
FormNo.3411-654RevA
ProCore
タ
タ タ
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
モ
デ
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
09715—シ シ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
09716—シ シ
®
864お お
シ
ア
リ リリア ア
シ
ア
リ リリア ア
お
よ
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よ よ
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1298エ エ
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
ル
番
号
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
以
上
上 上
以
上
上 上
エ
ア
レ
ア ア
ー
レ レ
ー ー
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3411-654*A

警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第
号
決
議
第 第
65号 号
米
国
カ
リ
フ
ォ
ル
米 米
国 国
カ カ
リ リ
フ フ
ガ
ン
や
先
ガ ガ
ン ン
質
質 質
天
や や
先 先
天 天
が
含
ま
が が
含 含
ま ま
ニ
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
性
異
常
性 性
異 異
常 常
れ
て
い
れ れ
て て
い い
に
決 決
議 議
に に
ア
州
で
ア ア
州 州
で で
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の
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ど ど
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と
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る る
と と
さ さ
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
は
は は
原
原 原
れ
れ れ
告
る る
警 警
告 告
、
こ
の
製
品
に
、 、
こ こ
の の
製 製
因
と
な
因 因
て
て て
る
と と
な な
る る
お
り
ま
お お
り り
ま ま
、
品 品
に に
、 、
化
学
物
化 化
学 学
物 物
す
。
す す
。 。
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご
覧ください。
は
じ
め
は は
じ じ
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww .Toro.comで、製品の安全な
取扱いや運転に関する講習資料、アクセサリ情報の
閲覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品
の登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1と図2にモデル番号とシリアル番
号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。いま
のうちに番号をメモしておきましょう。
に
め め
に に
図
図 図
2
モデル09715
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図3を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
号
号
図
図 図
3
重
g028644
g000502
要
要 要
注
図
図 図
1
モデル09716
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
©2016—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................3
安全上の全般的な注意.........................................3
安全な運転のために............................................3
g007327
2
安全ラベルと指示ラベル....................................5
組み立て.....................................................................8
1マシンを点検する.............................................9
2下リンクアームを接続する...............................9
3上リンクを接続する.........................................10
4PTOシャフトを接続する.................................11
5スウェイリンクを調整する..............................12
6エアレータの左右の水平を調整す
る.....................................................................13
7ローラスクレーパを調整する...........................13
8タインヘッドとタインを取り付け
る.....................................................................13
9ターフガードを取り付ける..............................14
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

10フードラッチを固定するCEの
み.....................................................................14
11保管用スタンドを外す....................................14
製品の概要................................................................15
各部の名称と操作..............................................15
仕様....................................................................16
アタッチメントとアクセサリ.............................16
運転操作....................................................................19
エアレーションの深さを調整する......................19
トラクタの運転操作に慣れる.............................19
穴あけ作業の流れを理解する.............................19
穴あけ作業の練習をする....................................20
エアレーションの準備を行う.............................20
運転操作.............................................................20
固い土壌のエアレーション.................................21
ニードルタインを使うとき.................................21
ルートゾーンのめくれを防止する......................21
ロタリンクアセンブリを調整する......................21
移動走行を行うとき...........................................22
使用後の洗浄作業...............................................22
ヒント................................................................22
保守...........................................................................24
推奨される定期整備作業.......................................24
機体のジャッキアップ........................................24
ベアリングとブッシュのグリスアッ
プ.....................................................................24
ギアボックスの潤滑油の点検.............................25
ギアボックスの潤滑油の交換.............................26
コアリング・ヘッドのボルトのトルクの点
検.....................................................................26
ベルトの点検......................................................26
ベルトの張りの調整...........................................26
駆動ベルトの交換...............................................27
サイドシールドの調整........................................29
ターフガードの交換...........................................29
穴あけ間隔の調整...............................................29
コアリングヘッドのタイミング..........................29
トラクタからエアレータを切り離すに
は.....................................................................30
保管...........................................................................31
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。重大な人身事故を防ぐため、す
べての注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転
者本人や周囲の人間に危険な場合があります。
•本機をご使用になる前に必ずこの
ズ マ ニ ュ ア ル
してください
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけ
ないでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けら
れていない時は、運転しないでください。
•排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
い。周囲の人や動物を十分に遠ざけてください。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供
に運転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
前には、必ずトラクタのエンジンを停止させ
てください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安
全上の注意や安全注意標識のついている遵守事項は
必ずお守りください注意、警告、および危険の文字
は、人身の安全に関わる注意事項を示しています。
これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
この
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ている注意事項も必ずお守りください。
安
全
安 安
な
全 全
な な
全
の の
全 全
をお読みになり内容をよく理解
運
転
運 運
転 転
て
い い
て て
般
的
な
注
般 般
的 的
な な
の
た
の の
め
た た
め め
意
注 注
意 意
オ ペ レ ー タ ー
の他の場所に書かれ
に
に に
レ
ー
ニ
ン
ト トトレ レ
ー ー
•このエアレータのオーナーとなった人は、オペ
レータや従業員にこの機械を使用させる前に、こ
れらの人々に対して、機械の運転操作および事故
防止に関する十分なトレーニングを実施し、また
その後も毎年このような講習を実施する義務があ
ります。このオペレーターズマニュアルをよく
読んで運転操作や事故防止について十分に理解
していない人は、この機械を運転する資格があ
りません。操作方法をしっかり身につけ、緊急
時にすぐに停止できるようになってください。
•子供に運転させないでください。大人であって
も適切な訓練を受けていない人には運転させ
ないでください。
•作業の妨げとなるようなゴミやその他の異物を
現場から取り除いてください。作業場所から人
を十分に遠ざけてください。
3
グ
ニ ニ
ン ン
グ グ

•散水関係機器、電線、電話線など、地中に埋設
されていて作業上問題になりそうなものはすべ
て小旗を立てるなどして適切にマーキングし
てください。
•トラクタのエンジンを始動する前に、トラクタ
がニュートラルにセットされており、かつ駐車
ブレーキが掛かっていることを確認してくださ
い。安全な始動手順については、トラクタのマ
ニュアルを参照してください。
•プロコアエアレータをトラクタ後部に接続する
ことにより、トラクタの前車軸にかかる重量は
小さくなります。十分なハンドリングと走行の
安定性を確保するために、トラクタ前部にバラ
ストを搭載すべき場合があります。バラスト搭
載の詳細については、トラクタのオペレーター
ズマニュアルを参照してください。
•ガードなどの安全装置は必ず所定の場所に取り
付けて使用してください。安全カバーや安全装
置が破損したり、ステッカーの字がよめなく
なったりした場合には、機械を使用する前に修
理や交換を行ってください。また、常に機械全
体の安全を心掛け、ボルト、ナット、ネジ類が
十分に締まっているかを確認してください。
•機械の運転には頑丈で滑りにくい靴と長ズボ
ン、ヘルメット、安全めがね、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ね、装飾品
は外し、服のだぶついている部分はまとめるな
どしてください。
運
転
操
運 運
作
転 転
操 操
作 作
•作業場所から人を十分に遠ざけてください。
•運転中は注意を集中し確実に制御を行ってくだ
さい。以下をお守りください
–作業は日中または十分な照明のもとで行う。
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠ら
ない。
–サンドトラップや、溝・小川など危険な場所
の近くを通らないでください
–斜面で運転するときや旋回するときは確実に
制御できるように必ず減速してください
–バックする際には後方の安全を確認してく
ださい。
•タインが硬いものにぶつかったり機械が異常な
振動をしたりした場合は直ちにPTOを解除し駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、そして
キーを抜き取ってください。エアレータやトラク
タに破損がないか点検してください。損傷や異
常があれば修理を行ってください。点検修理が
終わるまでは作業を再開しないでください。タ
インが適切な状態であること、またしっかりと
締め付けられていることを確認してください。
•機械から離れる際には、エアレータへの駆動力
を解除し、エアレータを降下させ、トラクタに
駐車ブレーキが付いている場合は駐車ブレーキ
を掛け、トラクタのエンジンを止めてください。
•トラクタが動いている間は、絶対に切り離しを
行わないでください。エンジンが回転中でPTO
シャフトが接続状態のときには、絶対にトラ
クタへの乗り降りを行わないでください。PTO
シャフトは絶対にまたがないでください機体の
反対側へ行きたいときは必ず機体の周囲を回っ
てください。
•トラクタからの切り離しは、固く水平な床の上
で、エアレータをスタンドで確実に支えて行っ
てください。
•地表下にあるものを棒などで確認する場合に
は、必ず絶縁性の材質でできた道具を使って
ください。
移
動
走
移 移
行
動 動
走 走
行 行
•公道を走行する時には、必ず法令などで定めら
れた装備を行ってください。
•リフレクタ、照明灯火など定められているもの
がすべて所定の位置に取り付けられ、正常に作
動することを確認してください。
•移動走行時に機械に人を便乗させないでくださ
い。
•悪路では走行速度を落としてください。
•路上走行に際しては、必ず左右独立ブレーキを
確実にロックしておいてください。
シ
ャ
フ
PTOシ シ
ト
ャ ャ
フ フ
ト ト
•PTOシャフトのスチール部分チューブ、ベアリ
ング、ジョイントなど分解や修理を行う場合に
は、トロ代理店にご相談ください。これらの部
分の分解や修理は特殊工具を必要とする場合が
あり、専門知識のない人が作業を行うと、他の
部分を破損させるなどする恐れがあります。
•PTOは必ず付属のガードを取り付けて使用して
ください。ガードが破損していたり一部しか取り
付けられていない状態で運転しないでください。
CE地域ではこのほかに回転防止チェーンを正し
く取り付けてチェーンを破損しない範囲でPTO
シャフトの最大角度を制限する必要があります。
保
守
保 保
守 守
•エアレータの調整や整備を行う際には、エンジ
ンを停止させ、PTOを停止させ、駐車ブレーキ
を掛け、トラクタから切り離してください。エ
アレータが床に完全に下りたこと、或いはス
タンドで確実に支持されたことを必ず確認し
てください。
•機体の下で作業をするときには、機体をブロッ
クや、ジャッキ、格納保管用スタンドで確実に
支えてください。トラクタの油圧昇降装置だけ
でエアレータを支えて整備を行うことは絶対
にしないでください。
•エアレータの整備、保守、調整、詰まりの解除
などを行うときには、必ずすべてのコントロー
4

