はじめにお読みください
本機の仕様については、「主な仕様」(286ページ)をご確認ください。
VGN-TX93HS・TX93S・TX93NSをご購入のお客様へ
お客様が選択された商品によって仕様が異なります。
お客様が選択された仕様を記載した印刷物をあわせてご覧ください。
本書で使われているイラストについて
本書で使われているイラストや画面は実際のものとは異なる場合があります。
特に記載のない場合、本体のイラストは VGN-TX73Bを使用しています。
画面のデザインについて
Windows Vistaの画面デザインには、「Windows Aero」や「Windows Vista ベーシック」などがあり
ます。お客様の選択された商品や、Windows上での設定変更により画面のデザインが異なることが
あります。
ソフトウェアについて
お客様が選択された商品や仕様によって、インストールされているソフトウェアが異なります。
本書で説明されているソフトウェアが、お使いのモデルにインストールされていない場合があり
ます。
「Windows Media Center」ソフトウェアは、Windows Vista Home Premiumおよび Windows Vista
Ultimate搭載モデルにのみ、インストールされています。
このマニュアルで表記されている名称について
• 搭載モデル
本書では、特定のモデルにのみ搭載されている機能について説明するとき、「搭載モデル」と表
記しています。たとえば「アナログテレビチューナー搭載モデル」と書かれているときは、アナ
ログテレビチューナーが搭載されているモデルをお使いの方のみご覧ください。
• 付属モデル
本書では、特定のモデルにのみ付属している付属品について説明するとき、「付属モデル」と表
記しています。たとえば「リモコン付属モデル」と書かれているときは、リモコンが付属してい
るモデルをお使いの方のみご覧ください。
• プリインストールモデル
各項目で説明しているソフトウェアがプリインストールされているモデルです。
本機にインストールされているソフトウェアを確認する場合は取扱説明書の「本機に付属され
ているソフトウェア」(289ページ)をご覧ください。
4
目次
ステップ 3:
基本設定を行う _______________ 52
バイオをはじめる前の
準備を行う. . . . . . . . . . . . . . . . . . .52
パスワードについて. . . . . . . . . . . .53
はじめに
はじめにお読みください_________ 4
安全規制について ______________ 9
安全のために ________________ 13
はじめに
付属品を確かめる _____________ 22
説明書・そ の 他 . . . . . . . . . . . . . . . 23
各部の説明 __________________ 24
本機正面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
本機右側面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30
本機左側面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 31
本機後面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 32
本機底面 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 33
キーボード . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34
本機をセットアップする
ステップ1:
電源を入れる ________________ 38
バッテリを上手に使うには . . . . . . 41
電源を切るには. . . . . . . . . . . . . . . 42
ステップ2:
Windowsを準備する___________ 43
英語配列キーボードをご使用の
お客様へ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48
「Norton Internet Security」ソフトウェ
アについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . 49
ステップ 4:
カスタマー登録する ___________ 56
VAIOカスタマー登録について . . . .56
VAIOカスタマー登録の方法 . . . . .57
「バイオ電子マニュアル」の
使いかた ____________________ 60
インターネットを始める
インターネットとは ___________ 62
インターネット接続サービスの
種類________________________ 64
プロバイダと契約する__________ 66
一般電話回線/インターネット
接続用機器につなぐ ___________ 67
インターネットに接続できないときは
___________________________ 69
セキュリティについて__________ 71
コンピュータウイルスについて
ファイアウォール機能について
詐欺について . . . . . . . . . . . . . . . . .73
個人情報の管理について . . . . . . . .73
その他セキュリティについて. . . . .74
. . .71
. . .73
本機を
セットアップする
始める
インターネットを
インスタント
モードを使う
フォト/DV D
ミュージック/
セキュリティデジタル放送
...
