
FormNo.3395-476RevA
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ロ
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フ フ
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モ
デ
ル
番
モ モ
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号
ル ル
番 番
号 号
07068—シ シ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
315000001以 以
パ
ー ー
パ パ
以
上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3395-476*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご
覧ください。
電 電電磁 磁磁波 波波障 障障害 害害に ににつ つつい いいて て
米 米米国 国国内 内内本製品はFCC規則第15章に適合しております。本製品
の使用については以下の条件がつけられております本製品は基
本的に危険な電磁傷害を引き起こしません本製品の性能を阻害
するような電磁障害の発生する場合であっても、本製品の使用者
はそのような電磁障害を排除する権利を有しません。
本製品は高周波を使用する製品であり、使用時には高周波が発
生しますこのため、不適切な条件、すなわち製造会社の指示を
正しく守って設置・使用しないとと、ラジオやテレビの受信障害を
起こす可能性があります。本製品は、FCC(米連邦通信委員会)
規則第15章に定める試験の結果、クラスBコンピュータ機器の
基準に適合していおり、通常の住宅地域においては基本的に上
記のような受信障害を起こさない装置であることが確認されており
ます。しかしながら、これにより障害が発生しないことを保証する
ものではありません。本製品が受信障害の原因となっているかど
うかは、本製品の電源を入切することによって確認することができ
ます本製品が原因で障害が発生している場合には、以下のよう
な方法で取り除く努力をしてください:テレビやラジオのアンテナの
向きを変えてみる;コントローラとラジオやテレビの位置関係を変え
てみる;ラジオやテレビの電源回路とは別のコンセントからコント
ローラの電源をとる。状況に応じて、ラジオ・テレビの専門業者
にご相談ください。なお、受信障害対策のために、FCCから以
下のようなパンフレットが出版されています:HowtoIdentifyand
ResolveRadio-TVInterferenceProblemsご希望の方は以下に
ご請求くださいU.S.GovernmentPrintingOfce,Washington,
DC20402.StockNo.004-000-00345-4.
FCCID:OA3MRF24J40MC-BASE,
OA3MRF24J40MA-HANDHELD
IC:7693A-24J40MC-BASE,7693A-24J40MA-HANDHELD
本製品の使用については以下の条件がつけられております本
製品は基本的に危険な電磁傷害を引き起こしませんまた本製
品の性能を阻害するような電磁障害の発生する場所であって
も、本製品の使用者は本製品の使用に際してそれらの障害を
排除する権利を持ちません。
て
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで製品やアクセ
サリ情報の閲覧、代理店についての情報閲覧、お
買い上げ製品の登録などを行っていただくことが
できます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1にモデル番号とシリアル番号を刻
印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
注
意
注 注
意 意
本
装
置
は
本
装
置
の
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造
者
が
適
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認
証
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装 装
置 置
は は
本 本
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が
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所 所
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う
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合
が
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失 失
う う
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合 合
は
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は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが
運転操作することを前提として製造されています。
この機械は、広い芝生の清掃を行うことを主たる
目的として製造されています。牽引用トングをず
らすことにより、牽引車の斜め後ろで作業を行う
ことができます。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
り
が が
あ あ
り り
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製 製
品 品
を を
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た
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律
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法 法
律 律
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を を
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者 者
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合
、
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合 合
、 、
的
権
利
的 的
権 権
利 利
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
し
た
し し
た た
以
以 以
本
本 本
を
を を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
図
図 図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
要
要 要
注
©2015—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA.
