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号
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3364-378
3364-378 3364-378
5040
5040 5040
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上
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上 上
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上
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上 上
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A
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A A
製品のご登録、オペレーターズマニュアルやパーツカタログの無料ダウンロードはこちらへどうぞ:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)

この製品は、関連するEU規制に適合していま
す;詳細については、DOCシート(規格適合
証明書)をご覧ください。
警
告
警 警
告 告
カ
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第 第
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このスパーク・アレスタはカナダICES-002適
合品です。
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この機械は乗用型の作業用機械であり、専門業
務に従事するプロのオペレータが運転操作する
ことを前提として製造されています。この製品
は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場
などのサンド・トラップの整備作業を行うこと
を主たる目的として製造されております。
分
分 分
性
性 性
。
。 。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法
を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた
適切な方法でご使用ください。この製品を適切
かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
タ
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森 森
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弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製
品・アクセサリ情報の閲覧、代理店についての
情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
いただくことができます。
整備について、またToro純正部品についてな
ど、分からないことはお気軽に弊社代理店また
はToroカスタマー・サービスにおたずねくだ
さい。お問い合わせの際には、必ず製品のモデ
ル番号とシリアル番号をお知らせください。こ
ニ
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ご
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れらの番号は、左側フレーム・レールに打ちつ
けた銘板に刻印されています。いまのうちに番
号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すた
めの警告記号図1を使用しております。死亡事
故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから必ずお守りください。
図
1
図 図
1 1
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要
要 要
「重要」は製品の構造などについての注意点
注
を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
2009—The
© ©©2009—The 2009—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
Toro®
Company
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Lyndale
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Company Company
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South South
MN
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55420 55420
2
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
www.Toro.com.
Printed
Printed Printed
the
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
USA.
USA. USA.
載

目
次
目 目
次 次
はじめに...............................2
安全について...........................4
安全な運転のために..................4
音力レベル.........................6
音圧レベル.........................6
振動レベル...........................6
安全ラベルと指示ラベル..............8
組み立て...............................11
1ハンドルを取り付ける...............12
2バッテリーの取り外し...............12
3バッテリー液を入れて充電す
る...............................12
4バッテリーを取り付ける.............13
5フロント・ウェイトを取り付け
る...............................15
製品の概要.............................16
各部の名称と操作....................16
仕様...............................18
アタッチメントやアクセサリ...........18
運転操作...............................19
エンジン・オイルの量を点検す
る...............................19
燃料を補給する......................19
油圧オイルの量を点検する.............20
タイヤ空気圧を点検する..............21
ホイール・ナットのトルク締めを行
う。.............................22
エンジンの始動と停止................22
インタロック・システムを点検す
る...............................22
緊急時の牽引移動....................22
慣らし運転期間......................23
運転の特性.........................23
保守...................................24
推奨される定期整備作業................24
始業点検表.........................25
整備前に行う作業......................26
機体のジャッキアップ................26
潤滑.................................26
グリスアップを行う..................27
エンジンの整備.......................27
エンジン・オイルとフィルタの交
換...............................27
エア・クリーナの整備.................27
点火プラグの交換....................28
燃料系統の整備.......................29
燃料フィルタの交換..................29
電気系統の整備.......................30
救援バッテリーによるエンジンの始
動...............................30
ヒューズの交換......................30
バッテリーの手入れ..................31
走行系統の整備.......................31
走行ドライブのニュートラル調
整...............................31
走行インタロック・スイッチの調
整...............................32
移動走行速度の調整..................32
制御系統の整備.......................33
昇降レバーの調整....................33
エンジン・コントロールの調
整...............................34
油圧系統の整備.......................35
油圧オイルとフィルタの交換...........35
油圧ラインとホースの点検.............36
油圧オイルの補給....................36
洗浄.................................37
機体の清掃と点検....................37
保管...................................38
トラクションユニット................38
エンジン...........................38
図面...................................39
保証条件および保証製品..............44
保証請求の手続き....................44
オーナーの責任......................44
保証の対象とならない場合.............44
部品...............................44
ディープ・サイクル・バッテリーの保証
について:........................44
保守整備に掛かる費用はオーナーが負
担するものとします................44
その他.............................44
エンジン関係の保証について:.........44
米国とカナダ以外のお客様へ...........44
3

