
FormNo.3418-818RevA
Groundsmaster
7210シ シ
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
番
号
番 番
号 号
番
号
番 番
号 号
番
号
番 番
号 号
シ
リ
ー
リ リ
ー ー
30487TC—シ シ
30495—シ シ
30495TC—シ シ
®
7200お お
ズ
ト
ラ
ク
シ
ズ ズ
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ
ア
ル
番
ル ル
番
号
番 番
号 号
ル
ル ル
号
番 番
号 号
401400001以 以
401400001以 以
番
号
番 番
号 号
401400001以 以
リ リリア ア
シ
ア
ル
リ リリア ア
ル ル
シ
ア
リ リリア ア
ョ
シ シ
ョ ョ
お
よ
び
よ よ
び び
ン
ユ
ニ
ッ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
以
上
上 上
以
上
上 上
以
上
上 上
ト
ッ ッ
ト ト
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3418-818*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、製品別DOCシート規格適合証明書を
ご覧ください。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
シ
ル
番
号
デ
ル
に
つ
い
い
で ででス ススキ キ
て ててい い
に
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る
る る
キ
ャ ャャン ンンす す
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
場
合
あ
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
す
り りりま まます す
パ
ー
パ パ
ー ー
ツ ツツそ そその の
を ををモ モモバ バ
バ
ル
機
イ イイル ル
の
他
の
他 他
の の
器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
す
ー
、
る るると とと、 、
で
き ききま まます す
無
い
ド ドド無 無
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
ア
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排
気
に
排 排
バ
バ バ
ま
ま ま
や
や や
米
米 米
た
た た
質
質 質
は
は は
この機械は回転刃を使用するロータリー式乗用芝刈り
機であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ
が運転操作することを前提として製造されています。こ
の製品は、集約的で高度な管理を受けているスポーツ
フィールドや商用目的で使用される芝生に対する刈り込
み管理を行うことを主たる目的として製造されておりま
す。本機は、雑草地や道路わきの草刈り、農業用地に
おける刈り取りなどを目的とした機械ではありません。
は
気 気
に に
は は
る
物
質
る る
ッ ッッテ テ
れ れ
先
先 先
す
す す
国
国 国
場
場 場
に
に に
が
物 物
質 質
が が
テ
ー
リ リリー ー
れ
て
お
て て
お お
天
性
天 天
性 性
。
取
。 。
取 取
り りり扱 扱
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合
、
合 合
、 、
触
れ
触 触
れ れ
じ
め
じ じ
め め
州
ニ ニ
ア ア
州 州
発
癌
性
発 発
り りり、 、
異
異 異
扱
ガ
ガ ガ
る
る る
や
癌 癌
性 性
や や
含
ま
れ
含 含
ま ま
れ れ
や
バ
や や
バ バ
ッ ッッテ テ
、
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常
を
常 常
を を
い
後
い い
後 後
ル
ニ
ニ ニ
ン
や
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
で
は
、
で で
テ
引
引 引
は
は は
ア
ア ア
性
性 性
デ
は は
、 、
デ デ
ィ ィィー ー
先
天
性
先 先
て
て て
リ リリー ー
き
き き
手
手 手
州
州 州
天
天 天
が
が が
異
天 天
性 性
異 異
い
る
い い
る る
と ととさ さされ れ
ー
関
連
関 関
連 連
ル
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
起
す
起 起
こ ここす す
を
よ
を を
よ よ
く くく洗 洗
で
は
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
ー
ゼ
ル
エ
ン
ゼ ゼ
ル ル
常
な
ど
常 常
な な
ど ど
れ
て
お
て て
お お
製
品
製 製
品 品
州
で
州 州
で で
物
質
物 物
質 質
と ととさ さされ れ
洗
て
っ っって て
の
製
こ ここの の
製 製
な
ど
を
な な
ど ど
を を
れ
て
て て
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ンンの の
の
原
因
の の
原 原
因 因
と ととな な
ま
す
り りりま ま
に
は
に に
は は
は
発
は は
発 発
だ
く くくだ だ
品
品 品
誘
誘 誘
お
お お
。
す す
。 。
鉛
が
含
鉛 鉛
が が
含 含
ガ
ン
性
ガ ガ
ン ン
性 性
れ
て
い
て て
い い
い
。
さ ささい い
。 。
を
使
用
を を
使 使
用 用
発
す
発 発
す す
る るる物 物
ま
す
り りりま ま
。
す す
。 。
の
な
g241316
図
図 図
ま
ま ま
1.銘板取り付け位置
し
し し
1
物
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
1.危険警告記号
号
号
g000502
図
図 図
2
重
要
の
機
械
に
本
来
の
性
能
発
揮
せ
安
全
に
ュ ュュア アアル ル
お
全 全
に に
お お
ル
適
切
な
適 適
切 切
な な
か
っ っった た
運
転
な なな運 運
転 転
詳
よ よより りり詳 詳
重 重
要 要
こ ここの の
機 機
械 械
に に
本 本
来 来
の の
性 性
能 能
を をを発 発
揮 揮
さ ささせ せ
安 安
い
た
い い
た た
れ
さ さされ れ
受
を をを受 受
す
す す
る るると とと、 、
や
安
や や
安 安
情
報
情 情
報 報
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
だ だだく くくた たため め
て
て て
け
け け
全
全 全
は
は は
い
い い
な
な な
、
確
確 確
こ ここち ちちら ららへ へ
め
に
、
の
オ
ペ
ー
ー
ズ
マ
に に
、 、
こ ここの の
オ オ
ペ ペ
レ レレー ー
タ タター ー
内
容
十
分
に
ご
理
る るる内 内
容 容
を をを十 十
分 分
に に
か
た
、
か か
っ っった た
け
が
け け
が が
を ををす す
保
の
保 保
の の
へ
正
り りり、 、
正 正
し ししい い
す
恐
れ
る るる恐 恐
れ れ
た
め
の
た た
め め
の の
ヒ ヒヒン ンント トトな ななど どどに に
www.Toro.com。 。
解
ご ご
理 理
解 解
く くくだ だださ ささい い
い
操
作
方
操 操
作 作
方 方
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
に
。
ニ
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
い
。
。 。
法
守
法 法
を をを守 守
ら ららな ななか か
す
。
安
全
。 。
安 安
全 全
つ
て
つ つ
、
い いいて て
、 、
使
い
使 使
い い
記
に にに記 記
講
習
講 講
習 習
た
り
り り
操
作
操 操
作 作
い
し ししい い
この他にさらに2つの言葉で注意を促しています。重 重
載
載 載
は製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
2
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
注
はその他の
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
重
要
要 要
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て..................................................................11
1ROPSを立てる...........................................11
2刈り込みデッキの取り付け............................1 1
3左前キャスタホイールを調整する.......................11
4タイヤ空気圧を点検する...............................11
5ウェイトを取り付けるCE基準に適合させる
場合........................................................12
6液量を点検する..........................................13
製品の概要.............................................................13
各部の名称と操作............................................13
仕様.................................................................15
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転の前に..........................................................17
運転前の安全確認........................................17
燃料を補給する............................................17
エンジンオイルの量を点検する.........................18
冷却系統を点検する......................................18
油圧システムを点検する.................................18
ROPSを調整する..........................................18
安全インタロックシステムの使用方
法............................................................19
座席を調整する............................................21
座席のサスペンション調整...............................21
座席ラッチの外し方........................................21
運転中に..............................................................21
運転中の安全確認........................................21
駐車ブレーキの操作......................................23
エンジンの始動手順.......................................23
運転について...............................................23
エンジンの停止手順.......................................24
芝刈り作業...................................................24
刈り高の調整...............................................25
ヒント................................................................26
運転終了後に......................................................27
運転終了後の安全確認..................................27
機体を押して移動するには..............................27
移動走行を行うとき........................................27
トレーラへの積み込み....................................28
保守........................................................................30
推奨される定期整備作業......................................30
始業点検表..................................................31
整備前に行う作業................................................32
保守作業時の安全確保..................................32
潤滑.....................................................................32
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................32
刈り込みデッキのギアボックスの潤
滑............................................................32
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エアクリーナを点検する..................................33
エンジンオイルの保守....................................34
燃料系統の整備...................................................36
ウォーターセパレータの整備..............................36
燃料タンクの清掃..........................................36
燃料ラインとその接続の点検...........................36
燃料系統からのエア抜き.................................37
インジェクタからのエア抜き..............................37
電気系統の整備...................................................38
電気系統に関する安全確保.............................38
バッテリーの整備..........................................38
バッテリーの保管..........................................38
ヒューズの点検.............................................38
走行系統の整備...................................................39
タイヤ空気圧を点検する.................................39
キャスタホイールとベアリングの交
換............................................................40
冷却系統の整備...................................................40
冷却系統に関する安全確保.............................40
冷却系統を点検する.........................................40
ラジエターの清掃..........................................41
ブレーキの整備....................................................41
駐車ブレーキのインタロックスイッチの調
整............................................................41
ベルトの整備........................................................42
オルタネータベルトの張りを点検す
る。.........................................................42
制御系統の整備...................................................43
コントロールレバーのニュートラルインタロック
スイッチの調整..........................................43
コントロールレバーのニュートラルリターンの
調整........................................................43
走行ドライブのニュートラル調整........................44
最高走行速度の調整.....................................45
トラッキングの調整........................................46
油圧系統の整備...................................................47
油圧系統に関する安全確保.............................47
油圧システムを点検する.................................47
油圧オイルとフィルタの交換.............................48
洗浄.....................................................................49
芝刈りデッキの裏側の清掃..............................49
ごみの投棄について......................................49
保管........................................................................49
機体............................................................49
エンジン.......................................................50
3

•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
いない時は、運転しないでください。
各製品のDOCシート規格適合証明書に記載されてい
るCEキットを取り付けることにより、本機はCEN規
格ANSIB71.4-2017およびISOEN5395:2013安全
規格に適合する製品となります。
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
をお読みになり内容をよく理解してください
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
意
注 注
意 意
•排出口の近くに手足などを近づけないでください。
周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•運転位置を離れる時は、マシンを停止させ、エンジ
ンを止め、キーを抜き取り、各部が完全に停止した
のを確認してください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識のついている遵守事項は必ずお守
りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
いる注意事項も必ずお守りください。
の他の場所に書かれて
安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
1.芝刈機メーカーが正規に使用しているブレードであること
を示す。
正
マ ママー ーーク ク
ク
ル
ベ ベ
ル ル
decaloemmarkt
decalbatterysymbols
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す す
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
す
る るる注 注注意 意意標 標標識 識
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
識
4

decal93-6696
93-6696
1.負荷が掛かっている危険
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
こと。
93-6697
1.参照
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
。
98-4387
1.警告聴覚保護具を着用のこと。
2.50運転時間ごとにSAE
80w-90APIGL-5オイルを
補給すること。
を読む
decal106-6755
106-6755
1.冷却液の噴出に注意。
2.爆発の危険
decal93-6697
マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ
を読むこと。
3.警告高温部に触れないこ
と。
4.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
decal106-9206
106-9206
decal98-4387
1.ホイールトルクの規定値
2.参照
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
。
decal106-6754
106-6754
1.警告高温部に触れないこと。
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによる巻き込まれ
の危険可動部に近づかないこと。
5

decal106-9290
106-9290
1.入力
2.作動していない
3.オーバーヒート時のエンジ
5.着席9.出力13.始動
6.PTO10.PTO
7.駐車ブレーキOFF
ン停止
4.オーバーヒート時の警告
8.ニュートラル
decal107-1866
107-1866
1.転倒、スリップ、コントロール不能、落下などの危険高速
で走行中に急旋回をしないこと旋回するときは速度を落と
してゆっくりと回ること段差の近くや斜度15度を超える法
面、池や川の近くで運転しないこと危険場所から十分に
離れて運転すること。
2.警告ROPSを降ろして運転するときはシートベルトを着用し
ないことROPSを立てて運転するときはシートベルトを着用
すること。
3.警告トラックなどへの積み込み時に歩み板を2枚使用しない
こと幅の広い1枚の板を使用すること歩み板の傾斜角度は
15度以内で使用すること。
14.パワー
11.始動
12.通電で始動ETR
107-3069
1.警告ROPSが折りたたまれている時に転倒すると危険。
2.横転事故の際の怪我や死亡を防止するため、必ずROPSを
立ててロックし、シートベルトを着用して運転すること。どうし
ても必要なとき以外にはROPSを下げないことROPSを下げ
た状態で乗車する時にはシートベルトを着用しないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
3.
を読むこと運転はゆっくり慎重に。
6
decal107-3069

decal110-9796
110-9796
1.PTO―OFF
2.PTO―On
3.高速
110-8253
4.無段階調整
5.低速
1.ヒューズに関する詳しい情報は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を
参照のこと。
decal110-8253
decal133-5618
133-5618
110-8254
1.エンジン停止3.エンジン―始動
2.エンジン作動
decal110-8254
7

decal110-8252
110-8252
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
2.駐車ブレーキ
を読むこと。
3.油圧オイル
4.燃料
5.エンジンの冷却液
6.エンジンオイル
110-9781
1.警告―
2.表毒物や劇物による火傷の危険バッテリーに子供を近づけないこと。
3.警告高温部に触れないこと。
4.ファンによる手足切断危険、およびベルトによる巻き込まれの危険可動部に近づかないこと。
5.高圧の油圧オイルが噴出してオイルが体内に入る危険、油圧ラインが破損する危険油圧関連機器を取り扱う際には頑丈な手袋
などで身体各部の保護を行うこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal110-9781
8

decal120-9195
120-9195
1.警告運転前に
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと必ず講習
を受けてから運転すること。
2.周囲の人間が手足を切断する危険人を乗せないこと周囲の人
を十分に遠ざけること。
3.転倒、落下などの危険段差の近くで運転しないこと。段差から
十分に離れて運転すること。旋回するときは速度を落として
ゆっくりと回ること。高速で走行中に急旋回をしないこと。
4.ROPS横転保護バーを立てている場合はシートベルトを着用
すること。ROPSを下げて運転しているときは必ずシートベ
ルトを着用しないこと。
5.異物が飛び出す危険周囲の人間を十分に遠ざけることすべて
のデフレクタやシールドを正しく取り付けること。
6.警告車両を離れるときは駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
止し、キーを抜くこと。
7.手足の切断の危険整備作業前にエンジンのキーを抜き取り、
マニュアルを読むこと可動部に近づかないこと。
8.警告聴覚保護具を着用のこと。
9.入
10.切
11.駐車ブレーキ
12.エンジン始動要領アタッチメントについているごみを除去し、
PTOを解除し、モーションコントロールレバーをニュートラルに
し、駐車ブレーキを掛け、イグニッションキーをRun位置に
回してグロープラグランプが消えるまで待ち、ランプが消えた
らキーをStart位置に回す。
13.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
1.前進3.低速
2.高速
4.ニュートラル
120-9196
5.後退
6.牽引用バルブの位置バル
ブは5.65-7.91N·m0.6-0.8
kg.m=50-70in-lbにトルク
締めすること。
9
7.油圧オイルについては
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
むこと。
decal120-9196
オ ペ
を読

decal127-6519
127-6519
1.移動走行位置
2.刈高
10

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
ROPSを を
必
要
な
必 必
要 要
な な
1
2
3
4
5
6
必要なパーツはありません。
デッキ取り付け手順書
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
–
1
–
–
–
–
ROPSを立てます。
刈り込みデッキの取り付けを行います。
左前キャスタホイールを調整します。
タイヤ空気圧を点検する。
ウェイトを取り付けます。
油圧オイル、エンジンオイル、冷却液の
量を点検します。
3
を
立
て
り りりま まませ せ
る
て て
る る
せ
ん
。
ん ん
。 。
立 立
パ
ー
は
パ パ
ー ー
あ
ツ ツツは は
あ あ
左
前
キ
ャ
ス
タ
ホ
イ
ー
ル
を
調
左 左
前 前
キ キ
ャ ャ
ス ス
タ タ
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
を を
す
る
す す
る る
.
整
調 調
整 整
手
順
手 手
順 順
ROPSを上げるROPSを立てる(ページ19)を参照。
2
刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
取
り
付
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
の
作
業
に
必
要
こ ここの の
作 作
業 業
に に
1
デッキ
手
順
手 手
順 順
刈り込みデッキの
デッキを取り付けます。
必 必
要 要
取 り 付 け 手 順 書
な
な な
ッ ッ
キ キ
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
取 り 付 け 要 領 書
の の
取 取
り り
に従って刈り込み
け
付 付
け け
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
72"デッキでは外側位置に、60"と62"デッキでは内側
位置に取り付けてください。
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
4
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検する(ペー
ジ39)を参照。
重
要
重 重
要 要
マ ママシ シシン ンンの の
刈
込
刈 刈
を をを正 正
下
下 下
み
り りり込 込
み み
を をを実 実
正
維
し ししく くく維 維
に
下
げ
に に
下 下
げ げ
て てては は
あ
ツ ツツは は
あ あ
の
性
性 性
実
現
す
現 現
す す
持
て
持 持
し しして て
は
な ななら ららな なない い
せ
ん
り りりま まませ せ
能
能 能
を をを適 適
る るるた たため め
だ
く くくだ だ
さ ささい い
い
。
ん ん
。 。
適
切
に
発
切 切
め
に
に に
い
。
。 。
。
。 。
揮
に に
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
、
す
べ
、 、
す す
べ べ
て てての の
ヤ
空
タ タタイ イイヤ ヤ
空 空
る
す す
る る
せ
、
た
質
、 、
ま ままた た
の
タ タタイ イイヤ ヤ
気
圧
は
気 気
圧 圧
は は
の
質 質
の の
ヤ
の
空
の の
空 空
規
定
値
規 規
定 定
値 値
高
い
高 高
い い
気
圧
気 気
圧 圧
以
以 以
11

