
FormNo.3395-476RevA
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ロ
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フ フ
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モ
デ
ル
番
モ モ
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号
ル ル
番 番
号 号
07068—シ シ
シ
ア
ル
番
リ リリア ア
号
ル ル
番 番
号 号
315000001以 以
パ
ー ー
パ パ
以
上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3395-476*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご
覧ください。
電 電電磁 磁磁波 波波障 障障害 害害に ににつ つつい いいて て
米 米米国 国国内 内内本製品はFCC規則第15章に適合しております。本製品
の使用については以下の条件がつけられております本製品は基
本的に危険な電磁傷害を引き起こしません本製品の性能を阻害
するような電磁障害の発生する場合であっても、本製品の使用者
はそのような電磁障害を排除する権利を有しません。
本製品は高周波を使用する製品であり、使用時には高周波が発
生しますこのため、不適切な条件、すなわち製造会社の指示を
正しく守って設置・使用しないとと、ラジオやテレビの受信障害を
起こす可能性があります。本製品は、FCC(米連邦通信委員会)
規則第15章に定める試験の結果、クラスBコンピュータ機器の
基準に適合していおり、通常の住宅地域においては基本的に上
記のような受信障害を起こさない装置であることが確認されており
ます。しかしながら、これにより障害が発生しないことを保証する
ものではありません。本製品が受信障害の原因となっているかど
うかは、本製品の電源を入切することによって確認することができ
ます本製品が原因で障害が発生している場合には、以下のよう
な方法で取り除く努力をしてください:テレビやラジオのアンテナの
向きを変えてみる;コントローラとラジオやテレビの位置関係を変え
てみる;ラジオやテレビの電源回路とは別のコンセントからコント
ローラの電源をとる。状況に応じて、ラジオ・テレビの専門業者
にご相談ください。なお、受信障害対策のために、FCCから以
下のようなパンフレットが出版されています:HowtoIdentifyand
ResolveRadio-TVInterferenceProblemsご希望の方は以下に
ご請求くださいU.S.GovernmentPrintingOfce,Washington,
DC20402.StockNo.004-000-00345-4.
FCCID:OA3MRF24J40MC-BASE,
OA3MRF24J40MA-HANDHELD
IC:7693A-24J40MC-BASE,7693A-24J40MA-HANDHELD
本製品の使用については以下の条件がつけられております本
製品は基本的に危険な電磁傷害を引き起こしませんまた本製
品の性能を阻害するような電磁障害の発生する場所であって
も、本製品の使用者は本製品の使用に際してそれらの障害を
排除する権利を持ちません。
て
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで製品やアクセ
サリ情報の閲覧、代理店についての情報閲覧、お
買い上げ製品の登録などを行っていただくことが
できます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1にモデル番号とシリアル番号を刻
印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
図
図 図
1
1.モデル番号とシリアル番号の表示場所
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
注
意
注 注
意 意
本
装
置
は
本
装
置
の
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造
者
が
適
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認
証
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装 装
置 置
は は
本 本
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が
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所 所
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う
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合
が
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失 失
う う
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合 合
は
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は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータが
運転操作することを前提として製造されています。
この機械は、広い芝生の清掃を行うことを主たる
目的として製造されています。牽引用トングをず
らすことにより、牽引車の斜め後ろで作業を行う
ことができます。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
り
が が
あ あ
り り
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製 製
品 品
を を
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た
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律
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法 法
律 律
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を を
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者 者
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合
、
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合 合
、 、
的
権
利
的 的
権 権
利 利
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
し
た
し し
た た
以
以 以
本
本 本
を
を を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
図
図 図
2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
要
要 要
注
©2015—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA.
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全な運転のために............................................4
安全ラベルと指示ラベル....................................6
組み立て.....................................................................9
1ご使用前あたって必要になるこ
と.....................................................................10
2ヒッチトングと油圧シリンダを出荷用の
位置から取り出す...........................................10
3ヒッチトングを取り付ける..............................10
4油圧シリンダを取り付ける..............................12
5パワーワイヤハーネスを取り付け
る.....................................................................13
6牽引車両に接続する.........................................13
7油圧ホースとワイヤハーネスの配線を行
う.....................................................................14
8油圧ホースを接続する.....................................14
9ハーネスを接続する.........................................15
10畝寄せブレードを取り付ける.........................15
11ハンドヘルドリモートを組み立て
る.....................................................................17
製品の概要................................................................17
各部の名称と操作..............................................17
仕様....................................................................18
寸法諸元.............................................................18
アタッチメントとアクセサリ.............................18
運転操作....................................................................19
スイーパの運転操作...........................................19
ブラシの高さの調整...........................................20
ローラスクレーパを調整する.............................21
前フラップの高さを調整する............................22
タイヤ空気圧を点検する....................................22
ホイールラグナットのトルクを点検す
る。.................................................................22
コントローラの起動...........................................22
コントローラのタイムアウト.............................23
ホッパーの安全サポートの使い方......................23
インタロックシステムを点検する......................23
運転のヒント......................................................24
ホッパーからのダンプ操作.................................24
ホッパーを下降させる........................................25
機体の清掃と点検...............................................25
スイーパを搬送するとき....................................25
厳寒時の運転......................................................25
スイーパを上昇モードにするには......................25
保守...........................................................................27
推奨される定期整備作業.......................................27
始業点検表..........................................................28
潤滑.....................................................................29
リモコンとベースユニットの連携を行う
........................................................................30
バッテリーの交換...............................................30
保管...........................................................................31
故障探究....................................................................32
故障コードの確認...............................................32
故障診断モードでコードを見るに
は.....................................................................33
故障コードのリセット........................................34
故障診断モードを終了するには..........................34
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
安
全
な
御
使
用
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た
安 安
全 全
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御 御
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保
守
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、
保 保
守 守
整 整
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、
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け け
、 、
切
な
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切 切
な な
使 使
亡
や
負
亡 亡
や や
負 負
防
止
す
防 防
止 止
す す
を
必
ず
を を
必 必
ず ず
以下の注意事項はANSI規格B71.4-2012から抜粋し
たものです。
安
全
安 安
全 全
管
理
管 管
理 理
保
備 備
、 、
保 保
ま
た
適
ま ま
た た
適 適
い
方
を
い い
方 方
を を
傷
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傷 傷
な な
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守 守
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訓 訓
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身
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身 身
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下 下
く
だ
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く く
だ だ
さ さ
転
転 転
任
任 任
•オペレータに対して十分な訓練を行い、
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
いるステッカーの内容を熟知させてください。
て
い い
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に
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機
械
の
運
転
、
移
動
や
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は は
機 機
械 械
の の
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に に
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わ わ
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練 練
な な
ど ど
手
入
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手 手
入 入
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事
故
に
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故 故
に に
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および機体に貼付されて
常
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日 日
常 常
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重
要
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重 重
要 要
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事
故
。 。
事 事
故 故
注
意
事
注 注
意 意
事 事
オ ペ
•特殊な環境例えば急斜面などでの作業ルールや
手順を必ず作成してください。
運
転
の
前
運 運
転 転
に
の の
前 前
に に
•お使いになる前にこのマニュアルを読み、内容
をよく理解してください。使い方を守ってくだ
さい。機体にも注意事項などが表示されていま
す。操作方法をしっかり身につけ、緊急時にす
ぐに停止できるようになってください。トロの
せぶサイトwww .Toro.comからマニュアルを無料
でダウンロードすることができます。
•子供に運転させないでください。大人であっても
適切な訓練を受けていない人には絶対に運転させ
ないでください。このマニュアルを読み、内容を
きちんと理解した人のみが取り扱ってください。
•薬物やアルコールを摂取している時は絶対に本
機を運転しないでください。
•操作方法をしっかり身につけ、緊急時にすぐに
牽引車両のエンジンを停止できるようになっ
てください。
•ガードなどの安全装置やステッカー類は必ず所
定の場所に取り付けて使用してください。これら
が破損故障したり、文字が読めなくなったりし
た場合は、作業前に修理交換してください。ま
た、ゆるんでいるボルトやナットは締め付け、
常に安全に使用できるようにしてください。
•作業には頑丈な靴を着用してください。サンダ
ル、テニスシューズ、スニーカー、裸足等での
作業は危険です。また、だぶついた衣類は機械
にからみつく危険がありますから着用しないで
ください。安全メガネ、安全靴、長ズボンおよ
びヘルメットの着用をおすすめします。地域に
よってはこれらの着用が条例などで義務付けら
れています。
•危険に結びつくような改造をしないでください。
•インタロックスイッチはオペレータを守る安全
送
、
送 送
、 、
や
心
や や
心 心
適
適 適
死
死 死
を
を を
項
項 項
装置です。インタロック・スイッチを外したり
故障したまま放置しておくと危険回避のための
自動停止機能が働かず人身事故などに結びつく
可能性が高くなります。
–インタロック・スイッチを取り外さないこ
と。
–インタロックスイッチの動作を毎日点検す
ること。
–動作不良があれば必ず作業前に交換するこ
と。
運
転
中
運 運
に
転 転
中 中
に に
•回転部に巻き込まれると重大な人身事故となり
ます。作業中はスイーパのリール部に手足を近
づけないでください。事故防止のため、可動部
に手足や衣服などを近づけないよう十分に注意
してください。カバーやシュラウドやガードは
必ず取り付けて使用してください。
大
丈
夫
だ
ろ
う
、
は
非
常
に
危
•大 大
丈 丈
夫 夫
だ だ
ろ ろ
う う
、 、
は は
非 非
常 常
直
の前に現れたら、直 直
分散、アップダウン、機械から飛びだす異物、
ガード類の外れや破損など思わぬ危険がありま
す。周囲に人がいなくなるまでは作業を再開し
ないようにしましょう。
ち
ち ち
険
に に
危 危
険 険
人や動物が突然目
に
作
業
を
中
止
に に
作 作
業 業
を を
。
中 中
止 止
。 。
注意力の
•絶対に人を乗せないでください。
•バックする際には必ず後方を確認し、人がいな
いことを確かめてください。
•斜面での運転操作に十分に慣れていることが必
要です。斜面での注意不足から車両を制御でき
なくなると、重大な事故に結びつく危険が非常
に高くなりますから、集中して慎重に運転し
てください。
•ワークマンで牽引してスイーパを斜面で使用す
る場合には、ワークマンの荷台に250kg程度の
ウェイトを搭載することをお奨めします。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷が聞こえるような場
合には機械を運転しないで安全な場所に避難し
てください。
•転倒は重大な人身事故に直結します。
–急な斜面では絶対に作業しないでください。
–斜面での清掃は上り下り方向に行い、横切り
方向には絶対に行わない。
–斜面では急停止・急発進しない。
–隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠ら
ないようにしましょう。転倒などの危険を回
避するために、溝や小川、切り立った場所か
ら十分離れて作業してください。
4

