Toro 30495 Operator's Manual [jp]

FormNo.3418-818RevA
Groundsmaster 7210
ル ル
ル ル
ル ル
番 番
号 号
番 番
号 号
番 番
号 号
30487TC— 30495— 30495TC—
®
7200
ル ル
番 番
号 号
ル ル
番 番
号 号
401400001以 以
401400001以 以
番 番
号 号
401400001以 以
リ リリア
リ リリア
ル ル
リ リリア
上 上
上 上
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3418-818*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、製品別DOCシート規格適合証明書
覧ください
カリフォルニア森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていることエンジンにして森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れておりこれをたさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
ビスにおたずねください問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り位置をします。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
で ででス ススキ
て ててい い
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る る
ャ ャャン ンンす
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
番 番
号 号
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
り りりま まます
パ パ
ツ ツツそ そその の
を ををモ モモバ バ
イ イイル ル
他 他
の の
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー
る るると とと、 、
き ききま まます
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65号 号
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
バ バ
や や
米 米
質 質
この機械は回転刃を使用するロータリー式乗用芝刈り であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ運転操作することを前提として製造されています製品は、集約的で高度な管理をけているスポーツ フィールドや商用目的で使用される芝生に対する管理を行うことをたる目的として製造されておりま。本機は、雑草地や道路わきの草刈り、農業用地に おける刈り取りなどを目的とした機械ではありません
気 気
は は
る る
ッ ッッテ テ れ れ
先 先
国 国 場
場 場
物 物
質 質
が が
リ リリー
天 天
性 性
。 。
取 取
り りり扱 扱
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合 合
、 、
触 触
れ れ
州 州
発 発
り りり、 、
異 異
る る
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
性 性
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
州 州
天 天
が が
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
ル ル
常 常
製 製
品 品
州 州
物 物
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
こ ここの の
製 製
を を
ン ン
ン ンンの の
の の
原 原
因 因
と ととな
り りりま
は は
は は
発 発
く くくだ
品 品
誘 誘
。 。
鉛 鉛
が が
含 含
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
使
を を
使 使
用 用
発 発
る るる物 物
り りりま
。 。
g241316
図 図
1.銘板取り位置
し し
1
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しておりますこれらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
1.危険警告記号
g000502
図 図
2
ュュア アアル ル
全 全
に に
お お
適 適
切 切
な な
っ っった た
な なな運 運
転 転
よ よより りり詳 詳
重 重
要 要
こ ここの の
機 機
械 械
に に
本 本
来 来
の の
性 性
能 能
を をを発 発
揮 揮
さ ささせ せ
安 安
い い
た た
さ さされ れ
を をを受 受 す
る るると とと、 、
や や
安 安
情 情
報 報
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽弊社代理店またはカスタマーサー
©2018—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
だ だだく くくた たため
て て
け け
全 全
は は
い い
な な
確 確
こ ここち ちちら ららへ へ
に に
、 、
こ ここの の
オ オ
ペ ペ
レレー ー
タ タター ー
る るる内 内
容 容
を をを十 十
分 分
に に
か か
っ っった た
け け
が が
を ををす
保 保
の の
り りり、 、
正 正
し ししい い
る るる恐 恐
れ れ
た た
の の
ヒ ヒヒン ンント トトな ななど どどに に
www.Toro.com。 。
ご ご
理 理
解 解
く くくだ だださ ささい い
操 操
作 作
方 方
が が
あ あ
り りりま まます
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
。 。
法 法
を をを守 守
ら ららな ななか か
。 。
安 安
全 全
つ つ
い いいて て
、 、
使
使 使
い い
に にに記 記
講 講
習 習
り り
操 操
作 作
し ししい い
この他にさらに2つの言葉で注意を促しています。重
載 載
製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点を表しています。
2
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
はその
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
要 要
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
..................................................................11
1ROPSてる...........................................11
2みデッキのけ............................1 1
3左前キャスタホイールを調整する.......................11
4タイヤ空気圧点検する...............................11
5ウェイトをけるCE基準適合させる
場合........................................................12
6液量点検する..........................................13
製品概要.............................................................13
各部名称操作............................................13
仕様.................................................................15
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転..........................................................17
運転前安全確認........................................17
燃料補給する............................................17
エンジンオイルの点検する.........................18
冷却系統点検する......................................18
油圧システムを点検する.................................18
ROPSを調整する..........................................18
安全インタロックシステムの使用方
............................................................19
座席調整する............................................21
座席のサスペンション調整...............................21
座席ラッチの........................................21
運転中..............................................................21
運転中安全確認........................................21
駐車ブレーキの操作......................................23
エンジンの始動手順.......................................23
運転について...............................................23
エンジンの停止手順.......................................24
芝刈作業...................................................24
調整...............................................25
ヒント................................................................26
運転終了後......................................................27
運転終了後安全確認..................................27
機体して移動するには..............................27
移動走行うとき........................................27
トレーラへの....................................28
保守........................................................................30
推奨される定期整備作業......................................30
始業点検表..................................................31
整備前作業................................................32
保守作業時安全確保..................................32
潤滑.....................................................................32
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................32
り込みデッキのギアボックスの潤
............................................................32
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エアクリーナを点検する..................................33
エンジンオイルの保守....................................34
燃料系統整備...................................................36
ウォーターセパレータの整備..............................36
燃料タンクの清掃..........................................36
燃料ラインとその接続点検...........................36
燃料系統からのエア.................................37
インジェクタからのエア..............................37
電気系統整備...................................................38
電気系統する安全確保.............................38
バッテリーの整備..........................................38
バッテリーの保管..........................................38
ヒューズの点検.............................................38
走行系統整備...................................................39
タイヤ空気圧点検する.................................39
キャスタホイールとベアリングの
............................................................40
冷却系統整備...................................................40
冷却系統する安全確保.............................40
冷却系統点検する.........................................40
ラジエターの清掃..........................................41
ブレーキの整備....................................................41
駐車ブレーキのインタロックスイッチの調
............................................................41
ベルトの整備........................................................42
オルタネータベルトの張りを点検す
.........................................................42
制御系統整備...................................................43
コントロールレバーのニュートラルインタロック
スイッチの調整..........................................43
コントロールレバーのニュートラルリターンの
調整........................................................43
走行ドライブのニュートラル調整........................44
最高走行速度調整.....................................45
トラッキングの調整........................................46
油圧系統整備...................................................47
油圧系統する安全確保.............................47
油圧システムを点検する.................................47
油圧オイルとフィルタの交換.............................48
洗浄.....................................................................49
芝刈りデッキの裏側清掃..............................49
ごみの投棄について......................................49
保管........................................................................49
機体............................................................49
エンジン.......................................................50
3
ガードなどの安全保護機器しくけられて
いない、運転しないでください
各製品DOCシート規格適合証明書に記載されていCEキットを付けることにより、本機はCEN
ANSIB71.4-2017およびISOEN5395:2013安全 規格に適合する製品となります。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故をぐため、すべ ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲人間に危険な場合があります
エンジンを始動する前に必ずこの
この機械を運転する時は常に十分な注意ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
機械の可動部のくには絶対に手足を近づけな
いでください
をお読みになり内容をよく理解してください
排出口くに手足などを近づけないでください。
周囲の人や動物十分に遠ざけてください。
作業場所子供を近づけないでください。子供に運
させないでください。
運転位置をれる時はマシンを停止させ、エンジ
ンを止めキーを取り、各部が完全停止した のを確認してください
間違った使方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の 安全注意標識のついている遵守事項は必ずお りください「注意」、「警告」、および「危険」の 記号、人身の安全わる注意事項をしていま。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故発生する恐れがあります
この
いる注意事項も必ずお守りください
他の場所書かれて
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合はしいラベルを貼付してください
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること示す
マ ママー ーーク ク
decaloemmarkt
decalbatterysymbols
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す す
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
る るる注 注注意 意意標 標標識 識
6.バッテリーに人をづけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
4
decal93-6696
93-6696
1.負荷が掛かっている危険
こと
93-6697
1.参照
98-4387
1.警告聴覚保護具着用のこと
2.50運転時間ごとにSAE 80w-90APIGL-5オイルを
補給すること
読む
decal106-6755
106-6755
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
decal93-6697
むこと
3.警告高温部にれないこ
4.警告
読むこと
decal106-9206
106-9206
decal98-4387
1.ホイールトルクの規定値
2.参照
decal106-6754
106-6754
1.警告高温部れないこと
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによるまれ
危険可動部に近づかないこと
5
decal106-9290
106-9290
1.入力
2.作動していない
3.オーバーヒートのエンジ
5.着席9.出力13.始動
6.PTO10.PTO
7.駐車ブレーキOFF
停止
4.オーバーヒート警告
8.ニュートラル
decal107-1866
107-1866
1.転倒、スリップ、コントロール不能、落下などの危険高速走行中に急旋回をしないこと旋回するときは速度を してゆっくりと回ること段差の近くや斜度15度を超える
面、池の近くで運転しないこと危険場所から十分れて運転すること。
2.警告ROPSを降ろして運転するときはシートベルトを着用し ないことROPSを立てて運転するときはシートベルトを着用 すること
3.警告トラックなどへの積み込み時に2枚使用しない こと幅の広い1板を使用すること歩み板の傾斜角度は
15度以内使用すること
14.パワー
11.始動
12.通電始動ETR
107-3069
1.警告ROPSりたたまれている転倒すると危険。
2.横転事故怪我死亡防止するため、必ずROPS
ててロックし、シートベルトを着用して運転することどうし ても必要なとき以外にはROPSをげないことROPSを状態で乗車する時にはシートベルトを着用しないこと
3.
むこと運転はゆっくり慎重に。
6
decal107-3069
decal110-9796
110-9796
1.PTO―OFF
2.PTO―On
3.高速
110-8253
4.無段階調整
5.低速
1.ヒューズにするしい情報
参照のこと
decal110-8253
decal133-5618
133-5618
110-8254
1.エンジン停止3.エンジン―始動
2.エンジン作動
decal110-8254
7
decal110-8252
110-8252
1.
2.駐車ブレーキ
むこと
3.油圧オイル
4.燃料
5.エンジンの冷却液
6.エンジンオイル
110-9781
1.警告―
2.表毒物劇物による火傷危険バッテリーに子供づけないこと
3.警告高温部れないこと
4.ファンによる手足切断危険、およびベルトによるまれの危険可動部づかないこと
5.高圧油圧オイルが噴出してオイルが体内危険、油圧ラインが破損する危険油圧関連機器には頑丈手袋
などで身体各部の保護を行うこと
読むこと
decal110-9781
8
decal120-9195
120-9195
1.警告運転前に
読むこと必ず講習
受けてから運転すること
2.周囲の人間が手足切断する危険人をせないこと周囲十分に遠ざけること
3.転倒、落下などの危険段差くで運転しないこと。段差から 十分に離れて運転すること。旋回するときは速度を落として ゆっくりとること。高速で走行中に急旋回をしないこと
4.ROPS横転保護バーをてている場合はシートベルトを着用 することROPSを下げて運転しているときは必ずシートベ ルトを着用しないこと
5.異物が飛び危険周囲の人間十分遠ざけることすべて のデフレクタやシールドを正しく付けること
6.警告車両を離れるときは駐車ブレーキを掛エンジンを停し、キーを抜くこと。
7.手足の切断の危険整備作業前にエンジンのキーを取り マニュアルを読むこと可動部に近づかないこと
8.警告聴覚保護具着用のこと
9.
10.
11.駐車ブレーキ
12.エンジン始動要領アタッチメントについているごみを除去 PTO解除モーションコントロールレバーをニュートラルに
、駐車ブレーキを掛け、イグニッションキーをRun位置してグロープラグランプが消えるまで待ち、ランプが消えた
らキーをStart位置
13.オペレーターズマニュアル
1.前進3.低速
2.高速
4.ニュートラル
120-9196
5.後退
6.牽引用バルブの位置バル ブは5.65-7.91N·m0.6-0.8 kg.m=50-70in-lbにトルク
めすること。
9
7.油圧オイルについては
むこと
decal120-9196
decal127-6519
127-6519
1.移動走行位置
2.刈高
10
すべての部品がそろっているか、下の表確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
ROPS
必 必
要 要
な な
1 2 3 4 5
6
必要なパーツはありません
デッキ付け手順書
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
1
ROPSてます
り込みデッキの取り付けを行います。
左前キャスタホイールを調整します。
タイヤ空気圧を点検する
ウェイトを取り付けます
油圧オイル、エンジンオイル、冷却液を点検します。
3
り りりま まませ せ
。 。
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
調
.