ル装置をニュートラルに戻し、エンジンを止
め、駐車ブレーキを掛け、可動部分が完全に停
止したことを確認してください。
•ボルト、ナット、ネジ類は十分に締めつけ、常
に機械全体の安全を心掛けてください。タインの
取り付けボルトやナットが所定のトルクで締め
付けられているか、いつも点検してください。
•トラクタのエンジンを作動させたままでベルト
の張りの点検や調整をしないでください。
•エアレータの整備作業終了後は、かならずすべ
てのガード類を正しくとりつけ、フードを確
実に閉めてください。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整
備作業は行わないでください。大がかりな修理
が必要になった時や補助が必要な時は、Toro正
規代理店にご相談ください。
•せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな
性能を維持するために、交換部品はトロの純正部
品をご使用ください。純正パーツは、トロが設
計・指定した、完成品に使用されているものと
全く同じ、信頼性の高い部品です。確かな安心
のために、トロの純正にこだわってください。
格
納
保
管
時
の
安
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
•格納する場合にはしっかりした平らな場所を
選んでください。
•格納保管は、作業場などを避けて行ってくださ
い。
絶
対
•絶 絶
•格納保管は、エアレータが沈んだり、倒れたりし
•保管用のスタンドのリンチピンは確実に挿入し
に
対 対
に に
エアレータやその周囲で子供を遊ばせ
ないでください。
ないような固くて平らな場所で行ってください。
てください。
全
の の
安 安
全 全
安
全
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
1.負荷が掛かっている危険
こと。
ル
ベ ベ
ル ル
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれ
たりした場合は新しいラベルを貼付してください。
と
指
示
ラ
ベ
と と
指 指
示 示
ラ ラ
93–6696
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ル
ベ ベ
ル ル
decal93-6696
を読む
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
110-4665
を読むこと
decal110-4665
decal110-4666
110-4666
1.スタンドの突起を、フレー
ムの穴に差し込む。
5
2.ピンを差し込んでフレーム
をスタンドに固定する。

1.穴あけ深さ
decal110-4678
110-4678
decal110-4667
110-4667
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4668
110-4668
1.巻き込まれる危険シャフト可動部に近づかないこと。
2.PTOの速度と入力方向
3.使用しないときはクリップでラっチを固定すること。トラクタか
ら切り離した状態の時は、ラッチケーブルを使ってPTOを
支える。
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
2.警告整備作業前にはエンジンキーを抜き取り、マニュアル
を読むこと。
3.警告使用前に講習を受けること。
4.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
decal110-4670
110-4670
5.巻き込まれる危険ガードを正しく取り付けて使用すること。
6.手足に大怪我をする危険周囲の人を十分に遠ざけること。
7.手足に大怪我をする危険―使用しない時はスタンドで確実に
支えること。
8.車体から振り落とされる危険―人を乗せないこと。
6

decal92-1581
92–1581
decal92-1582
92–1582
decal110-4677
110-4677
1.右に回すと浅いエアレー
ション。
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.レンチのサイズ
2.左に回すと深いエアレー
ション。
110-4664
3.ボルトのサイズ
4.トルク
decal110-4664
decal106-8856
106-8856
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
7

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
て
立 立
て て
手
順
手 手
順 順
1
2
3
4
5
6
7
8
9
必要なパーツはありません。
リンチピン
リンクピン
リンチピン
ボルト½x3インチ
ナット½インチ
短い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839
必要な場合は別途購入
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ターフガード別売品
内
容
内 内
容 容
量
数 数数量 量
–
2
1
1
1
1
–
–
–
–
–
–
マシンを点検します。
下リンクアームを接続する
上リンクを接続する
PTOシャフトを接続します。
スウェイリンクを調整します。
エアレータの左右の水平を調整します。
ローラスクレーパを調整します。
タインヘッドとタインを取り付けます。
ターフガードを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
10
11
CE適合キット,P/N110-4693別売品
リンチピンプロコア864
リンチピンプロコア1298
1
4
8
フードラッチを固定しますCEで要求され
る場合のみ
保管用スタンドを外す。
8

1
マ
シ
ン
を
点
検
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
点 点
検 検
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
プ
ロ
コ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多
•カテゴリまたはの3点ヒッチで、少なくとも714kg
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
ア
ロ ロ
コ コ
ア ア
均的な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出
力30馬力
い土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要と
なる裁定PTO出力35馬力
のインプレメントを持ち上げる能力のあるもの
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
864
る
す す
る る
せ
ん
。
ん ん
。 。
ト
ラ
ク
ト ト
バ
バ バ
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
1.下リンクアーム
2.下リンクアーム
ラ
ス
ト
ラ ラ
ス ス
ト ト
に
必
要
な
機
器
に に
必 必
要 要
な な
に
つ
い
に に
て
つ つ
い い
て て
図
機 機
器 器
図 図
4
g007332
図
図 図
4
3.PTOシャフト
4.スウェイリンク
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
注
意
注 注
意 意
タ
イ
ヤ
メ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
る
タ
イ
ヤ
空
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
メ メ
ー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
奨 奨
す す
る る
タ タ
イ イ
囲
内
で
使
用
し
て
く
だ
さ
い
囲 囲
内 内
で で
使 使
用 用
し し
て て
く く
だ だ
プ
ロ
コ
プ プ
以下を参照してください
•軽度中程度の作業砂質または砂ローム質で平
•通常重度の作業重いローム質、粘土質、岩の多
•カテゴリの3点ヒッチで、少なくとも1043kgのイ
•540rpmのPTO出力を持つトラクタ
•トラクタの前部に搭載する適切なウェイト
•タイヤ空気圧を修正する
ア
ロ ロ
コ コ
ア ア
1298
均的な固結状態の土壌で必要となる裁定PTO出
力45馬力
い土質質で通常以上の固結状態の土壌で必要と
なる裁定PTO出力50馬力
ンプレメントを持ち上げる能力のあるもの
。
さ さ
い い
。 。
気
ヤ ヤ
空 空
気 気
警
告
警 警
告 告
プ
ロ
コ
ア
エ
ア
レ
ー
タ
を
ト
ラ
ク
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後
部
に
接
続
プ プ
ロ ロ
コ コ
ア ア
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
を を
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
後 後
部 部
に に
る
こ
と
に
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り
、
ト
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ク
タ
の
前
車
軸
に
る る
こ こ
と と
に に
よ よ
り り
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
前 前
車 車
量
は
小
さ
く
な
り
ま
す
量 量
は は
小 小
さ さ
く く
な な
り り
圧
範
圧 圧
範 範
必
要
な
バ
ラ
ス
必 必
要 要
な な
バ バ
事
故
を
事 事
り
り り
•十 十
•バ バ
含
故 故
を を
含 含
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
十
分
な
分 分
な な
す
る
た
す す
る る
た た
載
す
べ
載 載
す す
べ べ
バ
ラ
ス
ラ ラ
ス ス
の
マ
ニ
の の
マ マ
ニ ニ
ト
ラ ラ
ス ス
ト ト
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重
大
む む
重 重
大 大
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ン
ド
ハ ハ
ン ン
ド ド
め
に
、
め め
に に
、 、
き
場
合
き き
場 場
合 合
ト
搭
載
ト ト
搭 搭
載 載
ュ
ア
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
。
ま ま
す す
。 。
を
搭
載
せ
ず
に
を を
搭 搭
載 載
せ せ
な
人
身
な な
リ
リ リ
ト
ト ト
が
が が
の
の の
を
を を
事
人 人
身 身
事 事
ン
グ
と
ン ン
グ グ
と と
ラ
ク
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
詳
細
に
詳 詳
細 細
に に
参
照
し
参 参
照 照
し し
使
ず ず
に に
使 使
故
を
起
故 故
を を
起 起
走
行
の
走 走
行 行
の の
前
部
に
前 前
部 部
に に
す
。
す す
。 。
つ
い
て
つ つ
い い
て て
て
く
だ
て て
く く
だ だ
か
軸 軸
に に
か か
用
す
る
用 用
す す
る る
こ
す
危
こ こ
す す
危 危
安
定
性
安 安
定 定
性 性
バ
ラ
ス
バ バ
ラ ラ
ス ス
は
、
ト
は は
、 、
ト ト
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
す
接 接
続 続
す す
か
る
重
か か
る る
重 重
と
死
亡
と と
死 死
亡 亡
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
を
確
保
を を
確 確
保 保
ト
を
搭
ト ト
を を
搭 搭
ラ
ク
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
2
下
リ
ン
ク
ア
ー
ム
を
接
続
す
下 下
リ リ
ン ン
ク ク
ア ア
ー ー
ム ム
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
リンチピン
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
注
意
注 注
意 意
タ
イ
ヤ
メ
ー
カ
ー
の
推
奨
す
る
タ
イ
ヤ
空
気
圧
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
メ メ
ー ー
カ カ
ー ー
の の
推 推
奨 奨
す す
る る
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
囲
内
で
使
用
し
て
く
だ
さ
い
囲 囲
内 内
で で
使 使
用 用
し し
て て
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
範
気 気
圧 圧
範 範
手
順
手 手
順 順
1.連結作業は、凹凸のない水平な場所にエア
レータを置いて行う。
2.エアレータの直前までトラクタを後退で寄せ、
下リンクアームをヒッチピンに整列させる。
9

3.PTOが解除されていることを確認する。
4.駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させ、
始動キーを抜き取る。エンジンと可動部すべ
ての動きが停止するのを確認して運転席から
降りる。
注
注 注
地上高を最大にするには、ヒッチピンをエ
アレータの低い方の取り付けブラケット穴に
差し込みます図5。T高い方の取り付け穴をい
つ使用するかについては、「PTOシャフトを
取り付ける」を参照してください。
図
図 図
5
3
上
リ
ン
ク
を
接
続
す
上 上
リ リ
ン ン
ク ク
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
1
リンクピン
1
リンチピン
手
順
手 手
順 順
注
注 注
エアレーション作業時にエアレータの前面が垂
直になっていると、穴あけ品質が最も良くなりま
す図7。この角度は上リンクで調整することがで
きます。詳細については運転操作(ページ19)を参
照してください。
g028741
ー
な な
パ パ
ー ー
る
す す
る る
ツ
ツ ツ
1.一番上の穴
5.ヒッチピンに左右の下リンクアームを挿入す
る図6。
1.下リンク
2.底部の穴
図
図 図
6
2.リンチピン
g007293
図
図 図
7
1.ブラケットの下穴に上リンクを接続して、リ
ンクピンとリンチピンで固定する図8。
g007292
6.リンチピンで、下リンクアームをヒッチピン
に固定する図6。
10
1.上リンク
2.リンクピン
図
図 図
8
3.リンチピン
4.ロックナット
g007294

