Toro 09715 Operator's Manual [jp]

FormNo.3424-396RevA
ProCore
ル ル
番 番
号 号
09715—
ル ル
番 番
号 号
09716—
®
864
リ リリア
リ リリア
1298
ル ル
番 番
号 号
403289001以 以
ル ル
番 番
号 号
403289001以 以
上 上
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3424-396*A
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
場 場
合 合
質 質
触 触
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この製は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場やス
ポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的で使用さ れる、面積の大きな芝生にする作業をうことを主た目的として製造されております
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法 でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です
、 、
れ れ
る る
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
天 天
性 性
が が
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
こ ここの の
製 製
品 品
を を
誘 誘
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
し し
物 物
。 。
g262223
図 図
1
モデル09716
1.モデル番号とシリアル番号表示場所
安全上注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.T oro.comへ
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1と2にモデル番号とシリアル番号を刻印し銘板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号 をメモしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
番 番
号 号
を ををモ モモバ バ
ツ ツツそ そ
の の
プ ププレ レレー
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
イ イイル ル
の の
機 機
器 器
で ででス ススキ
製 製
品 品
情 情
報 報
て ててい い
る る
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
る るると とと、 、
ド ドド無 無
g262224
図 図
2
モデル09715
い い
製 製
品 品
。 。
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号3を使用しております。死亡事故を含む重な人身事故を防止するための注意ですから必ずおりください。
©2018—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
g000502
図 図
3
危険警告記号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
この2つの言葉で注意を促しています。重 要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
安全について.............................................................4
安全上全般的注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
...................................................................8
1マシンを点検する.........................................9
2リンクアームを接続する..............................9
3リンクを接続する......................................10
4PTOシャフトを接続する...............................11
5スウェイリンクを調整する..............................12
6エアレータの左右水平調整
............................................................13
7ローラスクレーパを調整する..........................13
8タインヘッドとタインをける.....................14
9ターフガードをける..............................14
10フードラッチを固定するCEのみ....................14
11保管用スタンドをす.................................15
製品概要.............................................................16
各部名称操作............................................16
仕様.................................................................16
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転..........................................................19
運転前安全確認........................................19
アウトクロストラクションユニットのコントロール
装置........................................................19
エアレーションのさを調整する........................19
トラクタの運転操作れる............................20
あけ作業れを理解する..........................20
あけ作業練習をする................................20
エアレーションの準備.............................21
運転中..............................................................21
運転中安全確認........................................21
運転操作.....................................................22
あけ間隔調整.........................................23
土壌のエアレーション...............................24
ニードルタインを使うとき.................................24
ルートゾーンのめくれを防止する.......................24
ロタリンクアセンブリを調整する.........................24
ヒント................................................................25
運転終了後......................................................25
運転終了後安全確認..................................25
移動走行うとき........................................25
使用後洗浄作業........................................25
保守........................................................................26
推奨される定期整備作業......................................26
保守作業時安全確保..................................26
機体のジャッキアップ.....................................27
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................27
ギアボックスの潤滑油点検...........................28
ギアボックスの潤滑油交換...........................28
コアリング・ヘッドのボルトのトルクの
............................................................29
要 要
「重
はその
ベルトの点検................................................29
ベルトのりの調整.......................................29
駆動ベルトの交換..........................................30
サイドシールドの調整.....................................31
ターフガードの交換........................................31
コアリングヘッドのタイミング.............................32
トラクタからエアレータを切り離すに
............................................................32
保管........................................................................34
格納保管時安全........................................34
マシンの保管................................................34
3
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください
この機械は本来目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲人間に危険な場合があります
本機をご使用になる必ずこの
この機械を運転する常に十分注意をってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
は、運転しないでください。
をお読みになり内容をよく理解してください
排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
。周囲の人や動物十分に遠ざけてください
作業場所に、子供や無用大人、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください
各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずトラ
クタのエンジンを停止させキーがついている機種 ではキーを抜き取り、各部が完全に停止し、機体十分に冷えてからってください
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
の注意や安全注意標識ずお守りください「注意」、「警告」、および「危 険」の記号、人身安全わる注意事項
ていますこれらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身事故が発生する恐れがあります
この いる注意事項も必ずお守りください
