
FormNo.3396-649RevA
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314000001以 以
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製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3396-649*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご
覧ください。
警
告
警 警
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カ
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フ
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第
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第 第
65号 号
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先
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先 先
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、
カナダのICES-002標準に適合しています。
地域によっては、この機械の使用に当たり、本機の
エンジンにスパークアレスタを取り付けることが義
務付けられております。スパークアレスタはオプ
ションとして販売されています。ご入用の場合は、
弊社正規代理店よりお買い求めください。
天
や や
先 先
天 天
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ま
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含 含
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は は
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この機械は乗用型の作業用機械であり、専門業務に
従事するプロのオペレータが運転操作することを前
提として製造されています。この製品は、集約的で
高度な管理を受けているゴルフ場などのサンド・
トラップの整備作業を行うことを主たる目的とし
て製造されております。
、
、 、
物
物 物
性
性 性
含
含 含
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで製品やアクセ
サリ情報の閲覧、代理店についての情報閲覧、お
買い上げ製品の登録などを行っていただくことが
できます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1にモデル番号とシリアル番号を刻
印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
に
め め
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トロの純正スパークアレスタは、USDA森林局の
適合品です。
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エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連して
エンジンマニュアルを同梱しております。エンジ
ンマニュアルはエンジンのメーカーから入手する
ことができます。
4442章 章
装
装 装
置
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域
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図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
©2015—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
2
号
号
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
図
図 図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
安全について.............................................................4
安全な運転のために............................................4
音力レベル...........................................................7
音圧レベル...........................................................7
要
要 要
注
振動レベル..........................................................7
安全ラベルと指示ラベル....................................8
組み立て....................................................................13
1出荷用ボードを取り外す..................................14
2アタッチメントを取り付ける...........................14
3前ウェイトを取り付ける..................................14
4バッテリーを接続する.....................................14
5CE警告ステッカーを貼り付ける......................15
6CE整備ステッカーを貼り付ける......................16
7PTOを取り付ける.............................................16
製品の概要................................................................17
各部の名称と操作..............................................18
仕様....................................................................20
アタッチメントとアクセサリ.............................20
運転操作....................................................................21
安全第一.............................................................21
ウェイトの取り付けと取り外し..........................21
エンジンオイルの量を点検する..........................22
燃料を補給する..................................................23
油圧オイルの量を点検する.................................24
タイヤ空気圧を点検する....................................25
ホイールナットのトルク締めを行
う.....................................................................25
駐車ブレーキの使用方法....................................25
エンジンの始動と停止........................................26
インタロックシステムの使用方法......................27
マシンを運転する...............................................27
バンカー内でのレーキ作業.................................29
慣らし運転期間..................................................29
緊急時の牽引移動...............................................30
移動走行を行うとき...........................................31
無線アワーメータの取り付け.............................32
ヒント................................................................32
保守...........................................................................33
推奨される定期整備作業.......................................33
始業点検表..........................................................34
整備前に行う作業..................................................35
マシンを持ち上げる...........................................35
潤滑.......................................................................35
グリスアップを行う...........................................35
エンジンの整備.....................................................36
エンジンオイルとフィルタの整備......................36
エアクリーナの整備...........................................38
点火プラグの整備...............................................39
エンジンバルブのクリアランスの点検調
整.....................................................................39
エンジンバルブの弁座の清掃と研磨を行
う。.................................................................39
燃料系統の整備.....................................................40
カーボンキャニスタフィルタの交
換.....................................................................40
燃料フィルタの交換...........................................40
3

電気系統の整備.....................................................41
救援バッテリーによるエンジンの始動
........................................................................41
ヒューズの交換..................................................42
バッテリーの整備...............................................42
走行系統の整備.....................................................45
トラッキングの調整...........................................45
駆動ベルトとテンショナプーリの交
換.....................................................................45
制御系統の整備.....................................................46
コントロールハンドルの位置調整......................46
コントロールハンドルのリンクの調
整.....................................................................47
コントロールハンドルのダンパの調
整.....................................................................48
ニュートラルロックの抵抗の調整......................48
エンジンコントロールの調整.............................49
油圧系統の整備.....................................................51
油圧システムを点検する....................................51
油圧オイルとフィルタの交換.............................51
油圧ラインとホースの点検.................................53
洗浄.......................................................................54
機体の清掃と点検...............................................54
保管...........................................................................54
マシンの保管......................................................54
故障探究....................................................................56
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上の注意や安全注意標識のついている遵守事項は必
ずお守りください注 注
は、人身の安全に関わる注意事項を示しています。
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のマニュアルをよくお読みください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。オペレータや整備担当者が日本語
を読めない場合には、オーナーの責任におい
て、このオペレーターズマニュアルの内容を十
分に説明してください。
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と
因 因
と と
身
事
身 身
事 事
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切な
トレーニングを行ってください。トレーニング
はオーナーの責任です。特に以下の点について
の十分な指導が必要です
–乗用機械を取り扱う上での基本的な注意点
と注意の集中
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御す
ることは非常に難しくなること。斜面で制御
不能となるおもな原因は
◊タイヤグリップの不足、特にぬれた芝の
上で
◊速度の出しすぎ
◊ブレーキの不足
◊機種選定の不適当
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった
4

◊アタッチメントやカウンタウェイトの取
り付けが正しくなかった。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に
責任があり、オペレータやユーザーの注意に
よって様々な事故を防止することができます。
運
転
の
前
運 運
転 転
•機械の運転には頑丈で滑りにくい靴と長ズボ
ン、ヘルメット、安全めがね、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪、だぶついた衣
服、装飾品などは可動部に巻き込まれる危険が
あります。また、裸足やサンダルで機械を運
転しないでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•オペレータ・コントロールやインタロック・ス
イッチなどの安全装置や安全カバーなどを常に適
切に維持してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
運
転
運 運
転 転
•一酸化炭素ガスなどの有毒ガスが溜まるよう
な閉め切った場所ではエンジンを運転しない
でください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください。
•エンジンを掛ける前には、シフトをニュートラ
ルにし、駐車ブレーキを掛けてください。
•回転部やその近くには絶対に手足を近づけない
でください。
•運転には十分な注意が必要です転倒や暴走事故
を防止するために以下の点にご注意ください
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠ら
–急な斜面を走行する場合には安全に特に注意
–急停止や急発進をしないこと。後退から前進
–バックするときには、後方の安全に注意し、
–道路付近で作業するときや道路を横断すると
•荷を引いたり、重機を取り扱う際には安全に十
分注意してください。
–-必ず所定ヒッチポイントを使用する。
–自分が安全に取り扱える重量の限度内で作業
に
の の
前 前
に に
操
作
操 操
作 作
ない。
する。小さな旋回をする時や斜面で旋回を行
う時には必ず減速する
全速への切り替えは、必ず一旦完全に停止し
て行う。
マシンの後部に人がいないことを十分に確
認する。
きは周囲の交通に注意する。常に道を譲る
心掛けをもつ。
を行う。
–-急な旋回をしない。バックする時には安全
に十分注意する。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられてい
ない状態のままで運転しないでください。イン
タロック装置は絶対に取り外さないこと、ま
た、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。規
定以上の速度でエンジンを運転すると人身事故
が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に
–平坦な場所に停止する
–コントロールハンドルをニュートラルに戻
す。
–駐車ブレーキを掛ける
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•移動走行時にはアタッチメントを上昇させて
おいてください。
•以下の場合にはエンジンを停止させてください
–燃料を補給するとき
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うとき
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
を感じたとき。機械に損傷がないか点検し、
必要があれば修理を行ってください。点検
修理が終わるまでは作業を再開しないでく
ださい。
•エンジンを停止する前には、エンジンを低速
に設定してください。
•バックする時には、まずアタッチメントを上昇
させてください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分
な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は
避けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷が聞こえるような場
合には機械を運転しないで安全な場所に避難し
てください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くでは安全に十分注意してください。
横
転
保
護
バ
ー
の
使
用
と
保
守
整
ROPS横 横
•ROPS横転保護バーは効果の高い重要な安全装置
です。運転する時は常にROPSを完全に立てた状
態にし、必ずシートベルトと共にお使いくださ
い。
•どうしても必要な場合以外にはROPSを降ろさな
いでください。ROPSを降ろした状態ではシート
ベルトを使用しないでください。
転 転
保 保
護 護
バ バ
ー ー
の の
使 使
用 用
と と
保 保
備
守 守
整 整
備 備
5

•ROPSを折りたたんでしまうと、転倒時に安全保
護ができなくなることを十分認識してください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、
直ちに着替えてください。
•緊急時にはシートベルトを迅速に外せるよう、
練習しておいてください。
•作業場所を必ず事前に確認してください。法
面、段差、水などがある現場では、必ずROPSを
立てて運転してください。
•頭上の安全木の枝、門、電線などに注意し、
これらに機械や頭をぶつけないように注意し
てください。
•ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具
がゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行
い、万一の際に確実に役立つようにしておい
てください。
•ROPSが破損した場合には修理せず、必ず新品
に交換してください。
外
さ
な
い
で
く
だ
さ
い
•ROPSを外 外
さ さ
な な
い い
で で
く く
だ だ
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さ さ
い い
。 。
•メーカーの許可なくROPSを改造することを禁
じます。
燃
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全
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扱
燃 燃
料 料
の の
安 安
全 全
な な
取 取
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扱 扱
い い
•人身事故や物損事故を防止するために、ガソリ
ンの取り扱いには細心の注意を払ってくださ
い。ガソリンは極めて引火しやすく、またその
気化ガスは爆発性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタ
バコ、パイプなど、すべての火気を始末して
ください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく
ださい。
•エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン
クのふたを開けたり給油しないでください。
•給油はエンジンが十分に冷えてから行ってく
ださい。
•屋内では絶対に給油しないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラス
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をし
ないでください。ガソリン容器は車から十分に
離し、地面に直接置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
降ろし、機体を接地させた状態で行ってくださ
い。機械を車両に搭載したままで給油を行わなけ
ればいけない場合には、大型タンクのノズルか
らでなく、小型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触さ
せた状態を維持して行ってください。
•ノズルを開いたままにする器具などを使わない
でください。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでくだ
さい。給油後は燃料タンクキャップをしっか
りと締めてください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
管
納 納
保 保
管 管
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ネジ類が十分に締まっているかを確
認してください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分
離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテ
リーの周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ホ
コリなどが溜まらないようご注意ください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあるか
点検を怠らないでください。消耗したり破損し
た部品やステッカーは安全のため早期に交換し
てください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋
外で作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように十
分注意してください。
•必ず機械を停止し、アタッチメントを下げ、駐
車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、キーを
抜き取ってください。また、必ず機械各部の動
きが完全に停止したのを確認してから作業に掛
かってください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確
実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
掛かっている場合があります。取り外しには十
分注意してください。
•修理を行うときには必ずバッテリーの接続と点
火プラグの接続を外しておいてください。バッ
テリーの接続を外すときにはマイナスケーブル
を先に外し、次にプラスケーブルを外してくだ
さい。バッテリーを接続するときには、プラス
ケーブルを先につなぎ、次にマイナスケーブル
を接続してください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
い。エンジンを駆動させたままで調整を行うの
は可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない、換気
のゆきとどいた場所で行ってください。バッテ
リーと充電器の接続や切り離しを行うときは、
充電器をコンセントから抜いておいてくださ
い。また、安全な服装を心がけ、工具は確実に
絶縁されたものを使ってください。
6

•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続
やホースの状態を確認してください。
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
•油圧のピンホール・リークやノズルからは作動
油が高圧で噴出していますから、手などを近づ
けないでください。リークの点検には新聞紙や
ボール紙を使い、絶対に手を直接差し入れたり
しないでください。高圧で噴出する作動油は皮
膚を貫通し、身体に重大な損傷を引き起こしま
す。万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ち
に専門医の治療を受けてください。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジン
を停止し、アタッチメントを下降させてシステ
ム内部の圧力を完全に解放してください。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的に点
検してください。必要に応じて締め付けや修
理交換してください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなければ
ならない時は、手足や頭や衣服をアタッチメン
トや可動部に近づけないように十分ご注意くだ
さい。特にエンジン側面の回転スクリーンに注
意してください。また、無用の人間を近づけな
いようにしてください
•Toro正規代理店でタコメータによるエンジン回
転数検査を受け、安全性と精度を確認してお
きましょう。
•他社の部品やアクセサリを御使用になると製品
保証を受けられなくなる場合があります。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が必要
な時Toro正規代理店にご相談ください。
音
圧
レ
ベ
音 音
圧 圧
レ レ
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが88dBAであることが確認されていますただ
しこの数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則11201に定める
手順に則って実施されています。
聴覚保護具を使用してください。
振
動
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=1.1m/s
左手の振動レベルの実測値=0.9m/s
不確定値K=0.6m/s
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
全
全 全
振動レベルの実測値=0.39m/s
不確定値K=0.2m/s
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
身
身 身
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
2
2
•せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな
性能を維持するために、交換部品はトロの純正部
品をご使用ください。純正パーツは、トロが設
計・指定した、完成品に使用されているものと
全く同じ、信頼性の高い部品です。確かな安心
のために、トロの純正にこだわってください。
搬
送
す
る
場
搬 搬
送 送
す す
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使
用してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケー
ブル、ロープなどで機体を確実に固定してくだ
さい。機体の前後に取り付けた固定ロープは、
どちらも、機体を外側に引っ張るように配置し
てください。.
音
力
音 音
この機械は、音力レベルが99dBAであることが確
認されていますただしこの数値には不確定値K1
dBAが含まれています。
レ
力 力
レ レ
合
る る
場 場
合 合
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
7

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなくなったも
のは必ず新しいものに貼り替えてください。
ル
ベ ベ
ル ル
116–5610
1.高速
2.低速
109-7232
3.ニュートラル
4.後退
1.アワーメータ
2.PTO
3.駐車ブレーキ
4.ニュートラル
5.オペレータスイッチ
6.バッテリー
116-5944
117–2718
115-8226
1.転倒の危険
保護バーを取り外さないことまた、運転中は必ずシートベ
ルトを着用すること。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むことROPS横転
8

125–0214
1.チョーク
2.ヘッドライト7.エンジン―停止
3.OFF
4.ヘッドライトとテールライト9.エンジン―始動
5.高速
6.低速
8.エンジン作動
127–0363
1.警告
2.警告講習を受けてから運転すること。6.警告シートベルトを着用すること。
3.警告無用の人間を近づけないこと。7.警告整備作業を行う前に
4.警告可動部に近づかないこと全部のガードやシール類を正し
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
く取り付けて運転すること。
を読むこと。
5.法面で転倒する危険高速度での旋回しないこと旋回操作は
ゆっくりと行うこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
と1)駐車ブレーキを掛け、2)キーを抜き取り、点火プラグに
ついている点火コードを取り外すこと。
9
を読むこ

127–0365
1.上を押すとアタッチメントが
上昇。
2.下を押すとアタッチメントが
下降。
3.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.ヒューズについての情報は
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路
25Aバッテリー20A。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
127–0392
1.警告高温部分に近づかないこと。
を参照
127–0371
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
10

127–7868
1.警告必ずアタッチメントを取り付けて運転すること。
130–2620
CE向けのみ
1.整備に関する詳しい情報は
こと。
2.8運転時間ごとに点検してください。
3.オイルレベルエンジン17.容量
4.オイルレベル油圧オイルタンク
5.ニュートラル・インタロックスイッチ
6.エアフィルタ
7.タイヤ空気圧0.48bar0.49kg/cm2
8.ホイールナットのトルク61-75N·m=6.2-7.7kg.m
9.バッテリー
10.燃料ガソリンのみ
11.シートインタロックスイッチ
12.100運転時間ごとに点検してください。26.ベルトテンションパーツ番号800運転時間ごとに交換
13.潤滑
14.エンジンオイル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照の
15.油圧オイル
16.燃料タンク/フィルタ
18.整備間隔
19.フィルタのパーツ番号
20.ヒューズについての情報は
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路
25Aバッテリー20A。
21.ベルトの掛け方
22.左側受動プーリ
23.ベルトテンショナ
24.駆動プーリ
25.右側受動プーリ
27.ベルトパーツ番号800運転時間ごとに交換
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照
11

130–1851
CE向けのみ
1.警告
2.警告講習を受けてから運転すること。6.警告シートベルトを着用すること。
3.警告周囲に人を近づけないこと。7.警告整備作業を行う前に
4.警告可動部に近づかないこと全部のガードやシール類を正し
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
く取り付けて運転すること。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意
を読むこと。
意
識
標 標標識 識
5.転倒の危険13度以上の斜面を登らないこと13度以上の斜
面を横切らないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
と1)駐車ブレーキを掛け、2)キーを抜き取り、点火プラグに
ついている点火コードを取り外すこと。
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
6.バッテリーに人を近づけな
いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止
を読むこ
12

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
7
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査証
パーツカタログ
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
アタッチメントと関連パーツ別売
前ウェイトアタッチメントによる
ボルト5/16x3/4インチ
ナット5/16インチ
警告ステッカー130-1851
整備デカル130-2620
ROPSバー
ボルト
フランジロックナット
スプリングワッシャ
ブラケット
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
–
–
1
2
1
1
1
4
4
4
2
量
数 数数量 量
1
1
1
1
1
運転前によくご覧ください。
パーツをご注文する際に番号を調べるための資料です。
出荷用ボードを取り外します。
アタッチメントを取り付けます。
前ウェイトを取り付けます。
バッテリーを接続しますモデル08706TC
の場合のみ。
CE用の警告デカルを貼り付けますモデ
ル08706TCの場合のみ。
CE用の整備デカルを貼り付けますモデ
ル08706TCの場合のみ。
ROPSを取り付けますモデル08706TC
の場合のみ
用
途
用 用
途 途
認証証明書
キー
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取り外して破棄してください。
1
2
欧州規格CE適合証明書です。
エンジンの始動手順。
13

1
出
荷
用
ボ
ー
ド
を
取
り
外
出 出
荷 荷
用 用
ボ ボ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
必
要
パ
ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
す
外 外
す す
2
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
を
取
り
付
け
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
–
アタッチメントと関連パーツ別売
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
アタッチメントを車体に取り付ける前に、出荷用
ボードを取り外す必要があります。
1.出荷用ボードとブロア後部とを接続している
ナット、ボルト、ワッシャを取り外す図3。
図
図 図
3
2.ボードを取り外し、ボルト類とともに廃棄す
る。
手
順
手 手
順 順
警
告
警 警
告 告
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
を
取
り
付
け
ず
に
法
面
を
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
け け
ず ず
に に
法 法
転
倒
し
て
人
身
事
故
ま
た
は
物
損
事
転 転
倒 倒
し し
て て
人 人
身 身
事 事
故 故
ま ま
た た
は は
物 物
険
が
あ
る
険 険
が が
必
ず
必 必
ず ず
付
け
付 付
け け
アタッチメントの取り付け方法などについては、
取 り 付 け 要 領 書
。
あ あ
る る
。 。
、
認
定
さ
れ
て
い
る
ア
、 、
認 認
定 定
さ さ
れ れ
て て
い い
て
運
転
す
る
こ
て て
運 運
転 転
す す
と
る る
こ こ
と と
を参照のこと。
タ
る る
ア ア
タ タ
。
。 。
故
損 損
事 事
故 故
ッ
チ
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
上
面 面
を を
上 上
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
ン
ト
を
ン ン
ト ト
を を
3
前
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
付
け
前 前
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
–
前ウェイトアタッチメントによる
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
る
と
、
る る
と と
、 、
す
危
す す
危 危
取
り
取 取
り り
手
順
手 手
順 順
この機械はANSIB71.4-2012適合製品です。しかし
ながら、アタッチメントを取り付けた場合には、
所定のウェイトを搭載しないと規格適合とならな
いのでご注意ください。
下の表で、必要なウェイトご確認ください。機械
には4つのウェイトが付属してきます。それぞれ
のアタッチメントは、必要なウェイトが付属して
きます。
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックス・ツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイル・ドラッグ
ネイル・ドラッグ仕上げド
ラッグマット
ウェイトの取り付けと取り外し(ページ21)を参照。
14
ト
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
数

4
A B
C D
1
4
2
5
3
G023895
バ
ッ
テ
リ
ー
を
接
続
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
接 接
続 続
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
08706TCの の
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
2
手
順
手 手
順 順
1.バッテリーケーブルをフレームに固定してい
るケーブルタイを切断する。ケーブルタイは
廃棄する図4。
要
に に
必 必
要 要
ボルト5/16x3/4インチ
ナット5/16インチ
の
み
み み
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
1.ケーブルタイ
2.バッテリーのプラス端子から赤いカバーを外
す図5。
図
図 図
5
1.赤いカバー4.黒いカバー
2.プラスケーブル5.マイナスケーブル
3.ゴムキャップ
3.プラスのケーブルについているゴムキャップ
をずらし、ボルト5/16x3/4インチとナット
図
図 図
4
5/16インチで、プラスケーブルをバッテリー
のプラス端子に固定する。
4.端子の上から赤いゴム製キャップをかぶせて
固定する。
5.バッテリーのマイナス端子から黒いカバーを
外す。
6.ボルト5/16x3/4インチとナット5/16イン
チで、マイナスケーブルをバッテリーのマイ
ナス端子に固定する。
15

