Sony VAIO VGN-SZ740EZ, VAIO VGN-SZ791N/X, VAIO VGN-SZ730E, VAIO VGN-SZ791N, VAIO VGN-SZ780 Operating Manual

...

3-044-845-01(1)

ポータブルミニディスクプレーヤー

取扱説明書/Operating Instructions

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、

火災や人身事故になることがあります。この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。

MZ-E7W

主な特長

本機はソニーが開発したミニディスクフォーマットを採用したポータブルミニディスクプレーヤーです。

腕時計型のワイヤレスコントローラーで操作できるミニディスクプレーヤー

•

本体プレーヤー部の基本操作ができ、バックライト付きのディスプレイに、曲名や再生状況を9文字ワイド表示します。

ディスクの出し入れが快適な「ワンタッチイジェクト」機能

•

側面のボタンを押すだけでふたが開き、ディスクが出てきます。

充実した腕時計機能

•

カレンダー・ストップウォッチ・アラームなどの腕時計としての基本機能を装備しました。

電池持続時間の長時間化を実現した省電力設計

•

秒の音飛びガードメモリー搭載

•約40 MD WALKMAN

は、ソニー株式会社の商標です。

保証書とアフターサービス

保証書

この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受け

•

取りください。所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。

•

保証期間は、お買い上げ日より1年間です。

•

アフターサービス

調子が悪いときはまずチェックを

•

この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。

それでも具合の悪いときはサービスヘ

•

お買い上げ店、または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。

保証期間中の修理は

•

保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。

保証期間経過後の修理は

•

修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。

部品の保有期間について

•

当社ではポータブルミニディスクプレーヤーの補修用性能部品（製品の機能を維持するために必要な部品）を、製造打ち切り後最低8年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ店か、サービス窓口にご相談ください。

ご案内

ソニーでは開設しています。お使いになって不明な点や技術的な相談は下記までお問い合わせください。

テクニカルインフォメーションセンター

ご相談になるときは次のことをお知らせください

● 型名：

● 故障の状態：できるだけ詳しく

● お買い上げ年月日

MZ-E7W

電話：受付時間：月〜金午前9時から午後5時まで（祝日、年末、年始、弊社休日を除く）受付期間：お買い上げ日より

MZ-E7W

アフターサービスを依頼するときは

必ず本体とヘッドホン、ワイヤレスコントローラーのすべてをお持ちください。

のお客様技術相談窓口として「テクニカルインフォメーションセンター」を

048-794-5194

年間

準備する

電源は、付属の充電式電池や別売りの乾電池を本体に、付属のボタン型電池をワイヤレスコントローラーに使います。くわしくは、「電源について」をご覧ください。

充電式電池（本体用）を充電する

約

時間で充電ランプが消え、充電が完了します。（充電完了後ランプが消えた

1.5

状態で、さらに約1時間充電し続けてからお使いになると、電池の特性を最大限に生かすことができます。）

充電式ニッケル水素電池

NH-14WM

（付属）

充電器

（付属）

充電ランプ

本体に充電式電池を入れる

充電器に充電式電池を入れます。

e E

＋、−を確認し、正しく入れてください。

電池のふたを矢印の方向にずらして開けます。

充電器をコンセントに差し込みます。

ふたはしっかりと閉めてください。

充電後、充電式電池を取り出します。

電池を本体に入れます。

EJECT

押し上げる

を

＋、−を確認し、正しく入れてください。

ワイヤレスコントローラーに電池を入れる

裏面の電池のふたをコインなどで、開けます。

リチウム電池

ワイヤレス機能を働かせる

お買い上げ時の設定のままで、ワイヤレスコントローラーを使って本機を操作することができます。

本体ワイヤレスコントローラー

（お買い上げ時の

OFF ONWIRELESS CONTROL

切換え

スイッチ

本体の

飛行機内で本体のみを操作してご使用になる場合以外、通常ご使用時には、「にする必要はありません。

本体のCH切換えスイッチが「A」になっていることを確認する。

他のワイヤレスコントローラーと電波が混信する場合は、3〜6にしたがって、チャンネル場合です。）

ボールペンなど先のとがったもので、本体のCH切換えスイッチを「B」にする。

ワイヤレスコントローラーのの間にワイヤレスコントローラーの

モード表示

WIRELESS CONTROL

を切り換えてください。（以下は「A(ch)」から「B(ch)」に切り換える

(CH)



ワイヤレスコントローラーの

ワイヤレスコントローラーの操作つまみを右にずらして、決定する。

電池をワイヤレスコントローラーに入れます。

CR2032

（付属）

＋と書かれた面を上にして、入れてください。

チャンネル

MODE*

押す

スイッチが「ON」になっていることを確認する。

をくり返し押してモード表示にし、モード表示

MODE

MODEを約3

チャンネル表示

MODEを約3

押したままにする。

VOLUME +/–

秒間

を押して、「

ふたはしっかりと閉めてください。

設定は「

：



秒間押したままにする。

」になっています。）

A(ch)