のついている遵守事項は
他の場所書かれて
1.負荷が掛かっている危険 こと
以下のラベルや指示は危険な個所やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
93–6696
decal93-6696
読む
1.
110-4665
読むこと
decal110-4665
decal110-4666
110-4666
1.スタンドの突起をフレー ムの穴に差し込む
4
2.ピンをんでフレーム
をスタンドに固定する。
1.あけ
decal110-4678
110-4678
decal110-4667
110-4667
1.スプリングの
2.負荷かっている危険
読む
こと
3.まれる危険可動部づかないこと
decal110-4668
110-4668
1.まれる危険シャフト可動部づかないこと
2.PTO速度入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定することトラクタか
り離した状態は、ラッチケーブルを使ってPTOえる。
1.警告
読むこと
2.警告整備作業前にはエンジンキーを抜き取りマニュアル読むこと
3.警告使用前講習けること
4.まれる危険可動部づかないこと
decal110-4670
110-4670
5.まれる危険ガードをしくけて使用すること
6.手足大怪我をする危険周囲十分ざけること
7.手足大怪我をする危険―使用しないはスタンドで確実
えること。
8.車体からとされる危険―せないこと
5
decal92-1581
92–1581
decal92-1582
92–1582
decal110-4677
110-4677
1.右に回すと浅いエアレー ション
1.
読むこと
2.レンチのサイズ
2.すといエアレー
ション
110-4664
3.ボルトのサイズ
4.トルク
decal110-4664
decal106-8856
106-8856
1.
読むこと
6
decal133-8061
133-8061
7
すべての部品がそろっているか、下の表確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1 2 3
4
5 6 7 8 9
10
11
必要なパーツはありません
リンチピン
リンクピン リンチピン ボルト½x3" ナット½"
い駆動シャフト,パーツ番号115-2839
必要な場合は別途購入
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ターフガード別売品
CE適合キット,P/N110-4693別売品
リンチピンプロコア864 リンチピンプロコア1298
2
1 1 1 1
1
4 8
マシンを点検します。
リンクアームを接続する
リンクを接続する
PTOシャフトを接続します
スウェイリンクを調整します
エアレータの左右水平を調整します
ローラスクレーパを調整します
タインヘッドとタインを取り付けます
ターフガードを付けます
フードラッチを固定しますCEで要求され場合のみ
保管用スタンドを外す
8
ト トトラ ララク ククタ タタに に
必 必
要 要
な なな機 機
器 器
図 図
4
1
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
プ プ
以下参照してください
軽度中程度作業砂質またはローム平均的
通常重度作業重いローム質、粘土質、岩
カテゴリまたはの3ヒッチで、少なくとも714kgのイ
540rpmのPTO出力つトラクタ
トラクタの前部搭載する適切なウェイト
タイヤ空気圧修正する
プ プ
以下参照してください
軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平均的
ロ ロロコ ココア ア
ロ ロロコ ココア ア
864
固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出力30 馬力
土質質通常以上固結状態の土壌で必要となる 裁定PTO出力35馬力
ンプレメントをげる能力のあるもの
タ タタイ イイヤ ヤ で
固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出力45
馬力
メ メメー
カ カ
の の
推 推
使
使 使
用 用
し しして
1298
く くくだ
さ ささい
奨 奨
る る
。 。
タ タタイ イイヤ
空 空
気 気
圧 圧
範 範
g007332
図 図
4
ト トトラ ララク ククタ タタ後 後
車 車
軸 軸
せ せ
故 故
を を
と とと走 走
部 部
細 細
く くくだ
3.PTOシャフト
4.スウェイリンク
部 部
起 起
行 行
バ バ
さ ささい
か か
か か
る る
使
使 使
用 用
こ ここす
危 危
の の
安 安
ラ ララス
ト トトを を
は は
。 。
接 接
続 続
重 重
量 量
は は
る るると とと死 死
険 険
が が
定 定
、 、
性 性
を を
確 確
搭 搭
載 載
ト トトラ ラ
ク ククタ タタの の
る る
こ ここと と
小 小
さ ささく く
亡 亡
事 事
故 故
り りりま
。 。
保 保
る る
べ べ
き き
1.リンクアーム
2.リンクアーム
バ バ
プ に
に な
囲 囲
内 内
必 必
を を
十 十
ラ ララス ススト トトに に
ロ ロロコ ココア ア よ
よ よ
り りりま
要 要
含 含
場 場
バ ニ
つ つ
い い
て て
レ レ
り りり、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
。 。
ュ ュュア
バ バ
ラ ララス
重 重
大 大
分 分
合 合
ラ ララス
ハ ハ
ン ン
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタ前 前
が が
り りりま
ト トト搭 搭
ル ル
を を
タ タタを を
前 前
ト トトを を
人 人
搭 搭
載 載
身 身
事 事
ド ドドリ リリン ン
。 。
載 載
の の
詳 詳
参 参
照 照
し しして
通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多
土質質通常以上固結状態の土壌で必要となる 裁定PTO出力50馬力
カテゴリの3点ヒッチで、少なくとも1043kgのインプ
レメントを持ち上げる能力のあるもの
540rpmのPTO出力つトラクタ
トラクタの前部搭載する適切なウェイト
タイヤ空気圧修正する
タ タタイ イイヤ ヤ で
メ メメー
カ カ
の の
推 推
使
使 使
用 用
し しして
く くくだ
さ ささい
奨 奨
る る
。 。
タ タタイ イイヤ
空 空
気 気
圧 圧
範 範
2
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
リンチピン
1.連結作業は、凹凸のない水平場所にエアレー
囲 囲
内 内
9
タを置いて
2.エアレータの直前までトラクタを後退寄せ、下 ンクアームをヒッチピンに整列させる
3.PTO解除されていることを確認する
パ パ
ツ ツ
4.駐車ブレーキを、エンジンを停止させ、始動 キーを取るエンジンと可動部すべての停止するのを確認して運転席からりる
注 注
地上高最大にするには、ヒッチピンをエア
レータの低い取り付けブラケット穴に みます5。高い方の取り穴をいつ使用す るかについてはセットアップ手順4PTOシャフトを
接続する(ページ11)を参照してください。
図 図
5
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
リンクピン
1
リンチピン
注 注
エアレーション作業時にエアレータの前面垂直に なっていると、穴あけ品質が最も良くなります7。こ角度はリンクで調整することができます。詳細につ いてはヒント(ページ25)を参照してください
g028741
パ パ
ツ ツ
1.一番上
5.ヒッチピンに左右リンクアームを挿入する
6
1.リンク
2.底部
図 図
6
2.リンチピン
g007293
図 図
7
1.ブラケットの下穴に上リンクを接続してリンクピ ンとリンチピンで固定する8
g007292
6.リンチピンで、下リンクアームをヒッチピンに する図6
10
1.リンク
2.リンクピン
図 図
8
3.リンチピン
4.ロックナット
g007294
2.リンクチューブのネジ山部分にグリスを
3.リンクをしてリンクをめるエアレータのフ
レームの前面が水平線に対して90度になるよう調整する8
4.ロックナットを締めて上リンクを固定する
4
PTO
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
g028690
図 図
9
1
ボルト½x3"
1
ナット½"
駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839必要場合
別途購入
重 重
要 要
事 事
項 項
や や
重 重
要 要
別 別
途 途
購 購
は は
、 、
短 短
9を参考にして、下トレーリングアームとの関係
、どちらのPTO出力シャフトを使用しなければならな いかを決定します。図中に示されたMを求めてく ださいこのMが48.89cmよりも長ければ、エア レータに付属している駆動シャフトを使います。長さM がそれよりも短い場合は、短いPTO駆動シャフトアセン ブリP/N115-2839が必要となりますこれは長さM39.37cmまで使用可能です
トレーリングアームの先端に直定規を当てて、その位置 からPTO出力シャフトの先端までのさを測って、両者さのめてください。またトラクタのオペレー ターズマニュアルを見て、トレーリングアームにどの まで長さ調整可能であるかを調べてください。必要応じて代理店に相談し、オプションのPTO駆動シャ フトP/N115-2839が必要な場合はご購入ください
PTO
使
使 使
場 場
入 入
い い
合 合
用 用
要 要
に に
よ よよっ っって てて、 、
る るる必 必
シ シシャ ャャフ フフト トトは は
ャ ャャフ フフト トトの の
領 領
を ををよ よよく くくお お
要 要
マ ママニ ニ
ュ ュュア アアル ル
読 読
短 短
い い
駆 駆
が が
あ ああり りりま ま
不 不
要 要
で で
に に
記 記
載 載
さ さされ れ
み み
く くくだ だ
動 動
シ シシャ ャャフ フフト トトP/N115-2839を を
。 。
。 。
さ ささい い
。 。
し ししか か
し ししほ ほ
て て
い い
る るる注 注
と ととん
ど どどの の
場 場
1.さM
2.トレーリングアーム
1.プロコア864では、下PTOシールドを
10
意 意
合 合
1.下PTOシールドプロコア 864のみ
2.ティナーマン・ナット
2.PTOシャフトをギアボックスの入力シャフトに固定
するボルト½x3.00"とナット½"使用する図1 1
3.トラクタのPTO出力シャフト
図 図
10
3.ねじ
g007295
11
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
、 、
を をを正 正 は
は は
付 付
7.プロコア864では、エアレータにPTOシール
ドを取り付ける
し ししく くく取 取
り りり付 付
る る
、 、
、 、
る る
。 。
ル ル
ド ドドチ
ェ ェェー
使
使 使
用 用
中 中
こ こ
と とと。 。
ン ン
を を
全 全
部 部
の の
CE
リ リリン ン
ル ル
ク ククア
ド ドドが が
回 回
PTOシ シ
合 合
ル ル
転 転
し ししな
ル ル
ド ド
取 取
り り
よ よよう う
図 図
11
1.ギアボックスの入力シャフト4.ボルト
2.ナット
3.PTOシャフトのカップラ
3.PTOシャフトをトラクタの後部PTOシャフトに
する。
5.PTOシャフト
g007296
8.エアレータを一番高げた状態でも、伸縮
チューブのなり部分が76mm以上あること確認する
なりさを確認するには13にあるように エンドシールド間の距離を測ればよい。この
406mmを超えてはならない。超えている 場合は、下昇降ピンを上の穴に付える必がある。
図 図
13
1.406mm
g007297
5
図 図
12
1.トラクタの出力シャフト
2.PTOシャフトのカップラ
4.PTOシャフトをできるだけばす
5.ピンをしてロックカラーをろにいてPTO
シャフトを固定する。次にPTOシャフトを前後に スライドさせてロック状態を確認する
6.CE適合モデルの場合シールド安全チェーンを ワーシャフトブレーキからリンクアームに溶接され ているクリップに接続する。エアレータを上昇・ させてもチェーンに余裕があることを確認する
