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No.
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ホ
バ
ー
プ
ロ
ホ ホ
バ バ
ー ー
プ プ
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号号02603 02603
は
じ
め
は は
じ じ
米
国
カ
米 米
国 国
カ カ
ガ
ン
や
ガ ガ
ン ン
や や
質
が
質 質
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カ
リ
カ カ
リ リ
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さ
用 用
さ さ
や
先
や や
先 先
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に に
カ
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フ
カ カ
第
65
第 第
65 65
リ
フ
ォ
リ リ
先
先 先
含
含 含
フ
フ フ
れ
て
れ れ
て て
天
性
天 天
性 性
ま
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ま ま
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フ フ
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ル ル
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性
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天 天
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ま
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異 異
常 常
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い い
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フ フ
ォ ォ
号
決
議
号 号
決 決
議 議
ニ
ア
ニ ニ
ア ア
常
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常 常
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い い
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州
ア ア
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エ
ン
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ン ン
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な な
ど ど
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と
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る る
と と
さ さ
02603
警
告
警 警
告 告
ル
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ル ル
ニ ニ
ア ア
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に に
よ よ
る る
州
で
は
州 州
ど
ど ど
と
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ン
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原
原 原
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、
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は は
、 、
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原
因
の の
原 原
因 因
さ
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て
さ さ
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は
、
こ
は は
、 、
こ こ
の
排
の の
排 排
因
と
因 因
と と
て
お
て て
お お
450
ロ ロ
450 450
— ——シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
州
州 州
警
告
警 警
告 告
こ
の
こ こ
の の
と
な
と と
な な
お
り
お お
り り
の
製
の の
製 製
気
に
は
気 気
に に
は は
な
る
物
な な
る る
物 物
り
ま
す
り り
ま ま
す す
号
314000001
314000001 314000001
製
品
に
製 製
る
る る
ま
ま ま
品
品 品
発
発 発
質
質 質
、
品 品
に に
、 、
化
学
物
化 化
学 学
物 物
す
。
す す
。 。
に
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に に
使 使
癌
性
癌 癌
性 性
が
含
が が
含 含
。
。 。
上
以 以以上 上
オ
ペ
レ
オ オ
ー
ペ ペ
レ レ
ー ー
タ タター ー
3381-670
No. No.
3381-670 3381-670
ー
ズ
マ
ズ ズ
マ マ
Rev
A
Rev Rev
A A
ニ
ュ
ア
ニ ニ
ル
ュ ュ
ア ア
ル ル
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、また適切な
方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。このマニュアルは
将来のために保管してください。
