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号
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番 番
号 号
03173 03173
製品のご登録、オペレーターズマニュアルやパーツカタログの無料ダウンロードはこちらへどうぞ:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)

は
じ
め
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じ じ
に
め め
に に
この製品は、関連するEU規制に適合していま
す;詳細については、DOCシート(規格適合証
明書)をご覧ください。
警
告
警 警
告 告
図
1
図 図
1 1
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含
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含 含
。
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この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈
り機であり、そのような業務に従事するプロの
オペレータが運転操作することを前提として製
造されています。この製品は、集約的で高度な
管理を受けているゴルフ場やスポーツ・フィー
ルド、商用目的で使用される芝生に対する刈り
込み管理を行うことを主たる目的として製造さ
れております。本機は、雑草地や道路わきの草
刈り、農業用地における刈り取りなどを目的と
した機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法
を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた
適切な方法でご使用ください。この製品を適切
かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
1.銘板取り付け位置
癌
癌 癌
ま
ま ま
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
この説明書では、危険についての注意を促すた
めの警告記号図2を使用しております。死亡事
故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから必ずお守りください。
図
2
図 図
2 2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要
要 要
「重要」は製品の構造などについての注意点
注
を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製品・
アクセサリ情報の閲覧、代理店についての情報
閲覧、お買い上げ製品の登録などを行っていた
だくことができます。
整備について、またToro純正部品についてな
ど、分からないことはお気軽に弊社代理店ま
たはToroカスタマーサービスにおたずねく
ださい。お問い合わせの際には、必ず製品の
モデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印し
い。
た銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
2012—The
© ©©2012—The 2012—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
Toro®
Company
Toro® Toro®
Lyndale
Lyndale Lyndale
Company Company
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South
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South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
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目
次
目 目
次 次
はじめに................................2
安全について............................4
安全な運転のために...................4
安全にお使いいただくために:Toroか
らのお願い........................6
音力レベル..........................8
音圧レベル..........................8
振動レベル...........................8
安全ラベルと指示ラベル...............9
組み立て...............................13
1車輪を取り付ける..................14
2ハンドルを取り付ける...............14
3バッテリーを充電し機体に取り付け
る...............................15
4傾斜計を点検する..................16
5フード・ラッチを取り付ける(CE規
格).............................16
6排気管ガードを取り付ける(CE規
格).............................18
7ROPSを取り付ける..................18
8前昇降アームを取り付ける...........19
9カッティングユニットにキャリア・
フレームを取り付ける..............20
10カッティングユニットを取り付け
る...............................21
11リール・モータを取り付け
る...............................22
12昇降アームを調整する..............23
製品の概要.............................25
各部の名称と操作....................25
仕様...............................27
アタッチメントやアクセサリ...........27
運転操作...............................28
エンジンオイルの量を点検す
る...............................28
燃料を補給する......................28
冷却系統を点検する..................29
油圧システムを点検する..............30
タイヤ空気圧を点検する..............31
リールとベッドナイフの摺り合わせを
点検する.........................31
ホイールナットのトルク締め...........31
エンジンの始動と停止................31
燃料系統からのエア抜き..............32
インタロック・システムを点検す
る...............................32
緊急時の牽引について................33
スタンダード・コントロール・モ
ジュール(SCM).....................33
ヒント.............................36
保守...................................41
推奨される定期整備作業................41
始業点検表.........................42
定期整備ステッカー..................43
整備前に行う作業......................43
フードの外しかた....................43
潤滑.................................44
ベアリングとブッシュのグリスアッ
プ...............................44
シールド・ベアリング.................46
エンジンの整備.......................47
エア・クリーナの整備................47
エンジンオイルとフィルタの交
換...............................48
燃料系統の整備.......................49
燃料タンクの整備....................49
燃料ラインとその接続の点検...........49
燃料・水セパレータの水抜き...........49
燃料フィルタのキャニスタの交
換...............................49
インジェクタからのエア抜き...........49
電気系統の整備.......................50
バッテリーの手入れ..................50
バッテリーの保管....................51
ヒューズ...........................51
走行系統の整備.......................51
走行ドライブのニュートラル調
整...............................51
冷却系統の整備.......................52
エンジンの冷却系統の清掃.............52
ブレーキの整備.......................53
駐車ブレーキの調整..................53
ベルトの整備.........................53
エンジンベルトの整備................53
制御系統の整備.......................54
スロットルの調整....................54
油圧系統の整備.......................55
油圧オイルの交換....................55
油圧オイルフィルタの交換.............55
油圧ラインとホースの点検.............56
その他の保守整備......................56
カッティングユニットのバックラッ
プ...............................56
保管...................................57
冬期格納保管のための準備.............57
図面...................................59
3

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故
事 事
故 故
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安 安
全 全
以下の注意事項はCEN規格EN836:1997、ISO規
格5395:1990およびANSI規格B71.4-2004から抜
粋したものです。
レ
ー
ト トトレ レ
ー ー
•この
機器のマニュアルをよくお読みください。各
部の操作方法や本機の正しい使用方法に十分
慣れておきましょう。
•オペレータが日本語を読めない場合には、
オーナーの責任において、このオペレー
ターズ・マニュアルの内容を十分に説明し
てください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を
操作させないでください。地域によっては機
械のオペレータに年齢制限を設けていること
がありますのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では
絶対に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレー
タやユーザーが責任を負うものであることを
忘れないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適
切なトレーニングを行ってください。トレー
ニングはオーナーの責任です。特に以下に挙
げる点についての確実な理解が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制
に
と と
に に
836
:
836 836
: :
条
件
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条 条
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注意点と注意の集中;
御することは非常に難しくなること;斜
面で制御不能となるおもな原因として:
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掲 掲
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B71.4-2004 B71.4-2004
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重
大
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重 重
大 大
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◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
搭
載
搭 搭
載 載
規
規 規
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製
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人 人
身 身
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運 運
•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちて
•警 警
•マフラーが破損したら必ず交換してくださ
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作
•オペレータコントロールやインタロックス
運
運 運
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把
握していなかった
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配
の不適切。
転
の
前
転 転
保護具を着用してください。長い髪、だぶつ
いた衣服、装飾品などは可動部に巻き込まれ
る危険があります。また、裸足やサンダルで
機械を運転しないでください。
いないか、作業場所をよく確認しましょう。
警
注意を必ず守ってください。
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エ
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタ
い。
業するにはどのようなアクセサリやアタッチ
メントが必要かを判断してください。メー
カーが認めた以外のアクセサリやアタッチメ
ントを使用しないでください。
イッチなどの安全装置が正しく機能している
か、また安全カバーなどが外れたり壊れた
りしていないか点検してください。これら
が正しく機能しない時には芝刈り作業を行
わないでください。
転
転 転
切った場所ではエンジンを運転しないでく
ださい。
に
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前 前
に に
告
告 告
:燃料は引火性が極めて高い。以下の
厳守する。
ンジンの運転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのふたを開けたり給油したりし
ない。
機械を別の場所に動かし、気化した燃料
ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
はしっかり締める。
操
作
操 操
作 作
4

