
FormNo.3426-329RevA
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製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3426-329*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
地域によっては、この機械の使用に当たり、本機のエ
ンジンにスパークアレスタを取り付けることが義務付け
られております。スパークアレスタはオプションとして販
売されています。ご入用の場合は、弊社正規代理店
よりお買い求めください。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
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第
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第 第
65号 号
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は は
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この機械は乗用型の作業用機械であり、専門業務に従
事するプロのオペレータが運転操作することを前提とし
て製造されています。この製品は、集約的で高度な管
理を受けているゴルフ場などのサンドトラップの整備作
業を行うことを主たる目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができま
すwww.Exmark.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
シ シシリ リリア ア
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QRコ ココー ー
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで ででス ススキ キ
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©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
2
g234875
図
図 図
1
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
目 目
安全について.............................................................4
組み立て.................................................................10
製品の概要.............................................................14
運転の前に..........................................................17
運転中に..............................................................21
運転終了後に......................................................26
号
号
図
図 図
2
危険警告記号
重
要
要 要
「重
注
はその
次
次 次
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
1出荷用ボードを取り外す...............................11
2アタッチメントを取り付ける.............................1 1
3前ウェイトを取り付ける.................................1 1
4バッテリーを接続する...................................12
5CE用の整備デカルを貼り付けるCE向けの
み............................................................12
6ROPSを取り付ける.....................................13
各部の名称と操作............................................14
仕様.................................................................16
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転前の安全確認........................................17
慣らし運転期間.............................................17
ウェイトの取り付けと取り外し............................17
エンジンオイルの量を点検する.........................18
燃料を補給する............................................19
油圧オイルの量を点検する..............................20
タイヤ空気圧を点検する.................................20
ホイールナットのトルク締めを行う......................21
運転中の安全確認........................................21
エンジンの始動と停止....................................22
駐車ブレーキの使用方法................................23
インタロックシステムの使用方法.......................23
マシンを運転する..........................................24
バンカー内でのレーキ作業..............................25
運転終了後の安全確認..................................26
緊急時の牽引移動........................................26
移動走行を行うとき........................................27
トレーラへの積み込み....................................28
無線アワーメータの取り付け............................28
保守........................................................................30
保守作業時の安全確保..................................30
推奨される定期整備作業......................................30
始業点検表..................................................31
整備前に行う作業................................................32
マシンを持ち上げる........................................32
潤滑.....................................................................32
グリスアップを行う.........................................32
g000502
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エンジンオイルとフィルタの整備........................33
エアクリーナの整備........................................35
点火プラグの整備.........................................36
エンジンバルブのクリアランスの点検調
整............................................................36
エンジンバルブの弁座の清掃と研磨を行
う。.........................................................36
燃料系統の整備...................................................37
カーボンキャニスタフィルタの交換.....................37
燃料フィルタの交換........................................37
電気系統の整備...................................................38
電気系統に関する安全確保.............................38
救援バッテリーによるエンジンの始動
......................................................................38
ヒューズの交換.............................................39
バッテリーの整備..........................................39
走行系統の整備...................................................42
トラッキングを点検する...................................42
トラッキングの調整........................................42
駆動ベルトとテンショナプーリの交換..................42
制御系統の整備...................................................43
コントロールハンドルの位置調整.......................43
コントロールハンドルのリンクの調整..................44
コントロールハンドルのダンパの調
整............................................................45
ニュートラルロックの抵抗の調整.......................45
エンジンコントロールの調整.............................46
油圧系統の整備...................................................48
油圧系統に関する安全確保.............................48
油圧システムを点検する.................................48
油圧オイルとフィルタの交換.............................48
油圧ラインとホースの点検...............................50
洗浄.....................................................................50
機体の清掃と点検.........................................50
保管........................................................................51
マシンの保管................................................51
故障探究.................................................................52
3