5
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
付
け
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
必
要
な
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
72"183cmデッキを搭載しているマシンで、それ以外のアタッチメントを取り付けていない場合には、CE規格によ
るウェイト搭載は不要です。上記以外の場合には、搭載しているデッキのサイズと種類、また、それ以外のアタッ
チメントに対応してウェイトの搭載が必要になる場合があります。以下は、各アタッチメントと、それを搭載した場
合に車両前部に必要となるウェイトの一覧表です。
。
ん ん
。 。
る
け け
る る
CE基 基
基
準
に
適
合
さ
せ
る
場
準 準
に に
適 適
合 合
さ さ
せ せ
る る
合
場 場
合 合
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトの のの構 構構成 成
グランドマスター7200/7210ト
ラクションユニット追加アタッチ
メントなし
グランドマスター7200/7210ト
ラクションユニットハードキャノ
ピ搭載
グランドマスター7200/7210トラ
クションユニットハードキャノピ,
公道走行用灯火キット搭載
グランドマスター7200/7210トラ
クションユニットハードキャノピ,
公道走行用灯火キット,ジャッ
キスタンド搭載
グランドマスター7200/7210トラ
クションユニットハードキャノピ,
ジャッキスタンド搭載
グランドマスター7200/7210トラ
クションユニット公道走行用灯火
キット,ジャッキスタンド搭載
グランドマスター7200/7210ト
ラクションユニット公道走行用
灯火キット搭載
グランドマスター7200/7210ト
ラクションユニットジャッキスタ
ンド搭載
成
62"157.5cmベ ベベー ーース ススデ デデッ ッッキ キ
30457搭 搭搭載 載載時 時時に にに必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト ト
10kg0kg0kg
34kg9.5kg15kg
32.2kg28.5kg10kg
18kg17kg10kg
14kg10kg10kg
0kg0kg0kg
11.3kg0kg0kg
0kg0kg0kg
キ
72"183cmベ ベベー ーース ススデ デデッ ッッキ キ
ト
30353搭 搭搭載 載載時 時時に にに必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト ト
キ
72"183cm側 側側方 方方排 排排出 出出デ デデッ ッッキ キ
ト
30481搭 搭搭載 載載時 時時に にに必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト ト
キ
ト
ご使用のマシンに必要なウェイトは、弊社正規代理店よりお求めください。
12

6
液
量
を
点
検
す
液 液
量 量
を を
点 点
検 検
必
要
な
パ
ー
は
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
1.エンジンを作動させる前に、油圧オイルの量を点
検する油圧系統の整備(ページ47)を参照。
2.エンジンを作動させる前エンジンオイルの量を点
検するエンジンオイルの量を点検する(ページ
34)を参照。
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
る
す す
る る
せ
ん
。
ん ん
。 。
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
3.エンジンを作動させる前に、冷却系統を点検す
る冷却系統を点検する(ページ40)を参照。
1.駐車ブレーキレバー
2.燃料キャップ機体両側
3.ROPS
1.始動スイッチ
2.エンジン冷却液の温度警
告灯
3.グロープラグインジケータ
4.PTOスイッチ
図
図 図
3
4.走行コントロールレバー
5.運転席
6.シートベルト
図
図 図
4
5.エンジンオイル圧警告灯
6.充電表示ランプ
7.スロットルレバー
8.アワーメータ
g020877
g004492
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
実際にエンジンを始動させて運転する前に、運転装置
の名称や場所、操作方法に十分慣れてください図3
と図4。
走
行
コ
ン
ロ
ー
走 走
行 行
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
前進後退動作および旋回動作をコントロールします。
運転について(ページ23)を参照してください。
13
ル
ー ー
ル ル
作
操 操
作 作
レ
バ
レ レ
ー
バ バ
ー ー

エ
ン
ジ
ン
冷
却
液
の
温
度
警
告
駐
車
ブ
レ
ー
キ
レ
バ
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
レ レ
ー
バ バ
ー ー
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
冷 冷
却 却
液 液
の の
温 温
度 度
警 警
灯
告 告
灯 灯
エンジンを停止させる時には、車体が不意に動き出さ
ないように必ず駐車ブレーキを掛けてください。レバー
を引き上げると駐車ブレーキがかかります図5。駐車ブ
レーキを解除するには、レバーを前に倒します。
図
図 図
5
1.駐車ブレーキレバー
エンジンの冷却水の温度が異常に高くなるとランプが点
灯し、ブレードの回転が止まります。運転が停止され
ず、冷却水温度がさらに11°C上昇すると自動的にエ
ンジンを停止させます。
重
要
万
一
万 万
一 一
が
点
が が
点 点
所
へ
所 所
へ へ
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
駐
車
駐 駐
車 車
ま ままま まま、 、
待
待 待
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
冷
却
冷 冷
却 却
表
表 表
ル
ル ル
、
、 、
灯
灯 灯
移
移 移
ブ ブブレ レレー ー
、
系
系 系
示
示 示
圧
圧 圧
重 重
要 要
告
灯
告 告
灯 灯
場
な なな場 場
走
行
走 走
行 行
、
ト トトし しし、 、
グ
の
グ グ
の の
分
間
分 分
間 間
す
る
す す
る る
充
電
充 充
電 電
充電系統に異常が発生すると点灯します。
オ
イ
オ オ
イ イ
g020866
エンジンオイルの圧力が危険域まで下がると点灯しま
す図4。万一点灯した場合は、エンジンを停止し油圧
低下の原因を調べてください。必ず、必要な修理を終
えてからマシンを使用するようにしてください。
ブ ブブレ レレー ー
し しした たたら らら、 、
動
、
動 動
し しし、 、
ー
ル
ル ル
ー
エ エエン ンンジ ジジン ンン温 温
統
統 統
を をを点 点
ラ
ラ ラ
警
警 警
ー
の
回
ド ドドの の
回 回
、
PTOス ススイ イイッ ッッチ チチを をを切 切
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
バ
ー
レ レレバ バ
ー ー
を ををニ ニニュ ュュー ー
キ
掛
を をを掛 掛
温
度
度 度
。
。 。
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを止 止
検
す
検 検
す す
プ
プ プ
灯
灯 灯
け
け け
る
る る
キ キ
い
点
ン
ン ン
告
告 告
転
が
転 転
が が
ル
レ レレバ バ
て ててく くくだ だださ ささい いい。 。
が
安
が が
安 安
ペ
(ペ ペ
止
止 止
ま ままっ っって てて冷 冷
バ
ー
ー ー
ー
ト トトラ ララル ル
全
全 全
レ レレベ ベベル ル
止
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
を
を を
め
め め
40)を をを参 参
冷
却
水
温
度
温 温
置
置 置
イ イイド ドドリ リリン ン
る るるま ままで でで数 数
統
統 統
。
。 。
警
度 度
警 警
安
全
全 全
、
に
ッ
に に
セ セセッ ッ
ン
数
点
検
を をを点 点
検 検
却 却
水 水
切
、
平
り りり、 、
平 平
ら ららで でで安 安
低
速
低 低
速 速
に ににセ セセッ ッット トトし しし、 、
ル
。
ル
、
、 、
ロ ロロッ ッック クク位 位
そ
そ そ
に
に に
冷
冷 冷
し しして ててア ア
下
下 下
参
位
ア
が
が が
却
系
却 却
系 系
照
照 照
始
動
ス
イ
ッ
始 始
動 動
ス ス
前部で3つの位置がありますOFF、ON/PREHEAT、
STARTです。
ス
ロ
ッ
ス ス
スロットルレバーの設定位置はエンジン速度、ブレード
の回転速度、走行コントロールレバーの反応、走行
速度に影響を与えます。FAST側前方へ倒すとエンジ
ンの速度が上昇します。レバーをSLOW方向へ動か
すとエンジン速度が遅くなります芝を刈る時には常に
スロットルをFAST位置にセットしてエンジンを最高速
度で回転させてください。
PTOス ス
刈り込みブレードの回転をON/OFFするスイッチです。
グ
グ グ
グロープラグランプ図4は始動スイッチをONにすると
点灯します。6秒間点灯しつづけます。このランプが消
えたら、エンジンの始動準備終了です。
ト
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ス
ロ
ー
ロ ロ
プ
ー ー
プ プ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ル
レ
バ
ル ル
レ レ
イ
ッ
イ イ
ッ ッ
ラ
ラ ラ
グ グ
ー
バ バ
ー ー
チ
チ チ
グ
ラ
ン
プ
オ
レ
ン
ジ
色
の
ラ
ラ ラ
ン ン
プ プ
オ オ
レ レ
ン ン
ジ ジ
色 色
ン
の の
ラ ラ
ン ン
燃
料
料 料
1.燃料計
計
計 計
g004637
図
図 図
6
燃 燃
燃料計図6は、燃料タンクに残っている燃料の量を表
示します。
プ
プ プ
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
アワーメータは始動スイッチをON位置にすると作動を
開始し、機械の稼働時間を積算します。表示時間を目
安にして定期整備の計画を立ててください。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
14

仕
様
仕 仕
様 様
g242892
図
図 図
7
15

容
内 内内容 容
高さROPSを立てた状態
高さROPSを下げた状態
全長
全幅
ホイールベース
図
号
図 図
7記 記記号 号
C
D
F
B
E
寸 寸寸法 法法ま ままた たたは はは重 重重量 量
183cm
125cm
246cm
145cm
145cm
量
ホイールトレッドタイヤの中心から中心まで後輪
地上高
重量72"側方排出デッキモデル30354または30481搭載時
重量60"側方排出デッキモデル30456搭載時
重量72"ベースデッキモデル30353搭載時
重量62"ベースデッキモデル30457搭載時
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
リ
サ サ
リ リ
A
114cm
15cm
934kg
900kg
876kg
855kg
16

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
に十分慣れておきましょう
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。バランスを狂
わせないようにするため、ブレードを交換するときに
はボルトもセットで交換してください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
に
関
に に
関 関
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
す
る
一
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
燃
料
を
補
給
す
し ししま まます す
る
す す
る る
い
い
軽
油
使
用
す
、
な なない い
軽 軽
油 油
を をを使 使
用 用
す す
す
。
。 。
の
代
わ
の の
代 代
わ わ
の
注
意
注 注
意 意
ル
の
ル ル
の の
灯
油
な
ら ららな な
用
用 用
や
油 油
や や
ガ ガガソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
い いいと ととエ エエン ンンジ ジジン ン
に
つ
に に
つ つ
り りりに にに灯 灯
守
を をを守 守
使
使 使
排
る るると とと、 、
排 排
ン
が
が が
い
て
い い
て て
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
使
用
推
奨
燃
使 使
用 用
推 推
奨 奨
ASTMD975またはEN590規格を満たす、硫黄分の
少ない極微量15ppm未満の新しい軽油またはバイオ
ディーゼル燃料以外は使用しないでください。セタン
値が40以上のものをお使いください。燃料の劣化を
避けるため、180日以内に使いきれる程度の量を購入
するようにしてください。
重
要
規
要 要
に
に に
料
料 料
要
要 要
な
な な
し ししま まます す
イ
イ イ
規 規
ト トトラ ララブ ブブル ル
タ タタン ンンク クク容 容
デ
デ デ
い
い い
格
格 格
を をを満 満
ル
容
ー
ィ ィィー ー
だ
で ででく くくだ だ
す
。
。 。
オ
デ
オ オ
デ デ
重 重
統
統 統
燃
燃 燃
気温が-7℃以上では夏用燃料2号軽油を使用します
が、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料1号軽油ま
たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で冬
用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点が下がっ
てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成
分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり
を防止できるなどの利点があります。
気温が-7°以上の季節には夏用燃料を使用する方が、
燃料ポンプの寿命を延ばします。
重
重 重
わ
わ わ
傷
傷 傷
バ
バ バ
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料
バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用す
ることができます。
燃 燃
満
た たたし しして ててい い
が
発
が が
発 発
量
量 量
ゼ
ル
ゼ ゼ
ル ル
い
さ ささい い
ィ
ィ ィ
料
料 料
生
生 生
43.5リットル
燃
料
燃 燃
料 料
。
。 。
こ ここの の
ー
ゼ
ー ー
ゼ ゼ
気
系
気 気
系 系
使
損
損 損
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
項
事 事
項 項
オ
ウ
含
有
イ イイオ オ
ウ ウ
バ
バ バ
イ イイオ オオデ デ
EN14214
ブ
ブ ブ
レ レレン ンンド ドド燃 燃
K2204
重
要
重 重
要 要
極
低
極 極
低 低
レ レレベ ベ
以下の注意を守ってお使いください。
•着色したターフを汚す可能性があります。
•寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
れ以下の製品を使用すること。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホース、ガスケットなど燃料に直接接する部分をま
めに点検してください。
•バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしば
らくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性
があります。
•バイオディーゼルの詳細については、代理店に
おたずねください。
率
含 含
有 有
率 率
超低イオウ<15ppm
デ
ー
ゼ
ル
燃
料
の
仕
ィ ィィー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
燃
料
の
仕
料 料
だ
た たただ だ
し しし、 、
ベ
ル
ル ル
様
の の
仕 仕
様 様
ASTMD975、EN590またはJIS
、
混
合
混 混
あ
で でであ あ
れ
合 合
さ さされ れ
必
要
る るる必 必
要 要
様
の の
仕 仕
様 様
ASTMD6751または
い
軽
油
の
オ
ウ
含
て ててい い
る るる軽 軽
油 油
の の
イ イイオ オ
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
す
。
。 。
有
ウ ウ
含 含
有 有
量
は
量 量
は は
17

燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
重
要
左
右
の
重 重
要 要
左 左
が
、
左
が が
、 、
左 左
右 右
す
。
ま まます す
面
面 面
す
す す
重
重 重
重
重 重
燃
燃 燃
燃
。 。
燃 燃
補
給
で でで補 補
給 給
危
険
危 危
険 険
が が
要
燃
要 要
燃 燃
要
斜
要 要
斜 斜
料
が
料 料
が が
燃
右 右
の の
燃 燃
右
の
量
が
の の
量 量
が が
料
の
補
料 料
の の
補 補
す
す す
る るると とと、 、
が
あ
あ あ
り りりま まます す
料
入
料 料
を をを入 入
面
燃
面 面
で でで燃 燃
流
れ
出
流 流
れ れ
出 出
る るる恐 恐
る
す す
る る
料
料 料
同
同 同
給
給 給
、
す
れ
す
れ れ
す す
料
料 料
タ タタン ンンク ククの の
恐
タ タタン ンンク ククは は
じ じじに に
は
は は
低
低 低
。
。 。
ぎ ぎぎな な
れ
れ れ
は
相
互
に
連
結
れ
て
い
ま
相 相
互 互
に に
連 連
結 結
さ さされ れ
て て
に
な
の
に
多
少
の
時
な な
る るるの の
に に
多 多
少 少
平
平 平
い
い い
が
が が
場
所
ら ららな なな場 場
側
の
側 側
の の
タ タタン ンンク ククか か
な
い
い い
で ででく くくだ だ
の
ふ
た
ふ ふ
た た
あ
あ あ
り りりま まます す
行
所 所
で でで行 行
か
だ
い
さ ささい い
開
を をを開 開
け けけな な
す
。
。 。
の の
時 時
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
燃
ら らら燃 燃
。
。 。
な
い いいで で
間
間 間
料
が
料 料
が が
で
す
い い
ま ま
す す
が
か
か
が が
こ ここぼ ぼ
く くくだ だ
り
か か
か か
り り
い
。
斜
。 。
斜 斜
ぼ
れ
だ
れ れ
だ だ
だ
い
。
さ ささい い
。 。
ROPSを を
警
警 警
転
倒
事
転 転
倒 倒
事 事
に
に に
ROPSは は
転
時
に
転 転
時 時
に に
ま
た
、
ま ま
た た
、 、
認
す
る
認 認
す す
る る
警
警 警
ROPSを を
な
る
。
な な
る る
。 。
不
•不 不
横
横 横
ど
•ど ど
い
い い
•ROPSを を
ル
ル ル
う ううし しして て
こ ここと とと。 。
ト トトを を
を
調
整
す
調 調
整 整
告
告 告
故
の
際
の
負
故 故
の の
際 際
は
必
必 必
は
シ
ー
は は
シ シ
ー ー
運
転
席
運 運
転 転
席 席
。
こ ここと とと。 。
告
告 告
を
下
げ
下 下
げ げ
整
地
や
整 整
転
転 転
斜
地 地
や や
斜 斜
保
護
バ
保 保
護 護
バ バ
て
必
も もも必 必
。
を
下
下 下
を
着
用
着 着
用 用
傷
の の
負 負
傷 傷
ず
立
て
ず ず
立 立
て て
ベ
ル
ト トトベ ベ
ル ル
ト トトを を
が
が が
る
る る
し ししな な
チ
ラ ララッ ッッチ チ
横
転
と とと横 横
転 転
面
を
走
面 面
を を
走 走
ー
を
立
ー ー
を を
立 立
要
な
時
要 要
な な
時 時
げ
て
乗
げ げ
て て
乗 乗
な
い
い い
こ ここと とと。 。
る
す す
る る
や
死
亡
を
防
止
す
る
た
や や
死 死
亡 亡
を を
防 防
止 止
す す
た
位
置
た た
を
で
で で
に
に に
行
行 行
て
て て
以
以 以
車
車 車
に
位 位
置 置
に に
ロ ロロッ ッック ククし しして て
着
用
す
着 着
用 用
す す
る るるこ ここと とと。 。
固
定
固 固
定 定
さ さされ れ
対
す
る
対 対
す す
る る
す
時
す す
る るる時 時
て
お
て て
お お
く くくこ ここと とと。 。
外
に
は
外 外
に に
は は
て
い
し しして て
。
る
い い
る る
れ
保
保 保
に
は
に に
は は
ROPSを を
と ととき き
。
て
い
て て
い い
護
効
護 護
効 効
、
、 、
。
き
に
に に
め
る る
た た
め め
て
お
き
、
お お
る
る る
こ ここと ととを を
果
果 果
必
ず
必 必
ず ず
を
は
シ
は は
シ シ
運
き き
、 、
運 運
を
確
確 確
は
な
く
は は
な な
く く
ROPS
下
げ
な
下 下
げ げ
な な
ー
ベ
ー ー
ト トトベ ベ
図
図 図
8
注
注 注
可能であれば、作業後に毎回燃料を補給しておくよ
うにしてください。これにより燃料タンク内の結露を少
なくすることができます。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
エンジンを始動させる前に、エンジンオイルの量を点
検してください手順はエンジンオイルの量を点検する
(ページ34)を参照してください。
冷
却
系
統
を
点
検
す
冷 冷
却 却
系 系
統 統
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
す
検 検
す す
運
転
は
転 転
は は
上
の
上 上
の の
て
て て
る るるこ ここと とと。 。
上
の
上 上
の の
れ
に
れ れ
ら ららに に
。
こ ここと とと。 。
ROPSを をを立 立
着
用
用 用
し しして て
ベ
ル
ル ル
ト トトを をを締 締
を
ゆ
ゆ ゆ
障
障 障
安
安 安
機
機 機
て
下
下 下
•運 運
頭
•頭 頭
立
立 立
頭
•頭 頭
こ
こ こ
る
る る
g031802
重
要
重 重
要 要
ル
ル ル
ト トトを をを着 着
ー
シ シシー ー
ト トトベ ベ
ROPSを を
図9のようにROPSを降ろす。
る
る る
注
注 注
バーを前に押すとピンに掛かっている圧力を逃が
すことができます。
っ っっく くくり りり慎 慎
害
害 害
。
全
全 全
械
械 械
立
く くくだ だださ ささい い
締
慎
重
に
お
重 重
に に
物
が
な
物 物
が が
な な
く くくな な
木
の
枝
木 木
て
て て
め
め め
げ
げ げ
、
の の
枝 枝
、 、
や
頭
る る
て
て て
る
頭 頭
い
い
を ををぶ ぶ
乗
車
乗 乗
車 車
。
。 。
で ででく くくだ だ
ぶ
ROPSを をを下 下
や や
な なない い
な
お お
こ ここな な
な
た
っ っった た
ら らら直 直
門
、
電
門 門
、 、
電 電
つ
け
な
つ つ
け け
な な
す
す す
る るると ととき ききに に
だ
い
。
さ ささい い
。 。
う ううこ ここと とと。 。
直
線
線 線
い
い い
に
下
。
ち
に
ち ち
に に
ROPSを を
な
ど
に
な な
ど ど
に に
よ
に
よ よ
う ううに に
は
必
ず
は は
げ
げ げ
シ
必 必
ず ず
シ シ
乗
て てて乗 乗
る るる時 時
を
注
意
注 注
注
注 注
、
意 意
し しし、 、
意
す
意 意
す す
ー
ベ
ー ー
ト トトベ ベ
時
は
、
は は
、 、
エンジンを始動させる前に、冷却系統を点検してくだ
さい手順は冷却系統を点検する(ページ18)を参照
してください。
油
圧
シ
ス
テ
ム
を
点
検
す
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
検 検
エンジンを始動させる前に、油圧系統を点検してくだ
さい手順は油圧システムを点検する(ページ47)を
参照してください。
る
す す
る る
18

