
FormNo.3444-925RevA
高
ト
ル
ク
又
は
高
速
度
ト
レ
ン
チ
ャ
ヘ
ッ
高 高
ト ト
ル ル
ク ク
又 又
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高 高
速 速
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ル ル
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号 号
22473—シ シ
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号
ル ル
番 番
号 号
22474—シ シ
シ
ア
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番
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
用
ア ア
用 用
404310000以 以
404200000以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
ド
ッ ッ
ド ド
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3444-925*

この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま
す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合
宣誓書をご覧ください。
警
告
警 警
告 告
重
要
シ
ル
番
号
デ
ル
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つ
い
い
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カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
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場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
このトレンチャヘッドは、トロ社のツールキャリア用であ
り、各種のブームやチェーンに取り付けて使用するもの
です。ケーブルやパイプの敷設のための溝を掘削する
ことを主な目的として製造されている機械です。樹木や
コンクリートなど硬いものを掘削するための機械ではあり
ません。この機械は本来の目的から外れた使用をする
と運転者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
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告
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告 告
の
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を
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こ ここの の
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り りりま ま
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物 物
g244478
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
©2019—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
図
図 図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
重
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
g000502
要
要 要
「重
注
はその
載

目
次
目 目
次 次
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意...................................3
斜面での安全確保..........................................4
トレンチャを安全に使用するために.....................4
安全な保守整備と格納保管..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................6
1ブームと掘削チェーンを取り付け
る.............................................................6
2安全バーを取り付ける...................................7
3スポイルオーガを取り付ける...........................7
4ベアリングケースの潤滑油の量を確認す
る.............................................................8
製品の概要...............................................................9
仕様...................................................................9
運転操作...................................................................9
アタッチメントの取り付けと取り外し.....................9
溝の掘削.....................................................10
トレンチャをオフセットするには..........................10
移動走行位置...............................................11
トレーラ等によるトレンチャの搬送......................11
作業のコツ...................................................11
保守........................................................................12
推奨される定期整備作業......................................12
トレンチャのグリスアップ..................................12
ベアリングケースの潤滑油の管理.....................13
掘削チェーンの張りの調整..............................13
磨耗したブームの上下入れ替え........................14
掘削刃の交換。...........................................14
駆動スプロケットの交換..................................14
保管........................................................................15
危
険
危 危
険 険
の
機
械
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掘
削
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る
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場
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中
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こ ここの の
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械 械
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掘 掘
削 削
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可 可
能 能
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り りりま ま
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止
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事 事
故 故
防 防
止 止
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811で で
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安
安 安
重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•ア ア
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
•エンジンを始動する前に必ずこの
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
確
物 物
を をを確 確
て
く くくだ だ
に
連
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連 連
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上 上
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タ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トト付 付
走
行
走 走
行 行
し ししな なない い
ントをできるだけ地表面に近い状態に維持してくださ
い移動走行位置(ページ11)を参照。
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
ニ ュ ア ル
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
め
の の
た た
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認
、
認 認
し しし、 、
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い
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正
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の
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で ででく くくだ だ
をお読みになり内容をよく理解してください
。
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般
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般 般
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場
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昇 昇
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故
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故 故
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、 、
適 適
力
会
力 力
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、
定 定
、 、
米
国
米 米
国 国
話
話 話
1100で で
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意
意 意
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さ ささせ せ
た たたま ままま ままで で
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誤 誤
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に に
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精
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精 精
社
社 社
マ
マ マ
で
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、
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中
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中 中
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移 移
が
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っ っ
す
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埋
埋 埋
置
置 置
会
会 会
グ
話
話 話
の
の の
動
動 動
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転をさせないでください
•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•作業中は人や動物を十分に遠ざけてください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
いる注意事項も必ずお守りください。
のついている遵守事項は
の他の場所に書かれて
3

斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
斜
面
•斜 斜
時
時 時
重量の分布はアタッチメントによって変わります。
このアタッチメントは、装着すると機体の前方が
重くなります。
斜
•斜 斜
斜面でアタッチメントを上げると機械の安定が悪く
なります。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行
い、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに安
全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調
査においては、常識を十分に働かせてください。
上
面 面
を をを上 上
は
、
は は
、 、
面
で
面 面
で で
が
、
重
重 重
ら らら、 、
い い
チ
い
方
方 方
メ メメン ンント トトを をを下 下
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り りりな ななが が
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体
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ア アアタ タタッ ッッチ チ
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山
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を をを山 山
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り りりな ななが が
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安
全
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安 安
全 全
に に
使 使
用 用
す
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た
め
い
。
。 。
。
。 。
た た
•手足や衣服を可動部掘削刃、オーガなどに近づ
•車輪タイプのマシンで使用する場合には、トラクショ
•長さが61cmを超えるブームには安全バーエクステ
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
•掘削中以外の時には掘削チェーンを停止させてお
•運転位置を離れる場合は必ずアタッチメントを降下
に
め め
に に
けないように十分注意し、カバーなどが付いてい
ても過信しない。
ンユニットにカウンタウェイトを搭載してください。
ンションを使用してください。
注意を払ってください。
いてください。
させ、マシンを停止させてください。
る
す す
る る
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくだ
さい。地表面の状態は、マシンの安定性に大きな
影響を与えます。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに坂
を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に
してください。
•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな
いでください。
•斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行
わないでください。
•凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま
す。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深
い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。
•ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し
て行ってください。大変すべりやすく、スリップを起
こすと危険です。
•マシンが進入できるしっかりした地盤であることを
確認してください。
•機械を搬送する場合には、トレンチャについてい
る土を十分に落としてください。
安
全
な
保
守
整
備
と
格
納
保
安 安
全 全
な な
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
納 納
•安全作業ができるように、締結具の点検を頻繁
に行ってください。
•このアタッチメントを長期間にわたって外して保管
する場合には、
に従ってください。
•機体に貼ってある安全ラベルや説明ラベルは必要
に応じて新しいものに貼り替えてください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
管
保 保
管 管
の説明
•以下のような場所では、運転に特に注意してください
–段差のある場所
–溝の近く
–小高く盛り上がっている場所
–池などの近く
万一クローラが段差や溝に落ちたり、地面が崩れ
たりすると、機体が瞬時に転倒し、非常に危険で
す。必ず周囲から安全距離を確保してください。
•斜面では、アタッチメントの着脱をしないでください。
•法面には駐車しないでください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
1.チェーンやオーガによる手足の怪我・切断の危険可動部に手足を近づけないこと周囲に人を近づけないこと。
2.警告保守作業を行う前にエンジンを停止し、キーを抜き取っておくこと。
3.爆発の危険感電の危険地中に電線が埋設されている場所で使用しないこと。
ル
ベ ベ
ル ル
99-9952
decal99-9952
99-9953
1.爆発や感電の危険ガス管や電線を埋設している場所を掘削しないこと。
decal115-1497
115-1497
1.手を切断する危険足に大けがをする危険周囲に人を近づけ
ないこと可動部に手足を近づけないこと。
decal133-8061
133-8061
decal99-9953
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
1
2
て
立 立
て て
順
順 順
ブームアセンブリ別売
チェーンアセンブリ別売
安全バー
安全バーエクステンションブーム長さが
61cmを超える場合のみ
ボルトブーム長さが61cmを超える場
合のみ
ロックナットブーム長さが61cmを超え
る場合のみ
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
1
1
1
1
2
2
ブームと掘削チェーンを取り付けます。
安全バーを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
3
4
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
1
ブ
ー
ム
と
掘
削
チ
ェ
ー
ン
ブ ブ
ー ー
ム ム
と と
掘 掘
削 削
チ チ
ェ ェ
ー ー
付
け
付 付
の
こ ここの の
手
手 手
1.トレンチャを、床から15cm程度浮かせる。
る
け け
る る
作
業
に
作 作
1
1
順
順 順
必
業 業
に に
必 必
ブームアセンブリ別売
チェーンアセンブリ別売
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
を
ン ン
を を
–
–
取
り
取 取
り り
スポイルオーガを取り付けます。
ベアリングケースの潤滑油の量を確認
します。
図
図 図
3
g244576
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.スポイルオーガを固定しているボルトとナットを外
してオーガを取り外す図3。
注
注 注
外したボルトとナットは後に使用します。
1.ロックナット½"
2.スポイルオーガ
3.ボルト1/2"x3¾"
4.ボルト5/8x3-1/2"
5.ブーム10.駆動スプロケット
4.ブームの側面に付いているボルト5/8x3-½2本、
ナット5/8"2個、ダブルワッシャ2枚を外す図3。
5.調整ボルトとジャムナットをゆるめる図3。
6.駆動ヘッドのアームにブームを取り付ける。
7.先ほどブームから外したボルト、ナット、ダブル
ワッシャを仮付けする。本締めしないこと。
6
6.調整ボルト
7.ジャムナット
8.ナット⅝"
9.ダブルワッシャ

8.チェーンが接続されていない場合には、チェーン
のリンクを接続するチェーンに付属しているクレ
ビスピンを使用する。
重
要
重 重
要 要
クレビスピンが入りにくくてハンマーでたたき
込む場合、チェーンリンクを曲げてしまわないよ
うに、リンクをブロックで上下からはさんで作業
してください。
9.チェーンに付属しているコッターピンでクレビス
ピンを固定する。
10.掘削チェーンをオーガ駆動シャフトと駆動スプロ
ケットに取り付ける上列のチェーンの刃が前方を
向くように取り付けること。
11.チェーンの上列をトレンチャブームにセットし、
次に、ブームの端にあるローラにチェーンを取
り付ける。
12.ブームに調整ボルトを取り付け、チェーン下列の
たるみが3.8-6.3cmになるまで締め付ける。
13.調整ボルトの下のジャムナットを締めてブームに
しっかりと当てる。
14.ボルトとナット各2を183-223N·m18.7-22.8
kg.m=135-165ft-lbにトルク締めする。
2
安
全
バ
ー
を
取
り
付
け
安 安
全 全
バ バ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
安全バー
安全バーエクステンションブーム長さが61cmを超え
1
る場合のみ
2
ボルトブーム長さが61cmを超える場合のみ
2
ロックナットブーム長さが61cmを超える場合のみ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
図
図 図
4
図
図 図
5
4.ナット⅝"
5.安全バー
1.ボルト5/8x3"
2.ボルト5/8x4"
3.ワッシャ
2.先ほど外した金具類を用いて、トレンチャ用安全
バーを取り付ける図4。
3.ボルトとナットを257-311N·m26.3-43.0kg.m=
190-311ft-lbにトルク締めする。
4.長さ61cmを超えるブームを使用している場合
は、安全バーエクステンションブームに付属を、
安全バーに取り付けてボルト2本およびロック
ナットエクステンションに付属で固定する図5。
図は91cm用の安全バーエクステンション。
g244621
g244620
手
順
手 手
順 順
1.トレンチャのフレームの左上角にあるボルト、ワッ
シャ、フランジナットを外す図4。
1.ボルト1/2x3"
2.ナット½"
7
3.安全バーエクステンション

