Sony WM-GX788 User Manual 2

3-255-271-12 (1)
ラジオカセットコーダー
取扱説明書
Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品 を安全にお使いください。
ウォークマン、
すソニー株式会社の登録商標です。 はソニー株式会社の商標です。
WALKMAN
(page 52)
はヘッドホンステレオ商品を表
WM-GX788
©2003 Sony Corporation
安全のために
充電スタンドにコイン、キー、ネックレスなどの金属類を置かないでくださ
い。充電スタンドの端子が金属とつながるとショートし、発熱することがあり ます。 付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてくだ
さい。ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に 携帯・保管すると、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。 乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に
携帯・保管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が 金属でつながるとショートし、発熱することがあります。
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをして
ください。 ラジオカセットコ−ダ−の不具合により録音されなかった場合の
録音内容の補償については、ご容赦ください。 あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作
権法上、権利者に無断では使用できません。
2
目次
主な特長.............................................................................................................
付属品を確かめる ..............................................................................................
準備する.............................................................................................
録音する.............................................................................................
テープを聞く ...................................................................................
ラジオを聞く ...................................................................................
テープを聞く−応用
本体で操作する ..........................................................................................
好きな曲を頭出しする( テープ走行のしかたを選ぶ(
テープの再生スピードを調節する(スピードコントロール)....................
指定した区間を繰り返し聞く(
テープカウンターを使う............................................................................
ラジオを聞く−応用
自分で周波数を合わせて聞く(マニュアル選局)......................................
いつも聞く放送局を記憶させてから聞く(プリセット)............................
記憶させた放送局を聞く(プリセット選局)..............................................
ラジオを聞くときのご注意 ........................................................................
海外でラジオを聞く ...................................................................................
その他の機能を使う
高音または低音を強調する( 音もれを抑え耳にやさしい音にする(
誤操作を防ぐ(ホールド機能)...................................................................
電源
乾電池・充電式電池の取り替え時期は ......................................................
コンセントにつないで使う ........................................................................
その他
お手入れ .....................................................................................................
使用上のご注意 ..........................................................................................
故障かな? .................................................................................................
保証書とアフターサービス ........................................................................
主な仕様 .....................................................................................................
