
FormNo.3424-396RevA
ProCore
タ
タ タ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
09715—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
09716—シ シ
®
864お お
シ
ア
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
お
よ
び
よ よ
び び
1298エ エ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
403289001以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
403289001以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
エ
ア
レ
ア ア
ー
レ レ
ー ー
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3424-396*A

警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
た
場
合
た た
場 場
合 合
質
に
触
質 質
に に
触 触
は
じ
は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが運
転操作することを前提として製造されています。この製
品は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場やス
ポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的で使用さ
れる、面積の大きな芝生に対する作業を行うことを主た
る目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
ル
ニ
ニ ニ
、
ガ
ン
や
、 、
ガ ガ
れ
る
れ れ
る る
め
め め
先
ン ン
や や
先 先
可
能
可 可
能 能
に
に に
ル
ニ
ア
州
ニ ニ
ア ア
州 州
決
議
に
よ
る
警
決 決
議 議
に に
よ よ
ア
州
で
は
ア ア
州 州
天
天 天
性
が
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が が
、
で で
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、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
あ
る
あ あ
る る
と ととさ さされ れ
告
る る
警 警
告 告
の
製
品
を
使
こ ここの の
製 製
品 品
な
ど
を
な な
誘
ど ど
を を
誘 誘
れ
て
お
て て
お お
用
を を
使 使
用 用
発
す
る
発 発
す す
る る
ま
す
り りりま ま
す す
し
し し
物
物 物
。
。 。
g262223
図
図 図
1
モデル09716
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.T oro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1と図2にモデル番号とシリアル番号を刻印し
た銘板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号
をメモしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
あ
パ
パ パ
り りりま まます す
ル
番
号
番 番
号 号
す
を ををモ モモバ バ
ー
そ
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ツ ツツそ そ
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に
つ
い
い
プ ププレ レレー ー
他
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
バ
ル
機
イ イイル ル
の
の の
器
機 機
器 器
で ででス ススキ キ
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
る
て ててい い
る る
キ
ャ ャャン ンンす す
に
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます す
QRコ ココー ー
す
る るると とと、 、
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ド ドド無 無
、
g262224
図
図 図
2
モデル09715
無
い
い い
製
品
製 製
品 品
す
。
。 。
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図3を使用しております。死亡事故を含む重
大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお
守りください。
号
号
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
g000502
図
図 図
3
危険警告記号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

重
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................8
1マシンを点検する.........................................9
2下リンクアームを接続する..............................9
3上リンクを接続する......................................10
4PTOシャフトを接続する...............................11
5スウェイリンクを調整する..............................12
6エアレータの左右の水平を調整す
る............................................................13
7ローラスクレーパを調整する..........................13
8タインヘッドとタインを取り付ける.....................14
9ターフガードを取り付ける..............................14
10フードラッチを固定するCEのみ....................14
11保管用スタンドを外す.................................15
製品の概要.............................................................16
各部の名称と操作............................................16
仕様.................................................................16
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転の前に..........................................................19
運転前の安全確認........................................19
アウトクロストラクションユニットのコントロール
装置........................................................19
エアレーションの深さを調整する........................19
トラクタの運転操作に慣れる............................20
穴あけ作業の流れを理解する..........................20
穴あけ作業の練習をする................................20
エアレーションの準備を行う.............................21
運転中に..............................................................21
運転中の安全確認........................................21
運転操作.....................................................22
穴あけ間隔の調整.........................................23
固い土壌のエアレーション...............................24
ニードルタインを使うとき.................................24
ルートゾーンのめくれを防止する.......................24
ロタリンクアセンブリを調整する.........................24
ヒント................................................................25
運転終了後に......................................................25
運転終了後の安全確認..................................25
移動走行を行うとき........................................25
使用後の洗浄作業........................................25
保守........................................................................26
推奨される定期整備作業......................................26
保守作業時の安全確保..................................26
機体のジャッキアップ.....................................27
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................27
ギアボックスの潤滑油の点検...........................28
ギアボックスの潤滑油の交換...........................28
コアリング・ヘッドのボルトのトルクの点
検............................................................29
要
要 要
「重
注
はその
ベルトの点検................................................29
ベルトの張りの調整.......................................29
駆動ベルトの交換..........................................30
サイドシールドの調整.....................................31
ターフガードの交換........................................31
コアリングヘッドのタイミング.............................32
トラクタからエアレータを切り離すに
は............................................................32
保管........................................................................34
格納保管時の安全........................................34
マシンの保管................................................34
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
全
の の
全 全
をお読みになり内容をよく理解してください
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
意
注 注
意 意
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
•排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
い。周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
•作業場所に、子供や無用の大人、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずトラ
クタのエンジンを停止させ、キーがついている機種
ではキーを抜き取り、各部が完全に停止し、機体
が十分に冷えてから行ってください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
この
いる注意事項も必ずお守りください。
のついている遵守事項は
の他の場所に書かれて
安
全
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
1.負荷が掛かっている危険
こと。
ル
ベ ベ
ル ル
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
と
指
と と
示
指 指
示 示
93–6696
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ラ
ベ
ラ ラ
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-6696
を読む
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
110-4665
を読むこと
decal110-4665
decal110-4666
110-4666
1.スタンドの突起を、フレー
ムの穴に差し込む。
4
2.ピンを差し込んでフレーム
をスタンドに固定する。

1.穴あけ深さ
decal110-4678
110-4678
decal110-4667
110-4667
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4668
110-4668
1.巻き込まれる危険シャフト可動部に近づかないこと。
2.PTOの速度と入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定すること。トラクタか
ら切り離した状態の時は、ラッチケーブルを使ってPTOを
支える。
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
2.警告整備作業前にはエンジンキーを抜き取り、マニュアル
を読むこと。
3.警告使用前に講習を受けること。
4.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4670
110-4670
5.巻き込まれる危険ガードを正しく取り付けて使用すること。
6.手足に大怪我をする危険周囲の人を十分に遠ざけること。
7.手足に大怪我をする危険―使用しない時はスタンドで確実に
支えること。
8.車体から振り落とされる危険―人を乗せないこと。
5

decal92-1581
92–1581
decal92-1582
92–1582
decal110-4677
110-4677
1.右に回すと浅いエアレー
ション。
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.レンチのサイズ
2.左に回すと深いエアレー
ション。
110-4664
3.ボルトのサイズ
4.トルク
decal110-4664
decal106-8856
106-8856
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
6

decal133-8061
133-8061
7

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
必要なパーツはありません。
リンチピン
リンクピン
リンチピン
ボルト½x3"
ナット½"
短い駆動シャフト,パーツ番号115-2839
必要な場合は別途購入
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ターフガード別売品
CE適合キット,P/N110-4693別売品
リンチピンプロコア864
リンチピンプロコア1298
–
2
1
1
1
1
–
–
–
–
–
–
1
4
8
マシンを点検します。
下リンクアームを接続する
上リンクを接続する
PTOシャフトを接続します。
スウェイリンクを調整します。
エアレータの左右の水平を調整します。
ローラスクレーパを調整します。
タインヘッドとタインを取り付けます。
ターフガードを取り付けます。
フードラッチを固定しますCEで要求され
る場合のみ
保管用スタンドを外す。
8

に
必
要
機
器
ト トトラ ララク ククタ タタに に
必 必
要 要
な なな機 機
図
器 器
図 図
4
1
マ
シ
ン
を
点
検
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
点 点
検 検
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
は
ー ー
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
る
す す
る る
せ
ん
。
ん ん
。 。
プ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平均的
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多い
•カテゴリまたはの3点ヒッチで、少なくとも714kgのイ
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
プ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平均的
ア
ロ ロロコ ココア ア
ロ ロロコ ココア ア
864
な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出力30
馬力
土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要となる
裁定PTO出力35馬力
ンプレメントを持ち上げる能力のあるもの
注
意
注 注
意 意
ヤ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
タ タタイ イイヤ ヤ
で
で で
な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出力45
馬力
メ メメー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
使
用
て
だ
使 使
用 用
し しして て
ア
1298
い
く くくだ だ
さ ささい い
る
奨 奨
す す
る る
。
。 。
タ タタイ イイヤ ヤ
ヤ
空
気
圧
空 空
気 気
圧 圧
範
範 範
g007332
図
図 図
4
ト トトラ ララク ククタ タタ後 後
車
軸
車 車
軸 軸
せ
せ せ
故
を
故 故
を を
と とと走 走
部
部 部
細
に
細 細
に に
て
く くくだ だ
ず
ず ず
走
に
に に
だ
3.PTOシャフト
4.スウェイリンク
後
部
に
部 部
に に
に
か
か
に に
に
に に
起
起 起
行
行 行
バ
バ バ
つ
つ つ
さ ささい い
る
か か
か か
る る
使
用
す
使 使
用 用
す す
す
危
こ ここす す
危 危
の
安
の の
安 安
ス
ラ ララス ス
ト トトを を
い
て
は
い い
て て
は は
い
。
。 。
接
続
す
る
接 接
続 続
す す
重
量
は
重 重
量 量
は は
死
る るると とと死 死
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
定
性
を
定 定
、
、 、
確
性 性
を を
確 確
を
搭
載
搭 搭
載 載
ラ
ト トトラ ラ
ク ククタ タタの の
と
る る
こ ここと と
小
く
小 小
さ ささく く
亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
ま
す
り りりま ま
。
す す
。 。
保
す
る
保 保
す す
る る
す
べ
き
す す
べ べ
き き
の
マ
マ マ
1.下リンクアーム
2.下リンクアーム
バ
バ バ
プ
プ プ
に
に に
な
な な
必
囲
内
囲 囲
内 内
必 必
を
を を
•十 十
•バ バ
ラ ララス ススト トトに に
ロ ロロコ ココア ア
よ
よ よ
り りりま ま
要
要 要
含
含 含
十
た
た た
場
場 場
バ
ニ
ニ ニ
に
つ
い
て
つ つ
い い
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警
告
警 警
告 告
ア
エ
ア
レ
ー
エ エ
ア ア
レ レ
、
り りり、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
ま
す
。
す す
。 。
な
バ
な な
む
む む
め
め め
ュ ュュア ア
ス
バ バ
ラ ララス ス
重
大
な
重 重
大 大
な な
分
な
ハ
分 分
合
合 合
ラ ララス ス
ン
な な
ハ ハ
ン ン
に
、
に に
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタ前 前
が
あ
が が
あ あ
り りりま ま
ス
搭
ト トト搭 搭
ア
ル
を
ル ル
を を
を
ー ー
タ タタを を
の
前
前 前
を
搭
ト トトを を
人
人 人
載
搭 搭
載 載
身
事
身 身
事 事
ン
グ
ド ドドリ リリン ン
グ グ
前
ま
す
。
す す
。 。
載
の
詳
載 載
の の
詳 詳
参
照
参 参
照 照
し しして て
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多い
土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要となる
裁定PTO出力50馬力
•カテゴリの3点ヒッチで、少なくとも1043kgのインプ
レメントを持ち上げる能力のあるもの
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
注
意
注 注
意 意
ヤ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
タ タタイ イイヤ ヤ
で
で で
メ メメー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
使
用
て
だ
使 使
用 用
し しして て
い
く くくだ だ
さ ささい い
る
奨 奨
す す
る る
。
。 。
タ タタイ イイヤ ヤ
ヤ
空
気
圧
空 空
範
気 気
圧 圧
範 範
2
下
リ
ン
ク
ア
ー
ム
を
接
続
す
下 下
リ リ
ン ン
ク ク
ア ア
ー ー
ム ム
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
リンチピン
手
順
手 手
順 順
1.連結作業は、凹凸のない水平な場所にエアレー
囲
内
囲 囲
内 内
9
タを置いて行う。
2.エアレータの直前までトラクタを後退で寄せ、下リ
ンクアームをヒッチピンに整列させる。
3.PTOが解除されていることを確認する。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る