–移動走行アラームが作動しているときには絶
対に移動走行を行わないでください。
–オフセット状態では、絶対に移動走行を行
わないでください。
–斜面でエンストしたり、坂を登りきれなく
なった時は、絶対にターンしないでくださ
い。必ずバックで、ゆっくりと、まっすぐ
に下がって下さい。
•運転には十分な注意が必要です安全への注意が
おろそかになると、転倒など思わぬ事故とな
り、けがや死亡など重大な結果を招きます。運
転は常に慎重に。転倒や暴走事故を防止するた
めに以下の点にご注意ください
–作業は日中または十分な照明のもとで行う。
–運転は常に慎重に。
–隠れた穴などに警戒を怠らない。
–バックする時には安全に十分注意。
–サンドトラップや高いマウンド、溝・小川な
どに近づかない
–急旋回時や斜面での旋回時は必ず減速する
こと
–斜面や土手状の場所での旋回は避けること。
–急停止や急発進をしないこと。
–後退から前進、あるいは前進から後退への切
り替えは、完全に停止する。
–急旋回など突然の操作は、その後の制御が不
安定になりやすく事故のもとであるから行
わない。
–道路付近で作業するときや道路を横断すると
きは周囲の交通に注意する。常に道を譲る心
掛けを。
ラが地面に接触するまでホッパーを下降させ、
それから切り離し作業にかかってください。
保
守
保 保
守 守
•高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体に
重大な損傷を引き起こします。油圧のピンホー
ル・リークやノズルからは作動油が高圧で噴出
しているので、絶対に手などを近づけない。
リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。万
一、油圧オイルが体内に入った場合には、この
種の労働災害に経験のある施設で数時間以内に
外科手術を受けないと壊疽えそを起こします。
•このマニュアルに記載されている以外の保守整
備作業は行わないでください。大がかりな修理
が必要になった時や補助が必要な時は、Toro正
規代理店にご相談ください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続や
ホースの状態を確認してください。
•機体の下で作業を行う場合、ジャッキによる支
えが不十分であると、万一車体が落下した場
合に非常に危険です。
•いつも最高の性能を維持するために、必ずトロ
の純正部品をご使用ください。他社の部品やア
クセサリを使用すると危険な場合があります。
この装置の改造を行うと、機械の挙動や性能、
耐久性などが変化し、そのために事故が起きる
可能性があります。また、そのような使い方を
すると弊社の製品保証が適用されなくなる恐れ
があります。
ダ
ン
プ
中
ダ ダ
ン ン
に
プ プ
中 中
に に
•スイーパからダンプする場合には、必ず、移動
走行モードスイーパが牽引車両の真後ろで引か
れているとしてください。
•ダンプ作業には大きな危険が伴います。後退中や
ダンプ中はホッパーから十分に離れてください。
•まれにですが、ぬれたごみや落ち葉などが発熱
することがあります。ホッパーにごみを入れた
ままで格納しないように注意してください。
•ホッパーのドアを上げ下げするとき、近くにい
る人や動物に当たると危険です。ダンプする
時、ホッパーのドアを操作する時などは、周囲
から人や動物を十分に遠ざけてください。
•予期せぬ感電事故などを防止するために、ダ
ンプを行う際には必ず頭上の安全を確認して
ください。
•絶対に、斜面でダンプしないこと。ダンプ作業
は必ず平らな場所で行ってください。
•スイーパと牽引車両の切り離しを行う時は、ま
ず平らな場所に停車し、ホッパーを空にし、ロー
5

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。読めなくなったも
のは必ず新しいものに貼り替えてください。
93-9899
1.落下の危険シリンダ・ロックを装着すること
ラ
示 示
ラ ラ
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
108–0868
1.警告スイーパのブラシに手足を近づけないこと
2.転倒の危険傾斜が5°以上の場所ではスイーパを上昇位
置で使わないこと
108–0870
1.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと全部の
ガード類を正しく取り付けて運転することカバー類を外して
運転しないこと。
1.グリス
1.警告
58-6520
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
108–0872
1.手を挟まれる危険手を近づけないこと
93-9852
2.落下の危険シリンダ・ロックを装着すること。
108–0862
1.警告
2.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り付けて運転することカバー類を外して運転しないこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと必ず、講習を受けてから運転すること作業中は周囲に人を近づけないこと。
6

108–0873
1.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
108–0865
1.警告ダンプする時には周囲の人を十分遠ざけること
108–0861
1.警告
2.他人を重大事故に巻き込む危険人を乗せないこと。
3.頭上の電線による感電の危険頭上に電線がないか確認すること。
4.制御不能になる危険スイーパの最大積載重量は1590kgヒッチ重量は1 14kg急な下り坂を走行しないこと。
5.警告最高速度24km/hを守ること。
6.力が掛かっていて危険トレーラ切り離しを行う時は、まずホッパーを下降させ、機体をジャッキで支え、機体を切り離し、油圧と電気
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
のハーネスを切り離す。ホッパーを上昇させたままで走行しないこと。
を読むこと必ず、講習を受けてから運転すること。
108–0863
1.落下事故および異物の落下の危険ホッパーを上昇させると
きには周囲の人や機械を十分に遠ざけること
110-7999
1.警告
2.転倒の危険清掃作業位置
にあるときにスイーパをダ
ンプ位置に上昇させないこ
と。
3.ダンプ位置に上昇させる場
合には、まず牽引位置に
すること。
7

131-6766
1.7.5A
2.7.5A
3.電動アクセサリ—15A
4.TEC-2403—2A
8

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
て
立 立
て て
手
順
手 手
順 順
1
2
3
4
5
6
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ヒッチトング
ヒッチピン
ボルト3/8x1-1/4インチ
ナット(3/8-16)
ワッシャ大
大きいナット
角頭固定ねじ
後アクチュエータタブ
ボルト1/2x2インチ
平ワッシャ0.531x0.063
ロックナット1/2インチ
ボルト3/8x1-1/4インチ
ピンアセンブリ
フランジナット(3/8in)
パワーワイヤハーネス
ケーブルタイ
ヒッチピン
ヘアピンコッター
内
容
内 内
容 容
量
数 数数量 量
–
–
1
1
1
1
1
1
1
1
4
8
4
2
2
2
1
2
1
1
ご使用前あたって必要なものを準備し
ます。
トングと油圧シリンダを出荷用の位置か
ら取り出します。
ヒッチトングを取り付ける
油圧シリンダを取り付けます。
パワーワイヤハーネスを取り付けます。
牽引車両に接続する.
用
途
用 用
途 途
7
8
9
10
11
ケーブルタイ
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ブレード取り付けアセンブリ
ボルト7/16x3-3/4インチ
ボルト7/16x3-1/4インチ
ロックワッシャ1/2インチ
ワッシャ大
スペーサ
ロックナット(7/16in)
チェーン1
ボルト3/8x1-1/4インチ
フランジナット3/8in
スナップリンク
ハンドヘルドリモート
バッテリー単四
ねじ小
8
–
–
1
1
1
4
1
1
2
1
1
1
1
4
6
油圧ホースとワイヤハーネスの配線を
行います。
油圧ホースを接続します.
ハーネスを接続します。
畝寄せブレードを取り付けるます。
ハンドヘルドリモートを組み立てます。
9