•作業は日中または十分な照明のもとで行っ
てください。
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントの
クラッチをすべて外し、ギアシフトをニュー
トラルにし、駐車ブレーキを掛けてくださ
い。エンジンは、必ず運転席に座って始動し
てください。運転するときは必ずROPSを取
り付けた上でシートベルトを着用すること。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜
面での作業には特に注意が必要です。転倒を
防ぐために以下の注意を厳守すること:
–斜面では急停止急発進しない。
–斜面の走行や小さな旋回は低速で。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に
注意する。
–斜面を横切りながらの作業は、そのよ
うな作業のために設計された芝刈機以外
では絶対行わない。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠
らないようにしましょう。
•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。
•移動走行を行うときはリールの回転を止め
てください。
•アタッチメントを使用するときは、排出方
向に気を付け、人に向けないようにしてく
ださい。また作業中は機械に人を近づけな
いでください。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられて
いない状態のままで運転しないでください。
インタロック装置は絶対に取り外さないこ
と、また、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エン
ジンの回転数を上げすぎたりしないでくださ
い。規定以上の速度でエンジンを運転すると
人身事故が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に以下の注意を厳守す
ること:
–平坦な場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下
降させる。
–ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車
ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•以下のような状況になった場合には、アタッ
チメントの駆動を停止し、エンジンを止め、
キーを抜き取ってください:
–燃料を補給する前
–集草バスケットを取り外すとき
–刈り高を変更するとき。ただし運転位置
から遠隔操作で刈り高を変更できる時に
はこの限りでありません。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行
うとき。
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な
振動を感じたとき(直ちに点検してくだ
さい)。機械に損傷がないか点検し、必
要があれば修理を行ってください。点検
修理が終わるまでは作業を再開しないで
ください。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッ
チメントの駆動を止めてください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げ
ておいて下さい。また、燃料バルブの付いて
いる機種では燃料バルブを閉じてください。
•カッティングユニットに手足を近づけない
でください。
•バックするときには、足元と後方の安全に
十分な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときな
どは、減速し周囲に十分な注意を払ってくだ
さい。刈り込み中以外はブレードの回転を止
めておいてください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転
は避けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故
となります。稲光が見えたり雷が聞こえるよ
うな場合には機械を運転しないで安全な場所
に避難してください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろ
すときには安全に十分注意してください。
•公道を通行することが法律で認められている
場合には右左折や停止時に法律で定められて
いる信号灯などを確実に操作してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木な
どの障害物の近くでは安全に十分注意してく
ださい。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボル
ト、ナット、ネジ類が十分に締まっているか
を確認してください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管す
る場合は、必ず燃料タンクを空にし、火元か
ら十分離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、
エンジンが十分冷えていることを確認してく
ださい。
管
納 納
保 保
管 管
5