弊社に直接おたずねをいただく場合:www.Toro.com
でもご覧になることができます。製品・アクセサリ
に関する情報、代理店についての情報、お買い上げ
製品の登録などを行っていただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマー・
サービスにおたずねください。お問い合わせの際に
は、必ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知ら
せください。図1にモデル番号とシリアル番号を刻
印した銘板の取り付け位置を示します。
図
1
図 図
1 1
1.銘板取り付け位置
いまのうちに番号をメモしておきましょう。
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すため
の警告記号図2を使用しております。死亡事故を
含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら必ずお守りください。
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
製品の構造などについての注意点を、注 注
注意点を表しています。
号
号
図
2
図 図
2 2
注
はその他の
重
要
要 要
は
© ©©2013—The 2013—The
8111
8111 8111
Bloomington,
Bloomington, Bloomington,
エンジンの出力についての表記がある場合、その
値は、SAEJ1940規格に則ってエンジンメーカーが
実験室にて測定したグロス値です。安全性、排ガ
ス規制、機能上の要求などに合わせて調整される
ため、このクラスの芝刈り機のエンジンの実際の
2013—The
Toro®
Company
Toro® Toro®
Lyndale
Lyndale Lyndale
Company Company
Avenue
South
Avenue Avenue
South South
MN
55420
MN MN
55420 55420
製品の登録は:www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
Printed
Printed Printed
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
the
UK
in ininthe the
UK UK
載
*3381-670*A

出力(馬力)は、グロス値よりも大幅に下げてあ
るのが普通です。
目
次
目 目
次 次
はじめに....................................1
運転操作全般について....................2
斜面での運転操作........................3
子供たちの安全..........................3
保守整備時の安全........................3
音圧...................................4
音力...................................4
振動...................................4
安全ラベルと指示ラベル...................5
組み立て....................................6
1ハンドルを組み立てる..................6
2エンジンにオイルを入れる...............7
3英語のステッカーを張り替える(中国向
け機械のみ)..........................8
製品の概要..................................8
運転操作....................................9
燃料を補給する..........................9
エンジンオイルの量の点検................9
刈高を調整する.........................10
エンジンの始動手順.....................10
チョークの調整.........................11
エンジンの停止手順.....................11
ヒント.................................12
保守.......................................12
推奨される定期整備作業....................13
整備作業にかかる前に...................14
エアクリーナの交換.....................14
エンジンオイルの交換...................14
点火プラグの整備.......................15
カッターバーの交換.....................15
機体の清掃............................16
保管.......................................16
格納保管の準備.........................16
故障探究...................................17
安
全
に
つ
い
安 安
全 全
に に
つ つ
以下の安全注意事項はANSI規格B71-4-2012から抜
粋したものです。
こ
の
機
械
は
手
足
を
こ こ
の の
機 機
械 械
は は
手 手
す
る
能
力
が
す す
る る
能 能
ら
な
い
ら ら
な な
い い
す
る
危
す す
る る
危 危
運
転
運 運
転 転
•本機をご使用になる前に、必ずこのマニュアル
をお読みになり、操作方法などを十分に理解し
てください。
あ
力 力
が が
あ あ
と
、
死
と と
、 、
死 死
険
が
あ
険 険
が が
あ あ
操
作
操 操
作 作
切
足 足
を を
切 切
り
ま
す
り り
ま ま
す す
亡
事
故
亡 亡
事 事
故 故
り
ま
す
り り
ま ま
す す
全
全 全
て
い い
て て
断
し
た
り
物
を
は
ね
飛
ば
し
た
断 断
し し
た た
り り
物 物
を を
は は
ね ね
飛 飛
ば ば
。
以
下
に
挙
げ
る
注
意
。 。
以 以
下 下
に に
挙 挙
げ げ
る る
を
含
む
重
大
な
を を
含 含
む む
重 重
。
。 。
般
に
般 般
つ
に に
つ つ
人
大 大
な な
人 人
