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号
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番 番
号 号
03173 03173
製品のご登録、オペレーターズマニュアルやパーツカタログの無料ダウンロードはこちらへどうぞ:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)

は
じ
め
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じ じ
に
め め
に に
この製品は、関連するEU規制に適合していま
す;詳細については、DOCシート(規格適合証
明書)をご覧ください。
警
告
警 警
告 告
図
1
図 図
1 1
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含
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含 含
。
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この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈
り機であり、そのような業務に従事するプロの
オペレータが運転操作することを前提として製
造されています。この製品は、集約的で高度な
管理を受けているゴルフ場やスポーツ・フィー
ルド、商用目的で使用される芝生に対する刈り
込み管理を行うことを主たる目的として製造さ
れております。本機は、雑草地や道路わきの草
刈り、農業用地における刈り取りなどを目的と
した機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法
を十分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた
適切な方法でご使用ください。この製品を適切
かつ安全に使用するのはお客様の責任です。
1.銘板取り付け位置
癌
癌 癌
ま
ま ま
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
この説明書では、危険についての注意を促すた
めの警告記号図2を使用しております。死亡事
故を含む重大な人身事故を防止するための注意
ですから必ずお守りください。
図
2
図 図
2 2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
要
要 要
「重要」は製品の構造などについての注意点
注
を、注 注
はその他の注意点を表しています。
重
弊社Toroのウェブサイトwww.Toro.comで製品・
アクセサリ情報の閲覧、代理店についての情報
閲覧、お買い上げ製品の登録などを行っていた
だくことができます。
整備について、またToro純正部品についてな
ど、分からないことはお気軽に弊社代理店ま
たはToroカスタマーサービスにおたずねく
ださい。お問い合わせの際には、必ず製品の
モデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印し
い。
た銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
2012—The
© ©©2012—The 2012—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
Toro®
Company
Toro® Toro®
Lyndale
Lyndale Lyndale
Company Company
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South
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South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
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目
次
目 目
次 次
はじめに................................2
安全について............................4
安全な運転のために...................4
安全にお使いいただくために:Toroか
らのお願い........................6
音力レベル..........................8
音圧レベル..........................8
振動レベル...........................8
安全ラベルと指示ラベル...............9
組み立て...............................13
1車輪を取り付ける..................14
2ハンドルを取り付ける...............14
3バッテリーを充電し機体に取り付け
る...............................15
4傾斜計を点検する..................16
5フード・ラッチを取り付ける(CE規
格).............................16
6排気管ガードを取り付ける(CE規
格).............................18
7ROPSを取り付ける..................18
8前昇降アームを取り付ける...........19
9カッティングユニットにキャリア・
フレームを取り付ける..............20
10カッティングユニットを取り付け
る...............................21
11リール・モータを取り付け
る...............................22
12昇降アームを調整する..............23
製品の概要.............................25
各部の名称と操作....................25
仕様...............................27
アタッチメントやアクセサリ...........27
運転操作...............................28
エンジンオイルの量を点検す
る...............................28
燃料を補給する......................28
冷却系統を点検する..................29
油圧システムを点検する..............30
タイヤ空気圧を点検する..............31
リールとベッドナイフの摺り合わせを
点検する.........................31
ホイールナットのトルク締め...........31
エンジンの始動と停止................31
燃料系統からのエア抜き..............32
インタロック・システムを点検す
る...............................32
緊急時の牽引について................33
スタンダード・コントロール・モ
ジュール(SCM).....................33
ヒント.............................36
保守...................................41
推奨される定期整備作業................41
始業点検表.........................42
定期整備ステッカー..................43
整備前に行う作業......................43
フードの外しかた....................43
潤滑.................................44
ベアリングとブッシュのグリスアッ
プ...............................44
シールド・ベアリング.................46
エンジンの整備.......................47
エア・クリーナの整備................47
エンジンオイルとフィルタの交
換...............................48
燃料系統の整備.......................49
燃料タンクの整備....................49
燃料ラインとその接続の点検...........49
燃料・水セパレータの水抜き...........49
燃料フィルタのキャニスタの交
換...............................49
インジェクタからのエア抜き...........49
電気系統の整備.......................50
バッテリーの手入れ..................50
バッテリーの保管....................51
ヒューズ...........................51
走行系統の整備.......................51
走行ドライブのニュートラル調
整...............................51
冷却系統の整備.......................52
エンジンの冷却系統の清掃.............52
ブレーキの整備.......................53
駐車ブレーキの調整..................53
ベルトの整備.........................53
エンジンベルトの整備................53
制御系統の整備.......................54
スロットルの調整....................54
油圧系統の整備.......................55
油圧オイルの交換....................55
油圧オイルフィルタの交換.............55
油圧ラインとホースの点検.............56
その他の保守整備......................56
カッティングユニットのバックラッ
プ...............................56
保管...................................57
冬期格納保管のための準備.............57
図面...................................59
3

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故
事 事
故 故
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安 安
全 全
以下の注意事項はCEN規格EN836:1997、ISO規
格5395:1990およびANSI規格B71.4-2004から抜
粋したものです。
レ
ー
ト トトレ レ
ー ー
•この
機器のマニュアルをよくお読みください。各
部の操作方法や本機の正しい使用方法に十分
慣れておきましょう。
•オペレータが日本語を読めない場合には、
オーナーの責任において、このオペレー
ターズ・マニュアルの内容を十分に説明し
てください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を
操作させないでください。地域によっては機
械のオペレータに年齢制限を設けていること
がありますのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では
絶対に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレー
タやユーザーが責任を負うものであることを
忘れないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適
切なトレーニングを行ってください。トレー
ニングはオーナーの責任です。特に以下に挙
げる点についての確実な理解が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制
に
と と
に に
836
:
836 836
: :
条
件
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条 条
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注意点と注意の集中;
御することは非常に難しくなること;斜
面で制御不能となるおもな原因として:
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掲 掲
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B71.4-2004 B71.4-2004
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重
大
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重 重
大 大
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◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
搭
載
搭 搭
載 載
規
規 規
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製
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人 人
身 身
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運 運
•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちて
•警 警
•マフラーが破損したら必ず交換してくださ
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作
•オペレータコントロールやインタロックス
運
運 運
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把
握していなかった
◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配
の不適切。
転
の
前
転 転
保護具を着用してください。長い髪、だぶつ
いた衣服、装飾品などは可動部に巻き込まれ
る危険があります。また、裸足やサンダルで
機械を運転しないでください。
いないか、作業場所をよく確認しましょう。
警
注意を必ず守ってください。
–燃料は専用の容器に保管する。
–給油は必ず屋外で行い、給油中は禁煙を
–給油はエンジンを掛ける前に行う。エ
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。
–燃料タンクは必ず元通りに戻し、フタ
い。
業するにはどのようなアクセサリやアタッチ
メントが必要かを判断してください。メー
カーが認めた以外のアクセサリやアタッチメ
ントを使用しないでください。
イッチなどの安全装置が正しく機能している
か、また安全カバーなどが外れたり壊れた
りしていないか点検してください。これら
が正しく機能しない時には芝刈り作業を行
わないでください。
転
転 転
切った場所ではエンジンを運転しないでく
ださい。
に
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前 前
に に
告
告 告
:燃料は引火性が極めて高い。以下の
厳守する。
ンジンの運転中やエンジンが熱い間に燃
料タンクのふたを開けたり給油したりし
ない。
機械を別の場所に動かし、気化した燃料
ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
はしっかり締める。
操
作
操 操
作 作
4

•作業は日中または十分な照明のもとで行っ
てください。
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントの
クラッチをすべて外し、ギアシフトをニュー
トラルにし、駐車ブレーキを掛けてくださ
い。エンジンは、必ず運転席に座って始動し
てください。運転するときは必ずROPSを取
り付けた上でシートベルトを着用すること。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜
面での作業には特に注意が必要です。転倒を
防ぐために以下の注意を厳守すること:
–斜面では急停止急発進しない。
–斜面の走行や小さな旋回は低速で。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に
注意する。
–斜面を横切りながらの作業は、そのよ
うな作業のために設計された芝刈機以外
では絶対行わない。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠
らないようにしましょう。
•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。
•移動走行を行うときはリールの回転を止め
てください。
•アタッチメントを使用するときは、排出方
向に気を付け、人に向けないようにしてく
ださい。また作業中は機械に人を近づけな
いでください。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられて
いない状態のままで運転しないでください。
インタロック装置は絶対に取り外さないこ
と、また、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エン
ジンの回転数を上げすぎたりしないでくださ
い。規定以上の速度でエンジンを運転すると
人身事故が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に以下の注意を厳守す
ること:
–平坦な場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下
降させる。
–ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車
ブレーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•以下のような状況になった場合には、アタッ
チメントの駆動を停止し、エンジンを止め、
キーを抜き取ってください:
–燃料を補給する前
–集草バスケットを取り外すとき
–刈り高を変更するとき。ただし運転位置
から遠隔操作で刈り高を変更できる時に
はこの限りでありません。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行
うとき。
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な
振動を感じたとき(直ちに点検してくだ
さい)。機械に損傷がないか点検し、必
要があれば修理を行ってください。点検
修理が終わるまでは作業を再開しないで
ください。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッ
チメントの駆動を止めてください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げ
ておいて下さい。また、燃料バルブの付いて
いる機種では燃料バルブを閉じてください。
•カッティングユニットに手足を近づけない
でください。
•バックするときには、足元と後方の安全に
十分な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときな
どは、減速し周囲に十分な注意を払ってくだ
さい。刈り込み中以外はブレードの回転を止
めておいてください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転
は避けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故
となります。稲光が見えたり雷が聞こえるよ
うな場合には機械を運転しないで安全な場所
に避難してください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろ
すときには安全に十分注意してください。
•公道を通行することが法律で認められている
場合には右左折や停止時に法律で定められて
いる信号灯などを確実に操作してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木な
どの障害物の近くでは安全に十分注意してく
ださい。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボル
ト、ナット、ネジ類が十分に締まっているか
を確認してください。
•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管す
る場合は、必ず燃料タンクを空にし、火元か
ら十分離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、
エンジンが十分冷えていることを確認してく
ださい。
管
納 納
保 保
管 管
5

•火災防止のため、エンジンやサイレンサ/マ
フラー、バッテリー搭載部、燃料タンクの周
囲、カッティングユニット駆動部の周囲、お
よび駆動部分に、余分なグリス、草や木の
葉、ホコリなどが溜まらないようご注意く
ださい。オイルや燃料がこぼれた場合はふ
きとってください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあ
るか点検を怠らないでください。磨耗したり
破損したりしている部品やステッカー類は安
全のために交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合
は屋外で作業を行ってください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してく
ださい。エンジンを駆動させたままで調整を
行うのは可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換
気の良い場所で行ってください。バッテリー
と充電器の接続や切り離しを行うときは、
充電器をコンセントから抜いておいてくださ
い。また、安全な服装を心がけ、工具は確
実に絶縁されたものを使ってください。
安
全
に
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
安 安
全 全
に に
お お
使 使
い い
い い
た た
だ だ
く く
た た
Toro
Toro Toro
か
ら
の
お
願
か か
ら ら
の の
お お
い
願 願
い い
に
め め
に に
:
: :
•機械の調整中に指などを挟まれないように
十分注意してください。
•複数のリールを持つ機械では、1つのリー
ルを回転させると他のリールも回転する場合
がありますから注意してください。
•整備・調整作業の前には、必ず機械を停止
し、カッティングユニットを下げ、駐車ブ
レーキを掛け、エンジンを停止し、キーを抜
いてください。また、必ず機械各部の動き
が完全に停止したのを確認してから作業に
掛かってください。
•火災防止のため、カッティングユニットや
駆動部、マフラーの周囲に、草や木の葉、
ホコリなどが溜まらないようご注意くださ
い。オイルや燃料がこぼれた場合はふきとっ
てください。
•格納中や搬送中は、燃料バルブを閉じてく
ださい。裸火の近くに燃料を保管しないでく
ださい。
•平らな場所に停車してください。
•適切な訓練を受けていない人には絶対に機
械の整備をさせないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体
を確実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの
力が掛かっている場合があります。取り外し
には十分注意してください。
•修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を
外してください。バッテリーの接続を外すと
きにはマイナスケーブルを先に外し、次にプ
ラスケーブルを外してください。取り付ける
ときにはプラスケーブルから接続します。
•リールの点検を行うときには安全に十分注
意してください。必ず手袋を着用してくだ
さい。
以下の注意事項はCEN、ISO、ANSI規格には含ま
れていませんが、Toroの芝刈り機を安全に使
用していただくために必ずお守りいただきた
い事項です。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばした
りする能力があります。重傷事故や死亡事故を
防ぐため、注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をすると
ユーザーや周囲の人間に危険な場合がありま
す。
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
の
排
気
ガ
ス
に
は
致
死
性
の
有
毒
物
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
排 排
気 気
ガ ガ
ス ス
に に
は は
致 致
死 死
性 性
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有 有
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一
酸
化
炭
素
が
含
ま
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い
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。
あ あ
る る
一 一
酸 酸
化 化
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
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て て
い い
切
っ
た
場
所
で
は
エ
ン
ジ
ン
を
運
切 切
っ っ
た た
場 場
所 所
で で
は は
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
運
転
の
前
運 運
転 転
特殊な場所(例えば斜面)のための作業手順や
安全確認規則をきちんと作成し、全員がそれを
守って作業を行うよう徹底してください。本 本
で
芝
刈
で で
芝 芝
刈 刈
危
険
度
危 危
険 険
度 度
常識を十分に活かし、また、色々な芝状態や転
倒の危険を考慮に入れてください。また機械に
付属している携帯斜面計を使って斜面の角度を
客観的に把握すること。調査の方法などについ
てはこのマニュアルの「運転」の章で解説して
います。機 機
に
つ
い
に に
つ つ
い い
テ
ッ
カ
テ テ
ッ ッ
カ カ
レ
ー
ト トトレ レ
ー ー
斜面での運転操作に十分に慣れていることが必
要です。斜面での注意不足は転倒につながりや
すく、人身事故などの大きな事故になります。
に
の の
前 前
に に
り
作
業
を
行
う
場
り り
作 作
業 業
を を
行 行
調
査
を
行
調 調
査 査
機
て
は
て て
は は
ー
に
ー ー
に に
ニ
ン
ニ ニ
ン ン
っ
を を
行 行
っ っ
械
を
使
械 械
を を
使 使
、
傾
斜
、 、
傾 傾
斜 斜
表
示
し
表 表
示 示
し し
グ
グ グ
所
う う
場 場
所 所
て
く
だ
て て
く く
だ だ
用
す
る
用 用
す す
る る
計
の
近
計 計
の の
近 近
て
あ
り
て て
あ あ
り り
転
を を
運 運
転 転
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て
す す
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て て
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
こ
と
の
こ こ
と と
の の
く
に
貼
く く
に に
貼 貼
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
屋
る る
。 。
屋 屋
し
な
し し
な な
に
つ
に に
つ つ
この調査は、
で
き
で で
き き
り
付
り り
付 付
質
毒 毒
物 物
質 質
内
や
内 内
や や
い
こ
と
い い
こ こ
と と
い
て
斜
い い
て て
斜 斜
る
最
大
る る
最 最
大 大
け
て
あ
け け
て て
あ あ
で
で で
締
め
締 締
め め
。
。 。
本
機
機 機
面
の
面 面
の の
斜
度
斜 斜
度 度
る
ス
る る
ス ス
6

運
転
操
運 運
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきま
•テニスシューズやスニーカーでの作業は避
•安全靴と長ズボンの着用をおすすめします。
•機械の可動部や排出口に手足を近づけない
•給油は燃料タンクの首の根元から12mm程度
•インタロックスイッチは使用前に必ず点検
•エンジンを始動する前に、駐車ブレーキが確
•急斜面以外にも、サンドバンカーや池、溝、
•小さな旋回をする時や斜面での旋回時は必
•斜面では旋回しないでください。
•斜面でエンストしたり、坂を登りきれなく
•急斜面での作業は避けてください。走行で
•Model Model
作
転 転
操 操
作 作
しょう。
けてください。
地域によってはこれらの着用が義務付けられ
ていますのでご注意ください。
でください。
下までとしてください。入れすぎないこと。
してください。スイッチの故障を発見したら
必ず修理してから使用してください。
実にかかっていること、走行ペダルがニュー
トラルになっていること、ブレードの回転が
解除にセットされていることを確認してくだ
さい。エンジンが始動したら駐車ブレーキを
解放し、ペダルから足を離してください。走
行ペダルを踏み込まないのに本機が走り出
す場合は調整が必要です。動き出す場合に
は、このマニュアルの「保守」の項を参照
して調整を行ってください。
小川、などの近くでは特に注意が必要です。
ず減速すること。
なったりした時は、絶対にUターンしない
でください。必ずバックで、ゆっくりと下
がって下さい。
きても転倒する危険があります。
Model
に支配され、一定ではありません。芝草の
状態や斜面の凹凸の状態、速度(特に旋回
中の速度)、カッティングユニットの位置
(特にサイドワインダー装着機)、タイヤ
空気圧、オペレータの経験など多くの要素
が複雑に絡み合って条件が形成されます。
一般に傾斜角度15°以下では転倒の恐れは
少ないといわれます。20°程度で転倒の恐
れは中程度となります。こ こ
度
度 度
い
い い
れ
れ れ
03171
03171 03171
20°
以
20° 20°
以 以
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
が
極
め
が が
極 極
め め
転倒が起きる角度は様々な要素
こ
の
機
の の
機 機
内
の
斜
面
で
使
う
よ
う
内 内
の の
斜 斜
面 面
で で
使 使
う う
以
上
の
角
度
で
以 以
上 上
の の
角 角
て
大
き
て て
く
大 大
き き
く く
は
度 度
で で
は は
な
り
ま
な な
り り
ま ま
に
よ よ
う う
に に
転
倒
人
転 転
倒 倒
人 人
す
。
す す
。 。
械
は
傾
械 械
は は
傾 傾
し
て
く
し し
て て
く く
身
事
故
身 身
事 事
故 故
斜
斜 斜
だ
だ だ
の の
Model
•Model Model
に支配され、一定ではありません。芝草の
状態や地表面の凹凸の状態、速度(特に旋
回中の速度)、カッティングユニットの位
置、タイヤ空気圧、オペレータの経験など多
くの要素が複雑に絡み合って条件が形成さ
れます。一般に傾斜角度20°以下では転倒
の恐れは少ないといわれます。25°程度で
転倒の恐れは中程度となります。こ こ
の
の の
き
き き
内
内 内
•下り坂ではハンドリングを安定させるため
にカッティングユニットを下げてください。
•急停止や急発進をしないでください。
•後退ペダルをブレーキとして使用してくだ
さい。
•道路付近で作業するときや道路を横断する
ときは通行に注意しましょう。常に道を譲
る心掛けを。
•移動走行時にはカッティングユニットを上
昇させてください。
•エンジン回転中や停止直後は、エンジン本
体、マフラー、排気管、油圧オイル・タンク
などに触れると火傷の危険がありますから手
を触れないでください。
•この機械公道の走行を前提とした車両では
なく、いわゆる「低速走行車両」に分類され
ます。公道を横切ったり、公道上を走行しな
ければならない場合は、必ず法令を遵守し、
必要な灯火類、低速走行車両の表示、リフレ
クタなどを装備してください。
•作業中の安全を確保するため、カッティン
グユニットやサッチャーには、必ず集草バス
ケットを取り付けてください。また、溜まっ
た刈りカスを捨てる時は必ずエンジンを停
止させてください。
•人や動物が突然目の前に現れたら、直 直
リ
リ リ
カッティングユニットから飛びだす異物など
思わぬ危険があります。周囲に人がいなくな
るまでは作業を再開しないこと。
保
守
保 保
守 守
•整備・調整作業の前には、必ずエンジンを
角
角 角
さ
さ さ
の
恐
恐 恐
停止し、キーを抜いてください。
•常に車両全体の安全を心掛けてください。
また、ボルト、ナット、ネジ類が十分に締
まっているかを確認してください。
03170
03170 03170
角
度
で
角 角
度 度
で で
く
な
り
く く
な な
り り
の
斜
面
の の
斜 斜
面 面
ー
ル
停
ー ー
ル ル
停 停
整
備
整 整
備 備
転倒が起きる角度は様々な要素
は
転
倒
人
身
事
故
の
恐
は は
転 転
倒 倒
人 人
身 身
事 事
故 故
ま
す
。
こ
の
機
ま ま
す す
。 。
こ こ
で
お
使
で で
止
止 止
と
格
と と
格 格
い
お お
使 使
い い
。注意力の分散、アップダウン、
納
保
納 納
保 保
械
の の
機 機
械 械
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
管
管 管
れ
の の
恐 恐
れ れ
は
傾
斜
は は
傾 傾
斜 斜
い
。
い い
。 。
こ
れ
以
上
れ れ
以 以
上 上
が
極
め
て
が が
極 極
角
度
角 角
度 度
大
め め
て て
大 大
25°
以
25° 25°
以 以
直
ち
に
ち ち
に に
7

•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検し
てください。油圧を掛ける前に、油圧ライン
の接続やホースの状態を確認してください。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作
動油が高圧で噴出していますから、手などを
近づけないでください。リークの点検には新
聞紙やボール紙を使い、絶対に手を直接差し
入れたりしないでください。高圧で噴出する
作動油は皮膚を貫通し、身体に重大な損傷を
引き起こします。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、この種の労働災害に経
験のある施設で数時間以内に外科手術を受
けないと壊疽を起こします。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的
に点検してください。必要に応じて締め付
けや修理交換してください。
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエン
ジンを停止し、カッティングユニットを下
降させてシステム内部の圧力を完全に解放
してください。
•エンジンを回転させながら調整を行わなけ
ればならない時は、手足や頭や衣服をカッ
ティングユニットや可動部に近づけないよう
に十分ご注意ください。また、無用の人間を
近づけないようにしてください。
音
力
レ
ベ
音 音
力 力
レ レ
この機械は、音力レベルが96dBAであること
が確認されています;ただしこの数値には不
確定値(K)1dBAが含まれています。
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順
に則って実施されています。
音
圧
音 音
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが82dBAであることが確認されて
います;ただしこの数値には不確定値(K)1
dBAが含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則836に定める手
順に則って実施されています。
振
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.41m/s
左手の振動レベルの実測値=0.52m/s
不確定値(K)=0.5m/s
レ
圧 圧
レ レ
動
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
•ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を
上げないでください。Toro正規代理店でタ
コメータによるエンジン回転数検査を受け、
安全性と精度を確認しておきましょう。
•エンジンオイルを点検・補給する際には、
必ずエンジンを停止してください。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が
必要な時にはToro正規代理店にご相談く
ださい。
•いつも最高の性能と安全性を確保するため
に、必ずToroの純正部品をご使用くださ
い。他社の部品やアクセサリを御使用になる
と危険な場合があり、製品保証を受けられな
くなる場合がありますのでおやめください。
実測は、EC規則836に定める手順に則って実
施されています。
全
身
全 全
身 身
振動レベルの実測値=0.49m/s
不確定値(K)=0.5m/s
実測は、EC規則836に定める手順に則って実
施されています。
2
2
8

