Toro 03674 Operator's Manual [jp]

FormNo.3398-560RevA
Reelmaster
ル ル
番 番
号 号
03674—
®
5010-H
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
316000001以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3398-560*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。 詳細については、DOCシート規格適合証明書をごください。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第 第
65号 号
米 米
国 国
カ カ
リ リ
フ フ
ガ ガ
ン ン
質 質
カ カ
リ リ
の の
排 排
な な
る る
カリフォルニア森林地帯・潅木地帯・草地など でこの機械を使用する場合には、エンジンに同州 公共資源法第4442章に規定される正常機能するス パークアレスタが装着されていることエンジンに して森林等の火災防止措置をほどこされているこ とが義務づけられており、これをたさない機械、第4442章または4443章違犯となります
や や
先 先
天 天
が が
含 含
ま ま
フ フ
ォ ォ
ル ル
気 気
に に
は は
物 物
質 質
が が
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
性 性
異 異
常 常
れ れ
て て
い い
ニ ニ
ア ア
州 州
発 発
癌 癌
性 性
含 含
ま ま
れ れ
決 決
議 議
に に
ア ア
州 州
で で
な な
ど ど
の の
る る
と と
さ さ
で で
は は
、 、
や や
先 先
天 天
て て
い い
る る
ニ ニ
ア ア
州 州
よ よ
は は
原 原
れ れ
デ デ
性 性
と と
る る
警 警
告 告
、 、
こ こ
の の
因 因
と と
な な
て て
お お
り り
ィ ィ
異 異
さ さ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
常 常
な な
ど ど
れ れ
て て
お お
製 製
品 品
に に
る る
化 化
学 学
ま ま
す す
。 。
エ エ
ン ン
ジ ジ
の の
原 原
因 因
り り
ま ま
す す
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意をすため警告記号1を使用しております。これらは死亡
、 、 物
物 物
ン ン と
と と
。 。
事故を含む重大な人身事故防止するための注意 ですから、必ずお守りください。
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点を表しています。
図 図
1
要 要
はその
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り であり、そのような業務従事するプロのオペレー タが運転操作することを前提として製造されていま。この製品は、集約的で高度な管理を受けている ゴルフ場や公園、スポーツフィールド、商用目的で
使用される芝生に対するり込み管理うことをたる目的として製造されております。本機は、雑 草地や道路わきの草刈、農業用地における刈り取
りなどを目的とした機械ではありません
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全使用するのはお客様の責任です
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習 転講習狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店 ついての情報閲覧、い上製品の登録などをっていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー サービスにおたずねください。お合わせの には、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお らせください。モデル番号とシリアル番号はフ レームの左側、フットレストの取り付けた銘板表示されていますいまのうちに番号をメモし ておきましょう
©2015—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全運転のために............................................4
乗用芝刈り機を安全にお使いいただくため
TOROからのお願....................................6
音力レベル...........................................................7
音圧レベル...........................................................7
振動レベル..........................................................7
安全ラベルと指示ラベル....................................8
....................................................................12
1タイヤ空気圧調整する..................................12
2コントロールアームの位置調整
.....................................................................13
3カッティングユニットを
.....................................................................13
4仕上げキットをける..............................16
5ターフ補正スプリングを調整
.....................................................................17
6フードにCEのラッチを
.....................................................................18
7カッティングユニットのキックスタンド
使..........................................................19
製品概要................................................................20
各部名称操作..............................................20
仕様....................................................................27
アタッチメントとアクセサリ.............................27
運転操作....................................................................28
安全第一.............................................................28
エンジンオイルの点検する..........................29
燃料補給する..................................................29
冷却系統点検する...........................................31
油圧オイルを点検する........................................31
リールとベッドナイフの摺りわせを点検
する.................................................................32
ホイールナットのトルクを点検す
.....................................................................32
らし運転期間..................................................32
燃料系統からのエア....................................32
エンジンの始動停止........................................33
リール回転速度設定.............................34
昇降アームのカウンタバランスを調整す
.....................................................................35
昇降アームの旋回位置調整する......................35
緊急時牽引移動...............................................35
移動走行うとき...........................................36
トレーラへの........................................37
ジャッキアップポイント....................................37
故障診断ランプについて....................................38
インタロックスイッチの動作を点検す
.....................................................................38
油圧バルブソレノイドの機能.............................39
ヒント................................................................39
保守...........................................................................40
推奨される定期整備作業.......................................40
始業点検表..........................................................41
定期整備ステッカー...........................................42
潤滑.......................................................................42
ベアリングとブッシュのグリスアッ
.....................................................................42
エンジンの整備.....................................................44
エアクリーナの整備...........................................44
エンジンオイルとフィルタの整備......................44
燃料系統整備.....................................................45
燃料タンクの内部清掃........................................45
燃料ラインとその接続点検.............................45
ウォーターセパレータの整備.............................46
燃料供給チューブの整備....................................46
燃料インジェクタからのエア......................46
電気系統整備.....................................................47
バッテリーの整備...............................................47
ヒューズの交換..................................................47
走行系統整備.....................................................49
走行ドライブのニュートラル調整......................49
後輪のトーインの調整........................................49
冷却系統整備.....................................................50
冷却部清掃......................................................50
ブレーキの整備.....................................................51
駐車ブレーキの調整...........................................51
駐車ブレーキのラッチの調整.............................51
ベルトの整備.........................................................52
オルタネータベルトのテンション調
.....................................................................52
油圧系統整備.....................................................52
油圧オイルの交換...............................................52
油圧フィルタの交換...........................................53
油圧ラインとホースの点検.................................53
油圧システムの圧力試験....................................54
カッティングユニットの保守.................................55
カッティングユニットのバックラッ
.....................................................................55
保管...........................................................................56
トラクションユニットの整備.............................56
エンジンの整備..................................................56
3
こ こ
の の
機 機
B71.4-2012
い い
ま ま
す す
不 不
適 適
切 切
人 人
身 身
事 事
下 下
に に
示 示
る る
遵 遵
守 守
告 告
」 」
、 、
る る
注 注
意 意
と と
死 死
亡 亡
が が
あ あ
り り
械 械
は は
、 、
ENISO5395:2013お お
適 適
合 合
す す
。 。
使
な な
使 使
い い
故 故
に に
つ つ
す す
安 安
全 全
事 事
項 項
は は
お お
よ よ
び び
事 事
項 項
を を
事 事
故 故
な な
ま ま
す す
。 。
方 方
を を
し し
な な
が が
り り
上 上
の の
注 注
必 必
ず ず
お お
「 「
危 危
険 険
示 示
し し
て て
ど ど
の の
重 重
よ よ
び び
る る
製 製
品 品
と と
し し
て て
た た
り り
ま ま
す す
意 意
や や
守 守
り り
」 」
の の
い い
ま ま
大 大
な な
手 手
入 入
れ れ
。 。
事 事
故 故
安 安
全 全
注 注
く く
だ だ
さ さ
記 記
号 号
は は
す す
。 。
こ こ
人 人
身 身
事 事
設 設
計 計
・ ・
を を
怠 怠
っ っ
を を
防 防
止 止
意 意
標 標
識 識
い い
「 「
注 注
、 、
人 人
身 身
れ れ
ら ら
の の
故 故
が が
発 発
ANSI
製 製
た た す
す す
の の
意 意
の の
注 注 生
生 生
格 格
造 造
り り る
る る
つ つ
」 」
安 安
意 意
す す
さ さ
れ れ
て て
す す た
た た
い い
、 、
全 全
を を る
る る
る る
と と
、 、
め め
、 、
以 以
て て
い い
「 「
警 警
に に
関 関
わ わ
怠 怠
る る
こ こ
と と
必要かを判断してくださいメーカーが認め以外のアクセサリやアタッチメントを使用し ないでください
オペレータコントロールやインタロックスイッ
チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま安全カバーなどが外れたりれたりしていな いか点検してください。これらが正しく機能し ない時には芝刈り作業をわないでください
人身事故や物損事故を防止するために、燃料
り扱いには細心注意を払ってください。燃は極めて引火しやすく、またその気化ガス 爆発性があります。
ト トトレ
この
のマニュアルをよくおみください。各部の操 作方法本機の正しい使用方法に十分慣れてお きましょう
関連する機器
子供やしい運転知識のないには機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ ペレータに年齢制限を設けていることがありま すのでご注意ください
周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
作業をしないでください
人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ ないでください
せないでください
本機運転する人、整備するすべてに適切
トレーニングを行ってください。トレーニング はオーナーの責任です。トレーニングでは、乗
用芝刈を取り扱う上での基本的な注意点 注意の集中などについて十分指導を行うこと められます。
オペレータやユーザーは自分自身や他の安全
責任があり、オペレータやユーザーの注意 よって様々な事故防止することができます。
作業には必ず頑丈りにくい靴、長ズボン、
安全めがね、および聴覚保護具を着用してくだ さい。長い髪は束ねてください。装飾品けないでください。
機械にはね飛ばされて危険なものが落ちていな
いか、作業場所をよく確認しましょう
マフラーが破損したら交換してください
燃料取、引火原因になりるタ
バコ、パイプなど、すべての火気を始末して ください
燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく
ださい
エンジン回転中やエンジンが間に燃料タン
クのフタを開けたり給油したりしない
給油はエンジンの温度が下がってからいま
しょう
屋内では絶対給油しないでください
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど
裸火火花を発するものがある近くでは、絶対 機械や燃料容器保管格納しないでください。
トラックの荷台に敷いたカーペットやプラス
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をし ないでください。ガソリン容器は車から十分に 、地面に直接置いて給油してください
給油は、機械をトラックやトレーラから地面
ろし、機体を接地させた状態で行ってくださ
。機械車両に搭載したままで給油わなけ ればいけない場合には、大型タンクのノズルか らでなく、小型の容器から給油してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触
せた状態維持して行ってくださいノズルを いたままにする器具などを使わないでください
もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には
ちに着替えてください。
絶対にタンクから燃料をあふれさせないでくだ
さい。給油後は燃料タンクキャップをしっか りと締めてください
有毒な一酸化炭素ガスなどをむエンジン排気
溜まるような閉め切った場所ではエンジンを 運転しないでください
作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
作業は日中または十分な照明のもとでって
ください
4
エンジンを掛けるには、アタッチメントのク
ラッチをすべて外し、ギアシフトをニュートラ ルにし、駐車ブレーキを掛けてください
、カウンタウェイトやホイールウェイトを 付けてください
指示がある場合に
隠れてえない穴や障害物警戒をらな
いようにしましょう
道路付近で作業するときや道路を横断するとき
通行に注意しましょう
移動走行をうときはリールの回転をめて
ください
アタッチメントを使用するときは、排出方向
、人けないようにしてください。ま 作業中は機械を近づけないでください。
ガードが破損したり、正しく付けられてい
ない状態のままで運転しないでくださいイン タロック装置は絶対に取り外ず、また、正しく 調整してお使いください
エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
回転数を上げすぎたりしないでください。規 定以上速度でエンジンを運転すると人身事故起こる恐れが大きくなります
運転位置れる
平坦場所停止するPTO接続解除アタッチメントを下降
させる
ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車ブ
レーキを掛ける
エンジンをキーを
移動走行中作業んでいるときはアタッチ
メントの駆動を止めてください
以下の場合にはアタッチメントの駆動を
エンジンを止めてください
燃料補給するとき集草袋集草バスケットをすとき変更するときただし運転位置から
遠隔操作高を変更できるにはこの りでありません
まりをくとき機械点検清掃整備作業などをうと
異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振
を感じたとき。機械に損傷がないか点検 、必要があれば修理ってください点検 修理が終わるまでは作業を再開しないでく ださい
エンジンを停止する時にはスロットルをげて
おいてさい。また、燃料バルブの付いている 機種では燃料バルブをじてください
カッティングユニットに手足を近づけないで
ください
バックするときには、足元と後方の安全に十分
注意を払ってください
旋回するときや道路や歩道横切るときなど
、減速し周囲に十分な注意を払ってくださ。刈り込み中以外はリールの回転を止めて おいてください
れている時、病気の時、アルコールや薬物
摂取した時は運転しないでください。
機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷がこえるような には機械を運転しないで安全な場所に避難し てください
トレーラやトラックに芝刈り積み降ろすと
きには安全に十分注意してください
見通しの悪い曲がり角や、茂、立ち木などの
障害物くでは安全に十分注意してください
ROPS
ROPS横転保護バーは効果の高い重要安全装置
です。運転する常にROPS完全に立てた にし、必ずシートベルトとにお使いくださ
どうしても必要場合以外にはROPS降ろさな
いでくださいROPSを下げた状態で乗車する にはシートベルトをしないでください
ROPSを折りたたんでしまうと、転倒時に安全保
ができなくなることを十分認識してください
緊急時にはシートベルトを迅速に外せるよう、
練習しておいてください。
作業場所ず事前確認してください。法
面、段差、水などがある現場では、必ROPSてて運転してください。
頭上の安全木枝、門、電線などに注意しこれ
らに機械頭をぶつけないように注意すること
ROPS自体に損傷がないかまた、取り金具
がゆるんでいないか、定期的に十分に点検を、万一の際に確実に役立つようにしておい てください
ROPSが破損した場合には修理せず、必ず新品
交換してください
ROPSさないでください
メーカーの許可なくROPS改造することを
じます
斜面では必ず減速し、安全十分注意して運転
してください。斜面では、推奨された走行方向守って作業してください。ターフの状態は マシンの安定性に大きな影響を与えます
斜面での発進・停止・旋回は避けてください
を上れないと分かったら、リールの回転を止
、ゆっくりとバックで、まっすぐに坂を下り てください
5
さな旋回をしないでください。後退は十分注
して行ってください。
斜面を通行する時には、必ず全部のカッティン
グユニットを降下させてください
斜面では旋回操作はけてください。どうして
旋回しなければならない場合はゆっくりと きく、可能であれば谷側、旋回してください。
アタッチメントを搭載すると機械の安定性
しますから、運転には特に注意してくださ
。この ている、斜面での運転方法を守ってください
常に機械全体の安全を心掛けまた、ボルト
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを してください
火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する
は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分してください。
閉めきった場所に本機を保管する場合はエン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
火災防止のため、エンジンやマフラー、バッテ
リーの周囲に、余分なグリス、草や木の葉、ホ コリなどが溜まらないようご注意ください
グラスキャッチャーは傷や破損が出やすいの
、こまめに点検してください
各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあるか
点検を怠らないでください。消耗したり破損
部品やステッカーは安全のため早期に交換し てください
燃料タンクからガソリンを抜る作業は屋
で行ってください。
機械の調整中に指などを挟まれないように十
分注意してください。
複数のリールを持機械では、つのリールを回
させると他のリールも回転する場合がありま すから注意してください。
整備・調整作業のには、必ず機械停止し
カッティングユニットを降下させ、駐車ブレーキ をエンジンを停止キーをってく ださいまた、必機械各部動きが完全に停止 したのを確認してから作業に掛かってください
火災防止のため、カッティングユニットや駆動
部、マフラーの周囲に、草や木の葉、ホコリな どがまらないようご注意ください。オイルや 燃料がこぼれた場合はふき取ってください。
必要に応ジャッキなどを利用して機体
に支えてください。
機器類り外すとき、スプリングなどの力
かっている場合があります。取り外しには十 分注意してください。
修理作業に掛かるにバッテリーの接続を
てください。バッテリーの接続を外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケー
記載され
ブルをしてください。取りけるときにはプ ラスケーブルを接続してください
リールの点検を行うときには安全に十分注意し
てください。必ず手袋を着用してください
可動部に手足近づけないよう注意してくださ
。エンジンを駆動させたままで調整をうの可能な限りけてください
バッテリーの充電、火花や火気のない換気
い場所で行ってください。バッテリーと充電の接続や切り離しをうときは、充電器をコ ンセントからいておいてください。また、安な服装がけ、工具は確実に絶縁されたも のを使ってください。
トレーラやトラックに芝刈り積み降ろすと
きには安全に十分注意してください
み込みには、機体と同じ幅のある歩み板使
してください。
荷台にせたら、ストラップチェーンケー
ブル、ロープなどで機体を確実に固定してくだ さい。機体の前後に取り付けた固定ロープは どちらも、機体を外側に引っるように配置し てください
以下注意事項はCENISOANSI規格にはまれ ていませんがToroの芝刈り機を安全使用してい ただくためにずおりいただきたい事項です
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす能力があります。重傷事故や死亡事故を防ぐた、注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的かられた使用をするとユー ザーや周囲人間に危険な場合があります
エ エ る
る る
有 有 気
気 気
ン ン
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
燃料いには十分注意してください
インタロックスイッチは使用前点検して
エンジンを始動する着席してください
運転には十分注意必要です転倒暴走事故
ン ン
ジ ジ
ン ン
一 一
酸 酸
化 化
毒 毒
な な
一 一
が が
溜 溜
ま ま
を を
運 運
転 転
ぼれた燃料はふき取ってください
ください。スイッチの故障を発見したら してから使用してください
防止するために以下のにご注意ください
使
TOROか か
の の
排 排
気 気
ガ ガ
炭 炭
酸 酸
る る し
し し
素 素
が が
含 含
化 化
炭 炭
素 素
よ よ
う う
な な
な な
い い
で で
ス ス
に に
は は
ま ま
れ れ
て て
ガ ガ
ス ス
な な
閉 閉
め め
切 切
く く
だ だ
さ さ
致 致
死 死
い い
る る
ど ど
を を
っ っ
た た
い い
。 。
性 性
の の
有 有
。 。
含 含
む む
場 場
所 所
使 使
エ エ で
で で
毒 毒
物 物
質 質
ン ン
ジ ジ
ン ン
は は
エ エ
ン ン
で で
あ あ
排 排
ジ ジ
6
サンドトラップや小川などにづかな
いこと
急旋回時や斜面での旋回時は減速してく
ださい急停止や急発進をしないこと
部品やアクセサリを御使用になると危険な場合 があり、製品保証を受けられなくなる場合があ りますのでおやめください
道路横断時の安全注意常譲る心掛
けを
下りではブレーキを併用して十分に減速
確実な車両制御を行うこと
移動走行時にはカッティングユニットを上昇
させてください
エンジン回転中や停止直後はエンジン本体、
マフラー、排気管などに触れると火傷の危険が ありますから手を触れないでください
斜面でエンストしたり、坂をりきれなくなっ
たりした時は、絶対にターンしないでくださ。必ずバックでゆっくりと下がって下さい。
や動物が突然目に現れたら直ちにリール
停止周囲に人がいなくなるまでは作業を再開 しないこと
油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続 やホースの状態を確認してください
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出していますから、手などをづけ ないでください。リークの点検には新聞紙や ボール使い、絶対に直接差し入れたり しないでください。高圧で噴出する作動油は 貫通し、身体に重大損傷を引き起こしま。万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ち専門医の治療を受ける
油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジン
停止、カッティングユニットを下降させてシ ステム内部の圧力を完全に解放してください
燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的
してください。必要に応じて締め付けや修 理交換してください。
この機械、音力レベルが100dBAであることが確されていますただしこの数値には不確定値K1 dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順って実施されています。
この機械は、オペレータの位置における音圧レ ベルが81dBAであることが確認されていますただ しこの数値には不確定値K1dBAがまれています
音圧レベルの確認はENISO規則5395:2013に定め手順に則って実施されています
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.4m/s
左手の振動レベルの実測値=0.4m/s
不確定値K=0.2m/s
実測は、ENISO5395:2013に定められた手順 実施されています。
全 全
振動レベルの実測値=0.23m/s
不確定値K=0.11m/s
実測は、ENISO5395:2013に定められた手順 実施されています。
お お
よ よ
び び
身 身
手 手
2
2
2
2
2
エンジンを回転させながら調整わなければ
ならない時は、手足や頭や衣服をカッティング ユニットや可動部に近づけないように十分ご ください。また、無用の人間を近づけないよ うにしてください
Toroの総代理店でタコメータによるエンジン回
転数検査を受け、安全性と精度を確認してお きましょうこの機械の最大エンジン速度
3300rpmです
がかりな修理必要になった時、保証修理、
システムの更新、その他の補助が必要な
Toro正規代理店にご相談ください
いつも最高性能安全性維持するために
ずT oro純正部品をご使用ください。他社
7
危険な部分の近くには、見やすい 位置に安全ラベルや指示ラベルを貼しています。破損したりはがれた
りした場合はしいラベルを貼付 してください
93-7272
1.ファンによる切傷や手足切断の危険可動部づかない こと
93–6696
110-0986
1.駐車ブレーキの操作方法ブレーキペダルと駐車ブレーキペ ダルを込む
2.ブレーキの操作方法ブレーキペダルを
3.前進走行走行ペダルを
4.リール回転許可モード
5.移動走行モード
1.負荷かっている危険
こと
1.警告聴覚保護具着用のこと
1.警告表面。触れないこと
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによるまれ
危険可動部に近づかないこと
98-4387
106-6754
読む
110-8921
1.トラクションユニットの速度
2.低速
3.高速
110-9642
1.負荷が掛かっている危険 こと
2.ロッドブラケットに一番近い穴にコッターピンを移し、昇降 アームとヨークをを
読む
8
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注
106-6755
てがついていない場合もあります
意 意意標 標標識 識
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
1.警告人を乗せないこと
むこと
3.警告表面が熱い。触れな いこと
4.警告
読むこと
93-6689
117–2718
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー失明火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.参照
6.バッテリーに人をづけな いこと
7.保護メガネ等着用のこと爆 発性ガスにつき失明等 危険あり。
危険あり
9.に入ったらちにで洗眼し医師の手当 けること
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止
1.警告整備作業前にマニュ アルをむこと
93-6688
2.手足や指の切断危険エ ンジンを、各部の完全 停止つこと
1.ヘッドライト
2.