g031636
g031624
図
図 図
9
注
注 注
フードを破損させないようにROPSを固定する。
を
立
て
ROPSを を
図10のようにROPSを立てる。
立 立
る
て て
る る
g031631
図
図 図
乗
乗 乗
。
。 。
で ででく くくだ だ
ッ
ッ ッ
は
は は
事
事 事
チ
ッ ッック ククス ス
作
作 作
テ
テ テ
10
車
す
車 車
す す
る るると ととき ききに に
ROPSを をを下 下
だ
ク
ク ク
安
全
安 安
全 全
故
が
故 故
が が
を
い
を を
い い
ス
イ イイッ ッッチ チ
業
前
業 業
前 前
ム
ム ム
に
は
必
ず
シ
ー
は は
必 必
ず ず
下
げ
乗
げ げ
て てて乗 乗
る るる時 時
い
。
さ ささい い
。 。
シ
ス
テ
シ シ
ス ス
装
置
で
装 装
置 置
で で
起
起 起
こ ここり りり得 得
た
ず
た た
ず ず
ら ららし ししな な
チ
の
の の
に
交
換
に に
交 交
換 換
の
し
の の
し し
ム
テ テ
ム ム
あ
あ あ
得
動
動 動
修
修 修
く くくみ み
れ
り りりこ ここれ れ
る
。
る る
。 。
な
い
。
い い
。 。
作
作 作
を をを点 点
理
す
理 理
す す
み
ベ
シ シ
ー ー
ト トトベ ベ
時
は
、
は は
、 、
の
使
の の
使 使
を
取
り
を を
取 取
り り
点
検
、
検 検
し しし、 、
る
。
る る
。 。
g031635
重
要
重 重
要 要
ROPSを をを立 立
ル
着
ル ル
シ シシー ー
安
安 安
用
用 用
イ
イ イ
外
外 外
•イ イイン ン
•作 作
イ
イ イ
以下の条件がそろっていないとインタロックが作動し、
エンジンを始動することができません
用
ト トトを をを着 着
用 用
ー
ベ
ル
ト トトベ ベ
ル ル
全
イ
全 全
イ イ
方
法
方 方
法 法
注
意
注 注
意 意
ン
ロ
ン ン
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
す
予
す す
と とと予 予
ン
タ タタロ ロ
作
業
前
業 業
前 前
不
具
合
不 不
具 具
合 合
ン
タ
ロ
ン ン
タ タ
ロ ロ
立
て
て
て て
て て
て
し しして て
ト トトを をを締 締
ン
ン ン
ス
期
せ
期 期
せ せ
ロ
ッ ッック ククス ス
に
イ
に に
イ イ
が
あ
が が
あ あ
ッ
ッ ッ
く くくだ だださ ささい い
締
イ イイッ ッッチ チ
ぬ
ぬ ぬ
ク
ク ク
い
め
い
め め
な なない い
タ
ロ
タ タ
ロ ロ
チ
人
身
人 人
身 身
ス
イ イイッ ッッチ チ
ン
ロ
ン ン
タ タタロ ロ
れ
ば
れ れ
ば ば
シ
ス
シ シ
ス ス
19

•運転席に座っているか駐車ブレーキが掛かってい
る。
•PTOが解除されている。
•走行コントロールレバーがニュートラルロック位置
にある。
•エンジン温度が規定最高温度未満である。
インタロックシステムはまた、駐車ブレーキを掛けたま
まで走行コントロールレバーをニュートラルロック位置
以外の位置へ動かすとエンジンを停止させます。PTO
を動作させたままで運転席から立ち上がった場合にも
1秒後にエンジンを停止させます。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ト
テ テ
ス ス
ト ト
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムの
テストをしてください。安全装置が正しく動作しない場
合には直ちに修理が必要です。弊社代理店に連絡
してください。
1.着席し、駐車ブレーキを掛け、PTOをON位置
にする。エンジンを始動させてみるクランキング
しなければ正常。
2.着席し、駐車ブレーキを掛け、PTOをOFF位置
にする。走行コントロールレバーのうちの一方を
ニュートラルロック位置以外の位置に動かす。エ
ンジンを始動させてみるクランキングしなければ
正常。もう一方の走行コントロールレバーでも
同じ点検を行う。
3.着席し、駐車ブレーキを掛け、PTOスイッチを
OFF位置にセットし、走行コントロールレバーを
ニュートラルロック位置にする。エンジンを掛け
る。その状態で駐車ブレーキを解除し、PTOを
ONにし、運転席から少し立ち上がる。2秒以内
にエンジンが停止すれば正常。
4.運転席に着席せず、駐車ブレーキを掛け、PTO
をOFFにセットし、走行コントロールレバーを両
方ともニュートラルロック位置にセットする。エンジ
ンを掛ける。その状態で走行コントロールレバー
1本をセンター位置に動かす2秒以内にエンジン
が停止すれば正常。もう一方の走行コントロー
ルレバーでも同じ点検を行う。
5.運転席に着席せず、駐車ブレーキを解除し、
PTOをOFFにセットし、走行コントロールレバー
を両方ともニュートラルロック位置にセットする。
エンジンを始動させてみるクランキングしなければ
正常。
を
使
っ
た
故
障
探
SCMを を
このマシンでは、SCM標準コントロールモジュールが
様々な機能を監視しています。SCMはコントロール
パネルの下にあります。サイドパネルカバーを外すと
SCMがあります(図11)。サイドパネルカバーを外すに
は、左右のラッチを解除して手前に引いてください。
使 使
っ っ
た た
故 故
障 障
究
探 探
究 究
図
図 図
11
1.サイドパネルのカバー
SCMの表面に配置されている1 1個のLEDによりシス
テムの状態を確認することができます。また、これらの
うちの7個を使って故障診断を行うことができます。各
LEDの表示する内容については図12を参照してくださ
い。SCMの機能の詳細については、
ア ル
をご覧ください。サービスマニュアルは弊社正規
代理店にて入手していただけます。
1.オーバーヒートによるエンジン停止エンジン温度が危険域に
達したためエンジンを停止した。冷却系統を点検する。
2.オーバーヒート警告エンジン温度が危険域に達したため芝刈
りデッキを停止した。冷却系統を点検する。
3.オペレータが着席している。.
4.PTOがON。
5.駐車ブレーキが掛かっていない。
6.コントロールレバーがニュートラル位置。
7.SCMに電源が入っており、SCMは正常に機能している。
2.ラッチ
サ ー ビ ス マ ニ ュ
図
図 図
12
g004495
g004927
20

座
席
を
調
整
す
座 座
席 席
を を
調 調
整 整
運転席は前後にスライド調整できます。体格に合わせ
て運転しやすい位置を選んでセットしてください。
調整は、レバーを横に動かしてシートのロックを解除し
て行う(図13)。
座
席
の
サ
座 座
席 席
の の
なめらかな乗り心地になるように調整が可能です。一
番運転しやすい位置にセットしてください。
ス
サ サ
ス ス
る
す す
る る
図
図 図
13
ペ
ン
シ
ョ
ン
調
ペ ペ
ン ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
整
調 調
整 整
g020871
図
図 図
g008962
1.座席ラッチ
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
に
中 中
に に
中
の
中 中
安
の の
安 安
15
全
確
全 全
認
確 確
認 認
調整は、最も乗り心地が良いように前部についているノ
ブを回して行います図14。
図
図 図
14
1.座席サスペンション調整ノブ
座
席
ラ
ッ
チ
の
外
し
座 座
席 席
ラ ラ
ッ ッ
チ チ
の の
外 外
運転席の下にある油圧システムその他の機器にアク
セスするには、運転席のラッチを外して運転席を前に
倒します。
1.座席の前後調整レバーを使って、運転席を一番
前の位置にセットする。
2.ラッチを前方に引いて持ち上げるとラッチが外
れる図15。
方
し し
方 方
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護具
を着用してください。長い髪は束ねてください。垂
れ下がるような装飾品は身に着けないでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
g019768
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•回転部に手足を近づけないよう注意してください。
また排出口の近くにも絶対に人を近づけないでく
ださい。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•刈り込み中以外は必ずブレードの回転を止めてお
いてください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときにはまずマシンを停止し、キーを抜き取り、
意
注 注
意 意
21

各部の動きが完全に止まってからよく点検してくだ
さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•刈高を変更する時は、必ずカッティングユニットを停
止させ、エンジンを止め、キーを抜き取り、可動部
が完全に停止するまで待ってください運転席で刈高
を変更できる場合はこの限りでありません。
•排気ガスが充満するような締め切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に集草バッグを空にする場合
や詰まりを除去する場合も
–平らな場所に停車してください。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降させ
る。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•この機械を牽引用車両として使用しないでください。
•T oro®カンパニーが認めた以外のアクセサリ、ア
タッチメント、交換パーツを使用しないでください。
•ROPSを折りたたんでしまうと、転倒時に安全保護
ができなくなることを十分認識してください。
•作業場所を必ず事前に確認してください。法面、
段差、水などがある現場では、必ずROPSを立
てて運転してください。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重
大な人身事故につながります。斜面での安全運転はオ
ペレータの責任です。どんな斜面であっても、通常以
上に十分な注意が必要です。
•斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか
を判断してください。この調査においては、常識を
十分に働かせてください。
•以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
の場合の天候条件および場所の条件などについ
て、また、この機械を使用できるかどうかを判断す
る方法について、オペレーターズマニュアルで確認
してください。同じ斜面上であっても、地表面の条
件が変われば運転条件が変わります。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急に
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って
ください。
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。
保
確 確
保 保
横
転
保
護
バ
式
式 式
バ バ
ROPS搭 搭
ー
ー ー
ROPSに に
外
さ ささな なない い
搭
横 横
転 転
保 保
護 護
確
認
確 確
認 認
•POPSは機体から外 外
•必ずシートベルトを着用し、緊急時にはシートベルト
を迅速に外せるよう練習しておいてください。
•頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
•ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い、
万一の際に確実に役立つようにしておいてください。
•ROPSが破損した場合は新しいものに交換してくださ
い。修理したり改造しての使用はしないでください。
折
た
た
折 折
り りりた た
•ROPSは立てた状態にセットし、必ずシートベルト
•ROPS横転保護バーはマシンと一体で使用する重
•どうしても必要なわずかの時間以外にはROPSを
み
た た
み み
と共にお使いください。
要な安全装置です。運転するときには必ずROPS
横転保護バーを運転位置に立て、シートベルトを
着用してください。
降ろさないでください。。ROPSを下げた状態で乗
車する時にはシートベルトをしないでください。
載
載 載
に
い
でください。
機
機 機
つ
い
て
の
つ つ
い い
て て
安
の の
安 安
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
全
全 全
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。不整地では機体が転倒する可
能性があります。
•ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
滑って制御できなくなる危険があります。駆動力を
失うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで
きなくなる恐れがあります。
•段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
の注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
落ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に
転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保
してください。
•斜面に入る前に、安全の判断をしてください。乗用
の刈り込み機械で斜面を刈り込むことに危険が感じ
られる場合は歩行型の機械をお使いください。
•斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表
面まで下げておいてください。斜面上でカッティン
グユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れ
があります。
•集草装置などのアタッチメントを取り付けての作業
には十分な注意を払ってください。アタッチメントに
よってマシンの安定性が変わり、安全限界が変わ
る場合がありますからご注意ください。
22

駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
操
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
停止中や、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブレー
キを掛けてください。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
掛
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
警
告
警 警
告 告
斜
面
で
は
、
駐
車
ブ
斜 斜
面 面
で で
は は
、 、
駐 駐
体
が
動
き
体 体
が が
険
が
険 険
が が
法
面
法 法
面 面
掛
け
掛 掛
け け
出
動 動
き き
出 出
し しして て
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
に
駐
車
に に
る
る る
す
駐 駐
車 車
す す
こ
。
こ こ
と とと。 。
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
て
人
身
人 人
身 身
る
場
合
る る
場 場
合 合
け
掛 掛
け け
ー
キ
ー ー
キ キ
事
故
事 事
故 故
に
は
に に
は は
作
操 操
作 作
方
方 方
の
機
能
が
十
分
で
の の
機 機
能 能
が が
十 十
や
物
損
事
や や
物 物
必
ず
必 必
ず ず
故
損 損
事 事
故 故
車
輪
に
車 車
輪 輪
に に
な
分 分
で で
な な
く くく機 機
起
を をを起 起
す
こ ここす す
輪
止
め
輪 輪
止 止
め め
停
止
せ
、
オ
ル
の
量
、
漏
れ
や
各
部
の
ゆ
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
み
や
不
み み
や や
不 不
機
危
危 危
を
を を
止 止
さ ささせ せ
、 、
オ オ
イ イイル ル
の の
量 量
、 、
漏 漏
れ れ
や や
各 各
部 部
具
合
具 具
合 合
な ななど どどが が
が
い
か
、
に
点
な なない い
か か
、 、
さ ささら ららに に
検
点 点
検 検
し しして ててく くくだ だ
だ
さ ささい い
る
の の
ゆ ゆ
る る
い
。
。
。 。
。 。
図
図 図
16
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
外
し
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
外 外
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
注
注 注
グロープラグランプは、始動キーをRUNにすると6
秒間点灯します。ランプが消えたら始動キーをSTART
位置に回してください。
重
要
ス
ス ス
バ
バ バ
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
や
や や
を
を を
い
。
。 。
作
作 作
ー
タ タター ー
ー
ー ー
ヒ ヒヒー ー
、
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを初 初
低
速
低 低
速 速
た
ま ままた た
動
状
動 動
状 状
タ タタモ モ
ー
ト トトす す
、
に
に に
、
、 、
態
態 態
重 重
要 要
オ
ー
オ オ
ー ー
重
要
重 重
要 要
ス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン、 、
後
た たた後 後
バ
ー
バ バ
ー ー
だ だださ ささい い
部
の
部 部
の の
始
の の
始 始
モ
ー
を
ー ー
タ タタを を
15秒 秒
す
危
険
る るる危 危
険 険
オ
ル
ー
ッ ッット トトし しして て
降
降 降
交
を をを交 交
ル
ル ル
モ モモー ー
初
め
め め
て
バ
レ レレバ バ
認
認 認
し しして ててく くくだ だ
イ イイル ル
ホ
ホ ホ
イ イイー ー
セ
セ セ
昇
昇 昇
確
を をを確 確
方
し し
方 方
図
図 図
17
動
手
し しした た
タ タタの の
や
や や
手 手
間
間 間
以 以
り りりま まます す
た
の
動
動 動
後
と とと後 後
PTOレ レレバ バ
い
さ ささい い
順
順 順
以
上
連
続
で
使
用
上 上
連 連
続 続
で で
す
直
後
、
直 直
後 後
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンや や
オ
ー
バ
ー
オ オ
ー ー
す
す す
る るる時 時
退
退 退
。
。 。
ホ
バ バ
ー ー
ホ ホ
時
は
、
は は
、 、
を
を を
1-2分 分
バ
ー
ー ー
を をを操 操
以
上
の
以 以
上 上
の の
使 使
ー
ー ー
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
分
間
間 間
操
点
検
点 点
検 検
す
用 用
す す
や
ト トトラ ララン ン
ル
行
ル ル
を をを行 行
行
行 行
っ っって ててく く
作
作 作
し しして てて各 各
の
後
の の
後 後
動 動
秒
が
あ
が が
あ あ
換
換 換
ー
始
て てて始 始
前
進
前 前
進 進
ー
ー ー
だ
g027914
g191137
図
図 図
18
注
注 注
エンジンと油圧系統が十分に暖まるまで、スロット
ルレバーを低速と高速の中間にセットしておきます。
運
転
に
つ
い
運 運
転 転
に に
つ つ
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー
g027915
と
る るると と
っ
っ っ
ル
各
、
、 、
ルによって制御されています。スロットルコントロール
をFAST位置にすると最も良い性能が得られます。ア
タッチメントを駆動する場合には、必ずスロットルを高
速にしてください。
注
意
注 注
意 意
の
機
械
は
こ ここの の
機 機
に
ン
に に
コ ココン ン
な
ど
の
な な
ど ど
の の
旋
回
•旋 旋
回 回
小
•小 小
さ ささな な
こ
こ こ
ン
レ
レ レ
く
と とと。 。
1.駐車ブレーキを解除する。
注
注 注
レバーをニュートラルロック以外の位置に動かす
とエンジンが停止します。
高
械 械
は は
高 高
ロ
ー
ト トトロ ロ
ル
ー ー
ル ル
事
故
を
事 事
な
。
起
故 故
を を
起 起
動
作
は
動 動
作 作
は は
旋
回
旋 旋
回 回
駐車ブレーキを掛けたままで走行コントロール
て
い い
て て
速
旋
回
が
可
能
な
機
械
で
あ
る
。
確
速 速
旋 旋
回 回
が が
可 可
能 能
な な
機 機
械 械
で で
あ あ
る る
な
い
人
身
事
故
や
機
械
し ししな な
い い
と とと人 人
身 身
事 事
故 故
や や
す
。
こ ここす す
。 。
十
分
に
注
意
て
十 十
分 分
に に
注 注
意 意
を
行
前
を を
行 行
に
う うう前 前
に に
行
し しして て
行 行
は
速
度
は は
を
速 速
度 度
を を
機 機
う ううこ ここと とと。 。
十
十 十
を
械 械
を を
。
分
に
分 分
に に
実
。 。
確 確
実 実
破
損
す
破 破
落
落 落
る
損 損
す す
る る
す
と ととす す
23

