
FormNo.3437-770RevA
ス
タ
ン
プ
グ
ラ
イ
ン
ス ス
タ タ
ン ン
プ プ
グ グ
ラ ラ
イ イ
コ
ン
パ
ク
ト
ツ
ー
ル
コ コ
ン ン
パ パ
ク ク
ト ト
ツ ツ
ー ー
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
22429—シ シ
キ
ル ル
キ キ
シ
ア
ル
リ リリア ア
ル ル
ダ
ン ン
ダ ダ
ャ
リ
ア
ャ ャ
リ リ
番
号
番 番
号 号
用
ア ア
用 用
404320000以 以
以
上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3437-770*A

この製品は、関連する全ての欧州指令に適合していま
す。詳細についてはこの冊子の末尾にあるDOI適合
宣誓書をご覧ください。
警
告
警 警
告 告
重
要
シ
ル
番
号
デ
ル
に
つ
い
い
で
で で
て ててい い
ス ススキ キ
に
に に
ア アアク ククセ セセス ススで で
る
る る
キ
ャ ャャン ンンす す
重 重
要 要
シ シ
リ リリア アアル ル
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
場
合
あ
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
す
り りりま まます す
パ
ー
パ パ
ー ー
ツ ツツそ そ
バ
ル
機
を ををモ モモバ バ
そ
イ イイル ル
の
他
の
の の
他 他
の の
器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
す
ー
無
い
ド ドド無 無
い い
、
製
る るると とと、 、
で
き ききま まます す
品
製 製
品 品
す
。
。 。
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この機械はトロ社のコンパクトツールキャリアに取り付け
て木の切り株と地表面に露出している根を破砕するため
のものです。あくまでも木の根元部分とその周囲の土
壌を破砕するもので、岩などを切ったりすることはでき
ません。この機械は本来の目的から外れた使用をする
と運転者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで、製品の安全な取
扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の閲
覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品の
登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
れ
る
れ れ
る る
め
め め
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ア
州
で
は
ア ア
州 州
天
天 天
性
が
性 性
が が
、
で で
は は
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
の
製
品
を
使
こ ここの の
製 製
品 品
な
ど
を
な な
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
す す
る る
ま
す
り りりま ま
す す
し
し し
物
物 物
。
。 。
g245347
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
1.危険警告記号
号
号
g000502
図
図 図
2
©2019—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
重
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
要
要 要
「重
注
はその
載

目
次
目 目
次 次
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意...................................3
斜面での安全確保..........................................3
スタンプグラインダの安全確保..........................4
安全な保守整備と格納保管..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................6
1トラクションユニット側の準備...........................6
2シールドブラケットを取り付ける........................6
3オペレータシールドを組み立てる.....................8
4チップガードを取り付ける...............................9
製品の概要.............................................................10
仕様.................................................................10
運転操作..................................................................11
アタッチメントの取り付けと取り外し....................11
切り株を削る................................................1 1
根を削る......................................................12
移動走行位置...............................................12
トレーラを使っての搬送...................................12
ヒント................................................................12
保守........................................................................14
推奨される定期整備作業......................................14
