Sony WM-FX383, RM-D100K, WM-FX181, WM-FX183 User Manual [pt]

3-859-925-02(3)
4
3
1
7
6
2
5
START ID
リモコン/タイマー/デジタル 入出力アダプターキット
取扱説明書
お買い上げいただき、ありがとうございます。
警告
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みの上、製品を
安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してくだ さい。
RM-D100K
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や 人身事故になることがあります。
各部の名称
本体
(前面)
1
2
3 4
(裏面) リモートコマンダー
5
6
7
1
2
8
3
4
使用上のご注意
電源について
家庭用電源コンセント 国内用ですので海外ではお使いになれません。
(AC100V)
電源コードについて
電源コードは無理に曲げたり、重い物を載せたりしないでください。
傷のついたコードは火災や感電の原因になりますので、使わないでく ださい。 電源コードを抜くときは、必ずプラグを持ってください。
取り扱いについて
落としたり、中に液体をこぼしたりしないよう、ていねいに扱ってく
ださい。 直射日光のあたる所や暖房器具のそばなどの温度の高い所や、 湿気の
多い所には置かないでください。
(特に本体のリモコン受光部には、ご注意ください。)
でお使いください。
主な仕様
リモコン方式 赤外線パルス式 電源 リモコン/タイマ−/デジタル入出力アダプター
AC l00V、50/60Hz
リモートコマンダー
消費電力 入力端子 デジタル同軸入力(ピンジャック)
出力端子 デジタル同軸出力(ピンジャック):
質量 リモコン/タイマ−/デジタル入出力アダプター:
最大外形寸法(幅/高さ/奥行き)(最大突起部含まず)
付屬品 3形乾電池(2)
本機の仕様および外観は、予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
2W(RMR-D100
デジタル光入力(角形コネクター)
デジタル光出力(角形コネクター):波長
リモートコマンダー:
リモコン/タイマ−/デジタル入出力アダプター:
117mm
リモートコマンダー:
取扱説明書( ソニーご相談窓口のご案内(1) 保証書(
1
RMT-D101:DC 3V、単3
(乾電池2本含む)
130g
45 × 26 ×210mm
1
75、0.5 Vp-p、±20
RMR-D100
形乾電池2個使用
780nm、–18 dBm
360g
83 × 35
別売り推奨ケーブル
デジタル接続ケ−ブル(ピン-ピン)
VMC-10(1m)、VMC-20(2m
光伝送用デジタル接続ケ−ブル(角形光
POC-5A(0.5m)、POC-10A(1m)、POC-15A(1.5m
光伝送用デジタル接続ケ−ブル(角形光
POC-5AB(0.5m)、POC-10AB(1m)、POC-15AB(1.5m
角形光)
光ミニ)
×
Sony Corporation © 1997 Printed in Japan
はじめに 保証書とアフターサービス
TCD-D100
うものですが、 その場合は次のことにご注意ください。
必ずACアダプターを使って家庭用電源で操作してください。
乾電池などで操作すると、リモコンが正常に動作しなかったり、正
常な入/出力ができなくなります。
• TCD-D8/D7/D3
ません。
と接続してリモコン操作やタイマー録音・再生を行
TCD-D8/D7/D3
とも接続できます。
が低消費電力モードのときは、本機では操作でき
パワ−
1
POWER (電源)
TCD-D100 TCD-D8/D7/D3
でもできますが、入出力端子を使用したりタイマー録音、再生すると きはONにします。
2 リモコン受光部
インプット セレクト
3
INPUT SELECT (
TCD-D100
す。
タイマ−
4
TIMER
切り換えスイッチ
スイッチとランプ
を操作するときは、つねにONにします。
をリモコン操作するときは、
入力切り換え)スイッチ
本体の入力信号(デジタルまたはアナログ)を選択しま
STANDBY
ON
1 光入出力端子
オプティカル インプット
2
OPTICAL INPUT
オプティカル アウトプット
3
OPTlCAL OUTPUT
4 特殊コネクター
デジタル インプット
5
DIGITAL INPUT (
コアキシャル インプット
6
COAXIAL INPUT (
