Toro 09715 Operator's Manual [jp]

FormNo.3411-654RevA
ProCore
ル ル
番 番
号 号
09715—
ル ル
番 番
号 号
09716—
®
864
リ リリア
リ リリア
1298
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
上 上
上 上
製品登録はwww.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3411-654*A
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第 第
65
米 米
国 国
カ カ
リ リ
フ フ
ガ ガ
ン ン
質 質
や や
先 先
天 天
が が
含 含
ま ま
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
性 性
異 異
常 常
れ れ
て て
い い
決 決
議 議
に に
ア ア
州 州
で で
な な
ど ど
の の
る る
と と
さ さ
ニ ニ
ア ア
州 州
よ よ
は は
原 原
れ れ
る る
警 警
告 告
、 、
こ こ
の の
製 製
因 因
て て
と と
な な
る る
お お
り り
ま ま
品 品
に に
、 、
化 化
学 学
物 物
す す
。 。
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳については、DOCシート規格適合証明書をごください。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方でご使用ください。この製品を適切かつ安全 使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww .Toro.comで、製品安全 取扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報 閲覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品 登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー サービスにおたずねください。お問い合わせの際に、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら せください1と2にモデル番号とシリアル 刻印した銘板の取り付け位置を示します。いま のうちに番号をメモしておきましょう
図 図
2
モデル09715
1.モデル番号とシリアル番号表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意をすため警告記号3を使用しております。死亡事故を 重大な人身事故を防止するための注意ですか必ずお守りください
1.危険警告記号
この2つの言葉注意を促しています。重 重 「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 はそのの注意点を表しています。
図 図
3
g028644
g000502
要 要
図 図
1
モデル09716
1.モデル番号とシリアル番号表示場所
©2016—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
安全について.............................................................3
安全上全般的注意.........................................3
安全運転のために............................................3
g007327
2
安全ラベルと指示ラベル....................................5
.....................................................................8
1マシンを点検する.............................................9
2リンクアームを接続する...............................9
3リンクを接続する.........................................10
4PTOシャフトを接続する.................................11
5スウェイリンクを調整する..............................12
6エアレータの左右水平調整
.....................................................................13
7ローラスクレーパを調整する...........................13
8タインヘッドとタインを
.....................................................................13
9ターフガードをける..............................14
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
10フードラッチを固定するCEの
.....................................................................14
11保管用スタンドを....................................14
製品概要................................................................15
各部名称操作..............................................15
仕様....................................................................16
アタッチメントとアクセサリ.............................16
運転操作....................................................................19
エアレーションのさを調整する......................19
トラクタの運転操作れる.............................19
あけ作業れを理解する.............................19
あけ作業練習をする....................................20
エアレーションの準備.............................20
運転操作.............................................................20
土壌のエアレーション.................................21
ニードルタインを使うとき.................................21
ルートゾーンのめくれを防止する......................21
ロタリンクアセンブリを調整する......................21
移動走行うとき...........................................22
使用後洗浄作業...............................................22
ヒント................................................................22
保守...........................................................................24
推奨される定期整備作業.......................................24
機体のジャッキアップ........................................24
ベアリングとブッシュのグリスアッ
.....................................................................24
ギアボックスの潤滑油点検.............................25
ギアボックスの潤滑油交換.............................26
コアリング・ヘッドのボルトのトルクの
.....................................................................26
ベルトの点検......................................................26
ベルトのりの調整...........................................26
駆動ベルトの交換...............................................27
サイドシールドの調整........................................29
ターフガードの交換...........................................29
あけ間隔調整...............................................29
コアリングヘッドのタイミング..........................29
トラクタからエアレータを切り離すに
.....................................................................30
保管...........................................................................31
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす能力があります。重大な人身事故を防ぐため、す べての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転 者本人周囲の人間に危険な場合があります
本機をご使用になる前に必ずこの
してください
機械の可動部のくには絶対に手足を近づけ
ないでください
ガードなどの安全保護機器がしく付けら
れていない時は、運転しないでください
排出口のくに、手足などをづけないでくださ
。周囲人や動物を十分遠ざけてください
作業場所に子供を近づけないでください。子供
運転させないでください
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行
には、必ずトラクタのエンジンを停止させ てください
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故 つながります。事故を防止するため、以下に示す安 全上の注意や安全注意標識のついている遵守事項ずお守りください注意、警告、および危険の文字