2.上リンクチューブのネジ山部分にグリスを塗
る。
3.上リンクを回してリンクを締める。エアレー
タのフレームの前面が水平線に対して90度に
なるように調整する図8。
4.ロックナットを締めて上リンクを固定する。
4
シ
ャ
フ
ト
を
接
続
す
PTOシ シ
の
こ ここの の
1
1
作
業
に
作 作
業 業
に に
ボルト½x3インチ
ナット½インチ
ャ ャ
フ フ
ト ト
を を
接 接
続 続
必
要
パ
ー
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
1.長さM
2.下トレーリングアーム
図
図 図
9
3.トラクタのPTO出力シャフト
g028690
短い駆動シャフト,パーツ番号1 15-2839必要な場合
–
は別途購入
手
順
手 手
順 順
重
要
場
合
に
よ
っ
て
、
短
い
駆
動
シ
ャ
フ
重 重
要 要
場 場
合 合
に に
よ よ
っ っ
て て
、 、
短 短
い い
駆 駆
動 動
シ シ
途
購
入
す
る
必
要
が
あ
り
ま
す
。
途 途
購 購
入 入
す す
る る
必 必
要 要
が が
あ あ
り り
ま ま
は
、
短
い
シ
ャ
フ
ト
は
不
は は
、 、
短 短
い い
シ シ
ャ ャ
フ フ
ト ト
図9を参考にして、下トレーリングアームとの関係
から、どちらのPTO出力シャフトを使用しなければ
ならないかを決定します。図中に示された長さMを
求めてください。この長さMが48.89cmよりも長けれ
ば、エアレータに付属している駆動シャフトを使い
ます。長さMがそれよりも短い場合は、短いPTO駆
動シャフトアセンブリ115-2839が必要となります。
これは長さMが39.37cmまで使用可能です。
トレーリングアームの先端に直定規を当てて、その
位置からPTO出力シャフトの先端までの長さを測っ
て、両者の長さの差を求めてください。また、トラ
クタのオペレーターズマニュアルを見て、トレーリ
ングアームにどの程度まで長さ調整が可能であるか
を調べてください。必要に応じて代理店に相談し、
オプションのPTO駆動シャフト115-2839が必要な
場合はご購入ください。
要
は は
不 不
要 要
し
す す
。 。
し し
で
す
。
で で
す す
。 。
ト
ャ ャ
フ フ
ト ト
115-2839を を
か
し
ほ
と
ん
ど
か か
し し
ほ ほ
と と
の
ん ん
ど ど
の の
1.プロコア864では、下PTOシールドを外す
図10。
を
別
別 別
場
合
場 場
合 合
g007295
図
図 図
10
1.下PTOシールドプロコア
864のみ
2.ティナーマン・ナット
3.ねじ
2.PTOシャフトをギアボックスの入力シャフト
に固定するボルト½x3.00インチとナット½イ
ンチを使用する図11。
11

注
意
注 注
意 意
人
身
事
故
防
止
の
た
め
、
全
部
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
を
正
し
く
取
り
付
け
る
を を
正 正
し し
く く
取 取
り り
付 付
で
は
、
シ
ー
ル
で で
は は
、 、
シ シ
に
取
り
に に
し
し し
7.プロコア864では、エアレータに下PTOシー
ルドを取り付ける。
付
取 取
り り
付 付
な
い
よ
な な
い い
よ よ
ド
ー ー
ル ル
ド ド
け
て
、
け け
て て
、 、
う
に
す
う う
に に
す す
こ
け け
る る
こ こ
チ
ェ
ー
チ チ
ェ ェ
ー ー
使
用
中
使 使
用 用
中 中
る
。
る る
。 。
の
全 全
部 部
の の
と
。
と と
。 。
CE適 適
ン
を
リ
ン ン
を を
リ リ
に
シ
ー
に に
シ シ
ー ー
PTOシ シ
ン
ン ン
ル
ル ル
シ
ー
ー ー
適
合
モ
合 合
モ モ
ク
ア
ク ク
ア ア
ド
が
ド ド
が が
ル
ド
ル ル
ド ド
デ
ル
デ デ
ル ル
ー
ム
ー ー
ム ム
回
転
回 回
転 転
図
図 図
11
1.ギアボックスの入力シャフト4.ボルト
2.ナット
3.PTOシャフトのカップラ
3.PTOシャフトをトラクタの後部PTOシャフ
トに接続する。
5.PTOシャフト
g007296
8.エアレータを一番高く持ち上げた状態でも、
伸縮チューブの重なり部分が76mm以上あるこ
とを確認する。
重なり長さを確認するには図図13にあるよう
にエンドシールド間の距離を測ればよい。こ
の距離が406mmを超えてはならない。超えて
いる場合は、下昇降ピンを上の穴に付け替え
る必要がある。
図
図 図
13
1.406mm
g007297
5
図
図 図
12
1.トラクタの出力シャフト
2.PTOシャフトのカップラ
4.PTOシャフトをできるだけ前へ伸ばす。
5.ピンを押してロック用カラーを後ろに引いて
PTOシャフトを固定する。次にPTOシャフ
トを前後にスライドさせてロック状態を確認
する。
6.CE適合モデルの場合シールド安全チェーン
を、パワーシャフトブレーキからリンクアー
ムに溶接されているクリップに接続する。エ
アレータを上昇・降下させてもチェーンに余
裕があることを確認する。
3.PTOシャフト
ス
ウ
ェ
イ
リ
ン
ク
を
調
整
す
ス ス
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
リ リ
ン ン
ク ク
を を
調 調
g007328
必
要
な
パ
ー
は
あ
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
手
順
手 手
順 順
プロコア864はトラクタの中心線からずれて接続す
るように作られています。このため、PTOシャフト
が中心線から左に40mm、エアレータが右に145mm
ずれて接続されます。必要に応じてスウェイリン
クを調整してください。
プロコア1298はトラクタの中心線に整列するように
作られています。必要に応じてスウェイリンクを調
整してください。
ブロアの左右のふれが各側で25mm以内となるよ
うに、3点ヒッチの下リンクアームのスウェイリン
クを調整します図14。
せ
あ あ
り りりま まませ せ
整 整
ん
。
ん ん
。 。
る
す す
る る
12

図
図 図
14
1.スウェイリンク
下リンクを機械内側に向けて調整して、ブロアの取
り付け板に接触させます。これによりピンへの負荷
を小さくすることができます。トラクタに付いてい
るのがスウェイリンクではなくスウェイチェーンの
場合は、下リンクアームとリンチピンの間にワッ
シャを挟んでリフトピンへのオーバーハング負荷
を小さくしてください。
注
注 注
取り付け、調整の詳細については、トラクタの
マニュアルを参照してください。
6
g007329
図
図 図
15
1.水準器
3.調整リンクボディが付いている場合は、これ
g007333
でリンクアームを上昇・降下させ、エアレー
タを左右水平にする。
注
注 注
調整の詳細については、トラクタのマニュ
アルを参照してください。
7
ロ
ー
ラ
ス
ク
レ
ー
パ
を
調
整
す
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
ス ス
ク ク
レ レ
ー ー
パ パ
を を
調 調
整 整
必
要
な
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
ローラスクレーパを調整して、スクレーパとローラ
との間に12mmのすきまを作る。
1.スクレーパの左右をローラスクレーパのタブ
に固定している締結部材をゆるめる図16。
。
ん ん
。 。
る
す す
る る
エ
ア
レ
ー
タ
の
左
右
の
水
平
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
の の
左 左
右 右
の の
水 水
す
る
す す
る る
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
1.エアレータとトラクタを固くて平らな場所に
駐車する。
2.エアレータのフレームの上部に水準器を左右
方向に置いて水平度を点検する図15。
。
ん ん
。 。
を
平 平
を を
調
整
調 調
整 整
g007330
図
図 図
16
1.ローラスクレーパ
2.ローラスクレーパを前後に移動させて所定の
距離を出したら締結具を締め付ける。
3.プロコア864のみすきまの調整に必要であれ
ば、センターサポートにあるストップボルト
の調整も行う。
2.ナット
13

3.各タインがスロットの中心にくるようにター
フガードの左右位置を調整する。
8
タ
イ
ン
ヘ
ッ
ド
と
タ
イ
ン
を
取
り
付
け
タ タ
イ イ
ン ン
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
と と
タ タ
イ イ
ン ン
を を
取 取
り り
付 付
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
。
ん ん
。 。
る
け け
る る
4.ナットを締め付けてターフガードを固定する。
5.残りのターフガードも同様にして取り付ける。
重
要
エ
ア
レ
ー
タ
の
後
ろ
か
ら
観
察
し
て
、
重 重
要 要
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
の の
後 後
ろ ろ
か か
ら ら
観 観
察 察
し し
タ
イ
ン
が
タ
ー
フ
ガ
ー
ド
の
隙
間
の
タ タ
イ イ
ン ン
が が
タ タ
ー ー
フ フ
ガ ガ
ー ー
ド ド
の の
隙 隙
て
い
る
こ
と
を
確
認
す
る
て て
い い
る る
こ こ
と と
を を
確 確
認 認
。
す す
る る
。 。
中
間 間
の の
中 中
全
て て
、 、
全 全
心
に
整
心 心
に に
整 整
部
の
部 部
の の
列
し
列 列
し し
豊富な種類のタインとタインヘッドを使用すること
ができます。作業にふさわしいタインのタイプ、サ
イズおよび間隔を選んでください。それぞれのタイ
ンキットに付属してくる説明書に従ってタインヘッ
ドとタインを取り付けます。アクセサリについては
図21と図22を参照してください。
重
要
必
ず
、
タ
イ
ン
ヘ
ッ
ド
を
取
り
付
け
て
運
転
重 重
要 要
必 必
ず ず
、 、
タ タ
イ イ
ン ン
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
て て
だ
さ
い
。
取
り
付
け
な
い
で
運
転
す
る
と
だ だ
さ さ
い い
。 。
取 取
り り
付 付
け け
な な
い い
で で
運 運
転 転
す す
動
し
て
フ
レ
ー
ム
を
破
損
す
る
恐
動 動
し し
て て
フ フ
レ レ
ー ー
ム ム
を を
破 破
損 損
す す
れ
る る
恐 恐
れ れ
ア
る る
と と
ア ア
が
あ
り
が が
あ あ
り り
し
運 運
転 転
し し
ー
ム
が
ー ー
ま
ま ま
異
ム ム
が が
異 異
す
。
す す
。 。
9
タ
ー
フ
ガ
ー
ド
を
取
り
付
け
タ タ
ー ー
フ フ
ガ ガ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
–
ターフガード別売品
手
順
手 手
順 順
豊富な種類のターフガードを使用することができま
す。タインヘッドに合った適切なターフガードを
お使いください。
1.ターフガードクランプをターフガードツール
バーに固定しているナットをゆるめる図17。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
10
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
固
定
す
フ フ
ー ー
ド ド
ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
固 固
定 定
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
て
く
て て
く く
常
振
常 常
振 振
1
CE適合キット,P/N110-4693別売品
手
順
手 手
順 順
注
注 注
このステップにはCE適合キット110-4693が必
要です。
1.プロコア864モデルでは、タップボルト全部
で4本を使用して左右の後下側フードと上
側フードのラッチにロックブラケットを取り
付ける;図18を参照。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
CEの の
の
み
み み
図
図 図
17
1.ターフガード
2.適当なターフガードを、ターフガードクラン
プの下に入れる。
2.ターフガードのクランプ
g007299
図
図 図
18
1.タップボルト
2.ロックブラケット
2.プロコア1298モデルでは、タップボルトコア
g007331
14
リングヘッドあたり3本、全部で6本を使用
して、左右の後部うカバーの後下側フードの
ラッチと外側の上フードのラッチにロックブ
ラケットを取り付ける;図18を参照。
3.プライヤかモンキーレンチを使って、内部
ロックワッシャを各ボルトに入れて1山か2
山ラッチを固定する図18。
3.内側ロックワッシャ
4.後カバー