3.PTOシャフト
調
調 調
g007328
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
プロコア864はトラクタの中心線からずれて接続するよ うに作られています。このためPTOシャフトが中心 から40mm、エアレータが右に145mmずれ接続されます。必要に応じてスウェイリンクを調整 してください
プロコア1298はトラクタの中心線に整列するように られています。必要に応じてスウェイリンクを調整 してください
ブロアの左右のふれが各側で25mm以内となるよう、点ヒッチのドラフトアームのスウェイリンクを調整 します14
せ せ
。 。
12
g007329
図 図
15
1.水準器
3.調整リンクボディがいている場合これでリ
g007333
図 図
14
ンクアームを上昇・降下させ、エアレータを左右 水平にする。
1.スウェイリンク
リンクを機械内側にけて調整してブロアの取り板に接触させます。これによりピンへの負荷をさく することができます。トラクタに付いているのがスウェイ リンクではなくスウェイチェーンの場合は、下リンクアー ムとリンチピンの間にワッシャをんでリフトピンへの オーバーハング負荷をさくしてください
注 注
り付、調整の詳細については、トラクタのマ
ニュアルを参照してください。
6
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
。 。
調
調 調
注 注
調整の詳細については、トラクタのマニュア
ルを参照してください。
7
調
調 調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
ローラスクレーパを調整して、スクレーパとローラとの1-2mmのすきまを作
1.スクレーパの左右をローラスクレーパのタブに固している締結部材をゆるめる図16。
せ せ
。 。
1.エアレータとトラクタを固くて平らな場所に駐車 する
2.エアレータのフレームの上部水準器を左右方向置いて水平度を点検する15
図 図
16
1.ローラスクレーパ
2.ローラスクレーパを前後移動させて所定距離
出したら締結具を付ける
13
2.ナット
g007330
3.プロコア864のみ隙間きさはセンターサ
ポートについているストップボルトで調整できま
8
必 必
要 要
な ななパ パ
豊富な種類のタインとタインヘッドを使用することがで
きます。作業にふさわしいタインのタイプ、サイズおよ間隔を選んでください。それぞれのタインキットに してくる説明書にってタインヘッドとタインを取り けますアクセサリについては21と22を参照 してください
重 重
要 要
必 必
い い
。 。
取 取
り りり付 付
フ フフレ レレー
ツ ツツは は
、 、
タ タタイ イイン ンンヘ ヘ
け け
な なない い
を をを破 破
損 損
あ ああり りりま まませ せ
で でで運 運 る るる恐 恐
。 。
ッ ッッド ドドを をを取 取
転 転
れ れ
り りり付 付
け け
る るると ととア アアー
が が
あ あ
り りりま まます
ー す
て てて運 運
転 転
が が
異 異
。 。
し しして ててく くくだ だ
常 常
振 振
動 動
g007331
図 図
17
1.ターフガード
2.適当なターフガードをターフガードクランプの
に入れる。
3.各タインがスロットの中心にくるようにターフガード左右位置を調整する
4.ナットをけてターフガードを固定する
5.りのターフガードも同様にしてける
さ さ
し しして て
重 重
イ イイン ンンが が こ ここと ととを をを確 確
要 要
エ エエア アアレ レレー
タ タタの の
タ タター
認 認
フ フフガ ガガー
る るる。 。
2.ターフガードのクランプ
後 後
ろ ろろか か
ド ドドの の
隙 隙
ら らら観 観
間 間
の の
察 察
し しして て
、 、
全 全
中 中
心 心
に に
整 整
列 列
部 部
の の
タ タ
し しして て
い い
る る
9
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ターフガード別売品
豊富な種類のターフガードを使用することができます。
タインヘッドに合った適切なターフガードをお使いくだ さい
1.ターフガードクランプをターフガードツールバーに 固定しているナットをゆるめる17
ツ ツ
10
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
CE適合キット,P/N110-4693別売品
注 注
このステップにはCE適合キットP/N110-4693
必要です。
1.プロコア864モデルではタップボルト全部 4使用して左右後下側フードと上側フード
のラッチにロックブラケットをり付ける;図18 参照。
ツ ツ
CEの の
14
1.タップボルト
2.ロックブラケット
図 図
18
3.内側ロックワッシャ
4.カバー
g007299
1.格納保管用スタンド
2.ロックワッシャ
図 図
19
3.ナット
g007303
2.プロコア1298モデルではタップボルトコアリ
ングヘッドあたり3本、全部6本を使用して、 左右の後部うカバーの後下側フードのラッチと 外側の上フードのラッチにロックブラケットを取ける;図18を参照。
3.プライヤかモンキーレンチを使って、内部ロック ワッシャを各ボルトに入れて1山か2山ラッチを 固定する18
11
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
4
リンチピンプロコア864
8
リンチピンプロコア1298
ツ ツ
3.保管用スタンドを
4.格納保管用のスタンドのピンにリンチピン付属部 っているをける図19
5.エアレータをトラクタからすときには、必
この保管用スタンドを使用する。
1.エアレータをから7.6-15.2cm上昇させる
2.格納保管用フタンドをエアレータとを固定している ナットとロックワッシャを図19
15
さアジャスタのシャフトを右すとタインの打ち込さが深くなり、左に回すと浅くなります図20。
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
作業幅 全幅
全長
全高
ロ ロ
コ ココア
864
レ レ
タ タ
163cm64"
170cm(67"
89cm(35"
98cm38.5"
図 図
20
1.さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
注 注
17回転させるとおよそ6.4mmの深さ変更とな
ります
3.表示ステッカー
4.わせマーク
重量
作業幅 全幅
全長
全高
重量
ロ ロ
コ ココア
1298
g007304
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
ト トトと
レ レ
タ タ
257cm(101"
714kg
249cm98"
89cm(35"
98cm38.5"
1043kg
16
g028725
図 図
21
17
g028724
図 図
22
18
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全運転できるようにな りましょう
各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずトラ
クタのエンジンを停止させ、キーを取り、各部完全に停止し、機体が十分に冷えてから行って ください
に に
調
レ レレー
ョ ョョン ンン深 深
さ ささせ せ て
PTOを を
1.23のように、使用するタインの先端を、深
、 、
駐 駐
車 車
解 解
表示ステッカーに表示されている希望深さに合
わせる
さ ささの の
調 調
整 整
は は
レ レレー
を を
除 除
し しした
状 状
態 態
掛 掛
、 、
行 行
っ っって
、 、
必 必
ン ン
く くくだ
ト トトラ ララク ククタ タタを を
ン ン
を を
さ ささい
調
調 調
OFF
。 。
停 停
止 止
し しして
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
は、運転しないでください。
使用前ず機体の点検い、タインの状態
良好であることを確認してください。磨耗したり破損 したりしているタインは交換してください。
これから機械で作業する場所をよく確認し、エア
レーションの障害になりそうなものはすべて取り きましょう
散水関係機器、電線、電話線など作業上問題に
なりそうなものはすべて、小旗を立てるなどして 適切にマーキングしてください。障害物は、可能場合は除去し、そうでない場合は避ける方法を 計画しておきましょう
使用するトラクタの能力をトラクタメーカーやトラク
販売店などに確認してくださいこの重量のエア レータを確実に搭載操作できる能力のあるトラクタ であることが必要です
decal106-8856
図 図
23
2.タインの取け側一致している英文字を確する図23。深調整でその英文字の深さに 調整する。
3.ラチェットレンチに9/16"のソケットを取りけて
さアジャスタのシャフトにセットする24
アウトクロスについての詳細は、アウトクロストラクショ ンユニットの さい
参照してくだ
19
図 図
24
1.さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
4.ロッキングプレートをさえてソケットを
む。
5.タインの打ち込みさを深くするには深さアジャ スタのシャフトを右に回す。浅くするには左に24
6.深さ表示ステッカーのマークに一致するまで深さア ジャスタのシャフトをしてさをわせる24
注 注
シャフトを17回転させると、およそ6.4mm
さ変更となります。
3.表示ステッカー
4.わせマーク
エアレータはトラクタの3点ヒッチで持げた状態 移動させ、作業現場で下降させて使用します。
トラクタからの駆動力はPTOシャフトとギアボックスおよ駆動ベルトを通じて複数のクランクシャフトにえら、そこからタインアームに伝達されてタインが芝面打ち込まれます
エアレータを下降させPTOを駆動した状態でトラク タが前進走行することにより、芝面に連続的に穴あけ行ないます
タインの打ち深さは深さコントロールの設定高さ決まります
g007304
穴の前後間隔はトラクタのギア比又は油圧走行ペ ダルの設定位置と、タインヘッドに取りけたタインの によって決まり、エンジン回転数を変化させただけ では穴あけ間隔は変化しません
重 重
要 要
に に
高 高
シ シシャ ャャフ フフト トトの の
25。 。
が が
可 可
に に
は は
に に
重 重
PTOの の
く くく持 持
ち ちち上 上
PTOは は
能 能
で でです
35° にま ままで でで達 達
大 大
な なな損 損
続 続
な なない い
部 部
を をを行 行
分 分 程
エ エエア アアレ レレー
し しし、 、
発 発
生 生
で ででく くくだ だださ ささい い
を をを破 破
度 度
接 接
継 継
手 手
25°程 程
が が
、 、
傷 傷
が が
な ななう うう時 時
損 損
の の
角 角
タ タタを をを一 一
こ ここの の
る るる危 危
に に
エ エ
ア アアレ レレー
。 。
さ ささせ せ
度 度
ま ままで で
角 角
度 度
険 険
高 高
く くく上 上
る るる恐 恐
れ れ
は は
番 番
高 高
で でで回 回
が が
あ あ
り りりま まます
タ タタを をを必 必
ぎ ぎぎる るると ととPTO
が が
あ あ
り りりま まます
れ れ
位 位
さ ささせ せ
た たた状 状
置 置
に に
る るると ととシ シシャ ャャフ フフト ト
。 。
折 折
い い
転 転
要 要
以 以
上 上
図 図
態 態
し しした た
で でで運 運
転 転
場 場
合 合
エアレータを使用するためには、トラクタについている 以下のようなコントロール装置を十分に使いこなせる ことが必要です
PTO接続装置
3ヒッチ上昇/下降
クラッチ
スロットル
ギアの
駐車ブレーキ
重 重
要 要
ト トトラ ララク ククタ タタの の
マ ママニ ニ
ュ ュュア ア
運 運
転 転
の の
詳 詳
細 細
に に
つ つ
ル ル
を をを参 参
照 照
し しして て
く くくだ だださ ささい い
。 。
い い
て てては は
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
g194609
図 図
25
1.ここが破損する.