4.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、始動
キーを抜き取る。エンジンと可動部すべての動き
が停止するのを確認して運転席から降りる。
注
注 注
地上高を最大にするには、ヒッチピンをエア
レータの低い方の取り付けブラケット穴に差し込
みます図5。高い方の取り付け穴をいつ使用す
るかについてはセットアップ手順4PTOシャフトを
接続する(ページ11)を参照してください。
図
図 図
5
3
上
リ
ン
ク
を
接
続
す
上 上
リ リ
ン ン
ク ク
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
リンクピン
1
リンチピン
手
順
手 手
順 順
注
注 注
エアレーション作業時にエアレータの前面が垂直に
なっていると、穴あけ品質が最も良くなります図7。こ
の角度は上リンクで調整することができます。詳細につ
いてはヒント(ページ25)を参照してください。
g028741
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
1.一番上の穴
5.ヒッチピンに左右の下リンクアームを挿入する
図6。
1.下リンク
2.底部の穴
図
図 図
6
2.リンチピン
g007293
図
図 図
7
1.ブラケットの下穴に上リンクを接続して、リンクピ
ンとリンチピンで固定する図8。
g007292
6.リンチピンで、下リンクアームをヒッチピンに固
定する図6。
10
1.上リンク
2.リンクピン
図
図 図
8
3.リンチピン
4.ロックナット
g007294

2.上リンクチューブのネジ山部分にグリスを塗る。
3.上リンクを回してリンクを締める。エアレータのフ
レームの前面が水平線に対して90度になるよう
に調整する図8。
4.ロックナットを締めて上リンクを固定する。
4
シ
ャ
フ
ト
を
接
続
す
PTOシ シ
の
作
こ ここの の
作 作
ャ ャ
フ フ
ト ト
を を
接 接
続 続
業
に
必
要
パ
ー
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
g028690
図
図 図
9
1
ボルト½x3"
1
ナット½"
短い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839必要な場合
–
は別途購入
手
順
手 手
順 順
重
要
重 重
要 要
事
項
や
事 事
項 項
や や
重
要
重 重
要 要
別
途
購
別 別
途 途
購 購
は
、
短
は は
、 、
短 短
図9を参考にして、下トレーリングアームとの関係か
ら、どちらのPTO出力シャフトを使用しなければならな
いかを決定します。図中に示された長さMを求めてく
ださい。この長さMが48.89cmよりも長ければ、エア
レータに付属している駆動シャフトを使います。長さM
がそれよりも短い場合は、短いPTO駆動シャフトアセン
ブリP/N115-2839が必要となります。これは長さM
が39.37cmまで使用可能です。
トレーリングアームの先端に直定規を当てて、その位置
からPTO出力シャフトの先端までの長さを測って、両者
の長さの差を求めてください。また、トラクタのオペレー
ターズマニュアルを見て、トレーリングアームにどの程
度まで長さ調整が可能であるかを調べてください。必要
に応じて代理店に相談し、オプションのPTO駆動シャ
フトP/N115-2839が必要な場合はご購入ください。
PTOシ シ
使
使 使
場
場 場
入
入 入
い い
合
合 合
い
シ
用
要
用 用
要 要
に
に に
よ よよっ っって てて、 、
す
す す
る るる必 必
シ シシャ ャャフ フフト トトは は
ャ ャャフ フフト トトの の
領
領 領
必
を ををよ よよく くくお お
要
要 要
は
の
ニ
ル
に
記
載
れ
て
マ ママニ ニ
ュ ュュア アアル ル
お
読
読 読
、
短
い
駆
短 短
い い
駆 駆
が
が が
ま
あ ああり りりま ま
不
要
で
不 不
要 要
で で
に に
記 記
載 載
さ さされ れ
み
だ
い
み み
く くくだ だ
動
動 動
シ シシャ ャャフ フフト トトP/N115-2839を を
す
。
す す
。 。
す
。
す す
。 。
。
さ ささい い
。 。
か
ほ
し ししか か
し ししほ ほ
い
て て
い い
る るる注 注
ん
の
と ととん ん
ど どどの の
場 場
1.長さM
2.下トレーリングアーム
1.プロコア864では、下PTOシールドを外す図
10。
注
意
意 意
を
場
合
合 合
1.下PTOシールドプロコア
864のみ
2.ティナーマン・ナット
2.PTOシャフトをギアボックスの入力シャフトに固定
するボルト½x3.00"とナット½"を使用する図1 1。
3.トラクタのPTO出力シャフト
図
図 図
10
3.ねじ
g007295
11

注
意
注 注
意 意
人
身
事
故
防
止
の
た
め
、
全
部
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
正
を をを正 正
は
は は
付
付 付
に
に に
7.プロコア864では、エアレータに下PTOシール
ドを取り付ける。
取
付
け
る
こ
し ししく くく取 取
り りり付 付
け け
る る
、
シ
ー
ル
、 、
シ シ
ー ー
け
て
、
け け
て て
、 、
す
る
。
す す
る る
。 。
チ
ル ル
ド ドドチ チ
ェ ェェー ー
使
用
中
使 使
に
用 用
中 中
に に
。
こ こ
と とと。 。
ー
ン
を
ン ン
を を
シ
ー
シ シ
ー ー
の
全 全
部 部
の の
適
CE適 適
ン
リ リリン ン
ル
ル ル
ア
ク ククア ア
が
回
ド ドドが が
回 回
PTOシ シ
合
合 合
シ
ー
ー ー
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
ー
ム
に
ー ー
ム ム
に に
転
な
転 転
し ししな な
ル
ド
ル ル
ド ド
で
で で
取
り
取 取
り り
い
う
い い
よ よよう う
図
図 図
11
1.ギアボックスの入力シャフト4.ボルト
2.ナット
3.PTOシャフトのカップラ
3.PTOシャフトをトラクタの後部PTOシャフトに接
続する。
5.PTOシャフト
g007296
8.エアレータを一番高く持ち上げた状態でも、伸縮
チューブの重なり部分が76mm以上あること
を確認する。
重なり長さを確認するには図図13にあるように
エンドシールド間の距離を測ればよい。この距
離が406mmを超えてはならない。超えている
場合は、下昇降ピンを上の穴に付け替える必
要がある。
図
図 図
13
1.406mm
g007297
5
図
図 図
12
1.トラクタの出力シャフト
2.PTOシャフトのカップラ
4.PTOシャフトをできるだけ前へ伸ばす。
5.ピンを押してロック用カラーを後ろに引いてPTO
シャフトを固定する。次にPTOシャフトを前後に
スライドさせてロック状態を確認する。
6.CE適合モデルの場合シールド安全チェーンを、パ
ワーシャフトブレーキからリンクアームに溶接され
ているクリップに接続する。エアレータを上昇・降
下させてもチェーンに余裕があることを確認する。
3.PTOシャフト
ス
ウ
ェ
イ
リ
ン
ク
を
調
整
す
ス ス
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
リ リ
ン ン
ク ク
を を
調 調
g007328
必
要
パ
ー
は
あ
ま
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
手
順
手 手
順 順
プロコア864はトラクタの中心線からずれて接続するよ
うに作られています。このため、PTOシャフトが中心
線から左に40mm、エアレータが右に145mmずれ
て接続されます。必要に応じてスウェイリンクを調整
してください。
プロコア1298はトラクタの中心線に整列するように
作られています。必要に応じてスウェイリンクを調整
してください。
ブロアの左右のふれが各側で25mm以内となるよう
に、点ヒッチの下ドラフトアームのスウェイリンクを調整
します図14。
。
せ せ
ん ん
。 。
整 整
る
す す
る る
12