文字の部分がボタン

になっています。



Ach

」を選ぶ。

Bch



または–*：

押す

操作つまみ



決定：右にずらす

OFF

」

ミニディスクを聞く

再生するときには、音源に合わせて自動的にステレオまたはモノラルに音声が切り換わります。

ミニディスクを入れる

聞く

本体裏面

ボタンを押します。

OPEN

通信ランプ

OPERATE

ランプ

iジャック

2 ミニディスクを入れ、ふたを閉めます。

ディスクのラベル面を上にし、矢印の向きに奥まで押し入れてください。

ワイヤレスコントローラー

または–：

押す

操作つまみ

> N

右にずらす

（停止）：押し込む

（再生）：

1 ヘッドホン（付属）をiジャックへつなぐ。

しっかり差し込みます。

2 > Nを押す。（ワイヤレスコントローラーでは操作つまみを右にずらす。）

本体の

OPERATE

ワイヤレスコントローラーで操作すると「ピ」と確認音がします。

VOLUME＋/

ワイヤレスコントローラーをご使用のときは、表示窓で音量を確認できます。

止めるには、x（ワイヤレスコントローラーでは操作つまみ）を押す。

本体の

OPERATE

ワイヤレスコントローラーで操作すると「ピー」と確認音がします。

ワイヤレスコントローラーについて

本体とワイヤレスコントローラーの間では電波を使って、次のようなやりとりをしています。

ワイヤレスコントローラーから本体へ操作指示を送る

—

本体からワイヤレスコントローラーへ情報を送る

—

ワイヤレスコントローラーと本体の間で通信が行われているときは、表示窓に通信表示が出ます。本体が受信すると、本体の通信ランプが点灯します。通信表示には次の

操作表示

•



ワイヤレスコントローラーで、再生や頭出し、音量調節などの操作をするときに表示されます。

電波でやりとりしていますので、ご使用の際には次のことにご注意ください。

飛行機内では、通信電波などを乱すおそれがありますので、ワイヤレスコントローラーは使

•

用しないでください。

必ず本体の

使用が制限されている場合は使用しないでください。）本体とワイヤレスコントローラーは約1m以内の距離でお使いください。

•

次のような場合、受信状態が悪くなったり、操作距離が短くなることがあります。

• — — — — — — —

受信状態が悪いとき、または操作できないときは、本体およびワイヤレスコントローラーの向きや位置または持ちかたを変えてみてください。

付属のワイヤレスコントローラーは本機専用です。

WIRELESS CONTROL

を聞く場合は、本体のみで操作してお使いください。（ただし、離着陸時など電子機器の

ヘッドホンのコードを本体に巻きつけて使用している。近くに金属物がある。または金属ラベルのMDを使用している。ワイヤレスコントローラー、または本体の近くに電波の障害になる物がある。コンピューター、ワープロ周辺など電気ノイズの大きい所で使用している。テレビ塔、ラジオ塔の近くなど電波の強い所で使用している。車内、電車内で使用している。ラジオやワイヤレスウォークマンを聞いている人の近くで使用している。

ランプが点灯し、ディスクの最初から再生が始まります。

−で音量を調節する。

ランプが消えます。

種類があります。

モード表示

•



スイッチを「

リピート再生や曲名表示を選ぶときに表示されます。

OFF

」にしてください。

こんなときは

今聞いている曲を頭出しする

前の曲を頭出しする

次の曲を頭出しする

再生しながら早戻しする

再生しながら早送りする

ディスクを取り出す

操作（ワイヤレスコントローラーの確認音）

.を押すワイヤレスコントローラーでは操作つまみを左にずらす（ピピピ）

回押す

.を

ワイヤレスコントローラーでは操作つまみを左に

回ずらす（ピピピ・ピ

ピピ） > Nを押す

ワイヤレスコントローラーでは操作つまみを右にずらす（ピピ）

.を押したままにするワイヤレスコントローラーでは操作つまみを左にずらしたままにする

> Nを押したままにするワイヤレスコントローラーでは操作つまみを右にずらしたままにする

x（ワイヤレスコントローラーでは操作つまみ）を押してから、本体のボタンを押す

）

OPEN

再生を始められないときは

ホールド（誤操作防止状態）になっていませんか。くわしくは、「誤操作を防ぐ（ホールド機能）」をご覧ください。

ワイヤレスコントローラーで操作できないときは

ワイヤレスコントローラーで操作をしたときに、表示窓に表示される右側のアンテナマークが下に隠れてしまった場合は、ワイヤレスコントローラーと本体の間できちんと通信が行われていません。



このようなときは、

ワイヤレスコントローラーの位置や向き

•

を変えて、もう一度同じ操作をしてください。ワイヤレス機能が正しく設定されていな

•

い可能性があります。「準備する」の手順4「ワイヤレス機能を働かせる」にしたがって、確認してください。

アンテナマークが隠れる

表示窓の見かた

くわしくは、「曲名や曲の時間を見る」をご覧ください。

）

曲名

ま

たは曲の経過時間

ちょっと一言

再生中は本体の

•

す。ローラーでは操作つまみ）を押すと消えます。ワイヤレスコントローラーの表示は、操作をし

•

てから一定時間後に時計表示に変わります。

ご注意

再生中にふたが開き、ディスクの再生が中断されてしまいます。

別売りのリモートコントローラーを使う場合は

本機は、MDウォークマン用リモートコントローラー（用することができます。（ただし、別売のリモートコントローラーをつないでいるときは、付属のワイヤレスコントローラーで本体を操作できません。）操作についてくわしくは、リモートコントローラーの取扱説明書をご覧ください。

