Toro 03674 Operator's Manual [jp]

FormNo.3426-966RevD
Reelmaster
ル ル
番 番
号 号
03674—
®
5010-H
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
403430001以 以
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3426-966*D
この製品は、関連する全ての欧州指令に適合してい ます。詳細については、別添えの規格適合証明書 DOCをご覧ください
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源 法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ スタが装着されていること、エンジンに対して森林等火災防止措置をほどこされていることが義務づけら れており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア ルはエンジンのメーカーから入手することができます
製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
番 番
号 号
を ををモ モモバ バ
ツ ツツそ そ
の の
プ ププレ レレー
他 他
ト トトに に
つ つ
い い
イ イイル ル
の の
製 製
機 機
器 器
で で
品 品
情 情
報 報
て ててい い
る る
ス ススキ
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
る るると とと、 、
ド ドド無 無
い い
製 製
品 品
。 。
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第 第
65
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
排 排
バ バ
や や
米 米
質 質
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機で あり、そのような業務に従事するプロのオペレータが
転操作することを前提として製造されています。この製は、適切な管理を受けている芝生の刈り込みに使用 することをたる目的とする機械です。この機械は本の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲
人間に危険な場合があります
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に 使用するのはお客様の責任です
気 気
は は
る る
ッ ッッテ テ れ れ
先 先
国 国 場
場 場
物 物
質 質
が が
リ リリー
天 天
性 性
。 。
取 取
り りり扱 扱
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
合 合
、 、
触 触
れ れ
州 州
発 発
り りり、 、
異 異
る る
癌 癌
性 性
や や
含 含
れ れ
や や
バ バ
ッ ッッテ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
常 常
を を
後 後
ン ン
や や
先 先
可 可
能 能
州 州
決 決
議 議
よ よ
引 引
は は
性 性
は は
、 、
ィ ィィー
先 先
リ リリー
き き
手 手
州 州
天 天
が が
天 天
性 性
異 異
る る
と ととさ さされ れ
関 関
連 連
起 起
こ ここす
を を
よ よ
く くく洗 洗
は は
、 、
性 性
異 異
常 常
る る
と ととさ さされ れ
る る
警 警
告 告
ル ル
常 常
製 製
州 州
物 物 洗
こ ここの の
の の
り りりま
品 品
は は
質 質
と ととさ さされ れ
っ っって
く くくだ
製 製
品 品
を を
誘 誘
ン ン
ン ン
原 原
因 因
と ととな
。 。
は は
鉛 鉛
が が
発 発
ン ン
さ ささい
。 。
使
を を
使 使
用 用
発 発
る る
り りりま
の の
g259591
図 図
含 含
性 性
し し
物 物
。 。
1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
この他に2つの言葉で注意を促しています。重
製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
危険警告記号
1
g000502
図 図
2
要 要
はその
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.T oro.comへ
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
©2020—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
連 連連絡 絡絡先 先先www.Toro.com.
2
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意.............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
...................................................................9
1タイヤ空気圧調整する...............................10
2コントロールアームの位置調整
............................................................10
3カッティングユニットをける.....................10
4仕上げキットをける.............................13
5ターフ補正スプリングを調整する.....................14
6フードにCEのラッチを
............................................................15
7カッティングユニットのキックスタンドの使
............................................................16
8CEデカルをける................................16
製品概要.............................................................17
各部名称操作............................................17
仕様.................................................................23
アタッチメントとアクセサリ................................23
運転..........................................................24
運転前安全確認........................................24
毎日整備作業実施する.............................24
燃料補給する............................................24
らし運転期間.............................................25
燃料系統からのエア.................................25
運転中..............................................................26
運転中安全確認........................................26
エンジンの始動手順.......................................27
エンジンの停止手順.......................................27
リール回転速度設定...........................28
昇降アームのカウンタバランスを調整す
............................................................29
昇降アームの旋回位置調整する....................29
診断ランプについて.......................................29
インタロックスイッチの動作を点検す
............................................................30
ヒント................................................................30
運転終了後......................................................30
運転終了後安全確認..................................30
緊急時牽引移動........................................31
ロープけのポイント.....................................31
ジャッキアップポイント.....................................32
トレーラへの....................................32
保守........................................................................33
保守作業時安全確保..................................33
推奨される定期整備作業......................................33
始業点検表..................................................35
潤滑.....................................................................36
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................36
エンジンの整備....................................................38
エンジンの安全事項.......................................38
エアクリーナの整備........................................38
エンジンオイルの点検する.........................39
エンジンオイルとフィルタの整備........................39
燃料系統整備...................................................40
燃料タンクの内部清掃....................................40
燃料ラインとその接続点検...........................40
ウォーターセパレータの整備............................40
燃料供給チューブの整備................................41
燃料インジェクタからのエア........................41
電気系統整備...................................................42
電気系統する安全確保.............................42
バッテリーの整備..........................................42
ヒューズの交換.............................................42
走行系統整備...................................................44
タイヤ空気圧点検する.................................44
ホイールナットのトルクを点検する.....................44
走行ドライブのニュートラル調整........................44
後輪のトーインの調整....................................44
冷却系統整備...................................................45
冷却系統する安全確保.............................45
冷却系統点検する......................................45
冷却部清掃...............................................46
ブレーキの整備....................................................47
駐車ブレーキの調整......................................47
駐車ブレーキのラッチの調整............................48
ベルトの整備........................................................48
オルタネータベルトのテンション調整...................48
油圧系統整備...................................................49
油圧系統する安全確保.............................49
油圧ラインとホースの点検...............................49
油圧作動液仕様........................................49
油圧オイルの点検する..............................49
油圧オイルの容量.........................................50
油圧オイルの交換.........................................50
油圧フィルタの交換........................................50
油圧システムの圧力試験................................51
カッティングユニットの保守..................................52
り込みブレードについての安全事
............................................................52
リールとベッドナイフの摺り合わせを点検す
............................................................52
カッティングユニットのバックラップ......................52
保管........................................................................53
格納保管時安全確保..................................53
トラクションユニットの整備...............................53
エンジンの整備.............................................53
3
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
、運転しないでください
この機械は、ENISO5395:規格に適合していますた だし所定のセットアップを行うことが必要です。また、こ機械はANSIB71.4-2017規格に適合しています
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす能力があります
エンジンを始動する前に必ずこの
この機械を運転する時は常に十分注意をってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
をお読みになり内容をよく理解してください
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合はしいラベルを貼付してください
作業場所に、子供や無用大人、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部の動作
完全に停止したのを確認してから運転位置を れる。調整、整備、洗浄、格納などは、機体が
十分に冷えてから行う。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身安全わる注意事項していま これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項ずお
93-6689
1.警告人せないこと
93–6696
1.負荷が掛かっている危険 こと
1.ファンによる切傷や手足切断の危険可動部づかない こと
93-7272
読む
decal93-6689
decal106-6754
106-6754
1.警告高温部れないこと
2.ファンによる手足切断などベルトによる事故
危険可動部に近づかないこと。
decal93-6696
decal93-7272
decal106-6755
106-6755
1.冷却液噴出注意。
2.爆発危険
むこと
3.警告高温部にれないこ
4.警告
読むこと
4
decalbatterysymbols
バ バ
decal110-0986
110-0986
てがついていない場合もあります
ッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関関す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
1.駐車ブレーキの操作方法ブレーキペダルと駐車ブレーキ ペダルを踏み
2.ブレーキの操作方法ブレーキペダルを
3.前進走行走行ペダルを
4.リール回転許可モード
5.移動走行モード
110-8921
1.トラクションユニットの速度
2.低速
3.高速
1.爆発危険
6.バッテリーにづけな
いこと
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
7.保護メガネ等着用のこと
発性ガスにつき失明等 危険あり。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー失明や火傷危険あり
4.保護メガネ等着用のこと
9.ったらちに
洗眼医師手当てをけること。
5.
読むこと
decal110-8921
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
110-9642
1.負荷が掛かっている危険 むこと
2.ロッドブラケットに一番近い穴にコッターピンを、昇降 アームとヨークをを
decal110-9642
1.
117-0169
読むこと
r:\decal117-0169
2.ライター
3.ヘッドライト
4.電気
5.エンジン始動
6.エアライドシートサスペンションオプション
7.コンピュータによるエンジン管理回路C
8.コンピュータによるエンジン管理回路B
9.コンピュータによるエンジン管理回路A
5
decal120-4158
120–4158
1.
3.エンジン予熱
読むこと
2.エンジン始動4.エンジン停止
1.ヘッドライト
2.
3.PTO
4.
5.高速
125–8754
6.低速
7.カッティングユニット下降
8.カッティングユニット上昇
9.
読むこと
decal125-8754
1.火気厳禁、禁煙厳守のこと
2.保護メガネ着用すること
3.無用人間づけないでください
4.腐食性液体による危険
125-8818
5.
6.爆発危険
7.鉛含有普通ゴミとして投棄禁止。
8.
6
decal125-8818
読むこと
読むこと注意
decal133-8062
decal127-2470
133-8062
127-2470
decal133-2930
133-2930
1.警告講習けてから運転すること
2.警告聴覚保護具着用のこと
4.転倒危険旋回する速度とすこと高速急旋回
5.警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキを
3.異物危険作業場所づけないこと6.警告
ないこと下り坂ではずカッティングユニットを下げておくこ とシートベルトを着用すること
、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、マ シンから離れる場合にはキーを抜き取ること
読むことこのマシンを牽引
しないこと
7
133-2931
注 注
この機械、業界で推奨される最大傾斜角度いた前後方向および左右方向標準安定試験に合格しており、使用められる法
の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合条件注意点について、また、特殊な天候や場所条件のもとで
この機械を使用することができるかどうかを判断する方法について ても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地表面まで下げておいてくださ。斜面上でカッティングユニットを上昇させると機体が不安定になる恐れがあります
確認してください。同斜面上であっ
decal133-2931
1.警告
2.警告聴覚保護具着用のこと
3.異物危険人づけないこと6.警告
てから運転すること
読むこと。必ず講習を受け
4.転倒危険15°以上斜面横切らないまた、15°以上
5.警告斜面駐車しないことらな場所、駐車ブレーキを
斜面は下らないこと。必ずシートベルトを着用して運転する こと
、カッティングユニットを下降させ、エンジンを停止させ、マ シンから離れる場合にはキーを抜き取ること
しないこと
読むことこのマシンを牽引
1.
decal138-6975
138-6975
読むこと
8
すべての部品がそろっているか、下の表確認してください。
手 手
順 順
内 内
容 容
数 数
量 量
用 用
途 途
1 2 3 4 5 6
7
8
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
カッティングユニット
仕上げキット別売
必要なパーツはありません。
フードラッチアセンブリ ワッシャ
カッティングユニットのキックスタンド
警告表示ステッカー
CEステッカー 製造年デカル
内 内
容 容
数 数数量 量
5
1
1 1
1
1 1 1
タイヤ空気圧を調整します
コントロールアームの位置調整します。
カッティングユニットを付ける
仕上げキット別売品を付けます
ターフ補正スプリングを調整します
フードにCE用のラッチを取り付ける.
