Sony WM-FX855 User Manual

3-861-031-01(2)
ラジオカセットプレーヤー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを 示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
WM-FX855
Sony Corporation ©1997 Printed in Japan
主な特長
ワンタッチで自分の地域の放送局が呼び出せる、オートステーションプリ
セット
(ASP)
聞きたい1曲を繰り返し聞ける、曲おぼえ1曲リピート前後9曲の頭出しが簡単にできる、 ・ 再生、停止、早送り、巻き戻しが1つのボタンで操作でき、ラジオも操作で
きる、液晶表示付き小型リモコン
重低音を強化した、ベースエキサイトチップ採用ヘッドホン
付属品を確かめる
●充電器 国内モデルのみ  ワールドモデルのみ
●乾電池ケース
●充電池ケース
●ACプラグアダプター
(ワールドモデルのみ)
Operating Instructions
/
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。
AMS
または
●ソニー乾電池
WALKMANはソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of Sony Corporation.
●充電式ニカド電池
●リモコンつきヘッドホン(リモコン)
R6P (SR)
●キャリングポーチ
●リモコンクリップ
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
NC-6WM
準備する
ここでは充電式電池または乾電池での使いかたを説明します。
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
コンセントでの使いかたは、裏面の「電源」をご覧ください。
1
充電式電池を充電する
充電式電池は約
国内モデル用
約2時間で充電完了 です。
ワールド モデル用
充電時間は約1時間です。充電中はランプが点灯し、充電が完了するとラン プは消えます。
2
充電式電池を入れる
乾電池で使うときは
充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
1
2
3
リモコンをつなぎ、ホールドを解除する
リモコンクリップを使うときは
コ−ドを奥まで 入れる
回充電できます。
300
ランプ
ふたをきちんと 閉める
の充電(約30分)でも使えます。
50%
/
/
乾電池ケースを 本体に取り付ける
HOLD
マイクロプラグは しっかり差し込む
2REMOTE
AC 100V
AC 100V
充電器のプラグがコンセ ントと合わないときは、
プラグアダプター
AC
ワールドモデルのみ付属
(
をお使いください。
   −側を奥にして入れる
240V
4
3
HOLD
テープを聞く
TYPE I (
のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレクター機 能)。
)
その他のテープ操作
操作 押すボタン 動作の確認音とリモコン表示
再生面の切り換え 再生中に ふた側
停止 p ピ 早送り 停止時にFF 巻き戻し 停止時にREW 聞いている曲を 再生中に
繰り返し再生 œ
(1曲リピート)
早送りして反対面を 停止時にFF 再生 を2秒以上
(スキップリバース)
巻き戻して最初から 停止時にREW 再生(オートプレイ) を2秒以上
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く−応用」をご覧ください。
ノーマル)、
1
カセットを入れる
1OPEN
 ずらしてふたを  開ける
テープ動作中は
2
再生する
本体で音量調節するときは、リモコンの リモコンで音量調節するときは、本体の
ヘッドホンの正しい装着方法
耳にぴったり合わないときや、 音のバランスが不自然なときは、 少し回転させておさまりのいい 位置を探してください。
TYPE II (
つまみを
OPEN
1
ϥREPEAT
œ
REPEAT
REPEAT
秒以上
2
(解除するには
もう一度押す) は点滅
ハイポジション)、
つまみをずらしてもふたは開きません。
を押す
ϥREPEAT
2VOLUME
 音量を調節する
TYPE IV (
テープ側を手前に
2
して入れる。
VOL
つまみを最大にします。
VOL VOLUME
本体側
AMS
AMS
にピピーピ(巻き戻し中は繰り
AMS
AMS
ピ ピ ボタンを押したときと巻き戻し中
返す)
ピ→ピ→ピ、ピ 、…
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
つまみを6程度にします。
の面スタート ピ
(FWD)
の面スタート ピピ
(REV)
」表示が点灯し、巻き戻し中
REP
テープを聞く−応用
z
ラジオを聞く−応用
z
エリア番号表(エリアコールの放送局一覧)
放送局を自分で設定する
いろいろな聞きかたをする
ラジオを聞く
)
今いるところで聞ける放送局を自動的に呼び出します。まず初めに
FF•AMS
Åa•BL SKIP
REW
受信状態のよいところで操作してみましょう。
1
ラジオをつける
BAND•RADIO ON
2
聞ける局を呼び出す
3
4
」表示が出るまで
AREA
表示窓にFMの周波数と「 了です。
ASP PRESET 1
ASP
AM、FM、TV
BAND•RADIO ON
放送局を選ぶ
PRESET
を押す
ボタンを押し続けます。
」表示が点灯したら呼び出し完
を押す
を選ぶ
を押す
+、−を押す
PRESET
+、−
REW•AMS
好きな曲を頭出しする
再生中に 最大9曲までとばすことができます。
B
