Sony WM-WE1 User Manual

3-860-613-02(1)
カセットプレーヤー
取扱説明書/Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます
警告
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全に
お使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
WM-WE1
Sony Corporation ©1997 Printed in Japan
主な特長
コードすっきりワイヤレスウォークマン
本体は充電式電池と乾電池の併用で約30時間の長時間再生ができる、スタミナ
タイプ。 ワイヤレスレシーバーはアルカリ乾電池で約28時間使用可能。
カセットぶたがしっかり閉まる、ダブルロック機構
付属品を確かめる
●充電式ニカド電池
NC-6WM
本体用
(
●ソニー乾電池 
R6P (SR)
本体用
(
●ワイヤレスレシ−バ−
(レシーバー)
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
NC-4WM
ワイヤレスレシーバー用
)
)
(
R03 (SB)
ワイヤレスレシーバー用)
(
●キャリングポーチ 中にしきりがあり、本体 とレシーバーを分けて収 納できます。
WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of Sony Corporation.
●充電器
)
●乾電池ケース
●充電池ケース(2個
テープを聞くー応用
z
その他の機能を使う
z
z
電源
いろいろな聞きかたをする
ワイヤレスレシーバーの使いかた
準備する
本体用、ワイヤレスレシーバー用、それぞれの電源として、充電式ニカド電 池(充電式電池)、乾電池のいずれかの用意をします。
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
1
充電する
レシーバー用と本体用、両方同時では約3時間、1本ずつなら約2時間 で充電完了です。
AC 100V
充電式電池は約300回充電できます
2
充電式電池を入れる
本体
ワイヤレスレシーバー
ワイヤレスレシーバーに乾電池を入れる場合も同様に−側を奥にして 入れます。
本体を乾電池で使うときは
本体は充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
1
)
2
3
ワイヤレスレシーバーを働かせる
1HOLDをずらして
乾電池ケースを本体 に取り付ける
ホールドを解除する
3
2
WIRELESS ON/OFF
スイッチをONに合わせる
−側を奥にして 入れる
−側を奥にして 入れる
4
テープを聞く
TYPE I (ノーマル)、TYPE II (ハイポジション)、TYPE IV ( メタ
) のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
ル ター機能)。
1
カセットを入れる
1
2カセットを入れる
   テープ動作中はOPENつまみをずらしてもふたは開きません。
2
再生する
レシーバーで操作します。
1
•REPEAT
œ
を押す
本体の
WIRELESS ON/OFF
ださい。 レシーバーは、本体から約1m以内の距離でお使いください。
レシーバー使用時は、本体の
ヘッドホンの正しい装着方法
耳にぴったり合わないときや、音のバランス が不自然なときは、少し回転させておさまり のいい位置を探してください。
2VOLで音量
を調節する
スイッチがONになっていることを確認してく
つまみは働きません。
VOL
その他のテープ操作
操作 押すボタン 動作の確認音とリモコン表示
再生面の切り換え 再生中に
停止 p ピ 早送り 停止中に 巻戻し 停止中にREWAMS 聞いている曲を 再生中にœREPEAT ボタンを押したときと巻き戻
くり返し再生
1曲リピート) はくり返す)。
早送りして反対面を 停止中に 再生 2秒以上
(スキップリバース)
巻き戻して最初から 停止中にREWAMSを 再生(オートプレイ)2秒以上
2秒以上 し中にピピーピ(巻き戻し中
(解除するには
もう一度押す) し中は「
REPEAT
œ
FFAMS
FFAMS
ピ→ピ、ピ 、…
OPENつまみをずらして
ふたを開ける
Lを左耳に Rを右耳に
つける
ふた側の面スタート ピ 本体側の面スタート ピピ
REP」表示が点灯し、巻き戻
REP」表示が点滅。
ピ→ピピ、ピピ、…
WIRELESS ON/OFF
CH
œ
p
REPEAT
レシーバーで聞くときは
本体の
WIRELESS ON/OFF
œ
REPEAT
レシーバーの電源が入って、音が聞こえてきます。いったんレシーバーの電 源が入ると、本体でも操作することができます。
ボタンを押します。
スイッチONをにしてから、レシーバーの
再生音が混信したら
レシーバーのCHボタンを2秒以上押したままにします。表示窓に「CH-2」 または「CH-1」が点滅し、音声チャンネルが切り換わります。