g007329
図
図 図
15
1.水準器
3.調整リンクボディが付いている場合は、これでリ
g007333
図
図 図
14
ンクアームを上昇・降下させ、エアレータを左右
水平にする。
1.スウェイリンク
下リンクを機械内側に向けて調整して、ブロアの取り付
け板に接触させます。これによりピンへの負荷を小さく
することができます。トラクタに付いているのがスウェイ
リンクではなくスウェイチェーンの場合は、下リンクアー
ムとリンチピンの間にワッシャを挟んでリフトピンへの
オーバーハング負荷を小さくしてください。
注
注 注
取り付け、調整の詳細については、トラクタのマ
ニュアルを参照してください。
6
エ
ア
レ
ー
タ
の
左
右
の
水
平
を
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
の の
左 左
右 右
の の
水 水
平 平
整
す
整 整
必
必 必
要 要
る
す す
る る
要
パ
ー
な ななパ パ
は
ー ー
ツ ツツは は
あ ああり りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
調
を を
調 調
注
注 注
調整の詳細については、トラクタのマニュア
ルを参照してください。
7
ロ
ー
ラ
ス
ク
レ
ー
パ
を
調
整
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
ス ス
ク ク
レ レ
ー ー
パ パ
を を
調 調
必
要
パ
ー
は
あ
ま
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま ま
手
順
手 手
順 順
ローラスクレーパを調整して、スクレーパとローラとの
間に1-2mmのすきまを作る。
1.スクレーパの左右をローラスクレーパのタブに固
定している締結部材をゆるめる図16。
。
せ せ
ん ん
。 。
す
整 整
す す
る
る る
手
順
手 手
順 順
1.エアレータとトラクタを固くて平らな場所に駐車
する。
2.エアレータのフレームの上部に水準器を左右方向
に置いて水平度を点検する図15。
図
図 図
16
1.ローラスクレーパ
2.ローラスクレーパを前後に移動させて所定の距離
を出したら締結具を締め付ける。
13
2.ナット
g007330

3.プロコア864のみ隙間の大きさは、センターサ
ポートについているストップボルトで調整できま
す。
8
タ
イ
ン
ヘ
ッ
ド
と
タ
イ
ン
を
取
り
タ タ
イ イ
ン ン
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
と と
タ タ
イ イ
ン ン
を を
取 取
け
る
け け
る る
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
手
順
手 手
順 順
豊富な種類のタインとタインヘッドを使用することがで
きます。作業にふさわしいタインのタイプ、サイズおよ
び間隔を選んでください。それぞれのタインキットに付
属してくる説明書に従ってタインヘッドとタインを取り付
けます。アクセサリについては図21と図22を参照
してください。
重
要
必
重 重
要 要
必 必
い
。
取
い い
。 。
取 取
り りり付 付
ー
フ フフレ レレー ー
ム
ム ム
は
ー ー
ツ ツツは は
ず
、
ず ず
、 、
タ タタイ イイン ンンヘ ヘ
付
け
い
け け
な なない い
破
損
を をを破 破
す
損 損
す す
あ ああり りりま まませ せ
で でで運 運
る るる恐 恐
せ
ん
。
ん ん
。 。
ヘ
運
恐
ッ ッッド ドドを をを取 取
転
転 転
れ
れ れ
取
付
け
運
り りり付 付
け け
す
す す
る るると ととア アアー ー
が
あ
が が
あ あ
り りりま まます す
ー
す
転
て てて運 運
転 転
ム
が
異
ム ム
が が
異 異
。
。 。
り り
し しして ててく くくだ だ
常
常 常
付
付 付
振
動
振 振
動 動
g007331
図
図 図
17
1.ターフガード
2.適当なターフガードを、ターフガードクランプの
下に入れる。
3.各タインがスロットの中心にくるようにターフガード
の左右位置を調整する。
4.ナットを締め付けてターフガードを固定する。
5.残りのターフガードも同様にして取り付ける。
だ
さ
さ さ
て
し しして て
重
重 重
イ イイン ンンが が
こ ここと ととを をを確 確
要
要 要
エ エエア アアレ レレー ー
が
確
ー
の
タ タタの の
ー
タ タター ー
認
認 認
フ フフガ ガガー ー
す
す す
ー
。
る るる。 。
2.ターフガードのクランプ
後
か
後 後
ろ ろろか か
の
隙
ド ドドの の
隙 隙
観
ら らら観 観
間
の
間 間
の の
察
て
、
全
部
の
察 察
し しして て
、 、
全 全
中
心
に
整
中 中
心 心
列
に に
整 整
列 列
タ
部 部
の の
タ タ
て
い
し しして て
る
い い
る る
9
タ
ー
フ
ガ
ー
ド
を
取
り
付
け
タ タ
ー ー
フ フ
ガ ガ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
–
ターフガード別売品
手
順
手 手
順 順
豊富な種類のターフガードを使用することができます。
タインヘッドに合った適切なターフガードをお使いくだ
さい。
1.ターフガードクランプをターフガードツールバーに
固定しているナットをゆるめる図17。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
10
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
固
定
す
フ フ
ー ー
ド ド
ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
固 固
定 定
み
み み
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
CE適合キット,P/N110-4693別売品
手
順
手 手
順 順
注
注 注
このステップにはCE適合キットP/N110-4693が
必要です。
1.プロコア864モデルでは、タップボルト全部で
4本を使用して左右の後下側フードと上側フード
のラッチにロックブラケットを取り付ける;図18を
参照。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
CEの の
の
14

1.タップボルト
2.ロックブラケット
図
図 図
18
3.内側ロックワッシャ
4.後カバー
g007299
1.格納保管用スタンド
2.ロックワッシャ
図
図 図
19
3.ナット
g007303
2.プロコア1298モデルでは、タップボルトコアリ
ングヘッドあたり3本、全部で6本を使用して、
左右の後部うカバーの後下側フードのラッチと
外側の上フードのラッチにロックブラケットを取り
付ける;図18を参照。
3.プライヤかモンキーレンチを使って、内部ロック
ワッシャを各ボルトに入れて1山か2山ラッチを
固定する図18。
11
保
管
用
ス
タ
ン
ド
を
外
保 保
管 管
用 用
ス ス
タ タ
ン ン
ド ド
を を
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
4
リンチピンプロコア864
8
リンチピンプロコア1298
ツ
ー ー
ツ ツ
す
外 外
す す
3.保管用スタンドを外す。
4.格納保管用のスタンドのピンにリンチピン付属部
品に入っているを取り付ける図19。
5.エアレータをトラクタから切り離すときには、必ず
この保管用スタンドを使用する。
手
順
手 手
順 順
1.エアレータを床から7.6-15.2cm上昇させる。
2.格納保管用フタンドをエアレータとを固定している
ナットとロックワッシャを外す図19。
15

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
各
部
の
各 各
部 部
深
さ
深 深
深さアジャスタのシャフトを右に回すとタインの打ち込み
深さが深くなり、左に回すと浅くなります図20。
ア
さ さ
ア ア
名
の の
名 名
ジ
ャ
ス
ジ ジ
ャ ャ
ス ス
要
概 概
要 要
称
と
操
称 称
と と
タ
タ タ
作
操 操
作 作
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます。
プ
ロ
作業幅
全幅
全長
全高
ア
ロ ロ
コ ココア ア
プ プ
864エ エ
エ
ア
レ
ー
ア ア
タ
レ レ
ー ー
タ タ
163cm64"
170cm(67"
89cm(35"
98cm38.5"
図
図 図
20
1.深さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
注
注 注
17回転させるとおよそ6.4mmの深さ変更とな
ります。
3.深さ表示ステッカー
4.深さ合わせマーク
重量
プ
ロ
作業幅
全幅
全長
全高
重量
ア
ロ ロ
コ ココア ア
1298エ エ
タ
ッ
チ
タ タ
ッ ッ
チ チ
プ プ
g007304
ア
ア ア
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます。
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
エ
ア
レ
ー
ア ア
メ
ン
メ メ
ン ン
ト トトと と
タ
レ レ
ー ー
タ タ
257cm(101"
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
714kg
249cm98"
89cm(35"
98cm38.5"
1043kg
16

g028725
図
図 図
21
17

g028724
図
図 図
22
18

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずトラ
クタのエンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止し、機体が十分に冷えてから行って
ください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
の
上 上
の の
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
エ
ア
レ
ー
シ
ョ
ン
の
深
さ
を
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
シ シ
ョ ョ
ン ン
の の
深 深
さ さ
す
る
す す
る る
注
意
注 注
意 意
エ
ア
ー
シ
深
の
調
整
は
、
必
エ エ
ア ア
レ レレー ー
シ シ
ョ ョョン ンン深 深
せ
、
駐
さ ささせ せ
て
て て
PTOを を
1.図23のように、使用するタインの先端を、深さ
車
、 、
駐 駐
車 車
を
解
解 解
表示ステッカーに表示されている希望深さに合
わせる。
さ ささの の
調 調
整 整
は は
ブ
ー
キ
を
掛
け
ブ ブ
レ レレー ー
キ キ
を を
除
た
状
除 除
し しした た
態
状 状
態 態
、
掛 掛
け け
、 、
で
行
で で
行 行
っ っって て
ず
、 、
必 必
ず ず
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
て
だ
く くくだ だ
を を
ト トトラ ララク ククタ タタを を
ン
を
ン ン
を を
い
さ ささい い
調
調 調
OFFに に
。
。 。
整
整 整
を
停
止
停 停
止 止
に
て
し しして て
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•使用前に必ず機体の点検を行い、タインの状態が
良好であることを確認してください。磨耗したり破損
したりしているタインは交換してください。
•これから機械で作業する場所をよく確認し、エア
レーションの障害になりそうなものはすべて取り除
きましょう。
•散水関係機器、電線、電話線など作業上問題に
なりそうなものはすべて、小旗を立てるなどして
適切にマーキングしてください。障害物は、可能
な場合は除去し、そうでない場合は避ける方法を
計画しておきましょう。
•使用するトラクタの能力をトラクタメーカーやトラク
タ販売店などに確認してくださいこの重量のエア
レータを確実に搭載操作できる能力のあるトラクタ
であることが必要です。
ア
ウ
ト
ク
ロ
ス
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ア ア
ウ ウ
ト ト
ク ク
ロ ロ
ス ス
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ニ
ユ ユ
ニ ニ
decal106-8856
図
図 図
23
2.タインの取り付け側に一致している英文字を確
認する図23。深さ調整でその英文字の深さに
調整する。
3.ラチェットレンチに9/16"のソケットを取り付けて深
ッ
ッ ッ
さアジャスタのシャフトにセットする図24。
ト
の
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
装
ト ト
の の
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
アウトクロスについての詳細は、アウトクロストラクショ
ンユニットの
さい。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
置
装 装
置 置
を参照してくだ
19