(ワンセグ)
/
バックアップ
リカバリ
/
増設
困ったときは/
サービス・サポート
注意事項
5
インスタントモードを
使う
インスタントモードとは________ 76
インスタントモードでできること
インスタントモードの使いかた __ 77
操作する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .77
インスタントモード使用時の
ご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79
CD/DVDを再生する__________ 80
ディスクを入れる/取り出す . . . .80
CDを再生する . . . . . . . . . . . . . . . .82
DVDを再生する . . . . . . . . . . . . . .84
写真を見る __________________ 88
“メモリースティック”を入れる/
取り出す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .88
SDメモリーカードを入れる/
取り出す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .90
写真を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . . 92
設定を変更する_______________ 95
. . . 76
セキュリティ
パスワードを設定する _________ 114
パワーオン・パスワードを
設定する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 114
ハードディスク・パスワードを
設定する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 118
Windowsパスワードを
設定する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122
指紋認証を使う ______________ 125
指紋認証でできること . . . . . . . . 125
指紋をスキャンするには . . . . . . 126
指紋を設定する . . . . . . . . . . . . . 128
指紋認証でシステムに
ログオンする . . . . . . . . . . . . . . . 133
TPMを使う _________________ 138
TPMを設定するには . . . . . . . . . 140
デジタル放送(ワンセグ)
(ワンセグチューナー搭
載モデル)
ミュージック/フォト
/DVD
ミュージック _______________ 102
音楽を取り込む . . . . . . . . . . . . . . 102
音楽を聞く . . . . . . . . . . . . . . . . . 105
音楽 CDを作る . . . . . . . . . . . . . . 107
フォト _____________________ 109
写真を取り込む . . . . . . . . . . . . . . 109
写真を見る . . . . . . . . . . . . . . . . . 111
DVD ______________________ 112
DVDを見る . . . . . . . . . . . . . . . . .112
6
ワンセグを楽しむ ____________ 144
基本設定を行う ______________ 145
VAIO モバイル TV画面の見かたと
使いかた ___________________ 148
チャンネルを切り替える _______ 151
録画する ___________________ 152
録画した番組を再生する _______ 153
字幕やデータ放送を表示する____ 155
テレビを高度な使いかたで
楽しむ _____________________ 156
録画予約する _______________ 158
AV操作ボタンで操作する ______ 160
制限事項 ___________________ 162
困ったときは/
サービス・サポート
困ったときはどうすればいいの?
__ 206
はじめに
アンテナの取り扱いについて ___ 163
個人情報の取り扱いなど_______ 164
増設/バックアップ/
リカバリ
メモリを増設する ____________ 166
メモリを増設するときの
ご注意 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166
メモリを取り付けるには. . . . . . . 167
メモリ容量を確認するには . . . . . 169
メモリを取りはずすには. . . . . . . 170
バックアップについて ________ 172
バックアップとは . . . . . . . . . . . . 172
リカバリディスクを作成する . . . 173
「バックアップと復元センター」を
使う . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 176
リカバリ(再セットアップ)_____ 185
本機の調子が悪くなったときは
リカバリする . . . . . . . . . . . . . . . 187
VAIO データレスキューツールを
使ってバックアップする. . . . . . . 193
パーティションサイズの変更
ハードディスクのデータを
完全に消去する. . . . . . . . . . . . . . 202
. . . 185
. . . . 199
よくあるトラブルと解決方法 ___ 208
Q&A一覧 . . . . . . . . . . . . . . . . . . .208
その他のQ&A . . . . . . . . . . . . . . .210
電源/起動. . . . . . . . . . . . . . . . . .211