3
ス
ポ
イ
ル
オ
ー
ガ
を
取
り
付
け
ス ス
ポ ポ
イ イ
ル ル
オ オ
ー ー
ガ ガ
を を
取 取
り り
付 付
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
トレンチャを運転する前に、使用する掘削チェーンの構
成に合わせてスポイルオーガを適正位置に取り付けて
ください。スポイルオーガの取り付け位置が不適切であ
るとトレンチャを破損する可能性があります。
1.先ほどオーガから取り外したボルトとナットを使
用して、オーガを以下のリストに示す適切な穴に
取り付ける。
注
注 注
•10cmチェーン
•15cmチェーン
は
ー ー
ツ ツツは は
この作業は図6を参照して行ってください。
オーガの端部にある2つの穴のうち、ブレー
ドに一番近い穴を使用して、シャフトの内側
の穴にオーガを取り付ける。
あ ああり りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
る
け け
る る
g244663
図
図 図
6
オーガの端部にある2つの穴のうち、ブレード
から一番遠い穴を使用して、シャフトの内側
の穴にオーガを取り付ける。
•20cmチェーン
オーガの端部に1つだけある穴を使用して、
シャフトの内側の穴にオーガを取り付ける。
•25cmまたは30cmチェーン
オーガの端部に1つだけある穴を使用して、
シャフトの外側の穴にオーガを取り付ける。
1.オーガ
2.これらの穴は10cmチェー
ン用
3.これらの穴は15cmチェー
ン用
2.ボルトとナットを101N·m10.4kg.m=75ft-lbに
トルク締めする。
4.これらの穴は20cmチェー
ン用
5.これらの穴は30cmチェー
ン用
4
ベ
ア
リ
ン
グ
ケ
ー
ス
の
潤
滑
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
ケ ケ
ー ー
ス ス
の の
潤 潤
量
を
確
認
す
量 量
を を
確 確
認 認
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要
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必 必
要 要
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手
順
手 手
順 順
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ー ー
ツ ツツは は
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す す
る る
あ
ま
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ん
あ あ
り りりま ま
。
せ せ
ん ん
。 。
油
滑 滑
油 油
の
の の
トレンチャを運転する前に、ベアリングケースに潤滑油
が十分に入っていることを確認してくださいベアリング
ケースの潤滑油の量を確認する(ページ13)を参照。
8