カッティングユニットにキックスタンドを 付けます
CEデカルを貼り付けます
用 用
途 途
キー
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
規格適合認定書
オペレータのためのトレーニング資料
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
2
1
1
1
1
エンジンをける。
運転をする前にオペレーターズマニュアルを読んでください。
エンジン関係の情報調べるための資料です
規格適合認定書
機械を実際運転するに、資料をよくご覧ください。
9
1
調
調 調
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
タイヤは空気圧めに設定して出荷しています。運 転前に正しいレベルに下げてください。適正圧は前とも0.83-1.03barです。
重 重
要 要
各 各
タ タタイ イイヤ
タ タタイ イイヤ
を をを同 同
じ じじ圧 圧
が が
タ タター
フ フフに に
調
力 力
に に
調 調
。 。
均 均
等 等
整 整
て ててく くくだ だ
に に
着 着
地 地
さ ささい い
。 。
る るるよ よよう うう、 、
全 全
部 部
の の
g004152
図 図
3
2
調
調 調
必 必
要 要
な な
運転しやすいように、コントロールアームの位置を調することができます。
1.コントロールアームをリテーナブラケットに固定し
ている2本のボルトをゆるめる3
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
。 。
1.コントロールアーム
2.リテーナブラケット
2.コントロールアームを希望位置にかし、ボル トを締めて固定する
3.ボルト2
3
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
5
カッティングユニット
誰 誰
こ ここと ととが が
も ももい
。 。
カ カ
ッ ッッテ
ィ ィィン ン
動 動 険
険 険
と とと、 、 せ
さ ささせ せ
る る
が が
る る
パ パ
ツ ツ
ッ ッット トト給 給
電 電
切 切
断 断
カ カ
ッ ッップ
も ももカ カカッ ッッテ
き き
、 、
手 手
ィ ィィン ン
や や
足 足
大 大
ラ ララ部 部
怪 怪
我 我
を を
ッ ッット トトを を
を を
負 負
解 解
除 除
し し
始 始
う うう危 危
カ カ
ッ ッッテ
ィ ィィン ン
ッ ッット トトの の
の の
タ タタ部 部
1.給電切断コネクタを外カッティングユニットへの
給電を遮断する(ページ18)を参照。
2.カッティングユニットをカートンから取。同されているカッティングユニット用
10
前 前
、 、
カ カカッ ッッテ
電 電
源 源
を をを遮 遮
断 断
整 整
備 備
る るるこ ここと とと図 図
ィ ィィン ン
を を
行 行
う うう際 際
ッ ッット トト給 給
28。 。
電 電
は は
遮 遮
断 断
コ ココネ
、 、
必 必
ク ク
従って、希望の設定に組み
、調整を
3.カウンタウェイト4を、決められている側に付けるカウンタウェイトキットの
参照。
C.スプリングチューブのボルトを、反対側の
キャリアフレームのタブに付け、フラン ジナットで固定する
注 注
ボルトは6に示すように、頭部が外
にくるように取り付ける。
図 図
6
g003967
図 図
4
1.カウンタウェイト
4.ターフ補正スプリングをリール駆動用モータを
付ける取りける。以下の要領、ター補正スプリングの位置換えを
注 注
どのカッティングユニットも、カッティングユ ニットの右側にターフ補正スプリングを付け出荷している
A.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
固定しているキャリッジボルト2本を外す
5
1.反対側のキャリアフレーム
タブ
2.ロッドブラケット
D.カッティングユニットのタブにロッドブラケット
り付け、キャリッジボルトとナットで固する図6。
注 注
カッティングユニットをトラクションユニット に取りけるにはロッドブラケットの にあるスプリングロッド穴にヘアピンコッター、忘れずに取り付けてください。トラクショ
g027133
ンユニットをしている、必ずヘアピン コッターをロッドの穴に差し込んでおい てください
5.全部昇降アームを完全下降させる
6.昇降アームのピボットヨークからリンチピンを
そして、キャップを外す図7。
図 図
5
1.ターフ補正スプリング3.スプリングチューブ
2.ロッドブラケット
B.スプリングチューブのボルトをキャリアフレー
ムのタブに固定しているフランジナット図5し、アセンブリを取り外
g003975
図 図
7
1.リンチピン
g003949
2.キャップ
7.フロントにけるカッティングユニットは、昇
アームの下にれるときにキャリアフレーム のシャフトを昇降アームのピボットヨークに挿入 する8
11
g003948
図 図
10
図 図
8
1.昇降アーム
2.キャリアフレームのシャフト
3.昇降アームピボットのヨーク
8.刈高が19mmえる場合、後カッティングユ
ニットは以下の手順で調整してください
A.昇降アームピボットのシャフトを昇降アーム
固定しているリンチピンとワッシャを 昇降アームからピボットのシャフトを抜き9
図 図
9
1.昇降アームのチェーン
2.チェーンブラケット
g003977
12.リールモータのスプラインシャフトにきれいなグリ
3.ピン
スを塗りつける
13.リールモータのOリングにオイルを塗りつけモー タのフランジに取り付ける
14.モータを手に、右回りにひねってモータのフ ランジをボルトから逃がしながら、キャップスク リュにモータをセットする(11)
注 注
モータを左回りにひねってボルトにフランジ をしっかりと、ボルトを締めてモータを固定 する
重 重
要 要
リ リリー
ル ル
モ モモー
タ タタの の
各 各
ホ ホ
ス ススに に
ね ね
じ じじれ れ
、 、
挟 挟
ま ままれ れ
な な
ど どどが が
g003979
な なない い
こ ここと ととを をを確 確
認 認
る るる。 。
折 折
れ れ
、 、
1.リンチピンとワッシャ
B.昇降アームのヨークをキャリアフレームのシャ
フトに図8
C.昇降アームのシャフトを昇降アームに
ワッシャとリンチピンで固定する図9
9.キャリアフレームシャフトと昇降アームヨークの
からキャップを取り付ける
10.スナッパピンを使って、キャップとキャリアフレーム のシャフトを昇降アームのヨークに固定する7
注 注
カッティングユニットをステアリングモードで使
場合はスロットを使い、固定モードで使用する
場合には、穴使。.
11.スナッパピンで、昇降アームのチェーンをチェー
ンブラケットに固定する図10。
注 注
カッティングユニットの
従って、決められたリンクを使用すること
12
1.リール駆動モータ
4
図 図
11
2.けボルト2
g316995
図 図
12
1.前中央カッティングユニット4.左前カッティングユニット
2.左後カッティングユニット5.右前カッティングユニット
3.右後カッティングユニット
1.フレームの左前コーナー4カッティングユニッ
トの位置の、バルクヘッドブラケットをマシンに 固定しているボルトについている余分のフランジ
ナットを図13
2.仕上げキットのホースフィッティングについている
ナットをゆるめ、ホースをバルクヘッドブラケット のスロットに差しんでナットをめる
注 注
ナットをめ付ける時、ホースが回転しないよ
g027140
うにずレンチを使ってホースを固定した状態め付けてください。
3.バルクヘッド取り付けボルトにコネクタプレートをす。コネクタは図13に示すように通す。
4.先ほど外したフランジナットを使ってコネク タプレートを付けボルトの1本に固定する
5.マシンのワイヤハーネスについているプラグを、 仕上げキットのコネクタに接続する。
6.リールモータの位置
こ ここの の
作 作
1
重 重
要 要
リ リリー
挟 挟
だ だ
ン ンング グ
け け
る るるよ よよう ううに に
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ の
の の
図 図
で で
業 業
に に
必 必
仕上げキット別売
ル ル
モ モモー
り りりせ せ
ニ ニ
ッ ッット トトに に
し しして ててく くくだ だ
確 確
認 認
し しして ててく くくだ だ
に に
要 要
モ モ
ニ ニ
な な
タ タタの の
正 正
し ししく くく取 取
さ ささい いい。 。
ッ ッット トトと ととリ リリー
パ パ
ツ ツ
タ タタを をを取 取
ホ ホホー
さ ささい い
ス ススを ををひ
り りり付 付
け け
ら らられ れ
り りり付 付
け け
ル ル
モ モモー
。 。
ね ね
っ っった た
る るるよ よよう ううに に
て ててか か
ら ららホ ホ
タ タタの の
り りり、 、
折 折
、 、
ーース ス
を をを取 取
位 位
置 置
を をを、 、
っ っった た カ カカッ ッッテ テティ ィ
以 以
り りり、 、
り りり付 付
下 下
左前カッティングユニット4番
1.余分のフランジナット
2.コネクタプレート
6.りのバルクヘッド4についても作業
14-図17を参照。
図 図
13
3.バルクヘッドブラケット
g316962
13
重 重
要 要
各 各
ホ ホ
ス ス
が が
無 無
理 理
い い
取 取
り りり付 付
レ レレー
ト トトの の
参 参
考 考
に に
け け
ら らられ れ
位 位
置 置
は は
注 注
意 意
し しして て
左後カッティングユニット2
る るるよ よよう ううに に そ
そ そ
取 取
れ れ
り りり付 付
図 図
14
な ななく くくひ
れ れ
、 、
け け
ね ね
残 残
り りり4ヶ ヶヶ所 所
異 異
な ななっ っって ててい い
て ててく くくだ だださ ささい い
ら ららな なない い
折 折
ら ららな な
コ ココネ ネネク ククタ タタプ プ
か か
ら らら図 図
を を
g316996
図 図
16
右前カッティングユニットの位置5
g316994
1.バルクヘッドブラケット
2.コネクタプレート
3.余分のフランジナット
、 、
の の
ま まます
。 。
1.バルクヘッドブラケット3.コネクタプレート
2.余分のフランジナット
図 図
15
前中央カッティングユニット1番
から見た状態
g316998
図 図
17
g316976
1.余分のフランジナット
2.バルクヘッドブラケット
右後カッティングユニット3
3.コネクタプレート
1.コネクタプレート3.バルクヘッドブラケット
2.余分のフランジナット
14
5
調
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ターフ補正スプリング18は、カッティングユニットのから後ろへの「体重移動」を行う働きがあります。 これによりマーセリングやボビングと呼ばれる「波ったような」仕上がりを防いでいます。
。 。
調 調
6
こ ここの の
作 作
1
1
1.ラッチをしてフードを開ける
業 業
に に
必 必
要 要
フードラッチアセンブリ
ワッシャ
CE用 用
な な
パ パ
ツ ツ
調
重 重
要 要
こ ここの の
調 調
り りり付 付
け けけ、 、
た た
状 状
態 態
1.スプリングロッドの後穴にヘアピンコッターを
1.ターフ補正スプリング3.スプリングロッド
2.ヘアピンコッター
ニ ニ
で でで行 行
ずに取り付けてください18
整 整
は は
、 、
ッ ッット トトを をを真 真
っ っって ててく くくだ だださ ささい い
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
っ っっ直 直
ぐ ぐぐ前 前
。 。
図 図
ニ ニニッ ッット トトを ををト トトラ ララク ククタ タタに に
に に
向 向
18
4.六角ナット
け け
て てて地 地
面 面
に に
取 取
降 降
ろ ろろし し
g003863
2.フードの左側についているゴムのハトメを
す図19。
図 図
19
1.ゴムのハトメ
3.フードラッチアセンブリからナットを図20
g027072
2.スプリングロッド前部六角ナットをめてスプ
リング圧縮状態の長さが以下の通りになるように する5"カッティングユニットでは12.7cm7"カッ ティングユニットでは15.9cm18
注 注
アップダウンの激しい場所で使用するには スプリングのさを12.7mmに調整してください 地表追従性若干下がります
15
1.フードラッチ
2.ナット
図 図
20
3.ゴムワッシャ
4.金属ワッシャ
g003946
4.フードの外側からラッチのフックをフードの
す。ゴム製のシールワッシャがフードの外に残るようにすること。
5.フードの内側からラッチに金属ワッシャを通し ラッチをナットで固定するロックをかけたときラッチがフレームのキャッチに確実にはまるこ とを確認するフードのラッチを操作するときに、付属のフードラッチ用キーを使用する
7
使
使 使
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
パ パ
ツ ツ
g004144
図 図
22
1
カッティングユニットのキックスタンド
ベッドナイフやリールを見るためにカッティングユニット立てる場合には、ベッドバー調整ねじのナットが床面接触しないように、カッティングユニットの後ろにつ いているスタンドで支えてください21
図 図
21
1.チェーンブラケット3.カッティングユニットのキッ
2.スナッパピン
クスタンド
8
CE
こ ここの の
作 作
1
1
1
CE規格に適合させる必要がある場合は、製造年デカP/N133-5615をシリアルプレートの近くに、CEデカP/N93-7252をフードロックのくにCE警告デカル
g003985
P/N133-2931標準警告デカルPartNo.133-2930
から付けてください
業 業
に に
必 必
要 要
警告表示ステッカー
CEステッカー
製造年デカル
な な
パ パ
ツ ツ
1.カッティングユニットのキックスタンド
スタンドを立てたら、スナッパピンでキックスタンドを チェーンブラケットに固定します22
16
1.エンジンフード
2.運転席
3.コントロールアーム
4.ハンドル
走行ペダル(図25)は前進走行と後退走行を制御しま
。ペダル前部を踏み込むと前進、後部を込む後退です。走行速度はペダルの踏み込み具合で調 します。スロットルがFAST位置にあり、負荷が かっていない状態でペダルを一杯に踏みむと最高速 となります
ペダルの込みをやめると、ペダルは中央位置に、走行を停止します
り込速度リミッタ図25を上位置にセットすると、 事前にセットしてある刈り込み速度での走行になり、
カッティングユニットが回転できるようになります。ス ペーサ1、速度が0.8km/h変化します。ボルトの
上側にセットするスペーサの数が多いほど、刈り込 速度は遅くなります。移動走行を行う時、刈り込 速度リミッタを下位置に下げて解除すると全速力での 走行が可能になります。
注 注
遅くなります。通常モードでの刈りみと同じ速度 するには、スペーサを1枚減らしてください
図 図
23
5.座席調整
6.カッティングユニット
7.カッティングユニット
g260768
エコノミーモードで刈り込む場合は、走行速度が少
調
調 調
座席調整レバー図24は、運転席の前後位置の調整をいます。体重調整ノブで、オペレータの体重に合
せて調整を行えます。適正位置に調整されると体重 ゲージインジケータに表示出ます。高さ調整ノブで オペレータの慎重に合わせて調整を行えます
図 図
24
ブレーキペダル25を踏み込むと車両は停止します
駐車ブレーキ図25を掛けるには、ブレーキペダルを踏
込みペダルの上部についているラッチを踏み込み ます。ブレーキを解除するにはラッチが落ちるまで ペダルを踏み込みます
g003954
1.体重調整ゲージ
2.体重調整ノブ
3.調整ノブ
4.調整レバー前後
17
キースイッチ26には3つの位置がありますOFF ON/PREHEATSTARTです
このレバー26は、リールが込みモードになって いるとき、カッティングユニットの昇降操作と回転開始停
止操作制御するレバーです。カッティングユニット昇レバーが移動走行位置にセットされているときには、
カッティングユニットを下降させることができません
ィ ィ
ト ト
ト ト
図 図
25
1.走行ペダル
2.速度リミッタ
3.スペーサ
調
ト ト
調 調
ハンドルを手前に寄せたい場合には、ペダル25み、ステアリングタワーを手前に引せ、ちょ
うど良い位置になったら、ペダルから離します
エンジン速度スイッチは2つのエンジン速度モードを 換えます26。スイッチを軽くたたくと、エンジ速度を100rpmずつ増加または減少させることがで きますスイッチの押し下げてそのまま保持する、エンジン速度は自動的にハイアイドルまたはローア イドルになります
4.ブレーキペダル
5.駐車ブレーキ
6.チルト調整ペダル
g003955
ヘッドライトスイッチ26を下げるとヘッドライトが点します。
/
リール回転許可/禁止スイッチ26とカッティングユニッ昇降レバーとを使って刈り込みをいます
電源ソケットから、電動機器用に12Vの電源をとること ができます27
ト ト
図 図
26
1.昇降コントロールレバー4.回転許可/禁止スイッチ
2.キースイッチ
3.インフォセンター
5.エンジン速度スイッチ
6.ヘッドライトスイッチ
g004133
図 図
27
1.電源ソケット
ィ ィ
ト ト
g021208
カッティングユニットの付け、取り外し、整備など行うには、必ずその前に、カッティングユニットへ給電コネクタを外して、カッティングユニットに対す給電を停止してください28コネクタは、座席下に ありますマシンを使用するときにはコネクタを接続 してください
18
g020650
図 図
29
1.電源遮断コネクタ
カ カカッ ッッテ
遮 遮
を を
危 危
カ カカッ ッッテ テ ず
ず タ タタ部 部
断 断
始 始
険 険
ィ ィィン ン
し ししな
と とと、 、
動 動
が が
の の
さ ささせ せ
る る
る る
ィ ィィン ン
前 前
電 電
源 源
を を
1.インジケータランプ
2.ボタン4.ボタン
ボタンメニューアクセス/バックボタンこのボタ
ンを押すと、インフォセンターのメニューが表示さ れますメニュー表示中にこれを押せばメニューを
g027134
図 図
28
ッ ッット トト給 給
誰 誰
も ももい
カ カカッ ッッテ
ッ ッット トトの の
ィ ィィン ン
断 断
る る
こ ここと ととが が
。 。
、 、
遮 遮
電 電
遮 遮
断 断
き き
、 、
手 手
整 整
備 備
こ ここと とと。 。
カ カカッ ッップ プ も ももカ カカッ ッッテ テ や
や や
ラ ララ部 部
ィ ィィン ン
足 足
を を
行 行
ッ ッット トト給 給
大 大
怪 怪
我 我
う うう際 際
電 電
遮 遮
断 断
電 電
源 源
を を
を を
は は
ッ ッット ト
負 負
う う
、 、
必 必
コ ココネ
ク ク
終了します
中央ボタンメニューをにスクロールするときに使
います
右ボタン右向き矢印表示されたとき、そのにあ
るメニュー項目をるために使用します
注 注
ボタンの機能はメニューの内容によって、変
ります。各ボタンについて、その機能がアイコ ンで表示されます
3.中央ボタン
インフォセンターLCDディスプレイは、マシンの運転状 態、故障診断などの情報を表示します29。インフォ センターには複数の画面がありますインフォセンター任意のボタンをして矢印ボタンで選択することによっ、いつでも表示画面を切りえることができます
LCD
使
使 使
19
イ イイン ン
SERVICEDUE定 定定期 期期整 整 備 備備時 時時期 期期で でです す
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
イ イ
コ ココン ン
定期整備時期であることを示します
アワーメータ
情報アイコン
高速
イ イイン ン
フ フフォ ォォセ
ン ン
タ タター
の の
バッテリー
モータ/ジェネレータ充電していない
モータ/ジェネレータ充電中
電動リール
イ イイコ ココン ン
(cont'd.)