5
警
告
ス
テ
ッ
カ
ー
を
貼
り
付
CE警 警
モ
デ
モ モ
デ デ
の
こ ここの の
手
手 手
この機械をCE欧州規格適合にするためには、
CE警告ステッカー130-1851を、既存のステッカー
127-0363の上から貼る必要があります。
ル
ル ル
作
作 作
1
順
順 順
告 告
ス ス
08706TCの の
業
に
必
業 業
に に
必 必
警告ステッカー130-1851
テ テ
ッ ッ
カ カ
ー ー
を を
貼 貼
り り
の
み
み み
要
な
パ
ー
要 要
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
け
付 付
け け
6
整
備
ス
テ
ッ
カ
ー
を
貼
り
付
CE整 整
備 備
ス ス
テ テ
ッ ッ
カ カ
ー ー
を を
貼 貼
り り
け
付 付
け け
7
る
る る
る
る る
PTOを を
モ
モ モ
こ ここの の
手
手 手
モデル08706TCの場合には、以下の手順でROPSを
取り付けます
注
注 注
を
取
り
付
け
取 取
り り
付 付
デ
ル
デ デ
ル ル
08706TCの の
の
作
業
に
必
要
な
作 作
業 業
に に
必 必
1
ROPSバー
4
ボルト
4
フランジロックナット
4
スプリングワッシャ
2
ブラケット
順
順 順
モデル08706は、ROPSを取り付けてあります。
1.クレートからROPSを取り出す。
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
の
み
み み
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
ル ル
08706TCの の
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
手
順
手 手
順 順
この機械をCE欧州規格適合にするためには、CE
整備ステッカー130-2620を、既存の整備ステッカー
127-0371の上から貼る必要があります。
要
に に
必 必
要 要
整備デカル130-2620
の
み
み み
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
2.ROPS構成部材を図6に示すように配置する。
図
図 図
6
1.ROPSバー
2.ボルト4本
3.スプリングワッシャ4枚
3.機体のフレームにブラケットを取り付ける。
16
4.ブラケット2個
5.フランジロックナット4個

重
要
ス
ロ
ッ
ト
ル
ケ
ー
ブ
ル
と
チ
ョ
ー
ク
ケ
重 重
要 要
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
と と
チ チ
ョ ョ
ー ー
の
配
置
に
干
渉
し
な
い
よ
う
に
各
ケ
の の
配 配
置 置
に に
干 干
渉 渉
し し
な な
い い
よ よ
う う
に に
バ
ー
や
ブ
ラ
ケ
ッ
ト
に
は
さ
バ バ
ー ー
や や
ブ ブ
ラ ラ
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
に に
に
注
意
す
る
に に
注 注
意 意
4.ブラケット、バー、フレームの穴どうしを整
列させる。
5.それぞれの穴に、ボルトとスプリングワッ
シャを取り付ける。
重
要
ス
重 重
要 要
ス ス
が
ボ
ル
が が
ボ ボ
ル ル
に
取
り
に に
取 取
り り
6.各ボルトに、フランジロックナットを取り付
け、102N·m10.3kg.m=75ft-lbにトルク締めす
る。
。
す す
る る
。 。
プ
リ
ン
グ
ワ
プ プ
リ リ
ン ン
ト
の
頭
ト ト
の の
頭 頭
付
け
る
付 付
け け
る る
ッ
グ グ
ワ ワ
ッ ッ
を
向
く
を を
向 向
く く
。
。 。
図
図 図
ん
は は
さ さ
ん ん
シ
ャ
は
シ シ
ャ ャ
は は
よ
う
に
よ よ
う う
に に
7
ー
各 各
ケ ケ
ー ー
で
し
ま
で で
し し
ま ま
、
膨
ら
、 、
膨 膨
ら ら
、
図
、 、
図 図
7に に
ー
ク ク
ケ ケ
ー ー
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
わ
な
い
わ わ
な な
い い
ん
で
い
ん ん
で で
い い
に
示
す
示 示
す す
ブ
ル
ブ ブ
ル ル
ROPS
よ
う
よ よ
う う
る
側
る る
側 側
よ
う
よ よ
う う
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
図
図 図
8
1.コントロールハ
ンドル
2.レーキチューブ
3.燃料タンクの
キャップ
4.アタッチメント用
スイッチ
5.バッテリー
6.コントロールパ
ネル
7.駐車ブレーキ
8.アタッチメント昇
降アーム
9.エンジン
17

ア
タ
ッ
チ
ン
用
ス
イ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メメン ン
ト トト用 用
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
作
操 操
作 作
アタッチメントを上昇させたい時には、アタッチメ
ントスイッチ図10の上側を押します下降させたい時
には、下側を押します。
図
図 図
9
ス ス
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
1.チョークコントロール
2.スロットルレバー
3.アワーメータ安全インタロッ
ク表示装置
コ
ン
ロ
ー
ル
ハ
ン
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
コントロールハンドル図8を使って、前進・後退・
左旋回・右旋回を行うことができます。
始
動
ス
イ
ッ
始 始
動 動
ス ス
始動スイッチ図9はエンジンの始動と停止を行うス
イッチで、3つの位置がありますOFF,RUN,START
の3位置です。キーを右に回してSTART位置にす
ると、エンジンが始動します。エンジンが始動し
たら、キーから手を離してください。キーは自動
的にRUN位置に動きます。キーをOFF位置に回せ
ばエンジンは停止します
チ
ー
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
低温時のエンジン始動には、チョーク図9を上に引
きますチョークを閉じる。エンジンが始動したら、
エンジンがスムーズに回転を続けられるように調整
してください。チョークはなるべく早くOpen位置
に戻すようにしてください。
注
注 注
ス
ス ス
スロットルレバー図9はエンジンの回転速度rpmを
制御するものです。Fast側前方へ倒すとエンジン
の速度が上昇します。Slow側後方動かすとエンジ
ンの速度が遅くなります
注
注 注
できません。
エンジンが温かい時にはチョークは不要です
ロ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
ト トトル ル
スロットルレバーでエンジンを停止させることは
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ク
コ
ン
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ル
レ
レ レ
バ バ
ド
ハ ハ
ン ン
ド ド
ロ
ー
ー ー
バ
ー
ー ー
4.始動スイッチ
5.ヒューズ
6.アタッチメント用スイッチ
ル
ル ル
ル
ル ル
図
図 図
10
1.アタッチメント用スイッチ
注
注 注
本機の昇降システムには、ダブルアクションシ
リンダを採用しています。そのため、必要に応じ
てアタッチメントに下向きの圧力をかけることが
できます。
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
駐車ブレーキレバー図8を後ろに引くと駐車ブレー
キがかかります。レバーを前に倒すと解除となり
ます。
ア
ワ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
アワーメータ(図9)は、本機の積算運転時間を表示し
ます。アワーメータは、キースイッチがON位置
にあるときの時間を積算します。
オプションとして、無線アワーメータがあります。
代理店にてお買い求めいただけます。取り付け方法
は、無線アワーメータの取り付け(ページ32)を参
照してください。
キ
レ レ
ー ー
キ キ
ー
タ
メ メメー ー
タ タ
18

座
席
調
整
レ
バ
座 座
席 席
調 調
整 整
運転席の座席前部にあり、座った状態でレバーを
左に移動させて座席の前後位置を調整することが
できます図11。希望位置でレバーから手を離すと
運転席が固定されます。
ー
レ レ
バ バ
ー ー
図
図 図
11
19

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
み
車 車車体 体体の ののみ み
重量
幅
長さ
高さ
ホイールベース
*ウェイト4個を搭載し、燃料とオペレータを含まない数値
*アタッチメントとウェイトを搭載し、燃料とオペレータを含まない数値
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリ
がそろっており、マシンの機能をさらに広げること
ができます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、
または代理店へお問い合わせください弊社のウェブ
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トとアクセサリをご覧になることができます。
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使用ください。純正パーツは、トロが設計・指定
した、完成品に使用されているものと全く同じ、
信頼性の高い部品です。確かな安心のために、ト
ロの純正にこだわってください。
と
ン ン
ト トトと と
ア ア
399kg*
147cm213cm182cm198cm
186cm226cm215cm297cm
ア
ク
セ
サ
ク ク
リ
セ セ
サ サ
リ リ
フ フフレ レレッ ッック ククス スス・ ・・ツ ツツー ーース ススレ レレー ーーキ キ
時
装 装装着 着着時 時
417kg439kg
キ
ネ ネネイ イイル ルル・ ・・ド ドドラ ララッ ッッグ ググ装 装装着 着着時 時
185cm
147cm
時
ネ ネネイ イイル ルル・ ・・ド ドドラ ララッ ッッグ ググ仕 仕仕上 上上げ げげド ド
ラ ララッ ッッグ ググマ ママッ ッット トト装 装装着 着着時 時
445kg**
ド
時
20

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
作
操 操
作 作
ります。下の表で、必要なウェイトご確認くださ
い。機械には4つのウェイトが付属してきます。
それぞれのアタッチメントは、必要なウェイトが
付属してきます。
安
全
第
安 安
全 全
このマニュアルに記載されている安全上の注意やス
テッカーの記号や表示内容を良く読んでください。
この機械についてよく知っておくことがあなた自身
や周囲の人を事故から守ることにつながります。
危
危 危
ぬ
れ
芝
ぬ ぬ
れ れ
芝 芝
て
制
御
て て
制 制
御 御
車
輪
や
車 車
輪 輪
や や
と
、
最
と と
、 、
最 最
な
る
危
な な
る る
危 危
ROPSの の
み
、
そ
み み
、 、
そ そ
制
御
不
制 制
御 御
不 不
な
い
た
な な
い い
た た
水
•水 水
い
い い
斜
•斜 斜
心
心 心
急
•急 急
一
第 第
一 一
険
険 険
、
急
斜
面
な
ど
滑
り
や
す
い
場
所
で
は
、 、
急 急
斜 斜
面 面
な な
ど ど
滑 滑
り り
や や
す す
い い
場 場
所 所
で
き
な
く
な
る
危
険
が
あ
る
で で
き き
な な
く く
な な
る る
危 危
険 険
が が
ロ
ー
ラ
が
溝
な
ど
に
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
が が
溝 溝
な な
悪
の
場
合
、
悪 悪
の の
場 場
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
の
使
用
方
使 使
用 用
方 方
れ
に
従
れ れ
に に
従 従
能
に
な
能 能
に に
な な
め
に
め め
に に
辺
や
法
辺 辺
。
。 。
面
面 面
が
が が
旋
旋 旋
面
や や
法 法
面 面
で
は
速
で で
は は
速 速
け
ま
し
け け
ま ま
し し
回
し
た
回 回
し し
た た
死
合 合
、 、
死 死
り
ま
す
り り
ま ま
す す
法
お
よ
法 法
お お
よ よ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
っ
た
り
っ っ
た た
り り
、
段
差
、 、
段 段
差 差
度
を
落
度 度
を を
落 落
ょ
う
。
ょ ょ
う う
。 。
り
不
意
り り
不 不
意 意
落
ど ど
に に
落 落
亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
。
。 。
び
注
意
び び
注 注
意 意
。
。 。
転
倒
事
転 転
倒 倒
事 事
の
近
く
の の
近 近
く く
と
し
、
と と
し し
、 、
に
速
度
に に
速 速
度 度
。
あ あ
る る
。 。
ち
て
機
ち ち
な
な な
故
故 故
な
な な
よ
よ よ
を
を を
体
て て
機 機
体 体
ど
の
重
ど ど
の の
重 重
事
項
を
事 事
き
項 項
を を
き き
を
お
こ
を を
お お
こ こ
ど
で
は
ど ど
で で
は は
り
慎
重
り り
慎 慎
重 重
変
え
た
変 変
え え
た た
転
で で
は は
転 転
が
転
倒
が が
転 転
倒 倒
大
な
事
大 大
な な
事 事
ち
ん
と
ち ち
ん ん
と と
し
た
り
し し
た た
り り
使
用
し
使 使
用 用
し し
な
運
転
な な
運 運
転 転
り
し
な
り り
し し
な な
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックス・ツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイル・ドラッグ
ネイル・ドラッグ仕上げド
ラッグマット
倒
し
倒 倒
し し
す
る
す す
る る
故
と
故 故
と と
読
読 読
し
し し
な
な な
を
を を
い
。
い い
。 。
1.車体前部についている既存のウェイトのボル
ト2本とナット2本を外す図13。
注
注 注
車体にライト照明キットが取り付けられて
いる場合には、ヘッドライトを固定している
ナットとボルトを外す。外した部品はすべて
保管する
こと。
ト
照 明 キ ッ ト 取 り 付 け 要 領 書
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
数
を参照の
注
意
注 注
意 意
こ
の
機
械
を
長
時
間
使
用
し
つ
づ
け
る
と
聴
覚
に
障
こ こ
の の
機 機
械 械
を を
長 長
時 時
間 間
使 使
用 用
し し
つ つ
づ づ
け け
る る
と と
聴 聴
覚 覚
を
起
こ
す
可
能
性
が
あ
る
を を
起 起
こ こ
す す
可 可
能 能
性 性
が が
運
転
に
際
し
て
は
運 運
転 転
に に
際 際
し し
目、耳、手、足、頭などの保護具を使用されること
をお勧めします。
1.保護めがねを着用するこ
と。
ウ
ェ
イ
ウ ウ
機械は、製造時の状態においてANSIB71.4-2012規格
に適合しています。しかしながら、以下のアタッ
チメントを取り付けて使用する場合、上記安全規
格に適合するためにはウェイトの搭載が必要とな
ト
ェ ェ
イ イ
ト ト
聴
て て
は は
聴 聴
の
取
の の
取 取
。
あ あ
る る
。 。
覚
保
護
具
を
使
用
す
る
覚 覚
保 保
護 護
具 具
を を
使 使
用 用
図
図 図
12
2.聴覚保護具を使用してくだ
さい。
り
付
け
と
取
り り
付 付
け け
と と
り
取 取
り り
こ
す す
る る
こ こ
外
し
外 外
し し
害
に に
障 障
害 害
と
。
と と
。 。
図
図 図
13
2.必要に応じてウェイトの取り付けや取り外し
を行う。
3.ウェイトを固定するボルト2本とナット2個を
使用する。
•ほとんどのアタッチメントでは既存のボル
トを使用する。
•仕上げドラッグマットについては、追加の
ウェイトが必要になるため、それにあわせ
た長いボルトが2本付属している。
注
注 注
車体にライト照明キットを取り付ける場合
には、ヘッドライト・ボルトをウェイトに通
21

し、ナットで固定してヘッドライトを固定す
G0 234 45
-20 0 20 4 0 60 8 0 10 0 F
-30 -20 -10 0 10 20 30 40 C
o
o
S AE 30
S AE 5W-2 0
S AE 10 W-3 0 / S AE 1 0W-4 0
S AE 40
る
照 明 キ ッ ト 取 り 付 け 要 領 書
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
整
備
間
整 整
Toroのプレミアム・エンジンオイルを弊社正規代理
店にてお求めいただくことができます。
オ
オ オ
以下の条件を満たす4サイクルエンジン用のオイル
を使用してください
•API規 規
•粘 粘
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイ
ルの量を点検する。
イ
ル
容
イ イ
量
ル ル
容 容
量 量
1.8リットルフィルタを含む
規
格
格 格
SJ,SK,SLまたはそれ以上
粘
度
度 度
SAE30他の粘度のオイルを使用する場合に
は、以下の表を参照のこと図14
重
要
マ
ル
チ
グ
レ
重 重
要 要
マ マ
ル ル
チ チ
用
す
る
と
用 用
す す
ル
量
ル ル
量 量
、
る る
と と
、 、
を
頻
繁
を を
頻 頻
繁 繁
ー
グ グ
レ レ
ー ー
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
に
点
検
に に
点 点
検 検
量
の の
量 量
ド
オ
イ
ド ド
オ オ
イ イ
の
消
耗
の の
し
し し
が
消 消
耗 耗
が が
て
く
だ
て て
く く
だ だ
を参照。
を
点
検
す
を を
点 点
検 検
ル
た
と
え
ル ル
た た
早
早 早
さ
さ さ
ば
と と
え え
ば ば
く
な
り
く く
な な
り り
い
い い
す す
10W-30を を
ま
す
ま ま
す す
る
る る
。
。 。
図
図 図
15
を
使
使 使
オ
イ
オ オ
イ イ
1.ディップスティック
図
図 図
14
1.平らな場所に駐車する。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.ディップスティック図15を抜きウェスで一度
きれいに拭く図16。
22

