
FormNo.3404-354RevA
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314000001以 以
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上 上
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ラ ラ
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製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3404-354*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご
覧ください。
警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
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カ カ
リ リ
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ル ル
第
号
決
議
第 第
65号 号
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カ
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フ
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米 米
国 国
カ カ
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ン
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質
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カ
カ カ
用
さ
用 用
さ さ
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先
や や
先 先
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地など
でこの機械を使用する場合には、エンジンに同州
公共資源法第4442章に規定される正常に機能するス
パークアレスタが装着されていること、エンジンに
対して森林等の火災防止措置をほどこされているこ
とが義務づけられており、これを満たさない機械
は、第4442章または4443章違犯となります。
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、
カナダのICES-002標準に適合しています。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連して
エンジンマニュアルを同梱しております。エンジ
ンマニュアルはエンジンのメーカーから入手する
ことができます。
天
や や
先 先
天 天
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ま
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含 含
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め
は は
じ じ
この機械は乗用型の作業用機械であり、専門業務に
従事するプロのオペレータが運転操作することを前
提として製造されています。この製品は、集約的
で高度な管理を受けているゴルフ場などのサンド
トラップの整備作業を行うことを主たる目的とし
て製造されております。
、
、 、
物
物 物
性
性 性
含
含 含
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全
に使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運
転講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店に
ついての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを
行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。これらの番号は、左側フレームレール
に打ちつけた銘板に刻印されています。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図1を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
に
め め
に に
号
号
©2016—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
図
図 図
1
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
注
はその他の
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
重
要
要 要
は
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全な運転のために............................................4
音力レベル...........................................................6
音圧レベル...........................................................6
振動レベル..........................................................6
安全ラベルと指示ラベル....................................7
組み立て.....................................................................9
1ハンドルを取り付ける.....................................10
2バッテリーの取り外し.....................................10
3バッテリー液を入れて充電する.......................10
4バッテリーを取り付ける..................................11
5前ウェイトを取り付ける..................................12
製品の概要................................................................13
各部の名称と操作..............................................13
仕様....................................................................15
アタッチメントとアクセサリ.............................15
運転操作....................................................................16
安全第一.............................................................16
エンジンオイルの量を点検する..........................16
燃料を補給する..................................................17
油圧オイルの量を点検する.................................18
タイヤ空気圧を点検する....................................19
ホイールナットのトルク締めを行
う.....................................................................20
エンジンの始動と停止........................................20
インタロックシステムを点検する......................20
緊急時の牽引について........................................21
慣らし運転期間..................................................21
運転操作に慣れる...............................................21
保守...........................................................................22
推奨される定期整備作業.......................................22
始業点検表..........................................................23
整備前に行う作業..................................................24
機体のジャッキアップ........................................24
潤滑.......................................................................24
グリスアップを行う...........................................25
エンジンの整備.....................................................25
エンジンオイルとフィルタの交換......................25
エアクリーナの整備...........................................25
点火プラグの交換...............................................26
燃料系統の整備.....................................................27
燃料フィルタの交換...........................................27
電気系統の整備.....................................................27
救援バッテリーによるエンジンの始
動.....................................................................27
ヒューズの交換..................................................27
バッテリーの保守...............................................28
走行系統の整備.....................................................28
走行ドライブのニュートラル調整......................28
走行インタロックスイッチの調整......................29
移動走行速度の調整...........................................29
制御系統の整備.....................................................30
昇降レバーの調整...............................................30
エンジンコントロールの調整.............................30
油圧系統の整備.....................................................32
油圧オイルとフィルタの交換.............................32
油圧ラインとホースの点検.................................32
油圧システムのチャージ....................................32
洗浄.......................................................................34
作業後の点検と清掃...........................................34
オイルクーラを清掃する....................................34
保管...........................................................................34
マシンの準備を行う...........................................34
エンジンの整備..................................................34
3

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上の注意や安全注意標識のついている遵守事項は必
ずお守りください。これは注 注
人身の安全に関わる注意事項を示しています。こ こ
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•この
のマニュアルをよくお読みください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。
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事故を防止するため、以下に示す安全
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や関連する機器
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•オペレータが日本語を読めない場合には、オー
ナーの責任において、この
ニ ュ ア ル
の内容を十分に説明してください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切な
トレーニングを行ってください。トレーニング
はオーナーの責任です。特に以下の点について
の十分な指導が必要です
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注意
点と注意の集中
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御す
ることは非常に難しくなること。斜面で制御
不能となるおもな原因は
◊タイヤグリップの不足
◊速度の出しすぎ
◊ブレーキの不足
◊機種選定の不適当
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不
適切。
•オーナーやユーザーは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によっ
て様々な事故を防止することができます。
運
転
の
前
運 運
転 転
に
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前 前
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•作業にふさわしい服装をする安全めがね、すべ
ま
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り
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り り
付 付
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に
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に に
りにくく安全な靴、聴覚保護具を着用してくだ
さい。長い髪はまとめてください。装飾品は身
に着けないでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
因
と
因 因
と と
こ
事
事 事
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッ
チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま
た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな
いか点検してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
燃
料
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安
全
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扱
燃 燃
料 料
の の
安 安
全 全
な な
取 取
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り り
扱 扱
い い
•人身事故や物損事故を防止するために、ガソリ
ンの取り扱いには細心の注意を払ってくださ
い。ガソリンは極めて引火しやすく、またその
気化ガスは爆発性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタ
バコ、パイプなど、すべての火気を始末して
ください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく
ださい。
•エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン
クのふたを開けたり給油しないでください。
•給油はエンジンの温度が下がってから行いま
しょう。
•屋内では絶対に給油しないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラス
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をし
ないでください。ガソリン容器は車から十分に
離し、地面に直接置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
降ろし、機体を接地させた状態で行ってくださ
い。機械を車両に搭載したままで給油を行わなけ
ればいけない場合には、大型タンクのノズルか
らでなく、小型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触さ
せた状態を維持して行ってください。ノズルを開
いたままにする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、
直ちに着替えてください。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでく
ださい。
•給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締め
てください。
4

運
転
操
運 運
作
転 転
操 操
作 作
•有毒な一酸化炭素ガスなどを含むエンジン排気
が溜まるような閉め切った場所ではエンジンを
運転しないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください。
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントをす
べて解除し、シフトをニュートラルにし、駐車
ブレーキを掛けてください。
•回転部やその近くには絶対に手足を近づけない
でください。
•運転には十分な注意が必要です転倒や暴走事故
を防止するために以下の点にご注意ください
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を怠らな
いでください。
–急な斜面を走行する場合には安全に特に注意
する。小さな旋回をする時や斜面で旋回を行
う時には必ず減速する
–急停止や急発進をしない。後退から前進全
速への切り替えは、必ず一旦完全に停止し
て行う。
–バックするときには、後方の安全に注意し、
マシンの後部に人がいないことを十分に確
認する。
–道路付近で作業するときや道路を横断すると
きは周囲の交通に注意する。常に道を譲る
心掛けをもつ。
•オプションの牽引バーP/N110-1375を装備して
いる場合は、アタッチメントの
マ ニ ュ ア ル
用してください。
でヒッチへの最大負荷を確認して使
オ ペ レ ー タ ー ズ
•荷を引いたり、重機を取り扱う際には安全に十
分注意してください。
–ヒッチポイントは必ず定められたものを使用
してください。
–自分が安全に取り扱える重量の限度内で作業
を行ってください。
–急な旋回をしないでください。バックする時
には安全に十分注意しましょう。
•道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意しましょう。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられてい
ない状態のままで運転しないでください。イン
タロック装置は絶対に取り外さないこと、ま
た、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。規
定以上の速度でエンジンを運転すると人身事故
が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に
–平坦な場所に停止する
–走行ペダルから足を離し、アタッチメント
を降下させる。
–駐車ブレーキを掛ける
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッチ
メントの駆動を止めてください。
•次の場合は、アタッチメントの駆動を止め、エ
ンジンを止めてください。
–燃料を補給するとき
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うとき
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
を感じたとき。機械に損傷がないか点検し、
必要があれば修理を行ってください。点検
修理が終わるまでは作業を再開しないでく
ださい。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げて
おいて下さい。また、燃料バルブの付いている
機種では燃料バルブを閉じてください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分
な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を
摂取した時は運転しないでください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷が聞こえたりるよう
な場合には運転を中止して安全な場所に避難し
てください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くでは安全に十分注意してください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
管
納 納
保 保
管 管
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確
認してください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分
離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテ
リーの周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ホ
コリなどが溜まらないようご注意ください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあるか
点検を怠らないでください。消耗したり破損し
た部品やステッカーは安全のため早期に交換し
てください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋
外で作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように十
分注意してください。
5

•機械の作動をすべて停止し、アタッチメントを
下げ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止
し、キーを抜き取ってください。また、必ず機
械各部の動きが完全に停止したのを確認してか
ら作業に掛かってください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確
実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
掛かっている場合があります。取り外しには十
分注意してください。
•修理を行うときには必ずバッテリーの接続と点
火プラグコードの接続を外しておいてくださ
い。バッテリーの接続を外すときにはマイナス
ケーブルを先に外し、次にプラスケーブルを外
してください。取り付けるときにはプラスケー
ブルから接続します。
•可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
い。エンジンを駆動させたままで調整を行うの
は可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
良い場所で行ってください。バッテリーと充電
器の接続や切り離しを行うときは、充電器をコ
ンセントから抜いておいてください。また、安
全な服装を心がけ、工具は確実に絶縁されたも
のを使ってください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続
やホースの状態を確認してください。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
が高圧で噴出していますから、手などを近づけ
ないでください。リークの点検には新聞紙や
ボール紙を使い、絶対に手を直接差し入れたり
しないでください。高圧で噴出する作動油は皮
膚を貫通し、身体に重大な損傷を引き起こしま
す。万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ち
に専門医の治療を受けてください。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジン
を停止し、アタッチメントを下降させてシステ
ム内部の圧力を完全に解放してください。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的に点
検してください。必要に応じて締め付けや修
理交換してください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなければ
ならない時は、手足や頭や衣服をアタッチメン
トや可動部に近づけないように十分ご注意くだ
さい。特にエンジン側面の回転スクリーンに注
意してください。また、無用の人間を近づけな
いようにしてください
•Toro正規代理店でタコメータによるエンジン回
転数検査を受け、安全性と精度を確認してお
きましょう。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が必要
な時Toro正規代理店にご相談ください。
•いつも最高の性能と安全性を維持するために、
必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の
部品やアクセサリを御使用になると危険な場合
があり、製品保証を受けられなくなる場合があ
りますのでおやめください。
搬
送
す
る
場
搬 搬
送 送
す す
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使
用してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケー
ブル、ロープなどで機体を確実に固定してくだ
さい。機体の前後に取り付けた固定ロープは、
どちらも、機体を外側に引っ張るように配置し
てください。
音
力
音 音
この機械は、音力レベルが97dBAであることが確
認されていますただしこの数値には不確定値K1
dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
音
音 音
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが83dBAであることが確認されていますただ
しこの数値には不確定値K1dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則11201に定める
手順に則って実施されています。
聴覚保護具を着用すること.
振
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.27m/s
左手の振動レベルの実測値=0.29m/s
不確定値K=0.5m/s
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
全
全 全
振動レベルの実測値=0.5m/s
不確定値K=0.5m/s
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実施さ
れています。
レ
力 力
レ レ
圧
レ
圧 圧
レ レ
動
レ
動 動
レ レ
お
よ
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お お
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身
身 身
合
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合 合
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ベ ベ
ル ル
ベ
ル
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ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
2
2
6

安
全
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ベ
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指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損
したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
93-7272
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかない
こと。
ル
ベ ベ
ル ル
93-9051
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
を読むこと。
117–2718
関
す すする るる注 注注意 意
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
意
識
標 標標識 識
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
禁止。
1.アタッチメントのコントロール
2.アタッチメント降下位置
3.アタッチメント上昇位置
4.アタッチメントフロート固定
位置
108-8418
108-8484
5.駐車ブレーキ
6.PTO切
7.PTO入
7

119–2483
1.ヘッドライト
10.油圧オイルについては
ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
読むこと。
2.エンジン停止
3.エンジン作動
4.エンジン始動
5.チョーク閉
6.チョーク開
7.高速16.転倒する危険旋回開始前
8.無段階調整
9.低速
11.前進走行ペダルの上部を
前側に踏み込む後退走行
ペダルの上部を後ろ側に
踏み込む
12.警告
13.警告
14.周囲の人間への危険周囲
15.腕や身体を巻き込まれる危
17.警告斜面に駐車しないこ
18.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと必ず講習を
受けてから運転すること。
の人を十分に遠ざけるこ
と。
険および火傷の危険セン
ターシュラウドを取り付けて
使用すること。
に十分に速度を落とすこ
と高速でターンしないこと。
と運転席を離れる時には走
行ペダルをニュートラルに
戻し、アタッチメントを降下
させ、エンジンを停止し、
キーを抜き取ること
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むことこのマシン
を牽引しないこと。
オ
を
8

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
て
立 立
て て
手
順
手 手
順 順
ハンドル
ウレタン製カラー
1
2
3
4
5
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
オペレータのためのトレーニング資料
パーツカタログ
属
の の
付 付
属 属
ワッシャ
ロックナット
ハンドルのカバー
必要なパーツはありません。
比重1.260のバッテリー液別途調達し
てください
ボルト1/4x5/8インチ
ロックナット1/4インチ
必要に応じた前ウェイトキット
品
品 品
内
容
内 内
容 容
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
1
1
1
1
ご使用前にお読みご覧ください。
パーツを調べるための資料です。
量
数 数数量 量
1
1
1
1
1
–
–
2
2
–
ハンドルを取り付ける
バッテリーを取り出す。
バッテリー液を入れて充電する
バッテリーを取り付けます
必要に応じて機体前部にウェイトを装着
します。
用
用 用
用
途
用 用
途 途
途
途 途
認証証明書
キー
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取り外して破棄してください。
1
2
CE規格適合の認証書です。
エンジンを掛ける。
9

1
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ハンドル
1
ウレタン製カラー
1
ワッシャ
1
ロックナット
1
ハンドルのカバー
手
順
手 手
順 順
1.前輪をまっすぐ前方に向ける。
2.ウレタン製カラーを、径の小さい方からステ
アリングシャフトにはめ込む図2。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
2
バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
外
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
取 取
り り
必
要
パ
ー
は
あ
せ
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
バッテリーの上押さえ棒を両サイドの押さえ棒に固
定している蝶ナット2個とワッシャを取り外す図3。
上押さえ棒を外してバッテリーを取り出す。
ん
ん ん
し
外 外
し し
。
。 。
図
図 図
2
1.ウレタン製カラー
2.ハンドル5.ハンドルのカバー
3.ワッシャ
3.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
む(図2)。
4.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込み、
ワッシャとロックナットで固定する図2。
5.ロックナットを2735N·m2.53.0kg.m=2026ft-lbに
トルク締めする。
6.ステアリングハンドル用のカバーをハンドル
の所定位置に押し込むようにして取り付ける
図2。
4.ナット
1.バッテリー
2.プラス端子
図
図 図
3
3.マイナス端子
4.上押さえ棒
10