低速
燃料レベル
グロープラグが作動中。
カッティングユニット上昇。
カッティングユニット下降。
運転席る。
駐車ブレーキが掛かっている。
レンジが高速移動走行位置
ニュートラル
レンジが低速刈り込み位置
バックラップ
バックラップ
カッティングユニット下降中
カッティングユニット上昇中
PIN暗証コード
CANバス
インフォセンター
不良または故障
電球
TECコントローラまたはコントロールワ イヤハーネスからの出力
スイッチ
スイッチから手をしてください
冷却水温度°Cまたは°F
温度高温
PTOが入
不許可
エンジンを掛ける
エンジンを止める
エンジン
キースイッチ
された状態へ変更。
表示記号を組み合
せた文章が表示されま。以下に文章の例を します
ニュートラルにしてください
エンジンの始動許可がおりません
エンジンをシャットダウンします
冷却液が過熱しています。
着席するか駐車ブレーキをかけてく
ださい
20
使
使 使
インフォセンターのメニューにアクセスするには、メ ニュー画面表示されているときにメニューアクセスボ タンを押します。ボタンを押すとメインメニューが表示さ れます。各メニューにおいてどのような内容が表示され るかは、以下の表をご覧ください
メ メメイ イイン ンンメ メメニ ニニュ ュュー ー
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Faults不具合不具合メニューには、最近
Service整備整備メニューでは、使用時間
Diagnostics診断機能
Settings設定設定メニューではインフォセン
Aboutマシンについて
内 内内容 容
記録された不具合表示され
ます。不具合メニューおよび その内容の詳細については
、弊社ディストリビュータにお
い合わせください。
積算記録などの情報を見るこ とができます
診断メニューでは、各スイッ センサー、制御出力の状が表示されます。どのコン
トロール装置がONになっておどれがOFFになっているか が表示されますから、故障探 手早うことができます
ターの表示や機械の設定を することができます
このメニュー項目では、モデ番号、シリアル番号、ソフト ウェアのバージョンなどを確認 することができます
参照する
EngineRunエンジン作動エンジンを始動させるための
Backlapバックラップバックラップをうための
Settings設 設設定 定
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Units単位インフォセンターで表示される
Language言語
LCDBacklightバックライト
LCDContrastコントラスト
FrontBacklapReelSpeed
ユニットのバックラップ速度
RearBacklapReelSpeed
ユニットのバックラップ速度
ProtectedMenus保護項目
オートアイドル
力、許可、出力の状態を表示 します
力、許可、出力の状態を表示 します
内 内内容 容
項目単位選択することがで
きますヤードポンドまたは メートルから選択します
インフォセンターの表示に使う 言語選択することができます
*
LCD表示るさを調整しま
LCD表示のコントラストを調整 します
前方ユニットのバックラップ のリール速度設定します
後方ユニットのバックラップ のリール速度設定します
スーパーインテンデントや整備 のための情報で、パスワー ドを入力するとることができ ます
マシンの運転操作をしていない 状態から自動的にアイドリング移行するまでの時間の長さ設定します
Service整 整整備 備
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Hours運転時間
Counts回数マシンに発生した様々事象
Diagnostics診 診診断 断断機 機機能 能
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
CuttingUnitsカッティングユ ニット
Hi/LowRange速度レンジ移動走行モードで運転うた
PTO
内 内内容 容
マシン、エンジンリール、お よびPTOが使用されていた およびマシンが移動走行して いた時間と定期整備までの
記録されており、これらを 確認することができます。
回数を表示します。
内 内内容 容
カッティングユニットを上昇させるための入力、許可、 出力の状態表示します。
めの入力、許可、出力の状態表示します
PTO回路を作動させるための 入力、許可、出力状態を表します。
BladeCount刃数
MowSpeed刈込速度リール速度決定するために
HeightofcutHOC刈高
FReelRPMリール速度
RReelRPMリール速度リールの回転速度計算値
エコノミーモード刈り込み中のエンジン速度を
リール速度計算するために
必要な刃数です
必要な走行速度です。
リール速度決定するために 必要な刈高です。
リールの回転速度計算値 表示します。リール速度は手調整することもできます。
表示します。リール速度は手調整することもできます。
げて騒音なくし、燃費させます。リール速度は変
わりませんが、刈り込み速度遅くなります速度ストップの 設定調整可能です
*「オペレータ」のメッセージのみが翻訳表示され ます。故障、整備、診断の画面は「整備士向け」メッ セージですタイトルは選択された言語表示されます、本文は英語表示となります
21
Aboutマ ママシ シシン ンンに ににつ つつい いいて て
メ メメニ ニニュ ュュー ーー項 項項目 目
Modelモデルマシンのモデル番号表示
内 内内容 容
ます
8.コードが受けられて保護メニューが開くと、 画面右上の部分PINという表示れます。
注 注
パスワードをれてしまった場合には、代理店にご
連絡ください。
SNシリアル番号
MachineControllerRevision
ントローラ改訂番号
CU1 CU2 CU3 CU4 CU5
ジェネレータモータ/ジェネレータのソフトウェ
InfoCenterRevisionインフォセ
ンターの改定番号
CANBusバスマシン内部の通信状態を表示
ProtectedMenus保 保
インフォセンターの「設定」メニューにはあと2つの表 示画面があり、変更可能項目7つありますオート アイドル、刃数、刈み速度、刈高、前リール速 度、後リール速度、エコノミーモードです。これらの設は、「パスワード保護メニュー」で保護することが できます
注 注
納品時のパスワードは、代理店にて設定してい
ます
マシンのシリアル番号を表示 します
マスターコントローラのソフトウェ アの改訂番号を表示します
カッティングユニットのソフト ウェアの改訂番号を表示しま。.
アの改訂番号を表示します。.
インフォセンターのソフトウェア の改訂番号を表示します
します
1.「保護メニュー」からへスクロールして「設定保護」ProtectSettingsへ進みます
2.パスワードを入力せずに「パスワード保護メ ニュー」を閲覧設定変更できるようにするには
ボタンでProtectSettingsをOFFにします
3.パスワードを入力しないとパスワード保護
ニュー閲覧・設定変更できないようにするに、左ボタンで設定をON変更し、パスワード設定し、エンジン始動キーをOFFにしてからも一度ONにしてください
ト ト
1.設定メニューSettingsMenuにて下へスクロール すると「オートアイドルAutoIdle」があります
2.ボタンを使ってオートアイドル時間、OFF, 8S,10S,15S,20S,および30Sから選択します
1.設定メニューSettingsMenuへスクロールすると
2.右側のボタンを使用して、刃数を5、8または11
BladeCount」があります。
から選択してください
AutoIdleの の
・ ・
保護された設定およびその表示画面にアクセスするには
1.メインメニューから、下へスクロールしていくと設メニューSettingsがありますから、ここで右 タンをします。
2.「設定メニュー」で、下へスクロールしていくと保メニューProtectedMenusがありますから、ここ ボタンを押します。
3.パスワードを入力するには、中央ボタンを押して 最初の桁へ移動します。その後ボタンを押 すとへ移動します。
4.中央ボタンを押して2番目の桁の入力、そ後に右ボタンを押すと次の移動します
5.中央ボタンを押して3番目の桁の入力、そ後に右ボタンを押すと次の移動します
6.中央ボタンを押して4番目の桁の入力、そ後にボタンを押します
7.中央ボタンをしてコードを入力します
1.「設定メニュー」にて、下へスクロールするとMowSpeed」があります。
2.右側のボタンを使用して、これを選択してくださ
3.中央の右側のボタンを使って、走行ペダルの速リミッタに、適当な刈り込速度設定して ください
4.設定が終了したら左ボタンをすと、設定内容保存して設定が終了します
1.設定メニューSettingsMenu下へスクロールするとHOC」があります。
2.右側のボタンを使用して、刈高を選択してくださ
3.中央の右側のボタンを使って、適当な刈高を設してください。ご希望りの刈高が表示され
ない場合には、表示されている数値の中から近いものをんでください
22
4.設定終了したらボタンをすと、設定内容
保存して設定が終了します。
前後のリールの速度、刃数、刈み速度および刈からインフォセンターが自動的計算しますが、いろ
いろな刈り条件に対応するために速度設定を手動変更することができるようになっています
1.リール速度設定変更するには、FReelRPM RReelRPMまたはその両方までスクロールして
ください
2.右側のボタンを使用して、リール速度を変更して ください。設定の変更をしているとき、ディスプレ イには、刃数、刈り込み速度および刈高に いて計算された以前と同じリール速度が表示され ていますが、新しく入力した表示されます
1.メインメニューから、中央ボタンで下へスクロール して「設定」メニューへきます
2.右側のボタンを押して選択します。
エンジン
燃料タンク容量
移動走行速度
刈込速度
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
クボタ24.8hp
53リットル
0-16km/h
0-13km/h
3.「設定」メニューから、中央ボタンで下へスク ロールして「エコノミーモード行きます
4.右側のボタンを使用して、ON選択してください
5.設定終了したらボタンをすと、設定内容
保存され設定が終了します。
メイン画面から、中央ボタンを1回押します。ボタンのに矢印が表示されたらもういちど中央ボタンを押
、下へスクロールしてください
もういちど中央ボタンをすと、電動リール情報画面が
表示され、5本のカッティングユニットそれぞれのリール 電流および速度が表示されます。
もういちど中央ボタンを押すと、エネルギーモード表示 画面となり、各機器のエネルギーフローと方向作動中 場合が表示されます。
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
移動走行時の幅
刈幅
ROPSを含
ウェイト
228cm
254cm
282cm
160cm
1259kg
23
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
に に
毎日の運転前に、保守(ページ33)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」ってください。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転や整備をさせないでください地域によっては 機械のオペレータに年齢制限をけていることがあ りますのでご注意くださいオーナーは、オペレータ 全員にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操作方法安全標識など
十分慣れておきましょう
各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずエン
ジンを停止させ、キーを取り、各部が完全に 、機体が十分えてから行ってください
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
は、運転しないでください。
使用前にカッティングユニットの点検をって
ください
これから機械作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
53リットル
硫黄分の少ない微量500ppm未満、または極微15ppm未満の新しい軽油またはバイオディーゼル 燃料以外使用しないでください。セタン値40以上 のものをお使いください。燃料の劣化けるため、
180日以内に使いきれる程度の購入するように してください
気温-7以上では夏用燃料2号軽油を使用します、気温が-7以下の季節には冬用燃料1号軽油ま たは1号と2号の混合を使用してください。低温下で ディーゼル燃料を使うと、発火点や流動点がっ てエンジンが始動しやすくなるばかりでなく、燃料の成 分分離ワックス状物質の沈殿によるフィルタの目詰まり防止できるなどの利点があります
気温-7°以上季節には夏用燃料を使用する方が、 燃料ポンプの寿命を延ばします。
重 重
要 要
ィ ィィー
わ わ
傷 傷
な なない いいで で し ししま まます
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
ル ル
燃 燃
料 料
。 。
こ ここの の
の の
代 代
わ わ
り りりに に
注 注
意 意
を をを守 守
灯 灯
ら ららな な
油 油
い い
や や
ガ ガガソ ソソリ リリン ンンを をを使 使
と ととエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
使
損 損
燃料の取りいに際しては安全に特にご注意くださ
。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する 能性があります
燃料取り前に、引火の原因になり得るタバコ
パイプなど、すべての火気を始末してください
燃料の保管は認可された容器でってくださ
エンジン回転中などエンジンが高温時には、燃料
タンクのふたをけたり給油したりしないでください
締め切った場所では燃料の補給やりをしな
いでください
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械燃料容 保管格納しないでください
燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分拡散するまで引火の原因となるものをづけな いでください
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
バ バ
イ イイオ オ
ィ ィィー
ル ル
燃 燃
この機械はバイオディーゼル燃料混合したB20燃料 バイオディーゼル燃料が20、通常軽油が80を使用 ることができます。ただし、通常軽油は硫黄分の、または極微量のものを使ってください。以下の 守ってお使いください
バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214適合しているものを使用してください
混合後成分構成がASTMD975またはEN590
適合していること
バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷める可
能性がある。
寒い地方ではB5バイオディーゼル燃料が5またはそ
以下の製品を使用すること
時間経過による劣化がありうるのでシール部分、
ホースガスケットなど燃料に直接接する部分をま めに点検すること
バイオディーゼル混合燃料に替えてからしば