）

ふたを開けると、次の再生はディスクの最初

から始まります。

）

曲名やディスク名などの文字情報を記録して

いるディスクのときのみ表示します。

OPERATE

OPEN

RM-MZE1

¢¢:44

001

OPERATE

ランプはx（ワイヤレスコント

ボタンを押さないでください。

など）をiジャックにつないで使

ランプが点灯しま

曲番

Bいろいろな聞きかた

本体裏面

DIGITAL MEGABASS

AVLS

ワイヤレスコントローラー

MODE

C, D

LIGHT

HOLD

VOLUME

操作つまみ決定：右にずらす

＋C

−D

くりかえし聞くC

（リピート再生）

ディスク全曲のリピート、1曲のリピート、シャッフルリピートの3通りの方法があります。

1 ワイヤレスコントローラーの

MODE

表示を選ぶ。

モード表示

再生表示

をくり返し押して、モード



本体が受信すると表示が切り換わる。

¢3:12

003

2 再生表示の間にワイヤレスコント

ローラーの

押すたびに次のように変わります。

VOLUME

¢3:12

再生状態表示

表示なし（通常の再生）

ディスク全曲を

（全曲リピート）

ディスク全曲をくりかえし再生します。

（1

今、再生している曲をくりかえし再生します。

（シャッフルリピート）

全曲を順不同に並びかえて再生し、さらにくりかえし並びかえて再生します。

回再生します。B

曲リピート）

＋を押す。

003

便利な機能を使う

曲名や曲の時間を見るD

再生中に曲名やディスク名、曲番、曲の経過時間、録音されている曲数を確認できます。

1 再生中にワイヤレスコントロー

ラーの

MODE

モード表示を選ぶ。

モード表示

本体が受信すると表示が切り換わる。

再生表示

をくり返し押して、



¢3:12

003

2 再生表示の間にワイヤレスコント

ローラーの

押すたびに表示は次のように変わります。

経過時間

曲名

ディスク名

ご注意

曲名やディスク名などの文字情報を記録していないディスクでは、文字情報は表示されません。

VOLUME

¢3:12

With me

My Best

誤操作を防ぐ（ホールド機能）E

カバンに入れて使うときなど、誤ってボタンが押された場合、動作してしまうことを防ぎます。

スイッチをずらす。

HOLD

本体のすと本体の操作ボタンが、働かなくなります。

スイッチを.の方向にずら

HOLD

低音を強調する

（デジタルメガベース）F

低音域が強調された迫力のある再生が楽しめます。

DIGITAL MEGABASS

または「

「1」（弱）と「2」（強）の2段階のメガベース効

果が働きます。

ご注意

メガベースを使っているときに音量を上げすぎると、音がわれたり、ひずんだりすることがあります。その場合は音量を下げてください。

」にする。

音もれを抑える

（音量リミット ―

音量の上げすぎによる音もれや、耳への圧迫感、周囲の音が聞こえないことでの危険を少なくし、より快適な音量で聞くことができます。

スイッチを「

AVLS

音量を調節しても、一定のレベル以上大きくなりません。

LIMIT

NORM

AVLS

−を押す。

003

012

スイッチを「1」

」にする。

LIMIT

••

）G

AVLS

曲番

ディスクに録音されている曲数

B時計機能について

時計／カレンダーを合わせるH

時計／カレンダーを合わせることによっ

て、ワイヤレスコントローラーを腕時計として使うことができます。

1 ワイヤレスコントローラーの

MODE

示を選ぶ。

時計表示

をくり返し押して、時計表

--:--



2 ワイヤレスコントローラーの

VOLUME

カウントが始まります。もう一度ワイヤレスコントローラーの

VOLUME

止します。

カウントをリセットするには

カウント停止中にワイヤレスコントローラーの

VOLUME

スプリットタイムを計測するには

カウントしているときにワイヤレスコントローラーの

VOLUME

（スプリットタイム

もう一度押すと、スプリットタイム表示が消え、ストップウォッチ

（カウントは継続しています。）

−を押す。

−を押すと、カウントが停

＋を押します。

表示が出ます。）

(SP)

表示に戻ります。

(SW)

