
FormNo.3425-228RevB
Reelmaster
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ッ
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モ モ
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号
番 番
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3550ト ト
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403340001以 以
ク
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ク ク
シ シ
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以
上
上 上
ユ
ン ン
ユ ユ
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3425-228*

この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい
ます。詳細については、別添えの規格適合証明書
DOCをご覧ください。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警
告
警 警
告 告
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
重
要
重 重
要 要
場
合
場 場
合 合
も ももあ あ
保
証
、
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
あ
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り りりま まます す
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号
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い
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他
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ル
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イ イイル ル
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情
報
品 品
情 情
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る
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ャ ャャン ンンす す
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ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます す
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、
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い い
製
品
製 製
品 品
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。
。 。
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
ア
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排
気
に
排 排
バ
バ バ
ま
ま ま
や
や や
米
米 米
た
た た
質
質 質
は
は は
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機で
あり、そのような業務に従事するプロのオペレータが運
転操作することを前提として製造されています。この
製品は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場
やスポーツフィールドの芝生、あるいは商用目的で使
用される芝生に対する刈り込み管理を行うことを主た
る目的として製造されております。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
は
気 気
に に
は は
る
物
質
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ッ ッッテ テ
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先
先 先
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カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
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、
合 合
、 、
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触 触
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癌 癌
性 性
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含
ま
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含 含
ま ま
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や
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や や
バ バ
ッ ッッテ テ
、
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常
を
常 常
を を
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後
い い
後 後
ル
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ン
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先
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や や
先 先
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能
可 可
能 能
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議 議
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は
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性 性
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は は
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ィ ィィー ー
先
天
性
先 先
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き
き き
手
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州 州
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関 関
連 連
ル
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常
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州 州
物
物 物
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こ ここの の
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り りりま ま
品
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品 品
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質 質
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製 製
品 品
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ど ど
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ジ ジ
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原
因
原 原
因 因
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。
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鉛
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鉛 鉛
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。 。
を
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用 用
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含
含 含
性
性 性
ま
ま ま
し
し し
物
物 物
。
。 。
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
号
号
図
図 図
1
図
図 図
2
注
はその他の
g240238
g000502
重
要
要 要
は
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.T oro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
©2020—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載