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
幅、ブーム長91cm
長さ、ブーム長91cm
高さ、ブーム長91cm
重量、ブーム長91cm
トレンチの最大深さ61cmブー
ムの場合
要
概 概
要 要
89cm
165cm
61cm
177kg(390lb)
61cmブーム角度65°の時
運
転
操
運 運
転 転
前後左右は運転位置からみた方向です。
ア
タ
ッ
ア
ア ア
由
由 由
り りりに ににく くくい い
チ
ッ ッ
チ チ
し
し し
タ タタッ ッッチ チ
に
回
に に
回 回
い
ア ア
タ タ
り
外
り り
外 外
取り付けと取り外しの手順についてはトラクションユニッ
トの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
重
要
重 重
要 要
ウ
マ ママウ ウ
ン ンント トトプ ププレ レレー ー
が
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が が
自 自
が
回
が が
回 回
作
操 操
作 作
メ
ン
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の
取
り
付
け
と
メ メ
ン ン
ト ト
の の
取 取
り り
付 付
け け
を参照してください。
チ
ー
転
転 転
場
場 場
メ メメン ンント トトの の
ト トトに に
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合 合
の
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ご ごごみ み
る るるこ ここと ととを をを確 確
は
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け
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け け
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、 、
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グ
グ グ
な ななど どどが が
リ リリス ススを をを塗 塗
が
付
着
付 付
着 着
し しして ててい い
確
認
て
認 認
行
し しして て
行 行
っ っって ててく くくだ だ
塗
っ っって ててく くくだ だ
面
ら ららな な
面 面
い
な なない い
だ
だ
さ ささい いい。 。
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と と
取 取
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上
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上 上
で でで、 、
い
、
こ ここと とと、 、
い
。
さ ささい い
。 。
。
、
ン
ピ ピピン ン
ン
ピ ピピン ン
トレンチの最大深さ91cmブー
ムの場合
トレンチの最大深さ122cm
ブームの場合
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
91cmブーム角度65°の時
122cmブーム角度65°の時
注
注 注
アタッチメントの吊り上げや移動は必ずトラクションユ
ニットで行ってください。
警
告
警 警
告 告
ク ククイ イイッ ッック ククア ア
に
確
ト トトに に
確 確
シ
ラ ララク ククシ シ
危
険
危 危
険 険
ン
ピ ピピン ン
警
警 警
高
圧
高 高
圧 圧
重
大
重 重
大 大
内
に
内 内
に に
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の の
あ あ
壊
と とと壊 壊
油
•油 油
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実
実 実
ン
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が
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あ あ
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確
が が
確 確
告
告 告
で
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で で
噴 噴
な
損
な な
損 損
入
入 入
っ っった た
る
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る る
施 施
疽
え
疽 疽
え え
圧
圧 圧
ク ククタ タタが が
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チ
ピ
ン
を
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ン
タ タタッ ッッチ チ
ピ ピ
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を を
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タ タタッ ッッチ チ
に
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ッ ッット トトか か
る
。
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。 。
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出
出 出
傷
傷 傷
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設 設
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に
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合 合
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切
適 適
切 切
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い い
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作 作
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、
は は
、 、
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間
以
時 時
間 間
以 以
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。 。
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さ ささせ せ
に
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続 続
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膚 膚
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科 科
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、
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労 労
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事
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身 身
事 事
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働 働
災 災
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を
術 術
を を
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部
の
全 全
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こ ここと とと、 、
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、
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害 害
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身 身
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経 経
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油 油
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•油 油
•作 作
9
ク ククの の
決
て
決 決
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注
意
注 注
意 意
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圧 圧
カ カカプ プ
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温 温
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油 油
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う ううと ととき ききは は
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、
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、 、
油 油
意
に
触
意 意
に に
触 触
は
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手 手
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に
触
品 品
に に
触 触
行
。
行 行
う うう。 。
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ー ー
い
。
い い
。 。
圧
バ
ル
圧 圧
バ バ
ル ル
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火
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袋
を
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袋 袋
を を
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、
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に に
手 手
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を
ル ル
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を を
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、
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ブ ブ
、 、
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傷
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傷 傷
を を
負 負
う うう危 危
用
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き
は
、
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は は
、 、
機 機
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手 手
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触 触
ら ららな な
油
作 作
動 動
油 油
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を
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い
、
使 使
い い
、 、
動
油
動 動
油 油
危
険
険 険
。
。 。
械
が
械 械
が が
な
い
。
い い
。 。

溝
の
掘
溝 溝
の の
1.速度セレクタ付きのマシンでは速度を低速亀マー
クにセットしてからエンジンを始動する。
2.補助油圧レバーをハンドル側に引くとトレンチャが
作動を開始する。
3.トレンチャをゆっくり地表までおろして、ブームと
チェーンを地表面と平行にする。
4.トレンチャを数センチ上昇させながらブームの鼻
先をゆっくりと地中に降ろすようにして、鼻先を
地中に入れ始める。て
5.ブームの角度が45-60°で地中に入ったら、トレ
ンチャをゆっくりと下げてスポイルオーガを地表
すれすれにする。
6.トレンチャ各部が適切に動作していることを確認
する。
7.トラクションユニットをゆっくり後退させて掘削を
続ける。
注
注 注
生します。その場合は、一度ゆっくりと前進さ
せるか、チェーンを一瞬の間逆転させるかして
ください。
削
掘 掘
削 削
後退速度が速すぎると、トレンチャが立ち往
図
図 図
7
安全バーは描かれていない
1.ボルト6本2.左ホースガイド
4.フレームを左にずらし、フレーム右側にある穴を
ヘッドの穴に合わせる。
5.先ほど外した6本のボルトで、ヘッドをフレー
ムに取り付ける図8。
g244771
8.掘削が終了したら、アタッチメントを上昇させて
トレンチャとブームを溝の上に出してから、圃場
油圧レバーをニュートラルにしてトレンチャの動
作を停止させる。
ト
レ
ン
チ
ャ
を
オ
フ
セ
ッ
ト
す
る
ト ト
レ レ
ン ン
チ チ
ャ ャ
を を
オ オ
フ フ
セ セ
ッ ッ
ト ト
す す
建物にぴったり沿って溝を掘る場合などは、トレンチャ
をフレームの右側にセットすることが可能です。
1.トレンチャを地表面まで下降させ、駐車ブレー
キあればを掛け、エンジンを停止し、キーを抜
き取る。
2.トレンチャから油圧ラインを取り外す。
警
告
警 警
告 告
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
高 高
体
体 体
オ
オ オ
労
労 労
外
外 外
•油 油
•リ リリー ー
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
に
重
大
な
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傷
を
引
き
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
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内
に
イ イイル ル
が が
体 体
働
災
害
働 働
科
科 科
油
動
動 動
手
手 手
い
い い
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災 災
害 害
に に
手
術
を
手 手
術 術
を を
圧
の
圧 圧
の の
油
が
油 油
が が
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ど
を
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ど ど
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の
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、
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、 、
決 決
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内 内
に に
入 入
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験
の
経 経
験 験
の の
受
け
な
受 受
け け
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ホ
ピ ピピン ン
高
高 高
し しして て
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ホ ホ
ー ー
圧
で
圧 圧
で で
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
点
検
に
点 点
検 検
に に
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で
手 手
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起 起
た
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場 場
あ
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あ あ
る る
施 施
い
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い い
と とと壊 壊
ル
ー
ル ル
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噴
出
噴 噴
て
出 出
し しして て
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い
。
な な
い い
。 。
は
新
聞
は は
新 新
聞 聞
直
接
確
直 直
接 接
確 確
を
皮 皮
膚 膚
を を
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。
こ ここす す
。 。
合
に
は
合 合
に に
は は
設
で
数
設 設
で で
数 数
疽
え
そ
疽 疽
え え
そ そ
や
ク ククや や
ズ
ノ ノノズ ズ
い
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の
い い
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や
ボ
紙 紙
や や
ボ ボ
か
め
な
か か
め め
な な
に
る る
に に
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通
貫 貫
万
万 万
、
、 、
時
時 時
を
を を
で
で で
ー
ー ー
い
い い
、
通 通
し しし、 、
一
、
油
一 一
、 、
油 油
の
種
こ ここの の
種 種
間
以
間 間
以 以
起
す
起 起
こ ここす す
ル
か
ル ル
か か
ら ららは は
、
絶
、 、
絶 絶
ル
紙
ル ル
紙 紙
。
。 。
は
は は
g244770
図
図 図
8
安全バーは描かれていない
1.ボルト6本
身
身 身
圧
圧 圧
の
の の
内
に
内 内
に に
。
。 。
は
作
作 作
対
に
対 対
に に
使
を をを使 使
6.ボルトを257-311N·m26.3-31.8kg.m=190-230
ft-lbにトルク締めする。
7.安全バーからボルト5/8x3"、ボルト5/8x4"2本、
ワッシャ3枚、ナット3個を外して、バーを外す。
8.上フレームの右側を固定しているボルト5/8x3"2
本、ワッシャ2枚、ナット2個を外して、これら
を、対応する左側の穴に移す図9。
3.トレンチャヘッドをフレームに固定している6本
のボルトを外す図7。
10

