
FormNo.3448-548RevA
HoverPro
モ
デ
ル
番
モ モ
デ デ
号
ル ル
番 番
号 号
02617—シ シ
®
550刈 刈
シ
ア
ル
リ リリア ア
ル ル
番
号
番 番
号 号
刈
り
り り
400000000以 以
込
み
込 込
機
み み
機 機
以
上
上 上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3448-548*

この製品は関連するすべての欧州指令に適合してい
ます。詳細については、別添えの規格適合証明書
DOCをご覧ください。
ル
値
ト トトル ル
しているエンジンのグロス出力やネット出力は、SAE
のJ1940またはJ2723規格に則ってエンジンメーカー
が実験室にて測定した数値です。安全性、排ガス規
制、機能上の要求などに合わせて調整されるため、こ
のクラスの芝刈り機のエンジンの出力トルクは、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。詳細につ
いては、マシンに同梱されているエンジンメーカーから
の情報をご参照ください。
グ
ク クク値 値
グ グ
ロ ロロス スス値 値
値
、
ネ
値
に
つ
い
、 、
ネ ネ
ッ ッット トト値 値
に に
て
つ つ
い い
て て
この製品に使用
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータや一
般家庭のオーナーが斜面上のターフ、アップダウンの
大きなターフ、水際やバンカー脇のターフを刈り込みた
めの機械として設計製造されています。この機械は本
来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲
の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.https://www.toro.com/en-GBへ。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
に
め め
に に
図
図 図
1
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
号
号
図
図 図
2
危険警告記号
g364631
g000502
重
要
重 重
要 要
シ シシリ リリア アアル ル
場
合
場 場
保
保 保
あ
合 合
も ももあ あ
り りりま まます す
証
、
パ
証 証
©2021—TheT oro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
ー
、 、
パ パ
ー ー
ル
番
号
デ
ル
に
つ
い
い
で ででス ススキ キ
て ててい い
に
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る
る る
キ
ャ ャャン ンンす す
ア アアク ククセ セセス ススで で
番 番
号 号
デ デ
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
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ツ ツツそ そ
バ
ル
機
を ををモ モモバ バ
そ
イ イイル ル
の
他
の
の の
他 他
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器
機 機
器 器
製
品
情
製 製
報
品 品
情 情
報 報
QRコ ココー ー
す
ー
無
い
ド ドド無 無
い い
、
製
る るると とと、 、
製 製
で
き ききま まます す
す
。
。 。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
品
品 品
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
2
連 連連絡 絡絡先 先
重
注
はその他の
先
www.Toro.com.
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
要
要 要
は
載

目
次
目 目
次 次
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
て て
安全について.............................................................3
安全に関する一般的な注意..............................3
安全ラベルと指示ラベル......................................4
組み立て...................................................................5
1ハンドルバーのフットストップを取り付け
る.............................................................5
2ハンドルバーを取り付ける..............................5
3エンジンへのオイルの補給.............................8
製品の概要...............................................................9
各部の名称と操作............................................10
仕様.................................................................10
アタッチメントとアクセサリ................................10
運転の前に...........................................................11
運転前の安全確認........................................11
燃料についての仕様......................................1 1
燃料を補給する............................................11
エンジンオイルの量の点検..............................12
運転中に..............................................................12
運転中の安全確認........................................12
燃料バルブ..................................................13
エンジンの始動手順.......................................13
エンジンの停止手順.......................................13
ハンドルバーをフットストップで支えるに
は............................................................14
刈高を調整する............................................14
ヒント................................................................16
運転終了後に......................................................16
運転終了後の安全確保..................................16
保守........................................................................18
推奨される定期整備作業......................................18
保守作業時の安全確保..................................18
整備作業にかかる前に...................................18
エアクリーナの交換........................................19
エンジンオイルの仕様....................................20
エンジンオイルの量を点検する.........................20
エンジンオイルの交換....................................20
点火プラグの整備.........................................21
ブレードの整備.............................................22
保管........................................................................24
格納保管時の安全確保..................................24
格納保管の準備...........................................24
故障探究.................................................................25
この機械はENISO5395適合製品です。
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
重
要
の
機
重 重
要 要
こ ここの の
お
読
み
お お
読 読
み み
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近
づけないでください。子供に運転させないでくださ
い。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運
転操作に必要な運動能力があり、責任ある大人の
みがこの機械の操作を行ってください。地域によっ
ては機械のオペレータに年齢制限を設けていること
がありますのでご注意ください。
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
き取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
械
機 機
械 械
に
に に
な ななり りり、 、
をお読みになり内容をよく理解してください
使
用
を ををご ごご使 使
、
将
将 将
に
用 用
に に
来
に
備
来 来
に に
備 備
のついている遵守事項は必ずお
前
に
以
下
な ななる るる前 前
え ええて て
に に
て
保
管
保 保
管 管
の
以 以
下 下
の の
し しして ててく くくだ だださ ささい い
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
意
注 注
意 意
注
意
点
注 注
意 意
点 点
い
。
。 。
を ををよ よよく く
く
3

安
全
安 安
全 全
1.エンジン停止
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし
た場合は新しいラベルを貼付してください。
H295159
ル
ベ ベ
ル ル
decalh295159
decal134-7020
134-7020
1.整備のために機械を立てる場合には点火プラグを外した上
で、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal11 1-9826
111-9826
1.カッティングユニットによる
手足や指の切断の危険可
動部に手足を近づけない
こと。
1.警告講習を受けてから運転すること
を読むこと。
2.ナイロンラインによる手や足の負傷/切断の危険整備を開始す
る前には必ず点火プラグコードを外すこと。
3.警告視覚・聴覚保護具を着用のこと。
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal134-7039
134-7039
4.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
5.警告高温部に触れないこと。
6.警告可動部に近づかないことガードを正しく取り付けること。
4

組
み
立
組 組
み み
て
立 立
て て
1
ハ
ン
ド
ル
バ
ー
の
フ
ッ
ト
ス
ト
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
バ バ
ー ー
の の
フ フ
ッ ッ
ト ト
ス ス
を
取
り
付
け
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
こ ここの の
作 作
1
1
1
3
1
手
順
手 手
順 順
注
注 注
ハンドルバーを下位置103.4cmに組み立てる場合
にのみ、フットストップを使用してハンドルバーを垂直位
置で支えることができます。
必
業 業
に に
必 必
下側ハンドルバー
フットストップ
ボルト6x35mm
ワッシャ6mm
ロックナット6mm
る
け け
る る
要
パ
ー
要 要
な ななパ パ
ツ
ー ー
ツ ツ
ッ
ト ト
ッ ッ
1.フットストップが上ストップブラケットに固定されて
いるときのハンドルバーの高さを決定する図3。
2.フットストップの穴を、下側ハンドルバーの穴に合
わせる図4。
プ
プ プ
g364679
図
図 図
4
1.下側ハンドルバー
2.フットストップ
3.ボルト6x35mm
4.ワッシャ6mm
5.ロックナット6mm
3.ハンドルバーにフットストップを取り付けるボルト6
x35mm1本、ワッシャ63枚、ロックナット6
mm1個を使用する。
4.ロックナットとボルトを本締めする。
注
注 注
フットストップを動かせることを確認してくださ
い。
g367240
図
図 図
3
1.ハンドルバー下位置
2.上ストップブラケット
3.フットストップ
4.ハンドルバー上位置
5

2
ハ
ン
ド
ル
バ
ー
を
取
り
付
け
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
バ バ
ー ー
を を
取 取
り り
付 付
の
作
業
に
必
要
パ
ー
こ ここの の
作 作
業 業
に に
必 必
要 要
な ななパ パ
4
T字ブッシュ
2
ボルト6x55mm
6
ワッシャ6mm
2
ロックナット6mm
2
ノブ
2
ボルト
ツ
ー ー
ツ ツ
る
け け
る る
ハンドルバー用フィッティング
1
上側ハンドルバー
1
ボルト¼x1¾"
1
ロックナット¼"
下
側
ハ
ン
ド
ル
バ
ー
を
機
体
に
取
下 下
側 側
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
バ バ
ー ー
を を
機 機
体 体
に に
1.刈り込みデッキのハンドルバー用フランジにT字
ブッシュ2個を取り付ける図5。
り
取 取
り り
g364680
図
図 図
6
1.上ストップブラケット2.フットストップ
3.ハンドルバーの穴をブッシュの穴に合わせ図7、
ハンドルバーを機体に固定するボルト6x55mm1
付
け
付 付
る
け け
る る
本、ワッシャ6mm2枚、ロックナット6mm1個
を使用する。
図
図 図
5
1.T字ブッシュ
2.ハンドルバーのフットストップをデッキの上ストッ
プブラケットに合わせる図6。
2.ハンドルバー用フランジ
g364682
g364681
図
図 図
7
1.下側ハンドルバー
2.ボルト6x55mm
4.機体の反対側でも、ステップ3を行う。
6
3.ワッシャ6mm
4.ロックナット6mm

