Sony WALKMAN WM-EX615, WALKMAN WM-EX610 Operating Instructions Manual

カセットプレーヤー
取扱説明書•保証書/Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます
電気製品は安全のための注意事項を守らない と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのう え、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管し てください。
WM-EX615/EX610
Sony Corporation ©2000 Printed in Malaysia
カセットプレーヤー
WM-EX615/EX610 T-02-1001A-1
3-222-184-01 (1)
はソニー株式
WALKMAN
会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of Sony Corporation.
主な特長
充電式電池とアルカリ乾電池(別売り)の併用で約60時間再生ができ
る、スタミナタイプ。 語学学習にも便利な「キュー&レビュー」。
使いやすい液晶リモコン
倍速の高速サーチで、前後9曲の頭出しをする
•16
お気に入りの曲を繰り返し聞ける1曲リピート。
テープ再生時に約12秒以上の無音部分が続くとテープを自動的に早送り
して次の曲を再生する、ブランクスキップ。 カセットぶたがしっかり閉まる、ダブルロック機構。
AMS
付属品を確かめる
●充電器
●充電式ニカド電池
NC-6WM
●乾電池ケース ●キャリングポーチ
●取扱説明書•保証書
●リモコンつきヘッドホン リモコン
(
●ソニーご相談窓口のご案内
)
安全のために
付属の充電式電池を持ち運ぶときは、必ず付属の充電池ケースに入れてください。
ケースに入れずにコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管する と、電池の+と−がショートし、発熱することがあります。 乾電池や乾電池ケースはコイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保
管しないでください。乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子が金属でつなが るとショートし、発熱することがあります。
●充電池ケース
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサー ビス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧くださ い。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではカセットプレーヤーの補修用性能部品 品
を、製造打ち切り後最低6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能な期
)
間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の 場合がありますので、お買い上げ店またはサ−ビス窓口にご相談ください。なお、補 修用性能部品の保有期間は通商産業省の指導にもよるものです。
製品の機能を維持するために必要な部
(
準備する
お買い上げ時には、充電式電池をまず充電してください。
1
充電式電池を充電する
AC 100V
約3時間で充電完了です。
2
充電式電池を入れる
#側を奥にして 入れる
乾電池で使うときは
別売りのソニーアルカリ乾電池(単3形)を1本を入れます。 充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
3
1
2
乾電池ケースを 本体に取り付ける
3
リモコンをつなぎ、ホールドを 解除する
i
HOLD
4
図のように必ず#側 から入れてください
しっかり差し込む
HOLD
テープを聞く
(ノーマル)、
TYPE I
TYPE II
ル)のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク ター機能)。
1
カセットを入れる
1
2ふたが少し開いたら
音量調節について
リモコンで音量調節するときは、本体の 本体で音量調節するときは、リモコンの
ヘッドホンの正しい装着方法
耳にぴったり合わないときや、音のバランスが 不自然なときは、おさまりのいい位置に調節し てください。
操作 押すボタン 動作の確認音
再生面の切り換え 再生中にY•xを1秒 ふた側(
停止 再生中にY•xを1回ピ 早送り/巻き戻し 音を聞きながら 再生中にFFをピ「FF」/「
早送りする(キュー) 押し続ける。 ボタンから手を離すとピ 音を聞きながら 再生中に
巻き戻す(レビュー) 押し続ける。 早送りして反対面を 停止中にFFを2秒以上 ピ→ピ→ピ、ピ、…
再生(スキップリバース) (「FF」が点滅) 巻き戻して最初から 停止中に
再生(オートプレイ)2秒以上 (「
*
つまみを
OPEN
矢印の方向にずらす
手でふたを開ける
2
再生する
1Y•xを押す
以上 ピ(「F」)
停止中にFF/
*
早送り、巻き戻し中にY•xボタンを押すと再生状態になります。
