Toro 30881 Operator's Manual [jp]

FormNo.3414-586RevC
Groundsmaster 4700-D
ル ル
番 番
号 号
30881—
ル ル
番 番
号 号
30882—
®
4500-D
リ リリア
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
400991183以 以
ル ル
番 番
号 号
401026701
以 以
上 上
上 上
製品の登録www.T oro.com. この文書は翻訳です。(JA)
*3414-586*C
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧 ださい
におたずねくださいお問い合わせの際には、必ず製のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1は、モデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
け位置機械の右前フレーム部材を示します。いまの
うちに番号をメモしておきましょう
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
る る
トロの純正スパークアレスタはUSDA森林局の 合品です
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ ナダのICES-002標準に適合しています
詳細については、マシンに同梱されているエンジンメー カーからの情報をご参照ください
ン ン
や や
先 先
質 質
が が
気 気
は は
物 物
質 質
天 天
性 性
異 異
含 含
発 発
が が
れ れ
州 州
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
州 州
決 決
議 議
よ よ
常 常
は は
先 先
州 州
は は
の の
原 原
る る
と ととさ さされ れ
、 、
ィ ィィー
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
、 、
こ ここの の
製 製
因 因
常 常
と ととな
る る
り りりま
ル ル
の の
り りりま
品 品
、 、
化 化
学 学
物 物
。 。
ン ン
ン ン
原 原
因 因
と ととな
。 。
の の
g009699
図 図
1
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
この機械は回転刃を使用するロータリー式乗用芝刈り であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ運転操作することを前提として製造されています。こ製品は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ
やスポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的 使用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを主
たる目的として製造されております。本機は、雑草地道路わきの草刈り、農業用地における刈り取りなど目的とした機械ではありません
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転 講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい
ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って いただくことができます
整備について、また純正部品についてなど、分からな いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス
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図 図
2
1.危険警告記号。
この2つの言葉で注意を促しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先
2
はその
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
g000502
要 要
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
エンジンからの排気わる認証......................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
..................................................................11
1警告ステッカーを貼り替えますCE諸国用の
........................................................11
2フードラッチを取り付けるCE諸国用の
............................................................1 1
3ローラスクレーパオプションの調
............................................................13
4マルチングバッフルオプションの取り
............................................................13
5マシンの準備.....................................13
製品概要.............................................................14
各部名称操作............................................14
仕様.................................................................22
マシンの仕様.......................................23
芝刈りデッキの仕様.......................................23
アタッチメントとアクセサリ................................23
運転..........................................................24
運転前安全確認........................................24
エンジンオイルの点検する.........................24
冷却系統点検する......................................24
油圧システムを点検する.................................24
燃料セパレータの水抜............................24
アクスルとギアボックスからのオイルもれの
点検........................................................24
燃料補給する............................................24
タイヤ空気圧点検する.................................25
ホイールナットのトルクを点検する.....................26
ROPS横転保護バーを調整する.......................26
調整...............................................27
インタロックスイッチの動作を点検す
............................................................27
ブレードの停止に要する時間を確認す
............................................................28
ブレードの選択.............................................28
アクセサリの選択..........................................29
運転中..............................................................30
運転中安全確認........................................30
エンジンの始動手順.......................................31
エンジンの停止手順.......................................31
......................................................31
ディーゼル微粒子フィルタDPFの
............................................................31
マシンの運転特性理解する...........................39
エンジン冷却ファンの操作...............................39
クルーズコントロールの使用方法......................40
移動走行用ラッチの使用方法...........................40
ヒント................................................................41
運転終了後......................................................42
運転終了後安全確認..................................42
トレーラへの....................................42
緊急時牽引移動........................................42
ロープけのポイント.....................................43
保守........................................................................44
推奨される定期整備作業......................................44
始業点検表..................................................45
定期整備ステッカー.......................................46
整備前作業................................................46
保守作業開始前安全確認............................46
整備作業のための準備..................................47
マシンをげる........................................47
フードをける..............................................48
油圧昇降部にアクセスするには........................48
潤滑.....................................................................49
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................49
エンジンの整備....................................................50
エンジンの安全事項.......................................50
エアクリーナの整備........................................50
エンジンオイルについて..................................51
ディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの
............................................................53
燃料系統整備...................................................53
燃料タンクの内部清掃....................................53
燃料ラインとその接続点検...........................53
ウォーターセパレータの整備............................54
燃料フィルタの整備........................................54
燃料供給チューブのスクリーンの清
............................................................54
燃料系統からのエア.................................55
電気系統整備...................................................55
電気系統する安全確保.............................55
バッテリーの状態点検.................................55
バッテリーの充電接続..................................56
ヒューズの搭載位置.......................................57
走行系統整備...................................................58
プラネタリドライブ端部のガタの点検...................58
プラネタリギアオイルの点検.............................58
プラネタリギアオイルの交換.............................59
アクスルとギアボックスからのオイルもれの
点検........................................................59
アクスルオイルの点検.................................59
アクスルのオイルの交換..............................60
アクスルギアボックスのオイルの点
............................................................60
後輪のトーインの点検....................................61
冷却系統整備...................................................62
冷却系統する安全確保.............................62
冷却系統点検する......................................62
冷却系統清掃...........................................62
ブレーキの整備....................................................63
ブレーキの調整.............................................63
ベルトの整備........................................................64
オルタネータベルトの整備...............................64
油圧系統整備...................................................64
油圧系統する安全確保.............................64
油圧オイルの点検する..............................64
油圧オイルの交換.........................................66
油圧フィルタの交換........................................66
油圧ラインとホースの点検...............................67
芝刈りデッキの保守..........................................67
みデッキの...............................67
3
みデッキの...............................67
ローラの整備.............................................68
ブレードの保守.................................................69
り込みブレードについての安全事
............................................................69
ブレード回転面管理....................................69
ブレードのしと...........................70
ブレードの点検研磨.....................................70
保管........................................................................72
シーズン終了後格納準備.............................72
この機械はENISO5395:2013規格およびANSI
B71.4-2012規格に適合しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲の人間に危険な場合があります
エンジンを始動する前に必ずこの
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
排出口の近くに手足などを近づけないでください。
周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
作業場所に子供を近づけないでください。子供
させないでください。
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
には、必ずエンジンを停止させてください
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の 安全注意標識のついている遵守事項は必ずお りください「注意」、「警告」、および「危険」の 記号、人身の安全に関わる注意事項を示していま。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故発生する恐れがあります
この いる注意事項も必ずお守りください
をお読みになり内容をよく理解してください
他の場所に書かれて
この機械に搭載されているエンジンはEPATier4お よびstage3b規制に適合しています
4
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
93-6681
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない こと
decal93-6681
decal106-6755
106-6755
93-7818
1.警告ブレードボルト/ナットは115149N·m11.815.2kg.m= 85110ft-lbにトルクめするトルクめの方法については
1.警告聴覚保護具着用のこと
1.警告高温部れないこと
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによるまれ
危険可動部に近づかないこと
読むこと
98-4387
106-6754
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
decal93-7818
decal98-4387
decal106-6754
1.警告
けてから運転すること。
2.警告このマシンの牽引を行う前に
3.転倒の危険旋回する速度をとすこと高速でターンしな いこと下り坂ではカッティングユニットを下降させることROPS 横転保護バーとシートベルトを使うこと
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所で、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ マシンかられる場合にはキーを抜き取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべて
のガード類を正しく取り付けて使用すること
むこと
読むこと
3.警告高温部に触れないこ
4.警告
112-5297
読むこと
読むこと必ず、講習を
decal112-5297
decal117-2718
117-2718
5
decal117-4766
117-4766
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかな いこと使用時にはすべての安全カバー類を正しく取り付け ておくこと
decal117-4763
117-4763
1.駐車ブレーキの掛け方左のペダルをピンでつな 駐車ブレーキペダルを踏
2.駐車ブレーキの解除のしロックピンを外し、ペダ
ルを踏んで解除する
込んで、つま先ペダル掛ける
117-4764
1.異物危険人づけないこと
2.切断危険可動部づかないことすべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること
3.足の切断危険可動部に近づかないこと。すべてのガー類を正しく取り付けて使用すること
decal120-4159
120-4159
1.OFF
2.ライト
decal117-4764
3.ON
4.ライトスイッチの場所
5.高速
6.無段階速度調整
7.低速
8.
9.走行制御
10.
11.PTO
12.デッキ下降
13.中央デッキ下降
14.デッキ下降
1.
2.始動補助剤使用禁止
decal117-4765
117-4765
読むこと
6
decal121-3887
121-3887
1.
decal120-8947
読むこと
120-8947
1.警告
読むこと
2.ROPS下げた状態でROPSによる安全保 機能しない
3.ROPSてれば転倒時保護が機能する
4.ROPSを立てて運転するはシートベルトを着用 ること
5.ROPSを降ろして運転するはシートベルトを着用 ないこと
6.旋回操作はゆっくり行うこ
グランドマスター4500のみ
1.デッキ上昇。
2.クルーズコントロールをセッ
トする
decal136-2931
136-2931
3.クルーズコントロールを解する。
121-3884
1.エンジン停止3.エンジン始動
2.エンジン予熱
decal121-3884
7
1.デッキ上昇
2.中央デッキ上昇
3.デッキ上昇
127-3700
グランドマスター4700のみ
4.クルーズコントロールをセッ
トする
5.クルーズコントロールを解する。
decalbatterysymbols
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
decal127-3700
3.劇薬につき火傷危険あり
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
6.バッテリーにづけないこと
7.保護メガネ等着用のこと爆発性ガスにつき失明等危険
あり
8.バッテリー失明火傷危険あり
9.ったらちに真水洗眼医師手当てを
けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄禁止。
1.電動シート10A
2.作業用ライト10A
3.エンジン10A
4.電源ポート10A
5.インフォセンター2A
125-4605
6.電源10A
7.GM4700のコントローラ2A
8.電源7.5A
9.GM4500のコントローラ2A
10.エンジン予熱60A
decal125-4605
decal125-4606
125-4606
1.整備に関する詳しい情報のこと。
8
1.刈高設定
decal121-3627
121-3627
decal127-6447
127-6447
4500シリーズのマシンをCE*基準に適合させる場合P/N112-5297の上から貼り付ける*
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験合格しており、使用められる法最大角度がデカルに記載されています。この機械を運転する人は、斜面運転する場合の注意点や、その場合の天候条件、場所 条件などについて、また、この機械を使用できるかどうかを判断する方法について、オペレーターズマニュアルで確認してください。同じ斜 面上であっても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてく ださい。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
1.警告
2.警告牽引については
むこと必ず講習を受
けてから運転すること
のこと
3.転倒の危険傾斜16度以上斜面れないこと
4.下り斜面を走行運転すると きにはデッキを下げておくこ。必ずシートベルトを着用 すること
5.警告斜面に駐車しないこ1)駐車ブレーキを掛け
2)デッキを下降させ3) エンジンを停止させる4) キーを抜き取り5)その車両から離れる
6.異物が飛び出して人にあた危険人を近づけないこ
7.ベルトに巻き込まれる危 険可動部に近づかないこ
すべてのガード類を付けて使用すること
9
decal127-6448
127-6448
4700シリーズのマシンをCE*基準に適合させる場合P/N112-5297の上から貼り付ける*
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験合格しており、使用められる法最大角度がデカルに記載されています。この機械を運転する人は、斜面運転する場合の注意点や、その場合の天候条件、場所 条件などについて、また、この機械を使用できるかどうかを判断する方法について、オペレーターズマニュアルで確認してください。同じ斜 面上であっても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてく ださい。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
1.警告
2.警告牽引については
むこと必ず講習を受
けてから運転すること
のこと
3.転倒の危険傾斜21度以上斜面れないこと
4.下り斜面を走行運転すると きにはデッキを下げておくこ。必ずシートベルトを着用 すること
5.警告斜面に駐車しないこ1)駐車ブレーキを掛け
2)デッキを下降させ3) エンジンを停止させる4) キーを抜き取り5)その車両から離れる
6.異物が飛び出して人にあた危険人を近づけないこ
7.ベルトに巻き込まれる危 険可動部に近づかないこ
すべてのガード類を付けて使用すること
10
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2
3
4
5
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
オペレータのためのトレーニング資料
警告表示ステッカー
フードラッチブラケット リベット ワッシャ ねじ¼x2インチ ロックナット¼インチ
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
内 内内容 容
1
1 2 1 1 1
数 数
量 量
1
1
1
使用前にご覧ください
エンジン関係の情報を調べるための資料です。.
使用前にご覧ください
警告ステッカーを貼り替えますCE諸国のみ。
フードラッチを取り付けるCE諸国用のみ
ローラスクレーパオプションの調整。
マルチングバッフルオプションを けます
マシンの準備を行います
用 用
途 途
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
CE
こ ここの の
1
CE規格適合とするためには、P/N112-5297をP/N 127-6447に4500シリーズまたはP/N127-6448 4700シリーズえてください
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
2
こ ここの の
1.フードラッチブラケットからフードラッチを外す
作 作
業 業
に に
1
フードラッチブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ¼x2インチ
1
ロックナット¼インチ
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
CE
11
2.フードラッチブラケットをフードに固定しているリ
ベット2本を外す3。フードからフードラッチブ ラケットを外す
1.フードラッチ
g012630
図 図
5
図 図
3
1.フードラッチブラケット
2.リベット
3.CEロックブラケットとフードラッチブラケットの
整列させてフードにセットする図4。
注 注
ロックブラケットをフード側にフードに当てて付けます。ロックブラケットアームについている ボルトとナットは外さないでください
g012628
込んでラッチをロックする6。ボルトをしっ かりと締め付けるが、ナットは締め付けない
g012631
図 図
6
7.フードラッチブラケットのもうつのアームにボルト
1.ボルト
2.ナット
3.フードラッチブラケットの
アーム
図 図
4
1.CEロックブラケット
2.ボルトとナット
4.フードの内側にあるワッシャを整列させる
5.ブラケットとワッシャをフードにリベットで固定 図4
6.フードラッチブラケットにフックをかける図5
g012629
12
3
調
調 調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
4
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
ローラスクレーパオプションは、スクレーパとローラと間に0.51mmの平行な隙間があるときに最も効率よ機能するように設計されています
1.グリスフィッティングとけねじをゆるめる
7
図 図
7
1.ローラスクレーパ
2.けねじ
2.スクレーパを上下移動させてロッドとローラとの 隙間が0.51mmになるように調整する
3.グリスフィッティングをけて、交互に41N·m
にトルク締めする
3.グリスフィッティング
1.チェンバの後壁および左側面についている
付け穴を十分に清掃して異物を取り除く
2.後部の取り付け穴にマルチングバッフルを取り、フランジヘッドボルト5本で固定する8
g011346
g011347
図 図
8
1.マルチングバッフル
3.どのマルチングバッフルもブレードにれていな
いこと、また後チェンバ壁面の内側にはみ出てい ないことを確認する
ハ ハ
イ イ
み み
合 合
り りり万 万
ハ ハ
イ イイリ リリフ フフト トトブ
バ バ
ッ ッッフ フフル ル
13
リ リリフ フフト トトブ
わ わ
一 一
レ レ
せ せ
場 場
る る
と とと、 、
合 合
は は
レ レ
使
を を
使 使
用 用
ド ドドと ととマ
ル ル
レ レ
死 死
ド ドドで
し しして
ド ドドが が
亡 亡
事 事
故 故
の の
刈 刈
り りり込 込
は は
ら ららな
ン ン
バ バ
破 破
損 損
と ととな
る る
み み
。 。
ッ ッッフ フフル ル る
る る
恐 恐
。 。
を を
組 組
れ れ
が が
ル ル
ン ン
5
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
運転前にタイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検
する(ページ25)を参照。
重 重
要 要
マ ママシ シシン ンンの の
刈 刈
を をを正 正
に に
運転前機械のグリスアップを行うベアリングとブッ
シュのグリスアップ(ページ49)を参照。この作業を
るとマシンに急激な磨耗が発生しますから十分注意 してください
り りり込 込
み み
を をを実 実
し ししく くく維 維
し ししな な
1.エンジンをめて作動させる、後アクスル
2.エンジンを作動させるエンジンオイルの
3.エンジンを作動させる、油圧オイルの
4.エンジンを作動させる、冷却系統点検
い い
で で
オイルの量を点検する後アクスルオイルの
検(ページ59)を参照。
するエンジンオイルの量を点検する(ページ
51)を参照。
点検する油圧オイルの量を点検する(ページ
64)を参照。
冷却系統を点検する(ページ62)を参照。
性 性
能 能
現 現
る るるた たため
持 持
下 下
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
を をを適 適
切 切
に に
に に
さ ささい い
。 。
タ タタイ イイヤ ヤ
。 。
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
、 、
ま ままた た
、 、
べ べ
て てての の
タ タタイ イイヤ
空 空
気 気
圧 圧
は は
質 質
の の
の の
空 空
規 規
定 定
値 値
高 高
い い
気 気
圧 圧
以 以
下 下
1.ブレーキペダル
2.ペダルロックのラッチ5.チルト調整ペダル
3.駐車ブレーキペダル
走行ペダル(9)は前進走行と後退走行を制御しま。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込むと
後退です。 車両を停止させるには、以下のどれかの操作を行
ます
ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置
戻り、車両は油圧ダイナミックブレーキによって らかに停止します
後退ペダルを軽く踏む、または踏み込んで短時
間保持すると、ダイナミックブレーキよりも早く停できます。
注 注
緊急停止したい場合には、ダイナミックブレーキに
えて、後退ペダルを踏むか通常ブレーキを併用してく
ださい。これが最も早く停止する方法です
図 図
9
4.走行ペダル
g009979
2のペダルにより左右の車輪を独立で制御し、旋回 性能や駐車、斜面での走行性能を高めています。駐ブレーキを掛けるときや移動走行の際にはロックピン
2枚を連結して使用します9
ペダルのロックラッチを使って2枚のペダルを連結して
駐車ブレーキとします図9。
駐車ブレーキ図9を掛けるには、ペダルロック用ラッチ
2のペダルを連結、右ブレーキペダルを
14
みながら、つま先ペダルを踏み込みます。ブレーキを 解除するには、駐車ブレーキラッチが解除される左右 どちらかのペダルを踏み込みます
調
ト ト
調 調
このペダルを踏み込み、ハンドルを適当な位置に調整 します調整ができたらペダルから足を離すと調整が 固定されます9
キースイッチ10には3つの位置がありますOFF ON/PREHEATSTARTです
できます。スイッチの端を押し下げてそのまま保持す ると、エンジンは自動的にハイアイドルまたはローア イドルになります
PTO
PTOスイッチ押し込んだ状態作動と引き出した状態停2つの位置があります。PTOボタンを引くと刈り込 みデッキのブレードが回転を開始します。PTOボタンをし込むブレードの回転が止まります図10。
このスイッチ10で、芝刈り作業用と移動走行用の モードの切り換えを行います。速度レンジハイとローの 換えは、デッキを上昇させPTOとクルーズコント ロールを解除し、走行ベダルをニュートラル位置にセッ トし、低速走行状態で行ってください
注 注
キを下降させることもできません。
・ ・・ロ
ハイHiレンジでは、デッキを作動させることも、デッ
ト ト
1.昇降スイッチグランドマス ター4700のみ
2.昇降スイッチグランドマス ター4500と4700
3.PTOスイッチ
4.キースイッチ
1.電源ソケットスイッチ
図 図
10
5.インフォセンター
6.ハイ・ロー速度コントロール
7.エンジン速度スイッチ
8.ライトスイッチ
図 図
11
2.クルーズコントロールスイッ チ
g208967
g028454
みデッキの上昇と下降行うスイッチです10 スイッチの前側を押すと下降し、後側を押すと上昇しま。刈り込みデッキが降下した状態でマシンを始動す場合には、昇降スイッチを降下側に押してカッティン グユニットをフロート刈り込みモードにしてください
注 注
速度が高速レンジに設定されているとデッキは降
しません。また、エンジンが掛かっているのに着席
していない場合には、降下も上昇もできません。キーON位置となっていて、着席しているとデッキは します
ト ト
クルーズコントロールスイッチは、ペダルを固定して 望走行速度維持します10。スイッチ後部を押すと クルーズコントロール機能は解除され、スイッチ中央部 はクルーズコントロールスイッチがONになり、スイッチ
前部で希望する走行速度を設定します。
注 注
ブレーキペダルを踏み込むか走行ペダルを後退側軽く踏み込むかするとクルーズコントロールは解除 されます
ト ト
スイッチ10の下側を押すとライトが点灯します。ス イッチの上側を押すとライトが消灯します
エンジン速度スイッチ10は2つのエンジン速度 モードを切り換えます。スイッチを軽くたたくと、エン ジン速度を100rpmずつ増加または減少させることが
電動アクセサリ用に電源ソケット図12から12Vの電をとることができます。
15
ト ト
図 図
12
1.電源ソケット
バッグホルダーは物入れにお使いください12
2.バッグホルダー
調
ア アアー ーーム ムムレ レレス ススト トト調 調
ノブを回してアームレストの角度を調整することがで きます13
背 背
も ももた たたれ れ
調 調調整 整整レ レレバ バ
もたれの角度を調整するレバーです図13。
体 体
重 重
調 調調整 整整ゲ ゲゲー ーージ ジ
適正に調整できると、インジケータに表示が出ます図
13。運転席のさも調整できますサスペンションを緑色
範囲で調整してください
体 体
重 重
g036845
調 調調整 整整レ レレバ バ
体重調整用のレバーです図13。レバーを引き上げる
空気圧が高くなり、押し下げると低くなります。体重 ゲージが緑色の範囲に入れば、調整は適切です
整 整
ノ ノノブ ブ
ー ー
ー ー
調
座 座
席 席席調 調
運転席横の調整レバーを外側に引いて運転席を希望
位置にスライドさせ、その位置でレバーから手を すと運転席が固定されます13
調 調
調
整 整整レ レレバ バ
ー ー
図 図
13
g024916
1.体重調整ゲージ4.もたれ調整レバー
2.体重調整レバー
3.座席調整レバー
5.アームレスト調整ノブ
16
インフォセンターLCDはマシンの運転状態、不具合 診断など、マシンに関わる様々な情報を表示します
14。インフォセンターには初期画面スプラッシュ画面と
メイン画面がありますインフォセンターのどのボタンで、押せば初期画面とメイン画面とをいつでも切り替え ることができ、また、矢印ボタンで選択することによっ、希望する項目の内容を確認することができます
1.インジケータランプ
2.ボタン
LCD
図 図
14
3.中央ボタン
4.ボタン
使
使 使
イ イ
ン ン
SERVICEDUE定 定定期 期期整 整 備 備備時 時時期 期期で でです す
g020650
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イ
コ ココン ン
定期整備時期であることを示します
の整備までの時間
整備時間をリセット。
エンジンの回転数rpm表示します
Infoicon
最高移動走行速度の設定
高速
低速
ファンが逆転中
静止再生を実施する必要があります。
エアインテークヒーターが作動中。
左ボタン,メニューアクセス/バックボタンこのボタン
押すと、インフォセンターのメニューが表示され ます。メニュー表示中にこれを押せばメニューを 終了します
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
右ボタン右向き矢印が表示されたとき、その先にあ
るメニュー項目を見るために使用します
ブザーデッキを下降させるときや、故障発見時など
音が鳴ります
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって、変
ります。各ボタンについて、その時の機能がアイコ ンで表示されます
デッキ上昇
中央デッキ上昇.
