
FormNo.3426-329RevA
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製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3426-329*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
地域によっては、この機械の使用に当たり、本機のエ
ンジンにスパークアレスタを取り付けることが義務付け
られております。スパークアレスタはオプションとして販
売されています。ご入用の場合は、弊社正規代理店
よりお買い求めください。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
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第
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第 第
65号 号
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は は
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この機械は乗用型の作業用機械であり、専門業務に従
事するプロのオペレータが運転操作することを前提とし
て製造されています。この製品は、集約的で高度な管
理を受けているゴルフ場などのサンドトラップの整備作
業を行うことを主たる目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができま
すwww.Exmark.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
シ シシリ リリア ア
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QRコ ココー ー
タ タタブ ブブレ レレッ ッット トトで ででス ススキ キ
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©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
2
g234875
図
図 図
1
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
目 目
安全について.............................................................4
組み立て.................................................................10
製品の概要.............................................................14
運転の前に..........................................................17
運転中に..............................................................21
運転終了後に......................................................26
号
号
図
図 図
2
危険警告記号
重
要
要 要
「重
注
はその
次
次 次
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
1出荷用ボードを取り外す...............................11
2アタッチメントを取り付ける.............................1 1
3前ウェイトを取り付ける.................................1 1
4バッテリーを接続する...................................12
5CE用の整備デカルを貼り付けるCE向けの
み............................................................12
6ROPSを取り付ける.....................................13
各部の名称と操作............................................14
仕様.................................................................16
アタッチメントとアクセサリ................................16
運転前の安全確認........................................17
慣らし運転期間.............................................17
ウェイトの取り付けと取り外し............................17
エンジンオイルの量を点検する.........................18
燃料を補給する............................................19
油圧オイルの量を点検する..............................20
タイヤ空気圧を点検する.................................20
ホイールナットのトルク締めを行う......................21
運転中の安全確認........................................21
エンジンの始動と停止....................................22
駐車ブレーキの使用方法................................23
インタロックシステムの使用方法.......................23
マシンを運転する..........................................24
バンカー内でのレーキ作業..............................25
運転終了後の安全確認..................................26
緊急時の牽引移動........................................26
移動走行を行うとき........................................27
トレーラへの積み込み....................................28
無線アワーメータの取り付け............................28
保守........................................................................30
保守作業時の安全確保..................................30
推奨される定期整備作業......................................30
始業点検表..................................................31
整備前に行う作業................................................32
マシンを持ち上げる........................................32
潤滑.....................................................................32
グリスアップを行う.........................................32
g000502
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エンジンオイルとフィルタの整備........................33
エアクリーナの整備........................................35
点火プラグの整備.........................................36
エンジンバルブのクリアランスの点検調
整............................................................36
エンジンバルブの弁座の清掃と研磨を行
う。.........................................................36
燃料系統の整備...................................................37
カーボンキャニスタフィルタの交換.....................37
燃料フィルタの交換........................................37
電気系統の整備...................................................38
電気系統に関する安全確保.............................38
救援バッテリーによるエンジンの始動
......................................................................38
ヒューズの交換.............................................39
バッテリーの整備..........................................39
走行系統の整備...................................................42
トラッキングを点検する...................................42
トラッキングの調整........................................42
駆動ベルトとテンショナプーリの交換..................42
制御系統の整備...................................................43
コントロールハンドルの位置調整.......................43
コントロールハンドルのリンクの調整..................44
コントロールハンドルのダンパの調
整............................................................45
ニュートラルロックの抵抗の調整.......................45
エンジンコントロールの調整.............................46
油圧系統の整備...................................................48
油圧系統に関する安全確保.............................48
油圧システムを点検する.................................48
油圧オイルとフィルタの交換.............................48
油圧ラインとホースの点検...............................50
洗浄.....................................................................50
機体の清掃と点検.........................................50
保管........................................................................51
マシンの保管................................................51
故障探究.................................................................52
3

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適
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適 適
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安 安
全 全
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
て
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な
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く くくだ だださ ささい い
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注 注
ANSIB71.4-2017
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意
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般
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般 般
的 的
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•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
いこの製品を使用する人すべてが製品を良く知り、
警告の内容を理解してください。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•周囲の人や動物を機械から十分に遠ざけてくださ
い。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う前
には、必ずマシンを停止させ、エンジンを停止さ
せてください。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
をお読みになり内容をよく理解してくださ
のついている遵守事項は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も
必ずお守りください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
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指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
decal116-5610
116–5610
1.高速
2.低速
109-7232
3.ニュートラル
4.後退
decal109-7232
1.アワーメータ
2.PTO
3.駐車ブレーキ
4.ニュートラル
5.オペレータスイッチ
6.バッテリー
decal116-5944
116-5944
decal133-8062
133-8062
115-8226
1.転倒の危険
保護バーを取り外さないことまた、運転中は必ずシートベ
ルトを着用すること。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むことROPS横転
decal115-8226
5

decal125-0214
125–0214
1.チョーク
6.低速
2.ヘッドライト7.エンジン―停止
3.OFF
8.エンジン―作動
4.ヘッドライトとテールライト9.エンジン始動
5.高速
decal127-0365
127–0365
1.上を押すとアタッチメントが
上昇。
2.下を押すとアタッチメントが
下降。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
3.
を読むこと。
6

decal127-0371
127–0371
1.ヒューズについての情報は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路
25Aバッテリー20A。
127–0392
1.警告高温部分に近づかないこと。
127–7868
を参照
decal127-0392
decal127-7868
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
1.警告必ずアタッチメントを取り付けて運転すること。
7

130–2620
CE向けのみ
decal130-2620
1.整備に関する詳しい情報は
こと。
2.8運転時間ごとに点検してください。
3.オイルレベルエンジン17.容量
4.オイルレベル油圧オイルタンク
5.ニュートラルインタロックスイッチ
6.エアフィルタ
7.タイヤ空気圧0.48bar0.49kg/cm2
8.ホイールナットのトルク61~75N·m=6.2~7.7kg.m
9.バッテリー
10.燃料ガソリンのみ
11.シートインタロックスイッチ
12.100運転時間ごとに点検してください。26.ベルトテンションパーツ番号800運転時間ごとに交換
13.潤滑
14.エンジンオイル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照の
15.油圧オイル
16.燃料タンク/フィルタ
18.整備間隔
19.フィルタのパーツ番号
20.ヒューズについての情報は
のことヘッドライト15Aアタッチメント10Aエンジン始動回路
25Aバッテリー20A。
21.ベルトの掛け方
22.左側受動プーリ
23.ベルトテンショナ
24.駆動プーリ
25.右側受動プーリ
27.ベルトパーツ番号800運転時間ごとに交換
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照
8

decal132-4412
132-4412
1.警告
2.警告講習を受けてから運転すること。7.警告聴覚保護具を着用のこと。
3.警告可動部に近づかないこと全部のガードやシール類を正し
4.警告必ずアタッチメントを取り付けて運転すること。
5.法面で転倒する危険高速度での旋回しないこと旋回操作は
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
く取り付けて運転すること。
ゆっくりと行うこと。
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
を読むこと。
decalbatterysymbols
関
に にに関 関
す すする るる注 注注意 意
意
識
標 標標識 識
6.警告シートベルトを着用すること。
8.警告無用の人間を近づけないこと。
9.警告整備作業を行う前に
と1)駐車ブレーキを掛け、2)キーを抜き取り、点火プラグに
ついている点火コードを取り外すこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止回収すること。
を読むこ
9

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
納品前検査証
認証証明書
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
アタッチメントと関連パーツ別売
前ウェイトアタッチメントによる
ボルト5/16"x¾"
ナット5/16"
整備デカル130-2620
ROPSバー
ボルト
フランジロックナット
スプリングワッシャ
ブラケット
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
–
–
1
2
1
1
4
4
4
2
数
量
数 数
量 量
1
1
1
1
運転前によくご覧ください。
欧州規格CE適合証明書です。
出荷用ボードを取り外します。
アタッチメントを取り付けます。
前ウェイトを取り付けます。
バッテリーを接続する。
CE用の整備デカルを貼り付けますCE
向けのみ。
ROPSを取り付けます。
用
途
用 用
途 途
キー
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取り外して破棄してください。
2
エンジンの始動手順。
10

1
出
荷
用
ボ
ー
ド
を
取
り
外
出 出
荷 荷
用 用
ボ ボ
ー ー
ド ド
を を
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必
要
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ー ー
ツ ツツは は
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手
順
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荷
用
ボ
ー
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た
出 出
荷 荷
用 用
ボ ボ
ー ー
ド ドドま ま
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を
上
法 法
面 面
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険 険
出
荷
用
出 出
荷 荷
用 用
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倒
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倒 倒
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人 人
必
必 必
て
て て
運 運
メ メメン ン
人
身
事
故
身 身
事 事
故 故
ず
、
認
ず ず
、 、
認 認
運
転
す
る
転 転
す す
る る
取
ト トトを をを取 取
ま
た
ま ま
た た
定
れ
定 定
さ さされ れ
。
こ ここと とと。 。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
付
け
ず
に
法
タ タタッ ッッチ チ
面
に に
法 法
面 面
を をを上 上
故
を
起
故 故
を を
す
起 起
こ ここす す
チ
ン
メ メメン ン
り りり付 付
け け
ず ず
は
物
損
は は
て
て て
事
物 物
損 損
事 事
い
る
ア
い い
る る
ア ア
る
け け
る る
上
ト トトを を
、
転
倒
る るると とと、 、
危
険
が
危 危
険 険
が が
を
取
取 取
り りり付 付
し
転 転
倒 倒
し し
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
付
け
け け
アタッチメントを車体に取り付ける前に、出荷用ボード
を取り外す必要があります。
1.平らな場所に駐車し、コントロールハンドルを
ニュートラルロック位置にし、駐車ブレーキを掛
け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
2.出荷用ボードとブロア後部とを接続しているナッ
ト、ボルト、ワッシャを取り外す図3。
図
図 図
3
3.ボードを取り外し、ボルト類とともに廃棄する。
平らな場所に駐車し、コントロールハンドルをニュートラ
ルロック位置にし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
止させてキーを抜き取る。
アタッチメントの取り付け方法などについては、
け 要 領 書
を参照のこと。
取 り 付
3
前
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
付
け
前 前
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
–
前ウェイトアタッチメントによる
手
順
手 手
順 順
g023667
この機械は、2006/42/EC指令およびANSIB71.4-2012
規格に適合しています。
しかしながら、アタッチメントを取り付けた場合には、
所定のウェイトを搭載しないと規格適合とならないの
でご注意ください。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
下の表で、必要なウェイトご確認ください。機械には4
つのウェイトが付属してきます。それぞれのアタッチメン
トは、必要なウェイトが付属してきます。
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックスツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイルドラッグ
ネイルドラッグ仕上げドラッグマット
11
ト
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
数

ウェイトの取り付けと取り外し(ページ17)を参照。
4
バ
ッ
テ
リ
ー
を
接
続
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ボルト5/16"x¾"
2
ナット5/16"
手
順
手 手
順 順
1.バッテリーケーブルをフレームに固定している
ケーブルタイを切断する。ケーブルタイは廃棄
する図4。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
図
図 図
4
1.ケーブルタイ
2.バッテリーのプラス端子から赤いカバーを外す
図5。
g023895
図
図 図
5
1.赤いカバー4.黒いカバー
2.プラスケーブル5.マイナスケーブル
3.ゴムキャップ
3.プラスのケーブルについているゴムキャップをずら
し、ボルト5/16"x¾"とナット5/16"で、プラスケー
ブルをバッテリーのプラス端子に固定する。
4.端子の上から赤いゴム製キャップをかぶせて固
定する。
5.バッテリーのマイナス端子から黒いカバーを外す。
6.ボルト5/16"x¾"とナット5/16"で、マイナスケーブ
g023898
ルをバッテリーのマイナス端子に固定する。
12

5
用
の
整
備
デ
カ
ル
を
貼
CE用 用
け
る
け け
る る
の
作
こ ここの の
作 作
1
手
順
手 手
順 順
この機械をCE欧州規格適合にするためには、CE
整備ステッカー130-2620を、既存の整備ステッカー
127-0371の上から貼る必要があります。
の の
整 整
備 備
デ デ
カ カ
ル ル
を を
向
け
の
CE向 向
業
に
必
業 業
に に
必 必
整備デカル130-2620
け け
要
な
パ
要 要
な な
パ パ
ー ー
み
の の
み み
ー
ツ
ツ ツ
り
貼 貼
り り
6
付
付 付
g026804
図
図 図
6
を
取
り
付
け
ROPSを を
の
作
業
こ ここの の
手
手 手
1.クレートからROPSを取り出す。
2.ROPS構成部材を図6に示すように配置する。
に
作 作
業 業
に に
1
ROPSバー
4
ボルト
4
フランジロックナット
4
スプリングワッシャ
2
ブラケット
順
順 順
取 取
り り
付 付
必
要
な
パ
ー
必 必
要 要
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
1.ROPSバー
2.ボルト4本
3.スプリングワッシャ4枚
3.機体のフレームにブラケットを取り付ける。
重
要
重 重
要 要
ス ススロ ロロッ ッット トトル ル
置
に
干
に に
要
要 要
ル
ル ル
け
け け
渉
干 干
渉 渉
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
の
ト トトの の
。
る るる。 。
置 置
ブ ブブラ ララケ ケケッ ッット トトに に
4.ブラケット、バー、フレームの穴どうしを整列さ
せる。
5.それぞれの穴に、ボルトとスプリングワッシャを
取り付ける。
重
重 重
ボ
ボ ボ
付
付 付
ル
ケ
ケ ケ
い
し ししな なない い
頭
頭 頭
よ よよう ううに に
に
は
ん
は は
さ ささん ん
グ
ワ
ワ ワ
向
を をを向 向
く くくよ よよう ううに に
4.ブラケット2個
5.フランジロックナット4個
ー
ル
ー ー
に
で ででし ししま ままわ わ
ッ ッッシ シシャ ャャは は
ブ ブブル ル
チ
と ととチ チ
ョ ョョー ー
各
ケ
ー
各 各
ケ ケ
ー ー
ブ ブブル ル
わ
い
な なない い
は
、
膨
、 、
膨 膨
に
、
図
、 、
に
図 図
7に に
ー
ル
よ よよう ううに にに注 注
ら ららん ん
示
示 示
ー
ク ククケ ケケー ー
を ををROPSバ バ
ん
で ででい い
す
す す
よ よよう ううに に
ル
ブ ブブル ル
注
意
意 意
い
る るる側 側
に
の
配
の の
配 配
バ
ー
や
ー ー
や や
す
。
す す
る るる。 。
側
が
が が
取
り
取 取
り り
図
図 図
7
6.各ボルトにフランジロックナットを取り付け、
102N·m10.3kg.m=75ft-lbにトルク締めする。
13
g023904

各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
と と
作
操 操
作 作
g023443
図
図 図
9
1.コントロールハ
ンドル
2.レーキチューブ
3.燃料タンクの
キャップ
図
図 図
8
4.アタッチメント用
スイッチ
5.バッテリー
6.コントロールパ
ネル
7.駐車ブレーキ
8.アタッチメント昇
降アーム
9.エンジン
1.チョークコントロール
2.スロットルレバー
3.アワーメータ安全インタロッ
ク表示装置
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
g023439
コントロールハンドル図8を使って、前進・後退・左旋
回・右旋回を行うことができます。
始
動
ス
イ
始 始
動 動
始動スイッチ図9はエンジンの始動と停止を行うスイッ
チで、3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3
位置です。キーを右に回してSTART位置にすると、エ
ンジンが始動します。エンジンが始動したら、キーから
手を離してください。キーは自動的にRUN位置に動き
ます。キーをOFF位置に回せばエンジンは停止します
チ
ー
チ チ
ョ ョョー ー
低温時のエンジン始動には、チョーク図9を上に引き
ますチョークを閉じる。エンジンが始動したら、エンジ
ンがスムーズに回転を続けられるように調整してくだ
さい。チョークはなるべく早くOPEN位置に戻すように
してください。
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
ク
コ
ン
ク ク
コ コ
ン ン
ン
ハ ハ
ン ン
チ
チ チ
ト
ロ
ト ト
ロ ロ
4.始動スイッチ
5.ヒューズ
6.アタッチメント用スイッチ
ド
ル
ド ド
ル ル
ー
ル
ー ー
ル ル
注
注 注
エンジンが温かい時にはチョークは不要です
14

ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ス
ロ
ッ
ト
ル
レ
バ
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
レ レ
ー
バ バ
ー ー
ー ー
タ
メ メ
ー ー
タ タ
スロットルレバー図9はエンジンの回転速度rpmを制
御するものです。高速側前方へ倒すとエンジンの速
度が上昇します。低速側後方へ動かすとエンジンの
速度が遅くなります
注
注 注
スロットルレバーでエンジンを停止させることはで
きません。
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
用
ス
イ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
用 用
ス ス
アタッチメントを上昇させたい時には、アタッチメントス
イッチ図10の上側を押します下降させたい時には、下
側を押します。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
アワーメータ(図9)は、本機の積算運転時間を表示しま
す。アワーメータは、バッテリーが満充電状態13.8V
以上であれば、イグニッションスイッチがON位置にあ
る限り、またはオペレータが着席してシートスイッチが
作動している限り作動を続けます。
オプションとして、無線アワーメータがあります。代理
店にてお買い求めいただけます。取り付け方法は、
無線アワーメータの取り付け(ページ28)を参照してく
ださい。
座
席
調
整
レ
バ
座 座
席 席
調 調
整 整
レ レ
運転席の座席前部にあり、座った状態でレバーを左
に移動させて座席の前後位置を調整することができま
す図11。希望位置でレバーから手を離すと運転席が
固定されます。
ー
バ バ
ー ー
図
図 図
10
1.アタッチメント用スイッチ
注
注 注
本機の昇降システムには、ダブルアクションシリン
ダを採用しています。そのため、必要に応じてアタッチ
メントに下向きの圧力をかけることができます。
g008962
図
図 図
11
g020873
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
駐車ブレーキレバー図8を後ろに引くと駐車ブレーキが
かかります。レバーを前に倒すと解除となります。
キ
ー ー
キ キ
15

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
み
車 車車体 体体の ののみ み
重量
幅
長さ
高さ
ホイールベース
*ウェイト4個を搭載し、燃料とオペレータを含まない数値
*アタッチメントとウェイトを搭載し、燃料とオペレータを含まない数値
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.Exmark.comでもすべての認定アタッチメントとア
クセサリをご覧になることができます。
せっかく手に入れた大切な機械を守り、確かな性能を
維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使
用ください。純正パーツは、トロが設計・指定した、完
成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高
い部品です。確かな安心のために、トロの純正にこ
だわってください。
ト
メ メ
ン ン
ト ト
と と
399kg*
147cm213cm182cm198cm
186cm226cm215cm297cm
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
フ フフレ レレッ ッック ククス ススツ ツツー ーース ススレ レレー ーーキ キ
時
装 装装着 着着時 時
417kg439kg
キ
ネ ネネイ イイル ルルド ドドラ ララッ ッッグ ググ装 装装着 着着時 時
185cm
147cm
時
ネ ネネイ イイル ルルド ドドラ ララッ ッッグ ググ仕 仕仕上 上上げ げげド ド
ラ ララッ ッッグ ググマ ママッ ッット トト装 装装着 着着時 時
445kg**
ド
時
16

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
に運転や整備をさせないでください地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ
りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ
全員にトレーニングを受講させる責任があります。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停
止したのを確認する。
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
•オペレータコントロールやインタロックスイッチなど
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には機械を
使用しないでください。
•使用前に必ず、各部やボルト・ナット類の点検を
行ってください。磨耗・破損している機器やボルト
類は交換してください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
上
の
上 上
の の
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
全
般
全 全
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
慣
ら
し
運
転
期
慣 慣
ら ら
し し
運 運
転 転
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある程
度の時間が必要です。また、走行・駆動系統も、新し
いうちは摩擦抵抗が大きく、エンジンに余分な負担を
掛ける傾向があります。
したがって、運転開始直後の8時間を慣らし運転期間と
してください。
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼性を確
保する上で非常に重要ですから、各機能や動作を入念
に観察し、小さな異常でも早期に発見・解決しておいて
ください。また、この期間中はオイル漏れや部品のゆ
るみの点検を頻繁におこなってください。
ウ
ェ
イ
ト
の
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
機械は、製造時の状態においてANSIB71.4-2012規
格に適合しています。しかしながら、以下のアタッチメ
ントを取り付けて使用する場合、上記安全規格に適合
するためにはウェイトの搭載が必要となります。下の表
で、必要なウェイトご確認ください。機械には4つのウェ
イトが付属してきます。それぞれのアタッチメントは、
必要なウェイトが付属してきます。
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
フレックスツースレーキ
フレックスツース仕上げブラシ
ネイルドラッグ
ネイルドラッグ仕上げドラッグマット
1.車体前部についている既存のウェイトのボルト2
本とナット2本を外す図12。
取
の の
取 取
ト
間
期 期
間 間
り
付
け
と
取
り
外
り り
付 付
け け
と と
取 取
り り
必 必必要 要要な ななウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの個 個個数 数
4
6
6
8
し
外 外
し し
数
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ
い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可
能性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、
パイプなど、すべての火気を始末してください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ
い。
•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。
•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな
いでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容
器を保管格納しないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな
いでください。
項
事 事
項 項
注
注 注
車体にライト照明キットが取り付けられている
場合には、ヘッドライトを固定しているナットとボ
ルトを外す。外した部品はすべて保管する
キ ッ ト 取 り 付 け 要 領 書
を参照のこと。
照 明
17

重
要
ル
グ
ー
オ
ル
た
重 重
要 要
マ ママル ル
チ チチグ グ
レ レレー ー
ド ドドオ オ
イ イイル ル
た た
す
、
オ
ル
の
消
耗
が
す す
る るると とと、 、
オ オ
イ イイル ル
の の
消 消
頻
繁
に
点
頻 頻
繁 繁
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
g023729
図
図 図
12
キーを抜き取る。
2.ディップスティック図14を抜きウェスで一度きれい
に拭く図15。
検
に に
点 点
検 検
し しして ててく くくだ だ
だ
早
耗 耗
が が
早 早
く くくな な
い
さ ささい い
図
図 図
13
ば
と ととえ ええば ば
な
り りりま まます す
10W-30を をを使 使
す
。
。 。
オ オオイ イイル ル
使
用
用 用
ル
量
を
量 量
を を
g023445
2.必要に応じてウェイトの取り付けや取り外しを行
う。
3.ウェイトを固定するボルト2本とナット2個を使用
する。
•ほとんどのアタッチメントでは既存のボルト
を使用する。
•仕上げドラッグマットについては、追加のウェ
イトが必要になるため、それにあわせた長い
ボルトが2本付属している。
注
注 注
車体にライト照明キットを取り付ける場合に
は、ヘッドライトボルトをウェイトに通し、ナットで
固定してヘッドライトを固定する
け 要 領 書
エ
ン
エ エ
整
整 整
Toroのプレミアムエンジンオイルを弊社正規代理店に
てお求めいただくことができます。
ジ
ン ン
ジ ジ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
を参照。
ン
オ
イ
ル
ン ン
オ オ
イ イ
:使用するごとまたは毎日—エンジンオイル
の量を点検する。
の
ル ル
の の
量 量
量
を
を を
照 明 キ ッ ト 取 り 付
点
検
点 点
す
検 検
す す
る
る る
図
図 図
14
1.ディップスティック
g023517
オ
ル
容
オ オ
イ イイル ル
以下の条件を満たす4サイクルエンジン用のオイルを使
用してください
•API規 規
•粘 粘
量
容 容
量 量
1.8リットルフィルタを含む
規
格
格 格
SJ,SK,SLまたはそれ以上
粘
度
度 度
SAE30他の粘度のオイルを使用する場合に
は、以下の表を参照のこと図13
18

燃
料
を
補
給
す
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
燃
料
燃 燃
料 料
使
用
使 使
用 用
タ タタン ンンク クク容 容
推
推 推
容
量
量 量
17リットル
奨
燃
料
奨 奨
燃 燃
料 料
る
す す
る る
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
•エタノールエタノールを添加10%までしたガソリン、
MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン15%
までを使用することが可能です。エタノールとMTBE
とは別々の物質です。エタノール添加ガソリン15%
絶
対
に
使
用
に に
で ででき ききま まませ せ
冬
さ ささい い
用
使 使
用 用
し しして てては は
せ
越
せ
越 越
し ししさ ささせ せ
い
。
添加=E15は使用できません。絶 絶
け
け け
ンたとえばE15含有率15%、E20含有率20%、
E85含有率85%。これらの燃料を使用した場合に
は性能が十分に発揮されず、エンジンに損傷が発
生する恐れがあり、仮にそのようなトラブルが発生
しても製品保証の対象とはなりません。
な なない いいも ももの の
の
エタノール含有率が10%を超えるガソリ
•メタノールを含有するガソリンは使 使
対 対
使
用 用
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
い
で ででく くくだ だださ ささい い
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
。
。 。
冬越しさせる場合には必ずスタビライ
オ
ル
混
イ イイル ル
合
を をを混 混
合 合
し ししな なない い
い
で
だ
で で
く くくだ だ
は
い
い い
ん
ん ん
。
い
な なない い
図
図 図
15
3.補給口にディップスティックを差し込んでねじ部
を最後まで締めこむ。
4.ディップスティックを抜いて油量を点検する。油量
が足りなければディップスティックの上側のマーク
まで補給管からゆっくり補給する。
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
上
限
だ
限 限
な ななす す
あ
あ あ
要
要 要
、
、 、
完
完 完
れ
れ れ
マ ママー ー
す
り りりま まます す
デ
デ デ
い
さ ささい い
全
全 全
が
が が
ー
ク ククと とと下 下
い
。
。 。
ぎ
ぎ ぎ
て てても ももエ エエン ンンジ ジ
す
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テ
。
差
。 。
差 差
に
密
に に
密 密
あ
あ あ
り りりま まます す
。
。 。
閉
閉 閉
上 上
て ててく くくだ だださ ささい い
少
少 少
が
が が
5.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
重
重 重
に
に に
く くくだ だ
が
が が
恐
恐 恐
エ エエン ンンジ ジ
し しし込 込
下
さ さされ れ
す
限
限 限
の
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込
れ
。
。 。
ル
の
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ー
マ ママー ー
ジ
オ
ン ンンオ オ
ジ
ン ンント トトラ ララブ ブ
ク ククラ ララン ンンク ククケ ケ
ィ ィィッ ッック ククは は
み
が
み み
が が
な なない いいと とと、 、
量
が
デ
量 量
が が
デ デ
の
間
イ イイル ル
十 十
間 間
ル
ブ
ケ
根
根 根
十
、
に
に に
の
の の
ル
ル ル
ー
ス
ー ー
ス ス
元
元 元
ま ままで で
分
分 分
で ででク ククラ ララン ンンク ククケ ケ
エ エエン ンンジ ジ
ク ククの の
は
不
不 不
ィ ィィッ ッップ ププス ス
あ
あ あ
量
量 量
を をを起 起
る るるよ よよう ううに にに管 管
が
が が
起
を をを密 密
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ジ
密
確
確 確
ン ンンを をを損 損
ス
テ テティ ィィッ ッック ククの の
管
多
す
ぎ
多 多
す す
ぎ ぎ
て てても も
す
可
こ ここす す
能
可 可
能 能
閉
す
閉 閉
す す
る るるた たため め
実
に
入
実 実
に に
入 入
ケ
ー
ー ー
損
傷
傷 傷
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.燃料タンクのキャップ図16の周囲をきれいに拭
く。
g008792
の
理
し
理 理
し し
も
性
性 性
め
れ
て
れ れ
て て
ス
ス ス
す
る
す す
る る
1.燃料タンクのキャップ
3.燃料タンクのキャップを取る。
4.タンクの天井給油口の根元から約2.5cm下まで
燃料を入れる。入 入
5.キャップを取り付ける。
6.こぼれたガソリンは火災防止のためにすぐに拭
き取る
図
図 図
16
入
れ
す
な
い
れ れ
す す
ぎ ぎぎな な
。
い い
こ ここと とと。 。
g023449
19

油
圧
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
整
備
間
備 備
要
要 要
必
必 必
だ
い
イ イイル ル
量
量 量
隔
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—油圧オイルの量
を点検する。
正
確
期
正 正
確 確
ず
ず ず
エ エエン ンンジ ジジン ンンと とと油 油
い
さ ささい い
。
。 。
ル
の
の の
す
を をを期 期
す す
。
。 。
オイルの高さがのぞき窓の水平部分の最上
種
類
種 種
類 類
トロ・プレミアムトランスミッション兼油圧
る るるた たため め
油
め
に
、
油
圧
に に
、 、
圧
系
統
圧 圧
が
系 系
統 統
が が
オ
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
冷
え
冷 冷
入
れ れ
い
え え
て ててい い
れ
す
す す
ぎ ぎぎな なない い
ル
る るる状 状
い
整 整
重
重 重
は
は は
て ててく くくだ だ
油圧オイルタンクに高品質の油圧オイルを満たした状
態で出荷しています。油圧オイルの点検は、オイルが
冷えている状態で行うのがベストです。マシンは移動
走行モードになっていることが必要です。オイルの高
さが、油圧オイルタンク後部にあるのぞき窓図17の
水平部分よりも低い場合には、水平部分の高さまで
オイルを補給してください。入 入
だ だださ ささい い
部まである場合には、補給は不要です。推奨オイル
の銘柄を以下に示します
オ
オ オ
系統用トラクタ作動液、またはMobiluid
容
容 容
•左側1.9リットル
•右側2.0リットル
る
す す
る る
の
量
の
よ よよう ううに に
点
量 量
の の
点 点
態
行
態 態
で でで行 行
に
し しして ててく く
424
の の
状
®
注
注 注
図17に示すように、それぞれの口の根元まで
オイルがあればよい。
検
検 検
っ
っ っ
く
他に使用可能なオイルトロのオイルが入手できない場
合は、他のトラクタ用ユニバーサル油圧オイルを使用
必
ず
通
常
することができますが、その場合は、必 必
系
オ
ル
使
用
系 系
オ オ
イ イイル ル
を をを使 使
用しないでください。また、それらのオイルは、以下
に挙げる特性および産業規格をすべて満たしている必
要があります。オイルの性能や規格については専門
業者にご相談ください。
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお使
い下さる様お願いいたします。
物性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点,ASTMD97
産業規格
APIGL-4,AGCOPoweruid821XL,FordNew
HollandFNHA-2-C-201.00,KubotaUDT ,JohnDeereJ20C,
Vickers35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、その
ためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル用
の着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利です。1瓶で
15-22リットルのオイルに使用できます。パーツ番号は
44-2500。ご注文はトロ社の代理店へ。
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキー
を抜き取る。
2.左右それぞれのオイルタンクのブラケットの口を
のぞきこんで油圧オイルの量を点検する。
、
用 用
し しし、 、
合成オイルや生分解性オイルは使
cSt@40°C55-62
ず ず
140–152
-37°C–43°C
の
通 通
常 常
の の
g023450
石
油
石 石
油 油
1.油圧オイルタンク
2.油圧オイルタンクのキャップ
3.オイル量が不足しているタンクには、以下の要
領でオイルを補給する
A.異物をタンクに入れないよう、各油圧オイル
タンクのキャップ取り付け部周辺をウェスで
きれいに拭く図17。
B.タンクからキャップを取る。
C.油圧オイルタンクの口の根元まで、適切な
銘柄のオイルを、ゆっくりと補給する。
重
要
油
重 重
要 要
油 油
ル
の
れ
ー
空
空 空
の の
に
に に
ト トトな ななど どども もも汚 汚
要
要 要
缶
缶 缶
拭
拭 拭
入
入 入
気
気 気
イ イイル ル
き ききれ れ
ロ ロロー ー
重
重 重
D.タンクにキャップを取り付ける。
タ
イ
タ タ
整
整 整
平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、駐車ブ
レーキを掛け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
ご使用前にタイヤ空気圧を点検してください
図18。
ヤ
イ イ
ヤ ヤ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
圧
圧 圧
を をを開 開
っ っって ててく くくだ だ
れ
れ れ
図
図 図
17
3.ブラケット
4.オイルレベル
回
路
の
汚
染
防
止
回 回
路 路
の の
汚 汚
染 染
を をを防 防
開
け
前
に
け け
る るる前 前
だ
汚
れ
れ れ
す
す す
ぎ ぎぎな なない い
圧
を
圧 圧
を を
、
に に
、 、
い
。
さ ささい い
。 。
ま ま
が
な
が が
な な
い いいよ よよう ううに に
い
よ よよう ううに に
点
検
点 点
検 検
す
止 止
す す
缶
の
ふ
缶 缶
の の
ふ ふ
ま
た
、
給
た た
、 、
給 給
に
し しして ててく くくだ だださ ささい い
に
し しして ててく くくだ だ
す
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め
、
る るるた たため め
の
た たたの の
油
ホ
油 油
ホ ホ
だ
さ ささい い
る
る る
オ
、 、
オ オ
表
面
を
表 表
面 面
を を
ー
ス
や
ー ー
ス ス
や や
い
。
。 。
い
。
。 。
20