操作 押すボタン 動作の確認音とリモコン表示
早送りして何曲 再生中に か先の曲を再生 とばしたい曲数押す ピッピー、…
巻き戻して何曲 再生中に か前の曲を再生 をとばしたい曲数押す ピピッピー、…
AMS、1
AMS
部分)を見つけて頭出しをしています。あきが き、曲の直前や直後にボタンを押したときは、頭出しができないことがあります。 また、曲中に音の小さい部分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあ ります。
FF•AMS
曲リピートが正しく動作しないことがあります
(オートミュージックセンサー)と1曲リピートでは曲間の4秒以上のあき(無音
または
FF•AMS
REW•AMS
テープ走行のしかたを選ぶ
(テープの走行方法とブランクスキップ)
本体側面の ときに、曲間の長いあきをとばして次の曲の頭出しをします(ブランクスキ ップ)。
操作
B
両面を繰り返し再生
長いあきをとばす
(
両面を1回再生
本体側
*
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
ブランクスキップ機能では曲間に12秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を 再生しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないた めに、ブランクスキップ機能が動作しないことがあります。また、小さい音が長く続 く部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、
BL SKIP
Åa•BL SKIP
Åa
スイッチの位置 リモコン表示
a•ON
)
* Å•OFF
の面から始めたときは、本体側
(REV)
スイッチを
Å
•OFF
a NR
FF
(オートミュージックセンサー)
REW•AMS
にしてください。
を、とばしたい曲の数だけ押します。
ピ→あと1曲になるとピッピー、
」と「FF」の表示が交互に点灯し、
AMS
とばす曲数が点灯 ピ→あと1曲になるとピピッピー、
」と「
AMS
し、とばす曲数が点灯
秒未満のときや曲間に雑音があると
4
スイッチを使います。両面を繰り返し再生する
•BL SKIP
(REV)
」の表示が交互に点灯
REW
動作の確認音と
あきをとばすときに、ピピピ、 ピピピ、・・・
」表示が点滅
SKIP
の面のみを再生します。
Åa
ラジオを消すには
(
RADIO OFF
を押します。
p)
次にラジオを聞くときは
呼び出した放送局は記憶されています。同じ地域で聞くときは、手順2の操作 は不要です。放送局が異なる地域で聞くときは、手順1〜4をやり直します。
受信状態をよくするには
放送
AM
アンテナを内蔵しているので、本体の向きや位置を変えて、聞きやすいよ うに調節します。
FM、TV
ヘッドホンのコードがアンテナになっているので、できるだけのばして使 います。
ラジオ受信中に電源を抜かないでください
呼び出した放送局が記憶されないことがあります。
うまく受信できないときは
手動で受信したり、記憶させてください。(「ラジオを聞く−応用」参照)
放送
ドルビー
本体側面の きます。ドルビー す。
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレー
*
ションからの実施権に基づき製造されています。 ドルビー、 コーポレーションの商標です。
*B NR
スイッチをONにします。録音の特性にあわせた再生がで
aNR
B NR
及びダブルD記号aはドルビーラボラトリーズライセンシング
DOLBY
で録音したテープを聞く
を使わずに録音したテープの場合には
OFF
にしま
ラジオを聞くときのご注意
受信するとき
このラジオのテレビ音声回路は、FM放送の受信回路と兼用になっていま
す。このため、一部の地域ではテレビ2、または3チャンネルの音声を受信 中、FM放送が混じって聞こえることがあります。その場合にはお近くの サービス窓口にご相談ください。
本体やリモコンを他のラジオやテレビ、コンピューターなどに近づけると、
本機のラジオに雑音が入ることがありますので、離してお使いください。
一部が金属製のテープをお使いのとき、受信状態が悪くなるときがありま
す。その場合はテープを抜いてラジオをお聞きください。
ステレオ放送を聞くとき
のステレオ放送を聞くときは、本体側面の
FM
ステレオ)に合わせます。雑音が多いときは
ST (
と聞きやすくなりますが、ステレオではなくなります。また、AM、TVはス テレオにはなりません。
FM ST/MONO
MONO (
スイッチを
モノラル)にする
自分で周波数を合わせる(マニュアル選局)
BAND•RADIO ON
1
BAND•RADIO ON
2
BAND•RADIO ON
を選ぶ
TV
3
+、−を繰り返し押して表示窓を見ながら周波数を合わ
TUNE
ボタンを押してラジオをつける
ボタンを繰り返し押してAM、FMまたは
せる
+または−ボタンを長めに押すと、電波が強い放送局を自動的に
TUNE
受信して止まります(自動選局)。電波が弱いときは、ボタンを繰り返し 押して周波数を合わせてください。
TUNE
+、−
まず設定のしかたを選ぶ
本機には全国8地域と新幹線の主な放送局がエリア番号に記憶されているの で、エリア番号を選べば、すぐに受信できます(エリアコール機能)。 通常は、 所のエリア番号を自動的に選び、エリア番号が選べない場合は、その場所で 受信できるAM、FM、TV局を自動的に探してプリセット番号に記憶してい きます(ASP機能)。
ASP
たりする場合は、下の表にしたがって自分に合った方法を選んでください。
どうしたいか ここを見てください
で選ぶことが/受信したい
ASP
できなかった 今いる場所で受信できる  「自動で受信して記憶させる    .
