
FormNo.3424-134RevB
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番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
403380001以 以
パ
ー ー
パ パ
以
上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3424-134*B

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
電 電電磁 磁磁波 波波障 障障害 害害に ににつ つつい いいて て
米 米米国 国国内 内内本製品はFCC規則第15章に適合しております。本製品
の使用については以下の条件がつけられております本製品は基
本的に危険な電磁傷害を引き起こしません本製品の性能を阻害
するような電磁障害の発生する場合であっても、本製品の使用者
はそのような電磁障害を排除する権利を有しません。
本製品は高周波を使用する製品であり、使用時には高周波が発
生します。このため、不適切な条件、すなわち製造会社の指示
を正しく守って設置・使用しないとと、ラジオやテレビの受信障害を
起こす可能性があります。本製品は、FCC(米連邦通信委員会)
規則第15章に定める試験の結果、クラスBコンピュータ機器の
基準に適合しております。しかしながら、これにより障害が発生し
ないことを保証するものではありません。本製品が受信障害の原
因となっているかどうかは、本製品の電源を入切することによって
確認することができます本製品が原因で障害が発生している場合
には、以下のような方法で取り除く努力をしてください:テレビやラ
ジオのアンテナの向きを変えてみる;コントローラとラジオやテレビ
の位置関係を変えてみる;ラジオやテレビの電源回路とは別のコ
ンセントからコントローラの電源をとる。状況に応じて、ラジオ・テ
レビの専門業者にご相談ください。なお、受信障害対策のため
に、FCCから以下のようなパンフレットが出版されています:How
toIdentifyandResolveRadio-TVInterferenceProblemsご希望
の方は以下にご請求くださいU.S.GovernmentPrintingOfce,
Washington,DC20402.StockNo.004-000-00345-4.
FCCID:W7OMRF24J40MDME-Base,
OA3MRF24J40MA-HandHeld
IC:7693A-24J40MDME-Base,7693A-24J40MA-HandHeld
本製品の使用については以下の条件がつけられております本
製品は基本的に危険な電磁傷害を引き起こしませんまた本製
品の性能を阻害するような電磁障害の発生する場所であって
も、本製品の使用者は本製品の使用に際してそれらの障害を
排除する権利を持ちません。
日 日日本 本本の のの電 電電磁 磁磁波 波波規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
ハンドヘル
ド:
て
書
シ シシン ンンガ ガガポ ポポー ーール ルル国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
合
、
合 合
、 、
触
れ
触 触
れ れ
め
め め
TWM240007_IDA_N4022-15
TWM-240005_IDA_N4024–15
29/05/2017
警
告
警 警
告 告
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
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ハンドヘル
ド
RF2CAN:
モ モモロ ロロッ ッッコ ココ国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
AGREEPARL’ANRTMAROC
Numerod’agrement:MR14093ANRT2017
Delivred’agrement:
米
国
米 米
国 国
た
場
た た
場 場
質
に
質 質
に に
は
じ
は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが運
転操作することを前提として製造されています。この機
械は、広い芝生の清掃を行うことを主たる目的として製
造されています。牽引用トングをずらすことにより、牽
引車の斜め後ろで作業を行うことができます。この機械
は本来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周
囲の人間に危険な場合があります。
書
書
警
告
警 警
告 告
の
製
品
を
使
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品 品
ど
を
誘
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RF2CAN:
メ メメキ キキシ シシコ ココ国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書
ハンドヘル
ド
RF2CAN:
韓 韓韓国 国国に ににお おおけ けける るる電 電電磁 磁磁障 障障害 害害規 規規制 制制適 適適合 合合証 証証明 明明書 書書(デカルは別キット)
ハンドヘル
ド
RF2CAN:
©2019—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
書
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法
でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す
るのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.Toro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
シ
重 重
要 要
シ シ
場
合
る るる場 場
合 合
、
製
と とと、 、
製 製
で ででき ききま まます す
2
ル
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リ リリア アアル ル
は
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連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
PrintedintheUSA
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報
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い
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ア アアク ククセ セセス ス
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
て
い
て て
い い