調 調
ROPSを上げるROPSを立てる(ページ19)を参照。
2
こ ここの の
作 作
業 業
に に
1
デッキ
り込みデッキの デッキをり付けます。
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
従って刈り
必 必
要 要
な ななパ パ
72"デッキでは外側位置60"62"デッキでは内側 位置に取り付けてください。
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
4
必 必
要 要
な ななパ パ
タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検する(ペー
39)を参照。
重 重
要 要
マ ママシ シシン ンンの の
刈 刈
を をを正 正
下 下
り りり込 込
み み
を をを実 実
し ししく くく維 維
に に
下 下
て てては は
ツ ツツは は
あ あ
性 性
現 現
持 持
し しして て
な ななら ららな なない い
り りりま まませ せ
能 能
を をを適 適
る るるた たため
く くくだ だ
さ ささい い い
。 。
切 切
に に
。 。
。 。
に に
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
、 、
べ べ
て てての の
タ タタイ イイヤ
空 空
、 、
ま ままた た
タ タタイ イイヤ
気 気
圧 圧
は は
質 質
の の
の の
空 空
規 規
定 定
値 値
高 高
い い
気 気
圧 圧
以 以
11
5
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
72"183cmデッキを搭載しているマシンで、それ以外のアタッチメントを取り付けていない場合にはCE規格によ るウェイト搭載は不要です。上記以外の場合には、搭載しているデッキのサイズと種類、また、それ以外のアタッ チメントに対応してウェイトの搭載必要になる場合があります。以下は、各アタッチメントと、それを搭載した
に車両前部に必要となるウェイトの一覧表です。
。 。
CE基 基
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの のの構 構構成 成
グランドマスター7200/7210ト ラクションユニット追加アタッチ メントなし
グランドマスター7200/7210ト ラクションユニットハードキャノ ピ搭載
グランドマスター7200/7210トラ クションユニットハードキャノピ, 公道走行用灯火キット搭載
グランドマスター7200/7210トラ クションユニットハードキャノピ, 公道走行用灯火キット,ジャッ キスタンド搭載
グランドマスター7200/7210トラ クションユニットハードキャノピ, ジャッキスタンド搭載
グランドマスター7200/7210トラ クションユニット公道走行用灯火 キット,ジャッキスタンド搭載
グランドマスター7200/7210ト ラクションユニット公道走行用 灯火キット搭載
グランドマスター7200/7210ト ラクションユニットジャッキスタ ンド搭載
62"157.5cmベ ベベー ーース ススデ デデッ ッッキ キ
30457搭 搭搭載 載載時 時時に にに必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト ト
10kg0kg0kg
34kg9.5kg15kg
32.2kg28.5kg10kg
18kg17kg10kg
14kg10kg10kg
0kg0kg0kg
11.3kg0kg0kg
0kg0kg0kg
72"183cmベ ベベー ーース ススデ デデッ ッッキ キ
30353搭 搭搭載 載載時 時時に にに必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト ト
72"183cm側 側側方 方方排 排排出 出出デ デデッ ッッキ キ
30481搭 搭搭載 載載時 時時に にに必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト ト
使用のマシンに必要なウェイトは、弊社正規代理店よりお求めください
12
6
必 必
要 要
な な
パ パ
1.エンジンを作動させる前、油圧オイルの量を点する油圧系統整備(ページ47)を参照。
2.エンジンを作動させる前エンジンオイルのするエンジンオイルの量点検する(ページ
34)を参照。
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
3.エンジンを作動させる、冷却系統を点検す冷却系統を点検する(ページ40)を参照。
1.駐車ブレーキレバー
2.燃料キャップ機体両側
3.ROPS
1.始動スイッチ
2.エンジン冷却液温度警
告灯
3.グロープラグインジケータ
4.PTOスイッチ
図 図
3
4.走行コントロールレバー
5.運転席
6.シートベルト
図 図
4
5.エンジンオイル圧警告灯
6.充電表示ランプ
7.スロットルレバー
8.アワーメータ
g020877
g004492
実際にエンジンを始動させて運転する前に、運転装置名称や場所、操作方法に十分慣れてください34
ト トトロ
前進後退動作および旋回動作をコントロールします。
運転について(ページ23)を参照してください。
13
エンジンを停止させるには、車体が不意に動き ないように必ず駐車ブレーキをけてください。レバー上げると駐車ブレーキがかかります5。駐車ブ レーキを解除するには、レバーを倒します
図 図
5
1.駐車ブレーキレバー
エンジンの冷却水の温度が異常にくなるとランプが 、ブレードの回転が止まります。運転が停止され、冷却水温度がさらに11°C上昇すると自動的にエ ンジンを停止させます
万 万
一 一
が が
点 点
所 所
へ へ
コ ココン ンント トトロ ロロー
駐 駐
車 車
ま ままま まま、 、
待 待
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
冷 冷
却 却
、 、
灯 灯
移 移
ブ ブブレ レレー
系 系
重 重
要 要
告 告
灯 灯
な なな場 場
走 走
行 行
ト トトし しし、 、 グ
グ グ
の の
分 分
間 間
る る
充電系統に異常が発生すると点灯します。
g020866
エンジンオイルの圧力が危険域まで下がると点灯しま4。万一点灯した場合は、エンジンを停止し油圧 低下原因調べてください。必ず、必要な修理を えてからマシンを使用するようにしてください
ブ ブブレ レレー
し しした たたら らら、 、
動 動
し しし、 、
ル ル ー
エ エエン ンンジ ジジン ンン温 温
統 統
を をを点 点
ド ドドの の
回 回
PTOス ススイ イイッ ッッチ チチを をを切 切
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
レ レレバ バ
を ををニ ニニュ ュュー
を をを掛 掛
度 度
。 。
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを止 止
検 検
け け
る る
転 転
が が
レ レレバ バ
て ててく くくだ だださ ささい いい。 。
が が
安 安
(ペ ペ
止 止
ま ままっ っって てて冷 冷
ト トトラ ララル ル
全 全
レ レレベ ベベル ル
ジ ジ
を を
40)を をを参 参
温 温
置 置
イ イイド ドドリ リリン ン
る るるま ままで でで数 数
統 統
。 。
度 度
警 警
全 全
に に
セ セセッ ッ
を をを点 点
検 検
却 却
水 水
り りり、 、
平 平
ら ららで でで安 安
低 低
速 速
に ににセ セセッ ッット トトし しし、 、
、 、
ロ ロロッ ッック クク位 位
そ そ
に に
冷 冷
し しして ててア ア
下 下
が が
却 却
系 系
照 照
前部で3つの位置がありますOFF、ON/PREHEAT STARTです
スロットルレバーの設定位置はエンジン速度、ブレード回転速度、走行コントロールレバーの反応、走行 速度影響を与えますFAST側前方へすとエンジ ンの速度が上昇します。レバーをSLOW方向へ動か すとエンジン速度がくなります芝を時には常に スロットルをFAST位置にセットしてエンジンを最高速 回転させてください
PTO
みブレードの回転をON/OFFするスイッチです
グロープラグランプ4は始動スイッチをONにすると 点灯します6秒間点灯しつづけますこのランプが えたらエンジンの始動準備終了です
ト ト
1.燃料計
g004637
図 図
6
燃料計6は、燃料タンクに残っている燃料を表します。
アワーメータは始動スイッチをON位置にすると作動を
開始し、機械の稼働時間積算します。表示時間にして定期整備計画を立ててください。
14
g242892
図 図
7
15
内 内内容 容
ROPSを立てた状態
ROPSを下げた状態
全長
全幅
ホイールベース
図 図
7記 記記号 号
C
D
F
B
E
寸 寸寸法 法法ま ままた たたは はは重 重重量 量
183cm
125cm
246cm
145cm
145cm
ホイールトレッドタイヤの中心から中心まで後輪
地上高
重量72"側方排出デッキモデル30354または30481搭載時
重量60"側方排出デッキモデル30456搭載時
重量72"ベースデッキモデル30353搭載時
重量62"ベースデッキモデル30457搭載時
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラまたは 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
A
114cm
15cm
934kg
900kg
876kg
855kg
16
注 注
前後左右運転位置からみた方向です
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限をけていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操作方法安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置がしく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらがしく機能しないには機械を 使用しないでください
使用前に、ブレードブレードボルト、刈り
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを わせないようにするためブレードを交換するときに はボルトもセットで交換してください
これから機械作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
に に
し ししま まます
使
な なない い
軽 軽
油 油
を をを使 使
用 用
。 。
の の
代 代
わ わ
注 注
意 意
ら ららな な
油 油
や や
ガ ガガソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
い いいと ととエ エエン ンンジ ジジン ン
り りりに にに灯 灯
を をを守 守
使
使 使
る るると とと、 、
排 排
が が
使
使 使
ASTMD975またはEN590規格を満たす、硫黄分ない極微量15ppm未満の新しい軽油またはバイオ ディーゼル燃料以外使用しないでください。セタン40以上のものをお使いください。燃料の劣化けるため、180日以内に使いきれる程度を購入 するようにしてください
要 要
に に
料 料
要 要
な な し ししま まます
規 規
ト トトラ ララブ ブブル ル
タ タタン ンンク クク容 容
い い
格 格
を をを満 満 ル
ィ ィィー
で ででく くくだ だ
。 。
重 重
統 統
燃 燃
気温-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点がっ てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の 分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり防止できるなどの利点があります
気温-7°以上の季節には夏用燃料使用する方 燃料ポンプの寿命を延ばします。
重 重
わ わ
傷 傷
この機械はバイオディーゼル燃料混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用す ることができます
た たたし しして ててい い
が が
発 発
量 量
ル ル い
さ ささい い
ィ ィ
生 生
43.5リットル
燃 燃
料 料
。 。
こ ここの の
気 気
系 系
使
損 損
燃料の取りいに際しては安全に特にご注意くださ
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り、引火の原因になり得るタバコ
パイプなどすべての火気を始末してください
燃料の保管は認可された容器でってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温のには、燃料
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
締め切った場所では燃料の補給やりをしな
いでください
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものをづけな いでください
イ イイオ オ
ウ ウ
バ バ
イ イイオ オオデ
EN14214
ブ ブ
レ レレン ンンド ドド燃 燃
K2204
重 重
要 要
極 極
低 低
レ レレベ ベ
以下注意をってお使いください
着色したターフを可能性があります
地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
以下の製品を使用すること
時間経過による劣化がありうるのでシール部分、
ホースガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検してください
バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの燃料フィルタが目詰まりをこす可能性 があります
バイオディーゼルの詳細については、代理店に
おたずねください
含 含
有 有
率 率
超低イオウ<15ppm
ィ ィィー
ル ル
燃 燃
料 料
料 料
た たただ だ
し しし、 、
ル ル
の の
仕 仕
様 様
ASTMD975EN590またはJIS
混 混
で でであ あ
合 合
さ さされ れ
る るる必 必
要 要
の の
仕 仕
様 様
ASTMD6751または
て ててい い
る るる軽 軽
油 油
の の
イ イイオ オ
が が
あ あ
り りりま まます
。 。
ウ ウ
含 含
有 有
量 量
は は
17
重 重
要 要
左 左
が が
、 、
左 左
右 右
ま まます
面 面
重 重 重
重 重
燃 燃
。 。
燃 燃
で でで補 補
給 給
危 危
険 険
が が
要 要
燃 燃
要 要
斜 斜
料 料
が が
右 右
の の
燃 燃
の の
量 量
が が
料 料
の の
補 補
る るると とと、 、
あ あ
り りりま まます
料 料
を をを入 入
面 面
で でで燃 燃
流 流
れ れ
出 出
る るる恐 恐
料 料
同 同
給 給
れ れ
料 料
タ タタン ンンク ククの の
タ タタン ンンク ククは は
じ じじに に
は は
低 低
。 。
ぎ ぎぎな な
れ れ
相 相
互 互
に に
連 連
結 結
さ さされ れ
て て
な な
る るるの の
に に
多 多
少 少
平 平
い い
が が
ら ららな なな場 場
側 側
の の
タ タタン ンンク ククか か
い い
で ででく くくだ だ
ふ ふ
た た
あ あ
り りりま まます
所 所
で でで行 行
さ ささい い
を をを開 開
け けけな な
。 。
の の
時 時