B電源について

アルカリ乾電池で使う

1 付属の乾電池ケースに単

カリ乾電池（別売り）を入れる。

ふたを閉めるときは、ふたと本体のマークを合わせるように回して、確実に閉めてください。

マーク

型アル

2 時計表示の間にワイヤレスコント

ローラーの

MODEを約3

たままにする。

カレンダー設定表示になり、「年」（西暦の下2桁表示）が点滅します。

カレンダー設定表示

'¢¢/ 1/ 1

SAT

3 ワイヤレスコントローラーの

VOLUME＋/

て、「年」を合わせる。

−をくり返し押し

4 ワイヤレスコントローラーの操作

つまみを右にずらして、「年」を決定する。

「月」が点滅します。

手順3、4と同じようにして、「月」、「日」を合わせます。「日」が点滅しているときに、ワイヤレ

スコントローラーの操作つまみを右に

ずらすと「日」が決定し、時計設定表示

になります。

前の項目を合わせ直すには、ワイヤレ

スコントローラーの操作つまみを左に

ずらします。

5 時計の

時間表示か24時間表示

を選ぶ。

ワイヤレスコントローラーの

VOLUME＋/

「

24H

して決定します。

時計設定表示

−を押して「

」を選び、操作つまみを右にずら

¢:¢¢

24H

6 手順

「時」、「分」を合わせる。

「分」が点滅しているときに、ワイヤレ

スコントローラーの操作つまみを右に

ずらすと、秒の設定が「00」になり、設

定した時刻で時計が動き始めます。

途中で止めるには

ワイヤレスコントローラーの

と同じようにして、

3、4

時間を計測するI

（ストップウォッチ機能）

ワイヤレスコントローラーをストップウォッチとして使うことができます。また、時間の計測中に、途中までの経過時間を見ることもできます（スプリットタイム）。

MODE

秒間押し

」または

12H

を押します。

アラームを鳴らすJ

アラームを３つまで設定することができます。

1 ワイヤレスコントローラーの

MODE

ム表示を選ぶ。

アラーム表示

をくり返し押して、アラー

--:--

AL1

2 ワイヤレスコントローラーの

VOLUME AL1〜3

−をくり返し押して、

の中から選ぶ。

3 ワイヤレスコントローラーの

MODEを約3

る。

「時」が点滅します。

秒間押したままにす

4 ワイヤレスコントローラーの

VOLUME＋/

て、「時」を合わせる。

−をくり返し押し

5 ワイヤレスコントローラーの操作

つまみを右にずらして、「時」を決定する。

「分」が点滅します。「時」を合わせ直すには、ワイヤレスコ

ントローラーの操作つまみを左にずらします。

6 手順

を合わせる。

ワイヤレスコントローラーの操作つまみを右にずらすと、設定が登録され、アラーム機能が働きます。

（,が表示されます。）

途中で止めるには

ワイヤレスコントローラーの

アラーム機能を解除するには

アラーム表示のときに、解除したいアラーム設定

（

AL1〜3

VOLUME

（,の表示が消えます。）

アラーム機能を再び働かせるには

アラーム表示のときに、働かせたいアラーム設定

（

AL1〜3

VOLUME

（,が表示されます。）

アラームを止めるには

ワイヤレスコントローラーの操作つまみなどのいずれかを押します。

と同じようにして、「分」

4、5

を押します。

MODE

）を選び、ワイヤレスコントローラーの

＋を押します。

）を選び、

ワイヤレスコントローラーの

＋を押します。

バックライトを点灯させるK

＋、−を確認し、正しく入れてください。

2 乾電池ケースを取り付ける。

取り付けネジ

側に回します。

LOCK

（取りはずすときは、

RELEASE

充電式電池・乾電池およびリチウム電池の取り換え時期は

本体：本体とワイヤレスコントローラーの間で通信が行われているときに、表示窓に「表示が点滅し、しばらくすると電源が切れます。ワイヤレスコントローラー：ワイヤレスコントローラーが時計表示のときに、「秒」表示が点滅し、電池の交換時期であることをお知らせします。

充電式電池・乾電池およびリチウム電池の持続

）

時間は

本体

使用電池

充電式ニッケル水素電池

（

NH-14WM

ソニーアルカリ乾電池

LR6 (SG) 1

ソニーアルカリ乾電池

LR6 (SG) 1

ニッケル水素電池

(NH-14WM

ワイヤレスコントローラー

使用電池

リチウム電池

）

周囲の温度や使用状態により、上記の持続時

間と異なる場合があります。

）

100%

）

1日約60

）

本

本と充電式）の併用

CR2032

充電したときの時間です。

回の操作を毎日行った場合

側に回します。）

LOW BATT

使用時間

15時間*

）

約

約21時間

約40時間

使用時間

約3ヶ月

」

1 ワイヤレスコントローラーの

MODE

をくり返し押して、ストッ

プウォッチ表示を選ぶ。

ストップウォッチ

表示

¢¢:¢¢:¢¢

ワイヤレスコントローラーの押す。

押している間と指を離してから約5秒間バックライトが点灯します。

LIGHT

を

Bその他



使用上のご注意

分解しないでください

ミニディスクプレーヤーに使われているレーザー光が目にあたると危険です。

レンズに触れないでください

レンズが汚れると音飛びが起きたり、再生できなくなったりする場合があります。また、ほこりがつかないように、ディスクの出し入れ以外はふたを必ず閉じておいてください。

充電式電池について

充電には必ず付属の充電器をお使いくだ

•

さい。充電時間は充電式電池の使用状態により

•

異なります。はじめて充電するときや、長時間使用し

•

なかったあとでは、充電しても通常の使用時間より短いことがあります。何回か放電、充電をくりかえすと通常の状態に戻ります。充電式電池を充分に充電しても使える時

•

間が通常の半分くらいになったときは、新しい充電式電池と取り換えてください。充電式電池を持ち運ぶときは付属のバッ

•

テリーキャリングケースに入れてください。ケースに入れずに、キーホルダーなどの金属類と一緒にポケットやバッグなどに入れると、電池の＋と−がショートして危険です。長い間使用しないときは、充電式電池を

•

本体から取り出しておいてください。

ニッケル水素電池は、リサイクルできます。不要になったニッケル水素電池は、金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力店

へお持ちください。充電式電池の収集・リサイクルおよびリサイクル協力店に関する問い合わせ先：社団法人電池工業会

TEL：03-3434-0261

ホームページ：

本体の乾電池ケース取り付け部について

本体に充電式電池が入ったままの状態で、取り付け部の端子に金属などがふれると、ショートし、発熱することがあり危険です。バッグなどに入れて持ち運ぶときは、付属のキャリングポーチに入れてください。

