![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg1.png)
3-867-571-03(1)
ポータブルミニディスク
レコーダー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の
取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して
ください。
/Operating Instructions
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
MZ-R90
MZ-R91
©1999 Sony Corporation
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg2.png)
主な特長
本機は、ソニーが開発したミニディスク
フォーマットを採用したポータブルミニ
ディスクレコーダーです。
再生専用MDウォークマン並みの超小
•
型ボディに、録音機能を凝縮
ポケットやバッグに入る携帯に便利な
サイズ・軽さの、録音機能付き
ウォークマンです。
マグネシウムを上蓋部に採用した軽量
•
ボディ(
ファッショナブルなデザイン&カラー
•
の小型ボディ(
省電力設計によるロングバッテリーラ
•
イフを実現
•MD
応、光る液晶リモコン
簡単操作のスマート・スティック・コ
ントローラーリモコンで、曲名や、
ディスク名を入力したり、曲順を変え
るなどの編集操作が、簡単にできま
す。
録音しながら文字入力が出来る、「な
•
がら入力機能」搭載
MD
入力できて便利です。
ネームバンク機能
•
曲名・ディスク名としてよく入力する
言葉を、あらかじめ登録しておくこと
ができます。
•CD
テキスト機能
別売りのCDテキスト接続コードを
使ってCDウォークマン(ジョイント
テキスト対応機種)と接続し、録音と
同時にCDテキストの情報を記録する
ことができます(ジョイントテキスト
対応機種、CDテキスト対応のCD使
用時のみ)。
MZ-R90
編集ができる新開発の9文字対
を録音中に、曲名やディスク名が
から曲名を記録できるジョイント
2
)
MZ-R91
)
MD
秒の長時間音飛びガードメモ
•約40
リー搭載
高音質の録音
•
光デジタル入力端子からの録音により
ノイズやひずみの少ない高音質の音楽
を楽しめます。
デジタルシンクロ録音
•
光デジタル出力があるデジタル機器と
つないで録音するとき、再生機側の操
作に合わせて、録音開始や一時停止を
自動で行います。
デジタル
•
能を搭載
モノラルモードでの長時間録音
•
最大
160
ディスク使用時のみ)。
デート機能
•
録音した日時を自動的に記録します。
デジタル
•
デジタルならではの音のクオリティー
を維持しながら、録音時のわずらわし
いレベル設定を自動的に行います。
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事
•
前にためし録りをしてください。
ポータブルミニディスクレコーダーの不具
•
合により録音されなかった場合の録音内容
の補償についてはご容赦ください。
MD WALKMAN
です。
この取扱説明書は
種に共通です。
z
は知っていると便利な情報のマークです。
あなたが録音したものは、個人として楽しむ
などのほかは、著作権法上、権利者に無断で
使用できません。なお、この商品の価格に
は、著作権法の定めにより、私的録音補償金
が含まれております。
(お問い合わせ先 (社)私的録音補償金管理
協会
Tel.03-5353-0336
レベルコントロール機
REC
分まで録音ができます(80分
搭載
AGC
は、ソニー株式会社の商標
MZ-R90、MZ-R91の2
)
機
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg3.png)
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか
し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火
災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。製品全般の
6〜8
注意事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターや充電器のプラグ部と
1年に1
コンセントの間にほこりがたまっていないか、故障したま
ま使用していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、ACパワーアダプターや充電器
などが破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店
またはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をし
ています。表示の内容を
よく理解してから本文を
お読みください。
この表示の注意事項を守
らないと、火災・感電な
どにより死亡や大けがな
ど人身事故の原因となり
ます。
この表示の注意事項を守
らないと、感電やその他
の事故によりけがをした
り周辺の家財に損害を与
えたりすることがありま
す。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
変な音・においがしたら、
煙が出たら
1
AC
ーや充電器を
コンセントから
b
抜く
2 お買い上げ店また
はソニーサービス
窓口に修理を依頼
する
パワーアダプタ
行為を指示する記号
3
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg4.png)
目次
ここだけ読ん
でも使えます
いろいろな録
音のしかた
・ ..............................................
録音する
再生する
録音もとの機器との2種類のつなぎかた
(光デジタル入力とアナログ入力)...................
デジタル入力で録音する ..................................
再生側に合わせて録音を始める/止める ..................
(シンクロ録音)...............................................
マイクで録音する ................................................
長時間録音する(モノラル録音)..........................
手動で録音レベルを調節する(マニュアル録音)..
残り時間や録音位置を調べる...............................
録音日時を記録する(時計合わせ).......................
の曲名などを記録しながら録音する
CD
(ジョイントテキスト機能).............................
10
12
15
16
17
18
18
19
20
22
23
6
いろいろな再
生のしかた
4
曲番や曲名を直接選ぶ(ダイレクト選曲)............