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全な運転のために............................................4
安全ラベルと指示ラベル....................................6
組み立て.....................................................................9
1ご使用前あたって必要になるこ
と.....................................................................10
2ヒッチトングと油圧シリンダを出荷用の
位置から取り出す...........................................10
3ヒッチトングを取り付ける..............................10
4油圧シリンダを取り付ける..............................12
5パワーワイヤハーネスを取り付け
る.....................................................................13
6牽引車両に接続する.........................................13
7油圧ホースとワイヤハーネスの配線を行
う.....................................................................14
8油圧ホースを接続する.....................................14
9ハーネスを接続する.........................................15
10畝寄せブレードを取り付ける.........................15
11ハンドヘルドリモートを組み立て
る.....................................................................17
製品の概要................................................................17
各部の名称と操作..............................................17
仕様....................................................................18
寸法諸元.............................................................18
アタッチメントとアクセサリ.............................18
運転操作....................................................................19
スイーパの運転操作...........................................19
ブラシの高さの調整...........................................20
ローラスクレーパを調整する.............................21
前フラップの高さを調整する............................22
タイヤ空気圧を点検する....................................22
ホイールラグナットのトルクを点検す
る。.................................................................22
コントローラの起動...........................................22
コントローラのタイムアウト.............................23
ホッパーの安全サポートの使い方......................23
インタロックシステムを点検する......................23
運転のヒント......................................................24
ホッパーからのダンプ操作.................................24
ホッパーを下降させる........................................25
機体の清掃と点検...............................................25
スイーパを搬送するとき....................................25
厳寒時の運転......................................................25
スイーパを上昇モードにするには......................25
保守...........................................................................27
推奨される定期整備作業.......................................27
始業点検表..........................................................28
潤滑.....................................................................29
リモコンとベースユニットの連携を行う
........................................................................30
バッテリーの交換...............................................30
保管...........................................................................31
故障探究....................................................................32
故障コードの確認...............................................32
故障診断モードでコードを見るに
は.....................................................................33
故障コードのリセット........................................34
故障診断モードを終了するには..........................34
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
な
御
使
用
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た
安 安
全 全
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御 御
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保
守
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、
保 保
守 守
整 整
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、
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け け
、 、
切
な