乾電池・乾電池ケースについて

乾電池の使いかたを誤ると、液もれや破

•

裂のおそれがあります。次のことを必ずお守りください。

＋と−の向きを正しく入れてくださ

—

い。乾電池は充電できません。

—

長い間使わないときは、取り出して

—

おいてください。

液もれが起こったときは、液をよくふき

•

とってから新しい電池を入れてください。持ち運ぶときはキーホルダーなどの金属

•

類と一緒にポケットやバッグなどに入れないでください。電池の＋と−の端子、または乾電池ケースの端子に金属がふれるとショートし、発熱することがあり危険です。

http://www.baj.or.jp

乾電池ケースのふたに関するご注意

本機に付属している乾電池ケースのふたは、無理な力が加わったときにはずれるようになっています。このような場合、以下の手順でふたを本体にはめ込んで下さい。もとどおりご使用になれます。

軸部

ミゾ部

1 乾電池ケースのミゾ部に、ふたの軸部

を合わせる。

2 ふたを図のようにして、上図の1、2

の手順で軸部を片側ずつミゾ部へはめ込む。

ボタン型電池誤飲防止について

ワイヤレスコントローラーの電源にはボ

•

タン型電池を使用しています。ボタン型電池を誤って飲み込むことのな

•

いよう、ワイヤレスコントローラーおよび電池は特に幼児の手の届かないところに置いてください。万一電池を飲み込んだ場合には、直ちに

•

医師と相談してください。

かぶれについて

時計本体およびバンドは、直接肌に接触

•

しているため、使用状態によってはかぶれを起こすおそれがあります。かぶれの原因として、1金属・プラスチックに対するアレルギー、2時計本体およびバンドの汚れ・サビ・汗など、3体調不良などが考えられます。バンドは余裕を持たせてご使用くださ

•

い。万一異常が生じた場合は、ご使用を中止

•

し、医師にご相談ください。

置き場所について

次のような場所には置かないでください。

直射日光の当たる場所や暖房器具の近く

•

窓を閉めきった自動車内（とくに夏季）

•

風呂場など、湿気の多いところ

•

ほこりの多いところ

•

磁石、スピーカーボックス、テレビなど

•

の磁気を帯びたものの近く

温度上昇について

本機を長時間お使いになると、本体の温度が上昇することがありますが、故障ではありません。

操作中の動作音について

本機は省電力の動作方式になっています。そのため、動作中は断続的に動作音がしますが故障ではありません。

ヘッドホンで聞くときのご注意

付属のヘッドホンは音もれ防止タイプですが、音量を上げすぎると音が外にもれます。音量を上げすぎて、まわりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつも呼びかけられて返事ができるくらいの音量を、目安にしてください。

表面のお手入れについて

表面が汚れたときは、水やぬるま湯を少し含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきをします。シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面を傷めますので使わないでください。

ワイヤレスコントローラーの防水について

本ワイヤレスコントローラーは、水泳など水中でのご使用はできません。また、汗や雨などで水分がついた場合は、すみやかにふき取ってください。

ミニディスクの取り扱いについて

ミニディスク自体はカートリッジに収納され、ゴミや指紋を気にせず手軽に取り扱えるようになっています。ただし、カートリッジの汚れや反りなどが誤動作の原因になることもあります。いつまでも美しい音で楽しめるように次のことにご注意ください。

ミニディスクに直接触れない

•

シャッターを手で開けないでください。無理に開けるとこわれます。

シャッターカートリッジ

置き場所について

•

直射日光が当たるところなど温度の高いところや湿度の高いところには置かないでください。また、砂浜など、ディスクに砂が入る可能性のあるところには放置しないでください。

定期的にお手入れを

•

カートリッジ表面についたほこりやゴミを、乾いた布でふき取ってください。

万一故障した場合は、内部を開けずに、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。

故障かな?と思ったら

サービス窓口にご相談になる前にもう一度チェックしてみてください。

操作を受けつけない

ディスクが入っていない（ワイヤレスコントロ

•

ーラーに「

NO DISC

b ディスクを入れてください。

ホールド機能が働いている（本体操作ボタンを

•

押すとワイヤレスコントローラーに「表示が出る）。

結露（内部に水滴が付着）している。

•

スイッチを矢印と逆方向にして、ホ

HOLD

ールド機能を解除してください。

b ディスクを取り出して、ふたを開けたまま

数時間待ってください。

充電式電池または乾電池が消耗している（ワイ

•

ヤレスコントローラーに「点滅する）。

b 充電式電池を充電するか、乾電池を交換し

てください。

充電式電池または乾電池が正しく入れられて

•

いない。

b 充電式電池または乾電池の3端子と#端子

を正しく入れ直してください。

何も録音されていないディスクが入っている

•

（ワイヤレスコントローラーに「

BLANKDISC

b 録音されたディスクを入れてください。

ディスクが損傷している（ワイヤレスコントロ

•

ーラーに「

DISC ERR

b ディスクを入れ直す。それでも表示が出る

ときは、他のディスクと取り換えてください。

使用中、衝撃や過大な静電気、落雷による電

•

源電圧の異常などのために強いノイズを受けた。

b 次の手順で操作し直してください。

すべての電池を取り出す。

約30秒間そのままにする。

電池を入れる。

ワイヤレスコントローラーで操作できない

本体の

•

WIRELESS CONTROL

「

」になっている。

OFF

WIRELESS CONTROL

にしてください。

他のワイヤレスコントローラーと混信してい

•

る。

b 他のワイヤレスコントローラーから離して

お使いください。

b 本体とワイヤレスコントローラーのチャン

ネル

(CH)

