Toro 03910 Operator's Manual [jp]

FormNo.3425-228RevB
Reelmaster
ル ル
番 番
号 号
03910—
®
3550
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
403340001以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3425-228*
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい ます。詳細については、別添えの規格適合証明書 DOCをご覧ください
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
番 番
号 号
を ををモ モモバ バ
ツ ツツそ そ
の の
プ ププレ レレー
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
イ イイル ル
の の
製 製
機 機
器 器
で で
品 品
情 情
報 報
て ててい い
る る
ス ススキ
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
る るると とと、 、
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
バ バ
や や
米 米
質 質
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機で あり、そのような業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この 製品は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場 やスポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的で使される芝生に対する刈り込み管理を行うことを主
目的として製造されております
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です
気 気
は は
る る
ッ ッッテ テ れ れ
先 先
国 国 場
場 場
物 物
質 質
が が
リ リリー
天 天
性 性
。 。
取 取
り りり扱 扱
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合 合
、 、
触 触
れ れ
州 州
発 発
り りり、 、
異 異
る る
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
性 性
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
州 州
天 天
が が
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
ル ル
常 常
製 製
州 州
物 物 洗
こ ここの の
の の
り りりま
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
ン ン
ン ン
原 原
因 因
と ととな
。 。
は は
鉛 鉛
が が
発 発
ン ン
さ ささい
。 。
使
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
の の
含 含
性 性
し し
物 物
。 。
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
図 図
1
図 図
2
はその
g240238
g000502
要 要
安全上注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.T oro.comへ
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
©2020—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意.............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
...................................................................9
1カッティングユニットをける.....................10
2ターフ補正スプリングを調整する.....................12
3CEステッカーをける.........................13
4フードラッチをけるCE規格適合
せる場合..................................................13
5カッティングユニットのキックスタンドの使
............................................................14
製品概要.............................................................15
各部名称操作............................................15
仕様.................................................................18
アタッチメントとアクセサリ................................18
運転..........................................................18
運転前安全確認........................................18
毎日整備作業実施する.............................18
駐車ブレーキの点検......................................19
燃料補給する............................................19
ホイールナットのトルク..............................20
座席調整する............................................20
運転中..............................................................21
運転中安全確認........................................21
エンジンの始動手順.......................................22
エンジンの停止手順.......................................22
リール回転速度設定...........................22
昇降アームのカウンタバランスを調整す
............................................................23
燃料系統からのエア.................................24
診断ランプについて.......................................24
故障診断ディスプレイACEの使用方
............................................................25
インタロックスイッチの動作を点検す
............................................................25
ヒント................................................................26
運転終了後......................................................27
運転終了後安全確認..................................27
ロープけのポイント.....................................27
トレーラへの....................................27
保守........................................................................28
保守作業時安全確保..................................28
推奨される定期整備作業......................................28
始業点検表..................................................30