•火災防止のため、エンジンやサイレンサ/マ
フラー、バッテリー搭載部、燃料タンクの周
囲、カッティングユニット駆動部の周囲、お
よび駆動部分に、余分なグリス、草や木の
葉、ホコリなどが溜まらないようご注意く
ださい。オイルや燃料がこぼれた場合はふ
きとってください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあ
るか点検を怠らないでください。磨耗したり
破損したりしている部品やステッカー類は安
全のために交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合
は屋外で作業を行ってください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してく
ださい。エンジンを駆動させたままで調整を
行うのは可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換
気の良い場所で行ってください。バッテリー
と充電器の接続や切り離しを行うときは、
充電器をコンセントから抜いておいてくださ
い。また、安全な服装を心がけ、工具は確
実に絶縁されたものを使ってください。
安
全
に
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
安 安
全 全
に に
お お
使 使
い い
い い
た た
だ だ
く く
た た
Toro
Toro Toro
か
ら
の
お
願
か か
ら ら
の の
お お
い
願 願
い い
に
め め
に に
:
: :
•機械の調整中に指などを挟まれないように
十分注意してください。
•複数のリールを持つ機械では、1つのリー
ルを回転させると他のリールも回転する場合
がありますから注意してください。
•整備・調整作業の前には、必ず機械を停止
し、カッティングユニットを下げ、駐車ブ
レーキを掛け、エンジンを停止し、キーを抜
いてください。また、必ず機械各部の動き
が完全に停止したのを確認してから作業に
掛かってください。
•火災防止のため、カッティングユニットや
駆動部、マフラーの周囲に、草や木の葉、
ホコリなどが溜まらないようご注意くださ
い。オイルや燃料がこぼれた場合はふきとっ
てください。
•格納中や搬送中は、燃料バルブを閉じてく
ださい。裸火の近くに燃料を保管しないでく
ださい。
•平らな場所に停車してください。
•適切な訓練を受けていない人には絶対に機
械の整備をさせないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体
を確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの
力が掛かっている場合があります。取り外し
には十分注意してください。
•修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を
外してください。バッテリーの接続を外すと
きにはマイナスケーブルを先に外し、次にプ
ラスケーブルを外してください。取り付ける
ときにはプラスケーブルから接続します。
•リールの点検を行うときには安全に十分注
意してください。必ず手袋を着用してくだ
さい。
以下の注意事項はCEN、ISO、ANSI規格には含ま
れていませんが、Toroの芝刈り機を安全に使
用していただくために必ずお守りいただきた
い事項です。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばした
りする能力があります。重傷事故や死亡事故を
防ぐため、注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると
ユーザーや周囲の人間に危険な場合がありま
す。
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
の
排
気
ガ
ス
に
は
致
死
性
の
有
毒
物
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
排 排
気 気
ガ ガ
ス ス
に に
は は
致 致
死 死
性 性
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有 有
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一
酸
化
炭
素
が
含
ま
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い
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。
あ あ
る る
一 一
酸 酸
化 化
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
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て て
い い
切
っ
た
場
所
で
は
エ
ン
ジ
ン
を
運
切 切
っ っ
た た
場 場
所 所
で で
は は
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
運
転
の
前
運 運
転 転
特殊な場所(例えば斜面)のための作業手順や
安全確認規則をきちんと作成し、全員がそれを
守って作業を行うよう徹底してください。本 本
で
芝
刈
で で
芝 芝
刈 刈
危
険
度
危 危
険 険
度 度
常識を十分に活かし、また、色々な芝状態や転
倒の危険を考慮に入れてください。また機械に
付属している携帯斜面計を使って斜面の角度を
客観的に把握すること。調査の方法などについ
てはこのマニュアルの「運転」の章で解説して
います。機 機
に
つ
い
に に
つ つ
い い
テ
ッ
カ
テ テ
ッ ッ
カ カ
レ
ー
ト トトレ レ
ー ー
斜面での運転操作に十分に慣れていることが必
要です。斜面での注意不足は転倒につながりや
すく、人身事故などの大きな事故になります。
に
の の
前 前
に に
り
作
業
を
行
う
場
り り
作 作
業 業
を を
行 行
調
査
を
行
調 調
査 査
機
て
は
て て
は は
ー
に
ー ー
に に
ニ
ン
ニ ニ
ン ン
っ
を を
行 行
っ っ
械
を
使
械 械
を を
使 使
、
傾
斜
、 、
傾 傾
斜 斜
表
示
し
表 表
示 示
し し
グ
グ グ
所
う う
場 場
所 所
て
く
だ
て て
く く
だ だ
用
す
る
用 用
す す
る る
計
の
近
計 計
の の
近 近
て
あ
り
て て
あ あ
り り
転
を を
運 運
転 転
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て
す す
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て て
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
こ
と
の
こ こ
と と
の の
く
に
貼
く く
に に
貼 貼
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
屋
る る
。 。
屋 屋
し
な
し し
な な
に
つ
に に
つ つ
この調査は、
で
き
で で
き き
り
付
り り
付 付
質
毒 毒
物 物
質 質
内
や
内 内
や や
い
こ
と
い い
こ こ
と と
い
て
斜
い い
て て
斜 斜
る
最
大
る る
最 最
大 大
け
て
あ
け け
て て
あ あ
で
で で
締
め
締 締
め め
。
。 。
本
機
機 機
面
の
面 面
の の
斜
度
斜 斜
度 度
る
ス
る る
ス ス
6