くりかえし聞く(リピート再生)..........................
低音を強調する(デジタルメガベース)................
音もれを抑える(音量リミット
残り時間や再生位置を調べる...............................
誤操作を防ぐ(ホールド機能)..............................
お手持ちのシステムで聞く(
-AVLS
LINE OUT
)..............
)...........
25
25
26
27
27
28
29
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg5.png)
編集する
編集する前に .......................................................
曲を消す ..............................................................
頭出しマーク(曲番)をつける .............................
頭出しマーク(曲番)を消す ................................
曲順を変える(ムーブ)........................................
曲名やディスク名をつける ..................................
よく使う言葉を登録する(ネームバンク機能).....
30
30
31
32
32
33
37
電源について
その他
Operating
Instructions
ニッケル水素電池を充電する...............................
ニッケル水素電池で使う......................................
乾電池で使う .......................................................
各電池の持続時間 ................................................
使用上のご注意....................................................
故障かな?と思ったら .........................................
システム上の制約による症状と原因 ....................
メッセージ一覧....................................................
保証書とアフターサービス ..................................
主な仕様 ..............................................................
解説 .....................................................................
各部のなまえ .......................................................
Operating Instructions
....................................
40
41
41
41
42
44
46
47
49
50
52
54
57
5
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg6.png)
下記の注意事項を守らないと火災・感電
火災 感電
により大けがの原因となります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイ
•
ヤホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面
を見ることは絶対におやめください。交通事故の原因とな
ります。
また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲
•
の交通や路面状況に十分にご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、
パワーアダプターや充電器をコンセントから抜き、お買
AC
い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。
海外で使用しない
交流
源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電
100V
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
指定以外の充電器やACパワーアダプター、
カーバッテリーコードなどを使わない
破裂や液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の
原因となります。
6
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg7.png)
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財に
損害を与えたりすることがあります。
ぬれた手でACパワーアダプターや充電器をさわ
らない
感電の原因となることがあります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力
に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞く
ときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるぐらいの
音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリューム
は徐々に上げましょう。とくに、MD、CDや
