
Form
Form Form
プ
ロ
コ
ア
プ プ
ロ ロ
コ コ
SR48,
ア ア
SR48, SR48,
SR54,
SR54, SR54,
No.
No. No.
SR54–S,
SR54–S, SR54–S,
3362-265
3362-265 3362-265
Rev
A
Rev Rev
A A
SR70,
SR70, SR70,
SR70–S,
SR70–S, SR70–S,
ア
レ
ア ア
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
ー
レ レ
ー ー
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
SR72
SR72 SR72
タ
タ タ
09920
09920 09920
09921
09921 09921
09922
09922 09922
09924
09924 09924
09925
09925 09925
09926
09926 09926
09927
09927 09927
シ
— ——シ シ
シ
— ——シ シ
シ
— ——シ シ
シ
— ——シ シ
シ
— ——シ シ
シ
— ——シ シ
シ
— ——シ シ
お
よ
お お
リ
ア
ル
リ リ
リ
リ リ
リ
リ リ
リ
リ リ
リ
リ リ
リ
リ リ
リ
リ リ
番
ア ア
ル ル
番 番
ア
ル
番
ア ア
ル ル
番 番
ア
ル
番
ア ア
ル ル
番 番
ア
ル
番
ア ア
ル ル
番 番
ア
ル
番
ア ア
ル ル
番 番
ア
ル
番
ア ア
ル ル
番 番
ア
ル
番
ア ア
ル ル
番 番
び
よ よ
び び
号
290000001
号 号
290000001 290000001
号
290000001
号 号
290000001 290000001
号
290000001
号 号
290000001 290000001
号
290000001
号 号
290000001 290000001
号
290000001
号 号
290000001 290000001
号
290000001
号 号
290000001 290000001
号
290000001
号 号
290000001 290000001
SR75–HD
SR75–HD SR75–HD
以
上
以 以
上 上
以
上
以 以
上 上
以
上
以 以
上 上
以
上
以 以
上 上
以
上
以 以
上 上
以
上
以 以
上 上
以
上
以 以
上 上
エ
エ エ
製品のご登録、オペレーターズマニュアルやパーツカタログの無料ダウンロードはこちらへどうぞ:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)

は
じ
め
は は
じ じ
に
め め
に に
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法
を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた
適切な方法でご使用ください。この製品を適切
かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
この説明書では、危険についての注意を促すた
めの警告記号図2を使用しております。死亡事
故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから必ずお守りください。
図
2
図 図
2 2
弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製
品・アクセサリ情報の閲覧、代理店についての
情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
いただくことができます。
整備について、またToro純正部品についてな
ど、分からないことはお気軽に弊社代理店また
はToroカスタマー・サービスにおたずねくださ
い。お問い合わせの際には、必ず製品のモデル
番号とシリアル番号をお知らせください。図1
にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の
取り付け位置を示します。いまのうちに番号を
メモしておきましょう。
図
1
図 図
1 1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要
要 要
「重要」は製品の構造などについての注意点
注
を、注 注
目
目 目
はその他の注意点を表しています。
次
次 次
はじめに...............................2
安全について...........................3
安全な運転のために..................3
安全ラベルと指示ラベル..............5
組み立て...............................8
1下リンク・アームを接続する..........9
2油圧上リンクを接続する(モ
デルSR48,SR54,SR70,SR72,
SR75–HD)........................9
3トラクタの上リンクを接続す
る(モデルSR54–Sおよび
SR70–S).........................11
4上リンクの設定を確認する...........11
5PT0の角度を点検する...............12
6PTOシャフトの寸法合わせを行な
う...............................12
7PTOシールドを取り付ける...........14
8PTOシャフトを接続する.............15
9スウェイ・リンクを調整する..........16
10エアレータの左右の水平を調整す
る...............................17
11タインを取り付ける...............17
12保管用スタンドを外す(モデル
SR54,SR54S,SR70,SR70–S)........18
13保管用スタンドを外す(モデル
SR72)...........................18
製品の概要.............................19
仕様...............................19
アタッチメントやアクセサリ...........19
運転操作...............................20
トラクタのコントロール装置...........20
運転操作の概要......................20
トラクタのPTO速度.................20
トレーニング期間....................20
エアレーションを始める前に...........20
エアレーションの手順................21
重
2009—The
© ©©2009—The 2009—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
Toro®
Company
Toro® Toro®
Lyndale
Lyndale Lyndale
Company Company
Avenue
South
Avenue Avenue
South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
2
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
www.Toro.com.
