
ラジオカセットコーダー
取扱説明書•保証書/Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのう
え、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し
てください。
WM-GX200
Sony Corporation ©2000 Printed in Malaysia
ラジオカセットコーダ−
WM-GX200
T11-1001A-1
3-220-297-03 (1)
/
はソニー株式
WALKMAN
会社の登録商標です。
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてくだ
•
さい。
ラジオカセットコ−ダ−の不具合により録音されなかった場合の録音
•
内容の補償については、ご容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
•
上、権利者に無断では使用できません。
主な特長
ソニーアルカリ乾電池(別売り)の使用で24時間連続再生が可能(ヘッド
•
ホン使用時)。
耳にやさしい音量にする、
•
低音を強調する、
•
ヘッドホンなしでも聞ける、ツイーター&フルレンジの
•
カー。
テレビ(1〜
•
外部マイクでステレオ録音ができる、ステレオ録音機能。
•
3ch
メガベース
MEGA BASS
)の音も聞ける、FMチューナー。
(快適音量)スイッチ。
AVLS
スイッチ。
2WAY
スピー
付属品を確かめる
●ソニーマンガン乾電池
R6P(SR)(2本)
(お試し用*)
●ステレオマイク
●取扱説明書・保証書
●ソニーご相談窓口のご案内
付属のマンガン乾電池はお試し用です。購入する場合はソニーアルカリ乾電池をお
*
すすめします。
安全のために
乾電池を持ち運ぶときは、コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一
•
緒に携帯、保管しないでください。乾電池の+と−が金属でつながると
ショートし、発熱することがあります。
●ヘッドホン
●ベルトクリップ
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
•
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
•
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
テクニカルインフォメーションセンターまたはお買い上げ店、添付の「ソニーご相談
窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオカセットコーダーの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必
要な部品)を、製造打ち切り後
期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能
の場合がありますので、テクニカルインフォメーションセンターまたはお買い上げ
店、サービス窓口にご相談ください。
年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な
6
準備する
ここでは乾電池での使いかたを説明します。コンセントでの使い
かたは、裏面の「電源」をご覧ください。
1
乾電池を入れる
単3形乾電池(2本)を、図のように3と#の向きを正しく入れてく
ださい。
単3形乾電池2本
ご注意
乾電池は別売りのソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
電池ぶたがはずれたときは
図のように取り付けます。
1
2
2
ヘッドホンをつなぐ
SPEAKER ON/OFF
SPEAKER ON/OFF
スピ−カ−で使うには
SPEAKER ON/OFF
スピーカーから音が聞こえ、ヘッドホンからは音が聞こえなくなります。
また、
AVLS
スイッチ、
ONOFF
スイッチを「
iへ
スイッチ
スイッチを「ON」に合わせます。
MEGA BASS
スイッチは働きません。
SPEAKER
、テレビ放送を聞くときは、ヘッドホンのコードがアンテナとして働
•FM
くので、スピーカーで聞く場合もヘッドホンはつないだままにします。
」に合わせます。
OFF
テープを聞く
1
カセットを入れる
1手でふたを開ける
2テープのたるみを取ってから奥
まで確実に入れる
3ふたを閉める
2
「テープ」にする
1
FM/AM/TAPE (RADIO
スイッチを「
OFF)
(RADIO OFF)
AMFM
TAPE
(
OFF
3
再生する
2
VOLUME
音量を調節する
」に合わせる
RADIO
)
TAPE
1n
PLAY•
つまみで
その他のテープ操作
操作 操作するボタンまたはスイッチ
停止
*
早送り/巻き戻し
一時停止
再生時は、テ−プが終わりまでくると自動的に止まり、電源が切れます(オートシ
*
ャットオフ機能)。
早送り/巻き戻しをしてテープが巻き取られたあとそのままにしておくと、電池が
**
急激に消耗するので、必ずx
