
3-867-516-02 (1)
ラジオカセットコーダー
取扱説明書•保証書
Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故にな
ることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いく
ださい。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
WM-GX323
Sony Corporation ©1999 Printed in China
ラジオカセットコーダ−
WM-GX323
T02-1001A-1
/ XXXXXX
WALKMAN
の登録商標です。
WALKMAN is a registered
trademark of Sony Corporation.
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxx
はソニー株式会社
主な特長
テープ速度を半分にしてテープを2倍の時間使える、録音時間2倍モード
•
搭載。
ヘッドホンなしでも聞ける、前面高出力ステレオスピーカー。
•
テープを連続再生する、オートリバース。
•
テレビ(1〜
•
再生スピードが調節できる、スピードコントロール機能。
•
耳にやさしい音量にする、音量リミットスイッチ。
•
本機の2倍モード(
*
ダーでは正しく再生できません。
)の音が聞ける、FMチューナー。
3ch
)で録音したテープは、2倍モードのないテープレコー
2.4cm/s
付属品を確かめる
●ソニーマンガン乾電池
R6P(SR)(2本)
(お試し用*)
●キャリングケ−ス
●取扱説明書・保証書
●ソニーご相談窓口のご案内
付属のマンガン乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をお
*
すすめします。
安全のために
乾電池を持ち運ぶときは、コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一
•
緒に携帯、保管しないでください。乾電池の+と−が金属でつながると
ショートし、発熱することがあります。
●ヘッドホン
●ステレオマイク
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサー
ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ
い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオカセットコーダーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必
要な部品)を、製造打ち切り後最低
能な期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理
可能の場合がありますので、お買い上げ店またはサービス窓口にご相談ください。な
お、補修用性能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
年間保有しています。この部品保有期間を修理可
6
*
準備する
ここでは乾電池での使いかたを説明します。コンセントでの使い
かたは、裏面の「電源」をご覧ください。
1
乾電池を入れる
単3形乾電池(2本)を、図のように3と#の向きを正しく入れてく
ださい。
単3形乾電池2本
ご注意
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
電池ぶたがはずれたときは
図のように取り付けます。
2
ヘッドホンをつなぐ
スピーカースイッチを「切」に合わせます。
スピ−カ−で使うには
スピーカースイッチを「入」に合わせます。
スピーカーから音が聞こえ、ヘッドホンからは音が聞こえなくなります。
また、音量リミットスイッチは働きません。
、テレビ放送を聞くときは、ヘッドホンのコードがアンテナとして働
•FM
くので、スピーカーで聞く場合もヘッドホンはつないだままにします。
「
Sony online
トロニクスとエンターテインメントのホームページです。
」は、インターネット上のソニーのエレク
}
]
}
]
O
P
E
N
2
1
スピーカースイッチ
スピーカー
切 入
録音する
片面録音ができます。
ツメが折れている面には録音できません(「録音するときのご注意」
参照)。
録音するときは、なるべく新しい乾電池をお使いください。
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてくだ
•
さい。
ラジオカセットコ−ダ−の不具合により録音されなかった場合の録音
•
内容の補償については、ご容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
•
上、権利者に無断では使用できません。
1
カセットを入れる
2録音したい面をふた側にし、
テープのたるみを取ってから
1手でふたを開ける
録音には、
2
録音時間を選ぶ
標準(
4.8cm/s
2倍(2.4cm/s
3
音源を選ぶ
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
): 通常の録音をするとき。
「2倍」のときより良い音で録音できます。
): テープ速度を半分にして2倍の時間録音をするとき。
会議、口述、メモ録音などに適しています。音楽の録音
にはおすすめできません。