運
転
操
運 運
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきま
•テニスシューズやスニーカーでの作業は避
•安全靴と長ズボンの着用をおすすめします。
•機械の可動部や排出口に手足を近づけない
•給油は燃料タンクの首の根元から12mm程度
•インタロックスイッチは使用前に必ず点検
•エンジンを始動する前に、駐車ブレーキが確
•急斜面以外にも、サンドバンカーや池、溝、
•小さな旋回をする時や斜面での旋回時は必
•斜面では旋回しないでください。
•斜面でエンストしたり、坂を登りきれなく
•急斜面での作業は避けてください。走行で
•Model Model
作
転 転
操 操
作 作
しょう。
けてください。
地域によってはこれらの着用が義務付けられ
ていますのでご注意ください。
でください。
下までとしてください。入れすぎないこと。
してください。スイッチの故障を発見したら
必ず修理してから使用してください。
実にかかっていること、走行ペダルがニュー
トラルになっていること、ブレードの回転が
解除にセットされていることを確認してくだ
さい。エンジンが始動したら駐車ブレーキを
解放し、ペダルから足を離してください。走
行ペダルを踏み込まないのに本機が走り出
す場合は調整が必要です。動き出す場合に
は、このマニュアルの「保守」の項を参照
して調整を行ってください。
小川、などの近くでは特に注意が必要です。
ず減速すること。
なったりした時は、絶対にUターンしない
でください。必ずバックで、ゆっくりと下
がって下さい。
きても転倒する危険があります。
Model
に支配され、一定ではありません。芝草の
状態や斜面の凹凸の状態、速度(特に旋回
中の速度)、カッティングユニットの位置
(特にサイドワインダー装着機)、タイヤ
空気圧、オペレータの経験など多くの要素
が複雑に絡み合って条件が形成されます。
一般に傾斜角度15°以下では転倒の恐れは
少ないといわれます。20°程度で転倒の恐
れは中程度となります。こ こ
度
度 度
い
い い
れ
れ れ
03171
03171 03171
20°
以
20° 20°
以 以
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
が
極
め
が が
極 極
め め
転倒が起きる角度は様々な要素
こ
の
機
の の
機 機
内
の
斜
面
で
使
う
よ
う
内 内
の の
斜 斜
面 面
で で
使 使
う う
以
上
の
角
度
で
以 以
上 上
の の
角 角
て
大
き
て て
く
大 大
き き
く く
は
度 度
で で
は は
な
り
ま
な な
り り
ま ま
に
よ よ
う う
に に
転
倒
人
転 転
倒 倒
人 人
す
。
す す
。 。
械
は
傾
械 械
は は
傾 傾
し
て
く
し し
て て
く く
身
事
故
身 身
事 事
故 故
斜
斜 斜
だ
だ だ
の の
Model
•Model Model
に支配され、一定ではありません。芝草の
状態や地表面の凹凸の状態、速度(特に旋
回中の速度)、カッティングユニットの位
置、タイヤ空気圧、オペレータの経験など多
くの要素が複雑に絡み合って条件が形成さ
れます。一般に傾斜角度20°以下では転倒
の恐れは少ないといわれます。25°程度で
転倒の恐れは中程度となります。こ こ
の
の の
き
き き
内
内 内
•下り坂ではハンドリングを安定させるため
にカッティングユニットを下げてください。
•急停止や急発進をしないでください。
•後退ペダルをブレーキとして使用してくだ
さい。
•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。常に道を譲
る心掛けを。
•移動走行時にはカッティングユニットを上
昇させてください。
•エンジン回転中や停止直後は、エンジン本
体、マフラー、排気管、油圧オイル・タンク
などに触れると火傷の危険がありますから手
を触れないでください。
•この機械公道の走行を前提とした車両では
なく、いわゆる「低速走行車両」に分類され
ます。公道を横切ったり、公道上を走行しな
ければならない場合は、必ず法令を遵守し、
必要な灯火類、低速走行車両の表示、リフレ
クタなどを装備してください。
•作業中の安全を確保するため、カッティン
グユニットやサッチャーには、必ず集草バス
ケットを取り付けてください。また、溜まっ
た刈りカスを捨てる時は必ずエンジンを停
止させてください。
•人や動物が突然目の前に現れたら、直 直
リ
リ リ
カッティングユニットから飛びだす異物など
思わぬ危険があります。周囲に人がいなくな
るまでは作業を再開しないこと。
保
守
保 保
守 守
•整備・調整作業の前には、必ずエンジンを
角
角 角
さ
さ さ
の
恐
恐 恐
停止し、キーを抜いてください。
•常に車両全体の安全を心掛けてください。
また、ボルト、ナット、ネジ類が十分に締
まっているかを確認してください。
03170
03170 03170
角
度
で
角 角
度 度
で で
く
な
り
く く
な な
り り
の
斜
面
の の
斜 斜
面 面
ー
ル
停
ー ー
ル ル
停 停
整
備
整 整
備 備
転倒が起きる角度は様々な要素
は
転
倒
人
身
事
故
の
恐
は は
転 転
倒 倒
人 人
身 身
事 事
故 故
ま
す
。
こ
の
機
ま ま
す す
。 。
こ こ
で
お
使
で で
止
止 止
と
格
と と
格 格
い
お お
使 使
い い
。注意力の分散、アップダウン、
納
保
納 納
保 保
械
の の
機 機
械 械
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
管
管 管
れ
の の
恐 恐
れ れ
は
傾
斜
は は
傾 傾
斜 斜
い
。
い い
。 。
こ
れ
以
上
れ れ
以 以
上 上
が
極
め
て
が が
極 極
角
度
角 角
度 度
大
め め
て て
大 大
25°
以
25° 25°
以 以
直
ち
に
ち ち
に に
7

•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検し
てください。油圧を掛ける前に、油圧ライン
の接続やホースの状態を確認してください。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作
動油が高圧で噴出していますから、手などを
近づけないでください。リークの点検には新
聞紙やボール紙を使い、絶対に手を直接差し
入れたりしないでください。高圧で噴出する
作動油は皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を
引き起こします。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、この種の労働災害に経
験のある施設で数時間以内に外科手術を受
けないと壊疽を起こします。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的
に点検してください。必要に応じて締め付
けや修理交換してください。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエン
ジンを停止し、カッティングユニットを下
降させてシステム内部の圧力を完全に解放
してください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなけ
ればならない時は、手足や頭や衣服をカッ
ティングユニットや可動部に近づけないよう
に十分ご注意ください。また、無用の人間を
近づけないようにしてください。
音
力
レ
ベ
音 音
力 力
レ レ
この機械は、音力レベルが96dBAであること
が確認されています;ただしこの数値には不
確定値(K)1dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順
に則って実施されています。
音
圧
音 音
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが82dBAであることが確認されて
います;ただしこの数値には不確定値(K)1
dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則836に定める手
順に則って実施されています。
振
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.41m/s
左手の振動レベルの実測値=0.52m/s
不確定値(K)=0.5m/s
レ
圧 圧
レ レ
動
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
•ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を
上げないでください。Toro正規代理店でタ
コメータによるエンジン回転数検査を受け、
安全性と精度を確認しておきましょう。
•エンジンオイルを点検・補給する際には、
必ずエンジンを停止してください。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が
必要な時にはToro正規代理店にご相談く
ださい。
•いつも最高の性能と安全性を確保するため
に、必ずToroの純正部品をご使用くださ
い。他社の部品やアクセサリを御使用になる
と危険な場合があり、製品保証を受けられな
くなる場合がありますのでおやめください。
実測は、EC規則836に定める手順に則って実
施されています。
全
身
全 全
身 身
振動レベルの実測値=0.49m/s
不確定値(K)=0.5m/s
実測は、EC規則836に定める手順に則って実
施されています。
2
2
8

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付していま
す。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
93-6681
93-6681 93-6681
1.手足の切断の危険–ファン;可動部に近づかないこと。
93-7276
93-7276 93-7276
1.爆発危険:保護メガネを着用すること。
2.劇薬危険:皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て。
3.火災の危険:火気厳禁・禁煙厳守のこと。
4.毒物危険:子供を近づけないこと。
ル
ベ ベ
ル ル
99-3496
99-3496 99-3496
94-3353
94-3353 94-3353
モデル03207のみ
1.手を押しつぶされる危険:手を近づけないこと。
99-3444
99-3444 99-3444
1.リール速度:高速2.リール速度:低速
99-3558
99-3558 99-3558
(CE用)
1.警告:
2.エンジン始動要領:着席;キーをON/Preheatに回してグロー
3.エンジン停止要領:カッティングユニットを解除;キーをOFFに
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
表示が消えるのを待つ。キーをSTART位置に回す;駐車ブ
レーキを解除する。詳細は
回す;キーを抜き取る。駐車ブレーキを掛ける。詳細は
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
100-4837
100-4837 100-4837
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
オ ペ
9