カセットぶたを開けるときは、テープが停止していることを確認してください。 動作中にカセットぶたを開けるとテープがたるみ、テープを傷めるおそれがあり ます。
(ハイポジション)、
2
で音量を
VOL
調節する
TYPE IV
3テープのたるみを
取ってからテープ 側を奥にして奥ま で確実に入れる
4ふたを閉める
FF(+)
REW(–)
つまみを6程度にします。
VOL
つまみを最大にします。
VOL
    L 
R
(リモコン表示)
FWD
本体側(
REV
ピピ(「R」)
REW
REW
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
REW
ピ(「FF」/「
再生に戻る
」が点滅)
REW
(メタ
VOL
「L」を左、 「R」を右の耳に
)の面スタート
)の面スタート
」が点灯)
REW
」が点滅)
REW
本体で操作するには
EX615 EX610
Y
•REPEAT
x
FF•CUE
REW•REVIEW
操作 押すボタン 動作の確認音
再生 Y
再生面の切換え 再生中にY
停止 x ピ 早送り 停止中に 巻き戻し 停止中に 音を聞きながら 再生中に
早送りする(キュー) を押し続ける。 ボタンから手を離すとピ 音を聞きながら 再生中に
巻き戻しする(レビュー)を押し続ける。 早送りして反対面を 停止中に
再生(スキップリバース)を2秒以上 巻き戻して最初から 停止中に
再生(オートプレイ) を2秒以上
•REPEAT
FF•CUE REW•REVIEW FF•CUE
REW•REVIEW
FF•CUE
REW•REVIEW
その他のテープ操作
好きな曲を頭出しする(
再生中に を、とばしたい曲の数だけ押します。 最大9曲までとばすことができます。
操作 押すボタン 動作の確認音
早送りして何曲 再生中に か先の曲を再生 をとばしたい曲数押す ピッピー、…
巻き戻して何曲 再生中に か前の曲を再生 を戻したい曲数押す ピピッピー、…
FF•CUE
または
聞いている曲を繰り返し再生する(1曲リピート)
曲リピートを始めるには
1
リモコン:再生中にY•xをすばやく2回押す。 本体:再生中にY
「ピピーピ」と言う確認音のあと、リモコン表示窓に「
す。
:
:
巻き戻し中は「ピピーピ」が繰り返し鳴ります。(「
曲リピートを解除するには
1
リモコンのY•xまたは本体のY
曲リピートが正しく動作しないことがあります
AMS、1
•AMSや1
•AMSや1
曲リピート機能では曲間の4秒以上のあき(無音部分)を見つけて頭出しを しています。あきが ンを押したときは、頭出しができないことがあります。また、曲中に音の小さい部 分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
曲リピート中に頭出しができないことがありますが、故障ではありませ ん。詳しくは「故障かな?」をご覧ください。
AMS—
REW•REVIEW
FF•CUE
REW•REVIEW
•REPEATを2
秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲の直前や直後にボタ
4
秒以上押す。
Y
•REPEAT
x
FF•CUE(AMS)
REW•REVIEW
(AMS)
•REPEAT
ふた側( スタート: ピ
本体側( スタート: ピピ
ピ ピ ピ
再生に戻る
ピ→ピ→ピ、ピ、…
ピ→ピ→ピピ、ピピ、…
FWD
REV
)の面
)の
オートミュージックセンサー)
(リモコンではFFまたは
ピ→あと1曲になるとピッピー、
ピ→あと1曲になるとピピッピー、
REP
」は点滅)
REP
•REPEATを1
回押す。
REW
」が点灯しま
B
テープを聞く−応用
いろいろな聞きかたをする
SOUND
(音質調節と;入/切)
MODE
s/d選択と
AVLS
テープ走行のしかたを選ぶ
入/切)
BL SKIP
入/切・
好みの音に調節する
リモコンの うに切り換わります。
表示 音質
SOUND
表示なし 通常の音質
r
RV REVIVE
r メリハリがないテープを再生するとき)
MB MEGA BASS
r
GRV GROOVE
GROOVE
を下げるか、他の音質を選んでお聞きください。
にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、本体の音量
ボタンを繰り返し押します。押すごとに表示が次のよ
(リバイブ):高音を強調(古いテープなど高音に
(メガベース):低音を強調
(グルーブ):低音をより強調
(テープの走行方法とブランクスキップ)
テープの走行方法 (sまたはd)と、ブランクスキップ機能の入/切がで きます。 ブランクスキップ機能が働いているときは(「 いあきをとばして次の曲の頭出しをします。
リモコンの
ボタンを押して、走行方法を選びます。
MODE
BL SKIP
」点灯)、曲間の長
テープ走行方法、ブランクスキップ、ドルビー するまで記憶されています
電池を交換すると解除されます。
音もれを抑え耳にやさしい音にする
AVLS
−オート・ボリューム・リミッター・
、音質の設定は電池を交換
B NR
システム−快適音量)
B
s 両面を繰り返し再生します。
r
s
BL SKIP
r
d 両面を1回ずつ再生*します。
r
d
BL SKIP