くわしくは、「準備する」の手順ス機能を働かせる」をご覧ください。

本体とワイヤレスコントローラーが同じチャ

•

ンネル

(CH)

b「準備する」の手順

せる」の3〜6にしたがって、同じチャンネル

(CH)

電池が消耗している（ワイヤレスコントローラ

•

ーが時計表示のときに、「秒」表示が点滅する）。

b 電池を交換してください。

金属物の近くにある。

•

b 金属物から離してください。

本体とワイヤレスコントローラーが離れすぎ

•

ている。

b 近づけてください（約

別売りのリモートコントローラーをつないで

•

使用している。

b 付属のワイヤレスコントローラーとヘッド

ホンを使用してください。別売のリモートコントローラーをつないでいるときは、付属のワイヤレスコントローラーを使って本体を操作することはできません。

通常の再生ができない

リピート再生を指定した。

•

b 再生表示のときにワイヤレスコントローラ

ーの

VOLUME

（リピート）表示が消えてから再生を始めて

ください。

」表示が出る）。

LOW BATT

」表示が出る）。

スイッチを「ON」

を変更してください。

になっていない。

「ワイヤレス機能を働か

に合わせてください。

以内に）。

＋をくり返し押して、

HOLD

」表示が

スイッチが

「ワイヤレ

ディスクの1曲目から再生できない

前回再生したときにディスクの途中で止め

•

た。

b .ボタンをくり返し押すか、

開けて、再生が始まる位置をディスクの最初に戻してください。

再生中に音がとぎれる

振動の多い場所に置いている。

•

度ふたを

b 振動の少ない場所で使ってください。

ナレーションやイントロなど1曲の録音時間が

•

極端に短いと、音がとぎれることがありま

」

す。

雑音が多い

テレビなど強い磁気を帯びたものの近くに置

•

いている。

b テレビなどから離して置いてください。

雑音が入る

近くで携帯電話など電波を発する機器を使用

•

している。

b 携帯電話などから離して使用してくださ

い。

充電できない

充電器のふたがしっかりと閉まっていない。

•

b しっかりと閉めてください。

ヘッドホンから音が出ない

ヘッドホンがしっかりと差し込まれていな

•

い。

b iジャックにしっかりと差し込んでくださ

い。

音量が小さすぎる。

•

VOLUME＋/

ださい。

AVLS

い。

−ボタンで音量を調節してく

スイッチを「

NORM

」にしてくださ

主な仕様

ミニディスク

形式

ミニディスクデジタルオーディオシステム

再生読み取り方式

非接触光学式読み取り

（半導体レーザー使用）

レーザー

ダブルヘテロダイオード、

GaAlAs

λ＝

790 nm

回転数

約

800 rpm 〜1800 rpm（CLV

エラー訂正方式

アドバンスドクロスインターリーブリードソロモンコード（

サンプリング周波数

ACIRC

44.1 kHz

コーディング

アダプティブトランスフォームアコースティックコーディング（

変調方式

EFM

チャンネル数

ステレオ2チャンネルモノラル

周波数特性

チャンネル

20 〜 20,000 Hz ± 3 dB

ワウ・フラッター

測定限定値以下

出力端子

ヘッドホン:ステレオミニジャック最大出力

5 mW+5 mW

負荷インピーダンス

）

ATRAC

）

電源・その他

電源

本体：

DC 1.5 V

充電式電池（付属：

形アルカリ乾電池1本（別売り）

単

ワイヤレスコントローラー：リチウム電池1個（付属：

電池持続時間（

搬送周波数

EIAJ

充電式電池・乾電池およびリチウム電池の持続時間については、「電源について」をご覧ください。

NH-14WM

）

DC 3.0 V

CR2032

）

239.54 MHz

外形寸法

約

87 × 22 × 76 mm

（幅／高さ／奥行き、最大突起部含まず）

質量

約

（再生専用ミニディスク、充電式

149 g

電池

NH-14WM

付属品

ヘッドホン（1）ワイヤレスコントローラー

（防水性能：防滴II型（

充電式ニッケル水素電池（充電器（リチウム電池乾電池ケース（バッテリーキャリングケース（キャリングポーチ（取扱説明書（ソニーご相談窓口のご案内（保証書（安全のために（

）

を含む）

CR2032（1

）

JIS

））（1）

）

別売りアクセサリー

アクティブスピーカー

SRS-Z500

SRS-Z750、SRS-Z1000

ラベルプリンター

リモートコントローラーリチウム電池ローラー用）

本機は、ドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの米国及び外国特許に基づく許諾製品です。

本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。

CR2032

MZP-1

RM-MZE1

（ワイヤレスコント

、

English

As you read, refer to the illustrations in the Japanese text.

Welcome!

Welcome to the world of the MiniDisc! Below you will find descriptions of some of the capabilities and features that you will discover on your new MiniDisc player.

• Wireless control by wristwatch-style

controller

The wireless controller allows you to control basic player functions, display track titles, and set playback parameters on a backlit, 9-character LCD.

• Simple “One-Touch Eject” function for

easy MiniDisc handling

A single press of a button on the side of the player causes the player lid to open and the MiniDisc to eject.

• Versatile wristwatch functions

The wireless controller also acts as a wristwatch with calendar, stopwatch, and alarm functions.

• Low power-consumption design for

longer battery life.