の少ないデジタル機器をヘッドホンで聞くときにはご注意くだ
さい。
通電中のACパワーアダプターや充電器、充電中
の電池や製品に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因に
なることがあります。
DAT
など、雑音
本体やACパワーアダプター、充電器を布団など
でおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあ
ります。
7
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg8.png)
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため、下記のことを必ずお守りください。
(この項目は充電式電池のみ適用となります)
電池の種類について
は、電池本体上の表示
をご確認ください。種
類によっては該当しな
い注意事項もありま
す。
充電式電池
ニカド
(Ni-Cd)
ニッケル水素
(Ni-MH)
リチウムイオン
(Li-ion)
乾電池
アルカリ
マンガン
指定された充電器以外で充電しない。
•
火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱し
•
ない。コインやヘヤーピンなどの金属類と一緒に携
帯、保管するとショートすることがあります。
リチウムイオン電池は火のそばや炎天下などで充電し
•
たり、放置しない。
充電式電池に貼ってあるビニールをはがしたり、傷つ
•
けない。
ボタン型電池は幼児の手の届かないところに置く。
•
万一飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談してくだ
さい。
火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱
•
しない。
乾電池は充電しない。
•
指定された種類の電池を使用する。
•
ボタン型電池
リチウムなど
8
+と−の向きを正しく入れる。
•
電池を使い切ったとき、長時間使用しないときは、取
•
り出しておく。
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて
•
使わない。
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよくふき
とってから、新しい電池を入れてください。万一、液が
体についたときは、水でよく洗い流してください。
お願い
使用済みニカド電池は貴重な資源です。端子(金属部分)にテー
プを貼るなどの処理をして、ニカド電池リサイクル協力店にご
持参ください。
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg9.png)
お使いになる前に
この取扱説明書は
取扱説明書中のイラストは
どは2機種に共通しています。仕様の違いなどについて詳しくは、「主な仕様」(50ペー
ジ)をご覧ください。
MZ-R90、MZ-R91の2
MZ-R90
を使用していますが、操作方法や使用するボタンな
機種に共通です
MZ-R90 MZ-R91
ジョグレバーの使いかた
本機では、ジョグレバーを使って停止時、録
音時、再生時、編集時に様々な操作をするこ
とができます。ジョグレバーを動かして、本
体の表示窓に表示される項目を選択し、押し
て選択した項目を確定します。
本機の2
2
あります。別売りのヘッドホンを使うときは「
器などとつなぐときは「
定が自動的に「
2
い。
1 ジョグレバーを押し、動かして「
2 ジョグレバーを動かして「
3 ジョグレバーを押す。
/LINE OUT
/LINE OUT
/LINE OUT
バーを押す。
出力(「
HeadPhone
出力(「
ジャックについて
AUDIO OUT
LINE OUT
AUDIO OUT
」)の設定には「
」に設定します。付属のヘッドホンを使うときは設
」になりますので設定する必要はありません。
」)の設定をするには、つぎの操作を行ってくださ
AUDIO OUT
HeadPhone
動かして選択 押して確定
HeadPhone
HeadPhone
」を点滅させ、もう一度ジョグレ
」または「
LINE OUT
」と「
LINE OUT
」に設定し、お手持ちの機
」を点滅させる。
」が
ご注意
•2/LINE OUT
ンで音量を調節したり、デジタルメガベースを設定することができなくなります。この場合は設
定を「
電源が切れると2
•
わります。
出力(「
HeadPhone
AUDIO OUT
」に直してください。
/LINE OUT
」)の設定が、「
出力(「
AUDIO OUT
LINE OUT
」)の設定は自動的に「
」になっていると、
VOL+/–
HeadPhone
」に変
ボタ
9
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bga.png)
ここだけ読ん
でも使えます
つないだ機器の出力端子から録音する音はアナログ信号で送られますが、ディスクに
はデジタル方式で記録されます。また、録音はステレオ録音になります。
デジタル機器につないで録音するときは、「デジタル入力で録音する」(16ページ)を
ご覧ください。MDからMDへの録音については「デジタル録音の制限について」(
ページ)をご覧ください。
1
つなぐ
ください。)
CD
ラジカセなど
録音もとの機器
(
出力(アナログ)へ
録音する
(コード類をつなぐときは、奥までしっかりと差し込んで
(赤)
R
プレーヤー、
DC IN 3V
*
へ
)
(白)
L
接続コード
(別売り)
コンセントへ
パワー
AC
アダプター
(付属)
53
LINE IN (OPTICAL)
1 別売りの接続コード
使ってつなぐ。
ポータブル
ミニジャックにつなぐときは、別売りの
接続コード
2
1
OPEN
ふたが開きます。
10
プレーヤーなどのステレオ
CD
RK-G136
録音用ミニディスクを入れる
スイッチを右にずらす。
*
RK-G129
*