G008792
1
2
5
6
7
3
9
10
4
8
燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
燃
料
タ
ン
ク
容
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
使
用
推
使 使
奨
用 用
推 推
奨 奨
量
ク ク
容 容
量 量
燃
料
燃 燃
料 料
す す
17リットル
る
る る
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オク
タン価87以上の、きれいで新しい購入後30日以
内無鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評
価法は(R+M)/2を採用。
•エタノールエタノールを添加10%までしたガソ
リン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソ
リン15%までを使用することが可能です。エタ
ノールとMTBEとは別々の物質です。エタノール
添加ガソリン15%添加=E15は使用できません。
絶
対
に
使
用
し
て
は
い
け
な
い
も
絶 絶
対 対
に に
使 使
用 用
し し
て て
は は
い い
け け
な な
率が10%を超えるガソリンたとえばE15含有率
15%、E20含有率20%、E85含有率85%。これら
の燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ
れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、
仮にそのようなトラブルが発生しても製品保証
の対象とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
ん
ん ん
。
の
い い
も も
の の
エタノール含有
使
用
で
き
用 用
で で
き き
ま
せ
ま ま
せ せ
図
図 図
16
4.補給口にディップスティックを差し込んでね
じ部を最後まで締めこむ。
5.ディップスティックを抜いて油量を点検する。
油量が足りなければディップスティックの上側
のマークまで補給管からゆっくり補給する。
重
要
エ
ン
ジ
ン
オ
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ク
の
ク ク
の の
に
管
に に
管 管
多
す
多 多
す す
起
こ
起 起
こ こ
6.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
重
要
重 重
要 要
め
に
め め
に に
入
れ
入 入
れ れ
ク
ケ
ク ク
ケ ケ
を
損
を を
損 損
上
限
マ
上 上
限 限
マ マ
理
し
て
理 理
し し
て て
ぎ
て
も
ぎ ぎ
て て
も も
す
可
能
す す
可 可
能 能
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
、
デ
ィ
、 、
デ デ
ィ ィ
て
く
だ
て て
く く
だ だ
ー
ス
が
ー ー
ス ス
が が
傷
す
る
傷 傷
す す
る る
イ
ン ン
オ オ
イ イ
ー
ク
と
ー ー
ク ク
と と
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
少
な
す
少 少
な な
す す
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
ン
の
ク
ン ン
の の
ク ク
ッ
プ
ス
ッ ッ
プ プ
ス ス
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
完
全
に
完 完
全 全
に に
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
ル
の
量
が
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ィ
ッ
プ
ス
ル ル
の の
量 量
が が
デ デ
ィ ィ
ッ ッ
下
限
マ
ー
ク
の
下 下
限 限
マ マ
ー ー
い
。
エ
い い
ぎ
ぎ ぎ
り
り り
ラ
ラ ラ
テ
テ テ
差
差 差
密
密 密
あ
あ あ
ン
。 。
エ エ
ン ン
て
も
エ
て て
も も
エ エ
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
ン
ク
ケ
ン ン
ク ク
ケ ケ
ィ
ッ
ク
ィ ィ
ッ ッ
ク ク
し
込
み
し し
込 込
み み
閉
さ
れ
閉 閉
さ さ
れ れ
り
ま
す
り り
ま ま
す す
間
ク ク
の の
間 間
ジ
ン
オ
ジ ジ
ン ン
オ オ
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ー
ス
を
ー ー
ス ス
を を
は
根
元
は は
根 根
元 元
が
不
十
が が
不 不
十 十
な
い
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な な
い い
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。
。 。
テ
プ プ
ス ス
テ テ
に
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る
に に
あ あ
る る
イ
ル
の
イ イ
ル ル
の の
ト
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ブ
ト ト
ラ ラ
ブ ブ
密
閉
す
密 密
閉 閉
す す
ま
で
確
ま ま
で で
確 確
分
で
ク
分 分
で で
ク ク
、
エ
ン
、 、
エ エ
ン ン
冬
越
し
さ
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
な
い
で
く
だ
さ
い
な な
い い
で で
く く
だ だ
タビライザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
危
険
危 危
険 険
燃
料
は
非
常
燃 燃
料 料
は は
火
し
た
火 火
し し
た た
ど
を
引
ど ど
を を
引 引
燃
料
•燃 燃
料 料
状
態
状 状
態 態
箱
型
•箱 箱
型 型
絶
対
絶 絶
対 対
燃
料
•燃 燃
料 料
給
す
給 給
す す
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
上
昇
上 上
昇 昇
よ
う
よ よ
ィ
ッ
ィ ィ
ッ ッ
よ
う
よ よ
う う
量
が
量 量
が が
ル
を
ル ル
を を
る
た
る る
た た
実
に
実 実
に に
ラ
ン
ラ ラ
ン ン
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
う う
燃
料
•燃 燃
料 料
を
絶
を を
絶 絶
燃
料
•燃 燃
料 料
入
れ
入 入
れ れ
日
30日 日
運
転
•運 運
転 転
付
け
付 付
け け
に
非 非
常 常
に に
り
爆
発
り り
爆 爆
発 発
き
起
こ
き き
起 起
こ こ
補
給
補 補
給 給
で
行
で で
行 行
ト
レ
ト ト
レ レ
に
本
機
に に
本 本
機 機
タ
ン
タ タ
ン ン
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時
る る
時 時
は は
を
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を を
超 超
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て
し し
て て
に
空
に に
空 空
取
り
取 取
り り
対
に
対 対
に に
は
安
は は
安 安
、
子
供
、 、
子 子
供 供
分
以
分 分
以 以
時
に
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に に
正
常
正 正
常 常
。
さ さ
い い
。 。
冬越しさせる場合には必ずス
オ
イ
ル
を
混
合
し
な
い
イ イ
ル ル
を を
混 混
合 合
し し
引
火
爆
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し
引 引
火 火
爆 爆
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り り
す
。
す す
。 。
は
必
ず
は は
う
う う
ー
ー ー
ク
ク ク
は
え
え え
燃
燃 燃
間
間 間
扱
扱 扱
近
近 近
全
全 全
上
上 上
は
は は
な
な な
屋
必 必
ず ず
屋 屋
。
こ
ぼ
。 。
こ こ
ぼ ぼ
ラ
に
本
ラ ラ
に に
本 本
へ
の
燃
へ へ
の の
燃 燃
一
杯
に
一 一
杯 杯
に に
、
タ
ン
、 、
タ タ
ン ン
て
給
油
て て
給 給
油 油
料
は
膨
料 料
は は
膨 膨
を
確
保
を を
確 確
保 保
い
中
は
い い
中 中
は は
づ
け
な
づ づ
け け
な な
で
汚
れ
で で
汚 汚
れ れ
の
手
の
の の
手 手
の の
の
買
い
の の
買 買
い い
必
ず
適
必 必
ず ず
適 適
状
態
で
状 状
態 態
で で
や
発 発
し し
や や
す
る
と
す す
る る
と と
外
で
、
外 外
で で
、 、
れ
た
燃
れ れ
た た
燃 燃
機
を
搭
機 機
を を
搭 搭
料
補
給
料 料
補 補
給 給
入
れ
な
入 入
れ れ
な な
ク
上
面
ク ク
上 上
面 面
し
な
い
し し
な な
い い
張
し
た
張 張
し し
た た
す
る
た
す す
る る
た た
禁
煙
を
禁 禁
煙 煙
を を
い
。
い い
。 。
の
な
い
の の
な な
い い
届
か
な
届 届
か か
な な
置
き
は
置 置
き き
は は
切
な
排
切 切
な な
排 排
使
用
す
使 使
用 用
す す
で
な な
い い
で で
す
い
物
す す
い い
物 物
、
や
け
、 、
や や
け け
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
料
は
ふ
料 料
は は
ふ ふ
載
し
た
載 載
し し
た た
を
し
て
を を
し し
て て
い
こ
と
い い
こ こ
と と
か
ら
約
か か
ら ら
約 約
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
と
き
に
と と
き き
に に
め
で
あ
め め
で で
あ あ
厳
守
し
厳 厳
守 守
し し
認
可
さ
認 認
可 可
さ さ
い
場
所
い い
場 場
所 所
避
け
る
避 避
け け
る る
気
シ
ス
気 気
シ シ
ス ス
る
こ
と
る る
こ こ
と と
く
く く
質
質 質
ど
ど ど
ン
ン ン
き
き き
状
状 状
は
は は
。
。 。
25mm下 下
は
は は
あ
あ あ
る
る る
、
、 、
れ
れ れ
で
で で
。
。 。
テ
テ テ
。
。 。
越 越
だ
さ
だ だ
さ さ
で
あ
で で
あ あ
や
火
や や
火 火
が
が が
取
取 取
態
態 態
な
ら
な な
ら ら
燃
燃 燃
、
、 、
ふ
ふ ふ
。
。 。
火
火 火
た
た た
保
管
保 保
管 管
ム
ム ム
せ
し し
さ さ
せ せ
い
い い
。
る
。
発
る る
。 。
発 発
災
な
災 災
な な
冷
え
た
冷 冷
え え
た た
る
。
る る
。 。
で
は
、
で で
は は
、 、
な
い
。
な な
い い
。 。
料
を
補
料 料
を を
補 補
下
の
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の の
レ レ
温
度
が
温 温
度 度
が が
れ
な
い
れ れ
な な
い い
花
や
炎
花 花
や や
炎 炎
容
器
に
容 容
器 器
に に
す
る
。
す す
る る
。 。
を
取
り
を を
取 取
り り
23

危
険
危 危
険 険
燃
料
を
補
給
中
、
静
電
気
に
よ
っ
て
火
花
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
に に
よ よ
っ っ
て て
こ
れ
が
ガ
ソ
リ
ン
に
引
火
す
る
危
こ こ
れ れ
が が
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
に に
引 引
火 火
す す
た
り
爆
発
し
た
り
す
る
と
た た
り り
爆 爆
発 発
し し
た た
り り
す す
引
き
起
こ
す
引 引
き き
起 起
燃
料
•燃 燃
料 料
置
い
置 置
い い
車
に
•車 車
に に
い
。
い い
。 。
床
材
床 床
材 材
が
な
が が
な な
可
能
•可 可
能 能
を
地
を を
地 地
機
械
•機 機
械 械
れ
ば
れ れ
ば ば
か
ら
か か
ら ら
大
型
•大 大
型 型
ば
な
ば ば
な な
の
口
の の
口 口
警
警 警
ガ
ソ
リ
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
る
。
ま
る る
。 。
ま ま
体
に
重
体 体
に に
重 重
ガ
ソ
•ガ ガ
ソ ソ
る
こ
る る
こ こ
ノ
ズ
•ノ ノ
ズ ズ
に
は
に に
は は
目
や
•目 目
や や
こ
と
こ こ
と と
1.燃料タンクのキャップ図17の周囲をきれいに
拭く。
。
こ こ
す す
。 。
容
器
は
車
容 容
器 器
て
給
て て
給 給
乗
せ
乗 乗
せ せ
車
両
車 車
両 両
な
ど
な な
ど ど
く
な
く く
な な
で
あ
で で
あ あ
面
に
面 面
に に
を
車
を を
車 車
い
け
い い
け け
で
な
で で
な な
タ
ン
タ タ
ン ン
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な
ら ら
な な
に
常
に に
常 常
告
告 告
ン
の
ン ン
の の
た
気
化
た た
気 気
化 化
篤
な
症
篤 篤
な な
症 症
リ
ン
リ リ
ン ン
と
。
と と
。 。
ル
や
ル ル
や や
顔
を
顔 顔
を を
皮
膚
皮 皮
膚 膚
。
。 。
か
は は
車 車
か か
油
す
る
油 油
す す
る る
た
ま
ま
た た
ま ま
ま ま
の
カ
ー
の の
カ カ
ー ー
が
絶
縁
が が
絶 絶
縁 縁
る
の
で
る る
の の
で で
れ
ば
、
れ れ
ば ば
、 、
接
触
さ
接 接
触 触
さ さ
に
搭
載
に に
搭 搭
載 載
な
い
場
な な
い い
場 場
く
、
小
く く
、 、
小 小
ク
の
ノ
ク ク
の の
ノ ノ
い
場
合
い い
場 場
合 合
時
接
触
時 時
接 接
触 触
誤
飲
は
誤 誤
飲 飲
は は
し
た
し し
た た
状
や
状 状
や や
の
ガ
ス
の の
ガ ガ
ス ス
タ
ン
ク
タ タ
ン ン
ク ク
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
に
ガ
ソ
に に
ガ ガ
ソ ソ
、
る る
と と
、 、
ら
十
分
ら ら
十 十
分 分
。
。 。
の
容
器
の の
容 容
器 器
ペ
ッ
ト
ペ ペ
ッ ッ
ト ト
体
と
な
体 体
と と
な な
危
険
で
危 危
険 険
で で
機
械
を
機 機
械 械
を を
せ
た
状
せ せ
た た
状 状
し
た
ま
し し
た た
ま ま
合
に
は
合 合
に に
は は
型
の
容
型 型
の の
容 容
ズ
ル
か
ズ ズ
ル ル
か か
に
は
、
に に
は は
、 、
さ
せ
た
さ さ
せ せ
た た
非
常
に
非 非
常 常
に に
ガ
ソ
リ
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
疾
病
を
疾 疾
病 病
を を
を
長
時
を を
長 長
時 時
、
コ
ン
、 、
コ コ
ン ン
な
い
こ
な な
い い
こ こ
リ
ン
が
リ リ
ン ン
が が
険
る る
危 危
険 険
や
け
ど
や や
け け
ど ど
に
離
し
に に
離 離
し し
に
燃
に に
燃 燃
や
プ
ラ
や や
プ プ
ラ ラ
っ
て
静
っ っ
て て
静 静
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
地
面
に
地 地
面 面
に に
態
で
給
態 態
で で
給 給
ま
で
給
ま ま
で で
給 給
大
型
タ
大 大
型 型
タ タ
器
か
ら
器 器
か か
ら ら
ら
直
接
ら ら
直 直
接 接
ノ
ズ
ル
ノ ノ
ズ ズ
ル ル
状
態
で
状 状
態 態
で で
危
険
で
危 危
険 険
で で
ン
に
長
ン ン
に に
長 長
引
き
起
引 引
き き
起 起
間
吸
い
間 間
吸 吸
い い
デ
ィ
シ
デ デ
ィ ィ
シ シ
と
。
と と
。 。
付
か
な
付 付
か か
な な
が
火 火
花 花
が が
が
あ
る
が が
あ あ
る る
や
火
災
や や
火 火
災 災
、
地
面
、 、
地 地
面 面
料
を
補
料 料
、
、 、
期
期 期
こ
こ こ
給
を を
補 補
給 給
ス
チ
ッ
ス ス
チ チ
ッ ッ
電
気
の
電 電
気 気
の の
降
ろ
し
降 降
ろ ろ
し し
油
を
行
油 油
を を
行 行
油
を
行
油 油
を を
行 行
ン
ク
の
ン ン
ク ク
の の
給
油
す
給 給
油 油
す す
給
油
し
給 給
油 油
し し
を
燃
料
を を
燃 燃
料 料
給
油
を
給 給
油 油
を を
生
命
生 生
命 命
間
ふ
間 間
ふ ふ
す
。
す す
。 。
込
む
の
込 込
む む
の の
ョ
ナ
ー
ョ ョ
ナ ナ
ー ー
い
よ
う
い い
よ よ
う う
3.タンクの天井給油口の根元から約2.5cm下まで
入
れ
す
ぎ
な
い
こ
と
発
生
し
発 発
。
。 。
な
な な
に
に に
ク
ク ク
逃
逃 逃
、
、 、
う
う う
わ
わ わ
ノ
ノ ノ
る
る る
な
な な
タ
タ タ
行
行 行
に
に に
れ
れ れ
は
は は
注
注 注
に
に に
、
生 生
し し
、 、
発
火
し
発 発
火 火
し し
ど
を
ど ど
を を
直
接
直 直
接 接
し
な
し し
な な
製
の
製 製
の の
げ
場
げ げ
場 場
車
輪
車 車
輪 輪
。
。 。
な
け
な な
け け
ズ
ル
ズ ズ
ル ル
。
。 。
け
れ
け け
れ れ
ン
ク
ン ン
ク ク
う
。
う う
。 。
関
わ
関 関
わ わ
る
と
身
る る
と と
身 身
避
け
避 避
け け
入
口
入 入
口 口
す
る
す す
る る
燃料を入れる。入 入
4.キャップを取り付ける。
5.こぼれたガソリンは火災防止のためにすぐに
拭き取る
重
要
メ
タ
ノ
重 重
要 要
メ メ
以
上
10以 以
上 上
は
本
機
は は
本 本
機 機
に
使
用
に に
使 使
用 用
重
要
燃
重 重
要 要
燃 燃
油
圧
オ
油 油
圧 圧
整
備
間
整 整
備 備
間 間
重
要
重 重
要 要
検
は
必
検 検
は は
必 必
行
っ
て
行 行
っ っ
て て
油圧オイルタンクに高品質の油圧オイルを満たした
状態で出荷しています。油圧オイルの点検は、オイ
ルが冷えている状態で行うのがベストです。マシン
は移動走行モードになっていることが必要です。オ
イルの高さが、油圧オイルタンク後部にあるのぞき
窓図18の水平部分よりも低い場合には、水平部分の
高さまでオイルを補給してください。入 入
よ
う
に
よ よ
う う
に に
平部分の最上部まである場合には、補給は不要で
す。推奨オイルの銘柄を以下に示します
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
ン兼油圧系統用トラクタ作動液、またはMobiluid
424
容
量
容 容
量 量
イ
オ オ
イ イ
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—油圧オイルの
正
確
を
正 正
確 確
を を
ず
エ
ン
ず ず
エ エ
ン ン
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
し
て
く
し し
て て
く く
の
種
類
の の
種 種
類 類
ー
タ タ
ノ ノ
ー ー
の
エ
タ
の の
エ エ
タ タ
の
燃
料
の の
燃 燃
料 料
し
な
い
し し
な な
い い
料
に
オ
料 料
に に
オ オ
ル
ル ル
量を点検する。
期
す
る
期 期
す す
る る
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
い
。
い い
。 。
だ
さ
だ だ
さ さ
トロ・プレミアム・トランスミッショ
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
ル
、
メ
タ
ノ
ー
ル ル
、 、
メ メ
タ タ
ノ
ー
ル
ノ ノ
シ
シ シ
で
で で
イ
イ イ
の
の の
た
た た
と
と と
い
い い
を
ー ー
ル ル
を を
ス
テ
ム
ス ス
テ テ
ム ム
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ル
を
混
ル ル
を を
混 混
量
を
量 量
を を
め
に
、
め め
に に
、 、
油
圧
系
油 油
圧 圧
系 系
。
。 。
オイルの高さがのぞき窓の水
ル
ノ ノ
ー ー
ル ル
添
加
し
添 添
加 加
し し
を
損
傷
を を
損 損
傷 傷
い
。
い い
。 。
合
し
な
合 合
し し
な な
点
検
点 点
検 検
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
統
が
冷
統 統
が が
冷 冷
。
こ こ
と と
。 。
添
加
ガ
ソ
リ
ン
添 添
加 加
ガ ガ
ソ ソ
た
ガ
ソ
た た
し
し し
い
い い
イ
イ イ
え
え え
リ
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ま
す
か
ま ま
す す
か か
で
く
だ
で で
く く
だ だ
す
る
す す
る る
ル
の
量
ル ル
の の
量 量
て
い
る
て て
い い
る る
入
れ
す
れ れ
す す
、
リ リ
ン ン
、 、
ン
な
ど
ン ン
な な
ど ど
ら
絶
対
ら ら
絶 絶
対 対
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
の
点
の の
点 点
状
態
で
状 状
態 態
で で
ぎ
な
い
ぎ ぎ
な な
い い
®
•左側1.9リットル
•右側2.0リットル
他に使用可能なオイルトロのオイルが入手できない
場合は、他のトラクタ用ユニバーサル油圧オイルを
必
ず
通
使用することができますが、その場合は、必 必
の
石
油
系
オ
イ
ル
を
使
用
し
の の
石 石
油 油
系 系
オ オ
イ イ
ル ル
を を
使 使
イルは使用しないでください。また、それらのオイ
ルは、以下に挙げる特性および産業規格をすべて満
たしている必要があります。オイルの性能や規格に
ついては専門業者にご相談ください。
、
用 用
し し
、 、
合成オイルや生分解性オ
常
ず ず
通 通
常 常
図
図 図
17
1.燃料タンクのキャップ
2.燃料タンクのキャップを取る。
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお
使い下さる様お願いいたします。
物性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点,ASTMD97
24
cSt@40°C5562
140–152
-37°C-43°C

産業規格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNew
HollandFNHA-2-C-201.00,KubotaUDT ,JohnDeereJ20C,
Vickers35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、そ
のためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オ
イル用の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利で
す。1瓶で1522リットルのオイルに使用できます。
パーツ番号は44-2500。ご注文はトロ社の代理店へ。
1.左右それぞれのオイルタンクのブラケットの口
をのぞきこんで油圧オイルの量を点検する。
注
注 注
図18に示すように、それぞれの口の根元ま
でオイルがあればよい。
重
要
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
う
に
し
て
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
よ よ
う う
に に
D.タンクにキャップを取り付ける。
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
整
備
間
整 整
ご使用前にタイヤ空気圧を点検してください
図19。
空
空 空
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
気
圧
気 気
圧 圧
0.48bar0.49kg/cm2=7psi
す
検 検
す す
く
し し
て て
く く
る
る る
だ
さ
い
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
1.油圧オイルタンク
2.油圧オイルタンクのキャップ
2.オイル量が不足しているタンクには、以下の
要領でオイルを補給する
A.異物をタンクに入れないよう、各油圧オ
B.タンクからキャップを取る。
C.油圧オイルタンクの口の根元まで、適切
図
図 図
18
3.ブラケット
4.オイルレベル
イルタンクのキャップ取り付け部周辺を
ウェスできれいに拭く図18。
な銘柄のオイルを、ゆっくりと補給する。
重
要
油
圧
回
路
の
汚
染
を
防
止
す
る
た
重 重
要 要
油 油
圧 圧
回 回
路 路
の の
汚 汚
染 染
を を
防 防
止 止
す す
オ
イ
ル
の
缶
を
開
け
る
前
に
、
オ オ
イ イ
ル ル
の の
缶 缶
を を
開 開
け け
る る
前 前
面
を
き
れ
に
拭
っ
て
く
面 面
を を
き き
れ れ
に に
拭 拭
っ っ
ホ
ー
ス
や
ロ
ー
ホ ホ
ー ー
ス ス
や や
し
て
く
し し
だ
て て
く く
だ だ
ト
ロ ロ
ー ー
ト ト
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
だ
て て
く く
だ だ
な
ど
も
な な
ど ど
も も
缶
に に
、 、
缶 缶
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
汚
れ
が
汚 汚
れ れ
が が
め
る る
た た
め め
の
ふ
た
の の
ふ ふ
た た
ま
た
、
ま ま
た た
、 、
な
い
よ
な な
い い
よ よ
図
図 図
19
1.空気バルブ2.ラグナット
ホ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ル
ク
締
め
を
行
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
ト ト
ル ル
ク ク
締 締
め め
を を
整
備
間
整 整
ラグナット図19を61-75N·m6.3-7.6kg.m=45=55ft-lb。
駐
駐 駐
停止中や、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブ
レーキを掛けてください。
駐
駐 駐
斜
斜 斜
体
体 体
危
危 危
法
法 法
掛
掛 掛
、
、 、
の
表
の の
表 表
給
油
給 給
油 油
う
に
う う
に に
ハンドルを引き上げると駐車ブレーキが掛かりま
す図20。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
車
ブ
車 車
ブ ブ
車
ブ
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
警
告
警 警
告 告
面
で
は
面 面
で で
は は
が
動
き
が が
動 動
き き
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
面
に
駐
面 面
に に
駐 駐
け
て
く
け け
て て
く く
レ
ー
キ
の
使
用
方
レ レ
ー ー
キ キ
の の
使 使
用 用
ー
キ
の
か
け
ー ー
キ キ
の の
、
駐
車
、 、
出
出 出
る
る る
車
車 車
だ
だ だ
ブ
駐 駐
車 車
ブ ブ
し
て
人
し し
て て
人 人
。
。 。
す
る
場
す す
る る
場 場
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
方
か か
け け
方 方
レ
ー
キ
の
レ レ
ー ー
身
事
身 身
事 事
合
に
合 合
に に
機
キ キ
の の
機 機
故
や
物
故 故
や や
物 物
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
法
方 方
法 法
能
が
十
分
能 能
が が
損
事
損 損
事 事
車
輪
車 車
輪 輪
で
十 十
分 分
で で
故
を
起
故 故
を を
起 起
に
輪
止
に に
輪 輪
止 止
う
行 行
う う
な
く
機
な な
く く
機 機
こ
す
こ こ
す す
め
を
め め
を を
25