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る
る る
ス
載

図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
他の注意点を表しています。
目
目 目
安全について.............................................................4
組み立て...................................................................7
号
号
図
図 図
2
危険警告記号
重
要
要 要
「重
注
はその
次
次 次
安全上の全般的な注意...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
1必要条件の確認..........................................8
2ヒッチトングと油圧シリンダを出荷用の位置
から取り出す..............................................8
3ヒッチトングを取り付ける................................8
4油圧シリンダを取り付ける.............................10
5パワーワイヤハーネスを取り付け
る............................................................11
6本機を牽引車両に接続する...........................12
7油圧ホースとワイヤハーネスの配線を行
う.............................................................12
8油圧ホースを接続する.................................13
9ハーネスを接続する....................................13
10畝寄せブレードを取り付ける........................14
11ハンドヘルドリモートを組み立て
る............................................................16
製品の概要.............................................................16
各部の名称と操作............................................16
仕様.................................................................18
寸法諸元.....................................................18
無線仕様.....................................................18
アタッチメントとアクセサリ................................18
運転の前に..........................................................19
g247966
g000502
運転前の安全確認........................................19
運転操作.....................................................19
ブラシの高さの調整.......................................20
ローラスクレーパを調整する............................21
前フラップの高さを調整する.............................22
タイヤ空気圧を点検する.................................22
ホイールラグナットのトルクを点検す
る。.........................................................22
コントローラの起動.........................................22
コントローラのタイムアウト機能の使い
方............................................................23
ホッパーの安全サポートの使い方.....................23
運転中に..............................................................24
運転中の安全確認........................................24
斜面での安全確保.........................................24
インタロックシステムを点検する........................24
運転のヒント.................................................25
ホッパーからのダンプ操作...............................25
ホッパーを下降させる.....................................25
厳寒時の運転...............................................26
スイーパを上昇モードにするには......................26
運転終了後に......................................................26
運転終了後の安全確認..................................26
機体の清掃と点検.........................................26
トレーラへの積み込み....................................26
保守........................................................................28
推奨される定期整備作業......................................28
始業点検表..................................................28
保守作業時の安全確保..................................29
油圧系統に関する安全確保.............................29
機体のグリスアップ........................................29
リモコンとベースユニットの連携を行う
......................................................................31
バッテリーの交換..........................................31
保管........................................................................32
