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目次
はじめに xiii
1.Embedded Lights Out Manager 概要 1
Embedded Lights Out Manager 特長 1
組み込み LOM の一般的なタスク 3
Embedded Lights Out Manager デフォルト設定 4
Sun N1 System Manager について 4
2.Embedded Lights Out Manager システムの使用 7
Embedded Lights Out Manager システムコンポーネント 7
サービスプロセッサへのアクセス 8
通信の設定 9
DHCP アドレスの決定 9
シリアルポート経由の接続 10
CLI でシステム出力を表示する 12
Serial Over LAN の設定 12
Solaris の場合の手順 13
Linux の場合の手順 14
iii
イーサネット経由の接続 15
BIOS でシステムの IP アドレスを表示する 16
DHCP サーバーを設定する 17
タスクに必要な情報の検索 19
3.サービスプロセッサの設定 21
サービスプロセッサのコンポーネント 21
サーバーの電源投入 23
スタンバイ電源を適用してサービスプロセッサを初期設定する23
システム SP との通信 24
WebGUI を使用してサービスプロセッサを設定する 24
IP アドレスの手動設定 26
4.サーバーシステムの監視 29
WebGUI でのシステムの確認 29
▼We bG UI からシステムを表示する 30
システムオプションの表示 32
システムオプションを表示する 32
CPU 情報を表示する 32
メモリー情報の表示 34
メモリー情報を表示する 34
サーバーボードの情報の表示 34
サーバーボードの情報を表示する 34
SP の情報の表示 35
SP 情報を表示する 35
NIC の情報の表示 36
ivEmbedded Lights Out Manager 管理ガイド • 2006 年 8 月
「 Hardware Monitor ( ハードウェア監視 ) 」オプションの表示 37
ファンの状態の監視 38
▼ファンの状態を監視する 39
温度の監視 39
▼温度を監視する 40
電圧の監視 41
▼電圧の情報を監視する 42
イベントログのオプション 43
イベントログの表示 43
▼イベントログを表示する 43
イベントログの保存 44
▼イベントログを保存する 44
イベントログのクリア 45
▼イベントログをクリアする 45
ユーザープロファイルの拡張子の設定 45
ユーザープロファイルの拡張子を設定する 45
5.サーバーシステムの管理 49
GUI でのシステムの確認 49
「 Control ( 制御 ) 」メニューオプションの表示 50
ユーザーセキュリティの制御 51
ユーザーアカウントの管理 53
▼ユーザーを追加する 53
▼ユーザーアカウントを修正する 56
▼管理者パスワードをリセットする 58
▼ユーザーアカウントを削除する 59
SP の IP アドレスの変更 60
▼SP の IP アドレスを変更する 60
目次v
システムインジケータ LED 制御の変更 61
▼障害 LED を制御する 62
▼電源制御を設定する 63
▼電子メール通知を設定する 63
プラットフォームイベントフィルタ (PEF) の作成 65
▼イベントフィルタを設定する 67
SP のボード管理コントローラのリセット 68
アクティブディレクトリサービスの設定 69
SSL の設定 71
ファームウェアのアップデート 72
▼We bG UI を使用してファームウェアをアップデートする 73
日付と時刻の設定 74
WebGUI での SNMP の設定 75
SNMP 設定を設定する 76
SNMP コミュニティ許可を設定する 77
SNMP ユーザーを修正または追加する 79
破損した SP からの回復 80
Sun Fire X2200 M2 システムの破損した SP から回復する 81
Sun Fire X2100 M2 システムの破損した SP から回復する 82
6.リモートコンソールアプリケーションの使用 85
WebGUI からリモートコンソールへのアクセス 85
インストール要件 86
CD およびフロッピーディスクリダイレクトの動作モデル 87
リモートコンソールアプリケーションの起動 89
▼リモートコンソールアプリケーションを起動する 90
▼リモートコンソールのパラメータを設定する 92
viEmbedded Lights Out Manager 管理ガイド • 2006 年 8 月
キーボード、ビデオ、マウス、またはストレージデバイスのリダイレクト 94