整備前作業................................................31
フードのしかた...........................................31
バッテリーカバーの.............................31
潤滑.....................................................................31
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................31
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エンジンオイルの点検する.........................33
エアクリーナの整備........................................33
エンジンオイルとフィルタの交換........................34
燃料系統整備...................................................35
燃料タンクの整備..........................................35
燃料ラインとその接続点検...........................35
燃料セパレータの水抜............................35
燃料フィルタのキャニスタの交換.......................35
インジェクタからのエア..............................35
電気系統整備...................................................36
電気系統する安全確保.............................36
バッテリーの整備..........................................36
ヒューズの点検.............................................36
走行系統整備...................................................37
タイヤ空気圧点検する.................................37
走行ドライブのニュートラル調整........................37
冷却系統整備...................................................38
冷却系統する安全確保.............................38
冷却系統点検する......................................38
エンジンの冷却系統清掃.............................38
ブレーキの整備....................................................39
駐車ブレーキの調整......................................39
駐車ブレーキの整備......................................39
ベルトの整備........................................................44
エンジンベルトの整備.....................................44
制御系統整備...................................................45
スロットルの調整...........................................45
油圧系統整備...................................................45
油圧系統する安全確保.............................45
油圧システムを点検する.................................45
油圧オイルフィルタの交換...............................46
油圧オイルの交換.........................................46
油圧ラインとホースの点検...............................47
カッティングユニットの保守..................................48
り込みブレードについての安全事
............................................................48
リールとベッドナイフの摺り合わせを点検す
............................................................48
ゲージバーオプションの使.........................48
カッティングユニットのバックラップ......................48
保管........................................................................50
バッテリーの保管..........................................50
長期格納保管準備.....................................50
3
この機械は、ENISO5395:2017規格に適合していま すただし所定のセットアップをうことが必要です また、この機械はANSIB71.4-2012規格に適合し ています
重 重
要 要
に に
付 付
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす能力があります
この機械は本来の目的かられた使用をすると運転者
本人や周囲の人間危険な場合があります。
CE規 規
制 制
属 属
る るる適 適
適 適
合 合
に に
合 合
宣 宣
誓 誓
書 書
必 必
要 要
な な
タ タタに に
つ つ
い い
を ををご ごご参 参
照 照
く くくだ だ
さ ささい い
て て
は は
、 、
。 。
機 機
械 械
エンジンを始動する前にずこの
この機械を運転する常に十分注意をってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
は、運転しないでください。
作業場所に、子供や無用大人、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください
各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずエン
ジンを停止させキーがついている機種ではキーを 取り、各部完全停止、機体が十分 えてから行ってください
間違った使方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の
や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身安全わる注意事項を示していま これらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身 事故が発生する恐れがあります。
をお読みになり内容をよく理解してください
のついている遵守事項はずお
4
99-3444
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合はしいラベルを貼付してください
133-8062
93-7276
1.爆発危険保護メガネを着用すること
2.劇薬危険皮膚いたら真水ってから救急手当
3.火災危険火気厳禁禁煙厳守のこと
4.毒物危険子供くところに保管しないこと
99-3444
decal133-8062
110-9642
1.負荷が掛かっている危険 むこと
2.ロッドブラケットに一番近い穴にコッターピンを、昇降 アームとヨークをを
decal93-7276
1.警告表面。触れないこと
2.ベルトにまれてけがをする危険可動部づかな
いこと使用時にはすべての安全カバー正しく取り
decal99-3444
ておくこと
117-3270
decal110-9642
decal117-3270
1.移動走行速度高速
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
むこと
2.刈り速度低速
106-6755
3.警告高温部にれないこ
4.警告
読むこと
decal120-0627
120-0627
1.ファンによる切傷や手足の切断危険可動部づかな いこと使用時にはすべての安全カバー正しく取り ておくこと
decal106-6755
5
1.