空
気
圧
空 空
気 気
圧 圧
0.48bar0.49kg/cm2=7psi
図
図 図
18
1.空気バルブ2.ラグナット
ホ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ル
ク
締
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
ト ト
ル ル
ク ク
を
行
を を
整
整 整
平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、駐車ブ
レーキを掛け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
ラグナット図18を61-75N·m6.2-7.6kg.m=45-55
ft-lbにトルク締めする。
運
運 運
う
行 行
う う
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
転
中
転 転
中 中
に
に に
め
締 締
め め
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときには運転を停止して全体をよく点検してくだ
さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
g002706
を譲る心掛けを。
•排気ガスが充満するような締め切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•運転位置を離れる前に
–平らな場所に停車してください。
–アタッチメントを下げる。
–駐車ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
–すべての動作が停止するのを待つ。
•落雷の危険がある時には運転しないでください。
•この機械を牽引用車両として使用しないでください。
•必要に応じて、作業現場に事前に水を撒くなどして
ほこりを抑制するようにしましょう。
•T oro®カンパニーが認めた以外のアクセサリ、ア
タッチメント、交換パーツを使用しないでください。
運
転
中
の
安
全
確
運 運
転 転
中 中
の の
安 安
全 全
安
全
上
の
全
般
安 安
全 全
上 上
の の
全 全
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
的
般 般
的 的
認
確 確
認 認
な
注
な な
意
注 注
意 意
横
転
保
護
バ
横 横
転 転
保 保
護 護
確
認
確 確
認 認
•POPSは機体から外 外
•必ずシートベルトを着用し、緊急時にはシートベルト
を迅速に外せるよう練習しておいてください。
•頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
•ROPS自体に損傷がないか、また、取り付け金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い、
万一の際に確実に役立つようにしておいてください。
•ROPSが破損した場合は新しいものに交換してくださ
い。修理したり改造しての使用はしないでください。
•ROPS横転保護バーはマシンと一体で使用する
重要な安全装置です。
•運転時には必ずシートベルトを着用してください。
斜
面
で
斜 斜
面 面
•斜面での運転についてルールや手順を決めておき
ましょう。その際、各刈り込み現場の実地調査を行
い、それぞれの斜面の角度が機械の乗り入れに安
の
で で
の の
ー
バ バ
ー ー
ROPSに に
外
さ ささな なない い
安
全
安 安
確
全 全
確 確
保 保
保
に
い
でください。
つ
い
て
の
つ つ
い い
て て
安
の の
安 安
全
全 全
21

全な範囲にあるかどうかを調べてください。この調
査においては、常識を十分に働かせてください。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。どんな斜面であっ
ても、通常以上に十分な注意が必要です。
•斜面では、運転速度を落としてください。
•斜面での作業に自信が持てない時は、作業を行
わないでください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えない
障害に警戒を怠らないでください。不整地では機体
が転倒する可能性があります。深い芝生に隠れて
障害物が見えないことがあります。
•斜面で停止や速度変更をしなくて済むように、十分
に低速で走行してください。
•タイヤが走行力を維持していても転倒する場合が
あります。
•ぬれた芝の上での運転は避けてください。ブレーキ
の機能に関係なく、タイヤが走行力を失う可能性
があります。
•斜面での発進・停止・旋回は避けてください。
•斜面では動作も運転操作もゆっくりと行うことが原
則です。走行速度や走行方向を突然変えないで
ください。
•段差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れない
でください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、地
面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し、非常
に危険です。必ず安全距離車幅の2倍を確保して
ください。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
と
停
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
と と
1.コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
セットする図19。
止
停 停
止 止
図
図 図
19
1.コントロールハンドルニュー
トラルロック位置
2.センター、ロック解除位置
3.前進
2.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキの掛け方
(ページ23)を参照。
3.チョークを前に倒してON位置にしエンジンが冷
えている時、スロットルレバーは低速位置に
セットする。
重
要
外
気
温
が
重 重
要 要
外 外
気 気
十
分
に
十 十
圧
圧 圧
4.キーを差し込んでSTART位置に回してエンジン
を始動する。エンジンが始動したら、キーから手
を離してください。エンジンがスムーズに回転を
続けられるようにチョークを調節する。
重
重 重
以
以 以
が
が が
止
止 止
ウ
分 分
に に
ウ ウ
系
統
系 系
統 統
要
要 要
ス ススタ タター ー
上
連
上 上
連 連
あ
あ あ
り りりま まます す
時
間
時 時
間 間
を をを保 保
続
続 続
す
を ををと ととっ っって ててく くくだ だださ ささい い
氷
温 温
が が
氷 氷
ー
ム
ォ ォォー ー
保
ア
ム ム
ア ア
護
す
護 護
す す
る るるこ ここと ととが が
ー
ー
タ タタモ モモー ー
使
用
で でで使 使
用 用
秒
間
10秒 秒
間 間
点
下
点 点
下 下
の の
ッ ッップ ププを をを行 行
が
タ タタを ををSTART位 位
す
す す
る るると ととオ オ
連
続
連 連
続 続
い
4.後退
5.機体正面
の
と ととき ききに に
行
っ っって ててく くくだ だ
で ででき ききま まます す
オ
バ
ー ーーバ バ
使
用
で でで使 使
用 用
に
運
転
す
場
運 運
転 転
す す
だ
い
さ ささい い
す
。
。 。
位
置
に
置 置
に に
ー
ー
ー ー
ヒ ヒヒー ー
た
し しした た
ら らら60秒 秒
る るる場 場
。
。 。
し しして てて10秒 秒
す
ト トトす す
合
合 合
れ
こ ここれ れ
危
る るる危 危
秒
間
間 間
g004532
に
は
に に
は は
油
で でで油 油
秒
間
間 間
険
険 険
の
休
の の
休 休
5.エンジンを停止させるには、スロットルコントロー
ルを低速位置にし、キーをOFF位置に回す。事
故防止のため、キーは抜き取っておく。
注
注 注
緊急時にエンジンを停止する場合は、キーを
OFF位置に回すだけでかまいません。
22

イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
使
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
使
用
方
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
使 使
用 用
法
方 方
法 法
の の
用
使 使
用 用
停止中や、誰も乗車していない時は、必ず駐車ブレー
キを掛けてください。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
掛
け
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
掛 掛
警
告
警 警
告 告
斜
面
で
は
、
駐
車
ブ
レ
斜 斜
面 面
で で
は は
、 、
駐 駐
車 車
体
が
動
き
出
体 体
が が
動 動
き き
険
が
あ
険 険
法
法 法
掛
掛 掛
ハンドルを引き上げると駐車ブレーキが掛かります図
20。
る
が が
あ あ
る る
面
に
駐
面 面
に に
駐 駐
け
て
け け
て て
く くくだ だ
て
出 出
し しして て
。
。 。
車
す
る
車 車
す す
る る
だ
い
。
さ ささい い
。 。
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
人
身
事
人 人
身 身
事 事
場
合
に
場 場
合 合
に に
方
け け
方 方
キ
の
機
能
が
十
分
で
キ キ
の の
機 機
能 能
が が
十 十
故
や
物
損
事
故 故
や や
物 物
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
図
図 図
20
故
損 損
事 事
故 故
車
輪
に
車 車
輪 輪
に に
な
分 分
で で
な な
く くく機 機
起
を をを起 起
す
こ ここす す
輪
止
め
輪 輪
止 止
め め
方
法
方 方
法 法
注
意
注 注
意 意
ン
イ イイン ン
外
外 外
•イ イイン ン
機
危
危 危
を
を を
g016994
•作 作
インタロックシステムは以下の条件が満たされない限り
エンジンが始動できないようにする安全装置です
•駐車ブレーキが掛かっていることを確認する。
•コントロールハンドルがニュートラルロック位置に
また、駐車ブレーキを解除しないで走行コントロール
レバーを操作した場合や運転席に座らずにコントロー
ルレバーをニュートラルロック位置以外の位置に動か
した場合にも安全インタロックシステムがエンジンを
停止させます。
インタロックが正しく解除されている場合にはそれがア
ワーメータ上に表示されます。各機器が正しいエンジン
作動可能な状態にある時には、それぞれの位置に三
角形が表示されます図22。
ロ
タ タタロ ロ
す
す す
と とと予 予
ン
作
業
業 業
不
具
不 不
具 具
ある。
ス
ッ ッック ククス ス
予
期
せ
期 期
せ せ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
前
に
前 前
に に
合
が
合 合
が が
チ
は
安
全
装
置
で
イ イイッ ッッチ チ
ぬ
ぬ ぬ
イ イイン ン
あ
あ あ
は は
安 安
全 全
装 装
人
身
事
故
が
人 人
身 身
事 事
ス
ン
れ
れ れ
チ
イ イイッ ッッチ チ
ロ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス ス
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
起
故 故
が が
起 起
を
い
た
を を
い い
た た
ス
イ イイッ ッッチ チ
前
に
前 前
に に
あ
置 置
で で
あ あ
得
こ ここり りり得 得
ず
ず ず
ら ららし ししな な
チ
の
の の
動 動
交
換
修
交 交
換 換
修 修
れ
を
取
り りりこ ここれ れ
る
。
る る
。 。
な
い
い い
こ ここと とと。 。
動
作
を
点
作 作
を を
点 点
理
す
る
理 理
す す
る る
り
を を
取 取
り り
。
検
、
検 検
し しし、 、
。
。 。
駐
車
ブ
レ
ー
キ
の
解
除
方
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
解 解
除 除
ハンドルを下げると解除されます図21。
図
図 図
21
法
方 方
法 法
g023660
図
図 図
22
1.機器がインタロック解除位置にある時には三角形が表示
g016995
される。
注
注 注
この機械にはPTOインタロックはありません。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
の
テ
ス
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
テ テ
整
備
間
整 整
安全装置が以下に説明する通りに作動しない場合に
は、すぐに弊社正規代理店に修理を依頼してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.運転席に座り、コントロールハンドルをニュートラ
ル位置にセットし、駐車ブレーキを掛ける。
2.エンジンを掛ける。
ト
ス ス
ト ト
23

3.運転席から立ち上がり、左右どちらかのコント
ロールハンドルをゆっくりと前進または後退方向
に動かす。
いずれかでもコントロールハンドルが前進または
後退方向に動いてから1~3秒程度でエンジンが
停止すれば正常。停止しない場合には修理を行
う。もう1方のコントロールハンドルについても同
様にステップ2と3を行う。
4.着席し、駐車ブレーキを掛ける。どちらかのコン
トロールハンドルをニュートラルロック位置以外の
位置に動かす。エンジンを始動させてみるクラン
キングしなければ正常。もう1方のコントロールハ
ンドルについても同様のテストを行う。
マ
シ
ン
を
運
転
す
マ マ
シ シ
ン ン
を を
運 運
転 転
注
意
注 注
意 意
転
倒
や
暴
走
事
故
を
転 転
倒 倒
や や
暴 暴
走 走
事 事
意
を
集
中
意 意
を を
集 集
サ
•サ サ
以
中 中
し しし以 以
ン
バ
ン ン
ン
ド ドドバ バ
ン ン
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故 故
を を
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下
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点
下 下
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止 止
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、 、
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を
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に に
気 気
を を
つ つ
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出
入
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出 出
は
入 入
り りりは は
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く くくだ だ
慎
重
慎 慎
重 重
中
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転 転
中 中
い
さ ささい い
に
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に に
行 行
う うう。 。
コ
ン
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ロ
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ル
ハ
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方
コ コ
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ト ト
ロ ロ
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ル ル
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ン ン
ド ド
ル ル
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使 使
用 用
は
注
は は
注 注
。
法
方 方
法 法
特
に
、
溝
や
小
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な
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の
近
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は
十
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分
の
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に に
、 、
溝 溝
や や
小 小
川 川
な な
ど ど
の の
近 近
く くくで で
は は
十 十
二 二
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を
払
意 意
を を
急
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•急 急
な な
す
る
す す
る る
小
•小 小
さ ささな な
は
必
は は
必 必
急
停
•急 急
停 停
後
退
•後 後
退 退
完
全
完 完
全 全
注
注 注
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車
こ ここの の
車 車
ル
ハ
ン
ル ル
ハ ハ
ン ン
ロ
ー
ル
ロ ロ
ー ー
ル ル
危
険
が
危 危
険 険
が が
旋
回
•旋 旋
回 回
小
ま
•小 小
ま ま
。
と とと。 。
。
払 払
う うう。 。
斜
面
を
走
行
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に
は
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を を
走 走
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合 合
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な
旋
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時
や
斜
面
旋 旋
回 回
を ををす す
る る
時 時
や や
ず
減
速
す
ず ず
減 減
止
や
止 止
や や
か
か か
ら らら前 前
に
停
に に
停 停
意
意 意
両
は
急
両 両
は は
急 急
ル
の
ド ドドル ル
の の
で
な
で で
き ききな な
あ
る
。
あ あ
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。 。
動
作
動 動
作 作
わ
わ わ
り りりを ををす す
る
速 速
す す
る る
急
発
進
急 急
発 発
進 進
前
進
全
進 進
全 全
止
て
止 止
し しして て
激
な
激 激
な な
使
用
使 使
用 用
方 方
な
く くくな な
り りり、 、
は
注
意
は は
注 注
意 意
す
る
る る
な
を ををし ししな な
速
へ
の
速 速
へ へ
の の
行
。
行 行
う うう。 。
旋
回
が
旋 旋
回 回
が が
方
法
法 法
を をを間 間
、
人
身
人 人
身 身
深
行
深 深
く くく行 行
時
に
は
時 時
に に
は は
斜 斜
可
可 可
間
事
事 事
十
十 十
い
い い
切
切 切
違
違 違
う ううこ ここと とと。 。
で
面 面
で で
こ ここと とと。 。
替
り りり替 替
能
で
能 能
で で
う ううと とと、 、
故
や
故 故
や や
。
分
に
分 分
に に
に
安 安
全 全
に に
旋
回
を
旋 旋
回 回
を を
。
え
は
、
え え
は は
、 、
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
コ ココン ン
、
車
両
車 車
両 両
物
損
事
物 物
損 損
事 事
速
度
を
速 速
度 度
を を
注
分 分
の の
注 注
特
に
注
特 特
行
行 行
必
必 必
ン
を
を を
故
故 故
落
落 落
意
に に
注 注
意 意
時
に
う うう時 時
に に
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一
旦
ず ず
一 一
旦 旦
ー
ト トトロ ロロー ー
ン
ト
コ ココン ン
ト ト
に
な
る
に に
な な
る る
す
こ
と ととす す
こ こ
1.コントロールハンドルニュー
トラルロック位置
2.センター、ロック解除位置
3.前進
前
進
走
前 前
進 進
注
注 注
駐車ブレーキを掛けたままでコントロールハンドルを
操作するとエンジンが停止します。
1.駐車ブレーキを掛ける駐車ブレーキの解除方
2.コントロールハンドルを中央位置ロック解除位
3.前進するには、左右のコントロールハンドルを
行
走 走
行 行
法(ページ23)を参照。
置にする。
ゆっくりと前へ押し出す図24。
停止するには、コントロールハンドルをニュート
ラルに戻す。
図
図 図
23
4.後退
5.機体正面
g004532
24

図
図 図
24
後
退
走
後 後
退 退
1.アタッチメントが希望位置にセットされていること
2.コントロールハンドルを中央位置ロック解除位
3.後退するには、後方を確認して左右のコントロー
行
走 走
行 行
を確認する。
置にする。
ルハンドルをゆっくりと後ろに引く図25。
g023442
図
図 図
25
g023441
バ
ン
カ
ー
内
で
の
レ
ー
キ
作
バ バ
ン ン
カ カ
ー ー
内 内
で で
の の
レ レ
ー ー
キ キ
実際にレーキ作業を行う前に、この項全体をよく読ん
でください。バンカーのコンディションは千差万別なの
で、色々な調整が必要になります。砂の質や深さ、湿
り具合、雑草の有無、固結の状態など様々な要因が
色々に重なり合い、ゴルフ場によって、さらにはバン
カーごとにも異なっています。ですから、作業する場
所の条件に合わせて、最も良い結果が得られるように
レーキを調整してください。
レ
ー
キ
作
業
に
慣
れ
レ レ
ー ー
キ キ
作 作
業 業
に に
慣 慣
最初はなるべく広くてフラットなサンドバンカーを選んで
練習してください。発進、停止、旋回、レーキの上昇
と下降、バンカーへの出入りなどを練習します。エンジ
ンの速度を中程度に調整し、ゆっくりとした走行で練習
しましょう。十分に練習してマシンの操作に慣れれば、
運転にも作業にも自信が生まれてきます。
る
れ れ
る る
業
作 作
業 業
図26に一般的に推奨されるレーキングのパターンを示
します。このパターンで作業すると、無駄な重なりをな
くし、固結を最小限に抑えながら、美しい砂模様を作る
ことができます。これが最も効率の良いレーキ方法で
すが、レーキングのパターンを固定するとそのうち洗濯
板のようになりますから、これを避けるためにパターン
を定期的に変更するようにしてください。
25