い
て
い い
て て
事
注 注
意 意
事 事
身
事
故
身 身
事 事
故 故
り
し し
た た
り り
項
を
守
項 項
を を
守 守
が
発
生
が が
発 発
生 生
•機械の近くや機械の下には絶対に手足を近づけ
ないでください。
•正しい運転知識を身に着けた責任ある大人のみ
がこの機械の操作を行ってください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•石、針金、おもちゃなど、機械にはね飛ばされ
て危険なものが落ちていないか、作業場所を確
認し、取り除いてください。エンジン作動中
は、運転位置(ハンドルの後ろ)から離れない
でください。
•運転前に、作業場所に人がいないことを確認し
ください。人が近づいてきたら機械を停止させ
てください。
•裸足やサンダル履きでこの機械を操作すること
はやめてください。運転時には、必ず長ズボン
と頑丈な靴を着用してください。
•どうしても必要な時以外には、機体をバックさ
せないでください。後退する場合には、常に自
分の足元と後方の安全を確認してください。
•刈かすの排出方向を、絶対に人に向けないでく
ださい。また、刈かすの排出方向を壁などに向
けないでください。排出されたものが跳ね返っ
て人に当たるとけがをする恐れがあります。
•芝面以外の表面を移動するときや、刈り込み現
場から次の現場に移動する時には、本機のエン
ジンを止めてください。
•芝面以外の表面を移動中に機体を傾ける必要が
出てきた場合や、刈り込み現場から次の現場に
移動する時には、刈り込みブレードの回転を
止めてください。
•安全ガードやシールドが破損したり、正しく取
り付けられていない状態のままで運転しない
でください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れ
ないでください。
•機体を清掃する時や詰まりを除去する時は、エ
ンジンを止め、刈り込みブレードが完全に停止
するのを待ち、点火プラグコードを外してから
作業にかかってください。
•作業は日中または十分な照明のもとで行って
ください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は
避けてください。
•ぬれた芝の上では絶対に作業しないでください。
常に足元を確保し、決して走らないてください。
•機械が異常な振動を始めたら直ちにエンジンを
停止させ、原因を調べてください。異常な振動
はトラブルの前兆であることが多いものです。
•運転時には必ず保護めがねなどで目を保護し
てください。
•アクセサリの正しい取り付け方や使い方につい
てはそれぞれのメーカーの説明書を参照してく
2

ださい。メーカーが認めた以外のアクセサリを
使用しないでください。
斜
面
で
の
運
転
操
斜 斜
面 面
で で
の の
運 運
転 転
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これら
は重大な人身事故につながります。どんな斜面で
あっても、通常以上に注意が必要です。法面での
作業に自信が持てない場合には、そのような場所
での作業を行わないでください。
•斜面は上り下りしながら作業するようにし、横
断しながらの作業は絶対にしないでください。
法面で方向を変える場合には、安全に十二分の
注意を払ってください。
•隠れた穴、わだち、盛り上がり、岩などの見え
ない障害物に注意しましょう。不整地ではス
リップや転倒を起こしやすくなります。深い芝
生に隠れて障害物が見えないことがあります。
•ぬれた芝面や急斜面では作業しないでくださ
い。足元が不十分な場所ではスリップや転倒を
起こしやすくなります。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなど
では作業しないでください。足元が不安定でバ
ランスを崩す危険があります。
•ホバープロは、常時両手でハンドルを握って
ご使用ください。
•急斜面の上から刈り込む時や、リーチを長くし
て刈り込む時に、ホバープロをロープで縛って使
うのは非常に危険ですから、必ず延長ハンドル
バーキット(オプション)を使ってください。
子
供
た
ち
の
子 子
供 供
た た
ち ち
子供がいるのに気づかずに作業をして痛ましい事故
を起こす恐れがあります。子供は、機械や刈り込み
作業に興味を持つことが多いものです。子 子
動
き
回
動 動
•作業場所に子供を入れないでください。子供た
•万一子供が作業場所に入ってきた場合には、直
•子供に運転させないでください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
保
保 保
ガ
ガ ガ
人
人 人
の
の の
ソ
ソ ソ
は
は は
る
き き
回 回
る る
ことを忘れないでください。
ちが周囲にいる時には、オペレータ以外の誰か
が責任をもって監視してください。
ちにエンジンを停止させてください。
障害物の近くや視界のきかない場所では安全に
十分注意してください。
守
整
守 守
ソ
ソ ソ
リ リリン ン
身
事
身 身
事 事
取
り
取 取
り り
リ
ン
リ リ
ン ン
爆
発
爆 爆
発 発
備
整 整
備 備
ン
の
の の
故
や
物
故 故
や や
物 物
扱
い
に
扱 扱
い い
に に
は
極
め
は は
極 極
め め
性
が
あ
性 性
が が
あ あ
安
の の
安 安
時
の
時 時
の の
安
全
安 安
な
全 全
な な
損
事
故
損 損
事 事
故 故
は
細
心
は は
細 細
心 心
て
引
火
て て
引 引
火 火
り
ま
す
り り
ま ま
す す
作
操 操
作 作
全
全 全
子
供
は
供 供
は は
安
全
安 安
全 全
取
り
扱
取 取
を
防
を を
防 防
の
注
の の
注 注
し
や
し し
や や
。
。 。
い
り り
扱 扱
い い
止
す
る
た
め
に
、
ガ
ソ
止 止
す す
る る
た た
め め
に に
、 、
意
を
払
っ
て
く
意 意
を を
払 払
っ っ
す
く
、
す す
ま
く く
、 、
ま ま
だ
て て
く く
だ だ
た
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の
た た
そ そ
の の
リ
ガ ガ
ソ ソ
リ リ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
気
化
ガ
気 気
化 化
ガ ガ
•引火の原因になり得るタバコ、パイプなど、す
べての火気を始末してください。
•ガソリンは認可された容器に保管してください。