、人身の安全に関わる注意事項を示しています これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故発生する恐れがあります
この
ている注意事項も必ずお守りください
をお読みになり内容をよく理解
他の場所に書かれ
ト トトレ
このエアレータのオーナーとなった、オペ
レータや従業員にこの機械使用させる前に れらの人々にして、機械の運転操作および事故 防止する十分なトレーニングを実施、また その毎年このような講習実施する義務があ ります。このオペレーターズマニュアルをよく んで運転操作や事故防止について十分に理解 していない人は、この機械を運転する資格があ りません。操作方法をしっかり身につけ、緊急 にすぐに停止できるようになってください
子供に運転させないでください。大人であって
適切な訓練を受けていない人には運転させ ないでください
作業の妨げとなるようなゴミやその他異物
現場から取り除いてください。作業場所から人 十分に遠ざけてください。
3
散水関係機器、電線、電話線など、地中に埋設
されていて作業上問題になりそうなものはすべ小旗を立てるなどして適切にマーキングし てください
トラクタのエンジンを始動するトラクタ
がニュートラルにセットされており、かつ駐車 ブレーキが掛かっていることを確認してくださ。安全な始動手順については、トラクタのマ ニュアルを参照してください
プロコアエアレータをトラクタ後部に接続する
ことにより、トラクタの前車軸にかかる重量は
さくなります。十分なハンドリングと走行 安定性を確保するために、トラクタ前部にバラ ストを搭載すべき場合があります。バラスト搭の詳細については、トラクタのオペレーター ズマニュアルを参照してください。
ガードなどの安全装置は必所定の場所に取
けて使用してください。安全カバーや安全装が破損したり、ステッカーの字がよめなく なったりした場合には、機械を使用する前に修や交換を行ってください。また、常に機械全の安全を心掛け、ボルト、ナット、ネジ類 十分に締まっているかを確認してください。
機械の運転には頑丈でりにくい靴と長ズボ
、ヘルメット、安全めがね、および聴覚保護 着用してください。長い束ね、装飾品外し、服のだぶついている部分はまとめるな どしてください
作業場所から十分ざけてください
運転中注意集中確実制御ってくだ
さい。以下をお守りください
作業日中または十分照明のもとでれたなどのえない障害警戒
ない
サンドトラップや、溝・小川など危険な場所
近くを通らないでください
斜面で運転するときや旋回するときは確実
制御できるように必ず減速してください
バックする際には後方の安全を確認してく
ださい
タインが硬いものにぶつかったり機械が異常
振動をしたりした場合は直ちにPTOを解除し駐ブレーキを掛け、エンジンを停止し、そして
キーを取ってくださいエアレータやトラク タに破損がないか点検してください。損傷や
があれば修理を行ってください。点検修理わるまでは作業を再開しないでください。 インが適切な状態であること、またしっかりとめ付けられていることを確認してください。
機械から離れる際には、エアレータへの駆動力
解除し、エアレータを降下させ、トラクタに 駐車ブレーキが付いている場合駐車ブレーキトラクタのエンジンを止めてください
トラクタが動いている間は、絶対に切しを
わないでください。エンジンが回転中PTO
シャフトが接続状態のときには、絶対にトラ クタへの乗り降りを行わないでくださいPTO シャフトは絶対にまたがないでください機体の 反対側行きたいときは必ず機体周囲を回っ てください
トラクタからの切り離しは、固水平な床の
、エアレータをスタンドで確実に支えて行っ てください
地表下にあるものをなどで確認する場合に
、必ず絶縁性の材質でできた道具を使って ください
公道を走行する時には、必ず法令などで定めら
れた装備を行ってください
リフレクタ、照明灯火などめられているもの
がすべて所定の位置に取りけられ、正常に することを確認してください
移動走行時に機械に人を便乗させないでくださ
悪路では走行速度としてください
路上走行しては、必左右独立ブレーキを
確実にロックしておいてください。
PTO
ト ト
PTOシャフトのスチール部分チューブ、ベアリ
ング、ジョイントなど分解や修理を行う場合に、トロ代理店にご相談ください。これらの 分解や修理は特殊工具を必要とする場合が あり、専門知識のない人が作業を行うと、他の 部分破損させるなどする恐れがあります
PTOは付属のガードを取りけて使用して
ください。ガードが破損していたり一部しか けられていない状態で運転しないでください CE地域ではこのほかに回転防止チェーンを正し取り付けてチェーンを破損しない範囲でPTO シャフトの最大角度を制限する必要があります
エアレータの調整や整備を際には、エンジ
ンを停止させPTOを停止させ、駐車ブレーキ掛け、トラクタから切りしてください。エ アレータが床に完全に下りたこと、或いはス タンドで確実に支持されたことを確認し てください
機体の下で作業をするときには、機体をブロッ
クや、ジャッキ、格納保管用スタンドで確実に えてください。トラクタの油圧昇降装置だけ でエアレータを支えて整備を行うことは絶対 にしないでください
エアレータの整備、保守、調整、詰まりの解除
などを行うときには、必ずすべてのコントロー
4
装置をニュートラルに戻し、エンジンを、駐車ブレーキを掛け、可動部分が完全に したことを確認してください
ボルト、ナット、ネジ類は十分締めつけ、常
機械全体の安全心掛けてくださいタインの
り付けボルトやナットが所定のトルクで締けられているか、いつも点検してください。
トラクタのエンジンを作動させたままでベルト
張りの点検や調整をしないでください
エアレータの整備作業終了後はかならずすべ
てのガード類を正しくとりつけ、フードを 閉めてください
このマニュアルに記載されている以外の保守整
備作業は行わないでください。大がかりな修理 必要になった時補助が必要な時Toro正 規代理店にご相談ください。
せっかく手に入れた大切な機械、確かな
性能維持するために、交換部品はトロの純正部をご使用ください。純正パーツは、トロが設・指定した、完成品に使用されているものとく同じ、信頼性の高い部品です。確かな安心 のためにトロの純正にこだわってください。
格納する場合にはしっかりした平らな場所
んでください。
格納保管は、作業場などをけて行ってくださ
絶 絶
格納保管エアレータがんだり、倒れたりし
保管用のスタンドのリンチピンは確実挿入
対 対
に に
エアレータやその周囲で子供を遊ばせ
ないでください
ないような固くて平らな場所行ってください
てください
1.負荷が掛かっている危険 こと
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれ たりした場合は新しいラベルを貼付してください
93–6696
decal93-6696
読む
1.
110-4665
読むこと
decal110-4665
decal110-4666
110-4666
1.スタンドの突起を、フレー ムの穴に差し込む
5
2.ピンをんでフレーム
をスタンドに固定する
1.穴あけ
decal110-4678
110-4678
decal110-4667
110-4667
1.スプリングの
2.負荷かっている危険
読む
こと
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと
decal110-4668
110-4668
1.まれる危険シャフト可動部づかないこと
2.PTO速度入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定することトラクタか
り離した状態の時は、ラッチケーブルを使ってPTOえる。
1.警告
読むこと
2.警告整備作業前にはエンジンキーを取りマニュアル読むこと
3.警告使用前講習けること
4.まれる危険可動部づかないこと
decal110-4670
110-4670
5.まれる危険ガードをしくけて使用すること
6.手足大怪我をする危険周囲十分ざけること
7.手足大怪我をする危険―使用しないはスタンドで確実
えること。
8.車体からとされる危険―せないこと
6
decal92-1581
92–1581
decal92-1582
92–1582
decal110-4677
110-4677
1.右に回すと浅いエアレー ション
1.
読むこと
2.レンチのサイズ
2.すといエアレー
ション
110-4664
3.ボルトのサイズ
4.トルク
decal110-4664
decal106-8856
106-8856
1.
読むこと
7
すべての部品がそろっているか、下で確認してください。
手 手
順 順
1 2 3
4
5 6 7 8 9
必要なパーツはありません
リンチピン
リンクピン リンチピン ボルト½x3インチ ナット½インチ
い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839 必要な場合別途購入
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ターフガード別売品
内 内
容 容
数 数数量 量
2
1 1 1 1
マシンを点検します。
リンクアームを接続する
リンクを接続する
PTOシャフトを接続します
スウェイリンクを調整します
エアレータの左右の水平を調整します
ローラスクレーパを調整します
タインヘッドとタインを取り付けます
ターフガードを取り付けます
用 用
途 途
10
11
CE適合キット,P/N110-4693別売品
リンチピンプロコア864 リンチピンプロコア1298
1
4 8
フードラッチを固定しますCEで要求され場合のみ
保管用スタンドを外す
8
1
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
プ プ
以下参照してください
軽度中程度作業砂質またはローム
通常重度作業重いローム質、粘土質、岩
カテゴリまたはの3ヒッチで、少なくとも714kg
540rpmのPTO出力つトラクタ
ロ ロ
コ コ
ア ア
均的な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出30馬力
土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要と なる裁定PTO出力35馬力
のインプレメントを持ち上げる能力のあるもの
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
864
ん ん
。 。
ト ト
バ バ
ラ ラ
ク ク
タ タ
1.リンクアーム
2.リンクアーム
ラ ラ
ス ス
ト ト
に に
必 必
要 要
な な
に に
つ つ
い い
て て
機 機
器 器
図 図
4
g007332
図 図
4
3.PTOシャフト
4.スウェイリンク
トラクタの前部搭載する適切なウェイト
タイヤ空気圧修正する
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
メ メ
ー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
奨 奨
す す
る る
タ タ
イ イ
使
囲 囲
内 内
で で
使 使
用 用
し し
て て
く く
だ だ
プ プ
以下参照してください
軽度中程度作業砂質またはローム
通常重度作業重いローム質、粘土質、岩
カテゴリの3ヒッチで、少なくとも1043kgのイ
540rpmのPTO出力つトラクタ