図
図 図
9
1.ボルト,5/8x1"2本
2.ワッシャ5枚
3.ナット5個
9.トレンチャのチェーンに安全バーを取り付ける先
ほど外したボルト3本、ワッシャ、フランジナット
を使用する図9。
10.ボルトとナットを、5組とも全部257-311N·m
26.3-31.8kg.m=190-230ft-lbにトルク締めす
る。
11.ホースを、トレンチャ上部のホースガイドから左側
のホースガイドに移動する図7。
移
動
走
行
位
移 移
動 動
走 走
行 行
搬送する場合は、地面に出来るだけ近い位置に保持し
てください。地表面から15cm以上の高さには上げな
いでください。アタッチメントを後に倒す。
置
位 位
置 置
4.安全バー
5.ボルト,5/8x1"3本
ト
レ
ー
ラ
等
に
よ
る
ト
レ
ン
チ
ャ
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
等 等
に に
よ よ
る る
ト ト
レ レ
ン ン
チ チ
搬
送
搬 搬
送 送
十分な積載能力のあるトラックまたはトレーラで運搬し
てください。公道を通常走行するのにふさわしいロープ
などを使用してトレンチャを確実に固定してください。
作
業
の
コ
作 作
業 業
の の
•機体を損傷させないよう、使用前に作業場所からご
g244769
み、木の枝、石などを取り除いてください。
•作業開始時は一番遅い走行速度で。速度を上げる
のは状況が許す範囲内で。
•作業中、エンジンは常に最高速度フルスロットルで
運転してください。
•溝掘り作業は、必ずバックで後退しながら行って
ください。
•搬送時には、必ず、トレンチャを取り付けたアーム
を下げてください。アームは下げた状態に、トレン
チャは上向きの状態にしてください。
•オーガが効率よく土砂を排出できるように、掘削中
は、本来の地表面の高さをちょうどクリアする高さ
にオーガを維持してください。
•掘削角度は45-60°がベストです。
•掘削作業を速く進めるためには、時々アームの高さ
を調整するのがコツです。
•速度セレクタ付きのマシンでは速度を低速亀マー
クにセットしてください。
•フローデバイダ付きのマシン車輪付きのマシンのう
ちの数種類ではデバイダをおよそ10時の位置に
セットしてください。
ツ
コ コ
ツ ツ
の
ャ ャ
の の
1.地表面から15cm以上の
高さにしない
図
図 図
10
2.アタッチメントを後に倒す。
•トレンチャが土中で止まってしまった時は、補助油
圧レバーを前一杯に押してチェーンを逆転させてくだ
さい。そしてチェーンが自由になったら、補助油圧
レバーを再度手前に引いて掘削を進めてください、
•トレンチャで通常に掘削するよりもきれいに仕上げ
たい場合には、代理店からクランバーをご購入くだ
さい。クランバーは、トレンチャに取り付けて使うス
クレーパのようなものです。
•掘削する溝の深さが61cm未満の場合には、長さ
61cmのブームをご使用ください。
g245257
11

