
FormNo.3411-654RevA
ProCore
タ
タ タ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
09715—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
09716—シ シ
®
864お お
シ
ア
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
お
よ
び
よ よ
び び
1298エ エ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
エ
ア
レ
ア ア
ー
レ レ
ー ー
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3411-654*A

警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第
号
決
議
第 第
65号 号
米
国
カ
リ
フ
ォ
ル
米 米
国 国
カ カ
リ リ
フ フ
ガ
ン
や
先
ガ ガ
ン ン
質
質 質
天
や や
先 先
天 天
が
含
ま
が が
含 含
ま ま
ニ
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
性
異
常
性 性
異 異
常 常
れ
て
い
れ れ
て て
い い
に
決 決
議 議
に に
ア
州
で
ア ア
州 州
で で
な
ど
の
な な
ど ど
の の
る
と
さ
る る
と と
さ さ
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
は
は は
原
原 原
れ
れ れ
告
る る
警 警
告 告
、
こ
の
製
品
に
、 、
こ こ
の の
製 製
因
と
な
因 因
て
て て
る
と と
な な
る る
お
り
ま
お お
り り
ま ま
、
品 品
に に
、 、
化
学
物
化 化
学 学
物 物
す
。
す す
。 。
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご
覧ください。
は
じ
め
は は
じ じ
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww .Toro.comで、製品の安全な
取扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の
閲覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品
の登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1と図2にモデル番号とシリアル番
号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。いま
のうちに番号をメモしておきましょう。
に
め め
に に
図
図 図
2
モデル09715
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図3を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
号
号
図
図 図
3
重
g028644
g000502
要
要 要
注
図
図 図
1
モデル09716
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
©2016—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意.........................................3
安全な運転のために............................................3
g007327
2
安全ラベルと指示ラベル....................................5
組み立て.....................................................................8
1マシンを点検する.............................................9
2下リンクアームを接続する...............................9
3上リンクを接続する.........................................10
4PTOシャフトを接続する.................................11
5スウェイリンクを調整する..............................12
6エアレータの左右の水平を調整す
る.....................................................................13
7ローラスクレーパを調整する...........................13
8タインヘッドとタインを取り付け
る.....................................................................13
9ターフガードを取り付ける..............................14
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

10フードラッチを固定するCEの
み.....................................................................14
11保管用スタンドを外す....................................14
製品の概要................................................................15
各部の名称と操作..............................................15
仕様....................................................................16
アタッチメントとアクセサリ.............................16
運転操作....................................................................19
エアレーションの深さを調整する......................19
トラクタの運転操作に慣れる.............................19
穴あけ作業の流れを理解する.............................19
穴あけ作業の練習をする....................................20
エアレーションの準備を行う.............................20
運転操作.............................................................20
固い土壌のエアレーション.................................21
ニードルタインを使うとき.................................21
ルートゾーンのめくれを防止する......................21
ロタリンクアセンブリを調整する......................21
移動走行を行うとき...........................................22
使用後の洗浄作業...............................................22
ヒント................................................................22
保守...........................................................................24
推奨される定期整備作業.......................................24
機体のジャッキアップ........................................24
ベアリングとブッシュのグリスアッ
プ.....................................................................24
ギアボックスの潤滑油の点検.............................25
ギアボックスの潤滑油の交換.............................26
コアリング・ヘッドのボルトのトルクの点
検.....................................................................26
ベルトの点検......................................................26
ベルトの張りの調整...........................................26
駆動ベルトの交換...............................................27
サイドシールドの調整........................................29
ターフガードの交換...........................................29
穴あけ間隔の調整...............................................29
コアリングヘッドのタイミング..........................29
トラクタからエアレータを切り離すに
は.....................................................................30
保管...........................................................................31
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。重大な人身事故を防ぐため、す
べての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転
者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
ズ マ ニ ュ ア ル
してください
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけ
ないでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けら
れていない時は、運転しないでください。
•排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
い。周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供
に運転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ずトラクタのエンジンを停止させ
てください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安
全上の注意や安全注意標識のついている遵守事項は
必ずお守りください注意、警告、および危険の文字
は、人身の安全に関わる注意事項を示しています。
これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ている注意事項も必ずお守りください。
安
全
安 安
な
全 全
な な
全
の の
全 全
をお読みになり内容をよく理解
運
転
運 運
転 転
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
の
た
の の
め
た た
め め
意
注 注
意 意
オ ペ レ ー タ ー
の他の場所に書かれ
に
に に
レ
ー
ニ
ン
ト トトレ レ
ー ー
•このエアレータのオーナーとなった人は、オペ
レータや従業員にこの機械を使用させる前に、こ
れらの人々に対して、機械の運転操作および事故
防止に関する十分なトレーニングを実施し、また
その後も毎年このような講習を実施する義務があ
ります。このオペレーターズマニュアルをよく
読んで運転操作や事故防止について十分に理解
していない人は、この機械を運転する資格があ
りません。操作方法をしっかり身につけ、緊急
時にすぐに停止できるようになってください。
•子供に運転させないでください。大人であって
も適切な訓練を受けていない人には運転させ
ないでください。
•作業の妨げとなるようなゴミやその他の異物を
現場から取り除いてください。作業場所から人
を十分に遠ざけてください。
3
グ
ニ ニ
ン ン
グ グ