トラクタの前部搭載する適切なウェイト
タイヤ空気圧修正する
ロ ロ
コ コ
ア ア
1298
均的な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出45馬力
土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要と なる裁定PTO出力50馬力
ンプレメントを持ちげる能力のあるもの
さ さ
い い
。 。
ヤ ヤ
空 空
気 気
プ プ
ロ ロ
コ コ
ア ア
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
を を
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
後 後
部 部
に に
る る
こ こ
と と
に に
よ よ
り り
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
前 前
車 車
量 量
は は
小 小
さ さ
く く
な な
り り
圧 圧
範 範
必 必
要 要
な な
バ バ
事 事
り り
十 十
バ バ
故 故
を を
含 含
ま ま
す す
。 。
分 分
な な
す す
る る
た た
載 載
す す
べ べ
ラ ラ
ス ス
の の
マ マ
ニ ニ
ラ ラ
ス ス
ト ト
む む
重 重
大 大
ハ ハ
ン ン
ド ド
め め
に に
、 、
き き
場 場
合 合
ト ト
搭 搭
載 載
ュ ュ
ア ア
ル ル
ま ま
す す
。 。
を を
搭 搭
載 載
せ せ
な な
リ リ
ト ト
が が の
の の を
を を
人 人
身 身
事 事
ン ン
グ グ
と と
ラ ラ
ク ク
タ タ
あ あ
り り
ま ま
詳 詳
細 細
に に
参 参
照 照
し し
使
ず ず
に に
使 使
故 故
を を
起 起
走 走
行 行
の の
前 前
部 部
に に
す す
。 。
つ つ
い い
て て
て て
く く
だ だ
軸 軸
に に
か か
用 用
す す
る る
こ こ
す す
危 危
安 安
定 定
性 性
バ バ
ラ ラ
ス ス
は は
、 、
ト ト
さ さ
い い
。 。
接 接
続 続
す す
か か
る る
重 重
と と
死 死
亡 亡
険 険
が が
あ あ
を を
確 確
保 保
ト ト
を を
搭 搭
ラ ラ
ク ク
タ タ
2
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
リンチピン
パ パ
ー ー
ツ ツ
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
メ メ
ー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
奨 奨
す す
る る
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
使
囲 囲
内 内
で で
使 使
用 用
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
気 気
圧 圧
範 範
1.連結作業は、凹凸のない水平な場所にエア レータを置いて行う
2.エアレータの直前までトラクタを後退せ、リンクアームをヒッチピンに整列させる。
9
3.PTO解除されていることを確認する
4.駐車ブレーキをエンジンを停止させ
始動キーを取る。エンジンと可動部すべ ての動きが停止するのを確認して運転席から りる
注 注
地上高最大にするには、ヒッチピンをエ アレータの方の取り付けブラケット穴に 込みます5T高い方の取り付け穴をい使用するかについては、「PTOシャフトを 付ける参照してください
図 図
5
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
1
リンクピン
1
リンチピン
注 注
エアレーション作業時にエアレータの前面
になっていると、穴あけ品質が最くなりま
7。この角度は上リンクで調整することがで きます。詳細については運転操作(ページ19)を してください
g028741
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
1.一番上の
5.ヒッチピンに左右の下リンクアームを挿入す6
1.リンク
2.底部
図 図
6
2.リンチピン
g007293
図 図
7
1.ブラケットの下穴に上リンクを接続して、リ ンクピンとリンチピンで固定する8
g007292
6.リンチピンで、下リンクアームをヒッチピン 固定する図6
10
1.リンク
2.リンクピン
図 図
8
3.リンチピン
4.ロックナット
g007294
2.リンクチューブのネジ山部分にグリスを
3.上リンクを回してリンクを締める。エアレー タのフレームの前面が水平線に対して90度に なるように調整する8
4.ロックナットを締めて上リンクを固定する
4
PTO
こ ここの の
1
1
作 作
業 業
に に
ボルト½x3インチ
ナット½インチ
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツ
1.さM
2.トレーリングアーム
図 図
9
3.トラクタのPTO出力シャフト
g028690
駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839必要場合
別途購入
重 重
要 要
場 場
合 合
に に
よ よ
っ っ
て て
、 、
短 短
い い
駆 駆
動 動
シ シ
途 途
購 購
入 入
す す
る る
必 必
要 要
が が
あ あ
り り
ま ま
は は
、 、
短 短
い い
シ シ
ャ ャ
フ フ
ト ト
9を参考にして、下トレーリングアームとの関係
から、どちらのPTO出力シャフトを使用しなければ ならないかを決定します。図中に示された長さMを めてください。この長さMが48.89cmよりも長けれ、エアレータに付属している駆動シャフトを使い ます。長さMがそれよりも短い場合は、短いPTO シャフトアセンブリ115-2839が必要となります これは長さMが39.37cmまで使用可能です
トレーリングアームの先端に直定規を当てて、その 位置からPTO出力シャフトの先端までのさを測っ、両者の長さの差を求めてください。また、トラ クタのオペレーターズマニュアルを見て、トレーリ ングアームにどの程度まで長さ調整が可能であるか調べてください。必要に応じて代理店に相談し オプションのPTO駆動シャフト115-2839が必要な
場合はご購入ください。
は は
不 不
要 要
す す
。 。
し し
で で
す す
。 。
ャ ャ
フ フ
ト ト
115-2839を を
か か
し し
ほ ほ
と と
ん ん
ど ど
の の
1.プロコア864では、下PTOシールドを外
10。
別 別
場 場
合 合
g007295
図 図
10
1.下PTOシールドプロコア 864のみ
2.ティナーマン・ナット
3.ねじ
2.PTOシャフトをギアボックスの入力シャフト固定するボルト½x3.00インチとナット½イ ンチを使用する11
11
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
を を
正 正
し し
く く
取 取
り り
付 付
で で
は は
、 、
シ シ
に に
し し
7.プロコア864ではエアレータにPTOシー ルドを付ける
取 取
り り
付 付
な な
い い
よ よ
ー ー
ル ル
ド ド
け け
て て
、 、
う う
に に
す す
け け
る る
こ こ
チ チ
ェ ェ
ー ー
使
使 使
用 用
中 中
る る
。 。
全 全
部 部
の の
と と
。 。
CE
ン ン
を を
リ リ
に に
シ シ
ー ー
PTOシ シ
ン ン
ル ル
ー ー
合 合
モ モ
ク ク
ア ア
ド ド
が が
ル ル
ド ド
デ デ
ル ル
ー ー
ム ム
回 回
転 転
図 図
11
1.ギアボックスの入力シャフト4.ボルト
2.ナット
3.PTOシャフトのカップラ
3.PTOシャフトをトラクタの後部PTOシャフ トに接続する
5.PTOシャフト
g007296
8.エアレータを一番高げた状態でも
伸縮チューブの重なり部分が76mm以上あるこ とを確認する
なり長さを確認するには13にあるよう にエンドシールド間の距離を測ればよい。こ距離が406mmを超えてはならない。超えて いる場合は、下昇降ピンを穴に付け替え必要がある
図 図
13
1.406mm
g007297
5
図 図
12
1.トラクタの出力シャフト
2.PTOシャフトのカップラ
4.PTOシャフトをできるだけばす
5.ピンをしてロックカラーをろにいて PTOシャフトを固定する。次にPTOシャフ
トを前後にスライドさせてロック状態を確認 する
6.CE適合モデルの場合シールド安全チェーン、パワーシャフトブレーキからリンクアー ムに溶接されているクリップに接続する。エ アレータを上昇・降下させてもチェーンに があることを確認する
3.PTOシャフト
調
調 調
g007328
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
プロコア864はトラクタの中心線からずれて接続す るように作られています。このためPTOシャフト中心線から左に40mm、エアレータが右に145mm ずれて接続されます。必要に応じてスウェイリン クを調整してください
プロコア1298はトラクタの中心線に整列するように
られています。必要に応じてスウェイリンクを調してください。
ブロアの左右のふれが各側で25mm以内となるよ うに3点ヒッチの下リンクアームのスウェイリン クを調整します14
あ あ
り りりま まませ せ
ん ん
。 。
12
図 図
14
1.スウェイリンク
リンクを機械内側に向けて調整して、ブロアの付け板に接触させます。これによりピンへの負荷小さくすることができます。トラクタに付いてい るのがスウェイリンクではなくスウェイチェーンの 場合、下リンクアームとリンチピンの間にワッ シャを挟んでリフトピンへのオーバーハング負荷小さくしてください
注 注
付け、調整の詳細については、トラクタの
マニュアルを参照してください
6
g007329
図 図
15
1.水準器
3.調整リンクボディがいている場合これ
g007333
でリンクアームを上昇・降下させ、エアレー タを左右水平にする
注 注
調整詳細については、トラクタのマニュ
アルを参照してください
7
調
調 調
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ローラスクレーパを調整して、スクレーパとローラ との間に12mmのすきまを作る
1.スクレーパの左右をローラスクレーパのタブ固定している締結部材をゆるめる16
ん ん
。 。
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
1.エアレータとトラクタを固くて平らな場所 駐車する。
2.エアレータのフレームの上部に水準器を左右 方向に置いて水平度を点検する図15。
ん ん
。 。
調
調 調
g007330
図 図
16
1.ローラスクレーパ
2.ローラスクレーパを前後に移動させて所定 距離を出したら締結具を締め付ける。
3.プロコア864のみすきまの調整に必要であれ、センターサポートにあるストップボルト調整も行う
2.ナット
13
3.各タインがスロットの中心にくるようにター フガードの左右位置を調整する