104-5181
104-5181 104-5181
(CE用)
106-6754
106-6754 106-6754
1.警告:表面が熱い。触れないこと。
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによる巻き込まれの
危険:可動部に近づかないこと。
1.警告:
2.転倒の危険:15°以上の斜面では運転禁止。転倒保護バー
3.異物が飛び出す危険:人を近づけないこと。
4.手足や指の切断の危険:可動部に近づかないこと。
5.警告:車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、エンジ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
装着車ではシートベルト着用すること。
ンを停止し、キーを抜くこと。
を読むこと。
107-7801
107-7801 107-7801
こ ここの のの安 安
EN
EN EN
関 関関す すする るる注 注
る るる斜 斜斜面 面
836:1997
836:1997 836:1997
面
安
全 全全ス スステ テテッ ッッカ カカー ーーに にには は
に にに適 適適合 合
注
意 意意事 事事項 項
の のの角 角角度 度度は はは、 、、こ ここの のの規 規
項
合
す すする るるた たため めめに にに必 必必要 要
が
載
が が
記 記記載 載
は
規
る るる控 控控え ええめ めめな なな角 角
1.転倒の危険:傾斜が15度以上の斜面に乗り入れないこと。
(CE
only)
(CE (CE
only) only)
、 、、ヨ ヨヨー ーーロ ロロッ ッッパ パパの のの芝 芝芝刈 刈刈り りり機 機機安 安安全 全
要
れ
さ さされ れ
て ててい いいま まます すす。 。。こ こここ ここに にに記 記記載 載載さ さされ れれて ててい い
格
格 格
で でで記 記記述 述
角
述
さ さされ れ
度 度度で でです すす。 。
れ
面
な なな、 、、斜 斜斜面 面
、 、、ま ままた たた要 要要求 求求さ さされ れれて ててい い
。
で ででの のの運 運
運
全
格
規 規規格 格
に
転 転転に に
い
い
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
104-5192
104-5192 104-5192
モデル03207のみ
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
10

104-5193
104-5193 104-5193
モデル03206のみ
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
117-5104
117-5104 117-5104
11

バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
関
す すする るる注 注
注
意
意 意
標 標標識 識
全てがついていない場合もあります
識
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止。
12

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
前輪アセンブリ
1
1 1
2
2 2
後輪アセンブリ
ハンドル
ハンドルのキャップ
ワッシャ(大)
ジャム・ナット
ねじ
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
2
1
1
1
1
1
1
車輪を取り付けます
ハンドルを取り付ける
用
途
用 用
途 途
3
3 3
4
4 4
5
5 5
6
6 6
7
7 7
8
8 8
9
9 9
電解液
傾斜計
ロック・ブラケット
リベット
ワッシャ
ねじ,1/4x2inches
ロックナット,1/4inch
排気管ガード
タップネジ
ロール・バー・アセンブリ
フランジヘッド・ボルト
ロックナット
ホース・クランプ
昇降アーム
ピボット・ロッド
Bolt(5/16x7/8inch)
必要なパーツはありません。
所用量
1
1
2
1
1
1
1
4
1
4
4
1
2
2
2
–
バッテリーに電解液を入れて充電し、機
体に取り付けます。
傾斜計を点検します。
フード・ラッチを取り付け(CE規格)ます。
排気管ガードを取り付け(欧州規格)ます。
ROPSを取り付けます。
前昇降アームを取り付けます(昇降アー
ムキットに同梱)
カッティングユニットにキャリア・フレーム
を取り付けます
10
10 10
11
11 11
12
12 12
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
13
–
–
–
カッティングユニットを取り付けます。
リール・モータを取り付けます
昇降アームを調整します。

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
付 付
品
属 属
品 品
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
CE用ステッカー
始動キー
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
パーツカタログ
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査票
認証証明書
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
車
輪
を
取
り
付
け
車 車
輪 輪
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
こ こ
の の
作 作
業 業
2
前輪アセンブリ
1
後輪アセンブリ
手
順
手 手
順 順
要
に に
必 必
要 要
る
け け
る る
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
6
2
1
1
1
1
1
1
欧州規格の場合に既存の英語のステッカーの上から貼付し
ます。
エンジンを掛ける。
ご使用前にお読みください。
交換部品の注文などにご利用ください。
ご使用前にご覧ください。
マシンの組み立てが正しく行なわれていることを確認して
ください。
CE規格に適合していることを証明する書類です
2
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ハンドル
1
ハンドルのキャップ
1
ワッシャ(大)
1
ジャム・ナット
1
ねじ
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
1.各ホイール・ハブに車輪を取り付ける(空
気注入バルブが外側を向くように取り付ける
こと)。
重
要
後
輪
の
リ
ム
は
前
輪
の
リ
ム
よ
り
細
重 重
要 要
後 後
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
は は
前 前
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
よ よ
て
い
ま
す
て て
い い
2.ホイール・ナットを45~65ft-lb.(61~75
Nm=6.2~8.9kg.m)にトルク締めする。
。
ま ま
す す
。 。
く
り り
細 細
く く
手
順
手 手
順 順
1.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
む(図3)。
な
っ
な な
っ っ
図
3
図 図
3 3
1.ハンドル3.ジャムナット
2.ワッシャ
4.キャップ
14