安
全
に
つ
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安 安
全 全
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必 必
要 要
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適
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適 適
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するため、以下に示す安全上の注意や安全注意
標識のついている遵守事項は必ずお守りくださ
い。
安全に関わる注意事項」を示しています。こ こ
ら
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故
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故 故
が が
安
全
安 安
全 全
以下の注意事項はANSI規格B71.4-2004から抜
粋したものです。
レ
ト トトレ レ
•このマニュアルや関連する機器のマニュア
ルをよくお読みください。各部の操作方法
や本機の正しい使用方法に十分慣れておき
ましょう。
•オペレータが日本語を読めない場合には、
オーナーの責任において、このオペレー
ターズ・マニュアルの内容を十分に説明し
てください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を
操作させないでください。地域によっては
機械のオペレータに年齢制限を設けている
ことがありますのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では
絶対に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレー
タやユーザーが責任を負うものであること
を忘れないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切
なトレーニングを行ってください。トレー
ニングはオーナーの責任です。特に以下の
点についての十分な指導が必要です:
–乗用機械を取り扱う上での基本的な注意
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制
に
状 状
態 態
に に
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御することは非常に難しくなること。斜
面で制御不能となるおもな原因は:
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B71.4-2004 B71.4-2004
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◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
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•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全
こ
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事 事
運
運 運
•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚
•警 警
•マフラーが破損したら必ず交換してくださ
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業
•オペレータ・コントロールやインタロック・
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握
していなかった;
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配
の不適切。
に責任があり、オペレータやユーザーの注意
によって事故を防止することができます。
転
の
前
転 転
保護具を着用してください。長い髪、だぶ
ついた衣服、装飾品などは可動部に巻き込
まれる危険があります。また、裸足やサン
ダルで機械を運転しないでください。
警
注意を必ず守ってください。
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙。
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エ
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタは
い。
するにはどのようなアクセサリやアタッチ
メントが必要かを判断してください。メー
カーが認めた以外のアクセサリやアタッチ
メントを使用しないでください。
スイッチなどの安全装置が正しく機能して
いるか、また安全カバーなどが外れたり壊
れたりしていないか点検してください。こ
れらが正しく機能しない時には芝刈り作業
を行わないでください。
に
の の
前 前
に に
告
告 告
―燃料は引火性が極めて高い。以下の
ンジンの運転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのフタを開けたり給油したりし
ない。
機械を別の場所に動かし、気化した燃料
ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
しっかり締める。
4

運
転
操
運 運
エ
ン
エ エ
ン ン
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一
る る
一 一
屋
内
屋 屋
内 内
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い
な な
い い
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め
•作業は日中または十分な照明のもとで行っ
•エンジンを掛ける前には、アタッチメント
•回転部やその近くには絶対に手足を近づけ
•運転には十分な注意が必要です。転倒や暴走
•オプションの牽引バー(P/N110-1375)を装
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠
•荷を引いたり、重機を取り扱う際には安全
作
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操 操
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警
告
警 警
告 告
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化 化
炭 炭
素 素
が が
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締
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場
所
で
や や
締 締
め め
切 切
っ っ
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こ
と
。
こ こ
と と
。 。
切った場所ではエンジンを運転しないでく
ださい。
てください。
をすべて解除し、シフトをニュートラルに
し、駐車ブレーキを掛けてください。
ないでください。
事故を防止するために以下の点にご注意く
ださい:
–隠れた穴などの見えない障害に警戒を
怠らない。
–急な斜面を走行する場合には安全に特に
注意する。小さな旋回をする時や斜面で
旋回を行う時には必ず減速する。
–急停止や急発進をしないこと。後退から
前進全速への切り替えは、必ず一旦完全
に停止して行う。
–バックするときには、後方の安全に注
意し、マシンの後部に人がいないことを
十分に確認する。
–道路付近で作業するときや道路を横断
するときは通行に注意する。常に道を譲
る心掛けをもつ。
備している場合は、アタッチメントの
は
所 所
で で
は は
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を確認して使用してください。
らないようにしましょう。
に十分注意してください。
–-必ず所定ヒッチポイントを使用する。
–-自分が安全に取り扱える重量の限度内
で作業を行う
–-急な旋回をしない。バックする時には
安全に十分注意する。
。
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でヒッチへ最大負荷
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毒 毒
物 物
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運 運
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質 質
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•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられて
で
あ
で で
あ あ
し
し し
いない状態のままで運転しないでください。
インタロック装置は絶対に取り外さないこ
と、また、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジ
ンの回転数を上げすぎたりしないでくださ
い。規定以上の速度でエンジンを運転すると
人身事故が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に:
–平坦な場所に停止する:
–走行ペダルから足を離し、アタッチメン
トを降下させる。
–駐車ブレーキを掛ける;
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッ
チメントの駆動を止めてください。
•次の場合は、アタッチメントの駆動を止め、
エンジンを止めてください。
–燃料を補給するとき
–機械の点検・清掃・整備作業などを行
うとき
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な
振動を感じたとき。機械に損傷がないか
点検し、必要があれば修理を行ってくだ
さい。点検修理が終わるまでは作業を再
開しないでください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げ
ておいて下さい。また、燃料バルブの付いて
いる機種では燃料バルブを閉じてください。
•バックするときには、足元と後方の安全に
十分な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときな
どは、減速し周囲に十分な注意を払ってく
ださい。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転
は避けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故
となります。稲光が見えたり雷が聞こえる
ような場合には機械を運転しないで安全な
場所に避難してください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろ
すときには安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木な
どの障害物の近くでは安全に十分注意して
ください。
5