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付していま
す。破損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
93-6681
93-6681 93-6681
1.手足の切断の危険–ファン;可動部に近づかないこと。
93-7276
93-7276 93-7276
1.爆発危険:保護メガネを着用すること。
2.劇薬危険:皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て。
3.火災の危険:火気厳禁・禁煙厳守のこと。
4.毒物危険:子供を近づけないこと。
ル
ベ ベ
ル ル
99-3496
99-3496 99-3496
94-3353
94-3353 94-3353
モデル03207のみ
1.手を押しつぶされる危険:手を近づけないこと。
99-3444
99-3444 99-3444
1.リール速度:高速2.リール速度:低速
99-3558
99-3558 99-3558
(CE用)
1.警告:
2.エンジン始動要領:着席;キーをON/Preheatに回してグロー
3.エンジン停止要領:カッティングユニットを解除;キーをOFFに
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
表示が消えるのを待つ。キーをSTART位置に回す;駐車ブ
レーキを解除する。詳細は
回す;キーを抜き取る。駐車ブレーキを掛ける。詳細は
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
100-4837
100-4837 100-4837
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
オ ペ
9

104-5181
104-5181 104-5181
(CE用)
106-6754
106-6754 106-6754
1.警告:表面が熱い。触れないこと。
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによる巻き込まれの
危険:可動部に近づかないこと。
1.警告:
2.転倒の危険:15°以上の斜面では運転禁止。転倒保護バー
3.異物が飛び出す危険:人を近づけないこと。
4.手足や指の切断の危険:可動部に近づかないこと。
5.警告:車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、エンジ
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
装着車ではシートベルト着用すること。
ンを停止し、キーを抜くこと。
を読むこと。
107-7801
107-7801 107-7801
こ ここの のの安 安
EN
EN EN
関 関関す すする るる注 注
る るる斜 斜斜面 面
836:1997
836:1997 836:1997
面
安
全 全全ス スステ テテッ ッッカ カカー ーーに にには は
に にに適 適適合 合
注
意 意意事 事事項 項
の のの角 角角度 度度は はは、 、、こ ここの のの規 規
項
合
す すする るるた たため めめに にに必 必必要 要
が
載
が が
記 記記載 載
は
規
る るる控 控控え ええめ めめな なな角 角
1.転倒の危険:傾斜が15度以上の斜面に乗り入れないこと。
(CE
only)
(CE (CE
only) only)
、 、、ヨ ヨヨー ーーロ ロロッ ッッパ パパの のの芝 芝芝刈 刈刈り りり機 機機安 安安全 全
要
れ
さ さされ れ
て ててい いいま まます すす。 。。こ こここ ここに にに記 記記載 載載さ さされ れれて ててい い
格
格 格
で でで記 記記述 述
角
述
さ さされ れ
度 度度で でです すす。 。
れ
面
な なな、 、、斜 斜斜面 面
、 、、ま ままた たた要 要要求 求求さ さされ れれて ててい い
。
で ででの のの運 運
運
全
格
規 規規格 格
に
転 転転に に
い
い
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
104-5192
104-5192 104-5192
モデル03207のみ
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
10

104-5193
104-5193 104-5193
モデル03206のみ
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
117-5104
117-5104 117-5104
11

バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
関
す すする るる注 注
注
意
意 意
標 標標識 識
全てがついていない場合もあります
識
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止。
12

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
属 属
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
前輪アセンブリ
1
1 1
2
2 2
後輪アセンブリ
ハンドル
ハンドルのキャップ
ワッシャ(大)
ジャム・ナット
ねじ
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
2
1
1
1
1
1
1
車輪を取り付けます
ハンドルを取り付ける
用
途
用 用
途 途
3
3 3
4
4 4
5
5 5
6
6 6
7
7 7
8
8 8
9
9 9
電解液
傾斜計
ロック・ブラケット
リベット
ワッシャ
ねじ,1/4x2inches
ロックナット,1/4inch
排気管ガード
タップネジ
ロール・バー・アセンブリ
フランジヘッド・ボルト
ロックナット
ホース・クランプ
昇降アーム
ピボット・ロッド
Bolt(5/16x7/8inch)
必要なパーツはありません。
所用量
1
1
2
1
1
1
1
4
1
4
4
1
2
2
2
–
バッテリーに電解液を入れて充電し、機
体に取り付けます。
傾斜計を点検します。
フード・ラッチを取り付け(CE規格)ます。
排気管ガードを取り付け(欧州規格)ます。
ROPSを取り付けます。
前昇降アームを取り付けます(昇降アー
ムキットに同梱)
カッティングユニットにキャリア・フレーム
を取り付けます
10
10 10
11
11 11
12
12 12
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
13
–
–
–
カッティングユニットを取り付けます。
リール・モータを取り付けます
昇降アームを調整します。

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
付 付
品
属 属
品 品
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
用
途
用 用
途 途
CE用ステッカー
始動キー
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
パーツカタログ
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査票
認証証明書
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
車
輪
を
取
り
付
け
車 車
輪 輪
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
こ こ
の の
作 作
業 業
2
前輪アセンブリ
1
後輪アセンブリ
手
順
手 手
順 順
要
に に
必 必
要 要
る
け け
る る
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
6
2
1
1
1
1
1
1
欧州規格の場合に既存の英語のステッカーの上から貼付し
ます。
エンジンを掛ける。
ご使用前にお読みください。
交換部品の注文などにご利用ください。
ご使用前にご覧ください。
マシンの組み立てが正しく行なわれていることを確認して
ください。
CE規格に適合していることを証明する書類です
2
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ハンドル
1
ハンドルのキャップ
1
ワッシャ(大)
1
ジャム・ナット
1
ねじ
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
1.各ホイール・ハブに車輪を取り付ける(空
気注入バルブが外側を向くように取り付ける
こと)。
重
要
後
輪
の
リ
ム
は
前
輪
の
リ
ム
よ
り
細
重 重
要 要
後 後
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
は は
前 前
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
よ よ
て
い
ま
す
て て
い い
2.ホイール・ナットを45~65ft-lb.(61~75
Nm=6.2~8.9kg.m)にトルク締めする。
。
ま ま
す す
。 。
く
り り
細 細
く く
手
順
手 手
順 順
1.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
む(図3)。
な
っ
な な
っ っ
図
3
図 図
3 3
1.ハンドル3.ジャムナット
2.ワッシャ
4.キャップ
14

2.ワッシャをステアリング・シャフトにはめ
込む(図3)。
3.ジャムナットでハンドルを固定し、2.8~3.6
kg.mにトルク締めする(図3)。
4.キャップを取り付け、ねじで固定する
(図3)。
3
バ
ッ
テ
リ
ー
を
充
電
し
機
体
に
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
し し
機 機
体 体
取
に に
取 取
図
4
図 図
4 4
1.バッテリーカバー
り
付
り り
付 付
け
る
け け
る る
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
所用量
手
手 手
注
注 注
重1.260のバッテリー液を購入してバッテリー
の各セルに入れてください。
電解液
順
順 順
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
第
65
号
第 第
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
は
鉛
は は
鉛 鉛
フ
ォ
フ フ
ォ ォ
先
天
先 先
天 天
バッテリーに液が入っていない場合には、比
ー
テ テ
リ リ
ー ー
や
鉛
含
や や
鉛 鉛
含 含
ル
ニ
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
性
異
常
性 性
異 異
常 常
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
決
65 65
号 号
決 決
の
電
極
の の
電 電
極 極
有
物
質
有 有
物 物
質 質
州
で
は
州 州
で で
は は
の
原
因
の の
原 原
因 因
い
後
い い
後 後
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
ニ
ア
ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
部
や
部 部
や や
が
含
が が
含 含
、
こ
、 、
こ こ
と
な
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
子 子
な な
ど ど
れ
て
お
れ れ
て て
お お
ら
の
物
ら ら
の の
物 物
と
さ
れ
と と
さ さ
れ れ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
分
の の
部 部
分 分
り
、
カ
り り
、 、
カ カ
質
が
癌
質 質
が が
癌 癌
て
い
る
て て
い い
る る
。
。 。
4.バッテリーの各セルからキャップをはずし、
上限までゆっくり液を満たす。
5.各セルのキャップを取り付け、バッテリー
を充電器に接続し、充電電流を3~4Aに
セットする。3~4Aで4~8時間充電する。
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
す
る
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
•
バ
ッ
テ
リ
ー
に
タ
バ
コ
の
火
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
に に
タ タ
バ バ
コ コ
気
を
近
づ
け
な
い
こ
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
な な
•
バ
ッ
テ
リ
ー
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
い
。
い い
。 。
に
に に
リ
リ リ
や
や や
。
。 。
6.充電が終わったらチャージャをコンセント
から抜き、バッテリー端子からはずす。
7.キャップを取る。補給リングの高さまで、
各セルにバッテリー液を補給する。キャップ
を取り付ける。
重
要
バ
重 重
て
て て
部
部 部
ッ
要 要
バ バ
ッ ッ
く
だ
さ
く く
分
分 分
い
だ だ
さ さ
い い
に
触
れ
に に
触 触
れ れ
の
リ リ
ー ー
の の
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
。
バ
ッ
。 。
バ バ
ッ ッ
る
と
激
る る
と と
激 激
と
い い
こ こ
と と
近
く
で
近 近
く く
で で
液
を
入
液 液
を を
入 入
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
し
い
腐
し し
い い
腐 腐
、
の の
火 火
、 、
。
。 。
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
れ
す
ぎ
れ れ
す す
ぎ ぎ
液
が
液 液
が が
食
を
食 食
を を
。
す す
る る
。 。
火
花
な
ど
の
火 火
花 花
な な
に
喫
煙
に に
喫 喫
煙 煙
な
い
よ
な な
い い
よ よ
あ
ふ
れ
あ あ
起
起 起
出
ふ ふ
れ れ
出 出
こ
し
ま
こ こ
し し
ま ま
火
ど ど
の の
火 火
し
な
し し
な な
う
に
し
う う
に に
し し
て
他
の
て て
他 他
の の
す
。
す す
。 。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
れ
る
と
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
硫
酸
が
含
ま
れ
て
い
る
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
•
電
解
液
を
飲
• •
電 電
解 解
液 液
膚
や
目
膚 膚
や や
目 目
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
保
護
す
保 保
護 護
す す
•
皮
膚
皮 皮
膚 膚
必
ず
必 必
ず ず
ださい。
に
に に
十
十 十
• •
1.比重1.260のバッテリー液を購入してく
2.フードを開ける。
3.バッテリーカバーを取り外す(
ま
を を
飲 飲
ま ま
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
安
全
ゴ
安 安
全 全
ゴ ゴ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
付
い
た
付 付
い い
た た
分
な
量
分 分
な な
量 量
。
い い
る る
。 。
な
い
こ
と
。
ま
た
な な
い い
こ こ
と と
。 。
に
付
け
な
に に
付 付
ー
グ
ー ー
グ グ
。
。 。
場
合
場 場
合 合
の
真
の の
真 真
い
け け
な な
い い
ル
と
ゴ
ル ル
と と
ゴ ゴ
に
す
ぐ
に に
す す
ぐ ぐ
水
を
用
水 水
を を
用 用
、
ま ま
た た
、 、
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
ム
手
袋
ム ム
手 手
袋 袋
に
洗
浄
に に
洗 洗
浄 浄
意
し
て
意 意
し し
て て
劇 劇
薬 薬
電
電 電
分
分 分
注 注
で
で で
目 目
で
き
で で
き き
お
く
お お
く く
図4)。
で
で で
解
解 解
注
目
る
る る
こ
こ こ
8.赤い(+)ケーブルをバッテリーの(+)
あ
る
あ あ
る る
液
を
皮
液 液
を を
皮 皮
意
す
る
意 意
す す
る る
と
手
を
と と
手 手
を を
よ
う
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
15
端子に、黒いケーブル(-)はバッテリーの
(-)端子にはめ、ボルトとナットで固定す
図5)。プラス端子が電極に十分にはま
る(
り込んでいること、ケーブルの配線に無理が
ないことを確認する。ケーブルとバッテリー
カバーを接触させないこと。

警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
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っ
て
が が
発 発
生 生
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。 。
そ そ
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起
こ
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人
身
事
故
に
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こ こ
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人 人
身 身
事 事
•
ケ
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ブ
ル
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• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
•
ケ
ー
• •
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
(
赤
)
( (
赤 赤
) )
マ
イ
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マ マ
イ イ
ナ ナ
取
ル ル
を を
取 取
ケ
ー
ブ
ケ ケ
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ブ ブ
ル
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ル ル
を を
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ケ
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ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
黒
ス ス
( (
黒 黒
至
故 故
に に
至 至
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外
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外 外
す す
ル
か
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ル ル
か か
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け
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付 付
け け
ル
か
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ル ル
か か
ら ら
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ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
水
っ っ
て て
水 水
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
時
は
、
時 時
は は
、 、
取
り
外
取 取
り り
外 外
る
時
は
る る
時 時
は は
取
り
付
取 取
り り
付 付
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
し
起 起
こ こ
し し
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
が
あ
る
が が
あ あ
る る
必
ず
マ
必 必
ず ず
マ マ
す
。
す す
。 。
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
け
、
そ
け け
、 、
そ そ
取
り
付
取 取
り り
付 付
で
適 適
切 切
で で
て
火
花
て て
火 火
花 花
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
。
。 。
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
プ
ラ
ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
れ
か
ら
れ れ
か か
ら ら
け
る
。
け け
る る
。 。
4
傾
斜
計
を
点
検
す
傾 傾
斜 斜
計 計
を を
点 点
検 検
こ
の
作
業
に
必
要
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
1
傾斜計
手
順
手 手
順 順
危
険
危 危
険 険
横
転
事
故
の
横 横
転 転
事 事
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
1.凹凸のない水平な場所に駐車する。
2.機体のクロスビーム(燃料タンク脇)に携
帯斜面計(付属品)を置いて、機体が水平に
なっていることを確認する(
とき、運転席に座った状態で、機体に装着
されている傾斜計の読みが0°であれば問
題ない。
危
故 故
の の
危 危
は
作
業
は は
作 作
業 業
な
必 必
要 要
な な
険
を
険 険
を を
し
な
し し
な な
る
す す
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
減
ら
す
た
め
、
25
度
以
減 減
ら ら
す す
た た
め め
、 、
25 25
い
で
く
だ
さ
い
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
;
; ;
図6)。この
上
度 度
以 以
上 上
の
傾
の の
傾 傾
図
5
図 図
5 5
1.プラス(+)バッテリーケー
ブル
重
要
バ
ッ
テ
リ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
に
は
、
に に
ボ
ボ ボ
て
て て
グ
グ グ
油
油 油
9.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
(Grafo112X:ToroP/N505-47)またはグ
リスを薄く塗る。
10.ショート防止のために(+)端子にゴム
キャップをかぶせる。
11.バッテリーカバーを取り付ける。
再
は は
、 、
再 再
ル
ト
の
ル ル
ト ト
の の
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ユ
ニ
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
圧
チ
ュ
圧 圧
チ チ
ュ ュ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
取
り
付
取 取
頭
頭 頭
い
い い
ト
ト ト
ー
ー ー
け
り り
付 付
け け
が
下
、
が が
下 下
、 、
。
逆
に
。 。
逆 逆
に に
を
シ
フ
を を
シ シ
フ フ
ブ
に
当
ブ ブ
に に
当 当
2.マイナス(-)ケーブル
を
機
体
を を
に
に に
ナ
ナ ナ
取
取 取
か
機 機
体 体
か か
際
し
て
際 際
し し
て て
ッ
ト
が
ッ ッ
ト ト
が が
り
付
け
り り
付 付
け け
ト
さ
せ
ト ト
た
た た
る
さ さ
せ せ
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る
可
能
る る
可 可
能 能
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取
り
外
し
ら ら
取 取
り り
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
上
に
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上 上
に に
な な
る
と
、
る る
と と
、 、
と
き
と と
き き
性
が
性 性
が が
た
外 外
し し
た た
、
ク
、 、
ク ク
る
よ
る る
よ よ
カ
ッ
カ カ
ッ ッ
に
ボ
ル
に に
ボ ボ
ル ル
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
場
合
場 場
合 合
ラ
ン
プ
ラ ラ
ン ン
プ プ
う
に
し
う う
に に
し し
テ
ィ
ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
ト
が
ト ト
が が
す
。
す す
。 。
1.傾斜計
3.携帯斜面計で0°の読みが出ない場合には、
駐車場所を変えて、携帯斜面計の読みで0°
になるように駐車し直す。この状態で、機
体に装着されている傾斜計の読みが0°で
なければいけない。
4.機体に装着されている傾斜計の読みが0°で
ない場合には、機体の傾斜計の取り付けネジ
をゆるめて0°の読みが出る位置に調整し、
ネジを締めて調整を固定する。
図
6
図 図
6 6
16

5
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
取
り
付
け
る
フ フ
ー ー
ド ド
・ ・・ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
取 取
り り
付 付
け け
格
)
格 格
) )
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ロック・ブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ,1/4x2inches
1
ロックナット,1/4inch
手
順
手 手
順 順
1.フードラッチブラケットからフードラッチ
を外す。
2.フードラッチブラケットをフードに固定し
ているリベット(2本)を外す(
フードからフード・ラッチ・ブラケットを取
り外す。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る る
CE
( ((CE CE
図7)。
規
規 規
図
8
図 図
8 8
1.CE用ロック・ブラケット2.ボルト&ナット・アセンブリ
4.フードの内側にある穴に、ワッシャを整列
させる。
5.ブラケットとワッシャをフードにリベット
で固定する(
6.フード・ラッチブラケットにラッチを入れ
る(図9)。
図8)。
図
9
図 図
9 9
1.フードのラッチ
7.フードロックブラケットのもう一方のアー
図
7
図 図
7 7
1.フード・ラッチ・ブラケット
3.CE用ロックブラケットとフードラッチブラ
ケットの取り付け穴をそろえて、フードの上
に位置決めする。ロックブラケットをフード
に当てて取り付ける(図8)。ロックブラ
ケットアームからボルト&ナットアセンブ
リを外してしまわないこと。
2.リベット
ムにボルトを取り付けてラッチを固定する
(図10)。ボルトはしっかりと固定するが
ナットの締め付けは行わないこと。
17

図
10
図 図
10 10
1.ボルト
2.ナット
3.フードロックブラケットの
アーム
6
排
気
管
ガ
ー
ド
を
取
り
付
け
る
排 排
気 気
管 管
ガ ガ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
格
)
格 格
) )
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
排気管ガード
4
タップネジ
手
順
手 手
順 順
1.フレームについている取り付け穴に合わせて
マフラー部にガードを取り付ける(
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る る
CE
( ((CE CE
図11)。
図
11
図 図
11 11
規
規 規
1.排気管ガード
2.タップ・ネジ4本で固定する(図11)。
7
ROPS
ROPS ROPS
こ
の
こ こ
の の
1
4
4
1
を
取
を を
作
業
作 作
業 業
ロール・バー・アセンブリ
フランジヘッド・ボルト
ロックナット
ホース・クランプ
り
取 取
り り
に
必
要
に に
必 必
要 要
付
け
付 付
な
な な
る
け け
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
重
要
ROPS
は
絶
対
に
改
造
し
た
り
溶
接
し
た
り
し
な
重 重
要 要
ROPS ROPS
は は
絶 絶
対 対
に に
改 改
造 造
し し
た た
り り
溶 溶
接 接
し し
た た
り り
で
く
だ
さ
い
。
ROPS
が
破
損
し
た
場
合
に
は
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
ROPS ROPS
が が
破 破
損 損
し し
た た
場 場
合 合
ず
、
新
し
い
も
の
と
交
換
し
て
く
だ
ず ず
、 、
新 新
し し
い い
も も
の の
と と
交 交
換 換
し し
て て
の
許
可
な
く
ROPS
を
改
造
す
の の
許 許
可 可
な な
く く
ROPS ROPS
を を
改 改
1.ROPSを機体の固定穴に差し込み、取り付
け穴を整列させる。ROPSについている換気
管が機体の左側にくるように配置すること
18
(図12)。
る
造 造
す す
る る
さ
く く
だ だ
さ さ
こ
と
を
こ こ
と と
を を
、
に に
は は
、 、
い
。
メ
い い
。 。
メ メ
禁
じ
ま
禁 禁
じ じ
ま ま
い
し し
な な
い い
修
理
せ
修 修
理 理
せ せ
ー
カ
ー
ー ー
カ カ
ー ー
す
。
す す
。 。

図
12
図 図
12 12
1.横転保護バー(ROPS)
2.取り付けブラケット5.ホース・クランプ
3.通気管
2.ROPSのそれぞれの側をフランジヘッド・
キャップスクリュとロックナット(各2)で
固定する(図12)。60ft-lbs(8.3kg.m)
にトルク締めする。
3.燃料タンクからの換気チューブをROPSの換
気管に接続する(付属部品のホース・クラ
ンプを使用する)。
注
意
注 注
意 意
燃
料
タ
ン
ク
か
ら
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
気
管
に
接
気 気
管 管
に に
と
、
燃
と と
、 、
燃 燃
続
接 接
続 続
料
が
料 料
が が
の
か か
ら ら
の の
し
な
し し
な な
換
気
チ
換 換
気 気
チ チ
4.燃料ラインの換気チューブ
換
気
チ
ュ
換 換
気 気
い
で
エ
い い
で で
エ エ
ュ
ー
ュ ュ
ー ー
ー
チ チ
ュ ュ
ー ー
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ブ
か
ら
ブ ブ
か か
ら ら
ブ
を
ROPS
ブ ブ
を を
を
始
を を
始 始
あ
ふ
あ あ
ふ ふ
の
ROPS ROPS
の の
動
さ
動 動
さ さ
れ
出
る
れ れ
出 出
る る
8
前
昇
降
ア
ー
ム
を
取
り
付
け
前 前
昇 昇
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
を を
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
図
13
図 図
13 13
1.昇降アームのピボット・シャ
フト・リンク
2.左右の昇降アームにそれぞれピボット・
ロッドを差し込み、取り付け穴を整列させる
(図14)。
換
換 換
せ
る
せ せ
る る
。
。 。
1.昇降アーム
3.ピボット・ロッドを昇降アームに固定する
((5/16x7/8inch)(2本)。
2.昇降アームのピボット・シャ
フト
図
14
図 図
14 14
2.ピボット・ロッド
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
昇降アーム
2
ピボット・ロッド
2
Bolt(5/16x7/8inch)
手
順
手 手
順 順
1.昇降アームのピボット・シャフト・リンクと
ピボット・シャフトを分離(キャップスク
リュ2個を外す)し、とりはずしたリンク
とキャップスクリュは保管する(図13)。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
4.左右の昇降アームをそれぞれピボット・シャ
フト(
ピボット・シャフト・リンクとキャップス
クリュを取り付けて固定する。
注
注 注
19
図15)に差し込み、保管しておいた
70ft-lb(9.7kg.m)にトルク締めする。

図
15
図 図
15 15
1.昇降アーム(右)
2.リテーナ・リング
3.昇降アーム(左)
5.昇降シリンダの両端についているピンの後部
についているリテーナ・リングを取り外す。
6.昇降シリンダの右端を右昇降アームに連結す
る(ピン1本とスペーサ2個)(
リテーナ・リングで固定する。
7.昇降シリンダの左端を左昇降アームに連結
する(ピン1本)。リテーナ・リングで固
定する。
4.昇降シリンダ
5.スペーサ(2個)
6.取り付けピン
図15)。
9
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
に
キ
ャ
リ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
に に
キ キ
ャ ャ
レ
ー
ム
を
取
り
付
け
レ レ
ー ー
ム ム
を を
取 取
り り
付 付
る
け け
る る
ア
リ リ
ア ア
図
16
図 図
16 16
1.前キャリア・フレーム
3.以下の要領で、取り付けリンクを前 前
ア・フレームに固定する:
•前取り付けリンクは、ボルト(3/8x
2-1/4inch)、平ワッシャ2枚、ロック
ナット1個を使い、
央のキャリア・フレームの穴に取り付け
る。取り付ける時にリンクの各側にワッ
シャを入れる。4.3kg.mにトルク締めす
る。
•後取り付けリンクは、ボルト(3/8x
2-1/4inch)、平ワッシャ2枚、ロック
ナット1個を使い、
央のキャリア・フレームの穴に取り付け
フ
・ ・・フ フ
る。取り付ける時にリンクの各側にワッ
シャを入れる。4.3kg.mにトルク締めす
る。
図17のように中
図17のように中
前
キャリ
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
ま
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
あ あ
り り
ま ま
手
順
手 手
順 順
1.カッティングユニットをカートンから取り
出す。同梱の
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
2.前キャリア・フレーム(
ティングユニットに載せる。
カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト の オ ペ
。
せ せ
ん ん
。 。
に従って調整する。
図16)を各前カッ
20

