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製品の登録は:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3380-154*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています;
詳細については、DOCシート(規格適合証明書)
をご覧ください。
警
告
警 警
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この製品に使用されているスパーク式着火装置は、
カナダのICES-002標準に適合しています。
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入 入
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。
印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
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手
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1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
図1にモデル番号とシリアル番号を刻
図
1
図 図
1 1
号
号
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機
であり、そのような業務に従事するプロのオペレー
タが運転操作することを前提として製造されていま
す。この製品は、集約的で高度な管理を受けている
ゴルフ場やスポーツ・フィールド、商用目的で使用
される芝生に対する刈り込み管理を行うことを主た
る目的として製造されております。本機は、雑草地
や道路わきの草刈り、農業用地における刈り取りな
どを目的とした機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社に直接おたずねをいただく場合:www.Toro.com
製品・アクセサリに関する情報、代理店についての
情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただく
ことができます。
2014—The
© ©©2014—The 2014—The
8111
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Bloomington,
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Company
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Company Company
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55420 55420
図
2
図 図
2 2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
Printed
2
Printed Printed
www.Toro.com.
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
重
要
要 要
注
the
USA
USA USA
載

目
次
目 目
次 次
はじめに....................................2
安全について................................4
安全な運転のために......................4
安全にお使いいただくために:TOROから
のお願い.............................6
音力レベル.............................8
音圧レベル.............................8
振動レベル...............................8
安全ラベルと指示ラベル...................8
組み立て...................................12
1車輪を取り付ける.....................13
2ハンドルを取り付ける.................13
3バッテリーを充電し機体に取り付け
る..................................14
4傾斜計を点検する.....................15
5フードラッチを取り付ける(CE規
格)................................15
6排気管ガードを取り付ける(CE規
格)................................17
7ROPSを取り付ける.....................17
8前昇降アームを取り付ける..............18
9カッティングユニットにキャリアフレー
ムを取り付ける.......................19
10カッティングユニットを取り付け
る..................................20
11リールモータを取り付ける.............21
12昇降アームを調整する.................22
製品の概要.................................24
各部の名称と操作........................24
仕様...................................26
アタッチメントとアクセサリ..............26
運転操作...................................26
エンジンオイルの量を点検する............26
燃料を補給する.........................27
冷却系統を点検する.....................27
油圧システムを点検する.................28
タイヤ空気圧を点検する.................29
リールとベッドナイフの摺り合わせを点検
する................................29
ホイールナットのトルク締め..............29
エンジンの始動と停止...................29
燃料系統からのエア抜き.................30
インタロックシステムを点検する..........30
緊急時の牽引について...................31
スタンダード・コントロール・モジュール
(SCM).................................31
ヒント.................................34
保守.......................................38
推奨される定期整備作業....................38
始業点検表............................39
定期整備ステッカー.....................40
整備前に行う作業..........................40
フードの外しかた.......................40
潤滑.....................................41
ベアリングとブッシュのグリスアッ
プ..................................41
シールドベアリング.....................43
エンジンの整備............................44
エアクリーナの整備.....................44
エンジンオイルとフィルタの交換..........45
燃料系統の整備............................46
燃料タンクの整備.......................46
燃料ラインとその接続の点検..............46
燃料・水セパレータの水抜き..............46
燃料フィルタのキャニスタの交換..........46
インジェクタからのエア抜き..............46
電気系統の整備............................47
バッテリーの手入れ.....................47
バッテリーの保管.......................48
ヒューズ..............................48
走行系統の整備............................48
走行ドライブのニュートラル調整..........48
冷却系統の整備............................49
エンジンの冷却系統の清掃...............49
ブレーキの整備............................49
駐車ブレーキの調整.....................49
ベルトの整備..............................50
エンジンベルトの整備...................50
制御系統の整備............................51
スロットルの調整.......................51
油圧系統の整備............................51
油圧オイルの交換.......................51
油圧オイルフィルタの交換...............52
油圧ラインとホースの点検...............52
その他の保守整備.........................53
カッティングユニットのバックラッ
プ..................................53
保管.......................................54
冬期格納保管のための準備...............54
3

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以下の注意事項はCEN規格EN836:1997,ISO規格
5395:1990およびANSI規格B71.4-2004から抜粋し
たものです。
レ
ト トトレ レ
•この
のマニュアルをよくお読みください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。
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や関連する機器
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注 注
意 意
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•オペレータが日本語を読めない場合には、オー
ナーの責任において、このオペレーターズマ
ニュアルの内容を十分に説明してください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切な
トレーニングを行ってください。トレーニング
はオーナーの責任です。特に以下に挙げる点に
ついての確実な理解が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注
意点と注意の集中;
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御す
ることは非常に難しくなること;斜面で制御
不能となるおもな原因として:
◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった
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◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不
適切。
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に
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•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚保護
る
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に に
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怠 怠
る る
こ
と
こ こ
と と
具を着用してください。長い髪、だぶついた衣
服、装飾品などは可動部に巻き込まれる危険が
あります。また、裸足やサンダルで機械を運
転しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちていな
いか、作業場所をよく確認しましょう。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッ
チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま
た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな
いか点検してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
燃
料
の
安
全
な
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り
扱
燃 燃
料 料
の の
安 安
全 全
な な
取 取
い
り り
扱 扱
い い
•人身事故や物損事故を防止するために、ガソリ
ンの取り扱いには細心の注意を払ってくださ
い。ガソリンは極めて引火しやすく、またその
気化ガスは爆発性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタ
バコ、パイプなど、すべての火気を始末して
ください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく
ださい。
•エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン
クのふたを開けたり給油しないでください。
•給油はエンジンの温度が下がってから行いま
しょう。
•屋内では絶対に給油しないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管・格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラス
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をし
ないでください。ガソリン容器は車から十分に
離し、地面に直接置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
降ろし、機体を接地させた状態で行ってくださ
い。機械を車両に搭載したままで給油を行わなけ
ればいけない場合には、大型タンクのノズルか
らでなく、小型の容器から給油してください。
4

•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触さ
せた状態を維持して行ってください。ノズルを開
いたままにする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、
直ちに着替えてください。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでくだ
さい。給油後は燃料タンクキャップをしっか
りと締めてください。
運
転
操
運 運
転 転
作
操 操
作 作
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め切っ
た場所ではエンジンを運転しないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください。
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントのク
ラッチをすべて外し、ギアシフトをニュートラ
ルにし、駐車ブレーキを掛けてください。エン
ジンは、必ず運転席に座って始動してくださ
い。運転するときは必ずROPSを取り付けた上
でシートベルトを着用すること。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面で
の作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐた
めに以下の注意を厳守すること:
–斜面では急停止急発進しない。
–斜面の走行や小さな旋回は低速で。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に注意
する。
–斜面を横切りながらの作業は、そのような作
業のために設計された芝刈機以外では絶対行
わない。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠らな
いようにしましょう。
•道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意しましょう。
•移動走行を行うときはリールの回転を止めて
ください。
•アタッチメントを使用するときは、排出方向に
気を付け、人に向けないようにしてください。ま
た作業中は機械に人を近づけないでください。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられてい
ない状態のままで運転しないでください。イン
タロック装置は絶対に取り外さないこと、ま
た、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。規
定以上の速度でエンジンを運転すると人身事故
が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に以下の注意を厳守するこ
と:
–平坦な場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降
させる。
–ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車ブ
レーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•以下のような状況になった場合には、アタッチ
メントの駆動を停止し、エンジンを止め、キー
を抜き取ってください:
–燃料を補給する前
–集草バスケットを取り外すとき
–刈り高を変更するとき。ただし運転位置から
遠隔操作で刈り高を変更できる時にはこの
限りでありません。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うと
き。
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
を感じたとき(直ちに点検してください)。
機械に損傷がないか点検し、必要があれば修
理を行ってください。点検修理が終わるまで
は作業を再開しないでください。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッチ
メントの駆動を止めてください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げて
おいて下さい。また、燃料バルブの付いている
機種では燃料バルブを閉じてください。
•カッティングユニットに手足を近づけないで
ください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分
な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってくださ
い。刈り込み中以外はブレードの回転を止めて
おいてください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は
避けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷が聞こえるような場
合には機械を運転しないで安全な場所に避難し
てください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•公道を通行することが法律で認められている場
合には右左折や停止時に法律で定められている
信号灯などを確実に操作してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くでは安全に十分注意してください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
管
納 納
保 保
管 管
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確
認してください。
5

•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分
離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやサイレンサ/マフ
ラー、バッテリー搭載部、燃料タンクの周囲、
カッティングユニット駆動部の周囲、および駆
動部分に、余分なグリス、草や木の葉、ホコリ
などが溜まらないようご注意ください。オイル
や燃料がこぼれた場合はふきとってください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあるか
点検を怠らないでください。磨耗したり破損し
たりしている部品やステッカー類は安全のため
に交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋
外で作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように十
分注意してください。
•複数のリールを持つ機械では、1つのリールを
回転させると他のリールも回転する場合があり
ますから注意してください。
•整備・調整作業の前には、必ず機械を停止し、
カッティングユニットを下げ、駐車ブレーキを
掛け、エンジンを停止し、キーを抜いてくださ
い。また、必ず機械各部の動きが完全に停止し
たのを確認してから作業に掛かってください。
•火災防止のため、カッティングユニットや駆動
部、マフラーの周囲に、草や木の葉、ホコリな
どが溜まらないようご注意ください。オイルや
燃料がこぼれた場合はふきとってください。
•格納中や搬送中は、燃料バルブを閉じてくださ
い。裸火の近くに燃料を保管しないでください。
•平らな場所に停車してください。
•適切な訓練を受けていない人には絶対に機械の
整備をさせないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確
実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
掛かっている場合があります。取り外しには十
分注意してください。
•修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を外し
てください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケー
ブルを外してください。取り付けるときにはプ
ラスケーブルから接続します。
•リールの点検を行うときには安全に十分注意し
てください。必ず手袋を着用してください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
い。エンジンを駆動させたままで調整を行うの
は可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
良い場所で行ってください。バッテリーと充電
器の接続や切り離しを行うときは、充電器をコ
ンセントから抜いておいてください。また、安
全な服装を心がけ、工具は確実に絶縁されたも
のを使ってください。
搬
送
す
る
場
搬 搬
送 送
す す
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使
用してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケー
ブル、ロープなどで機体を確実に固定してくだ
さい。機体の前後に取り付けた固定ロープは、
どちらも、機体を外側に引っ張るように配置し
てください。
安
全
安 安
TORO
TORO TORO
以下の注意事項はCEN、ISO、ANSI規格には含まれて
いませんが、Toroの芝刈り機を安全に使用していた
だくために必ずお守りいただきたい事項です。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。重傷事故や死亡事故を防ぐた
め、注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をするとユー
ザーや周囲の人間に危険な場合があります。
エ
エ エ
あ
あ あ
切
切 切
運
運 運
特殊な場所(例えば斜面)のための作業手順や安全
確認規則をきちんと作成し、全員がそれを守って作
業を行うよう徹底してください。本 本
を
を を
て
て て
また、色々な芝状態や転倒の危険を考慮に入れてく
ださい。また機械に付属している携帯斜面計を使っ
て斜面の角度を客観的に把握すること。調査の方法
などについてはこのマニュアルの「運転」の章で解
説しています。機 機
度
度 度
テ
テ テ
ト トトレ レ
斜面での運転操作に十分に慣れていることが必要で
す。斜面での注意不足は転倒につながりやすく、人
身事故などの大きな事故になります。
運
運 運
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
に
全 全
に に
警
告
警 警
告 告
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
る
一
る る
一 一
っ
た
場
っ っ
た た
場 場
転
の
転 転
の の
行
う
場
行 行
う う
場 場
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
に
つ
い
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つ つ
い い
ッ
カ
ー
ッ ッ
カ カ
ー ー
レ
ー
ニ
ー ー
ニ ニ
転
操
転 転
操 操
合
る る
場 場
合 合
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
お お
使 使
い い
い い
た た
だ だ
く く
た た
か
ら
の
お
願
か か
ら ら
の の
お お
の
排
気
ガ
ス
の の
排 排
気 気
酸
化
炭
酸 酸
所
所 所
前
前 前
所
所 所
い
い い
て
て て
に
に に
作
作 作
素
化 化
炭 炭
素 素
で
は
で で
は は
に
に に
す
べ
て
す す
べ べ
て て
。
。 。
この調査は、常識を十分に活かし、
機
は
、
傾
は は
、 、
傾 傾
表
示
し
表 表
示 示
し し
ン
グ
ン ン
グ グ
に
ガ ガ
ス ス
に に
が
含
が が
含 含
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
に
つ
に に
つ つ
械
を
械 械
を を
使 使
斜
計
斜 斜
計 計
て
あ
て て
あ あ
い
願 願
い い
は
致
死
性
は は
致 致
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
ン
を
ン ン
を を
い
て
斜
い い
て て
斜 斜
使
用
す
用 用
す す
の
近
く
の の
近 近
く く
り
ま
す
り り
ま ま
す す
の
死 死
性 性
の の
い
る
。
い い
る る
。 。
運
転
し
運 運
転 転
し し
本
機
機 機
面
の
危
面 面
る
る る
に
に に
。
。 。
険
の の
危 危
険 険
こ
と
の
こ こ
と と
の の
貼
り
貼 貼
り り
に
め め
に に
有
毒
物
有 有
屋
屋 屋
な
な な
で
で で
度
度 度
で
で で
付
け
付 付
け け
質
毒 毒
物 物
質 質
内
や
内 内
や や
い
こ
と
い い
こ こ
と と
芝
刈
り
芝 芝
刈 刈
り り
調
査
を
調 調
査 査
を を
き
る
最
き き
る る
最 最
て
あ
る
て て
あ あ
る る
:
: :
で
で で
締
め
締 締
め め
。
。 。
作
業
作 作
業 業
行
っ
行 行
っ っ
大
斜
大 大
斜 斜
ス
ス ス
6

•テニスシューズやスニーカーでの作業は避け
てください。
•安全靴と長ズボンの着用をおすすめします。地
域によってはこれらの着用が義務付けられてい
ますのでご注意ください。
•機械の可動部や排出口に手足を近づけないで
ください。
•燃料を補給する時は、注入口の根元から約12mm
下のレベルより上には給油しないように注意し
てください。入れすぎないこと。
•インタロックスイッチは使用前に必ず点検して
ください。スイッチの故障を発見したら必ず修
理してから使用してください。
•エンジンを始動する前に、駐車ブレーキが確実
にかかっていること、走行ペダルがニュートラ
ルになっていること、ブレードの回転が解除に
セットされていることを確認してください。エ
ンジンが始動したら駐車ブレーキを解放し、ペ
ダルから足を離してください。走行ペダルを踏
み込まないのに本機が走り出す場合は調整が必
要です。動き出す場合には、このマニュアルの
「保守」の項を参照して調整を行ってください。
•急斜面以外にも、サンドバンカーや池、溝、小
川、などの近くでは特に注意が必要です。
•小さな旋回をする時や斜面での旋回時は必ず減
速すること。
•斜面では旋回しないでください。
•斜面でエンストしたり、坂を登りきれなくなっ
たりした時は、絶対にUターンしないでくださ
い。必ずバックで、ゆっくりと下がって下さい。
•急斜面での作業は避けてください。走行できて
も転倒する危険があります。
Model
•Model Model
配され、一定ではありません。芝草の状態や斜
面の凹凸の状態、速度(特に旋回中の速度)、
カッティングユニットの位置(特にサイドワイ
ンダー装着機)、タイヤ空気圧、オペレータの
経験など多くの要素が複雑に絡み合って条件が
形成されます。一般に傾斜角度15°以下では転
倒の恐れは少ないといわれます。20°程度で転
倒の恐れは中程度となります。こ こ
角
角 角
い
い い
極
極 極
Model
•Model Model
支配され、一定ではありません。芝草の状態や
地表面の凹凸の状態、速度(特に旋回中の速
度)、カッティングユニットの位置、タイヤ空
気圧、オペレータの経験など多くの要素が複雑
に絡み合って条件が形成されます。一般に傾斜
角度20°以下では転倒の恐れは少ないといわれ
ます。25°程度で転倒の恐れは中程度となりま
す。こ こ
極
極 極
25°
25° 25°
03171
03171 03171
度
20°
度 度
20° 20°
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
め
て
大
め め
て て
大 大
03170
03170 03170
こ
れ
れ れ
め
て
大
め め
て て
大 大
以
内
以 以
内 内
転倒が起きる角度は様々な要素に支
こ
の
の の
以
内
の
斜
面
で
使
う
よ
う
に
以 以
内 内
の の
斜 斜
面 面
で で
使 使
う う
よ よ
以
上
の
角
度
で
は
転
以 以
上 上
の の
角 角
度 度
で で
き
く
な
り
ま
き き
く く
な な
転倒が起きる角度は様々な要素に
以
上
の
以 以
上 上
の の
き
く
な
き き
く く
な な
の
斜
面
の の
斜 斜
面 面
す
り り
ま ま
す す
角
度
で
角 角
度 度
で で
り
ま
す
り り
ま ま
す す
で
お
使
で で
お お
使 使
倒
は は
転 転
倒 倒
。
。 。
は
転
倒
は は
転 転
倒 倒
。
こ
の
。 。
こ こ
の の
い
く
だ
い い
く く
だ だ
し
う う
に に
し し
人
身
事
人 人
身 身
事 事
人
身
事
人 人
身 身
事 事
機
械
は
機 機
械 械
は は
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
機
械
は
機 機
械 械
は は
て
く
だ
て て
く く
だ だ
故
の
恐
故 故
の の
恐 恐
故
の
恐
故 故
の の
恐 恐
傾
斜
角
傾 傾
斜 斜
角 角
•下り坂ではハンドリングを安定させるために
カッティングユニットを下げてください。
•急停止や急発進をしないでください。
•後退ペダルをブレーキとして使用してください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。常に道を譲る心掛けを。
•移動走行時にはカッティングユニットを上昇
させてください。
•エンジン回転中や停止直後は、エンジン本体、
マフラー、排気管、油圧オイルタンクなどに触
れると火傷の危険がありますから手を触れない
でください。
•この機械公道の走行を前提とした車両ではな
く、いわゆる「低速走行車両」に分類されま
す。公道を横切ったり、公道上を走行しなけれ
ばならない場合は、必ず法令を遵守し、必要な
灯火類、低速走行車両の表示、リフレクタなど
を装備してください。
•作業中の安全を確保するため、カッティングユ
ニットやサッチャーには、必ず集草バスケットを
取り付けてください。また、溜まった刈りカスを
捨てる時は必ずエンジンを停止させてください。
直
ち
に
リ
•人や動物が突然目の前に現れたら、直 直
ル
停
止
ル ル
停 停
止 止
。注意力の分散、アップダウン、カッティ
ングユニットから飛びだす異物など思わぬ危険
があります。周囲に人がいなくなるまでは作
業を再開しないこと。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
管
納 納
保 保
管 管
ち ち
ー
に に
リ リ
ー ー
•整備・調整作業の前には、必ずエンジンを停止
し、キーを抜いてください。
•常に車両全体の安全を心掛けてください。ま
た、ボルト、ナット、ネジ類が十分に締まって
いるかを確認してください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続
やホースの状態を確認してください。
傾
斜
傾 傾
斜 斜
さ
さ さ
れ
が
れ れ
が が
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
が高圧で噴出していますから、手などを近づけな
いでください。リークの点検には新聞紙やボー
ル紙を使い、絶対に手を直接差し入れたりしな
いでください。高圧で噴出する作動油は皮膚を
貫通し、身体に重大な損傷を引き起こします。
万一、油圧オイルが体内に入った場合には、こ
の種の労働災害に経験のある施設で数時間以内
に外科手術を受けないと壊疽を起こします。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的に点
検してください。必要に応じて締め付けや修
理交換してください。
れ
が
れ れ
が が
度
度 度
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジン
を停止し、カッティングユニットを下降させてシ
ステム内部の圧力を完全に解放してください。
7

•エンジンを回転させながら調整を行わなければ
ならない時は、手足や頭や衣服をカッティング
ユニットや可動部に近づけないように十分ご注
意ください。また、無用の人間を近づけない
ようにしてください。
•ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を上げ
ないでください。Toro正規代理店でタコメータ
によるエンジン回転数検査を受け、安全性と精
度を確認しておきましょう。
•オイルの点検や補充は、必ずエンジンを停止した
状態で行ってください。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が必要
な時Toro正規代理店にご相談ください。
•いつも最高の性能と安全性を維持するために、
必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の
部品やアクセサリを御使用になると危険な場合
があり、製品保証を受けられなくなる場合があ
りますのでおやめください。
音
力
レ
ベ
音 音
力 力
レ レ
この機械は、音力レベルが96dBAであることが
確認されています;ただしこの数値には不確定値
(K)1dBAが含まれています。
ル
ベ ベ
ル ル
音
圧
レ
ベ
音 音
圧 圧
レ レ
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが82dBAであることが確認されていま
す;ただしこの数値には不確定値(K)1dBAが
含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則836に定める手順に
則って実施されています。
振
動
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.41m/s
左手の振動レベルの実測値=0.52m/s
不確定値(K)=0.5m/s
実測は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
全
全 全
振動レベルの実測値=0.49m/s
不確定値(K)=0.5m/s
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
身
身 身
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
2
2
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
93-6681
93-6681 93-6681
1.手足の切断の危険–ファン;可動部に近づかないこと。
ル
ベ ベ
ル ル
実測は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
94-3353
94-3353 94-3353
モデル03207のみ
1.手を押しつぶされる危険:手を近づけないこと。
93-7276
93-7276 93-7276
1.爆発危険:保護メガネを着用すること。
2.劇薬危険:皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て。
3.火災の危険:火気厳禁・禁煙厳守のこと。
4.毒物危険:子供を近づけないこと。
99-3444
99-3444 99-3444
1.リール速度:高速2.リール速度:低速
8

99-3496
99-3496 99-3496
104-5181
104-5181 104-5181
(CE用)
99-3558
99-3558 99-3558
(CE用)
1.警告:
2.エンジン始動要領:着席;キーをON/Preheatに回してグロー
3.エンジン停止要領:カッティングユニットを解除;キーをOFFに
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
表示が消えるのを待つ。キーをSTART位置に回す;駐車ブ
レーキを解除する。詳細は
回す;キーを抜き取る。駐車ブレーキを掛ける。詳細は
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
1.警告:
2.転倒の危険:15°以上の斜面では運転禁止。転倒保護バー
3.異物が飛び出す危険:人を近づけないこと。
4.手足や指の切断の危険:可動部に近づかないこと。
5.警告:車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、エンジ
1.警告:表面が熱い。触れないこと。
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによる巻き込まれの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
装着車ではシートベルト着用すること。
ンを停止し、キーを抜くこと。
106-6754
106-6754 106-6754
危険:可動部に近づかないこと。
を読むこと。
オ ペ
107-7801
107-7801 107-7801
(CE規格適合に必要な場合のみ)
*この安全ステッカーには、ヨーロッパの芝刈り機安全規格EN836:1997に適合するため
に必要な、斜面での運転に関する注意事項が記載されています。ここに記載されている
100-4837
100-4837 100-4837
斜面の角度は、この規格で記述され、また要求されている控えめな角度です。
1.転倒の危険:傾斜が15度以上の斜面に乗り入れないこと。
9

117-5104
117-5104 117-5104
104-5192
104-5192 104-5192
モデル03207のみ
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
10

104-5193
104-5193 104-5193
モデル03206のみ
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
関
す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
識
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止。
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
11

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
前輪アセンブリ
1
1 1
2
2 2
後輪アセンブリ
ハンドル
ハンドルのキャップ
ワッシャ(大)
ジャムナット
ねじ
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
2
1
1
1
1
1
1
車輪を取り付けます
ハンドルを取り付ける
用
途
用 用
途 途
3
3 3
4
4 4
5
5 5
6
6 6
7
7 7
8
8 8
9
9 9
電解液
傾斜計
ロックブラケット
リベット
ワッシャ
ねじ,1/4x2inches
ロックナット,1/4inch
排気管ガード
タップネジ
ロールバー・アセンブリ
フランジヘッド・ボルト
ロックナット
ホースクランプ
昇降アーム
ピボットロッド
ボルト(5/16x7/8インチ)
必要なパーツはありません。
所用量
1
1
2
1
1
1
1
4
1
4
4
1
2
2
2
–
バッテリーに電解液を入れて充電し、機
体に取り付けます。
傾斜計を点検します。
フードラッチを取り付け(CE規格)ます。
排気管ガードを取り付け(欧州規格)ます。
ROPSを取り付けます。
前昇降アームを取り付けます(昇降アー
ムキットに同梱)
カッティングユニットにキャリアフレーム
を取り付けます
10
10 10
11
11 11
12
12 12
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
12
–
–
–
カッティングユニットを取り付けます。
リールモータを取り付けます
昇降アームを調整します。