保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボル
ト、ナット、ネジ類が十分に締まっている
かを確認してください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管す
る場合は、必ず燃料タンクを空にし、火元
から十分離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、
エンジンが十分冷えていることを確認して
ください。
•火災防止のため、エンジンやマフラー、
バッテリーの周囲に、余分なグリス、草や
木の葉、ホコリなどが溜まらないようご注
意ください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあ
るか点検を怠らないでください。消耗した
り破損した部品やステッカーは安全のため
早期に交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合
は屋外で作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように
十分注意してください。
•必ず機械を停止し、アタッチメントを下げ、
駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止し、
キーを抜き取ってください。また、必ず機
械各部の動きが完全に停止したのを確認し
てから作業に掛かってください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体
を確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの
力が掛かっている場合があります。取り外
しには十分注意してください。
•修理を行うときには必ずバッテリーの接続
と点火プラグの接続を外しておいてくださ
い。バッテリーの接続を外すときにはマイ
ナスケーブルを先に外し、次にプラスケー
ブルを外してください。取り付けるときに
はプラスケーブルから接続します。
•可動部に手足を近づけないよう注意してく
ださい。エンジンを駆動させたままで調整
を行うのは可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気
の良い場所で行ってください。バッテリー
と充電器の接続や切り離しを行うときは、
充電器をコンセントから抜いておいてくだ
さい。また、安全な服装を心がけ、工具は
確実に絶縁されたものを使ってください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検して
ください。油圧を掛ける前に、油圧ラインの
接続やホースの状態を確認してください。
管
納 納
保 保
管 管
•油圧のピンホール・リークやノズルからは作
動油が高圧で噴出していますから、手などを
近づけないでください。リークの点検には新
聞紙やボール紙を使い、絶対に手を直接差し
入れたりしないでください。高圧で噴出する
作動油は皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を
引き起こします。万一、油圧オイルが体内に
入ったら、直ちに専門医の治療を受ける。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエン
ジンを停止し、アタッチメントを下降させ
てシステム内部の圧力を完全に解放してく
ださい。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的
に点検してください。必要に応じて締め付
けや修理交換してください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなけれ
ばならない時は、手足や頭や衣服をアタッ
チメントや可動部に近づけないように十分
ご注意ください。特にエンジン側面の回転
スクリーンに注意してください。また、無
用の人間を近づけないようにしてください。
•Toro正規代理店でタコメータによるエンジ
ン回転数検査を受け、安全性と精度を確認
しておきましょう。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が必
要な時はToro正規代理店にご相談ください。
他社の部品やアクセサリを御使用になると製
品保証を受けられなくなる場合があります。
音
力
レ
ベ
音 音
力 力
レ レ
この機械は、音力レベルが97dBAであること
が確認されています;ただしこの数値には不
確定値(K)1dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ISO規則11094に定める
手順に則って実施されています。
音
圧
音 音
この機械は、オペレータの耳の位置における
音圧レベルが83dBAであることが確認されて
います;ただしこの数値には不確定値(K)1
dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、ENISO規則11201に定
める手順に則って実施されています。
振
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.27m/s
レ
圧 圧
レ レ
動
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
6

