
FormNo.3381-693RevD
ホ
バ
ー
プ
ホ ホ
バ バ
ー ー
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号02609—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号02611—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
は
じ
め
は は
じ じ
に
め め
に に
警
告
警 警
告 告
ロ
プ プ
ロ ロ
450/550
号
314000001以 以以上 上
号
314000001以 以以上 上
上
上
オ
ペ
レ
ー
ー
ズ
マ
ニ
ュ
ア
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タター ー
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ガ
ン
や
ガ ガ
先
ン ン
や や
先 先
質
が
質 質
が が
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
れ
て
さ さされ れ
て て
先
天
性
先 先
天 天
性 性
れ
れ れ
重
要
の
こ ここの の
が
装
装 装
潅
・ ・・潅 潅
法
令
法 法
令 令
い
い い
ま まます す
能
性
能 能
性 性
並
び
び び
マ
ニ
ニ ニ
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
木
木 木
着
着 着
す
の
ュ ュュア ア
製
製 製
に
に に
が
が が
に
に に
さ さされ れ
地
地 地
。
。 。
あ
あ あ
保
保 保
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ア
重 重
要 要
ス ススタ タタが が
地
帯
地 地
帯 帯
は
、
は は
、 、
れ
て
れ れ
て て
可
る るる可 可
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ
ナダのICES-002標準に適合しています。
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
EPA並 並
ジ ジジン ンンマ マ
ル
は
ル ル
は は
天
天 天
含
含 含
ル
い
い い
異
異 異
品
品 品
れ
帯
帯 帯
よ よより りりス ススパ パ
他
他 他
り りりま まます す
守
守 守
ル
ル ル
の
ル
性
異
性 性
異 異
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
る
エ
ン
る る
エ エ
ン ン
常
な
ど
常 常
な な
ど ど
て
い
る
て て
い い
る る
の
の の
エ エエン ンンジ ジ
て
お
て て
お お
り りりま ま
草
地
・ ・・草 草
地 地
パ
ー
ー ー
の
地
の の
地 地
す
の
の の
整
備
整 整
備 備
ル
同
梱
を をを同 同
梱 梱
ー
メ メメー ー
カ カカー ー
決
決 決
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
常
な
常 常
な な
い
る
い い
る る
州
で
州 州
で で
ジ
ジ ジ
ン ンンの の
の
の の
と ととさ さされ れ
ジ
ン ンンの の
ま
せ
せ せ
な ななど どどで ででこ ここの の
ク ククア アアレ レレス ススタ タタの の
域
に
域 域
に に
ご
で ででご ご
の
の の
た たため め
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
て
し しして て
ー
か
か か
議
議 議
州
州 州
原
原 原
れ
の
ん
ん ん
お
お お
め
州
州 州
ら らら入 入
ル
に
に に
で
で で
ど
ど ど
と ととさ さされ れ
は
は は
の
因
因 因
マ
マ マ
。
。 。
い
い い
注
注 注
、
、 、
排
排 排
お おおり りりま まます す
入
ニ
ニ ニ
は
は は
の
の の
、
、 、
排
排 排
て
て て
フ フフラ ララー ー
の
て てても もも同 同
意
意 意
お
お お
ガ
ガ ガ
手
手 手
ア
ア ア
よ
る
よ よ
る る
、
、 、
原
因
原 原
因 因
れ
て
て て
の
こ ここの の
気
に
気 気
に に
な
と ととな な
お
お お
り りりま ま
ー
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
機
械
機 機
械 械
の
同
だ
く くくだ だ
び
よ よよび び
ス スス規 規
す
す
す す
州
州 州
警
告
警 警
告 告
の
製
こ ここの の
お
お お
る
る る
ま
に に
装
装 装
様
様 様
さ ささい い
米 米
規
。
。 。
る るるこ ここと ととが が
と ととな な
製
製 製
は
は は
に
を をを使 使
米
品
製 製
品 品
な
る
化
る る
化 化
ま
す
り りりま ま
す す
品
に
品 品
に に
発
癌
発 発
癌 癌
物
質
が
物 物
質 質
が が
す
。
す す
。 。
は
パ
は は
ス ススパ パ
ル
ニ
ニ ニ
ア アア州 州
使
用
す
用 用
す す
着
が
義
着 着
が が
義 義
の
規
制
の の
規 規
制 制
い
。
。 。
国
環
国 国
環 環
制
に
関
制 制
に に
関 関
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニニュ ュュア ア
が
で
で で
に
、
に に
、 、
学
学 学
。
。 。
使
用
使 使
用 用
性
や
性 性
や や
含
ま
含 含
ま ま
ー
ー ー
ク ククア アアレ レ
州
の
の の
場
る るる場 場
務
づ
務 務
づ づ
が
存
が が
存 存
境
保
護
境 境