3.PTO
4.
5.高速
125–8754
6.低速
7.カッティングユニット下降
8.カッティングユニット上昇
9.
読むこと
9
120–4158
1.
読むこと
2.エンジン始動4.エンジン停止
3.エンジン予熱
117–0169
1.参照
2.電源ソケット10A
3.ヘッドライト10A
4.電源10A
5.エンジン始動15A
6.エアライドシートサスペンションオプション10A
7.コンピュータによるエンジン管理回路C10A
8.コンピュータによるエンジン管理回路B10A
9.コンピュータによるエンジン管理回路A10A
110-8869
1.警告
2.異物危険人づけないこと
3.転倒危険旋回する速度とすこと高速でターンしな
4.警告―斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキ
5.警告
けてから運転すること
いこと下り坂ではカッティングユニットを下降させることROPS
横転保護バーとシートベルトを使うこと。ROPSを立てて運転は必ずシートベルトを着用すること。
掛けカッティングデッキを下降させエンジンを停止さ、マシンかられる場合にはキーを抜き取ること
しないこと
読むこと必ず、講習を
読むことこのマシンを
110-8973
CEにP/N110-8869からける
*この安全ステッカーにはヨーロッパの芝刈機安全規格ENISO5395:2013適合
するために必要、斜面での運転する注意事項が記載されていますここに記載 れている斜面の角度はこの規格記述され、また要求されている控えめな角度です。
1.警告
2.異物危険人づけないこと
3.転倒危険15より斜面運転しないこと斜面使
4.警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキを
5.警告このマシンの牽引
けてから運転すること。
する時にはカッティングデッキを下げておくことシートベ
ルトを着用すること
カッティングデッキを下降させ、エンジンを停止させ、マ シンから離れる場合にはキーを取ること。.
読むこと必ず、講習を
読むこと
127-2470
10
125-8753
1.さらに詳しい保守情報については
読むこと
11
すべての部品がそろっているか、下の表確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1 2 3 4 5 6
7
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
カッティングユニット
仕上げキット
必要なパーツはありません。
フードラッチアセンブリ ワッシャ
カッティングユニットのキックスタンド
内 内
容 容
5
1
1 1
1
数 数数量 量
1
1
運転をする前にオペレーターズマニュアルをんでください
エンジンに関する情報
タイヤ空気圧を調整します
コントロールアームの位置調整します。
カッティングユニットを付ける
仕上げキット別売品を付けます
ターフ補正スプリングを調整します
フードにCE用のラッチを取り付ける.
カッティングユニットにキックスタンドを
り付けます。
用 用
途 途
パーツカタログ
規格適合認定書
オペレータのためのトレーニング資料
注 注
前後左右運転位置からみた方向です
1
調
調 調
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
り りりま まませ せ
タイヤは空気圧めに設定して出荷しています 運転前に正しいレベルに下げてください。適正圧・後輪とも8341kPaです。
重 重
要 要
各 各
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
部 部
の の
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
を を
が が
タ タ
ー ー
同 同
じ じ
圧 圧
。 。
フ フ
力 力
に に
均 均
等 等
調
に に
調 調
整 整
に に
着 着
地 地
す す
て て
く く
だ だ
さ さ
る る
よ よ
う う
い い
。 。
1
1
1
、 、
全 全
パーツ番号を調べるための資料です。
規格適合認定書
使用前にご覧ください
12
2
必 必
運転しやすいように、コントロールアームの位置 調整することができます。
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
り りりま まませ せ
1.コントロールアームをリテーナブラケットに 固定している2のボルトをゆるめる図2
。 。
調
調 調
3
こ ここの の
作 作
業 業
必 必
要 要
な ななパ パ
5
カッティングユニット
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
除 除
ニ ニ
我 我
カ カ は
は は
遮 遮
し し
な な
い い
ッ ッ
ト ト
を を
を を
負 負
う う
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
、 、
必 必
ず ず
断 断
コ コ
ネ ネ
1.給電切断コネクタを外すカッティングユニッ
トへの給電遮断する(ページ21)を参照。
ン ン
グ グ
ユ ユ
と と
、 、
誰 誰
始 始
動 動
さ さ
危 危
険 険
が が
ン ン
グ グ
ユ ユ
そ そ
の の
前 前
ク ク
タ タ
部 部
ツ ツ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
給 給
で で せ
せ せ
あ あ
ニ ニ
に に で
で で
も も
い い
つ つ
る る
こ こ
と と
る る
。 。
ッ ッ
ト ト
の の
、 、
カ カ
ッ ッ
電 電
源 源
を を
電 電
切 切
断 断
で で
も も
カ カ
が が
で で
き き
整 整
備 備
な な
テ テ
ィ ィ
ン ン
遮 遮
断 断
す す
カ カ
ッ ッ
プ プ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
、 、
手 手
や や
ど ど
を を
行 行
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
る る
こ こ
と と
ラ ラ
ン ン
足 足
う う
ッ ッ
図 図
部 部
を を
解 解
グ グ
ユ ユ
に に
大 大
怪 怪
際 際
に に
ト ト
給 給
電 電
26。 。
図 図
2
1.コントロールアーム
2.リテーナブラケット
2.コントロールアームを希望位置に動かし、ボ ルトをめて固定する
3.ボルト2
2.カッティングユニットをカートンから取り。同梱されているカッティングユニット
設定立て、調整行う
3.カウンタウェイト3を、決められている取りけるカウンタウェイトキットの
参照。
従って、希望の
13
1
G027133
図 図
5
図 図
3
1.カウンタウェイト
4.ターフ補正スプリングをリール駆動用モー タを取り付ける側に取りける。以下の要領、ターフ補正スプリングの位置換えを
注 注
どのカッティングユニットも、カッティン グユニットの右側にターフ補正スプリングを 付けて出荷している
A.カッティングユニットのタブにロッドブ
ラケットを固定しているキャリッジボル2本を外す4
1.反対側のキャリアフレーム タブ
2.ロッドブラケット
D.カッティングユニットのタブにロッドブ
ラケットを取り付けキャリッジボルト とナットで固定する5
注 注
カッティングユニットをトラクション ユニットにける時には、ロッドブラ ケットの隣にあるスプリングロッドにヘ アピンコッターを、忘れずに取りけてく ださい。トラクションユニットをしてい時は、必ずヘアピンコッターをロッド端の穴に込んでおいてください
5.全部昇降アームを完全下降させる
6.昇降アームのピボットヨークからスナッパピ ンとキャップを図6
図 図
4
1.ターフ補正スプリング3.スプリングチューブ
2.ロッドブラケット
B.スプリングチューブのボルトをキャリアフ
レームのタブに固定しているフランジナッ ト4を、アセンブリを取り外す。
C.スプリングチューブのボルトを、反対側
のキャリアフレームのタブに取り付け フランジナットで固定する
注 注
5
図 図
6
1.スナッパピン
2.キャップ
7.フロントに取り付けるカッティングユニット、昇降アームの下に入れるときにキャリア フレームのシャフトを昇降アームのピボット ヨークに挿入する7
14
注 注
カッティングユニットの
従って、決められたリンクを使
すること
図 図
9
図 図
7
1.昇降アーム
2.キャリアフレームのシャフト
3.昇降アームピボットのヨーク
8.刈高が19mmをえる場合、後カッティングユ ニットは以下の手順調整してください
A.昇降アームピボットのシャフトを昇降アー
ムに固定しているリンチピンとワッシャ外し、昇降アームからピボットのシャ フトを出す8
図 図
8
1.リンチピンとワッシャ
1.昇降アームのチェーン
2.チェーンブラケット
3.ピン
12.リールモータのスプラインシャフトにきれい なグリスを塗りつける
13.リールモータのOリングにオイルをりつけ モータのフランジに取りける
14.モータを持ち、右回りにひねってモータの フランジをボルトから逃がしながらキャッ プスクリュにモータをセットする(10)
注 注
モータを左回りにひねってボルトにフラ ンジをしっかりと掛け、ボルトを締めてモー タを固定する
重 重
要 要
リ リ
ー ー
ル ル
モ モ
ー ー
タ タ
の の
ホ ホ
ー ー
ス ス
が が
ひ ひ
ね ね
折 折
ら ら
れ れ
た た
り り
、 、
挟 挟
ま ま
れ れ
た た
り り
し し
認 認
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
て て
い い
な な
ら ら
れ れ
た た
い い
こ こ
と と
り り
、 、
を を
確 確
B.昇降アームのヨークをキャリアフレーム
のシャフトに7
C.昇降アームのシャフトを昇降アームに
して、ワッシャとリンチピンで固定する
8
9.キャリアフレームシャフトと昇降アームヨー
クの上からキャップを取り付ける
10.スナッパピンを使って、キャップとキャリア フレームのシャフトを昇降アームのヨークに 固定する6
注 注
カッティングユニットをステアリングモー ドで使う場合はスロットを使い、固定モード使用する場合には、穴を使う。.