4.キャップを取る。
5.補給ラインの高さまで、各セルにバッテリー
3
バ
ッ
テ
リ
ー
液
を
入
れ
て
充
電
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
を を
入 入
れ れ
て て
充 充
電 電
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
–
比重1.260のバッテリー液別途調達してください
手
順
手 手
順 順
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
液を補給する。
重
要
バ
ッ
テ
リ
ー
液
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
く
だ
さ
い
。
く く
だ だ
さ さ
分
に
触
分 分
に に
触 触
6.キャップを取り付ける。
バ
い い
。 。
バ バ
れ
る
と
れ れ
る る
と と
を
ー ー
液 液
を を
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
激
し
い
激 激
し し
い い
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
う
に
し
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
よ よ
う う
ー
液
が
あ
ふ
れ
出
ー ー
液 液
が が
あ あ
ふ ふ
腐
食
を
起
腐 腐
食 食
こ
を を
起 起
こ こ
て
れ れ
出 出
て て
し
ま
す
し し
ま ま
す す
て
に に
し し
て て
他
の
部
他 他
の の
部 部
。
。 。
4
警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第
号
決
議
第 第
65号 号
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
は
鉛
や
は は
フ
フ フ
先
先 先
鉛
鉛 鉛
や や
鉛 鉛
ォ
ル
ニ
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
天
性
異
天 天
性 性
異 異
取
り
取 取
り り
電
ー ー
の の
電 電
含
有
物
含 含
有 有
物 物
ア
州
で
ア ア
州 州
で で
常
の
原
常 常
の の
原 原
扱
い
後
扱 扱
い い
後 後
に
決 決
議 議
に に
極
部
や
極 極
部 部
や や
質
が
含
質 質
が が
含 含
は
、
こ
は は
、 、
こ こ
因
と
な
因 因
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
分
子 子
な な
ど ど
の の
れ
て
お
れ れ
ら
ら ら
と
と と
う
う う
り
て て
お お
り り
の
物
質
の の
物 物
質 質
さ
れ
て
さ さ
れ れ
て て
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
に
部 部
分 分
に に
、
カ
リ
、 、
カ カ
リ リ
が
癌
や
が が
癌 癌
や や
い
る
。
い い
る る
。 。
バ
ッ
テ
リ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に にに必 必
要 要
な な
2
ボルト1/4x5/8インチ
2
ロックナット1/4インチ
手
順
手 手
順 順
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
バッテリーに液が入っていない場合には、比重1.260
のバッテリー液を購入してバッテリーの各セルに
入れてください。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
れ
る
と
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
硫
酸
が
含
ま
れ
て
い
る
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
電
解
液
を
飲
•電 電
解 解
液 液
膚
や
目
膚 膚
や や
目 目
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
保
護
す
保 保
護 護
す す
皮
膚
•皮 皮
1.バッテリーから各セルのキャップを外し、各
2.各セルにキャップを取り付け、バッテリーを
に
膚 膚
に に
必
ず
十
必 必
ず ず
十 十
セルの上限まで、ゆっくりとバッテリー液を
入れる。
充電器に接続し、充電電流を34Aにセットす
る。34Aで48時間充電する。
警
警 警
充
電
充 充
電 電
ま
を を
飲 飲
ま ま
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
安
全
ゴ
安 安
全 全
ゴ ゴ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
付
い
た
付 付
い い
た た
分
な
量
分 分
な な
量 量
告
告 告
中
は
爆
中 中
は は
爆 爆
。
い い
る る
。 。
な
い
こ
と
。
ま
た
な な
い い
こ こ
と と
。 。
に
付
け
な
に に
付 付
ー
グ
ー ー
グ グ
。
。 。
場
合
場 場
合 合
の
真
の の
真 真
発
性
発 発
性 性
い
け け
な な
い い
ル
と
ゴ
ル ル
と と
ゴ ゴ
に
す
ぐ
に に
す す
ぐ ぐ
水
を
用
水 水
を を
用 用
の
ガ
ス
の の
ガ ガ
ス ス
、
ま ま
た た
、 、
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
ム
手
袋
ム ム
手 手
袋 袋
に
洗
浄
に に
洗 洗
浄 浄
意
し
て
意 意
し し
て て
が
発
生
が が
発 発
生 生
で
劇 劇
薬 薬
で で
電
解
液
電 電
解 解
液 液
分
注
意
分 分
注 注
意 意
で
目
と
で で
目 目
と と
で
き
る
で で
き き
る る
お
く
こ
お お
く く
こ こ
す
る
。
す す
る る
。 。
1.マイナス端子を後ろ側に向けてバッテリー
を車体に載せる図4。
あ
る
あ あ
る る
を
皮
を を
皮 皮
す
る
す す
る る
手
を
手 手
を を
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
図
図 図
4
1.バッテリー
2.プラス端子
3.マイナス端子
4.上押さえ棒
充
電
中
は
絶
対
禁
煙
を
厳
守
。
バ
ッ
テ
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
煙 煙
を を
厳 厳
守 守
。 。
バ バ
火
気
を
近
づ
け
な
い
火 火
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
3.充電が終わったらチャージャをコンセントか
ら抜き、バッテリー端子からはずす。バッテ
リーを、510分ほど休ませる。
。
な な
い い
。 。
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー
に
ー ー
に に
11

警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
配
線
経
路
が
不
適
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
配 配
線 線
経 経
路 路
が が
で
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
で で
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
火
花
が
発
生
す
る
危
険
が
あ
火 火
花 花
が が
発 発
生 生
す す
る る
危 危
険 険
て
水
素
ガ
ス
が
爆
発
て て
水 水
素 素
ガ ガ
ス ス
が が
る
恐
れ
が
あ
る る
恐 恐
れ れ
ケ
ー
•ケ ケ
ー ー
ス
黒
ス ス
黒 黒
ケ
ー
•ケ ケ
ー ー
ス
赤
ス ス
赤 赤
マ
イ
マ マ
イ イ
警
警 警
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
部
分
が
部 部
分 分
が が
発
生
す
発 発
生 生
す す
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
バ
ッ
•バ バ
ッ ッ
う
と
う う
と と
い
よ
い い
よ よ
る
が が
あ あ
る る
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ナ
ス
黒
ナ ナ
ス ス
黒 黒
告
告 告
リ
ー
の
リ リ
ー ー
の の
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
る
。
そ
る る
。 。
そ そ
し
人
身
し し
人 人
身 身
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
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き
に
は
き き
に に
は は
う
に
注
う う
に に
注 注
を
爆 爆
発 発
を を
。
。 。
取
り
外
取 取
り り
外 外
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
取
り
付
取 取
り り
付 付
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
端
子
に
端 端
子 子
に に
と
シ
ョ
と と
シ シ
ョ ョ
れ
に
よ
れ れ
に に
よ よ
事
故
に
事 事
故 故
に に
の
取
り
の の
取 取
り り
、
端
子
、 、
端 端
子 子
意
す
る
意 意
す す
る る
る
が が
あ あ
る る
起
こ
し
起 起
こ こ
し し
す
時
は
す す
時 時
は は
取
り
外
取 取
り り
外 外
け
る
時
け け
る る
時 時
取
り
付
取 取
り り
付 付
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
金
属
製
金 金
属 属
製 製
ー
ト
を
ー ー
ト ト
を を
っ
て
水
っ っ
て て
水 水
至
る
恐
至 至
る る
恐 恐
外
し
や
外 外
し し
や や
と
金
属
と と
金 金
属 属
。
。 。
起
ト ト
を を
起 起
。
そ
れ
。 。
そ そ
れ れ
人
身
事
人 人
身 身
事 事
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
す
。
す す
。 。
は
、
必
は は
、 、
必 必
け
、
そ
け け
、 、
そ そ
り
付
け
り り
付 付
け け
品
や
車
品 品
や や
車 車
起
こ
し
起 起
こ こ
し し
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
取
り
付
取 取
り り
付 付
を
接
触
を を
接 接
触 触
切
不 不
適 適
切 切
こ
し
て
こ こ
し し
て て
に
よ
っ
に に
よ よ
っ っ
故
に
至
故 故
に に
至 至
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
ず
プ
ラ
ず ず
プ プ
ラ ラ
れ
か
ら
れ れ
か か
ら ら
る
。
る る
。 。
図
図 図
体
の
金
体 体
て
て て
が
が が
る
る る
さ さ
属
の の
金 金
属 属
火
花
が
火 火
花 花
が が
爆
発
爆 爆
発 発
。
。 。
け
を
行
け け
を を
行 行
さ
せ
な
せ せ
な な
1.細い黒ケーブル3.マイナス-ケーブル
2.プラス+ケーブル
3.ボルト1/4x5/8インチとロックナット1/4イン
チで、細い黒ワイヤと黒いマイナスケーブル
をバッテリーのマイナス端子に固定する図5。
5
バ
ッ
テ
リ
ー
の
端
子
と
金
属
を
接
触
さ
せ
•バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
端 端
子 子
と と
金 金
属 属
を を
接 接
触 触
い
。
い い
。 。
2.ボルト1/4x5/8インチとロックナットで、
赤いプラス+ケーブルをバッテリーのプラス
+端子に固定する図5。
な
さ さ
せ せ
な な
4.端子部分にはワセリンを塗布して錆を防止す
る。
5.ショート防止のために端子にゴムキャップ
をかぶせる。
6.バッテリーの上押さえ棒を両サイドの押さえ棒
に取り付け、ワッシャと蝶ナットで固定する。
5
前
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
付
け
前 前
ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
–
必要に応じた前ウェイトキット
手
順
手 手
順 順
この機械は、ANSIB71.4-2012規格に適合しています。しかしながら、以下のアタッチメントを取り付けて使
用する場合、上記安全規格に適合するためにはウェイトの搭載が必要となります。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
下の表で、必要なウェイトの組み合わせをご確認ください。必要なパーツを弊社代理店からご購入ください。
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
スパイカキット08755
ラーングルーマ
QAS多目的ボックス
注
注 注
前部油圧昇降キットModel08712を搭載している場合には、ウェイトを搭載する必要はありません。
ト
必 必必要 要要と ととな ななる るる前 前前ウ ウウェ ェェイ イイト ト
23kg100-6442
23kg100-6442
23kg100-6442
ト
ウ ウウェ ェェイ イイト トトキ キキッ ッット トトの ののパ パパー ーーツ ツツ番 番番号 号
12
号
ウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの名 名名称 称
8x3kgプレートウェイト
8x3kgプレートウェイト
8x3kgプレートウェイト
称
数 数数量 量量.
1
1
1

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
図
図 図
6
1.燃料タンクのキャップ
2.走行停止ペダル
各
部
の
名
称
と
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
走
行
ペ
ダ
走 走
行 行
走行ペダル図7には3つの機能があります前進走
行、後退走行、それに停止です。右足のつま先で
ペダル前部を踏み込むと前進、かかとでペダル後
部を踏み込むと後退ですが、前進中に後退側へ踏
むと素早く停止することができます図8。ペダルを
ニュートラル位置にすると車両は停止します。ペ
ダルから足をはなすだけでもニュートラル位置と
なります。前進中に、足を休めるつもりで後 後
に
か
か
に に
か か
か か
ル
ペ ペ
ダ ダ
ル ル
と
を
乗
と と
せ
を を
乗 乗
せ せ
操
と と
操 操
な
い
で
な な
い い
で で
3.コントロールパネル
4.駐車ブレーキレバー6.油圧オイルタンクのキャップ
作
作 作
後
退
退 退
く
だ
さ
く く
い
だ だ
さ さ
い い
。
5.エアクリーナ
側
側 側
走行速度はペダルの踏み込み具合に比例します。
従って、最高速度を出す場合にはペダルを一杯に踏
み込みますスロットルはFast位置。馬力を最大にし
たい時、例えば上り坂では、エンジン回転数が落ち
ない程度までスロットルはもちろんFast位置でペダ
ルの踏み込みを「浅く」してやります。エンジン
の回転数が落ちはじめたら、ペダルの踏み込みを
少しゆるめてやるのがコツです。
7.ハンドル
図
図 図
8
1.走行停止ペダル
重
要
最
大
馬
力
が
必
要
な
時
は
ス
ロ
ッ
ト
重 重
要 要
最 最
大 大
馬 馬
力 力
が が
必 必
要 要
な な
時 時
は は
ス ス
ロ ロ
ダ
ル
の
踏
み
込
み
を
ご
く
浅
く
す
ダ ダ
ル ル
の の
踏 踏
み み
込 込
み み
を を
ご ご
く く
浅 浅
図
図 図
7
13
る
く く
す す
る る
ル
ッ ッ
ト ト
ル ル
こ
と
が
こ こ
と と
が が
位
置
で
Fast位 位
重
要
で
重 重
要 要
で で
ペ
置 置
で で
ペ ペ
す
。
す す
。 。

