Toro 03780 Operator's Manual [jp]

FormNo.3428-201RevB
Reelmaster
ル ル
番 番
号 号
03780—
®
7000-D4
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
403350001以 以
上 上
製品登録www.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3428-201*
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい ます。詳細については、別添えの規格適合証明書 DOCをご覧ください
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
気 気
る る
バ バ
ッ ッッテ
れ れ
や や
先 先
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65号 号
州 州
は は
発 発
物 物
質 質
が が
リ リリー
り りり、 、
天 天
性 性
異 異
。 。
取 取
り りり扱 扱
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
る る
警 警
告 告
ル ル
常 常
製 製
州 州
物 物 洗
の の
り りりま
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
ン ン
ン ン
原 原
因 因
と ととな
。 。
は は
鉛 鉛
が が
発 発
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1は、モデル番号とシリアル番号刻印した銘板
け位置機械右前フレーム部材を示します。いまの うちに番号をメモしておきましょう。
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
の の
1.銘板取り位置
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
番 番
号 号
を ををモ モモバ バ
ツ ツツそ そ
の の
プ ププレ レレー
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
イ イイル ル
の の
製 製
機 機
器 器
で で
品 品
情 情
報 報
図 図
1
て ててい い
る る
ス ススキ
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
る るると とと、 、
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
g233760
含 含
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
米 米
国 国
カ カ
場 場
合 合
質 質
触 触
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機で あり、そのような業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この製は、適切な管理けている芝生の刈みに使用 することをたる目的とする機械です。この機械は本の目的から外れた使用をすると運転者本人周囲
人間に危険な場合があります
この説明書をんで製品の運転方法や整備方法を十 理解し、他人に迷惑のからない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.T oro.comへ
リ リリフ フフォ ォォル ル
、 、
れ れ
使
州 州
は は
、 、
こ ここの の
製 製
品 品
ン ン
や や
先 先
天 天
性 性
異 異
常 常
る る
可 可
能 能
性 性
が が
る る
と ととさ さされ れ
を をを誘 誘
を をを使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
し し
物 物
。 。
この説明書では、危険についての注意すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずおりください
図 図
2
危険警告記号
はその
要 要
この2つの言葉で注意を促しています。重 重 製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点を表しています。
g000502
整備についてまた純正部品についてなど、分からな いことはお気軽弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問いわせのには、必ず
©2021—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意.............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
..................................................................11
1サポートローラを調整する.............................12
2CE規格適合させるためにフードにロック
けます。.......................................12
3カッティングユニットをける.....................13
4ターフ補正スプリングを調整する.....................17
5カッティングユニットのキックスタンドの使
............................................................17
6グリスアップをう.......................................18
7液量点検する..........................................19
8ゲージバーを使う........................................19
9CEデカルをける................................19
製品概要.............................................................20
各部名称操作............................................20
仕様.................................................................26
トラクションユニットの仕様...............................26
アタッチメントとアクセサリ................................26
運転..........................................................27
運転前安全確認........................................27
毎日整備作業実施する.............................27
燃料補給する............................................27
運転中..............................................................28
運転中安全確認........................................28
エンジンの始動手順.......................................30
エンジンの停止手順.......................................30
エンジン速度スイッチ......................................30
......................................................30
ディーゼル微粒子フィルタDPFの
............................................................30
昇降アームのカウンタバランスを調整
............................................................42
昇降アームの旋回位置調整する....................42
ROPSりたたむ........................................43
インタロックスイッチの動作を点検す
............................................................44
ヒント................................................................44
運転終了後......................................................45
運転終了後安全確認..................................45
トレーラへの....................................45
ロープけのポイント.....................................45
ジャッキアップポイント.....................................45
緊急時牽引移動............................................45
保守........................................................................48
保守作業時安全確保..................................48
推奨される定期整備作業......................................48
始業点検表..................................................50
整備前作業................................................51
フードのしかた...........................................51
潤滑.....................................................................51
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................51
エンジンの整備....................................................53
エンジンの安全事項.......................................53
エアクリーナの整備........................................53
エンジンオイルについて..................................54
ディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの
............................................................55
燃料系統整備...................................................56
燃料タンクの内部清掃....................................56
燃料ラインとその接続点検...........................56
ウォーターセパレータの整備..............................56
燃料フィルタの整備........................................56
燃料スクリーンの清掃...............................57
電気系統整備...................................................57
電気系統する安全確保.............................57
バッテリーの充電接続..................................57
バッテリーの整備..........................................58
ヒューズの点検.............................................58
走行系統整備...................................................59
タイヤ空気圧点検する.................................59
ホイールナットのトルクを点検する.....................59
プラネタリドライブ端部のガタの点検...................59
プラネタリギアオイルの点検.............................60
プラネタリギアオイルの交換.............................60
アクスルのオイル点検する......................62
アクスルのオイル交換.................................62
アクスルのギアボックスのオイルを点検
............................................................62
走行ドライブのニュートラル調整........................63
後輪のトーインの調整....................................63
冷却系統整備...................................................64
冷却系統する安全確保.............................64
冷却系統点検する......................................64
エンジンの冷却システムの整備........................65
ブレーキの整備....................................................66
ブレーキの調整.............................................66
ベルトの整備........................................................66
オルタネータベルトの整備...............................66
油圧系統整備...................................................67
油圧系統する安全確保.............................67
油圧ラインとホースの点検...............................67
油圧オイルの点検する..............................67
油圧作動液仕様........................................67
油圧オイルの容量.........................................68
油圧オイルの交換.........................................68
油圧フィルタの交換........................................68
カッティングユニットの保守..................................70
り込みブレードについての安全事
............................................................70
カッティングユニットのバックラップ......................70
洗浄.....................................................................71
機体洗浄..................................................71
保管........................................................................72
格納保管時安全確保..................................72
トラクションユニットの整備...............................72
エンジンの整備.............................................72
3
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
、運転しないでください
この機械はENISO5395:規格に適合していますた だし所定のセットアップをうことが必要です。また機械はANSIB71.4-2017規格に適合しています
この機械は手足を切断したり物をはねばしたりす能力があります
エンジンを始動する前にずこの
この機械を運転する時は十分な注意をってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
機械の可動部のくには絶対に手足をづけな
いでください
をお読みになり内容をよく理解してください
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
けないでください。子供に運転させないでください
エンジンを停止させ、キーきの機種ではキーを
、各部の動作が完全に停止したのを確認して から運転位置をれる。調整、整備、洗浄、格納 などは、機体が十分に冷えてから
間違った使方や整備不良人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に安全上の
や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身安全に関わる注意事項していま これらの注意ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項ずお
decalbatterysymbols
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
むこと。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
す すする るる注 注注意 意
6.バッテリーに人をづけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに洗眼医師の手当てをけること。
禁止。
標 標標識 識
93-6686
1.油圧作動液
98-4387
1.警告聴覚保護具着用のこと
2.
読むこと
decal93-6686
decal98-4387
decal93-6680
93-6680
4
decal100-6574
100-6574
1.高温危険人をづけない こと
2.インペラに巻き込まれたりを切断したりする危険可 動部に近づかないこと。
decal106-6754
106-6754
1.警告高温部れないこと
2.ファンによる手足切断などベルトによる事故
危険可動部づかないこと。
1.駐車ブレーキの掛け方左のペダルをピンでつな
駐車ブレーキペダルを込んで、つま先ペダル掛ける
1.
2.始動補助剤使用禁止
decal117-4763
117-4763
2.駐車ブレーキの解除のしロックピンを外し、ペダ ルをんで解除する
decal117-4765
117-4765
読むこと
106-6755
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
むこと
3.警告高温部にれないこ
4.警告
読むこと
110-9642
1.負荷がかっている危険 むこと
2.ロッドブラケットに一番近いにコッターピンを、昇降 アームとヨークをを外す
decal106-6755
decal117-4766
117-4766
1.ファンによる切傷手足の切断の危険可動部にづかな いこと使用時にはすべての安全カバー正しく取り ておくこと
decal110-9642
5
decal120-1670
120-1670
1.トラクションユニットの速度
2.低速
3.高速
121-3884
1.エンジン停止3.エンジン始動
2.エンジン予熱
121-3887
1.
読むこと
decal121-3884
decal121-3887
1.警告
読むこと
2.ROPS下げた状態でROPSによる安全保 機能しない
3.ROPSてれば転倒時保護が機能する
decal120-8947
120–8947
4.ROPSを立てて運転するはシートベルトを着用 ること
5.ROPSを降ろして運転するはシートベルトを着用し ないこと
6.旋回操作はゆっくりうこ
6
decal125-4605
125-4605
1.ライトスイッチ
2.
3.PTO
4.
5.高速
decal121-5644
121–5644
6.低速
7.下降
2.ワークライト
3.エンジン
4.ライター
5.インフォセンター
7.コントローラ
8.電気
9.コントローラ
10.キャブ
8.上昇
1.電動シート6.電気
9.
読むこと
decal133-8062
133-8062
7
1.
decal138-6983
138-6983
読むこと
8
decal120-1683
120-1683
1.警告
むこと。使用する前に全員
がトレーニングを受けること
2.警告このマシンの牽引を
読むこと
3.警告旋回時には減速すること高速で急旋回しないこと斜面をにはカッティングユニットを下げておくことROPSとシートベ ルトを使用すること
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ シンかられる場合にはキーを取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべての
ガード正しく取りけて使用すること
9
138-1186
注 注
この機械、業界推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向標準安定試験に合格しており、使用を認められる
の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件がわれば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になるれがあります
確認してください。同じ斜面上であっ
decal138-1186
1.警告
2.警告このマシンの牽引
3.転倒危険高速走行中急旋回をしないこと傾斜が16°
がトレーニングを受けること
むこと。使用する前に全員
読むこと
斜面に乗れないこと。下ではカッティングユニットを 下降させることROPS横転保護バーとシートベルトを使うこと。
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ シンかられる場合にはキーを取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべての
ガード正しく取りけて使用すること
10
すべての部品がそろっているか、下で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2
3 4
5
6
7
8
9
必要なパーツはありません
フードロックブラケット リベット ねじ¼x2" ワッシャ¼" ロックナット¼"
ホースガイド右ホースガイド左
必要なパーツはありません。
カッティングユニットのキックスタンド
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ゲージバー
警告表示ステッカー
CEステッカー
製造年デカル
1 2 1 2 1 1 1
1
1
1 1 1
サポートローラを調整します.
CE規格適合用フードロックをけま
す.
カッティングユニットを付ける
ターフ補正スプリングを調整します
カッティングユニットにキックスタンドを 付けます
マシンのグリスアップをってください
アクスルオイル、油圧オイルエンジ ンオイルの量を点検します
ゲージバーは刈高調整に使用します
CEデカルを付けます
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
規格適合認定書
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
内 内
容 容
数 数数量 量
1
1
1
運転をする前にマニュアルをんでください
エンジンを初めて始動する前にマニュアルをんでください
欧州規格CE適合証明書です。
用 用
途 途
11
1
調
調 調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
トラクションユニットに取り付けるカッティングユニッ トの刈り幅に合わせて、サポートローラを以下のよう調整する
らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを 停止し、キーを抜き取る。
27"のカッティングユニットの場合、サポートアセン
ブリのチャネルの上穴にローラを取りける3
32"のカッティングユニットの場合、サポートアセン
ブリのチャネルの下穴にローラを取りける3
。 。
2
CE規 規
こ ここの の
作 作
1
2
1
2
1
1.フードラッチブラケットからフードラッチを外4。
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
フードロックブラケット
リベット
ねじ¼x2"
ワッシャ¼"
ロックナット¼"
ツ ツ
1.サポートアセンブリのチャ ネル
2.27"のカッティングユニット にはこの使用.
図 図
3
3.32"のカッティングユニット にはこの使用.
g019541
g200373
図 図
4
1.フードのラッチ
2.フードラッチブラケットをフードに固定しているリ ベット2図5
12
g012630
図 図
7
g012628
図 図
5
1.フードラッチ
図 図
2.リベット
6
1.フードラッチブラケット
3.フードからフードラッチブラケットを
4.CEロックブラケットとフードラッチブラケットの
整列させてフードにセットする。
注 注
ロックブラケットをフードにててり付ける
5。
ロックブラケットアームからボルトナットアセンブリ を外してしまわないこと
1.CEロックブラケット2.ボルトナットアセンブリ
5.フードの内側にあるワッシャを整列させる
6.ブラケットとワッシャをフードにリベットで固定 図6
7.フードラッチブラケットにフックをかける図7
8.フードロックブラケットのもうつのアームにボルト んでラッチをロックする図8
g012631
図 図
8
1.ボルト
2.ナット
9.ボルトをしっかりとけるがナットは
けない。
g012629
3.フードロックブラケットの
アーム
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ホースガイド右
1
ホースガイド
ツ ツ
1.出荷用ブラケットからリールモータを
2.出荷用ブラケットをして廃棄する
3.カッティングユニットをカートンから
13
4.同梱されているカッティングユニット
って、希望の設定組み
、調整を行う
D.スプリングチューブのボルトを、反対側の
キャリアフレームのタブに取り付けフラン ジナットで固定する
5.カウンタウェイト(図9)を、決められている側り付けるカッティングユニットの
1.カウンタウェイト
参照。
図 図
9
6.どのカッティングユニットも、カッティングユニット右側にターフ補正スプリングを取り付けて出荷 している。ターフ補正スプリングは、リール駆動 モータを付ける側に取りける必要があ。以下の要領でターフ補正スプリングの
置換えを行
注 注
ボルトは11に示すように、頭部
にくるように取ける。
g003967
図 図
11
1.反対側のキャリアフレーム タブ
2.ロッドブラケット
E.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
キャリッジボルト2本とナットでする図11。ロッドブラケットの再取り付け うときに、カッティングユニットのタブのに、左ホースガイドを取り付ける図13。
