Toro 08706 Operator's Manual [jp]

FormNo.3426-329RevA
SandPro
®
2040Z
ル ル
番 番
号 号
08706—
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
403300001以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3426-329*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
地域によっては、この機械の使用に当たり、本機のエ
ンジンにスパークアレスタを取り付けることが義務付け られております。スパークアレスタはオプションとして されています。ご入用の場合は、弊社正規代理店 よりお買い求めください
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
バ バ
や や
米 米
質 質
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
さ さされ れ
先 先
天 天
ッ ッッテ
れ れ
先 先
天 天
。 。
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォ
場 場
合 合
触 触
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
性 性
異 異
れ れ
リ リリー
性 性
取 取
り りり扱 扱
、 、
れ れ
る る
ン ン
常 常
る る
や や
バ バ
ッ ッッテ
り りり、 、
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
異 異
常 常
を を
後 後
ル ル
ン ン
や や
先 先
る る
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
州 州
の の
と ととさ さされ れ
引 引
は は
天 天
性 性
は は
、 、
こ ここの の
ン ンンの の
原 原
リ リリー
き き
手 手
州 州
性 性
が が
排 排
気 気
因 因
と ととな
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よよく くく洗 洗
は は
、 、
異 異
常 常
る るると ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
使
製 製
品 品
は は
発 発
る る
物 物
質 質
り りりま
製 製
州 州
物 物
こ ここの の
。 。
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
使 使
用 用
癌 癌
性 性
や や
が が
含 含
は は
鉛 鉛
が が
発 発
り りりま
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
使
を をを使 使
用 用
発 発
る る
この機械は乗用型の作業用機械であり、専門業務に するプロのオペレータが運転操作することを前提とし製造されています。この製品は、集約的で高度な
を受けているゴルフ場などのサンドトラップの整備作を行うことを主たる目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す るのはお客様の責任です
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する 情報、代理店についての情報の入手、お買い上 製品の登録などをネットで行っていただくことができま
www.Exmark.com
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
シ シシリ リリア ア
る るる場 場
と とと、 、 で ででき ききま まます
含 含
し し
物 物
。 。
合 合
は は
、 、
製 製
品 品
保 保
。 。
ス ススマ ママー
証 証
ル ル
番 番
号 号
、 、
パ パ
プ ププレ レレー
ト トトフ フフォ ォォン ンンや や
ツ ツツそ そ
ト トトに に や
の の
他 他
QRコ ココー
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで ででス ススキ
の の
製 製
品 品
情 情
い ャ ャャン ンンす す ア アアク ククセ セ
い い
て ててい い
る る
ス ス
ド ドドが が
つ つ
報 報
に に
©2018—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
1.モデル番号とシリアル番号表示場所
2
g234875
図 図
1
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
この他に2つの言葉で注意を促しています。重
要」は製品の構造などについての注意点、注 注の注意点を表しています。
安全について.............................................................4
.................................................................10
製品概要.............................................................14
運転..........................................................17
運転中..............................................................21
運転終了後......................................................26
図 図
2
危険警告記号
要 要
「重
はその
安全上全般的注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
1出荷用ボードをす...............................11
2アタッチメントをける.............................1 1
3ウェイトをける.................................1 1
4バッテリーを接続する...................................12
5CE整備デカルをけるCEけの
............................................................12
6ROPSける.....................................13
各部名称操作............................................14
仕様.................................................................16
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転前安全確認........................................17
らし運転期間.............................................17
ウェイトのけと............................17
エンジンオイルの点検する.........................18
燃料補給する............................................19
油圧オイルの点検する..............................20
タイヤ空気圧点検する.................................20
ホイールナットのトルクめを......................21
運転中安全確認........................................21
エンジンの始動停止....................................22
駐車ブレーキの使用方法................................23
インタロックシステムの使用方法.......................23
マシンを運転する..........................................24
バンカーでのレーキ作業..............................25
運転終了後安全確認..................................26
緊急時牽引移動........................................26
移動走行うとき........................................27
トレーラへの....................................28
無線アワーメータの............................28
