Tannoy VQ 60 Quick Start Guide [ja]

VQ 100/VQ 60
3 Way Dual 12" Large Format Loudspeaker for High Performance Installation Applications
VQ 85DF/VQ 64DF
2 Way Down-Firing Dual Concentric Mid-High Loudspeaker for High Performance Installation Applications
VQ 64MH
2 Way Dual Concentric Mid-High Large Format Loudspeaker for High Performance Installation Applications
VQ MB
V 1.0
2 VQ Series
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
18. ブックケースなどのような、閉じたス
クイックスタ ートガイド
3
安全にお使いいただくために
注意
感電の .恐れが ありますので、
カバーやその他の部 品を取り 外したり、開けたりしないでください。高 品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標 準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ ラグケーブル )を使 用してください 。
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置 には決して水分がかからないように注意 し、花瓶など水分を含んだものは、装置の 上 には置 か な いようにしてく ださい 。
注意
このマークが表示されている
箇所には、内部に高圧電流が 生じています。手を触れると感電の恐れが あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要 な説 明が付 属の 取扱説明書に記載されています。ご使用の 前に良くお読みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通 してご 覧くださ い 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に 保 管 してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってくださ い 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さい 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従って 設 置 し てくだ さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ーブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か ら離して 設 置 してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本 ついており、そのうち一本はもう一方よりも 幅 が 広 く な っ て い ま す 。ア ー ス タイ プ の 三 芯 プラグにはニ本のピンに加えてアース用の ピンが一本ついています。これらの幅の広 いピン、およびアースピンは、安全のための ものです。備え付けのプラグが、お使いの コンセントの形状と異なる場合は、電器技 師 に相談して コン セントの交換をして下さ い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や プラグ、コンセント及び製品との接続には 十 分にご注意ください。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されていることを確 認して下さい。
12. 電 源 タップや
電源プラグは電 源 遮 断 機として利 用されている場合 に は 、こ れ が 直 ぐ に操作 できるよう 手 元に設置して 下 さ い。
13. 付属 品は本 機 製 造 元が指定したもの
のみ をお使いください。
14. カートスタンド、三 脚、ブラケット、
テーブルなどは、本機製造 元が 指定したも の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み をお使いください。カートを使用しての運 搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご 注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント から抜いてください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸 入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿 気に装置が晒されてしまった場合、正常に 作動しない場合、もしくは装置を地面に落 下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で あれ装置に損傷が加わった場合は、装置 の 修 理・点 検 を 受 け てくだ さ い 。
17. 本製品に電源コード