レシーバーの電源について
テープが止まると、5秒後にレシーバーの電源が自動的に切れます。また、レ シーバーのpボタンを4秒以上押したままにしても切ることができます。
しまう
使い終わったら、ヘッドホンのコードをワイヤレスレシーバーに巻きつけま す。
1 ヘッドホンをクリップ上部の溝に合わせてかける。 2 コードをクリップ下部の溝にかけ、図のようにレシーバーに巻
きつける。
3 巻きつけたコードの端をレシーバー下部にかけてとめる。
コードがからまっていたりよじれたりしていたら
からまりやよじれを直してから巻きつけてください。
長い間テープを聞かないときは
本体の
WIRELESS ON/OFF
池の消耗を防げます。
スイッチを
に合わせてください。むだな電
OFF
テープを聞くときのご注意
カセットぶたが閉まらないときは、OPENつまみをずらしてくだ さい
無理に閉めようとするとツメが変形することがあります。以下の手順で閉 めてください。
ツメが立っている ツメがねている
ツメが立っていると閉まり ません。
つまみを左いっぱいに
OPEN
ずらしてツメをねかせ、カセッ トぶたをしめる。
REW• AMS
a NR
FF•AMS
BL SKIP
FF•AMS
REW•AMS
好きな曲を頭出しする
(オートミュージックセンサー)
再生中にFF•AMSまたはREW•AMSを、とばしたい曲の数だけ押します。 最大3曲までとばすことができます。
操作 押すボタン 動作の確認音とリモコン表示
早送りして何曲か 先の曲を再生 をとばしたい曲数 あと
巻き戻して何曲か 前の曲を再生 をとばしたい曲数 あと
*3曲先、2曲前までとばすことができます。
AMS、1
曲リピートが正しく動作しないことがあります
AMS(オートミュージックセンサー)や1曲リピートでは曲間の4秒以上のあき(無音部
分)を見つけて頭出しをしています。あきが4秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲 の直前や直後にボタンを押したときは、頭出しができないことがあります。 また、曲中に音の小さい部分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
再生中に
*
* 再生中にREWAMS ピ→ あと2曲:ピッピーピーピー、…
FFAMS
押す あと
押す この曲:ピッピー、…
ピ→ あと3曲:ピッピーピーピー、…
AMS
とばす曲数が点灯。
AMS」と「 REW」表示が交互に点灯し、
とばす曲数が点灯。
曲:ピッピーピー、…
2
曲:ピッピー、… 
1
」と「FF」表示が交互に点灯し、
1曲:ピッピーピー、…
テープ走行のしかたを選ぶ
(テープの走行方法とブランクスキップ)
本体側面のÅaBL SKIPスイッチを使います。両面をくり返し再生する ときに、曲間の長いあきをとばして次の曲の頭出しをします(ブランクスキッ プ)。
操作 Åa•BL SKIP 動作の確認音と
両面をくり返し再生
長いあきをとばす
(
両面を1回再生* ÅOFF
* 本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
ブランクスキップでは曲間に12秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再生し ています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないために、ブ ランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が長く続く部分がある と、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、ÅaBL SKIPスイッ チをÅOFFにしてください。
ドルビー
本体上面のaNRスイッチをONにします。録音の特性にあわせた再生がで きます。ドルビーB NRを使わずに録音したテープの場合にはOFFにしま す。
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレー
*
ションからの実施権に基づき製造されています。 ドルビー、 コーポレーションの商標です。
DOLBY
スイッチの位置 リモコン表示
a
)
* B NR
及びダブルD記号aはドルビーラボラトリーズライセンシング
ON
で録音したテープを聞く
あきをとばすときに、ピピピ、 ピピピ 、…
」表示が点滅
SKIP
誤操作を防ぐ
本体ではHOLDスイッチをの方向にずらして、本体の誤操作を防ぎます。 レシーバーではHOLDスイッチをcの方向にずらして、レシーバーの誤操 作を防ぎます。
ホールド機能
(
HOLD
)
HOLD
好みの音に調節する
レシーバーの 切り換わります。
表示 表示なし /
音質 通常の音質 低音を
GRV MB
音もれを抑え耳にやさしい音にする
AVLS
上記と同じ操作をし、「 」表示を消します。
SOUND、AVLS
電池を交換すると、解除されます。
SOUND/AVLS
サウンド
低音を強調する
SOUND/AVLS
. 