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
品
付 付
属 属
品 品
内
容
内 内
容 容
量
数 数数量 量
用
途
用 用
途 途
CE用ステッカー
始動キー
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
パーツカタログ
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査票
認証証明書
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
車
輪
を
取
り
付
け
車 車
輪 輪
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
こ こ
の の
作 作
業 業
2
前輪アセンブリ
1
後輪アセンブリ
要
に に
必 必
要 要
る
け け
る る
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
6
2
1
1
1
1
1
1
欧州規格の場合に既存の英語のステッカーの上から貼付し
ます。
エンジンを掛ける。
ご使用前にお読みください。
交換部品の注文などにご利用ください。
ご使用前にご覧ください。
マシンの組み立てが正しく行なわれていることを確認して
ください。
CE規格に適合していることを証明する書類です
2
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ハンドル
1
ハンドルのキャップ
1
ワッシャ(大)
1
ジャムナット
1
ねじ
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
1.各ホイールハブに車輪を取り付ける(空気注入
バルブが外側を向くように取り付けること)。
重
要
後
輪
の
リ
ム
は
前
輪
の
リ
ム
よ
り
細
重 重
要 要
後 後
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
は は
前 前
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
よ よ
て
い
ま
す
て て
い い
2.ホイールナットを取り付けて61-88N.m(6.2-9
kg.m=45-65ft-lb.)にトルク締めする。
。
ま ま
す す
。 。
く
り り
細 細
く く
手
順
手 手
順 順
1.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
な
っ
な な
っ っ
む(図3)。
図
3
図 図
3 3
1.ハンドル3.ジャムナット
2.ワッシャ
2.ワッシャをステアリングシャフトにはめ込む
(図3)。
4.キャップ
13

3.ジャムナットでハンドルを固定し、27-35N.m
=2.8-3.6kg.m=20-26ft-lb)にトルク締め
する(図3)。
4.キャップを取り付け、ねじで固定する(図
3)。
3
バ
ッ
テ
リ
ー
を
充
電
し
機
体
に
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
し し
機 機
体 体
け
る
け け
る る
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
取
に に
取 取
図
4
図 図
4 4
り
付
り り
付 付
1.バッテリーカバー
4.バッテリーの各セルからキャップをはずし、
上限までゆっくり液を満たす。
所用量
手
手 手
注
注 注
1.260のバッテリー液を購入してバッテリーの各
セルに入れてください。
電
電 電
硫
硫 硫
•
• •
電解液
順
順 順
警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第
65
号
決
議
第 第
65 65
号 号
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
は
鉛
や
は は
フ
フ フ
先
先 先
バッテリーに液が入っていない場合には、比重
危
危 危
解
解 解
液 液
酸
が
酸 酸
が が
電
電 電
膚
膚 膚
こ
こ こ
保
保 保
鉛
鉛 鉛
や や
鉛 鉛
ォ
ル
ニ
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
天
性
異
天 天
性 性
異 異
取
り
取 取
り り
険
険 険
液
に
は
に に
は は
含
ま
含 含
ま ま
れ れ
解
液
を
解 解
液 液
を を
や
目
や
や や
目 目
や や
と
。
安
と と
。 。
安 安
護
す
る
護 護
す す
る る
電
ー ー
の の
電 電
含
有
物
含 含
有 有
物 物
ア
州
で
ア ア
州 州
で で
常
の
原
常 常
の の
原 原
扱
い
後
扱 扱
い い
後 後
触
れ
る
触 触
れ
飲
飲 飲
衣
衣 衣
全
全 全
こ
こ こ
と
れ れ
る る
と と
て
い
る
て て
い い
る る
ま
な
ま ま
な な
服
に
服 服
に に
ゴ
ー
ゴ ゴ
ー ー
と
。
と と
。 。
に
決 決
議 議
に に
極
部
や
極 極
部 部
や や
質
が
含
質 質
が が
含 含
は
、
こ
は は
、 、
こ こ
因
と
な
因 因
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
火
傷
を
火 火
傷 傷
を を
。
。 。
い
こ
と
い い
こ こ
と と
付
け
な
付 付
け け
な な
グ
ル
と
グ グ
ル ル
と と
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
起
起 起
。
。 。
い
い い
ゴ
ゴ ゴ
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
子 子
な な
ど ど
れ
て
お
れ れ
て て
お お
ら
の
物
ら ら
の の
物 物
と
さ
れ
と と
さ さ
れ れ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
こ
す
劇
こ こ
す す
劇 劇
ま
た
、
ま ま
た た
、 、
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
ム
手
袋
ム ム
手 手
袋 袋
分
の の
部 部
分 分
り
、
カ
り り
、 、
カ カ
質
が
癌
質 質
が が
癌 癌
て
い
る
て て
い い
る る
。
。 。
薬
で
薬 薬
で で
電
解
液
電 電
解 解
液 液
分
注
意
分 分
注 注
意 意
で
目
と
で で
目 目
と と
5.各セルのキャップを取り付け、バッテリーを
充電器に接続し、充電電流を3~4Aにセット
する。3~4Aで4~8時間充電する。
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
す
る
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
•
バ
ッ
テ
リ
ー
に
タ
バ
コ
の
火
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
に に
タ タ
バ バ
コ コ
火
気
を
近
づ
け
な
い
火 火
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
•
バ
ッ
テ
リ
ー
• •
バ バ
ッ ッ
に
に に
リ
リ リ
や
や や
。
。 。
あ
る
あ あ
る る
を
皮
を を
皮 皮
す
る
す す
る る
手
を
手 手
を を
6.充電が終わったらチャージャをコンセントか
ら抜き、バッテリー端子からはずす。
7.キャップを取る。補給リングの高さまで、各
セルにバッテリー液を補給する。キャップを
取り付ける。
重
要
重 重
要 要
く
だ
く く
だ だ
分
に
分 分
に に
8.赤い(+)ケーブルをバッテリーの(+)端
子に、黒いケーブル(-)はバッテリーの
(-)端子にはめ、ボルトとナットで固定す
る(図5)。プラス端子が電極に十分にはま
り込んでいること、ケーブルの配線に無理が
ないことを確認する。ケーブルとバッテリー
カバーを接触させないこと。
テ テ
い
。
い い
。 。
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
の
リ リ
ー ー
の の
リ
ー
液
リ リ
ー ー
液 液
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
と
激
し
と と
激 激
し し
こ
な な
い い
こ こ
近
く
で
近 近
く く
で で
を
入
れ
を を
入 入
れ れ
リ
ー
液
リ リ
ー ー
液 液
い
腐
食
い い
腐 腐
食 食
、
の の
火 火
、 、
と
。
と と
。 。
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
す
ぎ
な
す す
ぎ ぎ
な な
が
あ
ふ
が が
あ あ
ふ ふ
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
。
す す
る る
。 。
火
花
な
ど
火 火
花 花
に
喫
に に
喫 喫
い
よ
う
い い
よ よ
う う
れ
出
て
れ れ
出 出
て て
し
ま
す
し し
ま ま
す す
の
な な
ど ど
の の
煙
し
な
煙 煙
し し
な な
に
し
て
に に
し し
て て
他
の
部
他 他
の の
部 部
。
。 。
•
皮
膚
に
付
い
た
場
合
に
す
ぐ
に
洗
浄
で
• •
皮 皮
膚 膚
に に
付 付
い い
た た
場 場
合 合
に に
す す
ぐ ぐ
に に
洗 洗
必
ず
十
分
な
量
の
真
水
を
用
意
必 必
ず ず
十 十
分 分
な な
量 量
の の
真 真
水 水
を を
1.比重1.260のバッテリー液を購入してくだ
さい。
2.フードを開ける。
3.バッテリーカバーを取り外す(
し
用 用
意 意
し し
浄 浄
て
て て
き
で で
き き
お
お お
図4)。
く
く く
る
よ
う
る る
こ
こ こ
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
14

警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
て
が が
発 発
生 生
す す
る る
。 。
そ そ
れ れ
に に
よ よ
を
起
こ
し
人
身
事
故
に
を を
起 起
こ こ
し し
人 人
身 身
事 事
•
ケ
ー
ブ
ル
を
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
黒
ス ス
( (
黒 黒
•
ケ
ー
• •
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
赤
ス ス
( (
赤 赤
か
ら
マ
か か
ら ら
マ マ
け
る
。
け け
る る
。 。
取
ル ル
を を
取 取
)
ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
)
ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
至
故 故
に に
至 至
り
外
す
り り
外 外
す す
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
り
付
け
り り
付 付
け け
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
水
っ っ
て て
水 水
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
時
は
、
時 時
は は
、 、
ら
取
り
ら ら
取 取
り り
る
時
は
る る
時 時
は は
ら
取
り
ら ら
取 取
り り
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
し
起 起
こ こ
し し
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
が
あ
る
が が
あ あ
る る
必
ず
必 必
ず ず
外
す
。
外 外
す す
。 。
、
必
、 、
必 必
付
け
付 付
け け
、 、
ル
を
ル ル
を を
取 取
で
適 適
切 切
で で
て
火
花
て て
火 火
花 花
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
。
。 。
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
ず
プ
ラ
ず ず
プ プ
ラ ラ
、
そ
れ
そ そ
れ れ
取
り
付
り り
付 付
4
傾
斜
計
を
点
検
す
傾 傾
斜 斜
計 計
を を
点 点
検 検
こ
の
作
業
に
必
要
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
1
傾斜計
手
順
手 手
順 順
危
険
危 危
険 険
横
転
事
故
の
横 横
転 転
事 事
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
1.凹凸のない水平な場所に駐車する。
2.機体のクロスビーム(燃料タンク脇)に携帯斜
面計(付属品)を置いて、機体が水平になっ
ていることを確認する(図6)。このとき、
運転席に座った状態で、機体に装着されてい
る傾斜計の読みが0°であれば問題ない。
危
故 故
の の
危 危
は
作
業
は は
作 作
業 業
な
必 必
要 要
な な
険
を
険 険
を を
し
な
し し
な な
い い
る
す す
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
減
ら
す
た
め
、
25
度
以
減 減
ら ら
す す
た た
め め
、 、
25 25
い
で
く
だ
さ
い
で で
く く
だ だ
;
さ さ
い い
; ;
上
度 度
以 以
上 上
の
傾
の の
傾 傾
図
5
図 図
5 5
1.プラス(+)バッテリーケー
ブル
重
要
バ
ッ
テ
リ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
は
、
再
は は
ル
ル ル
く
く く
ユ
ユ ユ
チ
チ チ
9.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
(Grafo112Xスキンオーバーグリス:P/N
505-47)またはグリスを薄く塗る。
10.ショート防止のために(+)端子にゴムキャッ
プをかぶせる。
11.バッテリーカバーを取り付ける。
取
、 、
再 再
取 取
ト
の
頭
ト ト
の の
頭 頭
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
ュ
ー
ブ
ュ ュ
ー ー
ブ ブ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
り
付
け
り り
付 付
け け
が
下
、
が が
下 下
、 、
。
逆
に
。 。
逆 逆
に に
を
シ
フ
を を
シ シ
フ フ
に
当
た
に に
当 当
た た
2.マイナス(-)ケーブル
を
機
体
を を
に
に に
ナ
ナ ナ
取
取 取
ト
ト ト
る
る る
か
機 機
体 体
か か
際
し
て
際 際
ッ
ッ ッ
り
り り
さ
さ さ
可
可 可
、
し し
て て
、 、
ト
が
上
ト ト
が が
上 上
付
け
る
付 付
け け
る る
せ
る
と
せ せ
る る
と と
能
性
が
能 能
性 性
が が
ら
取
り
外
し
た
ら ら
取 取
り り
外 外
必
ず
、
必 必
ず ず
、 、
に
な
る
に に
な な
る る
と
、
カ
と と
、 、
カ カ
き
に
ボ
き き
に に
ボ ボ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
場
し し
た た
場 場
ク
ラ
ン
ク ク
ラ ラ
ン ン
よ
う
に
よ よ
う う
に に
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ル
ト
が
ル ル
ト ト
が が
す
。
す す
。 。
合
に
合 合
に に
プ
ボ
プ プ
ボ ボ
し
て
し し
て て
ン
グ
ン ン
グ グ
油
圧
油 油
圧 圧
1.傾斜計
3.携帯斜面計で0°の読みが出ない場合には、
駐車場所を変えて、携帯斜面計の読みで0°
になるように駐車し直す。この状態で、機体
に装着されている傾斜計の読みが0°でなけ
ればいけない。
4.機体に装着されている傾斜計の読みが0°で
ない場合には、機体の傾斜計の取り付けネジ
をゆるめて0°の読みが出る位置に調整し、
ネジを締めて調整を固定する。
図
6
図 図
6 6
15

5
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
取
り
付
け
る
フ フ
ー ー
ド ド
ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
取 取
り り
付 付
け け
格
)
格 格
) )
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
ロックブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ,1/4x2inches
1
ロックナット,1/4inch
手
順
手 手
順 順
1.フードラッチブラケットからフードラッチを
外す。
2.フードラッチブラケットをフードに固定して
いるリベット(2本)を外す(
からフードラッチブラケットを取り外す。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
CE
る る
( ((CE CE
図7)。フード
規
規 規
図
8
図 図
8 8
1.CE用ロックブラケット2.ボルト&ナットアセンブリ
4.フードの内側にある穴に、ワッシャを整列さ
せる。
5.ブラケットとワッシャをフードにリベットで
固定する(図8)。
6.フードラッチブラケットにラッチを入れる
(図9)。
図
9
図 図
9 9
1.フードのラッチ
図
7
図 図
7 7
1.フードラッチブラケット
3.CE用ロックブラケットとフードラッチブラ
ケットの取り付け穴をそろえて、フードの上
に位置決めする。ロックブラケットをフード
に当てて取り付ける(図8)。ロックブラケッ
トアームからボルト&ナットアセンブリを外
してしまわないこと。
2.リベット
7.フードロックブラケットのもう一方のアーム
にボルトを取り付けてラッチを固定する(
)。ボルトはしっかりと固定するがナット
10
の締め付けは行わないこと。
図
16

図
10
図 図
10 10
1.ボルト
2.ナット
3.フードロックブラケットの
アーム
6
排
気
管
ガ
ー
ド
を
取
り
付
け
る
排 排
気 気
管 管
ガ ガ
ー ー
ド ド
を を
取 取
り り
付 付
け け
格
)
格 格
) )
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
1
排気管ガード
4
タップネジ
手
順
手 手
順 順
1.フレームについている取り付け穴に合わせて
マフラー部にガードを取り付ける(図11)。
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
CE
る る
( ((CE CE
図
11
図 図
11 11
規
規 規
1.排気管ガード
2.タップネジ4本で固定する(図11)。
7
ROPS
ROPS ROPS
こ
の
こ こ
の の
を
を を
作
業
に
作 作
業 業
に に
1
ロールバー・アセンブリ
4
フランジヘッド・ボルト
4
ロックナット
1
ホースクランプ
取
り
付
け
取 取
り り
付 付
必
要
な
必 必
要 要
な な
る
け け
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
重
要
ROPS
は
絶
対
に
改
造
し
た
り
溶
接
し
た
り
し
な
い
重 重
要 要
ROPS ROPS
は は
絶 絶
対 対
に に
改 改
造 造
し し
た た
り り
溶 溶
接 接
し し
た た
り り
し し
く
だ
さ
い
。
ROPS
が
破
損
し
た
場
合
に
は
、
修
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
ROPS ROPS
が が
破 破
損 損
し し
た た
場 場
合 合
に に
は は
し
い
も
の
と
交
換
し
て
く
だ
さ
い
。
メ
し し
い い
も も
の の
と と
交 交
換 換
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
く
ROPS
を
改
造
す
る
こ
と
を
禁
く く
ROPS ROPS
を を
改 改
造 造
す す
る る
こ こ
と と
1.ROPSを機体の固定穴に差し込み、取り付け穴
を整列させる。ROPSについている換気管が機体
の左側にくるように配置すること(
17
じ
を を
禁 禁
じ じ
ー
。 。
メ メ
ー ー
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
理
、 、
修 修
理 理
カ
ー
の
カ カ
ー ー
の の
図12)。
で
な な
い い
で で
せ
ず
、
せ せ
許
許 許
新
ず ず
、 、
新 新
可
な
可 可
な な

図
12
図 図
12 12
1.横転保護バー(ROPS)
2.取り付けブラケット5.ホースクランプ
3.通気管
2.ROPSのそれぞれの側をフランジヘッド・
キャップスクリュとロックナット(各2)で
固定する(図12)。81N.m(8.3kg.m=60
ft-lb)にトルク締めする。
3.燃料タンクからの換気チューブをROPSの換
気管に接続する(付属部品のホースクランプ
を使用する)。
注
意
注 注
意 意
燃
料
タ
ン
ク
か
燃 燃
料 料
タ タ
ン ン
換
気
管
換 換
さ
さ さ
れ
れ れ
に
気 気
管 管
に に
せ
る
と
せ せ
る る
と と
出
る
。
出 出
る る
。 。
ら
ク ク
か か
ら ら
接
続
接 接
続 続
、
燃
料
、 、
燃 燃
料 料
4.燃料ラインの換気チューブ
の
換
気
チ
の の
換 換
し
な
い
し し
な な
い い
が
換
が が
換 換
ュ
気 気
チ チ
ュ ュ
で
エ
ン
で で
エ エ
ン ン
気
チ
ュ
気 気
チ チ
ュ ュ
ー
ブ
を
ー ー
ブ ブ
を を
ジ
ン
を
ジ ジ
ン ン
を を
ー
ブ
か
ー ー
ブ ブ
か か
8
前
昇
降
ア
ー
ム
を
取
り
付
け
前 前
昇 昇
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
2
昇降アーム
2
ピボットロッド
2
ボルト(5/16x7/8インチ)
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
図
13
図 図
13 13
1.昇降アームのピボットシャ
フト・リンク
2.左右の昇降アームにそれぞれピボットロッド
を差し込み、取り付け穴を整列させる(図
14)。
ROPS
の
ROPS ROPS
の の
始
動
始 始
動 動
ら
あ
ふ
ら ら
あ あ
ふ ふ
1.昇降アーム
3.ボルト2本(5/16x7/8インチ)を使って昇降
アームにピボットロッドを固定する。
4.左右の昇降アームをそれぞれピボットシャフ
ト(図15)に差し込み、保管しておいたピ
ボットシャフト・リンクとキャップスクリュ
を取り付けて固定する。
注
注 注
ボルトを95N.m(9.7kg.m=70ft-lb)
にトルク締めする。
2.昇降アームのピボットシャ
フト
図
14
図 図
14 14
2.ピボットロッド
手
順
手 手
順 順
1.昇降アームのピボットシャフト・リンクとピ
ボットシャフトを分離(キャップスクリュ2
個を外す)し、とりはずしたリンクとキャッ
プスクリュは保管する(
図13)。
18

図
15
図 図
15 15
1.昇降アーム(右)
2.リテーナリング
3.昇降アーム(左)
5.昇降シリンダの両端についているピンの後部
についているリテーナリングを取り外す。
6.昇降シリンダの右端を右昇降アームに連結す
る(ピン1本とスペーサ2個)(図15)。
リテーナリングで固定する。
7.昇降シリンダの左端を左昇降アームに連結する
(ピン1本)。リテーナリングで固定する。
4.昇降シリンダ
5.スペーサ(2個)
6.取り付けピン
9
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
に
キ
ャ
リ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
に に
キ キ
レ
ー
ム
を
取
り
付
け
レ レ
ー ー
ム ム
を を
取 取
り り
付 付
必
要
な
パ
ー
ツ
は
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
あ
ツ ツ
は は
あ あ
る
け け
る る
り
ま
せ
ん
り り
ま ま
。
せ せ
ん ん
。 。
ア
ャ ャ
リ リ
ア ア
図
16
図 図
16 16
1.前キャリアフレーム
3.以下の要領で、取り付けリンクを前 前
フレームに固定する:
•前取りつけリンクを中央のキャリアフレー
ムに固定する;ボルト(3/8x2-1/4イン
チ)1本、平ワッシャ2枚、ロックナット1
個を使用して図17のように取り付ける。
取り付ける時にリンクの両側にワッシャを
入れる。42N.m(4.3kg.m=31ft-lb)
にトルク締めする。
•後取りつけリンクを中央のキャリアフレー
ムに固定する;ボルト(3/8x2-1/4イン
チ)1本、平ワッシャ2枚、ロックナット1
フ
フ フ
個を使用して図17のように取り付ける。
取り付ける時にリンクの両側にワッシャを
入れる。42N.m(4.3kg.m=31ft-lb)
にトルク締めする。
前
キャリア
手
順
手 手
順 順
1.カッティングユニットをカートンから取り出
す。同梱の
タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
2.前キャリアフレーム(
ングユニットに載せる。
カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト の オ ペ レ ー
に従って調整する。
図16)を各前カッティ
19

図
17
図 図
17 17
1.前キャリアフレーム
2.前取り付けリンク
3.後取り付けリンク
4.後キャリアフレーム(図18)を後カッティン
グユニットに載せる。
取り付ける時にリンクの各側にワッシャを
入れる。4.3kg.mにトルク締めする。
•後取りつけリンクを後部のキャリアフレー
ムに固定する;ボルト(3/8x2-1/4イン
チ)1本、平ワッシャ2枚、ロックナット1
個を使用して図19のように取り付ける。
取り付ける時にリンクの各側にワッシャを
入れる。4.3kg.mにトルク締めする。
図
19
図 図
19 19
図
18
図 図
18 18
1.後キャリアフレーム
5.以下の要領で、取り付けリンクを後 後
フレームに固定する:
後
キャリア
1.後キャリアフレーム3.後取り付けリンク
2.前取り付けリンク
10
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
を
取
り
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
を を
取 取
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
ま
せ
ん
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
あ あ
り り
ま ま
手
順
手 手
順 順
1.各前昇降アームのピボットロッドにスラスト
ワッシャを通す。
2.ピボットロッドに、カッティングユニットの
キャリアフレームを取り付け、リンチピンで
固定する(図20)。
注
注 注
後ろのカッティングユニットでは、キャリ
アフレーム後部とリンチピンとの間にスラス
トワッシャを入れます。
。
せ せ
ん ん
。 。
付
り り
付 付
け
る
け け
る る
•前取りつけリンクをキャリアフレームの穴
に固定する;ボルト(3/8x2-1/4イン
チ)1本、平ワッシャ2枚、ロックナット1
個を使用して
図19のように取り付ける。
20

図
22
図 図
22 22
1.チッパーチェーン
図
20
図 図
20 20
1.スラストワッシャ
2.キャリアフレーム
3.昇降アームとピボット部全部をグリスアップ
する。
重
要
ホ
ー
ス
が
重 重
要 要
ホ ホ
ー ー
ら
れ
た
ら ら
図
図 図
グ
グ グ
く
く く
ユ
ユ ユ
に
に に
続
続 続
り
れ れ
た た
り り
21
の
よ
21 21
の の
よ よ
ユ
ニ
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
当
た
ら
当 当
た た
ら ら
部
や
ホ
部 部
や や
ホ ホ
折
ス ス
が が
折 折
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て
い
し し
ト
ト ト
(
( (
の
の の
な
な な
ー
ー ー
な
て て
い い
な な
う
な
ル
う う
な な
ル ル
を
上
を を
上 上
モ
デ
モ モ
デ デ
ホ
ー
ホ ホ
ー ー
い
こ
い い
こ こ
ス
の
ス ス
の の
位 位
昇
昇 昇
ル
ル ル
ス
ス ス
と
と と
位
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れ れ
ー
ー ー
た
た た
い
い い
こ こ
ト
ト ト
さ
さ さ
03170
03170 03170
が
が が
を
を を
置
置 置
3.リンチピン
り
ひ
り り
ひ ひ
こ
と
を
と と
を を
が
適
が が
適 適
せ
、
せ せ
、 、
走
行
走 走
行 行
確
認
確 確
認 認
を
再
を を
再 再
ね
ら
れ
た
り
強
ね ね
ら ら
れ れ
た た
確
認
し
確 確
切
切 切
左
左 左
に に
)
。
) )
。 。
ケ
ケ ケ
ー ー
し
し し
、 、
調
調 調
て
認 認
し し
て て
で
す
。
で で
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。 。
に
ス
ラ
ス ス
ラ ラ
後
カ
後 後
カ カ
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ブ
ル
ブ ブ
ル ル
、
必
要
必 必
要 要
整
し
て
整 整
し し
て て
く
り り
強 強
く く
く
だ
く く
だ だ
カ
ッ
カ カ
ッ ッ
イ
ド
さ
イ イ
ド ド
さ さ
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ブ
ラ
ケ
ブ ブ
ラ ラ
ケ ケ
に
応
じ
に に
応 応
じ じ
く
だ
く く
だ だ
11
リ
ー
ル
モ
ー
タ
を
取
り
付
け
リ リ
ー ー
ル ル
モ モ
ー ー
タ タ
を を
取 取
り り
付 付
曲
げ
曲 曲
げ げ
さ
い
さ さ
い い
テ
ィ
ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
せ
て
せ せ
て て
ン
グ
ン ン
グ グ
ッ
ト
ッ ッ
ト ト
て
接
て て
接 接
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
ま
せ
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
あ あ
り り
;
; ;
手
順
手 手
順 順
1.各ユニットをピボットロッドの前に置く。
2.右側カッティングユニットの内側の端部から、
ウェイトとOリング(図23)を取り外す。
ん
ま ま
せ せ
ん ん
る
け け
る る
。
。 。
図
21
図 図
21 21
4.各キャリアフレームのスロットにチッパー
チェーンを下から上に通し、これらのチェーン
をキャリアフレームの上に固定する(キャッ
プスクリュ、ワッシャ、ロックナットを使
用)(図22)。
図
23
図 図
23 23
1.Oリング
2.ウェイト
3.ユニット外側のベアリングハウジングのプラ
グを抜いて、そこにウェイトとガスケット取
り付ける。
4.残りのカッティングユニットからは、ベアリ
ングハウジングに入っている出荷用のプラグ
(栓)を取り出す。
21
3.取り付けボルト