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
品
付 付
属 属
品 品
数
内
容
内 内
容 容
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
オペレーターズマニュアル
パーツカタログ
CE認証証明書
リモコン
1
ご
使
用
前
あ
た
っ
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必
要
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ル
ル ル
な な
芥
芥 芥
ッ
ッ ッ
格
格 格
ュ
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・ ・
が
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44213を を
業
業 業
さ
さ さ
ョ
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ス ス
を
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チ チ
牽
牽 牽
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シ シ
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車 車
い
い い
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積
積 積
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牽
で で
牽 牽
引
重
引 引
重 重
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ブ ブ
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ッ
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ッ ッ
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り り
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前 前
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必 必
要 要
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ー ー
手
順
手 手
順 順
あ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
せ
ん
。
ん ん
。 。
•T oroプロスイープを使用するためには、流量
1115リットル毎分140kg/cm2の油圧装置を装備
し、ゴルフ場グリーン用のターフタイヤを装着
している作業車が必要です。また、作業車に、
重量1587kgを牽引できる牽引装置と、これに見
合った十分なブレーキが搭載されている必要が
あります。trailer.牽引手順や安全対策について
は、作業車の
照ください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
•ワークマンには、ハイ・フロー油圧キットが搭
載されている必要があります。また、シリアル番
号が900000001よりも小さいワークマン作業車で
牽引する場合には、ヘビーデューティー牽引バー
モデル44212または44213が必要となります。
注
注 注
傾斜や凹凸のあるアプローチやグリーンで使
用する場合には、四輪駆動のワークマンが最
も適しています。
重
要
旧
型
の
ワ
ー
ク
マ
ン
の
場
合
、
重 重
要 要
ス
イ
ス ス
イ イ
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い
な な
い い
680kgし し
ス
ル
ス ス
ル ル
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必
ず
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く
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重
要
重 重
要 要
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専 専
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ム
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両 両
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だ
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塵 塵
用
両
ど
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扱 扱
型 型
の の
ワ ワ
ー ー
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牽
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レ
レ レ
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。
さ さ
い い
。 。
芥
を
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芥 芥
を を
積 積
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は
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ブ
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や や
後 後
破
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し
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ー
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バ バ
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ー
ム
牽
ー ー
ム ム
牽 牽
載
し
た
載 載
し し
た た
で
牽
引
で で
牽 牽
引 引
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キ
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キ キ
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余
力
な な
余 余
力 力
ま
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ま ま
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の
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ン ン
の の
準
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ッ
準 準
ヒ ヒ
ッ ッ
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ク ク
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ス
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ス ス
プ プ
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キ キ
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で
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で で
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い
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い い
、
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ス
、 、
サ サ
ス ス
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い い
。
。 。
塵
合 合
、 、
塵 塵
標
準
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標 標
準 準
ヒ ヒ
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チ チ
の の
定 定
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ス ス
・ ・
チ チ
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グ
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ン ン
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モ モ
デ デ
モ
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モ モ
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ル ル
、
軽
作
、 、
軽 軽
作 作
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く
だ
で で
く く
だ だ
ペ
ン
シ
ペ ペ
ン ン
シ シ
た
め
、
た た
め め
、 、
•傾斜地で使用される場合にはトレーラ用ブレー
キの装備を強くお奨めします。満載状態では、
スイーパの重量は1588kg車両総重量に達しま
す。この重量は、ほとんどの作業用車両の牽引
1
1
1
1
こ
と
こ こ
と と
ご使用前にお読みください。
パーツ番号を調べるための資料です。
スイーパの運転に使用します
およびブレーキ能力の限界を上回ります。この
ため、ワークマンに直接搭載することのできる
トレーラ用ブレーキを用意しています。
注
注 注
このキットは、12Vのブレーキランプ用電源
を使って、ワークマン以外の作業車にも取り付
けることが可能です。
2
ヒ
ッ
チ
ト
ン
グ
と
油
圧
シ
リ
ン
ダ
を
出
ヒ ヒ
ッ ッ
チ チ
ト ト
ン ン
グ グ
と と
油 油
圧 圧
シ シ
リ リ
ン ン
ダ ダ
を を
用
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位
置
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取
り
出
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位 位
置 置
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必
要
パ
ー
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せ
必 必
要 要
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ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
ヒッチアセンブリの取り外しは2人で行ってく
ださい。
1.油圧シリンダとホースをヒッチトングに対して
留め付けているピンアセンブリ、ボルト、ナッ
トを取り外す。また、ケーブル・タイ結束バン
ドを切断する。シリンダとホースをトングから
注意深く取り外す。ピンアセンブリとボルト
載
し
た
載 載
し し
た た
引
し
引 引
し し
量
は
量 量
は は
ア
ク
ア ア
ク ク
ク
ル
ク ク
ル ル
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。
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。 。
ま
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移
員 員
移 移
れ
ら
れ れ
ら ら
レ
ー
レ レ
ー ー
の
重
の の
重 重
ナットは再使用するので捨てずにおいておく。
2.ヒッチトングを出荷用の上側ブラケットに留
め付けているヘアピンコッターとヒッチピン
を取り外す。ヒッチトングは非常に重いの
で、出荷用ブラケットから外すときには十分
注意すること。
3.下側の出荷用ピンの部分でトングを下向きに
する。
4.ヒッチトングを下側出荷用の下側ブラケット
に留め付けているピンアセンブリ、ボルト、
ナットを取り外す。
注
注 注
下側の出荷用ブラケットを支点として機体
が上向きになります。
5.出荷用ブラケットをスイーパに留め付けてい
る固定具類を取り外す。出荷用ブラケットを
外して廃棄する。
ん
ん ん
す
出 出
す す
。
。 。
荷
出 出
荷 荷
10

3
ヒ
ッ
チ
ト
ン
グ
を
取
ヒ ヒ
ッ ッ
チ チ
ト ト
ン ン
グ グ
を を
の
作
業
に
必
要
な
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ヒッチトング
1
ヒッチピン
1
ボルト3/8x1-1/4インチ
1
ナット(3/8-16)
1
ワッシャ大
1
大きいナット
1
角頭固定ねじ
手
順
手 手
順 順
注
注 注
次の作業は2人で行ってください。
パ
要 要
な な
パ パ
り
取 取
り り
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
1.ヒッチトングの後端部をスイーパの取り付け
プレートの間に入れ、取り付け穴を整列させ
る図図3。
注
注 注
ホースガイドがヒッチトングの上に来ます。
付
け
付 付
る
け け
る る
2.取り付けプレートとヒッチトングにヒッチピ
ンを通す図3。
3.ヒッチピンの上部を取り付けプレートに固定
するボルト3/8x1-1/4インチとロックナット
3/8インチを使用する図3。
4.ヒッチピンの下部を固定する大きいワッシャ、
大きいナット、角頭の固定ねじを使う図3。
1.ヒッチトング
2.ヒッチピン
3.ボルト3/8x1-1/4インチとロックナット3/8インチ
図
図 図
3
4.大きいナットと角頭の固定ねじ
5.ワッシャ大
11

5.近接スイッチをフレームに固定しているジャ
ムナットをゆるめ、スイッチを下げて、ヒッ
チトングの検知プレートとスイッチとの距離
が2.64.0mmとなるように調整する図4。ジャ
ムナットを締めて調整を固定する。
図
図 図
5
1.近接スイッチ
2.ジャムナット
3.2.64.0mm
4
油
圧
油 油
こ ここの の
シ
圧 圧
シ シ
の
作
業
作 作
業 業
1
4
8
4
2
リ
ン
ダ
リ リ
ン ン
に
必
要
に に
必 必
要 要
後アクチュエータタブ
ボルト1/2x2インチ
平ワッシャ0.531x0.063
ロックナット1/2インチ
ボルト3/8x1-1/4インチ
を
ダ ダ
を を
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
図
図 図
4
4.検知プレート
5.ヒッチ・トング
取
り
取 取
り り
1.後アクチュエータタブ
2.油圧シリンダのそれぞれの端をアクチュエー
タタブに取り付けるピンアセンブリ、ボル
ト3/8x1–1/4インチ、フランジナット3/8イ
ンチ図6。
注
注 注
シリンダロッドの端部作動端を前側のアク
チュエータタブに取り付けてください。
付
け
付 付
る
け け
る る
1.前アクチュエータタブ
2.後アクチュエータタブ4.ピンアセンブリ
2.スイーパのフレーム
図
図 図
6
3.油圧シリンダ
2
ピンアセンブリ
2
フランジナット(3/8in)
手
順
手 手
順 順
1.後アクチュエータタブをスイーパのフレーム
に取り付けるボルト1/2x2インチ4本、平ワッ
シャ0.531x0.0638枚、ロックナット1/2インチ4
個を使用する。各コンポーネントは図5の
ように組み付ける。
12

5
パ
ワ
ー
ワ
イ
ヤ
ハ
ー
ネ
ス
を
パ パ
ワ ワ
ー ー
ワ ワ
イ イ
ヤ ヤ
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ス ス
け
る
け け
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の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
パワーワイヤハーネス
2
ケーブルタイ
手
順
手 手
順 順
1.車両からバッテリーを外す。
2.パワーワイヤハーネスのリング状の端子を牽
引車両のヒューズブロックの近くにあるアー
ス用ボルトに取り付ける。
3.ハーネスのワイヤをヒューズ・ブロックの裏
側にある赤いワイヤに接続する。
注
注 注
ワークマンのヒューズブロックに空きがな
い場合には、トロ社のアクセサリヒューズブ
ロックP/N92–2641を購入して取り付ける。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
取
を を
取 取
6
り
付
り り
付 付
牽
引
車
両
に
接
続
す
牽 牽
引 引
車 車
両 両
に に
接 接
続 続
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ヒッチピン
1
ヘアピンコッター
手
順
手 手
順 順
ごみを確実に拾い上げられるように、スイーパのフ
レームが地表面に対して並行になっていることを確
認してください。
1.スイーパを平らな床の上におく。
2.牽引車両を後退させてスイーパの正面に停車
させる。
3.スプリングピンを外し、ジャッキを下げても
う一度スプリングを取り付ける。図8
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
す す
る る
4.スイーパのワイヤハーネスを、ワークマンの
メインワイヤハーネスに沿って車両後部へ配
線する図7。
図
図 図
7
1.パワーワイヤハーネス
5.ケーブルタイを使って、ワイヤハーネスを車
両の数ヶ所に固定する。ハーネスは高温部や
回転部から確実に離して配線してください。
注
注 注
ハーネスには、オプションのブレーキ・コ
ントロール・キットを接続するためのコネク
タがついています。
図
図 図
8
1.ジャッキ
4.ヒッチ・トングをジャッキで持ち上げて床面
と平行にする。
5.スイーパのヒッチの高さを牽引車両の牽引
ヒッチと同じ高さに調整する。
•ヒッチクレビス図9をヒッチトングに固定
しているボルトとロックナットを外す。
2.スプリングピン
6.車両のバッテリーを取り付ける。
13

図
図 図
10
図
図 図
9
1.ヒッチ・ピン3.ヘアピンコッター
2.クレビス
•牽引車両のヒッチと大体同じ高さになるよ
うに、ヒッチクレビスの高さを調整する。
•先ほど取り外してボルトとロックナットを
使って、クレビスをヒッチに固定する。
注
注 注
スイーパが床面と平行になっているこ
とを確認する。
6.ヒッチピンとヘアピンコッターを使って、ス
イーパのクレビスヒッチを牽引車両のヒッチ
に接続する。
7.スプリングピンを外し、ジャッキを格納位置ま
で上げてもう一度スプリングを取り付ける。
1.油圧ホースとワイヤハーネ
ス
2.油圧ホースとワイヤハーネスを図11と図12に
示すように固定する。
前から見た図
1.ケーブルタイ6本
2.ホースガイド
図
図 図
11
7
油
圧
ホ
ー
ス
と
ワ
イ
ヤ
ハ
ー
油 油
圧 圧
ホ ホ
ー ー
ス ス
と と
ワ ワ
イ イ
ヤ ヤ
ハ ハ
配
線
を
行
配 配
線 線
を を
の
作
こ ここの の
手
手 手
業
作 作
業 業
8
順
順 順
1.油圧ホースとワイヤハーネスをホースガイド
に通してヒッチトングの前へ引き出す図10。
行 行
に
必
要
に に
必 必
要 要
ケーブルタイ
う
う う
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
ネ
ー ー
ネ ネ
ス
の
ス ス
の の
図
図 図
12
後から見た図
1.ケーブルタイ2本
14