図
17
図 図
17 17
1.前キャリア・フレーム
2.前取り付けリンク
3.後取り付けリンク
4.後キャリア・フレーム(図18)を後カッ
ティングユニットに載せる。
付ける時にリンクの各側にワッシャを入
れる。4.3kg.mにトルク締めする。
•後取り付けリンクは、ボルト(3/8x
2-1/4inch)、平ワッシャ2枚、ロック
ナット1個を使い、
キャリア・フレームの穴に取り付ける。
取り付ける時にリンクの各側にワッシャ
を入れる。4.3kg.mにトルク締めする。
図
図 図
図19のように後
19
19 19
図
18
図 図
18 18
1.後キャリア・フレーム
5.以下の要領で、取り付けリンクを後 後
ア・フレームに固定する:
•前取り付けリンクは、ボルト(3/8x
2-1/4inch)、平ワッシャ2枚、ロック
ナット1個を使い、
リア・フレームの穴に取り付ける。取り
図19のようにキャ
1.後キャリア・フレーム3.後取り付けリンク
2.前取り付けリンク
10
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
を
取
り
付
け
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
を を
取 取
り り
付 付
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
ま
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
あ あ
り り
ま ま
手
順
手 手
順 順
1.各前昇降アームのピボット・ロッドにスラ
ストワッシャを通す。
2.ピボット・ロッドに、カッティングユニッ
トのキャリアフレームを取り付け、リンチ・
ピンで固定する(
注
注 注
後
キャリ
後ろのカッティングユニットでは、キャ
リア・フレーム後部とリンチ・ピンとの間に
スラストワッシャを入れます。
図20)。
。
せ せ
ん ん
。 。
る
け け
る る
21

図
22
図 図
22 22
1.チッパー・チェーン
図
20
図 図
20 20
1.スラスト・ワッシャ
2.キャリア・フレーム
3.昇降アームとピボット部全部をグリスアッ
プする。
重
要
ホ
ー
ス
が
重 重
要 要
ホ ホ
ー ー
げ
ら
れ
げ げ
さ
さ さ
カ
カ カ
ラ
ラ ラ
カ
カ カ
ブ
ブ ブ
し
し し
再
再 再
た
ら ら
れ れ
た た
い
い い
ッ
ッ ッ
イ
イ イ
ッ
ッ ッ
ル
ル ル
、
、 、
調
調 調
図
;
図 図
; ;
テ
ィ
テ テ
ィ ィ
ド
さ
ド ド
さ さ
テ
ィ
テ テ
ィ ィ
・
ブ
・ ・
ブ ブ
必
要
必 必
要 要
整
し
整 整
し し
折
ス ス
が が
折 折
り
し
て
り り
ン
ン ン
せ
せ せ
ン
ン ン
ラ
ラ ラ
に
に に
て
て て
い
し し
て て
い い
21
の
よ
21 21
の の
よ よ
グ
ユ
ニ
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
て
く
だ
て て
く く
だ だ
グ
ユ
ニ
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ケ
ッ
ト
ケ ケ
ッ ッ
ト ト
応
じ
て
応 応
じ じ
て て
く
だ
く く
だ だ
れ
れ れ
さ さ
さ
さ さ
た
た た
な
い
な な
い い
う
な
う う
な な
ッ
ト
ッ ッ
ト ト
さ
い
い い
ッ
ト
ッ ッ
ト ト
に
当
に に
当 当
接
続
接 接
続 続
い
い い
3.リンチ・ピン
り
ひ
ね
り り
ひ ひ
ね ね
こ
と
こ こ
と と
ル
ー
ル ル
ー ー
を
上
を を
上 上
(
モ
( (
モ モ
の
ホ
の の
ホ ホ
た
ら
た た
ら ら
部
や
部 部
や や
。
。 。
ら
れ
た
り
ら ら
れ れ
を
確
を を
確 確
ト
が
ト ト
が が
昇
さ
昇 昇
さ さ
デ
ル
デ デ
ル ル
ー
ス
ー ー
ス ス
な
い
な な
い い
ホ
ー
ホ ホ
ー ー
強
た た
り り
強 強
認
し
て
認 認
し し
て て
適
切
で
適 適
切 切
で で
せ
、
左
せ せ
、 、
左 左
03170
03170 03170
が
走
行
が が
走 走
行 行
こ
と
を
こ こ
と と
を を
ス
の
位
ス ス
の の
位 位
11
リ
ー
ル
モ
ー
タ
を
取
り
付
け
リ リ
ー ー
ル ル
・ ・・モ モ
ー ー
タ タ
を を
取 取
り り
付 付
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
ま
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
あ あ
り り
く
曲
く く
曲 曲
く
だ
く く
だ だ
す
。
す す
。 。
に
ス
に に
ス ス
)
。
後
) )
。 。
後 後
ケ
ー
ケ ケ
ー ー
確
認
確 確
認 認
置
を
置 置
を を
手
順
手 手
順 順
1.各ユニットをピボット・ロッドの前に置く。
2.右側カッティングユニットの内側端部から
ウェイトとOリング(
ま ま
図23)を取る。
。
せ せ
ん ん
。 。
る
け け
る る
図
21
図 図
21 21
4.各キャリア・フレームのスロットにチッ
パー・チェーンを下から上に通し、これらの
チェーンをキャリア・フレームの上に固定す
る(キャップスクリュ、ワッシャ、ロック
ナットを使用)(図22)。
図
23
図 図
23 23
1.Oリング
2.ウェイト
3.ユニット外側のベアリング・ハウジングの
プラグを抜いて、そこにウェイトとガスケッ
ト取り付ける。
4.残りのカッティングユニットからは、ベア
リング・ハウジングに入っている出荷用のプ
ラグ(栓)を取り出す。
22
3.取り付けボルト

5.駆動モータのフランジにOリング(カッ
ティングユニットの付属部品)を取り付ける
(図24)。
図
24
図 図
24 24
1.Oリング
6.リールモータを各カッティングユニット
に装着し、カッティングユニットの付属
部品のキャップスクリュ2本で固定する
図24)。
(
2.リール・モータ
図
25
図 図
25 25
図はカッティングユニットを外した状態です。
1.昇降アーム3.すきま
2.フロア・プレートのブラケット
注
注 注
このすき間が基準通りでない場合には、
以下の手順でシリンダを調整する:
A.ストップ・ボルトを戻して、シリンダを
調整して必要なすきまを作る(図26)。
12
昇
降
ア
ー
ム
を
調
整
す
昇 昇
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
を を
調 調
整 整
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
手
順
手 手
順 順
1.エンジンを始動し、カッティングユニット
を上昇させ、各昇降アームとフロア・プレー
ト・ブラケットの間のすきまが5~8mmに
なっていることを確認する(
ま
あ あ
り り
ま ま
る
す す
る る
せ
ん
。
せ せ
ん ん
。 。
図25)。
図
26
図 図
26 26
1.ストップ・ボルト
2.昇降アーム
B.シリンダについているジャムナットを戻
す(図27)。
1.前シリンダ
3.すきま
図
27
図 図
27 27
2.ジャムナット
23

C.ロッドの端部からピンを外し、クレビス
を回転させる。
D.調整が終わったらピンを取り付けて隙間
の大きさを確認し、
E.その後、必要に応じて上記A~Dを繰り
返す。
F.クレビスのジャム・ナットを締める。
注
注 注
移動走行中に後昇降アームが「ガタつく」
ようであれば隙間を小さくしてください。
2.各昇降アームとストップボルトとの隙間が
0.13~1.02mmの間にあるかどうか点検する
図26)。
(
注
注 注
この範囲になければストップボルトを調
整する。
3.エンジンを始動し、カッティングユニット
を上昇させ、後ろカッティングユニットの
ウェア・バーの上部についているウェア・ス
トラップからバンパー・ストラップまでの距
離が0.5~2.5mmの間にあるかどうか点検
する(
図28)。
C.調整ができたらカッティングユニットを
上昇させて隙間を点検し、
D.その後、必要に応じて上記A~Cを繰り
返す。
E.クレビスのジャム・ナットを締める。
重
要
前
ス
ト
ッ
プ
や
後
ウ
ェ
ア
バ
ー
に
重 重
要 要
前 前
ス ス
ト ト
ッ ッ
プ プ
や や
後 後
ウ ウ
ェ ェ
ア ア
バ バ
昇
降
ア
ー
ム
が
破
損
す
る
場
合
昇 昇
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
が が
破 破
損 損
す す
る る
が
場 場
合 合
が が
隙
ー ー
に に
隙 隙
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
間
が
な
い
間 間
が が
す
。
す す
。 。
と
な な
い い
と と
図
28
図 図
28 28
1.ウェア・バー
2.バンパー・ストラップ
このすき間が基準通りでない場合には、以
下の手順で後シリンダを調整する:
A.カッティングユニットを降下させ、シ
リンダについているジャムナットを戻す
(図29)。
図
29
図 図
29 29
1.後シリンダ
2.調整ナット
B.ジャムナットを戻すには、シリンダ・ロッ
ドのナットに近い方の部分をウェスとプ
ライヤで握って回す。
24

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
各
部
の
各 各
部 部
1.前進走行ペダル
2.後退走行ペダル
3.刈り込み・移動走行切り換
えレバー
走
行
走 走
行 行
前進走行を行なうには、走行ペダル(図30)
を踏み込みます。後退ペダル(図30)を踏み
込むと後退しますが、前進走行中はブレーキと
してもこのペダルを使用できます。ペダルから
足をはなせばニュートラル位置となり、車両は
停止します。
名
の の
名 名
ペ
ダ
ル
ペ ペ
ダ ダ
ル ル
要
概 概
要 要
称
と
操
称 称
と と
作
操 操
作 作
図
30
図 図
30 30
4.チルト調整レバー
5.インジケータ窓
6.傾斜計
チ
ル
調
整
レ
バ
チ チ
ル ル
ト トト調 調
整 整
このレバー(図30)を手前に引いてハンドル
を適当な位置に調整します;調整ができたら
レバーを前に倒して締めつけます。
イ
ン
ジ
ケ
イ イ
ン ン
カッティングユニットが中央位置にあるかどう
かを確認するための窓(
傾
斜
傾 傾
斜 斜
機体の左右の傾きを表示する計器です
(図30)。
始
動
始 始
動 動
始動スイッチ(図32)はエンジンの始動と停
止および予熱を行うスイッチで、3つの位置
(Off,On/Preheat,Start)があります。キー
を時計方向に回してON/Preheat位置にすると、
グロープラグが点灯してエンジンの予熱を開始
します。約7秒後にグローインジケータが消え
たら始動準備OKです。キーをStart位置に回す
とエンジンが始動します。エンジンが始動した
ら、キーから手を離してください。キーは自動
的にOn/Run位置まで戻ります。エンジンを停
止するときは、キーを左に回してOFF位置にし
ますが、事故防止のため、使用しない時はキー
を抜き取っておいてください。
ー
ジ ジ
ケ ケ
ー ー
計
計 計
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
ー
レ レ
バ バ
ー ー
タ
窓
タ タ
窓 窓
図30)です。
チ
チ チ
刈
り
込
み
移
動
走
行
切
り
換
え
レ
バ
刈 刈
り り
込 込
み み
・ ・・移 移
動 動
走 走
行 行
切 切
り り
換 換
え え
かかとで操作するレバーです(図30)。左位
置で移動走行モード、右位置で刈り込みモード
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
となります。カ カ
モ
ー
ド
以
外
モ モ
ー ー
ド ド
重
要
刈
重 重
要 要
刈 刈
で
す
が
で で
す す
が が
を
上
げ
を を
上 上
げ げ
1.スピード・ストップ・ネジ
で
以 以
外 外
で で
り
込
み
り り
込 込
み み
、
ス
ト
、 、
ス ス
ト ト
る
こ
と
る る
こ こ
と と
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
は
動
作
し
は は
動 動
速
度
速 速
度 度
ッ
プ
ッ ッ
プ プ
が
で
が が
で で
ま
作 作
し し
ま ま
は
出
荷
は は
出 出
荷 荷
ネ
ジ
(
ネ ネ
ジ ジ
( (
き
ま
す
き き
ま ま
す す
図
図 図
ニ
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
せ
ん
。
せ せ
ん ん
。 。
時
の
設
時 時
の の
設 設
図
31
図 図
。
。 。
31
31 31
)
31 31
) )
ー
レ レ
バ バ
ー ー
ッ
ト
は
刈
ッ ッ
ト ト
定
で
定 定
で で
の
調
の の
調 調
り
は は
刈 刈
り り
9.7
9.7 9.7
整
で
整 整
で で
込
み
込 込
み み
km/h
km/h km/h
速
度
速 速
度 度
図
32
図 図
32 32
1.スロットル
2.アワーメータ
3.冷却水温警告灯
4.オイル圧警告灯
5.グロープラグインジケータ
6.オルタネータ・ランプ
25
7.カッティングユニット回転ス
イッチ
8.カッティングユニットのシフ
ト・レバー
9.始動スイッチ
10.駐車ブレーキ
11.昇降レバー・ロック

ス
ロ
ッ
ス ス
ロ ロ
ル
ッ ッ
ト トトル ル
オ
ル
タ
ネ
ー
タ
ラ
イ
オ オ
ル ル
タ タ
ネ ネ
ー ー
タ タ
・ ・・ラ ラ
ト
イ イ
ト ト
スロットル(図32)を前に倒すとエンジン回転
速度が速くなり、後ろに引くと遅くなります。
カ
ッ
テ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
回
転
ス
イ
ッ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィィン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト トト回 回
転 転
ス ス
2つの位置があります(図32):回転と回転
停止の2つの位置です。バルブバンクの電磁弁
を操作してリールを回転させるスイッチです。
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
アワーメータ(図32)は左側コントロールパ
ネルにあって本機の稼働時間を積算表示しま
す。このメータは始動スイッチをON位置にす
ると始動します。
カ
ッ
テ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィィン ン
このレバー(図32)をに倒すとカッティング
ユニットが下降します。エンジンが作動してい
ないとカッティングユニットは下降しません;
また、上昇位置ではカッティングユニットは使
用できません。レバーを手前のRaise位置に引
けばカッティングユニットは上昇します。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
ン
グ
ユ
ニ
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
の
シ
ッ ッット トトの の
フ
シ シ
フ フ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
レ
バ
ト トト・ ・・レ レ
ー
バ バ
ー ー
オルタネータ・ランプ(図32)は、エンジンが
作動中は消えているのが正常です。点灯した場
合は充電系統の異常ですから修理が必要です。
グ
ロ
ー
プ
ラ
グ
イ
ン
ジ
ケ
ー
グ グ
ロ ロ
ー ー
プ プ
ラ ラ
グ グ
イ イ
ン ン
ジ ジ
グロープラグインジケータランプ(図32)は、
グロープラグが作動中に点灯します。
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
エンジンを停止させる時には、車体が不意に動
き出さないよう、必ず駐車ブレーキ(図32)
を掛けてください。レバーを手前に引くと駐
車ブレーキがかかります。駐車ブレーキが掛
かっているのに走行ペダルが踏むとエンジンが
停止します。
昇
降
レ
昇 昇
降 降
レ レ
昇降レバーロック(図32)を後方に倒すと
カッティングユニットがロックされ、落下を
防止します。
キ
レ レ
ー ー
キ キ
バ
ー
ロ
ッ
バ バ
ー ー
・ ・・ロ ロ
ク
ッ ッ
ク ク
タ
ケ ケ
ー ー
タ タ
レバーを左右に動かすとカッティングユニッ
トがその方向にスライドします。この操作は
カッティングユニットを上昇させた状態で、ま
たは走行して芝刈り中に行ってください(モ
デル03170のみ)。
注
注 注
カッティングユニットを下降させる時、レ
バーを前位置に保持しておく必要はありませ
ん。
危
険
危 危
険 険
斜
面
を
横
断
し
て
い
る
と
き
、
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
斜 斜
面 面
を を
横 横
断 断
し し
て て
い い
る る
と と
き き
、 、
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
を
谷
側
に
シ
フ
ト
さ
せ
る
の
は
重
心
を
を を
谷 谷
側 側
に に
シ シ
フ フ
ト ト
さ さ
せ せ
る る
の の
は は
重 重
と
に
な
り
、
転
倒
な
ど
、
生
命
と と
に に
な な
り り
、 、
転 転
倒 倒
な な
ど ど
、 、
身
事
故
を
起
こ
し
や
す
身 身
事 事
故 故
を を
起 起
こ こ
し し
斜
面
横
断
中
は
斜 斜
面 面
横 横
断 断
フ
ト
さ
フ フ
冷
冷 冷
エンジンの冷却水の温度が異常に高くなると警
告灯(図32)が点灯します。トラクタの運転
が停止されず、冷却水温度がさらに4°C上昇
すると自動的にエンジンを停止させます。
せ
ト ト
さ さ
せ せ
却
水
温
却 却
水 水
温 温
カ
中 中
は は
カ カ
て
お
く
て て
お お
く く
警
告
警 警
告 告
く
や や
す す
く く
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
灯
灯 灯
に
生 生
命 命
に に
な
る
。
な な
る る
。 。
ン
グ
デ
ン ン
グ グ
デ デ
谷
心 心
を を
谷 谷
関
わ
る
関 関
わ わ
る る
ッ
キ
を
ッ ッ
キ キ
を を
デ
ン ン
グ グ
デ デ
側
に
移
側 側
に に
移 移
重
大
な
重 重
大 大
な な
山
側
に
山 山
側 側
に に
リ
ー
ル
速
度
コ
ン
ロ
ー
リ リ
ー ー
ル ル
速 速
度 度
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
リール速度コントロールはコンソール・カバー
の下にあります(図33)。刈り高に適した希望
のクリップ(リール回転速度)を選択すること
ができます;リール速度コントロール・ノブ
を、刈高と刈り込み速度に合った適切な位置に
合わせてください。「クリップ・レート(リー
ル速度)を選択する」を参照してください。
ッ
キ
ッ ッ
キ キ
す
こ
す す
こ こ
人
人 人
シ
シ シ
ル
ー ー
ル ル
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
圧
警
告
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
圧 圧
エンジン・オイルの圧力が異常に低下するとこ
の警告灯(図32)が点灯します。
灯
警 警
告 告
灯 灯
1.リール速度コントロール
26
図
33
図 図
33 33
2.バックラップ・コントロール

バ
ク
ラ
ッ
プ
コ
ン
ロ
ー
バ バ
ッ ッック ク
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
・ ・・コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
バックラップ・コントロールはコンソール・カ
バーの下にあります(
すとバックラップ、Fに回すと刈り込みモード
になります。リールが回転している時はノブを
操作しないでください。
燃
料
燃 燃
燃料計(図34)は、燃料タンクに残っている
燃料の量を表示します。
計
料 料
計 計
ル
ー ー
ル ル
図33)。ノブをRに回
走行速度
*カッティングユニットと油脂類
を含む。
ア
タ
ッ
チ
ン
や
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メメン ン
メーカーが認定するToro様々なアタッチメン
トやアクセサリでお仕事の幅をさらに広げてく
ださい。アタッチメントやアクセサリについて
の情報は、正規ディーラーまたはディストリ
ビュータへ。インターネットwww.Toro.comも
ご利用ください。
ア
ト トトや や
ア ア
刈り込み:0-10km/h;移動
走行:0-14km/h後退速度:
0-6km/h
ク
セ
サ
ク ク
リ
セ セ
サ サ
リ リ
図
34
図 図
34 34
1.前後調整レバー
座
席
調
整
レ
バ
ー
座 座
席 席
調 調
整 整
レ レ
運転席の横についているレバー(図34)を外側
に引いて運転席を希望の位置にスライドさせ、
その位置でレバーから手を離すと運転席が固
定されます。
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様や設計は予告なく変更されることがあ
ります。
移動走行時の幅:刈り幅72"(183cm)
刈幅刈り幅85"(216cm)のとき
長さ
に
バ バ
ー ー
に に
2.燃料計
よ
る
調
よ よ
整
る る
調 調
整 整
のとき203cm
刈り幅85"(216cm)のとき
234cm
183cm
248cm
高さ
純重量(ネット)*
燃料タンク容量
180cm(ROPSを含む)
844kg
28リットル
27