5.駆動モータのフランジにOリング(カッティ
ングユニットの付属部品)を取り付ける(図
24)。
図
24
図 図
24 24
1.Oリング
6.リールモータを各カッティングユニットに装
着し、カッティングユニットの付属部品の
キャップスクリュ2本で固定する(図24)。
2.リールモータ
図
25
図 図
25 25
図はカッティングユニットを外した状態です。
1.昇降アーム3.すきま
2.フロアプレートのブラケット
注
注 注
このすき間が基準通りでない場合には、以
下の手順でシリンダを調整する:
A.ストップボルトを戻して、シリンダを調
整して必要なすきまを作る(図26)。
12
昇
降
ア
ー
ム
を
調
整
す
昇 昇
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
を を
調 調
整 整
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
手
順
手 手
順 順
1.エンジンを始動し、昇降アームを上昇させ
て、各昇降アームと床面との距離が、5-8mm
になっていることを確認する(図25)。
ま
あ あ
り り
ま ま
る
す す
る る
せ
ん
。
せ せ
ん ん
。 。
図
26
図 図
26 26
1.ストップボルト
2.昇降アーム
B.シリンダについているジャムナットを戻
す(図27)。
1.前シリンダ
3.すきま
図
27
図 図
27 27
2.ジャムナット
C.ロッドの端部からピンを外し、クレビス
を回転させる。
22

D.調整が終わったらピンを取り付けて隙間
の大きさを確認し、
E.その後、必要に応じて上記A~Dを繰り返
す。
F.クレビスのジャムナットを締める。
注
注 注
移動走行中に後昇降アームが「ガタつく」
ようであれば隙間を小さくしてください。
2.各昇降アームとストップボルトとの隙間が
0.13-1.02mmの間にあるかどうか点検する(図
26)。
注
注 注
この範囲になければストップボルトを調整
する。
3.エンジンを始動し、昇降アームを上昇させ
て、後カッティングユニット上部にあるウェ
アバーとバンバーストラップとの間のすき間
が、0.51-2.54mmになっていることを確認
する(
図28)。
E.クレビスのジャムナットを締める。
重
要
前
ス
ト
ッ
プ
や
後
ウ
ェ
ア
重 重
要 要
前 前
ス ス
ト ト
ッ ッ
プ プ
や や
後 後
ウ ウ
降
ア
ー
ム
が
破
損
す
る
降 降
ア ア
ー ー
ム ム
が が
破 破
損 損
場
す す
る る
場 場
バ
ェ ェ
ア ア
バ バ
合
が
あ
合 合
が が
あ あ
ー
に
隙
間
が
な
い
と
ー ー
に に
隙 隙
間 間
が が
な な
り
ま
す
り り
。
ま ま
す す
。 。
昇
い い
と と
昇 昇
図
28
図 図
28 28
1.ウェアバー
2.バンパーストラップ
このすき間が基準通りでない場合には、以下
の手順で後シリンダを調整する:
A.カッティングユニットを降下させ、シリ
ンダについているジャムナットを戻す
(
図29)。
図
29
図 図
29 29
1.後シリンダ
2.調整ナット
B.ジャムナットを戻すには、シリンダロッ
ドのナットに近い方の部分をウェスとプ
ライヤで握って回す。
C.調整ができたらカッティングユニットを
上昇させて隙間を点検し、
D.その後、必要に応じて上記A~Cを繰り返
す。
23

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
各
部
の
各 各
部 部
1.前進走行ペダル
2.後退走行ペダル
3.刈り込み・移動走行切り換
えレバー
走
行
走 走
行 行
前進走行を行なうには、走行ペダル(図30)を踏
み込みます。後退ペダル(図30)を踏み込むと後
退しますが、前進走行中はブレーキとしてもこの
ペダルを使用できます。ペダルから足をはなせば
ニュートラル位置となり、車両は停止します。
名
の の
名 名
ペ
ダ
ル
ペ ペ
ダ ダ
ル ル
要
概 概
要 要
称
と
操
称 称
と と
作
操 操
作 作
図
30
図 図
30 30
4.チルト調整レバー
5.インジケータ窓
6.傾斜計
チ
ル
調
整
レ
バ
チ チ
ル ル
ト トト調 調
整 整
このレバー(図30)を手前に引いてハンドルを適
当な位置に調整します;調整ができたらレバーを
前に倒して締めつけます。
イ
ン
ジ
ケ
イ イ
ン ン
カッティングユニットが中央位置にあるかどうかを
確認するための窓(図30)です。
傾
斜
傾 傾
斜 斜
機体の左右の傾きを表示する計器です(図30)。
始
動
始 始
動 動
始動スイッチ(図32)はエンジンの始動と停止
および予熱を行うスイッチで、3つの位置(Off,
On/Preheat,Start)があります。キーを時計方向に
回してON/Preheat位置にすると、グロープラグが
点灯してエンジンの予熱を開始します。約7秒後に
グローインジケータが消えたら始動準備OKです。
キーをStart位置に回すとエンジンが始動します。
エンジンが始動したら、キーから手を離してくださ
い。キーは自動的にOn/Run位置まで戻ります。エ
ンジンを停止するときは、キーを左に回してOFF
位置にしますが、事故防止のため、使用しない時は
キーを抜き取っておいてください。
ー
ジ ジ
ケ ケ
ー ー
計
計 計
ス
イ
ッ
ス ス
イ イ
ッ ッ
ー
レ レ
バ バ
ー ー
タ
窓
タ タ
窓 窓
チ
チ チ
刈
り
込
み
移
動
走
行
切
り
換
え
レ
バ
刈 刈
り り
込 込
み み
・ ・・移 移
動 動
走 走
行 行
切 切
り り
換 換
え え
かかとで操作するレバーです(図30)。左位置で
移動走行モード、右位置で刈り込みモードとなり
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
ト
は
ます。カ カ
外
で
外 外
で で
重
要
重 重
要 要
れ
て
れ れ
て て
を
上
を を
上 上
1.スピードストップねじ
ッ ッ
テ テ
は
動
作
は は
刈
刈 刈
い
い い
げ
げ げ
し
動 動
作 作
し し
り
込
み
り り
込 込
み み
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
る
こ
と
る る
こ こ
と と
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ま
せ
ん
ま ま
速
速 速
ス
ス ス
が
が が
。
せ せ
ん ん
。 。
度
は
、
出
度 度
は は
ト
ッ
ト ト
ッ ッ
で
き
で で
き き
荷
、 、
出 出
荷 荷
プ
ね
じ
プ プ
ね ね
じ じ
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
図
図 図
刈
ト ト
は は
刈 刈
時
に
9.7
時 時
に に
9.7 9.7
(
図
31
( (
図 図
31 31
31
31 31
ー
レ レ
バ バ
ー ー
り
込
み
モ
り り
込 込
)
) )
ー
み み
モ モ
ー ー
km/h
に
km/h km/h
に に
の
調
整
の の
で
調 調
整 整
で で
ド
以
ド ド
以 以
調
整
さ
調 調
整 整
さ さ
速
度
速 速
度 度
1.スロットル
2.アワーメータ
3.冷却水温警告灯
4.オイル圧警告灯
5.グロープラグインジケータ
6.オルタネータランプ
ス
ロ
ッ
ス ス
ロ ロ
スロットル(図32)を前に倒すとエンジン回転速
度が速くなり、後ろに引くと遅くなります。
ル
ッ ッ
ト トトル ル
図
32
図 図
32 32
7.カッティングユニット回転ス
イッチ
8.カッティングユニットのシフ
トレバー
9.始動スイッチ
10.駐車ブレーキ
11.昇降レバーロック
24

カ
テ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
回
転
ス
イ
ッ
カ カ
ッ ッッテ テ
ィ ィィン ン
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト トト回 回
転 転
ス ス
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
キ
レ レ
ー ー
キ キ
2つの位置があります(図32):回転と回転停止
の2つの位置です。バルブバンクの電磁弁を操作
してリールを回転させるスイッチです。
ア
ワ
ー
メ
ー
ア ア
ワ ワ
ー ー
アワーメータ(図32)は左側コントロールパネルに
あって本機の稼働時間を積算表示します。このメー
タは始動スイッチをON位置にすると始動します。
カ
テ
カ カ
ッ ッッテ テ
ィ ィィン ン
このレバー(図32)をに倒すとカッティングユ
ニットが下降します。エンジンが作動していないと
カッティングユニットは下降しません;また、上
昇位置ではカッティングユニットは使用できませ
ん。レバーを手前のRaise位置に引けばカッティ
ングユニットは上昇します。
レバーを左右に動かすとカッティングユニットがそ
の方向にスライドします。この操作はカッティング
ユニットを上昇させた状態で、または走行して芝刈
り中に行ってください(モデル03170のみ)。
注
注 注
カッティングユニットを下降させる時、レバーを
前位置に保持しておく必要はありません。
タ
メ メ
ー ー
タ タ
ン
グ
ユ
ニ
ッ
の
シ
フ
レ
バ
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
ト トトの の
シ シ
フ フ
ト トトレ レ
ー
バ バ
ー ー
エンジンを停止させる時には、車体が不意に動き出
さないよう、必ず駐車ブレーキ(図32)を掛けて
ください。レバーを手前に引くと駐車ブレーキがか
かります。駐車ブレーキが掛かっているのに走行ペ
ダルが踏むとエンジンが停止します。
昇
降
レ
バ
ー
ロ
ッ
昇 昇
降 降
レ レ
バ バ
ー ー
昇降レバーロック(図32)を後方に倒すとカッティ
ングユニットがロックされ、落下を防止します。
リ
ー
ル
速
リ リ
ー ー
リール速度コントロールはコンソールカバーの下
にあります(図33)。刈り高に適した希望のク
リップ(リール回転速度)を選択することができ
ます;リール速度コントロールノブを、刈高と
刈り込み速度に合った適切な位置に合わせてくだ
さい。「クリップレート(リール速度)を選択す
る」を参照してください。
度
ル ル
速 速
度 度
ク
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
コ
ン
ロ
ー
コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
ル
ー ー
ル ル
危
険
危 危
険 険
斜
面
を
横
断
し
て
い
る
と
き
、
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
斜 斜
面 面
を を
横 横
断 断
し し
て て
い い
る る
と と
き き
、 、
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
を
谷
側
に
シ
フ
ト
さ
せ
る
の
は
重
心
を
を を
谷 谷
側 側
に に
シ シ
フ フ
ト ト
さ さ
せ せ
る る
の の
は は
重 重
と
に
な
り
、
転
倒
な
ど
、
生
命
と と
に に
な な
り り
、 、
転 転
倒 倒
な な
ど ど
、 、
身
事
故
を
起
こ
し
や
す
身 身
事 事
故 故
を を
起 起
こ こ
し し
斜
面
横
断
中
は
斜 斜
面 面
横 横
断 断
フ
ト
さ
フ フ
冷
冷 冷
エンジンの冷却水の温度が異常に高くなると警告灯
(図32)が点灯します。トラクタの運転が停止さ
れず、冷却水温度がさらに5°C上昇すると自動的
にエンジンを停止させます。
エ
エ エ
エンジンオイルの圧力が異常に低下するとこの警告
灯(図32)が点灯します。
オ
オ オ
オルタネータランプ(図32)は、エンジンが作動
中は消えているのが正常です。点灯した場合は充電
系統の異常ですから修理が必要です。
グ
グ グ
グロープラグインジケータランプ(図32)は、グ
ロープラグが作動中に点灯します。
せ
ト ト
さ さ
せ せ
却
水
温
却 却
水 水
温 温
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ル
タ
ネ
ル ル
タ タ
ネ ネ
ロ
ー
プ
ロ ロ
ー ー
プ プ
カ
中 中
は は
カ カ
て
お
く
て て
お お
く く
警
告
警 警
告 告
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
ー
タ
ラ
ー ー
タ タ
ラ ラ
ラ
グ
イ
ラ ラ
グ グ
イ イ
く
や や
す す
く く
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
灯
灯 灯
圧
警
圧 圧
警 警
ン
プ
ン ン
プ プ
ン
ジ
ケ
ン ン
ジ ジ
ケ ケ
に
生 生
命 命
に に
な
る
。
な な
る る
。 。
ン
グ
デ
ン ン
グ グ
デ デ
告
灯
告 告
灯 灯
ー
タ
ー ー
タ タ
谷
心 心
を を
谷 谷
関
わ
る
関 関
わ わ
る る
ッ
キ
を
ッ ッ
キ キ
を を
デ
ン ン
グ グ
デ デ
側
に
移
側 側
に に
移 移
重
大
な
重 重
大 大
な な
山
側
に
山 山
側 側
に に
ッ
キ
ッ ッ
キ キ
す
こ
す す
こ こ
人
人 人
シ
シ シ
図
33
図 図
33 33
1.リール速度コントロール
バ
ク
ラ
ッ
プ
コ
バ バ
ッ ッック ク
ラ ラ
ッ ッ
プ プ
バックラップ・コントロールはコンソールカバーの
下にあります(
ラップ、Fに回すと刈り込みモードになります。
リールが回転している時はノブを操作しないでく
ださい。
燃
料
燃 燃
燃料計(図34)は、燃料タンクに残っている燃料
の量を表示します。
計
料 料
計 計
ン
・ ・・コ コ
ン ン
ト トトロ ロ
図33)。ノブをRに回すとバック
2.バックラップ・コントロール
ロ
ー
ル
ー ー
ル ル
25

図
34
図 図
34 34
1.前後調整レバー
座
席
調
整
レ
バ
ー
座 座
席 席
調 調
整 整
レ レ
運転席の横についているレバー(図34)を外側に引
いて運転席を希望の位置にスライドさせ、その位置
でレバーから手を離すと運転席が固定されます。
仕
様
仕 仕
様 様
注
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があ
ります。
移動走行時の幅:
刈幅刈り幅183cm(72インチ)また
長さ
に
バ バ
ー ー
に に
2.燃料計
よ
る
調
よ よ
整
る る
調 調
整 整
203cm(刈り幅が183
cm(72インチ)の場合)
234cm(刈り幅が216cm(85イ
ンチ)の場合
は216cm(85インチ)
236cm
運
転
操
運 運
転 転
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
エ
ン
エ エ
整
整 整
エンジンにはオイルを入れて出荷していますが、初
回運転の前後に必ずエンジンオイルの量を確認し
てください。
油量は約3.8リットル(フィルタ共)です。
以下の条件を満たす高品質なエンジンオイルを使
用してください:
•API規格CH-4、CI-4またはそれ以上のクラス。
•推奨オイル:SAE15W-40(-17℃以上)
•他に使用可能なオイル:SAE10W-30または
注
注 注
たは10W-30)を代理店にてお求めいただくこと
ができます。パーツカタログでパーツ番号をご確
認ください。
注
注 注
は、その日の仕事を始める直前、エンジンがまだ
冷えているうちです。既にエンジンを始動してし
まった場合には、一旦エンジンを停止し、オイルが
戻ってくるまで約10分間程度待ってください。
油量がディップスティックのADDマークにある場合
は、FULLマークまで補給してください。入 入
い
い い
あれば補給の必要はありません。
ジ
ン ン
ジ ジ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
5W-30(全温度帯)
Toroのプレミアムエンジンオイル(15W-40ま
エンジンオイルを点検する最もよいタイミング
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
油量がADDマークとFULLマークの間で
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティック(
で一度きれいに拭く。
作
操 操
作 作
ン
オ
イ
ル
の
量
を
点
検
す
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
を を
点 点
検 検
図35)を抜き、ウェス
る
す す
る る
入
れ
す
れ れ
す す
ぎ
な
ぎ ぎ
な な
高さ
Net重量*
燃料タンク容量
走行速度刈り込み速度:0-10km/h;移
*カッティングユニットと油脂類
を含む。
ア
タ
ッ
チ
ン
と
ア ア
タ タ
ッ ッ
チ チ
メ メメン ン
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセ
サリがそろっており、マシンの機能をさらに広げ
ることができます。詳細は弊社の正規サービス
ディーラ、または代理店へお問い合わせください。
www.Toro.comでもすべての認定アタッチメントとア
クセサリをご覧になることができます。
ア
ト トトと と
ア ア
180cm(ROPSを含む)
844kg
28リットル
動走行速度:0-14km/h後退速
度:0-6km/h
ク
セ
サ
ク ク
リ
セ セ
サ サ
リ リ
図
35
図 図
35 35
1.ディップスティック
3.ディップスティックをチューブの根元まで
しっかりと差し込んでから抜き取り、オイル
の量を点検する。
4.不足していれば補給口キャップ(
り、ディップスティックのFull位置まで少量
26
図36)をと

ずつオイルを補給する。補給中、ディップス
ティックで何度か油量を確認しながら入れる
こと。
点や流動点が下がってエンジンが始動しやすくなる
ばかりでなく、フィルタの目詰まりを防止できる
などの利点があります。
気温が-7°以上の季節には夏用燃料を使用する方
が、燃料ポンプの寿命を延ばします。
バ
イ
オ
デ
ィ
ー
ゼ
ル
燃
料
対
バ バ
イ イ
オ オ
デ デ
ィ ィ
ー ー
ゼ ゼ
ル ル
燃 燃
この機械はバイオディーゼル燃料を混合したB20
燃料(バイオディーゼル燃料が20%、通常軽油が
80%)を使用することができます。ただし、通常軽
油は硫黄分の少ない、または極微量のものを使って
ください。以下の注意を守ってお使いください。
応
料 料
対 対
応 応
図
36
図 図
36 36
1.エンジンオイルキャップ
5.オイルキャップとディップスティックを取り
付け、フードを閉じる。
重
要
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
が
常
時
ゲ
ー
ジ
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
が が
常 常
時 時
ゲ ゲ
と
下
限
と
の
間
に
あ
る
よ
う
、
気
を
つ
と と
下 下
限 限
と と
の の
間 間
に に
あ あ
る る
よ よ
う う
、 、
気 気
く
だ
さ
い
。
オ
イ
ル
の
入
れ
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
オ オ
イ イ
ル ル
の の
も
、
エ
ン
ジ
ン
の
不
も も
、 、
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
燃
料
を
補
燃 燃
料 料
を を
危
険
危 危
険 険
軽
油
は
軽 軽
た
た た
引
引 引
•
• •
•
• •
•
• •
•
• •
硫黄分の少ない(微量:500ppm未満、または極
微量:15ppm未満)の新しい軽油またはバイオ
ディーゼル燃料以外は使用しないでください。セタ
ン値が40以上のものをお使いください。燃料の劣
化を避けるため、180日以内に使いきれる程度の量
を購入するようにしてください。
条
油 油
は は
条 条
り
爆
発
り り
爆 爆
発 発
き
起
こ
き き
起 起
こ こ
燃
料
補
燃 燃
料 料
補 補
状
態
で
状 状
態 態
で で
燃
料
タ
燃 燃
料 料
タ タ
料
タ
ン
料 料
タ タ
ン ン
で
と
す
で で
と と
す す
膨
張
し
膨 膨
張 張
し し
保
す
る
保 保
す す
る る
燃
料
取
燃 燃
料 料
取 取
を
絶
対
を を
絶 絶
対 対
安
全
で
安 安
全 全
で で
容
器
に
容 容
器 器
に に
給
補 補
給 給
件
次
第
件 件
次 次
第 第
し
た
り
し し
た た
り り
す
。
す す
。 。
給
は
必
給 給
は は
必 必
行
う
。
行 行
う う
。 。
ン
ク
一
ン ン
ク ク
一 一
ク
の
首
ク ク
の の
首 首
る
。
こ
る る
。 。
こ こ
た
と
き
た た
と と
き き
た
め
で
た た
め め
で で
り
扱
い
り り
扱 扱
い い
に
近
づ
に に
近 近
づ づ
汚
れ
の
汚 汚
れ れ
の の
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
調
の の
不 不
調 調
す
る
す す
る る
で
簡
単
で で
簡 簡
単 単
す
る
と
す す
る る
と と
ず
屋
外
ず ず
屋 屋
外 外
こ
ぼ
れ
こ こ
ぼ ぼ
れ れ
杯
に
入
杯 杯
に に
入 入
の
根
元
の の
根 根
元 元
れ
は
、
れ れ
は は
、 、
に
あ
ふ
に に
あ あ
ふ ふ
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
中
は
禁
中 中
は は
禁 禁
け
な
い
け け
な な
い い
な
い
認
な な
い い
認 認
キ
ャ
ッ
キ キ
ャ ャ
ッ ッ
す
入 入
れ れ
す す
ぎ ぎ
や
故
障
や や
に
に に
、
、 、
で
で で
た
た た
れ
れ れ
か
か か
温
温 温
れ
れ れ
煙
煙 煙
。
。 。
可
可 可
プ
プ プ
の
故 故
障 障
の の
引
火
爆
引 引
火 火
爆 爆
や
け
ど
や や
け け
ど ど
、
エ
、 、
エ エ
燃
料
燃 燃
料 料
な
い
な な
い い
ら
6-13
ら ら
6-13 6-13
度
が
度 度
が が
な
い
な な
い い
を
厳
を を
厳 厳
さ
れ
た
さ さ
れ れ
た た
を
は
を を
は は
け
を を
つ つ
け け
ぎ
も
オ
も も
オ オ
原
因
と
原 原
因 因
と と
発
す
発 発
す す
や
火
や や
火 火
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
は
ふ
き
は は
ふ ふ
き き
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
mm
mm mm
上
昇
し
上 上
昇 昇
し し
よ
う
に
よ よ
う う
に に
守
し
、
守 守
し し
、 、
容
器
容 容
器 器
め
る
こ
め め
る る
こ こ
の
ー ー
ジ ジ
の の
て
管
理
て て
管 管
理 理
イ
ル
の
イ イ
ル ル
の の
な
り
ま
な な
り り
ま ま
る
。
発
る る
。 。
発 発
災
な
ど
災 災
な な
ど ど
が
冷
え
が が
冷 冷
え え
取
る
。
取 取
る る
。 。
給
油
は
給 給
油 油
は は
程
度
程 程
度 度
て
燃
料
て て
燃 燃
料 料
空
間
を
空 空
間 間
を を
火
花
や
火 火
花 花
や や
で
保
存
で で
保 保
存 存
と
。
と と
。 。
•バイオディーゼル成分がASTMD6751または
EN14214に適合していること。
•混合後の成分構成がASTMD975またはEN590
に適合していること。
•バイオディーゼル混合燃料は塗装部を傷める可
能性がある。
上
限
上 上
限 限
し
し し
不
足
不 不
足 足
す
す す
•寒い地方ではB5(バイオディーゼル燃料が5%)
て
て て
。
。 。
またはそれ以下の製品を使用すること。
•時間経過による劣化がありうるので、シール部
分、ホース、ガスケットなど燃料に直接接する
部分をまめに点検すること。
•バイオディーゼル燃料に切り換えた後に燃料
フィルタが詰まる場合がある。
•バイオディーゼル燃料についてのより詳細な情
火
し
火 火
し し
を
を を
た
た た
燃
燃 燃
下
ま
下 下
ま ま
が
が が
確
確 確
炎
炎 炎
し
、
し し
、 、
報は代理店におたずねください。
1.燃料タンクのキャップ(
れいに拭く。
図
図 図
1.燃料タンクのキャップ
2.燃料タンクのキャップを取る。
3.タンクの首の根元まで燃料を入れる。入 入
ぎ
な
い
こ
と
ぎ ぎ
な な
い い
4.給油が終わったらキャップを締める。
。
こ こ
と と
。 。
図37)の周囲をき
37
37 37
入
れ
す
れ れ
す す
燃料タンク容量は約28リットルです。
気温が-7℃以上では夏用燃料(2号軽油)を使用
しますが、気温が-7℃以下の季節には冬用燃料
(1号軽油または1号と2号の混合)を使用してくだ
さい。低温下で冬用ディーゼル燃料を使うと、発火
5.こぼれた燃料はふき取る。
冷
却
系
統
を
冷 冷
却 却
系 系
統 統
整
備
間
整 整
27
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
点
を を
点 点
検
す
検 検
る
す す
る る

