SunPot UFH-778UKC User guide [ja]

UFH-778UKC
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2〜8
11 12
13〜14
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15〜28
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40〜45
46〜49
50
50〜53
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煙突の取り付け
 チャイルドロック
との離隔距離については標準据付け例(40 〜41ページ)を参照してください。
漏れを   確認
ゴム製送油管
ワイヤーバンド
シリコン配合製品を使用しない
¡ストーブを使用する部屋または隣接する部屋では、シリコン配合の製品を使用しないでください。
シリコン配合の製品には、ムースや液体スプレーなどの枝毛用ヘアートリートメント類の
(                )
化粧品や、つや出し剤、防水スプレー、衣類の柔軟剤などがあります。
使用するとストーブの燃焼部にシリコンが付着し、点火不良や途中消火などの原因になります。
T型付ドラフトレギュレーター・ダンパー使用のすすめ
¡強風及び突風の影響による不安定な燃焼及び
熱効率の低下を防止するために、図のような T型付ドラフトレギュレーターやダンパー
(別売部品)のご使用をおすすめします。
T型付 ドラフトレギュレーター
(40〜41ページ参照)
ダンパー
フレームロッド
チェックモード表示 何も表示しないとき
       火力表示
11
表示部
液晶表示部
¡初期表示    の点滅(運転スイッチ切の場合)
・電源プラグをコンセントに差し込んだとき ・停電後、再通電したとき ・時刻設定していないとき
¡運転スイッチ「入」
・自動運転…設定温度、現在温度、火力表示  ・手動運転…火力を「Lo」「P-1」…「P-6」「Hi」        で表示
午前・午後表示
午前・午後の表示
自動・手動表示
¡「自動」表示…自動運転中 ¡「手動」表示…手動運転中
運転スイッチ
運転の開始及び消火
運転ランプ(レッド)
¡点灯…運転中 ¡点 滅 … 消 火 後 再 点 火したとき
(ストーブが冷えると点 灯に変わる)
各部のなまえ
つづき
セーブ表示
¡表示…セーブ運転中 ¡点滅…セーブ運転中に室温が設定
室温より2℃ 上昇した場 合
(消火中も点滅)
サブヒータ表示
表示…サブヒータ運転中
床暖房表示
表示…床暖房運転中
チャイルドロック表示
¡表示…チャイルドロック「入」 ¡点滅…運転スイッチを「入」
    にしたとき
火力表示
表示…火力の大きさを表示
運転スイッチ「切」………時計表示
¡「時刻合せ」「タイマー合せ」表示……設定時刻を表示
¡
¡
¡
※バックライト(照明)の明るさを調整することができま  す。(23ページ参照)
・停電中
・省電力表示中
タイマー表示
表示…タイマー点火予約中
時刻合せ表示
¡表示…液晶表示部が現在時刻の設定
    を表示中
¡点滅…時刻を変更中
タイマー合せ表示
¡表示…液晶表示部がタイマー時刻の
    設定を表示中
¡点滅…時刻を変更中
表示部
操作部(ワンタッチポケット)
操作部
¡
操作するとき以外は、閉じて使用してください。
¡¡操作ボタンを押すと受付音(「ピッ」音)を発して、受け付けたことをお知らせします。
(受付音を消す場合は、手動/自動ボタンを10秒以上押してください。「ピッピッピッ」音を発して設定  されます。  もう一度操作すると「ピッピッピッ」音を発して操作音が発するように設定されます。) 誤ったボタンを押すと「ピッピッ」音を発して、受け付けないことをお知らせします。 (消音設定時は除く。)
¡操作部は、ワンタッチポケットを軽く押し込むと、ゆっくり開きます。
軽く押し戻すと、ロックして閉まります。
床温調節ボタン
¡
高ボタン…設定室温を2℃づつ上昇
¡
低ボタン…設定室温を2℃づつ低下
タイマーボタン
タイマーのセット及び解除
時刻/タイマー合せボタン
床暖房ボタン
床暖房の運転及び停止
「時刻合せ」表示・・・時刻合せ
¡
「タイマー合せ」表示・・・タイマー時刻合せ
¡
サブヒータボタン
サブヒータによる床 暖房の運転及び停止
火力/室温調節ボタン
¡
室温を1℃づつ設定(自動運転時)
¡
火力を調節(手動運転時)
¡時刻調節(時刻合せ、タイマー合せ)
セーブボタン
セーブ運転の開始及び 解除(自動運転時)
手動/自動ボタン