g003320
重 重
要 要
前 前
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
取 取
り りり付 付
前 前
に に
ド ドドは は
斜 斜
は は
各 各
ニ ニ
ニ ニ
、 、
ロ ロロッ ッッド ドドブ ブブラ ララケ ケ
け け
る るる。 。
ッ ッット トトに に
14。 。
4
左 左
前 前
カ カカッ ッッテ テ
ィ ィィン ンング グ
け け
ナ ナ
ッ ッット トトを をを使 使
ホ ホ
ス ス
ガ ガガイ イイド ドドを をを取 取
、 、
中 中
央 央
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
る るるの の
が が
正 正
し ししい い
ニ ニニッ ッット トトで で
使
図 図
っ っって てて、 、
り りり付 付
12-
ッ ッット トトと とと、 、
ニ ニニッ ッット トトの の
5
右 右
ッ ッット ト
ホ ホ
向 向
か か
タ タタブ ブブの の
ス ス
ガ ガ
イ イ
っ っって てて傾 傾
A.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
固定しているキャリッジボルト2本を外す
10。
図 図
10
1.ターフ補正スプリング3.スプリングチューブ
2.ロッドブラケット
B.スプリングチューブのボルトをキャリアフレー
ムのタブに固定しているフランジナット
10
C.アセンブリを
g031275
図 図
12
1.1カッティングユニット5.5カッティングユニット
2.2カッティングユニット
3.3カッティングユニット
4.4カッティングユニット
g003949
6.リールモータ
7.ウェイト
14
g015160
図 図
13
1.ホースガイド左用
2.ロッドブラケット
1.ホースガイドはそれぞれ中央カッティングユニットにかって傾斜するのがしい
注 注
カッティングユニットをトラクションユニット
3.ナット
図 図
14
取りける時には、ロッドブラケットの にあるスプリングロッド穴にヘアピンコッター、忘れずに付けてください。トラクショ ンユニットをしている時は、必ずヘアピン コッターをロッドの端の差し込んでおい てください
g019602
7.ろのカッティングユニット2と3のキャリアフ
レームから、ピボットスペーサ、六角ソケットね、およびフランジロックナット215を すことによりこれらのカッティングユニットの
追従性能向上させることができます図12
15
10.フロントにけるカッティングユニットは、昇
アームの下にれるときにキャリアフレームの シャフトを昇降アームのピボットヨークに挿入する
16。スラストワッシャがキャリアフレームのシャ
フトの所定位置にあることを確認すること
11.クリックピンを使って、キャリアフレームシャフトを 昇降アームのヨークに固定する図16。
12.カッティングユニットが首振りしないように固定する には、スナッパピンを使ってピボットヨークをキャ リアフレームに固定します17
g033150
図 図
15
1.六角ソケットねじ
2.ピボットスペーサ
3.キャリアフレーム
4.フランジロックナット
8.全部昇降アームを完全下降させる
9.キャリアフレームのシャフトにきれいなグリスを
る図16。
図 図
17
1.スナッパピン
注 注
こ ここと ととを ををお お
法 法
面 面
で ででは は
、 、
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ン
奨 奨
し ししま ま
グ グ
ニ ニ
。 。
ッ ッット トトを をを固 固
定 定
13.刈高が19mmをえる場合、後カッティングユ ニットは以下の手順で調整する
A.昇降アームのピボットシャフトを昇降アーム
固定しているリンチピンとワッシャを外し、
昇降アームからピボットシャフトを抜き出す
18。
g015977
る る
1.昇降アームのピボットヨーク
2.昇降アーム
3.クリックピン
図 図
16
4.キャリアフレームのシャフト
5.スラストワッシャ
g003979
図 図
18
1.昇降アームのピボットシャフトのリンチピンとワッシャ
g015976
B.昇降アームのヨークをキャリアフレームのシャ
フトに図16
C.昇降アームのシャフトを昇降アームに
ワッシャとリンチピンで固定する図18
14.スナッパピンで、昇降アームのチェーンをチェー ンブラケットに固定する図19
16
注 注
カッティングユニットの
従って、決められたリンクを使用すること
1.昇降アームのチェーン
2.チェーンブラケット
15.リールモータのスプラインシャフトにきれいなグリ
スを塗りつける
16.リールモータのOリングにオイルをりつけモー タのフランジに取り付ける
17.モータを、右回りにひねってモータのフラ ンジをボルトから逃がしながら、キャップスクリュ にモータをセットする(20)
図 図
19
3.スナッパピン
4
調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
g003948
ターフ補正スプリング図21は、カッティングユニットのから後ろへの「体重移動」う働きがあります。 これによりマーセリングやボビングと呼ばれる「波ったような」仕上がりを防いでいます。
調
重 重
要 要
こ ここの の
調 調
取 取
り りり付 付
た た
状 状
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを忘
け けけ、 、
態 態
で でで行 行
ずに取り付けてください21
注 注
カッティングユニットの整備を行う場合には ヘアピンコッターを、ターフ補正スプリングの あるスプリングロッドの穴にしてください
整 整
っ っって ててく くくだ だ
は は
ニ ニニッ ッット トトを をを真 真
、 、
カ カカッ ッッテ テ
さ ささい い
。 。
ィ ィィン ンング グ
ニ ニニッ ッット トトを ををト トトラ ララク ククタ タタに に
っ っっ直 直
ぐ ぐぐ前 前
。 。
に に
向 向
け け
て てて床 床
調 調
に に
降 降
ろ ろろし し
図 図
20
1.リール駆動モータ
18.モータを左回りにひねってボルトにフランジをしっ
かりとボルトを締めてモータを固定する。
重 重
要 要
リ リリー
挟 挟
ま ままれ れ
な ななど どどが が
ル ル
モ モモー
な なない い
タ タタの の
こ ここと ととを をを確 確
各 各
2.取り付けボルト
ホ ホ
ス ススに に
ね ね
認 認
る るる。 。
じ じじれ れ
、 、
折 折
g003863
図 図
21
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
g004127
れ れ
、 、
2.ヘアピンコッター
2.スプリングロッド前部の6ナットをめてスプリ
ング圧縮状態の長さが159mmになるようにす21を参照。
注 注
アップダウンのしい場所で使用する時には
スプリングのさを13mmに調整してください
地表追従性が若干下がります。
注 注
刈高や刈り込みのさを変更した場合には、 ターフ補正スプリングの設定の確認、調整が必になります。
17
4.六角ナット
5
使
使 使
こ ここの の
作 作
業 業
に に
1
カッティングユニットのキックスタンド
ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面接触しないように、カッティングユニットの側につ いているスタンドでえてください22
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
g004144
図 図
23
図 図
22
1.カッティングユニットのキックスタンド
スタンドをてたら、スナッパピンでキックスタンドを チェーンブラケットに固定します23
1.チェーンブラケット3.カッティングユニットのキッ
2.スナッパピン
クスタンド
6
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
g003985
使用を開始する前に、各部潤滑ってください。 作業要領は潤滑(ページ51)ページに記載されていま
。この作業を怠るとマシンに急激な磨耗が発生しま すから注意してください
り りりま まませ せ
。 。
18
7
必 必
要 要
な ななパ パ
1.エンジンを初めて作動させる、後アクスルオ イルの点検する後アクスルのオイル
する(ページ62)を参照。
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
2.エンジンを初めて作動させる前、油圧オイルの点検する油圧オイルの量を点検する(ページ
67)参照。
3.エンジンをめて作動させるエンジンオイ
ルの量を点検するエンジンオイルの量を点検す
(ページ54)を参照。
8
使
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
1
ゲージバー
ゲージバーは刈高の調整に使用します。調整方法 詳細については、カッティングユニットの
参照してください24
な な
パ パ
使 使
ツ ツ
1.ゲージバー
2.調整ねじ
3.ナット
9
CE
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
に に
必 必
警告表示ステッカー
CEステッカー
製造年デカル
要 要
な ななパ パ
g004552
図 図
24
4.グルーマ搭載時にグルーマ刃先の調整に使
5.使用しない穴
ツ ツ
CE規格に適合させる必要がある場合は、製造年デカP/N138-5615をシリアルプレートの近くに、CEデカP/N93-7252をフードロックの近くにCE警告デカル
P/N120-1186を標準警告デカルPartNo.133-1683から貼り付けてください。
19
2のペダル図25により左右の車輪を独立で制御 旋回性能、駐車、斜面での走行性能を高めています。
ペダルのロック用ラッチ25を使って2枚のペダルを
連結して駐車ブレーキを掛けます。
駐車ブレーキ図25を掛けるには、ペダルロック用ラッ
チで2枚のペダルを連結、右ブレーキペダルを みながら、つま先ペダルを踏み込みます。ブレーキを 解除するには、駐車ブレーキラッチが解除される左右 どちらかのペダルを踏みみます
り込速度リミッタ図26を上位置にセットすると、事にセットしてある刈り込速度での走行になり、カッ
ティングユニットが回転できるようになります。スペー1枚で、速度が0.8km/h変化します。ボルトの上側 のスペーサの増えるほど、走行速度がくなりま。移動走行を時は、刈り速度リミッタを解除 すると全速力での走行が可能になります
これらのねじ26を使ってペダルの前後への深さを制限し、前進速度や後退速度を制限するこ とができます
重 重
要 要
こ ここれ れ
調
調 調
整 整
し しして ててく くくだ だ
ル ル
を をを踏 踏
ら ららの の だ
さ ささい い
み み
込 込
ト ト
ね ね
と とと、 、
じ じじは は
、 、
。 。
ポ ポ
ン ンンプ ププの の
ポ ポ
ン ンンプ ププを をを破 破
ポ ポ
ン ンンプ ププの の
ス ススト トトロ ロロー
ス ス
ト トトロ ロロー
ク ククの の
ク クク限 限
界 界
損 損
すする るる場 場
合 合
が が
範 範
囲 囲
を をを超 超
え ええて ててペ ペ
あ あ
り りりま まます
内 内
で で
ダ ダ
。 。
図 図
25
1.ブレーキペダル
2.ペダルロックのラッチ5.チルト調整ペダル
3.駐車ブレーキペダル
走行ペダル(25)は前進走行と後退走行制御しま。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込む後退です。走行速度はペダルの込み具合で調 します。スロットルがFAST位置にあり、負荷が かっていない状態でペダルを一杯に込むと最高速 となります
ペダルの込みをやめると、ペダルは中央位置に、走行を停止します
4.走行ペダル
g015075
図 図
26
3.スペーサ
ト ト
1.後退速度制限ねじ
g015074
2.前進速度制限ねじ4.速度リミッタ
ィ ィ
リールがみモードになっているときこの1のレ バー27で、カッティングユニットの昇降操作と回転開 始停止操作制御します。カッティングユニット昇降レ バーが移動走行位置にセットされているときには、カッ ティングユニットを下降させることができません
キースイッチ27には3つの位置がありますOFF ON/PREHEATSTARTです
インフォセンターLCDディスプレイはマシンの運転状 態、故障診断などの情報を表示します27
調
ト ト
調 調
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル25を みこみステアリングタワーを手前に、ちょ うど良い位置になったら、ペダルから離します
PTO
PTOスイッチ27にはSTARTとSTOPの2つの位置があ りますPTOボタンを前に押し込むとカッティングユニッ
20
トのブレードが回転を開始しますPTOボタンをすと カッティングユニットのブレードが回転を停止します
図 図
27
g021208
1.昇降コントロールレバー
2.キースイッチ
3.インフォセンター
エンジン速度スイッチ27は2つのエンジン速度モー ドを切り換えます。スイッチを軽くたたくと、エンジン 100rpmずつ増加または減少させることができま。スイッチの長押しするとエンジン速度は自動 にハイアイドルまたはローアイドルになります
ヘッドライトスイッチ27を下げるとヘッドライトが
します。
電動アクセサリ用電源ソケット図28から12Vの電をとることができます。
ト ト
ト ト
4.PTOスイッチ
5.エンジン速度スイッチ
6.ヘッドライトスイッチ
図 図
28
1.電源ソケット
2.ファン 逆転
バッグホルダー28は物入れにお使いください
リールのバックラップを行うときに使用します29
3.バッグホルダー
4.アワーメータ
g010239
図 図
29
1.前側バックラップレバー2.後側バックラップレバー
21
g015076
調
調 調
LCD
使
使 使
調
前 前前後 後後調 調
レバーを外側に引いて座席を前後に移動させます図
30
運 運運転 転転席 席
ノブを回してアームレストの角度を調整することがで きます30
調
背 背背板 板板調 調
レバーかしてシートの背板角度調整します(
30)
調
体 体体重 重重調 調
適正に調整できると、インジケータに表示が出ます図
30。高調整、緑色の範囲内でサスペンションの位
を変えて行ないます。
整 整整レ レレバ バ
ア アアー ーーム ム
整 整整レ レレバ バ
整 整整ゲ ゲ
ー ー
ー ーージ ジ
レ レレス ススト トト調 調
ー ー
調
整 整整ノ ノノブ ブ
インフォセンターLCDは、マシンの運転状態、不具合 診断など、マシンに関わる様々な情報を表示します図
31。インフォセンターには初期画面スプラッシュ画面と
メイン画面があります。インフォセンターのどのボタンで、押せば初期画面とメイン画面とをいつでも切り ることができまた、矢印ボタンで選択することによっ、希望する項目の内容を確認することができます
図 図
31
1.インジケータランプ
2.ボタン
3.中央ボタン
4.ボタン
g020650
図 図
30
1.体重調整ゲージ4.座席背板調整レバー
2.体重調整レバー
3.前後調整レバー
調
体 体体重 重重調 調
体重に合わせて調整します図30。レバーを引げる
空気圧が高くなり、押しげると低くなります。体重 ゲージが緑色の範囲にれば、調整は適切です
整 整整レ レレバ バ
ー ー
5.アームレスト調整ノブ
ボタン,メニューアクセス/バック・ボタンこのボタ
ンを押すと、インフォセンターのメニューが表示さ れますメニュー表示中にこれを押せばメニューを 終了します
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
ボタン右向矢印表示されたときそのにあ
g033323
るメニュー項目を見るために使用します
手動ファン逆転左右のボタンを同時に押すとファ
ンが逆転します
ブザーデッキを下降させるときや、故障発見時など
音が鳴ります
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって、変
わります。各ボタンについて、その時の機能がア イコンで表示されます
22
イ イイン ン
SERVICEDUE定 定定期 期期整 整 備 備備時 時時期 期期で でです す
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イ
コ ココン ン
定期整備時期であることを示します
の整備までの時間
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
エンジン始動
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
整備時間をリセット
Enginerpm/statusエンジン速度を表します
情報アイコン
アワーメータ
高速
低速
ファン逆転ファンが逆転しているときに 表示されます
静止再生実施する必要があります
エアインテークヒーターが作動中
カッティングユニット上昇
停止またはシャットダウン
エンジン
キースイッチ
カッティングユニットが下降中である ことをします
カッティングユニットが上昇中である ことをします
PINコード
油圧オイル温度油圧オイルの温度 表示します
CANバス
インフォセンター
不良または故障
電球
カッティングユニット下降
オペレータが着席している必要があ ります
駐車ブレーキ作動表示駐車ブレーキ掛かっていることを示します
レンジが「高速」
ニュートラル
レンジが「低速」
冷却液温度エンジンの冷却液の温度°Cまたは°Fで表示します
温度高温
禁止または不許可
PTOっています
TECコントローラまたはコントロールワ
イヤハーネスからの出力
高許容範囲を超えています
高許容範囲に達していません
所定範囲外
/
スイッチ
スイッチを解除する必要があります
表示されているモードに切りえてく ださい
表示記号合わ せた文章が表示されま。以下に文章の例を します
マシンをニュートラルにセットしてくだ さい
エンジンの始動許可がおりません
エンジンをシャットダウンします
23
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
冷却液過熱しています
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
Hours運転時間
マシン、エンジンリール よびPTOが使用されていた およびマシンが移動走行して いた時間と定期整備までの
記録されており、これらを 確認することができます
油圧オイルが過熱しています。
NOxコントロール診断不具合管理ってT oro正規代理店連絡
ることソフトウェアバージョンF以降。
DPF粒子蓄積表示詳細「保守」 のDPFへの蓄積(ページ
32)参照。
着席するか駐車ブレーキをかけてく
ださい
アクセスにはPINの入力が必要です
使
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするには、メ ニュー画面が表示されているときにメニューアクセスボ タンをしますボタンを押すとメインメニューが表示 れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
メ メメイ イイン ンンメ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Faults不具合不具合メニューには、最近
Service整備整備メニューでは、使用時間
Diagnostics診断機能
Settings設定設定メニューではインフォセン
Aboutマシンについて
Service整 整整備 備
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
内 内内容 容
記録された不具合が表示され
ます
Faultsメニューとその内容が解説されています。また
弊社ディストリビュータにお合わせください
積算記録などの情報をるこ とができます
診断メニューでは、各スイッ、センサー、制御出力の状 表示されます。どのコン トロール装置がONになっておどれがOFFになっているか が表示されますから、故障探 手早うことができます
ターの表示機械の設定を変 することができます
このメニュー項目では、モデ番号、シリアル番号、ソフト ウェアのバージョンなどを確認 することができます
内 内内容 容
Counts回数マシンに発生した様々な事象
Diagnostics診 診診断 断断機 機機能 能
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
CuttingUnitsカッティングユ ニット
Hi/Lowレンジ移動走行モードで運転
PTO
EngineRunエンジン作動エンジンを始動させるための
Backlapバックラップバックラップをうための
Settings設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Units単位インフォセンターで使用する
Language言語
LCDBacklightバックライト
LCDContrastコントラスト
FrontBacklapReelSpeed
ユニットのバックラップ速度
RearBacklapReelSpeed
ユニットのバックラップ速度
ProtectedMenus保護項目
AutoIdleオートアイドル
BladeCount刃数
MowSpeed刈込速度
HeightofcutHOC刈高
回数表示します
内 内内容 容
カッティングユニットを上昇・下させるための入力、許可、 出力の状態を表示します
ための入力、許可、出力の状を表示します
PTO回路を作動させるための 入力、許可、出力状態表 示します
力、許可、出力状態を表示
します
力、許可、出力状態表示 します
内 内内容 容
ヤードポンド法またはメート
法を選択できます
インフォセンターの表示に使う
言語選択することができます*
LCD表示るさを調整します
LCD表示のコントラストを調整
します
前方ユニットのバックラップ のリール速度を設定します
後方ユニットのバックラップ のリール速度を設定します
許可された人がPINコードを入してアクセスできます
マシンの運転操作をしていな状態から自動的にアイドリン グに移行するまでの時間の さを設定します
リール速度を計算するために 必要刃数です
リール速度を決定するために 必要走行速度です
リール速度を決定するために 必要刈高です
24
FReelRPMリールrpm
リールの回転速度計算値 表示します。リール速度は手調整することもできます
RReelRPMリールrpm
*オペレータのメッセージのみが翻訳表示され
ます。故障、整備、診断の画面は「整備士向け」メッ セージです。タイトルは選択された言語で表示されます、本文は英語表示となります
保護メニューで保護されます―アクセスにはPIN
入力が必要です
Aboutマ ママシ シシン ンンに ににつ つつい いいて て
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Modelモデルマシンのモデル番号表示
SN
MachineControllerRevision
ントローラ改訂番号
インフォセンターの改定番号
CANBus
リールの回転速度計算値 表示します。リール速度は手調整することもできます
内 内内容 容
ます
マシンのシリアル番号を表示 します
マスターコントローラのソフトウェ アの改訂番号を表示します
インフォセンターのソフトウェア の改訂番号を表示します
マシン内部通信状態を表示 します
図 図
32
2.SETTINGSメニューから中央ボタンでへスクロー ルしていくとPROTECTED保護メニューがあります から、ここでボタンを押します33A
g028523
ProtectedMenus
インフォセンターの「設定」メニューで変更可能な項目7つありますオートアイドル待ち時間、刃数、刈り速度、刈高、前リール速度、およびリール速度で。これらの設定は、「パスワード保護メニュー」で
保護することができます。
注 注
納品時のパスワードは、代理店にて設定してい
ます
注 注
出荷時に設定されているデフォルトPIN0000
または1234です PIN変更後、PINれてしまった場合には、弊社
ディストリビュータにご相談ください
1.MAINメインメニューから中央ボタンで下へスクロー ルしていくとSETTINGS設定メニューがありますか、ここで右ボタンを押します32
g028522
図 図
33
3.パスワードを入力するには、中央ボタンを何度して最初へ入力します。その後に右ボタン
押すと次の移動します33Bと33C これを返して最後の桁まで入力を終えたら もう一度右ボタンを押します
4.中央ボタンをしてPINコードを登録します
33D
インフォセンターの赤ランプが点灯するまで ちます
注 注
インフォセンターがPINコードを受けてメニューが開くと、画面右上の部分PIN いう表示が現れます
注 注
キーをOFF位置にし、もう一度ONにすると、保護
メニューがロックされます
25
「保護メニュー」の設定内容を閲覧・変更することが できます。「保護メニュー」にアクセスしたら、下へ スクロールして「設定を保護」ProtectSettingsへ みます。右ボタンを使って設定を変更しますProtect
Settings設定を保護OFFにすると、PINコードを入しなくても、保護メニューの内容を閲覧・変更するこ
とができるようになります。「設定を保護」をONにす ると、保護されている内容は表示されなくなりこれ らを閲覧・変更するにはPINコードの入力が必要とな りますPINコードを入力した時はキースイッチを OFFにし、もう一度キーをONにすると、このパス ワードが記憶されます
ト ト
AutoIdleの の
前後のリールの速度、刃数、刈り込速度および刈からインフォセンターが自動的に計算しますが、いろ
いろな込み条件に対応するために速度設定を手動変更することができるようになっています
1.変更するにはFReelRPMRReelRPMまた はその両方までスクロールしてください
2.右側のボタンを使用して、リール速度を変更して ください。設定の変更をしているときディスプレ イには、刃数、刈り速度および刈高に基づ いて計算された以前とじリール速度が表示され
ていますが、新しく入力した値表示されます。
1.設定メニューSettingsMenuにて下へスクロール するとオートアイドルAutoIdle」があります
2.ボタンを使ってオートアイドル時間、OFF , 8S,10S,15S,20S,および30Sから選択します
1.設定メニューSettingsMenu下へスクロールするとBladeCount」があります。
2.右側のボタンを使用して、刃数を58または11 から選択してください
1.設定メニューSettingsMenu下へスクロールするとMowSpeed」があります。
2.右側のボタンを使用して、刈り速度を選択 してください
3.中央右側のボタンを使って、走行ペダルの速リミッタに、適当な刈り込み速度を設定して ください
4.設定が終了したら左ボタンをすと、設定内容保存して設定が終了します
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
ト トトラ
ョ ョ
込み27"カッティングユ ニット
込み32"カッティングユ ニット
全幅27"ユニット降下時
全幅32"ユニット降下時
全幅カッティングユニット上昇時
全長
ROPSを含
トレッド前輪
トレッド後輪
ホイールベース
純重量カッティングユニットと油 脂類を含まない
ト トトの
307cm
320cm
345cm
358cm
239cm
370cm
220cm
229cm
141cm
171cm
1574kg
1.設定メニューSettingsMenu下へスクロールするとHOC」があります。
2.右側のボタンを使用して、刈高を選択してくださ
3.中央右側のボタンを使って、適当な刈高を設してください。
注 注
希望の通りの刈高が表示されない場合に、表示されている数値の中から近いものを んでください
4.設定が終了したら左ボタンをすと、設定内容保存して設定が終了します
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっておりマシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問いわせください弊社のウェブサイト
