取扱説明書
お買上げいただいたソニーステレオテープコーダー TC-9400A は,高 度の技術を結集して創り上げた信頼性の高いメカニズムを内蔵した,3 モーター・3 ヘッドのステレオテープデッキです。 数多くの特長を生かして,存分に使いこなしていただけるよう,この説 明書をぜひ最後までお読みください。
高周波特性の優れた、耐摩耗性に富むフェライトという磁性材料をヘッ ドコアに採用しているため、高周波損失が少なく周波数特性が驚異的に 改善されています。コア部だけでなくガード部にもフェライトを採用し ているので片減りがなく、ヘッドタッチは抜群です。録音・再生・消去 の3ヘッドすべてがフェライトヘッドです。
〇プロのフィーリングで設計した回路構成とメカニズム
FETによる再生アンプの採用で、音質はグンと改善されており、周波数 特性、ワウ・フラッターの良さは大型プロ用機械にもひけをとりませ ん。
良い音楽を録音するには,それなりの高性能テープをお使いいただきた いものです。ソニーの誇る超高性能 SLH テープの特性をフルに生かし て録音するための切換スイッチが付いています。なお,他社のローノイ ズテープもこの切換スイッチで使うことができます。
サウンド・オン・サウンド録音,エコー録音などが楽しめます。 Oスクレープフィルター
テープとヘッドの接触面でおこる微振動を吸収しますから,振動によっ て生ずる音のよごれ (変調ひずみ) がなくなり, すっきりした透明な音 質です。
Oソニー SQ 4 チャンネル録音ができます ......詳細は 14 ページ TC-9400A は、 ソニー SQ 4 チャンネル録音ができるよう調整されて います。SQ システムによる SQ レコードからはもとより、FM 放送で 送られてくる SQ レコード音楽の 4 チャンネル録音が可能です。 スチャレオ パードラフォニック SQ とは: STEREO QUADRAPHONIC の略です。 ステレオとは、従
は、STEREO UQADNACHONIC の船でう。 ステレオ とは, 従 来の2チャンネルステレオで言われていた言葉で, クォード ラフォニックとは4チャンネルサウンドを意味しており, 今 までの2チャンネルステレオと4チャンネルステレオとの互 検性があることを強調しています。
〇便利なデジタルタイマー (別売) ……詳細は 15 ページ参照 FM 番組の留守録音や,自動再生スタート,その他スリープタイマーと の併用などさまざまな使いかたができます。
お使いになる前に | 3 |
---|---|
各部の名称 | 4 |
接 続 | 5 |
テープのかけかた | 6 |
ステレオ録音 | 6 |
録音時の一時停止 | 7 |
録音中の音をモニターするには | 7 |
ステレオ再生 | 8 |
早送りと巻き戻し | 8 |
ステレオヘッドホンで聞くには | 9 |
モノ録音とモノ再生 | 9 |
消去のしかた | 9 |
テープのつなぎかた | 9 |
特殊録音 | 10 |
サウンド・オン・サウンド録音 | 10 |
エコー録音 | 11 |
簡単な手入れのしかた | 11 |
ヘッド部のクリーニング | 11 |
ヘッド部の消磁 | 11 |
キャビネットのクリーニング | 11 |
注油と点検 | 11 |
故障とお考えになる前に | 12 |
主な規格 | 13 |
付録一知っておいた方が便利なこと | 13 |
良い録音をするには | 13 |
お手持のステレオシステムを
SQ 4 チャンネルシステムにするには |
14 |
豊富な別売アクセサリー | 15 |
回路図裏表 | 長紙 |
○極端に暑い所,振動やちりの多い所でのご使用は避けてください。
○キャビネット周囲の通気孔はふさがないようにしてください。そして なるべく風通しの良い場所に設置してください。
Oこのセットの電源周波数は、お買上げ地域の周波数にあわせてあります。(リール軸に挿入してあるラベルに明記してあります。)もしも電源周波数の異なる地域でお使いになる場合は、ソニーご相談センターまたはサービススポットにご相談ください。
○本機は水平位置および垂直位置どちらでも使用できます。いずれの場合にも、リールロックでリールを固定してください。
操作レバーの使いやすさ、通風の点から、垂直使用をおすすめします。 Oテープがたるんでいると、ヘッドカバー内の自動停止スイッチが働い
て,操作レバーを下に倒してもテープが動きません。特に、タイマー 使用の際はご注意いただき、自動録音のミスを防いでください。