•エンジンが熱い時には絶対に燃料タンクのフタ
を開けたり給油したりしないでください。給油は
エンジンが十分に冷えてから行ってください。
•屋内では絶対に給油しないでください。
•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど
裸火や火花を発するものがある近くでは、絶対に
機械や燃料容器を保管・格納しないでください。
•車両のカーペットやトラックの荷台に敷いたプ
ラスチックマットなど絶縁体の上で燃料の給油を
しないでください。ガソリン容器は車から十分
に離し、地面に直接置いて給油してください。
•機械をトラックやトレーラから地面に降ろし、
機体を接地させた状態で給油を行いましょう。
機械を車両に搭載したままで給油を行わなけれ
ばいけない場合には、大型タンクのノズルから
でなく、小型の容器から給油してください。
•給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触さ
せた状態を維持して行ってください。ノズルを開
いたままにする器具などを使わないでください。
•もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、
直ちに着替えてください。
•絶対にタンクから燃料をあふれさせないでくだ
さい。給油後は燃料タンクキャップをしっか
りと締めてください。
警
告
警 警
告 告
エ
ン
ジ
ン
か
ら
の
排
気
ガ
ス
に
は
致
死
性
の
有
毒
物
エ エ
ン ン
ジ ジ
ン ン
か か
ら ら
の の
排 排
気 気
ガ ガ
ス ス
に に
は は
致 致
死 死
性 性
の の
有 有
で
あ
る
一
酸
化
炭
素
が
含
ま
れ
て
い
ま
す
で で
あ あ
る る
一 一
酸 酸
化 化
炭 炭
素 素
が が
含 含
ま ま
れ れ
て て
い い
屋
内
や
締
め
切
っ
た
場
所
で
は
エ
屋 屋
内 内
や や
締 締
め め
切 切
っ っ
た た
場 場
所 所
で で
な
い
で
く
だ
さ
い
な な
い い
で で
く く
常
に
常 常
に に
整
備
整 整
備 備
•絶対に、屋内では本機を運転しないでください。
•常に機械全体の安全を心掛け、また、ボルト・
ナット類が十分に締まっているかを確認して
ください。
•絶対に安全装置を外したり改造したりしないで
ください。安全装置が適切に作動するかを定期
的に点検してください。安全装置の作動を妨げ
るようなことや、安全装置による保護を低下さ
せるようなことは絶対にしないでください。
•機体に刈りかす、草や木の葉、ほこりなどが溜
まらないようご注意ください。こぼれた燃料、
燃料ついたほこりや異物などは完全に除去して
ください。機械の格納はエンジンが十分に冷え
ン
ン ン
ガ
ガ ガ
ス
ス ス
てから行う。
•機械をぶつけたときには作業を中止して機体を
点検してください。必ず、必要な修理をしてか
ら運転を再開してください。
だ だ
一
般
一 一
般 般
。
さ さ
い い
。 。
ン
は は
エ エ
ン ン
。
ま ま
す す
。 。
ジ
ン
を
ジ ジ
運
ン ン
を を
運 運
質
毒 毒
物 物
質 質
転
し
転 転
し し
3

•絶対に、エンジンを掛けたままで調整や修理を
行わないでください。整備調整作業の前には、
必ずエンジンを停止し、念のために点火プラグ
からワイヤを抜いてアースしてください。
•刈り込みブレードは非常に鋭利です。ブレード
を取り扱う時は、ウェスでくるむか安全手袋を
はめて十分に注意してください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。
•機体に貼ってある安全ステッカーなどが汚れた
り読めなくなった場合には新しいものに貼り
替えてください。
•人身事故や器物損壊などについてはオペレータ
やユーザーが責任を負うものであることを忘れ
ないでください。
•燃料がこぼれたら、エンジンを掛けないで機械
を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分
に拡散するまで引火の原因となるものを近づけ
ないでください。
•マフラーが破損したら必ず交換してください。
•使用前に必ず目視点検を行い、刈り込みブレー
ド、ブレードボルト、カッターアセンブリなどの
状態を確認してください。刈り込みブレードを
交換する場合は、バランスを維持するためにブ
レードとボルトをセットで交換してください。
•エンジン回転させたままで搬送などを行わない
でください。
•エンジンを止め、点火プラグコードを抜き、刈
り込みエレメントが完全に停止してから積み込
みなどの作業にかかってください。
–詰まりを取り除くとき。
–機械の点検・清掃・整備作業などを行うと
き。
–異物をはね飛ばしたとき。機械に損傷がない
か点検し、必要があれば修理を行ってくださ
い。点検修理が終わるまでは作業を再開しな
いでください。
–機械が異常な振動を始めたとき。
–機体から離れるとき。
–燃料を補給するとき。
•エンジンには燃料バルブがついています。刈
り込み作業が終了したら、燃料バルブを閉め
てください。
•閉めきった場所に本機を保管する場合は、エン
ジンが十分冷えていることを確認してください。
•磨耗したり破損したりしている部品は安全のた
めに交換してください。
•燃料タンクの清掃などが必要になった場合は必
ず屋外で作業を行ってください。
•地域によっては機械のオペレータに年齢制限を
設けていることがありますのでご注意ください。
•必ず聴覚保護具を着用してください。
•エンジンを始動する時に、不必要に機体を傾けな
いでください。また、機体を傾ける必要がある場
合でも、必要以上に傾けないようにし、オペレー
タから遠い側を浮かせるようにしてください。
•定期的に機体を点検し、磨耗したり破損したり
している部品は安全のために交換してください。
音
圧
音 音
圧 圧
この機械は、オペレータの耳の位置における音圧レ
ベルが91dBAであることが確認されています;た
だしこの数値には不確定値(K)2dBAが含まれて
います。音圧レベルの確認は、EC規則836に定め
る手順に則って実施されています。
音
力
音 音
力 力
この機械は、音力レベルが100dBAであることが
確認されています;ただしこの数値には不確定
値(K)2dBAが含まれています。音圧レベルの
確認は、ISO11094に定める手順に則って実施さ
れています。
振
動
振 振
動 動
左手の振動レベルの実測値=6m/s2
右手の振動レベルの実測値=7m/s2
不確定値(K)=3m/s2.