デッキ上昇
着席してください。
駐車ブレーキが掛かっていることを確する。
レンジが「高速」
ニュートラル
レンジが「低速」
冷却水温度°Cまたは°F
温度高温
走行または走行ペダル
不許可
17
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
イ イ
ン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
エンジンを掛ける
PTOON
クルーズコントロールがON
エンジンを止める
エンジン
キースイッチ
り込みデッキ下降中。
り込みデッキ上昇中。
PINコード
油圧オイルの温度
CANバス
表示されているモードに切り換えてく ださい.
表示記号組み合わ せた文章が表示されま。以下に文章の例を します
マシンをニュートラルにセットしてくだ さい。.
エンジンの始動許可がおりません
エンジンをシャットダウンします.
冷却液が過熱しています。
油圧オイルが過熱しています。
DPFの粒子蓄積表示DPFディーゼル 粒子フィルタの整備については、保守 を参照してください。
着席するか駐車ブレーキをかけてく
ださい.
インフォセンター
不良または故障
中央
電球
TECコントローラまたはコントロールワ イヤハーネスからの出力
許容範囲を超えています
許容範囲未満です
所定範囲外
/
スイッチ
アクセスにはPINの入力が必要です
スイッチを解除する必要があります.
18
使
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするには、メ ニュー画面が表示されているときにメニューアクセスボ タンを押します。ボタンを押すとメインメニューが表示さ れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
メ メメイ イイン ンンメ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Faults不具合最近記録された不具合内容
Service整備使用時間積算記録などの情報
Diagnostics診断機能診断メニューではマシンに
Settings設定インフォセンターの表示機械
Aboutマシンについて
内 内内容 容
ることができます。不具合 メニューおよびその内容の詳細 については
参照するか、弊社ディスト リビュータにお問い合わせくだ さい
見ることができます
現在発生している不具合の診が表示されます。どのコン
トロール装置がONになっておどれがOFFになっているか表示されますから、故障探 手早うことができます
設定を変更することができま
モデル番号、シリアル番号、 ソフトウェアのバージョンなどを 確認することができます
Settings設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Units単位インフォセンターで使用する
Language言語
LCDBacklightバックライト
LCDContrastコントラスト
ProtectedMenus保護項目
保護設定保護設定の内容を変更するこ
AutoIdleオートアイドル
MowSpeed刈込速度
Trans.移動走行速度
スマートパワー
Counterbalanceカウンタバラ ンス
旋回モード
内 内内容 容
ヤードポンド法またはメート
法を選択できます
インフォセンターの表示に使う
言語選択することができます*
LCD表示るさを調整しま
LCD表示のコントラストを調整 します
許可された人がPINコードを入してアクセスできます。
とができます
マシンを運転しない状態から 動的にアイドリングに移行する までの時間の長さを設定しま
り込み時ローレンジの最高 速度を設定します。
移動走行時ハイレンジの最高 速度を設定します。
スマートパワーのON/OFF
デッキから供給されるカウンタ バランスの大きさを設定しま
旋回モードのON/OFF
Service整 整整備 備
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Hours運転時間
Counts回数
Diagnostics診 診診断 断断機 機機能 能
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
左側デッキ
中央デッキ
右側デッキ
Traction走行
Hi/Lowレンジ
PTO
エンジン
内 内内容 容
マシンとエンジンがONであっ時間の他、移動走行してい時間、PTOがONであった 時間、整備時間確認するこ とができます
マシンが始動操作された積算
回数、デッキPTOの操作回 数、ファン逆転の回数が表示 されます
内 内内容 容
エンジン動作関係データメ ニューおよびその内容の詳細 については
参照するか、弊社ディスト リビュータにお問い合わせくだ さい
ます。故障、整備、診断の画面は「整備士向け」メッ セージですタイトルは選択された言語で表示されます、本文は英語表示となります
保護メニューで保護されます―アクセスにはPIN
入力が必要です
Aboutマ ママシ シシン ンンに ににつ つつい いいて て
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Model
SN
S/WRev
名 名名称 称
マシンのモデル番号を表示し ます
マシンのシリアル番号を表示 します
マスターコントローラのソフトウェ アの改訂番号を表示します
*オペレータのメッセージのみが翻訳表示され
Cruiseクルーズ
19
ProtectedMenus
インフォセンターの「設定」メニューで変更可能な項目6つありますオートアイドル、刈り込み時最大速度、 移動時最大速度、スマートパワー、デッキのカウンタ バランス、および旋回モードです。これらの設定は パスワード保護メニュー」にあります
3.パスワードを入力するには、中央ボタンを何度して最初の桁へ入力します。その後に右ボタン
押すと次の桁へ移動します16Bと16C これを繰り返して最後の桁まで入力を終えたら もう一度右ボタンを押します
4.中央ボタンをしてPINコードを登録します
16D
ア アアク ククセ セセス スス制 制
注 注
出荷時に設定されているデフォルトPIN0000
限 限限付 付
き ききメ メメニ ニニュ ュュー ーーへ へ
の ののア アアク ククセ セセス ス
または1234です PIN変更後、PINをれてしまった場合には、弊社
ディストリビュータにご相談ください
1.MAINメインメニューから中央ボタンで下へスクロー ルしていくとSETTINGS設定メニューがありますか、ここで右ボタンを押します15
図 図
15
2.SETTINGSメニューから中央ボタンで下へスクロー ルしていくとPROTECTED保護メニューがあります から、ここで右ボタンを押します16A
インフォセンターの赤ランプが点灯するまで ちます
注 注
インフォセンターがPINコードを受け付けて保メニューが開くと、画面右上の部分PIN いう表示が現れます。
注 注
キーをOFF位置にし、もう一度ONにすると、保護
メニューがロックされます 「保護メニュー」の設定内容を閲覧・変更することが
できます。「保護メニュー」にアクセスしたら、下へ スクロールして「設定を保護」ProtectSettingsへ みます。右ボタンを使って設定を変更しますProtect
Settings設定を保護OFFにするとPINコードを入しなくても、保護メニューの内容を閲覧・変更するこ
とができるようになります。「設定を保護」をONにす ると、保護されている内容は表示されなくなり、これ らを閲覧・変更するにはPINコードの入力が必要とな りますPINコードを入力した時は、キースイッチを
g028523
OFFにしもう一度キーをONにするとこのパス
ワードが記憶されます。
「 「
パ パパス ススワ ワワー ーード ドド保 保保護 護護メ メメニ ニニュ ュュー ーー」 」
を をを閲 閲
覧 覧覧・ ・・設 設設定 定定変 変変更 更
す すする るるに にには は
1.「保護メニュー」から下へスクロールして「設定保護」ProtectSettingsへ進みます
2.パスワードを入力せずに「パスワード保護メ ニュー」を閲覧・設定変更できるようにするには
ボタンでProtectSettingsをOFFにします
3.パスワードを入力しないとパスワード保護
ニュー」を閲覧・設定変更できないようにするに、左ボタンでON選択し、パスワードを設定、キーをOFFにしてからもう一度ONにして ください
オ オオー ー
ト トトア アアイ イイド ドドル ル
の の
設 設設定 定
方 方方法 法
1.「設定メニュー」にて、下へスクロールするとオートアイドルAutoIdle」があります。
2.ボタンを使ってオートアイドル時間、OFF, 8S,10S,15S,20S,および30Sから選択します
刈 刈
り りり込 込込み みみ最 最
高 高高速 速速度 度度の のの設 設
定 定
方 方方法 法
1.「設定メニュー」で、下へスクロールしていくと 「刈り込み速度」MowSpeedがありますから、 ここでボタンを押します。
2.最高速度設定げるにはボタンで選択します 50%100%で5%ずつ増。
g028522
図 図
16
3.最高速度設定をげるには中央ボタンで選択しま50%100%の間で5%ずつ減。
4.設定終了したらボタンをします
20
移 移
動 動動時 時時最 最
高 高高速 速
度 度度の のの設 設
定 定
方 方方法 法
1.「設定メニュー」で、下へスクロールしていくと 「移動速度」がありますから、ここで右ボタン します。
2.最高速度設定げるにはボタンで選択します 50%100%で5%ずつ増。
3.最高速度設定げるにはボタンで選択します 50%100%で5%ずつ減。
4.設定終了したらボタンをします
ス ススマ ママー ーート トトパ パ
ワ ワワー ーーの の
ON/OFF
1.「設定メニュー」にて、下へスクロールするとスマートパワーSmartPower」があります。
2.ボタンで、ONとOFFえをいます
3.設定終了したらボタンをします
カ カカウ ウウン ンンタ タタバ バ
ラ ララン ンンス ススの の
設 設
定 定
1.「設定メニュー」で、下へスクロールしていく「カウンタバランス」がありますから、ここで ボタンを押します
2.ボタンで、低、中、高、から選択します。
「保護メニュー」の設定が終了したら、左ボタンを押 てメインメニューにり、次にもう一度左ボタンを押して 動作メニューRunMenuに戻ります。
旋 旋
回 回回モ モモー ーード ドドの の
ON/OFF設 設設定 定
1.「設定メニュー」にて、下へスクロールすると 「旋回Turnaround」があります。
2.ボタンで、ONとOFFえをいます
3.設定終了したらボタンをします
燃 燃
料 料料消 消消費 費
レ レレー ーート トトの のの確 確
認 認
「整備」メニューで、マシンの生涯燃費平均値を見 ることができます
21
g198614
図 図
17
22
名称
刈 刈刈幅 幅
全 全全幅 幅
デッキを降下させた状態
デッキを上昇させた状態
移動走行
ト トトレ レレッ ッッド ド
高 高高さ ささROPSを をを含 含含む む
全 全全長 長
デッキを降下させた状態
デッキを上昇させた状態
移動走行
地 地地上 上上高 高
ホ ホホイ イイー ーール ルルベ ベベー ーース ス
純 純純重 重重量 量量*
り込みデッキと油脂
を含
4500-D
280cmD380cmF
286cmE391cm
224cmA224cmA
224cmB224cmB
141cmM141cmM
226cm
370cmH370cmH
370cmL370cmL
15cm15cm
171cmK171cmK
1,937kg2,277kg
図 図
C
17記 記記号 号
4700-D
226cm
図 図
G
C
17記 記記号 号
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
重量
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらに広げることができます。詳 弊社の正規サービスディーラ、または代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイトwww.T oro.comでも すべての認定アタッチメントとアクセサリをご覧になることができます
せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな性能を維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使用くださ。純正パーツは、トロが設計・指定した、完成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高い部品です。確 かな安心のために、トロの純正にこだわってください
ト ト
86.4cm
86.4cm
24.4cmキャリアマウントまで
26.7cm刈高18mmのとき
34.9cm刈高18mmのとき
88kg
23
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
に に
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を点してください手順エンジンオイルの量を点検する
(ページ51)を参照してください。
子供やトレーニングをけていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを わせないようにするため、ブレードを交換するときに はボルトもセットで交換してください
エンジンを始動させる前に、冷却系統を点検してくだ さい手順は冷却系統を点検する(ページ62)を参照 してください
エンジンを始動させる前に、油圧系統を点検してくだ さい手順は油圧ラインとホースの点検(ページ67)を
参照してください。
セパレータの水抜きと異物の除去を行ウォーター
セパレータの整備(ページ54)を参照。
アクスルと後アクスルギアボックスから潤滑油が漏れ ていないか点検する後アクスルとギアボックスからのオ
イルもれの点検(ページ59)を参照。
・ ・・水
ク イ
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り扱い、引火の原因になり得るタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温のには、絶対
燃料タンクのふたを開けたり給油したりしないで ください
った場所では絶対給油しないでください
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがある近くでは、絶対に機械 燃料容器を保管格納しないでください。
燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください
量 量
ウ ウ
の の
転 転
。 。
料 料
83リットル
軽 軽
多 多
い い
ト トトラ ララブ ブブル ル
ら ららな なない い
油 油
ま まます
燃 燃
料 料
重 重
要 要
い い
。 。
劣 劣
化 化
機 機
器 器
以 以
下 下
合 合
が が
絶対に、ディーゼル燃料の代わりに灯油やガソリン
使わないでください
絶対に、灯油やガソリンをディーゼル燃料に混入
しないでください
絶対に、内面に亜鉛メッキされている容器で燃料
保管しないでください。
燃料用添加剤を使用しないでください
ィ ィィー
セ セ
タ タタン ンン値 値
タ タタン ンンク クク容 容
超 超
イ イイオ オ
さ ささせ せ の
の の
の の
あ あ
低 低
イ イイオ オ
ウ ウ
分 分
、 、
運 運
寿
寿 寿
命 命
を をを縮 縮
注 注
意 意
を をを守 守
り りりま まます
ル ル
燃 燃
45以上
燃 燃
使
以 以
外 外
の の
燃 燃
料 料
料 料
は は
、 、
DOC排 排
を をを発 発
生 生
さ ささせ せ
。 。
と とと、 、
エ エエン ンンジ ジ
は は
使 使
用 用
ガ ガ
、 、
エ エ
ン ンンを をを破 破
し ししな なない い
ス スス酸 酸
ン ンンジ ジジン ンンの の
損 損
で で
化 化
触 触
さ ささせ せ
る るる場 場
く くくだ だ
さ さ
媒 媒
を を
各 各
24
イ イイオ オ
ウ ウ
燃 燃
料 料
デ デディ ィィー ーーゼ ゼゼル ルル燃 燃燃料 料料の のの仕 仕仕様 様
ASTMD975
No.1-DS15
No.2-DS15
EN590
ISO8217DMX
JISK2204GradeNo.2
KSM-2610
含 含
有 有
率 率
超低イオウ<15ppm
表 表
地 地地域 域
USA
EU諸国
米国外
日本
大韓民国
不純物のない新しい軽油またはバイオディーゼル燃
を使用してください。
燃料の劣化を避けるため180日以内に使いきれ
程度の量を購入するようにしてください
気温-7以上では夏用燃料2号軽油を使用します、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2号の混合を使用してください
注 注
低温下で冬用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流
動点が下がってエンジンが始動しやすくなるばかりでな
、燃料の成分分離ワックス状物質の沈殿によるフィル タの目詰まりを防止できるなどの利点があります
気温-7°以上季節には夏用燃料を使用する方が、 燃料ポンプの寿命を延ばします。
g198621
バ バ
イ イイオ
ィ ィィー
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用す ることができます
イ イイオ オ
バ バ
イ イイオ オ
EN14214
ブ ブブレ レレン ンンド ドド燃 燃
K2204
重 重
極 極
低 低
以下の注意を守ってお使いください。
ウ ウ
含 含
有 有
ィ ィィー
料 料
要 要
た た
だ だ
し しし、 、
レ レレベ ベ
ル ル
ル ル
率 率
超低イオウ<15ppm
ル ル
燃 燃
料 料
の の
仕 仕
様 様
ASTMD975EN590またはJIS
混 混
で でであ あ
合 合
さ さされ れ
る るる必 必
要 要
の の
仕 仕
様 様
ASTMD6751または
て て
い い
る るる軽 軽
油 油
の の
イ イイオ オ
が が
あ あ
り りりま まます
。 。
ウ ウ
含 含
有 有
着色したターフを可能性があります
地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
以下の製品を使用すること
時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検すること
バイオディーゼル燃料に切り換えた後に燃料フィル
タが詰まる場合がある
バイオディーゼル燃料について、より詳細な情報
弊社正規代理店におたずねください。
g198620
図 図
18
タンクの天井よりも約613mm下の高さまで、軽油れる。
注 注
量 量
は は
可能であれば、一日の運転が終了したあとに燃料入れるようにしてください。このようにすると燃料タン内部に水がたまるのを低減することができます
整 整
タイヤの適正空気圧は、1.38bar1.4kg/m2です。
重 重
刈 刈
を をを推 推
以 以
運 運
だ だ
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要 要
マ ママシ シシン ンンの の
り りり込 込
奨 奨
下 下
に に
転 転
を をを行 行
さ ささい い
性 性
能 能
を をを適 適
切 切
み み
を をを実 実
値 値
に に
下 下
う うう前 前
。 。
現 現
維 維
持 持
て てては は
に に
、 、
る るるた たため
し しして ててく くくだ だださ ささい い
な ななら ららな なない い
全 全
部 部
に に
の の
に に
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
、 、
べ べ
て てての の
。 。
。 。
タ タタイ イイヤ
タ タタイ イイヤ
の の
空 空
、 、
ま ままた た
タ タタイ イイヤ
空 空
気 気
気 気
圧 圧
質 質
の の
の の
空 空
圧 圧
は は
規 規
調
を をを調 調
整 整
し しして ててく く
高 高
い い
気 気
圧 圧
定 定
値 値