Oライン入力とマイク入力をミキシングしないで録音するときは,録音 しない方の入力調節つまみを必ず [MIN] にしておいてください。
○録音済みテープを使って新たに録音する場合、一時停止をして録音を 中断すると、前の録音がその部分だけ残ってしまうことがありますか ら、なるべく消去済みのテープを使ってください。
O再生時には、モニタースイッチを [TAPE] にしてください。もし、 [SOURCE] になっていると音が出ません。
ヘッド部のクリーニング
4
マイクジャック「MICROPHONE]
マイクからの録音をするとき、ここにつなぎます。低インピーダンスの 標準プラグ用です。
ライン入力ジャック [LINE INPUT]
アンプの録音端子や他のテープレコーダーから録音するときに使います。 ライン出力ジャック [LINE OUTPUT]
テープを再生するためにアンプのテープモニター端子または補助入力端 子とつなぎます。他のテープレコーダーに複写するときは、相手のテー プレコーダーのライン入力端子または補助入力端子につなぎます。
消費電力最大 300W までのものをここにつなぐことができます。前面 の電源スイッチとは非連動です。
付属の電源コードで,接続アンプの電源コンセントまたはご家庭のコン セント (100V) につなぎます。
アース端子 [GROUND]
ハムや雑音がひどい場合は,水道の鉛管または地中にアースします。ハ ムや雑音が軽くなることもあります。 ヒューズホルダー [FUSE]
2Aのヒューズが入っています。
○ RK-74 を使って接続する場合,先端のプラグの色を左チャンネルと 右チャンネルそれぞれ1色にそろえます。たとえば,赤は右,灰色は 左と決めておくと良いでしょう。
Oアンプの TAPE 端子のかわりに AUX 端子につなぐこともできますが この場合は次のことにご注意ください。
本機のモニタースイッチが [SOURCE] になっているとき、アンプの 入力切換スイッチを [AUX] のままにして本機を録音状態にすると、 スピーカーから異常音が出ることがあります。録音するときは、必ず アンプの入力切換スイッチを録音する入力に切り換えてから録音状態 にしてください。
スピーカー
リールロックの黒い部分とリール台の3本のツメをそろえてリール をはめます。リールロックの黒い部分を引っぱって少し左右に回し てリールを固定させます。
テンションアームを指先で少し左にずらすと、テンションアームが ロックされてテープがかけ易くなります。図のようにテープをかけ ます。左右のリールを手で2~3回まわしてテープをしっかり張っ てください。テープがたるんでいると、自動停止機構が働いて、テ ープは走行しません。
○テープをかけ終わったら、必ずテンションアームのロックをはず し元の位置にもどしてください。
モニタースイッチを [SOURCE] 側にします。録音モードスイッチ をL, Rとも [ON] にします。左右の VU メーターの赤いランプが つきます。メーターの針を見ながらレベルをセットします。音が最 も大きくなるときに、針が [0] 付近に振れる程度にします。
マイク入力調節つまみでレベル調整します。このつまみは2重になっていて,それぞれ独立して動かせます。外側がL用,内側がR用です。
大音量のロック演奏などを収音する場合,マイクアッテネータース イッチを[1] あるいは[2] の位置にするとそれぞれ約 15 dB, 30dB ずつマイク入力レベルを減衰することができて,マイク入力 レベルを容易にセットすることができます。また,歪を押さえて良 い録音結果を得るのに有効です。通常はこのスイッチを[OFF]の 位置にしておきます。
ライン入力調節つまみで調節します。2 重のつまみの外側がL用, 内側が R 用です。
マイクとライン入力のミキシング録音 それぞれの入力調節つまみで調節します。
○録音レベルは高すぎるより,控え目の方がきれいに録音できます。
録音レバー [REC] と正常送りレバー [▶] を同時に下に倒して、 ロックさせます。トラック1と3 (テープの①面)の録音が始まり ます。録音レバーの上の赤いランプが点灯して録音状態にあること を示します。
録音中は録音モードスイッチやテープ速度切換スイッチをやたらに 動かさないでください。
