
FormNo.3381-693RevD
ホ
バ
ー
プ
ホ ホ
バ バ
ー ー
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号02609—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号02611—シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
は
じ
め
は は
じ じ
に
め め
に に
警
告
警 警
告 告
ロ
プ プ
ロ ロ
450/550
号
314000001以 以以上 上
号
314000001以 以以上 上
上
上
オ
ペ
レ
ー
ー
ズ
マ
ニ
ュ
ア
オ オ
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タター ー
ズ ズ
マ マ
ニ ニ
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
カ
カ カ
リ リリフ フフォ ォォル ル
第
号
第 第
65号 号
米
国
米 米
国 国
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ガ
ン
や
ガ ガ
先
ン ン
や や
先 先
質
が
質 質
が が
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
れ
て
さ さされ れ
て て
先
天
性
先 先
天 天
性 性
れ
れ れ
重
要
の
こ ここの の
が
装
装 装
潅
・ ・・潅 潅
法
令
法 法
令 令
い
い い
ま まます す
能
性
能 能
性 性
並
び
び び
マ
ニ
ニ ニ
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
木
木 木
着
着 着
す
の
ュ ュュア ア
製
製 製
に
に に
が
が が
に
に に
さ さされ れ
地
地 地
。
。 。
あ
あ あ
保
保 保
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
ア
重 重
要 要
ス ススタ タタが が
地
帯
地 地
帯 帯
は
、
は は
、 、
れ
て
れ れ
て て
可
る るる可 可
この製品に使用されているスパーク式着火装置は、カ
ナダのICES-002標準に適合しています。
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
EPA並 並
ジ ジジン ンンマ マ
ル
は
ル ル
は は
天
天 天
含
含 含
ル
い
い い
異
異 異
品
品 品
れ
帯
帯 帯
よ よより りりス ススパ パ
他
他 他
り りりま まます す
守
守 守
ル
ル ル
の
ル
性
異
性 性
異 異
ま
れ
て
ま ま
れ れ
て て
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
る
エ
ン
る る
エ エ
ン ン
常
な
ど
常 常
な な
ど ど
て
い
る
て て
い い
る る
の
の の
エ エエン ンンジ ジ
て
お
て て
お お
り りりま ま
草
地
・ ・・草 草
地 地
パ
ー
ー ー
の
地
の の
地 地
す
の
の の
整
備
整 整
備 備
ル
同
梱
を をを同 同
梱 梱
ー
メ メメー ー
カ カカー ー
決
決 決
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
常
な
常 常
な な
い
る
い い
る る
州
で
州 州
で で
ジ
ジ ジ
ン ンンの の
の
の の
と ととさ さされ れ
ジ
ン ンンの の
ま
せ
せ せ
な ななど どどで ででこ ここの の
ク ククア アアレ レレス ススタ タタの の
域
に
域 域
に に
ご
で ででご ご
の
の の
た たため め
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
て
し しして て
ー
か
か か
議
議 議
州
州 州
原
原 原
れ
の
ん
ん ん
お
お お
め
州
州 州
ら らら入 入
ル
に
に に
で
で で
ど
ど ど
と ととさ さされ れ
は
は は
の
因
因 因
マ
マ マ
。
。 。
い
い い
注
注 注
、
、 、
排
排 排
お おおり りりま まます す
入
ニ
ニ ニ
は
は は
の
の の
、
、 、
排
排 排
て
て て
フ フフラ ララー ー
の
て てても もも同 同
意
意 意
お
お お
ガ
ガ ガ
手
手 手
ア
ア ア
よ
る
よ よ
る る
、
、 、
原
因
原 原
因 因
れ
て
て て
の
こ ここの の
気
に
気 気
に に
な
と ととな な
お
お お
り りりま ま
ー
カ カカリ リリフ フフォ ォォル ル
機
械
機 機
械 械
の
同
だ
く くくだ だ
び
よ よよび び
ス スス規 規
す
す
す す
州
州 州
警
告
警 警
告 告
の
製
こ ここの の
お
お お
る
る る
ま
に に
装
装 装
様
様 様
さ ささい い
米 米
規
。
。 。
る るるこ ここと ととが が
と ととな な
製
製 製
は
は は
に
を をを使 使
米
品
製 製
品 品
な
る
化
る る
化 化
ま
す
り りりま ま
す す
品
に
品 品
に に
発
癌
発 発
癌 癌
物
質
が
物 物
質 質
が が
す
。
す す
。 。
は
パ
は は
ス ススパ パ
ル
ニ
ニ ニ
ア アア州 州
使
用
す
用 用
す す
着
が
義
着 着
が が
義 義
の
規
制
の の
規 規
制 制
い
。
。 。
国
環
国 国
環 環
制
に
関
制 制
に に
関 関
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニニュ ュュア ア
が
で
で で
に
、
に に
、 、
学
学 学
。
。 。
使
用
使 使
用 用
性
や
性 性
や や
含
ま
含 含
ま ま
ー
ー ー
ク ククア アアレ レ
州
の
の の
場
る るる場 場
務
づ
務 務
づ づ
が
存
が が
存 存
境
保
護
境 境
保 保
護 護
連
て
連 連
し しして て
き ききま まます す
物
物 物
レ
森
林
森 森
林 林
合
に
合 合
に に
け
ら
け け
ら ら
在
す
在 在
す す
局
局 局
エ
ン
エ エ
ン ン
ア
す
。
。 。
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
号
号
図
図 図
1
g017365
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な
方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使
用するのはお客様の責任です。将来のために保管
してください。
弊社に直接おたずねをいただく場合www.T oro.com
で、製品・アクセサリに関する情報、代理店について
の情報、お買い上げ製品の登録などを行っていただ
くことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分からな
いことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサービス
におたずねください。お問い合わせの際には、必ず製
品のモデル番号とシリアル番号をお知らせください。
図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取
り付け位置を示します。
©2017—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
製品の登録はwww .T oro.com.
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。死亡事故を含む重
大な人身事故を防止するための注意ですから必ずお
守りください。
図
図 図
2
1.危険警告記号
重
はその他の
要
要 要
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
エンジンの出力についての表記がある場合、その値
は、SAEJ1940規格に則ってエンジンメーカーが実験
室にて測定したグロス値です。安全性、排ガス規制、
この文書は翻訳です。(JA)
PrintedintheUK
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
載
注
*3381-693*D
g000502
は

機能上の要求などに合わせて調整されるため、このク
ラスの芝刈り機のエンジンの実際の出力馬力は、グロ
ス値よりも大幅に下げてあるのが普通です。
目
次
目 目
次 次
はじめに....................................................................1
安全について.............................................................2
運転操作全般について....................................2
斜面での運転操作..........................................3
子供たちの安全.............................................3
保守整備時の安全.........................................3
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................6
1ハンドルを組み立てる...................................6
2エンジンにオイルを入れる..............................6
製品の概要...............................................................8
運転操作...................................................................8
燃料を補給する.............................................8
エンジンオイルの量の点検...............................9
刈高を調整する.............................................9
エンジンの始動手順.......................................10
チョークの調整..............................................10
エンジンの停止手順.......................................11
ヒント.................................................................11
保守........................................................................13
推奨される定期整備作業......................................13
整備作業にかかる前に...................................14
エアクリーナの交換........................................14
エンジンオイルの交換....................................14
点火プラグの整備.........................................15
ブレードの交換.............................................15
機体の清掃..................................................16
保管........................................................................16
格納保管の準備...........................................16
故障探究.................................................................17
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
の
機
械
は
手
足
切
こ ここの の
機 機
械 械
は は
手 手
足 足
能
力
が
あ
能 能
力 力
が が
、
死
と とと、 、
険
険 険
以下の安全注意事項はANSI規格B71-4-2012から
抜粋したものです。
運
運 運
•この
亡
死 死
亡 亡
が
が が
あ ああり りりま まます す
転
転 転
ング資料をよくお読みください。オペレータや整備
担当者が日本語を読めない場合には、オーナーの
責任において、このオペレーターズマニュアルの
内容を十分に説明してください。
す
あ あ
り りりま まます す
事
故
事 事
故 故
を をを含 含
す
。
。 。
操
作
操 操
作 作
オ ペ レ ー タ ズ マ ニ ュ ア ル
断
を をを切 切
断 断
。
以
下
。 。
以 以
下 下
含
む
重
む む
重 重
全
全 全
て
い い
て て
た
物
は
ね
飛
し しした た
り りり物 物
を ををは は
挙
げ
に にに挙 挙
大
大 大
な なな人 人
般
般 般
注
げ げ
る るる注 注
人
身
事
身 身
事 事
に
つ
に に
つ つ
や、関連するトレーニ
ば
ね ね
飛 飛
ば ば
意
事
項
意 意
事 事
項 項
を をを守 守
故
が
発
故 故
い
い い
生
が が
発 発
生 生
て
て て
し しした たたり りりす す
守
す
す す
ら ららな なない い
す
い
危
る るる危 危
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•本機を運転する人、整備する人すべてに適切なト
レーニングを行ってください。トレーニングはオー
ナーの責任です。
•子供や正しい運転知識のない方には機械の操作
や整備をさせないでください。地域によっては機械
のオペレータに年齢制限を設けていることがありま
すのでご注意ください。
•オペレータやユーザーは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって
事故を防止することができます。
•機械の近くや機械の下には絶対に手足を近づけな
いでください。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要か
を判断してください。メーカーが認めた以外のアクセ
サリやアタッチメントを使用しないでください。
•石、針金、おもちゃなど、機械にはね飛ばされて危
険なものが落ちていないか、作業場所を確認し、
取り除いてください。エンジン作動中は、運転位置
ハンドルの後ろから離れないでください。
•運転前に、作業場所に人がいないことを確認しく
ださい。人が近づいてきたら機械を停止させてく
ださい。
•作業にふさわしい服装をし、ヘルメット、安全めが
ね、および聴覚保護具を着用してください。長い
髪、だぶついた衣服、装飾品などは可動部に巻き
込まれる危険があります。
•どうしても必要な時以外には、機体をバックさせな
いでください。後退する場合には、常に自分の足元
と後方の安全を確認してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、減
速し周囲に十分な注意を払ってください。
•排出されたものが跳ね返って人に当たるとけがをす
る恐れがあります。砂利が敷かれている場所では
作業しないでください。
•オペレータ・コントロールやインタロック・スイッチなど
る
る る
の安全装置が正しく機能しているか、また安全カ
バーなどが外れたり壊れたりしていないか点検して
ください。これらが正しく機能しない時には芝刈り作
業を行わないでください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れないで
ください。
•機体を清掃する時や詰まりを除去する時は、エンジ
ンを止め、ブレードが完全に停止してから作業に
かかってください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行ってくだ
さい。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は避
けてください。
•ぬれた芝の上では絶対に作業しないでください。常
に足元を確保し、決して走らないてください。
2