パスワード. . . . . . . . . . . . . . . . . .215
画面/ディスプレイ. . . . . . . . . . .217
文字入力/キーボード . . . . . . . . .219
タッチパッド . . . . . . . . . . . . . . . .220
ハードディスク . . . . . . . . . . . . . .222
インスタントモード. . . . . . . . . . .223
デジタル放送(ワンセグ) (ワンセグ
チューナー搭載モデル). . . . . . . .225
CD/ DVDディスク . . . . . . . . . . .226
FeliCaポート . . . . . . . . . . . . . . . .227
エラーメッセージ . . . . . . . . . . . .227
VAIOの最新情報を自動的に
入手する ___________________ 229
バイオ内の情報を調べる _______ 232
VAIOカスタマーリンクの
ホームページを活用する _______ 236
電話で問い合わせる __________ 250
メールで問い合わせる_________ 253
修理を依頼されるときは _______ 255
その他のサービスとサポート ___ 261
本機を
セットアップする
始める
インターネットを
インスタント
モードを使う
フォト/DV D
ミュージック/
セキュリティデジタル放送
(ワンセグ)
/
バックアップ
リカバリ
/
増設
困ったときは/
サービス・サポート
保証書とアフターサービス _____ 267
付属ソフトウェアの
お問い合わせ先 ______________ 268
注意事項
7
注意事項
使用上のご注意______________ 278
お手入れ ___________________ 284
廃棄時などのデータ消去について
__ 285
主な仕様 ___________________ 286
本機に付属されている
ソフトウェア _______________ 289
使用できるディスクとご注意 ___ 291
索引 ______________________ 294
本書に記載以外のさらに詳しい情報は、「バイ
オ電子マニュアル」に掲載しています。
「バイオ電子マニュアル」の使いかたについて
は60ページをご覧ください。
8
漏洩電流自主規制について
安全規制について
電気通信事業法に基づく
認定について
本製品は、電気通信事業法に基づく技術基準
適合認定を受けています。認証機器名は次の
とおりです。
認証機器名:PCG-4K1N
電波法に基づく認証について
本機内蔵のワイヤレスLAN カード/
カードは、電波法に基づく小電力データ通信
の無線設備として認証を受けています。従っ
て、本製品を使用するときに無線局の免許は
必要ありません。
ただし、以下の事項を行うと法律に罰せられ
ることがあります。
•
本機内蔵のワイヤレス
カードを分解/改造すること
•
本機内蔵のワイヤレス
カードに貼られている証明ラベルをはがすこと
LAN
LAN
カード/
カード/
Bluetooth
Bluetooth
Bluetooth
この装置は、社団法人電子情報技術産業協会
(旧JEIDA)のパソコン基準(PC-11-1988)に
適合しております。
瞬時電圧低下について
本装置は、社団法人電子情報技術産業協会の
定めたパーソナルコンピューターの瞬時電圧
低下対策規格を満足しております。
しかし、本規格の基準を上回る瞬時電圧低下
に対しては、不都合が生じることがあります。
(社団法人電子情報技術産業協会のパーソナル
コンピューターの瞬時電圧低下対策規格に基
づく表示)
ただし、バッテリ未搭載でAC アダプタを使用
している場合は、規定の耐力がないため、ご注
意ください。
レーザー安全基準について
• 本製品は、レーザーに関する安全基準
(JIS・C-6802)クラス 1に適合しています。
本機底面に下記認証ラベルを表示しています。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規
制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス B 情
報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用
することを目的としていますが、この装置が
ラジオやテレビジョン受信機に近接して使用
されると、受信障害を引き起こすことがあり
ます。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下
さい。
• 本製品に内蔵している DVDスーパーマル
チドライブ(DV D± R 2層記録対応)または
CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブについ
て修理が必要な場合は、必ず VA IO カスタ
マーリンクに依頼してください。
お客様ご自身で本体からドライブを取りは
ずしたり分解することは大変危険ですの
で、絶対に行わないでください。
本機のキーボードを取りはずすと、下記注
意ラベルを表示しています。
9
本機の内蔵モデムについて
ワイヤレス LAN機能について
日本国内で使用する際は、他の国や地域の
モードをご使用になると電気通信事業法(技
術基準)に違反する行為となります。お買い上
げ時の設定は「日本国モード」となっておりま
すので、そのままご使用ください。
無線の周波数について
本製品は2.4 GHz帯を使用しています。他の無
線機器も同じ周波数を使っていることがあり
ます。他の無線機器との電波干渉を防止する
ため、下記事項に注意してご使用ください。
本製品の使用上のご注意
本製品の使用周波数は2.4 GHz 帯です。この周
波数帯では電子レンジ等の産業・科学・医療用
機器のほか、他の同種無線局、工場の製造ライ
ン等で使用される免許を要する移動体識別用
構内無線局、免許を要しない特定の小電力無
線局、アマチュア無線局等(以下「他の無線局」
と略す)が運用されています。