上
下
の
ハ
ン
ド
ル
バ
ー
を
組
み
合
上 上
下 下
の の
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
バ バ
ー ー
を を
組 組
み み
1.フットストップの穴を、下側ハンドルバーの穴に合
わせる図8。
わ
合 合
わ わ
せ
る
せ せ
る る
図
図 図
8
1.下側ハンドルバー4.上側ハンドルバー
2.ノブ
3.ワッシャ6mm
2.下側ハンドルバーに上側ハンドルバーを取り付
けるUボルト2本、ワッシャ6mm2枚、ノブ2個
を使用する。
ケ
ー
ブ
ル
を
オ
ケ ケ
ー ー
ブ ブ
ル ル
を を
す
る
す す
る る
1.ケーブル被覆の端についているフィッティングをハ
ンドルバーのフィッティングにはめ込む図9。
ペ
オ オ
ペ ペ
5.ボルト
レ
ー
タ
ベ
イ
ル
に
レ レ
ー ー
タ タ
ベ ベ
イ イ
ル ル
接
に に
接 接
g364684
3.図11のように、ベイルのブラケットの穴にケーブ
ルフィッティングを挿入する。
続
続 続
1.ブラケットオペレータベイ
ルべいる
図
図 図
10
図
図 図
11
2.ケーブルフィッティング
g367353
g367355
図
図 図
9
1.ハンドルバーのフィッティ
ング
2.オペレーターベイルと上部ハンドルの取り付け
部分でベイルの脚を押し縮めてベイルを上部ハ
ンドルから外す図10。
2.フィッティングケーブル被覆
4.ベイルの片方の端をハンドルバーに入れ、もう一
g367356
7
方の端をすこし押し縮めるようにしてハンドルバー
に元通りに取り付ける図12。

図
図 図
12
5.ハンドルバーのフィッティングを上部ハンブロバー
に固定する図13ボルト¼x1¾"ロックナット¼"を
使用する。
3
エ
ン
ジ
ン
へ
の
オ
イ
ル
の
補
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
へ へ
の の
オ オ
イ イ
ル ル
の の
必
要
パ
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は
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
g367358
重
要
エ
重 重
要 要
エ エ
ン ンンジ ジジン ンンに に
始
動
ン ンンを をを始 始
API規 規
オ
オ オ
イ イイル ル
オ
オ オ
イ イイル ル
1.平らな場所に駐車する。
2.オイルフィルタの補給口からディップスティックを
す
動 動
す す
規
格
格 格
SJまたはそれ以上
ル
の
粘
の の
粘 粘
ル
の
量
の の
量 量
抜きウェスで一度きれいに拭く(図14)。
あ
ツ ツツは は
あ あ
に
前
に
る るる前 前
に に
度
度 度
10W-30
0.40リットル
は
は は
り りりま まませ せ
オ オオイ イイル ル
、
、 、
せ
ル
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オ
ん
。
ん ん
。 。
が
入
が が
入 入
お
っ っって ててお お
オ
り りりま まませ せ
ル
イ イイル ル
入
を をを入 入
補 補
せ
れ
れ れ
給
給 給
ん
。
ん ん
。 。
て ててく くくだ だださ ささい い
エ エエン ンンジ ジ
ジ
い
。
。 。
1.ボルト¼x1¾"
2.上側ハンドルバー
図
図 図
13
3.ハンドルバーのフィッティ
ング
4.ロックナット¼"
g367354
g364715
図
図 図
14
3.オイルフィルタの補給口から所定のエンジンオイ
ルをゆっくりと入れ図15、3分間待つ。
8

図
図 図
15
4.補給口にディップスティックを差し込み、もう一
度抜き取る。
5.ディップスティックで油量を確認する図16。
注
注 注
オイルを入れすぎてしまった場合には余分な
オイルを抜き取ってくださいエンジンオイルの抜き
取り(ページ20)を参照。
製
品
の
概
製 製
品 品
の の
g364716
要
概 概
要 要
g364714
図
図 図
17
図
図 図
16
1.オイル量は最大
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
6.オイル量が少なすぎる場合には、ディップスティッ
クを抜きウェスできれいに拭いて、ステップ35を
繰り返し、適正量までオイルを入れる。
7.補給口にディップスティックを差し込み、手締め
する。
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
1.ハンドルバー
2.オペレータベイル
3.刈り込みデッキ
g364717
1.リコイルスタータの握り部分
2.点火プラグ
3.エアクリーナ
4.燃料バルブ
4.ハンドルバーのフットストッ
プ
5.ハンドルバーのノブ
図
図 図
18
5.燃料キャップ
6.ディップスティック
7.マフラーガード
g364713
9

仕
各
部
の
名
称
と
操
各 各
部 部
の の
名 名
称 称
と と
作
操 操
作 作
様
仕 仕
様 様
図
図 図
19
1.オペレータベイル
オ
ペ
レ
ー
タ
ベ
イ
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タ
ベ ベ
オペレータベイル図19は、フライホイールのブレーキと
エンジンの点火を制御します。
•ベイルを握っているとエンジンが作動を続けます。
ル
イ イ
ル ル
2.燃料バルブ
幅
ル
モ モモデ デデル ル
0261753cm63.5cm
ア
タ
ッ
チ
ア ア
タ タ
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ
ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ
ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または
代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト
www.https://www.toro.com/en-GBでもすべての認定ア
タッチメントとアクセサリをご覧になることができます。
g364793
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず
Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク
セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を
受けられなくなる場合がありますのでおやめください。
メ
ッ ッ
チ チ
メ メ
刈 刈刈り りり幅 幅
ン
ト
と
ア
ク
セ
サ
ン ン
ト ト
と と
ア ア
ク ク
セ セ
リ
サ サ
リ リ
製 製製品 品品の のの幅 幅
幅
•ベイルから手を離すとエンジンが停止します。
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
バ バ
燃料バルブ図19は、エンジンに燃料供給を行うバ
ルブです。
•移送、整備、格納保管時は、燃料バルブを閉じて
ください。
•エンジンについている燃料バルブを開く。
ブ
ル ル
ブ ブ
10

運
転
操
運 運
転 転
運
転
運 運
運
運 運
安
安 安
全 全
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを
抜き取り、各部の動作が完全に停止したのを確
認してから運転位置を離れるようにしましょう。調
整、整備、洗浄、格納などは、機体が十分に冷え
てから行ってください。
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•使用前に必ず目視点検を行い、ガード類や安全を
確保する部材の状態を確認してください。
•使用前に必ず、ブレード、ブレードボルト、刈り込
みアセンブリの点検を行ってください。
の
転 転
の の
転
前
転 転
前 前
全
に
関
に に
関 関
作
操 操
作 作
前
に
前 前
に に
の
安
全
確
の の
安 安
全 全
す
る
一
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
–燃料タンクなどの補給キャップはすべて確実に
取り付けてください。
•燃料を飲み込むと非常に危険で生命に関わる。ま
た気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な症
状や疾病を引き起こす。
–ガソリン蒸気を長時間吸わないようにする。
–ノズルや燃料タンクの注入口には手や顔を近づ
けないこと。
–目や皮膚に燃料が付着しないようにすること。
燃
料
に
つ
い
て
の
仕
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
種類
最低オクタン価
エタノール
メタノール
MTBEメチルターシャリーブチ
ルエーテル
オイル
て て
の の
様
仕 仕
様 様
無鉛ガソリン
87米国内、91米国外リサー
チ法オクタン価
体積比で10%未満であること
なし
体積比で15%未満であること
燃料にオイルを混合しないこと
•これから機械で作業する場所をよく確認し、作業の
邪魔になるもの、機械に巻き込まれそうなものはす
べて取り除きましょう。
•刈高を調整中に刈り込みブレードが作動すると、大
けがを負う危険がありますから十分注意しましょう。
•破損しているマフラーは交換してください。
燃
料
に
つ
い
て
の
安
全
事
燃 燃
料 料
に に
つ つ
い い
て て
の の
安 安
全 全
燃
料
は
非
常
に
引
火
爆
•燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
に に
引 引
したり爆発したりすると、やけどや火災などにつ
ながります。
–静電気による引火を防止するために、燃料を補
給する際には、燃料容器と機械を地面に直接
置いて給油するようにし、トラックの荷台などで
の給油は行わないようにしましょう。
–燃料補給は必ず屋外で、エンジンが冷えた状態
で行ってください。こぼれた燃料はふき取る。
–燃料補給は必ず屋外で、エンジンが冷えた状態
で行う。こぼれた燃料はふき取る。
–喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
を取り扱わない。
発
火 火
爆 爆
発 発
し ししや や
項
事 事
項 項
や
す
い
物
質
す
す す
い い
物 物
質 質
。
で でです す
。 。
発火
きれいで新しい購入後30日以内燃料を使ってください。
重
要
始
動
困
重 重
要 要
始 始
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
ー
の
カ カカー ー
燃
燃 燃
注
注 注
ルをご覧ください。
指
の の
指 指
料
料 料
さらに詳しい情報については、エンジンマニュア
1.燃料キャップの周囲をきれいに拭いてからキャッ
プを外す。
2.図20のようにして所定の燃料を入れる。
難
動 動
困 困
難 難
ザ
ー
ー ー
/コ ココン ンンデ デ
示
に
従
示 示
に に
従 従
を
補
を を
補 補
ト トトラ ララブ ブブル ル
っ っって てて使 使
給
給 給
ル
低
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の
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に
、
新
い
低 低
減 減
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に に
、 、
新 新
デ
使
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
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ナ
ー
、
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を をを、 、
用
用 用
し しして ててく くくだ だ
る
る る
だ
さ ささい い
デ
コ ココン ンンデ デ
い
。
。 。
し ししい い
ィ ィィシ シショ ョョナ ナ
燃
燃 燃
ナ
料
に
料 料
に に
ー
メ メメー ー
–エンジン回転中などエンジンが高温の時に燃料
タンクのふたを開けたり給油したりしな。
–燃料がこぼれたらエンジンを掛けない。気化し
た燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と
なるものを近づけない。
–燃料は安全で汚れのない認可された容器に入
れ、子供の手の届かない場所で保管する。
11