実際に作業を始めるに、広い安全な場所プロコ
アを連結したトラクタの運転操作に十分に慣れておきま
しょう。所定のギアでの走行やPTO操作、エアレータ上昇下降操作などトラクタとエアレータの運転操作十分に練習してください。始動、停止、エアレータの 上昇下降だけでなく、列をそろえて作業する練習など必要です。運転に自信が生まれれば機械の性能を よりよく発揮することができます
現場にスプリンクラーや電線などが埋設されていて エアレーションにこれらを打ち抜く危険性がある場合 には、目印の小旗を立てるなど入念な準備をしてく ださい
20
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
場 場
合 合
は は
整 整
フ フフテ テ ら らら、 、
エアレーションをめる前に現場様子を十分に観察、作業の障害になるものはできるだけ除き、取 けないものがあれば、安全な作業方法をえます タインが異物にたって破損することがありますから
予備のタインと工具を携帯するほうがよいでしょう。
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をする保護具、すべりに
れている時、病気時、アルコールや薬物
絶対せないでくださいまた、作業中
運転、穴障害物確認できる十分照明
タインに手足づけないでください
バックするときには、足元後方安全十分
異物をはねばしたときや機体異常振動
エアレータは非常機械ですトラクタに連結
トラクタのタイヤ空気圧しく調整して使って
公道走行するには、必法令などでめられ
、 、
ン ン
備 備
・ ・・修 修
理 理
ィ ィィス
タ タタン ン
全 全
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故人身事故を防止することができます。
くく頑丈な靴、長ズボン、聴覚保護具を着用してく ださい。長い髪は束ねてください。ゆるい装飾品や だぶついた服は身に着けないでください
した時は運転しないでください。
から人やペットを十分ざけてください。
もとでってください。
注意を払ってください。
たときにはまずエンジンを停止、各部きが完に止まるのを待って、タイン部分をよく点検してく
ださい。異常を発見したら、作業を再開する前にす べて修理してください
して上昇させた状態では、エアレータの重量のためトラクタの安定性、ブレーキ、ハンドリング性能 などに影響出ます。現場から現場への移動に しては安全に十分注意してください
ください
装備を行ってください。リフレクタ、照明灯火など
、 、
必 必
の の
ン ン
を をを停 停
を をを行 行
う うう時 時
ド ドドに
安 安
全 全
に に
PTO を解 解
止 止
下 下
ろ ろろす
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
る る
こ ここと とと。 。
は は
、 、
こ ここと とと。 。
ド ドド類 類
を を
運 運
転 転
席 席
除 除
し しし、 、
機 機
整 整
備 備
確 確
実 実
駐 駐
車 車
、 、
体 体
を を
等 等
が が
終 終
取 取
り りりつ
を を
離 離
れ れ
レ レレー
レ レ
ャ ャャス
タ タタ/セ
了 了
し しした
る る
こ ここと とと。 。
められているものがすべて所定の位置に
る る
を を
掛 掛
タ タタの の セ
けられ、正常作動することを確認してください。
エアレータにせないでください
悪路では走行速度としてください
移動走行しては、必左右独立ブレーキを
にロックしておいてください。
PTOシャフトのスチール部分チューブ、ベアリン
ジョイントなど分解や修理を行う場合には、トロ
代理店にご相談ください。これらの部分の分解や修は特殊工具を必要とする場合があり、専門知識
のない人が作業を行うと、他の部分を破損させるな どする恐れがあります
PTOには必ず付属品のガードを付けてくださ
摩擦クラッチは、使用中に熱くなることがある。
らないこと。火災を防止するため、クラッチの 周囲には燃えやすいものを置かないようにし、
、長時間にわたる半クラッチ操作をしないよう心がけること
牽引車両がどのていどの法面まで走行可能なのか
必ず確認しましょう
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分な注意が必要です
斜面については、実地測定めてオペレータ
自身が調査を行い、安全作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などを良く、作業日当日の現場のコンディションが作業に 不適当状態でないかどうか判断してください。同斜面上であっても、地表面の条件が変われば 転条件変わります
斜面での発進停止・旋回は避けてください。急
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度をとしてゆっくりとって ください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒 してください。深い芝生にれて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所運転すると
って制御できなくなる危険があります。駆動力うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで きなくなるれがあります。
段差、溝、盛り土、水などの近では安全十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や
21
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常危険です。必安全距離を確保 してください
注 注
ニードルタインは他のタインと異なった使用方法と なりますからタインヘッドの使用説明をよくんでく ださい
1.3ヒッチを操作して、タインが一番下まで降りたにタインの先端が地表すれすれの高さとなる位までエアレータを降下させる。
2.トラクタのエンジンをゆっくり回転させてPTOクラッ チを接続し、エアレータのきを確認する
重 重
く くくだ だ
3.PTO速度540rpmで前進速度が14km程度となる ようにギアを選択するトラクタのオペレーターズマ ニュアルを参照。
4.クラッチから足を、トラクタが前進を開始す るのにわせてエアレータを完全に降下させ エンジンの回転数を上げてPTOの最大回転
540rpmとする。
要 要
さ ささい い
必 必
、 、
。 。
タ タタイ イイン ンンヘ ヘ
ッ ッッド ドドを をを取 取
り りり付 付
け け
て てて運 運
転 転
し しして て
重 重
要 要
ト トトラ ララク ククタ タタの の
超 超
破 破
注 注
5.あけの状態観察する。前後あけ間隔くしたければ、ギアによって油圧走行の場合 油圧レバーやペダルによって速度を上げる。の間隔を狭めたい場合には、ギアによって速を下げる。ギ
て てても もも間 間
重 重
が が く くくだ だ
6.トラクタの前輪目印として、隣のうねとの穴間隔保持する
7.うねの端まできたら、エアレータを手早く上昇さ、エンジン回転数を落としPTOを解除する。
8.狭い場所にバックで進入するティーなど場合にPTOを解除し、エアレータを一番高い位置ま上昇させる。ターフガードで芝生を引っ掛けな いように十分注意する
え え
な なない い
損 損
ローラが接地していることを確認する
隔 隔
要 要
後 後
そ そ
ろ ろろっ っって ててい い
さ ささい い
こ ここと と
こ ここの の
る るる恐 恐
。 。
れ れ
が が
は は
変 変
化 化
方 方
を をを頻 頻 い
る るるか か
PTO速 速
ア アアを をを変 変
し ししな な
繁 繁
あ あある るる。 。
度 度
は は
速 速
に に な
な な
度 度
を をを超 超
え ええず
に に
い いい。 。
確 確
ど ど
認 認
し しし、 、
を をを確 確
か か
絶 絶
対 対
に に
え ええる るると ととエ エエア アアレ レレー
エ エエン ンンジ ジジン ンン速 速
作 作
業 業
の の
な ななが が
ら らら運 運
540rpmを を
タ タタが が
度 度
様 様
子 子
や や
転 転
を をを変 変
し しして て
え え
畝 畝
9.タインを破損したりした場合には、必ず破片をき れいに集め、後からくる芝刈機などが事故を起こ さないように配慮する
10.破損したタインは新しいものに交換し、既存のタ インに異常がないか確認してから作業を続ける 駆動部分などに破損がつかった場合には、必修理してから作業を再開する
22
調
調 調
前進方向あけ間隔はトラクタのギア比又油圧走行ペダルの設定位置によって決まります。エンジン回転数 変化させただけでは穴あけ間隔は変化しません。
左右方向の穴あけ間隔はタインヘッドに取けたタインの間隔によって決まります。
穴 穴穴の のの間 間間隔 隔
mm(")km/h(mph)
25(1)
32(1.25)
38(1.5)
44(1.75)
51(2)
57(2.25)
64(2.5)
70(2.75)
76(3)
83(3.25)
89(3.5)
95(3.75)
102(4)
108(4.25)
114(4.5)
121(4.75)
127(5)
133(5.25)
140(5.5)
146(5.75)
152(6)
PTOrpm
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
420430440450460470480490500510520530540
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
(0.4)
(0.5)
(0.6)
(0.7)
(0.9)
(1.0)
(1.1)
(1.2)
(1.3)
(1.4)
(1.5)
(1.6)
(1.7)
(1.8)
(1.9)
(2.0)
(2.1)
(2.2)
(2.3)
(2.5)
(2.6)
走 走走行 行行速 速速度 度
0.6
0.8
1.0
1.1
1.4
1.6
1.8
1.9
2.1
2.3
2.4
2.6
2.7
2.9
3.1
3.2
3.4
3.5
3.7
4.0
4.2
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
0.6