www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ
サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
26
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
に に
毎日の運転前保守(ページ48)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限をけていることがあ りますのでご注意くださいオーナーはオペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操作方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンを停止させ、キーきの機種ではキーを
、各部の動作が完全に停止したのを確認して から運転位置をれる。調整、整備、洗浄、格納 などは、機体が十分に冷えてから
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
は、運転しないでください。
使用前に、カッティングユニットの点検をって
ください
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
83リットル
重 重
い い
劣 劣 機
機 機
以 以 合
合 合
絶対ディーゼル燃料わりに灯油やガソリン
絶対、灯油やガソリンをディーゼル燃料混入
絶対、内面亜鉛メッキされている容器燃料
燃料用添加剤使用しないでください
セ セ
イ イイオ オ
要 要
超 超
低 低
。 。
イ イイオ オオウ ウ
化 化
さ ささせ せ
寿
器 器
の の
寿 寿
下 下
の の
注 注
が が
あ あ
り りりま まます
使わないでください
しないでください
保管しないでください
ィ ィィー
タ タタン ンン値 値
ウ ウ
含 含
、 、
命 命 意 意
ル ル
45以上
有 有
の の
転 転
。 。
料 料
超低イオウ<15ppm
軽 軽
多 多
ト トトラ ララブ ブブル ル
ら ららな な
油 油
い い
燃 燃
ま まます
い い
イ イイオ オオウ ウ
分 分
運 運
を をを縮 縮
を をを守 守
燃 燃
率 率
使
以 以
外 外
の の
燃 燃
料 料
料 料
は は
、 、
DOC排 排
を をを発 発
生 生
さ ささせ せ
。 。
と とと、 、
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
は は
使 使
用 用
ガ ガ
、 、
エ エ
し ししな なない い
ス スス酸 酸
ン ンンジ ジジン ンンの の
損 損
で ででく くくだ だ
化 化
触 触
さ ささせ せ
る るる場 場
さ さ
媒 媒
を を
各 各
燃料の扱いに際しては安全ににご注意くださ
。燃料は引火性が、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り前に、引火の原因になりるタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は認可された容器でってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温のには、燃料
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
締め切った場所では燃料の補給りをしな
いでください
ガス湯沸かしのパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがある近くでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
燃料がこぼれたらエンジンを始動せずにマシン
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものを近づけな いでください
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
燃 燃
料 料
表 表
デ デディ ィィー ーーゼ ゼゼル ルル燃 燃燃料 料料の のの仕 仕仕様 様
ASTMD975
No.1-DS15
No.2-DS15
EN590
ISO8217DMX
JISK2204GradeNo.2
KSM-2610
不純物のないしい軽油またはバイオディーゼル
を使用してください。
燃料の劣化をけるため180日以内使いきれ
程度の量を購入するようにしてください
気温-7以上では夏用燃料2号軽油を使用します、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2号の混合を使用してください
注 注
低温下で冬用ディーゼル燃料使うと、発火点
動点が下がってエンジンが始動しやすくなるばかりでな
、燃料の成分分離ワックス状物質の沈殿によるフィル タの目詰まりを防止できるなどの利点があります
地 地地域 域
USA
EU諸国
米国外
日本
大韓民国
27
気温-7°以上季節には夏用燃料使用する方 燃料ポンプの寿命ばします。
バ バ
イ イイオ
ィ ィィー
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用す ることができます
イ イイオ オ
バ バ
イ イイオ オ
EN14214
ブ ブブレ レレン ンンド ドド燃 燃
K2204
重 重
要 要
極 極
低 低
以下の注意を守ってお使いください。
着色したターフを可能性があります
地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
ウ ウウ含 含
有 有
ィ ィィー
料 料
た た
だ だだし しし、 、
レ レレベ ベ
ル ル
以下の製品を使用すること
ル ル
率 率
超低イオウ<15ppm
ル ル
燃 燃
料 料
の の
仕 仕
様 様
ASTMD975EN590またはJIS
混 混
で でであ あ
合 合
さ さされ れ
る るる必 必
要 要
の の
仕 仕
様 様
ASTMD6751または
て ててい い
る るる軽 軽
が が
あ あ
り りりま まます
油 油
の の
。 。
イ イイオ オオウ ウ
含 含
有 有
量 量
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させてキーを抜き取る
2.燃料タンクの補給口付近をよごれのないウェスで きれいにぬぐう
3.燃料タンクのキャップ34を
は は
時間経過による劣化がありうるので、シール部分、
ホースガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検すること
バイオディーゼル燃料にえた燃料フィル
タが詰まる場合がある
バイオディーゼル燃料について、より詳細情報
弊社正規代理店におたずねください。
図 図
34
1.燃料タンクのキャップ
4.補給管まで燃料れる
5.燃料補給後、燃料タンクのキャップをりつけ
十分に締ける。
注 注
可能であれば、作業後に毎回燃料補給して おくようにしてくださいこれにより燃料タンク 結露を少なくすることができます。
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
れている時、病気時、アルコールや薬物
この機械運転する十分注意ってく
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故人身事故を防止することができます。
、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護を着用してください。長は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで ください
した運転しないでください
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
に に
g200372
28
エンジンをける、全部駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを 確認し、運転席に着席してください。
を乗せないでください。また、作業中は周囲から
人、特子供十分ざけてください。
運転は、穴や障害物確認できる十分な照明の
もとで行ってください
ぬれた芝のみはけてください。接地力が
ちてスリップする危険が高くなります
カッティングユニットに手足づけないでください
バックするときには、足元後方安全十分
注意を払ってください。
見通しの悪い曲がり、茂み、立などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
刈り込み中以外必ずカッティングユニットを止め
ておいてください
旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道 る心掛けを。
エンジンは換気の十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭 含まれています
エンジンのかっているマシンからは離れないで
ください
運転席れる
らな場所駐車するカッティングユニットを停止させアタッチメン
トを降下させる
駐車ブレーキをけるエンジンをキーのある機種ではキーを
き取る。
てのきが停止するのを
機械運転十分視界確保ができる適切
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ時には運転しないでください
式 式
ROPS
ROPS
さ ささな なない い
POPS機体から外 外
ずシートベルトを着用、緊急時にはシートベルト
迅速に外せるよう練習しておいてください
頭上の障害物に注意し、これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合はしいものに交換してくださ
。修理したり改造しての使用はしないでください
折 折
り りりた
ROPSは立てた状態にセットし、必ずシートベルト
み み
共にお使いください
載 載
でください
機 機
ROPS横転保護バーはマシンと一体使用する重
な安全装置です。運転するときには必ROPS 横転保護バーを運転位置に立シートベルトを 着用してください。
どうしても必要なわずかの時間以外にはROPS
ろさないでください。。ROPSを下げた状態で乗する時にはシートベルトをしないでください。
ROPSをりたたんでしまうと、転倒時に安全保護
ができなくなることを十分認識してください
作業場所を必ず事前に確認してください。法面、
段差、水などがある現場では、必ROPSを立 てて運転してください。
斜面はスリップや転倒などをこしやすくこれらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上十分注意必要です。
斜面については、実地の測定を含めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に掲載している斜面での運転上の注意点やそ
場合の天候条件および場所の条件などについ、またこの機械を使用できるかどうかを判断す方法についてオペレーターズマニュアルで確認 してください。同じ斜面上であっても、地表面の条 変われば運転条件が変わります
斜面での発進停止旋回けてください。急
方向を変えたり急加速やブレーキ操作をしない
でください。旋回は速度をとしてゆっくりとって ください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください
隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
障害は、取り除く、目印をけるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
ぬれ芝、急斜面など滑りやすい場所で運転すると
って制御できなくなる危険があります。駆動力うと、スリップを起こしたりブレーキや舵取りがで きなくなるれがあります
段差、溝、盛り土、水などのでは安全に十二分
注意を払ってください。万一車輪が段差や
ちたり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時 転倒し、非常に危険です。必安全距離確保 してください
斜面に前に、安全の判断をしてください。乗用
刈り機械で斜面を刈り込むことに危険が感じ られる場合は歩行型の機械をお使いください
斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表
まで下げておいてください。斜面上でカッティン
29
グユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れ があります
集草装置などのアタッチメントを取りけての作業
には十分な注意を払ってください。アタッチメントに よってマシンの安定性が変わり、安全限界が変わ場合がありますからご注意ください
重 重
要 要
以 以
下 下
の の
場 場
合 合
に に
実 実
施 施
る るる必 必
燃料切れでエンジンが停止した
燃料系統整備作業った
1.走行ペダルからペダルがニュートラル
位置にあることを確認する。
注 注
駐車ブレーキが掛かっていることを確認する
2.エンジン速度スイッチをローアイドル位置にセッ トする
3.キーをRUN位置に回
注 注
グローランプの点灯確認する。
4.グローランプが消えたら、キーをST ART位置す。
5.エンジンが始動したらすぐにキーから手を キーはRUN位置に戻る。
6.エンジン速度の調整を行
重 重
要 要
る るるた た
な なない い
で ででく くくだ だ
な ななか か
し しし、 、
各 各
の の
上 上
試 試
み み
気温-7°C未満のときは、スタータモータを30 秒間連続作動させられます。その後60秒間 休止してください。2まで可能です。
要 要
が が
あ あ
り りりま ま
ス ススタ タター
っ っった た
、 、
て て
タ タタモ モモー
、 、
設 設
ス ス
タ タター
さ ささい い
場 場
合 合
定 定
お お
15秒 秒
間 間
く くくだ だ
さ ささい い
は は
、 、
燃 燃
タ タタの の
タ タタは は
15
。 。
15
に に
よ よよび
は は
、 、
始 始
動 動
の の
間 間
隔 隔
。 。
料 料
シ シ
オ オ
以 以
内 内
手 手
を ををあ あ
ス スステ テテム
間 間
以 以
に に
を をを一 一
順 順
け け
バ バ
ヒ ヒヒー
上 上
連 連
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
度 度
OFF位 位
が が
正 正
し ししい い
て てても ももう うう一 一
の の
エ エエア アア抜 抜
ト トトを をを防 防
続 続
で で
回 回
置 置
こ ここと ととを をを確 確
度 度
始 始
カッティングユニットが不意に落下するなどの事故を ぐことができます
1.エンジンをローアイドル速度
2.PTOスイッチをOFF位置にする
3.駐車ブレーキをける
4.キーをOFF位置
5.事故防止のためキーはっておく
き ききを を
エンジン速度スイッチは2つのエンジン速度モードを 換えます。スイッチを軽くたたくと、エンジン速度を 100rpmずつ増加または減少させることができます イッチの長押しするとエンジン速度は自動的にハ イアイドルまたはローアイドルになります
注 注
エンジンに過大な負荷を掛けるような刈り込みをす
ると、より多くのDPF再生が必要になります
1.作業現場に移動し、刈りみの一列目に合わせ てマシンを待機させる
2.PTOスイッチがであることを確認する
3.速度リミッタを
止 止
転 転
さ ささせ せ
動 動
で ででき き
に に
戻 戻
認 認
動 動
を を
4.スロットル速度スイッチを、エンジン速度ハイアイ ドルにセットする
5.ジョイスティックで、カッティングユニットを芝面 まで降下させる
6.PTOスイッチを押して、カッティングユニットの 作動準備状態にする。
7.ジョイスティックで、カッティングユニットを芝面 から上昇させる
8.刈りみエリアに乗り、カッティングユニッ トを降ろす
可 可
動 動
部 部
触 触
れ れ
る る
と とと非 非
常 常
危 危
険 険
機 機
体 体
の の
点 点
検 検
を を
行 行
う うう前 前
、 、
ン ンン停 停
し しして
は は
生 生
、 、
時 時
止 止
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
間 間
前 前
。 。
る るる可 可
べ べ
完 完
全 全
停 停
止 止
る る
重 重
に に う ううす す の
の の チ チチャ ャャー
注 注
ろしてください。これにより、油圧系統負荷がなく
なり、各部やパーツの磨耗が少なくなるだけでなく
要 要
高 高
負 負
5分 分
間 間
る るるこ ここと ととに に
温 温
度 度
を をを下 下
ジ ジジャ ャャに に
駐車した時は、必ず刈り込みデッキを地表面まで
こ ここと とと。 。
エ エエン ンンジ ジ
し しした たた後 後
が が
で ででき ききま まます
発 発
度 度
よ よより りり、 、
で でで運 運
の の
る るるこ ここと ととが が
ト トトラ ララブ ブブル ル
転 転
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
荷 荷
程 程
機 機
械 械
る る
こ ここと ととを を
を ををと ととっ っって ててく くくだ だ
に に
タ タター
こ ここれ れ
を をを怠 怠
能 能
性 性
の の
る る
。 。
可 可
必 必
ボ ボ
チ チチャ ャャー
る るると ととタ タター
が が
あ あ
動 動
部 部
が が
確 確
止 止
さ ささせ せ
さ ささい い
。 。
ジ ジジャ ャ
り りりま ま
すす。 。
注 注
エンジンに過大な負荷を掛けるような込み をすると、より多くのDPF再生が必要になりま
認 認
る るる前 前
こ こ
ボ ボ
9.列の最後まできたらジョイスティックを使ってカッ ティングユニットを上昇させる
10.雨だれ旋回して次の準備を
DPF
DPF排気系統の一部ですDPFには酸化促進触媒っていて有害ガスを減少させすすフィルタが排気含まれているすすを取り除きます
すすがたまってくるとDPFを高温にして再生を行いま。溜っているすすを高温によって燃焼させて灰にし
30
すすフィルタの詰まりを取り除き、排気ガスがDPFを 抜けられるようにします
すすの蓄積具合はDPFのバックをコンピュータで 監視することによって行っています。バック圧がくな りすぎると、通常のエンジンの作動中にすすフィルタ中ですすを燃焼させることができなくなりますすすDPFにためないようにするには、以下のような注意必要です
エンジンが作動している間DPFのパッシブ
再生が行われていますので、エンジンは可能な限
りフルスロットルで使用して再生を促進するように してください
DPFのバック高すぎたり前回のリセット再生か
らの経過時間が100時間になるとリセット再生が行 われ、再生中はエンジンのコンピュータから「再生 中」のおらせがインフォセンターに表示されます
リセット再生が終了するまで待ちそのにエンジ
ンを停止するようにしてください
つねにDPFのことを入れて機械の操作や保守整 行ってください。通常は、ハイアイドルフルスロット
ン ン
ン ン
警 警
告 告
メ メメッ ッッセ
の の
蓄 蓄
積 積
関 関
し しして
ルでエンジンを使用していればDPFの再生に十分な
排気温度が得られます。
重 重
要 要
フ フフィ ィィル ル
で ででの の
DPF
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンを をを低 低
タ タタに に
使
使 使
用 用
を ををで ででき ききる るるだ だ
速 速
で でで回 回
が が
た た
ま ま
り りりま ま
け け
短 短
し しして ててい い
。 。
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
く くくし ししま ままし ししょ ょょう うう。 。
る るる時 時
間 間
が が
長 長
い い
と とと、 、
や や
低 低
速 速
マシンを使用するにつれてDPF内部のすすフィル
タにすすが蓄積してきますDPF内のすすの蓄積 具合エンジンのコンピュータが監視しています
蓄積量が一定レベルになるとDPFフィルタの再生
必要であることをコンピュータがらせてきます
DPFの再生とは、DPFを高温にして内部のすすを
燃焼させて灰にすることを言います。
再生メッセージを表示するとともに、コンピュータ
、すすの蓄積レベルに合わせてエンジンの 落とします
回 回
転 転
表 表表示 示示レ レレベ ベベル ル
レベル1エンジ
警告
レベル2エンジ
警告
不 不不具 具具合 合合コ ココー ーード ド
図 図
エンジンを点検
SPN3719,FMI16
図 図
エンジンを点検
SPN3719,FMI0
g213866
35
g213867
36
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力レ レレー ーート ト
コンピュータはエンジンパ
ワーを85にげる
コンピュータはエンジンパ
ワーを50%に下げる
推 推推奨 奨奨さ さされ れれる るる対 対対応 応
できるだけ早く停車再生を
駐車再生とリカバリ再生
(ページ37)を参照。
できるだけ早くリカバリー再生
行う駐車再生とリカバリ
生(ページ37)を参照。
31
DPF
軽い灰は排気管から放出されますが、重い
フィルタ内部に残ります
は、再生の結果としてできるものです。よって、
機械の稼働時間が長くなるにつれ、放出されないが蓄積してきます。
DPF内のすすの蓄積量はエンジンのコンピュータ
計算しています
イ イイン ンンフ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
ド ドドバ バ
イ イイス
よ よ
ン ン
ン ン
警 警
すすの蓄積量が所定量に達すると、エンジンのコン
ピュータからインフォセンターへ、エンジン不具合 情報送信されます
この不具合警告はDPFの整備が必要であること
示しています
警告などを表示するとともに、コンピュータは、灰
蓄積レベルに合わせてエンジンの出力をとし ます
告 告
メ メメッ ッッセ
—AshAccumulation
表 表表示 示示レ レレベ ベベル ル
レベル1エン
ジン警告
レベル2エン
ジン警告
レベル3エン
ジン警告
不 不不具 具具合 合合コ ココー ーード ド
g213863
図 図
エンジンを点検
SPN3720,FMI16
g213863
図 図
エンジンを点検
SPN3720,FMI16
g214715
図 図
エンジンを点検
SPN3251,FMI0
37
38
39
エ エエン ンンジ ジジン ンン速 速速度 度度を をを落 落落と ととす す
なし
なし
エンジン速度がMAX
トルク+200rpm
エ エエン ンンジ ジジン ンン出 出出力 力力レ レレー ーート ト
コンピュータはエンジン
パワーを85に下げる
コンピュータはエンジン
パワーを50%にげる
コンピュータはエンジン
パワーを50%にげる
推 推推奨 奨奨さ さされ れれる るる対 対対応 応
DPF整備をディー
ゼル酸化触媒DOCとす すフィルタの整備(ペー
55)を参照。
DPF整備をディー
ゼル酸化触媒DOCとす すフィルタの整備(ペー
55)を参照。
DPF整備をディー
ゼル酸化触媒DOCとす すフィルタの整備(ペー
55)を参照。
32
DPF
ン ン
が が
稼 稼
働 働
中 中
実 実
行 行
さ さされ れ
る る
DPF
生 生
の の
種 種
類 類
再 再再生 生生の のの種 種種類 類
パ パパッ ッッシ シシブ ブ
ア アアシ シシス ススト ト
リ リリセ セセッ ッット ト
再 再再生 生生の のの種 種種類 類
駐 駐駐車 車車再 再再生 生
ン ン
を を
駐 駐
車 車
さ ささせ せ
DPF再 再再生 生生の のの条 条条件 件
マシンの通常運転中エンジン高速回転中または高負 荷回転中に行われる。
エンジンを低速運転した、低負荷で運転したまたDPFのバック圧が高いことをコンピュータが検知 することが原因で実行される
100運転時間ごとに実行される
また、アシスト再生によってもすすの十分に減ら すことができない時にも実行される
実 実
行 行
る る
DPF再 再再生 生生の のの条 条条件 件
すすが蓄積した結果DPFのバック圧が高くなったこ とをコンピュータが検知すると実行される
必 必
要 要
の の
る る
DPF
生 生
の の
種 種
類 類
DPF再 再再生 生生動 動動作 作作の のの内 内内容 容
パッシブ再生はインフォセンターに表示されない
パッシブ再生中、DPF高温排気利用して
排気酸化させ、すすを燃焼させて灰にする。
DPFのパッシブ再生(ページ35)参照。
アシスト再生はインフォセンターに表示されない
アシスト再生中エンジンのコンピュータがエン
ジンの設定調整して排気温度をめる
DPFのアシスト再生(ページ35)を参照。
インフォセンターに排気高温アイコン
された場合には、再生が進行中。
リセット再生中はエンジンのコンピュータがエンジ ンの設定を調整して排気温度をめる
リセット再生(ページ35)を参照。
DPF再 再再生 生生動 動動作 作作の のの内 内内容 容
インフォセンターにリセットスタンバイ/駐車再生、
表示
リ リリカ カカバ ババリ リ
オペレータが駐車再生を実施した場合にも実効さ れる
リセット再生を「しない」に設定してマシンの使用続けたためにすすの蓄積量がさらに増加する必要となる
不適切な燃料やエンジンオイルを使用した場合にも 必要になる。
駐車再生警告無視してマシンの使用続けたた めにすすの蓄積量がさらに増加すると必要となる
リカバリ再生アイコン
188表示された場合には、再生実行必要。
リカバリ再生必要にならないようにできるだ
早く停車再生を行う。
駐車再生する時間は30-60分間。
燃料タンク燃料残量が¼以上であることを
確認して行う。
駐車再生、駐車して行うことが必要。
駐車再生とリカバリ再生(ページ37)を参照。
インフォセンターにリセットスタンバイ/駐車再生、
リカバリ再生アイコンまたはアドバイス番号
190表示された場合にはリカバリ再生必要。
駐車再生する時間は3時間。
燃料タンク燃料残量が½以上であることを
確認して行う。
この再生、駐車して行うことが必要。
駐車再生とリカバリ再生(ページ37)を参照。
またはアドバイス番号
33
DPF再 再
DPF再 再
1.整備Serviceメニューから、中央ボタンで下
生 生
メ メメニ
ュ ュュー
へ へ
の の
スクロールしてDPFREGENERATIONメニューに
る図40。
図 図
ク ククセ
40
刈 刈
100%
わ わ
リ リリ終 終
可 可
ュ ュュー
り りり込 込
み み
れ れ
ま まます
了 了
か か
能 能
で で
を ををス ススム
な ななる るる前 前
ら ら
に にに進 進
る るるた た
に に
再 再
生 生
。 。
前 前
回 回
50運 運
。 。
の の
再 再
生 生
転 転
時 時
を ををし しして ててお お
リ リリセ セセッ ッット トト、 、
間 間
以 以
き ききた たたい い
上 上
が が
経 経
に にに、 、
場 場
駐 駐
車 車
、 、
過 過
し しして て
ク ククニ
カ カカル ル
メ メメニ
重 重
要 要
の の
合 合
が が
ま ままた た
は は
い い
れ れ
これには、整備士T echnicianメニューで現在までの
経過時間と現時点でのすすの蓄積レベルを確認を確します。
DPFRegenerationメニューで、中央ボタンを押して整 備士TECHNICIANオプションに移動し、右ボタンで中
図42
g227667
日 日
常 常
の の
蓄 蓄
積 積
が が
あ あ
る るると とと思 思
リ リリカ カカバ バ
ば ば
こ ここれ れ
が が
2.右側のボタンでDPFRegeneration再生に入
40。
最 最
後 後
の の
再 再
生 生
か か
ら ららの の
経 経
DPFRegenerationメニューから、中央ボタンで下へス クロールしてLASTREGEN入る41
LASTREGENで、最後の再生リセット、駐車、リカバ後に何時間エンジンを使用したかを確認する
過 過
時 時
間 間
図 図
42
DPF稼働記録表で、現在のDPFの状態確認す
43
図 図
43
g227348
g227360
g224693
図 図
41
34
DPF
.
