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製品の登録は:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3380-154*A

この製品は、関連するEU規制に適合しています;
詳細については、DOCシート(規格適合証明書)
をご覧ください。
警
告
警 警
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この製品に使用されているスパーク式着火装置は、
カナダのICES-002標準に適合しています。
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入 入
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。
印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうち
に番号をメモしておきましょう。
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手
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1.銘板取り付け位置
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
図1にモデル番号とシリアル番号を刻
図
1
図 図
1 1
号
号
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は回転刃を使用するリール式乗用芝刈り機
であり、そのような業務に従事するプロのオペレー
タが運転操作することを前提として製造されていま
す。この製品は、集約的で高度な管理を受けている
ゴルフ場やスポーツ・フィールド、商用目的で使用
される芝生に対する刈り込み管理を行うことを主た
る目的として製造されております。本機は、雑草地
や道路わきの草刈り、農業用地における刈り取りな
どを目的とした機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社に直接おたずねをいただく場合:www.Toro.com
製品・アクセサリに関する情報、代理店についての
情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただく
ことができます。
2014—The
© ©©2014—The 2014—The
8111
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Bloomington,
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Company
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Company Company
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55420 55420
図
2
図 図
2 2
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
「重要」は製品の構造などについての注意点を、注 注
はその他の注意点を表しています。
連 連連絡 絡絡先 先先: ::www.Toro.com. www.Toro.com.
Printed
2
Printed Printed
www.Toro.com.
in ininthe the
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
重
要
要 要
注
the
USA
USA USA
載

目
次
目 目
次 次
はじめに....................................2
安全について................................4
安全な運転のために......................4
安全にお使いいただくために:TOROから
のお願い.............................6
音力レベル.............................8
音圧レベル.............................8
振動レベル...............................8
安全ラベルと指示ラベル...................8
組み立て...................................12
1車輪を取り付ける.....................13
2ハンドルを取り付ける.................13
3バッテリーを充電し機体に取り付け
る..................................14
4傾斜計を点検する.....................15
5フードラッチを取り付ける(CE規
格)................................15
6排気管ガードを取り付ける(CE規
格)................................17
7ROPSを取り付ける.....................17
8前昇降アームを取り付ける..............18
9カッティングユニットにキャリアフレー
ムを取り付ける.......................19
10カッティングユニットを取り付け
る..................................20
11リールモータを取り付ける.............21
12昇降アームを調整する.................22
製品の概要.................................24
各部の名称と操作........................24
仕様...................................26
アタッチメントとアクセサリ..............26
運転操作...................................26
エンジンオイルの量を点検する............26
燃料を補給する.........................27
冷却系統を点検する.....................27
油圧システムを点検する.................28
タイヤ空気圧を点検する.................29
リールとベッドナイフの摺り合わせを点検
する................................29
ホイールナットのトルク締め..............29
エンジンの始動と停止...................29
燃料系統からのエア抜き.................30
インタロックシステムを点検する..........30
緊急時の牽引について...................31
スタンダード・コントロール・モジュール
(SCM).................................31
ヒント.................................34
保守.......................................38
推奨される定期整備作業....................38
始業点検表............................39
定期整備ステッカー.....................40
整備前に行う作業..........................40
フードの外しかた.......................40
潤滑.....................................41
ベアリングとブッシュのグリスアッ
プ..................................41
シールドベアリング.....................43
エンジンの整備............................44
エアクリーナの整備.....................44
エンジンオイルとフィルタの交換..........45
燃料系統の整備............................46
燃料タンクの整備.......................46
燃料ラインとその接続の点検..............46
燃料・水セパレータの水抜き..............46
燃料フィルタのキャニスタの交換..........46
インジェクタからのエア抜き..............46
電気系統の整備............................47
バッテリーの手入れ.....................47
バッテリーの保管.......................48
ヒューズ..............................48
走行系統の整備............................48
走行ドライブのニュートラル調整..........48
冷却系統の整備............................49
エンジンの冷却系統の清掃...............49
ブレーキの整備............................49
駐車ブレーキの調整.....................49
ベルトの整備..............................50
エンジンベルトの整備...................50
制御系統の整備............................51
スロットルの調整.......................51
油圧系統の整備............................51
油圧オイルの交換.......................51
油圧オイルフィルタの交換...............52
油圧ラインとホースの点検...............52
その他の保守整備.........................53
カッティングユニットのバックラッ
プ..................................53
保管.......................................54
冬期格納保管のための準備...............54
3

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以下の注意事項はCEN規格EN836:1997,ISO規格
5395:1990およびANSI規格B71.4-2004から抜粋し
たものです。
レ
ト トトレ レ
•この
のマニュアルをよくお読みください。各部の操
作方法や本機の正しい使用方法に十分慣れてお
きましょう。
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や関連する機器
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注 注
意 意
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•オペレータが日本語を読めない場合には、オー
ナーの責任において、このオペレーターズマ
ニュアルの内容を十分に説明してください。
•子供や正しい運転知識のない方には機械を操作
させないでください。地域によっては機械のオ
ペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•周囲にペットや人、特に子供がいる所では絶対
に作業をしないでください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•人を乗せないでください。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切な
トレーニングを行ってください。トレーニング
はオーナーの責任です。特に以下に挙げる点に
ついての確実な理解が必要です:
–乗用芝刈り機を取り扱う上での基本的な注
意点と注意の集中;
–斜面で機体が滑り始めるとブレーキで制御す
ることは非常に難しくなること;斜面で制御
不能となるおもな原因として:
◊タイヤグリップの不足;
◊速度の出しすぎ;
◊ブレーキの不足;
◊機種選定の不適当;
◊地表条件、特に傾斜角度を正しく把握し
ていなかった
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◊ヒッチの取り付けや積荷の重量分配の不
適切。
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に
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•作業には頑丈な靴と長ズボン、および聴覚保護
る
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に に
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怠 怠
る る
こ
と
こ こ
と と
具を着用してください。長い髪、だぶついた衣
服、装飾品などは可動部に巻き込まれる危険が
あります。また、裸足やサンダルで機械を運
転しないでください。
•機械にはね飛ばされて危険なものが落ちていな
いか、作業場所をよく確認しましょう。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•オペレータコントロールやインタロックスイッ
チなどの安全装置が正しく機能しているか、ま
た安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな
いか点検してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
燃
料
の
安
全
な
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り
扱
燃 燃
料 料
の の
安 安
全 全
な な
取 取
い
り り
扱 扱
い い
•人身事故や物損事故を防止するために、ガソリ
ンの取り扱いには細心の注意を払ってくださ
い。ガソリンは極めて引火しやすく、またその
気化ガスは爆発性があります。
•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタ
バコ、パイプなど、すべての火気を始末して
ください。
•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってく
ださい。
•エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タン
クのふたを開けたり給油しないでください。
•給油はエンジンの温度が下がってから行いま
しょう。
•屋内では絶対に給油しないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管・格納しないでください。
•トラックの荷台に敷いたカーペットやプラス
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をし
ないでください。ガソリン容器は車から十分に
離し、地面に直接置いて給油してください。
•給油は、機械をトラックやトレーラから地面に
降ろし、機体を接地させた状態で行ってくださ
い。機械を車両に搭載したままで給油を行わなけ
ればいけない場合には、大型タンクのノズルか
らでなく、小型の容器から給油してください。
4

