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08703 08703
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号
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号 号
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No. No.
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お お
3358-977
3358-977 3358-977
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上 上
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5040
5040 5040
製品のご登録、オペレーターズマニュアルやパーツカタログの無料ダウンロードはこちらへどうぞ:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)

警
告
警 警
告 告
カ
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第 第
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このスパーク・アレスタはカナダICES-002適
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この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法
を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた
分
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森 森
林 林
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に に
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装 装
適切な方法でご使用ください。この製品を適切
かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製
品・アクセサリ情報の閲覧、代理店についての
情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
いただくことができます。
整備について、またToro純正部品についてな
ど、分からないことはお気軽に弊社代理店また
はToroカスタマー・サービスにおたずねくだ
さい。お問い合わせの際には、必ず製品のモデ
ル番号とシリアル番号をお知らせください。こ
れらの番号は、左側フレーム・レールに打ちつ
けた銘板に刻印されています。いまのうちに番
ニ
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ル
ル ル
ご
ご ご
号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
この説明書では、危険についての注意を促すた
めの警告記号図1を使用しております。死亡事
故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから必ずお守りください。
図
1
図 図
1 1
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要
要 要
「重要」は製品の構造などについての注意点
注
を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
2009—The
© ©©2009—The 2009—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
Toro®
Company
Toro® Toro®
Lyndale
Lyndale Lyndale
Company Company
Avenue
South
Avenue Avenue
South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
2
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
www.Toro.com.
Printed
Printed Printed
the
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
USA.
USA. USA.
載

目
次
目 目
次 次
はじめに...............................2
安全について...........................4
安全な運転のために..................4
音圧レベル.........................6
音力レベル.........................6
振動レベル.........................6
安全ラベルと指示ラベル..............7
組み立て...............................9
1ハンドルを取り付ける...............10
2バッテリーの取り外し...............10
3バッテリー液を入れて充電す
る...............................10
4バッテリーを取り付ける.............11
5IneldPro®シール(オプション)
の貼付...........................12
6フロント・ウェイトを取り付け
る...............................13
製品の概要.............................14
各部の名称と操作....................14
仕様...............................16
アタッチメントやアクセサリ...........16
運転操作...............................17
エンジン・オイルの量を点検す
る...............................17
燃料を補給する......................17
油圧オイルの量を点検する.............18
タイヤ空気圧を点検する..............19
ホイール・ナットのトルク締めを行
う。.............................20
エンジンの始動と停止................20
インタロック・システムを点検す
る...............................20
緊急時の牽引移動....................21
慣らし運転期間......................21
運転の特性.........................21
保守...................................22
推奨される定期整備作業................22
始業点検表.........................23
整備前に行う作業......................24
機体のジャッキアップ................24
潤滑.................................24
グリスアップを行う..................25
エンジンの整備.......................25
エンジン・オイルとフィルタの交
換...............................25
エア・クリーナの整備.................25
点火プラグの交換....................26
燃料系統の整備.......................27
燃料フィルタの交換..................27
電気系統の整備.......................27
救援バッテリーによるエンジンの始
動...............................27
ヒューズの交換......................27
バッテリーの手入れ..................28
走行系統の整備.......................29
走行ドライブのニュートラル調
整...............................29
走行インタロック・スイッチの調
整...............................29
移動走行速度の調整..................29
制御系統の整備.......................30
昇降レバーの調整....................30
エンジン・コントロールの調
整...............................31
油圧系統の整備.......................32
油圧オイルとフィルタの交換...........32
油圧ラインとホースの点検.............33
油圧オイルの補給....................33
洗浄.................................35
機体の清掃と点検....................35
保管...................................35
トラクションユニット................35
エンジン...........................35
図面...................................36
3

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ユ ユ
B71.4-2004
B71.4-2004 B71.4-2004
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ウ ウ
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不
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不 不
適 適
る
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と と
するため、以下に示す安全上の注意や安全注意
標識のついている遵守事項は必ずお守りくださ
い。
安全に関わる注意事項」を示しています。こ こ
ら
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故
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故 故
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安
全
安 安
全 全
以下の注意事項はANSI規格B71.4-2004から抜
粋したものです。
レ
ト トトレ レ
•このマニュアルや関連する機器のマニュア
ルをよくお読みください。各部の操作方法
や本機の正しい使用方法に十分慣れておき
ましょう。
•オペレータが日本語を読めない場合には、
オーナーの責任において、このオペレー
ターズ・マニュアルの内容を十分に説明し
てください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を
操作させないでください。地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けている
ことがありますのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では
絶対に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレー
タやユーザーが責任を負うものであること
を忘れないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切
なトレーニングを行ってください。トレー
ニングはオーナーの責任です。特に以下の
点についての十分な指導が必要です:
–乗用機械を取り扱う上での基本的な注意
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制
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面で制御不能となるおもな原因は:
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事故を防止
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ANSI
ANSI ANSI
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人 人
◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
シ
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用
使 使
用 用
は
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•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全
こ
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身
事
身 身
事 事
運
運 運
•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚
•警 警
•マフラーが破損したら必ず交換してくださ
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業
•オペレータ・コントロールやインタロック・
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握
していなかった。
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配
の不適切。
に責任があり、オペレータやユーザーの注意
によって事故を防止することができます。
転
の
前
転 転
保護具を着用してください。長い髪、だぶ
ついた衣服、装飾品などは可動部に巻き込
まれる危険があります。また、裸足やサン
ダルで機械を運転しないでください。
警
注意を必ず守ってください。
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙。
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エ
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタは
い。
するにはどのようなアクセサリやアタッチ
メントが必要かを判断してください。メー
カーが認めた以外のアクセサリやアタッチ
メントを使用しないでください。
スイッチなどの安全装置が正しく機能して
いるか、また安全カバーなどが外れたり壊
れたりしていないか点検してください。こ
れらが正しく機能しない時には芝刈り作業
を行わないでください。
に
の の
前 前
に に
告
告 告
―燃料は引火性が極めて高い。以下の
ンジンの運転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのフタを開けたり給油したりし
ない。
機械を別の場所に動かし、気化した燃料
ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
しっかり締める。
4

運
転
操
運 運
エ
エ エ
で
で で
屋
屋 屋
転
転 転
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め
•作業は日中または十分な照明のもとで行っ
•エンジンを掛ける前には、アタッチメント
•回転部やその近くには絶対に手足を近づけ
•運転には十分な注意が必要です。転倒や暴走
•オプションの牽引バー(P/N110-1375)を装
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠
•荷を引いたり、重機を取り扱う際には安全
作
転 転
操 操
作 作
ン
ジ
ン
の
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ス
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死
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化
炭
素
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一 一
酸 酸
化 化
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
内
や
締
め
切
っ
た
場
所
内 内
や や
締 締
め め
切 切
っ っ
た た
し
な
い
こ
と
し し
な な
い い
切った場所ではエンジンを運転しないでく
ださい。
てください。
をすべて解除し、シフトをニュートラルに
し、駐車ブレーキを掛けてください。
ないでください。
事故を防止するために以下の点にご注意く
ださい:
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を
怠らない。
–急な斜面を走行する場合には安全に特に
注意する。小さな旋回をする時や斜面で
旋回を行う時には必ず減速する。
–急停止や急発進をしないこと。後退から
前進全速への切り替えは、必ず一旦完全
に停止して行う。
–バックするときには、後方の安全に注
意し、マシンの後部に人がいないことを
十分に確認する。
–道路付近で作業するときや道路を横断
するときは通行に注意する。常に道を譲
る心掛けをもつ。
備している場合は、アタッチメントの
。
こ こ
と と
。 。
で
場 場
所 所
で で
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を確認して使用してください。
らないようにしましょう。
に十分注意してください。
–-必ず所定ヒッチポイントを使用する。
–-自分が安全に取り扱える重量の限度内
で作業を行う
–-急な旋回をしない。バックする時には
安全に十分注意する。
い
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ン
は は
エ エ
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でヒッチへ最大負荷
毒
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毒 毒
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を
ジ ジ
ン ン
を を
物
物 物
運
運 運
•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられて
いない状態のままで運転しないでください。
質
質 質
オ ペ
インタロック装置は絶対に取り外さないこ
と、また、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジ
ンの回転数を上げすぎたりしないでくださ
い。規定以上の速度でエンジンを運転すると
人身事故が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に:
–平坦な場所に停止する:
–走行ペダルから足を離し、アタッチメン
トを降下させる。
–駐車ブレーキを掛ける;
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッ
チメントの駆動を止めてください。
•次の場合は、アタッチメントの駆動を止め、
エンジンを止めてください。
–燃料を補給するとき
–機械の点検・清掃・整備作業などを行
うとき
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な
振動を感じたとき。機械に損傷がないか
点検し、必要があれば修理を行ってくだ
さい。点検修理が終わるまでは作業を再
開しないでください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げ
ておいて下さい。また、燃料バルブの付いて
いる機種では燃料バルブを閉じてください。
•バックするときには、足元と後方の安全に
十分な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときな
どは、減速し周囲に十分な注意を払ってく
ださい。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転
は避けてください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろ
すときには安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木な
どの障害物の近くでは安全に十分注意して
ください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボル
ト、ナット、ネジ類が十分に締まっている
かを確認してください。
管
納 納
保 保
管 管
5

•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管す
る場合は、必ず燃料タンクを空にし、火元
から十分離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、
エンジンが十分冷えていることを確認して
ください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、
バッテリーの周囲に、余分なグリス、草や
木の葉、ホコリなどが溜まらないようご注
意ください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあ
るか点検を怠らないでください。消耗した
り破損した部品やステッカーは安全のため
早期に交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合
は屋外で作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように
十分注意してください。
•必ず機械を停止し、アタッチメントを下げ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、
キーを抜き取ってください。また、必ず機
械各部の動きが完全に停止したのを確認し
てから作業に掛かってください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体
を確実に支えてください。
入れたりしないでください。高圧で噴出する
作動油は皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を
引き起こします。万一、油圧オイルが体内に
入ったら、直ちに専門医の治療を受ける。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエン
ジンを停止し、アタッチメントを下降させ
てシステム内部の圧力を完全に解放してく
ださい。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的
に点検してください。必要に応じて締め付
けや修理交換してください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなけれ
ばならない時は、手足や頭や衣服をアタッ
チメントや可動部に近づけないように十分
ご注意ください。特にエンジン側面の回転
スクリーンに注意してください。また、無
用の人間を近づけないようにしてください。
•Toro正規代理店でタコメータによるエンジ
ン回転数検査を受け、安全性と精度を確認
しておきましょう。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が必
要な時はToro正規代理店にご相談ください。
他社の部品やアクセサリを御使用になると製
品保証を受けられなくなる場合があります。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの
力が掛かっている場合があります。取り外
しには十分注意してください。
•修理を行うときには必ずバッテリーの接続
と点火プラグの接続を外しておいてくださ
い。バッテリーの接続を外すときにはマイ
ナスケーブルを先に外し、次にプラスケー
ブルを外してください。取り付けるときに
はプラスケーブルから接続します。
•可動部に手足を近づけないよう注意してく
ださい。エンジンを駆動させたままで調整
を行うのは可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気
の良い場所で行ってください。バッテリー
と充電器の接続や切り離しを行うときは、
充電器をコンセントから抜いておいてくだ
さい。また、安全な服装を心がけ、工具は
確実に絶縁されたものを使ってください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検して
ください。油圧を掛ける前に、油圧ラインの
接続やホースの状態を確認してください。
•油圧のピンホール・リークやノズルからは作
動油が高圧で噴出していますから、手などを
近づけないでください。リークの点検には新
聞紙やボール紙を使い、絶対に手を直接差し
音
圧
レ
ベ
音 音
圧 圧
レ レ
この機械は、ISO規則11201に定める手順に
則って同型機で測定した結果、オペレータの耳
の位置での最大音圧レベルが85dBA相当であ
ることが確認されています。
音
力
音 音
この機械は、ISO規則11094に定める手順に
則って同型機で測定した結果、音力レベルが
100dBA/1pWであることが確認されています。
振
振 振
腕
腕 腕
この機械は、EN1033規定に則って同型機で測
定した結果、手・腕部の最大振動レベルが2.5
m/s
全
全 全
この機械は、EN1032規定に則って同型機で測
定した結果、胴体部の最大振動レベルが0.5
m/s
レ
力 力
レ レ
動
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
2
未満であることが確認されています。
身
身 身
2
未満であることが確認されています。
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
6

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなく
なったものは必ず新しいものに貼り替えてください。
93-7272
93-7272 93-7272
1.ファンによる手足切断の危険:可動部に近づかないこと
ル
ベ ベ
ル ル
93-9051
93-9051 93-9051
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
1.バッテリーには鉛が含まれている;ごみとして投棄しないこと;
充電方法については
を読むこと
93-6668
93-6668 93-6668
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
6.バッテリーに人を近づけな
いこと
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止
識
7

108-8487
108-8487 108-8487
1.ヘッドライト
2.エンジン―停止
3.エンジン―作動
4.エンジン―始動
5.チョーク-閉
6.チョーク-開
7.高速
8.低速
9.無段階調整
10.油圧オイルについては
11.前進;走行ペダルの上部を前側に踏み込む:後退;走行ペダ
ルの上部を後ろ側に踏み込む
12.運転する時は必ずシュラウドを中央にセットすること
13.警告-
14.周囲の人を十分に遠ざけること。
15.警告-
ること
16.警告-
を牽引しないこと
17.警告―斜面に駐車しないこと;運転席を離れる時には走行
ペダルをニュートラルに戻し、アタッチメントを降下させ、エン
ジンを停止し、キーを抜き取ること
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
を読みトレーニングを受け
を読むこと;このマシン
を読むこと
1.アタッチメントのコントロール
2.アタッチメント降下位置
3.アタッチメント上昇位置
4.アタッチメント:フロート固
定位置
108-8418
108-8418 108-8418
108-8484
108-8484 108-8484
5.駐車ブレーキ
6.PTO—切
7.PTO—入
8

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
ハンドル
ウレタン製カラー
1
1 1
ワッシャ
ロックナット
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
1
1
1
1
ハンドルを取り付ける
用
途
用 用
途 途
2
2 2
3
3 3
4
4 4
5
5 5
6
6 6
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
パーツカタログ
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査証
キー
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
比重1.260のバッテリー液(別途調達し
てください)
ボルト(1/4x5/8inch)
ロックナット(1/4インチ)
インフィールドプロ用ステッカー
必要に応じたフロント・ウェイト・キット
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
-
2
2
1
-
量
数 数数量 量
1
1
1
1
1
2
バッテリーを取り出す。
バッテリー液を入れて充電する
バッテリーを取り付けます
IneldPro®シール(オプション)を貼り付
ける。
必要に応じてフロント・ウェイトを装着し
ます。
用
途
用 用
途 途
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取り外して破棄してください。
9