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
備
間
整 整整備 備
隔
間 間
隔 隔
整
手
整 整
備 備備手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
200運転時間ごと
長期保管前
注
意
注 注
意 意
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
整
備
作
整 整
備 備
作 作
ト
レ
ト ト
レ レ
整
備
間
整 整
備 備
間 間
毎日および機体洗浄後は直ちに毎回、図1 1と図12に
示すグリスフィッティングにグリスを注入してください。
チ
に
キ
イ イイッ ッッチ チ
る
。
る る
。 。
業
の
業 業
の の
ン
チ
ン ン
チ チ
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
長期保管前
ー
に に
キ キ
ー ー
を ををつ つ
前
に
は
前 前
ャ
ャ ャ
必
に に
は は
必 必
の
グ
の の
グ グ
つ
ず
ず ず
•トレンチャのグリスアップを行う。
•ブームの摩耗状態を調べる。
•オイル量を点検する。
•掘削チェーンの張りを調整する。
•ブームの摩耗状態を調べる。
•ギアオイルを交換する。
•トレンチャのグリスアップを行います。
•オイル量を点検する。
け
た
ま
ま
に
て
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
キ
ー
を
抜
キ キ
ー ー
リ
ス
リ リ
ス ス
い
を を
抜 抜
い い
ア
ア ア
お
し しして て
お お
く くくと とと、 、
て
お
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お お
く くくこ ここと とと。 。
ッ
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ッ ッ
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せ
誰 誰
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も ももい い
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ン ン
ジ ジ
ン ン
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始 始
動 動
。
図
図 図
る
さ ささせ せ
る る
11
が
で
き
、
こ ここと ととが が
で で
危
き き
、 、
危 危
g244994
グリスの種類汎用グリス
1.平らな場所に駐車し、補助油圧レバーを解除し、
アタッチメントを降下させ、駐車ブレーキがある場
合には駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.グリスニップルをウェスできれいに拭く。
4.フィッティングにグリスガンを接続する。
5.ベアリングからグリスがはみ出てくるまでグリス
を入れる。
6.はみ出したグリスはふき取る。
g244995
図
図 図
12
12

ベ
ア
リ
ン
グ
ケ
ー
ス
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
ケ ケ
ー ー
管
理
管 管
理 理
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—オイル量を点検する。
200運転時間ごと—ギアオイルを交換する。
長期保管前—オイル量を点検する。
の
ス ス
の の
ギ
ア
オ
イ
ル
の
交
ギ ギ
ア ア
オ オ
イ イ
ル ル
潤
滑
油
潤 潤
滑 滑
の
油 油
の の
1.平らな場所に駐車し、補助油圧レバーを解除し、
アタッチメントを降下させ、駐車ブレーキがある場
合には駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.ベアリングケースの補給穴プラグの周辺をウェス
できれいにぬぐう図13。
の の
換
交 交
換 換
ベ
ア
リ
ン
グ
ケ
ー
ス
の
潤
滑
油
の
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
ケ ケ
ー ー
ス ス
の の
潤 潤
滑 滑
油 油
認
す
認 認
ギアオイルの種類SAE90-140API規格GL-4また
はGL-5
オイルの量0.5リットル
る
す す
る る
1.平らな場所に駐車し、補助油圧レバーを解除し、
アタッチメントを降下させ、駐車ブレーキがある場
合には駐車ブレーキを掛ける。
2.ブームが床に平行になるようにトレンチャを傾け
る。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.ベアリングケースの補給穴プラグの周辺をウェス
できれいにぬぐう図13。
量
の の
量 量
を
確
を を
確 確
4.補給穴からプラグを外す図13。
5.トレンチャを上昇させてブームを垂直にし、補給
穴から排出されるオイルを容器に回収する。
6.トレンチャを床まで降下させる。
7.補給穴からオイルを入れる。補給穴からあふれ
出てくるまで入れる。
8.補給プラグを元通りに取り付け、20-23N·m
2.12.3kg.m=15-17ft-lbにトルク締めする。
掘
削
チ
ェ
ー
ン
の
張
り
の
調
掘 掘
削 削
チ チ
ェ ェ
ー ー
ン ン
の の
張 張
り り
の の
整
備
間
整 整
トレンチャを床面に平行にした状態で、ブームの底面と
下側チェーンの上面との間が3.86.3cmあれば適正で
す。距離が適切でない場合は、以下の方法でチェーン
を調整してください
重
重 重
締
締 締
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—掘削チェーンの張りを調
整する。
要
チ
要 要
め
め め
1.平らな場所に駐車し、補助油圧レバーを解除し、
ー
チ チ
ェ ェェー ー
す
す す
ぎ ぎぎる るると とと駆 駆
アタッチメントを降下させ、ブームを床面と平行に
する。駐車ブレーキを掛ける装備車の場合。
ン ンンを をを締 締
締
め
す
め め
す す
駆
動
部
動 動
部 部
を をを損 損
い
に
注
ぎ ぎぎな なない い
損
よ よよう ううに に
傷
す
傷 傷
可
す す
る るる可 可
意
注 注
意 意
能
性
能 能
性 性
整
調 調
整 整
だ
し しして ててく くくだ だ
が
が が
あ ああり りりま まます す
さ ささい い
す
。
。 。
い
。
。 。
図
図 図
13
1.ベアリングケースの補給穴
5.補給穴からプラグを外す図13。
6.補給穴からベアリングケースの内部をのぞいて
オイルの量を調べる。
注
注 注
穴の底面までオイルが入っていない場合に
はオイルを補給する。
7.補給プラグを元通りに取り付け、20-23N·m
2.12.3kg.m=15-17ft-lbにトルク締めする。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
g244664
3.ブームをアームに固定しているボルト2本とナット
を外す図3。
4.調整ボルトのジャムナットをゆるめる図3。
5.調整ボルトを回して適切な張りに調整する。
6.ジャムナットを締める。
7.ボルトとナット各2を183-223N·m18.7-22.8
kg.m=135-165ft-lbにトルク締めする。
13