が付属されている場合、 付属の電源コードは本製 品以外ではご使 用いただ け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は 必ず本製品に付属された 電源コードのみご 使用く ださい。
ペース には設置しないでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回 収 場 所 に 廃 棄してくだ さい 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯 気候でご使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全 体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が 損害を生じさせた場合にも、Music Tribe は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術 仕様、外観およびその他の情報は予告 な く 変 更 に な る 場 合 が あり ま す 。商 標 はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio
Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または 登 録 商 標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と 保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン 上
musictribe.com/warranty にて 詳細をご 確 認
ください 。
Music Tribe の限定
4 VQ Series
クイックスタ ートガイド
5
前書き
VQ フルレンジ 製 品 は 、独 自 のドライバ ー テ クノロジー を 利 用 して、コヒーレントな単一点 光 源 を 放 射 し 、シングル ホーンに結合したときに
優れた 分 散 制 御 を実 現します。この高度な設 計 により、トランスデューサーの音響中 心 が 調 整さ れ 、喉 から発 する 単一のコヒーレント波 面 が 提 供 されます。
ドラ イバー は 、2 つ の 同 心 環 状 リングダイ アフラムを使 用します。2 つのうち大きい方には 3.5 イン チのボイスコ イルが あり、400 Hz から
7 kHz までの周波数を再生します。ここでのもう 1 つの大きな利 点は、ボーカル 領域の近くにクロスオーバーがないため、この重要な領
域で最 も自然 で位相のコヒーレントな再生が保 証されることです。2 インチ HF ダイアフラムは、パッシブま たは アクティブクロス オーバ ーを介して 7 kHz 〜 22 kHz で引き継ぎます。外部鋳造は、高出力処理と非常に低出力圧縮のための良好な熱伝達を保証する広範なヒー トシン クを備えてい ま す。
コネクタ/ケーブル
入力コネクタパネル
: VQ 60 および VQ 100 は 、バ イ ア ン プ 動 作 の 標 準 と し て 構 成 さ れ て い ま す 。
バリア ストリップ入 力 端 子 を 使 用 してトライア ン プ 動 作 が 可 能 で す。
VQ DF は 、シングルアンプ 操 作 の 標 準として構 成され ていま す。バリアストリップ入 力 端 子 を 使 用してバ イア ンプ 動 作 が 可 能 で す。
VQ MB は 、シ ン グ ル ア ン プ 動 作 用 に 構 成 さ れ て い ま す 。
VQ 60 / 100 VQ DF
VQ 60、VQ 100、お よ び VQ DF には、固定設置用の 4 極ノイトリックスピコンコネクタとバリアストリップが取り付けられています。
スピコン接続 -
Speakon には、EP および XLR タイプのコネクタに比べて次の 利点が あります。
すべての終端ははんだレスです。これにより、設置時またはフィールドサービスが必要な場合の作業が楽になります。接点は、外径が最 大 15 mm、電 流 定 格 が 30 アンペアの 6 平方 mm のワイヤを受け入れます。入 力パネルの背面にある入力/出力として 識 別 さ れる 2 つのスピ コ ン ソ ケ ッ ト の ピ ン は 、追 加 の VQ スピーカー (VQ MB を除く) への接続を容易にするためにエンクロージャー内で並列になっています。
Tannoy は、VQ 製品に標準のプロフェッショナルオーディオ配線 規則を採 用しています。
VQ 60 and VQ 100 Speakon Connections
LF Negative (-ve) LF Positive (+ve)
MF/HF Positive (+ve) MF/HF Negative (-ve)
VQ DF Speakon Connections
No connections on pins 1+ and 1-
MF/HF Positive (+ve) MF/HF Negative (-ve)
バリア ストリップ 接 続