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
11
保
管
用
ス
タ
ン
ド
を
外
保 保
管 管
用 用
ス ス
タ タ
ン ン
ド ド
を を
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
4
リンチピンプロコア864
8
リンチピンプロコア1298
手
順
手 手
順 順
1.エアレータを床から7.615.2cm上昇させる。
2.格納保管用フタンドをエアレータとを固定し
ているナットとロックワッシャを外す図19。
ツ
ー ー
ツ ツ
す
外 外
す す
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
深
さ
ア
ジ
ャ
ス
深 深
さ さ
ア ア
ジ ジ
深さアジャスタのシャフトを右に回すとタインの
打ち込み深さが深くなり、左に回すと浅くなりま
す図20。
タ
ャ ャ
ス ス
タ タ
作
操 操
作 作
図
図 図
20
g007304
図
図 図
19
1.格納保管用スタンド
2.ロックワッシャ
3.保管用スタンドを外す。
4.格納保管用のスタンドのピンにリンチピン付
属部品に入っているを取り付ける図19。
5.エアレータをトラクタから切り離すときには、
必ずこの保管用スタンドを使用する。
3.ナット
1.深さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
注
注 注
17回転させるとおよそ6.4mmの深さ変更とな
g007303
ります。
3.深さ表示ステッカー
4.深さ合わせマーク
15

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります。
プ
ロ
プ プ
ア
ロ ロ
コ ココア ア
864エ エ
エ
ア
レ
ー
ア ア
タ
レ レ
ー ー
タ タ
作業幅
全幅
全長
全高
重量
プ
ロ
作業幅
全幅
全長
全高
重量
ア
ロ ロ
コ ココア ア
1298エ エ
タ
ッ
チ
タ タ
ッ ッ
チ チ
プ プ
ア
ア ア
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリ
がそろっており、マシンの機能をさらに広げること
ができます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、
または代理店へお問い合わせください弊社のウェブ
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トとアクセサリをご覧になることができます。
エ
ア
ー
ア ア
ン
メ メメン ン
と
ト トトと と
タ
レ レレー ー
タ タ
ア
ク
セ
サ
ア ア
ク ク
リ
セ セ
サ サ
リ リ
163cm64インチ
170cm(67インチ
89cm35インチ
98cm38.5インチ
714kg
249cm98インチ
257cm101インチ
89cm35インチ
98cm38.5インチ
1,043kg
16

g028725
図
図 図
21
17

g028724
図
図 図
22
18

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
エ
ア
ア ア
ア
ア ア
停
停 停
OFFに に
だ
だ だ
レ
レ レ
注
意
注 注
意 意
レ
ー
レ レ
ー ー
止
さ
止 止
さ さ
に
さ
い
さ さ
い い
エ エ
エ
エ エ
を
を を
を
を を
く
く く
作
操 操
作 作
ー
シ
ョ
ン
の
深
ー ー
シ シ
ョ ョ
ン ン
の の
シ
ョ
ン
深
さ
シ シ
ョ ョ
ン ン
せ
、
駐
せ せ
、 、
駐 駐
し
て
て
し し
て て
て て
。
。 。
深 深
車
車 車
PTOを を
の
さ さ
の の
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
を
さ
深 深
さ さ
調
整
は
調 調
整 整
は は
ー
キ
を
ー ー
キ キ
を を
解
除
し
解 解
除 除
し し
を
調
整
す
を を
調 調
整 整
、
必
ず
、 、
掛
掛 掛
た
た た
ト
必 必
ず ず
ト ト
け
、
エ
け け
、 、
エ エ
状
態
で
状 状
態 態
で で
る
す す
る る
ラ
ク
タ
ラ ラ
ク ク
タ タ
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
行
っ
て
行 行
っ っ
て て
1.図23のように、使用するタインの先端を、
深さ表示ステッカーに表示されている希望深
さに合わせる。
図
図 図
23
2.タインの取り付け側に一致している英文字を
確認する図23。深さ調整でその英文字の深
さに調整する。
3.ラチェットレンチに9/16インチのソケットを
取り付けて深さアジャスタのシャフトにセッ
トする図24。
g007304
図
図 図
24
1.深さアジャスタのシャフト
2.ロッキングプレート
4.ロッキングプレートを手で押さえてソケット
を押し込む。
5.タインの打ち込み深さを深くするには深さア
ジャスタのシャフトを右に回す。浅くするに
は左に回す図24。
6.深さ表示ステッカーのマークに一致するまで
深さアジャスタのシャフトを回して深さを合
わせる図24。
注
注 注
シャフトを17回転させると、およそ6.4mm
の深さ変更となります。
ト
ラ
ク
タ
の
運
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
エアレータを使用するためには、トラクタについて
いる以下のようなコントロール装置を十分に使い
こなせることが必要です
•PTO接続装置
•3点ヒッチ上昇/下降
•クラッチ
•スロットル
decal106-8856
•ギアの選び方
•駐車ブレーキ
注
注 注
トラクタの運転の詳細については、トラクタ
のマニュアルを参照してください。
穴
あ
け
穴 穴
あ あ
エアレータは、トラクタの3点ヒッチで持ち上げた状
態で移動させ、作業現場で下降させて使用します。
トラクタからの駆動力はPTOシャフトとギアボック
スおよび駆動ベルトを通じて複数のクランクシャフ
トに伝えられ、そこからタインアームに伝達されて
タインが芝面に打ち込まれます。
作
け け
作 作
転
運 運
転 転
業
の
業 業
の の
3.深さ表示ステッカー
4.深さ合わせマーク
操
作
操 操
作 作
流
れ
流 流
を
れ れ
を を
に
慣
れ
に に
慣 慣
理
理 理
る
れ れ
る る
解
す
解 解
る
す す
る る
19