つ手動で局を追加、変更、削除したい 裏面の「手動で受信して記憶
1つ1
自分だけのエリアを作って保存したい 裏面の「自分用のエリアに保存
(オートステーションプリセット)ボタンを押すと、今いる場
ASP
機能で記憶させた以外の放送局を手動で記憶させたり、放送局を変更し
エリア番号表の放送局を 「自分でエリアを合わせる
/
局を自動で記憶させたい/(オートメモリースキャン)」
/
(マニュアルエリアコール)」
/
させる(マニュアルメモリー)」
/
する(エリア
11
)」
自分でエリアを合わせる(マニュアルエリアコール)
またはJRのエリア番号を選ぶと、右の表にある放送局が一度に記憶され
1〜8
ます。
PRESET
+、−
RADIO OFF
ENTER
BAND•RADIO ON
1
BAND•RADIO ON
2
ENTER
ボタンを押して、周波数表示、「
ボタンを押してラジオをつける
PRESET
」表示とプ
リセット番号表示を点滅させる
3
 「
AREA 1
」表示が点滅するまで
BAND•RADIO ON
ボタンを
押したままにする
 表示の点滅中に
4
またはJRのエリア番号を選び、
1〜8
5
BAND•RADIO ON
を選び、
TV
PRESET
PRESET
+または−ボタンを繰り返し押して
ENTER
ボタンを押す
ボタンを繰り返し押してAM、FMまたは
+または−ボタンでプリセット番号を選
んで受信する
自動で受信して記憶させる(オートメモリースキャン)
受信できる局を自動的に記憶させます。AM、FMまたはTVを各8局まで記憶 できます。受信状態のよい場所で操作してください。
PRESET
1 2
3
4
+、−
BAND•RADIO ON
BAND•RADIO ON BAND•RADIO ON
を選ぶ
TV
」表示が出るまで
A
受信できる放送局が自動的に記憶されていきます。
PRESET
+または−ボタンを押してプリセット番号を選んで
ボタンを押してラジオをつける
ボタンを繰り返し押してAM、FMまたは
ENTER
ボタンを押したままにする
受信する
電波が弱いときは記憶できる放送局が8局以下になる場合があります。 エリア番号を切り換えると放送局の記憶は右の表のプリセット番号の内容に戻ります。
ENTER
エリア番号: 1 札幌
バンドプリセット
番号 (
AM 1 567kHz NHK第1
2 747kHz NHK第2 3 1287kHz 4 1440kHz
FM 1 80.4MHz FM
2 82.5MHz 3 85.2MHz NHK FM 4 88.2MHz NHK FM
TV 1 1 ch HBC
2 3 ch NHK 35 ch 4 12 ch NHK
エリア番号: 2 仙台
AM 1 891kHz NHK第1
2 1089kHz NHK第2 3 1260kHz
FM 1 77.1MHz FM
2 82.5MHz NHK FM
TV 1 1 ch
2 3 ch NHK 3 5 ch NHK 4 12 ch
エリア番号: 3 北関東
AM 1 594kHz NHK第1
2 693kHz NHK第2 3 810kHz FEN 4 954kHz TBS 5 1134kHz 6 1197kHz 7 1242kHz 8 1530kHz
FM 1 76.4MHz FM
2 78.8MHz 3 80.0MHz TOKYO FM 4 80.3MHz NHK FM 5 81.6MHz NHK FM 6 83.2MHz NHK FM 7 86.3MHz FM
TV 1 1 ch NHK
2 3 ch NHK 34 ch 4 6 ch TBS 58 ch 6 10 ch 7 12 ch
エリア番号: 4 南関東
AM 1 594kHz NHK第1
2 693kHz NHK第2 3 810kHz FEN 4 954kHz TBS 5 1134kHz 6 1242kHz 7 1422kHz
FM 1 76.1MHz
2 78.0MHz FM 3 78.6MHz FM 4 79.5MHz FM 5 80.0MHz TOKYO FM 6 81.3MHz FM 7 82.5MHz NHK FM 8 84.7MHz
TV 1 1 ch NHK
2 3 ch NHK 34 ch 4 6 ch TBS 58 ch 6 10 ch 7 12 ch
周波数 放送局名
チャンネル
北海道放送 札幌テレビ放送
FM
STV
東北放送
東北放送
仙台放送
文化放送 茨城放送 ニッポン放送 栃木放送
放送大学
日本テレビ
フジテレビ テレビ朝日 テレビ東京
文化放送 ニッポン放送 ラジオ日本
FM
横浜
日本テレビ
フジテレビ テレビ朝日 テレビ東京
北海道 ノースウェーブ
北海道放送 総合テレビ
札幌テレビ放送
教育テレビ
仙台
総合テレビ 教育テレビ
栃木
群馬
総合テレビ 教育テレビ
テレビ
インターウェーブ
サウンド千葉
富士 埼玉
ジャパン
FM
総合テレビ 教育テレビ
テレビ
放送 放送
札幌 名寄
放送 放送
仙台
放送 放送
宇都宮 前橋 水戸
放送 放送
東京
エリア番号: 5 名古屋
バンドプリセット
番号 (
AM 1 729kHz NHK第1
2 909kHz NHK第2 3 1053kHz CBC 4 1332kHz 5 1431kHz
FM 1 77.8MHz FM
2 78.9MHz FM 3 80.7MHz FM 4 81.8MHz NHK FM 5 82.5MHz NHK FM 6 83.6MHz NHK FM
TV 1 1 ch
23 chNHK 3 5 ch CBC 49 chNHK 511 ch
エリア番号: 6 大阪
AM 1 558kHz
2 666kHz NHK第1 3 828kHz NHK第2 4 1008kHz ABC 5 1143kHz KBS 6 1179kHz 7 1314kHz 8 1431kHz
FM 1 76.5MHz
2 80.2MHz FM802 3 82.8MHz NHK FM 4 85.1MHz FM 5 86.5MHz NHK FM 6 88.1MHz NHK FM 7 89.4MHz FM 8 89.9MHz FM