注
意
注 注
意 意
最
高
速
度
で
の
走
行
は
移
動
時
の
み
に
使
用
す
最 最
高 高
速 速
度 度
で で
の の
走 走
行 行
は は
移 移
動 動
時 時
の の
み み
に に
使 使
に
し
て
く
だ
さ
い
に に
し し
て て
く く
だ だ
ア
タ
ッ
チ
ア ア
タ タ
は
、
は は
、 、
重
要
重 重
要 要
ま
ま
ま ま
ま ま
損
傷
損 損
傷 傷
始
動
始 始
動 動
始動スイッチ図9はエンジンの始動と停止を行う
スイッチで、3つの位置がありますOFF、RUN、
STARTの3位置です。キーを右に回してSTART位置
にすると、スタータモータが始動します。エンジン
が始動したら、キーから手を離す。キーは自動的
にON位置まで戻ります。キーをOFF位置に回せ
ばエンジンは停止します
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
最
高
速
最 最
高 高
速 速
ア
タ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
後
退
し
後 後
が
が が
な
退 退
し し
な な
発
生
す
発 発
生 生
す す
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
。
さ さ
い い
。 。
ン
ト
を
装
着
し
て
の
作
業
ン ン
ト ト
を を
装 装
着 着
し し
て て
の の
度
で
の
走
行
は
お
度 度
で で
の の
走 走
行 行
チ
メ
ン
ト
を
チ チ
メ メ
ン ン
い
で
い い
で で
る
場
る る
場 場
チ
チ チ
下
ト ト
を を
下 下
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
合
が
あ
合 合
が が
あ あ
奨
は は
お お
奨 奨
げ
た
状
げ げ
た た
状 状
い
ア
タ
い い
ア ア
タ タ
り
ま
す
り り
ま ま
す す
や
作 作
業 業
や や
め
で
き
め め
で で
き き
態
作
業
態 態
作 作
業 業
ッ
チ
メ
ッ ッ
。
。 。
ン
チ チ
メ メ
ン ン
る
用 用
す す
る る
牽
引
作
牽 牽
引 引
作 作
ま
せ
ん
ま ま
せ せ
ん ん
位
置
に
位 位
置 置
に に
ト
に
重
ト ト
に に
重 重
昇
降
レ
バ
昇 昇
降 降
よ
う
よ よ
う う
業
に
業 業
に に
。
。 。
し
た
し し
た た
大
大 大
昇降レバー図10を引き上げるとアタッチメントが
上昇し、押し下げると下降します。フロート位置
はノッチのついている位置です。希望する位置に
セットした後で手を放せばレバーはニュートラル
位置に戻ります。
な
な な
ー
レ レ
バ バ
ー ー
図
図 図
10
図
図 図
9
1.始動キー
2.スロットルコントロール
チ
ー
ク
コ
ン
ロ
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
コ コ
ン ン
低温時のエンジン始動には、チョーク図9を上に引
きますチョークを閉じる。エンジンが始動したら、
エンジンがスムーズに回転を続けられるように調整
してください。エンジンが始動したら、なるべく早
く下位置開位置に戻すようにしてください。エンジ
ンが温かい時にはチョーク操作は不要です
ー
ト トトロ ロ
ー ー
3.チョークコントロール
ル
ル ル
1.昇降レバー4.フロント昇降コントロールオ
2.駐車ブレーキ
3.アワーメータ
注
注 注
本機の昇降システムには、ダブルアクションシ
リンダを採用しています。そのため、必要に応じ
てアタッチメントに下向きの圧力をかけることが
できます。
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
駐車ブレーキレバー図10を後ろに引くとブレーキが
かかります。レバーを前に倒すと解除となります。
注
注 注
駐車ブレーキを解除しにくい場合には、走行ペダ
ルをゆっくりと前後に踏んでください。
ア
ワ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
アワーメータ図10は左側コントロールパネルに
あって本機の稼働時間を積算表示します。アワー
メータは始動スイッチをON位置にすると作動を
開始します。
キ
レ レ
ー ー
キ キ
ー
タ
メ メメー ー
タ タ
プション
5.後部リモート油圧コントロー
ルオプション
ス
ロ
ッ
ル
コ
ン
ロ
ー
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト トトル ル
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
スロットルコントロール図9は、キャブレタのス
ロットルリンクを操作するレバーです。2つのポジ
ションがありますSlow位置とFast位置です。この2
つの位置の間で、エンジンの回転数を変化させる
ことができます。
注
注 注
スロットルコントロールでエンジンを停止させる
ことはできません。
ル
ー ー
ル ル
座
席
調
整
レ
バ
座 座
席 席
調 調
整 整
運転席の横についているレバー(図11)を前に引いて
運転席を希望の位置に動かし、その位置でレバーか
ら手を離すと運転席が固定されます。
14
ー
レ レ
バ バ
ー ー

仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります。
図
図 図
11
1.座席調整レバー
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
長期間保管する場合や搬送する場合には燃料バル
ブ図12を閉じておく。
ブ
バ バ
ル ル
ブ ブ
幅アタッチメントを含めない
幅レーキ08751を装着時
長さアタッチメントを含めない
高さ
ホイールベース
純重量
モデル08703
モデル08705
ア
タ
チ
ン
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッッチ チ
メ メメン ン
ト トトと と
ア ア
ク ク
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリ
がそろっており、マシンの機能をさらに広げること
ができます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、
または代理店へお問い合わせください弊社のウェブ
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トとアクセサリをご覧になることができます。
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を維持するために、交換部品はトロの純正部品をご
使用ください。純正パーツは、トロが設計・指定
した、完成品に使用されているものと全く同じ、
信頼性の高い部品です。確かな安心のために、ト
ロの純正にこだわってください。
リ
セ セ
サ サ
リ リ
148cm
191cm
164cm
115cm
109cm
452kg
461kg
1.燃料バルブ
図
図 図
12
15

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
作
操 操
作 作
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
整
備
整 整
備 備
ン
ジ ジ
ン ン
間
隔
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の20時間
使用するごとまたは毎日
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
安
全
第
安 安
全 全
安全についての章に記載されている注意事項をすべ
てよく読んでください。オペレータや周囲の人を事
故から守る重要な情報が掲載されています。
危
危 危
ぬ
れ
た
ぬ ぬ
れ れ
た た
よ
っ
て
よ よ
っ っ
て て
車
輪
や
車 車
輪 輪
や や
と
、
最
と と
、 、
最 最
な
る
危
な な
る る
危 危
ROPSに に
事
項
を
事 事
項 項
を を
危
険
を
危 危
険 険
を を
段
•段 段
い
い い
斜
•斜 斜
心
心 心
一
第 第
一 一
険
険 険
芝
の
上
や
急
な
斜
面
で
は
、
ス
リ
ッ
プ
芝 芝
の の
上 上
や や
急 急
な な
斜 斜
面 面
で で
は は
、 、
ス ス
リ リ
機
体
を
制
御
で
き
な
く
な
る
危
機 機
体 体
を を
制 制
御 御
で で
き き
な な
く く
な な
ロ
ー
ラ
が
溝
な
ど
に
落
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
が が
溝 溝
な な
ど ど
悪
の
場
合
、
死
悪 悪
の の
場 場
合 合
険
が
あ
険 険
に
守
守 守
避
避 避
差
や
差 差
や や
。
。 。
面
で
面 面
で で
が
け
が が
け け
り
が が
あ あ
り り
関
す
る
関 関
す す
る る
る
こ
と
る る
こ こ
と と
け
、
転
け け
、 、
転 転
溝
、
池
溝 溝
、 、
池 池
は
速
度
は は
速 速
度 度
る
。
る る
。 。
亡
、 、
死 死
亡 亡
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
説
明
や
説 説
明 明
や や
。
。 。
倒
事
故
倒 倒
事 事
故 故
や
川
の
や や
川 川
の の
を
落
と
を を
落 落
と と
ち
に に
落 落
ち ち
事
故
な
事 事
故 故
な な
警
告
を
警 警
告 告
を を
を
防
止
を を
防 防
止 止
近
く
な
近 近
く く
な な
し
、
よ
し し
、 、
よ よ
険
る る
危 危
険 険
て
機
体
て て
機 機
体 体
ど
の
重
ど ど
の の
重 重
よ
く
読
よ よ
く く
読 読
す
る
た
す す
る る
た た
ど
で
は
ど ど
で で
は は
り
慎
重
り り
慎 慎
重 重
な
ッ ッ
プ プ
な な
が
大
き
が が
大 大
き き
が
転
倒
が が
転 転
倒 倒
大
な
事
大 大
な な
事 事
ん
で
注
ん ん
で で
注 注
め
に
め め
に に
作
業
し
作 作
業 業
し し
な
運
転
な な
運 運
転 転
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、
初回運転の前に必ずエンジンオイルの量を確認し
てください。
油量は約1.66リットルフィルタ共です。
以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使用
してください
ど
に
ど ど
に に
い
。
い い
。 。
す
る
す す
る る
故
と
故 故
と と
意
意 意
な
な な
を
を を
•API規格SLまたはそれ以上
•推奨オイルSAE304℃以上
1.平らな場所に駐車する。
2.運転席を前に倒す。
3.ディップスティック図14を抜き取り、ウェ
スできれいに拭う。
急
旋
回
し
た
り
不
意
に
速
度
を
変
え
た
り
し
•急 急
旋 旋
回 回
し し
た た
り り
不 不
意 意
に に
速 速
度 度
を を
変 変
え え
た た
注
意
注 注
意 意
聴
覚
を
保
護
せ
ず
に
こ
の
機
械
を
長
時
聴 聴
覚 覚
を を
保 保
護 護
せ せ
ず ず
に に
こ こ
の の
機 機
械 械
を を
け
る
と
聴
覚
障
害
を
起
こ
す
可
け け
る る
と と
聴 聴
覚 覚
障 障
害 害
を を
起 起
こ こ
運
転
に
際
し
て
は
聴
覚
運 運
転 転
に に
際 際
し し
て て
は は
目、耳、手、足、頭などの保護具を使用されること
をお勧めします。
1.保護めがねを着用すること.
保
聴 聴
覚 覚
保 保
図
図 図
能
す す
可 可
能 能
護
具
を
護 護
具 具
を を
13
2.聴覚保護具を着用すること.
間
長 長
時 時
間 間
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
使
用
す
使 使
用 用
す す
な
り り
し し
な な
使
用
し
使 使
用 用
し し
る
。
る る
。 。
る
こ
と
る る
こ こ
と と
い
。
い い
。 。
つ
づ
つ つ
づ づ
図
図 図
14
。
。 。
1.ディップスティック2.補給口キャップ
4.ディップスティックを、チューブの根元までも
う一度しっかりと差し込む。首から引き抜い
て油量を点検する。オイルの量不足している
場合は、バルブカバーについている補給口の
キャップを取り、ディップスティックのFULL
マークまで補給する。
重
要
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
が
常
時
ゲ
ー
ジ
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
が が
常 常
時 時
ゲ ゲ
と
下
限
と
の
間
に
あ
る
よ
う
、
気
を
つ
と と
下 下
限 限
と と
の の
間 間
に に
あ あ
る る
よ よ
う う
、 、
気 気
く
だ
さ
い
。
オ
イ
ル
の
入
れ
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
オ オ
イ イ
ル ル
の の
も
、
エ
ン
ジ
ン
の
不
も も
、 、
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
5.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
重
要
エ
ン
重 重
要 要
め
に
め め
に に
入
れ
入 入
れ れ
ク
ケ
ク ク
ケ ケ
を
損
を を
損 損
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
、
デ
ィ
、 、
て
て て
ー
ー ー
傷
傷 傷
ッ
デ デ
ィ ィ
ッ ッ
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ス
が
完
ス ス
が が
完 完
す
る
恐
す す
る る
恐 恐
調
の の
不 不
調 調
ン
の
ク
ン ン
ラ
の の
ク ク
ラ ラ
プ
ス
テ
プ プ
ス ス
テ テ
い
。
差
い い
。 。
差 差
全
に
密
全 全
に に
密 密
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
す
入 入
れ れ
す す
や
故
障
や や
ィ
ィ ィ
し
し し
閉
閉 閉
り
り り
の
故 故
障 障
の の
ン
ク
ケ
ン ン
ク ク
ケ ケ
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
込
み
込 込
み み
さ
れ
さ さ
れ れ
ま
す
ま ま
す す
け
を を
つ つ
け け
ぎ
も
オ
ぎ ぎ
も も
オ オ
原
因
と
原 原
因 因
と と
ー
ス
を
ー ー
ス ス
を を
は
根
元
は は
根 根
元 元
が
不
十
が が
不 不
十 十
な
い
と
な な
い い
と と
。
。 。
の
ー ー
ジ ジ
の の
て
管
て て
管 管
イ
ル
の
イ イ
ル ル
の の
な
り
な な
り り
密
閉
す
密 密
閉 閉
す す
ま
で
確
ま ま
で で
確 確
分
で
ク
分 分
で で
ク ク
、
エ
ン
、 、
エ エ
ン ン
上
限
上 上
限 限
理
し
て
理 理
し し
て て
不
足
不 不
足 足
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
る
た
る る
た た
実
に
実 実
に に
ラ
ン
ラ ラ
ン ン
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
6.運転席を戻す。
16

