Toro 30864 Operator's Manual [jp]

FormNo.3424-450RevA
番 番
号 号
®
4300-D
403270001以 以
Groundsmaster
ル ル
番 番
号 号
30864—
リ リリア
ル ル
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3424-450*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
デル番号とシリアル番号はフレームの左側、フットレス トの下に取り付けた銘板に表示されています。いまの うちに番号をメモしておきましょう
シ シ
リ リリア アアル ル
も ももあ ああり りりま まます
、 、
パ パ
で ででス ススキ
て ててい い
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る る
ャ ャャン ンンす
番 番
号 号
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
ツ ツツそ そその の
を ををモ モモバ バ
イ イイル ル
他 他
の の
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー
ド ドド無 無
る るると とと、 、
き ききま まます
重 重
場 場 保
保 保
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
要 要
合 合 証
証 証
い い
製 製
品 品
。 。
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
バ バ
や や
米 米
質 質
この機械は回転刃を使用するロータリー式乗用芝刈り であり、そのような業務に従事するプロのオペレー タが運転操作することを前提として製造されていま。この製品は、集約的で高度な管理を受けている スポーツフィールドや商用目的で使用される芝生に する刈り込み管理を行うことを主たる目的として製造さ れております
気 気
は は
る る
ッ ッッテ テ れ れ
先 先
国 国 場
場 場
物 物
質 質
が が
リ リリー
天 天
性 性
。 。
取 取
り りり扱 扱
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合 合
、 、
触 触
れ れ
州 州
発 発
り りり、 、
異 異
る る
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
性 性
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
州 州
天 天
が が
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
ル ル
常 常
製 製
州 州
物 物 洗
こ ここの の
の の
り りりま
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
ン ン
ン ン
原 原
因 因
と ととな
。 。
は は
鉛 鉛
が が
発 発
ン ン
さ ささい
。 。
使
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号1を使用しております。これらは死亡事故
の の
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
含 含
性 性
1.危険警告記号
し し
物 物
。 。
この2つの言葉で注意を促しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
図 図
1
はその
g000502
要 要
ュュア アアル ル
全 全
に に
お お
に に
よ よより りり詳 詳
切 切
な な
講 講
っ っった た
転 転
し ししい い
適 適
な なな運 運
重 重
要 要
こ ここの の
機 機
械 械
に に
本 本
来 来
の の
性 性
能 能
を をを発 発
揮 揮
さ ささせ せ
安 安
い い
た た
さ さされ れ
を をを受 受 す
る るると とと、 、
や や
安 安
情 情
報 報
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転 講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい
ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って いただくことができます
整備について、また純正部品についてなど、分からな いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。モ
©2018—TheT oro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
だ だだく くくた たため
て て
け け
全 全
は は
い い
な な
確 確
こ ここち ちちら ららへ へ
に に
、 、
こ ここの の
オ オ
ペ ペ
レレー ー
タ タター ー
る るる内 内
容 容
を をを十 十
分 分
に に
か か
っ っった た
け け
が が
を ををす
保 保
の の
り りり、 、
正 正
し ししい い
る るる恐 恐
れ れ
た た
の の
ヒ ヒヒン ンント トトな ななど どどに に
www.Toro.com。 。
ご ご
理 理
解 解
く くくだ だださ ささい い
操 操
作 作
方 方
が が
あ あ
り りりま まます
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
。 。
法 法
を をを守 守
ら ららな ななか か
。 。
安 安
全 全
つ つ
い いいて て
、 、
使
使 使
い い
記 記
載 載
習 習
り り
操 操
作 作
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
...................................................................9
1コントロールアームの位置を調整す
.............................................................9
2出荷用のブロックとピンをく.....................9
3ローラスクレーパを調整する..........................10
4マルチングバッフルをける.....................11
5マシンの準備う.....................................11
製品概要.............................................................12
各部名称操作............................................12
仕様.................................................................18
カッティングユニットの仕様...............................19
アタッチメントとアクセサリ................................19
運転..........................................................20
運転前安全確認........................................20
燃料補給する............................................20
エンジンオイルの点検する.........................21
冷却系統点検する......................................21
油圧システムを点検する.................................22
燃料セパレータの水抜............................22
タイヤ空気圧点検する.................................22
ホイールナットのトルクを点検する.....................22
調整...............................................22
安全インタロックスイッチの動作を確認
............................................................23
ブレーキのらしけを.............................23
ブレードの選択.............................................23
診断ランプについて.......................................23
カウンタバランスの設定変更する....................24
アクセサリの選択..........................................24
運転中..............................................................25
運転中安全確認........................................25
エンジンの始動手順.......................................26
エンジンの停止手順.......................................26
......................................................26
ディーゼル微粒子フィルタDPFの
............................................................26
ヒント................................................................37
運転終了後......................................................38
運転終了後安全確認..................................38
ロープけのポイント.....................................38
トレーラへの....................................39
緊急時牽引移動........................................39
保守........................................................................40
推奨される定期整備作業......................................40
始業点検表..................................................41
整備前作業................................................42
保守作業時安全確保..................................42
車体をジャッキでげる場合......................42
潤滑.....................................................................43
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................43
エンジンの整備....................................................45
エンジンの安全事項.......................................45
エアクリーナの整備........................................45
エンジンオイルについて..................................46
ディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの
............................................................47
燃料系統整備...................................................48
燃料フィルタの整備........................................48
燃料システムの整備......................................48
ウォーターセパレータの整備............................48
燃料供給チューブの整備................................48
電気系統整備...................................................49
電気系統する安全確保.............................49
バッテリーの整備..........................................49
ヒューズの搭載位置.......................................49
走行系統整備...................................................50
走行ドライブのニュートラル調整........................50
後輪のトーインの調整....................................50
冷却系統整備...................................................51
冷却系統する安全確保.............................51
冷却系統点検する......................................51
冷却部清掃...............................................51
ブレーキの整備....................................................52
駐車ブレーキの調整......................................52
駐車ブレーキのラッチの調整............................53
ベルトの整備........................................................53
オルタネータベルトの整備...............................53
油圧系統整備...................................................54
油圧系統する安全確保.............................54
油圧オイルの点検する..............................54
油圧オイルの交換.........................................55
油圧フィルタの交換........................................55
油圧ラインとホースの点検...............................57
油圧システムの圧力試験................................57
油圧バルブソレノイドの機能.............................57
カッティングユニットの保守..................................57
カッティングユニットの..........................57
カッティングユニットをトラクションユニットに
ける...................................................58
ローラの整備.............................................58
ブレードの保守.................................................59
り込みブレードについての安全事
............................................................59
ブレード回転面管理....................................59
ブレードのしと...........................60
ブレードの点検研磨.....................................60
保管........................................................................61
格納保管準備...........................................61
カッティングユニットの格納保管........................62
3
ガードなどの安全保護機器しくけられて
いない時は、運転しないでください
この機械はENISO5395:2013規格およびANSI
B71.4-2017規格に適合しています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲の人間に危険な場合があります
エンジンを始動する前に必ずこの
この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故の大きな原因となります
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
をお読みになり内容をよく理解してください
排出口の近くに手足などを近づけないでください。
周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
作業場所に子供を近づけないでください。子供
させないでください。
運転位置を離れる時は、マシンを停止させ、エンジ
ンを止め、キーを抜き取り、各部が完全に停止した のを確認してください
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の
や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
この いる注意事項も必ずお守りください
のついている遵守事項は必ずお
他の場所に書かれて
危険部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
decal93-6681
93-6681
1.ファンによる手足切断危険可動部づかないこと
decal93-6689
93-6689
1.警告人せないこと
decal93-7272
93-7272
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない こと
decal93-7818
93-7818
1.警告ブレードボルト/ナットは115-149N·m11.8-15.2kg.m= 85-110ft-lbにトルクめするトルクめの方法については
1.警告高温部れないこと
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによるまれ
危険可動部に近づかないこと
読むこと
decal106-6754
106-6754
4
decal106-6755
106-6755
1.冷却液噴出注意。
3.警告高温部れないこ
2.爆発の危険
むこと
4.警告
読むこと
110-0986
1.駐車ブレーキの操作方法ブレーキペダルと駐車ブレーキ ペダルを踏み込む
2.ブレーキの操作方法ブレーキペダルを
3.前進走行走行ペダルを
4.PTO許可モード
5.移動走行モードPTO不許可
decal117-0169
117-0169
1.オペレーターズマニュアル
2.電源ソケット10A
3.ヘッドライト10A
4.電源10A
5.エンジン始動15A
decal110-0986
6.オプションのエアライドシートサスペンション20A
7.コンピュータによるエンジン管理回路C7.5A
8.コンピュータによるエンジン管理回路B7.5A
9.コンピュータによるエンジン管理回路A7.5A
1.トラクションユニットの速度
2.低速
3.高速
decal110-8921
110-8921
decal117-4764
117-4764
1.異物危険人づけないこと
2.切断危険可動部づかないことすべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること
3.足の切断危険可動部に近づかないこと。すべてのガー類を正しく取り付けて使用すること
5
decal120-4158
120-4158
1.
3.エンジン予熱
読むこと
2.エンジン始動4.エンジン停止
133-8062
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
す すする るる注 注注意 意
標 標標識 識
てがついていない場合もあります
decal133-8062
decal125-8754
125-8754
1.ヘッドライト
2.
3.PTO
4.
decalbatterysymbols
5.高速
6.低速
7.カッティングユニット下降
8.カッティングユニット上昇
9.
読むこと
1.爆発危険
6.バッテリーにづけな
いこと
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
7.保護メガネ等着用のこと
発性ガスにつき失明等 危険あり。
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明や火傷危険あり
4.保護メガネ等着用のこと
9.ったらちに
洗眼医師手当てをけること。
5.オペレーターズマニュアル
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
6
decal125-2927
125-2927
1.保守関係情報については
1.刈高
読むこと
decal104-1086
104-1086
7
decal133-2930
133-2930
1.警告
2.警告聴覚保護具着用のこと5.警告斜面駐車しないことマシンかられる場合には、平
3.異物危険人づけないこと6.警告
てから運転すること
読むこと。必ず講習を受け
4.転倒の危険旋回する速度をとすこと高速でターンしない こと下り坂では必ずカッティングユニットを下げておくことシート ベルトを着用すること
場所で、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、キー抜き取ること
しないこと
読むことこのマシンを牽引
133-2931
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験合格しており、使用められる法
の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります
確認してください。同じ斜面上であっ
decal133-2931
1.警告
2.警告聴覚保護具着用のこと
3.異物危険人づけないこと6.警告
てから運転すること
読むこと。必ず講習を受け
4.転倒危険15°以上斜面横切らないまた、15°以上
5.警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキを
8
斜面は下らないこと。必ずシートベルトを着用して運転する こと
、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、マ シンから離れる場合にはキーを抜き取ること
しないこと
読むことこのマシンを牽引
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1 2 3
4
5
オペレーターズマニュアル エンジンマニュアル
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
内 内
容 容
数 数
量 量
1 1
コントロールアームの位置調整します
出荷用のブロックとピンを取り除きます。
ローラスクレーパオプションの調整
マルチングバッフルオプションを けます
マシンの準備を行います
用 用
途 途
1
調
調 調
必 必
要 要
な な
運転しやすいように、コントロールアームの位置を調することができます。
1.コントロールアームをリテーナブラケットに固定し ている2本のボルトをゆるめる2
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
g031681
図 図
2
1.コントロールアーム
2.リテーナブラケット
2.コントロールアームを希望位置かしボル
トを締めて固定する
3.ボルト2
9
2
必 必
1.カッティングユニットについている出荷用ブロッ
2.カッティングユニットのサスペンションアームにつ
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
クを外して廃棄する
いている出荷用のピンを取り外して廃棄する
注 注
出荷用のピンは輸送中にカッティングユニット 安定させ保護するためのものですから、使用に必ず取り外してください。
。 。
3
調
調 調
必 必
要 要
な ななパ パ
ローラスクレーパオプションは、スクレーパとローラ との0.5-1mmの平行な隙間があるときに最も効よく機能します。
1.グリスフィッティングとけねじをゆるめる
3
ョ ョョン
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
図 図
3
1.ローラスクレーパ
2.けねじ
2.スクレーパを上下移動させてロッドとローラとの 隙間が0.5-1mmになるように調整する
3.グリスフィッティングとねじをけて、交互 41N·m4.2kg.m=30ft-lbにトルクめする
3.グリスフィッティング
g031578
10
4
必 必
要 要
な な
1.チェンバの後壁および左側面の壁についている付け穴を十分に清掃して異物を取り除く
2.後部の取り付け穴にマルチングバッフルを取り、フランジヘッドボルト5本で固定する4
ョ ョ
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
5
必 必
要 要
な ななパ パ
運転前にタイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検
する(ページ22)を参照。
重 重
要 要
刈 刈
り りり込 込
を をを正 正
に に
し ししな な
1.エンジンを作動させるエンジンオイルの
2.エンジンを作動させる、油圧オイルの
マ ママシ シシン ンンの の
み み
を をを実 実
し ししく くく維 維
い い
で でで下 下
するエンジンオイルの点検する(ページ
46)参照。
点検する油圧オイルの点検する(ページ
54)参照。
ツ ツツは は
あ あ
性 性
現 現
持 持
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
り りりま まませ せ
能 能
る るるた たため
。 。
を をを適 適
切 切
に に
に に
さ ささい い
。 。
タ タタイ イイヤ ヤ
。 。
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
、 、
ま ままた た
、 、
べ べ
て てての の
タ タタイ イイヤ
空 空
気 気
圧 圧
は は
質 質
の の
の の
空 空
規 規
定 定
値 値
高 高
い い
気 気
圧 圧
以 以
下 下
図 図
4
1.マルチングバッフル
3.どのマルチングバッフルもブレードにれていな
いこと、また後チェンバ壁面の内側にはみ出てい ないことを確認する
ハ ハ み
み み り りり万 万
ハ ハ を をを使 使
イ イ
合 合
一 一
イ イイリ リリフ フフト トトブ
使
リ リリフ フフト トトブ
わ わ
用 用
レ レ
せ せ
場 場
し しして
る る
と とと、 、
合 合
は は
レ レ
は は
2.フランジヘッドボルト
ド ドドと ととマ
レ レ
死 死
亡 亡
ド ドドで
ら ららな
ル ル
ド ドドが が
事 事
故 故
の の
刈 刈
。 。
ン ン
バ バ
破 破
損 損
と ととな
る る
り りり込 込
み み
ッ ッッフ フフル ル る
る る
恐 恐
れ れ
。 。
は は
バ バ
ッ ッッフ フフル ル
3.エンジンを作動させる前に、冷却系統を点検す冷却系統を点検する(ページ51)を参照。
g031579
を を
組 組
が が
運転前機械のグリスアップを行うベアリングとブッ
シュのグリスアップ(ページ43)を参照。この作業を
るとマシンに急激な磨耗が発生しますから十分注意 してください
11
走行ペダル(図5)は前進走行と後退走行を制御しま
。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込む後退です。走行速度はペダルの踏み込み具合で調 します。スロットルがFAST位置にあり、負荷が かっていない状態でペダルを一杯に踏み込むと最高速 となります
ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置に、走行を停止します
み速度リミッタ図5を上位置にセットすると、事前
にセットしてある刈り込み速度での走行になり、カッティ ングデッキが回転できるようになります。スペーサ1、速度が0.8km/h変化します。ボルトの上側のス ペーサの数が増えるほど、速度が遅くなります。移動 走行行う時は、刈り込み速度リミッタを下位置に下げ解除すると全速力での走行が可能になります
ブレーキペダル5を踏み込むと車両は停止します
図 図
5
1.走行ペダル
2.速度リミッタ
3.スペーサ
エンジン速度スイッチ6は2つのエンジン速度モード切り換えます。スイッチを軽くたたくと、エンジン速度100rpmずつ増加または減少させることができます スイッチを長押しする方向により、エンジンは自動的に ハイアイドルまたはローアイドルになります
4.ブレーキペダル
5.駐車ブレーキ
6.チルト調整ペダル
g003955
調
ト ト
調 調
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダルを踏み、ステアリングタワーを手前に引き寄せ、ちょうど位置になったらペダルから足を離します5。ハン ドルを手元から遠くへ移動させたい場合にはペダルを 、希望位置までハンドルを前に押しラッ チがかかったらペダルから足を離します
駐車ブレーキ図5を掛けるには、ブレーキペダルを踏
込み、ペダルの上部についているラッチを踏み込み ます。ブレーキを解除するには、ラッチが落ちるまで ペダルを踏み込みます
図 図
6
1.昇降コントロールレバー4.回転許可/禁止スイッチ
2.キースイッチ
3.インフォセンター
キースイッチ6には3つの位置がありますOFF ON/PREHEATSTARTです
5.エンジン速度スイッチ
6.ヘッドライトスイッチ
g021208
12
ィ ィ
ト トト操
このレバー6でカッティングユニットの昇降動作を うほかカッティングユニットがみモードになってい るときには、カッティングユニットの回転と停止も行いまPTOと込み速度リミッタが有効な状態で、カッ ティングユニットが下降状態のときにこのレバーをON にすると、カッティングユニットは回転を開始します
ト ト
ヘッドライトスイッチを下げるとヘッドライトが点灯します
6。
/
g004133
図 図
8
回転許可/禁止スイッチ6はジョイスティックと連動し デッキの回転と停止を制御します。刈り込み/移動走行 替えレバーが移動走行位置にセットされている、デッキを下降させることはできません
ィ ィィル
油圧オイルフィルタ目詰まりインジケータは油圧オイル フィルタを交換しなければならないことを表示します
フィルタの交換(ページ55)を参照。
図 図
7
1.電源ソケット
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンの運転状 態、故障診断情報表示します6
インフォセンターLCDはマシンの運転状態、不具合 診断など、マシンに関わる様々な情報を表示します
9。インフォセンターには初期画面スプラッシュ画面とメ
イン画面があります。インフォセンターのどのボタンで、押せば初期画面とメイン画面とをいつでも切り替え ることができ、また、矢印ボタンで選択することによっ、希望する項目の内容を確認することができます
g031683
LCD
使
使 使
1.油圧フィルタ整備インジケータ
電源ソケット8から、電動機器用に12Vの電源をと ることができます
ト ト
図 図
9
1.インジケータランプ
2.ボタン4.ボタン
ボタン,メニューアクセス/バックボタンこのボタン
押すと、インフォセンターのメニューが表示され ます。メニュー表示中にこれを押せばメニューを 終了します
13
3.中央ボタン
g020650
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
右ボタン右向き矢印が表示されたとき、その先にあ
るメニュー項目を見るために使用します
ブザーカッティングユニットを下降させるときや、故
障発見時などに音が鳴ります。
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって、変
ります。各ボタンについて、その時の機能がアイコ ンで表示されます
イ イイン ン
SERVICEDUE定 定定期 期期整 整 備 備備時 時時期 期期で でです す
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イ
コ ココン ン
定期整備時期であることを示します
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
冷却水温度°Cまたは°F
温度高温
走行または走行ペダル
不許可
エンジンを掛ける
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
の整備までの時間
整備時間をリセット
エンジンの回転速度rpm
Infoicon
最高移動走行速度の設定
高速
低速
ファンが逆転中
静止再生を実施する必要があります。
エアインテークヒーターが作動中。
PTOON
クルーズコントロールがON
エンジンを止めてください
エンジン
キースイッチ
カッティングユニット下降中
カッティングユニット上昇中
PINコード
油圧オイルの温度
CANバス
インフォセンター
左刈り込みデッキを上昇させる
中央刈り込みデッキを上昇させる
右刈り込みデッキを上昇させる
着席してください。
駐車ブレーキが掛かっていることを確する。
レンジが「高速」
ニュートラル
レンジが「低速」
不良または故障
中央
電球
TECコントローラまたはコントロールワ イヤハーネスからの出力
許容範囲超えています
14
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
許容範囲未満です
所定範囲外
/
スイッチ
スイッチを解除する必要があります
表示されているモードに切り換えてく ださい
表示記号を組み合わせた文章が表示されます。以下に文章を示します.
マシンをニュートラルにセットしてくだ さい
エンジンの始動許可がおりません
エンジンをシャットダウンします
冷却液が過熱しています。
油圧オイルが過熱しています。
DPF粒子蓄積表示詳細は「保守」章のDPFフィルタの整備」を してください
メ メメイ イイン ンンメ メメニ ニニュ ュュー ーーー ーーメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Faults不具合最近に記録された不具合内容
整備作業使用時間積算記録などの情報
Diagnostics診断機能
Settings設定インフォセンターの表示機械
Aboutマシンについて
整 整整備 備備ー ーーメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Hours運転時間
内 内内容 容
見ることができます
およびその内容の詳細が解説 されています。または弊社ディ ストリビュータにお問いわせく ださい
見ることができます
スイッチ、センサー、制御 出力の状態が表示されます。
どのコントロール装置がONに なっており、どれがOFFになっ ているかが表示されますから 故障探究手早くうことがで きます
設定を変更することができま
モデル番号、シリアル番号、 ソフトウェアのバージョンなどを
確認することができます。
内 内内容 容
マシン、エンジン、リール、お よびPTOが使用されていた およびマシンが移動走行して いた時間と定期整備までの
記録されており、これらを 確認することができます
Faultsメニュー
リセットスタンバイ再生要求
駐車またはリカバリ再生要求
駐車またはリカバリ再生進行中
ガス高温警告
PTOが無効化されました
着席するか駐車ブレーキをかけてく
ださい.
アクセスにはPINの入力が必要です
使
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするには、メ ニュー画面が表示されているときにメニューアクセスボ タンを押します。ボタンを押すとメインメニューが表示さ
Counts回数マシンに発生した様々事象
DPFRegenerationDPF
InhibitRegen再生わないリセット再生制御するのに使
ParkedRegen駐車再生
LastRegen最近再生
RecoverRegenリカバリ再生リカバリ再生実施するのに使
診 診診断 断断ー ーーメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
CuttingUnitsカッティングユ ニット
Hi/Lowレンジ移動走行モードで運転を行
回数を表示します。
DPF再生の選択肢とDPFの サブメニュー
します
駐車再生を実施するのに使用
します
最後に行ったリセット再生、駐 車再生、リカバリ再生からの経 過時間を表示します
します
内 内内容 容
カッティングユニットを上昇させるための入力、許可、 出力の状態表示します
ための入力、許可、出力の状を表示します
15
PTO
EngineRunエンジン作動エンジンを始動させるための
PTO回路作動させるための
入力、許可、出力の状態を表します
力、許可、出力の状態を表示
します
1.MAINメインメニューから中央ボタンで下へスクロー ルしていくとSETTINGS設定メニューがありますか、ここで右ボタンを押します10
設 設設定 定
ー ーーメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Units単位インフォセンターで使用する
Language言語
LCDBacklightバックライト
LCDContrastコントラスト
ProtectedMenus保護項目
保護設定
Counterbalanceカウンタバラ ンス
保護メニューで保護されます―アクセスにはPIN
入力が必要です
概 概概要 要
ー ーーメ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Modelモデルマシンのモデル番号表示
SN
MachineControllerRevision
ントローラ改訂番号
内 内内容 容
ヤードポンド法またはメート
法を選択できます
インフォセンターの表示に使う
言語選択することができます*
LCD表示るさを調整します
LCD表示のコントラストを調整
します
許可された人がPINコードを入してアクセスできます。
保護設定の内容を変更するこ
とができます
デッキに供給されるカウンタバ ランスの大きさを設定します
内 内内容 容
ます
マシンのシリアル番号を表示 します
マスターコントローラのソフトウェ アの改訂番号を表示します
図 図
10
2.SETTINGSメニューから中央ボタンで下へスクロー ルしていくとPROTECTED保護メニューがあります から、ここで右ボタンを押します11A
g028523
インフォセンターの改定番号
CANBus
ProtectedMenus
インフォセンターの「設定」メニューで変更可能な項目2つありますオートアイドル待ち時間およびカウンタバ ランスです。これらの設定を保護するにはProtected パスワード保護メニューを使います
注 注
納品時のパスワードは、代理店にて設定してい
ます
注 注
出荷時に設定されているデフォルトPIN0000
または1234です PIN変更後、PINれてしまった場合には、弊社
ディストリビュータにご相談ください。
インフォセンターのソフトウェア の改訂番号を表示します
マシン内部の通信状態を表示 します
g028522
図 図
11
3.パスワードを入力するには、中央ボタンを何度して最初の桁へ入力します。その後に右ボタン
押すと次の桁へ移動します11Bと11C これを繰り返して最後の桁まで入力を終えたら もう一度右ボタンを押します
4.中央ボタンをしてPINコードを登録します
11D
インフォセンターの赤ランプが点灯するまで ちます
注 注
インフォセンターがPINコードを受け付けて保メニューが開くと、画面右上の部分PIN いう表示が現れます。
16
注 注
キーをOFF位置にし、もう一度ONにすると、保護
メニューがロックされます
「保護メニュー」の設定内容を閲覧・変更することが できます。「保護メニュー」にアクセスしたら、下へ スクロールして「設定を保護」ProtectSettingsへ みます。右ボタンを使って設定を変更しますProtect