TV 1 2 ch NHK
24 ch 36 chABC 48 ch 510 ch 612 chNHK
エリア番号: 7 広島
AM 1 702kHz NHK第2
2 918kHz 3 1071kHz NHK第1 4 1116kHz 5 1350kHz 6 1575kHz FEN
FM 1 78.2MHz
2 88.3MHz NHK FM
TV 1 3 ch NHK
24 ch 37 chNHK 412 ch
エリア番号: 8 福岡
AM 1 612kHz NHK第1
2 1017kHz NHK第2 3 1278kHz RKB 4 1413kHz
FM 1 77.9MHz FM
2 78.7MHz FM 3 80.7MHz FM 4 81.6MHz NHK FM 5 84.8MHz NHK FM
TV 1 1 ch
23 chNHK 3 4 ch RKB 46 chNHK 59 ch
エリア番号:
FM 1 76.0MHz
2 76.6MHz 3 77.5MHz 4 78.8MHz 5 79.6MHz
*東京〜博多間の新型車両の列車のみ  (2階建て車両とグリーン車を除く)
周波数 放送局名
チャンネル
新幹線
JR JR
中部日本放送 東海ラジオ 岐阜ラジオ
名古屋 三重 愛知
東海テレビ
総合テレビ
中部日本放送
教育テレビ 名古屋テレビ
ラジオ関西
朝日放送
京都 毎日放送 ラジオ大阪 和歌山放送 関西インターメディア
大阪
京都 兵庫
総合テレビ
毎日テレビ
朝日テレビ 関西テレビ 読売テレビ
教育テレビ
山口放送
南海放送 中国放送
広島
FM
総合テレビ 中国放送テレビ
教育テレビ 広島テレビ
毎日放送
九州朝日放送
佐賀 九州 福岡
九州朝日放送
総合テレビ
毎日放送
教育テレビ テレビ西日本放送
*
放送 放送
津 名古屋 岐阜
放送 放送
京都
神戸 大阪
放送
放送
広島
放送 放送
佐賀 福岡
手動で受信して記憶させる(マニュアルメモリー)
PRESET
1 記憶させたい周波数を受信する
2
3 表示の点滅中に
4 表示の点滅中に
5
放送局の記憶を消すには
上の手順と同様に操作します。まず、消したい放送局のプリセット番号を選 んで受信します。次に ら、 す。 す。
「−−−−」は最大周波数あるいは最小周波数の次に表示されます。
自分用のエリアに保存する(エリア
「自動で受信して記憶させる」、「手動で受信して記憶させる」で記憶させた放
送局は、 選んだりすると消えてしまいます。記憶させた放送局を消したくないとき は、保存用のエリア(エリア11)に保存しておくことができます。
1 2
エリア11を呼び出すには
ラジオがついているときに、
PRESET
ON
中に
ENTER
+、−
BAND•RADIO ON
「自分で周波数を合わせる」をご覧ください。
ENTER
ボタンを押して周波数表示、「
PRESET
+、−ENTER
TUNE
」表示とプリ
セット番号表示を点滅させる
PRESET
+または−ボタンを繰り返し押して
記憶させたいプリセット番号を選ぶ
このとき
これで、受信中の放送局が、選んだプリセット番号に記憶されました。
PRESET
+、−ボタンを押して周波数を変えることもできます。
TUNE
ENTER
ボタンを押す
+または−ボタンを押してプリセット番号を選んで
受信する
ENTER
+または−ボタンを繰り返し押して「−−−−」*を表示させま
TUNE ENTER
ボタンを押して記憶させると、選んだ放送局の記憶は消えま
ボタンを押したり、「自分でエリアを合わせる」でエリア番号を
ASP
BAND•RADIO ON
COPY11
」表示が出るまで
ボタンを押して周波数表示を点滅させてか
11
BAND•RADIO ON
ボタンを押してラジオをつける
BAND•RADIO ON
ボタンを押し
たままにする
現在記憶されているAM、FM、TVの放送局が、エリア11に保存されま す。保存された放送局は、次に別の記憶を保存するまでは、消えること はありません。
ボタンを押して、周波数表示、
ENTER
」表示とプリセット番号表示を点滅させます。BAND
ボタンを2秒以上押して「
PRESET
+または−ボタンを繰り返し押して「
ボタンを押して決定します。
AREA 1
」表示を点滅させます。表示の点滅
AREA11
RADIO
」を選び、
海外でラジオを聞く
+、−
ASP
BAND•RADIO ONPRESET
ENTER
1
BAND•RADIO ON
2
ENTER
ボタンを押して、周波数表示、「
ボタンを押してラジオをつける
PRESET
リセット番号表示を点滅させる
3
AREA 1
」表示が点滅するまで
BAND•RADIO ON
押し続ける
4 表示の点滅中に
5
6
」または「
USA
87.50MHz PRESET 1
なります。
使う地域 選ぶエリア番号 受信周波数
アメリカ合衆国、カナダ 中南米諸国
ヨーロッパ、その他
」の表示が「A」に変わるまで
1
その場所で受信できるAM、FMの放送局を自動的に記憶します。
BAND•RADIO ON
選び、
PRESET
PRESET
Eur
+または−ボタンでプリセット番号を選んで
+または−ボタンを繰り返し押して
」表示を選び、
」という表示が出て、受信範囲は下記のように
USA
Eur
ENTER
ボタンを押し続ける
ASP
ボタンを押す
FM: 87.5−108MHz AM: 530−1,710kHz
FM: 87.5−108MHz AM: 531−1,602kHz
ボタンを繰り返し押してAMまたはFMを
受信する
手動で受信するには
おもて面の「自分で周波数を合わせる」をご覧ください。
手動で記憶させるには
左記の「手動で受信して記憶させる」をご覧ください。
日本の周波数に戻すには
上の手順にしたがって操作し、手順3のあとで れから
その他の機能を使う
z
ボタンを押してください。
ASP
ボタンを押します。そ
ENTER
誤操作を防ぐ(ホールド機能)
HOLD
本体またはリモコンの 誤操作を防ぎます。