•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触さ
せた状態を維持して行ってください。ノズルを開
いたままにする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、
直ちに着替えてください。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでくだ
さい。給油後は燃料タンクキャップをしっか
りと締めてください。
運
転
操
運 運
転 転
作
操 操
作 作
•有毒な一酸化炭素ガスが溜まるような閉め切っ
た場所ではエンジンを運転しないでください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください。
•エンジンを掛ける前には、アタッチメントのク
ラッチをすべて外し、ギアシフトをニュートラ
ルにし、駐車ブレーキを掛けてください。エン
ジンは、必ず運転席に座って始動してくださ
い。運転するときは必ずROPSを取り付けた上
でシートベルトを着用すること。
•「安全な斜面」はあり得ません。芝生の斜面で
の作業には特に注意が必要です。転倒を防ぐた
めに以下の注意を厳守すること:
–斜面では急停止急発進しない。
–斜面の走行や小さな旋回は低速で。
–隆起や穴、隠れた障害物がないか常に注意
する。
–斜面を横切りながらの作業は、そのような作
業のために設計された芝刈機以外では絶対行
わない。
•隠れて見えない穴や障害物に常に警戒を怠らな
いようにしましょう。
•道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意しましょう。
•移動走行を行うときはリールの回転を止めて
ください。
•アタッチメントを使用するときは、排出方向に
気を付け、人に向けないようにしてください。ま
た作業中は機械に人を近づけないでください。
•ガードが破損したり、正しく取り付けられてい
ない状態のままで運転しないでください。イン
タロック装置は絶対に取り外さないこと、ま
た、正しく調整してお使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。規
定以上の速度でエンジンを運転すると人身事故
が起こる恐れが大きくなります。
•運転位置を離れる前に以下の注意を厳守するこ
と:
–平坦な場所に停止する。
–PTOの接続を解除し、アタッチメントを下降
させる。
–ギアシフトをニュートラルに入れ、駐車ブ
レーキを掛ける。
–エンジンを止め、キーを抜き取る。
•以下のような状況になった場合には、アタッチ
メントの駆動を停止し、エンジンを止め、キー
を抜き取ってください:
–燃料を補給する前
–集草バスケットを取り外すとき
–刈り高を変更するとき。ただし運転位置から
遠隔操作で刈り高を変更できる時にはこの
限りでありません。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うと
き。
–異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
を感じたとき(直ちに点検してください)。
機械に損傷がないか点検し、必要があれば修
理を行ってください。点検修理が終わるまで
は作業を再開しないでください。
•移動走行中や作業を休んでいるときはアタッチ
メントの駆動を止めてください。
•エンジンを停止する時にはスロットルを下げて
おいて下さい。また、燃料バルブの付いている
機種では燃料バルブを閉じてください。
•カッティングユニットに手足を近づけないで
ください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分
な注意を払ってください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってくださ
い。刈り込み中以外はブレードの回転を止めて
おいてください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は
避けてください。
•機械が落雷を受けると最悪の場合死亡事故とな
ります。稲光が見えたり雷が聞こえるような場
合には機械を運転しないで安全な場所に避難し
てください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•公道を通行することが法律で認められている場
合には右左折や停止時に法律で定められている
信号灯などを確実に操作してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くでは安全に十分注意してください。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
管
納 納
保 保
管 管
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト、
ナット、ねじ類が十分に締まっているかを確
認してください。
5