decal120-2102
120–2102
読むこと
decal120-1683
120-1683
1.警告
むこと。使用する前に全員
がトレーニングを受けること
2.警告このマシンの牽引を前に
読むこと
3.警告旋回時には減速すること高速で急旋回しないこと斜面をにはカッティングユニットを下げておくことROPSとシートベ ルトを使用すること
4.警告斜面に駐車しないことらな場所、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ シンから離れる場合にはキーを取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべての
ガード正しく付けて使用すること
6
decal121-7884
121–7884
1.8枚刃リールの調整
2.1 1枚刃リールの調整
3.リールの調整するしい情報
参照のこと
121-7928
注 注
この機械、業界で推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向の標準安定試験合格しており、使用められる法
の最大角度がデカルに記載されています。斜面運転する場合の条件や注意点について、また、特殊天候場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面までげておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります
確認してください。同じ斜面上であっ
decal121-7928
1.警告
2.警告このマシンの牽引
3.転倒危険高速走行中急旋回をしないこと傾斜が22°
がトレーニングを受けること
むこと。使用する前に全員
読むこと
斜面に乗れないこと。下ではカッティングユニットを 下降させることROPS横転保護バーとシートベルトを使うこと。
4.警告斜面に駐車しないことらな場所、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ シンから離れる場合にはキーを取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべての
ガード正しく付けて使用すること
7
decal120-2105
120-2105
1.リール下降5.エンジン始動手順については
2.リール上昇
3.ノブをすとリール回転。
4.ノブをれるとリール停止。
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
す すする るる注 注注意 意
に座2)キーを予熱位置に回す3) 予熱表示ランプが消えるのを待4)
キーをstart位置に回す5)駐車ブレー キを解除する
6.エンジン停止手順については
ルを停止する2)エンジンキーをstop 回す3)キーを抜き取る4)駐車ブ レーキを掛ける
7.エンジン停止11.高速
8.エンジン予熱
decalbatterysymbols
標 標標識 識
参照のこと1)運転
参照のこと1)リー
てがついていない場合もあります
9.エンジン始動
10.ライト
12.低速
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
6.バッテリーに人をづけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
8
すべての部品がそろっているか、下の表確認してください。
手 手
1
順 順
ホースガイドホースガイド
内 内
容 容
数 数
量 量
1 1
カッティングユニットをける。
用 用
途 途
2
3
4
5
始動キー
オペレーターズマニュアル エンジンマニュアル
込み性能確認ペーパー
シム
必要なパーツはありません。
警告ステッカー138-1186
ロックブラケット リベット ワッシャ ねじ¼"x2" ロックナット¼"
カッティングユニットのキックスタンド
内 内
容 容
1
1 2 1 1 1
1
数 数数量 量
2
1 1
1
1
エンジンをける。
運転をする前にオペレーターズマニュアルを読んでください。
この紙を使ってカッティングユニットの刃合わせをいます
このシムを使ってカッティングユニットの刃合わせを行い ます
ターフ補正スプリングを調整します
必要じてCEステッカーを貼り付け
ます
フードラッチを付けるCE向けのみ
カッティングユニットにキックスタンドを
り付けます。
用 用
途 途
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
9
モータと同じ取りける。以下の要領で ターフ補正スプリングの位置換えを行う
1
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ホースガイド
1
ホースガイド
1.平らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛けエン ジンを停止させてキーを抜き取る
2.出荷用ブラケットからリールモータを