図
図 図
24
1.深さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
4.ロッキングプレートを手で押さえてソケットを押し
込む。
5.タインの打ち込み深さを深くするには深さアジャ
スタのシャフトを右に回す。浅くするには左に回
す図24。
6.深さ表示ステッカーのマークに一致するまで深さア
ジャスタのシャフトを回して深さを合わせる図24。
注
注 注
シャフトを17回転させると、およそ6.4mmの
深さ変更となります。
3.深さ表示ステッカー
4.深さ合わせマーク
穴
あ
け
作
業
の
流
れ
を
理
解
す
穴 穴
あ あ
け け
作 作
業 業
の の
流 流
れ れ
を を
理 理
解 解
エアレータは、トラクタの3点ヒッチで持ち上げた状態で
移動させ、作業現場で下降させて使用します。
トラクタからの駆動力はPTOシャフトとギアボックスおよ
び駆動ベルトを通じて複数のクランクシャフトに伝えら
れ、そこからタインアームに伝達されてタインが芝面
に打ち込まれます。
エアレータを下降させ、PTOを駆動した状態でトラク
タが前進走行することにより、芝面に連続的に穴あけ
を行ないます。
タインの打ち込み深さは深さコントロールの設定高さ
で決まります。
g007304
穴と穴の前後間隔はトラクタのギア比又は油圧走行ペ
ダルの設定位置と、タインヘッドに取り付けたタインの
数によって決まり、エンジン回転数を変化させただけ
では穴あけ間隔は変化しません。
穴
あ
け
作
業
の
練
習
を
す
穴 穴
重
要
重 重
要 要
に
高
に に
高 高
シ シシャ ャャフ フフト トトの の
。
25。 。
が
可
が が
可 可
に
は
に に
は は
に
重
に に
重 重
あ あ
け け
PTOの の
持
く くく持 持
ち ちち上 上
の
PTOは は
能
す
能 能
で でです す
35°に ににま ままで でで達 達
大
損
大 大
な なな損 損
作 作
業 業
の の
練 練
習 習
を を
の
接
続
続 続
な なない い
部
部 部
達
を をを行 行
い
分
分 分
程
エ エエア アアレ レレー ー
し しし、 、
発
生
発 発
生 生
行
で ででく くくだ だださ ささい い
を をを破 破
度
度 度
、
接 接
上
げ
げ げ
継
手
継 継
手 手
は
25°程 程
が
、
が が
、 、
傷
が
傷 傷
が が
時
に
な ななう うう時 時
破
損
損 損
の
角
の の
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ー
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い
。
高
。 。
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度
度 度
ま ままで で
一
角
度
角 角
度 度
危
険
険 険
上
高 高
く くく上 上
恐
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れ れ
で
は
は は
番
高
番 番
高 高
回
で でで回 回
が
あ
が が
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り りりま まます す
る
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必
タ タタを をを必 必
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ぎ ぎぎる るると ととPTO
が
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位
位 位
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置 置
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。
。 。
折 折
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い い
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る
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上
要 要
以 以
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図
図 図
態
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で でで運 運
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合
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合 合
ト
ト
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の
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操
作
に
慣
れ
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
運 運
転 転
操 操
作 作
に に
慣 慣
エアレータを使用するためには、トラクタについている
以下のようなコントロール装置を十分に使いこなせる
ことが必要です
•PTO接続装置
•3点ヒッチ上昇/下降
•クラッチ
•スロットル
•ギアの選び方
•駐車ブレーキ
重
要
重 重
要 要
ト トトラ ララク ククタ タタの の
ニ
マ ママニ ニ
ア
ュ ュュア ア
の
運
転
の
詳
細
に
つ
い
運 運
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の の
詳 詳
細 細
に に
つ つ
ル
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照
ル ル
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て
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し しして て
く くくだ だださ ささい い
い
。
。 。
は
い い
て てては は
れ れ
、
、 、
る
る る
ト トトラ ララク ククタ タタの の
g194609
図
図 図
25
1.ここが破損する.
実際に作業を始める前に、広い安全な場所で、プロコ
アを連結したトラクタの運転操作に十分に慣れておきま
の
しょう。所定のギアでの走行やPTO操作、エアレータ
の上昇下降操作など、トラクタとエアレータの運転操作
を十分に練習してください。始動、停止、エアレータの
上昇下降だけでなく、列をそろえて作業する練習など
も必要です。運転に自信が生まれれば機械の性能を
よりよく発揮することができます。
現場にスプリンクラーや電線などが埋設されていて、
エアレーション中にこれらを打ち抜く危険性がある場合
には、目印の小旗を立てるなど入念な準備をしてく
ださい。
20

注
意
注 注
意 意
人
身
事
故
防
止
の
た
め
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
場
合
に
は
、
必
場 場
合 合
に に
は は
け
、
エ
け け
整
整 整
フ フフテ テ
ら らら、 、
エ
エ エ
エアレーションを始める前に現場の様子を十分に観察
し、作業の障害になるものはできるだけ取り除き、取り
除けないものがあれば、安全な作業方法を考えます。
タインが異物に当たって破損することがありますから、
予備のタインと工具を携帯するほうがよいでしょう。
運
運 運
運
運 運
安
安 安
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
•作業にふさわしい服装をする目の保護具、すべりに
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
•タインに手足を近づけないでください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
•エアレータは非常に重い機械です。トラクタに連結
•トラクタのタイヤ空気圧を常に正しく調整して使って
•公道を走行する時には、必ず法令などで定められ
ン
、 、
エ エ
ン ン
備
修
備 備
テ
、
理
・ ・・修 修
理 理
ス
ィ ィィス ス
タ タタン ン
全
て
全 全
て て
ア
レ
ア ア
レ レ
転
転 転
転
中
転 転
中 中
全
上
全 全
上 上
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
くく頑丈な靴、長ズボン、聴覚保護具を着用してく
ださい。長い髪は束ねてください。ゆるい装飾品や
だぶついた服は身に着けないでください。
取した時は運転しないでください。
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
もとで行ってください。
注意を払ってください。
たときにはまずエンジンを停止し、各部の動きが完
全に止まるのを待って、タイン部分をよく点検してく
ださい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
して上昇させた状態では、エアレータの重量のため
に、トラクタの安定性、ブレーキ、ハンドリング性能
などに影響が出ます。現場から現場への移動に際
しては安全に十分注意してください。
ください。
た装備を行ってください。リフレクタ、照明灯火など
ず
、 、
必 必
ず ず
ジ
ン
ジ ジ
の
の の
中
中 中
停
ン ン
を をを停 停
行
を をを行 行
う うう時 時
ン
に
ド ドドに に
安
全
安 安
全 全
ー
シ
ー ー
シ シ
に
に に
の
の の
の
全
の の
全 全
た た
PTOを をを解 解
止
止 止
時
下
下 下
ろ ろろす す
ガ
ー
ガ ガ
ー ー
ョ
ョ ョ
安
安 安
般
般 般
、
め め
、 、
ト トトラ ララク ククタ タタの の
解
す
る
す す
る る
こ ここと とと。 。
に
は
、
に に
は は
、 、
す
こ ここと とと。 。
類
を
ド ドド類 類
を を
ン
の
ン ン
の の
全
確
全 全
確 確
的
な
的 的
な な
の
運
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席
を
離
運 運
転 転
席 席
除
、
駐
車
除 除
し しし、 、
。
ま
ま ま
ま
ず
機
ま ま
ず ず
機 機
。
整
備
整 整
備 備
確
実
に
確 確
実 実
に に
準
準 準
認
認 認
注
意
注 注
意 意
ブ
駐 駐
車 車
ブ ブ
た
、
エ
た た
、 、
エ エ
体
を
キ
体 体
を を
キ キ
等
が
終
等 等
が が
終 終
取
つ
取 取
り りりつ つ
備
を
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離 離
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ー
キ
レ レレー ー
キ キ
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レ
ー
ア ア
レ レ
ー ー
ス
ャ ャャス ス
タ タタ/セ セ
了
た
了 了
し しした た
け
る
け け
る る
こ ここと とと。 。
行
う
行 行
う う
定められているものがすべて所定の位置に取り付
る
る る
を
掛
を を
掛 掛
の
タ タタの の
セ
ー
ー ー
。
けられ、正常に作動することを確認してください。
•エアレータに人を乗せないでください。
•悪路では走行速度を落としてください。
•移動走行に際しては、必ず左右独立ブレーキを確
実にロックしておいてください。
•PTOシャフトのスチール部分チューブ、ベアリン
グ、ジョイントなど分解や修理を行う場合には、トロ
代理店にご相談ください。これらの部分の分解や修
理は特殊工具を必要とする場合があり、専門知識
のない人が作業を行うと、他の部分を破損させるな
どする恐れがあります。
•PTOには必ず付属品のガードを取り付けてくださ
い。
•摩擦クラッチは、使用中に熱くなることがある。
触らないこと。火災を防止するため、クラッチの
周囲には燃えやすいものを置かないようにし、ま
た、長時間にわたる半クラッチ操作をしないよう
に心がけること。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•牽引車両がどのていどの法面まで走行可能なのか
を必ず確認しましょう。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか
を判断してください。この調査においては、常識を
十分に働かせてください。
•以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
の場合の天候条件および場所の条件などを良く読
み、作業日当日の現場のコンディションが作業に
不適当な状態でないかどうか判断してください。同
じ斜面上であっても、地表面の条件が変われば運
転条件が変わります。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。急に
方向を変えたり急な加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度を落としてゆっくりと行って
ください。
•走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。不整地では機体が転倒する可
能性があります。
•ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
滑って制御できなくなる危険があります。駆動力を
失うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで
きなくなる恐れがあります。
•段差、溝、盛り土、水などの近では安全に十二分
の注意を払ってください。万一車輪が段差や溝に
保
確 確
保 保
21

落ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に
転倒し、非常に危険です。必ず安全距離を確保
してください。
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
ニードルタインは他のタインと異なった使用方法と
なりますから、タインヘッドの使用説明をよく読んでく
ださい。
1.3点ヒッチを操作して、タインが一番下まで降りた
時にタインの先端が地表すれすれの高さとなる位
置までエアレータを降下させる。
2.トラクタのエンジンをゆっくり回転させてPTOクラッ
チを接続し、エアレータの動きを確認する。
重
重 重
く くくだ だ
3.PTO速度540rpmで前進速度が14km程度となる
ようにギアを選択するトラクタのオペレーターズマ
ニュアルを参照。
4.クラッチから足を離し、トラクタが前進を開始す
るのに合わせてエアレータを完全に降下させ、
エンジンの回転数を上げて、PTOの最大回転
数を540rpmとする。
作
操 操
作 作
要
必
ず
要 要
だ
さ ささい い
、
必 必
ず ず
、 、
い
。
。 。
タ タタイ イイン ンンヘ ヘ
ヘ
ッ ッッド ドドを をを取 取
取
付
け
運
り りり付 付
け け
転
て てて運 運
転 転
て
し しして て
重
要
重 重
要 要
ト トトラ ララク ククタ タタの の
超
え
超 超
破
破 破
注
注 注
5.穴あけの状態を観察する。前後の穴あけ間隔を
広くしたければ、ギアによって油圧走行の場合に
は油圧レバーやペダルによって速度を上げる。
穴の間隔を狭めたい場合には、ギアによって速
度を下げる。ギ ギ
て てても もも間 間
重
重 重
が
が が
く くくだ だ
6.トラクタの前輪を目印として、隣のうねとの穴間隔
を保持する。
7.うねの端まできたら、エアレータを手早く上昇さ
せ、エンジン回転数を落とし、PTOを解除する。
8.狭い場所にバックで進入するティーなど場合に
は、PTOを解除し、エアレータを一番高い位置ま
で上昇させる。ターフガードで芝生を引っ掛けな
いように十分注意する。
い
え え
な なない い
損
す
損 損
す す
ローラが接地していることを確認する。
間
隔
隔 隔
要
後
要 要
後 後
そ
そ そ
ろ ろろっ っって ててい い
だ
い
さ ささい い
の
と
こ ここと と
こ ここの の
恐
れ
る るる恐 恐
。
。 。
が
れ れ
が が
ギ
は
変
化
は は
変 変
化 化
方
頻
方 方
を をを頻 頻
い
か
る るるか か
PTO速 速
の
ア アアを をを変 変
し ししな な
繁
繁 繁
あ あある るる。 。
速
度
は
絶
対
度 度
は は
速
度
速 速
な
に
に に
な
な な
超
度 度
を をを超 超
。
変
ず
に
え ええず ず
に に
。
い いい。 。
確
認
確 確
ど
ど ど
、
認 認
し しし、 、
確
か
を をを確 確
か か
に
絶 絶
対 対
に に
え ええる るると ととエ エエア アアレ レレー ー
エ エエン ンンジ ジジン ンン速 速
作
業
の
作 作
業 業
の の
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が
め め
な ななが が
ら らら運 運
540rpmを を
ー
タ タタが が
速
度
度 度
様
子
や
様 様
子 子
や や
運
転
転 転
を をを変 変
し しして て
を
が
変
え
え え
畝
畝 畝
て
9.タインを破損したりした場合には、必ず破片をき
れいに集め、後からくる芝刈機などが事故を起こ
さないように配慮する。
10.破損したタインは新しいものに交換し、既存のタ
インに異常がないか確認してから作業を続ける。
駆動部分などに破損が見つかった場合には、必
ず修理してから作業を再開する。
22

穴
あ
け
間
隔
の
調
穴 穴
あ あ
け け
間 間
隔 隔
の の
整
調 調
整 整
前進方向の穴あけ間隔はトラクタのギア比又は油圧走行ペダルの設定位置によって決まります。エンジン回転数を
変化させただけでは穴あけ間隔は変化しません。
左右方向の穴あけ間隔はタインヘッドに取り付けたタインの間隔によって決まります。
隔
穴 穴穴の のの間 間間隔 隔
mm(")km/h(mph)
25(1)
32(1.25)
38(1.5)
44(1.75)
51(2)
57(2.25)
64(2.5)
70(2.75)
76(3)
83(3.25)
89(3.5)
95(3.75)
102(4)
108(4.25)
114(4.5)
121(4.75)
127(5)
133(5.25)
140(5.5)
146(5.75)
152(6)
PTOrpm
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
420430440450460470480490500510520530540
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
(0.4)
(0.5)
(0.6)
(0.7)
(0.9)
(1.0)
(1.1)
(1.2)
(1.3)
(1.4)
(1.5)
(1.6)
(1.7)
(1.8)
(1.9)
(2.0)
(2.1)
(2.2)
(2.3)
(2.5)
(2.6)
走 走走行 行行速 速速度 度
0.6
0.8
1.0
1.1
1.4
1.6
1.8
1.9
2.1
2.3
2.4
2.6
2.7
2.9
3.1
3.2
3.4
3.5
3.7
4.0
4.2
度
0.6
(0.4)
0.8
(0.5)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
0.6
(0.4)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.6
(1.0)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.3
(2.7)
4.5
(2.8)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.4
(0.9)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.4
(1.5)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
4.5
(2.8)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.3
(1.4)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
2.9
(1.8)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
3.9
(2.4)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.5
(2.8)
4.7
(2.9)
0.8
(0.5)
1.0
(0.6)
1.1
(0.7)
1.3
(0.8)
1.6
(1.0)
1.8
(1.1)
1.9
(1.2)
2.1
(1.3)
2.4
(1.5)
2.6
(1.6)
2.7
(1.7)
3.1
(1.9)
3.2
(2.0)
3.4
(2.1)
3.5
(2.2)
3.7
(2.3)
4.0
(2.5)
4.2
(2.6)
4.3
(2.7)
4.5
(2.8)
4.7
(2.9)
23

固
い
土
壌
の
エ
ア
レ
ー
シ
ョ
固 固
い い
土 土
壌 壌
の の
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
シ シ
ン
ョ ョ
ン ン
ロ
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リ
ン
ク
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セ
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を
調
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ロ ロ
タ タ
リ リ
ン ン
ク ク
ア ア
セ セ
ン ン
ブ ブ
リ リ
を を
調 調
す
整 整
す す
土壌が固すぎると、コアリングヘッドがバウンドするよう
に動きます。これはタインが地中の固結層に跳ね返さ
れるために起こる現象です。このような状態になった場
合は、次のような措置複数可をとってください
•雨の後や散水した翌日などがよい。
•アーム1本あたりのタインの数を減らす。タインの
配置が対称形になるようにしてアームに掛かる負
荷を平均化する。
•土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの設
定を浅くする。エアレーション後にコアを回収し、
散水を行ってから、穴あけ深さを深く設定してもう
一度コアリングを行う。
非常に固い下層土壌の上に盛り土をして造成した場所
岩の多い土地の上にサンドや土を盛り上げたような場
合では、穴の形が悪くなる場合があります。特に、盛
り土表層土の厚さよりも深く穴をあけようとすると、こ
の問題が出やすくなります。これは、土層の境界部に
タインが当たるときにエアレータが持ち上げられてしま
い、そのために穴の上部の形が崩れるためです。こ
のような場合には、深い層を叩かないように、穴あけ
深さを浅くしてください。
る
る る
ロタリンクアセンブリの取り付け高さがストンパアームの
反力やタインの打ち込み条件に影響を与えます。穴の
前側に押し付け変形穴が楕円になったり縁がへこんだ
りしている場合には、「固め」の設定をすると穴の形
がきれいに修正される可能性があります。穴の後側に
押し付け変形穴が楕円になったり縁がへこんだりして
いる場合には、「柔らかめ」の設定をすると穴の形が
きれいに修正される可能性があります。
ロタリンク・アセンブリの位置調整は以下の手順で行
います
1.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリングヘッドの
フレームの下側に固定している2個のロックナット
½"を外す図26。
2.ダンパ・アセンブリを下げてスペーサが見えるよ
うにする図26。
3.ダンパ・アセンブリの左右それぞれについている
スペーサを1個または2個、コアリングヘッドの上
側に移動する。スペーサ1個が13mmに相当す
る。下側バンパーのスペーサは動かさないこと。
ニ
ー
ド
ル
タ
イ
ン
を
使
う
と
ニ ニ
ー ー
ド ド
ル ル
タ タ
イ イ
ン ン
を を
使 使
う う
ミニタインやニードルタインと呼ばれる細くて長いタイ
ンで穴あけを行うと、穴の前側または後ろ側の縁の形
が悪くなる場合があります。このような場合には、コ
アリングヘッドの動作速度を、最大速度よりも1015%
遅くすると、たいていは改善されます。PTO駆動式の
エアレータではエンジン速度を落としてPTO速度を
460490rpmに下げてください。エンジンを速度を下げ
ても、進行方向の穴あけ間隔は変化しません。この押
し付け変形は、ロタリンクダンパ・アセンブリの位置に
よって影響を受けます。ロタリンクアセンブリを調整す
る(ページ24)を参照してください。
ル
ー
ト
ゾ
ー
ン
の
め
ル ル
ー ー
ト ト
ゾ ゾ
ー ー
ン ン
の の
す
る
す す
る る
マルチタインヘッドに太い中空タインを取り付けて使った
り、太いむくタインを取り付けて使うと、ターフのルート
ゾーンに非常に大きなストレスを掛ける可能性がありま
す。そのために、土がやわらかくなり、ターフが持ち上
がってしまう場合があります。このような問題が発生し
た場合には、以下のような措置をとってください
•タインの密度を下げる何本かを外す。
•穴あけ深さを浅くする問題が出なくなるまで13mm
くらいずつ浅くしていく。
•前進方向の穴あけ間隔を広くするトラクタの前進ギ
アを1段高い方にセットする
•もっと細いタインを使用するむくタインの場合も中
空の場合も
く
め め
く く
き
と と
き き
れ
を
防
れ れ
を を
止
防 防
止 止
図
図 図
26
1.ロタリンクダンパ・アセンブリ
2.下側バンパーのスペーサ
3.スペーサ
4.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリングヘッドの
フレームに元通りに取り付ける。D形ワッシャを
図26のようにコアリングヘッドに取り付けるのを
忘れないこと。ロックナット2個を固定する。
調整の結果を確認できるように、調整は全部の
アセンブリに対して行うのでなく3個か4個のアセン
ブリにだけ行って試運転で確認する。適当な調整
位置が見つかったら、残りのアセンブリをすべて
その高さに調整する。
4.D形ワッシャ
5.ロックナット
g007335
24

