3-867-609-01 (1)
パーソナルミニディスク
システム
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのう
え、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して
ください。
ZS-M35
© 1999 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しかし、電
気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災や感電など
により人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
ペ−ジの注意事項をよくお読みください。製品全般の注意
4〜7
事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、コンセントと電源プ
1年に1
ラグの間にほこりがたまっていないか、などを点検してくださ
い。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが破損
しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソニーサー
ビス窓口に修理をご依頼ください。
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をして
います。表示の内容をよく
理解してから本文をお読み
ください。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災や感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故の原因となります。
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周辺
の家財に損害を与えたりす
ることがあります。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、
煙が出たら
はじめに
2
1 電源を切る
2 電源プラグを
b
3 お買い上げ店ま
コンセントから
抜く
たはソニーサー
ビス窓口に修理
を依頼する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
目次
•
.......................................
4
ここだけ読んでも使えます............
CD•MD
(ダイレクト選曲
(プログラム再生)..........................
ラジオ
(プリセット選局)..........................
録音
(
(プログラムシンクロ録音)............
MD
(ネーム機能).................................
再生
表示窓の見かた ..............................
テキストの情報を確認する ......
CD
聞きたい曲を選ぶ
サーチ)..............
/
繰り返し聞く(リピート再生)........
順不同に聞(シャッフル再生)........
聞きたい曲を好きな順に聞く
放送局を記憶させる.......................
記憶させた放送局を聞く
の再生中の曲だけを録音する
CD
REC IT
CD
ラジオ
長時間録音する(モノラル録音).....
録音済みのMDに録音する.............
録音)...............................
から好きな曲を選んで録音する
を録音する ...................
•CD
編集
編集の前にお読みください ............
曲を消す(イレース機能)...............
曲を分ける(ディバイド機能)........
曲をつなぐ(コンバイン機能)........
曲を移動する(ムーブ機能)............
ディスク名や曲名を付ける
を聞く..................................................
CD
をまるごと録音する(シンクロ録音).
CD
を聞く ...............................................
MD
ラジオを聞く...........................................
音質
16
18
19
20
21
22
好みの音質で聞く ..........................
タイマー
時計を合わせる ..............................
音楽で目覚める ..............................
音楽を聞きながら眠る
(スリープ機能)..............................
留守中にラジオを録音する ............
準備
24
28
接続する.........................................
低消費電力待機モードに
切り換える .....................................
他の機器をつないで使う ...............
その他
29
30
32
34
36
37
38
40
41
42
43
使用上のご注意 ..............................
故障かな?と思ったら ....................
エラーメッセージ一覧 ...................
のシステム上の制約について ..
MD
主な仕様.........................................
保証書とアフターサービス ............
各部のなまえ .................................
ミニディスクとは?.......................