Settings設定を保護OFFにするとPINコードを入しなくても、保護メニューの内容を閲覧・変更するこ
とができるようになります。「設定を保護」をONにす ると、保護されている内容は表示されなくなり、これ らを閲覧・変更するにはPINコードの入力が必要とな りますPINコードを入力した時は、キースイッチを OFFにし、もう一度キーをONにすると、このパス ワードが記憶されます
1.「保護メニュー」から下へスクロールして「設定保護」ProtectSettingsへ進みます
2.PINコードを入力せずに「パスワード保護メ ニュー」を閲覧・設定変更できるようにするには ボタンでProtectSettingsをOFFにします
・ ・
3.PINコードを入力しないと「パスワード保護メ ニュー」を閲覧・設定変更できないようにするに、左ボタンで設定をONに変更しPINコード設定し、エンジン始動キーをOFFにしてからも一度ONにしてください
1.「設定メニューにて、下へスクロールすると「カ ウンタバランスCounterbalance」があります
2.ボタンで「カウンタバランス」を選択し、低、 中、高3種類から設定を選んでください。
ト ト
1.設定メニューSettingsMenuにて下へスクロール すると「オートアイドルAutoIdle」があります
2.ボタンを使ってオートアイドル時間、OFF, 8S,10S,15S,20S,および30Sから選択します
AutoIdle
17
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
g193881
図 図
12
18
内 内内容 容
全高
ホイールトレッドタイヤの中心から中心まで後輪
全幅移動走行位置
全幅刈み位置
図 図
12記 記記号 号
A217cm
B185cm
C
D247cm
寸 寸寸法 法法ま ままた たたは はは重 重重量 量
231cm
ホイールベース
全長移動走行位置
全長刈み位置
燃料タンク容量
移動走行速度
刈込速度
純重量刈り込みデッキと油脂類を含
ィ ィ
重量
ト ト
E152cm
F315cm
G
ト ト
86.4cm
86.4cm
24.4cmキャリアマウントまで
26.7cm刈高18mmのとき
34.9cm刈高102mmのとき
88kg
315cm
51リットル
0-16km/h
0-13km/h
1492kg
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらに広げることができます。詳は弊社の正規サービスディーラ、または代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイトwww.T oro.comでも
すべての認定アタッチメントとアクセサリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアクセサリを 御使用になると危険な場合があり、製品保証を受けられなくなる場合がありますのでおやめください
19
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
子供やトレーニングをけていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを わせないようにするため、ブレードを交換するときに はボルトもセットで交換してください
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り扱い、引火の原因になり得るタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温のには、燃料
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください
に に
量 量
の の
転 転
縮 守
ウ ウ
料 料
超低イオウ<15ppm
53リットル
軽 軽
油 油
多 多
い い
ト トトラ ララブ ブブル ル
ま まます
ら ららな なない い
燃 燃
料 料
重 重
要 要
い い
。 。
イ イイオ オオウ ウ
劣 劣
化 化
機 機
器 器
以 以
下 下
合 合
が が
絶対に、ディーゼル燃料の代わりに灯油やガソリン
使わないでください
絶対に、灯油やガソリンをディーゼル燃料に混入
しないでください
絶対に、内面に亜鉛メッキされている容器で燃料
保管しないでください。
燃料用添加剤を使用しないでください
ィ ィィー
セ セ
タ タタン ンン値 値
イ イイオ オ
ウ ウ
燃 燃
料 料
デ デディ ィィー ーーゼ ゼゼル ルル燃 燃燃料 料料の のの仕 仕仕様 様
ASTMD975
No.1-DS15
No.2-DS15
EN590
ISO8217DMX
JISK2204GradeNo.2
KSM-2610
不純物のないしい軽油またはバイオディーゼル
を使用してください。
燃料の劣化を避けるため180日以内に使いきれ
程度の量を購入するようにしてください
気温-7以上では夏用燃料2号軽油を使用します、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2号の混合を使用してください
注 注
低温下で冬用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流
動点が下がってエンジンが始動しやすくなるばかりでな
、燃料の成分分離ワックス状物質の沈殿によるフィル タの目詰まりを防止できるなどの利点があります
タ タタン ンンク クク容 容
超 超
さ ささせ せ の
の の
の の あ
あ あ
表 表
低 低
イ イイオ オ
分 分
、 、
運 運
寿
寿 寿
命 命
を をを縮 縮
注 注
意 意
を をを守 守
り りりま ま
すす。 。
ル ル
燃 燃
45以上
含 含
有 有
率 率
燃 燃
使
以 以
外 外
の の
燃 燃
料 料
料 料
は は
、 、
DOC排 排
を をを発 発
生 生
さ ささせ せ
。 。
と とと、 、
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
地 地地域 域
USA
EU諸国
米国外
日本
大韓民国
は は
使 使
用 用
ガ ガガス スス酸 酸
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
し ししな なない い
で ででく くくだ だ
化 化
触 触
損 損
さ ささせ せ
る るる場 場
さ さ
媒 媒
を を
各 各
20
気温-7°以上季節には夏用燃料を使用する方が、 燃料ポンプの寿命を延ばします。
使
バ バ
イ イ
ィ ィィー
ル ル
の の
使 使
用 用
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用す ることができます
イ イイオ オ
ウ ウ
バ バ
イ イイオ オ
EN14214
ブ ブブレ レレン ンンド ドド燃 燃
K2204
重 重
要 要
極 極
低 低
レ レレベ ベ
以下注意を守ってお使いください
着色したターフを可能性があります
地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
以下の製品を使用すること
時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検してください
含 含
有 有
率 率
超低イオウ<15ppm
ィ ィィー
ル ル
燃 燃
料 料
料 料
た た
だ だだし しし、 、
ル ル
の の
仕 仕
様 様
ASTMD975EN590またはJIS
混 混
で でであ あ
合 合
さ さされ れ
る るる必 必
要 要
の の
仕 仕
様 様
て ててい い
る るる軽 軽
が が
あ あ
り りりま まます
ASTMD6751または
油 油
の の
。 。
イ イイオ オオウ ウ
含 含
有 有
量 量
は は
g194207
バイオディーゼル混合燃料えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性 があります
バイオディーゼルの詳細については、代理店に
おたずねください
図 図
13
タンクの天井よりも約6-13mmさまで、2号軽油 2Dれる
注 注
可能であれば、一日の運転が終了したあとに燃料
入れるようにしてください。このようにすると燃料タン内部に水がたまるのを低減することができます
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を点してください手順エンジンオイルの量を点検する
(ページ46)を参照してください
g031869
エンジンを始動させる前に、冷却系統を点検してくだ さい手順は冷却系統を点検する(ページ21)を参照 してください
21
調
調 調
エンジンを始動させる前に、油圧系統を点検してくだ さい手順は油圧ラインとホースの点検(ページ57)を
参照してください。
・ ・
セパレータの水抜きと異物の除去を行うウォーター
セパレータの整備(ページ48)を参照。
整 整
適正圧は前・後輪とも0.83-1.03bar0.84-1.05kg/cm2 =12-15psiです。
重 重
刈 刈
を をを正 正
下 下
運 運
だ だ
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要 要
マ マ
り りり込 込
し ししく くく維 維
に に
下 下
転 転
を をを行 行
さ ささい い
シ シシン ンンの の
み み
げ げ
。 。
を をを実 実
持 持
て て
う うう前 前
性 性
現 現
し しして ててく くくだ だださ ささい い
は は
な な
に に
能 能
を をを適 適
る るるた たため
ら ららな な
い い
、 、
全 全
部 部
切 切
に に
発 発
に に
、 、
タ タタイ イイヤ ヤ
。 。
。 。
タ タタイ イイヤ
の の
揮 揮
さ ささせ せ
べ べ
て てての の
空 空
気 気
の の
空 空
気 気
、 、
ま ままた た
タ タタイ イイヤ
圧 圧
は は
圧 圧
質 質
の の
の の
空 空
規 規
定 定
調
を をを調 調
整 整
値 値
し しして ててく く
重 重
要 要
こ ここの の
刈 刈
り りり込 込
み み
デデッ ッッキ
は は
、 、
リ リリー
ニ ニニッ ッット トトよ よより りりも もも、 、
り りりま まます す た
た た
程 程
重 重
ら らら外 外 Sidewinder®を をを装 装
デ し しし、 、
高 高
い い
気 気
圧 圧
以 以
。 。
い い
場 場
合 合
度 度
高 高
要 要
後 後
し しして てて行 行
ッ ッッキ
を をを右 右
機 機
体 体
1.デッキを降下させ、エンジンを止め、スイッチ からキーを抜き取る
2.15のように、各刈りブラケットを刈りプレー前と右と左に固定しているボルトをゆるめる
3.まず前から調整を始めるので、ボルトを外す。
実 実
際 際
の の
は は
定 定
ッ ッッキ キ う うう方 方
側 側
右 右
が が
っ っって て
、 、
に に
が が
に に
側 側
リ リリー
る るるこ ここと ととが が
作 作
備 備
ス ススラ ラライ イイド ドドさ ささせ せ
に に
引 引
し しした た
に に
く くく設 設
の の
刈 刈
高 高
が が
6mm程 程
、 、
リ リリー
ル ル
式 式
必 必
業 業
を をを行 行
っ っっと とと簡 簡
し しして て
き きき出 出
ル ル
モ モモア ア
の の
ニ ニ
ッ ッット トトよ よより りりも もも刈 刈
要 要
に に
な ななる るる場 場
う うう場 場
合 合
単 単
で でです
る るる場 場
、 、
後 後
の の
が が
合 合
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング ググデ
い い せ
ル ル
式 式
の の
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
度 度
低 低
く くくな ななる るるこ ここと ととが が
と とと同 同
に に
。 。
に に
最 最
じ じじ刈 刈
高 高
で でで刈 刈
高 高
合 合
が が
あ あ
は は
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタか か
サ サ
イ イイド ドドワ ワ
は は
、 、
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
も もも簡 簡
単 単
で でです
り りりま まます
イ イイン ンンダ ダ
あ あ
り りり込 込
み み
を を
6mm
。 。
ッ ッッキ
を をを外 外
。 。
図 図
整 整
こ ここの の に
定 定
9.7-12.5kg.m=70-90ft-lb。 。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初1時間
使用開始後最初10時間
250運転時間ごと
整 整
備 備
を をを怠 怠
期 期
整 整
ッ ッット トトの の
が が
る る
恐 恐
備 備
基 基
ト トトル ル
る る
と とと車 車
れ れ
が が
準 準
従 従
ク クク締 締
輪 輪
の の
脱 脱
る る
。 。
っ っって
、 、
を をを行 行
う う
g011344
図 図
15
図 図
3.スペーサ
g026184
16
1.刈高ブラケット
g001055
14
落 落
や や
前 前
輪 輪
と とと後 後
ト トトル ル
ク クク値 値
破 破
損 損
か か
ら らら人 人
輪 輪
の の
は は
94-122N·m
身 身
事 事
故 故
イ イイー
ル ル
2.刈高プレート
4.チェンバをえておきながらスペーサを 図15
5.希望にチェンバをわせその とスロットにスペーサを図16
6.プレートとスペーサを整列させる
7.ボルトを仮止指締めする
22
8.サイドについてステップ-作業
9.全部のボルト3を41N·m4.2kg.m=30ft-lb
トルク締めする。必ず、前のボルトを先に締め ること
注 注
刈高を大きく変更する場合38mm以上、例 31mmから70mmに変更する場合には、 一度に変更せずに二段階に分けて変更しないとう まく変更できないことがあります。
ら ららし ししな
り りりこ ここれ れ
理 理
を を
取 取
る るる。 。
こ ここと とと。 。
作 作
を をを点 点
検 検
る る
。 。
整 整
イ イイン ンンタ タタロ ロ
外 外
安 安
作 作
本機には、電気系統にインタロックスイッチが組み込ま れています。運転席を離れるとトラクションユニットまたPTOを停止させますPTOスイッチがOFFになっ ていて走行ペダルを踏み込んでいなければ、立ち がってもエンジンは停止しませんが、運転席を離れる 場合には、エンジンを停止させる習慣をつけるように してください
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
と とと予 予
全 全
業 業
不 不
具 具
1.平らな場所駐車カッティングユニットを降下さ、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛ける
2.走行ペダルを踏み込む。始動キーをON位置
注 注
故障している。必ず運転前に修理を済ませる ようにする
3.始動キーをON位置に回し、エンジンを始動し、 運転席から立ち上がり、PTOスイッチをON位にする。
ッ ッック ククス
期 期
せ せ
ぬ ぬ
イ イイン ン
タ タタロ ロ
前 前
イ イイン ンンタ タタロ ロ
合 合
が が
クランキングする場合はインタロックスイッチ
イ イイッ ッッチ
ぬ ロ
は は
安 安
全 全
装 装
人 人
身 身
事 事
ッ ッック ククス
イ イ
ッ ッック ククス
れ れ
ば ば
作 作
業 業
故 故
が が
起 起
ッ ッッチ
を を
イ イイッ ッッチ
前 前
置 置
こ ここり りり得 得
の の
動 動
交 交
換 換
修 修
注 注
クランキングする場合はインタロックスイッチ故障している。必ず運転前に修理を済ませる ようにする
駐車ブレーキの性能を最大限に発揮させるために、 実際の使用前にブレーキの「慣らし掛け」をおこなっ
てください。前進走行速度を6.4km/h後退速度と じにセットします8枚のスペーサを全部刈り込み速度
り り
し しし、 、
コントロールの上側へ移動。エンジンをハイアイドル にセットし、刈込速度コントロールを入れた状態で ブレーキを15秒間踏み込みます。同様に、全速力後退走行した状態でブレーキを15秒間踏み込みま。これを5回繰り返します。前進1回、後退1回の
後、1分間の休憩をはさんでください駐車ブレーキの
調整(ページ52)を参照。
。 、
状態に関係なく、非常に効率よく草を立たせ、刈 りかすをきれいに分散させる。立ち上げをより強くある いは弱く、また排出速度をより強くあるいは弱くしたい
場合には、他のブレードの使用を考える。
特徴ほとんどの条件で効率よく草を立たせ、刈りかす
をきれいに分散させる
めの刈高19-64mmで最もよく性能を発揮する。
特 特
徴 徴
くしても、刈りかすが均一
りかす左側片寄傾向えられるので
密集した刈高くしたみでも、必要
ンカーやフェアウェイの周りがきれいに見える
パワーが小さい
ョ ョ
・ ・・セ
注 注
PTOが回転を開始しなければ正常。PTOが作する場合はインタロックスイッチが故障してい 。必ず運転前に修理を済ませるようにする。
4.駐車ブレーキを掛け、始動キーをON位置にエンジンを始動し、走行ペダルをニュートラル
以外の位置に動かす。
注 注
インフォセンターに「走行が許可されません表示され、マシンが走行を開始しなければ 常。マシンが動き出す場合はインタロックシステ ムが故障している。必ず運転前に修理を済ま せるようにする
5.PTO入れてエンジンの始動動作を行。
ト ト
特 特
徴 徴
ち葉のマルチングに最適。
このマシンには故障診断用ランプが付いており、電気 系統異常を探知するとそれを知らせます。故障診断 ランプはインフォセンター表示画面の上についています
17。マシンが適切に作動している場合には、キース
イッチをON/RUN位置にすると、コントローラの診断ラ ンプが短時間点灯し、ランプが正常に作動していることします。アドバイスメッセージが表示されるとラン
23
プが点灯してメッセージがあることを知らせます。故障 メッセージが表示された場合にはランプが点滅し、その
故障が解消されるまで点滅を続けます。
図 図
17
1.故障診断ランプ
コンディションに合わせてカッティングユニットのカウンタ バランスユニットを浮かす力を調整することができます
1.らな場所駐車カッティングデッキを下降
2.始動スイッチをRUN位置
3.インフォセンターの「設定メニューにて
4.ボタンでカウンタバランス選択、低、
g021272
、エンジンキーをOFF位置にし、駐車ブレー キを掛ける
へスクロールすると「カウンタバランス
Counterbalanceがあります。
中、高3種類から設定を選んでください。
注 注
調整が終わったら試運転を行い、新しい設定
希望通りの刈り込みができていることを確認し てください。設定の変更によって刈高が変化する
場合があります。
ョ ョ
芝生の刈り込み刈高
19-44mm
芝生の刈り込み刈高
50-64mm
芝生の刈り込み刈高
70-100mm
ち葉のマルチングマルチングバッフルの使
長所
短所
ア アアン ンング ググル ルルセ セセイ イイル ルルブ ブブレ レレー ーード ド
ほとんどの場合に推奨
密度の高いまたはよく繁した草地に推奨
よくった草地で使用可
を推奨
刈高で刈りかすを均に分散。バンカーや フェアウェイまわりでの仕 上がりがきれい。パワー 消費が少ない
刈高が高いと十分たせられない草がぬれ
ているとデッキ裏側にこ びりついて刈り上がりが くなりパワー消費も える
ハ ハハイ イイリ リリフ フフト トトパ パパラ ララレ レレル ルルセ セセイ イイル ル
ブ ブブレ レレー ーード ド
フ フフル ルルと とと同 同同時 時時に にに使 使使用 用用し ししな なない い
こ ここと と
)
密度いまたはまばら な草地で使用可能
密度低いまたはまば らな草地に推奨
ほとんどの場合に推奨
使 使使用 用用禁 禁禁止 止
をしっかり立たせ、排 出力い。密度の低い まばらなターフをい刈で刈り込むことができ
ぬれてベタつくりか すも効率よく排出する
用途によってはパワー消が大きくなる。旺盛 成長した草を低く刈るとりかすがうね状にあつ
まる傾向が出る。マルチ ングバッフルと一緒に使 しないこと
マ ママル ルルチ チチン ンング ググバ ババッ ッ
マ ママル ルルチ チチン ンング ググバ ババッ ッッフ フフル ル
寒地型芝草を少なくと3回刈る草丈の1/3 以上切りまない場合刈りかすの分散をきれ いにする
行 行行セ セセイ イイル ルルブ ブブレ レレー ーード ドドに にには はは使 使 用 用用し ししな なない いいこ ここと と
