Toro 03780 Operator's Manual [jp]

FormNo.3428-201RevB
Reelmaster
ル ル
番 番
号 号
03780—
®
7000-D4
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
403350001以 以
上 上
製品登録www.T oro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3428-201*
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい ます。詳細については、別添えの規格適合証明書 DOCをご覧ください
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
気 気
る る
バ バ
ッ ッッテ
れ れ
や や
先 先
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65号 号
州 州
は は
発 発
物 物
質 質
が が
リ リリー
り りり、 、
天 天
性 性
異 異
。 。
取 取
り りり扱 扱
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
る る
警 警
告 告
ル ル
常 常
製 製
州 州
物 物 洗
の の
り りりま
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
ン ン
ン ン
原 原
因 因
と ととな
。 。
は は
鉛 鉛
が が
発 発
ン ン
性 性
さ ささい
。 。
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1は、モデル番号とシリアル番号刻印した銘板
け位置機械右前フレーム部材を示します。いまの うちに番号をメモしておきましょう。
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
の の
1.銘板取り位置
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
番 番
号 号
を ををモ モモバ バ
ツ ツツそ そ
の の
プ ププレ レレー
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
イ イイル ル
の の
製 製
機 機
器 器
で で
品 品
情 情
報 報
図 図
1
て ててい い
る る
ス ススキ
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
る るると とと、 、
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
g233760
含 含
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
米 米
国 国
カ カ
場 場
合 合
質 質
触 触
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機で あり、そのような業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この製は、適切な管理けている芝生の刈みに使用 することをたる目的とする機械です。この機械は本の目的から外れた使用をすると運転者本人周囲
人間に危険な場合があります
この説明書をんで製品の運転方法や整備方法を十 理解し、他人に迷惑のからない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.T oro.comへ
リ リリフ フフォ ォォル ル
、 、
れ れ
使
州 州
は は
、 、
こ ここの の
製 製
品 品
ン ン
や や
先 先
天 天
性 性
異 異
常 常
る る
可 可
能 能
性 性
が が
る る
と ととさ さされ れ
を をを誘 誘
を をを使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
し し
物 物
。 。
この説明書では、危険についての注意すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずおりください
図 図
2
危険警告記号
はその
要 要
この2つの言葉で注意を促しています。重 重 製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点を表しています。
g000502
整備についてまた純正部品についてなど、分からな いことはお気軽弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問いわせのには、必ず
©2021—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意.............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
..................................................................11
1サポートローラを調整する.............................12
2CE規格適合させるためにフードにロック
けます。.......................................12
3カッティングユニットをける.....................13
4ターフ補正スプリングを調整する.....................17
5カッティングユニットのキックスタンドの使
............................................................17
6グリスアップをう.......................................18
7液量点検する..........................................19
8ゲージバーを使う........................................19
9CEデカルをける................................19
製品概要.............................................................20
各部名称操作............................................20
仕様.................................................................26
トラクションユニットの仕様...............................26
アタッチメントとアクセサリ................................26
運転..........................................................27
運転前安全確認........................................27
毎日整備作業実施する.............................27
燃料補給する............................................27
運転中..............................................................28
運転中安全確認........................................28
エンジンの始動手順.......................................30
エンジンの停止手順.......................................30
エンジン速度スイッチ......................................30
......................................................30
ディーゼル微粒子フィルタDPFの
............................................................30
昇降アームのカウンタバランスを調整
............................................................42
昇降アームの旋回位置調整する....................42
ROPSりたたむ........................................43
インタロックスイッチの動作を点検す
............................................................44
ヒント................................................................44
運転終了後......................................................45
運転終了後安全確認..................................45
トレーラへの....................................45
ロープけのポイント.....................................45
ジャッキアップポイント.....................................45
緊急時牽引移動............................................45
保守........................................................................48