バリア ストリップは 、裸 線 、錫メッキ されたリード 、ま た は スペードコ ネ クタ に 対 応しま す。バリアストリップは、固 定 /恒久的な設置で使 用するために特 別に 設計されています。VQ 60 および VQ 100 は 、バ イ ア ン プ 動 作 用 に 構 成 さ れ て い ま す 。終 端 パ ネ ル の 2 つ のバリアストリ ップ 間 の 4 本のリンクワイヤを取り外すことにより、トライアンプ操 作が可能です。VQ DF はシング ルア ンプ操作用に 構 成 されて います。 終端 パネルの 2 つのバリアス トリップ 間 の 4 本 のリンクワイヤを取り外すことにより、バイアンプ操作が可能です。
VQ MB Speakon Connections
LF Negative (-ve) LF Positive (+ve)
No connections on pins 2+ and 2-
VQ MB
VQ 60/100 バイアンプ LF アンプをバリ アストリップ の 一 番 上の 列 の LF +/- に接 続します。 MF/HF アンプをバリ アストリップ の下 段 の MF/HF +/- に接 続します。
VQ 60/100 トライ アンプ LF アンプをバリ アストリップ の 一 番 上の 列 の LF +/- に接 続します。 MF ア ンプ をバリアストリップの 一 番 上 の 列 の MF +/- に 接 続します。 HF ア ンプをバリアストリップの 一 番 上 の 列 の HF +/- に 接 続します。
VQ DF シングルアンプ MF/HF アンプ を バ リアストリップ の下段の MF/HF +/- に 接 続 しま す。
VQ DF バイアンプ MF アンプをバリ アストリップ の 一 番 上の 列 の MF +/- に接 続します。 HF ア ンプをバリアストリップの 一 番 上 の 列 の HF +/- に 接 続します。
VQ MB – アンプを LF +/- 端子に接 続します。
追加のスピーカーにループ アウトすると、アンプの負荷が 軽減されることに注 意してください。アンプの負荷を 低くしすぎないようにし てください。アンプの定格が最小 4 オームの場 合 は、2 オ ー ム の 負 荷 を か け な い で く だ さ い 。ア ン プ の 定 格 が 2 オ ーム に 下 が っている場 合でも、電力に追いつくために回路 には以前よりもはるかに高い電流が流れ 、配 線で処理する必 要があることに注意してください。配 線 損 失 が 大きくなるだけ でなく、システムの 減 衰 係 数も低 下します。ア ンプ からスピーカ ーまで 別々のケーブルを 配 線するか 、負 荷を
2 つのア ンプチ ャンネル に 分 割 する方 が よい場 合 が あります。
ケーブル の 選 択 は 、主 にケ ーブルの長さと 負 荷インピーダンスに 関 連 して正しい断面 積を選 択することで 構 成 さ れます。断 面 積 が 小 さ いと、ケーブルの直列 抵抗 が増加し、電力損失と応答の変 動 (減衰係数) が 発 生します。
コネクタは、2.5 平方 mm (12 ゲージ) 以上のケーブルで配線する必要があります。これは、通常の条件下では完全に満足のいくものです。 非常に長いケーブル配線の場合、ワイヤサイズはこれを超える必要があります。次の表は、2 つ の 公称インピーダンス負 荷 (4 オームと
8 オーム ) のケーブ ル の直 径と 長さの 影 響 に よる 抵 抗 、感 度 損 失 、お よび減 衰 係 数 の 変 化 を示して います。この表を使用して、必 要 な 配
線 の 長さに 適したケーブル直径を決 定します。結 果 として 得 られる減 衰 係 数 に ついては、一 般 に 20 を超える値が 高 品質の SR システム に適していると見なされます。
6 VQ Series
クイックスタ ートガイド
7
Cable Ru n
m ft mm awg ohm
5 16 1.5 m m
10 33 1.5 mm
25 82 1.5 mm
50 164 1.5 mm
100 328 1.5 m m
*結果の減衰係数の数値は、高品質のプロフェッショナルアンプを使用して導き出されています
Diameter of
conductor
2.5 mm 4 mm 6 mm
2.5 mm 4 mm 6 mm
2.5 mm 4 mm 6 mm
2.5 mm 4 mm 6 mm
2.5 mm 4 mm 6 mm
15 10
6 3
15 10
6 3
15 10
6 3
15 10
6 3
15 10
6 3
Cable
Resistance
0.1 0
0.04
0.01
0.01
0.20
0.07
0.03
0.01
0.49
0.18
0.07
0.03
0.98
0.35
0.14
0.06
1.95
0.70
0.27
0.12
Wire Los s (dB) Damping Factor*
4ohm
Load
0.2
0.1 0 0
0.4
0.2
0.1 0
1
0.4
0.1
0.1
1.9
0.7
0.3
0.1
3.5
1.4
0.6
0.3
8ohm
Load
0.1 0 0 0
0.2
0.1 0 0
0.5
0.2
0.1 0
1
0.4
0.1
0.1
1.9
0.7
0.3
0.1
4ohm
Load
40 108 255 494
19
55 136 282
8 23 57
123
4 11 29 64
2
6 15 32
✓ ✓ ✓ ✓
✗ ✓ ✓ ✓
✗ ✓ ✓ ✓
✗ ✓ ✓
✗ ✓
8ohm
Load
80 216 510 988
41 111 272 563
16
45 114 246
8 23 58
127
4 11 29 65
VQ Series Recommended Amplier Power
VQ60/100 Power Requirement