図
図 図
26
1.壁の低いところを選んでバ
ンカーの軸に沿って真っ直
ぐに入る。
バンカーの長い軸に沿って、壁が一番低くなっていると
ころから真っ直ぐに中に入ります。バンカーの中心線に
沿ってほぼ反対側まで真っ直ぐにレーキを掛け、左右ど
ちらかになるべく小さくUターンし、ぴったり折り返すよう
にしてレーキ作業を続けますこの操作を繰り返して、図
26に示すように外へ外へとらせん状にレーキ掛けを行
い、最後に、平らな場所からほぼ直角に外へ出ます。
急斜面、非常に小さいバンカー、ポケット部などには無
理に入り込まず、後から手作業で仕上げてください。
ー
キ
作
業
の
レ レレー ー
キ キ
作 作
業 業
•砂が十分に深い厚い場合には、サンドトラップの
壁が立ち上がるギリギリのところまでレーキをかけ
ても大丈夫です。
•壁がはっきりしない、砂が徐々にターフに変化する
ようなバンカーでは、エッジ部分にレーキを掛けると
砂の下の土を掘り起こしてしまう恐れがありますか
ら、十分に離れて作業しましょう。
•小さな、深いバンカーでは、壁に近づきすぎないこ
とが大切です。壁の近くにレーキを掛けても、砂が
上から落ちてくるだけできれいになりません。
•このようなバンカーや小さなポケット部分では、熊
手を使って手作業で仕上げをすることが必要になる
場合があります。
サ
ン
ド
サ サ
バンカーに入る時には、レーキが実際に砂の上に降り
るまで、レーキを下げてはいけません。レーキを早く下
げてしまうと、ターフを傷つけたり、刈りかすやその他
のゴミをバンカーの中に引きずりこんでしまったりしま
す。レーキは、走行しながら下げてください。
バ
ン ン
ド ド
バ バ
ツ
の の
コ ココツ ツ
ン
カ
ー
ン ン
へ
カ カ
ー ー
へ へ
2.平らなところを選んでほぼ
垂直に出る。
の
出
入
の の
出 出
り
入 入
り り
バンカーを出る時には、前輪がバンカーを出た時を見
計らってレーキを上昇させます。そのままスムーズにバ
ンカーを出れば、ターフの中に砂を引きずり込んだりす
ることなく、きれいに出ることができます。
バンカーへの出入りのタイミングは、少しの練習と経験
で、すぐに身に着けることができます。
運
転
終
了
後
運 運
転 転
終 終
了 了
運
転
終
了
運 運
転 転
終 終
•火災防止のため、マルファーやエンジンの周囲に
ほこりなどが溜まらないようにしてください。オイル
や燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
•平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
g003409
ンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停
止したのを確認する。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
閉じておいてください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
•マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が
十分にしまっているか常に点検してください。
•必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行って
ください。
•擦り切れたり破損したりしたステッカーは貼り替えて
ください。
緊
急
急 急
警
警 警
ジ
ジ ジ
な
な な
る
る る
パ
ジ
ジ ジ
認
認 認
長
長 長
作
作 作
ー
マ ママシ シシン ンンを をを運 運
バ
ー ー
時
時 時
告
告 告
ン
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り りり、 、
。
。 。
ス
ス ス
ン
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ラ ララま ままで ででと ととす す
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が
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や
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場 場
両
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緊 緊
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ン
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ン ン
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に
温 温
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あ あ
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ン
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要
重 重
要 要
こ ここう ううし しした たた牽 牽
は
、
は は
、 、
の
の の
ト トトレ レレー ー
バイパスバルブレバーは、左右それぞれの油圧トラン
スミッションの上部にあります。
重
要
重 重
要 要
ブ ブブレ レレバ バ
後
了 了
後 後
の
牽
の の
牽 牽
油
圧
油 油
圧 圧
ト トトラ ララン ン
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こ ここれ れ
ら ららに に
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レ
ル ル
ブ ブ
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油
圧
関
油 油
圧 圧
関 関
。
こ ここと とと。 。
の
牽
引
の の
牽 牽
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は
は は
マ ママシ シシン ンンを をを破 破
所
サ
所 所
サ サ
ン ンンド ドドト トトラ ララッ ッップ ププな ななど どどか か
す
運
転
転 転
方
方 方
と ととも もも完 完
後 後
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係
係 係
や
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確
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安 安
全 全
引
移
引 引
ン
ス
ス ス
触
れ
触 触
れ れ
ー
ー ー
機
機 機
、
、 、
破
時
る るる時 時
全
全 全
動
移 移
動 動
シ
ミ ミミッ ッッシ シ
ョ ョョン ン
る
大
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と とと大 大
の
操
作
の の
器
器 器
高
高 高
損
損 損
。
に
に に
に
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を
操 操
作 作
を を
が
十
分
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十 十
分 分
速
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速 速
で ででの の
せ
さ ささせ せ
る るる恐 恐
か
は
、
は は
、 、
前
方
前 前
方 方
を をを向 向
認
確 確
認 認
ン
は
作
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中
に
は は
作 作
動 動
や
け
ど
や や
行
行 行
牽
牽 牽
恐
ら らら、 、
左
左 左
向
を
け け
ど ど
を を
う ううと ととき ききは は
に
冷
え
に に
右
右 右
い
い い
て
冷 冷
え え
て て
引
引 引
を ををし ししな な
れ
が
あ
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が が
あ あ
、
そ
の
そ そ
の の
の
バ
の の
バ バ
イ イイパ パ
い
て ててい い
る るるこ ここと ととが が
高
中 中
に に
高 高
負
危
負 負
は
な
現
現 現
険
う うう危 危
険 険
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
い
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い い
い
い い
る るる。 。
パ
と
る る
こ ここと と
。
こ ここと とと。 。
。
牽
引
牽 牽
引 引
場
の
近
場 場
く
の の
近 近
く く
バ
ル
ス ススバ バ
ル ル
が
必
必 必
26

要
す
。
れ
忘
要 要
で でです す
。 。
こ ここれ れ
生
す
恐
れ
生 生
す す
る るる恐 恐
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
2.マシンの下側から、バイパスバルブレバー図27
が
れ れ
が が
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
および図28を回してそれぞれが機体の内側を向
くようにする図29。次に、駐車ブレーキを解除す
る駐車ブレーキの使用方法(ページ23)を参照。
注
注 注
これで油圧回路がバイパスされ、車輪が自由
に回るようになります。
れ
を をを忘 忘
れ れ
あ
あ あ
り りりま まます す
る るると とと油 油
す
油
圧
系
統
に
重
大
損
圧 圧
系 系
統 統
に に
重 重
大 大
。
。 。
傷
な なな損 損
傷 傷
が
発
が が
発 発
g023555
図
図 図
29
図
図 図
27
左バイパスバルブレバー
図
図 図
28
右バイパスバルブレバー
1.押して移動する場合は内
側に向ける
3.マシンの移動が終了したら、左右のバイパスバ
ルブレバーを元通りに前向き通常走行モードに
g023553
g023554
戻しておく図29。
移
動
走
行
を
移 移
動 動
走 走
行 行
警
告
警 警
告 告
公
道
上
を
走
公 公
道 道
上 上
器
、
反
器 器
、 、
反 反
て
お
て て
お お
り りり、 、
公
道
上
公 公
道 道
上 上
1.トレーラを使用する場合は、トレーラを牽引車
両に接続するとともに、安全チェーンを取り付
けること。
2.トレーラにブレーキが付いている場合には、ブ
レーキも接続すること。
3.トレーラまたはトラックにマシンを乗り入れる。
行
を を
走 走
行 行
射
器
、
射 射
器 器
、 、
、
れ
こ ここれ れ
ら ららを をを遵 遵
な
ど
を
な な
走
ど ど
を を
走 走
行
を を
行 行
す
る
場
す す
る る
場 場
表
示
、
表 表
示 示
、 、
遵
守
守 守
行
な
行 行
し ししな な
2.通常運転時は前に向ける
う
と
う う
合
に
合 合
に に
低
低 低
速 速
な
し ししな な
い
い い
き
と と
き き
は
、
適
は は
速
車
車 車
い
い い
こ ここと とと。 。
切
、 、
適 適
切 切
表
示
な
表 表
示 示
な な
危
険
と とと危 危
険 険
。
な
方
向
指
な な
方 方
ど
が
ど ど
が が
で
あ
る
で で
あ あ
る る
示
向 向
指 指
示 示
定
め
定 定
。 。
れ
め め
ら らられ れ
。
4.コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
5.機体についているロープ掛けポイント図30を使
い、チェーンやロープ、ワイヤなどでしっかりと機
体をトレーラに固定してください。
27

図
図 図
30
1.ロープ掛けのポイント
ト
レ
ー
ラ
へ
の
積
み
込
ト ト
レ レ
ー ー
ラ ラ
へ へ
の の
積 積
み み
トラックやトレーラに積み降ろしなどをする場合には十
分に注意して作業を行ってください。トレーラなどへの
積み降ろしには、マシンよりも幅広の一枚ものの歩
み板を使用してください。
重
要
左
右
に
分
か
れ
た
細
い
重 重
要 要
左 左
右 右
に に
分 分
か か
れ れ
た た
板とトレーラとの角度は出来うる限り水平になるように
してください。角度が大きすぎると、トレーラへの乗り
込みの途中でアタッチメントが引っかかるなどする可能
性があります。
法面上や法面の近くでトラックやトレーラに積み込む
場合にはトラックやトレーラが坂下になるように駐車し
て作業してくださいこれにより板の角度を小さくするこ
とができます。
板
細 細
い い
板 板
を をを使 使
み
込 込
み み
使
用
用 用
し ししな なない い
い
で ででく くくだ だださ ささい い
g023892
g268630
図
図 図
31
1.トレーラ
2.幅広の歩み板
い
。
。 。
無
線
ア
ワ
ー
無 無
線 線
ア ア
ワ ワ
オプションとして、無線アワーメータがあります。代理
店にてお買い求めいただけます。
無 線 ア ワ ー メ ー タ シ ス テ ム
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキー
を抜き取る。
2.コントロールパネルを外す図32。
メ
ー ー
メ メ
3.幅広の歩み板側面図
ー
タ
の
取
ー ー
タ タ
の の
ガイドを参照してください。
り
取 取
り り
付
け
付 付
け け
警
告
警 警
告 告
マ
シ
ン
を
レ
ー
な
ど
に
搭
載
す
る
作
業
は
、
機
体
を
マ マ
シ シ
ン ン
を を
ト トトレ レ
ー ー
ラ ララな な
ど ど
に に
搭 搭
載 載
す す
る る
作 作
業 業
は は
、 、
機 機
倒
せ
る
危
険
は
ん
で
お
、
万
一
そ
の
倒 倒
さ ささせ せ
る る
危 危
険 険
を ををは は
ら ららん ん
で で
お お
り りり、 、
万 万
一 一
が
起
る
死
亡
事
故
な
ど
重
大
な
人
り りり付 付
ず
ず ず
し しして て
使
使 使
板
板 板
速
速 速
ど
ど ど
な な
合
合 合
合
合 合
確
確 確
か
か か
み
み み
人 人
に
に に
ROPSを を
て
に
に に
認
認 認
用
用 用
を をを使 使
や
や や
ら らら避 避
に
に に
付
込
込 込
身
身 身
は
は は
運
運 運
す す
す
す す
使
急
急 急
避
搭
搭 搭
け
け け
が が
起 起
こ ここる る
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
な な
ど ど
重 重
大 大
歩
み
板
の
上
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運
転
す
る
•歩 歩
み み
板 板
の の
上 上
を を
運 運
転 転
に
注
意
す
に に
注 注
積
み
•積 積
み み
定
定 定
し しし、 、
型
の
型 型
の の
井
に
井 井
に に
歩
み
•歩 歩
み み
左
右
左 左
右 右
積
み
•積 積
み み
倒
な
倒 倒
な な
ま
た
•ま ま
た た
機
体
機 機
体 体
位
置
位 位
置 置
を
し ししを を
る
意 意
す す
る る
降
ろ
降 降
ろ ろ
し ししの の
、
シ
ー
シ シ
ー ー
ー
ト トトレ レレー ー
引
か
引 引
っ っっか か
板
は
幅
板 板
は は
幅 幅
そ
れ
ぞ
そ そ
れ れ
ぞ ぞ
下
下 下
ろ ろろし しし作 作
ど
の
危
ど ど
の の
危 危
、
マ
シ
、 、
マ マ
シ シ
に
ア
に に
ア ア
タ タタッ ッッチ チ
に
セ
に に
セ セ
ッ ッット トトし しした た
行
。
行 行
う うう。 。
。
こ ここと とと。 。
の
作
業
作 作
業 業
ベ
ル
ト トトベ ベ
ル ル
ト トトを を
に
積
ラ ララに に
か
か か
れ れ
作
険
険 険
ン
ン ン
載
積 積
載 載
な
い
ら ららな な
い い
の
広
い
の の
広 広
い い
れ
に
細
に に
細 細
業
中
業 業
中 中
を
大
を を
大 大
を
を を
ト トトレ レレー ー
チ
メ メメン ンント トトを を
た
状
状 状
場
す す
る る
場 場
中
は
必
中 中
は は
必 必
を
着
用
着 着
用 用
す
る
場
す す
る る
場 場
を
こ ここと ととを を
の
を
も ももの の
を を
い
歩
み
い い
歩 歩
み み
の
急
加
の の
急 急
加 加
き
す
る
き き
く くくす す
る る
ー
な
ラ ララな な
を
取
取 取
態
で
積
態 態
で で
積 積
よ
そ そ
の の
よ よ
う ううな な
事
故
事 事
故 故
と ととな な
安
全
に
安 安
全 全
に に
を
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立 立
て て
転
す
る
転 転
す す
る る
こ ここと とと。 。
は
、
は は
、 、
ROPSが が
す
る
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る
る る
用
用 用
減
減 減
け
け け
載
載 載
て
て て
み
み み
。
こ ここと とと。 。
マ
こ ここと ととマ マ
な
い
し ししな な
い い
速
な
速 速
な な
る
。
る る
。 。
す
る
す す
る る
時 時
れ
を
こ ここれ れ
を を
積
み
・ ・・積 積
み み
転
体 体
を を
転 転
な
事
故
事 事
故 故
な
る
。
る る
。 。
十
分
十 十
分 分
て
て
固
て て
固 固
。
箱
箱 箱
が
天
天 天
シ
ン
の
シ シ
ン ン
の の
。
こ ここと とと。 。
ど
は
転
ど ど
は は
転 転
時
に
は
に に
は は
上
昇
上 上
昇 昇
下
ろ
下 下
ろ ろ
28

図
図 図
32
1.コントロールパネル2.ねじ4本
3.無線アワーメータ用のジャンパを探し出す。
注
注 注
ジャンパにはラベルがついている。
4.無線アワーメータを接続する。
5.無線アワーメータがコンソール内で激しく動かない
ように、既存のハーネスに縛り付ける。
6.コントロールパネルを元通りに取り付ける。
g023736
29

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
意
注 注
意 意
始
動
ス
始 始
動 動
ス ス
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
整
備
整 整
備 備
・ ・・調 調
保
守
保 保
守 守
チ
に
キ
ー
を
つ
け
た
イ イイッ ッッチ チ
る
る る
調
に に
キ キ
ー ー
を を
つ つ
。
。 。
整
作
業
の
前
に
整 整
作 作
業 業
の の
作
業
作 作
時
業 業
時 時
は
前 前
に に
は は
の
の の
ま
け け
た た
ま ま
必
ず
エ
必 必
ず ず
エ エ
安
全
安 安
全 全
ま
に
て
お
、
誰
で
い
つ
で
エ
ン
ジ
ン
始
動
せ
ま ま
に に
し しして て
お お
く くくと とと、 、
ン
ジ
ン
を
ン ン
ジ ジ
確
確 確
停
ン ン
を を
停 停
保
保 保
誰 誰
で で
も ももい い
つ つ
で で
も ももエ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を をを始 始
動 動
止
、
キ
ー
抜
い
て
止 止
し しし、 、
キ キ
ー ー
を をを抜 抜
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
お
い い
て て
お お
く くくこ ここと とと。 。
。
る
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
が
で
、
で で
危
き きき、 、
危 危
•調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行っ
てください
–平らな場所に駐車する。
–スロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
る。
–アタッチメント下げる。
–走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
–駐車ブレーキを掛ける。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
備
間
整 整整備 備
間 間
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
隔
隔 隔
手
整 整整備 備備手 手
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エンジンオイルを交換する。
•エンジンオイルフィルタの交換を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•安全インタロックシステムの動作を確認する
•油圧ラインとホースの点検
•機体の清掃と点検
業
作 作
業 業
順
順 順
–すべての動作が停止するのを待つ。
–保守作業は、各部が十分冷えてから行う。
•可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください。
•必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実
に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛
かっている場合があります。取り外しには十分注意
してください。
重
要
重 重
要 要
100運転時間ごと
200運転時間ごと
300運転時間ごと
400運転時間ごと
800運転時間ごと
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
の
整 整
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•マシンのグリスアップを行ってください。
•エンジンオイルを交換する(ちりやほこりの非常に多い環境で使用している場合
はより頻繁に)
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。(ちりやほこりの非常に多い環境で使用して
いる場合はより頻繁に)
•点火プラグの整備を行う
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•エアフィルタを交換する(ほこりの多い環境で使用しているときは整備間隔を短くする)
•
カーボンキャニスタフィルタを交換する。
•エンジンバルブのクリアランスを点検調整します。
•エンジンバルブの弁座の清掃と研磨を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
整
備
に
関
て
の
詳
細
は
、
付
属
備 備
に に
関 関
し しして て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
の
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ マ
マ
ニ ニニュ ュュア アアル ル
30
ル
参
照
の
を をを参 参
照 照
。
の の
こ ここと とと。 。