エアレータを下降させ、PTOを駆動した状態でト
ラクタが前進走行することにより、芝面に連続的
に穴あけを行ないます。
タインの打ち込み深さは深さコントロールの設定高
さで決まります。
穴と穴の前後間隔はトラクタのギア比又は油圧走行
ペダルの設定位置と、タインヘッドに取り付けたタ
インの数によって決まり、エンジン回転数を変化さ
せただけでは穴あけ間隔は変化しません。
穴
あ
け
作
業
の
練
習
を
す
穴 穴
あ あ
け け
作 作
業 業
の の
練 練
習 習
を を
重
要
重 重
要 要
上
に
上 上
に に
る
と
る る
と と
あ
り
あ あ
り り
た
状
た た
状 状
い
位
い い
位 位
で
回
で で
回 回
危
険
危 危
険 険
PTOの の
高
高 高
PTOシ シ
ま
ま ま
態
態 態
置
置 置
転
転 転
が
が が
の
接
続
を
行
な
う
時
接 接
続 続
を を
行 行
な な
く
持
ち
上
げ
な
く く
持 持
ち ち
上 上
シ
ャ
ャ ャ
フ フ
す
図
す す
で
で で
に
に に
さ
さ さ
あ
あ あ
。
図 図
25。 。
運
転
が
運 運
転 転
が が
し
た
場
し し
た た
場 場
せ
る
と
せ せ
る る
と と
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ま
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ま ま
す す
い
げ げ
な な
い い
フ
ト
の
継
ト ト
の の
継 継
は
PTOは は
可
能
で
可 可
能 能
で で
合
に
は
合 合
に に
は は
シ
ャ
フ
シ シ
ャ ャ
フ フ
。
。 。
に
う う
時 時
に に
で
く
だ
で で
す
す す
35°に に
ト
ト ト
さ
く く
だ だ
さ さ
手
部
分
手 手
部 部
分 分
程
度
25°程 程
度 度
が
、
エ
が が
、 、
エ エ
に
ま
ま ま
に
重
大
に に
重 重
大 大
る
す す
る る
エ
ア
レ
ー
タ
を
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
い
。
高
い い
。 。
高 高
を
破
損
を を
さ
破 破
損 損
さ さ
の
角
度
の の
角 角
度 度
ア
レ
ー
ア ア
レ レ
ー ー
で
達
し
で で
達 達
し し
、 、
な
損
傷
な な
損 損
傷 傷
必
タ タ
を を
必 必
く
上
げ
く く
せ
せ せ
ま
ま ま
タ
タ タ
、
が
が が
す
上 上
げ げ
す す
る
恐
る る
恐 恐
で
は
で で
は は
を
一
番
を を
一 一
番 番
こ
の
角
こ こ
の の
角 角
発
生
す
発 発
生 生
す す
注
意
注 注
意 意
人
身
事
故
防
止
の
た
め
、
ト
ラ
ク
タ
の
運
転
席
を
離
人 人
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
運 運
転 転
席 席
る
場
合
に
は
、
必
る る
場 場
合 合
に に
は は
を
掛
け
、
を を
掛 掛
ア
レ
ア ア
レ レ
体
を
体 体
を を
と
。
と と
。 。
類
を
類 類
を を
エ
ア
エ エ
ア ア
エアレーションを始める前に現場の様子を十分に観
要
以
要 要
以 以
ぎ
ぎ ぎ
れ
が
れ れ
が が
折
れ
折 折
れ れ
高
高 高
度
度 度
る
る る
察し、作業の障害になるものはできるだけ取り除
き、取り除けないものがあれば、安全な作業方法
を考えます。タインが異物に当たって破損するこ
とがありますから、予備のタインと工具を携帯す
るほうがよいでしょう。
運
運 運
転 転
注
注 注
ニードルタインは他のタインと異なった使用方法
となりますから、タインヘッドの使用説明をよく
読んでください。
1.3点ヒッチを操作して、タインが一番下まで降
2.トラクタのエンジンをゆっくり回転させて
エ
け け
、 、
エ エ
ー
タ
の
ー ー
タ タ
の の
キ
ャ
ス
キ キ
ャ ャ
ス ス
整
備
等
整 整
備 備
等 等
確
実
に
確 確
実 実
に に
レ
ー
レ レ
ー ー
転
操
操 操
りた時にタインの先端が地表すれすれの高さ
となる位置までエアレータを降下させる。
PTOクラッチを接続し、エアレータの動きを
確認する。
ず
、 、
必 必
ず ず
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
整
備
・
整 整
備 備
・ ・
タ
セ
タ タ
が
が が
取
取 取
作
作 作
ー
/セ セ
ー ー
終
了
終 終
了 了
り
つ
り り
つ つ
シ
ョ
シ シ
ョ ョ
PTOを を
を
を を
修
修 修
し
し し
け
け け
ン
ン ン
を
解
除
し
、
駐
車
解 解
除 除
し し
、 、
停
止
す
る
こ
停 停
止 止
す す
理
を
行
理 理
を を
行 行
フ
テ
ィ
フ フ
た
た た
る
る る
の
の の
ス
テ テ
ィ ィ
ス ス
ら
、
ら ら
、 、
こ
と
こ こ
と と
準
準 準
と
る る
こ こ
と と
う
時
に
う う
時 時
に に
タ
ン
ド
タ タ
ン ン
ド ド
全
て
の
全 全
て て
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。
。 。
備
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駐 駐
車 車
ブ ブ
。
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。 。
ま ま
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、
ま
は は
、 、
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に に
下 下
安
全
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安 安
全 全
ガ ガ
行
う
行 行
う う
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レ レ
ー ー
キ キ
、
エ
、 、
エ エ
ず
機
ず ず
機 機
ろ
す
こ
ろ ろ
す す
こ こ
ー
ド
ー ー
ド ド
図
図 図
25
1.ここが破損する.
実際に作業を始める前に、広い安全な場所で、プロ
コアを連結したトラクタの運転操作に十分に慣れて
おきましょう。所定のギアでの走行やPTO操作、
エアレータの上昇下降操作など、トラクタとエア
レータの運転操作を十分に練習してください。始
動、停止、エアレータの上昇下降だけでなく、列
をそろえて作業する練習なども必要です。運転に
自信が生まれれば機械の性能をよりよく発揮する
ことができます。
現場にスプリンクラーや電線などが埋設されてい
て、エアレーション中にこれらを打ち抜く危険性が
ある場合には、目印の小旗を立てるなど入念な準備
をしてください。
重
要
必
ず
、
タ
イ
ン
ヘ
ッ
ド
を
取
り
付
け
て
運
重 重
要 要
必 必
ず ず
、 、
タ タ
イ イ
ン ン
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
し
て
く
だ
さ
い
し し
て て
く く
g194609
3.PTO速度540rpmで前進速度が14km程度とな
るようにギアを選択するトラクタのオペレー
ターズマニュアルを参照。
4.クラッチから足を離し、トラクタが前進を開
始するのに合わせてエアレータを完全に降下
させ、エンジンの回転数を上げて、PTOの最
大回転数を540rpmとする。
重
重 重
超
超 超
が
が が
注
注 注
5.穴あけの状態を観察する。前後の穴あけ間隔
を広くしたければ、ギアによって油圧走行の
場合には油圧レバーやペダルによって速度を
上げる。穴の間隔を狭めたい場合には、ギア
によって速度を下げる。ギ ギ
ジ
ジ ジ
重
重 重
が
が が
て
て て
6.トラクタの前輪を目印として、隣のうねとの
穴間隔を保持する。
だ だ
要
ト
ラ
要 要
ト ト
ラ ラ
え
な
い
え え
な な
い い
破
損
す
破 破
損 損
す す
ローラが接地していることを確認する。
ン
速
度
ン ン
速 速
度 度
要
後
方
要 要
後 後
方 方
そ
ろ
っ
そ そ
ろ ろ
っ っ
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
。
さ さ
い い
。 。
ク
タ
の
ク ク
タ タ
の の
こ
と
こ
こ こ
と と
こ こ
る
恐
れ
る る
を
を を
を
を を
て
て て
い
い い
が
恐 恐
れ れ
が が
変
え
て
変 変
え え
て て
頻
繁
頻 頻
繁 繁
い
る
か
い い
る る
か か
。
。 。
PTO速 速
の
の の
に
に に
速
度
は
絶
対
度 度
は は
速
度
を
速 速
あ
あ あ
も
も も
確
確 確
な
な な
超
度 度
を を
超 超
る
。
る る
。 。
ギ
ア
ア ア
間
隔
は
間 間
ど
ど ど
変
隔 隔
は は
変 変
認
し
、
認 認
し し
、 、
を
確
か
を を
確 確
か か
に
絶 絶
対 対
に に
え
る
と
え え
作
作 作
エ
る る
と と
エ エ
を
変
え
を を
変 変
え え
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し
な
化 化
し し
な な
業
の
様
業 業
の の
様 様
め
な
が
め め
な な
が が
て て
運 運
540rpmを を
ア
レ
ア ア
レ レ
ず
に
ず ず
に に
い
。
い い
。 。
子
や
子 子
や や
ら
運
ら ら
運 運
転
転 転
を
ー
タ
ー ー
タ タ
エ
ン
エ エ
ン ン
畝
畝 畝
転
し
転 転
し し
20

7.うねの端まできたら、エアレータを手早く上
昇させ、エンジン回転数を落とし、PTOを解
除する。
8.狭い場所にバックで進入するティーなど場合
には、PTOを解除し、エアレータを一番高い
位置まで上昇させる。ターフガードで芝生を
引っ掛けないように十分注意する。
9.タインを破損したりした場合には、必ず破片
をきれいに集め、後からくる芝刈機などが事
故を起こさないように配慮する。
10.破損したタインは新しいものに交換し、既存
のタインに異常がないか確認してから作業を
続ける。駆動部分などに破損が見つかった場
合には、必ず修理してから作業を再開する。
固
い
土
壌
の
エ
ア
レ
ー
シ
ョ
固 固
い い
土 土
壌 壌
の の
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
土壌が固すぎると、コアリングヘッドがバウンドす
るように動きます。これはタインが地中の固結層
に跳ね返されるために起こる現象です。このよう
な状態になった場合は、次のような措置複数可を
とってください
•雨の後や散水した翌日などがよい。
•アーム1本あたりのタインの数を減らす。タイン
の配置が対称形になるようにしてアームに掛か
る負荷を平均化する。
•土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの設
定を浅くする。エアレーション後にコアを回収
し、散水を行ってから、穴あけ深さを深く設定
してもう一度コアリングを行う。
非常に固い下層土壌の上に盛り土をして造成した場
所岩の多い土地の上にサンドや土を盛り上げたよう
な場合では、穴の形が悪くなる場合があります。特
に、盛り土表層土の厚さよりも深く穴をあけようと
すると、この問題が出やすくなります。これは、土
層の境界部にタインが当たるときにエアレータが持
ち上げられてしまい、そのために穴の上部の形が崩
れるためです。このような場合には、深い層を叩か
ないように、穴あけ深さを浅くしてください。
ニ
ー
ド
ル
タ
イ
ン
を
使
ニ ニ
ー ー
ド ド
ル ル
タ タ
イ イ
ン ン
を を
う
使 使
う う
ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
と
き
と と
き き
ル
ー
ト
ゾ
ー
ン
の
め
く
れ
を
防
止
ル ル
ー ー
ト ト
ゾ ゾ
ー ー
ン ン
の の
め め
く く
れ れ
を を
防 防
マルチタインヘッドに太い中空タインを取り付けて
使ったり、太いむくタインを取り付けて使うと、
ターフのルートゾーンに非常に大きなストレスを掛
ける可能性があります。そのために、土がやわら
かくなり、ターフが持ち上がってしまう場合があ
ります。このような問題が発生した場合には、以
下のような措置をとってください
•タインの密度を下げる何本かを外す。
•穴あけ深さを浅くする問題が出なくなるまで
13mmくらいずつ浅くしていく。
•前進方向の穴あけ間隔を広くするトラクタの前
進ギアを1段高い方にセットする
•もっと細いタインを使用するむくタインの場
合も中空の場合も
ロ
タ
リ
ン
ク
ア
セ
ン
ブ
リ
を
ロ ロ
タ タ
リ リ
ン ン
ク ク
ア ア
セ セ
ン ン
ブ ブ
リ リ
ロタリンクアセンブリの取り付け高さがストンパ
アームの反力やタインの打ち込み条件に影響を与え
ます。穴の前側に押し付け変形穴が楕円になった
り縁がへこんだりしている場合には、「固め」の
設定をすると穴の形がきれいに修正される可能性
があります。穴の後側に押し付け変形穴が楕円に
なったり縁がへこんだりしている場合には、「柔
らかめ」の設定をすると穴の形がきれいに修正さ
れる可能性があります。
ロタリンク・アセンブリの位置調整は以下の手順
で行います
1.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリング
ヘッドのフレームの下側に固定している2個の
ロックナット½インチを外す図26。
2.ダンパ・アセンブリを下げてスペーサが見え
るようにする図26。
3.ダンパ・アセンブリの左右それぞれについて
いるスペーサを1個または2個、コアリングヘッ
ドの上側に移動する。スペーサ1個が13mm
に相当する。下側バンパーのスペーサは動か
さないこと。
調
を を
調 調
す
止 止
す す
整
す
整 整
る
す す
る る
る
る る
ミニタインやニードルタインと呼ばれる細くて長い
タインで穴あけを行うと、穴の前側または後ろ側
の縁の形が悪くなる場合があります。このような
場合には、コアリングヘッドの動作速度を、最大
速度よりも1015%遅くすると、たいていは改善さ
れます。PTO駆動式のエアレータではエンジン速
度を落としてPTO速度を460490rpmに下げてくだ
さい。エンジンを速度を下げても、進行方向の穴
あけ間隔は変化しません。この押し付け変形は、
ロタリンクダンパ・アセンブリの位置によって影
響を受けます。ロタリンクアセンブリを調整する
(ページ21)を参照してください。
21