ヒ
ン
ヒ ヒ
人
人 人
場
場 場
除
除 除
時
時 時
に
に に
ガ
ガ ガ
•エンジンスローで徐々にPTOを接続する。スロット
•エアレーション中の旋回は非常にゆっくりていねい
•非常に硬い表面や登り斜面などでトラクタが立ち往
•地表が非常に硬い時や非常に乾いている時のエ
•土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの設
•プロコア864では、トラクタのタイヤでコアを踏みつ
•エアレーション深さを変更した場合には必ず上リンク
•後方を頻繁に確認し、作業の様子や畝がそろって
•タインを破損したりした場合には、必ず破片をき
•破損したタインは新しいものに交換し、既存のタイ
ト
ン ン
ト ト
注
意
注 注
意 意
身
事
故
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止
の
た
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身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
合
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、
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合 合
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こ ここと とと。 。
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、
に に
は は
、 、
下
す
下 下
ろ ろろす す
ー
類
ー ー
ド ドド類 類
ル操作でエンジン速度を上げ、PT0の回転数を
540rpm最大速度に上げてエアレータを降下させ
る。エアレータが最もスムーズに動作するようにエ
ンジンの回数を調節する。
注
注 注
ギアシフトを変えずにエンジン/PTO回転数を変
えても油圧走行トラクタの場合には、ペダル位置を
変えずにエンジン・PTO回転数を変えても前後の穴
あけ間隔は変化しません。
に行う。PTOを動作させたままでの急旋回は絶対
にしない。エアレータを実際に着地させるまえに、
走行するコースを決めておくこと。
生しそうになったら、エアレータをわずかに上げて
やり、トラクタのパワーが戻ったらエアレータを完
全に着地させる。
アレーションは避ける。雨の後や散水した翌日な
どがよい。
注
注 注
作業中にローラが地表から持ち上げられるの
は、地面が硬すぎてタインが完全に地中に入ってい
ないことが原因なので、ローラが持ち上がらない程
度まで打ち込み深さを浅くする。
定を浅くする。エアレーション後にコアを処理して
からもう一度深い設定で、できれば散水をしてか
ら、作業を行う。
ぶさないように、エアレータがトラクタの右側にくる
ようにオフセットさせてある。これを生かすため、可
能であれば、穴あけの終わった列の側にオフセット
側が来るように走るのが良い。
を点検・調整する。エアレータの前面が地面に対
して垂直になるように調整する。
いるかなどを確かめながら運転する。
れいに集め、後からくる芝刈機などが事故を起こ
さないように配慮する。
ンに異常がないか確認してから作業を再開する。
ず
、 、
必 必
ず ず
。
ま
た
ま ま
た た
必
ず
機
必 必
ず ず
機 機
。
こ ここと とと。 。
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実
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、
、 、
体
体 体
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・ ・・修 修
全
全 全
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を をを行 行
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た
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、
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。
れ
れ れ
ン
安
安 安
駆動部分などに破損が見つかった場合には、必ず
修理してから作業を再開する。
る
る る
解
行
う
う う
ド
ド ド
全
全 全
運
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終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
安
全
上
安 安
全 全
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
移
移 移
移動走行に移るときには、エアレータを上昇させ、PTO
を解除します。操縦不能に陥る危険をさけるため、急斜
面の横断はゆっくりと行い、ラフに入る時には必ず減速
し、アップダウンの大きな場所も十分注意してください。
重
要
重 重
要 要
し しして ててく くくだ だださ ささい い
使
使 使
日の作業が終わったらノ ノノズ ズ
を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリングへの
浸水を防止するため。こびりついた汚れはブラシなどで
落としてください。カバー類はソフトな中性洗剤で洗って
ください。清掃がすんだら、駆動部分とローラベアリン
グにグリスを補給し、破損、オイルの漏れ、タインの
摩耗など機体各部を点検します。
タインを外し、洗ってオイルを塗ります。コアリング
ヘッドのベアリングクランクとダンパリンクにはオイルを
薄く吹き付けてください。
の
上 上
の の
動
走
動 動
走 走
移
動
走
移 移
動 動
走 走
い
用
後
用 用
後 後
後
了 了
後 後
全
般
全 全
般 般
行
を
行 行
を を
行
時
行 行
時 時
。
。 。
の
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の の
洗 洗
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後 後
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全
確
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安 安
全 全
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注
的 的
な な
行
行 行
の
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の の
最 最
高 高
浄
浄 浄
ズ
意
注 注
意 意
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う う
速
速 速
き
と と
き き
度
は
度 度
は は
作
業
作 作
業 業
ル
付
ル ル
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認
確 確
認 認
24km/hを をを限 限
け
い
け け
な なない い
限
度
と
度 度
と と
ー
ス
ホ ホホー ー
ス ス
で機体
25

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
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る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
手
整 整
備 備備手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
250運転時間ごと
500運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
保
守
作
業
時
保 保
守 守
作 作
業 業
•調整、清掃、整備、車両を離れる前などには以
下を行ってください
–平らな場所に駐車する。
–スロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
る。
–PTOを切る。
–走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
–駐車ブレーキを掛ける。
–トラクタのエンジンを止め、キーを抜き取って
ください。
–すべての動作が停止するのを待つ。
–保守作業は、各部が十分冷えてから行う。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整備
作業は行わないでください。大がかりな修理が必
要になった時や補助が必要な時は、Toro正規代
理店にご相談ください。
•ボルト、ナット、ねじ類は十分に締めつけ、常に機
械全体の安全を心掛けてください。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください。
•トラクタのエンジンを作動させたままでチェーンの張
りの点検や調整をしないでください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください。
の
時 時
の の
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•ベルトの張りを点検する。
•ベルトの張りを点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う.
•ベアリングを点検する
•ギアボックスの潤滑油を点検する。
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•必要に応じてベアリングを交換する。
•50運転時間の定期整備を実施する。
•ペイントが剥げている部分を再塗装する。
•タインを取り外して洗う。
•よごれをすべて落とす。
•ベルトを点検する。
安
全
確
安 安
全 全
保
確 確
保 保
•機体の下で作業をするときには、機体をブロックや
格納保管用スタンドで確実に支えてください。油圧
昇降装置だけでエアレータを支えて整備を行うこと
は絶対にしないでください。
•タインの取り付けボルトやナットが所定のトルクで締
め付けられているか、毎回点検してください。
•エアレータの整備作業終了後は、必ずすべての
ガード類を正しく取り付け、フードを確実に閉めて
ください。
•機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ
さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が
あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま
すのでおやめください。
26

機
体
の
ジ
ャ
ッ
キ
ア
ッ
機 機
体 体
の の
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
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注
意
注 注
意 意
の
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怠
る
、
機
体
こ ここの の
保 保
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を を
怠 怠
る る
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が
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、
重
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な
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重 重
大 大
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身 身
が
機 機
体 体
が が
事
故
に
事 事
故 故
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動 動
い い
た た
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下 下
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そ
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ト トト、 、
ン ンンク ククリ リリー ー
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ジ ジ
作
作 作
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必
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利
利 利
注
注 注
をホイストで吊り上げてください。その場合、コアリング
ヘッドのベアリングハウジングについているアイを吊上
げポイントとして利用します図27。
チ
ン
を
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換
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合
な
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体
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タ タタッ ッッチ チ
必
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交 交
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に
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要 要
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適 適
切 切
ジ
ジ ジ
業
業 業
は
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要
要 要
用
用 用
ホイストがある場合には、プロコアエアレータの後部
キ
な
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要
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要 要
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体 体
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タ タタッ ッッチ チ
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ス
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確
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安 安
全 全
。
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体 体
を を
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、
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体
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車
に に
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車 車
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か
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車
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車 車
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。 。
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を
ど ど
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ローラベアリングプロコア864:2個;プロコア1298:4
個図29
図
図 図
28
図
図 図
29
g007309
g007310
図
図 図
27
1.吊上げポイント
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ン
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グ
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ン ン
グ グ
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ブ ブ
ッ ッ
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ア
ッ
ア ア
整
整 整
プロコアに使用されているベアリングの多くは密封タイ
プで、ベアリングの寿命が到来するまで特別な整備や
潤滑は不要です。従って保守作業が非常に楽であ
り、また、グリスでターフを汚すようなことも少なくなっ
ています。
定期的なグリスアップが必要な個所は以下の通りで
すSAE高温高圧用EP汎用グリスまたはSAE汎用リチ
ウム系グリスを使用してください。
グリスポイント
PTOシャフト3ヶ所図28。
プ
ッ ッ
プ プ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
リ
グ グ
リ リ
駆動シャフトのベアリングプロコア864:1個;プロコ
ア1298:2個図30
g007308
ス
ス ス
g007311
図
図 図
30
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ベ
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が
、
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上
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陥
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要 要
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、 、
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え ええて てて内 内
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損 損
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も もも多 多
内
部
に
部 部
に に
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い い
侵
侵 侵
は
め
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の
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、
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っ っった たたに に
水
水 水
る るるこ ここと ととで で
に
や
ホ
や や
ホ ホ
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あ ああり りりま まませ せ
コ ココリ リリが が
す
。
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。 。
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ん ん
が
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護
保 保
護 護
グ
グ グ
リ リリス ススア ア
疵
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疵 疵
。
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損 損
原 原
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ル
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ル ル
を を
の
。 。
シ
シ シ
ア
27