Low Frequency
✓ ✓ ✓ ✓
✓ ✓ ✓ ✓
✓ ✓ ✓ ✓
✗ ✓ ✓ ✓
✗ ✓ ✓
スピーカー 管 理システム
Tannoy VQ シリーズスピーカ ーは、クロスオーバー 、イコライゼーション、ディレイ、ダイナミック機 能 を提供する電 子 信 号プ ロセッサーで
使用するように設計 されています。LAKE ロードライブラリのファクトリプリセットを 備えた Lab Gruppen PLM + または D シリーズを 強くお 勧 めします。LAKE ロードライブラリの 同じファクトリプリセットを 使用する LAKE LM26/44 DSP と 、選 択 し た VQ キ ャビ ネット に 適 切 な 出 力 電 力を 備えたモデルを 使用する Lab Gruppen C シリーズまた は FP + シリーズも お 勧 めします。Lab Gruppen CAFE ソフトウェア は 、PLM + または
D シリーズ 製品の可能な限り最良の組み合わせをすべての Tannoy スピーカー製 品に選択するための包括的なソリューションを提供し、
ユーザーが電力 供給、電力消費、熱出力、ケーブルインフラストラクチャ要件、および BOM 計 算機の正確 な技術データを取得できるよう にします。LAKE および LabGruppen 製品の詳細 については、wwwにアクセスしてくださ い 。
Passive MF/HF
Mid Frequency
High Frequency
VQ DF
Passive MF/HF
Mid Frequency
High Frequency
VQ MB 2000 W into 4 ohms
2000 W into 4 ohms
400 W into 8 ohms 400 W into 8 ohms 200 W into 8 ohms
400 W into 8 ohms 400 W into 8 ohms 200 W into 8 ohms
極 性チェック
スピーカーシステムを飛 ばす前に、配 線の極性を確認することが最も重 要です。LF ユニットのパ ルスベースの 極 性チェッカーなしでこれ を行う簡 単 な 方 法 は 次のとおりで す。2 本のワイヤー を PP3 バッテリー の + ve および -ve 端 子 に 接 続 し ま す。バ ッ テ リ ー の + ve 端子に接 続されているワイヤーをスピーカーコネクターのピン 1+ に接続されていると思われるスピーカーケーブルレッグに接続し、同様にバッ テリーの -ve レッグ をピ ン 1- に 接 続します。
正しく配 線すると、LF ドライブユニットが前方に移 動し、配線が正しいことを示します。残っているのは 、+ ve スピーカーのリード線をア ンプの + ve 端子に接 続し、-ve リード 線をアンプの -ve 端 子 に 接 続 す る こ と だ け で す 。た だ し 、LF ドライバーが後方に移動する場合は、 入力接続を反転する必要があります。
使用できる市販の極性チェッカーもあります (IviePAL™、NTI™ )。SMAART™、SYSTUNE™、CLIO™、MLSS A™ などのスペクトラムアナライザ を使用し て、最初の正のスイングのインパ ルス応答をチェックすることにより、システムを試 運転する場 合。チェックする前に 、EQとクロスオーバ ーフィルタリングが削除されていることを確認してください。
問題が発生した場合は、最初にケーブルの配線を調べてください。複数のメーカーのアンプを使用している場合は、アンプとスピーカ ー の 極 性 を 確 認 してくだ さい 。
増幅と電力処理
すべてのプ ロ仕様のスピーカーシステムと同 様 に 、電 力 処 理 は ボイス コイル の 熱 容 量の関 数 で す。アンプがクリップにぶ つ からないよう に注意する必 要 があります (クリップはアンプをオーバードライブした結果です)。アンプを長時間クリップに押し込むと、スピーカーの 損 傷 が 持 続 し ま す 。少 な くと も 3 dB のヘッドル ームを許可する必要があります。アンプ を評 価するときは、低インピー ダンスの負荷条件 下での動 作 を考慮 することが 重 要で す。ラウドスピーカ ーシステムは反 応 性 が 高く、過 渡 信号の場 合 、公 称インピー ダンスが示 すよりも 多くの 電流を必 要とする可 能性 があります。
リギングとサスペンション
この ガイドで 説 明 する VQ ハ ー ド ウ ェ ア は 、特 定 の VQ スピーカーを取り付けるための迅速でシンプルかつ安全なソリューションを提供す るように設 計されています。このハードウェアは、その特定の役割のために高い安全 負荷率で設計および製 造されています。このガイド に記載されているハードウェアを可能な限り安全に使用するには、指定された指示に厳密に従って組み立てる必要があります。これら のアクセサリの組み立てと安全な使用に関するこれらのマニュアルの情報を理解し、それに従う必要があります。
専用ハードウェア を 使 用した VQ スピーカーの設置は、設置場所で適用されるすべての必要な安全コードと基準に従って、完全に資格 のある設置者のみが実行する必要があります。
警告:飛行に関する法 的要 件は国によって異なるため、製 品を設置する前 に、最寄りの安 全基準 局にご相談ください。また 、作 業を開始 する前に、法 律や細 則を十分に確 認することをお 勧めします。