•絶対に、エンジンを掛けたままでデッキを持ち上
げないでください。
保
守
整
備
時
の
安
保 保
守 守
整 整
備 備
時 時
の の
全
安 安
全 全
•機械が異常な振動を始めたら直ちにエンジンを停止
させ、原因を調べてください。異常な振動はトラブ
ルの前兆であることが多いものです。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
斜
面
で
の
運
転
操
斜 斜
面 面
で で
の の
運 運
転 転
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは重
大な人身事故につながります。どんな斜面であって
も、通常以上に注意が必要です。法面での作業に自
信が持てない場合には、そのような場所での作業を行
わないでください。
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横断しな
がらの作業は絶対にしないでください。法面で方向
を変える場合には、安全に十二分の注意を払って
ください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見えな
い障害物に注意しましょう。不整地ではスリップや
転倒を起こしやすくなります。深い芝生に隠れて障
害物が見えないことがあります。
•ぬれた芝面や急斜面では作業しないでください。足
元が不十分な場所ではスリップや転倒を起こしや
すくなります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
作業しないでください。足元が不安定でバランスを
崩す危険があります。
•使用時は、常時両手でハンドルを握ってください。
•急斜面の上から刈り込む時や、リーチを長くして刈
り込む時は、絶対に機体をロープでぶら下げたり
せず、必ず延長ハンドルバーキットオプションを
使ってください。
作
操 操
作 作
ガ
ソ
リ
ン
の
安
全
な
取
り
扱
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
ン ン
の の
安 安
全 全
な な
取 取
人
身
事
故
や
物
損
事
故
防
止
人 人
身 身
事 事
故 故
や や
物 物
損 損
事 事
故 故
を をを防 防
扱
い
に
は
細
心
の
注
り りり扱 扱
い い
に に
は は
細 細
心 心
極
め
引
火
極 極
め め
て てて引 引
あ
あ あ
•引火の原因になり得るタバコ、パイプなど、すべて
•ガソリンは認可された容器に保管してください。
•エンジンが熱い時には絶対に燃料タンクのフタを開
•屋内での給油や燃料の抜き取りは絶対にしないで
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火
•車両のカーペットやトラックの荷台に敷いたプラス
•機械をトラックやトレーラから地面に降ろし、機体を
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
す
り りりま まます す
の火気を始末してください。
けたり給油したりしないでください給油はエンジンが
十分に冷えてから行う。
ください。
や火花を発するものがある近くでは、絶対に機械や
燃料容器を保管格納しないでください。
チックマットなど絶縁体の上で燃料の給油をしない
でください。ガソリン容器は車から十分に離し、地
面に直接置いて給油してください。
接地させた状態で給油を行いましょう。機械を車両
に搭載したままで給油を行わなければいけない場合
には、大型タンクのノズルからでなく、小型の容器
から給油してください。
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま
にする器具などを使わないでください。
ちに着替えてください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて
ください。
や
火 火
し ししや や
。
。 。
意
の の
注 注
意 意
す
、
す す
く くく、 、
す
止 止
す す
払
を をを払 払
っ っって ててく くくだ だ
た
そ
ま ままた た
の
そ そ
の の
い
り り
扱 扱
い い
た
め
に
、
る るるた た
め め
だ
さ ささい い
気
化
気 気
化 化
ガ
に に
、 、
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンの の
い
。
ガ
。 。
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンは は
ガ
は
爆
発
ガ ガ
ス ススは は
性
爆 爆
発 発
性 性
の
取
取 取
は
が
が が
子
供
た
ち
の
安
子 子
供 供
た た
ち ち
の の
子供がいるのに気づかずに作業をして痛ましい事故を
起こす恐れがあります。子供は、機械や刈り込み作
業に興味を持つことが多いものです。子 子
回
る
き きき回 回
る る
ことを忘れないでください。
•作業場所に子供を入れないでください。子供たちが
周囲にいる時には、オペレータ以外の誰かが責任
をもって監視してください。
•万一子供が作業場所に入ってきた場合には、直ち
にエンジンを停止させてください。
•子供に運転させないでください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に十分
注意してください。
全
安 安
全 全
子
供
は
常
供 供
に
は は
常 常
に に
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
か
の
排
気
ガ
ス
に
は
致
死
性
の
有
毒
物
質
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
か か
ら ららの の
排 排
気 気
ガ ガ
ス ス
に に
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
毒 毒
あ
る
一
酸
化
炭
素
が
含
ま
れ
て
い
ま
す
あ あ
る る
一 一
酸 酸
化 化
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
い い
動
動 動
屋
内
や
締
め
切
た
場
所
で
は
屋 屋
内 内
や や
締 締
め め
切 切
っ っった た
場 場
所 所
い
で
だ
い
い い
で で
く くくだ だ
整
備
整 整
•絶対に、屋内では本機を運転しないでください。
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト・ナッ
•絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
•機体に刈りかす、草や木の葉、ほこりなどが溜まら
3
一
備 備
一 一
ト類が十分に締まっているかを確認してください。
全装置が適切に作動するかを定期的に点検して
ください。
ないようご注意ください。こぼれた燃料、燃料つい
たほこりや異物などは完全に除去してください。閉
。
さ ささい い
。 。
般
般 般
エ
で で
は は
エ エ
。
ま ま
す す
。 。
ン
ジ
ン
を
運
ン ン
ジ ジ
ン ン
転
を を
運 運
転 転
で
物 物
質 質
で で
な
し ししな な

めきった場所に本機を保管する場合は、エンジンが
十分冷えていることを確認してください。
•絶対に、エンジンを掛けたままで調整や修理を行
わないでください。整備調整作業の前には、必ず
エンジンを停止し、念のために点火プラグからワイ
ヤを抜いてアースしてください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•機体に貼ってある安全ステッカーなどが汚れたり
読めなくなった場合には新しいものに貼り替えて
ください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを掛けないで機械を
別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分に拡
散するまで引火の原因となるものを近づけないで
ください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•使用前に、必ず目視点検を行い、ブレード、ボル
ト、スペーサなどの状態を確認してください。磨耗し
たり破損したりしたブレードは交換してください。
•芝面以外の表面を移動中に機体を傾ける必要が出
てきた場合や、刈り込み現場から次の現場に移動
する時には、ブレードの回転を止めてください。
•エンジン回転させたままで搬送などを行わないで
ください。
•エンジンを止め、点火プラグコードを抜き、刈り込
みエレメントが完全に停止してから積み込みなどの
作業にかかってください。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うとき。
–異物をはね飛ばしたとき。機械に損傷がないか
点検し、必要があれば修理を行ってください。
点検修理が終わるまでは作業を再開しないで
ください。
–機械が異常な振動を始めたとき。
–機体から離れるとき。
–燃料を補給するとき。
•機体を45度以上傾ける場合には、エンジンおよ
び燃料タンクに燃料が入っていないことを確認して
ください。
•ブレードの点検を行うときには安全に十分注意して
ください。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋
をはめてください。
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは可能
な限り避けてください。
•格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
閉じておいてください。裸火の近くで燃料を補給、
屋内で燃料の抜き取りをしたりしないでください。
•平らな場所に停車してください。適切な訓練を受け
ていない人には絶対に機械の整備をさせないで
ください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジン
が十分冷えていることを確認してください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のために
交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は必ず
屋外で作業を行ってください。抜き取った燃料は、
燃料専用の容器で保管するか、安全な方法で処
分するかしてください。
•エンジンを始動する際には、
ア ル
に記載されている手順を守り、刈り込みエレメ
ントから両足を離しておいてください。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
•必ず聴覚保護具を着用してください。
•エンジンを始動するために機体を傾ける場合でも、
必要以上に傾けないようにし、オペレータから遠い
側を浮かせるようにしてください。
•定期的に機体を点検し、磨耗したり破損したりして
いる部品は安全のために交換してください。整備や
修理には必ずトロの純正部品を使用してください。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
重
要
以
下
の
ベ
ル
や
指
示
は
危
険
重 重
要 要
以 以
下 下
の の
ラ ララベ ベ
ル ル
や や
指 指
示 示
は は
い
の
に
交
換
て
だ
い
し ししい い
も ももの の
に に
交 交
換 換
し しして て
く くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
な
危 危
険 険
な な
ル
ベ ベ
ル ル
個
所
の
見
や
す
い
部
分
に
貼
個 個
所 所
の の
見 見
や や
す す
い い
部 部
分 分
111-5393
付
に に
貼 貼
付 付
し しして ててあ あ
あ
す
。
破
損
り りりま まます す
。 。
破 破
た
損 損
し しした た
ス スステ テテッ ッッカ カカー ー
ー
類
は
新
類 類
は は
新 新
decal11 1-5393
1.警告講習を受けてから運転すること
を読むこと。
2.刈り込みブレードによる手や足の負傷/切断の危険整備を開
始する前には必ず点火プラグコードを外すこと刈り込み部に
金属製品を使用しないこと。
3.警告視覚・聴覚保護具を着用のこと。
94-8072
1.警告刈り込み機構部による手足のけが/切断の危険。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
decal94-8072
4.異物が飛び出して人にあたる危険人を近づけないこと。
5.警告高温部分に手を触れないこと必ずガード類を取り付けて
使用すること可動部分に近づかないこと必ずガード類を取り
付けて使用すること。
5