保 保
護 護
連
て
連 連
し しして て
き ききま まます す
物
物 物
レ
森
林
森 森
林 林
合
に
合 合
に に
け
ら
け け
ら ら
在
す
在 在
す す
局
局 局
エ
ン
エ エ
ン ン
ア
す
。
。 。
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
図
図 図
1
g017365
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な
方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使
用するのはお客様の責任です。将来のために保管
してください。
弊社に直接おたずねをいただく場合www.T oro.com
で、製品・アクセサリに関する情報、代理店について
の情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただ
くことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス
におたずねください。お問い合わせの際には、必ず製
品のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
り付け位置を示します。
©2017—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww .T oro.com.
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。死亡事故を含む重
大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお
守りください。
図
図 図
2
1.危険警告記号
重
はその他の
要
要 要
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
エンジンの出力についての表記がある場合、その値
は、SAEJ1940規格に則ってエンジンメーカーが実験
室にて測定したグロス値です。安全性、排ガス規制、
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載
注
*3381-693*D
g000502
は

機能上の要求などに合わせて調整されるため、このク
ラスの芝刈り機のエンジンの実際の出力馬力は、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。
目
次
目 目
次 次
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
運転操作全般について....................................2
斜面での運転操作..........................................3
子供たちの安全.............................................3
保守整備時の安全.........................................3
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................6
1ハンドルを組み立てる...................................6
2エンジンにオイルを入れる..............................6
製品の概要...............................................................8
運転操作...................................................................8
燃料を補給する.............................................8
エンジンオイルの量の点検...............................9
刈高を調整する.............................................9
エンジンの始動手順.......................................10
チョークの調整..............................................10
エンジンの停止手順.......................................11
ヒント.................................................................11
保守........................................................................13
推奨される定期整備作業......................................13
整備作業にかかる前に...................................14
エアクリーナの交換........................................14
エンジンオイルの交換....................................14
点火プラグの整備.........................................15
ブレードの交換.............................................15
機体の清掃..................................................16
保管........................................................................16
格納保管の準備...........................................16