VQ ハードウェアは、VQ シリーズスピーカーでのみ使 用するように設計されており、他の Tannoy Commercial 製 品や 他のメーカー のデバイスで
使用するようには 設計または意 図されていません。このガイドに示されている以 外の目的 で Tannoy Professional ハードウェアを 使 用するこ とは、不適切な使用と見なされます。このような使用は、オーバーロード、変更など、非常に危険な場合があります。マニュアルに明記さ れている以外の方法で組み立てたり、VQ ハードウェアを損傷したりすると、安全性が損なわれます。VQ ハードウェアデバイスの構 成部品 は、付属のアクセサリキットを使用し、ユーザーマニュアルに厳 密に準拠してのみ組み立てる必 要があります。他のアクセサリや承認され ていない組み立て方法を使用すると、負荷の安全率が低下し、ハードウェアシステムが安全でなくなる可能性があります。溶接、
VQ ハードウェアデバ イスを 使 用して VQ スピーカーを表面に固定 する場 合は常に、設 置者は表面が安 全かつ確実に負荷を支えることが
できることを確認する必要があります。使用するハードウェアは、安全かつ確実に、マニュアルに従って、スピーカーと問題の表面の両 方に、標準で提供され、マニュアルでカバーされている固定穴のみを使用して取り付けられている必要があります。建物の構造をしっか りと固定することが重要です。疑問がある場合は、建築家、構造エンジニア、またはその他の専門家に助けを求めてください。
飛行するすべてのスピーカーには、主 要な ハードウェアデバイスに 加えて、独 立した、正しく定格され 、しっかりと取り付けられた二 次安 全装置 が備わっている必 要が あります。この二 次 的な 安全性により、主 要な ハードウェアデバイスに障害が 発生した場 合に 、スピーカ ーが 150 mm (6") を超 えて 落 下 する の を防ぐ必要がありま す。
一般に、歪みのない高出力アンプは、低出力アンプが継続的にクリッピングするよりもスピーカーへのダメージが少なくなります。ま た 、出 力 電 力 の 90 %未満で動作する高出力アンプは、一般に 100 %で動作 する低 出力アンプよりもはるか に優れていることを覚 えてお く価値があります。駆動能力が不十分なアンプでは、フルパフォーマンスやスピーカーを実現できません。
単一の設置で異なるメーカーのアンプを使用する場合、ゲインが非常に厳密に一致していることが重要です。変動は +/- 0.5dB 未満であ る必要が ありま す。この 予 防 措 置は、単 一 のアクティブクロスオーバー のみが 複 数のキャビネットで使用されてい る 場 合、システム全 体 のバランスにとって重 要です。したがって、全 体を通して同じアンプを使用することをお勧めします。
仕様ページには、VQ スピーカーの電力処理能力が 3 つのカテゴリーで引用されています。-
平均 (RMS) 、プ ロ グ ラ ム 、お よ び ピ ー ク
スピーカーの仕 様に記載されているプログラムパワーを使 用して、正しいアンプを選択 することをお勧 めします。VQ スピーカーの 最 大 の 可能性を 実 現するには、ア ンプの定 格 連 続 電 力は、公 称 インピー ダ ンスで のスピーカーのプロ グラム 電 力と等しくなけ れ ば なりません 。
警告:手持ち での使用を 除いて、い かなる状況でもスピーカー のハ ンドル を使 用してスピーカー の 重 量を 支えな いでください。ハ ンドル は、一時的または恒久的な設置のためにスピーカーの負荷をサポートするように評価されていません。
ラウドスピーカーの VQ 範 囲は、吊り下げまたはグラウンドスタックを目的としています。このセクション では、VQ フライウェアとアレイ を物理的に構成する方法について詳しく説明します。以下は、ほとんどの状況で推奨される方法です。特定の状況では、他の方法が必 要になる場合があります。代替方法の実 行可能性と安全性を判断し、それに応じてそれらを実装するのはユーザーの責 任です。
Flying a single VQ cabinet in a landscape orientation using EBS forged Eyebolts
8 VQ Series
クイックスタ ートガイド
9
アイボ ルトを 使 用して単一 の VQ キャビ ネットを飛 行 する
単一の VQ キャビネットを飛行させる最も簡単な方法は、上部に M10 ショルダーアイボルトのペアを使用し、キャビネットの背面にある
3 番目のアイボルトを使 用してキャビネットを傾けることです。
VEB 鍛 造アイボ ルト
VQ スピーカー は 、BS4278:1984 にカラー付きの高品 質 VEB M10 ア イ ボ ル ト で 飛 ば す こ と が で き ま す 。ス ピ ー
カー には 、フライング ポイントを兼 ねる 内部スチールブレースが装備されており、VEB M10 アイボ ルトを受 け入れます。
VEB M10 アイボルトを 取り付けるには、VEB M10 アイボルトを取り付ける場所から元の M10 皿ネジ を取り外
し ま す 。 次 に 、こ れ ら の 皿 穴 付 き M10 ネジ を VEB M10 アイボ ルトと交 換します。キャビネットの背面 にある
M10 イン サートは、VEB M10 アイボルトにも対応しており、スピーカーを希望の 角度に傾けるために使用す
る 必 要 が ありま す。
重要:安 全 上 の 理 由 か ら 、キ ャ ビ ネ ッ ト ご と に 2 つの独立して固 定され たストラップ にリンクされた最低