組
み
立
組 組
み み
て
立 立
て て
1
ハ
ン
ド
ル
を
組
み
立
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
組 組
み み
必
要
パ
ー
は
あ
せ
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
1.フレームにブッシュ2枚を挿入する。
ん
ん ん
て
立 立
て て
。
。 。
4.上下のハンドルの穴を揃える。
る
る る
g017328
図
図 図
4
1.下ハンドル
2.ブッシュ
3.ナット
図
図 図
3
4.フレーム
5.ボルト
6.ワッシャ
1.上ハンドル
2.ハンドホイール5.下ハンドル
3.ワッシャ
5.上下のハンドルにUボルトを通し、ワッシャとノ
ブでこのUボルトを固定する。
6.ハンドルバーの外側にスロットル・アセンブリを取
り付け、ナットと皿ねじで固定する。
g017333
4.ボルト
2.ブッシュの間に下ハンドルを入れ、ハンドルバー
ボルト1本、ワッシャ2枚、ナット個で固定する。
注
注 注
キックストップ・アセンブリを右側にして、ブッ
シュの間に下ハンドルを入れる。
3.反対側についても同じ作業をする。
g017337
図
図 図
5
6

2
エ
ン
ジ
ン
に
オ
イ
ル
を
入
れ
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
に に
オ オ
イ イ
ル ル
を を
入 入
必
要
パ
ー
は
あ
せ
ん
必 必
要 要
な ななパ パ
ー ー
ツ ツツは は
あ あ
り りりま まませ せ
手
順
手 手
順 順
。
ん ん
。 。
る
れ れ
る る
重
要
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンに に
始
ン ンンを をを始 始
エンジンオイルの最大量0.59リットルタイプSAE30ま
たはSAE10W30洗浄製オイル全米石油製品規格API
規格SF,SG,SH,SJ,SLまたはそれ以上。
動
動 動
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティックを外す図6。
に
は
オ
ル
が
ジ
が が
図
図 図
入
入 入
ン ンンオ オオイ イイル ル
6
は は
オ オ
イ イイル ル
す
前
に
す す
る るる前 前
、
に に
、 、
エ エエン ンンジ ジ
っ っって ててお お
お
せ
ん
り りりま まませ せ
ル
入
を をを入 入
。
ん ん
。 。
エ エエン ンンジ ジ
れ
て
だ
れ れ
て て
く くくだ だ
さ ささい い
5
っ っって ててく くくだ だ
。
。 。
g017338
時
間
時 時
間 間
だ
ジ
い
。
。 。
注
注 注
ディップスティックで量を確認しながら図6に
示される適正量までオイルを入れる。オイルを入
れすぎてしまった場合には、「エンジンオイルの
交換」の項に従って余分なオイルを抜き取って
ください。
4.ディップスティックを元通りに取り付け手で十分に
締め付ける。
重
要
初
回
の
重 重
要 要
初 初
で
の
で で
さ ささい い
g017332
後
そ そその の
後 後
い
。
「
。 。
「 「
オ
回 回
の の
オ オ
は
、
は は
、 、
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
図
図 図
7
ル
交
換
は
運
転
開
始
イ イイル ル
交 交
換 換
は は
運 運
転 転
年
に
オ
1年 年
ご ごごと ととに に
ル
ル
オ オ
イ イイル ル
の
交
換
の の
交 交
換 換
後
開 開
始 始
後 後
交
換
交 交
」
」 」
行
換 換
を をを行 行
参
照
を をを参 参
照 照
1.オイル量は最大
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
ゆ
3.ゆ ゆ
っ っっく くくり りりと とと補給穴からオイルを入れ、3分間待っ
てからきれいに拭いたディップスティックを差し
、
但
ね
込み、 、
入れる図7。
但 但
込
し ししね ね
じ じじ込 込
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
い
ま ままな なない い
よ よよう ううに に
に
し しして て
て
穴の奥まで
7

製
品
の
概
製 製
品 品
の の
要
概 概
要 要
運
転
運 運
転 転
燃
料
燃 燃
料 料
危
険
危 危
険 険
ガ
ガ ガ
ソ ソソリ リリン ンンは は
引
火
引 引
き
き き
•静 静
•給 給
•喫 喫
•燃 燃
使用推奨燃料
た
火 火
し しした た
起
す
起 起
こ ここす す
静
電
電 電
補
給
補 補
給 給
接
置
接 接
置 置
で
の
で で
の の
給
油
油 油
で
行
で で
行 行
喫
煙
煙 煙
を
リ リリン ンンを を
燃
料
料 料
か
な
か か
な な
操
作
操 操
作 作
を
補
給
す
を を
補 補
給 給
は
極
め
て
極 極
爆
り りり爆 爆
お
そ
お お
そ そ
気
に
気 気
に に
す
る
す す
る る
い
て
い い
て て
給
油
給 給
油 油
は
屋
は は
屋 屋
。
う うう。 。
な
し ししな な
取
取 取
は
認
は は
認 認
い
場
い い
場 場
引
め め
て て
引 引
発
た
発 発
し しした た
れ
が
れ れ
が が
よ
る
引
よ よ
る る
引 引
際
に
は
際 際
に に
は は
給
油
す
給 給
油 油
す す
は
行
わ
は は
行 行
わ わ
外
で
、
外 外
で で
、 、
ぼ
れ
こ ここぼ ぼ
れ れ
が
や
が が
ら ららや や
扱
わ
り りり扱 扱
わ わ
可
れ
可 可
さ さされ れ
所
で
保
所 所
で で
保 保
る
す す
る る
火
爆
発
や
す
い
物
質
で
あ
る
火 火
・ ・・爆 爆
発 発
し ししや や
す す
い い
物 物
質 質
で で
す
る
や
け
ど
や
火
災
り りりす す
る る
と ととや や
け け
ど ど
や や
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
火
を
防
止
す
る
た
火 火
を を
防 防
止 止
す す
、
燃
料
容
、 、
燃 燃
よ
る るるよ よ
な
い
な な
い い
ま
た
ま ま
た た
た
燃
た た
燃 燃
料 料
、
周
、 、
周 周
な
い
。
な な
い い
。 。
た
容
た た
容 容
管
す
管 管
す す
器
料 料
容 容
器 器
に
う ううに に
料
囲
囲 囲
、
し しし、 、
よ
に
よ よ
う ううに に
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
は
ふ
は は
ふ ふ
に
火
に に
火 火
器
に
入
器 器
に に
入 入
る
。
る る
。 。
る る
と とと機 機
ト トトラ ララッ ッック ククの の
す
す す
ン
ン ン
き
き き
気
気 気
れ
れ れ
め
た た
め め
機
る
。
る る
。 。
が
冷
が が
冷 冷
取
取 取
る るる。 。
が
あ
が が
あ あ
、
、 、
な
火 火
災 災
な な
に
、
に に
、 、
械
を
地
械 械
を を
地 地
の
荷
荷 荷
え
て
い
え え
て て
い い
。
る
状
態
る る
状 状
態 態
子
供
の
子 子
供 供
の の
。
あ あ
る る
。 。
ど
を
引
ど ど
を を
引 引
燃
料
を
燃 燃
料 料
を を
面
に
直
面 面
に に
直 直
台
な
ど
台 台
な な
ど ど
状
態
る るる状 状
態 態
で
ガ
ソ
で で
ガ ガ
ソ ソ
手
の
届
手 手
の の
届 届
図
図 図
8
1.燃料キャップ6.ハンドル固定ノブ
2.エンジン始動
3.スロットルコントロール
4.エンジン停止ハンドル
5.ハンドルバー
7.排気ガード
8.エンジンカバー
9.ディップスティック
図
図 図
9
•機械の性能を最も良く発揮させるために、オクタン
価87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無
鉛ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法は
(R+M)/2を採用。
エ
ー
g017341
g017335
•エ エ
ン、MTBEメチル第3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能です。エタノールと
MTBEとは別々の物質です。エタノール添加ガソリ
ン15%添加=E15は使用できません。絶 絶
て てては は
るガソリンたとえばE15含有率15%、E20含有率
20%、E85含有率85%。これらの燃料を使用した
場合には性能が十分に発揮されず、エンジンに損
傷が発生する恐れがあり、仮にそのようなトラブル
が発生しても製品保証の対象とはなりません。
•メタノールを含有するガソリンは使 使
•燃料タンクや保管容器でガソリンを冬 冬
で ででく くくだ だ
ザ品質安定剤を添加してください。
•ガソリンにオ オ
ル
タ タタノ ノノー ー
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
絶
対
に
使
用
対 対
に に
は
い
け
い
い い
け け
な なない い
だ
い
さ ささい い
の
も ももの の
エタノール含有率が10%を超え
使
用
用 用
で ででき ききま まませ せ
冬
越
越 越
。
。 。
冬越しさせる場合には必ずスタビライ
オ
ル
混
イ イイル ル
合
を をを混 混
合 合
し ししな なない い
い
だ
で ででく くくだ だ
い
さ ささい い
せ
し ししさ ささせ せ
。
し
使 使
用 用
し し
ん んん。
せ
い
な なない い
1.点火プラグ6.燃料キャップ
2.排気ガード7.フィンガーガード
3.排気口
4.ディップスティック9.キャブレター
5.スタータグリップ
8.エアクリーナ
8