2.ワッシャをステアリング・シャフトにはめ
込む(図3)。
3.ジャムナットでハンドルを固定し、2.8~3.6
kg.mにトルク締めする(図3)。
4.キャップを取り付け、ねじで固定する
(図3)。
3
バ
ッ
テ
リ
ー
を
充
電
し
機
体
に
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
し し
機 機
体 体
取
に に
取 取
図
4
図 図
4 4
1.バッテリーカバー
り
付
り り
付 付
け
る
け け
る る
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
所用量
手
手 手
注
注 注
重1.260のバッテリー液を購入してバッテリー
の各セルに入れてください。
電解液
順
順 順
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
第
65
号
第 第
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
は
鉛
は は
鉛 鉛
フ
ォ
フ フ
ォ ォ
先
天
先 先
天 天
バッテリーに液が入っていない場合には、比
ー
テ テ
リ リ
ー ー
や
鉛
含
や や
鉛 鉛
含 含
ル
ニ
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
性
異
常
性 性
異 異
常 常
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
決
65 65
号 号
決 決
の
電
極
の の
電 電
極 極
有
物
質
有 有
物 物
質 質
州
で
は
州 州
で で
は は
の
原
因
の の
原 原
因 因
い
後
い い
後 後
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
ニ
ア
ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
部
や
部 部
や や
が
含
が が
含 含
、
こ
、 、
こ こ
と
な
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
子 子
な な
ど ど
れ
て
お
れ れ
て て
お お
ら
の
物
ら ら
の の
物 物
と
さ
れ
と と
さ さ
れ れ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
分
の の
部 部
分 分
り
、
カ
り り
、 、
カ カ
質
が
癌
質 質
が が
癌 癌
て
い
る
て て
い い
る る
。
。 。
4.バッテリーの各セルからキャップをはずし、
上限までゆっくり液を満たす。
5.各セルのキャップを取り付け、バッテリー
を充電器に接続し、充電電流を3~4Aに
セットする。3~4Aで4~8時間充電する。
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
す
る
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
•
バ
ッ
テ
リ
ー
に
タ
バ
コ
の
火
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
に に
タ タ
バ バ
コ コ
気
を
近
づ
け
な
い
こ
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
な な
•
バ
ッ
テ
リ
ー
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
い
。
い い
。 。
に
に に
リ
リ リ
や
や や
。
。 。
6.充電が終わったらチャージャをコンセント
から抜き、バッテリー端子からはずす。
7.キャップを取る。補給リングの高さまで、
各セルにバッテリー液を補給する。キャップ
を取り付ける。
重
要
バ
重 重
て
て て
部
部 部
ッ
要 要
バ バ
ッ ッ
く
だ
さ
く く
分
分 分
い
だ だ
さ さ
い い
に
触
れ
に に
触 触
れ れ
の
リ リ
ー ー
の の
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
。
バ
ッ
。 。
バ バ
ッ ッ
る
と
激
る る
と と
激 激
と
い い
こ こ
と と
近
く
で
近 近
く く
で で
液
を
入
液 液
を を
入 入
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
し
い
腐
し し
い い
腐 腐
、
の の
火 火
、 、
。
。 。
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
れ
す
ぎ
れ れ
す す
ぎ ぎ
液
が
液 液
が が
食
を
食 食
を を
。
す す
る る
。 。
火
花
な
ど
の
火 火
花 花
な な
に
喫
煙
に に
喫 喫
煙 煙
な
い
よ
な な
い い
よ よ
あ
ふ
れ
あ あ
起
起 起
出
ふ ふ
れ れ
出 出
こ
し
ま
こ こ
し し
ま ま
火
ど ど
の の
火 火
し
な
し し
な な
う
に
し
う う
に に
し し
て
他
の
て て
他 他
の の
す
。
す す
。 。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
れ
る
と
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
硫
酸
が
含
ま
れ
て
い
る
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
•
電
解
液
を
飲
• •
電 電
解 解
液 液
膚
や
目
膚 膚
や や
目 目
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
保
護
す
保 保
護 護
す す
•
皮
膚
皮 皮
膚 膚
必
ず
必 必
ず ず
ださい。
に
に に
十
十 十
• •
1.比重1.260のバッテリー液を購入してく
2.フードを開ける。
3.バッテリーカバーを取り外す(
ま
を を
飲 飲
ま ま
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
安
全
ゴ
安 安
全 全
ゴ ゴ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
付
い
た
付 付
い い
た た
分
な
量
分 分
な な
量 量
。
い い
る る
。 。
な
い
こ
と
。
ま
た
な な
い い
こ こ
と と
。 。
に
付
け
な
に に
付 付
ー
グ
ー ー
グ グ
。
。 。
場
合
場 場
合 合
の
真
の の
真 真
い
け け
な な
い い
ル
と
ゴ
ル ル
と と
ゴ ゴ
に
す
ぐ
に に
す す
ぐ ぐ
水
を
用
水 水
を を
用 用
、
ま ま
た た
、 、
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
ム
手
袋
ム ム
手 手
袋 袋
に
洗
浄
に に
洗 洗
浄 浄
意
し
て
意 意
し し
て て
劇 劇
薬 薬
電
電 電
分
分 分
注 注
で
で で
目 目
で
き
で で
き き
お
く
お お
く く
図4)。
で
で で
解
解 解
注
目
る
る る
こ
こ こ
8.赤い(+)ケーブルをバッテリーの(+)
あ
る
あ あ
る る
液
を
皮
液 液
を を
皮 皮
意
す
る
意 意
す す
る る
と
手
を
と と
手 手
を を
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
15
端子に、黒いケーブル(-)はバッテリーの
(-)端子にはめ、ボルトとナットで固定す
図5)。プラス端子が電極に十分にはま
る(
り込んでいること、ケーブルの配線に無理が
ないことを確認する。ケーブルとバッテリー
カバーを接触させないこと。