8
油
圧
ホ
ー
ス
を
接
続
す
油 油
圧 圧
ホ ホ
ー ー
ス ス
を を
接 接
続 続
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
スイーパからの油圧ホースを牽引車両の油圧クイッ
ク・カップラに接続します図13。
1.油圧ホース
重
要
ブ
ラ
シ
が
正
し
重 重
要 要
ブ ブ
ラ ラ
シ シ
が が
認
し
て
く
だ
認 認
し し
て て
る
の
が
る る
の の
が が
圧
ホ
ー
圧 圧
ホ ホ
ー ー
注
注 注
高圧側のホースにケーブルタイを巻くなどして印
をつけておくと便利です図14。
さ
く く
だ だ
さ さ
正
し
い
正 正
し し
い い
ス
の
接
ス ス
の の
接 接
い
正 正
し し
い い
い
モ
ー
い い
モ モ
ー ー
回
転
で
回 回
転 転
で で
続
を
逆
続 続
を を
逆 逆
。
ん ん
。 。
図
図 図
13
方
向
に
方 方
向 向
に に
タ
側
か
タ タ
側 側
か か
す
。
左
す す
。 。
左 左
に
し
て
に に
し し
て て
る
す す
る る
2.ハーネス
回
転
し
回 回
転 転
し し
ら
見
た
ら ら
見 見
た た
回
転
し
回 回
転 転
し し
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
て
い
る
こ
て て
い い
時
に
時 時
に に
て
い
て て
い い
い
。
い い
。 。
と
る る
こ こ
と と
右
回
転
右 右
る
る る
し
回 回
転 転
し し
場
合
に
場 場
合 合
に に
9
ハ
ー
ネ
ス
を
接
続
す
ハ ハ
ー ー
ネ ネ
ス ス
を を
接 接
続 続
必
要
パ
ー
は
あ
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
手
順
手 手
順 順
スイーパからのハーネスを牽引車両のハーネスに
接続します図13。
注
注 注
ハーネスがヒッチピンの上や周囲にないこと、
ハーネスがヒッチにはさみこまれる恐れがないこ
とを確認してください。
せ
あ あ
り りりま まませ せ
る
す す
る る
ん
。
ん ん
。 。
10
畝
寄
せ
ブ
レ
ー
ド
を
取
り
付
け
畝 畝
寄 寄
せ せ
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ブレード取り付けアセンブリ
1
ボルト7/16x3-3/4インチ
1
ボルト7/16x3-1/4インチ
4
ロックワッシャ1/2インチ
1
ワッシャ大
1
スペーサ
を
確
を を
確 確
て
い
て て
い い
は
油
は は
油 油
2
ロックナット(7/16in)
1チェーン
1
ボルト3/8x1-1/4インチ
1
フランジナット3/8in
1
スナップリンク
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
1.高圧側ホース
図
図 図
14
2.ケーブルタイ
手
順
手 手
順 順
1.ブレード取り付けアセンブリをスイーパのフ
レームの左端に取り付けるボルト7/16x3-1/4
インチ、小さいワッシャ2枚、大きいワッシャ
1枚、ロックナット7/16インチを使う。
注
注 注
各コンポーネントは図15のように組み付
ける。
2.畝寄せブレードを、取り付けアセンブリに取り
付けるボルト7/16x3-1/4インチ、平ワッシャ2
枚、スペーサ、ロックナット7/16インチを使
用する。各部材は図15のように組み付ける。
注
注 注
ブレードの長い側がスイーパから遠くなる
ように取り付けてください。
15

3.ブレード取り付けアセンブリにチェーンを固
定けるボルト3/8x1-1/4インチとフランジナッ
ト3/8インチを使用する図15。
5.ブレード取り付けアセンブリのフィッティン
グとブレードのハブに2号リチウム系グリス
を塗布する。
4.スナップリンクを使って、チェーンのもう一方
の端をフレームのスロットに固定する図15。
注
注 注
チェーンに幾らかのたるみを持たせてくだ
さい。
注
注 注
ブレードを使わないで作業する場合には、
スナップリンクからチェーンを外し、アセン
ブリ全体を上に跳ね上げてチェーンで固定し
ておいてください。
1.ボルト7/16x3-3/4インチ
2.ロックワッシャ1/2インチ
3.スイーパのフレーム
4.ワッシャ大
5.ブレード取り付けアセンブリ
6.ロックナット7/16インチ
7.ボルト7/16x3-1/4インチ
図
図 図
15
8.畝寄せブレード
9.スペーサ
10.ボルト3/8x1-1/4インチ
11.チェーン
12.フランジナット(3/8in)
13.スナップ・リンク
16

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
11
ハ
ン
ド
ヘ
ル
ド
リ
モ
ー
ト
を
組
ハ ハ
ン ン
ド ド
ヘ ヘ
ル ル
ド ド
リ リ
モ モ
ー ー
ト ト
を を
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ハンドヘルドリモート
4
バッテリー単四
6
ねじ小
手
順
手 手
順 順
1.リモートを束ねているゴムバンドを外し、
バックカバーを取る。
2.新しい電池を入れる向きに注意すること図
16。
注
注 注
電池の向きを間違うと、機械が損傷するこ
とはありませんが、リモコン操作はできませ
ん。電池を入れる箇所にはプラス・マイナス
の表示がついています。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
み
組 組
み み
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
立
て
立 立
る
て て
る る
ホ
パ
ー
の
ダ
ン
ホ ホ
ッ ッッパ パ
ー ー
の の
ホッパーのダンプを行うには、ダンプボタンを2
回押します図17。
重
要
ス
イ
ー
重 重
要 要
ス ス
イ
ー
パ
イ イ
ー ー
パ パ
な
っ
て
な な
っ っ
て て
パ
イ イ
ー ー
パ パ
が
牽
引
が が
牽 牽
引 引
い
る
こ
い い
る る
こ こ
プ
ダ ダ
ン ン
プ プ
か
ら
ダ
か か
ら ら
ダ ダ
車
両
の
車 車
両 両
の の
と
を
確
と と
を を
確 確
作
操 操
作 作
ボ
タ
ン
ボ ボ
タ タ
ン ン
ン
プ
す
る
場
合
に
は
、
必
ず
、
ン ン
プ プ
す す
る る
場 場
合 合
に に
は は
、 、
必 必
真
後
ろ
に
あ
っ
て
移
動
真 真
後 後
ろ ろ
に に
あ あ
っ っ
て て
認
し
て
く
だ
さ
認 認
し し
て て
く く
い
だ だ
さ さ
い い
走
移 移
動 動
走 走
。
。 。
ス
ず ず
、 、
ス ス
行
高
さ
行 行
に
高 高
さ さ
に に
図
図 図
16
1.ねじ
2.カバー5.バッテリー
3.シール
3.スチール製のガスケットとゴム製のシールを
リモートの溝にきちんとはめ、バックカバー
を取り付ける(図16)。
4.ねじ6本を使ってカバーを固定し図16、各ね
じを1.5-1.7Nm0.15-0.17kg.m=13-15in-lbにト
ルク締めする。
4.スチール製ガスケット
6.ハンドヘルドリモート
図
図 図
17
1.LEDライト
2.左オフセット
3.スイーパ下降
4.ホッパーからダンプ
ス
イ
ー
パ
下
降
ボ
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
下 下
ホッパーを下降させるには、スイーパ下降ボタン
を押します図17。ホッパーは、以下の位置にある
ときに下降させることができます
•ダンプ高さ
•移動走行高さ
•旋回高さ
注
注 注
ダンプ位置から下降中にホッパー下降ボタン
から手を離すとその時点で下降動作は停止しま
す。
注
注 注
移動走行・旋回位置では、ホッパー上昇ボタ
ンを押すとその時点で下降動作が停止します。
タ
降 降
ボ ボ
タ タ
ン
ン ン
5.ストップ
6.スイーパ上昇
7.右オフセット
注
注 注
ねじを締めすぎないように注意してくだ
さい。
ス
イ
ー
パ
上
昇
ボ
タ
ン
標
準
モ
ー
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
上 上
昇 昇
ボ ボ
タ タ
ン ン
標 標
準 準
標準モードでスイーパを上昇させるには、スイーパ
上昇ボタンを押します。ホッパーは事前に設定され
ている高さで停止します図17。
17
ド
モ モ
ー ー
ド ド

•移動走行高さホーム位置は3540cm程度です。
•旋回高さオフセット位置は2225cm程度です。
ス
イ
ー
パ
上
昇
ボ
タ
ン
オ
プ
シ
ン
モ
ー
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
上 上
昇 昇
ボ ボ
タ タ
ン ン
オ オ
プ プ
シ シ
ョ ョョン ン
スイーパ上昇ボタンを押した時、停止位置が事前設
定されているとその位置で停止します。
注
注 注
オプションへの切り替え方法についてはスイー
パを上昇モードにするには(ページ25)を参照して
ください。
オプションモードでホッパーを上昇させるには、ス
イーパ上昇ボタンを押して保持し希望の高さになっ
たらボタンから手を離します停止位置が事前設定さ
れているとその位置で停止します図17。
•移動走行高さホームポ位置は3540cm程度です。
•旋回高さオフセット位置は2225cm程度です。
左
オ
フ
セ
ッ
ボ
タ
左 左
オ オ
フ フ
セ セ
ッ ッ
ト トトボ ボ
スイーパを左にオフセットするには、左オフセット
ボタンを押して保持します図17。ボタンから手を離
すとオフセット動作が停止します。
右
オ
フ
セ
右 右
オ オ
スイーパを右にオフセットするには、右オフセット
ボタンを押して保持します図17。ボタンから手を離
すとオフセット動作が停止します。
ッ
フ フ
セ セ
ッ ッ
ト トトボ ボ
ン
タ タ
ン ン
ボ
タ
ン
タ タ
ン ン
ド
モ モ
ー ー
ド ド
図
図 図
18
1.故障診断ランプ
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります。
寸
法
諸
寸 寸
幅
高さ
ダンプ時の高さクリアランス
長さ
空車時の重量
車両総重量GVW
元
法 法
諸 諸
元 元
221cm
202cm
173cm
ホッパーを下げた状態173cm
ホッパーを上げた状
態229249cm
680kg
1588kg
ス
ッ
プ
ボ
タ
ス ス
ト トトッ ッ
プ プ
ストップボタンを押すと、現在作動中の動作が停
止します。
注
注 注
ただし、3秒程度の遅れがあります。
故
障
診
故 故
故障診断ランプ図18は前カバーにあり、故障を知
らせます。エンジンキーをRUN位置に回すと、故
障診断ランプが5秒間点灯した後、5秒感消灯し、
その後に点滅1秒間に3回点滅を開始し、ハンドヘ
ルドリモートのボタンを押すまでこの状態が続き
ます。点灯状態が5秒間連続したあとで急速な点
滅1秒間に10回、5秒間の停止が入る場合も入らな
い場合もありますが続く場合はマシンに何らかの
異常があることを示しています故障コードの確認
(ページ32)を参照してください。
注
注 注
ハンドヘルドリモートのボタンを押すと故障診
断ランプが点灯します。
注
注 注
マシンを始動した時にすでにハンドヘルドリ
モートのボタンが押されていた場合には、LEDが
消灯してから5秒後にLEDの点滅1秒間に3回は始
まりません。
断
障 障
診 診
断 断
ン
ボ ボ
タ タ
ン ン
ラ
ン
プ
ラ ラ
ン ン
プ プ
ア
タ
ッ
チ
メ
ン
と
ア
ク
セ
サ
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メ
ン ン
ト トトと と
ア ア
ク ク
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリ
がそろっており、マシンの機能をさらに広げること
ができます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、
または代理店へお問い合わせください弊社のウェブ
サイトwww.Toro.comでもすべての認定アタッチメン
トとアクセサリをご覧になることができます。
リ
セ セ
サ サ
リ リ
18