2 つのアイボルトを使用することが不 可欠です。アイボルトを使 用して、一方のエンクロージャーをもう一
方のエンクロージャーから吊り下げないでください。
形成されたアイボルト、つまり鋼棒から形成され、目に曲げられたアイボルトを使用しようとしないでく ださい。
EBS 鍛造アイボルトを使 用して横向きで単一の VQ キ ャビ ネット を 飛 行 す る
VQ フラ イング ブ ラケ ット (シングルポイントハングフライングブラケット)
安全で柔軟かつシンプルなフライングのために、VQ フライング ブラケット は VQ キ ャビ ネット を 単 一 のピボットポイ ントか ら 吊り下 げるよ うに 設 計 さ れて います。これにより、キ ャビ ネットを そ の 場で照準角度を正 確 に 調 整 で きま す。フライング VQ ス ピ ー カ ー に は 、主 要 な ハ ードウェアデバイスに加えて、独立した、正しく定格され、しっかりと取り付けられた二次 安全装置 が備 わっている必要があります。 この二 次的な安全 性により、主 要なハードウェアデバイスに障 害が発 生した場 合に、スピーカーが 150 mm (6 インチ ) を超えて落下する のを防ぐ必要があ ります。
注:すべての固定具は、スレッドロックして 25 Nm のトルクで締める必要があります。
Item No. Description Quantity
1 M10 Plain Washer 3
2 M10 Spring Washer 3
3 Screw M10 x 50mm 3
4 Bracket Flying - VQ 1
ロッド エ ンド は VQ フ ラ イ ン グ ブ ラ ケ ッ ト と 組 み 合 わ せ て 使 用 し ま す 。ロ ッ ド エ ン ド に は 2 種 類 あります。1 つは ½ インチ UNC ネジ付きロッ ド を 受 け 入 れ る よ う に 設 計 さ れ て お り 、も う 1 つは 12 mm ネジ付きロッドを受け入れます。(ユー ザーが用 意した ねじ棒)。
Item No. Description Quantity
1 Rod End – VQ _" UNC or 12mm 3
2 Screw M12x45 Cap Head 3
3 M12 Nyloc Nut 3
10 VQ Series
クイックスタ ートガイド
11
キャビ ネット の上 部 に ある前面の 2 つの皿ネジ M10 ネジと、キャビネットの背面上部にある上部の M10 皿ネジを取り外します。図のよう にフライングブラケットを組み立てます。(図 1 を参照)
重要: VQ フライングブラケットの組み立てには、付属のネジ、留め具、防 振、平ワッシャーのみを使 用してください。注 :すべての固 定具 は 、ス レ ッ ド ロ ッ ク し て 25 Nm のトルクで締める必要があります。
所 定 の 位 置 に固 定 すると 、ロッドの端 を各ス ロット内 の 5 つの鋸歯状のエッジのいずれかに沿って移動して、スピーカーの傾斜角度を微 調 整 で きま す。(図 2 を参照) 使用 するねじ棒の長さは 300 mm (12") 以下である必要があります。正しいねじ棒を提供するのはユーザーの 責任です。ねじ棒の最小仕様は次のとおりです。
米国 - グレ ード B7 (1438 ポ ン ド 、安 全 率 10:1 に基づく ½" ロッド の 場 合 は 650 kg )
メートル法 - グレード 10.9 (1459 lbs、安 全 率 10:1 に 基づく 12mm ロッド の 場 合 660kg )
適 切 な ナ ットを 使 用 して、ロッドの 端 をネジ 付 き ロッド (ユーザーが用意) にロックします。ネジ 付きロッドの上 部に ある Nyloc ナットを使 用 し て 、ポ ー ル ク ラ ン プ を 固 定 し ま す (ユーザーが用意)。
ネ ジ 付 き ロ ッ ド は 、適 切 な 定 格 の Uni-Strut アクセ サリに取り付けることが できます。
ネジ付き ロッドを ポ ール ク ラン プ またはユニストラットに 固 定 す るには 、常 に Nyloc ナットを 使用してください。
フライングサウンドシステムのリギングは、必要なタスクを実行するために必要な経験と資格を持った資格のある担当者が行わない限 り 、危 険 な 場 合 が あ り ま す 。
屋根の吊り下げポイントの固定は、常にプロのリガーが、会 場の現地の規 則に従って行う必要があります。
最大 VQ 60 + VQ MB + VQ DF (350 lbs、160 kg ) は、単一のねじ付きロッドから飛ば すことが できます。この 組み合わせの安全 率は 8:1 です。 
( 3 を参照)
VQ リンクプレート
VQ リンクプレートは 、VQ DF または VQ MB VQ 60 または VQ 100 キャ ビネットに 結 合 するた め に 使 用 さ れ ます。各 キャビ ネット の 接 続 に
は、3 つのリンクプレートが使用されま す。リンクプレ ートは 、各 VQ DF および VQ MB に標準で付属しています。
反対の図に示すように、M10 皿ネジを取り外します。同じネジを使用して、リンクプレートを所定の位置に固定します。リンクプレート は 、キ ャビネットのくぼみ にぴったりと収 まりま す。リン クプ レートには、2 本の長い M10 ボルトが付 属していま す。これらのボルトは 、リ アリンクプレートを 所定の位置に固定するために使用する必要があります。