目
次
目 目
次 次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意.............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................9
1カッティングユニットを取り付ける.....................10
2ターフ補正スプリングを調整する.....................12
3CE用ステッカーを貼り付ける.........................13
4フードラッチを取り付けるCE規格に適合さ
せる場合..................................................13
5カッティングユニットのキックスタンドの使い
方............................................................14
製品の概要.............................................................15
各部の名称と操作............................................15
仕様.................................................................18
アタッチメントとアクセサリ................................18
運転の前に..........................................................18
運転前の安全確認........................................18
毎日の整備作業を実施する.............................18
駐車ブレーキの点検......................................19
燃料を補給する............................................19
ホイールナットのトルク締め..............................20
座席を調整する............................................20
運転中に..............................................................21
運転中の安全確認........................................21
エンジンの始動手順.......................................22
エンジンの停止手順.......................................22
リール回転速度の設定を行う...........................22
昇降アームのカウンタバランスを調整す
る............................................................23
燃料系統からのエア抜き.................................24
診断ランプについて.......................................24
故障診断ディスプレイACEの使用方
法............................................................25
インタロックスイッチの動作を点検す
る............................................................25
ヒント................................................................26
運転終了後に......................................................27
運転終了後の安全確認..................................27
ロープ掛けのポイント.....................................27
トレーラへの積み込み....................................27
保守........................................................................28
保守作業時の安全確保..................................28
推奨される定期整備作業......................................28
始業点検表..................................................30
整備前に行う作業................................................31
フードの外しかた...........................................31
バッテリーカバーの取り外し.............................31
潤滑.....................................................................31
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................31
エンジンの整備....................................................33
エンジンの安全事項.......................................33
エンジンオイルの量を点検する.........................33
エアクリーナの整備........................................33
エンジンオイルとフィルタの交換........................34
燃料系統の整備...................................................35
燃料タンクの整備..........................................35
燃料ラインとその接続の点検...........................35
燃料・水セパレータの水抜き............................35
燃料フィルタのキャニスタの交換.......................35
インジェクタからのエア抜き..............................35
電気系統の整備...................................................36
電気系統に関する安全確保.............................36
バッテリーの整備..........................................36
ヒューズの点検.............................................36
走行系統の整備...................................................37
タイヤ空気圧を点検する.................................37
走行ドライブのニュートラル調整........................37
冷却系統の整備...................................................38
冷却系統に関する安全確保.............................38
冷却系統を点検する......................................38
エンジンの冷却系統の清掃.............................38
ブレーキの整備....................................................39
駐車ブレーキの調整......................................39
駐車ブレーキの整備......................................39
ベルトの整備........................................................44
エンジンベルトの整備.....................................44
制御系統の整備...................................................45
スロットルの調整...........................................45
油圧系統の整備...................................................45
油圧系統に関する安全確保.............................45
油圧システムを点検する.................................45
油圧オイルフィルタの交換...............................46
油圧オイルの交換.........................................46
油圧ラインとホースの点検...............................47
カッティングユニットの保守..................................48
刈り込みブレードについての安全事
項............................................................48
リールとベッドナイフの摺り合わせを点検す
る............................................................48
ゲージバーオプションの使い方.........................48
カッティングユニットのバックラップ......................48
保管........................................................................50
バッテリーの保管..........................................50
長期格納保管の準備.....................................50
3

安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
この機械は、ENISO5395:2017規格に適合していま
すただし所定のセットアップを行うことが必要です、
また、この機械は、ANSIB71.4-2012規格に適合し
ています。
重
要
重 重
要 要
に
付
に に
付 付
安
安 安
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者
本人や周囲の人間に危険な場合があります。
規
制
適
合
CE規 規
制 制
属
す
属 属
全
全 全
適
す す
る るる適 適
に
関
に に
関 関
に
適 適
合 合
に に
合
宣
誓
合 合
書
宣 宣
誓 誓
書 書
す
る
す す
る る
て
い い
て て
必
要
な
デ
ー
に
つ
い
て
は
必 必
要 要
な な
デ デ
ー ー
タ タタに に
つ つ
い い
参
照
だ
を ををご ごご参 参
照 照
一
般
一 一
般 般
い
く くくだ だ
さ ささい い
的
な
的 的
な な
、
て て
は は
、 、
。
。 。
注
意
注 注
意 意
機
械
機 機
械 械
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•作業場所に、子供や無用の大人、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください。
•各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずエン
ジンを停止させ、キーがついている機種ではキーを
抜き取り、各部が完全に停止し、機体が十分に冷
えてから行ってください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
をお読みになり内容をよく理解してください
のついている遵守事項は必ずお
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
ル
ベ ベ
ル ル
133-8062
93-7276
1.爆発危険保護メガネを着用すること。
2.劇薬危険皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て。
3.火災の危険火気厳禁・禁煙厳守のこと。
4.毒物危険子供の手の届くところに保管しないこと
99-3444
decal133-8062
110-9642
1.負荷が掛かっている危険
むこと
2.ロッドブラケットに一番近い穴にコッターピンを移し、昇降
アームとヨークをを外す
decal93-7276
1.警告表面が熱い。触れないこと。
2.ベルトに巻き込まれて大けがをする危険可動部に近づかな
いこと使用時にはすべての安全カバー類を正しく取り付け
decal99-3444
ておくこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
117-3270
decal110-9642
を読
decal117-3270
1.移動走行速度高速
1.冷却液の噴出に注意。
2.爆発の危険
マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ
を読むこと。
2.刈り込み速度低速
106-6755
3.警告高温部に触れないこ
と。
4.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
decal120-0627
120-0627
1.ファンによる切傷や手足の切断の危険可動部に近づかな
いこと使用時にはすべての安全カバー類を正しく取り付け
ておくこと。
decal106-6755
5