8
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ん ん
。 。
4.ナットをけてターフガードを固定する
5.りのターフガードも同様にしてける
重 重
要 要
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
の の
後 後
ろ ろ
か か
ら ら
観 観
察 察
し し
タ タ
イ イ
ン ン
が が
タ タ
ー ー
フ フ
ガ ガ
ー ー
ド ド
の の
隙 隙
て て
い い
る る
こ こ
と と
を を
確 確
認 認
す す
る る
。 。
間 間
の の
中 中
て て
、 、
全 全
心 心
に に
整 整
部 部
の の
列 列
し し
豊富種類のタインとタインヘッドを使用すること ができます。作業にふさわしいタインのタイプ、サ イズおよび間隔を選んでください。それぞれのタイ ンキットに付属してくる説明書に従ってタインヘッ ドとタインを取り付けます。アクセサリについては
21と22を参照してください
重 重
要 要
必 必
ず ず
、 、
タ タ
イ イ
ン ン
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
て て
だ だ
さ さ
い い
。 。
取 取
り り
付 付
け け
な な
い い
で で
運 運
転 転
す す
動 動
し し
て て
フ フ
レ レ
ー ー
ム ム
を を
破 破
損 損
す す
る る
恐 恐
れ れ
る る
と と
ア ア
が が
あ あ
り り
運 運
転 転
し し
ー ー
ま ま
ム ム
が が
異 異
す す
。 。
9
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
ターフガード別売品
豊富種類のターフガードを使用することができま。タインヘッドに合った適切なターフガードを使いください
1.ターフガードクランプをターフガードツール バーに固定しているナットをゆるめる17
ー ー
ツ ツ
10
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
て て
く く
常 常
振 振
1
CE適合キット,P/N110-4693別売品
注 注
このステップにはCE適合キット110-4693が必
です。
1.プロコア864モデルでは、タップボルト全部4本を使用して左右の後下側フードと
フードのラッチにロックブラケットを取ける;図18を参照。
パ パ
ー ー
ツ ツ
CEの の
図 図
17
1.ターフガード
2.適当なターフガードを、ターフガードクラン プの下に入れる
2.ターフガードのクランプ
g007299
図 図
18
1.タップボルト
2.ロックブラケット
2.プロコア1298モデルではタップボルトコア
g007331
14
リングヘッドあたり3本、全部で6本を使用 して、左右の後部うカバーの後下側フードの ラッチと外側の上フードのラッチにロックブ ラケットを取り付ける;18を参照。
3.プライヤかモンキーレンチを使って、内部 ロックワッシャを各ボルトに入れて1山か2 ラッチを固定する18
3.内側ロックワッシャ
4.カバー
11
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
4
リンチピンプロコア864
8
リンチピンプロコア1298
1.エアレータをから7.615.2cm上昇させる
2.格納保管用フタンドをエアレータとを固定 ているナットとロックワッシャを図19
ー ー
ツ ツ
さ さ
さアジャスタのシャフトを右に回すとタインのち込み深さが深くなり、左に回すと浅くなりま
20
タ タ
図 図
20
g007304
図 図
19
1.格納保管用スタンド
2.ロックワッシャ
3.保管用スタンドを
4.格納保管用のスタンドのピンにリンチピン 属部品っているをける図19
5.エアレータをトラクタからすときには
ずこの保管用スタンドを使用する。
3.ナット
1.さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
注 注
17回転させるとおよそ6.4mm変更とな
g007303
ります
3.表示ステッカー
4.わせマーク
15
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります
プ プ
ロ ロ
コ ココア
864
レ レ
タ タ
作業幅 全幅
全長
全高
重量
作業幅 全幅
全長
全高
重量
ロ ロ
コ ココア
1298
タ タ
ッ ッ
プ プ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリ がそろっており、マシンの機能をさらに広げること ができます。詳細は弊社の正規サービスディーラ または代理店へお問い合わせください弊社のウェブ サイトwww.Toro.comでもすべての認定アタッチメン トとアクセサリをご覧になることができます
メ メメン
ト トトと と
レ レレー
タ タ
リ リ
163cm64インチ
170cm(67インチ
89cm35インチ
98cm38.5インチ
714kg
249cm98インチ
257cm101インチ
89cm35インチ
98cm38.5インチ
1,043kg
16
g028725
図 図
21
17
g028724
図 図
22
18
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です
ア ア
停 停
OFF
だ だ
レ レ
ー ー
止 止
さ さ に
さ さ
い い
エ エ を
を を を
を を く
く く
シ シ
ョ ョ
ン ン
せ せ
、 、
駐 駐
し し
て て
て て
。 。
深 深 車
車 車
PTO
さ さ
の の
ブ ブ
レ レ を
調
調 調
整 整
は は
ー ー
キ キ
を を
解 解
除 除
し し
調
調 調
、 、
掛 掛
た た
必 必
ず ず
ト ト
け け
、 、
エ エ
状 状
態 態
で で
ラ ラ
ク ク
タ タ
ン ン
ジ ジ
ン ン
行 行
っ っ
て て
1.23のように、使用するタインの先端を、さ表示ステッカーに表示されている希望深 さにわせる。
図 図
23
2.タインの取り付け側に一致している英文字 確認する図23。深さ調整でその英文字の深 さに調整する。
3.ラチェットレンチに9/16インチのソケットを
付けてさアジャスタのシャフトにセッ トする24
g007304
図 図
24
1.さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
4.ロッキングプレートを手で押さえてソケット押し込む
5.タインの打ち込み深さを深くするには深さア ジャスタのシャフトを右に。浅くするに左に24
6.さ表示ステッカーのマークに一致するまでさアジャスタのシャフトを回して深さを合
わせる24
注 注
シャフトを17回転させると、およそ6.4mm
深さ変更となります
エアレータを使用するためには、トラクタについて いる以下のようなコントロール装置を十分に使い こなせることが必要です
PTO接続装置
3ヒッチ上昇/下降
クラッチ
スロットル
decal106-8856
ギアの
駐車ブレーキ
注 注
トラクタの運転の詳細についてはトラクタ
のマニュアルを参照してください
エアレータはトラクタの3点ヒッチで持げた状で移動させ、作業現場で下降させて使用します。
トラクタからの駆動力はPTOシャフトとギアボック スおよび駆動ベルトを通じて複数のクランクシャフ トに伝えられ、そこからタインアームに伝達されて タインが芝面に打ち込まれます
3.表示ステッカー
4.わせマーク
19
エアレータを下降させPTOを駆動した状態でト ラクタが前進走行することにより、芝面に連続的穴あけを行ないます
タインの打ち込み深さは深さコントロールの設定高 さで決まります
穴の前後間隔はトラクタのギア比又は油圧走行 ペダルの設定位置とタインヘッドに付けたタ インの数によって決まり、エンジン回転数を変化さ せただけでは穴あけ間隔は変化しません
重 重
要 要
上 上
に に
る る
と と
あ あ
り り
た た
状 状
い い
位 位
で で
回 回
危 危
険 険
PTOの の
高 高
PTOシ シ
ま ま
態 態 置
置 置 転
転 転
が が
接 接
続 続
を を
行 行
な な
く く
持 持
ち ち
上 上
ャ ャ
フ フ
す す
で で
に に
さ さ
あ あ
図 図
25
運 運
転 転
が が
し し
た た
場 場
せ せ
る る
と と
り り
ま ま
す す
げ げ
な な
い い
ト ト
の の
継 継
PTOは は
可 可
能 能
で で
合 合
に に
は は
シ シ
ャ ャ
フ フ
。 。
う う
時 時
に に
で で
す す
35°に に
ト ト
く く
だ だ
さ さ
手 手
部 部
分 分
25°程 程
度 度
が が
、 、
エ エ
ま ま
に に
重 重
大 大
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
い い
。 。
高 高
を を
破 破
損 損
さ さ
の の
角 角
度 度
ア ア
レ レ
ー ー
で で
達 達
し し
、 、
な な
損 損
傷 傷
タ タ
を を
必 必
く く
せ せ
ま ま
タ タ
が が
上 上
げ げ
す す
る る
恐 恐
で で
は は
を を
一 一
番 番
こ こ
の の
角 角
発 発
生 生
す す
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
運 運
転 転
席 席
る る
場 場
合 合
に に
は は
を を
掛 掛
ア ア
レ レ
体 体
を を
と と
。 。
類 類
を を
エアレーションをめる前に現場の様子を十分に観
要 要
以 以
ぎ ぎ
れ れ
が が
折 折
れ れ
高 高
度 度
る る
、作業の障害になるものはできるだけ取り、取り除けないものがあれば、安全な作業方法考えます。タインが異物に当たって破損するこ とがありますから、予備のタインと工具を携帯す るほうがよいでしょう
注 注
ニードルタインは他のタインと異なった使用方法 となりますから、タインヘッドの使用説明をよく んでください
1.3ヒッチを操作してタインが一番下まで
2.トラクタのエンジンをゆっくり回転させて
け け
、 、
エ エ
ー ー
タ タ
の の
キ キ
ャ ャ
ス ス
整 整
備 備
等 等
確 確
実 実
に に
りた時にタインの先端が地表すれすれの高さ となる位置までエアレータを降下させる
PTOクラッチを接続し、エアレータの動きを 確認する。
、 、
必 必
ず ず
ン ン
ジ ジ
ン ン
整 整
備 備
・ ・
タ タ
が が
取 取
/
ー ー
終 終
了 了
り り
つ つ
PTOを を
を を
修 修
し し け
け け
解 解
除 除
し し
、 、
停 停
止 止
す す
理 理
を を
行 行
フ フ
た た る
る る
テ テ
ィ ィ
ス ス
ら ら
、 、
こ こ
と と
る る
こ こ
と と
う う
時 時
に に
タ タ
ン ン
ド ド
全 全
て て
の の
。 。
駐 駐
車 車
ブ ブ
。 。
ま ま
た た
は は
、 、
ま ま
に に
下 下
安 安
全 全
ガ ガ
を を
離 離
れ れ
レ レ
ー ー
キ キ
、 、
エ エ
ず ず
機 機
ろ ろ
す す
こ こ
ー ー
ド ド
図 図
25
1.ここが破損する.