重
要
オ
イ
ル
量
は
運
転
時
間
ご
と
又
重 重
要 要
オ オ
イ イ
ル ル
量 量
は は
運 運
転 転
時 時
間 間
ご ご
て
く
だ
さ
い
。
最
初
の
運
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
最 最
初 初
の の
行
い
、
そ
の
後
は
通
行 行
い い
、 、
そ そ
の の
後 後
転
時
間
ご
と
転 転
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間 間
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
は
、
よ
は は
、 、
よ よ
燃
料
燃 燃
•燃 燃
•使 使
を
料 料
を を
補 補
燃
料
タ
ン
料 料
タ タ
ン ン
使
用
推
奨
用 用
推 推
奨 奨
–機械の性能を最も良く発揮させるために、オ
クタン価87以上の、きれいで新しい購入後30
日以内無鉛ガソリンを使ってくださいオクタ
ン価評価法は(R+M)/2を採用。
–エタノールエタノールを添加10%までしたガ
ソリン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添
加ガソリン15%までを使用することが可能で
す。エタノールとMTBEとは別々の物質で
す。エタノール添加ガソリン15%添加=E15は
使用できません。エタノール含有率が10%を
超えるガソリンたとえばE15含有率15%、
E20含有率20%、E85含有率85%は絶対に使
用してはなりません。これらの燃料を使用し
た場合には性能が十分に発揮されず、エンジ
ンに損傷が発生する恐れがあり、仮にそのよ
うなトラブルが発生しても製品保証の対象と
はなりません。
–メタノールを含有するガソリンは使用でき
ません。
–燃料タンクや保管容器でガソリンを冬越しさ
せないでください。冬越しさせる場合には
必ずスタビライザ品質安定剤を添加してく
ださい。
–ガソリンにオイルを混合しないでください。
重
要
エ
重 重
ザ
ザ ザ
系
系 系
を
を を
タ
要 要
エ エ
タ タ
は
ご
使
は は
ご ご
使 使
の
ス
タ
の の
ス ス
タ タ
基
材
と
基 基
材 材
と と
に
ご ご
と と
に に
。
ほ
こ
。 。
ほ ほ
こ こ
り
頻
繁
り り
頻 頻
繁 繁
補
給
給 給
ク
容
量
ク ク
容 容
量 量
燃
料
燃 燃
料 料
:
ノ
ー
ル
ノ ノ
ー ー
ル ル
用
に
な
用 用
に に
な な
ビ
ラ
イ
ビ ビ
ラ ラ
イ イ
し
た
も
し し
た た
も も
は は
通 通
オ
イ
オ オ
イ イ
り
の
り り
の の
な
オ
な な
オ オ
す
る
す す
る る
25リットル
系
、
系 系
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17
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目
•目 目
こ
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1.燃料タンクのキャップ図15の周囲をきれいに
2.燃料タンクのキャップを取る。
3.タンクの天井給油口の根元から約2.5cm下まで
や
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長 長
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長 長
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推奨オイルの銘柄を以下に示します
に
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に に
関 関
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体
に
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体 体
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たは208リットルドラム缶—オイルのパーツ番号はパーツカ
タログをご覧になるか、代理店におたずねください。
推
奨
油
圧
オ
イ
推 推
奨 奨
油 油
圧 圧
圧
作
動
圧 圧
他に使用可能なオイルトロのオイルが入手できな
い場合は、以下に挙げる特性、条件および産業規
格をすべて満たす通常の石油系オイルを使用する
ことができます。オイルの性能や規格がマシンに
適合しているかどうかについては専門業者にご相
談ください。
注
注 注
は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお
使い下さる様お願いいたします。
液
作 作
動 動
液 液
不適切なオイルの使用による損害については弊社
高 高高粘 粘粘度 度度イ イイン ンンデ デデッ ッック ククス スス/低 低低流 流流動 動動点 点点ア アアン ンンチ チチウ ウウェ ェェア アア油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液液,ISO
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物性
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図
図 図
15
1.燃料タンクのキャップ
4.給油が終わったらキャップを締める。
5.こぼれたガソリンは火災防止のためにすぐに
拭き取る
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要
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要 要
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140以上
-37°C-45°C
11以上
500ppm最大
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注 注
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粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点ASTMD97
FZG,フェールステージ
水分含有量新しい液:
産業規格
VickersI-286-S,VickersM-2950-S,DenisonHF-0,
Vickers35VQ25(EatonA TS373-C)
車両用に製造されている適切な油圧オイル産業プラ
ント用の油圧オイルではありません。マルチウェ
イトタイプのZnDTPまたはZDDPアンチウェア
磨耗防止剤入りの製品アッシュレスではありませ
ソ
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ン
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リ
リ リ
か
か か
に
に に
、
リ リ
ン ン
、 、
ン
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な な
ど ど
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絶
対
ら ら
絶 絶
対 対
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
んを使用してください。
重
要
多
く
の
油
圧
オ
重 重
要 要
多 多
く く
の の
油 油
り
、
そ
の
た
り り
、 、
そ そ
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
便
利
で
便 便
利 利
で で
き
ま
す
き き
ま ま
す す
ロ
社
の
ロ ロ
社 社
の の
め
の の
た た
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イ
ル
用
イ イ
ル ル
用 用
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。
瓶
す す
。 。
1瓶 瓶
。
パ
ー
。 。
パ パ
ー ー
代
理
店
代 代
理 理
店 店
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
の
着
色
の の
着 着
色 色
で
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1522リ リ
ツ
番
号
ツ ツ
番 番
号 号
へ
。
へ へ
。 。
ル
は
ル ル
は は
洩
れ
の
洩 洩
れ れ
の の
剤
剤 剤
20ml瓶 瓶
リ
ッ
ッ ッ
は
は は
P/N44-2500。 。
整
備
間
整 整
油圧オイルタンクに約18.9リットルの高品質油圧オ
イルを満たして出荷しています。油圧オイルの点検
は、オイルが冷えている状態で行うのがベストで
す。マシンは移動走行モードになっていることが
必要です。油量を点検し、ディップスティックの
ADDマーク以下であれば適正範囲の中ほどまで補
給します。入 入
がADDマークとFULLマークの間であれば補給の必
要はありません。初 初
認
認 認
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
う
に
し
て
く
だ
さ
い
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
よ よ
う う
に に
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く く
だ だ
初
め
て
の
運
転
の
前
に
め め
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の の
運 運
転 転
の の
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、
そ
の
後
は
毎
日
点
検
し
て
く
し し
、 、
そ そ
の の
後 後
は は
毎 毎
日 日
点 点
検 検
し し
て て
だ
く く
だ だ
必
前 前
に に
必 必
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
。
さ さ
い い
。 。
ず
油
量
ず ず
油 油
量 量
生
分
解
合
成
油
圧
作
動
生 生
分 分
解 解
合 合
成 成
油 油
圧 圧
(19リットル缶または208リットルドラム缶—オイ
ルのパーツ番号はパーツカタログをご覧になるか、
代理店におたずねください。
この合成生分解高品質オイルは、トロのこのマシ
ンに適合していることが実証されています。他の
油量
を
を を
合成オイルは、シールを腐食させるなどの問題を
持っている可能性があります。そのようなオイル
を使用されたことを原因とするトラブルについて
確
確 確
はトロ社は責任を負いかねます。
18
油
作 作
動 動
油 油

注
注 注
この合成オイルは、過去に販売されていた生分
解オイルとの互換性がありません詳細については
弊社代理店におたずねください。
上記以外に使用可能な生分解性オイル
•MobilEALEnvirosynH46米国内
•MobilEALHydraulicOil46米国外
1.平らな場所に駐車し、アタッチメントを降下
させ、エンジンを停止させる。
2.異物をタンクに入れないよう、油圧オイルタ
ンクのキャップ取り付け部周辺をウェスでき
れいに拭く図16。
図
図 図
17
図
図 図
16
1.油圧オイルタンクのキャップ
3.タンクからキャップを取る。
4.補給口の首からディップスティックを抜き、
ウェスできれいに拭う。
5.もう一度首に差し込んで引き抜き、オイルの
量を点検する。
注
注 注
上下限マークの中間位置ディップスティッ
クのくびれている所まであればよい図17。
1.上限
6.量が不足している場合には、適切なオイルを、
ディップスティックのFULLマーク位置まで
ゆっくりと補給する。
注
注 注
入れすぎないようにしてください。
7.タンクにキャップを取り付ける。
重
要
油
圧
回
路
重 重
要 要
油 油
圧 圧
の
缶
を
の の
に
に に
ト
ト ト
タ
イ
タ タ
整
整 整
ご使用前にタイヤ空気圧を点検してください図18。
適正範囲は前後輪とも
ヤ
イ イ
ヤ ヤ
備
間
備 備
間 間
開
缶 缶
を を
開 開
拭
っ
て
拭 拭
っ っ
て て
な
ど
も
な な
ど ど
も も
空
気
空 空
気 気
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
の
回 回
路 路
の の
け
る
前
け け
る る
前 前
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
汚
れ
が
汚 汚
れ れ
が が
圧
を
圧 圧
を を
2.下限
汚
染
を
防
止
す
る
た
め
、
汚 汚
染 染
を を
防 防
止 止
す す
る る
た た
に
、
缶
の
ふ
た
の
に に
、 、
缶 缶
の の
ふ ふ
い
。
ま
た
い い
。 。
な
い
な な
い い
点
点 点
、
ま ま
た た
、 、
よ
う
に
よ よ
う う
に に
検
検 検
表
た た
の の
表 表
給
油
ホ
給 給
油 油
ホ ホ
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て
く
し し
て て
く く
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る る
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め め
、 、
オ オ
面
を
き
面 面
を を
き き
ー
ス
や
ー ー
ス ス
や や
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
•トレッドタイヤ0.7bar0.7kg/cm2=10psiです
注
注 注
排土板作業で接地力を高めたい時には、空気
圧を0.55bar0.56kg/cm2=8psiまで下げる。
イ
ル
イ イ
ル ル
れ
い
れ れ
い い
ロ
ー
ロ ロ
ー ー
。
。 。
•スムースタイヤ0.550.7bar0.560.7kg/cm2=810psi
19

図
図 図
18
1.空気バルブ2.ラグナット
ホ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ル
ク
締
め
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
ト ト
ル ル
ク ク
締 締
整
備
間
整 整
ラグナットを6175N·m6.27.6kg.m=4555ft-lbにトル
ク締めする。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
を
め め
を を
注
意
注 注
意 意
エ
ン
ジ
ン
を
掛
け
た
ま
ま
で
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点
検
は
人
身
事
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ン ン
ジ ジ
ン ン
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掛 掛
け け
た た
ま ま
ま ま
で で
の の
点 点
検 検
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人 人
の
危
険
が
あ
る
の の
危 危
険 険
が が
機
体
の
機 機
べ
べ べ
す
す す
イ
ン
イ イ
イ
イ イ
取
取 取
•イ イ
•作 作
行
う
行 行
う う
インタロックシステムは、走行ペダルがニュートラ
ル位置にない限りエンジンが始動クランキングもで
きないようにする安全装置です。また、運転席に着
席していないのに走行ペダルが前進方向や後退方向
に踏み込まれた場合にもエンジンを停止させます。
タ
ン ン
タ タ
注
注 注
ン
タ
ン ン
タ タ
り
外
り り
外 外
イ
ン
ン ン
作
業
業 業
し
、
し し
、 、
点
体 体
の の
点 点
て
完
全
て て
完 完
全 全
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こ
と
る る
こ こ
と と
ロ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
意
意 意
ロ
ッ
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
す
と
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す す
と と
予 予
タ
ロ
ッ
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
前
に
イ
前 前
に に
イ イ
不
具
合
不 不
具 具
合 合
。
あ あ
る る
。 。
検
を
行
う
前
に
、
機
械
の
可
検 検
を を
行 行
う う
前 前
に に
、 、
機 機
械 械
に
停
止
し
て
い
る
こ
に に
停 停
止 止
し し
て て
い い
。
。 。
ク
シ
ス
テ
ク ク
シ シ
ス ス
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
期
せ
ぬ
期 期
ク
ク ク
ン
ン ン
が
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人
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人 人
ス
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ス ス
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ロ
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ロ ロ
あ
れ
あ あ
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ム
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ム ム
チ
は
安
全
は は
安 安
全 全
身
事
故
身 身
事 事
故 故
ッ
チ
を
ッ ッ
チ チ
を を
ッ
ク
ス
ッ ッ
ク ク
ス ス
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
と
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こ こ
と と
を
点
を を
点 点
装
置
装 装
置 置
が
起
が が
起 起
い
た
ず
い い
た た
ず ず
イ
ッ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
前
に
交
前 前
に に
交 交
動
の の
可 可
動 動
を
必
ず
を を
必 必
ず ず
検
す
検 検
す す
で
あ
り
で で
あ あ
り り
こ
り
得
こ こ
り り
得 得
ら
し
な
ら ら
し し
な な
の
動
作
の の
動 動
作 作
換
修
理
換 換
修 修
理 理
故
身 身
事 事
故 故
部
が
す
部 部
が が
す す
確
認
確 確
認 認
る
る る
こ
れ
を
こ こ
れ れ
を を
る
。
る る
。 。
い
。
い い
。 。
を
点
検
を を
点 点
検 検
す
る
。
す す
る る
。 。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
と
停
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
と と
1.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュート
ラル位置にあることを確認して駐車ブレーキ
を掛ける。
2.チョークを前に倒してON位置にしエンジン
が冷えている時、スロットルレバーはSLOW
位置にセットする。
重
要
外
気
温
が
氷
点
重 重
要 要
外 外
気 気
温 温
が が
は
十
分
に
ウ
は は
十 十
分 分
こ
れ
に
こ こ
れ れ
に に
路
を
保
路 路
を を
保 保
3.キーを差し込んでSTART位置に回してエンジ
ンを始動する。エンジンが始動したら、キー
から手を離す。
注
注 注
エンジンがスムーズに回転を続けられるよ
うにチョークを調節する。
重
要
ス
重 重
要 要
ス ス
す
る
た
す す
る る
た た
さ
せ
な
さ さ
せ せ
な な
ら
秒
ら ら
60秒 秒
ォ
に に
ウ ウ
ォ ォ
よ
り
、
よ よ
り り
、 、
護
す
る
護 護
す す
る る
タ
ー
タ
タ タ
ー ー
タ タ
め
、
ス
め め
、 、
ス ス
い
で
く
い い
で で
く く
間
の
休
間 間
の の
休 休
下
氷 氷
点 点
下 下
ー
ム
ア
ー ー
ム ム
ア ア
ハ
イ
ド
ハ ハ
イ イ
ド ド
こ
と
が
こ こ
と と
が が
モ
ー
タ
モ モ
ー ー
タ タ
タ
ー
タ
タ タ
ー ー
タ タ
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
止
時
間
止 止
時 時
間 間
止
停 停
止 止
の
と
き
に
運
転
の の
と と
き き
に に
ッ
プ
を
ッ ッ
ロ
ロ ロ
で
で で
の
の の
は
は は
。
。 。
を
を を
行
プ プ
を を
行 行
ス
タ
ッ
ス ス
タ タ
ッ ッ
き
ま
す
き き
ま ま
す す
オ
ー
バ
オ オ
ー ー
バ バ
秒
間
10秒 秒
間 間
秒
間
10秒 秒
間 間
と
っ
て
と と
っ っ
て て
す
運 運
転 転
す す
っ
て
く
っ っ
ト
ト ト
。
。 。
ー
ー ー
以
以 以
連
連 連
く
く く
だ
て て
く く
だ だ
と
油
圧
と と
油 油
圧 圧
ヒ
ー
ヒ ヒ
ー ー
上
連
続
上 上
連 連
続 続
続
で
使
続 続
で で
使 使
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
1.周囲に人や障害物のない場所へ車両を移動さ
せる。エンジンを止める。
2.着席し、駐車ブレーキを掛ける。
3.走行ペダルをそれぞれ前進・後退側に踏み込
んだ状態でエンジンを始動させてみる。
注
注 注
クランキングする場合はインタロックス
イッチが故障しているので修理が必要である。
すぐに修理を行う。
る
場
合
る る
ト
ト ト
に
場 場
合 合
に に
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
走
行
回
走 走
行 行
回 回
を
防
止
を を
防 防
止 止
で
回
転
で で
回 回
転 転
用
し
た
用 用
し し
た た
。
。 。
クランキングしなければインタロック装置は
正常に機能している。
4.着席したまま、ペダルをニュートラル位置に
おいて、駐車ブレーキを掛けた状態で、エン
ジンを掛ける。
5.運転席から立ち上がって、走行ペダルを踏み
込む。
注
注 注
エンジンが3秒以内に停止すれば正常であ
る。正しく作動しない場合には修理する。
4.エンジンを停止させるには、スロットルコン
トロールをSLOW位置にし、キーをOFF位置に
回す。
注
注 注
事故防止のため、キーは抜き取っておく。
5.長期間保管する場合には燃料バルブを閉じて
おく。
20