1) 本製品を使用する前に、近くで「他の無線
局」が運用されていないことを確認してく
ださい。
2) 万一 、本製品と「他の無線局」との間に電波
干渉が発生した場合には、速やかに本製品
の使用場所を変えるか、または機器の運用
を停止(電波の発射を停止)してください。
3) 不明な点その他お困りのことが起きたと
きは、VAIO カスタマーリンクまでお問い
合わせください。
この表示のある無線機器は2.4 GHz帯を使用
しています。
変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与
干渉距離は20 mです。
本機内蔵のワイヤレス
)で規定された「
Alliance
様」に適合していることが確認されています。
LAN
機能は
Wi-Fi
(ワイファイ)仕
WFA(Wi-Fi
ワイヤレス LAN 製品ご使用時
におけるセキュリティについて
ワイヤレスLANではセキュリティの設定をす
ることが非常に重要です。
セキュリティ対策を施さず、あるいはワイヤ
レス LANの仕様上やむを得ない事情により、
セキュリティの問題が発生してしまった場合、
弊社ではこれによって生じたあらゆる損害に
対する責任を負いかねます。
詳細については、
http://vcl.vaio.sony.co.jp/notices/security_wirelesslan.html
をご覧下さい。
FeliCaポート(FeliCa対応リー
ダー/ライター)について
• 本機内蔵の FeliCaポート(FeliCa対応リー
ダー/ライター)は、電波法に基づく型式指
定を受けた誘導式読み書き通信設備です。
• 使用周波数は、13.56 MHz帯です。
•
本機内蔵の
型式番号を消すと、法律により罰せられること
があります。
周囲で複数のリーダー/ライターをご使用の
場合、
また、他の同一周波数帯を使用中の無線機が近
くにないことを確認してからお使いください。
FeliCa
ポートを分解、改造したり 、
1 m
以上間隔をあけてお使いください。
インスタントモードに関する
お知らせ
この表示のある無線機器は2.4 GHz帯を使用
しています。
変調方式としてDS-SS変調方式およびOFDM
変調方式を採用し、与干渉距離は 40 mです。
10
インスタントモードをご使用いただく前に、必
ず本機に付属の「インスタントモードソフト
ウェア使用許諾契約・
トウェアに関するお知らせ」をお読みください。
お客様によるインスタントモードの使用開始
をもって、このお知らせの内容をご確認の上、
ご同意いただいたものとします。
GNU GPL/LGPL
適用ソフ
著作権について
• 本機で録画・録音したものは、個人として
楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者
に無断では使用できません。
• 著作物の複製および利用にあたっては、そ
れぞれの著作物の使用許諾条件および著作
権法を遵守する必要があります。著作者の
許可なく、複製または利用すること、取り
込んだ映像・画像・音声に変更、切除その他
の改変を加え、著作物の同一性を損なうこ
と等は禁じられています。
使用済みコンピュータの
回収について
このマークが表示されているソニー製品は、
新たな料金負担無しでソニーが回収し、再資
源化いたします。
詳細はソニーのホームページ
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/pcrecycle/
をご参照ください。
充電式電池の収集・リサイクル
について
リチウムイオン電池は、リサイクルできます。
不要になったリチウムイオン電池は、金属部に
セロハンテープなどの絶縁テープを貼って充
電式電池リサイクル協力店へお持ちください。
充電式電池の収集・リサイクルおよびリサイ
クル協力店に関する問い合わせ先:
有限責任中間法人JBRC
ホームページ:
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
使用済みコンピュータの回収についての
お問い合わせ
ソニーパソコンリサイクル受付センター
電話番号:(0570)000-369
(全国どこからでも市内通話料でご利用いただ
けます。)
携帯電話やPHSでのご利用は:
(03)3447-9100
受付時間:10:00~ 17:00( 土・日・祝 日 お よ び
当社指定の休日を除く)
11
個人・ご家庭のお客様へ
個人・ご家庭でご使用になりましたバイオを
廃棄する方法について詳しくは「バイオ電子
マニュアル」をご覧ください。([サービスとサ
ポート]-[お問い合わせ/アフターサービ
ス]-[使用済みコンピュータの回収につい
て]をクリックする。)
事業者のお客様へ
事業で(あるいは、事業者が)ご使用になりま
したバイオを廃棄する場合は、
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/pcrecycle/よ
り、事業者向けのページをご覧ください。
この商品はグリーン購入法における判断基準
を満たしています。
この説明書は、本文に古紙 70%以上の再生紙
とVOC(揮発性有機化合物)ゼロ植物油型イン
キを使用しています。
この説明書の説明図や画面
について
• 取扱説明書の内容の全部または一部を
複製すること、および賃貸することを禁
じます。
• 本機の保証条件については 、同梱の当社
所定の保証書をご参照ください。
• 本機に付属のソフトウェアの使用権に
ついては、各ソフトウェアのソフトウェ
ア使用許諾契約書をご参照ください。
• 本機、および本機に付属のソフトウェア
を使用したことによって生じた損害、逸
失利益および第三者からのいかなる請
求等につきましても、当社は、一切その
責任を負いかねます。
• 本機、および本機に付属のソフトウェア
の仕様は、改良のため予告なく変更する
ことがあります。
• 付属のソフトウェアが使用するネット
ワークサービスは、ソニーおよび提供者
の判断にて中止・中断する場合がありま
す。その場合、付属のソフトウェアまた
はその一部の機能がご使用いただけな
くなることがありますので、あらかじめ