保守........................................................................30
保守作業時安全確保..................................30
推奨される定期整備作業......................................30
始業点検表..................................................31
整備前作業................................................32
マシンをげる........................................32
潤滑.....................................................................32
グリスアップを.........................................32
g000502
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エンジンオイルとフィルタの整備........................33
エアクリーナの整備........................................35
点火プラグの整備.........................................36
エンジンバルブのクリアランスの点検調
............................................................36
エンジンバルブの弁座の清掃と研磨を
.........................................................36
燃料系統整備...................................................37
カーボンキャニスタフィルタの交換.....................37
燃料フィルタの交換........................................37
電気系統整備...................................................38
電気系統する安全確保.............................38
救援バッテリーによるエンジンの始動
......................................................................38
ヒューズの交換.............................................39
バッテリーの整備..........................................39
走行系統整備...................................................42
トラッキングを点検する...................................42
トラッキングの調整........................................42
駆動ベルトとテンショナプーリの交換..................42
制御系統整備...................................................43
コントロールハンドルの位置調整.......................43
コントロールハンドルのリンクの調整..................44
コントロールハンドルのダンパの調
............................................................45
ニュートラルロックの抵抗調整.......................45
エンジンコントロールの調整.............................46
油圧系統整備...................................................48
油圧系統する安全確保.............................48
油圧システムを点検する.................................48
油圧オイルとフィルタの交換.............................48
油圧ラインとホースの点検...............................50
洗浄.....................................................................50
機体清掃点検.........................................50
保管........................................................................51
マシンの保管................................................51
故障探究.................................................................52
3
械 械
け け
合 合
は は
、 、
適 適
合 合
た たた場 場
と ととな ななら ららな なない い
2006/42/EC指 指
し しして ててい い
合 合
に に
の の
ま まます す は
は は
、 、
で ででご ごご注 注
こ ここの の
機 機
規 規
格 格
に に
取 取
り りり付 付
格 格
適 適
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し てください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲の人間危険な場合があります
お お
し ししな な
ウ ウ
く くくだ だださ ささい い
よ よよび
が が
ら らら、 、
ェ ェェイ イイト トトを をを搭 搭
ANSIB71.4-2017
。 。
ア ア
タ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント トトを を
載 載
し ししな な
令 令
。 。
し ししか か
所 所
定 定
の の
意 意
い い
と とと規 規
エンジンを始動するずこの
いこの製品を使用する人すべてが製品を良く知り 警告内容を理解してください
機械の可動部のくには絶対に手足を近づけな
いでください
この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故の大きな原因となります
ガードなどの安全保護機器がしく取り付けられて
いない、運転しないでください
周囲の動物を機械から十分に遠ざけてくださ
作業場所子供を近づけないでください。子供に運
させないでください。
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを
には、必ずマシンを停止させ、エンジンを停止さ せてください
間違った使い整備不良は負傷などの人身事故に つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
の注意や安全注意標識ずお守りください「注意」、「警告」、および「危 険」の記号は、人身の安全わる注意事項を示
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身事故が発生するれがあります
をお読みになり内容をよく理解してくださ
のついている遵守事項は
このマニュアルの場所に書かれている注意事項も ずお守りください
4
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分貼付してあります。破損したりはがれたりし場合は新しいラベルを貼付してください
decal116-5610
116–5610
1.高速
2.低速
109-7232
3.ニュートラル
4.後退
decal109-7232
1.アワーメータ
2.PTO
3.駐車ブレーキ
4.ニュートラル
5.オペレータスイッチ
6.バッテリー
decal116-5944
116-5944
decal133-8062
133-8062
115-8226
1.転倒危険 保護バーを取り外さないことまた、運転中は必ずシートベ
ルトを着用すること
むことROPS横転
decal115-8226
5
decal125-0214
125–0214
1.チョーク
6.低速
2.ヘッドライト7.エンジン―停止
3.OFF
8.エンジン―作動
4.ヘッドライトとテールライト9.エンジン始動
5.高速
decal127-0365
127–0365
1.すとアタッチメントが 上昇。
2.すとアタッチメントが 下降。
3.
読むこと
6
decal127-0371
127–0371
1.ヒューズについての情報は
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路 25Aバッテリー20A
127–0392
1.警告高温部分づかないこと
127–7868
参照
decal127-0392
decal127-7868
2.