などを
をお使いください。
へ
2
パワーアダプター(付属)をつなぐ。
AC
コンセントへつなぎます。
*
接続コードには抵抗の入っていないものを
お使いください。
2 ディスクのラベル面を上にして奥まで
押し入れ、ふたを閉める。
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bgb.png)
3
録音する
1
スイッチを右にずらす。
REC
」表示が点灯し、録音が始まります。
「
REC
■
REC
プレーヤー、
CD
ラジカセなど
(再生側の機器)
止めるには、■ボタンを押す。
■ボタンを押してから、電池使用時では約
秒後、ACパワーアダプター使用時では約5分
後に、自動的に電源が切れます。
10
ご注意
•「Data Save」「TOC Edit
は、録音した情報(曲の開始・終了位置な
ど)を ディスクに記録しています。衝撃を
与えたり、電源を抜いたりしないでくださ
い。
録音終了後、「
•
までふたは開きません。
TOC Edit
」表示の点滅中
」の表示が消える
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
2 録音したい
こんなときは 操作
録音済み部分の後ろに新
しい録音をする
録音した内容の途中から
新しく録音する
一時停止する P を押す。
ディスクを取り出す p
1)
一時停止を解除したところで曲番(頭出しマーク)が1つ増え、そこから次の曲として記録され
ます。
2)
ふたを開けると、次の録音はディスクの最初から始まります。
録音が始められないときは
ホールド(誤動作防止状態)になっていませ
•
んか(
28
ディスクの誤消去防止つまみが開いていま
•
せんか(
再生専用のミニディスクは録音できません。
•
ご注意
録音中や編集中、また、その後■ボタンを押
してから「
電池をはずしたり、
を切ったり、電池が消耗したときは、次に電
源を入れるまでふたは開きません。
やテープを再生する。
CD
ページ)。
ページ)。
53
TOC Edit
」の表示が消えるまでに
AC
END SEARCH
( 、+ または = を押して録音を始めたい位置を探し、■を押す。
次に、
を押してから、本体の
2)
る。
(「
を押し、
スイッチを右にずらす。
REC
1)
もう一度押すと解除されます。
TOC Edit
」の表示が消えるまでふたは開きません。)
スイッチを右にずらす。
REC
スイッチを右にずらしてふたを開け
OPEN
z
録音される音の大きさは自動的に調節され
•
パワーアダプター電源
ます。音の大きさを変えたいときは、「手動
で録音レベルを調節する」(
覧ください。
録音中に音を聞くことができます。
•
2
/LINE OUT
ドホン(付属)をつなぎます。聞こえる音の
大きさは
ただし、録音される音の大きさは影響され
ません。
ジャックにリモコン付きヘッ
−ボタンで調節できます。
VOL+/
ページ)をご
19
11
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bgc.png)
ここだけ読ん
でも使えます
充電式電池、乾電池でも使えます。「電源について」(40ページ)をご覧ください。
1
つなぐ
ださい。)
1
パワーアダプター(付属)をつなぐ。
AC
コンセントへつなぎます。
再生する
(コード類をつなぐときは奥までしっかりと差し込んでく
コンセントへ
パワーアダプター
AC
(付属)
リモコン付き
ヘッドホン
(付属)
2 リモコン付きヘッドホン(付属)をつなぐ
2
/LINE OUT
2
1
OPEN
ふたが開きます。
ジャックへつなぎます。
ミニディスクを入れる
スイッチを右にずらす。
DC IN 3V
へ
2
/LINE OUT
2 ディスクのラベル面を上にして奥まで
押し入れ、ふたを閉める。
へ
12
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bgd.png)
3
聞く
1 (を押す
側に押す
−
VOL+/
(
p
−
VOL+/
p
こんなときは 操作(リモコンの確認音)
今聞いている曲を頭出しする =
次の曲を頭出しする +
再生しながら早戻しする
再生しながら早送りする
一時停止する P を押す。(ピ・ピ・ピ) もう一度押すと解除されます。
ディスクを取り出す ■を押してから、本体の
1)
一時停止(P)し て=または+を(リモコンではつまみを=または(・+側に)押した
ままにすると、再生音を聞かずに高速で早送りや早戻しができます。
2)
ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります。
1)
1)
を短く押す。リモコンではつまみを=側に押す。(ピピ
ピ)
を短く押す。リモコンではつまみを(・+側に押す。
(ピピ)
=を押したままにする。
リモコンではつまみを=側に押したままにする。
+ を押したままにする。
リモコンではつまみを(・+側に押したままにする。
2)
開ける。
リモコンで操作すると「ピ」と確認音がしま
す。
2
VOL+/
表示窓で音量を確認できます。
止めるには、pボタンを押す。
リモコンで操作すると「ピー」と確認音がしま
す。
次に再生するときは、止めたところの続きから
始まります。
■ボタンを押してから、電池使用時では約
秒後、ACパワーアダプター使用時では約5分
後に、自動的に電源が切れます。
リモコンではつまみを(・+
(
。
)
−を押して音量を調節する。
スイッチを右にずらしてふたを
OPEN
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
10
再生が始められないときは
ホールド(誤操作防止状態)になっていません
か(
ページ)。
28
13
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bge.png)
別売りのヘッドホンを使う場合は
ステレオミニプラグのものをお使いくださ
•
い。アラカルトヘッドホン(マイクロプ