ご了承ください。
• 本書、または本機に付属のソフトウェア
のヘルプ等に記載されている機能の中
には、本機および本機に付属のソフト
ウェアとの組み合わせ等から生じる制
限により、実現できないものが含まれて
いることがあります。
あらかじめご了承ください。
この説明書で使われている説明図や画面は実
際のものとは異なる場合があります。
12
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されて
います。しかし、電気製品は間違った使いかた
をすると、火災や感電などにより人身事故に
つながることがあり危険です。事故を防ぐた
めに次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
以下の注意事項をよくお読みください。
製品全般の注意事項が記載されています。
故障したら使わない
すぐにVAIO カスタマーリンク修理窓口、また
は販売店に修理をご依頼ください。
万一異常が起きたら
データはバックアップをとる
ハードディスクなど、記録媒体の記録内容は、
バックアップをとって保存してください。本
機の不具合など、何らかの原因でデータが消
去、破損した場合、いかなる場合においても、
記録内容の補修や修復は致しかねますのでご
了承ください。
13
下記の注意事項を守らないと火災・感
電などにより死亡や大けがの原因と
なります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因
となります。
• 本機と机や壁などの間にはさみ込んだりし
ない。
•
電源コードを加工したり、傷つけたりしない 。
•
重いものをのせたり、引っ張ったりしない 。
• 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
• 電源コードを抜くときは、必ずプラグを
持って抜く。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い
場所には置かない
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を
切り、電源コードや接続ケーブルを抜いてく
ださい。
内部をむやみに開けない
• 本機および付属の機器(ケーブルを含む)
は、むやみに開けたり改造したりすると火
災や感電の原因となります。
• メモリモジュールを取り付けたり、取りは
ずすときは、「メモリを増設する」(166ペー
ジ)に従って注意深く作業してください。
また、指定されている部分以外には触れな
いでください。指定以外の部分にむやみに
触れると、火災や感電の原因となります。
上記のような場所に置くと、火災や感電の原
因となります。取扱説明書に記されている使
用条件以外の環境でのご使用は、火災や感電
の原因となります。
14
指定の ACアダプタ以外は
使用しない
火災や感電の原因となります。
落雷のおそれがあるときは
本機を使用しない
落雷により、感電することがあります。雷が予
測されるときは、火災や感電、製品の故障を防
ぐために電源プラグ、テレホンコード、ネット
ワーク(LAN)ケーブルを抜いてください。ま
た、雷が鳴り出したら、本機には触らないでく
ださい。
ひざの上で長時間使用しない
長時間使用すると本機の底面が熱くなり、低
温やけどの原因となります。
本機は日本国内専用です
LAN
コネクタに指定以外のネット
ワーク(
LAN
)や電話回線を接続し
ない
本機の LAN コネクタに次のネットワーク
(LAN)や回線を接続すると、コネクタに必要
以上の電流が流れ、発熱、火災の原因となります。
特に、ホームテレホンやビジネスホンの回線
には、絶対に接続しないでください。
• 10BASE-Tと 100BASE-TXタイプ以外の
ネットワーク
• 一般電話回線
•ISDN(デジタル )対応公衆電話のデジタル
側のジャック
•PBX(デジタル式構内交換機)回線
• ホームテレホンやビジネスホンの回線
• 上記以外の電話回線など
下記の注意事項を守らないと、医療機
器などを誤動作させるおそれがあり
事故の原因となります。
• 交流 100Vでお使いください。
海外などで、異なる電圧で使うと、火災や
感電の原因となることがあります。
•
本機に内蔵されているモデムは国内専用です 。
海外などでモデムを使用すると、火 災・感
電の原因となることがあります。
内蔵モデムは一般電話回線以外
に接続しない
本機の内蔵モデムをISDN(デジタル)対応公
衆電話のデジタル側のジャックや、構内交換
機(PBX)へ接続すると、モデムに必要以上の
電流が流れ、発熱・火災の原因となります。
特に、ホームテレホンやビジネスホン用の回
線などには、絶対に接続しないでください。
満員電車の中など混雑した場所で
はワイヤレス機能を使用しない
ワイヤレススイッチを「OFF」にあわせてくだ
さい。
付近に心臓ペースメーカーを装着されている
方がいる可能性のある場所では、電波により
ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれ
があります。
15
心臓ペースメーカーの装着部位
から 22 cm以内で使用しない
ワイヤレススイッチを「OFF」にあわせてくだ
さい。
電波によりペースメーカーの動作に影響を与
えるおそれがあります。
本製品を 5 GHzワイヤレス機能
で使用する場合は、屋外では使
用しない
5 GHz(IEEE 802.11a)ワイヤレス機能の屋外
での使用は、法令により禁止されています。
病院などの医療機関内、医療用
電気機器の近くではワイヤレス
機能を使用しない
ワイヤレススイッチを「OFF」にあわせてくだ
さい。
電波が影響を及ぼし、医療用電気機器の誤動
作による事故の原因となるおそれがあります。
航空機の離着陸時には、機内で
ワイヤレス機能を使用しない
ワイヤレススイッチを「OFF」にあわせてくだ
さい。
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原
因となるおそれがあります。
ワイヤレス機能の航空機内でのご利用につい