保守作業時安全確保..................................48
推奨される定期整備作業......................................48
始業点検表..................................................50
整備前作業................................................51
フードのしかた...........................................51
潤滑.....................................................................51
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................51
エンジンの整備....................................................53
エンジンの安全事項.......................................53
エアクリーナの整備........................................53
エンジンオイルについて..................................54
ディーゼル酸化触媒DOCとすすフィルタの
............................................................55
燃料系統整備...................................................56
燃料タンクの内部清掃....................................56
燃料ラインとその接続点検...........................56
ウォーターセパレータの整備..............................56
燃料フィルタの整備........................................56
燃料スクリーンの清掃...............................57
電気系統整備...................................................57
電気系統する安全確保.............................57
バッテリーの充電接続..................................57
バッテリーの整備..........................................58
ヒューズの点検.............................................58
走行系統整備...................................................59
タイヤ空気圧点検する.................................59
ホイールナットのトルクを点検する.....................59
プラネタリドライブ端部のガタの点検...................59
プラネタリギアオイルの点検.............................60
プラネタリギアオイルの交換.............................60
アクスルのオイル点検する......................62
アクスルのオイル交換.................................62
アクスルのギアボックスのオイルを点検
............................................................62
走行ドライブのニュートラル調整........................63
後輪のトーインの調整....................................63
冷却系統整備...................................................64
冷却系統する安全確保.............................64
冷却系統点検する......................................64
エンジンの冷却システムの整備........................65
ブレーキの整備....................................................66
ブレーキの調整.............................................66
ベルトの整備........................................................66
オルタネータベルトの整備...............................66
油圧系統整備...................................................67
油圧系統する安全確保.............................67
油圧ラインとホースの点検...............................67
油圧オイルの点検する..............................67
油圧作動液仕様........................................67
油圧オイルの容量.........................................68
油圧オイルの交換.........................................68
油圧フィルタの交換........................................68
カッティングユニットの保守..................................70
り込みブレードについての安全事
............................................................70
カッティングユニットのバックラップ......................70
洗浄.....................................................................71
機体洗浄..................................................71
保管........................................................................72
格納保管時安全確保..................................72
トラクションユニットの整備...............................72
エンジンの整備.............................................72
3
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
、運転しないでください
この機械はENISO5395:規格に適合していますた だし所定のセットアップをうことが必要です。また機械はANSIB71.4-2017規格に適合しています
この機械は手足を切断したり物をはねばしたりす能力があります
エンジンを始動する前にずこの
この機械を運転する時は十分な注意をってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
機械の可動部のくには絶対に手足をづけな
いでください
をお読みになり内容をよく理解してください
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください
作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを
けないでください。子供に運転させないでください
エンジンを停止させ、キーきの機種ではキーを
、各部の動作が完全に停止したのを確認して から運転位置をれる。調整、整備、洗浄、格納 などは、機体が十分に冷えてから
間違った使方や整備不良人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に安全上の
や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身安全に関わる注意事項していま これらの注意ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項ずお
decalbatterysymbols
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.
むこと。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
す すする るる注 注注意 意
6.バッテリーに人をづけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり。
9.に入ったらちに洗眼医師の手当てをけること。
禁止。
標 標標識 識
93-6686
1.油圧作動液
98-4387
1.警告聴覚保護具着用のこと
2.
読むこと
decal93-6686
decal98-4387
decal93-6680
93-6680
4
decal100-6574
100-6574
1.高温危険人をづけない こと
2.インペラに巻き込まれたりを切断したりする危険可 動部に近づかないこと。
decal106-6754
106-6754
1.警告高温部れないこと
2.ファンによる手足切断などベルトによる事故
危険可動部づかないこと。
1.駐車ブレーキの掛け方左のペダルをピンでつな
駐車ブレーキペダルを込んで、つま先ペダル掛ける
1.