索引 ..........................................裏表紙
はじめに
8
8
10
12
14
48
49
51
53
54
56
59
60
61
63
66
67
69
70
71
75
3
下記の注意事項を守らないと火災・
感電により死亡や大けがの原因
となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに本体の電源スイッチ
を切り、電源プラグをコンセントから抜き、お買い上げ店ま
たはソニーのサービス窓口にご相談ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となります。
電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
•
重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
•
熱器具に近づけない。加熱しない。
•
電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
•
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店またはソニーの
サービス窓口に交換をご依頼ください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光の
あたる場所には置かない
火災や感電の原因となることがあります。とくに風呂場では
絶対に使用しないでください。
禁止
禁止
海外では使用しない
交流
源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電
100V
雷が鳴りだしたら、アンテナや電源プラグに触れない
感電の原因となります。ただし製品を屋外で使用中に、遠く
で雷が鳴りだしたときは、落雷を避けるため、すぐにロッド
アンテナをたたんで使用を中止してください。
ガス管にアース線やアンテナをつながない
火災や爆発の原因となります。
はじめに
4
交流100V
接触禁止
禁止
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の
家財に損害を与えたりすることがあります。
内部を開けない
感電の原因となることがあります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーのサービス窓
口にご依頼ください。
ぬれた手で電源プラグをさわらない
感電の原因となることがあります。
移動させるとき、長時間使わないときは、
電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだまま移動させると、電源コードが傷
つき、火災や感電の原因となることがあります。
旅行などで長期間ご使用にならないときは、安全のため電源
プラグをコンセントから抜いてください。差し込んだままに
していると火災の原因となることがあります。
分解禁止
ぬれ手禁止
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電の原因
となることがあります。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置くと、製品が落ち
てけがの原因となることがあります。また、置き場所、取り
付け場所の強度もじゅうぶんに確認してください。
禁止
はじめに
5
つづき
通風孔をふさがない
布をかけたり、毛足の長いじゅうたんや布団の上または壁や
家具に密接して置いて、通風孔をふさがないでください。過
熱して火災や感電の原因となることがあります。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴
力に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで
聞くときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるく
らいの音量で聞きましょう。
禁止
幼児の手の届かない場所に置く
トレイなどに手をはさまれ、けがの原因となることがあります。お子さまがさわらぬ
CD
ようにご注意ください。
円形ディスク以外は使用しない
円形以外の特殊な形状(星型、ハート型など)をしたディスクを使用すると、高速回転に
よりディスクが飛び出し、けがの原因となることがあります。
6
はじめに
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。
火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱しない。
•
乾電池は充電しない。
•
指定された種類の電池を使用する。
•
+と−の向きを正しく入れる。
•
電池を使い切ったとき、長時間使用しないときは、取り出しておく。
•
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて使わない。
•
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよくふきとってから、新しい電池を入
れてください。万一、液が身体についたときは、水でよく洗い流してください。
この取扱説明書について
本書では、本体での操作を中心に説明しています。リモコンでの操作のしかたは、本体
と違う場合に明記してあります。
「各部のなまえ」(71〜74ページ)も併せてご覧ください。
録音についてのご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてください。
•
パ−ソナルミニディスクシステムの不具合により録音されなかった場合の録音内容の補償については、ご
•
容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用はできませ
•
ん。なお、この商品の価格には、著作権上の定めにより、私的録音保証金が含まれております。
(お問い合わせ先(社)私的録音保証金管理協会
Tel.03-5353-0336
)
はじめに
7
CD
を聞く
3 1,2
準備,「接続する」(56〜58ページ)をご覧ください。
プッシュ オープン クローズ
1
Z
PUSH OPEN/CLOSE
押してCDぶたを開け、CDを
入れる。
を
2
3
ここだけ読んでも使えます
8
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
押してCDぶたを閉める。
のuボタンを押す。
CD
(リモコンではCDのNボ
タンを押す。)
自動的に電源が入り、再生が始まり
ます。
文字のある面を上に
を
本体表示窓
曲番
曲の再生
経過時間
その他の操作
.、>
CD
のu
CD
のx
プッシュ
Z
PUSH
オ−プン クロ−ズ
OPEN/CLOSE
ボリューム
VOLUME
−、+
パワー
POWER
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
ちょっと一言
一度CDを入れておけば、
を聞くときはCDの
次に
CD
uボタンを押すだけで電
源が入り、再生を始めるこ
とができます。
こんなときは 押すボタン/操作
音量を調節する
再生を止める
再生中に一時停止する
曲の頭に戻す .