25
適 適
切 切
故 故
各 各
ラ ララグ
ROPS
ト トトル ル
ク クク締 締
を を
怠 怠
る る
と とと車 車
輪 輪
の の
脱 脱
落 落
か か
ら らら人 人
が が
る る
恐 恐
れ れ
が が
ッ ッット トトを を
適 適
正 正
ト トトル ル
る る
。 。
ク ククに
ト トトル ル
ク クク締 締
る る
調
調 調
身 身
事 事
。 。
図 図
19
整 整
2021に示す順序で、ラグナットを115136N·m
10.513.0kg.m=85100ft-lbにトルク締めする。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初1時間 使用開始後最初10時間 200運転時間ごと
図 図
20
前輪
g001055
g033358
倒 倒
ROPSは は
時 時
、 、
る る
る る
。 。
不 横
横 横
ど い
ル ル
運 頭
立 立
こ ここれ れ
る る
事 事
故 故
は は
運 運
こ ここと とと。 。
整 整
地 地
転 転
保 保
う ううし しして て こ ここと とと。 。
ト トトを を
転 転
は は
上 上
の の
る る
上 上
の の
ら ららに
こ ここと とと。 。
転 転
転 転
認 認
ROPSを を な
不 不
ど ど
ROPS を下 下
頭 頭
の の
際 際
の の
負 負
傷 傷
や や
死 死
亡 亡
を を
防 防
止 止
必 必
立 立
位 位
ト トトベ
ル ル
転 転
席 席
が が
ラ ララッ ッッチ
下 下
る る
と とと横 横
斜 斜
バ バ
っ っっく くくり りり慎 慎
害 害
全 全
面 面
を を
を を
要 要
し ししな
物 物
が が
木 木
の の
械 械
や や
や や
護 護
も もも必 必
着 着
用 用
障 障
こ ここと とと。 。
安 安
機 機
ト トトを を
着 着
固 固
転 転
対 対
走 走
行 行
立 立
時 時
以 以
外 外
乗 乗
車 車
し しして
こ ここと とと。 。
重 重
く くくな
枝 枝
、 、
門 門
頭 頭
を を
ぶ ぶ
置 置
ロ ロ
ッ ッック ククし しして
用 用
る る
定 定
さ さされ れ
る る
る る
時 時
く くくこ ここと とと。 。
は は
る る
こ ここな
っ っった
ら らら直 直
、 、
電 電
こ ここと とと。 。
保 保
は は
ROPSを を
と ととき き
う ううこ ここと とと。 。
線 線
護 護
効 効
、 、
ち ち
よ よ
う ううに
る る て
る る
こ ここと ととを を
果 果
必 必
は は
ROPSを を
に に
は は
注 注
注 注
き きき、 、
運 運
確 確
く く
ROPS
下 下
ト トトベ
意 意
し しし、 、
意 意
重 重
要 要
ROPSを をを立 立
ル ル シ シシー
ト トトを をを着 着
用 用
ト トトベ ベ
ル ル
ROPS
重 重
要 要
ど どどう ううし しして てても もも必 必
い い
g033359
図 図
21
後輪
こ ここと とと。 。
重 重
確 確
26
要 要
ま ままた た
認 認
る るるこ ここと とと。 。
、 、
し しして ててく くくだ だ ト トトを をを締 締
乗 乗
。 。
な なな場 場
ラ ララッ ッッチ チチで でで固 固
車 車
ROPSを をを下 下
く くくだ だ
合 合
以 以
て ててて て
さ ささい い
な なない いいで で
要 要
運 運
転 転
席 席
が が
る るると ととき ききに に
さ ささい い
外 外
は は
必 必
て てて乗 乗
る るる時 時
。 。
に に
は は
ROPSを をを降 降
定 定
さ さされ れ
て ててい い
る るるこ ここと ととを を
シ シ
ト トトベ ベ
は は
、 、
ろ ろろさ ささな な
ROPS
g201853
図 図
22
1.刈高ブラケット
2.刈高プレート
4.チェンバを支えておきながらスペーサを取り24
5.希望の刈にチェンバを合わせ、その刈り高とスロットにスペーサを通す図25。
図 図
図 図
24
3.スペーサ
25
g011344
g201855
図 図
23
調
重 重
要 要
こ ここの の
ニ ニニッ ッット トトよ よより りりも もも、 、
り りりま まます
。 。
た た
程 程
重 重
て てて行 行
い いい場 場
合 合
度 度
高 高
く くく設 設
要 要
後 後
う うう方 方
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.24のように、各刈りブラケットを高プレー前と右と左に固定しているボルトをゆるめる
3.まず前から調整を始めるので、ボルトを外す。
刈 刈
り りり込 込
実 実
し しした たたが が
に に
は は
、 、
定 定
ッ ッッキ
に に
が が
っ っっと とと簡 簡
調 調
み み
際 際
っ っって てて、 、
リ リリー
る るるこ ここと ととが が
作 作
ッ ッッキ
は は
、 、
リ リリー
の の
業 業
刈 刈
高 高
が が
6mm程 程
リ リリー
ル ル
モ モモア アアと とと同 同
ル ル
式 式
を をを行 行
単 単
で でです
の の
ニ ニ
ッ ッット トトよ よより りりも もも刈 刈
必 必
要 要
に に
な ななる るる場 場
う うう場 場
合 合
に に
。 。
ル ル
式 式
の の
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
度 度
低 低
く くくな ななる るるこ ここと ととが が
高 高
が が
あ あ
ト トトラ ララク ククタ タタか か
で でで刈 刈
高 高
を を
り りりま まます
じ じじ刈 刈
合 合
は は
、 、
g201854
あ あ
り りり込 込
み み
6mm
。 。
ら らら外 外
し し
6.プレートとスペーサを整列させる
7.ボルトを仮止指締めする
8.サイドについてステップ47作業
9.全部のボルト3を41N·m4.2kg.m=30ft-lb
トルク締めする。必ず、前のボルトを先に締め ること
注 注
刈高を大きく変更する場合38mm以上、例 31mmから70mmに変更する場合には、一に変更せずに二段階に分けて変更しないとうま
変更できないことがあります
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
27
イ イイン ンンタ タタロ ロ
外 外
イ イイン ン
作 作
インタロックスイッチは、オペレータが座席から立ち がっているのに走行ペダルが踏まれた場合にマシンを
停止させます。走行ペダルがニュートラル位置にあるにはオペレータが座席を離れてもエンジンは停止しま せんPTOスイッチがOFFになっていて走行ペダルをみ込んでいなければ、立ち上がってもエンジンは停しませんが、運転席を離れる場合には、エンジンを 停止させる習慣をつけるようにしてください。
と とと予 予
業 業
不 不
具 具
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、刈込みデッキを下降させ、キーをOFF位置にし抜き取る
2.走行ペダルを踏み込み、キーをON位置にする
ッ ッック ククス
期 期
せ せ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス
前 前
合 合
が が
イ イイン ン
イ イイッ ッッチ
ぬ ぬ
人 人
イ イイッ ッッチ
タ タタロ ロロッ ッック ククス
れ れ
ば ば
は は
安 安
全 全
装 装
身 身
事 事
作 作
業 業
故 故
が が
起 起
を を
イ イイッ ッッチ
前 前
置 置
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな
の の
交 交
換 換
修 修
り りりこ ここれ れ
る る
。 。
動 動
作 作
理 理
を を
取 取
。 。
を をを点 点
検 検
る る
。 。
り り
の状態に関係なく、非常に効率よく草を立たせ、刈
し しし、 、
りかすをきれいに分散させる。立ち上げをより強くある いは弱く、また排出速度をより強くあるいは弱くしたい
場合には、他のブレードの使用を考える。
特徴ほとんどの条件で効率よく草を立たせ、刈りかす をきれいに分散させる。
めの刈高1964mmで最もよく性能を発揮する。
特徴
くしても、刈りかすが均一
りかすが左側片寄傾向えられるので
バンカーやフェアウェイの周りがきれいに見える
ョ ョョン
注 注
クランキングする場合はインタロックスイッチ故障している。必ず運転前に修理を済ませる ようにする
3.キーをON位置、運転席からがり PTOスイッチをONにする
注 注
PTOが回転を開始しなければ正常。PTOが作する場合はインタロックスイッチが故障してい 。必ず運転前に修理を済ませるようにする。
4.駐車ブレーキを掛け、キーを回してグロープラグ予熱を行い、その後にキーをON位置に回し
走行ペダルをニュートラル以外の位置に動かす。
注 注
インフォセンターに「走行が許可されません表示され、マシンが走行を開始しなければ 常。マシンが動き出す場合はインタロックシステ ムが故障している。必ず運転前に修理を済ま せるようにする
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
密集した芝で刈り高が低い時に小さなパワーで
れる
ト ト
めの刈高70100mmで最もよく性能を発揮する。
特徴
上昇気流排出速度きい
密度芝生らかい芝生くした
ときに、芝草をしっかりと立たせる
濡れてくっつきやすくなった刈りかすを効率良く排出
、デッキが詰まりにくい
運転きなパワーを必要とする
りかすが左側片寄傾向いので、刈
いと刈りかすが畝状にたまりやすい。
イ イ
る る は
は は
リ リリフ フフト トトブ ブブレ レ
と とと、 、
死 死
亡 亡
ド ドドと ととマ
レ レレー
事 事
故 故
ド ドドが が
破 破
と ととな
る る
ハ ハ せ
せ せ に
ル ル
損 損
。 。
ン ン
バ バ
る る
恐 恐
ッ ッッフ フフル ル
れ れ
を をを組 組
が が
り りり万 万
一 一
み み
合 合
わ わ
場 場
合 合
注 注
ブレードが物を跳ねばしたりほこりを上げた
りしないよう、この点検はきれいに刈り込んだターフの
または平らな床の上で行ってください。
所要時間を正確に測定するために、刈り込みブレー
ドから少なくとも6m離れた位置に要員が立ってどれ1つ刈り込みデッキのブレードの動きを観察するよう にしてください。刈り込みデッキのスイッチを切ってか らブレードが完全に停止するまでに掛かった時間を ります。停止に要する時間が7秒以上の場合は、ブ レーキバルブの調整が必要です。この調整は、弊社 代理店依頼してください
ハ ハ
イ イ
使
使 使
用 用
ト ト
ち葉のマルチングに最高の性能を発揮するように 設計されているブレード。
特徴落ち葉のマルチングに最適
28
リ リリフ フフト トトブ
し しして
レ レ
ド ドドで
の の
刈 刈
り りり込 込
は は
ら ららな
。 。
み み
は は
バ バ
ッ ッッフ フフル ル
を を
ア アアン ンング ググル ルルセ セセイ イイル ルルブ ブブレ レレー ーード ド
芝生刈り込み刈高
1944mm
芝生の刈り込み刈高
5064mm
芝生の刈り込み刈高
70100mm
ち葉のマルチングマルチングバッフルの使
長所
短所
ほとんどの場合に推奨
密度の高いまたはよく繁した草地に推奨
よくった草地で使用可
を推奨
刈高で刈りかすを均に分散。バンカーや フェアウェイまわりでの仕 上がりがきれい。パワー 消費が少ない
刈高が高いと十分たせられない。草がぬ
れているとデッキ裏側に こびりついて刈り上がり悪くなりパワー消費も える
ハ ハハイ イイリ リリフ フフト トトパ パパラ ララレ レレル ルルセ セセイ イイル ル
ブ ブブレ レレー ーード ド
フ フフル ルルと とと同 同同時 時時に にに使 使使用 用用し ししな なない い
こ ここと と
)
密度いまたはまばら な草地で使用可能
密度低いまたはまば らな草地に推奨
ほとんどの場合に推奨
不 不不許 許許可 可
をしっかり立たせ、排 出力い。密度の低い まばらなターフをい刈で刈り込むことができ
ぬれてベタつくりか すも効率よく排出する
用途によってはパワー消が大きくなる。旺盛 成長した草を低く刈るとりかすがうね状にあつ
まる傾向が出る。マルチ ングバッフルと一緒には 使用できない
マ ママル ルルチ チチン ンング ググバ ババッ ッ
マ ママル ルルチ チチン ンング ググバ ババッ ッッフ フフル ル
寒地型芝草を少なくと3回刈る草丈の1/3 以上切りまない場合刈りかすの分散をきれ いにする
レ レレル ルルセ セセイ イイル ルルブ ブブレ レレー ーード ドドと とと共 共 に にに使 使使用 用用し ししな なない いいこ ここと と
コンビネーションセイルま たはアングルセイルとの み使用可能
用途により、刈りかすの 分散をきれいにし刈り上
がりを美しく見せることが できる。落ち葉のマルチ ングに非常に効果があ
一度大量の処理し ようとするとデッキ内部に たまりを作る
ハ ハハイ イイリ リリフ フフト トト・ ・・パ パパラ ラ
ロ ロロー ーーラ ララス ススク ククレ レレー ーーパ パ
ローラに刈りかすがこび りつく、刈りかすが広く らにかたまって残るなど場合にはいつでも使用
してよいスクレーパを使う
とかえってこびりつきがひ どくなる場合がある
ローラへの刈りかすのこ びりつきを減らす
29
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をする保護具、すべりに
れている時、病気時、アルコールや薬物
絶対せないでくださいまた、作業中
運転、穴障害物確認できる十分照明
ぬれたみはけてください。接地力
エンジンをける、全部駆動装置がニュート
カッティングユニットに手足づけないでくださ
バックするときには、足元後方安全十分
見通しのがり、茂、立などの
中以外ずブレードの回転めてお
異物をはねばしたときや機体異常振動
旋回するときや道路歩道横切るときなどは
刈高変更する、必ずカッティングユニットを
排気ガスが充満するようなった場所では絶対
エンジンをけたままで絶対機体かられないで
運転位置れる集草バッグをにする場合
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
くく安全な靴、聴覚保護具を着用してください。長髪は束ねてください。装飾品は身に着けないで ください
した時は運転しないでください。
から人やペットを十分に遠ざけてください。
もとで行ってください
ちてスリップする危険が高くなります
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを 確認、運転席に着席してください
。また排出口の近くにも絶対に人を近づけないで ください
注意を払ってください。
害物の近くでは安全に十分注意してください。
いてください
たときには運転を停止してよく点検してください。異 発見したら、作業を再開する前にすべて修理 してください
減速周囲に十分な注意を払ってください。常に譲る心掛けを
させ、エンジンを止めてください運転席で刈高 変更できる場合はこの限りでありません。
にエンジンを運転しないでください
ください
詰まりを除去する場合も
らな場所停車してくださいPTO接続解除アタッチメントを下降させ
駐車ブレーキを掛ける
に に
エンジンをキーをすべての動作停止するのを
落雷危険があるには運転しないでください
この機械牽引用車両として使用しないでください
T oro®カンパニーがめた以外のアクセサリ
タッチメント、交換パーツを使用しないでください。
式 式
ROPS搭 搭
ROPS
さ ささな なない い
POPS機体から外 外
ずシートベルトを着用、緊急時にはシートベルト
迅速に外せるよう練習しておいてください
頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合はしいものに交換してくださ
。修理したり改造しての使用はしないでください
折 折
り りりた
ROPSてた状態にセットし、必ずシートベルト
ROPS横転保護バーはマシンと一体使用する
どうしても必要なわずかの時間以外にはROPS
ROPSりたたんでしまうと、転倒時安全保護
作業場所事前確認してください。法面、
斜面での運転についてルールや手順めておき
斜面はスリップや転倒などをこしやすくこれらは
斜面では、運転速度としてください
斜面での作業自信てない、作業
れた穴、わだち、盛がり、石などのえない
み み
共にお使いください
な安全装置です。運転するときには必ROPS 横転保護バーを運転位置に立て、シートベルトを 着用してください。
ろさないでください。。ROPSを下げた状態で乗する時にはシートベルトをしないでください。
ができなくなることを十分認識してください。
段差、水などがある現場では、必ROPSを立 てて運転してください。
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに
な範囲にあるかどうかを調べてください。この調においては、常識を十分に働かせてください。
重大な人身事故につながります。どんな斜面であっ
ても、通常以上に十分な注意が必要です
わないでください
障害警戒を怠らないでください。不整地では機体転倒する可能性があります。深い芝生に隠れて 障害物見えないことがあります
載 載
でください
機 機
30
斜面停止速度変更をしなくてむように、十分
低速で走行してください
タイヤが走行力を維持していても転倒する場合が
あります
ぬれた上での運転は避けてください。ブレーキ
機能に関係なく、タイヤが走行力を失う可能性 があります
斜面での発進停止旋回けてください
斜面では動作運転操作もゆっくりとうことが
です。走行速度や走行方向を突然変えないで ください
段差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れない
でください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、地 崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し、非常危険です。必ず安全距離車幅の2倍を確保して ください
重 重
要 要
以 以
下 下
の の
場 場
合 合
に に
実 実
施 施
る るる必 必
燃料切れでエンジンが停止した時。
燃料系統整備作業った
1.走行ペダルからペダルがニュートラル
位置にあることを確認してください。駐車ブレーキ掛かっていることを確認する
2.スロットルコントロールをローアイドル位置とする
3.キーをRUN位置グローランプの点灯
確認する
4.グローランプが消えたら、キーをSTART位置す。
重 重
要 要
る るるた た
な なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
な ななか か
し しし、 、
各 各
の の
上 上
試 試
み み
5.エンジンが始動したらすぐにキーから手を放す キーはRUN位置に戻る
6.エンジンが始動したら、スロットルを希望位置 にセットする
要 要
が が
あ あ
り りりま まます
ス ススタ タター
っ っった た
、 、
て て
タ タタモ モモー
、 、
設 設
ス ス
タ タター
場 場
合 合
定 定
お お
15秒 秒
間 間
く くくだ だ
さ ささい い
は は
、 、
燃 燃
タ タタの の
タ タタは は
15
。 。
15
に に
よ よよび
は は
、 、
始 始
動 動
の の
間 間
隔 隔
。 。
以 以
バ バ
が が
テ テテム
上 上
エ エエン ンンジ ジ
度 度
正 正
て てても ももう うう一 一
連 連
ヒ ヒヒー
OFF位 位
し ししい い
の の
料 料
シ シシス ス
オ オ
間 間
以 以
内 内
に に
を をを一 一
手 手
順 順
を ををあ あ
け け
エ エエア アア抜 抜
続 続
ン ンンを をを始 始
ト トトを をを防 防
で でで回 回
こ ここと ととを をを確 確
度 度
き ききを を
止 止
転 転
動 動
置 置
始 始
動 動
の の
温 温
度 度
チ チチャ ャャー
注 注
駐車中は必ず、刈り込みデッキを床面まで降下
せてください。これにより、油圧系統の負荷がなくな、各部やパーツの磨耗が少なくなるだけでなく、刈込みデッキが不意に落下するなどの事故を防ぐこ とができます