(60分テープを使うと、両面で
す。)
マイク録音の場合
1マイクをつなぐ 2
マイクへ
奥まで確実に入れる
3ふたを閉める
録音時間
標準 2倍
録音時間切り換えスイッチ
を「標 準」また は「2倍」に
合わせる
分間の録音ができま
120
FM•AM•
を「テープ」に合わせる
FM•AM•
換えスイッチ
テ−プ切り換えスイッチ
テ−プ切り
ラジオ録音の場合
1ヘッドホンをつなぐ
コードがFM、TVのアンテナ
になっています。
4
録音を始める
1反転
(z
なっていることを確認する
スイッチがN
•DIR
録音ボタン側)に
REC•
反転
DIR
bB
スイッチ
ISS
反転
B側に切り換えてください。
スイッチがb側になっていると、z
•DIR
テープが終わりまでくると
録音を始めた面の終わりで自動的に録音が止まります。録音を続けるとき
はテープ面を入れ替えて録音操作をしてください。
録音を一時停止するには
録音中に一時停止
止します。録音を再開するときは、一時停止
対の方向にします。
•PAUSE
録音を止めるには
x停止
を録音中にピーという雑音が聞こえたら
AM
本体側面の
す。
ボタンを押します。
•STOP
スイッチを雑音が消える位置(1、2または3)に切り換えま
ISS
録音レベルについて
録音レベルは一定です。録音される音は音量 つまみや音量リミットスイ
ッチの設定に影響されません。
付属のマイクの使いかた
クリップはマイクを付ける場所に合わせて方向が変えられます。
2FMかAMを受信する
(「ラジオを聞く」参照)
FM•AM
2z
N
押され、録音が始まります。
スイッチを矢印の方向にすると、録音は一時停
テ−プ切り換えスイッチ
•
録音ボタンを押す
REC•
再生ボタンが同時に
PLAY•
録音ボタンは押せません。
REC•
•PAUSE
チュ−ニング
一時停止
スイッチを矢印と反
•PAUSE
テープを聞く
テープ片面の再生が終わると、自動的に反対面の再生に変わり、
両面を再生します。(オートリバース機能
1
カセットを入れる
1手でふたを開ける
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
2
「テープ」にする
3
「標準」または「2倍」を選ぶ
録音時間切り換えスイッチを、録音したときと同じ位置に合わせま
す。市販の録音済みテープを再生するときは「標準」を選んでくだ
さい。
4
再生する
反転
•DIR
テープ速度がおかしいときは、録音時間切り換えスイッチを確認してくだ
さい。
その他のテープ操作
操作 操作するボタンまたはスイッチ
再生面の切り換え 反転
停止 x停止
早送り/巻き戻し 停止中にmまたはM
テ−プの再生方向を確認してからmまたはMを選んでください。
*
また、早送り/巻き戻しをしてテープが巻き取られたあとそのままにしておくと、
電池が急激に消耗するので、必ずx停止
テープ走行中はカセットぶたを開けないでください。
•DIR (
•STOP
•STOP
)
2テープのたるみを取ってから
奥まで確実に入れる
3ふたを閉める
AM
テープ
(ラジオ切)
FM•AM •
スイッチを「テープ」に合
わせる
テープ切り換え
録音時間
標準 2倍
録音時間切り換えスイッチを「標準」
または「2倍」に合わせる
1N
PLAY•
B:ふた側、b:本体側の面
ボタンを押してください。
FM
再生を押す
2音量つまみで音量を
調節する
*
)
ラジオを聞く
1
「
•FM
くので、スピーカーで聞く場合もヘッドホンはつないだままにします。
テレビ(
•
2
放送局を選ぶ
ラジオを消すには
FM•AM•
せます。
受信状態をよくするには
放送
AM
アンテナを内蔵しているので、本体の向き
や位置を変えて、最もよく受信できる向き
にしてお聞きください。
、テレビ放送
FM
ヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだけのばして使
います。
ラジオを聞くときのご注意
受信するとき
このラジオのテレビ音声回路は、FM放送の受信回路と兼用になっていま
•
す。このため、一部の地域ではテレビ2、または3チャンネルの音声を受
信中、FM放送が混じって聞こえることがあります。その場合はお近くの
サービス窓口にご相談ください。
本体を他のラジオやテレビ、コンピューターなどに近づけると、ラジオ
•
に雑音が入ることがありますので、離してお使いください。
一部の金属製のテープをお使いのとき、受信状態が悪くなるときがあり
•
ます。その場合はテープを抜いてラジオをお聞きください。
ステレオ放送を聞くとき
ステレオ放送を聞くときはFMステレオ•モノ(モノラル)切り換えスイッチ
を「ステレオ」に合わせます。雑音が多いときは「モノ」にすると聞きやす
くなりますが、ステレオではなくなります。また、AM、テレビはステレ
オにはなりません。
」または「
AM
FM•AM•
「AM」または「FM」に合わせる
(ラジオ切)
、テレビ放送を聞くときは、ヘッドホンのコードがアンテナとして働
1chから3ch
テープ(ラジオ切)切り換えスイッチを「テープ(ラジオ切)」に合わ
)の音を聞くときは、「FM」にします。
」を選ぶ
FM
テープ切り換えスイッチを
AM
テープ
2音量つまみで音量を調節する
1チューニングつまみを回して選局
する
FM
FM
ステレオ
モノ
B
録音する−応用
録音するときのご注意
録音について
録音ボタンは録音開始の2秒くらい前に押してください。直前に押すと最初の
•REC•
部分が録音されません。
録音するテープには