2.レバーを中央位置ロック解除位置にする。
3.以下の要領で運転する
•前方への直進走行両方のレバーをゆっくりと
前に押す図19。
•後方への直進走行両方のレバーをゆっくりと
後に引く図19。
•旋回両方のレバーを手前に引いて走行速度
を落とし、曲がりたい方向と反対側のレバー
を押す(図19)。
•停止するには両方のレバーをニュートラル位
置にします。
注
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへ押す引くほど走
行速度が上がります。
g244208
図
図 図
20
芝
刈
り
作
芝 芝
刈 刈
り り
デ
ッ
キ
デ デ
昇
ッ ッ
キ キ
昇 昇
業
作 作
業 業
降
ス
イ
ッ
チ
の
使
用
方
降 降
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
の の
使 使
用 用
法
方 方
法 法
1.走行コントロールレバーの
ニュートラルロック位置
2.センター、ロック解除位置
3.前進
図
図 図
デッキ昇降スイッチはデッキアタッチメントの上昇と下降
を行うスイッチです図21。このレバーは、エンジンが
掛かっていないと使用できません。
g004532
19
4.後退
5.機体前方
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
注
意
注 注
意 意
置
置 置
す
す す
機
機 機
必
必 必
ぱ
な
の
機
械
を
子
き ききっ っっぱ ぱ
る
る る
械
械 械
ず
ず ず
な な
し ししの の
機 機
械 械
大
き
な
事
故
と とと大 大
き き
な な
か
離
か か
駐
駐 駐
れ
ら らら離 離
れ れ
車
ブ
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
に
事 事
故 故
に に
る
時
に
る る
時 時
に に
ー
キ
ー ー
キ キ
を をを掛 掛
供
を を
子 子
供 供
な
る
恐
な な
る る
恐 恐
は
、
は は
、 、
掛
け
け け
順
手 手
順 順
な
ど
が
い
た
ず
で
運
な な
ど ど
が が
い い
た た
ず ず
ら ららで で
れ
が
あ
る
れ れ
が が
た
え
た た
と ととえ え
、
キ
ー
、 、
キ キ
ー ー
。
あ あ
る る
。 。
数
分
間
数 数
を
を を
で
分 分
間 間
で で
あ あ
抜
取
抜 抜
る
き きき取 取
る る
転
運 運
転 転
あ
て
も
っ っって て
も も
。
。 。
24

1.デッキ昇降スイッチ
g243799
図
図 図
22
を
解
除
す
PTOを を
刈
g020873
図
図 図
21
刈 刈
刈高の調整範囲は、25-152mmで、ストップピンの取
り付け穴を変更することにより、6mm刻みで調整す
ることができます。
解 解
除 除
り
高
り り
の
高 高
の の
る
す す
る る
g009174
図
図 図
23
調
整
調 調
整 整
•デッキを下降させるには、スイッチを下に押す図
21。
重
要
デ
キ
下
降
重 重
要 要
デ デ
ッ ッッキ キ
を をを下 下
ル
位
置
に
ド ドドル ル
位 位
セ
置 置
に に
セ セ
ッ ッット トトさ さされ れ
せ
降 降
さ ささせ せ
れ
、
デ
キ
る るると とと、 、
デ デ
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
は
ッ ッッキ キ
は は
フ フフロ ロロー ー
ー
•デッキを上昇させるには、スイッチを上に押す図
21。
重
要
デ
キ
が
完
全
に
上
昇
下
重 重
要 要
デ デ
ッ ッッキ キ
が が
完 完
全 全
に に
上 上
手
離
手 手
を をを離 離
統
損
統 統
を をを損 損
PTOの の
PTOスイッチは刈り込み刃ブレードまたは他のアタッ
チメントの作動と停止を行います。
注
注 注
エンジンが冷えている場合には、PTOの操作を行う
前に5-10分間程度のウォームアップを行う。
し しして ててく くくだ だ
傷
傷 傷
の
だ
い
。
さ ささい い
。 。
ス ススイ イイッ ッッチ チチを をを押 押
せ
す
さ ささせ せ
接
接 接
。
ま まます す
。 。
続
方
続 続
法
方 方
法 法
降
昇 昇
下 下
降 降
押
し しした たたら らら、 、
し ししつ つ
、
つ
づ
づ づ
ス ススイ イイッ ッッチ チ
け
け け
る るると とと油 油
チ
油
ト トトア アアイ イ
か
か か
1.エンジンを始動し、デッキの昇降スイッチを上に
押してデッキを一番高い位置まで上昇させたらす す
に
ス
チ
か
手
離
ぐ ぐぐに に
ス ス
イ イイッ ッッチ チ
か か
ら らら手 手
イ
ら
ら ら
圧
系
圧 圧
系 系
2.ストップピンについているロールピンを回してピ
ンと刈高設定穴のスロットとが整列したところで
ピンを抜き取る図24。
3.刈高ブラケットについている穴から、希望する刈
高に対応する穴を見つけ、その穴にピンを通し、
ピンを回してロックする図24。
注
注 注
穴は全部で4列あります図24。外周側の列
は、外周部に刻印されている通りの刈高の穴で
す。2列目の穴は、それぞれ1列目プラス6mm
の刈り高となります。3列目の穴は、それぞれ
1列目プラス12mmの刈り高となります。一番
下の列の穴は、それぞれ3列目プラス18mm
の刈り高となります。刈高158mmだけは例外
で、2列目のはずれにあります。この穴にセット
すると刈高152mmとなります6mmアップには
なりません。
す
を をを離 離
す す
図21。
す
25

す
ぐ
に
低
刈
し
な
す す
ぐ ぐ
に に
低 低
刈 刈
いままで使っていた芝刈り機よりも本機の刈り幅が広
い場合には、以前の刈り高より少し高目の設定で刈っ
て、凹凸面を削らないかどうか、確認してください。
条
件
に
合
っ
条 条
件 件
に に
一度に切り取る長さは25mm以内に抑えましょう。
草丈の1/3以上は刈り取らないのが原則です。成長
期の密生している芝生では、刈り込み速度を遅くした
り、刈り高設定をさらに一目盛り上げる必要があるか
もしれません。
重
要
草
重 重
ば
ま ままば ば
場
る るる場 場
の
の の
用
用 用
草
草 草
丈
要 要
草 草
丈 丈
な
草
ら ららな な
草 草
合
に
は
合 合
に に
は は
負
荷
負 負
を ををお お
減
荷 荷
を をを減 減
お
奨
め
奨 奨
め め
丈
が
丈 丈
が が
た
合 合
っ っ
た た
の
の の
1/3以 以
地
刈
地 地
を をを刈 刈
、
空
中
、 、
空 空
中 中
す
効
ら ららす す
効 効
す
し ししま まます す
長
い
長 長
い い
い
し し
な な
い い
適
切
な
刈
り
高
を
選
適 適
切 切
な な
刈 刈
り り
高 高
を を
以
上
刈
取
場
合
上 上
を をを刈 刈
り りり取 取
る るる場 場
場
合
、
あ
る るる場 場
合 合
、 、
に
舞
に に
舞 舞
う ううほ ほ
果
の
あ
果 果
の の
あ あ
。
。 。
場
合
場 場
の
合 合
の の
あ あ
る るるい い
ほ
こ ここり りりを をを減 減
る るるフ フフラ ララッ ッット トトセ セ
刈
刈 刈
い
り
り り
や
合 合
や や
は
乾
燥
は は
乾 乾
燥 燥
減
ら ららし しした た
セ
ル
イ イイル ル
込
み
込 込
み み
択
選 選
択 択
す す
、
長
伸
、 、
長 長
く くく伸 伸
た
草
ブ ブブレ レレー ー
地
草 草
地 地
駆
動
り りり駆 駆
部
動 動
部 部
ー
ド ドドの の
し しした た
た
す
る
る る
び
た
び び
た た
刈
を をを刈 刈
へ
へ へ
の
使
使 使
図
図 図
24
に
に に
を
変
を を
変 変
2.刈高ストップ
設
定
設 設
し
定 定
し し
え
ま
え え
し
ま ま
し し
走
行
走 走
ょ
ょ ょ
速
行 行
速 速
う
う う
1.ストップピン
4.必要に応じて芝削り防止ローラとスキッドの調
整を行う。
ヒ
ン
ヒ ヒ
ス
ス ス
を
を を
芝刈り作業に必要なパワーを十分に引き出すために、
エンジンは常にスロットル全開のFAST位置で使用し、
コンディションに合わせて走行速度を調整してください。
カッティングユニットへの負荷が大きくなったら走行ペダ
ルの踏み込みを浅くして走行速度を遅くし、走行に掛か
る負荷を下げてください。
刈
刈 刈
刈り込みの方向を変えるようにしましょう同じルートで長
期間刈り込むとターフにタイヤマークがつくことがありま
す。また、刈りかすの飛散方向も変わるので自然分解
が促進され、栄養的にも有利です。
ト
ン ン
ト ト
ロ
ッ
ト
ル
は
高
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
は は
調
整
調 調
整 整
り
込
み
り り
込 込
の
み み
の の
速
高 高
速 速
方
向
方 方
向 向
g020870
度
度 度
草がやや伸びすぎてしまった場合や、芝生がぬれてい
る場合には、通常よりも高い刈高で刈り込みを行ってく
ださい。その後に通常の刈り高に下げてもう一度刈ると
きれいに仕上がります。
デ
ッ
キ
に
汚
れ
を
た
め
な
デ デ
ッ ッ
キ キ
に に
汚 汚
れ れ
を を
た た
め め
芝刈り作業が終わったらホースと水道水で刈り込みデッ
キの裏側を洗浄してください。ここに刈りかすやごみが
溜まると切れ味が落ち、仕上がりが悪くなります。
火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテリー、
駐車ブレーキ、カッティングユニット、燃料タンクなど
の周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ほこりなどが
溜まらないようご注意ください。こぼれたオイルや燃
料はふきとってください。
ブ
レ
ー
ド
を
い
つ
も
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
を を
い い
•シーズンを通じて鋭利な刈り込みブレードを維持す
るようにしましょう。刃先が鋭利であれば、芝草を
むしるような刈りにならず、切り口がきれいです。
切れ味の悪い刃先は芝草を引きちぎるので、切り
口が茶色に変色し、芝草の成長を悪くし、また病気
にもかかりやすくなります。
•刈り込みブレードに磨耗や破損が発生していない
か毎回点検してください。必要に応じてブレードを
研磨してください。
鋭
つ つ
も も
鋭 鋭
い
な な
い い
利
に
利 利
に に
刈
り
込
み
速
刈 刈
り り
込 込
み み
コンディションに合わせて遅めの走行速度で刈る方がき
れいに刈り上がります。
度
速 速
度 度
•ブレードが破損したり磨耗したりした場合には、直
ちに交換してくださいトロの純正ブレードを使ってくだ
さい。調整の詳細については、カッティングユニット
の
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
26
を参照してください。

運
転
終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
•火災防止のため、カッティングユニット、マフラー、
エンジンの周囲に、草や木の葉、ホコリなどが溜
まらないようご注意ください。オイルや燃料がこぼ
れた場合はふき取ってください。
•カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
る場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ
トをロックしてください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブ装
着車ではバルブを閉じておいてください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
•各部品が良好な状態にあること、ボルトナット類、
特にブレード取り付け用のボルト類に問題がないか
常に点検してください。
•読めなくなったステッカーは貼り替えてください。
後
了 了
後 後
に
後 後
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
認
確 確
認 認
図
図 図
25
1.右側バイパスバルブ2.左側バイパスバルブ
3.駐車ブレーキが解除されていることを確認し、
マシンを移動させる。
4.バイパスバルブを右回りに1回転させて閉じる
図25。
g004644
機
体
を
押
し
て
移
動
す
る
に
機 機
体 体
を を
押 押
し し
て て
移 移
動 動
す す
る る
緊急時には、ごく短距離に限り、油圧ポンプについて
いるバイパスバルブを開いて本機を移動させることが
できます。
重
要
機
体
は
必
ず
手
押
す
に
、
重 重
要 要
機 機
体 体
は は
必 必
ず ず
手 手
で でで押 押
す す
よ よよう ううに に
だ
短
だ だ
け けけ短 短
く くくし しして ててく くくだ だ
恐
れ
る るる恐 恐
重
重 重
は
は は
が
が が
が
れ れ
が が
要
本
要 要
本 本
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
終
わ
終 終
わ わ
っ っった た
1.運転席を倒す座席ラッチの外し方(ページ21)を
参照。
2.それぞれのバイパスバルブ図25を左回りに1
回転させる。
注
注 注
が自由に回るようになります。
重
重 重
い
さ ささい い
流
流 流
だ
い
。
牽
引
さ ささい い
。 。
あ
あ あ
機
機 機
バ
バ バ
た
これにより油圧ポンプがバイパスされ、車輪
要
要 要
れ
れ れ
す
押
イ イイパ パ
回
回 回
て ててし ししま ままい い
。
。 。
或
し しして てて或 或
パ
バ
ル
ス ススバ バ
ル ル
バ
パ
イ イイパ パ
ス ススバ バ
パ
イ イイパ パ
バ
ス ススバ バ
続
け
し しし続 続
け け
る るると ととバ バ
い
り りりま まます す
を をを押 押
ら ららバ バ
バ
バ バ
。
。 。
出
出 出
す
牽 牽
引 引
す す
る るると とと油 油
い
は
引
い い
バ
ま まます す
い
は は
引 引
い い
て てて移 移
開
ブ ブブを をを開 開
ル
ル ル
ル
ル ル
す
必
く くく必 必
閉
ブ ブブを をを閉 閉
は
回
ブ ブブは は
1回 回
バ
ル
ブ
ル ル
ブ ブ
。
。 。
距
し しし、 、
距 距
油
圧
回
圧 圧
回 回
移
動
動 動
さ ささせ せ
要
が
あ
要 要
が が
あ あ
じ じじて ててく くくだ だ
転
以
上
転 転
以 以
上 上
が
外
れ
が が
外 外
れ れ
は
に に
は は
離
は
離 離
は は
で ででき ききる る
路
が
損
路 路
が が
損 損
せ
場
合
る るる場 場
合 合
す
さ ささい いい。 。
油
。
。 。
。
せ
い
な なない い
圧
オ
圧 圧
オ オ
り りりま まます す
だ
さ ささせ せ
て てて油 油
注
注 注
バルブを締めすぎないように注意してください。
5.バルブを8N·m0.8kg.m=71in-lbにトルク締
めする。
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを掛 掛
が
閉
ブ ブブが が
バ
ル
バ バ
る
傷
す
傷 傷
す す
に
に に
移
動
移 移
動 動
で
で で
く くくだ だ
ル
イ イイル ル
移
移 移
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック
を使用してください。トレーラやトラックは、法令で定め
られた灯火類やマークが完備しているものを使用して
ください。安全に関する注意事項はすべてよく読んで
ください。あなたご自身やご家族、ペット、周囲の人
を事故から守るための情報です。
公
公 公
だ
器
器 器
が
が が
て
て て
公
公 公
ル ル
ン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンが が
動
動 動
警
告
警 警
告 告
道
上
を
道 道
上 上
を を
、
反
射
、 、
反 反
射 射
お
、
お お
り りり、 、
道
上
な
道 道
上 上
な な
て
閉 閉
じ じじて て
開
ブ ブブを をを開 開
走
行
走 走
行 行
走
行
す
走 走
行 行
す す
器
、
表
器 器
、 、
表 表
れ
こ ここれ れ
ら ららを をを遵 遵
ど
を
走
ど ど
を を
走 走
掛
け
け け
い
い い
る るるこ ここと ととを をを確 確
た
い いいた た
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを回 回
が
オ
ー
オ オ
ー ー
を
行
を を
行 行
る
場
合
る る
場 場
合 合
示
、
低
示 示
、 、
低 低
遵
守
守 守
し ししな な
行
な
行 行
し ししな な
い い
前
に
、
必
ず
バ
パ
バ
バ
バ バ
ス ススバ バ
る るると ととト トトラ ラ
指
指 指
め
め め
ル
ル ル
パ
ス
イ イイパ パ
ス ス
ラ
示
示 示
れ
ら らられ れ
る るる前 前
に に
、 、
必 必
ず ず
バ バ
イ イイパ パ
確
認
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
バ
ー
こ ここと とと。 。
ー
ー ー
ヒ ヒヒー ー
と
き
と と
き き
は
、
適
は は
、 、
適 適
車
表
示
車 車
表 表
示 示
い
危
い い
と とと危 危
。
バ バ
う
う う
に
に に
速
速 速
な
い
ト トトし ししま まます す
切
切 切
な
な な
険
険 険
い
。
。 。
回
転
せ
転 転
さ ささせ せ
す
。
。 。
な
方
向
な な
方 方
向 向
ど
が
定
ど ど
が が
定 定
で
あ
る
で で
。
あ あ
る る
。 。
1.トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車
両に接続するとともに、安全チェーンを取り付
けること。
2.ブレーキを使用する場合には、ブレーキの接続を
行なってください。
27