各部のなまえ..............................................................................................
−オートミュージックセンサー)...............
AMS
PB MODE
SOUND
).................................................
区間リピート)...................................
A-B
)....................................................
−快適音量).........................
AVLS
4 5
6
8 13 16
19 20 21 22 23 25
26 27 30 32 33
34 35 36
37 39
40 41 44 46 47 48
3
主な特長
テープの再生スピードを約+
りできる、再生スピード調整機能(スピードコントロール)。(22ペー ジ) テープ速度を半分にしてテープを2倍の時間使える、録音/再生時間
(2倍)モード。おけいこや、語学学習にたいへん便利です。(9ページ)
聞きたいところをすぐに見つけられる、キュー&レビュー
(8ページ)
テープに合わせて選べる3種類の音質、
グルーブ
GROOVE
•16
充電式電池と乾電池の併用で、約70時間の長時間再生ができる、スタミ
ナタイプ。(38ページ) 使いやすい、バックライト付き液晶リモコン
語学学習に威力を発揮する、
テープカウンター表示。(25ページ)
本機の2倍モード( カセットプレーヤー/テープレコーダーでは正しく再生できません。
。(34ページ)
倍速の高速サーチで、前後9曲の頭出しをする
2.4cm/s
20%
〜約−
の範囲で速めたり遅めた
15%
リバイブ
メガベース
REVIVE、MEGA BASS
。(20ページ)
AMS
区間リピート機能。(23ページ)
A-B
)で録音したテープは、2倍モードのない
4
付属品を確かめる
●充電スタンド
●充電池ケース ●乾電池ケース
●キャリングポーチ
●ACプラグアダプター
●ACパワーアダプター 充電スタンド用
(
●ステレオマイク
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
●充電式ニッケル
)
水素電池
NH-14WM (A)
●リモコンつきヘッドホン (リモコン)
5
準備する
お買い上げ時には、充電式電池をまず充電してください。
コンセントでの使いかたは、「コンセントにつないで使う」(39ページ)を ご覧ください。
1
充電式電池を本体に入れる
#側を奥にして 入れる
2
充電する
パワーアダプター(付属)
AC
CHG
ことを確認してください
充電スタンド用ACパワーアダプターがコンセントと合わないと きは、ACプラグアダプターをお使いください。 約6時間で充電が完了し、ランプが消えます。
6
ランプが点灯した
充電中は使用しないでください。ご使用になるときは充電ス タンドからはずしてください。
充電スタンドにのせたまま操作をすると充電式電池が充電されませ
ん。 充電スタンドにのせたまま操作をすると正しく動作しない場合があ
ります。 本体に充電式電池を入れずに充電スタンドにのせないでください。
正しく動作しない場合があります。
乾電池で使うときは
別売りのソニーアルカリ乾電池(単3形)を1本入れます。 充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
乾電池ケースを 図のように必ず#側から 本体に取り付ける 入れてください
3
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
HOLD
i
HOLD
ヘッドホンの ステレオミニ プラグをリモ コンにしっか り差し込む
7
録音する
オートリバース録音ができます。 録音には、
ご注意
ツメが折れている面には録音できません。(「大切な録音を守るには」(12ペー
ジ)参照) 録音するときは、なるべく新しい乾電池や充分に充電した充電式電池をお使い
ください。 本機の2倍モード(
プレーヤー/テープレコーダーでは正しく再生できません。
1
カセットを入れる
1
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
2.4 cm/s
つまみを
OPEN
矢印の方向に ずらす
)で録音したテープは、2倍モードのないカセット
ふた側(
本体側(
FWD
REV
2ふたが少し開い
たら、手でふた を開ける
録音する面 カセットの入れかた 走行方向表示
両面を続けて 録音を始めたい面がふた側になる 録音するとき ようにカセットを入れる。
片面だけに録音 録音したい面が本体側になるように したいとき カセットを入れる。
カセットぶたを開けると、テープの走行方向は自動的に ます。片面だけに録音するときは、表示が タンを押したままにします。
FWDからREV
3テープのたるみを
取ってからテープ 側を奥にして奥ま で確実に入れる
FWD
REV
に設定され
FWD
になるまでx
8
2
録音時間を選ぶ
1
2
標準(表示なし): 通常の録音をするとき。
4.8cm/s
2.4cm/s
ボタンを繰り返し押して、
MENU
カーソルを
SET
換える
(2倍モード): テープ速度を半分にして2倍の時間録音をす
REC/PB
ボタンを押して表示を切り
)「
るとき。
に合わせる
倍モード」のときより良い音で録音できま
2
す。
会議、口述、メモ録音などに適しています。 音楽の録音にはおすすめできません。
(60分テープを使うと、両面で
音ができます。)
120
(次ページへつづく)
分間の録
9
録音する(つづき)
3
音源を選ぶ
マイク録音の場合
マイクをつなぐ
ラジオ録音の場合
1リモコンつきヘッドホンの 2受信する(「ラジオを聞く」
コードがFMのアンテナに (16ページ)参照) なっています。
ENTER
RADIO ON/BAND
MIC
4
録音を始める
スイッチを
REC
ずらす
表示窓に「 」が表示されます。
(リモコンでは、ラジオ録音時は「
されます。)
10
TUNE/PRESET−/
」と周波数が交互に表示
REC
録音を止めるには
xボタンまたはリモコンのY•xボタンを押します。
を録音中に「ピー」という雑音が聞こえたら
AM
本体側面の
スイッチを、雑音が消える位置(1、2または3)に切り換えます。
ISS
テープが終わりまでくると