ラグ)は使えません。
ステレオミニプラグ
• VOL +/–
なったり、ジョグレバーでデジタルメガ
ベースの選択ができなくなることがありま
す。音量の調節や、デジタルメガベースの
選択をできるようにするには次の操作を
行ってください。
1 ジョグレバーを押し、動かして「
2 ジョグレバーを動かして「
3 ジョグレバーを押す。
ボタンで音量の調節ができなく
」を点滅させ、もう一度押す。
OUT
「
LINE OUT
を点滅させる。
マイクロプラグ
AUDIO
」が点滅します。
HeadPhone
z
録音された方法により、ステレオ再生/モノ
ラル再生は自動的に切り換わります。
ご注意
ジョギング中など、連続的な振動が加わる
•
状況で使用すると、再生中に音飛びするこ
とがあります。
動作中に電池をはずしたり、ACパワーアダ
•
プター電源を切ったり、電池が消耗したと
きは、次に電源を入れるまでふたが開かな
いことがあります。
」
14
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bgf.png)
いろいろな録音のしかた
録音もとの機器との2種類のつなぎかた
(光デジタル入力とアナログ入力)
本機をCDプレーヤーやラジカセなど録音もとの機器とつなぐには、光デジタル入力を
使うつなぎかたとアナログ入力(
LINE IN
それぞれの録音のしかたは、光デジタル入力を使うときは「デジタル入力で録音する」
(16ページ)、アナログ入力(
LINE IN
ださい。
光デジタル入力とアナログ入力の比較
相違点
つなぐことができる機器
使用するコード
録音もとから送られる信号
録音の結果
*
音源がCDやMDの場合は、無音部分に関係なく音源のCDやMDと同じ曲番が自動的につきま
す。
入力の種類
マーク
(曲番)
録音され
る音の大
きさ
ご注意
次のような場合、録音もとと同じ場所に曲番が記録されないことがあります。
一部のCDプレーヤーやマルチディスクプレーヤーから、光デジタル入力で録音する場合
•
•CDやMD
には、録音もとを通常の再生状態にしてミニディスクに録音してください。
•BS
ソフトをプログラム演奏などにして光デジタル入力で録音する場合 (このような場合
、CS放送の番組を光デジタル入力で録音する場合
光デジタル入力
光デジタル出力ジャックのある
機器
光デジタルケーブル(録音もと
の機器に角形プラグまたはミニ
プラグをつなぐ)(
デジタル信号
録音もとと同じ場所に自動的
•
につく。
秒以上の無音や小さな音が
•2
続いた場所につく
録音を一時停止したところで
•
自動的につく。
不要なマークがついた場合、録
音後に消してください(「頭出
しマーク
ジ)。
録音もとと同じ。
手動でも調節できます(デジタ
ル
REC
(「手動で録音レベルを調節す
る」
ページ)。
19
)を使うつなぎかたの2つの方法があります。
)を使うときは「録音する」(10ページ)をご覧く
ページ)
16
*
。
を消す」32ペー
(曲番)
レベルコントロール)
アナログ入力(
出力(
ある機器
接続コード(録音もとの機器に
ピンプラグまたはステレオミニ
プラグをつなぐ)(
アナログ信号
などデジタル方式のものを
CD
録音もととしても、本機にはア
ナログ信号として送られる。
秒以上の無音や小さな音が
•2
続いた場所につく。
録音を一時停止したところで
•
自動的につく。
不要なマークがついた場合、録
音後に消してください(「頭出し
マーク
ジ)。
自動調節される。
手動でも調節できます(「手動で
録音レベルを調節する」
ジ)。
LINE IN
LINE OUT
を消す」32ペー
(曲番)
)ジャックの
10
)
)
ページ)
ペー
19
い
ろ
い
ろ
な
録
音
の
し
か
た
15
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg10.png)
デジタル入力で録音す
る (光デジタルケーブルが必要)
本機はサンプリングレートコンバーター
内蔵のため、光デジタル出力のある
デッキやBSチューナーなど、サンプリン
グ周波数の違うデジタル機器と光デジタ
ルケーブルでつなぐとデジタル録音でき
ます。
プレーヤー、MDプ
CD
レーヤー、デジタルアン
プなど
角型
ジャック
光デジタル出力へ
POC-5B
(別売り)
POC-5AB
(別売り)
ポータブル
プレーヤーなど
など
など
DAT
CD
光ミニ
ジャック
ご注意
光(オプティカル)タイプ以外のデジタル出
•
力につなぐことはできません。
ポータブルCDプレーヤーから録音すると
•
きは
−ACパワーアダプター電源でないと、光
出力ができないポータブル
ーもあります。
−ポータブル
ダプターをつなぎ、家庭用電源でお使い
ください。
−音飛びガード機能
てください。
プレーヤーにACパワーア
CD
(ESPなど)
プレーヤ
CD
は「切 」にし
録音用ミニディスクを入れ、
録音を始める
録音の操作は「録音する」(10ページ)を
参照してください。
ポータブルCDプレーヤーから録音する
ときは、CDプレーヤーを一時停止にし
てから録音の操作をしてください。
デジタル録音中は、音源のCDやMDと同
じ曲番が自動的につきます。
LINE IN (OPTICAL)
本機の
LINE IN (OPTICAL)
ジタル・アナログ両用です
つなぐケーブルの種類により、光デジタル入
力またはアナログ入力(
切り換わります。
ジャックはデ
LINE IN
16
へ
)に自動的に
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg11.png)
再生側に合わせて録音
を始める/止める
3 録音もとの機器の再生を始める。
再生側の音が出ると、自動的に本機
で録音が始まります。
(シンクロ録音)
光デジタルケーブルを使ってつないだ
プレーヤーなどのデジタル機器から
CD
本機へデジタル録音するときに、録音も
とと本機のそれぞれを操作する手間を省
き、簡単に録音できます。また、録音も
との音源と、同じ曲番が自動的につきま