一時停止ボタン [PAUSE] を押すと押している間だけ録音モードのまま でテープを停止することができます。押したまま右に回すとロックする ことができます。録音を再開するにはボタンを左に回してロックを解除 し、手を離します。FM 放送を録音するときにアナウンサーの声やコマ ーシャルをカットすることができます。再生中にも同様にして、一時停 止することができます。
録音済みのテープを再使用する場合,未消去の部分が一時停止した箇所 で残ってしまうことがあります。あらかじめ消去をした方が安心です。
録音ヘッドと再生ヘッドが独立しているので録音前の音と,録音後の音 を聞き比べることができます。モニタースイッチを [SOURCE] にする と録音前の音が, [TAPE] にすると録音されてからの音がモニターでき ます。
マイクから録音しているときは、ヘッドホンを使ってモニターします。 スピーカーから音を出してモニターすると、その音がマイクから入って しまってせっかくの録音によけいな音が混じったり、ピーッという音が 出たりします。
音量調節にはライン出力レベル調節 つまみ [LINE OUT VOL] を使う かあるいは、アンプ側で音量調節をします。
ライン出力レベル調節つまみ を調節することによりどのようなアンプや テープレコーダーにも適正な入力を与えることができます。なお、ヘッ ドホンジャックの出力レベルもこのつまみで調節できます。つまみが右 いっぱい [MAX] でちょうどライン出力が規定出力の 0 dB (0.775 V) そして左いっぱい [MIN] で -30 dB (24.5 mV) になります。ただし VU メーターの針の振れとは無関係です。
○続いてテープの②面(トラック2と4)をお聞きになるには、テープ、 をいったん止めて左右のリールを入れ換えた後に上記ステップ5を行 ないます。
特に聞きたい部分を捜し出すときなど、早送りレバー [▶▶] を下に倒 すとテープが右方向に早く進み、巻き戻しレバー [▲◀] を下に倒すと テープが左方向に早く巻き戻されます。適当な箇所まできたら(テープ カウンターの数字を目やすにすると便利です), ストップレバー [■] を下に倒して,いったもテープを止めてから正常送りレバー [▶] を倒 して再生を始めます。
早送り、巻き戻し状態から直接、正常送りレバー [▶]の操作には移れ ません。必ず、ストップレバー [■]を倒してテープを止めてから正常 送りレバー [▶]を倒します。なお、操作レバーは確実に下に倒してく ださい。
1 人で静かに楽しみたいときは、ヘッドホン (8 Ω) をヘッドホンジャ ック [HEADPHONE] につないでください。ソニーのヘッドホン DR-4A, DR-5A などが良いでしょう。もし、音量をかえたい場合はラ イン出力レベル調節つまみを使って調節してください。
チャンネルは片方ずつ,トラックは 1→4→3→2 の順で使用します。 下表を参照して録音モードスイッチ,入力調節つまみなどをそれぞれ L だけまたは R だけにそろえて使い分けてください。
○各トラックの終りではテープを巻き戻さず、そのまま左右のリール位置を交換して次のステップに移ります。
新しい録音をすると,消去ヘッドの働きで以前の録音は自動的に消され ますから,特に消去の操作をする必要はありません。新しく録音せずに 消去だけしたい場合は,次のように行ないます。
消去したいテープを左にのせます。入力ジャックにつないであるコ ードをすべて抜き取ります。テープ速度は [19 cm/s] の方が早く 消去できます。 マイク入力レベル調節つまみ、ライン入力レベル調節つまみは、必
ず左いっぱいに回しておきます。
またソニーテープ消磁器 BE-6 (別売) を使うと一巻のテープを巻い たまま,わずか数砂で消すことができます。
テープのつなぎかた
前もって録音しておいた音と,新しくマイクから入れる音とを重ねて, 1 つのチャンネルに録音することができます。1人だけで2重唱や合奏 をすることができます。また,8ミリ映画のナレーションをバックグラ ウンドミユージックに重ねて効果的な演出を楽しむことができます。
ここでは [L] から [R] への録音を例に説明します。
ヘッド部はテープレコーダーの"生命"です。ヘッド,ピンチローラー キャプスタンなどテープが走行する際に接触する部分についたほんのわ ずかのごみでも,音質に重大な影響を及ぼします。セットの特性を十分 発揮させるため,クリーニングはいつも忘れず心がけてください。