ふた側( り、
REV
み録音)。
側)から録音を始めたときは、自動的に本体側(
FWD
側の面の終わりまで録音して自動的に止まります(両面録音)。また、
REV
側から録音を始めたときはその面の終わりで自動的に止まります(片面の
側)に切り換わ
REV
録音レベルについて
録音レベルは一定です。録音される音は、
の設定に影響されません。* 「その他の機能を使う」(34ページ)参照。
AVLS*
つまみや音質(
VOL
RV/MB/GRV)*
録音中の音を聞くときは
録音中の音はヘッドホンで聞く(モニターする)ことができます。モニター音は
つまみで調節できます。
VOL
録音中の音を聞くときは、録音を始める前に音質の設定を通常の音質(表示な
し)にしておくことをおすすめします。「RV」、「MB」または「 るとモニター音に雑音が入ることがありますが、録音される音には影響ありま せん。
GRV
」になってい
録音についてのご注意
停止状態またはラジオ受信状態でないと、録音は始まりません。
録音中は録音面を切り換えることはできません。
スイッチは録音開始の2秒くらい前に操作してください。直前に操作する
• REC
と最初の部分が録音されません。 電池が消耗すると、録音に雑音が入ったり、性能を充分に発揮できないことが
あります。このような場合、なるべく早めに乾電池は新しいソニーアルカリ乾 電池と交換し、充電式電池は充電して録音を開始してください。 録音するテープには
ハイポジションテープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前 の録音が消えずに残ったりすることがあります。
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
(次ページへつづく)
11
録音する(つづき)
ラジオから録音するときは、録音中にヘッドホンの抜き差しをしないでくださ
い。 両面録音時は、
れます。 録音中は、停止とカウンターリセット(25ページ)以外の操作はできません。
マイク録音について
ヘッドホンで録音モニター中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、
ピーッという音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量を 下げてください。 付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワー
方式です。 録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、ノイズを拾うことがあり
ます。 マイクのプラグはときどき柔らかい布でからぶきし、清潔に保ってください。
プラグが汚れていると雑音の原因になることがあります。
大切な録音を守るには
ツメを折って取り除きます。 再び録音するには、穴をふさぎます。
ツメを折った面には、録音することができません。
付属のマイクを使うには
FWD
側から
側に切り換わる際の10秒程度は、録音がとぎ
REV
A
面のツメ
A
セロハンテープ
12
クリップはマイクを付ける場所に 合わせて方向が変えられます。
テープを聞く
(ノーマル)、
TYPE I
テープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレクター機能)。
1
カセットを入れる
1
2ふたが少し開い
2
再生時間を選ぶ
(録音/再生時間2×(2倍))表示を、録音した時と同じ位置に合わ
REC/PB
せます。市販の録音済みテープを再生するときは標準(表示なし)を選ん でください。(「録音する」(9ページ)参照)
つまみを
OPEN
矢印の方向に ずらす
たら、手でふた を開ける
(ハイポジション)、
TYPE II
(メタル) の
TYPE IV
ふた側(
FWD
本体側(
REV
3テープのたるみを
取ってからテープ 側を奥にして奥ま で確実に入れる
1
2
ボタンを繰り返し押して、
MENU
カーソルを
SET
換える
REC/PB
ボタンを押して表示を切り
に合わせる
(次ページへつづく)
13
テープを聞く(つづき)
3
再生する(リモコンで操作する)
2
で音量を調節する
VOL
1Y•xを押す
FF
REW
VOL
リモコンで音量調節するときは、本体の 本体で音量調節するときは、リモコンの
ヘッドホンが耳にぴったり合わないとき や、音のバランスが不自然なときは、お さまりのいい位置に調節してください。
14
つまみを6程度にします。
VOL
つまみを最大にします。
VOL
    L 
R
「L」を左、 「R」を右の耳に
その他のテープ操作
操作
再生面の切り換え
停止 早送り
巻き戻し
/
(停止中)
音を聞きながら 早送り/巻き戻し
(キュー/レビュー)
早送りして反対面を再 生(ス キップリバース)
巻き戻して最初から再 生(オ ートプレイ)
*
*
早送り、巻き戻し中にY•xボタンを押すと再生状態になります。
押すボタン
再生中にY
再生中にY 停止中に
REW–を1
再生中に
REW–
押し続けている間だけ早 送り/巻き戻しします。
停止中に
停止中に 上
•x2
•x1
または
FF+
または
FF+
を押し続ける
秒以上
FF+を2
REW–を2
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く−応用」(19ページ)をご覧くだ さい。
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してくだ さい。動作中にカセットぶたを開けるとテープがたるみ、テープを傷める おそれがあります。
動作の確認音
秒以
秒以
(ふた側) 面スタート
FWD
(本体側) 面スタート
REV
ピピ ピ ピ
(「FF
点灯) 早送り時
(「FF」が点滅)
巻き戻し時: ピ→ピピ→ ピピ、…(「
ピ→ピ→ピ、ピ、…
(「
」が点滅)
FF
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
(「
REW
(リモコン表示)
」または「
REW
ピ→ピ→ピ、…
:
」が点滅)
REW
」が点滅)
」が
15
ラジオを聞く
ご使用になる前に、ご使用になる国・地域に合わせて、エリアを設定して ください。詳しくは、33ページ「海外でラジオを聞く」を参照してくださ い。以下の説明は、日本でお使いになる場合を例としています。
1
ラジオをつける
テープが停止して
RADIO ON/
を押す
BAND
*
いる状態で