Printed
Printed Printed
the
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
USA.
USA. USA.
載

運転のヒント.......................21
深耕...............................22
固い土壌...........................22
長いタイン/大きいタイン.............22
マルチ・ロー(複数列)アダプタ・
ヘッド...........................22
ルート・ゾーンの持ち上がり............22
タインの角度の調整..................23
移動のための運転....................24
作業後の洗浄と点検..................24
保守...................................25
推奨される定期整備作業................25
エアレータを持ち上げる..............25
ベアリングのグリスアップ.............25
ギアボックスの潤滑油の点検...........26
ギア・ボックス・オイルの交
換...............................27
駆動チェーンの点検/調整.............27
PTOクラッチの調整..................28
コアリング・ヘッドのボルトのトルク
の点検...........................28
スプリングの点検....................29
穴あけ間隔の調整....................29
トラクタからエアレータを切り離すに
は...............................29
故障探究...........................30
保管...................................31
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
不
適
切
な
使
い
方
不 不
適 適
切 切
な な
使 使
と
、
人
身
と と
、 、
た
め
た た
め め
の
つ
の の
つ つ
こ
れ
こ こ
れ れ
身
の
身 身
の の
れ
ら
れ れ
ら ら
事
故
事 事
故 故
安
全
安 安
全 全
運
転
運 運
転 転
•この機械のオーナーとなった人は、オペレー
タや従業員にこの機械を使用させる前に、こ
れらの人々に対して、機械の運転操作およ
び事故防止に関する十分なトレーニングを
実施し、またその後も毎年このような講習
を実施する義務があります。このオペレー
ターズマニュアルをよく読んで運転操作や
事故防止について十分に理解していない人
は、この機械を運転する資格がありません。
操作方法をしっかり身につけ、緊急時にす
ぐに停止できるようになってください。
•子供に運転させないでください。大人であっ
ても適切な訓練を受けていない人には運転
させないでください。
事
人 人
身 身
事 事
、
以
下
、 、
以 以
下 下
い
て
い
い い
て て
い い
は
「
注
は は
「 「
注 注
安
全
に
安 安
全 全
に に
の
注
意
の の
注 注
意 意
が
発
生
が が
発 発
生 生
な
運
な な
運 運
の
前
の の
前 前
を
い い
方 方
を を
故
に
つ
故 故
に に
つ つ
に
示
す
に に
示 示
す す
る
遵
守
る る
遵 遵
守 守
意
」
、
意 意
」 」
、 、
関
わ
る
関 関
わ わ
る る
を
怠
る
を を
怠 怠
る る
す
る
こ
す す
る る
こ こ
転
転 転
に
に に
て
い い
て て
し
た
り
手
入
れ
を
怠
っ
た
し し
た た
り り
手 手
入 入
れ れ
を を
怠 怠
な
が
り
ま
す
。
事
な な
が が
り り
ま ま
す す
安
全
上
の
安 安
全 全
事
項
事 事
項 項
「
警
「 「
警 警
注
意
注 注
意 意
と
死
と と
死 死
と
が
と と
が が
の
た
の の
た た
注
上 上
の の
注 注