3.トレーラまたはトラックにマシンを載せるトレーラ
への積み込み(ページ28)を参照。
4.エンジンを停止し、キーを抜き取り、駐車ブレー
キを掛け、燃料バルブを閉じる。
5.マシンにはロープ固定用のアイがついているの
で、チェーンやロープなどを使ってトラックやトレー
ラに機体をしっかりと固定する図26。
図
図 図
26
1.トラクションユニット固定ループ
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
を
レ
ー
な
ど
に
搭
載
す
る
作
業
は
、
機
体
。
と ととト トトレ レ
4倍 倍
転
体 体
を をを転 転
な
事
故
事 事
故 故
な
る
。
る る
。 。
十
分
十 十
分 分
を
立
立 立
。
箱
型
箱 箱
型 型
が
天
天 天
シ
の
シ シ
ン ンンの の
。
こ ここと とと。 。
レ
ー
ー ー
を
超
超 超
倍
程
程 程
に
す
れ
す す
れ れ
超
え
る
え え
る る
前
進
前 前
進 進
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ト トトレ レ
ー ー
ラ ララな な
ど ど
に に
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
倒
せ
危
険
を
は
ん
で
お
、
万
一
そ
の
す
す す
そ そ
す
す す
、
、 、
歩
歩 歩
こ ここの の
が
が が
す
事
事 事
安
安 安
は
は は
ROPSが が
る
る る
る
る る
用
用 用
ず
ず ず
高
高 高
の
時
時 時
よ
の の
よ よ
故
故 故
全
全 全
ROPSを を
る
る る
こ ここと とと。 。
こ ここと とと。 。
こ ここと ととマ マ
な
し ししな な
み
板
み み
板 板
れ
れ れ
の
さ ささの の
よ
よ よ
15°を をを超 超
に
に に
う ううな な
と ととな な
に
に に
マ
い
い い
も もも15°を を
う ううに に
は
は は
倒 倒
さ ささせ せ
る るる危 危
険 険
を を
は は
ら ららん ん
で で
お お
り りり、 、
万 万
一 一
が
起
る
死
亡
事
故
な
ど
重
大
な
人
、
、 、
て
荷
荷 荷
こ ここと とと。 。
身
な な
人 人
身 身
合
に
は
合 合
に に
は は
時
に
し しし時 時
に に
運
転
運 運
転 転
に
は
に に
は は
確
認
確 確
認 認
使
用
す
使 使
用 用
す す
板
使
板 板
を をを使 使
お
よ
び
お お
よ よ
び び
が
、
い
が が
、 、
い い
台
の
台 台
の の
。
角
度
角 角
度 度
降
降 降
ろ ろろす す
が が
起 起
こ ここる る
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
な な
ど ど
重 重
大 大
歩
み
板
の
上
運
転
す
る
•歩 歩
み み
板 板
の の
上 上
を をを運 運
転 転
に
注
意
に に
•ト トトレ レ
て
て て
の
の の
井
井 井
歩
•歩 歩
左
左 左
歩
•歩 歩
ラ
ラ ラ
え
え え
必
•必 必
度
g191318
度 度
ば
ば ば
こ
こ こ
積
•積 積
で
で で
す
注 注
意 意
す す
る るるこ ここと とと。 。
レ
ー
な
ー ー
ラ ララな な
て
シ
ー
て て
シ シ
ー ー
ト トトベ ベ
レ
ー
ト トトレ レ
ー ー
ラ ララに に
に
引
に に
み
み み
右
右 右
み
み み
の
の の
な
な な
ず
ず ず
の
の の
、
、 、
と ととは は
み
み み
運
運 運
か
引 引
っ っっか か
板
は
幅
板 板
は は
幅 幅
そ
れ
ぞ
そ そ
れ れ
ぞ ぞ
板
路
板 板
と とと路 路
荷
台
の
荷 荷
台 台
の の
い
よ
い い
よ よ
う ううに に
、
、 、
ト トトラ ララッ ッック ク
長
の
長 長
さ ささの の
平
な
平 平
ら ららな な
は
な
い
な な
い い
込
み
登
込 込
み み
登 登
転
す
る
転 転
す す
る る
。
ど
へ
の
ど ど
ベ
に
に
地
地 地
。
。 。
積
へ へ
の の
積 積
ル
を
ル ル
ト トトを を
積
載
す
積 積
載 載
す す
か
な
か か
ら ららな な
の
広
い
の の
広 広
い い
れ
に
細
れ れ
に に
細 細
面
の
面 面
と ととの の
床
面
床 床
面 面
と ととの の
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
ク
ト トトレ レレー ー
板
を
使
板 板
を を
使 使
面
面 面
と とと荷 荷
は
バ
り りりは は
バ バ
。
。 。
場
す す
る る
場 場
み
下
ろ
み み
下 下
ろ ろ
着
用
着 着
用 用
し しして て
る
場
合
る る
場 場
合 合
い
い い
角
角 角
の
荷
を
こ ここと ととを を
の
を
も ももの の
を を
い
歩
み
い い
歩 歩
み み
度
、
度 度
、 、
角
度
角 角
度 度
。
ー
の
ラ ララの の
用
す
る
用 用
す す
る る
台
の
台 台
と ととの の
で
ッ ッック ククで で
ト
レ
ー
ラ
へ
の
積
み
込
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
へ へ
の の
積 積
み み
トラックやトレーラに積み降ろしなどをする場合には十分
に注意して作業を行ってください。トレーラなどへの積
み降ろしには、マシンよりも幅広の一枚ものの歩み板
を使用してください。積み込み登りはバックで、降ろ
す時には前進で運転する図27。
図
図 図
27
1.登りはバックで。
重
要
左
右
重 重
要 要
に
左 左
右 右
に に
分
か
れ
た
分 分
か か
細
れ れ
た た
細 細
2.下りは前進で。
い
板
い い
板 板
を をを使 使
み
込 込
み み
使
用
し ししな なない い
い
で ででく くくだ だださ ささい い
用 用
積
み
•積 積
g027995
い
。
。 。
下
み み
下 下
を
な
を を
し ししな な
が
や
が が
り りりや や
作
業
中
は
、
急
加
速
や
急
減
速
な
ろ ろろし しし作 作
い
い い
す
す す
業 業
中 中
は は
、 、
急 急
加 加
速 速
や や
急 急
減 減
。
急
加
速
や
急
減
速
は
転
倒
。 。
急 急
加 加
速 速
や や
急 急
減 減
速 速
は は
い
。
い い
。 。
な
転 転
倒 倒
な な
ど
速 速
な な
ど ど
ど
に
つ
ど ど
な
に に
つ つ
な な
28

g027996
図
図 図
28
1.幅広のランプ収納状態
2.幅広のランプ使用状態
3.15°を超えないこと
4.トラックトレーラの荷台の高
さの少なくとも4倍程度の長
さの板を使用する.
5.“H=地表から荷台床までの
高さ
6.トレーラ
29

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推
奨
さ
れ
る
定
期
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
備
間
整 整整備 備
隔
間 間
隔 隔
整
期 期
整 整
整
整 整
備
作
備 備
手
備 備備手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の200時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
150運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
•フレーム取り付けボルトのトルク締めを行う。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•刈り込みデッキのギアボックスのオイル交換を行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•インタロックシステムのテストを行う。
•エンジンオイルの量を点検する。
•冷却水の量を点検する。
•圧縮空気を使ってエアクリーナを清掃します(ほこりのひどい場所で使用する時は、
清掃回数を増やしてください)。
•油圧オイルの量を点検する。
•芝刈りデッキを洗浄する。
•ベアリングとブッシュをグリスアップする。(ほこりの多い環境で使用している時は整備
間隔を短くし毎日清掃する)。
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•オルタネータベルトの張りを点検する。
•芝刈りデッキのギアボックスのオイルを点検する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•冷却系統のホースとクランプを点検する。亀裂が入っている場合は交換する。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•刈り込みデッキのギアボックスのオイル交換を行う。
•エアクリーナの整備
•燃料フィルタの水セパレータキャニスタを交換する。
•水セパレータの水抜きと異物の除去。
•燃料ラインとその接続を点検します。
800運転時間ごと
1500運転時間ごと
2年ごと
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
注
注 注
www.T oro.comから、この機械に関する配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください。
の
整
備
に
整 整
関
備 備
に に
関 関
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•エンジンバルブのクリアランスを調整する。エンジンマニュアルを参照のこと。
•可動部ホースを交換する。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却液に交換する。
の
詳
細
は
、
付
属
し しして てての の
詳 詳
細 細
は は
、 、
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
ニ
ア
ル
参
ュ ュュア ア
ル ル
30
照
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
い
。
。 。

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作を点検す
る。
デフレクタが下向きになって
いるか点検する該当機種の
場合。
駐車ブレーキの動作を確認
する。
燃料残量を確認する。
油圧オイルの量を点検する。
エンジンオイルの量を点検す
る。
冷却水の量を点検する。
燃料・水セパレータを点検し
水を抜く。
エアフィルタの状態インジケー
タの表示を確認する。
ラジエターとスクリーンを点検
する。
エンジンから異常音がないか
点検する。
2
1
週
第 第第週 週
月
月 月
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日
日 日
運転操作時の異常音
油圧ホースに磨耗損傷がない
か点検する。
オイル漏れなど。
タイヤ空気圧を点検する
計器類の動作を確認する.
バッテリーの状態を点検す
る。
グリスアップ。
塗装傷のタッチアップ。
1.インジケータが赤になっていないかどうかを見る。
2.始動困難、大量の煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する。
3.車体を水洗いしたときは整備間隔に関係なく直ちにグリスアップする。
要注意個所の記録
点検担当者名
3
内容
日付
記事
31

注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
を
つ
け
た
ま
ま
に
て
お
、
誰
で
い
つ
で
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
せ
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
誰 誰
で で
も ももい い
つ つ
で で
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
整
備
調
整
作
業
の
前
に
は
必
ず
エ
ン
ジ
ン
停
止
、
キ
ー
を
抜
い
て
整 整
備 備
・ ・・調 調
整 整
作 作
業 業
の の
前 前
に に
は は
必 必
ず ず
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を をを停 停
止 止
し しし、 、
キ キ
ー ー
を を
抜 抜
整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
重
要
バ
ー
に
つ
い
重 重
要 要
カ カカバ バ
ー ー
に に
つ つ
外
外 外
数
数 数
れ
れ れ
す
す す
ナ
ナ ナ
し しして てても もも、 、
回
回 回
か
か か
よ よよう ううに に
か
か か
、
バ
ー
カ カカバ バ
ー ー
転
ず
つ
転 転
ら らら、 、
ら ららボ ボ
ゆ
ず ず
つ つ
ゆ ゆ
る るるめ め
、
全
部
の
全 全
部 部
の の
に
ボ
し しして ててく くくだ だ
ル
ル ル
だ
外
ト トトを をを外 外
い
い い
て ててい い
る るるボ ボ
か
外
か か
ら らら外 外
れ れ
め
さ ささい い
バ
て ててカ カカバ バ
ル
類
ボ ボボル ル
ト トト類 類
い
。
。 。
こ ここの の
し しして ててし ししま ままう ううこ ここと ととが が
れ
ー
ー ー
を をを完 完
の
作 作
ボ
ま まませ せ
が
が が
完
よ よよう ううに ににす す
業
業 業
ル
ナ
類
は
、
バ
ー
ル ル
ト トトナ ナ
ッ ッット トト類 類
は は
、 、
カ カカバ バ
せ
ん
。
全
部
の
ボ
ん ん
。 。
全 全
部 部
外
れ
か
外 外
全
全 全
け
れ れ
か か
け け
に
ゆ
に に
が
め
ゆ ゆ
る るるめ め
す
れ
ば
れ れ
ば ば
あ
ま
あ あ
り りりま ま
ル
の の
ボ ボ
ル ル
状
態
た たた状 状
態 態
バ
て ててカ カカバ バ
、
誤
、 、
誤 誤
っ っって て
せ
ん
。
せ せ
ん ん
。 。
を
ー ー
を を
類
を
ト トト類 類
を を
に
、
に に
し しし、 、
ー
外
ー ー
を をを外 外
て
リ リリテ テテー ー
潤
潤 潤
ベ
ベ ベ
そ
そ そ
ア
ッ
ア ア
ッ ッ
ー
整
備
整 整
備 備
お
い い
て て
お お
滑
滑 滑
ア
リ
ア ア
間
間 間
ン
リ リ
ン ン
プ
プ プ
隔
隔 隔
:50運転時間ごとほこりの多い環境で使用
る
さ ささせ せ
る る
。
く くくこ ここと とと。 。
グ
と
グ グ
と と
している時は整備間隔を短くし毎日
清掃する。
が
で
き
、
危
険
で
あ
る
こ ここと ととが が
で で
き き
、 、
危 危
険 険
で で
ブ
ッ
シ
ュ
ブ ブ
ッ ッ
シ シ
の
ュ ュ
の の
。
あ あ
る る
。 。
グ
リ
グ グ
ス
リ リ
ス ス
保
守
作
業
時
の
安
全
確
保 保
守 守
作 作
業 業
時 時
の の
安 安
全 全
•調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行っ
てください
–平らな場所に駐車する。
–スロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
る。
–カッティングユニットを停止させる。
–カッティングユニットを下降させる。
–走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
–保守作業は、各部が十分冷えてから行う。
•カッティングユニットを上昇位置にして機械から離れ
る場合、ロック装置がある場合には、必ずユニッ
トをロックしてください。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください。
•必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実
に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください。
保
確 確
保 保
定期的に、全部の潤滑個所にNo.2汎用リチウム系グリ
スを注入します。ベアリングやブッシュの内部に異物が
入ると急激に磨耗が進行します。
1.異物を入れてしまわないよう、グリスフィッティン
グをきれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する。
3.はみ出したグリスはふき取る。
注
注 注
不適切な洗車方法はベアリングに悪影響を与えま
す。機体が熱いうちの水洗いは避けてください。また、
高圧の水をベアリングやシールに当てないでください。
刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
ギ
ア
ボ
ッ
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ス
の
潤
ス ス
の の
ギアボックスに使用するオイルはSAEEP90Wのギア
用潤滑油です。刈り込みデッキのギアボックスには潤
滑オイルを封入して出荷していますが、使用前および
始業点検表(ページ31)で示された時期にオイル量
の点検を行ってください。
刈
り
込
刈 刈
り り
込 込
イ
ル
イ イ
整
整 整
の
ル ル
の の
備
間
備 備
間 間
1.マシンと刈り込みデッキを平らな場所に停める。
2.刈り込みデッキを25mmの刈高に降下させる。
3.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
4.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
5.フットレストを上げてデッキの上部が見えるよう
にする。
6.ギアボックスの上部についているディップスティッ
ク兼給油プラグを取り、オイルの量が、ディップ
スティックについている2本のマークの間にある
ことを確認する図29。
滑
潤 潤
滑 滑
み
デ
み み
点
点 点
隔
隔 隔
:150運転時間ごと
ッ
デ デ
ッ ッ
検
検 検
キ
の
ギ
ア
ボ
ッ
ク
キ キ
の の
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ス
ッ ッ
ク ク
ス ス
ク
ッ ッ
ク ク
の
オ
の の
オ オ
32