1.スロットルコントロールを低速位置とする
2.PTOスイッチをOFF位置にする
3.駐車ブレーキをける
4.キーをOFF位置
5.事故防止のためキーは
注 注
エンジンに過大な負荷を掛けるような刈り込みをす
ると、より多くのDPF再生が必要になります
さ ささせ せ
で ででき き
に に
戻 戻 認
認 認
を を
1.作業現場移動、刈みの一列目わせ
2.PTOスイッチがであることを確認する
3.速度リミッタを
4.スロットル速度スイッチをエンジン速度ハイアイ
5.ジョイスティックでカッティングユニットを芝面
6.PTOスイッチをしてカッティングユニットの
7.ジョイスティックでカッティングユニットを芝面
8.みエリアにカッティングユニッ
9.最後まできたらジョイスティックを使ってカッ
10.だれ旋回して準備
を をを下 下
ジ ジジャ ャャに ににト トトラ ララブ ブブル ル
てマシンを待機させる
ドルにセットする
まで降下させる
作動準備状態にする
から上昇させる
トを降ろす
注 注
エンジンに過大な負荷を掛けるような刈り込み をすると、より多くのDPF再生が必要になりま
ティングユニットを上昇させる
る るるこ ここと ととが が
で ででき ききま まます
が が
。 。
こ ここれ れ
発 発
生 生
る るる可 可
を をを怠 怠
能 能
性 性
が が
る るると ととタ タター
あ あ
り りりま まます
ボ ボ
。 。
気温-7°C未満のときは、スタータモータを30 秒間連続で作動させられます。その後60秒間 休止してください。2回まで可能です。
重 重
要 要
機 機
体 体
の の
点 点
検 検
を をを行 行
う うう前 前
冷 冷
重 重
要 要
高 高
に に
5分 分
う ううす
る るるこ ここと ととに に
え ええて ててい い
負 負
間 間
る るるこ ここと ととを をを必 必
荷 荷
で で
運 運
程 程
度 度
の の
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
よ よより りり、 、
転 転
し しした た
エ エエン ンンジ ジジン ンン停 停
確 確
後 後
は は
に に
認 認
し しして て
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
時 時
間 間
を ををと ととっ っって ててく くくだ だださ ささい い
止 止
前 前
、 、
に ににタ タター
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
く くくだ だ
DPF
DPF排気系統の一部ですDPFには酸化促進触媒
十 十
分 分
さ ささい い
。 。
止 止
さ ささせ せ
る るる前 前
。 。
こ こ
ボ ボ
チ チチャ ャャー
ジ ジジャ ャ
っていて有害ガスを減少させ、すすフィルタが排気
に に
含まれているすすを取り除きます すすがたまってくるとDPFを高温にして再生を行いま
。溜っているすすを高温によって燃焼させて灰にし すすフィルタの詰まりを取り除き、排気ガスがDPFを
り抜けられるようにします。
すすの蓄積具合は、DPFのバック圧をコンピュータで 監視することによって行っています。バック圧が高くな
31
りすぎると、通常のエンジンの作動中にすすフィルタ中ですすを燃焼させることができなくなります。すすDPFにためないようにするには、以下のような注意必要です
エンジンが作動している間は常DPFのパッシブ
再生が行われていますので、エンジンは可能な限
りフルスロットルで使用して再生を促進するように してください
バック圧が上昇して高くなりすぎると、より強力な再
アシスト再生やリセット再生が開始され、エンジン コンピュータがインフォセンターにそれを表示します
DPFの の
高 高
は は
排 排
駐 駐
車 車
再 再
生 生
中 中
や や
リ リリカ カ
バ バ
リ リリー
再 再
生 生
中 中
の の
温 温
人 人
排 高
と とと。 。
よ よ
600°C(1112°F)
体 体
悪 悪
影 影
響 響
対 対
こ ここと とと。 。
気 気 温 温
系 系
締 締
切 切
統 統
の の
周 周
っ っって
を を
及 及
ぼ ぼ
っ っった
場 場
囲 囲
可 可
る る
排 排
る る
恐 恐
所 所
燃 燃
物 物
気 気
系 系
れ れ
が が
ン ン
を をを放 放
置 置
統 統
各 各
部 部
。 。
高 高
温 温
る る
。 。
ン ン
を をを運 運
し ししな
触 触
れ れ
排 排
気 気
は は
の の
排 排
気 気
転 転
し ししな
こ ここと とと。 。
こ こ
アシスト再生やリセット再生が終了するまで待ち
その後にエンジンを停止するようにしてください
つねにDPFのことを頭に入れて機械の操作や保守整 行ってください。通常は、ハイアイドルでエンジン使用していればDPFの再生に十分な排気温度得られます
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
使
で ででの の
使 使
ン ン
表 表表示 示示レ レレベ ベベル ル
レベル1エンジ
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを低 低
タ タタに に
用 用
を ををで で
ン ン
警 警
警告
速 速
で でで回 回
が が
た たたま ままり りりま まます
き ききる るるだ だ
告 告
メ メメッ ッッセ
け け
短 短
し しして ててい い
。 。
く くくし ししま ままし ししょ ょょう うう。 。
る るる時 時
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
の の
蓄 蓄
不 不不具 具具合 合合コ ココー ーード ド
エンジンを点検
SPN3719,FMI16
間 間
が が
長 長
積 積
g213866
図 図
26
い い
と とと、 、
や や
低 低
速 速
関 関
し しして
DPFへ へ
気 気
管 管
の の
近 近
く くくに
立 立
こ ここと とと。 。
マシンを使用するにつれてDPF内部のすすフィル
タにすすが蓄積してきますDPF内のすすの蓄積 具合エンジンのコンピュータが監視しています
回 回
転 転
蓄積量が一定レベルになるとDPFフィルタの再生
必要であることをコンピュータがらせてきます
DPFの再生とは、DPFを高温にして内部のすすを
燃焼させて灰にすることを言います。
再生メッセージを表示するとともに、コンピュータ
、すすの蓄積レベルに合わせてエンジンの 落とします
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力レ レレー ーート ト
コンピュータはエンジンパ
ワーを85に下げる
できるだけ停車再生を行う
推 推推奨 奨奨さ さされ れれる るる対 対対応 応
車再生(ページ36)を参照。
レベル2エンジ
警告
g213867
図 図
27
エンジンを点検
SPN3719,FMI0
コンピュータはエンジンパ
ワーを50%に下げる
32
できるだけくリカバリー再生回復再生(ページ39)を参照。
DPFへ へ
軽い灰は排気管から放出されますが、重い灰は
フィルタ内部に残ります
は、再生の結果としてできるものです。よって、
機械の稼働時間が長くなるにつれ、放出されないが蓄積してきます。
DPF内のすすの蓄積量は、エンジンのコンピュータ
計算しています
イ イイン ンンフ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
ド ドドバ バ
イ イイス
よ よ
ン ン
ン ン
警 警
すすの蓄積量が所定量に達するとエンジンのコン
ピュータからインフォセンターへ、灰の蓄積に関す るアドバイスまたは警告情報が送信されます
このアドバイスや警告はDPFの整備が必要であ
ることを示しています
警告などを表示するとともに、コンピュータは、灰
蓄積レベルに合わせてエンジンの出力を落とし ます
告 告
メ メメッ ッッセ
—AshAccumulation
表 表表示 示示レ レレベ ベベル ル
レベル1システ
ムアドバイス
レベル2エン
ジン警告
レベル3エン
ジン警告
ア アアド ドドバ ババイ イイス ススま ままた たたは はは不 不不具 具具合 合合コ ココー ーード ド
g213865
図 図
28
アドバイス番号#179
g213863
図 図
29
エンジンを点検
SPN3720,FMI16
g213864
図 図
30
エンジンを点検
SPN3720,FMI0
エ エエン ンンジ ジジン ンン速 速速度 度度を をを落 落落と ととす す
なし
なし
なし
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力レ レレー ーート ト
コンピュータはエンジン
パワーを85に下げる
コンピュータはエンジン パワーを50%にげる
100%
推 推推奨 奨奨さ さされ れれる るる対 対対応 応
インフォセンターにアドバイ ス番号#179が表示された ことを整備士に知らせる
DPF整備を行うディー
ゼル酸化触媒DOCとす
すフィルタの整備(ペー
53)を参照。
DPF整備を行うディー
ゼル酸化触媒DOCとす
すフィルタの整備(ペー
53)を参照。
レベル4エン
ジン警告
g214715
図 図
31
エンジンを点検
SPN3251,FMI0
エンジン速度がMAX
トルク+200rpm
33
コンピュータはエンジン パワーを50%にげる
DPF整備を行うディー
ゼル酸化触媒DOCとす
すフィルタの整備(ペー
53)を参照。
DPFの の
ン ン
が が
稼 稼
働 働
中 中
実 実
行 行
さ さされ れ
る る
DPF再 再
生 生
の の
種 種
類 類
再 再再生 生生の のの種 種種類 類
パ パパッ ッッシ シシブ ブ
ア アアシ シシス ススト ト
リ リリセ セセッ ッット ト
ン ン
を を
駐 駐
車 車
さ ささせ せ
DPF再 再再生 生生の のの条 条条件 件
マシンの通常運転中エンジン高速回転中または高負 荷回転中に行われる。
エンジンの低速運転、低負荷運転を行うことDPF のバック圧が高いことをコンピュータが検知すること原因で実行される
アシスト再生によってもすすの量を十分に減らすこと ができない時にのみ実行される
センサー読み値の基準をリセットするために100 転時間ごとに実行される
実 実
行 行
る るる必 必
要 要
の の
る る
DPF再 再
生 生
の の
種 種
類 類
DPF再 再再生 生生動 動動作 作作の のの内 内内容 容
パッシブ再生はインフォセンターに表示されない
パッシブ再生中、DPFは高温の排気を利用して
排気酸化させ、すすを燃焼させてにする
DPFのパッシブ再生(ページ35)を参照。
インフォセンターにアシストまたはリセット再生アイ
コン 進行中。
アシスト再生中は、コンピュータが吸気スロットルを
調整して排気温度を高める
DPFのアシスト再生(ページ35)を参照。
インフォセンターにアシストまたはリセット再生アイコン
表示された場合には、再生が進行中。
リセット再生中はコンピュータが吸気スロットルと
インジェクタを調整して排気温度を高める
リセット再生(ページ35)を参照。
表示された場合には、アシスト再
再 再再生 生生の のの種 種種類 類
駐 駐駐車 車車再 再再生 生
リ リリカ カカバ ババリ リ
DPF再 再再生 生生の のの条 条条件 件
エンジンの低速運転、低負荷運転を長じ如何行っ たために、すすが蓄積した場合に行われる。不適
な燃料やオイルを使用した場合にも行われる場がある。
駐車再生は、バック圧の上昇すすの蓄積をコン ピュータが感知したために要求される。
駐車再生の要求を無視してマシンの使用を続けた
ために、すすの蓄積量がさらに増加して必要とな再生。
DPF再 再再生 生生動 動動作 作作の のの内 内内容 容
インフォセンターに駐車再生アイコンされた場合には、実行することが必要。
リカバリ再生が必要にならないように、できるだ早く停車再生を行う
駐車再生する時間は3060分間。
燃料タンク燃料残量が1/4以上であることを
確認して行う。
この再生は、駐車して行うことが必要。
駐車再生(ページ36)を参照。
インフォセンターにリカバリ再生アイコン表示された場合には、実行することが必要。
トロ社代理店に連絡して、リカバリ再生を実行する
駐車再生する時間は4時間。
燃料タンク燃料残量が1/2以上であることを
確認して行う。
この再生は、駐車して行うことが必要。
回復再生(ページ39)を参照。
34
DPFの の
パッシブ再生は、エンジンの通常運転の一部として
われます。
パッシブ再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで使用してください
DPFの の
ト ト
ト ト
アシスト/リセット再生アイコン
図 図
33
インフォセンターに、アシスト/リセット再生アイコン
表示されます33
g214711
図 図
32
アシスト/リセット再生アイコン
インフォセンターにアシスト/リセット再生アイコン
表示されます図32
コンピュータが吸気スロットルを調整してエンジンの
排気温度を高めます。
DPFの再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで使用してください
アシスト再生中は、インフォセンターに
イコンが表示されます
アシスト再生中は、出来うる限りエンジンを止めたり
エンジンの速度を落としたりしないでください
重 重
要 要
ア アアシ シシス ススト トト再 再
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
注 注
アシスト再生が終了すると、インフォセンター
生 生
が が
止 止
る るるよ よよう ううに に
終 終
了 了
る るるま ままで でで待 待
し しして て
ち ちち、 、
く くくだ だ
さ ささい い
そ そ
の の
。 。
g214711
コンピュータが吸気スロットルと燃料噴射とを調整
てエンジンの排気温度を高めます。
重 重
要 要
ア アアシ シシス ススト トト再 再
さ さされ れ り りりも もも高 高
る るる時 時
く くくな ななる るる可 可
生 生
や や
リ リリセ セセッ ッット トト再 再
に に
は は
、 、
マ ママシ シシン ンンか か
能 能
性 性
が が
あ あ
生 生
の の
ア アアイ イイコ ココン ンンが が
気 気
の の
温 温
。 。
り りりま まます
ら ららの の
排 排
度 度
が が
通 通
常 常
表 表
示 示
よ よ
DPFの再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで使用してください
リセット再生中は、インフォセンターに
ンが表示されます
アイコ
リセット再生中は、出来うる限りエンジンを止めたり
後 後
に に
エンジンの速度を落としたりしないでください
重 重
要 要
リ リリセ セセッ ッット トト再 再
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
注 注
リセット再生が終了すると、インフォセンター
生 生
が が
止 止
る るるよ よよう ううに に
アイコンが消えます
終 終
了 了
し しして ててく くくだ だ
る るるま ま
で でで待 待
ち ちち、 、
さ ささい い
。 。
そ そその の
後 後
に に
アイコンが消えます
35
駐 駐
車 車
再 再
注 注
ニューへのアクセス(ページ20)参照。
1.保護メニューにアクセスしサブメニューのロッ
g214713
図 図
34
駐車再生要求アイコン
生 生
保護メニューのロック解除方法アクセス制限付きメ
クを解除する36アクセス制限付きメニューへ
のアクセス(ページ20)を参照。
の の
実 実
行 行
g028523
図 図
36
インフォセンターに、駐車再生要求アイコンが表
されます図34。
駐車再生が必要になると、インフォセンターにエン
ジン警告SPN3719,FMI1635が表示され、エ ンジン出力が85%にダウンします
図 図
35
重 重
要 要
2
間 間
以 以
内 内
に に
駐 駐
車 車
再 再
生 生
を をを行 行
わ わ
ン ンン出 出
力 力
が が
50%
ダ ダダウ ウ
ン ンンし ししま まます
。 。
な な
い い
と とと、 、
エ エエン ンンジ ジ
駐車再生する時間は3060分間です
管理者許可されたがPINコードを入力して駐車
再生を実施してください。
再 再
生 生
確認する。
させる
や や
駐 駐
車 車
1.燃料、少なくともタンクの1/4以上あることを
2.車両屋外、可燃物かられた場所移動
3.らな場所駐車する
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
の の
準 準
備 備
2.メインメニューMAINMENU画面で、中央ボタンをして整備SERVICEメニューへ移動し、右ボタン 整備SERVICEを選択する図37。
注 注
インフォセンターのの右上隅にPINと表示
されます
g213866
g212371
図 図
37
3.整備メニューSERVICEMENU、中央ボタンを してDPF再生DPFREGENERATION移動し ボタンでDPF再生DPFREGENERATION選択 する38
4.走行コントロールや走行コントロールレバーが ニュートラル位置にあることを確認する
5.カッティングユニット搭載機ではユニットを降下 停止させる。
6.駐車ブレーキをける
7.スロットルを低速アイドル位置にセットする
36
g212138
図 図
38
図 図
40
g211986
4.InitiatingDPFRegenDPF再生開始Areyou sure?というメッセージが表示されるので、中央
タンをす図39。
図 図
39
5.冷却液の温度が60°C(140°F)未満の場合にInsure
isrunningandabove60C/140F”
エンジン作動と冷却水を確認と表示される40 インフォセンターの上で冷却水温度を確認し、温
60°C(140°F)になるまでフルスロットルでエ ンジンを回転させてから中央ボタンを押す
6.スロットルコントロールを低速アイドル位置にセッ トして、中央ボタンを押す41
g212372
図 図
g212125
41
7.駐車再生が開始されると、以下のメッセージが 表示される
A.InitiatingDPFRegenDPF再生開始中という
メッセージが表示される42
注 注
冷却液の温度60°C(140°F)以上場合
この画面は表示されません。
37
g212405
図 図
42
図 図
44
g213424
B.Waitingon待機中というメッセージが
される図43。
図 図
43
C.再生を行うかどうかをコンピュータが判断す
。判断結果は、インフォセンターにメッセー ジで表示される
再生不許可場合にはDPFRegenNot
Allowed表示される図45。左ボタンを
してホーム画面に戻る。
重 重
要 要
再 再
生 生
実 実
行 行
条 条
件 件
い い
な なない い
場 場
合 合
時 時
間 間
が が
50時 時
可 可 表
表 表
g212406
と ととな ななっ っって て
示 示
さ さされ れ
ま まます
や や
、 、
前 前
間 間
未 未
満 満
DPFRegenNotAllowedと と
。 。
の の
べ べ
回 回
の の
再 再
の の
場 場
て ててを をを満 満
生 生
か か
ら ららの の
合 合
は は
再 再
た たたし しして て
経 経
過 過
生 生
不 不
許 許
再生許可の場合にはRegenInitiated再
を開始しましたと表示。再生が終了
るまで、最大30分間が必要。終了ま待つ44
図 図
45
8.再生実行中は、インフォセンターはホーム画面と なって以下のアイコンが表示される
38
g212410
エンジン低温待て
エンジン適温待て
リカバリ再生する時間は4時間程度です
リカバリ再生、弊社正規代理店整備士
ます。弊社正規代理店に連絡してください
エンジン高温再生中~%終了
9.駐車再生終了するとインフォセンターに RegenComplete表示される。左ボタンを
てホーム画面に戻る図46。
図 図
46