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
ら らら燃 燃
。 。
い いいで で
間 間
料 料
が が
い い
ま ま
が が
こ ここぼ ぼ
く くくだ だ
か か
か か
り り
。 。
斜 斜
れ れ
だ だ
さ ささい い
。 。
ROPS
転 転
倒 倒
事 事
ROPSは は
転 転
時 時
、 、
認 認
る る
ROPSを を な
る る
。 。
不 不 横
横 横
ど ど い
ROPS
ル ル
う ううし しして て こ ここと とと。 。
ト トトを を
調
調 調
故 故
の の
際 際
必 必
は は
運 運
転 転
席 席
こ ここと とと。 。
下 下
整 整 転
転 転
地 地
や や
斜 斜
保 保
護 護
バ バ
も もも必 必
下 下
着 着
用 用
の の
負 負
傷 傷
立 立
ト トトベ
ル ル
ト トトを を
が が
る る
し ししな
ラ ララッ ッッチ
と とと横 横
転 転
面 面
を を
走 走
を を
立 立
要 要
時 時
乗 乗
こ ここと とと。 。
や や
死 死
亡 亡
を を
防 防
止 止
た を
行 行
以 以
車 車
位 位
置 置
ロ ロロッ ッック ククし しして
着 着
用 用
る るるこ ここと とと。 。
固 固
定 定
さ さされ れ
対 対
る る
る るる時 時
く くくこ ここと とと。 。
外 外
は は
し しして
る る
保 保
は は
ROPSを を
と ととき き
護 護
効 効
、 、
る る
る る
こ ここと ととを を
果 果
必 必
は は
き き
、 、
運 運
確 確
は は
く く
ROPS
下 下
ト トトベ
図 図
8
注 注
可能であれば、作業後毎回燃料補給しておくよ
うにしてください。これにより燃料タンク結露を なくすることができます
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量してください手順エンジンオイルの量を点検する
(ページ34)を参照してください。
転 転
は は
上 上
の の
る るるこ ここと とと。 。
上 上
の の
れ れ
ら ららに
こ ここと とと。 。
ROPSを をを立 立
用 用
し しして て
ル ル
ト トトを をを締 締
障 障
安 安
機 機
立 立
頭 頭
こ こ
る る
g031802
重 重
要 要
ル ル
ト トトを をを着 着 ー
シ シシー
ト トトベ ベ
ROPS
9のようにROPSを降ろす
注 注
バーを押すとピンに掛かっている圧力を逃が
すことができます
っ っっく くくり りり慎 慎
害 害
全 全
械 械
く くくだ だださ ささい い
重 重
物 物
が が
く くくな
木 木
て て
の の
枝 枝
、 、
て て
頭 頭
を ををぶ ぶ
乗 乗
車 車
。 。
で ででく くくだ だ
ROPSを をを下 下
や や
な なない い
こ ここな
っ っった
ら らら直 直
門 門
、 、
電 電
る るると ととき ききに に
さ ささい い
。 。
う ううこ ここと とと。 。
線 線
ち ち
ROPSを を
よ よ
う ううに
は は
必 必
シ シ
て てて乗 乗
る るる時 時
注 注 注
注 注
意 意
し しし、 、
意 意
ト トトベ ベ
は は
、 、

エンジンを始動させる前に、冷却系統を点検してくだ さい手順は冷却系統を点検する(ページ18)を参照 してください

エンジンを始動させる前に、油圧系統を点検してくだ さい手順は油圧システムを点検する(ページ47)を 参照してください
18
g031636
g031624
図 図
9
注 注
フードを破損させないようにROPSを固定する
ROPS
10のようにROPSを立てる。
g031631
図 図
乗 乗
。 。
で ででく くくだ だ
は は
事 事
ッ ッック ククス
作 作
10
車 車
る るると ととき ききに に
ROPSを をを下 下
安 安
全 全
故 故
が が
を を
イ イイッ ッッチ
業 業
前 前
は は
必 必
て てて乗 乗
る るる時 時
さ ささい い
。 。
装 装
置 置
起 起
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな
の の
交 交
換 換
動 動
修 修
く くくみ
り りりこ ここれ れ
る る
。 。
。 。
作 作
を をを点 点
理 理
シ シ
ト トトベ ベ
は は
、 、
使
使 使
を を
取 取
り り
検 検
し しし、 、
る る
。 。
g031635
重 重
要 要
ROPSを をを立 立
ル ル シ シシー
イ イ
外 外
イ イイン ン
作 作
以下条件がそろっていないとインタロックが作動し エンジンを始動することができません
ト トトを をを着 着
用 用
ト トトベ ベ
ル ル
ン ン
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス
と とと予 予
タ タタロ ロ
業 業
前 前
不 不
具 具
合 合
て て
て て
し しして て
ト トトを をを締 締
期 期
せ せ
ッ ッック ククス
イ イ
が が
く くくだ だださ ささい い
イ イイッ ッッチ
ぬ ぬ
な なない い
人 人
身 身
イ イイッ ッッチ
ン ン
タ タタロ ロ
れ れ
ば ば
19
運転席っているか駐車ブレーキがかってい
PTO解除されている
走行コントロールレバーがニュートラルロック位置
にある
エンジン温度が規定最高温度未満である
インタロックシステムはまた、駐車ブレーキを掛けたま まで走行コントロールレバーをニュートラルロック位置 以外位置動かすとエンジンを停止させますPTO動作させたままで運転席から立ち上がった場合にも 1秒後にエンジンを停止させます
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ト ト
機械使用する前には、必ずインタロックシステムの テストをしてください。安全装置が正しく動作しない にはちに修理が必要です。弊社代理店に連絡 してください
1.着席し、駐車ブレーキを掛けPTOをON位置 にするエンジンを始動させてみるクランキング しなければ正常。
2.着席し、駐車ブレーキを掛けPTOをOFF位置 にする。走行コントロールレバーのうちの一方を ニュートラルロック位置以外の位置動かす。エ ンジンを始動させてみるクランキングしなければ
正常。もう一方走行コントロールレバーでもじ点検を行う。
3.着席、駐車ブレーキを、PTOスイッチを OFF位置にセットし、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にする。エンジンを掛け。その状態で駐車ブレーキを解除しPTOを ONにし、運転席から立ちがる2秒以内 にエンジンが停止すれば正常。
4.運転席に着席せず、駐車ブレーキをPTOOFFにセットし、走行コントロールレバーを ともニュートラルロック位置にセットする。エンジ ンを掛ける。その状態で走行コントロールレバー 1本をセンター位置に動かす2秒以内にエンジン停止すれば正常。もう一方の走行コントロー ルレバーでも点検を行う。
5.運転席着席せず、駐車ブレーキを解除 PTOをOFFにセットし、走行コントロールレバー
両方ともニュートラルロック位置にセットする エンジンを始動させてみるクランキングしなければ
正常。
使
SCM
このマシンではSCM標準コントロールモジュールが 様々機能を監視していますSCMはコントロール パネルの下にあります。サイドパネルカバーを外すと SCMがあります(11)。サイドパネルカバーを外すに、左右のラッチを解除して手前引いてください
使 使
図 図
11
1.サイドパネルのカバー
SCM表面配置されている1 1のLEDによりシス
テムの状態を確認することができますまた、これらの うちの7個を使って故障診断を行うことができます。各 LED表示する内容については12を参照してくださSCMの機能の詳細については
をご覧ください。サービスマニュアルは弊社正規
代理店にて入手していただけます
1.オーバーヒートによるエンジン停止エンジン温度危険域したためエンジンを停止した。冷却系統点検する
2.オーバーヒート警告エンジン温度が危険域達したため芝刈 りデッキを停止した。冷却系統を点検する
3.オペレータが着席している。.
4.PTOがON
5.駐車ブレーキがかっていない
6.コントロールレバーがニュートラル位置。
7.SCM電源っており、SCM正常機能している
2.ラッチ
図 図
12
g004495
g004927
20
調
調 調
運転席前後にスライド調整できます。体格に合わせ 運転しやすい位置を選んでセットしてください。
調整は、レバーを横かしてシートのロックを解除 (図13)。
なめらかな乗り心地になるように調整が可能です。一 番運転しやすい位置にセットしてください
図 図
13
調
調 調
g020871
図 図
g008962
1.座席ラッチ
に に
15
調整は、最も乗心地いように前部についているノ ブをして行います図14。
図 図
14
1.座席サスペンション調整ノブ
運転席にある油圧システムその他の機器にアク セスするには、運転席のラッチを外して運転席を前します。
1.座席の前後調整レバーを使って、運転席を一番の位置にセットする。
2.ラッチを前方に引いて持ち上げるとラッチが れる15
オーナーやオペレータは自分自身や他安全に責
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故人身事故防止することができます。
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具着用してください。長い髪は束ねてください。垂下がるような装飾品は身にけないでください
れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
した時は運転しないでください。
絶対に人せないでください。また、作業中は周
から人やペットを十分に遠ざけてください。
g019768
運転、穴障害物確認できる十分照明
もとで行ってください
エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを 確認、運転席に着席してください
回転部に手足近づけないよう注意してください
また排出口の近くにも絶対に人を近づけないでく ださい
バックするときには、足元後方安全十分
注意を払ってください。
見通しの悪がり角、茂み、立ち木などの
害物の近くでは安全に十分注意してください。
刈り込み中以外必ずブレードの回転を止めてお
いてください
異物をはねばしたときや機体に異常振動
たときにはまずマシンを停止し、キーを抜き
21
各部きが完全にまってからよく点検してくだ さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす べて修理してください
旋回するときや道路歩道横切るときなどは、
減速し周囲に十分注意ってください。常 る心掛けを。
刈高を変更する時、必ずカッティングユニットを停
させ、エンジンを止め、キーを抜き取り、可動部
完全に停止するまでってください運転席で刈高変更できる場合はこのりでありません
排気ガスが充満するような切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください
エンジンを掛けたままで絶対機体から離れないで
ください
運転位置を離れる集草バッグを空にする場合
詰まりを除去する場合も
らな場所停車してくださいPTO接続解除アタッチメントを下降させ
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを
落雷危険があるには運転しないでください
この機械牽引用車両として使用しないでください
T oro®カンパニーがめた以外のアクセサリ
タッチメント、交換パーツを使用しないでください
ROPSを折りたたんでしまうと、転倒時に安全保護
ができなくなることを十分認識してください
作業場所を必事前確認してください。法面、
段差、水などがある現場では、必ROPSを立 てて運転してください。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重な人身事故につながります。斜面での安全運転はオ ペレータの責任です。どんな斜面であっても、通常以に十分な注意が必要です。
斜面については、実地の測定めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などについ、また、この機械を使用できるかどうかを判断方法について、オペレーターズマニュアルで確認 してください。同じ斜面上であっても、地表面の条 変われば運転条件が変わります
斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って ください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
式 式
ROPS
ROPS
さ ささな なない い
POPS機体から外 外
ずシートベルトを着用、緊急時にはシートベルト
迅速に外せるよう練習しておいてください
頭上の障害物注意これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合しいものに交換してくださ
。修理したり改造しての使用はしないでください
折 折
り りりた
ROPSてた状態にセットし、必ずシートベルト
ROPS横転保護バーはマシンと一体使用する
どうしても必要なわずかの時間以外にはROPS
み み
共にお使いください
な安全装置です。運転するときには必ROPS 横転保護バーを運転位置て、シートベルトを 着用してください。
ろさないでください。。ROPSを下げた状態で乗する時にはシートベルトをしないでください。
載 載
でください
機 機
れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生にれて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
って制御できなくなる危険があります。駆動力うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで きなくなるれがあります。
段差、溝、盛り土、水などのでは安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常危険です。必ず安全距離を確保 してください
斜面に入る前に、安全の判断をしてください。乗用
刈り込み機械で斜面を刈りむことに危険が られる場合歩行型の機械をお使いください
斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表
まで下げておいてください。斜面上でカッティン
グユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れ があります
集草装置などのアタッチメントを取りけての作業
には十分な注意を払ってください。アタッチメントに よってマシンの安定性が変わり、安全限界が場合がありますからご注意ください
22
停止中、誰も乗車していない時は、必駐車ブレー キを掛けてください
斜 斜
面 面
は は
、 、
駐 駐
体 体
が が
険 険
が が
法 法
面 面
掛 掛
動 動
き き
出 出
し しして
る る
。 。
に る
る る
駐 駐
車 車
こ こ
と とと。 。
車 車
レ レ
人 人
身 身
る る
場 場
合 合
事 事
故 故
は は
の の
機 機
能 能
が が
十 十
や や
物 物
必 必
損 損
事 事
故 故
車 車
輪 輪
分 分
く くく機 機
を をを起 起
こ ここす
輪 輪
止 止
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停 み
み み
や や
不 不
危 危
を を
止 止
さ ささせ せ
、 、
オ オ
イ イイル ル
の の
量 量
、 、