1
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ハンドル
1
ウレタン製カラー
1
ワッシャ
1
ロックナット
手
順
手 手
順 順
1.前輪をまっすぐ前方に向ける。
2.ウレタン・カラーを、径の小さい方からステ
アリング・シャフトにはめ込む(図2)。
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
2
バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
外
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
取 取
り り
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
バッテリーの上押さえ棒を固定している蝶ナッ
ト(2個)を取り外す(図3)。上押さえ棒を外
し、バッテリーを取り出す。
り
は は
あ あ
り り
し
外 外
し し
ま
せ
ん
ま ま
。
せ せ
ん ん
。 。
図
2
図 図
2 2
1.ウレタン製カラー
3.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
む(図2)。
4.ハンドルをステアリング・シャフトにはめ
込み、ワッシャとロックナットで固定する
(図2)。ロックナットを20–26ft-lbs(27–35
Nm=2.8~3.6kg.m)にトルク締めする。
2.ハンドル
1.バッテリー
2.プラス(+)端子
図
3
図 図
3 3
3.マイナス(-)端子
4.上押さえ棒
10

3.充電が終わったらチャージャをコンセントか
ら抜き、バッテリー端子からはずす。バッ
3
バ
ッ
テ
リ
ー
液
を
入
れ
て
充
電
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
を を
入 入
れ れ
て て
充 充
電 電
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
-
比重1.260のバッテリー液(別途調達してください)
手
順
手 手
順 順
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
第
65
号
第 第
バ
ッ
テ
リ
ー
バ バ
ッ ッ
テ テ
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
や
先
天
や や
先 先
天 天
す
。
取
す す
。 。
取 取
や
リ リ
ー ー
や や
お
り
、
お お
り り
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
り
扱
い
り り
扱 扱
い い
決
65 65
号 号
決 決
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
を
引
き
を を
引 引
き き
後
は
手
後 後
は は
手 手
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
ニ
ア
ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
リ
ー
リ リ
ー ー
ォ
ル
ォ ォ
ル ル
起
こ
起 起
こ こ
を
よ
を を
よ よ
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
関
関 関
ニ
ニ ニ
す
す す
く
く く
告
る る
警 警
告 告
連
製
品
連 連
ア
ア ア
物
物 物
洗
洗 洗
に
製 製
品 品
に に
州
で
は
州 州
で で
は は
質
と
さ
質 質
と と
さ さ
っ
て
く
っ っ
て て
く く
る
す す
る る
は
鉛
が
は は
発
発 発
れ
れ れ
だ
だ だ
含
鉛 鉛
が が
含 含
ガ
ン
性
ガ ガ
ン ン
性 性
て
い
ま
て て
い い
ま ま
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
テリーを、5~10分ほど休ませる。
4.キャップを取る。補給線の高さまで、各セ
ルにバッテリー液を補給する。キャップを
取り付ける。
重
要
バ
ッ
テ
リ
ー
液
を
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
を を
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
て
く
だ
さ
い
。
バ
ッ
テ
リ
ー
液
が
あ
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
部
分
に
触
れ
る
と
激
し
い
腐
部 部
分 分
に に
触 触
れ れ
る る
と と
激 激
し し
食
い い
腐 腐
食 食
ふ
が が
あ あ
ふ ふ
を
起
を を
起 起
う
い い
よ よ
う う
れ
出
れ れ
出 出
こ
し
ま
こ こ
し し
ま ま
4
バ
ッ
テ
リ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
2
ボルト(1/4x5/8inch)
2
ロックナット(1/4インチ)
ー
な な
パ パ
ー ー
る
け け
る る
ツ
ツ ツ
に
し
に に
し し
て
他
の
て て
他 他
の の
す
。
す す
。 。
バッテリーに液が入っていない場合には、比
重1.260のバッテリー液を購入してバッテリー
の各セルに入れてください。
電
解
液
に
は
触
れ
る
と
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
る
硫
酸
が
含
ま
れ
て
い
る
る る
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
•
電
解
液
を
飲
ま
• •
電 電
解 解
液 液
を を
皮
膚
や
皮 皮
す
す す
と
と と
•
皮
• •
皮 皮
よ
よ よ
お
お お
1.バッテリーから各セルのキャップを外し、
各セルの上限まで、ゆっくりとバッテリー
液を入れる。
2.各セルのキャップを元通りに取り付け、
バッテリーを充電器に接続し、充電電流を
3~4Aにセットする。3~4Aで4~8時間充
電する。
目
膚 膚
や や
目 目
る
こ
と
る る
こ こ
と と
手
を
保
手 手
を を
保 保
膚
に
付
膚 膚
に に
付 付
う
、
必
う う
、 、
必 必
く
こ
と
く く
こ こ
と と
な
飲 飲
ま ま
な な
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
。
安
全
。 。
安 安
全 全
護
す
る
護 護
す す
る る
い
た
場
い い
た た
場 場
ず
十
分
ず ず
十 十
分 分
。
。 。
。
い い
る る
。 。
い
こ
と
。
ま
た
い い
こ こ
と と
。 。
に
付
け
に に
ゴ
ゴ ゴ
こ
こ こ
合
合 合
な
な な
な
付 付
け け
な な
ー
グ
ル
ー ー
グ グ
ル ル
と
。
と と
。 。
に
す
ぐ
に に
す す
ぐ ぐ
量
の
真
量 量
の の
真 真
、
ま ま
た た
、 、
い
よ
う
い い
よ よ
う う
と
ゴ
ム
と と
ゴ ゴ
ム ム
に
洗
浄
に に
洗 洗
浄 浄
水
を
用
水 水
を を
用 用
で
劇 劇
薬 薬
で で
電
解
液
電 電
解 解
液 液
十
分
注
十 十
分 分
注 注
手
袋
で
手 手
袋 袋
で で
で
き
る
で で
き き
る る
意
し
て
意 意
し し
て て
手
順
手 手
順 順
1.マイナス(-)端子を車体後方に向けてバッ
テリーを車体に載せる(図4)。
あ
あ あ
を
を を
意
意 意
目
目 目
図
4
図 図
4 4
1.バッテリー
2.プラス(+)端子
3.マイナス(-)端子
4.上押さえ棒
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
す
る
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
充
電
中
は
絶
対
禁
煙
を
厳
守
。
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
対 対
禁 禁
煙 煙
を を
厳 厳
火
気
を
近
づ
け
な
い
火 火
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
。
な な
い い
。 。
バ
守 守
。 。
バ バ
。
す す
る る
。 。
ッ
テ
リ
ー
ッ ッ
テ テ
に
リ リ
ー ー
に に
11

ト(1/4x5/8inch)とロックナット(1/4
インチ)を使って取り付ける(図5)。
バ
ッ
テ
リ
ー
・
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
・ ・
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
で
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
で で
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
花
が
発
生
す
る
。
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れ
に
よ
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花 花
が が
発 発
生 生
す す
る る
。 。
そ そ
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人
身
事
故
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を を
起 起
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人 人
身 身
•
ケ
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• •
ケ ケ
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黒
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黒 黒
) )
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赤
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赤 赤
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バ バ
部
分
部 部
分 分
発
生
発 発
生 生
起
こ
起 起
こ こ
•
• •
•
• •
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
赤
)
( (
赤 赤
) )
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
が
触
が が
触 触
す
る
す す
る る
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人
し し
人 人
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
と
き
に
と と
き き
に に
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う
に
よ よ
う う
に に
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
い
。
い い
。 。
取
ル ル
を を
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ケ
ー
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ケ ケ
ー ー
ブ ブ
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ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
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を
取
ル ル
を を
取 取
ケ
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ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
黒
ス ス
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黒 黒
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の
端
ー ー
の の
端 端
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。
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故
身 身
事 事
故 故
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の
リ リ
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の の
は
、
端
は は
、 、
端 端
注
意
す
注 注
意 意
す す
リ
ー
の
リ リ
ー ー
の の
に
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に に
り
外
す
り り
外 外
す す
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
り
付
け
り り
付 付
け け
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
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ケ
ー
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ケ ケ
ー ー
子
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金
子 子
に に
金 金
シ
ョ
ー
シ シ
ョ ョ
ー ー
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に に
よ よ
っ っ
に
至
る
に に
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る る
取
り
外
取 取
り り
外 外
子
と
金
子 子
と と
金 金
る
。
る る
。 。
端
子
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端 端
子 子
と と
て
よ よ
っ っ
て て
至
る
恐
至 至
る る
恐 恐
時
は
、
時 時
は は
、 、
取
り
外
取 取
り り
外 外
外
す
。
外 外
す す
。 。
る
時
は
る る
時 時
は は
取
り
付
取 取
り り
付 付
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
属
製
品
属 属
製 製
品 品
ト
を
起
ト ト
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水
素
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水 水
素 素
恐
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が
恐 恐
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や
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や や
取 取
属
を
接
属 属
を を
接 接
金
属
を
金 金
属 属
を を
こ
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起 起
こ こ
水
素
ガ
水 水
素 素
ガ ガ
れ
が
あ
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あ あ
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マ
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マ マ
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、
次
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、 、
次 次
、
必
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必 必
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け け
、 、
そ そ
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取 取
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付 付
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車 車
体 体
こ
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ガ
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ス ス
が が
あ
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。
あ あ
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。 。
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付
け
り り
付 付
け け
触
さ
せ
触 触
さ さ
せ せ
接
触
さ
接 接
触 触
さ さ
切
不 不
適 適
切 切
し
て
火
し し
て て
火 火
ス
が
爆
ス ス
が が
爆 爆
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。
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。 。
イ
ナ
ス
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ナ ナ
ス ス
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ラ
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プ
ラ
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ス ス
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か か
ら ら
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。
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金
属
の の
金 金
属 属
火
花
が
火 火
花 花
が が
爆
発
を
爆 爆
発 発
を を
を
行
う
を を
行 行
う う
な
い
な な
い い
せ
な
せ せ
な な
4.端子部分にはワセリンを塗布して錆を防止
する。ショート防止のために(+)端子に
ゴムキャップをかぶせる。
5.バッテリーに上押さえ棒を取り付け、蝶ナッ
ト(2個)とワッシャで固定する。
5
Ineld
Ineld Ineld
の
貼
の の
貼 貼
こ
の
こ こ
の の
1
手
順
手 手
順 順
必要に応じ、サンドプロのステッカーの上か
らインフィールドプロのステッカーを貼って
ください。
Pro®
Pro® Pro®
付
付 付
作
業
作 作
に
業 業
に に
インフィールドプロ用ステッカー
シ
シ シ
必
要
必 必
な
要 要
な な
ー
ル
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プ
シ
ョ
ー ー
ル ル
( ((オ オ
プ プ
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
ン
シ シ
ョ ョ
ン ン
)
) )
2.ボルト(1/4x5/8inch)とロックナット
で、赤いプラス(+)ケーブルをバッテリー
のプラス(+)端子に固定する(図5)。
図
5
図 図
5 5
1.細い黒ケーブル3.マイナス(-)ケーブル
2.プラス(+)ケーブル
3.バッテリーのマイナス(-)端子に、マイナ
ス・ケーブル(黒)と細い黒い電線を、ボル
12

6
フ
ロ
ン
ト
ウ
ェ
イ
ト
を
取
り
付
け
フ フ
ロ ロ
ン ン
ト ト
・ ・・ウ ウ
ェ ェ
イ イ
ト ト
を を
取 取
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付 付
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の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
パ パ
-
必要に応じたフロント・ウェイト・キット
手
順
手 手
順 順
サンドプロ/インフィールドプロのトラクションユニットは、製造時の状態においてANSI
B71.4-2004規格に適合しています。しかしながら、以下のアタッチメントを取り付けて使用する
場合、上記安全規格に適合するためにはウェイトの搭載が必要となります。下の表で、必要なウェ
イトの組み合わせをご確認ください。必要なパーツをToro代理店からご購入ください。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
ア アアタ タタッ ッッチ チチメ メメン ンント ト
スパイカ・キット(08755)
ラーン・グルーマ
QAS多目的ボックス
注
注 注
前部油圧昇降キット(Model08712)を搭載している場合には、ウェイトを搭載する必要
はありません。
ト
必 必必要 要要と ととな ななる るるフ フフロ ロロン ンント トト・ ・・ウ ウウェ ェェイ イイト ト
23kg100-6442
23kg100-6442
23kg100-6442
ト
ウ ウウェ ェェイ イイト トト・ ・・キ キキッ ッット トトの ののパ パパー ー
ツ ツツ番 番番号 号
ー
号
ウ ウウェ ェェイ イイト トトの のの名 名名称 称
8x3kgプレート・ウェイト
8x3kgプレート・ウェイト
8x3kgプレート・ウェイト
称
量
数 数数量 量
1
1
1
13

製
品
製 製
1.燃料タンクのキャップ
2.走行・停止ペダル
の
品 品
の の
概
要
概 概
要 要
図
6
図 図
6 6
3.コントロール・パネル
4.駐車ブレーキ・レバー6.油圧オイル・タンクのキャップ
5.エア・クリーナ
7.ハンドル
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
走
行
停
止
ペ
ダ
走 走
行 行
・ ・・停 停
止 止
走行ペダル(図7)には3つの機能がありま
す:前進走行、後退走行、それに停止です。
右足のつま先でペダル前部を踏み込むと前進、
かかとでペダル後部を踏み込むと後退ですが、
前進中に後退側へ踏むと素早く停止することが
できます(図8)。踏まれていない状態(ニュー
トラル位置)では、車両は停止します。前進中
に、足を休めるつもりで後 後
な
い
で
く
だ
な な
い い
で で
さ
く く
だ だ
さ さ
ル
ペ ペ
ダ ダ
ル ル
い
い い
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作
操 操
作 作
後
退
側
に
か
か
と
退 退
側 側
に に
か か
を
か か
と と
を を
図
8
図 図
8 8
乗
せ
乗 乗
せ せ
走行速度はペダルの踏み込み具合で調整しま
す。スロットルがFAST位置にあり負荷が掛
かっていない状態でペダルを一杯に踏み込むと
最高速度となります。最大「馬力」が欲しい時
や上り坂では、エンジン回転数が落ちないよう
に(スロットルFast位置で)ペダルの踏み込み
を「軽く」してやります。エンジンの回転数が
落ちはじめたら、ペダルの踏み込みを少しゆる
めてやると回復してきます。
1.走行・停止ペダル
重
要
最
大
馬
力
が
必
要
な
時
は
(
ス
ロ
ッ
ト
ル
重 重
要 要
最 最
大 大
馬 馬
力 力
が が
必 必
要 要
な な
時 時
は は
( (
ス ス
ロ ロ
図
7
図 図
7 7
位
置
で
)
ペ
ダ
ル
の
踏
み
込
み
位 位
置 置
で で
) )
ペ ペ
ダ ダ
ル ル
の の
踏 踏
み み
が
コ
ツ
で
す
が が
コ コ
ツ ツ
14
。
で で
す す
。 。
を
込 込
み み
を を
ッ ッ
ご
く
軽
ご ご
く く
軽 軽
Fast
ト ト
ル ル
Fast Fast
く
す
る
く く
の
す す
る る
の の