実測は、EN836に定める手順に則って実施され
ています。
4

安
全
ラ
ベ
ル
と
指
示
ラ
ベ
安 安
全 全
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
と と
指 指
示 示
ラ ラ
重
要
以
下
の
ラ
ベ
ル
や
指
示
は
重 重
要 要
以 以
下 下
の の
ラ ラ
ベ ベ
ル ル
や や
指 指
は
新
し
い
も
の
に
交
換
は は
新 新
し し
い い
も も
の の
に に
し
交 交
換 換
し し
危
示 示
は は
危 危
て
く
だ
て て
く く
だ だ
ル
ベ ベ
ル ル
険
な
個
所
の
見
や
す
い
部
分
に
貼
付
し
て
あ
り
ま
す
。
破
損
し
た
ス
テ
ッ
カ
ー
険 険
な な
個 個
所 所
の の
見 見
や や
す す
い い
部 部
分 分
に に
貼 貼
付 付
し し
て て
あ あ
り り
ま ま
す す
。 。
破 破
損 損
し し
た た
ス ス
テ テ
ッ ッ
さ
い
。
さ さ
い い
。 。
111-5393
111-5393 111-5393
類
カ カ
ー ー
類 類
1.警告:講習を受けてから運転すること;
ア ル
を読むこと。
2.刈り込みブレードによる手や足の負傷/切断の危険;整備を開
始する前には必ず点火プラグコードを外すこと;刈り込み部に
金属製品を使用しないこと。
3.警告:視覚・聴覚保護具を着用のこと。
94-8072
94-8072 94-8072
1.警告:刈り込み機構部による手足のけが/切断の危険。
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
4.異物が飛び出して人にあたる危険:人を近づけないこと。
5.警告:高温部分に手を触れないこと;必ずガード類を取り付
けて使用すること;可動部分に近づかないこと;必ずガード類
を取り付けて使用すること。
H295159
H295159 H295159
1.エンジン停止
H295124
H295124 H295124
1.刈り込み機構の整備およびオイルを排出させる場合の機
械の向きについての説明。
5
1.チョーク
2.エンジン
3.作動

組
み
立
組 組
み み
て
立 立
て て
1
ハ
ン
ド
ル
を
組
み
立
て
ハ ハ
ン ン
ド ド
ル ル
を を
組 組
み み
立 立
必
要
な
パ
ー
ツ
は
あ
り
必 必
要 要
な な
パ パ
ー ー
ツ ツ
は は
手
順
手 手
順 順
1.フレームにブッシュ(2枚)を挿入する(図
3)。
ま
あ あ
り り
ま ま
る
て て
る る
せ
ん
。
せ せ
ん ん
。 。
4.上下のハンドルの穴を揃える(図4)。
図
4
図 図
4 4
1.上ハンドル
2.ハンドホイール5.下ハンドル
3.ワッシャ
5.上下のハンドルにUボルトを通し、ワッシャ
とノブでこのUボルトを固定する(図4)。
図
3
図 図
3 3
1.下ハンドル
2.ブッシュ
3.ナット
4.フレーム
5.ボルト
6.ワッシャ
4.Uボルト
2.ブッシュの間に下ハンドルを入れ、ハンドル
バーボルト(1本)、ワッシャ(2枚)、ナッ
ト(1個)で固定する(
注
注 注
キックストップ・アセンブリを右側にし
て、ブッシュの間に下ハンドルを入れる。
3.反対側についても同じ作業をする。
図3)。
6