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
ス
イ
ス ス
この機械は、広い芝生の清掃を行うことを主たる目
的として製造されています。
スイーパはリモコンで操作します。操作ボタンの使
用方法については各部の名称と操作(ページ17)を
参照してください。
移動走行時および旋回時にはスイーパを以下の高
さにセットしてください
•移動走行高さホーム位置は3439cm程度です。
•旋回高さオフセット位置は2227cm程度です。
回
回 回
り
り り
•作 作
ー
イ イ
ー ー
警
告
警 警
告 告
転
部
に
転 転
部 部
に に
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
作
業
中
業 業
中 中
け
な
い
け け
な な
い い
作
操 操
作 作
パ
の
運
転
操
パ パ
の の
運 運
転 転
巻
き
込
ま
れ
巻 巻
き き
込 込
は
ス
イ
は は
ス ス
イ イ
で
く
だ
で で
く く
だ だ
る
ま ま
れ れ
る る
ー
パ
ー ー
パ パ
さ
い
さ さ
い い
作
操 操
作 作
と
重
大
な
人
身
事
故
と と
重 重
大 大
な な
人 人
身 身
の
リ
ー
ル
部
に
の の
リ リ
ー ー
ル ル
。
。 。
手
部 部
に に
手 手
と
事 事
故 故
と と
足
を
近
足 足
を を
近 近
な
な な
づ
づ づ
事
故
防
止
の
た
め
、
可
動
部
に
手
足
や
衣
服
な
•事 事
故 故
防 防
止 止
の の
た た
め め
、 、
可 可
動 動
部 部
に に
手 手
足 足
や や
衣 衣
を
近
づ
け
な
い
よ
う
十
分
に
注
意
し
て
を を
近 近
づ づ
け け
な な
い い
よ よ
う う
十 十
分 分
に に
注 注
意 意
カ
バ
ー
や
シ
ュ
ラ
ウ
ド
や
ガ
ー
•カ カ
バ バ
ー ー
や や
シ シ
ュ ュ
ラ ラ
ウ ウ
ド ド
や や
け
て
使
用
し
て
く
だ
さ
け け
て て
使 使
用 用
し し
て て
く く
い
だ だ
さ さ
い い
ド
ガ ガ
ー ー
ド ド
。
。 。
く
し し
て て
く く
だ だ
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
ど
服 服
な な
ど ど
だ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
取
り
付
取 取
り り
付 付
19

ブ
ラ
シ
の
高
さ
の
調
ブ ブ
ラ ラ
シ シ
の の
高 高
さ さ
の の
整
調 調
整 整
ブラシの先端がターフの表面にわずかに触れるがターフに入り込まないようにスイーパの調整を行います。
ターフにブラシが入り込むような設定をするとごみをうまく拾えない場合が出てきます。
推奨設定値については下の表をご覧ください。
容
作 作作業 業業内 内内容 容
グリーンティー
フェアウェイ1番下から35ノッチ
スポーツ・フィールド
落ち葉清掃
AB.
スロットの開度
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
ロ ロロー ーーラ ララ/ブ ブブラ ララシ シシの のの調 調調整 整
1番下から24ノッチ
1番下から57ノッチ
1番下から59ノッチ
タブ上タブ下
5.5006.000
5.7506.250
6.0006.500
6.2506.750
6.5007.000
6.7507.250
7.0007.500
7.2507.750
7.5008.000
7.7508.250
8.0008.500
8.2508.750
8.5009.000
8.7509.250
注
整
前 前前フ フフラ ララッ ッップ ププの のの調 調調整 整
床から613mm
床から1325mm
床から2576mm
前パネルを外す
整
5.6256.125
5.8756.375
6.1256.625
6.3756.875
6.6257.125
6.8757.375
7.1257.625
7.3757.875
7.6258.125
7.8758.375
8.1258.625
8.3758.875
8.6259.125
8.8759.375
注 注
ブラシがわずかにターフにかかる
ブラシがターフの1/3まで入り
込む
ブラシがターフの1/3まで入り
込む
ブラシがターフの1/3まで入り
込む
C
20

図
図 図
19
1.“A”
2.“B”
3.“C”
1.平らな場所に駐車する。
2.ホッパーを上げ、安全サポートで支える。ホッパーの安全サポートの使い方(ページ23)を参照。
3.高さ調整キー図20についているロックナットをゆるめて、キーを13mm程度引き出せるようにする。
1.ロックナット
2.高さ調整キー5.ローラスクレーパの高さ調整ナット
3.ローラの高さ調整ナット
4.613mm
5.ブラシの回転方向
図
図 図
20
4.ローラの高さ調整プレート
4.ローラの高さ調整用ロックナットをゆるめる図20。
5.高さ調整キーを引き出し、ローラの高さ調整プレートを動かして後ローラを適当な高さに調整す
る図20。
6.調整ができたらロックナットを締めて調整を固定する。
7.同様の方法でブラシの反対側でも作業を行う。両方を同じに調整すること。
ロ
ー
ラ
ス
ク
レ
ー
パ
を
調
整
す
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
ス ス
ク ク
レ レ
ー ー
パ パ
を を
調 調
整 整
ローラスクレーパ図20とローラとの間に2mmの隙
間ができるように調整してください。ローラスク
る
す す
る る
レーパの高さ調整ナットをゆるめ、ローラの高さを
決めてナットで固定します。
21

前
フ
ラ
ッ
プ
の
高
さ
を
調
整
す
前 前
フ フ
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
の の
高 高
さ さ
を を
調 調
整 整
ごみをきれいに拾えるように、前フラップ図21の下
端と床との距離を6mm13mmに調整します。
注
注 注
大きなごみを拾う場合や草丈の高い場所を清掃す
る場合には、前フラップを外してしまう必要があ
るでしょう。
図
図 図
21
1.前フラップ
る
す す
る る
ホ
イ
ー
ル
ラ
グ
ナ
ッ
ト
の
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
ラ ラ
グ グ
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
検
す
る
検 検
す す
警
警 警
こ
の
こ こ
の の
事
故
事 事
故 故
ホイールラグナットを点検して95122N·m
9.712.5kg.m=7090ft-lbにトルク締めする。
。
る る
。 。
告
告 告
整
備
を
怠
る
と
車
輪
整 整
備 備
を を
怠 怠
る る
と と
に
つ
な
が
る
に に
つ つ
な な
恐
が が
る る
恐 恐
の
車 車
輪 輪
の の
れ
が
あ
れ れ
が が
あ あ
ト
の の
ト ト
脱
落
や
脱 脱
落 落
や や
る
。
る る
。 。
ル
ク
を
ル ル
ク ク
破
損
破 破
損 損
点
を を
点 点
か
ら
人
か か
身
ら ら
人 人
身 身
1.ブラシ・ハウジングに金属製ストラップと前フ
ラップを固定しているナットをゆるめる図22。
図
図 図
22
1.前フラップ2.メタルストラップ
2.前フラップを希望の高さに調整しナットで固
定する。
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
図
図 図
23
1.ラグナット
コ
ン
ト
ロ
ー
ラ
の
起
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
コントローラ図24は、スイーパのハーネスを車両
側のハーネスパワー供給側に接続した時点で電源
が入ります。
•シリアル番号が899999999以前のワークマンで
は、ハーネスに常時電圧が来ています。
•シリアル番号が900000001以降のワークマンで
は、運転キーをRUN位置に回すとハーネスに
電圧が供給されます。
動
起 起
動 動
タイヤ空気圧は毎日点検して適正に維持してくだ
さい。
タイヤ空気圧の適正値86.2kPa0.88kg/cm2=12-1/2psi。
タイヤ空気圧の最大値124kPa1.26kg/cm2=18psi。
注
注 注
空気バルブはリムの裏側にあります。
1.コントローラ
22
図
図 図
24