•火花や裸火を使用する屋内で本機を保管する場
合は、必ず燃料タンクを空にし、火元から十分
離してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•火災防止のため、エンジンやサイレンサ/マフ
ラー、バッテリー搭載部、燃料タンクの周囲、
カッティングユニット駆動部の周囲、および駆
動部分に、余分なグリス、草や木の葉、ホコリ
などが溜まらないようご注意ください。オイル
や燃料がこぼれた場合はふきとってください。
•各部品、特に油圧関連部が良好な状態にあるか
点検を怠らないでください。磨耗したり破損し
たりしている部品やステッカー類は安全のため
に交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は屋
外で作業を行ってください。
•機械の調整中に指などを挟まれないように十
分注意してください。
•複数のリールを持つ機械では、1つのリールを
回転させると他のリールも回転する場合があり
ますから注意してください。
•整備・調整作業の前には、必ず機械を停止し、
カッティングユニットを下げ、駐車ブレーキを
掛け、エンジンを停止し、キーを抜いてくださ
い。また、必ず機械各部の動きが完全に停止し
たのを確認してから作業に掛かってください。
•火災防止のため、カッティングユニットや駆動
部、マフラーの周囲に、草や木の葉、ホコリな
どが溜まらないようご注意ください。オイルや
燃料がこぼれた場合はふきとってください。
•格納中や搬送中は、燃料バルブを閉じてくださ
い。裸火の近くに燃料を保管しないでください。
•平らな場所に停車してください。
•適切な訓練を受けていない人には絶対に機械の
整備をさせないでください。
•必要に応じ、ジャッキなどを利用して機体を確
実に支えてください。
•機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が
掛かっている場合があります。取り外しには十
分注意してください。
•修理作業に掛かる前にバッテリーの接続を外し
てください。バッテリーの接続を外すときには
マイナスケーブルを先に外し、次にプラスケー
ブルを外してください。取り付けるときにはプ
ラスケーブルから接続します。
•リールの点検を行うときには安全に十分注意し
てください。必ず手袋を着用してください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してくださ
い。エンジンを駆動させたままで調整を行うの
は可能な限り避けてください。
•バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
良い場所で行ってください。バッテリーと充電
器の接続や切り離しを行うときは、充電器をコ
ンセントから抜いておいてください。また、安
全な服装を心がけ、工具は確実に絶縁されたも
のを使ってください。
搬
送
す
る
場
搬 搬
送 送
す す
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•積み込みには、機体と同じ幅のある歩み板を使
用してください。
•荷台に載せたら、ストラップ、チェーン、ケー
ブル、ロープなどで機体を確実に固定してくだ
さい。機体の前後に取り付けた固定ロープは、
どちらも、機体を外側に引っ張るように配置し
てください。
安
全
安 安
TORO
TORO TORO
以下の注意事項はCEN、ISO、ANSI規格には含まれて
いませんが、Toroの芝刈り機を安全に使用していた
だくために必ずお守りいただきたい事項です。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりす
る能力があります。重傷事故や死亡事故を防ぐた
め、注意事項を厳守してください。
この機械は本来の目的から外れた使用をするとユー
ザーや周囲の人間に危険な場合があります。
エ
エ エ
あ
あ あ
切
切 切
運
運 運
特殊な場所(例えば斜面)のための作業手順や安全
確認規則をきちんと作成し、全員がそれを守って作
業を行うよう徹底してください。本 本
を
を を
て
て て
また、色々な芝状態や転倒の危険を考慮に入れてく
ださい。また機械に付属している携帯斜面計を使っ
て斜面の角度を客観的に把握すること。調査の方法
などについてはこのマニュアルの「運転」の章で解
説しています。機 機
度
度 度
テ
テ テ
ト トトレ レ
斜面での運転操作に十分に慣れていることが必要で
す。斜面での注意不足は転倒につながりやすく、人
身事故などの大きな事故になります。
運
運 運
•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。
に
全 全
に に
警
告
警 警
告 告
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
る
一
る る
一 一
っ
た
場
っ っ
た た
場 場
転
の
転 転
の の
行
う
場
行 行
う う
場 場
く
だ
さ
く く
だ だ
さ さ
に
つ
い
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つ つ
い い
ッ
カ
ー
ッ ッ
カ カ
ー ー
レ
ー
ニ
ー ー
ニ ニ
転
操
転 転
操 操
合
る る
場 場
合 合
お
使
い
い
た
だ
く
た
め
お お
使 使
い い
い い
た た
だ だ
く く
た た
か
ら
の
お
願
か か
ら ら
の の
お お
の
排
気
ガ
ス
の の
排 排
気 気
酸
化
炭
酸 酸
所
所 所
前
前 前
所
所 所
い
い い
て
て て
に
に に
作
作 作
素
化 化
炭 炭
素 素
で
は
で で
は は
に
に に
す
べ
て
す す
べ べ
て て
。
。 。
この調査は、常識を十分に活かし、
機
は
、
傾
は は
、 、
傾 傾
表
示
し
表 表
示 示
し し
ン
グ
ン ン
グ グ
に
ガ ガ
ス ス
に に
が
含
が が
含 含
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
に
つ
に に
つ つ
械
を
械 械
を を
使 使
斜
計
斜 斜
計 計
て
あ
て て
あ あ
い
願 願
い い
は
致
死
性
は は
致 致
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
ン
を
ン ン
を を
い
て
斜
い い
て て
斜 斜
使
用
す
用 用
す す
の
近
く
の の
近 近
く く
り
ま
す
り り
ま ま
す す
の
死 死
性 性
の の
い
る
。
い い
る る
。 。
運
転
し
運 運
転 転
し し
本
機
機 機
面
の
危
面 面
る
る る
に
に に
。
。 。
険
の の
危 危
険 険
こ
と
の
こ こ
と と
の の
貼
り
貼 貼
り り
に
め め
に に
有
毒
物
有 有
屋
屋 屋
な
な な
で
で で
度
度 度
で
で で
付
け
付 付
け け
質
毒 毒
物 物
質 質
内
や
内 内
や や
い
こ
と
い い
こ こ
と と
芝
刈
り
芝 芝
刈 刈
り り
調
査
を
調 調
査 査
を を
き
る
最
き き
る る
最 最
て
あ
る
て て
あ あ
る る
:
: :
で
で で
締
め
締 締
め め
。
。 。
作
業
作 作
業 業
行
っ
行 行
っ っ
大
斜
大 大
斜 斜
ス
ス ス
6