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
告
」
、
告 告
」 」
、 、
事
項
を
事 事
項 項
を を
亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
め
に
め め
に に
故
。 。
事 事
故 故
意
や
安
意 意
や や
安 安
お
守
り
お お
守 守
り り
「
危
険
「 「
危 危
険 険
示
し
て
示 示
し し
て て
な
ど
の
な な
ど ど
の の
す
。
す す
。 。
り
っ っ
た た
り り
を
防
止
を を
防 防
止 止
全
注
意
全 全
注 注
意 意
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
」
な
ど
」 」
な な
ど ど
い
ま
す
い い
ま ま
す す
重
大
な
重 重
大 大
な な
す
る
す す
る る
す
る
す す
る る
標
識
標 標
識 識
い
。
い い
。 。
、
人
、 、
人 人
。
こ
。 。
こ こ
人
身
人 人
身 身
•作業の妨げとなるようなゴミやその他の異
物を現場から取り除いてください。作業場
所から人を十分に遠ざけてください。
•散水関係機器、電線、電話線など、地中に埋
設されていて作業上問題になりそうなもの
はすべて小旗をたてるなどして適切にマー
キングしてください。
•トラクタのエンジンを始動する前に、トラク
タがニュートラルにセットされており、か
つ駐車ブレーキが掛かっていることを確認
してください。調整の詳細については、ト
ラクタのマニュアルを参照してください。
•使用するトラクタの能力をトラクタ・メー
カーやトラクタ販売店などに確認してくだ
さい:この重量のエアレータを確実に搭
載操作できる能力のあるトラクタであるこ
とが必要です。
•エアレータをトラクタ後部に接続することに
より、トラクタの前車軸にかかる重量は小
さくなります。十分なハンドリングと走行
の安定性を確保するために、トラクタ前部
にバラストを搭載すべき場合があります。
3

バラスト搭載の詳細については、トラクタ
のマニュアルを参照してください。
•ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取
り付けて使用してください。安全カバーや
安全装置が破損したり、ステッカーの字が
よめなくなったりした場合には、機械を使
用する前に修理や交換を行ってください。
また、常に機械全体の安全を心掛け、ボル
ト、ナット、ネジ類が十分に締まっている
かを確認してください。
•サンダルやテニスシューズ、スニーカーや
ショーツでの作業は避けてください。また、
だぶついた衣類は機械にからみつく危険が
ありますから着用しないでください。作業
には、必ず長ズボンと頑丈な靴を着用して
ください。安全メガネ、安全靴、聴覚保護
具、およびヘルメットの着用をおすすめし
ます。地域によってはこれらの着用が義務
付けられています。
運
転
中
運 運
•トラクタをバック(後退走行)させるときに
•作業場所から人を十分に遠ざけてください。
•暴走事故などを防止するために、運転中は注
•タインが硬いものにぶつかったり機械が異常
•機械から離れる際には、エアレータへの駆
に
転 転
中 中
に に
は、必ずエアレータを上昇させてください。
意を集中し以下の点に気をつけてください:
–作業は日中または十分な照明のもとで
行う。
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を
怠らない。
–サンドトラップや、溝・小川など危険な
場所の近くでは作業をしないでください。
–斜面で運転するときや旋回するときは
確実に制御できるように必ず減速してく
ださい。
–バックする際には後方の安全を確認して
ください。
な振動をしたりした場合は、直ちにPTOを
解除し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
止し、そしてキーを抜き取ってください。
エアレータやトラクタに破損がないか点検
してください。損傷や異常があれば修理を
行ってください。点検修理が終わるまでは
作業を再開しないでください。タインが適
切な状態であること、またしっかりと締め
付けられていることを確認してください。