緊
急
時
の
牽
引
に
つ
い
緊 緊
急 急
時 時
の の
牽 牽
引 引
に に
つ つ
緊急時には、本機を牽引して移動することができま
す。ただし、通常の移動にはこの方法を使わない
でください。
重
要
ト
ラ
ン
ス
ミ
ッ
シ
ョ
ン
重 重
要 要
ト ト
ラ ラ
ン ン
ス ス
ミ ミ
ッ ッ
シ シ
が
あ
り
ま
す
の
で
、
が が
あ あ
り り
ま ま
す す
の の
下
と
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て
く
下 下
と と
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は
、
ト
は は
、 、
ト ト
い
。
牽
い い
。 。
牽 牽
こ
の
よ
こ こ
の の
よ よ
ち
、
速
ち ち
、 、
速 速
慣
ら
慣 慣
ら ら
新しいエンジンが本来の出力を発揮できるようにな
るまでには多少の時間が掛かります。また、走行・
駆動系統も、新しいうちは摩擦抵抗が大きく、エン
ジンに余分な負担を掛ける傾向があります。
したがって、運転開始直後の8時間を慣らし運転期
間としてください。
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼性
を確保する上で非常に重要ですから、各機能や動
作を入念に観察し、小さな異常でも早期に発見・
解決しておいてください。また、この期間中はオ
イル漏れや部品のゆるみの点検を頻繁におこなっ
てください。
だ
て て
く く
だ だ
ラ
ッ
ク
ラ ラ
ッ ッ
ク ク
引
速
度
引 引
速 速
度 度
う
な
場
う う
な な
場 場
度
を
下
度 度
を を
下 下
し
運
し し
運 運
牽
で で
、 、
牽 牽
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
や
ト
レ
や や
ト ト
レ レ
が
速
す
が が
速 速
す す
合
は
、
合 合
は は
、 、
げ
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牽
げ げ
て て
牽 牽
転
期
転 転
期 期
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ョ ョ
ン ン
機 機
引
移
動
引 引
移
移 移
ー
ー ー
ぎ
ぎ ぎ
油
油 油
引
引 引
間 間
時
移 移
動 動
時 時
動
距
動 動
距 距
ラ
に
ラ ラ
に に
る
と
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る る
と と
タ タ
圧
回
路
圧 圧
回 回
路 路
し
て
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て て
間
て
い い
て て
器
に
損
傷
を
与
え
器 器
に に
損 損
傷 傷
を を
の
速
度
の の
離
が
離 離
が が
積
ん
積 積
ん ん
イ
イ イ
が
が が
く
だ
く く
だ だ
は
速 速
度 度
は は
を
50mを を
で
移
送
で で
移 移
送 送
ヤ
が
ロ
ヤ ヤ
が が
ロ ロ
落
ち
着
落 落
ち ち
着 着
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
与 与
、
、 、
1.6km/h以 以
超
超 超
し
し し
ッ
ク
ッ ッ
ク ク
く
ま
く く
ま ま
る
え え
る る
え
る
え え
る る
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く
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く く
だ だ
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ま
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ま ま
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少
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少 少
注
意
注 注
意 意
転
倒
や
転
落
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ど
の
事
故
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止
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る
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、
運
転
転 転
倒 倒
や や
転 転
落 落
な な
ど ど
の の
事 事
故 故
を を
防 防
止 止
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る る
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、 、
作
は
集
中
し
て
て
い
ね
い
に
行
っ
て
く
だ
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作 作
は は
集 集
中 中
し し
て て
て て
い い
ね ね
い い
に に
行 行
っ っ
て て
く く
サ
ン
ド
バ
ン
カ
ー
へ
の
出
入
り
は
•サ サ
ン ン
ド ド
バ バ
ン ン
カ カ
ー ー
へ へ
の の
出 出
入 入
危
険
危 危
険 険
以
場
合
場 場
合 合
さ
さ さ
す
。
す す
。 。
し
待
し し
待 待
特
に
、
溝
や
小
川
な
ど
の
•特 特
に に
、 、
溝 溝
や や
小 小
川 川
な な
意
を
払
う
意 意
を を
急
な
•急 急
な な
意
す
意 意
す す
小
さ
•小 小
さ さ
に
は
に に
は は
急
停
•急 急
停 停
後
退
•後 後
退 退
旦
完
旦 旦
完 完
注
注 注
アタッチメントのアダプタがトラクションユニッ
トのアダプタに引っかかってしまった時は、バー
ルやドライバーなどをスロットに差し込んで外し
てください図19。
。
払 払
う う
。 。
斜
面
を
走
行
斜 斜
面 面
を を
る
。
る る
。 。
な
旋
回
な な
旋 旋
回 回
必
ず
減
必 必
ず ず
減 減
止
や
急
止 止
や や
急 急
か
ら
前
か か
ら ら
前 前
全
に
停
全 全
に に
停 停
す
走 走
行 行
す す
を
す
る
を を
す す
る る
速
す
る
速 速
す す
る る
発
進
を
発 発
進 進
を を
進
全
速
進 進
全 全
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止
し
て
止 止
し し
て て
近
ど ど
の の
近 近
る
場
合
る る
場 場
合 合
時
や
斜
時 時
や や
斜 斜
し
な
い
し し
な な
い い
へ
の
切
へ へ
の の
切 切
行
う
。
行 行
う う
。 。
慎
り り
は は
慎 慎
く
で
は
く く
で で
は は
に
は
安
に に
は は
安 安
面
で
旋
面 面
で で
旋 旋
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
り
替
え
り り
替 替
え え
い
だ だ
さ さ
い い
重
に
行
重 重
に に
行 行
十
二
分
十 十
二 二
分 分
全
に
特
全 全
に に
特 特
回
を
行
回 回
を を
行 行
は
、
必
は は
、 、
必 必
操
運 運
転 転
操 操
う
。
う う
。 。
の
注
の の
注 注
に
注
に に
注 注
う
時
う う
時 時
ず
一
ず ず
一 一
運
転
操
作
に
慣
れ
運 運
転 転
操 操
作 作
に に
慣 慣
アタッチメントの操作については、アタッチメン
トに付属している
照してください。
サンドプロは他の作業用車両とは異なった運転特性
をもっていますから、操作になれるまで十分練習
をしてください。特にトランスミッションとエン
ジン速度との関係に関してつの点を理解し、その
特性に慣れてください。
油圧システムがフルに力を発揮できるよう、ペダル
操作はゆっくり行ってください。これにより、エン
ジンの回転を安定に維持することができるようにな
ります。ペダルを急に踏み込んでエンジンの回転
速度が下がると十分なトルクが得られなくなりま
す。パワー」が欲しい時には、走行ペダルの踏み
込みを「小さく」して、走行速度を下げる必要が
あります。スロットルはFAST位置で使用します。
これとは逆に、同じスロットル位置FASTで、走行
ペダルをゆっくり、しかし「いっぱいに」踏み込
めば、速度」は最高となりますが、パワーは低く
なります。いずれにせよ「常にエンジンをフル回
転させてやること」が油圧装置から最大トルクを
引き出すコツなのです。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
る
れ れ
る る
を参
1.スロット
図
図 図
19
21

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
意
注 注
意 意
始
動
キ
ー
を
つ
け
た
ま
ま
に
し
て
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
で
あ
る
で で
整
整 整
推
推 推
。
あ あ
る る
。 。
備
・
調
整
作
業
の
前
に
備 備
・ ・
調 調
整 整
作 作
業 業
の の
奨
さ
れ
る
奨 奨
さ さ
れ れ
備
整 整整備 備
定
る る
定 定
隔
間 間間隔 隔
は
前 前
に に
は は
期
整
期 期
整 整
お
し し
て て
お お
必
ず
エ
必 必
ず ず
エ エ
備
備 備
整 整整備 備備手 手
く
と
、
誰
で
も
い
つ
で
も
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
、
危
く く
と と
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
こ こ
と と
が が
で で
き き
ン
ジ
ン
を
停
止
し
、
キ
ー
を
抜
い
て
お
く
こ
と
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
停 停
止 止
し し
、 、
キ キ
ー ー
を を
抜 抜
い い
て て
お お
く く
作
業
作 作
業 業
手
順
順 順
。
こ こ
と と
。 。
険
、 、
危 危
険 険
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の20時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
100運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
800運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•油圧フィルタを交換する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エンジンオイルの量を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•油圧ラインとホースの点検
•機体の清掃と点検
•インタロックの動作
•ケーブルの接続とバッテリー液の量を点検する。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•マシンのグリスアップを行ってください。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エアクリーナの整備を行います(ほこりのひどい場所で使用する場合は整備間隔を
短くしてください)。
•エアフィルタの交換
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•オイルクーラを清掃します。
•点火プラグを交換する。
•燃料フィルタを清掃する。
•燃焼室のカーボンを除去する。
•エンジンバルブを調整し、ヘッドボルトの増し締めを行う。
•エンジンの回転数を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。
•燃料タンクを空にして内部を清掃する。
1500運転時間ごと
重
要
エ
重 重
要 要
エ エ
•可動部ホースを交換する。
•インタロックスイッチ(ニュートラルスイッチと座席スイッチ)を交換する。
ン
ジ
ン
の
整
備
に
関
し
て
の
詳
細
は
、
付
属
の
エ
ン
ジ
ン
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
参
照
の
こ
と
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
整 整
備 備
に に
関 関
し し
て て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
付 付
属 属
の の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
の の
22
。
こ こ
と と
。 。

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作を点検す
る。
ハンドルの動作を点検する。
燃料残量を確認する。
エンジンオイルの量を点検す
る。
エアフィルタを点検する。
エンジンの冷却フィンを清掃
する。
エンジンからの異常音がない
か点検する。
運転操作時に異常音がない
か点検する。
油圧オイルの量を点検する。
油圧ホースの磨耗損傷を点
検。
オイル漏れなど。
タイヤ空気圧を点検する
週
第 第第週 週
月
月 月
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日
日 日
計器類の動作
塗装傷のタッチアップ修理を
行う。
要注意個所の記録
点検担当者名
内容
日付
記事
23

整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
重
要
カ
バ
ー
に
つ
い
て
い
重 重
要 要
カ カ
バ バ
ー ー
に に
つ つ
い い
を
外
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も
、
カ
を を
外 外
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て て
も も
類
を
数
回
数 数
、
、 、
バ
バ バ
ば
ば ば
と
と と
体
体 体
警
警 警
図20。
転
回 回
転 転
そ
れ
そ そ
れ れ
ー
を
ー ー
を を
、
誤
、 、
誤 誤
が
あ
が が
あ あ
の
の の
告
告 告
式
や
式 式
や や
事
故
事 事
故 故
ン
を
ン ン
を を
ン
ド
ン ン
ド ド
類 類
を を
に
し
に に
し し
て
カ
て て
カ カ
す
れ
す す
れ れ
う
こ
う う
こ こ
機
機 機
機
械
機 機
械 械
人
身
人 人
身 身
マ
シ
マ マ
シ シ
ス
タ
ス ス
タ タ
ジャッキアップ箇所は以下の通りです
•左右の後ホイールモータの下のフレーム部分
バ
、 、
カ カ
バ バ
ず
つ
ゆ
ず ず
つ つ
ゆ ゆ
か
ら
、
か か
ら ら
、 、
外
す
よ
外 外
す す
よ よ
っ
て
リ
っ っ
て て
リ リ
り
ま
せ
り り
ま ま
せ せ
ジ
ャ
ジ ジ
ャ ャ
油
圧
式
油 油
圧 圧
式 式
が
発
生
が が
発 発
生 生
ジ
ャ
ッ
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
で
支
え
で で
支 支
え え
る
て て
い い
る る
ー
か
ら
ー ー
か か
ら ら
る
め
て
る る
め め
て て
全
部
の
全 全
部 部
の の
う
に
し
う う
に に
し し
テ
ー
ナ
テ テ
ー ー
ナ ナ
ん
。
ん ん
。 。
ッ
キ
ッ ッ
の
の の
す
す す
キ
キ キ
る
る る
ア
キ キ
ア ア
ジ
ャ
ジ ジ
ャ ャ
る
。
る る
。 。
ア
ッ
ア ア
ッ ッ
こ
と
こ こ
と と
業
作 作
業 業
ボ
ル
ト
ナ
ッ
ト
類
ボ ボ
ル ル
ト ト
ナ ナ
ッ ッ
外
れ
ま
せ
外 外
れ れ
カ
バ
カ カ
バ バ
ボ
ル
ボ ボ
ル ル
て
く
て て
く く
か
ら
か か
ら ら
ッ
ッ ッ
ッ
キ
ッ ッ
キ キ
プ
し
プ プ
し し
。
。 。
ん
ま ま
せ せ
ん ん
ー
が
外
ー ー
が が
外 外
ト
類
を
ト ト
類 類
を を
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ボ
ル
ト
ボ ボ
ル ル
ト ト
プ
プ プ
が
外
が が
外 外
た
ら
、
た た
ら ら
、 、
は
ト ト
類 類
は は
、 、
。
全
部
。 。
れ
れ れ
完
完 完
。
。 。
を
を を
れ
れ れ
の
全 全
部 部
の の
か
け
か か
け け
全
に
全 全
に に
こ
の
こ こ
の の
外
し
外 外
し し
る
と
重
る る
と と
重 重
必
ず
ジ
必 必
ず ず
ジ ジ
潤
滑
潤 潤
滑 滑
、
カ
バ
ー
カ カ
バ バ
ー ー
100運転時間ごとに、グリスフィッティングにNo.2
ボ
ル
ト
ボ ボ
ル ル
ト ト
汎用リチウム系グリスを注入します。
た
状
態
た た
状 状
態 態
ゆ
る
め
ゆ ゆ
る る
め め
よ
う
に
よ よ
う う
に に
て
し
ま
て て
し し
ま ま
大
な
大 大
な な
ャ
ッ
キ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
以下のベアリングとブッシュのグリスアップを行っ
てください
•前輪のベアリング1ヶ所図22
図
図 図
22
•走行ペダルのピボット1ヶ所図23
図
図 図
20
1.車体後部のジャッキアップポイント
•前前輪の後ろのフレームの下部分図21。
図
図 図
21
1.車体前部のジャッキアップポイント
•リアヒッチ5ヶ所図24
図
図 図
23
図
図 図
24
24

•ステアリングシリンダのロッド端部1ヶ所モデ
ル08705のみ図25
図
図 図
25
•ステアリングピボット(図26)
注
注 注
ステアリングピボットの注入部図26は面一
フィッティングなので、グリスガン用ノズルア
ダプタが必要です。パーツ番号はP/N107-1998。
ご注文はT oro代理店へ。
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
オ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の20時間
100運転時間ごと
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させる。
2.ドレンプラグ(図27)を外してオイルを容器
に受ける。オイルが抜けたらドレンプラグを
取り付ける。
イ
オ オ
イ イ
備
整 整
備 備
ル
と
フ
ィ
ル
タ
の
ル ル
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
交
の の
交 交
換
換 換
図
図 図
26
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.異物を入れてしまわないよう、グリスニップ
ルをきれいに拭く
2.グリスガンでグリスを注入する。
3.はみ出したグリスはふき取る。
う
行 行
う う
図
図 図
27
締
め
つ
締 締
め め
つ つ
整
整 整
2.オイルフィルタ
け
す
ぎ
け け
備
備 備
な
す す
ぎ ぎ
な な
い
よ
う
い い
に
よ よ
う う
に に
1.ドレンプラグ
3.オイルフィルタ図27を外す。
4.新しいフィルタのガスケットに薄くエンジン
オイルを塗る。
5.ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ込
み、そこから更に1/2-3/4回転増し締めする。
重
要
フ
ィ
ル
タ
重 重
要 要
フ フ
ィ ィ
し
て
く
し し
6.クランクケースにオイルを入れるエンジンオ
イルの量を点検する(ページ16)を参照。
7.使用済みオイルは適切に処分する。
エ
ア
エ エ
ア ア
整
備
間
整 整
備 備
間 間
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がない
か点検してください。破損しているものは交換し
てください。吸気部全体について、リーク、破
損、ホースのゆるみなどを点検してください。
•早めに整備を行っても意味がありません。むし
ろフィルタを外したときにエンジン内部に異物
を入れてしまう危険が大きくなります。
だ
て て
く く
だ だ
ク
リ
ー
ク ク
リ リ
ー ー
隔
隔 隔
:200運転時間ごと
を
ル ル
タ タ
を を
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
ナ
の
ナ ナ
の の
注
意
注 注
意 意
•エアクリーナ本体とカバーが正しく、しっかり
と密着しているのを確認してください。
25