本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
*
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
ブランクスキップでは曲間に12秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再
生しています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないた めに、ブランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が長く続く 部分があると、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、 タンを押し、ブランクスキップを解除してください。 ブランクスキップ中に、無音部分で再生を始めることがありますが、故障ではあり
ません。詳しくは「故障かな?」をご覧ください。
ドルビー
;マークが点灯するまでリモコンの す。録音の特性にあわせた再生ができます。ドルビー 音したテープの場合には;が消灯するまで します。
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。
*
、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
Dolby
両面を繰り返し再生し、曲間の長いあきをとばします。
両面を1回ずつ再生*し、曲間の長いあきをとばします。
MODE
* B NR
で録音したテープを聞く
SOUND
ボタンを押したままにしま
を使わずに録
B NR
SOUND
ボタンを押したままに
」が点灯するまで、リモコンの
AVLS
す。
を解除するには
AVLS
」が消灯するまで
AVLS
の設定は電池を交換するまで記憶されています
AVLS
電池を交換すると解除されます。
ご注意
早送り、巻き戻し中は
MODE
ボタンを押したままにします。
MODE
ボタンと
SOUND
MODE
ボタンは使えません。
誤操作を防ぐ(ホールド機能)
HOLD
HOLD
本体またはリモコンの の誤操作を防ぎます。
スイッチを矢印の方向にずらして、それぞれ
HOLD
ボタンを押したままにしま
Sony online
」は、インターネット上のソニーのエレク
トロニクスとエンターテインメントのホームページです。
B電源
乾電池•充電式電池の取り替え時期は
電池が消耗すると、本体の す。テープ走行が不安定になったり、雑音が多くなったあと、自動的にテー プは停止します。 乾電池は新しいものと交換し、充電式電池は充電し直してください。 乾電池は、ソニーアルカリ乾電池のご使用をおすすめします。
EX615
電池の残量がなくなってくると、リモコンの表示でお知らせします
(電池交換お知らせ機能)
リモコン表示
本体
意味 残量は 残量が少なく 電池が消耗しています。
ご注意
•100
リモコンの残量表示がすべて点灯することがありますが、充電量(充電時間)が少な ければ、持続時間は短くなります。 早送りや巻き戻し中、または極端に温度が低い場所で使用しているときは、残量が
少なく表示されることがあります。
電池の持続時間   
使用電池 テープ再生時
充電式ニカド電池 ソニーアルカリ乾電池 充電式ニカド電池とソニーアルカリ乾電池の併用 約60時間
* EIAJ
(ソニー
日本製ソニースタミナアルカリ乾電池
**
ご注意
電池持続時間は、周囲の温度や使用状態、電池の種類により短くなる場合がありま
す。 マンガン乾電池や消耗した乾電池・充電式電池でご使用になると、ブランクスキッ
プ、 池に交換するか、充電式電池を充電してください。
ランプ 点灯 c
BATT
充分です。 なってきました。 しばらくすると、本体の
%充電されていない充電式電池を入れても、本体の
NC-6WM(100%
LR6(SG)**
(日本電子機械工業会)規格による測定値です。
シリーズカセットテープ使用)
HF
曲リピートが正しく動作しない場合があります。新しいアルカリ乾電
AMSや1
Bその他
ランプとリモコンの表示でお知らせしま
BATT
EX610
ランプ
BATT
c
点滅 c 消灯
充電にて) 約16時間
LR6(SG
c
動作が止まります。
ランプが点灯したり、
BATT
約44時間
)で測定しています。
(点滅)
お手入れ
よい音でテープを聞くために
時間程度使ったら、別売りのクリーニングカセット
10
ド、ピンチローラーをきれいにしてください。
クリーニングカセットは指定のものをお使いください
他のクリーニングカセットを使うと故障の原因となることがあります。
本体表面が汚れたときは
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナー やベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでくださ い。
ヘッドホンおよびリモコンのプラグのお手入れについて
常によい音でお聞きいただくために、プラグをときどき柔らかい布でから ぶきし、清潔に保ってください。汚れていると、雑音の原因になることが あります。
(CHK-1W)
(EIAJ*)
でヘッ
端子のお手入れについて
定期的に図の各端子や充電器などの端子を綿棒や柔らかい布などで、きれ いにしてください。