コンビネーションセイルま たはアングルセイルとの み使用可能
用途により、刈りかすの 分散をきれいにし刈り上
がりを美しく見せることが できる。落ち葉のマルチ ングに非常に効果があ
一度大量の処理し ようとするとデッキ内部に たまり」を
ハ ハハイ イイリ リリフ フフト トト平 平
ロ ロロー ーーラ ララス ススク ククレ レレー ーーパ パ
ローラに刈りかすや大き葉などがこびりつく 使用する。場合によ、刈りかすのダマが
える場合がある。
使
ローラへの刈りかすのこ びりつきを減らす
24
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
この機械運転する十分注意ってく
れている時、病気時、アルコールや薬物
絶対せないでくださいまた、作業中
運転、穴障害物確認できる十分照明
エンジンをける、全部駆動装置がニュート
回転部手足づけないよう注意してください
バックするときには、足元後方安全十分
見通しのがり、茂、立などの
中以外ずブレードの回転めてお
異物をはねばしたときや機体異常振動
旋回するときや道路歩道横切るときなどは
刈高変更する、必ずカッティングユニットを
排気ガスが充満するようなった場所では絶対
エンジンをけたままで絶対機体かられないで
運転位置れる集草バッグをにする場合
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故や人身事故を防止することができます。
、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具着用してください。長い髪は束ねてください。垂下がるような装飾品は身に着けないでください
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
した時は運転しないでください。
から人やペットを十分に遠ざけてください。
もとで行ってください
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを 確認、運転席に着席してください
また排出口の近くにも絶対に人を近づけないでく ださい
注意を払ってください。
害物の近くでは安全に十分注意してください。
いてください
たときにはまずマシンを停止し、キーを抜き取り 各部動きが完全に止まってからよく点検してくだ さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす べて修理してください
減速周囲に十分な注意を払ってください。常に譲る心掛けを
させ、エンジンを止め、キーを抜き取り、可動部完全に停止するまで待ってください運転席で刈高変更できる場合はこの限りでありません
にエンジンを運転しないでください
ください
詰まりを除去する場合も
に に
らな場所停車してくださいPTO接続解除アタッチメントを下降させ
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを
落雷危険があるには運転しないでください
この機械牽引用車両として使用しないでください
T oro®カンパニーがめた以外のアクセサリ
タッチメント、交換パーツを使用しないでください。
POPS機体から外 外
ずシートベルトを着用、緊急時にはシートベルト
迅速に外せるよう練習しておいてください
頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合しいものに交換してくださ
。修理したり改造しての使用はしないでください
固 固
定 定
式 式
ROPS
ROPS横転保護バーはマシンと一体で使用する
重要な安全装置です。
運転時には必ずシートベルトを着用のこと。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすくこれらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分な注意が必要です。
斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などを良く 、作業日当日の現場のコンディションが作業適当かどうか判断してください。同じ斜面上で あっても、地表面の条件が変われば運転条件が わります
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って ください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
ROPS
さ ささな なない い
載 載
機 機
でください
25
れた穴、わだち、盛がり、石などのえな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
って制御できなくなる危険があります。駆動力うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで きなくなるれがあります。
段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保 してください
斜面に入る前に、安全の判断をしてください。乗用
刈り込み機械で斜面を刈り込むことに危険が感じ られる場合は歩行型の機械をお使いください
斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表
まで下げておいてください。斜面上でカッティン
グユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れ があります
集草装置などのアタッチメントを付けての作業に
十分注意を払ってください。アタッチメントによっ てマシンの安定性が変わり、安全限界が変わる がありますからご注意ください。下りではずマ シンをギアに入れておいてください。下りをニュー トラルで走行しないでくださいギア駆動式のマシン
2.キーをOFF位置してキーを抜き取る。
注 注
エンジンに過大な負荷を掛けるような刈り込みをす
ると、より多くのDPF再生が必要になります
1.作業現場移動する
2.可能場合ずエンジンをハイアイドルにする
3.PTOれる
4.走行ペダルをゆっくりと前進方向んで
込み場所に乗り入れる
5.カッティングユニットの前部が芝刈りの境界内ったところでカッティングユニットを降下させる。
6.ブレードが高速回転を維持して刈りかすが連続的排出され、きれいな切り口で芝草がカットされ るように気を付けて走行する
注 注
。刈り込み速度を下げるか、刈り込みの幅くしてエンジンの高回転を維持してください。
7.カッティングユニットの後部が芝刈りの境界から たところでカッティングユニットを上昇させる
8.雨だれ形に旋回して次の列に入る準備を行う
込みを急ぎすぎるとカットの質が低下しま
重 重
要 要
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
行 行 行
行 行
っ っった たた後 後
わ わ
1.着席、足走行ペダルからしてペダルを
2.始動スイッチをRUN位置
3.グローランプがえたらキーをSTART位置
4.エンジンがまるまで、低速暖機運転する
1.すべてのコントロールをニュートラルに戻し、車ブ
で ででは は
れ れ
ま ま
ニュートラル位置とし、駐車ブレーキが掛かっ ていることを確認し、エンジン速度スイッチを 中間位置にセットし、リール回転許可スイッチ
Enable/Disableが回転禁止になっていることを 確認する。
。エンジンが始動したらすぐにキーから手を。キーはRUN位置に戻る
レーキを掛け、エンジン速度スイッチを低速にセッ トしてエンジンの回転数が下がるのを待ちます
重 重
要 要
せ せ
る るる前 前
だ だださ ささい い ジ ジジン ンンで ででは は
停 停
止 止
し しした た
、 、
自 自
動 動
。 。
高 高
負 負
荷 荷
で でで運 運
5分 分
こ ここれ れ
ト トトラ ララブ ブブル ル
間 間
を をを怠 怠
に に
。 。
て てて始 始
動 動
と ととき きき、 、
的 的
に にに、 、
転 転
し しした たた後 後
程 程
度 度
の の
る るると ととタ タター
が が
発 発
る るると ととき きき、 、
燃 燃
料 料
燃 燃
料 料
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
ボ ボ
生 生
系 系
系 系
は は
る るる場 場
チ チチャ ャャー
統 統
統 統
、 、
合 合
燃 燃
料 料
切 切
の の
整 整
備 備
か か
ら ららの の
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
時 時
間 間
ジ ジジャ ャャ付 付
が が
あ あ
り りりま まます
れ れ
作 作
エ エエア ア
を ををと ととっ っって ててく く
き ききの の
DPF
に に
よ よよっ っ
業 業
を を
抜 抜
き ききが が
止 止
エ エエン ン
。 。
DPF排気系統の一部ですDPFには酸化促進触媒
っていて有害ガスを減少させ、すすフィルタが排気含まれているすすを取り除きます
すすがたまってくるとDPFを高温にして再生を行いま。溜っているすすを高温によって燃焼させて灰にし すすフィルタの詰まりを取り除き、排気ガスがDPFを 抜けられるようにします
すすの蓄積具合はDPFのバック圧をコンピュータで 監視することによって行っています。バック圧が高くな りすぎると、通常のエンジンの作動中にすすフィルタ中ですすを燃焼させることができなくなります。すすDPFにためないようにするには、以下のような注意必要です
エンジンが作動している間は常DPFのパッシブ
再生が行われていますので、エンジンは可能な限
りフルスロットルで使用して再生を促進するように してください
DPFのバック圧が高すぎたり前回のリセット再生か
らの経過時間が100時間になるとリセット再生が われ、再生中はエンジンのコンピュータから「再生 中」のおらせがインフォセンターに表示されます
リセット再生が終了するまで待ち、その後にエンジ
さ さ
ンを停止するようにしてください
つねにDPFのことを頭に入れて機械の操作や保守整
を行ってください。通常は、ハイアイドルフルスロット
26
ルでエンジンを使用していれば、DPFの再生に十分 排気温度が得られます。
蓄積量が一定レベルになるとDPFフィルタの再生
必要であることをコンピュータがらせてきます
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
で ででの の
DPF
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを低 低
タ タタに に
使
使 使
用 用
を ををで で
速 速
で でで回 回
が が
た たたま ままり りりま まます
き ききる るるだ だだけ け
短 短
し しして ててい い
。 。
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
く くくし ししま ままし ししょ ょょう うう。 。
る るる時 時
間 間
が が
長 長
い い
と とと、 、
や や
低 低
速 速
マシンを使用するにつれてDPF内部のすすフィル
タにすすが蓄積してきますDPF内のすすの蓄積 具合エンジンのコンピュータが監視しています
ン ン
表 表表示 示示レ レレベ ベベル ル
レベル1エンジ
警告
ン ン
警 警
告 告
メ メメッ ッッセ
の の
蓄 蓄
積 積
不 不不具 具具合 合合コ ココー ーード ド
g213866
図 図
18
エンジンを点検
SPN3719,FMI16
関 関
し しして
回 回
転 転
DPFの再生とはDPFを高温にして内部のすすを
燃焼させて灰にすることを言います
再生メッセージを表示するとともに、コンピュータ
、すすの蓄積レベルに合わせてエンジンの 落とします
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力レ レレー ーート ト
コンピュータはエンジンパ
ワーを85にげる
推 推推奨 奨奨さ さされ れれる るる対 対対応 応
できるだけ早く停車再生を
駐車再生とリカバリ再生
(ページ32)を参照。
レベル2エンジ
DPF
警告
SPN3719,FMI0
g213867
図 図
19
エンジンを点検
軽い灰は排気管から放出されますが、重い灰は
フィルタ内部に残ります
は、再生の結果としてできるものです。よって、
機械の稼働時間が長くなるにつれ、放出されないが蓄積してきます。
DPF内のすすの蓄積量は、エンジンのコンピュータ
計算しています
すすの蓄積量が所定量に達するとエンジンのコン
ピュータからインフォセンターへ、エンジン不具合 情報送信されます
この不具合警告はDPFの整備が必要であること
示しています
警告などを表示するとともに、コンピュータは、灰
蓄積レベルに合わせてエンジンの出力を落とし ます
コンピュータはエンジンパ
ワーを50%に下げる
できるだけ早くリカバリー再生
行う駐車再生とリカバリ
(ページ32)参照。
27
イ イイン ンンフ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
ド ドドバ バ
イ イイス
よ よ
ン ン
ン ンン警 警
告 告
メ メメッ ッッセ
—AshAccumulation
表 表表示 示示レ レレベ ベベル ル
レベル1エン
ジン警告
レベル2エン
ジン警告
レベル3エン
ジン警告
不 不不具 具具合 合合コ ココー ーード ド
g213863
図 図
エンジンを点検
SPN3720,FMI16
g213863
図 図
エンジンを点検
SPN3720,FMI16
g214715
図 図
エンジンを点検
SPN3251,FMI0
20
21
22
エ エエン ンンジ ジジン ンン速 速速度 度度を をを落 落落と ととす す
なし
なし
エンジン速度がMAX
トルク+200rpm
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力レ レレー ーート ト
コンピュータはエンジン
パワーを85にげる.
コンピュータはエンジン パワーを50%にげる
コンピュータはエンジン パワーを50%にげる
推 推推奨 奨奨さ さされ れれる るる対 対対応 応
DPF整備を行うディー
ゼル酸化触媒DOCとす すフィルタの整備(ペー
47)を参照。
DPF整備を行うディー
ゼル酸化触媒DOCとす すフィルタの整備(ペー
47)を参照。
DPF整備を行うディー
ゼル酸化触媒DOCとす すフィルタの整備(ペー
47)を参照。
DPF
再 再再生 生生の のの種 種種類 類
パ パパッ ッッシ シシブ ブ
ア アアシ シシス ススト ト
リ リリセ セセッ ッット ト
ン ン
が が
稼 稼
ン ンンを を
駐 駐
働 働
中 中
車 車
さ ささせ せ
実 実
行 行
実 実
さ さされ れ
る る
DPF再 再再生 生生の のの条 条条件 件
マシンの通常運転中エンジン高速回転中または高負 荷回転中に行われる。
エンジンを低速運転した、低負荷で運転した、またDPFのバック圧が高いことをコンピュータが検知 することが原因で実行される
100運転時間ごとに実行される
また、アシスト再生によってもすすの十分に減ら すことができない時にも実行される
行 行
る る
必 必
DPF
要 要
の の
DPF
種 種
類 類
生 生
の の
る る
DPF再 再再生 生生動 動動作 作作の のの内 内内容 容
パッシブ再生はインフォセンターに表示されない
パッシブ再生中、DPF高温排気利用して
排気を酸化させ、すすを燃焼させて灰にする。
DPFのパッシブ再生(ページ31)参照。
アシスト再生はインフォセンターに表示されない
アシスト再生中エンジンのコンピュータがエン
ジンの設定を調整して排気温度を高める
DPFのアシスト再生(ページ31)を参照。
インフォセンターに排気高温アイコン
された場合には、再生が進行中。
リセット再生中は、エンジンのコンピュータがエンジ ンの設定を調整して排気温度を高める
リセット再生(ページ31)を参照。
生 生
の の
種 種
類 類
表示
28
ン ン
を をを駐 駐
車 車
さ ささせ せ
実 実
行 行
る る
必 必
要 要
の の
る る
DPF再 再
生 生
の の
種 種
類 類
(cont'd.)
再 再再生 生生の のの種 種種類 類
駐 駐駐車 車車再 再再生 生
リ リリカ カカバ ババリ リ
DPF再 再再生 生生の のの条 条条件 件
すすが蓄積した結果DPFのバック圧が高くなったこ とをコンピュータが検知すると実行される
オペレータが駐車再生を実施した場合にも実効さ れる
リセット再生を「しない」に設定してマシンの使用続けたために、すすの蓄積量がさらに増加する必要となる
不適切な燃料やエンジンオイルを使用した場合にも 必要になる。
駐車再生の警告を無視してマシンの使用けたた めにすすの蓄積量がさらに増加すると必要となる
DPF再 再再生 生生動 動動作 作作の のの内 内内容 容
インフォセンターに、リセットスタンバイ/駐車再生、
リカバリ再生アイコン
188表示された場合には、再生実行必要。
リカバリ再生必要にならないようにできるだ
早く停車再生を行う
駐車再生する時間は30-60分間。
燃料タンク燃料残量が¼以上であることを
確認して行う。
駐車再生は、駐車して行うことが必要。
駐車再生とリカバリ再生(ページ32)を参照。
インフォセンターにリセットスタンバイ/駐車再生、
リカバリ再生アイコンまたはアドバイス番号
190表示された場合にはリカバリ再生必要。
駐車再生する時間は3時間。
燃料タンク燃料残量が½以上であることを
確認して行う。
またはアドバイス番号
DPF再 再
DPF再 再
1.整備Serviceメニューから、中央ボタンで下
生 生
メ メメニ
ュ ュュー
へ へ
の の
スクロールしてDPFREGENERATIONメニューに 23
ク ククセ
この再生は、駐車して行うことが必要。
駐車再生とリカバリ再生(ページ32)を参照。
図 図
23
2.右側のボタンでDPFRegeneration再生に入
23。
g227667
最 最
後 後
の の
再 再
生 生
か か
ら ららの の
経 経
DPFRegenerationメニューから、中央ボタンで下へス クロールしてLASTREGEN入る24
29
過 過
時 時
間 間
LASTREGENで、最後の再生リセット、駐車、リカバ後に何時間エンジンを使用したかを確認する
g227360
図 図
26
図 図
24
刈 刈
100%
わ わ
リ リリ終 終
可 可
ュ ュュー
り りり込 込
み み
れ れ
ま まます
了 了
か か
能 能
で で
を ををス ススム
な ななる るる前 前
ら ら
に に
進 進
る るるた た
に に
再 再
生 生
を ををし しして ててお お
。 。
前 前
回 回
の の
再 再
50運 運
転 転
。 。
生 生
リ リリセ セ
時 時
間 間
以 以
上 上
に に
き ききた たたい い
ッ ッット トト、 、
駐 駐
が が
経 経
過 過
重 重
合 合
ま ままた たたは は い
い い
ク ククニ
カ カカル ル
メ メメニ
要 要
の の
が が
れ れ
ば ば
日 日
常 常
の の
蓄 蓄
積 積
が が
あ あ
る るると とと思 思
リ リリカ カカバ バ
こ ここれ れ
が が
これには、整備士Technicianメニューで現在までの
経過時間と現時点でのすすの蓄積レベルを確認を確します。
DPFRegenerationメニューで、中央ボタンを押して整 備士TECHNICIANオプションに移動し、右ボタンで中 る図25。
DPF
状 状状態 態
Normal
AssistRegen
ResetStby
ResetRegen
ParkedStby
ParkedRegen
Recov.Stby
Recov.Regen
.
働 働
記 記
録 録
表 表
内 内内容 容
DPF通常稼働状態パッシブ再生
エンジンコンピュータがアシスト再生を
行中
エンジンコンピュー タがアシスト再生を みているが以下内のひとつが
で実行できない 状態
エンジンコンピュータがリセット再生を実 行中
エンジンコンピュータからオペレータに対し駐車再生を要求中
オペレータから駐車再生の要求があり その処理中
エンジンコンピュータからオペレータに してリカバリ再生を要求中
オペレータからリカバリ再生の要求があ、その処理中
再生禁止設定ON になっている
排気温度低すぎ再生できない
g224693
、 、
場 場
車 車
、 、
し しして て
図 図
25
DPF稼働記録表で、現在のDPFの状態を確認す
26
すすの蓄積レベルDPFので表示される27を確認
するすす蓄積表を参照
注 注
すすの蓄積レベルは、マシンの稼働DPF
再生に伴って変動します。
g227348
図 図
27
の の
蓄 蓄
積 積
レ レ
30
ル ル
表 表
g227359
の の
蓄 蓄
積 積
レ レレベ
ル ル
表 表
(cont'd.)