スイッチを矢印の方向にずらして、それぞれの
HOLD
好みの音に調節する 
SOUND/AVLS
サウンド
低音を強調する
リモコンの に切り換わります。
GRV (
メガベース)または表示なしにしてお聞きください。
(
SOUND/AVLS

表示 表示なし 音質 通常の音質
グルーブ)にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、
SOUND
ボタンを繰り返し押します。押すごとに次のよう
/
MB
低音を強調
/
GRV
低音をより強調
」表示とプ
ボタンを
HOLD
MB
音もれを抑え耳にやさしい音にする
AVLS
快適音量)
AVLS
上記と同様に操作し、「 」表示を消します。
SOUND、AVLS
電池を交換すると、解除されます。
電源
z
−オート・ボリューム・リミッター・システム−
リモコンの 示させます。 ように聞こえるときは、音量を下げて使います。
を解除するには
SOUND/AVLS
AVLS
の設定は電池を交換するまで記憶されています
ボタンを2秒以上押して、「 」を 表
使用中に、低音が強調された曲で音が波打つ
乾電池・充電式電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、本体前面の 定になったり、雑音が多くなります。乾電池は新しいものと交換し、充電式 電池は充電し直して使います。 乾電池は持続時間の長いアルカリ電池の使用をおすすめします。
電池の持続時間
使用電池 テープ再生時 ラジオ受信時
充電式ニカド電池 ソニーアルカリ乾電池 充電式ニカド電池とソニーアルカリ乾電池の併用 約45時間 約36時間 ソニー乾電池
ご注意
電池持続時間は、使用条件によって短くなる場合があります。
NC-6WM (100%
LR6(WM
R6P (SR)
)約
ランプが暗くなり、テープ走行が不安
BATT
充電にて
約10時間 約9時間
)
時間 約29時間
36
約10時間 約9時間
コンセントにつないで使う
1 乾電池ケースを本体に取りつける
充電式電池が入っていたら取り出してください。
2 別売りの
AC-E15HG
ックにつなぐ
3
パワーアダプターをコンセントにつなぐ
AC
コンセントにつないで使うときはご注意ください
必ず充電式電池を本体から抜いてください。入れたままで使用すると充電式電池の
・
性能が低下することがあります。
この製品には、別売りの
・
極性統一形プラグ
(
以外の
AC
になることがあります。
・
AC-E15HG
なります。使用する地域の電源電圧やプラグの形状をお 確かめのうえ、お買い求めください。
その他
z
パワーアダプター
AC
AC-E15L
(海外用)を乾電池ケース側面の
パワーアダプター
AC
EIAJ規格)
パワーアダプターを使用すると、故障の原因
は、お買い上げになる地域により仕様が異
をご使用ください。上記
AC-E15L
(日本国内用)、または
DC IN 1.5V
または
AC-E15HG
極性統一形プラグ
ジャ
お手入れ
よい音でテープを聞くために
時間程度使ったら、別売りのクリーニングテープ(
10
キャプスタン、ピンチローラーをきれいにしてください。
クリーニングテープは指定のものをお使いください
他のクリーニングテープを使うと故障の原因となることがあります。
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナーや ベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
CHK-1
)でヘッド、
使用上のご注意
充電・充電式電池について
お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電池は、持続時間が短いことがありま
す。これは電池の特性によるもので、数回使えば充分充電されるようになります。
充電が終わったら、早めに充電器をコンセントから抜いてください。長時間差した
ままにすると、電池の性能を低下させることがあります。
充電中は充電器や充電式電池が熱くなりますが、危険はありません。充電式電池を持ち運ぶときは、付属の充電池ケースに入れてください。ケースに入
れずに、キーホルダーなどの金属類と一緒にポケットなどに入れると、電池の+と
−がショートして危険です。
日本国内での充電式電池の廃棄について
このマークはニカド電池のリサイクルマークです。
この製品は、ニカド電池を使用しています。ニカド電池はリサイクルできる貴重な資 源です。ニカド電池の交換および、ご使用済みの製品の廃棄に際しては、ニカド電池 を取り出し、金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを貼ってニカド電池リサイク ル協力店へご持参ください。
海外での充電式電池の廃棄について
各国の法規制にしたがって廃棄してください。
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。リモコンやヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。次のような場所には置かないでください。
ー温度が非常に高いところ ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。 ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。 ー風呂場など湿気の多いところ。 ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。 ーほこりの多いところ。
温度が高いところ
たり、表示の変わりかたがゆっくりになることがあります。常温になればもとに戻 ります。
長い間本機を使わなかったときは、お使いになる前に数分間再生状態にして空回し
してください。
長時間テープについて