必
要
必 必
と ととで で
ら らら、 、
ン ンング グ
ル
ル ル
密封式のベアリングは、短期的には何の整備も必要
ないので保守作業が軽減され、また、グリスが落ちて
ターフを汚すというような事故がありません。このため
保守作業が軽減され、また、グリスが落ちてターフを
汚すというような事故発生しにくくなります。普通に使
用していれば長期間にわたって高い性能を発揮します
が、定期点検は必ず行い、作動状態とシールの劣化
状態を確認してください。劣化を放置すると整備に思わ
ぬ時間がかかることになります。通常条件ではシーズ
ンに回の点検を行い、破損や磨耗が発見された場合に
は交換してください。回転がスムーズなこと、作動中
に熱を持たないこと、異音がしないこと、ガタや腐食
によるもれがないことが大切です。
ベ
要 要
な ななベ ベ
で
、
内
部
、 、
内 内
部 部
、
定
期
定 定
期 期
的 的
グ
は
、
は は
、 、
に
に に
よ よよっ っって てて内 内
ア アアリ リリン ンング グ
に
に に
的
製
製 製
内
グ
は
、
定
期
的
に
グ
ス
注
入
で ででは は
、 、
定 定
期 期
的 的
に に
グ グ
リ リリス ス
を をを注 注
侵
入
た
異
物
外
へ
押
侵 侵
入 入
し しした た
異 異
物 物
を をを外 外
へ へ
整
備
が
非
常
大
な なな整 整
備 備
が が
非 非
常 常
造
時
に
特
殊
造 造
時 時
に に
部
部 部
を をを保 保
な
特 特
殊 殊
な な
保
護
護 護
し しして ててい い
切
に にに大 大
切 切
グ
ス
グ グ
リ リリス ス
を をを封 封
い
す
ま まます す
出
押 押
し しし出 出
し しして て
で
。
で で
密
す すす。 。
密 密
封
入
、
入 入
し しし、 、
。
。 。
す
入 入
す す
て
い
い い
ま まます す
封
式
の
封 封
ベ
式 式
の の
ベ ベ
強
力
強 強
力 力
な ななシ シシー ー
こ
る るるこ こ
す
か
か か
リ
ア アアリ リ
ー
g007312
図
図 図
31
ベアリングは消耗部品です。また、使用環境から様々
なストレス砂、農薬、水、衝撃などを受けますから、
整備の良し悪しによって寿命が大きく変わります。素材
または製造上の不良によるベアリングの破損以外は保
証の対象にはなりません。
注
注 注
ベアリングの寿命は、洗浄手順により長くも短くもな
ります。機械各部が高温のときに水をかけないこと、
また、高圧の水をベアリングに直接当てないことが
非常に重要です。
使用開始直後に、ベアリングのシール部から少量のグ
リスが漏れ出してくるのは異常ではありません。染み出
してきたグリスは黒色に変色しますが、これはゴミが
混じるからであり、高熱による変色ではありません。
最初の8運転時間が終了した時点で、染み出ている
グリスをふき取ることをお奨めします。シールのリップ
の周囲がいつもグリスでぬれている感じがすることが
あります。これも通常範囲のことであり、シールリップ
が常時潤滑されている証拠です。
コアリング・ヘッドのベアリングの交換目安は500運転
時間です。この作業に必要なベアリングをセットにまと
めたベアリング・サービス・キットを販売しています。
1.補給プラグ3.ドレンプラグ
2.点検プラグギアボックスの
裏側
3.点検プラグの穴のふちまで油量があればよい
図31。
4.不足している場合は、ギアボックス上部にある補
給プラグを外して必要量を補給する。
5.プラグを取り付ける。
ギ
ア
ボ
ッ
ク
ス
の
潤
滑
油
の
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ッ ッ
ク ク
ス ス
の の
潤 潤
滑 滑
油 油
整
備
間
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等品
を使用します。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
1.内部に異物が侵入しないよう、ドレンキャップと補
給プラグの周囲をきれいに拭く図31。
2.オイルが抜けやすいように補給プラグを外す。
交
の の
交 交
換
換 換
ギ
ア
ボ
ッ
ク
ス
の
潤
滑
油
の
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ッ ッ
ク ク
ス ス
の の
潤 潤
滑 滑
油 油
整
備
間
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等品を
使用します。油量はギアボックスが冷えている状態で
点検してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.内部に異物が侵入しないよう、補給プラグの周囲
をきれいに拭く。
2.ギアボックスの点検プラグを外す図31。
点
の の
点 点
検
検 検
3.ドレンチューブの下に廃油受け容器を置いてドレ
ンキャップを外す。
注
注 注
気温が低くオイル粘度が高い場合には、オ
イルが抜けるのに時間が掛かります最大30分
程度。
4.オイルが完全に抜けたら、ドレンキャップを元通
りに取り付ける。
5.ギアボックスに高品質の80W-90ギアオイルを
入れる。
6.補給プラグを取り付ける。
7.オイルの量を点検する。
28

コ
ア
リ
ン
グ
ヘ
ッ
ド
の
ボ
ル
ト
コ コ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
・ ・・ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
の の
ボ ボ
ル ル
ル
ク
の
点
ル ル
ク ク
の の
整
備
間
整 整
初めて機械の使用を開始してから8運転時間後に、コ
アリングヘッドの締め付け金具の点検を行い、適正な
締め付けトルクが維持されていることを確認してくださ
い。適正トルク値は、コアリングヘッドに貼付されてい
る図のようなステッカーに表示してあります。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.レンチのサイズ
検
点 点
検 検
図
図 図
32
3.ボルトのサイズ
4.トルク
の
ト ト
の の
decal110-4664
ト
ト ト
decal110-4667
図
図 図
33
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
ベ
ル
ト
の
点
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
整
備
間
整 整
プロコアのベルトは非常に耐久性に優れています。し
かし、長期間にわたって使用するうちに紫外線やオゾ
ン、薬剤などに触れて劣化が進んだり傷んだり割れな
どする可能性があります。
劣化を早期に発見するために、1年に1度はベルト
の点検を行ってください。
ベ
ベ ベ
整
整 整
機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するため
に走行ポンプのベルトを正しく調整してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
ル
ト
ル ル
備
間
備 備
間 間
1.アイドラスプリングを150mm程度押し込んでベ
の
ト ト
の の
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ルトの張りを点検する;図33を参照。
検
点 点
検 検
張
り
の
調
張 張
り り
の の
整
調 調
整 整
2.以下の手順でベルトの調整を行う
A.後コアリングヘッドカバーを外す図34。
図
図 図
34
1.後コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
B.プーリのシールドを固定しているボルトを外
してシールドを外す図34。
C.スプリングリテーナを固定しているロックナッ
トをゆるめる図35。
g007316
29

g007315
図
図 図
35
図
図 図
37
g007317
1.スプリングリテーナ
D.スプリングリテーナを調節して適切なスプリン
グ長さにする図35。
E.調整ができたらスプリングリテーナのロック
ナットを締め付ける。
F.プーリのシールドとコアリングヘッドカバーを
元通りに取り付ける。
駆
動
ベ
ル
ト
駆 駆
動 動
ベ ベ
ル ル
注
注 注
駆動ベルトの交換は、外側ストンパアームを外 外
ず
に
ず ず
に に
行うことができます。
ベ
ル
ト
の
ベ ベ
ル ル
1.後コアリングヘッドカバーを外す図36。
取
ト ト
の の
取 取
の
ト ト
の の
り
外
り り
外 外
2.146mm
交
換
交 交
換 換
し
し し
1.下ベルトシールド
4.スプリングリテーナ図38を固定しているロック
ナットをゆるめてリテーナを回してアイドラスプリン
グの押圧力をなくす。
外
さ
さ さ
1.スプリングリテーナのロックナット
2.ダートシールド
図
図 図
38
g007319
図
図 図
36
1.後コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
2.プーリのシールドを固定しているボルトを外して
シールドを外す図36。
3.ダートシールドと下ベルトシールドを固定してい
る締結具を外す図37。ダートシールドと下ベ
ルトシールドを外す。
注
意
注 注
意 意
ス
プ
ン
グ
に
は
張
力
が
掛
か
て
い
る
か
、
ス ス
プ プ
リ リリン ン
グ グ
に に
は は
張 張
力 力
が が
掛 掛
か か
っ っって て
い い
る る
か か
整
や
取
外
は
慎
重
に
整 整
や や
取 取
り りり外 外
し ししは は
慎 慎
g007316
5.ロタリンクダンパを1番ストンパアームに固定して
いるロックナット2個とワッシャを外す図39。
30
行
重 重
に に
行 行
う ううこ ここと とと。 。
。
調
ら らら、 、
調 調