す。2つのポジションがあります:Slow位置
とFast位置です。この2つの位置の間で、エ
最
高
速
度
で
の
走
行
は
移
動
時
の
み
に
使
用
す
最 最
高 高
速 速
度 度
で で
の の
走 走
行 行
は は
移 移
動 動
時 時
の の
み み
に に
使 使
よ
う
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さ
い
よ よ
う う
に に
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く く
だ だ
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
作
業
に
作 作
き
き き
は
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に に
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ん
ま ま
せ せ
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メ メ
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、
最
高
、 、
最 最
高 高
。
。 。
。
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い い
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着
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業
を を
装 装
着 着
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の の
速
度
で
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走
速 速
度 度
で で
行
の の
走 走
行 行
や
作 作
業 業
や や
は
お
奨
は は
お お
奨 奨
る
用 用
す す
る る
牽
引
牽 牽
引 引
め
で
め め
で で
ンジンの回転数を変化させることができます。
注
注 注
スロットル・コントロールでエンジンを停止
させることはできません。
昇
降
レ
バ
昇 昇
降 降
ー
レ レ
バ バ
ー ー
重
要
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
ト
を
下
げ
た
状
態
(
作
業
重 重
要 要
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト ト
を を
下 下
げ げ
た た
状 状
態 態
( (
に
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た
ま
ま
後
退
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だ
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い
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た た
ま ま
ま ま
後 後
退 退
し し
な な
い い
で で
く く
だ だ
ン
ト
に
重
大
な
損
傷
が
発
生
す
ン ン
ト ト
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
が が
発 発
始
動
ス
イ
ッ
始 始
動 動
ス ス
始動スイッチ(図9)はエンジンの始動と停止
を行うスイッチで、3つの位置があります:
OFF,RUN,STARTの3位置です。キーを右に回し
てSTART位置にすると、スタータ・モータが作
動します。エンジンが始動したら、キーから手
を離してください。キーは自動的にON位置ま
で戻ります。キーをOFF位置に回せばエンジ
ンは停止します。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
る
生 生
す す
る る
;
さ さ
い い
; ;
場
合
が
場 場
合 合
が が
位
作 作
業 業
位 位
ア
タ
ッ
ア ア
タ タ
ッ ッ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
置
)
置 置
) )
チ
メ
チ チ
メ メ
す
。
す す
。 。
昇降レバー(図10)を引き上げるとアタッチメ
ントが上昇し、押し下げると下降します。フ
ロート動作をさせるには、くぼみ(ディテン
ト)の位置にセットします。希望する位置に
セットした後で手を放せばレバーはニュート
ラル位置に戻ります。
図
10
図 図
10 10
1.昇降レバー
2.駐車ブレーキ
3.アワー・メータ
4.フロント昇降コントロール
(オプション)
5.後部リモート油圧コントロー
ル(オプション)
図
9
図 図
9 9
1.始動キー
2.スロットル・コントロール
チ
ー
ク
コ
ン
ロ
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
・ ・・コ コ
ン ン
冷えた状態のエンジンを始動するときに、こ
のチョーク・コントロール(図9)を上位置して
閉じておきます。エンジンが始動したら、エン
ジンがスムーズに回転を続けられるように調整
してください。エンジンが始動したら、なる
べく早く下位置(開位置)に戻すようにして
ください。エンジンが温かい時にはチョーク
は不要です。
ス
ロ
ッ
ル
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト トトル ル
スロットル・コントロール(図9)は、キャブ
レタのスロットル・リンクを操作するレバーで
コ
・ ・・コ コ
ー
ト トトロ ロ
ー ー
ン
ロ
ン ン
ト トトロ ロ
3.チョーク・コントロール
ル
ル ル
ー
ル
ー ー
ル ル
注
注 注
本機の昇降システムには、ダブル・アクショ
ン・シリンダを採用しています。そのため、必
要に応じてアタッチメントに下向きの圧力をか
けることができます。
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
駐車ブレーキ・レバー(図10)を後ろに引くと
ブレーキがかかります。レバーを前に倒すと
解除となります。
注
注 注
駐車ブレーキを解除しにくい場合には、走行
ペダルをゆっくりと前後に踏んでください。
ア
ワ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
アワー・メータ(図10)は、本機の積算運転時
間を表示します。このメータは始動スイッチを
ON位置にすると始動します。
キ
レ レ
ー ー
キ キ
ー
・ ・・メ メメー ー
タ
タ タ
15

ア
タ
ッ
チ
ン
や
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メメン ン
ト トトや や
ア ア
座
席
調
整
レ
バ
座 座
席 席
調 調
整 整
ー
レ レ
バ バ
ー ー
ク ク
リ
セ セ
サ サ
リ リ
運転席の横についているレバー(図11)を前に引
いて運転席を希望の位置に動かし、その位置で
レバーから手を離すと運転席が固定されます。
図
11
図 図
11 11
1.座席調整レバー
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
バ バ
ブ
ル ル
ブ ブ
メーカーが認定するToro様々なアタッチメン
トやアクセサリでお仕事の幅をさらに広げてく
ださい。アタッチメントやアクセサリについて
の情報は、正規ディーラーまたはディストリ
ビュータへ。インターネットwww.Toro.comも
ご利用ください。
格納保管する場合やトレーラで運搬する場合に
は燃料バルブ(図12)を閉じておいてください。
図
12
図 図
12 12
1.燃料バルブ
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様や設計は予告なく変更されることがあ
ります。
幅(アタッチメントを含めない)
幅(レーキModelNo.08751を
装着時)
長さ(アタッチメントを含めない)
高さ
ホイールベース:
147cm
191cm
164cm
115cm
109cm
純重量(油脂類を含む)
417kg
16

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
エ
ン
エ エ
整
整 整
エンジンにはオイルを入れて出荷しています
が、初回運転の前後に必ずエンジン・オイルの
量を確認してください。
油量は約1.66リットル(フィルタ共)です。
以下の条件を満たす高品質なエンジン・オイル
を使用してください:
•API規格SJ,SK,SLまたはそれ以上のク
•推奨オイル:SAE30(5℃以上)
1.平らな場所に駐車する。
2.運転席を前に倒す。
3.ディップスティック(図13)を抜き取り、
ジ
ン ン
ジ ジ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
ラス:
ウェスできれいに拭う。ディップスティッ
クを、チューブの根元までもう一度しっか
りと差し込む。ディップスティックを引き
抜いて油量を点検する。オイルの量不足し
ている場合は、バルブ・カバーについてい
る補給口のキャップを取り、ディップス
ティックのFULLマークまで補給する。
作
操 操
作 作
ン
オ
イ
ル
の
量
ン ン
・ ・・オ オ
イ イ
ル ル
の の
: ::使用するごとまたは毎日
を
量 量
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点
検
点 点
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検 検
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密
閉
重 重
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ッ
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ッ
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め め
に に
、 、
デ デ
ィ ィ
ッ ッ
プ プ
ス ス
テ テ
ィ ィ
ッ ッ
確
実
に
入
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く
だ
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い
。
差
確 確
実 実
に に
入 入
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く く
だ だ
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い い
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ン
ク
ケ
ー
ス
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ラ ラ
ン ン
ク ク
ケ ケ
ー ー
と
、
エ
ン
ジ
ン
と と
、 、
エ エ
ン ン
る
る る
5.運転席を戻す。
重
要
オ
重 重
検
検 検
交
交 交
合
合 合
交
交 交
使
使 使
必
必 必
燃
料
燃 燃
料 料
自動車用の無 無
オクタン価87以上)を使用してください。無
鉛ガソリンが入手できない場合には有鉛ガソリ
ンを使用して差し支えありません。
燃料タンク容量は約21リットルです。
ガ
ソ
ガ ガ
ソ ソ
あ
る
あ あ
る る
ど
や
ど ど
や や
イ
要 要
オ オ
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し
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く
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を
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換 換
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は
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は は
50 50
運 運
換
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用 用
す す
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要
で
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要 要
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。
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火
。 。
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火 火
火
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火 火
災 災
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ン ン
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い
だ だ
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間
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時 時
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だ
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だ だ
さ さ
場
合
は
場 場
合 合
は は
。
。 。
給
す
給 給
す す
無
鉛
鉛 鉛
レギュラーガソリン(ポンプ・
非
常
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常 常
に に
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傷 傷
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運
転
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運 運
転 転
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最 最
初 初
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引 引
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き き
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・ ・・爆 爆
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発 発
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起 起
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全 全
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時 時
間 間
ご ご
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8 88運 運
通
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通 通
常 常
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ル
オ オ
イ イ
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コ コ
リ リ
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頻
繁
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頻 頻
繁 繁
な な
発
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や
発 発
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や や
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り
す
た た
り り
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。
す す
。 。
根
ク ク
は は
根 根
込
み
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込 込
み み
が が
閉
さ
れ
閉 閉
さ さ
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が
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が が
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り り
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は
と と
又 又
は は
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時
間
転 転
時 時
間 間
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使 使
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ど
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ル ル
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い い
物 物
る
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、
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、 、
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密 密
閉 閉
す す
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で
元 元
ま ま
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不
十
分
不 不
十 十
分 分
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い
な な
い い
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。
ま ま
す す
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毎
日
点
毎 毎
日 日
点 点
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初 初
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ル ル
タ タ
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所 所
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換 換
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や や
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重 重
要 要
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常 常
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上 上
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下 下
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理
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オ
管 管
理 理
し し
て て
く く
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い い
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ル
の
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足
も
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ル ル
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不 不
足 足
因
と
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り
因 因
と と
1.ディップスティック2.エンジン・オイル・キャップ
ま
な な
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ま ま
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も も
、 、
エ エ
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す す
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ン
ン ン
ジ ジ
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図
13
図 図
13 13
、
よ よ
う う
、 、
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の
入
ル ル
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入 入
の
不
調
の の
不 不
調 調
ー
時 時
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ー ー
気
を
つ
気 気
を を
つ つ
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す
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す す
ぎ ぎ
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障
や や
故 故
障 障
ジ
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ジ ジ
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て
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の の
原 原
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燃
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• •
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料 料
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給 給
は は
必 必
ず ず
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外 外
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、 、
エ エ
ン ン
ジ ジ
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。
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た た
状 状
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•
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型
• •
箱 箱
型 型
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•
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• •
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時 時
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ル
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温
度
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は は
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、
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、 、
子 子
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30
日
。 。
30 30
日 日
時
に
は
時 時
に に
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正
常
け け
正 正
常 常
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本 本
機 機
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一
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に
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を を
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え え
上
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い
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う う
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い
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い い
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近
対 対
に に
近 近
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で で
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供
の
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の の
手 手
分
以
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分 分
以 以
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ず
適
必 必
ず ず
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状
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な な
状 状
態 態
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機 機
を を
搭 搭
の
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料
の の
燃 燃
料 料
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入 入
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ン
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上
ン ン
ク ク
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給
油
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給 給
油 油
て
燃
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燃 燃
料 料
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空
間
に に
空 空
間 間
中
は
禁
中 中
は は
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づ
け
な
づ づ
け け
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な
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な な
い い
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か
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か か
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い
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買 買
い い
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な
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切 切
な な
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用
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用 用
ソ
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ガ ガ
ソ ソ
載
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載 載
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給
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か
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か か
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い い
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張
は は
膨 膨
張 張
を
確
保
を を
確 確
保 保
煙
を
厳
煙 煙
を を
厳 厳
い
。
い い
。 。
認
可
さ
認 認
可 可
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な な
い い
場 場
置
き
は
置 置
き き
は は
気
シ
ス
気 気
シ シ
ス ス
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こ
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ン ン
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冷 冷
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は
リ リ
ン ン
は は
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態
で
状 状
態 態
で で
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は
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は は
。
燃
料
。 。
約
約 約
。
。 。
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守
守 守
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所
所 所
避
避 避
テ
テ テ
と
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燃 燃
料 料
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2.5
cm
2.5 2.5
cm cm
こ
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こ こ
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た
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た た
と と
き き
る
た
る る
た た
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し し
、 、
火 火
た
容
器
た た
容 容
器 器
で
保
管
で で
保 保
管 管
け
る
。
け け
る る
。 。
ム
を
取
ム ム
を を
取 取
。
。 。
4.ディップスティックをしっかり差し込ん
で終了。
17