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適
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適 適
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安 安
全 全
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
て
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な
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く くくだ だださ ささい い
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注 注
ANSIB71.4-2017
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意
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般
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般 般
的 的
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•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
いこの製品を使用する人すべてが製品を良く知り、
警告の内容を理解してください。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•周囲の人や動物を機械から十分に遠ざけてくださ
い。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う前
には、必ずマシンを停止させ、エンジンを停止さ
せてください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
をお読みになり内容をよく理解してくださ
のついている遵守事項は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
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指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal116-5610
116–5610
1.高速
2.低速
109-7232
3.ニュートラル
4.後退
decal109-7232
1.アワーメータ
2.PTO
3.駐車ブレーキ
4.ニュートラル
5.オペレータスイッチ
6.バッテリー
decal116-5944
116-5944
decal133-8062
133-8062
115-8226
1.転倒の危険
保護バーを取り外さないことまた、運転中は必ずシートベ
ルトを着用すること。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むことROPS横転
decal115-8226
5

decal125-0214
125–0214
1.チョーク
6.低速
2.ヘッドライト7.エンジン―停止
3.OFF
8.エンジン―作動
4.ヘッドライトとテールライト9.エンジン始動
5.高速
decal127-0365
127–0365
1.上を押すとアタッチメントが
上昇。
2.下を押すとアタッチメントが
下降。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
3.
を読むこと。
6

decal127-0371
127–0371
1.ヒューズについての情報は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路
25Aバッテリー20A。
127–0392
1.警告高温部分に近づかないこと。
127–7868
を参照
decal127-0392
decal127-7868
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.警告必ずアタッチメントを取り付けて運転すること。
7

130–2620
CE向けのみ
decal130-2620
1.整備に関する詳しい情報は
こと。
2.8運転時間ごとに点検してください。
3.オイルレベルエンジン17.容量
4.オイルレベル油圧オイルタンク
5.ニュートラルインタロックスイッチ
6.エアフィルタ
7.タイヤ空気圧0.48bar0.49kg/cm2
8.ホイールナットのトルク61~75N·m=6.2~7.7kg.m
9.バッテリー
10.燃料ガソリンのみ
11.シートインタロックスイッチ
12.100運転時間ごとに点検してください。26.ベルトテンションパーツ番号800運転時間ごとに交換
13.潤滑
14.エンジンオイル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照の
15.油圧オイル
16.燃料タンク/フィルタ
18.整備間隔
19.フィルタのパーツ番号
20.ヒューズについての情報は
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路
25Aバッテリー20A。
21.ベルトの掛け方
22.左側受動プーリ
23.ベルトテンショナ
24.駆動プーリ
25.右側受動プーリ
27.ベルトパーツ番号800運転時間ごとに交換
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照
8

decal132-4412
132-4412
1.警告
2.警告講習を受けてから運転すること。7.警告聴覚保護具を着用のこと。
3.警告可動部に近づかないこと全部のガードやシール類を正し
4.警告必ずアタッチメントを取り付けて運転すること。
5.法面で転倒する危険高速度での旋回しないこと旋回操作は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
く取り付けて運転すること。
ゆっくりと行うこと。
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
を読むこと。
decalbatterysymbols
関
に にに関 関
す すする るる注 注注意 意
意
識
標 標標識 識
6.警告シートベルトを着用すること。
8.警告無用の人間を近づけないこと。
9.警告整備作業を行う前に
と1)駐車ブレーキを掛け、2)キーを抜き取り、点火プラグに
ついている点火コードを取り外すこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止回収すること。
を読むこ
9

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
納品前検査証
認証証明書
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
アタッチメントと関連パーツ別売
前ウェイトアタッチメントによる
ボルト5/16"x¾"
ナット5/16"
整備デカル130-2620
ROPSバー
ボルト
フランジロックナット
スプリングワッシャ
ブラケット
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
–
–
1
2
1
1
4
4
4
2
数
量
数 数
量 量
1
1
1
1
運転前によくご覧ください。
欧州規格CE適合証明書です。
出荷用ボードを取り外します。
アタッチメントを取り付けます。
前ウェイトを取り付けます。
バッテリーを接続する。
CE用の整備デカルを貼り付けますCE
向けのみ。
ROPSを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
キー
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取り外して破棄してください。
2
エンジンの始動手順。
10