•
ハイポジションテープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、前の録
音が消えずに残ったりすることがあります。
録音中は反転
•
のでご注意ください。
電池が消耗して電池ランプが消えると、録音に雑音が入ったり、性能を充分に発揮
•
できないことがあります。このような場合、なるべく早めに乾電池を新しいものと
交換してください。
•DIR
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
スイッチは動きません。無理に動かすと故障することがあります
マイク録音について
録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、雑音が録音されることがあり
•
ます。
ヘッドホンで録音モニタ−中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、ピーッと
•
いう音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量を下げてくださ
い。
付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワ−方式
•
です。
マイク録音中はスピーカーから音は聞こえません。
•
大切な録音を守るには
ツメを折って取り除きます。
面
A
面のツメ
A
ツメを折った面には、録音することができません。
B
テープを聞く−応用
再び録音するには、穴をふ
さぎます。
セロハンテ−プ
いろいろな聞きかたをする
スイッチ
MODE
スピードコントロールつまみ
❐ テープの再生速度を調節する
約+15%から約
本体のスピードコントロールつまみを次のように調節してください。
再生速度 つまみの操作
ゆっくり再生する −側に回す
速く再生する +側に回す
通常の速度で再生する 中心に戻す
ご注意
録音中はスピードコントロール機能は使えません。
❐ テープ走行のしかたを選ぶ
本体上面の
す。
操作
両面を繰り返し再生 s
両面を1回再生
*
反転
再生し、テープの終わりで止まります。
b側のときは、本体側の面だけを1回再生し、テープの終わりで止まります。
MODE
スイッチがB側になっているときは、ふた側の面の再生の後本体側の面を
•DIR
%まで再生速度を変えることができます。
–15
スイッチを切り換えて、テープ走行のしかたを選びま
スイッチの位置
MODE
*
f

B
その他の機能を使う
音もれを抑え耳にやさしい音にする
(快適音量)(ヘッドホン使用時のみ)
音量リミット
切 入
音量リミットスイッチを「入」にします。
音量リミットスイッチ使用中に、低音が強調された曲で音が波打つように
聞こえるときは、音量を下げて使います。
音量リミットスイッチは録音される音には影響しません。
キャリングケースを使う
付属のキャリングケースを使うと、ベルトにつけて聞くことができます。
B
電源
乾電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、本体前面の電池ランプが暗くなります。
テープ走行が不安定になったり、雑音が多くなるので、乾電池は新しいも
のと交換してください。
乾電池は、別売りのアルカリ電池の使用をおすすめします。
電池の持続時間について
使用電池 ソニーアルカリ ソニーマンガン
測定条件 乾電池
(ヘッドホン使用)
テープ再生時 約22時間 約7時間
ラジオ受信時 約48時間 約16時間
マイク録音時 約11時間 約
ラジオ録音時 約10時間 約3時間
(スピーカー使用)
テープ再生時 約13時間 約4時間
ラジオ受信時 約24時間 約8時間
ラジオ録音時 約
日本電子機械工業会)規格による測定値です。(ソニーHFシリーズカセット
*EIAJ(
テープ使用
ご注意
電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
)
LR6 (WM)
時間 約
8.5
乾電池
3.5
2.5
R6P(SR)
時間
時間
(EIAJ*)
コンセントにつないで使う
1 別売りの
AC-E30HG
ぐ
電源は、自動的に内蔵の乾電池からACパワーアダプターに切り換わり
ます。
2
パワーアダプターをコンセントにつなぐ
AC
コンセントにつないで使うときはご注意ください。
この製品には、別売りのACパワーアダプター
•
または
AC-E30HG
ご使用ください。上記以外の
すると、故障の原因になることがあります。
•AC-E30HG
プラグの形状をお確かめのうえ、お買い求めください。
B
その他
パワーアダプター
AC
AC-E30L
(海外用)を本体側面の
(極性統一形プラグ:
AC
は、地域により異なる仕様になっています。使用する地域の電源電圧や
EIAJ
パワーアダプターを使用
(日本国内用)または
DC IN 3V
AC-E30L
規格)を
ジャックにつな
極性統一形プラグ
お手入れ
よい音でテープを聞くために
ヘッド、キャプスタン、ピンチローラーを、ときどきお手入れしてくださ
い。
別売りのクリーニングカセット
をご利用いただくと便利です。
N
再生ボタンを押し込む
PLAY•
CHK-1W
やクリーニングキット
キャプスタン
ヘッド
ピンチローラー
KK-WM1
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナー
やベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでくださ
い。
使用上のご注意
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
•
ヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
•
次のような場所には置かないでください。
•
ー温度が非常に高いところ
ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。
ー風呂場など湿気の多いところ。
ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。
ーほこりの多いところ。
長い間本機を使わなかったときは、お使いになる前に数分間再生状態にして空回し
•
してください。
長時間テープについて
•
分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送
90
り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が
あります。また、薄いテープで録音すると、高音ののびが悪くなることがあります
ので、なるべくお使いにならないでください。
付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは、早めに使用を中止し
•
て医師またはお客様ご相談センターにご相談ください。
キャッシュカードや定期券などで、磁気を利用したカード類をスピーカーに近づける
と、マグネットの影響で磁気が変化してカードが使えなくなることがありますので、
ご注意ください。
℃以上)。
(60
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま
わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ
も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相
談ください。
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
症状 原因 処置
スピーカーから スピーカースイッチが 「入」に合わせる。
音が出ない 「切」になっている。
再生ができない
テープが回っていて 電池が消耗している。 乾電池を
も音が聞こえない ものと交換する。
再生速度が速すぎたり 録音時間切り換えスイッチの 反対側に切り換える。
遅すぎたりする 位置が、録音時と違う位置にある。
再生音がおかしい スピードコントロールつまみが 中央の位置に合わせる。
ラジオが聞こえない
録音ボタンが 誤消去防止用のツメが 穴をセロハンテープなどで
REC/
押せない 折れている。 ふさぐ。(「録音するときの
音量が大きく 音量リミットスイッチ 音量リミットスイッチを
ならない が働いている。 「切」にする。
雑音が入ることが 本機の近くで携帯電話 携帯電話などから離して
ある などの電波を発する 使用する。
雑音が多く、 電池が消耗している。 乾電池を
音質がよくない ものと交換する。
音が途切れる ヘッドホンのプラグが プラグをきれいにクリー
雑音がする 汚れている。 ニングする。
の受信状態が ヘッドホンが抜けている。 ヘッドホンをつなぐ。
FM
悪い
の受信状態が 本体の向きが悪い。 本体を回して受信状態の
AM
悪い よいほうに向ける。
前の録音が完全には ヘッドが汚れている。 ヘッドをクリーニングす
消えない る。
FM•AM•
スイッチの位置が違っている。
中央以外の位置にある。
電池が消耗している。 乾電池を
FM•AM•
スイッチの位置が違っている。 合わせる。
テープの走行方向が 反転
間違っている。 換えて走行方向を変える。
機器を使用している。
ヘッド、キャプスタン、 別売りのクリーニング
ピンチローラーが汚れ カセット
ている。 クリーニングキット
乾電池が消耗している。 乾電池を
ハイポジション、メタルの
テープを使っている。 を使う。
テ−プ切り換え 「テ−プ」に合わせる。
本とも新しい
2
本とも新しい
2
ものと交換する。
テ−プ切り換え 「AM」または「FM」に
ご注意」参照)
スイッチを切り
•DIR
(「録音する」参照)
本とも新しい
2
CHK-1W
KK-WM1
2
ものと交換する。
(「ラジオを聞く」参照)
(ノーマル)テープ
TYPE I
、
できれいにする。
本とも新しい
主な仕様
●テープレコーダー部・共通部
トラック方式 コンパクトカセットステレオ
スピ−カ− 直径
テープ速度
周波数範囲
入力端子 マイク(ステレオミニ)ジャック
出力端子 ヘッドホン(ステレオミニ)ジャック1個
実用最大出力
電源
電池持続時間 乾電池の持続時間については「電源」をご覧ください。乾電池は、
最大外形寸法 約
質量 本体 約
●ラジオ部
受信周波数
●別売りアクセサリー
AC
用)、クリーニングカセット
ステレオイヤ−レシ−バ−(ヘッドホン)
カーバッテリーコード
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承くださ
い。
* EIAJ(
(EIAJ*)
(DC時)
パワーアダプター
日本電子機械工業会)規格による測定値です。
3.6cm 2
4.8cm/s、2.4cm/s
(標準
再生時:40〜
録音・再生時:
(録音時間切り換えスイッチ「標準」時)
最小入力レベル
負荷インピーダンス