▼キーボードおよびマウスデバイスをリダイレクトする95
▼ストレージデバイスをリダイレクトする 96
Linux CD-ROM デバイス 97
リモートサーバーへのオペレーティングシステムのインストール98
▼仮想 CD-ROM を使用してリモートサーバーに OS を
インストールする 98
リモートサーバーの電源の制御 100
その他のリモートオプション 101
7.IPMI の使用 103
IPMI について 103
IPMItool104
センサー 105
サポートされている IPMI 2.0 コマンド 105
8.コマンドラインインタフェースの使用 111
CLI へのログイン 111
▼SSH を使用してログインする 112
▼シリアルポートからログインする 112
コマンドシンタックス 113
サービスプロセッサへのアクセスの管理 116
アクセス設定の表示 116
アクセス設定の設定 116
ホストの管理 117
ホストの状態の管理 118
ホストコンソールの管理 118
ホストのセンサーの表示 118
目次vii
Embedded LOM ネットワーク設定の管理 119
ネットワーク設定の表示 119
ネットワーク設定の設定 119
ユーザーアカウントの管理 120
ユーザーアカウントの追加 121
ユーザーアカウントの削除 121
ユーザーアカウントの表示 121
ユーザーアカウントの設定 121
SP パスワードのリセット 122
警告の管理 123
警告の表示 123
警告の設定 123
情報の表示 125
バージョン情報の表示 125
使用可能ターゲットの表示 125
ファームウェアのアップデート 125
▼ファームウェアをアップデートする方法 126
例 127
9.シンプルネットワーク管理プロトコルの使用 129
SNMP について 129
SNMP の仕組み 129
SNMP MIB のファイル 130
MIB の統合 131
SNMP メッセージ 131
viiiEmbedded Lights Out Manager 管理ガイド • 2006 年 8 月
IPMI タスクを行える、強力で使いやすい Web ブラウザインタフェースです。
WebGU I の使用方法については、第 3 章を参照してください。
■ リモートコンソール /Java™ クライアント - Java クライアントはリモートコン
ソール機能をサポートし、実際にその場で操作するのと同じようにサーバーのグ
ラフィック表示にリモートからネットワーク経由でアクセスできます。キーボー
ド、マウス、およびビデオ画面をリダイレクトし、ローカルマシンの CD ドライ
ブやフロッピーディスクドライブからの入出力もリダイレクトできます。これら
のデバイスのメディアの ISO イメージをリダイレクトすることもできます。すな
わち、メディアのイメージを基礎として仮想デバイスを作成できます。
リモートコンソールの使用方法については、第 6 章を参照してください。
Embedded Lights Out Manager を使用して Sun Fire X2100 M2 または Sun Fire
X2200 M2 サーバーの管理を開始するのに、追加のハードウェアまたはソフトウェア
サーバーを包括的なデータセンター管理ソリューションの 1 つのリソースとして管理
する予定の場合は、 Sun N1 System Manager を代替リソースとして使用できます。
このソフトウェアスイートは、データセンターで複数の Solaris™、 Linux 、および Microsoft Windows サーバーの監視、管理、およびプロビジョニングを可能にする高
度な機能を提供します。
注 – Sun N1 System Manager のバージョン 1.3.1 では Sun Fire X2100 M2 または
Sun Fire X2200 M2 サーバーを公式にサポートしていませんが、ソフトウェアではこ
れらのシステムを認識します。これらのプラットフォームの完全なサポートを受ける
ためには、 Sun N1 System Manager のバージョン 1.4 が入手可能になったらすぐに
アップグレードする必要があります。
Sun N1 System Manager は、次のサイトからダウンロードできます。
www.sun.com/software/solaris/get.jsp
4Embedded Lights Out Manager 管理ガイド • 2006 年 8 月
システムボックスに同梱の Sun N1 System Manager DVD からインストールするこ
ともできます。このソフトウェアスイートは、データセンターの専用サーバーにイン
ストールして、 1 台以上のリモート管理クライアントから複数の管理対象サーバー上
で次のタスクを実行できます。