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作を点検す
る。
駐車ブレーキの動作
コントロールハンドルの動作
を確認する。
燃料残量。
エンジンオイルの量。
エアフィルタの状態を点検す
る。
冷却フィンの汚れ具合を点検
する。
エンジンからの異常音がない
か点検する。
運転操作時の異常音。
油圧オイルの量を点検する。
油圧ホースの磨耗損傷を点
検。
オイル漏れなど。
第
週
第 第
週 週
月
月 月
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日
日 日
タイヤ空気圧を点検する。
計器類の動作を点検する。
各グリス注入部のグリスアッ
プを行う。
塗装傷のタッチアップ
1.車体を水洗いした時は整備間隔に関係なく直後に行う。
要注意個所の記録
点検担当者名
1
内容
日付
記事
31

整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
マ
シ
ン
を
持
ち
マ マ
シ シ
ン ン
を を
持 持
警
告
警 警
告 告
機
械
式
や
油
圧
機 機
械 械
式 式
や や
事
故
が
事 事
マ
マ マ
ン
ン ン
支持ポイントについては図33を参照のこと。
発
故 故
が が
発 発
シ
ン
を
シ シ
ド ドドで で
ジ
ン ン
を を
ジ ジ
で
支
え
支 支
え え
式
油 油
圧 圧
式 式
生
す
る
生 生
す す
る る
キ
ャ ャャッ ッッキ キ
る
る る
こ ここと とと。 。
上
ち ち
上 上
の
ジ
の の
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
。
。 。
ア
プ
ア ア
ッ ッップ プ
し しした た
。
業
作 作
業 業
げ
る
げ げ
る る
キ
が
外
れ
が が
た
ら らら、 、
る
外 外
れ れ
る る
と とと重 重
、
必
ず
ジ
必 必
ず ず
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
潤
滑
潤 潤
滑 滑
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
整 整
グ
重
大
な
人
大 大
な な
人 人
身 身
キ
ス
タ
ス ス
タ タ
グ グ
身
前ホイールハブ、ベルトテンショナ、アタッチメント昇
降部についているグリスフィッティングのそれぞれにグ
リスを注入してください。
•前輪のベアリング1ヶ所図34
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
の
種
リ リリス ススの の
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
2.異物を入れてしまわないよう、グリスニップルを
3.グリスガンを接続してグリスを注入する。
4.はみ出したグリスはふき取る。
類
種 種
類 類
No.2汎用リチウム系グリス
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
きれいに拭く
う
行 行
う う
図
図 図
33
1.支持ポイント後部2.支持ポイント前部
g023550
g023436
図
図 図
34
•ベルトテンショナ1ヶ所図35
32

エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
備
備 備
エ
ン
エ エ
ン ン
整
備
間
整 整
備 備
間 間
g023437
図
図 図
35
ン
ジ ジ
ン ン
ジ
ン
オ
ジ ジ
ン ン
オ オ
隔
隔 隔
:使用開始後最初の8時間—エンジンオイル
100運転時間ごと—エンジンオイルを交換する
ちりやほこりの非常に多い環境で使用している
場合はより頻繁に
安
の の
安 安
オ
イ
オ オ
イ イ
イ
ル
イ イ
ル ル
を交換する。
備
整 整
備 備
全
事
全 全
ル
ル ル
の
交
の の
交 交
項
事 事
項 項
と
フ
ィ
ル
タ
の
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
換
換 換
整
の の
整 整
•アタッチメント昇降部4ヶ所図36
図
図 図
36
Toroのプレミアムエンジンオイルを弊社正規代理店に
てお求めいただくことができます。
オ
ル
容
オ オ
イ イイル ル
以下の条件を満たす4サイクルエンジン用のオイルを使
用してください
•API規 規
•粘 粘
g023438
量
容 容
量 量
1.66リットルフィルタを含む
規
格
格 格
SJ,SK,SLまたはそれ以上
粘
度
度 度
SAE30他の粘度のオイルを使用する場合に
は、以下の表を参照のこと図37
重
要
ル
グ
ー
オ
ル
た
重 重
要 要
マ ママル ル
チ チチグ グ
レ レレー ー
ド ドドオ オ
イ イイル ル
す
、
オ
ル
の
消
耗
が
す す
る るると とと、 、
オ オ
イ イイル ル
の の
消 消
頻
繁
に
点
頻 頻
繁 繁
検
に に
点 点
検 検
し しして ててく くくだ だ
だ
早
耗 耗
が が
早 早
い
さ ささい い
え
た た
と ととえ え
な
く くくな な
り りりま まます す
ば
ば ば
10W-30を をを使 使
す
。
。 。
オ オオイ イイル ル
使
用
用 用
ル
量
を
量 量
を を
図
図 図
37
1.エンジンを数分間運転してオイルを温める。
2.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
33
g023445

3.ドレンプラグ(図39)を外してオイルを適当な容
器に受ける。オイルが抜けたらドレンプラグを
取り付ける。
注
注 注
出てくるオイルがエンジン取り付けプレートに
掛からないように、オイル排出穴に紙や薄いボー
ル紙などを差し込んでオイルを逃がす(図38)。
4.ディップスティックを抜きウェスで一度きれいに拭
く図40。
図
図 図
38
1.ボール紙
2.ドレンプラグ
1.ドレンプラグ3.ディップスティック
2.オイルフィルタ
3.ドレンホース
図
図 図
39
g008796
図
図 図
40
g026690
5.補給口から新しいオイルを入れる。
6.エンジンを始動し、3分間程度運転し、オイル漏
れがないことを確認する。
7.エンジンを止める。
8.オイルの量を確認し、必要に応じて補給する。
9.ディップスティックを元通りに取り付ける。
10.廃油は法令などに則って適切に処分する。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
フ
ィ
ル
タ
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
g023444
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間—エンジンオイル
フィルタの交換を行う。
100運転時間ごと—エンジンオイルとフィルタの
交換を行う。ちりやほこりの非常に多い環境で
使用している場合はより頻繁に
1.エンジンを数分間運転してオイルを温める。
2.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
3.エンジンオイルを抜き取るエンジンオイルとフィル
タの整備(ページ33)を参照。
4.フィルタの下に廃油受けを置き、フィルタを左に
回して外す図41。
換
交 交
換 換
34

エ
ア
ク
リ
ー
ナ
の
整
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
ー ー
ナ ナ
の の
エ
ア
フ
ィ
ル
タ
の
交
エ エ
ア ア
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
注
注 注
フィルタを外したときにエンジン内部に異物を入れてしま
う危険が大きくなります。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごとほこりの多い環境で使用
しているときは整備間隔を短くする
早めに整備を行っても意味がありません。むしろ
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.エアクリーナのカバーをボディーに固定している
ラッチを外す(図42)。
換
交 交
換 換
備
整 整
備 備
図
図 図
41
5.新しいフィルタのガスケットにきれいなエンジンオ
イルを薄く塗る。
6.ガスケットがアダプタに当たるまで新しいフィルタ
を手でねじ込み、そこから更に3/4回転増し締
めする。
重
要
重 重
要 要
だ
く くくだ だ
7.オイルの量を点検するエンジンオイルの量を点検
する(ページ18)を参照。
8.必要に応じて補給口からオイルを追加する。
9.エンジンを始動し、3分間程度運転し、オイル漏
れがないことを確認する。
10.エンジンを停止する。
11.オイルの量を確認し、必要に応じて補給する。
注
注 注
いフィルタを取り付けるとオイル量がすこし減りま
す。
12.ディップスティックを元通りに取り付ける。
13.廃油は法令などに則って適切に処分する。
ル
締
め
つ
け
フ フフィ ィィル ル
タ タタを をを締 締
め め
い
。
さ ささい い
。 。
フィルタ内部にオイルが入りますので、新し
す
つ つ
け け
す す
ぎ ぎぎな なない い
い
に
注
よ よよう ううに に
注 注
g008748
意
て
意 意
し しして て
g023446
図
図 図
42
1.ラッチ2個
2.エアフィルタ
3.ボディーからカバーを外す。
4.古いフィルタを外し、新しいフィルタを取り付ける。
注
注 注
新しいフィルタに傷がついていないかを点検し
てください。特にフィルタとボディーの密着部に注
意してください。破損しているフィルタは使用しな
いでください。フィルタをボディ内部にしっかり取り
付けます。エレメントの外側のリムをしっかり押さ
えて確実にボディに密着させてください。フィルタ
の真ん中の柔らかい部分を持たないでください。
3.カバー
4.異物逃がしポート
注
注 注
エレメントを破損させる危険が大きいので、エ
レメントを掃除して再使用しないでください。
35

5.カバーについている異物逃がしポートを清掃す
る。
6.異物逃がしポートを下に向けてカバーを取り付
ける。
7.ラッチをしっかりと掛ける。
8.吸気部全体について、リーク、破損、ホースの
ゆるみなどを点検してください。
点
火
プ
ラ
グ
の
整
点 点
整
整 整
タ タタイ イイプ プ
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
プ
NGKBPR4ESまたは同等品
備
整 整
備 備
エンジンに取りつけ、22N·m2.3kg.m=16ft-lbに
トルク締めする。
図
図 図
44
g019300
ギ
プ
ギ ギ
ャ ャャッ ッップ プ
0.76mm
注
注 注
点火プラグは非常に耐久性のある部品ですがエンジ
ンが不調の場合には必ず取り外して点検します
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.点火プラグを外した時にエンジン内部に異物が
落ちないようにそれぞれのプラグの周囲をきれい
に清掃する。
図
図 図
43
1.外側の電極
2.中央の電極4.0.76mmのすきま
エ
ン
ジ
ン
バ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の
点
検
の の
点 点
整
備
間
整 整
備 備
間 間
この作業は所定の工具を使用して行う必要がありま
す。工具をお持ちでなかったり、調整のしかたがよく分
からなかったりする場合は、カワサキエンジンの正規代
理店に依頼してください。
エ
ン
エ エ
ン ン
と
研
と と
研 研
整
備
間
整 整
備 備
間 間
この作業は所定の工具を使用して行う必要がありま
す。工具をお持ちでなかったり、調整のしかたがよく分
からなかったりする場合は、カワサキエンジンの正規代
理店に依頼してください。
g023447
調
検 検
調 調
隔
隔 隔
:300運転時間ごと
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
磨
を
磨 磨
を を
隔
隔 隔
:300運転時間ごと
ル
バ バ
ル ル
整
整 整
バ
ル
バ バ
ル ル
行
う
行 行
う う
3.碍子
ブ
の
ク
リ
ア
ラ
ン
ブ ブ
の の
ク ク
リ リ
ア ア
ラ ラ
ブ
の
弁
座
ブ ブ
の の
弁 弁
。
。 。
の
座 座
の の
ス
ン ン
ス ス
清
掃
清 清
掃 掃
1.点火コード
3.それぞれの点火プラグからコードを外し、シリン
ダヘッドからプラグを外す。
4.中央の電極、および碍子の状態を点検する。
重
要
れ
の
部
分
に
割
れ
、
欠
重 重
要 要
こ ここれ れ
ら ららの の
部 部
分 分
に に
割 割
れ れ
不
具
合
が
あ
場
合
に
は
不 不
具 具
合 合
が が
あ あ
る るる場 場
合 合
電
極
部
磨
か
電 電
極 極
部 部
を をを磨 磨
が
が が
せ
せ せ
5.それぞれの点火プラグについて、中央の電極と側
面の電極とのすきまを、0.76mmに調整する図
44を参照。ガスケットシールと共に点火プラグを
エ エエン ンンジ ジ
る るる恐 恐
ジ
ン ンン内 内
恐
れ
が
れ れ
が が
い
か か
な なない い
内
部
に
部 部
に に
あ
あ あ
り りりま まます す
に に
は は
で ででく くくだ だださ ささい い
落
落 落
ち ちち込 込
す
。
。 。
点
点 点
込
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け
、 、
欠 欠
け け
火
火 火
プ ププラ ララグ グ
い
。
細
。 。
細 細
で ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
の
な ななど どどの の
グ
か
か か
破
破 破
交
換
を をを交 交
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換 換
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い
か
け
い い
か か
け け
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破
損
損 損
損
や
損 損
や や
。
る るる。 。
ど
さ
さ さ
36

燃
料
フ
ィ
ル
タ
の
交
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
備
整 整
備 備
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
の の
換
交 交
換 換
カ
ー
ボ
ン
キ
ャ
ニ
ス
タ
フ
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ル
カ カ
ー ー
ボ ボ
ン ン
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
フ フ
ィ ィ
交
換
交 交
換 換
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.シートアセンブリを機体に固定している締結具類
を取り外す。
タ
ル ル
タ タ
の
の の
燃料ラインにインラインフィルタがついています。以下
の要領で交換してください
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.フィルタのキャブレタ側にあるホースクランプをゆる
め、燃料ラインからフィルタを外す図47と図48。
図
図 図
45
1.シートアセンブリ
2.ボルト4本
3.カーボンキャニスタからフィルタを取り外す図46。
1.カーボンキャニスタフィルタ
3.ワッシャ(4枚)
図
図 図
46
g023448
図
図 図
47
1.燃料フィルタ
g023891
g023990
1.燃料フィルタ3.燃料ライン
2.ホースクランプ2個
図
図 図
48
g008963
4.カーボンキャニスタに新しいフィルタを接続する。
5.シートサポートプレートと運転席を取り付ける。
3.フィルタの下に廃油受けを用意し、もう一方の
ホースクランプをゆるめてフィルタを取り外す。
37

