
STIHL HT-KM
取扱説明書

目次
日本語
コンビツール 2
はじめに 2
使用上の注意および作業方法 2
本機の使い方 6
承認されたコンビエンジン 8
運転準備 9
コンビツールの取付け 10
カッティング アタッチメント 10
元の取扱説明書無塩素漂白紙使用
バーとチェンの取り付け 11
チェンの張り 12
チェンの張り具合の点検 12
チェン オイル 12
チェン オイルの給油 13
チェン オイルの吐出点検 15
ハーネスの取付け 15
エンジンの始動と停止 16
作業中の注意事項 17
ガイド バーの保守 17
機械の保管 18
チェン スプロケットの点検と交換 18
ソーチェンの整備と目立て 19
整備表 23
印刷インクには植物油が使用され、紙はリサイクル可能です。
磨耗の低減と損傷の回避 24
主要構成部品 25
技術仕様 26
整備と修理 27
廃棄 27
EC 適合証明書 27
お客様各位
この度は STIHL 社の製品をお買上げい
ただきまして誠に有難うございます。
この製品は、最新の製造技術と入念な
品質保証処置を施して製造されまし
た。私共は、お客様がこの製品を支障
なく使用され、その性能に満足してい
ただくために最善の努力を尽くす所存
でおります。
本製品に関してご不明な点がありまし
たら、お買上げの販売店または当社カ
スタマーサービスにお問い合わせくだ
さい。
敬具
Dr. Nikolas Stihl
© ANDREAS STIHL AG & Co. KG, 2021
0458-473-4321-C. VA0.C21.
0000009177_002_J
HT-KM
この取扱説明書は、著作権によって保護されています。全権留保。特に複製、翻訳および電子システムを使用した処理に対
して保護されています。
1

日本語
コンビツール はじめに 使用上の注意および作業方法
STIHL コンビシステムでは、パワーツ
ールとしてさまざまなコンビエンジン
やコンビツールを組み合わせることが
できます。本取扱説明書では、コンビ
エンジンとコンビツールで構成される
本体一式をパワーツールと呼びます。
そのため、パワーツールにはコンビエ
ンジン用とコンビツール用の各取扱説
明書が必要です。
必ず両方の取扱説明書を読み、内容を
理解してからパワーツールの使用を開
始し、取扱説明書は以後の参照用に安
全な場所に保管してください。
シンボル マークについて
マシンに表示されているシンボルマー
クは、本取扱説明書で説明されていま
す。
段落の前に付いたシンボルや数字
警告
人に及ぼす事故やケガ、更に重大な物
的損傷に対する警告。
注記
本機本体あるいは構成部位の損傷に対
する警告。
技術改良
当社の信条として、常に自社製品の改
良を心がけております。この理由か
ら、製品の設計、技術、外観が定期的
に改良される場合があります。
そして、変更、修正、改良の種類によ
っては、本取扱説明書に記載されてい
ない場合があります。
非常に鋭利で、遠くまで
届くカッターの付いた高
速切断パワーツールなた
め、高枝カッターの作業
時には特別な安全に関す
る注意事項を遵守してく
ださい。
初めて本機を使用する前
に、両方の取扱説明書 (
コンビエンジンおよびコ
ンビツール) を注意深く
お読みになり、必要なと
きに参照できるよう安全
な場所に保管してくださ
い。取扱説明書の記載事
項を遵守しないと、重傷
または致命傷さえも負う
ことがあります。
機械は、当該機種とその操作を熟知し
ている人以外には譲渡したり、貸与し
たりしないでください。必ずコンビエ
ンジンとコンビツールの取扱説明書を
本機と共に手渡してください。
高枝カッターは、枝払い ( 枝の切断や
刈り込み ) 専用です。木材や木製の物
体の切断以外には使用しないでくださ
い。
本機を他の目的に使用しないでくださ
い - 事故が起きる危険があります!