働 働
記 記
録 録
表 表
状 状状態 態
Normal
AssistRegen
ResetStby
ResetRegen
ParkedStby
ParkedRegen
Recov.Stby
Recov.Regen
DPF
働 働
記 記
録 録
表 表
(cont'd.)
DPF
パッシブ再生は、エンジンの通常運転一部として
われます。
内 内内容 容
DPF通常稼働状態パッシブ再生
エンジンコンピュータがアシスト再生を実
行中
エンジンコンピュー タがアシスト再生を みているが以下内のひとつが
で実行できない 状態
エンジンコンピュータがリセット再生を実 行中
エンジンコンピュータからオペレータに対し駐車再生を要求中
オペレータから駐車再生の要求があり その処理中
エンジンコンピュータからオペレータに してリカバリ再生要求中
オペレータからリカバリ再生の要求があ、その処理中
再生禁止設定ON になっている
排気温度低すぎ再生できない
DPF再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで、かつ高負荷で使用して ください
DPF
ト ト
エンジンのコンピュータがエンジンの設定を調整して
排気温度を高めます。
DPF再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで、かつ高負荷で使用して ください
DPF再 再 高
高 高
生 生
温 温
の の
排 排
対 対
こ ここと とと。 。
ト ト
中 中
の の
排 排
気 気
は は
高 高
温 温
気 気
は は
人 人
体 体
締 締
切 切
っ っった
悪 悪
影 影
響 響
場 場
所 所
よ よ
600°C
を をを及 及
ぼ ぼ
ン ンンジ
恐 恐
ン ンンを を
れ れ
が が
運 運
転 転
し ししな
る る
。 。
る る
。 。
すすの蓄積レベルDPFので表示される44を確認
するすす蓄積表を参照
注 注
すすの蓄積レベルは、マシンの稼働DPF
再生に伴って変動します。
図 図
44
の の
蓄 蓄
積 積
レ レ
す すすす すすの のの蓄 蓄蓄積 積積に にに関 関関す すする るる重 重重要 要要な なな数 数
値 値
0%-5%
78%
100%
122%
ル ル
表 表
再 再再生 生生と ととの のの関 関関連 連
すすの蓄積最低レベル
エンジンコンピュータがアシスト 再生実行
エンジンコンピュータが自動的駐車再生を要求
エンジンコンピュータが自動的 にリカバリ再生を要求
排 排
気 気
系 系
統 統
の の
周 周
囲 囲
可 可
燃 燃
物 物
を をを放 放
置 置
温 温
っ っって
る る
排 排
気 気
系 系
と とと。 。
気 気
管 管
の の
近 近
く くくに
立 立
g227359
図 図
45
統 統
こ ここと とと。 。
各 各
部 部
し ししな
触 触
れ れ
こ ここと とと。 。
こ こ
g224417
インフォセンターには排気高温アイコンが
表示されます図45
エンジンのコンピュータがエンジンの設定調整して
排気温度を高めます。
重 重
要 要
排 排
シ シ
ン ンンか か
ら ららの の
35
気 気
高 高
温 温
ア アアイ イイコ ココン ンンが が
排 排
気 気
の の
示 示
よ よより りりも もも高 高
さ さされ れ
る るる時 時
く くくな ななり りりま まます
が が
表 表
温 温
度 度
が が
通 通
常 常
に に
は は
、 、
マ マ
。 。
DPF再生を促進させるために、エンジンは可能
限りフルスロットルで、かつ高負荷で使用して ください
リセット再生中インフォセンターにアイコンが表
されます。
リセット再生中は、出来うる限りエンジンをめたり
エンジンの速度を落としたりしないでください
重 重
要 要
可 可
能 能
な なな限 限
り りり、 、
リ リリセ セ
ッ ッット トト再 再
生 生
が が
待 待
ち ちち、 、
そ そその の
さ ささい い
。 。
定 定
期 期
過去100運転時間以内に、再生リセット、駐車、リカ
バリが終了できなかった場合、エンジンコンピュータは リセット再生を試みます
再 再
生 生
リ リリセ セセッ ッット トト再 再
注 注
リセット再生が必要な状態になったのに、リセット 再生を「しない」に設定した状態になっている場合、 15ごとにインフォセンター上ADVISORY#185が表されます図46。
的 的
リ リリセ
禁 禁
止 止
の の
生 生生の の
後 後
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
ッ ッット トト再 再
生 生
設 設
定 定
み み
止 止
終 終
る るるよ よよう ううに に
了 了
る るるま ままで で
し しして ててく くくだ だ
g227304
図 図
47
2.ボタンを使って、設定をを、ONからOFF
47またはOFFからONえる図48
g224691
図 図
48
図 図
46
リセット再生では、エンジンからの排気温度が高くなりま。立ち木の周囲、背の高い草地、植込みの内部な、排気高温になると問題発生しやすい場所を刈り
には再生禁止設定を行っておくことができます。
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを一 一
は は
、 、
1.DPFRegenerationメニューで、中央ボタンを押
再 再
生 生
禁 禁
再生禁止INHIBITREGENオプションに移動し、ボタンで中に入る図47。
度 度
止 止
設 設
定 定
は は
停 停
止 止
解 解
除 除
る るると とと、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンン再 再
さ さされ れ
て て
OFF
起 起
動 動
り りりま まます
。 。
な な
リ リリセ
g224692
時 時
に に
ッ ッット トト再 再
リセット再生実行中はインフォセンターに排気高温アイ
コン
注 注
再生禁止INHIBITREGEN設定ONにセットされて
いる場合インフォセンターにアドバイスNO.185
49表示されますボタン3して再生禁止設定
OFFにしてリセット再生許可してください
生 生
を をを許 許
表示されます
可 可
る る
36
図 図
49
注 注
排気温度すぎる場合には、インフォセンター上
にアドバイスNO.186が表示されますのでエンジンをフ ルスロットルにしてください50
駐車再生やリカバリ再生が必要になると、インフォ
センターに再生要求アイコン51が表示されます
g224394
図 図
駐車再生やリカバリ再生は自動的には実行されま
せんので、インフォセンターを操作して手動で行う
必要があります。
g224404
51
図 図
50
注 注
リセット再生が終了すると、インフォセンターの排
気高温アイコン
えます。
駐 駐
車 車
g224395
駐車再生必要になると、インフォセンターに以下の メッセージが表示されます
エンジン警告SPN3720,FMI16図52
駐車再生必要ですアドバイス番号188図53
注 注
されます
再 再
生 生
の の
このアドバイス188は15分毎に繰り表示
メ メメッ ッッセ
g213863
図 図
52
g224397
図 図
53
時間以内に駐車再生を行わないと、インフォセン
ターに駐車再生要求が表示されPTOが無効化さ、アドバイスNO.189が表示されます54
37
図 図
54
重 重
要 要
PTOを をを使 使
が が
あ あ
り りりま まます
ジ ジ
38)と とと駐 駐
39)を をを参 参
注 注
ホーム画面にPTO無効アイコンが表示されま
55
使
用 用
る るるに に
は は
、 、
駐 駐
駐 駐
車 車
再 再
生 生
や や
車 車
照 照
。 。
再 再
生 生
や や
リ リリカ カカバ バ
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
リ リリ再 再
図 図
55
車 車
再 再
生 生
生 生
の の
生 生
の の
実 実
DPF稼 稼
働 働
記 記
録 録
表 表
が が
ロ ロ
ッ ッック ククさ さされ れ
る る
場 場
合 合
エンジンコンピュータがリカバリ再生を要求してい
またはリカバリ再生の処理中である時には、駐
車再生PARKEDREGEN選択することはできませ
g224398
を をを行 行
準 準
備 備
施 施
(ペ ペ
う うう必 必
要 要
(ペ ペ
ジ ジ
。駐車再生はロックされ、施錠アイコン58がイ ンフォセンターの右下に表示されます
図 図
58
g224625
エンジンコンピュータがリカバリ再生要求してい
いないのに、リカバリ再生RECOVERYを選択する ことはできません。リカバリ再生はロックされ、施 アイコン59がインフォセンターの右下に表示 されます
g224415
リ リリカ カカバ バ
リカバリ再生必要になるとエンジンコンピュータから インフォセンターに以下のメッセージが表示されます
リ リリ再 再
生 生
の の
メ メメッ ッッセ
エンジン警告SPN3719,FMI0図56
図 図
56
リカバリ再生が必要ですPTOが無効化されました
アドバイス番号19057
図 図
57
g224628
図 図
59
駐 駐
車 車
g213867
g224399
1.再生必要燃料燃料タンクにあること
2.車両屋外、可燃物かられた場所移動
3.らな場所駐車する
4.走行コントロールや走行コントロールレバーが
再 再
生 生
や や
確認する
駐 駐
であることを確認する
リ リ
カ カカバ バ
であることを確認する
させる
ニュートラル位置にあることを確認する
リ リリカ カカバ バ
車 車
リ リリ再 再
生 生
再 再
生 生
燃料タンク内燃料残量¼以上
リ リリ再 再
生 生
燃料タンク内の燃料残量½以
の の
準 準
備 備
重 重
要 要
PTOを をを使 使
あ あ
り りりま まます
駐 駐
車 車
再 再
注 注
ホーム画面にPTO無効アイコンが表示されます
55駐車再生のメッセージ(ページ37)参照。
使
用 用
る るるに に
は は
、 、
リ リリカ カカバ バ
駐 駐
車 車
再 再
生 生
や や
リ リリカ カカバ バ
生 生
や や
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
の の
リ リリ再 再
生 生
実 実
施 施
(ペ ペ
リ リリ再 再
生 生
の の
準 準
備 備
ジ ジ
39)を をを参 参
5.PTOが作動していた場合PTOを停止させ、
を をを行 行
う うう必 必
(ペ ペ
要 要
が が
ジ ジ
38)と と
照 照
。 。
38
カッティングユニットやアクセサリを下降させる
6.駐車ブレーキをける
7.スロットルを低速アイドル位置にセットする
駐 駐
車 車
DPF再 再 高
高 高
温 温
排 排 高
と とと。 。
重 重
要 要
解 解
除 除
1.DPFRegenerationメニューで、中央ボタンを
再 再
生 生
や や
生 生
中 中
の の
排 排
気 気
対 対
こ ここと とと。 。
気 気
系 系
温 温
気 気
管 管
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
し しした たたり りりす
して駐車再生開始PARKEDREGENSTARTまた はリカバリ再生開始RECOVERYREGENSTARTオ プションに移動し60、右ボタンで再生を開始 する60
リ リリカ カカバ バ
の の
は は
締 締
統 統
の の
る るると とと、 、
リ リリ再 再
生 生
排 排
人 人
切 切
の の
周 周
っ っって
近 近
く くくに
速 速
気 気
は は
高 高
っ っった
囲 囲
度 度
DPF再 再
悪 悪
影 影
場 場
可 可
る る
排 排
気 気
立 立
設 設
定 定
を をを上 上
体 体
の の
実 実
施 施
温 温
所 所
燃 燃
生 生
よ よ
600°C
及 及
を を
ン ン
放 放
各 各
た たたり りり、 、
ャ ャャン ンンセ セセル ル
ぼ ぼ
置 置
部 部
響 響
を を
物 物
系 系
統 統
こ ここと とと。 。
は は
恐 恐
れ れ
ン ン
を をを運 運
し ししな
触 触
れ れ
駐 駐
車 車
ブ ブブレ レレー
さ さされ れ
る るる。 。
こ ここと とと。 。 な
る る
。 。
し ししな
こ こ
を を
ま まます
。 。
図 図
61
g224414
g227678
が が
転 転
図 図
60
2.燃料レベル確認VERIFYFUELLEVEL画面で、燃タンクの残量¼以上駐車再生の場合また
½以上リカバリ再生の場合あることを確認、燃料残量に問題がなければ右ボタンで続行 する61
3.チェックリストDPFchecklist画面で、駐車ブレー キが掛かっていることエンジン速度が低速アイ ドルセットされていることを確認する62
g224402
g224629
図 図
62
g224407
g227679
4.再生開始INITIATEDPFREGEN画面、右ボタ ンを長押して続行する図63
39
g224406
g224416
図 図
65
図 図
63
5.インフォセンターの画面、再生開始中INITIATING DPFREGEN表示される図64
g224626
g224630
g224411
7.エンジンコンピュータがエンジンの状態不具合情
をチェックする。インフォセンターに、以下の にあるようなメッセージが表示される場合がある
メ メメッ ッッセ
の の
確 確
認 認
と とと修 修
正 正
操 操
作 作
の の
修 修修正 正正操 操操作 作作再生メニューを中止マシンを通常通りに運転する。 前回の再生から50運転時間以上経過すれば再生実施可最後再生からの経過時間(ページ34)を参照。
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンの不具合修正してからDPF再生を行
一 一
覧 覧
表 表
図 図
64
6.インフォセンターの画面には、終了までの時間すメッセージが表示される図65。
g227681
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンを始動する。
修 修修正 正正操 操操作 作作冷却液温度60°C(140°F)になるまでエンジン 運転する。
40
メ メメッ ッッセ
の の
確 確
認 認
と とと修 修
正 正
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンをローアイドル速度にする。
操 操
作 作
の の
一 一
覧 覧
表 表
(cont'd.)
修 修修正 正正操 操操作 作作エンジンコンピュータの不具合を修正してからDPF 再生を行う。
8.インフォセンターはホーム画面となり、再生実 施中は画面右下に再生実施中アイコン図66 表示される。
図 図
66
注 注
DPF再生中はインフォセンターに高温排気
アイコン表示されます
9.駐車再生やリカバリ再生が終了すると、インフォ センターにアトバイスNO.183が表示される
67。左ボタンをしてホーム画面
g224392
図 図
67
注 注
再生に失敗した場合は、インフォセンターに
アドバイスNo.18467が表示される。左ボタ ンを押してホーム画面に
g224403
g224393
図 図
68
41
駐 駐
車 車
駐車再生やリカバリ再生をキャンセルするには、キャ ンセル設定を行います。
1.DPF再生メニューにアクセスする図69
2.中央ボタンをしてへスクロールし、駐車再生
再 再
生 生
や や
キャンセルPARKEDREGENCANCEL(69)ま たはリカバリ再生キャンセルRECOVERYREGEN CANCELを選ぶ70
リ リリカ カカバ バ
リ リリ再 再
生 生
を を
ャ ャャン ン
ル ル
図 図
69
る る
は は
g227305
カウンタバランスを、4種類の設定のうちの1つに設してください。位置をつずらすごとに、カッティングユ
ニットに掛かる圧力が2.3kg増加または減少します カウンタバランスをゼロにしたい場合にはスプリング1スプリングアクチュエータの裏側第4番目の にセットしてください
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.調整作業の最中に、スプリングのテンションが からないようにするため、スプリングの長い端にパイプなどをしてスプリングの力を ておく71
リ リリン ン
は は
強 強
張 張
力 力
が が
か か
か か
用 用
意 意
リ リリン ン
と とと。 。
3.スプリングのテンションをなくしたらスプリングア クチュエータを固定しているボルトとロックナットを
す図71。
取 取
り りり扱 扱
を を
う ううと ととけ
調
調 調
が が
を を
整 整
る る
時 時
る る
。 。
は は
十 十
っ っって
り りり、 、
分 分
注 注
意 意
不 不
る る
こ こ
図 図
70
3.ボタンをすと再生キャンセルにRegen Cancel図69または図70
調
調 調
凹凸の激しいターフで一定の刈高にカット、サッチが厚
くたまっているターフで削らないように刈るなど、様々 なターフ条件に合わせて、後カッティングユニットの アームについているカウンタバランスを調整するこ とができます
g015078
図 図
71
g227306
1.スプリング2.スプリングアクチュエータ
4.スプリングアクチュエータを希望する
、ロックナットで固定する
5.りのスプリングにも同調整う。
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
2.昇降アームスイッチは、前右昇降アームの裏側
42
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
にあります72
調
調 調
図 図
72
1.スイッチ
3.スイッチのけねじ図72をゆるめスイッ
チの位置を上げると、昇降アームの旋回高さがくなり、下げると、昇降アームの旋回高さがくなる。
g015079
g200378
図 図
73
1.上部フレーム
2.クレビスピン
3.スナップピン
4.