図
図 図
29
1.給油プラグとディップスティック
7.油量が足りなければディップスティックの2本の
マークの間まで補給する。
重
要
油
圧
オ
ル
入
れ
重 重
要 要
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
を をを入 入
せ
恐
れ
さ ささせ せ
る るる恐 恐
が
れ れ
が が
あ ああり りりま まます す
す
れ れ
す す
ぎ ぎぎる るると ととシ シシス スステ テテム ム
す
。
。 。
ム
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めキー
を抜き取った状態で行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
エ
ア
ク
エ エ
ア ア
1.エアクリーナ本体にリーク原因となりそうな傷がな
g004502
破
損
を をを破 破
損 損
2.吸気部全体について、リーク、破損、ホースの
3.エアクリーナの整備はインジケータが赤色になっ
リ
ク ク
リ リ
いか点検する。ボディーが破損している場合は
交換してください。
ゆるみなどを点検してください。
ていたら、または400運転時間ごと非常にホコリ
のひどい場所で使っている場合にはよりひんぱん
に行ってください図30。
重
要
重 重
要 要
エ エエア アアフ フフィ ィィル ル
せ
あ ああり りりま まませ せ
安
の の
安 安
ー
ナ
ー ー
ナ ナ
ル
ん
。
ん ん
。 。
備
整 整
備 備
全
事
全 全
を
を を
の
整
タ タタの の
整 整
項
事 事
項 項
点
検
す
点 点
検 検
備
の
備 備
の の
し ししす す
る
す す
る る
す
ぎ
は
か
ぎ ぎ
え
は は
か か
え え
っ っって ててよ よよく く
く
刈
り
込
み
デ
ッ
キ
の
ギ
ア
ボ
ッ
ク
ス
刈 刈
り り
込 込
み み
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ッ ッ
イ
ル
交
イ イ
ル ル
整
備
整 整
備 備
1.マシンとカッティングユニットを平らな場所に駐
2.刈り込みデッキを25mmの刈高に降下させる。
3.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
4.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
5.フットレストを上げてデッキの上部が見えるよう
6.ギアボックスの上部についているディップスティッ
7.ギアボックス正面の下部についているドレンプラ
8.ドレンプラグを取り付ける。
9.新しいオイルを入れる。適正量はおよそ283ml
換
交 交
換 換
間
隔
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
400運転時間ごと
車させる。
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
にする。
ク兼給油プラグ図29を取る。
グの下にジョウゴと廃油受け容器を置き、ドレン
プラグを外して廃油受けにオイルを回収する。
オイル量がディップスティックの2本のマークの
間である。
の
ク ク
ス ス
の の
オ
オ オ
g243914
図
図 図
30
1.エアクリーナのカバー5.エアクリーナのインジケータ
2.ガスケット
3.フィルタ
4.エアクリーナのボディー
4.本体とカバーが正しく、しっかりと密着している
のを確認してください。
エ
ア
ク
リ
ー
ナ
の
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
ー ー
ナ ナ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
整
の の
整 整
6.エアクリーナのラッチ
7.ゴム製のアウトレットバルブ
備
備 備
重
要
油
圧
オ
ル
入
れ
重 重
要 要
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
を をを入 入
せ
恐
れ
さ ささせ せ
る るる恐 恐
が
れ れ
が が
あ ああり りりま まます す
す
れ れ
す す
ぎ ぎぎる るると ととシ シシス スステ テテム ム
す
。
。 。
ム
破
損
を をを破 破
損 損
注
注 注
カバー内部のウレタン製ガスケット破損している場
合には交換してください。
33

重
重 重
ル
ル ル
重
重 重
ル
ル ル
重
重 重
重
重 重
だ
だ だ
要
高
要 要
高 高
通
タ タタを をを通 通
要
要 要
エ エエレ レレメ メメン ンント トトを をを洗 洗
の
タ タタの の
要
破
要 要
破 破
要
要 要
フ フフィ ィィル ル
い
さ ささい い
。 。
圧
の
圧 圧
の の
て
っ っって て
濾
紙
濾 濾
紙 紙
損
損 損
し しして ててい い
ル
。
エ エエア アアは は
エ エエン ンンジ ジジン ンンに に
破
を をを破 破
の
タ タタの の
は
使
用
使 使
用 用
に
洗
っ っって てて再 再
損
せ
損 損
さ ささせ せ
い
る るるフ フフィ ィィル ル
真
ん
中
真 真
ん ん
中 中
い
だ
い
。
異
物
が
り りりま まます す
ィ
が が
フ フフィ ィ
す
。
ィ
。 。
フ フフィ ィ
い
。
。 。
い
で ででく く
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
。
。 。
エ
ン
ジ
ン
オ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
整
備
間
整 整
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初回
く
運転の前に必ずエンジンオイルの量を確認してくださ
い。毎日の使用前、または使用するごとに、オイル
の量を点検してください。
クランクケースの油量は約3.8リットルフィルタ共で
す。以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使
用してください
•API規格CH-4、CI-4またはそれ以上のクラス。
•推奨オイルSAE15W-40-17℃以上
•他に使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
注
注 注
5W-30を代理店にてお求めいただくことができます。
パーツカタログでパーツ番号をご確認ください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
全温度帯
Toroのプレミアムエンジンオイル10W-30または
1.平らな場所に駐車し、刈り込みデッキを下降さ
せ、スロットルを低速にセットし、エンジンを停止
させ、キーを抜き取る。
イ
オ オ
イ イ
:使用するごとまたは毎日
ル ル
ル
の
ル ル
量
の の
量 量
保
の の
保 保
を
点
を を
検
点 点
検 検
守
守 守
す
る
す す
る る
し ししな なない い
吹
吹 吹
再
る るる恐 恐
ル
の
の の
恐
タ タタを をを使 使
で ででく くくだ だ
さ ささい い
。 。
異 異
物 物
込
れ
恐
れ
が
き きき込 込
ま ままれ れ
る るる恐 恐
使
用
使 使
用 用
れ
れ れ
使
柔
柔 柔
ら ららか か
い
し ししな なない い
が
が が
あ ああり りりま まます す
用
用 用
し ししな なない い
か
い
部
分
い い
部 部
分 分
れ れ
で ででく くくだ だださ ささい い
す
。
。 。
い
で ででく くくだ だ
持
を をを持 持
あ
が が
あ あ
い
だ
さ ささい い
た
た た
な なない い
2.フードを開ける。
3.ディップスティックを抜き取り、付いているオイ
ルをウェスで拭き、もう一度一杯に差し込んで
抜きとる。
4.エンジンオイルの量を点検する。
オイル量が2本のマークの間図32Fにあれば油
量は適正である。油量がディップスティックの少
量マークより少ない図32B場合は、2本のマー
クの間になるまでオイルを補給する。
g243913
図
図 図
31
34

g029301
図
図 図
32
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
と
フ
ル
タ
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
と と
フ フ
ィ ィィル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
可能であれば、オイル交換の直前にしばらくエンジ
ンを運転するとオイルの抜けがよくなり、汚れもよく
落ちます。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
150運転時間ごと
1.平らな場所に駐車する。
2.フードを開ける。
3.オイルを交換する図33。
換
交 交
換 換
図
図 図
34
5.エンジンオイルを入れるエンジンオイルの量を点
検する(ページ34)を参照。
g027477
図
図 図
33
4.オイルフィルタを交換する図34。
g031623
35

燃
料
燃 燃
料 料
危
危 危
軽
油
は
軽 軽
油 油
は は
た
し しした た
り りり爆 爆
き
起
き き
起 起
こ ここす す
燃
料
•燃 燃
料 料
態
で
態 態
で で
燃
料
•燃 燃
料 料
る
時
る る
時 時
燃
料
•燃 燃
料 料
絶
対
絶 絶
対 対
安
全
•安 安
全 全
容
器
容 容
器 器
ウ
ォ
ウ ウ
ォ ォ
整
備
間
整 整
備 備
間 間
400運転時間ごと
系
統
系 系
統 統
険
険 険
条
件
次
条 条
爆
発
発 発
す
補
補 補
行
行 行
タ タタン ン
は
は は
取
取 取
に
に に
で
で で
に
に に
ー
ー ー
隔
隔 隔
第
件 件
次 次
第 第
た
し しした た
り りりす す
。
。 。
給
は
必
給 給
は は
必 必
。
う うう。 。
こ ここぼ ぼ
ン
一
ク クク一 一
、
補
給
、 、
補 補
給 給
扱
い
り りり扱 扱
い い
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
汚
れ
の
汚 汚
れ れ
の の
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
タ
ー
タ タ
ー ー
:400運転時間ごと
の
整
の の
で
簡
で で
簡 簡
す
る
る る
ず
屋
ず ず
屋 屋
ぼ
れ
れ れ
杯
に
入
杯 杯
に に
入 入
管
の
管 管
の の
中
は
中 中
は は
な
い
な な
い い
な
い
な な
い い
キ
キ キ
ャ ャャッ ッップ プ
セ
セ セ
備
整 整
備 備
単
に
引
火
爆
発
す
。
発
単 単
に に
引 引
火 火
爆 爆
発 発
す す
る るる。 。
、
や
け
ど
や
火
災
と とと、 、
や や
け け
ど ど
や や
外
で
、
エ
ン
外 外
で で
、 、
た
燃
料
た た
燃 燃
料 料
れ
な
れ れ
な な
い い
下
ま
で
下 下
ま ま
で で
禁
煙
を
禁 禁
煙 煙
を を
。
。 。
認
可
認 認
可 可
さ さされ れ
プ
を
は
を を
は は
パ
レ
パ パ
レ レ
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
は
ふ
き
は は
ふ ふ
き き
い
こ ここと とと。 。
す
る
と ととす す
る る
厳
守
厳 厳
守 守
し しし、 、
れ
た
容
た た
容 容
め
め め
る るるこ ここと とと。 。
ー
タ
ー ー
タ タ
な
火 火
災 災
な な
ン
が
ン ン
が が
取
る
。
取 取
る る
。 。
。
燃
料
燃 燃
料 料
。
。 。
、
火
火 火
器
で
器 器
で で
。
の
の の
火
発 発
火 火
ど
を
引
ど ど
を を
引 引
冷
え
た
冷 冷
を
を を
花
花 花
保
保 保
整
整 整
状
え え
た た
状 状
補
給
す
補 補
給 給
す す
や
炎
を
や や
炎 炎
を を
存
、
存 存
し しし、 、
備
備 備
図
図 図
35
燃
料
タ
ン
ク
の
清
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
の の
整
備
間
整 整
タンクを空にした場合には、インラインストレーナを取
り外して洗浄してください。タンクの清掃にはきれいな
燃料を使用してください。
重
重 重
わ
わ わ
し しして て
燃
燃 燃
整
整 整
劣化や破損やゆるみが発生していないかを調べてく
ださい。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:2年ごと
要
燃
料
系
統
が
汚
要 要
燃 燃
料 料
系 系
統 統
た
て
格
納
た た
っ っって て
て
だ
く くくだ だ
料
料 料
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
す
格 格
納 納
す す
い
。
さ ささい い
。 。
ラ
イ
ラ ラ
イ イ
:400運転時間ごと
染
が が
汚 汚
染 染
場
合
る るる場 場
合 合
ン
と
ン ン
と と
掃
清 清
掃 掃
れ
た
時
や
、
さ さされ れ
た た
時 時
に
は
燃
に に
そ
そ そ
料
は は
燃 燃
料 料
の
の の
や や
タ タタン ンンク ククの の
接
接 接
マ
、 、
マ マ
シ シシン ンンを をを長 長
の
続
続 続
長
期
期 期
内
部
内 内
の
の の
清
部 部
を をを清 清
点
点 点
g031412
に
に に
掃
掃 掃
検
検 検
36

燃
料
系
統
か
ら
の
エ
ア
抜
燃 燃
料 料
系 系
統 統
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
1.平らな場所に駐車する。燃料タンクに少なくとも
半分まで燃料が入っていることを確認する。
2.ラッチを外してフードを開ける。
3.燃料噴射ポンプについているエア抜きねじの下に
ウェスを敷いてねじをゆるめる図36。
図
図 図
36
1.燃料噴射ポンプのエア抜きねじ
4.キーをON位置に回す。
注
注 注
電動燃料ポンプが作動を開始し、エア抜きねじ
の周囲からエアが漏れ出てくるのが確認される。
注
意
注 注
意 意
エ
ア
抜
き
中
に
エ
ン
ジ
ン
が
始
エ エ
が
が が
ト トトが が
る るる恐 恐
手
手 手
フ フファ ァァン ン
十
十 十
ア ア
抜 抜
き き
中 中
に に
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
あ
る
。
エ
ン
ジ
ン
が
あ あ
る る
。 。
エ エ
ン ン
ジ ジ
が
回
転
回 回
恐
れ
れ れ
足
や
足 足
や や
ン
分
注
分 分
注 注
、
転 転
し しし、 、
こ ここれ れ
が
あ
る
が が
頭
頭 頭
や
や や
意
意 意
。
あ あ
る る
。 。
、
髪
、 、
髪 髪
そ
の
他
そ そ
の の
他 他
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
始
ン ン
が が
始 始
れ
に
ら ららに に
の
毛
や
の の
毛 毛
や や
の
可
動
の の
可 可
動 動
。
動
が が
始 始
動 動
動
す
る
動 動
す す
る る
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
衣
服
、
衣 衣
服 服
、 、
部
に
近
部 部
に に
近 近
抜 抜
し しして て
と ととフ フファ ァァン ン
と とと大 大
装
装 装
づ
づ づ
き
き き
て
ま
し ししま ま
ン
や
や や
大
怪
我
怪 怪
我 我
身
具
な
身 身
具 具
な な
け
な
い
け け
な な
い い
g007881
図
図 図
37
1.燃料噴射ポンプからNo.1ノズルへのパイプ接続部
2.スロットルを高速位置とする。
3.始動キーをSTART位置に回し、接続部から流れ
g007882
場
合
う うう場 場
合 合
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
を
す
を を
す す
ど
を
ど ど
を を
よ
に
よ よ
う ううに に
出る燃料を観察する。
注
意
注 注
意 意
エ
ア
抜
き
中
に
エ
ン
ジ
ン
が
始
動
て
エ エ
ア ア
抜 抜
き き
中 中
に に
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
が が
始 始
動 動
し しして て
が
あ
る
。
エ
ン
ジ
ン
が
始
動
す
が が
あ あ
る る
。 。
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
が が
始 始
が
回
転
、
れ
。
こ ここと とと。 。
に
ら ららに に
の
毛
や
の の
毛 毛
や や
の
可
動
の の
可 可
動 動
。
ト トトが が
回 回
転 転
し しし、 、
こ ここれ れ
る
恐
れ
が
あ
る る
恐 恐
れ れ
手
足
や
手 手
足 足
や や
ン
フ フファ ァァン ン
十
十 十
4.流れが泡立たなくなったらパイプをしっかり締め
付ける。
5.キーをOFF位置に回す。
6.残りのノズルからも同じ要領でエアを抜く。
や
や や
分
注
分 分
注 注
る
が が
あ あ
る る
。 。
頭
、
髪
頭 頭
、 、
髪 髪
そ
の
他
そ そ
の の
他 他
意
す
る
意 意
す す
る る
る
動 動
す す
る る
と ととフ フファ ァァン ン
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
と とと大 大
衣
服
、
衣 衣
部
部 部
装
服 服
、 、
装 装
に
近
に に
近 近
づ づ
ま
し ししま ま
う うう場 場
ン
や
や や
大
怪
我
怪 怪
我 我
身
具
な
身 身
具 具
な な
づ
け
な
い
け け
な な
い い
場
合
合 合
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
を
す
を を
す す
ど
を
ど ど
を を
よ
に
よ よ
う ううに に
5.ねじから燃料が連続的に流れるのが見えるまで
キーをON位置に保持します。
6.エア抜きねじを締め付け、始動キーをOFF位
置に戻す
注
注 注
通常はこれでエンジンが始動するようになりま
す始動できない時は、噴射ポンプとインジェクタの
間にエアが入っている可能性がありますインジェク
タからのエア抜き(ページ37)を参照してください。
イ
ン
ジ
ェ
ク
タ
か
ら
の
エ
ア
抜
イ イ
ン ン
ジ ジ
ェ ェ
ク ク
タ タ
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
注
注 注
この手順は、燃料システムからの通常のエア抜きを
行ってもエンジンが始動できないときに行うものです通
常のエア抜きについては、燃料系統からのエア抜き
(ページ37)を参照してください。
1.燃料噴射ポンプからNo.1インジェクタノズル図
37へのパイプ接続部の下にウェスを当て、パイ
プの接続をゆるめる。
き
抜 抜
き き
37