STIHL 社が本パワーツールへの使用を
明確に承認したか、仕様が同等のガイ
ドバー、ソーチェン、チェンスプロケ
ット、アクセサリーのみを装着してく
ださい。ご不明な点は、サービス店に
お問い合わせください。
事故や本機の損傷を防ぐために、高品
質の部品とアクセサリーのみを使用し
てください。
2
HT-KM

日本語
STIHL 社では、STIHL 純正のツール、
ガイドバー、ソーチェン、チェンスプ
ロケット、アクセサリーの使用をお勧
めしています。そうした純正品は製品
に適合し、お客様の性能要件を満たす
ように特別に設計されています。
いかなる方法であれ、絶対に本パワー
ツールを改造しないでください。負傷
する危険性が高まるおそれがありま
す。STIHL 社は、承認されていないア
タッチメントを使用した際のケガや物
的損害に対して一切法的責任を負いま
せん。
本パワーツールの清掃に高圧洗浄機を
使用しないでください。強力な水の噴
流が、本機の部品を損傷するおそれが
あります。
衣服と装備
適切な防護服と装備を身に付けてくだ
さい。
丈夫な素材で、身体の動
きを一切制限しない衣服
を着用してください。作
業用のコートではなく、
身体にぴったりしたオー
バーオールと上着を組み
合わせた安全作業服を着
用してください。
木々、茂み、機械の可動部品に絡まる
おそれがある衣服は着用しないでくだ
さい。スカーフ、ネクタイ、装身具は
身に付けないでください。長髪は結
び、肩よりも高い位置でまとめてくだ
さい。
靴底が滑らない、爪先に
鋼板の入った安全靴を履
いてください。
警告
目を負傷する危険を低減
するために、European
Standard(欧州基準) EN
166 に準拠した、確実に
フィットする保護メガネ
を着用してください。保
護メガネが適切にフィッ
トしていることを確認し
てください。
「個人」用のイヤープロテクター ( 例え
ばイヤーマフ ) を着用してください。
落下物で頭部を負傷する危険がある場
合は、安全ヘルメットを着用してくだ
さい。
耐性素材 (革など) でで
きた、丈夫な保護手袋を
着用してください。
STIHL 社では、さまざまな防護服や防
護装備を取り揃えております。
機械の運搬
必ずエンジンを切ってください。
たとえ短距離であっても、機械を持ち
運ぶときは常にチェンガード ( 鞘 ) を装
着してください。
常にパワーツールのバランスを保ち、
シャフトを保持して運搬してくださ
い。
機械の高温になっている部分に触れな
いでください。火傷を負うおそれがあ
ります!
車両輸送:転倒、損傷、燃料漏れを防
ぐために機械を適切に固定してくださ
い。
作業開始前
パワーツールが適切に組み立てられ、
正常な状態になっているか点検しま
す。コンビエンジンとコンビツールの
取扱説明書の関連項目を参照してくだ
さい。
– ガイドバーが正しく装着されてい
るか確認します。
– ソーチェンが適切に張られている
か確認します。
– 絶対に操作部や安全装置を改造し
ないでください。
– ハンドルは乾いた清潔な状態 (オイ
ルや汚れが付着していない状態 )
に保ちます。この点は、機械を安
全に操作するために重要です。
– 吊り下げ用ハーネスとハンドルを
身長に合うように調整します。
「ハーネスの取り付け」の項を参
照してください。
負傷する危険を低減するために、損傷
したパワーツールや適切に組み立てら
れていないパワーツールは使用しない
でください!
HT-KM
3

日本語
ハーネス使用時の緊急事態に備えるた
めに:本機を素早く地面に降ろす練習
をします。この練習中に本機を地面に
投げ下ろし、損傷させないよう注意し
てください。
使用するコンビエンジンの取扱説明書
の 「始動前」に記載されている注意事
項も参照してください。
機械の保持と操作
常にバランスを保ち、安定した足場を
確保してください。
KM 94 R コンビエンジン付きのコンビ
ツールでは、必ずハンドルホースを左
ハンドルとして使用してください。
作業時
差し迫った危険や緊急の場合、スライ
ドコントロール / 停止スイッチ / ボタン
を 0 または STOP に動かし、直ちにエ
ンジンを切ります。
このパワーツールには、
絶縁機能は搭載されてい
ません。電線から 15 m
以内の範囲には立ち入ら
ないください。感電死す
る危険があります!