ては、ご利用の航空会社に使用条件などをご
確認ください。
本製品を使用中に他の機器に電
波障害などが発生した場合は、
ワイヤレス機能を使用しない
ワイヤレススイッチを「OFF」にあわせてくだ
さい。
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原
因となるおそれがあります。
16
下記の注意事項を守らないと、健康を
害するおそれがあります。
ディスプレイ画面を長時間継続
して見ない
ディスプレイなどの画面を長時間見続けると、
目が疲れたり、視力が低下するおそれがあり
ます。
ディスプレイ画面を見続けて体の一部に不快
感や痛みを感じたときは、すぐに本機の使用
をやめて休息してください。万一、休息しても
不快感や痛みがとれないときは医師の診察を
受けてください。
キーボードやタッチパッドを使
いすぎない
キーボードやタッチパッドなどを長時間使い
続けると、腕や手首が痛くなったりすること
があります。
キーボードやタッチパッドを使用中、体の一
部に不快感や痛みを感じたときは、すぐに本
機の使用をやめて休息してください。万一、休
息しても不快感や痛みがとれないときは医師
の診察を受けてください。
大音量で長時間続けて聞きすぎ
ない
指定された電源コードや接続
ケーブルを使う
耳を刺激するような大きな音量で長時間続け
て聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあ
ります。
特にヘッドホンで聞くときはご注意ください。
呼びかけられて返事ができるくらいの音量で
聞きましょう。
下記の注意事項を守らないと、けがを
したり周辺の物品に損害を与えたり
することがあります。
ぬれた手で電源プラグにさわら
ない
ぬれた手で電源プラグの抜き差しをすると、
感電の原因となることがあります。
接続するときは電源を切る
この説明書に記されている電源コードや接続
ケーブルを使わないと、感電の原因となるこ
とがあります。
電源コードや接続ケーブルを
ACアダプタに巻き付けない
断線の原因となることがあります。
排気口、吸気口をふさがない
排気口、吸気口をふさぐと内部に熱がこもり、
火災の原因となることがあります。風通しを
よくするために次の項目をお守りください。
• 毛足の長い敷物(じゅうたんや毛布など)
の上に放置しない。
• 布などでくるまない。
ACアダプタや接続ケーブルを接続するとき
は、本機や接続する機器の電源を切り、電源
コードをコンセントから抜いてください。感
電の原因となることがあります。
排気口からの排気に長時間
あたらない
本機をご使用中、その動作状況により排気口
から温風が排出されることがあります。
この温風に長時間あたると、低温やけどの原
因となる場合があります。
17
通電中の本機や ACアダプタに
長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低
温やけどの原因となることがあります。
本機やACアダプタを布や布団な
どでおおった状態で使用しない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原
因となることがあります。
安定した場所に置く
お手入れの際は、電源を切って
電源プラグを抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感電
の原因となることがあります。
移動させるときは、電源コード
や接続ケーブルを抜く
接続したまま移動させると、電源コードや接
続ケーブルが傷つき、火災や感電の原因と
なったり、接続している機器が落ちたり、倒れ
たりしてけがの原因となることがあります。
また、本機を落とさないようにご注意ください。
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置か
ないでください。また、横にしたり、ひっくり返
して置いたりしないでください。落ちたり、倒
れたりしてけがの原因となることがあります。
本機の上に乗らない、重いもの
を載せない
壊れたり、落ちたりして、けがの原因となるこ
とがあります。
18
コネクタはきちんと接続する
• コネクタ(接続端子 )の内部に金属片を入
れないでください。
ピンとピンがショート(短絡)して、火災の
原因となることがあります。
• コネクタはまっすぐに差し込んで接続して
ください。斜めに差し込むと、ピンとピン
がショートして、火災の原因となることが
あります。
• コネクタに固定用のスプリングやネジがあ
る場合は、それらで確実に固定してくださ
い。接続不良が防げます。
長時間使用しないときは電源プ
ラグを抜く
長時間使用しないときは、安全のため電源プ
ラグをコンセントから抜いてください。
直射日光のあたる場所や熱器具
の近くに設置・保管しない
内部の温度が上がり、火災の原因となること
があります。
液晶画面に衝撃を与えない
本機に強い衝撃を与えない
故障の原因となることがあります。
重い物をのせたり、落としたりしないでください。
液晶画面はガラス製のため、強い衝撃を与える
と割れて、けがの原因となることがあります。
ディスプレイパネルの裏側を強
く押さない
液晶画面が割れて、故障やけがの原因となる
ことがあります。
19
電池についての安全上のご注意 本機の発熱についてのご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記
の注意事項を必ずお守りください。
使用中に本機の表面や ACアダ
プタ、バッテリが熱くなること
• 指定された充電方法以外で充電しない。
• 火の中に入れない。ショートさせたり、分
解しない。電子レンジやオーブンで加熱し
ない。コインやヘヤーピンなどの金属類と
一緒に携帯、保管するとショートすること
があります。
• 火のそばや炎天下などで充電したり 、放置
しない。
• バッテリに衝撃を与えない 。
落とすなどして強いショックを与えたり、
重いものを載せたり、圧力をかけないでく
ださい。故障の原因となります。
• バッテリから漏れた液が目に入った場合
は、きれいな水で洗ったあと、ただちに医
師に相談してください。
