
FormNo.3424-396RevA
ProCore
タ
タ タ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
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モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
09715—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
09716—シ シ
®
864お お
シ
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リ リリア ア
シ
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リ リリア ア
お
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よ よ
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1298エ エ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
403289001以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
403289001以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
エ
ア
レ
ア ア
ー
レ レ
ー ー
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3424-396*A

警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが運
転操作することを前提として製造されています。この製
品は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場やス
ポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的で使用さ
れる、面積の大きな芝生に対する作業を行うことを主た
る目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
れ
る
れ れ
る る
め
め め
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ア
州
で
は
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州 州
天
天 天
性
が
性 性
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、
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、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
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あ あ
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と ととさ さされ れ
告
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警 警
告 告
の
製
品
を
使
こ ここの の
製 製
品 品
な
ど
を
な な
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
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る る
ま
す
り りりま ま
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し
し し
物
物 物
。
。 。
g262223
図
図 図
1
モデル09716
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.T oro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1と図2にモデル番号とシリアル番号を刻印し
た銘板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号
をメモしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
あ
パ
パ パ
り りりま まます す
ル
番
号
番 番
号 号
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を ををモ モモバ バ
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に
つ
い
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他
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
バ
ル
機
イ イイル ル
の
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器
機 機
器 器
で ででス ススキ キ
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
る
て ててい い
る る
キ
ャ ャャン ンンす す
に
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ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます す
QRコ ココー ー
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る るると とと、 、
ー
ド ドド無 無
、
g262224
図
図 図
2
モデル09715
無
い
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図3を使用しております。死亡事故を含む重
大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお
守りください。
号
号
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
g000502
図
図 図
3
危険警告記号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................8
1マシンを点検する.........................................9
2下リンクアームを接続する..............................9
3上リンクを接続する......................................10
4PTOシャフトを接続する...............................11
5スウェイリンクを調整する..............................12
6エアレータの左右の水平を調整す
る............................................................13
7ローラスクレーパを調整する..........................13
8タインヘッドとタインを取り付ける.....................14
9ターフガードを取り付ける..............................14
10フードラッチを固定するCEのみ....................14
11保管用スタンドを外す.................................15
製品の概要.............................................................16
各部の名称と操作............................................16
仕様.................................................................16
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転の前に..........................................................19
運転前の安全確認........................................19
アウトクロストラクションユニットのコントロール
装置........................................................19
エアレーションの深さを調整する........................19
トラクタの運転操作に慣れる............................20
穴あけ作業の流れを理解する..........................20
穴あけ作業の練習をする................................20
エアレーションの準備を行う.............................21
運転中に..............................................................21
運転中の安全確認........................................21
運転操作.....................................................22
穴あけ間隔の調整.........................................23
固い土壌のエアレーション...............................24
ニードルタインを使うとき.................................24
ルートゾーンのめくれを防止する.......................24
ロタリンクアセンブリを調整する.........................24
ヒント................................................................25
運転終了後に......................................................25
運転終了後の安全確認..................................25
移動走行を行うとき........................................25
使用後の洗浄作業........................................25
保守........................................................................26
推奨される定期整備作業......................................26
保守作業時の安全確保..................................26
機体のジャッキアップ.....................................27
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................27
ギアボックスの潤滑油の点検...........................28
ギアボックスの潤滑油の交換...........................28
コアリング・ヘッドのボルトのトルクの点
検............................................................29
要
要 要
「重
注
はその
ベルトの点検................................................29
ベルトの張りの調整.......................................29
駆動ベルトの交換..........................................30
サイドシールドの調整.....................................31
ターフガードの交換........................................31
コアリングヘッドのタイミング.............................32
トラクタからエアレータを切り離すに
は............................................................32
保管........................................................................34
格納保管時の安全........................................34
マシンの保管................................................34
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
全
の の
全 全
をお読みになり内容をよく理解してください
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
意
注 注
意 意
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
•排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
い。周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
•作業場所に、子供や無用の大人、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずトラ
クタのエンジンを停止させ、キーがついている機種
ではキーを抜き取り、各部が完全に停止し、機体
が十分に冷えてから行ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
この
いる注意事項も必ずお守りください。
のついている遵守事項は
の他の場所に書かれて
安
全
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
1.負荷が掛かっている危険
こと。
ル
ベ ベ
ル ル
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
と
指
と と
示
指 指
示 示
93–6696
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ラ
ベ
ラ ラ
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-6696
を読む
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
110-4665
を読むこと
decal110-4665
decal110-4666
110-4666
1.スタンドの突起を、フレー
ムの穴に差し込む。
4
2.ピンを差し込んでフレーム
をスタンドに固定する。