図
図 図
20
1.53mm
3.燃料タンクにキャップを取りつける。
2.燃料補給上限
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
き取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
•オペレータハンドルから手を離すと、エンジンが停
止し、ブレードが3秒以内に停止するのが正常で
す。もし正しく停止しない場合には、直ちに機械の
使用を停止し、代理店にご連絡ください。
•作業場所に、無用の人間特に子供やペットなどを
近づけないでください。作業場所に小さな子供を
入れないでください。子供たちが周囲にいる時に
は、オペレータ以外の誰かが責任をもって子供を
監視してください。人が近づいてきたら機械を停
止させてください。
•機械の運転は十分な視界の確保ができる適切な
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ
る時には運転しないでください。
•また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
g364718
く、運転中に転んでブレードに触れると大けがをす
る危険もあります。可能であれば、ぬれた芝の刈り
込みは避けてください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に
注意してください。
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
の
点
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
の の
エンジンオイルの量を点検する(ページ20)を参照。
運
転
中
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
安
全
安 安
•作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
•エンジンを始動する前に、ブレードと駆動クラッチを
•エンジン始動時には、足をブレードから十分に離
•エンジン始動時に必要以上に機体を傾けないでく
に
全 全
に に
ン、頑丈で滑りにくい安全な靴、および聴覚保護
具を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は身に着けないで
ください。
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
取した時は運転しないでください。
解除してください。
し、定められた手順で始動動作を行ってください。
ださい。傾ける場合は、身体から遠い側を持ち上
げてください。
に
中 中
に に
中
の
安
全
確
中 中
の の
安 安
全 全
関
す
る
一
関 関
す す
る る
般
一 一
般 般
認
確 確
認 認
的
な
注
的 的
な な
意
注 注
意 意
検
点 点
検 検
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えない
障害物に注意しましょう。不整地では、機械が転倒
したり、足元が不確かになって運転姿勢が崩れたり
する恐れがあります。
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
直ちにエンジンを停止させ、機械各部全ての動作が
停止するまで待って点火プラグのコードをはずし、そ
の後に機械の点検を行ってください。異常を発見し
たら、作業を再開する前にすべて修理してください。
•エンジン回転させたままで搬送などを行わないで
ください。
•エンジン停止直後は、高温高圧状態となっていて触
れると火傷を負う危険性があります。高音のエンジ
ンに触れないように注意してください。
•エンジンの排気ガスには致死性ガスである一酸化
炭素が含まれています。屋内や締め切った場所で
はエンジンを運転しないでください。
•弊社トロが認めた以外のアクセサリやアタッチメント
を使用しないでください。
斜
面
で
の
安
全
確
斜 斜
面 面
で で
の の
安 安
全 全
•斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運
転はオペレータの責任です。どんな斜面であって
も、通常以上に十分な注意が必要です。斜面で運
転する前に、必ず以下を行ってください
–マニュアルに記載されている斜面に関する注意
事項を読んで内容をよく理解する。
保
確 確
保 保
12

–作業当日に現場の実地調査を行い、安全に作
業ができるか判断する。以上の調査において
は、常識を十分に働かせてください。同じ斜面
上であっても、水分など地表面の条件が変われ
ば運転条件が大きく変わります。
•常に足元に十分注意し、ハンドルをしっかりと握っ
てください。作業中は絶対に走らないでください。
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横断しな
がらの作業は絶対にしないでください。
•法面で方向を変える場合には、安全に十二分の
注意を払ってください。
•急斜面での刈り込みはしないでください。
•後退するときや、機械を手前に引くときには安全に
十二分の注意を払ってください。
•ぬれた芝の刈り込みは避けてください。足元が不
十分な場所ではスリップや転倒を起こしやすくな
ります。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えな
い障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
してください。深い芝生に隠れて障害物が見えな
いことがあります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
十分に注意して作業してください。
•使用時は、常時両手でハンドルを握ってください。
•急斜面の上から刈り込むためにリーチを長くしたい
時は、必ず所定の延長ハンドルを使ってください。
エ
ン
ジ
ン
の
始
動
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
始 始
動 動
1.燃料バルブを開く燃料バルブ(ページ13)を参
照。
2.オペレータベイルを握る。
図
図 図
1.ハンドルバー
3.片足をデッキに載せ、機体を自分側に引き寄
せる図23。
順
手 手
順 順
22
2.オペレータベイル
g017334
燃
料
バ
ル
燃 燃
料 料
バ バ
1.開燃料バルブ2.閉燃料バルブ
•燃料バルブのハンドルを回して水平にするとバル
ブが開く。
•燃料バルブのハンドルを回して垂直にするとバル
ブが閉じる。
ブ
ル ル
ブ ブ
図
図 図
21
g364773
図
図 図
23
4.ベイルを握ったまま、ルコイルスタータを引く。
注
注 注
数回試みてもエンジンを始動できない場合
には、代理店またはT oro正規ディストリビュー
タに連絡してください。
g364758
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
整
備
間
整 整
エンジンを停止するには、オペレータベイルから手を離
します図24。
重
重 重
刈
刈 刈
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
要
ペ
ー
ベ
ル
要 要
オ オオペ ペ
レ レレー ー
タ タタベ ベ
込
み
り りり込 込
デ
み み
デ デ
ィ ィィス ススク ククの の
か
イ イイル ル
か か
ら らら手 手
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両
方
が
両 両
方 方
が が
順
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順 順
手
離
離
す
を をを離 離
離 離
秒
以
3秒 秒
内
以 以
内 内
、
す す
と とと、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンと と
に
停
止
に に
す
停 停
止 止
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と
の
が
正
が が
正 正
13