故障探究.................................................................17
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
の
機
械
は
手
足
切
こ ここの の
機 機
械 械
は は
手 手
足 足
能
力
が
あ
能 能
力 力
が が
、
死
と とと、 、
険
険 険
以下の安全注意事項はANSI規格B71-4-2012から
抜粋したものです。
運
運 運
•この
亡
死 死
亡 亡
が
が が
あ ああり りりま まます す
転
転 転
ング資料をよくお読みください。オペレータや整備
担当者が日本語を読めない場合には、オーナーの
責任において、このオペレーターズマニュアルの
内容を十分に説明してください。
す
あ あ
り りりま まます す
事
故
事 事
故 故
を をを含 含
す
。
。 。
操
作
操 操
作 作
オ ペ レ ー タ ズ マ ニ ュ ア ル
断
を をを切 切
断 断
。
以
下
。 。
以 以
下 下
含
む
重
む む
重 重
全
全 全
て
い い
て て
た
物
は
ね
飛
し しした た
り りり物 物
を ををは は
挙
げ
に にに挙 挙
大
大 大
な なな人 人
般
般 般
注
げ げ
る るる注 注
人
身
事
身 身
事 事
に
つ
に に
つ つ
や、関連するトレーニ
ば
ね ね
飛 飛
ば ば
意
事
項
意 意
事 事
項 項
を をを守 守
故
が
発
故 故
い
い い
生
が が
発 発
生 生
て
て て
し しした たたり りりす す
守
す
す す
ら ららな なない い
す
い
危
る るる危 危
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
レーニングを行ってください。トレーニングはオー
ナーの責任です。
•子供や正しい運転知識のない方には機械の操作
や整備をさせないでください。地域によっては機械
のオペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって
事故を防止することができます。
•機械の近くや機械の下には絶対に手足を近づけな
いでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か
を判断してください。メーカーが認めた以外のアクセ
サリやアタッチメントを使用しないでください。
•石、針金、おもちゃなど、機械にはね飛ばされて危
険なものが落ちていないか、作業場所を確認し、
取り除いてください。エンジン作動中は、運転位置
ハンドルの後ろから離れないでください。
•運転前に、作業場所に人がいないことを確認しく
ださい。人が近づいてきたら機械を停止させてく
ださい。
•作業にふさわしい服装をし、ヘルメット、安全めが
ね、および聴覚保護具を着用してください。長い
髪、だぶついた衣服、装飾品などは可動部に巻き
込まれる危険があります。
•どうしても必要な時以外には、機体をバックさせな
いでください。後退する場合には、常に自分の足元
と後方の安全を確認してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。
•排出されたものが跳ね返って人に当たるとけがをす
る恐れがあります。砂利が敷かれている場所では
作業しないでください。
•オペレータ・コントロールやインタロック・スイッチなど
る
る る
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には芝刈り作
業を行わないでください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•機体を清掃する時や詰まりを除去する時は、エンジ
ンを止め、ブレードが完全に停止してから作業に
かかってください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
さい。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は避
けてください。
•ぬれた芝の上では絶対に作業しないでください。常
に足元を確保し、決して走らないてください。
2

•絶対に、エンジンを掛けたままでデッキを持ち上
げないでください。
保
守
整
備
時
の
安
保 保
守 守
整 整
備 備
時 時
の の
全
安 安
全 全
•機械が異常な振動を始めたら直ちにエンジンを停止
させ、原因を調べてください。異常な振動はトラブ
ルの前兆であることが多いものです。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
斜
面
で
の
運
転
操
斜 斜
面 面
で で
の の
運 運
転 転
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重
大な人身事故につながります。どんな斜面であって
も、通常以上に注意が必要です。法面での作業に自
信が持てない場合には、そのような場所での作業を行
わないでください。
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横断しな
がらの作業は絶対にしないでください。法面で方向
を変える場合には、安全に十二分の注意を払って
ください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えな
い障害物に注意しましょう。不整地ではスリップや
転倒を起こしやすくなります。深い芝生に隠れて障
害物が見えないことがあります。
•ぬれた芝面や急斜面では作業しないでください。足
元が不十分な場所ではスリップや転倒を起こしや
すくなります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
作業しないでください。足元が不安定でバランスを
崩す危険があります。
•使用時は、常時両手でハンドルを握ってください。
•急斜面の上から刈り込む時や、リーチを長くして刈
り込む時は、絶対に機体をロープでぶら下げたり