•散水関係機器、電線、電話線など、地中に埋設
されていて作業上問題になりそうなものはすべ
て小旗を立てるなどして適切にマーキングし
てください。
•トラクタのエンジンを始動する前に、トラクタ
がニュートラルにセットされており、かつ駐車
ブレーキが掛かっていることを確認してくださ
い。安全な始動手順については、トラクタのマ
ニュアルを参照してください。
•プロコアエアレータをトラクタ後部に接続する
ことにより、トラクタの前車軸にかかる重量は
小さくなります。十分なハンドリングと走行の
安定性を確保するために、トラクタ前部にバラ
ストを搭載すべき場合があります。バラスト搭
載の詳細については、トラクタのオペレーター
ズマニュアルを参照してください。
•ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り
付けて使用してください。安全カバーや安全装
置が破損したり、ステッカーの字がよめなく
なったりした場合には、機械を使用する前に修
理や交換を行ってください。また、常に機械全
体の安全を心掛け、ボルト、ナット、ネジ類が
十分に締まっているかを確認してください。
•機械の運転には頑丈で滑りにくい靴と長ズボ
ン、ヘルメット、安全めがね、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ね、装飾品
は外し、服のだぶついている部分はまとめるな
どしてください。
運
転
操
運 運
作
転 転
操 操
作 作
•作業場所から人を十分に遠ざけてください。
•運転中は注意を集中し確実に制御を行ってくだ
さい。以下をお守りください
–作業は日中または十分な照明のもとで行う。
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠ら
ない。
–サンドトラップや、溝・小川など危険な場所
の近くを通らないでください
–斜面で運転するときや旋回するときは確実に
制御できるように必ず減速してください
–バックする際には後方の安全を確認してく
ださい。
•タインが硬いものにぶつかったり機械が異常な
振動をしたりした場合は直ちにPTOを解除し駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、そして
キーを抜き取ってください。エアレータやトラク
タに破損がないか点検してください。損傷や異
常があれば修理を行ってください。点検修理が
終わるまでは作業を再開しないでください。タ
インが適切な状態であること、またしっかりと
締め付けられていることを確認してください。
•機械から離れる際には、エアレータへの駆動力
を解除し、エアレータを降下させ、トラクタに
駐車ブレーキが付いている場合は駐車ブレーキ
を掛け、トラクタのエンジンを止めてください。
•トラクタが動いている間は、絶対に切り離しを
行わないでください。エンジンが回転中でPTO
シャフトが接続状態のときには、絶対にトラ
クタへの乗り降りを行わないでください。PTO
シャフトは絶対にまたがないでください機体の
反対側へ行きたいときは必ず機体の周囲を回っ
てください。
•トラクタからの切り離しは、固く水平な床の上
で、エアレータをスタンドで確実に支えて行っ
てください。
•地表下にあるものを棒などで確認する場合に
は、必ず絶縁性の材質でできた道具を使って
ください。
移
動
走
移 移
行
動 動
走 走
行 行
•公道を走行する時には、必ず法令などで定めら
れた装備を行ってください。
•リフレクタ、照明灯火など定められているもの
がすべて所定の位置に取り付けられ、正常に作
動することを確認してください。
•移動走行時に機械に人を便乗させないでくださ
い。
•悪路では走行速度を落としてください。
•路上走行に際しては、必ず左右独立ブレーキを
確実にロックしておいてください。
シ
ャ
フ
PTOシ シ
ト
ャ ャ
フ フ
ト ト
•PTOシャフトのスチール部分チューブ、ベアリ
ング、ジョイントなど分解や修理を行う場合に
は、トロ代理店にご相談ください。これらの部
分の分解や修理は特殊工具を必要とする場合が
あり、専門知識のない人が作業を行うと、他の
部分を破損させるなどする恐れがあります。
•PTOは必ず付属のガードを取り付けて使用して
ください。ガードが破損していたり一部しか取り
付けられていない状態で運転しないでください。
CE地域ではこのほかに回転防止チェーンを正し
く取り付けてチェーンを破損しない範囲でPTO
シャフトの最大角度を制限する必要があります。
保
守
保 保
守 守
•エアレータの調整や整備を行う際には、エンジ
ンを停止させ、PTOを停止させ、駐車ブレーキ
を掛け、トラクタから切り離してください。エ
アレータが床に完全に下りたこと、或いはス
タンドで確実に支持されたことを必ず確認し
てください。
•機体の下で作業をするときには、機体をブロッ
クや、ジャッキ、格納保管用スタンドで確実に
支えてください。トラクタの油圧昇降装置だけ
でエアレータを支えて整備を行うことは絶対
にしないでください。
•エアレータの整備、保守、調整、詰まりの解除
などを行うときには、必ずすべてのコントロー
4