前の曲へ戻す 短くポンと押す。
次の曲へ進む >
を取り出す
CD
電源を入/切する
( )内はリモコンのボタンです。
ボリューム
VOLUME
CD
CD
もう一度押すと再生が始まる。
短くポンと押す。
Z
PUSH OPEN/CLOSE
+、−(
のx
のu(CDのX)
プッシュ オープン クローズ
パワー
POWER
VOL
+、−)
ここだけ
読んでも
使えます
9
CD
をまるごと録音する(シンクロ録音)
3
準備,「接続する」(56〜58ページ)をご覧ください。
1 録音用
自動的に電源が入ります。
ラベル面を上に
を入れる。
MD
214
本体表示窓
「
TOC Reading
ディスク名が記録されてい
るときはディスク名が出る
」表示後、
矢印の向きに差し込む
2
ここだけ読んでも使えます
10
プッシュ オープン クローズ
Z
PUSH OPEN/CLOSE
押してCDを入れる。
再びZ
PUSH OPEN/CLOSE
を押してCDぶたを閉めます。
を
文字のある面を上に
3
4
のxボタンを押す。
CD
シンクロ
レコーディング
SYNCHRO REC
CD
N
ボタンを押す。
MD
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
ご注意
•
たあ
と、「
点滅しているときは、電源
コンセントを抜いたり、本
機を動かしたりしないでく
ださい。録音されないこと
があります。
シンクロ録音の場合、録音
•
の一時停止などはできませ
ん。
ちょっと一言
• 音量や音質を調節しても録
音される音には影響ありま
せん。ただし、音量が大き
すぎると、音とびの原因と
なることがありますのでご
注意ください。
• 録音済みの
して上書き録音するには、
ページをご覧ください。
36
時計を合わせてあると、録
•
音日時が自動的に記録され
ます。(49ページ)
録音中にディスク名、曲名
•
を付けることができます。
43〜47
さい。
録音を止め
TOC EDIT
MD
ページをご覧くだ
」が
の内容を消
自動的に録音が始まります。
すでに録音してあるMDを入れたとき
は、録音部分の終わりから録音します。
MD
の曲番
その他の操作
パワー
POWER
こんなときは 押すボタン
録音を止める
電源を入/切する
「
CD>MD OK?
の録音できる残り時間が足りません。
MD
を最後まで録音できなくてもよいときは、
CD
ボタンを押します。録音をやめるときは、
タンを押します。
その他のメッセージが表示されたときは66ページをご覧く
ださい。
のx
CD
のx
MD
のxまたはCDのx
MD
パワー
POWER
」と足りない時間が交互に表示されたら
NO•CANCEL
ここだけ
読んでも
使えます
の録音
MD
可能時間
イエス
YES
エンター
ENTER
ノー
NO
キャンセル
CANCEL
YES•ENTER
ボ
11
MD
を聞く
1
準備,「接続する」(56〜58ページ)をご覧ください。
1
を入れる。
MD
自動的に電源が入ります。
ラベル面を上に
2
本体表示窓
「
TOC Reading
ディスク名が記録されてい
るとき出る
」表示後、
矢印の向きに差し込む
2
ここだけ読んでも使えます
12
のuボタンを押す。
MD
再生が始まります。
曲名が記録されているとき
出る
m
曲番
曲の再生
経過時間
その他の操作
ちょっと一言
一度MDを入れておけば、
を聞くときは
次に
MD
のuボタンを押すだけで
電源が入り、再生を始める
ことができます。
MD
のu
.、>
こんなときは 押すボタン/操作
音量を調節する
再生を止める
再生中に一時停止する
曲の頭に戻す .