注:すべての固定具はスレッドロックされ、25 Nm のトルクで締められる必要があります
LINK PLATE
(g. 1)
(g. 2)
(g. 3)
追 加のパターン 制 御のための VQ MB の使用
VQ リンクプレートは 、VQ DF または VQ MB VQ 60 または VQ 100 キャ ビネットに 結 合 するた め に 使 用 さ れ ます。各 キャビ ネット の 接 続 に
は、3 つのリンクプレートが使用されま す。リンクプレ ートは 、各 VQ DFおよび VQ MBに 標 準 で 付 属してい ます。
反対の図に示すように、M10 皿ネジを取り外します。同じネジを使用して、リンクプレートを所定の位置に固定します。リンクプレート は 、キ ャビネットのくぼみ にぴったりと収 まりま す。リン クプ レートには、2 本の長い M10 ボルトが付 属していま す。これらのボルトは 、リ アリンクプレートを 所定の位置に固定するために使用する必要があります。
12 VQ Series
クイックスタ ートガイド
13
VQ 60 の配列
単一の VQ 100 は、複数のキャビネットを使用する多くのアレイソリューションよりも、100 度のビーム幅領 域 でより多くの電 力と明 瞭さを 生み出すこと が で きま す。こ れ は 、建 物 の 美 観 を考慮する 場 合 に 大きな 利 点 で す。VQ 100 は、配列されるようには設 計されていません。
2 つの VQ 60 を 配 列して、120 度の明確に定義された水平カバレッジ角度を生成できます。
VQ アレイプレートは、2 つの VQ 60 キ ャビネットを 最 適 に アレイするように 設 計 さ れて い ま す。プ レ ートを 取り付 けるには 、キャビ ネット
の後端が接触するようにボックスを地面に置きます。2 本の M10 皿ボ ルトを取り外し、M10 ネジまたは付属のアイボルトと交換します。 付 属 の 固 定 キットから 4 つの M10 アイボルトを見つけ、アレイプレートを通してキャビネットのリギングポイントに挿入します。これらは アレイを持ち上げるために使用されます。キャビネットの下部で同じ手順を繰り返し、M10 ネ ジ を 使 用 し ま す 。横 向 き で 飛 行 す る 場 合 は、M10 ネジを両方のアレイプレートで使用できます。
注:すべての固定具はスレッドロックされ、25 Nm のトルクで締められる必要があります
アレイを一時停止するには、2 つの独立したピックアップポイントをお勧めします。主なピックアップポイントは、2 つのリアアイボルトで す。2 つのフロントアイボルトは安全ポイントとして使 用 できます。
Item No. Description Quantity
1 M10 Plain Washer 8
2 M10 Spring Washer 8
3 Screw M10 x 50 mm 8
4 Eyebolt M10 4
5 Array Bracket 2
技術仕様
VQ 100 VQ 60 VQ 85DF
システム
周波数応答 (-3 dB) 115 Hz - 23 kHz 115 Hz - 23 kHz 400 Hz - 23 kHz
周波数範囲 (-10 d B) 90 Hz - 27 kHz 90 Hz - 27 kHz 350 Hz - 27 kHz
感度 (1 W @ 1 m) 111 d B 115 d B 111 d B
分散 (-6 d B) 100 度の円錐形 60 度の円錐 形 80 x 50 度
ドラ イバーコ ンポー ネント
クロスオーバー 該 当なし
LF-2 x 300 mm (12") 低周 波トランス
デューサー、セミホーン搭載
MF/HF - 単一のPSW 導波管にロ
ードされたデュアル同 心 圧縮ド ライバー
LF-2 x 300 mm (12") 低周 波トランス
デューサー、セミホーン搭載
MF/HF - 単一の PSW 導波管にロ
ードされたデュアル同 心 圧縮ド ライバー
Biamp - 450 Hz (アクティブ )、 7 kHz (パッシブ )
トライアンプ - 450 Hz、
7 kHz (アクティブ )
指向性係数 (Q) 8.5 21.2 13.3
指向性指数 (DI) 9.3 13. 3 11.2
最大 SPL 平均 135 d B、ピ ー ク 141 平均 138 dB、ピ ー ク 14 4 dB 平均 134 dB、ピ ー ク 140
パワーハ ンドリング
LF @ 4 Ω 1000 W 続き、2000 W ピー ク 1000 W 続き、2000 W ピー ク
MF @ 8 Ω 200 W 続き、4 00 W ピーク 200 W 続き、4 00 W ピーク 200 W 続き、4 00 W ピーク
HF @ 8 Ω 90 W 続き、180 W ピーク 90 W 続き、180 W ピー ク 90 W 続き、180 W ピーク
パッシブ MF/HF @ 8 Ω 200 W 続き、4 00 W ピーク 200 W 続き、4 00 W ピーク 200 W 続き、4 00 W ピーク
公称インピーダ ンス
エンクロージャー
建設
グリル 粉体塗装の穴あきスチールグリル
終了 テクスチャードブラックまたはホワイトペイント
コネクタ バリアストリップ とスピ コン コネクタ
継手
寸法
重量
LF - 4 Ω、MF - 8 Ω、HF - 8 Ω LF - 4 Ω、MF - 8 Ω、HF - 8 Ω MF - 8 Ω、HF - 8 Ω