漏 漏
れ れ
や や
各 各
部 部
具 具
合 合
な ななど どどが が
な なない い
か か
、 、
さ ささら ららに に
点 点
検 検
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
の の
る る
。 。
。 。
図 図
16
注 注
グロープラグランプは、始動キーをRUNにすると6 秒間点灯します。ランプが消えたら始動キーをSTART 位置に回してください。
ス ス
バ バ
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
や や を
を を
。 。
作 作
タ タター
ヒ ヒヒー
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを初 初
低 低
速 速
ま ままた た
動 動
状 状
タ タタモ モ
ト トトす
に に
、 、
態 態
重 重
要 要
オ オ
重 重
要 要
ス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン、 、
た たた後 後 バ
バ バ
だ だださ ささい い
部 部
の の
タ タタを を
15秒 秒
る るる危 危
険 険
ッ ッット トトし しして て
降 降
を をを交 交
ル ル
モ モモー
て バ
レ レレバ バ
認 認
し しして ててく くくだ だ
イ イイル ル
ホ ホ
イ イイー
セ セ
昇 昇
を をを確 確
図 図
17
し しした た
タ タタの の
や や
間 間
以 以
り りりま まます
動 動
と とと後 後
PTOレ レレバ バ
さ ささい い
使
上 上
連 連
続 続
で で
直 直
後 後
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンや や
オ オ
る るる時 時
退
退 退
。 。
バ バ
ホ ホ
は は
、 、
を を
1-2分 分
を をを操 操
以 以
上 上
の の
使 使
ー ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
間 間
点 点
検 検
用 用
ト トトラ ララン ン
ル ル
を をを行 行
行 行
っ っって ててく く
作 作
し しして てて各 各
の の
後 後
が が
あ あ
換 換
て てて始 始
前 前
進 進
g027914
g191137
図 図
18
注 注
エンジンと油圧系統が十分にまるまでスロット
ルレバーを低速と高速の中間にセットしておきます
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
g027915
る るると と
っ っ
、 、
ルによって制御されています。スロットルコントロールFAST位置にすると最も良い性能がられます タッチメントを駆動する場合には、必ずスロットルを
にしてください。
こ ここの の
機 機
コ ココン ン
の の
旋 旋
回 回
さ ささな
こ こ
レ レ
と とと。 。
1.駐車ブレーキを解除する。
注 注
レバーをニュートラルロック以外の位置に動かす とエンジンが停止します
械 械
は は
高 高
ト トトロ ロ
ル ル
事 事
故 故
を を
起 起
動 動
作 作
は は
旋 旋
回 回
駐車ブレーキを掛けたままで走行コントロール
速 速
旋 旋
回 回
が が
可 可
能 能
機 機
械 械
る る
し ししな
と とと人 人
身 身
事 事
故 故
や や
こ ここす
。 。
十 十
分 分
注 注
意 意
を を
行 行
う うう前 前
し しして
行 行
は は
速 速
度 度
を を
機 機
う ううこ ここと とと。 。
十 十
械 械
を を
分 分
。 。
確 確
実 実
破 破
落 落
損 損
る る
と ととす
23
2.レバーを中央位置ロック解除位置にする
3.以下要領運転する
前方への直進走行両方のレバーをゆっくりと
図19
後方への直進走行両方のレバーをゆっくりと
図19
旋回両方のレバーを手前いて走行速度
落とし、曲がりたい方向と反対側のレバー押す(19)
停止するには両方のレバーをニュートラル位
にします。
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへす引くほど走
行速度が上がります。
g244208
図 図
20
使
使 使
1.走行コントロールレバーの ニュートラルロック位置
2.センターロック解除位置
3.前進
図 図
デッキ昇降スイッチはデッキアタッチメントの上昇と下降行うスイッチです21。このレバーは、エンジンが かっていないと使用できません
g004532
19
4.後退
5.機体前方
置 置
機 機 必
必 必
き ききっ っっぱ ぱ
る る
械 械
し ししの の
機 機
械 械
と とと大 大
き き
か か
駐 駐
ら らら離 離
れ れ
車 車
レ レ
事 事
故 故
る る
時 時
を をを掛 掛
を を
子 子
供 供
る る
恐 恐
は は
、 、
が が
ら ららで
れ れ
が が
と ととえ
、 、
る る
。 。
数 数
を を
分 分
間 間
抜 抜
き きき取 取
る る
運 運
転 転
っ っって
も も
。 。
24
1.デッキ昇降スイッチ
g243799
図 図
22
PTO
g020873
図 図
21
刈高の調整範囲25-152mmで、ストップピンの取
付け変更することにより6mm刻みで調整す ることができます
g009174
図 図
23
調
調 調
デッキを下降させるにはスイッチを
21
重 重
要 要
ッ ッッキ
を をを下 下
ド ドドル ル
位 位
置 置
に に
セ セ
ッ ッット トトさ さされ れ
降 降
さ ささせ せ
る るると とと、 、
ま ま
。 。
ッ ッッキ
は は
フ フフロ ロロー
デッキを上昇させるにはスイッチを
21
重 重
要 要
ッ ッッキ
が が
完 完
全 全
に に
上 上
手 手
を をを離 離
統 統
を をを損 損
PTO
PTOスイッチは込みブレードまたは他のアタッ チメントの作動と停止を行います
注 注
エンジンがえている場合にはPTOの操作
5-10分間程度のウォームアップを行う。
し しして ててく くくだ だ
傷 傷
さ ささい い
。 。
ス ススイ イイッ ッッチ チチを をを押 押
さ ささせ せ
ま まます
。 。
昇 昇
下 下
降 降
し しした たたら らら、 、
し ししつ つ
ス ススイ イイッ ッッチ チ け
け け
る るると とと油 油
ト トトア アアイ イ
か か
1.エンジンを始動し、デッキの昇降スイッチを上してデッキを一番高い位置まで上昇させたらす す
ぐ ぐぐに に
ス ス
イ イイッ ッッチ チ
か か
ら らら手 手
ら ら
圧 圧
系 系
2.ストップピンについているロールピンを回してピ ンと刈高設定穴のスロットとが整列したところで ピンを抜き取る24
3.刈高ブラケットについている穴から、希望する刈対応するを見つけ、その穴にピンを通し、 ピンをしてロックする24。
注 注
は全部4列あります図24。外周側の列
、外周部に刻印されているりの刈高の穴で2列目の穴は、それぞれ1列目プラス6mm刈りとなります3列目の、それぞれ
1列目プラス12mmの刈となります。一番の列は、それぞれ3列目プラス18mm
刈りとなります。刈高158mmだけは例外2列目のはずれにあります。この穴にセット すると刈高152mmとなります6mmアップには なりません
を をを離 離
21。
25
いままで使っていた芝刈り機よりも本機の刈り幅が広場合には、以前の刈り高より少し高目の設定で刈っ、凹凸面を削らないかどうか、確認してください
一度に切り取る長さは25mm以内に抑えましょう。 草丈1/3以上は刈り取らないのが原則です。成長の密生している芝生では、刈り込速度くした
、刈り高設定をさらに一目盛り上げる必要があるか もしれません
重 重
ま ままば ば
る るる場 場 の
の の
用 用
要 要
草 草
丈 丈
ら ららな な
草 草
合 合
に に
は は
負 負
を ををお お
荷 荷
を をを減 減
奨 奨
の の
1/3以 以
地 地
を をを刈 刈
、 、
空 空
中 中
ら ららす
効 効
し ししま まます
上 上
を をを刈 刈
り りり取 取
る るる場 場
る るる場 場
合 合
、 、
に に
舞 舞
う ううほ ほ
果 果
の の
あ あ
。 。
あ あ
る るるい い
こ ここり りりを をを減 減
る るるフ フフラ ララッ ッット トトセ セ
合 合
や や
は は
乾 乾
燥 燥
ら ららし しした た
イ イイル ル
、 、
長 長
く くく伸 伸
ブ ブブレ レレー
草 草
地 地
り りり駆 駆
動 動
部 部
ド ドドの の
し しした た
た た
を をを刈 刈
へ へ
使
使 使
図 図
24
2.刈高ストップ
1.ストップピン
4.必要じて芝削防止ローラとスキッドの調
行う
ス を
芝刈作業に必要なパワーを十分に出すために エンジンは常にスロットル全開のFAST位置で使用 コンディションに合わせて走行速度を調整してください カッティングユニットへの負荷が大きくなったら走行ペダ ルの踏みみを浅くして走行速度を遅くし、走行に負荷を下げてください
り込みの方向えるようにしましょう同じルートで長 期間刈り込むとターフにタイヤマークがつくことがありま
。また、刈りかすの飛散方向も変わるので自然分解促進され、栄養的にも有利です
ト ト
調
調 調
g020870
がやや伸びすぎてしまった場合、芝生がぬれてい
場合には、通常よりも刈高で刈り込みを行ってく ださい。その後に通常の刈り高に下げてもう一度刈ると きれいに仕上がります
芝刈作業がわったらホースと水道水でみデッ キの裏側を洗浄してくださいここに刈りかすやごみが
まると切れ味ち、仕上がりが悪くなります。
火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー、 駐車ブレーキ、カッティングユニット、燃料タンクなど 周囲、余分なグリス、草や木葉、ほこりなどがまらないようご注意ください。こぼれたオイルや燃はふきとってください。
シーズンを通じて鋭利な込みブレードを維持す
るようにしましょう。刃先が鋭利であれば、芝草を むしるような刈りにならず、切りがきれいです
れ味い刃先芝草を引きちぎるので、切茶色変色し、芝草成長くし、また病気 にもかかりやすくなります
刈り込みブレードに磨耗や破損が発生していない
毎回点検してください。必要に応じてブレードを
研磨してください。
コンディションにわせて遅めの走行速度で刈る方がき れいに刈り上がります
ブレードが破損したり磨耗したりした場合には、直
ちに交換してくださいトロの純正ブレードを使ってくだ さい。調整の詳細については、カッティングユニット
26
参照してください。
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー
エンジンの周囲に、草や木の葉、ホコリなどが まらないようご注意ください。オイルや燃料がこぼ れた場合はふき取ってください
カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください
閉めきった場所に本機保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブ装
着車ではバルブを閉じておいてください。
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花をするものがある近くでは、絶対に機械や 燃料容器保管格納しないでください
各部品良好な状態にあること、ボルトナット類、
にブレード取り付のボルト類に問題がないかに点検してください。
めなくなったステッカーは貼えてください。
に に
図 図
25
1.右側バイパスバルブ2.左側バイパスバルブ
3.駐車ブレーキが解除されていることを確認
マシンを移動させる
4.バイパスバルブを右回りに1回転させて閉じる
25。
g004644
緊急時にはごく短距離に、油圧ポンプについて いるバイパスバルブを開いて本機を移動させることが できます
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
必 必
手 手
で でで押 押
よ よよう ううに に
だ だ
け けけ短 短
く くくし しして ててく くくだ だ
る るる恐 恐
重 重
は は が
が が
れ れ
が が
要 要
本 本
、 、
必 必
終 終
わ わ
っ っった た
1.運転席す座席ラッチの外し方(ページ21)
参照。
2.それぞれのバイパスバルブ図25を左回りに1 回転させる。
注 注
自由るようになります。
重 重
さ ささい い
流 流
さ ささい い
。 。
あ あ
機 機
バ バ
これにより油圧ポンプがバイパスされ、車輪
要 要
れ れ
イ イイパ パ
回 回
て ててし ししま ままい い
。 。
し しして てて或 或
ス ススバ バ
ル ル
イ イイパ パ
ス ススバ バ
イ イイパ パ
ス ススバ バ
し しし続 続
け け
る るると ととバ バ
り りりま まます
を をを押 押
ら ららバ バ
バ バ
。 。
出 出
牽 牽
引 引
る るると とと油 油
い い
ま まます
は は
引 引
い い
て てて移 移
ブ ブブを をを開 開
ル ル
ル ル
く くく必 必
ブ ブブを をを閉 閉
ブ ブブは は
1
ル ル
ブ ブ
。 。
し しし、 、
距 距
圧 圧
回 回
動 動
さ ささせ せ
要 要
が が
あ あ
じ じじて ててく くくだ だ
転 転
以 以
上 上
が が
外 外
れ れ
離 離
は は
で ででき ききる る
路 路
が が
損 損
る るる場 場
合 合
さ ささい いい。 。
。 。
な なない い
圧 圧
オ オ
り りりま まます
さ ささせ せ
て てて油 油
注 注
バルブをめすぎないように注意してください
5.バルブを8N·m0.8kg.m=71in-lbにトルク めする
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを掛 掛
ブ ブブが が バ
バ バ
傷 傷
に に
移 移
動 動
で で
く くくだ だ
イ イイル ル
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック使用してください。トレーラやトラックは、法令で定め られた灯火類やマークが完備しているものを使用して ください。安全に関する注意事項はすべてよく読んで ください。あなたご自身やご家族、ペット、周囲の事故から守るための情報です
公 公
器 器
が が
公 公
ル ル
ン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンが が
道 道
上 上
を を
、 、
反 反
射 射
り りり、 、
道 道
上 上
閉 閉
じ じじて て
ブ ブブを をを開 開
走 走
行 行
器 器
、 、
表 表
こ ここれ れ
ら ららを をを遵 遵
を を
走 走
け け
い い
る るるこ ここと ととを をを確 確
い いいた た
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
オ オ
る る
場 場
合 合
示 示
、 、
低 低
守 守
し ししな
行 行
し ししな
バ バ
ス ススバ バ
る るると ととト トトラ ラ
指 指
ル ル
イ イイパ パ
ス ス
示 示
ら らられ れ
る るる前 前
に に
、 、
必 必
バ バ
イ イイパ パ
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
こ ここと とと。 。
ヒ ヒヒー
は は
、 、
適 適
車 車
表 表
示 示
と とと危 危
バ バ
速 速
ト トトし ししま まます
切 切
険 険
。 。
転 転
さ ささせ せ
。 。
方 方
向 向
が が
定 定
る る
。 。
1.トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車に接続するとともに、安全チェーンを取 けること