燃
料
を
補
給
中
、
静
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気
に
よ
る
火
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が
ガ
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燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
に に
よ よ
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火 火
花 花
が が
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火
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危
険
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あ
る
。
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火
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ン ン
に に
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火 火
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危 危
険 険
が が
あ あ
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。 。
発 発
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し
た
り
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る
と
、
や
け
ど
や
発 発
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た た
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す す
る る
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、 、
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け け
き
起
こ
す
き き
起 起
•
ガ
• •
ガ ガ
に
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•
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• •
車 車
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•
可
• •
可 可
車
車 車
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•
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• •
機 機
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給
給 給
•
大
• •
大 大
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油 油
。
こ こ
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。 。
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は
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ソ ソ
リ リ
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容 容
器 器
直
接
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い
直 直
接 接
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に に
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な
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な な
い い
製
の
製 製
の の
逃
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逃 逃
げ げ
能
で
能 能
で で
輪
を
輪 輪
を を
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。
う う
。 。
械
を
械 械
を を
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油 油
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型 型
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面
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地 地
面 面
に に
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車 車
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ル ル
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に
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口 口
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。
う う
。 。
か
は は
車 車
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給
油
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給 給
油 油
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の
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ま ま
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の
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ー
の の
カ カ
ー ー
ど
が
絶
ど ど
が が
絶 絶
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な
る
く く
な な
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、
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械
、 、
機 機
械 械
接
触
さ
接 接
触 触
さ さ
載
し
た
載 載
し し
た た
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い
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な な
い い
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で
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く く
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ズ
ル
ノ ノ
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合 合
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時
接
常 常
時 時
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ど ど
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分 分
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。
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。 。
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器 器
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ッ
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ッ ッ
ト ト
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体
と
縁 縁
体 体
と と
の
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危
の の
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危 危
を
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面
を を
地 地
面 面
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状
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た た
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で
ま ま
ま ま
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に に
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、
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型
、 、
小 小
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か か
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直 直
は
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は は
、 、
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触
さ
せ
触 触
さ さ
せ せ
た
火 火
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な
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災 災
な な
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に
離
し
に に
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し し
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ン ン
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ラ
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険 険
で で
あ あ
に
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ろ
に に
降 降
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態
で
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で で
給 給
給
油
を
給 給
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型
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大 大
型 型
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の
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器
の の
容 容
器 器
接
給
油
接 接
給 給
油 油
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ル
を
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ル ル
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態
た た
状 状
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り り
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を
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を を
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、
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面
、 、
地 地
面 面
を
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給
を を
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ッ
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チ チ
ッ ッ
静
電
気
静 静
電 電
気 気
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。
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。 。
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、
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を
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燃
料
燃 燃
料 料
で
給
で で
給 給
1.燃料タンクのキャップ
4.こぼれたガソリンは火災防止のためにすぐ
に拭き取る。
重
要
メ
タ
ノ
重 重
要 要
メ メ
ン
、
10
ン ン
、 、
10 10
リ
ン
な
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ン ン
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か か
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ン
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圧 圧
オ オ
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以
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以 以
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対
に
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に に
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ル
イ イ
ル ル
イ
ル
イ イ
ル ル
図
14
図 図
14 14
ル
、
メ
タ
ノ
ー
ル
添
加
ガ
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ル ル
、 、
メ メ
タ タ
ノ ノ
ー ー
ル ル
添 添
加 加
の
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ノ
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ル
を
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加
の の
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ス
機 機
の の
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料 料
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を
を を
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合
し
混 混
合 合
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量
を
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ス ス
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い
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い い
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い い
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点
検
点 点
検 検
し
添 添
加 加
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を
損
ム ム
を を
損 損
だ
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い
だ だ
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だ だ
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る る
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ガ ガ
ソ ソ
リ リ
た
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ソ
た た
ガ ガ
ソ ソ
傷
し
ま
傷 傷
し し
ま ま
。
ガ
ソ
。 。
ガ ガ
ソ ソ
い
。
い い
。 。
ガ
ソ
リ
ン
の
誤
飲
は
非
常
に
危
険
で
、
生
命
に
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
の の
誤 誤
飲 飲
は は
非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
、 、
生 生
る
。
ま
た
気
化
し
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ガ
ソ
リ
ン
に
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期
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。 。
ま ま
た た
気 気
化 化
し し
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ガ ガ
ソ ソ
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ン ン
に に
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体
に
重
篤
な
症
状
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疾
病
と と
身 身
体 体
に に
重 重
篤 篤
な な
症 症
状 状
や や
•
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を
• •
ガ ガ
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リ リ
ン ン
の の
ガ ガ
け
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こ
と
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•
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ズ
• •
ノ ノ
ズ ズ
口
に
口 口
に に
•
目
や
• •
目 目
や や
す
る
す す
る る
1.燃料タンクのキャップ(図14)の周囲をきれ
いに拭く。
2.燃料タンクのキャップを取る。
3.タンクの天井から約2.5cm下(給油口の根
元)まで燃料を入れる。入 入
と
。
と と
。 。
。
こ こ
と と
。 。
ル
や
タ
ル ル
は
は は
皮
皮 皮
こ
こ こ
給油が終わったらキャップを締める。
ン
や や
タ タ
ン ン
顔
を
近
顔 顔
を を
近 近
膚
に
ガ
膚 膚
に に
ガ ガ
と
。
と と
。 。
長
ス ス
を を
長 長
ク
、
コ
ク ク
、 、
コ コ
づ
け
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づ づ
け け
な な
ソ
リ
ン
ソ ソ
リ リ
ン ン
を
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病 病
を を
時
間
吸
時 時
間 間
吸 吸
ン
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ン ン
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ィ ィ
い
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と
い い
こ こ
と と
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付
か
が が
付 付
か か
入
間
長 長
期 期
間 間
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き
起
引 引
き き
起 起
い
込
い い
込 込
シ
ョ
シ シ
ョ ョ
。
。 。
な
い
な な
い い
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れ れ
す す
ぎ ぎ
関
命 命
に に
関 関
ふ
れ
ふ ふ
れ れ
こ
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こ こ
す す
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の
は
む む
の の
は は
ナ
ー
注
ナ ナ
ー ー
注 注
よ
う
に
よ よ
う う
に に
ぎ
な
い
な な
い い
整
備
間
隔
整 整
備 備
油圧オイル・タンクに約18.9リットルの高品
わ
わ わ
る
る る
。
。 。
避
避 避
入
入 入
こ
こ こ
質油圧オイルを満たして出荷しています。初 初
め
て
め め
て て
は
毎
は は
毎 毎
柄を以下に示します:
オ オオー ーール ルルシ シシー ーーズ ズズン ンン用 用
ます(19リットル缶または208リットル缶)。パーツカタログま
たはToro代理店でパーツ番号をご確認ください。
他に使用可能なオイル:Toroのオイルが入手
できない場合は、以下に挙げる特性条件およ
び産業規格を満たすオイルを使用することが
できます。合成オイルの使用はお奨めできま
せん。オイルの専門業者と相談の上、適切な
オイルを選択してください:
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害について
はToroは責任を持ちかねますので、品質の確
かな製品をお使い下さる様お願いいたします。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
初
の
運
転
の
前
に
必
ず
油
量
を
確
認
し
、
そ
の
の の
運 運
転 転
の の
前 前
に に
必 必
ず ず
油 油
量 量
を を
確 確
認 認
し し
、 、
日
点
検
し
て
く
だ
さ
い
日 日
点 点
検 検
し し
て て
く く
だ だ
用
Toro
Toro Toro
。
さ さ
い い
。 。
推奨オイルの銘
プ ププレ レレミ ミミア アアム ムム油 油油圧 圧圧オ オオイ イイル ルルを販売してい
後
そ そ
の の
後 後
18

高
粘
度
イ
ン
デ
ッ
ク
ス
/
低
流
動
点
ア
ン
チ
高 高
粘 粘
度 度
イ イ
ン ン
デ デ
ッ ッ
ク ク
ス ス
/ /
低 低
流 流
動 動
点 点
ア ア
油
圧
作
動
液
ISO
VG
油 油
圧 圧
作 作
動 動
液 液
, ,,ISO ISO
物性:
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTM
D2270
流動点,ASTMD97
産業規格:
ヴィッカースI-286-S(品質レベル),ヴィッカース
M-2950-S(品質レベル),デニソンHF-0
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であ
り、そのためオイル洩れの発見が遅れがちで
す。油圧オイル用の着色剤(20cc瓶)をお使
いいただくと便利です。1瓶で15~22リットル
のオイルに使用できます。パーツ番号はP/N
44-2500。ご注文はToro代理店へ。
生
分
解
油
圧
オ
イ
生 生
分 分
解 解
油 油
圧 圧
Toro
Toro Toro
生 生生分 分分解 解解油 油油圧 圧圧作 作作動 動動油 油
(19リットル缶または208リットル缶で販売しています。)パー
ツカタログまたはToro代理店でパーツ番号をご確認ください。
他に使用可能なオイル:MobilEAL224H
植物性オイルをベースにしたオイルであり
Toro社が本機への使用を認めている唯一の生
分解オイルです。通常の油圧オイルに比べて高
温への耐性が低いので、本書の記述に従って必
要に応じてオイルクーラを装備し、所定の交換
間隔を守ってお使いください。鉱物性のオイル
が混合すると、生分解オイルの毒性や生分解性
能が悪影響を受けます。従って、通常のオイル
から生分解オイルに変更する場合には、所定の
内部洗浄手順を守ってください。くわしくは
Toro代理店にご相談ください。
ル
オ オ
イ イ
ル ル
46
VG VG
46 46
cSt@40°C44~48
cSt@100°C9.1~9.8
140–160
-37°C–-45°C
-
Mobil
- -
Mobil Mobil
油
EAL
EAL EAL
ウ
ン ン
チ チ
ウ ウ
ェ ェ
224H
224H 224H
ェ
ア
ア ア
3.補給口の首からディップスティックを抜
き、きれいなウェスでていねいに拭う。も
う一度首に差し込んで引き抜き、オイルの
量を点検する。マーク位置(ディップス
ティックのくびれている所)まであればよ
い(図16)。
図
16
図 図
16 16
汚
汚 汚
前
に
前 前
に に
だ
さ
だ だ
さ さ
も
汚
も も
汚 汚
2.FULLマーク
染
を
防
染 染
を を
防 防
、
缶
、 、
缶 缶
い
。
い い
。 。
れ
が
れ れ
が が
止
す
る
た
止 止
す す
の
ふ
の の
ふ ふ
ま
た
ま ま
た た
な
い
な な
い い
め
る る
た た
め め
た
の
表
た た
の の
表 表
、
給
油
、 、
給 給
油 油
よ
う
に
よ よ
う う
に に
1.ディップスティック
4.量が不足している場合には、適切なオイ
ルを、ディップスティックのFULLマーク
位置までゆっくりと補給する。入れすぎ
ないこと。
5.タンクにキャップを取り付ける。
重
要
油
圧
回
路
重 重
要 要
油 油
圧 圧
ル
の
缶
ル ル
き
き き
ス
ス ス
く
く く
を
の の
缶 缶
を を
れ
に
拭
れ れ
に に
拭 拭
や
ロ
ー
や や
ロ ロ
ー ー
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
の
回 回
路 路
の の
開
け
る
開 開
け け
る る
っ
て
く
っ っ
て て
く く
ト
な
ど
ト ト
な な
ど ど
。
。 。
、
オ
イ
、 、
オ オ
イ イ
面
を
面 面
を を
ホ
ー
ホ ホ
ー ー
し
て
し し
て て
1.異物をタンクに入れないよう、油圧オイル・
タンクのキャップ取り付け部周辺をウェス
できれいに拭く(図15)。
図
15
図 図
15 15
1.油圧オイル・タンクのキャップ
2.タンクからキャップを取る。
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
整
備
間
隔
整 整
備 備
ご使用前にタイヤ空気圧を点検してください
(図17)。適正範囲は前後輪とも:
•トレッド・タイヤの場合は0.3~0.4bar
(4-6psi)
•スムース・タイヤの場合は0.5~0.7bar
(8-10psi)
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
る
す す
る る
19

図
17
図 図
17 17
1.空気バルブ2.ラグ・ナット
ホ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
・ ・・ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
行
う
行 行
整
整 整
。
う う
。 。
備
間
隔
備 備
:
間 間
隔 隔
: :
使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
ル
ト ト
ル ル
に回す。事故防止のため、キーは抜き取っ
ておく。
5.長期間保管する場合には燃料バルブを閉
じておく。
機
体
の
点
検
を
行
う
前
に
、
機
械
の
可
動
部
が
機 機
体 体
の の
点 点
検 検
を を
行 行
う う
前 前
に に
、 、
機 機
械 械
の の
可 可
動 動
べ
て
完
全
に
停
止
し
て
い
る
こ
と
を
必
べ べ
て て
完 完
全 全
に に
停 停
止 止
し し
て て
い い
る る
こ こ
と と
す
る
こ
と
す す
る る
イ
ン
イ イ
ン ン
ク
締
め
ク ク
締 締
を
め め
を を
イ
ン
イ イ
ン ン
こ
れ
こ こ
れ れ
こ
り
こ こ
り り
•
イ
• •
イ イ
な
な な
。
こ こ
と と
。 。
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
・ ・・シ シ
ス ス
テ テ
タ
ロ
ッ
ク
・
ス
イ
ッ
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
・ ・
ス ス
を
取
り
外
す
を を
取 取
り り
得
る
。
得 得
る る
。 。
ン
タ
ロ
ン ン
タ タ
ロ ロ
い
。
い い
。 。
と
外 外
す す
と と
ッ
ク
・
ッ ッ
ク ク
・ ・
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
予
期
せ
予 予
期 期
せ せ
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
を
ム ム
を を
は
安
全
は は
安 安
全 全
ぬ
人
身
ぬ ぬ
人 人
身 身
チ
を
チ チ
を を
ず
を を
必 必
ず ず
点
点 点
装
置
装 装
置 置
事
故
事 事
故 故
い
た
ず
い い
た た
ず ず
す
部 部
が が
す す
確
認
確 確
認 認
検
す
検 検
で
で で
が
が が
る
す す
る る
あ
り
、
あ あ
り り
、 、
起
起 起
ら
し
ら ら
し し
運転開始後8時間でホイール・ナットのトルク
締めを行い、その後は、100運転時間ごとに
同じ作業を行ってください。ホイール・ナッ
トを45~65ft-lb.(61~75N.m=6.2~8.9
kg.m)にトルク締めする。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
と
停
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
と と
1.走行ペダルから足をはなしてペダルを
ニュートラル位置にする。
2.チョークを前に倒してON位置にし(エンジ
ンが冷えている時)、スロットルレバー
はSLOW位置にセットする。
重
要
外
気
温
が
氷
点
重 重
要 要
外 外
気 気
温 温
が が
に
は
十
分
に
に に
は は
十 十
い
。
こ
い い
。 。
こ こ
走
行
回
走 走
行 行
回 回
3.キーを差し込んでSTART位置に回してエン
ジンを始動する。エンジンが始動したら、
キーから手を離してください。エンジンが
スムーズに回転を続けられるようにチョー
クを調節する。
重
要
ス
重 重
要 要
ス ス
使
用
す
使 使
用 用
す す
ま
す
ま ま
す す
。 。。10 10
休
止
時
休 休
止 止
時 時
4.エンジンを停止させるには、スロットルコ
ントロールをSLOW位置にし、キーをOFF位置
ウ
分 分
に に
ウ ウ
れ
に
よ
れ れ
に に
よ よ
路
を
保
路 路
を を
保 保
タ
ー
タ
タ タ
ー ー
タ タ
る
と
オ
る る
と と
オ オ
10
秒
間
秒 秒
間 間
間
を
と
間 間
を を
と と
下
氷 氷
点 点
下 下
ォ
ー
ム
ォ ォ
ー ー
ム ム
り
、
ハ
り り
、 、
ハ ハ
護
す
る
護 護
す す
る る
・
モ
ー
・ ・
モ モ
ー ー
ー
バ
ー
ー ー
バ バ
ー ー
連
続
で
連 連
続 続
で で
っ
て
く
っ っ
て て
く く
止
停 停
止 止
の
と
き
に
運
転
す
の の
と と
き き
に に
運 運
ア
ッ
プ
を
ア ア
ッ ッ
イ
ド
イ イ
ド ド
こ
と
こ こ
と と
タ
を
タ タ
を を
ヒ
ー
ヒ ヒ
ー ー
使
用
使 使
用 用
だ
さ
だ だ
さ さ
行
プ プ
を を
行 行
ロ
ス
タ
ロ ロ
ス ス
タ タ
が
で
き
が が
で で
き き
10
秒
間
10 10
秒 秒
間 間
ト
す
る
ト ト
す す
る る
し
た
ら
し し
た た
ら ら
い
。
い い
。 。
る
転 転
す す
る る
っ
て
く
っ っ
て て
く く
ッ
ト
と
ッ ッ
ト ト
と と
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
以
上
連
以 以
上 上
連 連
危
険
が
危 危
険 険
が が
60
秒
、 、、60 60
間
秒 秒
間 間
•
作
業
前
に
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
・
ス
イ
ッ
チ
の
動
• •
作 作
業 業
前 前
に に
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
・ ・
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
を
点
検
し
、
不
具
合
が
あ
れ
ば
作
業
を を
点 点
検 検
し し
、 、
不 不
具 具
合 合
が が
あ あ
れ れ
ば ば
修
理
す
る
修 修
理 理
インタロック・システムは、走行ペダルが
「ニュートラル」位置にない限りエンジンが始
動(クランキングも)できないようにする安全
装置です。また、運転席に着席していないのに
走行ペダルが前進方向や後退方向に踏み込まれ
た場合にもエンジンを停止させます。
1.インタロックシステムの確認は、周囲に
人や障害物のない場所で行う。エンジン
を止める。
場
合
場 場
合 合
だ
さ
だ だ
さ さ
油
圧
油 油
圧 圧
続
で
続 続
で で
あ
り
あ あ
り り
の
の の
2.着席し、駐車ブレーキを掛ける。
3.走行ペダルをそれぞれ前進・後退側に踏み
込んだ状態でエンジンを始動させてみる。
4.クランキングする場合はインタロック・ス
イッチが故障している。すぐに修理を行う。
5.クランキングしなければインタロック装置
は正常に機能している。
6.運転席に座り、走行ペダルがニュートラル、
駐車ブレーキが掛かっている状態では、エ
ンジンが始動するのが正常。運転席から降
り、走行ペダルをゆっくりと踏み込んでみ
る;1~3秒でエンジンが停止すれば正常。
正しく作動しない場合には修理する。
。
す す
る る
。 。
前
作 作
業 業
前 前
作
の の
動 動
作 作
に
交
換
に に
交 交
換 換
20