2.始動補助剤使用禁止
decal117-4763
117-4763
2.駐車ブレーキの解除のしロックピンを外し、ペダ ルをんで解除する
decal117-4765
117-4765
読むこと
106-6755
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
むこと
3.警告高温部にれないこ
4.警告
読むこと
110-9642
1.負荷がかっている危険 むこと
2.ロッドブラケットに一番近いにコッターピンを、昇降 アームとヨークをを外す
decal106-6755
decal117-4766
117-4766
1.ファンによる切傷手足の切断の危険可動部にづかな いこと使用時にはすべての安全カバー正しく取り ておくこと
decal110-9642
5
decal120-1670
120-1670
1.トラクションユニットの速度
2.低速
3.高速
121-3884
1.エンジン停止3.エンジン始動
2.エンジン予熱
121-3887
1.
読むこと
decal121-3884
decal121-3887
1.警告
読むこと
2.ROPS下げた状態でROPSによる安全保 機能しない
3.ROPSてれば転倒時保護が機能する
decal120-8947
120–8947
4.ROPSを立てて運転するはシートベルトを着用 ること
5.ROPSを降ろして運転するはシートベルトを着用し ないこと
6.旋回操作はゆっくりうこ
6
decal125-4605
125-4605
1.ライトスイッチ
2.
3.PTO
4.
5.高速
decal121-5644
121–5644
6.低速
7.下降
2.ワークライト
3.エンジン
4.ライター
5.インフォセンター
7.コントローラ
8.電気
9.コントローラ
10.キャブ
8.上昇
1.電動シート6.電気
9.
読むこと
decal133-8062
133-8062
7
1.
decal138-6983
138-6983
読むこと
8
decal120-1683
120-1683
1.警告
むこと。使用する前に全員
がトレーニングを受けること
2.警告このマシンの牽引を
読むこと
3.警告旋回時には減速すること高速で急旋回しないこと斜面をにはカッティングユニットを下げておくことROPSとシートベ ルトを使用すること
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ シンかられる場合にはキーを取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべての
ガード正しく取りけて使用すること
9
138-1186
注 注
この機械、業界推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向標準安定試験に合格しており、使用を認められる
の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件がわれば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になるれがあります
確認してください。同じ斜面上であっ
decal138-1186
1.警告
2.警告このマシンの牽引
3.転倒危険高速走行中急旋回をしないこと傾斜が16°
がトレーニングを受けること
むこと。使用する前に全員
読むこと
斜面に乗れないこと。下ではカッティングユニットを 下降させることROPS横転保護バーとシートベルトを使うこと。
4.警告斜面に駐車しないこと平らな場所、駐車ブレーキを、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ シンかられる場合にはキーを取ること
5.異物危険人づけないこと
6.ベルトにまれる危険可動部づかないことすべての
ガード正しく取りけて使用すること
10
すべての部品がそろっているか、下で確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1
2
3 4
5
6
7
8
9
必要なパーツはありません
フードロックブラケット リベット ねじ¼x2" ワッシャ¼" ロックナット¼"
ホースガイド右ホースガイド左
必要なパーツはありません。
カッティングユニットのキックスタンド
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
ゲージバー
警告表示ステッカー
CEステッカー
製造年デカル
1 2 1 2 1 1 1
1
1
1 1 1
サポートローラを調整します.
CE規格適合用フードロックをけま
す.