2.ブレーキを使用する場合にはブレーキの接続なってください。
27
3.トレーラまたはトラックにマシンをせるトレーラ
へのみ(ページ28)参照。
4.エンジンを停止キーを、駐車ブレー
キを掛け、燃料バルブを閉じる
5.マシンにはロープ固定用のアイがついているのチェーンやロープなどを使ってトラックやトレー ラに機体をしっかりと固定する26
図 図
26
1.トラクションユニット固定ループ
と ととト トトレ レ
4
体 体
を をを転 転
事 事
故 故
る る
。 。
十 十
分 分
立 立
箱 箱
型 型
天 天
ン ンンの の
こ ここと とと。 。
超 超
程 程
れ れ
る る
前 前
進 進
ン ン
を を
ト トトレ レ
ラ ララな
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
、 、
歩 歩
こ ここの の
が が
事 事
安 安
は は
ROPSが が
る る
る る
用 用
高 高
時 時
の の
よ よ
故 故
全 全
ROPSを を
る る
こ ここと とと。 。
こ ここと とと。 。
こ ここと ととマ
し ししな
み み
板 板
れ れ
さ ささの の
よ よ
15°を をを超 超
う ううな
と ととな
も もも15°を を
う ううに
は は
倒 倒
さ ささせ せ
る るる危 危
険 険
を を
は は
ら ららん
り りり、 、
万 万
一 一
、 、
荷 荷
こ ここと とと。 。
人 人
身 身
合 合
は は
し しし時 時
運 運
転 転
は は
確 確
認 認
使
使 使
用 用
使
板 板
を をを使 使
よ よ
が が
、 、
台 台
の の
角 角
度 度
降 降
ろ ろろす
が が
起 起
こ ここる る
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
重 重
大 大
み み
板 板
の の
上 上
を をを運 運
転 転
ト トトレ レ
の の
井 井
歩 歩 左
左 左
歩 歩
ラ ラ
g191318
度 度
ば ば
こ こ
注 注
意 意
る るるこ ここと とと。 。
ラ ララな
ト トトベ
ト トトレ レ
ラ ララに
み み
右 右
み み
の の
の の
、 、
と ととは は
み み
運 運
引 引
っ っっか か
板 板
は は
幅 幅
れ れ
板 板
と とと路 路
荷 荷
台 台
の の
よ よ
う ううに
、 、
ト トトラ ララッ ッック ク
長 長
さ ささの の
平 平
ら ららな
込 込
み み
登 登
転 転
る る
ベ に
地 地
。 。
へ へ
の の
積 積
ル ル
ト トトを を
積 積
載 載
か か
ら ららな
の の
広 広
れ れ
細 細
面 面
と ととの の
床 床
面 面
と ととの の
る る
こ ここと とと。 。
ト トトレ レレー
使
板 板
を を
使 使
面 面
と とと荷 荷
り りりは は
バ バ
。 。
る る
場 場
み み
下 下
ろ ろ
着 着
用 用
し しして
る る
場 場
合 合
角 角
こ ここと ととを を
も ももの の
を を
歩 歩
み み
度 度
、 、
角 角
度 度
ラ ララの の
用 用
る る
台 台
と ととの の
ッ ッック ククで
トラックやトレーラに積みろしなどをする場合には十分注意して作業をってくださいトレーラなどへの降ろしには、マシンよりも幅広の一枚ものの歩み板使用してください。積み登りはバックで、降ろ時には前進で運転する27
図 図
27
1.りはバックで。
重 重
要 要
左 左
右 右
に に
分 分
か か
れ れ
た た
細 細
2.下りは前進で
い い
板 板
を をを使 使
使
し ししな なない い
で ででく くくだ だださ ささい い
用 用
g027995
。 。
み み
下 下
を を
し ししな
が が
り りりや や
ろ ろろし しし作 作
業 業
中 中
は は
、 、
急 急
加 加
速 速
や や
急 急
減 減
。 。
急 急
加 加
速 速
や や
急 急
減 減
速 速
は は
。 。
転 転
倒 倒
速 速
28
g027996
図 図
28
1.幅広のランプ収納状態
2.幅広のランプ使用状態
3.15°えないこと
4.トラックトレーラの荷台
さの少なくとも4倍程度の さの板を使用する.
5.“H=地表から荷台床までの
6.トレーラ
29
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整整備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の200時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
150運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
•フレーム取り付けボルトのトルク締めを行う。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•刈り込みデッキのギアボックスのオイル交換を行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•インタロックシステムのテストを行う。
•エンジンオイルの量を点検する。
•冷却水の量を点検する。
•圧縮空気を使ってエアクリーナを清掃します(ほこりのひどい場所で使用する時は、 清掃回数を増やしてください)。
•油圧オイルの量を点検する。
•芝刈りデッキを洗浄する。
•ベアリングとブッシュをグリスアップする。(ほこりの多い環境で使用している時は整備 間隔を短くし毎日清掃する)。
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•オルタネータベルトの張りを点検する。
•芝刈りデッキのギアボックスのオイルを点検する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•冷却系統のホースとクランプを点検する。亀裂が入っている場合は交換する。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•刈り込みデッキのギアボックスのオイル交換を行う。
•エアクリーナの整備
•燃料フィルタの水セパレータキャニスタを交換する。
•水セパレータの水抜きと異物の除去。
•燃料ラインとその接続を点検します。
800運転時間ごと
1500運転時間ごと
2年ごと
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
注 注
www.T oro.comから、この機械にする配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください
整 整
備 備
に に
関 関
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•エンジンバルブのクリアランスを調整する。エンジンマニュアルを参照のこと。
•可動部ホースを交換する。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却液に交換する。
し しして てての の
詳 詳
細 細
は は
、 、
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
ュ ュュア ア
ル ル
30
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
。 。
このページをコピーして使ってください。
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作を点検す
デフレクタが下向きになって いるか点検する該当機種の
場合。
駐車ブレーキの動作を確認 する
燃料残量を確認する。
油圧オイルの量を点検する。
エンジンオイルの量を点検
冷却水を点検する。
燃料・水セパレータを点検しを抜
エアフィルタの状態インジケー タの表示を確認する
ラジエターとスクリーンを点検 する
エンジンから異常音がないか 点検する
2
1
第 第第週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
運転操作時の異常音
油圧ホースに磨耗損傷がない
点検する
オイルれなど
タイヤ空気圧を点検する
計器類動作確認する.
バッテリーの状態を点検す
グリスアップ
塗装傷のタッチアップ
1.インジケータがになっていないかどうかを
2.始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する
3.車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップする
要注意個所の記録
点検担当者名
3
内容
日付
記事
31
始 始
動 動
を を
し しして
く くくと とと、 、
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ン
を を
始 始
動 動
調
整 整
備 備
・ ・・調 調
整 整
作 作
業 業
の の
前 前
は は
必 必
ン ン
ン ン
を をを停 停
止 止
し しし、 、
を を
抜 抜
に に
重 重
要 要
カ カカバ バ
に に
つ つ
外 外 数
数 数
れ れ す
す ナ
ナ ナ
し しして てても もも、 、
回 回
か か よ よよう ううに に か
か か
カ カカバ バ
転 転
ら らら、 、
ら ららボ ボ
つ つ
る るるめ
全 全
部 部
の の
し しして ててく くくだ だ
ル ル
ト トトを をを外 外
い い
て ててい い
る るるボ ボ
か か
ら らら外 外
れ れ
さ ささい い
て ててカ カカバ バ
ボ ボボル ル
ト トト類 類
。 。
こ ここの の
し しして ててし ししま ままう ううこ ここと ととが が
を をを完 完
ま まませ せ
が が
よ よよう ううに ににす
ル ル
ト トトナ ナ
ッ ッット トト類 類
は は
、 、
カ カカバ バ
。 。
全 全
部 部
外 外
全 全
れ れ
か か
け け
に に
る るるめ
れ れ
ば ば
あ あ
り りりま ま
の の
ボ ボ
ル ル
た たた状 状
態 態
て ててカ カカバ バ
、 、
誤 誤
っ っって て
せ せ
。 。
を を
ト トト類 類
を を
に に
し しし、 、
を をを外 外
リ リリテ テテー
そ そ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごとほこりの多い環境で使用
さ ささせ せ
る る
く くくこ ここと とと。 。
している時は整備間隔を短くし毎日 清掃する
こ ここと ととが が
き き
、 、
危 危
険 険
る る
。 。
調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下
てください
らな場所駐車するスロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
カッティングユニットを停止させるカッティングユニットを下降させる走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを保守作業、各部十分冷えてから
カッティングユニットを上昇位置にして機械から
場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ トをロックしてください
可能な、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
必要に応じジャッキスタンドなどで機体を確実
支えてください
機器類を外すときスプリングなどの
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
定期的に、全部の潤滑個所No.2汎用リチウム系グリ スを注入します。ベアリングやブッシュの内部に異物ると急激に磨耗が進行します。
1.異物をれてしまわないよう、グリスフィッティン グをきれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する
3.はみしたグリスはふき
注 注
不適切洗車方法はベアリングに悪影響を与えま 。機体いうちの水洗いはけてください。また 高圧の水をベアリングやシールに当てないでください。
ギアボックスに使用するオイルはSAEEP90Wのギア
用潤滑油です。刈みデッキのギアボックスには潤オイルを封入して出荷していますが、使用前および
始業点検表(ページ31)で示された時期にオイル量
点検を行ってください。
整 整
備 備
間 間
1.マシンとみデッキをらな場所める
2.みデッキを25mm刈高降下させる
3.PTO解除、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
4.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停キーを抜き取り、各部が完全に停止したの 確認してから運転席を降りる。
5.フットレストを上げてデッキの上部が見えるよう にする
6.ギアボックスの上部についているディップスティッ兼給油プラグを、オイルの量が、ディップ スティックについている2本のマークのにある ことを確認する29
隔 隔
:150運転時間ごと
32
図 図
29
1.給油プラグとディップスティック
7.油量りなければディップスティックの2
マークのまで補給する。
重 重
要 要
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
を をを入 入
さ ささせ せ
る るる恐 恐
れ れ
が が
あ ああり りりま まます
れ れ
ぎ ぎぎる るると ととシ シシス スステ テテム
。 。
エンジンオイルの点検補充はエンジンをめキー
抜きった状態でってください
エンジンのガバナの設定えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
1.エアクリーナ本体にリーク原因となりそうながな
g004502
を をを破 破
損 損
2.吸気部全体についてリーク、破損、ホースの
3.エアクリーナの整備はインジケータが赤色になっ
いか点検するボディーが破損している場合は 交換してください
ゆるみなどを点検してください
ていたら、または400運転時間ごと非常にホコリ のひどい場所で使っている場合にはよりひんぱん行ってください30
重 重
要 要
エ エエア アアフ フフィ ィィル ル
あ ああり りりま まませ せ
。 。
タ タタの の
整 整
備 備
の の
し ししす
ぎ ぎ
は は
か か
え え
っ っって ててよ よよく く
整 整
備 備
1.マシンとカッティングユニットをらな場所
2.みデッキを25mm刈高降下させる
3.PTO解除、走行コントロールレバーをニュー
4.スロットルレバーを低速にセットしエンジンを
5.フットレストをげてデッキの上部えるよう
6.ギアボックスの上部についているディップスティッ
7.ギアボックス正面下部についているドレンプラ
8.ドレンプラグをける
9.しいオイルをれる。適正量はおよそ283ml
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
400運転時間ごと
させる
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
キーを抜き、各部が完全に停止したの確認してから運転席を降りる
にする
兼給油プラグ29を取る。
グの下にジョウゴと廃油受け容器を置き、ドレン プラグを外して廃油受けにオイルを回収する
オイルがディップスティックの2本のマークの である
g243914
図 図
30
1.エアクリーナのカバー5.エアクリーナのインジケータ
2.ガスケット
3.フィルタ
4.エアクリーナのボディー
4.本体とカバーがしくしっかりと密着している
のを確認してください