左手の振動レベルの実測値=0.29m/s
2
不確定値(K)=0.5m/s
2
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実
施されています。
全
身
全 全
身 身
振動レベルの実測値=0.5m/s
不確定値(K)=0.5m/s
2
2
実測は、EC規則1032に定める手順に則って実
施されています。
7

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなく
なったものは必ず新しいものに貼り替えてください。
93-7272
93-7272 93-7272
1.ファンによる手足切断の危険:可動部に近づかないこと
93-9051
93-9051 93-9051
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
ル
ベ ベ
ル ル
1.ここに乗らないこと。
1.負荷が掛かっている危険:
むこと
117–2718
117–2718 117–2718
93-6687
93-6687 93-6687
93-9879
93-9879 93-9879
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
105-4593
105-4593 105-4593
1.回転軸に巻き込まれる危険:作動中にカバーを外さないこと;
すべてのガード類を正しく取り付けて使用すること。
98-3110
98-3110 98-3110
を読
1.警告:
2.警告:聴覚保護具を着用のこと。
3.飛来物による危険:オペレータは目の保護を行い、周囲の人
4.手足や指の切断の危険:可動部が完全に停止するのを待
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
てから運転すること。
を十分に遠ざけること。
つこと
を読むこと;必ず講習を受け
1.グリス
58-6520
58-6520 58-6520
8

98-3111
98-3111 98-3111
1.回転部
93-9083
93-9083 93-9083
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険:可動部に近づか
ないこと。
112-0006
112-0006 112-0006
108-8418
108-8418 108-8418
1.警告:
2.落下危険:人を乗せないこ
ニ ュ ア ル
と
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
を読むこと。
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
3.表面が熱い・火傷の危険:
近づかないこと。
4.転倒の危険:積荷の限度
(45kg)を守ること。
関
す すする るる注 注注意 意
意
標
識
標 標
識 識
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと
6.バッテリーに人を近づけな
いこと
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当て
を受けること
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止
1.アタッチメントのコントロール
2.アタッチメント降下位置
3.アタッチメント上昇位置
4.アタッチメント:フロート固
定位置
108-8484
108-8484 108-8484
5.駐車ブレーキ
6.PTO—切
7.PTO—入
9

119-2483
119-2483 119-2483
1.ヘッドライト
2.エンジン―停止
3.エンジン―作動
4.エンジン―始動
5.チョーク-閉
6.チョーク-開
7.高速
8.無段階調整
9.低速
10.油圧オイルについては
11.前進;走行ペダルの上部を前側に踏み込む:後退;走行ペダ
ルの上部を後ろ側に踏み込む
12.警告:
13.警告:
14.周囲の人間への危険:周囲の人を十分に遠ざけること。
15.腕や身体を巻き込まれる危険および火傷の危険:センター・
16.転倒する危険:旋回開始前に十分に速度を落とすこと;高
17.警告:斜面に駐車しないこと;運転席を離れる時には走行ペ
18.警告:
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
てから運転すること。
シュラウドを取り付けて使用すること。
速でターンしないこと。
ダルをニュートラルに戻し、アタッチメントを降下させ、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取ること
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
牽引しないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
を読むこと;必ず講習を受け
を読むこと;このマシンを
を読むこと
10

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
ハンドル
ウレタン製カラー
1
1 1
ワッシャ
ロックナット
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
1
1
1
1
ハンドルを取り付ける
用
途
用 用
途 途
2
2 2
3
3 3
4
4 4
5
5 5
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査証
パーツカタログ
認証証明書
キー
属
の の
付 付
属 属
必要なパーツはありません。
比重1.260のバッテリー液(別途調達し
てください)
ボルト(1/4x5/8inch)
ロックナット(1/4インチ)
必要に応じたフロント・ウェイト・キット
品
品 品
内
容
内 内
容 容
–
-
2
2
-
量
数 数数量 量
1
1
1
1
1
1
2
運転前によくご覧ください。
交換部品の注文にお使いください
CE規格適合の認証書です。
エンジンを掛ける。
バッテリーを取り出す。
バッテリー液を入れて充電する
バッテリーを取り付けます
必要に応じてフロント・ウェイトを装着し
ます。
用
途
用 用
途 途
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
注
注 注
出荷用のブラケットやとめ具類はすべて取り外して破棄してください。
11