動力を解除し、エアレータを格納スタンド
まで降下させ、駐車ブレーキを掛けてくだ
さい。エンジンを停止させてください。
•トラクタが動いている間は、絶対に切り離
しを行わないでください。エンジンが回転
中でPTOシャフトが接続状態のときには、絶
対にトラクタへの乗り降りを行わないでく
ださい。PTOシャフトは絶対にまたがないで
ください:機体の反対側へ行きたいときは
必ず機体の周囲を回ってください。
•エアレータを上昇させるときには、ローラ
が地表から13cm程度浮き上がった時点で
PTOを解除してください。
•運転(エアレーション作業)は、必ずロー
ラが地表面に降りた状態で行なってくださ
エ
ア
レ
ー
タ
を
上
昇
さ
せ
た
ま
ま
で
い。エ エ
は
は は
•トラクタからの切り離しは、固く水平な床
の上で、エアレータをスタンドで確実に支
えて行ってください。
•地表下にあるものを棒などで確認する場
合には、必ず絶縁性の材質でできた道具を
使ってください。
•トラクタから離れる際には、必ずエアレー
タを地表面まで降下させてください。エア
レータを上昇させたままでその場から離れ
ることは絶対にしないでください。
移
動
移 移
動 動
•エアレータは非常に重い機械です。トラクタ
に連結して上昇させた状態では、エアレー
タの重量のために、トラクタの安定性、ブ
レーキ、ハンドリング性能などに影響が出
ます。現場から現場への移動に際しては安
全に十分注意してください。
•トラクタのタイヤ空気圧を常に正しく調整
して使ってください。
•公道を走行する時には、必ず法令などで定
められた装備を行ってください。リフレク
タ、照明灯火など定められているものがす
べて所定の位置に取り付けられ、正常に作
動することを確認してください。
•移動走行時に機械に人を便乗させないでく
ださい。
•悪路では走行速度を落としてください。
•移動走行に際しては、必ず左右独立ブレー
キを確実にロックしておいてください。
PTO
PTO PTO
•PTOシャフトのスチール部分(チューブ、
ベアリング、ジョイントなど)分解や修理
を行う場合には、トロ代理店にご相談くだ
さい。これらの部分の分解や修理は特殊工
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
を を
上 上
昇 昇
さ さ
せ せ
た た
ま ま
絶
対
に
し
な
い
で
く
だ
さ
い
絶 絶
対 対
に に
し し
な な
い い
で で
く く
だ だ
走
行
走 走
行 行
シ
ャ
フ
シ シ
ト
ャ ャ
フ フ
ト ト
。
さ さ
い い
。 。
の
ま ま
で で
の の
運
転
運 運
転 転
4

具を必要とする場合があり、専門知識のな
い人が作業を行うと、他の部分を破損させ
るなどする恐れがあります。
•PTOには必ず付属品のガードを取り付けてく
ださい;ガードが外れた状態や、取り付け
方が不適切な状態で運転しないでください。
CE仕様の機械の場合には、逆転防止用の特
殊チェーンを正しく取り付け、PTOシャフト
が最大角度になってもチェーンが切れない
状態で使うことが義務付けられています。
•運転中に摩擦クラッチが熱くなる場合があ
触
れ
な
い
よ
う
に
し
て
く
だ
さ
い
ります。触 触
災を防止するため、クラッチの周囲には燃
えやすいものを置かないようにし、また、
長時間にわたる半クラッチ操作をしないよ
うに心がけてください。
保
守
保 保
守 守
•エアレータの調整や整備を行う際には、エ
ンジンを停止させ、PTOを停止させ、駐車ブ
レーキを掛け、トラクタから切り離してく
ださい。エアレータが床に完全に下りたこ
と、或いはスタンドで確実に支持されたこ
とを必ず確認してください。
•機体の下で作業をするときには、機体をブ
ロックや、ジャッキ、格納保管用スタンド
で確実に支えてください。ト ト
昇
降
装
昇 昇
降 降
装 装
行
う
こ
行 行
う う
こ こ
•エアレータの整備、保守、調整、詰まりの解
除などを行うときには、必ずすべてのコント
ロール装置をニュートラルに戻し、エンジン
を止め、駐車ブレーキを掛け、可動部分が
完全に停止したことを確認してください。
れ れ
な な
い い
よ よ
う う
に に
し し
て て
く く
だ だ
ト
ラ
ク
ラ ラ
ク ク
置
だ
け
で
エ
ア
レ
ー