コ
ン
ト
ロ
ー
ラ
の
タ
イ
ム
ア
ウ
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
の の
タ タ
イ イ
ム ム
ア ア
スイーパには、コントローラのタイムアウト機能が
何
も
あります。リモコン操作を何 何
間30分続くとタイムアウトとなります。.
•タイムアウト状態では、リモコンは機能しませ
ん。
•リモコンをタイムアウト状態から覚醒させるには
–シリアル番号が899999999以前のワークマン
では、スイーパのハーネスをワークマンの
ハーネスから一度抜き取ってもう一度接続
します。
–シリアル番号が900000001以降のワークマン
では、運転キーを一度OFF位置にした後、
再びRUN位置に回します。
•タイムアウトにならないようにしたい場合に
は、2時間30分よりも短い間隔でときどきリモコ
ンでオフセット操作を行ってください。
ホ
ッ
パ
ー
の
安
全
ホ ホ
ッ ッ
パ パ
ー ー
の の
安 安
ホッパーを上昇させた状態で作業を行う必要があ
るときには、必ず、昇降シリンダに安全サポート
を取り付けてください。
1.昇降シリンダが完全に伸びるまでホッパーを
上げる。
2.スイーパのフレームについている格納ブラ
ケットに安全サポートを固定しているヘアピ
ンコッターとピンを抜き取る図25。安全サ
ポートを外す。
サ
全 全
サ サ
行
も も
行 行
ポ
ー
ポ ポ
ー ー
ト
ウ ウ
ト ト
わ
な
い
わ わ
な な
い い
状態が2時
ト
の
使
ト ト
の の
い
使 使
い い
注
注 注
ヘアピンコッターとピンを使って、安全サ
ポートをシリンダに固定する。
図
図 図
26
1.安全サポート
方
方 方
4.使い終わったら、シリンダから外して格納ブ
ラケットに保管する。
5.安全サポートの取り付けや取り外しは、必ず
ホッパーの後ろ側から行う。
6.安全サポートをシリンダに取り付けたままで
ホッパーを下げようとしないこと。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
を
点
検
す
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
図
図 図
25
1.ホッパーの安全サポート
2.格納ブラケット
3.安全サポートの一端がシリンダの胴に載り、
もう一端がロッドの先端に当たるようにして
安全サポートをロッドに嵌める図26。
3.ピン
注
意
注 注
意 意
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
イ
ッ
チ
は
オ
ペ
レ
ー
タ
を
守
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
は は
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タ
装
置
で
あ
る
。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
イ
ッ
装 装
置 置
で で
あ あ
る る
。 。
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
故
障
し
た
ま
ま
放
置
し
て
お
く
故 故
障 障
し し
た た
ま ま
ま ま
放 放
置 置
し し
て て
の
自
動
停
止
機
能
が
働
の の
自 自
動 動
停 停
止 止
機 機
能 能
つ
く
可
能
性
が
つ つ
く く
可 可
能 能
イ
ン
•イ イ
•作 作
•動 動
インタロックシステムには以下のような目的があ
ります
•ホッパーが上昇位置にあるときにはブラシの回
•スイーパがオフセット位置にあるときには、
•ホッパーからダンプする際にはアラーム音を発
タ
ン ン
タ タ
作
業
前
業 業
前 前
検
し
、
検 検
し し
、 、
動
作
不
作 作
不 不
と
。
と と
。 。
転を許可しない。
ホッパーからのダンプを許可しない。
する。走行中にダンプしないこと。
高
性 性
が が
高 高
ロ
ッ
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
に
イ
ン
に に
イ イ
ン ン
機
能
を
機 機
能 能
を を
良
が
あ
良 良
が が
あ あ
か
が が
働 働
か か
く
な
り
く く
な な
り り
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
タ
ロ
ッ
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
確
認
し
確 確
認 認
し し
れ
ば
必
れ れ
ば ば
必 必
と
お お
く く
と と
ず
人
身
ず ず
人 人
身 身
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
チ
を
取
チ チ
を を
取 取
ク
ス
イ
ク ク
ス ス
イ イ
て
お
く
て て
お お
く く
ず
作
業
ず ず
作 作
業 業
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
危
険
回
危 危
険 険
回 回
事
故
な
事 事
故 故
な な
り
外
さ
り り
外 外
さ さ
ッ
チ
の
ッ ッ
チ チ
の の
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
前
に
交
前 前
に に
交 交
る
を を
守 守
る る
を
外
し
を を
外 外
し し
避
の
避 避
の の
ど
に
ど ど
に に
な
い
な な
い い
動
作
動 動
作 作
換
す
換 換
す す
安
全
安 安
全 全
た
り
た た
り り
た
め
た た
め め
結
び
結 結
び び
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
を
点
を を
点 点
る
こ
る る
こ こ
23

運
転
の
ヒ
ン
運 運
転 転
の の
ヒ ヒ
ト
ン ン
ト ト
•実際に作業を始める前に、作業の方向や旋回場
所などについて検討しておきましょう。
注
注 注
前方に目標物を決め、それを視野に入れなが
ら運転するときれいに直進できます。
•長く連続した「うね」を作るようにし、うねと
うねとを少しオーバーラップさせるようにし
てください。
•ターフの清掃では、コア、小枝、刈りカス、落
ち葉、松かさ、松葉、ちいさなゴミなどを拾い
上げることができます。
•また、スイーパはターフをグルーミングします。
ブラシによって芝草がよく立ち、直後に芝刈りを
行うと揃ったカットになります。清掃しながら軽
い掻き切り動作が行われるので水や栄養分の浸透
が良くなり修復作業を減らすことができます。
重
要
ス
イ
ー
パ
を
使
用
し
て
い
る
最
中
は
小
さ
重 重
要 要
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
を を
使 使
用 用
し し
て て
い い
る る
最 最
中 中
は は
を
し
な
い
で
く
だ
さ
い
。
タ
ー
フ
を
傷
を を
し し
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
タ タ
ー ー
フ フ
が
あ
り
ま
す
が が
あ あ
り り
。
ま ま
す す
。 。
つ
を を
傷 傷
つ つ
な
小 小
さ さ
な な
け
る
場
け け
る る
場 場
•ホッパーが一杯になってしまうと、ゴミを収納
できないために、後ろに向かって跳ね飛ばす
だけになります。
重
要
ス
イ
ー
パ
か
ら
ダ
ン
プ
す
る
場
合
に
は
、
必
ず
、
重 重
要 要
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
か か
ら ら
ダ ダ
ン ン
プ プ
す す
る る
場 場
合 合
に に
は は
、 、
必 必
イ
ー
パ
が
牽
引
車
両
の
真
後
ろ
に
あ
っ
て
移
動
イ イ
ー ー
パ パ
が が
牽 牽
引 引
車 車
両 両
の の
真 真
後 後
ろ ろ
に に
あ あ
っ っ
て て
な
っ
て
い
る
こ
と
を
確
認
し
て
く
だ
さ
な な
っ っ
て て
い い
る る
こ こ
と と
を を
確 確
認 認
し し
て て
く く
ダンプ作業開始手順:
1.ダンプする場所が平らであること、また、ス
イーパが移動走行位置にセットされているこ
とを確認する。
2.ホッパーのダンプボタンを一秒間押し、ボタ
ンから手を離して一秒間待ち、もう一度ボタ
ンを押す図27。
注
注 注
急いで二度押しするとホッパーが反応しま
せん。
旋
回
旋 旋
回 回
合
合 合
い
だ だ
さ さ
い い
走
移 移
動 動
走 走
。
。 。
ス
ず ず
、 、
ス ス
行
高
さ
行 行
に
高 高
さ さ
に に
危
険
危 危
険 険
転
倒
は
重
大
な
人
身
事
故
に
直
結
す
る
転 転
倒 倒
は は
重 重
大 大
な な
人 人
身 身
事 事
故 故
に に
直 直
結 結
急
斜
面
に
乗
り
入
れ
な
い
こ
•急 急
斜 斜
面 面
に に
乗 乗
り り
入 入
れ れ
な な
斜
面
で
の
清
掃
は
上
•斜 斜
面 面
で で
の の
清 清
掃 掃
り
方
向
に
は
り り
方 方
向 向
斜
面
•斜 斜
•隠 隠
•斜 斜
ホ
ホ ホ
転
転 転
い
い い
•絶 絶
•ダ ダ
重
要
重 重
要 要
の
ヒ
の の
ヒ ヒ
接
続
接 接
続 続
で
面 面
で で
隠
れ
て
れ れ
て て
ら
な
い
ら ら
な な
い い
近
づ
か
近 近
づ づ
か か
斜
面
を
面 面
を を
止
さ
せ
止 止
さ さ
せ せ
と
。
絶
と と
。 。
絶 絶
ッ
パ
ッ ッ
パ パ
危
険
危 危
険 険
倒
や
感
倒 倒
や や
感 感
。
。 。
絶
対
に
対 対
に に
作
業
は
作 作
業 業
は は
ダ
ン
プ
ン ン
プ プ
物
が
な
物 物
が が
な な
ダ
ン
プ
ダ ダ
ン ン
プ プ
ッ
チ
と
ッ ッ
チ チ
と と
さ
れ
て
さ さ
れ れ
て て
絶
に に
は は
絶 絶
は
急
停
は は
急 急
停 停
見
え
な
見 見
え え
な な
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
な
い
こ
な な
い い
こ こ
登
り
き
登 登
り り
き き
、
バ
ッ
、 、
バ バ
ッ ッ
対
に
タ
対 対
に に
タ タ
ー
か
ー ー
電
電 電
、
、 、
必
必 必
作
作 作
い
い い
が
が が
い
い い
ら
か か
ら ら
は
重
は は
重 重
斜
面
斜 斜
面 面
ず
平
ず ず
平 平
業
の
業 業
の の
か
必
か か
必 必
作
業
に
作 作
業 業
に に
、
ヒ
、 、
ヒ ヒ
る
こ
る る
こ こ
り
は は
上 上
り り
対
に
行
対 対
に に
行 行
止
・
急
止 止
・ ・
急 急
い
穴
や
い い
穴 穴
や や
安
全
の
安 安
全 全
の の
と
。
と と
。 。
れ
な
い
れ れ
な な
い い
ク
で
ゆ
ク ク
で で
ゆ ゆ
ー
ン
し
ー ー
ン ン
し し
の
ダ
の の
ダ ダ
大
な
人
大 大
な な
人 人
で
ダ
ン
で で
ダ ダ
ン ン
ら
な
場
ら ら
な な
場 場
前
に
、
前 前
に に
、 、
ず
確
認
ず ず
確 確
認 認
際
し
て
際 際
し し
て て
ッ
チ
ピ
ッ ッ
チ チ
ピ ピ
ン ン
と
を
確
と と
を を
確 確
と
い い
こ こ
と と
下
り
方
下 下
り り
方 方
わ
な
い
わ わ
な な
い い
発
進
し
発 発
進 進
し し
障
害
物
障 障
害 害
物 物
た
め
に
た た
め め
に に
場
合
に
場 場
合 合
に に
っ
く
り
っ っ
く く
り り
よ
う
と
よ よ
う う
と と
ン
プ
ン ン
プ プ
身
事
故
身 身
事 事
故 故
プ
し
な
プ プ
し し
な な
所
で
行
所 所
で で
行 行
頭
上
に
頭 頭
上 上
に に
す
る
こ
す す
る る
こ こ
は
、
ス
は は
、 、
ス ス
ン
と
ク
と と
ク ク
認
し
て
認 認
し し
て て
。
す す
る る
。 。
。
。 。
図
図 図
向
に
行
い
、
横
向 向
に に
行 行
い い
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
な
い
こ
な な
に
に に
、
、 、
は
は は
と
と と
し
し し
操
操 操
に
に に
い
い い
う
う う
電
電 電
と
と と
イ
イ イ
レ
ビ
レ レ
ビ ビ
く
だ
く く
だ だ
と
い い
こ こ
と と
常
に
警
常 常
に に
警 警
溝
や
段
溝 溝
や や
段 段
、
リ
ー
、 、
リ リ
ー ー
坂
を
下
坂 坂
を を
下 下
な
い
。
な な
い い
。 。
作
作 作
な
る
危
な な
る る
危 危
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
線
や
他
線 線
や や
他 他
。
。 。
ー
パ
と
ー ー
牽
パ パ
と と
牽 牽
ス
ピ
ン
ス ス
ピ ピ
ン ン
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
切
、 、
横 横
切 切
1.LEDライト
。
。 。
戒
を
怠
戒 戒
を を
怠 怠
差
に
は
差 差
に に
は は
ル
を
停
ル ル
を を
停 停
り
る
こ
り り
る る
こ こ
険
が
高
険 険
が が
高 高
ダ
ン
プ
ダ ダ
ン ン
プ プ
の
障
害
の の
障 障
害 害
引
車
両
引 引
車 車
両 両
で
確
実
で で
に
確 確
実 実
に に
2.左へオフセット
3.スイーパ下降
4.ホッパーからダンプ
注
意
注 注
意 意
ダ
ン
プ
ダ ダ
な
な な
ダ
ダ ダ
人
人 人
操
ン ン
プ プ
操 操
作
業
で
作 作
業 業
で で
ン
プ
操
ン ン
プ プ
操 操
や
動
物
や や
動 動
物 物
作
は
作 作
は は
あ
る
あ あ
る る
作
に
際
作 作
に に
際 際
を
十
を を
十 十
分 分
27
5.ストップ
6.スイーパ上昇
7.右へオフセット
図
図 図
28
、
周
囲
の
人
間
や
動
物
に
危
、 、
周 周
囲 囲
の の
人 人
間 間
や や
動 動
物 物
。
。 。
し
て
は
ホ
ッ
パ
ー
し し
て て
は は
ホ ホ
ッ ッ
分
に
遠
ざ
け
に に
遠 遠
る
ざ ざ
け け
る る
の
パ パ
ー ー
の の
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
険
に に
危 危
険 険
周
囲
か
周 周
ら
囲 囲
か か
ら ら
24