コアキシャル アウトプット
7
COAXIAL OUTPUT (
8 電源コード
光と同軸両方のデジタル出力端子からは、
*
かわらず、接続した
(デジタル光入力)端子
(デジタル光出力)端子
デジタル入力切り換え)スイッチ
デジタル同軸入力)端子
デジタル同軸出力)端子
TCD-D100
からの録音または再生信号が出力されます。
*
*
DIGITAL INPUT
スイッチの位置にか
本機は次の2台から成っています。
リモコン/タイマー/デジタル入出力 アダプター
RMR-D100
(本体)
リモートコマンダー(リモコン)
RMT-D101
主な特長
スタ−ト アイディ オ−ト ライト イレーズ リナンバー
1
START ID AUTO/WRITE/ERASE/RENUMBER
(スタートlD記録/消去/プログラム番号振り直し用)
2
数字ボタン
3Rボタン(録音ミューティング用)
4 CD
P/=/+
(接続した、ソニー製CDプレーヤーの操作用)
5
CD SYNCHRO STOP/START/STANDBY
(ソニー製CDプレーヤーとのシンクロ録音用)
カウンター モード リセット
6
COUNTER MODE/RESET
TCD-D100
7 テ−プ操作ボタン
r/p/(/P
=/+
0/)
クリアー ミュージック スキャン
/CLEAR/MUSIC SCAN
シンクロ ストップ スタ−ト スタンバイ
のボタンと同様の機能。)
ボタン
: TCD-D100
ボタン
:
機能(再生中、早送り/巻き戻し中、停止時
: AMS
のどの状態からでも軽く押せば頭出しができま
ボタン(ダイレクト選曲用)
ボタン
のボタンと同様の機能。
ボタン
ボタン
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い
上げ店でお受け取りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してく
ださい。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチエックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近く のソニーサービス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。 詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させてい ただきます。
本機をデジタルオーディオテープコーダー ことができるようになります。
• TCD-D100
ミュージックスキャン、録音ミューティング可能 デジタル入出力端子(光デジタル、同軸デジタル)を使った接続ができ
る。 オーディオタイマーと組み合わせることにより
録音、再生ができる。
をワイヤレスリモコン操作できる。(ダイレクト選曲、
TCD-D100
に接続すると次の
)
TCD-D100
でタイマー
リモコン操作する
TCD-D100 TCD-D100
準備
接続する
本体のコネクタ−を
1
クにつなぐ。 本体の電源コ−ドおよび
2
をコンセントに差し込む。 本体の
3
ご注意
TCD-D100のREMOTE・DIGITAL I/O
ず本体の電源を切り、 ターを抜き差しすると誤動作やノイズの原因になります。
リモコンの電池を入れる
電池の交換時期
リモコン操作のできる距離が短くなったら交換時期です。2個とも新しい電池と交換 してください。
は必ず家庭用電源でお使いください。 のホ−ルド機能が働いていても、リモコン操作できます。
コンセント へ
パワーアダプター
AC (TCD-D100
に付属
)
TCD-D100
REMOTE・DIGITAL
I/O
本体
リモコン
TCD-D100のREMOTE・DIGITAL I/O
につないだACパワ−アダプタ−
ジャックへつなぐときやはずすときは、必
単3形乾電池
POWER
TCD-D100
スイッチをONにする。
TCD-D100
は停止させてください。電源を入れたままコネク
ダイレクト選曲する
各曲の頭にプログラム番号が記録されていれば、再生時、直接その番号 をリモコンで選んですぐに再生させることができます。
再生中または停止時に数字ボタンを押す。
1
曲目を再生させるときは数字ボタン3を押す
(例:3
2 MUSIC SCAN
テープに入っていないプログラム番号を選んだら
テープの録音部分を1往復してプログラム番号を探した後停止します。
間違った番号を選んでしまったら
ボタンを押します。もう一度番号を選んでください。
CLEAR
または(ボタンを押す。
PGM
NO.