分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送
90
り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が あります。
(40
℃以上)。
(60
℃以上)や低いところ(0℃以下)では液晶表示が見にくくなっ
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。 雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
リモコンについて
付属のリモコンは本機専用です。また、他機種に付属のリモコンで本機の操作はでき ません。
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相 談ください。
ワールドモデルをお買い上げのお客様へ
海外では保証書に記載の海外ソニーサービス特約店にご相談ください。
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
症状 原因 処置 カセットぶたが 再生中に
開かない ずらした。 つまみをずらす。
雑音が入ることが 近くで携帯電話などの電波 携帯電話などから離して使用す ある を発する機器を使用してい る。
テープ再生中に勝手 ブランクスキップが働いて 本体側面の に早送りしてしまう いる。
を押しても聞 受信状態が悪いところに 手動で呼び出す(「自分で周波
ASP
きたい局が呼び出 いる せない いる、近くに放送局がある 手動で記憶させる
音量が大きくなら ない
リモコンの表示が いったん本体からリモコンを抜 おかしい き、再度差し込む。
再生中に電源をはずしたり 電源を入れ直し、消耗した電池 電池が消耗してしまった。 は新しいものと交換する。
る。
電波が弱いところに 数を合わせる」参照)。
(
など)。 自分で設定する」参照)。
が働いている。 リモコン表示窓の「 」を消す。
AVLS
つまみを テープを止めてから
OPEN
OFF
かたをする」参照)。
(「好みの音に調節する」参照)。
OPEN
スイッチを
BL SKIP
にする(「いろいろな聞き
「放送局を
(
主な仕様
●カセットプレーヤー部・共通部
トラック方式 コンパクトカセットステレオ 周波数範囲 出力端子 ヘッドホンジャック(専用リモコンジャック)1個
実用最大出力 電源
電池持続時間
最大外形寸法 約 質量 本体 約
●ラジオ部
受信周波数
(日本国内)
●別売りアクセサリー
パワーアダプター
AC
、充電式ニカド電池
外用
)
付きイヤーレシーバー
MDR-E847MP
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承く ださい。
日本電子機械工業会)規格による測定値です。
*EIAJ (
a
NR OFF時 30〜18,000 Hz (EIAJ*)
負荷インピーダンス 
8〜300
Ω
(DC時) 3 mW + 3 mW (EIAJ 32 Ω)
DC 1.5 V
充電式電池(付属: 単
形乾電池 1個
3
乾電池、充電式電池の持続時間については「電源」をご覧ください。
(EIAJ)
乾電池は、持続時間の長いアルカリ乾電池のご使用をおすすめ します。
108.7 × 80.0 × 23.5 mm (幅/高さ/
NC-6WM、1.2 V、600 mAh、Ni-Cd)
奥行き
150 g
ご使用時 約 含む
)
(ステレオ):
FM
(モノラル):
AM
(モノラル):1〜
TV
AC-E15L (
日本国内用)、ACパワーアダプター
NC-6WM
ヘッドホン
(
、カーバッテリーコード
210 g (
充電式電池
NC-6WM
、テープ
76.0〜90.0MHz 531〜1,710kHz
12ch
、クリーニングテープ
CHK-1
) MDR-E848MP、MDR-E868MP
DCC-E215
)
C-60HF
AC-E15HG (
、マイクロプラグ
保証書とアフターサービス
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受
け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間はお買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニ−ご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニ−サ− ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品
を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期間
)
とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合 がありますので、お買い上げ店またはサ−ビス窓口にご相談ください。なお、補修用性 能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
ワールドモデルをお買い上げのお客様へ 海外での保証とアフターサービスについて
保証期間は、日本国内ではお買い上げ日より
海外での修理やアフターサービスについてご不明な点は、保証書に記載の海外
ソニーサービス特約店にお問い合わせください。
製品の機能を維持するために必要な部
(
年間、海外では90日です。
1
English
各部のなまえ
カセットプレーヤー部 ・ 共通部
●本体   ●リモコンつきヘッドホン
(左)R(右)
L
z Getting Started
Choosing Power Sources
Using with a Dry Battery
Attach the battery case to the
1
6 7 8
9
!™
8
2
5 7
2 3
4
5
オープン
1
2 液晶表示窓 3 乾電池ケース用接点 4 充電式電池入れ 5 テープ操作ボタン