1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal120-2102
120–2102
を読むこと。
decal120-1683
120-1683
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。使用する前に全員
がトレーニングを受けること。
2.警告このマシンの牽引を行う前に、
ア ル
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
3.警告旋回時には減速すること高速で急旋回しないこと斜面を下
る時にはカッティングユニットを下げておくことROPSとシートベ
ルトを使用すること。
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所で、駐車ブレーキを掛
け、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、マ
シンから離れる場合にはキーを抜き取ること。
5.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
6.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。すべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
6

decal121-7884
121–7884
1.8枚刃リールの調整
2.1 1枚刃リールの調整
3.リールの調整に関する詳しい情報は
ル
を参照のこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
121-7928
注
注 注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる法
面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について、
ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ
い。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
で確認してください。同じ斜面上であっ
decal121-7928
1.警告
2.警告このマシンの牽引を行う前に、
3.転倒の危険高速で走行中に急旋回をしないこと傾斜が22°以
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
がトレーニングを受けること。
を読むこと。使用する前に全員
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
上の斜面に乗り入れないこと。下り坂ではカッティングユニットを
下降させることROPS横転保護バーとシートベルトを使うこと。
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所で、駐車ブレーキを掛
け、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、マ
シンから離れる場合にはキーを抜き取ること。
5.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
6.ベルトに巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。すべての
ガード類を正しく取り付けて使用すること。
7

decal120-2105
120-2105
1.リール下降5.エンジン始動手順については
2.リール上昇
3.ノブを引き出すとリール回転。
4.ノブを押し入れるとリール停止。
バ
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
関
す すする るる注 注注意 意
意
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
席に座る2)キーを予熱位置に回す3)
予熱表示ランプが消えるのを待つ4)
キーをstart位置に回す5)駐車ブレー
キを解除する。
6.エンジン停止手順については
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
ルを停止する2)エンジンキーをstop位
置に回す3)キーを抜き取る4)駐車ブ
レーキを掛ける。
7.エンジン停止11.高速
8.エンジン予熱
decalbatterysymbols
識
標 標標識 識
を参照のこと1)運転
を参照のこと1)リー
全てがついていない場合もあります
オ ペ レ ー
オ ペ レ ー
9.エンジン始動
10.ライト
12.低速
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと。
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
8

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
1
て
立 立
て て
順
順 順
右ホースガイド
左ホースガイド
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
1
1
カッティングユニットを取り付ける。
用
途
用 用
途 途
2
3
4
5
そ
の
他
の
付
そ そ
の の
他 他
始動キー
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
刈り込み性能確認ペーパー
シム
属
の の
付 付
属 属
品 品
必要なパーツはありません。
警告ステッカー138-1186
ロックブラケット
リベット
ワッシャ
ねじ¼"x2"
ロックナット¼"
カッティングユニットのキックスタンド
品
内
容
内 内
容 容
–
1
1
2
1
1
1
1
量
数 数数量 量
2
1
1
1
1
エンジンを掛ける。
運転をする前にオペレーターズマニュアルを読んでください。
この紙を使ってカッティングユニットの刃合わせを行います。
このシムを使ってカッティングユニットの刃合わせを行い
ます。
ターフ補正スプリングを調整します。
必要に応じてCEステッカーを貼り付け
ます。
フードラッチを取り付けるCE向けのみ
カッティングユニットにキックスタンドを
取り付けます。
用
途
用 用
途 途
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
9