読むこと
1.警告必ずアタッチメントをけて運転すること
7
130–2620
CEけのみ
decal130-2620
1.整備するしい情報
こと
2.8運転時間ごとに点検してください
3.オイルレベルエンジン17.容量
4.オイルレベル油圧オイルタンク
5.ニュートラルインタロックスイッチ
6.エアフィルタ
7.タイヤ空気圧0.48bar0.49kg/cm2
8.ホイールナットのトルク61~75N·m=6.2~7.7kg.m
9.バッテリー
10.燃料ガソリンのみ
11.シートインタロックスイッチ
12.100運転時間ごとに点検してください26.ベルトテンションパーツ番号800運転時間ごとに交換
13.潤滑
14.エンジンオイル
参照の
15.油圧オイル
16.燃料タンク/フィルタ
18.整備間隔
19.フィルタのパーツ番号
20.ヒューズについての情報 のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路 25Aバッテリー20A
21.ベルトの
22.左側受動プーリ
23.ベルトテンショナ
24.駆動プーリ
25.右側受動プーリ
27.ベルトパーツ番号800運転時間ごとに交換
参照
8
decal132-4412
132-4412
1.警告
2.警告講習けてから運転すること7.警告聴覚保護具着用のこと
3.警告可動部づかないこと全部のガードやシール
4.警告必ずアタッチメントをけて運転すること
5.法面転倒する危険高速度での旋回しないこと旋回操作
取りけて運転すること
ゆっくりと行うこと
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
読むこと
decalbatterysymbols
に にに関 関
す すする るる注 注注意 意
標 標標識 識
6.警告シートベルトを着用すること
8.警告無用人間づけないこと
9.警告整備作業
1)駐車ブレーキを掛け2)キーを抜き取り、点火プラグに ついている点火コードを外すこと
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
読むこと
6.バッテリーに人を近づけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり
9.に入ったら直ちにで洗眼し医師の手当 けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄 禁止回収すること。
むこ
9
すべての部品がそろっているか、下で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1 2 3 4
5
6
オペレーターズマニュアル エンジンマニュアル
納品前検査証
認証証明書
必要なパーツはありません。
アタッチメントと関連パーツ別売
ウェイトアタッチメントによる
ボルト5/16"x¾" ナット5/16"
整備デカル130-2620
ROPSバー
ボルト フランジロックナット スプリングワッシャ ブラケット
内 内
容 容
1 2
1
1 4 4 4 2
数 数
量 量
1 1 1
1
運転前によくご覧ください。
欧州規格CE適合証明書です。
出荷用ボードを取り外します。
アタッチメントをけます。
ウェイトを取り付けます。
バッテリーを接続する。
CE整備デカルを貼り付けますCEけのみ。
ROPSを取けます。
用 用
途 途
キー
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取して破棄してください。
2
エンジンの始動手順。
10
1
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
出 出
荷 荷
用 用
ド ドドま
法 法
面 面
を を
起 起
必 必
メ メメン ン
を を
上 上
る る
と とと、 、
こ ここす
、 、
ト トトを を
危 危
険 険
出 出
荷 荷
用 用
取 取
り りり付 付
は は
転 転
倒 倒
が が
る る
ド ドドま
運 運
んん。 。
タ タタッ ッッチ
し しして
。 。
転 転
メ メメン ン
人 人
身 身
事 事
は は
認 認
定 定
る る
こ ここと とと。 。
ト トトを を
取 取
り りり付 付
故 故
さ さされ れ
は は
物 物
る る
損 損
事 事
故 故
タ タタッ ッッチ
2
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
アタッチメントと関連パーツ別売
タ タタッ ッッチ
人 人
必 必
運 運
メ メメン ン
身 身
事 事
故 故
、 、
認 認
転 転
る る
ト トトを をを取 取 ま
定 定
さ さされ れ
こ ここと とと。 。
パ パ
ツ ツ
タ タタッ ッッチ
法 法
面 面
を をを上 上
故 故
を を
起 起
こ ここす
メ メメン ン
り りり付 付
は は
物 物
損 損
事 事
る る
ト トトを を
る るると とと、 、
危 危
険 険
が が
取 取
り りり付 付
転 転
倒 倒
し し
る る
。 。
アタッチメントを車体に取り付ける、出荷用ボード取り必要があります
1.平らな場所に駐車コントロールハンドルを ニュートラルロック位置にし、駐車ブレーキを、エンジンを停止させてキーを取る
2.出荷用ボードとブロア後部とを接続しているナッ、ボルトワッシャを外す3
図 図
3
3.ボードを取ボルト類とともに廃棄する。
らな場所駐車し、コントロールハンドルをニュートラ ルロック位置にし、駐車ブレーキを掛エンジンを停させてキーを抜き取る。
アタッチメントの取り付け方法などについては
参照のこと
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
ウェイトアタッチメントによる
g023667
この機械2006/42/EC指令およびANSIB71.4-2012 規格に適合しています。