11.スナッパピンで、昇降アームのチェーンを チェーンブラケットに固定する9
15
12
g027140
2
3
g027210
注 注
ナットを付ける時、ホースが回転しな いように必ずレンチを使ってホースを固定し状態で締めけてください
3.バルクヘッド取り付けボルトにコネクタプ レートを。コネクタは11に示すように
4.先ほど外したフランジナットを使って コネクタプレートを取り付けボルトの1本に 固定する
5.マシンのワイヤハーネスについているプラグ を、仕上げキットのコネクタに接続する
図 図
10
1.リール駆動モータ
2.けボルト2
4
こ ここの の
作 作
業 業
必 必
要 要
な ななパ パ
1
仕上げキット
重 重
要 要
リ リ
ー ー
り り カ
カ カ ホ
ホ ホ
、 、
挟 挟
ん ん
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ー ー
ス ス
を を
1.フレームの左前コーナー4番カッティングユ ニットの位置のバルクヘッドブラケットを マシンに固定しているボルトについている のフランジヘッドナットを外す11
ル ル
モ モ
ー ー
だ だ
ン ン
取 取
り り
せ せ
ず ず
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
り り
付 付
け け
ツ ツ
タ タ
の の
ホ ホ
ー ー
に に
正 正
し し
ッ ッ
ト ト
に に
る る
よ よ
う う
ス ス
を を
ひ ひ
く く
取 取
り り
モ モ
ー ー
タ タ
に に
し し
て て
ね ね
付 付
を を く
く く
っ っ
た た
り り
け け
取 取
だ だ
ら ら
れ れ
る る
り り
付 付
け け
さ さ
い い
。 。
図 図
11
4カッティングユニットの位置左前
1.余分のフランジヘッドナット
2.コネクタプレート
6.図12図15
重 重
要 要
各 各
ホ ホ
い い タ
タ タ ら
ら ら
、 、
折 折
っ っ
た た
よ よ
て て
う う
に に
、 、
か か
ら ら
取 取
り り
付 付
プ プ
レ レ
ー ー
図 図
を を
参 参
ー ー
ス ス
が が
け け
ら ら
れ れ
ト ト
考 考
の の
位 位
置 置
に に
注 注
3.バルクヘッドブラケット
無 無
理 理
な な
る る
よ よ
う う
は は
そ そ
意 意
し し
て て
く く
ひ ひ
ね ね
に に
、 、
残 残
れ れ
ぞ ぞ
れ れ
取 取
り り
付 付
ら ら
な な
い い
、 、
り り
異 異
な な
け け
4
所 所
の の
っ っ
て て
い い
て て
く く
だ だ
折 折
ら ら
な な
コ コ
ネ ネ
ク ク
ま ま
す す
か か
さ さ
い い
。 。
2.仕上げキットのホースフィッティングについ ているナットをゆるめ、ホースをバルクヘッ ドブラケットのスロットに差し込んでナット締める
16
1
2
3
g027129
g02721 1
3
2
g027209
2
1
3
図 図
12
1カッティングユニットの位置中央前
は機体の下から見状態
1.コネクタプレート3.バルクヘッドブラケット
2.余分のフランジヘッドナット
3カッティングユニットの位置右後
1.余分のフランジヘッドナット
2.バルクヘッドブラケット
図 図
14
3.コネクタプレート
図 図
図 図
13
2カッティングユニットの位置左後
15
5カッティングユニットの位置右前
1.バルクヘッドブラケット
2.コネクタプレート
3.余分のフランジヘッドナット
1.バルクヘッドブラケット3.コネクタプレート
2.余分のフランジヘッドナット
17
5
g027072
調
調 調
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
り りりま まませ せ
ターフ補正スプリング16は、前ローラからロー ラへと、カッティングユニットの体重移動を行いま。これにより、マーセリングやボビングと呼ばれ「波打ったような」仕上がりを防いでいます
調
重 重
要 要
こ こ
の の
調 調
整 整
タ タ
に に
取 取
に に
降 降
ろ ろ
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッター
り り
付 付
け け
し し
た た
状 状
忘れずに取りけてください16
は は
、 、
カ カ
、 、
ユ ユ
ニ ニ
態 態
で で
行 行
。 。
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ッ ッ
ト ト
っ っ
て て
を を
真 真
っ っ
く く
だ だ
さ さ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
直 直
ぐ ぐ
前 前
い い
。 。
ト ト
を を
ト ト
ラ ラ
に に
向 向
け け
て て
6
ク ク
地 地
こ ここの の
1
1
面 面
1.ラッチをしてフードをける
2.フードの左側についているゴムのハトメを
作 作
業 業
必 必
フードラッチアセンブリ
ワッシャ
り外す図17。
CE
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
図 図
16
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
2.ヘアピンコッター
2.スプリングロッド前部の六角ナットを締め、スプリング圧縮状態の長さが以下の通り になるようにする5インチカッティングユニッ トでは12.7cm7インチカッティングユニットで15.9cm16
注 注
アップダウンのしい場所使用する、スプリングの長さを12.7mmに調整してく ださい。地表追従性が若干下がります
4.六角ナット
図 図
17
1.ゴムのハトメ
3.フードラッチアセンブリからナットを取り18
図 図
18
1.フードラッチ
2.ナット
3.ゴムワッシャ
4.金属ワッシャ
18
4.フードの外側からラッチのフックをフー ドの穴に通すゴム製のシールワッシャが フードの外側に残るようにすること
5.フードの内側からラッチに金属ワッシャを、ラッチをナットで固定する。ロックをか けたときに、ラッチがフレームのキャッチに 確実にはまることを確認する。フードのラッ チを操作するときには、付属のフードラッチ キーを使用する
7
使
使 使
こ ここの の
作 作
1
業 業
必 必
カッティングユニットのキックスタンド
要 要
な ななパ パ
ツ ツ
図 図
20
1.チェーンブラケット3.カッティングユニットのキッ
2.スナッパピン
クスタンド
ベッドナイフやリールを見るためにカッティング ユニットを立てる場合にはベッドバー調整ねじ のナットが床面に接触しないように、カッティン グユニットの側についているスタンドで支え てください19
図 図
19
1.カッティングユニットのキックスタンド
スタンドを立てたら、スナッパピンでキックスタン ドをチェーンブラケットに固定します20
19
1.エンジンフード
2.運転席
3.コントロールアーム
4.ハンドル
図 図
21
5.座席調整
6.カッティングユニット
7.カッティングユニット
走行ペダル(23)は前進走行と後退走行を制御しま。ペダル前部踏み込むと前進、後部を踏み込む後退です。走行速度はペダルの込み具合で 調整します。スロットルがFAST位置にあり、負荷掛かっていない状態でペダルを一杯に込む最高速度となります
ペダルの踏み込みをやめると、ペダルは中央位置に 、走行を停止します
り り
込み速度リミッタ23を上位置にセットする、事前にセットしてある刈り込み速度での走行に なり、カッティングユニットが回転できるようにな りますスペーサ1枚で、速度が0.8km/h変化しま。ボルトの上側にセットするスペーサの数が多い ほど、刈り速度は遅くなります。移動走行を時は、刈り込み速度リミッタを下位置に下げて すると全速力での走行が可能になります
注 注
エコノミーモードで場合、走行速度し遅くなります。通常モードでの刈みと同 速度にするには、スペーサを1枚減らしてください。
リ リ
ミ ミミッ ッ
調
調 調
座席調整レバー22は、運転席の前後位置の調整行います。体重調整ノブで、オペレータの体重合わせて調整を行えます。適正位置に調整され ると体重ゲージインジケータに表示が出ます。高調整ノブでオペレータの慎重に合わせて調整行えます
1.体重調整ゲージ
2.体重調整ノブ
ノ ノノブ
図 図
22
3.調整ノブ
4.調整レバー前後
ブレーキペダル23を踏み込むと車両は停止しま
駐車ブレーキ図23を掛けるには、ブレーキペダルをみ込み、ペダルの上部についているラッチを踏みます。ブレーキを解除するには、ラッチが落 ちるまでペダルをみます。
20
1
2
4
5
6
G021208
キースイッチ図24には3つの位置がありますOFF ON/PREHEAT、STARTです
ッ ッ
このレバー24は、リールが込みモードになっ ているときカッティングユニットの昇降操作と 転開始停止操作制御するレバーです。カッティン グユニット昇降レバーが移動走行位置にセットされ ているときには、カッティングユニットを下降さ せることができません
ッ ッ
ド ド
ッ ッッチ
ィ ィィン
ッ ッ
ト トト操
ト トトス
ッ ッ
図 図
23
1.走行ペダル
2.速度リミッタ
3.スペーサ
調
ト トト調 調
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル
23踏み、ステアリングタワーを手前に引き
、ちょうど位置になったらペダルから離します
エンジン速度スイッチ24は2つのエンジン速度 モードを切り換えますスイッチを軽くたたくと エンジン速度を100rpmずつ増加または減少させる ことができます。スイッチの端を長押しすると エンジンは自動的にハイアイドルまたはローアイ ドルになります
4.ブレーキペダル
5.駐車ブレーキ
6.チルト調整ペダル
ッ ッ
ヘッドライトスイッチ24を下げるとヘッドライ トが点灯します
/
リール回転許可/禁止スイッチ24とカッティングユ ニット昇降レバーとを使って刈り込みを行います
電源ソケットから、電動機器用に12Vの電源をとる ことができます25
ッ ッ
ト ト
ッ ッ
1.昇降コントロールレバー4.回転許可/禁止スイッチ
2.キースイッチ
3.インフォセンター
図 図
24
5.エンジン速度スイッチ
6.ヘッドライトスイッチ
図 図
25
1.電源ソケット
ッ ッッテ
ィ ィィン
ッ ッ
ト トトへ
カッティングユニットの付け、取外し、整備 などを行うには、必ずその、カッティングユ ニットへの給電コネクタを外して、カッティングユ ニットにする給電を停止してください26コネク タは、座席下にあります。マシンを使用するときに、コネクタを接続してください
21
1
g027134
1
g020650
2
3
4
TORO
図 図
27
1.電源遮断コネクタ
カ カ
ッ ッ
除 除
し し
ニ ニ
ッ ッ
我 我
を を
カ カ
ッ ッ
は は
、 、
切 切
断 断
テ テ
ィ ィ
ン ン
な な
い い
と と
ト ト
を を
始 始
負 負
う う
危 危
テ テ
ィ ィ
ン ン
必 必
ず ず
そ そ
コ コ
ネ ネ
ク ク
1.インジケータランプ
2.ボタン4.ボタン
3.中央ボタン
左ボタン、メニューアクセス/バックボタンこの
ボタンを押すと、インフォセンターのメニュー表示されます。メニュー表示中にこれを押せ ばメニューを終了します
図 図
26
中央ボタンメニューを下にスクロールするとき
使います
右ボタン右向き矢印表示されたとき、その
にあるメニュー項目見るために使用します
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって、変
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
給 給
電 電
切 切
断 断
カ カ
ッ ッ
プ プ
ラ ラ
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
カ カ
ッ ッ
動 動
さ さ
せ せ
る る
こ こ
と と
が が
険 険
が が
グ グ
ユ ユ
の の
前 前
タ タ
部 部
あ あ
る る
。 。
ニ ニ
ッ ッ
に に
、 、
を を
解 解
LCD
ト ト
の の
整 整
カ カ
ッ ッ
テ テ
除 除
す す
る る
で で
き き
、 、
備 備
な な
ど ど
ィ ィ
ン ン
グ グ
こ こ
と と
。 。
使
使 使
テ テ
ィ ィ
ン ン
手 手
や や
足 足
を を
行 行
う う
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
部 部
を を
解 解
グ グ
ユ ユ
に に
大 大
怪 怪
際 際
に に
ト ト
給 給
電 電
わります。各ボタンについて、その時の機能がア イコンで表示されます
イ イイン ン
SERVICEDUE定 定定期 期期整 整 備 備備時 時時期 期期で でです す
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イイコ コ
ン ン
定期整備時期であることを示します
アワーメータ
情報アイコン
インフォセンターLCDは、マシンの運転状態、不 具合診断など、マシンに関わる様々な情報を表示
ます27。インフォセンターには様々表示画面が あります。インフォセンターの任意のボタンを押し矢印ボタンで選択することによっていつでも 示画面えることができます
高速
低速
燃料レベル
グロープラグが作動中。
カッティングユニット上昇。
22
イ イ
ン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
カッティングユニット下降。
運転席る。
駐車ブレーキが掛かっている。
レンジが高速移動走行位置
ニュートラル
レンジが低速刈り込み位置
冷却水温度°Cまたは°F
温度高温
PTOが入
不許可
インフォセンター
不良または故障
電球
TECコントローラまたはコントロールワ イヤハーネスからの出力
スイッチ
スイッチから手をしてください
された状態へ変更。
表示記号を組み合
せた文章が表示されま。以下に文章の例を します
ニュートラルにしてください
エンジンの始動許可がおりません
エンジンを掛ける
エンジンを止める
エンジン
キースイッチ
バッテリー
モータ/ジェネレータ充電していない
モータ/ジェネレータ充電中
電動リール
バックラップ
バックラップ
カッティングユニット下降中
カッティングユニット上昇中
PIN暗証コード
CANバス
エンジンをシャットダウンします
冷却液が過熱しています。
着席するか駐車ブレーキをかけてく
ださい
使
メ メメニ
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするには メニュー画面が表示されているときにメニューア クセスボタンを押します。ボタンを押すとメイン メニューが表示されます。各メニューにおいてど のような内容が表示されるかは、以下のをご ください
メ メメイ イイン ンンメ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Faults不具合不具合メニューには、最近
Service整備整備メニューでは、使用時間
内 内内容 容
記録された不具合表示され
ます。不具合メニューおよび その内容の詳細については
、弊社ディストリビュータにお
い合わせください。
積算記録などの情報を見るこ
とができます
参照する
23
Diagnostics診断機能
Settings設定設定メニューではインフォセン
Aboutマシンについて
診断メニューでは、各スイッ、センサー、制御出力の 表示されますどのコン トロール装置がONになっておどれがOFFになっているか が表示されますから、故障探 手早うことができます
ターの表示や機械の設定を することができます
このメニュー項目では、モデ番号、シリアル番号、ソフト ウェアのバージョンなどを確認 することができます
ユニットのバックラップ速度前方のカッティングユニットの
ユニットのバックラップ速度後方のカッティングユニットの
ProtectedMenus保護項目
オートアイドル
バックラップ時のリール速度 コントロールします
バックラップ時のリール速度 コントロールします
スーパーインテンデントや整備 のための情報で、パスワー ドを入力するとることができ ます
マシンの運転操作をしていない 状態から自動的にアイドリング移行するまでの時間の長さ設定します
Service整 整整備 備
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Hours運転時間
Counts回数マシンに発生した様々事象
診 診診断 断断機 機機能 能
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
カッティングユニットカッティングユニットを上昇・下
Hi/Lowレンジ移動走行モードで運転うた
PTO
EngineRunエンジン作動エンジンを始動させるための
バックラップバックラップを行うための
Settings設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Units単位インフォセンターで表示される
Language言語
LCDBacklightバックライト
LCDContrastコントラスト
名 名名称 称
マシン、エンジンリール、お よびPTOが使用されていた およびマシンが移動走行して いた時間と定期整備までの
記録されており、これらを 確認することができます。
回数を表示します。
名 名名称 称
させるための入力、許可、 出力の状態表示します。
めの入力、許可、出力の状態表示します
PTO回路を作動させるための 入力、許可、出力状態を表します。
力、許可、出力の状態を表示 します
力、許可、出力の状態を表示 します
名 名名称 称
項目単位選択することがで
きますヤードポンドまたは メートルから選択します
インフォセンターの表示に使う 言語選択することができます
*
LCD表示るさを調整しま
LCD表示のコントラストを調整 します
BladeCount刃数
MowSpeed刈込速度リール速度決定するために
HeightofcutHOC刈高
FReelRPMリール速度
RReelRPMリール速度リールの回転速度計算値
エコノミーモード刈り込み中のエンジン速度を
リール速度計算するために
必要な刃数です
必要な走行速度です。
リール速度決定するために 必要な刈高です。
リールの回転速度計算値 表示します。リール速度調整することもできます。
表示します。リール速度調整することもできます。
げて騒音なくし、燃費させます。リール速度
わりませんが、刈り込み速度遅くなります速度ストップの 設定調整可能です
*「オペレータ向けのメッセージのみが翻訳表示 されます。故障、整備、診断の画面は「整備士向」メッセージですタイトルは選択された言語で 表示されますが、本文は英語表示となります
Aboutマシンについて
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
モデルマシンのモデル番号を表示し
SN
MachineControllerRevision
ントローラ改訂番号
CU1 CU2 CU3 CU4 CU5
ジェネレータモータ/ジェネレータのソフトウェ
名 名名称 称
ます
マシンのシリアル番号を表示 します
マスターコントローラのソフトウェ アの改訂番号を表示します
カッティングユニットのソフト ウェアの改訂番号を表示しま。.
アの改訂番号を表示します。.