す。
プレーヤー
CD
など
p
SYNCHRO REC
1
SYNCHRO REC
」にする。
「
ON
スイッチを
End ¢¢7
「
」が表示されます。
SYNC
光デジタルケーブルが本機につなが
れていないと「
ません。
SYNC
」は表示され
録音をやめるには
本機のpボタンを押します。
z
シンクロ録音中は、手動で一時停止するこ
•
とはできません。
シンクロ録音中に録音もとで3秒以上の無
•
音が続くと、本機は自動的に録音一時停止
になります。再び音を検知すると、シンク
ロ録音に戻ります。録音一時停止状態が
分以上続くと、自動的に録音が止まりま
す。
ご注意
の後では、
•手順3
チを切り換えないでください。正しく録音
されないことがあります。
モノラル録音するときは、「長時間録音す
•
る」(
18
シンクロ録音の手順
い。
シンクロ録音中に録音もとで無音状態が続
•
いても、録音もとのノイズレベルが原因
で、自動的に録音一時停止にならない場合
があります。
シンクロ録音中に、録音もとの同一曲内で
•
無音部分が
てしまいます。
•MIC(PLUG IN POWER
用したり、光デジタルケーブル以外のケー
ブルを使用した場合は、シンクロ録音でき
ません。
シンクロ録音中は、手動で録音レベルを調
•
節することはできません。
SYNCHRO REC
ページ)の手順1〜3を行ってから
秒以上続くと、曲番が1つ増え
2
を行ってくださ
1と3
)ジャックを使
スイッ
い
ろ
い
ろ
な
録
音
の
5
し
か
た
2
スイッチを右にずらす。
REC
録音一時停止になります。
17
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg12.png)
マイクで録音する
長時間録音する
別売りのステレオマイク
ECM-717
ECM-MS907、ECM-MS957
体につないで録音します。
入力は自動的にマイク入力に切り換わり
ます。
ステレオマイク
MIC (PLUG IN
POWER)
へ
1 録音用ミニディスクを入れ、録音
を始める。
スイッチを右にずらします。そ
REC
の他の操作は「録音する」(10ペー
ジ)をご覧ください。
ご注意
光デジタルケーブルが
•
(OPTICAL)
マイク入力になりません。光デジタル入
力、マイク入力、アナログ入力の順に優先
して自動的に選択します。
本体の動作音を収音することがあります。
•
そのときは、マイクを本体から遠ざけて録
音してください。
ジャックにつながっていると、
18
LINE IN
などを本
(モノラル録音)
、
一枚のディスクに通常の録音の倍の時間
録音ができます。ただし音の臨場感は損
なわれますので、目的に応じて選んでく
ださい。
1
Pボタンを押しながら、
チを右にずらす。
録音一時停止になります。
2
ジョグレバーを押し、動かして
「
REC MODE
度押す。
3
ジョグレバーを動かして、
「
MonoREC
ステレオ録音に戻すときは、「
」を点滅させて押します。
REC
ジョグレバー
」を点滅させ、もう一
」を点滅させ、押す。
4 Pボタンを押して録音を始める。
5 録音する音を出す。
ご注意
pボタンを押して録音を止めると、次の録
•
音からはステレオ録音に戻ります。
ステレオで送られる音をモノラルで録音す
•
ると、左右のチャンネルの音がミックスし
て録音されます。
光デジタル入力から録音する場合はシンク
•
ロ録音を「
ください。「
録音できません。
本機でモノラル録音した内容は、他のモノ
•
ラル再生に対応していない機器では再生で
きません。
光デジタル入力で録音中の音は、
•
2
/LINE OUT
出力されます。
」にしてから操作を始めて
OFF
」になっているとモノラル
ON
ジャックからステレオ音声で
P
REC
REC
スイッ
Stereo
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg13.png)
手動で録音レベルを
調節する(マニュアル録音)
録音するときは、録音レベルは最適な値
になるように自動的に調整されますが、
必要に応じて手動で調整できます。
ご注意
録音を始めると録音レベルは調節できなくな
ります。必ず録音を始める前に行ってくださ
い。
ジョグレバー
P
REC
=/+
5 表示窓を見ながらジョグレバーを
動かすか、=(−)/+(+)
ボタンを繰り返し押して録音レベ
ルを調節する。
録音レベルは、レベル表示のバー
が、表示窓の下にある (
マーク付近で点灯するように調節し
ます。
大きな音が入ったときに、レベル表
示のバーが表示の窓の下にある
(
)マークのところまで点灯
OVER
する場合は、録音レベルを下げてく
ださい。
音量小
–12dB
音量大
)
い
ろ
い
ろ
な
録
音
の
し
か
た
1 Pボタンを押しながら、
ッチを右にずらす。
録音一時停止になります。
2 ジョグレバーを押し、動かして
「
RecVolume
一度押す。
3
ジョグレバーを動かして、
「
ManualREC
す。
ManualREC
自動調節に戻すときは、ジョグレバ
ーを動かし、「
せて押します。
4 録音したい音を出す。
」を点滅させ、もう
」を点滅させ、押
Auto REC
スイ
REC
」を点滅さ
–12dB
OVER
6 Pボタンを押して録音を始める。
手順5では録音は始まっていませ
ん。他の機器とつないで録音すると
きは、本機が録音を始めた後で、録
音元の音を最初から出し直してくだ
さい。
z
pボタンを押して録音を止めると、次の録音
からは自動レベル調節に戻ります。
ご注意
録音中は手動で録音レベルの調節をするこ
•
とはできません。録音レベルの調節をする
ときは、Pボタンを押して録音一時停止に
してから手順
シンクロ録音中は、手動で録音レベルを調
•
節することはできません。
を行ってください。
5、6
19
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg14.png)
残り時間や録音位置を
調べる
録音または停止中、表示窓で残り時間や