カッティングユニットを付ける
ターフ補正スプリングを調整します
カッティングユニットにキックスタンドを 付けます
マシンのグリスアップをってください
アクスルオイル、油圧オイルエンジ ンオイルの量を点検します
ゲージバーは刈高調整に使用します
CEデカルを付けます
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
規格適合認定書
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
内 内
容 容
数 数数量 量
1
1
1
運転をする前にマニュアルをんでください
エンジンを初めて始動する前にマニュアルをんでください
欧州規格CE適合証明書です。
用 用
途 途
11
1
調
調 調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
トラクションユニットに取り付けるカッティングユニッ トの刈り幅に合わせて、サポートローラを以下のよう調整する
らな場所駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジンを 停止し、キーを抜き取る。
27"のカッティングユニットの場合、サポートアセン
ブリのチャネルの上穴にローラを取りける3
32"のカッティングユニットの場合、サポートアセン
ブリのチャネルの下穴にローラを取りける3
。 。
2
CE規 規
こ ここの の
作 作
1
2
1
2
1
1.フードラッチブラケットからフードラッチを外4。
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
フードロックブラケット
リベット
ねじ¼x2"
ワッシャ¼"
ロックナット¼"
ツ ツ
1.サポートアセンブリのチャ ネル
2.27"のカッティングユニット にはこの使用.
図 図
3
3.32"のカッティングユニット にはこの使用.
g019541
g200373
図 図
4
1.フードのラッチ
2.フードラッチブラケットをフードに固定しているリ ベット2図5
12
g012630
図 図
7
g012628
図 図
5
1.フードラッチ
図 図
2.リベット
6
1.フードラッチブラケット
3.フードからフードラッチブラケットを
4.CEロックブラケットとフードラッチブラケットの
整列させてフードにセットする。
注 注
ロックブラケットをフードにててり付ける
5。
ロックブラケットアームからボルトナットアセンブリ を外してしまわないこと
1.CEロックブラケット2.ボルトナットアセンブリ
5.フードの内側にあるワッシャを整列させる
6.ブラケットとワッシャをフードにリベットで固定 図6
7.フードラッチブラケットにフックをかける図7
8.フードロックブラケットのもうつのアームにボルト んでラッチをロックする図8
g012631
図 図
8
1.ボルト
2.ナット
9.ボルトをしっかりとけるがナットは
けない。
g012629
3.フードロックブラケットの
アーム
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
1
ホースガイド右
1
ホースガイド
ツ ツ
1.出荷用ブラケットからリールモータを
2.出荷用ブラケットをして廃棄する
3.カッティングユニットをカートンから
13
4.同梱されているカッティングユニット
って、希望の設定組み
、調整を行う
D.スプリングチューブのボルトを、反対側の
キャリアフレームのタブに取り付けフラン ジナットで固定する
5.カウンタウェイト(図9)を、決められている側り付けるカッティングユニットの
1.カウンタウェイト
参照。
図 図
9
6.どのカッティングユニットも、カッティングユニット右側にターフ補正スプリングを取り付けて出荷 している。ターフ補正スプリングは、リール駆動 モータを付ける側に取りける必要があ。以下の要領でターフ補正スプリングの
置換えを行
注 注
ボルトは11に示すように、頭部
にくるように取ける。
g003967
図 図
11
1.反対側のキャリアフレーム タブ
2.ロッドブラケット
E.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
キャリッジボルト2本とナットでする図11。ロッドブラケットの再取り付け うときに、カッティングユニットのタブのに、左ホースガイドを取り付ける図13。
g003320
重 重
要 要
前 前
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