図
図 図
20
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
外
し
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
ハンドルを下げると解除されます図21。
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
1.コントロールハンドルをニュートラルロック
位置にセットする図22。
始
の の
始 始
方
外 外
し し
方 方
図
図 図
21
動
と
停
動 動
と と
止
停 停
止 止
図
図 図
22
1.コントロールハンドルニュー
トラル・ロック位置
2.センター、ロック解除位置
3.前進
2.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキのかけ
方(ページ25)を参照。
4.後退
5.機体正面
3.チョークを前に倒してON位置にしエンジン
が冷えている時、スロットルレバーはSLOW
位置にセットする。
重
要
外
気
温
が
氷
点
下
の
と
き
に
運
転
す
る
重 重
要 要
外 外
気 気
温 温
が が
氷 氷
点 点
下 下
の の
と と
き き
に に
運 運
転 転
は
十
分
に
ウ
ォ
ー
ム
ア
ッ
プ
を
行
っ
は は
十 十
分 分
に に
ウ ウ
ォ ォ
ー ー
ム ム
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
こ
れ
で
油
圧
系
統
を
保
護
す
こ こ
れ れ
で で
油 油
圧 圧
系 系
統 統
を を
保 保
4.キーを差し込んでSTART位置に回してエンジ
ンを始動する。エンジンが始動したら、キーか
ら手を離してください。エンジンがスムーズに
回転を続けられるようにチョークを調節する。
重
要
ス
タ
ー
タ
モ
ー
重 重
要 要
ス ス
タ タ
ー ー
タ タ
す
る
と
オ
ー
す す
る る
と と
秒
間
連
秒 秒
間 間
連 連
と
っ
て
と と
っ っ
て て
5.エンジンを停止させるには、スロットルコン
トロールをSLOW位置にし、キーをOFF位置に
回す。事故防止のため、キーは抜き取る。
注
注 注
緊急時にエンジンを停止する場合は、キー
をOFF位置に回すだけでかまいません。
バ
オ オ
ー ー
バ バ
続
で
使
続 続
で で
使 使
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
タ
モ モ
ー ー
タ タ
ー
ヒ
ー
ー ー
ヒ ヒ
ー ー
用
し
た
用 用
し し
た た
い
い い
る
護 護
す す
る る
を
秒
を を
10秒 秒
ト
す
る
ト ト
す す
る る
ら
秒
ら ら
60秒 秒
て
行 行
っ っ
て て
こ
と
が
こ こ
と と
が が
間
以
上
間 間
以 以
上 上
危
険
が
危 危
険 険
が が
間
の
休
間 間
の の
休 休
場
す す
る る
場 場
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
で
き
ま
で で
き き
ま ま
連
続
で
連 連
続 続
で で
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
止
時
間
止 止
時 時
間 間
合
に
合 合
に に
い
。
い い
。 。
す
。
す す
。 。
使
用
使 使
用 用
す
す す
10
を
を を
26

イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
使
用
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
使 使
注
意
注 注
意 意
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
イ
ッ
チ
は
安
全
装
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
は は
安 安
取
り
外
す
と
予
期
せ
ぬ
人
身
取 取
り り
外 外
す す
と と
予 予
期 期
せ せ
ぬ ぬ
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
•イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
と
。
と と
。 。
作
業
前
に
•作 作
業 業
し
、
し し
、 、
インタロックシステムは以下の条件が満たされな
い限りエンジンが始動できないようにする安全装
置です
•駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
•走行コントロールレバーがニュートラルロック
位置にある。
また、駐車ブレーキを解除しないで走行コントロー
ルレバーを操作した場合や運転席に座らずにコント
ロールレバーをニュートラルロック位置以外の位置
に動かした場合にも安全インタロックシステムがエ
ンジンを停止させます。
インタロックが正しく解除されている場合にはそれ
がアワーメータ上に表示されます。各機器が正しい
エンジン作動可能な状態にある時には、それぞれの
位置に三角形が表示されます図23。
イ
前 前
に に
イ イ
不
具
合
不 不
具 具
合 合
イ
ク ク
ス ス
イ イ
ン
タ
ロ
ン ン
タ タ
ロ ロ
が
あ
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が が
あ あ
れ れ
事
人 人
身 身
事 事
ッ
チ
を
ッ ッ
チ チ
を を
ッ
ク
ス
ッ ッ
ク ク
ス ス
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
置
全 全
装 装
置 置
故
が
起
故 故
が が
起 起
い
た
ず
い い
た た
ず ず
イ
ッ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
前
に
交
前 前
に に
交 交
方
用 用
方 方
で
あ
り
で で
こ
こ こ
ら
ら ら
の
の の
換
換 換
こ
あ あ
り り
こ こ
り
得
る
り り
得 得
る る
し
な
い
し し
な な
い い
動
作
を
動 動
作 作
を を
修
理
す
修 修
理 理
す す
法
法 法
れ
を
れ れ
を を
。
。 。
こ
こ こ
点
検
点 点
検 検
る
。
る る
。 。
2.エンジンを掛ける。
3.運転席から立ち上がり、左右どちらかのコン
トロールハンドルをゆっくりと前進または後
退方向に動かす。
注
注 注
いずれかでもコントロールハンドルが前進
または後退方向に動いてから1-3秒程度でエン
ジンが停止すれば正常。停止しない場合には
修理を行う。もう1方のコントロールハンドル
についても同様にステップ2と3を行う。
4.着席し、駐車ブレーキを掛ける。どちらかの
コントロールハンドルをニュートラルロック
位置以外の位置に動かす。エンジンを始動さ
せてみるクランキングしなければ正常。もう1
方のコントロールハンドルについても同様の
テストを行う。
マ
シ
ン
を
運
転
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
運 運
転 転
注
意
注 注
意 意
転
倒
や
暴
走
事
故
転 転
倒 倒
や や
暴 暴
走 走
意
を
集
中
意 意
を を
サ
•サ サ
特
•特 特
意
意 意
し
集 集
中 中
し し
ン
ド
バ
ン ン
ド ド
バ バ
に
、
溝
に に
、 、
溝 溝
を
払
う
を を
払 払
う う
を
事 事
故 故
を を
以
下
の
以 以
下 下
の の
ン
カ
ー
ン ン
カ カ
ー ー
や
小
川
や や
小 小
川 川
。
。 。
る
す す
る る
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止
す
る
た
め
に
、
防 防
止 止
す す
る る
た た
め め
点
に
気
を
つ
点 点
に に
気 気
へ
の
出
へ へ
の の
出 出
な
ど
の
な な
ど ど
の の
け
を を
つ つ
け け
入
り
は
入 入
り り
は は
近
く
で
近 近
く く
で で
運
に に
、 、
運 運
て
く
だ
て て
く く
だ だ
慎
重
に
慎 慎
重 重
に に
は
十
二
は は
十 十
二 二
転
中
は
転 転
さ
さ さ
行
行 行
分
分 分
注
中 中
は は
注 注
い
い い
う
。
う う
。 。
の
注
の の
注 注
図
図 図
23
1.機器がインタロック解除位置にある時には三角形が表示
される。
注
注 注
この機械にはPTOインタロックはありません。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
整
備
間
整 整
安全装置が以下に説明する通りに作動しない場合
には、すぐに弊社正規代理店に修理を依頼してく
ださい。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.運転席に座り、コントロールハンドルをニュー
トラル位置にセットし、駐車ブレーキを掛け
る。
ト
テ テ
ス ス
ト ト
急
な
斜
面
を
走
行
す
る
場
合
に
は
安
全
に
特
に
•急 急
な な
斜 斜
面 面
を を
走 走
行 行
す す
る る
場 場
合 合
に に
は は
安 安
全 全
に に
意
す
る
意 意
小
•小 小
に
に に
急
•急 急
後
•後 後
旦
旦 旦
注
注 注
こ
の
こ こ
の の
ロ
ー
ロ ロ
ー ー
コ
ン
コ コ
ン ン
故
に
故 故
に に
旋
•旋 旋
小
•小 小
こ
こ こ
。
す す
る る
。 。
さ
な
旋
回
を
す
る
時
や
斜
面
で
旋
回
さ さ
な な
旋 旋
回 回
を を
す す
る る
時 時
や や
斜 斜
面 面
で で
は
必
ず
減
速
す
は は
必 必
ず ず
減 減
停
止
や
停 停
退
退 退
完
完 完
意
意 意
車
車 車
両 両
ル
ハ
ル ル
ハ ハ
ト
ロ
ト ト
ロ ロ
な
る
な な
る る
回
回 回
ま
ま ま
と
と と
急
止 止
や や
急 急
か
ら
前
か か
ら ら
前 前
全
に
停
全 全
に に
停 停
両
は
急
は は
急 急
ン
ド
ル
ン ン
ド ド
ル ル
ー
ル
で
ー ー
ル ル
で で
危
険
危 危
険 険
動
作
は
動 動
作 作
は は
わ
り
を
わ わ
り り
を を
。
。 。
る
速 速
す す
る る
発
進
を
し
な
い
こ
発 発
進 進
を を
し し
な な
進
全
速
へ
進 進
全 全
止
し
止 止
し し
激
な
激 激
な な
旋 旋
の
使
の の
使 使
き
な
き き
な な
が
あ
が が
あ あ
る る
注
意
注 注
意 意
す
る
す す
る る
の
速 速
へ へ
の の
て
行
う
て て
行 行
う う
旋
回
が
回 回
が が
用
方
法
用 用
方 方
法 法
く
な
り
く く
な な
り り
る
。
。 。
深
く
行
深 深
く く
行 行
時
に
は
時 時
に に
は は
と
い い
こ こ
と と
切
り
替
切 切
り り
替 替
。
。 。
可
能
で
可 可
能 能
で で
を
間
違
を を
間 間
違 違
、
人
身
、 、
人 人
身 身
う
こ
と
う う
こ こ
と と
十
分
に
十 十
分 分
に に
を
旋 旋
回 回
を を
。
。 。
え
は
、
え え
は は
、 、
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
う
と
、
う う
と と
、 、
事
故
や
事 事
故 故
や や
。
。 。
速
度
を
速 速
度 度
を を
注
特 特
に に
注 注
行
う
時
行 行
う う
時 時
必
ず
一
必 必
ず ず
一 一
コ
ン
ト
コ コ
ン ン
ト ト
車
両
を
車 車
両 両
を を
物
損
事
物 物
損 損
事 事
落
と
す
落 落
と と
す す
27

コ
ン
ロ
ー
ル
ハ
ン
ル
の
使
用
方
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ドドル ル
の の
使 使
法
用 用
方 方
法 法
図
図 図
24
1.コントロールハンドルニュー
トラル・ロック位置
2.センター、ロック解除位置
3.前進
前
進
走
前 前
注
注 注
駐車ブレーキを掛けたままでコントロールハンド
ルを操作するとエンジンが停止します。
1.駐車ブレーキを解除する駐車ブレーキの外し
2.コントロールハンドルを中央位置ロック解除
3.前進するには、左右のコントロールハンドル
行
進 進
走 走
行 行
方(ページ26)を参照。
位置にする。
をゆっくりと前へ押し出す図25。
停止するには、コントロールハンドルをニュー
トラルに戻す。
4.後退
5.機体正面
図
図 図
25
後
退
走
後 後
退 退
1.アタッチメントが希望位置にセットされてい
2.コントロールハンドルを中央位置ロック解除
3.後退するには、後方を確認して左右のコント
行
走 走
行 行
ることを確認する。
位置にする。
ロールハンドルをゆっくりと後ろに引く図26。
28

図
図 図
27
図
図 図
26
バ
ン
カ
ー
内
で
の
レ
ー
キ
作
バ バ
ン ン
カ カ
ー ー
内 内
で で
の の
レ レ
ー ー
キ キ
実際にレーキ作業を行う前に、この項全体をよく読
んでください。バンカーのコンディションは千差万
別なので、色々な調整が必要になります。砂の質や
深さ、湿り具合、雑草の有無、固結の状態など様々
な要因が色々に重なり合い、ゴルフ場によって、さ
らにはバンカーごとにも異なっています。ですか
ら、作業する場所の条件に合わせて、最も良い結果
が得られるようにレーキを調整してください。
レ
ー
キ
作
業
に
慣
れ
レ レ
ー ー
キ キ
作 作
業 業
に に
慣 慣
最初はなるべく広くてフラットなサンドバンカー
を選んで練習してください。発進、停止、旋回、
レーキの上昇と下降、バンカーへの出入りなどを
練習します。エンジンの速度を中程度に調整し、
ゆっくりとした走行で練習しましょう。十分に練習
してマシンの操作に慣れれば、運転にも作業にも
自信が生まれてきます。
図27に一般的に推奨されるレーキングのパターンを
示します。このパターンで作業すると、無駄な重
なりをなくし、固結を最小限に抑えながら、美し
い砂模様を作ることができます。これが最も効率
の良いレーキ方法ですが、レーキングのパターン
を固定するとそのうち洗濯板のようになりますか
ら、これを避けるためにパターンを定期的に変更す
るようにしてください。
る
れ れ
る る
業
作 作
業 業
1.壁の低いところを選んでバ
ンカーの軸に沿って真っ直
ぐに入る。
バンカーの長い軸に沿って、壁が一番低くなってい
るところから真っ直ぐに中に入ります。バンカーの
中心線に沿ってほぼ反対側まで真っ直ぐにレーキを
掛け、左右どちらかになるべく小さくUターンし、
ぴったり折り返すようにしてレーキ作業を続けます
この操作を繰り返して、図27に示すように外へ外へ
とらせん状にレーキ掛けを行い、最後に、平らな
場所からほぼ直角に外へ出ます。
急斜面、非常に小さいバンカー、ポケット部など
には無理に入り込まず、後から手作業で仕上げて
ください。
サ
ン
バ
ン
カ
ー
サ サ
ン ン
ド ドドバ バ
ン ン
バンカーに入る時には、レーキが実際に砂の上に降
りるまで、レーキを下げてはいけません。レーキを
早く下げてしまうと、ターフを傷つけたり、刈り
かすやその他のゴミをバンカーの中に引きずりこ
んでしまったりします。レーキは、走行しながら
下げてください。
バンカーを出る時には、前輪がバンカーを出た時
を見計らってレーキを上昇させます。そのままス
ムーズにバンカーを出れば、ターフの中に砂を引
きずり込んだりすることなく、きれいに出ること
ができます。
バンカーへの出入りのタイミングは、少しの練習と
経験で、すぐに身に着けることができます。
慣
ら
し
慣 慣
ら ら
運
し し
運 運
へ
カ カ
ー ー
へ へ
転
期
転 転
期 期
間 間
2.平らなところを選んでほぼ
垂直に出る。
の
出
入
の の
り
出 出
入 入
り り
間
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
程度の時間が必要です。また、走行・駆動系統も、
29

新しいうちは摩擦抵抗が大きく、エンジンに余分
な負担を掛ける傾向があります。
したがって、運転開始直後の8時間を慣らし運転期
間としてください。
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼性
を確保する上で非常に重要ですから、各機能や動
作を入念に観察し、小さな異常でも早期に発見・
解決しておいてください。また、この期間中はオ
イル漏れや部品のゆるみの点検を頻繁におこなっ
てください。
緊
急
時
の
牽
引
移
緊 緊
急 急
時 時
の の
牽 牽
引 引
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
デ
ッ
キ
下
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
デ デ
ッ ッ
手
な
ど
を
切
手 手
な な
ど ど
バ
イ
パ
バ バ
イ イ
パ パ
必
ず
エ
必 必
ず ず
エ エ
部
が
完
部 部
が が
完 完
断
を を
切 切
断 断
ス
バ
ル
ス ス
バ バ
ル ル
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
全
に
停
全 全
に に
停 停
の
キ キ
下 下
の の
す
る
大
す す
る る
大 大
ブ
・
レ
ブ ブ
・ ・
レ レ
を
停
止
を を
停 停
止 止
止
し
た
止 止
し し
た た
動
移 移
動 動
回
転
部
に
巻
き
込
ま
れ
回 回
転 転
部 部
に に
巻 巻
き き
込 込
け
が
を
負
う
危
け け
が が
を を
負 負
バ
ー
の
バ バ
さ
さ さ
の
の の
操
ー ー
の の
操 操
せ
、
キ
せ せ
、 、
キ キ
を
確
認
を を
確 確
認 認
険
う う
危 危
険 険
作
を
行
作 作
を を
行 行
ー
を
抜
ー ー
を を
抜 抜
す
る
こ
す す
る る
こ こ
る
ま ま
れ れ
る る
が
あ
る
が が
あ あ
る る
う
と
き
う う
と と
き き
き
取
り
き き
取 取
り り
と
。
と と
。 。
図
図 図
28
左バイパスバルブ・レバー
と
、
と と
、 、
。
。 。
は
、
は は
、 、
、
各
、 、
各 各
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
や
油
圧
ト
ラ
ン
ス
ミ
ッ
シ
ョ
ン
は
作
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
や や
油 油
圧 圧
ト ト
ラ ラ
ン ン
ス ス
ミ ミ
ッ ッ
シ シ
ョ ョ
ン ン
に
高
温
に
な
り
、
こ
れ
ら
に
触
れ
る
と
に に
高 高
温 温
に に
な な
り り
、 、
こ こ
れ れ
ら ら
に に
触 触
れ れ
負
う
危
険
が
あ
る
負 負
う う
危 危
険 険
が が
バ
イ
パ
ス
バ バ
イ イ
必
ず
必 必
ず ず
る
こ
る る
こ こ
重
要
重 重
要 要
こ
う
こ こ
う う
引
は
引 引
は は
の
近
の の
近 近
バイパスバルブ・レバーは、左右それぞれの油圧ト
ランスミッションの上部にあります。
重
要
重 重
要 要
ル
ブ
ル ル
ブ ブ
と
が
と と
が が
傷
が
傷 傷
が が
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止して
2.レバーをニュートラルロック位置にセット
3.マシンの下側から、バイパスバルブ・レバー
バ
パ パ
ス ス
バ バ
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
と
を
確
と と
を を
確 確
長
距
離
長 長
距 距
離 離
し
た
牽
し し
、
、 、
く
く く
マ
マ マ
・
・ ・
必
必 必
発
発 発
キーを抜き取る。
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを止めて
キーを抜く。
側を向くようにする図30。次に、駐車ブレー
キを解除する駐車ブレーキの外し方(ページ
26)を参照。
引
た た
牽 牽
引 引
作
業
場
作 作
業 業
場 場
の
ト
レ
の の
ト ト
レ レ
シ
ン
シ シ
ン ン
レ
バ
ー
レ レ
バ バ
ー ー
要
で
す
要 要
で で
す す
生
す
る
生 生
す す
る る
図28および図29を回してそれぞれが機体の内
。
あ あ
る る
。 。
ル
ブ
・
レ
バ
ー
の
ル ル
ブ ブ
・ ・
レ レ
バ バ
ン
や
油
圧
ン ン
や や
認
す
認 認
す す
の
牽
引
の の
牽 牽
引 引
は
マ
は は
マ マ
所
サ
所 所
サ サ
ー
ラ
ー ー
ラ ラ
を
運
を を
運 運
が
両
が が
両 両
。
こ
。 。
こ こ
恐
れ
恐 恐
れ れ
関
油 油
圧 圧
関 関
る
こ
と
る る
こ こ
と と
や
、
高
や や
、 、
高 高
シ
ン
を
シ シ
ン ン
を を
ン
ド
ト
ン ン
ド ド
ト ト
ま
で
と
ま ま
で で
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転
す
る
転 転
時
す す
る る
時 時
方
と
も
方 方
と と
も も
れ
を
忘
れ れ
を を
忘 忘
が
あ
り
が が
あ あ
り り
操
ー ー
の の
操 操
係
機
器
係 係
機 機
器 器
。
。 。
速
で
の
速 速
で で
の の
破
損
さ
破 破
損 損
さ さ
ラ
ッ
プ
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
す
る
こ
す す
る る
こ こ
に
は
、
に に
は は
、 、
完
全
に
完 完
全 全
に に
れ
る
と
れ れ
る る
と と
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
大
る る
と と
大 大
作
を
行
作 作
を を
行 行
が
十
分
が が
十 十
分 分
牽
引
を
牽 牽
せ
せ せ
な
な な
と
と と
左
左 左
前
前 前
油
油 油
し
引 引
を を
し し
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
ど
か
ら
ど ど
か か
ら ら
。
。 。
右
の
右 右
の の
方
を
向
方 方
を を
向 向
圧
系
統
圧 圧
系 系
統 統
動
は は
作 作
動 動
や
け
ど
や や
け け
ど ど
う
と
き
う う
と と
き き
に
冷
え
に に
冷 冷
え え
な
い
こ
な な
い い
こ こ
が
あ
る
が が
あ あ
る る
、
そ
の
、 、
そ そ
の の
バ
イ
パ
バ バ
イ イ
パ パ
い
て
い
い い
て て
い い
に
重
大
に に
重 重
大 大
中
中 中
を
を を
は
、
は は
、 、
て
い
て て
い い
と
。
と と
。 。
。
牽
。 。
牽 牽
現
場
現 現
場 場
ス
バ
ス ス
バ バ
る
こ
る る
こ こ
な
損
な な
損 損
1.押して移動する場合は内
側に向ける
4.マシンの移動が終了したら、左右のバイパスバ
ルブ・レバーを元通りに前向き通常走行モー
ドに戻しておく図30。
右バイパスバルブ・レバー
図
図 図
29
図
図 図
30
2.通常運転時は前に向ける
注
注 注
これで油圧回路がバイパスされ、車輪が自
由に回るようになります。
30