エ
ア
フ
ル
タ
の
交
エ エ
ア ア
フ フ
ィ ィィル ル
タ タ
の の
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定して
いるラッチを外す図28。
1.ラッチ
2.ダストキャップ
2.ボディーからカバーを外す。
3.フィルタを外す前に、低圧のエア2.8kg/cm2、
異物を含まない乾燥した空気で、1次フィルタ
の外側とキャニスタとの間に溜まっている大
きなゴミを取り除く。
重
要
高
重 重
フ
フ フ
恐
恐 恐
タ
タ タ
ン
ン ン
圧
要 要
高 高
圧 圧
ィ
ル
タ
ィ ィ
れ
れ れ
を
を を
部
部 部
を
ル ル
タ タ
を を
が
あ
る
が が
あ あ
る る
外
し
た
外 外
し し
た た
へ
入
り
へ へ
入 入
り り
換
交 交
換 換
図
図 図
28
3.エアフィルタ
4.異物逃がしポート
の
エ
ア
は
使
用
し
な
い
こ
と
の の
エ エ
ア ア
は は
使 使
用 用
し し
な な
い い
通
っ
て
エ
ン
ジ
ン
通 通
っ っ
て て
エ エ
ン ン
。
こ
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。 。
こ こ
時
に
時 時
に に
込
む
込 込
む む
ア
の の
エ エ
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ホ ホ
コ コ
リ リ
の
を
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の の
を を
防 防
部
ジ ジ
ン ン
部 部
洗
浄
に
洗 洗
浄 浄
に に
が
舞
い
が が
舞 舞
い い
止
す
る
止 止
す す
る る
。
こ こ
と と
。 。
へ
吹
き
へ へ
吹 吹
き き
込 込
よ
り
、
よ よ
り り
、 、
1次 次
上
が
っ
上 上
が が
っ っ
て て
こ
と
が
こ こ
で
と と
が が
で で
点
火
プ
ラ
グ
の
交
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
整
備
間
整 整
タイプChampionRC14YCまたは同等品
エアギャップ0.76mm
注
注 注
ンジンが不調の場合には必ず取り外して点検して
ください。
異
物
が
異 異
物 物
が が
込
ま
れ
る
ま ま
れ れ
る る
次
フ
ィ
ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
て
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
き
る
。
き き
る る
。 。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
点火プラグは非常に耐久性のある部品ですがエ
1.点火プラグを外した時にエンジン内部に異物
が落ちないように各プラグの周囲をきれいに
清掃する。
2.点火コードをプラグから外し、シリンダヘッ
ドからプラグを外す。
3.中央と側部の電極、および碍子の状態を点検
し、破損していないことを確認する。
重
要
割
れ
、
重 重
要 要
割 割
点
火
プ
点 点
火 火
プ プ
に
サ
ン
に に
サ サ
ン ン
の
で
削
の の
で で
削 削
な
い
で
な な
い い
で で
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
4.エアギャップを0.76mmに調整する図29を参
照。正しく調整された点火プラグをガスケッ
トシールと共にエンジンに取りつけ、23N·m
2.3kg.m=200in-lbにトルク締めする。トルクレ
ンチがない場合は十分に締めつける。
欠
れ れ
、 、
欠 欠
ラ
グ
は
ラ ラ
グ グ
は は
ド
ブ
ラ
ド ド
ブ ブ
ラ ラ
っ
た
り
っ っ
た た
り り
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
破
損
し
破 破
損 損
し し
換
交 交
換 換
け
、
汚
れ
そ
の
他
の
不
具
合
の
あ
け け
、 、
汚 汚
れ れ
そ そ
の の
他 他
の の
不 不
具 具
合 合
交
換
し
て
く
だ
さ
い
。
点
交 交
換 換
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
ス
ト
を
か
け
た
り
ス ス
ト ト
を を
か か
け け
、
ワ
イ
ヤ
、 、
ワ ワ
い
。
い い
。 。
ま
す
ま ま
す す
ブ
イ イ
ヤ ヤ
ブ ブ
実
際
に
実 実
際 際
に に
。
。 。
、
た た
り り
、 、
ラ
シ
で
ラ ラ
シ シ
で で
こ
れ
が
こ こ
れ れ
が が
火
。 。
点 点
火 火
ナ
イ
フ
ナ ナ
イ イ
フ フ
清
掃
し
清 清
掃 掃
し し
起
こ
る
起 起
こ こ
る る
る
の の
あ あ
る る
プ
ラ
グ
プ プ
ラ ラ
グ グ
状
の
も
状 状
の の
も も
た
り
し
た た
り り
し し
と
エ
ン
と と
エ エ
ン ン
4.フィルタを取り外して交換する。
注
注 注
新しいフィルタに傷がついていないかを点
検する。特にフィルタとボディーの密着部に
注意する。破損しているフィルタは使用しな
い。フィルタをボディー内部にしっかり取り付
ける。エレメントの外側のリムをしっかり押
さえて確実にボディーに密着させる。フィル
タの真ん中の柔らかい部分を持たないこと。
注
注 注
エレメントを洗って再使用しないこと。
洗浄によってフィルタの濾紙を破損させる恐
れがある。
5.カバーについている異物逃がしポートを清掃
する。
6.カバーについているゴム製のアウトレットバ
ルブを外し、内部を清掃して元通りに取り付
ける。
7.アウトレットバルブが下向き後ろから見たと
き、時計の5時と7時の間になるようにカバー
を取り付ける。
8.ラッチをしっかりと掛ける。
図
図 図
29
26

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
燃
料
フ
ィ
ル
タ
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
整
備
間
整 整
燃料ラインの途中にインラインフィルタが装着さ
れています。交換が必要になったら、以下の手順
で行います
隔
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
1.燃料バルブを閉じ、フィルタのキャブレタ側
についているホースクランプをゆるめ、燃料
ラインからフィルタを外す図30。
の
タ タ
の の
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
第
号
第 第
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
は
鉛
は は
鉛 鉛
フ
ォ
フ フ
ォ ォ
先
天
先 先
天 天
救
援
救 救
始
始 始
救援用のバッテリーを使ってエンジンを始動させる
場合には、バッテリー端子の代わりに救援用プラス
端子スタータソレノイドについているを利用する
ことができます図31。
バ
援 援
バ バ
動
動 動
ー
テ テ
リ リ
ー ー
や
鉛
含
や や
鉛 鉛
含 含
ル
ニ
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
性
異
常
性 性
異 異
常 常
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
決
65号 号
決 決
の
電
極
の の
電 電
極 極
有
物
質
有 有
物 物
質 質
州
で
は
州 州
で で
は は
の
原
因
の の
原 原
因 因
い
後
い い
後 後
リ
ー
リ リ
ー ー
備
整 整
備 備
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
ニ
ア
ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
部
や
部 部
や や
が
含
が が
含 含
、
こ
、 、
こ こ
と
な
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
に
よ
に に
よ よ
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
る る
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
子 子
な な
ど ど
れ
て
お
れ れ
て て
お お
ら
の
物
ら ら
の の
物 物
と
さ
れ
と と
さ さ
れ れ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
る
エ
ン
エ エ
ン ン
分
の の
部 部
分 分
り
、
カ
り り
、 、
カ カ
質
が
癌
質 質
が が
癌 癌
て
い
る
て て
い い
る る
。
。 。
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
に
に に
リ
リ リ
や
や や
。
。 。
の
の の
図
図 図
30
1.燃料フィルタ
2.フィルタの下に廃油受けを用意し、もう一方
のホースクランプをゆるめてフィルタを取り
外す。
3.新しいフィルタを取り付けるフィルタ表示さ
れている矢印が燃料タンクと逆方向を向くよ
うにキャブレターに向くように取り付ける。
4.ホースクランプを燃料ラインの端までずらす。
5.新しいフィルタをホースに差し込み、クラン
プで固定する。
注
注 注
フィルタに付いている矢印がキャブレター
に向くように取り付けること。
2.ホースクランプ
図
図 図
31
1.救援用プラス端子
ヒ
ュ
ー
ズ
の
交
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
ヒューズブロック図32は座席の下にあります(1)。
換
交 交
換 換
1.ヒューズブロック
27
図
図 図
32

バ
ッ
テ
リ
ー
の
保
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
整
備
間
整 整
バッテリーの電解液は常に正しいレベルに維持
しバッテリー上部を常にきれいにしておいてくださ
い。高温環境下で保管すると涼しい場所で保管した
場合に比べてバッテリーは早く放電します
電
電 電
硫
硫 硫
•バ バ
•皮 皮
•皮 皮
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸し
たブラシで定期的に清掃してください清掃後は表
面を水で流して下さい清掃中はセルキャップを外
さないでください
隔
備 備
間 間
隔 隔
:25運転時間ごと
危
険
危 危
険 険
解
液
に
は
触
れ
解 解
液 液
に に
は は
酸
が
含
酸 酸
バ
皮
い
い い
ゴ
ゴ ゴ
皮
必
必 必
ま
が が
含 含
ま ま
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
膚
、
目
膚 膚
、 、
目 目
よ
う
注
よ よ
う う
注 注
ム
手
袋
ム ム
手 手
袋 袋
膚
に
付
膚 膚
に に
付 付
ず
十
分
ず ず
十 十
分 分
る
触 触
れ れ
る る
れ
て
い
れ れ
て て
い い
ー
液
ー ー
液 液
、
衣
、 、
衣 衣
意
し
意 意
し し
で
目
で で
目 目
い
た
い い
た た
場 場
な
量
な な
量 量
守
保 保
守 守
と
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
で
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
劇 劇
る
。
る る
。 。
を
飲
ま
な
い
こ
と
を を
飲 飲
ま ま
な な
い い
服
な
ど
に
服 服
な な
て
く
て て
く く
と
手
と と
手 手
場
合
合 合
の
真
の の
真 真
電
ど ど
に に
電 電
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
を
保
護
を を
保 保
護 護
に
す
ぐ
に に
す す
ぐ ぐ
水
を
用
水 水
を を
用 用
。
こ こ
と と
。 。
解
液
を
解 解
。
。 。
す
す す
に
に に
意
意 意
付
液 液
を を
付 付
安
全
ゴ
安 安
全 全
ゴ ゴ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
洗
浄
で
洗 洗
浄 浄
で で
し
て
お
し し
て て
お お
あ
薬 薬
で で
あ あ
着
さ
せ
着 着
さ さ
せ せ
ー
グ
ル
ー ー
グ グ
ル ル
。
。 。
き
る
よ
き き
る る
よ よ
く
こ
と
く く
こ こ
と と
走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
走
行
ド
ラ
イ
ブ
走 走
行 行
ド ド
ラ ラ
イ イ
走行ペダルをニュートラル位置にしても本機が動き
だすようでしたら、走行カムを調整してください。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させる。
2.センターシュラウドを機体に止め付けている
る
る る
な
な な
と
と と
う
、
う う
、 、
。
。 。
ねじ2本を外してシュラウドを機体から取り
外す図33。
の
ブ ブ
の の
備
整 整
備 備
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
調
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
整
調 調
整 整
バッテリーのケーブルは接触不良にならぬよう端
子にしっかりと固定してください
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
し
て
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
起 起
こ こ
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
て
水
素
ガ
す す
る る
。 。
そ そ
れ れ
に に
よ よ
っ っ
て て
水 水
人
身
事
故
に
至
る
恐
れ
人 人
身 身
事 事
故 故
に に
至 至
る る
ケ
ー
ブ
ル
を
•ケ ケ
•ケ ケ
端子が腐食した場合はケーブルを外しマイナスケー
ブルから先に外すこと、クランプと端子とを別々に
磨いてください磨き終わったらケーブルをバッテ
リーに接続しプラスケーブルから先に接続するこ
と、端子にはワセリンを塗布してください
•電解液の量は25運転時間ごとに点検します格納
ー ー
ブ ブ
黒
ケ
ー
黒 黒
ケ ケ
ー ー
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
ケ
ー
ブ
ー ー
ブ ブ
赤
ケ
ー
赤 赤
ケ ケ
ー ー
ス
黒
ケ
ス ス
黒 黒
ケ ケ
中は30日ごとに点検します
取
ル ル
を を
取 取
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
外
す
。
外 外
す す
。 。
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
が
恐 恐
れ れ
が が
り
外
す
り り
外 外
す す
ら
取
り
ら ら
取 取
り り
り
付
け
り り
付 付
け け
ら
取
り
ら ら
取 取
り り
を
取
り
を を
取 取
り り
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
時
は
、
時 時
は は
、 、
外
し
、
外 外
し し
、 、
る
時
は
る る
時 時
は は
付
け
、
付 付
け け
、 、
付
け
る
付 付
け け
る る
火
し し
て て
火 火
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
必
ず
必 必
ず ず
次
に
プ
次 次
に に
プ プ
、
必
、 、
必 必
そ
れ
そ そ
れ れ
。
。 。
で
適 適
切 切
で で
花
が
発
花 花
が が
発 発
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
ス ス
ラ
ス
赤
ラ ラ
ス ス
赤 赤
ず
プ
ラ
ず ず
プ プ
ラ ラ
ス ス
か
ら
マ
か か
ら ら
マ マ
イ イ
図
図 図
33
1.センターシュラウド
あ
る
あ あ
る る
生
生 生
し
し し
ス
ケ
ー
ケ ケ
ー ー
ス
イ
ナ
ナ ナ
3.前輪と片方の後輪を持ち上げ、フレームの下
にサポートブロックを当てて浮かす。
警
告
警 警
告 告
お
よ
機
体
は
、
必
ず
前
機 機
体 体
は は
、 、
必 必
を
浮
か
せ
を を
浮 浮
機
体
機 機
体 体
人
身
人 人
身 身
機
体
機 機
体 体
後
輪
後 後
輪 輪
4.トラクション調整カムのロックナットをゆる
める図34。
る
か か
せ せ
る る
が
動
き
が が
動 動
き き
事
故
や
事 事
故 故
や や
を
確
実
を を
確 確
実 実
輪
の
う
2輪 輪
の の
う う
輪
ず ず
前 前
輪 輪
こ
と
両
こ こ
と と
両 両
出
す
。
出 出
す す
。 。
物
損
事
物 物
損 損
事 事
に
ジ
ャ
に に
ジ ジ
ャ ャ
ち
の
ど
ち ち
の の
ど ど
び
片
方
の
後
輪
お お
よ よ
び び
片 片
方 方
の の
方
浮
か
せ
な
方 方
浮 浮
か か
万
一
機
万 万
一 一
機 機
故
に
な
故 故
に に
な な
ッ
キ
ア
ッ ッ
キ キ
ア ア
ち
ら
か
ち ち
ら ら
か か
い
せ せ
な な
い い
体
が
動
体 体
が が
動 動
る
危
険
る る
危 危
険 険
ッ
プ
し
ッ ッ
プ プ
し し
つ
を
1つ つ
を を
の
後 後
輪 輪
の の
と
調
整
と と
調 調
整 整
き
出
す
き き
出 出
す す
が
あ
が が
あ あ
、
前
輪
、 、
前 前
輪 輪
浮
か
す
浮 浮
か か
す す
二
輪
二 二
輪 輪
中
に
中 中
に に
と
、
と と
、 、
る
。
る る
。 。
と
、
と と
、 、
と
。
と と
。 。
•各セルへは、蒸留水またはミネラルを含まない
水を適正レベルまで補給してください。水を
補給するときは上限を超えないように注意し
てください。
28