•テニスシューズやスニーカーでの作業は避け
てください。
•安全靴と長ズボンの着用をおすすめします。地
域によってはこれらの着用が義務付けられてい
ますのでご注意ください。
•機械の可動部や排出口に手足を近づけないで
ください。
•燃料を補給する時は、注入口の根元から約12mm
下のレベルより上には給油しないように注意し
てください。入れすぎないこと。
•インタロックスイッチは使用前に必ず点検して
ください。スイッチの故障を発見したら必ず修
理してから使用してください。
•エンジンを始動する前に、駐車ブレーキが確実
にかかっていること、走行ペダルがニュートラ
ルになっていること、ブレードの回転が解除に
セットされていることを確認してください。エ
ンジンが始動したら駐車ブレーキを解放し、ペ
ダルから足を離してください。走行ペダルを踏
み込まないのに本機が走り出す場合は調整が必
要です。動き出す場合には、このマニュアルの
「保守」の項を参照して調整を行ってください。
•急斜面以外にも、サンドバンカーや池、溝、小
川、などの近くでは特に注意が必要です。
•小さな旋回をする時や斜面での旋回時は必ず減
速すること。
•斜面では旋回しないでください。
•斜面でエンストしたり、坂を登りきれなくなっ
たりした時は、絶対にUターンしないでくださ
い。必ずバックで、ゆっくりと下がって下さい。
•急斜面での作業は避けてください。走行できて
も転倒する危険があります。
Model
•Model Model
配され、一定ではありません。芝草の状態や斜
面の凹凸の状態、速度(特に旋回中の速度)、
カッティングユニットの位置(特にサイドワイ
ンダー装着機)、タイヤ空気圧、オペレータの
経験など多くの要素が複雑に絡み合って条件が
形成されます。一般に傾斜角度15°以下では転
倒の恐れは少ないといわれます。20°程度で転
倒の恐れは中程度となります。こ こ
角
角 角
い
い い
極
極 極
Model
•Model Model
支配され、一定ではありません。芝草の状態や
地表面の凹凸の状態、速度(特に旋回中の速
度)、カッティングユニットの位置、タイヤ空
気圧、オペレータの経験など多くの要素が複雑
に絡み合って条件が形成されます。一般に傾斜
角度20°以下では転倒の恐れは少ないといわれ
ます。25°程度で転倒の恐れは中程度となりま
す。こ こ
極
極 極
25°
25° 25°
03171
03171 03171
度
20°
度 度
20° 20°
。
こ
れ
。 。
こ こ
れ れ
め
て
大
め め
て て
大 大
03170
03170 03170
こ
れ
れ れ
め
て
大
め め
て て
大 大
以
内
以 以
内 内
転倒が起きる角度は様々な要素に支
こ
の
の の
以
内
の
斜
面
で
使
う
よ
う
に
以 以
内 内
の の
斜 斜
面 面
で で
使 使
う う
よ よ
以
上
の
角
度
で
は
転
以 以
上 上
の の
角 角
度 度
で で
き
く
な
り
ま
き き
く く
な な
転倒が起きる角度は様々な要素に
以
上
の
以 以
上 上
の の
き
く
な
き き
く く
な な
の
斜
面
の の
斜 斜
面 面
す
り り
ま ま
す す
角
度
で
角 角
度 度
で で
り
ま
す
り り
ま ま
す す
で
お
使
で で
お お
使 使
倒
は は
転 転
倒 倒
。
。 。
は
転
倒
は は
転 転
倒 倒
。
こ
の
。 。
こ こ
の の
い
く
だ
い い
く く
だ だ
し
う う
に に
し し
人
身
事
人 人
身 身
事 事
人
身
事
人 人
身 身
事 事
機
械
は
機 機
械 械
は は
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
機
械
は
機 機
械 械
は は
て
く
だ
て て
く く
だ だ
故
の
恐
故 故
の の
恐 恐
故
の
恐
故 故
の の
恐 恐
傾
斜
角
傾 傾
斜 斜
角 角
•下り坂ではハンドリングを安定させるために
カッティングユニットを下げてください。
•急停止や急発進をしないでください。
•後退ペダルをブレーキとして使用してください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するときは
通行に注意しましょう。常に道を譲る心掛けを。
•移動走行時にはカッティングユニットを上昇
させてください。
•エンジン回転中や停止直後は、エンジン本体、
マフラー、排気管、油圧オイルタンクなどに触
れると火傷の危険がありますから手を触れない
でください。
•この機械公道の走行を前提とした車両ではな
く、いわゆる「低速走行車両」に分類されま
す。公道を横切ったり、公道上を走行しなけれ
ばならない場合は、必ず法令を遵守し、必要な
灯火類、低速走行車両の表示、リフレクタなど
を装備してください。
•作業中の安全を確保するため、カッティングユ
ニットやサッチャーには、必ず集草バスケットを
取り付けてください。また、溜まった刈りカスを
捨てる時は必ずエンジンを停止させてください。
直
ち
に
リ
•人や動物が突然目の前に現れたら、直 直
ル
停
止
ル ル
停 停
止 止
。注意力の分散、アップダウン、カッティ
ングユニットから飛びだす異物など思わぬ危険
があります。周囲に人がいなくなるまでは作
業を再開しないこと。
保
守
整
備
と
格
納
保
保 保
守 守
整 整
備 備
と と
格 格
管
納 納
保 保
管 管
ち ち
ー
に に
リ リ
ー ー
•整備・調整作業の前には、必ずエンジンを停止
し、キーを抜いてください。
•常に車両全体の安全を心掛けてください。ま
た、ボルト、ナット、ネジ類が十分に締まって
いるかを確認してください。
•油圧系統のラインコネクタは頻繁に点検してく
ださい。油圧を掛ける前に、油圧ラインの接続
やホースの状態を確認してください。
傾
斜
傾 傾
斜 斜
さ
さ さ
れ
が
れ れ
が が
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
が高圧で噴出していますから、手などを近づけな
いでください。リークの点検には新聞紙やボー
ル紙を使い、絶対に手を直接差し入れたりしな
いでください。高圧で噴出する作動油は皮膚を
貫通し、身体に重大な損傷を引き起こします。
万一、油圧オイルが体内に入った場合には、こ
の種の労働災害に経験のある施設で数時間以内
に外科手術を受けないと壊疽を起こします。
•燃料ラインにゆるみや磨耗がないか定期的に点
検してください。必要に応じて締め付けや修
理交換してください。
れ
が
れ れ
が が
度
度 度
•油圧系統の整備作業を行う時は、必ずエンジン
を停止し、カッティングユニットを下降させてシ
ステム内部の圧力を完全に解放してください。
7