ON/BAND•OFF
を1秒以上押す
テープ再生中の場合は、Y•xを1度押してテープを止めて から、1秒以上押してラジオをつけてください。
RADIO
*
2
16
または
AM
RADIO ON/
を押す
BAND
FM
を選ぶ
RADIO ON/ BAND•OFF
を1秒以上押す
3
マニュアル選局*モードにする、ま たはプリセット選局
1
2マニュアル選局モード:
*
4
放送局を選ぶ
TUNE/PRESET−/
を押す
マニュアル選局モード:表示窓を見ながら、 または−を繰り返し押して周波数を合わせる プリセット選局モード:
ボタンを繰り返し押
MENU
してカーソルを
MODE
を押して「 示させる プリセット選局モード: を押して「 させる
マニュアル選局/プリセット選局について詳しくは「ラジオを聞く− 応用」(26〜32ページ)をご覧ください。
TUNE
に合わせる
MANUAL
PRESET
SET
」を表
SET
」を表示
TUNE/ PRESET
モードにする
*
MENU
SET
+または−を押す
+、−を押す
TUNE/ PRESET
(次ページへつづく)
17
ラジオを聞く(つづき)
ラジオを消すには
本体の
RADIO OFF
タンを押します。
受信状態をよくするには
放送
AM
アンテナを内蔵しているので、本体の向きや位置を変えて、聞きやすいよ うに調節します。
放送
FM
リモコンつきヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだ けのばして使います。
ボタンまたはリモコンの
RADIO ON/BAND•OFF
18
Bテープを聞く−応用
本体で操作する
Y
•REPEAT
REW/REVIEW
x
操作
再生
再生面の切り 換え
停止 早送り
巻き戻し
/
(停止中)
音を聞きながら 早送り/巻き戻し
(キュー/レビュー)
早送りして反対 面を再生(ス キップリバース)
巻き戻して最初 から再生(オー トプレイ)
*
*
早送り、巻き戻し中にリモコンのY•xボタンを押すと再生状態になります。
押すボタン
Y
•REPEAT
再生中にY
x(停止)
停止中に
REW/REVIEWを1
再生中に
REW/REVIEW
続ける
押し続けている間だけ早 送り/巻き戻しします。
停止中に
秒以上
2
停止中に
REVIEW
•REPEAT
FF/CUE
FF/CUE
を押し
FF/CUE
REW/
を2秒以上
または
または
FF/CUE
動作の確認音
(ふた側)面スタート ピ
FWD
(本体側)面スタート ピピ
REV
(ふた側)面スタート ピ
FWD
(本体側)面スタート ピピ
REV
ピ ピ
早送り時 巻き戻し時: ピ→ピピ→ ピピ、…
ピ→ピ→ピ、ピ、…
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
ピ→ピ→ピ、…
:
テ ー プ を 聞 く ︱ 応 用
19
好きな曲を頭出しする
AMS
早送りして何曲か先の曲を再生するには
−オートミュージックセンサー)
再生中にFF+を とばしたい曲の 数だけ押す
とばす曲数を表示
再生中に とばしたい曲の数だ け押す
確認音: ピ→ あと1曲になるとピッピー、ピッピー、・・・
FF/CUE
とばす曲数 を表示
巻き戻して何曲か前の曲を再生するには
再生中に をとばしたい曲 の数だけ押す
とばす曲数を表示
再生中に
REW/REVIEW
をとばしたい曲の数だけ 押す
確認音:ピ→ あと1曲になるとピピッピー、ピピッピー、・・・ 最大9曲までとばすことができます。
が正しく動作しないことがあります
AMS
では曲間の4秒以上のあき(無音部分)を見つけて頭出しをしています。
• AMS
• AMS
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後に操作したと
あきが
4
きは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の小さい部分や長い 無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
の途中で停止することがありますが、故障ではありません。詳しくは「故
障かな?」(
ページ)をご覧ください。
44
REW
とばす曲数 を表示
20
テープ走行のしかたを選ぶ
プレイバックモード
PB MODE
MENU
SET
テープ走行のしかたを選べます。
MODE
テ ー プ を 聞 く ︱ 応 用
リモコン表示 本体表示 (
ss 両面を繰り返し再生 dd 両面を1回再生
面から始めたときは
* REV
REV
PB MODE
面のみを再生して止まります。
) モード
*
リモコンで操作するには
ボタンを繰り返し押して、表示を切り換えます。
MODE
本体で操作するには
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを、
MENU
置に合わせます。
ご注意
設定は、電池を交換しても消えません。
ボタンを押して、表示を切り換えます。
SET
PB MODE
の位
21
テープの再生スピードを調節する
(スピードコントロール)
スピードコントロールつまみで、再生スピードを調節します。
再生速度 つまみの位置
ゆっくり再生する −方向にまわす。 通常の速度で再生する 中央 速く再生する +方向にまわす。
ご注意
録音中はスピードコントロール機能は使えません。
電池が消耗しているときに、スピードコントロールつまみを急に動かすと停止
することがあります。ゆっくり動かすか、電池を交換してください。
22
指定した区間を繰り返し聞く
Y
指定した区間を繰り返し聞くことができます。 テープ再生中、繰り返し聞きたい区間の最初(A点)と最後(B点)を指定 します。
リモコンで操作する
1 テープ再生中にY
2 そのあとでY
本体で操作する
1 テープ再生中にY
2 そのあとでY
区間リピート)
A-B
•REPEAT
xをすばやく2回押して、A点を指定
する
xをもう一度押して、B点を指定する
指定した区間が繰り返し再生されます。
•REPEATを2
指定する
本体の表示窓に「A–」が点滅します。
•REPEAT
する
本体の表示窓に「 定した区間が繰り返し再生されます。
A–B
をもう一度押して、B点を指定
」が点滅したあと「
Y•x
秒以上押して、A点を
」が表示され、指
REP
(次ページへつづく)
23
テ ー プ を 聞 く ︱ 応 用
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