用モータと同じ側に取り付ける。以下の要領で、
ターフ補正スプリングの位置換えを行う
1
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
を
取
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
を を
け
る
け け
る る
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
右ホースガイド
1
左ホースガイド
手
順
手 手
順 順
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エン
ジンを停止させてキーを抜き取る。
2.出荷用ブラケットからリールモータを取り出す。
3.出荷用ブラケットを外して廃棄する。
4.カッティングユニットをカートンから取り出す。カッ
ティングユニットの
説明に従って組み立てと調整を行う。
5.カウンタウェイト図3を、決められた側に取り付
けるカッティングユニットの
ア ル を 参 照
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
。
り
取 取
り り
A.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
を固定しているキャリッジボルト2本を外す
付
付 付
1.ターフ補正スプリング3.スプリングチューブ
2.ロッドブラケット
の
図4。
図
図 図
4
B.スプリングチューブボルトをキャリアフレーム
のタブに固定しているフランジナットを外して
図4アセンブリを取り外す。
C.スプリングチューブのボルトを、反対側の
キャリアフレームのタブに取り付け、フラン
ジナットで固定する。
注
注 注
ボルトは、図4に示すように、頭部が外
側にくるように取り付ける。
g003949
図
図 図
3
1.カウンタウェイト
6.どのカッティングユニットも、カッティングユニット
の右側にターフ補正スプリングを取り付けて出荷
している。ターフ補正スプリングを、リール駆動
g003967
図
図 図
5
1.反対側のキャリアフレーム
タブ
D.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
を取り付け、キャリッジボルト2本とナットで
固定する図5。
注
注 注
カッティングユニットをトラクションユニットに取
り付ける時には、ロッドブラケットの隣にあるスプ
リングロッド穴にヘアピンコッターを、忘れずに取
り付けてください。トラクションユニットを外してい
る時は、必ずヘアピンコッターをロッドの端の穴
g019938
に差し込んでおいてください。
7.4番左前カッティングユニットと、5番右前カッティ
ングユニットでは、ロッドブラケット取り付けナット
を使って、各ユニットのタブの前にホースガイド
を取り付ける。ホースガイドは、中央カッティン
グユニットに向かって傾斜するのが正しい図6、
図7、図8。
2.ロッドブラケット
10

図
図 図
6
1.1番カッティングユニット5.5番カッティングユニット
2.2番カッティングユニット
3.3番カッティングユニット
4.4番カッティングユニット
6.リールモータ
7.ウェイト
g031275
g015160
図
図 図
7
1.ホースガイド図は左用
2.ロッドブラケット
図
図 図
8
1.ホースガイドは、それぞれ中央カッティングユニットに向かって傾斜するのが正しい。
8.全部の昇降アームを完全に下降させる。
9.昇降アームのピボットヨークからスナッパピンと
キャップを外す図9。
3.ナット
g019602
1.スナッパピン
11
図
図 図
g003975
9
2.キャップ