実際作業を始める前に、広い安全な場所で、プロ コアを連結したトラクタの運転操作に十分に慣れて おきましょう。所定のギアでの走行やPTO操作、 エアレータの上昇下降操作など、トラクタとエア レータの運転操作を十分に練習してください。始 動、停止、エアレータの上昇下降だけでなく、列 をそろえて作業する練習なども必要です。運転に 自信生まれれば機械の性能をよりよく発揮する ことができます
現場にスプリンクラーや電線などが埋設されてい、エアレーション中にこれらを打ち抜く危険性が ある場合には、目印の小旗を立てるなど入念な準備 をしてください
重 重
要 要
必 必
ず ず
、 、
タ タ
イ イ
ン ン
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
し し
て て
く く
g194609
3.PTO速度540rpm前進速度が14km程度とな
るようにギアを選択するトラクタのオペレー ターズマニュアルを参照。
4.クラッチから足を離し、トラクタが前進を開するのに合わせてエアレータを完全に降下 させエンジンの回転数を上げてPTOの最 大回転数540rpmとする。
重 重
超 超
が が
注 注
5.穴あけの状態を観察する。前後の穴あけ間隔広くしたければ、ギアによって油圧走行の
場合には油圧レバーやペダルによって速度げる。穴間隔を狭めたい場合には、ギア
によって速度を下げる。ギ
ジ ジ
重 重
が が
て て
6.トラクタの前輪を目印として、隣のうねとの 穴間隔保持する。
だ だ
要 要
ト ト
ラ ラ
え え
な な
い い
破 破
損 損
す す
ローラが接地していることを確認する。
ン ン
速 速
度 度
要 要
後 後
方 方
そ そ
ろ ろ
っ っ
く く
だ だ
さ さ
さ さ
い い
。 。
ク ク
タ タ
の の
こ こ
と と
こ こ
る る
を を
を を
て て
い い
恐 恐
れ れ
が が
変 変
え え
て て
頻 頻
繁 繁
い い
る る
か か
。 。
PTO速 速
の の
に に
度 度
は は
速 速
あ あ
も も
確 確
な な
度 度
を を
超 超
る る
。 。
ア ア
間 間
ど ど
隔 隔
は は
変 変
認 認
し し
、 、
を を
確 確
か か
絶 絶
対 対
に に
え え
作 作
る る
と と
エ エ
を を
変 変
え え
化 化
し し
な な
業 業
の の
様 様
め め
な な
が が
て て
運 運
540rpmを を
ア ア
レ レ
ず ず
に に
い い
。 。
子 子
や や
ら ら
運 運
転 転
ー ー
タ タ
エ エ
ン ン
畝 畝
転 転
し し
20
7.うねの端まできたら、エアレータを手早く上させ、エンジン回転数を落とし、PTOを解する。
8.狭い場所にバックで進入するティーなど場合 にはPTOを解除し、エアレータを一番高い
位置まで上昇させる。ターフガードで芝生っ掛けないように十分注意する。
9.タインを破損したりした場合には、必ず破片 をきれいに、後からくる芝刈機などが 起こさないように配慮する
10.破損したタインは新しいものに交換し、既存 のタインに異常がないか確認してから作業を
ける。駆動部分などに破損が見つかった場には、必ず修理してから作業を再開する。
土壌固すぎると、コアリングヘッドがバウンドす るように動きます。これはタインが地中の固結層跳ね返されるために起こる現象です。このよう状態になった場合は、次のような措置複数可を とってください
散水した翌日などがよい
アーム1あたりのタインのらすタイン
配置が対称形になるようにしてアームに掛か負荷を平均化する
土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの
を浅くする。エアレーション後にコアを回収
、散水を行ってから、穴あけ深さを深く設定 してもう一度コアリングを行う
非常に固い下層土壌の上に盛り土をして造成した場 所岩の多い土地の上にサンドや土を盛り上げたよう
場合では、穴の形が悪くなる場合があります。特、盛り土表層土の厚さよりも深く穴をあけようと すると、この問題が出やすくなります。これは、土 境界部にタインが当たるときにエアレータが上げられてしまい、そのために穴の上部の形が れるためです。このような場合には、深い層を叩か ないように、穴あけ深さをくしてください
使
使 使
く く
マルチタインヘッドにい中空タインを取り付けて 使ったり、太いむくタインを取り付けて使うと、
ターフのルートゾーンに非常に大きなストレスを ける可能性があります。そのために、土がやわら かくなり、ターフが持ちがってしまう場合があ ります。このような問題が発生した場合には、以 のような措置をとってください
タインの密度げる何本かを
あけさをくする問題なくなるまで
13mmくらいずつくしていく
前進方向あけ間隔くするトラクタの
ギアを1段高にセットする
もっといタインを使用するむくタインの
も中空の場合
ロタリンクアセンブリの取り付け高さがストンパ アームの反力やタインの打ち込み条件に影響を与え ます。穴の前側に押し付け変形穴が楕円になった縁がへこんだりしている場合には、「固め」の 設定をすると穴の形がきれいに修正される可能性 があります。穴の後側に押し付け変形穴が楕円に なったり縁がへこんだりしている場合には、「柔 らかめ」の設定をすると形がきれいに修正さ れる可能性があります
ロタリンク・アセンブリの位置調整は以下の手順行います
1.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリング ヘッドのフレームの下側に固定している2個の ロックナット½インチを26
2.ダンパ・アセンブリを下げてスペーサが見え るようにする26
3.ダンパ・アセンブリの左右それぞれについて いるスペーサを1個または2個、コアリングヘッ ドの上側に移動するスペーサ1個が13mm相当する。下側バンパーのスペーサは動か さないこと
調
調 調
ミニタインやニードルタインと呼ばれる細くて長い タインで穴あけを行うと、穴の前側または後ろ縁の形が悪くなる場合がありますこのような
場合には、コアリングヘッドの動作速度を、最大 速度よりも1015%遅くすると、たいていは改善 れますPTO駆動式のエアレータではエンジン速を落としてPTO速度460490rpmに下げてくだ
さい。エンジンを速度をげても、進行方向の あけ間隔は変化しませんこの押し変形は ロタリンクダンパ・アセンブリの位置によって 受けます。ロタリンクアセンブリを調整する
(ページ21)を参照してください
21
図 図
26
速 速
4.Dワッシャ
5.ロックナット
度 度
は は
24km/hを を
ズ ズ
ル ル
を を
限 限
度 度
と と
付 付
け け
な な
い い
ホ ホ
ー ー
1.ロタリンクダンパ・アセンブリ
2.下側バンパーのスペーサ
3.スペーサ
4.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリング ヘッドのフレームに元通りに取り付けるD ワッシャを26のようにコアリングヘッドに
り付けるのを忘れないこと。ロックナット2を固定する。
調整の結果確認できるように、調整は全部
のアセンブリに対して行うのでなく3個か4個の アセンブリにだけ行って試運転で確認する 適当調整位置が見つかったら、残りのアセ ンブリをすべてその高さに調整する
移動走行に移るときには、エアレータを上昇させ、
PTO解除します。操縦不能に陥る危険をさけるた、急斜面の横断はゆっくりと行いラフに入る
には必ず減速し、アップダウンの大きな場所 十分注意してください。
重 重
要 要
移 移
て て
く く
だ だ
使
使 使
の作業が終わったらノ ノ 機体を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリ
ングへの浸水を防止するため。こびりついた汚れ はブラシなどで落としてください。カバー類はソ フトな中性洗剤で洗ってください。清掃がすんだ、駆動部分とローラベアリングにグリスを補給、破損、オイルの漏れ、タインの摩耗など機体各 点検します
タインを外し、洗ってオイルを塗ります。コアリン グヘッドのベアリングクランクとダンパリンクには オイルを薄く吹き付けてください
動 動
走 走
行 行
さ さ
い い
。 。
時 時
の の
最 最
高 高
人 人
る る
解 解
を を ス
ス ス
全 全
エンジンスローで徐々にPTOを接続するスロッ
g007335
エアレーション旋回非常にゆっくりてい
非常表面斜面などでトラクタが
地表非常非常いているのエ
土壌固結がひどい場合には、穴あけさの
し し
プロコア864ではトラクタのタイヤでコアを
ス ス
エアレーションさを変更した場合には
後方頻繁確認、作業様子がそろっ
タインを破損したりした場合には、必破片
破損したタインはしいものに交換、既存
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
場 場
合 合
に に
は は
、 、
必 必
ず ず
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
除 除
す す
る る
こ こ
と と
。 。
ま ま
た た
行 行
う う
時 時
に に
は は
タ タ
ン ン
て て
の の
トル操作でエンジン速度をPT0の回転数540rpm最大速度にげてエアレータを降下さ せる。エアレータが最もスムーズに動作するよ うにエンジンの回数を調節する
注 注
ギアシフトをえずにエンジン/PTO回転数えても油圧走行トラクタの場合には、ペダル 位置を変えずにエンジン・PTO回転数を変えて
前後の穴あけ間隔は変化しません