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切 切
な な
使 使
亡
や
負
亡 亡
や や
負 負
防
止
す
防 防
止 止
す す
を
必
ず
を を
必 必
ず ず
以下の注意事項はANSI規格B71.4-2012から抜粋し
たものです。
安
全
安 安
全 全
管
理
管 管
理 理
保
備 備
、 、
保 保
ま
た
適
ま ま
た た
適 適
い
方
を
い い
方 方
を を
傷
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傷 傷
な な
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守 守
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訓 訓
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身
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身 身
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下 下
く
だ
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く く
だ だ
さ さ
転
転 転
任
任 任
•オペレータに対して十分な訓練を行い、
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
いるステッカーの内容を熟知させてください。
て
い い
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に
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機
械
の
運
転
、
移
動
や
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は は
機 機
械 械
の の
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に に
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わ わ
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練 練
な な
ど ど
手
入
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手 手
入 入
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事
故
に
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故 故
に に
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および機体に貼付されて
常
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日 日
常 常
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重
要
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重 重
要 要
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事
故
。 。
事 事
故 故
注
意
事
注 注
意 意
事 事
オ ペ
•特殊な環境例えば急斜面などでの作業ルールや
手順を必ず作成してください。
運
転
の
前
運 運
転 転
に
の の
前 前
に に
•お使いになる前にこのマニュアルを読み、内容
をよく理解してください。使い方を守ってくだ
さい。機体にも注意事項などが表示されていま
す。操作方法をしっかり身につけ、緊急時にす
ぐに停止できるようになってください。トロの
せぶサイトwww .Toro.comからマニュアルを無料
でダウンロードすることができます。
•子供に運転させないでください。大人であっても
適切な訓練を受けていない人には絶対に運転させ
ないでください。このマニュアルを読み、内容を
きちんと理解した人のみが取り扱ってください。
•薬物やアルコールを摂取している時は絶対に本
機を運転しないでください。
•操作方法をしっかり身につけ、緊急時にすぐに
牽引車両のエンジンを停止できるようになっ
てください。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必ず所
定の場所に取り付けて使用してください。これら
が破損故障したり、文字が読めなくなったりし
た場合は、作業前に修理交換してください。ま
た、ゆるんでいるボルトやナットは締め付け、
常に安全に使用できるようにしてください。
•作業には頑丈な靴を着用してください。サンダ
ル、テニスシューズ、スニーカー、裸足等での
作業は危険です。また、だぶついた衣類は機械
にからみつく危険がありますから着用しないで
ください。安全メガネ、安全靴、長ズボンおよ
びヘルメットの着用をおすすめします。地域に
よってはこれらの着用が条例などで義務付けら
れています。
•危険に結びつくような改造をしないでください。
•インタロックスイッチはオペレータを守る安全
送
、
送 送
、 、
や
心
や や
心 心
適
適 適
死
死 死
を
を を
項
項 項
装置です。インタロック・スイッチを外したり
故障したまま放置しておくと危険回避のための
自動停止機能が働かず人身事故などに結びつく
可能性が高くなります。
–インタロック・スイッチを取り外さないこ
と。
–インタロックスイッチの動作を毎日点検す
ること。
–動作不良があれば必ず作業前に交換するこ
と。
運
転
中
運 運
に
転 転
中 中
に に
•回転部に巻き込まれると重大な人身事故となり
ます。作業中はスイーパのリール部に手足を近
づけないでください。事故防止のため、可動部
に手足や衣服などを近づけないよう十分に注意
してください。カバーやシュラウドやガードは
必ず取り付けて使用してください。
大
丈
夫
だ
ろ
う
、
は
非
常
に
危
•大 大
丈 丈
夫 夫
だ だ
ろ ろ
う う
、 、
は は
非 非
常 常
直
の前に現れたら、直 直
分散、アップダウン、機械から飛びだす異物、
ガード類の外れや破損など思わぬ危険がありま
す。周囲に人がいなくなるまでは作業を再開し
ないようにしましょう。
ち
ち ち
険
に に
危 危
険 険
人や動物が突然目
に
作
業
を
中
止
に に
作 作
業 業
を を
。
中 中
止 止
。 。
注意力の
•絶対に人を乗せないでください。
•バックする際には必ず後方を確認し、人がいな
いことを確かめてください。
•斜面での運転操作に十分に慣れていることが必
要です。斜面での注意不足から車両を制御でき
なくなると、重大な事故に結びつく危険が非常
に高くなりますから、集中して慎重に運転し
てください。
•ワークマンで牽引してスイーパを斜面で使用す
る場合には、ワークマンの荷台に250kg程度の
ウェイトを搭載することをお奨めします。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷が聞こえるような場
合には機械を運転しないで安全な場所に避難し
てください。
•転倒は重大な人身事故に直結します。
–急な斜面では絶対に作業しないでください。
–斜面での清掃は上り下り方向に行い、横切り
方向には絶対に行わない。
–斜面では急停止・急発進しない。
–隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠ら
ないようにしましょう。転倒などの危険を回