す すすす すすの のの蓄 蓄蓄積 積積に にに関 関関す すする るる重 重重要 要要な なな数 数
値 値
0%-5%
78%
100%
122%
DPF
再 再再生 生生と ととの のの関 関関連 連
すすの蓄積は最低レベル
エンジンコンピュータがアシスト 再生実行
エンジンコンピュータが自動的駐車再生を要求
エンジンコンピュータが自動的 にリカバリ再生を要求
パッシブ再生は、エンジンの通常運転の一部として
われます。
DPF再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで、かつ高負荷で使用して ください
DPF
ト ト
エンジンのコンピュータがエンジンの設定を調整して
排気温度を高めます。
DPF再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで、かつ高負荷で使用して ください
図 図
28
インフォセンターには、排気高温アイコンが
表示されます図28。
エンジンのコンピュータがエンジンの設定を調整して
排気温度を高めます。
重 重
要 要
排 排
シ シ
ン ンンか か
ら ららの の
気 気
高 高
温 温
ア アアイ イイコ ココン ンンが が
排 排
気 気
の の
が が
表 表
示 示
さ さされ れ
る るる時 時
温 温
度 度
が が
通 通
常 常
よ よより りりも もも高 高
に に
く くくな ななり りりま まます
は は
DPF再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで、かつ高負荷で使用して ください
リセット再生中は、インフォセンターにアイコンが表
されます。
g224417
、 、
マ マ
。 。
DPF再 再 高
高 高
排 排
生 生
温 温
の の
排 排
対 対
こ ここと とと。 。
気 気
温 温
と とと。 。
気 気
ト ト
中 中
の の
排 排
気 気
は は
高 高
温 温
気 気
は は
人 人
体 体
締 締
切 切
悪 悪
影 影
っ っった
場 場
所 所
よ よ
600°C
響 響
を をを及 及
ぼ ぼ
ン ン
る る
。 。
恐 恐
れ れ
ン ン
を をを運 運
が が
る る
転 転
し ししな
系 系
統 統
の の
周 周
囲 囲
可 可
燃 燃
物 物
を をを放 放
置 置
っ っって
る る
排 排
気 気
系 系
管 管
の の
近 近
く くくに
立 立
統 統
こ ここと とと。 。
各 各
部 部
し ししな
触 触
れ れ
こ ここと とと。 。
こ こ
リセット再生中は、出来うる限りエンジンを止めたり
エンジンの速度を落としたりしないでください
重 重
要 要
可 可
能 能
な なな限 限
り りり、 、
リ リリセ セ
ッ ッット トト再 再
待 待
ち ちち、 、
そ そ
さ ささい い
。 。
定 定
過去100運転時間以内に、再生リセット、駐車、リカ
バリが終了できなかった場合、エンジンコンピュータは リセット再生を試みます
再 再
リ リリセ セセッ ッット トト再 再
注 注
再生を「しない」に設定した状態になっている場合、 15ごとにインフォセンター上ADVISORY#185が表されます図29。
。 。
期 期
生 生
リセット再生が必要な状態になったのに、リセット
的 的
リ リリセ
禁 禁
止 止
の の
生 生生の の
の の
後 後
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
ッ ッット トト再 再
生 生
設 設
定 定
み み
生 生
が が
止 止
終 終
る るるよ よよう ううに に
了 了
る るるま ままで で
し しして ててく くくだ だ
31
図 図
29
リセット再生では、エンジンからの排気温度が高くなりま。立ち木の周囲、背の高い草地、植込みの内部な、排気高温になると問題発生しやすい場所を
には再生禁止設定を行っておくことができます。
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを一 一
は は
、 、
1.DPFRegenerationメニューで、中央ボタンを押
再 再
生 生
禁 禁
再生禁止INHIBITREGENオプションに移動し、ボタンで中に入る図30。
度 度
停 停
止 止
止 止
設 設
定 定
は は
解 解
除 除
る るると とと、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンン再 再
さ さされ れ
て て
OFF
起 起
動 動
り りりま まます
。 。
な な
32表示されますボタン3して再生禁止設定
OFFにしてリセット再生許可してください
g224692
時 時
に に
g224394
図 図
32
注 注
排気温度が低すぎる場合には、インフォセンター上
にアドバイスNO.186が表示されますのでエンジンをフ ルスロットルにしてください33
図 図
30
2.ボタンを使って、設定をを、ONからOFF
30またはOFFからONえる図31
図 図
31
リ リリセ
ッ ッット トト再 再
リセット再生実行中はインフォセンターに排気高温アイ
生 生
を を
許 許
可 可
る る
g224395
図 図
33
注 注
g227304
リセット再生が終了すると、インフォセンターの
消えます
気高温アイコン
駐車再生やリカバリ再生が必要になると、インフォ
センターに再生要求アイコン34が表示されます
g224691
コン
注 注
再生禁止INHIBITREGEN設定ONにセットされて
いる場合は、インフォセンターにアドバイスNO.185
表示されます
32
図 図
34
駐車再生やリカバリ再生は自動的には実行されま
せんので、インフォセンターを操作して手動で行う
必要があります。
駐 駐
車 車
再 再
生 生
の の
メ メメッ ッッセ
駐車再生必要になると、インフォセンターに以下の メッセージが表示されます
エンジン警告SPN3720,FMI16図35
g224398
図 図
37
重 重
要 要
PTOを をを使 使
が が
あ あ
り りりま まます
ジ ジ
34)と と
34)を をを参 参
注 注
g224404
リ リリカ カ
ホーム画面にPTO無効アイコンが表示されま
38
バ バ
リ リリ再 再
使
用 用
る るるに に
は は
、 、
駐 駐
車 車
再 再
生 生
を をを行 行
駐 駐
車 車
駐 駐
車 車
再 再
照 照
。 。
生 生
の の
メ メメッ ッッセ
再 再
生 生
や や
生 生
や や
リ リリカ カカバ バ
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
リ リリ再 再
図 図
38
生 生
の の
の の
準 準
備 備
実 実
施 施
(ペ ペ
う うう必 必
要 要
(ペ ペ
ジ ジ
g224415
図 図
35
駐車再生が必要ですアドバイス番号188図36
注 注
このアドバイス188は15分毎に繰り返し表示
されます
図 図
36
時間以内に駐車再生を行わないと、インフォセン
ターに駐車再生要求が表示されPTOが無効化さ、アドバイスNO.189が表示されます37
リカバリ再生が必要になると、エンジンコンピュータから インフォセンターに以下のメッセージが表示されます
g213863
エンジン警告SPN3719,FMI0図39
図 図
39
g213867
リカバリ再生必要ですPTO無効化されました
アドバイス番号190図40
g224397
g224399
図 図
40
重 重
要 要
PTOを をを使 使
あ あ
り りりま まます
駐 駐
車 車
再 再
使
用 用
駐 駐
車 車
再 再
生 生
や や
リ リリカ カカバ バ
すする るるに に
生 生
は は
、 、
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
を をを行 行
う うう必 必
や や
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
の の
準 準
リ リリ再 再
生 生
の の
実 実
施 施
(ペ ペ
ジ ジ
備 備
(ペ ペペー
34)を をを参 参
要 要
が が
ジ ジ
34)と と
照 照
。 。
注 注
ホーム画面にPTO無効アイコンが表示されます
38駐車再生のメッセージ(ページ33)参照。
33
DPF稼 稼
働 働
記 記
録 録
表 表
が が
ロ ロロッ ッック ククさ さされ れ
る る
場 場
合 合
エンジンコンピュータがリカバリ再生を要求してい
またはリカバリ再生の処理中である時には、駐 車再生PARKEDREGENを選択することはできませ。駐車再生はロックされ、施錠アイコン41がイ ンフォセンターの右下に表示されます
図 図
41
再 再
生 生
生 生
の の
排 排
対 対
こ ここと とと。 。
気 気
温 温
気 気
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
し しした た
や や
中 中
気 気
系 系
管 管
り りりす
駐 駐
車 車
DPF再 再 高
高 高
温 温
排 排 高
と とと。 。
g224625
重 重
要 要
解 解
除 除
リ リリカ カカバ バ
の の
は は
締 締
統 統
っ っって
の の
る るると とと、 、
リ リリ再 再
生 生
気 気
度 度
っ っった
囲 囲
DPF再 再
は は
高 高
悪 悪
影 影
場 場
可 可
る る
排 排
気 気
立 立
設 設
定 定
を をを上 上
排 排
人 人
体 体
切 切
の の
周 周
近 近
く くくに
速 速 、
の の
実 実
施 施
温 温
所 所
燃 燃
生 生
よ よ
600°C
を を
ン ン
放 放
各 各
た た
ャ ャャン ンンセ セセル ル
ぼ ぼ
置 置
部 部
り りり、 、
響 響
を をを及 及
物 物
系 系
統 統
こ ここと とと。 。
は は
る る
。 。
こ ここと とと。 。
る るる。 。
し ししな
こ こ
を を
ま まます
。 。
恐 恐
れ れ
が が
ン ン
駐 駐
を を
運 運
転 転
し ししな
触 触
れ れ
車 車
ブ ブブレ レレー
さ さされ れ
エンジンコンピュータがリカバリ再生を要求してい
いないのに、リカバリ再生RECOVERYを選択する ことはできません。リカバリ再生はロックされ、施 アイコン42がインフォセンターの右下に表示 されます
図 図
42
駐 駐
車 車
1.再生に必要な量の燃料が燃料タンクにあること
再 再
生 生
や や
確認する
駐 駐
であることを確認する
リ リリカ カカバ バ
車 車
リ リリ再 再
生 生
再 再
生 生
燃料タンク内の燃料残量1/4以上
の の
準 準
備 備
1.DPFRegenerationメニューで、中央ボタンを して駐車再生開始PARKEDREGENST ARTまた はリカバリ再生開始RECOVERYREGENST ARTオ プションに移動し43、右ボタンで再生を開始 する43
g224628
g224402
リ リ
カ カカバ バ
以上であることを確認する
2.車両を屋外の、可燃物から離れた場所に移動 させる
3.らな場所駐車する
4.走行コントロールや走行コントロールレバーが
ニュートラル位置にあることを確認する
5.PTO作動していた場合はPTOを停止させ カッティングユニットやアクセサリを下降させる
6.駐車ブレーキをける
7.スロットルを低速アイドル位置にセットする
リ リリ再 再
生 生
燃料タンク内の燃料残量1/2
図 図
43
2.燃料レベル確認VERIFYFUELLEVEL画面で、燃タンクの残量¼以上駐車再生の場合また
½以上リカバリ再生の場合あることを確認、燃料残量に問題がなければ右ボタンで続行 する44
34
g224629
g224414
g224626
図 図
44
3.チェックリストDPFchecklist画面で、駐車ブレー キが掛かっていること、エンジン速度が低速アイ ドルセットされていることを確認する45
g227678
図 図
46
g224630
5.インフォセンターの画面、再生開始中INITIATING DPFREGEN表示される図47
g224411
g227681
図 図
47
6.インフォセンターの画面には、終了までの時間
g224407
すメッセージが表示される図48。
図 図
45
4.再生開始INITIATEDPFREGEN画面で、右ボタ ンを長押して続行する46
g227679
35
図 図
48
7.エンジンコンピュータがエンジンの状態と不具合情をチェックする。インフォセンターに、以下の表
にあるようなメッセージが表示される場合がある
メ メメッ ッッセ
の の
確 確
認 認
と とと修 修
正 正
操 操
作 作
の の
g224406
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンをローアイドル速度にする。
g224406
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンコンピュータの不具合を修正してからDPF 再生を行う。
一 一
覧 覧
表 表
(cont'd.)