ラジエターとオイルクーラ部分は毎日清掃してくだ
さい(図38)。非常にほこりの多い場所で作業を
する場合には1時間ごとに清掃してください;「エ
ンジンの冷却系統の清掃」を参照してください。
図
38
図 図
38 38
ラ
ジ
ラ ラ
ジ ジ
冷
却
冷 冷
却 却
。
。 。
ラ
ラ ラ
ジ ジ
と
と と
を
逃
を を
逃 逃
3.オイルクーラ
エ
タ
ー
エ エ
タ タ
ー ー
液
が
吹
液 液
が が
吹 吹
ジ
エ
タ
エ エ
タ タ
き
は
ウ
き き
は は
ウ ウ
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ッ
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き
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き き
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ス
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ス ス
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ッ ッ
プ プ
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や や
た
を
開
た た
を を
開 開
な
ど
を
な な
ど ど
を を
ゆ
っ
く
ゆ ゆ
っ っ
く く
1.アクセスパネル
2.ラジエター
ラジエターの冷却液は、水とエチレングリコール
不凍液の50/50混合液です。毎日の作業前に液
量を点検してください。
冷却システムの容量は約5.7リットルです。
注
意
注 注
意 意
エ
ン
ジ
ン
停
止
直
後
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
停 停
止 止
け
る
と
、
高
け け
る る
と と
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を
負
ど ど
を を
負 負
•
エ
ン
• •
エ エ
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い
な な
い い
•
キ
ャ
• •
キ キ
ャ ャ
い
、
い い
、 、
と
開
と と
開 開
1.補助タンクの冷却水量を点検する(図39)。
温
、 、
高 高
温 温
う
恐
れ
う う
恐 恐
れ れ
ジ
ン
回
ジ ジ
ン ン
回 回
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ッ
プ
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高
温
の
高 高
温 温
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こ
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る る
こ こ
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直 直
後 後
に に
高
圧
の
高 高
圧 圧
の の
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あ
る
が が
あ あ
る る
転
中
は
転 転
中 中
は は
開
け
る
開 開
け け
る る
水
蒸
気
水 水
蒸 蒸
気 気
と
。
と と
。 。
図
39
図 図
39 39
1.補助タンク
注
注 注
エンジンが冷えた状態で、タンク側面につ
いている2本の線の間にあれば適切である。
2.冷却液の量が足りない場合には、補助タンク
入
のキャップを取ってここから補給する。入 入
す
ぎ
は
よ
く
な
い
す す
ぎ ぎ
は は
よ よ
く く
3.補助タンクのキャップを取り付けて終了。
油
圧
シ
ス
油 油
圧 圧
シ シ
整
備
間
整 整
を
を を
開 開
け
け け
け
け け
使
使 使
り
り り
油圧オイルタンクには約13.2リットルの高品質油
開
圧オイルを満たして出荷しています。初 初
の
の の
だ
だ だ
ン
ン ン
トル缶または208リットル缶)。パーツカタログ
または代理店でパーツ番号をご確認ください。
代替製品:Toroのオイルが入手できない場合は、
以下に挙げる特性条件および産業規格を満たすオイ
ルを使用することができます。トロ社では合成オイ
ルの使用をお奨めしておりません。オイルの専門業
者と相談の上、適切なオイルを選択してください:
隔
備 備
間 間
隔 隔
前
に
必
前 前
に に
必 必
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
用
Toro
用 用
Toro Toro
テ
ス ス
テ テ
: ::使用するごとまたは毎日—油圧オイルの
ず
油
量
ず ず
油 油
量 量
交換用の推奨油圧オイルはオ オ
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プ プ
レ レ
。
な な
い い
。 。
ム
を
ム ム
を を
量を点検する。
を
確
認
を を
ミ
ミ ミ
し
確 確
認 認
し し
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ム
油
ア ア
ム ム
油 油
点
検
す
点 点
検 検
、
そ
の
、 、
そ そ
の の
圧
オ
イ
圧 圧
オ オ
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す す
る る
後
は
後 後
は は
ル
を
ル ル
を を
初
め
め め
毎
日
点
毎 毎
日 日
点 点
オ
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ー ー
です(19リッ
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の
運
て て
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検 検
ル
ル ル
転
の の
運 運
転 転
し
て
く
し し
て て
く く
シ
ー
ズ
シ シ
ー ー
ズ ズ
注
注 注
不適切なオイルの使用による損害については弊社
は責任を持ちかねますので、品質の確かな製品をお
使い下さる様お願いいたします。
高 高高粘 粘粘度 度度イ イイン ンンデ デデッ ッック ククス スス/ //低 低低流 流流動 動動点 点点ア アアン ンンチ チチウ ウウェ ェェア アア油 油油圧 圧圧作 作作動 動動液 液液, ,,ISO ISO
物性:
粘度,ASTMD445
粘性インデックスASTM
D2270
流動点,ASTMD97
産業規格:
ヴィッカースI-286-S(品質レベル),ヴィッカースM-2950-S
(品質レベル),デニソンHF-0
重
要
ISO
VG
46
は
、
広
重 重
要 要
ISO ISO
VG VG
46 46
は は
発
揮
し
ま
す
。
通
発 発
揮 揮
し し
ま ま
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28
常
。 。
通 通
常 常
い
、 、
広 広
い い
の
外
気
の の
外 外
気 気
cSt@40°C44-48
cSt@100°C7.9-8.5
140-160
-37°C--45°C
温
度
範
温 温
度 度
範 範
温
が
高
温 温
い
が が
高 高
い い
囲
で
優
囲 囲
れ
で で
優 優
れ れ
(
18°C-49°C
( (
18°C-49°C 18°C-49°C
ISO
VG
46
VG VG
46 46
た
性
能
た た
を
性 性
能 能
を を
)
) )

熱
帯
地
方
で
は
、
ISO
VG
68
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ル
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ほ
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熱 熱
帯 帯
地 地
方 方
で で
は は
、 、
ISO ISO
VG VG
68 68
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ル ル
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ま
す
思 思
わ わ
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レ
ミ
プ プ
レ レ
ミ ミ
46H
46H 46H
重
要
Mobil
重 重
要 要
Mobil Mobil
品
へ
の
品 品
へ へ
の の
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、 、
モ モ
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要
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重 重
要 要
多 多
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、
そ
り り
、 、
そ そ
圧
オ
イ
圧 圧
オ オ
イ イ
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20
ml
( (
20 20
ml ml
に
使
用
に に
使 使
用 用
注
文
は
注 注
文 文
は は
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニット
を降下させ、エンジンを停止させる。
2.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに拭
き、キャップ(
。
ま ま
す す
。 。
ア
ム
生
分
解
油
圧
オ
イ
ル
ア ア
ム ム
生 生
分 分
解 解
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
EAL
EnviroSyn
EAL EAL
EnviroSyn EnviroSyn
使
用
を
認
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た
唯
一
使 使
用 用
を を
認 認
め め
た た
イ
ル
は
、
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は は
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ー
に
マ マ
ー ー
に に
用
が
可
用 用
が が
可 可
互
換
性
互 互
換 換
性 性
イ
ル
そ
イ イ
ル ル
そ そ
、
通
常
、 、
通 通
常 常
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ル
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ル ル
ル
缶
で
ル ル
缶 缶
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た た
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) )
瓶 瓶
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き き
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Toro Toro
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悪 悪
影 影
響 響
能
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能 能
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代
理
店
代 代
理 理
店 店
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め
お お
求 求
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油
圧
オ
油 油
圧 圧
オ オ
オ
イ
ル
オ オ
イ イ
ル ル
着
色
剤
着 着
色 色
剤 剤
入
り
。
入 入
り り
。 。
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。
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。 。
パ パ
代
理
店
代 代
理 理
店 店
の
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一 一
の の
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社 社
の の
油 油
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を を
与 与
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。
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。 。
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能
の の
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能 能
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合
と と
混 混
合 合
ま
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ま
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イ イ
ル ル
は は
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れ
の
洩 洩
れ れ
の の
を
お
使
を を
お お
使 使
瓶
で
1 11瓶 瓶
で で
ー
ツ
番
ー ー
ツ ツ
番 番
へ
。
へ へ
。 。
図40)を外す。
Mobil
ル ル
— ——Mobil Mobil
46H
は
46H 46H
合
合 合
圧
圧 圧
ず
ず ず
オ
オ オ
、
、 、
を
を を
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せ せ
す
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19
19 19
ま
ま ま
ほ
ほ ほ
発
発 発
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い い
15-22
15-22 15-22
号
号 号
、
は は
、 、
成
生
分
成 成
生 生
分 分
装
置
で
装 装
置 置
で で
、
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、 、
ま ま
た た
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ル ル
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十 十
分 分
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、
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ず ず
、 、
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。
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。 。
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。
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遅
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が が
遅 遅
い
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だ だ
リ
リ リ
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は は
P/N P/N
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EnviroSyn
EAL EAL
EnviroSyn EnviroSyn
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解 解
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広
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通 通
生
生 生
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全
全 全
生
生 生
ル
ル ル
無
無 無
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オ オ
イ イ
ル ル
用
し
用 用
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範
囲
範 範
囲 囲
な な
常
の
常 常
の の
鉱 鉱
分
解
分 分
解 解
性 性
揮
さ
揮 揮
さ さ
に
入
に に
入 入
分
解
分 分
解 解
缶
ま
缶 缶
ま ま
色
透
明
色 色
透 透
明 明
が
ち
が が
ち ち
で で
と
便
と と
便 便
ト
ル
の
ト ト
ル ル
の の
44-2500
44-2500 44-2500
適
切
と
適 適
切 切
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こ こ
の の
ル
で
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度
温 温
度 度
鉱
物
性
物 物
性 性
性
を
確
を を
確 確
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せ せ
る る
た た
れ
替
え
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替 替
え え
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ル
オ オ
イ イ
ル ル
た
は
208
た た
は は
208 208
で
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あ あ
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。
す す
。 。
利
で
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利 利
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す す
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イ
オ オ
イ イ
ル ル
。
ご
。 。
ご ご
適正空気圧は、97-124kPa(0.98-1.27kg/m2=14-18
psi)です。
注
注 注
全部のタイヤを同じ圧力に調整しないと機械の
性能が十分に発揮されず、刈り上がりの質が悪く
なります。
製
製 製
。
。 。
エ
エ エ
帯
帯 帯
オ
オ オ
保
保 保
油
油 油
ル
危
険
危 危
険 険
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圧
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故
を
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身 身
事 事
故 故
を を
起 起
タ
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タ タ
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ー
リ リ
ー ー
せ
を
せ せ
を を
整
備
整 整
備 備
前日の調子に係わりなく、毎日の点検の一つとして
必ずリールとベッドナイフの接触状態を点検して
ください。リールと下刃の全長にわたって軽い接触
があれば適正です。(
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル の
を参照してください。)
気
ヤ ヤ
空 空
気 気
な
い
。
な な
い い
。 。
ル
と
ル ル
と と
点
検
点 点
検 検
間
隔
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
や
こ こ
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や や
圧
は
絶
圧 圧
は は
絶 絶
ベ
ッ
ベ ベ
ッ ッ
す
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す す
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生
ど ど
、 、
生 生
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く
な
す す
く く
な な
対
に
規
対 対
に に
規 規
ド
ナ
ド ド
イ
ナ ナ
イ イ
カ ッ テ ィ ン グ ユ ニ ッ ト の オ ペ
「リールと下刃の調整」の項
斜
と と
、 、
斜 斜
命
に
関
命 命
に に
関 関
る
。
る る
。 。
定
値
以
定 定
値 値
以 以
フ
の
フ フ
の の
面
で
機
体
が
不
面 面
で で
機 機
体 体
わ
る
重
わ わ
下
下 下
摺
摺 摺
大
る る
重 重
大 大
に
下
げ
に に
下 下
げ げ
り
合
り り
合 合
安
が が
不 不
安 安
な
人
な な
人 人
て
は
て て
は は
わ
わ わ
図
40
図 図
40 40
1.油圧オイルタンクのキャップ
3.補給口の首からディップスティックを抜き、
ウェスできれいに拭う。もう一度首に差し
込んで引き抜き、オイルの量を点検する。
ディップスティックのマークから6mmの範囲
にあれば適正である。
4.油量が少なければFULLマークまで補給する。
5.ディップスティックとキャップを取り付ける。
ホ
イ
ー
ル
ナ
ッ
ト
の
ト
ル
ク
ホ ホ
イ イ
ー ー
ル ル
ナ ナ
ッ ッ
ト ト
の の
ト ト
ル ル
整
備
間
整 整
ホイールナットを61to88N-m(45-65
ft-lb=6.2-8.9kg.m)にトルク締めする。
適
適 適
ら
ら ら
エ
エ エ
以
以 以
テ
テ テ
料
料 料
照
照 照
•新 新
•燃 燃
•燃 燃
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
200運転時間ごと
警
告
警 警
告 告
切
な
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ル
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締
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ト ト
ル ル
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事
人 人
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下
下 下
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新
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燃
パ
パ パ
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身 身
事 事
故 故
ジ
ン
ジ ジ
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合 合
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ク ク
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整 整
備 備
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怠 怠
が
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動
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ン
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す
施 施
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テ テ
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ン ン
業
業 業
ど
ど ど
車
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と と
車 車
恐
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恐 恐
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が が
と
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停 停
ン
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必 必
要 要
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ム ム
か か
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が が
停 停
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、
例
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、 、
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を
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締
ク ク
締 締
輪
の
輪 輪
の の
が
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り
あ あ
り り
止
止 止
動
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動 動
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が が
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フ
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ィ ィ
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後
た た
後 後
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脱
落
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破
損
脱 脱
落 落
や や
ま
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。
ま ま
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前
に
燃
前 前
に に
燃 燃
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タ タ
交 交
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破 破
損 損
か か
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料 料
シ シ
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燃 燃
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換
、
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、 、
セ セ
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気
圧
を
点
検
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タ タ
イ イ
ヤ ヤ
空 空
気 気
圧 圧
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
タイヤは空気圧を高めに設定して出荷しています。
運転前に正しいレベルに下げてください。タイヤの
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
る
す す
る る
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.駐車ブレーキが掛かっていること、カッティ
ングユニットの駆動スイッチがOFF位置にあ
ることを確認する。
29
順
手 手
順 順

2.走行ペダルから足を外し、ペダルがニュート
ラル位置にあることを確認する。
3.スロットルをハーフスロットル位置にする。
4.キーを差し込み、ON/Preheat位置に回すと、
グロープラグが点灯してエンジンの予熱を開
始する(約7秒間);グローインジケータが
消えたらキーをStart位置に回すとセルモー
タが始動する。エンジンが始動したら、キー
から手を離す。
注
注 注
キーは自動的にOn/Run位置まで戻ります。
重
要
ス
タ
ー
タ
モ
ー
タ
の
オ
ー
バ
ー
ヒ
ー
ト
重 重
要 要
ス ス
タ タ
ー ー
タ タ
モ モ
ー ー
タ タ
の の
オ オ
ー ー
バ バ
ー ー
ヒ ヒ
す
る
た
め
、
ス
タ
ー
タ
は
15
秒
間
以
す す
る る
た た
め め
、 、
ス ス
タ タ
ー ー
タ タ
は は
15 15
秒 秒
さ
せ
な
い
で
く
だ
さ
い
。
10
さ さ
せ せ
な な
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
ら
60
秒
間
の
休
止
ら ら
、 、、60 60
秒 秒
間 間
の の
5.エンジンを初めて始動した時、エンジンのオー
バーホールを行った後などは、1~2分間の時間
を取って前進および後退走行の確認を行う。ま
た、昇降レバーやカッティングユニット駆動ス
イッチを操作して各部の作動状態を確認する。
注
注 注
ハンドルを左右それぞれいっぱいまで切っ
て応答を確認する。以上の点検の後、エンジ
ンを停止させ、オイル漏れや各部のゆるみな
どがないかさらに点検する。
時
休 休
止 止
時 時
秒
。 。
10 10
秒 秒
間
を
と
間 間
っ
を を
と と
っ っ
上
間 間
以 以
上 上
間
連
続
間 間
連 連
続 続
て
く
だ
て て
く く
だ だ
を
ー ー
ト ト
を を
連
続
で
連 連
続 続
で で
で
使
用
で で
使 使
用 用
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
危
険
危 危
険 険
軽
油
は
条
件
次
第
で
簡
単
に
引
火
爆
発
す
る
。
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
第 第
で で
簡 簡
単 単
に に
引 引
火 火
爆 爆
発 発
す す
火
し
た
り
爆
発
し
た
り
す
る
と
、
や
け
火 火
し し
た た
り り
爆 爆
発 発
し し
た た
り り
す す
る る
と と
、 、
な
ど
を
引
き
起
こ
す
な な
ど ど
を を
引 引
き き
起 起
•
燃
料
補
給
• •
燃 燃
料 料
え
た
え え
た た
取
る
取 取
る る
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
は
燃
は は
燃 燃
程
度
程 程
度 度
防
止
防 防
止 止
回
転
回 回
転 転
し
た
し し
た た
3.燃料噴射ポンプについているエア抜きネジ
昇
し
昇 昇
し し
い
よ
い い
よ よ
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
や
炎
や や
炎 炎
•
安
全
• •
安 安
全 全
存
し
存 存
し し
こ
と
こ こ
と と
(図41)をゆるめる。
は
補 補
給 給
は は
状
態
で
状 状
態 態
で で
。
。 。
タ
ン
ク
タ タ
ン ン
ク ク
料
タ
ン
料 料
タ タ
ン ン
下
ま
で
下 下
ま ま
で で
て
燃
料
て て
燃 燃
料 料
う
に
空
う う
に に
空 空
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
を
絶
対
を を
絶 絶
対 対
で
汚
れ
で で
汚 汚
れ れ
、
容
器
、 、
容 容
器 器
。
。 。
。
こ こ
す す
。 。
必
ず
屋
外
で
、
必 必
ず ず
屋 屋
外 外
行
う
。
行 行
一
一 一
ク
ク ク
と
と と
が
が が
間
間 間
い
い い
に
に に
の
の の
に
に に
こ
う う
。 。
こ こ
杯
に
入
杯 杯
に に
入 入
の
首
の
の の
首 首
の の
す
る
。
す す
る る
。 。
膨
張
し
膨 膨
張 張
し し
を
確
保
を を
確 確
保 保
中
は
禁
中 中
は は
禁 禁
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
な
い
認
な な
い い
認 認
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
エ
で で
、 、
エ エ
ぼ
れ
た
ぼ ぼ
れ れ
た た
れ
な
い
れ れ
な な
い い
根
元
か
根 根
元 元
か か
こ
れ
は
こ こ
れ れ
は は
た
と
き
た た
と と
き き
す
る
た
す す
る る
た た
煙
を
厳
煙 煙
を を
厳 厳
な
い
。
な な
い い
。 。
可
さ
れ
可 可
さ さ
れ れ
キ
ャ
ッ
キ キ
ャ ャ
ッ ッ
ど
や や
け け
ど ど
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
燃
料
は
燃 燃
料 料
は は
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ら
6-13
ら ら
6-13 6-13
、
温
度
、 、
温 温
度 度
に
あ
ふ
に に
あ あ
ふ ふ
め
で
あ
め め
で で
あ あ
守
し
、
守 守
し し
、 、
た
容
器
た た
容 容
器 器
プ
を
は
プ プ
を を
は は
発
る る
。 。
発 発
や
火
災
や や
火 火
災 災
が
冷
が が
冷 冷
ふ
き
ふ ふ
き き
給
油
給 給
油 油
mm
mm mm
が
上
が が
上 上
れ
な
れ れ
な な
る
。
る る
。 。
火
花
火 火
花 花
で
保
で で
保 保
め
る
め め
る る
注
意
注 注
意 意
機
体
の
点
検
を
行
う
前
に
、
機
械
の
可
動
機 機
体 体
の の
点 点
検 検
を を
行 行
う う
前 前
に に
、 、
機 機
械 械
の の
す
べ
て
完
全
に
停
止
し
て
い
る
こ
す す
べ べ
て て
完 完
全 全
に に
停 停
止 止
し し
て て
い い
確
認
す
る
こ
と
確 確
認 認
す す
る る
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
エンジンを停止するには、スロットルをアイドル位
置、カッティングユニット駆動スイッチをOFF位
置に戻し、始動キーをOFF位置に回して抜き取る。
注
注 注
事故防止のため、キーは抜き取っておく。
燃
料
燃 燃
料 料
1.平らな場所に駐車し、燃料タンクに半分以上
の燃料が残っていることを確認する。
2.ラッチを外してフードを開ける。
停
ン ン
の の
停 停
系
統
系 系
統 統
。
こ こ
と と
。 。
止
手
順
止 止
手 手
順 順
か
ら
の
エ
ア
か か
ら ら
の の
エ エ
抜
ア ア
抜 抜
と
る る
こ こ
と と
き
き き
部
可 可
動 動
部 部
を
必
を を
必 必
が
が が
ず
ず ず
図
41
図 図
41 41
1.燃料噴射ポンプのエア抜きネジ
4.始動キーをON位置に回す。電動燃料ポンプが
作動を開始し、エア抜きネジの周囲からエア
が漏れ出てくるのが確認される。
注
注 注
ネジから燃料が連続的に流れるのが見える
までキーをON位置に保持する。
5.ネジを締めてキーをOFFにする。
注
注 注
通常は、上記のエア抜き操作でエンジンが始動で
きるようになります。もし始動できない場合は、噴
射ポンプと噴射ノズルの間にエアが入っている場
合がありますので、「インジェクタからのエア抜
き」を参照してください。
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
シ
ス
テ
ム
を
点
検
す
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
点 点
検 検
整
備
間
整 整
30
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
る
す す
る る