前の曲へ戻す 短くポンと押す。
次の曲へ進む >
MD
のx
MD
ボリューム
VOLUME
MD
MD
もう一度押すと再生が始まる。
短くポンと押す。
+、−(
のx
のu(MDのX)
ボリューム
VOLUME
パワー
POWER
Z
+、−)
VOL
−、+
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
を取り出す Z
MD
電源を入/切する
( )内はリモコンのボタンです。
POWER
ここだけ
読んでも
パワー
使えます
13
ラジオを聞く
21
準備,「接続する」(56〜58ページ)をご覧ください。
1
2
ラジオ バンド
RADIO BAND
て、FMかAMを選ぶ。
ボタンを押すと自動的に電源が入り、
「FM」か「AM」が出ます。切り換える
ときは、もう一度押します。
チューン
TUNE+
たままにし、表示窓の数字が
動き始めたら指を離す。
放送局を自動的に受信して止まりま
す。受信できなかったときは、
TUNE+
して、聞きたい局の周波数に合わせま
す。
または–ボタンを押し
または–ボタンを繰り返し押
ボタンを押し
本体表示窓
「FM」か「AM」が出る
ステレオ受信のとき
FM
出る
ここだけ読んでも使えます
14
その他の操作
パワー
POWER
ボリューム
VOLUME
モノラル
ステレオ
MONO/ST
−、+
使
え
ま
す
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
ちょっと一言
ステレオ放送の雑音が
•FM
多いときは、
REPEAT
では
て、表示窓に「
択します。音はモノラルに
なります。
一度放送局を受信すれば、
•
次にラジオを聞くときは
RADIO BAND
すだけで電源が入り、ラジ
オを聞くことができます。
MONO/ST•
ボタン(リモコン
ボタン)を押し
MODE
Mono
ボタンを押
」を選
こんなときは 押すボタン
音量を調節する
電源を入/切する
( )内はリモコンのボタンです。
ボリューム
VOLUME
パワー
POWER
+、−(
VOL
受信状態をよくするには
FM(TV1〜3ch
)放送のとき
アンテナを伸ばし、向きを変える。
放送のとき
AM
ループアンテナを本体からできるだけ離し、向きを変え
AM
る。
+、−)
それでも受信状態がよくならない場合は、屋外アンテナを接
続してください。
ページ参照
(58
ここだけ
読んでも
)
使えます
15
B
CD•MD
再生
表示窓の見かた
表示窓で、CDまたはMDの全曲数や全再生時
間を調べることができます。
ちょっと一言
テキスト対応のCDの
CD
場合、ディスク名、アー
ティスト名なども表示され
ページ)。
ます(
18
CDの停止中
次の表示が出ます。
全曲数と全再生時間を調べることができます。
DISPLAY
マーク
CD
全曲数
全再生時間
ご注意
リピート再生(20ページ)、
シャッフル再生(
ジ)、プログラム再生(
ページ)のときは、残りの曲
数と残り時間は表示されま
せん。
再生
CD•MD
16
21
ペー
22
CDの再生中
再生中の曲番と曲の再生経過時間が表示されます。
残り再生時間を調べるには
DISPLAY
表示 押す回数
再生中の曲番と曲の残り時間
残りの曲数と残り再生時間
再生中の曲番と曲の再生経過時間(通常表示)3回
ボタンを押します。
回
1
回
2
ちょっと一言
ディスク名が表示されるの
にディスク名が記
は、
MD
録されているときのみで
す。記録されていないとき
は
マークのみが表示され
ます。
MDの停止中
次の表示が出ます。
全曲数と全再生時間を調べることができます。
全曲数 全再生時間
録音用MDの録音可能時間を調べるには
DISPLAY
ボタンを押します。
m
マーク
MD
C
D
•
M
ディスク名全曲数
D
再
生
ちょっと一言
曲名が表示されるのは、
に曲名が記録されてい
MD
るときのみです。記録され
ていないときは マークの
みが表示されます。
ご注意
リピート再生(20ページ)、