g017332
図
図 図
11
図
図 図
10
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
量
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
量 量
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車する。
2.ディップスティックを抜きウェスで一度きれいに
拭く。
3.オイル穴にディップスティックを差し込むがね ね
い
ま ままな なない い
4.ディップスティックを抜きとって、オイルの量を
点検する。
5.オイルの量の確認方法は図1 1を参照。
で
で で
差し込むだけにする。
点
の の
点 点
1.オイル量は最大
g017340
検
検 検
ね
込
じ じじ込 込
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
6.オイルの量が不足している場合には、ゆ ゆ
補給穴からオイルを入れ、3分間待ってからきれ
いに拭いたディップスティックを差し込み、 、
込
じ じじ込 込
注
注 注
プSAE10W30洗浄製オイル全米石油製品規格
API規格SF,SG,SH,SJ,SLまたはそれ以上。
注
注 注
に示される適正量までオイルを入れる。オイル
を入れすぎてしまった場合には、「エンジンオ
イルの交換」の項に従って余分なオイルを抜き
取ってください。
7.ディップスティックを元通りに取り付け手で十分に
締め付ける。
重
重 重
で
で で
そ そその の
い
さ ささい い
い
ま ままな なない い
エンジンオイルの最大量0.59リットルタイ
ディップスティックで量を確認しながら図11
要
要 要
の
。
。 。
よ よよう ううに ににし しして て
初
回
の
初 初
回 回
の の
後
は
、
後 後
は は
、 、
「
「 「
エ エエン ンンジ ジジン ンンオ オオイ イイル ル
オ
オ オ
イ イイル ル
年
1年 年
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
て
穴の奥まで入れる。
ル
交
換
は
運
転
交 交
換 換
は は
ご
に
ご ご
と ととに に
オ オオイ イイル ル
ル
の
の の
開
運 運
転 転
開 開
ル
交
交 交
交
換
」
交 交
換 換
」 」
ゆ
、
始
後
始 始
後 後
5
換
行
換 換
を をを行 行
参
照
を をを参 参
照 照
っ っっく くくり りりと と
但
但 但
時
時 時
っ っって ててく くくだ だ
。
。 。
と
ね
し ししね ね
間
間 間
だ
刈
高
を
調
整
す
刈 刈
高 高
を を
調 調
整 整
警
告
警 警
告 告
刈
高
を
調
整
中
に
刈 刈
高 高
を を
調 調
整 整
負
危
険
負 負
う うう危 危
•エ エ
•ブ ブ
エ
ン
エ エ
ン ン
な
な な
っ っって て
温
の
温 温
の の
9
が
険 険
が が
エ
ン
ジ
ン
ン ン
ジ ジ
ン ン
ブ
レ
ー
レ レ
ー ー
ド ドドの の
注
意
注 注
意 意
ジ
停
ジ ジ
ン ンン停 停
て
い
て
触
い い
て て
触 触
マ
マ マ
フ フフラ ララー ー
ブ
中 中
に に
ブ ブ
あ
る
。
あ あ
る る
。 。
を
止
め
を を
止 止
め め
の
取
取 取
り りり扱 扱
止
直
後
止 止
直 直
後 後
れ
れ れ
る るると とと火 火
ー
に
触
れ
に に
触 触
れ れ
る
す す
る る
ー
に
触
れ
る
、
大
け
が
レ レレー ー
ド ドドに に
触 触
れ れ
る る
と とと、 、
大 大
、
各
部
が
停
止
す
る
、 、
各 各
部 部
が が
停 停
止 止
扱
い
は
手
袋
い い
は は
は
、
マ
は は
、 、
マ マ
火
傷
傷 傷
な
い
な な
い い
を
手 手
袋 袋
を を
ー
フ フフラ ララー ー
を
を を
よ
よ よ
が
が が
負
危
負 負
う うう危 危
に
注
う ううに に
注 注
の
す す
る る
の の
を をを待 待
は
め
て
は は
険
険 険
行
め め
て て
行 行
高
温
高
高 高
温 温
高 高
性
が
性 性
が が
意
す
る
意 意
す す
る る
を
け け
が が
を を
待
つ
。
つ つ
。 。
。
う うう。 。
圧
状
態
圧 圧
あ
あ あ
こ ここと とと。 。
と
状 状
態 態
と と
る
。
高
る る
。 。
高 高
。

希望の刈高に調整する。
1.燃料スイッチをOFF位置にする。
2.点火コードを取り外す。
3.機体を左側に傾ける。
保
護
用
の
グ
4.保 保
5.希望する刈高にあわせてスペーサをセットし、
護 護
用 用
の の
トとスペーサを外す。
ブレードリテーナとスペーサ図12をもう一度取
り付け、25N·m=2.5kg.m=18ft-lbsにトルク締
めする。
ー
グ グ
ロ ロロー ー
ブ ブブを ををは は
は
め
た
手
め め
図
図 図
12
で
た た
手 手
で で
、ブレードボル
g017334
図
図 図
14
1.ハンドル2.エンジン停止ハンドル
3.片足をデッキに載せ、機体を自分側に引き寄
g017336
せる図15。
1.カッターバー
2.スペーサ
3.ブレードリテーナ
注
注 注
大きいスペーサは、必ずインペラのすぐ下
に取り付けてください。
エ
ン
ジ
ン
の
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
1.スロットルコントロールをチョーク位置にセットし、
燃料スイッチをON位置にする。
始
の の
始 始
4.ボルト
5.大きいスペーサ
動
手
動 動
手 手
順
順 順
図
図 図
15
4.スタータのハンドルを引く。
注
注 注
数回試みてもエンジンを始動できない場合には、代
理店に連絡してください。
g017329
図
図 図
13
2.エンジン停止ハンドルをハンドルバーに押し付け
るように握りこむ。
チ
ョ
ー
ク
の
調
チ チ
ョ ョ
ー ー
ク ク
g017346
チョークは、スロットル・アセンブリを使って調整でき
ます図16。
10
の の
整
調 調
整 整

g017366
図
図 図
17
ヒ
ン
ヒ ヒ
刈
刈 刈
ト
ン ン
ト ト
り
込
み
に
つ
い
て
の
一
般
的
な
ヒ
ン
り り
込 込
み み
に に
つ つ
い い
て て
の の
一 一
般 般
的 的
な な
ト
ヒ ヒ
ン ン
ト ト
図
図 図
16
1.チョークON2.チョークOFF
エ
ン
ジ
ン
の
停
止
手
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
の の
停 停
止 止
整
備
間
刈
備 備
要
要 要
で でです す
用
用 用
隔
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
停
ラ ラライ イイン ンンの の
正
し しし、 、
止
止 止
の
停
し ししく くく停 停
、
代
理
代 代
理 理
エ エエン ンンジ ジジン ンン停 停
込
り りり込 込
す
。
。 。
停
を をを停 停
み
み み
も ももし しし正 正
止
止 止
ハ
ル
ハ ハ
ン ンンド ドドル ル
両
方
が
両 両
方 方
が が
止
止 止
し ししな なない いい場 場
店
に
店 店
に に
ご ごご連 連
整 整
エンジンを停止するには、ブレードコントロールバー
から手を離します図17。
重
重 重
と とと刈 刈
常
常 常
使
使 使
順
手 手
順 順
か
手
離
す
か か
ら らら手 手
を をを離 離
秒
以
内
3秒 秒
場
連
に
以 以
内 内
に に
合
に
は
合 合
に に
は は
絡
だ
絡 絡
く くくだ だ
さ ささい いい。 。
、
す す
と とと、 、
エ エエン ンンジ ジジン ン
停
止
す
停 停
止 止
す す
る るるの の
、
直
、 、
に
直 直
ち ちちに に
。
g017367
ン
の
が
正
が が
正 正
機
械
の
機 機
械 械
の の
警
告
警 警
告 告
勾
配
が
勾 勾
配 配
が が
潤
滑
不
潤 潤
す
す す
着
着 着
•斜 斜
•こ ここの の
•作業場所をよく確認し、木の枝、石、針金など、ブ
•刈り込み中にブレードを硬いものに当てないように
•機械が何かにぶつかったり、異常な振動を始めたら
良
滑 滑
不 不
良 良
。
具
体
。 。
具 具
体 体
、
、 、
ク ククラ ララン ン
斜
面
面 面
査
を
査 査
を を
お
い
お お
い い
の
度
以
度 度
以 以
い
。
い い
。 。
レードにはね飛ばされると危険なものはすべて取
り除いてください。
注意してください。障害物があるとわかっている場
所は絶対に刈り込まないでください。
直ちにエンジンを停止させ、点火プラグワイヤをは
ずし、機械が破損していないか点検してください。
45°を をを超 超
ン
で
で で
十
十 十
て
て て
製
製 製
上
上 上
超
え
場
所
で
エ
ン
ジ
を
使
用
え え
る るる場 場
所 所
で で
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ンンを を
な
て
エ
ン
ジ
ン
に
大
き
な
と ととな な
っ っって て
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
に に
大 大
的
に
は
、
バ
ル
ブ
の
的 的
に に
は は
、 、
バ バ
ル ル
ベ
ア
ン
ク ククベ ベ
ア ア
使
用
す
使 使
用 用
す す
分
に
行
分 分
に に
行 行
だ
く くくだ だ
さ ささい い
品
の
品 品
の の
傾
斜
傾 傾
斜 斜
グ
リ リリン ン
グ グ
る
場
合
る る
場 場
合 合
て
、
っ っって て
、 、
い
。
。 。
サ
4サ サ
イ イイク ククル ル
せ
た
さ ささせ せ
状
た た
状 状
固
ブ ブ
の の
固 固
の
焼
損
の の
焼 焼
損 損
に
は
に に
は は
作
業
可
作 作
業 業
可 可
ル
ホ
ン
ホ ホ
ン ン
態
で
は
態 態
で で
は は
損
き き
な な
損 損
着
、
着 着
、 、
ピ ピピス ス
な
ど
が
な な
ど ど
が が
、
あ
、 、
か
あ あ
ら ららか か
能
区
域
能 能
区 区
域 域
ダ
エ
ダ ダ
エ エ
ン ンンジ ジ
使
用
使 使
用 用
し ししな な
す
使 使
用 用
す す
る るると とと、 、
傷
が
発
傷 傷
ス
起
起 起
じ じじめ め
を
を を
ジ
な
生
が が
発 発
生 生
ン
の
ト トトン ン
の の
ま
こ ここり りりま ま
め
勾
配
勾 勾
配 配
決
定
決 決
定 定
し しして て
ン
は
、
ン ン
は は
、 、
い
で
い い
で で
く くくだ だ
、
ま
し ししま ま
固
固 固
す
。
す す
。 。
調
調 調
て
45
だ
さ
さ さ
•シーズンの始めにブレードを新しいものに交換す
ることをお奨めします。
•また、ブレードは必要に応じて交換し、その際は
Toroの純正部品をご使用ください。
11