緊
急
時
の
牽
引
移
緊 緊
急 急
時 時
の の
牽 牽
引 引
動
移 移
動 動
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して移
動することができます。ただし、通常の移動に
はこの方法を使わないでください。
重
要
ト
ラ
ン
ス
ミ
ッ
シ
ョ
ン
機
器
に
損
傷
を
重 重
要 要
ト ト
ラ ラ
ン ン
ス ス
ミ ミ
ッ ッ
シ シ
ョ ョ
ン ン
機 機
器 器
に に
損 損
危
険
が
あ
り
ま
す
の
で
、
牽
引
移
動
危 危
険 険
が が
あ あ
り り
ま ま
す す
の の
で で
、 、
牽 牽
引 引
1.6
km/h
1.6 1.6
km/h km/h
40m
を
40m 40m
を を
積
ん
で
積 積
ん ん
で で
る
と
タ
る る
と と
タ タ
は
、
油
は は
、 、
油 油
を
下
げ
を を
下 下
げ げ
慣
ら
慣 慣
ら ら
運転開始直後の8時間を慣らし運転期間とし
ます。
この期間中の取り扱いは、本機のその後の信頼
性を確保する上で非常に重要ですから、各機能
や動作を入念に観察し、小さな異常でも早期に
発見・解決しておいてください。また、この
期間中はオイル漏れや部品のゆるみの点検を
頻繁におこなってください。
以
下
と
し
て
く
だ
以 以
下 下
と と
し し
て て
超
え
る
場
合
は
超 超
え え
る る
場 場
移
送
し
移 移
イ
イ イ
圧
圧 圧
て
て て
し
し し
て
送 送
し し
て て
ヤ
が
ロ
ヤ ヤ
が が
ロ ロ
回
路
が
回 回
路 路
が が
牽
引
し
牽 牽
引 引
し し
運
転
運 運
転 転
、
合 合
は は
、 、
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ッ
ク
し
ッ ッ
ク ク
し し
落
ち
着
落 落
ち ち
着 着
て
く
だ
て て
く く
だ だ
期
間
期 期
間 間
さ
く く
だ だ
さ さ
ト
ラ
ト ト
ラ ラ
い
。
い い
。 。
ま
す
ま ま
す す
く
ま
く く
ま ま
さ
い
さ さ
い い
時
移 移
動 動
時 時
い
。
移
い い
。 。
移 移
ッ
ク
や
ッ ッ
ク ク
や や
牽
引
速
牽 牽
引 引
速 速
。
こ
の
。 。
こ こ
の の
で
少
し
で で
少 少
し し
。
。 。
与
傷 傷
を を
与 与
の
速
度
の の
動
動 動
ト
ト ト
度
度 度
よ
よ よ
待
待 待
は
速 速
度 度
は は
距
離
距 距
離 離
レ
ー
ラ
レ レ
ー ー
ラ ラ
が
速
す
が が
速 速
す す
う
な
場
う う
な な
場 場
ち
、
速
ち ち
、 、
速 速
転
倒
や
暴
走
事
故
を
防
止
す
る
た
め
に
、
運
転 転
倒 倒
や や
暴 暴
走 走
事 事
故 故
を を
防 防
止 止
す す
る る
た た
め め
に に
中
は
注
意
を
集
中
し
以
下
の
点
に
気
中 中
は は
注 注
意 意
を を
集 集
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し し
以 以
下 下
の の
点 点
く
だ
さ
い
く く
だ だ
え
る
え え
る る
、
、 、
が
が が
に
に に
ぎ
ぎ ぎ
合
合 合
度
度 度
•
サ
• •
サ サ
う
う う
•
特
• •
特 特
の
の の
•
急
• •
急 急
注
注 注
•
小
• •
小 小
時
時 時
•
急
• •
急 急
•
後
• •
後 後
一
一 一
注
注 注
アタッチメントのアダプタがトラクション
ユニットのアダプタに引っかかってしまった時
は、バールやドライバーなどをスロットに差し
込んで外してください(図18)。
:
さ さ
い い
: :
ン
ド
バ
ン
カ
ー
へ
の
ン ン
ド ド
・ ・・バ バ
ン ン
カ カ
ー ー
。
。 。
に
、
溝
や
小
川
に に
、 、
溝 溝
や や
注
意
を
注 注
な
な な
意
意 意
さ
さ さ
に
に に
停
停 停
退
退 退
旦
旦 旦
払
意 意
を を
払 払
斜
面
を
斜 斜
面 面
を を
す
る
。
す す
る る
。 。
な
旋
回
な な
旋 旋
回 回
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
止
や
急
止 止
や や
急 急
か
ら
前
か か
ら ら
前 前
完
全
に
完 完
全 全
に に
な
小 小
川 川
な な
う
。
う う
。 。
走
行
す
走 走
行 行
す す
を
す
る
を を
す す
る る
減
速
す
減 減
速 速
す す
発
進
を
発 発
進 進
を を
進
全
速
進 進
全 全
速 速
停
止
し
停 停
止 止
し し
出
へ へ
の の
出 出
ど
の
近
ど ど
の の
近 近
る
場
合
る る
場 場
合 合
時
や
斜
時 時
や や
斜 斜
る
。
る る
。 。
し
な
い
し し
な な
い い
へ
の
切
へ へ
の の
切 切
て
行
う
て て
行 行
う う
を
に に
気 気
を を
入
り
は
入 入
り り
は は
く
で
は
く く
で で
は は
に
は
安
に に
は は
安 安
面
で
旋
面 面
で で
旋 旋
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
り
替
え
り り
替 替
え え
。
。 。
転
、 、
運 運
転 転
つ
け
て
つ つ
け け
て て
慎
重
に
慎 慎
十
十 十
全
全 全
回
回 回
は
は は
行
重 重
に に
行 行
二
分
二 二
分 分
に
特
に
に に
特 特
に に
を
行
う
を を
行 行
う う
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
運
転
の
特
運 運
転 転
の の
アタッチメントの操作については、アタッチメ
ントに付属しているオペレーターズマニュアル
を参照してください。
サンドプロは他の作業用車両とは異なった運転
特性をもっていますから、操作になれるまで十
分練習をしてください。特にトランスミッショ
ンとエンジン速度との関係に関して2つの点を
理解し、その特性に慣れてください。
エンジンの回転を安定に維持するため、走行ペ
ダルの操作はゆっくりと行ってください。こう
すると、エンジンが負荷や走行速度の変化に合
わせて回転速度を維持することができます。ペ
ダルを急に踏み込むと、エンジンの回転数が
下がってしまい、十分なトルク(パワー)が
得られなくなります。ポイントは、「パワー」
が欲しい時には、(スロットルをFAST位置に
しておいて)走行ペダルの踏み込みを「小さ
く」する必要があるということです。これと
は逆に、同じスロットル位置(FAST)で、走
行ペダルをゆっくり、しかし「いっぱいに」
踏み込めば、「速度」は最高となりますが、パ
ワーは低くなります。いずれにせよ「常にエン
ジンをフル回転させてやること」が最大トル
クを引き出すコツなのです。
性
特 特
性 性
1.スロット
図
18
図 図
18 18
21

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
始
動
キ
ー
を
つ
け
た
ま
ま
に
し
て
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
も
い
つ
で
も
も も
い い
つ つ
で
き
、
で で
き き
、 、
整
備
作
整 整
備 備
作 作
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
推
奨
推 推
奨 奨
使用開始後最初の8時間
使用するごとまたは毎日
エ
で で
も も
エ エ
危
険
で
危 危
険 険
で で
業
の
前
業 業
の の
前 前
さ
れ
さ さ
れ れ
整
備
間
整 整
備 備
間 間
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
ン
ジ
ン
を
ン ン
ジ ジ
あ
る
あ あ
る る
に
は
に に
は は
る
る る
隔
隔 隔
始
ン ン
を を
始 始
。
。 。
必
ず
キ
必 必
ず ず
キ キ
定
期
定 定
期 期
お
し し
て て
お お
動
さ
せ
動 動
さ さ
せ せ
ー
を
抜
ー ー
を を
抜 抜
整
整 整
備 備
手
整 整整備 備備手 手
•ホイール・ナットのトルク締めを行う。
•エンジン・オイルとフィルタの交換を行う。
•油圧フィルタを交換する
•エンジン・オイルを点検する
•油圧オイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•油圧ラインとホースの点検
•機体の清掃と点検
•インタロックの動作
く
と
、
誰
く く
と と
る
こ
る る
こ こ
い
て
い い
て て
備
作
作 作
順
順 順
で
、 、
誰 誰
で で
と
が
と と
が が
お
く
お お
く く
業
業 業
100運転時間ごと
200運転時間ごと
400運転時間ごと
800運転時間ごと
1500運転時間ごと
重
要
エ
重 重
要 要
エ エ
25運転時間ごと
50運転時間ごと
ン
ジ
ン
ン ン
の
ジ ジ
ン ン
の の
•バッテリー液の量とケーブルの接続状態を点検する。
•エンジン・オイルとフィルタの交換を行う。
•ホイール・ナットのトルク締めを行う。
•マシンのグリスアップを行ってください。
•エア・フィルタの交換
•油圧オイルとフィルタの交換を行う。
•点火プラグを交換する。
•燃料フィルタを交換する。
•燃焼室のカーボンを除去する。
•エンジン・バルブを調整し、ヘッド・ボルトの増し締めを行う。
•エンジンの回転数を点検する(アイドル回転とフル・スロットル)
•燃料タンクの内部を清掃する。
•可動部ホースを交換する。
•インタロック・スイッチ(ニュートラル・スイッチと座席スイッチ)を交換してください。
整
備
に
関
し
て
の
詳
細
は
、
付
属
の
エ
ン
ジ
ン
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
参
照
し
て
く
だ
さ
い
整 整
備 備
に に
関 関
し し
て て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
付 付
属 属
の の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
し し
て て
く く
だ だ
。
さ さ
い い
。 。
22

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
第
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作
ハンドルの動作を点検する。
燃料残量を点検する。
エンジン・オイルの量を点検
する。
エアフィルタの状態を点検す
る。
冷却フィンの汚れ具合を点検
する。
エンジンからの異常音がない
か点検する。
運転操作時の異常音。
油圧オイルの量
油圧ホースの磨耗損傷を点
検。
週
第 第
週 週
月
月 月
日
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日 日
オイル漏れなど。
タイヤ空気圧を点検する。
計器類の動作を点検する。
塗装傷のタッチアップ修理を
行う。
要注意個所の記録
点検担当者名:
内容
日付
記事
23

潤
滑
潤 潤
整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
機
体
の
ジ
ャ
ッ
キ
機 機
体 体
の の
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
ア
キ キ
ア ア
業
作 作
業 業
ッ
プ
ッ ッ
プ プ
滑 滑
100運転時間ごとに、所定のグリス・ニップル
にNo.2汎用リチウム系グリスを注入します。
以下のベアリングとブッシュのグリスアップを
行ってください:
整
備
作
業
に
掛
か
る
前
に
、
ジ
ャ
ッ
キ
ス
整 整
備 備
作 作
業 業
に に
掛 掛
か か
る る
前 前
に に
、 、
ジ ジ
ャ ャ
ッ ッ
キ キ
や
角
材
な
ど
で
機
体
を
支
え
て
お
や や
角 角
材 材
な な
ど ど
で で
機 機
体 体
を を
支 支
え え
ジャッキアップ箇所は以下の通りです:
•左右の後ホイール・モータの下のフレーム
部分(図19)
図
19
図 図
19 19
1.車体後部のジャッキアップ・ポイント
•前―前輪の後ろのフレームの下部分
(図20)。
く
て て
お お
く く
タ
・ ・・ス ス
タ タ
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ン
ド
ン ン
ド ド
•前輪のベアリング(1ヶ所)(図21)
図
21
図 図
21 21
•走行ペダルのピボット(1ヶ所)(図22)
図
20
図 図
20 20
1.車体前部のジャッキアップ・ポイント
図
22
図 図
22 22
•リア・ヒッチ(5ヶ所)(図23)
図
23
図 図
23 23
24

•ステアリング・シリンダのロッド端部(1ヶ
所)(Model08705のみ)(図24)
図
24
図 図
24 24
•ステアリング・ピボット(図25)
注
注 注
ステアリング・ピボットの注入部(図25)
は面一フィッティングなので、グリスガン
用ノズル・アダプタが必要です。パーツ
番号はP/N107-1998;ご注文はToro代
理店へ。
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ン
ジ
ン
オ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
整
備
間
隔
整 整
備 備
運転開始後8時間でエンジン・オイルの初回
交換を行い、その後は、50運転時間ごとにオ
イルとフィルタを交換してください。
1.平らな場所に駐車しエンジンを停止する。
2.ドレン・プラグ(図26)を外してオイルを
容器に受ける。オイルが抜けたらドレン・
プラグを取り付ける。
:
間 間
隔 隔
: :
イ
・ ・・オ オ
イ イ
使用開始後最初の8時間
50運転時間ごと
備
整 整
備 備
ル
と
フ
ィ
ル
タ
の
ル ル
と と
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
交
の の
交 交
換
換 換
図
25
図 図
25 25
グ
リ
ス
ア
ッ
プ
を
行
グ グ
リ リ
ス ス
ア ア
ッ ッ
プ プ
を を
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.異物を入れてしまわないよう、グリスニッ
プルをきれいに拭く。
2.グリス・ガンでグリスを注入する。
3.はみ出したグリスはふき取る。
:
間 間
隔 隔
: :
100運転時間ごと
う
行 行
う う
図
26
図 図
26 26
の
整
の の
整 整
2.オイル・フィルタ
備
備 備
1.ドレン・プラグ
3.オイルフィルタ(図26)を外す。新しい
フィルタのガスケットに薄くエンジン・オ
イルを塗る。
4.ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ
込み、そこから更に1/2~3/4回転増し締め
する。締めすぎないように注意すること。
5.エンジン・オイルを入れる;「エンジン・オ
イルを点検する」を参照。
6.抜き取ったオイルは適切に処分する。
エ
ア
ク
リ
ー
エ エ
ア ア
・ ・・ク ク
リ リ
•エア・クリーナ本体にリーク原因となる傷が
ないか点検してください。破損していれば
交換してください。吸気部全体について、
リーク、破損、ホースのゆるみなどを点検
してください。.
•通常は200運転時間ごとに定期整備を行って
ください。非常にホコリの多い場所で使用し
ていてエンジンの能力の低下が認められる場
合には、整備間隔を短くしてください。早め
に整備を行っても意味がありません。むしろ
ナ
ー ー
ナ ナ
25