ねいに行うPTOを動作させたままでの急旋回絶対にしない。エアレータを実際に着地させ るまえに、走行するコースを決めておくこと
往生しそうになったら、エアレータをわずか上げてやり、トラクタのパワーが戻ったらエ アレータを完全に着地させる
アレーションは避ける。雨の後や散水した翌日 などがよい
注 注
作業中にローラが地表から持ち上げられるの、地面が硬すぎてタインが完全に地中に入っ ていないことが原因なのでローラが持ち上が らない程度まで打ち深さを浅くする
浅くする。エアレーション後にコアを処理 してからもう一度深い設定で、できれば散水を してから、作業を行う。
みつぶさないように、エアレータがトラクタの にくるようにオフセットさせてあるこれを かすため、可能であれば、穴あけのわった にオフセット側が来るように走るのが良い
リンクを点検・調整する。エアレータの前面が 地面対して垂直になるように調整する
ているかなどをかめながら運転する。
きれいに集め、後からくる芝刈機などが事故を こさないように配慮する
タインに異常がないか確認してから作業を再開
ド ド
に に
下 下
安 安
全 全
ガ ガ
、 、
必 必
ず ず
ろ ろ
す す
こ こ
ー ー
ド ド
類 類
、 、
エ エ
ア ア
機 機
体 体
を を
と と
。 。
整 整
を を
確 確
実 実
ー ー
キ キ
を を
レ レ
ー ー
タ タ
キ キ
ャ ャ
ス ス
備 備
等 等
が が
に に
取 取
り り
運 運
転 転
席 席
掛 掛
け け
、 、
PTOを を
の の
整 整
備 備
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終 終
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つ つ
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離 離
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・ ・
修 修
理 理
フ フ
テ テ
ィ ィ
た た
ら ら
、 、
こ こ
と と
。 。
22
する。駆動部分などに破損が見つかった場合に、必ず修理してから作業を再開する。
23
整 整
備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
250運転時間ごと
500運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
こ こ
険 険
る る
の の
保 保
持 持
が が
あ あ
り り
。 。
を を
怠 怠
る る
、 、
重 重
大 大
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•ベルトの張りを点検する。
•ベルトの張りを点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う.
•ベアリングを点検する
•ギアボックスの潤滑油を点検する。
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•必要に応じてベアリングを交換する。
•50運転時間の定期整備を実施する。
•ペイントが剥げている部分を再塗装する。
•タインを取り外して洗う。
•よごれをすべて落とす。
•ベルトを点検する。
と と
、 、
機 機
な な
人 人
身 身
体 体
が が
動 動
い い
た た
り り
落 落
下 下
事 事
故 故
に に
な な
る る
お お
そ そ
れ れ
す す
る る
危 危
が が
あ あ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
交 交
換 換
す す
る る
場 場
合 合
な な
ど ど
せ せ
る る
必 必
要 要
が が
あ あ
る る
と と
き き
に に
は は
、 、
適 適
ホ ホ
イ イ
ス ス
ト ト
、 、
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
な な
ず ず
機 機
体 体
を を
、 、
コ コ
ン ン
床 床
の の
上 上
に に
上 上
タ タ な
な な ジ
ジ ジ
機 機
注 注
後部をホイストで吊り上げてください。その場合、 コアリングヘッドのベアリングハウジングについて いるアイを吊上げポイントとして利用します27
げ げ
の の
邪 邪
ッ ッ
チ チ
メ メ
ど ど
で で
2つ つ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
体 体
を を
確 確
ホイストがある場合にはプロコアエアレータの
駐 駐
車 車
す す
魔 魔
に に
な な
ン ン
ト ト
な な
と と
も も
ス ス
タ タ
ン ン
実 実
に に
支 支
ク ク
リ リ
ー ー
る る
。 。
ジ ジ
っ っ
た た
り り
ど ど
は は
全 全
確 確
実 実
に に
ド ド
や や
安 安
え え
る る
。 。
使
ど ど
を を
使 使
ト ト
な な
ど ど
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
整 整
備 備
作 作
て て
外 外
す す
保 保
持 持
す す
全 全
ラ ラ
ッ ッ
切 切
な な
ブ ブ
用 用
す す
る る
の の
し し
っ っ
ア ア
ッ ッ
プ プ
業 業
に に
に に
。 。
車 車
輪 輪
る る
。 。
必 必
チ チ
な な
ど ど
機 機
体 体
を を
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
こ こ
と と
。 。
か か
り り
し し
前 前
に に
、 、
不 不
要 要
な な
は は
、 、
輪 輪
要 要
に に
応 応
を を
利 利
用 用
浮 浮
か か
、 、
ま ま た
た た
吊 吊
ア ア
止 止
め め
じ じ
、 、
し し
て て
1.吊上げポイント
整 整
プロコアに使用されているベアリングの多くは密封 タイプで、ベアリングの寿命が到来するまで特別な 整備潤滑は不要です。従って保守作業が非常に であり、また、グリスでターフを汚すようなこと少なくなっています
定期的なグリスアップが必要な個所は以下の通りでSAE高温高圧用EP汎用グリスまたはSAE汎用リ チウム系グリスを使用してください
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
図 図
27
g007308
24
グリスポイント
PTOシャフト3ヶ28
図 図
28
ローラベアリングプロコア864:2;プロコア1298: 4図29
重 重
要 要
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
が が
、 、
材 材
質 質
上 上
の の
欠 欠
陥 陥
や や
製 製
造 造
上 上
の の
た た
め め
に に
破 破
損 損
す す
る る
こ こ
と と
は は
め め
っ っ
た た
に に
あ あ
り り
ま ま
因 因
の の
う う
ち ち
で で
最 最
も も
多 多
い い
の の
は は
、 、
水 水
や や
を を
通 通
り り
越 越
え え
て て
内 内
部 部
に に
侵 侵
入 入
プ プ
の の
必 必
要 要
な な
ベ ベ
ア ア
リ リ
す す
る る
こ こ
と と
で で
い い
ま ま
式 式
の の
し し
、 、
密封式のベアリングは、短期的には何の整備も必要 ないので保守作業が軽減され、また、グリスが落
g007309
てターフを汚すというような事故がありません。こ のため保守作業が軽減され、また、グリスが落ちて ターフを汚すというような事故発生しにくくなり ます。普通に使用していれば長期間にわたって性能を発揮しますが、定期点検は行い、作
動状態とシールの劣化状態を確認してください。 劣化を放置すると整備に思わぬ時間がかかること になります。通常条件ではシーズンに回の点検い、破損や磨耗が発見された場合には交換して ください。回転がスムーズなこと、作動中に熱たないこと、異音がしないこと、ガタや腐食
よるもれがないことが大切です
す す
か か
ら ら
ベ ベ
ア ア
リ リ
強 強
力 力
な な
、 、
内 内
部 部
、 、
定 定
期 期
ン ン
グ グ
は は
シ シ
ー ー
ル ル
ン ン
グ グ
で で
に に
侵 侵
入 入
的 的
な な
整 整
、 、
製 製
造 造
に に
よ よ
っ っ
す す
る る
こ こ
は は
、 、
定 定
し し
た た
異 異
備 備
が が
非 非
時 時
に に
特 特
て て
内 内
部 部
ホ ホ
コ コ
リ リ
と と
で で
す す
期 期
的 的
に に
物 物
を を
外 外
常 常
に に
大 大
殊 殊
な な
グ グ
を を
保 保
護 護
せ せ
ん ん
。 。
が が
保 保
護 護
。 。
グ グ
リ リ
グ グ
リ リ
ス ス
へ へ
押 押
し し
切 切
で で
す す
リ リ
ス ス
を を
し し
て て
い い
瑕 瑕
疵 疵
の の
破 破
損 損
原 原
シ シ
ー ー
ル ル
ス ス
ア ア
ッ ッ
を を
注 注
入 入
出 出
し し
て て
。 。
密 密
封 封
封 封
入 入
ま ま
す す
。 。
図 図
29
駆動シャフトのベアリングプロコア864:1;プロ コア1298:230