図
図 図
26
う
う う
高
速
速 速
作
作 作
ノ
4.D形ワッシャ
5.ロックナット
と
き
と と
き き
度
は
度 度
は は
24km/hを を
業
業 業
ズ
ル
を
ズ ズ
ル ル
を を
を
限
度
と
限 限
度 度
と と
付
け
な
い
ホ
付 付
け け
な な
ー
い い
ホ ホ
ー ー
1.ロタリンクダンパ・アセンブリ
2.下側バンパーのスペーサ
3.スペーサ
4.ロタリンクダンパ・アセンブリをコアリング
ヘッドのフレームに元通りに取り付ける。D形
ワッシャを図26のようにコアリングヘッドに
取り付けるのを忘れないこと。ロックナット2
個を固定する。
調整の結果を確認できるように、調整は全部
のアセンブリに対して行うのでなく3個か4個の
アセンブリにだけ行って試運転で確認する。
適当な調整位置が見つかったら、残りのアセ
ンブリをすべてその高さに調整する。
移
動
走
行
を
移 移
動 動
走 走
行 行
移動走行に移るときには、エアレータを上昇させ、
PTOを解除します。操縦不能に陥る危険をさけるた
め、急斜面の横断はゆっくりと行い、ラフに入る
時には必ず減速し、アップダウンの大きな場所も
十分注意してください。
重
要
移
動
走
重 重
要 要
移 移
て
く
だ
て て
く く
だ だ
使
用
使 使
用 用
日の作業が終わったらノ ノ
機体を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリ
ングへの浸水を防止するため。こびりついた汚れ
はブラシなどで落としてください。カバー類はソ
フトな中性洗剤で洗ってください。清掃がすんだ
ら、駆動部分とローラベアリングにグリスを補給
し、破損、オイルの漏れ、タインの摩耗など機体各
部を点検します。
タインを外し、洗ってオイルを塗ります。コアリン
グヘッドのベアリングクランクとダンパリンクには
オイルを薄く吹き付けてください。
行
動 動
走 走
行 行
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
後
の
後 後
の の
行
を を
行 行
時
の
最
時 時
の の
最 最
高 高
洗
浄
洗 洗
浄 浄
ヒ
ン
ヒ ヒ
人
人 人
る
る る
解
解 解
を
を を
ス
ス ス
全
全 全
•エンジンスローで徐々にPTOを接続する。スロッ
g007335
•エアレーション中の旋回は非常にゆっくりてい
•非常に硬い表面や登り斜面などでトラクタが立
•地表が非常に硬い時や非常に乾いている時のエ
•土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの設
し
し し
•プロコア864では、トラクタのタイヤでコアを踏
ス
ス ス
で
•エアレーション深さを変更した場合には必ず上
•後方を頻繁に確認し、作業の様子や畝がそろっ
•タインを破損したりした場合には、必ず破片を
•破損したタインは新しいものに交換し、既存の
ト
ン ン
ト ト
注
意
注 注
意 意
身
事
故
防
止
の
た
め
、
ト
ラ
ク
タ
の
運
転
身 身
事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
の の
場
合
に
は
、
必
ず
駐
車
ブ
レ
ー
キ
場 場
合 合
に に
は は
、 、
必 必
ず ず
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車 車
ブ ブ
レ レ
除
す
る
こ
と
。
ま
た
、
エ
除 除
す す
る る
こ こ
と と
。 。
ま ま
た た
行
う
時
に
は
、
必
行 行
う う
時 時
に に
は は
タ
ン
ド
に
タ タ
ン ン
て
の
て て
の の
トル操作でエンジン速度を上げ、PT0の回転数
を540rpm最大速度に上げてエアレータを降下さ
せる。エアレータが最もスムーズに動作するよ
うにエンジンの回数を調節する。
注
注 注
ギアシフトを変えずにエンジン/PTO回転数を
変えても油圧走行トラクタの場合には、ペダル
位置を変えずにエンジン・PTO回転数を変えて
も前後の穴あけ間隔は変化しません。
ねいに行う。PTOを動作させたままでの急旋回
は絶対にしない。エアレータを実際に着地させ
るまえに、走行するコースを決めておくこと。
ち往生しそうになったら、エアレータをわずか
に上げてやり、トラクタのパワーが戻ったらエ
アレータを完全に着地させる。
アレーションは避ける。雨の後や散水した翌日
などがよい。
注
注 注
作業中にローラが地表から持ち上げられるの
は、地面が硬すぎてタインが完全に地中に入っ
ていないことが原因なので、ローラが持ち上が
らない程度まで打ち込み深さを浅くする。
定を浅くする。エアレーション後にコアを処理
してからもう一度深い設定で、できれば散水を
してから、作業を行う。
みつぶさないように、エアレータがトラクタの右
側にくるようにオフセットさせてある。これを生
かすため、可能であれば、穴あけの終わった列の
側にオフセット側が来るように走るのが良い。
リンクを点検・調整する。エアレータの前面が
地面に対して垂直になるように調整する。
ているかなどを確かめながら運転する。
きれいに集め、後からくる芝刈機などが事故を
起こさないように配慮する。
タインに異常がないか確認してから作業を再開
下
ド ド
に に
下 下
安
全
ガ
安 安
全 全
ガ ガ
ず
、 、
必 必
ず ず
ろ
す
こ
ろ ろ
す す
こ こ
ー
ド
類
ー ー
ド ド
類 類
ア
、 、
エ エ
ア ア
機
体
を
機 機
体 体
を を
と
。
整
と と
。 。
整 整
を
確
実
を を
確 確
実 実
を
ー ー
キ キ
を を
レ
ー
タ
レ レ
ー ー
タ タ
キ
ャ
ス
キ キ
ャ ャ
ス ス
備
等
が
備 備
等 等
が が
に
取
り
に に
取 取
り り
席
運 運
転 転
席 席
掛
け
、
掛 掛
け け
、 、
PTOを を
の
整
備
の の
整 整
備 備
タ
セ
タ タ
ー
/セ セ
ー ー
終
了
し
終 終
了 了
し し
つ
け
る
つ つ
け け
る る
を
離
れ
を を
離 離
れ れ
を
・
修
理
・ ・
修 修
理 理
フ
テ
ィ
フ フ
テ テ
ィ ィ
た
ら
、
た た
ら ら
、 、
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
22

する。駆動部分などに破損が見つかった場合に
は、必ず修理してから作業を再開する。
23

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整 整整備 備備手 手
業
作 作
業 業
手
順
順 順
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
250運転時間ごと
500運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
機
体
の
ジ
機 機
体 体
の の
注
意
注 注
意 意
こ
の
保
こ こ
険
険 険
る
る る
持
の の
保 保
持 持
が
あ
り
が が
あ あ
り り
。
。 。
ャ
ジ ジ
ャ ャ
を
怠
る
を を
怠 怠
る る
、
重
大
、 、
重 重
大 大
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•ベルトの張りを点検する。
•ベルトの張りを点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う.
•ベアリングを点検する
•ギアボックスの潤滑油を点検する。
•ギアボックスの潤滑油を交換する。
•コアリング・ヘッドのボルトのトルクを点検します。
•必要に応じてベアリングを交換する。
•50運転時間の定期整備を実施する。
•ペイントが剥げている部分を再塗装する。
•タインを取り外して洗う。
•よごれをすべて落とす。
•ベルトを点検する。
ッ
キ
ア
ッ
ッ ッ
キ キ
ア ア
と
、
機
と と
、 、
機 機
な
人
身
な な
人 人
身 身
プ
ッ ッ
プ プ
体
が
動
い
た
り
落
下
す
る
体 体
が が
動 動
い い
た た
り り
落 落
下 下
事
故
に
な
る
お
そ
事 事
故 故
に に
な な
る る
れ
お お
そ そ
れ れ
危
す す
る る
危 危
が
あ
が が
あ あ
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
を
交
換
す
る
場
合
な
ど
機
体
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
交 交
換 換
す す
る る
場 場
合 合
な な
ど ど
せ
る
必
要
が
あ
る
と
き
に
は
、
適
切
な
せ せ
る る
必 必
要 要
が が
あ あ
る る
と と
き き
に に
は は
、 、
適 適
ホ
イ
ス
ト
、
ジ
ャ
ッ
キ
な
ど
を
ホ ホ
イ イ
ス ス
ト ト
、 、
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
な な
ず
機
体
を
、
コ
ン
ク
リ
ず ず
機 機
体 体
を を
、 、
コ コ
ン ン
床
の
上
に
駐
車
床 床
の の
上 上
に に
上
げ
の
上 上
タ
タ タ
な
な な
ジ
ジ ジ
機
機 機
注
注 注
後部をホイストで吊り上げてください。その場合、
コアリングヘッドのベアリングハウジングについて
いるアイを吊上げポイントとして利用します図27。
邪
げ げ
の の
邪 邪
ッ
チ
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ど
で
ど ど
で で
2つ つ
ャ
ッ
キ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
体
を
確
体 体
を を
確 確
ホイストがある場合には、プロコアエアレータの
す
駐 駐
車 車
す す
魔
に
な
魔 魔
に に
な な
ン
ト
な
ン ン
ト ト
な な
つ
と
も
と と
も も
ス
タ
ン
ス ス
タ タ
ン ン
実
に
支
実 実
に に
支 支
ー
ク ク
リ リ
ー ー
る
。
ジ
る る
。 。
ジ ジ
っ
た
り
っ っ
た た
り り
ど
は
全
ど ど
は は
全 全
確
実
に
確 確
実 実
に に
ド
や
安
ド ド
や や
安 安
え
る
。
え え
る る
。 。
使
ど ど
を を
使 使
ト
な
ど
ト ト
な な
ど ど
ャ
ッ
キ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
整
備
作
整 整
備 備
作 作
て
外
す
て て
外 外
す す
保
持
す
保 保
持 持
す す
全
ラ
ッ
全 全
ラ ラ
ッ ッ
ブ
切 切
な な
ブ ブ
用
す
る
用 用
す す
る る
の
し
っ
の の
し し
っ っ
ア
ッ
プ
ア ア
ッ ッ
プ プ
業
に
に
業 業
に に
に に
。
車
輪
。 。
車 車
輪 輪
る
。
必
る る
。 。
必 必
チ
な
ど
チ チ
な な
ど ど
を
機 機
体 体
を を
ロ
ッ
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
か
り
し
か か
り り
し し
前
に
、
前 前
に に
、 、
不
要
な
不 不
要 要
な な
は
、
輪
は は
、 、
輪 輪
要
に
応
要 要
に に
応 応
を
利
用
を を
利 利
用 用
浮
か
浮 浮
か か
、
、 、
ま
ま ま
た
た た
吊
吊 吊
ア
ア ア
止
め
止 止
め め
じ
、
じ じ
、 、
し
て
し し
て て
1.吊上げポイント
ベ
ア
リ
ン
グ
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
プ
プ プ
整
備
間
整 整
プロコアに使用されているベアリングの多くは密封
タイプで、ベアリングの寿命が到来するまで特別な
整備や潤滑は不要です。従って保守作業が非常に楽
であり、また、グリスでターフを汚すようなこと
も少なくなっています。
定期的なグリスアップが必要な個所は以下の通りで
すSAE高温高圧用EP汎用グリスまたはSAE汎用リ
チウム系グリスを使用してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
と
グ グ
と と
図
図 図
27
ブ
ッ
シ
ュ
の
グ
リ
ブ ブ
ッ ッ
シ シ
ュ ュ
の の
グ グ
ス
リ リ
ス ス
g007308
ア
ッ
ア ア
ッ ッ
24