24
インフォセンターの改定番号
CANBus
ProtectedMenus保 保
インフォセンターの「設定」メニューにはあと2つ表示画面があり、変更可能な項目は7つありま すオートアイドル、刃数、刈り速度、刈高、前 リール速度、後リール速度、エコノミーモードで。これらの設定は、「パスワード保護メニュー保護することができます
注 注
納品時のパスワードは、代理店にて設定してい
ます
保護された設定およびその表示画面にアクセスす るには
1.メインメニューから、下へスクロールしてい
2.「設定メニュー、下へスクロールしてい
3.パスワードを入力するには、中央ボタンを
4.中央ボタンをして2番目入力
5.中央ボタンをして3番目入力
6.中央ボタンをして4番目入力
7.中央ボタンをしてコードを入力します
8.コードがけられて保護メニューが
注 注
連絡ください
「 変
1.「保護メニューからへスクロールして「設
2.パスワードを入力せずにパスワード保護
くと「設定メニュー」がありますから、ここ右ボタンを押します
くと「パスワード保護メニュー」があります から、ここで右ボタンをします
して最初の桁へ移動します。その後に右ボタ ンを押すと次の桁へ移動します
その後に右ボタンを押すと次の桁へ移動しま
その後に右ボタンを押すと次の桁へ移動しま
その後に右ボタンをします
、画面右上の部分にPINという表示が ます
パスワードをれてしまった場合には、代理店に
保護」ProtectSettingsへみます
ニュー閲覧・設定変更できるようにする には、右ボタンでProtectSettingsをOFFにし ます
ド ドド保
インフォセンターのソフトウェア の改訂番号を表示します
マシン内部の通信状態を表示 します
メ メ
・ ・・設
3.パスワードを入力しないと「パスワード保護 メニュー」を閲覧・設定変更できないように するには、左ボタンで設定をON変更し、パ スワードを設定し、エンジン始動キーをOFF にしてからもう一度ONにしてください
ト トトア
ド ドドル
1.「設定メニュー」にて、下へスクロールする「オートアイドル」があります
2.ボタンを使ってオートアイドル時間 OFF,8S,10S,15S,20S,および30Sから選択しま
1.「設定メニューにて、下へスクロールする
「BladeCountがあります
2.右側のボタンを使用して、刃数を58または 11から選択してください
り り
1.「設定メニューにて、下へスクロールする
2.右側のボタンを使用して、刈速度
3.中央右側のボタンを使って、走行ペダルの
4.設定終了したらボタンをすと、設定内
1.「設定メニューにて、下へスクロールする
2.右側のボタンを使用して、刈高選択してく
3.中央右側のボタンを使って、適当刈高
4.設定終了したらボタンをすと、設定内
前後のリールの速度は、刃数、刈み速度および 刈高からインフォセンターが自動的に計算します いろいろな刈り込条件に対応するために速 度設定手動変更することができるようになっ ています
1.リール速度設定変更するには、FReelRPM、
MowSpeed」があります。
してください。
速度リミッタに、適当な刈り込み速度を設定 してください
を保存して設定が終了します。
HOC」があります
ださい
設定してください。ご希望の通りの刈高が表されない場合には、表示されている数値から最も近いものを選んでください。
を保存して設定が終了します。
リ リ
RReelRPMまたはその両方までスクロールし てください
25
2.右側のボタンを使用してリール速度を変更 してください。設定の変更をしているとき ディスプレイには、刃数、刈り込み速度およ刈高に基づいて計算された以前とじリー速度が表示されていますが、新しく入力し値も表示されます
1.メインメニューから、中央ボタンでへスク
2.右側のボタンをして選択します
3.「設定」メニューから、中央ボタンでへスク
4.右側のボタンを使用して、ON選択してくだ
5.設定終了したらボタンをすと、設定内
メイン画面から、中央ボタンを1回押しますボタ ンの上に矢印が表示されたらもういちど中央ボタン押して、下へスクロールしてください
ノ ノノミ ミミー
ロールして「設定」メニューへきます
ロールしてエコノミーモード」へきます
さい
保存され設定が終了します
ド ド
もういちど中央ボタンを押すと、電動リール情報画が表示され、5本のカッティングユニットそれぞ
れのリール電流および速度表示されます
もういちど中央ボタンをすと、エネルギーモード
表示画面となり、各機器のエネルギーフローと方 向作動中の場合が表示されます。
26
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります
移動走行時の幅
刈幅
ROPSを含
ウェイト
エンジン
燃料タンク容量
移動走行速度
刈込速度
ッ ッ
メ メ
ト トトと
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらにげることがで きます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または代理店へお問いわせください弊社のウェブサイト www.Toro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセサリをご覧になることができます
せっかくれた大切機械を守り、確かな性能を維持するために、交換部品はトロの純正部品をご使用 ください。純正パーツは、トロが設計・指定した、完成品に使用されているものと全く同じ、信頼性の高い 部品です。確かな安心のために、トロの純正にこだわってください
リ リ
228cm
254cm
282cm
160cm
1259kg
クボタ24.8hp
53リットル
016km/h
013km/h
27
G009027
1
2
注 注
前後左右運転位置からみた方向です
始 始
い い
危 危
整 整
ニ ニ け
け け
安全についての記載されている注意事項をすべ てよく読んでくださいオペレータや周囲の人を から重要な情報掲載されています
ぬ ぬ と
と と
動 動
キ キ
ー ー
つ つ
で で
も も
険 険
で で
あ あ
調
備 備
・ ・
調 調
ッ ッ
ト ト
を を
、 、
キ キ
ー ー
れ れ
芝 芝
、 、
滑 滑
っ っ
て て
を を
つ つ
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し し
て て
お お
く く
と と
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
。 。
整 整
作 作
業 業
の の
前 前
に に
床 床
ま ま
で で
を を
抜 抜
き き
急 急
斜 斜
面 面
制 制
御 御
で で
降 降
下 下
さ さ
取 取
っ っ
て て
な な
ど ど
滑 滑
き き
な な
く く
は は
、 、
必 必
せ せ
、 、
駐 駐
お お
く く
こ こ
り り
や や
す す
な な
る る
危 危
る る
こ こ
と と
ず ず
カ カ
ッ ッ
車 車
ブ ブ
レ レ
と と
。 。
い い
場 場
所 所
険 険
が が
あ あ
、 、
誰 誰
で で
が が
で で
き き
テ テ
ィ ィ
ン ン
ー ー
キ キ
を を
で で
運 運
転 転
る る
。 。
も も
、 、
グ グ
ユ ユ
掛 掛
図 図
28
1.安全ゾーンZマスターは傾 斜角度15度未満の平坦 場所使用してください
2.危険ゾーン傾斜15度えるような法面や水際 どでは歩行型モアまたはハ
す す
る る
ンドトリマーをご使用くださ
3.
車 車
る る
と と
故 故
と と
段 段
ROPS
と と
、 、
ROPS
シ シ
ー ー
使
斜 斜
が が
15
を を
超 超
え え
る る
斜 斜
面 面
で で
は は
本 本
機 機
を を
な な
い い
。 。
面 面
で で
は は
速 速
度 度
を を
落 落
と と
し し
、 、
よ よ
り り
心 心
が が
の の
輪 輪
や や
、 、
最 最
な な
る る
差 差
の の
近 近
重 重
大 大
ト ト
ベ ベ
け け
る る
。 。
近 近
く く
に に
乗 乗
り り
入 入
れ れ
な な
ロ ロ
ー ー
ラ ラ
が が
溝 溝
悪 悪
危 危
く く
降 降
ろ ろ
な な
完 完
全 全
ル ル
の の
場 場
合 合
険 険
が が
あ あ
に に
乗 乗
り り
し し
た た
状 状
人 人
身 身
事 事
に に
立 立
て て
ト ト
と と
共 共
な な
ど ど
に に
、 、
死 死
亡 亡
る る
。 。
入 入
れ れ
な な
態 態
で で
運 運
故 故
に に
に に
な な
る る
た た
状 状
態 態
使
使 使
用 用
い い
こ こ
と と
落 落
ち ち
て て
事 事
故 故
な な
い い
こ こ
と と
転 転
し し
て て
恐 恐
れ れ
が が
に に
セ セ
ッ ッ
す す
る る
。 。
慎 慎
重 重
な な
。 。
機 機
体 体
が が
ど ど
の の
重 重
。 。
万 万
一 一
転 転
あ あ
る る
ト ト
し し
、 、
使 使
用 用
し し
運 運
転 転
を を
転 転
倒 倒
す す
大 大
な な
事 事
倒 倒
す す
る る
。 。
必 必
ず ず
こ こ
の の
機 機
械 械
の の
運 運
転 転
音 音
は は
、 、
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タ
の の
使
85dBAと と
障 障
害 害
運 運
転 転
目、耳、手、足、頭などの保護具使用されること をおめします。
1.保護めがねを着用すること
な な
り り
、 、
長 長
時 時
間 間
使 使
用 用
し し
を を
起 起
こ こ
す す
可 可
能 能
性 性
が が
に に
際 際
し し
て て
は は
聴 聴
覚 覚
保 保
図 図
あ あ
る る
。 。
護 護
具 具
を を
29
2.聴覚保護具着用すること
つ つ
づ づ
け け
使
使 使
用 用
す す
耳 耳
の の
位 位
る る
と と
聴 聴
る る
こ こ
と と
置 置
で で
覚 覚
に に
。 。
28
g027076
整 整
エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初 回運転前後ずエンジンオイルの量確認 てください
油量は約3.3リットルフィルタ共です。
以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使用
してください
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
API規格CH-4,CI-4またはそれ以上のクラス
推奨オイルSAE15W -40-18以上
使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
全温度帯
トロのプレミアムエンジンオイル10W -30または 5W-30代理店にておめいただくことができます
1.らな場所駐車エンジンを停止させ
駐車ブレーキを掛けてキーを抜る。
1.補給口キャップ
図 図
31
2.フードをける
3.ディップスティックを、付いている
オイルをウェスで拭きとってもう一度差し む(30)
図 図
30
1.ディップスティック
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
と と
い い
ン ン
容 容
ン ン
ジ ジ
の の
。 。
ジ ジ
量 量
ン ン
間 間
オ オ
ン ン
53リットル
重 重
要 要
エ エ
と と
下 下
限 限
く く
だ だ
さ さ
も も
、 、
エ エ
6.キャップを取りけてフードを閉じる
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微15ppm未満しい軽油またはバイオディーゼル 燃料以外は使用しないでください。セタン値40 以上のものをお使いください。燃料の劣化を避
るため180日以内に使いきれる程度の量を購入す るようにしてください
燃 燃
料 料
タ タ
気温-7以上では夏用燃料2号軽油を使用します、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2混合を使用してください。低温下で 冬用ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点 がってエンジンが始動しやすくなるばかりでなく 燃料成分分離ワックス状物質の沈殿によるフィル タの目詰まりを防止できるなどの利点があります
ン ン
ク ク
こ こ
と と
。 。
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
が が
常 常
時 時
ゲ ゲ
に に
あ あ
る る
よ よ
う う
、 、
気 気
イ イ
ル ル
の の
調
の の
不 不
調 調
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
や や
故 故
障 障
の の
を を
つ つ
け け
も も
オ オ
原 原
因 因
と と
ー ー
ジ ジ
の の
て て
管 管
理 理
イ イ
ル ル
の の
な な
り り
ま ま
上 上
限 限
し し
て て
不 不
足 足
す す
。 。
4.き抜いてディップスティックの目盛りで油を点検する。
注 注
FULLマークまであればよい
5.FULLマークまでない場合キャップ図31
り、FULLマークまでオイルを補給する。
気温-7°以上の季節には夏用燃料を使用する方 、燃料ポンプの寿命を延ばします
重 重
要 要
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
料 料
の の
代 代
わ わ
り り
に に
使
を を
使 使
わ わ
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
ン ン
ジ ジ
ン ン
が が
損 損
傷 傷
し し
29
ま ま
す す
。 。
こ こ
の の
注 注
灯 灯
油 油
や や
意 意
を を
守 守
ガ ガ
ら ら
ソ ソ
リ リ
ン ン
な な
い い
と と
エ エ
1
G021210
燃 燃
料 料
を を
飲 飲
み み
込 込
む む
と と
非 非
常 常
に に
危 危
険 険
で で
生 生
命 命
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
蒸 蒸
気 気
を を
長 長
時 時
間 間
吸 吸
い い
続 続
な な
障 障
害 害
を を
引 引
き き
起 起
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ノ ノ
燃 燃
バ バ
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用 することができますただし、通常軽油は硫黄分の
ない、または極微量のものを使ってください。以の注意を守ってお使いください。
ズ ズ
ル ル
料 料
蒸 蒸
イ イ
オ オ
デ デ
ィ ィ
ン ン
蒸 蒸
気 気
や や
容 容
器 器
気 気
が が
目 目
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
こ こ
す す
。 。
を を
長 長
時 時
の の
口 口
に に
や や
肌 肌
に に
燃 燃
料 料
対 対
間 間
吸 吸
わ わ
顔 顔
を を
近 近
触 触
れ れ
な な
応 応
け け
る る
と と
な な
い い
よ よ
づ づ
け け
な な
い い
よ よ
う う
に に
関 関
わ わ
身 身
体 体
に に
う う
に に
す す
い い
。 。
に に
す す
る る
バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214適合していること
混合後成分構成がASTMD975またはEN590
適合していること
バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷める
能性がある。
寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5または
それ以下の製品を使用すること
時間経過による劣化がありうるので、シール部
分、ホース、ガスケットなど燃料に直接接する 部分をまめに点検すること。
る る
。 。
重 重
大 大
る る
。 。
燃 燃
料 料
を を
補 補
給 給
中 中
、 、
静 静
電 電
気 気
に に
よ よ
る る
火 火
花 花
が が
ガ ガ
ソ ソ
引 引
火 火
す す
る る
危 危
険 険
が が
あ あ
る る
。 。
発 発
火 火
し し
た た
り り
る る
と と
、 、
や や
け け
ど ど
や や
火 火
災 災
な な
ど ど
を を
料 料
容 容
器 器
は は
車 車
か か
ら ら
置 置
い い
て て
給 給
油 油
に に
な な
い い
の の
床 床
場 場
が が
能 能
を を
地 地
械 械
れ れ
ば ば
か か
ら ら
型 型
ば ば
な な
の の
口 口
1.らな場所駐車する
2.燃料タンクの補給口付近をよごれのないウェ
スできれいにぬぐう
3.燃料タンクのキャップ32を
乗 乗
せ せ
た た
。 。
車 車
両 両
材 材
な な
ど ど
な な
く く
な な
で で
あ あ
れ れ
面 面
に に
接 接
を を
車 車
に に
い い
け け
な な
で で
な な
く く
タ タ
ン ン
ク ク
ら ら
な な
い い
に に
常 常
時 時
す す
る る
。 。
ま ま
ま ま
の の
の の
カ カ
ー ー
が が
絶 絶
縁 縁
る る
の の
で で
ば ば
、 、
機 機
触 触
さ さ
せ せ
搭 搭
載 載
し し
い い
場 場
合 合
、 、
小 小
型 型
の の
ノ ノ
ズ ズ
場 場
合 合
に に
接 接
触 触
さ さ
十 十
分 分
に に
容 容
器 器
に に
ペ ペ
ッ ッ
ト ト
体 体
と と
な な
危 危
険 険
で で
械 械
を を
地 地
た た
状 状
態 態
た た
ま ま
ま ま
に に
は は
大 大
の の
容 容
器 器
ル ル
か か
ら ら
は は
、 、
ノ ノ
せ せ
た た
状 状
引 引
き き
起 起
離 離
し し
、 、
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
や や
プ プ
ラ ラ
っ っ
て て
静 静
あ あ
る る
。 。
面 面
に に
降 降
で で
給 給
油 油
で で
給 給
油 油
型 型
タ タ
ン ン
か か
ら ら
給 給
直 直
接 接
給 給
ズ ズ
ル ル
を を
態 態
で で
給 給
爆 爆
発 発
し し
こ こ
す す
。 。
地 地
面 面
に に
ン ン
を を
補 補
ス ス
チ チ
ッ ッ
電 電
気 気
の の
ろ ろ
し し
、 、
を を
行 行
う う
を を
行 行
わ わ
ク ク
の の
ノ ノ
油 油
す す
る る
油 油
し し
な な
燃 燃
料 料
タ タ
油 油
を を
行 行
リ リ
ン ン
に に
た た
り り
す す
直 直
接 接
給 給
し し
ク ク
製 製
逃 逃