•エンジンを回転させながら調整を行わなければ
ならない時は、手足や頭や衣服をカッティング
ユニットや可動部に近づけないように十分ご注
意ください。また、無用の人間を近づけない
ようにしてください。
•ガバナの設定を変えてエンジンの回転数を上げ
ないでください。Toro正規代理店でタコメータ
によるエンジン回転数検査を受け、安全性と精
度を確認しておきましょう。
•オイルの点検や補充は、必ずエンジンを停止した
状態で行ってください。
•大がかりな修理が必要になった時、補助が必要
な時Toro正規代理店にご相談ください。
•いつも最高の性能と安全性を維持するために、
必ずToroの純正部品をご使用ください。他社の
部品やアクセサリを御使用になると危険な場合
があり、製品保証を受けられなくなる場合があ
りますのでおやめください。
音
力
レ
ベ
音 音
力 力
レ レ
この機械は、音力レベルが96dBAであることが
確認されています;ただしこの数値には不確定値
(K)1dBAが含まれています。
ル
ベ ベ
ル ル
音
圧
レ
ベ
音 音
圧 圧
レ レ
この機械は、オペレータの耳の位置における音
圧レベルが82dBAであることが確認されていま
す;ただしこの数値には不確定値(K)1dBAが
含まれています。
音圧レベルの確認は、EC規則836に定める手順に
則って実施されています。
振
動
振 振
腕
腕 腕
右手の振動レベルの実測値=0.41m/s
左手の振動レベルの実測値=0.52m/s
不確定値(K)=0.5m/s
実測は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
全
全 全
振動レベルの実測値=0.49m/s
不確定値(K)=0.5m/s
レ
動 動
レ レ
お
よ
び
お お
よ よ
び び
身
身 身
ル
ベ ベ
ル ル
ベ
ル
ベ ベ
ル ル
手
手 手
2
2
2
2
2
音力レベルの確認は、ISO11094に定める手順に
則って実施されています。
安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
93-6681
93-6681 93-6681
1.手足の切断の危険–ファン;可動部に近づかないこと。
ル
ベ ベ
ル ル
実測は、EC規則836に定める手順に則って実施さ
れています。
94-3353
94-3353 94-3353
モデル03207のみ
1.手を押しつぶされる危険:手を近づけないこと。
93-7276
93-7276 93-7276
1.爆発危険:保護メガネを着用すること。
2.劇薬危険:皮膚に付いたら真水で洗ってから救急手当て。
3.火災の危険:火気厳禁・禁煙厳守のこと。
4.毒物危険:子供を近づけないこと。
99-3444
99-3444 99-3444
1.リール速度:高速2.リール速度:低速
8

99-3496
99-3496 99-3496
104-5181
104-5181 104-5181
(CE用)
99-3558
99-3558 99-3558
(CE用)
1.警告:
2.エンジン始動要領:着席;キーをON/Preheatに回してグロー
3.エンジン停止要領:カッティングユニットを解除;キーをOFFに
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
表示が消えるのを待つ。キーをSTART位置に回す;駐車ブ
レーキを解除する。詳細は
回す;キーを抜き取る。駐車ブレーキを掛ける。詳細は
レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を参照。
1.警告:
2.転倒の危険:15°以上の斜面では運転禁止。転倒保護バー
3.異物が飛び出す危険:人を近づけないこと。
4.手足や指の切断の危険:可動部に近づかないこと。
5.警告:車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、エンジ
1.警告:表面が熱い。触れないこと。
2.ファンによる手足切断危険、およびベルトによる巻き込まれの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
装着車ではシートベルト着用すること。
ンを停止し、キーを抜くこと。
106-6754
106-6754 106-6754
危険:可動部に近づかないこと。
を読むこと。
オ ペ
107-7801
107-7801 107-7801
(CE規格適合に必要な場合のみ)
*この安全ステッカーには、ヨーロッパの芝刈り機安全規格EN836:1997に適合するため
に必要な、斜面での運転に関する注意事項が記載されています。ここに記載されている
100-4837
100-4837 100-4837
斜面の角度は、この規格で記述され、また要求されている控えめな角度です。
1.転倒の危険:傾斜が15度以上の斜面に乗り入れないこと。
9

117-5104
117-5104 117-5104
104-5192
104-5192 104-5192
モデル03207のみ
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
10

104-5193
104-5193 104-5193
モデル03206のみ
1.PTO接続
2.PTO解除
3.カッティングユニット下降.
4.カッティングユニットを右へ
移動
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
5.カッティングユニット上昇.
6.カッティングユニットを左へ
移動
7.後ろに引くとレバーをロック11.高速
8.エンジン:停止
関
す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
識
全てがついていない場合もあります
1.爆発の危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
と。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
4.保護メガネ等着用のこと
5.オペレーターズマニュアル
を 読 む こ と
。
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
7.保護メガネ等着用のこと:
爆発性ガスにつき失明等
の危険あり
の危険あり。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
10.鉛含有:普通ゴミとして投
棄禁止。
9.エンジン:作動13.低速
10.エンジン:始動
12.無段階調整
11

組
み
立
組 組
み み
付
属
部
付 付
属 属
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
品
部 部
品 品
手
手 手
て
立 立
て て
順
順 順
前輪アセンブリ
1
1 1
2
2 2
後輪アセンブリ
ハンドル
ハンドルのキャップ
ワッシャ(大)
ジャムナット
ねじ
内
容
内 内
容 容
数
量
数 数
量 量
2
1
1
1
1
1
1
車輪を取り付けます
ハンドルを取り付ける
用
途
用 用
途 途
3
3 3
4
4 4
5
5 5
6
6 6
7
7 7
8
8 8
9
9 9
電解液
傾斜計
ロックブラケット
リベット
ワッシャ
ねじ,1/4x2inches
ロックナット,1/4inch
排気管ガード
タップネジ
ロールバー・アセンブリ
フランジヘッド・ボルト
ロックナット
ホースクランプ
昇降アーム
ピボットロッド
ボルト(5/16x7/8インチ)
必要なパーツはありません。
所用量
1
1
2
1
1
1
1
4
1
4
4
1
2
2
2
–
バッテリーに電解液を入れて充電し、機
体に取り付けます。
傾斜計を点検します。
フードラッチを取り付け(CE規格)ます。
排気管ガードを取り付け(欧州規格)ます。
ROPSを取り付けます。
前昇降アームを取り付けます(昇降アー
ムキットに同梱)
カッティングユニットにキャリアフレーム
を取り付けます
10
10 10
11
11 11
12
12 12
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
必要なパーツはありません。
12
–
–
–
カッティングユニットを取り付けます。
リールモータを取り付けます
昇降アームを調整します。