電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
電
気
系
統
に
電 電
気 気
系 系
統 統
第
第 第
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
は
鉛
は は
鉛 鉛
フ フフォ ォォル ル
先
先 先
•マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
を外してください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル
を外してください。接続するときにはプラスを先に接
続し、次にマイナスを接続してください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良
い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続
や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜
いておいてください。また、安全な服装を心がけ、
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
ー
リ リリー ー
や
鉛
や や
鉛 鉛
ル
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
天
性
異
天 天
性 性
異 異
取
取 取
り りり扱 扱
関
に に
関 関
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
号
決
65号 号
決 決
の
電
極
の の
電 電
極 極
含
有
物
含 含
有 有
物 物
州
で
は
州 州
で で
は は
常
の
原
常 常
の の
原 原
扱
い
後
い い
後 後
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
警
告
警 警
告 告
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
議
に
よ
る
警
議 議
に に
よ よ
部
や
端
部 部
や や
端 端
質
が
含
質 質
、
、 、
因
因 因
は
は は
ま
が が
含 含
ま ま
れ
こ ここれ れ
ら ら
な
る
と ととな な
る る
手
を
洗
手 手
を を
洗 洗
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
な な
れ
れ れ
の
の の
う ううこ ここと とと。 。
の
ど ど
の の
て
お
て て
お お
物
質
物 物
質 質
れ
て
て て
子 子
ら
と ととさ さされ れ
保
確 確
保 保
部
分
に
部 部
分 分
に に
、
カ
り りり、 、
カ カ
が
癌
や
が が
癌 癌
や や
い
る
。
い い
る る
。 。
。
警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
で
あ
る
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
適 適
切 切
で で
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ー
を
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョョー ー
そ
れ
に
よ
て
水
そ そ
れ れ
に に
よ よ
っ っって て
至
る
恐
れ
至 至
る る
ケ
•ケ ケ
ブ
ブ ブ
ケ
•ケ ケ
ブ
ブ ブ
ル
リ
リ リ
ル ル
バ
バ バ
格納期間が30日間以上になる場合には、バッテリーを
機体から外して満充電してください。充電終了後は、
機体に取り付けて保管しても、機体から外したままで保
管しても構いません。機体に搭載した状態で保存する
場合は、ケーブルを外しておいてください。暖かい場所
ではバッテリーが早く放電するので、保管は涼しい場所
で行うようにしてください。バッテリーの凍結を防止する
ため、フル充電状態で保管する。完全充電したバッテ
リー液の比重は1.265-1.299になる
ヒ
ュ
ヒ ヒ
ュ ュ
が
恐 恐
れ れ
が が
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
ル
か
ル ル
か か
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
ル
か
ル ル
か か
を
取
を を
取 取
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
ー
ー ー
素
水 水
素 素
あ
る
あ あ
る る
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
ら
取
ら ら
取 取
り りり外 外
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
取
ら らら取 取
り りり付 付
付
け
り りり付 付
け け
リ
ー
リ リ
ー ー
ズ
の
ズ ズ
の の
起
ト トトを を
起 起
ガ
ス
ガ ガ
ス ス
。
。 。
外
す
り りり外 外
す す
外
す
。
す す
。 。
付
け
り りり付 付
け け
付
け
、
け け
、 、
る
。
る る
。 。
の
の の
点
点 点
て
火
花
が
発
生
こ ここし しして て
が
が が
時
時 時
る るる時 時
そ
そ そ
保
保 保
検
検 検
火 火
花 花
が が
爆
発
を
爆 爆
は
は は
時
れ
れ れ
起
発 発
を を
起 起
こ ここし しし人 人
、
必
ず
、 、
は
は は
か
か か
管
管 管
マ
必 必
ず ず
マ マ
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
マ
イ
ら ららマ マ
イ イ
す
発 発
生 生
す す
人
身
身 身
ナ
ス
イ イイナ ナ
ス ス
プ
ス
プ プ
ラ ララス ス
ナ
ス
黒
ナ ナ
ス ス
黒 黒
と
あ あ
る る
と と
る
。
る る
。 。
事
故
に
事 事
故 故
に に
黒
ケ
ー
黒 黒
ケ ケ
ー ー
赤
ケ
ー
赤 赤
ケ ケ
ー ー
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
バ
ッ
テ
リ
ー
の
整
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
整
備
間
整 整
バッテリーの上面をきれいに保持してください。高温環
境下で保管すると涼しい場所で保管するよりもバッテ
リーは早く放電します
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸したブ
ラシで定期的に清掃してください清掃後は表面を水で流
して下さい清掃中はセルキャップを外さないでください
バッテリーのケーブルは接触不良にならぬよう端子に
しっかりと固定してください
端子が腐食した場合はケーブルを外しマイナスケーブ
ルから先に外すこと、クランプと端子とを別々に磨い
てください磨き終わったらケーブルをバッテリーに接続
しプラスケーブルから先に接続すること、端子にはワ
セリンを塗布してください
バ
バ バ
が
が が
そ
そ そ
至
至 至
•バ バ
•バ バ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
警
告
警 警
告 告
テ
ー
の
端
子
に
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
の の
端 端
触
れ
る
触 触
れ れ
れ
に
れ れ
に に
る
恐
る る
恐 恐
バ
は
は は
る
。
る る
。 。
バ
シ
る る
と ととシ シ
ョ ョョー ー
よ
て
よ よ
れ
れ れ
ッ ッッテ テ
、
、 、
ッ ッッテ テ
水
っ っって て
水 水
が
あ
る
が が
あ あ
る る
テ
ー
の
リ リリー ー
の の
端
子
端 端
子 子
と とと金 金
テ
ー
の
リ リリー ー
の の
金
子 子
に に
金 金
ー
を
ト トトを を
素
ガ
素 素
ガ ガ
ス ス
。
。 。
取
取 取
り りり外 外
金
属
を
属 属
を を
端
子
端 端
子 子
備
整 整
備 備
属
製
品
や
車
体
の
金
属
な な
な
金 金
生
生 生
に
属 属
す
す す
身
身 身
う ううと ととき ききに に
注
注 注
い
い い
部
部 部
る
る る
事
故
事 事
故 故
意
意 意
。
。 。
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
の の
起
起 起
ス
外
と とと金 金
て
火
花
が
こ ここし しして て
が
が が
し ししや や
接
接 接
金
火 火
爆
発
爆 爆
発 発
を をを起 起
や
取
取 取
り りり付 付
触
せ
触 触
さ ささせ せ
な な
属
を
接
属 属
を を
接 接
発
花 花
が が
発 発
起
付
な
人
こ ここし しし人 人
け
を
行
け け
を を
行 行
い
よ
い い
よ よ
う ううに に
触
せ
触 触
さ ささせ せ
ヒューズはコントローラパネルの下に取り付けてありま
す。サイドパネルカバーを外すとヒューズボックスがあ
ります(図38)。サイドパネルカバーを外すには、左右
のラッチを解除して手前に引いてください。
マシンが作動しなくなったり、電気系統に問題がある
場合にはヒューズを点検してください。ヒューズを1本
ずつ順に取り出し、切れていないかどうかを目視で確
認します。
重
要
重 重
要 要
使
用
使 使
用 用
用
用 用
し しして ててく くくだ だ
電
気
電 電
気 気
の
脇
の の
脇 脇
が
あ
が が
あ あ
注
注 注
ヒューズが何度も飛ぶ場合には、その電気回路の
どこかにショートが発生していることが考えられますので
専門の整備士に整備を依頼してください。
分
分 分
。
。 。
に
に に
に
す
す す
中
中 中
系
系 系
に にに、 、
り りりま まます す
ー
ズ
の
交
換
が
必
要
場
合
に
は
、
必
ず
現
ヒ ヒヒュ ュュー ー
ズ ズ
の の
交 交
換 換
が が
必 必
要 要
な なな場 場
合 合
に に
は は
、 、
必 必
の
の
の の
も ももの の
だ
統
全
統 統
全 全
、
説
説 説
す
同
と とと同 同
じ じじタ タタイ イイプ ププ、 、
い
さ ささい い
体
体 体
明
明 明
図
図 図
ー
ヒ ヒヒュ ュュー ー
破
損
を をを破 破
損 損
の
絵
文
の の
絵 絵
文 文
。
39。 。
、
同
電
流
規
格
同 同
じ じじ電 電
流 流
ズ
の
規
格
が
合
ズ ズ
の の
規 規
格 格
せ
る るる恐 恐
と ととア アアン ンンペ ペ
恐
さ ささせ せ
字
字 字
わ
が が
合 合
わ わ
れ
が
れ れ
が が
あ ああり りりま まます す
ペ
数
ア アア数 数
の
規 規
格 格
の の
い
な なない い
の
の の
マ
と ととマ マ
す
。
。 。
表
示
表 表
示 示
ス スステ テテッ ッッカ カカー ー
在
ず ず
現 現
在 在
の
使
も ももの の
を をを使 使
の
シ シシン ンンの の
ー
ズ
ヒ ヒヒュ ュュー ー
ズ ズ
ー
38

走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
タ
イ
ヤ
空
気
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
整
備
間
整 整
タイヤ空気圧は空気バルブ図40で測定し、50運転時
間ごと、または1ヶ月に回のうち早い方の時期に点検
してください。
前後のタイヤとも規定値に調整して運転してくださ
い。適正範囲は後輪が124bar、キャスタホイールが
103barです。空気圧そろっていないと均一な刈高に
なりません。測定はタイヤが冷えている状態で行うの
がベストです。
g004495
図
図 図
38
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
圧
気 気
圧 圧
備
整 整
備 備
を
点
検
す
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
1.サイドパネルのカバー
2.ラッチ
g001055
図
図 図
40
decal110-9796nc
図
図 図
39
39

キ
ャ
ス
タ
ホ
イ
ー
ル
と
ベ
ア
キ キ
ャ ャ
ス ス
タ タ
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
と と
ベ ベ
の
交
の の
1.代理店から、新しいキャスタホイールアセンブ
2.端子ボルトからナットを外す図41。
1.ロックナット
2.ベアリングスペーサ
3.外側ベアリングシール
4.コーンベアリング
5.内側ベアリングシール
換
交 交
換 換
リ、コーンベアリング、およびベアリングシール
を入手する。
図
図 図
41
6.スペーサ
7.キャスタホイール
8.アクスルボルト
9.キャスタフォーク
リ
ア ア
リ リ
ン
グ
ン ン
グ グ
g004760
冷
却
系
統
の
整
冷 冷
却 却
系 系
統 統
の の
冷
却
系
統
に
冷 冷
却 却
系 系
統 統
•冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること。
•高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
–エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、
エンジンが冷えてからキャップを開けること。
–キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。
•マシンを運転するときには、必ず所定のカバーを取
り付けておくこと。
•手、指、衣服などを、ファンやベルトに近づけな
いように注意すること。
•保守作業を行う前にエンジンを停止し、キーを抜
き取っておくこと。
冷
却
系
冷 冷
却 却
整
備
間
整 整
備 備
間 間
冷却液は、水とエチレングリコール不凍液の50/50混
合液で、出荷時に補給済みです。容量は7.5リッ
トルです。
1.液量の点検は補助タンクで行う(図42)。
注
注 注
れば適正である。
統
系 系
統 統
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
タンク側面についている2本のマークの間にあ
関
に に
関 関
を
点
を を
点 点
備
整 整
備 備
す
る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
検
す
検 検
る
す す
る る
保
確 確
保 保
3.キャスタホイールをしっかりと握り、ボルトをフォー
クまたはピボットアームから抜き取る。
4.古いキャスタホイールとベアリングは破棄する。
5.コーンベアリングにグリスをパックし、ベアリング
とシールをホイールハブに入れ、図41に示すよう
にキャスタホイールを組み付ける
6.ベアリングとホイールハブにスペーサを通し、2つ
のベアリングの間でスペーサをハブの中に閉じ込
めるようにセットする。
重
要
ー
ル
重 重
要 要
シ シシー ー
注
意
注 注
意 意
し しして ててく くくだ だ
7.キャスタホイールアセンブリをキャスタフォークに
取り付け、ボルトとロックナットで固定する。
8.ホイールが自由に回転できなくなるまで締め付
け、そこから自由回転できるギリギリのところまで
戻す。
9.グリスガンを使って、キャスタホイールのグリス注
入部に、No.2リチウム系グリスを注入する。
の
ル ル
の の
リ リリッ ッップ ププを をを内 内
だ
い
さ ささい い
内
側
に
折
側 側
に に
。
。 。
込
折 折
り りり込 込
ま ままな なない い
い
よ よよう ううに に
に
g004649
図
図 図
42
1.補助タンク
2.液量が不足している場合には補助タンクに補給
する。
重
要
入
れ
す
は
な
い
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎぎは は
よ よよく くくな な
。
い い
。 。
40

3.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
ラ
ジ
エ
タ
ー
の
清
ラ ラ
ジ ジ
エ エ
タ タ
ー ー
の の
整
備
間
整 整
エンジンをオーバーヒートさせないよう、ラジエターを定
期的に清掃してください。
注
注 注
た場合には、まずラジエター部分にごみがたまっていな
いかを点検してください。
ラジエターは以下の要領で清掃します
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1500運転時間ごと—可動部ホースを交換する。
200運転時間ごと—冷却系統のホースとクランプ
を点検する。亀裂が入っている場合は交換する。
2年ごと—冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却液
に交換する。
オーバーヒートのためにデッキやエンジンが停止し
1.フードを開ける。
2.ラジエターのファン側から低圧3.45bar3.5kg/cm2
=50psi程度の圧縮空気を吹き付けてゴミを吹き
飛ばす。次に、機体前側から吹き、さらにもう一
度ファン側から吹いて清掃する。
掃
清 清
掃 掃
ブ
レ
ー
キ
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
イ
ッ
チ
イ イ
ッ ッ
1.エンジンを停止し、走行コントロールレバーを
2.前パネルを止めているボルトを外して前パネルを
の
チ チ
の の
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブレーキ
を掛け、キーを抜き取る。
外す(図43)。
キ
ー ー
キ キ
調
整
調 調
整 整
備
整 整
備 備
の
イ
ン
タ
ロ
の の
イ イ
ン ン
タ タ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
ク
ス
ク ク
ス ス
重
要
水
使
重 重
要 要
水 水
3.ラジエター本体がきれいになったらベース部を清
掃し、溝にたまっているゴミを取る。
4.フードを閉じる。
用
を をを使 使
用 用
し ししな なない い
い
と
こ ここと と
図
図 図
43
1.ボルト
2.コントロールパネル
3.駐車ブレーキのインタロックスイッチを取り付けブラ
ケットに固定しているジャムナット2個をゆるめる。
g020875
1.ブレーキシャフトセンサー
2.4mm
41
図
図 図
44
3.ジャムナット
4.駐車ブレーキのインタロッ
クスイッチ
g031811

4.ブレーキシャフトセンサーとインタロックスイッチの
プランジャとの距離が4mmになるように、スイッ
チの位置を上下させて図44のように調整する。
注
注 注
ブレーキシャフトセンサーがスイッチのプラン
ジャに接触しないことを確認してください。
5.スイッチのジャムナットを固定する。
6.以下の要領で調整を確認する
A.駐車ブレーキが掛かっていることを確認し、
運転席に座らずにエンジンを始動する。
B.走行コントロールレバーをニュートラルロック
以外の位置に動かす。
注
注 注
エンジンが停止すれば正常です。停止し
ない場合は調整を点検し、必要な微調整を
行う。
7.前パネルを取り付ける。
ベ
ル
ト
の
整
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
オ
ル
タ
ネ
オ オ
ル ル
タ タ
検
す
検 検
整
整 整
1.プーリとプーリの中間部でベルトを指で4.5kg程
2.たわみが10mmでない場合には、オルタネータ
る
す す
る る
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
度の力で押して点検する。
取り付けボルトをゆるめる図45。
ー
ネ ネ
ー ー
。
。 。
:100運転時間ごと
備
整 整
備 備
タ
ベ
ル
ト
の
張
タ タ
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
り
張 張
り り
を
点
を を
点 点
図
図 図
45
1.取り付けボルト
3.オルタネータベルトの張りを調整する。
4.取り付けボルトを締め付ける。
5.ベルトのたわみが適切に調整されたことを確認
する。
2.オルタネータ
g008932
42

制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ト
ラ
ル
ト ト
ラ ラ
調
整
調 調
整 整
1.エンジンを停止し、走行コントロールレバーを
2.前パネルを止めているボルトを外して前パネルを
イ
ル ル
イ イ
ニュートラルロック位置にセットし、駐車ブレーキ
を掛け、キーを抜き取る。
外す(図46)。
ル
ー ー
ル ル
ン
タ
ン ン
ロ
タ タ
ロ ロ
備
整 整
備 備
レ
バ
ー
の
ニ
レ レ
バ バ
ー ー
の の
ッ
ク
ス
ッ ッ
ク ク
イ
ス ス
イ イ
ュ
ニ ニ
ュ ュ
ッ
チ
ッ ッ
チ チ
ー
ー ー
の
の の
g004763
図
図 図
47
図
図 図
46
1.ボルト
2.コントロールパネル
3.インタロックスイッチを固定しているねじ2本を取り
外す図47。
1.コントロールレバー
2.ニュートラルインタロックス
イッチ
4.コントロールレバーをフレームに押し付けた状態
でスイッチをレバーの方へ移動させて、図47の
ようにレバーとスイッチボディとの距離を0.4-1
mmに調整する。
5.スイッチを固定する。
g020875
6.反対側のレバーについても、上記手順3-5を行
う。
7.前パネルを取り付ける。
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ラ
ル
リ
ラ ラ
ル ル
走行コントロールレバーを握って後退位置から手をはな
してもニュートラル位置に正確に戻らない場合には、調
整が必要です。各レバー、スプリング、ロッドを個別に
調整してください。
タ
リ リ
タ タ
ル
ー ー
ル ル
ー
ン
ー ー
ン ン
3.ねじ
4.0.4-1mm
レ
バ
ー
の
ニ
ュ
ー
レ レ
バ バ
ー ー
の の
ニ ニ
ュ ュ
の
調
の の
整
調 調
整 整
ト
ー ー
ト ト
1.PTOスイッチを切り、コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
3.前パネルを止めているボルトを外して前パネルを
外す(図48)。
43