警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
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っ
て
が が
発 発
生 生
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。 。
そ そ
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起
こ
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人
身
事
故
に
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こ こ
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人 人
身 身
事 事
•
ケ
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ブ
ル
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• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
•
ケ
ー
• •
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
赤
)
( (
赤 赤
) )
マ
イ
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マ マ
イ イ
ナ ナ
取
ル ル
を を
取 取
ケ
ー
ブ
ケ ケ
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ブ ブ
ル
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ル ル
を を
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ケ
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ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
黒
ス ス
( (
黒 黒
至
故 故
に に
至 至
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外
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外 外
す す
ル
か
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ル ル
か か
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け
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付 付
け け
ル
か
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ル ル
か か
ら ら
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ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
水
っ っ
て て
水 水
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
時
は
、
時 時
は は
、 、
取
り
外
取 取
り り
外 外
る
時
は
る る
時 時
は は
取
り
付
取 取
り り
付 付
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
し
起 起
こ こ
し し
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
が
あ
る
が が
あ あ
る る
必
ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
す
。
す す
。 。
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
け
、
そ
け け
、 、
そ そ
取
り
付
取 取
り り
付 付
で
適 適
切 切
で で
て
火
花
て て
火 火
花 花
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
。
。 。
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
プ
ラ
ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
れ
か
ら
れ れ
か か
ら ら
け
る
。
け け
る る
。 。
4
傾
斜
計
を
点
検
す
傾 傾
斜 斜
計 計
を を
点 点
検 検
こ
の
作
業
に
必
要
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
1
傾斜計
手
順
手 手
順 順
危
険
危 危
険 険
横
転
事
故
の
横 横
転 転
事 事
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
1.凹凸のない水平な場所に駐車する。
2.機体のクロスビーム(燃料タンク脇)に携
帯斜面計(付属品)を置いて、機体が水平に
なっていることを確認する(
とき、運転席に座った状態で、機体に装着
されている傾斜計の読みが0°であれば問
題ない。
危
故 故
の の
危 危
は
作
業
は は
作 作
業 業
な
必 必
要 要
な な
険
を
険 険
を を
し
な
し し
な な
る
す す
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
減
ら
す
た
め
、
25
度
以
減 減
ら ら
す す
た た
め め
、 、
25 25
い
で
く
だ
さ
い
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
;
; ;
図6)。この
上
度 度
以 以
上 上
の
傾
の の
傾 傾
図
5
図 図
5 5
1.プラス(+)バッテリーケー
ブル
重
要
バ
ッ
テ
リ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
に
は
、
に に
ボ
ボ ボ
て
て て
グ
グ グ
油
油 油
9.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
(Grafo112X:ToroP/N505-47)またはグ
リスを薄く塗る。
10.ショート防止のために(+)端子にゴム
キャップをかぶせる。
11.バッテリーカバーを取り付ける。
再
は は
、 、
再 再
ル
ト
の
ル ル
ト ト
の の
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ユ
ニ
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
圧
チ
ュ
圧 圧
チ チ
ュ ュ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
取
り
付
取 取
頭
頭 頭
い
い い
ト
ト ト
ー
ー ー
け
り り
付 付
け け
が
下
、
が が
下 下
、 、
。
逆
に
。 。
逆 逆
に に
を
シ
フ
を を
シ シ
フ フ
ブ
に
当
ブ ブ
に に
当 当
2.マイナス(-)ケーブル
を
機
体
を を
に
に に
ナ
ナ ナ
取
取 取
か
機 機
体 体
か か
際
し
て
際 際
し し
て て
ッ
ト
が
ッ ッ
ト ト
が が
り
付
け
り り
付 付
け け
ト
さ
せ
ト ト
た
た た
る
さ さ
せ せ
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る
可
能
る る
可 可
能 能
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取
り
外
し
ら ら
取 取
り り
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
上
に
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上 上
に に
な な
る
と
、
る る
と と
、 、
と
き
と と
き き
性
が
性 性
が が
た
外 外
し し
た た
、
ク
、 、
ク ク
る
よ
る る
よ よ
カ
ッ
カ カ
ッ ッ
に
ボ
ル
に に
ボ ボ
ル ル
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
場
合
場 場
合 合
ラ
ン
プ
ラ ラ
ン ン
プ プ
う
に
し
う う
に に
し し
テ
ィ
ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
ト
が
ト ト
が が
す
。
す す
。 。
1.傾斜計
3.携帯斜面計で0°の読みが出ない場合には、
駐車場所を変えて、携帯斜面計の読みで0°
になるように駐車し直す。この状態で、機
体に装着されている傾斜計の読みが0°で
なければいけない。
4.機体に装着されている傾斜計の読みが0°で
ない場合には、機体の傾斜計の取り付けネジ
をゆるめて0°の読みが出る位置に調整し、
ネジを締めて調整を固定する。
図
6
図 図
6 6
16

5
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
取
り
付
け
る
フ フ
ー ー
ド ド
・ ・・ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
取 取
り り
付 付
け け
格
)
格 格
) )
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ロック・ブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ,1/4x2inches
1
ロックナット,1/4inch
手
順
手 手
順 順
1.フードラッチブラケットからフードラッチ
を外す。
2.フードラッチブラケットをフードに固定し
ているリベット(2本)を外す(
フードからフード・ラッチ・ブラケットを取
り外す。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る る
CE
( ((CE CE
図7)。
規
規 規
図
8
図 図
8 8
1.CE用ロック・ブラケット2.ボルト&ナット・アセンブリ
4.フードの内側にある穴に、ワッシャを整列
させる。
5.ブラケットとワッシャをフードにリベット
で固定する(
6.フード・ラッチブラケットにラッチを入れ
る(図9)。
図8)。
図
9
図 図
9 9
1.フードのラッチ
7.フードロックブラケットのもう一方のアー
図
7
図 図
7 7
1.フード・ラッチ・ブラケット
3.CE用ロックブラケットとフードラッチブラ
ケットの取り付け穴をそろえて、フードの上
に位置決めする。ロックブラケットをフード
に当てて取り付ける(図8)。ロックブラ
ケットアームからボルト&ナットアセンブ
リを外してしまわないこと。
2.リベット
ムにボルトを取り付けてラッチを固定する
(図10)。ボルトはしっかりと固定するが
ナットの締め付けは行わないこと。
17