4.ホースクランプを燃料ラインの端までずらす。
5.新しい燃料フィルタをホースに差し込み、クランプ
で固定する。
注
注 注
新しいフィルタを取り付けるフィルタ表示されて
いる矢印が燃料タンクと逆方向を向くようにキャブ
レターに向くように取り付ける。
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
電
気
系
統
に
電 電
気 気
系 系
統 統
•マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続
を外してください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル
を外してください。接続するときにはプラスを先に接
続し、次にマイナスを接続してください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良
い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接
続や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから
抜いておいてください。
•また、安全な服装を心がけ、工具は確実に絶縁さ
れたものを使ってください。
救
援
バ
救 救
援 援
ン
の
ン ン
の の
1.バッテリーの端子についているごみやよごれを完
全に取り除く。また、エンジンの始動を試みる
前に、バッテリーが確実に接続されていること
を確認する。
ッ
バ バ
ッ ッ
始
動
始 始
動 動
関
に に
関 関
テ
リ
テ テ
リ リ
備
整 整
備 備
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る
安
全
確
す す
る る
安 安
全 全
ー
に
よ
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ー ー
に に
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エ エ
保
確 確
保 保
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
重
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腐
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や
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続
の
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い
部
分
が
重 重
要 要
腐 腐
食 食
部 部
分 分
や や
接 接
続 続
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ゆ ゆ
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部 部
ジ
始
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ン ンンジ ジ
ン ンン始 始
動 動
中 中
に に
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エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ま
ま ままま ま
で ででエ エエン ンンジ ジジン ンンの の
危
危 危
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た
割 割
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た た
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バ バ
ッ ッッテ テ
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ル ル
ど ど
う ううし ししが が
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リ リリー ー
を を
ー
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リ リリー ー
が が
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常
に
非 非
常 常
に に
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
場
合
に
場 場
合 合
に に
な
い
。
な な
い い
。 。
2.救援側のバッテリーは、完全充電された良質の
鉛硫酸バッテリーで少なくとも12.6Vの電圧を有
していること。バッテリー間の電圧降下をできる
だけ小さくするため、適切な容量のできるだけ短
いブースタケーブルを使用する。また、ブースタ
ケーブルは適切に色分けされているものを正しい
極性で使用すること。
破
損
せ
損 損
さ ささせ せ
る るる恐 恐
ー
の
端
子
が
腐
の の
端 端
子 子
の
険
険 険
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
ー
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使
使 使
爆
爆 爆
大 大
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は
は は
が
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が が
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ー
シ シ
ョ ョョー ー
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て
発 発
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い
。
き き
い い
。 。
ー
が
上
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上 上
、
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援
、 、
救 救
援 援
食
が が
腐 腐
食 食
始
動
始 始
動 動
を ををし ししな なない い
ー
、
凍
、 、
凍 凍
不
足
不 不
足 足
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た
ト トトし しした た
ン
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
重
大
な
重 重
大 大
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の
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記 記
の の
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バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
に
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分 分
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あ あ
い
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た たたり りり接 接
い
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で で
結
た
結 結
て
り りり断 断
を
始
を を
始 始
人
人 人
う ううな な
リ リリー ー
バ
し しした た
バ バ
い
る
バ
い い
る る
バ バ
断
線
線 線
し しして て
動
す
動 動
す す
身
事
故
身 身
事 事
故 故
な
状
態
状 状
態 態
ー
を
使
を を
使 使
分 分
パ
り りりま まます す
く くくだ だださ ささい い
ッ ッッテ テ
て
る
る る
に
に に
に
に に
用
用 用
あ
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あ あ
る るると とと、 、
が
イ イイク ククが が
す
。
。 。
接
続
が
続 続
が が
い
。
。 。
テ
ー
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
テ
ー
リ リリー ー
い
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バ
い い
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バ バ
、
バ
と とと、 、
バ バ
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る
危
な な
る る
危 危
な
て
な な
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て
は
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エ
エ エ
発
生
し
発 発
生 生
し し
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い
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る るるい い
、
、 、
、
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、 、
セ セ
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ッ ッッテ テ
テ
ッ ッッテ テ
険
が
険 険
が が
い
る
い い
る る
な
ら
な な
ら ら
注
注 注
通気キャップが正しく水平に閉まっていること
を確認してください。可能であれば、各バッテ
リーの通気キャップの上に湿したウェスを掛けてく
ださい。二台の機体が互いに接触していないこ
と、どちらの車両も電気系統がOFFになっている
こと、電気系統のシステム電圧が同じであること
38

を確認してください。以上は、マイナスアースタイ
プの場合の注意です。
3.図49のように、救援される車両のバッテリース
タータまたはスタータソレノイドに接続されているの
プラス+端子に、プラス+ケーブルを接続する。
図
図 図
49
ヒ
ュ
ー
ズ
の
交
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、コント
ロールハンドルをニュートラルロック位置にし、駐車ブ
レーキを掛け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
ヒューズブロック図51はコントロールパネル付近に
あります。
g012785
換
交 交
換 換
1.救援される側のバッテリー
のプラス+ケーブル
2.救援側バッテリーのプラス
+ケーブル
3.救援側バッテリーのマイナ
ス-ケーブル
4.エンジンブロックへのマイナ
ス-ケーブル
4.プラスケーブルのもう1方の端を救援車のバッテ
リーのプラス+端子に接続する。
5.黒いケーブルを救援側バッテリーの端子に接
続する。
6.最後の接続を、救援される側のエ エエン ンンジ ジ
に
に に
行うバッテリーのマイナス端子ではなく。この
状態で、バッテリーからはなれる図50。
5.救援側のバッテリー
6.救援される側のバッテリー
7.エンジンブロック
ジ
ン ンンブ ブブロ ロロッ ッック ク
図
図 図
51
1.照明別売品
2.アタッチメント10A
3.エンジン始動25A
4.バッテリー20A
ヒューズは、ヒューズブロックから引き抜くだけで外れ
ますから、交換する場合は、そこに新しいヒューズを
はめ込みます。
重
要
重 重
ク
要 要
の
の の
と とと同 同
い
い い
ヒ ヒヒュ ュュー ー
破
を をを破 破
は
、
は は
、 、
バ
バ バ
バ
バ バ
ッ
ッ ッ
同
損
損 損
運
運 運
ッ
ッ ッ
ヒ ヒヒュ ュュー ー
じ じじタ タタイ イイプ ププ、 、
ー
ズ
ズ ズ
せ
さ ささせ せ
転
転 転
テ
テ テ
テ
テ テ
ー
ズ
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換
す
時
は
、
必
ズ ズ
を をを交 交
換 換
す す
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は は
、
同
電
流
同 同
じ じじ電 電
の
規
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の の
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席
席 席
リ
リ リ
が
規 規
格 格
が が
合 合
恐
れ
が
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あ あ
背
面
背 背
リ
リ リ
ー
ー ー
あ
面 面
に ににあ あ
ー
の
ー ー
の の
の
充
の の
充 充
流 流
合
わ
わ わ
な なない い
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り りりま まます す
る るるス スステ テテッ ッッカ カカー ー
整
整 整
電
電 電
規
規 規
い
。
。 。
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ず
、 、
必 必
ず ず
格
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格 格
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マ
と ととマ マ
シ シシン ンンの の
各
各 各
ヒ ヒヒュ ュュー ー
ー
に
記
に に
記 記
g023451
現
在
使
用
中
の
現 現
在 在
使 使
用 用
使
用
を をを使 使
用 用
し しして て
の
電
気
系
電 電
気 気
系 系
ー
ズ
の
機
ズ ズ
載
載 載
さ さされ れ
能
の の
機 機
能 能
れ
い
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も
中 中
の の
も も
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さ
く くくだ だださ さ
統
全
体
統 統
全 全
体 体
容
量
と とと容 容
量 量
す
。
ま まます す
。 。
図
図 図
50
1.エンジンブロック2.マイナス-ケーブル
7.エンジンを始動し、接続時とは逆の順序でブー
スタケーブルを外す。
注
注 注
最初に、エンジンブロックに接続されているマ
イナスケーブル黒を外す。
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
、
れ
が
実
際
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
し しし、 、
こ ここれ れ
が が
爆
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す
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深
刻
な
人
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事
故
な
る
爆 爆
発 発
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る る
と とと深 深
刻 刻
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
守
守 守
ル
は
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こ ここの の
と ととな な
、
し しし、 、
充
電
充 充
電 電
1.260に ににな な
の
こ ここと ととを をを守 守
g013117
充
電
中
は
絶
対
禁
煙
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
近
づ
け
て
は
近 近
づ づ
け け
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
い
の
い い
こ ここの の
点
下
点 点
下 下
で でで保 保
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
39
な
て て
は は
な な
ら ららな な
テ
ー
ッ ッッテ テ
と ととき きき電 電
保
管
管 管
は
リ リリー ー
は は
電
解
液
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液 液
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す す
る るる場 場
厳
煙 煙
を をを厳 厳
な
い
。
い い
。 。
常
時
常 常
時 時
フ フフル ル
の
比
重
の の
比 比
重 重
合
に
は
合 合
に に
は は
。
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。 。
バ
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維
維 維
り りりま まます す
っ っって ててく くくだ だ
に
リ リリー ー
に に
持
持 持
し しして ててく くくだ だ
す
。
。 。
だ
バ バ
ッ ッッテ テ
状
態
に
状 状
態 態
に に
な
守
に
実 実
際 際
に に
火
気
を
火 火
気 気
を を
だ
さ
さ さ
特
に
氷
特 特
に に
氷 氷
い
。
さ ささい い
。 。

2.25-30アンペアで10-15分、または10アンペア
で30分、バッテリーを充電する。
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ
ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ
テリー端子から外す図52。
4.バッテリーをマシンに取り付け、バッテリーケー
ブルを接続するバッテリーを取り付ける(ページ
41)を参照。
重
要
バ
重 重
要 要
バ バ
作
せ
作 作
す
す す
な
さ ささせ せ
な な
恐
れ
る るる恐 恐
れ れ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
い
い い
が
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ー
外
た
を をを外 外
し しした た
で
だ
い
で で
く くくだ だ
あ
あ あ
り りりま まます す
。
さ ささい い
。 。
す
。
。 。
の
状
態
ま ままま ままの の
電
電 電
状 状
気
系
統
気 気
系 系
統 統
マ
態 態
で ででマ マ
シ シシン ンンを をを動 動
に
破
損
に に
が
破 破
損 損
が が
動
発
生
発 発
生 生
g023653
図
図 図
53
図
図 図
52
1.プラス端子
2.マイナス端子
バッテリーを充電しても電圧が出なくなったら、バッテ
リーを交換してくださいバッテリーの取り外し(ページ
40)およびバッテリーを取り付ける(ページ41)を参照。
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.バッテリー押さえを固定している蝶ナットとワッ
シャを外す図53。
取
の の
取 取
3.チャージャのリード線赤
4.チャージャのリード線黒
り
外
し
り り
外 外
し し
3.バッテリー端子からマイナスケーブル黒を外す。
g000960
警
告
警 警
告 告
バ
テ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
で
バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
適 適
る
ケ
ー
ブ
ル
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ー ー
ブ ブ
ル ル
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ル ル
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ル
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る るると ととシ シ
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ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
ル
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外
を を
外 外
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付
取 取
り りり付 付
か
か か
ら らら取 取
ー
ブ
ル
ブ ブ
ル ル
端
子
に
端 端
子 子
に に
シ
ョ ョョー ー
に
よ
に に
よ よ
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至
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恐
至 至
る る
恐 恐
の
取
の の
取 取
り りり外 外
端
子
端 端
子 子
と とと金 金
る
。
る る
。 。
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人
身
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故
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人 人
身 身
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黒 黒
赤
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赤 赤
ケ ケ
ケ
ー
•ケ ケ
ー ー
赤
ケ
赤 赤
ケ ケ
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ス
ナ ナ
ス ス
警
警 警
バ
テ
バ バ
ッ ッッテ テ
部
分
が
部 部
分 分
が が
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る
生 生
す す
る る
人
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し しし人 人
身 身
バ
•バ バ
ッ ッッテ テ
き
と ととき き
に
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至
故 故
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ル
ブ ブ
ル ル
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ブ
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ブ ブ
ブ
ル
ブ ブ
ル ル
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ブ
ー ー
ブ ブ
黒
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黒 黒
ケ ケ
告
告 告
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リ リリー ー
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触
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触 触
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。
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。 。
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事 事
故 故
に に
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ー
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に
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、
に に
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、 、
注
意
注 注
意 意
起
ト トトを を
起 起
水
素
ガ
水 水
素 素
ガ ガ
が
あ
が が
あ あ
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時
す す
時 時
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ら らら取 取
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。
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け
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け け
る る
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付
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を
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を を
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金
属
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金 金
属 属
製 製
ー
ト トトを をを起 起
て
水
素
水 水
素 素
れ
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金
属
属 属
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火
こ ここし しして て
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、 、
外
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け け
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品
や
品 品
や や
起
こ
こ こ
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ガ ガ
ス ス
あ
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あ あ
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取 取
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接
を を
接 接
花
火 火
花 花
爆
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必
ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
、
次
に
次 次
に に
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
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か
そ そ
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か か
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る る
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車 車
体 体
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火
し しして て
花
火 火
花 花
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が が
爆 爆
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け け
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せ
触 触
さ ささせ せ
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切 切
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生
が が
発 発
生 生
起
し
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こ ここし し
イ
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イ イ
ナ ナ
プ
ス
プ プ
ラ ララス ス
プ
ス
プ プ
ラ ララス ス
マ
イ
ら ららマ マ
イ イ
金
属
金 金
属 属
が
発
が が
発 発
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
行
う
行 行
う う
な
い
よ
い い
よ よ
バ
テ
ー
の
端
子
金
属
を
•バ バ
ッ ッッテ テ
リ リリー ー
の の
端 端
子 子
と とと金 金
4.次にプラス端子についている赤い保護カバーをず
らして、プラス+ケーブル赤を露出させる。
5.バッテリーを取り出す。
40
接
属 属
を を
接 接
触
せ
な
い
触 触
さ ささせ せ
。
な な
い い
。 。

バ
ッ
テ
リ
ー
を
取
り
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
1.バッテリーをトレイに載せる。
付
取 取
り り
付 付
け
る
け け
る る
端子が腐食した場合はケーブルを外しマイナスケーブ
ルから先に外すこと、クランプと端子とを別々に磨いて
ください磨き終わったらケーブルをバッテリーに接続
しプラスケーブルから先に接続すること、端子にはワ
セリンを塗布してください
図
図 図
54
2.赤い+ケーブルをバッテリーのプラス+端子には
め、ボルトにナットを締め付けて固定する。
重
要
赤
い
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
つ
い
つ つ
い い
3.黒い-ケーブルをバッテリーマイナス-端子には
め、ボルトにナットを締め付けて固定する。
4.プラス+端子赤色に赤いゴムカバーを取り付ける。
5.バッテリー押さえを取り付け、蝶ナットとワッシャ
で固定する。
バ
ッ
テ
バ バ
整
備
整 整
備 備
平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、コント
ロールハンドルをニュートラルロック位置にし、駐車ブ
レーキを掛け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
間
隔
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—バッテリーケーブルの
ケ
赤 赤
い い
ケ ケ
が
が が
あ ああり りりま まます す
い
て ててい い
る るるの の
ー
の
ー ー
の の
ル
は
保
ー ーーブ ブブル ル
す
。
い
。 。
い い
の
が
が が
プ ププラ ララス ススケ ケ
点
検
点 点
検 検
接続状態を点検する。
護
は は
保 保
護 護
ず
れ
に
ず ず
れ れ
に に
ケ
ー
ー ー
と
清
と と
掃
清 清
掃 掃
チ チチュ ュュー ー
ブ ブブル ル
ー
に
入
ブ ブブに に
入 入
せ
、
赤
せ せ
よ よよ、 、
ル
い
赤 赤
い い
す
。
で でです す
。 。
い
っ っって ててい い
バ
ー
カ カカバ バ
ー ー
g023659
る
る る
の
の の
バッテリーの上面をきれいに維持してください。高温環
境下で保管すると涼しい場所での使用に比べてバッテ
リーは早く放電します
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸したブ
ラシで定期的に清掃してください清掃後は表面を水で流
して下さい清掃中はセルのキャップを外さないでください
バッテリーのケーブルは接触不良にならぬよう端子に
しっかりと固定してください
41

走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
ト
ラ
ッ
キ
ン
グ
ト ト
ラ ラ
ッ ッ
キ キ
ン ン
1.広い平らな場所に移動し、コントロールハンドル
をニュートラルロック位置にセットする。
2.スロットルをFASTとSLOWの中間位置にセッ
トする。
3.左右両方のコントロールハンドルを一番前まで倒
してT字スロットのストップに当てる。
4.この状態でマシンが左右どちらにずれるかを観
察する。
ト
ラ
ッ
キ
ト ト
ラ ラ
ッ ッ
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.ずれる方向によって、以下の作業を行ってください
•右にずれていく場合には、ボルトをゆるめて
ン
キ キ
ン ン
左ストップブレートを後ろにずらす図55。
を
グ グ
を を
グ
の
グ グ
の の
備
整 整
備 備
点
検
す
点 点
検 検
調
整
調 調
整 整
る
す す
る る
駆
動
ベ
ル
ト
と
テ
ン
シ
ョ
ナ
駆 駆
動 動
ベ ベ
ル ル
ト ト
と と
テ テ
ン ン
シ シ
ョ ョ
の
交
の の
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
2.機体の後部を持ち上げてジャッキスタンドで支え
3.テンショナスプリングの回転を止めるために、テ
換
交 交
換 換
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
るマシンを持ち上げる(ページ32)を参照。
警
告
警 警
告 告
機
械
式
や
油
圧
式
の
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
人
身
事
故
が
人 人
身 身
事 事
マ
シ
ン
マ マ
シ シ
ン ン
ス
ン
ス ス
タ タタン ン
ド ドドで で
ンショナアームについている四角い穴にラチェッ
トを差し込んで保持する図56。その状態でテン
ショナプーリからベルトを外す。
発
故 故
が が
発 発
を
ジ
を を
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
で
支
え
支 支
え え
ジ
式 式
の の
ジ ジ
生
す
生 生
す す
キ
ア
ア ア
ッ ッップ プ
る
る る
こ ここと とと。 。
キ
ャ ャャッ ッッキ キ
。
る るる。 。
プ
。
が
が が
た
し しした た
ら らら、 、
プ
ナ ナ
プ プ
外
れ
る
外 外
れ れ
る る
と とと重 重
、
必
ず
ジ
必 必
ず ず
ジ ジ
ー
リ
ー ー
リ リ
重
大
な
大 大
な な
キ
ャ ャャッ ッッキ キ
•右にずれていく場合には、ボルトをゆるめて
右ストップブレートを後ろにずらす図55。
図
図 図
55
図は左側コントロールハンドル
1.ボルト4本
2.ストッププレート
g023453
図
図 図
56
1.左側トランスミッションプーリ4.テンショナプーリ
2.テンションナプリング5.エンジンプーリ
3.テンショナアーム
g023556
4.テンショナアームおよびフレームからテンショナス
プリングを外す図56。
5.テンショナアセンブリをフレームに固定している
ナットを外す図57。
6.右側トランスミッションプーリ
3.ボルトを締めてストッププレートを固定する図55。
重
要
重 重
た たたっ っって てて止 止
止
て てて止 止
各
要 要
各 各
コ ココン ンント トトロ ロロー ー
止
ま ままる るるト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンの の
の
ま ままる るるの の
で ででな なない い
ー
ル
ハ
ル
ル ル
ハ ハ
ン ンンド ドドル ル
い
こ ここと ととを をを確 確
が
が が
ス ススト トトッ ッップ プププ ププレ レレー ー
の
内
部
ス
内 内
部 部
ス ス
確
認
す
認 認
。
す す
る るる。 。
ト トトッ ッップ ププに に
ー
に
に
当
ト トトに に
当 当
当
た
っ
当 当
た た
っ っ
42