ることがあります。電線の近くで切断
作業を行うときは、電源を切ってから
作業を開始してください。
エンジンのアイドリング回転数が適正
か確認します。スロットルトリガーを
放した状態では、ソーチェンが動いて
はなりません。
定期的にアイドリング回転数の設定を
点検し、修正してください。ソーチェ
ンが依然として回転する場合は、
STIHL サービス店で機械を点検しても
らい、調整または修理を依頼してくだ
さい - コンビエンジン取扱説明書を参
照してください。
滑りやすい場所や濡れた場所 ( 雪で覆
われた面、斜面、不均一な地面等 ) で
は、特に注意してください。滑る危険
があります!
作業中はギアボックスが
高温になります。火傷を
負う危険を低減するため
に、ギアボックスハウジ
ングに触れないでくださ
い!
障害物に注意します:樹木の切り株や
根。つまずく危険があります!
バランスと安定した足場を確保してく
ださい。
必ず両手でパワーツールのハンドルを
しっかりと保持します。
コントロールハンドルを右手で、ルー
プハンドルまたはハンドルホースを左
手で握ります。左利きでも同様です。
ハンドルをすべての指でしっかりと握
ります。
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枝が落下したり、木片が飛散したりす
るおそれがあるため、作業位置の半径
15 m 以内には第三者を立ち入らせない
でください。ケガをする危険がありま
す!この距離は、物体 ( 車両、窓ガラ
スなど ) に対しても維持する必要があ
ります。物的損害が生じる危険があり
ます!
バーノースを電線から 15 m 以上離して
ください。それよりも距離が離れてい
ても、高圧ケーブルから電流が放電す
高所で作業する場合:
– 常にリフトバケットから作業しま
す。
– はしごや枝に乗っている間は、絶
対に本機を使用しないでください
– 足場が不安定な場所では絶対に作
業しないでください。
– 本機は絶対に片手で使用しないで
ください
HT-KM

日本語
イヤープロテクターを着用している場
合は、危険を告げる声 ( 叫び声、警笛
等 ) が聞こえにくくなるため、通常よ
りもさらに注意が必要です。
疲労を感じたときは休憩を取ってくだ
さい。そうしないと事故が起こるおそ
れがあります!
冷静かつ慎重に作業を行ってくださ
い。日中の視界が十分なとき以外は作
業を行わないでください。慎重に作業
を進め、他者に危険が及ばないよう配
慮してください。
本機の使用時に発生する塵埃 ( おがく
ずなど )、気体成分、煙は健康を害する
おそれがあります。塵埃の発生量が多
い場合、防塵マスクを着用してくださ
い。
エンジン作動中は、ソーチェンに触れ
ないでください。ソーチェンが障害物
に挟まった場合、直ちにエンジンを切
ってから障害物の除去を試みてくださ
い。ケガをする危険があります。
ソーチェンが挟まったままスロットル
を開くと、負荷が増加してエンジン回
転数が低下します。クラッチが滑り続
けるため、重要部品 ( クラッチ、ポリ
マーハウジング部品等 ) が過熱して損
傷します。さらに、エンジンのアイド
リング中にソーチェンが作動し、ケガ
をする危険が高まります。
パワーツールに設計強度を超える異常
な負荷が加わった ( 強い衝撃が加わる
か、落下した ) 場合、必ずパワーツー
ルが正常かどうか点検してから作業を
続けてください ( 「作業開始前」も参
照 )。安全装置が正常に作動しているか
確認します。安全に操作できなくなっ
たパワーツールは、絶対に使用しない
でください。ご不明な場合は、販売店
にお問い合わせください。
ケガをする危険を低減するために、必
ずエンジンを切ってからソーチェンを
交換してください。
ハーネス使用時は、排ガス流が身体に
当たらないよう注意してください。火
災が生じるおそれがあります!