取 取
り りり付 付
前 前
に に
ド ドドは は
斜 斜
は は
各 各
ニ ニ
ニ ニ
、 、
ロ ロロッ ッッド ドドブ ブブラ ララケ ケ
け け
る るる。 。
ッ ッット トトに に
14。 。
4
左 左
前 前
カ カカッ ッッテ テ
ィ ィィン ンング グ
け け
ナ ナ
ッ ッット トトを をを使 使
ホ ホ
ス ス
ガ ガガイ イイド ドドを をを取 取
、 、
中 中
央 央
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
る るるの の
が が
正 正
し ししい い
ニ ニニッ ッット トトで で
使
図 図
っ っって てて、 、
り りり付 付
12-
ッ ッット トトと とと、 、
ニ ニニッ ッット トトの の
5
右 右
ッ ッット ト
ホ ホ
向 向
か か
タ タタブ ブブの の
ス ス
ガ ガ
イ イ
っ っって てて傾 傾
A.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
固定しているキャリッジボルト2本を外す
10。
図 図
10
1.ターフ補正スプリング3.スプリングチューブ
2.ロッドブラケット
B.スプリングチューブのボルトをキャリアフレー
ムのタブに固定しているフランジナット
10
C.アセンブリを
g031275
図 図
12
1.1カッティングユニット5.5カッティングユニット
2.2カッティングユニット
3.3カッティングユニット
4.4カッティングユニット
g003949
6.リールモータ
7.ウェイト
14
g015160
図 図
13
1.ホースガイド左用
2.ロッドブラケット
1.ホースガイドはそれぞれ中央カッティングユニットにかって傾斜するのがしい
注 注
カッティングユニットをトラクションユニット
3.ナット
図 図
14
取りける時には、ロッドブラケットの にあるスプリングロッド穴にヘアピンコッター、忘れずに付けてください。トラクショ ンユニットをしている時は、必ずヘアピン コッターをロッドの端の差し込んでおい てください
g019602
7.ろのカッティングユニット2と3のキャリアフ
レームから、ピボットスペーサ、六角ソケットね、およびフランジロックナット215を すことによりこれらのカッティングユニットの
追従性能向上させることができます図12
15
10.フロントにけるカッティングユニットは、昇
アームの下にれるときにキャリアフレームの シャフトを昇降アームのピボットヨークに挿入する
16。スラストワッシャがキャリアフレームのシャ
フトの所定位置にあることを確認すること
11.クリックピンを使って、キャリアフレームシャフトを 昇降アームのヨークに固定する図16。
12.カッティングユニットが首振りしないように固定する には、スナッパピンを使ってピボットヨークをキャ リアフレームに固定します17
g033150
図 図
15
1.六角ソケットねじ
2.ピボットスペーサ
3.キャリアフレーム
4.フランジロックナット
8.全部昇降アームを完全下降させる
9.キャリアフレームのシャフトにきれいなグリスを
る図16。
図 図
17
1.スナッパピン
注 注
こ ここと ととを ををお お
法 法
面 面
で ででは は
、 、
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ン
奨 奨
し ししま ま
グ グ
ニ ニ
。 。
ッ ッット トトを をを固 固
定 定
13.刈高が19mmをえる場合、後カッティングユ ニットは以下の手順で調整する
A.昇降アームのピボットシャフトを昇降アーム
固定しているリンチピンとワッシャを外し、
昇降アームからピボットシャフトを抜き出す
18。
g015977
る る
1.昇降アームのピボットヨーク
2.昇降アーム
3.クリックピン
図 図
16
4.キャリアフレームのシャフト
5.スラストワッシャ
g003979
図 図
18
1.昇降アームのピボットシャフトのリンチピンとワッシャ
g015976
B.昇降アームのヨークをキャリアフレームのシャ
フトに図16
C.昇降アームのシャフトを昇降アームに
ワッシャとリンチピンで固定する図18
14.スナッパピンで、昇降アームのチェーンをチェー ンブラケットに固定する図19
16
注 注
カッティングユニットの
従って、決められたリンクを使用すること
1.昇降アームのチェーン
2.チェーンブラケット
15.リールモータのスプラインシャフトにきれいなグリ
スを塗りつける