グリスアップを行う.........................................14
刃の交換.....................................................15
保管........................................................................16
故障探究.................................................................17
危
険
危 危
険 険
の
機
械
で
掘
削
す
る
現
場
の
地
中
に
、
電
線
な
こ ここの の
機 機
械 械
で で
掘 掘
削 削
す す
る る
現 現
場 場
の の
地 地
中 中
に に
、 、
電 電
埋
設
れ
て
い
る
可
能
性
が
あ
ま
す
。
埋 埋
設 設
さ さされ れ
て て
い い
る る
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま ま
す す
て
破
損
す
る
、
感
電
や
爆
発
な
ど
て て
破 破
損 損
す す
る る
と とと、 、
感 感
電 電
や や
爆 爆
発 発
る
可
能
性
が
あ
ま
す
る る
可 可
能 能
性 性
が が
あ あ
り りりま ま
事
故
防
止
の
た
事 事
故 故
防 防
止 止
設
物
を
設 設
を
を を
社
社 社
し しして て
811で で
ど
ど ど
安
安 安
重傷事故や死亡事故を防ぐため、注意事項を厳守
してください。
•ア ア
•事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋
•エンジンを始動する前に必ずこの
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
•稼働中の機器やアタッチメントに手足を近づけない
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
•作業中は人や動物を十分に遠ざけてください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
確
物 物
を を
確 確
て
と ととっ っって て
て
こ ここで で
く くくだ だ
に
連
絡
に に
連 連
絡 絡
も ももら ららう ううな な
で
、
ま
、 、
ま ま
で
も ももこ ここの の
全
上
全 全
上 上
ア
タ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トト付 付
走
行
走 走
行 行
し ししな なない い
ントをできるだけ地表面に近い状態に維持してくださ
い移動走行位置(ページ12)を参照。
設物その他の障害物を確認してマーキングするな
ど、適切な措置をとってください。
ニ ュ ア ル
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
に運転をさせないでください
よう注意してください。
いない時は、運転しないでください。
前には、必ず停止し、エンジンを切り、キーを抜
き取ってください。
め
の の
た た
め め
認
、
認 認
し しし、 、
だ
い
さ ささい い
て
正
し しして て
正 正
な
ど
ど ど
し しして て
た
オ
た た
オ オ
の
サ
サ サ
の
の の
い
で ででく くくだ だ
をお読みになり内容をよく理解してください
。
す す
。 。
、
作
業
現
、 、
作 作
マ
ー
マ マ
ー ー
。
必
。 。
必 必
確
な
確 確
な な
て
だ
く くくだ だ
ー
ス
ー ー
ス ス
ト トトラ ララリ リリア ア
ー
ビ
ス
ー ー
ビ ビ
ス ス
全
般
全 全
般 般
付
の
き ききの の
だ
さ ささい い
場
業 業
現 現
場 場
キ
ン
グ
キ キ
ン ン
グ グ
要
に
応
要 要
に に
応 応
埋
設
場
埋 埋
設 設
場 場
い
た
さ ささい い
た た
ア
を
受
け
を を
受 受
け け
的
的 的
ー
ム
ア アアー ー
ム ム
い
。移動走行時は、アタッチメ
の
な な
ど ど
の の
を
前
を を
前 前
す
る
な
す す
る る
な な
、
電
じ じじ、 、
電 電
所
特
所 所
を をを特 特
え
ば
と ととえ え
ば ば
で
は
電
で で
は は
電 電
る
る る
こ ここと ととが が
な
注
な な
注 注
上
昇
を をを上 上
昇 昇
れ
。 。
こ ここれ れ
事
故
事 事
故 故
て
も ももっ っって て
ど
、
適
ど ど
、 、
適 適
力
会
力 力
会 会
定
、
定 定
、 、
米
国
米 米
国 国
話
話 話
1100で で
が
で
き
で で
き き
意
意 意
せ
さ ささせ せ
た たたま ままま ままで で
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ど
線 線
な な
ど ど
を
誤
ら ららを を
誤 誤
に
発
展
に に
発 発
展 展
精
査
精 精
社
社 社
マ
マ マ
で
で で
、
査 査
し しし、 、
切
な
措
切 切
な な
措 措
や
ガ
や や
ガ ガ
ス ス
ー
キ
ー ー
キ キ
は
電
は は
電 電
で
国
中
国 国
中 中
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
で
が
が が
っ
っ っ
す
す す
埋
埋 埋
置
置 置
ス
会
会 会
グ
ン ンング グ
話
話 話
の
の の
移
動
移 移
動 動
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
斜
面
で
の
安
斜 斜
面 面
で で
の の
斜
面
•斜 斜
時
時 時
3
上
面 面
を をを上 上
り りりな ななが が
は
、
機
は は
体
、 、
機 機
体 体
全
安 安
全 全
が
、
ら らら、 、
の
重
い
の の
方
重 重
い い
方 方
のついている遵守事項は
確
保
確 確
保 保
あ
い
は
あ あ
る るるい い
の
の の
下
は は
下 下
り りりな な
側
山
側 側
側
を をを山 山
側 側
な
が
が が
に
に に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
作