(0.4)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.3
(2.7)
4.5
(2.8)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
4.5
(2.8)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.5
(2.8)
4.7
(2.9)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
4.5
(2.8)
4.7
(2.9)
23
調
調 調
土壌すぎると、コアリングヘッドがバウンドするよう動きます。これはタインが地中の固結層に跳ね れるために起こる現象です。このような状態になった 、次のような措置複数可をとってください
散水した翌日などがよい
アーム1あたりのタインのらすタインの
配置が対称形になるようにしてアームに掛かる負を平均化する。
土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの設
を浅くする。エアレーション後にコアを回収し、 散水を行ってから、穴あけ深さを深く設定してもう 一度コアリングを行う。
非常に固い下層土壌の上に盛り土をして造成した場所の多土地の上にサンドや土を盛り上げたような場では、穴の形が悪くなる場合があります。特、盛
土表層土の厚さよりも深くをあけようとすると、こ問題が出やすくなりますこれは、土層の境界部に タインが当たるときにエアレータが持ちげられてしま、そのために穴の上部の崩れるためです。こ のような場合には、深い層をかないように、穴あけ さを浅くしてください
ロタリンクアセンブリの付け高さがストンパアームの
反力やタインの打ち込み条件に影響を与えます。穴 前側に押し付け変形穴楕円になったり縁がへこんだ
りしている場合には、「固め」の設定をすると穴の がきれいに修正される可能性があります。穴の後側に 付け変形穴楕円になったりがへこんだりして いる場合には、「柔らかめ」の設定をすると穴の形が きれいに修正される可能性があります
ロタリンク・アセンブリの位置調整は以下の手順で行 います
1.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリングヘッドの フレームの下側に固定している2個のロックナット
½"図26
2.ダンパ・アセンブリをげてスペーサがえるよ うにする図26
3.ダンパ・アセンブリの左右それぞれについている
スペーサを1個または2個、コアリングヘッドの上に移動する。スペーサ1個13mmに相当す
。下側バンパーのスペーサは動かさないこと
使
使 使
ミニタインやニードルタインと呼ばれる細くて長いタイ ンで穴あけを行うと、穴の前側または側の悪くなる場合がありますこのような場合には、コ アリングヘッドの動作速度を、最大速度よりも1015% くすると、たいていは改善されますPTO駆動式の エアレータではエンジン速度を落としてPTO速度を 460490rpmげてください。エンジンを速度を ても、進行方向の穴あけ間隔は変化しません。この付け変形はロタリンクダンパ・アセンブリの位置に よって影響受けます。ロタリンクアセンブリを調整す
(ページ24)を参照してください
マルチタインヘッドに中空タインを取り付けて使った、太いむくタインを取り付けて使うとターフのルート ゾーンに非常にきなストレスを掛ける可能性がありまそのために、土がやわらかくなりターフが持ち がってしまう場合があります。このような問題が発生し場合には、以下のような措置をとってください
タインの密度げる何本かを
あけさをくする問題なくなるまで13mm
くらいずつ浅くしていく
前進方向のあけ間隔をくするトラクタの前進ギ
アを1段高い方にセットする
もっと細いタインを使用するむくタインの場合も中
の場合
図 図
26
1.ロタリンクダンパ・アセンブリ
2.下側バンパーのスペーサ
3.スペーサ
4.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリングヘッドの
フレームに元通りに取ける。Dワッシャを
26のようにコアリングヘッドに取り付けるのを
れないこと。ロックナット2個を固定する。 調整の結果を確認できるように、調整は全部
アセンブリにしてうのでなく34個のアセン ブリにだけって試運転で確認する。適当な調整 位置つかったら、残りのアセンブリをすべて その高さに調整する
4.Dワッシャ
5.ロックナット
g007335
24
人 人 場
場 場 除
除 除 時
時 時
に ガ
エンジンスローで徐々にPTO接続するスロット
エアレーション旋回非常にゆっくりていねい
非常表面斜面などでトラクタが
地表非常非常いているのエ
土壌固結がひどい場合には、穴あけさの
プロコア864ではトラクタのタイヤでコアをみつ
エアレーションさを変更した場合にはリンク
後方頻繁確認、作業様子がそろって
タインを破損したりした場合には、必破片をき
破損したタインはしいものに交換、既存のタイ
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
合 合
は は
る る
こ ここと とと。 。
は は
、 、
下 下
ろ ろろす
ド ドド類 類
操作でエンジン速度をPT0の回転数を 540rpm最大速度に上げてエアレータを降下させ。エアレータがもスムーズに動作するようにエ ンジンの回数を調節する
注 注
ギアシフトを変えずにエンジン/PTO回転数を えても油圧走行トラクタの場合には、ペダル位置を えずにエンジン・PTO回転数を変えても前後の あけ間隔は変化しません
行うPTO動作させたままでの急旋回は絶対 にしないエアレータを実際に着地させるまえに
走行するコースを決めておくこと。
しそうになったら、エアレータをわずかに上げて やりトラクタのパワーが戻ったらエアレータをに着地させる。
アレーションは避ける。雨の後や散水した翌日な どがよい
注 注
作業中にローラが地表から持げられるの
、地面が硬すぎてタインが完全に地中に入ってい ないことが原因なので、ローラが上がらない
まで打ち込さを浅くする。
を浅くする。エアレーション後にコアを処理して
からもう一度深い設定で、できれば散水をしてか、作業を
ぶさないように、エアレータがトラクタの右側にくる ようにオフセットさせてある。これを生かすため、可
であれば、穴あけの終わった列の側にオフセットが来るように走るのが良い。
点検・調整する。エアレータの前面が地面に して垂直になるように調整する
いるかなどをかめながら運転する
れいに、後からくる芝刈機などが事故を起こ さないように配慮する
ンに異常がないか確認してから作業を再開する
、 、
必 必
必 必
機 機
こ ここと とと。 。
を を
整 整
確 確
実 実
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
駐 駐
、 、
体 体
備 備
車 車
レ レ
レ レ
を を
ャ ャ
等 等
が が
終 終
取 取
り りりつ
、 、
・ ・・修 修
全 全
席 席
を を
PTOを をを解 解
ィ ィィス
離 離
理 理
を をを行 行
タ タタン ン
の の
運 運
転 転
タ タタの の
タ タタ/セ セ
了 了
る る
こ ここと とと。 。
を をを掛 掛
整 整
備 備
フ フフテ
し しした
ら らら、 、
れ れ
安 安
駆動部分などに破損が見つかった場合には、必 修理してから作業を再開する。
る る
う う
ド ド
全 全
マシン各部良好な状態にあり、ボルトナット類
十分にしまっているか常に点検してください。
摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください
移動走行に移るときには、エアレータを上昇させ、PTO 解除します。操縦不能危険をさけるため、急斜横断はゆっくりと行ラフに入る時には必ず減速 アップダウンのきな場所十分注意してください。
重 重
要 要
し しして ててく くくだ だださ ささい い
使
使 使
の作業が終わったらノ ノノズ 十分水洗いしてくださいシール部やベアリングへの 浸水を防止するため。こびりついた汚れはブラシなどでとしてください。カバーはソフトな中性洗剤で洗って
ください。清掃がすんだら、駆動部分とローラベアリン グにグリスを補給し、破損、オイルの漏れタインの 摩耗など機体各部を点検します
タインを外し、洗ってオイルを塗ります。コアリング ヘッドのベアリングクランクとダンパリンクにはオイルを 吹き付けてください
移 移
動 動
走 走
行 行
時 時
。 。
に に
の の
最 最
高 高
速 速
度 度
は は
ル ル
を をを付 付
24km/hを をを限 限
け け
な なない い
度 度
と と
ホ ホホー
ス ス
機体
25
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
250運転時間ごと
500運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
調整、清掃、整備、車両を離れる前などには以
を行ってください
らな場所駐車するスロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
PTO走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
駐車ブレーキをけるトラクタのエンジンをキーをって
ください
すべての動作停止するのを保守作業、各部十分冷えてから
このマニュアルに記載されている以外保守整備
作業は行わないでください。大がかりな修理が必になった時補助必要は、Toro正規代 理店にご相談ください。
ボルト、ナット、ねじ類十分めつけ、常に機
械全体安全心掛けてください。
可能な、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
トラクタのエンジンを作動させたままでチェーンの
りの点検や調整をしないでください
機器類を取り外すときスプリングなどの力が
かっている場合があります。取り外しには十分注意 してください
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•ベルトの張りを点検する。
•ベルトの張りを点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う.