故障探究.................................................................33
故障コードの確認..........................................33
故障診断モードでコードを見るには....................34
故障コードのリセット.......................................34
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
上
の
安 安
全 全
上 上
この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大
な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し
てください。
•本機をご使用になる前に必ずこの
引に使用する車両のマニュアルの両方をお読みに
なり内容をよく理解してくださいこの製品を使用する
人すべてがこの製品と牽引用の車両について良く知
り、警告の内容を理解するようにしてください。
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
安
全
安 安
ラ
全 全
ラ ラ
全
の の
全 全
ベ
ル
ベ ベ
と
ル ル
と と
て
い い
て て
般
的
な
注
ラ
ラ ラ
注 注
意
意 意
マ ニ ュ ア ル
ベ
ベ ベ
と、牽
ル
ル ル
般 般
的 的
な な
指
示
指 指
示 示
•ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください。
•周囲の人や動物を機械から十分に遠ざけてくださ
い。
•作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
転させないでください。
•マシンを停止させ、エンジンを止め、牽引車両の駐
車ブレーキを掛け、キーを抜き取り、各部が完全に
停止したのを確認してから運転位置を離れる。
間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に
つながります。事故を防止するため、以下に示す安全
上の注意や安全注意標識
必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危
険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し
ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大
な人身事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
93-9899
1.落下の危険シリンダロックを装着すること。
decal108-0868
108-0868
1.警告ブラシに手足を近づけないこと
2.転倒の危険傾斜が5°以上の場所では上昇位置で使わな
いこと
decal93-9899
decal108-0870
108-0870
1.巻き込まれの危険可動部に近づかない、また、カバー類を
外したままで使用しないこと
1.グリス
decal58-6520
58-6520
decal108-0872
108–0872
1.手を挟まれる危険手を近づけないこと
4

108-0863
1.落下物が当たる危険ホッパーを上昇時は周囲に人を近づ
けないこと。
decal108-0863
decal110-7999
110-7999
108-0873
1.物が飛び出す危険人を近づけないこと。
108-0865
1.警告ホッパーのダンプ操作を行う時は周囲に人を近づけ
ないこと。
1.警告
3.ダンプ位置に上昇させる場
合には、まず牽引位置に
decal108-0873
すること。
2.転倒の危険清掃作業位置
にあるときにスイーパをダ
ンプ位置に上昇させないこ
と。
decal108-0865
decal131-6766
131-6766
1.7.5A
2.7.5A
3.電気アクセサリ(15A)
4.TEC-2403(2A)
108-0866
1.警告ヒッチトングのピボット部に近づかないこと
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal108-0866
decal93-9852
93-9852
2.落下の危険シリンダロックを装着すること。
5

decal108-0861
108-0861
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。使用する前に全員がトレーニングを受けること。
2.轢かれる危険人を乗せないこと。
3.頭上の電線による感電の危険-頭上に電線がないか確認すること.
4.制御不能になる危険最大積載重量GVWは1,590kgヒッチ重量は1 14kg急な下り坂を走行しないこと。
5.警告時速24km/hを超えないこと。
6.力が掛かっていて危険トレーラ切り離しを行う時は、まず機体を下降させてジャッキで支え、機体を切り離し、油圧と電気のハーネス
を切り離す。ホッパーを上昇させたままで走行しないこと。
decal108-0862
108-0862
1.警告
2.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかない、また、カバー類を外したままで使用しないこと
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。使用する前に全員がトレーニングを受けること。人を近づけないこと。
decal133-8061
133-8061
6

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
1
2
3
4
5
6
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ヒッチトング
ヒッチピン
ボルト⅜x1¼"
ナット⅜"-16
ワッシャ大
大きいナット
後アクチュエータ・タブ
ボルト½x2"
平ワッシャ0.531x0.063"
ロックナット½"
ボルト⅜x1¼"
ピンアセンブリ
フランジナット⅜"
パワーワイヤのハーネス
ケーブルタイ
ヒューズ
ヒッチピン
ヘアピンコッター
–
–
1
1
1
1
1
1
1
4
8
4
2
2
2
1
2
1
1
1
本機を使用する前に、必要な条件を確
認してください。
トングと油圧シリンダを出荷用の位置か
ら取り出します。
ヒッチトングを取り付ける
油圧シリンダを取り付けます。
パワーワイヤハーネスを取り付けます。.
本機を牽引車両に接続します。
7
8
9
10
11
ケーブルタイ
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ブレード取り付けアセンブリ
ボルト7/16x3¼"
ロックワッシャ½"
ワッシャ大
スペーサ
ロックナット7/16")
チェーン1
ボルト⅜x1¼"
フランジナット⅜"
スナップリンク
ハンドヘルドリモート
バッテリー単四
小さいねじ
8
–
–
1
2
4
1
1
2
1
1
1
1
4
6
油圧ホースとワイヤハーネスの配線を
行う.