磨
耗
し
た
ブ
ー
ム
の
上
下
磨 磨
耗 耗
し し
た た
ブ ブ
ー ー
ム ム
の の
上 上
替
え
替 替
え え
整
備
間
整 整
ブームの底部の摩耗状態を調べる。摩耗している場
合には以下の作業を行う
注
注 注
ものと交換してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと—ブームの摩耗状態を調
べる。
すでに一度反転させているブームの場合は、新しい
入
下 下
入 入
れ
れ れ
1.平らな場所に駐車し、補助油圧レバーを解除し、
アタッチメントを降下させ、駐車ブレーキがある場
合には駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.ブームをアームに固定しているボルト2本とナット
を外す図3。
4.ブームの調整ボルトのジャムナットをゆるめる図
3。
5.調整ボルトをゆるめてブームからチェーンを外
せるようにする図3。
6.駆動スプロケットとブームからチェーンを外す。
7.ブームを外し裏返しにして下面を上にして取り付
ける以前に反転させたブームの場合、再度反転
はできないので新しいブームに交換する。
8.ナット、ボルト、ワッシャでブームを固定する。
9.駆動スプロケットと前ローラにチェーンを取り付
ける。
10.チェーンのテンションを調整する掘削チェーンの
張りの調整(ページ13)を参照。
図
図 図
14
1.ナット3.ナット
2.刃
駆
動
ス
プ
ロ
ケ
ッ
ト
の
交
駆 駆
動 動
ス ス
プ プ
ロ ロ
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
の の
使用に伴ってスプロケットが摩耗します。砂地や粘土土
壌では摩耗が速くなります。磨耗が進むと掘削チェー
ンが滑るようになります。そうなったら、駆動スプロ
ケットの交換が必要です。
1.平らな場所に駐車し、補助油圧レバーを解除し、
アタッチメントを降下させ、駐車ブレーキがある場
合には駐車ブレーキを掛ける。
2.トレンチャを床面から数センチ浮かせる
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.スポイルオーガを取り外す図15。
換
交 交
換 換
g245068
掘
削
刃
の
交
換
掘 掘
削 削
刃 刃
の の
交 交
整
備
間
整 整
刃は非常に早く摩耗しますから定期的な交換が必要
です。
1個の刃を交換するには、ボルトとナットを外して刃を取
り出し、その場所に新しい刃を取り付けてください。刃
の固定ボルトを37-45N·m3.7-4.6kg.m=27-33ft-lbに
トルク締めしてください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—ブームの摩耗
状態を調べる。
。
換 換
。 。
図
図 図
15
1.スポイルオーガ3.ボルト
2.駆動スプロケット
5.ブームをアームに固定しているボルト2本とナット
をゆるめる図3。
14
g244973

6.ブームの調整ボルトのジャムナットをゆるめる図
3。
保
管
保 保
管 管
7.調整ボルトをゆるめてブームからチェーンを外
せるようにする図3。
8.駆動スプロケットからチェーンを外す。
9.駆動スプロケットを固定しているボルト6本を取り
外す図15。
10.駆動スプロケットを外して捨てる図15。
11.トレンチャのスプロケット取り付け面をきれいに
する。
12.図に示すように、新しいスプロケットを取り付け
る図15。
重
要
重 重
要 要
ス ススプ ププロ ロロケ ケケッ ッット トトの の
の
右
ン ンンチ チチャ ャャの の
に
取
う ううに に
取 取
正
て てて正 正
し ししい い
13.ボルト6本を取り付けて指締めする図15。
14.各ボルトを少しずつ締め付けてゆき、最終的に、
全部のボルトを129-155N∙m95-115ft-lbにトル
ク締めする。
重
要
重 重
要 要
ず
つ
し ししず ず
つ つ
プ
テ テテッ ッップ プ
側
右 右
側 側
付
り りり付 付
け けけて ててく くくだ だ
い
向
向 向
き ききに に
各
ボ
ル
各 各
ボ ボ
ル ル
締
め
付
締 締
め め
付 付
に
13に に
の
面
に
つ
い
い
矢
印
面 面
に に
つ つ
い い
て ててい い
る るる矢 矢
か
見
、
矢
印
が
右
か か
ら らら見 見
え ええ、 、
矢 矢
印 印
だ
に
直
直 直
は
ト トトは は
け
け け
を をを大 大
示
す
示 示
す す
最
最 最
ト トトル ル
さ ささい いい。 。
し しして ててく くくだ だ
初
初 初
大
ル
は
は は
き ききく くくし しして て
ク ククま ままで でで締 締
。
間
違
間 間
違 違
だ
い
さ ささい い
指
締
指 指
締 締
て
ゆ
ゆ ゆ
締
が が
。
。 。
め
め め
め
め め
え
え え
し しし、 、
き きき、 、
付
付 付
向
右 右
向 向
場
た たた場 場
、
、
け けけて ててく くくだ だださ ささい い
が
印 印
が が
あ
き ききで でであ あ
合
は
裏
合 合
は は
裏 裏
本
順
6本 本
を をを順 順
最
後
最 最
、
後 後
に にに、 、
1.長期格納の前には、アタッチメントについている
汚れをブラシで落とす。
2.掘削チェーンの状態を調べる。掘削チェーンの張
りを調整する掘削チェーンの張りの調整(ページ
13)を参照。磨耗している刃や破損している刃は
交換する掘削刃の交換。(ページ14)を参照。
3.トレンチャをグリスアップするトレンチャのグリス
アップ(ページ12)を参照。
4.ベアリングケースの潤滑油を調べるベアリング
ケースの潤滑油の量を確認する(ページ13)を
参照。
レ
ト トトレ レ
よ
る るるよ よ
返
し
返 返
し し
少
に にに少 少
ス
ス ス
い
。
。 。
5.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。破損したり摩耗したりし
たパーツを交換する。
6.油圧カップラが適切に接続されており、汚染の心
配がないことを確認する。
7.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす
る。ペイントは代理店で入手することができる。
8.汚れていない乾燥したガレージなどで保管する。
機体にはカバーを掛けて保護する。
15.チェーンをオーガ駆動シャフトと駆動スプロケット
に取り付ける上列のチェーンの刃が前方を向く
ように取り付けること。
16.チェーンの上列をトレンチャブームにセットし、
次に、ブームの端にあるローラにチェーンを取
り付ける。
17.ブームに調整ボルトを取り付け、チェーン下列の
たるみが3.8-6.3cmになるまで締め付ける。
18.調整ボルトの下のジャムナットを締めてブームに
しっかりと当てる。
19.ボルトとナット各2を183-223N·m18.7-22.8
kg.m=135-165ft-lbにトルク締めする。
20.スポイルオーガを取り付ける3スポイルオーガを
取り付ける(ページ7)を参照。
15