避するために、溝や小川、切り立った場所か
ら十分離れて作業してください。
4

–移動走行アラームが作動しているときには絶
対に移動走行を行わないでください。
–オフセット状態では、絶対に移動走行を行
わないでください。
–斜面でエンストしたり、坂を登りきれなく
なった時は、絶対にターンしないでくださ
い。必ずバックで、ゆっくりと、まっすぐ
に下がって下さい。
•運転には十分な注意が必要です安全への注意が
おろそかになると、転倒など思わぬ事故とな
り、けがや死亡など重大な結果を招きます。運
転は常に慎重に。転倒や暴走事故を防止するた
めに以下の点にご注意ください
–作業は日中または十分な照明のもとで行う。
–運転は常に慎重に。
–隠れた穴などに警戒を怠らない。
–バックする時には安全に十分注意。
–サンドトラップや高いマウンド、溝・小川な
どに近づかない
–急旋回時や斜面での旋回時は必ず減速する
こと
–斜面や土手状の場所での旋回は避けること。
–急停止や急発進をしないこと。
–後退から前進、あるいは前進から後退への切
り替えは、完全に停止する。
–急旋回など突然の操作は、その後の制御が不
安定になりやすく事故のもとであるから行
わない。
–道路付近で作業するときや道路を横断すると
きは周囲の交通に注意する。常に道を譲る心
掛けを。
ラが地面に接触するまでホッパーを下降させ、
それから切り離し作業にかかってください。
保
守
保 保
守 守
•高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に
重大な損傷を引き起こします。油圧のピンホー
ル・リークやノズルからは作動油が高圧で噴出
しているので、絶対に手などを近づけない。
リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。万
一、油圧オイルが体内に入った場合には、この
種の労働災害に経験のある施設で数時間以内に
外科手術を受けないと壊疽えそを起こします。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整
備作業は行わないでください。大がかりな修理
が必要になった時や補助が必要な時は、Toro正
規代理店にご相談ください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続や
ホースの状態を確認してください。
•機体の下で作業を行う場合、ジャッキによる支
えが不十分であると、万一車体が落下した場
合に非常に危険です。
•いつも最高の性能を維持するために、必ずトロ
の純正部品をご使用ください。他社の部品やア
クセサリを使用すると危険な場合があります。
この装置の改造を行うと、機械の挙動や性能、
耐久性などが変化し、そのために事故が起きる
可能性があります。また、そのような使い方を
すると弊社の製品保証が適用されなくなる恐れ
があります。
ダ
ン
プ
中
ダ ダ
ン ン
に
プ プ
中 中
に に
•スイーパからダンプする場合には、必ず、移動
走行モードスイーパが牽引車両の真後ろで引か
れているとしてください。
•ダンプ作業には大きな危険が伴います。後退中や
ダンプ中はホッパーから十分に離れてください。
•まれにですが、ぬれたごみや落ち葉などが発熱
することがあります。ホッパーにごみを入れた
ままで格納しないように注意してください。
•ホッパーのドアを上げ下げするとき、近くにい
る人や動物に当たると危険です。ダンプする
時、ホッパーのドアを操作する時などは、周囲
から人や動物を十分に遠ざけてください。
•予期せぬ感電事故などを防止するために、ダ
ンプを行う際には必ず頭上の安全を確認して
ください。
•絶対に、斜面でダンプしないこと。ダンプ作業
は必ず平らな場所で行ってください。
•スイーパと牽引車両の切り離しを行う時は、ま
ず平らな場所に停車し、ホッパーを空にし、ロー
5

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなくなったも
のは必ず新しいものに貼り替えてください。
93-9899
1.落下の危険シリンダ・ロックを装着すること
ラ
示 示
ラ ラ
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
108–0868
1.警告スイーパのブラシに手足を近づけないこと
2.転倒の危険傾斜が5°以上の場所ではスイーパを上昇位
置で使わないこと
108–0870
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと全部の
ガード類を正しく取り付けて運転することカバー類を外して
運転しないこと。
1.グリス
1.警告
58-6520
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
108–0872
1.手を挟まれる危険手を近づけないこと
93-9852
2.落下の危険シリンダ・ロックを装着すること。
108–0862
1.警告
2.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り付けて運転することカバー類を外して運転しないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと必ず、講習を受けてから運転すること作業中は周囲に人を近づけないこと。
6

108–0873
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
108–0865
1.警告ダンプする時には周囲の人を十分遠ざけること
108–0861
1.警告
2.他人を重大事故に巻き込む危険人を乗せないこと。
3.頭上の電線による感電の危険頭上に電線がないか確認すること。
4.制御不能になる危険スイーパの最大積載重量は1590kgヒッチ重量は1 14kg急な下り坂を走行しないこと。
5.警告最高速度24km/hを守ること。
6.力が掛かっていて危険トレーラ切り離しを行う時は、まずホッパーを下降させ、機体をジャッキで支え、機体を切り離し、油圧と電気
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
のハーネスを切り離す。ホッパーを上昇させたままで走行しないこと。
を読むこと必ず、講習を受けてから運転すること。
108–0863
1.落下事故および異物の落下の危険ホッパーを上昇させると
きには周囲の人や機械を十分に遠ざけること
110-7999
1.警告
2.転倒の危険清掃作業位置
にあるときにスイーパをダ
ンプ位置に上昇させないこ
と。
3.ダンプ位置に上昇させる場
合には、まず牽引位置に
すること。
7

131-6766
1.7.5A
2.7.5A
3.電動アクセサリ—15A
4.TEC-2403—2A
8

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
て
立 立
て て
手
順
手 手
順 順
1
2
3
4
5
6
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ヒッチトング
ヒッチピン
ボルト3/8x1-1/4インチ
ナット(3/8-16)
ワッシャ大
大きいナット
角頭固定ねじ
後アクチュエータタブ
ボルト1/2x2インチ
平ワッシャ0.531x0.063
ロックナット1/2インチ
ボルト3/8x1-1/4インチ
ピンアセンブリ
フランジナット(3/8in)
パワーワイヤハーネス
ケーブルタイ
ヒッチピン
ヘアピンコッター
内
容
内 内
容 容
量
数 数数量 量
–
–
1
1
1
1
1
1
1
1
4
8
4
2
2
2
1
2
1
1
ご使用前あたって必要なものを準備し
ます。
トングと油圧シリンダを出荷用の位置か
ら取り出します。
ヒッチトングを取り付ける
油圧シリンダを取り付けます。
パワーワイヤハーネスを取り付けます。
牽引車両に接続する.