フィルタを外したときにエンジン内部に異
物を入れてしまう危険が大きくなります。
トレット・バルブを外し、内部を清掃して
元通りに取り付ける。
•本体とカバーがシールでしっかり密着して
いるのを確認してください。
エ
ア
フ
ル
タ
の
交
エ エ
ア ア
・ ・・フ フ
ィ ィィル ル
タ タ
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.エア・クリーナのカバーをボディーに固定
しているラッチを外す(図27)。
1.エア・クリーナのラッチ
2.ダスト・キャップ
2.ボディーからカバーを外す。フィルタを外
す前に、低圧のエア(2.8kg/cm2、異物を
含まない乾燥した空気)で、1次フィルタ
とボディーとの間に溜まっている大きなゴ
ミを取り除く。
重
重 重
フ
フ フ
る
る る
フ
フ フ
て
て て
が
が が
3.フィルタを取り外して交換する。
新しいフィルタに傷がついていないかを点検
する。特にフィルタとボディーの密着部に注
意する。破損しているフィルタは使用しな
い。フィルタをボディ内部にしっかり取り付
ける。エレメントの外側のリムをしっかり押
さえて確実にボディに密着させる。フィルタ
の真ん中の柔らかい部分を持たないこと。
:
間 間
隔 隔
: :
200運転時間ごと
要
高
圧
要 要
ィ
ィ ィ
恐
恐 恐
ィ
ィ ィ
エ
エ エ
で
で で
の
高 高
圧 圧
の の
ル
タ
を
ル ル
れ
れ れ
ル
ル ル
ン
ン ン
き
き き
通
タ タ
を を
通 通
が
あ
る
が が
あ あ
る る
タ
を
外
タ タ
を を
外 外
ジ
ン
部
ジ ジ
ン ン
部 部
る
。
る る
。 。
換
の の
交 交
換 換
図
27
図 図
27 27
3.エア・フィルタ
4.異物逃がしポート
エ
ア
は
使
用
し
な
い
こ
と
。
エ エ
ア ア
は は
使 使
用 用
し し
な な
い い
こ こ
っ
て
エ
ン
ジ
ン
部
っ っ
て て
エ エ
ン ン
ジ ジ
。
こ
の
エ
。 。
こ こ
し
た
し し
た た
へ
入
へ へ
入 入
ア
の の
エ エ
ア ア
時
に
ホ
時 時
に に
ホ ホ
り
込
む
り り
込 込
む む
へ
ン ン
部 部
へ へ
洗
浄
に
洗 洗
浄 浄
に に
コ
リ
が
コ コ
リ リ
が が
の
を
防
の の
を を
防 防
異
と と
。 。
異 異
吹
き
込
吹 吹
き き
込 込
よ
り
、
よ よ
り り
、 、
舞
い
上
舞 舞
い い
上 上
止
す
る
止 止
す す
る る
5.アウトレット・バルブが下向き(後ろから
見たとき、時計の5:00と7:00の間になるよ
うに)カバーを取り付ける。
6.ラッチをしっかりと掛ける。
点
火
プ
ラ
グ
の
交
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
グ グ
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
点火プラグは、800運転時間ごと、または1年に1
回のうち早く到達した方の時期に交換します。
タイプ:ChampionRC14YC(または同等品)
エア・ギャップ:0.76mm
注
注 注
点火プラグは非常に耐久性のある部品です
が、エンジンが不調の場合には必ず取り外して
点検します。
1.点火プラグを外した時にエンジン内部に異
物が落ちないように、プラグの周囲をきれ
いに清掃する。
2.点火コードをプラグから外し、シリンダ・
ヘッドからプラグを外す。
3.電極(側面と中央)と碍子の状態を点検す
る。
重
重 重
る
る る
グ
グ グ
も
も も
し
物
が
物 物
が が
ま
れ
ま ま
れ れ
次
1 11次 次
が
っ
が が
っ っ
こ
と
こ こ
と と
し し
片
片 片
際
際 際
4.エア・ギャップを0.76mmに調整する
(図28)。ガスケット・シールと共に点火プラ
グをエンジンに取りつけ、200in-lb.(23
N.m=2.3kg.m)にトルク締めする。トルク
レンチがない場合は十分に締め付ける。
:
間 間
隔 隔
: :
800運転時間ごと
要
割
れ
、
欠
要 要
割 割
れ れ
点
火
プ
点 点
火 火
プ プ
に
サ
ン
に に
サ サ
ン ン
の
で
削
の の
で で
削 削
な
い
で
な な
い い
で で
が
シ
リ
が が
シ シ
リ リ
に
こ
れ
に に
こ こ
れ れ
け
、 、
欠 欠
け け
ラ
グ
は
ラ ラ
グ グ
は は
ド
ブ
ラ
ド ド
ブ ブ
ラ ラ
っ
た
り
っ っ
た た
り り
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ン
ダ
内
ン ン
ダ ダ
内 内
が
起
こ
が が
起 起
こ こ
換
交 交
換 換
、
汚
れ
そ
の
他
の
不
具
合
の
、 、
汚 汚
れ れ
そ そ
の の
他 他
の の
不 不
具 具
交
換
し
て
く
だ
さ
い
。
交 交
換 換
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
ス
ト
を
か
け
た
ス ス
ト ト
を を
か か
ワ
イ
、 、、ワ ワ
い
い い
に
に に
る
る る
ヤ
イ イ
ヤ ヤ
。
プ
ラ
。 。
プ プ
ラ ラ
落
ち
る
落 落
ち ち
る る
と
エ
ン
と と
エ エ
ン ン
り
け け
た た
り り
ブ
ラ
シ
ブ ブ
ラ ラ
シ シ
グ
に
残
グ グ
に に
残 残
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
点
い い
。 。
点 点
、
ナ
イ
、 、
ナ ナ
イ イ
で
清
掃
で で
清 清
掃 掃
っ
た
細
っ っ
た た
細 細
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
破
損
し
破 破
損 損
し し
あ
合 合
の の
あ あ
火
プ
ラ
火 火
プ プ
ラ ラ
フ
状
の
フ フ
状 状
の の
し
た
り
し し
た た
り り
か
い
破
か か
い い
破 破
す
。
実
す す
。 。
実 実
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
注
注 注
エレメントを洗って再使用しないこと。
洗浄によってフィルタの濾紙を破損させる
恐れがある。
4.カバーについている異物逃がしポートを清
掃する。カバーについているゴム製のアウ
図
28
図 図
28 28
26

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
燃
料
フ
ィ
ル
タ
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
ル ル
整
備
間
隔
整 整
備 備
燃料ラインの途中にインライン・フィルタが装
着されています。このフィルタは800運転時
間ごとに交換します。交換が必要になったら、
以下の手順で行います:
1.燃料バルブを閉じ、フィルタのキャブレタ
側についているホース・クランプをゆるめ、
燃料ラインからフィルタを外す(図29)。
:
間 間
隔 隔
: :
800運転時間ごと
の
タ タ
の の
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
第
65
号
第 第
バ
ッ
テ
リ
ー
バ バ
ッ ッ
テ テ
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
や
先
天
や や
先 先
天 天
す
。
取
す す
。 。
取 取
救
援
救 救
始
始 始
救援用のバッテリーを使ってエンジンを始動
させる場合には、救援用プラス端子(スター
タ・ソレノイドについている)を利用すること
ができます(図30)。
バ
援 援
バ バ
動
動 動
や
リ リ
ー ー
や や
お
り
、
お お
り り
、 、
性
異
常
性 性
異 異
常 常
り
扱
い
り り
扱 扱
い い
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
決
65 65
号 号
決 決
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
を
引
き
を を
引 引
き き
後
は
手
後 後
は は
手 手
リ
ー
リ リ
ー ー
備
整 整
備 備
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
ニ
ア
ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
リ
ー
リ リ
ー ー
ォ
ル
ォ ォ
ル ル
起
こ
起 起
こ こ
を
よ
を を
よ よ
に
よ
に に
よ よ
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
関
関 関
ニ
ニ ニ
す
す す
く
く く
告
る る
警 警
告 告
連
製
品
に
は
連 連
製 製
品 品
ア
州
で
ア ア
州 州
で で
物
質
と
物 物
質 質
と と
洗
っ
て
洗 洗
っ っ
て て
る
エ
る る
エ エ
鉛
に に
は は
鉛 鉛
は
発
ガ
は は
発 発
ガ ガ
さ
れ
て
さ さ
れ れ
て て
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ン
ジ
ン ン
ン
ジ ジ
ン ン
が
含
が が
含 含
ン
性
ン ン
性 性
い
ま
い い
ま ま
い
。
い い
。 。
の
の の
図
29
図 図
29 29
1.燃料フィルタ
2.フィルタの下に廃油受けを用意し、もう一
方のホース・クランプをゆるめてフィルタ
を取り外す。
3.新しいフィルタを取り付ける;フィルタ表
示されている矢印が燃料タンクと逆方向を
向くように(キャブレターに向くように)
取り付ける。
4.ホース・クランプを燃料ラインの端まで
ずらす。新しいフィルタをホースに差し込
み、クランプで固定する。フィルタに付い
ている矢印がキャブレターに向くように取
り付けること。
2.ホース・クランプ
図
30
図 図
30 30
1.救援用プラス端子
ヒ
ュ
ー
ズ
の
交
ヒ ヒ
ュ ュ
ー ー
ズ ズ
の の
ヒューズ・ブロックは座席の下にあります
(図31)。
換
交 交
換 換
1.ヒューズ・ブロック
27
図
31
図 図
31 31

バ
ッ
テ
リ
ー
の
手
入
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
手 手
整
備
間
隔
整 整
備 備
バッテリーの電解液は常に正しいレベルに維
持し、バッテリー上部を常にきれいにしておい
てください。高温環境下で保管すると、涼しい
場所で保管した場合に比べてバッテリーは早く
放電します。
電
電 電
る
る る
硫 硫
•
• •
•
• •
:
間 間
隔 隔
: :
25運転時間ごと
解
液
に
は
触
れ
る
解 解
液 液
に に
は は
触 触
硫
酸
が
含
酸 酸
電
解
電 電
解 解
皮
膚
皮 皮
膚 膚
す
る
す す
る る
と
手
と と
手 手
皮
膚
皮 皮
膚 膚
よ
う
よ よ
う う
お
く
お お
く く
ま
が が
含 含
ま ま
液
を
飲
液 液
を を
飲 飲
や
目
や
や や
目 目
や や
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
を
保
護
を を
保 保
護 護
に
付
い
に に
付 付
い い
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
と
れ れ
る る
と と
れ
て
い
れ れ
て て
い い
ま
な
ま ま
な な
衣
服
衣 衣
服 服
安
全
安 安
全 全
す
る
す す
る る
た
場
た た
場 場
十
分
十 十
分 分
れ
入 入
れ れ
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
る
。
る る
。 。
い
こ
と
。
ま
た
い い
こ こ
と と
。 。
に
付
け
に に
ゴ
ゴ ゴ
こ
こ こ
合
合 合
な
な な
な
付 付
け け
な な
ー
グ
ル
ー ー
グ グ
ル ル
と
。
と と
。 。
に
す
ぐ
に に
す す
ぐ ぐ
量
の
真
量 量
の の
真 真
、
ま ま
た た
、 、
い
よ
う
い い
よ よ
う う
と
ゴ
ム
と と
ゴ ゴ
ム ム
に
洗
浄
に に
洗 洗
浄 浄
水
を
用
水 水
を を
用 用
で
劇 劇
薬 薬
で で
電
解
液
電 電
解 解
液 液
十
分
注
十 十
分 分
注 注
手
袋
で
手 手
袋 袋
で で
で
き
る
で で
き き
る る
意
し
て
意 意
し し
て て
•電解液の量は25運転時間ごとに点検します。
格納中は30日ごとに点検します。
•各セルへは、蒸留水またはミネラルを含まな
い水を適正レベルまで補給してください。
水を補給するときは上限を超えないように
注意してください。
あ
あ あ
を
を を
意
意 意
目
目 目
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水
に浸したブラシで定期的に清掃してください。
清掃後は表面を水で流して下さい。清掃中はセ
ル・キャップを外さないでください。
バッテリーのケーブルは、接触不良にならぬよ
う、端子にしっかりと固定してください。
バ
ッ
テ
リ
ー
・
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
・ ・
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
で
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
で で
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
花
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
花 花
が が
発 発
生 生
す す
る る
。 。
そ そ
れ れ
に に
発
を
起
こ
し
人
身
事
故
発 発
を を
起 起
こ こ
し し
人 人
身 身
•
ケ
ー
ブ
ル
を
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
ス
(
赤
ス ス
( (
赤 赤
•
ケ
ー
• •
端子が腐食した場合は、ケーブルを外し(マイ
ナス・ケーブルから先に外すこと)、クランプ
と端子とを別々に磨いてください。磨き終わっ
たらケーブルをバッテリーに接続し(プラス・
ケーブルから先に接続すること)、端子にはワ
セリンを塗布してください。
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
赤
)
( (
赤 赤
) )
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
取
ル ル
を を
取 取
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
)
ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
黒
ス ス
( (
黒 黒
に
事 事
故 故
に に
り
外
す
り り
外 外
す す
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
り
付
け
り り
付 付
け け
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
)
ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
て
よ よ
っ っ
て て
至
る
恐
至 至
る る
恐 恐
時
は
、
時 時
は は
、 、
取
り
外
取 取
り り
外 外
外
す
。
外 外
す す
。 。
る
時
は
る る
時 時
は は
取
り
付
取 取
り り
付 付
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
こ
を を
起 起
こ こ
水
素
ガ
水 水
素 素
ガ ガ
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
必
ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
し
、
次
し し
、 、
次 次
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
け
、
そ
け け
、 、
そ そ
取
り
付
取 取
り り
付 付
切
不 不
適 適
切 切
し
て
火
し し
て て
火 火
ス
が
爆
ス ス
が が
爆 爆
る
。
る る
。 。
イ
ナ
イ イ
ナ ナ
に
プ
に に
プ プ
プ
ラ
プ プ
ラ ラ
れ
か
れ れ
か か
け
る
け け
る る
ス
ス ス
ラ
ラ ラ
ス
ス ス
ら
ら ら
。
。 。
28

