Toro 02612 Operator's Manual [jp]

HoverPro
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を
に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な方でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用
するのはお客様の責任ですこのマニュアルは将来の ために保管してください
弊社に直接おたずねをいただく場合www.Toro.com 製品の安全運転講習資料の入手、アクセサリ情報 閲覧、代理店についての情報閲覧、お買い上げ製品
登録などを行っていただくことができます
®
450
02612—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
400000000以 以以上 上
FormNo.3439-385RevA
レ レ
タ タター
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
図 図
2
1.危険警告記号
マ マ
ュ ュ
ア ア
ル ル
g000502
整備について、また純正部品についてなど、分からな いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス におたずねください。お問い合わせの際には、必ず
のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
け位置を示します。
図 図
1
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
はその
要 要
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注 注意点を表しています。
この製品は関連するすべての欧州指令に適合してい ます。詳細については、別添えの規格適合証明書 DOCをご覧ください
ネ ネネッ ッット トトNetト トトル ル ス出力やネット出力はSAEのJ1349規格に則って エンジンメーカーが実験室にて測定した数値です。安
全性、排ガス規制、機能上の要求などに合わせて調されるため、このクラスの機械のエンジンの出力
ルクは、グロス値よりも大幅に下げてあるのが普通で手元の機械の仕様はwww.T oro.comでご になることができます
エンジンを改造したり、ガバナの速度設定を変えたり しないでください。安全性が損なわれて人身事故を
こす恐れがあります。
はじめに....................................................................1
g017365
安全について.............................................................2
安全する一般的注意..............................2
運転前安全確認.........................................3
運転中安全確保.........................................3
運転終了後安全確保...................................4
保守作業時安全確保...................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
...................................................................6
1ハンドルをてる...................................6
2フットストップをける..............................6
3エンジンにオイルをれる..............................7
製品概要...............................................................8
仕様...................................................................9
ク ク
この製品に使用しているエンジンのグロ
©2017—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
製品登録はwww.T oro.com.
この文書は翻訳です(JA)
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
*3439-385*A
運転操作...................................................................9
燃料補給する.............................................9
エンジンオイルの点検する.........................10
刈高調整する............................................10
エンジンの始動手順.......................................10
チョークの調整..............................................11
エンジンの停止手順.......................................12
ヒント................................................................12
保守........................................................................14
推奨される定期整備作業......................................14
整備作業にかかる...................................14
エアクリーナの交換........................................15
エンジンオイルの交換....................................15
点火プラグの整備.........................................16
みラインの交換....................................16
機体清掃..................................................17
保管........................................................................17
格納保管準備...........................................17