(
プログラム番号が 変わっていきます。
点滅
3
します。
)
曲目をサーチ
TCD-D100
PGM
NO.
再生が始まります。
の表示窓
点滅
(
ミュージックスキャンをする
テープの中の各曲の頭部分約9秒間だけを次々に再生していく機能です。 どんな曲が入っているのか確認したいときなどに便利です。
再生中または停止時に
1
または+ボタンを押す。
=
2
または+ボタンの方向に最も近いスタートIDを探し、そこから
=
再生が始まります。 約9秒間、頭の部分を再生した後、進行方向に次の曲(次のスタート
へと移っていきます。
ID)
MUSIC SCAN
ボタンを押す。
TCD-D100
の表示窓
録音ミューティングをする
録音する際、この機能を使って曲と曲の間に無音部分をつくります。あ とで再生や編集をしたりするときに便利です。
録音中に曲間をつくりたいところでRボタンを押す。
1
秒間無音部分を作り、その後録音を一時停止します。
4
START
の表示窓
REC
(
点滅
CD
ボタンを
TCD-D100
NO.
録音を始めたいときは、Pボタンまたは(ボタンを押します。 一時停止が解除され録音が始まります。
ご注意
曲間をつくる際、再生や早送りボタンを押してテープを進めないようにしてくださ い。
ボタンを4秒以上押し続けると
R
の点滅が早くなり、押し続けた間だけ無音部分ができ、ボタンを離した時点で録
P
音一時停止になります。
の再生と同時に録音を始める(シンクロスタート
CD
ソニーのリモコン付きCDプレーヤーと組み合わせると、リモコンで プレーヤーの再生と
1 TCD-D100
プレーヤーにCDを入れる。
CD
2
本機のリモコンの
3
プレーヤーは再生一時停止になり、
CD
なります。
本機のリモコンの
4
録音が始まり、約1秒後にCDプレーヤーの再生が始まります。
ご注意
プレーヤーと
•CD
ないことがあります。
TCD-D100
にテープを入れる。
CD SYNCHRO STANDBY
CD SYNCHRO START
TCD-D100
•必ずSYNCHRO STANDBY
押すと、曲の頭が切れてしまいます。
止めるには
リモコンの
CD SYNCHRO STOP
の録音を同時に操作できます。
ボタンを押す。
TCD-D100
を互いに離れた位置に置くとシンクロスタートでき
ボタンを押してください。押さずに
ボタンを押します。
は録音一時停止に
ボタンを押す。
スタートIDを記録する
録音中にスタートIDを記録するには
録音したい位置で スタートIDが記録されます。
再生中にスタートIDを記録するには(アフレコ
記録したい位置で
1
押した位置でリハーサル機能の繰り返し再生が始まります。(リハー サル機能については
記録したい位置が決まったら、繰り返し再生中にもう一度
2
P
ボタンを押す。
スタートIDが記録されます。
ボタンを押します。
WRITE
WRITE
TCD-D100
)
ボタンを押す。
の取扱説明書をご覧ください。
)
WRITE
デジタル接続する
本機には光角形コネクターと同軸コネクターのデジタル入出力端子がつ いていますので、他のデジタルオーディオ機器と接続して デジタル録音、再生することができます。
TCD-D100
とのつなぎかた
DIGITAL INPUT
TCD-D100
TCD-D100
タイマ−録音・再生する
別売りまたはお手持ちのオーディオタイマーをつなぐと、タイマー録
音・再生ができます。
オーディオ タイマー
パワーアダプター
AC
TCD-D100
に付属)
TCD-D100
コンセントへ
*
スタートIDを消すには
テ−プを、消したいスタ−トIDの位置より先にセットする。
1
停止時または再生中に、
2
スタ−ト
が消去され、再生が始まります
ID
プログラム番号を振り直すには
再生中または停止時に テープが巻き戻され、テ−プの頭からプログラム番号を振り直していき ます。終了したら自動的に巻き戻り、テープの頭で止まります。