(グループ)にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、
(メガベース)または表示なしにしてお聞きください。
(AVLS
快適音量
―オート・ボリューム・リミッター・システム―
)
レシーバーの
「 」を表示させます。
使用中に、低音が強調された曲で音が波打つように聞こえ
AVLS
るときは、音量を下げて使います。
を解除するには
の設定はレシーバーの電池を交換するまで記憶されています
(SOUND)
ボタンを短く押します。押すごとに次のように
/
MB
強調
SOUND/AVLS
ボタンを2秒以上押して、表示窓に
GRV
低音を より強調
別売りのヘッドホンで聞く
別売りのヘッドホンを、本体の
ご注意
別売りのヘッドホンを使っている間は、ワイヤレスレシーバーでは操作することも
聞くこともできません。 別売りのヘッドホンでは
SOUNDやAVLS
ヘッドホン)ジャックにさし込みます。
2 (
は使えません。
乾電池・充電式電池の取り替え時期は
本体の電池が消耗すると、本体前面のBATTランプが消え、レシーバーの表 示窓のi表示(MAIN)が点滅し、テープ走行が不安定になったり、雑音が多 くなったあと、自動的にテープは停止します。また、レシーバーの電池が消 耗するとi表示(RECEIVER)が点滅します。 乾電池は新しいものと交換し、充電式電池は充電しなおしてください。 乾電池は持続時間の長いアルカリ乾電池の使用をおすすめします。
MAIN RECEIVER
BATTランプ
本体の電池持続時間 (テープ再生時
使用電池 ワイヤレスレシーバー 別売りのヘッドホン
充電式ニカド電池
充電にて
(100%
ソニーアルカリ乾電池LR6 (WM) 24時間 26時間 充電式ニカド電池と 30時間 32時間
ソニーアルカリ乾電池の併用 ソニー乾電池
レシーバーの電池持続時間
使用電池 テープ再生時
充電式ニカド電池
(100%充電にて)
ソニーアルカリ乾電池 ソニー乾電池R03 (SB) 13時間
*EIAJ (日本電子機械工業会) 規格による測定値です。
ご注意
電池持続時間は使用条件によって短くなる場合があります。
その他
z
NC-6WM
)
R6P(SR)
NC-4WM 13時間
LR03 (SG)約28
本体電池交換 お知らせ表示
)
使用時 使用時
約8時間 約8時間
約6時間 約6時間
時間
レシーバー電池交換 お知らせ表示
(EIAJ*)
(EIAJ*)
お手入れ
よい音でテープを聞くために
時間程度使ったら、別売りのクリーニングテープ
10
キャプスタン、ピンチローラーをきれいにしてください。
クリーニングテープは指定のものをお使いください
他のクリーニングテープを使うと故障の原因となることがあります。
(CHK-1)
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナーや ベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
でヘッド、
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く−応用」をご覧ください。
使用上のご注意
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談 ください。その際、必ず本体とレシーバーの両方をお持ちください。
主な仕様
各部のなまえ
English
充電・充電式電池について
お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電池は、持続時間が短いことがあります。
これは電池の特性によるもので、数回使えば充分充電されるようになります。 充電が終わったら、早めに充電器をコンセントから抜いてください。長時間差した
ままにすると、電池の性能を低下させることがあります。 充電中は充電器や充電式電池が熱くなりますが、危険はありません。
充電式電池を持ち運ぶときは、付属の充電池ケースに入れてください。ケースに入
れずに、キーホルダーなどの金属類と一緒にポケットなどに入れると、電池の+と
−がショートして危険です。
日本国内での充電式電池の廃棄について
このマークはニカド電池のリサイクルマークです。
この製品は、ニカド電池を使用しています。ニカド電池はリサイクルできる貴重な資 源です。ニカド電池の交換および、ご使用済みの製品の廃棄に際しては、ニカド電池 を取り出し、金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを貼ってニカド電池リサイク ル協力店へご持参ください。
海外での充電式電池の廃棄について
各国での法規制にしたがって廃棄してください。
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
ヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
次のような場所には置かないでください。
ー温度が非常に高いところ (60℃以上)。 ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。 ー窓を閉めきった自動車内 (特に夏季)。 ー風呂場など湿気の多いところ。 ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。 ーほこりの多いところ。
湿度が高いところ り、
表示の変わりかたがゆっくりになることがあります。常温になればもとに戻ります。
(40