げ げ
車 車
輪 輪
。 。
な な
け け
ズ ズ
ル ル
。 。
け け
れ れ
ン ン
ク ク
う う
。 。
バイオディーゼル混合燃料に替えてからし
ばらくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こ可能性があります
バイオディーゼル燃料についてのより詳細
は代理店におたずねください。
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
に に
引 引
火 火
爆 爆
発 発
し し
や や
す す
い い
物 物
質 質
火 火
し し
た た
り り
爆 爆
発 発
し し
た た
り り
す す
る る
と と
、 、
ど ど
を を
引 引
き き
起 起
状 状
絶 絶
を を
入 入 30日 日
付 付
料 料
補 補
給 給
態 態
で で
行 行
型 型
ト ト
レ レ
対 対
に に
本 本
料 料
取 取
り り
絶 絶
対 対
に に
料 料
は は
安 安
れ れ
、 、
子 子
分 分
以 以
転 転
時 時
に に
け け
正 正
常 常
こ こ
す す
。 。
は は
必 必
ず ず
屋 屋
外 外
う う
。 。
ー ー
ラ ラ
機 機
へ へ
扱 扱
い い
近 近
づ づ
全 全
で で
供 供
の の
上 上
の の
は は
必 必
な な
状 状
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
に に
本 本
機 機
の の
燃 燃
料 料
中 中
は は
禁 禁
け け
な な
い い
汚 汚
れ れ
の の
手 手
の の
届 届
買 買
い い
置 置
ず ず
適 適
切 切
使
態 態
で で
使 使
で で
、 、
エ エ
た た
燃 燃
料 料
を を
搭 搭
載 載
補 補
給 給
を を
煙 煙
を を
厳 厳
。 。
な な
い い
認 認
か か
な な
い い
き き
は は
避 避
な な
排 排
気 気
用 用
す す
る る
や や
け け
ど ど
ン ン
ジ ジ
ン ン
は は
ふ ふ
き き
し し
た た
状 状
し し
て て
は は
守 守
し し
、 、
可 可
さ さ
れ れ
場 場
所 所
で で
け け
る る
。 。
シ シ
ス ス
テ テ
こ こ
と と
。 。
で で
あ あ
る る
や や
火 火
災 災
が が
冷 冷
取 取
る る
態 態
で で
な な
ら ら
な な
火 火
花 花
た た
容 容
保 保
管 管
す す
ム ム
を を
図 図
。 。
発 発
な な
え え
た た
。 。
は は
、 、
い い
。 。
や や
炎 炎
器 器
に に
る る
。 。
取 取
り り
1.燃料タンクのキャップ
4.補給管まで軽油れる
5.給油わったら燃料タンクのキャップを
しっかりとはめる
注 注
可能であれば、作業後に毎回燃料補給し ておくようにしてくださいこれにより燃料タ ンク内の結露を少なくすることができます
32
30
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
通気スクリーンオイルクーラ、ラジエター正面に たまっているごみを毎日清掃してください。非常 にほこりの多い条件で使用しているときには、よ頻繁に清掃してください冷却部の清掃(ページ
50)参照してください
ラジエターの冷却液ははとエチレングリコール
凍液50/50混合液です。毎日、エンジンを掛けるに、補助タンクにある冷却液を点検してくだ さい。容量はおよそ5.2リットルです。
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
停 停
止 止
直 直
後 後
に に
ラ ラ
ジ ジ
エ エ
タ タ
ー ー
の の
け け
る る
と と
、 、
高 高
温 温
高 高
圧 圧
の の
冷 冷
却 却
液 液
ど ど
を を
負 負
う う
恐 恐
れ れ
が が
ン ン
ジ ジ
な な
い い
こ こ
1.液量の点検補助タンクで行う(33)
ャ ャ
ッ ッ
い い
、 、
高 高
と と
開 開
け け
タンク側面についている2本のマークの間に あれば適正である
ン ン
回 回
転 転
と と
。 。
プ プ
を を
開 開
温 温
の の
水 水
る る
こ こ
と と
あ あ
る る
。 。
中 中
は は
け け
る る
蒸 蒸
気 気
。 。
ラ ラ
ジ ジ
エ エ
と と
き き
は は
を を
逃 逃
が が
が が
吹 吹
き き
タ タ
ー ー
の の
ウ ウ
ェ ェ
ス ス
し し
な な
が が
キ キ
出 出
ふ ふ
な な
ら ら
ャ ャ
ッ ッ
プ プ
し し
て て
や や
た た
を を
開 開
ど ど
を を
ゆ ゆ
っ っ
く く
油圧オイルタンクに41.6リットルの高品質油圧オ イルを満たして出荷しています。初めての運転の必ず油量を確認しその後は毎日点検してくださ。推奨オイルの銘柄を以下に示します
Toroプ ププレ レレミ ミミア アアム ムムオ オオー ーール ルルシ シシー ーーズ ズズン ンン油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液液19リットル たは208リットル缶。 パーツ番号をご確認ください
代替製品Toroのオイルが入手できない場合、以に挙げる特性条件および産業規格を満たすオイル 使用することができます。合成オイルの使用はおめできません。オイルの専門業者と相談の上、
を を
開 開
け け
け け
使
使 使
り り
適切なオイルを選択してください
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお 使下さる様おいいたします
高 高高粘 粘粘度 度度イ イイン ンンデ デデッ ッック ククス スス低 低低流 流流動 動動点 点点ア アアン ンンチ チチウ ウウェ ェェア アア油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液液,ISOVG46
物性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTM
D2270
流動点,ASTMD97
産業規格
またはToro代理店で
cSt@40°C44-48 cSt@100°C7.9-8.5
140160
-36.6°C9.4°C
図 図
33
1.補助タンク
2.冷却液の足りない場合には、補助タンク のキャップをってここから補給する。入 入
す す
ぎ ぎ
な な
い い
3.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
こ こ
と と
。 。
ヴィッカースI-286-S品質レベル,ヴィッカースM-2950-S 品質レベル,デニソンHF-0
重 重
要 要
ISOVG46マ マ
範 範
囲 囲
い い
18℃ ℃℃-49℃ ℃
う う
が が
プ プ
レ レ
46H
重 重
要 要
品 品
へ へ
こ こ
の の
ラ ラ
ス ス
で で
の の
イ イ
ル ル
保 保
し し
た た
め め
え え
て て
ル ル
は は
リ リ
ッ ッ
重 重
要 要
そ そ
れ れ
の の
イ イ
ル ル
す す
。 。
パ パ
ー ー
で で
優 優
れ れ
適 適
切 切
と と
ミ ミ
ア ア
ム ム
MobilEALEnviroSyn46Hは は
使
の の
使 使
用 用
オ オ
イ イ
ル ル
ト ト
マ マ
ー ー
使
使 使
用 用
が が
と と
互 互
換 換
、 、
オ オ
イ イ
に に
は は
、 、
使
使 使
用 用
す す
、 、
モ モ
ー ー
ト ト
ル ル
缶 缶
多 多
く く
た た
め め
オ オ
用 用
の の
着 着
1
で で
ツ ツ
番 番
号 号
の の
た た
思 思
生 生
を を は
は は に
に に
可 可
性 性
ル ル
通 通
る る ビ
ビ ビ
で で
イ イ
色 色
1522リ リ
は は
油 油
性 性
能 能
熱 熱
帯 帯
わ わ
分 分
解 解
認 認
め め
、 、
ト ト
悪 悪
影 影
能 能
で で
が が
そ そ
常 常
こ こ ル
ル ル
代 代
お お
圧 圧
ル ル
洩 洩
剤 剤
44-2500
れ れ
あ あ の
の の オ
オ オ と
と と
求 求
オ オ
20ml瓶 瓶
ッ ッ
ル ル
チ チ
グ グ
レ レ
ー ー
ド ド
オ オ
イ イ
ル ル
は は
、 、
広 広
を を
発 発
揮 揮
し し
ま ま
す す
。 。
通 通
常 常
地 地
方 方
ま ま
す す
油 油
圧 圧
た た
唯 唯
ロ ロ
社 社
響 響
を を
す す
。 。
り り
ま ま
も も
の の
イ イ
ル ル
が が
望 望
理 理
店 店
め め
に に
イ イ
ル ル
れ れ
の の
ト ト
で で
は は
、 、
ISOVG68オ オ
。 。
オ オ
イ イ
ル ル
—MobilEALEnviroSyn
、 、
ト ト
一 一
の の
合 合
成 成
の の
与 与
こ こ
す す
の の
と と
ま ま に
に に
な な
は は
発 発
を を
ル ル
ご ご
油 油
圧 圧
装 装
え え
ず ず
、 、
の の
オ オ
イ イ
が が
、 、
十 十
性 性
能 能
を を
混 混
合 合
せ せ
れ れ
ま ま
す す
て て
19
れ れ
ま ま
す す
ほ ほ
と と
ん ん
見 見
が が
遅 遅
使
お お
使 使
の の
オ オ
イ イ
注 注
文 文
は は
生 生
分 分
解 解
使
置 置
で で
使 使
ま ま
た た
広 広
ル ル
は は
通 通
分 分
な な
生 生
十 十
分 分
に に
ず ず
、 、
完 完
。 。
こ こ
の の
ッ ッ
ト ト
ル ル
。 。
ど ど
無 無
色 色
れ れ
が が
ち ち
い い
い い
た た
だ だ
使
ル ル
に に
使 使
ト ト
ロ ロ
社 社
の の
外 外
気 気
イ イ
ロ ロ
社 社
が が
オ オ
イ イ
ル ル
用 用
し し
て て
範 範
囲 囲
な な
常 常
の の
鉱 鉱
分 分
解 解
性 性
発 発
揮 揮
さ さ
全 全
に に
入 入
生 生
分 分
解 解
缶 缶
ま ま
透 透
明 明
で で
で で
す す
。 。
く く
と と
用 用
で で
き き
の の
代 代
理 理
い い
温 温
度 度
温 温
が が
高 高
ル ル
の の
ほ ほ
こ こ
の の
製 製
で で
す す
。 。
い い
る る
エ エ
温 温
度 度
帯 帯
物 物
性 性
オ オ
を を
確 確
せ せ
る る
れ れ
替 替
オ オ
イ イ
た た
は は
208
あ あ
り り
、 、
油 油
圧 圧
オ オ
便
便 便
利 利
で で
ま ま
す す
。 。
店 店
へ へ
。 。
31
1.らな場所駐車カッティングユニット
1
g021215
降下させ、エンジンを停止させる
2.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに34
図 図
34
1.油圧オイルタンクのキャップ
3.補給口の首からキャップディップスティッ クを、ウェスできれいに
4.もう一度首に差し込んでき、オイルのを点検する。
整 整
ホイールナットを94-122N·m6.2-8.9kg.m=70-90 ft-lbにトルクめする
適 適
ら ら
駐車ブレーキの性能を最大限に発揮させるために、 実際の使用前にブレーキの「慣らし掛け」をおこ なってください。前進走行速度を、6.4km/h後退速と同じにセットします8枚のスペーサを全部刈み速度コントロールの上側へ移動。エンジンをハ
イアイドルにセットし、刈込速度コントロールを れた状態でブレーキを15秒間踏み込みます。同様、全速力で後退走行した状態でブレーキを15秒間
み込みます。これを5回繰します。前進1回、 後退1回の後、1分間休憩をはさんでください。 後、必要じてブレーキを調整してください駐
ブレーキの調整(ページ51)を参照。
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初1時間 使用開始後最初10時間 250運転時間ごと
切 切
な な
ト ト
ル ル
人 人
身 身
事 事
故 故
ク ク
締 締
め め
に に
つ つ
な な
を を
怠 怠
る る
と と
車 車
が が
る る
恐 恐
れ れ
が が
輪 輪
の の
脱 脱
あ あ
る る
。 。
落 落
や や
破 破
損 損
か か
注 注
正常域にあれば適正である。
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
5.油量なければFULLマークまで補給する
6.給油口にキャップディップスティックを
付ける
整 整
前日の調子わりなく毎日点検の一つとして必
ずリールとベッドナイフの接触状態を点検してく ださいリールと下刃の全長にわたって接触が あれば適正です
してください)
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
リールと下刃の調整の項参照
こ こ
と と
。 。
以下場合にはエンジンを始動する燃料シス テムのエア抜きを実施する必要があります
新車めて始動する時。
燃料切れでエンジンが停止した再始動する
燃料系統整備作業、例えばフィルタ交換、
パレータの洗浄などを行った
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
第 第
で で
簡 簡
単 単
た た
り り
爆 爆
発 発
し し
た た
り り
引 引
き き
起 起
料 料
状 状
態 態
料 料
料 料
タ タ
で で
と と
膨 膨
張 張
保 保
す す
料 料
を を
絶 絶
安 安
全 全
容 容
器 器
こ こ
す す
。 。
補 補
で で
タ タ ン
ン ン す
す す し
し し る
る る
取 取 対
対 対
で で
に に
給 給
は は
必 必
行 行
う う
。 。
ン ン
ク ク
一 一
ク ク
の の
首 首
る る
。 。
こ こ
た た
と と
き き
た た
め め
で で
り り
扱 扱
い い
に に
近 近
づ づ
汚 汚
れ れ
の の
は は
必 必
ず ず
す す
る る
と と
ず ず
屋 屋
外 外
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
杯 杯
に に
入 入
の の
根 根
元 元
れ れ
は は
、 、
に に
あ あ
ふ ふ
あ あ
る る
。 。
中 中
は は
禁 禁
け け
な な
い い
な な
い い
認 認
キ キ
ャ ャ
ッ ッ
に に
引 引
火 火
、 、
や や
け け
で で
、 、
た た
燃 燃
れ れ
な な
か か
ら ら
温 温
度 度
れ れ
な な
煙 煙
を を
。 。
可 可
さ さ
プ プ
を を
爆 爆
発 発
ど ど
エ エ
ン ン
料 料
は は
い い
こ こ
6-13mm
が が
上 上
い い
よ よ
厳 厳
守 守
れ れ
た た
は は
め め
す す
や や
火 火
ジ ジ
ン ン
ふ ふ
き き
と と
。 。
昇 昇
し し
う う
に に
し し
、 、
容 容
器 器
る る
こ こ
る る
。 。
発 発
災 災
な な
ど ど
が が
冷 冷
え え
取 取
る る
。 。
給 給
油 油
は は
度 度
下 下
て て
燃 燃
料 料
空 空
間 間
を を
火 火
花 花
や や
で で
保 保
存 存
と と
。 。
火 火
し し
を を
た た
燃 燃
ま ま
が が
確 確
炎 炎
し し
、 、
1.平らな場所に駐車し、燃料タンクに半分以上燃料が残っていることを確認する
32
2.フードをける
3.燃料噴射ポンプ図35についているエアきネ ジを、12mmのレンチを使って
図 図
35
1.ブリードねじ
自動タイマーが作動して、約6秒間予熱われる。
3.グローランプが消えたらキーをSTART位置回す
スタータモータは15秒間以上連続で作動させ ないようにすること。エンジンが始動した、キーから離す。予熱が不足している
場合には、キーを一旦OFF位置し、もう 一度ON/PREHEAT位置す。必要に応じて この操作を繰り返
4.エンジンが温まるまで、低速で暖機運転する
1.すべてのコントロールをニュートラルに、車ブレーキを掛け、エンジン速度スイッ チを低速にセットしてエンジンの回転数が がるのを待ちます
重 重
要 要
さ さ
せ せ
と と
っ っ
ジ ジ
ャ ャ
場 場
合 合
高 高
負 負
荷 荷
る る
前 前
に に
て て
く く
だ だ
付 付
き き
の の
が が
あ あ
り り
で で
運 運
転 転
し し
た た
後 後
は は
、 、
エ エ
5分 分
間 間
程 程
度 度
の の
さ さ
い い
。 。
エ エ
ン ン
ジ ジ
ま ま
す す
。 。
こ こ
れ れ
を を
ン ン
で で
は は
ア ア
イ イ
ド ド
怠 怠
る る
と と
ト ト
ラ ラ
ブ ブ
ン ン
ジ ジ
ン ン
リ リ
ン ン
グ グ
タ タ
ー ー
ボ ボ
ル ル
が が
発 発
を を
停 停
止 止
時 時
間 間
を を
チ チ
ャ ャ
ー ー
生 生
す す
る る
4.始動キーをON位置に回電動燃料ポンプが 作動を開始し、エア抜きねじの周囲からエア れ出てくるのが確認される。ねじから燃が連続的に流れるのが見えるまでキーをON 位置に保持します。
5.エア抜きねじを締め付け、始動キーをOFF 位置に戻
注 注
通常、上記のエア抜き操作でエンジンが始動 できるようになります。始動できない時は、噴射 ポンプとインジェクタの間にエアが入っている 能性があります燃料インジェクタからのエア
(ページ46)を参照してください
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
よ よ
っ っ
て て
エ エ
ン ン
業 業
を を
必 必
要 要
32)
行 行
っ っ
た た
が が
あ あ
り り
参 参
照 照
し し
ジ ジ
ン ン
が が
後 後
で で
は は
ま ま
す す
。 。
て て
く く
だ だ
め め
て て
始 始
停 停 、
、 、
燃 燃
さ さ
止 止
し し
た た
燃 燃
料 料
系 系
料 料
系 系
い い
。 。
動 動
す す
る る
と と
き き
、 、
と と
き き
統 統
か か
統 統
か か
ら ら
、 、
燃 燃
料 料
ら ら
の の
エ エ
の の
エ エ
ア ア
燃 燃
料 料
切 切
系 系
統 統
の の
ア ア
抜 抜
き き
抜 抜
き き
(ペ
2.始動キーをOFF位置に回して、抜
れ れ
に に
整 整
備 備
作 作
を を
行 行
う う
ー ー
ジ ジ
1.着席し、足を走行ペダルから離してペダルを ニュートラル位置とし、駐車ブレーキが掛かっ ていることを確認し、エンジン速度スイッチFAST位置にセットしリール回転許可ス イッチEnable/Disableが回転禁止になっている ことを確認する
2.始動キーをON/PREHEAT位置に
33
一定クオリティの高いカットを行い、均一な刈り上がり見栄えをるにはリール速度を正しく設定 しておく必要があります。リール速度は以下の手順で調整します
1.インフォセンターの「設定メニュー」からbladecount、mowspeed、HOCに入ってリール速度計 算値の表示を見る。
2.更に調整必要な場合は、「設定メニュー」でFReelRPMRReelRPMまたはその両方までス クロールする