16.リールモータのOリングにオイルをりつけモー タのフランジに取り付ける
17.モータを、右回りにひねってモータのフラ ンジをボルトから逃がしながら、キャップスクリュ にモータをセットする(20)
図 図
19
3.スナッパピン
4
調
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
g003948
ターフ補正スプリング図21は、カッティングユニットのから後ろへの「体重移動」う働きがあります。 これによりマーセリングやボビングと呼ばれる「波ったような」仕上がりを防いでいます。
調
重 重
要 要
こ ここの の
調 調
取 取
り りり付 付
た た
状 状
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを忘
け けけ、 、
態 態
で でで行 行
ずに取り付けてください21
注 注
カッティングユニットの整備を行う場合には ヘアピンコッターを、ターフ補正スプリングの あるスプリングロッドの穴にしてください
整 整
っ っって ててく くくだ だ
は は
ニ ニニッ ッット トトを をを真 真
、 、
カ カカッ ッッテ テ
さ ささい い
。 。
ィ ィィン ンング グ
ニ ニニッ ッット トトを ををト トトラ ララク ククタ タタに に
っ っっ直 直
ぐ ぐぐ前 前
。 。
に に
向 向
け け
て てて床 床
調 調
に に
降 降
ろ ろろし し
図 図
20
1.リール駆動モータ
18.モータを左回りにひねってボルトにフランジをしっ
かりとボルトを締めてモータを固定する。
重 重
要 要
リ リリー
挟 挟
ま ままれ れ
な ななど どどが が
ル ル
モ モモー
な なない い
タ タタの の
こ ここと ととを をを確 確
各 各
2.取り付けボルト
ホ ホ
ス ススに に
ね ね
認 認
る るる。 。
じ じじれ れ
、 、
折 折
g003863
図 図
21
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
g004127
れ れ
、 、
2.ヘアピンコッター
2.スプリングロッド前部の6ナットをめてスプリ
ング圧縮状態の長さが159mmになるようにす21を参照。
注 注
アップダウンのしい場所で使用する時には
スプリングのさを13mmに調整してください
地表追従性が若干下がります。
注 注
刈高や刈り込みのさを変更した場合には、 ターフ補正スプリングの設定の確認、調整が必になります。
17
4.六角ナット
5
使
使 使
こ ここの の
作 作
業 業
に に
1
カッティングユニットのキックスタンド
ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面接触しないように、カッティングユニットの側につ いているスタンドでえてください22
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
g004144
図 図
23
図 図
22
1.カッティングユニットのキックスタンド
スタンドをてたら、スナッパピンでキックスタンドを チェーンブラケットに固定します23
1.チェーンブラケット3.カッティングユニットのキッ
2.スナッパピン
クスタンド
6
必 必
要 要
な ななパ パ
ツ ツツは は
あ あ
g003985
使用を開始する前に、各部潤滑ってください。 作業要領は潤滑(ページ51)ページに記載されていま
。この作業を怠るとマシンに急激な磨耗が発生しま すから注意してください
り りりま まませ せ
。 。
18
7
必 必
要 要
な ななパ パ
1.エンジンを初めて作動させる、後アクスルオ イルの点検する後アクスルのオイル
する(ページ62)を参照。
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
2.エンジンを初めて作動させる前、油圧オイルの点検する油圧オイルの量を点検する(ページ
67)参照。
3.エンジンをめて作動させるエンジンオイ
ルの量を点検するエンジンオイルの量を点検す
(ページ54)を参照。
8
使
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
1
ゲージバー
ゲージバーは刈高の調整に使用します。調整方法 詳細については、カッティングユニットの
参照してください24
な な
パ パ
使 使
ツ ツ
1.ゲージバー
2.調整ねじ
3.ナット
9
CE
こ ここの の
作 作
業 業
1