スピーカー:
ヘッドホン:
DC 3 V
単3形乾電池2個
持続時間の長いアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
116 × 89 × 39mm (幅/高さ/
ご使用時 約
(ステレオ):
FM
(モノラル):
AM
(モノラル):1〜
T V
AC-E30L
CHK-1W
DCC-E230
個
倍モード切り換え)
–2
190g
(日本国内用)、ACパワーアダプター
のスピード切り換え
15,000Hz
100〜8,000Hz
個
0.2mV
8〜300
110mW + 110mW (EIAJ)
5mW + 5mW (EIAJ)
乾電池 2本、テープ
265g (
76.0〜90.0MHz
531〜1,710kHz
3ch
、クリーニングキット
MDR-E848V、MDR-E837V
1
Ω
奥行き
KK-WM1
)
C-60HF含む)
AC-E30HG
、
、
(海外
各部のなまえ
●本体
1 テ−プ操作ボタン
2 z
3 反転
4
5
6FMステレオ•モノ(ステレオ、
7 電池ランプ
8
9
0 スピーカースイッチ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
!º
録音ボタン
REC•
スイッチ
•DIR
スイッチ
MODE
FM•AM•
スイッチ
モノラル切り換え)スイッチ
ISS(AM
イッチ
DC IN 3V
テープ切り換え
放送録音妨害除去)ス
ジャック
@º
qa カセットぶた
qs 一時停止
qd 録音時間切り換えスイッチ
qf i(ヘッドホン)ジャック
qg 音量つまみ
qh 音量リミットスイッチ
qj チューニングつまみ
qk マイク(プラグインパワー
ql 電池ぶた
w; スピードコントロールつまみ
•PAUSE
ジャック
!¡
!™
!£
!¢
!∞
!§
!¶
!•
!ª
スイッチ
)
English
Preparations
To Insert batteries
Open the battery compartment lid
at the bottom of the Walkman and
insert two R6 (size AA) batteries by
matching the + and – on the battery
to the diagram inside the battery
compartment.
Battery life (approximate
hours) (EIAJ*)
Sony Sony
alkaline R6P
LR6 (WM) (SR)
(using headphones)
playback 22 7
radio 48 16
mic recording 11 3.5
radio recording 10 3
(using the speakers)
playback 13 4
radio 24 8
radio recording 8.5 2.5
* Measured value by the standard of
EIAJ (Electronic Industries
Association of Japan). (Using a Sony
HF series cassette tape)
Notes
•The 電池 (battery) indicator dims
when the batteries become weak or
exhausted. Replace them with new
ones.
•The battery life may shorten
depending on the operation of the
unit.
•If the battery compartment lid
comes off, attach it.
For maximum performance we
recommend that you use alkaline
batteries.
To use external power
•For house current: Connect the AC
power adaptor AC-E30L for Japan
(not supplied) or AC-E30HG for
overseas (not supplied) to the DC IN
3V jack.
•Specifications for AC-E30HG varies
for each area. Check your local
voltage and the shape of plug before
purchasing.
Recording
Note
Tapes recorded with the 録音時間
(recording time) switch in the 2倍
(double) position cannot be played
properly by a tape recorder without
the 録音時間 (recording time) switch
function.
1 Insert a TYPE I (normal)
tape with the side you
want to record on facing
forward.
2 Set 録音時間(recording
time) to the desired mode.
標準 (normal) (4.8 cm/s):
for optimum sound.
Recommended for normal
recordings.