移
動
走
行
速
度
の
調
移 移
動 動
走 走
行 行
速 速
度 度
の の
最
高
速
度
が
出
せ
る
最 最
高 高
速 速
度 度
が が
出 出
出荷時には、前進後退方向ともに最高速度で走行で
きるように調整してありますが、速度を遅くしたい
場合や、ペダルを一杯に踏み込んでいるのにポン
プのストロークが最大位置まで来ない場合には、
調整を行ってください。
最大速度が出せるように調整が必要かを判断す
るには、まず走行ペダルを踏み込んでみてくださ
い。ポンプのレバーがフルストローク位置に来る
前にペダルがストップ図35に当たる場合は、調整
が必要です。
図
図 図
34
よ
せ せ
る る
よ よ
整
調 調
整 整
に
調
整
す
う ううに に
調 調
る
整 整
す す
る る
1.トラクション調整カム
2.ロックナット
警
告
警 警
告 告
走
行
調
整
カ
ム
走 走
行 行
調 調
整 整
転
さ
せ
転 転
温
温 温
手
手 手
づ
づ づ
5.エンジンを始動し、カム図34を左右に回して
ニュートラル位置の中心に合わせる。
6.ロックナットを締めて調整を固定する。
7.エンジンを止める。
8.中央シュラウドを取り付ける。
9.ジャッキスタンドをはずし、機体を床に下ろ
す。
10.試運転を行って調整を確認する。
な
さ さ
せ せ
な な
部
に
触
部 部
に に
触 触
足
や
顔
足 足
や や
顔 顔
け
な
い
け け
な な
い い
の
カ カ
ム ム
の の
が
ら
行
が が
ら ら
行 行
れ
る
と
れ れ
る る
と と
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
3.ねじ
4.すき間
最
終
調
整
は
、
エ
ン
最 最
終 終
調 調
整 整
は は
、 、
う
必
要
が
あ
う う
必 必
要 要
非
常
に
非 非
常 常
に に
を
回
転
を を
回 回
転 転
分
注
意
分 分
注 注
意 意
る
が が
あ あ
る る
危
険
で
危 危
険 険
で で
部
や
マ
部 部
や や
マ マ
す
る
こ
す す
る る
こ こ
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
。
可
動
。 。
可 可
動 動
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
フ
ラ
な
フ フ
ラ ラ
な な
と
。
と と
。 。
ン
を
回
ン ン
を を
回 回
部
や
高
部 部
や や
高 高
1.ペダルストップ
ど
に
近
ど ど
に に
近 近
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、
駐車ブレーキを掛ける。
2.ペダルストップを固定しているナットをゆる
める。
3.ペダルストップを締め込んで、走行ペダルか
ら離す。
4.走行ペダルを軽く踏み込みながら調整を続け、
ペダルのロッドがストップにちょうど当たった
時または両者のすき間が2.5mmになったとき
にポンプが最大ストロークとなるようにする。
5.ナットを締めつける。
図
図 図
35
走
行
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
イ
ッ
走 走
行 行
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
1.トランスミッションのニュートラル調整を行
う走行ドライブのニュートラル調整(ページ
28)を参照。
2.ポンプのレバーを操作して、各パーツが正常
に動作し適切に着座することを確認する。
3.ねじを回して、すき間を0.82.3mmに調整す
る図34。
4.動作を確認する。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
移
動
走
行
速
度
を
下
げ
る
調
移 移
動 動
走 走
行 行
速 速
度 度
を を
下 下
の
調
の の
整
調 調
整 整
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、
駐車ブレーキを掛ける。
2.ペダルストップを固定しているナットをゆる
める。
3.希望の走行速度まで、ペダルストップの位置
を高くする。
4.ペダルストップを固定しているナットを締め
付ける。
29
げ げ
整
る る
調 調
整 整

制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
昇
降
レ
バ
ー
昇 昇
降 降
レ レ
バ バ
昇降レバー図37をディテントくぼみにセットしても
「フロート」状態地表面の凹凸に沿って動くになら
ない場合には、ディテントプレートを調整します。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐
車ブレーキを掛け、車輪に輪止めを掛ける。
2.コントロールパネルをフレームに固定してい
るねじ4本を外す図36。
の
ー ー
の の
備
整 整
備 備
調
整
調 調
整 整
図
図 図
36
警
告
警 警
告 告
デ
ィ
テ
ン
ト
プ
レ
ー
ト
の
調
整
は
エ
ン
ジ
デ デ
ィ ィ
テ テ
ン ン
ト ト
プ プ
レ レ
ー ー
ト ト
の の
調 調
整 整
は は
エ エ
動
さ
せ
て
行
う
必
要
が
あ
る
。
可
動 動
さ さ
せ せ
て て
行 行
う う
必 必
要 要
が が
あ あ
る る
に
触
れ
る
と
非
常
に
危
険
に に
触 触
れ れ
る る
と と
非 非
常 常
に に
手
足
や
顔
や
衣
服
手 手
足 足
や や
顔 顔
や や
づ
け
な
い
づ づ
け け
4.エンジンを掛ける。
5.エンジンが作動しており昇降レバーがフロー
ト位置にセットされている状態で昇降シリン
ダのロッドがフリー状態となって手で出し入
れできるように、ディテントプレートの位置
をずらして調整する。
6.両方のねじを締めて調整を固定する。
エ
ン
エ エ
ス
ス ス
スロットルの正確な動作のために、スロットルコン
トロールの正しい調整が必要です。スロットル操
作に対する応答が悪い場合、キャブレタを疑う前
に、スロットルの調整が正しいかどうかを点検する
必要があります。
ジ
ン ン
ジ ジ
ロ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
ト トトル ル
1.運転席を倒す。
2.スロットルケーブルをエンジンに固定してい
るクランプのねじをゆるめる図38。
よ
な な
い い
よ よ
ン
コ
ン ン
ル
ン
コ コ
ン ン
コ
ン
コ コ
ン ン
を
衣 衣
服 服
を を
う
十
分
う う
十 十
分 分
ト
ロ
ト ト
ロ ロ
ロ
ー
ト トトロ ロ
ー ー
で
危 危
険 険
で で
回
転
部
回 回
転 転
部 部
注
意
す
注 注
意 意
す す
ー
ル
ー ー
ル ル
ル
の
調
ル ル
の の
調 調
動
。 。
可 可
動 動
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
や
マ
フ
や や
マ マ
フ フ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
の
調
の の
調 調
整
整 整
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
部
や
高
部 部
や や
高 高
ラ
な
ど
ラ ラ
な な
ど ど
。
。 。
整
整 整
を
作
を を
作 作
温
部
温 温
部 部
に
近
に に
近 近
1.コントロールパネル
2.ねじ
3.ディテントプレートフェンダとフレームに固
定している2本のボルトをゆるめる。
図
図 図
37
1.ディテントプレート
2.取り付けボルト
図
図 図
38
1.スロットルケーブルのクラ
ンプのねじ
2.スロットルケーブル5.チョークケーブルのクラン
3.スイベル
3.スロットルコントロールを前に倒して高速位
置とする。
4.スロットルケーブルを十分に引いて、スイベ
ルの後部をストップに接触させる図38。
5.ケーブルクランプのねじを締めて、エンジン
の速度設定を確認する
4.ストップ
プのねじ
6.チョークケーブル
30

•ハイアイドル3400±50rpm
•ローアイドル1750±100rpm。
チ
ー
ク
コ
ン
ロ
ー
ル
の
調
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
ル ル
1.運転席を倒す。
2.チョークケーブルをエンジンに固定している
クランプのねじをゆるめる図38。
3.チョークコントロールレバーを前に倒して
Closed位置とする。
4.チョークケーブル図38を十分に引いてチョー
クを完全に閉じ、その位置でクランプのねじ
を締める。
整
の の
調 調
整 整
図
図 図
39
図はキャブレターアダプタを外した状態
エ
ン
ジ
ン
ガ
バ
ナ
の
速
度
コ
ン
ロ
ー
ル
調
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
の の
速 速
度 度
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ー ー
重
要
ガ
バ
ナ
の
速
度
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
調
整
重 重
要 要
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
の の
速 速
度 度
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ル ル
ス
ロ
ッ
ト
ル
と
チ
ョ
ー
ク
の
調
整
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
と と
チ チ
ョ ョ
ー ー
ク ク
の の
ず
確
認
し
て
く
だ
さ
い
ず ず
確 確
認 認
し し
て て
く く
だ だ
警
告
警 警
告 告
ガ
バ
ナ
の
速
ガ ガ
バ バ
ナ ナ
作
動
さ
作 作
動 動
さ さ
部
に
触
部 部
に に
触 触
調
•調 調
•マ マ
注
注 注
て行ってください。ハイアイドルの調整のみを行う
場合には、手順5から始めてください。
整
整 整
ラ
ル
ラ ラ
ル ル
か
っ
か か
っ っ
マ
フ
フ フ
手
足
手 手
足 足
る
こ
る る
こ こ
ローアイドルを調整するには、以下の手順をすべ
1.エンジンを始動し、ハーフスロットルで約5分
間のウォームアップを行う。
度
の の
速 速
度 度
せ
な
が
せ せ
な な
が が
れ
る
と
れ れ
る る
と と
を
始
め
を を
始 始
め め
位
置
に
位 位
置 置
に に
て
い
る
て て
い い
る る
ラ
ー
等
ラ ラ
ー ー
等 等
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
と
。
と と
。 。
。
さ さ
い い
。 。
コ
ン
ト
コ コ
ら
ら ら
非
非 非
る
る る
あ
あ あ
こ
こ こ
の
の の
な
な な
ロ
ン ン
ト ト
ロ ロ
行
う
必
行 行
う う
必 必
常
に
危
常 常
に に
危 危
前
に
、
前 前
に に
、 、
る
こ
と
る る
こ こ
と と
と
を
必
と と
を を
必 必
高
温
部
高 高
温 温
部 部
ど
を
近
ど ど
を を
近 近
が
調 調
整 整
が が
ー
ル
調
ー ー
ル ル
調 調
要
が
あ
要 要
が が
あ あ
険
で
あ
険 険
で で
あ あ
走
行
ペ
走 走
行 行
ペ ペ
と
、
駐
と と
、 、
駐 駐
ず
確
認
ず ず
確 確
認 認
分
や
回
分 分
や や
回 回
づ
け
ぬ
づ づ
け け
ぬ ぬ
を
調 調
整 整
を を
適
正
で
適 適
整
整 整
る
る る
る
る る
あ
正 正
で で
あ あ
は
、
は は
、 、
。
可
。 。
可 可
。
。 。
ダ
ル
が
ダ ダ
ル ル
が が
車
ブ
レ
車 車
ブ ブ
レ レ
す
る
こ
す す
る る
こ こ
転
部
・
転 転
部 部
・ ・
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
整
ル ル
調 調
整 整
行
う
前
行 行
う う
前 前
る
こ
と
る る
こ こ
と と
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
動
部
や
動 動
部 部
や や
ニ
ュ
ー
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ー
キ
が
ー ー
キ キ
が が
と
。
と と
。 。
可
動
部
可 可
動 動
部 部
分
注
意
分 分
注 注
意 意
1.調速度アイドルスプリング
アンカーの耳
に
、
に に
、 、
を
必
を を
必 必
ン
を
ン ン
を を
高
温
高 高
温 温
ト
ト ト
掛
掛 掛
に
に に
す
す す
4.手順3で設定した回転数よりも2550rpm高く
なるように、アイドルストップねじを右に回
して調整する。
注
注 注
最終的にアイドル速度が1750±100rpmとな
る必要がある。
5.スロットルコントロールを高速位置とする。
6.高速アイドルスプリングアンカーの耳図39を
曲げて、エンジン速度を3400±50rpmに調整
する。
2.高速アイドルスプリングア
ンカーの耳
2.スロットルコントロールをSlow位置にセット
する。アイドルストップねじを左に回して、ス
ロットルレバーに当たらなくなるようにする。
3.調速アイドルスプリングアンカーの耳(図39)を
曲げて、エンジン速度を1725±50RPMに調整
する。
注
注 注
タコメータで速度を確認のこと。
31