ホ
ッ
パ
ー
を
下
降
さ
せ
ホ ホ
ッ ッ
パ パ
ー ー
を を
下 下
降 降
さ さ
る
せ せ
る る
厳
寒
時
の
運
厳 厳
寒 寒
時 時
の の
転
運 運
転 転
ホッパーを下降させるには、スイーパ下降ボタン
を押します。
注
注 注
スイーパで清掃作業を始める前に、スイーパが下
降位置にあることを確認してください。
機
体
の
清
掃
と
点
機 機
体 体
の の
清 清
掃 掃
と と
清掃作業が終了したら、機体をていねいに洗ってく
ださい。ホッパーは自然乾燥させます。清掃が終
わったら、機体各部に損傷などが発生していない
か、点検してください。これらをきちんと行えば、
次回もまた良い状態で使用することができます。
ス
イ
ー
パ
を
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
•移動走行アラームとランプが作動しているとき
には、絶対に移動走行を行わないでください。
•トラックの荷台などに載せてスイーパを搬送
するときに備えて、機体の前方図29と車軸部
図30に、ロープ掛けのためのポイントが作っ
てあります。
注
注 注
スイーパを荷台に固定せずに搬送すると機体
を損傷する恐れがあります。
搬
を を
搬 搬
検
点 点
検 検
送
す
る
と
送 送
す す
る る
き
と と
き き
ワークマンのハイフロー油圧キットの作動温度は82
℃ですこの温度まで上昇しないと、スイーパのヘッ
ドが正常に作動しません。
ス
イ
ー
パ
を
上
昇
モ
ー
ド
に
す
る
ス ス
イ イ
ー ー
パ パ
を を
上 上
昇 昇
モ モ
ー ー
ド ド
に に
す す
スイーパ上昇ボタンには標準モードとオプション
モードの2つの位置があります。
標準モードでは、ボタンを1回押すだけで、事前設
定されている高さまでスイーパを上昇させます。ス
イーパ上昇ボタン標準モード(ページ17)を参照。
オプションモードでは、どの位置でも停止可能であ
り、事前設定位置では自動停止します。スイーパ
上昇ボタンオプションモード(ページ18)を参照し
てください。
オプションモードへの切り替え方法は以下の通り
です
1.コントロールモジュールからカバーを外す。
2.図31に示すピグテールコネクタから2本の接
続を外す。
3.この2本を、ワイヤハーネスに付属している既
存のピグテールコネクタに接続する。
に
る る
に に
は
は は
図
図 図
1.機体前方のロープ掛けポイント
4.コントロールモジュールにカバーを取り付け
る。
29
図
図 図
1.機体後方のロープ掛けポイント
30
25

図
図 図
31
1.ピグテールコネクタの位置3.標準モード用のピグテール
2.オプションモード用のピグ
テールワイヤハーネスに固
定されている。
注
注 注
標準モードに戻すには、元のピグテールコ
ネクタに接続してください。
26

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
整
備
整 整
隔
備 備
間 間間隔 隔
整
整 整
業
作 作
業 業
手
順
備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の10時間
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
200運転時間ごと
600運転時間ごと
•ホイールラグナットのトルク締めを行う
•リールの駆動部分を清掃する。
•スイーパのグリスアップ.
•タイヤの状態を点検する。
•ブラシを交換する。
•ホイールラグナットのトルク締めを行う
•前フラップを交換する。
•ホッパーに破損がないか点検する。
27

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
第
週
第 第
週 週
月
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作
運転操作時の異常音
タイヤ空気圧
油圧ホースの磨耗損傷
オイル漏れなど
動作を確認する。
ホッパーを点検。
ブラシに絡み付いているもの
があれば除去。
ブラシの磨耗度合いを点検。
1
月 月
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日
日 日
グリスアップを行なう。
塗装傷のタッチアップを行う。
1
=..なくなっていたり破損していたりしたら新しいものを取り付ける。
2
=車体を水洗いしたときは整備間隔に関係なく毎 毎毎回 回回直ちにグリスアップする。
要
注
意
個
所
要 要
注 注
点検担当者名
意 意
の
個 個
所 所
の の
2
記
録
記 記
録 録
容
内 内内容 容
付
日 日日付 付
事
記 記記事 事
28

潤
滑
潤 潤
滑 滑
整
備
間
整 整
全部で11ヶ所にNo.2汎用リチウム系グリスを注入し
ます。通常の条件で機械を使用している場合は、
機体を水洗いした直後に、すべてのベアリングと
ブッシュに潤滑を行います。非常に厳しい条件下ほ
こりの多い環境では毎回グリスアップしてくださ
い。ベアリングやブッシュの内部に異物が入ると急
激に磨耗が進行します。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
1.以下の各グリス注入部のグリスアップを行う
•ホッパーのピボット上2ヶ所図32
•ブラシのピボット2)ヶ所図33
•昇降シリンダ2ヶ所図34
•ホッパーのピボット下2ヶ所図35
•ヒッチ・トングのピボット1ヶ所図36
•畝寄せブレードのマウント図37
•畝寄せブレードのハブ図37
2.異物を押し込んでしまわないよう、各グリス
ニップルをきれいに拭く
3.グリス・ガンでグリスを注入する。
4.はみ出したグリスはふき取る。
図
図 図
34
図
図 図
35
図
図 図
32
図
図 図
36
図
図 図
33
29

図
図 図
37
リ
モ
コ
ン
と
ベ
ー
ス
ユ
ニ
ッ
ト
の
連
リ リ
モ モ
コ コ
ン ン
と と
ベ ベ
ー ー
ス ス
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
の の
を
行
を を
重
重 重
読
読 読
システムを動作させるためには、リモコンとベース
ユニットとの連携を確立する必要があります。リモ
コンとベースユニットとは連携済みで工場から出荷
されます。連携は、連携Associate手順を実行するこ
とによって確立されます。何らかの理由で、リモコ
ンとベースユニットの連携をもう一度確立する必要
が生じた場合たとえば、ベースユニットはそのまま
で、リモコンのみを買い換えた場合には、以下の
「連携」手順を実施する必要があります。
注
注 注
ベースユニットに連携させると、もとのベースユ
ニットとの連携は解除されます。
う
行 行
う う
要
連
携
開
始
手
順
を
行
う
前
に
、
手
順
全
要 要
連 連
携 携
開 開
始 始
手 手
順 順
を を
行 行
う う
前 前
に に
、 、
手 手
ん
で
く
だ
さ
い
ん ん
で で
く く
だ だ
ベースユニットと連携しているリモコンを、別の
1.ベースユニットの電源を切る。
。
さ さ
い い
。 。
体
順 順
全 全
体 体
携
連 連
携 携
を
よ
を を
よ よ
図
図 図
38
1.LEDライト
2.左オフセット
く
く く
3.スイーパ下降
4.ホッパーからダンプ
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ハンドヘルドリモートは、単四電池4本を電源とし
ています。電池を取り付ける時には、極性を確認
してください極性は電池ケースの内側にマーキン
グしてあります。
1.リモートの裏側にあるねじ6本を外してカバー
を取る(図39)。
注
注 注
可能であれば、ゴム製シールとスチール
製のガスケットを外さずにカバーと電池を外
してください。
交
の の
交 交
5.ストップ
6.スイーパ上昇
7.右オフセット
換
換 換
2.リモコンを手に持って、ベースユニットの近
くに立つリモコンとベースユニットとの間に
障害物がないようにする。
3.左オフセットボタンと右オフセットボタンを
同時に長押しする。LEDが1秒間に1回程度
の割合で点滅する。
4.両方のボタンを押し続けると、LEDの点滅が1
秒間に2回程度に変わる。
5.ボタンから手を離す。
6.左オフセットボタンを長押しする。LEDが1
秒間に2回程度の割合で点滅する。
7.左オフセットボタンを押したままでエンジン
キーをRUN位置にする。LEDが点滅から点灯
に変れば連携は成功。
注
注 注
連携確立まで20秒程度の時間が必要。
8.左オフセットボタンから手を離す。
以上でシステムの連携は確立された。
図
図 図
1.ネジ
2.カバー5.バッテリー
3.シール
30
39
4.スチール製ガスケット
6.ハンドヘルドリモート

