3-255-271-03 (1)
ラジオカセットコーダー
取扱説明書
Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品
を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してく
ださい。
ウォークマン、
すソニー株式会社の登録商標です。
はソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN
(page 58)
はヘッドホンステレオ商品を表
WM-GX788
©2003 Sony Corporation
安全のために
充電スタンドにコイン、キー、ネックレスなどの金属類を置かないでくださ
•
い。充電スタンドの端子が金属とつながるとショートし、発熱することがあり
ます。
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてくだ
•
さい。ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に
携帯・保管すると、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。
乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に
•
携帯・保管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が
金属でつながるとショートし、発熱することがあります。
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをして
•
ください。
ラジオカセットコ−ダ−の不具合により録音されなかった場合の
•
録音内容の補償については、ご容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作
•
権法上、権利者に無断では使用できません。
2
目次
主な特長.............................................................................................................
付属品を確かめる ..............................................................................................
準備する.............................................................................................
録音する.............................................................................................
テープを聞く ...................................................................................
ラジオを聞く ...................................................................................
テープを聞く−応用
本体で操作する ..........................................................................................
好きな曲を頭出しする(
テープ走行のしかたを選ぶ(
テープの再生スピードを調節する(スピードコントロール)....................
指定した区間を繰り返し聞く(
テープカウンターを使う............................................................................
ラジオを聞く−応用
自分で周波数を合わせて聞く(マニュアル選局)......................................
いつも聞く放送局を記憶させてから聞く(プリセット)............................
記憶させた放送局を聞く(プリセット選局)..............................................
ラジオを聞くときのご注意 ........................................................................
放送局一覧 .................................................................................................
海外でラジオを聞く ...................................................................................
その他の機能を使う
高音または低音を強調する(
音もれを抑え耳にやさしい音にする(
誤操作を防ぐ(ホールド機能)...................................................................