グリスポイント
PTOシャフト3ヶ所図28。
図
図 図
28
ローラベアリングプロコア864:2個;プロコア1298:
4個図29
重
要
ベ
ア
リ
ン
グ
が
、
材
質
上
の
欠
陥
や
製
造
上
の
瑕
疵
重 重
要 要
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
が が
、 、
材 材
質 質
上 上
の の
欠 欠
陥 陥
や や
製 製
造 造
上 上
の の
た
め
に
破
損
す
る
こ
と
は
め
っ
た
に
あ
り
ま
せ
ん
た た
め め
に に
破 破
損 損
す す
る る
こ こ
と と
は は
め め
っ っ
た た
に に
あ あ
り り
ま ま
因
の
う
ち
で
最
も
多
い
の
は
、
水
や
ホ
コ
因 因
の の
う う
ち ち
で で
最 最
も も
多 多
い い
の の
は は
、 、
水 水
や や
を
通
り
越
え
て
内
部
に
侵
入
す
る
を を
通 通
り り
越 越
え え
て て
内 内
部 部
に に
侵 侵
入 入
プ
の
必
要
な
ベ
ア
リ
ン
グ
プ プ
の の
必 必
要 要
な な
ベ ベ
ア ア
リ リ
す
る
こ
と
で
、
内
す す
る る
こ こ
と と
で で
い
ま
す
か
い い
ま ま
式
の
式 式
の の
し
、
し し
、 、
密封式のベアリングは、短期的には何の整備も必要
ないので保守作業が軽減され、また、グリスが落ち
g007309
てターフを汚すというような事故がありません。こ
のため保守作業が軽減され、また、グリスが落ちて
ターフを汚すというような事故発生しにくくなり
ます。普通に使用していれば長期間にわたって高
い性能を発揮しますが、定期点検は必ず行い、作
動状態とシールの劣化状態を確認してください。
劣化を放置すると整備に思わぬ時間がかかること
になります。通常条件ではシーズンに回の点検を
行い、破損や磨耗が発見された場合には交換して
ください。回転がスムーズなこと、作動中に熱を
持たないこと、異音がしないこと、ガタや腐食に
よるもれがないことが大切です。
ら
す す
か か
ら ら
ベ
ア
リ
ベ ベ
ア ア
リ リ
強
力
な
強 強
力 力
な な
部
、 、
内 内
部 部
、
定
期
、 、
定 定
期 期
ン
グ
は
ン ン
グ グ
は は
シ
ー
ル
シ シ
ー ー
ル ル
で
ン ン
グ グ
で で
に
侵
入
に に
侵 侵
入 入
的
な
整
的 的
な な
整 整
、
製
造
、 、
製 製
造 造
に
よ
っ
に に
よ よ
っ っ
こ
す す
る る
こ こ
は
、
定
は は
、 、
定 定
し
た
異
し し
た た
異 異
備
が
非
備 備
が が
非 非
時
に
特
時 時
に に
特 特
て
内
部
て て
内 内
部 部
リ
ホ ホ
コ コ
リ リ
と
で
す
と と
で で
す す
期
的
に
期 期
的 的
に に
物
を
外
物 物
を を
外 外
常
に
大
常 常
に に
大 大
殊
な
グ
殊 殊
な な
グ グ
を
保
護
を を
保 保
護 護
。
せ せ
ん ん
。 。
が
保
護
が が
保 保
護 護
。
グ
リ
。 。
グ グ
リ リ
グ
リ
ス
グ グ
リ リ
ス ス
へ
押
し
へ へ
押 押
し し
切
で
す
切 切
で で
す す
リ
ス
を
リ リ
ス ス
を を
し
て
い
し し
て て
い い
の
瑕 瑕
疵 疵
の の
破
損
原
破 破
損 損
原 原
シ
ー
ル
シ シ
ー ー
ル ル
ス
ア
ッ
ス ス
ア ア
ッ ッ
を
注
入
を を
注 注
入 入
出
し
て
出 出
し し
て て
。
密
封
。 。
密 密
封 封
封
入
封 封
入 入
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
図
図 図
29
駆動シャフトのベアリングプロコア864:1個;プロ
コア1298:2個図30
ベアリングは消耗部品です。また、使用環境から
様々なストレス砂、農薬、水、衝撃などを受けます
から、整備の良し悪しによって寿命が大きく変わり
ます。素材または製造上の不良によるベアリングの
破損以外は保証の対象にはなりません。
注
注 注
ベアリングの寿命は、洗浄手順により長くも短く
もなります。機械各部が高温のときに水をかけない
g007310
こと、また、高圧の水をベアリングに直接当てない
ことが非常に重要です。
使用開始直後に、ベアリングのシール部から少量
のグリスが漏れ出してくるのは異常ではありませ
ん。染み出してきたグリスは黒色に変色しますが、
これはゴミが混じるからであり、高熱による変色
ではありません。最初の8運転時間が終了した時点
で、染み出ているグリスをふき取ることをお奨めし
ます。シールのリップの周囲がいつもグリスでぬ
れている感じがすることがあります。これも通常
範囲のことであり、シールリップが常時潤滑され
ている証拠です。
コアリング・ヘッドのベアリングの交換目安は500
運転時間です。この作業に必要なベアリングをセッ
トにまとめたベアリング・サービス・キットを販売
しています。
ギ
ア
ボ
ッ
ク
ス
の
潤
滑
油
の
点
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ッ ッ
ク ク
ス ス
の の
潤 潤
滑 滑
油 油
の の
整
備
間
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等品
g007311
図
図 図
30
を使用します。油量はギアボックスが冷えている状
態で点検してください。
25
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.内部に異物が侵入しないよう、補給プラグの
周囲をきれいに拭く。
検
点 点
検 検

2.ギアボックスの点検プラグを外す図31。
コ
ア
リ
ン
グ
ヘ
ッ
ド
の
ボ
ル
ト
の
コ コ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
・ ・・ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
の の
ボ ボ
ル ル
ト ト
ク
の
点
ク ク
の の
整
備
整 整
備 備
間 間
初めて機械の使用を開始してから8運転時間後に、
コアリングヘッドの締め付け金具の点検を行い、適
正な締め付けトルクが維持されていることを確認し
てください。適正トルク値は、コアリングヘッド
に貼付されている図のようなステッカーに表示し
てあります。
検
点 点
検 検
間
隔
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
ト
の の
ト ト
ル
ル ル
図
図 図
31
1.補給プラグ3.ドレンプラグ
2.点検プラグギアボックスの
裏側
3.点検プラグの穴のふちまで油量があればよい
図31。
4.不足している場合は、ギアボックス上部にあ
る補給プラグを外して必要量を補給する。
5.プラグを取り付ける。
ギ
ア
ボ
ッ
ク
ス
の
潤
滑
油
の
交
ギ ギ
ア ア
ボ ボ
ッ ッ
ク ク
ス ス
の の
潤 潤
滑 滑
油 油
の の
整
備
間
整 整
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等
品を使用します。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
1.内部に異物が侵入しないよう、ドレンキャッ
プと補給プラグの周囲をきれいに拭く図31。
2.オイルが抜けやすいように補給プラグを外す。
換
交 交
換 換
g007312
図
図 図
32
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.レンチのサイズ
ベ
ル
ト
の
点
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
整
備
間
整 整
プロコアのベルトは非常に耐久性に優れています。
しかし、長期間にわたって使用するうちに紫外線や
オゾン、薬剤などに触れて劣化が進んだり傷んだり
割れなどする可能性があります。
劣化を早期に発見するために、1年に1度はベルト
の点検を行ってください。
ベ
ベ ベ
整
整 整
機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するため
に走行ポンプのベルトを正しく調整してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
ル
ト
ル ル
備
備 備
の
ト ト
の の
間
隔
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
検
点 点
検 検
張
り
張 張
の
り り
の の
3.ボルトのサイズ
4.トルク
調
整
調 調
整 整
decal110-4664
3.ドレンチューブの下に廃油受け容器を置いて
ドレンキャップを外す。
注
注 注
気温が低くオイル粘度が高い場合には、
オイルが抜けるのに時間が掛かります最大30
分程度。
4.オイルが完全に抜けたら、ドレンキャップを
元通りに取り付ける。
5.ギアボックスに高品質の80W -90ギアオイル
を入れる。
6.補給プラグを取り付ける。
7.オイルの量を点検する。
1.アイドラスプリングを150mm程度押し込んで
ベルトの張りを点検する;図33を参照。
26

g007315
図
図 図
35
図
図 図
33
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
2.以下の手順でベルトの調整を行う
A.後コアリングヘッドカバーを外す図34。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
1.スプリングリテーナ
decal110-4667
D.スプリングリテーナを調節して適切なス
プリング長さにする図35。
E.調整ができたらスプリングリテーナのロッ
クナットを締め付ける。
F.プーリのシールドとコアリングヘッドカ
バーを元通りに取り付ける。
駆
動
ベ
ル
ト
駆 駆
動 動
ベ ベ
ル ル
注
注 注
駆動ベルトの交換は、外側ストンパアームを取 取
り
外
さ
ず
り り
外 外
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
1.後コアリングヘッドカバーを外す図36。
に
さ さ
ず ず
に に
の
取
ト トトの の
取 取
ト ト
行えます。
り
外
り り
外 外
の
の の
し
し し
2.146mm
交
換
交 交
換 換
取
図
図 図
34
1.後コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
B.プーリのシールドを固定しているボルト
を外してシールドを外す図34。
C.スプリングリテーナを固定しているロッ
クナットをゆるめる図35。
g007316
g007316
図
図 図
36
1.後コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
2.プーリのシールドを固定しているボルトを外
してシールドを外す図36。
3.ダートシールドと下ベルトシールドを固定し
ている締結具を外す図37。ダートシールドと
下ベルトシールドを外す。
27