メ メメッ ッッセ
の の
確 確
認 認
と とと修 修
正 正
操 操
作 作
の の
修 修修正 正正操 操操作 作作再生メニューを中止し、マシンを通常通りに運転する。 前回の再生から50運転時間以上経過すれば再生が実施可最後再生からの経過時間(ページ29)を参照。
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンの不具合修正してからDPF再生う。
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンを始動する。
一 一
覧 覧
表 表
8.インフォセンターはホーム画面となり、再生実 施中は画面右下に再生実施中アイコン図49 表示される。
図 図
49
注 注
DPF再生中は、インフォセンターに高温排気
アイコン表示されます
9.駐車再生やリカバリ再生が終了すると、インフォ センターにアトバイスNO.183が表示される
50。左ボタンをしてホーム画面
g224403
修 修修正 正正操 操操作 作作冷却液温度が60°C(140°F)になるまでエンジン運転する
36
図 図
50
注 注
再生に失敗した場合は、インフォセンターに
アドバイスNo.18450が表示される。左ボタ ンを押してホーム画面に戻る
g227305
図 図
g224392
2.中央ボタンをしてへスクロールし、駐車再生
キャンセルPARKEDREGENCANCEL(52)ま たはリカバリ再生キャンセルRECOVERYREGEN CANCELを選ぶ53
52
g227306
図 図
53
図 図
51
駐 駐
車 車
駐車再生やリカバリ再生をキャンセルするには、キャ ンセル設定を行います。
1.DPF再生メニューにアクセスする52
再 再
生 生
や や
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
を を
ャ ャャン ン
ル ル
る る
g224393
3.ボタンをすと再生キャンセルにRegen Cancel図52または図53
は は
実際に芝刈りを始める前に、安全な場所で運転操作 十分慣れておいてください。エンジンの始動と停止、 前進走行と後退走行、カッティングデッキの回転、停 止、昇降動作などを十分に練習してください。操作れてきたら斜面の上り下りや速度を変えての運転 練習しましょう
37
一度に切り取る長さは25mm以内えましょう。草1/3以上は刈り取らないのが原則です。成長期 密生している芝生では刈り高設定をさらに一目盛り上 げる必要があるかもしれません。
始動キーをON位置に回し、エンジンを始動し、運転席
から立ち上がり、スロットルをFAST位置にします。リー回転スイッチを回転許可にし、ジョイスティックでカッ ティングデッキを降ろせば刈り込みが始まります。走行 ペダルを前進側に踏み込めば刈り込みが始まります
注 注
高負荷で運転した後は、エンジンを停止させる前
5分間程度のアイドリング時間をとってください。こ れを怠るとターボチャージャにトラブルが発生する
があります。
鋭利な刃、芝草を引き裂いたり引きちぎったりせずに
きれいな刈り込みができます。鋭利でない刃は、芝草引き裂いたり引きちぎったりするのできたない刈り みになります。また、芝草の生長に悪影響を与え
芝草が病害などにかかりやすくもなります。ブレードが 適切な状態であり、セールの形状が完全であることを 確認してください。
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー
エンジンの周囲に、草や木の葉、ホコリなどが まらないようご注意ください。オイルや燃料がこぼ れた場合はふき取ってください
カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください
閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブ装
着車ではバルブを閉じておいてください。
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や 燃料容器保管格納しないでください
各部品が良好な状態にあること、ボルトナット類、
にブレード取り付け用のボルト類に問題がないかに点検してください。
必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行って
ください
めなくなったステッカーは貼り替えてください。
に に
ィ ィ
ト ト
カッティングユニットのチェンバが良好な状態であるこ とを確認してください。チェンバの構成部分に曲がりや みがある場合は修復して、ブレードとチェンバとの正しい距離を確保してください
きれいな刈りあがりを維持するために、刈り込みデッキ裏側をきれいに洗浄してください。刈りかすがこびりつ くと、刈り込みの性能が十分に発揮されなくなります
芝刈りが終ったらリール回転スイッチを回転禁止とし、 カッティングユニットを移動走行位置に上昇させます。り込/移動走行切り替えレバーを移動走行にセット
してください。狭い場所を通り抜ける時、カッティングユ ニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してください 斜面での運転には最大の注意を払ってください斜面
での安全確保(ページ25)を参照。
機 機
体 体
にある四角いパッド54
1.車両前部のロープ掛けポイント
の の
前 前
側 側
各前輪の内側、アクスルチューブの下
図 図
54
g031851
機 機
体 体
55。
38
の の
後 後
側 側
車両の左右側それぞれの後フレーム
g003995
図 図
56
図 図
55
1.機体後部のロープ掛けポイント
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブ装
着車ではバルブを閉じておいてください。
トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使用
してください
車体が落下しないように確実に固定してください。
緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバルブ
開いて本機を前進方向に牽引または押して移動す ることができます
g004555
1.バイパスバルブ
2.ボルトを1.5回転ゆるめると内部でバイパスが
形成される。
注 注
これにより、トランスミッションを破損すること
なく機械を押して移動できるようになる
3.牽引移動開始する
4.緊急移動終了したらバイパスバルブをじる
バルブを11N-m(7.2kg.m=8ft-lbにトルク締め する
重 重
要 要
ブ ブブが が
バ バ
ル ル
ン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シ
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを掛 掛
閉 閉
じ じじて ててい い
ブ ブブを をを開 開
ョ ョョン ンンが が
い い
る るるこ ここと ととを をを確 確
た た
ま ま
オ オ
ま ままで ででエ エ ー
け け
る るる前 前
に にに、 、
必 必
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
バ バ
ン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
ヒ ヒヒー
ト トトし ししま ま
バ バ
イ イイパ パ
ス ススバ バ
。 。
バ バ
イ イイパ パ
転 転
さ ささせ せ
る るると ととト トトラ ラ
すす。 。
ル ル
ス ス
重 重
要 要
牽 牽
引 引
ま ままた た
は は
押 押
し しして て
移 移
動 動
る るる時 時
の の
km/h未 未
ミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンを をを破 破
本 本
バ バ
1.ハイドロスタットの左側にあるバイパスバルブを
満 満
機 機
を をを押 押
し しして てて或 或
イ イイパ パ
ス ススバ バ
出す56
と ととし しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
損 損
い い
は は
ル ル
ブ ブブを をを開 開
こ ここれ れ
る るる恐 恐
引 引
く くく必 必
れ れ
が が
あ あ
い い
て て
移 移
要 要
が が
あ あ
以 以
上 上
の の
り りりま まます
。 。
さ ささせ せ
る るる場 場
り りりま まます
動 動
速 速
度 度
は は
速 速
。 。
度 度
で ででは は
合 合
に にには は
、 、
3-4.8
ト トトラ ララン ンンス ス
、 、
必 必
39
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
重 重
要 要
保 保
ONに ににし しして ててく くくだ だ
整 整
備 備
に に
関 関
し しして て
守 守
整 整
備 備
さ ささい い
整 整整備 備
の の
た た
に ににエ エエン ンンジ ジジン ンンに に
再 再
間 間
隔 隔
生 生
禁 禁
止 止
の の
詳 詳
の の
設 設
定 定
整 整
細 細
は は
、 、
排 排
気 気
ダ ダダク ククト トトを をを取 取
(ペ ペ
備 備備手 手
順 順
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
り りり付 付
ジ ジ
31)を をを参 参
照 照
ュ ュュア アアル ル
け け
。 。
て ててを をを運 運
転 転
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るる場 場
合 合
に に
は は
。 。
、 、
再 再
生 生
禁 禁
止 止
inhibitregen設 設
定 定
を を
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
250運転時間ごと
400運転時間ごと
•ホイールナットを94-122N·m(6.2-9.0kg.m=70-90ft-lb)にトルク締めする。
•ホイールナットを94-122N·m(6.2-9.0kg.m=70-90ft-lb)にトルク締めする。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•タイヤ空気圧を点検する。
•安全インタロックスイッチの動作を点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•毎日の作業前に、補助タンクで冷却液の量を点検し、スクリーンとオイルクーラとラジエ ターにたまったごみを除去してください。
•吸気スクリーン、オイルクーラ、ラジエターを清掃する(悪条件下で使用している場 合はより頻繁に)。
•油圧オイルの量を点検する。
•油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティング のゆるみ、風雨や薬品による劣化などがないか点検する。
•車体を水洗いしたときは整備間隔に関係なく直ちにグリスアップしてください。
•バッテリーの点検と清掃を行う。
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•冷却系統のホースを点検する。
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検
•ホイールナットを94-122N·m(6.2-9.0kg.m=70-90ft-lb)にトルク締めする。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エアクリーナの整備を行う。(エアクリーナのインジケータが赤色になったらその時 点で整備を行う。ちりやほこりの非常に多い環境で使用しているときには頻繁な整 備が必要となる。)
•燃料フィルタを交換する。
•燃料ラインに劣化や破損、ゆるみが発生していないか点検する(または1年に1回の うち早く到達した方の時期)。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
800運転時間ごと
6000運転時間ごと
長期保管前
2年ごと
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•後輪のトーインの点検を行う。
•油圧オイルを交換する。
•油圧フィルタを交換する(整備インジケータが赤に変わったらその時点で)。
•後ホイールのベアリングにグリスパックを行う。
•DPFのすすフィルタを分解、清掃、再組み立てする。またはエンジンの不具合表示 がSPN3251FMI0、SPN3720FMI0またはSPN3720FMI16の場合は、すすフィルタ を清掃する。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却液に交換する。
•油圧オイルタンクを空にして内部を清掃する。
•全部の可動部ホースを交換する。
40
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点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作を点検する
ブレーキの動作を確認する
エンジンオイルの量を点検
燃料水セパレータの水抜き
エアフィルタの状態インジケータの表示を確認する
ラジエターとスクリーンの汚れ
エンジンからの異常音がないか点検する
運転操作時の異常音
油圧オイルの量を点検する
油圧フィルタ整備インジケータを点検する。
油圧ホースの磨耗損傷を点検
オイル漏れなど
タイヤ空気圧を点検する
第 第
週 週
月 月
1
2
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
計器類の動作を確認する.
刈高の調整具合を点検する
り込みブレードの状態を点検する。
グリスアップ必要個所の点検
塗装傷のタッチアップ
1.始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する
2.エンジンを始動オイルが通常作動温度した状態点検する
3.車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップする
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
日 日日付 付
3
記 記記事 事
注 注
www.T oro.comから、この機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください
41
に に
調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行っ
てください
らな場所駐車するスロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
カッティングユニットを停止させるカッティングユニットを下降させる走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを保守作業、各部十分冷えてから
カッティングユニットを上昇位置にして機械から
場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください
可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実
支えてください
機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
ジャッキアップのポイント
機 機
体 体
にある四角いパッド図57
1.車体前部のジャッキアップポイント
機 機
体 体
の の
前 前
側 側
各前輪の内側のアクスルチューブの下
の の
後 後
側 側
アクスルの四角いアクスルチューブ。
図 図
57
g031850
42
通常使用条件では、ここに掲載されている時間間隔、全てのフィッティングおよびブッシュにリチウム No.2グリスを注入してください。車体を水洗いしたとき整備間隔に関係なく
グリスアップ箇所は以下の通りです
ポンプ駆動シャフトのUジョイント3ヶ所ー58
ち ちちに に
グリスアップしてください
カッティングユニットのキャリアフレームのピボット
1図60
図 図
60
昇降アームのピボットシャフト各アームに1ヶ所
61
g011613
図 図
58
昇降アームのシリンダ各カッティングユニットの2
ー図59
図 図
59
昇降アームのピボットアームに1図59
g003962
g004157
図 図
61
アクスルのタイロッド2図62
g011612
g003987
図 図
62
43
アクスルステアリングのピボット1図63
図 図
63
ステアリングシリンダのボールジョイント2ヶ所と
アクスル1ヶ所ー64
カッティングユニットのスピンドルシャフトのベアリン
グユニット2台1ヶ所ー図66
注 注
どちらでも使いやすい方のフィッティングを使って
いません。スピンドルハウジングの底カッティング
ユニットの下から少量のグリスがはみ出てくるまで ポンプでグリスを注入してください
g004169
g008906
図 図
66
ローラのベアリング各ユニットに2ヶ所ー図67
図 図
ブレーキペダル1ヵ所—図65
図 図
g008907
図 図
67
g011614
64
注 注
ローラマウントにあるグリス溝と、角ローラ
シャフトのグリス穴とを合わせてください。溝と穴を あわせやすいように、ローラシャフトの片側の端部合印がついています
g011615
65
44
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めキー
抜き取った状態で行ってください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
吸気部全体について、リーク、破損、ホースのゆる みなどを点検してください。破損しているエアフィルタ使用しないでください
エアクリーナのフィルタの整備は、インジケータが赤色 になってから行ってください。早めに整備を行っても
がありません。むしろフィルタを外したときにエンジン 内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります。
重 重
要 要
時 時
計 計
の の
け け
、 、
ボ ボ
ア アアウ ウ
ト トトレ レレッ ッット トトバ バ
5:00と とと7:00の の
ィ ィィと とと密 密
ル ル
着 着
さ ささせ せ
向 向
き きき後 後
な ななる るるよ よよう ううに に
さ ささい い
ろ ろろか か
カ カカバ バ
。 。
。 。
ら らら見 見
た た
と ととき きき、 、
を をを取 取
ブ ブブが が
下 下
間 間
に に
て て
く くくだ だ
g194209
り りり付 付
g031351
図 図
68
45
以下条件を満たす、低灰分low-ashの高品質エンジ ンオイルを使用してください
API規格CJ-4またはそれ以上
ACEA規格E6
JASO規格DH-2
重 重
要 要
APICJ-4以 以
オ オ し ししま まます
全温度帯
イ イイル ル
を をを使 使
。 。
の の
損 損
以下の粘度のエンジンオイルを使用してください
推奨オイルSAE15W-40-18℃0°F)
使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
Toroのプレミアムエンジンオイル15W-40または 10W-30代理店にておめいただくことができます
上 上
、 、
ACEAE6ま ままた た
使
用 用
し ししな な
い い
と ととDPFが が
でパーツ番号をご確認ください
詰 詰
は は
JASODH-2
ま ま
っ っって ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
g194204
整 整
エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回 運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
重 重
油 油
る るる場 場 あ
あ あ
油 油
イ イイル ル
エンジンオイルを点検する最もよいタイミングは、その 仕事始める直前、エンジンがまだ冷えているうち です。既にエンジンを始動してしまった場合には、一旦 エンジンを停止し、オイルが戻ってくるまで10分間 程度待ってください。油量がディップスティックのADD マークにある場合はFULLマークまで補給してくださ。オ オオイ イイル ル