10.フロントに取り付けるカッティングユニットは、昇
降アームの下に入れるときにキャリアフレーム
のシャフトを昇降アームのピボットヨークに挿入
する図10。
図
図 図
10
1.昇降アーム
2.キャリアフレームのシャフト
3.昇降アームのピボットヨーク
11.刈高が19mmを超える場合、後カッティングユ
ニットは以下の手順で調整してください。
A.昇降アームのピボットシャフトを昇降アーム
に固定しているリンチピンとワッシャを外し、
昇降アームからピボットシャフトを抜き出す
図11。
注
注 注
カッティングユニットをステアリングモードで使う
場合はスロットを使い、固定モードで使用する場
合には、穴を使う図12。
14.スナッパピンで、昇降アームのチェーンをチェー
ンブラケットに固定する図12。
注
注 注
カッティングユニットの
ル
で指定されているリンクを使用すること。
図
図 図
g020321
1.昇降アームのチェーン
2.チェーンブラケット
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
g003948
12
3.スナッパピン
15.リールモータのスプラインシャフトにきれいなグリ
スを塗りつける。
16.リールモータのOリングにグリスを塗ってモータフ
ランジに取り付ける。
17.モータを右にひねってモータフランジのロックナッ
トをかわしながらモータを取り付ける図13。モー
タを左にひねってフランジをナットに噛み込ませて
セットし、ナットを締め付けて固定する。
図
図 図
11
1.昇降アームのシャフトのリンチピンとワッシャ
B.昇降アームのヨークをキャリアフレームのシャ
フトに通す図10。
C.昇降アームのシャフトを昇降アームに通し
て、ワッシャとリンチピンで固定する図1 1。
12.キャリアフレームシャフトと昇降アームヨークの上
からキャップを取り付ける。
13.スナッパピンを使って、キャップとキャリアフレー
ムのシャフトを昇降アームのヨークに固定する。
重
要
ー
ル
ー
の
各
ー
に
ね
れ
、
折
れ
重 重
要 要
リ リリー ー
ル ル
モ モモー ー
タ タタの の
各 各
ホ ホホー ー
ス ススに に
ね ね
じ じじれ れ
、 、
挟
れ
挟 挟
ま ままれ れ
g003979
1.リール駆動モータ
な ななど どどが が
が
い
な なない い
確
こ ここと ととを をを確 確
図
図 図
13
2.取り付けナット
認
す
認 認
。
す す
る るる。 。
、
折 折
れ れ
、 、
g020322
12

2
タ
ー
フ
補
正
ス
プ
リ
ン
グ
を
調
タ タ
ー ー
フ フ
補 補
正 正
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
を を
す
る
す す
る る
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
ターフ補正スプリング図14は、前ローラから後ローラ
へと、カッティングユニットの体重移動を行います。こ
れにより、マーセリングやボビングと呼ばれる「波打っ
たような」仕上がりを防いでいます。
重
要
の
調
整
は
重 重
要 要
こ ここの の
調 調
取
付
け
取 取
り りり付 付
た
状
た た
状 状
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを忘れ
、
け け
、 、
態
行
態 態
で でで行 行
ずに取り付けてください図14。
整 整
ユ
ユ ユ
っ っって ててく くくだ だ
は は
ニ ニニッ ッット トトを をを真 真
だ
、
、 、
カ カカッ ッッテ テ
さ ささい い
。
ん ん
。 。
テ
グ
ユ
ィ ィィン ンング グ
ユ ユ
ニ ニニッ ッット トトを ををト トトラ ララク ククタ タタに に
真
直
前
に
向
っ っっ直 直
ぐ ぐぐ前 前
い
。
。 。
け
に に
向 向
け け
て てて床 床
整
調 調
整 整
床
に
降
に に
降 降
ろ ろろし し
3
用
ス
テ
ッ
カ
ー
を
貼
り
付
け
CE用 用
の
こ ここの の
1
手
順
手 手
順 順
本機をCE地域内で使用する場合には、警告ステッ
カー138-1186を、英語のステッカー120-1683の上
から貼り付けてください。
に
し
ス ス
作
業
に
作 作
必
業 業
に に
必 必
警告ステッカー138-1186
テ テ
ッ ッ
カ カ
ー ー
を を
貼 貼
り り
付 付
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
4
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
取
り
付
け
フ フ
ー ー
ド ド
ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
取 取
り り
付 付
規
格
に
適
合
さ
せ
る
規 規
格 格
に に
適 適
合 合
さ さ
せ せ
場
る る
場 場
る
け け
る る
CE
合
合 合
図
図 図
14
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
2.ヘアピンコッター
2.スプリングロッド前部の六角ナットを締めて、圧縮
状態のスプリング図14の長さが以下の通りになる
ようにする5"カッティングユニットでは12.7cm7"
カッティングユニットでは15.8cm。
4.六角ナット
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ロックブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ¼"x2"
1
ロックナット¼"
手
順
手 手
順 順
1.フードラッチブラケットからフードラッチを外す。
g020164
2.フードラッチのブラケットをフードに固定しているリ
ベット2本を外し図15フードからフードラッチの
ブラケットを取り外す。
ツ
ー ー
ツ ツ
注
注 注
アップダウンの激しい場所で使用する時には、
スプリングの長さを2.5cmに調整してください。
地表追従性が若干下がります。
13