タ
を
支
置 置
だ だ
け け
で で
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
と
は
絶
対
に
し
な
い
と と
は は
絶 絶
対 対
に に
し し
で
な な
い い
で で
え
を を
支 支
え え
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
。
さ さ
い い
。 。
タ
の
タ タ
の の
て
整
て て
整 整
い
。
い い
。 。
•ボルト、ナット、ネジ類は十分に締めつけ、
常に機械全体の安全を心掛けてください。
タインの取り付けボルトやナットが所定の
トルクで締め付けられているか、毎日点検
してください。
•トラクタのエンジンを作動させたままで
チェーンの張りの点検や調整をしないでく
ださい。
•エアレータの整備作業終了後は、かならず
すべてのガード類を正しくとりつけ、フー
ドを確実に閉めてください。
火
油
圧
油 油
圧 圧
備
を
備 備
を を
•このマニュアルに記載されている以外の保
守整備作業は行わないでください。大がか
りな修理が必要になった時や補助が必要な
時は、Toro正規代理店にご相談ください。
Toro製品をToro製品として維持し、いつも最
高の性能を発揮できるよう、必ずToro
の純正部品をご使用ください。他社の部品
やアクセサリは絶対にご使用にならないで
ください。必ずToroの商標を確かめてご購
入ください。他社の部品やアクセサリを使
用するとToro社の製品保証が適用されなく
なる場合があります。
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
•エアレータの格納保管は、固くて平らな場所
で、格納スタンドに載せて行ってください。
•格納保管は、作業場などを避けて行ってく
ださい。
絶
対
•絶 絶
•格納保管は、エアレータが沈んだり、倒れ
に
対 対
に に
エアレータやその周囲で子供を遊ば
せないでください。
たりしないような固くて平らな場所で行っ
てください。
全
の の
安 安
全 全
安
全
安 安
1.
ラ
全 全
ラ ラ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
イルを塗らないこと。
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなく
なったものは必ず新しいものに貼り替えてください。
117–7052
117–7052 117–7052
を読むこと;チェーン駆動部にオ
ル
ベ ベ
ル ル
5

100–3612
100–3612 100–3612
1.巻き込まれる危険:可動部に近づかないこと。すべてのガー
ド類を正しく取り付けて使用すること。
110-4668
110-4668 110-4668
1.巻き込まれる危険:シャフト-可動部に近づかないこと。
2.PTOの速度と入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定すること。トラクタ
から切り離した状態の時は、ラッチ・ケーブルを使ってPTO
を支える。
117–7051
117–7051 117–7051
1.手足に大怪我をする危険:周囲の人を十分に遠ざけること
117–7050
117–7050 117–7050
1.警告-
2.警告:整備作業前にはエンジンキーを抜き取り、マニュアルを読むこと。
3.警告:講習を受けてから運転すること。
4.ベルトに巻き込まれる危険:可動部に近づかないこと。すべてのガード類を正しく取り付けて使用すること。
5.手足に大怪我をする危険:周囲の人を十分に遠ざけること
6.手足に大怪我をする危険―使用しない時はスタンドで確実に支えること。
7.車体から振り落とされる危険―人を乗せないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
92–1581
92–1581 92–1581
6

92–1582
92–1582 92–1582
7

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
ヒッチ・ピン
1
1 1
2
2 2
3
3 3
リンチ・ピン
油圧上リンク
油圧ホース,1.05m