せず、必ず延長ハンドルバーキットオプションを
使ってください。
作
操 操
作 作
ガ
ソ
リ
ン
の
安
全
な
取
り
扱
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
の の
安 安
全 全
な な
取 取
人
身
事
故
や
物
損
事
故
防
止
人 人
身 身
事 事
故 故
や や
物 物
損 損
事 事
故 故
を をを防 防
扱
い
に
は
細
心
の
注
り りり扱 扱
い い
に に
は は
細 細
心 心
極
め
引
火
極 極
め め
て てて引 引
あ
あ あ
•引火の原因になり得るタバコ、パイプなど、すべて
•ガソリンは認可された容器に保管してください。
•エンジンが熱い時には絶対に燃料タンクのフタを開
•屋内での給油や燃料の抜き取りは絶対にしないで
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
•車両のカーペットやトラックの荷台に敷いたプラス
•機械をトラックやトレーラから地面に降ろし、機体を
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
す
り りりま まます す
の火気を始末してください。
けたり給油したりしないでください給油はエンジンが
十分に冷えてから行う。
ください。
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をしない
でください。ガソリン容器は車から十分に離し、地
面に直接置いて給油してください。
接地させた状態で給油を行いましょう。機械を車両
に搭載したままで給油を行わなければいけない場合
には、大型タンクのノズルからでなく、小型の容器
から給油してください。
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
ちに着替えてください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて
ください。
や
火 火
し ししや や
。
。 。
意
の の
注 注
意 意
す
、
す す
く くく、 、
す
止 止
す す
払
を をを払 払
っ っって ててく くくだ だ
た
そ
ま ままた た
の
そ そ
の の
い
り り
扱 扱
い い
た
め
に
、
る るるた た
め め
だ
さ ささい い
気
化
気 気
化 化
ガ
に に
、 、
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンの の
い
。
ガ
。 。
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンは は
ガ
は
爆
発
ガ ガ
ス ススは は
性
爆 爆
発 発
性 性
の
取
取 取
は
が
が が
子
供
た
ち
の
安
子 子
供 供
た た
ち ち
の の
子供がいるのに気づかずに作業をして痛ましい事故を
起こす恐れがあります。子供は、機械や刈り込み作
業に興味を持つことが多いものです。子 子
回
る
き きき回 回
る る
ことを忘れないでください。
•作業場所に子供を入れないでください。子供たちが
周囲にいる時には、オペレータ以外の誰かが責任
をもって監視してください。
•万一子供が作業場所に入ってきた場合には、直ち
にエンジンを停止させてください。
•子供に運転させないでください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に十分
注意してください。
全
安 安
全 全
子
供
は
常
供 供
に
は は
常 常
に に
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
か
の
排
気
ガ
ス
に
は
致
死
性
の
有
毒
物
質
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
か か
ら ららの の
排 排
気 気
ガ ガ
ス ス
に に
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
毒 毒
あ
る
一
酸
化
炭
素
が
含
ま
れ
て
い
ま
す
あ あ
る る
一 一
酸 酸
化 化
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
い い
動
動 動
屋
内
や
締
め
切
た
場
所
で
は
屋 屋
内 内
や や
締 締
め め
切 切
っ っった た
場 場
所 所
い
で
だ
い
い い
で で
く くくだ だ
整
備
整 整
•絶対に、屋内では本機を運転しないでください。
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト・ナッ
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
•機体に刈りかす、草や木の葉、ほこりなどが溜まら
3
一
備 備
一 一
ト類が十分に締まっているかを確認してください。
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して
ください。
ないようご注意ください。こぼれた燃料、燃料つい
たほこりや異物などは完全に除去してください。閉
。
さ ささい い
。 。
般
般 般
エ
で で
は は
エ エ
。
ま ま
す す
。 。
ン
ジ
ン
を
運
ン ン
ジ ジ
ン ン
転
を を
運 運
転 転
で
物 物
質 質
で で
な
し ししな な

めきった場所に本機を保管する場合は、エンジンが
十分冷えていることを確認してください。
•絶対に、エンジンを掛けたままで調整や修理を行
わないでください。整備調整作業の前には、必ず
エンジンを停止し、念のために点火プラグからワイ
ヤを抜いてアースしてください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•機体に貼ってある安全ステッカーなどが汚れたり
読めなくなった場合には新しいものに貼り替えて