シャッフル再生(
ジ)、プログラム再生(
ページ)のときは、残りの曲
数と残り時間は表示されま
せん。
21
ペー
22
MDの再生中
再生中の曲番と曲名が表示されたあと、再生中の曲番と曲の
再生経過時間に変わります。
残り再生時間、録音日時などを調べるには
DISPLAY
表示 押す回数
再生中の曲番と曲の残り時間
残りの曲数とディスク名
残りの曲数と残り時間
録音した日時
再生中の曲番と曲名
再生中の曲番と再生経過時間(通常表示)
時計を合わせておくと録音したとき、自動的に録音日時が
*
記録されます。(49ページ)
ボタンを押します。
回
1
回
2
回
3
*4
回
回
5
回
6
CD•MD
再生
17
CD
テキストの
情報を確認する
テキスト(CDに記録されているディスク
CD
名、アーティスト名、曲名などの情報)が記録
されているCDを聞くと、表示窓にディスク
名、アーティスト名、曲名などが表示されま
す。
DISPLAY
ちょっと一言
•CD
テキストのマークが付いて
います。
本機で表示できるCDテキ
•
ストは、英数字のみです。日
本語は表示されません。
日本語のみが記録されてい
る
CD
を聞くと、表示窓に「
TEXT
テキスト情報は表示されま
せん。
本機はCDテキストを合計
•
で
1,500
ます。長いディスク名や曲
名は途中で切れてしまうこ
とがあります。
テキスト対応
の
CDは、CD
ケースに
CD
テキスト対応の
」が表示されますが、
文字まで表示でき
CD
CD-
CD
CDの停止中
や
次の表示が出ます。
全曲数と全再生時間を調べることができます。
CD-TEXT
マーク
全曲数
m
全曲数
ディスク名
アーティスト名
全再生時間
/
CDの再生中
再生中の曲番と曲名が表示された後、表示は再生中の曲番と再
生経過時間に変わります。
さらに
DISPLAY
ます。
表示 押す回数
再生中の曲番と曲の残り時間
残りの曲数とディスク名/アーティスト名
ボタンを押すと、表示は次のように変わり
回
1
回
2
18
CD•MD
再生
残りの曲数と残り時間
再生中の曲番と曲名
再生中の曲番と再生経過時間(通常表示)
回
3
回
4
回
5
聞きたい曲を
選ぶ
(ダイレクト選曲/サーチ)
またはMDの聞きたい曲の再生を、
CD
数字/文字ボタンですぐに始めることができ
ます。また、.、>ボタンで曲の中の聞
きたい部分を探すこともできます。
ご注意
ダイレクト選曲の場合、表
示窓に「
REP PGM」 「REP
」 「
SHUF
が出ていたら、xボタンを
押して消します。
ちょっと一言
•11
は、>
あと
数という順に数字/文字ボ
タン(1〜0)を押します。
例:
は、>
します。
•MDで100
選ぶには、>
回押したあと
数、
数という順に数字/文字ボ
タンを押します。
PGM」「SHUF
曲目以降の曲を選ぶに
ボタンを押した
10
の位の数、1の位の
10
曲目を選ぶとき
23
10→2→3
10
の順に押
曲目以降の曲を
ボタンを
10
の位の
100
の位の数、1の位の
」
2
選びかた/探しかた 操作のしかた
曲番で直接選ぶ 聞きたい曲番の数字/文字ボタン
聞きながら探す 再生中に.、>ボタンを
(サーチ) 押したままにする。
表示窓の再生時間 一時停止中に.、>ボタン
を見ながら探す を押したままにする。
(高速サーチ) 指を離すと、その位置で一時停
.、>
数字/文字ボタン
を(ダイレクト選曲)押す。
指を離すと、そこから再生され
ます。
止になります。
C
D
M
D
再
生
•
CD•MD
再生
19
繰り返し聞く
(リピート再生)
またはMDを1曲だけ、または全曲
CD
を繰り返し聞くことができます。
シャッフル演奏やプログラム演奏を繰
り返すこともできます。
CD
のu
MD
のu
REPEAT
SHUF/PGM
リモコンでは
再生中に
•
繰り返し押して「
または「
ます。再生中は「
」や「
SHUF
選ぶことはできません。
停止中でもリピート再生に
•
することができます。
MODE
押して「