油圧ホース,0.76m
延長ブラケット
回転ブラケット
ホース用クイック・カップリング(別途入手)
スプリング付き上リンク
リンク・ピン
リンチ・ピン
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
2
2
1
1
1
2
1
2
1
3
3
下リンク・アームを接続する
油圧上リンクを接続する
上リンクを接続する
用
途
用 用
途 途
必要に応
じて
–
–
1
1
1
1
–
1
–
–
上リンクの設定を確認する
PT0の角度を点検する
PTOシャフトの寸法合わせを行なう
PTOシールドを取り付ける
PTOシャフトを接続する
スウェイ・リンクを調整する
エアレータの左右の水平を調整する
タインを取り付ける
保管用スタンドを外す
保管用スタンドを外す
4
4 4
5
5 5
6
6 6
7
7 7
8
8 8
9
9 9
10
10 10
11
11 11
12
12 12
13
13 13
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
PTOシャフト
PTOシールド
ピン(PTOシャフトの付属品)
ナット(PTOシャフトの付属品)
必要なパーツはありません。
水準器(別途入手)
タイン
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
8

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
品
付 付
属 属
品 品
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
オペレーターズマニュアル
パーツカタログ
スプリング・ワイヤ-SR54
スプリング・ワイヤ-SR70
スプリング・ワイヤ-SR72
スプリング・ワイヤ-SR72
六角レンチ
PTOのオペレーターズマニュアル
1
下
リ
ン
ク
ア
ー
下 下
リ リ
ン ン
ク ク
・ ・・ア ア
こ
の
作
業
に
こ こ
の の
作 作
2
2
業 業
に に
ヒッチ・ピン
リンチ・ピン
必
必 必
ム
ー ー
ム ム
要
な
要 要
な な
1
1
6
8
4
2
1
1
を
接
続
す
を を
接 接
続 続
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
ご使用前にお読みください。
パーツ番号を調べるための資料です。
交換用スプリング・ワイヤ
交換用スプリング・ワイヤ
交換用スプリング・ワイヤ
交換用スプリング・ワイヤ
SR72用のタイン・ヘッド・ボルト・レンチ
ご使用前にお読みください。
図
3
図 図
3 3
1.下リンク
2.リンチ・ピン
手
順
手 手
順 順
1.エアレータ格納スタンドを出荷用パレット
に固定しているボルトを外し、パレットか
らエアレータを取り出す。
2.連結作業は、凹凸のない水平な場所にエア
レータを置いて行う。
3.エアレータの直前までトラクタを後退で寄
せ、下リンク・アームを取り付けブラケット
に整列させる。
4.PTOが解除されていることを確認する。
5.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ
てキーを抜き取る。エンジンと可動部すべ
ての動きが停止するのを確認して運転席か
ら降りる。
注
注 注
地上高を最大にするには、ヒッチ・ピンを
エアレータの低い方の取り付けブラケット
穴(がついている場合)に差し込みます。T
高い方の取り付け穴をいつ使用するかにつ
いては、「PTOシャフトを取り付ける」を
参照してください。
6.リンチ・ピン(図3)またはヒッチ・ピンと
リンチ・ピン(図4)をつかって、下リン
ク・アームをエアレータの取り付けブラケッ
トに固定する。
1.ヒッチ・ピン
2.エアレータの取り付けブラ
ケット
図
図 図
4
4 4
3.下リンク
9

2
油
圧
上
リ
ン
ク
を
接
続
す
油 油
圧 圧
上 上
リ リ
ン ン
ク ク
を を
接 接
続 続
モ
デ
ル
( ((モ モ
デ デ
SR48,
ル ル
SR48, SR48,
SR54,
SR54, SR54,
る
す す
る る
SR70,
SR70, SR70,
SR72,
SR72, SR72,
SR75–HD
SR75–HD SR75–HD