芝
草
の
刈
り
込
芝 芝
草 草
の の
刈 刈
•一度に刈り込む量は草丈のおよそ1/3程度までとし
ましょう。芝草がまばらにしか生えていない時や、
成長が遅い時期晩秋以外は、刈高を32mm以下
にしないようにするのが良いでしょう。「刈高を調
整する」を参照してください。
み
り り
込 込
み み
•草丈が15cmを超える場所の刈り込みはお奨めで で
ま
せ
き ききま ま
エンジンが停止する場合があります。
•芝生が乾いている時に刈りましょう。ぬれた芝草や
ぬれた落ち葉は、あちらこちらにへばりつきやす
く、刈り込みユニットに詰まってエンジンを停止さ
せがちです。
ま
ま ま
す
す す
が
が が
き きき以 以
•刈り込みの方向を毎回変えましょう。刈りかすが満
遍なく分散し、自然に分解されて肥料となる点でも
メリットがあります。
•刈り上がりに満足できない場合には、以下のことを
お試しください
–ブレードを交換するかブレードの研磨を行う。
–刈り込み時の歩く速度を遅くする。
ん
せ せ
ん ん
。草丈が高すぎるとブレードに絡みついて
警
告
警 警
告 告
た
、
ぬ
れ
た
芝
生
や
落
ち
葉
の
上
は
た た
、 、
ぬ ぬ
れ れ
た た
芝 芝
生 生
や や
落 落
ち ち
葉 葉
の の
、
運
転
中
に
転
ん
で
ブ
レ
く くく、 、
運 運
転 転
中 中
に に
転 転
ん ん
で で
を
す
る
危
険
あ
を を
す す
る る
危 危
険 険
も ももあ あ
以
外
は
刈
外 外
は は
込
刈 刈
り りり込 込
ま
り りりま ま
み
を
控
み み
を を
控 控
ー
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ドドに に
す
。
芝
す す
え
え え
生
。 。
芝 芝
生 生
ま
ま ま
し ししょ ょょう うう。 。
ス
上 上
は は
ス ス
に
触
触 触
が
乾
が が
乾 乾
。
プ
リ リリッ ッップ プ
れ
る
れ れ
る る
と とと大 大
い
て
い
い い
て て
い い
で
や
し ししや や
大
け
け け
る
と
る る
と と
–刈り込みデッキの刈高設定を高くする。
–刈り込み頻度を増やす。
–刈り幅をすこしダブらせるようにしながら刈り込
む。
落
ち
葉
の
刈
り
込
落 落
ち ち
葉 葉
の の
刈 刈
•一度刈り込みをした後、芝生の半分程度が落ち葉
の上から透けて見える程度になっていることを確認
してください。落ち葉の場合には、一回では完全に
刈り込めない場合があります。
•落ち葉を十分に細かく切断できない場合には、歩く
速度を落としてください。
み
り り
込 込
み み
12

保
守
保 保
守 守
注
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
推
奨
さ
れ
る
定
期
推 推
奨 奨
さ さ
れ れ
る る
定 定
整
備
間
整 整
隔
備 備
間 間
隔 隔
整
期 期
整 整
整 整整備 備
備
作
備 備
備
手 手手順 順
業
作 作
業 業
順
使用開始後最初の5時間
使用するごとまたは毎日
使用後毎回
100運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
•エンジンオイルを交換する。
•エンジンオイルの量を点検する。
•エンジン停止ハンドル(ブレードコントロールバー)から手を離すと3秒以内にエンジ
ンが停止することを確認してください。
•刈かすやほこりなどを機体全体から除去する。
•刈かすやほこりなどを機体全体から除去する。
•点火プラグを点検し、必要に応じて交換する。
•修理や保管の前、には、本書の説明に従って燃料タンクを空にしておいてください。
•冷却システムを清掃する;エンジンの冷却フィンやスタータについている刈かす、ごみ、よ
ごれを取り除く。汚れやすい環境で使用している場合にはより頻繁な清掃が必要である。
•エアフィルタを交換する;ほこりの多い環境で使用しているときには交換間隔を短くする。
•エンジンオイルを交換する。
•ブレードは、交換するか研磨するかする(刃先が丸くなるのが早い場合には回数を
増やす)。
13

整
備
作
業
に
か
か
る
前
整 整
備 備
作 作
業 業
に に
か か
か か
る る
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.整備などの前には、必ず点火プラグコードを外
す図18。
に
前 前
に に
g017339
図
図 図
19
図
図 図
18
1.点火コード
3.整備作業が終了したら、点火プラグコードを元通
りに取り付ける。
警
告
警 警
告 告
機
体
を
傾
け
る
燃
料
が
漏
れ
出
す
可
能
機 機
体 体
を を
傾 傾
け け
る る
と とと燃 燃
料 料
が が
漏 漏
れ れ
出 出
す す
る
。
ガ
る る
。 。
ガ ガ
身
事
身 身
事 事
燃
料
燃 燃
料 料
プ
使
プ プ
を をを使 使
で
み
で で
く くくみ み
ン
は
非
常
に
引
火
爆
ソ ソソリ リリン ン
故
故 故
ン
タ タタン ン
っ っって て
出
出 出
は は
非 非
常 常
に に
引 引
の
原
因
の の
原 原
ク ククが が
て
な
さ ささな な
な
因 因
と ととな な
が
空
に
空 空
に に
ン
タ タタン ン
ク ククか か
い
い い
こ ここと とと。 。
る
り りりう ううる る
な
る
ま
な な
る る
ま ま
か
ガ
ら ららガ ガ
ソ ソソリ リリン ン
。
発
火 火
爆 爆
発 発
。
。 。
で
運
転
で で
す
運 運
転 転
す す
ン
抜
を をを抜 抜
性
可 可
能 能
性 性
や
す
し ししや や
す す
く くく、 、
る
か
、
る る
か か
、 、
サ
く くくサ サ
イ イイホ ホ
い
3.フィルタ
よ よよう ううに に
ダ
の
中
に
ほ
ク ククト トトの の
中 中
に に
に
す
す す
る るるこ ここと とと。 。
。
り
ほ ほ
こ ここり り
1.カバー
2.ラッチのタブ
2.カバーを開く。
3.フィルタを外す図19。
4.フィルタを点検し、破損していたり汚れがひどい
場合は廃棄する。
g017342
が
あ
が が
あ あ
、
人
人 人
ポ
ン
ポ ポ
ン ン
ホ
ン
ン ン
5.ペーパーエアフィルタを点検する。
A.フィルタが破損している場合や、オイルや燃
料でぬれている場合は交換する。
B.フィルタが単に汚れているだけの場合は、硬
い表面に打ちつけるようにしてほこりを叩き
落すか、圧縮空気207kPa=2.1kg/cm2で
エンジン側から吹いて清掃する。
注
注 注
ブラシでほこりを落とさないでくださいフィル
タ繊維の中にほこりが詰まってしまいます。
6.エアクリーナボディとカバーについている汚れは
ぬれたウェスで取り除く。エ エエア アアダ ダ
落
を をを落 落
と ととし しして ててし ししま ままわ わ
7.フィルタをエアクリーナボディーに取り付ける。
8.カバーを取り付ける。
わ
な なない い
重
要
機
体
傾
重 重
要 要
機 機
体 体
ク
ク ク
隔
隔 隔
が
リ
リ リ
:1年ごと
テ テティ ィィッ ッック ククが が
エ
ア
エ エ
ア ア
整
備
間
整 整
備 備
間 間
1.エアクリーナカバーの上部についているラッチのタ
ブを押す図19。
け
を をを傾 傾
け け
る るると ととき ききに にには は
下
に
下 下
に に
な ななる るるよ よよう ううに に
ー
ナ
ー ー
の
ナ ナ
の の
は
、
必
ず
、 、
に
傾
け
傾 傾
け け
交
換
交 交
換 換
デ
必 必
ず ず
デ デ
ィ ィィッ ッップ ププス ス
だ
い
て ててく くくだ だ
。
さ ささい い
。 。
ス
エ
ン
ジ
ン
オ
イ
ル
の
交
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
オ オ
イ イ
ル ル
の の
整
備
間
整 整
14
隔
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の5時間
1年ごと
1.燃料タンク内部に燃料が残っていない、あるいは
ほとんど残っていないこと機体を倒しても燃料が
漏れる心配がないことを確認する。
2.エンジンを始動し、数分間回転させて内部のオイ
ルを温める。
注
注 注
オイルを温めると汚れがよく落ちます。
3.点火コードを取り外す。「整備作業にかかる前
に」を参照。
4.ディップスティックを外す。
換
交 交
換 換

