バージョン・ヒストリー
Xphraze 1.20
Xphraze 1.10からXphraze 1.20への変更点
追加機能:
•Xpansison サポート
•フィルター・セット機能(“HQ”ボタンがオフの状態がバージョン1.2 で新たに追加されたフィルター・セット)が搭載され
ました。
•セルのリバース・プレイバック機能が搭載されました。(緑=前進、赤=リバース)
•セルのプレイバック・モードを変更すると選択されているすべてのセルのモードが変更されるようになりました。
•オーディション・オプション機能:オンに設定すると、サンプルの選択時に1 秒間オーディション再生されます。
•ベスト“best ”クオリティーでのエクスポート機能が追加されました。
•セル上にカーソルを合わせ、マウス・ホイールを上下に動かすことでサンプルを変更し選択できるようになりました。
•選択されたセルのサンプルを“PageUp” 、“PageDown” ボタンで変更できるようになりました。
•ミュート/ソロボタンが追加されました。
•ボイス数ディスプレイ搭載(スロット:最大16、グローバル:最大64)。
•マルチサンプル・マッパー“multisample mapper” 上のキーボードにオクターブ番号が表示されるようになりました。
•Mono delay に“dumping ”パラメーターが追加されました。
•Combi 名表示/編集ディスプレイが追加されました。
•ブラウザのコンテクスト・メニュー(右クリック“Windows ”、control+ クリック“Macintosh”)に“c o mb i の 保存( s av e
combi)”機能が追加されました。
•グローバル・コンテクト・メニューが追加されました。
変更点:
•ボタンのオン/オフの色の違いが明確になりました。
•FXmix レベルの変化にるボリューム・レベルの変化がなくなりました。
•全く新しいベクター編集機能搭載
•マスターのステレオ・リバーブが強化されました。
•アンプ/フィルター・セクションのアタック/リリース・タイムが速く、thus は力強くなりました。
•キーのオン/オフ情報が入力された時にアルペジエーターはトリガーされなくなりました。
修正点:
•ステレオ・サンプルの再生時に右チャンネルにクラック・ノイズが乗る問題が修正されました。
•安定性が向上しました。
•Mac OSX 10.3.x上でCubase SX 2を使用している環境で、Xphrazeをはじめて起動する際にクラッシュする問題を修正しま
した。
•一部の日本語Mac OS X 上でXphraze がインストールされているとホストアプリケーションが起動しなくなる問題が解消さ
れました。
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