こ
の
作
こ こ
の の
手
手 手
トラクタに、コントロール・レバー付きのダ
ブル・アクション・スプール・バルブと、0.5
インチ(13mm)のクリック・カップリング2
個が装備されている必要があります。また、油
圧式上部リンクの油圧ホースに取り付けるク
イック・カップリング(ホース端部のねじのサ
イズ:1/2–14NPTF)を別途用意していただく
必要があります。
1.トラクタに付いているピンを使って、油圧
業
作 作
業 業
1
油圧上リンク
1
油圧ホース,1.05m
1
油圧ホース,0.76m
2
延長ブラケット
1
回転ブラケット
2
ホース用クイック・カップリング(別途入手)
順
順 順
式上部リンクの接続リンクをトラクタに固
定する(図5)。油圧式上部リンクは、ロッ
ドの端がエアレータを向くように取り付け
る。シリンダ・ポートは、トラクタの補助
パワー油圧に向くように取り付ける。
注
注 注
油圧シリンダのポートが上を向くような取
り付けしかできない場合には、通常の取り付
けブロックではなく、回転ブロックを使って
ポートの位置を合わせてください(図5)。
以下の手順で回転ブロックを取り付ける:
)
) )
に
必
要
な
パ
ー
に に
必 必
要 要
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
図
5
図 図
5 5
1.エアレータのヒッチ・ピン7.トラクタのリンク・ピン
2.油圧式上部リンク
3.回転ブロック
4.接続リンク
5.3インチ延長ブロック11.ホース用クイック・カップリ
6.5インチ延長ブロック
2.長さ107cmの油圧ホースを、油圧式上部リ
ンクのポート(エアレータに近い方のポー
ト)に接続する(図5)。オイル漏れを防止
するために、ねじ部にはテフロン製テープ
などのシール材を使用すること。
3.長さ76cmの油圧ホースを、油圧式上部リ
ンクのポート(トラクタに近い方のポート)
に接続する(図5)。オイル漏れを防止する
ために、ねじ部にはテフロン製テープなど
のシール材を使用すること。
4.クイック・カップリング(別途調達のこと)
を、油圧ホース(ホース端のねじは1/2–14
NPTF)に取り付ける。
5.クイック・カップリングを取り付けた油圧
ホース2本を、トラクタの油圧ポートに接
続する。
6.トラクタのエンジンを始動し、トラクタのス
プール・バルブを操作して、油圧式上部リン
クの油圧シリンダの動きをチェックする。
8.クレビス・ピンとリンチ・ピン
9.76cmの油圧ホース
10.107cmの油圧ホース
ング(別途入手)
12.トラクタの油圧ポート
A.通常の接続リンクをシリンダに固定し
ているコッター・ピンとピンを抜き取る
(図5)。シリンダから接続リンクを取
り外す。
B.外したピンを使って、回転ブロックをシ
リンダに取り付ける(図5)。
注
注 注
油圧シリンダの動きがレバー操作と逆に
なっている場合には、ホースの接続を入れ
替える。
7.リンク・ピンとリンチ・ピンを使って、油圧
式上部リンクのロッド端を、エアレータの
できるだけ前側の穴に固定する(図6)。
重
要
油
圧
リ
ン
ク
の
ロ
ッ
ド
端
を
重 重
要 要
油 油
圧 圧
リ リ
ン ン
ク ク
の の
ロ ロ
ッ ッ
ド ド
に
、
取
り
付
け
ブ
ラ
ケ
ッ
に に
、 、
取 取
り り
付 付
け け
ブ ブ
ラ ラ
ち
、
で
き
る
だ
け
ち ち
、 、
で で
き き
る る
い
;
こ
れ
い い
; ;
10
に
こ こ
れ れ
に に
前
だ だ
け け
前 前
よ
り
、
よ よ
り り
、 、
ト
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
側
の
穴
側 側
の の
穴 穴
ロ
ッ
ド
ロ ロ
ッ ッ
ド ド
固
端 端
を を
固 固
の
取
り
の の
を
を を
を
を を
付
取 取
り り
付 付
使
用
し
使 使
用 用
し し
引
き
引 引
き き
定
す
る
と
定 定
す す
け
け け
て
て て
込
ん
込 込
ん ん
き
る る
と と
き き
穴
の
う
穴 穴
の の
う う
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
だ
際
に
だ だ
際 際
に に