電源
乾電池・充電式電池の取り替え時期は ......................................................
コンセントにつないで使う ........................................................................
その他
お手入れ .....................................................................................................
使用上のご注意 ..........................................................................................
故障かな? .................................................................................................
保証書とアフターサービス ........................................................................
主な仕様 .....................................................................................................
各部のなまえ..............................................................................................
−オートミュージックセンサー)...............
AMS
PB MODE
SOUND
).................................................
区間リピート)...................................
A-B
)....................................................
−快適音量).........................
AVLS
4
5
6
8
13
16
20
21
22
23
24
26
27
28
31
33
34
38
40
41
42
43
45
46
47
50
52
53
54
3
主な特長
テープの再生スピードを約+
•
りできる、再生スピード調整機能(スピードコントロール)。(23ペー
ジ)
テープ速度を半分にしてテープを2倍の時間使える、録音/再生時間2×
•
(2倍)モード。おけいこや、語学学習にたいへん便利です。(9ページ)
聞きたいところをすぐに見つけられる、キュー&レビュー。
•
付属のステレオマイクまたはラジオからの、オートリバース録音機能。
•
(8ページ)
•全国14
•
•16
•
•
•
•
地域とJR新幹線の主な放送局があらかじめプリセット(記憶)さ
れた、スーパーエリアコール機能。(16ページ)
テープに合わせて選べる3種類の音質、
グルーブ
GROOVE。(40
倍速の高速サーチで、前後9曲の頭出しをする
充電式電池と乾電池の併用で、約70時間の長時間再生ができる、スタミ
ナタイプ。(44ページ)
使いやすい、バックライト付き液晶リモコン。
語学学習に威力を発揮する、
テープカウンター表示。(26ページ)
本機の2倍モード(
カセットプレーヤー/テープレコーダーでは正しく再生できません。
ページ)
2.4cm/s
20%
〜約−
の範囲で速めたり遅めた
15%
リバイブ
メガベース
REVIVE、MEGA BASS
AMS。(21
区間リピート機能。(24ページ)
A-B
)で録音したテープは、2倍モードのない
ページ)
、
4
付属品を確かめる
●充電スタンド
●充電池ケース
●キャリングポーチ
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
●ACパワーアダプター
充電スタンド用
(
●乾電池ケース
)
●リモコンつきヘッドホン
(リモコン)
●ステレオマイク
●充電式ニッケル
水素電池
NH-14WM (A)
5
準備する
お買い上げ時には、充電式電池をまず充電してください。
コンセントでの使いかたは、「コンセントにつないで使う」(45ページ)を
ご覧ください。
1
充電式電池を本体に入れる
#側を奥にして
入れる
2
充電する
パワーアダプター(付属)
AC
AC 100V
ランプが点灯した
CHG
ことを確認してください
電池残量にかかわらず約6時間で充電が完了し、ランプが消えます。
6
ご注意
本機の充電はタイマー方式です。充電中に本体を充電スタンドから
•
はずすとタイマーがリセットされて、再びのせ直した時点から充電
終了まで約
•CHG
(充電時間)に応じて、持続時間が短くなります。
充電中は使用しないでください。ご使用になるときは充電スタンド
•
からはずしてください。
充電スタンドにのせたまま操作をすると充電式電池が充電されま
–
せん。
充電スタンドにのせたまま操作をすると正しく動作しない場合が
–
あります。
本体に充電式電池を入れずに充電スタンドにのせないでください。
•
正しく動作しない場合があります。
時間かかります。
6
ランプが消える前でもお使いいただけます。ただし、充電量
乾電池で使うときは
