
HoverPro
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号02615—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
®
400刈 刈
刈
り
り り
号
403230000以 以以上 上
FormNo.3425-151RevA
込
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機 機
上
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タ タター ー
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マ マ
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ル
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ア ア
ル ル
は
じ
め
は は
じ じ
この機械は専門業務に従事するプロのオペレータや一
般家庭のオーナーが斜面上のターフ、アップダウンの
大きなターフ、水際やバンカー脇のターフを刈り込みた
めの機械として設計製造されています。この機械は本
来の目的から外れた使用をすると運転者本人や周囲
の人間に危険な場合があります。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方
法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ
てはwww.Toro.comへ。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー・サー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
に
め め
に に
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
号
号
図
図 図
2
危険警告記号
重
要
要 要
注
はその他の
g000502
は
1.銘板取り付け位置
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの出力についての表記がある場合、その値
は、SAEJ1940規格に則ってエンジンメーカーが実験
室にて測定したグロス値です。安全性、排ガス規制、
機能上の要求などに合わせて調整されるため、このク
ラスの芝刈り機のエンジンの実際の出力馬力は、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。
g017415
図
図 図
1
©2018—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載
*3425-151*A

警
告
警 警
告 告
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
て
い い
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カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
ル
ニ
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
れ
て
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天 天
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
合
合 合
に
触
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次
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さ さされ れ
先
先 先
米
国
米 米
国 国
た
場
た た
場 場
質
質 質
目
目 目
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
安全に関する一般的な注意..............................2
安全ラベルと指示ラベル......................................3
組み立て...................................................................4
1ハンドルを組み立てる...................................4
2エンジンにオイルを入れる..............................5
製品の概要...............................................................6
仕様...................................................................7
アタッチメントとアクセサリ.................................7
運転操作...................................................................7
運転の前に............................................................7
運転前の安全確認.........................................7
燃料を補給する.............................................8
エンジンオイルの量を点検する..........................8
刈高を調整する.............................................9
運転中に................................................................9
運転中の安全確認.........................................9
エンジンの始動手順........................................9
ハンドルの位置の調整...................................11
エンジンの停止手順.......................................11
ヒント................................................................12
運転終了後に......................................................12
運転終了後の安全確保..................................12
保守........................................................................13
推奨される定期整備作業......................................13
保守作業時の安全確保..................................13
整備作業にかかる前に...................................13
エアフィルタの整備........................................13
エンジンオイルの交換....................................14
点火プラグの整備.........................................14
刈り込みラインの交換....................................15
機体の清掃..................................................15
保管........................................................................16
安全に関する一般的な注意.............................16
格納保管の準備...........................................16
故障探究.................................................................17
ア
ニ ニ
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能 能
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物 物
ま
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。
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。 。
以下の安全注意事項はANSI規格B71-4-2017および
EN14910:2007+A1:2009から抜粋したものです。
安
全
に
関
す
る
一
般
的
な
注
安 安
全 全
に に
関 関
す す
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一 一
般 般
的 的
な な
この機械は手足にけがをさせたり物をはね飛ばしたりす
し
し し
る能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
ニ ュ ア ル
•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近
づけないでください。子供に運転させないでくださ
い。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運
転操作に必要な運動能力があり、責任ある大人の
みがこの機械の操作を行ってください。
•整備、給油、詰まりの解除作業などを行う時は、
マシンを停止させ、エンジンを止め、各部が完全に
停止したのを確認してください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
をお読みになり内容をよく理解してください
のついている遵守事項は必ずお
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
意
注 注
意 意
2