ください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを掛けないで機械を
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分に拡
散するまで引火の原因となるものを近づけないで
ください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•使用前に、必ず目視点検を行い、ブレード、ボル
ト、スペーサなどの状態を確認してください。磨耗し
たり破損したりしたブレードは交換してください。
•芝面以外の表面を移動中に機体を傾ける必要が出
てきた場合や、刈り込み現場から次の現場に移動
する時には、ブレードの回転を止めてください。
•エンジン回転させたままで搬送などを行わないで
ください。
•エンジンを止め、点火プラグコードを抜き、刈り込
みエレメントが完全に停止してから積み込みなどの
作業にかかってください。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うとき。
–異物をはね飛ばしたとき。機械に損傷がないか
点検し、必要があれば修理を行ってください。
点検修理が終わるまでは作業を再開しないで
ください。
–機械が異常な振動を始めたとき。
–機体から離れるとき。
–燃料を補給するとき。
•機体を45度以上傾ける場合には、エンジンおよ
び燃料タンクに燃料が入っていないことを確認して
ください。
•ブレードの点検を行うときには安全に十分注意して
ください。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋
をはめてください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能
な限り避けてください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
閉じておいてください。裸火の近くで燃料を補給、
屋内で燃料の抜き取りをしたりしないでください。
•平らな場所に停車してください。適切な訓練を受け
ていない人には絶対に機械の整備をさせないで
ください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は必ず
屋外で作業を行ってください。抜き取った燃料は、
燃料専用の容器で保管するか、安全な方法で処
分するかしてください。
•エンジンを始動する際には、
ア ル
に記載されている手順を守り、刈り込みエレメ
ントから両足を離しておいてください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
•必ず聴覚保護具を着用してください。
•エンジンを始動するために機体を傾ける場合でも、
必要以上に傾けないようにし、オペレータから遠い
側を浮かせるようにしてください。
•定期的に機体を点検し、磨耗したり破損したりして
いる部品は安全のために交換してください。整備や
修理には必ずトロの純正部品を使用してください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
重
要
以
下
の
ベ
ル
や
指
示
は
危
険
重 重
要 要
以 以
下 下
の の
ラ ララベ ベ
ル ル
や や
指 指
示 示
は は
い
の
に
交
換
て
だ
い
し ししい い
も ももの の
に に
交 交
換 換
し しして て
く くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
な
危 危
険 険
な な
ル
ベ ベ
ル ル
個
所
の
見
や
す
い
部
分
に
貼
個 個
所 所
の の
見 見
や や
す す
い い
部 部
分 分
111-5393
付
に に
貼 貼
付 付
し しして ててあ あ
あ
す
。
破
損
り りりま まます す
。 。
破 破
た
損 損
し しした た
ス スステ テテッ ッッカ カカー ー
ー
類
は
新
類 類
は は
新 新
decal11 1-5393
1.警告講習を受けてから運転すること
を読むこと。
2.刈り込みブレードによる手や足の負傷/切断の危険整備を開
始する前には必ず点火プラグコードを外すこと刈り込み部に
金属製品を使用しないこと。
3.警告視覚・聴覚保護具を着用のこと。
94-8072
1.警告刈り込み機構部による手足のけが/切断の危険。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal94-8072
4.異物が飛び出して人にあたる危険人を近づけないこと。
5.警告高温部分に手を触れないこと必ずガード類を取り付けて
使用すること可動部分に近づかないこと必ずガード類を取り
付けて使用すること。
5

組
み
立
組 組
み み
て
立 立
て て
1
ハ
ン
ド
ル
を
組
み
立
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
組 組
み み
必
要
パ
ー
は
あ
せ
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
1.フレームにブッシュ2枚を挿入する。
ん
ん ん
て
立 立
て て
。
。 。
4.上下のハンドルの穴を揃える。
る
る る
g017328
図
図 図
4
1.下ハンドル
2.ブッシュ
3.ナット
図
図 図
3
4.フレーム
5.ボルト
6.ワッシャ
1.上ハンドル
2.ハンドホイール5.下ハンドル
3.ワッシャ
5.上下のハンドルにUボルトを通し、ワッシャとノ
ブでこのUボルトを固定する。
6.ハンドルバーの外側にスロットル・アセンブリを取
り付け、ナットと皿ねじで固定する。
g017333
4.ボルト
2.ブッシュの間に下ハンドルを入れ、ハンドルバー
ボルト1本、ワッシャ2枚、ナット個で固定する。
注
注 注
キックストップ・アセンブリを右側にして、ブッ
シュの間に下ハンドルを入れる。
3.反対側についても同じ作業をする。
g017337
図
図 図
5
6