テープ走行中はカセットぶたを開けないでください。
**
x
停止中にmまたはM
PAUSE•
らす。解除するには、スイッチを元に戻す。
STOP•
2再生するテープに合わせて、
スイッチを
EQ
または
CrO2/METAL
ョン/メタル)に合わせる
再生を押す
停止
STOP•
一時停止スイッチを矢印の方向へず
停止ボタンを押してください。
NORM
PB EQ
(ノーマル)
(ハイポジシ
NORMCrO2/METAL
PB
ラジオを聞く
1
「
•FM
くので、スピーカーで聞く場合もヘッドホンはつないだままにします。
テレビ(
•
2
放送局を選ぶ
1
TUNING
回して選局する
ラジオを消すには
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)
せます。
受信状態をよくするには
放送
AM
アンテナを内蔵しているので、本体の向きや位置を
変えて、最もよく受信できる向きにしてお聞きくだ
さい。図のように本体を立てた方が受信状態が良く
なります。
、テレビ放送
FM
ヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだけのばして使
います。
ラジオを聞くときのご注意
受信するとき
このラジオのテレビ音声回路は、FM放送の受信回路と兼用になっていま
•
す。このため、一部の地域ではテレビ2、または3チャンネルの音声を受
信中、FM放送が混じって聞こえることがあります。その場合はお近くの
サービス窓口にご相談ください。
本体を他のラジオやテレビ、コンピューターなどに近づけると、ラジオ
•
に雑音が入ることがありますので、離してお使いください。
一部の金属製のテープをお使いのとき、受信状態が悪くなるときがあり
•
ます。その場合はテープを抜いてラジオをお聞きください。
ステレオ放送を聞くとき
ステレオ放送を聞くときは
音が多いときは「
なくなります。また、AM、テレビはステレオにはなりません。
」または「
AM
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)
「AM」または「FM」に合わせる
、テレビ放送を聞くときは、ヘッドホンのコードがアンテナとして働
1chから3ch
つまみを
)の音を聞くときは、「FM」にします。
スイッチを「
FM MODE
」にすると聞きやすくなりますが、ステレオでは
MONO
」を選ぶ
FM
スイッチを
2
VOLUME
を調節する
つまみで音量
TAPE (RADIO OFF)
スイッチを「ST」に合わせます。雑
」に合わ
録音する
片面録音ができます。録音には、
使いください。
ツメが折れている面には録音できません(「大切な録音を守るには」
参照)。
録音するときは、2本ともなるべく新しい乾電池をお使いください。
1
カセットを入れる
2
音源を選ぶ
マイク録音の場合
1マイクをつなぐ
へ
MIC
ラジオ録音の場合
1ヘッドホンをつなぐ
コードがFM、TVのアンテナ
になっています。
iへ
3
録音を始める
PAUSE•
スイッチ
一時停止
2FMかAMを受信する
(「ラジオを聞く」参照)
TUNING
(ノーマル)テープをお
TYPE I
1手でふたを開ける
2録音したい面をふた側にし、テー
プのたるみを取ってから奥まで確
実に入れる
3ふたを閉める
2
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)
スイッチを「
OFF)
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)
スイッチ
z(録音)ボタンを押す
n
押され、録音が始まります。
TAPE (RADIO
」に合わせる
つまみ
再生ボタンが同時に
PLAY•
ISS
スイッチ
テープが終わりまでくると
録音を始めた面の終わりで自動的に録音が止まります。録音を続けるとき
はテープ面を入れ替えて録音操作をしてください。
録音を一時停止するには
録音中に
止します。録音を再開するときは、
対の方向にします。
録音を止めるには
x
AM
本体裏面の
す。
録音レベルについて
録音レベルは一定です。録音される音は
チ、
付属のマイクの使いかた
クリップはマイクを付ける場所に合わせて方向が変えられます。
録音についてのご注意
•
•
•
•
マイク録音について
•
•
•
•
大切な録音を守るには
ツメを折って取り除きます。
ツメを折った面には、録音することができません。
PAUSE•
停止ボタンを押します。
STOP•
を録音中にピーという雑音が聞こえたら
MEGA BASS
z(録音)ボタンは録音開始の2秒くらい前に押してください。直前に押すと最初の
部分が録音されません。
録音するテープには
ハイポジション
前の録音が消えずに残ったりすることがあります。
電池が消耗して
できないことがあります。このような場合、なるべく早めに乾電池を新しいものと
交換してください。
録音中に音を聞きたいときは、
さい。「ON」にすると雑音が聞こえることがあります。
録音中、マイクを電灯線や蛍光灯に近づけすぎると、雑音が録音されることがあり
ます。