• Forty-second memory for correction of reading errors caused by shocks.

BGetting started

Getting started A

Before you can use your player, you must first insert the supplied rechargeable battery into the player (or attach a dry battery (not supplied)), and insert the supplied button battery into the wireless controller (see “Power Sources” for more details).

1 Charge the supplied NH-14WM

rechargeable battery with the supplied battery charger.

After about 1.5 hours, charging ends and the lamp on the charger turns off. (To get maximum performance from the battery, continue charging it for another hour after the lamp turns off.) A fully charged battery should provide about 15 hours of playback.

2 Open the lid of the rechargeable battery

compartment and insert the charged battery.

3 Use a coin to open the lid of battery

compartment on the bottom of the wireless controller and insert the supplied button battery with the plus side facing up. Replace the lid and screw it in until it is tight.

4 Use the wireless controller.

The wireless controller can be used right out of the box. No need to set it up. (The CH switch is factory-set to A(ch).)

1 Make sure that the WIRELESS

CONTROL switch on the player is set to ON. Normally, there is no need to turn this switch OFF, except when using the player on airplanes.

2 Make sure that the CH switch on the

player is set to A. If you experience interference from other wireless controllers, do steps 3 through 6 to switch your controller to another channel (B).

3 Use the tip of a ballpoint pen or

another sharp-tipped implement to set the CH switch on the player to B.

4 Press MODE on the wireless

controller repeatedly to display the mode indication. Press down MODE for about 3 seconds while the mode indication is on.

5 Press VOLUME +/– on the wireless

controller until “B ch” is displayed.

6 Push the control on the wireless

controller towards the right to complete the changing of the channel.

BMD playing

Playing an MD! B

The player automatically switches to monaural or stereo mode according to the sound source.

1 Inserting an MD.

1 Press OPEN. 2 Insert the MD with the label side

facing up. Then close the lid by pressing down on it.

2 Playing the MD.

1 Connect the supplied headphones to

the i jack on the player. Be sure the headphones plug is firmly inserted into the player.

2 Press > N (or push the control on

the wireless controller towards the right). The OPERATE lamp on the player lights up and the player starts to play the first track. A short beep sounds in the headphones when you use the wireless controller for this step.

3 Press VOLUME +/– to adjust the

volume. The volume is displayed on the LCD whenever you operate the wireless controller.

To stop playback, press x (or x on the wireless controller).

The OPERATE lamp on the player goes off. A long beep sounds in the headphones when you use the wireless controller for this step.

About the wireless controller

The following radio transmissions occur between the player and the wireless controller: — The wireless controller sends control signals

to the player.

— The player sends information to the wireless

controller. The communication lamp on the player turns on whenever the player sends information to the wireless controller or receives a signal from the wireless controller. Two kinds of information are displayed on the LCD on the wireless controller:

• The control indication when the wireless

controller is used to do a playback, cueing, or volume adjustment operation.

• The mode indication during repeat play or the

display of a track title.

Due to its use of radio waves, keep the following points in mind when using the wireless controller.

• Do not use the wireless controller on an

airplane as the emitted signals may interfere with the airplane’s communication system.

Make sure the WIRELESS CONTROL switch on the player is turned OFF during the flight. (Do not use the player in an airplane during take-off or landing (or at any other time when the use of the electronic devices is restricted). )

• Operate the wireless controller within 1 meter

of the player.

• Under the following conditions, radio

transmission may be poor, and the effective communication distance between the wireless controller and the player may be shorter than usual. — When the headphone cord is wound round

the player.

— When the player is near a metallic object or

when the MD in the player has a metallic label.

— When there are items blocking the radio

transmissions between the player and the wireless controller.

— When the player is near a computer or

other source of electromagnetic noise.

— When the player is near a source of strong

radio waves, such as TV or radio

transmitter. — When the player is inside a car or train. — When the player is near people using

radios or wireless walkmans.

If the communication between the player and wireless controller is poor, or if the player does not respond to the wireless controller, change the position or orientation of the player.

The supplied wireless controller can be used only with this player.

Other disc operations

Cue to the beginning of the current track

Cue to the beginning of the previous track

Cue to the beginning of the next track

Go backwards while playing

Go forward while playing

Remove the MD

* If you open the lid, the next playback

operation will start with the first track.

If playback does not start

Make sure the player is not locked. See “To Lock the controls.”

If communication between the wireless controller and the player is broken

The antenna icon on the right side of the display disappears whenever the communication link between the wireless controller and the player is broken. If this happens, do the following:

• Change the position or orientation of the wireless controller to restore the link.

• The wireless control function may not have been set correctly. See step 4 “Use the wireless controller” in “Getting started.”

Do the following (Beeps in the headphones)

Press . once, or push the control on the wireless controller once towards the left (three short beeps sound in headphones)

Press . twice, or push the control on the wireless controller twice towards the left (three short beeps sound twice in headphones)

Press > N once, or push the control on the wireless controller once towards the right (two short beeps sound in headphones)

Hold down ., or push and hold the control on the wireless controller towards the left.

Hold down > N, or push and hold the control on the wireless controller towards the right.

Press x, (or press x on the wireless controller) and then press OPEN.*

Playing tracks repeatedly C 1 Press MODE on the wireless controller

repeatedly to display the mode indication. When the player receives a signal from the wireless controller, the mode indication changes to the play indication.