℃以上)や低いところ(0℃以下)では液晶表示が見にくくなった
長い間本機を使わなかったときは、お使いになる前に数分間再生状態にして空回し
してください。
長時間テープについて
90分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送り、
巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合があります。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。 雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
ワイヤレスレシーバーについて
本体とワイヤレスレシーバーの間では次のようなやりとりをしています。
1)レシーバーから本体へ操作指示を送る (2)本体からレシーバーへ音と動作情報を送る
電波でやりとりしていますので、ワイヤレスレシーバーを使う際には次のことにご注 意ください。
飛行機内では、通信電波などを乱すおそれがありますのでコード付きヘッドホンで
お聞きください。(本体にコード付きのヘッドホンをつなぐとレシーバーは使えなく なります。)
金属物に近づけないでください。また、金属ラベルのテープは使わないでくださ
い。受信の感度が悪くなり、雑音が入ったり、音が悪くなったりします。
本体の上にレシーバーをのせないでください。受信状態が悪くなることがあります。
本体とレシーバーは約1m以内の距離でお使いください。
次のような所では、受信状態が悪くなることがありますので、本体とレシーバーを
近づけてお使いください。
 − コンピューター、ワープロ周辺の電気ノイズの大きい所。
 − テレビ塔、ラジオ塔の近くなど電波の強い所。
 − 車内、電車内。
 − ラジオやワイヤレスウォークマンを聞いている人の近く。
レシーバーのコードは束ねずに、延ばしてお使いください。
受信状態が悪いときは、本体の向きを変えてみてください。
雑音の多いところでは、液晶表示が安定しないことがあります。そのようなとき
は、本体やレシーバーの向きを変えてみてください。
受信状態が悪く、「– – – –」表示が10分以上続くと、レシーバーの電源は自動的に切
れます。その前に電源を切るには、レシーバーのpボタンを4秒以上押します。本体 のpボタンも押してテープを止めてください。
付属のワイヤレスレシーバーは本機専用です。
ワールドモデルをお買い上げのお客様へ
海外では保証書に記載の海外ソニーサービス特約店にご相談ください。
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
症状 原因 処置 カセットぶたが 再生中に
開かない ずらした つまみをずらす
再生中に電源をはずしたり 電源を入れ直し、消耗した電 電池が消耗してしまった 池は新しいものと交換する
雑音が入ることがある 本機の近くで携帯電話などの 携帯電話などから離して使用
テープ再生中に勝手 ブランクスキップが働いて に早送りしてしまう いる
音量が大きくならない
ワイヤレスレシーバー 使用時に雑音が多い
液晶表示が不安定 電池が消耗している 充電式電池は充電し、乾電池
――――」がでる
(
レシーバーで 本体に別売りのコード付き 別売りのコード付きヘッドホ 操作できない ヘッドホンをつないでいる ンを抜く
レシーバーで 本体にカセットテープが カセットテープを入れる 受信できない* 入っていない 
レシーバーのホールド機能 レシーバーの    が働いている を矢印と反対側にする
本体で操作しても レシーバーの電源が切れて レシーバーから音が いる(レシーバーは、レシー 出ない バーのボタンを押すことで
本体、レシーバーの 電池をいったん取り出し、 電池を交換しても 操作できない 直す
本体を乾電池で使おう としても操作できない いる
電波を発する機器を使用して する いる
AVLSが働いている SOUND/AVLSスイッチを
レシーバーのコードが コードをのばす よじれたりからまったり (コードがアンテナになって して短くなっている います)
金属物の近くにある 金属物から離す
)
本体とレシーバー 近づける が離れすぎている (約1m以内に)
他のワイヤレスウォークマン CHボタンを2秒以上押して と混信している チャンネルを切り換える
本体の
スイッチが
OFF
なっている
電池が消耗している 充電式電池は充電し、乾電池
他のワイヤレスウォークマン 他のワイヤレスウォークマン と混信している から離して使用する
電源が入るようになっています)
消耗した充電式電池が入って 充電式電池を充電し直すか、
* 上記の処置を行ってもレシーバーで操作できない場合は
本体が何らかの原因によりレシーバーからの命令を認識できない状態になっていま す。以下の手順を行って本体にレシーバーの番号を再認識させてください。
1 本体、レシーバーともに充分に充電された充電式電池を入れる(または新しい乾電
池を入れる)。
2 本体のWIRELESS ON/OFFスイッチをONにする。 3 本体のpボタンを押したままREW•AMSボタンを押し、BATTランプがついたこと
を確認してからさらにレシーバーのœ•REPEATボタンを押す。
4 本体のBATTランプが消え、レシーバーに4桁の数字が表示されたらボタンを離
す。
これでレシーバーの番号が本体に認識されました。上記の手順を行ってもレシーバーが 使えない場合は、「保証書とアフターサービス」をご参照ください。
つまみを テープを止めてから
OPEN
Åa Å
OFF
BL SKIP
にする
OPEN
スイッチを