常
常 常
の
の の
ビ ビビュ ュュー ー
す
。
で でです す
。 。
使
用
使 使
用 用
ー
タ タタに に
正
停
も ももし しし正 正
停
止
を をを停 停
止 止
し しし、 、
に
連
ご ごご連 連
止
し ししく くく停 停
止 止
、
代
理
代 代
理 理
絡
絡 絡
く くくだ だださ ささい い
い
場
合
に
は
、
直
に
機
ィ ィィス ススト トトリ リ
械
機 機
械 械
リ
刈
高
を
調
整
す
刈 刈
高 高
を を
調 調
整 整
警
告
警 警
告 告
刈
高
を
調
整
中
に
刈 刈
高 高
を を
調 調
整 整
大
け
が
を
大 大
け け
エ
•エ エ
待
待 待
ブ
•ブ ブ
行
行 行
エ
エ エ
ン ンンジ ジ
な
な な
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高
温
高 高
温 温
負
が が
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負 負
ン
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ジ ジ
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つ つ
。 。
レ
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ド ドドの の
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う うう。 。
注
意
注 注
意 意
ジ
ン
停
ン ン
停 停
て
い
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い い
て て
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マ マ
フ フフラ ララー ー
刈
中 中
に に
刈 刈
危
険
う うう危 危
険 険
を
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め
を を
止 止
め め
の
取
取 取
り りり扱 扱
止
直
後
止 止
直 直
後 後
触
れ
る
触 触
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と とと火 火
ー
に
触
に に
触 触
る
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込
み
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レ
ー
が
作
動
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る
り りり込 込
み み
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドが が
作 作
動 動
す す
が
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る
が が
、
、 、
扱
は
は は
。
あ あ
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。 。
各
部
が
完
全
に
停
止
各 各
部 部
が が
完 完
全 全
に に
い
は
、
丈
夫
い い
は は
、 、
、
マ
、 、
マ マ
フ フフラ ラ
火
傷
を
負
傷 傷
を を
負 負
れ
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い
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よ
な な
い い
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な
丈 丈
夫 夫
な な
ラ
ー
が
高
ー ー
が が
高 高
危
険
う うう危 危
険 険
に
注
う ううに に
意
注 注
意 意
す
停 停
止 止
す す
手
袋
を
手 手
袋 袋
を を
温
高
圧
温 温
高 高
圧 圧
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
て
し しして て
く くくだ だ
、
る る
と とと、 、
る
の
を
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の の
を を
は
め
て
は は
め め
て て
状
態
と
状 状
態 態
と と
。
る るる。 。
だ
い
。
さ ささい い
。 。
し ししな なない い
店
店 店
い
場 場
合 合
に に
は は
、 、
直 直
ち ちちに に
た
は
ま ままた た
は は
。
。 。
Toro正 正
正
規
デ
規 規
デ デ
図
図 図
24
ハ
ン
ド
ル
バ
ー
を
フ
ッ
ト
ス
ト
ッ
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
バ バ
ー ー
を を
フ フ
ッ ッ
ト ト
ス ス
で
支
え
る
に
で で
支 支
え え
る る
定
位
置
に
定 定
位 位
置 置
注
注 注
下部ハンドルバーが低位置103.4cmに取り付けら
れている場合には、フットストップを使ってマシンを立て
ることができます。
1.フットストップを前に倒した
状態
組
に に
組 組
は
に に
は は
み
付
け
ら
れ
た
ハ
み み
付 付
け け
ら ら
れ れ
た た
図
図 図
25
2.フットストップを後に倒した
状態
ン
ハ ハ
ン ン
プ
ト ト
ッ ッ
プ プ
ド
ル
バ
ド ド
ル ル
バ バ
g017366
ー
ー ー
g367257
ブ
レ
ー
ド
の
取
り
外
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
取 取
り り
1.燃料バルブを閉じる燃料バルブ(ページ10)を
参照。
2.点火コードを取り外す。
3.ディップスティック側が下になるようにして機体
を傾ける。
重
要
機
体
に
に に
る るると とと、 、
け け
体 体
け
傾
を をを傾 傾
な ななる るるよ よよう ううに に
、
バ
バ バ
る るるま ままで でで最 最
重 重
要 要
機 機
が
下
ク ククが が
下 下
に
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け
に に
傾 傾
け け
ル
が
抜
ル ル
が が
抜 抜
し
外 外
し し
け
け け
ル
ル ル
最
る るると ととき ききに に
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ブ ブブ内 内
低
低 低
に
は
、
必
ず
は は
、 、
横
に
傾
横 横
内
図
図 図
け
に に
傾 傾
け け
部
オ
部 部
に ににオ オ
分
間
30分 分
間 間
26
デ
必 必
ず ず
デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッ
て
だ
さ ささい いい。 。
が
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要
要 要
。
入
入 入
っ っって て
と ととな ななり りりま まます す
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く くくだ だ
ル
イ イイル ル
が
必
が が
必 必
ッ
反
対
側
反 反
対 対
側 側
て
、
イ
、 、
オ オオイ イ
す
。
。 。
g364720
•ハンドルバーを持ち上げてフットストップを前に倒せ
はハンドルバーが解放されます図25。
•フットストップを前に倒してハンドルバーを載せると
機体が立った状態になります。
4.角材などを使ってブレードをしっかり保持する図
27。
14

g364888
図
図 図
27
図
図 図
29
g364923
5.付属のレンチを使用してブレード固定ボルトを左
に回してブレードを外す図27。
重
要
重 重
要 要
て
し しして て
ブ
レ
ー
ブ ブ
刈り高を変更するには、図28のようにスペーサの位置
を変更します。
注
注 注
ド
レ レ
ー ー
ド ド
スペーサ1枚で、6.3mmの刈高変更になります。
ー
取
扱
い
時
に
は
安
全
め
が
ね
ブ ブブレ レレー ー
だ
く くくだ だ
ド ドド取 取
扱 扱
い い
時 時
に に
は は
安 安
全 全
め め
が が
い
。
さ ささい い
。 。
ス
ペ
ー
サ
の
位
置
変
ス ス
ペ ペ
ー ー
サ サ
の の
位 位
置 置
更
変 変
更 更
着
ね ね
を をを着 着
図
図 図
3.リテーナ
4.ボルト
g364889
30
1.インペラ
2.円錐スペーサ
用
用 用
2.ブレードボルトを25N·m2.5kg.m=18ft-lbに
トルク締めする。
注
注 注
25N·m18ft-lbのトルク締めは非常に強い力を
必要とします。刈り込みブレードを角材などでしっ
かり保持し、トルクレンチに自分の体重をしっかり
掛けてボルトを確実に締め付けてください。
図
図 図
28
サ サ
て ててく くくだ だ
4.リテーナ
5.ボルト
け
る
け け
る る
サ
は
は は
ル
ル ル
ト トトの の
ペ
に
直
接
イ イイン ンンペ ペ
の
だ
ラ ララに に
頭
の
下
頭 頭
さ ささい い
面
の の
下 下
面 面
い
。
。 。
触
直 直
接 接
触 触
押
で でで押 押
1.円錐スペーサ
2.スペーサ
3.枚刃
ブ
レ
ー
ド
を
取
り
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
を を
1.ブレードの立っている側が刈り込みデッキの天
井を向けるリテーナ、ブレード、スペーサ、円
錐スペーサの順にインペラに取り付けてボルト
で固定する。
重
要
円
重 重
に
に に
よ よよう ううに に
錐
要 要
円 円
錐 錐
、
、 、
ー
リ リリテ テテー ー
に
、
取
、 、
取 取
付
取 取
り り
付 付
ペ
ー
ス ススペ ペ
ー ー
ナ
は
ボ
ナ ナ
は は
ボ ボ
付
け
り りり付 付
け け
3.マシンを立てた状態に戻し、点火プラグを取り付
g364990
れ
れ れ
え
さ ささえ え
る るるよ よよう う
ら らられ れ
う
れ
る
る る
15
け、燃料バルブを開く。