重 重
マ ママー
多 多
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
量 量
が が
合 合
は は
り りりま まます
量 量
が が
FULLマ ママー
を をを交 交
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
ク ククと とと下 下
ぎ ぎぎて て
1.らな場所駐車する
2.エンジンオイルの確認する図69
イ イイル ル
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククの の
、 、
。 。
換 換
も もも少 少
し しして ててく くくだ だ
を をを入 入
限 限
オ オオイ イイル ル
れ れ
イ イイル ル
マ ママー
な ななす
が が
ク ククよ よより りり上 上
さ ささい い
ク ククの の
ぎ ぎぎて てても ももエ エエン ンンジ ジジン ンンに に
燃 燃
ぎ ぎぎな なない い
の の
量 量
は は
毎 毎
FULLマ ママー
料 料
で で
薄 薄
に に
あ あ
。 。
よ よよう ううに に
の の
間 間
量 量
が が
に ににあ あ
る るるよ よよう ううに に
日 日
点 点
検 検
ら らられ れ
る るる場 場
合 合
注 注
意 意
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククの の
悪 悪
し しして ててく くくだ だ
ク ククよ よより りり上 上
て ててい いいる るる可 可
は は
、 、
し しして ててく くくだ だださ ささい い
管 管
理 理
影 影
響 響
さ ささい い
能 能
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
が が
出 出
ま ま
に に
性 性
上 上
g031256
図 図
。 。
あ あ
が が
注 注
種類の異なるオイルを使うときには、古いオ
。 。
限 限
。 。
。 。
イルを全部抜き取ってから新しいオイルを入れ ること
5.2リットルフィルタ含む
整 整
備 備
間 間
250運転時間ごと
1.エンジンを始動、約5分間のウォームアップを
ってオイルを温める。
2.らな場所に駐車し、エンジンを停止し、キーをき取り、可動部が完全に停止したのを確認
する
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
69
ィ ィ
3.エンジンオイルとフィルタを交換する図70
46
整 整
g194203
エンジンの不具合としてCHECKENGINESPN3251FMI
0CHECKENGINESPN3720FMI0またはCHECKENGINE
SPN3720FMI16がインフォセンターに表示される場合
には71、各表示の指示に従ってすすフィルタを清してください
備 備
間 間
隔 隔
:6000運転時間ごと—DPFのすすフィルタを
分解、清掃、再組み立てする。 たはエンジンの不具合表示SPN
3251FMI0SPN3720FMI0または
SPN3720FMI16場合すすフィ
ルタを清掃する。
DOC
g214715
図 図
70
4.クランクケースにオイルをれる
g213864
g213863
図 図
71
g031400
1.DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの
分解手順
2.DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタ交換用パーツや整備については、サービスマ ニュアルを参照するか、弊社ディストリビュータ問い合わせる
3.きれいなDPFに交換した後には、弊社ディス トリビュータに依頼してエンジンのECUをリセッ トする
参照のこと
47
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと—燃料フィルタを交換
1.燃料フィルタのヘッドの周囲をきれいに図72
図 図
72
整 整
g021576
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
g194210
2.燃料フィルタ
1.燃料フィルタのヘッド
2.フィルタをしてフィルタヘッドのをき れいに図72
3.フィルタのガスケットにきれいなエンジンオイルを
。さらに詳しい情報については
4.ドライフィルタキャニスタを、ガスケットが取り部に当るまで手でねじ込み、そこからさらに½ 回転締付ける
5.エンジンを始動し、燃料フィルタヘッドの周囲に れがないか点検する
備 備
間 間
隔 隔
長期保管前
整 整
燃料系統が汚染された時や、マシンを長期にわたっ
格納する場合はタンクを空にして内部を清掃してく ださい。タンクの清掃にはきれいな燃料を使用してく ださい
をご覧ください
:800運転時間ごと
g031412
図 図
73
劣化破損状況やゆるみが発生していないかを調べ てください
燃料タンク内部にある燃料供給チューブには、燃料系に異物が入るのを防止するスクリーンがついていま 。必要に応じて、このチューブを外してスクリーンを 清掃してください。
48
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しを行うときは、充電器をコンセントから いておいてください。また、安全な服装を心がけ
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
50運転時間ごとに、以下の要領でバッテリーの整備行ってください
バッテリーの状態点検
バッテリーを洗浄する必要
注 注
洗浄する場合は、まず重曹と水で全体を洗
ます。次に真水ですすぎます。
バッテリーケーブルの接続状態を点検する
全部8本のヒューズを使用しています。ヒューズブ ロックは、コントロールアームのアクセスパネルの にあります74。各ヒューズの説明は75を参照 してください
図 図
75
1.オペレーターズマニュアル
2.電源ソケット10A
3.ヘッドライト10A
4.電源10A
5.エンジン始動15A
6.オプションのエアライドシートサスペンション20A
7.コンピュータによるエンジン管理回路C7.5A
8.コンピュータによるエンジン管理回路B7.5A
9.コンピュータによるエンジン管理回路A7.5A
decal117-0169
1.ヒューズブロック
g021219
図 図
74
49
調
調 調
7.試験運転で調整クリーピングがなくなっている ことを確認する
調
1.ハンドルを操作して後輪を真っ直ぐ前に向ける。
調 調
走行ペダルから足をはなしても本機が動きだすようでし たら調整が必要です。調整が必要な場合は、以下 要領で行います
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させる
2.機体をジャッキアップして全部の車輪から車体をジャッキで上げる場合(ページ42)を 参照。落下事故防止のために、ジャッキスタンド支持ブロックなどを使って機体をサポートする
3.ハイドロスタットの右側にあるトラクション調整カム のロックナットをゆるめる76
2.各タイロッド77の端についているジャムナット をゆるめる
注 注
タイロッド外側に溝が切ってあるところのねじ
左ねじですから注意してください
図 図
77
1.レンチのスロット
2.タイロッド
3.ジャムナット
g004136
図 図
76
1.ロックナット
調
ト トトラ ララク ククシ シ を をを回 回 う うう作 作
顔 顔
4.始動キーをON位置に回し、エンジンを始動し、 車輪の回転が止まるところまで六角カムを回す。
5.ロックナットをめて調整固定する
6.キーをOFF位置ジャッキスタンドを
機体を床面に降ろす
ョ ョョン ン
転 転
さ ささせ せ
業 業
フ フフラ ララー
や や
手 手
足 足
調 調
整 整
が が
る る
か か
の の
高 高
を をを近 近
2.トラクション調整カム
カ カカム ム ら らら行 行 ら らら、 、
の の
最 最
う うう必 必
温 温
部 部
分 分
ぬ ぬ
よ よ
う うう十 十
調
終 終
調 調
整 整
要 要
が が
や や
回 回
転 転
分 分
注 注
は は
、 、
ン ンンジ
る る
部 部
意 意
。 。
危 危
険 険
、 、
可 可
動 動
る る
こ ここと とと。 。
3.レンチ用スロットを利用して、タイロッドを回転 させる
4.後輪の前と後ろで、左右のタイヤの中央線間距を測るアクスルの高さ位置で計測。
g004147
ン ン
を をを伴 伴
部 部
注 注
ホイールの前側で測定した距離が、後側
測定よりも6mmさければ適正である
5.必要じてこの調整操作
50
冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること
高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って
エンジンが冷えてからキャップを開けること
キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること
マシンを運転するときには、必ず所定のカバーを
付けておくこと
手、指、衣服などを、ファンやベルトに近づけな
いように注意すること
保守作業を行う前にエンジンを停止し、キーを
取っておくこと
注 注
タンク側面についている2本のマークの間にあ
れば適正である
図 図
78
1.補助タンク
2.冷却液不足している場合には、補助タンクに
補給する。入
れ れ
ぎ ぎぎな なない い
こ ここと とと。 。
g021866
整 整
冷却液は水とエチレングリコール不凍液50/50混合です。容量9.5リットルです。
回 回
と ととな
手 手
保 保
エ る
る る
負 負
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日毎日の作業前
、補助タンクで冷却液の量を点検、スクリーンとオイルクーラとラジ エターにたまったごみを除去してくだ さい
転 転
中 中
の の
る る
。 。
ン ン
を を
取 取
り りり付 付
、 、
よ よ
守 守
抜 抜
き きき取 取
ン ン
ン ン
と とと、 、
高 高
う うう恐 恐
れ れ
ン ン
こ ここと とと。 。
フ フファ ァァン ン
を を
指 指
う ううに
作 作
停 停
温 温
が が
ン ン
や や
駆 駆
運 運
、 、
衣 衣
業 業
を を
っ っって
止 止
高 高
回 回
転 転
る る
く くくこ ここと とと。 。
服 服
注 注
意 意
行 行
う うう前 前
く くくこ ここと とと。 。
直 直
後 後
圧 圧
の の
冷 冷
る る
。 。
転 転
中 中
は は
動 動
ル ル
と ととき き
を を
、 、
る る
こ ここと とと。 。
ラ ララジ
却 却
液 液
が が
ラ ララジ
ト トトは は
は は
フ フファ ァァン ンンや や
ン ン
タ タター
人 人
身 身
事 事
、 、
ン ン
吹 吹
き き
タ タター
必 必
所 所
ル ル
を をを停 停
止 止
の の
ャ ャャッ ッップ
出 出
し しして
の の
ふ ふ
故 故
の の
原 原
定 定
の の
カ カカバ バ
ト トトに
近 近
し しし、 、
を を
開 開
や や
を を
開 開
3.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
1.キーをOFF位置してキーを
2.エンジン丁寧清掃する
3.クランプをゆるめ、後スクリーンを図79
因 因
を を
を を
1.後部スクリーンのラッチ2.後部スクリーン
g004138
図 図
79
の の
1.液量の点検は補助タンクで行う(78)
ャ ャャッ ッップ
を を
開 開
る るると ととき ききは は
水 水
蒸 蒸
気 気
を を
逃 逃
が が
ェ ェェス
し ししな
が が
ら ららゆ
っ っっく くくり りりと とと開 開
使
を を
使 使
る る
、 、
高 高
こ ここと とと。 。
温 温 。
4.スクリーンを圧縮空気でていねいに洗浄する
5.オイルクーラのラッチを内側してオイルクー ラを図80
51
図 図
80
1.オイルクーラのラッチ2.オイルクーラ
ー ー
キ キ
ブレーキペダルの「遊び82が2.5cm以上となっ たり、強く踏み込まないとブレーキの効きが悪いと感じ られるようになったら、調整を行ってください。遊びと、ブレーキペダルを踏み込んでから抵抗を感じるま でのペダルの行きしろを言います
g003974
調
調 調
6.オイルクーラとラジエターの裏表を図81圧縮空で丁寧に清掃する。
図 図
81
1.ラジエター
g026816
図 図
82
1.
注 注
調整の前と後ホイールモータのバックラッシュギ
アのガタを利用してドラムを前後にゆすり、ドラムが にも接触していないことを確認してください
1.遊びを減らすブレーキを締めるには、ブレーキ ケーブルのねじ山の前ナットをゆるめ、後ろの ナットを締める83
g004137
g031689
図 図
83
7.オイルクーラを元に戻し、ラッチで確実に固定 する
8.スクリーンをラッチをける
1.ブレーキケーブル
2.ナットをめてケーブルを後方移動させて
ホイールがロックするのブレーキペダルの遊
820.63-1.27cmなるように調整する。
3.ナットを締め、左右のケーブルが同じように動することを確認する。締め付けを行うときに、 ケーブルの回転させないように注意すること
52
2.ナット
駐車ブレーキがかからない、ラッチがかからない状態 になったらブレーキ爪の調整が必要です
1.駐車ブレーキのツメをフレームに固定しているね2本をゆるめる84
図 図
84
調
調 調
g031690
ベ ベ
整 整
プーリとプーリとの中間部を4.5kgの押した10mm程度のたわみがあれば適正です
たわみが10mmでない場合には、オルタネータ取り けボルトをゆるめ85
注 注
トのたわみが適切に調整されたことを確認する。
備 備
間 間
隔 隔
適当な張りに調整してボルトを締めてください。ベル
:100運転時間ごと
1.ブレーキケーブル3.駐車ブレーキのツメ
2.ブレーキの
2.ブレーキのツメがめに完全かるまで ブレーキペダルをむ(図84).
3.ねじを2ともめて調整固定する
4.ブレーキペダルをんで駐車ブレーキを
する。
5.調整確認、必要じて再調整する
4.ねじ2
1.けボルト
図 図
85
2.オルタネータ
g020537
53
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害に経のある施設で数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
解放する。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
プ ププレ レレミ ミミア アアム
46H
重 重
要 要
品 品
へ へ
の の
オ オ
マ ママー ー が
が が
可 可
性 性
が が
の の
も ももの の
ル ル
と とと混 混
れ れ
ま まます
リ リリッ ッット トトル ル
注 注
くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、その
ためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利です1瓶で
15-23リットルのオイルに使用できますパーツ番号 44-2500注文はT oro代理店
1.らな場所駐車、刈みデッキを下降
2.油圧オイルの点検する図86
生 生
分 分
解 解
油 油
圧 圧
MobilEALEnviroSyn46Hは は
使
の の
使 使
用 用
イ イイル ル
は は
に に
悪 悪
影 影
能 能
で でです
あ ああり りりま まます
の の
性 性
合 合
せ せ
。 。
こ ここの の
缶 缶
ま ままた たたは は
、キーをOFF位置にする
を をを認 認
た たた唯 唯
、 、
ト トトロ ロロ社 社
響 響
を をを与 与
え ええず
こ ここの の
が が
を をを十 十
、 、
生 生
オ オ
、 、
十 十
分 分
完 完
全 全
分 分
解 解
208リ リリッ ッット トトル ル
。 。
能 能
オ オ
イ イイル ル
—MobilEALEnviroSyn
、 、
で でで使 使
範 範
モ モモー
の の
性 性
る るるた たため
生 生
分 分
解 解
使
用 用
し しして ててい い
囲 囲
な なな温 温
鉱 鉱
物 物
を をを確 確
保 保
に に
使
て てて使 使
用 用
ビ ビビル ル
お お
求 求
一 一
の の
合 合
成 成
の の
油 油
、 、
イ イイル ル
分 分
な なな生 生
に に
発 発
に に
オ オ
イ イイル ル
圧 圧
装 装
置 置
ま ままた た
広 広
は は
通 通
常 常
分 分
解 解
揮 揮
さ ささせ せ
入 入
れ れ
替 替
え え
は は
、 、
缶 缶
で で
ト トトロ ロロ社 社
が が
こ ここの の
る るるエ エエラ ララス ススト ト
帯 帯
で ででの の
イ イイル ル
オ オ
、 、
通 通
理 理
店 店
れ れ
で でです
と とと互 互
イ イイル ル
常 常
に に
ま まます
オ オオイ イイル ル
度 度
性 性
オ オ
し しし、 、
は は
る るるこ ここと ととが が
代 代
に ににな な
製 製
。 。
こ こ
使
使 使
用 用
換 換
そ そ
オ オ
イ イ
望 望
ま ま
て て
19
。 。
油圧オイルタンクに約56.7リットルの高品質油圧オイ ルをたして出荷しています。推奨オイルの銘柄 以下に示します
Toroプ ププレ レレミ ミミア アアム ムムオ オオー ーール ルルシ シシー ーーズ ズズン ンン油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液 または208リットル缶。 パーツ番号をご確認ください
代替製品Toroのオイルが入手できない場合は、以下挙げる特性条件および産業規格を満たすオイルを 使用することができます。合成オイルの使用はお奨め できません。オイルの専門業者と相談の上、適切な オイルを選択してください
注 注
信頼のおけるメーカーの製品以外はお使いにならな
いでください。不適切なオイルの使用による損害につい ては弊社は責任を持ちかねます
高 高高粘 粘粘度 度度イ イイン ンンデ デデッ ッック ククス スス低 低低流 流流動 動動点 点点ア アアン ンンチ チチウ ウウェ ェェア アア油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液液,ISOVG46
物性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTM
D2270
流動点,ASTMD97
cSt@40°C44-48cSt@ 100°C7.9-8.5
140-160
-37°C–45°C
(18.9リットル
またはT oro代理店で
重 重
要 要
範 範
囲 囲
い い
18
う ううが が
適 適
産業規格
ヴィッカースI-286-S品質レベル,ヴィッカースM-2950-S 品質レベル,デニソンHF-0
ISOVG46マ ママル ル
で でで優 優
れ れ
た たた性 性
-49℃ ℃
切 切
と とと思 思
わ わ
能 能
熱 熱
帯 帯
れ れ
ま まます
チ チ
グ グ
レ レレー
を をを発 発
揮 揮
し ししま まます
地 地
方 方
で ででは は
。 。
ド ドドオ オオイ イイル ル
。 。
、 、
ISOVG68オ オ
は は
、 、
広 広
通 通
常 常
の の
外 外
気 気
い い
温 温
度 度
温 温
が が
高 高
イ イイル ル
の の
ほ ほ
54
整 整 オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体を洗
する必要がありますので弊社代理店にご連絡くださ 。汚染されたオイルは乳液状になったり黒ずんだ
g031604
なったりします。
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
1.キーをOFF位置フードを
2.タンク図87についているフィッティングの
オイルを受ける大型の容器を置く。
g004139
図 図
87
1.ホース
3.フィッティングからホースを、流すオイル
容器に受ける
4.オイルが全部流れ出たらホースを元通りに接続 する
5.油圧オイルタンクに56.7リットルの油圧オイ ルを入れる油圧オイルの量を点検する(ページ
54)を参照。.