2秒以上押して表示窓の「 」
を消す
は交換する
WIRELESS ON/ WIRELESS ON/OFF
にチをONにする
OFF
HOLD
は交換する
レシーバーの操作ボタンを押す
––– 15秒以上たってから入れ
取り出してから乾電池を取り付 ける
スイッ
スイッチ
トラック方式 コンパクトカセットステレオ 周波数範囲 (EIAJ
) ワイヤレスレシーバー使用、a NRスイッチOFF時: 
3015,000 Hz
コード付きヘッドホン使用、a NRスイッチOFF時: 
2018,000 Hz
出力端子 ヘッドホンジャック (ステレオミニジャック)1個
負荷インピーダンス 8300 Ω
実用最大出力 ワイヤレスレシーバー:5 mW+5 mW (EIAJ 16 Ω)
コード付きヘッドホン (別売り):5 mW+5 mW (EIAJ 16 Ω)
電源 本体:DC 1.5 V
充電式電池 (付属:NC-6WM1.2 V、600 mAh、
Ni-Cd) または単3形乾電池 1
ワイヤレスレシーバー:DC 1.5 V
充電式電池 (付属: NC-4WM1.2 V、400mAh、
Ni-Cd) または単4形乾電池 1
電池持続時間 (EIAJ) 乾電池、充電式電池の持続時間については「電源」をご覧くださ
い。 乾電池は、持続時間の長いアルカリ乾電池のご使用をおすすめ します。
搬送周波数 CH1: 左チャンネル 243.71MHz
右チャンネル 243.25MHz
:
左チャンネル 244.86MHz
CH2:
右チャンネル 244.40MHz
:
最大外形寸法 79.0 × 112.2 × 24.7 mm (/高さ/奥行き) 質量 本体 約160 g
ご使用時 約225 g (充電式電池 NC-6WM、テープ C-60HF 含む) ワイヤレスレシーバー 約35 g ご使用時 約55 g (充電式電池 NC-4WM含む)
●別売りアクセサリー
充電式ニカド電池NC-6WMNC-4WM、クリーニングテープ CHK-1、ステレオイ ヤーレシーバー (ヘッドホン) MDR-E837VMDR-E848V
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承く ださい。
*EIAJ (日本電子機械工業会) 規格による測定値です。
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受
け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間はお買い上げ日より、1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニ−ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニ−サ− ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品 品)を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期間 とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合 がありますので、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。なお、補 修用性能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
ワールドモデルをお買い上げのお客様へ 海外での保証とアフターサービスについて ・保証期間は、日本国内ではお買い上げ日より海外での修理やアフターサービスについてご不明な点は、保証書に記載の海外
ソニーサービス特約店にお問い合わせください。
アフターサービスを依頼するときは
必ず本体とレシーバーの両方をお持ちください。
(製品の機能を維持するために必要な部
1年間、海外では90日です。
●本体   
1
2
3
●ワイヤレスレシーバー
21
!™
9
!∞
ホールド
1
HOLD(誤操作防止)スイッチ
ボリューム
2
VOL(音量調節)つまみ
オープン
3
OPEN (カセットぶた開け) つまみ
ワイヤレス オン オフ
4
WIRELESS ON/OFF(ワイヤレス入/切)スイッチ
5 2 (ヘッドホン)ジャック
6
Åa(テープ走行方法切り換え)BL SKIPスイッチ
ドルビ−ノイズリダクション
7
aDOLBY NRスイッチ
バッテリー
8
BATT(電池残量表示)ランプ
9 テープ操作ボタン本体 : 充電式電池入れ
ワイヤレスレシーバー : 乾電池、充電式電池入れ
乾電池ケース用接点 !™ 液晶表示窓
チャンネル
CH(チャンネル切り換え)ボタン
サウンド
SOUND/AVLSボタン
!∞ クリップ
ソニー株式会社
〒141東京都品川区北品川6-7-35
お問い合わせはお客様ご相談センターへ
●東京(03)5448-3311●名古屋(052)232-2611●大阪(06)539-5111
ブランクスキップ
4
5
6
7
8
9
L(左)
R(右)
z Getting Started
Choosing a Power Source
Dry Batteries
Main unit
Attach the battery case to the Walkman, and then insert one R6 (size AA) battery (supplied) with the correct polarity.
Wireless receiver