ヒ
ン
ヒ ヒ
刈
刈 刈
•フットストップの輪の部分を上側ストップの下にセット
•これから機械で作業する場所をよく確認し、機械に
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないように
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
•ベストの性能を発揮できるように、シーズン始めに
•使えなくなったブレードは、Toroの純正品に交換
•ブレードを研磨する時は刈り込みラインを元と同じ長
ト
ン ン
ト ト
り
込
み
に
つ
い
て
の
一
般
的
な
ヒ
り り
込 込
み み
に に
つ つ
い い
て て
の の
一 一
般 般
的 的
すると楽に操縦できます。
図
図 図
31
巻き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
注意してください。障害物があるとわかっている場
所は絶対に刈り込まないでください。
直ちにエンジンを停止させ、点火プラグのコードをは
ずし、機械が破損していないか点検してください。
ブレードを鋭利に整備しておきましょう。
してください。
さに維持してください。
ン
な な
ヒ ヒ
ン ン
ト
ト ト
•非常に乾燥した日には火災が起きやすくなります。
気象警報などに注意し、機械の周囲に乾いた草や
葉を放置しないように注意してください。
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のつまた
はそれ以上をお試しください
–カッティングユニットを点検し、必要に応じてブ
レードを交換する。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込
む。
落
ち
葉
の
刈
り
込
落 落
ち ち
葉 葉
の の
g367278
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
•草丈が15cmを超える場所の刈り込みはお奨めで
きません。草の密度が高すぎると詰まりを起こして
エンジンが停止する場合があります。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
運
転
運 運
転 転
運
転
運 運
転 転
刈 刈
終
了
終 終
了 了
終
了
終 終
了 了
み
り り
込 込
み み
後
に
後 後
に に
後
の
安
全
確
後 後
の の
安 安
全 全
保
確 確
保 保
芝
草
の
刈
り
込
芝 芝
草 草
の の
刈 刈
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度まで
としましょう。芝草がまばらにしか生えていない時
や、成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を最高位
置30mmより下げないでください刈高を調整する
(ページ14)を参照。
•草丈が15cm以上で刈り込みを行うと、草が詰まっ
たりエンジンが停止する可能性があります。
•ぬれた芝草やぬれた落ち葉は、あちらこちらにへば
りつきやすく、刈り込みユニットに詰まってエンジン
を停止させがちです。芝生が乾いているとき以外
は、できるだけ刈り込みを控えましょう。
警
告
警 警
告 告
ま
た
、
ぬ
ま ま
た た
や
す
や や
す す
け
が
け け
が が
芝
生
芝 芝
生 生
込
み
込 込
み み
れ
、 、
ぬ ぬ
れ れ
、
運
く くく、 、
運 運
を
す
る
を を
す す
る る
が
乾
い
が が
乾 乾
い い
控
え
を をを控 控
え え
み
り り
込 込
み み
た
芝
生
や
落
ち
葉
の
上
は
ス
た た
芝 芝
生 生
や や
落 落
ち ち
葉 葉
の の
上 上
は は
ス ス
転
中
に
転
ん
で
レ
ー
転 転
中 中
に に
転 転
ん ん
で で
ブ ブブレ レ
危
険
あ
ま
す
危 危
険 険
も ももあ あ
り りりま ま
て
い
る
て て
い い
ま
ま ま
し ししょ ょょう うう。 。
き
る る
と ととき き
。
。
す す
。 。
以
外
は
以 以
外 外
は は
に
ー ー
ド ドドに に
触 触
、
で
き
、 、
で で
き き
プ
リ リリッ ッップ プ
触
れ
る
れ れ
る る
る
だ
け
る る
だ だ
け け
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
る る
一 一
般 般
的 的
な な
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
き取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
•火災防止のため、機械に刈りかすなどが溜まらな
いように注意する。オイルや燃料がこぼれた場合
はふき取る。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
搬
送
時
の
安
全
確
搬 搬
送 送
時 時
の の
安 安
全 全
し
し し
大
と とと大 大
刈
刈 刈
•機体を確実に固定してください。
•トラックなどへの機械の積み下ろしは十分注意し
て行ってください。
り
り り
保
確 確
保 保
意
注 注
意 意
16

機
体
の
清
機 機
体 体
の の
整
備
間
整 整
機
機 機
り りりつ つ
•保 保
•正 正
•近 近
1.ディップスティック側が下になるようにして機体
2.ブラシまたは圧縮空気で、排気ガード、上部カ
隔
備 備
間 間
隔 隔
警
告
警 警
告 告
体
の
体 体
の の
つ
ま
き ききま ま
保
護
護 護
正
規
規 規
。
こ ここと とと。 。
近
に
く くくに に
を傾ける。
重
重 重
が
ク ククが が
に
に に
ル
ル ル
ウル、デッキ周囲部分についているよごれを取
り除く。
清 清
:使用後毎回
ハ
ウ
ジ
ハ ハ
ウ ウ
ジ ジ
す
。
す す
。 。
ガ
ネ
メ メメガ ガ
ネ ネ
の
運
の の
運 運
人
を
人 人
を を
要
機
体
要 要
機 機
体 体
下
に
下 下
に に
傾
け
傾 傾
け け
る るると とと、 、
が
抜
け
が が
抜 抜
け け
掃
掃 掃
ン
ン ン
等
等 等
転
位
転 転
位 位
寄
寄 寄
を をを傾 傾
な ななる るるよ よよう ううに に
、
る るるま ままで でで最 最
グ
の
下
側
に
は
刈
か
す
な
ず
ず ず
す す
の
の の
デ
デ デ
が
が が
要
要 要
な な
後 後
と ととな ななり りりま まます す
ど
ど ど
後
ろ ろろに に
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッ
い
。
。 。
入
入 入
っ っって てて、 、
グ グ
の の
下 下
側 側
に に
は は
刈 刈
か か
着
用
の
着 着
用 用
の の
置
で
置 置
で で
せ
な
い
せ せ
な な
い い
傾
け
け け
る るると ととき ききに に
に
バ
ル
バ バ
ル ル
ブ ブブ内 内
最
低
低 低
。
こ ここと とと。 。
あ
る
ハ
ン
あ あ
る る
ハ ハ
こ ここと とと。 。
に
横
に
横 横
に に
内
部
部 部
分
30分 分
ル
ン ン
ド ドドル ル
。
は
、
必
は は
、 、
必 必
傾
て
傾 傾
け けけて て
く くくだ だださ ささい い
に
オ
に に
ル
オ オ
イ イイル ル
間
が
必
間 間
が が
必 必
が
び
が が
こ ここび び
に
立
つ
立 立
つ つ
ッ
反
対
側
反 反
対 対
側 側
、
イ
オ オオイ イ
す
。
。 。
3.冷却システムを清掃するエンジンの冷却フィンや
スタータについている刈かす、ごみ、よごれを
取り除く。
注
注 注
汚れやすい環境で使用している場合には冷
却をまめに清掃する。
17

保
守
保 保
守 守
推
奨
さ
れ
る
定
期
整
備
作
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
期 期
整 整
備 備
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
手
整 整
備 備備手 手
業
作 作
業 業
順
順 順
使用開始後最初の5時間
使用するごとまたは毎日
使用後毎回
100運転時間ごと
1年ごと
保
守
作
業
時
保 保
守 守
作 作
業 業
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
き取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
•整備などの前には、必ず点火プラグコードを外して
ください。
•整備を行う時は必ず手袋と保護めがねを着用して
ください。
•定期的に機体を点検し、磨耗したり破損したりし
ている部品は交換してください。刈り込み部を金
属製品に交換しないでください作業内容とマシン
の作動速度に合った刈り込み部を使用するように
してください。
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して
ください。
•機体を傾けると燃料が漏れ出す可能性がある。燃
料は非常に引火爆発しやすく、人身事故の原因
となりうる。燃料を口で吸い出さないでください。
ポンプで抜きとるかタンクが空になるまで運転して
ください。
の
時 時
の の
•エンジンオイルを交換する。
•オペレータベイルから手を離すと3秒以内にエンジンが停止することを確認してください。
•エンジンオイルの量を点検する。
•ブレードに過度の磨耗がないか、破損がないか点検してください。ブレードに破損を発
見した場合には直ちに交換してください。
•刈かすやほこりなどを機体全体から除去する。
•点火プラグを点検し、必要に応じて交換する。
•エアフィルタを交換する;ほこりの多い環境で使用しているときには交換間隔を短くする。
•エンジンオイルを交換する。
•ブレードは、交換するか研磨するかする(刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす)。
安
全
確
安 安
全 全
保
確 確
保 保
整
備
作
業
に
か
か
る
前
整 整
備 備
作 作
業 業
に に
か か
か か
る る
警
告
警 警
告 告
機
体
を
傾
け
る
燃
料
が
漏
れ
機 機
体 体
を を
傾 傾
け け
る る
と とと燃 燃
料 料
が が
す
。
燃
料
は
非
常
に
引
す す
。 。
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
の
原
因
因 因
と ととな な
ン
タ タタン ン
て
っ っって て
こ ここと とと。 。
機
機 機
な ななる るるよ よよう ううに に
に
に に
し しして てて傾 傾
ル
が
が が
ましょう。
な
ク ククが が
タ タタン ン
。
体
体 体
抜
抜 抜
の の
原 原
燃
料
燃 燃
料 料
使
を をを使 使
な
い
な な
い い
重
要
重 重
要 要
下
に
下 下
に に
上
を をを上 上
オ
オ オ
イ イイル ル
1.エンジンを止め、各部が完全に停止するのを待ち
2.平らな場所に駐車する。
3.点火プラグのコードを外す図32。
る
り りりう ううる る
が
空
空 空
ン
か
ク ククか か
傾
を をを傾 傾
け けける るると ととき ききに に
に
横
横 横
傾
け
け け
る るると とと、 、
け
け け
る るるま ままで でで最 最
火
に に
引 引
火 火
。
。 。
に
な
る
に に
な な
る る
燃
料
ら らら燃 燃
料 料
に
に
傾
け
に に
傾 傾
け け
、
バ
バ バ
最
低
低 低
出
漏 漏
れ れ
出 出
爆
発
爆 爆
発 発
し ししや や
ま
で
運
ま ま
は
は は
て ててく くくだ だ
ル
ル ル
30分 分
転
で で
運 運
転 転
を
抜
を を
抜 抜
く くくサ サ
、
必
、 、
必 必
だ
い
さ ささい い
内
部
ブ ブブ内 内
部 部
分
間
が
間 間
が が
前 前
す
可
能
す す
可 可
能 能
や
す
す す
す
る
す す
る る
サ
ホ
イ イイホ ホ
ず
デ
ず ず
デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククが が
。
デ
。 。
デ デ
に
オ
に に
オ オ
イ イイル ル
必
要
必 必
要 要
に
に に
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
、
人
人 人
か
、
か か
、 、
ン
で
ン ン
で で
ル
が
が が
と ととな ななり りりま まます す
身
身 身
ポ
ポ ポ
み
く くくみ み
入
入 入
く くく、 、
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ク
ま
り りりま ま
事
故
事 事
故 故
ン
プ
ン ン
プ プ
出
さ
出 出
さ さ
が
ク
、
っ っって てて、 、
す
。
。 。
•常に機械全体の安全を心掛け、ボルト類が十分に
締まっているのを確認してください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•機械の性能を完全に引き出し、かつ安全にお使い
いただくために、交換部品やアクセサリは純正品を
お使いください。他社の部品やアクセサリを御使用
になると危険な場合があり、製品保証を受けられな
くなる場合がありますのでおやめください。
18