5.ディップスティックが下になるように機体を横倒し
にして、エンジンオイル補給口からエンジンオ
イルを抜く。
6.オイルが抜けたら機体を元通りに立てる。
ゆ
7.ゆ ゆ
っ っっく くくり りりと とと補給穴からオイルを入れ、3分間待って
からきれいに拭いたディップスティックを差し込み、 、
但
ね
但 但
注
注 注
プSAE30またはSAE10W30洗浄製オイル全米
石油製品規格API規格SF ,SG,SH,SJ,SLまた
はそれ以上。
注
注 注
示される適正量までオイルを入れる。オイルを入
れすぎてしまった場合には、5に従って余分なオ
イルを抜き取ってください。
込
し ししね ね
じ じじ込 込
エンジンオイルの最大量0.59リットルタイ
ディップスティックで量を確認しながら図20に
ま ままな なない い
い
に
よ よよう ううに に
し しして てて穴の奥まで入れる。
細
か
い
か
ン ンンを をを破 破
け
い い
か か
け け
破
損
損 損
細 細
か か
ジ
ン ンンジ ジ
5.電極間のすき間を0.76mmに調整する図21。
、
1.中央の電極の碍子
2.側部の電極
3.隙間実寸ではない
6.プラグとガスケットシールを取り付ける。
7.プラグを20N·m2kg.m=15ft-lbにトルク締めす
る。
8.点火コードを接続する。
ら ららな ななど どどが が
さ ささせ せ
が
エ エエン ンンジ ジジン ンン内 内
せ
恐
れ
る るる恐 恐
れ れ
図
図 図
21
内
部
に
落
込
ん
部 部
に に
落 落
ち ちち込 込
が
が が
あ ああり りりま まます す
す
。
。 。
エ
ん ん
で ででエ エ
g000533
図
図 図
20
1.オイル量は最大
2.オイル量が多すぎるクラン
クケースからオイルを抜き
取る必要あり
8.ディップスティックを元通りに取り付け手で十分に
締め付ける。
9.廃油は地域のリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分する。
点
火
プ
ラ
グ
点 点
火 火
プ プ
ラ ラ
整
備
間
整 整
点火プラグは100運転時間ごとに点検します。点火プラ
グはChampionRN9YC又は同等品を使用します。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.エンジンを止め、各部が停止するのを待つ。
2.点火コードを取り外す。
3.点火プラグの周囲をきれいにする。
4.シリンダヘッドから点火プラグを外す。
重
要
汚
要 要
換
換 換
し しして ててく くくだ だださ ささい い
れ
汚 汚
れ れ
重 重
交
交 交
の
グ グ
の の
の
他
そ そその の
他 他
い
。
。 。
3.オイル量が少なすぎるオイ
ルを補給する必要あり
整
備
整 整
備 備
の
不
具
合
の
の の
不 不
具 具
電
極
部
電 電
極 極
部 部
あ
合 合
の の
あ あ
る るる点 点
磨
か
を をを磨 磨
か か
な なない い
点
火
火 火
い
グ
プ ププラ ララグ グ
だ
で ででく くくだ だ
さ ささい い
ブ
レ
ー
ド
の
交
ブ ブ
レ レ
ー ー
ド ド
の の
整
備
間
整 整
重
重 重
g017332
必
必 必
整
整 整
デ
デ デ
ガソリンが無くなったら、そのたびにブレードを点検して
ください。ブレードに破損や割れを発見した場合には
直ちに交換してください。各ブレードの刃先が鈍くなっ
ていたり、曲がったりにている場合には、研磨または
交換してください。
ブ
ブ ブ
を
を を
•点 点
•ブ ブ
は
は は
い
。
。 。
隔
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
要
要 要
要
要 要
備
備 備
ィ ィィー ー
レ
レ レ
す
す す
点
ブ
1.点火プラグついている点火ケーブルを取り外す。
2.機体を傾けるときには、エアフィルタが上になる
3.角材などを使ってブレードをしっかり保持する。
4.ブレードを取り外すブレードボルトを左に回す外し
5.新しいブレードを取りつけるブレードボルトを右に
ー
ト トトル ル
ご ごご相 相
大
大 大
ー
ド ドドの の
ド ドドを をを適 適
ル
が
あ
が が
あ あ
相
変
変 変
が
が が
ド ドドを を
の
適
ク ククレ レレン ンンチ チチを ををお お
る るる場 場
談
談 談
く くくだ だ
鋭
鋭 鋭
あ
あ あ
り りりま ま
を
取 取
整
備
整 整
備 備
ブ ブブレ レレー ー
す
。
で でです す
。 。
に
不
安
に に
不 不
安 安
ー
に
ラ ララに に
警
告
警 警
告 告
ー
は
ー ー
ド ドドは は
る
危
険
る る
危 危
険 険
火
火 火
コ ココー ー
レ
ー
レ レ
ー ー
「整備作業にかかる前に」を参照。
ように傾けてる。
たボルト類はすべて保管する。
回す先ほど外したボルト類を使用する。
換
交 交
換 換
切
に
取
付
け
に
は
切 切
に に
取 取
り りり付 付
け け
る るるに に
お
持
持 持
ち ちちで ででな なない い
場
合
に
は
、
弊
合 合
に に
は は
だ
利
利 利
取
。
さ ささい いい。 。
で
す
ブ
で で
す す
ブ ブ
ま
す
。
す す
。 。
外
す
り りり外 外
す す
を
行
を を
行 行
う うう場 場
社
、 、
弊 弊
社 社
レ
ー
レ レ
ー ー
ド ドドに に
。
。 。
場
合
に
合 合
に に
ル
は は
ト トトル ル
い
場
合
場 場
合 合
の
正
規
の の
正 正
規 規
に
触
れ
触 触
れ れ
は
手
袋
は は
を
手 手
袋 袋
を を
ク ククレ レレン ンンチ チ
や
や や
サ
サ サ
る
る る
は
は は
チ
が
が が
、
の
、 、
こ ここの の
ー
ス
ー ー
ビ ビビス ス
大
け
と とと大 大
が
け け
が が
め
。
め め
る るる。 。
15