•ベアリングを点検する
•ギアボックスの潤滑油を点検する。
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•必要に応じてベアリングを交換する。
•50運転時間の定期整備を実施する。
•ペイントが剥げている部分を再塗装する。
•タインを取り外して洗う。
•よごれをすべて落とす。
•ベルトを点検する。
機体の下作業をするときには、機体をブロックや
格納保管用スタンドで確実に支えてください。油圧 昇降装置だけでエアレータを支えて整備を行うこと 絶対にしないでください。
タインの取りけボルトやナットが所定のトルクで
付けられているか、毎回点検してください
エアレータの整備作業終了後は、必ずすべての
ガード正しく取り付けフードを確実にめて ください
機械の性能完全に引き、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が あり、製品保証をけられなくなる場合がありま すのでおやめください
26
こ ここの の
保 保
持 持
を を
怠 怠
る る
と とと、 、
が が
り りり、 、
重 重
大 大
人 人
身 身
機 機
体 体
が が
事 事
故 故
動 動
り りり落 落
下 下
る る
れ れ
が が
る る
危 危
険 険
る るる。 。
ア る るる必 必 ト トト、 、 ン ンンク ククリ リリー ー ジ
作 作 輪
輪 輪 必
必 必 利
利 利
注 注
をホイストで上げてくださいその場合、コアリング ヘッドのベアリングハウジングについているアイを吊上 げポイントとして利用します27
タ タタッ ッッチ
ャ ャャッ ッッキ
メ メメン ン
ト トトを を
交 交
換 換
る る
場 場
合 合
機 機
要 要
が が
る る
と ととき き
は は
、 、
適 適
切 切
業 業
は は
要 要 用
用 用
ホイストがある場合には、プロコアエアレータの後部
使
ャ ャャッ ッッキ キ ー キ
、 、
に し しして
を を
使 使
ト トトな な ア
輪 輪 応
応 応
の の
し ししっ っっか か
ッ ッップ
不 不
要 要
止 止
じ じじ、 、
機 機
体 体
前 前
、 、
タ タタッ ッッチ
ジ を をを確 確
ャ ャャッ ッッキ
実 実
用 用
る る
こ ここと とと。 。
り りりし しした
吊 吊
上 上
メ メメン ン
ト トトな
2つ つ
と ととも もも確 確
タ タタン ン
ド ドドや や
支 支
る る
ロ ロ
床 床
の の
上 上
の の
邪 邪
魔 魔
は は
実 実
安 安
全 全
。 。
体 体
を を
浮 浮
ッ ッック クク、 、
機 機
体 体
駐 駐
車 車
っ っった
全 全
外 外
保 保
持 持
ラ ララッ ッッチ
か か
イ イイス
を を
り りり整 整
る る
せ せ
、 、
コ コ
る る
。 。
備 備
。 。
車 車
。 。
を を
ローラベアリングプロコア864:2;プロコア1298:4
29
図 図
28
図 図
29
g007309
g007310
図 図
27
1.吊上げポイント
整 整
プロコアに使用されているベアリングの多くは密封タイ プで、ベアリングの寿命が到来するまで特別な整備や 潤滑不要です。従って保守作業が非常に楽であ、また、グリスでターフを汚すようなことも少なくなっ ています
定期的なグリスアップが必要な個所は以下の通りでSAE高温高圧用EP汎用グリスまたはSAE汎用リチ ウム系グリスを使用してください
グリスポイント
PTOシャフト3ヶ28
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
駆動シャフトのベアリングプロコア864:1;プロコ1298:230
g007308
g007311
図 図
30
重 重
要 要
ベ ベ
ア ア
リ リリン ンング グ
が が
、 、
材 材
質 質
上 上
の の
欠 欠
陥 陥
や や
製 製
造 造
上 上
の の
た た
に に
因 因
の の
う ううち ちちで でで最 最
通 通
り りり越 越
え ええて てて内 内
破 破
損 損
も もも多 多
部 部
に に
る るるこ ここと ととは は
い い
侵 侵
の の
は は
、 、
入 入
っ っった たたに に
水 水
る るるこ ここと ととで で
や や
ホ ホ
あ ああり りりま まませ せ
コ ココリ リリが が
。 。
保 保
護 護
グ グ
リ リリス ススア ア
の の
瑕 瑕
疵 疵
ッ ッップ ププの の
破 破
損 損
原 原
ル ル
を を
。 。
シ シ
27
必 必
と ととで で ら らら、 、 ン ンング グ ル
ル ル
密封式のベアリングは、短期的には何の整備必要 ないので保守作業が軽減され、また、グリスがちて ターフを汚すというような事故がありませんこのため
保守作業が軽減され、また、グリスが落ちてターフをすというような事故発生しにくくなります。普通に使していれば長期間にわたって高性能を発揮します 、定期点検は必い、作動状態とシールの劣化 状態を確認してください。劣化放置すると整備
時間がかかることになります。通常条件ではシーズ ンに回の点検を行い、破損や磨耗発見された場合に交換してください。回転がスムーズなこと、作動中熱をたないこと、異音がしないことガタや腐食 によるもれがないことが大切です
要 要
な ななベ ベ
、 、
内 内
部 部
定 定
期 期
的 的
は は
、 、
に に
よ よよっ っって てて内 内
ア アアリ リリン ンング グ
に に
的 製
製 製
で ででは は
、 、
定 定
期 期
的 的
に に
グ グ
リ リリス ス
を をを注 注
侵 侵
入 入
し しした た
異 異
物 物
を をを外 外
へ へ
な なな整 整
備 備
が が
非 非
常 常
造 造
時 時
に に
部 部
を をを保 保
特 特
殊 殊
な な
護 護
し しして ててい い
に にに大 大
切 切
グ グ
リ リリス ス
を をを封 封
ま まます
押 押
し しし出 出
し しして て
で で
すす。 。
密 密
入 入
し しし、 、
。 。
入 入
い い
ま まます
封 封
式 式
の の
ベ ベ
強 強
力 力
な ななシ シシー
る るるこ こ
か か
ア アアリ リ
g007312
図 図
31
ベアリングは消耗部品です。また、使用環境から様々 なストレス砂、農薬、水、衝撃などを受けますから 整備良ししによって寿命がきくわります。素材 または製造上の不良によるベアリングの破損以外は
の対象にはなりません。
注 注
ベアリングの寿命は、洗浄手順により長くも短くもな ります。機械各部が高温のときに水をかけないこと また、高圧の水をベアリングに直接当てないことが
非常に重要です。 使用開始直後ベアリングのシール部から少量のグ
リスが漏れ出してくるのは異常ではありません。染 してきたグリスは黒色に変色しますが、これはゴミが
じるからであり、高熱による変色ではありません。 最初8運転時間が終了した時点で、染み出ている
グリスをふき取ることをおめします。シールのリップ周囲がいつもグリスでぬれている感じがすることが ありますこれも通常範囲のことであり、シールリップ常時潤滑されている証拠です
コアリング・ヘッドのベアリングの交換目安は500運転 時間ですこの作業に必要なベアリングをセットにまと めたベアリング・サービス・キットを販売しています
1.補給プラグ3.ドレンプラグ
2.点検プラグギアボックスの
裏側
3.点検プラグの穴のふちまで油量があればよい
31。
4.不足している場合は、ギアボックス上部にあるプラグを外して必要量補給する。
5.プラグを取り付ける
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等品使用します
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
1.内部異物侵入しないようドレンキャップと プラグの周囲をきれいに図31
2.オイルがけやすいように補給プラグを
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等品 使用します。油量はギアボックスが冷えている状態 点検してください。
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.内部異物侵入しないよう、補給プラグの周囲
をきれいに
2.ギアボックスの点検プラグを外す図31。
3.ドレンチューブの下に廃油受け容器を置いてドレ ンキャップを外す
注 注
気温が低くオイル粘度が高い場合には、
イルがけるのに時間が掛かります最大30分 程度。
4.オイルが完全に抜けたら、ドレンキャップを元通 りに取り付ける
5.ギアボックスに高品質80W-90ギアオイルをれる。
6.補給プラグをける
7.オイルの点検する
28
・ ・・ヘ
整 整
めて機械の使用開始してから8運転時間後に、 アリングヘッドのけ金具点検い、適正め付けトルクが維持されていることを確認してくださ
。適正トルク、コアリングヘッドに貼付されてい図のようなステッカーに表示してあります
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
1.