しかしながらアタッチメントを取けた場合には、 所定のウェイトを搭載しないと規格適合とならないの
でご注意ください
パ パ
ツ ツ
表で、必要なウェイトご確認ください。機械には4 つのウェイトが付属してきます。それぞれのアタッチメン トは、必要なウェイトが付属してきます
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックスツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイルドラッグ
ネイルドラッグ仕上げドラッグマット
11
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
ウェイトのり付けとし(ページ17)を参照。
4
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ボルト5/16"x¾"
2
ナット5/16"
1.バッテリーケーブルをフレームに固定している ケーブルタイを切断する。ケーブルタイは廃棄 する4
パ パ
ツ ツ
図 図
4
1.ケーブルタイ
2.バッテリーのプラス端子からいカバーを
5
g023895
図 図
5
1.いカバー4.いカバー
2.プラスケーブル5.マイナスケーブル
3.ゴムキャップ
3.プラスのケーブルについているゴムキャップをずら
、ボルト5/16"x¾"とナット5/16"で、プラスケー ブルをバッテリーのプラス端子に固定する
4.端子の上から赤いゴム製キャップをかぶせて固する。
5.バッテリーのマイナス端子からいカバーを
6.ボルト5/16"x¾"とナット5/16"マイナスケーブ
g023898
ルをバッテリーのマイナス端子に固定する
12
5
CE用 用
こ ここの の
作 作
1
この機械CE欧州規格適合にするためには、CE 整備ステッカー130-2620を、既存の整備ステッカー
127-0371から貼る必要があります
CE向 向
業 業
に に
必 必
整備デカル130-2620
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
6
g026804
図 図
6
ROPS
こ ここの の
1.クレートからROPS
2.ROPS構成部材図6すように配置する
作 作
業 業
に に
1
ROPSバー
4
ボルト
4
フランジロックナット
4
スプリングワッシャ
2
ブラケット
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
1.ROPSバー
2.ボルト4
3.スプリングワッシャ4
3.機体のフレームにブラケットをける
重 重
要 要
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
に に
要 要
ル ル
け け
干 干
渉 渉
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
ト トトの の
る るる。 。
置 置
ブ ブブラ ララケ ケケッ ッット トトに に
4.ブラケット、バー、フレームの穴どうしを整列さ せる
5.それぞれの穴に、ボルトとスプリングワッシャをり付ける。
重 重
ボ ボ
付 付
ケ ケ
し ししな なない い
頭 頭
よ よよう ううに に
は は
さ ささん
ワ ワ
を をを向 向
く くくよ よよう ううに に
4.ブラケット2
5.フランジロックナット4
で ででし ししま ままわ わ
ッ ッッシ シシャ ャャは は
ブ ブブル ル
と ととチ チ
ョ ョョー
各 各
ケ ケ
ブ ブブル ル
な なない い
、 、
膨 膨
、 、
図 図
7に に
よ よよう ううに にに注 注
ら ららん
示 示
ク ククケ ケケー
を ををROPSバ
で ででい い
よ よよう ううに に
ブ ブブル ル
意 意
る るる側 側 に
の の
配 配
や や
る るる。 。
が が
取 取
り り
図 図
7
6.ボルトにフランジロックナットを 102N·m10.3kg.m=75ft-lbにトルクめする
13
g023904
g023443
図 図
9
1.コントロールハ ンドル
2.レーキチューブ
3.燃料タンクの
キャップ
図 図
8
4.アタッチメント スイッチ
5.バッテリー
6.コントロールパ
ネル
7.駐車ブレーキ
8.アタッチメント
アーム
9.エンジン
1.チョークコントロール
2.スロットルレバー
3.アワーメータ安全インタロッ
表示装置
ト ト
g023439
コントロールハンドル8を使って、前進・後退・左旋・右旋回を行うことができます。
始動スイッチ図9はエンジンの始動と停止を行うスイッ チで3つの位置がありますOFF,RUN,START3 位置です。キーを右に回してSTART位置にすると、 ンジンが始動します。エンジンが始動したら、キーからを離してください。キーは自動的RUN位置に動
ます。キーをOFF位置にせばエンジンは停止します
ョ ョョー
低温時のエンジン始動には、チョーク9を上に ますチョークを閉じる。エンジンが始動したら、エンジ ンがスムーズに回転を続けられるように調整してくだ さい。チョークはなるべく早くOPEN位置に戻すように してください
ト ト
4.始動スイッチ
5.ヒューズ
6.アタッチメントスイッチ
注 注
エンジンがかいにはチョークは不要です
14
ト ト
スロットルレバー9はエンジンの回転速度rpmを
するものです。高速側前方へ倒すとエンジンの速が上昇します。低速側後方へ動かすとエンジンの 速度が遅くなります
注 注
スロットルレバーでエンジンを停止させることはで
きません
ト ト
アタッチメントを上昇させたいには、アタッチメントス イッチ10の上側を押します下降させたい時には、下 押します
アワーメータ(9)は、本機の積算運転時間を表示しま。アワーメータは、バッテリーが満充電状態13.8V 以上であればイグニッションスイッチがON位置にあ限り、またはオペレータが着席してシートスイッチが 作動している限り作動をけます