らくの燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性 があります
バイオディーゼル燃料についてのより詳細な情報
代理店におたずねください。
料 料
対 対
応 応
24
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させてキーを抜き
2.燃料タンクの補給口付近をよごれのないウェスで きれいにぬぐう
3.燃料タンクのキャップ図30
1.燃料タンクのキャップ
4.補給管まで軽油れる
5.給油わったら燃料タンクのキャップをしっかり
としめる
図 図
30
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
第 第
簡 簡
単 単
引 引
火 火
爆 爆
発 発
る るる。 。
し しした
り りり爆 爆
発 発
し しした
り りりす
る る
と とと、 、
や や
や や
き き
起 起
燃 燃
燃 燃
g021210
1.らな場所駐車、燃料タンクに半分以上
2.フードをける
3.燃料噴射ポンプ図31についているエアきネジ
こ ここす
。 。
料 料
補 補
給 給
は は
必 必
態 態
行 行
う うう。 。
料 料
タ タタン ンンク クク一 一
ク ククの の
と ととき ききに
首 首
。 。
こ ここれ れ
る る
取 取
り りり扱 扱
近 近
汚 汚
れ れ
は は
必 必
タ タタン ン す
る る
し しした た た
料 料
絶 絶
対 対
全 全
容 容
器 器
が残っていることを確認する。
12mmのレンチを使って開く。
こ ここぼ ぼ
れ れ
杯 杯
の の
根 根
元 元
は は
、 、
ふ ふ
れ れ
。 。
中 中
の の
屋 屋
外 外
燃 燃
料 料
入 入
れ れ
か か
ら ら
6-13mm程 程
温 温
は は
ャ ャャッ ッップ
度 度
が が
上 上
よ よよう ううに
禁 禁
煙 煙
を を
。 。
認 認
可 可
さ さされ れ
を ををは は
、 、
ン ン
は は
ふ ふ
き きき取 取
こ ここと とと。 。
昇 昇
し しして
空 空
厳 厳
守 守
し しし、 、
容 容
る る
火 火
災 災
ン ン
が が
る る
。 。
給 給
油 油
度 度
燃 燃
料 料
間 間
を を
確 確
火 火
器 器
こ ここと とと。 。
発 発
火 火
を を
引 引
冷 冷
下 下
が が
保 保
花 花
保 保
状 状
は は
燃 燃
料 料
と と
膨 膨
張 張
る る
や や
炎 炎
を を
存 存
し しし、 、
注 注
可能であれば、作業後に毎回燃料を補給して おくようにしてくださいこれにより燃料タンク内 結露を少なくすることができます。
駐車ブレーキの性能最大限発揮させるために、実の使用前にブレーキの「慣らしけ」をおこなってく
ださい。前進走行速度を6.4km/h後退速度と同じに セットします8枚のスペーサを全部刈り速度コント ロールの上側へ移動。エンジンをハイアイドルにセット、刈込速度コントロールを入れた状態で、ブレーキを
15秒間踏み込みます。同様、全速力で後退走行した 状態でブレーキを15秒間踏みます。これを5回繰します。前進1回、後退1の後、1分間休憩をは
さんでくださいこの後、必要に応じてブレーキを調整 してください駐車ブレーキの調整(ページ47)を参照。
以下の場合には、エンジンを始動する前燃料システ ムのエアきを実施する必要があります
新車めて始動する時。
燃料切れでエンジンが停止した再始動する
燃料系統整備作業、例えばフィルタ交換、セパ
レータの洗浄などを行った
図 図
31
1.ブリードねじ
4.キーをON位置。電動燃料ポンプが
開始し、エア抜きねじの周囲からエアが出てくるのが確認されるねじから燃料が
続的に流れるのが見えるまでキーをON位置 保持します。
5.エア抜きねじをけ、始動キーをOFF位に戻
注 注
通常は、上記のエア抜き操作でエンジンが始動
きるようになります。始動できない時は、噴射ポンプ とインジェクタの間にエアが入っている可能性がありま
g003993
25
燃料インジェクタからのエア抜き(ページ41)を参照 してください
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
れている時、病気時、アルコールや薬物
この機械運転する十分注意ってく
エンジンをける、全部駆動装置がニュート
せないでくださいまた、作業中周囲から
運転、穴障害物確認できる十分照明
ぬれたみはけてください。接地力
カッティングユニットに手足づけないでください
バックするときには、足元後方安全十分
見通しのがり、茂、立などの
中以外ずカッティングユニットを
旋回するときや道路歩道横切るときなどは
排気ガスが充満するようなった場所では絶対
エンジンをけたままで絶対機体かられないで
運転位置れる集草バッグをにする場合
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故人身事故防止することができます。
、頑丈で滑りにくい安全靴、および聴覚保護を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は着けないで ください
した運転しないでください
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
やペットを十分に遠ざけてください。
もとで行ってください
ちてスリップする危険がくなります
注意を払ってください。
害物の近くでは安全に十分注意してください。
ておいてください
減速し周囲に十分注意ってください。常
譲る心掛けを
にエンジンを運転しないでください
ください
やカッティングユニットの詰まりを除去する場合
らな場所停車してくださいカッティングユニットを停止させアタッチメン
トを降下させる
駐車ブレーキをけるエンジンをキーを
に に
すべての動作停止するのを
機械運転十分視界確保ができる適切
天候条件のもとでってください。落雷の危険があ時には運転しないでください
POPS構成物一切機体からさないでください
ずシートベルトを着用、緊急時にはシートベルト
迅速に外せるよう練習しておいてください
運転時にはずシートベルトを着用してください
頭上障害物注意これらに衝突しないように
注意してください。
ROPS自体に損傷がないかまた、取金具が
ゆるんでいないか、定期的に十分に点検を行い 万一確実役立つようにしておいてください
ROPSが破損した場合はすべて新しいものに交
してください。修理したり改造しての使用はしな いでください
斜面はスリップや転倒などを起こしやすくこれらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分注意必要です。
斜面については、実地の測定めてオペレータ
自身が調査を行い、安全に作業ができるかどうか 判断してください。この調査においては、常識 十分に働かせてください。
以下に挙げる、斜面で運転する場合安全上
ず読んで内容をしっかり理解してください。実運転するに、現場の状態をよく観察し、そのその場所でこのマシンで安全作業ができるかど うかを判断してください。同じ斜面上であっても、地 表面の条件われば運転条件わります。
斜面での発進停止旋回けてください
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある
れた穴、わだち、盛がり、石などの
ぬれ芝、急斜面などりやすい場所運転する
段差、溝、盛土、水などのでは安全
方向をえたり急な加速やブレーキ操作を しないでください。旋回は速度を落としてゆっ くりと行ってください
場合には運転しないでください
えない障害は、取り除く、目印を付けるなどし警戒してください。深い芝生にれて障害物見えないことがあります。不整地では機体が 転倒する可能性があります
滑って制御できなくなる危険があります
二分注意払ってください。万一車輪が段差溝にちたり、地面が崩れたりすると、機体瞬時に転倒し、非常に危険です。必ず安全 距離確保してください
ROPS
26
斜面、安全判断をしてください
乗用の刈り込み機械で斜面を刈むことに 危険が感じられる場合は歩行型の機械をお使 いください
斜面では可能なかぎりカッティングユニットを地
表面まで下げておいてください。斜面上でカッ
ティングユニットを上昇させると機体が不安定に なる恐れがあります
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを始 始
て ててエ エエン ンンジ ジジン ンンが が
行 行
が が
参 参
っ っった た
後 後
で ででは は
あ あ
照 照
1.着席し、足を走行ペダルからしてペダルを
り りりま まます
し しして ててく くくだ だださ ささい い
ニュートラル位置とし、駐車ブレーキが掛かっ ていることを確認し、エンジン速度スイッチを
FAST位置にセットしリール回転許可スイッチ Enable/Disable回転禁止になっていることを
確認する。
停 停
止 止
し しした た
、 、
燃 燃
料 料
。 。
燃 燃
料 料
系 系
。 。
て てて始 始
動 動
と ととき きき、 、
系 系
統 統
か か
統 統
か か
ら ららの の
燃 燃
ら ららの の
る るると ととき きき、 、
料 料
エ エエア アア抜 抜
燃 燃
料 料
系 系
統 統
エ エエア ア
の の
整 整
備 備
抜 抜
き ききを をを行 行
き き
(ペ ペ
切 切
れ れ
作 作
う うう必 必
ジ ジ
に に
よ よよっ っ
業 業
を を
要 要
25)を を
2.キーをON/PREHEAT位置に回す。 自動タイマーが作動して、約6秒間の予熱が行
われる
3.グローランプが消えたらキーをSTART位置す。
スタータモータは15秒間以上連続で作動させない ようにすることエンジンが始動したらキーから 離す。予熱不足している場合には、キー一旦OFF位置に戻しもう一度ON/PREHEAT 位置回す。必要じてこの操作繰り
4.エンジンが温まるまで、低速で暖機運転する
1.すべてのコントロールをニュートラルに戻し、駐車 ブレーキを掛けスロットルをローアイドルにして エンジンの回転速度を下げる
重 重
せ せ
る るる前 前 だ だださ ささい い ジ ジジン ンンで ででは は
要 要
高 高
負 負
荷 荷
に に
5分 分
。 。
こ ここれ れ
ト トトラ ララブ ブブル ル
で でで運 運
転 転
し しした た
間 間
を をを怠 怠
程 程
度 度
の の
る るると ととタ タター
が が
発 発
後 後
ア アアイ イイド ドドリ リリン ンング グ
ボ ボ
生 生
は は
チ チチャ ャャー
る るる場 場
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを停 停
合 合
時 時
間 間
を ををと ととっ っって て
ジ ジ
ャ ャャ付 付
が が
あ ああり りりま まます
止 止
さ さ
く く
き ききの の
エ エエン ン
。 。
2.始動キーをOFF位置して、抜
27
一定、クオリティの高いカットを、均一な刈りがり見栄えを作るにはリール速度を正しく設定しておく必要 があります。リール速度は以下の手順で調整します
1.インフォセンターの「設定メニューからbladecountmowspeedHOCにってリール速度計算値表示を見る
2.更に調整が必要な場合は、「設定メニュー」でFReelRPMRReelRPMまたはその両方までス クロールする
3.右側のボタンを使用して、リール速度変更する。設定の変更をしているときディスプレイには、刃数、り込速度および刈高に基づいて計算された以前と同じリール速度が表示されているが、新しく入力 したも表示される。
注 注
ターフの条件に合わせて、リールの回転速度をえてわない
図 図
32
5"127mmリールの速度表
図 図
33
7"178mmリールの速度表
g031995
g031996
28
調
調 調
凹凸の激しいターフで一定刈高にカット、サッチが厚
くたまっているターフでらないように刈るなど、様々 なターフ条件に合わせて、後カッティングユニットの アームについているカウンタバランスを調整するこ とができます
カウンタバランスを、4種類の設定のうちの1つに設してください。位置1目盛り変えるごとに、カウン
タバランスの重量効果が2.3kg変わりますカウンタ バランスをゼロにしたい場合にはスプリングを1ス プリングアクチュエータの裏側第4番目の位置にセット してください
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き取る
2.スプリングの長い端部にチューブのような ものを付けて、スプリングアクチュエータの 周囲きつけるようにして希望位置にセットす34
3.スイッチの取り付けねじをゆるめ、スイッチの位を下げると、昇降アームの旋回高さが高くくな
、上げると、昇降アームの旋回高さが低くな35
図 図
35
1.スイッチ
2.昇降アームのセンサー
g012154
リ リリン ン
は は
強 強
張 張
力 力
が が
か か
か か
用 用
意 意
リ リリン ン
と とと。 。
1.スプリング2.スプリングアクチュエータ
3.もう一方のスプリングにも作業
取 取
り りり扱 扱
を を
う ううと ととけ
調
調 調
が が
を を
整 整
る る
時 時
図 図
34
る る
。 。
は は
十 十
っ っって
り りり、 、
分 分
注 注
意 意
4.り付けボルトを締め付ける
不 不
る る
こ こ
このマシンには故障診断用ランプがいており、電気 系統異常を探知するとそれを知らせます。故障診断 ランプはインフォセンター表示画面の上についています
36。マシンが適切作動している場合には、キース
イッチをON/RUN位置にすると、コントローラの診断ラ ンプが短時間点灯し、ランプが正常に作動していることしますアドバイスメッセージが表示されると、ラン プが点灯してメッセージがあることを知らせます。故障 メッセージが表示された場合にはランプが点滅し、その 故障解消されるまで点滅を続けます
g019276
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
2.昇降アームのスイッチは、油圧のメインタンクの
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き取る
にある右前昇降アームの後ろ装着されて いる35
調
調 調
g021272
図 図
36
1.故障診断ランプ
29
停止、昇降動作などを十分に練習してください。操作慣れてきたら、斜面の上り下りや速度をえての 練習しましょう
インタロックスイッチは、走行ペダルがニュートラル 置、リール回転スイッチが停止回転禁止位置、リール コントロールレバーがニュートラル位置の時にのみエ ンジンの始動を許可します。また、着席せずにある いは駐車ブレーキを掛けたままで走行ペダルが踏まれ
場合にはエンジンを停止させます。
イ イイン ンンタ タタロ ロ
外 外
イ イイン ン
作 作
整 整
と とと予 予
業 業
不 不
具 具
備 備
間 間
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを けてキーを抜き取る
2.キーをON位置に回すがエンジンは始動させな
3.インフォセンターの故障診断メニューから、確認 すべきスイッチを探し出す
ッ ッック ククス
期 期
せ せ
タ タタロ ロ
ッ ッック ククス
前 前
合 合
が が
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
イ イイッ ッッチ
ぬ ぬ
イ イイン ンンタ タタロ ロ
は は
安 安
人 人
身 身
事 事
イ イ