図
図 図
32
4.燃料バルブを閉じる燃料バルブ(ページ13)を
参照。
エ
ア
ク
リ
ー
ナ
の
交
エ エ
ア ア
ク ク
リ リ
ー ー
ナ ナ
の の
整
備
間
整 整
g017342
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
1.エアフィルタカバーの上部についているラッチのタ
ブを押して下げる図33。
換
交 交
換 換
重
要
重 重
要 要
空
に
空 空
に に
5.整備作業が終了したら、燃料バルブを開け、点
火プラグコードを元通りに取り付ける。
マ ママシ シシン ン
し しして ててく くくだ だ
ン
の
修
理
行
場
合
に
は
燃
の の
修 修
理 理
を をを行 行
う うう場 場
合 合
に に
だ
い
。
さ ささい い
。 。
料
は は
燃 燃
料 料
タ タタン ン
ン
を
ク ククを を
g364771
図
図 図
33
1.ラッチエアフィルタカバー
2.フィルタエレメント
2.カバーを取り外す。
3.エレメントを外す図33。
4.ペーパーエアフィルタを点検する。
A.フィルタが破損していたり、オイルや燃料で
濡れていたり、非常に汚れている場合には
交換する。
B.フィルタが単に汚れているだけの場合は、硬
い表面に打ちつけるようにしてほこりを叩き
落すか、圧縮空気2.07bar=2.1kg/cm2で
エンジン側から吹いて清掃する。
注
注 注
ブラシでほこりを落とさないでくださいフィル
タ繊維の中にほこりが詰まってしまいます。
5.エアフィルタベースとカバーについている汚れは
ぬらしたウェスで取り除く。エ エエア アアダ ダダク ククト トトの の
落
り りりを をを落 落
と ととし しして ててし ししま ままわ わ
わ
3.エアフィルタのベース
い
に
よ よよう ううに に
す
す す
な なない い
る るるこ ここと とと。 。
の
中
に
ほ
中 中
。
こ
に に
ほ ほ
こ こ
6.フィルタベースにフィルタを入れる。
7.カバーを取り付ける。
19

エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
仕
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
規
API規 規
オ
オ オ
エ
エ エ
整
整 整
格
格 格
SJまたはそれ以上
ル
の
粘
イ イイル ル
ン
ン ン
備
間
備 備
間 間
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
2.オイルフィルタの補給口からディップスティックを
3.補給口にディップスティックを差し込み、もう一
4.ディップスティックで油量を確認する。
度
の の
粘 粘
度 度
10W-30
ジ
ン
オ
イ
ル
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
に(ページ18)を参照。
抜きウェスで一度きれいに拭く。
度抜き取る。
重
要
デ
重 重
要 要
デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククを ををね ね
の
ル ル
の の
ね
様
仕 仕
様 様
量
を
点
量 量
を を
込
じ じじ込 込
ま ままな なない い
検
点 点
検 検
い
で ででく くくだ だださ ささい い
6.ディップスティックをウェスできれいに拭いて、ス
テップ35を繰り返し、適正量までオイルを入れる。
7.補給口にディップスティックを差し込み、手締め
する。
す
る
す す
る る
い
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
整
備
間
整 整
エ
エ エ
。
。 。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の5時間
1年ごと
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
抜
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
1.エンジンが冷えている場合は、12分間の暖機
運転を行う。
2.燃料タンク内部に燃料が残っていない、あるいは
ほとんど残っていないこと機体を倒しても燃料が
漏れる心配がないことを確認する。
3.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ18)を参照。
4.オイルフィルタの補給口からディップスティックを
抜きウェスで一度きれいに拭く。
き
抜 抜
き き
換
交 交
換 換
取
り
取 取
り り
図
図 図
34
1.オイル量は最大
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
5.オイルのディップスティックの最低マークの近くま
たはそれ以下の場合図34は、所定のオイルを補
給口図35からゆっくりと追加し、3分間待つ。
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
5.エンジンオイル補給口の側の床にオイル回収用
の容器を置く図35。
g017332
g364772
図
図 図
36
6.補給口下になるように機体を横倒しにして補給口
からエンジンオイルを抜く。
重
要
機
体
傾
重 重
要 要
機 機
体 体
が
下
ク ククが が
に
に に
ル
ル ル
7.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
8.機体に付いたオイルをきれいに拭きとる。
に
下 下
に に
傾
け
傾 傾
け け
る るると とと、 、
が
抜
け
が が
抜 抜
け け
を をを傾 傾
な ななる るるよ よよう ううに に
、
バ
バ バ
る るるま ままで でで最 最
け
け け
ル
ル ル
最
る るると ととき ききに に
に
ブ ブブ内 内
低
低 低
に
は
、
必
ず
は は
、 、
横
に
傾
横 横
内
け
に に
傾 傾
け け
部
オ
部 部
に ににオ オ
分
間
30分 分
間 間
デ
必 必
ず ず
デ デ
だ
て ててく くくだ だ
さ ささい いい。 。
ル
が
イ イイル ル
が が
が
必
要
が が
必 必
要 要
と ととな ななり りりま まます す
ィ ィィッ ッップ ププス ス
入
入 入
ス
ッ
テ テティ ィィッ ッ
。
反
対
側
反 反
対 対
側 側
て
、
オ
っ っって て
イ
、 、
オ オ
イ イ
す
。
。 。
注
注 注
廃油は地域のリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分する。
エ
ン
ジ
ン
へ
の
オ
イ
ル
の
補
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
へ へ
の の
オ オ
イ イ
ル ル
の の
オ
ル
の
g364716
図
図 図
35
オ オ
イ イイル ル
1.オイルフィルタの補給口から所定のエンジンオイ
20
量
の の
量 量
0.40リットル
ルをゆっくりと入れ図35、3分間待つ。
給
補 補
給 給

1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ18)を参照。
2.点火プラグの周囲をきれいにする。
3.シリンダヘッドから点火プラグを外す。
重
要
磨
耗
、
汚
れ
、
破
損
ど
不
具
合
重 重
プ ププラ ララグ グ
だ だださ ささい い
込
込 込
要 要
グ
い
ん
ん ん
磨 磨
耗 耗
、 、
汚 汚
は
交
換
は は
交 交
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
。
細
か
。 。
細 細
か か
で ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
れ れ
、 、
破 破
損 損
な ななど ど
不 不
い
。
電
極
。 。
電 電
極 極
い
か
い い
か か
け けけら ららな ななど どどが が
破
損
損 損
が
エ エエン ンンジ ジジン ンン内 内
せ
さ ささせ せ
恐
る るる恐 恐
の
具 具
合 合
の の
あ あある るる点 点
部
磨
部 部
れ
れ れ
か
を をを磨 磨
か か
な なない い
内
部
部 部
が
あ
が が
す
あ あ
り りりま まます す
点
火
火 火
い
く
で ででく く
に
落
ち
に に
落 落
ち ち
。
。 。
図
図 図
37
2.補給口にディップスティックを差し込み、もう一
度抜き取る。
重
要
デ
重 重
要 要
デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッック ククを ををね ね
3.ディップスティックで油量を確認する図38。
注
注 注
オイルを入れすぎてしまった場合には余分な
オイルを抜き取ってくださいエンジンオイルの抜き
取り(ページ20)を参照。
ね
込
じ じじ込 込
ま ままな なない い
い
で ででく くくだ だださ ささい い
g364716
い
。
。 。
4.中央電極と側面電極との間のエアギャップ図39を
0.76mmに調整する。
図
図 図
39
1.中央の絶縁体
2.側部の電極
5.点火プラグとガスケットを取り付ける。
6.プラグを20N·m(2kg.m=15ft-lbにトルク締め
する。
7.点火コードを接続する。
3.碍子
4.エアギャップ0.76mm
g326888
図
図 図
38
1.オイル量は最大
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
4.オイル量が少なすぎる場合には、ディップスティッ
クを抜きウェスできれいに拭いて、ステップ13を
繰り返し、適正量までオイルを入れる。
5.補給口にディップスティックを差し込み、手締め
する。
点
火
プ
ラ
グ
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
整
備
間
火 火
備 備
火
隔
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
の
プ ププラ ララグ ググの の
仕
仕 仕
整 整
点
点 点
の
グ グ
の の
様
様 様
ChampionRN9YCまたは同等品
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
整
備
整 整
備 備
g017332
21