ヘッドホンで録音モニタ−中に音量を上げると、その音をマイクが拾い、ピーッと
いう音(ハウリング)が生じることがあります。この場合には、音量を下げてくださ
い。
付属のマイクは、本機につなぐと電源が本機から供給されるプラグインパワ−方式
です。
マイク録音中はスピーカーから音は聞こえません。
一時停止スイッチを矢印の方向にすると、録音は一時停
PAUSE•
スイッチを雑音が消える位置(1、2または3)に切り換えま
ISS
スイッチの設定に影響されません。
(ノーマル)テープをお使いください。
TYPE I
テープやメタルテープを使うと、再生する音がひずんだり、
(CrO2)
ランプが消えると、録音に雑音が入ったり、性能を充分に発揮
BATT
MEGA BASS
面
A
面のツメ
A
一時停止スイッチを矢印と反
VOLUME
スイッチを「
再び録音するには、穴をふ
さぎます。
つまみ、
」の位置にしてくだ
OFF
セロハンテ−プ
AVLS
スイッ

B
その他の機能を使う
好みの音に調節する(ヘッドホン使用時のみ)
OFFON
MEGA BASS
LIMITNORM
AVLS
❐ 低音を強調する
MEGA BASS
音がひずんだように聞こえる曲では「
ご注意
スイッチが「
AVLS
スイッチを「ON」に合わせます。
」に合わせます。
OFF
」になっているときは、
LIMIT
MEGA BASS
の効果は減少します。
❐ 音もれを抑え耳にやさしい音にする(快適音量)
スイッチを「
AVLS
スイッチ使用中に、低音が強調された曲で音が波打つように聞こえ
AVLS
るときは、音量を下げて使います。
MEGA BASS
スイッチ、
LIMIT
AVLS
」にします。
スイッチは録音される音には影響しません。
ベルトなどにつけて使う
ベルトクリップを使うには
本体をベルトにはさんでお使いください。
はずすには 取り付けるには
B
電源
乾電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、本体側面の
テープ走行が不安定になったり、雑音が多くなるので、乾電池は新しいも
のと交換してください。
乾電池は、別売りのアルカリ電池の使用をおすすめします。
電池の持続時間について
使用電池 ソニーアルカリ ソニーマンガン
測定条件 乾電池
(ヘッドホン使用)
テープ再生時 約24時間 約7時間
ラジオ受信時 約50時間 約16時間
マイク録音時 約11時間 約
ラジオ録音時 約10時間 約
(スピーカー使用)
テープ再生時 約15時間 約
ラジオ受信時 約35時間 約11時間
ラジオ録音時 約
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
*JEITA
(ソニー
日本製ソニースタミナアルカリ乾電池
**
ご注意
電池持続時間 は、周囲の温度や使用状態、電池の種類により短くなる場合があります。
•
シリーズカセットテープ使用)
HF
ランプが暗くなります。
BATT
LR6 (SG)**
時間 約2時間
8.5
LR6(SG
)で測定しています。
乾電池
3.5
2.5
4.5
(JEITA*)
R6P(SR)
時間
時間
時間
コンセントにつないで使う
別売りのACパワーアダプター
1
AC-E30HG
(海外用)を本体側面の
AC-E30L
ぐ
電源は、自動的に内蔵の乾電池からACパワーアダプターに切り換わり
ます。
2
パワーアダプターをコンセントにつなぐ
AC
コンセントにつないで使うときはご注意ください。
この製品には、別売りのACパワーアダプター
•
または
AC-E30HG
ご使用ください。上記以外のACパワーアダプターを使用
すると、故障の原因になることがあります。
•AC-E30HG
プラグの形状をお確かめのうえ、お買い求めください。
B
その他
(極性統一形プラグ:
は、地域により異なる仕様になっています。使用する地域の電源電圧や
EIAJ
(日本国内用)または
DC IN 3V
AC-E30L
規格)を
ジャックにつな
極性統一形プラグ
お手入れ
よい音でテープを聞くために
ヘッド、キャプスタン、ピンチローラーを、ときどきお手入れしてくださ
い。
別売りのクリーニングカセット
をご利用いただくと便利です。
n
PLAY•
押し込む
再生ボタンを
CHK-1W
やクリーニングキット
キャプスタン
ヘッド
ピンチローラー
KK-WM1
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナーや
ベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
使用上のご注意
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
•
ヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
•
次のような場所には置かないでください。
•
ー温度が非常に高いところ
ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。
ー風呂場など湿気の多いところ。
ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。
ーほこりの多いところ。
長い間本機を使わなかったときは、お使いになる前に数分間再生状態にして空回し
•
してください。
長時間テープについて
•
分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送
90
り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が
あります。また、薄いテープで録音すると、高音ののびが悪くなることがあります
ので、なるべくお使いにならないでください。
付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは、早めに使用を中止し
•
て医師またはテクニカルインフォメーションセンター、お客様ご相談センターにご
相談ください。
キャッシュカードや定期券などで、磁気を利用したカード類をスピーカーに近づける
と、マグネットの影響で磁気が変化してカードが使えなくなることがありますので、
ご注意ください。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま
わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ
も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
万一故障した場合は、内部を開けずにテクニカルインフォメーションセンターまたは
お買い上げ店、ソニーサービス窓口にご相談ください。
(60
℃以上)。
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
症状 原因 処置
スピーカーから
音が出ない 「
ヘッドホンから
音が出ない 「ON」になっている。
再生ができない
テープが回っていて 電池が消耗している。 乾電池を
も音が聞こえない ものと交換する。
ラジオが聞こえない
z(録音)ボタンが 誤消去防止用のツメが 穴をセロハンテープなどで
押せない 折れている。 ふさぐ。(「大切な録音を守
音量が大きく
ならない が働いている。 「
低音が強すぎたり
ひずんだように 「
聞こえる
雑音が入ることが 本機の近くで携帯電話 携帯電話などから離して
ある などの電波を発する 使用する。
雑音が多く、 電池が消耗している。 乾電池を
音質がよくない ものと交換する。
音が途切れる ヘッドホンのプラグが プラグをきれいにクリー
雑音がする 汚れている。 ニングする。
の受信状態が ヘッドホンが抜けている。 ヘッドホンをつなぐ。
FM
悪い
の受信状態が 本体の向きが悪い。 本体を回して受信状態の
AM
悪い よいほうに向ける。
前の録音が完全には ヘッドが汚れている。 ヘッドをクリーニングす
消えない る。
ご案内
ソニーではお客様技術相談窓口として
「テクニカルインフォメーションセンター」
を開設しています。
お使いになってご不明な点、技術的なご質
問、故障と思われるときのご相談は下記まで
お問い合わせください。
テクニカルインフォメーションセンター
電話:
048-794-5194
受付時間:月〜金 午前9時から午後6時まで
(祝日、年末年始、弊社休日を除く)
ご相談になるときは次のことをお知らせくだ
さい。
型名
•
故障の状態:できるだけ詳しく
•
お買い上げ年月
•
SPEAKER ON/OFF
」になっている。
OFF
SPEAKER ON/OFF
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)「TAPE (RADIO OFF)
切り換えスイッチの位置が 合わせる。
違っている。
PAUSE•
働いている。 チを解除する。
一時停止スイッチが
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)「AM
切り換えスイッチの位置が 合わせる。
違っている。
スイッチ
AVLS
MEGA BASS
」になっている。 「
ON
機器を使用している。
ヘッド、キャプスタン、 別売りのクリーニング
ピンチローラーが汚れ カセット
ている。 クリーニングキット
乾電池が消耗している。 乾電池を
ハイポジション、メタルの
テープを使っている。 を使う。
スイッチが 「ON」に合わせる。
スイッチが 「
OFF
PAUSE•
るには」参照)
AVLS
NORM
スイッチが
MEGA BASS
OFF
KK-WM1
ものと交換する。
(「ラジオを聞く」参照)
TYPE I
」に合わせる。
一時停止スイッ
本とも新しい
2
」または「FM」に
スイッチを
」にする。
スイッチを
」にする。
本とも新しい
2
CHK-1W
2
(ノーマル)テープ
、
できれいにする。
本とも新しい
」に
主な仕様
●テープレコーダー部・共通部
トラック方式 コンパクトカセットステレオ
スピ−カ− 直径
周波数範囲
入力端子 マイク(ステレオミニ)ジャック1個
出力端子 ヘッドホン(ステレオミニ)ジャック1個
実用最大出力
電源
電池持続時間
外形寸法 約
最大外形寸法
質量 約