枝払い
パワーツールを傾けて保持します。切
断する枝の真下には立たないでくださ
い。水平面から 60° の角度を超えない
でください。落下する樹木に注意して
ください。
作業場所を片付け、作業の邪魔になる
大枝や茂みを取り除いてください。
枝払い前に退避路を確保し、障害物を
完全に取り除きます。
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切断する前に、幹に近い枝にバーを合
わせます。それにより、切断を開始し
たときにパワーツールが揺れずに済み
ます。
フルスロットルにして、切断作業を開
始します。
常に適切に目立てをした、張りが正常
なソーチェンを使用して切断を行いま
す。デプスゲージの設定が適正かどう
か確認してください。
チェンが挟まれないよう、上側から下
向きに垂直切りします。
太い枝または重量のある枝の場合は、
負荷軽減カットを入れます。「高枝カ
ッターの使用」の項を参照してくださ
い。
張力がかかっている枝の切断時は特に
注意してください。ケガをするおそれ
があります!常に、まず圧縮がかかっ
ている側に負荷軽減カットを入れ、次
に張力がかかっている側を玉切りしま
す。
裂けた樹木の切断時は注意してくださ
い。木片が飛散してケガをするおそれ
があります!
斜面で作業を行うときは、必ず高い側
に立つか、切断する幹の側面に立って
ください。転がる幹に注意してくださ
い。
HT-KM
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日本語
切断し終わると、パワーツールは切り
口の中でガイドバーによって支持され
なくなります。作業者が機械の重量を
支える必要があります。制御できなく
なる危険があります!
必ずソーチェンを回転させたままパワ
ーツールを切り口から引き出してくだ
さい。
本パワーツールは枝払いや剪定専用で
あり、伐倒用ではありません。事故が
起きるおそれがあります!
ソーチェンは異物から離れた位置で使
用してください。石や釘等が飛散し、
ソーチェンが損傷するおそれがありま
す。
回転中のソーチェンが石や他の硬い物
体に当たると、火花が発生し、特定の
条件下では燃えやすい物質が引火する
おそれがあります。特に乾燥した高温
の気候下では、枯れた植物や茂みも引
火します。火災の危険がある場合は、
燃えやすい物質、乾燥した植物や雑木
の近くでパワーツールを使用しないで
ください。火災が生じる危険性の最新
情報に関して、必ず管轄森林管理事務
所にお問い合わせください。
整備と修理
定期的に本機を整備してください。コ
ンビツールおよびコンビエンジンの取
扱説明書に書かれている整備や修理だ
けを行ってください。その他すべての
作業はスチール サービス店に依頼して
ください。
当社では整備や修理を、認定を受けた
スチール サービス店のみに依頼される
ことをお勧めします。スチール サービ
ス店には定期的にトレーニングを受け
る機会が与えられ、必要な技術情報の
提供を受けています。
高品質の交換部品のみを使用して、事
故および本機の損傷を回避してくださ
い。これに関して不明な点がある場合
は、スチール サービス店へお問い合わ
せください。
当社ではスチール純正交換部品のご使
用をお勧めします。これらは、お客様
の機種およびご使用になる性能要件に
合わせて、特別に設計されています。
ケガの危険を回避するために、本機の
保守、修理、または掃除を実行する前
に、エンジンを必ず切ってください。
- 例外:キャブレターおよびアイドリ
ング回転数の調整時は例外です。
エンジン停止
– チェンの張りを点検するとき。
– チェンの張りを再調整するとき。
– チェンを交換するとき。
– 問題に対処するとき。
目立てに関する注意事項を守ってくだ
さい - 安全に正しく扱うため、チェン
とガイドバーを常によい状態に保って
ください。チェンは正しく目立てをし
て張りを調整し、十分に潤滑する必要
があります。
チェン、ガイド バーおよびスプロケッ
トは、常に余裕を持って取り替えてく
ださい。
チェンの潤滑油の保管には、ラベルの