そ
の
他
の
付
属
そ そ
の の
他 他
の の
品
付 付
属 属
品 品
内
容
内 内
容 容
量
数 数数量 量
用
途
用 用
途 途
CE用ステッカー
始動キー
オペレーターズマニュアル
エンジンマニュアル
パーツカタログ
オペレータのためのトレーニング資料
納品前検査票
認証証明書
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
車
輪
を
取
り
付
け
車 車
輪 輪
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
こ こ
の の
作 作
業 業
2
前輪アセンブリ
1
後輪アセンブリ
要
に に
必 必
要 要
る
け け
る る
な
パ
ー
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
6
2
1
1
1
1
1
1
欧州規格の場合に既存の英語のステッカーの上から貼付し
ます。
エンジンを掛ける。
ご使用前にお読みください。
交換部品の注文などにご利用ください。
ご使用前にご覧ください。
マシンの組み立てが正しく行なわれていることを確認して
ください。
CE規格に適合していることを証明する書類です
2
ハ
ン
ド
ル
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
取 取
り り
付 付
こ
の
作
業
に
必
要
な
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
1
ハンドル
1
ハンドルのキャップ
1
ワッシャ(大)
1
ジャムナット
1
ねじ
パ
要 要
な な
パ パ
る
け け
る る
ー
ツ
ー ー
ツ ツ
手
順
手 手
順 順
1.各ホイールハブに車輪を取り付ける(空気注入
バルブが外側を向くように取り付けること)。
重
要
後
輪
の
リ
ム
は
前
輪
の
リ
ム
よ
り
細
重 重
要 要
後 後
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
は は
前 前
輪 輪
の の
リ リ
ム ム
よ よ
て
い
ま
す
て て
い い
2.ホイールナットを取り付けて61-88N.m(6.2-9
kg.m=45-65ft-lb.)にトルク締めする。
。
ま ま
す す
。 。
く
り り
細 細
く く
手
順
手 手
順 順
1.ハンドルをステアリングシャフトにはめ込
な
っ
な な
っ っ
む(図3)。
図
3
図 図
3 3
1.ハンドル3.ジャムナット
2.ワッシャ
2.ワッシャをステアリングシャフトにはめ込む
(図3)。
4.キャップ
13

3.ジャムナットでハンドルを固定し、27-35N.m
=2.8-3.6kg.m=20-26ft-lb)にトルク締め
する(図3)。
4.キャップを取り付け、ねじで固定する(図
3)。
3
バ
ッ
テ
リ
ー
を
充
電
し
機
体
に
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
を を
充 充
電 電
し し
機 機
体 体
け
る
け け
る る
こ
の
作
業
に
必
要
な
パ
ー
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な な
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
取
に に
取 取
図
4
図 図
4 4
り
付
り り
付 付
1.バッテリーカバー
4.バッテリーの各セルからキャップをはずし、
上限までゆっくり液を満たす。
所用量
手
手 手
注
注 注
1.260のバッテリー液を購入してバッテリーの各
セルに入れてください。
電
電 電
硫
硫 硫
•
• •
電解液
順
順 順
警
告
警 警
告 告
カ
リ
フ
ォ
ル
ニ
ア
カ カ
リ リ
フ フ
ォ ォ
ル ル
第
65
号
決
議
第 第
65 65
号 号
バ
ッ
テ
リ
ー
の
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
は
鉛
や
は は
フ
フ フ
先
先 先
バッテリーに液が入っていない場合には、比重
危
危 危
解
解 解
液 液
酸
が
酸 酸
が が
電
電 電
膚
膚 膚
こ
こ こ
保
保 保
鉛
鉛 鉛
や や
鉛 鉛
ォ
ル
ニ
ォ ォ
ル ル
ニ ニ
天
性
異
天 天
性 性
異 異
取
り
取 取
り り
険
険 険
液
に
は
に に
は は
含
ま
含 含
ま ま
れ れ
解
液
を
解 解
液 液
を を
や
目
や
や や
目 目
や や
と
。
安
と と
。 。
安 安
護
す
る
護 護
す す
る る
電
ー ー
の の
電 電
含
有
物
含 含
有 有
物 物
ア
州
で
ア ア
州 州
で で
常
の
原
常 常
の の
原 原
扱
い
後
扱 扱
い い
後 後
触
れ
る
触 触
れ
飲
飲 飲
衣
衣 衣
全
全 全
こ
こ こ
と
れ れ
る る
と と
て
い
る
て て
い い
る る
ま
な
ま ま
な な
服
に
服 服
に に
ゴ
ー
ゴ ゴ
ー ー
と
。
と と
。 。
に
決 決
議 議
に に
極
部
や
極 極
部 部
や や
質
が
含
質 質
が が
含 含
は
、
こ
は は
、 、
こ こ
因
と
な
因 因
と と
な な
は
手
を
は は
手 手
を を
火
傷
を
火 火
傷 傷
を を
。
。 。
い
こ
と
い い
こ こ
と と
付
け
な
付 付
け け
な な
グ
ル
と
グ グ
ル ル
と と
州
ニ ニ
ア ア
州 州
よ
る
警
よ よ
端
端 端
ま
ま ま
れ
れ れ
る
る る
洗
洗 洗
起
起 起
。
。 。
い
い い
ゴ
ゴ ゴ
告
る る
警 警
告 告
子
な
ど
の
部
子 子
な な
ど ど
れ
て
お
れ れ
て て
お お
ら
の
物
ら ら
の の
物 物
と
さ
れ
と と
さ さ
れ れ
う
こ
と
う う
こ こ
と と
こ
す
劇
こ こ
す す
劇 劇
ま
た
、
ま ま
た た
、 、
よ
う
十
よ よ
う う
十 十
ム
手
袋
ム ム
手 手
袋 袋
分
の の
部 部
分 分
り
、
カ
り り
、 、
カ カ
質
が
癌
質 質
が が
癌 癌
て
い
る
て て
い い
る る
。
。 。
薬
で
薬 薬
で で
電
解
液
電 電
解 解
液 液
分
注
意
分 分
注 注
意 意
で
目
と
で で
目 目
と と
5.各セルのキャップを取り付け、バッテリーを
充電器に接続し、充電電流を3~4Aにセット
する。3~4Aで4~8時間充電する。
警
告
警 警
告 告
充
電
中
は
爆
発
性
の
ガ
ス
が
発
生
す
る
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
性 性
の の
ガ ガ
ス ス
が が
発 発
生 生
•
バ
ッ
テ
リ
ー
に
タ
バ
コ
の
火
• •
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
に に
タ タ
バ バ
コ コ
火
気
を
近
づ
け
な
い
火 火
気 気
を を
近 近
づ づ
け け
•
バ
ッ
テ
リ
ー
• •
バ バ
ッ ッ
に
に に
リ
リ リ
や
や や
。
。 。
あ
る
あ あ
る る
を
皮
を を
皮 皮
す
る
す す
る る
手
を
手 手
を を
6.充電が終わったらチャージャをコンセントか
ら抜き、バッテリー端子からはずす。
7.キャップを取る。補給リングの高さまで、各
セルにバッテリー液を補給する。キャップを
取り付ける。
重
要
重 重
要 要
く
だ
く く
だ だ
分
に
分 分
に に
8.赤い(+)ケーブルをバッテリーの(+)端
子に、黒いケーブル(-)はバッテリーの
(-)端子にはめ、ボルトとナットで固定す
る(図5)。プラス端子が電極に十分にはま
り込んでいること、ケーブルの配線に無理が
ないことを確認する。ケーブルとバッテリー
カバーを接触させないこと。
テ テ
い
。
い い
。 。
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
触
れ
る
触 触
れ れ
る る
の
リ リ
ー ー
の の
リ
ー
液
リ リ
ー ー
液 液
バ
ッ
テ
バ バ
ッ ッ
テ テ
と
激
し
と と
激 激
し し
こ
な な
い い
こ こ
近
く
で
近 近
く く
で で
を
入
れ
を を
入 入
れ れ
リ
ー
液
リ リ
ー ー
液 液
い
腐
食
い い
腐 腐
食 食
、
の の
火 火
、 、
と
。
と と
。 。
は
絶
対
は は
絶 絶
対 対
す
ぎ
な
す す
ぎ ぎ
な な
が
あ
ふ
が が
あ あ
ふ ふ
を
起
こ
を を
起 起
こ こ
。
す す
る る
。 。
火
花
な
ど
火 火
花 花
に
喫
に に
喫 喫
い
よ
う
い い
よ よ
う う
れ
出
て
れ れ
出 出
て て
し
ま
す
し し
ま ま
す す
の
な な
ど ど
の の
煙
し
な
煙 煙
し し
な な
に
し
て
に に
し し
て て
他
の
部
他 他
の の
部 部
。
。 。
•
皮
膚
に
付
い
た
場
合
に
す
ぐ
に
洗
浄
で
• •
皮 皮
膚 膚
に に
付 付
い い
た た
場 場
合 合
に に
す す
ぐ ぐ
に に
洗 洗
必
ず
十
分
な
量
の
真
水
を
用
意
必 必
ず ず
十 十
分 分
な な
量 量
の の
真 真
水 水
を を
1.比重1.260のバッテリー液を購入してくだ
さい。
2.フードを開ける。
3.バッテリーカバーを取り外す(
し
用 用
意 意
し し
浄 浄
て
て て
き
で で
き き
お
お お
図4)。
く
く く
る
よ
う
る る
こ
こ こ
、
よ よ
う う
、 、
と
。
と と
。 。
14