●ラジオ部
受信周波数
●別売りアクセサリー
AC
用)、クリーニングカセット
ステレオイヤ−レシ−バ−(ヘッドホン)
カーバッテリーコード
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承くださ
い。
*JEITA
*
(DC時)*
*
*
パワーアダプター
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
5 cm
再生時:40〜
録音・再生時:
最小入力レベル
負荷インピーダンス
スピーカー:
ヘッドホン:
DC 3 V
単3形乾電池2個
乾電池の持続時間については「電源」をご覧ください。乾電池は、
持続時間の長いアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
118.6 × 88.0 × 40.9 mm (幅/高さ/
約
118.6 × 88.8 × 42.3 mm (幅/高さ/
195 g
約
245 g
(モノラル):1〜
T V
(ステレオ):
FM
(モノラル):
AM
AC-E30L
DCC-E230
15,000 Hz
100〜8,000 Hz
0.2 mV
Ω
8〜300
150 mW
5 mW + 5 mW
(本体のみ)
(本体
電池)
+
3ch
76.0〜90.0MHz
531〜1,710kHz
(日本国内用)、ACパワーアダプター
CHK-1W
、クリーニングキット
MDR-E848V、MDR-E837V
奥行き)(最大突起含まず)
奥行き)(突起部含む)
AC-E30HG
KK-WM1
、
、
(海外
各部のなまえ
●本体
q;
1
2
3
4
5
6
7
8
9
ポーズ
1
PAUSE•
エフエム モード
2
FM MODE(FM
レオ切り換え)スイッチ
3
AVLS
4
FM/AM/TAPE (RADIO OFF)
(FM/AM/テープ切り換え)ス
イッチ
マイク
5
MIC
6
VOLUME
7
TUNING
8 i(ヘッドホン)ジャック
9
SPEAKER ON/OFF
カー入/切)スイッチ
一時停止スイッチ
(快適音量)スイッチ
テープ ラジオ オフ
ジャック
ボリューム
(音量)つまみ
チューニング
つまみ
スピーカー オン オフ
モノラル/ステ
(スピー
0
qa
qs
qd
qf z (録音)ボタン
qg テープ操作ボタン
qh
qj カセットぶた
qk 電池ぶた
(再生
PB EQ
ノーマル切り換え)スイッチ
メガベース
MEGA BASS
イッチ
バッテリー
(電池)ランプ
BATT
ISS(AM
イッチ
DC IN 3V
放送録音妨害除去)ス
ジャック
qa
qs
qd
qf
qg
qh
qj
qk
/メタル/
CrO2
(低音強調)ス
English
Preparations
To Insert batteries
Open the battery compartment lid
at the bottom of the Walkman and
insert two R6 (size AA) batteries by
matching the + and – on the battery
to the diagram inside the battery
compartment.
Battery life (approximate
hours) (JEITA*)
Sony Sony
alkaline R6P
LR6 (SG)**(SR)
(using headphones/earphones)
playback 24 7
radio 50 16
mic recording 11 3.5
radio recording 10 2.5
(using the speakers)
playback 15 4.5
radio 35 11
radio recording 8.5 2
*Measured value by the standard of
JEITA (Japan Electronics and
Information Technology Industries
Association). (Using a Sony HF
series cassette tape)
**When using a Sony LR6 (SG)
“STAMINA” alkaline dry battery
(produced in Japan).
Notes
•The BATT indicator dims when the
batteries become weak or exhausted.
Replace them with new ones.
•The battery life may be shorter
depending on the operating
condition, the surrounding
temperature and battery type.
•If the battery compartment lid
comes off, attach it.
For maximum performance we
recommend that you use alkaline
batteries.