運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
エ
ン
エ エ
整
整 整
エンジンにはオイルを入れて出荷しています
が、初回運転の前後に必ずエンジンオイルの量
を確認してください。
油量は約2.8リットル(フィルタ共)です。
以下の条件を満たす高品質なエンジンオイル
を使用してください:
•API規格CH-4、CI-4またはそれ以上のクラ
ジ
ン ン
ジ ジ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
ス。
作
操 操
作 作
ン
オ
イ
ル
の
量
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
: ::使用するごとまたは毎日
を
量 量
を を
点
検
点 点
す
検 検
す す
3.ディップスティックをチューブの根元まで
しっかりと差し込んでから抜き取り、オイ
ルの量を点検する。
4.不足していれば補給口キャップ(
る
る る
をとり、ディップスティックのFull位置
まで少量ずつオイルを補給する。補給中、
ディップスティックで何度か油量を確認し
ながら入れること。
図36)
•推奨オイル:SAE15W-40(-17℃以上)
•他に使用可能なオイル:SAE10W-30また
は5W-30(全温度帯)
注
注 注
Toroのプレミアム・エンジン・オイル
(10W-30または5W-30)を代理店にてお求め
いただくことができます。パーツカタログで
パーツ番号をご確認ください。
注
注 注
エンジン・オイルを点検する最もよいタイミ
ングは、その日の仕事を始める直前、エンジン
がまだ冷えているうちです。既にエンジンを始
動してしまった場合には、一旦エンジンを停止
し、オイルが戻ってくるまで約10分間程度
待ってください。油量がディップスティック
のADDマークにある場合は、FULLマークまで補
入
れ
す
ぎ
な
い
こ
と
給してください。入 入
ADDマークとFULLマークの間であれば補給
の必要はありません。
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティック(
スで一度きれいに拭く。
れ れ
す す
ぎ ぎ
な な
図35)を抜き、ウェ
い い
。
こ こ
と と
。 。
油量が
図
36
図 図
36 36
1.エンジンオイルキャップ
5.オイルキャップとディップスティックを取
り付け、フードを閉じる。
重
要
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
が
常
時
ゲ
ー
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
が が
常 常
時 時
限
と
下
限
と
の
間
に
あ
る
よ
う
、
限 限
と と
下 下
限 限
と と
の の
間 間
に に
あ あ
る る
よ よ
理
し
て
く
だ
さ
い
。
オ
イ
理 理
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
ル
の
不
足
も
、
エ
ル ル
の の
不 不
足 足
も も
因
と
な
り
因 因
と と
燃
料
燃 燃
料 料
危
険
危 危
険 険
軽
油
は
軽 軽
し
し し
を
を を
•
• •
条
油 油
は は
条 条
た
り
爆
た た
り り
爆 爆
引
き
引 引
き き
起 起
燃
料
燃 燃
料 料
状
態
状 状
態 態
ま
な な
り り
ま ま
を
補
を を
起
補
補 補
で
で で
給
補 補
給 給
件
次
件 件
次 次
第 第
発
し
発 発
し し
た た
こ
す
こ こ
す す
給
は
給 給
は は
行
う
行 行
う う
ン
、 、
エ エ
ン ン
す
。
す す
。 。
す
る
す す
る る
第
で
簡
で で
簡 簡
た
り
す
り り
す す
。
。 。
必
ず
屋
必 必
ず ず
屋 屋
。
こ
ぼ
。 。
こ こ
ぼ ぼ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
ジ
ン
の
ジ ジ
ン ン
の の
単
に
引
単 単
に に
引 引
る
と
、
る る
と と
、 、
外
で
、
外 外
で で
、 、
れ
た
燃
れ れ
た た
燃 燃
気
う う
、 、
気 気
の
入
れ
の の
入 入
れ れ
不
調
や
不 不
調 調
や や
火
爆
火 火
や
や や
発
・ ・・爆 爆
発 発
け
ど
や
け け
ど ど
や や
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
料
は
ふ
料 料
は は
ふ ふ
ジ
ゲ ゲ
ー ー
ジ ジ
を
つ
け
を を
つ つ
け け
す
ぎ
も
す す
ぎ ぎ
も も
故
障
の
故 故
障 障
の の
す
る
。
す す
る る
。 。
火
災
火 火
災 災
ン
が
冷
ン ン
が が
冷 冷
き
取
る
き き
取 取
る る
の
上
の の
上 上
て
管
て て
管 管
オ
イ
オ オ
イ イ
原
原 原
発
火
発 発
火 火
な
ど
な な
ど ど
え
た
え え
た た
。
。 。
1.ディップスティック
•
燃
料
タ
ン
ク
一
杯
に
入
れ
な
い
こ
と
。
給
油
は
• •
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
一 一
杯 杯
に に
入 入
れ れ
な な
い い
こ こ
と と
。 。
給 給
料
タ
ン
ク
の
首
の
根
元
か
ら
~
13
mm
料 料
タ タ
ン ン
ク ク
の の
首 首
の の
根 根
元 元
か か
ら ら
6 66~ ~
13 13
と
す
る
。
こ
れ
は
、
温
度
が
上
昇
と と
す す
る る
。 。
こ こ
れ れ
は は
、 、
温 温
度 度
が が
張
し
た
と
き
に
あ
ふ
れ
な
張 張
し し
た た
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き き
に に
あ あ
ふ ふ
保
す
る
た
め
で
あ
保 保
す す
る る
た た
め め
•
燃
料
取
り
• •
燃 燃
料 料
を
絶
を を
絶 絶
•
安
全
• •
安 安
全 全
し
、
し し
、 、
図
35
図 図
35 35
硫黄分の少ない(微量:500ppm未満、また
は極微量:15ppm未満)の新しい軽油または
バイオディーゼル燃料以外は使用しないでく
28
扱
取 取
り り
扱 扱
対
に
近
対 対
に に
近 近
で
汚
れ
で で
汚 汚
れ れ
容
器
に
容 容
器 器
に に
る
で で
あ あ
る る
い
中
は
い い
中 中
は は
づ
け
な
づ づ
け け
な な
の
な
い
の の
な な
い い
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
い
れ れ
な な
い い
。
。 。
禁
煙
を
禁 禁
煙 煙
を を
い
。
い い
。 。
認
可
さ
認 認
可 可
さ さ
キ
ャ
ッ
キ キ
ャ ャ
ッ ッ
し
上 上
昇 昇
し し
よ
う
に
よ よ
う う
に に
厳
守
し
厳 厳
守 守
し し
れ
た
容
れ れ
た た
容 容
プ
を
は
プ プ
を を
は は
下
mm mm
下 下
て
燃
て て
燃 燃
空
間
空 空
間 間
、
火
、 、
火 火
器
で
器 器
で で
め
る
め め
る る
燃
油 油
は は
燃 燃
ま
で
ま ま
で で
料
が
膨
料 料
が が
膨 膨
を
確
を を
確 確
花
や
炎
花 花
や や
炎 炎
保
存
保 保
存 存
こ
と
。
こ こ
と と
。 。

ださい。セタン値が40以上のものをお使いく
ださい。燃料の劣化を避けるため、180日以
内に使いきれる程度の量を購入するようにし
てください。
燃料タンク容量は約28リットルです。
気温が-7°以上では夏用燃料(2号軽油)を
使用しますが、気温が-7°以下の季節には冬
用燃料(1号軽油または1号と2号の混合)を使
用してください。低温下で冬用ディーゼル燃料
を使うと、発火点や流動点が下がってエンジン
が始動しやすくなるばかりでなく、フィルタの
目詰まりを防止できるなどの利点があります。
気温が-7°以上の季節には夏用燃料を使用す
る方が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
バ
イ
オ
デ
ィ
ー
ゼ
ル
燃
料
対
バ バ
イ イ
オ オ
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
この機械はバイオディーゼル燃料を混合した
B20燃料(バイオディーゼル燃料が20%、通常
軽油が80%)を使用することができます。た
だし、通常軽油は硫黄分の少ない、または極
微量のものを使ってください。以下の注意を
守ってお使いください。
応
料 料
対 対
応 応
図
37
図 図
37 37
1.燃料タンクのキャップ
2.燃料タンクのキャップを取る。
3.タンクの首の根元まで燃料を入れる。入 入
す
ぎ
な
い
こ
と
す す
ぎ ぎ
な な
い い
4.給油が終わったらキャップを締める。
5.こぼれた燃料はふき取る。
冷
却
系
冷 冷
却 却
整
備
間
整 整
備 備
間 間
統
系 系
統 統
隔
:
隔 隔
: :
。
こ こ
と と
。 。
を
点
検
す
を を
点 点
検 検
使用するごとまたは毎日
る
す す
る る
入
れ
れ れ
•バイオディーゼル成分がASTMD6751また
はEN14214に適合していること。
•混合後の成分構成がASTMD975または
EN590に適合していること。
•バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷
める可能性がある。
•寒い地方ではB5(バイオディーゼル燃料
が5%)またはそれ以下の製品を使用する
こと。
•時間経過による劣化がありうるので、シー
ル部分、ホース、ガスケットなど燃料に直
接接する部分をまめに点検すること。
•バイオディーゼル燃料に切り換えた後に燃
料フィルタが詰まる場合がある。
•バイオディーゼル燃料についてのより詳細
な情報は代理店におたずねください。
1.燃料タンクのキャップ(
きれいに拭く。
図37)の周囲を
ラジエターとオイル・クーラ部分は毎日清掃し
てください(図38)。非常にほこりの多い場
所で作業をする場合には1時間ごとに清掃し
てください;「エンジンの冷却系統の清掃」
を参照してください。
図
38
図 図
38 38
1.アクセス・パネル
2.ラジエター
3.オイルクーラ
ラジエターの冷却液は、水とエチレングリコー
ル不凍液の50/50混合液です。毎日の作業前
に液量を点検してください。
冷却液の容量は約5.7リットルです。
29

注
意
注 注
意 意
エ
ン
ジ
ン
停
止
直
後
に
ラ
ジ
エ
タ
ー
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
停 停
止 止
直 直
後 後
に に
ラ ラ
ジ ジ
エ エ
開
け
る
と
、
高
温
高
圧
の
冷
開 開
け け
る る
と と
、 、
高 高
温 温
高 高
圧 圧
け
ど
を
負
う
恐
れ
が
け け
ど ど
を を
負 負
う う
恐 恐
•
エ
ン
ジ
ン
• •
エ エ
ン ン
な
い
な な
い い
•
キ
ャ
• •
キ キ
ャ ャ
い
、
い い
、 、
と
開
と と
開 開
1.補助タンクの冷却水量を点検する
(図39)。
回
ジ ジ
ン ン
回 回
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ッ
プ
を
ッ ッ
プ プ
を を
高
温
の
高 高
温 温
の の
け
る
こ
け け
る る
こ こ
あ
れ れ
が が
あ あ
転
中
は
転 転
中 中
は は
開
け
る
開 開
け け
る る
水
蒸
気
水 水
蒸 蒸
気 気
と
。
と と
。 。
却
の の
冷 冷
却 却
る
。
る る
。 。
ラ
ジ
エ
ラ ラ
ジ ジ
エ エ
と
き
は
と と
き き
は は
を
逃
が
を を
逃 逃
が が
の
タ タ
ー ー
の の
液
が
吹
液 液
が が
吹 吹
タ
ー
タ タ
ー ー
の の
ウ
ェ
ウ ウ
ェ ェ
し
な
が
し し
な な
が が
産業規格を満たすオイルを使用することができ
キ
ャ
ッ
プ
キ キ
ャ ャ
き
出
き き
出 出
の
ふ
た
ふ ふ
た た
ス
な
ど
ス ス
な な
ど ど
ら
ゆ
ら ら
ゆ ゆ
を
ッ ッ
プ プ
を を
し
て
や
し し
て て
や や
を
開
け
を を
開 開
け け
を
使
を を
使 使
っ
く
り
っ っ
く く
り り
ます。Toroでは合成オイルの使用をお奨めして
おりません。オイルの専門業者と相談の上、適
切なオイルを選択してください:
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害について
はToroは責任を持ちかねますので、品質の確
かな製品をお使い下さる様お願いいたします。
高 高高粘 粘粘度 度度イ イイン ンンデ デデッ ッック ククス スス/ //低 低低流 流流動 動動点 点点ア アアン ンンチ チチウ ウウェ ェェア アア油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液液, ,,ISO ISO
物性:
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTM
D2270
流動点,ASTMD97
産業規格:
ヴィッカースI-286-S(品質レベル),ヴィッカースM-2950-S
(品質レベル),デニソンHF-0
注
注 注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であ
り、そのためオイル洩れの発見が遅れがちで
す。油圧オイル用の着色剤(20cc瓶)をお使
いいただくと便利です。1瓶で15~22リットル
のオイルに使用できます。パーツ番号はP/N
44-2500;ご注文はToro代理店へ。
cSt@40°C44-48
cSt@100°C7.9-8.5
140~160
-37°C~-45°C
ISO
VG
46
VG VG
46 46
図
39
図 図
39 39
1.補助タンク
注
注 注
エンジンが冷えた状態で、タンク側面
についている2本の線の間にあれば適切で
ある。
2.冷却液の量が足りない場合には、補助タン
クのキャップを取ってここから補給する。
入
れ
す
ぎ
は
よ
く
な
い
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
は は
よ よ
く く
3.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
油
圧
シ
ス
テ
油 油
圧 圧
シ シ
ス ス
整
備
間
整 整
油圧オイル・タンクに約13.2リットルの高品
質油圧オイルを満たして出荷しています。初 初
て
て て
毎
毎 毎
シ
シ シ
(19リットル缶又はは208リットル缶で販売
しています)。パーツカタログまたはToro代理
店でパーツ番号をご確認ください。
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日—油圧オイ
の
運
転
の の
日
日 日
ー
ー ー
の
運 運
転 転
の の
点
検
し
点 点
検 検
し し
ズ
ン
用
ズ ズ
ン ン
用 用
ム
テ テ
ム ム
ルの量を点検する。
前
に
必
前 前
て
て て
Toro
Toro Toro
ず
に に
必 必
ず ず
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
プ
プ プ
。
な な
い い
。 。
を
点
を を
い
い い
レ
レ レ
検
点 点
検 検
油
量
を
油 油
量 量
を を
。
。 。
推奨オイルは、オ オ
ミ
ア
ミ ミ
ア ア
す
る
す す
る る
確
認
し
、
そ
の
確 確
認 認
し し
、 、
ム
油
圧
ム ム
オ
油 油
圧 圧
オ オ
後
そ そ
の の
後 後
オ
イ
ル
イ イ
ル ル
です。
生
分
解
油
圧
オ
イ
生 生
分 分
解 解
油 油
圧 圧
Toro
Toro Toro
生 生生分 分分解 解解油 油油圧 圧圧オ オオイ イイル ルルを販売しています(19リットル缶ま
たは208リットル缶)。パーツカタログまたはToro代理店で
パーツ番号をご確認ください。
他に使用可能なオイル:MobilEAL224H
植物性オイルをベースにしたオイルであり
Toro社が本機への使用を認めている唯一の生
分解オイルです。通常の油圧オイルに比べて高
温への耐性が低いので、本書の記述に従って必
要に応じてオイルクーラを装備し、所定の交換
間隔を守ってお使いください。鉱物性のオイル
が混合すると、生分解オイルの毒性や生分解性
能が悪影響を受けます。従って、通常のオイル
から生分解オイルに変更する場合には、所定の
内部洗浄手順を守ってください。くわしくは
Toro代理店にご相談ください。
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニッ
トを降下させ、エンジンを停止させる。
初
め
め め
は
は は
ー
ル
ー ー
ル ル
2.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに
拭き、キャップ(
ル
オ オ
イ イ
ル ル
Mobil
– ––Mobil Mobil
図40)を外す。
224H
224H 224H
他に使用可能なオイル:Toroのオイルが入手
できない場合は、以下に挙げる特性条件および
30

図
40
図 図
40 40
1.油圧オイル・タンクのキャップ
3.補給口の首からディップスティックを抜
き、ウェスできれいに拭う。もう一度首
に差し込んで引き抜き、オイルの量を点検
する。FULL位置から上下6mm程度の範囲内
にあればよい。
4.油量が少なければFULLマークまで補給する。
5.ディップスティックとキャップを取り付
ける。
タ
イ
ヤ
空
気
圧
を
点
検
す
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
る
す す
る る
ユ ニ ッ ト の オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル の
ルと下刃の調整」の項を参照してください。)
ホ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ル
ク
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
ト ト
ル ル
整
備
間
隔
整 整
備 備
ホイール・ナットを61~88Nm(3.1~4.5kg.m)
にトルク締めする。
警
警 警
適
切
適 適
切 切
か
ら
か か
ら ら
エ
ン
エ エ
ン ン
以
下
以 以
下 下
料
シ
料 料
シ シ
ま
す
ま ま
す す
エ
ア
エ エ
ア ア
新
•新 新
燃
•燃 燃
燃
•燃 燃
換
換 換
:
間 間
隔 隔
: :
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
200運転時間ごと
告
告 告
な
ト
ル
ク
締
め
を
怠
る
な な
ト ト
ル ル
ク ク
締 締
め め
を を
人
身
事
故
に
つ
人 人
身 身
事 事
故 故
ジ
ン
ジ ジ
の
の の
場 場
ス
テ
ス ス
テ テ
(
「
( (
「 「
抜
き
抜 抜
き き
車
車 車
料
料 料
料
料 料
、
、 、
の
ン ン
の の
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合
に
合 合
に に
ム
の
ム ム
の の
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料
燃 燃
料 料
」
を
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を を
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め
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初 初
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切
れ
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切 切
れ れ
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系
統
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系 系
統 統
の の
セ
パ
レ
セ セ
パ パ
レ レ
な
に に
つ つ
な な
始
動
始 始
動 動
は
、
エ
は は
、 、
エ エ
エ
ア
抜
エ エ
ア ア
抜 抜
系
統
」
系 系
統 統
」 」
参
照
)
参 参
照 照
) )
て
始
動
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始 始
動 動
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
整
備
作
整 整
備 備
作 作
ー
タ
の
ー ー
タ タ
の の
と
怠 怠
る る
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:
: :
す
す す
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業 業
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洗 洗
れ
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恐 恐
れ れ
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と と
停 停
ジ
ン
ジ ジ
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を を
実 実
施 施
「
燃
料
「 「
燃 燃
料 料
る
時
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時 時
が
停
が が
停 停
、
例
、 、
例 例
浄
な
浄 浄
な な
締
ク ク
締 締
車
輪
の
車 車
止
止 止
を
を を
施
。
。 。
止
止 止
え
え え
ど
ど ど
脱
輪 輪
の の
脱 脱
が
あ
る
が が
あ あ
る る
始
動
す
始 始
動 動
す す
す
る
必
す す
る る
必 必
シ
ス
テ
シ シ
ス ス
テ テ
し
た
時
し し
た た
時 時
ば
フ
ば ば
フ フ
ィ ィ
を
行
っ
を を
行 行
っ っ
「リー
め
め め
落
や
落 落
や や
破 破
。
。 。
る
前
る る
前 前
に に
要
が
あ
要 要
が が
あ あ
ム
か
ら
ム ム
か か
ら ら
ィ
ル
タ
ル ル
タ タ
た
後
た た
後 後
破
損
損 損
に
燃
燃 燃
り
り り
の
の の
交
交 交
整
備
間
整 整
タイヤは空気圧を高めに設定して出荷していま
す。運転前に正しいレベルに下げてください。
適正範囲は前後輪とも97~124kPa(1.0-1.2
kg/cm2)です。
注
注 注
機械の性能が十分に発揮されず、刈り上がり
の質が悪くなります。
タ
タ タ
安
安 安
人
人 人
タ
タ タ
な
な な
リ
リ リ
せ
せ せ
整
整 整
前日の調子に係わりなく、毎日の点検の一つと
して必ずリールとベッドナイフの接触状態を点
検してください。リールと下刃の全長にわたっ
て軽い接触があれば適正です。(
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
全部のタイヤを同じ圧力に調整しないと
危
険
危 危
険 険
イ
ヤ
空
気
圧
が
不
足
す
る
と
、
斜
面
で
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
が が
不 不
足 足
す す
る る
と と
、 、
斜 斜
定
に
な
り
、
転
倒
な
ど
、
生
命
定 定
に に
な な
り り
、 、
転 転
倒 倒
な な
ど ど
、 、
身
事
故
を
起
こ
し
や
す
身 身
事 事
故 故
を を
起 起
こ こ
し し
イ
ヤ
空
気
圧
は
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
ら
な
い
ら ら
ー
ー ー
を
を を
備
備 備
。
な な
い い
。 。
ル
と
ル ル
と と
点
検
点 点
検 検
間
隔
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
絶
圧 圧
は は
絶 絶
ベ
ッ
ベ ベ
ッ ッ
す
る
す す
る る
く
や や
す す
く く
対
に
規
対 対
に に
規 規
ド
ナ
ド ド
イ
ナ ナ
イ イ
に
生 生
命 命
に に
な
る
。
な な
る る
。 。
定
値
以
定 定
値 値
以 以
フ
の
フ フ
の の
機
面 面
で で
機 機
関
わ
る
関 関
わ わ
る る
下
に
下
下 下
に に
下 下
摺
り
摺 摺
り り
カ ッ テ ィ ン グ
体
体 体
が が
重
大
重 重
大 大
げ
げ げ
て て
合
合 合
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.駐車ブレーキが掛かっていること、カッ
ティングユニットの駆動スイッチがOFF位
置にあることを確認する。
2.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュー
トラル位置にあることを確認する。
3.スロットルをハーフ・スロットル位置にす
る。
4.キーを差し込み、ON/Preheat位置に回す
と、グロープラグが点灯してエンジンの予
が
不
不 不
な
な な
て
は
は は
わ
わ わ
熱を開始する(約7秒間);グローインジ
ケータが消えたらキーをStart位置に回す
とセル・モータが始動する。エンジンが始動
したら、キーから手を離す。
注
注 注
キーは自動的にOn/Run位置まで戻り
ます。
重
要
ス
タ
重 重
要 要
止
す
止 止
す す
で
回
で で
回 回
で
使
で で
使 使
く
だ
く く
だ だ
5.エンジンを初めて始動した時、エンジンの
オーバーホールを行った後などは、1~2分
間の時間を取って前進および後退走行の確
ー
ス ス
タ タ
ー ー
る
た
め
る る
転
転 転
用
用 用
さ
さ さ
、
た た
め め
、 、
さ
せ
な
さ さ
せ せ
な な
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ら
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た た
ら ら
い
。
い い
。 。
順
手 手
順 順
タ
モ
ー
タ
の
オ
ー
バ
ー
ヒ
ー
ト
を
タ タ
モ モ
ー ー
タ タ
の の
オ オ
ー ー
バ バ
ー ー
ヒ ヒ
ー ー
ス
タ
ー
タ
は
15
秒
間
以
ス ス
タ タ
ー ー
タ タ
は は
15 15
秒 秒
い
で
く
だ
さ
い
。
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
60
秒
間
の
、 、、60 60
秒 秒
休
間 間
の の
休 休
10
い い
。 。
10 10
止
時
止 止
時 時
上
間 間
以 以
上 上
秒
間
秒 秒
間 間
間
を
と
間 間
を を
と と
防
ト ト
を を
防 防
連
続
連 連
続 続
連
続
連 連
続 続
っ
て
っ っ
て て
31