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
6.エアクリーナのラッチ
7.ゴムのアウトレットバルブ
重 重
要 要
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
を をを入 入
さ ささせ せ
る るる恐 恐
れ れ
が が
あ ああり りりま まます
れ れ
ぎ ぎぎる るると ととシ シシス スステ テテム
。 。
を をを破 破
損 損
注 注
カバー内部のウレタン製ガスケット破損している場
には交換してください。
33
重 重
ル ル
重 重
ル ル
重 重 重
重 重
だ だ
要 要
高 高
タ タタを をを通 通
要 要
エ エエレ レレメ メメン ンント トトを をを洗 洗
タ タタの の
要 要
破 破
要 要
フ フフィ ィィル ル
さ ささい い
。 。
圧 圧
の の て
っ っって て
濾 濾
紙 紙
損 損
し しして ててい い
エ エエア アアは は
エ エエン ンンジ ジジン ンンに に
を をを破 破
タ タタの の
使
使 使
用 用
っ っって てて再 再
損 損
さ ささせ せ
る るるフ フフィ ィィル ル
真 真
中 中
り りりま まます
が が
フ フフィ ィ
。 。
フ フフィ ィ
。 。
で ででく く
。 。
整 整
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回
運転必ずエンジンオイルの確認してくださ。毎日の使用前、または使用するごとに、オイル量を点検してください
クランクケースの油量は3.8リットルフィルタ共で。以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使 してください
API規格CH-4、CI-4またはそれ以上のクラス
推奨オイルSAE15W-40-17以上
使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
注 注
5W-30代理店にてお求めいただくことができます パーツカタログでパーツ番号をご確認ください
備 備
間 間
隔 隔
全温度帯
Toroのプレミアムエンジンオイル10W-30または
1.らな場所駐車、刈みデッキを下降
、スロットルを低速にセットし、エンジンを停止 させ、キーを抜き
:使用するごとまたは毎日
し ししな なない い
吹 吹
る るる恐 恐
の の
タ タタを をを使 使
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
異 異
物 物
き きき込 込
ま ままれ れ
る るる恐 恐
使
使 使
用 用
れ れ
使
柔 柔
ら ららか か
し ししな なない い
が が
あ ああり りりま まます
用 用
し ししな なない い
い い
部 部
分 分
れ れ
で ででく くくだ だださ ささい い
。 。
で ででく くくだ だ
を をを持 持
が が
あ あ
さ ささい い
た た
な なない い
2.フードをける
3.ディップスティックを、付いているオイ
ルをウェスでき、もう一度一杯に差し込んできとる。
4.エンジンオイルの量を点検する オイル2本のマークの32Fにあれば
は適正である。油量がディップスティックの少マークより少ない図32B場合は、2本のマー クのになるまでオイルを補給する。
g243913
図 図
31
34
g029301
図 図
32
ィ ィィル
整 整
可能であれば、オイル交換直前にしばらくエンジ ンを運転するとオイルの抜けがよくなり、汚れもよくちます。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
150運転時間ごと
1.らな場所駐車する
2.フードをける
3.オイルを交換する図33
図 図
34
5.エンジンオイルを入れるエンジンオイルの量を点
する(ページ34)を参照。
g027477
図 図
33
4.オイルフィルタを交換する図34
g031623
35
軽 軽
油 油
は は
し しした
り りり爆 爆
き き
起 起
こ ここす
燃 燃
料 料
態 態
燃 燃
料 料
る る
時 時
燃 燃
料 料
絶 絶
対 対
全 全
容 容
器 器
整 整
備 備
間 間
400運転時間ごと
条 条
発 発
補 補
行 行
タ タタン ン
は は
取 取
で に
隔 隔
件 件
次 次
第 第
し しした
り りりす
。 。
給 給
は は
必 必
う うう。 。
こ ここぼ ぼ
ク クク一 一
、 、
補 補
給 給
り りり扱 扱
近 近
汚 汚
れ れ
の の
は は
必 必
:400運転時間ごと
簡 簡
る る
屋 屋
れ れ
杯 杯
入 入
管 管
の の
中 中
は は
ャ ャャッ ッップ
単 単
引 引
火 火
爆 爆
発 発
る るる。 。
と とと、 、
や や
や や
外 外
、 、
燃 燃
料 料
れ れ
下 下
禁 禁
煙 煙
を を
。 。
認 認
可 可
さ さされ れ
を を
は は
ン ン
は は
ふ ふ
き き
こ ここと とと。 。
と ととす
る る
厳 厳
守 守
し しし、 、
容 容
る るるこ ここと とと。 。
火 火
災 災
ン ン
が が
取 取
る る
。 。
燃 燃
料 料
。 。
火 火
器 器
発 発
火 火
を を
引 引
冷 冷
を を
花 花
保 保
状 状
補 補
給 給
や や
炎 炎
を を
存 存
し しし、 、
図 図
35
整 整
タンクを空にした場合には、インラインストレーナを外して洗浄してください。タンクの清掃にはきれいな
燃料を使用してください。
重 重
わ わ し しして て
整 整
劣化や破損やゆるみが発生していないかを調べてく ださい
備 備
間 間
隔 隔
:2年ごと
要 要
燃 燃
料 料
系 系
統 統
た た
っ っって て
く くくだ だ
備 備
間 間
隔 隔
格 格
納 納
さ ささい い
。 。
:400運転時間ごと
が が
汚 汚
染 染
る るる場 場
合 合
さ さされ れ
た た
時 時
に に
は は
燃 燃
料 料
や や
タ タタン ンンク ククの の
、 、
マ マ
シ シシン ンンを をを長 長
期 期
内 内
部 部
を をを清 清
g031412
に に
掃 掃
36
1.らな場所に駐車する。燃料タンクに少なくとも 半分まで燃料が入っていることを確認する。
2.ラッチをしてフードをける
3.燃料噴射ポンプについているエアきねじの
ウェスをいてねじをゆるめる図36。
図 図
36
1.燃料噴射ポンプのエアきねじ
4.キーをON位置
注 注
電動燃料ポンプが作動を開始エアきねじ
周囲からエアが漏れ出てくるのが確認される。
エ が
が が ト トトが が る るる恐 恐
手 手
フ フファ ァァン ン
十 十
抜 抜
き き
中 中
ン ン
ン ン
る る
。 。
ン ン
回 回
れ れ
足 足
や や
分 分
注 注
転 転
し しし、 、
こ ここれ れ
が が
頭 頭
や や
意 意
る る
。 。
、 、
髪 髪
の の
他 他
る る
こ ここと とと。 。
ン ン
が が
始 始
ら ららに
の の
毛 毛
や や
の の
可 可
動 動
が が
始 始
動 動
動 動
る る
触 触
れ れ
る る
衣 衣
服 服
、 、
部 部
近 近
し しして て と ととフ フファ ァァン ン
と とと大 大
装 装
し ししま
や や
怪 怪
我 我
身 身
具 具
g007881
図 図
37
1.燃料噴射ポンプからNo.1ノズルへのパイプ接続部
2.スロットルを高速位置とする
3.始動キーをSTART位置、接続部から
g007882
う うう場 場
合 合
ル ル
を を
を を
よ よ
う ううに
る燃料を観察する。
抜 抜
き き
中 中
ン ン
ン ン
が が
始 始
動 動
し しして
が が
る る
。 。
ン ン
ン ン
が が
始 始
こ ここと とと。 。
ら ららに
の の
毛 毛
や や
の の
可 可
動 動
ト トトが が
回 回
転 転
し しし、 、
こ ここれ れ
る る
恐 恐
れ れ
手 手
足 足
や や
フ フファ ァァン ン
十 十
4.れが泡立たなくなったらパイプをしっかり締ける。
5.キーをOFF位置
6.りのノズルからも要領でエアを
や や
分 分
注 注
が が
る る
。 。
頭 頭
、 、
髪 髪
の の
他 他
意 意
る る
動 動
る る
と ととフ フファ ァァン ン
触 触
れ れ
る る
と とと大 大
衣 衣
部 部
服 服
、 、
装 装
近 近
し ししま
う うう場 場
や や
怪 怪
我 我
身 身
具 具
合 合
ル ル
を を
を を
よ よ
う ううに
5.ねじから燃料が連続的に流れるのが見えるまで キーをON位置に保持します
6.エア抜きねじをけ、始動キーをOFF位に戻
注 注
通常はこれでエンジンが始動するようになりま 始動できない時、噴射ポンプとインジェクタのにエアがっている可能性がありますインジェク
タからのエア(ページ37)を参照してください
注 注
この手順、燃料システムからの通常のエア抜きをってもエンジンが始動できないときに行うものです通のエア抜きについては、燃料系統からのエア抜き
(ページ37)参照してください
1.燃料噴射ポンプからNo.1インジェクタノズル
37へのパイプ接続部にウェスをパイ
プの接続をゆるめる
37
第 第
バ バ
ッ ッッテ
は は
鉛 鉛
フ フフォ ォォル ル
先 先
マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
外してくださいバッテリーの接続外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しを行うときは、充電器をコンセントから いておいてくださいまた、安全な服装を心がけ、 工具確実に絶縁されたものを使ってください
リ リリー
や や
鉛 鉛
天 天
性 性
異 異
取 取
り りり扱 扱
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
65号 号
決 決
の の
電 電
極 極
含 含
有 有
物 物
州 州
は は
常 常
の の
原 原
後 後
州 州
議 議
よ よ
部 部
や や
端 端
質 質
、 、
因 因
は は
が が
含 含
こ ここれ れ
ら ら
と ととな
る る
手 手
を を
洗 洗
る る
警 警
告 告
れ れ
の の
う ううこ ここと とと。 。
の の
物 物
質 質
子 子
と ととさ さされ れ
部 部
分 分
り りり、 、
カ カ
が が
癌 癌
や や
る る
。 。
バ バ
ッ ッッテ
リ リリー
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
適 適
切 切
ル ル
が が
ョ ョョー
れ れ
よ よ
っ っって
至 至
る る
リ リ
ル ル
格納期間30日間以上になる場合にはバッテリーを 機体から外して満充電してください。充電終了後は、 機体に取けて保管しても、機体からしたままで保しても構いません。機体に搭載した状態で保存する 場合は、ケーブルを外しておいてください。暖かい場所
ではバッテリーが早く放電するので、保管はしい場所行うようにしてください。バッテリーの凍結を防止する ため、フル充電状態で保管する。完全充電したバッテ リー液の比重は1.265-1.299になる
恐 恐
れ れ
が が
ル ル
か か
ル ル
か か
を を
取 取
水 水
素 素
る る
ル ル
を を
取 取
ら ら
取 取
り りり外 外
ル ル
を を
取 取
ら らら取 取
り りり付 付
り りり付 付
ト トトを を
起 起
。 。
り りり外 外
。 。
り りり付 付
、 、
る る
。 。
こ ここし しして
が が
時 時
る るる時 時
火 火
花 花
が が
爆 爆
は は
れ れ
発 発
を を
起 起
こ ここし しし人 人
、 、
は は
か か
必 必
、 、
必 必
ら ららマ
イ イ
発 発
生 生
身 身
イ イイナ
ラ ララス
黒 黒
る る
と と
る る
。 。
事 事
故 故
黒 黒
赤 赤
整 整 バッテリーの上面をきれいに保持してください。高温環
境下で保管すると涼しい場所で保管するよりもバッテ
リーは早く放電します バッテリー上部はアンモニアまたは重曹水浸したブ
ラシで定期的に清掃してください清掃後は表面を水で して下さい清掃中はセルキャップを外さないでください
バッテリーのケーブルは接触不良にならぬよう端子に しっかりと固定してください
端子腐食した場合はケーブルをしマイナスケーブ ルから外すこと、クランプと端子とを別々に磨い てください磨き終わったらケーブルをバッテリーに接続 しプラスケーブルから先に接続すること、端子にはワ セリンを塗布してください
バ バ が
が が そ
至 至
バ バ
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
ッ ッッテ
リ リリー
の の
端 端
触 触
れ れ
れ れ
る る
恐 恐
は は る
る る
。 。
る る
と ととシ
ョ ョョー
よ よ
れ れ
ッ ッッテ
、 、
ッ ッッテ
っ っって
水 水
が が
る る
リ リリー
の の
端 端
子 子
と とと金 金
リ リリー
の の
子 子
金 金
ト トトを を
素 素
。 。
取 取
り りり外 外
属 属
を を
端 端
子 子
金 金
生 生
属 属
身 身
う ううと ととき ききに
注 注
部 部
る る
事 事
故 故
意 意
。 。
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
の の
起 起
と とと金 金
こ ここし しして
が が
し ししや や
接 接
火 火
爆 爆
発 発
を をを起 起
取 取
り りり付 付
触 触
さ ささせ せ
属 属
を を
接 接
花 花
が が
発 発
こ ここし しし人 人
を を
行 行
よ よ
う ううに
触 触
さ ささせ せ
ヒューズはコントローラパネルの下に付けてありま。サイドパネルカバーをすとヒューズボックスがあ ります(38)。サイドパネルカバーを外すには、左右 のラッチを解除して手前に引いてください
マシンが作動しなくなったり、電気系統に問題がある 場合にはヒューズを点検してくださいヒューズを1 ずつ順に取り出し、切れていないかどうかを目視で
します。
重 重
要 要
使
使 使
用 用
用 用
し しして ててく くくだ だ
電 電
気 気
の の
脇 脇
が が
あ あ
注 注
ヒューズが何度も飛ぶ場合には、その電気回路の
どこかにショートが発生していることがえられますので
専門の整備士に整備を依頼してください。
分 分
。 。
中 中
系 系
に にに、 、
り りりま まます
ヒ ヒヒュ ュュー
の の
交 交
換 換
が が
必 必
要 要
な なな場 場
合 合
に に
は は
、 、
必 必
の の
も ももの の
統 統
全 全
説 説
と とと同 同
じ じじタ タタイ イイプ ププ、 、
さ ささい い
体 体 明
明 明
図 図
ヒ ヒヒュ ュュー
を をを破 破
損 損
の の
絵 絵
文 文
39。 。
同 同
じ じじ電 電
流 流
の の
規 規
格 格
る るる恐 恐
と ととア アアン ンンペ ペ
さ ささせ せ
字 字
が が
合 合
わ わ
れ れ
が が
あ ああり りりま まます
ア アア数 数
規 規
格 格
の の
な なない い
の の
と ととマ マ
。 。
表 表
示 示
ス スステ テテッ ッッカ カカー
現 現
在 在
使
も ももの の
を をを使 使
シ シシン ンンの の
ヒ ヒヒュ ュュー
38
整 整
タイヤ空気圧は空気バルブ図40で測定し、50運転時ごと、または1ヶ月に回のうち早い方時期に点検 してください
前後のタイヤとも規定値に調整して運転してくださ
。適正範囲後輪が124barキャスタホイールが 103barです。空気圧そろっていないと均一刈高
なりません。測定はタイヤが冷えている状態でうの がベストです
g004495
図 図
38