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
オ
イ
ル
と
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
整
備
間
整 整
フィルタはトロ純正品を使用してください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間—油圧フィルタ
400運転時間ごと—油圧オイルとフィルタを交
換する。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させる。
2.センターシュラウドを機体に止め付けている
ねじ2本を外してシュラウドを機体から取り
外す図40。
フ
と と
フ フ
を交換する。
備
整 整
備 備
ィ
ル
タ
の
交
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
換
交 交
換 換
5.オイルが流れ出し始めたらフィルタを取りは
ずす。
6.新しいフィルタのガスケットにきれいな油圧
オイルを塗り、ガスケットが取り付け部に当
るまで手でねじ込んで取り付ける。その状態
からさらに3/4回転締め付ける。
注
注 注
これでフィルタは十分に密着する。
7.ディップスティックの満タン位置になるま
で、油圧オイルタンクにオイルを入れる。入 入
れ
す
ぎ
な
い
こ
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
(ページ18)を参照してください。
8.エンジンを始動する。エンジンを通常に回転
させ、昇降シリンダの動作と車輪の前進後退
走行動作を確認する。
9.エンジンを停止し、タンクの油量を点検し、
必要に応じて補給する。
10.油圧接続部にオイル漏れがないかを点検する。
11.中央シュラウドを取り付ける。
12.抜き取ったオイルは適切に処分する。
油
圧
ラ
油 油
圧 圧
イ
ラ ラ
イ イ
と
い い
こ こ
と と
。油圧オイルの量を点検する
ン
と
ホ
ー
ス
の
点
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
検
点 点
検 検
入
図
図 図
40
1.センターシュラウド
3.機体左側にある油圧オイルフィルタ図41の下
に容器を置く。
図
図 図
41
1.油圧フィルタ
整
備
間
整 整
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支
持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風
雨や薬品による劣化などがないか毎日点検してく
ださい。異常を発見したら必ず運転を行う前に修
理してください。
高
高 高
に
に に
•油 油
•油 油
•リ リ
•油 油
•万 万
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
警
告
警 警
告 告
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
を
貫
通
し
、
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
重
大
な
損
傷
を
引
き
起
こ
す
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
油
圧
を
掛
け
る
前
に
圧 圧
を を
掛 掛
け け
る る
傷
や
変
形
が
傷 傷
や や
変 変
い
る
か
い い
る る
か か
油
圧
の
圧 圧
の の
動
油
が
動 動
油 油
が が
な
ど
を
な な
ど ど
を を
リ
ー
ク
ー ー
ク ク
油
圧
関
圧 圧
関 関
確
実
に
確 確
実 実
に に
万
一
、
一 一
、 、
に
専
門
に に
専 専
門 門
な
形 形
が が
な な
を
確
認
を を
確 確
認 認
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
高
圧
で
高 高
圧 圧
で で
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
の
点
検
の の
点 点
検 検
係
の
整
係 係
の の
整 整
解
放
す
解 解
放 放
す す
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
医
の
治
医 医
の の
治 治
、
前 前
に に
、 、
い
か
接
い い
か か
接 接
す
る
。
す す
る る
。 。
ー
ル
リ
ー ー
ル ル
リ リ
噴
出
し
噴 噴
出 出
し し
な
い
。
な な
い い
。 。
に
は
新
に に
は は
新 新
備
を
行
備 備
を を
行 行
る
。
る る
。 。
イ
ル
が
イ イ
ル ル
が が
療
を
受
療 療
を を
受 受
。
こ こ
す す
。 。
油
圧
ラ
イ
ン
油 油
圧 圧
ラ ラ
続
部
が
続 続
部 部
が が
ー
ク
や
ー ー
ク ク
や や
て
い
る
て て
い い
る る
聞
紙
や
聞 聞
紙 紙
や や
う
時
は
う う
時 時
は は
体
内
に
体 体
内 内
に に
け
て
く
け け
て て
く く
や
イ イ
ン ン
や や
確
実
に
確 確
実 実
に に
ノ
ズ
ル
ノ ノ
ズ ズ
ル ル
の
で
、
の の
で で
、 、
ボ
ー
ル
ボ ボ
ー ー
ル ル
、
内
部
、 、
内 内
部 部
入
っ
た
入 入
っ っ
た た
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
身
し し
、 、
身 身
ホ
ー
ス
ホ ホ
ー ー
ス ス
締
ま
っ
締 締
ま ま
っ っ
か
ら
は
か か
ら ら
は は
絶
対
に
絶 絶
対 対
に に
紙
を
使
紙 紙
を を
使 使
の
圧
力
の の
圧 圧
力 力
ら
、
直
ら ら
、 、
直 直
。
。 。
体
体 体
に
に に
て
て て
作
作 作
手
手 手
う
。
う う
。 。
を
を を
ち
ち ち
4.フィルタ容器の周辺をウェスできれいにぬぐ
う。フィルタの下にオイルを受ける容器をお
く。ガスケット部からオイルが漏れてフィル
タの側面を伝わって流れてくるまで、フィル
タを外さぬように少しずつゆるめる。
注
注 注
リモート油圧キットを搭載している場合
は、吸入側のホースをポンプから外してオイ
ルを抜くことができます。
油
圧
シ
ス
テ
ム
の
チ
ャ
ー
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
の の
チ チ
ャ ャ
油圧システムの構成機器を修理交換した時は、油
圧オイルフィルタを交換し、油圧回路のチャージ
を行う必要があります。
チャージ作業は、必ず、油圧オイルタンクおよびマ
ニホルドのフィルタにオイルが入った状態で行っ
てください。
32
ジ
ー ー
ジ ジ

1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させる。
2.センターシュラウドを機体に止め付けている
ねじ2本を外してシュラウドを機体から取り
外す図42。
図
図 図
42
1.センターシュラウド
3.前輪と片方の後輪とを床から浮かせ、フレー
ムの下にサポートブロックを当てて支える。
警
告
警 警
告 告
お
よ
機
体
は
、
必
ず
前
機 機
体 体
は は
、 、
必 必
を
浮
か
せ
を を
浮 浮
機
体
機 機
体 体
人
身
人 人
身 身
機
体
機 機
体 体
後
輪
後 後
輪 輪
る
か か
せ せ
る る
が
動
き
が が
動 動
き き
事
故
や
事 事
故 故
や や
を
確
実
を を
確 確
実 実
輪
の
2輪 輪
う
の の
う う
輪
ず ず
前 前
輪 輪
こ
と
両
こ こ
と と
両 両
出
す
。
出 出
す す
。 。
物
損
事
物 物
損 損
事 事
に
ジ
ャ
に に
ジ ジ
ャ ャ
ち
の
ど
ち ち
の の
ど ど
び
片
方
の
後
輪
お お
よ よ
び び
片 片
方 方
の の
方
浮
か
せ
な
方 方
浮 浮
か か
万
一
機
万 万
一 一
機 機
故
に
な
故 故
に に
な な
ッ
キ
ア
ッ ッ
キ キ
ア ア
ち
ら
か
ち ち
ら ら
か か
い
せ せ
な な
い い
体
が
動
体 体
が が
動 動
る
危
険
る る
危 危
険 険
ッ
プ
し
ッ ッ
プ プ
し し
つ
を
1つ つ
を を
の
後 後
輪 輪
の の
と
調
整
と と
調 調
整 整
き
出
す
き き
出 出
す す
が
あ
が が
あ あ
、
前
輪
、 、
前 前
輪 輪
浮
か
す
浮 浮
か か
す す
調整を行う図43。走行系統のニュートラ
ル調整を行う走行ドライブのニュートラ
ル調整(ページ28)を参照。
図
図 図
43
二
輪
二 二
輪 輪
中
に
中 中
に に
と
、
と と
、 、
る
。
る る
。 。
と
、
と と
、 、
。
と
と と
。 。
1.スプリング調整ピン
2.ベアリング
7.インタロックスイッチの調整を点検する走行イ
ンタロックスイッチの調整(ページ29)を参照。
8.中央シュラウドを取り付ける。
3.カム
4.エンジンを始動し、スロットルで約1800rpmの
アイドリングに調整する。
5.昇降レバーを操作して、昇降シリンダを数回
動作させる。1015秒たってもシリンダが作動
しなかったり、ポンプから異音が聞こえたり
したら、直ちにエンジンを停止し、原因を調
べる。以下について点検を行う
•フィルタ又はサクションラインのゆるみ
•ポンプのカップラのゆるみ又は不良
•サクションラインの詰まり
•チャージリリーフバルブの不良
•チャージポンプの不良
1015秒以内にシリンダが作動すれば、手順6へ
進む。
6.走行ペダルを前進・後退方向にそれぞれ踏み
込んでみる。床から浮いている車輪がそれぞ
れ正しい方向に回転すればよい。
•回転が逆の場合はエンジンを停止し、ポン
プ後部のラインを入れ換えて回転方向を
修正する。
•回転方向が正しければ、エンジンを停止
し、スプリング調整ピンのロックナットの
33

洗
浄
洗 洗
浄 浄
作
業
後
の
点
検
と
清
作 作
業 業
後 後
の の
点 点
検 検
と と
整
備
間
整 整
一日の作業を終え、エンジン温度が下がったら、
洗車してください。洗車には普通のホースを使用
します。ノズルや圧力洗浄器は、シール部分やベ
アリングに浸水させる恐れがありますので使用し
ないでください。
冷却フィンや吸気口の周辺にほこりがたまらないよ
うにしてください。
重
重 重
し
し し
が
が が
を
を を
洗車が終わったら、各部の磨耗・損傷、油圧機器や
可動部の状態などの点検を行ってください。
オ
オ オ
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要
オ
イ
ル
ク
ー
ラ
を
要 要
オ オ
イ イ
ル ル
ク ク
ー ー
た
り
、
各
部
た た
り り
、 、
固
く
こ
固 固
く く
こ こ
清
掃
す
清 清
掃 掃
す す
イ
ル
イ イ
ル ル
の
各 各
部 部
の の
び
り
つ
び び
り り
つ つ
る
ペ
る る
ー
(ペ ペ
ー ー
ク
ー
ク ク
ー ー
水
ラ ラ
を を
水 水
破
損
が
破 破
く
く く
早
損 損
が が
早 早
の
で
避
の の
で で
避 避
ジ
を
ジ ジ
34)を を
ラ
を
ラ ラ
を を
掃
清 清
掃 掃
で
清
掃
す
る
と
、
さ
び
で で
清 清
掃 掃
す す
る る
と と
、 、
く
進
む
恐
れ
く く
進 進
む む
け
て
く
け け
て て
く く
参
照
。
参 参
照 照
。 。
清
掃
清 清
掃 掃
が
恐 恐
れ れ
が が
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
す
る
す す
る る
が
さ さ
び び
が が
あ
り
、
あ あ
オ
オ オ
ほ
り り
、 、
ほ ほ
イ
ル
ク
イ イ
ル ル
ク ク
保
管
保 保
管 管
マ
シ
ン
の
準
備
を
行
マ マ
シ シ
ン ン
の の
準 準
備 備
を を
1.車体、アタッチメント、エンジンをていねい
に洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する
3.ボルト・ナット類にゆるみがないか点検し、
必要な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。余分なグリスはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、
発
生
発 発
生 生
こ
り
こ こ
り り
ー
ラ
ー ー
ラ ラ
タッチアップする。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にGrafo
112XスキンオーバーグリスP/N505-47ま
たはワセリンを塗る。
う
行 行
う う
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.下のシールドを外す図44。
図
図 図
44
1.シールド
2.圧縮空気を使って、ファンの周囲についてい
るごみやほこりを、裏側から吹いて除去する
図44。
3.シールドを取り付ける
2.オイルクーラ
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごと
に24時間かけてゆっくりと充電する。
注
注 注
完全充電すると、バッテリー液の比重
は1.250となります。
注
注 注
温度が高いとバッテリーは早く放電しま
すので、涼しい場所を選んで保管してくださ
い。バッテリーを凍結させないためには、完
全充電しておくことが大切です。
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
1.エンジンオイルとフィルタの交換を行う。エ
ンジンオイルとフィルタの交換(ページ25)を
参照。
2.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転を
行う。
3.エアクリーナをきれいに清掃する。エアク
リーナの整備(ページ25)を参照のこと。
4.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を
防水性のマスキングテープでふさぐ。
5.オイルタンクと燃料タンクのふたが確実に締
まっているのを確認する。
備
整 整
備 備
34

米
国
外
の
デ
米 米
国 国
外 外
の の
ス
デ デ
ィ ィィス ス
ト トトリ リリビ ビ
ビ
ュ
ー
一
覧
ュ ュ
ー ー
タ タタ一 一
表
覧 覧
表 表
国
国 国
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
AgrolancKft
AsianAmericanIndustrial(AAI)
B-RayCorporation
BrisaGoodsLLC
CascoSalesCompany
CeresS.A.
CSSCTurfEquipment(pvt)Ltd.
CyrilJohnston&Co.
CyrilJohnston&Co.
FatDragon
FemcoS.A.
FIVEMANSNew-T echCo.,Ltd
ForGarderOU
ゴルフ場用品株式会社
GeomechanikiofAthens
GolfinternationalTurizm
HakoGroundandGarden
HakoGroundandGarden
HayterLimited(U.K.)
HydroturfInt.CoDubai
HydroturfEgyptLLC
Irrimac
IrrigationProductsInt'lPvtLtd.
JeanHeybroekb.v .
トロが収集する情報について
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トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
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トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
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欧
欧 欧
州 州州に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
号
電 電電話 話話番 番番号 号
3627539640
85224977804
82325512076
12104952417
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5062391 138
94112746100
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442890813121ParklandProductsLtd.
8861080841322
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30109350054
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4722907760
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31306394611VictusEmak
バ
シ シシー ーー保 保
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
MaquiverS.A.
MaruyamaMfg.Co.Inc.
Mountelda.s.
Mountelda.s.
MunditolS.A.
NormaGarden
OslingerTurfEquipmentSA
OyHakoGroundandGardenAb
Perfetto
PratoverdeSRL.
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RTCohen2004Ltd.
LelyTurfcare
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SolvertS.A.S.
SpyprosStavrinidesLimited
SurgeSystemsIndiaLimited
トロ・ヨーロッパNV
保
護 護護に にに関 関
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す すする るるお おお知 知
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国
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モロッコ
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電 電電話 話話番 番番号 号
5712364079
81332522285
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541 148219999
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48618208416
390499128128
4312785100
97298617979
34952837500
4566109200
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3626525500
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3214562960
212537663636
48618238369
号
者
護
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
法
保 保保護 護
法 法
に ににつ つつい いいて て
て
374-0269RevK

ロ
の
ト トトロ ロ
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年間品質保証
品
質
保
品 品
証
質 質
保 保
証 証
証
保 保保証 証
条 条条件 件件お おおよ よよび びび保 保保証 証
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、Toro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対
して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品
質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品
に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧
下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
証
請
保 保保証 証
請 請
求 求求の のの手 手
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warranty@toro.com
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
「製品」のオーナーは
を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
保 保
証 証証の のの対 対対象 象
象
と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
品
製 製製品 品
手
続
き
続 続
き き
責
任
任 任
に記載された整備や調整
合
•T oroの純正交換部品以外の部品やT oro以外のアクサセリ類を搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品について
は、別途製品保証が適用される場合があります。
•推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
•通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
品
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間
中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ
り、弊社は再製造部品による修理を行います。
サ
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの負
担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後35年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
守
整
保 保保守 守
整 整
備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
ル
イ イイク ククル ル
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
用
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関関係 係係の の
保
証
の のの保 保
証 証
をご覧ください。
は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが が
の
他
そ そその の
他 他
の
保 保保証 証
が
証
負 負負担 担担す すする るるも ももの の
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に ににつ つつい いいて て
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米 米
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以
外
外 外
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様
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様 様
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