認を行う。また、昇降レバーやカッティン
グユニット駆動スイッチを操作して各部の
作動状態を確認する。
注
注 注
ハンドルを左右それぞれいっぱいまで
切って応答を確認する。以上の点検の後、
エンジンを停止させ、オイル漏れや各部の
ゆるみなどがないかさらに点検する。
注
意
注 注
意 意
機
体
の
点
検
を
行
う
前
に
、
機
械
の
可
動
機 機
体 体
の の
点 点
検 検
を を
行 行
う う
前 前
に に
、 、
機 機
械 械
の の
べ
て
完
全
に
停
止
し
て
い
る
こ
と
べ べ
て て
完 完
全 全
に に
停 停
止 止
し し
て て
い い
る る
す
る
こ
と
す す
る る
。
こ こ
と と
。 。
を
こ こ
と と
を を
部
可 可
動 動
部 部
必
ず
必 必
ず ず
が
す
が が
す す
確
認
確 確
認 認
図
41
図 図
41 41
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
エンジンを停止するには、スロットルをアイ
ドル位置、カッティングユニット駆動スイッ
チをOFF位置に戻し、始動キーをOFF位置に
回して抜き取る。
注
注 注
事故防止のため、キーは抜き取っておく。
燃
料
系
統
燃 燃
料 料
系 系
1.平らな場所に駐車し、燃料タンクに半分以
上の燃料が残っていることを確認する。
2.ラッチを外してフードを開ける。
危
危 危
軽
油
は
軽 軽
油 油
は は
火
し
た
火 火
し し
た た
な
ど
を
な な
ど ど
を を
•
燃
• •
燃 燃
え
え え
取
取 取
•
燃
• •
燃 燃
燃
燃 燃
で
で で
が
が が
を
を を
•
燃
• •
燃 燃
炎
炎 炎
•
安
• •
安 安
存
存 存
こ
こ こ
3.燃料噴射ポンプについているエア抜きネジ
(図41)をゆるめる。
か
統 統
か か
険
険 険
条
件
次
条 条
件 件
次 次
り
爆
発
り り
爆 爆
発 発
引
き
起
引 引
き き
起 起
料
補
給
料 料
補 補
給 給
た
状
態
た た
状 状
態 態
る
。
る る
。 。
料
タ
ン
料 料
タ タ
ン ン
料
タ
ン
料 料
タ タ
ン ン
と
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る
と と
す す
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膨
張
し
膨 膨
張 張
し し
確
保
す
確 確
保 保
す す
料
取
り
料 料
取 取
り り
を
絶
対
を を
絶 絶
対 対
全
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汚
全 全
で で
汚 汚
し
、
容
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、 、
容 容
と
。
と と
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順
止 止
手 手
順 順
ら
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抜
ら ら
の の
エ エ
ア ア
第
で
簡
単
第 第
で で
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た
し し
た た
こ
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こ こ
す す
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必
ず
は は
必 必
ず ず
で
行
う
で で
行 行
う う
ク
一
杯
ク ク
一 一
杯 杯
ク
の
首
ク ク
の の
首 首
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
た
と
き
た た
と と
き き
る
た
め
る る
た た
め め
扱
い
中
扱 扱
い い
中 中
に
近
づ
に に
近 近
づ づ
れ
の
な
れ れ
の の
な な
器
に
は
器 器
に に
は は
に
簡 簡
単 単
に に
り
す
る
り り
す す
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。
。 。
屋
外
で
屋 屋
外 外
で で
。
こ
ぼ
。 。
こ こ
ぼ ぼ
に
入
れ
に に
入 入
れ れ
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根
元
の の
根 根
元 元
は
、
温
は は
、 、
温 温
に
あ
ふ
に に
あ あ
ふ ふ
で
あ
る
で で
あ あ
る る
は
禁
煙
は は
禁 禁
煙 煙
け
な
い
け け
な な
い い
い
認
可
い い
認 認
可 可
必
ず
キ
必 必
ず ず
キ キ
き
抜 抜
き き
引
火
爆
発
引 引
火 火
・ ・・爆 爆
と
、
と と
、 、
、
エ
、 、
エ エ
れ
た
れ れ
た た
な
い
な な
い い
か
ら
か か
ら ら
度
が
度 度
が が
れ
な
れ れ
な な
。
。 。
を
厳
を を
厳 厳
。
。 。
さ
れ
さ さ
れ れ
ャ
ッ
ャ ャ
ッ ッ
す
発 発
す す
や
け
ど
や や
ン
ン ン
燃
燃 燃
こ
こ こ
6 66~ ~
上
上 上
い
い い
守
守 守
た
た た
プ
プ プ
や
け け
ど ど
や や
ジ
ン
ジ ジ
ン ン
料
は
料 料
は は
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。
給
と と
。 。
給 給
~
13mm
13mm 13mm
昇
し
て
昇 昇
し し
て て
よ
う
に
よ よ
う う
に に
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、
火
し し
、 、
火 火
容
器
容 容
器 器
を
は
を を
は は
1.燃料噴射ポンプのエア抜きネジ
4.始動キーをON位置に回す。電動燃料ポンプ
が作動を開始し、エア抜きネジの周囲から
エアが漏れ出てくるのが確認される。
注
注 注
ネジから燃料が連続的に流れるのが見え
るまでキーをON位置に保持する。
5.ネジを締めてキーをOFFにする。
注
注 注
通常は、上記のエア抜き操作でエンジンが
始動できるようになります。もし始動できない
場合は、噴射ポンプと噴射ノズルの間にエアが
入っている場合がありますので、「インジェク
タからのエア抜き」を参照してください。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
を
点
検
す
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
・ ・・シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
る
。
発
る る
。 。
発 発
火
災
火 火
災 災
が
冷
が が
冷 冷
ふ
き
ふ ふ
き き
油
は
油 油
は は
下
ま
下 下
ま ま
燃
料
燃 燃
料 料
空
間
空 空
間 間
花
や
花 花
や や
で
保
で で
保 保
め
る
め め
る る
整
備
間
隔
整 整
備 備
注
注 注
イ
ン
イ イ
ン ン
こ
れ
こ こ
れ れ
得
る
得 得
る る
•
イ
• •
イ イ
•
作
• •
作 作
点
点 点
理
理 理
1.無用の人間を遠ざける;また、点検中は
カッティングユニットに手足を近づけな
い。
2.カッティングユニットのスイッチをON位置
または走行ペダルが踏まれた状態では、着
席してもエンジンを始動することは出来な
い。動くのはインタロックの故障であるか
ら直ちに修理する。
3.着席した状態で、走行ペダルをニュートラ
ル位置にし、駐車ブレーキを解除し、カッ
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
意
意 意
タ
ロ
ッ
ク
・
ス
イ
ッ
チ
は
安
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
・ ・
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
を
取
り
外
す
と
予
期
を を
取 取
り り
外 外
す す
と と
。
。 。
ン
タ
ロ
ッ
ク
ン ン
タ タ
ロ ロ
業
前
に
業 業
前 前
に に
検
し
、
検 検
し し
、 、
す
る
。
す す
る る
。 。
ス
ッ ッ
ク ク
ス ス
イ
ン
タ
イ イ
ン ン
タ タ
不
具
合
不 不
具 具
合 合
せ
予 予
期 期
せ せ
イ
ッ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
ロ
ッ
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
が
あ
れ
が が
あ あ
れ れ
全
は は
安 安
全 全
ぬ
人
身
ぬ ぬ
人 人
身 身
を
い
た
を を
い い
た た
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
検 検
装
置
で
装 装
置 置
で で
事
故
が
事 事
故 故
が が
ず
ら
し
ず ず
ら ら
し し
チ
の
動
チ チ
の の
動 動
前
に
交
前 前
に に
交 交
る
す す
る る
あ
り
、
あ あ
り り
、 、
起
こ
り
起 起
こ こ
り り
な
い
。
な な
い い
。 。
作
を
作 作
を を
換
修
換 換
修 修
32

ティングユニットのスイッチをOFF位置に
セットする。エンジンを始動する。運転席
から立ち上がり、走行ペダルをゆっくりと
踏み込んでみる;1~3秒でエンジンが停止
すれば正常。正しく動作しないのはインタ
ロックの故障であるから直ちに修理する。
注
注 注
駐車ブレーキにもインタロック・スイッチ
が搭載されています。駐車ブレーキを掛けた
ままで走行ペダルが踏まれるとエンジンを停
止させます。
緊
急
時
の
牽
引
に
つ
い
緊 緊
急 急
時 時
の の
牽 牽
引 引
に に
つ つ
緊急時には、短距離に限り、本機を牽引して
移動することができます。ただし、Toroで
はこれを平常時の移動手段としては推奨して
いません。
重
要
牽
引
移
動
時
の
速
度
重 重
要 要
牽 牽
引 引
移 移
動 動
時 時
の の
て
く
だ
さ
い
。
こ
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
損
傷
を
与
損 損
傷 傷
動
し
動 動
し し
を
使
を を
使 使
1.油圧ポンプについているバイパスバルブ
(
え
を を
与 与
え え
な
け
れ
な な
け け
れ れ
用
し
て
用 用
し し
て て
図42)を90°回転させる。
れ
。 。
こ こ
れ れ
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
ば
な
ら
ば ば
な な
ら ら
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
は
速 速
度 度
は は
以
上
の
以 以
上 上
の の
が
あ
り
が が
あ あ
り り
な
い
場
な な
い い
場 場
い
。
い い
。 。
て
い い
て て
、
~
、 、
3 33~ ~
速
度
速 速
度 度
ま
す
ま ま
す す
合
に
合 合
に に
km/h
4 44km/h km/h
で
は
走
行
で で
は は
。
長
。 。
長 長
は
ト
は は
ト ト
系
走 走
行 行
系 系
い
距
離
い い
距 距
離 離
レ
ー
ラ
レ レ
ー ー
ラ ラ
対する応答として、PTOスイッチ、スタータス
イッチ、ETR(エンジン駆動ソレノイド)を
制御します。
モジュール表面は入力表示部と出力表示部に
分かれています。入力側の情報も出力側の情
報も回路基盤に搭載された緑色のLEDで表
示されます。
エンジン始動回路のLEDはDC12Vの通電で点灯
します。その他の入力表示回路は回路が閉じて
アースされた時に通電状態となります。どの入
力表示LEDも、その回路に通電があったときに
点灯します。これらの入力表示LEDは故障探究
のときに利用することが出来ます。
出力回路はそれぞれ所定の入力がそろった時に
通電状態となります。出力回路はPTO、ETR、
STARTの3種類です。各LEDによりそれぞれの
と
し
と と
し し
統
に
統 統
に に
を
移
を を
移 移
な
ど
な な
ど ど
回路のリレー状態すなわちその回路の通電状
態がわかります。
出力回路が健全でも、出力装置そのものが健全
であることは保証できません。ですから電気系
統の故障探究を行う時には、出力LEDのチェッ
ク以外に各機器の通常のテストやワイヤハー
ネスの検査が必要になります。各機器のイン
ピーダンス測定、ワイヤハーネスをつないだ状
態(SCMで切り離した状態)でのインピーダン
ス測定、一時的な通電試験などを行ってみる
必要があるでしょう。
図
42
図 図
42 42
1.バイパスバルブ
2.エンジンを掛ける時にはバルブを90°(1/4
回転)させて元通りに閉める。バルブを開
けたままでエンジンを掛けないこと。
ス
タ
ン
ダ
ー
ド
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ス ス
タ タ
ン ン
ダ ダ
ー ー
ド ド
・ ・・コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
ジ
ュ
ー
ル
ジ ジ
ュ ュ
ー ー
スタンダード・コントロール・モジュールは樹
脂によって完全封止された汎用制御モジュール
です。電子回路により機械の状態の制御と監視
を行い、機械を安全に動作させるために必要な
電子制御を実現しています。
モジュールは、入力信号として、ニュートラ
ル状態、駐車ブレーキ、PTO、エンジン始動、
バックラップ、オーバーヒートなどの情報を
取り込みます。そして、これらの入力情報に
(SCM)
ル ル
(SCM) (SCM)
モ
ル ル
・ ・・モ モ
SCMは外部のコンピュータや診断機器に接続す
ることはできません。また、内部のプログラム
を改変することもできませんし、発生した故障
内容を記憶しておくこともできません。
SCM上のLEDの説明は絵文字です。枠で囲まれた
3つが出力です。それ以外はすべて入力です。
以下に記号とその意味を示します。
図
43
図 図
43 43
SCMを使った故障探究手順は以下の通りです。
1.どの出力を調べたいのかを決める(PTO、始
動、ETR)。
2.始動キーをONにして、赤い電源LEDが点灯
するのを確認する。
33

3.各入力スイッチを操作して、対応する入力
LEDの点灯を確認する。
4.スイッチやレバーを操作して、調べたい
出力に必要な入力条件を作り出す。入力条
件は、次ページのロジック・チャートで調
べることができる。
5.出力LEDが点灯しているのにその機器が作
動しない場合には、出力ハーネス、そこか
ら先の接続、機器そのものの故障が疑われ
る。必要に応じて修理を行なう。
6.出力側のLEDが点灯しない場合は、ヒュー
ズ2ヶ所を点検する。
7.入力が正常なのに出力LEDが点灯しない場合
には、SCMを交換して症状が解消するかを
試験する。
チャートの各行(横列)は、その出力機能に必
要な入力の状態を示します。チャートの左欄
に、機能が示されています。各記号は以下のよ
うな意味を表します:通電、閉じてアースさ
れている、開いてアースされている。
34

力
入 入入力 力
機能パワー
On
始動
運転(非
着席)
運転(着
席)
刈り込み
バックラッ
プ
オーバー
ヒート
——
——
—
—
——
—
ニュートラ
ル
始動On
OO
OO
ブレーキ
がON
+
OOOOOOO
OO
O
OO
—
———
•(–):回路が閉じてアースされている(LED
ON)。
•(O):回路が開いてアースされているか非
通電状態(LEDOFF)
•+:回路は通電している(クラッチ・コイ
ル、ソレノイド、始動キー)LED点灯
力
出 出出力 力
PTOON
O
—
着席オーバー
ヒート
—
—
OO
バックラッ
プ
OO
OOO
OOO
—
—
始動
++
O
OOO
ETR
+
+
++
++
PTO
O
O
O
•空白:そのロジックに無関係な入力
故障探究手順は、まず、始動キーをONにする
(エンジンは始動しない)。不具合の出てい
る機能を表の一番左の欄から探し出す。必要
な入力をそれぞれ操作してLEDが点灯するの
を確認する。
入力LEDに問題がなければ出力LEDを確認す
る。出力LEDが点灯しているのにその機器が作
動しない場合には、機器に到達している電圧、
機器までの導通、アース回路などを検査する。
発見した故障内容に応じて修理を行う。
35

ヒ
ン
ヒ ヒ
一
一 一
ト
ン ン
ト ト
般
的
な
ヒ
ン
般 般
的 的
な な
ヒ ヒ
Model
ン ン
ト トトModel Model
03171
03171 03171
用
用 用
カッティングユニットを上昇させ、駐車ブ
レーキを解除し、移動走行モードにセット
し、静かに前進ペダルを踏み込んで、安全
な広い場所に移動してください。
危
険
危 危
険 険
こ
の
芝
刈
機
は
斜
面
で
の
走
行
性
能
を
高
め
こ こ
の の
芝 芝
刈 刈
機 機
は は
斜 斜
面 面
で で
の の
走 走
行 行
性 性
能 能
を を
特
殊
な
駆
動
シ
ス
テ
ム
を
採
用
し
て
特 特
殊 殊
な な
駆 駆
動 動
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
採 採
用 用
輪
芝
刈
機
と
は
違
い
、
登
り
輪 輪
芝 芝
刈 刈
機 機
と と
は は
違 違
い い
、 、
山
側
の
車
輪
が
浮
い
山 山
側 側
の の
車 車
輪 輪
が が
が
可
能
で
す
が が
可 可
能 能
る
と
転
る る
と と
転 転
実
際
に
実 実
際 際
に に
ん
。
芝
ん ん
。 。
芝 芝
に
旋
回
に に
旋 旋
回 回
位
置
(
位 位
置 置
( (
ヤ
空
気
ヤ ヤ
空 空
気 気
が
複
雑
が が
複 複
雑 雑
一
般
に
一 一
般 般
に に
な
い
と
な な
い い
と と
中
程
度
中 中
程 程
度 度
以
内
の
以 以
内 内
の の
以
上
の
以 以
上 上
の の
大
き
く
大 大
き き
く く
安
全
に
安 安
全 全
に に
断
は
、
断 断
は は
、 、
て
現
場
て て
現 現
場 場
の
よ
う
の の
よ よ
う う
候
に
よ
候 候
に に
よ よ
を
十
分
を を
十 十
分 分
全
に
刈
全 全
に に
刈 刈
断
は
、
断 断
は は
、 、
て
判
断
て て
判 判
断 断
断
面
断 断
の
の の
ま
ま ま
る
る る
る
る る
意
意 意
本
本 本
ま
ま ま
斜
斜 斜
左
左 左
25°
25° 25°
し
し し
運 運
5cm
面 面
5cm 5cm
上
に
上 上
に に
す
。
す す
。 。
こ
と
こ こ
と と
の
で
の の
で で
が
必
が が
必 必
機
を
機 機
を を
た
、
た た
、 、
計
が
計 計
が が
右
の
右 右
の の
以
以 以
て
く
て て
く く
運
転
時
転 転
時 時
•実際に作業を始める前に、安全な場所で運
転操作に十分慣れておいてください。
•まずエンジンを始動し、ハーフスロット
ルでウォームアップします。エンジンが温
まったらフルスロットルにしてください。
。
で で
す す
。 。
倒
す
る
倒 倒
す す
る る
転
倒
が
転 転
倒 倒
が が
草
の
状
草 草
の の
状 状
中
の
速
中 中
の の
速 速
特
に
サ
特 特
に に
サ サ
圧
、
オ
圧 圧
、 、
オ オ
に
絡
み
に に
絡 絡
み み
傾
斜
角
傾 傾
斜 斜
角 角
い
わ
れ
い い
わ わ
れ れ
と
な
り
と と
な な
り り
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
角
度
で
角 角
度 度
で で
な
り
ま
な な
り り
ま ま
刈
り
込
刈 刈
り り
込 込
各
マ
シ
各 各
マ マ
シ シ
の
調
査
の の
調 調
査 査
な
調
査
な な
調 調
査 査
る
変
化
る る
変 変
化 化
に
生
か
に に
生 生
か か
り
込
み
り り
込 込
み み
各
マ
シ
各 各
マ マ
シ シ
し
て
く
し し
て て
く く
10cm
x xx10cm 10cm
傾
斜
計
傾 傾
斜 斜
計 計
こ
の
方
こ こ
の の
方 方
が
で
き
が が
で で
き き
実
際
の
実 実
際 際
の の
要
で
す
要 要
で で
す す
使
用
し
使 使
用 用
し し
こ
の
機
こ こ
の の
機 機
取
り
付
取 取
り り
付 付
傾
き
を
傾 傾
き き
を を
上
の
斜
上 上
の の
斜 斜
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
に
は
必
に に
は は
必 必
て
浮 浮
い い
て て
急
斜
面
急 急
斜 斜
面 面
危
険
が
危 危
険 険
が が
起
き
る
起 起
き き
る る
態
や
斜
態 態
や や
斜 斜
度
)
、
度 度
) )
、 、
イ
ド
ワ
イ イ
ド ド
ワ ワ
ペ
レ
ー
ペ ペ
レ レ
ー ー
合
っ
て
合 合
っ っ
て て
度
15°
度 度
15° 15°
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
使
う
よ
使 使
う う
よ よ
は
転
倒
は は
転 転
倒 倒
す
。
す す
。 。
み
作
業
み み
作 作
業 業
ン
に
付
ン ン
に に
付 付
を
行
っ
を を
行 行
っ っ
に
当
た
に に
当 当
た た
、
横
転
、 、
横 横
転 転
す
よ
う
す す
よ よ
う う
作
業
を
作 作
業 業
を を
ン
に
付
ン ン
に に
付 付
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
程
程 程
を
載
せ
を を
載 載
せ せ
法
で
は
法 法
で で
は は
ま
す
が
ま ま
す す
が が
運
転
に
運 運
転 転
に に
傾
斜
。
傾 傾
斜 斜
。 。
な
い
で
な な
い い
で で
械
で
は
械 械
で で
は は
け
て
あ
け け
て て
あ あ
確
認
す
確 確
認 認
す す
面
に
は
面 面
に に
は は
。
。 。
ず
シ
ー
ず ず
シ シ
ー ー
の
登 登
り り
の の
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ま
っ
し し
ま ま
っ っ
で
無
理
で で
無 無
理 理
あ
り
、
あ あ
り り
、 、
角
度
は
角 角
度 度
は は
面
の
凹
面 面
の の
凹 凹
カ
ッ
テ
カ カ
ッ ッ
テ テ
イ
ン
ダ
イ イ
ン ン
ダ ダ
タ
の
経
タ タ
の の
経 経
条
件
が
条 条
件 件
が が
以
下
で
以 以
下 下
で で
25
°
25 25
を
を を
度
度 度
ス
ス ス
入 入
ト ト
程
° °
程 程
こ
の
機
こ こ
の の
機 機
う
に
し
う う
に に
し し
人
身
事
人 人
身 身
事 事
行
え
行 行
え え
属
し
て
属 属
し し
て て
て
判
断
て て
判 判
断 断
っ
て
は
っ っ
て て
は は
の
危
険
の の
危 危
険 険
に
心
が
に に
心 心
が が
行
え
る
行 行
え え
る る
属
し
て
属 属
し し
て て
。
危
険
。 。
危 危
険 険
の
角
の の
角 角
て
そ
の
て て
そ そ
の の
斜
面
の
斜 斜
面 面
の の
、
小
さ
、 、
小 小
さ さ
当
た
っ
当 当
た た
っ っ
が
20°
が が
20° 20°
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
テ
ア
テ テ
ア ア
り
ま
す
り り
ま ま
す す
る
こ
と
る る
こ こ
と と
入
ら
な
ら ら
な な
ト
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
お
し し
て て
お お
限
界
角
限 限
界 界
角 角
て
も
前
て て
も も
前 前
を
し
て
を を
し し
て て
非
常
に
非 非
常 常
に に
一
定
で
一 一
定 定
で で
凸
の
状
凸 凸
の の
状 状
ィ
ン
グ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ー
装
着
ー ー
装 装
着 着
験
な
ど
験 験
な な
ど ど
形
成
さ
形 形
成 成
さ さ
は
転
倒
は は
転 転
倒 倒
度
で
度 度
で で
械
は
傾
械 械
は は
傾 傾
て
く
だ
て て
く く
だ だ
故
の
恐
故 故
の の
恐 恐
る
法
面
る る
法 法
面 面
い
る
傾
い い
る る
傾 傾
し
て
く
し し
て て
く く
、
芝
草
、 、
芝 芝
草 草
な
ど
常
な な
ど ど
常 常
け
て
く
け け
て て
く く
法
面
か
法 法
面 面
か か
い
る
傾
い い
る る
傾 傾
度
を
調
度 度
を を
調 調
材
を
斜
材 材
を を
斜 斜
斜
面
の
斜 斜
面 面
の の
平
均
的
平 平
均 均
的 的
な
凹
凸
な な
凹 凹
凸 凸
て
は
な
て て
は は
な な
を
超
え
を を
超 超
え え
い
。
い い
。 。
リ
ン
グ
リ リ
ン ン
グ グ
。
こ
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。 。
こ こ
れ れ
が
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き
が が
で で
き き
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よ
う
い い
よ よ
う う
ト
を
着
ト ト
を を
着 着
る
高 高
め め
る る
り
、
通
り り
、 、
通 通
度
に
達
度 度
に に
達 達
進
す
る
進 進
す す
る る
こ
れ
が
こ こ
れ れ
が が
危
険
で
危 危
険 険
で で
は
あ
り
は は
あ あ
り り
態
、
速
態 態
、 、
速 速
ユ
ニ
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
機
)
、
機 機
) )
、 、
多
く
の
多 多
く く
の の
れ
ま
す
れ れ
ま ま
す す
の
恐
れ
の の
恐 恐
れ れ
転
倒
の
転 転
か
か か
面
面 面
る る
チ
チ チ
に に
用
用 用
恐
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の の
恐 恐
斜
角
度
斜 斜
角 角
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さ
い
。
さ さ
い い
。 。
れ
が
極
れ れ
が が
極 極
ど
う
ど ど
う う
斜
計
を
斜 斜
計 計
を を
だ
さ
い
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い い
の
状
態
の の
状 状
態 態
識
的
な
識 識
的 的
な な
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ど
う
か
ど ど
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か か
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計
を
斜 斜
計 計
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に
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に に
お お
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度
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度 度
は
無
視
は は
無 無
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お
十
分
お お
十 十
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場
所
場 場
所 所
ュ
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で
運
転
で で
運 運
転 転
ま
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か
ま ま
す す
か か
に
十
分
十 十
分 分
の
こ
の の
こ こ
•まず、前進、後退、停止を練習します。走
た
め
の
た た
め め
の の
常
の
3
常 常
の の
3 3
し
て
し し
て て
こ
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こ こ
と と
起
こ
起 起
こ こ
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。
す す
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ま
せ
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せ せ
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特
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特 特
ト
の
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の の
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イ イ
要
素
要 要
素 素
。
。 。
は
少
は は
少 少
れ
は
れ れ
は は
20°
20° 20°
こ
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こ こ
れ れ
め
て
め め
て て
か
の
判
か か
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使
っ
使 使
っ っ
。
こ
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、
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、 、
天 天
判
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断 断
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判 判
使
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使 使
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、
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、 、
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測
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で
は
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傾
ブ ブ
に に
傾 傾
中
に
中 中
に に
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、
ら ら
、 、
注
意
注 注
意 意
と
。
と と
。 。
行ペダルから足を離せばペダルは自動的に
ニュートラル位置に戻って停止します。下
り坂を走行中に停止する場合は、後退ペダ
ルを利用するほうが効果的でしょう。
•斜面では十分に速度を落としてハンドリン
グを安定させてください。斜面を横切って
走行する前には、サイドワインダー・カッ
ティングユニットを山側にスライドさせて
機体を安定させましょう。谷側にスライド
不
安
させると機体が不 不
してください。この操作は必ず斜面を横切
前
り始める前 前
•斜面の刈り込みは、できるだけ上下方向に
行ってください。斜面を下るときには、機
体を安定させるためにカッティングユニッ
トを下げておいてください。斜面では旋回
しないでください。
•障害物の周囲をカッティングユニットを下
げた状態、上げた状態のどちらでも上手に
旋回できるように練習してください。狭い
場所を通り抜ける時、マシンやカッティン
グユニットをぶつけて損傷しないよう十分
注意してください。
•サイドワインダーを使って左右へのスライ
ドによるリーチの感覚をつかんでください。
•サイドワインダーの操作は、カッティン
グユニットが上昇位置にある時、または実
際に芝刈り走行中以外は行わないでくださ
い。カッティングユニットを下げたまま、
機体が停止している時にスライド動作を行
うと、芝生を損傷します。
•ラフでは低速で走行してください。
•芝刈り中に周囲に人が現れた場合には直ち
にブレードを停止させてください。周囲に
人がいる所では絶対に作業をしないでくだ
さい。この機械は1人乗りです。人を便乗
させないでください。大変危険であり、人
身事故の恐れがあります。
•事故は誰にでも起こります。事故の原因
で最も多いのはスピードの出しすぎ、急旋
回、地表面の不均一など(安全に刈れる傾
斜の限度をきちんと守ること)などがあげ
られます。またエンジンを掛けたまま運転
席を離れたり、薬物を摂取した状態で運転
をしたりすることも止めてください。市販
の風邪薬や処方箋薬でも眠気を催すことが
に
に に
済ませてください。
定
安 安
定 定
になりますから注意
36