ご注意
このリモコンでは 詳しい動作およびスタート さい。
RENUMBER
TCD-D100のENTER
ID
)
ボタンを押す。
ERASE
ボタンを押します。
にあたるボタンは
についての説明は
TCD-D100
ボタンです。
WRITE
の取扱説明書をご覧くだ
本体
POWER
1 POWER
DIGITAL INPUT
2
OPTlCAL: COAXIAL:
3 lNPUT SELECT
ご注意
デジタル録音している途中で たり記録されたりすることがありますので、切り換えるときは、 してから切り換えてください。
スイッチをONにする。
スイッチを切り換える。
光角形コネクタ−入力で接続するとき
同軸コネクタ−入力で接続するとき
スイッチを
DIGITAL INPUT
INPUT SELECT
DIGITAL
側にする。
スイッチを切り換えるとノイズが出
他の機器とのつなぎかた
POC-5A、POC-10A
(別売り)
OPTICAL OUTPUT
プレーヤー、
CD
チューナー、
BS
他の
デッキ、
DAT
デッキなどの
MD
光(
OPTICAL)
デジタル入出力 端子へ
デジタル入力へ
デジタル出力へ
OPTICAL INPUT
本体裏面
POC-15A
COAXIAL
プレーヤー、
CD
チューナー、
BS
他の
デッキ、
DAT
デッキなどの
MD
同軸(
COAXIAL)
デジタル入出力端子 へ
デジタル信号の流れ
:
デジタル出力へ
デジタル入力へ
TCD-D100のMlC/LINE IN
前面の
INPUT SELECT
DIGITAL INPUT
スイッチを
スイッチは
OPTlCAL、COAXIAL
ジャックに接続した音源を録音するとき
ANALOG
INPUT
VMC-10 VMC-20
(別売り)
側にしてください。(このとき
どちらでも結構です。)
TCD-D100
COAXIAL OUTPUT
を停止
DIGTAL INPUT
* TCD-D100のAC
アダプターはオーディオ タイマーの レットではなく、必ず壁 のコンセントから電源を とってください。
本体
INPUT SELECT
側、タイマ−再生
REC
DIGITAL INPUT
COAXIAL
ジャックにつないで録音す
に切り換えてくだ
本体の
1 2
POWER
スイッチを、タイマー録音するときは
TIMER
するときは
PLAY
3 INPUT SELECT
DIGITAL:
デジタル入力端子につないで録音するとき
(このとき、本体上部にある
スイッチも さい。)
POWER
スイッチをONにする。
側にする。
スイッチを切り換える。
OPTICAL
TIMER
ANALOG: TCD-D100のMlC/LINE IN
オーディオタイマーで希望の時刻をセットする。
4
希望時刻になると録音もしくは再生が始まります。
TCD-D100
AC
オートパワーオフ機構により、スタンバイ中に低消費電力モ−ドになってしまいま す。
タイマー録音したい音源であるFMチューナーやBSチューナーなどの電源は
オーディオタイマーからとることをおすすめします。同時に電源が入ります。
TCD-D100のHOLD
タイマースタンバイ中、録音中はホールド状態にしておくことをおすすめします。 ホールド状態でも希望の時刻に録音、再生は始まります。
オーディオタイマーの希望時刻のセットは
余裕をもって設定することをおすすめします。希望時刻より録音または再生スター トまで約 前にセットしてください。
タイマ−録音・再生が終わると
TCD-D100
の電源は
パワ−アダプターより電源をとってください。電池を使用すると
ホ−ルド
スイッチは
秒の遅れが生じます。大事な録音または再生の際は、希望時刻の1〜2分
15
は停止状態になり、本体の電源は切れます。
パワー
アウト
AC
切り換え
TCD-D100
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