6
7
8
9
0
!⁄ !™ マイクロプラグ
カセットぶた開け)つまみ
OPEN (
バッテリー
電池残量表示)ランプ
BATT (
ホールド
誤操作防止)スイッチ
HOLD (
本体: リモコン:
Åa (
a (DOLBY) NR
2REMOTE (
SOUND/AVLS
ボリューム
VOLUME (
VOL
テープ走行方法切り換え
ドルビー ノイズリダクション
リモート
ヘッドホン、リモコン)ジャック
サウンド
音量調節)つまみ
(音量調節)つまみ
スイッチ
ボタン
ブランク スキップ
)•BL SKIP
スイッチ
ラジオ部
●本体   ●リモコンつきヘッドホン
(左)R(右)
L
14
2
3
5
6
7
エンター
1
ENTER(入力)ボタン
2 ASP(オート・ステーションプリセット)ボタン
プリセット
3
PRESET+、−(放送局番号選択)ボタン
チューン
4
TUNE+、−(選局)ボタン
5
6
7
ラジオ オフ
pRADIOOFF(ラジオ電源切)ボタン
ステレオ モノラル
FMST/MONOスイッチ
バンド ラジオ オン
BAND(FM、AM、TV選択)RADIOON(ラジオ電源入)ボタン
3
5
7
Walkman, and then insert one R6 (size AA) battery (supplied) with correct polarity.
Using with a Rechargeable Battery
1 Before using the rechargeable
battery, you must charge it with the supplied battery charger. Japanese model: Full­charging takes about 2 hours. World model: 50%-charging takes about 30 minutes. Full­charging takes about 60 minutes (then the charge lamp goes off).
2 Open the rechargeable
battery compartment lid at the left side of the Walkman and insert the charged battery.
Battery life (Approx. hours)
Rechargeable NC-6WM fully charged
Playback 10 Radio/TV reception 9
Sony alkaline LR6 (WM) Playback 36 Radio/TV reception 29
Sony R6P (SR) Playback 10 Radio/TV reception 9
Rechargeable NC-6WM Sony alkaline LR6 (WM) used together
Playback 45 Radio/TV reception 36
Notes
• Remove the charger unit from the wall outlet as soon as possible after the rechargeable battery has been charged. Overcharging may damage the rechargeable battery.
• Only the NC-6WM rechargeable battery (supplied) can be used with the supplied battery charger.
• Be sure not to short-circuit the battery. When you carry it with you, use the supplied carrying case. If you do not use the carrying case, do not carry with other metallic objects such as keys in your pocket.
Using on AC Power
Before using the Walkman, remove the rechargeable battery if it is installed. Attach the supplied battery case and connect the AC power adaptor AC-E15L for Japan (not supplied) or AC-E15HG for overseas (not supplied) to the DC IN
1.5V jack of the battery case. Do not
use any other AC power adaptor.
z Operating the
Walkman
Playing a Tape
1 Connect the micro plug
firmly to the remote control. Then connect the remote control firmly to the 2REMOTE jack and switch the Hold function off.
If the earphones do not fit to your ears or the sound is unbalanced, turn round the earphones a little to fit to your ears firmly.
2 Open the cassette holder and
insert a cassette.
3 Press œ(play)•REPEAT
and adjust the volume with the volume dial.
Note
• When the tape is playing, the cassette holder does not open.