曲番などの情報を確認できます。
本体で操作する
ランプ
REC
ジョグレバー
1 ジョグレバーを押し、動かして
「
DISPLAY
度押す。
」を点滅させ、もう一
停止中
1)
AB
LapTime
RecRemain
(録音できる残り時間)
AllRemain
(再生できる全残り時間)
Clock
1)
2)
(経過時間)
(現在時刻)
表示される順
表示される情報の数
14
2
3
44
2)
C
4
4
3 ジョグレバーを押す。
ジョグレバーを押すと表示は次のよ
うに変わります。
本体の表示窓
A
B
2 ジョグレバーを動かして確認した
い情報を点滅させ、押す。
本体のジョグレバーを動かすたび
に、表示は次のように変わります。
本体の表示窓
録音中
AB
LapTime
(経過時間)
RecRemain
(録音できる残り時間)
(現在時刻)
Clock
1)
表示される順
2)
表示される情報の数
20
1)C2)
13
23
33
A
B
C
録音中
AB
曲番 経過時間
曲番 録音できる残り時間
1)
年月日
1)
時計が合わせてあるときのみ表示されます。
現在時刻
1)
停止中
AB
曲番 経過時間
1)
曲名
ディスク名
2)
年月日
1)
文字情報が記録されているときのみ表示され
ます。
2)
時計が合わせてあるときのみ表示されます。
録音できる残り時間
1)
再生できる全残り時間
現在時刻
2)
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg15.png)
z
リモコン表示は本体表示と異なります。リモ
コン表示についてはこのページの「リモコン
で操作する」をご覧ください。
録音状態を確認する
ランプが点灯または点滅して、録音
REC
の状態をお知らせします。
録音の状態 表示
録音中 点灯
録音一時停止 点滅
録音中ディスクが ゆっくり点滅
残り3分以下のとき
頭出しマーク
が追加されたとき
(本体のみ)
(曲番)
リモコンで操作をしても
じように点灯または点滅します。
マイク録音中は音の
強弱に合わせて点滅
(ボイスミラー)
一瞬 消灯
ランプは同
REC
z
再生中の表示については、27、28ページの
「残り時間や再生位置を調べる」をご覧くださ
い。
リモコンで操作する
DISPLAY
1
DISPLAY
DISPLAY
示は次のように変わります。
リモコンの表示窓
録音中
DE
曲番 経過時間
曲番 録音できる残り時間
—
1)
時計が合わせてあるときのみ表示されます。
停止中
DE
曲番 経過時間
曲番 曲名
全曲数 ディスク名
—
1)
文字情報が記録されているときのみ表示され
ます。
2)
時計が合わせてあるときのみ表示されます。
ボタンを押す。
ボタンを押すたびに、表
ED
1)
現在時刻
1)
1)
2)
現在時刻
い
ろ
い
ろ
な
録
音
の
し
か
た
z
再生中の表示については、27、28ページの
•
「残り時間や再生位置を調べる」をご覧くだ
さい。
本体表示はリモコン表示と異なります。本
•
体表示については
する」をご覧ください。
ページの「本体で操作
20
21
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg16.png)
録音日時を記録する
(時計合わせ)
時計を合わせておくと、録音の際に録音
日時が自動で記録されます。録音日時
は、一度時計を合わせると常に記録され
るようになります。録音日時を記録しな
いときは、この操作は不要です。
ジョグレバー
P
途中で間違えたときは
pボタンを押し、もう一度手順2からやり
直してください。変更する必要のない数
字はジョグレバーを押して先に進めてく
ださい。
現在の日時を表示するには
停止中または録音中にジョグレバーを押
し、動かして「
せ、もう一度ジョグレバーを押します。
ジョグレバーを動かして「
点滅させ、押すと現在の日時が表示され
ます。
DISPLAY
」を点滅さ
CLOCK
」を
p
1 電源をつなぐ。
付属のACパワーアダプターをつな
ぎます。
2 停止中またはディスクが入ってい
ない状態で、ジョグレバーを押
す。
3 ジョグレバーを動かして
「
CLOCK SET
す。
西暦年の数字が点滅します。
¢¢y 1m 1d
」を点滅させ、押
4 ジョグレバーを動かして年を合わ
せ、押す。
月の数字が点滅します。
5 手順
22
をくりかえして月、日、
4
時、分を合わせる。
分を合わせてジョグレバーを押す
と、時計が0秒からスタートしま
す。
時計を24時間表示に変える
には
時計合わせ中にPボタンを押します。も
う一度押すと12時間表示に戻ります。
本体内蔵の時計用電源を充電して
ください
初めてお使いになるときや、長い間お使
いにならなかったときは、本体内蔵の時
計用電源を充電してください。ACパワー
アダプターを約2時間コンセントにつな
いだままにして充電します(その間も本
機をお使いになれます)。その後は、コン
セントや充電式電池、乾電池のいずれか
の電源がつないであれば、自動的に充電
されるのであらためて充電する必要はあ
りません。電源がなくても、時計用電源
は約1か月間持続します。
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg17.png)
の曲名などを記録
CD
しながら録音する
(ジョイントテキスト機能)(CDテキ
スト接続ケーブル、CDテキスト対
応CDとジョイントテキスト対応
ウォークマンが必要)
CD
ジョイントテキスト機能対応のソニー製
ウォークマン(
CD
キスト対応のCDを光デジタル入力で録
音するときに、本機とCDウォークマン
をさらにCDテキスト接続ケーブル
(別売り)を使って下図のようにつ
TXT1
なぐと、録音と同時にディスク名、曲名
などの情報をMDに記録できます。
ジョグレバー
2
/LINE
へ
OUT
D-E01
)から、CDテ
RK-
p
REC
1 本機の
タンを押したまま右にずらして録
音を始め、
生を始める。
「
SYNC
し、「
たあと、「
TEXT?