図
図 図
48
1.ボルト
2.コントロールパネル
4.コントロールレバーをニュートラル位置にするロ ロロッ ッ
位
置
に
は
な
ク クク位 位
置 置
に に
は は
5.クレビスピンピボットシャフトの上のアームについ
ているがスロットの端部に接触するスプリングに
圧力が掛かり始める位置まで、図49のように
レバーを手前に引く。
い
し ししな な
い い
図50。
図
図 図
49
g020875
図
図 図
50
1.ニュートラル位置2.ニュートラルロック位置
7.調整が必要な場合は、ジャムナットをゆるめて調
ッ
g004651
整ナットをヨーク側に移動できるようにする図49。
8.コントロールレバーを軽く手前後退側に引きなが
ら、調整ボルトを回して、コントロールレバーが
ちょうどニュートラルロック位置にくるように調整
する図49。
注
注 注
レバーに後退側の力を掛けることにより、ピン
がスロットの終端部に保持され、調整ボルトでレ
バーを適切な位置に動かすことができます。
9.ナットとジャムナット図49を締め付ける。
10.反対側のコントロールレバーについても、上記
手順4-9を行う。
11.前パネルを取り付ける。
走
行
ド
ラ
イ
ブ
の
ニ
ュ
ー
ト
走 走
行 行
ド ド
ラ ラ
イ イ
ブ ブ
の の
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
整
整 整
この調整は駆動輪を回転させながら行います。
ラ
ト ト
ラ ラ
g004918
ル
調
ル ル
調 調
1.クレビスピン
2.スロット
3.ジャムナット
6.コントロールレバーと、コンソールのノッチとの位
置関係を見る図50。
注
注 注
レバーがノッチの中心に整列しており、レバー
を外側に倒せばニュートラルロック位置にセットさ
れる状態であれば適切である。
4.調整ナット
5.ヨーク
危
険
危 危
険 険
機
械
式
や
油
圧
式
の
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
事
故
が
発
生
事 事
故 故
が が
マ
シ
•マ マ
シ シ
ン
タ タタン ン
油
圧
•油 油
圧 圧
警
警 警
の
調
こ ここの の
調 調
が
あ
る
が が
あ あ
る る
で
あ
で で
あ あ
る るる。 。
手
足
や
手 手
足 足
や や
い
よ
い い
44
十
よ よ
う うう十 十
す
発 発
生 生
す す
を
ジ
ン ンンを を
ジ ジ
で
支
ド ドドで で
支 支
ジ
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
告
告 告
整
は
、
整 整
は は
、 、
。
可
動
。 。
可 可
動 動
。
顔
や
衣
顔 顔
や や
衣 衣
分
注
意
分 分
注 注
意 意
ジ
式 式
の の
ジ ジ
る
。
る る
。 。
キ
ャ ャャッ ッッキ キ
え
え え
る るるこ ここと とと。 。
キ
だ
け
だ だ
け け
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
部
や
高
部 部
や や
高 高
服
を
回
服 服
を を
回 回
す
る
す す
る る
キ
が
外
れ
る
重
大
な
人
ャ ャャッ ッッキ キ
ア
ア ア
で
で で
ン
ン ン
温
温 温
転
転 転
こ ここと とと。 。
が が
外 外
れ れ
る る
と とと重 重
大 大
プ
た
、
必
ず
ッ ッップ プ
し しした た
ら らら、 、
。
支
え
て
は
支 支
え え
作
を をを作 作
部
に
部 部
に に
部
や
部 部
や や
。
な
て て
は は
な な
動
せ
動 動
さ ささせ せ
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
マ
マ マ
フ フフラ ララな な
ジ
必 必
ず ず
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
な
い
ら ららな な
な
な な
な
。
い い
。 。
が
行
が が
ら らら行 行
非
常
と とと非 非
に
常 常
に に
ど
に
近
ど ど
に に
近 近
身
な な
人 人
身 身
キ
ス
ス ス
必
要
う うう必 必
要 要
危
険
危 危
険 険
づ
け
な
づ づ
け け
な な

1.駆動輪が自由に回転できるように、安定した
ジャッキスタンドでフレームを支える。
2.運転席を一番前の位置に移動し、ラッチを外して
シートを前方に倒す。
3.運転席の安全スイッチから電気コネクタを外す。
4.ワイヤハーネスのコネクタに、ジャンパ線を取
り付ける。
5.エンジンを始動し、スロットルレバーを高速と低
速の中間にセットし、駐車ブレーキを解除する。
注
注 注
どんな調整を行う場合でも、走行コントロー
ルレバーはニュートラルロック位置にセットして
おいてください。
6.機体の片側で、その側の車輪が停止またはわず
かに後退側に回転するように、ポンプロッドの長さ
を調整する六角シャフトを回して調整する(図51)。
注
注 注
車輪が回転しないこと、もしくはごくわずか
だけ逆転することを確認する。必要に応じて調
整する。
9.マシンの反対側でも6-8の作業を行う。
10.ボールジョイント部でジャムナット(図49)を締め
つける。
11.スロットルレバーを低速に戻し、エンジンを停
止する。
12.ワイヤハーネスのコネクタからジャンパ線を外し、
コネクタを元通りにシートスイッチに接続する。
警
告
警 警
告 告
ジ
ン
パ
線
を
取
付
け
た
ま
ま
で
は
、
安
ジ ジ
ャ ャャン ン
パ パ
線 線
を を
取 取
り りり付 付
イ
チ
が
正
機
イ イイッ ッッチ チ
能
能 能
了
た
了 了
し しした た
ジ
ら ららジ ジ
ャ ャャン ン
シ
ー
シ シ
ー ー
ト トトス ス
ジ
ン
ジ ジ
ャ ャャン ン
チ
を
を を
な
な
な な
ら ららな な
イ イ
ッ ッッチ チ
が が
正 正
し ししく くく機 機
調
整
が
•調 調
ネ
ネ ネ
元
元 元
絶
•絶 絶
シ
シ シ
転
転 転
13.運転席を元通りに戻す。
14.ジャッキスタンドを外す。
終
整 整
が が
終 終
か
ク ククタ タタか か
通
に
通 通
り りりに に
対
に
、
対 対
に に
、 、
ー
ス
ー ー
ト トトス ス
て
は
し しして て
は は
け け
た た
ま ま
ま ま
で で
は は
な
い
し ししな な
ら らら、 、
ン
ス
パ
パ パ
バ
バ バ
い
い い
。
い い
。 。
、
ワ
ヤ
ワ ワ
パ
線
を
パ パ
線 線
を を
チ
イ イイッ ッッチ チ
線
を
線 線
を を
パ
イ イイパ パ
。
。 。
ハ
イ イイヤ ヤ
ハ ハ
外
、
外 外
し しし、 、
に
接
続
に に
接 接
続 続
取
付
取 取
り りり付 付
ス
せ
ス ス
さ ささせ せ
全
、 、
安 安
全 全
ー
ネ
ス
ー ー
ネ ネ
ス ス
ネ
コ ココネ ネ
ク ククタ タタを を
す
る
。
す す
る る
。 。
け
た
状
け け
た た
状 状
た
状
態
た た
状 状
態 態
ス
ス ス
の
コ
の の
コ コ
を
態
態 態
で
運
で で
運 運
図
図 図
51
1.右側ポンプロッド
2.左側ポンプロッド
3.ボールジョイント7.ボールジョイント
4.ボルト
5.ジャムナット
6.六角ナット
最
高
走
行
速
度
の
調
最 最
高 高
走 走
行 行
速 速
度 度
の の
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
3.前パネルを止めているボルトを外して前パネルを
外す(図52)。
g004488
整
調 調
整 整
7.走行コントロールレバーを前進方向、後退方向に
操作し、ニュートラル位置に戻す。
注
注 注
車輪が回転を停止、またはわずかに後退方
向に回転していればよい。
8.スロットルレバーをFAST位置にセットする。
1.ボルト
2.コントロールパネル
45
g020875
図
図 図
52

4.コントロールレバーのストップボルトについている
ジャムナットをゆるめる図53。
図
図 図
53
ト
ラ
ッ
キ
ン
グ
の
調
ト ト
ラ ラ
ッ ッ
キ キ
ン ン
グ グ
の の
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
3.コントロールレバーを固定しているボルトをゆる
める図54。
g004766
整
調 調
整 整
1.ストップボルト
2.コントロールレバー
5.ストップボルトを一番内側まで締めるコントロール
レバーから逃げるように。
6.コントロールレバーを一番前まで倒し、その位置
に保持する。
7.ストップボルトの頭とコントロールレバーとの間に
1.5mmの隙間ができるように、ストップボルトを
調整するコントロールレバー側へ出す。
注
注 注
最高走行速度を下げたい場合には、希望する
最高速度でコントロールレバーがストップボルトに
当たるように、各ストップボルトを同じ長さだけコ
ントロールレバー側に突き出させてください。何度
か実際に走行させて確認してください。
8.ジャムナットを締めて調整を固定する。
9.反対側のコントロールレバーについても、上記
手順4-8を行う。
10.前パネルを取り付ける。
11.左右のコントロールレバーを前進方向に一杯に倒
したとき、機体が旋回せずにまっすぐに走行する
ことを確認してください。
3.ジャムナット
4.1.5mm
図
図 図
54
1.コントロールレバー
2.コントロールレバー用の支
柱
4.一人がコントロールレバーの支柱レバーではなく
て支柱2本ともを前方向いっぱいまで倒して最高
速度位置にし、その位置で保持する。
5.この状態で、左右のコントロールレバーが整列す
るように調整し、ボルトを締めて、各レバーをポ
ストに固定する図55。
3.ボルト
g004919
注
注 注
ストップボルトが左右で等しく調整されてい
ないと機体が旋回しますその場合には再調整
が必要です。
46

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油圧オイル溜めに4.7リットルの高品質のトラクタ用ト
ランスミッションオイルを満たして出荷しています。推
奨オイルの銘柄を以下に示します
備
整 整
備 備
Toroプ ププレ レレミ ミミア アアム ムムト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンン/油 油油圧 圧圧ト トトラ ララク ククタ タタオ オオイ イイル ル
トル缶または208リットル缶。パーツカタログまたは代理店
でパーツ番号をご確認ください。
他に使用可能なオイルトロのオイルが入手できない
場合は、Mobil®424油圧作動液を使用することが
できます。
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
は責任を持ちかねます。
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、その
ためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル用
の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利です。1瓶で
15-22リットルのオイルに使用できます。パーツ番号は
44-2500。ご注文はトロ社の代理店へ。
油
圧
系
統
に
関
す
る
安
油 油
圧 圧
系 系
統 統
に に
関 関
す す
る る
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
医の治療を受けてください。万一、油圧オイルが
体内に入った場合には、この種の労働災害に経
験のある施設で数時間以内に外科手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
g001656
図
図 図
55
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
全
安 安
全 全
ル
(19リッ
確
保
確 確
保 保
油
圧
シ
ス
テ
ム
を
点
検
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
整
備
間
整 整
初めての運転の前に必ず油量を確認し、その後は毎
日点検してください。
47
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車する。
2.コントロールレバーをニュートラルロック位置に
セットし、エンジンを始動する。
注
注 注
エンジンをできるだけ低速で回してシステム内
のエアをパージする。
重
要
重 重
要 要
3.デッキを上昇させて昇降シリンダが伸びた状態と
し、エンジンを停止し、キーを抜き取る。
4.運転席を倒して油圧オイルタンクの点検ができる
ようにする。
5.油圧オイル給油口からキャップを取る図56。
PTOは は
は
作
動
せ
作 作
動 動
さ ささせ せ
い
な なない い
す
検 検
す す
。
こ ここと とと。 。
る
る る

図
図 図
56
1.ディップスティック2.補給口キャップ
6.ディップスティックを抜きウェスで一度きれいに
拭く(図56)。
油
圧
オ
イ
ル
と
フ
ィ
ル
タ
の
交
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
g004494
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
3.油圧オイルタンクとトランスミッションケースの下に
オイルを受ける大型の容器を置き、それぞれのド
レンプラグを外してタンク内のオイルを完全に排
出、回収する(図57)。
換
交 交
換 換
7.もう一度首に差し込んで引き抜き、オイルの量を
点検する図56。
注
注 注
オイルの量がディップスティックのノッチ範囲
より少なければ、適切な高品質油圧オイルを補
給する。
重
要
入
れ
す
ぎ
い
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な なない い
8.ディップスティックを元に戻し、キャップを取り付け
て手で軽く締め付ける。
9.オイル洩れがないかホース部と接続部をすべて
点検する。
。
こ ここと とと。 。
図
図 図
57
1.油圧オイルタンクのドレン
プラグ
2.フィルタ
4.油圧オイルフィルタ取り付け部の周辺をウェスで
きれいに拭き、フィルタを外す(図57)。
5.すぐに新しいオイルフィルタを取り付ける。
6.油圧オイルタンクとトランスミッションのドレンプラ
グを取り付ける。
7.タンクの所定位置までオイルを入れる約5.7リット
ル油圧システムを点検する(ページ47)を参照。
8.エンジンを始動し、オイル漏れがないか点検す
る。エンジンを約5分間運転した後、エンジンを
停止する。
3.トランスミッションケースの
ドレンプラグ
g004652
9.2分後、油圧オイルの量を点検する油圧システ
ムを点検する(ページ47)を参照。
48

洗
浄
洗 洗
浄 浄
芝
刈
り
デ
ッ
キ
の
裏
側
の
清
芝 芝
刈 刈
り り
デ デ
ッ ッ
キ キ
の の
裏 裏
側 側
の の
整
備
間
整 整
ご
ご ご
エンジンオイル、バッテリー、油圧オイル、冷却液は
環境汚染物質です。これらの物質は、それぞれの地
区の法律などに従って適切に処分してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.PTOを解除し、走行コントロールレバーをニュー
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを掛
ける。
2.スロットルレバーを低速にセットし、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、各部が完全に停止したの
を確認してから運転席を降りる。
3.デッキを移動走行位置まで上昇させる。
4.機体前部を浮かせ、ジャッキスタンドで支持する。
5.デッキの裏側を水で十分に清掃する。
み
の
投
棄
に
つ
い
み み
の の
投 投
棄 棄
に に
つ つ
て
い い
て て
掃
清 清
掃 掃
保
管
保 保
管 管
機
体
機 機
体 体
1.エンジンを止め、キーを抜き取る。また、必ず機
械各部の動きが完全に停止し、機体の温度が十
分に下がったのを確認してから、調整、洗浄、
格納、修理などの作業に掛かるようにする。
2.カッティングデッキやエンジンを含めた機体全体
をていねいに洗浄する。特に以下の部分を重点
的に洗浄する
•ラジエターとラジエタースクリーン
•デッキの裏側
•デッキのベルトカバーの裏側
•カウンタバランススプリング
•PTOシャフトアセンブリ
•グリス注入部やピボット部
•コントロールボックスの内部
•運転席シートプレートの下とトランスミッショ
ンの上面
3.前後のタイヤ空気圧を点検・調整するタイヤ空気
圧を点検する(ページ39)を参照。
4.カッティングデッキのブレードを外して研磨とバラ
ンス調整を行う。ブレードを取り付け、1 15-149
N·m12-15kg/cm2=85-1 10ft-lbにトルク締めす
る。
5.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要な
締め付けを行う。刈り込みデッキをトラクションユ
ニットに固定しているボルト6本をトルク締めする
359N·m36.7kg/cm2=265ft-lb図58。
49
1.ボルト
図
図 図
58
図では右側が省略されている
g004905

6.グリス注入部やピボット部全部とトランスミッショ
ンのバイパスバルブのピンをグリスアップする。
にじみ出たグリスはふき取る。
7.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ
チアップする。金属部の変形を修理する。
8.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を重
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47を薄く塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する。
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
1.エンジンオイルを抜き取り、ドレンプラグをはめ
る。
2.オイルフィルタを交換する。
3.エンジンに推奨モーターオイルを入れる。
ン
ジ ジ
ン ン
4.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転を
行う。
5.燃料タンク、燃料ライン、ポンプ、セパレータか
ら燃料を抜き取る。燃料タンクの内部をきれいな
燃料で洗浄し、ラインを元通りに接続する。
6.エアクリーナをきれいに清掃する。
7.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を防水
テープでふさぐ。
8.オイルタンクと燃料タンクのふたが締まっているの
を確認する。
50

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
州
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
ア ア
警
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが張られた製品を見かけることがあるでしょう
告
告 告
は はは何 何何?
第
州 州
第 第
号
決
議
に
よ
る
警
65号 号
決 決
議 議
に に
よ よ
告
る る
警 警
告 告
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
Prop65っ っって てて何 何何?
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
法
律
こ ここの のの法 法
律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
は はは全 全全世 世
世
界 界界に にに適 適
適
用
用 用
さ さされ れれる るるの の
の
か
で でです すすか か
.
告
連
政
の
限
関
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品品な ななの の
と とと連 連
邦 邦邦政 政
府 府府の の
上 上上限 限
と ととの のの関 関
の
に にに警 警警告 告
告
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの ののが が
は
係 係係は は
が
の
は
あ あある るるの の
ぜ
は は
な ななぜ ぜ
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
ぜ
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
品
は
こ ここの のの警 警
警
告 告告が がが表 表表示 示
に にには は
示
さ さされ れ
れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
か
RevA

欧
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
トロはあなたの個人情報を保護します
トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
あなたの個人情報を訂正したい場合などのアクセス方法
ご自身の個人情報を確認・訂正されたい場合には、legal@toro.comへ電子メールをお送りください。
バ
シ シシー ーー保 保
保
護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知
知
せ
ら ららせ せ
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
費
者 者者保 保保護 護
護
法
法 法
に ににつ つつい いいて て
て
374-0282RevC

ト トトロ ロ
保
証
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、Toro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対
して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品
質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品
に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧
下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warranty@toro.com
件
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保
保 保
証 証証請 請請求 求
求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは
を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
の
保 保保証 証証の の
対 対対象 象
象
と ととな ななら ららな なない いい場 場
証
品
製 製製品 品
の
続
の の
き
手 手手続 続
き き
責
任
任 任
に記載された整備や調整
場
合
合 合
•T oroの純正交換部品以外の部品やT oro以外のアクサセリ類を搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品について
は、別途製品保証が適用される場合があります。
•推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
ロ
の
品
の の
品 品
年間品質保証
•通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間
中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ
り、弊社は再製造部品による修理を行います。
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
保 保保守 守
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
質
保
証
質 質
保 保
証 証
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
サ
イ イイク ククル ルルバ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
の
保
証
の の
保 保
証 証
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
守
整 整整備 備備に にに掛 掛
掛
か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担担す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関関係 係係の の
をご覧ください。
の
そ そその の
の
他
他 他
。
証
保 保保証 証
に ににつ つつい いいて て
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
す
例
う
は
排
り
本
て
国
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのT oro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
以
の
客
外 外外の の
お おお客 客
へ
様 様様へ へ
374-0253RevD