注
意
注 注
意 意
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
イ
ッ
チ
は
安
全
装
置
で
あ
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
イ イ
ッ ッ
チ チ
は は
安 安
全 全
装 装
置 置
を
取
り
外
す
と
予
期
せ
ぬ
人
身
事
故
を を
取 取
り り
外 外
す す
と と
予 予
期 期
せ せ
ぬ ぬ
人 人
身 身
•
イ
ン
タ
ロ
ッ
ク
ス
イ
ッ
チ
• •
イ イ
ン ン
タ タ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
ス ス
イ イ
•
作
業
前
に
イ
ン
タ
• •
作 作
業 業
前 前
に に
イ イ
し
、
不
具
し し
、 、
1.無用の人間を遠ざける;また、点検中はカッ
ティングユニットに手足を近づけない。
2.カッティングユニットのスイッチをON位置ま
たは走行ペダルが踏まれた状態では、着席し
てもエンジンを始動することは出来ない。動
くのはインタロックの故障であるから直ちに
修理する。
3.着席した状態で、走行ペダルをニュートラル
位置にし、駐車ブレーキを解除し、カッティ
ングユニットのスイッチをOFF位置にセットす
る。エンジンを始動する。運転席から立ち上
がり、走行ペダルをゆっくりと踏み込んでみ
る;1~3秒でエンジンが停止すれば正常。正
しく動作しないのはインタロックの故障であ
るから直ちに修理する。
注
注 注
駐車ブレーキにもインタロックスイッチが搭載さ
れています。駐車ブレーキを掛けたままで走行ペダ
ルが踏まれるとエンジンを停止させます。
緊
急
緊 緊
急 急
緊急時には、短距離に限り、マシンを牽引または押
して移動することができますが、トロではこの方法
は緊急用以外には使用しないようにすることをお
奨めしています。
重
要
牽
重 重
要 要
牽 牽
い
。
こ
い い
が
が が
合
合 合
れ
。 。
こ こ
れ れ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
に
は
ト
に に
は は
ト ト
1.油圧ポンプについているバイパスバルブ(
42)を90°回転させる。
合
不 不
具 具
合 合
時
の
時 時
の の
引
移
動
引 引
時
移 移
動 動
時 時
以
上
の
以 以
上 上
の の
す
。
長
す す
。 。
長 長
レ
ー
ラ
レ レ
ー ー
ラ ラ
ロ
ン ン
タ タ
ロ ロ
が
あ
れ
が が
あ あ
れ れ
牽
引
牽 牽
引 引
の
速
度
の の
速 速
度 度
速
度
で
速 速
度 度
で で
い
距
離
い い
距 距
離 離
な
ど
を
な な
ど ど
を を
を
ッ ッ
チ チ
を を
ッ
ク
ス
ッ ッ
ク ク
ス ス
ば
作
業
ば ば
作 作
業 業
に
つ
に に
つ つ
は
、
3-4
は は
、 、
3-4 3-4
は
駆
動
は は
駆 駆
動 動
を
移
動
を を
移 移
動 動
使
用
し
使 使
用 用
し し
が
事 事
故 故
が が
い
た
ず
い い
た た
ず ず
イ
ッ
チ
イ イ
ッ ッ
チ チ
前
に
交
前 前
に に
交 交
い
て
い い
て て
km/h
km/h km/h
系
に
損
系 系
し
し し
て
て て
傷
に に
損 損
傷 傷
な
け
れ
な な
け け
れ れ
く
だ
く く
だ だ
さ さ
り
で で
あ あ
り り
、 、、こ こ
起
こ
り
起 起
ら
ら ら
の
の の
換
換 換
と
と と
さ
得
こ こ
り り
得 得
し
な
い
し し
な な
い い
動
作
を
動 動
作 作
を を
修
理
す
修 修
理 理
す す
し
て
く
し し
て て
く く
を
与
え
を を
ば
ば ば
い
い い
る
与 与
え え
る る
な
ら
な
な な
ら ら
な な
。
。 。
ス
タ
ン
ダ
ー
ド
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
ス ス
タ タ
ン ン
ダ ダ
ー ー
ド ド
・ ・・コ コ
ン ン
ト ト
ロ ロ
ー ー
こ
れ
れ れ
る
。
る る
。 。
。
。 。
点
点 点
る
る る
だ
さ
だ だ
さ さ
危
危 危
い
い い
図
ジ
ュ
ー
ル
ジ ジ
ュ ュ
ー ー
スタンダード・コントロール・モジュールは樹脂に
よって完全封止された汎用制御モジュールです。
電子回路により機械の状態の制御と監視を行い、
検
検 検
機械を安全に動作させるために必要な電子制御を
。
。 。
実現しています。
モジュールは、入力信号として、ニュートラル状
態、駐車ブレーキ、PTO、エンジン始動、バック
ラップ、オーバーヒートなどの情報を取り込みま
す。そして、これらの入力情報に対する応答とし
て、PTOスイッチ、スタータスイッチ、ETR(エンジ
ン駆動ソレノイド)を制御します。
モジュール表面は入力表示部と出力表示部に分かれ
ています。入力側の情報も出力側の情報も回路基盤
に搭載された緑色のLEDで表示されます。
エンジン始動回路のLEDはDC12Vの通電で点灯しま
す。その他の入力表示回路は回路が閉じてアース
された時に通電状態となります。どの入力表示LED
も、その回路に通電があったときに点灯します。
これらの入力表示LEDは故障探究のときに利用する
ことが出来ます。
出力回路はそれぞれ所定の入力がそろった時に通電
状態となります。出力回路はPTO、ETR、STARTの3
種類です。各LEDによりそれぞれの回路のリレー状
態すなわちその回路の通電状態がわかります。
出力回路が健全でも、出力装置そのものが健全であ
ることは保証できません。ですから電気系統の故障
探究を行う時には、出力LEDのチェック以外に各機
器の通常のテストやワイヤハーネスの検査が必要に
なります。各機器のインピーダンス測定、ワイヤ
ハーネスをつないだ状態(SCMで切り離した状態)
でのインピーダンス測定、一時的な通電試験などを
険
険 険
行ってみる必要があるでしょう。
場
場 場
SCMは外部のコンピュータや診断機器に接続するこ
とはできません。また、内部のプログラムを改変す
ることもできませんし、発生した故障内容を記憶し
ておくこともできません。
(SCM)
ル ル
(SCM) (SCM)
モ
ル ル
・ ・・モ モ
図
42
図 図
42 42
1.バイパスバルブ
2.エンジンを掛ける時にはバルブを90°(1/4回
転)させて元通りに閉める。バルブを開けた
ままでエンジンを掛けないこと。
SCM上のLEDの説明は絵文字です。枠で囲まれた3つ
が出力です。それ以外はすべて入力です。以下に記
号とその意味を示します。
図
43
図 図
43 43
31

SCMを使った故障探究手順は以下の通りです。
1.どの出力を調べたいのかを決める(PTO、始
動、ETR)。
2.始動キーをONにして、赤い電源LEDが点灯する
のを確認する。
3.各入力スイッチを操作して、対応する入力LED
の点灯を確認する。
4.スイッチやレバーを操作して、調べたい出力
に必要な入力条件を作り出す。入力条件は、
次ページのロジックチャートで調べることが
できる。
5.出力LEDが点灯しているのにその機器が作動し
ない場合には、出力ハーネス、そこから先の
接続、機器そのものの故障が疑われる。必要
に応じて修理を行なう。
6.出力側のLEDが点灯しない場合は、ヒューズ
2ヶ所を点検する。
7.入力が正常なのに出力LEDが点灯しない場合に
は、SCMを交換して症状が解消するかを試験
する。
チャートの各行(横列)は、その出力機能に必要
な入力の状態を示します。チャートの左欄に、機
能が示されています。各記号は以下のような意味
を表します:通電、閉じてアースされている、開
いてアースされている。
32

力
入 入入力 力
機能パワー
On
始動
運転(非
着席)
運転(着
席)
刈り込み
バックラッ
プ
オーバー
ヒート
ニュートラ
ル
——
——
—
—
——
—
始動On
OO
OO
ブレーキ
がON
+
OOOOOOO
OO
O
OO
—
———
•(–):回路が閉じてアースされている(LED
ON)。
•(O):回路が開いてアースされているか非通電
状態(LEDOFF)
•+:回路は通電している(クラッチコイル、ソ
レノイド、始動キー)LED点灯
•空白:そのロジックに無関係な入力
力
出 出出力 力
PTOON
O
—
着席オーバー
ヒート
—
—
OO
バックラッ
プ
OO
OOO
OOO
—
—
始動
++
O
OOO
ETR
+
+
++
++
PTO
O
O
O
故障探究手順は、まず、始動キーをONにする(エ
ンジンは始動しない)。不具合の出ている機能を表
の一番左の欄から探し出す。必要な入力をそれぞれ
操作してLEDが点灯するのを確認する。
入力LEDに問題がなければ出力LEDを確認する。出
力LEDが点灯しているのにその機器が作動しない場
合には、機器に到達している電圧、機器までの導
通、アース回路などを検査する。発見した故障内
容に応じて修理を行う。
33

ヒ
ン
ヒ ヒ
一
一 一
こ
こ こ
特
特 特
輪
輪 輪
側
側 側
能
能 能
倒
倒 倒
実
実 実
ん
ん ん
に
に に
置
置 置
気
気 気
に
に に
ト
ン ン
ト ト
般
的
な
ヒ
ン
般 般
的 的
な な
ヒ ヒ
危
険
危 危
険 険
の
芝
刈
の の
殊
殊 殊
芝
芝 芝
の
の の
で
で で
す
す す
際
際 際
。
。 。
旋
旋 旋
(
( (
圧
圧 圧
絡
絡 絡
機
芝 芝
刈 刈
機 機
な
駆
動
な な
駆 駆
動 動
刈
機
と
刈 刈
機 機
と と
車
輪
が
車 車
輪 輪
が が
す
。
急
す す
。 。
急 急
る
危
険
る る
危 危
険 険
に
転
倒
に に
転 転
倒 倒
芝
草
の
芝 芝
草 草
の の
回
中
の
回 回
中 中
の の
特
に
サ
特 特
に に
サ サ
、
オ
ペ
、 、
オ オ
ペ ペ
み
合
っ
み み
合 合
っ っ
Model
ン ン
ト トトModel Model
は
斜
面
は は
シ
シ シ
は
は は
浮
浮 浮
斜
斜 斜
が
が が
が
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状
状 状
速
速 速
イ
イ イ
レ
レ レ
て
て て
で
斜 斜
面 面
で で
ス
テ
ム
ス ス
テ テ
ム ム
違
い
、
違 違
い い
、 、
い
て
し
い い
て て
し し
面
で
無
面 面
で で
無 無
あ
り
、
あ あ
り り
、 、
起
き
起 起
き き
態
や
斜
態 態
や や
斜 斜
度
)
、
度 度
) )
、 、
ド
ワ
イ
ド ド
ワ ワ
イ イ
ー
タ
の
ー ー
タ タ
の の
条
件
が
条 条
件 件
が が
03171
03171 03171
の
走
行
の の
走 走
行 行
を
採
用
を を
採 採
用 用
登
り
の
登 登
り り
の の
ま
っ
て
ま ま
っ っ
て て
理
を
し
理 理
を を
し し
非
常
に
非 非
常 常
に に
る
角
度
る る
は
角 角
度 度
は は
面
の
凹
面 面
の の
凹 凹
カ
ッ
テ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ン
ダ
ー
ン ン
ダ ダ
ー ー
経
験
な
経 経
験 験
な な
形
成
さ
形 形
成 成
さ さ
用
用 用
性
能
を
高
め
る
た
め
性 性
能 能
を を
高 高
め め
る る
し
て
お
り
、
し し
て て
お お
限
界
角
限 限
界 界
角 角
も
前
進
も も
前 前
進 進
て
こ
れ
て て
こ こ
れ れ
危
険
で
危 危
険 険
で で
一
定
で
一 一
定 定
で で
凸
の
状
凸 凸
の の
状 状
ィ
ン
グ
ィ ィ
ン ン
グ グ
装
着
機
装 装
着 着
機 機
ど
多
く
ど ど
多 多
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ま
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ま ま
す す
通
り り
、 、
通 通
度
に
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度 度
に に
達 達
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る
こ
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起
こ
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起 起
こ こ
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。
す す
。 。
は
あ
り
は は
あ あ
り り
態
、
速
態 態
、 、
速 速
ユ
ニ
ッ
ユ ユ
ニ ニ
ッ ッ
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、
タ
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、 、
タ タ
の
要
素
の の
要 要
素 素
。
。 。
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た た
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の の
常
の
3
常 常
の の
3 3
し
て
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し し
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山 山
と
が
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と と
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可 可
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と
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る る
と と
転 転
ま
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ま ま
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度
(
特
度 度
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特 特
ト
の
位
ト ト
の の
位 位
イ
ヤ
空
イ イ
ヤ ヤ
空 空
が
複
雑
が が
複 複
雑 雑
ニットを上昇させ、駐車ブレーキを解除し、移動
走行モードにセットし、静かに前進ペダルを踏み
込んで、安全な広い場所に移動してください。
•まず、前進、後退、停止を練習します。走行ペ
ダルから足を離せばペダルは自動的にニュー
トラル位置に戻って停止します。下り坂を走行
中に停止する場合は、後退ペダルを利用するほ
うが効果的でしょう。
•斜面では十分に速度を落としてハンドリングを
安定させてください。斜面を横切って走行する前
には、サイドワインダー・カッティングユニット
を山側にスライドさせて機体を安定させましょ
不
安
う。谷側にスライドさせると機体が不 不
りますから注意してください。この操作は必ず
前
斜面を横切り始める前 前
•斜面の刈り込みは、できるだけ上下方向に行っ
てください。斜面を下るときには、機体を安定さ
せるためにカッティングユニットを下げておい
てください。斜面では旋回しないでください。
に
に に
済ませてください。
定
安 安
定 定
にな
一
般
に
傾
斜
角
度
15°
以
下
で
は
転
倒
の
恐
れ
一 一
般 般
に に
傾 傾
斜 斜
角 角
度 度
15° 15°
以 以
下 下
で で
は は
転 転
倒 倒
の の
な
い
と
い
わ
れ
ま
す
。
25
°
程
度
で
転
な な
い い
と と
い い
わ わ
れ れ
ま ま
す す
。 。
25 25
° °
程 程
度 度
こ
の
機
械
中
程
度
と
な
り
ま
す
。
こ こ
中 中
程 程
度 度
と と
な な
り り
ま ま
す す
以
内
の
斜
面
で
使
以 以
内 内
の の
斜 斜
面 面
以
上
の
角
以 以
上 上
大
き
大 大
き き
安
全
安 安
全 全
断
は
断 断
は は
現
場
現 現
場 場
う
な
う う
な な
る
変
る る
変 変
生
か
生 生
か か
み
作
み み
作 作
ン
に
ン ン
に に
さ
い
さ さ
い い
法
面
法 法
面 面
定
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定 定
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使
っ
使 使
っ っ
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て
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必
要
必 必
要 要
本
機
本 本
機 機
ま
た
ま ま
た た
斜
計
斜 斜
計 計
左
右
左 左
右 右
25°
25° 25°
て
く
て て
く く
運
転
運 運
転 転
•実際に作業を始める前に、安全な場所で運転操
作に十分慣れておいてください。
•まずエンジンを始動し、ハーフスロットルで
ウォームアップします。エンジンが温まったらフ
ルスロットルにしてください。カッティングユ
度
の の
角 角
度 度
く
な
り
く く
な な
り り
に
刈
り
に に
刈 刈
り り
、
各
マ
、 、
各 各
マ マ
の
調
査
の の
調 調
査 査
調
査
に
調 調
査 査
に に
化
、
横
化 化
、 、
横 横
す
よ
う
す す
よ よ
う う
業
を
行
業 業
を を
行 行
付
属
し
付 付
属 属
し し
。
こ
の
。 。
こ こ
の の
に
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き
に に
置 置
き き
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行
い
て て
行 行
い い
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場
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た た
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合 合
し
ま
い
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ま ま
い い
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を
使
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を を
使 使
用 用
、
こ
の
、 、
こ こ
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が
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り
が が
取 取
り り
の
傾
き
の の
傾 傾
き き
以
上
の
以 以
上 上
の の
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
時
に
は
時 時
に に
は は
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で で
使 使
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で
は
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で で
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。
ま ま
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込 込
み み
作 作
シ
ン
に
シ シ
ン ン
に に
を
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っ
を を
行 行
っ っ
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た
っ
当 当
た た
っ っ
転
の
危
転 転
の の
危 危
に
心
が
に に
心 心
が が
え
る
法
え え
る る
法 法
て
い
る
て て
い い
る る
判
断
は
判 判
断 断
は は
、
そ
の
、 、
そ そ
の の
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
、
小
さ
、 、
小 小
さ さ
ま
す
の
ま ま
す す
の の
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
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な
い
し し
な な
い い
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械
で
機 機
械 械
で で
付
け
て
付 付
け け
て て
を
確
認
を を
確 確
認 認
斜
面
に
斜 斜
面 面
に に
。
。 。
必
ず
シ
必 必
ず ず
シ シ
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。 。
よ
う
に
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う う
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人
身
倒 倒
人 人
身 身
業
を
行
業 業
を を
行 行
付
属
し
付 付
属 属
し し
て
判
断
て て
判 判
断 断
て
は
、
て て
は は
、 、
険
な
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険 険
な な
ど ど
け
て
く
け け
て て
く く
面
か
ど
面 面
か か
ど ど
傾
斜
計
傾 傾
斜 斜
計 計
、
長
さ
、 、
長 長
さ さ
上
に
傾
上 上
に に
傾 傾
た
だ
し
た た
だ だ
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な
く
ぼ
な な
く く
ぼ ぼ
で
、
そ
で で
、 、
そ そ
傾
斜
が
傾 傾
斜 斜
が が
で
く
だ
で で
く く
だ だ
は
ス
テ
は は
ス ス
テ テ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
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こ
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こ こ
は
入
ら
は は
入 入
ら ら
ー
ト
ベ
ー ー
ト ト
ベ ベ
は
機 機
械 械
は は
し
て
く
し し
て て
く く
事
故
の
事 事
故 故
の の
え
る
法
え え
る る
法 法
て
い
る
て て
い い
る る
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て
く
し し
て て
く く
芝
草
の
芝 芝
草 草
の の
常
識
的
常 常
識 識
的 的
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
う
か
の
う う
か か
の の
を
使
っ
を を
使 使
っ っ
1.25
1.25 1.25
斜
計
を
斜 斜
計 計
を を
、
こ
の
、 、
こ こ
の の
み
な
ど
み み
な な
ど ど
の
点
に
の の
点 点
に に
20°
を
20° 20°
を を
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
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リ
ン
ア ア
リ リ
ン ン
す
。
こ
す す
。 。
こ こ
と
が
で
と と
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で で
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い
よ
な な
い い
よ よ
ル
ト
を
ル ル
ト ト
を を
倒
で で
転 転
倒 倒
傾
斜
傾 傾
斜 斜
だ
さ
だ だ
さ さ
恐
れ
恐 恐
れ れ
面
か
面 面
か か
傾
斜
傾 傾
斜 斜
だ
さ
だ だ
さ さ
状
態
状 状
態 態
な
判
な な
判 判
。
安
。 。
安 安
判
断
判 判
断 断
て
判
て て
判 判
程
m mm程 程
載
せ
載 載
せ せ
よ
う
よ よ
う う
の
存
の の
存 存
つ
い
つ つ
い い
超
え
超 超
え え
グ
チ
グ グ
チ チ
れ
で
れ れ
で で
き
ま
き き
ま ま
う
に
う う
に に
着
用
着 着
用 用
は
恐 恐
れ れ
は は
の
恐
の の
恐 恐
角
度
20°
角 角
度 度
20° 20°
い
。
こ
い い
。 。
こ こ
が
極
め
が が
極 極
め め
ど
う
か
ど ど
う う
か か
計
を
使
計 計
を を
使 使
い
。
こ
い い
。 。
こ こ
、
天
候
、 、
天 天
候 候
断
を
十
断 断
を を
十 十
全
に
刈
全 全
に に
刈 刈
は
、
各
は は
、 、
各 各
断
し
て
断 断
し し
て て
度
の
角
度 度
の の
角 角
て
勾
配
て て
勾 勾
配 配
な
長
い
な な
長 長
い い
在
が
無
在 在
が が
無 無
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は
注
て て
は は
注 注
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所
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所 所
ュ
ー
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ブ ブ
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中 中
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注
十 十
分 分
注 注
の
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こ こ
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少
少 少
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は
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は は
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の の
判 判
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っ っ
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の
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に
よ
に に
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分
に
分 分
に に
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込
り り
込 込
マ
シ
マ マ
シ シ
く
だ
く く
だ だ
材
を
材 材
を を
を
測
を を
測 測
棒
を
棒 棒
を を
視
さ
視 視
さ さ
意
が
意 意
が が
で
は
で で
は は
に
傾
に に
傾 傾
に
に に
、
、 、
意
し
意 意
し し
。
。 。
•障害物の周囲をカッティングユニットを下げた
状態、上げた状態のどちらでも上手に旋回でき
るように練習してください。狭い場所を通り抜
ける時、マシンやカッティングユニットをぶつ
けて損傷しないよう十分注意してください。
•サイドワインダーを使って左右へのスライドに
よるリーチの感覚をつかんでください。
•サイドワインダーの操作は、カッティングユニッ
トが上昇位置にある時、または実際に芝刈り走
行中以外は行わないでください。カッティング
ユニットを下げたまま、機体が停止している時
にスライド動作を行うと、芝生を損傷します。
•ラフでは低速で走行してください。
•芝刈り中に周囲に人が現れた場合には直ちにブ
レードを停止させてください。周囲に人がいる所
では絶対に作業をしないでください。この機械
は1人乗りです。人を便乗させないでください。
大変危険であり、人身事故の恐れがあります。
•事故は誰にでも起こります。事故の原因で最も
多いのはスピードの出しすぎ、急旋回、地表面
の不均一など(安全に刈れる傾斜の限度をきち
んと守ること)などがあげられます。またエン
ジンを掛けたまま運転席を離れたり、薬物を摂
取した状態で運転をしたりすることも止めてく
ださい。市販の風邪薬や処方箋薬でも眠気を催
すことがありますから事前に確認しておくこと
が必要です。常に安全を確認しましょう。無理
をすると重大な事故を引き起こします。
•サイドワインダーを使うと、最大33cmのオー
バーハングを取ることが可能です。この機能に
より、サンドバンカーのエッジ近くや池の水際
近くのトリミングなど障害物に近づいての刈り
込みをするときに、タイヤを障害物からなるべ
く遠くに離しておくことが可能になります。
34