ッ ッッチ
ッ ッック ククス
れ れ
ば ば
作 作
業 業
全 全
装 装
故 故
が が
起 起
を を
イ イイッ ッッチ
前 前
置 置
こ ここり りり得 得
ら ららし ししな
の の
交 交
換 換
修 修
り りりこ ここれ れ
る る
動 動
理 理
を を
。 。
。 。
作 作
を をを点 点
検 検
る る
。 。
作業中に警告灯が点灯したら、直ちに機械を停止し原を確認してください。異常放置したまま作業 ると本機重大損傷を招可能性があります。
取 取
り り
し しし、 、
エンジンを始動し、エンジン速度をFAST位置にセッ トするリール回転スイッチを回転許可にし、ジョイス ティックでカッティングユニットの制御を行います前ユ ニットは後ユニットより早く降下してきます。走行ペダル
前進側み込めばみが始まります。
芝刈りが終ったらリール回転スイッチを回転禁止とし、 カッティングユニットを移動走行位置上昇させます。り込/移動走行切えレバーを移動走行にセット
してください。狭い場所を抜ける時、カッティングユ ニットをぶつけて損傷しないよう十分注意してください
斜面の通行には最大の注意を払ってください。また、 転倒事故防止するために、速度の出しすぎや急旋回
十分注意してください。下ではハンドリングを安定 させるためにカッティングユニットを下降させてください
4.それぞれのスイッチを個別ON/OFF操作し運 転席に座る・立つを繰り返、走行ペダルを踏
込むなど、各スイッチが正常に作動してい るかどうか確認する
注 注
スイッチについて何度か繰し、動作不
がないことを確認する。
5.スイッチが閉じているのにそれに対応するLED点灯しない場合はそのスイッチに関わる
とスイッチ自身に異常がないかをテスターで 調べる。
注 注
不良個所は一とは限らない。すべて修
する。
注 注
インフォセンターは、出力のチェックソレノイドやリ レーに通電があるかどうかをうこともできますこれ らにより、故障の原因が電気系にあるのか油圧系にあ るのかを容易に判断することができます
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部の動作
完全に停止したのを確認してから運転位置を れる。調整、整備、洗浄、格納などは、機体が 十分冷えてから行う
火災防止のためカッティングユニットや駆動部、
マフラー、冷却スクリーン、エンジン構成品の周囲、草や木の葉、ホコリなどが溜まらないようご 注意くださいオイルや燃料がこぼれた場合はふ取ってください
移動走行時など、刈りみなどの作業をしていな
時には、アタッチメントの駆動を解除しておいて ください
必要に応じてシートベルトの清掃と整備をって
ください
に に
実際に芝刈りを始める前に、安全場所運転操作 十分慣れておいてください。エンジンの始動と停止、 前進走行と後退走行、カッティングユニットの回転、
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械燃料容 保管格納しないでください
30
緊急時には、油圧ポンプについているバイパスバル
ブを開いて本機を牽引または押して移動することが できます
重 重
要 要
ト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンを をを保 保
押 押
だ だ は
は は
し しして てて移 移 さ ささい い
、 、
1.バイパスバルブを右または左1-1.5回転させると
動 動
る るる時 時
。 。
本 本
必 必
内部でバイパスが形成される図37。
注 注
バイパスバルブはハイドロスタットの左側にあ。オイルをバイパスさせるとトランスミッショ ンを破損することなく機械を押して移動できるよ うになる
機 機
を をを押 押
バ バ
イ イイパ パ
ス ススバ バ
の の し しして てて或 或
速 速
度 度
い い
ル ル
ブ ブブを をを開 開
護 護
は は
、 、
は は
る るるた たため
3-4.8km/h未 未
引 引
い いいて てて移 移
く くく必 必
要 要
が が
、 、
さ ささせ せ り りりま まます
牽 牽
引 引
満 満
と ととし しして ててく く
る るる場 場
に に
動 動
あ あ
ま ままた たたは は
合 合
に に
。 。
g031851
図 図
38
1.車両前部のロープけポイント
後車両左右側それぞれのフレーム図39
図 図
37
1.バイパスバルブのボルト
2.エンジンをけるにはバルブを元通りに ただしバルブのけトルクが7-11 N·m0.7-1.1kg.m=5-8ft-lbえないようにす
ること
重 重
要 要
バ バ
イ イイパ パ
回 回
ト トトし ししま ま
前各前輪内側、アクスルチューブの下にある
四角いパッド図38
転 転
さ ささせ せ
る るると ととト トトラ ララン ンンス ススミ ミミッ ッッシ シショ ョョン ンンが が
。 。
ス ススバ バ
ル ル
ブ ブブを をを開 開
い い
た たたま ま
ま ままで ででエ エエン ンンジ ジ
オ オ
バ バ
g003995
ン ンンを を
ヒ ヒヒー
1.機体後部のロープ掛けポイント
図 図
39
g027077
31
注 注
必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確実
えてください。
前各前輪の内側、アクスルチューブの下にある
いパッド(図40)
図 図
40
1.車体前部のジャッキアップポイント
後後アクスルの四角いアクスルチューブ
機械をトレーラやトラックに積み際には、機体
同じのある板を使用してください
車体が落下しないように確実固定してください
g031850
32
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
調整、清掃、整備、車両を離れるなどには以
を行ってください
らな場所駐車するスロットルスイッチを低速アイドル位置にセットす
カッティングユニットを停止させるカッティングユニットを下降させる走行ペダルがニュートラルになっていることを
確認する。
駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを保守作業、各部十分冷えてからって
ください
可能な、エンジンを回転させながらの整備はし
ないでください。可動部に近づかないでください
必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実
支えてください
機器類を外すときスプリングなどの力が
かっている場合があります
マシン各部良好な状態にあり、ボルトナット
十分にしまっているか常に点検してください。
めなくなったデカルはえてください
機械性能完全かつ安全にお使
いただくために、交換部品は純正品をお使いくだ さい。他社の部品を御使用になると危険な場合が あり、製品保証を受けられなくなる場合がありま すのでおやめください
整 整整備 備
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
間 間
隔 隔
整 整
備 備備手 手
•ホイールナットを94-122N·m(9.7-12.5kg.m=70-90ft-lb)にトルク締めする。
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検を行う。
•ホイールナットを94-122N·m(9.7-12.5kg.m=70-90ft-lb)にトルク締めする。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•エンジン速度を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。
•シートベルトに摩耗や傷がないか点検する。一部でも正常に機能しないシートベ ルトは交換する。
•インタロックスイッチの動作を点検する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•水セパレータから水や異物を流し出す。
•タイヤ空気圧を点検する。
•冷却系統を点検する。
•スクリーン、オイルクーラ、ラジエターの汚れを除去する。(汚れが激しければより頻 繁な清掃が必要です)。
•油圧ラインとホースを点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•リールとベッドナイフの摺り合わせを点検する。
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う(洗浄後はすぐに行う。)
•バッテリーを清掃、点検する。(または週1回のうち早く到達した方の時期)。
•バッテリーケーブルの接続状態を点検する。
順 順
100運転時間ごと
150運転時間ごと
200運転時間ごと
250運転時間ごと
•冷却系統のホースを点検する。
•オルタネータベルトの磨耗と張りの点検を行う。
•エンジンオイルとフィルタの交換を行う。
•燃料タンクと油圧オイルタンクにたまっている水を抜き取る。
•ホイールナットを94-122N·m(9.7-12.5kg.m=70-90ft-lb)にトルク締めする。
33
整 整整備 備
間 間
隔 隔
400運転時間ごと
800運転時間ごと
整 整
備 備備手 手
順 順
•エアクリーナの整備を行う。エアクリーナのインジケータが赤色になったらその時 点で整備を行う。ちりやほこりの非常に多い環境で使用しているときには頻繁な整 備が必要となる。
•燃料ラインに劣化や破損、ゆるみが発生していないか点検する。(または1年に1回の うち早く到達した方の時期)。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
•エンジン速度を点検する(アイドル回転とフルスロットル)。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•後輪のトーインの点検を行う。
•推奨されていない油圧オイルを使用している場合、代替品のオイルを使用した場合に は、油圧オイルフィルタを交換してください。
•推奨されていない油圧オイルを使用している場合や代替品のオイルを使用したことが ある場合には、油圧オイルフィルタを交換してください。
•後ホイールのベアリングにグリスパックを行う(2輪駆動モデルのみ)。
•エンジンバルブの調整を行う(エンジンマニュアルを参照のこと)。
1000運転時間ごと
2000運転時間ごと
長期保管前
2年ごと
•推奨オイルをご使用の場合には、油圧オイルフィルタを交換してください。
•推奨オイルをご使用の場合には、油圧オイルを交換してください。
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部を洗浄し新しい冷却液に交換する。
•全部の可動部ホースを交換する。
34
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点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動 作点検する
ブレーキの動作 確認する。
エンジンオイルと 燃料点検 する
冷却水を点する。
燃料・水セパレー
タの水抜きを
エアフィルタの
備時期表示を確する。
ラジエター、オ イルクーラスク リーンの具合点検する
エンジンから異常 がないか点検
1
する
第 第第週 週
月 月
火 火
水 水
木 木
金 金
土 土
日 日
運転操作時に異 常音がないか点する。
油圧オイルの量 点検する。
油圧ホースの磨 耗損傷点検
オイルれなど
タイヤ空気圧を点
する
計器類動作
リールとベッドナ イフの摺り合わせ
刈高の調整の点 検。
グリスアップ
塗装傷のタッチ
アップ
1.始動困難、大量煙、咳むようなりなどがられる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する
2.車体水洗いしたときは整備間隔関係なくちにグリスアップする
2
35
点検担当者名
内 内内容 容
1
2
3
4
5
6
7
8
重 重
要 要
ユ ユ
ニ ニ
注 注
配線図油圧回路図はオンラインで入手可能ですwww.Toro.com。
ベ ア
整 整
備 備
全部のベアリングとブッシュにNo.2汎用リチウム系
リスを注入します
グリスアップ箇所は以下のりです
ポンプ駆動シャフトのUジョイント3ヶ所41
日 日日付 付
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
ッ ッット トトマ マ
ニ ニ
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと洗浄後はすぐに行う。
整 整
ュュア ア
ル ル
を をを参 参
記 記記事 事
備 備
に に
つ つ
い い
て てての の
照 照
し しして ててく くくだ だ
詳 詳
細 細
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
さ ささい い
。 。
ュ ュュア アアル ル
を をを、 、
カ カカッ ッッテ テティ ィィン ンング グ
昇降アームのピボットアームに1図42
キャリアフレームとピボットカッティングユニット
2ヶ43
ニ ニニッ ッット トトの の
整 整
図 図
42
備 備
に に
は は
カカッ ッッテ
ィ ィィン ンング グ
g012150
図 図
41
はモータ/ジェネレータカバーをした状態
昇降アームのシリンダカッティングユニットの2
図42
g027142
g003960
図 図
43
昇降アームのピボットシャフトアームに1図44
36
g004157
図 図
44
アクスルのタイロッド2ヶ所45
図 図
45
アクスルステアリングのピボット1ヶ図46
g003966
図 図
47
ブレーキペダル1所(図48)
g011615
図 図
48
g003987
図 図
46
ステアリングシリンダのボールジョイント2図47
g004169
37
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
ってください
エンジンのガバナの設定えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
整 整
備 備
間 間
エアクリーナ本体にリーク原因となるがないか点検 してください。破損していれば交換してください。吸 気部全体について、リーク、破損、ホースのゆるみ などを点検してください
隔 隔
:400運転時間ごとエアクリーナの整備
う。エアクリーナのインジケータが 赤色になったらその時点で整備を行
。ちりやほこりの非常に環境使用しているときには頻繁な整備必要となる
3.ボディーからカバーを
4.フィルタを、低圧のエア2.75bar=
2.8kg、異物まない乾燥した空気フィル
タとボディーとのに溜まっているきなゴミをり除く。
り りりま まます
高 高
圧 圧
の の
タ タタを をを通 通
。 。
重 重
要 要
が が
フ フフィ ィィル ル
が が
あ あ
注 注
このエア洗浄はフィルタを外した時にほこり上がってエンジン部へ入り込むのを防止 ることができる
5.フィルタを取して交換する(図50)。
注 注
エレメントを清掃すると破損させる危険が大き いので、掃除して再使用しないでください
使
使 使
ン ンンジ ジジン ンンに に
用 用
エ エエア アアは は
っ っって ててエ エ
し ししな なない い
で で
吹 吹
き きき込 込
く くくだ だださ ささい い
ま ままれ れ
。 。
異 異
物 物
る るる恐 恐
れ れ
エアクリーナのフィルタの整備は、インジケータが赤色 になってから行ってください49。早めに整備行って意味がありません。むしろフィルタを外したときにエン ジン内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります
重 重
を をを確 確
1.らな場所駐車カッティングユニットを降下
2.エアクリーナのカバーをボディーに固定している
要 要
本 本
体 体
認 認
し しして ててく くくだ だださ ささい い
させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き取る
ラッチを外す49
と ととカ カカバ バ
が が
正 正
し ししく くく、 、
し ししっ っっか か
。 。
り りりと とと密 密
着 着
し しして ててい い
る るるの の
1.エアクリーナのカバー
2.エアクリーナのフィルタ
3.エアクリーナのインジケータ
6.しいフィルタにがついていないかを点検
。特にフィルタとボディーの密着部注意する。
重 重
7.フィルタをボディー内部にしっかり取り付ける。エ レメントの外側のリムをしっかり押さえて確実にボ ディーに密着させる
重 重
な なない い
8.カバーについている異物逃がしポートを清掃すカバーについているゴム製のアウトレットバル ブを外し、内部を清掃して元通りに付ける。
要 要
破 破
損 損
し しして ててい い
要 要
こ ここと とと。 。
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
図 図
50
真 真
る るるフ フフィ ィィル ル
使
タ タタは は
中 中
の の
使 使
用 用
柔 柔
ら ららか か
し ししな なない い
い い
部 部
分 分
g027080
。 。
を をを持 持
た た
図 図
49
1.エアクリーナのカバー3.エアクリーナの整備時期
2.エアクリーナのカバーの
ラッチ
ンジケータ
g027079
9.アウトレットバルブが下向ろからたとき
時計5:007:00の間になるようにカバーをり付ける。
10.ラッチをしっかりとける
38
整 整
エンジンにはオイルをれて出荷していますが、初回 運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認してく ださい
油量は約3.3リットルフィルタ共です。
以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使用
してください
API規格CH-4,CI-4またはそれ以上のクラス
推奨オイルSAE15W-40-18以上
使用可能なオイルSAE10W-30または5W-30
トロのプレミアムエンジンオイル10W-30または5W-30
代理店にてお求めいただくことができます。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
全温度帯
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させてキーを抜き
2.フードをける
3.ディップスティックを、付いているオイル
をウェスで拭きとってもう一度差し込む(51)
g004134
図 図
52
1.補給口キャップ
入 入
れ れ
重 重
要 要
下 下
限 限
と ととの の
い いい。 。
オ オ
ン ンンの の
不 不
ぎ ぎぎな なない い
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
間 間
イ イイル ル
調
調 調
や や
こ ここと とと。 。
イ イイル ル
の の
量 量
が が
常 常
時 時
ジ ジ
の の
に に
あ あ
の の
入 入
故 故
障 障
る るるよ よよう うう、 、
れ れ
の の
気 気
を ををつ つ
け け
イ イイル ル
と ととな ななり りりま まます
ぎ ぎぎも ももオ オ
原 原
因 因
て て
管 管
理 理
し しして ててく くくだ だ
の の
不 不
。 。
足 足
も もも、 、
上 上
限 限
と と
さ さ
エ エエン ンンジ ジ
図 図
51
1.ディップスティック
4.いてディップスティックの目盛りで油量
点検する。
注 注
FULLマークまであればよい
5.FULLマークまでない場合キャップ図52 、FULLマークまでオイルを補給する
6.キャップをけてフードをじる
整 整
g027076
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間—エンジンオイ
ルとフィルタの交換を行う。
150運転時間ごと
1.ドレンプラグ図53してオイルを容器
図 図
53
g003970
1.オイルドレンバルブ
39
2.オイルが完全けたらドレンプラグを
ける
3.オイルフィルタ図54を外す。
図 図
54
1.オイルフィルタ
燃 燃
料 料
や や
燃 燃
料 料
蒸 蒸
気 気
は は
条 条
件 件
次 次
第 第
簡 簡
単 単
引 引
る るる。 。
発 発
火 火
し しした
り りり爆 爆
発 発
し しした
り りりす
る る
と とと、 、
災 災
を を
引 引
き きき起 起
料 料
停 停
止 止
ふ ふ
き き
燃 燃
料 料
ン ン
ク ククの の れ
こ ここれ れ あ
ふ ふ
燃 燃
料 料
絶 絶
対 対
全 全
容 容
器 器
g003971
整 整
備 備
間 間
隔 隔
補 補
給 給
は は
し しして
冷 冷
取 取
る る
。 。
タ タタン ン
は は
れ れ
取 取
に で
で に
ク クク一 一
首 首
の の
根 根
、 、
温 温
り りり扱 扱
近 近
汚 汚
れ れ
は は
必 必
:800運転時間ごと
こ ここす
。 。
必 必
屋 屋
外 外
状 状
杯 杯
元 元
か か
度 度
が が
上 上
よ よ
う ううに
中 中
は は
の の
ャ ャャッ ッップ
態 態
行 行
入 入
れ れ
ら らら25mm程 程
昇 昇
し しして
空 空
間 間
を を
禁 禁
煙 煙
。 。
認 認
可 可
を ををは は
、 、
う うう。 。
こ ここぼ ぼ
こ ここと とと。 。
度 度
燃 燃
料 料
が が
確 確
保 保
を を
厳 厳
守 守
し しし、 、
さ さされ れ
容 容
る る
や や
、 、
ン ン
れ れ
給 給
油 油
下 下
膨 膨
張 張
る る
火 火
器 器
こ ここと とと。 。
火 火
爆 爆
発 発
や や
火 火
ン ン
が が
燃 燃
料 料
は は
は は
と ととす
し しした
花 花
や や
保 保
燃 燃
料 料
タ タ
る る
。 。
と ととき き
る るる。 。
炎 炎
を を
存 存
し しし、 、
4.新しいフィルタのシールにきれいなエンジンオイル薄く塗る
5.アダプタに新しいフィルタを取りける。ガスケッ トがアダプタに当たるまで手でねじ込みそこか更に1/2回転増し締めする
重 重
要 要
6.クランクケースにオイルを入れるエンジンオイル
量を点検する(ページ39)を参照。
フ フフィ ィィル ル
タ タタを をを締 締
付 付
け け
ぎ ぎぎな なない い
で で
く くくだ だ
さ ささい い
長期保管前
燃料系統が汚染された時や、マシンを長期にわたっ
格納する場合はタンクを空にして内部を清掃してく ださいタンクの清掃にはきれいな燃料を使用してく ださい
。 。
整 整
劣化・破損状況やゆるみが発生していないかを調
てください
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:400運転時間ごとまたは1年に1回のうち
到達した方の時期。
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日セパレータか
水や異物を出す。
400運転時間ごと
1.燃料フィルタのれのない容器をおく
2.キャニスタ下部のドレンプラグをゆるめて
異物流し
40
図 図
55
1.燃料フィルタ・セパレータのキャニスタ
3.フィルタ容器周辺をウェスできれいにぬぐう
4.フィルタ容器してをきれいに
5.ガスケットにくオイルを
6.ガスケットがるまででねじ
そこからさらに1/2回転締め付ける
注 注
この手順、燃料システムからの通常のエア抜きをってもエンジンが始動できないときに行うものです通のエア抜きについては、燃料系統からのエア抜
(ページ25)参照してください
1.燃料噴射ポンプのNo.1インジェクタノズル図56
のパイプ接続部をゆるめる
g007367
7.キャニスタ下部のドレンプラグを締める
燃料タンク内部にある燃料供給チューブには、燃料系に異物が入るのを防止するスクリーンがついていま
。必要に応じてこのチューブを外してスクリーン清掃してください
図 図
56
1.燃料インジェクタ
2.始動キーをON位置、接続部から
燃料が泡立たなくなるのを待つエアが抜け燃料のみが流れてくるようになったらキーを
OFF
3.パイプをしっかりける
4.りのノズルについても上記1-3手順でエ
アを抜く
g027141
41
重 重
要 要
電 電
気 気
系 系
統 統
を をを保 保
行 行
う うう時 時
に に
リ リリー
か か
ら らら外 外
接 接
も もも外 外
マシンの整備修理バッテリーの接続
バッテリーの充電、火花火気のない換気
整 整
続 続
さ さされ れ
し しして ててく くくだ だださ ささい い
外してくださいバッテリーの接続外すときには マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブル外してください。接続するときにはプラスを先に 、次にマイナスを接続してください
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しをうときは、充電器をコンセントから いておいてくださいまた、安全な服装を心がけ 工具確実に絶縁されたものを使ってください
備 備
間 間
隔 隔
50運転時間ごとバッテリーケーブルの接続 状態を点検する。
は は
、 、
バ バ
ッ ッッテ テテリ リリー
し しし、 、
ま ままた たた、 、
て ててい い
る るる2
:50運転時間ごと—バッテリーを清掃、点検
護 護
電 電
の の
ワ ワ
。 。
する。または1回のうち早く到達 した方の時期。
の の
子 子
イ イイヤ
る るるた た
ケ ケ コ ココン ンント トトロ ロロー
、 、
本 本
機 機
に に
溶 溶
ブ ブブル ル
ハ ハ
ネ ネ
を ををす
ス ススプ ププラ ララグ グ
ル ル
モ モモジ ジジュ ュュー
べ べ
接 接
作 作
業 業
て て
バ バ
ッ ッッテ テ
ル ル
を をを両 両
を を
に に
方 方
と と
g003988
図 図
57
1.ヒューズブロック
電 電
解 解
液 液
は は
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
れ れ
り りり、 、
触 触
れ れ
起 起
皮 皮
充 充 充
充 充
る る
端子周囲汚れていると自然放電しますので、バッ テリーが汚れないようにしてください。洗浄する場合、まず重曹と水で全体をいます。次に真水です すぎます
火 火
こ ここし しし、 、
電 電
飲 飲
場 場
合 合
は は
死 死
亡 亡
解 解
液 液
を を
飲 飲
や や
目 目
と とと。 。 す
る る
膚 膚
十 十
中 中
電 電
中 中
気 気
も もも近 近
や や
衣 衣
服 服
安 安
全 全
こ ここと とと。 。
付 付
分 分
量 量
は は
爆 爆
発 発
は は
絶 絶
対 対
付 付
ル ル
場 場
合 合
の の
真 真
水 水
性 性
の の
禁 禁
煙 煙
を を
こ ここと とと。 。
と ととゴ
を を
用 用
が が
厳 厳
守 守
。 。
よ よ
う うう十 十
手 手
袋 袋
ぐ ぐぐに
意 意
し しして
発 発
生 生
し ししバ バ
る る
可 可
能 能
、 、
電 電
解 解
分 分
注 注
目 目
と とと手 手
洗 洗
浄 浄
く くくこ ここと とと。 。
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
る る
と とと火 火
性 性
が が
液 液
を を
皮 皮
意 意
き ききる る
る る
こ こ
を を
保 保
よ よ
う うう、 、
か か
傷 傷
を を
る る
。 。
膚 膚
護 護
必 必
48Vシステムには全部で6本のヒューズを使用していま5本は座席下のフード内部にあるヒューズブロッ59に配置されています6本目60は、座席 黒いカバーの下にあります
図 図
58
decal117-0169
12Vシステムには全部で8本のヒューズを使用していま。ヒューズブロックは、コントロールアームのアクセ スパネルの裏側にあります57
42
図 図
59
1.ヒューズブロックのカバー2.ヒューズブロック
decal127-2470
図 図
61
g027135
1.ヒューズ
g027136
図 図
60
43
整 整
タイヤ空気圧点検する適正圧後輪とも0.83-1.03 bar0.84-1.05kg/cm2=12-15psiです
タ タタイ イイヤ ヤ に
故 故
タ タタイ イイヤ ヤ ら ららな
ホ す
整 整
ホイールナットを94-122N·m6.2-8.9kg.m=70-90 ft-lbにトルクめする
適 適 人
人 人
走 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
空 空
気 気
圧 圧
り りり、 、
を を
起 起
イ る
備 備
間 間
切 切
身 身
事 事
イ イイー
転 転
倒 倒
こ ここし ししや や
空 空
気 気
圧 圧
。 。
隔 隔
:使用開始後最初1時間
使用開始後最初10時間
250運転時間ごと
ト トトル ル
ク クク締 締
故 故
ル ル
ッ ッット トトの の
が が
は は
不 不
足 足
、 、
生 生
く くくな
る る
絶 絶
対 対
を を
怠 怠
が が
る るる恐 恐
ト トトル ル
ク ククを を
る る
と とと、 、
命 命
関 関
。 。
規 規
定 定
値 値
る る
と とと車 車
れ れ
が が
適 適
切 切
斜 斜
面 面
わ わ
る る
重 重
以 以
下 下
輪 輪
の の
脱 脱
り りりま
維 維
持 持
機 機
体 体
が が
大 大
人 人
落 落
下 下
や や
破 破
。 。
る る
こ ここと とと。 。
不 不
安 安
定 定
身 身
事 事
は は
g004147
図 図
62
損 損
か か
ら ら
調
調 調
1.ロックナット
調
走 走
行 行
調 調
整 整
さ ささせ せ
フ フフラ ララー
や や
る る
手 手
足 足
転 転 業
業 業
顔 顔
4.エンジンを始動し、車輪の回転がまるところ までカムを
5.ロックナットをめて調整固定する
6.エンジンをジャッキスタンドを、機体
に下ろす。
7.試験運転で調整クリーピングがなくなっている ことを確認する
カ カカム
の の
が が
ら らら行 行
か か
ら らら、 、
の の
高 高
を を
近 近
2.トラクション調整カム
調
最 最
う うう必 必
温 温
終 終
調 調
整 整
要 要
が が
部 部
分 分
ぬ ぬ
よ よ
う うう十 十
は は
、 、
ン ン
る る
や や
回 回
分 分
。 。
危 危
険 険
転 転
部 部
、 、
注 注
意 意
ン ン
を を
を を
伴 伴
可 可
動 動
る る
こ ここと とと。 。
回 回
う うう作 作
部 部
走行ペダルが踏みこまれていないときはマシンが停していなければなりません。動きだすようでしたら 調整が必要です。
1.平らな場所に駐車カッティングユニットを まで下降させ、エンジンを停止させてキーを取る
2.機体前部をジャッキアップして前タイヤをから かす。落下事故防止のために、ジャッキスタンド使って機体を確実にサポートする
注 注
WDモデルでは後輪かせてください.