端子端子端子
使用上のご注意
充電について
付属の充電器では指定の電池以外は充電しないでください。
お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電池は、持続時間が短いことがありま
す。これは電池の特性によるもので、数回使えば充分充電されるようになります。 充電が終わったら、早めに充電器をコンセントから抜いてください。長時間差した
ままにすると、電池の性能を低下させることがあります。 充電中は充電器や充電式電池が熱くなりますが、危険はありません。
充電式電池は約
日本国内での充電式電池の廃棄について
ニカド電池は、リサイクルできます。不要になったニカド電池は、金属部に セロハンテープなどの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力店へお 持ちください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店に関するお問い合わせ先: 社団法人電池工業会
海外での充電式電池の廃棄について
各国での法規制にしたがって廃棄してください。
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしないでください。故障の原因になります。
リモコンやヘッドホンのコードを強く引っぱらないでください。
次のような場所には置かないでください。
ー温度が非常に高いところ( ー直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。 ー窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。 ー風呂場など湿気の多いところ。 ー磁石、スピーカー、テレビなど磁気を帯びたものの近く。 ーほこりの多いところ。 温度が高いところ(40℃以上)や低いところ(0℃以下)では液晶表示が見にくくな
ったり、表示の変わりかたがゆっくりになることがあります。常温になればもとに 戻ります。 長い間本機を使わなかったときは、1度本機を数分間再生状態にしてからお使い始め
ください。 動作中はカセットぶたを開けないでください。テープがたるみ、テープを傷めるお
それがあります。テープがたるんでしまったときは、必ずたるみを取ってから使用 してください。 長時間テープについて
分をこえるテープは非常に薄く伸びやすいので、こきざみな走行、停止、早送
90
り、巻き戻しなどを繰り返さないでください。テープが機械に巻き込まれる場合が あります。 付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じたときは早めに使用を中止して
医師またはお客様ご相談センターにご相談ください。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が外に漏れます。音量を上げすぎて、ま わりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。 雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ も呼びかけられて返事ができるくらいの音量を目安にしてください。
リモコンについて
付属のリモコンは本機専用です。また、他機種に付属のリモコンで本機の操作はでき ません。
万一故障した場合は、内部を開けずにお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご相 談ください。
回充電できます。
300
TEL:03-3434-0261
ホームページ:
60
http://www.baj.or.jp
℃以上)。
主な仕様
トラック方式 コンパクトカセットステレオ 周波数範囲( 出力端子 ヘッドホンジャック(専用リモコンジャック)1個
実用最大出力( 電源
電池持続時間(
外形寸法 約 最大外形寸法 約 質量
*EIAJ
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承く ださい。
●別売りアクセサリー
充電式ニカド電池 ステレオイヤーレシーバー(ヘッドホン)
MDR-Q33SL、MDR-E848SP、MDR-EX70SL
ヘッドホンは、本体のiジャックに直接つなぐときも、リモコンにつなぐときも、ス
*
テレオミニプラグのものをお求めください。マイクロプラグのものは使えません。
EIAJ*)DOLBY NR OFF時 30〜18,000 Hz
負荷インピーダンス 
DC時)4 mW + 4 mW(EIAJ* 16
DC 1.5 V
充電式電池(付属:
Ni-Cd)、単3
) 乾電池、充電式電池の持続時間については「電源」をご覧くださ
EIAJ*
い。
77.1 x 108.6 x 20.6 mm(幅/高さ/
77.7 x 109.1 x 20.6 mm(幅/高さ/
(本体のみ)
160 g
(本体+充電式電池
185 g
(日本電子機械工業会)規格による測定値です。
NC-6WM
、クリーニングカセット
NC-6WM、1.2 V、600 mAh
形乾電池 1個
* MDR-ED238SP (GROOVE
Ω
8〜300
Ω)
NC-6WM)(EIAJ*
CHK-1W
奥行き)(最大突起含まず) 奥行き)(突起含む)(
対応)、
EIAJ*
故障かな?