1
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ハンドル
1
ウレタン製カラー
1
ワッシャ
1
ロックナット
手
順
手 手
順 順
1.前輪をまっすぐ前方に向ける。
2.ウレタン・カラーを、径の小さい方からステ
アリング・シャフトにはめ込む(
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
図2)。
2
バ
ッ
テ
リ
ー
の
取
り
外
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
取 取
り り
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
バッテリーの上押さえ棒を固定している蝶ナッ
ト(2個)を取り外す(図3)。上押さえ棒を外
し、バッテリーを取り出す。
り
は は
あ あ
り り
し
外 外
し し
ま
せ
ん
ま ま
。
せ せ
ん ん
。 。
図
2
図 図
2 2
1.ウレタン製カラー
3.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
む(図2)。
4.ハンドルをステアリング・シャフトにはめ
込み、ワッシャとロックナットで固定す
る(図2)。ロックナットを20–26ft-lbs
(27–35Nm=2.8~3.6kg.m)にトルク締め
する。
2.ハンドル
1.バッテリー
2.プラス(+)端子
図
3
図 図
3 3
3.マイナス(-)端子
4.上押さえ棒
12

3.充電が終わったらチャージャをコンセントか
ら抜き、バッテリー端子からはずす。バッ
3
バ
ッ
テ
リ
ー
液
を
入
れ
て
充
電
す
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
を を
入 入
れ れ
て て
充 充
電 電
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
-
比重1.260のバッテリー液(別途調達してください)
手
順
手 手
順 順
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
テリーを、5~10分ほど休ませる。
4.キャップを取る。補給線の高さまで、各セ
ルにバッテリー液を補給する。キャップを
取り付ける。
重
要
バ
ッ
テ
リ
ー
液
を
入
れ
す
ぎ
な
い
よ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
を を
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
て
く
だ
さ
い
。
バ
ッ
テ
リ
ー
液
が
あ
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
液 液
部
分
に
触
れ
る
と
激
し
い
腐
部 部
分 分
に に
触 触
れ れ
る る
と と
激 激
し し
食
い い
腐 腐
食 食
ふ
が が
あ あ
ふ ふ
を
起
を を
起 起
う
い い
よ よ
う う
れ
出
れ れ
出 出
こ
し
ま
こ こ
し し
ま ま
に
し
に に
し し
て
他
の
て て
他 他
の の
す
。
す す
。 。
警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第
65
号
決
議
第 第
65 65
号 号
バ
ッ
テ
リ
ー
や
バ
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ま
れ
て
お
ま ま
れ れ
や
先
や や
先 先
す
。
す す
。 。
バッテリーに液が入っていない場合には、比
重1.260のバッテリー液を購入してバッテリー
の各セルに入れてください。
危
危 危
電
解
液
電 電
解 解
液 液
硫
酸
が
硫 硫
酸 酸
が が
•
電
• •
電 電
膚
膚 膚
こ
こ こ
保
保 保
り
て て
お お
り り
天
性
異
天 天
性 性
異 異
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
険
険 険
に
は
触
に に
は は
触 触
含
ま
れ
含 含
ま ま
れ れ
解
液
を
解 解
液 液
を を
や
目
や
や や
目 目
や や
と
。
安
と と
。 。
安 安
護
す
る
護 護
す す
る る
ッ
や や
バ バ
ッ ッ
、
カ
リ
、 、
カ カ
リ リ
常
を
引
常 常
を を
引 引
い
後
は
い い
後 後
は は
れ
る
れ れ
る る
と と
て
い
て て
い い
る る
飲
ま
な
飲 飲
ま ま
な な
衣
服
に
衣 衣
服 服
に に
全
ゴ
ー
全 全
ゴ ゴ
ー ー
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
に
決 決
議 議
に に
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
フ
ォ
ル
フ フ
ォ ォ
ル ル
き
起
こ
き き
起 起
こ こ
手
を
よ
手 手
を を
よ よ
と
火
傷
を
火 火
傷 傷
を を
る
。
。 。
い
こ
と
い い
こ こ
と と
付
け
な
付 付
け け
な な
グ
ル
と
グ グ
ル ル
と と
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
関
関 関
ニ
ニ ニ
す
す す
く
く く
起
起 起
。
。 。
い
い い
ゴ
ゴ ゴ
告
る る
警 警
告 告
連
製
品
に
は
鉛
連 連
製 製
品 品
に に
ア
州
で
ア ア
物
物 物
洗
洗 洗
ま
ま ま
よ
よ よ
ム
ム ム
は
州 州
で で
は は
質
と
さ
質 質
と と
さ さ
っ
て
く
っ っ
て て
く く
こ
す
劇
こ こ
す す
劇 劇
た
、
電
た た
、 、
電 電
う
十
分
う う
十 十
分 分
手
袋
で
手 手
袋 袋
で で
が
は は
鉛 鉛
が が
発
ガ
ン
発 発
ガ ガ
ン ン
れ
て
い
れ れ
て て
い い
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
薬
で
あ
薬 薬
で で
あ あ
解
液
解 解
液 液
注
意
注 注
意 意
す す
目
と
目 目
と と
手 手
4
バ
ッ
テ
リ
ー
を
取
り
付
け
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
含
含 含
性
性 性
ま
ま ま
。
。 。
る
る る
を
皮
を を
皮 皮
す
る
る る
手
を
を を
2
ボルト(1/4x5/8inch)
2
ロックナット(1/4インチ)
手
順
手 手
順 順
1.マイナス(-)端子を車体後方に向けてバッ
テリーを車体に載せる(図4)。
要 要
ー
な な
パ パ
ー ー
る
け け
る る
ツ
ツ ツ
•
皮
膚
に
付
い
た
場
合
に
す
ぐ
に
洗
浄
で
き
• •
皮 皮
膚 膚
に に
付 付
い い
た た
場 場
合 合
に に
す す
ぐ ぐ
に に
洗 洗
浄 浄
必
ず
十
分
な
量
の
真
水
を
用
意
し
必 必
ず ず
十 十
分 分
な な
量 量
の の
真 真
水 水
を を
用 用
1.バッテリーから各セルのキャップを外し、
各セルの上限まで、ゆっくりとバッテリー
液を入れる。
2.各セルのキャップを元通りに取り付け、
バッテリーを充電器に接続し、充電電流を
3~4Aにセットする。3~4Aで4~8時間充
電する。
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
充
電
中
は
絶
対
禁
充 充
電 電
中 中
は は
絶 絶
気
を
近
づ
気 気
を を
け
近 近
づ づ
け け
煙
対 対
禁 禁
煙 煙
な
い
。
な な
い い
。 。
が
ガ ガ
ス ス
が が
を
厳
守
を を
厳 厳
守 守
て
意 意
し し
て て
発
生
す
発 発
生 生
す す
。
バ
ッ
。 。
バ バ
ッ ッ
る
で で
き き
る る
お
く
こ
お お
く く
こ こ
る
。
る る
。 。
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
図
4
図 図
4 4
1.バッテリー
2.プラス(+)端子
に
火
に に
火 火
13
3.マイナス(-)端子
4.上押さえ棒