読むこと
2.レンチのサイズ
図 図
32
3.ボルトのサイズ
4.トルク
decal110-4664
decal110-4667
図 図
33
1.スプリングの
2.負荷かっている危険
こと
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと
読む
整 整
プロコアのベルトは非常に耐久性に優れています。し かし、長期間にわたって使用するうちに紫外線やオゾ、薬剤などにれて劣化進んだりんだり割れな どする可能性があります
劣化早期に発見するために1年に1度はベルト点検を行ってください
整 整
機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するため 走行ポンプのベルトを正しく調整してください。
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
備 備
間 間
1.アイドラスプリングを150mm程度押し込んでベ
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ルトのりを点検する;33を参照。
調
調 調
2.以下手順でベルトの調整
A.コアリングヘッドカバーを図34
図 図
34
1.コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
B.プーリのシールドを固定しているボルトを
してシールドを図34
C.スプリングリテーナを固定しているロックナッ
トをゆるめる図35
g007316
29
g007315
図 図
35
図 図
37
g007317
1.スプリングリテーナ
D.スプリングリテーナを調節して適切なスプリン
さにする図35
E.調整ができたらスプリングリテーナのロック
ナットを締め付ける
F.プーリのシールドとコアリングヘッドカバーを
元通りに取り付ける。
注 注
駆動ベルトの交換は、外側ストンパアームを外
に に
うことができます
1.コアリングヘッドカバーを外す図36。
ト ト
2.146mm
1.ベルトシールド
4.スプリングリテーナ図38固定しているロック
ナットをゆるめてリテーナをしてアイドラスプリン グの押圧力をなくす
さ さ
1.スプリングリテーナのロックナット
2.ダートシールド
図 図
38
g007319
図 図
36
1.コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
2.プーリのシールドを固定しているボルトをして シールドを図36
3.ダートシールドとベルトシールドを固定してい
締結具を外す37。ダートシールドと下ベ ルトシールドを外す。
リ リリン ン
は は
張 張
力 力
が が
掛 掛
か か
っ っって
る る
か か
整 整
や や
取 取
り りり外 外
し ししは は
慎 慎
g007316
5.ロタリンクダンパを1ストンパアームに固定して いるロックナット2とワッシャを図39
30
重 重
行 行
う ううこ ここと とと。 。
調
ら らら、 、
調 調
調
コアリングヘッドのサイドシールドは、エアレーション底部の高さが芝から25-38mm程度になるように調 します
1.サイドシールドをフレームに固定しているボルトと ナットをゆるめる40
g007320
図 図
39
調 調
1.走行ベルト
2.ロタリンクダンパ
3.ナット
6.コアリングヘッドのフレームからロタリンクダンパを
す。
7.コアリングヘッドのフレームと1番ストンパアーム からベルトを外す39
ト ト
1.新しい駆動ベルトを1番ストンパアームの下側か らコアリングヘッドのフレームにむけてれて付ける
2.駆動ベルトをアイドラアセンブリの下し、駆プーリの上けて、クランクのプーリにセッ トしする
3.1番ストンパアームのロタリンクダンパをコアリン グヘッドのフレームまで上昇させるダンパのス ペーサが、外す前と位置に取り付けられて いることを確認する
4.ワッシャ
5.1ストンパアーム
図 図
40
1.サイドシールド
2.シールドを上下させてさを調整ナットを
固定する
ターフガード41がれたりひどく磨耗厚みが6mm 以下した場合には全部交換してください。ターフガー ドが割れていると芝を掛けて損傷します
g007322
4.ほどしたワッシャとロックナット2
使って、ロタリンクダンパをコアリングヘッドに固する。
5.ベルトのアイドラプーリを取り付けてベルトに適な張りが出るように調整する。
6.ダートシールドと下ベルトシールドを取ける。シールドを調整してベルトとのすきまを適切 確保する。
7.プーリカバーとコアリングヘッドカバーを元通りにり付ける。
1.ターフガード
31
g007334
図 図
41
プロコアエアレータのコアリングヘッドは一体型のデザイ ンで、タイミング調整などの心配が要らず、非常にス ムースな動作をいます
プ ププロ ロロコ ココア ア
クランクアームはベアリングハウジングを通じてペアに まとめられておりアーム位置1-2,3-4,5-6,7-8、それ ぞれが180°ずつずれたタイミングで動作します。隣り
うペア同士、遅のペアが120°ずれるように 構成されています。隣り合うペア同士の間カップリン
位置2-3,4-5,6-7にはすべて同じ規格の鋳鉄製 のカップリングが使用されていますまたカウンタウェ イトを1ポジションと8ポジションに配置して、作業
の振動をさらに低減しています。
注 注
番号と、ベアリングハウジングについているインジケー
タマークとは一 一
86442
プロコア864では、クランクアームに鋳込んである
致 致
し ししま まませ せ
重 重
要 要
事 事
項 項
PTO シャ ャャフ フフト トトの の
使
や や
使 使
用 用
要 要
g007323
図 図
43
マ ママニ ニニュ ュュア アアル ル
領 領
を ををよ よよく くくお お
に にに記 記
読 読
み み
く くくだ だ
さ ささい い
載 載
さ さされ れ
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て ててい い
る るる注 注
意 意
図 図
42
プ ププロ ロロコ ココア ア
このマシンはそれぞれが6本のアームを持つ2台のコ アリングヘッドから構成されています。コアリングヘッド のタイミングは相互に独立しています。タイミングマーク、クランクアームに鋳込んである番号と、ベアリング ハウジングのマークですので簡単にわかります。アー番号は駆動プーリ側から1番と数えます
1298図43
1.水平場所駐車する斜面禁止。
g007324
2.PTO解除、駐車ブレーキをける
3.エンジンをキーを
4.エンジンと可動部すべてのきが完全停止して
から運転席を離れる
5.格納保管スタンドを取り付けて、リンチピンで固する図44。
32
13.ヒッチピンについているリンチピンを、下リン
クアームを外す。外したリンチピンはエアレータ共に保管する
g007302
図 図
44
1.リンチピン
注 注
出荷時使用されていたパレットの上に保管
2.格納保管用スタンド
することも可能です
6.保管用スタンドがにつくまでゆっくりとエアレー タを降下させる
7.上調整リンクのロックナットをゆるめてリンクを てエアレータとトラクタの間のテンションをなくす
8.センタリンクをブラケットに固定しているリンチピン上リンクピンを外す。リンチピンと上リンクピン はエアレータと共に保管する
9.トラクタの安全シールドチェーンを
10.ロックカラーをろにいてパワーシャフトを PTOシャフトから
11.PTOシャフトをトラクタから
12.PTOシャフトが地面ちないようにPTO ひもをPTOシールドにつなぐ図45
1.PTO保管ひも
g007307
図 図
45
33
トラクタのエンジンを止め、必ずキーを抜きって
ください。また、必ず機械各部の動きが完全に 、機体の温度が十分がったのを確認して から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に かってください
格納保管はエアレータが沈んだり、倒れたりしな
いようなくてらな場所行ってください
格納保管、作業場などをけてってください
絶対にエアレータやその周囲子供ばせな
いでください
エアレーションシーズンが終了したらエアレータを使用し ない時間が長期間にわたる場合は、以下の予防整備行うことをおめします
1.エアレータや可動部にたまったごみやグリスをき れいに取り
2.タインを取り外して。保管期間中の錆の発生防止するために、タインにオイルを塗る
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する
4.グリス注入部のグリスアップを
5.付属品保管用スタンドにのせ、乾燥した
上で保管する
6.破損防止のためPTOの安全チェーンをエア レータの保管位置に接続する、またはPTOを して、錆びないようにフードの保管する
7.ローラを塗装し、他の塗装面に傷があればタッチ アップ修理する
8.擦りれたり破損したりしたステッカーを貼り える
9.固くてらな屋内で保管する。屋内保管を行う がその保守整備の手間が少なくなり、機械寿命を延ばし、や中古価値も高めることができ。屋内保管が無理な場合は、厚いシートで 体全体覆い、しっかりと付けて保管する
34
モモメ
モモメ
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“Toro”)客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお上げいた際、弊社ではお客様にする情報を客様 から直接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。、入手した情報は客様との契約を履行するために使用されます。具体的に、お客様のための製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様
満足度を調査したり、製品改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務遂行するために必となる活動のために、弊社の子会社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報開示する場合があります。また、法律に基づく要請
あった場合や、事業の売却、買収、合併などが発生した場合にはお客様の情報開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様個人情報を他社に売ることは絶対にいたしません
個 個個人 人人情 情情報 報報の のの保 保保存 存
Toroでは、上記の目的にとって必要な期間にわたり関連法律に従ってお客様個人情報保持いたします。具体的な保持期間についての詳細をおりに なりたい方は以下にご連絡くださいlegal@toro.com
セ セセキ キキュ ュュリ リリテ テティ ィィー ーーに ににつ つつい いいて てての ののToroの ののお おお約 約約束 束
あなたの個人情報についての情報処理作業は、米国またはあなたが居住される国のデータ保護関連規制よりも規制がゆるやかな第三国行われる場合 ありますあなたの情報をあなたの居住国の移動する場合には、弊社は必ず法律がめる手続きを踏み、あなたの情報が安全に取り扱われ適切な保 がおこなわれるように、そしてしく扱われるように配慮します
ア アアク ククセ セセス ススと とと訂 訂訂正 正
客様には自身の個人情報を閲覧・訂正する権利があり、また、ご自身関するデータの処理に対して異議申してないしは禁止を申し立てる 権利があります。このような権利行使をなさりたい場合にはlegal@toro.comにメールでご連絡ください。弊社があなたの情報を扱った方法に懸念 をお感じになった場合には、弊社に直接申してをしていただくようにお申し上げますなおヨーロッパにおまいの皆様DataProtection