Open the battery compartment lid of the wireless receiver and then insert one R03 (size AAA) battery (supplied) with the correct polarity.
Note
•Do not charge a dry battery.
Rechargeable Batteries
1 Insert the supplied
rechargeable batteries (NC­6WM for the main unit and NC-4WM for the wireless receiver) to the supplied charger with correct polarity.
2 Plug in the charger to the
mains. When charging both batteries simultaneously, full-charging takes about 3 hours. When charging one battery at a time, it takes about 2 hours.
3 For the main unit:
Open the rechargeable battery compartment lid at the bottom of the Walkman and insert the charged NC­6WM battery.
For the wireless receiver:
Open the battery compartment lid of the wireless receiver and insert the charged NC-4WM battery.
You can charge the battery about 300 times.
Notes
•Do not tear off the film on the rechargeable battery.
•Remove the charger unit from the wall outlet as soon as possible after the rechargeable batteries have been charged. Overcharging may damage the rechargeable battery.
•Only the NC-6WM and NC-4WM can be used with the supplied battery charger.
•Be sure not to short-circuit the battery. When you carry it with you, use the supplied carrying case. When you are not using the carrying case, do not carry it with other metallic objects such as keys in your pocket.
When to replace/charge the battery
When the battery weakens in the main unit, the BATT indicator dims and "i" (MAIN) will flash in the display of the wireless receiver. When the battery weakens in the receiver, "i" (RECEIVER) will flash in the display. Replace the dry battery and/or charge the rechargeable battery.
Battery life (Approx. hours)
Main unit
Rechargeable NC-6WM 8 (8) fully charged
Sony alkaline LR6 (WM) 24 (26) Rechargeable NC-6WM 30 (32)
Sony alkaline LR6 (WM) used together Sony R6P (SR) 6 (6)
When using the wireless receiver ( ) When using optional earphones/
headphones
Wireless receiver
Rechargeable NC-4WM 13 fully charged
Sony alkaline LR03 (SG) 28 Sony R03 (SB) 13
Note
• The battery life may shorten depending on the operation of the unit.
For maximum performance we recommend that you use alkaline batteries.
Precaution
Never use the wireless receiver in an airplane because there is the risk of interference with communication frequencies. Listen to the Walkman by connecting the earphones or headphones cord.
z Operating the
Walkman
Playing a Tape
1 Open the cassette holder and
insert a cassette.