オプションとして、無線アワーメータがあります。代理
にてお買い求めいただけます。取け方法は、
無線アワーメータの取り付け(ページ28)を参照してく
ださい
調
調 調
運転席座席前部にあり、座った状態でレバーを移動させて座席の前後位置を調整することができま11。希望位置でレバーから手を離すと運転席が 固定されます
図 図
10
1.アタッチメント用スイッチ
注 注
本機の昇降システムには、ダブルアクションシリン
ダを採用しています。そのため、必要に応じてアタッチ メントに下向きの圧力をかけることができます
g008962
図 図
11
g020873
駐車ブレーキレバー8を後ろにくと駐車ブレーキが かかります。レバーを倒すと解除となります
15
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
車 車車体 体体の ののみ み
重量
ホイールベース
*ウェイト4搭載、燃料とオペレータをまない数値
*アタッチメントとウェイトを搭載、燃料とオペレータをまない数値
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト www.Exmark.comでもすべての認定アタッチメントとア クセサリをご覧になることができます
せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな性能を
維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使ください。純正パーツは、トロが設計・指定した、完 成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高
部品です。確かな安心のために、トロの純正にこ だわってください
ト ト
399kg*
147cm213cm182cm198cm
186cm226cm215cm297cm
フ フフレ レレッ ッック ククス ススツ ツツー ーース ススレ レレー ーーキ キ
装 装装着 着着時 時
417kg439kg
ネ ネネイ イイル ルルド ドドラ ララッ ッッグ ググ装 装装着 着着時 時
185cm
147cm
ネ ネネイ イイル ルルド ドドラ ララッ ッッグ ググ仕 仕仕上 上上げ げげド ド ラ ララッ ッッグ ググマ ママッ ッット トト装 装装着 着着時 時
445kg**
16
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣、安全に運転できるようにな りましょう
平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停 したのを確認する
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
安全装置が正しく機能しているか、また安全カ バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して ください。これらが正しく機能しない時には機械を 使用しないでください
使用前ず、各部やボルト・ナット類点検
ってください。磨耗・破損している機器やボルトは交換してください。
に に
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程の時間が必要ですまた、走行駆動系統も、新 いうちは摩擦抵抗きく、エンジンに余分負担ける傾向があります。
したがって、運転開始直後の8時間を慣らし運転期間と してください
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼性を する上で非常重要ですから、各機能や動作を入念観察し、小さな異常でも早期に発見・解決しておいて ください。また、この期間中はオイルれや部品のゆ るみの点検を頻繁におこなってください
機械は、製造時状態においてANSIB71.4-2012規に適合しています。しかしながら、以下のアタッチメ
ントを取り付けて使用する場合、上記安全規格に適合 するためにはウェイトの搭載が必要となります。下の表、必要なウェイトご確認ください。機械には4つのウェ イトが付属してきますそれぞれのアタッチメントは 必要なウェイトが付属してきます
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックスツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイルドラッグ
ネイルドラッグ仕上げドラッグマット
1.車体前部についている既存のウェイトのボルト2とナット2本を外す図12。
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り扱い、引火の原因になり得るタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は必ず認可された容器でってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温には、燃料
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械燃料容 保管格納しないでください
燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
別の場所にかし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください
注 注
車体にライト照明キットが取り付けられている
場合には、ヘッドライトを固定しているナットとボ
ルトを。外した部品はすべて保管する
参照のこと
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