手動/自動運転の切換え
12
点火操作後、油タンクに灯油が入っていて も『E-03』『E-05』『E-35』のチェック モード表示が出たときは、リセットボタンを 押して、安全装置を解除してください。
(補給方法31ページ参照)
ストーブ背面にある結露水受皿に、水が 底から2〜3cm入っていることを確認し てください。不足している場合は給水し てください。 水が結露水受皿内に半分以上たまってい る場合は、結露水
ドレンホース
受皿を取り外し、 2〜3cm程度残し
結露水受皿
て排水してくださ い。
2〜3cm
15
使用方法
点火
油タンクの送油バルブを開く
1
2
¡運転ランプと表示部のバックライトが点灯し、2〜4分予熱後
着火します。
¡着火後、約2.5分間予備燃焼を行います。 ¡予備燃焼後約2.5分間、火力は中火力になります。
運転スイッチを押して、「入」にする
2
¡燃焼中に運転スイッチを押して「消火」にしたり、タイマーボタンを押すなどして約2秒以上経
過すると自動消火し、約2分間の冷却の後でないと再点火できません。
¡煙突の設置条件が悪いと、春先や秋口の気温が高い時期に点火時においがすることがあります。
煙突が正しく設置されているか点検してください。
運転ランプ点灯
運転スイッチを押す 着   火 本 燃 焼
2〜4分予熱
約2.5分間予備燃焼 約2.5分間中火力燃焼
省電力表示について
運転スイッチが「切」でストーブが停止中、ボタンを押さない状態が2分以上続くと省電力表示と なり、表示部の表示が全て消えます。この状態から操作する場合は、いずれかのボタンを一度押し て表示部を表示させた後、各操作を行ってください。
2
火力調節 ¡セットした温度になるように、火力を自動的に調節します。
手動/自動ボタンを押して、自動運転にする
¡「自動」マークと設定温度及び現在温度が表
1 2
¡セットした火力で運転を続けます。室温調節はしません。
1
2
示されます。
火力/室温調節ボタンの『高/強』『低/弱』 を押して、お好みの室温を設定する
¡
『高/強』又は『低/弱』ボタンを押すと1℃づつ変化します。
¡室温の設定範囲は「12〜32」℃です。 ¡現在温度は「5〜35」℃の範囲で表示されます。
 ただし、現在温度が5℃未満で「Lo」、35℃を超えると「Hi」の文字  表示となります。
¡設定室温の数字は室温のめやすです。設置条件によっては必ずしも室
温と一致しません。
¡設定室温は一度セットすれば記憶されますが、停電の場合には解除さ
れ自動的に「24」℃にセットされます。
手動運転
手動/自動ボタンを押して、手動運転にする
「手動」マークと火力(記号)が表示されます。
¡
火力/室温調節ボタンの『高/強』『低/弱』 を押して、お好みの火力に合せる
¡火力(記号)は「Lo、P-1、P-2、P-3、P-4、
P-5、P-6、Hi」の8段階で表示されます。 設定した火力(記号)に合せて火力表示(バー表示)も変化します。
¡
出荷時の火力は「P-3」にセットしてあります。
¡
火力は一度セットすれば記憶されますが、停電の場合には解除され 自動的に自動運転の「24」℃にセットされます。
自動運転
1
¡燃焼中に炎がかたよったり、赤火が混ったり、また上下変動することがありますが、異常ではあ
りません。
¡燃焼中「カチカチ」音がすることがありますが、電磁ポンプの運転音で異常ではありません。
16
17
使用方法
つづき
床暖房運転
床暖房ボタンを押す
1
¡「床暖房」マークが表示します。
¡床温調節は部屋の温度調節ではありません。床温を上げすぎないように注意してください。 ¡凍結防止及び腐食防止のためにサンポット純正の不凍液をご使用ください。 ¡ストーブ背面にある結露水受皿内の水を点検してください。水が結露水受皿内に半分以上たまっ
ている場合は結露水受皿を取り外し、2〜3cm程度残して排水してください。不足している場合 は給水してください。(14ページ参照)
床温調節ボタンの『高』『低』を押して、 お好みの床温を設定する
2
¡床温の設定範囲は「3
¡
床温設定中は「床暖房」マークが点滅します。
¡
『高』又は『低』ボタンを押すと2℃づつ変 化します。
2〜68」℃です。
¡床温調節は循環水の温度を調節するもので、
数字は床温のめやすです。床面温度を調節す るものではありません。
¡床表面温度はカーペットなどの種類によっ
¡2秒間操作がないと「床暖房」マークが点灯
となり、温度表示または火力表示に切換りま す。
て、
循環水の温度より10〜20℃低くなります。
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