警
告
警 警
告 告
バ
ッ
テ
リ
ー
ケ
ー
ブ
ル
の
接
続
手
順
が
不
適
切
バ バ
ッ ッ
テ テ
リ リ
ー ー
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
の の
接 接
続 続
手 手
順 順
が が
不 不
あ
る
と
ケ
ー
ブ
ル
が
シ
ョ
ー
ト
を
起
こ
あ あ
る る
と と
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
が が
シ シ
ョ ョ
ー ー
ト ト
を を
が
発
生
す
る
。
そ
れ
に
よ
っ
て
が が
発 発
生 生
す す
る る
。 。
そ そ
れ れ
に に
よ よ
を
起
こ
し
人
身
事
故
に
を を
起 起
こ こ
し し
人 人
身 身
事 事
•
ケ
ー
ブ
ル
を
• •
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
黒
ス ス
( (
黒 黒
•
ケ
ー
• •
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ス
(
赤
ス ス
( (
赤 赤
か
ら
マ
か か
ら ら
マ マ
け
る
。
け け
る る
。 。
取
ル ル
を を
取 取
)
ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
ル
を
取
ル ル
を を
取 取
)
ケ
ー
) )
ケ ケ
ー ー
イ
ナ
ス
イ イ
ナ ナ
ス ス
至
故 故
に に
至 至
り
外
す
り り
外 外
す す
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
り
付
け
り り
付 付
け け
ブ
ル
か
ブ ブ
ル ル
か か
(
黒
)
( (
黒 黒
) )
水
っ っ
て て
水 水
る
恐
れ
る る
恐 恐
れ れ
時
は
、
時 時
は は
、 、
ら
取
り
ら ら
取 取
り り
る
時
は
る る
時 時
は は
ら
取
り
ら ら
取 取
り り
ケ
ー
ブ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
し
起 起
こ こ
し し
素
ガ
ス
素 素
ガ ガ
ス ス
が
あ
る
が が
あ あ
る る
必
ず
必 必
ず ず
外
す
。
外 外
す す
。 。
、
必
、 、
必 必
付
け
付 付
け け
、 、
ル
を
ル ル
を を
取 取
で
適 適
切 切
で で
て
火
花
て て
火 火
花 花
が
爆
発
が が
爆 爆
発 発
。
。 。
マ
イ
ナ
マ マ
イ イ
ナ ナ
ず
プ
ラ
ず ず
プ プ
ラ ラ
、
そ
れ
そ そ
れ れ
取
り
付
り り
付 付
4
傾
斜
計
を
点
検
す
傾 傾
斜 斜
計 計
を を
点 点
検 検
こ
の
作
業
に
必
要
こ こ
の の
作 作
業 業
に に
1
傾斜計
手
順
手 手
順 順
危
険
危 危
険 険
横
転
事
故
の
横 横
転 転
事 事
斜
面
で
斜 斜
面 面
で で
1.凹凸のない水平な場所に駐車する。
2.機体のクロスビーム(燃料タンク脇)に携帯斜
面計(付属品)を置いて、機体が水平になっ
ていることを確認する(図6)。このとき、
運転席に座った状態で、機体に装着されてい
る傾斜計の読みが0°であれば問題ない。
危
故 故
の の
危 危
は
作
業
は は
作 作
業 業
な
必 必
要 要
な な
険
を
険 険
を を
し
な
し し
な な
い い
る
す す
る る
パ
ー
ツ
パ パ
ー ー
ツ ツ
減
ら
す
た
め
、
25
度
以
減 減
ら ら
す す
た た
め め
、 、
25 25
い
で
く
だ
さ
い
で で
く く
だ だ
;
さ さ
い い
; ;
上
度 度
以 以
上 上
の
傾
の の
傾 傾
図
5
図 図
5 5
1.プラス(+)バッテリーケー
ブル
重
要
バ
ッ
テ
リ
重 重
要 要
バ バ
ッ ッ
は
、
再
は は
ル
ル ル
く
く く
ユ
ユ ユ
チ
チ チ
9.腐食防止のために両方の端子部にワセリン
(Grafo112Xスキンオーバーグリス:P/N
505-47)またはグリスを薄く塗る。
10.ショート防止のために(+)端子にゴムキャッ
プをかぶせる。
11.バッテリーカバーを取り付ける。
取
、 、
再 再
取 取
ト
の
頭
ト ト
の の
頭 頭
だ
さ
い
だ だ
さ さ
い い
ニ
ッ
ト
ニ ニ
ッ ッ
ト ト
ュ
ー
ブ
ュ ュ
ー ー
ブ ブ
ー
テ テ
リ リ
ー ー
り
付
け
り り
付 付
け け
が
下
、
が が
下 下
、 、
。
逆
に
。 。
逆 逆
に に
を
シ
フ
を を
シ シ
フ フ
に
当
た
に に
当 当
た た
2.マイナス(-)ケーブル
を
機
体
を を
に
に に
ナ
ナ ナ
取
取 取
ト
ト ト
る
る る
か
機 機
体 体
か か
際
し
て
際 際
ッ
ッ ッ
り
り り
さ
さ さ
可
可 可
、
し し
て て
、 、
ト
が
上
ト ト
が が
上 上
付
け
る
付 付
け け
る る
せ
る
と
せ せ
る る
と と
能
性
が
能 能
性 性
が が
ら
取
り
外
し
た
ら ら
取 取
り り
外 外
必
ず
、
必 必
ず ず
、 、
に
な
る
に に
な な
る る
と
、
カ
と と
、 、
カ カ
き
に
ボ
き き
に に
ボ ボ
あ
り
ま
あ あ
り り
ま ま
場
し し
た た
場 場
ク
ラ
ン
ク ク
ラ ラ
ン ン
よ
う
に
よ よ
う う
に に
ッ
テ
ィ
ッ ッ
テ テ
ィ ィ
ル
ト
が
ル ル
ト ト
が が
す
。
す す
。 。
合
に
合 合
に に
プ
ボ
プ プ
ボ ボ
し
て
し し
て て
ン
グ
ン ン
グ グ
油
圧
油 油
圧 圧
1.傾斜計
3.携帯斜面計で0°の読みが出ない場合には、
駐車場所を変えて、携帯斜面計の読みで0°
になるように駐車し直す。この状態で、機体
に装着されている傾斜計の読みが0°でなけ
ればいけない。
4.機体に装着されている傾斜計の読みが0°で
ない場合には、機体の傾斜計の取り付けネジ
をゆるめて0°の読みが出る位置に調整し、
ネジを締めて調整を固定する。
図
6
図 図
6 6
15