1.穴あけ深さ
decal110-4678
110-4678
decal110-4667
110-4667
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4668
110-4668
1.巻き込まれる危険シャフト可動部に近づかないこと。
2.PTOの速度と入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定すること。トラクタか
ら切り離した状態の時は、ラッチケーブルを使ってPTOを
支える。
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
2.警告整備作業前にはエンジンキーを抜き取り、マニュアル
を読むこと。
3.警告使用前に講習を受けること。
4.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4670
110-4670
5.巻き込まれる危険ガードを正しく取り付けて使用すること。
6.手足に大怪我をする危険周囲の人を十分に遠ざけること。
7.手足に大怪我をする危険―使用しない時はスタンドで確実に
支えること。
8.車体から振り落とされる危険―人を乗せないこと。
5

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
必要なパーツはありません。
リンチピン
リンクピン
リンチピン
ボルト½x3"
ナット½"
短い駆動シャフト,パーツ番号115-2839
必要な場合は別途購入
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ターフガード別売品
CE適合キット,P/N110-4693別売品
リンチピンプロコア864
リンチピンプロコア1298
–
2
1
1
1
1
–
–
–
–
–
–
1
4
8
マシンを点検します。
下リンクアームを接続する
上リンクを接続する
PTOシャフトを接続します。
スウェイリンクを調整します。
エアレータの左右の水平を調整します。
ローラスクレーパを調整します。
タインヘッドとタインを取り付けます。
ターフガードを取り付けます。
フードラッチを固定しますCEで要求され
る場合のみ
保管用スタンドを外す。
8