ベアリングは消耗部品です。また、使用環境から 様々なストレス砂、農薬、水、衝撃などを受けます から、整備の良し悪しによって寿命が大きく変わり ます。素材または製造上の不良によるベアリングの 破損以外保証対象にはなりません
注 注
ベアリングの寿命は、洗浄手順により長くも短く
もなります。機械各部が高温のときに水をかけない
g007310
こと、また、高圧の水をベアリングに直接当てない ことが非常に重要です
使用開始直後、ベアリングのシール部から少量 のグリスが漏れ出してくるのは異常ではありませ。染み出してきたグリスは黒色に変色しますが これはゴミが混じるからであり、高熱による変色 ではありません。最初の8運転時間が終了した時点、染み出ているグリスをふき取ることをお奨めし ます。シールのリップの周囲がいつもグリスでぬ れている感じがすることがありますこれも通常 範囲のことであり、シールリップが常時潤滑され ている証拠です
コアリング・ヘッドのベアリングの交換目安は500 運転時間です。この作業に必要なベアリングをセッ トにまとめたベアリング・サービス・キットを販売 しています
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等品
g007311
図 図
30
使用します。油量はギアボックスが冷えている状で点検してください。
25
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.内部異物侵入しないよう、補給プラグの
周囲をきれいに拭く。
2.ギアボックスの点検プラグを図31
・ ・・ヘ
整 整
備 備
間 間
めて機械の使用を開始してから8運転時間後に、 コアリングヘッドのめ付け金具の点検を行い、適な締め付けトルクが維持されていることを確認
てください。適正トルク、コアリングヘッド貼付されている図のようなステッカーに表示し てあります
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
図 図
31
1.補給プラグ3.ドレンプラグ
2.点検プラグギアボックスの
裏側
3.点検プラグの穴のふちまで油量があればよい
31。
4.不足している場合は、ギアボックス上部にあ補給プラグを外して必要量を補給する
5.プラグを取り付ける
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等を使用します。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
1.内部異物侵入しないようドレンキャッ プと補給プラグの周囲をきれいに図31
2.オイルがけやすいように補給プラグを
g007312
図 図
32
1.
読むこと
2.レンチのサイズ
整 整
プロコアのベルトは非常に耐久性に優れています しかし、長期間にわたって使用するうちに紫外線や オゾン、薬剤などに触れて劣化が進んだり傷んだり
れなどする可能性があります。
劣化を早期に発見するために、1年1度はベルト 点検ってください。
整 整
機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するため 走行ポンプのベルトを正しく調整してください。
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
3.ボルトのサイズ
4.トルク
調
調 調
decal110-4664
3.ドレンチューブの廃油受容器いて
ドレンキャップを外す
注 注
気温くオイル粘度が高い場合には
オイルが抜けるのに時間がかります最大30
分程度。
4.オイルが完全に抜けたら、ドレンキャップを 元通りに取り付ける。
5.ギアボックスに高品質の80W -90ギアオイル入れる
6.補給プラグをける
7.オイルの点検する
1.アイドラスプリングを150mm程度押んで ベルトのりを点検する;図33参照。
26
g007315
図 図
35
図 図
33
1.スプリングの
2.負荷かっている危険
こと
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと
2.以下手順でベルトの調整 A.コアリングヘッドカバーを図34
読む
1.スプリングリテーナ
decal110-4667
D.スプリングリテーナを調節して適切なス
プリングさにする図35
E.調整ができたらスプリングリテーナのロッ
クナットを締め付ける
F.プーリのシールドとコアリングヘッドカ
バーを元通りに取り付ける
注 注
駆動ベルトの交換は、外側ストンパアームを取 取
り り
外 外
1.後コアリングヘッドカバーを外す36
さ さ
ず ず
に に
ト トトの
えます。
り り
し し
2.146mm
図 図
34
1.コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
B.プーリのシールドを固定しているボルト
外してシールドを外す34
C.スプリングリテーナを固定しているロッ
クナットをゆるめる35
g007316
g007316
図 図
36
1.コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
2.プーリのシールドを固定しているボルトを してシールドを外す36
3.ダートシールドと下ベルトシールドを固定し ている締結具を外す37。ダートシールドと ベルトシールドを外す
27
1.ベルトシールド
図 図
37
2.ダートシールド
g007317
g007320
図 図
39
4.スプリングリテーナ38を固定しているロッ クナットをゆるめてリテーナを回してアイド ラスプリングの押圧力をなくす
図 図
38
1.スプリングリテーナのロックナット
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
に に
は は
張 張
力 力
が が
掛 掛
か か
っ っ
て て
調
調 調
整 整
や や
取 取
り り
外 外
し し
は は
慎 慎
重 重
に に
5.ロタリンクダンパを1番ストンパアームに固しているロックナット2個とワッシャを外
39
行 行
う う
こ こ
い い
る る
か か
と と
。 。
1.走行ベルト
2.ロタリンクダンパ
3.ナット
6.コアリングヘッドのフレームからロタリンク ダンパを外す
7.コアリングヘッドのフレームと1番ストンパ アームからベルトを取り外す39
ト トトの
1.しい駆動ベルトを1番ストンパアームの下からコアリングヘッドのフレームにむけてれて取り付ける。
2.駆動ベルトをアイドラアセンブリの下し、 駆動プーリの上に掛けて、クランクのプーリ
g007319
ら ら
、 、
にセットしする
3.1番ストンパアームのロタリンクダンパをコア リングヘッドのフレームまで上昇させる。ダ ンパのスペーサが、外す前と同じ位置に取り けられていることを確認する
4.ほど取したワッシャとロックナット2を使って、ロタリンクダンパをコアリング ヘッドに固定する。
5.ベルトのアイドラプーリを取り付けて、ベル トに適切な張りが出るように調整する
6.ダートシールドと下ベルトシールドを取り ける。下シールドを調整してベルトとのすき まを適切に確保する
り り
4.ワッシャ
5.1ストンパアーム
7.プーリカバーとコアリングヘッドカバーを元りに取り付ける。
28
調
調
調 調
調 調
コアリングヘッドのサイドシールドは、エアレー ション中の底部高さが芝から2538mm程度になる ように調整します
1.サイドシールドをフレームに固定しているボ ルトとナットをゆるめる40
図 図
40
1.サイドシールド
2.シールドを上下させて高さを調整し、ナット締めて固定する
前進方向の穴あけ間隔はトラクタのギア比又は油圧 走行ペダルの設定位置によって決まります。エン ジン回転数を変化させただけでは穴あけ間隔は変しません。
左右方向の穴あけ間隔はタインヘッドに取り付けた タインの間隔によって決まります
プロコアエアレータのコアリングヘッドは一体型の デザインで、タイミング調整などの心配が要らず 非常にスムースな動作をいます
プ プ
このマシンは、プロコア648やプロコア1298で されている特許申請中のタイミング技術を採用 しています。クランクアームはベアリングハウジ ングを通じてペアにまとめられておりアーム位置 1-2,3-4,5-6,7-8、それぞれが180°ずつずれたタイミン グで動作します。隣り合うペア同士は、遅い方の
g007322
ペアが120°ずれるように構成されています。隣り うペア同士の間カップリング位置2-3,4-5,6-7には すべて同じ規格の鋳鉄製のカップリングが使用さ れていますまた、カウンタウェイトを1ポジショ ンと8ポジションに配置して、作業中の振動を さらに低減しています
注 注
番号と、ベアリングハウジングについているイン ジケータマークとは一 一
ロ ロ
コ コ
ア ア
86442
プロコア864では、クランクアームに鋳込んであ
致 致
し し
ま ま
せ せ
ん ん
ターフガード41がれたり、ひどく磨耗厚み6mm以下した場合には全部を交換してくださ。ターフガードが割れていると芝を引っ掛けて 損傷します
図 図
41
1.ターフガード
g007324
図 図
42
プ プ
g007334
このマシンは、それぞれが6本のアームを持つ2台の コアリングヘッドから構成されています。コアリン グヘッドのタイミングは相互に独立しています タイミングマークは、クランクアームに鋳込んで ある番号と、ベアリングハウジングのマークです ので簡単にわかります。アーム番号は駆動プーリ から1番と数えます
ロ ロ
コ コ
ア ア
129843
29
g007323
図 図
43
図 図
44
g007302
1.水平場所駐車する斜面禁止。