ヘッドカバーを静かにひっぱってはずし、セットを水平に置くか、また は垂直位置のままで鏡を使ってヘッド部がよく見えるようにします。付 属のヘッドクリーニング棒またはガーゼに市販のヘッドクリーナー液や アルコールをしみこませてふきます。ヘッド以外にも、テープガイド、 スクレープフィルター、ピンチローラー、キャプスタンなどのクリーニ ングも入念に行なってください。
○キャプスタンやピンチローラーは回転させながらふくと、簡単です。 正常送りレバー [▶]を下に倒して、レコーダーをスタートさせます が、このとき、テープがかかっていませんから自動停止機構が働いて しまいます。指先でそっと自動停止スイッチを押すと、キャプスタ ン、ピンチローラーが回り始めます。
長い間使っているとヘッドは磁化してきます。また、磁気を帯びたドラ イバーやハサミ類をヘッドに接触しても磁化が起ります。そのために、 「ザザー」という雑音が入ったり、高音域が不自然になったりします。 このような場合は、ソニーヘッド消磁器 HE-2 (別売)を使ってヘッド を消磁してください。消磁のしかたについて詳しくは、消磁器の説明書 をご覧ください。
パネル面のよごれが目立ったときには、中性洗剤溶液をしみこませた、 柔らかい布でふいてください。ベンジン、シンナー、アルコールなどの 溶剤を使うと塗料の仕上げをいためたり、ひび割れを生じさせたりしま すので、お使いにならないでください。
注油と点検は、パネルをはずして行なう必要があり、多少技術を要しま すので、ソニーご相談センターまたはサービススポットへお持ちになっ て、ご依頼いただいても結構です。普通のご使用状態で1年に1度くら い注油・点検を行なってください。
注油量が多すぎないようご注意ください。もし,テープの通る面や,ベ ルトに油がついたときは,アルコールを含ませた布でよくふき取ってく ださい。
ベルトの汚れやいたみ具合も点検してください。汚れているときは、ア ルコールをしみ込ませた布でよくふいておきます。切れかかっていると きは交換のため、お近くのソニーご相談センターまたはサービススポッ トへお持ちください。
次のような場合,故障だとお思いになりがちですが,案外,何でもなく 解決できることが多いのです。ソニーご相談センターにお持ちになる前 に,下のチャートに従ってチェックしてみてください。
12
電源: | AC 100V, 50Hz または 60Hz | ||
---|---|---|---|
消費電力: | 80W | ||
テープ速度: | 19cm/s, 9.5cm/s | ||
録音可能時間: | ステレオ往復 3時間 | ||
モノーラル2往復 | 6時間 | ||
7号テープ (ソニー | スーパー A), 9.5cn | n/sにて | |
早送り・巻戻し時間: | 1分30秒 (370m | テープ使用時) | |
使用最大リール: | 7号 (178mm) | ||
トランジスタ等: | トランジスタ 27石, FET 2石 | ||
ダイオード 12個 | |||
録音方式: | 4 トラックステレオ | トおよびモノーラル | |
使用ヘッド: | 録音ヘッド 1フェライトヘッド | ||
再生ヘッド 1フェライトヘッド | |||
消去ヘッド 1フェライトヘッド | |||
録音バイアス周波数: | 160 kHz | ||
録音補償特性: | JIS (NAB) 規格 | ||
総合 S/N: | 53 dB (一般テープ使用時) | ||
56 dB (SLH テーフ | 。使用時) | ||
総合歪率: | 1.2 % | ||
周波数特性: | SLH テープ | 一般テープ | |
20~30,000 Hz | 20~25,000 Hz | 19 cm/ | |
30~25,000 Hz | 30~20,000 Hz | 19 cm/ | |
±3dB | ±30B | 0.5 | |
1 | 30~20,000 Hz | 30~17,000 Hz | 9.5 cm/ |
ワウ・フラッター: | 0.09% WRMS | 19 cm/s | |
0.11% WRMS | 9.5 cm/s | ||
人力ジャック: | マイク人力ジャック | 0.2 | |
最小人力レベル | |||
低インヒータンス | ペマイク用 | ||
フイン人力シャック | 0.061 | ||
最小人力レベル | 0.06 V | ||
111.4.3 | 人力インビータン | ||
田刀シャック: | フイン田力シャック | ······ Z | |
規定出力 0.77 | 5V | ||
最適負荷インビー | |||