」、「
ALL
「
REP PGM
そのあと
再生します。
ボタンを
MODE
REP 1
REP ALL
ボタンを繰り返し
REP 1
」を選び
REP
PGM REP
」、「
REP SHUF
」を選びます。
またはMDを
CD
REP
」、
」を
リピートの種類 押すボタン
」
曲だけ繰り返す
1
全曲を繰り返す
順不同に繰り返す
プログラムした曲順で1プログラム再生を始める。
繰り返す
リピート再生をやめるには
停止させてから
REPEAT
繰り返したい曲を再生する。
1
2 REPEAT
て「
再生を始める。
1
2 REPEAT
て「
シャッフル再生を始める。
1
(21
2 REPEAT
SHUF
(22
2 REPEAT
PGM
ボタンを押して「
ボタンを繰り返し押し
」を表示させる。
REP 1
ボタンを繰り返し押し
REP ALL
ページ参照)
ページ参照)
」を表示させる。
ボタンを押して「
」を表示させる。
ボタンを押して「
」を表示させる。
REP
」を消します。
REP
REP
20
CD•MD
再生
順不同に聞く
(シャッフル再生)
またはMDに入っている全曲を順不同に
CD
聞くことができます。
CD
のu
MD
のu
ちょっと一言
シャッフル再生中は.ボ
タンを押して前の曲に戻す
ことはできません。
リモコンでは
ボタンを押して
MODE
「
」を選びます。
SHUF
SHUF/PGM
聞きたい音源(CDまたはMD)の停止中に操作してください。
1
SHUF/PGM
せる。
2
シャッフル再生をやめるには
停止させてから
ます。
のu(またはMDのu)ボタンを押す。
CD
シャッフル再生が始まります。
ボタンを押して「
SHUF/PGM
ボタンを押して「
SHUF
」を表示さ
」を消し
SHUF
C
D
M
D
再
生
•
CD•MD
再生
21
聞きたい曲を
好きな順に聞く
(プログラム再生)
またはMDを20曲まで聞きたい順に
CD
プログラムすることができます。
のu
MD
のuCD
YES
ENTER
REPEAT
SHUF/PGM
数字/文字
ボタン
NO
CANCEL
リモコンでは
ボタンを押して
MODE
「
」を選び、数字/文
PGM
字ボタンで曲番を選びま
す。
ちょっと一言
曲番を間違えたときは、
NO•CANCEL
してから、数字/文字ボタ
ンで曲を選び直します。
ボタンを押
聞きたい音源(CDまたはMD)の停止中に操作してください。
1
SHUF/PGM
る。
ボタンを押して「
PGM
」を表示させ
2 聞きたい順に、曲番の数字/文字ボタンを押して
いく。
(CDの場合)
プログラムでの曲順
(MDの場合)
プログラムでの曲順
選んだ曲番
プログラム総時間
選んだ曲番
プログラム総時間
22
CD•MD
再生
ちょっと一言
• プログラム再生が終わって
も、作ったプログラムは
残っています。uボタン
を押すと同じプログラムを
もう一度聞くことができま
す。
•
ぶたを開けるとCDの
CD
プログラムの内容が消え、
を取り出すと、MDの
MD
プログラムの内容が消えま
す。
• 再生中は、合計時間を表示
することはできません。
3
プログラム再生をやめるには
停止させてから
す。
曲順を確認するには
再生を始める前に
ボタンを押すたびにプログラムした順で曲番号が表示されま
す。
プログラムを変更するには
再生を始める前に変更します。
変更のしかた 操作のしかた
のu(またはMDのu)ボタンを押す。
CD
プログラムした順に再生が始まります。
SHUF/PGM
YES•ENTER
ボタンを押して「
ボタンを押します。
PGM
」を消しま
C
D
M
D
再
生
•
最後の曲から消す
プログラムをし直す
1 NO•CANCEL
最後にプログラムした曲が消え
ます。
プログラムし直す。
2
xボタンを押してプログラムを
1
すべて消す。
初めからプログラムをし直す。
2
ボタンを押す。
CD•MD
再生
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