サ
イ
ド
シ
ー
ル
ド
の
調
サ サ
イ イ
ド ド
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
の の
コアリングヘッドのサイドシールドは、エアレーション中
の底部の高さが芝から25-38mm程度になるように調
整します。
1.サイドシールドをフレームに固定しているボルトと
ナットをゆるめる図40。
g007320
図
図 図
39
整
調 調
整 整
1.走行ベルト
2.ロタリンクダンパ
3.ナット
6.コアリングヘッドのフレームからロタリンクダンパを
外す。
7.コアリングヘッドのフレームと1番ストンパアーム
からベルトを取り外す図39。
ベ
ル
ト
の
取
り
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
取 取
1.新しい駆動ベルトを1番ストンパアームの下側か
らコアリングヘッドのフレームにむけて入れて取
り付ける。
2.駆動ベルトをアイドラアセンブリの下を通し、駆
動プーリの上に掛けて、クランクのプーリにセッ
トしする。
3.1番ストンパアームのロタリンクダンパをコアリン
グヘッドのフレームまで上昇させる。ダンパのス
ペーサが、外す前と同じ位置に取り付けられて
いることを確認する。
付
り り
付 付
4.ワッシャ
5.1番ストンパアーム
け
け け
図
図 図
40
1.サイドシールド
2.シールドを上下させて高さを調整し、ナットを締め
て固定する。
タ
ー
フ
ガ
ー
ド
の
交
タ タ
ー ー
フ フ
ガ ガ
ー ー
ド ド
の の
ターフガード図41が割れたり、ひどく磨耗厚みが6mm
以下した場合には全部を交換してください。ターフガー
ドが割れていると芝を引っ掛けて損傷します。
換
交 交
換 換
g007322
4.先ほど取り外したワッシャとロックナット2個を
使って、ロタリンクダンパをコアリングヘッドに固
定する。
5.ベルトのアイドラプーリを取り付けて、ベルトに適
切な張りが出るように調整する。
6.ダートシールドと下ベルトシールドを取り付ける。
下シールドを調整してベルトとのすきまを適切に
確保する。
7.プーリカバーとコアリングヘッドカバーを元通りに
取り付ける。
1.ターフガード
31
g007334
図
図 図
41

コ
ア
リ
ン
グ
ヘ
ッ
ド
の
タ
イ
ミ
ン
コ コ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
の の
タ タ
イ イ
ミ ミ
プロコアエアレータのコアリングヘッドは一体型のデザイ
ンで、タイミング調整などの心配が要らず、非常にス
ムースな動作を行います。
グ
ン ン
グ グ
プ ププロ ロロコ ココア ア
クランクアームはベアリングハウジングを通じてペアに
まとめられておりアーム位置1-2,3-4,5-6,7-8、それ
ぞれが180°ずつずれたタイミングで動作します。隣り
合うペア同士は、遅い方のペアが120°ずれるように
構成されています。隣り合うペア同士の間カップリン
グ位置2-3,4-5,6-7には、すべて同じ規格の鋳鉄製
のカップリングが使用されていますまた、カウンタウェ
イトを第1ポジションと第8ポジションに配置して、作業
中の振動をさらに低減しています。
注
注 注
番号と、ベアリングハウジングについているインジケー
タマークとは一 一
ア
864図42
プロコア864では、クランクアームに鋳込んである
一
致
致 致
し ししま まませ せ
せ
ん
ん ん
。
ト
ラ
ト ト
ラ ラ
離
離 離
重
要
重 重
要 要
事
項
事 事
項 項
ク
タ
ク ク
タ タ
す
に
す す
に に
PTOシ シシャ ャャフ フフト トトの の
や
使
用
や や
要
使 使
用 用
要 要
g007323
図
図 図
43
か
ら
エ
ア
レ
ー
タ
を
切
か か
ら ら
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
を を
は
は は
の
マ ママニ ニニュ ュュア アアル ル
領
領 領
を ををよ よよく くくお お
お
ル
記
載
に にに記 記
読
み
だ
読 読
み み
く くくだ だ
さ ささい い
れ
載 載
さ さされ れ
い
。
。 。
り
切 切
り り
い
注
て ててい い
意
る るる注 注
意 意
図
図 図
42
プ ププロ ロロコ ココア ア
このマシンは、それぞれが6本のアームを持つ2台のコ
アリングヘッドから構成されています。コアリングヘッド
のタイミングは相互に独立しています。タイミングマーク
は、クランクアームに鋳込んである番号と、ベアリング
ハウジングのマークですので簡単にわかります。アー
ム番号は駆動プーリ側から1番と数えます。
ア
1298図43
1.水平な場所に駐車する斜面は禁止。
g007324
2.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.エンジンと可動部すべての動きが完全に停止して
から運転席を離れる。
5.格納保管スタンドを取り付けて、リンチピンで固
定する図44。
32

13.ヒッチピンについているリンチピンを外し、下リン
クアームを外す。外したリンチピンはエアレータ
と共に保管する。
g007302
図
図 図
44
1.リンチピン
注
注 注
出荷時に使用されていたパレットの上に保管
2.格納保管用スタンド
することも可能です。
6.保管用スタンドが床につくまでゆっくりとエアレー
タを降下させる。
7.上調整リンクのロックナットをゆるめてリンクを回し
てエアレータとトラクタの間のテンションをなくす。
8.センタリンクをブラケットに固定しているリンチピン
と上リンクピンを外す。リンチピンと上リンクピン
はエアレータと共に保管する。
9.トラクタの安全シールドチェーンを外し、
10.ロック用カラーを後ろに引いてパワーシャフトを
PTOシャフトから外す。
11.PTOシャフトを戻し、トラクタから外す。
12.PTOシャフトが地面に落ちないようにPTOの保
管ひもをPTOシールドにつなぐ図45。
1.PTO保管ひも
g007307
図
図 図
45
33

保
管
保 保
管 管
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
の の
•トラクタのエンジンを止め、必ずキーを抜き取って
ください。また、必ず機械各部の動きが完全に停
止し、機体の温度が十分に下がったのを確認して
から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛
かってください。
•格納保管は、エアレータが沈んだり、倒れたりしな
いような固くて平らな場所で行ってください。
•格納保管は、作業場などを避けて行ってください。
•絶対にエアレータやその周囲で子供を遊ばせな
いでください。
マ
シ
ン
の
保
マ マ
シ シ
ン ン
の の
エアレーションシーズンが終了したらエアレータを使用し
ない時間が長期間にわたる場合は、以下の予防整備
を行うことをお奨めします。
1.エアレータや可動部にたまったごみやグリスをき
れいに取り除く。
管
保 保
管 管
全
安 安
全 全
2.タインを取り外して洗う。保管期間中の錆の発生
を防止するために、タインにオイルを塗る。
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する。
4.各グリス注入部のグリスアップを行う。
5.付属品の保管用スタンドにのせ、乾燥した固い床
の上で保管する。
6.破損防止のため、PTOの安全チェーンをエア
レータの保管位置に接続する、または、PTOを
外して、錆びないようにフードの中に保管する。
7.ローラを塗装し、他の塗装面に傷があればタッチ
アップ修理する。
8.擦り切れたり破損したりしたステッカーを貼り替
える。
9.固くて平らな屋内で保管する。屋内保管を行う方
がその後の保守整備の手間が少なくなり、機械
の寿命を延ばし、や中古価値も高めることができ
る。屋内保管が無理な場合は、厚いシートで機
体全体を覆い、しっかりと縛り付けて保管する。
34

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

バ
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“Toro”)は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様
から直接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。、入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的に
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要となる活動のために、弊社の子会社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請が
あった場合や、事業の売却、買収、合併などが発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様
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Authorityに対して異議申し立てを行うことができます。
存
正
て
束
ー
シ シシー ー
に にに関 関関す す
す
る るるお おお知 知知ら ららせ せ
せ
374-0282RevC

カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
の
こ ここの の
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
告
警 警警告 告
は はは何 何何?
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
州
第
州 州
第 第
号
決
議
に
よ
る
警
65号 号
決 決
議 議
に に
よ よ
告
る る
警 警
告 告
律
は はは全 全全世 世
ル
ニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告
何
?
世
界 界界に にに適 適適用 用用さ さされ れ
品
な ななの の
れ
の
る るるの の
告
連
と とと連 連
邦 邦邦政 政政府 府
の
に にに警 警警告 告
告
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
か
で でです すすか か
府
の
限
の
関
の の
上 上上限 限
と ととの の
の
は
関 関
係 係係は は
が ががあ あある るるの ののは は
は
ぜ
な ななぜ ぜ
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
の
こ ここの の
法 法法律 律
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
ぜ
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしT oroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
Toro製 製
製
品 品品に にには は
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RevA

Toro製 製
2年間品質保証
保
証
保 保
Toro®社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、T oro社のハイドロジェクトまたはプロコアエアレータ製品「製品」と呼
びますの材質上または製造上の欠陥に対して、2年間または500運転時間の
うちいずれか早く到達した時点までの品質保証を共同で実施いたします。こ
の保証は、すべての機器に適用されますこれらの製品については別途保証
があります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製
品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運
賃が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
CommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1L yndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1 196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
件
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保
請
保 保
証 証証請 請
求 求求の の
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
の
保 保
対
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対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
品
製 製製品 品
の
続
き
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き き
責
任
任 任
に記載された整備や調
合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、
タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品として
ダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
製
品
保
証
品 品
保 保
証 証
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、水、
薬剤の使用などが含まれます。
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
他
保
証 証証に ににつ つつい いいて て
負
担 担担す すする るるも ももの の
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負
保証の対象とならない部品や作業などエンジンのチューンナップ、潤滑、
洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の交換、推奨定期整備の実施など
は「製品」の維持に必要な作業であり、これらに関わる費用はオーナー
が負担します。
そ そその のの他 他
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損損失 失
な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は はは上 上上記 記記の の
交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排排気 気気ガ ガガス スス関 関
係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。
商品性や用途適性についての黙示的内容についての保証も、本保証の有
効期間中のみに限って適用されます。米国内では、間接的偶発的損害に
たいする免責を認めていない州があります。また黙示的な保証内容に対す
る有効期限の設定を認めていない州があります。従って、上記の内容が
当てはまらない場合があります。
この保証により、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地
域によっては、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
米国においては環境保護局EP Aやカリフォルニア州法CARBで定められたエン
ジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個に
適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上
に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわしく
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
は、
ている、エンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
関
係 係係の のの保 保
またはエンジンメーカーからの書類に記載され
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国
米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。輸入元の対応にご満足頂けない場合は本社へ直接お問い合わせください。
以
外
の
客
外 外
の の
お おお客 客
へ
様 様様へ へ
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