この芝刈機はHSTハイドロスタティックトランスミッショ ンを採用しており、一般の芝管理用機械とは異なった 特性をもっています。よく練習してから運転してくださ。運転に当たっては、トラクションユニットおよび込みデッキやその他のインプレメントを効率よく作動 させていただくために気をつけるべき点があります 、トランスミッションの原理、エンジン速度と負荷 との関係、ブレードやその他のインプレメントに掛かる 負荷大きさ、ならびにブレーキの効果的な使用方法 をよく理解してください
トロのスマートパワーSmartPower™機能を使うと、深生い茂ったターフでもエンジンが停止してしまうことが ありません。スマートパワーは、負荷の大きな刈り時に、刈り込み速度を自動的に調整して刈り上がり最適化するとともに立ち往生を防止します
もう一つのポイントはブレーキペダルの使い方です。旋 回時にブレーキを使用すると、小さな半径で旋回するこ とができます。但し、誤って芝を傷つけないよう注意が 必要です。特に、ターフが柔らかいときやぬれていると きは注意してください。ブレーキは斜面での運転にも できます。例えば、斜面を横断中に山側の車輪がス リップして地面に走行力をえられなくなる場合がありま
g212404
。このような場合には、山側のブレーキをゆっくり スリップが止まる所まで踏み込んでやると、谷側の
行力が増加、安定した走行ができるようになります。
この要求インフォセンターに表示されたアイコンを
無視してマシンの使用を続けると、DPF内部に大のすすがたまります。
リカバリ再生が必要になると、インフォセンターに
エンジン警告SPN3719,FMI16(47)が表示さ、エンジン出力が85%にダウンします
重 重
ン ンン出 出
エンジンにパワーがない時や、駐車再生でDPF
から十分にすすを除去できない場合には、いつでも リカバリ再生を行ってください
図 図
47
要 要
15
以 以
内 内
に に
駐 駐
車 車
再 再
生 生
を をを行 行
わ わ
な なない い
力 力
が が
50%
ダ ダダウ ウ
ン ンンし ししま まます
。 。
と とと、 、
エ エ
斜面通行には最大の注意を払ってください。運転席固定ラッチが確実に掛かっていることを確認し、必ず シートベルトを着用してください。また、転倒事故を するために、速度の出しすぎや急旋回に十分注意し てください。そして、下り坂では、機体を安定させるた めに刈り込みデッキを下げてください
重 重
要 要
高 高
負 負
荷 荷
で でで運 運
転 転
し しした た
に に
5分 分
間 間
に に
よ よより りり、 、
却 却 発
発 発
エンジンを停止させる前に、各コントロールをすべて
OFFにしエンジン速度低速にセットしますこれで
g213867
ン ンンジ ジ
エンジンの回転速度RPMが下がり、音も振動も静か になります。その後にキーをOFFにしてエンジンを
させてください。
冷却ファンは、通常はマシンが自動制御しています。 後部スクリーンごみが付着すると、ファンは自動的に逆してごみを吹き飛ばします。通常の運転中は、ファ
し ししま まます
生 生
る るる場 場
程 程
度 度
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
。 。
こ ここれ れ
合 合
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
を をを怠 怠
が が
あ あ
り りりま まます
止 止
る るると ととタ タター
後 後
は は
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
時 時
間 間
を ををと ととっ っって ててく くくだ だ
る るる前 前
ボ ボ
。 。
に に
タ タター
チ チチャ ャャー ーージ ジジャ ャャに に
ャ ャャを をを冷 冷
る るる前 前
。 。
こ ここれ れ
が が
止 止
さ ささせ せ
さ ささい い
ボ ボ
チ チチャ ャャー
ジ ジ
ト トトラ ララブ ブブル ル
39
ンの回転速度は油圧オイルとエンジン冷却液の温度に よって変わり、必要に応じて自動で逆転してスクリー ンにたまったごみを吹き飛ばします。逆転は、エンジ冷却液または油圧オイルの温度が所定の温度を えたときに自動的に行われます
インフォセンターの左右の2つのボタンを2秒間同時に長
しすると、ファンの手動逆転を行うことができます。スクリーンの詰まりに気づいたときや、整備場進入
する前などにこの手動逆転モードをお使いください
使
クルーズコントロールスイッチはペダルを固定して希 望走行速度を維持します。スイッチ後部すとクルー
ズコントロール機能は解除され、スイッチ中央部はク ルーズコントロールスイッチがONになり、スイッチ
で希望する走行速度を設定します。
注 注
ブレーキペダルを踏み込むか走行ペダルを後退側軽く踏み込むかするとクルーズコントロールは解除 されます
使
長距離移動する場合や不整地を移動する場合、ト レーラなどで搬送する場合、機体を格納する場合に
g036843
、搬送用後部ラッチ2ヶ所で、6番7番のデッキを 固定してください。
4700の の
使 使
使 使
g036844
図 図
48
g038610
図 図
49
40
エンジンをけるオートアイドル機能をOFFにして
まず、前進、後退、停止練習します。走行ペダ
斜面みはできるだけ上下方向ってく
デッキをげた状態、上げた状態のどちらでも
ラフでは低速走行してください
いる場合には、ハーフスロットルでウォームアップし ます。エンジンが温まったら高速に設定し、刈り みデッキを上昇させ、駐車ブレーキを解除し、移動 走行モードにセットし、静かに前進ペダルを踏み んで、安全な広い場所に移動してください
ルから離せばペダルは自動的にニュートラル 戻って停止しますし、後退ペダルを踏み込ん でも停止します
注 注
利用するほうがよいでしょう
ださい。斜面を下るときには、機体を安定させるた めに刈り込みデッキを下げておいてください。斜面 では旋回しないでください
障害物周囲を上手に旋回できるように練習して ください。狭い場所を通り抜ける時、マシンや刈り みデッキをぶつけて損傷しないよう十分注意して ください
り坂を走行中に停止する場合は、後退ペダル
見映えのトラブルシューティングガイドAftercut AppearanceTroubleshootingGuide参照してくださ www.T oro.com
ブレードを回転させてからゆっくりと芝刈場所
ぐにりたいきれいなストライプをりたい
前方のデッキが芝刈りエリアの境界についたらデッ
みデッキにボルト固定するマルチングバッフ
ります。前のデッキが芝刈りの境界内に入ったとこ ろでデッキを降下させます
ときなど場合は、樹木などを目印にして走行して ください
キを上昇させます。「雨だれ型」のターンを行う、早旋回し、しかもラインを揃えやすくなります
ルが発売されています。マルチングバッフルは、定
期的に刈り込みを行っているターフで最も威力を発します。一回の刈り取り長さが25mmを超えない
ようにするのがきれいに仕上げるコツです。刈り長さが大きくなりすぎると刈り上がりの見た目が くなり、刈り込みに必要なパワーも増えてしまいまマルチングバッフルは、秋に葉を粉砕処理 する作業にも大変適しています
使 使
使
前方に障害物がある場合には、刈り込みデッキを
上昇させてかわしてください。
現場から現場へ移動する時には、刈り込みデッキ
一番高い位置まで上昇させ、PTOを解除し、刈み・移動走行切り替えスイッチを移動走行位置 スロットルを高速にセットします。
方向からの刈みを続けていると芝草てしま 、刈ったあとの見映えが悪くなります。刈り込みの方はできるだけ毎回変えるようにしましょう。
カウンタバランスシステムにより、刈り込みデッキの 圧昇降シリンダからデッキへバック圧を掛けています これにより、デッキの重量の一部を駆動輪に移して
行性を高めています。カウンタバランスの圧力設定 製造工場で行われており、通常はこのままで大抵の刈 み条件において、走行性能と刈り上がりが最も適にバランスするようになっています。カウンタバランス 設定を下げると、刈り込みデッキを安定させ、走行をやや落とします。設定を上げると、走行性がアップ しますがデッキが軽くなることが原因で刈り跡の見えに問題が出てくる場合が考えられますカウンタバ
ランスの設定(ページ21)を参照。
り込みは、朝露を避けて遅めの午前中か、直射日を避けて午後遅くに行いましょう。露があると草がか たまりになりやすくまた刈りたてのターフは強い直射 日光に当たるとダメージを受けます。
一度に切り取る長さは25mm以内に抑えましょう。草1/3以上は刈り取らないのが原則です。成長期 密生している芝生では刈り高設定をさらに一目盛り上 げる必要があるかもしれません。
刃先鋭利であれば、芝草の切り口もきれいです。そ のような切り口は茶色に変色し、芝草の成長に悪影響与えるだけでなく、病害の発生なども助長します。ブ レードが適切な状態であり、セールの形状が完全であ ることを確認してください
デッキのチェンバブレードのある空間を良いコンディショ ンに維持してください。チェンバの変形は修正して、ブ
41
レードの先端とチェンバとの間に適切なすき間を確保 してください
に に
り込み作業が終わったら、ノズルを付けないホース
機体を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリン グへの浸水を防止するため。ラジエターおよびオイル クーラに刈りかすやごみが付着していたらきれいに除いてください。洗車が終わったら、トラクションユ ニット、刈り込みデッキ各部、およびブレードの磨耗・
損傷などの点検を行ってください。
旋回モードは、刈り込み中に旋回をする時や障害物けたい時などにワンタッチでデッキを所定の高さまで 上昇させるとともにブレードの回転を止めるので、運に集中できる便利な機能です。
旋回モードがONの時に、昇降スイッチ図10を後方すと、全部り込みデッキがフロート位置から所定さまで上昇し、ブレードの回転が停止します。昇降
イッチを前に押すと、刈り込みを再開します。全部の デッキが下降してブレードが回転を開始します
旋回モードがOFFの時は、全部のデッキ昇降スイッチ長押しすることにより、デッキをフロート位置から 希望する高さまで上昇させることができます。グ ランドマスター4700では3つの昇降スイッチすべて押すと7台の刈り込みデッキ全部が上昇します
10。刈りみブレードは、旋回モードがONのときにブ
レードが停止する高さで停止します
出荷時設定デフォルト推奨はONです
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー
エンジンの周囲に、草や木の葉、ホコリなどが まらないようご注意ください。オイルや燃料がこぼ れた場合はふき取ってください
カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください
閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
じておいてください。
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や 燃料容器保管格納しないでください
各部品が良好な状態にあること、ボルトナット類、
にブレード取り付け用のボルト類に問題がないかに点検してください。
読めなくなったステッカーは貼り替えてください
トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用
してください
車体が落下しないように確実に固定してください
は は
さ ささな な
護 護
、 、
は は
引 引
い い
る るるた た
34.8km/h未 未
い い
て て
移 移
く くく必 必
要 要
が が
こ ここと とと。 。
に に
動 動
あ あ
これにより、トラ
緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバル
ブを開いて本機を牽引または押して移動することが できます
重 重
要 要
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンを をを保 保
押 押
だ だ は
は は
42
し しして てて移 移 さ ささい い
、 、
1.フードをバッテリーボックスのろにある
2.バルブをに3回転させるとバルブがいてオ
動 動
る るる時 時
。 。
本 本
必 必
ポンプの上面についているバイパスバルブを探し 50
イルが内部でバイパスされるようになる
注 注
3
ンスミッションを破損することなく機械を押して 移動できるようになる。
機 機
を をを押 押
バ バ
イ イイパ パ
ス ススバ バ
転 転
以 以
の の
速 速
度 度
し しして て
上 上
或 或
い い
ル ル
ブ ブブを をを開 開
は は
回 回
さ ささせ せ り りりま まます
、 、
牽 牽
引 引
満 満
と ととし しして ててく く
る るる場 場
ま ままた た
は は
合 合
に に
。 。
注 注
国家規格などに適合しているベルトなどで機体の四
を固定するようにしてください。。
フレームの左右それぞれの側、運転台
バンパー
g036666
g208989
図 図
51
図 図
50
1.バイパスバルブ2
3.エンジンを始動するにバイパスバルブを
。閉じたバルブは70N·m7.2kg.m=52ft-lbに トルク締めする
重 重
要 要
機 機
械 械
を をを後 後
動 動
マ ママニ ニ
あ あ
り りりま まます
ア アアセ セセン ンンブ ブブリ リリP/N95-8843
95-0985、 、
ロ ロロス ススタ タタッ ッット トトに に の
の の
タ タタイ イイヤ
る るるポ ポ
ホ ホホル ル
ト トトM8と ととP2の
。 。
の の
ド ドドの の
チ チチェ ェェッ ッック ククバ バ
油 油
つ つ
内 内
ろ ろろに に
チ チ
ェ ェェッ ッック ククバ バ
圧 圧
フ フフィ ィィッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
い い
て ててい い
側 側
に に
押 押
あ あ
間 間
し しして てて移 移
ル ル
る るる後 後
る るる後 後
に に
動 動
ル ル
ブ ブブも ももバ バ
ブ ブブを ををバ バ
カ カカッ ッップ ププラ ララフ フフィ ィィッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
2
退
退 退
油 油
部 部
走 走
行 行
あ あ
る るるポ ポ
さ ささせ せ
る るる場 場
イ イイパ パ
イ イイパ パ
圧 圧
ス ススす
P/N340-77を をを、 、
テ テテス ススト トトポ ポ
マ マ
ニ ニニホ ホ
ト トトと ととに に
合 合
に に
は は
ス ススさ ささせ せ
る るるに に
は は
ト トトと とと、 、
ル ル
ド ドドに ににつ つ
接 接
続 続
し ししま まます
g020510
、 、
4
駆 駆
る るる必 必
、 、
要 要
が が
ホ ホ
ス ス
2
P/N
ハ ハ
イ イイド ド
前 前
後 後
い い
て ててい い
。 。
g036665
図 図
52
43
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
注 注
www.T oro.comから、この機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整
備 備
に に
関 関
し しして て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
ュ ュュア ア
ル ル
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
。 。
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の200時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•前側のプラネタリギアのオイルを交換する。
•後アクスルのオイルを交換する。
•油圧フィルタを交換する
•タイヤ空気圧を点検する。
•インタロックスイッチの動作を点検してください。
•ブレードの停止に要する時間を確認します。
•エンジンオイルの量を点検する。
•水セパレータから水や異物を流し出す。
•燃料フィルタ/水セパレータから水や異物を流し出す。
•後アクスルと後アクスルギアボックスから潤滑油が漏れていないか点検する。
•毎日の作業前に、冷却液の量を点検してください。
•エンジン部、オイルクーラ、ラジエターを清掃する(汚れが激しければより頻繁な清 掃が必要)。
•油圧オイルの量を点検する。
•油圧ライン油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングの ゆるみ、風雨や薬品による劣化などがないか十分に点検してください。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行ってください。(洗浄後は毎回すぐに実行。)
•バッテリーの状態を点検します。
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検
200運転時間ごと
250運転時間ごと
400運転時間ごと
800運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エアクリーナの清掃を行ってください(インジケータが赤になったらその時点で、運転条 件の悪いところでは整備間隔が短くなります)。
•燃料ラインとその接続状態を点検する。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
•エンジンの燃料フィルタを交換する。
•プラネタリドライブ端部にガタがないか点検する。
•プラネタリギアのオイル量を点検する(オイル漏れを発見した場合はすぐに点検する)。
•プラネタリドライブ端部にガタがないか点検する。
•後アクスルオイルを点検する。
後アクスルギアボックスのオイルを点検する。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•前側のプラネタリギアのオイルを交換します。(または1年に1回のうち早く到達した 方の時期)。
•後アクスルのオイルを交換する。
•後輪のトーインの点検を行う。
•油圧オイルを交換する。
•油圧フィルタを交換する
44
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
6000運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
始 始
動 動
整 整
こ ここの の
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作を点検す
備 備
作 作
業 業
ペ ペ
を を
の の
前 前
ジ ジジを ををコ ココピ ピピー
•DPFのすすフィルタを分解、清掃、再組立する。またはエンジンの不具合表示がSPN 3720FMI16、SPN3720FMI0またはSPN3720FMI16の場合は、すすフィルタを清掃する。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•タイヤ空気圧を点検する。
•全部のボルトナット類を点検する。
•グリス注入部やピボット部全部をグリスアップする。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
•燃料ラインとその接続状態を点検する。
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
動 動
は は
必 必
を を
抜 抜
使
し しして て
使 使
っ っって て
く くくだ だ
さ ささい いい。 。
第 第
週 週
月 月
く くくこ ここと とと。 。
火 火
水 水
木 木
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
土 土
金 金
き き
、 、
危 危
険 険
る る
。 。
日 日
ブレーキの動作を確認する
エンジンオイルの量を点検す
冷却液の量を点検する。
燃料・水セパレータの水を抜
エアフィルタ、ダストカップ バルブを点検する
エンジンから異常音がないか 点検する
ラジエターとスクリーンを点検 する
運転操作時の異常音
油圧オイルの量を点検する
油圧ホースの磨耗損傷を点する。
オイル漏れがないか点検す
燃料残量点検する
タイヤ空気圧を点検する
1
計器類の動作を確認する.