油圧ホースを接続します。
ハーネスを接続します。
畝寄せブレードを取り付けるます。
ハンドヘルドリモートを組み立てます。
7

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
品
付 付
属 属
品 品
数
内
容
内 内
容 容
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
オペレーターズマニュアル
CE認証証明書
リモコン
1
必
要
条
件
の
確
ク ククマ ママン ンンの の
ク ククマ ママン ンンの の
ヒ ヒヒッ ッッチ チチの の
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必 必
要 要
条 条
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要
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ー
は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
•本機を使用するためには、流量26.5-30リットル毎
分13,790kPa=137.9bar=140kg/cm2=2000
psiの油圧装置を装備し、ゴルフ場グリーン用の
ターフタイヤを装着している作業車が必要です。ま
た、作業車に、重量1587kgを牽引できる牽引装
置と、これに見合った十分なブレーキが搭載され
ている必要があります。牽引手順や安全対策に
ついては、牽引車両の
をご参照ください。
•ワークマンには、ハイフロー油圧キットが搭載さ
れている必要があります。また、シリアル番号が
900000001よりも小さいワークマン作業車で牽引す
る場合には、ヘビーデューティー牽引バーモデル
44212または44213が必要となります。
注
注 注
傾斜や凹凸のあるアプローチやグリーンで使用
する場合には、四輪駆動のワークマンが最も適し
ています。
重
要
旧
重 重
要 要
旧 旧
た
本
だ
、
ず
ず ず
ヒ ヒヒッ ッッチ チチフ フフレ レレー ー
い
い い
重
要
要 要
動
動 動
車
車 車
れ
機
本 本
機 機
さ ささい い
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こ ここれ れ
、
ク ククロ ロロス ススチ チ
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ル ル
だ
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塵
塵 塵
専
専 専
両
両 両
に
十 十
ま まませ せ
し しした た
で ででく くくだ だ
り りり、 、
た たたり りり、 、
ン ンング ググシ シシャ ャャッ ッック ククル ル
必
必 必
ト トトモ モモデ デ
用
用 用
使
使 使
重 重
移
移 移
の
の の
な ななど どどに に
き ききれ れ
•傾斜地で使用される場合にはトレーラ用ブレーキの
装備を強くお奨めします。満載状態では、本機の
重量は1588kg車両総重量に達します。この重量
ツ ツツは は
型
の
型 型
の の
、
を をを、 、
い
。
。 。
で ででプ ププロ ロロセ セセッ ッッサ サ
ヘ
ヘ ヘ
ビ ビビー ー
44212ま ままた た
い
さ ささい い
芥
芥 芥
を をを積 積
用
の
用 用
の の
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、
は は
、 、
十
分
分 分
せ
ん
ん ん
あ
あ あ
り りりま まませ せ
ワ
ー
ワ ワ
ー ー
ワ
ー
ワ ワ
ー ー
標
準
標 標
準 準
チ
ュ ュュー ー
ル
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ュ ュュー ー
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ム
ム ム
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積
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載 載
車
両
車 車
両 両
ー
ブ ブブレ レレー ー
余
力
な なな余 余
力 力
。
。 。
で
が
が が
ス ススプ ププリ リ
す
員
員 員
扱
1
1
1
運転をする前にマニュアルを読んでください。
CE規制に適合していることを示す書類です。
マシンの制御はリモコンで行います。
は、ほとんどの作業用車両の牽引およびブレーキ
能力の限界を上回ります。このため、ワークマン