移
動
走
行
を
行
う
と
移 移
動 動
走 走
行 行
を を
行 行
牽引に使用するトレーラやトラックはヘビーデュー
ティー仕様のしっかりしたものをお使いください。
トレーラやトラックには、法令で定められたブレー
キ、灯火類やマークを必ず取り付けてください。安
全に関する注意事項をすべてよく読み、内容を理解
してください。あなたご自身やご家族、ペット、周
囲の人を事故から守るための情報です。
警
告
警 警
告 告
公
道
上
を
走
行
す
る
公 公
道 道
上 上
を を
走 走
行 行
器
、
反
射
器
器 器
、 、
反 反
て
お
り
て て
お お
り り
公
道
上
公 公
道 道
上 上
トラックやトレーラに積み込む場合には十分に注
意して作業を行うってください。マシンの左右そ
れぞれに細い歩み板を使用するのでなく、後タイ
ヤの両外側よりも広い板を使用してください。こ
うすることで、機体が後ろにのけぞるのをアタッ
チメントが防止してくれます。車幅をカバーでき
る広い歩み板を使うと、万一マシンが傾いても、
アタッチメントが機体を支えるのでマシンが転倒
する危険がありません。
また、ランプ板の傾斜角度が13°以下となるよう、
十分な長さの板を用意してください。角度が大き
すぎると機体の底部をこすって装置が破損する恐
れがあります。また、後ろに転倒する危険性も高
くなります。法面上や法面の近くでトラックやト
レーラに積み込む場合にはトラックやトレーラが
坂下になるようにして作業してください。これに
より歩み板の角度を小さくすることができます。
トレーラやトラックは、できるだけ荷床面が水平
になるように駐車してください。
、
射 射
器 器
、 、
、
こ
れ
、 、
こ こ
れ れ
な
ど
を
な な
ど ど
を を
場
す す
る る
場 場
表
示
、
表 表
示 示
、 、
ら
を
遵
ら ら
を を
遵 遵
走
行
し
走 走
行 行
し し
き
う う
と と
き き
合
に
は
、
適
切
な
方
向
合 合
に に
は は
、 、
適 適
切 切
な な
低
速
車
表
示
な
低 低
速 速
車 車
表 表
守
し
な
守 守
な
な な
い
し し
な な
い い
い
こ
と
い い
こ こ
と と
ど
示 示
な な
ど ど
と
危
険
と と
危 危
険 険
。
。 。
指
方 方
向 向
指 指
が
定
め
が が
定 定
め め
で
あ
る
で で
あ あ
る る
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
を
ト
レ
ー
ラ
な
ど
に
搭
載
す
る
作
業
は
、
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
な な
ど ど
に に
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
体
を
転
倒
さ
せ
る
危
険
を
は
ら
ん
で
お
り
体 体
を を
転 転
倒 倒
さ さ
せ せ
る る
危 危
険 険
を を
は は
ら ら
ん ん
で で
の
よ
う
な
事
故
が
起
こ
る
と
死
亡
の の
よ よ
う う
な な
事 事
故 故
が が
起 起
こ こ
る る
と と
人
身
事
故
と
な
る
人 人
身 身
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故 故
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マ
シ
ン
•マ マ
り
り り
機
•機 機
と
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示
示 示
ら
れ
ら ら
れ れ
。
。 。
マ
•マ マ
道
道 道
歩
•歩 歩
レ
レ レ
度
度 度
歩
•歩 歩
ま
ま ま
す
す す
歩
•歩 歩
機
機 機
ま
•ま ま
に
に に
を
を を
積
積 積
を
シ シ
ン ン
を を
と
真
っ
と と
真 真
っ っ
体
に
は
体 体
に に
は は
。
。 。
シ
ン
が
シ シ
ン ン
が が
板
を
使
板 板
を を
使 使
み
板
と
み み
板 板
と と
ー
ラ
の
ー ー
ラ ラ
の の
を
超
え
を を
超 超
え え
み
板
を
み み
板 板
を を
た
機
体
た た
機 機
体 体
る
。
る る
。 。
み
板
を
み み
板 板
を を
体
を
後
体 体
を を
後 後
た
、
マ
た た
、 、
マ マ
は
機
体
は は
機 機
体 体
上
昇
位
上 上
昇 昇
位 位
み
下
ろ
み み
下 下
ろ ろ
な な
歩
歩 歩
直
直 直
ROPSを を
載
載 載
う
う う
路
路 路
荷
荷 荷
な
な な
登
登 登
を
を を
下
下 下
ろ
ろ ろ
シ
シ シ
に
に に
置
置 置
し
し し
。
る る
。 。
み
板
に
正
み み
板 板
ぐ
に
ぐ ぐ
に に
を
る
た
る る
た た
こ
と
こ こ
と と
面
と
面 面
と と
台
の
台 台
の の
い
よ
い い
よ よ
る
と
る る
と と
後
ろ
後 後
ろ ろ
る
と
る る
と と
に
転
に に
転 転
ン
を
ン ン
を を
ア
タ
ア ア
タ タ
に
セ
に に
セ セ
を
行
を を
行 行
し
に に
正 正
し し
板
を
登
板 板
を を
登 登
確
実
確 確
実 実
め
の
十
め め
の の
十 十
。
。 。
の
角
度
の の
角 角
度 度
床
面
と
床 床
面 面
と と
う
に
す
う う
に に
す す
き
に
急
き き
に に
急 急
に
転
倒
に に
転 転
倒 倒
き
に
急
き き
に に
急 急
倒
さ
せ
倒 倒
さ さ
せ せ
ト
レ
ー
ト ト
レ レ
ー ー
ッ
チ
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ッ
ト
し
ッ ッ
ト ト
し し
う
。
う う
。 。
事
死 死
亡 亡
事 事
く
整
列
く く
整 整
列 列
ら
せ
る
ら ら
せ せ
る る
に
取
り
に に
取 取
り り
分
な
ス
分 分
な な
ス ス
、
お
よ
、 、
お お
よ よ
の
角
度
の の
角 角
度 度
る
こ
と
る る
こ こ
と と
加
速
を
加 加
速 速
を を
さ
せ
な
さ さ
せ せ
な な
減
速
を
減 減
速 速
を を
な
い
よ
な な
い い
よ よ
ラ
な
ど
ラ ラ
な な
ど ど
ン
ト
を
ン ン
ト ト
を を
た
状
態
た た
状 状
態 態
、
お お
り り
、 、
故
な
ど
故 故
な な
ど ど
さ
せ
、
さ さ
せ せ
、 、
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
付
け
て
付 付
け け
て て
ペ
ー
ス
ペ ペ
ー ー
ス ス
び
歩
み
び び
歩 歩
み み
が
、
い
が が
、 、
い い
。
。 。
し
な
い
し し
な な
い い
い
よ
う
い い
よ よ
う う
し
な
い
し し
な な
い い
う
に
注
う う
に に
注 注
に
搭
載
に に
搭 搭
載 載
取
り
付
取 取
り り
付 付
で
積
み
で で
積 積
み み
機
は は
、 、
機 機
万
一
そ
万 万
一 一
そ そ
重
大
な
重 重
大 大
な な
ゆ
っ
く
ゆ ゆ
っ っ
く く
お
く
こ
お お
く く
こ こ
の
あ
る
の の
あ あ
る る
板
と
ト
板 板
と と
ト ト
ず
れ
も
ず ず
れ れ
も も
13
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
に
注
意
に に
注 注
意 意
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
意
す
る
意 意
す
す す
け
け け
込
込 込
。
す す
る る
。 。
る
時
る る
時 時
て
こ
れ
て て
こ こ
れ れ
み
・
み み
・ ・
図
図 図
31
1.トレーラ
2.幅広の歩み板4.幅広の歩み板側面図
機体についているロープ掛けポイント図32)を使
い、チェーンやロープ、ワイヤなど適切なもので
しっかりと機体をトレーラに固定してください。
31
3.13度を超えないこと

図
図 図
32
1.ロープ掛けのポイント
無
線
ア
ワ
ー
メ
ー
タ
の
取
り
付
無 無
線 線
ア ア
ワ ワ
ー ー
メ メ
ー ー
タ タ
の の
取 取
り り
オプションとして、無線アワーメータがあります。
代理店にてお買い求めいただけます。
無 線 ア ワ ー メ ー タ シ ス テ ム
さい。
ガイドを参照してくだ
け
付 付
け け
3.無線アワーメータを接続する。
4.無線アワーメータがコンソール内で激しく動か
ないように、既存のハーネスに縛り付ける。
5.コントロールパネルを元通りに取り付ける。
ヒ
ン
ヒ ヒ
•砂が十分に深い厚い場合には、サンドトラップ
•壁がはっきりしない、砂が徐々にターフに変化
•小さな、深いバンカーでは、壁に近づきすぎな
•このようなバンカーや小さなポケット部分で
ト
ン ン
ト ト
の壁が立ち上がるギリギリのところまでレーキ
をかけても大丈夫です。
するようなバンカーでは、エッジ部分にレーキを
掛けると砂の下の土を掘り起こしてしまう恐れが
ありますから、十分に離れて作業しましょう。
いことが大切です。壁の近くにレーキを掛け
ても、砂が上から落ちてくるだけできれいに
なりません。
は、熊手を使って手作業で仕上げをすることが
必要になる場合があります。
1.コントロールパネルを外す図33。
図
図 図
33
1.コントロールパネル2.ねじ4本
2.無線アワーメータ用のジャンパを探し出す。
注
注 注
ジャンパにはラベルがついている。
32

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
を
つ
け
た
ま
ま
に
し
て
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
け け
で
あ
る
で で
整
整 整
推
推 推
。
あ あ
る る
。 。
備
作
業
の
前
備 備
作 作
業 業
奨
さ
奨 奨
さ さ
整
整 整
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
に
の の
前 前
に に
れ
る
れ れ
る る
備
間
備 備
間 間
た た
ま ま
ま ま
に に
は
必
ず
は は
定
定 定
隔
隔 隔
キ
必 必
ず ず
キ キ
期
整
期 期
整 整
お
し し
て て
お お
ー
を
ー ー
を を
備
備 備
整 整整備 備備手 手
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エンジンオイルを交換する。
•エンジンオイルフィルタの交換を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•安全インタロックシステムの動作を確認する
•油圧ラインとホースの点検
•機体の清掃と点検
く
と
、
誰
で
も
い
つ
で
も
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
、
危
く く
と と
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
こ こ
と と
が が
で で
き き
抜
い
て
お
く
こ
と
抜 抜
い い
て て
お お
く く
作
業
作 作
業 業
手
順
順 順
。
こ こ
と と
。 。
険
、 、
危 危
険 険
重
要
重 重
要 要
100運転時間ごと
200運転時間ごと
300運転時間ごと
400運転時間ごと
800運転時間ごと
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
の
ジ ジ
ン ン
の の
•ホイール・ナットのトルク締めを行う。
•マシンのグリスアップを行ってください。
•エンジンオイルを交換する(ちりやほこりの非常に多い環境で使用している場合
はより頻繁に)
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。(ちりやほこりの非常に多い環境で使用して
いる場合はより頻繁に)
•点火プラグの整備を行う
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•エアフィルタを交換する(ほこりの多い環境で使用しているときは整備間隔を短くする)
•カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•エンジンバルブのクリアランスを点検調整します。
•エンジンバルブの弁座の清掃と研磨を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
整
備
に
関
し
て
の
詳
細
は
、
付
属
の
エ
ン
ジ
ン
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
参
照
の
こ
と
整 整
備 備
に に
関 関
し し
て て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
付 付
属 属
の の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
の の
。
こ こ
と と
。 。
33

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作
駐車ブレーキの動作
コントロールハンドルの動作
を確認する。
燃料残量
エンジンオイルの量。
エアフィルタの状態を点検す
る。
冷却フィンの汚れ具合を点検
する。
エンジンからの異常音がない
か点検する。
運転操作時の異常音。
油圧オイルの量を点検する。
油圧ホースの磨耗損傷を点
検。
オイル漏れなど。
週
第 第第週 週
月
月 月
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日
日 日
タイヤ空気圧を点検する。
計器類の動作を点検する。
各グリス注入部のグリスアッ
プを行う。
塗装傷のタッチアップ
1.車体を水洗いした時は整備間隔に関係なく直後に行う。
要注意個所の記録
点検担当者名
1
内容
日付
記事
34

整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
マ
シ
ン
を
持
ち
上
マ マ
シ シ
ン ン
を を
持 持
ち ち
警
告
警 警
告 告
機
械
式
や
油
圧
式
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
人
身
事
故
人 人
身 身
マ
シ
マ マ
シ シ
ス
タ
ス ス
タ タ
支持ポイントについては図34を参照のこと。
が
事 事
故 故
が が
ン
を
ジ
ン ン
を を
ジ ジ
ン
ド
で
ン ン
ド ド
で で
の
圧 圧
式 式
の の
発
生
す
発 発
生 生
す す
ャ
ッ
キ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
支
え
る
支 支
え え
る る
げ
上 上
げ げ
ジ
ャ
ジ ジ
ャ ャ
る
。
る る
。 。
ア
ッ
プ
ア ア
ッ ッ
プ プ
こ
と
こ こ
と と
業
作 作
業 業
る
る る
ッ
キ
が
外
れ
る
ッ ッ
キ キ
が が
外 外
し
た
ら
し し
た た
ら ら
。
。 。
と
れ れ
る る
と と
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
潤
滑
潤 潤
滑 滑
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
整 整
グ
重
大
な
重 重
大 大
な な
ジ
ャ
ッ
ジ ジ
キ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
グ グ
前ホイールハブ、ベルトテンショナ、アタッチメン
ト昇降部についているグリスフィッティングのそれ
ぞれにグリスを注入してください。
•前輪のベアリング1ヶ所図35
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
リ
ス
の
種
リ リ
ス ス
1.異物を入れてしまわないよう、グリスニップ
2.グリスガンを接続してグリスを注入する。
3.はみ出したグリスはふき取る。
類
の の
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
ルをきれいに拭く
う
行 行
う う
図
図 図
34
1.支持ポイント後部2.支持ポイント前部
図
図 図
35
•ベルトテンショナ1ヶ所図36
35

図
G0 234 45
-20 0 20 4 0 60 8 0 10 0 F
-30 -20 -10 0 10 20 30 40 C
o
o
S AE 30
S AE 5W-2 0
S AE 10 W-3 0 / S AE 1 0W-4 0
S AE 40
図 図
36
•アタッチメント昇降部4ヶ所図37
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
オ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
整
備
整 整
備 備
Toroのプレミアム・エンジンオイルを弊社正規代理
店にてお求めいただくことができます。
オ
イ
オ オ
イ イ
以下の条件を満たす4サイクルエンジン用のオイル
を使用してください
•API規 規
粘
•粘 粘
は、以下の表を参照のこと図38
オ
ジ ジ
ン ン
オ オ
間
隔
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間—エンジンオイ
100運転時間ごと—エンジンオイルを交換する
ちりやほこりの非常に多い環境で使用してい
る場合はより頻繁に
ル
容
量
ル ル
容 容
量 量
規
格
格 格
度
度 度
SAE30他の粘度のオイルを使用する場合に
イ
オ オ
イ イ
ル ル
イ
ル
の
イ イ
ル ル
の の
ルを交換する。
1.66リットルフィルタを含む
SJ,SK,SLまたはそれ以上
備
整 整
備 備
ル
と
フ
ィ
ル
タ
の
整
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
交
換
交 交
換 換
備
整 整
備 備
重
要
マ
ル
チ
グ
レ
ー
ド
オ
イ
ル
た
と
え
重 重
要 要
マ マ
ル ル
チ チ
グ グ
レ レ
ー ー
ド ド
オ オ
イ イ
ル ル
た た
用
す
る
と
、
オ
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ル
の
消
耗
が
用 用
す す
る る
と と
、 、
オ オ
イ イ
ル ル
の の
消 消
ル
量
を
頻
繁
に
点
検
し
ル ル
量 量
を を
頻 頻
繁 繁
に に
点 点
図
図 図
37
1.エンジンを数分間運転してオイルを温める。
2.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
3.ドレンプラグ(図40)を外してオイルを適当
な容器に受ける。オイルが抜けたらドレンプ
ラグを取り付ける。
て
検 検
し し
て て
図
図 図
早
耗 耗
が が
早 早
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
38
ば
と と
え え
ば ば
10W-30を を
く
な
り
く く
い
い い
ま
な な
り り
ま ま
を
使
使 使
す
。
オ
す す
イ
。 。
オ オ
イ イ
注
注 注
出てくるオイルがエンジン取り付けプレー
トに掛からないように、オイル排出穴に紙や
薄いボール紙などを差し込んでオイルを逃が
す(図39)。
36

図
図 図
39
1.ボール紙
2.ドレンプラグ
1.ドレンプラグ3.ディップスティック
2.オイルフィルタ
3.ドレンホース
図
図 図
40
図
図 図
41
5.補給口から新しいオイルを入れる。
6.エンジンを始動し、3分間程度運転し、オイル
漏れがないことを確認する。
7.エンジンを止める。
8.オイルの量を確認し、必要に応じて補給する。
9.ディップスティックを元通りに取り付ける。
10.廃油は法令などに則って適切に処分する。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
フ
ル
タ
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィィル ル
タ タ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間—エンジンオイ
ルフィルタの交換を行う。
100運転時間ごと—エンジンオイルとフィルタ
の交換を行う。ちりやほこりの非常に多い環
境で使用している場合はより頻繁に
1.エンジンを数分間運転してオイルを温める。
2.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
換
の の
交 交
換 換
4.ディップスティックを抜きウェスで一度きれ
いに拭く図41。
3.エンジンオイルを抜き取るエンジンオイルの
交換(ページ36)を参照。
4.フィルタの下に廃油受けを置き、フィルタを
左に回して外す図42。
37

エ
ア
ク
リ
ー
ナ
の
整
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
ー ー
ナ ナ
の の
エ
ア
フ
ル
タ
の
交
エ エ
ア ア
フ フ
ィ ィィル ル
タ タ
整
備
間
整 整
注
注 注
フィルタを外したときにエンジン内部に異物を入れ
てしまう危険が大きくなります。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごとほこりの多い環境で使
早めに整備を行っても意味がありません。むしろ
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止し、キーを抜き取る。
2.エアクリーナのカバーをボディーに固定して
いるラッチを外す(図43)。
換
の の
交 交
換 換
用しているときは整備間隔を短く
する
備
整 整
備 備
図
図 図
42
5.新しいフィルタのガスケットにきれいなエン
ジンオイルを薄く塗る。
6.ガスケットがアダプタに当たるまで新しい
フィルタを手でねじ込み、そこから更に3/4
回転増し締めする。
重
要
フ
ィ
ル
タ
を
締
め
つ
け
す
ぎ
な
い
よ
重 重
要 要
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
を を
締 締
め め
つ つ
け け
す す
ぎ ぎ
し
て
し し
て て
7.オイルの量を点検するエンジンオイルの量を
点検する(ページ22)を参照。
8.必要に応じて補給口からオイルを追加する。
9.エンジンを始動し、3分間程度運転し、オイル
漏れがないことを確認する。
10.エンジンを止める。
11.オイルの量を確認し、必要に応じて補給する。
注
注 注
新しいフィルタを取り付けるとオイル量がす
こし減ります。
12.ディップスティックを元通りに取り付ける。
く
だ
さ
い
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
フィルタ内部にオイルが入りますので、
な な
う
い い
よ よ
う う
13.廃油は法令などに則って適切に処分する。
に
注
意
に に
注 注
意 意
図
図 図
43
1.ラッチ2個
2.エアフィルタ
3.ボディーからカバーを外す。
4.古いフィルタを外し、新しいフィルタを取り
付ける。
注
注 注
新しいフィルタに傷がついていないかを点
検してください。特にフィルタとボディーの
密着部に注意してください。破損しているフ
ィルタは使用しないでください。フィルタを
ボディ内部にしっかり取り付けます。エレメ
ントの外側のリムをしっかり押さえて確実に
ボディに密着させてください。フィルタの真
ん中の柔らかい部分を持たないでください。
3.カバー
4.異物逃がしポート
注
注 注
エレメントを破損させる危険が大きいの
で、エレメントを掃除して再使用しないでく
ださい。
38