刈高の調整の点検
グリスアップをなう。
塗装傷のタッチアップを行う。
1
始動困難、大量煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する。
2
車体を水洗いしたときは整 整整備 備備間 間間隔 隔隔に にに関 関関係 係係な ななく くく直 直直ち ちちに ににグリスアップする。
2
45
重 重
要 要
要 要
注 注
点検担当者名
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
意 意
個 個
整 整
備 備
に に
関 関
し しして て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
所 所
の の
記 記
録 録
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジ
ン ンンマ ママニ ニニュ ュュア アアル ル
を をを参 参
照 照
の の
こ ここと とと。 。
内 内内容 容
日 日日付 付
記 記記事 事
に に
調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行っ
てください
らな場所駐車するスロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
カッティングユニットを停止させる。
decal125-4606
図 図
53
カッティングユニットを下降させる走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを保守作業、各部十分冷えてから
46
カッティングユニットを上昇位置にして機械から
場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください
可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実
支えてください
機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
1.PTO解除されていることを確認する
2.らな場所駐車する
3.駐車ブレーキをける
4.必要じてカッティングユニットを下降させる
5.エンジンを、各部完全停止するのを
体 体
要 要
後 後
部 部
アクスルの中央55
タ タタイ イイロ ロロッ ッッド ドド部 部
い い
で で
く くくだ だ
さ ささい い
分 分
で ででジ ジジャ ャャッ ッッキ
。 。
ア ア
ッ ッップ ププし しした た
り りり吊 吊
っ っった た
機 機
機体左右のギアケース脇のアクスルの下に規定支持 能力のあるジャッキスタンドを置く。
重 重
し ししな な
り り
6.キーをSTOP位置して
7.保守作業、各部十分冷えてから
ジャッキアップ用のポイント
機 機
54
重 重
り りりし ししな なない い
配 配
体 体
前 前
部 部
左右のホイールモータの前にあるフレーム
要 要
ホ ホ
イ イイー
ル ル
モ モモー
で で
く くくだ だださ ささい い
管 管
、 、
ホ ホ
ーース ススな ななど どどに に
タ タタ部 部
。 。
昇 昇
掛 掛
分 分
降 降
か か
装 装
ら ららな な
で ででジ ジジャ ャャッ ッッキ
ア アアッ ッップ ププし しした た
置 置
へ へ
の の
い い
よ よよう ううに に
荷 荷
重 重
が が
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
g036671
図 図
55
り りり吊 吊
っ っった た
モ モモー
タ タタ、 、
油 油
圧 圧
g036670
図 図
54
47
56のようにフードを開けてスイッチにアクセスでき
るようにする
57のように座席を倒せば油圧昇降部にアクセスでき
るようになります
g036674
図 図
56
図 図
57
g036706
48
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと洗浄後は毎回すぐに実行。
60に示す、ステアリングシリンダのボールジョイ
ント2ヶ
グ グ
グリスアップ箇所は以下の通りです
図58ブレーキシャフトのピボットのベアリ
図59、後アクスルピボットのブッシュ2
リ リリス ススの の
ング5ヶ
種 種
類 類
リチウム2号グリス
図 図
58
g009704
1.キングピン上部のフィッティング
図60タイロッドのボールジョイント2
図60キングピンのブッシュ2
ポ ポ
ン ンンプ ププ2回 回
ン ンング グ
ピ ピピン ンン上 上
重 重
要 要
の の
み み
61に示す、昇降アームのブッシュデッキ1
1ケ
図 図
60
部 部
の の
フ フフィ ィィッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
の の
み み
と ととす
る るる。 。
は は
1年 年
g009706
に に
1回 回
g009705
図 図
59
g009707
図 図
61
61に示す、昇降シリンダのブッシュデッキ
2ケ
49
図62、刈みデッキのスピンドルシャフ
トのベアリングデッキ1台2ヶ所
注 注
どちらでも使いやすい方のフィッティングを使っていません。スピンドルハウジングの底デッキのから少量のグリスがはみ出てくるまでポンプでグ リスを注入してください。
図 図
62
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
ってください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
整 整
備 備
間 間
エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点検 してください。破損していれば交換してください。吸 気部全体について、リーク、破損、ホースのゆるみ などを点検してください
エアクリーナのフィルタの整備は、インジケータ64が 赤色になってから行ってください。早めに整備を行って意味がありません。むしろフィルタを外したときにエン
g009708
ジン内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります
隔 隔
:400運転時間ごと
62に示す、刈り込みデッキのキャリアアームの
ブッシュデッキ1台に1ケ
図63、後ローラのベアリングデッキ1
2
図 図
63
重 重
要 要
シ シ
ャ ャャフ フフト トトの の
あ あ
わ わ
に に
合 合
角 角
ロ ロロー
グ グ
せ せ
や や
印 印
が が
つ つ
ラ ララマ ママウ ウ
リ リリス スス穴 穴
と ととを をを合 合
い い
よ よよう ううに に
い い
て ててい い
ま まます
ン ンント トトに ににあ あ
、 、
ロ ロロー
。 。
る るるグ グ
わ わ
せ せ
ラ ララシ シシャ ャャフ フフト トトの の
リ リリス スス溝 溝
て ててく くくだ だ
さ ささい いい。 。
と とと、 、
角 角
溝 溝
片 片
側 側
の の
g009709
図 図
64
1.エアクリーナのインジケータ
g005979
ロ ロロー
ラ ラ
と とと穴 穴
を を
端 端
部 部
重 重
要 要
本 本
体 体
と ととカ カカバ バ
が が
正 正
し ししく くく、 、
し ししっ っっか か
り りりと とと密 密
着 着
し しして ててい い
を をを確 確
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
1.エアクリーナを交換する65
。 。
る るるの の
50
g198631
g009712
図 図
66
1.エアクリーナの安全フィルタ
2.インジケータ図64になっている場合はリセッ
トする
以下条件を満たす、低灰分low-ashの高品質エンジ ンオイルを使用してください
API規格CJ-4またはそれ以上
ACEA規格E6
JASO規格DH-2
図 図
65
注 注
エレメントを破損させる危険が大きいので、エ
レメントを掃除して再使用しないでください
重 重
要 要
安 安
全 全
フ フフィ ィィル ル
タ タタ図 図
66は は
絶 絶
対 対
さ ささい い
。 。
安 安
全 全
フ フフィ ィィル ル
タ タタは は
、 、
時 時
に に
交 交
換 換
し しして て
く くくだ だださ ささい い
。 。
主 主
フ フフィ ィィル ル
に に
洗 洗
わ わ
タ タタの の
3
重 重
要 要
APICJ-4以 以
オ オ し ししま ま
全温度帯
備 備
要 要
量 量
り りりま まます
イ イイル ル
を をを使 使
。 。
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
が が
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククの の
合 合
は は
、 、
。 。
の の
損 損 以下の粘度のエンジンオイルを使用してください
推奨オイルSAE15W-40-18℃0°F)
使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
Toroのプレミアムエンジンオイル15W-40または 10W-30代理店にておめいただくことができます
パーツカタログでパーツ番号をご確認ください
g031861
整 整 エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回
運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してく
な なない い
で ででく くくだ だ
目 目
の の
整 整
ださい
備 備
重 重
油 油
る るる場 場 あ
あ あ
上 上
、 、
ACEAE6ま ままた た
使
用 用
し ししな な
い いいと ととDPFが が
料 料
量 量
は は
で でで薄 薄
毎 毎
FULLマ ママー
イ イイル ル
の の
オ オ
イ イイル ル
が が
燃 燃
は は
JASODH-2
詰 詰
日 日
ら らられ れ
ま ま
っ っって て
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
点 点
検 検
し しして て
く くくだ だ
て ててい い
ク ククよ よより りり上 上
る るる可 可
さ ささい い
。 。
に に
あ あ
能 能
性 性
が が
51
油 油
量 量
が が
FULLマ ママー
要 要
を をを交 交
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
ク ククと とと下 下
ぎ ぎ
て てても もも少 少
換 換
イ イイル ル
エンジンオイルを点検する最もよいタイミングは、その 仕事始める直前、エンジンがまだ冷えているうち です。既にエンジンを始動してしまった場合には、一旦 エンジンを停止し、オイルが戻ってくるまで10分間 程度待ってください。油量がディップスティックのADD マークにある場合はFULLマークまで補給してくださ。オ オオイ イイル ル
重 重
マ ママー
多 多
1.らな場所に駐車する。
限 限
し しして ててく くくだ だ
を をを入 入
ク ククよ よより りり上 上
れ れ
イ イイル ル
マ ママー
ク ククの の
な ななす
ぎ ぎぎて てても ももエ エエン ンンジ ジジン ンンに に
に に
さ ささい い
。 。
ぎ ぎぎな な
い い
の の
量 量
が が
間 間
に に
あ あ
あ あある るる場 場
よ よよう ううに にに注 注
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククの の
る るるよ よよう ううに に
悪 悪
合 合
は は
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
意 意
管 管
し しして ててく くくだ だ
影 影
さ ささい い
上 上
理 理
響 響
し しして ててく くくだ だ
が が
さ ささい い
出 出
ま まます
。 。
限 限
。 。
5.7リットルフィルタ含む
整 整
備 備
1.エンジンを始動し、約5分間のウォームアップを
。 。
2.平らな場所に駐車し、エンジンを停止し、キーを
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
250運転時間ごと
ってオイルを温める。
き取り、可動部が完全に停止したのを確認
する
ィ ィ
2.エンジンオイルの確認する図67
3.エンジンオイルとフィルタを交換する図68
g198647
g031675
図 図
68
図 図
67
注 注
種類の異なるオイルを使うときには、古いオ
イルを全部抜き取ってから新しいオイルを入れ ること
4.クランクケースにオイルをれる
g031256
52
整 整
インフォセンターにADVISORY179表示された場合
エンジンの不具合としてCHECKENGINESPN3251
備 備
間 間
隔 隔
:6000運転時間ごとまたはエンジンの不具合
DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィル タの整備時期が近づいています
FMI0CHECKENGINESPN3720FMI0またはCHECK ENGINESPN3720FMI16がインフォセンターに表示
れる場合には70、各表示の指示に従ってすす フィルタを清掃してください
表示SPN3720FMI16、SPN3720
FMI0またはSPN3720FMI16の場合
、すすフィルタを清掃する
図 図
DOC
69
g213865
と とと、 、
入 入
は は
か か
単 単
度 度
禁 禁
。 。 認
認 認
外 外
は は
れ れ
引 引
や や
漏 漏
ふ ふ
き き
ら ら
613mm程 程
が が
よ よ
煙 煙
可 可
を を
火 火
爆 爆
発 発
る るる。 。
行 行
斗 斗
取 取
る る
こ ここと とと。 。
上 上
昇 昇
う ううに
空 空
を をを厳 厳
守 守
さ さされ れ
は は
や や
火 火
災 災
、 、
燃 燃
料 料
を ををこ ここぼ ぼ
。 。
し しして
る る
の の
器 器
具 具
給 給
油 油
度 度
燃 燃
料 料
間 間
を を
確 確
し しし、 、
火 火
容 容
器 器
こ ここと とと。 。
発 発
火 火
を を
引 引
さ ささぬ ぬ
使
を を
は は
下 下
が が
保 保
花 花
保 保
使 使
用 用
燃 燃
料 料
と と
膨 膨
張 張
る る
や や
炎 炎
を を
存 存
し しし、 、
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
し しした
り りり爆 爆
き き
燃 燃
燃 燃
起 起
こ こ
料 料
よ よ
う うう、 、
る る
。 。
料 料
タ タタン ン
る る
し しした
料 料
絶 絶
対 対
全 全
容 容
器 器
発 発
し しした
。 。
補 補
給 給
は は
補 補
給 給
こ ここぼ ぼ
れ れ
タ タタン ン
ク クク一 一
ク ククの の
首 首
。 。
こ ここれ れ
と ととき ききに
る る
取 取
り りり扱 扱
近 近
汚 汚
れ れ
は は
必 必
第 第
簡 簡
り りりす
る る
必 必
屋 屋
の の
は は
。 。
際 際
し しして
燃 燃
料 料
杯 杯
根 根
元 元
、 、
温 温
ふ ふ
れ れ
中 中
は は
の の
ャ ャャッ ッップ
図 図
70
1.DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィ ルタの分解手順は 参照のこと
2.DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィル タの交換用パーツや整備については、サー ビスマニュアルを参照するか、弊社ディスト リビュータに問い合わせる
整 整
g214715
燃料系統汚染された時や、マシンを長期にわたっ格納する場合には燃料タンクの内部を清掃してくだ さい。タンクの清掃にはきれいな燃料を使用してくだ さい
g213864
整 整
g213863
燃料ラインの劣化・破損状況やゆるみが出ていない点検を行ってください
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと—燃料タンクを空にして内
を清掃します。
長期保管前—燃料タンクを空にして内部を清掃
します
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1ごと
3.きれいなDPFに交換した後には、弊社ディ ストリビュータに依頼してエンジンのECUをリ セットする
53
整 整
71のように水セパレータの整備を行う。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日燃料フィルタ/水セ
パレータから水や異物を流し出す
400運転時間ごと—燃料フィルタのキャニスタは 所定時期に交換してください。
g198661
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.燃料フィルタのヘッドの周囲をきれいに図72
図 図
72
g028799
1.燃料フィルタのヘッド
2.フィルタをしてフィルタヘッドのをき れいに図72
3.フィルタのガスケットにきれいなエンジンオイルを
る詳細についてはエンジンマニュアルを参照。
4.ドライフィルタキャニスタを、ガスケットが取り部に当るまで手でねじ込み、そこからさらに
1/2回転締ける
5.エンジンを始動、燃料フィルタヘッドの周囲
れがないか点検する。
燃料タンク内部にある燃料供給チューブには、燃料系に異物が入るのを防止するスクリーンがついていま
。必要に応じてこのチューブを取り外してスクリーン清掃してください
1.燃料供給ホースを燃料供給チューブに固定してい るホースクランプを外す73
2.燃料フィルタ
g031412
図 図
71
54
図 図
73
1.フィッティング燃料供給 チューブ
2.ホースクランプ
3.燃料供給ホース
2.フィッティングからホースを図73
3.燃料タンクから燃料供給チューブを
73
注 注
燃料タンクのブッシュからチューブをまっす
ぐにち上げる。
4.ゴムブッシュ
5.スクリーン
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続
g036687
切り離しを行うときは、充電器をコンセントから いておいてください。また、安全な服装を心がけ
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
第 第
バ バ
ッ ッッテ
は は
鉛 鉛
フ フ
ォ ォォル ル
先 先
リ リリー
や や
鉛 鉛
天 天
性 性
異 異
取 取
り りり扱 扱
カ カカリ リリフ フ
65
決 決
の の
電 電
極 極
含 含
有 有
物 物
州 州
は は
常 常
の の
原 原
後 後
ォ ォ
ル ル
議 議
部 部
や や
質 質
が が
、 、
こ ここれ れ
因 因
と ととな
は は
手 手
州 州
よ よ
端 端
含 含
ら ら
る る
を を
洗 洗
る る
警 警
告 告
れ れ
の の
う ううこ ここと とと。 。
の の
物 物
質 質
子 子
と ととさ さされ れ
部 部
分 分
り りり、 、
カ カカリ リ
が が
癌 癌
や や
る る
。 。
4.燃料供給チューブの端部のスクリーンにたまって
いるごみていねいに取り除く73
5.ゴム製ブッシュを通して燃料タンク内部へ燃料供
チューブを挿入する図73。
注 注
燃料供給チューブはゴム製ブッシュに完全
し込んでください。
6.燃料供給チューブのフィッティングに供給ホース
取り付け、ステップ1でしたホースクランプ固定する
エンジンを始めて始動するとき、燃料切れでエンジンが 停止したとき、燃料系統の整備作業水セパレータ内部清掃や燃料ホースの交換などを行った後では、燃料
系統からのエア抜きを行う必要があります。
燃料システムのプライミング手順は以下の通りです
1.燃料タンクに燃料っていることを確認する
2.キーをON位置して1015秒間待
注 注
これにより燃料ポンプから燃料ラインに燃料
送られる
の の
機 機
し しして ててく くくだ だ
マ ママイ イイナ ナ
接 接
ス ススケ ケ
イ イイン ンンフ フフォ ォォセ セ
さ ささい い
作 作
業 業
。 。
に に
溶 溶
整 整
重 重
う うう時 時 の
の の タ タター
注 注
バッテリーがれないようにしてください。洗浄する場は、まず重曹と水で全体を洗います。次に真水です すぎ、。腐食防止のために両方の端子部にワセリン Grafo112X:P/N505-47を薄く塗ってください。
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
要 要
電 電
気 気
系 系
統 統
を をを保 保
護 護
る るるた た
に に
は は
、 、
コ ココン ンント トトロ ロロー
接 接
続 続
を をを外 外
し しして ててく くくだ だださ ささい い
、 、
端子や周囲が汚れていると自然放電しますので、
お お
よ よよび
コ ココン ンント トトロ ロロー
ラ ララと ととバ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
。 。
ま ままた た
ラ ララの の
、 、
本 本
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
接 接
続 続
を をを外 外
を をを行 行
ブ ブブル ル
ン ン
重 重
要 要
の の
プ ププラ ラライ イイミ ミミン ンング グ
ス ススタ タター
タ タタを をを回 回 グ
し しして て
は は
し ししな なない い
エ エエン ンンジ ジ
で ででく くくだ だださ ささい い
ン ンンを ををク ククラ ララン ンンキ
ン ンング グ
。 。
さ ささせ せ
て て
55
1.運転席のコンソールパネルのラッチを外して
上げる74
図 図
74
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
適 適
る るると ととケ ケ す
人 人
バ バ
部 部 生
生 生
し しし人 人
g009985
バ バ
ル ル
が が
ョ ョョー
る る
。 。
れ れ
身 身
事 事
黒 黒
赤 赤
ッ ッッテ
分 分
が が
る る
身 身
ッ ッッテ
と ととき き
う ううに
ッ ッッテ
故 故
至 至
ル ル
ル ル
黒 黒
リ リリー
の の
触 触
れ れ
。 。
れ れ
事 事
故 故
リ リリー
は は
、 、
注 注
意 意
リ リリー
よ よ
っ っって
る る
恐 恐
れ れ
を を
ル ル
を を
ル ル
端 端
る る
取 取
り りり外 外
か か
ら らら取 取
取 取
り りり付 付
か か
ら らら取 取
ル ル
子 子
と ととシ
ョ ョョー
よ よ
っ っって
至 至
る る
恐 恐
の の
取 取
り りり外 外
端 端
子 子
と とと金 金
る る
。 。
の の
端 端
子 子
ト トトを を
起 起
水 水
素 素
が が
時 時
り りり外 外
る る
り りり付 付
を を
取 取
り りり付 付
金 金