1
1
に に
必 必
警告表示ステッカー
CEステッカー
製造年デカル
要 要
な ななパ パ
g004552
図 図
24
4.グルーマ搭載時にグルーマ刃先の調整に使
5.使用しない穴
ツ ツ
CE規格に適合させる必要がある場合は、製造年デカP/N138-5615をシリアルプレートの近くに、CEデカP/N93-7252をフードロックの近くにCE警告デカル
P/N120-1186を標準警告デカルPartNo.133-1683から貼り付けてください。
19
2のペダル図25により左右の車輪を独立で制御 旋回性能、駐車、斜面での走行性能を高めています。
ペダルのロック用ラッチ25を使って2枚のペダルを
連結して駐車ブレーキを掛けます。
駐車ブレーキ図25を掛けるには、ペダルロック用ラッ
チで2枚のペダルを連結、右ブレーキペダルを みながら、つま先ペダルを踏み込みます。ブレーキを 解除するには、駐車ブレーキラッチが解除される左右 どちらかのペダルを踏みみます
り込速度リミッタ図26を上位置にセットすると、事にセットしてある刈り込速度での走行になり、カッ
ティングユニットが回転できるようになります。スペー1枚で、速度が0.8km/h変化します。ボルトの上側 のスペーサの増えるほど、走行速度がくなりま。移動走行を時は、刈り速度リミッタを解除 すると全速力での走行が可能になります
これらのねじ26を使ってペダルの前後への深さを制限し、前進速度や後退速度を制限するこ とができます
重 重
要 要
こ ここれ れ
調
調 調
整 整
し しして ててく くくだ だ
ル ル
を をを踏 踏
ら ららの の だ
さ ささい い
み み
込 込
ト ト
ね ね
と とと、 、
じ じじは は
、 、
。 。
ポ ポ
ン ンンプ ププの の
ポ ポ
ン ンンプ ププを をを破 破
ポ ポ
ン ンンプ ププの の
ス ススト トトロ ロロー
ス ス
ト トトロ ロロー
ク ククの の
ク クク限 限
界 界
損 損
すする るる場 場
合 合
が が
範 範
囲 囲
を をを超 超
え ええて ててペ ペ
あ あ
り りりま まます
内 内
で で
ダ ダ
。 。
図 図
25
1.ブレーキペダル
2.ペダルロックのラッチ5.チルト調整ペダル
3.駐車ブレーキペダル
走行ペダル(25)は前進走行と後退走行制御しま。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を踏み込む後退です。走行速度はペダルの込み具合で調 します。スロットルがFAST位置にあり、負荷が かっていない状態でペダルを一杯に込むと最高速 となります
ペダルの込みをやめると、ペダルは中央位置に、走行を停止します
4.走行ペダル
g015075
図 図
26
3.スペーサ
ト ト
1.後退速度制限ねじ
g015074
2.前進速度制限ねじ4.速度リミッタ
ィ ィ
リールがみモードになっているときこの1のレ バー27で、カッティングユニットの昇降操作と回転開 始停止操作制御します。カッティングユニット昇降レ バーが移動走行位置にセットされているときには、カッ ティングユニットを下降させることができません
キースイッチ27には3つの位置がありますOFF ON/PREHEATSTARTです
インフォセンターLCDディスプレイはマシンの運転状 態、故障診断などの情報を表示します27
調
ト ト
調 調
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル25を みこみステアリングタワーを手前に、ちょ うど良い位置になったら、ペダルから離します
PTO
PTOスイッチ27にはSTARTとSTOPの2つの位置があ りますPTOボタンを前に押し込むとカッティングユニッ
20
トのブレードが回転を開始しますPTOボタンをすと カッティングユニットのブレードが回転を停止します
図 図
27
g021208
1.昇降コントロールレバー
2.キースイッチ
3.インフォセンター
エンジン速度スイッチ27は2つのエンジン速度モー ドを切り換えます。スイッチを軽くたたくと、エンジン 100rpmずつ増加または減少させることができま。スイッチの長押しするとエンジン速度は自動 にハイアイドルまたはローアイドルになります
ヘッドライトスイッチ27を下げるとヘッドライトが
します。
電動アクセサリ用電源ソケット図28から12Vの電をとることができます。
ト ト
ト ト
4.PTOスイッチ
5.エンジン速度スイッチ
6.ヘッドライトスイッチ
図 図
28
1.電源ソケット
2.ファン 逆転
バッグホルダー28は物入れにお使いください