ら らら作 作
業
す
業 業
る
を ををす す
る る
い
。
。 。

重量の分布はアタッチメントによって変わります。
このアタッチメントは、装着すると機体の前方が
重くなります。
斜
面
•斜 斜
斜面でアタッチメントを上げると機械の安定が悪く
なります。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面や不整
地であっても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行
い、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに安
全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調
査においては、常識を十分に働かせてください。
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してくだ
さい。地表面の状態は、マシンの安定性に大きな
影響を与えます。
•斜面での発進・停止は避けてください。坂を上れな
いと分かったら、そのままゆっくりとまっすぐに坂
を下りてください。
•斜面での旋回は避けてください。斜面で旋回しな
ければならない場合は、機体の重い側を山側に
してください。
は
面 面
で ででは は
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを をを下 下
下
げ
お
い
て
だ
げ げ
て ててお お
い い
て て
い
く くくだ だ
さ ささい い
ス
タ
ン
プ
グ
ラ
イ
ン
ダ
の
安
全
確
ス ス
タ タ
ン ン
プ プ
グ グ
ラ ラ
イ イ
ン ン
ダ ダ
の の
安 安
全 全
•車輪タイプのマシンでスタンプグラインダを使用する
。
。 。
場合には、トラクションユニットにカウンタウェイトを
搭載しないでください。
•スタンプグラインダを使用する時は、必ず、トラク
ションユニットにシールド、グラインダにはチップ
ガードを取り付けてください。
•作業場所から人を十分に最低9m遠ざけてくださ
い。
•高さが91cmを超える切り株にはスタンプグライン
ダを使用しないでください。
安
全
な
保
守
整
備
と
格
納
安 安
全 全
な な
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•安全作業ができるように、締結具の点検を頻繁
に行ってください。
•このアタッチメントを長期間にわたって外して保管
する場合には、
に従ってください。
•機体に貼ってある安全ラベルや説明ラベルは必要
に応じて新しいものに貼り替えてください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
納 納
保 保
確 確
管
管 管
の説明
保
保 保
•斜面ではどんな動作でもゆっくり、少しずつ行って
ください。急旋回したり不意に速度を変えたりしな
いでください。
•斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行
わないでください。
•凸凹のある地形では機体が転倒する恐れがありま
す。穴やわだち、隆起に十分注意してください。深
い芝生に隠れて障害物が見えないことがあります。
•ぬれた面の上で作業するときは安全に特に注意し
て行ってください。大変すべりやすく、スリップを起
こすと危険です。
•マシンが進入できるしっかりした地盤であることを
確認してください。
•以下のような場所では、運転に特に注意してください
–段差のある場所
–溝の近く
–小高く盛り上がっている場所
–池などの近く
万一クローラが段差や溝に落ちたり、地面が崩れ
たりすると、機体が瞬時に転倒し、非常に危険で
す。必ず周囲から安全距離を確保してください。
•斜面では、アタッチメントの着脱をしないでください。
•法面には駐車しないでください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の
見やすい部分に貼付してあります。
破損したりはがれたりした場合は新し
いラベルを貼付してください。
133-8061
136-5814
ル
ベ ベ
ル ル
decal133-8061
decal136-5814
1.警告
2.回転刃による手足の負傷
1.回転刃による手足の負傷や切断の危険全ての部分が完
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
や切断の危険全ての部分
が完全に停止するまで手を
触れないことすべての安全
カバー類を正しく取り付け
ておくこと。
全に停止するまで手を触れないこと可動部に手足を近づ
けないこと。
3.異物が飛び出して人にあた
る危険すべての安全カバー
類を正しく取り付けておくこ
と人を近づけないこと。
136-5817
decal136-5817
decal136-5818
136-5818
1.異物が飛び出して人にあたる危険すべての安全カバー類を
正しく取り付けておくこと人を近づけないこと。
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
必要なパーツはありません。
右シールドブラケット3穴—200/300シ
リーズとTX400/500シリーズのみ
左シールドブラケット3穴—200/300シ
リーズとTX400/500シリーズのみ
タッピングねじ5/16x¾"
右シールドブラケット2穴—TX1000シ
リーズのみ
左シールドブラケット2穴—TX1000シ
リーズのみ
ボルト(¼x¾")—TX1000のみ
ロックナット¼"—TX1000のみ
シールドサポート1回折れ—200/300シ
リーズとTX400/500シリーズ
シールドサポート2回折れ—TX1000シ
リーズのみ
シールド
ボルト¼x1-½"
ワッシャ
ロックナット¼"
チップガード
ガードピン
ヘアピンコッター
–
1
1
4
1
1
4
4
2
2
1
8
8
8
1
1
1
トラクションユニットの準備を行います。
シールドブラケットを取り付けます。
オペレータシールドを組み立てます。
チップガードを取り付けます。
1
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
1.平らな場所に駐車する。
2.アームを下降させる。
3.駐車ブレーキを掛ける装備車の場合。
4.エンジンを止め、キーを抜き取る。
。
ん ん
。 。
側
ッ ッ
ト ト
側 側
の
準
の の
備
準 準
備 備
6