•また前方に障害物があってもカッティングユ
ニットのスライド動作でかわすことができます。
•移動走行時にはカッティングユニットを上昇さ
せ、走行モード切り換えレバーを「移動走行」
モード(左位置)にし、最大スロットルにセッ
トしてください。
モ
デ
ル
モ モ
デ デ
こ
の
こ こ
の の
特
殊
特 特
殊 殊
輪
芝
輪 輪
芝 芝
側
の
側 側
の の
能
で
能 能
で で
倒
す
倒 倒
す す
実
際
実 実
際 際
ん
。
ん ん
。 。
(
特
( (
特 特
ト
の
ト ト
の の
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な な
ど ど
成
さ
成 成
さ さ
一
般
一 一
般 般
い
と
い い
と と
度
と
度 度
と と
故
の
故 故
の の
傾
斜
傾 傾
斜 斜
03170
ル ル
03170 03170
危
険
危 危
険 険
芝
刈
機
芝 芝
刈 刈
機 機
な
駆
動
な な
駆 駆
動 動
刈
機
と
刈 刈
機 機
と と
車
輪
が
車 車
輪 輪
が が
す
。
急
す す
。 。
急 急
る
危
険
る る
危 危
険 険
に
転
倒
に に
転 転
倒 倒
芝
草
の
芝 芝
草 草
の の
に
旋
回
に に
旋 旋
回 回
位
置
、
位 位
置 置
、 、
多
く
の
多 多
く く
の の
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ま
す
れ れ
ま ま
す す
に
傾
斜
に に
傾 傾
斜 斜
い
わ
れ
い い
わ わ
れ れ
な
り
ま
な な
り り
ま ま
恐
れ
が
恐 恐
れ れ
が が
角
度
25°
角 角
度 度
25° 25°
運
転
の
ヒ
ン
運 運
転 転
の の
は
斜
面
で
の
は は
斜 斜
面 面
シ
ス
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シ シ
ス ス
テ テ
は
違
い
は は
違 違
い い
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い
て
浮 浮
い い
て て
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
が
あ
り
が が
あ あ
り り
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起
き
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起 起
き き
状
態
や
状 状
態 態
や や
中
の
速
中 中
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速 速
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イ
ヤ
タ タ
イ イ
ヤ ヤ
要
素
が
要 要
素 素
が が
。
。 。
角
度
20°
角 角
度 度
20° 20°
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
極
め
て
極 極
め め
て て
以
内
以 以
内 内
走
で で
の の
走 走
ム
を
採
ム ム
を を
採 採
、
登
り
、 、
登 登
り り
し
ま
っ
し し
ま ま
っ っ
無
理
を
無 無
理 理
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、
非
常
、 、
非 非
常 常
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角
る る
角 角
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ー
タ タ
ー ー
フ フ
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)
度 度
) )
、 、
空
気
空 空
気 気
圧 圧
複
雑
複 複
雑 雑
に に
以
下
以 以
下 下
25°
程
25° 25°
程 程
れ
以
上
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以 以
上 上
大
き
く
大 大
き き
く く
の
斜
面
の の
斜 斜
面 面
ト
ヒ ヒ
ン ン
ト ト
行
性
能
を
高
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る
行 行
性 性
能 能
を を
高 高
用
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て
お
用 用
し し
の
限
の の
限 限
て
も
て て
も も
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て
し し
て て
に
危
に に
危 危
度
は
一
度 度
は は
一 一
フ
の
凹
の の
凹 凹
、
カ
ッ
カ カ
ッ ッ
圧
、
オ
、 、
オ オ
に
絡
み
絡 絡
み み
で
は
で で
は は
度
で
度 度
で で
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角
の の
角 角
な
り
な な
り り
で
お
で で
お お
り
て て
お お
り り
界
角
度
界 界
角 角
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前
進
す
前 前
進 進
す す
こ
れ
が
こ こ
れ れ
が が
険
で
す
険 険
で で
す す
定
で
は
定 定
で で
は は
凸
の
状
凸 凸
の の
状 状
テ
ィ
ン
テ テ
ィ ィ
ン ン
ペ
レ
ー
ペ ペ
レ レ
ー ー
合
っ
て
合 合
っ っ
て て
転
倒
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転 転
倒 倒
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転
倒
の
転 転
倒 倒
の の
度
で
は
度 度
で で
は は
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
使
い
く
使 使
い い
く く
た
め め
る る
た た
、
通
常
、 、
通 通
常 常
に
達
し
に に
達 達
し し
る
こ
と
る る
こ こ
と と
起
こ
る
起 起
こ こ
る る
。
。 。
あ
り
あ あ
り り
ま ま
態
、
速
態 態
、 、
速 速
グ
ユ
ニ
グ グ
ユ ユ
ニ ニ
タ
の
経
タ タ
の の
経 経
条
件
が
条 条
件 件
が が
恐
れ
は
恐 恐
れ れ
は は
恐
れ
は
恐 恐
れ れ
は は
転
倒
人
転 転
倒 倒
人 人
こ
の
機
こ こ
の の
機 機
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
•まずエンジンを始動し、ハーフスロットルで
ウォームアップします。エンジンが温まったらフ
ルスロットルにしてください。カッティングユ
ニットを上昇させ、駐車ブレーキを解除し、移動
走行モードにセットし、静かに前進ペダルを踏み
込んで、安全な広い場所に移動してください。
•まず、前進、後退、停止を練習します。走行ペ
ダルから足を離せばペダルは自動的にニュー
トラル位置に戻って停止します。下り坂を走行
中に停止する場合は、後退ペダルを利用するほ
うが効果的でしょう。
め
の
め め
の の
の
3
の の
3 3
て
山
て て
山 山
が
可
が が
可 可
と
転
と と
転 転
ま
せ
せ せ
度
度 度
ッ
ッ ッ
験
験 験
形
形 形
少
な
少 少
な な
中
程
中 中
程 程
身
事
身 身
事 事
械
は
械 械
は は
。
。 。
•斜面では十分に速度を落としてハンドリングを
安定させてください。斜面を横切って走行する前
には、サイドワインダー・カッティングユニット
を山側にスライドさせて機体を安定させましょ
不
安
う。谷側にスライドさせると機体が不 不
りますから注意してください。この操作は必ず
前
斜面を横切り始める前 前
•斜面の刈り込みは、できるだけ上下方向に行っ
てください。斜面を下るときには、機体を安定さ
せるためにカッティングユニットを下げておい
てください。斜面では旋回しないでください。
•障害物の周囲をカッティングユニットを下げた
状態、上げた状態のどちらでも上手に旋回でき
るように練習してください。狭い場所を通り抜
ける時、マシンやカッティングユニットをぶつ
けて損傷しないよう十分注意してください。
•サイドワインダーを使って左右へのスライドに
よるリーチの感覚をつかんでください。
に
に に
済ませてください。
定
安 安
定 定
にな
安
全
に
刈
り
込
み
作
業
を
行
え
る
法
面
か
ど
う
安 安
全 全
に に
刈 刈
り り
込 込
み み
作 作
業 業
を を
行 行
え え
る る
法 法
面 面
か か
断
は
、
各
マ
シ
ン
に
付
属
し
て
い
る
傾
断 断
は は
、 、
各 各
マ マ
シ シ
ン ン
に に
付 付
属 属
し し
て て
い い
現
場
の
調
査
を
行
っ
て
判
断
し
現 現
場 場
の の
調 調
査 査
を を
行 行
っ っ
て て
判 判
う
な
調
査
に
当
た
っ
て
う う
な な
調 調
査 査
に に
当 当
た た
る
変
化
、
横
転
る る
変 変
化 化
、 、
生
か
す
生 生
み
み み
ン
ン ン
さ
さ さ
法
法 法
定
定 定
使
使 使
れ
れ れ
必
必 必
本
本 本
ま
ま ま
斜
斜 斜
左
左 左
25°
25° 25°
て
て て
運
運 運
•実際に作業を始める前に、安全な場所で運転操
よ
か か
す す
よ よ
作
業
を
作 作
業 業
を を
に
付
属
に に
付 付
属 属
い
。
こ
い い
。 。
こ こ
面
に
置
面 面
に に
置 置
し
て
行
し し
て て
行 行
っ
た
場
っ っ
た た
場 場
て
し
ま
て て
し し
ま ま
要
と
な
要 要
と と
な な
機
を
使
機 機
を を
使 使
た
、
こ
た た
、 、
こ こ
計
が
取
計 計
が が
取 取
右
の
傾
右 右
の の
傾 傾
以
上
以 以
上 上
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
転
時
に
転 転
時 時
に に
作に十分慣れておいてください。
の
横 横
転 転
の の
う
に
心
う う
に に
心 心
行
え
る
行 行
え え
る る
し
て
い
し し
て て
い い
の
判
断
の の
判 判
断 断
き
、
そ
き き
、 、
そ そ
い
ま
す
い い
ま ま
す す
合
、
小
合 合
、 、
小 小
い
ま
す
い い
ま ま
す す
り
ま
す
り り
ま ま
す す
用
し
な
用 用
し し
な な
の
機
械
の の
機 機
械 械
り
付
け
り り
付 付
け け
き
を
確
き き
を を
確 確
の
斜
面
の の
斜 斜
面 面
い
。
い い
。 。
は
必
ず
は は
必 必
ず ず
は
っ っ
て て
は は
危
険
な
危 危
険 険
な な
が
け
て
が が
け け
て て
法
面
か
法 法
面 面
か か
る
傾
斜
る る
傾 傾
斜 斜
は
、
長
は は
、 、
長 長
の
上
に
の の
上 上
に に
。
た
だ
。 。
た た
だ だ
さ
な
く
さ さ
な な
く く
の
で
、
の の
で で
、 、
傾
斜
。
傾 傾
斜 斜
。 。
い
で
く
い い
で で
く く
で
は
ス
で で
は は
ス ス
て
あ
り
て て
あ あ
り り
認
す
る
認 認
す す
る る
に
は
入
に に
は は
入 入
シ
ー
ト
シ シ
ー ー
ト ト
て
断 断
し し
て て
、
芝
草
、 、
芝 芝
草 草
ど
常
識
ど ど
常 常
識 識
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
ど
う
か
ど ど
う う
か か
計
を
使
計 計
を を
使 使
さ
1.25
さ さ
1.25 1.25
傾
斜
計
傾 傾
斜 斜
計 計
し
、
こ
し し
、 、
こ こ
ぼ
み
な
ぼ ぼ
み み
な な
そ
の
点
そ そ
の の
点 点
が
25°
が が
25° 25°
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
テ
ア
リ
テ テ
ア ア
リ リ
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
こ
と
が
こ こ
と と
が が
ら
な
い
ら ら
な な
い い
ベ
ル
ト
ベ ベ
ル ル
ト ト
斜
る る
傾 傾
斜 斜
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
の
状
態
の の
状 状
態 態
的
な
判
的 的
な な
判 判
い
。
安
い い
。 。
安 安
の
判
断
の の
判 判
断 断
っ
て
判
っ っ
て て
判 判
程
m mm程 程
を
載
せ
を を
載 載
せ せ
の
よ
う
の の
よ よ
う う
ど
の
存
ど ど
の の
存 存
に
つ
い
に に
つ つ
い い
を
超
え
を を
超 超
え え
。
。 。
ン
グ
チ
ン ン
グ グ
チ チ
こ
れ
で
こ こ
れ れ
で で
で
き
ま
で で
き き
ま ま
よ
う
に
よ よ
う う
に に
を
着
用
を を
着 着
用 用
か
ど ど
う う
か か
計
を
使
計 計
を を
使 使
い
。
こ
い い
。 。
こ こ
、
天
候
、 、
天 天
候 候
断
を
十
断 断
を を
十 十
全
に
刈
全 全
に に
刈 刈
は
、
各
は は
、 、
各 各
断
し
て
断 断
し し
て て
度
の
角
度 度
の の
角 角
て
勾
配
て て
勾 勾
配 配
な
長
い
な な
長 長
い い
在
が
無
在 在
が が
無 無
て
は
注
て て
は は
注 注
る
場
所
る る
場 場
所 所
ュ
ー
ブ
ュ ュ
ー ー
ブ ブ
運
転
中
運 運
転 転
中 中
す
か
ら
す す
か か
ら ら
十
分
注
十 十
分 分
注 注
の
こ
と
の の
こ こ
と と
の
判
の の
判 判
っ
て
っ っ
て て
の
よ
の の
よ よ
に
よ
に に
よ よ
分
に
分 分
に に
り
込
り り
込 込
マ
シ
マ マ
シ シ
く
だ
く く
だ だ
材
を
材 材
を を
を
測
を を
測 測
棒
を
棒 棒
を を
視
さ
視 視
さ さ
意
が
意 意
が が
で
は
で で
は は
に
傾
に に
傾 傾
に
に に
、
、 、
意
し
意 意
し し
。
。 。
•サイドワインダーの操作は、カッティングユニッ
トが上昇位置にある時、または実際に芝刈り走
行中以外は行わないでください。カッティング
ユニットを下げたまま、機体が停止している時
にスライド動作を行うと、芝生を損傷します。
•ラフでは低速で走行してください。
•芝刈り中に周囲に人が現れた場合には直ちにブ
レードを停止させてください。周囲に人がいる所
では絶対に作業をしないでください。この機械
は1人乗りです。人を便乗させないでください。
大変危険であり、人身事故の恐れがあります。
•事故は誰にでも起こります。事故の原因で最も
多いのはスピードの出しすぎ、急旋回、地表面
の不均一など(安全に刈れる傾斜の限度をきち
んと守ること)などがあげられます。またエン
ジンを掛けたまま運転席を離れたり、薬物を摂
取した状態で運転をしたりすることも止めてく
ださい。市販の風邪薬や処方箋薬でも眠気を催
すことがありますから事前に確認しておくこと
が必要です。常に安全を確認しましょう。無理
をすると重大な事故を引き起こします。
•サイドワインダーを使うと、最大33cmのオー
バーハングを取ることが可能です。この機能に
より、サンドバンカーのエッジ近くや池の水際
近くのトリミングなど障害物に近づいての刈り
35

込みをするときに、タイヤを障害物からなるべ
く遠くに離しておくことが可能になります。
•また前方に障害物があってもカッティングユ
ニットのスライド動作でかわすことができます。
•移動走行時にはカッティングユニットを上昇さ
せ、走行モード切り換えレバーを「移動走行」
モード(左位置)にし、最大スロットルにセッ
トしてください。
刈
り
込
み
の
テ
ク
ニ
ッ
刈 刈
り り
込 込
み み
の の
テ テ
ク ク
ク
ニ ニ
ッ ッ
ク ク
•ブレードを回転させてからゆっくりと芝刈り場
所に入ります。前のカッティングユニットが芝
刈りの境界内に入ったところでカッティングユ
ニットを降下させます。
•真っ直ぐに刈りたい(きれいなストライプを作
りたいときなど)場合は、樹木などを目印にし
て走行してください。
•前方のカッティングユニットが芝刈りエリアの
境界についたらカッティングユニットを上げま
す。「雨だれ型」のターンを行うと、早く旋回
し、しかもラインを揃えやすくなります。
•サイドワインダー搭載機はバンカー周りや池の
周囲の刈り込みを簡単に行うことができます。
シフトレバーを右または左に倒せば同じ方向に
カッティングユニットがスライドします。タイ
ヤが毎回同じ場所を通らないように刈りたい場
合も、この機能が役立ちます。
•刈りカスは前方または後方に排出されます。。刈
り取り量が少なく、見栄えが重要な場合は前に排
出します。カッティングユニットの後シールド
を閉じれば、刈りカスは前方向に排出されます。
水しますからノズルは使用しないでください。ラ
ジエターおよびオイルクーラに刈りかすやごみが
付着していたらきれいに取り除いてください。洗
車が終わったら、各部の磨耗・損傷、油圧機器や
可動部の状態などの点検を行ってください。また
カッティングユニットの刃の調整と切れ具合を点検
し、明朝の仕事にそなえましょう。
重
要
洗
浄
が
終
わ
っ
た
ら
、
サ
イ
ド
ワ
イ
ン
ダ
ー
重 重
要 要
洗 洗
浄 浄
が が
終 終
わ わ
っ っ
た た
ら ら
、 、
サ サ
イ イ
ド ド
ワ ワ
イ イ
ン ン
に
数
回
動
か
し
て
く
だ
さ
い
。
こ
れ
に
よ
に に
数 数
回 回
動 動
か か
し し
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
こ こ
れ れ
ブ
ロ
ッ
ク
と
ク
ロ
ス
チ
ュ
ー
ブ
に
ブ ブ
ロ ロ
ッ ッ
ク ク
と と
ク ク
ロ ロ
ス ス
チ チ
ュ ュ
ー ー
取
る
こ
と
が
で
き
ま
す
(
取 取
る る
こ こ
と と
が が
で で
き き
ま ま
ク
リ
ッ
プ
レ
ー
ク ク
リ リ
ッ ッ
プ プ
レ レ
高品質の安定した刈りを行い、均一な感じの刈り
上がりのためには、リール速度が刈り高とマッチ
していることが非常に重要です。
重
要
リ
ー
重 重
要 要
(
刈
( (
刈 刈
ル
回
ル ル
回 回
が
り
が が
り り
以下の手順でクリップレート(リール速度)の調整
を行います:
1.カッティングユニットの設定刈高を確認する。
ル
リ リ
ー ー
ル ル
り
取
り
り り
取 取
り り
転
速
度
転 転
速 速
度 度
に
な
り
に に
な な
り り
カッティングユニットの刃数(5枚または8
枚)と、設定されている刈り高を確認し、次
頁の表で対応する数字を調べる。刈高に対応
する数字を見つければよい
の
ー ー
ト トトの の
回
転
速
回 回
転 転
速 速
模
様
模 模
様 様
が
速
す
が が
速 速
す す
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
モ
す す
( (
モ モ
選
択
選 選
択 択
度
が
度 度
が が
遅 遅
)
が
は
) )
が が
は は
ぎ
る
と
ぎ ぎ
る る
と と
溜
ブ ブ
に に
溜 溜
デ
ル
デ デ
ル ル
リ
ー
( ((リ リ
ー ー
遅
す
ぎ
す す
ぎ ぎ
る る
っ
き
り
っ っ
き き
り り
「
ボ
サ
「 「
ボ ボ
サ サ
り
に に
よ よ
り り
ま
っ
て
ま ま
っ っ
て て
03170
03170 03170
る
見
見 見
の
の の
ル
速
度
ル ル
速 速
度 度
と
ク
リ
と と
ク ク
リ リ
え
て
き
え え
て て
き き
ッ
と
し
ッ ッ
と と
し し
を
ダ ダ
ー ー
を を
、
ベ
ア
、 、
い
い い
た
た た
リ
ベ ベ
ア ア
リ リ
る
水
を
る る
水 水
を を
み
)
。
み み
) )
。 。
の
設
の の
設 設
ッ
プ
マ
ッ ッ
プ プ
マ マ
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
」
刈
り
」 」
刈 刈
り り
左
右
左 左
右 右
ン
グ
ン ン
グ グ
掃
き
掃 掃
き き
定
)
定 定
) )
ー
ク
ー ー
ク ク
リ
ー
リ リ
ー ー
上
上 上
注
意
注 注
意 意
後
シ
ー
ル
ド
の
開
閉
は
必
ず
エ
ン
ジ
ン
を
止
め
後 後
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
の の
開 開
閉 閉
は は
必 必
ず ず
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
な
っ
て
く
だ
さ
い
。
エ
ン
ジ
ン
を
掛
け
な な
っ っ
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
う
と
大
け
が
を
し
た
り
、
機
械
う う
と と
大 大
け け
が が
を を
し し
た た
り り
、 、
が
あ
り
ま
す
が が
あ あ
り り
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
止
し
た
止 止
し し
た た
ト
の
シ
ト ト
の の
シ シ
。
ま ま
す す
。 。
ン
を
止
め
、
機
ン ン
を を
止 止
め め
こ
と
を
こ こ
ー
ー ー
確
と と
を を
確 確
ル
ド
に
ル ル
ド ド
に に
械
、 、
機 機
械 械
認
し
て
認 認
し し
て て
触
れ
て
触 触
れ れ
て て
を
機 機
械 械
を を
の
各
部
の の
各 各
部 部
か
ら
カ
か か
ら ら
カ カ
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
た
掛 掛
け け
た た
破
損
さ
破 破
損 損
さ さ
が
す
べ
が が
す す
べ べ
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
い
。
い い
。 。
て
止 止
め め
て て
ま
ま
で
ま ま
ま ま
で で
せ
る
危
せ せ
る る
危 危
て
完
全
て て
完 完
全 全
ン
グ
ユ
ン ン
グ グ
ユ ユ
•刈り取り量が多い場合は、シールドを水平より
シ
ー
ル
ド
を
開
き
少し下向きに開けます。シ シ
と
エ
ン
ジ
ン
付
近
や
ラ
と と
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
付 付
近 近
溜
ま
っ
て
オ
ー
溜 溜
ま ま
っ っ
て て
ら
注
意
ら ら
し
注 注
意 意
し し
バ
オ オ
ー ー
バ バ
て
く
だ
て て
く く
だ だ
ジ
や や
ラ ラ
ジ ジ
ー
ヒ
ー
ー ー
ヒ ヒ
ー ー
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
ー ー
ル ル
ド ド
を を
エ
タ
ー
部
に
エ エ
タ タ
ー ー
ト
し
や
ト ト
し し
や や
刈
部 部
に に
刈 刈
す
く
な
す す
く く
な な
す
開 開
き き
す す
り
カ
ス
り り
カ カ
ス ス
り
ま
す
り り
ま ま
す す
•カッティングユニットには、リールモータと反
対側にバランスウェイトがついています。刈り
高のミスマッチが起こる場合にはこのウェイ
トを増減することができます。
刈
り
込
み
が
お
わ
っ
た
刈 刈
り り
込 込
み み
が が
お お
わ わ
芝刈り作業が終わったら、ホースと水道水で洗車を
しますが、水圧が高いとシールやベアリングに浸
ら
っ っ
た た
ら ら
行
行 行
行
な
行 行
な な
険
険 険
に
停
に に
停 停
ニ
ッ
ニ ニ
ッ ッ
ぎ
る
ぎ ぎ
る る
が
が が
か
か か
36

リ リリー ーール ルル回 回回転 転転速 速速度 度度の のの選 選選択 択択表 表
高
刈 刈刈高 高
5 55枚 枚枚刃 刃刃リ リリー ーール ル
km/h
8 88km/h km/h
ル
9.6
km/h
9.6 9.6
km/h km/h
表
km/h
8 88km/h km/h
8 88枚 枚枚刃 刃刃リ リリー ーール ル
ル
9.6
km/h
9.6 9.6
km/h km/h
63.5mm
60.32mm
57.15mm
53.97mm
50.8mm
47.62mm
44.45mm
41.27mm
38.10mm
34.92mm
31.75mm
28.75mm
25.40mm
22.22mm
19.05mm
15.87mm
12.70mm
9.52mm
2-1/2イ
ンチ
2-3/8イ
ンチ
2-1/4イ
ンチ
2-1/8イ
ンチ
2インチ
1-7/8イ
ンチ
1-3/4イ
ンチ
1-5/8イ
ンチ
1-1/2イ
ンチ
1-3/8イ
ンチ
1-1/4イ
ンチ
1-1/8イ
ンチ
1インチ
7/8インチ
3/4インチ
5/8インチ
1/2インチ
3/8インチ
333*3*
343*3*
343*3*
343*3*
343*3*
4
4
5
57
5
6944
89*4
99*
9*9*
9*9*
9*9*99*
9*9*99*
9*9*99*
5
5
63*3*
834
3*3*
3*3*
34
5
57
7
図
44
図 図
44 44
1.リール速度コントロール
2.バックラップ・コントロール
3.上記の設定で数日間作業を行い、芝がその刈
り高に馴染んだころに仕上がり具合を再検討
する。芝の種類、状態、刈り取り長さ、仕上
がりに対する好みなどにより、ノブの設定を
1目盛り上または下に変更してよい。
5
6
9
*推奨できない刈り高および速度です。
注
注 注
数値が大きいほど速度も大きくなります。
2.リール速度コントロールノブ(図44)を、ス
テップ(1)で決めた番号に合わせる。
37

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
備
整 整整備 備
隔
間 間間隔 隔
備
整 整
備 備
整
備
整 整
備 備
作
業
作 作
業 業
順
手 手手順 順
使用開始後最初の1時間
使用開始後最初の10時間
使用開始後最初の50時間
使用するごとまたは毎日
25運転時間ごと
50運転時間ごと
100運転時間ごと
150運転時間ごと
200運転時間ごと
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•全部のベルトの状態と張りを点検します。
•油圧フィルタを交換します。
•オイルとフィルタの交換
•エンジンオイルの量を点検してください。
•冷却水の量を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•リールとベッドナイフの摺り合わせを点検する。
•インタロックシステムを点検します。
•燃料・水セパレータの水抜きを行ないます。
•ラジエターとオイルクーラを清掃してください。
•油圧ラインとホースを点検する。
•バッテリー液の量を点検する。(格納中は30日ごとに点検します。)
•ベアリングとブッシュのグリスアップを行う。(非常にホコリの多い条件で使用していると
きには、毎日グリスアップしてください。)
•全部のベルトの状態と張りを点検する。
•オイルとフィルタの交換
•ホイールナットのトルク締めを行う。
•エアクリーナの整備(悪条件下ではより頻繁に整備を行ってください。)
•駐車ブレーキの調整状態を点検します。
•油圧フィルタを交換する。
注
注 注
始
動
始 始
動 動
で
あ
で で
あ あ
整
備
整 整
備 備
400運転時間ごと
500運転時間ごと
2年ごと
意
意 意
キ
ー
を
キ キ
る
る る
・
・ ・
つ
ー ー
を を
つ つ
。
。 。
調
整
作
調 調
整 整
作 作
•燃料ラインとその接続を点検します。
•燃料フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。
•油圧オイルを交換する。
•リアアクスル・ベアリングのグリスアップ
•燃料タンクを空にして内部を清掃します。
•冷却系統の内部洗浄を行う(トロ正規代理店に依頼するか、サービスマニュアル
を参照する)。
け
た
ま
ま
に
し
て
お
く
と
、
誰
で
も
い
つ
で
も
エ
ン
ジ
ン
を
始
動
さ
せ
る
こ
と
が
で
き
、
危
け け
た た
ま ま
ま ま
に に
し し
て て
お お
く く
と と
、 、
誰 誰
で で
も も
い い
つ つ
で で
も も
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
始 始
動 動
さ さ
せ せ
る る
こ こ
と と
が が
で で
き き
業
の
前
に
は
必
ず
エ
ン
ジ
ン
を
停
止
し
、
キ
ー
を
抜
い
て
お
く
こ
と
業 業
の の
前 前
に に
は は
必 必
ず ず
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
を を
停 停
止 止
し し
、 、
キ キ
ー ー
を を
抜 抜
い い
て て
お お
く く
。
こ こ
と と
。 。
険
、 、
危 危
険 険
38

始
業
点
検
始 始
業 業
点 点
表
検 検
表 表
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第
週
第 第
週 週
月
目
点 点点検 検検項 項項目 目
インタロックの動作
ブレーキの動作を確認する。
燃料残量
エンジンオイルの量を点検す
る。
冷却水の量を点検する
燃料・水セパレータの水抜き。
エアフィルタ、ダストカップ、バ
ルブを点検。
月 月
日
火
火 火
水
水 水
木
木 木
金
金 金
土
土 土
日 日
エンジンから異常音がないか
点検する。
ラジエターとスクリーンの汚れ
運転操作時の異常音
油圧オイルの量を点検する。
油圧ホースの磨耗損傷を点
検。
オイル漏れなど。
燃料残量を点検する。
タイヤ空気圧を点検する
計器類の動作
リールとベッドナイフの刃合
わせ
刈高の調整の点検
グリスアップを行なう。
塗装傷のタッチアップを行う。
1
始動困難、大量の煙、咳き込むような走りなどが見られる場合はグロープラグと噴射ノズルを点検する。
2
車体を水洗いしたときは整 整整備 備備間 間間隔 隔隔に にに関 関関係 係係な ななく くく直 直直ち ちちに ににグリスアップする。
2
2
重
要
エ
ン
ジ
ン
の
整
備
に
関
す
る
詳
細
は
エ
ン
ジ
ン
の
オ
ペ
レ
ー
タ
ー
ズ
マ
ニ
ュ
ア
ル
を
参
照
し
て
く
だ
さ
い
重 重
要 要
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
整 整
備 備
に に
関 関
す す
る る
詳 詳
細 細
は は
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タ
ー ー
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
ュ ュ
ア ア
ル ル
を を
参 参
照 照
し し
て て
く く
だ だ
39
。
さ さ
い い
。 。