4.けボルトをける
ROPS
天井場所を通過することができるようにROPS折りたたみ式になっています
折 折
り りりた
保 保
は は
ROPSで で
ROPSを をを下 下
し ししな
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
2.ROPS上部フレームをえておいてピボットブ
護 護
機 機
く くくだ
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
ラケットからスナップピンとクレビスを73
れ れ
能 能
を を
果 果
は は
さ ささい
状 状
態 態
の の
ROPS
り りりま
運 運
。 。
し ししま
せ せ
せ せ
転 転
車 車
両 両
。 。
。 。
る る
時 時
立 立
は は
が が
横 横
転 転
ト トトベ
ル ル
3.ROPS注意深してストップでえる
4.クレビスピンを下側スナップ
ピンで固定して上部フレームを倒した状態に固する。
5.ROPSを立てるときは、上記の手順の順ってください。
し しした
際 際
ROPS
ト トトを を
ROPSの の と とと、 、 そ
身 身
ROPSを をを立 立
ル ル け
ROPSの の は
は は
能 能
の の
事 事
ト トトア
、 、
、 、 性
性 性
ROPSが が
よ よ
う ううな
故 故
ROPSを を
固 固
が が
リ リリテ
ル ル
ト トトア
ン ン
リ リリが が
る る
機 機
能 能
を を
果 果
さ ささな
危 危
事 事
態 態
る る
と とと死 死
発 発
展 展
る るる恐 恐
状 状
ン ン
折 折
定 定
部 部
る る
リ リリを をを正 正
確 確
実 実
り りりた
と とと可 可
動 動
。 。
れ れ
が が
態 態
し ししく くく差 差
み み
部 部
は は
、 、
し しし込 込
支 支
る る
や や
立 立
と ととの の
間 間
亡 亡
事 事
故 故
る る
。 。
左 左
右 右
両 両
こ ここと とと。 。
ち ち
上 上
作 作
指 指
険 険
が が
り りり、 、
を を
方 方
十 十
含 含
重 重
の の
リ リリテ
分 分
締 締
業 業
当 当
を を
挟 挟
る る
万 万
一 一
大 大
人 人
付 付
っ っって
れ れ
る る
可 可
固 固
定 定
部 部
と とと可 可
動 動
部 部
と ととの の
間 間
指 指
を を
挟 挟
れ れ
う うう、 、
ROPS
注 注
意 意
し しして
43
折 折
り りりた
み み
や や
立 立
ち ち
上 上
行 行
う ううこ ここと とと。 。
作 作
業 業
よ よ
は は
十 十
分 分
常に機械全体の安全を心掛けまた、ボルト
ナットねじ適切に締まっているかを確認して ください
注 注
PTOが回転を開始しなければ正常。PTOする場合はインタロックスイッチが故障している ので、必ず運転前修理する。
磨耗したり破損したりしている部品安全のために
交換してください。
シートベルトとその付け適切に機能してい
ることを確認してください
ROPSを立てて乗車している時はシートベルトを着
し、ROPSを下げて乗車している時はシートベ ルトをしないでください
重 重
要 要
全 全
装 装
に に
ロ ロロッ ッック ククし しして ててお お
に に
は は
整 整
備 備
イ イイン ン
外 外
イ イイン ン
作 作 不
不 不
ROPS横 横
置 置
ROPSを をを降 降
間 間
タ タタロ ロ
と とと予 予
業 業 具
具 具
転 転
で でです
隔 隔
。 。
機 機
い い
ろ ろろさ ささな なない い
:使用するごとまたは毎日
ッ ッック ククス
タ タタロ ロ
前 前
合 合
イ イイッ ッッチ
期 期
せ せ
ぬ ぬ
ッ ッック ククス
イ イイン ンンタ タタロ ロ
が が
保 保
護 護
バ バ
械 械
て て
れ れ
を をを運 運
転 転
く くくだ だ
さ ささい い
は は
人 人
身 身
事 事
イ イ
ッ ッッチ
ッ ッック ククス
ば ば
作 作
は は
る るると ととき ききは は
。 。
で ででく くくだ だださ ささい い
安 安
全 全
故 故
が が
を を
業 業
前 前
車 車
両 両
と とと一 一
ど どどう ううし しして てても もも必 必
。 。
装 装
置 置
起 起
こ ここり りり得 得
イ イイッ ッッチ
交 交
使
体 体
で で
、 、
常 常
に にに立 立
要 要
り りりこ ここれ れ
る るる。 。
ら ららし ししな
の の
動 動
作 作
換 換
修 修
理 理
使 使
用 用
て ててた たた位 位
な なな場 場
合 合
を を
。 。
を をを点 点
検 検
る る
。 。
7.着席し、駐車ブレーキを掛けエンジンを始動 させる
8.走行ペダルをニュートラル位置から前進または 後退に踏み込む。
注 注
エンジンが停止すれば正常。エンジンが停止 しない場合はインタロックスイッチが故障している ので、必ず運転前に修理する
る るる安 安
置 置
以 以
取 取
り り
し しし、 、
外 外
実際に芝刈りを始める前、安全場所運転操作 十分慣れておいてください。エンジンの始動停止、 前進走行と後退走行、カッティングユニットの回転、 停止、昇降動作などを十分練習してください。操作 れてきたら、斜面の上りや速度を変えてのも練習しましょう。
作業中警告灯点灯したら、直ちに機械を停止し原を確認してください。異常放置したまま作業を続け
ると本機に重大な損傷を招く可能性があります
本機には、電気系統にインタロックスイッチが込ま れています。インタロックスイッチは、オペレータが
から立ち上がっているのに走行ペダルが踏まれた場にエンジンを停止させます。走行ペダルがニュートラ
位置にあるにはオペレータが座席を離れてもエンジ ンは停止しませんPTOスイッチがOFFになっていて ペダルを踏みんでいなければ、立ち上がってもエ ンジンは停止しませんが、運転席を離れる場合には エンジンを停止させる習慣をつけるようにしてください
インタロックスイッチの点検手順は以下のりです
1.ゆっくりとした速度で、比較的広い、障害物 ない場所に移動する
2.カッティングユニットを下降させエンジンを停止 させて、駐車ブレーキをける
3.着席、走行ペダルを
4.エンジンを始動させてみる
注 注
クランキングしなければ正常。クランキングす場合はインタロックスイッチが故障しているの、必ず運転前に修理する
5.着席エンジンを始動させる。
エンジンを始動し、エンジン速度スイッチを高速位置 にセットする。刈り速度リミッタを刈り位置に セットするPTOスイッチをON位置にセットし、昇降 スイッチでカッティングユニットを下降させます前方の カッティングユニットは、後方のカッティングユニットより早くりてきます。走行ペダルを前進側に込め刈り込みが始まります
PTOスイッチをOFFにし、カッティングユニットを移動 走行位置まで上昇させます。刈り込速度リミッタを 「移動走行」位置にセットします。狭い場所を通り抜 ける時、カッティングユニットをぶつけて損傷しないよう 十分注意してください。斜面通行には最大の注意ってください。また、転倒事故防止するために、速の出しすぎや急旋回十分注意してください。
6.運転席から立ち上がってPTOスイッチをON にする
44
エンジンを停止させ、キーきの機種ではキーを
、各部の動作が完全に停止したのを確認して から運転位置をれる。調整、整備、洗浄、格納 などは、機体が十分に冷えてから
火災防止のため、カッティングユニットや駆動部、
マフラー、冷却スクリーン、エンジン構成品の周囲、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご 注意くださいオイルや燃料がこぼれた場合はふ取ってください
に に
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
じておいてください。
移動走行時など、刈り込みなどの作業をしていな
時には、アタッチメントの駆動を解除しておいて ください
必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行って
ください
ガス湯沸かしのパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがある近くでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
機械をトレーラやトラックに積み際には、機体
同じのある歩み使用してください
車体が落下しないように確実に固定してください
ロープけポイントは以下の通りです
機体前部左右ステップ
機体後部後バンパー
図 図
74
1.車両前部のロープ掛けポ イント
注 注
機体の下で作業する場合には、必ずジャッキスタン
ドで機体を確実にえてください
ジャッキアップ箇所は以下の通りです
機体前部左右駆動輪内側のフレーム
機体後部アクスルの中央
緊急時には、可変吐出油圧ポンプについているバイ
パスバルブを開き、油圧ホースをつないでチェックバ ルブをバイパスすると、本機を牽引または押して
することができます。
重 重
要 要
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンを をを保 保
押 押 動
動 動
は は
開 開
さ ささせ せ ブ ブブを ををバ バ
し しして てて移 移
距 距
離 離
引 引
い い
て てて移 移
く くく必 必
要 要
る るる場 場
イ イイパ パ
400m未 未
あ ああり りりま まます す に
に に
ス ス
る るる時 時
動 動
さ ささせ せ
は は
、 、
る るる必 必
動 動
は は
が が
合 合
の の
満 満
る るる場 場
。 。
必 必
速 速
と ととし しして ててく くくだ だださ ささい い
さ ささら ららに にに、 、
要 要
が が
2.機体後部のロープ掛けポ イント
護 護
度 度
は は
、 、
合 合
に に
は は
油 油
圧 圧
ホ ホ
あ あ
り りりま まます
る るるた た
3-4.8km/h未 未
。 。
、 、
必 必
本 本
機 機
を をを押 押
ーース ススを をを使 使
。 。
に に
、 、
本 本
機 機
バ バ
イ イイパ パ
し しして てて引 引
使
っ っって ててチ チチェ ェェッ ッック ククバ バ
牽 牽
引 引
満 満
と ととし しし、 、
を をを押 押
し しして てて或 或
ス ススバ バ
い い
g200995
ま ままた た
は は
移 移
い い
ル ル
ブ ブブを を
て てて移 移
動 動
ル ル
本機を押して引いて移動させる場合、前進・後進の両 方向に移動させる必要が出てくる場合が多いと考えら
れます。押しても引いても機器に損傷を与えることのな いよう、前進・後進の両方向に移動できるように準備し ておくこをとお奨めします
45
退
退 退
重 重
要 要
機 機
に に
4
駆 駆
る るる必 必
この作業のためには以下のパーツが必要となります
T oroパーツ番号59-7410診断用フィッティング
T oroパーツ番号354-79診断用フィッティングキャップ
T oroパーツ番号95-8843油圧ホース
T oroパーツ番号95-0985カップラフィッティング2
T oroパーツ番号340-77油圧フィッティング2
要 要
が が
1.後部走行マニホルドのポートM8とP2との間に あるマークなしのポートに故障診断用フィッティン グを取り付ける75
械 械
を をを後 後
動 動
マ マ
ニ ニ
あ あ
り りりま まます
ろ ろろに にに押 押 ホ
ホ ホ
ル ル
。 。
し しして てて移 移
ド ドドの の
動 動
さ ささせ せ
チ チ
ェ ェェッ ッック ククバ バ
る るる場 場
合 合
ル ル
ブ ブブを ををバ バ
に に
は は
、 、
イ イイパ パ
ス ススさ ささせ せ
最 最
初 初
g033132
図 図
76
1.後退走行油圧テストポート
3.バイパスバルブをまたはに90°回転4 1回転させるとバルブがいて内部でバイパス 形成される図77
2.油圧オイルりフィルタ
図 図
75
1.後部走行マニホルド左前の後
2.後部走行マニホルドに取りけた故障診断用
フィッティングと後退走行油圧テストポートとを
ホースでつなぐ図76。
注 注
必要に応じて油圧フィッティングとカップラ用
フィッティングを使用してホースを取り付けてくださ
2.マークなしのポート
注 注
オイルがバイパスされトランスミッションを
破損することなく機械を押して移動できるように
なります バルブをけた状態とじた状態覚えておいて
ください
g033131
g009703
図 図
77
1.バイパスバルブ
4.マシンの手押牽引移動終了したら、油圧
ホースを取り外す。
5.後退走行油圧テストポートに、元通りにキャッ プを取り付ける
6.マニホルドに付けた故障診断用フィッティング にキャップを取り付ける
7.エンジンを掛けるにはバルブを元通りに90度¼ 回転閉める。
46
注 注
バルブのけトルクが7-11N·m
0.7-1.1kg.m=5-8ft-lbえないようにするこ
機械を前進方向のみに移動させる場合には、バイパス バルブをくだけで移動できるようになります。
退
重 重
要 要
機 機
械 械
を をを前 前
進 進
・ ・・後 後
退 退
の の
両 両
方 方
向 向
退
に に
は は
、 、
後 後
退 退
方 方
備 備
1.フードをけて中央のシュラウドを
2.バイパスバルブをまたはに90°回転¼
(ペ ペ
ジ ジ
46)を をを参 参
1回転させるとバルブがいて内部でバイパス形成される77
注 注
オイルがバイパスされトランスミッションを
破損することなく機械前進方向して移動
できるようになります バルブをけた状態とじた状態覚えておいて
ください
向 向
に にに押 押
照 照
し しして てて引 引
し しして て
い い
て て
く くくだ だ
さ ささい い
み み
に にに移 移
移 移
動 動
さ ささせ せ
。 。
動 動
る るるた たため
さ ささせ せ
る るる場 場
の の
合 合
準 準
3.エンジンを掛けるにはバルブを元通りに90度¼ 回転閉める。
注 注
バルブのけトルクが7-11N·m
0.7-1.1kg.m=5-8ft-lbえないようにするこ
47
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
運転席れる
らな場所駐車するカッティングユニットを停止させアタッチメン
トを降下させる
駐車ブレーキをけるエンジンをキーのある機種ではキーを
き取る。
てのきが停止するのを
保守作業、各部十分冷えてからってくださ
可能な、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部にづかない
機体の下で作業する場合には、必ずジャッキスタン
ドで機体を確実に支える
機器類を取りすときスプリングなどの力が
かっている場合があります
マシン各部が良好な状態にありボルトナット類
十分にしまっているか常に点検してください。
めなくなったデカルはえてください
機械性能完全かつ安全にお使
いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま すのでおやめください
整 整整備 備
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の200時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
200運転時間ごと
250運転時間ごと
間 間間隔 隔
整 整
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•前側のプラネタリギアのオイルを交換する。
•後アクスルのオイル交換を行う。
•シートベルトに摩耗や傷がないか点検する。一部でも正常に機能しないシートベ
•インタロックスイッチの動作を点検してください。
•エンジンオイルの量を点検する。
•水セパレータから水や異物を流し出す。
•タイヤ空気圧を点検する。
•後アクスルからオイル漏れしていないか目視で点検する。
•後アクスルのギアボックスからオイル漏れしていないか目視で点検する。
•冷却系統を点検する。
•エンジン部、オイルクーラ、ラジエターを清掃する。
•油圧ラインとホースを点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行ってください。
•バッテリーの状態の点検
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
備 備備手 手
順 順
ルトは交換する。
48
整 整整備 備
間 間間隔 隔
400運転時間ごと
800運転時間ごと
整 整
備 備備手 手
順 順
•エアクリーナの整備を行う。エアクリーナのインジケータが赤色になったらその時 点で整備を行う。ちりやほこりの非常に多い環境で使用しているときには頻繁な整 備が必要となる。
•燃料ラインに劣化や破損、ゆるみが発生していないか点検する。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
•エンジンの燃料フィルタを交換する。
•プラネタリドライブ端部にガタがないか点検する。
•プラネタリギアオイル量を点検する(オイル漏れを発見した場合はすぐに点検する)。
•後アクスルのオイル量を点検する。(エンジンを初めて作動させる前にも点検する。)
•後アクスルのギアボックスのオイルを点検する。(初めてエンジンを始動する前に も点検する。)
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•前側のプラネタリギアのオイルを交換します。(または1年に1回のうち早く到達した 方の時期)。
•後アクスルのオイル交換を行う。
•後輪のトーインの点検を行う。
•推奨されていない油圧オイルを使用している場合、代替品のオイルを使用した場合に は、油圧オイルフィルタを交換してください。
•推奨されていない油圧オイルを使用している場合や代替品のオイルを使用したことが ある場合には、油圧オイルフィルタを交換してください。
1000運転時間ごと
2000運転時間ごと
6000運転時間ごと
長期保管前
•推奨オイルをご使用の場合には、油圧オイルフィルタを交換してください。
•推奨オイルをご使用の場合には、油圧オイルを交換してください。
•DPFのすすフィルタを分解、清掃、再組み立てする。またはエンジンの不具合表示 がSPN3251FMI0、SPN3720FMI0またはSPN3720FMI16の場合は、すすフィルタ を清掃する。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•タイヤ空気圧を点検する。
•全部のボルトナット類を点検する。
•グリス注入部やピボット部全部をグリスアップする。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
49
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点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動 作点検する。
ブレーキの動作 確認する。
エンジンオイルと 燃料点検 する
冷却水を点する。
燃料・水セパレー
タの水抜きを
エアフィルタの
備時期表示を確する。
ラジエター、オ イルクーラ、スク リーンの具合点検する。
エンジンから異常 がないか点検
1
する
第 第第週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
運転操作時に異 常音がないか点する。
油圧オイルの量 点検する
油圧ホースの磨 耗損傷点検
オイルれなど
タイヤ空気圧を点
する
計器類動作
リールとベッドナ イフの摺り合わせ
刈高の調整の点 検。
グリスアップ
塗装傷のタッチ
アップ
1.始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する
2.車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップする
2
50
点検担当者名
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
ッ ッット トトマ マ
日 日日付 付
整 整
ニ ニ
ュュア ア
ル ル
を をを参 参
に に
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
重 重
要 要
ユ ユ
ニ ニ
注 注
www.T oro.comから、この機械にする配線図と油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社ホーム
ページからマニュアルへのリンクをご活用ください
記 記記事 事
備 備
に に
つ つ
い い
て てての の
照 照
し しして ててく くくだ だ
詳 詳
細 細
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
さ ささい い
。 。
ュ ュュア アアル ル
を をを、 、
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング ググユ
ニ ニ
ッ ッット トトの の
整 整
備 備
に に
は は
カカッ ッッテ
ィ ィィン ンング グ
1.ラッチ図78を外フードを開ける。
図 図
78
1.フードのラッチ2
2.フードブラケットをフレームピンに固定している
コッターピンをき取フードを持げて取す。
整 整
定期的に、全部の潤滑個所No.2汎用リチウム系グリ スを注入します。通常の使用では50運転時間ごとにいますが、機体を水洗いしたあとは整備間隔関係
なく直ちにグリスアップしてください
グリスアップ箇所は以下の通りです
ブレーキシャフトのピボットベアリング5図79
g200373
アクスルピボットのブッシュ2図80
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
g009704
図 図
79
51
g009705
図 図
80
図 図
82
g015159
ステアリングシリンダのボールジョイント2図81
図 図
81
昇降シリンダのブッシュカッティングユニット1
2ケ82
昇降アームのピボットブッシュカッティングユニット1
に1図83
カッティングユニットのキャリアフレームカッティング
ユニット1に2図83
昇降アームのピボットカッティングユニット1に1
図83
g009706
1.キングピンの上部フィッティング
タイロッドのボールジョイント2図81
キングピンのブッシュ2ヶ所81。但 但
上 上
部 部
は は
1年 年
に に
1回 回
の の
み み
ポ ポ
ン ンンプ ププ2回 回
し ししキ
押 押
し ししの の
ン ンング グ
ピ ピピン ン
み み
と ととす
昇降アームのブッシュカッティングユニット1台に1
82
g015158
図 図
83
る るる。 。
52
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
ってください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごとエアクリーナの整備
う。エアクリーナのインジケータが 赤色になったらその時点で整備を行
。ちりやほこりの非常に多い環境使用しているときには頻繁な整備必要となる
図 図
85
1.整備時期インジケータ3.カバー
2.ラッチ
3.ボディーからカバーを
g011503