警
告
警 警
告 告
4.端子部分にはワセリンを塗布して錆を防止
する。ショート防止のために(+)端子に
バ
ッ
テ
リ
ー
・
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
・ ・
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
で
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
で で
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
花
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
花 花
が が
発 発
生 生
す す
る る
。 。
そ そ
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に に
発
を
起
こ
し
人
身
事
故
発 発
を を
起 起
こ こ
し し
人 人
身 身
•
ケ
ー
ブ
ル
を
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
ス
(
赤
ス ス
( (
赤 赤
•
ケ
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• •
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ゴムキャップをかぶせる。
5.バッテリーに上押さえ棒を取り付け、蝶ナッ
ト(2個)とワッシャで固定する。
•
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接 接
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2.ボルト(1/4x5/8inch)とロックナット
で、赤いプラス(+)ケーブルをバッテリー
のプラス(+)端子に固定する(
図5)。
せ
な
せ せ
な な
図
5
図 図
5 5
1.細い黒ケーブル3.マイナス(-)ケーブル
2.プラス(+)ケーブル
3.バッテリーのマイナス(-)端子に、マイナ
ス・ケーブル(黒)と細い黒い電線を、ボル
ト(1/4x5/8inch)とロックナット(1/4
インチ)を使って取り付ける(図5)。
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