2.PTO解除、駐車ブレーキをける
3.エンジンをキーを
4.エンジンと可動部すべてのきが完全停止
してから運転席を離れる
5.格納保管スタンドを取り付けて、リンチピン固定する44
1.リンチピン
注 注
出荷時に使用されていたパレットの上
することも可能です。
6.保管用スタンドが床につくまでゆっくりとエ アレータを降下させる
7.上調整リンクのロックナットをゆるめてリン クを回してエアレータとトラクタの間のテン ションをなくす
8.センタリンクをブラケットに固定しているリン チピンと上リンクピンを外す。リンチピンと リンクピンはエアレータと共に保管する
9.トラクタの安全シールドチェーンを
10.ロックカラーをろにいてパワーシャフ トをPTOシャフトから
11.PTOシャフトをトラクタから
12.PTOシャフトが地面ちないようにPTO 保管ひもをPTOシールドにつなぐ図45
2.格納保管用スタンド
30
図 図
45
1.PTO保管ひも
13.ヒッチピンについているリンチピンを外し、リンクアームを外す。外したリンチピンは エアレータとに保管する。
エアレーションシーズンが終了したらエアレータを 使用しない時間が長期間にわたる場合は、以下の予 防整備を行うことをお奨めします。
1.エアレータや可動部にたまったごみやグリス をきれいに取り除く
2.タインを取して洗。保管期間中の発防止するために、タインにオイルを塗る。
g007307
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する
4.グリス注入部のグリスアップを
5.付属品保管用スタンドにのせ、乾燥した
床の保管する
6.破損防止のためPTOの安全チェーンをエア レータの保管位置に接続する、またはPTO外して、錆びないようにフードの中に保管 する
7.ローラを塗装し、他塗装面があればタッ チアップ修理する
8.擦り切れたり破損したりしたステッカーを替える
9.固くて平らな屋内で保管する。屋内保管を方がその後の保守整備の手間がなくな、機械の寿命を延ばし、や中古価値も高め ることができる。屋内保管が無理な場合は いシートで機体全体を覆いしっかりと付けて保管する
31
モモメ
モモメ
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合に あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします
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トロによる情報の利用 トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合などあなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
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れた場合にはかかる法規制に従いまた弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を権利を留保します
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オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
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シ シシー ーー保 保
護 護護に にに関 関
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品 品
保 保
証 証
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Toro®社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に づきToro社のハイドロジェクトまたはプロコアエアレータ製品「製品」と びますの材質上または製造上の欠陥に対して2年間または500運転時間の うちいずれか到達した時点までの品質保証を共同で実施いたします。こ保証は、すべての機器に適用されますこれらの製品については別途保証 があります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製
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求 求求の の
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保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
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保 保保証 証
の の
対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
製 製製品 品
手 手手続 続続き き
任 任
記載された整備や調
T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した 故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され 場合があります。
推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
従った適切な整備が行われていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ レード、リール、ベッドナイフタイン、点火プラグキャスタホイール タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品として ダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます
外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、水、 薬剤の使用などが含まれます。
通常使用運転音振動、汚れや傷、劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れやを含みます。
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ 保証期間終了まで保証され、取り外された部品弊社所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社 保証修理のために再製造した部品使用する場合があります。
保 保保守 守守整 整
保証の対象とならない部品や作業などエンジンのチューンナップ、潤滑、 洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の交換、推奨定期整備の実施など
「製品」の維持必要な作業であり、これらに関わる費用はオーナー負担します
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損損失 失 な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は はは上 上上記 記記の の
交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排排気 気気ガ ガガス スス関 関 係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。
商品性や用途適性についての黙示的内容についての保証も、本保証の有 効期間中のみに限って適用されます。米国内では、間接的偶発的損害
たいする免責を認めていない州があります。また黙示的な保証内容に対す有効期限の設定認めていない州があります。従って、上記の内容が てはまらない場合があります
この保証により、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または
によっては、お客様に上記以外法的権利存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBめられたエン ジンのガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個 適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上
規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されませんくわしく
ているエンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
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またはエンジンメーカーからの書類に記載され
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米国またはカナダから輸出された製品保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ 。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。輸入元の対応にご満足頂けない場合は本社へ直接お問わせください。
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