リールのバックラップを行うときに使用します29
3.バッグホルダー
4.アワーメータ
g010239
図 図
29
1.前側バックラップレバー2.後側バックラップレバー
21
g015076
調
調 調
LCD
使
使 使
調
前 前前後 後後調 調
レバーを外側に引いて座席を前後に移動させます図
30
運 運運転 転転席 席
ノブを回してアームレストの角度を調整することがで きます30
調
背 背背板 板板調 調
レバーかしてシートの背板角度調整します(
30)
調
体 体体重 重重調 調
適正に調整できると、インジケータに表示が出ます図
30。高調整、緑色の範囲内でサスペンションの位
を変えて行ないます。
整 整整レ レレバ バ
ア アアー ーーム ム
整 整整レ レレバ バ
整 整整ゲ ゲ
ー ー
ー ーージ ジ
レ レレス ススト トト調 調
ー ー
調
整 整整ノ ノノブ ブ
インフォセンターLCDは、マシンの運転状態、不具合 診断など、マシンに関わる様々な情報を表示します図
31。インフォセンターには初期画面スプラッシュ画面と
メイン画面があります。インフォセンターのどのボタンで、押せば初期画面とメイン画面とをいつでも切り ることができまた、矢印ボタンで選択することによっ、希望する項目の内容を確認することができます
図 図
31
1.インジケータランプ
2.ボタン
3.中央ボタン
4.ボタン
g020650
図 図
30
1.体重調整ゲージ4.座席背板調整レバー
2.体重調整レバー
3.前後調整レバー
調
体 体体重 重重調 調
体重に合わせて調整します図30。レバーを引げる
空気圧が高くなり、押しげると低くなります。体重 ゲージが緑色の範囲にれば、調整は適切です
整 整整レ レレバ バ
ー ー
5.アームレスト調整ノブ
ボタン,メニューアクセス/バック・ボタンこのボタ
ンを押すと、インフォセンターのメニューが表示さ れますメニュー表示中にこれを押せばメニューを 終了します
中央ボタンメニューを下向きにスクロールするとき
使います
ボタン右向矢印表示されたときそのにあ
g033323
るメニュー項目を見るために使用します
手動ファン逆転左右のボタンを同時に押すとファ
ンが逆転します
ブザーデッキを下降させるときや、故障発見時など
音が鳴ります
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって、変
わります。各ボタンについて、その時の機能がア イコンで表示されます
22
イ イイン ン
SERVICEDUE定 定定期 期期整 整 備 備備時 時時期 期期で でです す
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イ
コ ココン ン
定期整備時期であることを示します
の整備までの時間
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
エンジン始動
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
整備時間をリセット
Enginerpm/statusエンジン速度を表します
情報アイコン
アワーメータ
高速
低速
ファン逆転ファンが逆転しているときに 表示されます
静止再生実施する必要があります
エアインテークヒーターが作動中
カッティングユニット上昇
停止またはシャットダウン
エンジン
キースイッチ
カッティングユニットが下降中である ことをします
カッティングユニットが上昇中である ことをします
PINコード
油圧オイル温度油圧オイルの温度 表示します
CANバス
インフォセンター
不良または故障
電球
カッティングユニット下降
オペレータが着席している必要があ ります
駐車ブレーキ作動表示駐車ブレーキ掛かっていることを示します
レンジが「高速」
ニュートラル
レンジが「低速」
冷却液温度エンジンの冷却液の温度°Cまたは°Fで表示します
温度高温
禁止または不許可
PTOっています
TECコントローラまたはコントロールワ
イヤハーネスからの出力
高許容範囲を超えています
高許容範囲に達していません
所定範囲外
/
スイッチ
スイッチを解除する必要があります
表示されているモードに切りえてく ださい
表示記号合わ せた文章が表示されま。以下に文章の例を します
マシンをニュートラルにセットしてくだ さい
エンジンの始動許可がおりません
エンジンをシャットダウンします
23
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