図
10
図 図
10 10
1.ボルト
2.ナット
3.フードロックブラケットの
アーム
6
排
気
管
ガ
ー
ド
を
取
り
付
け
る
排 排
気 気
管 管
ガ ガ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
格
)
格 格
) )
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
排気管ガード
4
タップネジ
手
順
手 手
順 順
1.フレームについている取り付け穴に合わせて
マフラー部にガードを取り付ける(
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る る
CE
( ((CE CE
図11)。
図
11
図 図
11 11
規
規 規
1.排気管ガード
2.タップ・ネジ4本で固定する(図11)。
7
ROPS
ROPS ROPS
こ
の
こ こ
の の
1
4
4
1
を
取
を を
作
業
作 作
業 業
ロール・バー・アセンブリ
フランジヘッド・ボルト
ロックナット
ホース・クランプ
り
取 取
り り
に
必
要
に に
必 必
要 要
付
け
付 付
な
な な
る
け け
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
重
要
ROPS
は
絶
対
に
改
造
し
た
り
溶
接
し
た
り
し
な
重 重
要 要
ROPS ROPS
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絶 絶
対 対
に に
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し し
た た
り り
溶 溶
接 接
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た た
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く
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さ
い
。
ROPS
が
破
損
し
た
場
合
に
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い い
。 。
ROPS ROPS
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破 破
損 損
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た た
場 場
合 合
ず
、
新
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い
も
の
と
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し
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く
だ
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換 換
し し
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の
許
可
な
く
ROPS
を
改
造
す
の の
許 許
可 可
な な
く く
ROPS ROPS
を を
改 改
1.ROPSを機体の固定穴に差し込み、取り付
け穴を整列させる。ROPSについている換気
管が機体の左側にくるように配置すること
18
(図12)。
る
造 造
す す
る る
さ
く く
だ だ
さ さ
こ
と
を
こ こ
と と
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、
に に
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。
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。 。
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修
理
せ
修 修
理 理
せ せ
ー
カ
ー
ー ー
カ カ
ー ー
す
。
す す
。 。

図
12
図 図
12 12
1.横転保護バー(ROPS)
2.取り付けブラケット5.ホース・クランプ
3.通気管
2.ROPSのそれぞれの側をフランジヘッド・
キャップスクリュとロックナット(各2)で
固定する(図12)。60ft-lbs(8.3kg.m)
にトルク締めする。
3.燃料タンクからの換気チューブをROPSの換
気管に接続する(付属部品のホース・クラ
ンプを使用する)。
注
意
注 注
意 意
燃
料
タ
ン
ク
か
ら
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
気
管
に
接
気 気
管 管
に に
と
、
燃
と と
、 、
燃 燃
続
接 接
続 続
料
が
料 料
が が
の
か か
ら ら
の の
し
な
し し
な な
換
気
チ
換 換
気 気
チ チ
4.燃料ラインの換気チューブ
換
気
チ
ュ
換 換
気 気
い
で
エ
い い
で で
エ エ
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
ー
チ チ
ュ ュ
ー ー
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ブ
か
ら
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か か
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を
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を
始
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始 始
あ
ふ
あ あ
ふ ふ
の
ROPS ROPS
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動
さ
動 動
さ さ
れ
出
る
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出 出
る る
8
前
昇
降
ア
ー
ム
を
取
り
付
け
前 前
昇 昇
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
を を
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
図
13
図 図
13 13
1.昇降アームのピボット・シャ
フト・リンク
2.左右の昇降アームにそれぞれピボット・
ロッドを差し込み、取り付け穴を整列させる
(図14)。
換
換 換
せ
る
せ せ
る る
。
。 。
1.昇降アーム
3.ピボット・ロッドを昇降アームに固定する
((5/16x7/8inch)(2本)。
2.昇降アームのピボット・シャ
フト
図
14
図 図
14 14
2.ピボット・ロッド
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
昇降アーム
2
ピボット・ロッド
2
Bolt(5/16x7/8inch)
手
順
手 手
順 順
1.昇降アームのピボット・シャフト・リンクと
ピボット・シャフトを分離(キャップスク
リュ2個を外す)し、とりはずしたリンク
とキャップスクリュは保管する(図13)。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
4.左右の昇降アームをそれぞれピボット・シャ
フト(
ピボット・シャフト・リンクとキャップス
クリュを取り付けて固定する。
注
注 注
19
図15)に差し込み、保管しておいた
70ft-lb(9.7kg.m)にトルク締めする。

図
15
図 図
15 15
1.昇降アーム(右)
2.リテーナ・リング
3.昇降アーム(左)
5.昇降シリンダの両端についているピンの後部
についているリテーナ・リングを取り外す。
6.昇降シリンダの右端を右昇降アームに連結す
る(ピン1本とスペーサ2個)(
リテーナ・リングで固定する。
7.昇降シリンダの左端を左昇降アームに連結
する(ピン1本)。リテーナ・リングで固
定する。
4.昇降シリンダ
5.スペーサ(2個)
6.取り付けピン
図15)。
9
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
に
キ
ャ
リ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
に に
キ キ
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レ
ー
ム
を
取
り
付
け
レ レ
ー ー
ム ム
を を
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
ア
リ リ
ア ア
図
16
図 図
16 16
1.前キャリア・フレーム
3.以下の要領で、取り付けリンクを前 前
ア・フレームに固定する:
•前取り付けリンクは、ボルト(3/8x
2-1/4inch)、平ワッシャ2枚、ロック
ナット1個を使い、
央のキャリア・フレームの穴に取り付け
る。取り付ける時にリンクの各側にワッ
シャを入れる。4.3kg.mにトルク締めす
る。
•後取り付けリンクは、ボルト(3/8x
2-1/4inch)、平ワッシャ2枚、ロック
ナット1個を使い、
央のキャリア・フレームの穴に取り付け
フ
・ ・・フ フ
る。取り付ける時にリンクの各側にワッ
シャを入れる。4.3kg.mにトルク締めす
る。
図17のように中
図17のように中
前
キャリ
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
ま
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
あ あ
り り
ま ま
手
順
手 手
順 順
1.カッティングユニットをカートンから取り
出す。同梱の
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
2.前キャリア・フレーム(
ティングユニットに載せる。
カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト の オ ペ
。
せ せ
ん ん
。 。
に従って調整する。
図16)を各前カッ
20