To Press
change the tape ϥREPEAT transport (during playback) direction
stop the tape p (stop) fast-forward the FF•AMS
tape (in the stop mode) rewind the tape REW•AMS
rapidly (in the stop mode) repeat the ϥREPEAT
current track (2 seconds or more (Repeat Single during playback) Track function) To stop a single
find the beginning FF•AMS (once/ of the next track/ repeatedly succeeding 3 tracks during (AMS* function) playback)
find the beginning REW•AMS of the current track/ (once/repeatedly previous 2 tracks during playback) (AMS function)
play the same side REW•AMS from the beginning (2 seconds or more (Auto Rewind in the stop mode) Play function)
play the other side FF•AMS from the beginning (2 seconds or more (Skip Reverse in the stop mode) function)
* Automatic Music Sensor
To select a tape playing mode
Use the Åa (playback mode)•BL SKIP (blank skip) selector as follows:
To Set the
playback both sides a•ON repeatedly, switch the BL SKIP on (fast-forward the tape to the next track if there is a blank space longer than 12 seconds)
playback both sides Å•OFF once from the side facing the tape holder, switch the BL SKIP off
When you are listening to a tape recorded with the Dolby*B NR system
Set the a NR (Dolby noise reduction) selector to ON.
* Dolby noise reduction manufactured
under license from Dolby Laboratories Licensing Corporation. “DOLBY” and the double-D symbol a are trademarks of Dolby
Laboratories Licensing Corporation.
repeat, press it again.
selector to
Listening to the Radio
1 Connect the micro plug
firmly to the remote control. Then connect the remote control firmly to the 2REMOTE jack and switch the Hold function off.
2 Press BAND•RADIO ON to
turn on the radio.
3 Press ASP button until
“AREA” will be displayed.
4 After the FM frequency and
“PRESET 1” is displayed, press BAND•RADIO ON to select AM, FM or TV.
5 Press PRESET+/– to select
the preset number you wish to listen to and adjust the volume using the volume dial. To turn off the radio, press p•RADIO OFF. Next time you listen to the radio in the same area, you can skip step 3.
To improve radio reception
When you are listening to FM or TV, extend the earphones cord for better reception. When you are listening to AM, rotate the unit horizontally for optimum reception.
When you are listening to an FM stereo broadcast
Set the FM ST/MONO selector to ST (stereo). If the reception is poor, set it to MONO (monaural).
What the ASP button does (ASP function)
This Walkman stores the main stations of nine areas of Japan (Sapporo, Sendai, North Kanto, South Kanto, Nagoya, Osaka, Hiroshima, and Fukuoka and Shinkansen). You can tune in the originally stored stations by simply pressing the ASP button. If you are out of the areas when you press the ASP button, the Walkman searches and stores receivable stations automatically. If the ASP function does not store the desired station, or you want to customize the preset number of the stations, see Tuning in the Radio
Manually or Storing Radio Stations Manually and Receiving the Stations
as following.
Tuning in the Radio Manually (Manual tuning)
Turn on the radio and select the desired band. Then press TUNE +/–. If you press and hold TUNE +/– for more than few seconds, the Walkman will start tuning the stations automatically.
Receiving Stations Outside Japan
1 Press BAND•RADIO ON to
turn on the radio.
2 Press ENTER. The frequency
numbers, "PRESET" and a preset number will flash in the display.
3 Press and hold
BAND•RADIO ON until “AREA 1” flashes in the display.
4 While “AREA 1” is flashing,
press PRESET+/– repeatedly to select either area “USA” (USA, Canada and Central and South America) or “Eur” (Europe and other countries) and then press ENTER.
5
Press and hold ASP until “1” changes to “A”, to store the radio stations (both AM and FM) automatically. The Walkman starts searching and storing stations.
6 Press BAND•RADIO ON to
select the desired band and press PRESET+/– to select a station.
Storing Radio Stations Manually and Receiving the Stations (Manual­Memory function)
1 Turn on the radio and select
the desired band.
2 Press ENTER. The frequency
numbers, “PRESET” and a preset number will flash in the display.
3 While the frequency
numbers, “PRESET” and the preset number is flashing, tune in to a station you wish to store using TUNE+/–, and select a preset number on which you wish to store a station using PRESET+/–.
4 While the frequency
numbers, “PRESET” and the preset number are flashing, press ENTER.
5 Tune in to a station using
PRESET+/–.
Notes
• If you cannot complete step 3 or 4
while the indications are flashing, repeat from step 2.
• If you preset automatically using ASP, the stations stored before will be erased.
To cancel the stored station
Operate the unit according to the steps in Storing Radio Stations
Manually and Receiving the Stations
from step 1 to step 3. Instead of tuning in to a station, press and hold TUNE+/– until “----” is displayed. Then press ENTER while “----” is flashing.
Using Other Functions
To lock the controls —Hold function
Set the HOLD switch to the direction of the arrow to lock the controls.
To emphasize bass sound —SOUND function
Press SOUND/AVLS repeatedly. With each press, the indications change as follows.
MB : emphasizes bass sound GRV : emphasizes deeper bass
sound
No message: off (normal)
To adjust the sound to an appropriate level —AVLS (Automatic Volume Limiter System) function
To limit the maximum volume, press and hold SOUND/AVLS for two seconds or more. “ ” will appear in the display.
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