用
途
用 用
途 途
7
8
9
10
11
ケーブルタイ
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ブレード取り付けアセンブリ
ボルト7/16x3-3/4インチ
ボルト7/16x3-1/4インチ
ロックワッシャ1/2インチ
ワッシャ大
スペーサ
ロックナット(7/16in)
チェーン1
ボルト3/8x1-1/4インチ
フランジナット3/8in
スナップリンク
ハンドヘルドリモート
バッテリー単四
ねじ小
8
–
–
1
1
1
4
1
1
2
1
1
1
1
4
6
油圧ホースとワイヤハーネスの配線を
行います。
油圧ホースを接続します.
ハーネスを接続します。
畝寄せブレードを取り付けるます。
ハンドヘルドリモートを組み立てます。
9

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
品
付 付
属 属
品 品
数
内
容
内 内
容 容
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
オペレーターズマニュアル
パーツカタログ
CE認証証明書
リモコン
1
ご
使
用
前
あ
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•T oroプロスイープを使用するためには、流量
1115リットル毎分140kg/cm2の油圧装置を装備
し、ゴルフ場グリーン用のターフタイヤを装着
している作業車が必要です。また、作業車に、
重量1587kgを牽引できる牽引装置と、これに見
合った十分なブレーキが搭載されている必要が
あります。trailer.牽引手順や安全対策について
は、作業車の
照ください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
•ワークマンには、ハイ・フロー油圧キットが搭
載されている必要があります。また、シリアル番
号が900000001よりも小さいワークマン作業車で
牽引する場合には、ヘビーデューティー牽引バー
モデル44212または44213が必要となります。
注
注 注
傾斜や凹凸のあるアプローチやグリーンで使
用する場合には、四輪駆動のワークマンが最
も適しています。
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•傾斜地で使用される場合にはトレーラ用ブレー
キの装備を強くお奨めします。満載状態では、
スイーパの重量は1588kg車両総重量に達しま
す。この重量は、ほとんどの作業用車両の牽引
1
1
1
1
こ
と
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ご使用前にお読みください。
パーツ番号を調べるための資料です。
スイーパの運転に使用します
およびブレーキ能力の限界を上回ります。この
ため、ワークマンに直接搭載することのできる
トレーラ用ブレーキを用意しています。
注
注 注
このキットは、12Vのブレーキランプ用電源
を使って、ワークマン以外の作業車にも取り付
けることが可能です。
2
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順
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注
注 注
ヒッチアセンブリの取り外しは2人で行ってく
ださい。
1.油圧シリンダとホースをヒッチトングに対して
留め付けているピンアセンブリ、ボルト、ナッ
トを取り外す。また、ケーブル・タイ結束バン
ドを切断する。シリンダとホースをトングから
注意深く取り外す。ピンアセンブリとボルト
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重 重
ナットは再使用するので捨てずにおいておく。
2.ヒッチトングを出荷用の上側ブラケットに留
め付けているヘアピンコッターとヒッチピン
を取り外す。ヒッチトングは非常に重いの
で、出荷用ブラケットから外すときには十分
注意すること。
3.下側の出荷用ピンの部分でトングを下向きに
する。
4.ヒッチトングを下側出荷用の下側ブラケット
に留め付けているピンアセンブリ、ボルト、
ナットを取り外す。
注
注 注
下側の出荷用ブラケットを支点として機体
が上向きになります。
5.出荷用ブラケットをスイーパに留め付けてい
る固定具類を取り外す。出荷用ブラケットを
外して廃棄する。
ん
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出 出
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10

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1
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1
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順
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順 順
注
注 注
次の作業は2人で行ってください。
パ
要 要
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パ パ
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ツ
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ツ ツ
1.ヒッチトングの後端部をスイーパの取り付け
プレートの間に入れ、取り付け穴を整列させ
る図図3。
注
注 注
ホースガイドがヒッチトングの上に来ます。
付
け
付 付
る
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2.取り付けプレートとヒッチトングにヒッチピ
ンを通す図3。
3.ヒッチピンの上部を取り付けプレートに固定
するボルト3/8x1-1/4インチとロックナット
3/8インチを使用する図3。
4.ヒッチピンの下部を固定する大きいワッシャ、
大きいナット、角頭の固定ねじを使う図3。
1.ヒッチトング
2.ヒッチピン
3.ボルト3/8x1-1/4インチとロックナット3/8インチ
図
図 図
3
4.大きいナットと角頭の固定ねじ
5.ワッシャ大
11