エアクリーナ本体にリーク原因となるがないか点検 してください。破損していれば交換してください。吸 気部全体についてリーク、破損、ホースのゆるみ などを点検してください
エアクリーナのフィルタの整備、インジケータ84が 赤色になってから行ってください。早めに整備を行って意味がありません。むしろフィルタをしたときにエン ジン内部に異物を入れてしまう危険がきくなります
図 図
84
1.整備時期インジケータ
4.フィルタを、低圧のエア2.75bar=
2.8kg、異物まない乾燥した空気、1
フィルタとボディーとのに溜まっているきなゴ
使
ミをく。高 高
物 物 恐
恐 恐
このエア洗浄により1次フィルタをしたにほ こりが上がってエンジン入り込むのを することができる
5.1次フィルタ86を取りして交換する エレメントをって再使用しないこと。洗浄によっ
てフィルタの濾紙を破損させる恐れがある。新し いフィルタにがついていないかを点検する。特 にフィルタとボディーの密着部に注意する。破 破 し しして ててい い
フィルタをボディー内部にしっかり付ける。エ レメントの外側のリムをしっかり押さえて確実にボ ディーに密着させるフ フフィ ィィル ル い
g009709
い い
が が
フ フフィ ィィル ル
れ れ
が が
あ あ
る るる。 。
る るるフ フフィ ィィル ル
部 部
分 分
を をを持 持
タ タタを をを通 通
た た
圧 圧
の の
っ っって ててエ エエン ンンジ ジジン ンン部 部
使
タ タタは は
使 使
な なない い
こ ここと とと。 。
エ エエア ア
は は
使 使
用 用
し ししな なない い
へ へ
用 用
し ししな な
い い
。 。
タ タタの の
真 真
こ ここと とと。 。
吹 吹
き きき込 込
中 中
の の
異 異
ま ままれ れ
る る
損 損
柔 柔
ら ららか か
重 重
を をを確 確
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
2.ラッチをいてカバーをにひねってボ
要 要
本 本
体 体
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
ディーからはずす85
と ととカ カカバ バ
が が
正 正
し ししく くく、 、
し ししっ っっか か
。 。
り りりと とと密 密
着 着
し しして ててい い
る るるの の
g011504
図 図
86
1.フィルタ
53
重 重
要 要
安 安
全 全
フ フフィ ィィル ル
タ タタ図 図
87は は
絶 絶
対 対
に に
洗 洗
わ わ
な なない い
さ ささい い
。 。
安 安
全 全
フ フフィ ィィル ル
タ タタは は
、 、
主 主
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
時 時
に に
新 新
し ししい い
も ももの の
と とと交 交
換 換
し しして て
く くくだ だださ ささい い
3
目 目
。 。
で ででく くくだ だ
の の
整 整
備 備
量 量
り りりま まます
量 量
備 備
要 要
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ス スステ テティ ィィッ ッック ククの の
イ イイル ル
イ イイル ル
が が
ク ククよ よより りり上 上
さ ささい い
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
が が
合 合
は は
が が
FULLマ マ
を をを交 交
ィ ィィッ ッップ プ
、 、
オ オ
。 。
換 換
し しして ててく くくだ だ
整 整 エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回
運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
重 重
油 油
る るる場 場 あ
あ あ
油 油
イ イイル ル
の の
量 量
燃 燃
料 料
で で
。 。
は は
毎 毎
FULLマ ママー
薄 薄
に に
あ あ
日 日
点 点
ら らられ れ
る るる場 場
て て
し しして ててく くくだ だ
ク ククよ よより りり上 上 い
い い
は は
る るる可 可
、 、
さ ささい い
能 能
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
。 。
に に
あ あ
性 性
が が
検 検
合 合
図 図
87
1.安全フィルタ
6.カバーについている異物逃がしポートを清掃
7.カバーについているゴム製のアウトレットバルブをし、内部を清掃して元通りに取り付ける。
8.アウトレットバルブが下向き後ろから見たとき、 時計5時7時になるようにカバーを取りける。
9.インジケータ84が赤になっている場合はリセッ トする
以下条件満たす、低灰分low-ashの高品質エンジ ンオイルを使用してください
g011505
エンジンオイルを点検する最もよいタイミングは、その仕事める直前、エンジンがまだ冷えているうち
です。既にエンジンを始動してしまった場合には、一旦 エンジンを停止し、オイルが戻ってくるまで10分間 程度待ってください。油量がディップスティックのADD マークにある場合はFULLマークまで補給してくださ
重 重
マ ママー
多 多
イ イイル ル
を をを入 入
れ れ
ぎ ぎ
な なない い
よ よよう ううに に
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
ク ククと とと下 下
ぎ ぎ
て てても もも少 少
1.らな場所駐車する
2.フードのラッチをフードをげる
3.ディップスティックを、付いているオイ
ルをウェスでき、もう一度一杯し込んできとる。
オイル安全レンジにあればよい88
イ イイル ル
の の
限 限
マ ママー
な ななす
ク ククの の
ぎ ぎ
間 間
て てても ももエ エエン ンンジ ジジン ンンに に
量 量
が が
に ににあ あ
る るるよ よよう ううに に
注 注
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テ
悪 悪
意 意
管 管
し しして ててく くくだ だ
影 影
理 理
ィ ィィッ ッック ククの の
し しして ててく くくだ だださ ささい い
響 響
が が
さ ささい い
上 上
出 出
ま まます
。 。
限 限
。 。
。 。
API規格CJ-4またはそれ以上
ACEA規格E6
JASO規格DH-2
重 重
要 要
APICJ-4以 以
オ オ し ししま まます
イ イイル ル
を をを使 使
。 。
の の
損 損
以下の粘度のエンジンオイルを使用してください
上 上
、 、
ACEAE6ま ままた た
使
用 用
し ししな な
い い
と ととDPFが が
は は
詰 詰
ま ま
っ っって ててエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
JASODH-2
推奨オイルSAE15W-40-18°C以上
使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
全温度帯
Toroのプレミアムエンジンオイル15W-40または 10W-30代理店にておめいただくことができます
g020435
図 図
88
1.ディップスティック2.補給口キャップ
4.不足している場合安全範囲よりも、補給管
についているキャップ88をFull位置ま でオイルを補給する
重 重
要 要
入 入
れ れ
ぎ ぎ
な なない い
よ よよう ううに に
注 注
種類の異なるオイルを使うときには、古いオ
イルを全部抜き取ってから新しいオイルを入れ ること
54
注 注
意 意
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
。 。
5.オイルキャップとディップスティックをける
6.フードをろしラッチをける
5.7リットルフィルタ含む
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:250運転時間ごと
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.ドレンプラグ89を外してオイルを容器に ける
ィ ィ
5.しいフィルタのシールに薄くエンジンオイルをって取り付ける。
注 注
フィルタをめつけすぎないように注意して
ください
6.クランクケースにオイルをれるエンジンオイル
量を点検する(ページ54)を参照。
整 整
エンジンの不具合としてCHECKENGINESPN3251FMI
0CHECKENGINESPN3720FMI0またはCHECKENGINE
SPN3720FMI16がインフォセンターに表示される場合
には91、各表示指示に従ってすすフィルタを清してください
備 備
間 間
隔 隔
:6000運転時間ごと—DPFのすすフィルタを
分解、清掃、再組み立てする。 たはエンジンの不具合表示SPN
3251FMI0SPN3720FMI0または
SPN3720FMI16場合すすフィ
ルタを清掃する。
DOC
図 図
89
1.ドレンプラグ
3.オイルが完全けたらドレンプラグを
ける
4.オイルフィルタ図90を外す。
図 図
90
g009713
図 図
91
1.DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの 分解手順
2.DPFのディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタ交換用パーツや整備についてはサービスマ ニュアルを参照するか、弊社ディストリビュータ問い合わせる
3.きれいなDPFに交換した後には、弊社ディス トリビュータに依頼してエンジンのECUをリセッ
g008807
トする
参照のこと
g214715
g213864
g213863
1.オイルフィルタ
55
燃 燃
料 料
や や
燃 燃
料 料
蒸 蒸
る る
。 。
発 発
災 災
燃 燃
燃 燃
を を
料 料
停 停
止 止
ふ ふ
き き
取 取
料 料
ン ン
ク ククの の
こ ここれ れ
は は
ふ ふ
料 料
絶 絶
対 対
全 全
容 容
器 器
火 火
し しした
引 引
き き
起 起
補 補
給 給
は は
し しして
冷 冷
る る
。 。
タ タタン ン
ク クク一 一
首 首
の の
、 、
温 温
れ れ
取 取
り りり扱 扱
近 近
汚 汚
れ れ
は は
必 必
気 気
は は
条 条
り りり爆 爆
発 発
こ ここす
。 。
必 必
屋 屋
状 状
杯 杯
入 入
根 根
元 元
か か
度 度
が が
上 上
よ よ
う ううに
空 空
中 中
は は
の の
ャ ャャッ ッップ
件 件
次 次
第 第
し しした
り りりす
外 外
態 態
行 行
れ れ
ら らら25mm程 程
昇 昇
し しして
間 間
を をを確 確
禁 禁
煙 煙
を を
。 。
認 認
可 可
さ さされ れ
を を
整 整
簡 簡
単 単
引 引
る る
と とと、 、
、 、
う うう。 。
こ ここぼ ぼ
こ ここと とと。 。
度 度
燃 燃
料 料
が が
保 保
厳 厳
守 守
し しし、 、
容 容
は は
る るるこ ここと とと。 。
や や
、 、
ン ン
れ れ
給 給
油 油
下 下
膨 膨
張 張
る る
火 火
器 器
火 火
爆 爆
発 発
や や
火 火
ン ン
が が
燃 燃
料 料
は は
は は
と ととす
し しした
花 花
や や
保 保
存 存
燃 燃
料 料
タ タ
る る
。 。
と ととき ききに
る るる。 。
炎 炎
を を
し しし、 、
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日水セパレータか
水や異物を流し
400運転時間ごと—燃料フィルタのキャニスタは 所定時期に交換してください。
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.燃料フィルタのれのない容器をおく
3.キャニスタ下部のドレンプラグをゆるめて
異物流し出す
備 備
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
長期保管前
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
整 整
らな場所駐車カッティングユニットを降下させ 駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーをき取る。
燃料系統が汚染された時マシンを長期にわたっ
格納する場合はタンクを空にして内部を清掃してく ださい。タンクの清掃にはきれいな燃料を使用してく ださい
整 整
らな場所駐車カッティングユニットを降下させ 駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーをき取る。
劣化・破損状況やゆるみが発生していないかを調 てください
g007367
図 図
92
1.フィルタキャニスタ
4.フィルタ容器周辺をウェスできれいにぬぐう
5.フィルタ容器してをきれいに
6.ガスケットにくオイルを
7.ガスケットがるまででねじ
そこからさらに1/2回転締め付ける。
8.キャニスタ下部のドレンプラグを締める
整 整
エンジンの燃料フィルタは400運転時間ごとに交換 します
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごと
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.燃料フィルタのヘッドの周囲をきれいに図93
56
マシンの整備や修理を前にバッテリーの接続
外してください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを 、次にマイナスを接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってくださいバッテリーと充電器接続切りしを行うときは、充電器をコンセントから いておいてください。また、安全な服装を心がけ
g021291
図 図
93
工具は確実に絶縁されたものを使ってください。
1.燃料フィルタのヘッド
3.フィルタをしてフィルタヘッドのをき れいに図93
4.フィルタのガスケットにきれいなエンジンオイルを
詳細については車両付属のエンジンマニュ アルを参照。
5.ドライフィルタキャニスタをガスケットが取り部に当るまで手でねじ込み、そこからさらに
1/2回転締ける
6.エンジンを始動、燃料フィルタヘッドの周囲
れがないか点検する。
らな場所駐車カッティングユニットを降下させ 駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーをき取る。
燃料タンク内部にある燃料供給チューブには、燃料 系統に異物るのを防止するスクリーンがついて
います。必要に応じてこのチューブを取りして清掃 してください
2.燃料フィルタ
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.運転席のコンソールパネルのラッチをして上げる94
1.運転席のコンソールパネル
57
g200376
図 図
94
2.ラッチ
重 重
要 要
電 電
気 気
系 系
統 統
を をを保 保
護 護
る るるた た
、 、
本 本
機 機
に にに溶 溶
電 電
解 解
液 液
は は
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
れ れ
り りり、 、
触 触
火 火 能
能 能
傷 傷
を を
起 起
性 性
が が
解 解
皮 皮
膚 膚
る る
手 手
を を
膚 膚
う うう、 、
こ ここと とと。 。
こ ここし しし、 、
る る
液 液
や や
こ ここと とと。 。
保 保
必 必
飲 飲
場 場
合 合
。 。
を をを飲 飲
目 目
や や
護 護
付 付
十 十
衣 衣
服 服
安 安
全 全
る る
こ ここと とと。 。
場 場
分 分
量 量
こ ここと とと。 。
合 合
の の
付 付
ル ル
と ととゴ
ぐ ぐぐに
真 真
水 水
は は
死 死
亡 亡
、 、
電 電
に を
を を
よ よ
う うう十 十
手 手
洗 洗
浄 浄
用 用
意 意
し しして
れ れ
る る
と と
る る
可 可
解 解
液 液
を を
分 分
注 注
意 意
袋 袋
目 目
き き
る る
よ よ
く く
行 行
う うう時 時
に にには は
、 、
バ バ
ッ ッッテ テ
を をを外 外
し しして て
く くくだ だ
注 注
50運転時間ごとまたは1週間1度、バッテリーを 点検してください。端子周囲が汚れていると自然放電 しますのでバッテリーが汚れないようにしてください
以下の要領でバッテリーを清掃してください
と と
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.機体からバッテリーを取
さ ささい い
。 。
リ リリー
の の
マ ママイ イイナ ナ
ス ススケ ケ
接 接
ブ ブ
ル ル
作 作
業 業
を を
の の
接 接
続 続
3.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす
4.3-4A4-8時間充電する
5.充電わったらチャージャをコンセントから
、バッテリー端子からはずす
6.赤いケーブルをバッテリーの端子に、黒いケー ブルはバッテリーの端子に固定する95
図 図
95
3.重曹でケース全体
4.真水でケースを仕上いする
5.腐食防止のために両方端子部にワセリンGrafo 112X:P/N505-47
ヒューズはオペレータコントロールパネルのにあ ります
g016643
1.プラスケーブル2.マイナスケーブル
7.キャップスクリュとナットでケーブルを固定する
プラス端子が電極に十分にはまり込んでいるこ、ケーブルの配線に無理がないことを確認す。ケーブルとバッテリーカバーを接触させな いこと
8.ショート防止のために端子にゴムキャップをか ぶせる
9.腐食防止のために両方端子部にワセリンGrafo 112X:P/N505-47またはグリスを
10.プラス端子にゴムカバーをける
11.コンソールパネルをラッチをける
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
図 図
96
らな場所駐車カッティングユニットを降下させ 駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーをき取る。
ラッチを、オペレータコントロールパネル97を いてヒューズを露出させる98
58
decal125-4605
整 整
タイヤは空気圧を高く設定して出荷しています。運転に正しいレベルに下げてください。タイヤの適正空 気圧は、0.83-1.03bar12-15psiです。使用開始前 毎日点検してください。
重 重
刈 刈
を をを推 推
以 以
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要 要
マ ママシ シシン ンンの の
り りり込 込
奨 奨
下 下
に に
備 備
間 間
み み
値 値
を をを実 実
現 現
に にに維 維
下 下
て て
隔 隔
:使用開始後最初8時間
性 性
能 能
る るるた た
持 持
し しして ててく くくだ だださ ささい いい。 。
は は
な ななら ららな な
を をを適 適
切 切
に に
い い
に に
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
、 、
べ べ
て てての の
タ タタイ イイヤ
。 。
、 、
ま ままた た
タ タタイ イイヤ
空 空
気 気
質 質
の の
の の
圧 圧
は は
規 規
高 高
い い
空 空
気 気
圧 圧
定 定
値 値
1.運転席のコンソールパネル
1.ヒューズ
g200376
図 図
97
2.ラッチ
g016642
図 図
98
200運転時間ごと
らな場所駐車カッティングユニットを降下させ 駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーをき取る。
こ ここの の
整 整
運 運
転 転
開 開
回 回
、 、
前 前
行 行
う ううこ ここと と
85-100ft-lb。 。
ル ル
ク クク締 締
注 注
前輪のナットは1/2-20UNFです。後輪のナットは
M12x1.6-6Hメートル系ナット
整 整
備 備
間 間
プラネタリドライブとホイールとのにガタがあっては なりませんホイールを軸方向に引きしたときにホ イールが動く場合はガタがあります
備 備
を を
怠 怠
が が
る る
恐 恐
始 始
か か
輪 輪
と とと後 後
ト トトル ル
を を
行 行
隔 隔
:400運転時間ごと
る るると とと車 車
ら らら1-4
ク クク値 値
輪 輪
の の
脱 脱
落 落
や や
破 破
損 損
か か
れ れ
が が
輪 輪
の の
は は
の の
う うう。 。
る る
。 。
間 間
後 後
1
と とと8
イ イイー
115-136N·m12-14kg.m=
後 後
は は
ル ル
ッ ッット トトの の
200
間 間
ト トトル ル
転 転
時 時
間 間
ら らら人 人
身 身
後 後
も ももう うう1
ク クク締 締
と ととに
事 事
故 故
を を
ト ト
1.車両をらな場所に駐車、駐車ブレーキを、カッティングユニットを降下させ、エンジンを 停止、キーを抜き取る
2.ホイールに輪止めを掛け、機体前部を床からかせ、前アクスルフレーム部をジャッキスタン ドでえる。
59
万 万 危
危 危
ャ ャャッ ッッキ
一 一
険 険
載 載
っ っって
る る
車 車
体 体
は は
不 不
安 安
定 定
外 外
れ れ
る る
と とと下 下
る る
人 人
間 間
怪 怪
が が
大 大
き ききい
。 。
我 我
を をを負 負
り りり、 、
わ わ
せ せ
る る
し ししな
車 車
を を ジ
止 止 機
機 機
3.左右前駆動輪のうちの一つを持って抜き差 方向に押し引きし、車輪が動かないことを確認
する
ャ ャャッ ッッキ
両 両
抜 抜
ャ ャャッ ッッキ
体 体
ッ ッップ
し しした
状 状
態 態
は は
車 車
こ ここと とと。 。
か か
ら らら降 降
り りりる る
時 時
は は
を をを掛 掛 を
を を
く くく。 。
ッ ッップ
る る
ャ ャャッ ッッキ
し しして
こ ここと とと。 。
タ タタン ン
図 図
99
必 必
イ イイッ ッッチ
る る
ド ドドで
時 時
は は
支 支
両 両
を を
始 始
か か
ら ららキ
イ イ
る る
。 。
動 動
輪 輪
g225612
図 図
100
1.補給プラグ12位置
2.点検プラグ3位置
3.ドレンプラグ6位置
2.3位置にある点検プラグを図100
オイルが点検穴の下ふちまであれば適正である
g229453
1.前駆動輪
4.もう1のホイールにもステップ3点検
5.どちらか一方でもホイールが場合、代理
連絡してリビルドしてもらう
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごとオイル漏れを発見した場
はすぐに点検する。
ア アアオ オ
イ イイル ル
1.水平床面、補給プラグが時計12時 置、点検プラグが3時、ドレンプラグが6時を指すように駐車する図100。
の の
種 種
類 類
高品質SAE85W-140ギアオイル
g225606