2 Slide the HOLD switch to
switch the Hold function off.
3 Set the WIRELESS ON/OFF
selector to ON.
4 Press œ(play)•REPEAT on
the wireless receiver and adjust the volume with the VOL control. If the earphones do not fit to your ears or the sound is unbalanced, turn round the earphones a little to fit to your ears firmly.
Notes
• When the tape is playing, the cassette holder does not open.
• Keep the receiver within about one meter from the main unit.
• You cannot adjust the volume on the main unit while operating the receiver.
To Press
change the tape œ •REPEAT transport (during playback) direction
stop playback p fast-forward the FF•AMS
tape (in the stop mode) rewind the tape REW•AMS
rapidly (in the stop mode) repeat the ϥREPEAT
current track (2 seconds or more (Repeat Single during playback) Track function)
listen to the next FF•AMS track/succeeding (shortly/ tracks from the repeatedly during beginning playback) (AMS* function)
listen to the REW•AMS current track/ (shortly/ previous tracks repeatedly during from the playback) beginning (AMS function)
listen to the other FF•AMS side of the cassette (2 seconds or more from the beginning in the stop mode) (Skip reverse function)
listen to the REW•AMS currently playing (2 seconds or more side of the in the stop mode) cassette from the beginning (Auto Rewind play function)
* Automatic Music Sensor
To stop a single repeat, press it again.
To select a tape playing mode
Use the Åa (playback mode)•BL SKIP (blank skip) selector as follows:
To Set the
play back both a•ON sides repeatedly, (“SKIP” will switch the BL SKIP appear in the on (fast-forward the display tape to the next track window if there is a blank during the BL space of longer than SKIP function.) 12 seconds)
play back both sides Å•OFF once from the side facing the tape holder, switch the BL SKIP off
selector to
When you are listening to a tape recorded with the Dolby*B NR system
Set the a NR (Dolby noise reduction) selector to ON.
* Dolby noise reduction
manufactured under license from Dolby Laboratories Licensing Corporation. “DOLBY” and the double-D symbol
a are trademarks of Dolby Laboratories Licensing
Corporation.
To conserve battery power
If a tape stops playing, the power of wireless receiver turns off automatically after 5 seconds.
To avoid noise interference
To avoid unnecessary noise interference with other Walkmans, press CH (channel) button on the wireless receiver for 2 seconds or longer to change the channel.
After use
Wrap the cord around the receiver as follows: 1 Set the earphones to fit the dent
on the upper part of the clip.
2 Hook the cord on the hook at the
lower part of the clip and wrap the cord around the receiver.
3 Set the end of the cord to fit inside
the lobe at the bottom of the receiver.
When you are not listening to a tape
Set WIRELESS ON/OFF to OFF.
Using the optional earphones or headphones
Plug in the optional earphones/ headphones to the 2 jack.
Notes
•You cannot listen to or operate the Walkman with the wireless receiver when the optional earphones/ headphones are connected to the 2 jack.
•You cannot operate the SOUND or the AVLS function from the optional earphones/headphones.
Using Other Functions
Locking the controls —Hold function
Slide the HOLD switch in the direction of the arrow to lock the controls.
Emphasizing bass sound —SOUND function
To listen to the emphasized deep bass sound, press the SOUND/ AVLS button on the receiver repeatedly to select the mode you want. Each time you press the button, the mode changes. The selected mode is displayed in the window of the receiver.
MB(MEGA BASS): emphasizes
bass sound
GRV(GROOVE): emphasizes deeper bass sound No message: off(normal)
Notes
•If the sound is distorted with the mode "GRV", select the mode "MB" or no message.
•The setting is stored as long as the battery of the receiver is not replaced.
Protecting your hearing —AVLS (Automatic Volume Limiter System) function
To limit the maximum volume, press and hold the SOUND/AVLS button on the receiver for two seconds or more. “ the display.
To cancel the AVLS function
Press and hold SOUND/AVLS for two seconds or more again.
Notes
•If the sound is distorted when you listen to the bass-boosted sound with the AVLS function, turn down the volume.
•The setting is stored as long as the battery of the receiver is not replaced.
”appears in
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