に
必
要
機
器
ト トトラ ララク ククタ タタに に
必 必
要 要
な なな機 機
図
器 器
図 図
4
1
マ
シ
ン
を
点
検
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
点 点
検 検
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
は
ー ー
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
る
す す
る る
せ
ん
。
ん ん
。 。
プ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平均的
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多い
•カテゴリまたはの3点ヒッチで、少なくとも714kgのイ
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
プ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平均的
ア
ロ ロロコ ココア ア
ロ ロロコ ココア ア
864
な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出力30
馬力
土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要となる
裁定PTO出力35馬力
ンプレメントを持ち上げる能力のあるもの
注
意
注 注
意 意
ヤ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
タ タタイ イイヤ ヤ
で
で で
な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出力45
馬力
メ メメー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
使
用
て
だ
使 使
用 用
し しして て
ア
1298
い
く くくだ だ
さ ささい い
る
奨 奨
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。
。 。
タ タタイ イイヤ ヤ
ヤ
空
気
圧
空 空
気 気
圧 圧
範
範 範
g007332
図
図 図
4
ト トトラ ララク ククタ タタ後 後
車
軸
車 車
軸 軸
せ
せ せ
故
を
故 故
を を
と とと走 走
部
部 部
細
に
細 細
に に
て
く くくだ だ
ず
ず ず
走
に
に に
だ
3.PTOシャフト
4.スウェイリンク
後
部
に
部 部
に に
に
か
か
に に
に
に に
起
起 起
行
行 行
バ
バ バ
つ
つ つ
さ ささい い
る
か か
か か
る る
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す
使 使
用 用
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危 危
の
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ス
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ト トトを を
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。 。
接
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続 続
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重
量
は
重 重
量 量
は は
死
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険
が
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険 険
が が
あ あ
定
性
を
定 定
、
、 、
確
性 性
を を
確 確
を
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載
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載 載
ラ
ト トトラ ラ
ク ククタ タタの の
と
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こ ここと と
小
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小 小
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亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
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す
り りりま ま
。
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。 。
保
す
る
保 保
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る る
す
べ
き
す す
べ べ
き き
の
マ
マ マ
1.下リンクアーム
2.下リンクアーム
バ
バ バ
プ
プ プ
に
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な
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必
囲
内
囲 囲
内 内
必 必
を
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•十 十
•バ バ
ラ ララス ススト トトに に
ロ ロロコ ココア ア
よ
よ よ
り りりま ま
要
要 要
含
含 含
十
た
た た
場
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バ
ニ
ニ ニ
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告 告
ア
エ
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ー
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ア ア
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、
り りり、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
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ュ ュュア ア
ス
バ バ
ラ ララス ス
重
大
な
重 重
大 大
な な
分
な
ハ
分 分
合
合 合
ラ ララス ス
ン
な な
ハ ハ
ン ン
に
、
に に
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタ前 前
が
あ
が が
あ あ
り りりま ま
ス
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ト トト搭 搭
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を
ル ル
を を
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タ タタを を
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前
前 前
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ト トトを を
人
人 人
載
搭 搭
載 載
身
事
身 身
事 事
ン
グ
ド ドドリ リリン ン
グ グ
前
ま
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。
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。 。
載
の
詳
載 載
の の
詳 詳
参
照
参 参
照 照
し しして て
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多い
土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要となる
裁定PTO出力50馬力
•カテゴリの3点ヒッチで、少なくとも1043kgのインプ
レメントを持ち上げる能力のあるもの
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
注
意
注 注
意 意
ヤ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
タ タタイ イイヤ ヤ
で
で で
メ メメー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
使
用
て
だ
使 使
用 用
し しして て
い
く くくだ だ
さ ささい い
る
奨 奨
す す
る る
。
。 。
タ タタイ イイヤ ヤ
ヤ
空
気
圧
空 空
範
気 気
圧 圧
範 範
2
下
リ
ン
ク
ア
ー
ム
を
接
続
す
下 下
リ リ
ン ン
ク ク
ア ア
ー ー
ム ム
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
リンチピン
手
順
手 手
順 順
1.連結作業は、凹凸のない水平な場所にエアレー
囲
内
囲 囲
内 内
9
タを置いて行う。
2.エアレータの直前までトラクタを後退で寄せ、下リ
ンクアームをヒッチピンに整列させる。
3.PTOが解除されていることを確認する。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る

4.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、始動
キーを抜き取る。エンジンと可動部すべての動き
が停止するのを確認して運転席から降りる。
注
注 注
地上高を最大にするには、ヒッチピンをエア
レータの低い方の取り付けブラケット穴に差し込
みます図5。高い方の取り付け穴をいつ使用す
るかについてはセットアップ手順4PTOシャフトを
接続する(ページ11)を参照してください。
図
図 図
5
3
上
リ
ン
ク
を
接
続
す
上 上
リ リ
ン ン
ク ク
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
リンクピン
1
リンチピン
手
順
手 手
順 順
注
注 注
エアレーション作業時にエアレータの前面が垂直に
なっていると、穴あけ品質が最も良くなります図7。こ
の角度は上リンクで調整することができます。詳細につ
いてはヒント(ページ25)を参照してください。
g028741
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
1.一番上の穴
5.ヒッチピンに左右の下リンクアームを挿入する
図6。
1.下リンク
2.底部の穴
図
図 図
6
2.リンチピン
g007293
図
図 図
7
1.ブラケットの下穴に上リンクを接続して、リンクピ
ンとリンチピンで固定する図8。
g007292
6.リンチピンで、下リンクアームをヒッチピンに固
定する図6。
10
1.上リンク
2.リンクピン
図
図 図
8
3.リンチピン
4.ロックナット
g007294