1
出
荷
用
ボ
ー
ド
を
取
り
外
出 出
荷 荷
用 用
ボ ボ
ー ー
ド ド
を を
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必
要
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ー ー
ツ ツツは は
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手
順
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荷
用
ボ
ー
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た
出 出
荷 荷
用 用
ボ ボ
ー ー
ド ドドま ま
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を
上
法 法
面 面
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険 険
出
荷
用
出 出
荷 荷
用 用
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倒
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倒 倒
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人 人
必
必 必
て
て て
運 運
メ メメン ン
人
身
事
故
身 身
事 事
故 故
ず
、
認
ず ず
、 、
認 認
運
転
す
る
転 転
す す
る る
取
ト トトを をを取 取
ま
た
ま ま
た た
定
れ
定 定
さ さされ れ
。
こ ここと とと。 。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
付
け
ず
に
法
タ タタッ ッッチ チ
面
に に
法 法
面 面
を をを上 上
故
を
起
故 故
を を
す
起 起
こ ここす す
チ
ン
メ メメン ン
り りり付 付
け け
ず ず
は
物
損
は は
て
て て
事
物 物
損 損
事 事
い
る
ア
い い
る る
ア ア
る
け け
る る
上
ト トトを を
、
転
倒
る るると とと、 、
危
険
が
危 危
険 険
が が
を
取
取 取
り りり付 付
し
転 転
倒 倒
し し
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
付
け
け け
アタッチメントを車体に取り付ける前に、出荷用ボード
を取り外す必要があります。
1.平らな場所に駐車し、コントロールハンドルを
ニュートラルロック位置にし、駐車ブレーキを掛
け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
2.出荷用ボードとブロア後部とを接続しているナッ
ト、ボルト、ワッシャを取り外す図3。
図
図 図
3
3.ボードを取り外し、ボルト類とともに廃棄する。
平らな場所に駐車し、コントロールハンドルをニュートラ
ルロック位置にし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
止させてキーを抜き取る。
アタッチメントの取り付け方法などについては、
け 要 領 書
を参照のこと。
取 り 付
3
前
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
付
け
前 前
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
–
前ウェイトアタッチメントによる
手
順
手 手
順 順
g023667
この機械は、2006/42/EC指令およびANSIB71.4-2012
規格に適合しています。
しかしながら、アタッチメントを取り付けた場合には、
所定のウェイトを搭載しないと規格適合とならないの
でご注意ください。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
下の表で、必要なウェイトご確認ください。機械には4
つのウェイトが付属してきます。それぞれのアタッチメン
トは、必要なウェイトが付属してきます。
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックスツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイルドラッグ
ネイルドラッグ仕上げドラッグマット
11
ト
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
数

ウェイトの取り付けと取り外し(ページ17)を参照。
4
バ
ッ
テ
リ
ー
を
接
続
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ボルト5/16"x¾"
2
ナット5/16"
手
順
手 手
順 順
1.バッテリーケーブルをフレームに固定している
ケーブルタイを切断する。ケーブルタイは廃棄
する図4。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
図
図 図
4
1.ケーブルタイ
2.バッテリーのプラス端子から赤いカバーを外す
図5。
g023895
図
図 図
5
1.赤いカバー4.黒いカバー
2.プラスケーブル5.マイナスケーブル
3.ゴムキャップ
3.プラスのケーブルについているゴムキャップをずら
し、ボルト5/16"x¾"とナット5/16"で、プラスケー
ブルをバッテリーのプラス端子に固定する。
4.端子の上から赤いゴム製キャップをかぶせて固
定する。
5.バッテリーのマイナス端子から黒いカバーを外す。
6.ボルト5/16"x¾"とナット5/16"で、マイナスケーブ
g023898
ルをバッテリーのマイナス端子に固定する。
12