To use external power
•For house current: Connect the AC
power adaptor AC-E30L for Japan
(not supplied) or AC-E30HG for
overseas (not supplied) to the DC IN
3V jack.
•Specifications for AC-E30HG varies
for each area. Check your local
voltage and the shape of plug before
purchasing.
To wear on your belt
With the supplied belt clip, you can
wear your Walkman on a belt for
convenient use.
Playing a tape
1 Insert a cassette.
2 Set FM/AM/TAPE
(RADIO OFF) to TAPE
(RADIO OFF).
3 Set PB EQ (playback
equalizer) to match the
tape type.
4 Press nPLAY•再生
(playback).
To Press or switch
Stop playback* xSTOP•停止
Fast-forward m or M
or rewind the
tape**
Pause PAUSE•一時停止
playback in the direction of
the arrow.
To release pause,
slide PAUSE•一時
停止 to the opposite
direction of the
arrow.
*When the tape ends, the depressed
button nPLAY•再生 is released
automatically (Auto shut-off
function).
**If you leave the unit after the tape
has been wound or rewound, the
batteries will be consumed rapidly.
Be sure to press xSTOP•停止.
To use the speakers
Set SPEAKER ON/OFF to ON. The
sound will play from the speakers
and no sound from the
headphones/earphones. When the
speakers are in use, the AVLS and
MEGA BASS functions will not
operate.
To limit the maximum
volume automatically—
AVLS (Automatic Volume
Limiter System
(Only when using
headphones/earphones)
Set AVLS to LIMIT. The maximum
volume is kept down to protect
your ears even if you turn the
volume up. To cancel the AVLS
function, set AVLS to NORM.
To emphasize bass sound
(Only when using
headphones/earphones)
Set MEGA BASS to ON.
Notes
•When you set AVLS to LIMIT:
- the MEGA BASS effect is reduced.
- turn down the volume, if the bassboosted sound becomes distorted
or unstable.
•Do not open the cassette holder
while the tape is running.
Listening to the radio
Note
Since the headphones/earphones
cord serves as an FM antenna, connect
the headphones/earphones even
when using the speakers.
1 Set FM/AM/TAPE
(RADIO OFF) to AM or
FM.
2 Turn TUNING to tune to
the station you want.
To turn off the radio
Set FM/AM/TAPE (RADIO OFF)
to TAPE (RADIO OFF).
XXXXX
To improve broadcast reception
For FM, extend the headphones/
earphones cord or adjust the FM
MODE switch to MONO.
For AM, reorient the unit itself.
Note
If the broadcast becomes noisy when
a cassette with a metallic shell or label
is inserted, remove the cassette.
Recording
1 Insert a TYPE I (normal)
tape with the side you
want to record on facing
forward.
2 To record from the radio
1 Set FM/AM/TAPE
(RADIO OFF) to AM or
FM.
2 Tune to the station you
want.
To record from the
microphone
1 Connect the supplied
microphone to the MIC
jack.
2 Set FM/AM/TAPE
(RADIO OFF) to TAPE
(RADIO OFF).
3 Press z.
nPLAY•再生 is pressed
simultaneously and
recording starts.
The recording level is
automatically adjusted.
To pause a recording
Set PAUSE•一時停止 to the
direction of the arrow during
recording. The recording will
pause. To record, set PAUSE•一時
停止 to the opposite direction of the
arrow.
To stop recording
Press xSTOP•停止.
Tips
•To reduce noise while recording AM
programs, set ISS to the position
that most decreases the noise.
•Adjusting the volume or setting of
AVLS and/or MEGA BASS will not
affect the recording level. These
controls will change the sound level
you hear.
Notes
•Do not use a Hi-position (TYPE II)
or metal (TYPE IV) tape. If you do,
the sound may be distorted when
you play back the tape, or the
previous recording may not be
erased completely.
•When recording with the
microphone, do not place it near a
lamp cord or a fluorescent lamp as
this may cause interference noise.
•If a howling occurs, turn down the
volume.
•When recording with the
microphone, the sound to be
recorded cannot be heard through
the speakers.
•You may hear some noise in the
recording monitor sound when
MEGA BASS is ON.