2.上リンクチューブのネジ山部分にグリスを塗る。
3.上リンクを回してリンクを締める。エアレータのフ
レームの前面が水平線に対して90度になるよう
に調整する図8。
4.ロックナットを締めて上リンクを固定する。
4
シ
ャ
フ
ト
を
接
続
す
PTOシ シ
の
作
こ ここの の
作 作
ャ ャ
フ フ
ト ト
を を
接 接
続 続
業
に
必
要
パ
ー
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
g028690
図
図 図
9
1
ボルト½x3"
1
ナット½"
短い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839必要な場合
–
は別途購入
手
順
手 手
順 順
重
要
重 重
要 要
事
項
や
事 事
項 項
や や
重
要
重 重
要 要
別
途
購
別 別
途 途
購 購
は
、
短
は は
、 、
短 短
図9を参考にして、下トレーリングアームとの関係か
ら、どちらのPTO出力シャフトを使用しなければならな
いかを決定します。図中に示された長さMを求めてく
ださい。この長さMが48.89cmよりも長ければ、エア
レータに付属している駆動シャフトを使います。長さM
がそれよりも短い場合は、短いPTO駆動シャフトアセン
ブリP/N115-2839が必要となります。これは長さM
が39.37cmまで使用可能です。
トレーリングアームの先端に直定規を当てて、その位置
からPTO出力シャフトの先端までの長さを測って、両者
の長さの差を求めてください。また、トラクタのオペレー
ターズマニュアルを見て、トレーリングアームにどの程
度まで長さ調整が可能であるかを調べてください。必要
に応じて代理店に相談し、オプションのPTO駆動シャ
フトP/N115-2839が必要な場合はご購入ください。
PTOシ シ
使
使 使
場
場 場
入
入 入
い い
合
合 合
い
シ
用
要
用 用
要 要
に
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1.長さM
2.下トレーリングアーム
1.プロコア864では、下PTOシールドを外す図
10。
注
意
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を
場
合
合 合
1.下PTOシールドプロコア
864のみ
2.ティナーマン・ナット
2.PTOシャフトをギアボックスの入力シャフトに固定
するボルト½x3.00"とナット½"を使用する図1 1。
3.トラクタのPTO出力シャフト
図
図 図
10
3.ねじ
g007295
11

注
意
注 注
意 意
人
身
事
故
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止
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部
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付
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7.プロコア864では、エアレータに下PTOシール
ドを取り付ける。
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図
図 図
11
1.ギアボックスの入力シャフト4.ボルト
2.ナット
3.PTOシャフトのカップラ
3.PTOシャフトをトラクタの後部PTOシャフトに接
続する。
5.PTOシャフト
g007296
8.エアレータを一番高く持ち上げた状態でも、伸縮
チューブの重なり部分が76mm以上あること
を確認する。
重なり長さを確認するには図図13にあるように
エンドシールド間の距離を測ればよい。この距
離が406mmを超えてはならない。超えている
場合は、下昇降ピンを上の穴に付け替える必
要がある。
図
図 図
13
1.406mm
g007297
5
図
図 図
12
1.トラクタの出力シャフト
2.PTOシャフトのカップラ
4.PTOシャフトをできるだけ前へ伸ばす。
5.ピンを押してロック用カラーを後ろに引いてPTO
シャフトを固定する。次にPTOシャフトを前後に
スライドさせてロック状態を確認する。
6.CE適合モデルの場合シールド安全チェーンを、パ
ワーシャフトブレーキからリンクアームに溶接され
ているクリップに接続する。エアレータを上昇・降
下させてもチェーンに余裕があることを確認する。
3.PTOシャフト
ス
ウ
ェ
イ
リ
ン
ク
を
調
整
す
ス ス
ウ ウ
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イ イ
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g007328
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あ
ま
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ん
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要 要
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あ あ
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手
順
手 手
順 順
プロコア864はトラクタの中心線からずれて接続するよ
うに作られています。このため、PTOシャフトが中心
線から左に40mm、エアレータが右に145mmずれ
て接続されます。必要に応じてスウェイリンクを調整
してください。
プロコア1298はトラクタの中心線に整列するように
作られています。必要に応じてスウェイリンクを調整
してください。
ブロアの左右のふれが各側で25mm以内となるよう
に、点ヒッチの下ドラフトアームのスウェイリンクを調整
します図14。
。
せ せ
ん ん
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整 整
る
す す
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12