に表示されます。
録音中の曲に曲名情報がないとき
は、「
曲の曲名情報は記録されません。
スイッチの中央のボ
REC
ウォークマンの再
CD
」、「
REC
CD TEXT
」と「
NO TEXT
」と数秒間表示され
(録音中の曲の曲番)
001
PushENTER
」と表示され、その
」、「 」が点灯
2 ジョグレバーを押す。
曲名がスクロールして表示されたあ
と、曲名と「
に表示されます。
PushENTER
3 ジョグレバーを押す。
曲名がMDに記録され、スクロール
して表示されます。
」が交互
」が交互
い
ろ
い
ろ
な
録
音
の
し
か
た
RK-TXT1
(別売り)
2
/REMOTE
CD
(
LINE IN(OPTICAL)
へ
ウォークマン
)
D-E01
本機
LINE OUT
(OPTICAL)
POC-5B
(別売り)
4 曲が変わるごとに、上記の手順
を繰り返して曲名を記録する。
へ
3
と
2
5 録音を終えたいところで本機のp
ボタンを押す。
「 」が点灯し、「
「
PushENTER
ます。
ディスク名情報を記録したくない場
へ
など
合は、もう一度pボタンを押すと、
ディスク名を記録せずに終了しま
す。
ディスク名情報がないときは、「
」と表示され、終了します。
TEXT
000 TEXT?
」が交互に表示され
次ページへつづく
」と
NO
23
![](/html/d5/d5ac/d5acf1408a1982e784621888bb02cc1ead1bae97f02bf23a6713f5ebda5ae6fe/bg18.png)
6 ジョグレバーを押す。
ディスク名がスクロールして表示さ
れたあと、ディスク名と
「
PushENTER
」が交互に表示され
ます。
7 ジョグレバーを押す。
「
TOC Edit
ディスク名がスクロールして表示さ
れます。
z
によっては、手順1でディスク名、曲名が
CD
自動的に表示され、そのまま
情報を記録しながらの録音が始まることがあ
ります。その場合は録音が終ったら、または
録音を終えたいところで本機のpボタンを押
します。「
されたディスク名がスクロールして表示され
ます。
ご注意
すでに名前が付いているディスクにディス
•
ク名情報を記録すると、ディスク名は上書
きされます。
ジョイントテキスト機能(CDの曲名などの
•
情報を記録しながら録音する機能)が働い
ているときは、ジョグレバーを使っての様
々な機能の設定や編集操作ができなくなり
ます。
」が点滅し、記録された
TOC Edit
」が点滅し、その後記録
テキストの
CD
ご注意
ジョイントテキスト機能は次のマークが記
•
載された機器(
ます。
ソフトは次のマークが記載された「
•CD
」対応のもののみ有効です。
TEXT
テキスト接続ケーブルは専用のケーブ
•CD
ル(
RK-TXT1
外にはつながないでください。
本機にCDテキスト接続ケーブル
•
をつないでいるときは、本機のリモコンか
らの操作はできません。
録音中にCDウォークマンを停止または再
•
生一時停止にすると、本機は自動的に録音
一時停止状態になります。録音を再開した
場所には頭出しマーク(曲番)が自動的に付
きます。
録音中の曲の曲名を記録する前にCDウォ
•
ークマンを停止または再生一時停止にする
と、その曲の曲名は
ん。
)にのみ対応してい
D-E01
)を使用し、本機と
に記録されませ
MD
D-E01
RK-TXT1
CD
以
z
録音中の音を聞くには、CDテキスト接続ケ
ーブル
RK-TXT1のMD
本機に付属のヘッドホンをつなぎ、本体の
VOL +/–
ボタンで音量を調節します。
録音モニター端子
録音モニター端子に、
24