注
意
要 要要注 注
意 意
個 個個所 所所の の
点検担当者名:
定
期
定 定
整
期 期
整 整
の
録
記 記記録 録
容
内 内内容 容
備
ス
テ
ッ
カ
備 備
ス ス
テ テ
ッ ッ
ー
カ カ
ー ー
付
日 日日付 付
事
記 記記事 事
整
備
前
に
行
う
作
整 整
備 備
前 前
に に
行 行
う う
フ
ー
ド
の
外
し
か
フ フ
ー ー
ド ド
の の
外 外
し し
整備をやりやすくするため、フードは簡単に取り外
すことができます。
1.ラッチを外してフードを開ける。
2.フードのピボット部をブラケットに固定して
いるコッターピンを抜き取る(
た
か か
た た
業
作 作
業 業
図46)。
図
45
図 図
45 45
図
46
図 図
46 46
1.コッターピン
3.フードを右側にスライドさせながら反対側を
持ち上げると外れる。
40

注
注 注
取り付けは上記と逆の手順で行う。
潤
滑
潤 潤
滑 滑
ベ
ア
リ
ン
グ
と
ブ
ッ
シ
ュ
の
グ
リ
ス
ベ ベ
ア ア
リ リ
ン ン
グ グ
と と
ブ ブ
ッ ッ
シ シ
ュ ュ
の の
グ グ
リ リ
プ
プ プ
整
備
間
整 整
定期的に、全部のベアリングとブッシュにNo.2汎用
リチウム系グリスを注入します。悪条件下(ホコリ
の多い環境)では毎回グリスアップしてください。
ベアリングやブッシュの内部に異物が入ると急激に
磨耗が進行します。車体を水洗いしたときは整備間
隔に関係なく直ちにグリスアップしてください。
グリスアップ箇所は以下の通りです:
•後カッティングユニットのピボット(図47)
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::50運転時間ごと(非常にホコリの多い
条件で使用しているときには、毎
日グリスアップしてください。)
500運転時間ごと/1年ごと(いずれか早く
到達した方)
ア
ス ス
ア ア
ッ
ッ ッ
図
47
図 図
47 47
•前カッティングユニットのピボット(図48)
図
48
図 図
48 48
•サイドワインダーのシリンダの両端(2ヶ所;
モデル03170のみ)(図49)
41

図
49
図 図
49 49
•ステアリングピボット(図50)
図
50
図 図
50 50
図
51
図 図
51 51
•左前昇降アームのピボット昇降シリンダ(2ヶ
所)(図52)
図
52
図 図
52 52
•右前昇降アームのピボット昇降シリンダ(2ヶ
所)(図53)
•後昇降アームのピボット昇降シリンダ(2ヶ所)
(図51)
図
図 図
•ニュートラル調整機構(図54)
42
53
53 53

図
54
図 図
54 54
•刈り込み・移動走行切り換えレバー(図55)
図
55
図 図
55 55
•ベルトテンションピボット(図56)
図
57
図 図
57 57
注
注 注
ステアリングシリンダ反対側の端にグリス注
入箇所を作ることができます。その場合、タイヤ
を外し、ニップルを付け、グリスを注入し、ニッ
プルを外し、プラグを取り付けます(図58)。
図
58
図 図
58 58
図
56
図 図
56 56
•ステアリングシリンダ(図57)
シ
ー
ル
ド
ベ
ア
リ
ン
シ シ
ー ー
ル ル
ド ド
ベ ベ
ア ア
リ リ
ベアリングが、材質上の欠陥や製造上の瑕疵のため
に破損することはめったにありません。ベアリング
が破損する原因で最も多いのは水分などの異物が
シールを抜けてベアリング内部に侵入して内部を破
損させるものです。グリスパックされているベアリ
ングでは、定期的にグリスを注入して内部の異物を
外に押し出してやる必要があります。密 密
リングは、製造時に特殊なグリスを封入し、強力な
シールによって内部を保護しています。
密封式のベアリングは、短期的には何の整備も必
要ないので保守作業が軽減され、また、グリスが
落ちてターフを汚すというような事故がありませ
ん。そのため、整備の手間が省け、またグリスで芝
を汚すようなリスクもありません。通常の使用で
は性能に問題がでることはまずありませんが、万
一の不具合を早期に発見し対処することが重要で
すから、定期的な点検はしていただくようにお願
いします。1シーズンに1回は点検を行い、破損
を発見した場合や磨耗が進んでいる場合には交換
してください。回転がスムーズなこと、作動中に
熱を持たないこと、異音がしないこと、ガタや腐
食(錆)がないことが大切です。
グ
ン ン
グ グ
密
封
式
の
封 封
式 式
の の
ベア
43

ベアリングは消耗部品です。また、使用環境から
様々なストレス(砂、農薬、水、衝撃など)を受け
ますから、整備の良し悪しによって寿命が大きく
変わります。整備不良によるベアリングの破損事
故は保証の対象にはなりません。
注
注 注
ベアリングの寿命は、洗浄手順により長くも短く
もなります。機械各部が高温のときに水をかけない
こと、また、高圧の水をベアリングに直接当てない
ことが非常に重要です。
エ
ン
ジ
ン
の
整
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
エ
ア
ク
リ
ー
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
整
備
間
整 整
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がない
•推奨整備間隔にて定期整備を行ってください。
•本体とカバーがシールでしっかり密着している
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::200運転時間ごと(悪条件下ではより頻
か点検してください。破損していれば交換して
ください。吸気部全体について、リーク、破
損、ホースのゆるみなどを点検してください。
非常にホコリの多い場所で使用していてエンジ
ンの能力の低下が認められる場合には、整備間
隔を短くしてください。早めに整備を行っても
意味がありません。むしろフィルタを外したと
きにエンジン内部に異物を入れてしまう危険が
大きくなります。
のを確認してください。
1.エアクリーナのカバーをボディーに固定して
いるラッチを外す(
ナ
ー ー
ナ ナ
繁に整備を行ってください。)
備
整 整
備 備
の
整
整 整
図59)。
備
備 備
の の
図
59
図 図
59 59
1.エアクリーナのカバー
2.ボディーからカバーを外す。
3.フィルタを外す前に、低圧のエア
(2.8kg/cm2、異物を含まない乾燥した空気)
で、1次フィルタとボディーとの間に溜まって
いる大きなゴミを取り除く。高圧のエアは使
用しないこと。異物がフィルタを通ってエン
ジン部へ吹き込まれる恐れがある。このエア
洗浄により、フィルタを外した時にホコリが
舞い上がってエンジン部へ入り込むのを防止
することができる。
4.1次フィルタ(
注
注 注
フィルタの濾紙を破損させる恐れがある。
44
エレメントを再使用するつもりで洗うと
図60)を取り外して交換する。
2.エアクリーナのラッチ

図
61
図 図
61 61
1.エンジンオイルのドレンプラグ
図
60
図 図
60 60
1.1次フィルタ
5.新しいフィルタに傷がついていないかを点検す
る。特にフィルタとボディーの密着部に注意
破
損
し
て
い
る
フ
ィ
ル
タ
は
使
用
し
する。破 破
6.フィルタをボディー内部にしっかり取り付け
る。エレメントの外側のリムをしっかり押さ
えて確実にボディーに密着させる。フ フ
の
真
の の
真 真
7.カバーについている異物逃がしポートを清掃
する。
8.カバーについているゴム製のアウトレットバ
ルブを外し、内部を清掃して元通りに取り付
ける。
9.アウトレットバルブが下向き(後ろから見た
とき、時計の5:00と7:00の間になるよう
に)カバーを取り付ける。
10.カバーのラッチをしっかりと掛ける。
エ
ン
エ エ
整
整 整
ジ
ン ン
ジ ジ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
150運転時間ごと
1.ドレンプラグのどちらか一方(図61)を外
してオイルを容器に受け、オイルの流出がお
わったらプラグを元通りに取り付ける。
損 損
し し
て て
い い
る る
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
ん
中
の
柔
ら
か
い
部
分
を
ん ん
中 中
の の
柔 柔
ら ら
か か
い い
部 部
ン
オ
イ
ル
と
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
: ::使用開始後最初の50時間
フ
と と
フ フ
持
分 分
を を
持 持
ィ
ル
ィ ィ
ル ル
は は
使 使
た
な
た た
な な
タ
タ タ
な
用 用
し し
な な
フ
い
こ
と
い い
こ こ
と と
の
交
の の
交 交
2.オイルフィルタ(図62)を外す。
い
。
い い
。 。
ィ
ル
タ
ィ ィ
ル ル
タ タ
。
。 。
図
62
図 図
62 62
1.エンジンオイルのフィルタ
3.新しいフィルタのシールにきれいなエンジン
換
換 換
オイルを薄く塗り、取り付ける。締 締
ぎ
な
い
こ
と
ぎ ぎ
な な
い い
4.エンジンオイルを入れる。「エンジンオイル
を点検する」の章を参照。
。
こ こ
と と
。 。
締
め
付
け
め め
す
付 付
け け
す す
45

燃
料
系
統
の
整
燃 燃
料 料
系 系
統 統
の の
危
険
危 危
険 険
軽
油
は
条
件
次
第
で
軽 軽
油 油
は は
条 条
件 件
次 次
火
し
た
り
爆
火 火
し し
た た
ど
を
引
ど ど
を を
引 引
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
状
態
状 状
態 態
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
料
タ
料 料
タ タ
で
と
で で
と と
膨
張
膨 膨
張 張
保
す
保 保
す す
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
を
絶
を を
絶 絶
•
燃
料
• •
燃 燃
料 料
保
存
保 保
存 存
燃
料
燃 燃
料 料
整
備
間
整 整
備 備
間 間
燃料系統が汚染された時や、マシンを長期にわたっ
て格納する場合も同様です。タンクの清掃にはき
れいな燃料を使用してください。
発
り り
爆 爆
発 発
き
起
こ
き き
起 起
こ こ
補
給
は
補 補
給 給
は は
で
行
う
で で
行 行
う う
タ
ン
ク
タ タ
ン ン
ク ク
ン
ク
の
ン ン
ク ク
の の
す
る
。
す す
る る
。 。
し
た
と
し し
た た
と と
る
た
め
る る
た た
め め
取
り
扱
取 取
り り
扱 扱
対
に
近
対 対
に に
近 近
は
安
全
は は
安 安
全 全
し
、
容
し し
、 、
容 容
タ
ン
タ タ
隔
隔 隔
ク
ン ン
ク ク
: ::2年ごと—燃料タンクを空にして内部を
簡
第 第
で で
簡 簡
し
た
り
し し
た た
り り
す
。
す す
。 。
必
ず
必 必
ず ず
。
こ
。 。
こ こ
一
杯
一 一
杯 杯
首
の
首 首
の の
こ
れ
こ こ
れ れ
き
に
き き
に に
で
あ
で で
あ あ
い
中
い い
中 中
づ
け
づ づ
け け
で
汚
で で
汚 汚
器
に
器 器
に に
の
の の
清掃します。
屋
屋 屋
ぼ
ぼ ぼ
に
に に
根
根 根
は
は は
あ
あ あ
る
る る
は
は は
な
な な
れ
れ れ
は
は は
整
整 整
備
整 整
備 備
単
に
引
火
爆
発
す
る
単 単
に に
引 引
火 火
・ ・・爆 爆
発 発
す
る
と
、
や
け
す す
る る
と と
、 、
外
で
、
外 外
れ
れ れ
入
入 入
元
元 元
、
、 、
ふ
ふ ふ
。
。 。
禁
禁 禁
い
い い
の
の の
必
必 必
備
備 備
エ
で で
、 、
エ エ
た
燃
料
た た
燃 燃
料 料
れ
な
い
れ れ
な な
い い
か
ら
か か
ら ら
温
度
が
温 温
度 度
が が
れ
な
い
れ れ
な な
い い
煙
を
厳
煙 煙
を を
厳 厳
。
。 。
な
い
認
な な
い い
認 認
ず
キ
ャ
ず ず
キ キ
ャ ャ
ど
や や
け け
ど ど
ン
ジ
ン ン
ジ ジ
は
ふ
は は
ふ ふ
き き
こ
と
こ こ
と と
6-13
6-13 6-13
mm
mm mm
上
昇
上 上
昇 昇
よ
う
よ よ
う う
守
し
守 守
し し
可
さ
可 可
さ さ
ッ
プ
を
ッ ッ
プ プ
を を
。
す す
る る
。 。
や
火
災
や や
火 火
災 災
ン
が
冷
ン ン
き
。
。 。
し
し し
に
に に
、
、 、
れ
れ れ
え
が が
冷 冷
え え
取
る
。
取 取
る る
。 。
給
油
は
給 給
油 油
は は
程
度
程 程
度 度
て
燃
料
て て
燃 燃
料 料
空
間
を
空 空
間 間
を を
火
花
や
火 火
花 花
や や
た
容
器
た た
容 容
器 器
は
め
る
は は
め め
る る
発
発 発
な
な な
た
た た
燃
燃 燃
下
ま
下 下
ま ま
が
が が
確
確 確
炎
炎 炎
で
で で
。
。 。
1.燃料フィルタ水セパレータ
のキャニスタ
2.エア抜きプラグ
3.排出が終了したらプラグを締める。
燃
料
フ
ィ
ル
燃 燃
料 料
フ フ
ィ ィ
整
備
間
隔
整 整
備 備
1.フィルタ容器(図63)の周辺をウェスできれ
2.フィルタ容器を外して取り付け部をきれいに
3.ガスケットに薄くオイルを塗る。
4.ガスケットが取り付け部に当るまで手でねじ
:
間 間
隔 隔
: :
いにぬぐう。
拭く。
込み、そこからさらに1/2回転締め付ける。
タ
ル ル
タ タ
400運転時間ごと
図
63
図 図
63 63
3.ドレンバルブ
の
キ
ャ
ニ
ス
タ
の
交
の の
キ キ
ャ ャ
ニ ニ
ス ス
タ タ
の の
換
交 交
換 換
燃
料
ラ
イ
ン
と
そ
の
接
続
の
点
燃 燃
料 料
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
そ そ
の の
接 接
続 続
の の
整
備
間
整 整
燃料ラインの劣化・破損状況やゆるみが出ていない
か点検を行ってください。
燃
燃 燃
整
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::400運転時間ごと/1年ごと(いずれか早
く到達した方)
料
水
セ
パ
レ
ー
タ
の
料 料
・ ・・水 水
セ セ
パ パ
レ レ
ー ー
タ タ
備
間
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
1.燃料フィルタの下に汚れのない容器をおく。
2.フィルタ容器(
ゆるめて水や異物を流し出す。
図63)下部のドレンプラグを
水
の の
水 水
検
点 点
検 検
抜
き
抜 抜
き き
イ
ン
ジ
ェ
ク
タ
か
ら
の
エ
ア
抜
イ イ
ン ン
ジ ジ
ェ ェ
ク ク
タ タ
か か
ら ら
の の
エ エ
ア ア
注
注 注
通常のエア抜きを行ってもエンジンが始動できな
い場合に行います。通常のエア抜き手順については
「燃料系統からのエア抜き」を参照してください。
1.燃料噴射ポンプのNo.1インジェクタノズルへ
のパイプ接続部をゆるめる。
図
64
図 図
64 64
1.燃料インジェクタ
2.スロットルをFAST位置とする。
3.始動キーをSTART位置に回し、接続部から流れ
出る燃料を観察する。燃料が泡立たなくなっ
たら、キーをOFFに戻す。
き
抜 抜
き き
46

4.パイプをしっかり締め付ける。
5.残りのノズルからも同じ要領でエアを抜く。
電
気
系
統
の
整
電 電
気 気
系 系
統 統
の の
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
整
備
間
整 整
バッテリーの電解液は常に正しいレベルに維持し、
バッテリー上部を常にきれいにしておいてくださ
い。高温環境下で保管すると、涼しい場所で保管し
た場合に比べてバッテリーは早く放電します。
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::25運転時間ごと—バッテリー液の量を点
第
第 第
バ
ッ
テ
リ
バ バ
ッ ッ
は
鉛
は は
鉛 鉛
フ
ォ
フ フ
ォ ォ
先
天
先 先
天 天
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テ テ
リ リ
ー ー
や
鉛
含
や や
鉛 鉛
含 含
ル
ニ
ア
ル ル
ニ ニ
ア ア
性
異
常
性 性
異 異
常 常
取
り
取 取
り り
手
の の
手 手
検する。(格納中は30日ごとに
点検します。)
カ
リ
フ
カ カ
リ リ
フ フ
65
号
決
65 65
号 号
決 決
の
電
極
の の
電 電
極 極
有
物
質
有 有
物 物
質 質
州
で
は
州 州
で で
は は
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の の
原 原
因 因
扱
い
後
扱 扱
い い
後 後
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整 整
備 備
入
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入 入
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警
告
警 警
告 告
ォ
ル
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ア
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ル ル
議
に
議 議
に に
部
や
部 部
や や
が
含
が が
含 含
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こ
、 、
こ こ
と
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と と
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は
手
を
は は
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ア ア
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警
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端
端 端
ま
ま ま
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告
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警 警
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子 子
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ど ど
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物
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の の
物 物
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こ
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部 部
分 分
に に
、
カ
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、 、
カ カ
リ リ
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癌
や
が が
癌 癌
や や
い
る
。
い い
る る
。 。
危
険
危 危
険 険
電
解
液
に
は
触
れ
る
と
火
傷
を
起
こ
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劇
薬
で
あ
電 電
解 解
液 液
に に
は は
触 触
れ れ
る る
と と
火 火
傷 傷
を を
起 起
こ こ
す す
劇 劇
薬 薬
硫
酸
が
含
ま
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て
い
る
硫 硫
酸 酸
が が
含 含
ま ま
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て て
•
電
解
液
を
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• •
電 電
解 解
液 液
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や
目
膚 膚
や や
目 目
こ
と
。
こ こ
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。 。
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護
す
保 保
護 護
す す
•
皮
膚
• •
•
• •
•
• •
•
• •
•
• •
に
皮 皮
膚 膚
に に
必
ず
十
必 必
ず ず
十 十
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中
充 充
電 電
中 中
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所 所
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続
・
切
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・ ・
切 切
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こ
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こ こ
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を を
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ま ま
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服
や や
衣 衣
服 服
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全
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全 全
ゴ ゴ
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い い
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ガ
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に
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に に
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。
。 。
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い
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吸 吸
い い
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意
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る
意 意
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ー
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と
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。 。
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ま ま
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け
な
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。
。 。
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の
の の
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火 火
火
火 火
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む む
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。 。
ャ
ャ ャ
は
は は
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グ グ
ル ル
と と
合
に
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合 合
に に
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水
を
真 真
水 水
を を
発
生
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生 生
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こ
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。
こ こ
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と
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る る
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気
や や
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気 気
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、
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た た
、 、
作 作
と
吐
き
と と
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き き
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ャ
ー ー
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、
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電
、 、
充 充
電 電
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い い
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う う
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ム
手
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ム ム
手 手
ぐ
に
洗
ぐ ぐ
に に
洗 洗
用
意
し
用 用
意 意
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る
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の の
で で
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発
す
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発 発
す す
ス
パ
ー
ス ス
パ パ
ー ー
業
中
の
業 業
中 中
の の
気
を
催
気 気
を を
催 催
と
バ
ッ
と と
バ バ
ッ ッ
器
の
プ
器 器
の の
プ プ
解
、 、
電 電
解 解
十
分
注
十 十
分 分
注 注
袋
で
目
袋 袋
で で
目 目
浄
で
き
浄 浄
で で
き き
て
お
く
て て
お お
く く
、
通
気
、 、
通 通
気 気
る
の
で
る る
の の
で で
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を
近
ク ク
を を
近 近
喫
煙
喫 喫
煙 煙
す
場
合
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合 合
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リ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
ラ
グ
を
ラ ラ
グ グ
を を
る
で で
あ あ
る る
液
を
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液 液
を を
皮 皮
意
す
る
意 意
す す
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と
手
を
と と
手 手
を を
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よ
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こ
こ こ
の
の の
、
、 、
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づ づ
は
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と
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抜
抜 抜
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
よ
い
よ よ
い い
バ
ッ
バ バ
ッ ッ
け
て
け け
て て
厳
禁
厳 厳
禁 禁
あ
る
あ あ
る る
の
接
の の
接 接
い
て
い い
て て
各セルへは、蒸留水またはミネラルを含まない水
を適正レベルまで補給してください。但し、電解
液の量が、各セルの内側についているスプリット
リングの高さ以上にならないよう、注意してくだ
さい。キャップは換気穴を後ろ(燃料タンク側)
に向けて取り付けます。
バッテリー上部はアンモニア水または重曹水に浸
したブラシで定期的に清掃してください。清掃後
47

は表面を水で流して下さい。清掃中はセルキャップ
を外さないでください。
バッテリーのケーブルは、接触不良にならぬよう、端
子にしっかりと固定してください。
走
行
系
統
の
整
走 走
行 行
系 系
統 統
の の
走
行
ド
ラ
イ
ブ
走 走
行 行
ド ド
ラ ラ
イ イ
の
ブ ブ
の の
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整 整
備 備
ニ
ュ
ー
ト
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ル
調
ニ ニ
ュ ュ
ー ー
ト ト
ラ ラ
ル ル
整
調 調
整 整
警
告
警 警
告 告
バ
ッ
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リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
で
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
適 適
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
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ー
ト
を
起
こ
し
て
火
と と
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ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
起 起
こ こ
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。
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。 。
そ そ
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に に
よ よ
っ っ
て て
水 水
素 素
人
身
事
故
に
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る
恐
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が
人 人
身 身
事 事
故 故
に に
至 至
る る
恐 恐
•
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ル ル
(
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)
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(
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•
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• •
ケ ケ
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イ
イ イ
端子が腐食した場合は、ケーブルを外し(マイナス・
ケーブルから先に外すこと)、クランプと端子とを
別々に磨いてください。磨き終わったらケーブルを
バッテリーに接続し(プラス・ケーブルから先に接続
すること)、端子にはワセリンを塗布してください。
重
要
重 重
要 要
を
防
止
を を
防 防
止 止
外
し
て
外 外
し し
て て
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
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黒 黒
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ル ル
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赤 赤
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系
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気 気
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取 取
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ブ
ル
ー ー
ブ ブ
ル ル
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ケ
黒 黒
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ケ ケ
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整
統 統
た
た た
さ
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整 整
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、
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、 、
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を
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時 時
は は
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火 火
花 花
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を
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必 必
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、
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に
、 、
次 次
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、 、
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、
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を
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発 発
生 生
起
こ
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起 起
こ こ
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イ
ナ
ス
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ス ス
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ラ
ス
プ プ
ラ ラ
ス ス
プ
ラ
ス
プ プ
ラ ラ
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か
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シ
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シ シ
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ー ー
本
と
も
2 22本 本
と と
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-
)
ケ
- -
ー
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ケ ケ
ー ー
走行ペダルをニュートラル位置にしても本機が動
きだすようでしたら、トラクションカムを調整し
ます。
る
る る
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させる。
2.片方の前輪と後輪を持ち上げ、フレームの下
にサポートブロックを当てて浮かす。
注
注 注
機体は、必ず前輪と片方の後輪の二輪を
浮かせること;両方浮かせないと調整中に機
体が動き出す。
3.トラクション調整カムのロックナットをゆる
める(図65)。
ト
ト ト
バ
ッ
テ
リ
ー
の
保
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
の の
本機を30日以上にわたって使用しない場合は、
バッテリーを取り外して充電しておいてください。
充電終了後は、機体に取り付けて保存しても、機体
から外したままで保存してもよい。機体に取り付け
て保存する場合は、ケーブルを外しておいてくださ
い。温度が高いとバッテリーは早く放電しますの
で、涼しい場所を選んで保管してください。バッテ
リーを凍結させないためには、完全充電しておく
ことが大切です。完全充電したバッテリー液の比
重は1.265~1.299になります。
ヒ
ュ
ー
ヒ ヒ
ュ ュ
ヒューズはコントローラパネルの下に取り付けて
あります。
ズ
ー ー
ズ ズ
管
保 保
管 管
図
65
図 図
65 65
1.トラクション調整カム
4.エンジンを始動し、カムを左右に回してニュー
トラル位置の中心に合わせる。
5.ロックナットを締めて調整を固定する。
6.エンジンを止める。
7.支持ブロックをはずし、機体を床に下ろす。
試験運転で調整を確認する。
2.ロックナット
48