Authorityに対して異議申てを行うことができます
シ シシー ー
に にに関 関関す す
る るるお おお知 知知ら ららせ せ
374-0282RevC
リ リ
こ ここの の
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
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WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
65号 号
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Prop65っ っって てて何 何
Prop65カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア販売または同州に持ちまれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることがられている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活使用するものから発見された数百種類化学物質を網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的はこうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんとらせることです
Prop65こうした物質製品の販売じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品付属する文書などに警告明記することをめてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品安全安全でないかをすものではないと説明していますこうした物質多くは、様々生活用品に何年から使用されてきており ますがそれらの物質がまでにらかの健康問題を起こしたという記録はありませんさらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質使用量について評価したところ、目立った危険何一つ ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ とはせず、法に従って警告文を添付することにした
こ ここの の
法 法法律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律ですProp65警告はカリフォルニア州のいたるところでにすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院などそして非常に多くの製品にも、この警告印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容連邦政府規制や国際規制よりもしいものが大変多いですProp65の規制基準値連邦政府基準べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準国際基準よりもはるかに厳しい数値です
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
って、その製品対象化学物質まれていないということは言えません。
.
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報づいてお客様ご自身判断できるようにすることがベストであるというえから、できる限りくの情報をお客様に提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上であえてProp65警告の表示を行うという選択をしておりますこれ はまたもしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される 可能性もあるということも視野にれての判断です
Toro製 製
品 品品に にには は
こ ここの のの警 警
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RevA
Toro
2年間品質保証
保 保
Toro®社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社合意 づきT oro社のハイドロジェクトまたはプロコアエアレータ製品「製品」と びますの材質上または製造上の欠陥にして2年間または500運転時間の うちいずれか到達した時点までの品質保証を共同で実施いたします。こ保証はすべての機器適用されますこれらの製品については別途保証 があります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料「製
品」の修理います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運まれます。保証は「製品」納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器して適用します。
保証修理必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにしてお客様から連絡をしてくことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容条件について疑問があ 場合には、本社に直接い合わせください
CommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1L yndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1 196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warrnty@toro.com
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保
証 証証請 請
求 求求の の
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは実行する責任があります。これらの保守った場合には、保証 けられないことがあります
保証期間内であっても、すべての故障不具合保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものはこの保証対象とはなりません
保 保
証 証証の の
対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
製 製製品 品
手 手手続 続
き き
任 任
記載された整備調
T oroの純正交換部品以外部品使用したことまたはToro純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証適用され 場合があります。
推奨された整備や調整をわなかったことが原因でじた故障や不具
合。
従った適切な整備がわれていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」しく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用にって磨耗消耗する部品類。但しその部品欠陥があっ
場合には保証対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とはブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング レード、リール、ベッドナイフ、タイン、点火プラグキャスタホイール タイヤ、フィルタ、ベルトなどを、この他、液剤散布用の部品として ダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます
品 品
保 保
証 証
外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、水、 薬剤の使用などが含まれます。
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生するれや傷みます。
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」その部品の交換時期到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取り外された部品弊社の所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社 保証修理のために再製造した部品使用する場合があります
証 証証に ににつ つつい いいて て
担 担担す すする るるも ももの の
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負
保証の対象とならない部品作業などエンジンのチューンナップ、潤滑、 洗浄、磨げ、フィルタや冷却液の交換、推奨定期整備の実施など
「製品」の維持必要な作業であり、これらにわる費用はオーナー負担します
そ そその のの他 他
上記によって弊社代理店う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損損失 失 な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は はは上 上上記 記記の の
交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排排気 気気ガ ガガス スス関 関 係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。
商品性や用途適性についての黙示的内容についての保証も、本保証の有 効期間中のみに限って適用されます。米国内では、間接的偶発的損害
たいする免責認めていない州があります。また黙示的な保証内容に有効期限の設定認めていないがあります。従って、上記の内容が てはまらない場合があります
この保証により、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または によっては客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
米国においては環境保護局EP Aやカリフォルニア州法CARBで定められたエン ジンの排ガス規制および排ガス規制保証がありこれらは本保証とは別個に 適用されますくわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されませんくわしく
ているエンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
係 係係の のの保 保
またはエンジンメーカーからの書類記載され
と ととし ししま まます す
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問いわせは買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ。代理店の保証内容にご満足いただけない場合輸入元にご相談ください。輸入元の対応にご満足頂けない場合は本社へ直接問いわせください
外 外
の の
お おお客 客
様 様様へ へ
374-0270RevB
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