2 Press VOLUME + on the wireless

controller while the play indication is on. Each time you press VOLUME +, the play mode indication changes as follows:

(None) (Normal play) All the tracks are played once. B

(All repeat)

All the tracks are played repeatedly.

(Single repeat)

A single track is played repeatedly.

(Shuffle repeat)

All the tracks are played repeatedly in random order.

Using other functions

To display the track name and playing time during playback D

1 Press MODE on the wireless controller

repeatedly during playback until the mode indication appears. When the player receives a signal from the wireless controller, the mode indication changes to the play indication.

2 Press VOLUME – on the wireless

controller while the play indication is on. Each time you press VOLUME –, the display changes in the following sequence: the elapsed playing time of the current track and the track number, the track name and the track number, and the disc name and the number of tracks on the MD.

Note

Disc and track names appear only for MDs on which this information has been recorded.

To Lock the controls E

Slide HOLD in the direction of the . to lock the controls of the player.

To emphasize bass (DIGITAL MEGABASS) F

Set DIGITAL MEGABASS to 1 (weak) or 2 (strong). To cancel the effect, set DIGITAL MEGABASS to 0.

Note

If the emphasized bass causes the sound to become distorted, turn down the volume.

To safeguard your hearing (AVLS) G

Set AVLS (Automatic Volume Limiter System) to LIMIT. This sets a moderate volume level that cannot be exceeded even if you try to raise the volume beyond it.

BClock Functions

Setting the clock and calendar

Press MODE on the wireless controller repeatedly until the clock appears.

2 While the clock is displayed, press down

MODE on the wireless controller for about 3 seconds. The calendar setting display will appear, and the year digits will begin to flash. (The year digits indicate the last two digits of the year.)

3 Press VOLUME +/– on the wireless

controller repeatedly to set the year.

4 Push the control on the wireless

controller towards the right to complete the setting of the year. The month digits will flash. Repeat steps 3 and 4 to set the month and day. When you push the control on the wireless controller towards the right after setting the day, the clock setting display will appear. To change a previousiy set item, push the control on the wireless controller towards the left.

5 Select a 12-hour or 24-hour clock.

Press VOLUME +/– to select the 12-hour or 24-hour clock, and then push the control towards the right to complete the setting.

6 Repeat steps 3 and 4 to set the hour and

minute. After setting the minute, push the control on the wireless controller towards the right. The second digits will change to “00” and the clock will begin operating from the specified time.

To quit the time and calendar setting mode

Press MODE on the wireless controller.

Using the stopwatch function I

The split-second function allows you to freeze the count as many times as you want, even as the stopwatch continues to operate.

1 Press MODE on the wireless controller

repeatedly to display the stopwatch indication.

2 Press VOLUME – on the wireless

controller. The stopwatch on the wireless controller starts operating. Press VOLUME – again to stop the stopwatch.

To reset the stopwatch

After stopping the stopwatch, press VOLUME + on the wireless controller.

To use the split-second function

After starting the stopwatch, press VOLUME + on the wireless controller at any point. The time indication freezes (“SP” appears), showing the elapsed time up to that point. Press VOLUME + again to unfreeze the stopwatch (“SW” appears).

Using the alarm function J 1 Press MODE on the wireless controller

repeatedly to display the alarm indication.

2 Press VOLUME – on the wireless

controller repeatedly to select “AL1,” “AL2,” or “AL3.”

3 Press down MODE on the wireless

controller for about 3 seconds. The hour digits will flash.

4 Press VOLUME +/– on the wireless

controller repeatedly to set the hour.

5 Push the control on the wireless

controller towards the right to complete the setting of the hour. The minute digits will flash. To reset the hour, push the control on the wireless controller towards the left.

6 Repeat steps 4 and 5 to set the minute.

After entering the alarm time, push the control on the wireless controller towards the right to activate the alarm. (the “,“indication appears)

To quit the alarm setting

Press MODE on the wireless controller.

To deactivate an alarm

While the alarm indication is displayed, select the alarm time (“AL1,” “AL2,” or “AL3”) to be deactivated, and then press VOLUME + on the wireless controller. (the “,“ indication disappears)

To activate the alarm again

While the alarm indication is displayed, select the alarm time (“AL1,” “AL2,” or “AL3”) to be activated, and then press VOLUME + on the wireless controller. (the “,” indication appears)

To stop an alarm

Press the control or any other button on the wireless controller to stop an alarm.

Turning on the backlight K

Press LIGHT on the wireless controller to turn on the backlight. After you release the LIGHT button, the backlight will stay on for about 5 seconds.

BPower Sources

Using on a battery L

The player:

Insert a new LR6 (size-AA) alkaline battery into the supplied battery case, making sure the battery terminals are properly oriented. Then attach the battery case to the player. A new battery should provide about 21 hours of playback. The combined use of a full charged battery and a new LR6 alkaline battery should result in about 40 hours of playback.

The wireless controller:

The service life of the battery is about 3 months.

When to recharge or replace the batteries

The player:

When the battery is nearly exhausted, “LOW BATT” will flash in the LCD on the wireless controller whenever a signal transmission occurs between the wireless controller and the player. A little while later, the power to the player will stop completely.

The wireless controller:

Flashing second digits in the clock indicate that the battery in the wireless controller should be replaced.

「

Sony online

トロニクスとエンターテインメントのホームページです。

この説明書は再生紙を使用しています。

」は、インターネット上のソニーのエレク