ありますから事前に確認しておくことが必
要です。常に安全を確認しましょう。無理
をすると重大な事故を引き起こします。
•サイドワインダーでは、オーバーハングが
最大33cmにも達しますのでバンカーや池な
どの障害物から十分に離れた位置からギリ
ギリまで刈り込みを行うことができます。
•また前方に障害物があってもカッティン
グユニットのスライド動作でかわすことが
できます。
•移動走行時にはカッティングユニットを上
昇させ、走行モード切り換えレバーを「移
動走行」モード(左位置)にし、最大ス
ロットルにセットしてください。
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
こ
の
こ こ
の の
特
殊
特 特
殊 殊
輪
芝
輪 輪
芝 芝
山
側
山 山
側 側
が
可
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可 可
る
と
る る
と と
実
際
実 実
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ト ト
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と
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の
故 故
の の
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傾 傾
斜 斜
03170
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03170 03170
危
険
危 危
険 険
芝
刈
機
芝 芝
刈 刈
機 機
な
駆
動
な な
駆 駆
動 動
刈
機
と
刈 刈
機 機
と と
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の の
車 車
輪 輪
能
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倒 倒
す す
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倒
に に
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倒 倒
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の
芝 芝
草 草
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旋
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、
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に に
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い い
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ま
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り り
ま ま
恐
れ
が
恐 恐
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角
度
25°
角 角
度 度
25° 25°
運
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の
ヒ
ン
運 運
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の の
は
斜
面
で
の
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斜 斜
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シ
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ス ス
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は
違
い
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い い
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い
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い い
。
急
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。 。
急 急
斜 斜
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る る
危 危
険 険
が
起
き
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起 起
き き
状
態
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や や
中
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速
中 中
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速 速
タ
イ
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タ タ
イ イ
ヤ ヤ
要
素
が
要 要
素 素
が が
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。 。
角
度
20°
角 角
度 度
20° 20°
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。
ま ま
す す
。 。
こ
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。
こ こ
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。 。
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め
て
極 極
め め
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以
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を
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ム ム
を を
採 採
、
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、 、
登 登
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で
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、
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圧
空 空
気 気
圧 圧
複
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に
複 複
雑 雑
に に
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下
以 以
下 下
25°
程
25° 25°
程 程
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上
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大 大
き き
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の の
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、
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は
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、
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絡 絡
で
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に
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凸 凸
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に に
達 達
進
す
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進 進
す す
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こ
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が が
危
険
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危 危
険 険
で で
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り
は は
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状
態
、
状 状
態 態
、 、
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グ
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こ こ
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く く
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3
常 常
の の
3 3
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こ
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こ こ
と と
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起 起
こ こ
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。
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。 。
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ま ま
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度
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経 経
験 験
が
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人 人
身 身
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機
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は
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械 械
は は
い
。
い い
。 。
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を
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に に
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法 法
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か か
ど ど
う う
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は
、
各
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属
し
て
い
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傾
斜
計
断 断
は は
、 、
各 各
マ マ
シ シ
ン ン
に に
付 付
属 属
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て て
い い
る る
傾 傾
て
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場
の
調
査
を
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っ
て
判
断
し
て
て て
現 現
場 場
の の
調 調
査 査
を を
行 行
っ っ
て て
判 判
断 断
の
よ
う
な
調
査
に
当
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の の
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う う
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調 調
査 査
に に
当 当
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候
に
よ
る
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化
、
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に に
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変 変
化 化
を
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分
に
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を を
十 十
分 分
全
に
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全 全
に に
刈 刈
断
は
、
断 断
は は
、 、
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判
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判 判
断 断
断
面
断 断
の
の の
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ま ま
る
る る
る
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意
意 意
本
本 本
ま
ま ま
斜
斜 斜
左
左 左
25°
25° 25°
し
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5cm
面 面
5cm 5cm
上
に
上 上
に に
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。
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。 。
こ
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こ こ
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を
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、
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込 込
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各
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各 各
マ マ
シ シ
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く
し し
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く く
10cm
x xx10cm 10cm
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計
傾 傾
斜 斜
計 計
こ
の
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の の
方 方
が
で
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の
実 実
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り り
付 付
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き
を
傾 傾
き き
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の
斜
上 上
の の
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だ
さ
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だ だ
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、 、
横 横
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を
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に に
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だ
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だ だ
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程 程
を
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せ
を を
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せ せ
法
で
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で で
は は
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に
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転 転
に に
傾
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。
傾 傾
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。 。
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認 認
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に
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に に
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険 険
に
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が
に に
心 心
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属 属
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。 。
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の の
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面 面
の の
、
小
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、 、
小 小
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当 当
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25°
が が
25° 25°
く
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く く
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ス ス
テ テ
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ま
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ま ま
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草
、 、
芝 芝
草 草
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常
な な
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常 常
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け け
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法
面
か
法 法
面 面
か か
い
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傾
い い
る る
傾 傾
度
を
調
度 度
を を
調 調
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を
斜
材 材
を を
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斜
面
の
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面 面
の の
平
均
的
平 平
均 均
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凹
凸
な な
凹 凹
凸 凸
て
は
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は は
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。
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計 計
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状 状
態 態
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的
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識 識
的 的
な な
だ
さ
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う う
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計
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は は
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十
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、 、
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。
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判 判
使
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き き
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を を
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な
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な な
注 注
で
は
で で
は は
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に
傾
ブ ブ
に に
傾 傾
中
に
中 中
に に
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、
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、 、
注
意
注 注
意 意
運
転
時
に
は
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ず
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ル
ト
を
運 運
転 転
時 時
に に
は は
必 必
ず ず
シ シ
ー ー
ト ト
ベ ベ
ル ル
•実際に作業を始める前に、安全な場所で運
転操作に十分慣れておいてください。
•まずエンジンを始動し、ハーフスロット
ルでウォームアップします。エンジンが温
まったらフルスロットルにしてください。
カッティングユニットを上昇させ、駐車ブ
レーキを解除し、移動走行モードにセット
37
着
ト ト
を を
着 着
用
の
こ
と
用 用
の の
。
こ こ
と と
。 。

し、静かに前進ペダルを踏み込んで、安全
な広い場所に移動してください。
•まず、前進、後退、停止を練習します。走
行ペダルから足を離せばペダルは自動的に
ニュートラル位置に戻って停止します。下
り坂を走行中に停止する場合は、後退ペダ
ルを利用するほうが効果的でしょう。
•斜面では十分に速度を落としてハンドリン
グを安定させてください。斜面を横切って
走行する前には、サイドワインダー・カッ
ティングユニットを山側にスライドさせて
機体を安定させましょう。谷側にスライド
不
安
させると機体が不 不
してください。この操作は必ず斜面を横切
前
り始める前 前
•斜面の刈り込みは、できるだけ上下方向に
行ってください。斜面を下るときには、機
体を安定させるためにカッティングユニッ
トを下げておいてください。斜面では旋回
しないでください。
•障害物の周囲をカッティングユニットを下
げた状態、上げた状態のどちらでも上手に
旋回できるように練習してください。狭い
場所を通り抜ける時、マシンやカッティン
グユニットをぶつけて損傷しないよう十分
注意してください。
•サイドワインダーを使って左右へのスライ
ドによるリーチの感覚をつかんでください。
•サイドワインダーの操作は、カッティン
グユニットが上昇位置にある時、または実
際に芝刈り走行中以外は行わないでくださ
い。カッティングユニットを下げたまま、
機体が停止している時にスライド動作を行
うと、芝生を損傷します。
•ラフでは低速で走行してください。
•芝刈り中に周囲に人が現れた場合には直ち
にブレードを停止させてください。周囲に
人がいる所では絶対に作業をしないでくだ
さい。この機械は1人乗りです。人を便乗
させないでください。大変危険であり、人
身事故の恐れがあります。
•事故は誰にでも起こります。事故の原因
で最も多いのはスピードの出しすぎ、急旋
回、地表面の不均一など(安全に刈れる傾
斜の限度をきちんと守ること)などがあげ
られます。またエンジンを掛けたまま運転
席を離れたり、薬物を摂取した状態で運転
をしたりすることも止めてください。市販
の風邪薬や処方箋薬でも眠気を催すことが
ありますから事前に確認しておくことが必
要です。常に安全を確認しましょう。無理
をすると重大な事故を引き起こします。
に
に に
済ませてください。
定
安 安
定 定
になりますから注意
•サイドワインダーでは、オーバーハングが
最大33cmにも達しますのでバンカーや池な
どの障害物から十分に離れた位置からギリ
ギリまで刈り込みを行うことができます。
•また前方に障害物があってもカッティン
グユニットのスライド動作でかわすことが
できます。
•移動走行時にはカッティングユニットを上
昇させ、走行モード切り換えレバーを「移
動走行」モード(左位置)にし、最大ス
ロットルにセットしてください。
刈
り
込
み
の
テ
ク
ニ
ッ
刈 刈
り り
込 込
み み
の の
テ テ
ク ク
•ブレードを回転させてからゆっくりと芝
刈り場所に入ります。前のカッティングユ
ニットが芝刈りの境界内に入ったところで
カッティングユニットを降下させます。
•真っ直ぐに刈りたい(きれいなストライプ
を作りたいときなど)場合は、樹木などを
目印にして走行してください。
•前方のカッティングユニットが芝刈りエ
リアの境界についたらカッティングユニッ
トを上げます。「雨だれ型」のターンを行
うと、早く旋回し、しかもラインを揃えや
すくなります。
•サイドワインダー搭載機はバンカー周りや
池の周囲の刈り込みを簡単に行うことがで
きます。シフトレバーを右または左に倒せ
ば同じ方向にカッティングユニットがスラ
イドします。タイヤが毎回同じ場所を通ら
ないように刈りたい場合も、この機能が役
立ちます。
•刈りカスは前方または後方に排出されま
す。。刈り取り量が少なく、見栄えが重要
な場合は前に排出します。カッティングユ
ニットの後シールドを閉じれば、刈りカス
は前方向に排出されます。
注
意
注 注
意 意
後
シ
ー
ル
ド
の
開
後 後
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
な
っ
て
く
な な
っ っ
な
う
な な
う う
険
が
険 険
が が
エ
ン
エ エ
ン ン
停
止
停 停
止 止
ニ
ッ
ニ ニ
ッ ッ
•刈り取り量が多い場合は、シールドを水平
より少し下向きに開けます。シ シ
き
き き
だ
て て
く く
だ だ
と
大
け
と と
大 大
け け
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
し
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こ
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た た
こ こ
ト
の
シ
ト ト
の の
シ シ
す
ぎ
る
す す
ぎ ぎ
る る
閉
の の
開 開
閉 閉
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
が
を
し
が が
を を
し し
す
。
す す
。 。
止
め
、
止 止
め め
、 、
と
を
確
と と
を を
確 確
ー
ル
ド
ー ー
ル ル
ド ド
と
エ
と と
エ エ
ク
ニ ニ
ッ ッ
ク ク
は
必
ず
エ
ン
ジ
ン
を
止
は は
必 必
ず ず
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
エ
ン
ジ
ン
を
掛
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
た
り
、
た た
機
機 機
認
認 認
に
に に
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
機
り り
、 、
機 機
械
の
各
械 械
の の
各 各
し
て
か
し し
て て
か か
触
れ
て
触 触
れ れ
て て
ン
付
近
ン ン
付 付
近 近
け
を を
掛 掛
け け
械
を
破
械 械
を を
破 破
部
が
す
部 部
が が
す す
ら
カ
ッ
ら ら
カ カ
ッ ッ
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
シ
や
ラ
や や
ラ ラ
め
を を
止 止
め め
た
ま
ま
た た
ま ま
ま ま
損
さ
せ
損 損
さ さ
せ せ
べ
て
完
べ べ
て て
完 完
テ
ィ
ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
い
。
い い
。 。
ー
ル
ー ー
ル ル
ジ
エ
タ
ジ ジ
エ エ
タ タ
て
行
て て
行 行
で
行
で で
行 行
る
危
る る
危 危
全
に
全 全
に に
グ
ユ
グ グ
ユ ユ
ド
を
開
ド ド
を を
開 開
ー
部
に
ー ー
部 部
に に
38

刈
り
カ
ス
が
溜
ま
っ
て
オ
ー
バ
ー
ヒ
ー
ト
刈 刈
り り
カ カ
ス ス
が が
溜 溜
ま ま
っ っ
て て
オ オ
ー ー
バ バ
ー ー
ヒ ヒ
く
な
り
ま
す
か
ら
注
意
し
て
く
だ
く く
な な
り り
ま ま
す す
か か
ら ら
注 注
意 意
し し
て て
さ
く く
だ だ
さ さ
し
ー ー
ト ト
し し
い
。
い い
。 。
•カッティングユニットには、リール・モー
タと反対側にバランスウェイトがついていま
す。刈り高のミスマッチが起こる場合には
このウェイトを増減することができます。
刈
り
込
み
が
お
わ
っ
た
刈 刈
り り
込 込
み み
が が
お お
わ わ
ら
っ っ
た た
ら ら
芝刈り作業が終わったら、ホースと水道水で洗
車をしますが、水圧が高いとシールやベアリン
グに浸水しますからノズルは使用しないでく
ださい。ラジエターおよびオイル・クーラに
刈りかすやごみが付着していたらきれいに取
り除いてください。洗車が終わったら、各部
の磨耗・損傷、油圧機器や可動部の状態など
の点検を行ってください。またカッティング
ユニットの刃の調整と切れ具合を点検し、明
朝の仕事にそなえましょう。
重
要
洗
浄
が
終
わ
っ
た
ら
、
サ
イ
ド
ワ
イ
ン
重 重
要 要
洗 洗
浄 浄
が が
終 終
わ わ
っ っ
た た
ら ら
、 、
サ サ
イ イ
ド ド
ワ ワ
左
右
に
数
回
動
か
し
て
く
だ
さ
い
。
左 左
右 右
に に
数 数
回 回
動 動
か か
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
ベ
ア
リ
ン
グ
ブ
ロ
ッ
ク
と
ク
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
ブ ブ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ま
っ
て
い
る
水
を
掃
ま ま
っ っ
て て
い い
る る
水 水
デ
ル
デ デ
ク
ク ク
03170
ル ル
03170 03170
リ
ッ
プ
リ リ
ッ ッ
プ プ
の
の の
レ
ー
・ ・・レ レ
ー ー
き
を を
掃 掃
き き
み
)
。
み み
) )
。 。
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選
ト トトの の
選 選
ロ
と と
ク ク
ロ ロ
取
る
こ
取 取
る る
こ こ
択
リ
択 択
( ((リ リ
こ
い い
。 。
こ こ
ス
チ
ュ
ス ス
チ チ
ュ ュ
と
が
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と と
が が
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速
ー ー
ル ル
速 速
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イ イ
ン ン
ダ ダ
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ー
ー ー
き
き き
度
度 度
り
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り り
ブ
に
ブ ブ
に に
ま
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(
ま ま
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( (
の
設
の の
設 設
や
す
や や
す す
刈 刈刈高 高高( ((イ イイン ンンチ チチ) )
2-1/2
2-3/8
2-1/4
2-1/8
22.00343*3*
1-7/8
1-3/4
1-5/8
1-1/2
1-3/8
1-1/4
1-1/8
ー
を
ー ー
を を
、
、 、
溜
溜 溜
モ
モ モ
定
)
定 定
) )
11.0099*
7/8
3/4
5/8
1/2
3/8
リ リリー ーール ルル回 回回転 転転速 速速度 度度の のの選 選選択 択択表 表
)
2.50333*3*
2.38343*3*
2.25343*3*
2.13343*3*
1.884
1.754
1.63
1.50
1.38
1.256944
1.1389*4
0.889*9*
0.759*9*
0.639*9*99*
0.509*9*99*
0.389*9*99*
5 55枚 枚枚刃 刃刃リ リリー ーール ル
ル
5 55マ ママイ イイル ル
時
/ //時 時
5
57
5
6 66マ ママイ イイル ル
5
5
63*3*
834
表
ル
ル
時
/ //時 時
8 88枚 枚枚刃 刃刃リ リリー ーール ル
ル
5 55マ ママイ イイル ル
時
/ //時 時
3*3*
3*3*
34
5
57
7
6 66マ ママイ イイル ル
5
6
9
ル
ル
時
/ //時 時
高品質の安定した刈りを行い、均一な感じの刈
り上がりのためには、リール速度が刈り高と
マッチしていることが非常に重要です。
重
要
リ
ー
ル
回
転
速
度
が
遅
す
ぎ
る
と
ク
リ
重 重
要 要
リ リ
ー ー
ル ル
回 回
転 転
速 速
度 度
が が
遅 遅
す す
ぎ ぎ
る る
と と
マ
ー
ク
(
刈
り
取
り
模
様
)
が
は
っ
マ マ
ー ー
ク ク
( (
刈 刈
り り
取 取
り り
模 模
様 様
) )
が が
ま
す
。
リ
ー
ル
回
転
速
度
が
ま ま
す す
。 。
リ リ
ー ー
ル ル
回 回
転 転
速 速
と
し
た
」
刈
り
上
が
と と
し し
た た
」 」
刈 刈
り り
り
上 上
が が
り り
速
度 度
が が
速 速
に
な
り
に に
な な
り り
き
は は
っ っ
き き
す
ぎ
る
す す
ま
ま ま
と
ぎ ぎ
る る
と と
す
。
す す
。 。
ッ
ク ク
リ リ
ッ ッ
り
見
え
り り
見 見
え え
「
ボ
サ
「 「
ボ ボ
サ サ
以下の手順でクリップ・レート(リール速度)
の調整を行います:
1.カッティングユニットの設定刈高を確認す
る。カッティングユニットの刃数(5枚ま
たは8枚)と、設定されている刈り高を確
認し、次頁の表で対応する数字を調べる。
刈高に対応する数字を見つければよい
*推奨できない刈り高および速度です。
注
注 注
数値が大きいほど速度も大きくなりま
す。
プ
プ プ
て
き
て て
き き
ッ
ッ ッ
2.リール速度コントロールノブ(図44)を、
ステップ(1)で決めた番号に合わせる。
39

図
44
図 図
44 44
1.リール速度コントロール
2.バックラップ・コントロール
3.上記の設定で数日間作業を行い、芝がそ
の刈り高に馴染んだころに仕上がり具合を
再検討する。芝の種類、状態、刈り取り長
さ、仕上がりに対する好みなどにより、ノ
ブの設定を1目盛り上または下に変更し
てよい。
40

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推
奨
さ
れ
る
定
期
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
期 期
整 整
整
手
整 整
備 備備手 手
備
作
備 備
順
順 順
業
作 作
業 業
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
150運転時間ごと
200運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•全部のベルトの状態と張りを点検します。
•油圧フィルタを交換します。
•オイルとフィルタの交換
•エンジンオイルの量を点検してください。
•冷却水の量を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•リールとベッドナイフの摺り合わせを点検する。
•インタロック・システムを点検します。
•燃料・水セパレータの水抜きを行ないます。
•ラジエターとオイル・クーラを清掃してください。
•油圧ラインとホースを点検する。
•バッテリー液の量を点検する。(格納中は30日ごとに点検します。)
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う。(非常にホコリの多い条件で使用していると
きには、毎日グリスアップしてください。)
•全部のベルトの状態と張りを点検する。
•オイルとフィルタの交換
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エア・クリーナの整備(悪条件下ではより頻繁に整備を行ってください。)
•駐車ブレーキの調整状態を点検します。
•油圧フィルタを交換する。
注
注 注
始
動
始 始
動 動
で
あ
で で
あ あ
整
備
整 整
備 備
400運転時間ごと
500運転時間ごと
2年ごと
意
意 意
キ
ー
を
キ キ
る
る る
・
・ ・
つ
ー ー
を を
つ つ
。
。 。
調
整
作
調 調
整 整
作 作
•燃料ラインとその接続を点検します。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
•油圧オイルを交換する。
•リア・アクスル・ベアリングのグリスアップ
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部洗浄を行う(トロ正規代理店に依頼するか、サービスマニュアル
を参照する)。
け
た
ま
ま
に
し
て
お
く
と
、
誰
で
も
い
つ
で
も
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
、
危
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し し
て て
お お
く く
と と
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
こ こ
と と
が が
で で
き き
業
の
前
に
は
必
ず
エ
ン
ジ
ン
を
停
止
し
、
キ
ー
を
抜
い
て
お
く
こ
と
業 業
の の
前 前
に に
は は
必 必
ず ず
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
停 停
止 止
し し
、 、
キ キ
ー ー
を を
抜 抜
い い
て て
お お
く く
。
こ こ
と と
。 。
険
、 、
危 危
険 険
41

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
このページをコピーして使ってください。
第
週
第 第
週 週
月
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作
ブレーキの動作を確認する。
燃料残量
エンジンオイルの量を点検す
る。
冷却系統を点検
燃料・水セパレータの水抜き。
エア・フィルタ、ダスト・カップ、
バルブを点検。
月 月
日
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日 日
エンジンから異常音がないか
点検する。
ラジエターとスクリーンの汚れ
運転操作時の異常音
油圧オイルの量を点検する。
油圧ホースの磨耗損傷を点
検。
オイル漏れなど。
燃料残量を点検する。
タイヤ空気圧を点検する
計器類の動作
リールとベッドナイフの刃合
わせ
刈高の調整の点検
グリスアップを行なう。
塗装傷のタッチアップを行う。
1
始動困難、大量の煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する。
2
車体を水洗いしたときは整 整整備 備備間 間間隔 隔隔に にに関 関関係 係係な ななく くく直 直直ち ちちに ににグリスアップする。
2
2
重
要
エ
ン
ジ
ン
の
整
備
に
関
す
る
詳
細
は
エ
ン
ジ
ン
の
オ
ペ
レ
ー
タ
ー
ズ
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
参
照
し
て
く
だ
さ
い
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
整 整
備 備
に に
関 関
す す
る る
詳 詳
細 細
は は
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タ
ー ー
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
し し
て て
く く
だ だ
42
。
さ さ
い い
。 。

注
意
要 要要注 注
意 意
個 個個所 所所の の
点検担当者名:
定
期
定 定
整
期 期
整 整
の
録
記 記記録 録
容
内 内内容 容
備
ス
テ
ッ
カ
備 備
ス ス
テ テ
ー
ッ ッ
カ カ
ー ー
付
日 日日付 付
事
記 記記事 事
整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
フ
ー
ド
の
外
し
か
フ フ
ー ー
ド ド
の の
外 外
し し
整備をやりやすくするため、フードは簡単に取
り外すことができます。
1.ラッチを外してフードを開ける。
2.フードのピボット部をブラケットに固定して
いるコッター・ピンを抜き取る(
た
か か
た た
業
作 作
業 業
図46)。
図
45
図 図
45 45
図
46
図 図
46 46
1.コッター・ピン
3.フードを右側にスライドさせながら反対側
を持ち上げると外れる。
43