属 属
製 製
ト トトを を
水 水
素 素
れ れ
が が
し ししや や
属 属
と とと金 金
属 属
こ ここし しして
が が
る る
。 。
は は
、 、
。 。
時 時
は は
、 、
品 品
や や
起 起
こ ここし しして
る る
。 。
取 取
り りり付 付
を を
接 接
を を
接 接
火 火
花 花
爆 爆
発 発
を を
必 必
、 、
必 必
れ れ
か か
る る
。 。
車 車
体 体
の の
火 火
花 花
が が
爆 爆
発 発
を を
触 触
さ ささせ せ
触 触
さ ささせ せ
切 切
が が
発 発
生 生
起 起
こ ここし し
イ イイナ
ラ ララス
ら ららマ
イ イ
金 金
属 属
が が
発 発
を を
起 起
こ こ
行 行
う う
よ よ
。 。
1.運転席のコンソールパネル
こ ここし しし、 、
は は
硫 硫
酸 酸
る る
。 。
を を
飲 飲
目 目
や や
衣 衣
安 安
護 護
る る
付 付
十 十
分 分
電 電
解 解
液 液
火 火 能
能 能
2.バッテリーのプラス端子についているゴムキャップ
外して端子を点検する
3.バッテリーのマイナス-端子からマイナスケーブ
黒を外し、次に、プラス+端子からプラスケー ブル赤を外す75
傷 傷
を をを起 起
性 性
が が
解 解
液 液
皮 皮
膚 膚
や や
る る
こ ここと とと。 。
手 手
を を
保 保
膚 膚
う うう、 、
必 必
こ ここと とと。 。
2.ラッチ
が が
含 含
れ れ
り りり、 、
飲 飲
場 場
こ ここと とと。 。
服 服
付 付
全 全
こ ここと とと。 。
場 場
合 合
量 量
の の
合 合
は は
ル ル
真 真
よ よ
と ととゴ ゴゴム
ぐ ぐ
洗 洗
水 水
を を
用 用
触 触
れ れ
る る
死 死
、 、
亡 亡
る る
電 電
解 解
液 液
う うう十 十
分 分
手 手
袋 袋
浄 浄
き ききる る
意 意
し しして
と と
可 可
を を
注 注
意 意
目 目
と と
よ よ
く く
g009986
図 図
75
1.プラスケーブル2.マイナスケーブル
4.充電器接続、充電電流を34Aにセットす
34A48時間充電する。
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
気 気
を をを近 近
5.充電が終わったらチャージャをコンセントから、バッテリー端子から外す
56
煙 煙
を を
厳 厳
。 。
が が
発 発
生 生
守 守
。 。
バ バ
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
火 火
6.赤いケーブルをバッテリーの端子に、黒いケー ブルはバッテリーの端子に固定する75
7.ボルトとナットでケーブルを固定する。
注 注
プラス端子が電極に十分にはまり込んでいる こと、ケーブルの配線に無理がないことを確認 する。ケーブルとバッテリーカバーを接触させ ないこと
8.腐食防止のために両方端子部にワセリンGrafo 112XスキンオーバーグリスP/N505-47またはグ
リスを薄く塗る
9.プラス端子にゴムカバーをける
10.コンソールパネルをラッチをける
マシン本体用のヒューズボックスは右側の収納ボックス中に配置されています
decal125-4605
図 図
76
1.右側の物入れのカバーのラッチを外してベルト カバーを外し77、ヒューズブロックを露出さ せる78
図 図
77
1.ラッチ
2.必要じてヒューズを交換する図78
1.ヒューズ
2.右側収納ボックス
図 図
78
g009985
g010255
3.右側物入れのカバーをじてラッチで固定 図77
57
る るると とと下 下
載 載
っ っって
き ききい
。 。
整 整
備 備
プラネタリドライブとホイールとの間にガタがあっては なりませんホイールを軸方向に押し引きしたときにホ イールが動く場合はガタがあります
1.車両らな場所駐車、駐車ブレーキを
2.ホイールに輪止めを、機体前部から
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
かせ、前アクスルフレーム部をジャッキスタン ドで支える
万 万 危
危 危
ャ ャャッ ッッキ
一 一
外 外
れ れ
険 険
が が
大 大
る る
車 車
体 体
る る
人 人
間 間
は は
不 不
安 安
怪 怪
定 定
我 我
を をを負 負
整 整
交換には高品質SAE85W140ギアオイルを使用する
り りり、 、
わ わ
せ せ
る る
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごとオイル漏れを発見した場
はすぐに点検する。
400運転時間ごと
1.らな場所ひとつのチェックプラグが時計
12時の位置、もう一つが3時の位置になるよ うに駐車し80、駐車ブレーキを掛け、刈り みデッキを降下させ、エンジンを停止し、キー抜き取る
図 図
80
g019500
し ししな
車 車
を を
止 止
機 機
3.左右の前駆動輪のうちの一つを持って抜き差 方向に押し引きし、車輪が動かないことを確認
する
ャ ャャッ ッッキ
両 両
抜 抜
ャ ャャッ ッッキ
体 体
ッ ッップ
し しした
状 状
態 態
は は
車 車
こ ここと とと。 。
か か
ら らら降 降
り りりる る
時 時
は は
を をを掛 掛 を
を を
く くく。 。
ッ ッップ
る る
ャ ャャッ ッッキ
し しして
こ ここと とと。 。
タ タタン ン
図 図
79
必 必
イ イイッ ッッチ
る る
ド ドドで
時 時
は は
支 支
両 両
を を
始 始
か か
ら ららキ
イ イイヤ
る る
。 。
動 動
輪 輪
g028798
1.点検・ドレンプラグ2
2.3位置にあるプラグを図80
オイルが点検穴の下ふちまであれば適正である
3.オイル量が不足している場合には12時の位置 にあるプラグを外し、所定レベルである3時の 高さになるまでオイルを補給する
4.プラグを両方ともける
5.反対側のプラネタリギアアセンブリでもステップ
14
1.前駆動輪
4.もう1のホイールにもステップ3点検
5.どちらか一方でもホイールが場合、代理
に連絡する
58
整 整
使用するオイルはSAE85W140のギアオイルです
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごとまたは1に1のうち
した方の時期。
1.平らな場所で、ひとつのチェックプラグが最も位置6時にくるように駐車し81、駐車ブレー キを掛け、刈り込みデッキを降下させ、エンジン停止し、キーを抜き取る
図 図
81
1.点検/ドレンプラグ
を ををは は
g008862
キ る るるこ ここと ととが が
量 量
7.プラグをける
8.反対側のプラネタリギアアセンブリも同様
する。
整 整
備 備
間 間
アクスルと後アクスルギアボックスから潤滑油が漏
ていないか目視で点検する
て ててマ ママシ シシン ンンを を
シ シシス スステ テテム
を をを入 入
隔 隔
で ででき ききる るるよ よよう ううに に
れ れ
:使用するごとまたは毎日
に に
オ オ
て ててく くくだ だ
さ ささい い
3mほ ほ
イ イイル ル
が が
な ななり りりま まます
。 。
ど どど移 移
動 動
さ ささせ せ
ま ままわ わ
っ っって てて残 残
。 。
そ そその の
る るると とと、 、
り りり量 量
を をを補 補
よ よよう ううに に
ブ ブブレ レレー
給 給
し しして て
全 全
2.プラネタリハブの下に容器を置き、プラグを外し てオイルを抜く
3.ブレーキハウジングの下に容器を置き、プラグをしてオイルを抜く図82。
図 図
82
1.ブレーキハウジング2.ドレンプラグ
4.両方からオイルが完全けたらブレーキハウ
ジングにプラグを取り付ける
5.まだプラグを取り付けていない方の穴12時位にくるように、車輪を回転させる。
6.高品質のSAE85W-140wt.ギア潤滑油650ml、穴からゆっくりと入れる
g036704
図 図
83
整 整
アクスルにはSAE85W-140ギアオイルを入れて出
g019743
しています。容量は2.4リットルです。オイル漏れ目視点検は毎日行ってください
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.車両らな場所駐車、駐車ブレーキを
、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.アクスルの一方の端部から点検用プラグを抜さまで潤滑油があることを確認する図84。
注 注
が不足している場合は、給油プラグをは
ずして補給する。
重 重
ま ままっ っった た
要 要
650mlが が
場 場
合 合
入 入
り りり終 終
わ わ
る るる前 前
に に
は は
、 、
1
間 間
ほ ほ
ど どど待 待
つ つ
一 一
杯 杯
に に
な ななっ っって ててし し
か か
、 、
一 一
度 度
プ ププラ ララグ グ
59
図 図
84
1.点検プラグ2.補給プラグ
整 整
備 備
間 間
800運転時間ごと
プ ププラ ララネ ネ ギアオイル
隔 隔
:使用開始後最初の200時間
タ タタリ リリギ
ア アアオ オ
イ イイル ル
の の
種 種
類 類
高品質SAE85W140
整 整
ギアボックスにはSAE85W-140ギアオイルを入れて出しています。容量0.5リットルです。オイル漏 目視点検は毎日行ってください。
g009716
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.車両らな場所駐車、駐車ブレーキを
、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.ギアボックスの左側から点検・補給用プラグをき、穴の高さまで潤滑油があることを確認
86
注 注
油量が足りなければ穴の下部まで補給する。
ア アアク ククス ススル ル
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.ドレンプラグそれぞれの端部に1ずつ、中央 1本全部で3周囲をきれいにする図85
1.ドレンプラグの位置
3.ギアオイルがけやすなるようにオイル量点検
プラグとメインアクスルのベントキャップをす。
の の
容 容
積 積
2.4リットル
図 図
85
g011488
図 図
86
1.ギアボックス
g009717
2.点検補給プラグ
4.ドレンプラグからるオイルを容器回収する
5.プラグをける
6.点検用プラグをそこから85W-140ギアオ
イルをおよそ2.4リットル入れる。穴の下側の までオイルが入ればよい
7.点検プラグをける
60
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早く到
した方
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.後輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距を測るアクスルの高さ位置で計測87。
注 注
での測定値が、後ろでの測定値より3mm
さければ合格とする。
図 図
87
7.アクスルケースサポートにボールジョイントを付けて、ナットを指で締めつけ、トーインを する
8.必要、上記調整手順
9.調整ができたらナットを、新しいコッターピン
固定する
g009169
1.機体前方
2.タイヤのろでの測定値 りも3mmさい
3.調整必要場合タイロッドのボールジョ
イントのコッターピンとナットを外す88。アク スルケースサポートからタイロッドのボールジョイ ントを外す
1.タイロッドクランプ
3.中心線から中心線までの
距離
図 図
88
2.タイロッドのボールジョイント
g009718
4.タイロッド両側のクランプをゆるめる図88
5.したボールジョイントを内側または外側に1回転
させ、ロッドの自由側のクランプを締め付ける
6.タイロッドアセンブリ全体を同じ方向に一回転内
または外側にさせ、ロッドの接続側のクラン プをめ付ける。
61
冷 冷
却 却
ペ ペ
ッ ッット トトが が
高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って
キャップをけるときはウェスなどを使、高温
整 整
備 備
間 間
冷 冷
却 却
液 液
混合液
冷 冷
却 却
液 液
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを
、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.ラジエターキャップを注意深く外す
開 開
や や
液 液
を をを飲 飲
み み
触 触
れ れ
エンジンが冷えてからキャップを開けること
水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
の の
タ タタイ イイプ ププ水とエチレングリコール不凍液の50/50
容 容
量 量
8.5リットル
ン ン
け け
ン ン
停 停
る る
と とと、 、
を を
ン ン
ャ ャャッ ッップ
、 、
高 高
と とと開 開
込 込
と とと中 中
な なない い
場 場
止 止
直 直
高 高
温 温
る る
こ ここと とと。 。
う うう恐 恐
れ れ
回 回
転 転
を を
開 開
温 温
の の
水 水
こ ここと とと。 。
負 負
ン ン
る るるこ ここと とと。 。
タ タター
液 液
タ タター
が が
冷 冷
却 却
の の
が が
ェ ェェス
し ししな
毒 毒
を をを起 起
こ ここす
所 所
に に
後 後
高 高
圧 圧
が が
中 中
る る
蒸 蒸
保 保
管 管
ラ ララジ
の の
冷 冷
却 却
る る
。 。
は は
ラ ララジ
と ととき ききは は
気 気
を をを逃 逃
液 液
は は
子 子
ャ ャャッ ッップ
吹 吹
き き
出 出
の の
ふ ふ
を を
が が
ら ららゆ
供 供
や や
g009702
図 図
89
1.補助タンク
3.ラジエター内部液量点検するラジエターは
補給口首の部分まで、補助タンクはFULLマー クまであれば適正です89
4.液量が不足している場合には冷却液は水とエチ レングリコール不凍液の50/50混合液を補給す。水だけの使用や、アルコール系、メタノール 冷却液の使用は避けてください
を を
し しして
を を
開 開
使
使 使
っ っっく くくり り
5.ラジエターと補助タンクのふたを閉める。
整 整
このマシンには、油圧駆動式のファンが搭載されてお、必要に応じて自動的に手動でも可能オイルクーラ/ ラジエターのファンを逆転させてスクリーンにたまったご みを吹き飛ばします。この機能により、オイルクーラ/ラ ジエターの清掃に必要な時間は短縮されますが、清
の必要がなくなるわけではありません。必ず、定期にオイルクーラ/ラジエターを点検し、必要に応じて 清掃してください。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジン部、オ
イルクーラ、ラジエターを清掃する
れが激しければより頻繁な清掃 必要。
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.後部スクリーンのラッチを外してスクリーンを90
注 注
蝶番のピンを抜くとスクリーンを外すことが
できます
3.スクリーンを丁寧清掃する
62
ー ー
キ キ
ブレーキペダルの遊びが25mm以上となったり、ブレー キのきが悪いとじられるようになったら、調整を てください。遊びとは、ブレーキペダルを踏み込んでか抵抗を感じるまでのペダルの行きしろを言います
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.左右のペダルのロックをはずして、各ペダルがそ れぞれ自由に動くようにする
調
調 調
図 図
90
1.後部スクリーンのラッチ
4.オイルクーラとラジエターの裏表圧縮空気
に清掃する図91。
注 注
前側から清掃を始め、車体後方に向けてごみ
吹き飛ばす。その後、今度は後ろ側から前側向かって吹きつけて清掃する。何度か繰り返し てごみやよごれを完全に除去する
g198662
3.きしろをさくするにはブレーキをめる
A.ブレーキケーブル図92にあるナット
をゆるめる
図 図
92
1.ブレーキケーブル
B.ナットをめてケーブルを後方移動させ
てブレーキペダルの遊びが1325mmになる ようにする
C.調整ができたらナットをめる
g009721
図 図
91
1.オイルクーラ/ラジエター
重 重
要 要
と とと、 、 れ
れ れ
が が
避 避
け け
5.後部スクリーンを閉じてラッチを掛ける
オ オオイ イイル ル
さ ささび
あ あ
り りり、 、
て ててく くくだ だ
ク ククー
ラ ララ/ラ ララジ ジジエ エエタ タター
が が
発 発
さ ささい い
生 生
し しした た
り りり、 、
ほ ほ
こ ここり りりが が
固 固
。 。
部 部
を をを水 水
各 各
部 部
く くくこ ここび
の の
破 破
損 損
り りりつ つ
く くくの の
g020509
で でで清 清
が が
早 早
で で
水 水
掃 掃
る る
く くく進 進
恐 恐
洗 洗
い い
は は
63
ベ ベ
整 整
プーリとプーリとの中間部を4.5kgの押した10mm程度のたわみがあれば適正です
たわみが10mmでない場合には、オルタネータ取り けボルトをゆるめ93
注 注
トのたわみが適切に調整されたことを確認する。
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
適当な張りに調整してボルトを締めてください。ベル
油 油
油 油
リ リ
油 油
圧 圧
装 装
が が
適 適
切 切
ス ス
の の
状 状
圧 圧
の の
高 高
圧 圧
で で
な な
い い
。 。
ク ククの の
圧 圧
関 関
に に
解 解
放 放
一 一
、 、
門 門
医 医
の の
ル ル
が が
体 体
に に
経 経
験 験
け け
る るる必 必
置 置
を をを作 作
に に
接 接
続 続
態 態
が が
良 良
ピ ピピン ンンホ ホ
噴 噴
出 出
し しして ててい い
点 点
検 検
係 係
の の
る るる。 。
油 油
圧 圧
治 治
療 療
内 内
に に
の の
あ あ
る るる施 施
要 要
が が
あ あ
動 動
さ ささせ せ
さ さされ れ
て ててい い
好 好
で で
あ あ
ル ル
リ リリー
る るるの の
に に
は は
新 新
整 整
オ オ を をを受 受
入 入
備 備
を をを行 行
イ イイル ル
が が
け け
て ててく くくだ だださ ささい い
っ っった た
場 場
設 設
で でで数 数
る るる。 。
る るる前 前 い
る るるこ ここと とと、 、
る るるこ ここと ととを をを確 確
ク ククや や
で でで、 、
聞 聞
紙 紙
う うう時 時
体 体
合 合
に に
時 時
ラ ラライ イイン ンンや や
圧 圧
油 油
科 科
ど どどを をを近 近
使
ク ククタ タ
ホ ホホー
作 作
力 力
直 直
労 労
手 手
動 動
油 油
が が
け け
う うう。 。
を をを確 確
実 実
ち ちちに に
専 専
圧 圧
オ オ
イ イ
働 働
災 災
害 害
術 術
を をを受 受
に に
、 、
ノ ノノズ
絶 絶
や や
ボ ボ
は は
、 、
内 内
に に
は は
、 、
間 間
以 以
全 全
部 部
の の
ラ ラライ イイン ンンコ ココネ ネ
入 入
お おおよ よよび
認 認
る るるこ ここと とと。 。
ル ル
か か
ら ららは は
対 対
内 内
。 。
こ ここの の
内 内
に に
手 手
な な
ル ル
紙 紙
を をを使 使
部 部
の の
っ っった た
ら らら、 、
万 万
一 一
、 、
種 種
の の
に に
外 外
1.り付けボルト
図 図
93
2.オルタネータ
整 整
油圧オイルタンクに約28.4リットルの高品質油圧オイ ルをたして出荷しています。初めての運転の前に必
g020537
油量を確認し、その後は毎日点検してください。推オイルの銘柄を以下に示します
Toroプ ププレ レレミ ミミア ア缶または208リットル缶。
代理店でパーツ番号をご確認ください。
に使用可能なオイルトロのオイルが入手できない場は、以下に挙げる特性、条件および産業規格をす
べて満たす通 通 ます。オイルの性能や規格がマシンに適合しているか どうかについては専門業者にご相談ください
注 注
責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお使下さる様お願いいたします
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
オ オ
ル ル
シ シシー
ン ンン油 油
圧 圧
常 常
の の
不適切なオイルの使用による損害については弊社
石 石
油 油
系 系
オイルを使用することができ
作 作
動 動
液 液
(19リット
またはT oro
64
高 高
粘 粘
度 度
動 動
液 液
,ISOVG46
物 物物性 性性:
産 産産業 業業規 規規格 格
重 重
要 要
ISOVG46マ マ
範 範
囲 囲
で でで優 優
い い
18℃ ℃
う ううが が
適 適
プ ププレ レレミ ミミア アアム
46H
重 重
要 要
MobilEALEnviroSyn46Hは は
品 品
へ へ
の の
の の
オ オ
イ イイル ル
マ ママー
に に
が が
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
の の
も ももの の
ル ル
と とと混 混
れ れ
ま まます
リ リリッ ッット トトル ル
イ イイン ン
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTM
D2270
流動点ASTMD97
れ れ
た たた性 性
49℃ ℃
切 切
と とと思 思
生 生
分 分
使
使 使
用 用
を をを認 認
は は
、 、
悪 悪
影 影
響 響
で でです
。 。
り りりま ま
の の
性 性
能 能
合 合
せ せ
。 。
こ ここの の
缶 缶
ま ま
た たたは は
ッ ッック ククス
熱 熱
わ わ
解 解
ト トトロ ロロ社 社 を をを与 与
こ ここの の
が が
を をを十 十
、 、
生 生
能 能
を をを発 発
帯 帯
地 地
れ れ
ま まます
油 油
た た
え ええず
オ オ
、 、
十 十
分 分
完 完
全 全
分 分
解 解
208リ リリッ ッット トトル ル
低 低
流 流
動 動
点 点
ン ン
ェ ェェア
cSt@40°C4450 cSt@100°C7.99.1 140160
-37°C-45°C
ヴィッカースI-286-S品質レ ベル,ヴィッカースM-2950-S 品質レベル,デニソンHF-0
ル ル
チ チ
方 方
圧 圧
オ オ
唯 唯
の の
油 油
イ イイル ル
分 分
に にに発 発
に に
オ オオイ イイル ル
グ グ
レ レレー
揮 揮
で で
。 。
一 一
、 、
な なな生 生
入 入
し ししま まます
は は
イ イイル ル
の の
圧 圧
ま ままた た は
は は
揮 揮
れ れ
、 、
ISOVG68
—MobilEALEnviroSyn
合 合
成 成
装 装