ブ
レ
ー
ド
の
整
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
警
告
警 警
告 告
ブ
レ
ー
は
大
変
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドは は
が
を
す
る
が が
を を
•点 点
•ブ ブ
ブ
レ
ブ ブ
レ レ
整
備
整 整
備 備
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
2.オイル補給口側が下になるようにして機体を傾
危
す す
る る
危 危
点
火
火 火
コ ココー ー
ブ
レ
ー
レ レ
ー ー
行
。
行 行
う うう。 。
ー
ド
ー ー
ド ド
間
隔
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日ブレードに破損を
に(ページ18)を参照。
ける。
鋭
大 大
変 変
鋭 鋭
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
ー
を
取
ド ドドを を
取 取
の
取
ド ドドの の
取 取
の
点
の の
点 点
備
整 整
備 備
利
で
あ
る
ブ
ー
に
触
れ
利 利
で で
あ あ
る る
ブ ブ
レ レレー ー
ド ドドに に
る
。
る る
。 。
外
す
り りり外 外
扱
り りり扱 扱
検
検 検
発見した場合には直ちに交換してく
ださい。
。
す す
。 。
い
は
、
丈
夫
な
い い
は は
、 、
丈 丈
手
夫 夫
な な
手 手
る
触 触
れ れ
る る
袋
は
袋 袋
を ををは は
ブ
ー
の
取
外
ブ ブ
レ レレー ー
ド ドドの の
取 取
1.マシンの整備の準備を行う整備作業にかかる前
に(ページ18)を参照。
大
け
と とと大 大
け け
め
て
め め
て て
2.オイル補給口側が下になるようにして機体を傾
ける。
重
要
機
重 重
要 要
機 機
が
下
ク ククが が
に
に に
ル
ル ル
に
下 下
に に
傾
け
傾 傾
け け
る るると とと、 、
が
抜
が が
抜 抜
け け
り りり外 外
体
体 体
な ななる るるよ よよう ううに に
け
る るるま ままで でで最 最
し
し し
傾
け
を をを傾 傾
け け
、
バ
ル
バ バ
ル ル
最
る るると ととき ききに に
に
ブ ブブ内 内
低
低 低
に
は
、
必
ず
は は
、 、
横
に
傾
横 横
内
け
に に
傾 傾
け け
部
オ
部 部
に ににオ オ
分
間
30分 分
間 間
デ
必 必
ず ず
デ デ
だ
て ててく くくだ だ
さ ささい いい。 。
ル
が
イ イイル ル
が が
が
必
要
が が
必 必
要 要
と ととな ななり りりま まます す
ィ ィィッ ッップ ププス ス
入
入 入
ス
ッ
テ テティ ィィッ ッ
。
反
対
側
反 反
対 対
側 側
て
、
オ
っ っって て
イ
、 、
オ オ
イ イ
す
。
。 。
重
要
機
体
傾
重 重
要 要
機 機
体 体
が
下
ク ククが が
に
に に
ル
ル ル
3.ブレードに過度の磨耗がないか、破損がない
か点検する。
に
下 下
に に
傾
け
傾 傾
け け
る るると とと、 、
が
抜
け
が が
抜 抜
け け
を をを傾 傾
な ななる るるよ よよう ううに に
、
バ
バ バ
る るるま ままで でで最 最
け
け け
ル
ル ル
最
る るると ととき ききに に
に
ブ ブブ内 内
低
低 低
に
は
、
必
ず
は は
、 、
横
に
傾
横 横
に に
傾 傾
け けけて て
内
部
に
オ
部 部
に に
オ オ
分
間
30分 分
間 間
図
図 図
40
デ
必 必
ず ず
デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス スステ テティ ィィッ ッ
て
だ
い
さ ささい い
が
が が
要
要 要
。
。 。
入
入 入
っ っって てて、 、
と ととな ななり りりま まます す
く くくだ だ
ル
イ イイル ル
が
必
が が
必 必
•ブレードに破損や割れを発見した場合には直
ちに交換する。
•ブレードの刃先が鈍っていたり曲がっていた
りしたら、外して磨いて修正するか交換する
かする。
4.マシンを立てた状態にする。
ッ
反
対
側
反 反
対 対
側 側
、
イ
オ オオイ イ
す
。
。 。
3.スペーサの位置を記録する。
g364720
1.円錐スペーサ
2.スペーサ
3.枚刃
4.角材などを使ってブレードをしっかり保持する図
43。
図
図 図
図
図 図
41
42
4.リテーナ
5.ボルト
g364720
g364990
ブ
レ
ー
ド
の
交
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
整
備
間
整 整
重
重 重
す
す す
安
安 安
た たたは は
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
要
要 要
。
。 。
が
が が
は
ブ ブブレ レレー ー
ル
ト トトル ル
あ
あ あ
サ
サ サ
ー ー
ー
ク ククレ レレン ンンチ チチを ををお お
場
合
る るる場 場
合 合
ー
ビ ビビス ススデ デ
ド ドドを をを取 取
換
交 交
換 換
取
付
け
に
は
り りり付 付
け け
る るるに に
お
持
で
持 持
ち ちちで で
に
は
、
に に
は は
、 、
デ
ー
ィ ィィー ー
ラ ララに に
Toroの の
に
の
相
ご ごご相 相
ル
は は
ト トトル ル
ク ククレ レレン ンンチ チチが が
い
場
合
場 場
規
規 規
だ
く くくだ だ
や
合 合
や や
デ
デ デ
ィ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ー
い
さ ささい い
な なない い
正
正 正
談
談 談
が
必
要
で
必 必
要 要
で で
、
の
整
備
に
、 、
こ ここの の
整 整
。
。 。
不
備 備
に に
不 不
ー
ま
タ タタま ま
22

図
図 図
43
5.付属のレンチを使用してブレードボルトを左に回し
てブレードを外す図42。
重
要
重 重
要 要
て
し しして て
ブ
レ
ー
ブ ブ
レ レ
を
ー ー
ド ドドを を
ー
取
扱
い
時
に
は
安
全
め
が
ブ ブブレ レレー ー
だ
く くくだ だ
取
取 取
ド ドド取 取
扱 扱
い い
時 時
に に
は は
安 安
全 全
い
。
さ ささい い
。 。
付
け
り りり付 付
る
け け
る る
ね
め め
が が
ね ね
を をを着 着
1.ブレードの立っている側が刈り込みデッキの天
井を向けるリテーナ、ブレード、スペーサ、円
錐スペーサの順にインペラに取り付けてボルト
で固定する。
重
要
必
ず
、
円
錐
ペ
ー
サ
重 重
る るるよ よよう ううに に
れ
ら らられ れ
要 要
必 必
に
る るるよ よよう ううに に
ず ず
、 、
円 円
錐 錐
ス ススペ ペ
、
、 、
ー
ナ
リ リリテ テテー ー
に
、
、 、
は
ナ ナ
は は
取
付
取 取
り りり付 付
は
ー ー
サ サ
は は
ボ
ル
ボ ボ
ル ル
ト トトの の
け
て
け け
て て
く くくだ だ
ペ
イ イイン ンンペ ペ
の
頭
の
頭 頭
の の
だ
い
さ ささい い
直
ラ ララに にに直 直
下
面
下 下
面 面
で でで押 押
。
。 。
g364888
g364889
図
図 図
45
3.マシンを立てた状態にする。
着
用
用 用
接
触
れ
接 接
触 触
れ れ
押
え
さ ささえ え
図
図 図
44
1.インペラ
2.円錐スペーサ
3.リテーナ
4.ボルト
2.ブレードボルトを25N·m2.5kg.m=18ft-lbに
トルク締めする。
注
注 注
25N·m18ft-lbのトルク締めは非常に強い力を
必要とします。刈り込みブレードを角材などでしっ
かり保持し、トルクレンチに自分の体重をしっかり
掛けてボルトを確実に締め付けてください。
g364923
23