故障とお考えになる前に、次のような点をご確認ください。
症状 原因 処置 
ブランクスキッ 消耗した充電式電池または 充電式電池を充電する。 プ、
1
正しく動作 いる。 しない (ブランクスキップや
「ピピピピ」と 電池が消耗している。 充電式電池を充電する。
エラー音が鳴り、 乾電池は新しいソニーアルカリ乾電池 操作できない と交換する。
操作できない 電池が消耗している。 充電式電池を充電する。
「ピピピピピピ カセットが入っていない。 カセットを入れる。
ピピ」と鳴り、 テープ操作がで きない
雑音が入る 近くで携帯電話などの電波 携帯電話などから離して使用する。
テープ再生中に ブランクスキップが働いて ブランクスキップを解除する 勝手に早送りに いる。 (「いろいろな聞きかたをする」 なる 参照)。
音量が大きく ならない (「音もれを抑え耳にやさしい音にする」
音が途切れる ヘッドホンやリモコンの ヘッドホンのステレオミニプラグ 雑音がする プラグが汚れている。 およびリモコンのプラグをきれいに
動作や表示が おかしい 以上たってから入れなおす。
乾電池を使っている。 乾電池は新しいソニーアルカリ乾電池
AMS
曲リピートが マンガン乾電池を使って と交換する。
などは再生と比べて
AMS
電流を多く消費し、電圧が 低下するためです。)
乾電池は新しいソニーアルカリ乾電池 と交換する。
ホールド機能が働いている。ホールドを解除する。
を発する機器を使用してい る。
が働いている。
AVLS
電池が消耗している。 充電式電池を充電する。
———
を解除する。
AVLS
参照。)
クリーニングする。
乾電池は新しいソニーアルカリ乾電池 と交換する。
いったん電源・電池をはずして15秒
各部のなまえ
English
●本体   
EX615
1 2
9
3 4
5 6
q;
7
8
qa
EX610
1 2
9
3 4
5 6
q;
ホールド
1
2
3
4 5 x(停止)ボタン
6
7 8 乾電池ケース用端子 9 i(ヘッドホン、リモコン)ジャック
0 qa 充電式電池入れ qs ステレオミニプラグ
qd
qfFF(+)(早送り・キュー・ qg 液晶表示窓
qh Y•x(再生・停止)ボタン
qj
qk
(誤操作防止)スイッチ
HOLD
ボリューム
(音量調節)つまみ
VOL
バッテリー
(電池残量表示)ランプ
BATT
リピート
Y
•REPEAT
キュー
FF•CUE(AMS REW•REVIEW(AMS
オープン
OPEN
REW(–
サウンド
SOUND
モード
MODE
ボタン
(再生・一曲リピート)ボタン
)(早送り・キュー・
レビュー
(カセットぶた開け)つまみ
)(巻き戻し・レビュー・
(音質調節・ドルビー
(テープ走行方法選択・ブランクスキップ入/切・
)(巻き戻し・レビュー・
AMS
)ボタン
AMS
B NR
)ボタン
AMS
AMS
)ボタン
入/切)ボタン
)ボタン
AVLS
入/切)
7
Preparations
Prepare a dry battery (not supplied) or the rechargeable battery (supplied).
Dry Battery
Attach the supplied battery case, and then insert one R6 (size AA) battery with correct polarity.
Rechargeable Battery
1 Insert the supplied
rechargeable battery NC-6WM into the charger with correct polarity.
2 Plug in the charger to the house
current (mains). Full charging takes about 3 hours.
3 Insert the fully charged battery
into the rechargeable battery compartment.
You can charge the battery about 300 times.
Note
•Certain countries may regulate disposal of battery used to power this product. Please consult your local authority.
When to replace/charge the battery
Replace or charge the battery when “e” flashes in the display on the reomte control ro when the BATT
8
qa
●リモコンつきヘッドホン
lamp on the main unit goes off.
Note
•After the battery is replaced, the setting of the SOUND and MODE buttons will be erased.
Playing a Tape
1 Insert a cassette and if the
HOLD function is on, slide the HOLD switch in the opposite direction of the arrow to unlock the controls.
2 Press Y (play)•x (stop)
on the remote control and adjust the volume with VOL. (On the main unit, press Y•REPEAT.)