g012630
図
図 図
17
g012628
図
図 図
15
1.フードラッチ
1.フードラッチブラケット
3.CEロックブラケットとフードラッチブラケットの穴を
整列させてフードにセットする。
注
注 注
ロックブラケットをフード側にフードに当てて取
り付けます図16。ロックブラケットアームについ
ているボルトとナットは外さないでください。
1.CE用ロックブラケット
2.リベット
図
図 図
16
2.ボルトとナット
7.フードロックブラケットのもう一つのアームにボルト
を差し込んでラッチをロックする図18。
注
注 注
ボルトをしっかりと締め付けるが、ナットは締
め付けない。
g012631
図
図 図
18
1.ボルト
2.ナット
g012629
3.フードロックブラケットの
アーム
4.フードの内側にある穴に、ワッシャを整列させる。
5.ブラケットとワッシャをフードにリベットで固定す
る図16。
6.フードラッチブラケットにフックをかける図17。
5
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
の
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
タ
ン
ド
の
使
い
タ タ
ン ン
ド ド
の の
使 使
の
作
業
に
必
こ ここの の
作 作
業 業
1
手
順
手 手
順 順
ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット
を立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面
に接触しないように、カッティングユニットの後ろ側につ
いているスタンドで支えてください図19。
14
要
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
カッティングユニットのキックスタンド
方
い い
方 方
パ
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
キ
の の
キ キ
ッ
ク
ッ ッ
ス
ク ク
ス ス

図
図 図
19
1.カッティングユニットのキックスタンド
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
1.エンジンフード5.座席調整レバー
2.座席
g020158
3.コントロールアーム
4.ハンドル
要
概 概
要 要
g003945
図
図 図
21
6.前カッティングユニット
7.後カッティングユニット
スタンドを立てたら、スナッパピンでキックスタンドを
チェーンブラケットに固定します図20。
図
図 図
20
1.チェーンブラケット3.カッティングユニットのキッ
2.スナッパピン
クスタンド
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
1.前進走行ペダル
g004144
2.後退走行ペダル
走
行
ペ
ダ
走 走
行 行
ペ ペ
前進走行を行なうには、前進ペダル図22を踏み込み
ます。後退ペダル図22を踏み込むと後退しますが、
前進走行中はブレーキとしてもこのペダルを使用できま
す。ペダルをニュートラル位置にすると車両は停止し
ます。ペダルから足をはなすだけでもニュートラル位
置となります。
ル
ダ ダ
ル ル
作
操 操
作 作
図
図 図
22
3.刈り込み・移動走行切り換
えレバー
4.チルトステアリングレバー
g020079
15