保
管
保 保
管 管
格
納
保
管
時
の
安
全
確
格 格
納 納
保 保
管 管
時 時
の の
安 安
全 全
•エンジンを停止させ、キー付きの機種ではキーを抜
き取り、各部の動作が完全に停止したのを確認して
から運転位置を離れる。調整、整備、洗浄、格納
などは、機体が十分に冷えてから行う。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
•火災防止のため、マルファーやエンジンの周囲に
ほこりなどが溜まらないようにしてください。
格
納
保
管
の
準
格 格
納 納
保 保
管 管
の の
警
告
警 警
告 告
気
化
た
燃
料
は
爆
気 気
化 化
し しした た
燃 燃
料 料
発
は は
爆 爆
発 発
備
準 準
備 備
や
す
い
し ししや や
。
す す
い い
。 。
保
確 確
保 保
燃
料
は
日
間
以
上
保
存
な
い
•燃 燃
料 料
は は
30日 日
間 間
以 以
上 上
保 保
存 存
し ししな な
裸
火
の
近
で
機
械
を
保
•裸 裸
火 火
の の
近 近
く くくで で
機 機
械 械
保
管
前
に
エ
ン
ジ
•保 保
管 管
前 前
に に
エ エ
確
認
す
る
確 確
認 認
1.シーズン最後の燃料補給の時に、燃料スタビラ
イザ品質保持剤エンジンメーカーが推奨するも
のを添加しておく。
2.エンジンを始動し、燃料切れで自然に停止するま
で放置する。
3.エンジンを再度始動して自然に停止するまで運
転する。エンジンが始動できなくなるまでこれを
続ける。
4.点火コードを取り外す。
5.点火プラグを外し、30ccのエンジンオイルを、
プラグの取り付け穴から流し込み、リコイルス
タータをゆっくりと数回引いて、エンジンオイル
をシリンダ内部全体にゆきわたらせ、保管期間
中の防錆とする。
6.点火プラグを取り付けて20N∙m0.27kg.m=15
ft-lbにトルク締めする。
。
す す
る る
。 。
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
管
を を
保 保
管 管
し ししな な
が
十
分
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十 十
分 分
。
い い
。 。
な
い
。
い い
。 。
に
冷
え
て
い
に に
冷 冷
え え
る
て て
い い
る る
こ ここと ととを を
を
7.ブレードに過度の磨耗がないか、破損がないか
点検する。ブレードの切れ味が鈍っている場合は
研磨、破損している場合は交換する。
8.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。
9.保管は、汚れていない乾燥した場所で行う。
24

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
始動できない。
エンジンが掛かりにくい、または力がない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
点火プラグコードが接続されていない。
1.
燃料キャップの通気口が詰まっている。
2.
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
3.
どがある。
燃料タンクが空または燃料が粗悪。
4.
燃料キャップの通気口が詰まっている。
1.
エアフィルタのエレメントが汚れていてエ
2.
アを取り込めない。
機体の下側に刈かすやごみがこびりつ
3.
いている。
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
4.
どがある。
エンジンオイルの量が多すぎる、少な
5.
すぎる、またはオイルが汚れている。
燃料が粗悪である。
6.
因
策
対 対対策 策
点火コードを接続する。
1.
通気口を清掃するか燃料キャップを交
2.
換する。
点火プラグを点検し、必要に応じて交
3.
換する。点火プラグに割れや傷がある
場合には交換する。
良質の燃料を補給する。問題が解決し
4.
ない場合には、正規ディストリビュータ
またはサービスディーラへご連絡くだ
さい。
通気口を清掃するか燃料キャップを交
1.
換する。
エアフィルタのプレクリーナを清掃また
2.
はペーパーフィルタを交換する。
機体のハウジング下側を清掃する。
3.
点火プラグを点検し、必要に応じて交
4.
換する。点火プラグに割れや傷がある
場合には交換する。
エンジンオイルの量を点検する。オイ
5.
ルが汚れている場合は交換、少なけれ
ば補給、多すぎる場合には余分を抜き
取ってディップスティックのマークの範
囲内にする。
良質の燃料を補給する。
6.
エンジンの回転が一定でない.
機体またはエンジンの振動が大きい。
刈り込みパターンが均一でない.
点火プラグコードが接続されていない。
1.
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
2.
どがある。
エアフィルタのエレメントが汚れていてエ
3.
アを取り込めない。
機体の下側に刈かすやごみがこびりつ
1.
いている。
エンジン固定ボルトがゆるい。
2.
カッティングユニットのボルトがゆるい。
3.
毎回、同じ方向から刈り込んでいる。
1.
機体の下側に刈かすやごみがこびりつ
2.
いている。
点火コードを接続する。
1.
点火プラグを点検し、必要に応じて交
2.
換する。点火プラグに割れや傷がある
場合には交換する。
エアフィルタのプレクリーナを清掃また
3.
はペーパーフィルタを交換する。
機体のハウジング下側を清掃する。
1.
固定ボルトを締め付ける。
2.
カッティングユニットのボルトを締め付
3.
ける。
刈り込みパターンを変える。
1.
機体のハウジング下側を清掃する。
2.
25

メ
モ
メ メ
モ モ

す
知
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーーに にに関 関関す す
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
TheT oroCompany(“Toro”)は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直
接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のため
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存
正
て
束
る るるお おお知 知
せ
ら ららせ せ
374-0282RevC

製
品
保
Toro製 製
証
品 品
保 保
証 証
2年間または1,500時間限定保証
保 保保証 証証条 条条件 件
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欠陥に対して、2年間または1,500運転時間のうちいずれか早く到達した時
点までの品質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべ
ての製品に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証
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品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運
賃が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801or800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
件
お おおよ よよび びび保 保保証 証
保
請
保 保
求
証 証証請 請
求 求
オ オオー ーーナ ナナー ーーの のの責 責
製品のオーナーは、
行する責任があります。必要な整備や調整を怠ったことが原因で発生した不
具合などの問題点はこの製品保証の対象とはなりません。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
の
保 保保証 証証の の
対
対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場
証
品
製 製製品 品
の
続
の の
き
手 手手続 続
き き
責
任
任 任
に記載された整備や調整を実
場
合
合 合
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生し
た故障や不具合。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不
具合。
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•製品を使用したことによって消耗した正常なパーツ通常の使用に伴って
磨耗消耗する部品類とは、ブレーキパッドおよびライニング、クラッチラ
イニング、ブレード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、
グリス注入タイプ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホ
イール、ベアリング、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、
液剤散布用の部品としてダイヤフラム、ノズル、フローメータ、チェッ
クバルブが含まれます。
•以下のような外部要因が原因で発生する不具合天候、格納保管条
件、異物、不適切な燃料、冷却液、潤滑剤、添加物、水、薬品な
どの使用。
•適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルなどを使用しなかったり、
品質基準から外れた燃料を使用したために発生した不具合。
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。通常の使用に伴う
「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、ステッカー類、窓
などに発生する汚れや傷を含みます。
品
部 部部品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
サ
デ デディ ィィー ーープ ププサ サ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッテ
リーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変わり
ます。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充電が
必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このような
通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲です。
注リチウムイオンバッテリーバッテリーの保証内容をご確認ください。
ク ククラ ララン ンンク ククシ シシャ ャャフ フフト トトの の
トロ社の純正摩擦ディスクおよびクランク安全ブレードブレーキクラッチ統合ブ
レードブレーキクラッチBBC摩擦ディスクアセンブリを当初から搭載し、当初
の購入者様がトロ社の推奨する運転方法および定期整備を遵守してご使
用されたプロストライプ製品には、クランクシャフトの曲がり不具合に対する
ライフタイム保証が適用されます。摩擦ワッシャ、ブレードブレーキクラッ
チBBCその他のデバイスを搭載した製品には、このクランクシャフトのライ
フタイム保証は適用されません。
保
整
保 保
守 守守整 整
備 備備に にに掛 掛掛か か
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
Toro社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。当 当当社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。製
品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エンジンの排
ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
ル
イ イイク ククル ル
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ム
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か
る るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負負担 担担す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
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排 排
ガ ガガス スス保 保保証 証証に ににつ つつい いいて てての の
そ そその のの他 他
証
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プ ププロ ロロス ススト トトラ ラライ イイプ ププ02657モ モ
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米
国
米 米
国 国
と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は弊社の正規サービスセンターにご相談ください。
以
外
外 外
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374-0253RevI