ル装置をニュートラルに戻し、エンジンを止
め、駐車ブレーキを掛け、可動部分が完全に停
止したことを確認してください。
•ボルト、ナット、ネジ類は十分に締めつけ、常
に機械全体の安全を心掛けてください。タインの
取り付けボルトやナットが所定のトルクで締め
付けられているか、いつも点検してください。
•トラクタのエンジンを作動させたままでベルト
の張りの点検や調整をしないでください。
•エアレータの整備作業終了後は、かならずすべ
てのガード類を正しくとりつけ、フードを確
実に閉めてください。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整
備作業は行わないでください。大がかりな修理
が必要になった時や補助が必要な時は、Toro正
規代理店にご相談ください。
•せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな
性能を維持するために、交換部品はトロの純正部
品をご使用ください。純正パーツは、トロが設
計・指定した、完成品に使用されているものと
全く同じ、信頼性の高い部品です。確かな安心
のために、トロの純正にこだわってください。
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
•格納する場合にはしっかりした平らな場所を
選んでください。
•格納保管は、作業場などを避けて行ってくださ
い。
絶
対
•絶 絶
•格納保管は、エアレータが沈んだり、倒れたりし
•保管用のスタンドのリンチピンは確実に挿入し
に
対 対
に に
エアレータやその周囲で子供を遊ばせ
ないでください。
ないような固くて平らな場所で行ってください。
てください。
全
の の
安 安
全 全
安
全
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
1.負荷が掛かっている危険
こと。
ル
ベ ベ
ル ル
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれ
たりした場合は新しいラベルを貼付してください。
と
指
示
ラ
ベ
と と
指 指
示 示
ラ ラ
93–6696
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-6696
を読む
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
110-4665
を読むこと
decal110-4665
decal110-4666
110-4666
1.スタンドの突起を、フレー
ムの穴に差し込む。
5
2.ピンを差し込んでフレーム
をスタンドに固定する。

1.穴あけ深さ
decal110-4678
110-4678
decal110-4667
110-4667
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4668
110-4668
1.巻き込まれる危険シャフト可動部に近づかないこと。
2.PTOの速度と入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定すること。トラクタか
ら切り離した状態の時は、ラッチケーブルを使ってPTOを
支える。
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
2.警告整備作業前にはエンジンキーを抜き取り、マニュアル
を読むこと。
3.警告使用前に講習を受けること。
4.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4670
110-4670
5.巻き込まれる危険ガードを正しく取り付けて使用すること。
6.手足に大怪我をする危険周囲の人を十分に遠ざけること。
7.手足に大怪我をする危険―使用しない時はスタンドで確実に
支えること。
8.車体から振り落とされる危険―人を乗せないこと。
6

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
て
立 立
て て
手
順
手 手
順 順
1
2
3
4
5
6
7
8
9
必要なパーツはありません。
リンチピン
リンクピン
リンチピン
ボルト½x3インチ
ナット½インチ
短い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839
必要な場合は別途購入
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ターフガード別売品
内
容
内 内
容 容
量
数 数数量 量
–
2
1
1
1
1
–
–
–
–
–
–
マシンを点検します。
下リンクアームを接続する
上リンクを接続する
PTOシャフトを接続します。
スウェイリンクを調整します。
エアレータの左右の水平を調整します。
ローラスクレーパを調整します。
タインヘッドとタインを取り付けます。
ターフガードを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
10
11
CE適合キット,P/N110-4693別売品
リンチピンプロコア864
リンチピンプロコア1298
1
4
8
フードラッチを固定しますCEで要求され
る場合のみ
保管用スタンドを外す。
8