3.右側のボタンを使用して、リール速度を変更する。設定の変更をしているとき、ディスプレイに、刃数、刈り込み速度および刈高に基づいて計算された以前と同じリール速度が表示されている、新しく入力した値も表示される
注 注
ターフの条件に合わせて、リールの回転速度をえてわない
図 図
36
5インチ127mmリールの速度表
図 図
37
7インチ178mmリールの速度表
34
g019276
1
2
調
調 調
凹凸激しいターフで一定の刈高にカットサッチ厚くたまっているターフでらないように刈るな、様々なターフ条件に合わせて、後カッティング ユニットの昇降アームについているカウンタバラ ンスを調整することができます
カウンタバランスを、4種類設定のうちの1つに 設定してください。位置1目盛り変えるごとに、
カウンタバランスの重量効果が2.3kg変わります。カ ウンタバランスをゼロにしたい場合にはスプリ ングを1スプリングアクチュエータの裏側第4 位置にセットしてください
1.平らな場所駐車しカッティングユニットを
下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレー キを掛けてキーを抜き取る
3.スイッチの取り付けねじをゆるめ、スイッチ位置を下げると、昇降アームの旋回高さが くくなり、上げると、昇降アームの旋回高 さが低くなる
2.スプリングの長い端部にチューブのよう なものを取り付けて、スプリングアクチュ エータの周囲に巻きつけるようにして希望位 にセットする38
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
に に
は は
力 力
が が
掛 掛
か か
っ っ
て て
調
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
の の
調 調
整 整
は は
安 安
行 行
う う
1.スプリング2.スプリングアクチュエータ
こ こ
と と
。 。
図 図
38
全 全
に に
十 十
い い
る る
。 。
分 分
注 注
意 意
図 図
39
1.スイッチ
4.けボルトをける
し し
て て
緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバル ブを開いて本機を前進方向に牽引またはして することができます
重 重
要 要
ト ト
ま ま
た た
は は
と と
し し
て て
さ さ
せ せ
る る
が が
あ あ
り り
1.バイパスバルブはハイドロスタットの左側に
ラ ラ
ン ン
ス ス
押 押
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
場 場
合 合
に に
ま ま
す す
。 。
ある図40バイパスバルブをまたは
11.5回転させると内部でバイパスが形成され
。これにより、トランスミッションを破損 することなく、機械を押して低速で移動でき るようになる
ミ ミ
移 移
い い
は は
ッ ッ
シ シ
ョ ョ
動 動
す す
る る
。 。
本 本
機 機
、 、
必 必
ず ず
2.昇降アームのセンサー
ン ン
を を
時 時
の の
を を
押 押
バ バ
イ イ
保 保
護 護
す す
速 速
し し パ
パ パ
度 度
は は
、 、
て て
或 或
い い
ス ス
バ バ
ル ル
る る
た た
め め
3-4.8km/h未 未
は は
引 引
ブ ブ
を を
に に
い い
開 開
、 、
牽 牽
引 引
満 満
て て
移 移
動 動
く く
必 必
要 要
3.もう一方のスプリングにも同作業を行
1.らな場所に駐車カッティングユニットを 下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレー キをけてキーを抜る。
2.昇降アームのスイッチは、油圧のメインタン クの下にある右前昇降アームの後ろ装着 されている39
調
調 調
35
G031851
図 図
40
1.バイパスバルブ
2.エンジンを掛けるにはバルブを元通りに める。ただし、バルブの締め付けトルクが 7-11N·m1.0-1.5kg.m=5-8ft-lbえないよう にすること
重 重
要 要
バ バ
イ イ
パ パ
ス ス
バ バ
ル ル
ブ ブ
を を
開 開
い い
た た
ま ま
ン ン
を を
回 回
転 転
さ さ
せ せ
る る
と と
ト ト
ラ ラ
ン ン
バ バ
ー ー
ヒ ヒ
ー ー
ト ト
し し
ま ま
す す
。 。
ス ス
ミ ミ
ッ ッ
ま ま
で で
エ エ
シ シ
ョ ョ
ン ン
前各前輪の内側、アクスルチューブの
ある四角いパッド(41)
図 図
41
1.車両前部のロープけポイント
ン ン
ジ ジ
が が
オ オ
ー ー
後車両の左右側それぞれのフレーム(42)
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやト ラックを使用してくださいトレーラやトラック には、法令でめられたブレーキ、灯火類やマー クを必ず取りけてください。安全に関する注意 事項はすべてよく読んでくださいあなたご自身 やご家族、ペット、周囲の事故からるため情報です
公 公
道 道
上 上
を を
走 走
行 行
器 器
、 、
反 反
て て
お お
り り
公 公
道 道
上 上
1.トレーラを使用する場合トレーラを牽引 車両に接続するとともに、安全チェーンを取 けること。
2.ブレーキを使用する場合には、ブレーキの接を行なってください。
3.トレーラまたはトラックにマシンを入れ
射 射
器 器
、 、
、 、
こ こ
れ れ
な な
ど ど
を を
す す
る る
場 場
表 表
示 示
、 、
ら ら
を を
遵 遵
走 走
行 行
し し
合 合
に に
は は
、 、
適 適
切 切
低 低
速 速
車 車
守 守
し し
な な
な な
い い
こ こ
表 表
示 示
な な
い い
と と
危 危
と と
。 。
な な
方 方
向 向
ど ど
が が
定 定
険 険
で で
あ あ
指 指
示 示
め め
ら ら
れ れ
る る
。 。
図 図
42
1.機体後部のロープけポイント
4.エンジンを停止しキーを抜き取り、駐車ブ レーキを掛け、燃料バルブを閉じる
5.機体についているロープけポイントを使 チェーンやロープ、ワイヤなど適切なもので しっかりと機体搬送車の荷台に固定する。
36
トラックやトレーラに積み込む場合には十分に注意 して作業をってください。マシンの左右それぞれ細い歩み使用するのでなく、後タイヤの両外 よりも広い一枚板を使用してください43。広歩み使うことができない場合にはできる だけ車幅全体をカバーできるように板の置き 工夫してください
また、歩み、傾斜が15度以下となるような十分いものを使ってください43。角度が大きすぎ ると機体の底部をこすって装置が破損する恐れが あります。また、後ろに転倒する危険性も高くな ります。法面上や法面の近くでトラックやトレー ラに積み込む場合にはトラックやトレーラが坂下 になるように駐車して作業してくださいこれに より歩み板の角度をさくすることができます トレーラやトラックは、できるだけ荷床面が水平 になるように駐車してください
重 重
要 要
歩 歩
み み
板 板
の の
上 上
で で
は は
落 落
す す
る る
危 危
険 険
が が
マ マ
シ シ
体 体
を を
の の
よ よ
人 人
身 身
ン ン
を を
ト ト
転 転
倒 倒
さ さ
う う
な な
事 事
事 事
故 故
と と
あ あ
り り
ま ま
レ レ
ー ー
ラ ラ
せ せ
る る
危 危
故 故
が が
起 起
な な
る る
。 。
旋 旋
回 回
動 動
す す
。 。
な な
ど ど
に に
険 険
を を
は は
こ こ
る る
と と
作 作
を を
し し
な な
い い
で で
搭 搭
載 載
ら ら
ん ん
死 死
亡 亡
す す
る る
作 作
で で
お お
り り
事 事
故 故
な な
く く
だ だ
さ さ
業 業
は は
、 、
、 、
万 万
一 一
ど ど
重 重
大 大
図 図
43
い い
転 転
機 機
そ そ な
な な
1.トレーラ
2.幅広4.幅広板側面図
注 注
必要応じジャッキなどを利用して機体確実
支えてください
3.15度をえないこと
み み
板 板
の の
上 上
を を
運 運
転 転
す す
る る
場 場
合 合
に に
は は
安 安
全 全
に に
注 注
意 意
す す
る る
積 積
み み
ベ ベ
ル ル
レ レ
ー ー
引 引
っ っ
歩 歩
み み
い い
数 数
枚 枚
面 面
を を
み み
レ レ
ー ー
度 度
を を
み み
う う
十 十
込 込
み み
作 作
ト ト
を を
着 着
ラ ラ
に に
積 積
か か
か か
ら ら
板 板
は は
幅 幅
歩 歩
み み
板 板
の の
板 板
を を
作 作
る る
よ よ
板 板
と と
路 路
ラ ラ
の の
荷 荷
超 超
え え
な な
板 板
の の
上 上
分 分
注 注
意 意
こ こ
と と
。 。
業 業
中 中
用 用
し し
載 載
す す
な な
い い
の の
広 広
使
を を
使 使
並 並
べ べ
う う
に に
面 面
と と
台 台
の の
い い
よ よ
で で
は は
し し
て て
は は
必 必
ず ず
ROPS
て て る
る る
こ こ
い い
わ わ て
て て
す す の
の の
床 床
う う
急 急 運
運 運
運 運
転 転
す す
場 場
合 合
に に
と と
を を
確 確
一 一
枚 枚
も も
ざ ざ
る る
を を
機 機
体 体
よ よ
る る
。 。
角 角
度 度
、 、
面 面
と と
の の
に に
す す
る る
加 加
速 速
や や
転 転
す す
る る
立 立
て て
、 、
と と
ROPS
る る
使
使 使
い い
十 十
び び
が が
。 。
止 止 。
。 。
。 。
箱 箱
こ こ
と と
用 用
す す
場 場
合 合
分 分
に に
歩 歩
み み
、 、
い い
を を
し し
る る
こ こ
は は
、 、
認 認
す す
の の
を を
得 得
な な
り り
も も
お お
よ よ
角 角
度 度
こ こ
と と
急 急
停 停
こ こ
と と
に に
十 十
分 分
シ シ
ー ー
ト ト
型 型
の の
ト ト
天 天
井 井
に に
。 。
る る
こ こ
と と
。 。
に に
は は
、 、
広 広
い い
斜 斜
板 板
と と
ト ト
ず ず
れ れ
も も
な な
い い
よ よ
前各前輪の内側、アクスルチューブの下にあ
四角いパッド(44)
15
図 図
44
1.車体前部のジャッキアップポイント
後後アクスルの四角いアクスルチューブ
37
g021272
TORO
このマシンには故障診断用ランプが付いており、電コントローラが電気系統の異常を探知するとそれ
知らせます。診断ランプはコントロールアームに あります45。マシンが適切作動している場合、キースイッチをON/RUN位置にすると、コン トローラの診断ランプが短時間点灯し、ランプが 正常作動していることをします。アドバイス メッセージが表示されると、ランプが点灯してメッ セージがあることをらせます。故障メッセージが
表示された場合にはランプが点滅その故障 解消されるまで点滅けます。
ッ ッック
ッ ッ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日—インタロック
スイッチの動作を点検する
1.平らな場所に駐車しカッティングユニット降下させ、エンジンを停止し、駐車ブレー キを掛ける
2.始動キーをON位置に回すが、エンジンは始させない。
3.インフォセンターの故障診断メニューから、 確認すべきスイッチを探す。
4.それぞれのスイッチを個別ON/OFF操作 運転席る・立つを繰す、走行ペダル
踏み、など、各スイッチが正常に作動 しているかどうか確認する
注 注
スイッチについて何度り返し、動作
不良がないことを確認する。
5.スイッチがじているのにそれに対応する LED点灯しない場合そのスイッチに
わる配線とスイッチ自身に異常がないかを テスターで調べる
図 図
45
1.故障診断ランプ
ン ン
タ タ
り り
外 外
と と
し し
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
は は
安 安
全 全
装 装
す す
と と
予 予
期 期
せ せ
ぬ ぬ
人 人
身 身
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
。 。 業
業 業
前 前
に に
、 、
不 不
具 具
イ イ
ン ン
タ タ
合 合
が が
あ あ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
れ れ
ば ば
作 作
事 事
故 故
が が
を を
い い
た た
ス ス
イ イ
ッ ッ
業 業
前 前
に に
置 置
で で
あ あ
起 起
こ こ
り り
ず ず
ら ら
チ チ
の の
交 交
換 換
インタロックスイッチは、走行ペダルがニュートラ位置、リール回転スイッチが停止回転禁止位置、 リールコントロールレバーがニュートラル位置の にのみエンジンの始動を許可します。また、着席せ ずに、あるいは駐車ブレーキをけたままで走行ペ ダルが踏まれ場合にはエンジンを停止させます
イ イ
取 取
作 作
り り
こ こ
得 得
る る
し し
な な
い い
動 動
作 作
を を
修 修
理 理
す す
注 注
不良個所一カとは限らないからすべ
修理する
注 注
インフォセンターは、出力のチェックソレノイ ドやリレーに通電があるかどうかを行うこともで きますこれらにより、故障の原因が電気系にあ るのか油圧系にあるのかを容易に判断することが できます
ェ ェ
ッ ッ
1.平らな場所に駐車しカッティングユニット降下させ、エンジンを停止し、駐車ブレー キを掛ける
2.キーをON位置してエンジンを始動する
3.インフォセンターの故障診断メニューから
確認すべき出力内容を探す。
4.運転席に点検したい機能の操作を実際行う
れ れ
を を
。 。
こ こ
点 点
検 検
る る
。 。
注 注
その機能の出力表示がわればECMから適切
出力信号が出力されていると判断してよい
出力ランプが点灯しない場合には、その出力に必な入力スイッチがすべて正常に作動しているか どうかを調べる。また、スイッチの機能そのもの
異常がないかどうか点検する。
出力表示に異常がないのに、マシンがその通りに動しないという場合、その故障電気系統以外の原で発生している。必要じて修理する
38
以下に油圧マニホルドにあるソレノイドの機能します。各機能ともソレノイドに通電したとき われます
機 機機能 能
SVRV
SV1
SV3
SV2
カッティングユニット上昇/下降
カッティングユニット上昇/下降
カッティングユニット上昇/下降
カッティングユニット上昇
ソ ソソレ レレノ ノノイ イイド ド
実際芝刈りをめる前に、安全場所運転操作十分慣れておいてください。特機械の始動、停
止、前進走行後退走行、カッティングユニットの 回転、停止、昇降動作などを十分に練習してくださ 。操作に慣れてきたら、斜面り下りや速度えての運転練習しましょう。
作業中警告灯点灯したら、直ちに機械を停止原因を確認してください。異常を放置したまま 作業けると本機に重大損傷可能性が あります
り り
エンジンを始動しスロットルをFAST位置として エンジンの回転最高にしますリール回転スイッ チを回転許可にし、ジョイスティックでカッティン グユニットの制御を行います前ユニットはユニッ トより早く降下してきます。走行ペダルを前進側に 込めば刈りみが始まります
注 注
高負荷運転した後は、エンジンを停止させる5分間程度のアイドリング時間をとってくださ これを怠るとターボチャージャにトラブルがする場合があります。
芝刈りが終ったらリール回転スイッチを回転禁止と、カッティングユニットを移動走行位置に上昇さ せます。刈り込み/移動走行切りえレバーを移動
走行にセットしてください。狭場所り抜ける 時、カッティングユニットをぶつけて損傷しないよ 十分注意してください。斜面通行には最大の注を払ってください。また、転倒事故防止するた
めに、速度の出しすぎや急旋回に十分注意してくだ さい。下りではハンドリングを安定させるために カッティングユニットを下降させてください
39
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
整 整
備 備
間 間間隔 隔
整 整整備 備備手 手
順 順
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
100運転時間ごと
150運転時間ごと
200運転時間ごと
•ホイールナットを94~122N·mにトルク締めする。
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検を行う。
•ホイールナットを94~122N·mにトルク締めする。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エンジンの回転数を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。
•エンジンオイルの量を点検する。
•冷却系統を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•リールとベッドナイフの摺り合わせを点検する。
•インタロックスイッチの動作を点検する。
•水セパレータから水や異物を流し出す。
•スクリーン、オイルクーラ、ラジエターの汚れを除去する。(汚れが激しければより頻 繁な清掃が必要です)。
•油圧ラインとホースを点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う(洗浄後はすぐに行う。)
•バッテリーを清掃し、点検する。(または週1回のうち早く到達した方の時期)。
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
•冷却系統のホースを点検する。
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検を行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•燃料タンクと油圧オイルタンクにたまっている水を抜き取る。
•リール・ベアリングの予負荷の点検を行う。
250運転時間ごと
400運転時間ごと
800運転時間ごと
長期保管前
2年ごと
•ホイールナットを94~122N·mにトルク締めする。
•エアクリーナの整備を行う。(エアクリーナのインジケータが赤色になったらその時 点で整備を行う。チリはホコリの非常に多い環境で使用しているときには頻繁な整 備が必要となる。)
•燃料ラインに劣化や破損、ゆるみが発生していないか点検する。(または1年に1回の うち早く到達した方の時期)。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
•エンジンの回転数を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•後輪のトーインの点検を行う。
•油圧オイルを交換する。
•油圧フィルタを交換する。
•後ホイールのベアリングにグリスパックを行う。(2輪駆動のみ).