走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
走
行
ド
ラ
イ
ブ
走 走
行 行
ド ド
ラ ラ
イ イ
走行ペダルをニュートラル位置にしても本機が
動きだすようでしたら、トラクション・カムを
調整します。
1.平らな場所に駐車しエンジンを停止する。
2.中央シュラウドを機体に止め付けているネ
ジ2本を外してシュラウドを機体から取り外
す(図32)。
の
ブ ブ
の の
備
整 整
備 備
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
調
ル ル
調 調
整
整 整
図
33
図 図
33 33
図
32
図 図
32 32
1.センター・シュラウド
3.前輪と片方の後輪とを床から浮かせ、フレー
ムの下にサポート・ブロックを当て支える。
機
体
は
、
必
ず
前
輪
と
片
方
の
後
輪
の
二
輪
機 機
体 体
は は
、 、
必 必
ず ず
前 前
輪 輪
と と
片 片
方 方
の の
後 後
輪 輪
の の
浮
か
せ
る
こ
と
;
両
方
浮
か
せ
な
い
と
浮 浮
か か
せ せ
る る
こ こ
と と
; ;
両 両
方 方
浮 浮
か か
せ せ
な な
機
体
が
動
き
出
す
。
機
体
の
下
機 機
体 体
が が
動 動
き き
出 出
す す
。 。
機 機
体 体
絶
対
に
落
下
し
な
い
よ
絶 絶
対 対
に に
落 落
下 下
し し
な な
え
る
こ
と
え え
る る
。
こ こ
と と
。 。
う
い い
よ よ
う う
に
の の
下 下
に に
、
機
体
、 、
機 機
体 体
調
い い
と と
調 調
い
る
人
い い
る る
人 人
を
確
実
を を
確 確
実 実
を
二 二
輪 輪
を を
整
中
整 整
中 中
の
上
の の
上 上
に
支
に に
支 支
1.トラクション調整カム
2.ロックナット
カ
ム
の
最
終
調
整
カ カ
ム ム
の の
最 最
終 終
が
ら
行
う
が が
ら ら
れ
る
れ れ
る る
手
足
手 手
足 足
づ
け
づ づ
け け
5.エンジンを始動し、カム(図33)を左右に回
してニュートラル位置の中心に合わせる。
6.ロックナットを締めて調整を固定する。
7.エンジンを止める。
8.中央シュラウドを取り付ける。
9.ジャッキ・スタンドをはずし、機体を床に
下ろす。試運転を行って調整を確認する。
走
行
走 走
に
に に
に
に に
行 行
1.トランスミッションのニュートラル調整を
行う;「走行ドライブのニュートラル調整」
を参照のこと。
必
行 行
う う
必 必
と
非
常
と と
非 非
常 常
や
顔
や
や や
顔 顔
や や
な
い
よ
な な
い い
よ よ
イ
ン
イ イ
ン ン
は
調 調
整 整
は は
要
が
あ
要 要
が が
あ あ
に
危
険
に に
危 危
険 険
衣
服
を
衣 衣
服 服
を を
う
十
分
う う
十 十
分 分
タ
ロ
タ タ
ッ
ロ ロ
ッ ッ
3.ネジ
4.すき間
、
エ
ン
ジ
ン
を
回
転
さ
せ
、 、
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
回 回
転 転
る
。
可
動
部
や
高
る る
。 。
可 可
動 動
部 部
で
あ
る
で で
回
回 回
注
注 注
ク
ク ク
。
あ あ
る る
。 。
転
部
や
転 転
意
意 意
・ ・・ス ス
マ
部 部
や や
マ マ
す
る
こ
す す
る る
こ こ
ス
イ
イ イ
温
や や
高 高
温 温
フ
ラ
な
フ フ
ラ ラ
な な
と
。
と と
。 。
ッ
チ
ッ ッ
の
チ チ
の の
な
さ さ
せ せ
な な
部
に
触
部 部
に に
触 触
ど
に
近
ど ど
に に
近 近
調
整
調 調
整 整
4.トラクション調整カムのロックナットをゆ
るめる(図33)。
2.ポンプのレバーを操作して、各パーツが正常
に動作し適切に着座することを確認する。
3.ネジを回して、すき間を1.5±0.8mmに調
整する(図33)。
4.動作を確認する。
移
動
走
行
速
度
の
調
移 移
動 動
走 走
行 行
速 速
度 度
の の
最
大
走
行
速
度
へ
の
最 最
大 大
走 走
行 行
速 速
度 度
出荷時には、前進・後退方向ともに最高速度で
走行できるように調整してありますが、速度を
29
調
へ へ
の の
調 調
整
調 調
整 整
整
整 整

遅くしたい場合や、ペダルを一杯に踏み込んで
いるのにポンプのストロークが最大位置まで来
ない場合には、調整を行ってください。
最大速度が出せるように調整が必要かを判断
するには、まず走行ペダルを踏み込んでみてく
ださい。ポンプのレバーがフル・ストローク位
置に来る前にペダルがストップ(図34)に当た
る場合は、調整が必要です。
図
34
図 図
34 34
1.ペダル・ストップ
制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
昇
降
レ
バ
ー
昇 昇
降 降
レ レ
バ バ
昇降レバーをディテント(くぼみ)位置(図36)
にしても「フロート」状態(地表面の凹凸に
沿って動く)にならない場合には、ディテン
ト・プレートを調整します。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止さ
せ、駐車ブレーキを掛け、車輪に輪止めを
掛ける。
2.コントロール・パネルをフレームに固定して
いるネジ4本を外す(図35)。
の
ー ー
の の
備
整 整
備 備
調
整
調 調
整 整
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、
駐車ブレーキを掛ける。
2.ペダル・ストップを固定しているナットをゆ
るめる。
3.ペダル・ストップを締め込んで、走行ペダ
ルから離す。
4.走行ペダルを軽く踏み込みながら調整を続
け、ペダルのロッドがストップにちょうど
当たった時または両者のすき間が2.5mmに
なったときにポンプが最大ストロークとな
るようにする。ナットを締めつける。
移
動
走
行
速
度
を
下
げ
る
調
移 移
動 動
走 走
行 行
速 速
度 度
を を
下 下
げ げ
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、
駐車ブレーキを掛ける。
2.ペダル・ストップを固定しているナットをゆ
るめる。
3.ペダル・ストップを締め込んで、走行ペダ
ルから離す。
整
る る
調 調
整 整
図
35
図 図
35 35
1.コントロール・パネル
2.ネジ
3.ディテント・プレートをフェンダとフレーム
に固定しているボルト(2本)をゆるめる。
1.ディテント・プレート
30
図
36
図 図
36 36
2.取り付けボルト

昇
降
レ
バ
ー
の
戻
り
止
め
プ
レ
ー
ト
の
最
終
昇 昇
降 降
レ レ
バ バ
ー ー
の の
戻 戻
り り
止 止
め め
プ プ
レ レ
ー ー
ト ト
の の
は
、
エ
ン
ジ
ン
を
回
転
さ
せ
た
状
態
は は
、 、
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
回 回
転 転
さ さ
せ せ
た た
が
あ
る
。
可
動
部
や
高
温
部
が が
あ あ
る る
。 。
可 可
動 動
部 部
や や
高 高
に
危
険
で
あ
る
に に
危 危
険 険
で で
手
足
や
手 手
づ
づ づ
4.エンジンを掛ける。
5.エンジンが作動しており昇降レバーがフロー
ト位置にセットされている状態で昇降シリ
ンダのロッドがフリー状態となって手で出
し入れできるように、ディテント・プレート
の位置をずらして調整する。
6.ディテント・プレートの固定ネジを締め付け
て調整を固定する。
エ
エ エ
ス
ロ
ス ス
ロ ロ
スロットルの調整が悪いと、スロットル操作に
対してマシンが適切に応答しません。スロット
ル操作に対する応答が悪い場合、キャブレター
を疑う前に、スロットルの調整が正しいかどう
かを点検する必要があります。
1.運転席を倒す。
2.スロットル・ケーブルをエンジンに固定して
いるクランプのネジをゆるめる(図37)。
顔
足 足
や や
顔 顔
け
な
い
け け
な な
い い
ン
ジ
ン ン
ン
ジ ジ
ン ン
ッ
ル
ッ ッ
ト トトル ル
。
あ あ
る る
。 。
や
衣
服
を
や や
衣 衣
よ
う
よ よ
う う
コ
・ ・・コ コ
の
調
の の
調 調
回
服 服
を を
回 回
十
分
注
十 十
分 分
注 注
ン
ト
ン ン
ト ト
整
整 整
に
温 温
部 部
に に
転
部
や
転 転
部 部
や や
意
す
る
意 意
す す
る る
ロ
ー
ロ ロ
ー ー
で
状 状
態 態
で で
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
マ
フ
ラ
マ マ
フ フ
ラ ラ
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ル
の
ル ル
調
の の
調 調
調
最 最
終 終
調 調
行
う
必
行 行
う う
必 必
と
非
常
と と
非 非
常 常
な
ど
に
な な
ど ど
に に
整
整 整
4.スロットル・ケーブルを十分に引いて、
スイベルの後部をストップに接触させる
整
整 整
要
要 要
近
近 近
(図37)。
5.ケーブル・クランクのネジを締めて、エンジ
ンのrpm設定を確認する。
•ハイ・アイドル:3400+50
•ロー・アイドル:1750+100
チ
ー
ク
の
調
チ チ
ョ ョョー ー
ク ク
1.運転席を倒す。
2.スロットル・ケーブルをエンジンに固定して
いるクランプのネジをゆるめる(図37)。
3.チョーク・コントロール・レバーを前に倒し
てCLOSED位置とする。
4.チョーク・ケーブル(図37)を十分に引いて
チョークを完全に閉じ、その位置でクラン
プのネジを締める。
エ
ン
ジ
エ エ
重
重 重
に
に に
こ
こ こ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
要
ガ
バ
要 要
ガ ガ
バ バ
、
ス
ロ
、 、
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
と
を
必
と と
を を
必 必
ガ
バ
ナ
ガ ガ
ン
ン ン
部
部 部
•
• •
の
バ バ
ナ ナ
の の
を
作
動
を を
作 作
動 動
や
高
温
や や
高 高
温 温
調
整
調 調
整 整
ト
ラ
ト ト
ラ ラ
キ
が
キ キ
が が
こ
と
こ こ
と と
整
の の
調 調
整 整
ガ
バ
ナ
の
速
度
コ
ン
ロ
ー
ル
・ ・・ガ ガ
バ バ
ナ ナ
の の
速 速
度 度
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ナ
の
速
度
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ナ ナ
の の
速 速
度 度
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ッ
ト
ル
と
チ
ョ
ー
ク
ト ト
ル ル
と と
チ チ
ョ ョ
ず
確
認
し
て
ず ず
確 確
認 認
速
度
速 速
度 度
さ
せ
さ さ
せ せ
部
に
部 部
に に
を
始
め
を を
始 始
め め
ル
位
置
ル ル
位 位
置 置
掛
か
っ
掛 掛
か か
っ っ
。
。 。
く
し し
て て
く く
コ
ン
ト
コ コ
ン ン
ト ト
な
が
ら
な な
が が
ら ら
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
る
前
に
る る
前 前
に に
に
あ
る
に に
あ あ
る る
て
い
る
て て
い い
る る
の
ー ー
ク ク
の の
だ
さ
だ だ
さ さ
ロ
ー
ル
ロ ロ
ー ー
ル ル
行
う
必
行 行
う う
必 必
と
非
常
と と
非 非
常 常
、
走
、 、
走 走
こ
と
こ こ
と と
こ
と
こ こ
と と
調
ー ー
ル ル
調 調
調
整
が
調 調
整 整
が が
い
。
い い
。 。
調
整
は
調 調
整 整
は は
要
が
あ
要 要
が が
あ あ
に
危
険
に に
危 危
険 険
行
ペ
ダ
行 行
と
と と
を
を を
ル
ペ ペ
ダ ダ
ル ル
、
駐
、 、
駐 駐
必
ず
必 必
ず ず
調
ー ー
ル ル
調 調
整
を
行
整 整
を を
行 行
適
正
で
適 適
正 正
で で
、
エ
ン
、 、
エ エ
ン ン
る
。
可
る る
。 。
可 可
で
あ
る
で で
あ あ
る る
が
ニ
ュ
が が
ニ ニ
ュ ュ
車
ブ
レ
車 車
確
確 確
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
認
す
る
認 認
す す
る る
整
整 整
う
前
う う
前 前
あ
る
あ あ
る る
ジ
ジ ジ
動
動 動
。
。 。
ー
ー ー
図
37
図 図
37 37
1.スロットル・ケーシングのク
ランプ・ネジ
2.スロットル・ケーブル5.チョーク・ケーシングのクラ
3.スイベル
3.スロットル・コントロールを前に倒して
FAST位置とする。
4.ストップ
ンプ・ネジ
6.チョーク・ケーブル
•
マ
フ
ラ
ー
等
の
高
温
部
分
や
回
転
• •
マ マ
フ フ
ラ ラ
ー ー
等 等
の の
高 高
温 温
部 部
分 分
や や
部
に
手
足
や
衣
服
な
ど
を
部 部
に に
手 手
足 足
や や
衣 衣
服 服
な な
分
注
意
す
る
こ
と
分 分
注 注
意 意
す す
る る
注
注 注
ロー・アイドルを調整するには、以下の手
順をすべて行ってください。ハイ・アイドルの
調整のみを行う場合には、手順5から始めて
ください。
1.エンジンを始動し、ハーフ・スロットルで約
5分間のウォームアップを行う。
2.スロットル・コントロールをSlow位置に
セットする。アイドル・ストップ・ネジを左
に回して、スロットル・レバーに当たらな
くなるようにする。
3.長足アイドル・スプリング・アンカーの耳
(図38)を曲げて、エンジン速度を1725ア
31
。
こ こ
と と
。 。
近
ど ど
を を
近 近
部
回 回
転 転
部 部
づ
け
ぬ
づ づ
け け
ぬ ぬ
・
可
動
・ ・
可 可
動 動
よ
う
十
よ よ
う う
十 十