冷
却
系
統
の
整
冷 冷
却 却
系 系
統 統
の の
エ
ン
ジ
ン
の
冷
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
整
備
間
整 整
エンジン部、オイルクーラ、ラジエターは毎日清掃
してください。汚れが激しければより頻繁な清掃
が必要です。
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
1.エンジンを止め、フードを開ける。
2.エンジンの周囲を丁寧に清掃する。
3.アクセスパネル(
却
冷 冷
却 却
備
整 整
備 備
系
統
の
系 系
統 統
図66)を取り外す。
清
の の
清 清
掃
掃 掃
ブ
レ
ー
キ
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
キ キ
の の
駐
車
ブ
レ
ー
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::200運転時間ごと—駐車ブレーキの調整状
1.ブレーキレバーに調整ノブを固定している固
定ネジをゆるめる(図68)。
キ
ー ー
キ キ
態を点検します。
備
整 整
備 備
の
調
の の
整
調 調
整 整
図
68
図 図
68 68
図
66
図 図
66 66
1.アクセスパネル
2.オイルクーラ
4.オイルクーラのラッチを外し、クーラーを後
ろに傾ける(図67)。
3.ラジエター
1.駐車ブレーキレバー
2.ノブ
2.ブレーキを掛けるのに必要な力が41-68N.m
(14-18kg=30–40lb)となるようにノブ
を回して調整する。
3.ネジを締めて調整を固定する。
3.固定ネジ
図
67
図 図
67 67
5.オイルクーラとラジエターの裏表を水または
圧縮空気で丁寧に清掃する。
6.オイルクーラを元に戻し、スクリーンを閉め
る。
7.アクセスパネルを取り付け、フードを閉めて
終了。
49

ベ
ル
ト
の
整
ベ ベ
ル ル
ト ト
の の
エ
ン
ジ
ン
エ エ
ン ン
ジ ジ
整
備
間
整 整
オ
オ オ
隔
備 備
間 間
隔 隔
100運転時間ごと—全部のベルトの状態と張
りを点検する。
ル
タ
ル ル
タ タ
1.フードを開ける。
2.ベルト中央(オルタネータのプーリとクラン
クシャフトプーリの中間)を30N-m(10kg=22
lb)の力で押してベルトの張り具合点検する
(図69)。
注
注 注
る。
ベ
ン ン
ベ ベ
: ::使用開始後最初の10時間—全部のベル
ネ
ー
タ
ネ ネ
ー ー
タ タ
ベルトのたわみが11mmあれば適正とす
備
整 整
備 備
ル
ト
の
整
ル ル
ト ト
の の
トの状態と張りを点検します。
フ
ン
/ //フ フ
ベ
ァ ァァン ン
ベ ベ
備
整 整
備 備
ル
の
張
ル ル
ト トトの の
り
張 張
り り
2.スプリングの端を前側に押し下げてブラケッ
トから外し、スプリングのテンションをなく
す(図70)。
図
70
図 図
70 70
1.ハイドロスタット駆動ベルト
3.ベルトを交換する。
4.スプリングの取り付けと張り出しは上記と逆
の手順で行う。
2.スプリングの端部
図
69
図 図
69 69
1.オルタネータ/ファンベルト
3.たわみがこの範囲になければ、以下の要領で
調整します:
A.ブレースをエンジンに固定しているボル
トと、オルタネータをブレースに固定し
ているボルトをゆるめる。
B.オルタネータとエンジンの間にバールを
差し込み、オルタネータの位置を変えて
必要な張りを出す。
C.適切なたわみが出たら、ボルトを締めて
調整を固定する。
ハ
イ
ロ
ス
タ
ッ
の
ベ
ル
の
交
ハ ハ
イ イ
ド ドドロ ロ
ス ス
タ タ
ッ ッ
ト トトの の
ベ ベ
ル ル
ト トトの の
1.ベルトのテンションスプリングの端にナット
ドライバ(または細い金属管)を差し込む。
警
告
警 警
告 告
ス
プ
リ
ン
グ
に
は
大
き
ス ス
プ プ
リ リ
ン ン
グ グ
に に
は は
る
の
で
十
分
注
る る
の の
で で
十 十
意
分 分
注 注
意 意
な
大 大
き き
な な
す
る
こ
す す
る る
こ こ
換
交 交
換 換
張
力
が
掛
か
張 張
力 力
が が
と
。
と と
。 。
っ
掛 掛
か か
っ っ
て
い
て て
い い
50

制
御
系
統
の
整
制 制
御 御
系 系
統 統
の の
ス
ロ
ッ
ト
ル
の
ス ス
ロ ロ
ッ ッ
ト ト
ル ル
調
の の
調 調
備
整 整
備 備
整
整 整
油
圧
系
統
の
整
油 油
圧 圧
系 系
統 統
の の
油
圧
オ
イ
ル
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
の
ル ル
の の
備
整 整
備 備
交
換
交 交
換 換
1.スロットルレバーがパネルのスロットに当た
るまで後ろに倒す。
2.噴射ポンプのレバーアーム(図71)の部分
にあるスロットルケーブルのコネクタをゆる
める。
図
71
図 図
71 71
1.インジェクションポンプのレバーアーム
整
備
間
隔
整 整
備 備
オイルが汚染された場合は内部のフラッシュ洗浄作
業が必要となりますので、Toro代理店にご相談く
ださい。汚染された油圧オイルは乳液状や黒ずんだ
色をしています。
1.エンジンを止め、フードを開ける。
2.油圧ラインの接続部(図72)または油圧フィ
:
間 間
隔 隔
: :
400運転時間ごと
ルタ(図73)を外し、流れ出すオイルを容
器に受ける。
3.インジェクションポンプ・レバーのアームを
ローアイドル・ストップに当てた状態でケーブ
ルコネクタを締める。
4.スロットルコントロールをコントロールパネ
ルに固定しているネジをゆるめる。
5.スロットルレバーを一番前に倒す。
6.ストッププレートを滑らせてスロットルレバー
に当て、その位置でスロットルコントロール
をパネルに固定する。
7.運転中にスロットルが設定位置からずれてしま
う場合には、スロットルレバーの操作抵抗を
決めるフリクションデバイスのロックナット
を、5–6N.m(0.5-0.6kg.m=40–55inch-lb)
にトルク締めする。
注
注 注
9kg以内の力でスロットルレバーを操作で
きるように調整する。
図
72
図 図
72 72
1.油圧ライン
図
73
図 図
73 73
1.油圧フィルタ
3.オイルが全部流れ出たらラインを元通りに接
続する。
4.油圧オイルタンク(図74)に約13.2リッ
トルのオイルを入れる;「油圧系統を点検す
る」を参照。
重
要
指
定
さ
れ
た
銘
柄
の
オ
イ
ル
以
外
は
使
用
し
重 重
要 要
指 指
定 定
さ さ
れ れ
た た
銘 銘
柄 柄
の の
オ オ
イ イ
ル ル
以 以
外 外
は は
使 使
い
で
く
だ
さ
い
。
他
の
オ
イ
ル
を
使
用
す
い い
で で
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
他 他
の の
オ オ
イ イ
ル ル
を を
使 使
シ
ス
テ
ム
を
損
傷
す
る
恐
れ
が
あ
シ シ
ス ス
テ テ
ム ム
を を
損 損
傷 傷
す す
る る
恐 恐
れ れ
51
り
が が
あ あ
り り
る
用 用
す す
る る
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
な
用 用
し し
な な
と
油
圧
と と
油 油
圧 圧

図
74
図 図
74 74
1.油圧オイル補給口キャップ
5.タンクにキャップをはめ、エンジンを始動し、
全部の油圧装置を操作してシステム内部にオ
イルを行き渡らせる。
6.また、オイル漏れがないか点検して、エンジ
ンを停止する。
7.油量を点検し、足りなければディップスティッ
入
れ
クのFULLマークまで補給する。入 入
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
油
圧
オ
イ
ル
フ
ィ
油 油
圧 圧
オ オ
イ イ
ル ル
ル
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ
の
タ タ
交
の の
交 交
す
れ れ
す す
換
換 換
8.エンジンを始動して2分間運転し、システム
内のエアをパージする。
9.エンジンを停止させ、オイル漏れがないか点
検する。
油
圧
ラ
イ
ン
と
ホ
ー
ス
の
点
油 油
圧 圧
ラ ラ
イ イ
ン ン
と と
ホ ホ
ー ー
ス ス
の の
整
備
間
整 整
油圧ライン・油圧ホースにオイル漏れ、ねじれ、支
持部のゆるみ、磨耗、フィッティングのゆるみ、風
雨や薬品による劣化などがないか点検する。異常を
発見したら必ず運転を行う前に修理してください。
高
高 高
に
に に
•
• •
ぎ
な
い
ぎ ぎ
な な
い い
•
• •
•
• •
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用するごとまたは毎日
警
告
警 警
告 告
圧
で
噴
出
す
る
作
動
油
は
皮
圧 圧
で で
噴 噴
出 出
す す
る る
作 作
動 動
油 油
重
大
な
損
傷
を
引
き
重 重
大 大
な な
損 損
傷 傷
を を
油
圧
装
置
を
油 油
圧 圧
装 装
コ
ネ
ク
コ コ
ネ ネ
ク ク
よ
び
ラ
よ よ
び び
ラ ラ
と
を
確
と と
を を
確 確
油
圧
の
油 油
圧 圧
の の
動
油
が
動 動
油 油
が が
な
ど
を
な な
ど ど
を を
リ
ー
ク
リ リ
ー ー
ク ク
作
置 置
を を
作 作
タ
が
適
タ タ
が が
適 適
イ
ン
や
イ イ
ン ン
や や
認
す
る
認 認
す す
る る
ピ
ン
ホ
ピ ピ
ン ン
ホ ホ
高
圧
で
高 高
圧 圧
で で
近
づ
け
近 近
づ づ
け け
の
点
検
の の
点 点
検 検
起
引 引
き き
起 起
動
さ
せ
動 動
さ さ
せ せ
切
に
接
切 切
に に
接 接
ホ
ー
ス
ホ ホ
ー ー
ス ス
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ー
ル
リ
ー ー
ル ル
リ リ
噴
出
し
噴 噴
出 出
し し
な
い
。
な な
い い
。 。
に
は
新
に に
は は
新 新
膚
は は
皮 皮
膚 膚
こ
す
。
こ こ
す す
。 。
る
前
に
る る
前 前
に に
続
さ
れ
続 続
さ さ
れ れ
の
状
態
の の
状 状
態 態
ー
ク
や
ー ー
ク ク
や や
て
い
る
て て
い い
る る
聞
紙
や
聞 聞
紙 紙
や や
検
点 点
検 検
を
貫
通
し
、
身
を を
貫 貫
通 通
し し
、
全
部
、 、
て
て て
が
が が
ノ
ノ ノ
の
の の
ボ
ボ ボ
の
全 全
部 部
の の
い
る
こ
い い
る る
こ こ
良
好
で
良 良
好 好
で で
ズ
ル
か
ズ ズ
ル ル
か か
で
、
絶
で で
、 、
絶 絶
ー
ル
紙
ー ー
ル ル
紙 紙
体
、 、
身 身
体 体
ラ
イ
ン
ラ ラ
イ イ
ン ン
と
、
お
と と
、 、
お お
あ
る
こ
あ あ
る る
こ こ
ら
は
作
ら ら
は は
作 作
対
に
手
対 対
に に
手 手
を
使
う
を を
。
使 使
う う
。 。
整
備
間
整 整
トロの純正フィルタ(P/N54-0110)をご使用く
ださい。
重
重 重
の
の の
隔
備 備
間 間
隔 隔
: ::使用開始後最初の10時間
200運転時間ごと/1年ごと(いずれか早く
到達した方)
要
純
正
品
以
外
の
フ
ィ
ル
タ
を
使
用
す
る
と
関
要 要
純 純
正 正
品 品
以 以
外 外
の の
フ フ
ィ ィ
ル ル
タ タ
を を
使 使
用 用
す す
る る
保
証
が
適
用
さ
れ
な
く
な
る
場
合
が
あ
保 保
証 証
が が
適 適
用 用
さ さ
れ れ
な な
く く
な な
る る
場 場
合 合
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを
下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレー
キを掛けてキーを抜き取る。
2.フィルタ取り付けプレートのホースにクラン
プを掛ける。
3.フィルタ取り付け部の周辺をウェスできれい
にぬぐう。
4.フィルタ(図73)の下に廃油受けを置いて
フィルタを外す。
5.新しいフィルタのガスケットに薄くオイルを
塗布し中にオイルを入れる。
6.フィルタの取り付け部がきれいであることを
確認し、ガスケットがフィルタヘッドに当た
るまで手で回して取り付け、そこから更に1/2
回転増し締めする。
り
が が
あ あ
り り
連
と と
関 関
連 連
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
•
油
圧
関
係
の
整
備
を
行
う
時
は
、
内
部
の
圧
力
• •
油 油
圧 圧
関 関
係 係
の の
整 整
備 備
を を
行 行
う う
時 時
は は
、 、
内 内
部 部
の の
確
実
に
解
放
す
る
確 確
実 実
に に
解 解
放 放
•
万
一
、
油
• •
万 万
一 一
に
専
に に
専 専
機
器
機 機
器 器
圧
、 、
油 油
圧 圧
門
医
の
門 門
医 医
の の
。
す す
る る
。 。
オ
イ
ル
が
体
内
に
入
っ
た
オ オ
イ イ
ル ル
が が
体 体
内 内
に に
入 入
治
療
を
受
け
て
く
治 治
療 療
を を
受 受
け け
だ
て て
く く
だ だ
ら
っ っ
た た
ら ら
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
を
圧 圧
力 力
を を
、
直
ち
、 、
直 直
ち ち
7.フィルタ取り付けプレートのホースをの締め
付けを外す。
52

そ
の
他
の
保
守
整
そ そ
の の
他 他
の の
保 保
守 守
カ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ユ
ニ
カ カ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ン ン
グ グ
ユ ユ
危
険
危 危
険 険
動
い
て
い
る
リ
ー
動 動
い い
て て
い い
る る
と
な
り
最
と と
な な
•
エ
• •
エ エ
触
触 触
•
バ
• •
バ バ
ま
ま ま
•
回
• •
回 回
し
し し
•
エ
• •
エ エ
こ
こ こ
•
リ
• •
リ リ
に
に に
1.平らな場所に駐車し、カッティングユニットを
2.コンソールのカバーを外してコントロールの
3.バックラップ・コントロールをバックラップ位
悪
り り
最 最
悪 悪
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
れ
な
い
れ れ
な な
い い
ッ
ク
ラ
ッ ッ
ク ク
ラ ラ
た
自
然
た た
自 自
然 然
転
の
止
転 転
の の
止 止
な
い
こ
な な
い い
こ こ
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
と
。
と と
。 。
ー
ル
が
ー ー
ル ル
が が
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
下降させ、エンジンを停止させ、駐車ブレー
キを掛けてキーを抜き取る。
操作ができるようにする。
置(R)にセットする。リール速度コントロー
ルを1にセットする(図75)。
ル
リ リ
ー ー
ル ル
の
場
合
の の
場 場
合 合
回
転
中
回 回
転 転
中 中
こ
と
。
こ こ
と と
。 。
ッ
プ
中
ッ ッ
プ プ
中 中
に
回
転
に に
回 回
転 転
ま
っ
た
ま ま
っ っ
た た
と
と と
回
転
中
回 回
転 転
中 中
停
止
し
停 停
止 止
し し
前
に
エ
前 前
に に
エ エ
ッ
ニ ニ
ッ ッ
に
触
れ
に に
触 触
れ れ
死
亡
す
死 死
亡 亡
す す
は
絶
は は
絶 絶
対 対
に
リ
に に
リ リ
ー ー
を
始
め
を を
始 始
め め
リ
ー
リ リ
ー ー
ル ル
は
リ
は は
リ リ
ー ー
て
し
て て
し し
ま ま
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
備
整 整
備 備
ト
の
バ
ッ
ク
ト ト
の の
バ バ
る
と
重
る る
る
る る
対
に
に に
ー
ル
ル ル
る
る る
ル
を
を を
ー
ル
ル ル
ま
っ
っ っ
を
を を
大
と と
重 重
大 大
。
。 。
リ
ー
ル
リ リ
ー ー
ル ル
の
回
転
の の
回 回
転 転
場
合
が
場 場
合 合
が が
手
や
足
手 手
や や
足 足
の
調
整
の の
調 調
整 整
た
場
合
た た
場 場
合 合
停
止
す
停 停
止 止
す す
ラ
ッ ッ
ク ク
ラ ラ
な
人
身
な な
人 人
身 身
に
手
や
に に
手 手
や や
が
停
止
が が
停 停
止 止
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
で
回
そ
で で
回 回
そ そ
を
行
わ
を を
行 行
わ わ
は
、
リ
は は
、 、
リ リ
る
こ
と
る る
こ こ
と と
重
要
「
刈
り
込
み
」
モ
ー
ド
か
ら
「
バ
ッ
ク
ラ
重 重
要 要
「 「
刈 刈
り り
込 込
み み
」 」
モ モ
ー ー
ド ド
か か
ら ら
「 「
バ バ
ッ ッ
プ
」
モ
ー
ド
へ
の
切
り
換
え
は
、
必
ず
エ
プ プ
」 」
モ モ
ー ー
ド ド
へ へ
の の
切 切
り り
換 換
え え
は は
、 、
必 必
中
に
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
エ
ン
中 中
に に
行 行
っ っ
て て
く く
だ だ
さ さ
い い
。 。
換
え
る
と
リ
ー
ル
を
破
換 換
え え
る る
と と
リ リ
ー ー
ッ
プ
ッ ッ
プ プ
4.全部のカッティングユニットを、バックラッ
プ用に調整する。エンジンを始動し、ローア
事
故
事 事
故 故
足
を
足 足
を を
し
、
し し
、 、
う
と
う う
と と
な
い
な な
い い
ー
ル
ー ー
ル ル
。
。 。
イドルにセットする。
5.リール回転スイッチを「回転」側に倒して
リールを回転させる。
6.長い柄のブラシを使ってラッピング・コンパウ
ンドを塗布しながらラッピングを続ける。
7.バックラップ中にカッティングユニットの調
整を行う時は、必ずリールを停止させ、エン
ジンを切る。調整が終ったら上記4~6の手順
を行う。
8.バックラップが終了したら、エンジンを停止さ
せ、バックラップノブを「芝刈り位置」(F)
に戻し、リール速度を通常の芝刈り速度に戻
し、カッティングユニットに付着しているラッ
ピングコンパウンドを完全に洗い落とす。
注
注 注
さらに詳しい説明が、「Toroリール/ロー
タリー・モアのための研磨マニュアル(Form
No.80-300SL)」に掲載されています。
注
注 注
バックラップが終わったら、ベッドナイフ
の前端に軽くヤスリ掛けを行うとさらに切れ
味が向上します。これによりベッドナイフ前
端に形成されたバリを取り除きます。このと
き刃先を削らないように注意してください。
ル ル
損
を を
破 破
損 損
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
さ
せ
る
さ さ
せ せ
る る
恐 恐
ン
ず ず
エ エ
ン ン
ン
回
転
ン ン
回 回
転 転
恐
れ
が
れ れ
が が
ッ
ク ク
ラ ラ
ッ ッ
ジ
ン
停
ジ ジ
中
中 中
あ
あ あ
止
ン ン
停 停
止 止
に
切
り
に に
切 切
り り
り
ま
す
り り
ま ま
す す
図
75
図 図
75 75
1.リール速度コントロール
注
注 注
バックラップモードではシートスイッチが
バイパスされます。これにより、着席してい
なくてもエンジンが掛かるようになります
が、駐車ブレーキが掛かっていることが必要
です。
2.バックラップ・コントロール
53

保
管
保 保
管 管
7.燃料タンク(ライン、フィルタ、水セパレー
タからも)から燃料を完全に抜き取る。
冬
期
格
納
保
管
の
た
め
の
準
冬 冬
期 期
格 格
納 納
保 保
管 管
の の
た た
め め
の の
本機を30日間以上にわたって格納保管する場合に
は、以下の作業を行ってください。
ラ
ク
シ
ン
ユ
ニ
ッ
ト トトラ ラ
ク ク
シ シ
ョ ョョン ン
ユ ユ
1.トラクションユニット、カッティングユニッ
ト、エンジンをていねいに洗浄する。
2.タイヤ空気圧を点検する全部のタイヤの空
気圧を97-124kPa(0.98-1.26kg/m2=14-18
psi)に調整する。
3.ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必
要な締め付けを行う。
4.グリス注入部やピボット部全部をグリスアッ
プする。余分のグリスやオイルはふき取る。
5.塗装のはがれている部分に軽く磨きをかけ、
タッチアップする。金属部の変形を修理する。
6.バッテリーとケーブルに以下の作業を行う:
A.バッテリー端子からケーブルを外す。
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
備
準 準
備 備
8.燃料タンクの内部をきれいな燃料で洗浄する。
9.燃料系統の接続状態を点検し必要な締め付け
を行う。
10.エアクリーナをきれいに清掃する。
11.エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を
防水テープでふさぐ。
12.不凍液の量を確認し必要に応じ補給する(保
管場所の最低気温を考慮すること)。
B.バッテリーを取り出す。
C.電極板の劣化を防止するため、バッテリー
の保管開始前およびその後は60日ごとに
24時間かけてゆっくりと充電する。
注
注 注
バッテリーを凍結させないためには、完
全充電しておくことが大切です。この時、
電解液の比重は1.265~1.299になる。
D.バッテリー本体、端子、ケーブル端部を
重曹水とブラシで洗浄する。
E.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
(Grafo112X:P/N505-47)を薄く塗る。
F.充電終了後は、機体に取り付けて、また
は外したまま、涼しい場所で保管する。
機体に取り付けて保存する場合は、ケー
ブルを外しておく。
エ
ン
ジ
ン ン
ン
ジ ジ
ン ン
はめる。
エ エ
1.エンジンオイルを抜き取り、ドレンプラグを
2.オイルフィルタを外して捨てる。
3.新しいオイルフィルタを取り付ける。
4.オイルパンに、SAE15W-40モーターオイルを
約3.8リットル入れる。
5.エンジンを始動し、約2分間のアイドル運転を
行う。
6.エンジンを止める。
54

メ
モ
メ メ
:
モ モ
: :
55

Toro
製
Toro Toro
製 製
証
保 保保証 証
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、Toro社の製品(「製品」と呼びます)の材質上または製造上の欠陥に対
して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの
品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての
製品に適用されます(エアレータに関する保証については該当製品の保証
書をご覧下さい)。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で
「製品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、
運賃が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店(ディ
ストリビュータ又はディーラー)に対して、お客様から連絡をして頂くことが必
要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問がある
場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801または800–952–2740
E-mail:commercial.warranty@toro.com
件
条 条条件 件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保
証
保 保
求
証 証
請 請請求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの の
「製品」のオーナーは
を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません:
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
保
の
保 保
証 証証の の
対 対対象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場場合 合
証
品
製 製製品 品
手
の のの手 手
き
続 続続き き
の
任
責 責責任 任
に記載された整備や調整
合
•Toroの純正交換部品以外の部品やToro以外のアクサセリ類を搭載し
て使用したことが原因で発生した故障や不具合。これらの製品につい
ては、別途製品保証が適用される場合があります。
•推奨される整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこと
が原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキバッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリング(シールドタイプ、グリス注入タイ
プ共)、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品とし
てダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、汚
染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、水、
薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料(ガソリン、軽油、バイオディーゼルなど)
を使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために発
生した不具合。
品
品 品
の
総
合
品
質
保
の の
総 総
合 合
品 品
証
質 質
保 保
証 証
限定保証
•通常の使用にともなう音、振動、磨耗、損耗および劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ス
テッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
品
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類(「部品」)は、その部品の交換時期が到来するま
で保証されます。この保証によって交換された部品は製品の当初保証期間
中、保証の対象となり、取り外された製品は弊社の所有となります。部品や
アセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。場合によ
り、弊社は再製造部品による修理を行います。
デ デディ ィィー ーープ ププサ ササイ イイク ククル ル
ディープサイクル・バッテリーやリチウムイオン・バッテリーは、その寿命中に
放出することのできるエネルギーの総量(kWh)が決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変わ
ります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充電
が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよう
な通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの負
担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注:(リチウムイオンバッテリーについて):リチウムイオンバッテリーには、そ
の部品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品が
あり、その保証は期間割保証(補償額逓減方式)となります。さらに詳しい情
報については、
保 保保守 守守整 整整備 備備に にに掛 掛
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の交
換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、これら
に関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例例え え
ば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証によ
り、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によっては、
お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局(EPA)やカリフォルニア州法(CARB)で定められ
たエンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは
別個に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照くださ
い。上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。
くわしくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されてい
る、エンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
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さい。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
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