に直接搭載することのできるトレーラ用ブレーキを
用意しています。
注
注 注
このキットは、12Vのブレーキランプ用電源を
使って、ワークマン以外の作業車にも取り付ける
ことが可能です。
2
ヒ
ッ
チ
ト
ン
グ
と
油
圧
シ
リ
ン
ダ
ヒ ヒ
ッ ッ
チ チ
ト ト
ン ン
グ グ
と と
油 油
圧 圧
シ シ
リ リ
ン ン
出
荷
用
の
位
置
か
ら
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り
出 出
荷 荷
用 用
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要
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は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
ヒッチアセンブリの取り外しは2人で行ってください。
1.本機の車輪に輪止めを掛ける。
2.油圧シリンダとホースをヒッチトングに対して留め
付けているピンアセンブリ、ボルト、ナットを取り
外す。また、ケーブルタイ結束バンドを切断す
る。シリンダとホースをトングから注意深く取り外
載
載 載
い
あ
あ あ
っ
っ っ
リ
。
。 。
キ
ッ
キ キ
ッ ッ
ン
お
ら
ら ら
ム
ム ム
い
い い
す。ピンアセンブリとボルトナットは再使用するの
で捨てずにおいておく。
3.ヒッチトングを出荷用の上側ブラケットに留め付け
ているヘアピンコッターとヒッチピンを取り外す。
ヒッチトングは非常に重いので、出荷用ブラケット
から外すときには十分注意すること。
4.下側の出荷用ピンの部分でトングを下向きにす
る。
5.ヒッチトングを下側出荷用の下側ブラケットに留
め付けているピンアセンブリ、ボルト、ナットを
取り外す。
注
注 注
下側の出荷用ブラケットを支点として機体が上
向きになります。
6.出荷用ブラケットをマシンに留め付けている固
定具類を取り外す。出荷用ブラケットを外して
廃棄する。
。
ん ん
。 。
出
り り
出 出
を
ダ ダ
を を
す
す す
8

1.ヒッチトングの後端部をマシンの取り付けプレート
の間に入れ、取り付け穴を整列させる図図3。
注
注 注
3
ホースガイドをヒッチトングの上にセットする。
ヒ
ッ
チ
ト
ン
グ
ヒ ヒ
ッ ッ
チ チ
ト ト
ン ン
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
1
1
1
手
順
手 手
順 順
注
注 注
次の作業は2人で行ってください。
要
に に
必 必
要 要
ヒッチトング
ヒッチピン
ボルト⅜x1¼"
ナット⅜"-16
ワッシャ大
大きいナット
を
グ グ
を を
パ
ー
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
取
り
付
け
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
2.取り付けプレートとヒッチトングにヒッチピンを通
す図3。
3.図3のように、ヒッチピンの上部を取り付けプレー
トに固定するボルト⅜x1¼"とロックナット⅜"を
使用する。
4.ヒッチピンの下部を固定する大きいワッシャと大
きいナットを使う図3。
1.ヒッチトング
2.ヒッチピン
3.ボルト⅜x1¼"とロックナット⅜"
図
図 図
3
4.大きいナット
5.ワッシャ大
9
g011255

5.近接スイッチをフレームに固定しているジャムナッ
トをゆるめ、スイッチを下げて、ヒッチトングの検
知プレートとスイッチとの距離が2.6-4.0mmと
なるように調整する図4。ジャムナットを締めて
調整を固定する。
g011261
図
図 図
5
1.近接スイッチ
2.ジャムナット
3.2.6-4.0mm
4
油
圧
油 油
圧 圧
の
作
こ ここの の
業
作 作
業 業
1
4
8
4
2
シ
リ
ン
シ シ
リ リ
に
必
に に
必 必
後アクチュエータ・タブ
ボルト½x2"
平ワッシャ0.531x0.063"
ロックナット½"
ボルト⅜x1¼"
ダ
ン ン
ダ ダ
要
パ
要 要
ー
な ななパ パ
ー ー
図
図 図
を
取
を を
取 取
ツ
ツ ツ
4
4.検知プレート
5.ヒッチトング
り
付
り り
付 付
1.後アクチュエータタブ
2.油圧シリンダのそれぞれの端をアクチュエータタブ
に取り付けるピンアセンブリ、ボルト⅜x1¼"、フ
ランジナット⅜"図6。
注
注 注
シリンダロッドの端部作動端を前側のアクチュ
g011587
け
る
け け
る る
エータタブに取り付けてください。
1.前アクチュエータタブ
2.後アクチュエータタブ4.ピンアセンブリ
2.機体フレーム
図
図 図
6
3.油圧シリンダ