5
フ
ー
ド
ラ
ッ
チ
を
取
り
付
け
る
フ フ
ー ー
ド ド
ラ ラ
ッ ッ
チ チ
を を
取 取
り り
付 付
け け
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)
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1
ロックブラケット
2
リベット
1
ワッシャ
1
ねじ,1/4x2inches
1
ロックナット,1/4inch
手
順
手 手
順 順
1.フードラッチブラケットからフードラッチを
外す。
2.フードラッチブラケットをフードに固定して
いるリベット(2本)を外す(
からフードラッチブラケットを取り外す。
ツ
パ パ
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ツ ツ
CE
る る
( ((CE CE
図7)。フード
規
規 規
図
8
図 図
8 8
1.CE用ロックブラケット2.ボルト&ナットアセンブリ
4.フードの内側にある穴に、ワッシャを整列さ
せる。
5.ブラケットとワッシャをフードにリベットで
固定する(図8)。
6.フードラッチブラケットにラッチを入れる
(図9)。
図
9
図 図
9 9
1.フードのラッチ
図
7
図 図
7 7
1.フードラッチブラケット
3.CE用ロックブラケットとフードラッチブラ
ケットの取り付け穴をそろえて、フードの上
に位置決めする。ロックブラケットをフード
に当てて取り付ける(図8)。ロックブラケッ
トアームからボルト&ナットアセンブリを外
してしまわないこと。
2.リベット
7.フードロックブラケットのもう一方のアーム
にボルトを取り付けてラッチを固定する(
)。ボルトはしっかりと固定するがナット
10
の締め付けは行わないこと。
図
16

図
10
図 図
10 10
1.ボルト
2.ナット
3.フードロックブラケットの
アーム
6
排
気
管
ガ
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ド
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業 業
に に
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1
排気管ガード
4
タップネジ
手
順
手 手
順 順
1.フレームについている取り付け穴に合わせて
マフラー部にガードを取り付ける(図11)。
ツ
パ パ
ー ー
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CE
る る
( ((CE CE
図
11
図 図
11 11
規
規 規
1.排気管ガード
2.タップネジ4本で固定する(図11)。
7
ROPS
ROPS ROPS
こ
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こ こ
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作
業
に
作 作
業 業
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1
ロールバー・アセンブリ
4
フランジヘッド・ボルト
4
ロックナット
1
ホースクランプ
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り
付
け
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改 改
造 造
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る る
こ こ
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1.ROPSを機体の固定穴に差し込み、取り付け穴
を整列させる。ROPSについている換気管が機体
の左側にくるように配置すること(
17
じ
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禁 禁
じ じ
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図12)。
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