5
用
の
整
備
デ
カ
ル
を
貼
CE用 用
け
る
け け
る る
の
作
こ ここの の
作 作
1
手
順
手 手
順 順
この機械をCE欧州規格適合にするためには、CE
整備ステッカー130-2620を、既存の整備ステッカー
127-0371の上から貼る必要があります。
の の
整 整
備 備
デ デ
カ カ
ル ル
を を
向
け
の
CE向 向
業
に
必
業 業
に に
必 必
整備デカル130-2620
け け
要
な
パ
要 要
な な
パ パ
ー ー
み
の の
み み
ー
ツ
ツ ツ
り
貼 貼
り り
6
付
付 付
g026804
図
図 図
6
を
取
り
付
け
ROPSを を
の
作
業
こ ここの の
手
手 手
1.クレートからROPSを取り出す。
2.ROPS構成部材を図6に示すように配置する。
に
作 作
業 業
に に
1
ROPSバー
4
ボルト
4
フランジロックナット
4
スプリングワッシャ
2
ブラケット
順
順 順
取 取
り り
付 付
必
要
な
パ
ー
必 必
要 要
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
1.ROPSバー
2.ボルト4本
3.スプリングワッシャ4枚
3.機体のフレームにブラケットを取り付ける。
重
要
重 重
要 要
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
置
に
干
に に
要
要 要
ル
ル ル
け
け け
渉
干 干
渉 渉
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
の
ト トトの の
。
る るる。 。
置 置
ブ ブブラ ララケ ケケッ ッット トトに に
4.ブラケット、バー、フレームの穴どうしを整列さ
せる。
5.それぞれの穴に、ボルトとスプリングワッシャを
取り付ける。
重
重 重
ボ
ボ ボ
付
付 付
ル
ケ
ケ ケ
い
し ししな なない い
頭
頭 頭
よ よよう ううに に
に
は
ん
は は
さ ささん ん
グ
ワ
ワ ワ
向
を をを向 向
く くくよ よよう ううに に
4.ブラケット2個
5.フランジロックナット4個
ー
ル
ー ー
に
で ででし ししま ままわ わ
ッ ッッシ シシャ ャャは は
ブ ブブル ル
チ
と ととチ チ
ョ ョョー ー
各
ケ
ー
各 各
ケ ケ
ー ー
ブ ブブル ル
わ
い
な なない い
は
、
膨
、 、
膨 膨
に
、
図
、 、
に
図 図
7に に
ー
ル
よ よよう ううに にに注 注
ら ららん ん
示
示 示
ー
ク ククケ ケケー ー
を ををROPSバ バ
ん
で ででい い
す
す す
よ よよう ううに に
ル
ブ ブブル ル
注
意
意 意
い
る るる側 側
に
の
配
の の
配 配
バ
ー
や
ー ー
や や
す
。
す す
る るる。 。
側
が
が が
取
り
取 取
り り
図
図 図
7
6.各ボルトにフランジロックナットを取り付け、
102N·m10.3kg.m=75ft-lbにトルク締めする。
13
g023904

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
と と
作
操 操
作 作
g023443
図
図 図
9
1.コントロールハ
ンドル
2.レーキチューブ
3.燃料タンクの
キャップ
図
図 図
8
4.アタッチメント用
スイッチ
5.バッテリー
6.コントロールパ
ネル
7.駐車ブレーキ
8.アタッチメント昇
降アーム
9.エンジン
1.チョークコントロール
2.スロットルレバー
3.アワーメータ安全インタロッ
ク表示装置
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
g023439
コントロールハンドル図8を使って、前進・後退・左旋
回・右旋回を行うことができます。
始
動
ス
イ
始 始
動 動
始動スイッチ図9はエンジンの始動と停止を行うスイッ
チで、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3
位置です。キーを右に回してSTART位置にすると、エ
ンジンが始動します。エンジンが始動したら、キーから
手を離してください。キーは自動的にRUN位置に動き
ます。キーをOFF位置に回せばエンジンは停止します
チ
ー
チ チ
ョ ョョー ー
低温時のエンジン始動には、チョーク図9を上に引き
ますチョークを閉じる。エンジンが始動したら、エンジ
ンがスムーズに回転を続けられるように調整してくだ
さい。チョークはなるべく早くOPEN位置に戻すように
してください。
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
ク
コ
ン
ク ク
コ コ
ン ン
ン
ハ ハ
ン ン
チ
チ チ
ト
ロ
ト ト
ロ ロ
4.始動スイッチ
5.ヒューズ
6.アタッチメント用スイッチ
ド
ル
ド ド
ル ル
ー
ル
ー ー
ル ル
注
注 注
エンジンが温かい時にはチョークは不要です
14

ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ス
ロ
ッ
ト
ル
レ
バ
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
レ レ
ー
バ バ
ー ー
ー ー
タ
メ メ
ー ー
タ タ
スロットルレバー図9はエンジンの回転速度rpmを制
御するものです。高速側前方へ倒すとエンジンの速
度が上昇します。低速側後方へ動かすとエンジンの
速度が遅くなります
注
注 注
スロットルレバーでエンジンを停止させることはで
きません。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
用
ス
イ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
用 用
ス ス
アタッチメントを上昇させたい時には、アタッチメントス
イッチ図10の上側を押します下降させたい時には、下
側を押します。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
アワーメータ(図9)は、本機の積算運転時間を表示しま
す。アワーメータは、バッテリーが満充電状態13.8V
以上であれば、イグニッションスイッチがON位置にあ
る限り、またはオペレータが着席してシートスイッチが
作動している限り作動を続けます。
オプションとして、無線アワーメータがあります。代理
店にてお買い求めいただけます。取り付け方法は、
無線アワーメータの取り付け(ページ28)を参照してく
ださい。
座
席
調
整
レ
バ
座 座
席 席
調 調
整 整
レ レ
運転席の座席前部にあり、座った状態でレバーを左
に移動させて座席の前後位置を調整することができま
す図11。希望位置でレバーから手を離すと運転席が
固定されます。
ー
バ バ
ー ー
図
図 図
10
1.アタッチメント用スイッチ
注
注 注
本機の昇降システムには、ダブルアクションシリン
ダを採用しています。そのため、必要に応じてアタッチ
メントに下向きの圧力をかけることができます。
g008962
図
図 図
11
g020873
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
駐車ブレーキレバー図8を後ろに引くと駐車ブレーキが
かかります。レバーを前に倒すと解除となります。
キ
ー ー
キ キ
15

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
み
車 車車体 体体の ののみ み
重量
幅
長さ
高さ
ホイールベース
*ウェイト4個を搭載し、燃料とオペレータを含まない数値
*アタッチメントとウェイトを搭載し、燃料とオペレータを含まない数値
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.Exmark.comでもすべての認定アタッチメントとア
クセサリをご覧になることができます。
せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな性能を
維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使
用ください。純正パーツは、トロが設計・指定した、完
成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高
い部品です。確かな安心のために、トロの純正にこ
だわってください。
ト
メ メ
ン ン
ト ト
と と
399kg*
147cm213cm182cm198cm
186cm226cm215cm297cm
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
フ フフレ レレッ ッック ククス ススツ ツツー ーース ススレ レレー ーーキ キ
時
装 装装着 着着時 時
417kg439kg
キ
ネ ネネイ イイル ルルド ドドラ ララッ ッッグ ググ装 装装着 着着時 時
185cm
147cm
時
ネ ネネイ イイル ルルド ドドラ ララッ ッッグ ググ仕 仕仕上 上上げ げげド ド
ラ ララッ ッッグ ググマ ママッ ッット トト装 装装着 着着時 時
445kg**
ド
時
16

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停
止したのを確認する。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、各部やボルト・ナット類の点検を
行ってください。磨耗・破損している機器やボルト
類は交換してください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
の
上 上
の の
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
慣
ら
し
運
転
期
慣 慣
ら ら
し し
運 運
転 転
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。また、走行・駆動系統も、新し
いうちは摩擦抵抗が大きく、エンジンに余分な負担を
掛ける傾向があります。
したがって、運転開始直後の8時間を慣らし運転期間と
してください。
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼性を確
保する上で非常に重要ですから、各機能や動作を入念
に観察し、小さな異常でも早期に発見・解決しておいて
ください。また、この期間中はオイル漏れや部品のゆ
るみの点検を頻繁におこなってください。
ウ
ェ
イ
ト
の
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
機械は、製造時の状態においてANSIB71.4-2012規
格に適合しています。しかしながら、以下のアタッチメ
ントを取り付けて使用する場合、上記安全規格に適合
するためにはウェイトの搭載が必要となります。下の表
で、必要なウェイトご確認ください。機械には4つのウェ
イトが付属してきます。それぞれのアタッチメントは、
必要なウェイトが付属してきます。
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックスツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイルドラッグ
ネイルドラッグ仕上げドラッグマット
1.車体前部についている既存のウェイトのボルト2
本とナット2本を外す図12。
取
の の
取 取
ト
間
期 期
間 間
り
付
け
と
取
り
外
り り
付 付
け け
と と
取 取
り り
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
し
外 外
し し
数
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
項
事 事
項 項
注
注 注
車体にライト照明キットが取り付けられている
場合には、ヘッドライトを固定しているナットとボ
ルトを外す。外した部品はすべて保管する
キ ッ ト 取 り 付 け 要 領 書
を参照のこと。
照 明
17