別売りのソニーアルカリ乾電池(単3形)を1本入れます。
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
乾電池ケースを 図のように必ず#側から
本体に取り付ける 入れてください
3
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
HOLD
iヘ
HOLD
ヘッドホンの
ステレオミニ
プラグをリモ
コンにしっか
り差し込む
7
録音する
オートリバース録音ができます。
録音には、
ご注意
ツメが折れている面には録音できません。(「大切な録音を守るには」(12ペー
•
ジ)参照)
録音するときは、なるべく新しい乾電池や充分に充電した充電式電池をお使い
•
ください。
本機の2倍モード(
•
プレーヤー/テープレコーダーでは正しく再生できません。
1
カセットを入れる
1
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
2.4 cm/s
つまみを
OPEN
矢印の方向に
ずらす
)で録音したテープは、2倍モードのないカセット
ふた側(
本体側(
FWD
REV
)
)
2ふたが少し開い
たら、手でふた
を開ける
録音する面 カセットの入れかた 走行方向表示
両面を続けて 録音を始めたい面がふた側になる
録音するとき ようにカセットを入れる。
片面だけに録音 録音したい面が本体側になるように
したいとき カセットを入れる。
カセットぶたを開けると、テープの走行方向は自動的に
ます。片面だけに録音するときは、表示が
タンを押したままにします。
FWDからREV
3テープのたるみを
取ってからテープ
側を奥にして奥ま
で確実に入れる
FWD
REV
に設定され
FWD
になるまでxボ
8
2
録音時間を選ぶ
1
2
標準(表示なし): 通常の録音をするとき。
(
4.8cm/s
(
2.4cm/s
ボタンを繰り返し押して、
MENU
カーソルを
SET
換える
(2倍モード): テープ速度を半分にして2倍の時間録音をす
REC/PB
ボタンを押して表示を切り
)「
) るとき。
に合わせる
倍モード」のときより良い音で録音できま
2
す。
会議、口述、メモ録音などに適しています。
音楽の録音にはおすすめできません。
(60分テープを使うと、両面で
音ができます。)
120
(次ページへつづく)
分間の録
9
録音する(つづき)
3
音源を選ぶ
マイク録音の場合
マイクをつなぐ
ラジオ録音の場合
1リモコンつきヘッドホンの 2受信する(「ラジオを聞く」
コードがFMのアンテナに (16ページ)参照)
なっています。
ENTER
RADIO ON/BAND
MIC
へ
4
録音を始める
スイッチを
REC
ずらす
表示窓に「 」が表示されます。
(リモコンでは、ラジオ録音時は「
されます。)
10
TUNE/PRESET−/
」と周波数が交互に表示
REC
+
録音を止めるには
xボタンまたはリモコンのY•xボタンを押します。
を録音中に「ピー」という雑音が聞こえたら
AM
本体側面の
スイッチを、雑音が消える位置(1、2または3)に切り換えます。
ISS
テープが終わりまでくると
ふた側(
り、
REV
み録音)。
側)から録音を始めたときは、自動的に本体側(
FWD
側の面の終わりまで録音して自動的に止まります(両面録音)。また、
REV
側から録音を始めたときはその面の終わりで自動的に止まります(片面の
側)に切り換わ
REV
録音レベルについて
録音レベルは一定です。録音される音は、
の設定に影響されません。* 「その他の機能を使う」(40ページ)参照。
AVLS*
つまみや音質(
VOL
RV/MB/GRV)*
録音中の音を聞くときは
録音中の音はヘッドホンで聞く(モニターする)ことができます。モニター音は
•
つまみで調節できます。
VOL
録音中の音を聞くときは、録音を始める前に音質の設定を通常の音質(表示な
•
し)にしておくことをおすすめします。「RV」、「MB」または「
るとモニター音に雑音が入ることがありますが、録音される音には影響ありま
せん。
GRV
」になってい
録音についてのご注意
停止状態またはラジオ受信状態でないと、録音は始まりません。
•
録音中は録音面を切り換えることはできません。
•
スイッチは録音開始の2秒くらい前に操作してください。直前に操作する
•REC
と最初の部分が録音されません。
電池が消耗すると、録音に雑音が入ったり、性能を充分に発揮できないことが
•
あります。このような場合、なるべく早めに乾電池は新しいソニーアルカリ乾
電池と交換し、充電式電池は充電して録音を開始してください。
録音するテープには
•
ハイポジションテープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前
の録音が消えずに残ったりすることがあります。
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
(次ページへつづく)
、
11
録音する(つづき)
ラジオから録音するときは、録音中にヘッドホンの抜き差しをしないでくださ
•
い。
両面録音時は、
•
れます。
録音中は、停止とカウンターリセット(26ページ)以外の操作はできません。
•
マイク録音について
ヘッドホンで録音モニター中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、