2.古い電池を取り出し、地域の条例等に従って
処分する。
保
管
保 保
管 管
3.新しい電池を入れる向きに注意すること。
注
注 注
電池の向きを間違うと、機械が損傷すること
はありませんが、リモコン操作はできません。
4.ゴム製シールとスチール製のガスケットを外
してしまった場合は、これらを注意深く溝に
セットする。
5.カバーを元通りの取り付け、先ほどのねじ6
本を使ってカバーを固定し図39、各ねじを
1.5-1.7Nm0.15-0.17kg.m=13-15in-lbにトル
ク締めする。
注
注 注
ねじを締めすぎないように注意してくだ
さい。
1.機体にごみやほこりや木の葉などがついてい
ないようにきれいに清掃する。
2.タイヤ空気圧を点検する。タイヤ空気圧を点
検する(ページ22)を参照してください。
3.全部のボルトナット類を点検する。必要に応
じて締め付けを行う。
4.必要な個所すべてのグリスアップはみ出した
グリスはふき取る。
5.ブラシの状態の点検必要に応じて修理する。
31

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
容
作 作作業 業業内 内内容 容
ごみを拾わない。
異常に振動する。
リモコンのボタンを押した
時に故障診断ランプが点
灯しない。
故
障
コ
ー
ド
故 故
障 障
コ コ
ー ー
故障診断LEDが故障ありの表示をしている場合(ページ)を参照には、故障コードで故障内容を確認してください。
の
ド ド
の の
ブラシが破損している。
ブラシの位置が高すぎる。
前フラップの位置が高すぎまたは低すぎる
ブラシシャフトのベアリングを点検異常に熱い場合に
は破損している可能性が高い。
ブラシに異物が絡み付いている
通信できていない。
確
認
確 確
認 認
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
因
ブラシを交換
ブラシの高さを調整する。「ブラシの高さ調整」
を参照。
前フラップの高さを調整する。「前フラップの調
整」を参照。
破損しているベアリングは交換する。
異物をすべて取り除く。
リモコンとベースユニットの連携を行う。リモコン
とベースユニットの連携を行う(ページ30)を参照
してください。
策
対 対対策 策
32

故
障
診
断
モ
ー
ド
で
コ
ー
ド
を
見
る
に
故 故
障 障
診 診
断 断
モ モ
ー ー
ド ド
で で
コ コ
ー ー
ド ド
を を
見 見
る る
1.キーをRUN位置に回す。
2.牽引車両との油圧接続と電気接続ハーネスを外す。
3.前カバーを取り外す。
4.故障診断コネクタ2個についているキャップを外す図40、A。
5.故障診断コネクタ同士を接続する(図40,B)。
は
に に
は は
図
図 図
40
6.車両用とスイーパ用のハーネスを接続してスイーパに通電する。
7.故障コードはLEDの点滅回数で示されるので、回数を数えて表で確認する
注
注 注
2つ以上の故障がある場合には、2つのコードが点滅で表示された後、長い休止があり、その後に
再び表示が繰り返される。
ド
コ ココー ーード ド
11
12
13
8.前カバーを取り付ける。
LEDの のの点 点点滅 滅滅パ パパタ タター ーーン ン
点灯・休止・点灯・長い休止、の
繰り返し
点灯・休止・2回点灯・長い休
止、の繰り返し
点灯・休止・3回点灯・長い休
止、の繰り返し
ン
マシンの動作不良
容
内 内内容 容
ベースとの通信遮断
ベースとハンドヘルドとのバー
ジョン不一致
ハンドヘルドの不良RevAで対
処不能
細
詳 詳詳細 細
コネクタが外れた点検して外れ
ていれば適切に接続する。
配線不良代理店に連絡する。
ベースが不漁代理店に連絡す
る。
ソフトウェア不一致TORODIAG
で正しいソフトウェアをインストー
ル代理店に連絡する。
製品同士の連携が不能プロパ
スのハンドヘルドでMH400のソ
フトウェア更新をしようとしている
33

故
障
コ
ー
ド
の
リ
セ
ッ
故 故
障 障
コ コ
ー ー
ド ド
の の
リ リ
セ セ
問題が解消したら、診断コネクタを外してからもう一度接続すると故障コードがリセットされます。そして故
障診断ランプは1秒間に1回の点滅を開始します。
故
障
診
断
モ
ー
故 故
障 障
診 診
断 断
モ モ
1.キーをRUN位置に回す。
2.牽引車両との油圧接続と電気接続ハーネスを外す。
3.故障診断コネクタ同士の接続を外す。
4.故障診断コネクタにキャップを元通りに取り付ける。
5.車両用とスイーパ用のハーネスを接続してスイーパに通電する。
ド
ー ー
ド ド
ト
ッ ッ
ト ト
を
終
了
す
る
に
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終 終
了 了
す す
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は
に に
は は
34

米
国
外
の
デ
米 米
国 国
外 外
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ス
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ィ ィィス ス
ト トトリ リリビ ビ
ビ
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一
覧
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タ タタ一 一
表
覧 覧
表 表
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
AgrolancKft
BalamaPrimaEngineeringEquip.
B-RayCorporation
CascoSalesCompany
CeresS.A.
CSSCTurfEquipment(pvt)Ltd.
CyrilJohnston&Co.
CyrilJohnston&Co.
Equiver
FemcoS.A.
ForGarderOU
ゴルフ場用品株式会社
GeomechanikiofAthens
GolfinternationalTurizm
GuandongGoldenStar
HakoGroundandGarden
HakoGroundandGarden
HayterLimited(U.K.)
HydroturfInt.CoDubai
HydroturfEgyptLLC
Irrimac
IrrigationProductsInt'lPvtLtd.
JeanHeybroekb.v .
国 国国名 名
店
ハンガリー
香港
韓国
プエルトリコ
コスタリカ
スリランカ
北アイルランド
アイルランド共和国
メキシコ
グアテマラ
エストニア
日本
ギリシャ
トルコ
中国
スウェーデン
ノルウェイ
英国
アラブ首長国連邦
エジプト
ポルトガル
インド
オランダ
名
号
電 電電話 話話番 番番号 号
3627539640
85221552163
82325512076
7877888383
5062391138
941 12746100
442890813121
442890813121
525553995444ParklandProductsLtd.
5024423277
3723846060
81726325861
30109350054
902163365993Riversa
862087651338
4635100000
4722907760
441279723444
97143479479T-MarktLogisticsLtd.
2025194308ToroAustralia
351212388260
0091442449
4387
31306394611VictusEmak
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理
店
店 店
MaquiverS.A.
丸山製作所株式会社
Mountelda.s.
Mountelda.s.
MunditolS.A.
NormaGarden
OslingerTurfEquipmentSA
OyHakoGroundandGarden
Ab
Perfetto
PratoverdeSRL.
Prochaska&Cie
RTCohen2004Ltd.
LelyTurfcare
SolvertS.A.S.
SpyprosStavrinidesLimited
SurgeSystemsIndiaLimited
トロ・ヨーロッパNV
Valtech
名
国 国国名 名
理
コロンビア
日本
チェコ共和国
スロバキア
アルゼンチン
ロシア
エクアドル
フィンランド
ニュージーラン
ド
ポーランド
イタリア
オーストリア
イスラエル
スペイン
デンマーク
フランス331308177
キプロス
インド
ハンガリー
オーストラリア
ベルギー
モロッコ
ポーランド
号
電 電電話 話話番 番番号 号
5712364079
81332522285
420255704
220
420255704
220
541 14821
9999
74954116120
59342396970
35898700733
6433493760
48618208416
390499128
128
4312785100
97298617979
34952837500
4566109200
00
35722434131
911292299901
3626525500
61395807355
3214562960
21253766
3636
48618238369
州
欧 欧欧州 州
に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーー保 保
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
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とになります。
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トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
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合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
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オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
保
護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
者
護
保 保保護 護
法 法法に ににつ つつい いいて て
せ
て
374-0269RevH

一
般
Toro一 一
保
証
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に
基づき、Toro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥
に対して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点
までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外
のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ
ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
件
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
請
保 保保証 証証請 請
求 求求の の
オ オオー ーーナ ナナー ーーの の
「製品」のオーナーは、
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
証
対
保 保
証 証
象
の のの対 対
象 象
と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
品
製 製製品 品
の
続
き
手 手手続 続
き き
の
責
任
責 責
任 任
に記載された整備や調
合
業
般 般
業 業
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
務
用
機
器
の
品
質
保
務 務
用 用
機 機
器 器
の の
品 品
証
質 質
保 保
証 証
年間品質保証
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオン・バッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの負
担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
保
保 保
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
サ
イ イイク ククル ルルお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンン・ ・・バ バ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛
掛
か かかる るる費 費費用 用
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
をご覧ください。
用
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オ オオー ーーナ ナナー ーーが が
の
他
そ そその の
他 他
関
係 係係の のの保 保
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証 証証に ににつ つつい いいて て
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負
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担 担担す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
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ッ ッッテ テテリ リリー ーーの の
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証
保 保保証 証
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例
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米 米米国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
以
の
外 外外の の
お おお客 客客様 様
様
へ
へ へ
374-0253RevC