g011260
2
ピンアセンブリ
2
フランジナット⅜"
手
順
手 手
順 順
1.後アクチュエータタブをフレームに取り付けるボ
ルト½x2"4本、平ワッシャ0.531x0.0638枚、
ロックナット½"4個を使用する。各コンポーネント
は図5のように組み付ける。
10

5
パ
ワ
ー
ワ
イ
ヤ
ハ
ー
ネ
ス
を
取
パ パ
ワ ワ
ー ー
ワ ワ
イ イ
ヤ ヤ
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ス ス
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付
け
付 付
の
こ ここの の
る
け け
る る
作
業
に
作 作
1
2
1
必
業 業
に に
必 必
パワーワイヤのハーネス
ケーブルタイ
ヒューズ
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
り
取 取
り り
g010992
図
図 図
8
手
順
手 手
順 順
1.車両からバッテリーを外す。
2.パワー・ワイヤ・ハーネスのリング状の端子を牽
引車両のヒューズ・ブロックの近くにあるアース用
ボルトに取り付ける。
3.ハーネスのワイヤをヒューズ・ブロックの裏側にあ
る赤いワイヤに接続する。
注
注 注
ワークマンのヒューズブロックに空きがない場
合には、トロ社のアクセサリヒューズブロックP/N
92–2641を購入して取り付ける。
4.ヒューズブロックの空いているスロットに20A
ヒューズを取り付ける図7。
1.パワーワイヤのハーネス
6.ケーブルタイを使って、ワイヤハーネスを車両の
数ヶ所に固定する。ハーネスは高温部や回転部
から確実に離して配線してください。
注
注 注
ハーネスには、オプションのブレーキコント
ロールキットを接続するためのコネクタがついて
います。
7.バッテリーを接続する;牽引車両の
ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
オ ペ レ ー タ ー
図
図 図
7
1.ヒューズ2.ヒューズブロック
5.スイーパのワイヤ・ハーネスを、ワークマンの
メイン・ワイヤ・ハーネスに沿って車両後部へ配
線する図8。
g248241
11

6
本
機
を
牽
引
車
両
に
接
続
す
本 本
機 機
を を
牽 牽
引 引
車 車
両 両
に に
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ヒッチピン
1
ヘアピンコッター
手
順
手 手
順 順
ごみを確実に拾い上げられるように、本機のフレーム
が地表面に対して並行になっていることを確認してく
ださい。
1.水平な場所に駐車する。
ツ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
g011256
図
図 図
10
2.牽引車両を後退させて本機の正面に停車させる。
3.スプリングピンを外し、ジャッキを下げてもう一度
スプリングを取り付ける図9。
図
図 図
9
1.ジャッキ
2.スプリングピン
1.ヒッチピン3.ヘアピンコッター
2.クレビス
•牽引車両のヒッチと大体同じ高さになるよう
に、ヒッチクレビスの高さを調整する。
•先ほど取り外したボルトとロックナットを使っ
て、クレビスをヒッチに固定する。
注
注 注
本機が床面と平行になっていることを確
認する。
6.ヒッチピンとヘアピンコッターを使って、本機のク
レビスヒッチを牽引車両のヒッチに接続する。
7.スプリングピンを外し、ジャッキを格納位置まで上
げてもう一度スプリングを取り付ける。
7
g011257
油
圧
ホ
ー
ス
と
ワ
イ
ヤ
ハ
ー
ネ
油 油
圧 圧
ホ ホ
ー ー
ス ス
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ワ ワ
イ イ
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ハ ハ
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配
線
を
行
の の
配 配
線 線
を を
う
行 行
う う
ス
ネ ネ
ス ス
4.ヒッチトングをジャッキで持ち上げて床面と平行
にする。
5.本機のヒッチの高さを牽引車両の牽引ヒッチと
同じ高さに調整する。
•ヒッチクレビス図10をヒッチトングに固定して
いるボルトとロックナットを外す。
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
8
ケーブルタイ
手
順
手 手
順 順
1.油圧ホースとワイヤ・ハーネスをホース・ガイドに
通してヒッチ・トングの前へ引き出す図11。
12
ツ
ー ー
ツ ツ