•エンジンバルブの調整を行う(エンジンマニュアルを参照のこと)。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却液に交換する。
•油圧オイルタンクを空にして内部を清掃する。
•可動部分のホースをすべて交換する。
40
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点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作
ブレーキの動作
エンジンオイルの点検
燃料セパレータの水抜き
エアフィルタのインジケータの表示
ラジエターとスクリーンの汚れ
エンジンからの異常音がないか点検する
運転操作時の異常音
油圧オイルの量を点検
油圧ホースの磨耗損傷点検
オイルれなど
タイヤ空気圧を点検する
計器類動作
1
第 第
週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
リールとベッドナイフのわせ
刈高の調整の点検
グリスアップ個所点検
塗装傷のタッチアップ
1.始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する
2.車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップする
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
日 日日付 付
2
記 記記事 事
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
整 整
備 備
に に
関 関
し し
て て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
付 付
属 属
の の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
し し
て て
く く
だ だ
注 注
www.Toro.comから、この機械する配線図油圧回路図をダウンロードすることができます。弊社
さ さ
い い
。 。
ホームページからマニュアルへのリンクをご活用ください。
41
g027142
始 始
動 動
キ キ
ー ー
を を
つ つ
で で
あ あ
る る
。 。
け け
た た
ま ま
図 図
46
ま ま
に に
し し
て て
お お
く く
と と
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
こ こ
と と
が が
で で
き き
、 、
危 危
険 険
調
整 整
備 備
・ ・
調 調
整 整
作 作
業 業
の の
前 前
に に
は は
必 必
ず ず
始 始
動 動
整 整
全部のベアリングとブッシュにNo.2汎用リチウムグリスを注入します。
グリスアップ箇所は以下の通りです
ポンプ駆動シャフトのUジョイント3ヶ所47
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと洗浄後はすぐに行
キ キ
ー ー
を を
抜 抜
い い
て て
く く
だ だ
昇降アームのシリンダ各カッティングユニット
昇降アームのピボット各アームに1ヶ所48
さ さ
い い
。 。
2ヶ所48
図 図
48
図 図
47
はモータ/ジェネレータカバーをした状態
42
キャリアフレームとピボットカッティング
G011615
ユニットで2ヶ49
図 図
49
昇降アームのピボットシャフト各アームに1
50
アクスルステアリングのピボット1ヶ所52
図 図
52
ステアリングシリンダのボールジョイント2
図53
図 図
50
アクスルのタイロッド2図51
図 図
51
図 図
ブレーキペダル1図54
図 図
53
54
43
g027079
g027080
整 整
エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点してください。破損していれば交換してくださ
。吸気部全体について、リーク、破損、ホースの ゆるみなどを点検してください
エアクリーナの整備はインジケータ55が赤色に なってからってください。早めに整備を行っても 意味がありません。むしろフィルタを外したとき にエンジン内部に異物を入れてしまう危険が大き くなります
重 重
い い
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごとエアクリーナのインジ
要 要
る る
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定して
本 本
体 体
と と
の の
を を
確 確
いるラッチをす図55。
ケータが赤色になったらその時点整備を行う。チリはホコリの 多い環境使用しているとき には頻繁な整備が必要となる
カ カ
認 認
バ バ
ー ー
が が
し し
て て
く く
正 正
だ だ
し し
く く
、 、
し し
っ っ
か か
り り
さ さ
い い
。 。
と と
密 密
着 着
4.フィルタを取り外して交換する(図56)。
注 注
エレメントを清掃すると破損させる危険が大
きいので、掃除して再使用しないでください
図 図
56
1.エアクリーナのカバー
2.エアクリーナのフィルタ
し し
て て
3.エアクリーナのインジケータ
5.新しいフィルタにがついていないかを点検 する。特にフィルタとボディーの密着部に する
図 図
55
1.エアクリーナのカバー3.エアクリーナの整備時期
2.エアクリーナのカバーの
ラッチ
2.ボディーからカバーを
3.フィルタを、低圧のエア276kPa、異
含まない乾燥した空気で、フィルタとボ ディーとの間に溜まっている大きなゴミを除く
重 重
要 要
高 高
圧 圧
の の
エ エ
フ フ
ィ ィ
ル ル
恐 恐
れ れ
が が
タ タ
を を
通 通
あ あ
る る
。 。
使
ア ア
は は
使 使
っ っ
て て
エ エ
ンジケータ
用 用
し し
な な
い い
こ こ
と と
ン ン
ジ ジ
ン ン
部 部
へ へ
吹 吹
。 。
異 異
物 物
き き
込 込
ま ま
れ れ
使
重 重
要 要
破 破
損 損
し し
て て
い い
る る
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
は は
使 使
用 用
し し
6.フィルタをボディー内部にしっかり付け。エレメントの外側のリムをしっかり押さ えて確実にボディーに密着させる
重 重
要 要
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
真 真
ん ん
中 中
の の
柔 柔
ら ら
た た
な な
い い
7.カバーについている異物逃がしポートを清掃 する。カバーについているゴムのアウト レットバルブを外し、内部を清掃して元通り取り付ける
8.アウトレットバルブが下向き後ろからたと、時計の5:00と7:00のになるようにカ バーを取り付ける
9.ラッチをしっかりとける
整 整
備 備
1.ドレンプラグ57を外してオイルを容器に
が が
る る
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—エンジンオイ
150運転時間ごと
ける
こ こ
と と
。 。
ルとフィルタの交換を
か か
い い
部 部
な な
い い
。 。
分 分
を を
持 持
注 注
このエア洗浄はフィルタを外した時にほ こりが上がってエンジン部へ入り込むの防止することができる
44
図 図
57
1.オイルドレンバルブ
2.オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取ける。
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
た た
り り
爆 爆
引 引
き き
起 起
料 料
状 状
態 態
料 料
料 料
タ タ
で で
と と
膨 膨
張 張
保 保
す す
料 料
を を
絶 絶
発 発
し し
た た
こ こ
す す
。 。
補 補
給 給
は は
で で
行 行
う う
タ タ
ン ン
ク ク
ン ン
ク ク
の の
す す
る る
。 。
し し
た た
と と
る る
た た
め め
取 取
り り
扱 扱
対 対
に に
近 近
第 第
で で
簡 簡
り り
す す
る る
必 必
ず ず
屋 屋
。 。
こ こ
ぼ ぼ
一 一
杯 杯
に に
首 首
の の
根 根
こ こ
れ れ
は は
き き
に に
あ あ
で で
あ あ
る る
い い
中 中
は は
づ づ
け け
な な
単 単
に に
引 引
火 火
爆 爆
発 発
す す
る る
。 。
と と
、 、
や や
け け
ど ど
や や
外 外
で で
、 、
れ れ
た た
燃 燃
入 入
れ れ
な な
元 元
か か
ら ら
、 、
温 温
度 度
ふ ふ
れ れ
な な
。 。 禁
禁 禁
煙 煙
を を
い い
。 。
エ エ
ン ン
料 料
は は
い い
こ こ
613mm程 程
が が
上 上
い い
よ よ
厳 厳
守 守
ジ ジ
ふ ふ
と と
昇 昇
う う
し し
火 火
災 災
な な
ン ン
が が
冷 冷
き き
取 取
る る
。 。
給 給
油 油
度 度
し し
て て
燃 燃
に に
空 空
間 間
、 、
火 火
花 花
発 発
火 火
し し
ど ど
を を
え え
た た
。 。
は は
燃 燃
下 下
ま ま
料 料
が が
を を
確 確
や や
炎 炎
3.オイルフィルタ図58を外す。
図 図
58
1.オイルフィルタ
安 安
全 全
で で
汚 汚
れ れ
の の
な な
い い
認 認
可 可
さ さ
れ れ
た た
容 容
器 器
容 容
器 器
に に
は は
必 必
ず ず
キ キ
ャ ャ
ッ ッ
プ プ
を を
は は
備 備
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
長期保管前
間 間
隔 隔
:400運転時間ごとまたは1年に1のうち
到達した方の時期。
整 整
燃料系統が汚染された時マシンを長期にわたっ
格納する場合はタンクをにして内部を清掃し てください。タンクの清掃にはきれいな燃料を使 してください
整 整
劣化・破損状況やゆるみが発生していないかを調 てください
め め
る る
こ こ
で で
保 保
存 存
と と
。 。
し し
、 、
4.新しいフィルタのシールにきれいなエンジン オイルを薄く塗る
5.アダプタに新しいフィルタを取り付ける。ガ スケットがアダプタに当たるまで手でねじ、そこから更に1/2回転増しめする
重 重
要 要
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
を を
締 締
め め
付 付
け け
す す
ぎ ぎ
な な
い い
い い
。 。
6.クランクケースにオイルを入れるエンジンオ
イルの点検する(ページ29)を参照。
で で
く く
だ だ
さ さ
45
g027141
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日セパレータ
から水や異物を流し出す
400運転時間ごと
1.燃料フィルタのれのない容器をおく
2.キャニスタ下部のドレンプラグをゆるめて
異物を流し出す
図 図
59
1.燃料フィルタ・水セパレータのキャニスタ
注 注
この手順は、燃料システムからの通常のエア行ってもエンジンが始動できないときに行うもの です通常のエアきについては燃料系統からのエ
抜き(ページ32)を参照してください
1.燃料噴射ポンプのNo.1インジェクタノズル
60へのパイプ接続部をゆるめる
図 図
60
1.燃料インジェクタ
3.フィルタ容器の周辺をウェスできれいにぬぐ
4.フィルタ容器を外して取け部をきれいにく。
5.ガスケットにくオイルを
6.ガスケットがるまででねじ そこからさらに1/2回転締ける
7.キャニスタ下部のドレンプラグをめる
燃料タンク内部にある燃料供給チューブには、燃料 系統に異物るのを防止するスクリーンがついて
います。必要に応じてこのチューブを取り外して スクリーンを清掃してください
2.始動キーをON位置に回、接続部から流る燃料が泡立たなくなるのを待つ。エアがけて燃料のみが流れ出てくるようになった
らキーをOFF
3.パイプをしっかりける
4.りのノズルについても上記13手順でエ
アを抜く
46
重 重
要 要
電 電
気 気
系 系
統 統
を を
保 保
護 護
す す
る る
行 行
う う
時 時
に に
は は
、 、
バ バ
ッ ッ
リ リ
ー ー
か か
ら ら
外 外
に に
接 接
方 方
と と
整 整
備 備
続 続
さ さ
れ れ
も も
外 外
し し
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと—バッテリーを清掃
50運転時間ごと—バッテリーケーブルの
続状態点検する
バ バ
ッ ッ
テ テ
は は
鉛 鉛
や や
フ フ
ォ ォ
ル ル
先 先
天 天
性 性
取 取
し し
、 、
ま ま
て て
い い
る る
て て
く く
だ だ
カ カ
第 第
65号 号
リ リ
ー ー
の の
鉛 鉛
含 含
有 有
ニ ニ
ア ア
州 州
異 異
常 常
の の
り り
扱 扱
テ テ
リ リ
ー ー
た た
、 、
電 電
2
の の
ワ ワ
さ さ
い い
。 。
点検する。または1のうち到達した方の時期。
リ リ
フ フ
ォ ォ
決 決
議 議
電 電
極 極
部 部
物 物
質 質
が が
で で
は は
、 、
原 原
因 因
と と
い い
後 後
は は
た た
め め
、 、
の の
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
子 子
コ コ
ン ン
ト ト
イ イ
ヤ ヤ
ハ ハ
ル ル
ニ ニ
ア ア
に に
よ よ
る る
や や
端 端
子 子
含 含
ま ま
れ れ
こ こ
れ れ
ら ら
な な
る る
と と
手 手
を を
洗 洗
本 本
機 機
に に
溶 溶
接 接
ル ル
ロ ロ
ー ー
州 州
警 警
な な て
て て の
の の さ
さ さ
う う
を を
す す
べ べ
ー ー
ル ル
モ モ
ネ ネ
こ こ
ス ス
プ プ
ラ ラ
告 告
ど ど
の の
部 部
お お
り り
、 、
物 物
質 質
が が
れ れ
て て
い い
と と
。 。
作 作
業 業
を を
て て
バ バ
ッ ッ
ジ ジ
ュ ュ
ー ー
グ グ
を を
両 両
分 分
に に
カ カ
リ リ
癌 癌
や や
る る
。 。
12V系統には、全部で8本のヒューズを使用していま。ヒューズブロックは、コントロールアームのア
テ テ
クセスパネルの裏側にあります61
ル ル
図 図
61
1.ヒューズブロック
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
劇 劇
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
解 解
液 液
膚 膚
や や
目 目
こ こ
と と
。 。
保 保
護 護
す す
皮 皮
充 充
充 充
る る
端子周囲がれていると自然放電しますので バッテリーがれないようにしてください。洗浄す場合は、まず重曹と水で全体を洗います。次に ですすぎます
膚 膚
に に
必 必
ず ず
十 十
電 電
中 中
は は
電 電
中 中
は は
火 火
気 気
も も
を を
飲 飲
ま ま
や や
衣 衣
服 服
安 安
全 全
ゴ ゴ
る る
こ こ
と と
付 付
い い
た た
分 分
な な
量 量
爆 爆
発 発
性 性
絶 絶
対 対
禁 禁
近 近
づ づ
け け
い い
る る
。 。
な な
い い
こ こ
と と
。 。
ま ま
に に
付 付
け け
ー ー
グ グ
ル ル
。 。
場 場
合 合
に に
の の
真 真
水 水
の の
ガ ガ
ス ス
煙 煙
を を
厳 厳
な な
い い
。 。
な な
い い
よ よ
と と
ゴ ゴ
ム ム
す す
ぐ ぐ
に に
を を
用 用
意 意
が が
発 発
生 生
守 守
し し
バ バ
ッ ッ
た た
、 、
電 電
う う
十 十
分 分
手 手
袋 袋
で で
洗 洗
浄 浄
で で
し し
て て
お お
す す
る る
。 。
テ テ
リ リ
薬 薬
で で
あ あ
解 解
液 液
を を
注 注
意 意
す す
目 目
と と
手 手
き き
る る
よ よ
く く
こ こ
と と
ー ー
に に
い い
る る
皮 皮
る る を
を を
う う
、 、
。 。
48V系統には、全部で6本のヒューズを使用してい ます5本は座席下のフード内部にあるヒューズブ ロック63に配置されています6本目64は
か か
な な
座席下いカバーの下にあります
図 図
62
注 注
バッテリーパック48Vはメンテナンスフリーの密
バッテリーですので、点検は不要です。
47
1
2
g027135
1
g027136
図 図
63
1.ヒューズブロックのカバー2.ヒューズブロック
図 図
65
1.ヒューズ
図 図
64
48
走行ペダルが踏みこまれていないときはマシンが 停止していなければなりません。動きだすようで したら調整が必要です。
1.平らな場所に駐車しカッティングユニット下降させ、エンジンを停止させる
2.機体前部をジャッキアップしてタイヤをかす。落下事故防止のために、ジャッキス タンドを使って機体を確実にサポートする
注 注
WDモデルでは後輪かせてください.
3.ハイドロスタットの右側にあるトラクション 調整カムのロックナットをゆるめる図66
調
調 調
調
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと後輪のトーインの点検
行う
1.ハンドルを操作して後輪を直ぐ前後方向向ける
2.各タイロッド67の端についているジャム ナットをゆるめる
注 注
タイロッド外側に溝がってあるところの
ねじはねじですから注意してください
調 調
図 図
66
1.ロックナット
調
走 走
行 行
調 調
整 整
転 転
う う
マ マ
部 部
る る
4.エンジンを始動し、車輪の回転止まるとこ ろまでカムを回す
5.ロックナットをめて調整固定する
6.エンジンをジャッキスタンドを
機体を床に下ろす。
7.試験運転で調整クリーピングがなくなってい ることを確認する
さ さ
せ せ
な な
作 作
業 業
で で
フ フ
ラ ラ
ー ー
に に
顔 顔
や や
こ こ
と と
。 。
カ カ
ム ム
の の
が が
ら ら
行 行
あ あ
る る
か か
な な
ど ど
の の
手 手
足 足
を を
2.トラクション調整カム
調
最 最
う う
ら ら
高 高
近 近
終 終
調 調
整 整
必 必
要 要
が が
、 、 温
温 温
部 部
分 分
づ づ
け け
ぬ ぬ
は は
、 、
あ あ
る る
や や
回 回
よ よ
う う
エ エ
ン ン
ジ ジ
。 。
危 危
険 険
転 転
部 部
、 、
十 十
分 分
注 注
図 図
67
1.ジャムナット
2.タイロッド
3.レンチ用スロットを利用して、タイロッドを 回転させる。.