図 図
1.点検プラグの2.点検プラグ
3.オイル不足している場合には、12位置
にある補給プラグを外し、所定レベルである3位置の高さになるまでオイルを補給する
4.各プラグについているOリングに磨耗や破損が ないか点検する
注 注
必要に応じてOリングを交換してください。
5.プラグをける
6.マシンの反対側のプラネタリギアアセンブリにも
ステップ1-5の作業を行う
101
整 整
60
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初50時間
800運転時間ごとまたは1年1回のうち早した方の時期。
プ ププラ ララネ ネ リットル
ア アアオ オ
イ イイル ル
タ タタリ リリギ
の の
種 種
類 類
高品質SAE85W-140ギアオイル
ア アアと ととブ ブブレ レレー
ハ ハ
ウ ウ
ジ ジジン ンング ググの の
オ オ
イ イイル ル
の の
量 量
0.65
1.水平床面、補給プラグが時計12時 置、点検プラグが3時、ドレンプラグが6時を指すように駐車する図100プラネタリギアオ
イルの点検(ページ60)参照。
2.補給プラグがが時計の12、点検プラ
グが3時の位置を指すようにマシンを駐車す102
図 図
102
1.ドレンプラグの3.点検プラグ
2.補給プラグ
4.ドレンプラグ
g225608
図 図
103
1.ドレン穴ブレーキハウジン
7.プラグについているOリングに磨耗破損がない
点検し、問題がなければ元通りに取り付ける。
注 注
必要に応じてOリングを交換してください。
1.補給プラグのから、高品質のSAE85W-140
wt.ギア潤滑油650mlゆっくりとれる
重 重
要 要
650mlが が
て て
場 場
マ ママシ シシン ンンを を
れ れ
合 合
で ででき ききる るるよ よよう ううに に
ま ままっ っった た は
は は
g225609
る るるこ ここと ととが が
量 量
シ シシス スステ テテム
を をを入 入
入 入
は は
、 、
1
3mほ ほ
に に
オ オ
イ イイル ル
て ててく くくだ だ
さ ささい い
り りり終 終
間 間
。 。
2.ドレンプラグ
わ わ
る るる前 前
ほ ほ
ど どど待 待
ど どど移 移
が が
ま ままわ わ
な ななり りりま まます
な ななっ っって ててし し
度 度 、
を をを補 補
ブ ブブレ レレー
し しして てて全 全
を を
給 給
プ ププラ ララグ グ
に に
つ つ
動 動
さ ささせ せ
っ っって てて残 残
。 。
一 一
杯 杯
に に
か か
、 、
一 一
る るると とと、 、
り りり量 量 の
そ そその の
よ よよう ううに に
3.プラネタリハブのにオイル回収容器 6位置にあるドレンプラグをしてオイルを 図102
4.補給用、点検用、ドレンプラグについてい
Oリングに磨耗や破損がないか点検する。
注 注
必要に応じてOリングを交換してください。
5.プラネタリハウジングのドレン穴にプラグを ける102
6.ブレーキハウジングの容器を置き、プラグ外してオイルを103
図 図
104
1.補給プラグの穴プラネタリ ハウジング
2.補給プラグと点検プラグをける
3.プラネタリハウジングとブレーキハウジングをきれ
いに図105
61
2.補給プラグ
g225610
図 図
105
4.マシンの反対側ののプラネタリアセンブリとブレー キアセンブリにも、ステップ1-7プラネタリギアド
ライブからのオイル抜き作業(ページ61)とステッ
1-3の作業を行う。
整 整
g225607
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の200時間
800運転時間ごと
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.ドレンプラグ107左右端に個と中央個、全部3個あるの周辺をきれいに拭く
整 整
アクスルにはSAE85W-140ギアオイルを入れて出しています。容量2.4リットルです。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
400運転時間ごとエンジンを初めて作動させるにも点検する。
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.アクスルの一方端部から点検用プラグ図106き、穴の高さまでオイルがあることを確認 。量が不足している場合は、給油プラグ図
106をはずして補給する。
1.ドレンプラグ
3.オイルがけやすいように点検用プラグを
4.ドレンプラグからオイルを、容器回収
する
5.プラグをける
6.点検用プラグをそこから85W-140ギアオ
イルをおよそ2.37リットル入れる。穴の下側 までオイルが入ればよい
7.点検プラグを取ける。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
400運転時間ごと初めてエンジンを始動する前に点検する
:使用するごとまたは毎日
図 図
107
g009717
図 図
106
1.点検プラグ2.補給プラグ
ギアボックスにはSAE85W-140ギアオイルをれて
しています。容量は0.5リットルです
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ
g009716
62
せてキーを抜き
2.ギアボックスの左側から点検補給用プラグ
108、穴さまで潤滑油があることを
確認する。油量が足りなければ穴の下部まで 補給する。
1.ギアボックス
6.車輪が回転しないようになったら、ジャムナットをめて調整固定する。
7.エンジンを、右側のブレーキを解放する
8.ジャッキスタンドをはずし、機体ろす
9.試験運転調整確認する
調
整 整
g011488
図 図
108
2.点検・補給プラグ
調
調 調
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.後輪の前ろで、左右のタイヤの中央線間距を測るアクスルの高さ位置で計測。
注 注
での測定値、後ろでの測定値より3mm
さければ合格とする図110。
調 調
走行ペダルが踏みこまれていないときはマシンが停していなければなりません。動きだすようでしたら 調整が必要です。
1.平らな場所に駐車しエンジンを停止し、速度コ ントロールをローレンジにセットしカッティング ユニットを床面に降下させる
2.右側のブレーキペダルのみを踏みんで駐車ブ レーキを掛ける
3.機体の左側前部をジャッキアップして前輪を浮かす。落下事故防止のために、ジャッキス タンドや支持ブロックなどを使って機体をサポー トする
4.エンジンを始動アイドル速度回転させる
5.ポンプのロッドの端部についているジャムナット
調整する前進回転をなくすにはポンプのコント ロールチューブを前へ動かし、後退回転をなくし たい場合には、後ろへ動かす109
図 図
110
1.トラクションユニットの前部
2.タイヤのろでの測定より 3mmさい
3.調整、両側のタイロッドのボールジョイントから
コッターピンとナットをして図111
3.中心線から中心線までの
距離
g009169
1.ポンプのロッドのジャムナッ
図 図
109
2.ポンプコントロールチューブ
g009718
図 図
g009987
1.タイロッドクランプ
4.アクスルケースサポートからタイロッドのボール
ジョイントを外す
63
111
2.タイロッドのボールジョイント
5.タイロッド両側のクランプをゆるめる図111
6.したボールジョイントを内側または外側に1
させる。
7.ロッドの連結されていないのクランプをめる
8.タイロッドアセンブリ全体方向内まわりまた まわりに1回転させる
9.ロッドの連結されているのクランプをめる
10.アクスルケースサポートのボールジョイントを
付け、指締めする
11.トーインを測定する
12.必要じてこの操作
13.調整ができたらナットを、新しいコッターピン
固定する。
冷却液をむと中毒を起こす冷却液は子供
ペットが触れない場所に保管すること
高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って
エンジンが冷えてからキャップを開けること
キャップを開けるときはウェスなどを使、高温
水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること
整 整
備 備
間 間
毎日作業前に、冷却液を点検してください。容量
はおよそ12.3リットルです
1.ラジエターキャップを注意深
開 開
や や
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ン ン
け け
ン ン
停 停
る る
と とと、 、
を を
ン ン
ャ ャャッ ッップ
、 、
高 高
と とと開 開
止 止
直 直
高 高
温 温
る る
こ ここと とと。 。
う うう恐 恐
れ れ
回 回
転 転
を を
開 開
温 温
の の
水 水
こ ここと とと。 。
負 負
ン ン
後 後
ラ ララジ
高 高
圧 圧
が が
中 中
は は
る る
蒸 蒸
気 気
の の
冷 冷
る る
。 。
ラ ララジ
と ととき き
は は
を を
逃 逃
タ タター
の の
却 却
液 液
が が
タ タター
の の
ェ ェェス
が が
し ししな
ャ ャャッ ッップ
吹 吹
き き
出 出
ふ ふ
を を
が が
ら ららゆ
を を
し しして
を をを開 開
使
使 使
っ っっく くくり り
64
1.補助タンク
g009702
図 図
112
2.ラジエター内部の液量を点検する。
注 注
ラジエターは補給口の首の部分まで、補助タ
ンクはFULLマークまであれば適正です1 12
3.冷却液が不足している場合は、水とエチレングリ コール不凍液の50/50混合液を補給します
注 注
だけの使用アルコール系、メタノール
の冷却液の使用は避けてください。
4.各タンクのキャップを閉める
整 整
エンジン部、オイルクーラ、ラジエターは毎日清掃し てください。汚れが激しければより頻繁な清掃が
です。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
g020509
図 図
114
1.オイルクーラ/ラジエター
2.後部スクリーンのラッチをしてスクリーンを 図113
図 図
113
1.スクリーンのラッチ
3.スクリーンを丁寧清掃する
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
と とと、 、
さ ささび
恐 恐
く くくだ だ
5.後部スクリーンをじてラッチをける
g200377
れ れ
が が
あ あ
さ ささい い
。 。
ク ククー
が が
発 発
生 生
り りり、 、
ほ ほ
ラ ララ/ラ ララジ ジ
し しした た
こ ここり りりが が
エ エエタ タター
り りり、 、
固 固
部 部
を をを水 水
で でで清 清
各 各
部 部
の の
破 破
く くくこ ここび
り りりつ つつく くくの の
損 損
が が
早 早
で で
掃 掃
る る
く くく進 進
避 避
け け
て て
注 注
蝶番のピンを抜くとスクリーンを外すことが
できます
4.オイルクーラとラジエターの両方裏表114 圧縮空気で丁寧に清掃する。前側から清掃 、車体後方けてごみを吹ばす。その 後、今度は後から前側かって吹きつけ
清掃する。この作業を数回繰りしてごみやほ こりを十分に落とす
65
ー ー
キ キ
ブレーキペダルのびが13mm以上となったり、ブレー キのきが悪いとじられるようになったら、調整行っ てください。遊びとは、ブレーキペダルを込んでか抵抗を感じるまでのペダルのきしろを言います
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.左右のペダルが独立動けるようにブレーキペ ダルのロックピンを外す。
3.きしろをさくするにはブレーキをめる
A.ブレーキケーブル図115にあるナット
をゆるめる
調
調 調
ベ ベ
整 整
オアウタネータのベルト116100運転時間ごとに点します。
備 備
間 間
隔 隔
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.プーリとプーリとの中間部を45N4.5kgの押した時に10mm程度のたわみがあれば 適正です
3.たわみが10mmでない場合には、オルタネータり付けボルトをゆるめる図116。
:100運転時間ごと
図 図
115
1.ブレーキケーブル
B.ナットをめてケーブルを後方移動させ
てブレーキペダルの遊びが0-13mmなる ようにする
注 注
ペダルを踏んでいない時にブレーキに テンションがかかっていないことを確認して ください
C.調整ができたらナットをめる
g009721
g008932
図 図
116
1.オルタネータ
4.オルタネータベルトのりを調整ボルトを
付ける
5.ベルトのたわみが適切に調整されたことを確認 する
2.けボルト
66
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害に経のある施設で数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。
油圧装置を作動させる、全部のラインコネクタ
適切に接続されていることおよびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
解放する。
整 整
備 備
間 間
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部
のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨や薬品 による劣化などがないか毎日点検してください。異常を 発見したら必ず運転前に修理してください
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
図 図
117
1.油圧オイルタンクのキャップ
3.給油口からキャップを
4.補給口からディップスティックをウェス
できれいに拭う
g200375
整 整
油圧オイル溜めに高品質油圧オイルを満たして出しています。初めての運転の前に必油量を確認 その後は毎日点検してください。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに拭き キャップ117を
5.もう一度首に込んで引き抜きオイルの点検する
2のマークのにあれば適正である
6.油量なければマークまで補給する
7.ディップスティックとキャップをける
油圧オイル溜めに高品質の油圧オイルを満たして出荷 しています。初めての運転の必ず油量を確認し その後は毎日点検してください油圧オイルの点検
する(ページ67)を参照。
交 交
換 換
用 用
の の
推 推
奨 奨
油 油
圧 圧
HydraulicFluid19リットル缶または208リットル缶。
注 注
推奨オイルを使用するとオイルやフィルタ交換の回
を減らすことができます。
使
使 使
用 用
可 可
能 能
な なな他 他
HydraulicFluidが入手できない場合は、以下げる 特性条件および産業規格を満たす石油系の油圧オイ
ルを使用することができます。合成オイルは使用しな いでくださいオイルの専門業者と相談の上、適切な オイルを選択してください
の の
オ オ
オ オ
イ イイル ル
イ イイル ル
ToroPXExtendedLife
ToroPXExtendedLife
67
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
責任をちかねますので、品質のかな製品をお使下さる様お願いいたします
高 高
粘 粘
度 度
動 動
液 液
,ISOVG46
物性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
流動点ASTMD97
産業規格
注 注
くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、その
ためオイル洩れの発見がれがちです。油圧オイル着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利です1瓶で
15-22リットルのオイルに使用できますパーツ番号 P/N44-2500注文はT oro代理店
重 重
要 要
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア アアム
社 社
が が
こ ここの の
イ イイル ル
で でです
て ててい い
る るるエ エ
温 温
度 度
帯 帯
物 物
性 性
オ オ
を をを確 確
保 保
た た
に に
使
て てて使 使
用 用
モ モモー
ビ ビビル ル
缶 缶
で で
お お
28.4リットル油圧作動液の仕様(ページ67)を参照。
イ イイン ン
の す エ
で ででの の イ イイル ル
し しし、 、
は は
求 求
製 製
品 品
。 。
こ ここの の
ラ ララス ススト トトマ ママー
使
使 使
と とと互 互
オ オ
、 、
通 通
る るるこ ここと ととが が
代 代
理 理
に ににな ななれ れ
ッ ッック ククス
へ へ
用 用
イ イイル ル
常 常
店 店
低 低
流 流
動 動
点 点
ン ン
ェ ェェア
cSt@40°C44-48
EatonVickers694(I-286-S,
M-2950-S/35VQ25or
、 、
ま ままた たたは は
一 一
ず オ オオイ イイル ル
圧 圧
作 作
動 動
の の
合 合
成 成
油 油
圧 圧
装 装
、 、
ま ま
た た
は は
十 十
分 分
な なな生 生
分 分
に に
完 完
全 全
に に
生 生
分 分
解 解
208リ リリッ ッット トトル ル
合 合
成 成
生 生
分 分
解 解
油 油
使
の の
使 使
用 用
を をを認 認
に に
可 可
の の
イ イイル ル
ま ままれ れ
て て
ま まます
は は
、 、
悪 悪
影 影
能 能
で で
が が
あ あ
も ももの の
と とと混 混
ま まます
19リ リリッ ッット トトル ル
。 。
響 響
り りりま まます
オ オ
イ イイル ル ー が
が が
換 換
性 性
そ そ
オ オ
望 望
に に れ
た た
唯 唯
ト トトロ ロロ社 社
の の
を をを与 与
え ええず
。 。
こ ここの の
が が
、 、
の の
性 性
能 能
を をを十 十
合 合
せ せ
。 。
こ ここの の
缶 缶
油 油
圧 圧
140以上
-37°C–45°C
M-2952-S)
液 液
は は
、 、
生 生
分 分
使
置 置
で でで使 使
広 広
範 範
通 通
常 常
の の
分 分
解 解
発 発
揮 揮
さ ささせ せ
入 入
れ れ
替 替
オ オ
イ イイル ル
整 整
作 作
オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体する必要がありますので、T oroの正規代理店にごください。汚染されたオイルは乳液状になったり黒
んだ色になったりします
ト トトロ ロ
解 解
オ オ
用 用
し し
囲 囲
な な
鉱 鉱
性 性
る る
え え
は は
、 、
備 備
間 間
隔 隔
:2000運転時間ごと推 推
の の
場 場
合 合
ください
800運転時間ごと推 推
使
ル ル し しした た ください
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.フードをげる
3.油圧オイルタンクの底部からケースリターンライン
、流れ出すオイルを大型容器に受ける。
4.オイルが全部流れ出たらラインを元通りに接続 する
5.タンクに油圧オイルをれる油圧作動液仕様
(ページ67)油圧オイルの容量(ページ68)
参照。
重 重
い いいで で を をを損 損
6.タンクにキャップをける
7.エンジンを始動、全部油圧装置操作して
内部にオイルを行らせる。
8.またオイル漏れがないか点検して、エンジン停止する
9.油量点検、足りなければディップスティックの FULLマークまで補給する
を をを使 使
用 用
場 場
合 合
要 要
指 指
く くくだ だ
傷 傷
し しして ててい い
には、油圧オイルフィルタを交換して
定 定
さ ささい い
る るる可 可
る るる場 場
さ さされ れ
た たた銘 銘
。 。
他 他
の の
能 能
性 性
奨 奨
には、油圧オイルを交換して
奨 奨
さ さされ れ
て ててい い
合 合
柄 柄
オ オ
が が
あ あ
、 、
代 代
替 替
り りりま まます
オ オ
イ イイル ル
使
を をを使 使
。 。
の の
イ イイル ル
オ オ
イ イイル ル
を ををご ごご使 使
な な
い い
油 油
品 品
の の
以 以
用 用
オ オオイ イイル ル
外 外
る るると ととシ シシス スステ テ
使
は は
使 使
使
用 用
圧 圧
オ オ
イ イ
使
を をを使 使
用 用
用 用
し ししな な
注 注
タンクにれすぎないように注意してください。
整 整
トロの純正交換フィルタをお使いください後部用カッ ティングユニット用はP/N94-2621、前部用チャージ
P/N75-1310です。
重 重
証 証
68
備 備
間 間
隔 隔
:1000運転時間ごと—推 推
800運転時間ごと—推 推
使
を をを使 使
用 用
し しして ててい い
た たたこ ここと ととが が
してください。
要 要
純 純
が が
適 適
正 正
品 品
以 以
用 用
さ さされ れ
な ななく くくな ななる るる場 場
場 場
合 合
してください。
る るる場 場
あ あ
る るる場 場
外 外
の の
フ フフィ ィィル ル
には、油圧オイルフィルタを
合 合
合 合
には、油圧オイルフィルタを
合 合
奨 奨
オ オ
イ イイル ル
替 替
り りりま まます
て ててい い
な なない い
品 品
の の
オ オ
イ イイル ル
用 用
る るると とと関 関
。 。
奨 奨
さ さされ れ
や や
代 代
使
タ タタを をを使 使
が が
あ あ
使
を ををご ごご使 使
油 油
圧 圧
を をを使 使
連 連
機 機
用 用
の の
オ オオイ イイル ル
使
用 用
し し
器 器
の の
保 保
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.フィルタ容器周辺をウェスできれいにぬぐう
3.フィルタ図1 18図119部周辺をきれ
いにふき、下に廃油受けを用意し、フィルタをす。
4.しいフィルタのガスケットに薄くオイルを塗布にオイルを入れる。
g200374
図 図
119
1.油圧フィルタ
g009723
図 図
118
1.油圧フィルタ
5.れていないのを確認する
6.ガスケットがフィルタヘッドにたるまで そこから½回転増めする
7.エンジンを始動して2分間運転システム
のエアをパージする
8.エンジンを停止させ、オイルれがないか点検 する
69
グ グ
ユ ユ
磨耗したり破損したりしたリール刃や下刃使用中
割れて破片が飛び場合があり、これが起こ るとオペレータや周囲の人間に多大の危険を、最悪の場合には死亡事故となる
カッティングユニットが過度の磨耗や破損していな
いか定期的に点検してください
カッティングユニットを点検する時には安全十分注
してください。刃をウェスでくるむか、安全手袋 はめ、十分注意して取ってください。リールと 下刃は研磨または交換のみ行たたいて修復 たり溶接したりしないでください。
複数のカッティングユニットを機械では1つの
リールを回転させるとのカッティングユニットのリー ルも回転する場合がありますから注意してください
バ バ ル
ル ル
バ バ
回 回