刈
り
込
み
移
動
走
行
切
り
換
え
レ
刈 刈
り り
込 込
み み
・ ・・移 移
動 動
走 走
行 行
切 切
り り
換 換
かかとで操作するレバーです図22。左位置で移動走
行モード、右位置で刈り込みモードとなります。刈 刈
込
み
位
置
以
外
は
ー
ル
は
回
込 込
動
動 動
は
は は
重
重 重
れ
れ れ
る るるこ ここと ととが が
み み
位 位
置 置
以 以
外 外
で ででは は
リ リリー ー
ル ル
走
行
位
置
で
走 走
行 行
位 位
で
で で
き ききま まませ せ
要
刈
要 要
刈 刈
て
い
て て
い い
ま まます す
が
置 置
せ
込
り りり込 込
す
で ででき ききま まます す
で で
ん
ん ん
み
み み
。
。 。
は
は は
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
。
。 。
速
速 速
ス ススト トトッ ッップ ププね ね
す
。
。 。
度
は
、
度 度
は は
、 、
ね
じ じじ図 図
転
は は
回 回
転 転
グ
ユ
ユ ユ
出
荷
時
出 出
荷 荷
時 時
図
23の の
し ししま まませ せ
ニ ニニッ ッット トトを をを降 降
に
に に
の
調
調 調
せ
9.7km/hに に
整
整 整
バ
え え
レ レ
バ バ
ん
。
ん ん
。 。
ま ままた たた、 、
降
下
せ
下 下
さ ささせ せ
る るるこ ここと と
に
調
調 調
速
度
で でで速 速
度 度
を をを上 上
ー
ー ー
刈
り
り り
、
移
移 移
と
整
さ
整 整
さ さ
上
げ
げ げ
g019980
図
図 図
24
図
図 図
23
1.スピードストップねじ
チ
ル
ト
ス
テ
ア
リ
ン
グ
レ
バ
チ チ
ル ル
ト ト
ス ス
テ テ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
レ レ
レバー図22を下げると、ハンドルの角度位置を調
整できるようになります。調整が終わったらレバーを
上げて固定してください。
始
動
ス
イ
ッ
始 始
動 動
ス ス
始動スイッチ図24はエンジンの始動、停止、予
熱を行うスイッチで、3つの位置がありますOFF、
ON/PREHEAT、STARTの3位置です。キーを
ON/PREHEAT位置に回して、そのままグロープラグラ
ンプが消えるのを待ち7秒間程度、その後にキーを
START位置に回します。エンジンが始動したら、キー
から手を離してください。キーは自動的にON/RUN位
置に動きます。キーをOFF位置に回せばエンジン
は停止します事故防止のため、キーは抜き取ってお
いてください。
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ー
バ バ
ー ー
1.駐車ブレーキ
2.始動スイッチ
g008888
3.回転許可/禁止スイッチ
4.故障診断ランプ10.グロープラグインジケータ
5.昇降コントロールレバー
6.アワーメータ
ス
ロ
ッ
ト
ッ ッ
許
許 許
グ
る るると ととき ききに に
で ででき ききま まませ せ
ー
ー ー
ル
ト ト
ル ル
可
禁
止
、
、 、
。
。 。
タ
タ タ
ス
止 止
ス ス
降
降 降
レ レレバ バ
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
可 可
/禁 禁
ユ
ニ
ユ ユ
昇
ニ ニ
ッ ッット トト昇 昇
に
は
は は
せ
ん
ん ん
メ
ー
メ メ
ー ー
ス ス
ロ ロ
スロットル図24を前に倒すとエンジン回転速度が速くな
り、後ろに引くと遅くなります。
回
転
回 回
転 転
リール回転許可/禁止スイッチ図24とカッティングユ
ニット昇降レバーとを使って刈り込みを行います。カ カカッ ッ
テ テティ ィィン ンング グ
れ
い
れ れ
て ててい い
が
こ ここと ととが が
ア
ワ
ア ア
ワ ワ
アワーメータ図24は左側コントロールパネルにあって
本機の稼働時間を積算表示します。始動スイッチをON
位置にすると作動を開始します。
7.オイル圧警告灯
8.冷却水温警告灯
9.ライトスイッチ
11.スロットル
12.オルタネータランプ
イ
ッ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
バ
ー
が
移
ー ー
動
が が
移 移
動 動
グ
ユ
ユ ユ
走
行
走 走
行 行
ニ ニニッ ッット トトを をを下 下
ッ
位
置
に
セ
位 位
置 置
に に
下
降
降 降
さ
セ セ
ッ ッット トトさ さ
せ
る
さ ささせ せ
る る
ジ
イ
ス
テ
ィ
ッ
ク
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ジ ジ
ョ ョョイ イ
ス ス
テ テ
ィ ィ
ッ ッ
ク ク
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
操
作
レ
バ
操 操
作 作
レ レ
リールが刈り込みモードになっているとき、この1本のレ
バー図24で、カッティングユニットの昇降操作と回転開
始停止操作を制御します。カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
バ
ー
が
バ バ
テ テティ ィィン ンング グ
注
注 注
ニットの昇降動作中にレバーを前位置に倒した状態に
保持する必要はありません。
16
移
ー ー
が が
移 移
グ
カッティングユニットが回転許可状態の時には、ユ
ー
バ バ
ー ー
動
走
行
位
置
動 動
走 走
行 行
ユ
ニ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッット トトを をを下 下
に
位 位
置 置
に に
セ セセッ ッット トトさ さされ れ
下
降
せ
降 降
さ ささせ せ
る るるこ ここと ととが が
れ
て ててい い
が
ユ
グ グ
ユ ユ
グ
ユ
ニ
ユ ユ
ニ ニ
い
る るると ととき ききに に
で
で で
き ききま まませ せ
せ
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
昇
降
ッ ッット トト昇 昇
に
ん
ん ん
レ
降 降
レ レ
は
、
は は
。
。 。
ッ
、 、
カ カカッ ッ