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
危険箇所の近くには、安全警告や正しい取扱い方法を示す見やすいステッカーが貼ってありま
す。破損するなどして読めなくなったステッカーは交換してください。
130-8322
ル
ベ ベ
ル ル
decal130-8322
1.ガソリンへのアルコール添
加は体積比で最大10%ま
で。
2.燃料に関する詳しい情報
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア
は
ル
を参照のこと。
1.警告講習を受けてから運転すること
を読むこと。
2.ナイロンラインによる手や足の負傷/切断の危険整備を開始す
る前には必ず点火プラグコードを外すこと刈り込み部に金属製
品を使用しないこと。
3.警告視覚・聴覚保護具を着用のこと。
3.アルコール添加は体積比
で10%を超える燃料は使
用しないでください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
111–9826
1.カッティングユニットによる
手足や指の切断の危険可
動部に手足を近づけない
こと。
111-5392
4.異物が飛び出して人にあたる危険機械から少なくとも15m以
内には人を近づけないこと。
5.警告高温部分に手を触れないこと必ずガード類を取り付けて
使用すること可動部分に近づかないこと必ずガード類を取り
付けて使用すること。
2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal11 1-9826
decal11 1-5392
3

組
み
立
組 組
み み
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
て
立 立
て て
1
ハ
ン
ド
ル
を
組
み
立
て
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
組 組
み み
decal94-8072
94-8072
必
要
パ
ー
は
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要 要
な ななパ パ
ー ー
手
順
手 手
順 順
1.フレームに下ハンドルを挿入する図3。
g017410
H295159
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あ あ
り りりま まませ せ
立 立
せ
ん
。
ん ん
。 。
る
て て
る る
1.エンジン停止シャットダウン
decal133-8062
133-8062
g017374
図
図 図
3
1.フットストップ
2.ヘアピン
3.ボルト
2.左右それぞれをリテーナピンとヘアピンで固定
する図3。
3.下ハンドルの右側にフットストップを取り付けるM6
ナット1個とM6ボルト、ワッシャ2枚を使用す
る図3。
4.リテーナピン
5.ワッシャ
6.ロックナット
4.スットストップをフレームに取り付ける残っているリ
テーナピンとヘアピンを使用する図3。
5.下ハンドルに、上ハンドルを接続する左右それぞ
れの側でUボルト1本、M6ワッシャ1枚、ハン
ドルホイールを使用する図4。
4

g017530
図
図 図
5
図
図 図
4
1.上ハンドル
2.ハンドホイール5.下ハンドル
3.ワッシャ
4.ボルト
2
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ン
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エ エエン ンンジ ジジン ンンに に
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れ れ
て ててく くくだ だ
エ エエン ンンジ ジ
さ ささい い
ジ
い
。
。 。
1.満タン
2.高い
3.オイル補給管から、必要量の約¾をエンジンに
入れる図6。
4.オイルがエンジン内部に落ち着くまで3分間待
つ。
3.低い
g017532
図
図 図
6
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ルルの のの量 量
オ オオイ イイル ルルの のの粘 粘粘度 度
格
API規 規規格 格
1.平らな場所に駐車する。
2.キャップを左に回してディップスティックを抜き取
る図5。
量
度
0.59リットル
SAE10W-30マルチグレード
鉱物性オイル
SJまたはそれ以上のクラス
5.きれいなウェスでディップスティックをぬぐう。
6.ディップスティックを補給管に差し込み、ねじ込
まずに引き出す。
7.ディップスティックの目印で油量を点検する図5。
•油量が少なすぎる場合は、補給管から少量を
補給し、3分間待って量を確認する。ステップ
5~7を繰り返して適正量までオイルを入れる。
•油量が多すぎる場合は、余分のオイルを抜い
て適正量までオイルを減らすエンジンオイル
の交換(ページ14)を参照。
重
要
オ
ル
量
が
少
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
量 量
が が
の
の の
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを運 運
せ
恐
れ
が
せ せ
る るる恐 恐
8.ディップスティックを元通りに取り付け手で十分に
締め付ける。
5
あ
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が が
あ あ
り りりま まます す
す
少 少
な ななす す
ぎ ぎぎて てても もも多 多
運
転
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転 転
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る るると ととエ エ
多
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ン ンンジ ジジン ンンを をを破 破
ぎ
ぎ ぎ
て てても もも、 、
、
そ
そ そ
破
損
さ
損 損
さ さ