2倍 (double) (2.4 cm/s): for
double recording time (for
example, 120 minutes
using both sides of a 60minute cassette). Suitable
for recording conferences,
dictations, etc. Not
recommended to record
music.
3 To record from the radio
1 Set FM•AM•テープ
(tape) to AM or FM.
2 Tune to the station you
want.
To record from the
microphone
1 Connect the supplied
microphone to マイク
(プラグインパワー)
(MIC) jack.
2 Set FM•AM•テープ
(tape) to テープ(tape).
4 Set 反転•DIR to N.
When 反転•DIR is set to
n, you cannot press
zREC 録音.
5 Press zREC 録音.
NPLAY•再生 is pressed
simultaneously and
recoding starts.
The recording level is
automatically adjusted.
To pause a recording
Set 一時停止 PAUSE to the
direction of the arrow during
recording. The recording will
pause. To record, set 一時停止
PAUSE to the opposite direction of
the arrow.
To stop recording
Press x停止 STOP.
To record on the reverse
side
Turn over the tape after recording
stops on the forward side. The
recording function works only on
the forward side.
Tips
•To reduce noise while recording AM
programs, set ISS to the position
that most decreases the noise.
•Adjusting the volume or setting 音
量リミット(AVLS) will not affect
the recording level. These controls
will change the sound level you
hear.
Notes
•Do not use a Hi-position (TYPE II)
or metal (TYPE IV) tape. If you do,
the sound may be distorted when
you play back the tape, or the
previous recording may not be
erased completely.
•When recording with the
microphone, do not place it near a
lamp cord or a fluorescent lamp as
this may cause interference noise.
•If a howling occurs, turn down the
volume.
•When recording with the
microphone, the sound to be
recorded cannot be heard through
the speakers.
Playing a tape
1 Insert a cassette.
2 Set the FM•AM•テープ
(tape) to テープ(tape).
3 Set 録音時間 (recording
time) to the same position
as that used for recording.
To playback commercially
sold tapes, select 標準
(normal).
4 Press NPLAY•再生
(playback).
To Press or switch
Stop playback* x停止•STOP
Fast-forward m/M
or rewind the
tape**
Change sides Set the 反転•DIR
Play both sides Set MODE
once to f
Play both sides Set MODE
repeatedly to s
* When the tape ends, the depressed
button NPLAY•再生 is released
automatically (Auto shut-off
function).
**If you leave the unit after the tape
has been wound or rewound, the
batteries will be consumed rapidly.
Be sure to depress x停止•STOP.
To use the speakers
Set スピーカー(speaker) to 入(on).
The sound will play from the
speakers and no sound from the
headphones.
To limit the maximum
volume automatically—
AVLS (Automatic Volume
Limiter System
(Only when using
headphones)
Set 音量リミット(AVLS) to 入(on).
The maximum volume is kept
down to protect your ears even if
you turn the volume up. To cancel
the 音量リミット(AVLS) function,
set 音量リミット(AVLS) to 切(off).
XXXXX
Tips
•To switch the playback side, set
反転•DIR to n or N.
•To select the direction of the tape,
set MODE to f to play both sides
of the tape once, or s to play both
sides repeatedly.
Notes
•When you set 音量リミット(AVLS)
to 入(on), turn down the volume, if
the bass-boosted sound becomes
distorted or unstable.
•Do not open the cassette holder
while the tape is running.
Adjusting the Playback
speed
You can choose from
approximately +15% to –15%
playback speed.
Turn スピードコントロール(speed
control) to the left (slows down) or
to the right (speeds up). To put
back to the normal speed turn
スピードコントロール(speed
control) to the middle.
Playback Speed Turn the knob
Slow speed to the – direction
Fast speed to the + direction
Normal speed to the middle
Note
You cannot change the recording
speed by the スピードコントロール
(speed control).
Listening to
the radio
Since the headphone cord serves as
an FM antenna, connect the
headphones even when using the
speakers.
1 Set FM•AM•テープ(tape)
to AM or FM.
2 Tune to the station you
want.
To turn off the radio
Set FM•AM•テープ(tape) to
テープ(tape).
To improve broadcast
reception
For FM, extend the headphones
cord or adjust FMステレオ•モノ
(stereo•monaural) switch to モノ
(monaural).
For AM, reorient the unit itself.
Note
If the broadcast becomes noisy when
a cassette with a metallic shell or label
is inserted, remove the cassette.