置 置
広 広
通 通
常 常
分 分
解 解
さ ささせ せ
替 替
え ええて て
は は
、 、
缶 缶
で で
ド ドドオ オオイ イイル ル
。 。
生 生
で でで使 使
範 範
の の
性 性
る るるた た
モ モモー
お おお求 求
通 通
常 常
、 、
分 分
解 解
使
用 用
囲 囲
な なな温 温
鉱 鉱
物 物
を をを確 確
使
使 使
用 用
ビ ビビル ル
は は
、 、
広 広
の の
外 外
気 気
イ イイル ル
ト トトロ ロロ社 社
オ オ
イ イイル ル
し しして ててい いいる るるエ エエラ ララス ス
度 度
帯 帯
性 性
オ オ
イ イイル ル
保 保
し しし、 、
に に
は は
、 、
る るるこ ここと ととが が
代 代
理 理
に に
な ななれ れ
油 油
圧 圧
作 作
g198718
い い
温 温
度 度
温 温
が が
高 高
の の
ほ ほ
が が
で ででの の
オ オオイ イイル ル
通 通
店 店
こ ここの の
製 製
で でです
ま まます
。 。
こ こ
ト ト
使
使 使
用 用
と とと互 互
換 換
そ そ
常 常
オ オ
イ イ
望 望
ま ま
に に
て て
19
。 。
重 重
要 要
多 多
く くくの の
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
は は
ほ ほ
と ととん
ど どど無 無
色 色
の の
た たため
用 用
の の
で で
1522リ リリッ ッット トトル ル
は は
44-2500
1.車両らな場所駐車、駐車ブレーキを
2.油圧オイルの点検する図94
オ オオイ イイル ル
着 着
色 色
、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
洩 洩
れ れ
の の
発 発
見 見
が が
剤 剤
20ml瓶 瓶
ご ご
使
を ををお お
使 使
の の
オ オ
注 注
文 文
イ イイル ル
に に
は は
Toro代 代
遅 遅
れ れ
が が
ち ちちで でです
い い
使
使 使
い い
た た
だ だ
く くくと とと便 便
用 用
で ででき ききま まます
理 理
店 店
へ へ
透 透
明 明
で で
。 。
油 油
便
利 利
で で
。 。
パ パ
。 。
あ あ
圧 圧
り りり、 、
そ そ
オ オ
イ イイル ル
。 。
1
ツ ツツ番 番
号 号
g031863
図 図
94
65
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初200時間
オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体を洗する必要がありますので弊社代理店にご連絡くださ 。汚染されたオイルは乳液状になったり黒ずんだなったりします。
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.フードをげる
3.油圧オイルタンクの底部からケースリターンライン
、流れ出すオイルを大型の容器にける
4.オイルが全部流れ出たらホースを元通りに接続 する
5.油圧オイルタンクに油圧オイルをれる油圧オイ
ルの量を点検する(ページ64)を参照。
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さされ れ
た たた銘 銘
い い
で で
く くくだ だ
さ ささい い
を をを損 損
6.タンクにキャップをける
7.キーをON位置してエンジンを始動する。全
油圧装置操作して内部にオイルを行き、オイル漏れがないか点検する
8.キーをOFF位置
9.油量点検、足りなければディップスティックの FULLマークまで補給する。入
傷 傷
。 。
他 他
る るる可 可
能 能
柄 柄
の の
の の
オ オ
イ イイル ル
性 性
が が
あ あ
り りりま まます
使
オ オオイ イイル ル
以 以
外 外
使
を をを使 使
用 用
。 。
れ れ
は は
使 使
用 用
る るると ととシ シ
ス スステ テテム
ぎ ぎぎな な
い い
こ ここと とと。 。
800運転時間ごと
トロの純正交換フィルタをお使いください後部用刈り
みデッキはP/N94-2621、前部用チャージ P/N75-1310です
使
重 重
要 要
純 純
正 正
品 品
以 以
外 外
の の
フ フフィ ィィル ル
タ タタを をを使 使
用 用
る るると とと関 関
連 連
機 機
証 証
が が
適 適
1.運転席をしてデッキの油圧オイルフィルタにアク
し ししな な
2.96のようにして、油圧昇降部のチャージ
用 用
さ さされ れ
な ななく くくな ななる るる場 場
セスする油圧昇降部にアクセスするには(ページ
48)を参照。
フィルタを交換する。
合 合
が が
あ あ
図 図
95
り りりま まます
。 。
器 器
の の
保 保
g201858
66
デ デ
キ キ
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
g036709
2.デッキから油圧モータを図97。異物がつ
かないように、スピンドル上部にはカバーを けておく
図 図
97
1.モータけねじ
3.デッキのキャリアフレームを昇降アームのピボッ
トピンに固定しているリンチピングランドマスター 4500またはリテーナナットグランドマスター4700を
図98
g011351
図 図
96
3.運転席して固定する
4.機体右側にあるりオイルフィルタを交換 図96
5.エンジンを始動して2分間運転システム
エアをパージするエンジンを停止させ、オイルれがないか点検する。
整 整
油圧ライン油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部
のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨や薬品 による劣化などがないか毎日点検してください。修理
不十分のまま運転しないでください
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
g031621
g011352
図 図
98
1.リンチピン
4.カッティングデッキを機体からしてざけ
1.みデッキをマシンの
2.デッキのキャリアフレームを昇降アームのピボット
ピンにセットする98。デッキをピンに取り付け
2.昇降アームのピボットピン
67
るリンチピングランドマスター4500またはリテーナ ナットグランドマスター4700を使用する
3.デッキに油圧モータを取り付ける97Oリング忘れずに、また、損傷させないよう注意して 付ける
4.スピンドルにグリスを注入する。
ローラに磨耗や過剰なガタ、固着などが発生して いないか点検してください。これらの症状が見られた、ローラの整備を行うか、必要部材の交換を行っ てください
1.ローラけボルトを図99
2.ローラハウジングの端部からポンチを
ベアリングのインナーレースを均等に叩き込ん、ベアリングを反対側にたたき出す。インナー レースのリップが1.5mm突き出れば適正である
5.ローラアセンブリとローラ取り付けブラケットとのの隙間1.5mm未満となっていることを確認 する。隙間1.5mmを超えている場合には、 直径5/8インチのワッシャを必要なだけはさん 隙間を埋める。
重 重
超 超
が が が
が が
6.取り付けボルトを108N·m11kg.m=80ft-lbにトル締めする
要 要
ロ ロロー
ラ ララア アアセ セセン ンンブ ブブリ リリ取 取
。 。
を をを残 残
ア アアリ リリン ンング グ
え え
る るる隙 隙
間 間
か か
か か
っ っって ててベ ベ
り りりま まます
あ あ
り りり付 付
と とと、 、
ベ ベ
ア アアリ リリン ンング グ
が が
早 早
期 期
け け
時 時
に に
1.5mmを を
の の
側 側
に に
破 破
損 損
面 面
に に
負 負
る るる可 可
荷 荷
能 能
性 性
図 図
99
1.ローラ
2.けボルト
3.2のベアリングはプレスを使って
4.ローラハウジングベアリングベアリングスペー
サに破損がないか点検する図99。破損している 部品を交換し、組み立てを行う。
1.第一のベアリングをローラハウジングに押し込
99。アウターレースのみを押すか、インナー
レースとアウターレースを均等に押すかする。
2.スペーサをれる図99
3.第二のベアリングをローラハウジングにれる
99このときはインナーレースがスペーサに
するまで、インナーレースとアウターレースを 均等に押す。
4.ローラアセンブリをデッキフレームに組み付ける
3.ベアリング
4.ベアリングスペーサ
g011356
68
ー ー
磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中
にちぎれて飛び出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大の危険をぼし、最悪の には死亡事故となる
ブレードが磨耗破損していないか定期的点検
ブレードを点検するには安全十分注意してくだ
複数のブレードを機械ではつのブレードを
すること
さい。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋をは、十分に注意して取り扱ってくださいブレードは
研磨または交換のみ行い、たたいて修復したり溶したりしないでください。
回転させると他も回転する場合がありますから注意
してください
図 図
100
6.の付いている端部3時の位置9時の位置けて図100それぞれ高さを測定する。
7.12時位置での測定値を、刈り高の設定値と比較 する。差が0.7mm以内であれば適正とする3 および9時位置での高さが12時位置での さよりも1.66.0mm高く3時および9時位置でさの差が2.2mm以内であれば適正である
上記範囲から外れている場合には、ブレード回転面
調整(ページ69)へ進む
g011353
り込みデッキは、刈高50mm、ブレードのレーキ設7.9mmに設定して出荷されています。また、左の刈高の差が、±0.7mmの範囲になるように設定 されています
り込みデッキは、ブレードが当たってもチェンバに変発生しない強度っています。しかし、硬いもの
がぶつかった後には、ブレードに破損が発生していな いか、また、ブレードの回転面に狂いが発生していな いか、必ず点検してください
1.車両を平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを、刈り込みデッキを降下させ、エンジンを停止、キーを抜き取る
2.デッキから油圧モータを外し、デッキをトラクショ ンユニットから外す
3.ホイストを使ってまたは2人がかりでデッキを平ら なテーブルの上に載せる
4.ブレードの片方の端にマジックなどで印をつけ。以後、高さの点検はすべてこの印のつい側で行う
5.ブレードの印の付いているほうの端部12時の位 置車両進行方向に向け図100、作業台の表面 らブレードのっ先までの高さを測定する。
調
まず前を調整する度に1つのブラケットを調整する
1.刈り高ブラケット前、左、右のうち1つをデッキの フレームから外す101
2.デッキフレームとブラケットとの間に1.5mmま たは0.7mmのシム、場合によってはこれらの
挿入して、希望する刈高達成する図101
1.刈高ブラケット
3.ったシムをブラケットの、刈
ブラケットをデッキのフレームに取り付ける。
4.ソケットヘッドボルト/スペーサとフランジナットを
固定する。
調 調
図 図
101
2.シム
g011354
69
注 注
ソケットヘッドボルトとスペーサとは、デッキフ レームの内側に落ちないようにねじ山用の接着 接着しています
5.12時位置での高さを測定し、必要に応じて調整行う
6.左右の刈り高ブラケットの両方ともに調整が必要、片方のみの調整でよいか判断する
注 注
3時位置または9時位置が、新しい前位置さよりも1.66.0mm高場合には、その側での 調整不要である。反対側の高さを調整して、正
しいさ±2.2mm範囲になるようにする
7.上記14して左右ブラケットに
な調整を行う。
8.キャリッジボルトとフランジナットを固定する
9.もう一度、12時、3時、9時位置さの測定
って確認する
ブレードが堅いものに当たった、バランスが取れてい ない、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいもの交換する必要があります。安全を確保し、適切な りを行うために、ブレードは必ずT oro社の純正品 をお使いください
1.らな場所に駐車し、刈り込みデッキを一番高 位置まで上昇させ、駐車ブレーキを掛け、エンジ ンを停止させてキーを抜き取る。
注 注
デッキが不意に落下しないようにブロックなど
確実に支える
2.ぼろきれや厚いパッドの入った手袋を使ってブ レードの端部をしっかり握る
重 重
要 要
向 向
く くくの の
注 注
デッキが何かに衝突した場合には、全部のス ピンドルプーリナットを115149N·m11.815.2kg.m =85150ft-lbにトルク締めしてください
ブレードの点検や整備を行う際には2つの部分に注目 してください高品質の刈りを実現するためには、刃先、刃先の反対側にある立ち上がった部分であるセイ部の両方が重要です。セイル部は、風を起こして 真っ直ぐに立て、均一な刈りを実現するためのも のです。しかしセイルは使用に伴って徐々に磨耗して きます。そしてこの磨耗に伴って、刃先が鋭く維持さ れていても、刈りの質は落ちてきます。草を引きちぎ るのでなく、カットするためには、当然刃先が鋭利で なければなりません。刈りあとを見て、切り口がささ くれ立っていたり茶色に変色しているのは刃先が鈍く
なっている証拠です。このような状態が見られたら、ブ レードを研磨してください
1.らな場所駐車、刈みデッキを上昇
2.ブレードの注意深観察、特、直線部
、駐車ブレーキを掛け、走行ベダルをニュート ラルとしPTOレバーがOFFになっているのを 確認、エンジンを停止させ、キーを抜き取る
曲線部が交わる部分をよく観察する103
注 注
この、直線部と曲線部の交差域は、砂などに よる磨耗みやすい部分なので、機械使用す る前によく点検することが必要である。磨耗が んでいる場合103には、ブレードを交換する
ブ ブブレ レレー
が が
ド ドドの の
立 立
ち ちち上 上
が が
り りり側 側
が が
ッ ッッキ
の の
正 正
し ししい い
取 取
り りり付 付
け け
方 方
で で
。 。
天 天
井 井
を を
3.スピンドルのシャフトからブレードボルト、芝削 防止カップ、ブレードを取り外す図102。
図 図
102
1.ブレードボルト2.芝削防止キャップ
4.ブレード、芝削防止カップボルトをけて
ボルトを115149N·m11.815.2kg.m=85110ft-lbに トルク締めする
g011355
70
レードボルトで固定するブレードの取り外しと取
け(ページ70)を参照。
図 図
103
1.刃先
2.がり部分4.ひび
3.磨耗れの発生
3.すべてのブレードの刃先点検、刃先くなっ
ていたりがある場合には研磨する図104。
注 注
研磨は刃先の上面だけに行い、刃の元々 角度を変えないように十分注意する図104。両の刃先から等量を削るとブレードのバランスを 維持することができます。
図 図
104
1.この角度えないように研磨すること.
g004653
g000276
注 注
ブレードをり外し、研磨機で研磨する。研 磨後、ブレードと、芝削り防止カップをつけてブ
71
ト ト
ョ ョョン
1.トラクションユニット、刈り込みデッキ、エンジンを ていねいに洗浄する
2.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
(ページ14)を参照。
3.ボルト・ナット類にゆるみがないか点検、必要め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす。余分のグリスやオイルはふき取る
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ チアップする。金属部の変形を修理する
6.バッテリーとケーブルに以下作業
A.バッテリー端子からケーブルを B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部
曹水とブラシで洗浄する
ト ト
込みデッキをトラクションユニットから外した場合、必ずスピンドルの上部にスピンドルプラグを取り けて、ほこりや水の浸入を防止してください
1.スピンドルプラグ2.スピンドルスプロケット
図 図
105
g036712
C.腐食防止のために両方端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47
D.電極板劣化防止するため、60ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する
7.搬送用ラッチグランドマスター4700-Dのみをか
ける
1.エンジンオイルをドレンプラグをはめ
2.オイルフィルタをしててる。新しいオイルフィ
3.オイルパンにモーターオイルをれる
4.エンジンを始動約2分間回転させる
5.エンジンを停止する
6.燃料タンクから燃料きれいな燃料
7.燃料系統接続状態点検必要
ルタを取り付ける
内部洗浄する
行う
8.エアクリーナをきれいに清掃する
9.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口防水
テープでふさぐ
10.冷却水エチレングリコール不凍液とのの 50/50混合液点検、凍結考慮して
に応じて補給する。
72
モモメ
欧 欧欧州 州
に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーー保 保
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律適用されるとは限りません
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ とになります
トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合などあなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合にはかかる法規制に従いまた弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を権利を留保します
あなたの個人情報の保管について トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて いる場合などにわたって情報の保管を行います
トロはあなたの個人情報を保護します トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当措置を講ずることをお約束しますまた、情報が最新の状態に維持されるよう必要な手段講じます
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法自身の個人情報を確認・訂正されたい場合にはlegal@toro.comへ電子メールをお送りください
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
保 保保護 護
法 法法に ににつ つつい いいて て
374-0282RevC
ト トトロ ロ
保 保保証 証
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社合意に づきToro社の製品「製品」とびますの材質上または製造上の欠陥に対 して2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの 質保証共同で実施いたします。この保証はエアレータをくすべての製品適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理を行いますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにしてお客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接お問い合わせください。
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952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warranty@toro.com
「製品」のオーナーは を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が けられないことがあります
保 保
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保
証 証
証 証証請 請
求 求
オ オオー ーーナ ナナー ー
の の
対 対対象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
製 製製品 品
の の
手 手手続 続
き き
の のの責 責
任 任
記載された整備調整
T oroの純正交換部品以外部品T oro以外のアクサセリ類を搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品について 、別途製品保証が適用される場合があります。
推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
従った適切な整備が行われていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプグリス注入タイ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどがまれます
外的な要因によって生じた損害。外的要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
の の
品 品
質 質
年間品質保証
通常使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ、弊社は再製造部品による修理を行います
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後35年についてのみ保証が適用される部品があ
その保証は期間割保証補償額逓減方式となりますさらに詳しい情報に ついては
保 保
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
保 保
証 証
ステッカー類、窓などに発生する汚れやを含みます。
部 部
品 品
守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は は
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の のの保 保保証 証
をご覧ください
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問いわせは買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください
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