図
図 図
57
1.テンショナアセンブリ
6.古いテンショナプーリをテンショナアームに固定
しているボルトを外して新しいプーリを取り付け
る図58。
2.ナット
制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
コ
ン
ト
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
調
整
調 調
整 整
コントロールハンドルには高と低と2つの位置があり
ます。
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
g023551
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.それぞれのハンドルをレバーに取り付けているボ
ルトとフランジナットをゆるめる図59。
ル
ー ー
ル ル
備
整 整
備 備
ハ
ン
ド
ル
の
位
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
置
位 位
置 置
図
図 図
58
1.ボルト
2.スペーサ5.テンショナアーム
3.シール
7.トランスミッションプーリおよびエンジンプーリか
らベルトを外す。
8.エンジンプーリと2つのトランスミッションプーリに
新しいベルトを掛け回す。
9.テンショナアームおよびフレームにプリングを取
り付ける図56。
10.テンショナアームについている四角い穴にラチェッ
トを差し込んで、一時的にテンショナスプリングを
引き伸ばし、その状態でベルトをテンショナプー
リに整列させる。
4.プーリ
g009040
図
図 図
59
1.ボルト
2.コントロールハンドル4.フランジナット
3.左右のレバーを両方持ってニュートラル位置に置
き、その位置でふたつのレバーどうしを整列さ
せる図60。
g023552
3.レバー
43

警
告
警 警
告 告
機
械
式
や
油
圧
式
の
機 機
械 械
式 式
や や
油 油
圧 圧
人
身
事
故
が
人 人
身 身
事 事
マ
シ
ン
マ マ
シ シ
ン ン
ス
ン
ス ス
タ タタン ン
ド ドドで で
3.運転席をしっかりと押し下げる、運転席にウェイ
トを乗せるなどして、インタロックスイッチが下
がった状態にする。
4.エンジンを始動し、スロットルレバーをFAST位
置にセットする。
5.運転席を押し下げるのをやめるまたはウェイト
を取り除く。
6.駐車ブレーキを解除する。
7.機体の左右どちらかの側の、リンクについてい
るダブルナットをゆっくりと回転させる図61。そ
の側の車輪が回転を始めたら、こんどは車輪が
逆方向に回転を始めるまでダブルナットを反対
方向にゆっくりと回す。
g009195
図
図 図
60
注
注 注
どんな調整を行う場合であっても、コントロー
ルハンドルをニュートラル位置にセットしておく
必要があります。
発
故 故
が が
発 発
を
ジ
を を
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
で
支
え
支 支
え え
ジ
式 式
の の
ジ ジ
生
す
生 生
す す
キ
ア
ア ア
ッ ッップ プ
る
る る
こ ここと とと。 。
キ
が
外
れ
る
重
大
ャ ャャッ ッッキ キ
な
大 大
な な
キ
ャ ャャッ ッッキ キ
る るる。 。
プ
。
が が
外 外
れ れ
る る
と とと重 重
。
た
、
必
ず
し しした た
ら らら、 、
ジ
必 必
ず ず
ジ ジ
4.それぞれのハンドルをレバーに取り付けているボ
ルトとフランジナットを締め付ける。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
ン
ド
ル
の
リ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
の
調
の の
コントロールハンドルのリンクについているダブルナット
を回転させることにより、微調整を行って、ニュートラ
ル位置でマシンがクリーピングしないようにすることがで
きます。ただしこの調整はニュートラル位置の調整のた
めにのみ行ってください。
ン
コ ココン ン
を
回
を を
回 回
態
態 態
非
と とと非 非
手
手 手
部
部 部
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
2.マシンの車輪を3つともすべて床から浮かせる。
整
調 調
整 整
警
告
警 警
告 告
ロ
ー
ル
ハ
ン
ル
の
ン
の
調
整
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ドドル ル
の の
リ リリン ン
ク ククの の
転
せ
た
状
態
で
か
車
転 転
さ ささせ せ
た た
状 状
態 態
で で
し ししか か
で
行
必
要
が
あ
る
。
で で
行 行
う うう必 必
要 要
が が
あ あ
常
に
危
険
で
常 常
に に
危 危
足
や
顔
足 足
に
に に
や
や や
顔 顔
や や
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
車輪が自由に回転できる程度の高さまで持ち上
げ、機体をジャッキスタンドで確実に支えるマシ
ンを持ち上げる(ページ32)を参照。
あ
険 険
で で
あ あ
衣
服
な
衣 衣
服 服
な な
な
い
よ
な な
い い
よ よ
可
る る
。 。
可 可
る
。
る る
。 。
ど
を
回
ど ど
を を
回 回
十
分
う うう十 十
分 分
輪
も もも車 車
輪 輪
動
部
や
動 動
部 部
や や
転
部
や
転 転
部 部
や や
注
意
す
注 注
意 意
す す
は
調 調
整 整
は は
が
回
転
が が
回 回
転 転
高
温
高 高
温 温
マ
マ マ
フ フフラ ララな な
る
る る
こ ここと とと。 。
ン
リ リ
ン ン
ク ク
、
エ
、 、
で
で で
部
に
部 部
に に
な
。
ジ
エ エ
ン ンンジ ジ
き
る
状
き き
る る
状 状
触
れ
触 触
れ れ
ど
の
高
ど ど
の の
高 高
ク
ン
ン ン
る
る る
温
温 温
g023650
図
図 図
61
1.ダブルナット
中
間
8.以上の2つのポイントの中 中
トを戻す。
9.機体の反対側でも、ステップ7-8の作業を行う。
10.エンジンを停止する。
点
間 間
点 点
まで、ダブルナッ
44

11.ジャッキをゆるめて機体を慎重に床に下ろす。
12.エンジンを掛けて試運転を行い、駐車ブレーキを
解除してもニュートラル位置でマシンがクリープし
ないことを確認する。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ハ
ン
ド
ル
の
ダ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
の の
の
調
の の
コントロールハンドルの抵抗の調整は、上部ダンパ取り
付けボルトで行います。
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
整
調 調
整 整
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
ン
ダ ダ
ン ン
パ
パ パ
g008620
図
図 図
63
図は右側
2.ストッププレートをフレームに固定しているボル
トを外して、ダンパ取り付けボルトにアクセスで
きるようにする図62。
図
図 図
62
図は左側を示す
1.ボルト4本
3.ロックナットを外して、ダンパ取り付けボルトを希
望する位置に移動し、ロックナットを取り付ける。
取り付け位置については図63を参照。
2.ストッププレート
1.ロックナット
2.最も抵抗が大きい硬い操作感覚
3.ダンパ
4.中程度の抵抗中程度の操作感覚
5.最も抵抗が小さいソフトな操作感覚
4.トラッキングの調整を行うトラッキングの調整
(ページ42)を参照。
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
ロ
ッ
ク
の
抵
抗
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
の の
抵 抵
調
整
調 調
整 整
コントロールハンドルを左右に動かすニュートラル位置
g023557
と走行位置の切り替えときの抵抗を調整するものです。
調整手順は以下の通りです
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.ジャムナットをゆるめる図64。
の
抗 抗
の の
注
注 注
ロックナットを22.6N·m2.3kg.m=16.7ft-lbにト
ルク締めする。締めつけ後のボルトはロックナット
の端部から突き出ていなければならない。
図
図 図
64
1.フランジナット2.ジャムナット
3.希望する操作感覚になるようにフランジナットの締
め付け強さを調整する。
45
g008621

•抵抗を大きくしたい場合には強く締め付ける。
•抵抗を小さくしたい場合には締め付けをゆる
める。
4.ジャムナットを締める。
5.もう1方のコントロールハンドルについても同様の
調整を行う。
5.クランプねじを締めて、エンジンの速度設定を
確認する
•ハイアイドル2750-2950rpm
•ローアイドル1450-1650rpm
チ
ー
ク
コ
ン
ロ
ー
ル
の
調
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
の の
整
調 調
整 整
エ
ン
ジ
ン
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
の
調
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
の の
ス
ロ
ッ
ト
ル
の
調
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
の の
スロットルの調整が悪いと、スロットル操作に対してマ
シンが適切に応答しません。スロットル操作に対する応
答が悪い場合、キャブレターを疑う前に、スロットルの
調整が正しいかどうかを点検する必要があります。
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.スロットルケーブルのハウジングをエンジンに固
定しているクランプのねじをゆるめる図65。
整
調 調
整 整
整
調 調
整 整
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
2.チョークケーブルのハウジングをエンジンに固定し
ているクランプねじをゆるめる(図65)。
3.チョークを下げて開いた状態OPEN位置とす
るチョークコントロール(ページ14)を参照。
4.キャブレターのチョークバルブが完全に開いて
いることを確認する。
5.チョークケーブルのハウジング図65を引いて
チョークケーブルのたるみをほとんどゼロにし、そ
の状態でクランプねじを締めつける。
6.チョークを引き出した状態ではチョークバルブが完
全に閉じること、また、チョークを押し込んだ状態
ではチョークバルブが完全に開くことを確認する。
エ
ン
ジ
ン
ガ
バ
ナ
の
速
度
コ
ン
ト
ロ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
の の
速 速
度 度
コ コ
ン ン
整
整 整
ー
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル
調
ル ル
調 調
図
図 図
65
1.クランプねじチョークケーブ
ルのハウジング
2.チョークケーブルのハウジ
ング
3.スロットルコントロールをFAST位置にセットする。
4.スロットルケーブルのハウジング図65を引いてス
ロットルケーブルのたるみをほとんどゼロにし、そ
の状態でクランプねじを締めつける。
3.スロットルケーブルのハウ
ジング
4.クランプねじスロットルケー
ブルのハウジング
警
告
警 警
告 告
ガ
バ
ナ
の
速
度
ン
ロ
ー
ル
調
整
は
、
エ
ン
ジ
ン
を
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
の の
速 速
度 度
コ ココン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
調 調
整 整
は は
、 、
エ エ
ン ン
ジ ジ
動
せ
な
が
行
必
要
が
あ
る
。
可
動
部
動 動
さ ささせ せ
な な
が が
ら らら行 行
う うう必 必
要 要
が が
あ あ
る る
。 。
可 可
に
触
れ
る
非
常
に
危
険
で
あ
る
に に
触 触
れ れ
る る
と とと非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
の
調
整
を
行
前
に
ッ ッック クク位 位
、
に に
、 、
位
ー
キ
が
キ キ
が が
温
部
分
温 温
部 部
分 分
づ
け
ぬ
づ づ
け け
ぬ ぬ
•こ ここの の
•マ マ
ローアイドル速度を以下の手順で調整する
g023652
1.エンジンを始動し、ハーフスロットルで約5分間の
2.スロットルコントロールを低速位置にセットする。
3.ガバナのアームのスプリング側のタンプを押し下
調 調
整 整
を を
行 行
う うう前 前
ニ
ー
ル
こ ここと とと。 。
ロ
ロ ロ
車
ブ
車 車
ブ ブ
レ レレー ー
。
等
の
高
等 等
の の
高 高
な
ど
を
な な
近
ど ど
を を
近 近
ニ ニ
ュ ュュー ー
ト トトラ ララル ル
お
よ
び
お お
認
認 認
マ
や
や や
駐
よ よ
び び
駐 駐
す
る
す す
る る
ー
フ フフラ ララー ー
衣
服
衣 衣
服 服
ウォームアップを行う。
げる図66。
。
あ あ
る る
。 。
ン
ロ
コ ココン ン
ト トトロ ロ
置
に
セ
置 置
に に
セ セ
ッ ッット トトし しして て
掛
か
掛 掛
か か
っ っって て
や
回
転
や や
よ
よ よ
部
回 回
転 転
部 部
十
分
う うう十 十
分 分
や
動 動
部 部
や や
ー
ル
ハ
ー ー
て
注
注 注
ン
ル ル
ハ ハ
ン ン
て
あ
る
あ あ
る る
い
る
い い
る る
こ ここと ととを を
可
動
・ ・・可 可
動 動
意
す
意 意
す す
作
ン ン
を を
作 作
高
温
部
高 高
温 温
部 部
ル
が
ド ドドル ル
が が
、
こ ここと とと、 、
を
確
確 確
部
に
手
部 部
る
る る
足
に に
手 手
足 足
。
こ ここと とと。 。
46

図
図 図
66
1.ガバナのアーム
4.キャブレターのストップねじ図67を使って、アイド
ル速度を1350-1550rpmに調整する。
注
注 注
タコメータで速度を確認してください。
g023671
図
図 図
67
1.ストップねじ
5.ガバナアームを解放して元の位置に戻す。
6.ローアイドル速度セットねじのジャムナットをゆ
るめる。
7.ローアイドル速度が1450-1650rpmとなるように
セットねじで調整する。
8.ジャムナットを締める。
ハイアイドル速度を以下の手順で調整する
重
要
ハ
重 重
要 要
ハ ハ
イ イイア アアイ イイド ドドル ル
取
付
け
取 取
り りり付 付
て
け け
て て
ル
速
度
の
調
整
は
、
必
速 速
度 度
の の
調 調
整 整
は は
行
て
だ
い
行 行
っ っって て
く くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
ず
、 、
必 必
ず ず
エ エエア アアク ククリ リリー ー
1.エンジンを始動し十分にウォームアップする。
2.ハイアイドル速度セットねじのジャムナットを数回
転ゆるめる。
3.スロットルコントロールを使ってアイドル速度を
2750-2950rpmに調整する。
4.ハイアイドル速度セットねじを、速度コントローラ
レバーのタブにちょうど触れるところまで締め付
ける。
g023651
図
図 図
68
1.ジャムナット4.ハイアイドル速度セットねじ
2.ローアイドル速度セットねじ5.速度コントロールレバー
3.タブ速度コントロールレ
バーの
g023672
5.ジャムナットを締める。
ー
ナ
を
ナ ナ
を を
47