3.ハイドロスタットの右側にあるトラクション調整カム のロックナットをゆるめる図62
調
整 整
44
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと後輪のトーインの点検
行う
1.ハンドルを操作して後輪っ直前後方向ける。
2.各タイロッド63の端についているジャムナット をゆるめる
注 注
タイロッド外側に溝がってあるところのねじ
左ねじですから注意してください
調 調
1.ジャムナット
2.タイロッド
図 図
63
3.レンチ用のスロット
冷却液を込むと中毒をこす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること
高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って
エンジンが冷えてからキャップを開けること
キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること
g004136
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
3.レンチ用スロットを利用してタイロッドを回転 させる
4.後輪の前ろで、左右のタイヤの中央線間距を測るアクスルの高さ位置で計測。
注 注
ホイールの前側測定した距離、後側
測定よりも6mmさければ適正である
5.必要じてこの調整操作
通気スクリーンオイルクーラ、ラジエター正面にたまっ ているごみを毎日清掃してください。非常にほこりの条件使用しているときにはより頻繁清掃してくだ さい冷却部の清掃(ページ46)を参照してください
ラジエターの冷却液はは水とエチレングリコール不凍 50/50混合液です。毎日、エンジンを掛ける、補助タンクにある冷却液の量を点検してください
容量5.2リットルです。
吹 吹
タ タター
ェ ェェス
の の
き きき出 出
の の
っ っっく くくり りりと とと開 開
ン ン
ン ン
停 停
止 止
直 直
後 後
ラ ララジ
タ タター
る る
と とと、 、
高 高
温 温
高 高
圧 圧
の の
冷 冷
負 負
う うう恐 恐
れ れ
が が
1.液量の点検は補助タンクで(64)
ン ン
ン ンン回 回
の の
こ ここと とと。 。
ャ ャャッ ッップ
水 水
蒸 蒸
タンク側面についている2本のマークの間にあ れば適正である
る る
。 。
転 転
中 中
は は
を を
気 気
開 開
る る
を を
逃 逃
が が
し ししな
却 却
液 液
が が
ラ ララジ
と ととき き
は は
が が
ら ららゆ
ャ ャャッ ッップ
し しして
ふ ふ
を を
を を
開 開
や や
を を
開 開
使
使 使
、 、
る る
こ ここと とと。 。
を を
高 高
温 温
45
g003951
図 図
64
図 図
65
g004138
1.補助タンク
2.冷却液りない場合には、補助タンクの
キャップを取ってここから補給する。入 入
な なない い
3.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
100運転時間ごと冷却系統のホースを点検す
2年ごと冷却系統の内部洗浄ししい冷却液交換する
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを けてキーを抜き取る
2.エンジン丁寧清掃する
3.クランプをゆるめ、後スクリーンを図65
こ ここと とと。 。
:使用するごとまたは毎日汚れが激しければ
より頻繁な清掃が必要です
れ れ
1.後部スクリーンのラッチ2.後部スクリーン
4.スクリーンを圧縮空気でていねいに洗浄する
ぎ ぎ
5.オイルクーラのラッチを内側に倒してオイルクー ラを外す66
図 図
66
g003974
1.オイルクーラ2.オイルクーラのラッチ
6.オイルクーラとラジエターの裏表図67圧縮空
で丁寧に清掃する。
46
1.ラジエター
ー ー
キ キ
ブレーキペダルの「遊び」68が25mm以上となっ たり、強く踏みまないとブレーキの効きが悪いと感じ られるようになったら、調整をってください。遊びと、ブレーキペダルを踏み込んでから抵抗をじるま でのペダルのきしろを言います
g004137
図 図
67
調
調 調
7.オイルクーラを元に戻し、ラッチで確実に固定 する
8.スクリーンを閉ラッチを掛ける。
図 図
68
1.
注 注
調整の前ホイールモータのバックラッシュギ
アのガタを利用してドラムを前後にゆすりドラムが にも接触していないことを確認してください
1.遊びを減らすブレーキを締めるには、ブレーキ ケーブルのねじ山の前ナットをゆるめ、後ろの ナットを締める69
図 図
69
g026816
g011616
1.ブレーキケーブル
2.図68ナットをめてケーブルを後方移動させ
ホイールがロックする前のブレーキペダルのびが6.3-12.7mmなるように調整する。
3.ナットを締、左右のケーブルが同じように動することを確認する。
注 注
ナットの締め付けをうときにケーブルの
回転させないように注意すること
47
2.ナット
駐車ブレーキがかからないラッチがかからない状態 になったらブレーキ爪の調整が必要です
1.駐車ブレーキのツメをフレームに固定しているね2本をゆるめる70
図 図
70
調
調 調
g011617
ベ ベ
調
整 整
1.フードをける
2.オルタネータプーリとクランクシャフトプーリ
調 調
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
中央部でオルタネータベルト(図71)で10 kg程度してベルトのりを点検する
1.ブレーキケーブル
2.ねじ2
2.ブレーキのツメがめに完全かるまで ブレーキペダルを図70
3.ねじ2めて調整固定する
4.ブレーキペダルをんで駐車ブレーキを
する。
5.調整確認、必要じて再調整する
3.駐車ブレーキの
4.ブレーキの
図 図
71
1.ブレース
2.オルタネータベルト
ベルトのたわみが1 1mmあれば適正とする。た わみの量が適正でない場合は手順3へ。適 であれば調整は不要である
3.ブレースをエンジンに固定しているボルト
71オルタネータをブレースとピボットボルトに
固定しているボルトをゆるめる。
4.オルタネータとエンジンのにバールを差し オルタネータの位置を変えて必要な張りを出す
3.ピボットボルト
g003976
5.調整わったらそれぞれのボルトをめて調整
固定する
48
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害に経のある施設数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
解放する。
整 整
備 備
間 間
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支持部
のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風雨薬品 による劣化などがないか毎日点検してください。異常を 発見したら必ず運転を行う前に修理してください
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
高 高
粘 粘
度 度
作 作
動 動
液 液
,ISOVG46(cont'd.)
流動点ASTMD97
産業規格
注 注
くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、その
ためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル着色剤20ml瓶をお使いいただくと便利です1瓶で
15-22リットルのオイルに使用できますパーツ番号 P/N44-2500注文はToro代理店
重 重
要 要
ト トトロ ロロ・ ・・プ ププレ レレミ ミミア アアム
に に
が が
度 度 性
性 性 保
保 保
に す
油 油
ま ままた たたは は
こ ここの の
で でです す る るるエ エエラ ララス ス
帯 帯
オ オオイ イイル ル
し しし、 、
は は
、 、
る るるこ ここと ととが が
圧 圧
で ででの の
作 作
社 社
イ イイル ル て ててい い
温 温 物
物 物 確
確 確
用 用 解
解 解 缶
缶 缶
イ イイン ン
製 製
品 品
。 。
こ ここの の
ト トトマ ママー
使
使 使
と とと互 互
オ オ
イ イイル ル
通 通
常 常
望 望
動 動
液 液
208リ リリッ ッット トトル ル
へ へ
用 用
オ オ
を をを代 代
ッ ッック ククス
の の
オ オ
が が
換 換
そ そその の
イ イイル ル
ま ままれ れ
低 低
流 流
動 動
点 点
ン ン
EatonVickers694(I-286-S,
M-2950-S/35VQ25or
合 合
成 成
生 生
分 分
解 解
油 油
使
使 使
用 用
を をを認 認
イ イイル ル
性 性
は は
、 、
に に
可 可
理 理
悪 悪
影 影
響 響
能 能
で でです
が が
あ あ
り りりま まます
も ももの の
の の
と とと混 混
合 合
ま まます
。 。
店 店
で で
販 販
缶 缶
た たた唯 唯
ト トトロ ロロ社 社
の の
を をを与 与
え ええず
。 。
こ ここの の
が が
、 、
性 性
せ せ
Toroプ ププレ レレミ ミミア ア
能 能
を をを十 十
、 、
売 売
し しして て
圧 圧
作 作
動 動
一 一
油 油
オ オ
完 完
お お
の の
合 合
成 成
圧 圧
装 装
、 、
ま ままた たた広 広
イ イイル ル
は は
十 十
分 分
な なな生 生
分 分
に に
発 発
全 全
に にに入 入
り りりま まます
ェ ェェア
-37°C–45°C
M-2952-S)
液 液
は は
生 生
置 置
で でで使 使
範 範
通 通
常 常
分 分
揮 揮
さ ささせ せ
れ れ
替 替
合 合
成 成
19リ リリッ ッット トトル ル
油 油
、 、
分 分
使
解 解
え ええて てて使 使
生 生
圧 圧
ト トトロ ロ
解 解
オ オ
用 用
し し
囲 囲
な な
の の
鉱 鉱
性 性
を を
る るるた た
使
分 分
油圧オイルめに高品質の油圧オイルを満たして出荷 しています。初めての運転の必ず油量を確認 その後は毎日点検してください油圧オイルの量を点検
する(ページ49)を参照。
交 交
換 換
用 用
の の
推 推
奨 奨
油 油
圧 圧
HydraulicFluid19リットル缶または208リットル缶。
注 注
推奨オイルを使用するとオイルやフィルタ交換
を減らすことができます。 使
使 使
用 用
可 可
能 能
な な
HydraulicFluidが入手できない場合、以下に挙げる 特性条件および産業規格たす石油系の油圧オイ
ルを使用することができます。合成オイルは使用しな いでください。オイルの専門業者と相談の上、適切な オイルを選択してください
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
責任をちかねますので、品質の確かな製品をお使下さる様おいいたします
高 高
粘 粘
動 動
液 液
物性
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTMD2270
度 度
イ イイン ン
,ISOVG46
他 他
の の
オ オ
ッ ッック ククス
オ オ
イ イイル ル
イ イイル ル
ToroPXExtendedLife
低 低
流 流
ToroPXExtendedLife
動 動
点 点
ン ン
cSt@40°C44-48
油 油
140以上
圧 圧
ェ ェェア
整 整
作 作
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを けてキーを抜き取る
2.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに キャップ72を
図 図
72
1.油圧オイルタンクのキャップ
3.補給口からキャップディップスティックを
、ウェスできれいに
g021215
49
4.もう一度首んでオイルの
点検する。
注 注
オイルの安全範囲にあれば適正である。
重 重
要 要
入 入
れ れ
ぎ ぎ
な なない い
5.油量なければFULLマークまで補給する
6.給油口にキャップディップスティックをける
41.6リットル油圧作動液の仕様(ページ49)を参照。
整 整
備 備
間 間
800運転時間ごと推 推
ル ル し しした た ください
オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全体を洗
する必要がありますので、T oroの正規代理店にご連ください。汚染されたオイルは乳液状になったり黒 ずんだなったりします。
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを けてキーを抜き取る
2.フードをげる
3.タンク図73についているフィッティングの
、オイルを受ける大型の容器を
隔 隔
:2000運転時間ごと—推 推
使
を をを使 使
用 用
場 場
合 合
の の
場 場
合 合
ください
し しして ててい い
には、油圧オイルフィルタを交換して
る るる場 場
こ ここと とと。 。
奨 奨
には、油圧オイルを交換して
奨 奨
さ さされ れ
て ててい い
合 合
、 、
代 代
替 替
オ オ
イ イイル ル
を ををご ごご使 使
な な
い い
油 油
品 品
の の
オ オ
イ イイル ル
使
圧 圧
を をを使 使
6.タンクに油圧オイルをれる油圧作動液仕様
(ページ49)油圧オイルの容量(ページ50)
参照。
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さされ れ
た た
で ででく くくだ だ
さ ささい い
7.タンクにキャップをける
8.エンジンを始動、全部油圧装置操作して
内部にオイルを行き渡らせる。
9.液漏れがないか点検する
10.エンジンを停止する
11.油量点検、足りなければディップスティックの FULLマークまで補給する
用 用
オ オ
イ イ
使
用 用
重 重
整 整
備 備
間 間
重 重
要 要
純 純
証 証
が が
適 適
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを下降 させ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを けてキーを抜き取る
2.フィルタ取け部付近をきれいに拭い、下 容器を置く図74。
を をを損 損
傷 傷
要 要
入 入
れ れ
隔 隔
:1000運転時間ごと—
800運転時間ごと—推 推
使
を をを使 使
用 用
し しして て
た たたこ ここと ととが が
してください。
正 正
品 品
以 以
用 用
さ さされ れ
な ななく くくな ななる るる場 場
。 。
他 他
の の
る るる恐 恐
ぎ ぎぎな なない い
場 場
合 合
してください。
い い
る るる場 場
あ あ
る るる場 場
外 外
の の
フ フフィ ィィル ル
銘 銘
柄 柄
の の
オ オ
イ イイル ル
れ れ
が が
あ あ
よ よよう ううに に
には、油圧オイルフィルタを交
合 合
や や
合 合
には、油圧オイルフィルタを
タ タタを をを使 使
合 合
が が
オ オオイ イイル ル
を をを使 使
り りりま まます
奨 奨
さ さされ れ
代 代
使
あ あ
使
用 用
。 。
し しして ててく くくだ だださ ささい い
奨 奨
て て
替 替
品 品
の の
用 用
り りりま まます
以 以
る るると とと関 関
オ オオイ イイル ル
い いいな なない い
。 。
使
外 外
る るると とと油 油
オ オ
は は
使 使
用 用
圧 圧
。 。
を ををご ごご使 使
油 油
圧 圧
イ イイル ル
を をを使 使
連 連
機 機
シ シシス スステ テ
使
し ししな なない い
使
用 用
の の
オ オ
イ イイル ル
用 用
し し
器 器
の の
保 保
図 図
73
1.ホース
4.フィッティングからホースを、流すオイル
容器に受ける
5.オイルが全部流れたらホースを元通りに接続 する
g027137
g027138
図 図
74
1.油圧フィルタ
50
3.フィルタを
4.しいフィルタのガスケットに油圧オイルを
る。
5.れていないのを確認する
6.ガスケットがるまでフィルタを ねじそこからさらに1/2回転締ける
7.エンジンを始動して2分間運転システム
のエアをパージする
8.エンジンを停止させ、オイルれがないか点検 する
油圧回路の油圧試験を実施できるように、テストポート があります必要Toro代理店にご相談ください。
前油圧チューブについているテストポート図75は、走 行回路故障探究用です。
図 図
76
1.昇降回路テストポート
油圧チューブについているテストポート図76はチャー 回路故障探究用です。
2.チャージ回路
g027139
図 図
75
1.走行回路テストポート
ギアポンプについているテストポート76は左回路の 故障探究用です
g031993
51
グ グ
ユ ユ
磨耗したり破損したりしたリール下刃は使用中
割れて破片が飛び出す場合があり、これが るとオペレータや周囲の人間に多大の危険を及ぼ、最悪の場合には死亡事故となる
カッティングユニットが過度の磨耗や破損していな
いか定期的に点検してください
カッティングユニットを点検するには安全十分注