電
源
ソ
ケ
ッ
電 電
源 源
冷
却
水
温
警
告
冷 冷
却 却
水 水
温 温
警 警
灯
告 告
灯 灯
ソ ソ
ト
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
エンジンの冷却水の温度が異常に高くなると警告灯図
24が点灯します。この温度では、カッティングユニッ
トの作動を禁止します。冷却液の温度がさらに5.5°C
上昇すると、エンジンを保護するためにエンジンを停
止します。
オ
イ
ル
圧
警
告
オ オ
イ イ
ル ル
圧 圧
警 警
オイル圧警告灯図24は、エンジンオイルの圧力が危
険域まで下がると点灯します。
オ
ル
タ
ネ
オ オ
ル ル
オルタネータランプ図24は、エンジンが作動中は消え
ているのが正常です。点灯した場合は充電系統の異
常ですから点検修理が必要です。
グ
ロ
グ グ
グロープラグインジケータランプ図24は、グロープラグ
が作動中に点灯します。
ー
ロ ロ
ー ー
ー
タ タ
ネ ネ
ー ー
プ
ラ
プ プ
ラ ラ
灯
告 告
灯 灯
タ
ラ
ン
タ タ
グ
グ グ
プ
ラ ラ
ン ン
プ プ
イ
ン
ジ
ケ
ー
イ イ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
タ
ー ー
タ タ
電源ソケットは、コントロールパネルの外側にあり、12
Vの電源を供給することができます図26。
図
図 図
26
g019983
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
エンジンを停止させる時には、車体が不意に動き出さ
ないよう、必ず駐車ブレーキ図24を掛けてください。
レバーを手前に引くと駐車ブレーキがかかります。駐
車ブレーキが掛かっているのに走行ペダルが踏むとエ
ンジンが停止します
故
障
故 故
マシンに異常が検出された場合に診断ランプ図24が点
灯します。
燃
燃 燃
燃料計図25は、燃料タンクに残っている燃料の量
を表示します。
診
障 障
診 診
料
計
料 料
計 計
キ
ー ー
キ キ
断
ラ
ン
断 断
プ
ラ ラ
ン ン
プ プ
1.電源ソケット
リ
ー
ル
速
度
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ノ
リ リ
ー ー
ル ル
速 速
度 度
コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
カッティングユニットの回転速度をコントロールします
図27。ノブを左に回すとリールの回転速度が増加し
ます。リール速度チャート図31を参考にして、適切な
リール速度に設定してください。
ブ
ル ル
ノ ノ
ブ ブ
1.燃料計
g019982
図
図 図
25
1.バックラップレバー
17
図
図 図
27
2.リール速度コントロールの
ノブ
g020248