3.出荷用ブラケットをして廃棄する
4.カッティングユニットをカートンからカッ
ティングユニットの 説明って立てと調整を行う
5.カウンタウェイト3を、決められた取り けるカッティングユニットの
パ パ
ツ ツ
A.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
固定しているキャリッジボルト2本を
1.ターフ補正スプリング3.スプリングチューブ
2.ロッドブラケット
4。
図 図
4
B.スプリングチューブボルトをキャリアフレーム
のタブに固定しているフランジナットを外して
4アセンブリを
C.スプリングチューブのボルトを、反対側
キャリアフレームのタブに付け、フラン ジナットで固定する
注 注
ボルトは4に示すように、頭部が外
にくるように取り付ける。
g003949
図 図
3
1.カウンタウェイト
6.どのカッティングユニットもカッティングユニット
右側にターフ補正スプリングを取りけて出荷 している。ターフ補正スプリングを、リール駆動
g003967
図 図
5
1.反対側のキャリアフレーム タブ
D.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
取り、キャリッジボルト2本とナットで
固定する図5。
注 注
カッティングユニットをトラクションユニットに付けるにはロッドブラケットの隣にあるスプ リングロッド穴にヘアピンコッターを、忘れずに付けてください。トラクションユニットを外してい時は、必ずヘアピンコッターをロッドの端の穴
g019938
差しんでおいてください
7.4番左前カッティングユニットと5番右前カッティ ングユニットでは、ロッドブラケット取りけナット使って、各ユニットのタブの前にホースガイド取りけるホースガイドは、中央カッティン グユニットに向かって傾斜するのがしい6
7図8
2.ロッドブラケット
10
図 図
6
1.1カッティングユニット5.5カッティングユニット
2.2カッティングユニット
3.3カッティングユニット
4.4カッティングユニット
6.リールモータ
7.ウェイト
g031275
g015160
図 図
7
1.ホースガイド左用
2.ロッドブラケット
図 図
8
1.ホースガイドはそれぞれ中央カッティングユニットにかって傾斜するのがしい
8.全部昇降アームを完全下降させる
9.昇降アームのピボットヨークからスナッパピンと キャップを図9
3.ナット
g019602
1.スナッパピン
11
図 図
g003975
9
2.キャップ
10.フロントにけるカッティングユニットは、昇
アームの下にれるときにキャリアフレーム のシャフトを昇降アームのピボットヨークに挿入 する10
図 図
10
1.昇降アーム
2.キャリアフレームのシャフト
3.昇降アームのピボットヨーク
11.刈高が19mmえる場合、後カッティングユ
ニットは以下の手順で調整してください
A.昇降アームのピボットシャフトを昇降アーム
固定しているリンチピンとワッシャを外し
昇降アームからピボットシャフトを抜き出
11。
注 注
カッティングユニットをステアリングモードで使 場合はスロットを使い、固定モードで使用する場には、穴を使う図12。
14.スナッパピンで、昇降アームのチェーンをチェー ンブラケットに固定する12
注 注
カッティングユニットの
指定されているリンクを使用すること
図 図
g020321
1.昇降アームのチェーン
2.チェーンブラケット
g003948
12
3.スナッパピン
15.リールモータのスプラインシャフトにきれいなグリ
スを塗りつける
16.リールモータのOリングにグリスを塗ってモータフ ランジに取り付ける
17.モータを右にひねってモータフランジのロックナッ トをかわしながらモータを取りける13。モー タを左にひねってフランジをナットに噛み込ませて セットし、ナットを付けて固定する
図 図
11
1.昇降アームのシャフトのリンチピンとワッシャ
B.昇降アームのヨークをキャリアフレームのシャ
フトに図10
C.昇降アームのシャフトを昇降アームに
ワッシャとリンチピンで固定する図1 1
12.キャリアフレームシャフトと昇降アームヨークの
からキャップを取り付ける
13.スナッパピンを使ってキャップとキャリアフレー ムのシャフトを昇降アームのヨークに固定する
重 重
要 要
リ リリー
ル ル
モ モモー
タ タタの の
各 各
ホ ホホー
ス ススに に
ね ね
じ じじれ れ
、 、
挟 挟
ま ままれ れ
g003979
1.リール駆動モータ
な ななど どどが が
な なない い
こ ここと ととを をを確 確
図 図
13
2.り付けナット
認 認
る るる。 。
折 折
れ れ
、 、
g020322
12
2
調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ターフ補正スプリング14は、前ローラから後ローラ へと、カッティングユニットの体重移動を行います。こ れによりマーセリングやボビングと呼ばれる「波打っ たような」仕上がりを防いでいます