カ カ の
の の
6.刈り込み速度リミッタを「刈り」位置にセットPTOスイッチをONにする
7.上昇スイッチを押すと、バックラップが開始され
8.い柄のブラシを使ってラッピングコンパウンドを 塗布しながらラッピングを続ける。
注 注
ッ ッック ククラ ララッ ッップ プ が
が が
停 停
ッ ッック ククラ ララッ ッップ
変 変
ッ ッック ククラ ララッ ッップ
速 速
転 転
中 中
危 危
険 険
ッ ッッテ
ィ ィィン ンング
手 手
順 順
い柄のブラシは使用しないこと。
中 中
ン ン
止 止
る る
度 度
の の
カ カカッ ッッテ
る る
進 進
こ ここと とと。 。
こ ここと ととが が
し しして
。 。
ニ こ ここと とと。 。
中 中
は は
絶 絶
は は
、 、
必 必
行 行
う うう。 。
ィ ィィン ンング
ッ ッット トトか か
ン ン
速 速
度 度
る る
。 。
対 対
ン ン
ッ ッット トトに
ら らら十 十
分 分
を を
変 変
ン ン
離 離
ン ン
速 速
ン ン
を を
触 触
れ れ
る る
れ れ
か か
る るると ととリ リリー
度 度
イ イ
と とと非 非
ら らら次 次
ド ドドリ リリン ン
を を
常 常
バ バ
ッ ッック ククラ ララッ ッップ
リ リリー
近 近
絶 絶
注 注
バックラップの時は、前ユニット、後ユニットがそ
れぞれ共に回転します
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
2.ラッチをしてフードをける
3.カッティングユニットのリールと下刃をバックラッ
4.バックラップレバーで、前のカッティングユニット
5.エンジンを始動アイドル回転にセットする
中 中
リ リリー
ル ル
ル ル
の の
他 他
ン ン
対 対
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さPTOスイッチをOFFにする
用に設定するカッティングユニットの
は後ろのカッティングユニット、あるいは両方 選択する図120。
よ よ
ン ン
が が
動 動
手 手
や や
足 足
の の
可 可
動 動
う うう注 注
意 意
回 回
参照。
触 触
れ れ
部 部
る る
こ ここと とと。 。
る る
間 間
は は
う ううと ととし ししな
、 、
が が
を を
衣 衣
リ リリー
類 類
る るると とと大 大
手 手
、 、
指 指
、 、
足 足
止 止
っ っった
こ ここと とと。 。
る る
。 。
等 等
を を
ル ル
を を
g015076
図 図
120
1.前側バックラップレバー2.後側バックラップレバー
9.リールの回転まってしまったり、回転一定
しない場合には、スロットル速度を少げて 安定させる。
10.バックラップ中にカッティングユニットに調整 場合には、まず昇降スイッチの後部してリー
ルの回転を止めPTOスイッチをOFF位置にセッ トし、エンジンを停止させてから調整作業に かる。調整がったら5-9行う
70
11.バックラップするユニット全部上記手順
12.終了したらバックラップレバーを位置
フードを下ろしカッティングユニットについ ているラッピングコンパウンドをていねいに洗い
とす。必要じてリールとベッドナイフの刃わせを行う。リール回転速度コントロールを、 希望の速度位置にセットする。
重 重
要 要
バ バ
ッ ッック ククラ ララッ ッップ ププス ススイ イイッ ッッチ チチを を
と とと、 、
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
る るるこ ここと ととが が
注 注
さらにしい説明がToro
で ででき ききま まませ せ
ニ ニニッ ッット トトの の
SLに掲載されています。
注 注
バックラップが終わったら、ベッドナイフの前端軽くヤスリ掛けを行うとさらに切れ味が向上し ます。これによりベッドナイフ前端に形成された バリが除去されます
上 上
。 。
OFF位 位
昇 昇
FormNo.80-300
置 置
に に
戻 戻
さ ささな なない い
な ななど どどの の
操 操
/
作 作
を ををす
必要に応じて水または水と刺激の少ない洗剤車体 洗浄する。柔らかい布などを使っても構いません。
重 重
し ししな なない い
重 重
の の が
が が ま まます
囲 囲
重 重
ン ンンを をを掛 掛
起 起
要 要
塩 塩
分 分
を をを含 含
で で
く くくだ だ
圧 圧
で で
、 、
大 大
洗 洗
力 力
洗 洗
浄 浄
グ グ
リ リリス スス部 部
コ ココン ンント トトロ ロロー
量 量
の の
浄 浄
け け
た た
恐 恐
れ れ
洗 洗
は は
ま ままま ままで でで洗 洗
が が
要 要
水 水
れ れ
。 。
に に
要 要
こ ここす
さ ささい い
。 。
浄 浄
機 機
る るると とと電 電
へ へ
ル ル
水 水
を をを掛 掛
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを止 止
あ あ
り りりま ま
使
だ だ
水 水
や や
処 処
理 理
水 水
は は
機 機
体 体
の の
洗 洗
浄 浄
で でで機 機
体 体
を をを洗 洗
浄 浄
し ししな な
気 気
系 系
統 統
の の
の の
ル ル
い い
を をを行 行
。 。
浸 浸
入 入
、 、
で ででく くくだ だ
う ううと ととエ エエン ンンジ ジジン ンン内 内
の の
水 水
パ パ
ネ ネ
け け
な な
浄 浄
損 損
傷 傷
な ななど どどを をを起 起
エ エエン ンンジ ジジン ンン、 、
さ ささい いい。 。
て てて行 行
っ っって ててく くくだ だ
、 、
い い
で ででく くくだ だ
さ ささい い
重 重
要 要
な ななデ
こ ここす
恐 恐
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
さ ささい い
部 部
に に
に に
使 使
用 用
。 。
高 高
圧 圧
が が
エ エエン ンンジ ジ
の の
は は
あ あ
り り
の の
周 周
傷 傷
を を
カ カカル ル
れ れ
。 。
損 損
71
エンジンを停止させ、キーきの機種ではキーを
、各部の動作が完全に停止したのを確認して から運転位置をれる。調整、整備、洗浄、格納 などは、機体が十分に冷えてから
ガス湯沸かしのパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがある近くでは、機械や燃料容 保管格納しないでください
1.平らな場所に駐車しカッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き
2.トラクションユニットカッティングユニット、エンジ ンをていねいに洗浄する
3.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
(ページ59)を参照。
8.エアクリーナをきれいに清掃する
9.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口防水
テープでふさぐ
10.冷却水エチレングリコール不凍液と水との50/50 混合液の量を点検し、凍結を考慮して必要じて補給する。
4.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要め付けを行う。
5.グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす。余分のグリスやオイルはふき
6.塗装のはがれている部分軽くきをかけタッ チアップする。金属部の変形を修理する
7.バッテリーとケーブルの整備を電気系統に
する安全確保(ページ57)を参照。
A.バッテリー端子からケーブルを B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47
D.電極板劣化防止するため、60ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する
1.エンジンオイルを抜き、ドレンプラグをはめ
2.オイルフィルタを外して捨てる。新しいオイルフィ ルタを取り付ける
3.エンジンに推奨モーターオイルをれる
4.エンジンを始動約2分間回転させる
5.エンジンをキーを
6.しいきれいな燃料使って燃料タンクを洗浄
する
7.燃料関係のフィッティングを確実ける
72
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“T oro”)は、客様のプライバシーを尊重します。弊社製品をおい上いた際、弊社ではお客様する情報を、客様から直 接、あるいは弊社の支社代理店じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的にはお客様のため
製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社事業を進めるためたとえばお客様満足度を調査したり、製品改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用しますまたトロが上記業務遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報開示する場合がありますまた、法律づく要請があった場合や、事業売却、買収、合併など発生した場合にはお客様の情報を開示する場合がありますただしマーケティングのためにお客様個人情報を他社にることは絶対にいたしません
個 個個人 人人情 情情報 報報の のの保 保保存 存
Toroでは、上記の目的にとって必要期間にわたり関連法律にってお客様個人情報を保持いたします。具体的な保持期間についての詳細をおりに なりたい方は以下にご連絡くださいlegal@toro.com
セ セセキ キキュ ュュリ リリテ テティ ィィー ーーに ににつ つつい いいて てての ののToroの ののお おお約 約約束 束
あなたの個人情報についての情報処理作業は、米国またはあなたが居住される国のデータ保護関連規制よりも規制がゆるやかな第三国でわれる場合が ありますあなたが居住する国のにあなたの個人情報を移動させる場合、弊社は法にった手続きでそれを行い、あなたに関わる個人情報が適切保護され、また適切に取りわれるように細心の注意をいます
ア アアク ククセ セセス ススと とと訂 訂訂正 正
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があります。このような権利行使をなさりたい場合にはlegal@toro.comにメールでご連絡ください。弊社によるあなたの個人情報の取り扱い方法にして懸念をお持ちの場合ご自身で直接弊社におねくださるようにお願いいたします。なお、ヨーロッパにお住まいの皆様は、DataProtection Authorityに対して異議申てを行うことができます。
シ シシー ーーに にに関 関
す すする るるお おお知 知知ら ららせ せ
374-0282RevC
リ リ
65号 号
こ ここの のの警 警
以下のような警告ラベルが張られた製品をかけることがあるでしょう
Prop65っ っって てて何 何
Prop65カリフォルニア州で操業している企業、製品を販売している企業、カリフォルニア販売または同州に込まれる可能性のある製品のメー カーを対象とした法律です。この法律では、ガン、先天性などの出生時異常の原因となることがられている化学物質の一覧をカリフォルニア州知事作成 維持しこれを公表しなければならないと定められています。危険物リストは、日常の生活中で使用するものから発見された数百種類化学物質網羅して おり、毎年改訂されますProp65の目的はこうした物質触れる可能性があることを市民にきちんと知らせることです
Prop65こうした物質を製品販売をじているのではなくそうした製品、製品の包装、製品付属する文書などに警告明記することを求めてい ますまた、こうした警告があるからといってその製品何等かの安全基準違反しているということではありません。実際、カリフォルニア州政府Prop 65警告はその製品安全安全でないかをすものではないと説明していますこうした物質くは、様々な生活用品何年前から使用されてきておりま すがそれらの物質今までに何らかの健康問題をこしたという記録はありませんさらにしい情報はこちらへhttps://oag.ca.gov/prop65/faqs-view-all
Prop65警告、以下のうちのどちらかを意味していますある企業が自社製品への化学物質の使用量について評価したところ、目立った危険何一 ないとされる基準を超えていることがわかったまたは(2)製品に使用している化学物質は法律で規制されているものだったので、特に評価をうこ とはせず、法に従って警告文を添付することにした
こ ここの のの法 法
Prop65警告はカリフォルニア州でのみ要求される法律ですProp65警告はカリフォルニア州のいたるところで目にすることができます。レストラン、八 百屋、ホテル、学校、病院など、そして非常くの製品にも、この警告印刷されています。さらには、オンラインやメールオーダーのカタロ グなどにも掲載されています。
告 告告は はは何 何
律 律律は はは全 全
?
ガンおよび先天性障害の恐—www.p65Warnings.ca.gov.
?
世 世
界 界界に にに適 適
用 用用さ さされ れ
る るるの の
で でです すすか か
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ルルニ ニニア アア州 州州の のの警 警警告 告告と とと連 連
Prop65の内容連邦政府規制国際規制よりもしいものが大変多いですProp65の規制基準値は連邦政府基準べてはるかに厳しく、連邦政府 基準では表示義務がないが、Prop65では表示義務があるものが数多存在します。たとえば、Prop65の基準では、一日当たりの鉛の排出量が0.5 イクログラムとなっておりこれは連邦政府の基準国際基準よりもはるかに厳しい数値です。
似 似似た たたよ よよう ううな なな製 製製品 品
な ななの ののに にに警 警警告 告
邦 邦邦政 政
が がが付 付付い いいて ててい いいな なない いいも ももの の
府 府府の の
上 上上限 限限と ととの の
関 関関係 係係は は
が ががあ あある るるの の
は は
な ななぜ ぜ
カリフォルニア州内販売される場合にはProp65ラベルが必要でも、他場所販売される場合には不要だからです
Prop65関連裁判となった企業、和解条件としてProp65警告表示同意したがそうした問題まれていない企業製品
何も表示されていないといったこともあるでしょう
Prop65表示ずしも一律われているわけではないのです
自社内検討した結果、Prop65基準抵触しないと判断して、警告表示わないことを選択する企業もあります。警告かれていないからと
ってその製品に対象化学物質が含まれていないということは言えません
な ななぜ ぜ
Toroでは、十分な情報づいてお客様ご自身判断できるようにすることがベストであるという考えから、できる限りくの情報をお客様提供する こととしております。リスト記載物質のいくつかが自社製品に該当する場合、Toroでは、それらの物質のほとんどのはごくわずかであって実際 示義務はないことを認識した上で、排出量などを厳密評価することなく、警告を表示するという判断をすることがありますToroでは、自社の製品含まれる化学物質の量が「重大なリスクはないレベルであると認識した上であえてProp65警告の表示行うという選択をしております。これ はまたもしT oroがこうした警告表示しなかった場合、カリフォルニア州政府や、Prop65の施行推進を目指す民間団体などから訴訟を提起される 可能性もあるということも視野にれての判断です
Toro製 製
品 品
に にには は
こ ここの のの警 警
告 告告が がが表 表
示 示
さ さされ れ
て ててい いいる るるの のので でです すすか か
RevA
Toro
2年間または1,500時間限定保証
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社合意に づきT oro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上欠陥に対 して2年間または1,500運転時間のうちいずれか到達した時点までの
品質保証共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製適用されますエアレータに関する保証については該当製品保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社無料で「製品」
修理をいますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器して適用します。
保証修理必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにして客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容条件について疑問があ 場合には、本社直接い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1 196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warranty@toro.com
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保
証 証証請 請請求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
製品のオーナーは、する責任があります。必要整備や調整ったことが原因発生した不 具合などの問題点はこの製品保証の対象とはなりません。
保証期間内であっても、すべての故障不具合保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
保 保保証 証証の の
対 対対象 象
と ととな ななら ららな なない いい場 場
製 製製品 品
の の
手 手手続 続
き き
任 任
記載された整備や調整
合 合
T oroの純正交換部品以外の部品T oro以外のアクサセリ類搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。
推奨される整備調整わなかったことが原因で生じた故障
具合。
運転上の過失、無謀運転など「製品」しく過酷な条件使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
製品を使用したことによって消耗した正常なパーツ通常の使用って
磨耗消耗する部品類とはブレーキパッドおよびライニング、クラッチラ
イニングブレードリールローラおよびベアリングシールドタイプ グリス注入タイプ共、ベッドナイフタイン、点火プラグ、キャスタホイーベアリング、タイヤフィルタベルトなどを言い、この他、液剤散 布用部品としてダイヤフラム、ノズルチェックバルブがまれます
以下のような外部要因原因で発生する不具合天候、格納保管条
件、異物、不適切燃料、冷却液、潤滑剤、添加物、水、薬品 どの使用。
適正燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルなどを使用しなかったり
品質基準かられた燃料を使用したために発生した不具合。
通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。通常の使用
「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ステッカー
類、窓などに発生する汚れや傷みます。
品 品
保 保
証 証
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品製品当初保証期間 中、保証対象となり、取された製品弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社がいます。場合によ、弊社は再製造部品による修理を行います
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
の の
保 保保証 証
か かかる るる費 費費用 用
排 排
ガ ガガス スス保 保
は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負
そ そその のの他 他
証 証証に ににつ つつい いいて てての ののご ごご注 注
担 担
す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
意 意
デ デディ ィィー ーープ ププサ ササイ イイク ククル ルルバ バ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に放 することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッテ リーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきく変わり ます。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充電が
必要になるまでの使用可能時間徐々に短くなってゆきます。このような 通常の損耗原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲です。リチウムイオンバッテリーのみ2年経過後は日割り計算とします。詳細につ いてはバッテリーのサービスマニュアルを参照のこと
保 保保守 守
整 整整備 備備に にに掛 掛
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備実施などは「製品」の維持に必要作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行無償修理本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
また黙示的な保証内容にする有効期限の設定を認めていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合がありますこの保証に より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ ンジンのガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください
規定した期限、排ガス浄化システムの保証には適用されません。製同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エンジンの排
ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
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米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのT oro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ 。代理店の保証内容にご満足いただけない場合弊社の正規サービスセンターにご相談ください。
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