•
ピーッという音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量を
下げてください。
付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワー
•
方式です。
録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、ノイズを拾うことがあり
•
ます。
マイクのプラグはときどき柔らかい布でからぶきし、清潔に保ってください。
•
プラグが汚れていると雑音の原因になることがあります。
大切な録音を守るには
ツメを折って取り除きます。 再び録音するには、穴をふさぎます。
ツメを折った面には、録音することができません。
付属のマイクを使うには
FWD
側から
側に切り換わる際の10秒程度は、録音がとぎ
REV
面
A
面のツメ
A
セロハンテープ
12
クリップはマイクを付ける場所に
合わせて方向が変えられます。
テープを聞く
(ノーマル)、
TYPE I
テープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレクター機能)。
1
カセットを入れる
1
2ふたが少し開い
2
再生時間を選ぶ
(録音/再生時間2×(2倍))表示を、録音した時と同じ位置に合わ
REC/PB
せます。市販の録音済みテープを再生するときは標準(表示なし)を選ん
でください。(「録音する」(9ページ)参照)
つまみを
OPEN
矢印の方向に
ずらす
たら、手でふた
を開ける
(ハイポジション)、
TYPE II
(メタル) の
TYPE IV
ふた側(
FWD
本体側(
REV
3テープのたるみを
取ってからテープ
側を奥にして奥ま
で確実に入れる
)
)
1
2
ボタンを繰り返し押して、
MENU
カーソルを
SET
換える
REC/PB
ボタンを押して表示を切り
に合わせる
(次ページへつづく)
13
テープを聞く(つづき)
3
再生する(リモコンで操作する)
2
で音量を調節する
VOL
1Y•xを押す
+
FF
−
REW
VOL
リモコンで音量調節するときは、本体の
本体で音量調節するときは、リモコンの
ヘッドホンが耳にぴったり合わないとき
や、音のバランスが不自然なときは、お
さまりのいい位置に調節してください。
14
つまみを6程度にします。
VOL
つまみを最大にします。
VOL
L
R
「L」を左、
「R」を右の耳に
その他のテープ操作
操作
再生面の切り換え
停止
早送り
巻き戻し
/
(停止中)
(キュー/レビュー)
*
音を聞きながら
早送り/巻き戻し
早送りして反対面を再
生(ス キップリバース)
巻き戻して最初から再
生(オ ートプレイ)
早送り、巻き戻し中にY•xボタンを押すと再生状態になります。
*
押すボタン
再生中にY
上
再生中にY
停止中に
REW–を1
再生中に
REW–
押し続けている間だけ早
送り/巻き戻しします。
停止中に
停止中に
上
•xを2
•xを1
または
FF+
回
または
FF+
を押し続ける
秒以上
FF+を2
REW–を2
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く−応用」(20ページ)をご覧くだ
さい。
ご注意
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。
動作中にカセットぶたを開けるとテープがたるみ、テープを傷めるおそれがあ
ります。
動作の確認音
秒以
回
秒以
(ふた側) 面スタート
FWD
ピ
(本体側) 面スタート
REV
ピピ
ピ
ピ
(「FF
点灯)
早送り時
(「FF」が点滅)
巻き戻し時: ピ→ピピ→
ピピ、…(「
ピ→ピ→ピ、ピ、…
(「
」が点滅)
FF
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
(「
REW
(リモコン表示)
」または「
REW
ピ→ピ→ピ、…
:
」が点滅)
REW
」が点滅)
」が
15
ラジオを聞く
本機には全国14地域と新幹線の主な放送局がエリア番号に記憶されてい
るので、エリア番号を選べば、すぐに受信できます(スーパーエリアコー
ル機能)。そのほかの聞きかたは、「ラジオを聞く−応用」(27ページ)を
ご覧ください。
1
ラジオをつける
テープが停止して
RADIO ON/
BAND
2
地域を選ぶ
1
ENTER
いる状態で
を押す
テープ再生中の場合は、Y•xを1度押してテープを止めて
*
から、1秒以上押してラジオをつけてください。
を押す 2「
AREA 1」*
まで
したままにする
ON/BAND•OFF
を1秒以上押す
RADIO ON/BAND
RADIO
*
表示が点滅する
を押
16
ENTER
お買い上げ時は、エリア番号1に設定されています。
*
新たにエリア番号を設定すると、次回からは設定した番号
が表示されます。
RADIO ON/
BAND
3表示の点滅中に
押して1〜15のエリア番号を選ぶ。
TUNE/PRESET
TUNE/PRESET
+ボタンを押すごとにエリア番号が、1→2→
3→…15→USA*→Eur*→1→2→3
エリア番号
番号 地域 番号 地域
北海道
1
青森 秋田 岩手
2
宮城 山形 福島
3
千葉 埼玉 東京 神奈川 山口
4
茨城 群馬 栃木
5
山梨 静岡 長野
6
愛知 岐阜 三重
7
新潟 富山 石川 福井