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
備
整 整
備 備
10-15秒たってもシリンダが作動しなかったり、
ポンプから異音が聞こえたりしたら、直ちにエン
ジンを停止し、原因を調べる。
油
圧
系
統
に
関
す
る
安
全
確
油 油
圧 圧
系 系
統 統
に に
関 関
す す
る る
安 安
全 全
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、数時間以内に手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
油
圧
シ
ス
テ
ム
を
点
検
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
油圧関係機器の修理や交換を行ったあとは、必ず油圧
オイルフィルタを交換し、実際にマシンを運転して油圧
システムの各機能を確認するようにしてください。
重
要
重 重
要 要
お
ン ンンク ククお お
行
で でで行 行
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
2.マシンの車輪を3つともすべて床から浮かせる。
、
油
圧
系
統
の
点
検
ま ままた たた、 、
よ よよび び
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
車輪が自由に回転できる程度の高さまで持ち上
げ、機体をジャッキスタンドで確実に支えるマシ
ンを持ち上げる(ページ32)を参照。
機
機 機
人
人 人
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
び
械
械 械
身
身 身
警
警 警
マ ママニ ニニホ ホ
式
式 式
事
事 事
ホ
ル
の
ル ル
ド ドドの の
い
。
。 。
告
告 告
や
油
圧
や や
故
故 故
式
油 油
圧 圧
式 式
が
発
生
が が
発 発
生 生
は
点 点
検 検
は は
ル
フ フフィ ィィル ル
タ タタに ににオ オ
の
ジ
の の
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
す
る
。
す す
る る
。 。
す
検 検
す す
必
ず
、
必 必
油
ず ず
、 、
油 油
オ
ル
が
イ イイル ル
が が
キ
が
外
れ
が が
外 外
れ れ
保
確 確
保 保
る
る る
圧
オ
圧 圧
ル
オ オ
イ イイル ル
入
入 入
っ っった たた状 状
る
重
る る
と とと重 重
以下のような症状がないかどうか点検を行い、
必要に応じて修理するか弊社正規代理店に連
絡する。
•ベルトが外れている、またはひどく磨耗して
いる。
•油圧オイルの量が不足している。
•油圧フィルタがゆるんでいる。
•チャージポンプが磨耗している。
•チャージリリーフフィルタが磨耗している。
•スイッチまたは配線に問題がある。
•ソレノイドバルブが詰まっている。
油
圧
オ
イ
ル
と
フ
ィ
ル
タ
の
交
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
容
容 容
タ
タ タ
状
態
態 態
大
大 大
•左側1.9リットル
•右側2.0リットル
オ
オ オ
系統用トラクタ作動液、またはMobiluid
な
な な
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
400運転時間ごと
量
量 量
ル
の
種
イ イイル ル
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下させ、
2.左油圧トランスミッションの下にオイルを受ける
3.ポンプ側についているドレンプラグ図69、を外
類
の の
種 種
類 類
トロ・プレミアムトランスミッション兼油圧
コントロールハンドルをニュートラルロック位置に
し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させて
キーを抜き取る。
容器をおく。
し、オイルが完全に排出されるのを待つ。
®
換
交 交
換 換
424
マ
シ
ン
を
マ マ
シ シ
ス
ス ス
タ タタン ン
3.エンジンを始動し、スロットルをローアイドルに
セットする。
4.コントロールハンドルを前進一杯の位置まで動
かし、駆動輪が滑らかに回転していることを確
認する。
5.コントロールハンドルを後退一杯の位置まで動
かし、駆動輪が滑らかに回転していることを確
認する。
6.アタッチメントスイッチを操作して、昇降シリン
ダを数回動作させる。
ジ
ン ン
を を
ジ ジ
ン
で
ド ドドで で
キ
ア
プ
た
、
必
ず
ャ ャャッ ッッキ キ
支
支 支
ア ア
ッ ッップ プ
し しした た
ら らら、 、
え
る
え え
る る
こ ここと とと。 。
。
ジ
必 必
ず ず
ジ ジ
ャ ャャッ ッッキ キ
キ
48

g023456
図
図 図
69
1.フィルタキャップ
2.ドレンプラグギア側4.ドレンプラグポンプ側
3.マニホルドのフィルタ
4.フィルタキャップを外し、トランスミッションからフィ
ルタを引き出す図70。
図
図 図
70
1.キャップ
2.フィルタ
5.新しいフィルタを取り付けて、フィルタキャップを
取り付ける。
6.右側油圧トランスミッションについても上記のス
テップ2-5を行う。
7.マニホルドフィルタ機体の右側の周囲を十分にき
れいにする。
8.マニホルドフィルタの下に受け容器をおく図71。
g008748
図
図 図
71
9.ガスケット部分からオイルが落ちてくるまで、マニ
ホルドフィルタをゆっくりとゆるめる。
10.オイルが流れ出し始めたらフィルタを取りはずす。
11.新しいフィルタのガスケットにきれいな油圧オイル
を塗り、ガスケットが取り付け部に当るまで手で
ねじ込んで取り付ける。
12.その状態からさらに3/4回転締め付ける。
13.それぞれのオイルタンクに、新しい油圧オイルを
入れる。タンクブラケットについているオイル量確
認窓の一番下のふちまで入れればよい。
重
要
重 重
要 要
タ タタン ンンク ククに にに入 入
い
。
油
い い
参
g023549
参 参
注
注 注
圧
。 。
油 油
圧 圧
照
。
照 照
。 。
それぞれの油圧トランスミッションの上部につ
入
れ
す
れ れ
す す
オ
ル
の
オ オ
イ イイル ル
量
の の
量 量
ぎ ぎぎな なない い
を をを点 点
い
に
注
よ よよう ううに に
点
検
す
検 検
す す
意
注 注
意 意
る
ペ
ー
る る
(ペ ペ
ー ー
し しして ててく くくだ だ
ジ
ジ ジ
だ
さ
さ さ
を
20)を を
いているプラグ図72を外すと、オイルが速く入り
ます。穴からオイルがあふれてきたらプラグを取
り付け、その後はタンクが所定量になるまでオイ
ルの補給を続けます。
重
重 重
に
に に
要
要 要
確
実
確 確
実 実
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
に
つ
に に
つ つ
始
動
す
前
に
動 動
す す
る るる前 前
い
い
い い
て ててい い
る るるこ ここと ととを をを確 確
、
に に
、 、
確
認
認 認
し しして ててく くくだ だ
プ ププラ ララグ グ
グ
が
元
通
が が
だ
さ ささい い
り
元 元
通 通
り り
い
。
。 。
49

1.上部のプラグ
洗
浄
洗 洗
浄 浄
機
体
の
清
掃
と
点
機 機
体 体
の の
清 清
掃 掃
と と
整
備
間
整 整
g023455
図
図 図
72
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.一日の作業が終了したら、平らな場所に駐車し、
アタッチメントを降下させ、コントロールハンドルを
ニュートラルロック位置にし、駐車ブレーキを掛
け、エンジンを停止させてキーを抜き取り、
2.水で洗車してください。洗車には普通のホースを
使用します。ノズルや圧力洗浄器は、シール部
分やベアリングに浸水させる恐れがありますので
使用しないでください。
3.冷却フィンや吸気口の周辺にホコリがたまらない
ようていねいに洗車してください。洗車が終わっ
たら、各部の磨耗・損傷、油圧機器や可動部の
状態などの点検を行ってください。
検
点 点
検 検
14.エンジンを始動する。昇降シリンダを操作して、
何度か伸縮動作をさせる。
15.前進および後退走行を行って走行機能を確認
する。
16.エンジンを停止し、タンクの油量を点検し、必
要に応じて補給する。
17.オイル漏れを起こしていないか、各接続部を点
検し、油圧機能を再度確認する油圧システムを
点検する(ページ48)を参照。
18.使用済みオイルは適切に処分する。
油
圧
ラ
イ
ン
と
ホ
ー
ス
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
整
備
間
整 整
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部
のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨や薬品
による劣化などがないか毎日点検してください。異常を
発見したら必ず運転を行う前に修理してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
検
点 点
検 検
50

12.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
保
管
保 保
管 管
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
マ
シ
ン
の
保
マ マ
シ シ
ン ン
の の
1.平らな場所に駐車し、コントロールハンドルを
ニュートラルロック位置にし、駐車ブレーキを掛
け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。
2.車体、アタッチメント、エンジンをていねいに洗
浄する。
3.タイヤ空気圧を点検する。タイヤ空気圧を0.48
bar0.49kg/cm2=7psiに調整する。
4.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要な
締め付けを行う。
5.グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす
る。にじみ出たグリスはふき取る。
6.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、タッ
チアップする。
7.エンジンオイルとフィルタの交換を行うエンジンオ
イルとフィルタの整備(ページ33)を参照。
8.以下の要領で燃料システムの整備を行う
A.燃料タンクの燃料に石油系スタビライザー/コ
ンディショナーを添加する。混合手順は、ス
タビライザの説明書に従うこと。アルコール
系のスタビライザエタノール系やメタノール
系は使 使
管
保 保
管 管
使
用
用 用
し ししな なない い
い
こと。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を重
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47を薄く塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する。
注
注 注
完全充電すると、バッテリー液の比重
は1.250となります。
注
注 注
温度が高いとバッテリーは早く放電しますの
で、涼しい場所を選んで保管してください。バッ
テリーを凍結させないためには、完全充電して
おくことが大切です。
Toroの燃料スタビライザを弊社正規代理店
にてお求めいただくことができます。
重
要
重 重
要 要
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
料
で
料 料
で で
あ ああっ っって てても もも、 、
保
管
期
る るる保 保
注
注 注
料に添加して常時使うのが最も効果的です。
B.エンジンをかけて、コンディショナ入りの燃料
を各部に循環させる5分間。
C.エンジンを停止し、温度が下がるのを待って
サイホン式の手動ポンプなどでガソリンを抜
き取る。抜き取った燃料は法令などに則っ
て適切に処分する。
D.エンジンを再度始動して自然に停止するまで
運転する。
E.チョークを引く。
F.始動できなくなるまでエンジンの始動運転を
続ける。
9.エアクリーナをきれいに清掃する。エアクリーナ
の整備(ページ35)を参照。
間
管 管
期 期
間 間
スタビライザやコンディショナは、新しい燃
、
越
を をを越 越
ザ
品
質
品 品
質 質
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
保
え ええて てて保 保
安
定
剤
添
安 安
定 定
剤 剤
ザ
メ メメー ー
管
な
管 管
し ししな な
加
を をを添 添
加 加
し しした た
ー
ー
が
カ カカー ー
が が
推 推
い
で
だ
い い
で で
く くくだ だ
さ ささい い
た
燃
燃 燃
推
奨
す
奨 奨
す す
い
。
。 。
10.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を防水
性のマスキングテープでふさぐ。
11.ディップスティックと燃料タンクのふたが適切に締
まっていることを確認する。
51

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
スタータがクランキングしない。
エンジンが始動しない、始動しにくい、す
ぐ止まる
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
駐車ブレーキが掛かっていない。
1.
コントロールハンドルがニュートラルロッ
2.
ク位置以外の位置にある。
着席していない。
3.
バッテリーが上がっている。
4.
配線のゆるみ、腐食などがある。
5.
ヒューズが飛んでいる。
6.
リレーまたはスイッチが磨耗している。
7.
ガス欠。
1.
エンジンオイルが足りない。
2.
スロットルの設定が正しくない。
3.
燃料フィルタが詰まっている。
4.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
5.
エアクリーナが汚れている。
6.
シートスイッチの不良。
7.
配線のゆるみ、腐食などがある。
8.
リレーまたはスイッチが磨耗している。
9.
点火プラグが磨耗している。
10.
点火プラグコードが接続されていない。
11.
因
策
対 対対策 策
駐車ブレーキを掛ける。
1.
コントロールハンドルをニュートラルロッ
2.
ク位置にセットする。
運転席に座る。
3.
バッテリーを充電する。
4.
配線を点検修正する。
5.
ヒューズを交換する。
6.
代理店に連絡する。
7.
新しい燃料を燃料タンクに入れる。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
スロットルコントロールを低速と高速の
3.
中間位置にセットする。
燃料フィルタを交換する。
4.
代理店に連絡する。
5.
エレメントを清掃または交換する。
6.
シートスイッチ表示灯を点検する。必要
7.
に応じて交換する。
配線を点検修正する。コネクタの端子を
8.
電気部品クリーナでていねいに清掃し、
誘電グリスを塗って元通りに接続する。
代理店に連絡する。
9.
点火プラグを点検・交換する。
10.
点火コードをしっかりとはめ込む。
11.
エンジンのパワーが出ない。
エンジンがオーバーヒートしている。
車体が左または右に振られるコントロール
ハンドルは全速前進
走行できない。
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エアクリーナが汚れている。
2.
エンジンオイルが足りない。
3.
冷却フィンやエンジン上部付近が目詰
4.
まりしている。
燃料フィルタが詰まっている。
5.
燃料に水が混入または燃料が粗悪。
6.
エンジンの負荷が大きすぎる。
1.
エンジンオイルが足りない。
2.
冷却フィンやエンジン上部付近が目詰
3.
まりしている。
トラッキングの調整が必要。
1.
駆動輪のタイヤ空気圧が不適切。
2.
ふたつあるバイパスバルブの両方また
1.
は片方が開いている。
駆動ベルトが磨耗、ゆるい、または破
2.
損。
駆動ベルトが外れている。
3.
テンショナスプリングが破損または欠損
4.
している。
油圧オイルが不足している。
5.
油圧オイルの温度が高すぎる。
6.
走行速度を遅くする。
1.
エアクリーナエレメントを清掃する。
2.
クランクケースにオイルを入れる
3.
清掃して空気の流れを良くする。
4.
燃料フィルタを交換する。
5.
代理店に連絡する。
6.
走行速度を遅くする。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
清掃して空気の流れを良くする。
3.
トラッキングを調整する。
1.
タイヤ空気圧を調整する。
2.
両方のバルブを閉じる。
1.
ベルトを交換する。
2.
ベルトを交換する。
3.
新しいスプリングを取り付ける。
4.
油圧オイルを補給する。
5.
油圧オイルが冷えるのを待つ。
6.
52

題
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
策
対 対対策 策
機体が異常に振動する。
1.エンジン固定ボルトがゆるい1本また
は複数本。
エンジンプーリまたはテンショナプーリ
2.
がゆるい。
エンジンプーリの破損。
3.
エンジン取り付けボルトを締め付ける。
1.
プーリを締め付ける。
2.
代理店に連絡する。
3.
53

EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーーに にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
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存
正
て
束
せ
374-0282RevC

カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
警
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう
は
告 告告は は
何 何何?
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
WARNING:CancerandReproductiveHarm—www.p65Warnings.ca.gov.
州
第
州 州
第 第
号
決
議
に
よ
る
警
65号 号
決 決
議 議
に に
よ よ
告
る る
警 警
告 告
律 律律は はは全 全
ル
全
ニ ニニア アア州 州州の の
何
世 世世界 界界に にに適 適
品
?
の
な ななの ののに にに警 警
警
警 警
適
告 告告と とと連 連連邦 邦
警
用
れ
の
用 用
さ さされ れ
る るるの の
邦
政
政 政
告
付
告 告
が がが付 付
い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
か
で でです すすか か
の
上
府 府府の の
上 上
限 限限と ととの のの関 関
の
関
が ががあ あある るるの の
は
係 係係は は
の
は
ぜ
は は
な ななぜ ぜ
Prop65っ っって てて何 何
Prop65は、カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア州で販売または同州に持ち込まれる可能性のある製品のメー
カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることが知られている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事が作成
維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活の中で使用するものから発見された数百種類の化学物質を網羅して
おり、毎年改訂されます。Prop65の目的は、こうした物質に触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです。
Prop65は、こうした物質を含む製品の販売を禁じているのではなく、そうした製品、製品の包装、製品に付属する文書などに警告を明記することを求めてい
ます。また、こうした警告があるからといって、その製品が何等かの安全基準に違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府は、Prop
65警告はその製品が安全か安全でないかを示すものではないと説明しています。こうした物質の多くは、様々な生活用品に何年も前から使用されてきており
ますが、それらの物質が今までに何らかの健康問題を起こしたという記録はありません。さらに詳しい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65の警告は、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険は何一つ
ないとされる基準を超えていることがわかった、または(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価を行うこ
とはせず、法に従って警告文を添付することにした。
法
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律です。Prop65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八
百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常に多くの製品にも、この警告が印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ
グなどにも掲載されています。
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
Prop65の内容は連邦政府の規制や国際規制よりも厳しいものが大変多いです。Prop65の規制基準値は連邦政府基準に比べてはるかに厳しく、連邦政府
基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多く存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5マ
イクログラムとなっており、これは連邦政府の基準や国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似
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た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
•カリフォルニア州内で販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他の場所で販売される場合には不要だからです。
•Prop65関連で裁判となった企業が、和解条件としてProp65警告の表示に同意したが、そうした問題に巻き込まれていない企業の製品に
は何も表示されていないといったこともあるでしょう。
•Prop65の表示は必ずしも一律に行われているわけではないのです。
•自社内で検討した結果、Prop65基準に抵触しないと判断して、警告の表示を行わないことを選択する企業もあります。警告が書かれていないからと
言って、その製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません。
.
ぜ
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Toro製 製製品 品
Toroでは、十分な情報に基づいてお客様ご自身が判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限り多くの情報をお客様に提供する
こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどの量はごくわずかであって実際の表
示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密に評価することなく、警告を表示するという判断をすることがあります。Toroでは、自社の製品
に含まれる化学物質の量が「重大なリスクはない」レベルであると認識した上で、あえてProp65警告の表示を行うという選択をしております。これ
はまた、もしToroがこうした警告を表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される
可能性もあるということも視野に入れての判断です。
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Toro製 製
2年間品質保証
条
保 保保証 証証条 条
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に
基づき、T oro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
に対して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点
までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外
のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ
ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
件
件 件
保 保保証 証証請 請請求 求
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは、
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
の
保 保
証 証証の の
対 対対象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
お おおよ よよび びび保 保
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保
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製 製製品 品
手
の のの手 手
き
続 続続き き
責
任
任 任
に記載された整備や調
合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
製
品
保
証
品 品
保 保
証 証
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
サ
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
負担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
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用
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関関係 係係の のの保 保
保
証
の のの保 保
証 証
をご覧ください。
は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
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他
そ そその の
他 他
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
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以
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