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
1.サイドパネルのカバー
2.ラッチ
g001055
図 図
40
decal110-9796nc
図 図
39
39
1.代理店から、新しいキャスタホイールアセンブ
2.端子ボルトからナットを図41
1.ロックナット
2.ベアリングスペーサ
3.外側ベアリングシール
4.コーンベアリング
5.内側ベアリングシール
、コーンベアリング、およびベアリングシール入手する
図 図
41
6.スペーサ
7.キャスタホイール
8.アクスルボルト
9.キャスタフォーク
g004760
冷却液を込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること
高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って
エンジンがえてからキャップを開けること
キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること
マシンを運転するときには、必ず所定のカバーを
付けておくこと
手、指、衣服などをファンやベルトにづけな
いように注意すること
保守作業を行うにエンジンを停止し、キーを
取っておくこと
整 整
備 備
間 間
冷却液、水とエチレングリコール不凍液50/50混 合液で、出荷時に補給済みです。容量7.5リッ トルです
1.液量の点検は補助タンクで行(図42)。
注 注
れば適正である。
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
タンク側面についている2本のマークの間にあ
3.キャスタホイールをしっかりとボルトをフォー クまたはピボットアームから抜き取る。
4.いキャスタホイールとベアリングは破棄する
5.コーンベアリングにグリスをパックしベアリング
とシールをホイールハブに41にすよう にキャスタホイールを組みける
6.ベアリングとホイールハブにスペーサを2つ のベアリングのでスペーサをハブの中に めるようにセットする
重 重
要 要
シ シシー
注 注
意 意
し しして ててく くくだ だ
7.キャスタホイールアセンブリをキャスタフォークに 付けボルトとロックナットで固定する
8.ホイールが自由に回転できなくなるまで締めそこから自由回転できるギリギリのところまで
9.グリスガンを使って、キャスタホイールのグリス 入部に、No.2リチウム系グリスを注入する
ル ル
の の
リ リリッ ッップ ププを をを内 内
さ ささい い
側 側
に に
。 。
折 折
り りり込 込
ま ままな なない い
よ よよう ううに に
g004649
図 図
42
1.補助タンク
2.液量不足している場合には補助タンクに補給
する
重 重
要 要
入 入
れ れ
ぎ ぎぎは は
よ よよく くくな な
い い
。 。
40
3.補助タンクのキャップをけて終了。
整 整
エンジンをオーバーヒートさせないようラジエターを定 期的に清掃してください。
注 注
場合にはまずラジエター部分にごみがたまっていな いかを点検してください
ラジエターは以下の要領で清掃します
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1500運転時間ごと—可動部ホースを交換する 200運転時間ごと—冷却系統のホースとクランプ
点検する。亀裂っている場合交換する 2年ごと冷却系統の内部洗浄ししい冷却液
交換する
オーバーヒートのためにデッキやエンジンが停止し
1.フードをける
2.ラジエターのファンから低圧3.45bar3.5kg/cm2 =50psi程度圧縮空気けてゴミを
ばす。次に、機体前側から吹き、さらにもう一ファン側から吹いて清掃する。
ー ー
キ キ
1.エンジンを停止、走行コントロールレバーを
2.パネルをめているボルトをしてパネルを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブレーキ掛けキーを抜き取る。
す(43)
調
調 調
使
重 重
要 要
水 水
3.ラジエター本体がきれいになったらベース部し、溝にたまっているゴミを取る。
4.フードを閉じる。
を をを使 使
用 用
し ししな なない い
こ ここと と
図 図
43
1.ボルト
2.コントロールパネル
3.駐車ブレーキのインタロックスイッチをけブラ ケットに固定しているジャムナット2をゆるめる
g020875
1.ブレーキシャフトセンサー
2.4mm
41
図 図
44
3.ジャムナット
4.駐車ブレーキのインタロッ
クスイッチ
g031811
4.ブレーキシャフトセンサーとインタロックスイッチの
プランジャとの距離が4mmになるように、スイッ チの位置を上下させて44のように調整する
注 注
ブレーキシャフトセンサーがスイッチのプラン
ジャに接触しないことを確認してください
5.スイッチのジャムナットを固定する
6.以下要領調整確認する A.駐車ブレーキがかっていることを確認
運転席らずにエンジンを始動する。
B.走行コントロールレバーをニュートラルロック
以外の位置に動かす。
注 注
エンジンが停止すれば正常です。停止し ない場合は調整を点検し、必要な微調整を
7.前パネルを付ける
ベ ベ
整 整
1.プーリとプーリの中間部でベルトをで4.5kg
2.たわみが10mmでない場合にはオルタネータ
備 備
間 間
隔 隔
の力して点検する。
り付けボルトをゆるめる図45。
:100運転時間ごと
図 図
45
1.けボルト
3.オルタネータベルトのりを調整する
4.けボルトをける
5.ベルトのたわみが適切調整されたことを確認
する
2.オルタネータ
g008932
42
調
調 調
1.エンジンを停止、走行コントロールレバーを
2.パネルをめているボルトをしてパネルを
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブレーキ掛けキーを抜き取る。
す(46)
g004763
図 図
47
図 図
46
1.ボルト
2.コントロールパネル
3.インタロックスイッチを固定しているねじ2 図47
1.コントロールレバー
2.ニュートラルインタロックス
イッチ
4.コントロールレバーをフレームに押し付けた状態 でスイッチをレバーの方へ移動させて47の ようにレバーとスイッチボディとの距離を0.4-1
mm調整する
5.スイッチを固定する
g020875
6.反対側のレバーについても、上記手順3-5
7.前パネルを付ける
走行コントロールレバーを握って後退位置から手をはな してもニュートラル位置に正確に戻らない場合には、調
が必要です。各レバー、スプリング、ロッドを個別 調整してください。
3.ねじ
4.0.4-1mm
調
調 調
1.PTOスイッチを切りコントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停キーを抜き取り、各部が完全に停止したの 確認してから運転席を降りる。
3.パネルを止めているボルトを外してパネルを(図48)。
43
図 図
48
1.ボルト
2.コントロールパネル
4.コントロールレバーをニュートラル位置にするロ ロロッ ッ
ク クク位 位
置 置
に に
は は
5.クレビスピンピボットシャフトののアームについ ているがスロットの端部に接触するスプリングに 圧力かり始める位置まで49のように レバーを手前に引く
し ししな な
い い
50。
図 図
49
g020875
図 図
50
1.ニュートラル位置2.ニュートラルロック位置
7.調整必要場合ジャムナットをゆるめて調
g004651
ナットをヨーク移動できるようにする図49
8.コントロールレバーを手前後退側きなが
、調整ボルトを回してコントロールレバーが ちょうどニュートラルロック位置にくるように調整 する49
注 注
レバーに後退側の力を掛けることによりピン がスロットの終端部に保持され、調整ボルトでレ バーを適切位置に動かすことができます
9.ナットとジャムナット図49ける
10.反対側のコントロールレバーについても、上記
手順4-9を行
11.パネルを取ける。
この調整は駆動輪を回転させながら行います
g004918
調
調 調
1.クレビスピン
2.スロット
3.ジャムナット
6.コントロールレバーとコンソールのノッチとの
置関係を見る図50。
注 注
レバーがノッチの中心整列しておりレバー外側に倒せばニュートラルロック位置にセットさ れる状態であれば適切である
4.調整ナット
5.ヨーク
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
事 事
故 故
が が
タ タタン ン
油 油
圧 圧
調
こ ここの の
調 調
が が
る る
る るる。 。
手 手
足 足
や や
44
よ よ
う うう十 十
発 発
生 生
ン ンンを を
ド ドドで
支 支
ャ ャャッ ッッキ
整 整
は は
、 、
。 。
可 可
動 動
顔 顔
や や
衣 衣
分 分
注 注
意 意
式 式
の の
る る
。 。
ャ ャャッ ッッキ
る るるこ ここと とと。 。
ン ン
部 部
や や
高 高
服 服
を を
回 回
る る
ャ ャャッ ッッキ
ン ン
温 温
転 転
こ ここと とと。 。
が が
外 外
れ れ
る る
と とと重 重
大 大
ッ ッップ
し しした
ら らら、 、
支 支
を をを作 作
部 部
部 部
や や
は は
動 動
さ ささせ せ
触 触
れ れ
る る
フ フフラ ララな
必 必
ャ ャャッ ッッキ
ら ららな
。 。
が が
ら らら行 行
と とと非 非
常 常
近 近
人 人
身 身
う うう必 必
要 要
危 危
険 険
1.駆動輪が自由に回転できるように、安定した ジャッキスタンドでフレームを支える
2.運転席を一番前位置移動し、ラッチを外して シートを前方に倒す
3.運転席安全スイッチから電気コネクタを
4.ワイヤハーネスのコネクタにジャンパ
付ける
5.エンジンを始動スロットルレバーを高速と低の中間にセットし、駐車ブレーキを解除する。
注 注
どんな調整を場合でも、走行コントロー ルレバーはニュートラルロック位置にセットして おいてください
6.機体の片側、その車輪停止またはわず かに後退側に回転するようにポンプロッドの調整する六角シャフトをして調整する(51)
注 注
車輪が回転しないこと、もしくはごくわずか だけ逆転することを確認する。必要に応じて調する。
9.マシンの反対側でも6-8作業
10.ボールジョイントでジャムナット(図49)
つける
11.スロットルレバーを低速に戻し、エンジンをする。
12.ワイヤハーネスのコネクタからジャンパ外し コネクタを元通りにシートスイッチに接続する
ャ ャャン ン
パ パ
線 線
を を
取 取
り りり付 付
イ イイッ ッッチ
能 能
了 了
し しした
ら ららジ
ャ ャャン ン
ト トトス
ャ ャャン ン
を を
ら ららな
イ イ
ッ ッッチ
が が
正 正
し ししく くく機 機
調
調 調
元 元
転 転
13.運転席元通りに
14.ジャッキスタンドを
整 整
が が
終 終
ク ククタ タタか か
通 通
り りりに
対 対
、 、
ト トトス
し しして
は は
は は
し ししな
ら らら、 、
パ パ
バ バ
。 。
パ パ
線 線
を を
イ イイッ ッッチ
線 線
を を
イ イイパ パ
。 。
イ イイヤ
ハ ハ
外 外
し しし、 、
接 接
続 続
取 取
り りり付 付
さ ささせ せ
、 、
安 安
全 全
コ ココネ
ク ククタ タタを を
る る
。 。
状 状
状 状
態 態
の の
コ コ
態 態
運 運
図 図
51
1.右側ポンプロッド
2.左側ポンプロッド
3.ボールジョイント7.ボールジョイント
4.ボルト
5.ジャムナット
6.六角ナット
調
1.PTO解除し、走行コントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停キーを抜き取り、各部が完全に停止したの 確認してから運転席を降りる。
3.パネルを止めているボルトを外してパネルを(図52)。
g004488
調 調
7.走行コントロールレバーを前進方向、後退方向 操作し、ニュートラル位置に戻
注 注
車輪が回転を停止、またはわずかに後退方
に回転していればよい。
8.スロットルレバーをFAST位置にセットする
1.ボルト
2.コントロールパネル
45
g020875
図 図
52
4.コントロールレバーのストップボルトについている ジャムナットをゆるめる53
図 図
53
調
1.PTO解除し、走行コントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停キーを抜き取り、各部が完全に停止したの 確認してから運転席を降りる。
3.コントロールレバーを固定しているボルトをゆる める54
g004766
調 調
1.ストップボルト
2.コントロールレバー
5.ストップボルトを一番内側までめるコントロール
レバーから逃げるように
6.コントロールレバーを一番前まで倒しその位置保持する
7.ストップボルトのとコントロールレバーとの
1.5mm隙間ができるようにストップボルトを
調整するコントロールレバー側す。
注 注
最高走行速度げたい場合には、希望する 最高速度でコントロールレバーがストップボルトにたるように、各ストップボルトを同じ長さだけコ
ントロールレバー側にさせてください。何度実際に走行させて確認してください
8.ジャムナットをめて調整固定する
9.反対側のコントロールレバーについても、上記
手順4-8を行
10.パネルをける
11.左右のコントロールレバーを前進方向一杯
したとき、機体が旋回せずにまっすぐに走行する ことを確認してください
3.ジャムナット
4.1.5mm
図 図
54
1.コントロールレバー
2.コントロールレバー
4.一人がコントロールレバーの支柱レバーではなく支柱2本ともを前方向いっぱいまで倒して最高 速度位置にし、その位置で保持する
5.この状態で、左右のコントロールレバーが整列 るように調整し、ボルトをめて、各レバーをポ ストに固定する55
3.ボルト
g004919
注 注
ストップボルトが左右で等しく調整されてい ないと機体が旋回しますその場合には再調整必要です
46
油圧オイル溜めに4.7リットルの高品質のトラクタ用ト ランスミッションオイルを満たして出荷しています。推
オイルの銘柄を以下に示します
Toroプ ププレ レレミ ミミア アアム ムムト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン/油 油油圧 圧圧ト トトラ ララク ククタ タタオ オオイ イイル ル トル缶または208リットル缶。パーツカタログまたは代理店 でパーツ番号をご確認ください
に使用可能なオイルトロのオイルが入手できない 場合は、Mobil®424油圧作動液を使用することが できます
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
責任を持ちかねます。
注 注
くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、その
ためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利です1瓶で
15-22リットルのオイルに使用できますパーツ番号 44-2500注文はトロ代理店
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害のある施設数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
g001656
図 図
55
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
解放する。
(19リッ
整 整 初めての運転の前ず油量確認し、その後は毎
日点検してください。
47
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.らな場所駐車する
2.コントロールレバーをニュートラルロック位置
セットしエンジンを始動する。