5.カバーについている異物逃がしポートを清掃
する。
6.異物逃がしポートを下に向けてカバーを取り
付ける。
7.ラッチをしっかりと掛ける。
8.吸気部全体について、リーク、破損、ホース
のゆるみなどを点検してください。
点
火
プ
ラ
グ
の
整
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
整
備
間
整 整
タ
タ タ
ギ
ギ ギ
注
注 注
ジンが不調の場合には必ず取り外して点検します
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
イ
プ
イ イ
プ プ
NGKBPR4ESまたは同等品
ャ
ッ
プ
ャ ャ
ッ ッ
プ プ
0.76mm
点火プラグは非常に耐久性のある部品ですがエン
1.点火プラグを外した時にエンジン内部に異物
が落ちないようにそれぞれのプラグの周囲を
きれいに清掃する。
備
整 整
備 備
図
図 図
45
1.外側の電極
2.中央の電極4.0.76mmのすきま
エ
ン
ジ
ン
バ
ル
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
バ バ
点
検
調
点 点
検 検
整
備
間
整 整
備 備
間 間
この作業は所定の工具を使用して行う必要がありま
す。工具をお持ちでなかったり、調整のしかたがよ
く分からなかったりする場合は、カワサキエンジン
の正規代理店に依頼してください。
整
調 調
整 整
隔
隔 隔
:300運転時間ごと
ブ
ル ル
ブ ブ
3.碍子
の
ク
リ
ア
ラ
ン
の の
ク ク
リ リ
ア ア
ラ ラ
ス
ン ン
ス ス
の
の の
1.点火コード
2.それぞれの点火プラグからコードを外し、シ
リンダヘッドからプラグを外す。
3.中央の電極、および碍子の状態を点検する。
重
重 重
や
や や
る
る る
け
け け
ン
ン ン
4.それぞれの点火プラグについて、中央の電極
と側面の電極とのすきまを、0.76mmに調整
する図45を参照。ガスケットシールと共に点
火プラグをエンジンに取りつけ、22N·m2.3
kg.m=16ft-lbにトルク締めする。
エ
ン
ジ
ン
バ
ル
ブ
の
弁
座
の
清
掃
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
バ バ
ル ル
ブ ブ
の の
弁 弁
座 座
の の
清 清
研
磨
を
行
う
研 研
磨 磨
を を
行 行
整
備
間
整 整
この作業は所定の工具を使用して行う必要がありま
す。工具をお持ちでなかったり、調整のしかたがよ
く分からなかったりする場合は、カワサキエンジン
の正規代理店に依頼してください。
図
図 図
44
要
こ
れ
ら
の
部
分
に
割
れ
、
欠
け
な
ど
の
破
要 要
こ こ
れ れ
ら ら
の の
部 部
分 分
に に
割 割
れ れ
、 、
欠 欠
け け
な な
ど ど
不
具
合
が
あ
る
場
合
に
は
点
火
プ
ラ
不 不
具 具
合 合
が が
あ あ
る る
場 場
合 合
に に
は は
点 点
火 火
。
電
極
部
を
磨
か
な
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。 。
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部 部
を を
磨 磨
か か
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ン
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ン
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が が
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を
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損
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せ
を を
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損 損
る
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ン ン
内 内
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に
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部 部
に に
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り
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ま ま
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ラ ラ
グ グ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
ち
込
ん
ち ち
込 込
ん ん
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。
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。 。
損
の の
破 破
損 損
を
交
換
を を
細
細 細
で
で で
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交 交
換 換
す す
か
い
か
か か
い い
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エ エ
ン ン
ジ ジ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:300運転時間ごと
。
う う
。 。
と
掃 掃
と と
39

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
カ
ー
ボ
ン
キ
ャ
カ カ
ー ー
ボ ボ
ン ン
キ キ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
1.シートアセンブリを機体に固定している締結
具類を取り外す。
ニ
ャ ャ
ニ ニ
備
整 整
備 備
ス
タ
フ
ィ
ル
タ
ス ス
タ タ
フ フ
ィ ィ
ル ル
の
タ タ
の の
燃
料
フ
ィ
ル
タ
の
交
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
交
換
交 交
換 換
燃料ラインにインラインフィルタがついています。
以下の要領で交換してください
隔
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
1.フィルタのキャブレタ側にあるホースクラン
プをゆるめ、燃料ラインからフィルタを外す
図48と図49。
換
交 交
換 換
図
図 図
46
1.シートアセンブリ
2.ボルト4本
2.カーボンキャニスタからフィルタを取り外す
図47。
1.カーボンキャニスタフィルタ
3.カーボンキャニスタに新しいフィルタを接続
する。
4.シートサポートプレートと運転席を取り付け
る。
3.ワッシャ(4枚)
図
図 図
47
図
図 図
48
1.燃料フィルタ
図
図 図
49
1.燃料フィルタ3.燃料ライン
2.ホースクランプ2
2.フィルタの下に廃油受けを用意し、もう一方
のホースクランプをゆるめてフィルタを取り
外す。
3.ホースクランプを燃料ラインの端までずらす。
40

4.新しい燃料フィルタをホースに差し込み、ク
ランプで固定する。
注
注 注
新しいフィルタを取り付けるフィルタ表示
されている矢印が燃料タンクと逆方向を向くよ
うにキャブレターに向くように取り付ける。
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
第
号
第 第
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
鉛
が
鉛 鉛
が が
で
は
で で
は は
す
物
す す
物 物
救
援
救 救
始
始 始
バ
援 援
バ バ
動
動 動
1.バッテリーの端子についているごみやよごれ
を完全に取り除く。また、エンジンの始動を
試みる前に、バッテリーが確実に接続されて
いることを確認する。
重
要
重 重
要 要
エ
ン
エ エ
ン ン
生
し
生 生
し し
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
い
ま
い い
ま ま
ー
テ テ
リ リ
ー ー
含
ま
れ
含 含
ま ま
れ れ
発
ガ
ン
発 発
ガ ガ
ン ン
質
と
さ
質 質
と と
さ さ
手
を
手 手
を を
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
腐
食
腐 腐
食 食
ジ
ン
始
ジ ジ
ン ン
始 始
て
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ン
て て
エ エ
ン ン
テ
リ
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テ テ
リ リ
ー ー
ま
で
エ
ま ま
で で
エ エ
決
65号 号
決 決
や
バ
や や
バ バ
て
お
て て
お お
性
や
性 性
や や
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て
れ れ
て て
よ
く
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よ よ
く く
洗 洗
リ
ー
リ リ
ー ー
部
分
や
部 部
分 分
や や
動
中
に
動 動
中 中
に に
ジ
ン
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ジ ジ
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子
の の
端 端
子 子
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ジ ジ
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備
整 整
備 備
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
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ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
ッ
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リ
ッ ッ
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、
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、 、
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性
先 先
天 天
性 性
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い い
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て
っ っ
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に
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に に
よ よ
接
続
の
接 接
続 続
の の
こ
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ら
こ こ
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ら ら
破
損
さ
破 破
損 損
さ さ
が
腐
食
が が
腐 腐
食 食
の
始
動
の の
始 始
動 動
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
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警
よ よ
ー
ー ー
リ
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異
異 異
。
。 。
く
く く
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の
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し
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警 警
告 告
関
連
製
関 関
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フ フ
常
常 常
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取 取
だ
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い い
部
部 部
る
る る
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連 連
製 製
品 品
ォ
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ル ル
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き き
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扱 扱
い い
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い い
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た
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た た
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い
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い い
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州
ア ア
州 州
起
こ
起 起
こ こ
後
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後 後
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あ
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、
る る
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、 、
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続
続 続
だ
だ だ
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ク ク
が が
発 発
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
が
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る
が が
ゆ ゆ
る る
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
危
険
危 危
険 険
割
れ
た
バ
ッ
テ
リ
ー
、
凍
結
し
た
バ
ッ
テ
割 割
れ れ
た た
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
、 、
凍 凍
結 結
し し
た た
バ バ
バ
ッ
テ
リ
ー
液
が
不
足
し
て
い
る
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
が が
不 不
足 足
し し
て て
セ
ル
ど
う
し
が
シ
ョ
ー
ト
セ セ
ル ル
ど ど
う う
し し
が が
シ シ
ョ ョ
バ
ッ
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リ
ー
を
使
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
と
、
バ
ッ
と と
、 、
に
な
に に
な な
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
い
る
い い
る る
て
は
て て
は は
2.救援側のバッテリーは、完全充電された良質の
鉛硫酸バッテリーで少なくとも12.6Vの電圧を
有していること。バッテリー間の電圧降下を
できるだけ小さくするため、適切な容量ので
きるだけ短いブースタケーブルを使用する。
また、ブースタケーブルは適切に色分けされ
ているものを正しい極性で使用すること。
注
注 注
通気キャップが正しく水平に閉まっている
ことを確認してください。可能であれば、各
バッテリーの通気キャップの上に湿したウェス
を掛けてください。二台の機体が互いに接触し
ていないこと、どちらの車両も電気系統がOFF
になっていること、電気系統のシステム電圧
が同じであることを確認してください。以上
は、マイナスアースタイプの場合の注意です。
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
る
危
険
る る
危 危
険 険
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
場
合
に
場 場
合 合
に に
な
ら
な
な な
ら ら
な な
っ
を を
使 使
っ っ
リ
ー
が
リ リ
ー ー
が が
が
非
常
が が
非 非
常 常
が
上
記
が が
上 上
記 記
は
、
救
は は
、 、
救 救
い
。
い い
。 。
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ー ー
ト ト
し し
て
エ
ン
て て
エ エ
ン ン
爆
発
し
爆 爆
発 発
し し
に
大
き
に に
大 大
き き
の
よ
う
の の
よ よ
う う
援
バ
ッ
援 援
バ バ
ッ ッ
バ
い い
る る
バ バ
た
り
断
た た
り り
断 断
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
て
重
大
て て
重 重
大 大
い
。
い い
。 。
な
状
態
な な
状 状
態 態
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
線
し
て
線 線
し し
て て
始
動
す
始 始
動 動
す す
な
人
身
な な
人 人
身 身
に
な
っ
に に
な な
っ っ
を
使
用
を を
使 使
用 用
ー
、
ー ー
、 、
ー
、
ー ー
、 、
い
る
い い
る る
る
る る
事
故
事 事
故 故
て
て て
し
し し
41

3.図50のように、救援される車両のバッテリー
スタータまたはスタータソレノイドに接続さ
れているのプラス+端子に、プラス+ケーブ
ルを接続する。
図
図 図
50
ヒ
ュ
ー
ズ
の
交
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
ヒューズブロック図52はコントロールパネル付近
にあります。
換
交 交
換 換
1.救援される側のバッテリー
のプラス+ケーブル
2.救援側バッテリーのプラス
+ケーブル
3.救援側バッテリーのマイナ
ス-ケーブル
4.エンジンブロックへのマイナ
ス-ケーブル
4.プラスケーブルのもう1方の端を救援車のバッ
テリーのプラス+端子に接続する。
5.黒いケーブルを救援側バッテリーの端子に
接続する。
6.最後の接続を、救援される側のエ エ
ク
に
ク ク
に に
行うバッテリーのマイナス端子ではなく。
この状態で、バッテリーからはなれる図51。
5.救援側のバッテリー
6.救援される側のバッテリー
7.エンジンブロック
エ
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
図
図 図
52
1.照明別売品
2.アタッチメント10A
3.エンジン始動25A
4.バッテリー20A
ヒューズは、ヒューズブロックから引き抜くだけ
で外れますから、交換する場合は、そこに新しい
ヒューズをはめ込みます。
重
要
ヒ
ュ
ー
ズ
を
交
換
す
る
時
は
、
必
ず
現
在
使
用
中
重 重
要 要
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
を を
交 交
換 換
す す
る る
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
現 現
在 在
使 使
も
の
と
同
じ
タ
イ
プ
、
同
じ
電
流
規
格
の
も
の
も も
の の
と と
同 同
じ じ
タ タ
イ イ
プ プ
、 、
同 同
じ じ
電 電
流 流
規 規
格 格
の の
く
だ
さ
い
ヒ
ュ
ー
ズ
の
規
格
が
合
わ
な
く く
だ だ
さ さ
い い
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
規 規
格 格
が が
ブ
ロ
ッ
ブ ブ
ロ ロ
ッ ッ
系
統
全
体
を
破
損
さ
せ
系 系
統 統
全 全
体 体
を を
破 破
損 損
ズ
の
機
能
と
容
ズ ズ
の の
機 機
能 能
に
記
載
に に
バ
バ バ
バ
バ バ
さ
記 記
載 載
さ さ
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
量
と と
容 容
量 量
れ
て
い
れ れ
て て
い い
リ
ー
リ リ
ー ー
リ
ー
の
リ リ
ー ー
の の
る
さ さ
せ せ
る る
は
、
運
は は
、 、
運 運
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
の
整
の の
整 整
充
電
充 充
電 電
合 合
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
転
席
背
転 転
席 席
背 背
備
備 備
い
わ わ
な な
い い
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
面
に
あ
面 面
に に
あ あ
を
も も
の の
を を
と
マ
シ
と と
マ マ
シ シ
す
。
各
す す
。 。
各 各
る
ス
テ
る る
ス ス
テ テ
の
用 用
中 中
の の
使
用
し
使 使
ン
ン ン
ヒ
ヒ ヒ
ッ
ッ ッ
て
用 用
し し
て て
の
電
気
の の
電 電
気 気
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
カ
ー
カ カ
ー ー
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
し
、
こ
れ
が
実
際
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
し し
、 、
こ こ
れ れ
が が
爆
発
す
る
と
深
刻
な
人
身
事
故
と
な
る
爆 爆
発 発
す す
る る
と と
深 深
刻 刻
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
と と
充
電
中
は
絶
対
禁
煙
を
厳
守
し
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
煙 煙
を を
図
図 図
51
1.エンジンブロック2.マイナス-ケーブル
7.エンジンを始動し、接続時とは逆の順序でブー
スタケーブルを外す。
注
注 注
最初に、エンジンブロックに接続されてい
るマイナスケーブル黒を外す。
を
近
づ
け
て
は
を を
近 近
づ づ
け け
重
要
バ
重 重
だ
だ だ
特
特 特
く
く く
42
ッ
要 要
バ バ
ッ ッ
さ
い
こ
さ さ
い い
こ こ
に
氷
点
に に
氷 氷
点 点
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
1.2530アンペアで1015分、または10アンペアで
30分、バッテリーを充電する。
2.充電が終わったら、チャージャのプラグをコ
ンセントから抜いてから、チャージャのリー
ド線をバッテリー端子から外す図53。
な
て て
は は
な な
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
の
と
き
の の
下
下 下
。
。 。
電
と と
き き
電 電
で
保
管
で で
保 保
管 管
厳 厳
ら
な
い
ら ら
な な
い い
は
常
時
は は
フ
常 常
時 時
フ フ
解
液
の
解 解
液 液
の の
す
る
場
す す
る る
場 場
、
守 守
し し
、 、
。
。 。
ル
充
電
ル ル
充 充
電 電
比
重
は
比 比
重 重
は は
合
に
は
合 合
に に
は は
な な
バ
バ バ
状
状 状
1.260に に
こ
こ こ
。
る る
。 。
ッ
テ
リ
ッ ッ
態
態 態
の
の の
ー
テ テ
リ リ
ー ー
に
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持
に に
維 維
持 持
に
な
り
な な
り り
こ
と
を
こ こ
守
と と
を を
守 守
に
実 実
際 際
に に
に
火
気
に に
火 火
気 気
し
て
く
し し
て て
く く
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
っ
て
っ っ
て て

3.バッテリーをマシンに取り付け、バッテリー
ケーブルを接続するバッテリーを取り付け
る(ページ44)を参照。
重
要
バ
ッ
テ
リ
ー
を
外
し
た
ま
ま
の
状
態
で
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
外 外
し し
た た
ま ま
ま ま
の の
状 状
を
動
作
さ
せ
な
い
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く
だ
さ
い
。
電
を を
動 動
作 作
さ さ
せ せ
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
が
発
生
す
る
恐
れ
が
あ
り
ま
が が
発 発
生 生
す す
る る
恐 恐
れ れ
が が
あ あ
図
図 図
1.プラス端子
2.マイナス端子
バッテリーを充電しても電圧が出なくなったら、
バッテリーを交換してくださいバッテリーの取り外
し(ページ43)およびバッテリーを取り付ける(ペー
ジ44)を参照。
バ
テ
リ
ー
の
取
り
外
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リ
ー ー
の の
取 取
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、
エンジンを停止させ、キーを抜き取る。
2.バッテリー押さえを固定している蝶ナットと
ワッシャを外す図54。
し
り り
外 外
し し
す
り り
ま ま
す す
53
3.チャージャのリード線赤
4.チャージャのリード線黒
気
。 。
電 電
気 気
。
。 。
マ
態 態
で で
マ マ
系
統
に
系 系
統 統
に に
シ
ン
シ シ
ン ン
破
損
破 破
損 損
図
図 図
54
3.バッテリー端子からマイナスケーブル黒を
外す。
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
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っ
て
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発 発
生 生
す す
る る
。 。
そ そ
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に に
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を
起
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人
身
事
故
に
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起 起
こ こ
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人 人
身 身
事 事
ケ
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ブ
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•ケ ケ
ー ー
ブ ブ
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黒
ケ
ス ス
黒 黒
ケ ケ
ス
赤
ケ
ス ス
赤 赤
ケ ケ
ケ
ー
•ケ ケ
ブ
ー ー
ブ ブ
ス
赤
ケ
ス ス
赤 赤
ケ ケ
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
取
ル ル
を を
取 取
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ブ
ル
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ブ ブ
ル ル
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
ス
黒
ケ
ス ス
黒 黒
ケ ケ
至
故 故
に に
至 至
り
外
す
り り
外 外
す す
か
ら
取
か か
ら ら
取 取
を
外
を を
外 外
す す
り
付
け
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付 付
け け
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ら
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か か
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取 取
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
水
っ っ
て て
水 水
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
時
は
、
時 時
は は
、 、
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外
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外 外
し し
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。
。 。
る
時
は
る る
時 時
は は
り
付
り り
付 付
け け
を
取
り
を を
取 取
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起 起
こ こ
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素
ガ
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素 素
ガ ガ
ス ス
が
あ
る
が が
あ あ
る る
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ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
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、
次
、 、
次 次
に に
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
け
、
そ
、 、
そ そ
れ れ
付
け
る
付 付
け け
る る
で
適 適
切 切
で で
て
火
花
て て
火 火
花 花
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
。
。 。
イ
ナ
イ イ
ナ ナ
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プ
ラ
プ プ
ラ ラ
プ
ラ
プ プ
ラ ラ
れ
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ら
か か
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。
。 。
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
の
端
子
に
金
属
製
品
や
車
体
の
金
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
端 端
子 子
に に
金 金
属 属
製 製
品 品
や や
車 車
体 体
部
分
が
触
れ
る
と
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
し
部 部
分 分
が が
触 触
れ れ
る る
と と
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
起 起
発
生
す
る
。
そ
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に
よ
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水
発 発
生 生
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。 。
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に に
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人
身
事
故
に
至
起 起
こ こ
し し
人 人
身 身
事 事
故 故
バ
ッ
テ
リ
ー
•バ バ
ッ ッ
テ テ
う
と
き
う う
と と
き き
い
よ
う
い い
よ よ
•バ バ
4.次にプラス端子についている赤い保護カバーを
ずらして、プラス+ケーブル赤を露出させる。
5.バッテリーを取り出す。
43
う う
バ
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
い
。
い い
。 。
の
リ リ
ー ー
の の
に
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、
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、 、
に
注
意
に に
注 注
意 意
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至 至
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り
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外 外
端
子
と
端 端
子 子
と と
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る
。
す す
る る
。 。
端
子
と
端 端
子 子
と と
素
て て
水 水
素 素
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
し
や
取
し し
や や
取 取
金
属
を
金 金
属 属
を を
金
属
を
金 金
属 属
を を
て
こ こ
し し
て て
ガ
ス
が
ガ ガ
ス ス
が が
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
り
付
け
り り
付 付
け け
接
触
さ
接 接
触 触
さ さ
接
触
さ
接 接
触 触
さ さ
属
の の
金 金
属 属
火
花
が
火 火
花 花
が が
爆
発
を
爆 爆
発 発
を を
を
行
を を
行 行
せ
な
せ せ
な な
せ
な
せ せ
な な