注
注 注
取り付けは上記と逆の手順で行う。
潤
滑
潤 潤
滑 滑
ベ
ア
リ
ン
グ
と
ブ
ッ
シ
ュ
の
グ
リ
ス
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
と と
ブ ブ
ッ ッ
シ シ
ュ ュ
の の
グ グ
リ リ
プ
プ プ
整
備
間
隔
整 整
備 備
定期的に、全部のベアリングとブッシュにNo.2
汎用リチウム系グリスを注入します。悪条件下
(ホコリの多い環境)では毎回グリスアップし
てください。ベアリングやブッシュの内部に異
物が入ると急激に磨耗が進行します。車体を水
洗いしたときは整備間隔に関係なく直ちにグリ
スアップしてください。
グリスアップ箇所は以下の通りです:
:
間 間
隔 隔
: :
50運転時間ごと(非常にホコリの
多い条件で使用しているときに
は、毎日グリスアップしてくだ
さい。)
500運転時間ごと/1年ごと(い
ずれか早く到達した方)
ア
ス ス
ア ア
ッ
ッ ッ
•後カッティングユニットのピボット(
図
47
図 図
47 47
•前カッティングユニットのピボット(図48)
図47)
図
48
図 図
48 48
•サイドワインダーのシリンダの両端(2ヶ
所;モデル03170のみ)(図49)
44

図
51
図 図
51 51
図
49
図 図
49 49
•ステアリングピボット(図50)
図
50
図 図
50 50
•後昇降アームのピボット昇降シリンダ(2ヶ
所)(図51)
•左前昇降アームのピボット昇降シリンダ
(2ヶ所)(図52)
図
52
図 図
52 52
•右前昇降アームのピボット昇降シリンダ
(2ヶ所)(図53)
図
53
図 図
53 53
•ニュートラル調整機構(図54)
45

図
54
図 図
54 54
•刈り込み・移動走行切り換えレバー(図55)
図
55
図 図
55 55
•ベルトテンションピボット(図56)
図
57
図 図
57 57
注
注 注
ステアリングシリンダ反対側の端にグリ
ス注入箇所を作ることができます。その場
合、タイヤを外し、ニップルを付け、グリス
を注入し、ニップルを外し、プラグを取り
付けます(
図58)。
図
58
図 図
58 58
図
56
図 図
56 56
•ステアリング・シリンダ(図57)
シ
ー
ル
ド
ベ
ア
リ
ン
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
・ ・・ベ ベ
ア ア
リ リ
ベアリングが、材質上の欠陥や製造上の瑕疵の
ために破損することはめったにありません。ベ
アリングが破損する原因で最も多いのは水分な
どの異物がシールを抜けてベアリング内部に侵
入して内部を破損させるものです。グリスパッ
クされているベアリングでは、定期的にグリス
を注入して内部の異物を外に押し出してやる必
密
封
要があります。密 密
に特殊なグリスを封入し、強力なシールによっ
て内部を保護しています。
密封式のベアリングは、短期的には何の整備も
必要ないので保守作業が軽減され、また、グリ
スが落ちてターフを汚すというような事故があ
りません。そのため、整備の手間が省け、また
グリスで芝を汚すようなリスクもありません。
通常の使用では性能に問題がでることはまずあ
りませんが、万一の不具合を早期に発見し対処
することが重要ですから、定期的な点検はし
ていただくようにお願いします。1シーズン
式
封 封
式 式
グ
ン ン
グ グ
の
の の
ベアリングは、製造時
46

に1回は点検を行い、破損を発見した場合や
磨耗が進んでいる場合には交換してください。
回転がスムーズなこと、作動中に熱を持たない
こと、異音がしないこと、ガタや腐食(錆)が
ないことが大切です。
ベアリングは消耗部品です。また、使用環境か
ら様々なストレス(砂、農薬、水、衝撃など)
を受けますから、整備の良し悪しによって寿
命が大きく変わります。整備不良によるベアリ
ングの破損事故は保証の対象にはなりません。
注
注 注
ベアリングの寿命は、洗浄手順により長くも
短くもなります。機械各部が高温のときに水を
かけないこと、また、高圧の水をベアリングに
直接当てないことが非常に重要です。
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ア
ク
リ
ー
エ エ
ア ア
・ ・・ク ク
リ リ
整
備
間
隔
整 整
備 備
•エア・クリーナ本体にリーク原因となる傷が
ないか点検してください。破損していれば
交換してください。吸気部全体について、
リーク、破損、ホースのゆるみなどを点検
してください。
•推奨整備間隔にて定期整備を行ってくださ
い。非常にホコリの多い場所で使用していて
エンジンの能力の低下が認められる場合に
は、整備間隔を短くしてください。早めに整
備を行っても意味がありません。むしろフィ
ルタを外したときにエンジン内部に異物を入
れてしまう危険が大きくなります。
•本体とカバーがシールでしっかり密着して
いるのを確認してください。
:
間 間
隔 隔
: :
ナ
ー ー
ナ ナ
200運転時間ごと(悪条件下では
より頻繁に整備を行ってくださ
い。)
備
整 整
備 備
の
整
の の
備
整 整
備 備
1.エア・クリーナのカバーをボディーに固定
しているラッチを外す(
1.エア・クリーナのカバー
2.ボディーからカバーを外す。
3.フィルタを外す前に、低圧のエア
(2.8kg/cm2、異物を含まない乾燥した空
気)で、1次フィルタとボディーとの間に溜
まっている大きなゴミを取り除く。高圧のエ
アは使用しないこと。異物がフィルタを通っ
てエンジン部へ吹き込まれる恐れがある。こ
のエア洗浄により、フィルタを外した時にホ
コリが舞い上がってエンジン部へ入り込む
のを防止することができる。
図59)。
図
59
図 図
59 59
2.エアクリーナのラッチ
4.1次フィルタ(図60)を取り外して交換す
る。
47

注
注 注
エレメントを再使用するつもりで洗うと
フィルタの濾紙を破損させる恐れがある。
図
60
図 図
60 60
1.1次フィルタ
5.新しいフィルタに傷がついていないかを点
検する。特にフィルタとボディーの密着部
破
損
し
て
い
る
フ
ィ
ル
タ
に注意する。破 破
し
な
い
し し
。
な な
い い
。 。
損 損
し し
て て
い い
る る
フ フ
ィ ィ
は
ル ル
タ タ
は は
図
61
図 図
61 61
1.エンジン・オイルのドレン・プラグ
2.オイルフィルタ(図62)を外す。
使
用
使 使
用 用
6.フィルタをボディー内部にしっかり取り付け
る。エレメントの外側のリムをしっかり押さ
えて確実にボディーに密着させる。フ フ
タ
の
真
ん
中
の
柔
ら
か
い
部
分
を
持
タ タ
の の
真 真
ん ん
中 中
の の
柔 柔
ら ら
か か
い い
部 部
分 分
7.カバーについている異物逃がしポートを清
掃する。
8.カバーについているゴム製のアウトレッ
ト・バルブを外し、内部を清掃して元通り
に取り付ける。
9.アウトレット・バルブが下向き(後ろから
見たとき、時計の5:00と7:00の間になる
ように)カバーを取り付ける。
10.カバーのラッチをしっかりと掛ける。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
と
フ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
と と
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.ドレン・プラグのどちらか一方(図61)を
外してオイルを容器に受け、オイルの流出が
おわったらプラグを元通りに取り付ける。
:
間 間
隔 隔
: :
使用開始後最初の50時間
150運転時間ごと
ィ
フ フ
ィ ィ
た
を を
持 持
た た
ル
タ
ル ル
タ タ
フ
な
い
こ
な な
い い
こ こ
の
交
の の
交 交
換 換
ィ
ル
ィ ィ
ル ル
と
。
と と
。 。
図
62
図 図
62 62
1.エンジン・オイルのフィルタ
3.新しいフィルタのシールにきれいなエンジ
締
ン・オイルを薄く塗り、取り付ける。締 締
付
け
す
ぎ
な
い
こ
と
付 付
け け
す す
ぎ ぎ
な な
い い
4.エンジン・オイルを入れる。「エンジン・オ
イルを点検する」の章を参照。
。
こ こ
と と
。 。
め
め め
換
48

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
危
険
危 危
険 険
軽
油
は
条
件
次
第
で
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
火
し
た
り
爆
火 火
し し
た た
ど
を
引
ど ど
を を
引 引
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
状
態
状 状
態 態
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
料
タ
料 料
タ タ
す
る
す す
る る
し
た
し し
た た
る
た
る る
た た
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
を
絶
を を
絶 絶
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
保
存
保 保
存 存
燃
料
燃 燃
料 料
整
備
間
整 整
備 備
間 間
燃料系統が汚染された時や、マシンを長期にわ
たって格納する場合も同様です。タンクの清掃
にはきれいな燃料を使用してください。
燃
料
燃 燃
料 料
発
り り
爆 爆
発 発
き
起
こ
き き
起 起
こ こ
補
給
は
補 補
給 給
は は
で
行
う
で で
行 行
う う
タ
ン
ク
タ タ
ン ン
ク ク
ン
ク
の
ン ン
ク ク
の の
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
と
き
に
と と
き き
に に
め
で
あ
め め
で で
あ あ
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
対
に
近
対 対
に に
近 近
は
安
全
は は
安 安
全 全
し
、
容
し し
、 、
容 容
タ
ン
タ タ
隔
隔 隔
ラ
ラ ラ
ク
ン ン
ク ク
: ::2年ごと—燃料タンクを空にして内部
イ
ン
イ イ
ン ン
簡
第 第
で で
簡 簡
し
た
り
し し
た た
り り
す
。
す す
。 。
必
ず
屋
必 必
ず ず
屋 屋
。
こ
ぼ
。 。
こ こ
ぼ ぼ
一
杯
に
一 一
杯 杯
に に
首
の
根
首 首
の の
根 根
は
、
温
は は
、 、
温 温
あ
ふ
れ
あ あ
ふ ふ
れ れ
る
。
る る
。 。
い
中
は
い い
中 中
は は
づ
け
な
づ づ
け け
な な
で
汚
れ
で で
汚 汚
れ れ
器
に
は
器 器
に に
は は
の
整
の の
整 整
を清掃します。
と
そ
と と
そ そ
備
整 整
備 備
単
に
引
火
爆
発
す
る
単 単
に に
引 引
火 火
・ ・・爆 爆
発 発
す
る
と
、
や
け
す す
る る
と と
、 、
外
で
、
外 外
れ
れ れ
入
入 入
元
元 元
度
度 度
な
な な
禁
禁 禁
い
い い
の
の の
必
必 必
備
備 備
の
の の
エ
で で
、 、
エ エ
た
燃
料
た た
燃 燃
料 料
れ
な
い
れ れ
な な
い い
か
ら
25mm
か か
ら ら
25mm 25mm
が
上
昇
が が
上 上
昇 昇
い
よ
う
い い
よ よ
う う
煙
を
厳
煙 煙
を を
厳 厳
。
。 。
な
い
認
な な
い い
認 認
ず
キ
ャ
ず ず
キ キ
ャ ャ
接
続
接 接
続 続
ど
や や
け け
ど ど
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
は
ふ
は は
ふ ふ
き き
こ
と
こ こ
と と
程
程 程
し
て
し し
て て
に
空
に に
空 空
守
し
守 守
し し
可
さ
可 可
さ さ
ッ
プ
を
ッ ッ
プ プ
を を
の
の の
。
す す
る る
。 。
や
火
災
や や
火 火
災 災
ン
が
冷
ン ン
が が
冷 冷
き
取
る
。
取 取
る る
。 。
。
給
油
。 。
給 給
油 油
度
下
ま
度 度
下 下
ま ま
燃
料
が
燃 燃
料 料
が が
間
を
確
間 間
を を
確 確
、
火
花
、 、
火 火
花 花
れ
た
容
れ れ
た た
容 容
は
め
る
は は
め め
る る
点
検
点 点
検 検
発
発 発
な
な な
え
た
え え
た た
は
燃
は は
燃 燃
で
と
で で
と と
膨
張
膨 膨
張 張
保
す
保 保
す す
や
炎
や や
炎 炎
器
で
器 器
で で
。
。 。
1.燃料フィルタ水セパレータ
のキャニスタ
2.エア抜きプラグ
3.排出が終了したらプラグを締める。
燃
料
フ
ィ
ル
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.フィルタ容器(図63)の周辺をウェスでき
れいにぬぐう。
2.フィルタ容器を外して取り付け部をきれい
に拭く。
3.ガスケットに薄くオイルを塗る。
4.ガスケットが取り付け部に当るまで手でねじ
込み、そこからさらに1/2回転締め付ける。
:
間 間
隔 隔
: :
タ
ル ル
タ タ
400運転時間ごと
図
63
図 図
63 63
3.ドレンバルブ
の
キ
ャ
ニ
ス
タ
の
交
の の
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
の の
換
交 交
換 換
整
備
間
整 整
燃料ラインの劣化・破損状況やゆるみが出てい
ないか点検を行ってください。
燃
燃 燃
整
整 整
1.燃料フィルタの下に汚れのない容器をおく。
2.フィルタ容器(
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::400運転時間ごと/1年ごと(いずれ
か早く到達した方)
料
水
セ
パ
レ
ー
タ
料 料
・ ・・水 水
セ セ
パ パ
レ レ
ー ー
備
間
隔
備 備
をゆるめて水や異物を流し出す。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
図63)下部のドレンプラグ
の
タ タ
の の
イ
ン
ジ
ェ
ク
タ
か
ら
の
エ
ア
抜
イ イ
ン ン
ジ ジ
ェ ェ
ク ク
タ タ
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
注
注 注
通常のエア抜きを行ってもエンジンが始動
できない場合に行います。通常のエア抜き手順
については「燃料系統からのエア抜き」を参
照してください。
水
抜
水 水
き
抜 抜
き き
1.燃料噴射ポンプのNo.1インジェクタノズル
へのパイプ接続部をゆるめる。
図
64
図 図
64 64
1.燃料インジェクタ
2.スロットルをFAST位置とする。
き
抜 抜
き き
49

3.始動キーをSTART位置に回し、接続部から流
れ出る燃料を観察する。燃料が泡立たなく
なったら、キーをOFFに戻す。
4.パイプをしっかり締め付ける。
5.残りのノズルからも同じ要領でエアを抜く。
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
整
備
間
隔
整 整
備 備
バ
バ バ
は
は は
フ
フ フ
先
先 先
バッテリーの電解液は常に正しいレベルに維持
し、バッテリー上部を常にきれいにしておいて
ください。高温環境下で保管すると、涼しい場
所で保管した場合に比べてバッテリーは早く
放電します。
:
間 間
隔 隔
: :
25運転時間ごと—バッテリー液の量
第
第 第
ッ
テ
リ
ッ ッ
鉛
鉛 鉛
ォ
ォ ォ
天
天 天
ー
テ テ
リ リ
ー ー
や
鉛
含
や や
鉛 鉛
含 含
ル
ニ
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
性
異
常
性 性
異 異
常 常
取
り
取 取
り り
手
の の
手 手
を点検する。(格納中は30日
ごとに点検します。)
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
65
号
決
65 65
号 号
決 決
の
電
極
の の
電 電
極 極
有
物
質
有 有
物 物
質 質
州
で
は
州 州
で で
は は
の
原
因
の の
原 原
因 因
扱
い
後
扱 扱
い い
後 後
備
整 整
備 備
入
れ
入 入
れ れ
警
告
警 警
告 告
ォ
ル
ニ
ア
ォ ォ
ル ル
議
に
議 議
に に
部
や
部 部
や や
が
含
が が
含 含
、
こ
、 、
こ こ
と
な
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
子 子
な な
ど ど
れ
て
お
れ れ
て て
お お
ら
の
物
ら ら
の の
物 物
と
さ
れ
と と
さ さ
れ れ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
分
の の
部 部
分 分
り
、
カ
り り
、 、
カ カ
質
が
癌
質 質
が が
癌 癌
て
い
る
て て
い い
る る
。
。 。
に
に に
リ
リ リ
や
や や
。
。 。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
れ
る
と
火
傷
を
起
こ
す
劇
薬
で
あ
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
劇 劇
薬 薬
硫
酸
が
含
ま
れ
て
い
る
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
•
電
解
液
を
飲
• •
電 電
解 解
液 液
膚
や
目
膚 膚
や や
目 目
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
保
護
す
保 保
護 護
す す
•
皮
膚
• •
•
• •
•
• •
•
• •
•
• •
に
皮 皮
膚 膚
に に
必
ず
十
必 必
ず ず
十 十
充
電
中
充 充
電 電
中 中
場
所
で
場 場
所 所
で で
こ
の
ガ
こ こ
の の
ガ ガ
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
は
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な な
ら ら
で
あ
る
で で
あ あ
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ガ
ス
を
ガ ガ
ス ス
を を
の
で
注
の の
で で
注 注
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
続
・
切
続 続
・ ・
切 切
行
う
こ
行 行
う う
こ こ
ま
を を
飲 飲
ま ま
や
衣
服
や や
衣 衣
服 服
安
全
ゴ
安 安
全 全
ゴ ゴ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
付
い
た
付 付
い い
た た
分
な
量
分 分
な な
量 量
は
ガ
ス
は は
ガ ガ
ス ス
充
電
す
充 充
電 電
す す
ス
は
引
ス ス
は は
引 引
に
は
裸
に に
は は
裸 裸
な
い
;
な な
い い
; ;
。
。 。
吸
い
込
吸 吸
い い
込 込
意
す
る
意 意
す す
る る
リ
ー
チ
リ リ
ー ー
チ チ
り
離
し
り り
離 離
し し
と
。
と と
。 。
。
い い
る る
。 。
な
い
こ
と
。
ま
た
、
電
な な
い い
こ こ
と と
。 。
ま ま
た た
に
付
け
な
い
よ
に に
付 付
け け
な な
ー
グ
ル
ー ー
。
。 。
場
場 場
の
の の
が
が が
る
る る
火
火 火
火
火 火
ま
ま ま
む
む む
。
。 。
ャ
ャ ャ
は
は は
と
グ グ
ル ル
と と
合
に
す
合 合
に に
す す
真
水
を
真 真
水 水
を を
発
生
す
発 発
生 生
す す
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
す
る
と
す す
る る
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や
電
気
や や
電 電
気 気
た
、
作
た た
、 、
作 作
と
吐
き
と と
吐 吐
き き
ー
ジ
ャ
ー ー
ジ ジ
ャ ャ
、
充
電
、 、
充 充
電 電
う
い い
よ よ
う う
ゴ
ム
手
ゴ ゴ
ム ム
手 手
ぐ
に
洗
ぐ ぐ
に に
洗 洗
用
意
し
用 用
意 意
し し
る
の
で
る る
の の
で で
爆
発
す
爆 爆
発 発
す す
ス
パ
ー
ス ス
パ パ
ー ー
業
中
の
業 業
中 中
の の
気
を
催
気 気
を を
催 催
と
バ
ッ
と と
バ バ
ッ ッ
器
の
プ
器 器
の の
プ プ
解
、 、
電 電
解 解
十
分
注
十 十
分 分
注 注
袋
で
目
袋 袋
で で
目 目
浄
で
き
浄 浄
で で
き き
て
お
く
て て
お お
く く
、
通
気
、 、
通 通
気 気
る
の
で
る る
の の
で で
ク
を
近
ク ク
を を
近 近
喫
煙
喫 喫
煙 煙
す
場
合
す す
場 場
合 合
テ
リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
ラ
グ
を
ラ ラ
グ グ
を を
る
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あ あ
る る
液
を
皮
液 液
を を
皮 皮
意
す
る
意 意
す す
る る
と
手
を
と と
手 手
を を
る
よ
う
る る
こ
こ こ
の
の の
、
、 、
づ
づ づ
は
は は
が
が が
と
と と
抜
抜 抜
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
よ
い
よ よ
い い
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
け
て
け け
て て
厳
禁
厳 厳
禁 禁
あ
る
あ あ
る る
の
接
の の
接 接
い
て
い い
て て
各セルへは、蒸留水またはミネラルを含まない
水を適正レベルまで補給してください。但し、
電解液の量が、各セルの内側についているスプ
リットリングの高さ以上にならないよう、注意
してください。キャップは換気穴を後ろ(燃料
タンク側)に向けて取り付けます。
50

バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に
浸したブラシで定期的に清掃してください。清
掃後は表面を水で流して下さい。清掃中はセル
キャップを外さないでください。
バッテリーのケーブルは、接触不良にならぬよ
う、端子にしっかりと固定してください。
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
し
て
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
起 起
こ こ
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
て
水
素
ガ
す す
る る
。 。
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れ れ
に に
よ よ
っ っ
て て
水 水
人
身
事
故
に
至
る
恐
れ
人 人
身 身
事 事
故 故
に に
至 至
る る
•
ケ
ー
ブ
ル
• •
ケ ケ
ー ー
(
黒
( (
黒 黒
(
赤
( (
赤 赤
を
ブ ブ
ル ル
を を
)
ケ
ー
) )
)
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ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
が
恐 恐
れ れ
が が
取
り
外
取 取
り り
外 外
ル
か
ら
ル ル
か か
ら ら
ル
を
外
ル ル
を を
外 外
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
す
時
は
す す
時 時
は は
取
り
外
取 取
り り
外 外
す
。
す す
。 。
火
し し
て て
火 火
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
、
必
ず
、 、
必 必
ず ず
し
、
次
し し
、 、
次 次
で
適 適
切 切
で で
花
が
発
花 花
が が
発 発
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
に
プ
に に
プ プ
走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
走
行
ド
ラ
イ
ブ
走 走
行 行
ド ド
ラ ラ
イ イ
走行ペダルをニュートラル位置にしても本機が
動きだすようでしたら、トラクションカムを
調整します。
あ
る
あ あ
る る
生
生 生
し
し し
ス
ス ス
ラ
ス
ラ ラ
ス ス
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ
る。
2.片方の前輪と後輪を持ち上げ、フレームの
下にサポート・ブロックを当てて浮かす。
注
注 注
機体は、必ず前輪と片方の後輪の二輪
を浮かせること;両方浮かせないと調整中
に機体が動き出す。
の
ブ ブ
の の
備
整 整
備 備
ニ
ュ
ー
ト
ラ
ル
調
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
整
調 調
整 整
•
ケ
ー
ブ
ル
を
取
り
付
け
る
時
は
、
必
ず
プ
ラ
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
け け
る る
時 時
は は
、 、
必 必
ず ず
(
赤
)
ケ
ー
ブ
ル
か
ら
取
り
付
け
、
( (
赤 赤
) )
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
か か
ら ら
取 取
り り
付 付
イ
ナ
ス
(
黒
)
ケ
ー
ブ
ル
を
イ イ
ナ ナ
ス ス
( (
黒 黒
) )
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
端子が腐食した場合は、ケーブルを外し(マイ
ナス・ケーブルから先に外すこと)、クランプ
と端子とを別々に磨いてください。磨き終わっ
たらケーブルをバッテリーに接続し(プラス・
ケーブルから先に接続すること)、端子にはワ
セリンを塗布してください。
重
要
電
気
系
統
の
整
備
重 重
要 要
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
ト
を
防
止
す
る
ト ト
を を
防 防
止 止
本
と
も
本 本
(
( (
バ
バ バ
本機を30日以上にわたって使用しない場合は、
バッテリーを取り外して充電しておいてくださ
い。充電終了後は、機体に取り付けて保存して
も、機体から外したままで保存してもよい。機
体に取り付けて保存する場合は、ケーブルを外
しておいてください。温度が高いとバッテリー
は早く放電しますので、涼しい場所を選んで保
管してください。バッテリーを凍結させないた
めには、完全充電しておくことが大切です。完
全充電したバッテリー液の比重は1.265~1.299
になります。
外
と と
も も
外 外
-
)
ケ
- -
) )
ケ ケ
ッ
テ
ッ ッ
テ テ
た
す す
る る
た た
し
て
く
し し
て て
く く
ー
ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
リ
ー
リ リ
の
ー ー
の の
作
整 整
備 備
作 作
め
、
バ
め め
、 、
バ バ
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
か
ら
先
か か
に
ら ら
先 先
に に
保
管
保 保
管 管
取
ル ル
を を
取 取
業
を
行
業 業
を を
行 行
ッ
テ
リ
ッ ッ
テ テ
リ リ
;
ケ
ー
; ;
ケ ケ
ー ー
外
し
て
外 外
し し
て て
そ
け け
、 、
そ そ
り
付
け
り り
付 付
け け
う
時
に
う う
ー
ー ー
ブ
ブ ブ
は
時 時
に に
は は
ケ
ー
・ ・・ケ ケ
ー ー
ル
は
マ
ル ル
は は
マ マ
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
れ
か
ら
れ れ
か か
ら ら
る
。
る る
。 。
、
シ
、 、
シ シ
ブ
ル
を
ブ ブ
ル ル
を を
イ
ナ
イ イ
ナ ナ
い
。
い い
。 。
3.トラクション調整カムのロックナットをゆ
マ
マ マ
ョ
ー
ョ ョ
ー ー
2
2 2
ス
ス ス
るめる(
1.トラクション調整カム
4.エンジンを始動し、カムを左右に回して
ニュートラル位置の中心に合わせる。
5.ロックナットを締めて調整を固定する。
6.エンジンを止める。
7.支持ブロックをはずし、機体を床に下ろす。
試験運転で調整を確認する。
図65)。
図
65
図 図
65 65
2.ロックナット
ヒ
ュ
ー
ヒ ヒ
ュ ュ
ヒューズはコントローラ・パネルの下に取り
付けてあります。
ズ
ー ー
ズ ズ
51