調
重 重
要 要
こ ここの の
調 調
取 取
り りり付 付
た た
状 状
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを忘
け け
、 、
態 態
で でで行 行
ずに取り付けてください14
整 整
っ っって ててく くくだ だ
は は
ニ ニニッ ッット トトを をを真 真
、 、
カ カカッ ッッテ テ
さ ささい い
。 。
ィ ィィン ンング グ
ニ ニニッ ッット トトを ををト トトラ ララク ククタ タタに に
っ っっ直 直
ぐ ぐぐ前 前
。 。
に に
向 向
け け
て てて床 床
調 調
に に
降 降
ろ ろろし し
3
CE用 用
こ ここの の
1
本機CE地域内で使用する場合には、警告ステッ
カー138-1186を、英語のステッカー120-1683の から貼り付けてください
作 作
業 業
に に
必 必
警告ステッカー138-1186
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
4
CE
図 図
14
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
2.ヘアピンコッター
2.スプリングロッド前部六角ナットをめて、圧縮
状態のスプリング14のさが以下りになる ようにする5"カッティングユニットでは12.7cm7" カッティングユニットでは15.8cm
4.六角ナット
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ロックブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ¼"x2"
1
ロックナット¼"
1.フードラッチブラケットからフードラッチを
g020164
2.フードラッチのブラケットをフードに固定しているリ
ベット2本を外し15フードからフードラッチの ブラケットを取り外す
ツ ツ
注 注
アップダウンのしい場所で使用するには スプリングのさを2.5cmに調整してください 地表追従性若干下がります
13
g012630
図 図
17
g012628
図 図
15
1.フードラッチ
1.フードラッチブラケット
3.CEロックブラケットとフードラッチブラケットの
整列させてフードにセットする。
注 注
ロックブラケットをフードにフードに当てて付けます16。ロックブラケットアームについ ているボルトとナットはさないでください
1.CEロックブラケット
2.リベット
図 図
16
2.ボルトとナット
7.フードロックブラケットのもうつのアームにボルト
し込んでラッチをロックする18。
注 注
ボルトをしっかりと締め付けるが、ナットは
付けない
g012631
図 図
18
1.ボルト
2.ナット
g012629
3.フードロックブラケットの
アーム
4.フードの内側にあるワッシャを整列させる
5.ブラケットとワッシャをフードにリベットで固定 図16
6.フードラッチブラケットにフックをかける図17
5
使
使 使
こ ここの の
作 作
業 業
1
ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面接触しないようにカッティングユニットの側につ いているスタンドで支えてください19
14
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
カッティングユニットのキックスタンド
ツ ツ
図 図
19
1.カッティングユニットのキックスタンド
1.エンジンフード5.座席調整レバー
2.座席
g020158
3.コントロールアーム
4.ハンドル
g003945
図 図
21
6.カッティングユニット
7.カッティングユニット
スタンドを立てたら、スナッパピンでキックスタンドを チェーンブラケットに固定します20
図 図
20
1.チェーンブラケット3.カッティングユニットのキッ
2.スナッパピン
クスタンド
1.前進走行ペダル
g004144
2.後退走行ペダル
前進走行なうには、前進ペダル22を踏み ます。後退ペダル22を踏み込むと後退しますが 前進走行中はブレーキとしてもこのペダルを使用できま。ペダルをニュートラル位置にすると車両は停止し ます。ペダルから足をはなすだけでもニュートラル となります
図 図
22
3.刈りみ・移動走行切り えレバー
4.チルトステアリングレバー
g020079
15
・ ・・移
かかとで操作するレバーです図22。左位置移動走モード、右位置で刈り込みモードとなります。刈
込 込 動
動 動
は は
重 重
れ れ る るるこ ここと ととが が
み み
位 位
置 置
以 以
外 外
で ででは は
リ リリー
ル ル
走 走
行 行
位 位
で で
き ききま まませ せ
要 要
刈 刈
て て
い い
ま まます
置 置
り りり込 込
で ででき ききま まます
で で
み み
。 。
は は