バ
テ
リ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リ
ー ー
を を
取 取
り り
1.バッテリーをトレイに載せる。
る
付 付
け け
る る
磨いてください磨き終わったらケーブルをバッテ
リーに接続しプラスケーブルから先に接続するこ
と、端子にはワセリンを塗布してください
2.赤い+ケーブルをバッテリーのプラス+端子に
はめ、ボルトにナットを締め付けて固定する。
重
要
赤
い
重 重
要 要
い
る
い い
る る
バ
ー
バ バ
ー ー
3.黒い-ケーブルをバッテリーマイナス-端子には
め、ボルトにナットを締め付けて固定する。
4.プラス+端子赤色に赤いゴムカバーを取り付
ける。
5.バッテリー押さえを取り付け、蝶ナットと
ワッシャで固定する。
バ
テ
バ バ
整
整 整
バッテリーの上面をきれいに維持してください。
高温環境下で保管すると涼しい場所での使用に比
べてバッテリーは早く放電します
リ
ッ ッッテ テ
リ リ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—バッテリーケーブルの
ケ
赤 赤
い い
ケ ケ
場
合
が
場 場
の
の の
ー
ー ー
あ
合 合
が が
あ あ
つ
い
て
つ つ
い い
て て
の
点
の の
点 点
接続状態を点検する。
図
図 図
55
ー
ブ
ル
は
保
護
チ
ュ
ー
ブ
に
入
っ
ー ー
ブ ブ
ル ル
は は
保 保
護 護
チ チ
ュ ュ
ー ー
ブ ブ
に に
り
ま
す
。
い
ず
れ
に
せ
り り
ま ま
す す
。 。
い い
ず ず
れ れ
い
る
の
が
プ
ラ
い い
る る
の の
が が
検
と
清
検 検
と と
清 清
ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
掃
掃 掃
よ
に に
せ せ
よ よ
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
て
入 入
っ っ
て て
、
赤
い
、 、
ル
ル ル
カ
赤 赤
い い
カ カ
で
す
。
で で
す す
。 。
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸し
たブラシで定期的に清掃してください清掃後は表面
を水で流して下さい清掃中はセルのキャップを外
さないでください
バッテリーのケーブルは接触不良にならぬよう端
子にしっかりと固定してください
端子が腐食した場合はケーブルを外しマイナスケー
ブルから先に外すこと、クランプと端子とを別々に
44

駆
動
ベ
ル
ト
と
テ
ン
シ
ョ
ナ
プ
ー
リ
駆 駆
動 動
ベ ベ
ル ル
ト ト
と と
テ テ
ン ン
シ シ
ョ ョ
ナ ナ
プ プ
走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
ー ー
の
リ リ
の の
ト
ラ
ッ
キ
ン
グ
の
調
ト ト
ラ ラ
ッ ッ
キ キ
ン ン
グ グ
の の
1.広い平らな場所に移動し、コントロールハンド
ルをニュートラルロック位置にセットする。
2.スロットルをF ASTとSLOWの中間位置にセッ
トする。
3.左右両方のコントロールハンドルを一番前ま
で倒してT字スロットのストップに当てる。
4.この状態でマシンが左右どちらにずれるかを
観察する。
•右にずれていく場合には、ボルトをゆる
めて左ストップブレートを後ろにずらす
図56。
•右にずれていく場合には、ボルトをゆる
めて右ストップブレートを後ろにずらす
図56。
整
調 調
整 整
1.平らな場所に駐車し、運転位置を離れる前に
エンジンを停止し、キーを抜き取り、可動部
が完全に停止したのを確認する。
2.機体の後部を持ち上げてジャッキスタンドで支
えるマシンを持ち上げる(ページ35)を参照。
警
告
警 警
告 告
機
械
式
や
油
圧
式
の
ジ
ャ
ッ
キ
が
外
れ
る
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
式 式
の の
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
が が
外 外
大
な
人
身
事
故
が
発
生
す
る
大 大
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
が が
発 発
生 生
マ
シ
ン
を
ジ
ャ
ッ
キ
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ジ ジ
ャ ャ
ジ
ャ
ッ
キ
ス
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
3.テンショナスプリングの回転を止めるために、
テンショナアームについている四角い穴にラ
チェットを差し込んで保持する図57。その状
態でテンショナプーリからベルトを外す。
タ
キ キ
ス ス
タ タ
ア
ッ ッ
キ キ
ア ア
ン
ド
で
ン ン
ド ド
で で
。
す す
る る
。 。
ッ
プ
し
た
ッ ッ
プ プ
支
え
支 支
え え
ら
し し
た た
ら ら
る
こ
と
る る
こ こ
と と
と
れ れ
る る
と と
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
。
。 。
重
重 重
図
図 図
56
図は左側コントロールハンドル
1.ボルト4本
5.ボルトを締めてストッププレートを固定する
図56。
重
要
各
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
重 重
要 要
各 各
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
に
当
た
っ
て
止
に に
当 当
た た
プ
プ プ
っ っ
に
当
た
に に
当 当
た た
ま
て て
止 止
ま ま
っ
て
止
っ っ
て て
止 止
ハ
ー ー
ル ル
ハ ハ
る
ト
ラ
る る
ト ト
ラ ラ
ま
る
の
ま ま
る る
の の
2.ストッププレート
ン
ド
ル
ン ン
ド ド
ル ル
ン
ス
ミ
ン ン
で
で で
ッ
ス ス
ミ ミ
ッ ッ
な
い
な な
い い
が
ス
ト
が が
こ
こ こ
ッ
ス ス
ト ト
ッ ッ
シ
ョ
ン
ョ ョ
を
を を
の
ン ン
の の
確
認
確 確
認 認
シ シ
と
と と
図
図 図
57
1.左側トランスミッション・プー
リ
2.テンションナプリング5.エンジンプーリ
3.テンショナアーム
4.テンショナアームおよびフレームからテン
プ
プ
レ
ー
プ プ
プ プ
内
内 内
す
す す
ト
レ レ
ー ー
ト ト
部
ス
ト
部 部
る
る る
ッ
ス ス
ト ト
ッ ッ
。
。 。
45
ショナスプリングを外す図57。
5.テンショナアセンブリをフレームに固定して
いるナットを外す図58。
4.テンショナプーリ
6.右側トランスミッション・プー
リ

制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
コントロールハンドルには高と低と2つの位置が
あります。
1.コントロールハンドルをニュートラルロック
位置にセットして、駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
図
図 図
58
を離れる。
ハ
ル ル
ハ ハ
備
整 整
備 備
ン
ド
ル
の
位
置
調
ン ン
ド ド
ル ル
の の
位 位
置 置
整
調 調
整 整
1.テンショナアセンブリ
6.古いテンショナプーリをテンショナアームに
固定しているボルトを外して新しいプーリを
取り付ける図59。
2.ナット
3.それぞれのハンドルをレバーに取り付けてい
るボルトとフランジナットをゆるめる図60。
図
図 図
60
1.ボルト
2.コントロールハンドル4.フランジナット
4.左右のレバーを両方持ってニュートラル位置
に置き、その位置でふたつのレバーどうしを
整列させる図61。
3.レバー
図
図 図
59
1.ボルト
2.スペーサ5.テンショナアーム
3.シール
7.トランスミッションプーリおよびエンジンプー
リからベルトを外す。
8.エンジンプーリと2つのトランスミッション
プーリに新しいベルトを掛け回す。
9.テンショナアームおよびフレームにプリング
を取り付ける図57。
10.テンショナアームについている四角い穴にラ
チェットを差し込んで、一時的にテンショナ
スプリングを引き伸ばし、その状態でベルト
をテンショナプーリに整列させる。
4.プーリ
46

警
告
警 警
告 告
機
械
式
や
油
圧
式
の
ジ
ャ
ッ
キ
が
外
れ
る
と
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
式 式
の の
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
が が
外 外
れ れ
大
な
人
身
事
故
が
発
生
す
る
大 大
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
が が
発 発
生 生
マ
シ
ン
を
ジ
ャ
ッ
キ
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ジ ジ
ャ ャ
ジ
ャ
ッ
キ
ス
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
3.運転席をしっかりと押し下げる、運転席に
ウェイトを乗せるなどして、インタロックス
イッチが下がった状態にする。
4.エンジンを始動し、スロットルレバーをFAST
位置にセットする。
5.運転席を押し下げるのをやめるまたはウェイ
トを取り除く。
6.駐車ブレーキを解除する。
7.機体の左右どちらかの側の、リンクについて
いるダブルナットをゆっくりと回転させる図
62。その側の車輪が回転を始めたら、こんどは
車輪が逆方向に回転を始めるまでダブルナッ
トを反対方向にゆっくりと回す。
注
注 注
図
図 図
61
どんな調整を行う場合であっても、コント
ロールハンドルをニュートラル位置にセット
しておく必要があります。
タ
キ キ
ス ス
タ タ
ア
ッ ッ
キ キ
ア ア
ン
ド
で
ン ン
ド ド
で で
。
す す
る る
。 。
ッ
プ
し
た
ら
ッ ッ
プ プ
し し
支
え
る
支 支
え え
る る
、
た た
ら ら
、 、
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
重
る る
と と
重 重
必
ず
必 必
ず ず
5.それぞれのハンドルをレバーに取り付けてい
るボルトとフランジナットを締め付ける。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
ン
ド
ル
の
リ
ン
ク
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
リ リ
ン ン
調
整
調 調
整 整
コントロールハンドルのリンクについているダブル
ナットを回転させることにより、微調整を行って、
ニュートラル位置でマシンがクリーピングしないよ
うにすることができます。ただしこの調整はニュー
トラル位置の調整のためにのみ行ってください。
警
告
警 警
告 告
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
ン
ド
ル
の
リ
ン
ク
の
調
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
リ リ
ン ン
ジ
ン
を
回
ジ ジ
ン ン
る
状
る る
状 状
触
れ
触 触
れ れ
手
足
手 手
足 足
温
部
温 温
部 部
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止し、キー
転
を を
回 回
転 転
態
で
行
態 態
で で
行 行
る
と
非
る る
と と
非 非
や
顔
や
や や
顔 顔
や や
に
近
づ
に に
近 近
づ づ
を抜き取り、駐車ブレーキを掛ける。
さ
せ
た
状
態
さ さ
せ せ
た た
う
必
要
う う
必 必
要 要
常
に
危
常 常
に に
危 危
衣
服
な
衣 衣
服 服
な な
け
な
い
け け
な な
い い
で
状 状
態 態
で で
が
あ
る
が が
あ あ
る る
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
ど
を
回
ど ど
を を
回 回
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
ク ク
し
か
も
し し
か か
も も
。
可
動
。 。
可 可
動 動
る
。
る る
。 。
転
部
や
転 転
部 部
や や
分
注
意
分 分
注 注
意 意
整
の の
調 調
整 整
車
輪
が
車 車
輪 輪
が が
部
や
部 部
や や
高 高
マ
フ
ラ
マ マ
フ フ
ラ ラ
す
る
こ
す す
る る
こ こ
の
ク ク
の の
は
、
は は
、 、
回
転
回 回
転 転
高
温
部
温 温
部 部
な
ど
な な
ど ど
と
。
と と
。 。
エ
ン
エ エ
ン ン
で
き
で で
き き
に
に に
の
高
の の
高 高
図
図 図
62
1.ダブルナット
2.マシンの車輪を3つともすべて床から浮かせ
る。車輪が自由に回転できる程度の高さまで持
ち上げ、機体をジャッキスタンドで確実に支
えるマシンを持ち上げる(ページ35)を参照。
中
間
8.以上の2つのポイントの中 中
ナットを戻す。
9.機体の反対側でも、ステップ78の作業を行う。
10.エンジンを止める。
11.ジャッキをゆるめて機体を慎重に床に下ろす。
47
点
間 間
点 点
まで、ダブル

12.エンジンを掛けて試運転を行い、駐車ブレー
キを解除してもニュートラル位置でマシンが
クリープしないことを確認する。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
ン
ド
ル
の
ダ
ン
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
ダ ダ
調
整
調 調
整 整
コントロールハンドルの抵抗の調整は、上部ダンパ
取り付けボルトで行います。
1.ストッププレートをフレームに固定している
ボルトを外して、ダンパ取り付けボルトにア
クセスできるようにする図63。
パ
ン ン
パ パ
の
の の
図
図 図
64
図は車体右側を示す
1.ロックナット
2.最も抵抗が大きい硬い操作感覚
3.ダンパ
4.中程度の抵抗中程度の操作感覚
5.最も抵抗が小さいソフトな操作感覚
図
図 図
63
図は車体左側を示す
1.ボルト4本
2.ロックナットを外して、ダンパ取り付けボル
トを希望する位置に移動し、ロックナットを
取り付ける。取り付け位置については図64を
参照。
注
注 注
22.6N·m(2.3kg.m=16.7ft-lbにトルク締めす
る。締めつけ後のボルトはロックナットの端
部から突き出ていなければならない。
2.ストッププレート
3.トラッキングの調整を行うトラッキングの調
整(ページ45)を参照。
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
ロ
ッ
ク
の
抵
抗
の
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
抵 抵
抗 抗
コントロールハンドルを左右に動かすニュートラル
位置と走行位置の切り替えときの抵抗を調整するも
のです。調整手順は以下の通りです
1.ジャムナットをゆるめる図65。
図
図 図
65
1.フランジナット2.ジャムナット
調
の の
調 調
整
整 整
2.希望する操作感覚になるようにフランジナッ
トの締め付け強さを調整する。
48
•抵抗を大きくしたい場合には強く締め付
ける。
•抵抗を小さくしたい場合には締め付けを
ゆるめる。
3.ジャムナットを締める。
4.もう1方のコントロールハンドルについても
同様の調整を行う。

エ
ン
ジ
ン
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
の
調
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
の の
ス
ロ
ッ
ル
の
調
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト トトル ル
スロットルの調整が悪いと、スロットル操作に対し
てマシンが適切に応答しません。スロットル操作
に対する応答が悪い場合、キャブレターを疑う前
に、スロットルの調整が正しいかどうかを点検する
必要があります。
1.スロットルケーブルのハウジングをエンジン
に固定しているクランプのネジをゆるめる(図
66)。
整
の の
調 調
整 整
整
調 調
整 整
チ
ー
ク
コ
ン
ロ
ー
ル
の
調
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
の の
1.チョークケーブルのハウジングをエンジンに
固定しているクランプねじをゆるめる(図66)。
2.チョークを下げて開いた状態OPEN位置とす
るチョークコントロール(ページ18)を参照。
3.キャブレターのチョークバルブが完全に開い
ていることを確認する。
4.チョークケーブルのハウジング図66を引いて
チョークケーブルのたるみをほとんどゼロに
し、その状態でクランプねじを締めつける。
5.チョークを引き出した状態ではチョークバル
ブが完全に閉じること、また、チョークを押
し込んだ状態ではチョークバルブが完全に開
くことを確認する。
エ
ン
ジ
ン
ガ
バ
ナ
の
速
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
警
告
警 警
告 告
ガ
バ
ナ
の
速
度
コ
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
の の
速 速
作
動
さ
せ
作 作
動 動
部
に
部 部
に に
な
さ さ
せ せ
な な
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
ン
度 度
コ コ
ン ン
が
ら
行
が が
ら ら
行 行
と
非
常
と と
非 非
常 常
度
の の
速 速
度 度
ト
ロ
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
う
必
要
う う
必 必
要 要
に
危
に に
危 危
険 険
整
調 調
整 整
コ
ン
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ル
調
整
ル ル
調 調
整 整
が
あ
る
が が
あ あ
る る
険
で
あ
る
で で
あ あ
る る
ル
ー ー
ル ル
は
、
エ
は は
、 、
エ エ
。
可
動
。 。
可 可
動 動
。
。 。
調
整
調 調
整 整
ン
ジ
ン
ン ン
部
部 部
を
ジ ジ
ン ン
を を
や
高
温
や や
高 高
温 温
図
図 図
66
1.クランプねじチョークケーブ
ルのハウジング
2.チョークケーブルのハウジ
ング
2.スロットルコントロールをFAST位置にセット
する。
3.スロットルケーブルのハウジング図66を引い
てスロットルケーブルのたるみをほとんどゼロ
にし、その状態でクランプねじを締めつける。
3.スロットルケーブルのハウ
ジング
4.クランプねじスロットルケー
ブルのハウジング
こ
の
調
整
を
行
う
前
に
、
コ
ン
ト
ロ
ー
•こ こ
の の
調 調
整 整
を を
行 行
う う
前 前
に に
、 、
コ コ
ン ン
ト ト
ル
が
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
ロ
ッ
ク
位
ル ル
が が
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
ロ ロ
ッ ッ
あ
る
こ
と
、
お
よ
び
駐
あ あ
る る
こ こ
と と
、 、
お お
よ よ
い
る
こ
と
を
確
い い
る る
こ こ
と と
マ
フ
ラ
•マ マ
手
手 手
る
る る
ローアイドル速度を以下の手順で調整する
1.エンジンを始動し、ハーフスロットルで約5分
2.スロットルコントロールをSlow位置にセット
3.ガバナのアームのスプリング側のタンプを押
ー
フ フ
ラ ラ
ー ー
足
や
衣
足 足
や や
衣 衣
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
間のウォームアップを行う。
する。
し下げる図67。
認
を を
確 確
認 認
等
の
高
等 等
の の
高 高
服
な
ど
服 服
な な
ど ど
車
び び
駐 駐
車 車
す
る
こ
す す
る る
こ こ
温
部
分
温 温
部 部
分 分
を
近
づ
を を
近 近
づ づ
置
ク ク
位 位
置 置
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
と
。
と と
。 。
や
回
転
や や
回 回
転 転
け
ぬ
よ
け け
ぬ ぬ
よ よ
ル
ロ ロ
ー ー
ル ル
に
セ
ッ
に に
セ セ
ッ ッ
キ
が
掛
キ キ
が が
掛 掛
部
・
可
部 部
・ ・
可 可
う
十
分
う う
十 十
分 分
ハ
ン
ド
ハ ハ
ン ン
ド ド
ト
し
て
ト ト
し し
て て
か
っ
て
か か
っ っ
て て
動
部
に
動 動
部 部
に に
注
意
す
注 注
意 意
す す
4.クランプねじを締めて、エンジンの速度設定
を確認する
•ハイアイドル27502950rpm
•ローアイドル14501650rpm
図
図 図
67
1.ガバナのアーム
4.キャブレターのストップねじ図68を使って、
アイドル速度を1350-1550rpmに調整する。
注
注 注
タコメータで速度を確認してください。
49

図
図 図
68
1.ストップねじ
5.ガバナアームを解放して元の位置に戻す。
6.ローアイドル速度セットねじのジャムナット
をゆるめる。
7.ローアイドル速度が1450-1650rpmとなるよう
にセットねじで調整する。
8.ジャムナットを締める。
ハイアイドル速度を以下の手順で調整する
重
要
ハ
イ
ア
イ
ド
ル
速
度
の
調
整
は
、
必
ず
エ
重 重
要 要
ハ ハ
イ イ
ア ア
イ イ
ド ド
ル ル
速 速
度 度
の の
調 調
整 整
は は
、 、
必 必
ナ
を
取
り
付
け
て
行
っ
て
く
だ
さ
い
ナ ナ
を を
取 取
り り
付 付
け け
て て
行 行
っ っ
て て
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
ア
ず ず
エ エ
ア ア
1.エンジンを始動し十分にウォームアップする。
ク
リ
ー
ク ク
リ リ
ー ー
図
図 図
69
2.ハイアイドル速度セットねじのジャムナット
を数回転ゆるめる。
3.スロットルコントロールを使ってアイドル速
度を2750-2950rpmに調整する。
4.ハイアイドル速度セットねじを、速度コント
ローラレバーのタブにちょうど触れるところ
まで締め付ける。
1.ジャムナット4.ハイアイドル速度セットねじ
2.ローアイドル速度セットねじ5.速度コントロールレバー
3.タブ速度コントロールレ
バーの
5.ジャムナットを締める。
50