故障探究.................................................................18
以下安全注意事項はANSI規格B71-4-2012および EN14910:から抜粋したものです
この機械は手足にけがをさせたり物をはね飛ばしたりす能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ ての注意事項を厳守してください
この機械は本来の目的から外れた使用をすると運転者 本人周囲の人間に危険な場合があります
エンジンを始動する前に必ずこの
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器が正しく取り付けられて
いない時は、運転しないでください
排出口の近くに、手足などを近づけないでくださ
。周囲の人を十分に遠ざけてください
をお読みになり内容をよく理解してください
作業場所に子供を近づけないでください。子供に運
させないでください。
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行う
には、必ずエンジンを停止させてください
間違った使い整備不良は人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注 安全注意標識のついている遵守事項は必ずお りください「注意」、「警告」、および「危険」の 記号、人身の安全に関わる注意事項を示していま。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身 事故発生する恐れがあります
このマニュアルの他の場所に書かれている注意事項も ずお守りください
2
各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな りましょう
使用前に必ず目視点検を行い、ガード類や安全
確保する部材の状態を確認してください。
使用前に、カッティングユニットのボルトやライ
ンまたはディスクの点検を行ってください
これから機械で作業する場所をよく確認し、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
刈り込みディスクを回転させたままで刈高を調整す
ると大怪我を負う危険があります
エンジンを止め、各部が完全に停止するのを
ちましょう。
カッティングユニットの調整前に、必点火プラ
グコードを外してください
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
引 引
火 火
し しした
り りり爆 爆
引 引
き き
燃 燃
燃 燃
起 起
こ ここす
電 電
気 気
補 補
給 給
接 接
置 置
で で
の の
給 給
料 料
補 補
態 態
で で
行 行
煙 煙
し ししな な
料 料
を を
取 取
料 料
は は
れ れ
、 、
子 子
発 発
し しした
。 。
よ よ
る る
る る
際 際
て て
給 給
油 油
油 油
は は
行 行
給 給
は は
必 必
う うう。 。
こ ここぼ ぼ
が が
ら ららや や
り りり扱 扱
わ わ
安 安
全 全
で で
供 供
の の
手 手
火 火
爆 爆
発 発
し ししや や
り りりす
引 引
火 火
は は
、 、
る る
わ わ
れ れ
、 、
な な
汚 汚
の の
る るると とと、 、
を を
防 防
燃 燃
料 料
よ よ
う ううに
な な
よ よ
屋 屋
外 外
で で
燃 燃
周 周
囲 囲
。 。
れ れ
の の
な な
届 届
か か
な な
物 物
質 質
で で
ど ど
と とと機 機
ト トトラ ララッ ッック ククの の
る る
ン ン
ジ ジ
き きき取 取
が が
可 可
さ さされ れ
所 所
で で
や や
火 火
械 械
を を
。 。
ン ン
が が
る る
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保 保
や や
止 止
る る
容 容
器 器
し しし、 、
う ううに
、 、
エ エ
料 料
は は
ふ ふ
火 火
気 気
認 認
場 場
る る
。 。
災 災
な な
ど ど
、 、
燃 燃
料 料
地 地
面 面
荷 荷
台 台
冷 冷
え え
。 。
状 状
態 態
で で
容 容
器 器
管 管
る る
作業にふさわしい服装をする安全めがね、すべりに
くく安全な靴、聴覚保護具を着用してください。長髪は束ねてください。装飾品は身に着けないで ください
れている時、病気の時、アルコールや薬物
した時は運転しないでください。
カッティングユニットは大変鋭利ですディスクやライ
ンに触れるとけがをする危険があります。エンジン停止させたら、すべての部分が完全に停止する まで運転位置を離れないでください
オペレータハンドルから手を離すと、エンジンと刈
みラインの両方3秒以内に停止するのが正常
です。もし正しく停止しない場合には、直ちに機械使用を停止し、代理店にご連絡ください
機械の運転は十分な視界の確保ができる適切
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ には運転しないでください。
また、ぬれた芝生や落ち葉の上はスリップしやす
、運転中に転んでカッティングユニットに触れると けがをする危険もあります。芝生が乾いていると以外は、できるだけ刈り込みを控えましょう
発 発
を を
を を
直 直
な な
状 状
燃 燃
入 入
。 。
見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特 注意してください。
れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えない
障害物に注意しましょう。不整地ではスリップ事故
ど ど
転倒事故を起こしやすくなります
異物をはね飛ばしたときや機体に異常振動感じ
たときには運転を停止してカッティングユニットをよく 点検してください。異常を発見したら、作業を再開 する前にすべて修理してください
運転位置を離れる前に、エンジンを止め、可動部
完全に停止したのを確認してください
エンジン停止直後は、マフラーが高温高圧状態と
なっていて触れると火傷を負う危険性があります
高温のマフラーに触れないように注意してください。
燃 燃
状 状
ノ ノノズ
目 目
料 料
を をを飲 飲
み み
込 込
と とと非 非
常 常
危 危
険 険
で で
生 生
命 命
関 関
気 気
化 化
し しした
燃 燃
料 料
長 長
期 期
間 間
ふ ふ
れ れ
る る
と とと身 身
や や
疾 疾
病 病
を を
引 引
き き
起 起
ソ ソソリ リリン ンン蒸 蒸
な な
気 気
を をを長 長
ル ル
や や
皮 皮
や や
燃 燃
料 料
タ タタン ンンク ククの の
こ ここと とと。 。
膚 膚
燃 燃
こ ここす
。 。
時 時
間 間
吸 吸
注 注
料 料
が が
付 付
着 着
わ わ
な な
入 入
口 口
し ししな な
体 体
よ よ
う ううに
は は
手 手
や や
よ よ
う ううに
わ わ