重
要
重 重
要 要
グ
ン ンング グ
ー
の
ブ ブブレ レレー ー
向
を をを向 向
く くくの の
立
ド ドドの の
立 立
の
が
正
が が
正 正
い
側
ー
ル
部
が
ハ
ウ
っ っって ててい い
し ししい い
る るる側 側
セ セセー ー
ル ル
部 部
が が
い
取
付
け
方
す
取 取
り りり付 付
け け
方 方
。
で でです す
。 。
ジ
ハ ハ
ウ ウ
ジ ジ
保
管
保 保
管 管
ル
6.ト トトル ル
機
機 機
整
備
整 整
備 備
機
体
機 機
体 体
つ
り りりつ つ
保
•保 保
正
•正 正
こ ここと とと。 。
近
•近 近
1.機体を傾ける。
2.ブラシまたは圧縮空気で、排気ガード、上部カ
ク ククレ レレン ンンチ チチを をを使 使
kgm=18ft-lb。 。
重
要
重 重
要 要
25N·m2.5kgmま ままで ででの の
強
い
力
強 強
い い
力 力
を をを必 必
か
保
か か
掛
掛 掛
ト トトは は
な ななる るるこ ここと ととは は
体
体 体
間
間 間
警
警 警
の
の の
き
き き
ウル、デッキ周囲部分についているよごれを取
り除く。
持
り りり保 保
持 持
け
ボ
け け
て ててボ ボ
は
相
当
相 相
当 当
は
の
清
の の
清 清
隔
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
使用後毎回
告
告 告
ハ
ウ
ジ
ハ ハ
ウ ウ
ジ ジ
ま
す
。
ま ま
す す
。 。
護
ガ
護 護
規
規 規
く くくに に
ネ
メ メメガ ガ
ネ ネ
の
運
の の
運 運
。
に
人
を
人 人
を を
使
必
要
要 要
と ととす す
、
ル
し しし、 、
ト トトル ル
ル
ル ル
ト トトを をを確 確
に
強
に に
強 強
く くく締 締
ず
ま ままず ず
掃
掃 掃
ン
グ
の
ン ン
グ グ
の の
等
着
等 等
着 着
転
位
置
転 転
位 位
置 置
寄
せ
な
寄 寄
せ せ
な な
っ っって てて、 、
。
す
る るる。 。
ク ククレ レレン ンンチ チチに にに自 自
確
実
実 実
締
め
め め
い
な なない い
下
下 下
用
の
用 用
の の
で
あ
で で
あ あ
い
い い
に に
付
付 付
。
。 。
側
側 側
こ ここと とと。 。
、
。
に
こ ここと とと。 。
る
る る
ー
ブ ブブレ レレー ー
ブ
ブ ブ
締
締 締
け
け け
に
に に
ハ
ハ ハ
。
め
め め
て てても もも、 、
レ レレー ー
は
は は
。
の
ー
自
付
付 付
刈
刈 刈
ン
ン ン
ド ドドル ル
ド ドドを をを25N·m2.5
ル
ト トトル ル
ク クク締 締
角
ド ドドを をを角 角
分
の
分 分
の の
け
け け
る るるこ ここと とと。 。
、
締
め
締 締
め め
か
す
か か
す す
ル
の
の の
締
材
材 材
体
体 体
付
付 付
な
な な
後
後 後
め
め め
な ななど どどで ででし ししっ っ
重
重 重
を ををし ししっ っっか か
。
け
け け
ど
ど ど
ろ ろろに に
保管は、汚れていない乾燥した場所で行う。
は
非
常
は は
こ ここの の
す
す す
が
が が
に
に
非 非
常 常
に に
格
納
保
管
の
準
格 格
納 納
保 保
管 管
っ
か
り
り り
の
ボ
ル
ボ ボ
ル ル
ぎ
に
ぎ ぎ
に に
び
こ ここび び
立
つ
立 立
つ つ
警
告
警 警
告 告
気
化
た
気 気
化 化
•ガ ガ
•裸 裸
•保 保
1.シーズン最後の燃料補給の時に、燃料スタビラ
2.エンジンを始動し、燃料切れで自然に停止するま
3.プライミングしてさらにエンジンを始動する。
4.エンジンが再度始動したら自然停止まで運転す
5.点火コードを取り外す。
6.点火プラグを外して30mlのエンジンオイルを、
ガ
し しした た
ガ ガ
ガ
裸
保
確
確 確
ン
ソ ソソリ リリン ン
火
の
火 火
の の
管
前
管 管
前 前
認
す
る
認 認
す す
る る
イザ品質保持剤エンジンメーカーが推奨するも
のを添加しておく。
で放置する。
る。プライミングしてもエンジンを始動できなくな
れば内部のガソリンが完全になくなったとみな
してよい。
プラグの取り付け穴から流し込み、スタータロー
ゆ
プをゆ ゆ
リンダ内部全体にゆきわたらせ、保管期間中の
防錆とする。
の の
ン
ソ ソソリ リリン ン
近
近 近
に
に に
は
は は
は
日
は は
30日 日
で
機
く くくで で
機 機
エ
ン
ジ
エ エ
ン ン
ジ ジ
。
。 。
っ っっく くくり りりと とと数回引いて、エンジンオイルをシ
備
準 準
備 備
爆
発
や
す
い
爆 爆
発 発
し ししや や
間
以
上
間 間
械
械 械
ン
ン ン
保
以 以
上 上
保 保
保
管
を をを保 保
管 管
が
十
分
が が
十 十
分 分
。
す す
い い
。 。
存
な
い
存 存
し ししな な
な
し ししな な
に
冷
に に
冷 冷
。
い い
。 。
い
。
い い
。 。
え
て
い
え え
て て
い い
る るるこ ここと ととを を
を
7.点火プラグを取り付け、20N·m=2kg.mにトル
ク締めする。
8.機体各部のゆるみを点検し、必要な締め付け
や交換、修理を行う。
16

故
障
探
故 故
障 障
究
探 探
究 究
題
問 問問題 題
始動できない
エンジンが掛かりにくい、または力がない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
点火プラグコードが接続されていない。
1.
燃料キャップの通気孔が詰まっている。
2.
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
3.
どがある。
燃料タンクが空または燃料が粗悪。
4.
燃料キャップの通気孔が詰まっている。
1.
エアフィルタのエレメントが汚れていてエ
2.
アを取り込めない。
機体の下側に刈かすやごみがこびりつ
3.
いている。
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
4.
どがある。
エンジンオイルの量が多すぎる、少な
5.
すぎる、またはオイルが汚れている。
燃料が粗悪である。
6.
因
策
対 対対策 策
点火コードを接続する。
1.
通気孔を清掃するか新しいキャップに取
2.
り替える。
点火プラグを点検し、必要に応じて交
3.
換する。点火プラグに割れや傷がある
場合には交換する。
良質の燃料を補給する。問題が解決
4.
しない場合には、弊社代理店に連絡
する。
通気孔を清掃するか新しいキャップに取
1.
り替える。
エアフィルタのプレクリーナを清掃また
2.
はペーパーフィルタを交換する。
機体のハウジング下側を清掃する。
3.
点火プラグを点検し、必要に応じて交
4.
換する。点火プラグに割れや傷がある
場合には交換する。
エンジンオイルの量を点検する。オイ
5.
ルが汚れている場合は交換、少なけれ
ば補給、多すぎる場合には余分を抜き
取ってディップスティックのマークの範
囲内にする。
良質の燃料を補給する。
6.
エンジンの回転が一定でない
機体またはエンジンの振動が大きい。
刈り込みパターンが均一でない
点火プラグコードが接続されていない。
1.
点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
2.
どがある。
エアフィルタのエレメントが汚れていてエ
3.
アを取り込めない。
機体の下側に刈かすやごみがこびりつ
1.
いている。
エンジン固定ボルトがゆるい。
2.
ブレード取り付けボルトがゆるい。
3.
ブレードが曲がっているかバランスが
4.
崩れている。
毎回、同じ方向から刈り込んでいる。
1.
機体の下側に刈かすやごみがこびりつ
2.
いている。
ブレードの刃先が鈍くなっている。
3.
点火コードを接続する。
1.
点火プラグを点検し、必要に応じて交
2.
換する。点火プラグに割れや傷がある
場合には交換する。
エアフィルタのプレクリーナを清掃また
3.
はペーパーフィルタを交換する。
機体のハウジング下側を清掃する。
1.
固定ボルトを締め付ける。
2.
取り付けボルトを締め付ける。
3.
バランス調整を行う。曲がっている場
4.
合には交換する。
刈り込みパターンを変える。
1.
機体のハウジング下側を清掃する。
2.
研磨してバランス調整を行う。
3.
17

メ
モ
メ メ
モ モ

米
国
外
の
デ
米 米
国 国
外 外
の の
ス
デ デ
ィ ィィス ス
ト トトリ リリビ ビ
ビ
ー
一
覧
ュ ュュー ー
タ タタ一 一
表
覧 覧
表 表
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理理店 店
AgrolancKft
BalamaPrimaEngineeringEquip.
B-RayCorporation
CascoSalesCompany
CeresS.A.
CSSCTurfEquipment(pvt)Ltd.
CyrilJohnston&Co.
CyrilJohnston&Co.
Equiver
FemcoS.A.
ForGarderOU
ゴルフ場用品株式会社
GeomechanikiofAthens
GolfinternationalT urizm
GuandongGoldenStar
HakoGroundandGarden
HakoGroundandGarden
HayterLimited(U.K.)
HydroturfInt.CoDubai
HydroturfEgyptLLC
Irrimac
IrrigationProductsInt'lPvtLtd.
JeanHeybroekb.v .
店
名
国 国国名 名
ハンガリー
香港
韓国
プエルトリコ
コスタリカ
スリランカ
北アイルランド
アイルランド共和国
メキシコ
グアテマラ
エストニア
日本
ギリシャ
トルコ
中国
スウェーデン
ノルウェイ
英国
アラブ首長国連邦
エジプト
ポルトガル
インド
オランダ
号
電 電電話 話話番 番番号 号
3627539640
85221552163
82325512076
7877888383
5062391138
94112746100
442890813121
442890813121
525553995444ParklandProductsLtd.
5024423277
3723846060
81726325861
30109350054
902163365993Riversa
862087651338
4635100000
4722907760
441279723444
97143479479T-MarktLogisticsLtd.
2025194308ToroAustralia
351212388260ToroEuropeNV
0091442449
4387
31306394611VictusEmak
デ デディ ィィス ススト トトリ リリビ ビビュ ュュー ーータ タタ輸 輸輸入 入入販 販販売 売売代 代代理 理
店
店 店
MaquiverS.A.
丸山製作所日本
Mountelda.s.
Mountelda.s.
MunditolS.A.
NormaGarden
OslingerTurfEquipmentSA
OyHakoGroundandGarden
Ab
Perfetto
PratoverdeSRL.
Prochaska&Cie
RTCohen2004Ltd.
LelyTurfcare
SolvertS.A.S.
SpyrosStavrinidesLimited
SurgeSystemsIndiaLimited
Valtech
名
国 国国名 名
理
コロンビア
チェコ共和国
スロバキア
アルゼンチン
ロシア
エクアドル
フィンランド
ニュージーラン
ド
ポーランド
イタリア
オーストリア
イスラエル
スペイン
デンマーク
フランス331308177
キプロス
インド
ハンガリー
オーストラリア
ベルギー
モロッコ
ポーランド
号
電 電電話 話話番 番番号 号
5712364079
81332522285
420255704
220
420255704
220
54114821
9999
74954116120
59342396970
35898700733
6433493760
48618208416
390499128
128
4312785100
97298617979
34952837500
4566109200
00
35722434131
911292299901
3626525500
61395807355
3214562960
21253766
3636
48618238369
州
欧 欧欧州 州
に ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ バ
トロが収集する情報について
トロ・ワランティー・カンパニートロは、あなたのプライバシーを尊重します。この製品について保証要求が出された場合や、製品のリコールが行われた場合に
あなたに連絡することができるように、トロと直接、またはトロの代理店を通じて、あなたの個人情報の一部をトロに提供していただくようお願いいたします。
トロの製品保証システムは、米国内に設置されたサーバーに情報を保存するため、個人情報の保護についてあなたの国とまったく同じ内容の法律
が適用されるとは限りません。
あなたがご自分の個人情報を提供なさることにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に記載された内容に従って処理されることに同意したこ
とになります。
トロによる情報の利用
トロでは、製品保証のための処理ならびに製品にリコールが発生した場合など、あなたに連絡をすることが必要になった場合のために、あなたの個人情報を
利用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場
合があります。弊社があなたの個人情報を他社に販売することはありません。ただし、法の定めによって政府や規制当局からこれらの情報の開示を求めら
れた場合には、かかる法規制に従い、また弊社ならびに他のユーザー様を保護する目的のために情報開示を行う権利を留保します。
あなたの個人情報の保管について
トロでは、情報収集の当初の目的を遂行するのに必要な期間にわたって、また法に照らして必要な期間法律によって保存期間が決められて
いる場合などにわたって情報の保管を行います。
弊社はあなたの個人情報の流出を防ぎます
トロは、あなたの個人情報の保護のために妥当な措置を講ずることをお約束します。また、情報が常に最新の状態に維持されるよう必要な手段を講じます。
あなたの個人情報やその訂正のためのアクセス
登録されているご自分の情報をご覧になりたい場合には、以下にご連絡くださいlegal@toro.com.
オ オオー ーース ススト トトラ ララリ リリア アアに ににお おおけ けける るる消 消消費 費費者 者
オーストラリアのお客様には、梱包内部に資料を同梱しているほか、弊社代理店にても法律に関する資料をご用意しております。
バ
シ シシー ーー保 保保護 護護に にに関 関関す すする るるお おお知 知
者
保 保保護 護
護
法 法法に ににつ つつい いいて て
知
せ
ら ららせ せ
て
374-0269RevH