1
マ
シ
ン
を
点
検
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
点 点
検 検
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
プ
ロ
コ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多
•カテゴリまたはの3点ヒッチで、少なくとも714kg
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
ア
ロ ロ
コ コ
ア ア
均的な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出
力30馬力
い土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要と
なる裁定PTO出力35馬力
のインプレメントを持ち上げる能力のあるもの
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
864
る
す す
る る
せ
ん
。
ん ん
。 。
ト
ラ
ク
ト ト
バ
バ バ
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
1.下リンクアーム
2.下リンクアーム
ラ
ス
ト
ラ ラ
ス ス
ト ト
に
必
要
な
機
器
に に
必 必
要 要
な な
に
つ
い
に に
て
つ つ
い い
て て
図
機 機
器 器
図 図
4
g007332
図
図 図
4
3.PTOシャフト
4.スウェイリンク
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
注
意
注 注
意 意
タ
イ
ヤ
メ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
る
タ
イ
ヤ
空
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
メ メ
ー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
奨 奨
す す
る る
タ タ
イ イ
囲
内
で
使
用
し
て
く
だ
さ
い
囲 囲
内 内
で で
使 使
用 用
し し
て て
く く
だ だ
プ
ロ
コ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多
•カテゴリの3点ヒッチで、少なくとも1043kgのイ
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
ア
ロ ロ
コ コ
ア ア
1298
均的な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出
力45馬力
い土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要と
なる裁定PTO出力50馬力
ンプレメントを持ち上げる能力のあるもの
。
さ さ
い い
。 。
気
ヤ ヤ
空 空
気 気
警
告
警 警
告 告
プ
ロ
コ
ア
エ
ア
レ
ー
タ
を
ト
ラ
ク
タ
後
部
に
接
続
プ プ
ロ ロ
コ コ
ア ア
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
を を
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
後 後
部 部
に に
る
こ
と
に
よ
り
、
ト
ラ
ク
タ
の
前
車
軸
に
る る
こ こ
と と
に に
よ よ
り り
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
前 前
車 車
量
は
小
さ
く
な
り
ま
す
量 量
は は
小 小
さ さ
く く
な な
り り
圧
範
圧 圧
範 範
必
要
な
バ
ラ
ス
必 必
要 要
な な
バ バ
事
故
を
事 事
り
り り
•十 十
•バ バ
含
故 故
を を
含 含
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
十
分
な
分 分
な な
す
る
た
す す
る る
た た
載
す
べ
載 載
す す
べ べ
バ
ラ
ス
ラ ラ
ス ス
の
マ
ニ
の の
マ マ
ニ ニ
ト
ラ ラ
ス ス
ト ト
む
重
大
む む
重 重
大 大
ハ
ン
ド
ハ ハ
ン ン
ド ド
め
に
、
め め
に に
、 、
き
場
合
き き
場 場
合 合
ト
搭
載
ト ト
搭 搭
載 載
ュ
ア
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
。
ま ま
す す
。 。
を
搭
載
せ
ず
に
を を
搭 搭
載 載
せ せ
な
人
身
な な
リ
リ リ
ト
ト ト
が
が が
の
の の
を
を を
事
人 人
身 身
事 事
ン
グ
と
ン ン
グ グ
と と
ラ
ク
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
詳
細
に
詳 詳
細 細
に に
参
照
し
参 参
照 照
し し
使
ず ず
に に
使 使
故
を
起
故 故
を を
起 起
走
行
の
走 走
行 行
の の
前
部
に
前 前
部 部
に に
す
。
す す
。 。
つ
い
て
つ つ
い い
て て
て
く
だ
て て
く く
だ だ
か
軸 軸
に に
か か
用
す
る
用 用
す す
る る
こ
す
危
こ こ
す す
危 危
安
定
性
安 安
定 定
性 性
バ
ラ
ス
バ バ
ラ ラ
ス ス
は
、
ト
は は
、 、
ト ト
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
す
接 接
続 続
す す
か
る
重
か か
る る
重 重
と
死
亡
と と
死 死
亡 亡
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
を
確
保
を を
確 確
保 保
ト
を
搭
ト ト
を を
搭 搭
ラ
ク
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
2
下
リ
ン
ク
ア
ー
ム
を
接
続
す
下 下
リ リ
ン ン
ク ク
ア ア
ー ー
ム ム
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
リンチピン
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
注
意
注 注
意 意
タ
イ
ヤ
メ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
る
タ
イ
ヤ
空
気
圧
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
メ メ
ー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
奨 奨
す す
る る
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
囲
内
で
使
用
し
て
く
だ
さ
い
囲 囲
内 内
で で
使 使
用 用
し し
て て
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
範
気 気
圧 圧
範 範
手
順
手 手
順 順
1.連結作業は、凹凸のない水平な場所にエア
レータを置いて行う。
2.エアレータの直前までトラクタを後退で寄せ、
下リンクアームをヒッチピンに整列させる。
9