50RPMに調整する。タコメータで速度を確
認する。
油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
オ
イ
ル
と
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
整
備
間
隔
整 整
備 備
初回のオイル交換は運転開始後8時間で、その
後は、400運転時間ごとまたは1年間のうちい
ずれか早く到達した時期に行ってください。
フィルタはToro純正品を使用してください。
オイルも400運転時間ごと又は1年に1回のう
ち早い方の時期に交換します。
:
間 間
隔 隔
: :
使用開始後最初の8時間
フ
と と
フ フ
400運転時間ごと
備
整 整
備 備
ィ
ル
タ
の
交
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
換
交 交
換 換
図
38
図 図
38 38
図はキャブレタ・アダプタを外した状態
1.調速度アイドル・スプリン
グ・アンカーの耳
4.ステップ3で設定した回転数よりも25~
50rpm高くなるように、アイドル・ストッ
プ・ネジを右に回して調整する。最終的
にアイドル速度が1750±100RPMとなる
必要がある。
5.スロットル・コントロールをFAST位置とす
る。高速アイドル・スプリング・アンカーの
耳(図38)を曲げて、エンジン速度を3400ア
50RPMに調整する。
2.高速アイドル・スプリング・
アンカーの耳
1.平らな場所に駐車しエンジンを停止する。
2.中央シュラウドを機体に止め付けているネ
ジ2本を外してシュラウドを機体から取り外
す(図39)。
図
39
図 図
39 39
1.センター・シュラウド
3.機体左側にある油圧オイル・フィルタ
(図40)の下に容器を置く。
図
40
図 図
40 40
1.油圧フィルタ
4.フィルタ容器の周辺をウェスできれいにぬ
ぐう。フィルタの下にオイルを受ける容器
をおく。ガスケット部からオイルが漏れて
32

フィルタの側面を伝わって流れてくるまで、
フィルタを外さぬように少しずつゆるめる。
注
注 注
リモート油圧キットを搭載している場合
は、吸入側のホースをポンプから外してオ
イルを抜くことができます。
5.オイルが流れ出し始めたらフィルタを取り
はずす。
6.新しいフィルタのガスケットに油圧オイル
を塗り、ガスケットが取り付け部に当るま
で手でねじ込んで取り付ける。その状態か
らさらに3/4回転締め付ける。これでフィ
ルタは十分に密着する。
7.ディップスティックのFULLマーク位置に
なるまで、油圧オイル・タンクにオイルを入
入
れ
す
ぎ
な
い
こ
と
れる。入 入
点検」を参照。
8.エンジンを始動する。エンジンを通常に回
転させ、昇降シリンダの動作と車輪の前進
後退走行動作を確認する。
9.エンジンを停止し、タンクの油量を点検し、
必要に応じて補給する。
10.油圧接続部にオイル漏れがないかを点検す
る。
11.中央シュラウドを取り付ける。
12.抜き取った燃料は適切に処分する。
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
。
こ こ
と と
。 。
の「油圧系統の
高
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
膚
を
貫
通
し
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
体
に
重
大
な
損
傷
を
引
き
起
こ
す
体 体
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
•
油
圧
を
掛
け
る
前
に
、
• •
油 油
圧 圧
を を
掛 掛
け け
る る
前 前
に
傷
や
変
形
が
に に
傷 傷
や や
変 変
ま
っ
て
ま ま
•
油
• •
油 油
は
は は
で
で で
•
リ
• •
リ リ
使
使 使
•
油
• •
油 油
を
を を
•
万
• •
万 万
ち
ち ち
油
圧
油 油
圧 圧
油圧システムの構成機器を修理・交換した時
は、油圧オイル・フィルタを交換し、油圧回路
のチャージを行う必要があります。
チャージは、フィルタと油圧オイルタンクが満
タンの状態で行ってください。
1.平らな場所に駐車しエンジンを停止する。
い
っ っ
て て
い い
圧
の
ピ
圧 圧
の の
ピ ピ
油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
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手
な
、 、
手 手
な な
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ク
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ー ー
ク ク
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っ
て
く
っ っ
て て
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圧
関
係
圧 圧
関 関
係 係
確
実
に
確 確
実 実
に に
一
、
油
一 一
、 、
油 油
に
専
門
に に
専 専
門 門
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ン ン
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ル ル
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を
近
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近 近
点
検
に
点 点
検 検
に に
だ
さ
い
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い い
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備
の の
整 整
備 備
解
放
す
解 解
放 放
す す
圧
オ
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
医
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医 医
の の
治 治
ル
の
ル ル
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に に
、 、
油 油
い
か
接
い い
か か
接 接
確
認
す
確 確
認 認
す す
ル
・
リ
ル ル
・ ・
リ リ
高
圧
で
高 高
圧 圧
で で
づ
け
な
づ づ
け け
な な
は
新
聞
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新 新
聞 聞
。
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行 行
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体
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を
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受 受
補
給
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。
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圧 圧
続
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紙 紙
時
時 時
内
内 内
け
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ン
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が
確
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が が
確 確
。
。 。
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ク ク
や や
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出
し
て
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ボ
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に
入
っ
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入 入
っ っ
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ホ ホ
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実 実
に に
締 締
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ル
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ル ル
か か
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い い
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の の
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。
さ さ
い い
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ル
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ル ル
紙 紙
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の
圧
部 部
の の
圧 圧
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、
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身 身
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力
力 力
直
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油
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油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじ
れ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングの
ゆるみ、風雨や薬品による劣化などがないか毎
日点検してください。異常を発見したら必ず運
転を行う前に修理してください。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
検
点 点
検 検
2.中央シュラウドを機体に止め付けているネ
ジ2本を外してシュラウドを機体から取り外
す(図41)。
図
41
図 図
41 41
1.センター・シュラウド
3.前輪と片方の後輪とを床から浮かせ、フ
レームの下にサポート・ブロックを当てて
支える。
33

機
体
は
、
必
ず
前
輪
と
片
方
の
後
輪
の
二
輪
機 機
体 体
は は
、 、
必 必
ず ず
前 前
輪 輪
と と
片 片
方 方
の の
後 後
輪 輪
の の
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か
せ
る
こ
と
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両
方
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か
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い
と
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か か
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両 両
方 方
浮 浮
か か
せ せ
な な
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体
が
動
き
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。
機
体
の
下
機 機
体 体
が が
動 動
き き
出 出
す す
。 。
機 機
体 体
絶
対
に
落
下
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な
い
よ
絶 絶
対 対
に に
落 落
下 下
し し
な な
え
る
こ
と
え え
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。
こ こ
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。 。
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い い
よ よ
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に
の の
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に に
、
機
体
、 、
機 機
体 体
調
い い
と と
調 調
い
る
人
い い
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人 人
を
確
実
を を
確 確
実 実
を
二 二
輪 輪
を を
整
中
整 整
中 中
の
上
の の
上 上
に
支
に に
支 支
4.エンジンを始動し、スロットルで約1800rpm
のアイドリングに調整する。
5.昇降レバーを操作して、昇降シリンダを数回
動作させる。10~15秒たってもシリンダが
作動しなかったり、ポンプから異音が聞こ
えたりしたら、直ちにエンジンを停止し、
原因を調べる。以下について点検を行う:
•フィルタ又はサクション・ラインのゆるみ
•ポンプのカップラのゆるみ又は不良
に
に に
に
に に
図
42
図 図
42 42
1.スプリング調整ピン
2.ベアリング
3.カム
•サクション・ラインの詰まり
•チャージ・リリーフ・バルブの不良
•チャージ・ポンプの不良
10~15秒以内にシリンダが作動すれば、手
順3へ進む。
6.走行ペダルを前進・後退方向にそれぞれ踏
み込んでみる。床から浮いている車輪がそ
れぞれ正しい方向に回転すればよい。
•回転が逆の場合はエンジンを停止し、
ポンプ後部のラインを入れ換えて回転方
向を修正する。
•回転方向が正しければ、エンジンを停止
し、スプリング調整ピンのロックナット
の調整を行う(図42)。走行ドライブの
ニュートラル調整を行う;「走行ドライ
ブのニュートラル調整」を参照のこと。
7.インタロック・スイッチの調整を点検する;
「インタロック・スイッチの調整」を参照
のこと。
8.中央シュラウドを取り付ける。
34

洗
浄
洗 洗
浄 浄
機
体
の
清
掃
と
点
機 機
体 体
の の
清 清
掃 掃
と と
整
備
間
隔
整 整
備 備
一日の作業を終え、エンジン温度が下がった
ら、洗車してください。洗車には普通のホース
を使用します。ノズルや圧力洗浄器は、シール
部分やベアリングに浸水させる恐れがあります
ので使用しないでください。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
検
点 点
検 検
保
管
保 保
管 管
ト
ラ
ク
シ
ョ
ン
ユ
ニ
ッ
ト ト
ラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョ
ン ン
ユ ユ
ニ ニ
1.トラクションユニット、アタッチメント、
エンジンをていねいに洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する。全部のタイヤ空気
圧を0.3~0.4bar(4-6psi)に調整する。
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、
必要な締め付けを行う。
ト
ッ ッ
ト ト
冷却フィンや吸気口の周辺にホコリがたまらな
いようていねいに洗車してください。洗車が終
わったら、各部の磨耗・損傷、油圧機器や可動
部の状態などの点検を行ってください。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。にじみ出たグリスはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、
タッチアップする。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う:
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方の端子部にGrafo
112Xスキン・オーバー・グリス(ToroP/N
505-47)またはワセリンを塗る。
D.電極板の劣化を防止するため、60日ごと
に24時間かけてゆっくりと充電する。
注
注 注
完全充電すると、バッテリー液の比重
は1.250となります。
注
注 注
温度が高いとバッテリーは早く放電しま
すので、涼しい場所を選んで保管してくださ
い。バッテリーを凍結させないためには、
完全充電しておくことが大切です。
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
1.エンジン・オイルとフィルタの交換を行う。
以下を参照:エンジン・オイルとフィルタ
2.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転
を行う。
3.エア・クリーナをきれいに清掃する。「エ
ア・クリーナの整備」を参照。
4.エア・クリーナの吸気口とエンジンの排気口
を防水テープでふさぐ。
5.オイルタンクと燃料タンクのフタが締まっ
ているのを確認する。
35
ン
ジ ジ
ン ン

図
面
図 図
面 面
気
回
図
(Rev.
電 電電気 気
回 回
路 路路図 図
36
B)
(Rev. (Rev.
B) B)

圧
回
図
Model
08703
(Rev.
油 油油圧 圧
回 回
路 路路図 図
— ——Model Model
08703 08703
C)
(Rev. (Rev.
C) C)
37

圧
回
図
Model
08705
(Rev.
油 油油圧 圧
回 回
路 路路図 図
— ——Model Model
08705 08705
C)
(Rev. (Rev.
C) C)
38

メ
モ
メ メ
:
モ モ
: :
39

一般業務用機器の品質保証
2年間品質保証
保証条件および保証製品
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社
の合意に基づき、Toro社の製品(「製品」と呼びます)の材質上
または製造上の欠陥に対して、2年間または1500運転時間*のうち
いずれか早く到達した時点までの品質保証を共同で実施いたしま
す。この保証はエアレータを除くすべての製品に適用されます(
エアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧下さ
い)。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製
品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部
品代、運賃が含まれます。この保証は、「製品」の当初の購入者
に納品された日から有効となります。
*アワー・メータを装備している機器に対して適用します。
保証請求の手続き
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社
代理店(ディストリビュータ又はディーラー)に対して、お客
様から連絡をして頂くことが必要です。連絡先がわからなかった
り、保証内容や条件について疑問がある場合には、本社に直接お
問い合わせください:
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952-888-8801
E-mail:commercial.warranty@toro.com
オーナーの責任
「製品」のオーナーは
備や調整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合
には、保証が受けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象とな
るわけではありません。以下に挙げるものは、この保証の対象と
はなりません:
•
Toroの純正交換部品以外の部品やToro以外のアクサセリ類
を搭載して使用したことが原因で発生した故障や不具合。こ
れらの製品については、別途製品保証が適用される場合があ
ります。
•
推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故
障や不具合。
弊社の推奨保守手順に従った適切な整備が行われていない場
合。
•
運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で
使用したことが原因で生じた故障や不具合。
•
通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠
陥があった場合には保証の対象となります。通常の使用に伴
って磨耗消耗する部品類とは、ブレーキ・バッドおよびライニ
ング、クラッチ・ライニング、ブレード、リール、ベッドナイ
フ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、タイヤ、フィ
ルタ、ベルトなどを言います。
外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格
•
納条件、汚染、弊社が認めていない冷却液や潤滑剤、添加
剤、肥料、水、薬剤の使用などが含まれます。
通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
•
オペレーターズマニュアル
保証の対象とならない場合
オペレーターズマニュアル
に記載された整
に記載されている
通常の使用に伴う「磨耗、損耗」とは、運転席のシート、機
•
体の塗装、ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含み
ます。
部品
定期整備に必要な部品類(「部品」)は、その部品の交換時期が
到来するまで保証されます。この保証によって交換された部品は
製品の当初保証期間中、保証の対象となり、取り外された製品は
弊社の所有となります。部品やアセンブリを交換するか修理する
かの判断は弊社が行います。場合により、弊社は再製造部品によ
る修理を行います。
ディープ・サイクル・バッテリーの保証について:
ディープ・サイクル・バッテリーは、その寿命中に放出することの
できるエネルギーの総量(kWh)が決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により
大きく変わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電し
てから次に完全充電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短
くなってゆきます。このような通常の損耗を原因とするバッテリ
ーの交換は、オーナーの責任範囲です。本製品の保証期間中に、
上記のような通常損耗によってオーナーの負担によるバッテリー
交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
保守整備に掛かる費用はオーナーが負担するものとします
エンジンのチューンナップ、潤滑、清掃や磨き作業、フィルタや
冷却液の交換、推奨定期整備の実施などは、Toro製品を適切に使
用していただく上でオーナーが自身の支出により行わなければな
らない作業です。
その他
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなり
ます。
両社は、本製品の使用に伴って発生しうる間接的偶発的結果的損
害、例えば代替機材に要した費用、故障中の修理関連費用や装置
不使用に伴う損失などについて何らの責も負うものではありませ
ん。両社の保証責任は上記の交換または修理に限らせていただき
ます。その他については、排気ガス関係の保証を除き、何らの明
示的な保証もお約束するものではありません。商品性や用途適性
についての黙示的内容についての保証も、本保証の有効期間中の
みに限って適用されます。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州が
あります。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認め
ていない州があります。従って、上記の内容が当てはまらない場
合があります。この保証により、お客様は一定の法的権利を付与
されますが、国または地域によっては、お客様に上記以外の法的
権利が存在する場合もあります。
エンジン関係の保証について
米国においては環境保護局(EPA)やカリフォルニア州法
(CARB)で定められたエンジンの排ガス規制および排ガス規制保
証があり、これらは本保証とは別個に適用されます。くわしくは
エンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。上に規定した
期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわし
くは、
オペレーターズマニュアル
書類に記載されている、エンジンの排ガス浄化システムの保証に
ついての説明をご覧下さい。
またはエンジンメーカーからの
米国とカナダ以外のお客様へ
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店( ディストリビュータま たは ディー
ラ)へおたずねください。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
PartNo.374-0133Rev.D