Toro製 製
証
保 保保証 証
Toro社およびその関連会社であるToroワランティー社は、両社の合意に基
づき、T oro社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対
して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品
質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品
に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧
下さい。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」
の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃
が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。
*アワーメータを装備している機器に対して適用します。
保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店
ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが
必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ
る場合には、本社に直接お問い合わせください。
ToroCommercialProductsServiceDepartment
ToroWarrantyCompany
811 1LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420-1196
952–888–8801or800–952–2740
E-mail:commercial.warrnty@toro.com
件
条 条条件 件
証
請
保 保保証 証
請 請
オ オオー ーーナ ナナー ー
「製品」のオーナーは、
整を実行する責任があります。これらの保守を怠った場合には、保証が受
けられないことがあります。
保証期間内であっても、すべての故障や不具合が保証の対象となるわけで
はありません。以下に挙げるものは、この保証の対象とはなりません
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
証
保 保保証 証
対
の のの対 対
象 象象と ととな ななら ららな なない いい場 場
お おおよ よよび びび保 保
求 求求の の
ー
保
の
手 手手続 続
責
の のの責 責
品
証 証証製 製製品 品
続
き
き き
任
任 任
に記載された整備や調
場
合
合 合
製
•T oroの純正交換部品以外の部品を使用したことまたはToroの純正部
品以外のアクサセリや製品を搭載して使用したことが原因で発生した
故障や不具合。これらの製品については、別途製品保証が適用され
る場合があります。
•推奨された整備や調整を行わなかったことが原因で生じた故障や不具
合。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
に従った適切な整備が行われていない場合。
に記載されている弊社の推奨保守手順
•運転上の過失、無謀運転など「製品」を著しく過酷な条件で使用したこ
とが原因で生じた故障や不具合。
•通常の使用に伴って磨耗消耗する部品類。但しその部品に欠陥があっ
た場合には保証の対象となります。通常の使用に伴って磨耗消耗する
部品類とは、ブレーキパッドおよびライニング、クラッチライニング、ブ
レード、リール、ローラおよびベアリングシールドタイプ、グリス注入タイ
プ共、ベッドナイフ、タイン、点火プラグ、キャスタホイール、ベアリン
グ、タイヤ、フィルタ、ベルトなどを言い、この他、液剤散布用の部品
としてダイヤフラム、ノズル、チェックバルブなどが含まれます。
•外的な要因によって生じた損害。外的な要因とは、天候、格納条件、
汚染、弊社が認めていない燃料、冷却液や潤滑剤、添加剤、肥料、
水、薬剤の使用などが含まれます。
•エンジンのための適正な燃料ガソリン、軽油、バイオディーゼルな
どを使用しなかったり、品質基準から外れた燃料を使用したために
発生した不具合。
品
の
総
合
品
質
保
品 品
の の
総 総
合 合
品 品
証
質 質
保 保
証 証
限定保証
•通常の使用に伴う運転音や振動、汚れや傷、劣化。
•通常の使用に伴う「汚れや傷」とは、運転席のシート、機体の塗装、
ステッカー類、窓などに発生する汚れや傷を含みます。
部
品
部 部
品 品
定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで
保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ
り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。
部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社
が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。
デ デディ ィィー ーープ ププサ ササイ イイク ククル ルルバ バ
ディープサイクルバッテリーやリチウムイオンバッテリーは、その寿命中に放
出することのできるエネルギーの総量kWhが決まっています。一方、バッ
テリーそのものの寿命は、使用方法、充電方法、保守方法により大きく変
わります。バッテリーを使用するにつれて、完全充電してから次に完全充
電が必要になるまでの使用可能時間は徐々に短くなってゆきます。このよ
うな通常の損耗を原因とするバッテリーの交換は、オーナーの責任範囲で
す。本製品の保証期間中に、上記のような通常損耗によってオーナーの負
担によるバッテリー交換の必要性がでてくることは十分に考えられます。
注リチウムイオンバッテリーについてリチウムイオンバッテリーには、その部
品の性質上、使用開始後3-5年についてのみ保証が適用される部品があ
り、その保証は期間割保証補償額逓減方式となります。さらに詳しい情報に
ついては、
保 保保守 守守整 整
エンジンのチューンナップ、潤滑、洗浄、磨き上げ、フィルタや冷却液の
交換、推奨定期整備の実施などは「製品」の維持に必要な作業であり、
これらに関わる費用はオーナーが負担します。
上記によって弊社代理店が行う無償修理が本保証のすべてとなります。
両 両両社 社社は はは、 、、本 本本製 製製品 品品の のの使 使使用 用用に にに伴 伴伴っ っって てて発 発発生 生生し ししう ううる るる間 間間接 接接的 的的偶 偶偶発 発発的 的的結 結結果 果果的 的的損 損損害 害害、 、、例 例
え ええば ばば代 代代替 替替機 機機材 材材に にに要 要要し しした たた費 費費用 用用、 、、故 故故障 障障中 中中の のの修 修修理 理理関 関関連 連連費 費費用 用用や やや装 装装置 置置不 不不使 使使用 用用に にに伴 伴伴う う
損 損損失 失失な ななど どどに ににつ つつい いいて てて何 何何ら ららの のの責 責責も もも負 負負う ううも ももの のので ででは ははあ ああり りりま まませ せせん んん。 。。両 両両社 社社の のの保 保保証 証証責 責責任 任任は は
上 上上記 記記の のの交 交交換 換換ま ままた たたは はは修 修修理 理理に にに限 限限ら ららせ せせて ててい いいた たただ だだき ききま まます すす。 。。そ そその のの他 他他に ににつ つつい いいて てては はは、 、、排 排
気 気気ガ ガガス スス関 関関係 係係の のの保 保保証 証証を をを除 除除き きき、 、、何 何何ら ららの のの明 明明示 示示的 的的な なな保 保保証 証証も ももお おお約 約約束 束束す すする るるも ももの のので ででは ははあ ああり り
ま まませ せせん んん。 。。商 商商品 品品性 性性や やや用 用用途 途途適 適適性 性性に ににつ つつい いいて てての のの黙 黙黙示 示示的 的的内 内内容 容容に ににつ つつい いいて てての のの保 保保証 証証も もも、 、、本 本
保 保保証 証証の のの有 有有効 効効期 期期間 間間中 中中の ののみ みみに にに限 限限っ っって てて適 適適用 用用さ さされ れれま まます すす。 。
米国内では、間接的偶発的損害に対する免責を認めていない州がありま
す。また黙示的な保証内容に対する有効期限の設定を認めていない州があ
ります。従って、上記の内容が当てはまらない場合があります。この保証に
より、お客様は一定の法的権利を付与されますが、国または地域によって
は、お客様に上記以外の法的権利が存在する場合もあります。
米国においては環境保護局EPAやカリフォルニア州法CARBで定められたエ
ンジンの排ガス規制および排ガス規制保証があり、これらは本保証とは別個
に適用されます。くわしくはエンジンメーカーのマニュアルをご参照ください。
上に規定した期限は、排ガス浄化システムの保証には適用されません。くわ
しくは、製品に同梱またはエンジンメーカーからの書類に同梱されている、エ
ンジンの排ガス浄化システムの保証についての説明をご覧下さい。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
整
備 備備に にに掛 掛掛か かかる るる費 費費用 用用は ははオ オオー ーーナ ナナー ーーが がが負 負
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ーーお おおよ よよび びびリ リリチ チチウ ウウム ムムイ イイオ オオン ンンバ バ
の
保
証
の の
保 保
証 証
をご覧ください。
の
他
そ そその の
他 他
関
エ エエン ンンジ ジジン ンン関 関
の
係 係係の の
保 保保証 証証に ににつ つつい いいて て
負
担 担担す すする るるも ももの ののと ととし ししま まます す
。
て
バ
ッ ッッテ テテリ リリー ー
ー
す
例
う
は
排
り
本
以
米 米米国 国国と ととカ カカナ ナナダ ダダ以 以
米国またはカナダから輸出された製品の保証についてのお問い合わせは、お買いあげのToro社販売代理店ディストリビュータまたはディーラへおたずねくださ
い。代理店の保証内容にご満足いただけない場合は輸入元にご相談ください。
外
外 外
の ののお おお客 客
客
へ
様 様様へ へ
374-0253RevB