• 本機に付属または指定された別売りのバッ
テリをご使用ください。
• 以下のバッテリを使用した場合の安全性は
保証できません。
-本機に付属、または指定された別売りの
バッテリ以外を使用した。
-分解、改造を行ったバッテリを使用した。
があります
CPUの動作や充電時の電流によって発熱して
いますが、故障ではありません。使用している
拡張機器やソフトウェアによって発熱量は異
なります。
本機や ACアダプタが普段より
も異常に熱くなったときは
本機の電源を切り、AC アダプタの電源コード
を抜き、バッテリを取りはずしてください。次
に、VAIO カスタマーリンク修理窓口に修理を
ご依頼ください。
バッテリを廃棄する場合は、次のご注意をお
守りください。
• 地方自治体の条例などに従う 。
• 一般ゴミに混ぜて捨てない 。
または、リサイクル協力店へお持ちください。
20
はじめに
付属品を確かめる
付属品が足りないときや破損しているときは、VAIO カスタマーリンクまたは販売店にご連絡くだ
さい。
お使いの機種により、付属品が異なる場合があります。本機の仕様については「主な仕様」(286
ページ)をご覧ください。
なお、付属品は本機のみで動作保証されています。
VGN-TX93HS・TX93S・TX93NSをご購入のお客様へ
お客様が選択された商品により仕様が異なります。
お客様が選択された仕様を記載した印刷物もあわせてご覧ください。
❑ パソコン本体
❑ ACアダプタ
❑ 電源コード
❑ バッテリ
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説明書・その他
❑ 取扱説明書
❑ 保証書
❑ VAI Oカルテ
❑ インスタントモードソフトウェア使用許諾契約・GNU GPL/LGPL適用ソフトウェア
に関するお知らせ
❑ その他のパンフレット類
大切な情報が記載されている場合があります。必ずご覧ください。
❑ Microsoft® Office Personal 2007*1 プレインストールパッケージ
(「
Office Personal 2007
デルに付属)
❑ Microsoft® Office PowerPoint® 2007*2 プレインストールパッケージ
(「Office Personal 2007 with PowerPoint 2007」プリインストールモデルに付属)
❑ Microsoft® Office Professional 2007*3 プレインストールパッケージ
(「
Office Professional 2007
」または「
Office Personal 2007 with PowerPoint 2007
」プリインストールモデルに付属)
」プリインストールモ
本機を
インターネットを
インスタント
セットアップする
始める
モードを使う
お買い上げ時にプリインストールされています。起動方法について詳しくは「付属ソフトウェ
アのお問い合わせ先」の「ワープロ・表計算」(270ページ)をご覧ください。
*1 この説明書では以降、Office Personal 2007と略します 。
*2 この説明書では以降、Office PowerPoint 2007と略します 。
*3 この説明書では以降、Office Professional 2007と略します。
ヒント
• 本機に付属のソフトウェアについては、「付属ソフトウェアのお問い合わせ先」(268ページ)を
ご覧ください。
• 本機はハードディスクからリカバリすることができるため、リカバリディスクは付属しており
ません。
詳しくは「リカバリする」(187ページ)をご覧ください。
ミュージック/
セキュリティデジタル放送
/
バックアップ
/
増設
困ったときは/
注意事項 はじめに
23
フォト/DV D
(ワンセグ)
リカバリ
サービス・サポート
各部の説明
ここでは、本機の各部の説明を行います。
詳しい説明については、( )内のページ、および「バイオ電子マニュアル」をご覧ください。([パソ
コン本体の使いかた]-[各部の説明]をクリックする。)
本機正面
A 液晶ディスプレイ(217、278ページ)
B キーボード(34、219ページ)
C タッチパッド(220ページ)
マウスの代わりに画面上のポインタを動かします。
D FeliCaポート(FeliCa対応リーダー/ライター)
FeliCa対応のカードなどを読み取ります。
E 指紋センサー(125ページ~)
(指紋センサー搭載モデルのみ)
指紋情報を入力することで、パスワードやアカウントなどの入力を指紋で代用することができ
ます。
F 左/右ボタン
マウスの左/右ボタンに相当します。
24
A e(バッテリ)ランプ
バッテリの動作状態をお知らせします。
B (ハードディスク) アクセスランプ
ハードディスクにアクセスしているときに点灯します。
C (Num Lock)ランプ(34ページ)
Num Lkキーを有効にすると点灯します。
D (Caps Lock)ランプ(34ページ)
Caps Lockキーを有効にすると点灯します。
本機を
インターネットを
インスタント
ミュージック/
セキュリティデジタル放送
セットアップする
始める
モードを使う
フォト/DV D
E (Scroll Lock)ランプ(34ページ)
Scr Lkキーを有効にすると点灯します。
F 1(パワー)ボタン/ 1(パワー)ランプ(40ページ)
電源が入ると点灯(グリーン)します。
スリープモード時には点滅(アンバー(赤褐色))します 。
G IDラベル
型名が記載されています。
H 内蔵スピーカー
/
バックアップ
/
増設
困ったときは/
注意事項 はじめに
25
(ワンセグ)
リカバリ
サービス・サポート
次の 1 ~ 6 は、インスタントモード時にも使用することができます。(76ページ)
インスタントモードでのボタンの動作は、一部Windowsとは異なります。
Windows Vista Home Premium搭載モデル
A AVモードボタン
Windows Media Centerを起動します。
長押しして「AV モードボタン設定」画面を表示し、AV モードボタンの動作を設定することもで
きます。