容
量
容 容
量 量
400運転時間ごと
油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
備
整 整
備 備
油
圧
シ
ス
テ
ム
を
点
検
す
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
検 検
油圧関係機器の修理や交換を行ったあとは、必ず
油圧オイルフィルタを交換し、実際にマシンを運
転して油圧システムの各機能を確認するようにし
てください。
重
要
ま
た
、
油
圧
系
統
の
点
検
重 重
要 要
ま ま
た た
、 、
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
ン
ク
お
よ
び
マ
ニ
ホ
ル
ン ン
ク ク
お お
よ よ
び び
マ マ
ニ ニ
状
態
で
行
っ
て
状 状
態 態
で で
行 行
1.平らな場所に駐車しエンジンを停止する。
2.マシンの車輪を3つともすべて床から浮かせ
る。車輪が自由に回転できる程度の高さまで持
ち上げ、機体をジャッキスタンドで確実に支
えるマシンを持ち上げる(ページ35)を参照。
機
機 機
大
大 大
マ
マ マ
ジ
ジ ジ
3.エンジンを始動し、スロットルをローアイド
ルにセットする。
4.コントロールハンドルを前進一杯の位置まで
動かし、駆動輪が滑らかに回転していること
を確認する。
5.コントロールハンドルを後退一杯の位置まで
動かし、駆動輪が滑らかに回転していること
を確認する。
6.アタッチメントスイッチを操作して、昇降シ
リンダを数回動作させる。
く
っ っ
て て
く く
警
告
警 警
告 告
械
式
や
械 械
式 式
や や
な
人
身
な な
人 人
身 身
シ
ン
を
シ シ
ン ン
を を
ャ
ッ
キ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
ド
ホ ホ
ル ル
ド ド
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
油
圧
式
油 油
圧 圧
式 式
事
故
が
事 事
故 故
が が
ジ
ャ
ッ
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
ス
タ
ン
ス ス
タ タ
ン ン
は
点 点
検 検
は は
の
フ
ィ
の の
。
。 。
の
の の
発
発 発
キ
キ キ
ド
ド ド
ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
ジ
ャ
ジ ジ
ャ ャ
生
す
生 生
す す
ア
ッ
ア ア
ッ ッ
で
支
で で
支 支
る
す す
る る
必
ず
、
油
圧
オ
必 必
ず ず
、 、
油 油
タ
に
オ
タ タ
に に
オ オ
ッ
キ
が
ッ ッ
キ キ
が が
外 外
る
。
る る
。 。
プ
し
た
プ プ
し し
た た
え
る
こ
え え
と
る る
こ こ
と と
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
イ
ル
が
イ イ
ル ル
が が
外
れ
る
れ れ
る る
ら
、
必
ら ら
、 、
必 必
。
。 。
•左側1.9リットル
•右側2.0リットル
オ
イ
ル
の
種
オ オ
イ イ
ル ル
ン兼油圧系統用トラクタ作動液、またはMobiluid
424
ル
タ
ル ル
タ タ
入
っ
た
入 入
っ っ
た た
と
重
と と
重 重
ず
ず ず
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止し、
2.アタッチメント昇降アームを下げる。
3.左油圧トランスミッションの下にオイルを受
4.ポンプ側についているドレンプラグ図70、を
類
の の
種 種
類 類
トロ・プレミアム・トランスミッショ
キーを抜き取る。
ける容器をおく。
外し、オイルが完全に排出されるのを待つ。
®
1015秒たってもシリンダが作動しなかったり、
ポンプから異音が聞こえたりしたら、直ちに
エンジンを停止し、原因を調べる。
以下のような症状がないかどうか点検を行い、
必要に応じて修理するか代理店に連絡する。
•ベルトが外れている、またはひどく磨耗
している。
•油圧オイルの量が不足している。
•油圧フィルタがゆるんでいる。
•チャージポンプが磨耗している。
•チャージ・リリーフ・フィルタが磨耗し
ている。
•スイッチまたは配線に問題がある。
•ソレノイドバルブが詰まっている。
油
圧
オ
イ
ル
と
フ
ィ
ル
タ
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
の
タ タ
の の
交
交 交
図
図 図
70
1.フィルタキャップ
2.ドレンプラグギア側4.ドレンプラグポンプ側
5.フィルタキャップを外し、トランスミッショ
ンからフィルタを引き出す図71。
換
換 換
51
3.マニホルドのフィルタ

図
図 図
71
1.キャップ
6.新しいフィルタを取り付けて、フィルタキャッ
プを取り付ける。
7.右側油圧トランスミッションについても上記
のステップ36を行う。
8.マニホルドフィルタ機体の右側の周囲を十
分にきれいにする。
9.マニホルドフィルタの下に受け容器をおく図
72。
2.フィルタ
図
図 図
72
10.ガスケット部分からオイルが落ちてくるまで、
マニホルドフィルタをゆっくりとゆるめる。
11.オイルが流れ出し始めたらフィルタを取りは
ずす。
12.新しいフィルタのガスケットにきれいな油圧
オイルを塗り、ガスケットが取り付け部に当
るまで手でねじ込んで取り付ける。
13.その状態からさらに3/4回転締め付ける。
14.それぞれのオイルタンクに、新しい油圧オイル
を入れる。タンクブラケットについているオイ
ル量確認窓の一番下のふちまで入れればよい。
重
要
タ
ン
ク
に
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
う
に
注
意
し
て
重 重
要 要
タ タ
ン ン
ク ク
に に
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
よ よ
う う
に に
注 注
意 意
だ
さ
い
。
油
圧
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
だ だ
さ さ
い い
。 。
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
を
参
照
24)を を
注
注 注
それぞれの油圧トランスミッションの上部
についているプラグ図73を外すと、オイルが
速く入ります。穴からオイルがあふれてきた
らプラグを取り付け、その後はタンクが所定
量になるまでオイルの補給を続けます。
重
要
重 重
要 要
通
り
通 通
り り
さ
い
さ さ
い い
52
。
参 参
照 照
。 。
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
す
る
前
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
す す
に
確
実
に
つ
い
て
に に
確 確
実 実
に に
つ つ
。
。 。
い
い い
て て
い い
に
る る
前 前
に に
る
こ
と
る る
こ こ
と と
る
検 検
す す
る る
(ペ ペ
、
プ
ラ
、 、
を
を を
グ
プ プ
ラ ラ
グ グ
確
認
し
確 確
認 認
し し
く
し し
て て
く く
ペ
ー
ジ
ー ー
ジ ジ
が
元
が が
元 元
て
く
だ
て て
く く
だ だ

1.上部のプラグ
油
圧
ラ
イ
ン
と
ホ
ー
ス
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
整
備
間
整 整
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支
持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風
雨や薬品による劣化などがないか毎日点検してく
ださい。異常を発見したら必ず運転を行う前に修
理してください。
高
高 高
重
重 重
体
体 体
経
経 経
け
け け
•油 油
図
図 図
73
•油 油
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
警
告
警 警
告 告
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
大
な
損
傷
を
引
き
起
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
内
に
入
っ
た
内 内
に に
入 入
験
の
あ
験 験
の の
あ あ
な
い
と
な な
い い
と と
油
圧
を
圧 圧
を を
傷
や
変
傷 傷
や や
変 変
い
る
か
い い
る る
か か
油
圧
の
圧 圧
の の
動
油
が
動 動
油 油
が が
な
ど
を
な な
ど ど
を を
場
っ っ
た た
場 場
る
施
設
る る
施 施
設 設
壊
疽
え
壊 壊
疽 疽
え え
掛
け
る
掛 掛
け け
る る
形
が
な
形 形
が が
な な
を
確
認
を を
確 確
認 認
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
高
圧
で
高 高
圧 圧
で で
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
こ
き き
起 起
こ こ
合
に
は
合 合
に に
は は
で
数
時
で で
数 数
時 時
そ
を
起
そ そ
を を
起 起
前
に
、
前 前
に に
、 、
い
か
接
い い
か か
接 接
す
る
。
す す
る る
。 。
ー
ル
リ
ー ー
ル ル
リ リ
噴
出
し
噴 噴
出 出
し し
な
い
。
な な
い い
。 。
膚
は は
皮 皮
膚 膚
す
。
万
す す
。 。
万 万
、
こ
の
、 、
こ こ
の の
間
以
内
間 間
以 以
内 内
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
油
圧
ラ
油 油
圧 圧
ラ ラ
続
部
が
続 続
部 部
が が
ー
ク
や
ー ー
ク ク
や や
て
い
る
て て
い い
る る
検
点 点
検 検
を
貫
通
し
、
身
体
を を
貫 貫
通 通
し し
、 、
一
、
油
圧
一 一
、 、
種
の
種 種
の の
に
外
に に
外 外
イ
ン
イ イ
ン ン
確
実
確 確
実 実
ノ
ズ
ノ ノ
ズ ズ
の
で
の の
で で
オ
油 油
圧 圧
オ オ
労
働
災
労 労
働 働
災 災
科
手
術
科 科
手 手
術 術
や
ホ
ー
や や
ホ ホ
ー ー
に
締
ま
に に
締 締
ま ま
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
、
絶
対
、 、
絶 絶
対 対
に
身 身
体 体
に に
イ
ル
が
イ イ
ル ル
が が
害
に
害 害
に に
を
受
を を
受 受
ス
に
ス ス
に に
っ
て
っ っ
て て
は
作
は は
作 作
に
手
に に
手 手
15.エンジンを始動する。昇降シリンダを操作し
て、何度か伸縮動作をさせる。
16.前進および後退走行を行って走行機能を確認
する。
17.エンジンを停止し、タンクの油量を点検し、
必要に応じて補給する。
18.オイル漏れを起こしていないか、各接続部を
点検し、油圧機能を再度確認する油圧システ
ムを点検する(ページ51)を参照。
19.使用済みオイルは適切に処分する。
リ
ー
ク
の
点
検
に
は
新
聞
紙
や
ボ
ー
ル
紙
を
使
い
•リ リ
ー ー
ク ク
の の
点 点
検 検
に に
は は
新 新
聞 聞
紙 紙
や や
ボ ボ
ー ー
ル ル
紙 紙
を を
決
し
て
手
で
直
接
確
か
め
な
い
決 決
し し
て て
手 手
で で
直 直
接 接
確 確
か か
め め
油
圧
関
係
の
整
備
を
行
•油 油
圧 圧
関 関
係 係
の の
整 整
備 備
確
実
に
解
放
す
確 確
実 実
に に
解 解
万
一
、
•万 万
に
に に
油
一 一
、 、
油 油
専
門
医
専 専
門 門
医 医
る
放 放
す す
る る
圧
オ
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
の
治
療
の の
治 治
療 療
う
を を
行 行
う う
。
。 。
ル
が
体
ル ル
が が
体 体
を
受
け
を を
受 受
け け
。
な な
い い
。 。
時
は
、
内
部
の
時 時
は は
、 、
内 内
内
に
入
内 内
る
る る
っ
に に
入 入
っ っ
。
。 。
圧
部 部
の の
圧 圧
た
ら
、
た た
ら ら
、 、
、
使 使
い い
、 、
力
を
力 力
を を
直
ち
直 直
ち ち
53

洗
浄
洗 洗
浄 浄
機
体
の
清
掃
と
点
機 機
体 体
の の
清 清
掃 掃
と と
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.一日の作業を終え、エンジン温度が下がった
ら、洗車してください。洗車には普通のホース
を使用します。ノズルや圧力洗浄器は、シー
ル部分やベアリングに浸水させる恐れがあり
ますので使用しないでください。
2.冷却フィンや吸気口の周辺にホコリがたまらな
いようていねいに洗車してください。洗車が
終わったら、各部の磨耗・損傷、油圧機器や
可動部の状態などの点検を行ってください。
検
点 点
検 検
保
管
保 保
管 管
マ
シ
ン
の
保
マ マ
シ シ
ン ン
の の
1.車体、アタッチメント、エンジンをていねい
に洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する。タイヤ空気圧を0.48
bar0.49kg/cm2=7psiに調整する。
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必
要な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。にじみ出たグリスはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、
タッチアップする。
6.エンジンオイルとフィルタの交換を行うエン
ジンオイルフィルタの交換(ページ37)を参照。
7.以下の要領で燃料システムの整備を行う
A.燃料タンクの燃料に石油系スタビライザー
/コンディショナーを添加する。混合手順
は、スタビライザの説明書に従うこと。
アルコール系のスタビライザエタノール
系やメタノール系は使 使
管
保 保
管 管
使
用
し
な
用 用
い
し し
な な
い い
こと。
Toroの燃料スタビライザを弊社正規代理
店にてお求めいただくことができます。
重
要
コ
ン
デ
ィ
シ
ョ
ナ
入
り
の
燃
料
で
重 重
要 要
コ コ
ン ン
デ デ
ィ ィ
シ シ
ョ ョ
ナ ナ
入 入
り り
の の
燃 燃
間
以
上
の
保
存
は
し
な
い
で
く
間 間
以 以
上 上
の の
保 保
存 存
は は
し し
な な
い い
注
注 注
スタビライザやコンディショナは、新
しい燃料に添加して常時使うのが最も効
果的です。
B.エンジンをかけて、コンディショナ入り
の燃料を各部に循環させる5分間。
C.エンジンを停止し、温度が下がるのを待っ
てサイホン式の手動ポンプなどでガソリ
ンを抜き取る。抜き取った燃料は法令な
どに則って適切に処分する。
D.エンジンを再度始動するチョークを引い
て始動し自然停止まで運転する。
E.チョークを引く。
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運
転を続ける。
8.エアクリーナをきれいに清掃する。エアク
リーナの整備(ページ38)を参照。
9.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を
防水性のマスキングテープでふさぐ。
10.ディップスティックと燃料タンクのふたが適
切に締まっていることを確認する。
11.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
だ
で で
く く
だ だ
も
料 料
で で
も も
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
日
90日 日
54

C.腐食防止のために両方の端子部にワセリ
ンGrafo112X:P/N505-47を薄く塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごと
に24時間かけてゆっくりと充電する。
注
注 注
完全充電すると、バッテリー液の比重
は1.250となります。
注
注 注
温度が高いとバッテリーは早く放電しま
すので、涼しい場所を選んで保管してくださ
い。バッテリーを凍結させないためには、完
全充電しておくことが大切です。
55

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
エンジンが始動しない、始動しにくい、す
ぐ止まる
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
駐車ブレーキが掛かっていない。
1.
コントロールハンドルがニュートラルロッ
2.
ク位置以外の位置にある。
着席していない。
3.
バッテリーが上がっている。
4.
配線のゆるみ、腐食などがある。
5.
ヒューズが飛んでいる。
6.
リレーまたはスイッチが磨耗している。
7.
ガス欠。
1.
エンジンオイルが足りない。
2.
スロットルの設定が正しくない。
3.
燃料フィルタが詰まっている。
4.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
5.
エアクリーナが汚れている。
6.
シートスイッチの不良。
7.
配線のゆるみ、腐食などがある。
8.
リレーまたはスイッチが磨耗している。
9.
点火プラグが磨耗している。
10.
点火プラグコードが接続されていない。
11.
因
策
対 対対策 策
駐車ブレーキを掛ける。
1.
コントロールハンドルをニュートラルロッ
2.
ク位置にセットする。
運転席に座る。
3.
バッテリーを充電する。
4.
配線を点検修正する。
5.
ヒューズを交換する。
6.
代理店に連絡する。
7.
新しい燃料を燃料タンクに入れる。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
3.スロットルコントロールをFastとSlow
の中間位置にセットする。
燃料フィルタを交換する。
4.
代理店に連絡する。
5.
エレメントを清掃または交換する。
6.
シートスイッチ表示灯を点検する。必要
7.
に応じて交換する。
配線を点検修正する。コネクタの端子を
8.
電気部品クリーナでていねいに清掃し、
誘電グリスを塗って元通りに接続する。
代理店に連絡する。
9.
点火プラグを点検・交換する。
10.
点火コードをしっかりとはめ込む。
11.
エンジンのパワーが出ない。
エンジンがオーバーヒートしている。
車体が左または右に振られるレバーは全
速前進
走行できない。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナが汚れている。
2.
エンジンオイルが足りない。
3.
冷却フィンやエンジン上部付近が目詰
4.
まりしている。
燃料フィルタが詰まっている。
5.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
6.
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルが足りない。
2.
冷却フィンやエンジン上部付近が目詰
3.
まりしている。
トラッキングの調整が必要。
1.
駆動輪のタイヤ空気圧が不適切。
2.
ふたつあるバイパスバルブの両方また
1.
は片方が開いている。
駆動ベルトが磨耗、ゆるい、または破
2.
損。
駆動ベルトが外れている。
3.
テンショナスプリングが破損または欠損
4.
している。
油圧オイルが不足している。
5.
油圧オイルの温度が高すぎる。
6.
走行速度を遅くする。
1.
エアクリーナエレメントを清掃する。
2.
クランクケースにオイルを入れる
3.
清掃して空気の流れを良くする。
4.
燃料フィルタを交換する。
5.
代理店に連絡する。
6.
走行速度を遅くする。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
清掃して空気の流れを良くする。
3.
トラッキングを調整する。
1.
タイヤ空気圧を調整する。
2.
両方のバルブを閉じる。
1.
ベルトを交換する。
2.
ベルトを交換する。
3.
新しいスプリングを取り付ける。
4.
油圧オイルを補給する。
5.
油圧オイルが冷えるのを待つ。
6.
56

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
機体が異常に振動する。
1.エンジン固定ボルトがゆるい1本また
は複数本。
2.エンジンプーリまたはテンショナプ-リが
ゆるい。
エンジンプーリの破損。
3.
エンジン取り付けボルトを締め付ける。
1.
プーリを締め付ける。
2.
代理店に連絡する。
3.
57

メ
モ
メ メ
モ モ
58

米
国
外
の
デ
米 米
国 国
外 外
の の
ス
デ デ
ィ ィィス ス
ト トトリ リリビ ビ
ビ
ュ
ー
一
覧
ュ ュ
ー ー
タ タタ一 一
表
覧 覧
表 表
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
AgrolancKft
BalamaPrimaEngineeringEquip.
B-RayCorporation
CascoSalesCompany
CeresS.A.
CSSCTurfEquipment(pvt)Ltd.
CyrilJohnston&Co.
CyrilJohnston&Co.
Equiver
FemcoS.A.
ForGarderOU
ゴルフ場用品株式会社
GeomechanikiofAthens
GolfinternationalTurizm
GuandongGoldenStar
HakoGroundandGarden
HakoGroundandGarden
HayterLimited(U.K.)
HydroturfInt.CoDubai
HydroturfEgyptLLC
Irrimac
IrrigationProductsInt'lPvtLtd.
JeanHeybroekb.v .
店
名
国 国国名 名
ハンガリー
香港
韓国
プエルトリコ
コスタリカ
スリランカ
北アイルランド
アイルランド共和国
メキシコ
グアテマラ
エストニア
日本
ギリシャ
トルコ
中国
スウェーデン
ノルウェイ
英国
アラブ首長国連邦
エジプト
ポルトガル
インド
オランダ
号
電 電電話 話話番 番番号 号
3627539640
85221552163
82325512076
7877888383
5062391 138
941 12746100
442890813121
442890813121
525553995444ParklandProductsLtd.
5024423277
3723846060
81726325861
30109350054
902163365993Riversa
862087651338
4635100000
4722907760
441279723444
97143479479T-MarktLogisticsLtd.
2025194308ToroAustralia
351212388260
0091442449
4387
31306394611VictusEmak
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理
店
店 店
MaquiverS.A.
丸山製作所株式会社
Mountelda.s.
Mountelda.s.
MunditolS.A.
NormaGarden
OslingerTurfEquipmentSA
OyHakoGroundandGarden
Ab
Perfetto
PratoverdeSRL.
Prochaska&Cie
RTCohen2004Ltd.
LelyTurfcare
SolvertS.A.S.
SpyprosStavrinidesLimited
SurgeSystemsIndiaLimited
トロ・ヨーロッパNV
Valtech
名
国 国国名 名
理
コロンビア
日本
チェコ共和国
スロバキア
アルゼンチン
ロシア
エクアドル
フィンランド
ニュージーラン
ド
ポーランド
イタリア
オーストリア
イスラエル
スペイン
デンマーク
フランス331308177
キプロス
インド
ハンガリー
オーストラリア
ベルギー
モロッコ
ポーランド
号
電 電電話 話話番 番番号 号
5712364079
81332522285
420255704
220
420255704
220
541 14821
9999
74954116120
59342396970
35898700733
6433493760
48618208416
390499128
128
4312785100
97298617979
34952837500
4566109200
00
35722434131
911292299901
3626525500
61395807355
3214562960
21253766
3636
48618238369
欧
欧 欧
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トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
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トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネス・パートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます
トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
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登録されているご自分の情報をご覧になりたい場合には、以下にご連絡くださいlegal@toro.com.
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オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
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374-0269RevH

Toro一 一
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般
業
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年間品質保証
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証
質 質
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証 証
条
保 保保証 証証条 条
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に
基づき、Toro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
に対して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点
までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外
のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ
ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
証
保 保保証 証
件 件件お おおよ よよび びび保 保保証 証
請 請請求 求求の のの手 手手続 続
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「製品」のオーナーは、
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
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証 証証の のの対 対
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象
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任
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任 任
に記載された整備や調
合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオン・バッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの負
担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か か
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
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様
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様 様
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