3.PTOが解除されていることを確認する。
4.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、
始動キーを抜き取る。エンジンと可動部すべ
ての動きが停止するのを確認して運転席から
降りる。
注
注 注
地上高を最大にするには、ヒッチピンをエ
アレータの低い方の取り付けブラケット穴に
差し込みます図5。T高い方の取り付け穴をい
つ使用するかについては、「PTOシャフトを
取り付ける」を参照してください。
図
図 図
5
3
上
リ
ン
ク
を
接
続
す
上 上
リ リ
ン ン
ク ク
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
1
リンクピン
1
リンチピン
手
順
手 手
順 順
注
注 注
エアレーション作業時にエアレータの前面が垂
直になっていると、穴あけ品質が最も良くなりま
す図7。この角度は上リンクで調整することがで
きます。詳細については運転操作(ページ19)を参
照してください。
g028741
ー
な な
パ パ
ー ー
る
す す
る る
ツ
ツ ツ
1.一番上の穴
5.ヒッチピンに左右の下リンクアームを挿入す
る図6。
1.下リンク
2.底部の穴
図
図 図
6
2.リンチピン
g007293
図
図 図
7
1.ブラケットの下穴に上リンクを接続して、リ
ンクピンとリンチピンで固定する図8。
g007292
6.リンチピンで、下リンクアームをヒッチピン
に固定する図6。
10
1.上リンク
2.リンクピン
図
図 図
8
3.リンチピン
4.ロックナット
g007294

2.上リンクチューブのネジ山部分にグリスを塗
る。
3.上リンクを回してリンクを締める。エアレー
タのフレームの前面が水平線に対して90度に
なるように調整する図8。
4.ロックナットを締めて上リンクを固定する。
4
シ
ャ
フ
ト
を
接
続
す
PTOシ シ
の
こ ここの の
1
1
作
業
に
作 作
業 業
に に
ボルト½x3インチ
ナット½インチ
ャ ャ
フ フ
ト ト
を を
接 接
続 続
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
1.長さM
2.下トレーリングアーム
図
図 図
9
3.トラクタのPTO出力シャフト
g028690
短い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839必要な場合
–
は別途購入
手
順
手 手
順 順
重
要
場
合
に
よ
っ
て
、
短
い
駆
動
シ
ャ
フ
重 重
要 要
場 場
合 合
に に
よ よ
っ っ
て て
、 、
短 短
い い
駆 駆
動 動
シ シ
途
購
入
す
る
必
要
が
あ
り
ま
す
。
途 途
購 購
入 入
す す
る る
必 必
要 要
が が
あ あ
り り
ま ま
は
、
短
い
シ
ャ
フ
ト
は
不
は は
、 、
短 短
い い
シ シ
ャ ャ
フ フ
ト ト
図9を参考にして、下トレーリングアームとの関係
から、どちらのPTO出力シャフトを使用しなければ
ならないかを決定します。図中に示された長さMを
求めてください。この長さMが48.89cmよりも長けれ
ば、エアレータに付属している駆動シャフトを使い
ます。長さMがそれよりも短い場合は、短いPTO駆
動シャフトアセンブリ115-2839が必要となります。
これは長さMが39.37cmまで使用可能です。
トレーリングアームの先端に直定規を当てて、その
位置からPTO出力シャフトの先端までの長さを測っ
て、両者の長さの差を求めてください。また、トラ
クタのオペレーターズマニュアルを見て、トレーリ
ングアームにどの程度まで長さ調整が可能であるか
を調べてください。必要に応じて代理店に相談し、
オプションのPTO駆動シャフト115-2839が必要な
場合はご購入ください。
要
は は
不 不
要 要
し
す す
。 。
し し
で
す
。
で で
す す
。 。
ト
ャ ャ
フ フ
ト ト
115-2839を を
か
し
ほ
と
ん
ど
か か
し し
ほ ほ
と と
の
ん ん
ど ど
の の
1.プロコア864では、下PTOシールドを外す
図10。
を
別
別 別
場
合
場 場
合 合
g007295
図
図 図
10
1.下PTOシールドプロコア
864のみ
2.ティナーマン・ナット
3.ねじ
2.PTOシャフトをギアボックスの入力シャフト
に固定するボルト½x3.00インチとナット½イ
ンチを使用する図11。
11