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
。 。
速 速
ス ススト トトッ ッップ ププね ね
。 。
度 度
は は
、 、
じ じじ図 図
は は
回 回
転 転
出 出
荷 荷
時 時
23の の
し ししま まませ せ
ニ ニニッ ッット トトを をを降 降
に に の
調
調 調
9.7km/hに に
整 整
。 。
ま ままた たた、 、
下 下
さ ささせ せ
る るるこ ここと と
調
調 調
で でで速 速
度 度
を をを上 上
り り
移 移
整 整
さ さ
g019980
図 図
24
図 図
23
1.スピードストップねじ
ト ト
レバー22を下げると、ハンドルの角度位置を調
できるようになります。調整が終わったらレバーをげて固定してください。
始動スイッチ図24はエンジンの始動、停止、予を行うスイッチで、3つの位置がありますOFF、
ON/PREHEAT、STARTの3位置ですキーを ON/PREHEAT位置してそのままグロープラグラ ンプがえるのをち7秒間程度、そのにキーを START位置しますエンジンが始動したらキー
からしてください。キーは自動的ON/RUN位に動きます。キーをOFF位置に回せばエンジン
停止します事故防止のため、キーは取ってお いてください
1.駐車ブレーキ
2.始動スイッチ
g008888
3.回転許可/禁止スイッチ
4.故障診断ランプ10.グロープラグインジケータ
5.昇降コントロールレバー
6.アワーメータ
る るると ととき ききに に
で ででき ききま まませ せ
ト ト
、 、 。
。 。
降 降
レ レレバ バ
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
/
ニ ニ
ッ ッット トト昇 昇
は は
スロットル24を倒すとエンジン回転速度が速くな、後ろに引くと遅くなります
リール回転許可/禁止スイッチ24とカッティングユ ニット昇降レバーとを使って込みをいます。カ カカッ ッ テ テティ ィィン ンング グ れ
れ れ
て ててい い
こ ここと ととが が
アワーメータ24は左側コントロールパネルにあって
本機の稼働時間を積算表示します。始動スイッチをON 位置にすると作動を開始します。
7.オイル圧警告灯
8.冷却水温警告灯
9.ライトスイッチ
11.スロットル
12.オルタネータランプ
が が
移 移
動 動
走 走
行 行
ニ ニニッ ッット トトを をを下 下
位 位
置 置
に に
降 降
セ セ
ッ ッット トトさ さ
さ ささせ せ
る る
ョ ョョイ
ィ ィ
ィ ィ
リールがみモードになっているときこの1本のレ バー24で、カッティングユニットの昇降操作と回転開 始停止操作制御します。カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
バ バ テ テティ ィィン ンング グ
注 注
ニットの昇降動作中にレバーを前位置に倒した状態 保持する必要はありません。
16
が が
移 移
カッティングユニットが回転許可状態のには、ユ
動 動
走 走
行 行
ニ ニ
ッ ッット トトを をを下 下
位 位
置 置
に に
セ セセッ ッット トトさ さされ れ
降 降
さ ささせ せ
る るるこ ここと ととが が
て ててい い
ニ ニ
る るると ととき ききに に
で で
き ききま まませ せ
ト ト
ッ ッット トト昇 昇 に
降 降
レ レ
は は
。 。
、 、
カ カカッ ッ
ト ト
エンジンの冷却水の温度が異常に高くなると警告灯
24点灯します。この温度ではカッティングユニッ
トの作動を禁止します。冷却液の温度がさらに5.5°C
上昇すると、エンジンを保護するためにエンジンを停します。
オイル圧警告灯24は、エンジンオイルの圧力 険域まで下がると点灯します。
オルタネータランプ24はエンジンが作動中は消え ているのが正常です。点灯した場合は充電系統の ですから点検修理が必要です
グロープラグインジケータランプ24は、グロープラグ作動中に点灯します
電源ソケットはコントロールパネルの外側にあり、12 V電源供給することができます図26
図 図
26
g019983
エンジンを停止させる時には、車体が不意に出さ ないよう、必ず駐車ブレーキ24をけてください レバーを手前に引くと駐車ブレーキがかかります。駐 ブレーキが掛かっているのに走行ペダルが踏むとエ ンジンが停止します
マシンに異常検出された場合診断ランプ図24が点します。
燃料計25は、燃料タンクに残っている燃料の量 表示します。
1.電源ソケット
ト ト
カッティングユニットの回転速度をコントロールします
27。ノブを左にすとリールの回転速度が増加し
ます。リール速度チャート31を参考にして、適切な リール速度に設定してください
1.燃料計
g019982
図 図
25
1.バックラップレバー
17
図 図
27
2.リール速度コントロールの ノブ
g020248
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