4.後輪の前ろで、左右のタイヤの中央線間 距離を測るアクスルの高さ位置で計測。
注 注
ホイールの前側で測定した距離が、後側
での測定よりも6mm小さければ適正である
5.必要にじてこの調整操作を返す
ン ン
を を
回 回
を を
伴 伴
可 可
動 動
意 意
す す
3.レンチのスロット
49
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日汚れがしけれ
100運転時間ごと冷却系統のホースを点検 する
2ごと—冷却系統内部洗浄し新しい冷却に交換する。
1.エンジンをキーを
2.エンジン丁寧清掃する
3.クランプをゆるめ、後スクリーンを図68
ばより頻繁清掃が必要です
図 図
69
1.オイルクーラ2.オイルクーラのラッチ
6.オイルクーラとラジエターの裏表を図70圧縮 空気で丁寧に清掃する。
図 図
68
1.後部スクリーンのラッチ2.後部スクリーン
4.スクリーンを圧縮空気でていねいに洗浄する
5.オイルクーラのラッチを内側してオイル クーラを図69
図 図
70
1.ラジエター
7.オイルクーラを元し、ラッチで確実に固する。
8.スクリーンを閉ラッチを掛ける。
50
1
2
1
4
3
2
ー ー
キ キ
ブレーキペダルの「遊び71が2.5cm以上となっ たり、強く込まないとブレーキのきが悪いと じられるようになったら、調整をってくださ。遊びとはブレーキペダルを踏みんでから 感じるまでのペダルの行きしろをいます
1.遊び
調
調 調
図 図
71
調
駐車ブレーキがかからない、ラッチがかからない状になったらブレーキ爪の調整必要です
1.駐車ブレーキのツメをフレームに固定してい るネジ2本をゆるめる73
図 図
73
1.ブレーキケーブル3.駐車ブレーキの
2.ネジ2
4.ブレーキの
調 調
注 注
調整後にホイールモータのバックラッ シュギアのガタを利用してドラムを前後にゆす、ドラムがにも接触していないことを確認し てください
1.遊びをらすブレーキを締めるには、ブレー キケーブルのネジ山の前ナットをゆるめ、後 ろのナットをめる(72)
図 図
72
1.ブレーキケーブル
2.71後ナットを締めてケーブルを後方に移動 させて、ホイールがロックする前のブレーキペ ダルの遊びが6.312.7mmなるように調整する
3.前ナットを締め、左右のケーブルがじよう動作することを確認する
2.ナット
2.ブレーキのツメが止めに完全にかるま駐車ブレーキペダルを踏み73
3.ねじ2めて調整固定する
4.ブレーキペダルをんで駐車ブレーキを
解除する。
5.調整を確認、必要じて再調整する
注 注
ナットの付けを行うときにケーブル
鞘を回転させないように注意すること
51
1
g027137
ベ ベ
調
調 調
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
1.フードをける
2.オルタネータプーリとクランクシャフト プーリ中央部でオルタネータベルト(
74)で10kg程度してベルトの
りを点検する
2年ごと油圧オイルタンクを空にして内部清掃する
オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体洗浄する必要がありますので弊社代理店にご ください。汚染されたオイルは乳液状になった黒ずんだ色になったりします
1.エンジンをフードをける
2.タンク図75についているフィッティング
下に、オイルを受ける大型の容器を
図 図
74
1.ブレース
2.オルタネータベルト
ベルトのたわみが11mmあれば適正とする わみの適正でない場合は手順3へ進む 適正であれば調整は不要である
3.ブレースをエンジンに固定しているボルト
74オルタネータをブレースとピボットボ
ルトに固定しているボルトをゆるめる
4.オルタネータとエンジンの間にバールを差み、オルタネータの位置を変えて必要な張 りをす。
5.調整が終わったらそれぞれのボルトをめて 調整を固定する。
3.ピボットボルト
図 図
75
1.ホース
3.フィッティングからホースを外し、流れ出す オイルを容器に受ける
4.オイルが全部流れ出たらホースを元通りに接する。
5.油圧オイルタンクに41.6リットルの油圧オ イルをれる油圧オイルを点検する(ページ
31)参照。
使
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さ
れ れ
た た
銘 銘
柄 柄
の の
オ オ
イ イ
ル ル
以 以
外 外
使
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
他 他
の の
オ オ
イ イ
ル ル
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
損 損
傷 傷
す す
る る
6.タンクにキャップをける
7.エンジンを始動、全部油圧装置操作
内部にオイルを行き渡らせる。オイル漏れ などがないかも点検する
8.エンジンをめる
9.油量点検、足りなければディップスティッ
クのFULLマークまで補給する
恐 恐
れ れ
が が
を を
使 使
用 用
あ あ
り り
ま ま
は は
使 使
用 用
す す
る る
と と
す す
。 。
し し
な な
油 油
圧 圧
重 重
要 要
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
い い
52
こ こ
と と
。 。
1
g027138
整 整
重 重
の の
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと
要 要
純 純
正 正
品 品
以 以
外 外
保 保
証 証
が が
1.らな場所に駐車カッティングユニットを 下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレー
キを掛けてキーを抜き取る
適 適
用 用
さ さ
の の
フ フ
ィ ィ
れ れ
な な
く く
使
ル ル
タ タ
を を
使 使
用 用
す す
な な
る る
場 場
合 合
が が
あ あ
る る
と と
関 関
り り
ま ま
す す
整 整
連 連
機 機
器 器
。 。
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支 持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風や薬品による劣化などがないか毎日点検してく ださい。異常発見したら必運転を行に修してください。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
2.フィルタ取り付け部付近をきれいに、下容器を置く76
図 図
76
1.油圧フィルタ
高 高
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
は は
皮 皮
膚 膚
を を
貫 貫
通 通
し し
に に
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
引 引
き き
起 起
圧 圧
を を
掛 掛
け け
る る
傷 傷
や や
変 変
い い
る る
か か
リ リ
圧 圧
の の
動 動
油 油
が が
な な
ど ど
を を
ー ー
ク ク
圧 圧
関 関
確 確
実 実
に に
一 一
、 、
門 門
医 医
の の
形 形
が が
な な
を を
確 確
認 認
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
高 高
圧 圧
で で
近 近
づ づ
け け
の の
点 点
検 検
係 係
の の
整 整
解 解
放 放
す す
噴 噴
射 射
液 液
治 治
療 療
を を
前 前
に に
、 、
い い
か か
接 接
す す
る る
。 。
ー ー
ル ル
リ リ
噴 噴
出 出
し し
な な
い い
。 。
に に
は は
新 新
備 備
を を
行 行
る る
。 。
が が
体 体
内 内
受 受
け け
る る
こ こ
す す
。 。
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
続 続
ー ー て
て て
聞 聞
う う
に に
。 。
部 部
が が
確 確
ク ク
や や
ノ ノ
い い
る る
の の
紙 紙
や や
ボ ボ
時 時
は は
、 、
入 入
っ っ
た た
ン ン
や や
ホ ホ
実 実
に に
締 締
ズ ズ
ル ル
か か
で で
、 、
絶 絶
ー ー
ル ル
紙 紙
内 内
部 部
の の
ら ら
、 、
直 直
、 、
身 身
体 体
ー ー
ス ス
に に
ま ま
っ っ
て て
ら ら
は は
作 作
対 対
に に
手 手
使
を を
圧 圧
ち ち
使 使
う う
。 。
力 力
を を
に に
専 専
3.フィルタを
4.しいフィルタのガスケットに油圧オイルを
く塗る。
5.れていないのを確認する
6.ガスケットがるまでフィルタ
手でねじ込み、そこからさらに1/2回転締付ける
7.エンジンを始動して2分間運転し、システムのエアをパージする。
8.エンジンを停止させ、オイル漏れがないか点する。
53
1
g027139
2
油圧回路油圧試験を実施できるようにテスト ポートがあります必要に応じToro代理店にご相談 ください
前油圧チューブについているテストポート図77は、 走行回路の故障探究用です。
油圧チューブについているテストポート78は チャージ圧回路の故障探究用です
図 図
77
1.走行回路テストポート
ギアポンプについているテストポート78は左 回路の故障探究用です。
図 図
78
1.昇降回路テストポート
2.チャージ回路
54
グ グ
ユ ユ
バ バ
ッ ッ
ク ク
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
中 中
る る
。 。
ー ー
ル ル
を を
近 近
づ づ
注 注
それぞれ共に回転します
1.らな場所駐車カッティングユニット
2.インフォセンターの整備メニューでバック
ン ン
ジ ジ
ル ル
を を
絶 絶
バックラップの時は、前ユニット、後ユニットが
下降させエンジンを停止させ、駐車ブ レーキを掛けリール回転許可スイッチを 転禁止にセットする
ラップ機能の作動させるには
A.エンジン停止キーはRUN位置状態で、イ
ンフォセンターのメインメニュー画面を 表示させる
B.メインメニューから中央ボタンで下へス
クロールしていくと「整備メニュー」が あり、ここでボタンを
C.「整備」メニュー内でへスクロール
、前バックラップ、後バックラップが
たら、右ボタンを使って前ユニット、ユニット、または両方を選択OFFから ONにする。
そ そ
の の
他 他
け け
な な
い い
ン ン
が が
動 動
対 対
に に
手 手
に に
リ リ
ー ー
の の
可 可
動 動
よ よ
う う
注 注
い い
て て
い い
や や
足 足
で で
ル ル
に に
触 触
部 部
に に
手 手
意 意
す す
る る
る る
間 間
は は
回 回
そ そ
う う
れ れ
指 指
こ こ
、 、
と と
る る
と と
大 大
、 、
足 足
、 、
と と
。 。
止 止
ま ま
っ っ
し し
な な
い い
け け
衣 衣
た た
こ こ
が が
を を
す す
類 類
等 等
リ リ
ー ー
と と
。 。
前にすとリールが回転してバックラップ始まる
6.長い柄のブラシを使ってラッピングコンパウ ンドを塗布しながらラッピングをける
重 重
要 要
ど ど
ん ん
な な
場 場
合 合
で で
も も
短 短
い い
柄 柄
の の
ブ ブ
ラ ラ
し し
な な
い い
7.リールの回転が止まってしまったり、回転しない場合には、安定する速度までバック
ラップ速度を少しずつげていき、安定したと ころから希望する速度まで戻す。この操作はイ ンフォセンターのボタンでうことができる
8.バックラップ中にカッティングユニットの調を行場合、必ず、ジョイスティックをろに倒してリールを停止し、リール回転 イッチを回転禁止にセットし、エンジンを停させる。調整が終ったらを行う。
9.バックラップするユニット全部に上記手順う。
10.終了したらインフォセンターのボタンでバッ クラップ機能をOFFに、カッティングユ ニットについているラッピングコンパウンド をていねいに落とす。必要に応じてリー ルと下刃の間隔を調整する。リール回転速度、希望の速度位置にセットする
重 重
要 要
バ バ
カ カ
ッ ッ
テ テ
る る
こ こ
と と
注 注
バックラップがわったら、ベッドナイフ
前端に軽くヤスリ掛けを行うとさらに切れ
が向上します。これによりベッドナイフ前に形成されたバリが除去されます。
こ こ
と と
。 。
ッ ッ
ク ク
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
ィ ィ
ン ン
が が
で で
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
き き
ま ま
せ せ
設 設
定 定
を を
ッ ッ
ト ト
の の
ん ん
。 。
OFF
上 上
戻 戻
昇 昇
な な
ど ど
使
シ シ
は は
使 使
さ さ
な な
い い
の の
操 操
作 作
用 用
と と
、 、
を を
す す
D.設定が終了したら左ボタンをすと、設
定内容が保存され「設定」が終了する。
3.各カッティングユニットのリールと下刃をバッ クラップ用に設定するカッティングユニット
4.エンジンを始動しアイドル回転にセットす
バ バ
ッ ッ
ク ク
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
中 中
リ リ
ー ー
ル ル
が が
バ バ
バ バ
5.刈り/移動走行切りえレバーを刈り みにセットしリール回転スイッチを回転許 にセットする。リールコントロールレバー
ッ ッ
ク ク
を を
変 変
え え
ッ ッ
ク ク
行 行
わ わ
な な
停 停
止 止
す す
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
な な
い い
こ こ
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
い い
こ こ
と と
に に
エ エ
ン ン
る る
こ こ
と と
中 中
は は
絶 絶
と と
。 。
は は
ア ア
イ イ
。 。
参照。
ジ ジ
ン ン
速 速
度 度
が が
対 対
ド ド
あ あ
る る
。 。
に に
エ エ
ル ル
速 速
を を
変 変
え え
ン ン
ジ ジ
ン ン
度 度
以 以
外 外
る る
と と
速 速
度 度
で で
は は
55
1.トラクションユニット、カッティングユニッ、エンジンをていねいに洗浄する
2.タイヤ空気圧を点検する全部のタイヤ空気圧83103kPaに調整する
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ プする。余分のグリスやオイルはふき
5.塗装のはがれている部分に磨きをかけ タッチアップする。金属部の変形を修理する
6.バッテリーとケーブルに以下作業
A.バッテリー端子からケーブルを
B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部
重曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方端子部にGrafo
112XスキンオーバーグリスP/N505-47
たはワセリンを塗る
D.電極板の劣化を防止するため60ごと
24時間かけてゆっくりと充電する。
1.エンジンオイルが完全にけたらドレンプラ グを取り付ける
2.オイルフィルタをしててる。新しいオイ ルフィルタを付ける
3.エンジンに所定量のモーターオイルをれる
4.エンジンを始動約2分間回転させる
5.エンジンをめる
6.燃料タンクパイプフィルタ/セパレータから
燃料をすべて抜きとる。
7.燃料タンクの内部をきれいな燃料洗浄する
8.燃料系統接続状態点検必要
行う
9.エアクリーナをきれいに清掃する
10.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口
防水テープでふさぐ。
11.不凍液を確認必要に応補給する保管 場所の最低気温を考慮すること。
56
57
58
米 米
国 国
外 外
の の
ィ ィィス
ト トトリ リリビ ビ
ュ ュ
タ タタ一 一
覧 覧
表 表
国 国
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
AgrolancKft AsianAmericanIndustrial(AAI) B-RayCorporation BrisaGoodsLLC CascoSalesCompany CeresS.A. CSSCTurfEquipment(pvt)Ltd. CyrilJohnston&Co. CyrilJohnston&Co. FatDragon FemcoS.A. FIVEMANSNew-T echCo.,Ltd ForGarderOU
ゴルフ場用品株式会社
GeomechanikiofAthens GolfinternationalTurizm HakoGroundandGarden HakoGroundandGarden HayterLimited(U.K.) HydroturfInt.CoDubai HydroturfEgyptLLC Irrimac IrrigationProductsInt'lPvtLtd. JeanHeybroekb.v.
トロが収集する情報について トロ・ワランティー・カンパニートロはあなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールがわれた場合 あなたに連絡することができるようにトロと直接、またはトロの代理店をじてあなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようおいいたします
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欧 欧
州 州
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電 電電話 話話番 番番号 号
3627539640 85224977804 82325512076 12104952417 7877888383 5062391138 94112746100 442890813121 442890813121ParklandProductsLtd. 8861080841322 5024423277 86-10-63816136 3723846060 81726325861Riversa 30109350054 902163365993 4635100000 4722907760 441279723444 97143479479T-MarktLogisticsLtd. 2025194308ToroAustralia 351212388260 00914424494387Valtech 31306394611VictusEmak
シ シシー ーー保 保
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
MaquiverS.A. MaruyamaMfg.Co.Inc. Mountelda.s. Mountelda.s. MunditolS.A. NormaGarden OslingerTurfEquipmentSA OyHakoGroundandGardenAb
Perfetto PratoverdeSRL. Prochaska&Cie RTCohen2004Ltd.
LelyTurfcare Lely(U.K.)Limited SolvertS.A.S. SpyprosStavrinidesLimited SurgeSystemsIndiaLimited
トロ・ヨーロッパNV
護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知
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フランス33130817700 キプロス
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モロッコ ポーランド
電 電電話 話話番 番番号 号
5712364079 81332522285 420255704220 420255704220 541148219999 74954116120 59342396970 35898700733 6433493760 48618208416 390499128128 4312785100 97298617979 34952837500 4566109200 441480226800
35722434131 911292299901 3626525500 61395807355 3214562960 212537663636 48618238369
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律にする資料をご用意しております
者 者
保 保保護 護護法 法
に ににつ つつい いいて て
374-0269RevK
Toro一 一
般 般
業 業
年間品質保証
務 務
用 用
機 機
器 器
の の
品 品
質 質
保 保
証 証
保 保保証 証
条 条条件 件件お おおよ よよび びび保 保保証 証
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー、両社の合意 づきToro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して2年間または1500運転時間のうちいずれか到達した時点までの品 質保証共同実施いたしますこの保証はエアレータを除くすべての製品適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」修理をいますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保 保
保証修理必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにしてお客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接い合わせください
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warranty@toro.com
証 証証請 請
求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責責任 任
「製品」のオーナーは を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が けられないことがあります
保証期間内であってもすべての故障や不具合保証対象となるわけで はありません。以下に挙げるものはこの保証対象とはなりません
保 保
証 証証の のの対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
製 製製品 品
の のの手 手
続 続続き き
記載された整備調整
T oroの純正交換部品以外の部品Toro以外のアクサセリ類を搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品について 、別途製品保証が適用される場合があります。
推奨される整備や調整を行わなかったことが原因じた故障不具
合。
従った適切な整備がわれていない場合。
記載されている弊社の推奨保守手順
運転上の過失、無謀運転など「製品」しく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
通常の使用にって磨耗消耗する部品類。但しその部品欠陥があっ
場合には保証対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する 部品類とはブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプグリス注入タイ共、ベッドナイフタイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリンタイヤフィルタベルトなどを言いこの他、液剤散布用の部品 としてダイヤフラムノズル、チェックバルブなどがまれます
外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社めていない燃料、冷却液潤滑剤、添加剤、肥料、 水、薬剤の使用などが含まれます。
エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準かられた燃料を使用したために 発生した不具合。
通常使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
通常使用「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体塗装、
ステッカー類、窓などに発生するれや傷を含みます
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」その部品交換時期到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品当初保証期間 中、保証対象となり、取された製品弊社所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断弊社が行います。場合によ、弊社は再製造部品による修理をいます
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオン・バッテリーはその寿命中に放 することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから完全充 必要になるまでの使用可能時間は徐々短くなってゆきます。このよ うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換、オーナーの責任範囲で。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの
によるバッテリー交換必要性がでてくることは十分に考えられます。リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
その保証期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に ついては
保 保保守 守
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備実施などは「製品」維持必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店う無償修理本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害する免責めていない州がありま
また黙示的保証内容に対する有効期限の設定をめていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証 より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBでめられたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証がありこれらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください 規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ ンジンのガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費
イ イイク ククル ル
お おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンン・ ・・バ バ
用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担担す すする るるも ももの の
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そ そその のの他 他
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証 証証に ににつ つつい いいて て
ッ ッッテ テテリ リリー ーーの のの保 保保証 証
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