1.下ベルトシールド
図
図 図
37
2.ダートシールド
g007317
g007320
図
図 図
39
4.スプリングリテーナ図38を固定しているロッ
クナットをゆるめてリテーナを回してアイド
ラスプリングの押圧力をなくす。
図
図 図
38
1.スプリングリテーナのロックナット
注
意
注 注
意 意
ス
プ
リ
ン
グ
に
は
張
力
が
掛
か
っ
て
い
る
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
に に
は は
張 張
力 力
が が
掛 掛
か か
っ っ
て て
調
整
や
取
り
外
し
は
慎
重
に
行
う
調 調
整 整
や や
取 取
り り
外 外
し し
は は
慎 慎
重 重
に に
5.ロタリンクダンパを1番ストンパアームに固
定しているロックナット2個とワッシャを外
す図39。
こ
行 行
う う
こ こ
か
い い
る る
か か
と
。
と と
。 。
1.走行ベルト
2.ロタリンクダンパ
3.ナット
6.コアリングヘッドのフレームからロタリンク
ダンパを外す。
7.コアリングヘッドのフレームと1番ストンパ
アームからベルトを取り外す図39。
ベ
ル
の
取
り
付
ベ ベ
ル ル
ト トトの の
取 取
1.新しい駆動ベルトを1番ストンパアームの下
側からコアリングヘッドのフレームにむけて
入れて取り付ける。
2.駆動ベルトをアイドラアセンブリの下を通し、
駆動プーリの上に掛けて、クランクのプーリ
g007319
ら
、
ら ら
、 、
にセットしする。
3.1番ストンパアームのロタリンクダンパをコア
リングヘッドのフレームまで上昇させる。ダ
ンパのスペーサが、外す前と同じ位置に取り
付けられていることを確認する。
4.先ほど取り外したワッシャとロックナット2
個を使って、ロタリンクダンパをコアリング
ヘッドに固定する。
5.ベルトのアイドラプーリを取り付けて、ベル
トに適切な張りが出るように調整する。
6.ダートシールドと下ベルトシールドを取り付
ける。下シールドを調整してベルトとのすき
まを適切に確保する。
け
り り
付 付
け け
4.ワッシャ
5.1番ストンパアーム
7.プーリカバーとコアリングヘッドカバーを元
通りに取り付ける。
28

穴
あ
け
間
隔
の
調
サ
イ
ド
シ
ー
ル
ド
の
調
サ サ
イ イ
ド ド
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
の の
整
調 調
整 整
穴 穴
あ あ
け け
間 間
隔 隔
の の
整
調 調
整 整
コアリングヘッドのサイドシールドは、エアレー
ション中の底部の高さが芝から2538mm程度になる
ように調整します。
1.サイドシールドをフレームに固定しているボ
ルトとナットをゆるめる図40。
図
図 図
40
1.サイドシールド
2.シールドを上下させて高さを調整し、ナット
を締めて固定する。
タ
ー
フ
ガ
ー
ド
の
交
タ タ
ー ー
フ フ
ガ ガ
ー ー
ド ド
の の
換
交 交
換 換
前進方向の穴あけ間隔はトラクタのギア比又は油圧
走行ペダルの設定位置によって決まります。エン
ジン回転数を変化させただけでは穴あけ間隔は変
化しません。
左右方向の穴あけ間隔はタインヘッドに取り付けた
タインの間隔によって決まります。
コ
ア
リ
ン
グ
ヘ
ッ
ド
の
タ
イ
ミ
ン
コ コ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
ヘ ヘ
ッ ッ
ド ド
の の
タ タ
イ イ
ミ ミ
プロコアエアレータのコアリングヘッドは一体型の
デザインで、タイミング調整などの心配が要らず、
非常にスムースな動作を行います。
プ
ロ
コ
プ プ
このマシンは、プロコア648やプロコア1298で採
用されている特許申請中のタイミング技術を採用
しています。クランクアームはベアリングハウジ
ングを通じてペアにまとめられておりアーム位置
1-2,3-4,5-6,7-8、それぞれが180°ずつずれたタイミン
グで動作します。隣り合うペア同士は、遅い方の
g007322
ペアが120°ずれるように構成されています。隣り合
うペア同士の間カップリング位置2-3,4-5,6-7には、
すべて同じ規格の鋳鉄製のカップリングが使用さ
れていますまた、カウンタウェイトを第1ポジショ
ンと第8ポジションに配置して、作業中の振動を
さらに低減しています。
注
注 注
る番号と、ベアリングハウジングについているイン
ジケータマークとは一 一
ア
ロ ロ
コ コ
ア ア
864図42
プロコア864では、クランクアームに鋳込んであ
一
致
し
ま
せ
致 致
し し
ん
ま ま
せ せ
ん ん
。
グ
ン ン
グ グ
ターフガード図41が割れたり、ひどく磨耗厚み
が6mm以下した場合には全部を交換してくださ
い。ターフガードが割れていると芝を引っ掛けて
損傷します。
図
図 図
41
1.ターフガード
g007324
図
図 図
42
プ
ロ
コ
プ プ
g007334
このマシンは、それぞれが6本のアームを持つ2台の
コアリングヘッドから構成されています。コアリン
グヘッドのタイミングは相互に独立しています。
タイミングマークは、クランクアームに鋳込んで
ある番号と、ベアリングハウジングのマークです
ので簡単にわかります。アーム番号は駆動プーリ
側から1番と数えます。
ア
ロ ロ
コ コ
ア ア
1298図43
29

g007323
図
図 図
43
図
図 図
44
g007302
ト
ラ
ク
タ
か
ら
エ
ア
レ
ー
タ
を
ト ト
ラ ラ
ク ク
タ タ
か か
ら ら
エ エ
ア ア
レ レ
ー ー
タ タ
す
に
す す
は
に に
は は
1.水平な場所に駐車する斜面は禁止。
2.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.エンジンと可動部すべての動きが完全に停止
してから運転席を離れる。
5.格納保管スタンドを取り付けて、リンチピン
で固定する図44。
切
を を
切 切
1.リンチピン
り
離
り り
離 離
注
注 注
出荷時に使用されていたパレットの上に保
管することも可能です。
6.保管用スタンドが床につくまでゆっくりとエ
アレータを降下させる。
7.上調整リンクのロックナットをゆるめてリン
クを回してエアレータとトラクタの間のテン
ションをなくす。
8.センタリンクをブラケットに固定しているリン
チピンと上リンクピンを外す。リンチピンと
上リンクピンはエアレータと共に保管する。
9.トラクタの安全シールドチェーンを外し、
10.ロック用カラーを後ろに引いてパワーシャフ
トをPTOシャフトから外す。
11.PTOシャフトを戻し、トラクタから外す。
12.PTOシャフトが地面に落ちないようにPTOの
保管ひもをPTOシールドにつなぐ図45。
2.格納保管用スタンド
30

図
図 図
45
1.PTO保管ひも
13.ヒッチピンについているリンチピンを外し、
下リンクアームを外す。外したリンチピンは
エアレータと共に保管する。
保
管
保 保
管 管
エアレーションシーズンが終了したらエアレータを
使用しない時間が長期間にわたる場合は、以下の予
防整備を行うことをお奨めします。
1.エアレータや可動部にたまったごみやグリス
をきれいに取り除く。
2.タインを取り外して洗う。保管期間中の錆の発
生を防止するために、タインにオイルを塗る。
g007307
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する。
4.各グリス注入部のグリスアップを行う。
5.付属品の保管用スタンドにのせ、乾燥した固
い床の上で保管する。
6.破損防止のため、PTOの安全チェーンをエア
レータの保管位置に接続する、または、PTO
を外して、錆びないようにフードの中に保管
する。
7.ローラを塗装し、他の塗装面に傷があればタッ
チアップ修理する。
8.擦り切れたり破損したりしたステッカーを貼
り替える。
9.固くて平らな屋内で保管する。屋内保管を行
う方がその後の保守整備の手間が少なくな
り、機械の寿命を延ばし、や中古価値も高め
ることができる。屋内保管が無理な場合は、
厚いシートで機体全体を覆い、しっかりと縛
り付けて保管する。
31

メ
メ メ
モ モモメ メ

メ
モ モモメ メ

メ
モ
モ モ

欧
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
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合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
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いる場合などにわたって情報の保管を行います。
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オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
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シ シシー ーー保 保
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護 護護に にに関 関
者
関
護
保 保保護 護
す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
法 法法に ににつ つつい いいて て
せ
て
374-0282RevC

Toro製 製
製
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品
保
証
品 品
保 保
証 証
保
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Toro®社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、Toro社のハイドロジェクトまたはプロコアエアレータ製品「製品」と呼
びますの材質上または製造上の欠陥に対して、2年間または500運転時間の
うちいずれか早く到達した時点までの品質保証を共同で実施いたします。こ
の保証は、すべての機器に適用されますこれらの製品については別途保証
があります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製
品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運
賃が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
請
保 保保証 証証請 請
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求 求求の の
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
証
の
保 保保証 証
対
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象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
品
製 製製品 品
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責
き
任
任 任
に記載された整備や調
合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、
タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品として
ダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、水、
薬剤の使用などが含まれます。
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
品
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
整
保 保保守 守守整 整
保証の対象とならない部品や作業などエンジンのチューンナップ、潤滑、
洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の交換、推奨定期整備の実施など
は「製品」の維持に必要な作業であり、これらに関わる費用はオーナー
が負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損損失 失
な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は はは上 上上記 記記の の
交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排排気 気気ガ ガガス スス関 関
係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。
商品性や用途適性についての黙示的内容についての保証も、本保証の有
効期間中のみに限って適用されます。米国内では、間接的偶発的損害に
たいする免責を認めていない州があります。また黙示的な保証内容に対す
る有効期限の設定を認めていない州があります。従って、上記の内容が
当てはまらない場合があります。
この保証により、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地
域によっては、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエン
ジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個に
適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上
に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわしく
は、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ている、エンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
備 備備に にに掛 掛
掛
か かかる るる費 費費用 用用は は
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関関係 係
は
オ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負
の
そ そその の
係
の のの保 保
またはエンジンメーカーからの書類に記載され
他
他 他
保
証 証証に ににつ つつい いいて て
負
担 担担す すする るるも ももの の
て
の
と ととし ししま まます す
す
え
失
の
関
。
米
米 米
国 国国と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
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外 外
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客
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様 様
へ へ
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