When adjusting the volume on the main unit
Set the VOL control on the remote control at maximum.
When adjusting the volume on the remote control
Set the VOL control on the main unit to around 6.
Operation on the remote control
To
Switch playback to the other side
Stop playback
Fast forward* Rewind* Repeat the
current track (Repeat Single Track function)
Press
Yx for more than a second during playback
Yx once during playback
FF during stop REW during stop Yx twice
during playback
To stop a single repeat, press Yx once
Operation on the main unit
qs
qd qf
2 qg 1 qh
(左) 
L
R
(右)
qj qk
Battery life (Approx. hours) (in playback) (EIAJ*)
Rechargeable NC-6WM 16 fully charged
Sony alkaline LR6 (SG)** 44 Rechargeable NC-6WM 60
Sony alkaline LR6 (SG) used together
* Measured value by the standard of
EIAJ (Electronic Industries Association of Japan). (Using a Sony HF series cassette tape)
**When using a Sony LR6 (SG)
“STAMINA” alkaline dry battery (produced in Japan).
Note
•The battery life may be shorter depending on the operating condition, the surrounding temperature and battery type.
To
Switch playback to
Press
Y•REPEAT during playback
the other side Stop playback Fast forward*
x
FF•CUE during stop
Rewind*
REW•REVIEW during stop
Repeat the current track (Repeat Single Track function)
* If Y•x on the remote control is
pressed during fast forward or rewind, the Walkman switches to playback.
Y•REPEAT for 2 seconds or more during playback
To stop a single repeat, press it again.
Use the FF/REW buttons on the remote control, or FF•CUE (AMS) /REW•REVIEW (AMS) on the main unit.
To
Fast forward while listening to the sound
Press
Press and hold FF during playback and release it at the point you want.
(CUE) Rewind while
listening to the sound (REVIEW)
Press and hold REW during playback and release it at the point you want.
Play the next track/
FF once/repeatedly
during playback succeeding 9 tracks from the beginning (AMS*)
Play the current track/ previous 8
REW once/
repeatedly during
playback tracks from the beginning (AMS*)
Play the other side from the
FF for 2 seconds or
more during stop beginning (Skip Reverse function)
Play the same side from the beginning
REW for 2 seconds
or more during
stop (Rewind Auto Play function)
* Automatic Music Sensor
Using Other Functions
Adjusting Playback Mode
You can adjust the playback direction mode (s or d) as well as the BL SKIP mode (on or off).
1 Press MODE repeatedly. With
each press the indications change as follows:
B
s
r
s BL SKIP
r
d
r
d BL SKIP
•When “BL SKIP” is displayed, the
tape is fast-forwarded to the next track if there is a blank space of longer than 12 seconds. You will hear repeated sets of three short beeps when skipping a blank.
•When “s” is displayed , both
sides of the tape is played repeatedly.
•When “d” is displayed, both
sides of the tape is played once (if you start from R (REV) side, only R (REV) side will be played).
Note
• You cannot adjust the playback
mode during fast-forward or rewind.
Other tape operations
Playing a Tape Recorded with the Dolby* B NR System
Hold down SOUND until “;” appears in the display. To cancel Dolby B NR, hold down SOUND again until “;” disappears.
* Manufactured under license from
Dolby Laboratories. “Dolby”and the double-D symbol are trademarks of Dolby Laboratories.
Note
• You cannot turn on/off the Dolby B NR function during fast-forward or rewind.
Emphasizing Sound
1 Press SOUND repeatedly. With
each press, the indications change as follows:
RV (Sound Revitalizer):
emphasizes treble sound
MB (Mega Bass): emphasizes
bass sound (moderate effect)
GRV (Groove): emphasizes bass
sound (strong effect)
none: normal (no effect)
Notes
• If the sound becomes distorted in the GRV mode, select a different sound mode.
• You cannot change the mode during fast-forward or rewind.
Protecting Your Hearing — AVLS (Automatic Volume Limiter System)
Hold down MODE until “AVLS” appears in the display. To cancel the AVLS function, hold down MODE again until “AVLS” disappears.
Note
• You cannot turn on/off the AVLS function during fast-forward or rewind.
Locking the Controls — HOLD Function
Slide the HOLD switch in the direction of the arrow to lock the controls of the Walkman or the remote control.
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