してください。刃をウェスでくるむか、安全手袋 はめ、十分注意して取り扱ってくださいリールと 下刃は研磨または交換のみい、たたいて修復し たり溶接したりしないでください。
複数のカッティングユニットを持つ機械では1つの
リールを回転させると他のカッティングユニットのリー ルも回転する場合がありますから注意してください
整 整
備 備
間 間
前日の調子に係わりなく毎日点検つとして必ず
リールとベッドナイフの接触状態を点検してくださいリー ルと下刃の全長にわたって接触があれば適正で
リールと下刃の調整の項を参照してください)
注 注
バックラップの前ユニット後ユニットがそれ
ぞれ共に回転します
1.平らな場所駐車カッティングユニットを下降さ、エンジンを停止させ、駐車ブレーキを掛け リール回転許可スイッチを回転禁止にセットする
2.インフォセンターの整備メニューでバックラップ 機能の作動させるには
A.エンジン停止キーはRUN位置状態イン
B.メインメニューから中央ボタンでへスクロー
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
フォセンターのメインメニュー画面を表示さ せる
ルしていくと「整備メニュー」があり、ここ右ボタンを押す
D.設定が終了したらボタンをすと、設定内
が保存され「設定」終了する。
3.各カッティングユニットのリールと下刃をバックラッ用に設定するカッティングユニットの
4.エンジンを始動アイドル回転にセットする。
バ バ
ッ ッック ククラ ララッ ッップ
ル ル
が が
変 変
わ わ
5.刈り込み/移動走行切りえレバーを刈り込みに セットしリール回転スイッチを回転許可にセット する。リールコントロールレバーを前に倒すとリー ルが回転してバックラップが始まる
6.い柄のブラシを使ってラッピングコンパウンドを 塗布しながらラッピングを続ける。
重 重
要 要
な なない い
こ ここと とと。 。
7.リールの回転が止まってしまったり、回転が一定 しない場合には、安定する速度までバックラップ
速度を少しずつ上げていき、安定したところから 希望する速度まで戻す。この操作はインフォセン ターのボタンでうことができる。
8.バックラップ中にカッティングユニットの調整を行 場合は、必ず、ジョイスティックを後ろに倒して
リールを停止しリール回転スイッチを回転禁止 にセットし、エンジンを停止させる。調整が終っ たら-を行う
9.バックラップするユニット全部上記手順
10.終了したらインフォセンターのボタンでバック
ラップ機能をOFFに、カッティングユニットに ついているラッピングコンパウンドをていねいに 落とす。必要にじてリールと下刃の間隔調整する。リール回転速度を、希望の速度位
にセットする。
重 重
要 要
テ テティ ィィン ンング グ で ででき ききま まませ せ
注 注
バックラップすると刃先にバリができます。ヤ
スリを使ってベッドナイフの前面にして90°
でバリを落とすと切が向上します。
停 停
止 止
ッ ッック ククラ ララッ ッップ プ え
ッ ッック ククラ ララッ ッップ プ な
ど どどん
バ バ
ッ ッック ククラ ララッ ッップ ププ設 設
な なな場 場
ニ ニニッ ッット トトの の
こ ここと とと。 。
。 。
参照。
中 中
ン ン
る る
こ ここと とと。 。
こ ここと ととが が
合 合
中 中
は は
絶 絶
は は
イ イイド ドドル ル
で ででも もも短 短
定 定
を を
上 上
昇 昇
な ななど どどの の
ン ン
速 速
度 度
る る
。 。
対 対
速 速
度 度
い い
柄 柄
の の
ブ ブブラ ララシ シシは は
OFF
操 操
を を
ン ン
戻 戻
作 作
変 変
る る
ン ン
速 速
以 以
さ ささな なない い
を ををす
外 外
は は
使
使 使
と とと、 、
る るるこ ここと ととが が
と ととリ リリー
度 度
を を
行 行
用 用
し し
カ カカッ ッ が
C.「整備」メニュー内で下へスクロールし、前
バックラップ、後バックラップがたら、右ボ タンを使って前ユニット、後ユニット、または
両方選択OFFからONにする
52
エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部の動作
完全に停止したのを確認してから運転位置を れる。調整、整備、洗浄、格納などは、機体が 十分冷えてから行う
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花をするものがあるくでは、機械燃料容 保管格納しないでください
1.平らな場所駐車し、カッティングユニットを降下 させ、駐車ブレーキを、エンジンを停止さ せてキーを抜き取る
2.トラクションユニットカッティングユニットエンジ ンをていねいに洗浄する
3.タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検す
(ページ44)を参照。
8.エアクリーナをきれいに清掃する
9.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口防水
テープでふさぐ
10.冷却水エチレングリコール不凍液と水との50/50 混合液の量を点検し、凍結を考慮して必要じて補給する。
4.ボルトナット類にゆるみながいか点検、必要め付けを行う。
5.グリス注入部やピボット部全部をグリスアップす。余分のグリスやオイルはふき
6.塗装のはがれている部分にきをかけ、タッ チアップする。金属部の変形を修理する
7.バッテリーとケーブルの整備行う電気系統に
する安全確保(ページ42)を参照。
A.バッテリー端子からケーブルを B.バッテリー本体、端子、ケーブル端部
曹水とブラシで洗浄する。
C.腐食防止のために両方端子部にワセリン
Grafo112X:P/N505-47
D.電極板劣化防止するため、60ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する
1.エンジンオイルを抜き、ドレンプラグをはめ
2.オイルフィルタを外して捨てる。新しいオイルフィ ルタを取りける
3.エンジンに推奨モーターオイルをれる
4.エンジンを始動約2分間回転させる
5.エンジンをキーを
6.しいきれいな燃料使って燃料タンクを洗浄
する
7.燃料関係のフィッティングを確実ける
53
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“T oro”)は、客様のプライバシーを尊重します。弊社製品をおい上いた際、弊社ではお客様に関する情報お客様から直 接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約履行するために使用されます。具体的にはお客様のため
製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用しますまたトロが上記業務遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会 社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報開示する場合がありますまた、法律にづく要請があった場合や、事業売却、買収、合併など発生した場合にはお客様の情報を開示する場合がありますただし、マーケティングのためにお客様の個人情報他社に売ることは絶対にいたしません
個 個個人 人人情 情情報 報報の のの保 保保存 存
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セ セセキ キキュ ュュリ リリテ テティ ィィー ーーに ににつ つつい いいて てての ののToroの ののお おお約 約約束 束
あなたの個人情報についての情報処理作業は、米国またはあなたが居住される国のデータ保護関連規制よりも規制がゆるやかな第三国で行われる場合が ありますあなたが居住する国の外にあなたの個人情報を移動させる場合、弊社は法にった手続きでそれを行い、あなたに関わる個人情報が適切保護され、また適切に取り扱われるように細心の注意を払います
ア アアク ククセ セセス ススと とと訂 訂訂正 正
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があります。このような権利行使をなさりたい場合にはlegal@toro.comにメールでご連絡ください。弊社によるあなたの個人情報り扱い方法して懸念をお持ちの場合は、自身で直接弊社にお尋ねくださるようにお願いいたします。なお、ヨーロッパにお住まいの皆様DataProtection Authorityに対して異議申し立てを行うことができます。
シ シシー ーーに にに関 関関す すする るるお おお知 知
ら ららせ せ
374-0282RevC
Toro
品 品
保 保
証 証
2年間または1,500時間限定保証
保 保
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社合意に づきToro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に して2年間または1,500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの
品質保証共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製適用されますエアレータに関する保証については該当製品保証書をご 覧下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社無料「製品」
修理をいますこの無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータはディーラーにしてお客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ 場合には、本社に直接い合わせください
ToroCommercialProductsServiceDepartment ToroWarrantyCompany 811 1LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420-1 196
952–888–8801または800–952–2740 E-mail:commercial.warranty@toro.com
証 証
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保 保
証 証証請 請請求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
製品のオーナーは、する責任があります。必要な整備や調整を怠ったことが原因で発生した 具合などの問題点はこの製品保証の対象とはなりません。
保証期間内であっても、すべての故障不具合保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものはこの保証対象とはなりません
保 保保証 証証の の
対 対対象 象
と ととな ななら ららな なない いい場 場
製 製製品 品
の の
手 手手続 続
き き
任 任
記載された整備や調整を実
合 合
T oroの純正交換部品以外の部品T oro以外のアクサセリ類搭載して
使用したことが原因で発生した故障や不具合。
推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障
具合。
運転上の過失、無謀運転など「製品」をしく過酷条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
製品を使用したことによって消耗した正常なパーツ通常使用って
磨耗消耗する部品類とはブレーキパッドおよびライニング、クラッチラ
イニングブレードリールローラおよびベアリングシールドタイプ グリス注入タイプ共、ベッドナイフタイン、点火プラグ、キャスタホ イール、ベアリングタイヤ、フィルタベルトなどを、この他、 液剤散布用部品としてダイヤフラム、ノズル、フローメータ、チェッ クバルブが含まれます
以下のような外部要因が原因発生する不具合天候、格納保管条
件、異物、不適切な燃料、冷却液、潤滑剤、添加物、水、薬品 どの使用。
適正燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルなどを使用しなかったり、
品質基準かられた燃料を使用したために発生した不具合。
通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。通常の使用
「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ステッカー
類、窓などに発生する汚れや傷みます。
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」その部品交換時期到来するまで 保証されます。この保証によって交換された部品は製品当初保証期間 中、保証対象となり、取された製品弊社の所有となります。部品
やアセンブリを交換するか修理するかの判断弊社が行います。場合によ、弊社は再製造部品による修理をいます
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーはその寿命中に放 することのできるエネルギーの総量kWhがまっています。一方、バッテ リーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法によりきくわり ます。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから完全充電が
必要になるまでの使用可能時間は徐々くなってゆきます。このような 通常の損耗原因とするバッテリーの交換オーナーの責任範囲ですリチウムイオンバッテリーバッテリーの保証内容をご確認ください。
ク ククラ ララン ンンク ククシ シシャ ャャフ フフト トトの の
トロ社の純正摩擦ディスクおよびクランク安全ブレードブレーキクラッチ統合ブ レードブレーキクラッチBBC摩擦ディスクアセンブリを当初から搭載、当初購入者様がトロ社の推奨する運転方法および定期整備を遵守してご使 されたプロストライプ製品には、クランクシャフトの曲がり不具合にする ライフタイム保証適用されます。摩擦ワッシャ、ブレードブレーキクラッBBCその他のデバイスを搭載した製品には、このクランクシャフトのライ フタイム保証は適用されません
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液 交換、推奨定期整備実施などは「製品」維持必要な作業であり、 これらにわる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店う無償修理本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は 上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排 気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害する免責めていない州がありま
また黙示的保証内容に対する有効期限の設定をめていない州があ ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に より、お客様一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBでめられたエ ンジンのガス規制およびガス規制保証がありこれらは本保証とは別個適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください
規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。製同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エンジンの排
ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい
イ イイク ククル ルルバ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ ババッ ッッテ テテリ リリー ー
の の
保 保保証 証
ラ ラライ イイフ フフタ タタイ イイム ムム保 保保証 証
排 排排ガ ガガス スス保 保保証 証
デ デデル ル
の の
そ そその のの他 他
に ににつ つつい いいて てての の
み み
プ ププロ ロロス ススト トトラ ラライ イイプ プ
す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
ご ごご注 注注意 意
02657モ モ
米 米米国 国国と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品保証についてのお問い合わせは、お買いあげのT oro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ 。代理店の保証内容にご満足いただけない場合弊社の正規サービスセンターにご相談ください。
外 外
の ののお おお客 客
様 様様へ へ
374-0253RevG
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