る る
。 。
重 重
顔 顔
る る
篤 篤
な な
症 症
る る
。 。
を を
近 近
こ ここと とと。 。
弊社Toro®カンパニーが認めた以外のアクセサリや
アタッチメントを使用しないでください
ま ま
3
勾 勾 潤
潤 潤
ま ま
着 着
こ ここの の
配 配
が が
滑 滑
不 不
十 十
。 。
具 具
、 、
ク ククラ ララン ン
面 面
面 面
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以 以
上 上
45°を をを超 超
分 分 体
体 体
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角 角
倒 倒
え え
よ よよっ っって て
的 的
は は
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ア ア
使
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用 用
度 度
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確 確
品 品
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4
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大 大
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合 合
認 認
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態 態
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焼 焼
損 損
は は
、 、
く くくよ よ
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用 用
し ししな な
固 固
着 着
、 、
な な
ど ど
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う ううに
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エ エ
ン ンンジ ジ
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く くくだ
損 損
傷 傷
が が
ピ ピ
ス ス
ト トトン ン
起 起
こ ここり りりま ま
じ じじめ
く くくだ
さ ささい
ン ン
は は
さ ささい
る る
と とと、 、
発 発
生 生
の の
固 固
。 。
の の
斜 斜
。 。
、 、
45
。 。
火災防止のため、機械に刈りかすなどが溜まらな
し し
いようにしてください。オイルや燃料がこぼれた はふき取ってください
閉めきった場所に本機保管する場合は、エンジン
十分冷えていることを確認してください
ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
火花をするものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
ぬれた芝の上での使用は避けてください。足元
不十分な場所ではスリップや転倒を起こしやすく なります
段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
十分に注意して作業してください。
使用時、常時両手でハンドルをってください
急斜面からむためにリーチをくした
時は、必ず所定の延長ハンドルバーを使って ください
トラックなどへの機械の積み下ろしは十分注意し
行ってください
機体確実固定してください
エンジンを使ってマシンをげるとけがをす
危険がありますか。
整備などの前には、必ず点火プラグコードを外して
ください
整備を行う時は必ず手袋と保護めがねを着用して
ください
カッティングユニットの取り扱いは手袋をはめて行っ
てください
絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して ください
機体を傾けると燃料が漏れ出す可能性がある。燃
は非常に引火爆発しやすく、人身事故の原因 なりうる。燃料を吸い出さないでください。ポンプできとるかタンクが空になるまで運転してください。
4
重 重
要 要
以 以
下 下
の の
ラ ララベ ベ
ル ル
や や
指 指
示 示
合 合
は は
新 新
し ししい い
ラ ララベ ベベル ル
を をを貼 貼
付 付
し しして ててく くくだ だ
111–9826
は は
危 危
険 険
な なな個 個
さ ささい いい。 。
所 所
の の
見 見
や や
す す
い い
部 部
分 分
decal11 1-9826
に に
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付 付
し しして ててあ あ
り りりま まます す
。 。
破 破
損 損
し しした た
り りりは は
が が
れ れ
た た
り りりし しした た
場 場
1.カッティングユニットによる
手足や指の切断の危険可 動部に手足を近づけない こと
1.警告講習を受けてから運転すること読むこと
2.ナイロンラインによる手や足の負傷/切断の危険整備開始すには必ず点火プラグコードを外すこと刈り込み部に金属製 使用しないこと
3.警告視覚聴覚保護具着用のこと
2.
読むこと
decal11 1-5392
111-5392
4.異物が飛して人にあたる危険機械から少なくとも15m以には人を近づけないこと。
5.警告高温部分に手れないこと必ずガード類り付けて 使用すること可動部分に近づかないこと必ずガード類を取けて使用すること。
1.エンジン停止シャットダウン
g017410
H295159
5
1
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
1.フレームにブッシュ2枚を挿入する
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
ん ん
。 。
4.上下のハンドルの穴を揃える
g209291
図 図
4
1.ハンドル
2.ハンドホイール5.ハンドル
3.ワッシャ
5.上下のハンドルにUボルトをワッシャとノ ブでこのUボルトを固定する
6.ハンドルバーの外側にスロットル・アセンブリを
付け、ナットと皿ねじで固定する
g017333
図 図
3
4.ボルト
1.ハンドル
2.ブッシュ
3.ナット
2.ブッシュのハンドルをハンドルバー
ボルト1本、ワッシャ2枚、ナット1個で固定する
注 注
キックストップアセンブリを右側にして、ブッ
シュの間に下ハンドルを入れる
3.反対側についても作業をする
4.フレーム
5.ボルト
6.ワッシャ
6
1.ナット
図 図
5
g209280
2.ナベねじ
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