付いた安全な燃料容器のみを使用して
ください。
本機の使い方
準備
N 適切な保護服を着用し、安全上の
注意事項を遵守します。
N エンジンを始動します。
N ハーネスを取り付けます。
切断順序
幹が自然に落下するよう、必ず下側の
幹から先に切断します。重たい ( 径の
大きい ) 幹は、数カ所を切断して扱い
やすい長さに分割します。
警告
切断中の幹の真下には絶対に立たない
でください。落下する幹に注意してく
ださい。幹は地面に落下した後、跳ね
返って作業者の方向に向かってくるお
それがある点に注意してください。ケ
ガをするおそれがあります。
廃棄
堆肥にすることができるため、切り屑
は廃棄物として処分しないでくださ
い。
作業方法
右手でコントロールハンドルを握り、
左手でループハンドルを握ります。左
手は最も快適な位置まで伸ばしてくだ
さい。
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HT-KM

日本語
シャフトは常に 60° 以下の角度で保持
してください。
ツールを 60° の角度に合わせると、最
も疲れにくくなります。
状況に応じてそれによりも浅い角度に
合わせることができます。
垂直切り
負荷軽減カット
太い幹の樹皮が裂けないよう、必ず
N 幹の下側から負荷軽減カット (1) を
入れます。そのためには、ソーチ
ェンを幹に当て、弧を描くように
バーノーズ部分まで切り込みま
す。
N 垂直切り (2) を行います。フックを
幹に当ててバーを位置決めし、垂
直切りで切断します。
太い枝のフラッシュカット
幹の径が 10 cm (4 in) 以上の場合
N 最終的な切断位置から約 20 cm/8 in
の切断位置 (A) でまずアンダーカッ
ト (3) を行い、次に垂直切りを行い
ます。次に負荷軽減カットを入れ
てフラッシュカット (4) を行い、垂
直切りで切り落とします。
ガイドバーが切り口に挟まらないよう
に、フックが枝に触れるようにカッテ
ィングアタッチメントを当て、上から
下に垂直に切り落とします。
HT-KM
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日本語
障害物上での切断
本機のロングリーチ機能を利用して、
河川や湖といった障害物に覆いかぶさ
る幹を剪定することが可能です。そう
した剪定時のツールの角度は、幹の位
置によって決まります。
リフトバケットを使用した切断
本機のロングリーチ機能を利用する
と、リフトバケットで他の幹を損傷さ
せるおそれなしに幹の隣接部を切断す
ることができます。そうした剪定時の
ツールの角度は、幹の位置によって決
まります。
30° 角度調整ギアヘッド ( 特殊アクセサ
リー )
角度調整ギアヘッドを使用すると、カ
ッティングアタッチメントをシャフト
から 30° の角度に合わせることができ
ます。
角度調整ギアヘッドは、以下の用途に
限って角度を調整できます。
1 垂直の幹や低木を垂直切りする場
合
2 カッティングアタッチメントを目
視しやすくする場合
承認されたコンビエンジン
コンビエンジン
STIHL 社から供給を受けたか、STIHL
社がアタッチメントとの使用を明示的
に承認したコンビエンジンのみを使用
してください。
本コンビツールは、以下のコンビエン
ジンと共にのみ使用することができま
す。
STIHL KM 56 R、KM 85 R、KM 94 R、
KM 111 R、KM 131 R、KMA 130 R
警告
ループハンドル付きの機械にはバリア
バーを装着してください。
分離ドライブチューブ付き刈払機
本コンビツールは、分離ドライブチュ
ーブ付きの STIHL 刈払機 (T モデル )(
基本パワーツール ) にも取り付けるこ
とができます。
そのため、本コンビツールは次の機種
でも使用することができます:
STIHL FR 131 T
警告
バリアバーの使用については、パワー
ツールの取扱説明書を参照してくださ
い。
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HT-KM