18 mm (0.71) バ ー チ 合 板 、内 部 ブ レ ー ス
8 x 埋め込 み式キャリングハ ンドル、12 x M10 フライン グインサ ート 2 x 埋め込 み式キ ャリングハン
925 x 694 x 515 mm (36.4 x 27.3 x 20.3")
925 x 694 x 515 mm (36.4 x 27.3 x 20.3")
65 kg (143 ポンド) 77 kg (169 ポンド) 27.0 kg (59.4 ポンド )
該当なし
MF/HF - 単一の PSW 導波管にロ
ードされたデュアル同 心 圧縮ド ライバー
単一増幅 - 7 kHz (パッシブ) バイ アンプ -7 kHz (アクティブ)
該当なし
ドル、12 x M10 フライングイン サート
500 x 694 x 515 mm (19.7 x 27.3 x 20.3")
14 VQ Series
クイックスタ ートガイド
15
技術仕様
VQ 64DF VQ 64MH VQ MB
システム
周波数応答 (-3 dB) 400 Hz - 23 kHz 400 Hz - 23 kHz 115 Hz - 50 0 Hz
周波数範囲 (-10 d B) 350 Hz - 27 kHz 350 Hz - 27 kHz 90 Hz - 600 Hz
感度 (1 W @ 1 m) 114 d B 115 d B 105 dB
分散 (-6 d B) 60 x 40 度 60 x 40 度
ドラ イバーコ ンポー ネント 該当なし 該当なし
MF/HF - 単一のPSW 導波管にロ
ードされたデュアル同 心 圧縮ド ライバー
クロスオーバー
指向性係数 (Q) 19. 3 21.3
指向性指数 (DI) 12.9 13.3
最大 SPL 平均 137 d B、ピ ー ク 143 平均 138 dB、ピ ー ク 14 4 平均 135 dB、ピ ー ク 141
パワーハ ンドリング
LF @ 4 Ω
単一増幅 - 7 kHz (パッシブ) バイ アンプ - 7 k Hz (アクティブ)
該当なし 該当なし
MF/HF - 単一の PSW 導波管にロ
ードされたデュアル同 心 圧縮ド ライバー
単一増幅 - 7 kHz (パッシブ) バイ アンプ - 7 k Hz (アクティブ)
MF @ 8 Ω 200 W 続き、4 00 W ピーク 200 W 続き、4 00 W ピーク
HF @ 8 Ω 90 W 続き、180 W ピーク 90 W 続き、180 W ピー ク
パッシブ MF/HF @ 8 Ω 200 W 続き、4 00 W ピーク 200 W 続き、4 00 W ピーク
公称インピーダ ンス
エンクロージャー
建設
グリル 粉体塗装の穴あきスチールグリル
終了 テクスチャードブラックまたはホワイトペイント
コネクタ バリアストリップ とスピ コン コネクタ
継手
寸法
重量
MF - 8 Ω、HF - 8 Ω MF - 8 Ω、HF - 8 Ω LF - 4 Ω
18 mm (0.71) バ ー チ 合 板 、内 部 ブ レ ー ス
2 x 埋め込 み式キャリングハ ンドル、12 x M10 フライン グインサ ート
500 x 694 x 515 mm (19.7 x 27.3 x 20.3")
510 x 694 x 515 mm (20.1 x 27.3 x 20.3")
29.5 kg (64.9 ポンド) 45.5 kg (100.1 ポ ンド) 37 kg (81.6 ポ ンド)
該当なし
LF-2 x 300 mm (12") 低周 波トランス
デューサー、セミホーン搭載
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
1000 W 続き、2000 W ピー ク
該当なし
該当なし
該当なし
433 x 694 x 515 mm (17.1 x 27.3 x 20.3")
その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前 に、各モデルに対応した正しい主電源を 使用していることを確認してください。 ユニットによっては、230 Vと120 Vの
2つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが あります。正しくない値のヒューズは、 絶対に適切な値のヒューズに交換されて いる必要があります。
2. 故障:Music Tribeディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.comの “Support”内に列記されている、お客様の国 のMusic Tribeディストリビューターにコン タクトすることができます。お客様の国 がリストにない場合は、同じmusictribe.com の“Support”内にある“OnlineSupport”でお客 様の問題が処理できないか、チェックし てみてください。あるいは、商品を返送 する前に、musictribe.comで、オンラインの 保証請求を要請してください。
3. 電源接続:電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧 を使用していることをご確認ください。 不具合が発生したヒューズは必ず電圧お よび電流、種類が同じヒューズに交換す る必要があります。
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