注 注
エンジンをできるだけ低速でしてシステム
のエアをパージする
重 重
要 要
3.デッキを上昇させて昇降シリンダがびた状態と、エンジンを停止しキーを取る。
4.運転席をして油圧オイルタンクの点検ができる ようにする
5.油圧オイル給油口からキャップを56
PTOは は
作 作
動 動
さ ささせ せ
な なない い
こ ここと とと。 。
図 図
56
1.ディップスティック2.補給口キャップ
6.ディップスティックをきウェスで一度きれいに
(図56)。
整 整
g004494
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1.PTO解除、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停キーを抜き取り、各部が完全に停止したの 確認してから運転席を降りる。
3.油圧オイルタンクとトランスミッションケースの オイルを受ける大型の容器置き、それぞれのド レンプラグをしてタンク内のオイルを完全に
出、回収する(図57)。
7.もう一度首に差し込んで引オイルの量 点検する図56。
注 注
オイルの量がディップスティックのノッチ範囲
より少なければ、適切な高品質油圧オイルを
する。
重 重
要 要
入 入
れ れ
ぎ ぎ
な なない い
8.ディップスティックを元にキャップを取り手で締め付ける
9.オイル洩れがないかホース部接続部をすべて 点検する。
こ ここと とと。 。
図 図
57
1.油圧オイルタンクのドレン プラグ
2.フィルタ
4.油圧オイルフィルタ周辺をウェスで
きれいにフィルタを(図57)
5.すぐにしいオイルフィルタをける
6.油圧オイルタンクとトランスミッションのドレンプラ
グを取り付ける
7.タンクの所定位置までオイルを入れる5.7リット
油圧システムを点検する(ページ47)を参照。
8.エンジンを始動しオイル漏れがないか点検す
。エンジンを5分間運転した後、エンジンを 停止する
3.トランスミッションケースの ドレンプラグ
g004652
9.2分後、油圧オイルの点検する油圧システ
ムを点検する(ページ47)参照。
48
整 整
エンジンオイル、バッテリー、油圧オイル、冷却液は
環境汚染物質です。これらの物質それぞれの地の法律などに従って適切処分してください。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.PTO解除し、走行コントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停キーを抜き取り、各部が完全に停止したの 確認してから運転席を降りる。
3.デッキを移動走行位置まで上昇させる
4.機体前部かせジャッキスタンドで支持する
5.デッキの裏側十分清掃する
1.エンジンを止め、キーをる。また、必 械各部の動きが完全停止し、機体の温度が十に下がったのを確認してから、調整、洗浄、 格納、修理などの作業に掛かるようにする。
2.カッティングデッキやエンジンを含めた機体全体 をていねいに洗浄する。特に以下の部分を重点 洗浄する
ラジエターとラジエタースクリーン
デッキの裏側
デッキのベルトカバーの裏側
カウンタバランススプリング
PTOシャフトアセンブリ
グリス注入部やピボット
コントロールボックスの内部
運転席シートプレートのとトランスミッショ
ンの上面
3.前後のタイヤ空気圧を点検調整するタイヤ空気
を点検する(ページ39)を参照。
4.カッティングデッキのブレードをして研磨とバラ ンス調整を行う。ブレードを取り付け1 15-149 N·m12-15kg/cm2=85-1 10ft-lbにトルクめす
5.ボルトナット類にゆるみながいか点検、必要め付けをう。刈り込みデッキをトラクションユ
ニットに固定しているボルト6をトルクめする 359N·m36.7kg/cm2=265ft-lb図58
49
1.ボルト
図 図
58
では右側が省略されている
g004905
6.グリス注入部やピボット部全部とトランスミッショ
ンのバイパスバルブのピンをグリスアップする にじみたグリスはふき取る。
7.塗装のはがれている部分にきをかけ、タッ チアップする。金属部の変形を修理する
8.バッテリーとケーブルに以下作業
A.バッテリー端子からケーブルを B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47
D.電極板劣化防止するため、60ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する
1.エンジンオイルを抜き、ドレンプラグをはめ
2.オイルフィルタを交換する
3.エンジンに推奨モーターオイルをれる
4.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転う。
5.燃料タンク、燃料ラインポンプセパレータか燃料を抜き取る。燃料タンクの内部をきれいな 燃料洗浄、ラインを元通りに接続する
6.エアクリーナをきれいに清掃する
7.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口防水
テープでふさぐ
8.オイルタンクと燃料タンクのふたが締まっているの確認する
50
モモメ
モモメ
リ リ
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが張られた製品かけることがあるでしょう
告 告
は はは何 何何?
65号 号
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
Prop65っ っって てて何 何何?
Prop65カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州にまれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることがられている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活使用するものから発見された数百種類化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的は、こうした物質触れる可能性があることを市民にきちんとらせることです
Prop65こうした物質製品の販売じているのではなくそうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することをめてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品が安全安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質くは、様々な生活用品何年から使用されてきており ますがそれらの物質がまでに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一 ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法にって警告文を添付することにした
こ ここの のの法 法
律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができますレストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
は はは全 全全世 世
界 界界に にに適 適
用 用
さ さされ れれる るるの の
で でです すすか か
.
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容連邦政府規制国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準国際基準よりもはるかに厳しい数値です
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品品な ななの の
と とと連 連
邦 邦邦政 政
府 府府の の
上 上上限 限
と ととの のの関 関
に にに警 警警告 告
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの ののが が
係 係係は は
あ あある るるの の
は は
な ななぜ ぜ
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品に対象化学物質が含まれていないということはえません
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報にづいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限りくの情報をお客様提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroではそれらの物質のほとんどのはごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府やProp65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
こ ここの のの警 警
告 告告が がが表 表表示 示
に にには は
さ さされ れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
RevA
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求出された場合や、製品のリコールがわれた場合に あなたに連絡することができるようにトロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようおいいたします
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シ シシー ーー保 保
護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知
ら ららせ せ
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
者 者者保 保保護 護
法 法
に ににつ つつい いいて て
374-0282RevC
ト トトロ ロ
保 保
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証 証証請 請請求 求
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保証期間内であってもすべての故障や不具合保証対象となるわけで はありません。以下に挙げるものはこの保証対象とはなりません
保 保保証 証証の の
対 対対象 象
と ととな ななら ららな なない いい場 場
製 製製品 品
の の
手 手手続 続
き き
任 任
記載された整備調整
合 合
T oroの純正交換部品以外の部品T oro以外のアクサセリ類搭載して
使用したことが原因発生した故障や不具合。これらの製品について 、別途製品保証が適用される場合があります。
推奨される整備調整をわなかったことが原因でじた故障や不具
合。
従った適切な整備がわれていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷条件で使用したこ
とが原因でじた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とはブレーキバッドおよびライニングクラッチライニング、ブ レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプグリス注入タイ共、ベッドナイフタイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤフィルタベルトなどを言いこの他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラムノズル、チェックバルブなどがまれます
外的な要因によって生じた損害。外的要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない燃料、冷却液潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために 発生した不具合。
の の
品 品
年間品質保証
通常使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
定期整備に必要な部品類「部品」その部品交換時期到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品当初保証期間 中、保証対象となり、取された製品は弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断弊社が行います。場合によ、弊社は再製造部品による修理をいます
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に放 することのできるエネルギーの総量kWhがまっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々短くなってゆきますこのよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換必要性がでてくることは十分えられます。リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証適用される部品があ
その保証期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に ついては
保 保保守 守
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備実施などは「製品」維持必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店う無償修理本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害する免責めていない州がありま
また黙示的保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBでめられたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証がありこれらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されませんくわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている ンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
質 質
保 保
証 証
ステッカー類、窓などに発生するれや傷を含みます
部 部
品 品
イ イイク ククル ルルバ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
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保 保
証 証
整 整整備 備備に にに掛 掛
か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担担す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
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をご覧ください
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのおわせは買いあげのT oro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください
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