使
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さされ れ
た たた銘 銘
柄 柄
の の
オ オ
イ イイル ル
以 以
外 外
は は
使 使
い い
で ででく くくだ だださ ささい いい。 。
を をを損 損
g031605
図 図
86
6.タンクにキャップをける
7.キーをON位置にしてエンジンを始動すべて
8.キーをOFF位置
9.油量点検、足りなければディップスティックの
傷 傷
油圧機器を操作して油圧オイルをシステム全体循環させ、オイル漏れがないか点検する
FULLマークまで補給する。
使
他 他
の の
オ オ
イ イイル ル
を をを使 使
る るる可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま まます
用 用
る るると ととシ シシス スステ テテム
。 。
用 用
し ししな な
重 重
要 要
インジケータに油圧オイルフィルタの交換時期が表示さ れます88。エンジン回転中にこのインジケータを
55
入 入
れ れ
ぎ ぎぎな なない い
こ ここと とと。 。
したとき、表示が緑色の領域にあれば交換は不要 です。表示が赤色の領域に入ったら、油圧フィルタを 交換してください。
図 図
88
1.油圧フィルタ整備インジケータ
重 重
要 要
純 純
正 正
品 品
以 以
外 外
証 証
が が
適 適
用 用
さ さされ れ
な ななく くくな ななる るる場 場
の の
フ フフィ ィィル ル
使
タ タタを をを使 使
合 合
用 用
る るると とと関 関
が が
あ あ
り りりま ま
。 。
連 連
機 機
器 器
1.平らな場所に駐車し、刈り込みデッキを下降さ、キーをOFF位置にし、駐車ブレーキを、キーを抜き取る
g031625
g004132
の の
保 保
2.油圧フィルタをふたつとも交換する図89。
図 図
89
3.キーをON位置し、エンジンを始動し、約2 分間運転して内部のエアをパージする。
4.キーをOFF位置に回し、オイル漏れがないか 点検する。
g031621
56
整 整
異常発見したら運転を行修理してください
高 高 重
重 重
油 油
リ リリー
油 油
万 万
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
圧 圧
噴 噴
出 出
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
大 大
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
圧 圧
を を
掛 掛
や や
変 変
か か
を をを確 確
圧 圧
が が
高 高
近 近
圧 圧
実 実
一 一
医 医
の の
形 形
が が
認 認
の の
ピ ピ
ン ン
圧 圧
噴 噴
ク ククの の
点 点
関 関
係 係
の の
解 解
放 放
、 、
噴 噴
射 射
治 治
療 療
を を
る る
前 前
か か
る る
。 。
ル ル
出 出
し しして
。 。
検 検
は は
整 整
備 備
る る
。 。
液 液
が が
受 受
こ ここす
。 。
、 、
油 油
圧 圧
接 接
新 新
を を
体 体
る る
続 続
部 部
が が
リ リリー
ク ククや や
る る
の の
聞 聞
紙 紙
行 行
う うう時 時
内 内
。 。
膚 膚
を を
貫 貫
ラ ラライ イイン ン
確 確
実 実
ノ ノノズ
ル ル
、 、
絶 絶
や や
は は
、 、
内 内
入 入
っ っった
ら らら、 、
通 通
し しし、 、
や や
締 締
か か
対 対
ル ル
紙 紙
部 部
の の
直 直
身 身
体 体
っ っって
ら ららは は
作 作
手 手
使
を を
使 使
う うう。 。
圧 圧
力 力
ち ち
グ グ
ユ ユ
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを床ま下降させ、エンジンキーをOFF位置にし、駐
傷 傷
る る
動 動
油 油
を を
を を
確 確
専 専
門 門
ブレーキを掛ける。
2.カッティングユニットから油圧モータを外90。 異物がつかないように、スピンドル上部にはカ バーをけておく。
図 図
90
g011351
油圧回路の油圧試験を実施できるように、テストポート があります必要に応Toro代理店にご相談ください。
以下油圧マニホルドにあるソレノイドの機能を示しま。各機能ともソレノイドに通電したときに行われます
ソ ソソレ レレノ ノノイ イイド ド
PRV2
PRV1
PRV
S1
S2
り込み回路前
り込み回路後
カッティングデッキの昇降
カッティングデッキ下降
カッティングデッキ下降
機 機機能 能
1.モータけねじ
3.デッキのキャリアフレームを昇降アームのピボット
ピンに固定しているリンチピンを外す図91。
図 図
91
1.リンチピン
4.カッティングユニットをトラクションユニットから
す。
2.昇降アームのピボットピン
g031691
57
1.らな場所駐車キーをOFF位置
2.カッティングデッキをトラクションユニットの
く。
3.デッキのキャリアフレームを昇降アームのピボット ピンに入れ、リンチピンで固定する91
4.デッキに油圧モータを取り付ける90Oリング忘れずに、また、損傷させないよう注意して 付ける
5.スピンドルにグリスを注入する。
ローラに磨耗や過剰なガタ、固着などが発生して いないか点検してください。これらの症状が見られた、ローラの整備を行うか、必要部材の交換を行っ てください
1.第一のベアリングをローラハウジングに押し込
92。アウターレースのみを押すか、インナー
レースとアウターレースを均等に押すかする。
2.スペーサをれる図92
3.第二のベアリングをローラハウジングにれる
92このときはインナーレースがスペーサに
するまで、インナーレースとアウターレースを 均等に押す。
4.ローラアセンブリをカッティングユニットのフレー
ムに組み付ける
5.ローラアセンブリとカッティングユニットのローラ
付けブラケットとの間の隙間が1.5mm未満と なっていることを確認する。隙間が1.5mmを えている場合には、直径5/8"のワッシャを必要 なだけはさんで隙間を埋める
重 重
要 要
ロ ロロー
超 超
が が
が が
え え
る るる隙 隙
か か
か か
っ っって ててベ ベ
あ あ
り りりま まます
ラ ララア アアセ セセン ンンブ ブブリ リリ取 取
間 間
を をを残 残 ベ
ア アアリ リリン ンング グ
。 。
り りり付 付
と とと、 、
ベ ベ
ア アアリ リリン ンング グ
が が
早 早
期 期
け け
時 時
に に
1.5mmを を
の の
側 側
面 面
に に
破 破
損 損
る るる可 可
に に
負 負
荷 荷
能 能
性 性
1.ローラけボルトを図92
2.ローラハウジングの端部からポンチを
ベアリングのインナーレースを均等込んで、 ベアリングを反対側にたたき出す。インナーレー スのリップが1.5mm突き出れば適正である
1.ローラ
2.けボルト
図 図
92
3.ベアリング
4.ベアリングスペーサ
6.けボルトを108N·m11kg.m=80ft-lbにトル
締めする
g011356
3.2のベアリングはプレスを使って
4.ローラハウジングベアリングベアリングスペー
サに破損がないか点検する図92。破損している 部品を交換し、組み立てを行う。
58
ー ー
磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中
にちぎれて飛び出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大の危険をぼし、最悪の には死亡事故となる
ブレードが磨耗破損していないか定期的点検
ブレードを点検するには安全十分注意してくだ
複数のブレードを機械ではつのブレードを
り込みデッキは、刈高50mm、ブレードのレーキ 設定7.9mmに設定して出荷されています。また、左の刈高の差が、±0.7mmの範囲になるように設定 されています
り込みデッキは、ブレードが当たってもチェンバに変発生しない強度っています。しかし、硬いもの
がぶつかった後には、ブレードに破損が発生していな いか、また、ブレードの回転面に狂いが発生していな いか、必ず点検してください
すること
さい。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋をは、十分に注意して取り扱ってくださいブレードは
研磨または交換のみ行い、たたいて修復したり溶したりしないでください。
回転させると他も回転する場合がありますから注意
してください
図 図
93
5.の付いている端部3時の位置9時の位置
けて図93それぞれ高さを測定する。
6.12時位置での測定値を、刈り高の設定値と比較
する。差が0.7mm以内であれば適正とする
3および9時位置での高さが、12時位置でのさよりも1.6-6.0mm高く、3時および9時位での相互の高さの差1.6-6.0mm以内であ れば適正である。
注 注
上記の範囲から外れている場合には、ブレード回
転面の調整(ページ59)へ進む。
調
まず前を調整する度に1つのブラケットを調整する
1.刈り高ブラケット前、左、右のうち1つをデッキの
フレームから外す94
2.デッキフレームとブラケットとの1.5mmま
たは0.7mmのシム、場合によってはこれらの
を挿入して、希望する刈高を達成する図94。
調 調
g011353
1.デッキから油圧モータを外し、カッティングデッ キをトラクタから外す
2.ホイストを使うか2人がかりで、デッキを平らな テーブルの上に載せる。.
3.ブレードの片方の端にマジックなどで印をつけ。以後、高さの点検はすべてこの印のつい側で行う
4.ブレードの印の付いているほうの端部12時の位 置車両進行方向に向け図93、作業台の表面 らブレードのっ先までの高さを測定する。
図 図
94
1.刈高ブラケット
3.ったシムをブラケットの、刈
ブラケットをデッキのフレームに取り付ける。
59
2.シム
g031692
4.ソケットヘッドボルト/スペーサとフランジナットを
固定する。
注 注
ソケットヘッドボルトとスペーサとは、デッキフ レームの内側に落ちないようにねじ山用の接着 接着しています
5.12時位置での高さを測定し、必要に応じて調整行う
6.左右の刈り高ブラケットの両方ともに調整が必要、片方のみの調整でよいか判断する3時位
または9時位置、新しい前位置さよりも
1.6-6.0mm場合にはそのでの調整
不要である。反対側の高さを調整して、正しい高さ1.6-6.0mmの範囲になるようにする
7.ステップ1-3を返して、左右の刈高ブラケット調整する
8.キャリッジボルトとフランジナットを固定する
9.もう一度、12時、3時、9時位置さの測定
って確認する
ブレードが堅いものに当たった、バランスがれていな、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいものと 交換する必要があります。安全を確保し、適切な刈り行うために、ブレードは必ずToro社の純正品をお使 いください。他社のブレードを使用すると危険な場合が ありますから絶対にやめてください
1.刈り込みデッキを一番高い位置まで上昇させ キーをOFF位置にし、駐車ブレーキを掛ける 込みデッキが落下しないように支持ブロック でサポートする
2.ぼろきれや厚いパッドの入った手袋を使ってブ レードの端部をしっかり握る。スピンドルのシャ フトからブレードボルト、芝削り防止カップ、ブ レードを取り外す95
ドボルトで固定する図95。各ブレードボルトを 115-149N·m11.8-15.2kg.m=85-110ft-lbにトル
締めする
1.刈り込みデッキを一番高い位置まで上昇させ キーをOFF位置にし、駐車ブレーキを掛ける
2.刈り込みデッキが落下しないように支持ブロック でサポートする
3.ブレードの切っ先を注意深く観察、特に、直線部曲線部が交わる部分をよく観察する96
注 注
この、直線部と曲線部の交差域は、砂などに よる磨耗が進みやすい部分なので、機械を使用 する前によく点検することが必要である
4.磨耗が進んでいる場合96には、ブレードを 交換するブレードの取り外しと取り付け(ページ
60)を参照。
ブ ル
ル ル
95
出 出
ブ ブ
磨 磨
レ レ
ド ドドの の
磨 磨
耗 耗
を をを放 放
部 部
と とと平 平
坦 坦
こ ここの の
割 割
レ レ
し しし、 、
人 人
ド ドドが が
こ ここれ れ
身 身
事 事
故 故
レ レ
的 的
点 点
耗 耗
し しした
交 交
換 換
部 部
と ととの の
れ れ
目 目
ち ちちぎ
れ れ
が が
と ととな
ド ドドが が
磨 磨
検 検
る るるこ ここと とと。 。
り りり破 破
る る
。 。
置 置
間 間
が が
拡 拡
大 大
ハ ハ
レ レ
る る
。 。
耗 耗
や や
破 破 。
損 損
し しした
る るると とと、 、
割 割
タ タタや や
損 損
り りりし しした
レ レレー
ド ドドの の
れ れ
目 目
る るると とと、 、 ン
ン ン
周 周
し しして
が が
発 発
生 生
最 最
終 終
の の
下 下
か か
囲 囲
の の
人 人
か か
レ レ
ド ドドは は
る る
図 図
的 的
は は
ら らら飛 飛
重 重
大 大
定 定
期 期
必 必
図 図
95
1.ブレードボルト2.芝削防止キャップ
3.ブレードをけるセールがっ
ている部分がカッティングデッキの天井を向くよ うに取り付け、芝削り防止カップをつけてブレー
g006924
図 図
96
1.刃先
2.セール
g011355
5.全部のブレードの丁寧点検する。切
が鈍くなっていたり欠けていたりした場合には 研磨する。研磨は刃先の上面だけに行い、刃 元々の角度を変えずに刃先を鋭利にする図97。
6.刃先に摩耗や欠けがある場合には研磨するが、 研磨は刃先の上面だけに行、刃の元々の角度
えないように十分注意する図97
60
3.磨耗れの発生
注 注
ブレードの左右を均等に削れば、バランスを
わすことなく研磨を行うことができる。
図 図
97
1.この角度えないように研磨すること
7.ブレードがぐかがっているかを点検する
には、平らな面において端部を観察する。
注 注
ブレードを平面に置いたとき、両端部が中心よりもわずかに下がっており、刃部がブレード のヒールかかと、後部よりも下がっているのがしい形状である。このような形状であれば、切
口がきれいな刈り上がりとなり、エンジンのパ ワー消費も最小限ですむ。逆に、両端部が中央
よりも高くなっていたり、刃部がヒール部よりもくなっている場合、そのブレードは変形してい るので交換すること。
8.ブレードを取り付ける時は、セイル立ちがって いる部分がカッティングデッキの天井を向くように 、芝削り防止カップをつけてブレードボル トで固定する。各ブレードボルトを115-150N·m
12-15kg.m=85-1 10ft-lbにトルク締めする。
ト ト
ョ ョ
g006926
1.トラクションユニットカッティングユニットエンジ
ンをていねいに洗浄する
2.タイヤ空気圧を点検する。全部のタイヤ空気圧0.83-1.03barに調整する
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす。余分のグリスやオイルはふき取る
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ チアップする。金属部の変形を修理する
6.バッテリーとケーブルに以下作業 A.バッテリー端子からケーブルを
注 注
バッテリーの接続を外すときには、必ず マイナスケーブルを先に外し、次にプラス ケーブルを外してください。接続するときに はいつでも、プラス側を先に接続し、次にマ イナス側を接続してください
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を重
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方端子部にGrafo
112XスキンオーバーグリスP/N505-47また
はワセリンを塗る
D.電極板劣化防止するため、60ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する
ト ト
1.エンジンオイルを抜き取り、ドレンプラグをはめ
2.オイルフィルタを外して捨てる。新しいオイルフィ ルタを取り付ける
3.しいエンジンオイルを所定量入れる
4.キーをON位置エンジンを始動アイ ドル速度約2分間運転する
5.キーをOFF位置
6.燃料タンクパイプフィルタ/セパレータから
をすべて抜きとる。
7.燃料タンクの内部をきれいな燃料洗浄する
8.燃料系統接続状態点検必要
行う
9.エアクリーナをきれいに清掃する
10.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口防水
テープでふさぐ
11.不凍液の量を確認し必要に応じ補給する保管場の最低気温を考慮すること。
61
カッティングユニットをトラクションユニットからした場は、必ずスピンドルの上部にスピンドルプラグを取けて、ほこりや水の浸入を防止してください。
62
モモメ
モモメ
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律適用されるとは限りません
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ とになります
トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合などあなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合にはかかる法規制に従いまた弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を権利を留保します
あなたの個人情報の保管について トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて いる場合などにわたって情報の保管を行います
トロはあなたの個人情報を保護します トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当措置を講ずることをお約束しますまた、情報が最新の状態に維持されるよう必要な手段講じます
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法自身の個人情報を確認・訂正されたい場合にはlegal@toro.comへ電子メールをお送りください
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
シ シシー ーー保 保保護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
保 保保護 護
法 法法に ににつ つつい いいて て
374-0282RevC
ト トトロ ロ
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社合意に づきToro社の製品「製品」とびますの材質上または製造上の欠陥に対 して2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの 質保証共同で実施いたします。この保証はエアレータをくすべての製品適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理を行いますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにしてお客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接お問い合わせください。
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952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warranty@toro.com
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保
証 証証請 請請求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が けられないことがあります
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
保 保保証 証証の のの対 対対象 象
と ととな ななら ららな なない いい場 場
製 製製品 品
の の
手 手手続 続
き き
任 任
記載された整備調整
合 合
T oroの純正交換部品以外の部品T oro以外のアクサセリ類搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品について 、別途製品保証が適用される場合があります。
推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
従った適切な整備が行われていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプグリス注入タイ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどがまれます
外的な要因によって生じた損害。外的要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
の の
品 品
質 質
年間品質保証
通常使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間 中、保証の対象となり、取り外された製品弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ、弊社は再製造部品による修理を行います
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
その保証は期間割保証補償額逓減方式となりますさらに詳しい情報に ついては
保 保
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
保 保
証 証
ステッカー類、窓などに発生する汚れやを含みます。
部 部
品 品
守 守
整 整整備 備備に にに掛 掛
イ イイク ククル ルルバ バ
か かかる るる費 費
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関関係 係係の のの保 保
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
の の
保 保
証 証
をごください。
用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
そ そその の
他 他
証 証証に ににつ つつい いいて て
す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問いわせは買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください
外 外外の の
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様 様
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374-0253RevD
リ リ
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう
告 告
は は
何 何何?
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
65号 号
Prop65っ っって てて何 何
Prop65カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア販売または同州に持ちまれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんとらせることです
Prop65こうした物質を製品の販売じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品付属する文書などに警告を明記することをめてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品安全か安全でないかをすものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々生活用品に何年もから使用されてきており ますがそれらの物質がまでに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法に従って警告文を添付することにした
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容連邦政府規制国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値連邦政府基準に比べてはるかにしく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
?
律 律
は はは全 全
世 世
界 界界に にに適 適
な ななの ののに にに警 警警告 告
用 用用さ さされ れ
る るるの の
と とと連 連
邦 邦邦政 政
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あ あある るるの ののは は
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上 上上限 限
と ととの のの関 関
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
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な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報にづいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限りくの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される 可能性もあるということも視野に入れての判断です
Toro製 製
品 品
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こ ここの のの警 警
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