8
+または−ボタンを繰り返し
…と変わります。
大阪 京都 兵庫
9
滋賀 奈良 和歌山
10
鳥取 島根 岡山 広島
11
徳島 香川 愛媛 高知
12
福岡 佐賀 長崎 大分
13
熊本 宮崎 鹿児島 沖縄
14
15 JR
TUNE/PRESET−/
エリア番号
*
外でラジオを聞く」(38ページ) 参照)
表示の点滅が止まった場合は手順2-1から操作し直してください。
•
各エリア番号に記憶されている放送局については「放送局一覧」(
•
〜37ページ)をご覧ください。
USAとEur
+
は海外でラジオを使うときのものです。(「海
(次ページへつづく)
34
17
ラジオを聞く(つづき)
4
3
AM、FM
BAND
4
プリセット選局モードにする
を押す
ENTER
RADIO ON/
を押す
ENTER
、または
TV
を選ぶ
RADIO ON/
BAND•OFF
を1秒以上押す
18
1
MENU
を
TUNE MODE
2
ボタンを押して「
SET
を表示させる
ボタンを繰り返し押してカーソル
に合わせる
PRESET
」
5
放送局を選ぶ
+、−を押す
TUNE/PRESET−/
を押す
+
ラジオを消すには
本体の
RADIO OFF
タンを押します。
ボタンまたはリモコンの
RADIO ON/BAND•OFF
ボ
次にラジオを聞くときは
呼び出した放送局が記憶されています。同じ地域で聞くときは、手順2の
操作は不要です。放送局が異なる地域で聞くときは、手順1〜5をやり直
します。
受信状態をよくするには
放送
AM
アンテナを内蔵しているので、本体の向きや位置を変えて、聞きやすいよ
うに調節します。
放送、TV放送
FM
リモコンつきヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだ
けのばして使います。
うまく受信できないときは
手動で受信して、記憶させてください。(「自分で周波数を合わせて聞く」(
ページ)「いつも聞く放送局を記憶させてから聞く」(28ページ)参照)
27
19
Bテープを聞く−応用
本体で操作する
REW/REVIEW
x
Y
•REPEAT
FF/CUE
操作
再生
再生面の切り
換え
停止
早送り
巻き戻し
/
(停止中)
(キュー/レビュー)
*
音を聞きながら
早送り/巻き戻し
早送りして反対
面を再生(ス
キップリバース)
巻き戻して最初
から再生(オー
トプレイ)
早送り、巻き戻し中にリモコンのY•xボタンを押すと再生状態になります。
*
押すボタン
Y
•REPEAT
再生中にY
x(停止)
停止中に
•REPEAT
FF/CUE
REW/REVIEWを1
再生中に
FF/CUE
REW/REVIEW
続ける
押し続けている間だけ早
送り/巻き戻しします。
停止中に
秒以上
2
停止中に
REVIEW
を押し
FF/CUE
REW/
を2秒以上
動作の確認音
FWD
REV
FWD
REV
ピ
ピ
または
回
早送り時
または
巻き戻し時: ピ→ピピ→
ピピ、…
ピ→ピ→ピ、ピ、…
を
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
(ふた側)面スタート ピ
(本体側)面スタート ピピ
(ふた側)面スタート ピ
(本体側)面スタート ピピ
ピ→ピ→ピ、…
:
20
好きな曲を頭出しする
(
AMS
早送りして何曲か先の曲を再生するには
確認音: ピ→ あと1曲になるとピッピー、ピッピー、・・・
巻き戻して何曲か前の曲を再生するには
−オートミュージックセンサー)
再生中にFF+を
とばしたい曲の
数だけ押す
とばす曲数を表示
再生中に
とばしたい曲の数だ
け押す
FF/CUE
を
とばす曲数
を表示
テ
ー
プ
を
聞
く
︱
応
用
再生中に
をとばしたい曲
の数だけ押す
とばす曲数を表示
再生中に
REW/REVIEW
をとばしたい曲の数だけ
押す
確認音:ピ→ あと1曲になるとピピッピー、ピピッピー、・・・
最大9曲までとばすことができます。
が正しく動作しないことがあります
AMS
では曲間の4秒以上のあき(無音部分)を見つけて頭出しをしています。
•AMS
あきが
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後に操作したと
4
きは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の小さい部分や長い
無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
の途中で停止することがありますが、故障ではありません。詳しくは「故
•AMS
障かな?」(
ページ)をご覧ください。
50
REW
−
とばす曲数
を表示
21
テープ走行のしかたを選ぶ
プレイバックモード
(
PB MODE
)
MENU
SET
テープ走行のしかたを選べます。
リモコン表示 本体表示 (
ss 両面を繰り返し再生
dd 両面を1回再生
面から始めたときは
* REV
REV
PB MODE
面のみを再生して止まります。
MODE
) モード
*
リモコンで操作するには
ボタンを繰り返し押して、表示を切り換えます。
MODE
本体で操作するには
ボタンを繰り返し押して、表示窓のカーソルを、
MENU
置に合わせます。
ご注意
設定は、電池を交換しても消えません。
•
ボタンを押して、表示を切り換えます。
SET
PB MODE
22
の位