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

組
込
宣
言
組 組
込 込
宣 宣
TheT oroCompany ,8111LyndaleAvenueSouth,Bloomington,MN,USAは、以下に挙げるユニットが、以下に
列挙する指令に適合していることをここに宣言しますただし、各ユニットに付属する説明書にしたがって、「適合宣
誓書」に記述されている所定のトロ社製品に取り付けることを条件とします。
書
言 言
書 書
号
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
22473
22474
2006/42/EC別紙VIIパートBの規定に従って関連技術文書が作成されています。
本製品は、半完成品状態の製品であり、国の規制当局の要求があった場合には、弊社より関連情報を送付い
たします。ただし、送付方法は電子滴通信手段によるものとします。
この製品は、製品に付随する「規格適合証明書」に記載されている承認済みのトロ社製品に取り付けることに
よって、関連する諸規制に適合するものであり、そのような状態でなければ使用することができません。
確認済み
JoeHager
811 1LyndaleAve.South
Bloomington,MN55420,USA
1月29,2019
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
404310000以上
404200000以上
号
製 製製品 品品の のの説 説説明 明
高トルクトレンチャヘッド
高速度トレンチャヘッド
明
請 請請求 求求書 書書の のの内 内内容 容
HIGHTORQUETRENCHER
HEAD
HIGHSPEEDTRENCHER
HEAD
容
権限を有する代表者
MarcelDutrieux
ManagerEuropeanProductIntegrity
ToroEuropeNV
Nijverheidsstraat5
2260Oevel
Belgium
概 概概要 要
トレンチャ
トレンチャ
要
示
指 指指示 示
2006/42/EC
2006/42/EC

欧
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます
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ご自身の個人情報を確認・訂正されたい場合には、legal@toro.comへ電子メールをお送りください。
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
バ
シ シシー ーー保 保
保
消
関
護 護護に にに関 関
者
費 費費者 者
護
保 保保護 護
す すする るるお おお知 知
法 法法に ににつ つつい いいて て
知
せ
ら ららせ せ
て
374-0282RevC

カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
警
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
は
告 告告は は
何 何何?
警
告
警 警
告 告
ガンおよび先天性障害の恐れ—www.p65Warnings.ca.gov.
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
州
第
州 州
第 第
号
決
議
に
よ
る
警
65号 号
決 決
議 議
に に
よ よ
告
る る
警 警
告 告
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
こ ここの のの法 法法律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似
似 似
た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
何
?
律
は
世
界
は は
全 全全世 世
ル
ニ ニニア アア州 州
品
適
界 界
に にに適 適
用 用用さ さされ れれる るるの の
州
の
警
の の
警 警
告 告告と とと連 連
の
警
な ななの の
告
に にに警 警
告 告
連
邦
邦 邦
が がが付 付
の
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府
の
政 政政府 府
の の
付
い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
か
上 上上限 限限と ととの の
の
関
は
関 関
係 係係は は
の
が ががあ あある るるの の
の
は
ぜ
は は
な ななぜ ぜ
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
ぜ
な ななぜ ぜ
Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしToroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
品
に にには ははこ ここの の
の
警
が
表
示
警 警
告 告告が が
れ
表 表
示 示
さ さされ れ
て ててい いいる るるの の
の
で でです すすか か
か
RevA