冷
却
系
統
の
整
冷 冷
却 却
系 系
統 統
の の
エ
ン
ジ
ン
の
冷
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
エンジン部、オイルクーラ、ラジエターは毎日
清掃してください。汚れが激しければより頻
繁な清掃が必要です。
1.エンジンを止め、フードを開ける。
2.エンジンの周囲を丁寧に清掃する。
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
却
冷 冷
却 却
備
整 整
備 備
系
統
の
清
系 系
統 統
の の
掃
清 清
掃 掃
6.オイルクーラを元に戻し、スクリーンを閉
める。
7.アクセスパネルを取り付け、フードを閉め
て終了。
3.アクセス・パネル(
1.アクセス・パネル
2.オイルクーラ
4.オイル・クーラのラッチを外し、クーラーを
後ろに傾ける(図67)。
図66)を取り外す。
図
66
図 図
66 66
3.ラジエター
図
67
図 図
67 67
5.オイル・クーラとラジエターの裏表を水ま
たは圧縮空気で丁寧に清掃する。
52

ブ
レ
ー
キ
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
整
備
間
整 整
1.ブレーキ・レバーに調整ノブを固定してい
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::200運転時間ごと—駐車ブレーキの調
る固定ネジをゆるめる(図68)。
キ
ー ー
キ キ
整状態を点検します。
備
整 整
備 備
の
調
の の
整
調 調
整 整
図
68
図 図
68 68
ベ
ル
ト
の
整
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
ジ ジ
整
備
間
整 整
オ
オ オ
1.フードを開ける。
2.ベルトのスパンの中央(オルタネータとク
隔
備 備
間 間
隔 隔
ル
タ
ル ル
タ タ
ランクシャフト・プーリの間)を30Nm(10
kg)の力で押して点検する(
注
注 注
ベルトのたわみが10mm程度あれば適正
とする。
ベ
ン ン
ベ ベ
:
: :
使用開始後最初の10時間—全部の
ネ
ー
タ
ネ ネ
ー ー
タ タ
備
整 整
備 備
ル
ト
の
整
ル ル
ト ト
の の
ベルトの状態と張りを点検し
ます。
100運転時間ごと—全部のベルト
の状態と張りを点検する。
フ
ァ
/ //フ フ
ン
ァ ァ
ン ン
・ ・・ベ ベ
備
整 整
備 備
ベ
ル
の
張
ル ル
ト トトの の
り
張 張
り り
図69)。
1.駐車ブレーキ・レバー
2.ノブ
2.ブレーキを掛けるのに必要な力が41–68Nm
(13.5~18kg)となるようにノブを回し
て調整する。
3.ネジを締めて調整を固定する。
3.固定ネジ
図
69
図 図
69 69
1.オルタネータ/ファン・ベルト
3.たわみがこの範囲になければ、以下の要領
で調整します:
A.ブレースをエンジンに固定しているボル
トと、オルタネータをブレースに固定し
ているボルトをゆるめる。
B.オルタネータとエンジンの間にバールを
差し込み、オルタネータの位置を変えて
必要な張りを出す。
C.適切なたわみが出たら、ボルトを締め
て調整を固定する。
ハ
イ
ロ
ス
タ
ッ
の
ベ
ル
の
交
ハ ハ
イ イ
ド ドドロ ロ
ス ス
タ タ
ッ ッ
ト トトの の
ベ ベ
ル ル
ト トトの の
1.ベルトのテンション・スプリングの端にナッ
ト・ドライバ(または細い金属管)を差し
込む。
警
告
警 警
告 告
ス
プ
リ
ン
グ
に
は
大
き
な
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
に に
は は
大 大
の
で
十
分
注
意
す
の の
で で
十 十
分 分
注 注
53
る
意 意
す す
る る
張
き き
な な
張 張
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
換
交 交
換 換
力
が
掛
力 力
か
が が
掛 掛
か か
っ
て
い
っ っ
る
て て
い い
る る

2.スプリングの端を前側に押し下げてブラケッ
トから外し、スプリングのテンションをな
くす(図70)。
制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
ス
ロ
ッ
ト
ル
の
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
1.スロットル・レバーがパネルのスロットに当
たるまで後ろに倒す。
調
の の
調 調
備
整 整
備 備
整
整 整
図
70
図 図
70 70
1.ハイドロスタット駆動ベルト
3.ベルトを交換する。
4.スプリングの取り付けと張り出しは上記と
逆の手順で行う。
2.スプリングの端部
2.噴射ポンプのレバー・アーム(
分にあるスロットル・ケーブルのコネクタ
をゆるめる。
図
71
図 図
71 71
1.インジェクションポンプのレバーアーム
3.インジェクション・ポンプ・レバーのアーム
をローアイドル・ストップに当てた状態で
ケーブル・コネクタを締める。
図71)の部
4.スロットル・コントロールをコントロールパ
ネルに固定しているネジをゆるめる。
5.スロットル・レバーを一番前に倒す。
6.ストッププレートを滑らせてスロットル・レ
バーに当て、その位置でスロットル・コント
ロールをパネルに固定する。
7.運転中にスロットルが動く場合は、スロット
ル・レバーのロックナットを5~6Nm(0.5~
0.6kg.m)にトルク締めする。
注
注 注
但しスロットル・レバーは27Nm(9kg)以
内の力で操作できるように調整すること。
54

油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
オ
イ
ル
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
整
備
間
隔
整 整
備 備
オイルが汚染されてしまった場合は油圧系統全
体を洗浄する必要がありますので、Toro代理
店にご連絡ください。汚染された油圧オイルは
乳液状や黒ずんだ色をしています。
1.エンジンを止め、フードを開ける。
2.油圧ラインの接続部(図72)または油圧
フィルタ(
ルを容器に受ける。
:
間 間
隔 隔
: :
の
ル ル
の の
400運転時間ごと
図73)を外し、流れ出すオイ
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
図
74
図 図
74 74
1.油圧オイル補給口キャップ
5.タンクにキャップをはめ、エンジンを始動
し、全部の油圧装置を操作してシステム内
部にオイルを行き渡らせる。
6.また、オイル漏れがないか点検して、エン
ジンを停止する。
7.油量を点検し、足りなければディップス
ティックのFULLマークまで補給する。入 入
す
ぎ
な
い
こ
と
す す
ぎ ぎ
な な
い い
。
こ こ
と と
。 。
入
れ
れ れ
図
72
図 図
72 72
1.油圧ライン
図
73
図 図
73 73
1.油圧フィルタ
3.オイルが全部流れ出たらラインを元通りに
接続する。
4.タンク(
容量は約13.2リットル;油圧系統を点検
する」を参照。
重
要
重 重
要 要
な
い
な な
い い
油
圧
油 油
圧 圧
図74)に油圧オイルを入れる。
指
定
さ
れ
た
銘
柄
の
オ
指 指
定 定
さ さ
れ れ
た た
銘 銘
柄 柄
で
く
だ
さ
い
。
で で
く く
だ だ
さ さ
シ
ス
テ
シ シ
ム
ス ス
テ テ
ム ム
他
い い
。 。
他 他
を
損
傷
を を
損 損
傷 傷
イ
の の
オ オ
イ イ
の
オ
イ
の の
オ オ
イ イ
す
る
恐
す す
る る
恐 恐
ル
以
外
は
ル ル
以 以
ル
を
ル ル
を を
れ
が
れ れ
が が
使
外 外
は は
使 使
使
用
す
使 使
用 用
す す
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
油
圧
オ
イ
ル
フ
ィ
ル
タ
の
交
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
Toro純正フィルタ(P/N54-0110)をご使用
ください。
重
要
重 重
要 要
器
の
器 器
の の
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニッ
トを下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブ
レーキを掛けてキーを抜き取る。
2.フィルタ取り付けプレートのホースにクラ
ンプを掛ける。
3.フィルタ取り付け部の周辺をウェスできれ
いにぬぐう。
4.フィルタ(
てフィルタを外す。
5.新しいフィルタのガスケットに薄くオイル
を塗布し中にオイルを入れる。
6.フィルタの取り付け部がきれいであること
用
し
用 用
し し
る
と
る る
と と
す
。
す す
。 。
を確認し、ガスケットがフィルタ・ヘッドに
当たるまで手で回して取り付け、そこから更
に1/2回転増し締めする。
:
間 間
隔 隔
: :
使用開始後最初の10時間
200運転時間ごと/1年ごと(い
ずれか早く到達した方)
純
正
品
以
外
の
フ
ィ
ル
タ
純 純
正 正
品 品
以 以
外 外
の の
フ フ
ィ ィ
保
証
が
適
用
さ
れ
保 保
証 証
が が
適 適
用 用
図73)の下に廃油受けを置い
な
さ さ
れ れ
な な
を
ル ル
タ タ
を を
く
な
る
く く
な な
る る
換
交 交
換 換
使
用
す
る
と
関
連
使 使
用 用
す す
る る
と と
場
合
が
あ
場 場
合 合
り
が が
あ あ
り り
機
関 関
連 連
機 機
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
55

7.フィルタ取り付けプレートのホースをの締
め付けを外す。
そ
の
他
の
保
守
整
そ そ
の の
他 他
の の
保 保
守 守
備
整 整
備 備
8.エンジンを始動して2分間運転し、システ
ム内のエアをパージする。
9.エンジンを停止させ、オイル漏れがないか
点検する。
油
圧
ラ
イ
ン
と
ホ
ー
ス
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
整
備
間
隔
整 整
備 備
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじ
れ、支持部のゆるみ、磨耗、フィッティングの
ゆるみ、風雨や薬品による劣化などがないか点
検する。異常を発見したら必ず運転を行う前
に修理してください。
警
警 警
高
圧
高 高
圧 圧
に
重
に に
重 重
•
油
• •
油 油
コ
コ コ
よ
よ よ
と
と と
•
油
• •
油 油
作
作 作
手
手 手
:
間 間
隔 隔
: :
使用するごとまたは毎日
告
告 告
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
大
な
損
傷
を
引
き
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
圧
装
置
を
圧 圧
装 装
ネ
ク
ネ ネ
ク ク
び
ラ
び び
ラ ラ
を
確
を を
確 確
圧
の
圧 圧
の の
動
油
動 動
油 油
な
ど
な な
ど ど
作
置 置
を を
作 作
タ
が
適
タ タ
が が
適 適
イ
ン
や
イ イ
ン ン
や や
認
す
る
認 認
す す
る る
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
が
高
圧
が が
高 高
圧 圧
を
近
づ
を を
近 近
づ づ
起
引 引
き き
起 起
動
さ
せ
動 動
さ さ
せ せ
切
に
接
切 切
に に
接 接
ホ
ー
ス
ホ ホ
ー ー
ス ス
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ー
ル
・
ー ー
ル ル
・ ・
で
噴
出
で で
噴 噴
出 出
け
な
い
け け
な な
い い
膚
は は
皮 皮
膚 膚
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
る
前
に
る る
前 前
に に
続
さ
れ
続 続
さ さ
れ れ
の
状
態
の の
状 状
態 態
リ
ー
ク
リ リ
ー ー
ク ク
し
て
い
し し
て て
い い
。
。 。
検
点 点
検 検
を
貫
通
し
、
を を
貫 貫
通 通
、
全
部
、 、
全 全
部 部
て
い
る
て て
い い
る る
が
良
好
が が
良 良
好 好
や
ノ
ズ
や や
ノ ノ
ズ ズ
る
の
で
る る
の の
で で
身
し し
、 、
身 身
の
ラ
の の
ラ ラ
こ
と
こ こ
と と
で
あ
で で
あ あ
ル
か
ル ル
か か
、
絶
、 、
絶 絶
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
の
バ
ッ
ク
ラ
ッ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
の の
バ バ
ッ ッ
ク ク
危
険
危 危
険 険
動
い
て
い
る
リ
ー
ル
に
触
れ
る
と
重
大
な
人
動 動
い い
て て
い い
る る
リ リ
ー ー
ル ル
に に
触 触
れ れ
る る
と と
重 重
大 大
と
な
り
最
悪
の
場
合
死
亡
す
る
と と
な な
り り
最 最
悪 悪
の の
場 場
合 合
死 死
亡 亡
•
エ
ン
ジ
ン
回
転
中
は
• •
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
回 回
転 転
触
れ
な
い
こ
触 触
れ れ
な な
•
バ
ッ
• •
•
• •
•
• •
•
• •
体
体 体
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニッ
イ
ン
イ イ
ン ン
、
お
、 、
お お
る
こ
る る
こ こ
ら
は
ら ら
は は
対
に
対 対
に に
2.コンソールのカバーを外してコントロール
3.バックラップ・コントロールをバックラップ
ク
バ バ
ッ ッ
ク ク
ま
た
自
ま ま
た た
自 自
回
転
の
回 回
転 転
の の
し
な
い
し し
な な
い い
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
リ
ー
ル
リ リ
ー ー
ル ル
に
触
れ
に に
触 触
れ れ
トを下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブ
レーキを掛けてキーを抜き取る。
の操作ができるようにする。
位置(R)にセットする。リール速度ノブは
「1」に合わせる。図75を参照のこと。
と
い い
こ こ
と と
ラ
ッ
プ
ラ ラ
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合
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• •
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。
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力
を
力 力
を を
直
ち
直 直
ち ち
図
75
図 図
75 75
1.リール速度コントロール
注
注 注
バックラップモードではシート・スイッ
チがバイパスされます。これにより、着席
していなくてもエンジンが掛かるようにな
りますが、駐車ブレーキが掛かっているこ
とが必要です。
2.バックラップ・コントロール
56

重
要
「
刈
り
込
み
」
モ
ー
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ら
「
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ッ
重 重
要 要
「 「
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く
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止 止
中 中
に に
行 行
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く く
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換
え
る
と
に に
切 切
り り
換 換
え え
あ
り
ま
あ あ
4.全部のカッティングユニットを、バックラッ
プ用に調整する。エンジンを始動し、ロー・
アイドルにセットする。
5.リール回転スイッチを「回転」側に倒して
リールを回転させる。
6.長い柄のブラシを使ってラッピング・コンパ
ウンドを塗布しながらラッピングを続ける。
7.バックラップ中にカッティングユニットの
調整を行う時は、必ずリールを停止させ、
エンジンを切る。調整が終ったら上記4~
6の手順を行う。
8.バックラップが終了したら、エンジンを停
止させ、バックラップ・ノブを「芝刈り位
置」(F)に戻し、リール速度を通常の芝
刈り速度に戻し、カッティングユニットに
付着しているラッピング・コンパウンドを
完全に洗い落とす。
注
注 注
タリー・モアのための研磨マニュアル(Form
No.80-300SL)」に掲載されています。
注
注 注
の前端に軽くヤスリ掛けを行うとさらに切れ
味が向上します。これによりベッドナイフ前
端に形成されたバリを取り除きます。このと
き刃先を削らないように注意してください。
す
り り
ま ま
す す
さらに詳しい説明が、「Toroリール/ロー
バックラップが終わったら、ベッドナイフ
リ
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を
ー ー
ル ル
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必 必
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中
中 中
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保 保
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冬
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冬 冬
期 期
格 格
納 納
保 保
管 管
の の
た た
め め
の の
本機を30日間以上にわたって格納保管する場合
には、以下の作業を行ってください。
ラ
ク
シ
ン
ユ
ニ
ッ
ト トトラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョョン ン
ユ ユ
1.トラクションユニット、カッティングユニッ
ト、エンジンをていねいに洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する全部のタイヤに
空気を入れる(タイヤ空気圧:(97~110
kPa=1.0~1.3kg/cm2)。
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、
必要な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。余分のグリスやオイルはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをか
け、タッチアップする。金属部の変形を修
理する。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う:
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
B.バッテリーを取り出す。
C.電極板の劣化を防止するため、バッテ
リーの保管開始前およびその後は60日ご
とに24時間かけてゆっくりと充電する。
注
注 注
バッテリーを凍結させないためには、
完全充電しておくことが大切です。この
時、電解液の比重は1.265~1.299にな
る。
D.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
E.腐食防止のために両方の端子部にワセ
リン(Grafo112X:P/N505-47)を薄く
塗る。
F.充電終了後は、機体に取り付けて、また
は外したまま、涼しい場所で保管する。
機体に取り付けて保存する場合は、ケー
ブルを外しておく。
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
備
準 準
備 備
エ
ン
ジ
エ エ
1.エンジン・オイルを抜き取り、ドレン・プ
2.オイルフィルタを外して捨てる。
3.新しいオイル・フィルタを取り付ける。
4.新しいエンジンオイル(SAE15W-40)を約
5.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転
57
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ラグをはめる。
3.8リットル入れる。
を行う。

6.エンジンを止める。
7.燃料タンク(ライン、フィルタ、水セパレー
タからも)から燃料を完全に抜き取る。
8.燃料タンクの内部をきれいな燃料で洗浄す
る。
9.燃料系統の接続状態を点検し必要な締め付
けを行う。
10.エアクリーナをきれいに清掃する。
11.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口
を防水テープでふさぐ。
12.不凍液の量を確認し必要に応じ補給する(保
管場所の最低気温を考慮すること)。
58

図
面
図 図
面 面
気
回
図
(Rev.
電 電電気 気
回 回
路 路路図 図
59
A)
(Rev. (Rev.
A) A)

油 油油圧 圧圧回 回回路 路
路
図
Model
図 図
( ((Model Model
03170
03170 03170
(Rev.
) ))(Rev. (Rev.
A)
A) A)
60

油 油油圧 圧圧回 回回路 路
路
図
Model
図 図
( ((Model Model
03171
03171 03171
(Rev.
) ))(Rev. (Rev.
A)
A) A)
61

メ
モ
メ メ
:
モ モ
: :
62

メ
モ
メ メ
:
モ モ
: :
63

Toro
製
品
の
総
合
品
質
保
Toro Toro
製 製
品 品
の の
総 総
合 合
品 品
証
質 質
保 保
証 証
限定保証
保
保 保
®
Toro
社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、Toro社の製品(「製品」と呼びます)の材質上または製造上の欠陥に対
して、2年間または1500運転時間*のうちいずれか早く到達した時点までの
品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての
製品に適用されます(エアレータに関する保証については該当製品の保証
書をご覧下さい)。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で
「製品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、
運賃が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店(ディ
ストリビュータ又はディーラー)に対して、お客様から連絡をして頂くことが必
要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問がある
場合には、本社に直接お問い合わせください。
CommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
E-mail:commercial.warranty@toro.com
「製品」のオーナーは、オペレーターズマニュアルに記載された整備や調
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保
保 保
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません:
証 証証条 条条件 件
保 保保証 証
証 証証の のの対 対
件
お おおよ よよび びび保 保
証
請
請 請
オ オオー ーーナ ナナー ーーの の
対
象
象 象
保
証 証証製 製製品 品
手
求 求求の のの手 手
続 続続き き
の
責
任
責 責
任 任
と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
品
き
合
•Toroの純正交換部品以外の部品やToro以外のアクサセリ類を搭載し
て使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品につい
ては、別途製品保証が適用される場合があります。
•推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
合。
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこと
が原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、タ
イヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品としてダイ
ヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、汚
染、弊社が認めていない冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、水、薬剤の
使用などが含まれます。
•通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ス
テッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類(「部品」)は、その部品の交換時期が到来するま
で保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間
中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品や
アセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ
り、弊社は再製造部品による修理を行います。
サ
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーは、その寿命中に放出することのできるエネル
ギーの総量(kWh)が決まっています。一方、バッテリーそのものの寿命は、
使用方法、充電方法、保守方法により大きく変わります。バッテリーを使用
するにつれて、完全充電してから次に完全充電が必要になるまでの使用
可能時間は徐々に短くなってゆきます。このような通常の損耗を原因とす
るバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲です。本製品の保証期間中
に、上記のような通常損耗によってオーナーの負担によるバッテリー交換
の必要性がでてくることは十分に考えられます。
保 保保守 守守整 整整備 備
保証の対象とならない部品や作業など:エンジンのチューンナップ、潤滑、洗
浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の交換、推奨定期整備の実施などは「製品」
の維持に必要な作業であり、これらに関わる費用はオーナーが負担します。
備
に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが が
イ イイク ククル ル
ル
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーの の
そ そその の
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う うう損 損
失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は はは上 上上記 記
の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排排気 気気ガ ガガス スス関 関
係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。
商品性や用途適性についての黙示的内容についての保証も、本保証の有効
期間中のみに限って適用されます。米国内では、間接的偶発的損害に対す
る免責を認めていない州があります。また黙示的な保証内容に対する有効
期限の設定を認めていない州があります。従って、上記の内容が当ては
まらない場合があります。
この保証により、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域
によっては、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
関
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
米国においては環境保護局(EPA)やカリフォルニア州法(CARB)で定めら
れたエンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証
とは別個に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参
照ください。上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用さ
れません。くわしくは、
からの書類に記載されている、エンジンの排ガス浄化システムの保証につ
いての説明をご覧下さい。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
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保 保保証 証証に ににつ つつい いいて てて: :
が
負 負負担 担担す すする るるも ももの の
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他 他
保 保保証 証
証
に ににつ つつい いいて てて: :
:
またはエンジンメーカー
:
の
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損
記
関
。
米
米 米
国 国国と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出されたToro製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro販売代理店(ディストリビュータまたはディーラ)へお
たずねください。代理店の保証内容にご満足いただけない場合はToro輸入元にご相談ください。輸入元の対応にご満足頂けない場合はToroワラ
ンティー社へ直接お問い合わせください。
以
外 外外の ののお おお客 客客様 様様へ へ
へ
374-0253RevA