また、他の機能を割り当てることもできます。
B u(再生/一時停止)ボタン
Windows Media Centerで CDなどの音楽/ DVD などの映像の再生/一時停止をします。
C x(停止)ボタン
Windows Media Centerで CDなどの音楽/ DVD などの映像の再生を停止します。
D .(前)ボタン
Windows Media Centerで DVD などの映像再生中にチャプターや映像を戻し、CDなどの音楽
再生中に曲を戻します。
また、長押しすることで早戻しができます。
E >(次)ボタン
Windows Media Centerで DVD などの映像再生中にチャプターや映像を進め、CDなどの音楽
再生中に曲を進めます。
また、長押しすることで早送りができます。
F Z(イジェクト)ボタン
本機を起動し、Windowsにログオンした後に使えます。
通常、ディスクを入れる/取り出す場合はこのボタンをお使いください。
ヒント
このボタンを押してもディスクトレイが出てこない場合は、ドライブ側面のイジェクトボタン
を押してください。(30ページ)
26
Windows Vista Home Basic/ Business搭載モデル
A AV モードボタン
「WinDVD」ソフトウェアを起動します。
ドライブにDVD ディスクが入っている場合、「WinDVD」ソフトウェアを起動してDV Dを再生
します。
ドライブにCDディスクが入っている場合、「WinDVD」ソフトウェアを起動しますが再生はさ
れません。
長押しして「AV モードボタン設定」画面を表示し、AV モードボタンの動作を設定することもで
きます。
また、他の機能を割り当てることもできます。
B u(再生/一時停止)ボタン
「WinDVD」ソフトウェアで DVD の再生/一時停止をします。
C x(停止)ボタン
「WinDVD」ソフトウェアで DVD の再生を停止します。
D .(前)ボタン
「WinDVD」ソフトウェアで DVD の再生中にチャプターを戻します。
E >(次)ボタン
「WinDVD」ソフトウェアで DVD の再生中にチャプターを進めます。
F Z(イジェクト)ボタン
本機を起動し、Windowsにログオンした後に使えます。
通常、ディスクを入れる/取り出す場合はこのボタンをお使いください。
ヒント
このボタンを押してもディスクトレイが出てこない場合は、ドライブ側面のイジェクトボタン
を押してください。(30ページ)
本機を
インターネットを
インスタント
ミュージック/
セットアップする
始める
モードを使う
フォト/DV D
セキュリティデジタル放送
/
バックアップ
/
増設
困ったときは/
注意事項 はじめに
27
(ワンセグ)
リカバリ
サービス・サポート
A メモリーカードアクセスランプ
“メモリースティック”や SD メモリーカードにアクセスしているときに点灯します。
B メモリースティックスロット(88ページ)
“メモリースティック”を挿入します。
“メモリースティック デュオ”もそのままお使いになれます。
C SD(SDメモリーカード)スロット(90ページ)
SDメモリーカードを挿入します。
D ランプ
Bluetooth機能が使える状態のときに点灯します。
E WIRELESS LANランプ
ワイヤレスLANが使える状態のときに点灯します。
F %(消音)ランプ
消音時に点灯します。
28
A WIRELESSスイッチ
ワイヤレスLANやBluetooth機能をオン/オフします。
B %(消音)ボタン(78ページ)
一時的に音を消します。もう 1度押すと音が出ます。
C 2(ボリューム)ボタン(78ページ)
スピーカーやヘッドホンなどの音量を調節します。
-(マイナス)ボタンと区別がしやすいように、+(プラス)ボタンに突起がついています。
D i(ヘッドホン)コネクタ
スピーカーやヘッドホンをつなぎます。
E m(マイク)コネクタ
マイクをつなぎます。
ヘッドホンコネクタと区別がしやすいように、マイクコネクタの右側に突起がついています。
マイクをお使いになるときは、誤ってヘッドホンコネクタに接続しないようにご注意ください。
本機を
セットアップする
始める
インターネットを
インスタント
モードを使う
フォト/DV D
ミュージック/
セキュリティデジタル放送
(ワンセグ)
/
バックアップ
リカバリ
/
増設
ランプの明るさについて
本機は消費電力を抑えるために、バッテリ使用時はACアダプタをつないでいるときに比べて、ラ
ンプの明るさを暗くしています。
付属ソフトウェアによるボタン機能の違いについて
本機の一部のボタンの仕様は、付属ソフトウェアにより異なります。
付属のソフトウェアを確認するには、 (スタート)ボタン-[すべてのプログラム]をクリック
し、表示されたリストをご覧ください。
困ったときは/
注意事項 はじめに
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サービス・サポート
本機右側面
A DVDスーパーマルチドライブ(DVD ±R 2層記録対応)または
CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ
DVD スーパーマルチドライブは、以降ドライブと略します。
また、CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブは、以降 CD-RW/DVD-ROMドライブまたはドライ
ブと略します。
お使いのドライブを確認するには、「主な仕様」(286ページ)をご覧ください。
B ドライブ アクセスランプ
C マニュアルイジェクト穴
D ドライブ イジェクトボタン
Windowsやインスタントモード(76 ページ)が起動していない場合にお使いください。
E アンテナ
(ワンセグチューナー搭載モデルのみ)
「VAIO モバイル TV」ソフトウェアを使って携帯端末向け地上デジタル放送であるワンセグを
視聴・録画・再生することができます。
F a(モニタ)コネクタ
外部ディスプレイやプロジェクタをつなぎます。
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