ヘッドホンジャッ | |||
インビータンス | 8 2 のヘットホン用 | ||
大きさ: | 幅369×高さ395 | X 興行 243.5 mm | |
重さ: | 15kg | ||
付属品: | / 号金属リール | 1 | |
接続コード RK-74 2 | |||
and the second se | 電源コード 1 | ||
締め金具 | |||
ヘッドクリーニン | グ棒 |
〇本機は、ソニースーパー 150 およびソニー SLH テープを使用して 調整されています。
○本機の規格および外観は改良のため予告なく変更することがあります。
テープ愛好家にとって,好きな音楽を録音して自分だけのオリジナルテ ープを作るのは楽しいものです。上手に録音できたテープの場合は,ど んな優れた市販のテープやレコードよりも愛着を感じるものです。ここ では,より上手な録音をするのに役立つ知識をいくつか挙げてみまし た。
まず基本的なことから始めますと,第一にセットをよく使いこなして, 機能を十分に理解することです。
録音を始める前に
⑤セットの周囲に雑音を発生する器具を置かないよう注意します。掃除機、ドライヤー、ブザーなどによっても雑音が入ることがあります。
これで録音の準備が整いました。いよいよ録音にかかるわけですが,録 音する音楽が始まる少し前にテープをスタートさせましょう。録音終了 の場合もプログラム終了と同時にテープを止めるのではなく,少しゆと りを持たせてから静かに音源のポリュームを下げて止めましょう。
本機の機能を十分理解し,操作を確実に行なった上で,以上の事柄に留 意して録音していただけば,きっと良い録音結果が得られるでしょう。 あなただけのミュージックライブラリーをぜひお試しください。
ソニー SQ アダプター SQA-200 (バック用プリアンプとパワーアンプ 内蔵, ¥ 29.800) とバック用スピーカー 2 個を追加するか,あるいは, ソニー SQ デコーダー SQD-1000 (¥ 22.800) または SQD-2000 (¥69.800) とバック用プリ・メインアンプとバック用スピーカー 2 個 を追加するだけで, SQ 4 チャンネルサウンドをお楽しみいただけま す。このシステムに TC-9400A を組み込めば SQ 4 チャンネル録音・ 再生が可能です。
詳しくは SQ アダプター, SQ デコーダーの説明書をご覧ください。
SQ アダプター
SQA-200 | ¥29,800 | |
---|---|---|
SQD-1000 | ¥22,800 | |
SQD-2000 | ¥69,800 | |
バック用スピーカーシステム | ||
SS-7100 | ¥19,000 | |
SS-7200 | ¥27,000 | |
SS-7300 | ¥35.000 |
レコードプレーヤ フロント用ステレオアンプ SPEAKER T チューナー -フロント用スピーカー 接続コード RK-74 (日) TC-9400A SQデコーダー SQD-1000 背面パネル 2CH TAPE RECORDER 接続コード RK-74 ∝ ~ ヾック用スピーカー AUX IN SPEAKER 接続コード RK-74 バック用ステレオアンプ
デジタルタイマー DT-10 (¥6,900)
この DT-10 は TC-9400A と組み合わせて, 自動的にレコーダーをス タート・ストップさせることのできる便利なデジタルタイマーです。 Oプリセットしておいた時刻に, 自動的にレコーダーの録音・再生をす ることができます----------留守録音, 深夜の FM 番組の録音に便利。
○スリープタイマーをセットしておくと、一定時間の後にレコーダーが 自動的にストップします──お好きな音楽を聞きながらいつのまにか 眠ってしまっても安心。
Oタイマーセットとスリープタイマーを併用することもできます。 Oご家庭の正確な標準時計としても、ご使用いただけます。
TC-9400A の場合には特に, DT-10 のオートスタートとオートストップの2つの機能を組み合わせて利用することができます。
スリープタイマーを [30] にセットし,タイマーセットつまみを翌 朝 [7:30] のにしておくと今夜 30 分だけテープを聞いて,翌朝 7時 30分に,その残りのテープの音で目をさますことができます。
ダストプロテクター DP-10 (¥1,900) TC-9400 と TC-9400A 専用です。ごみやほこりがつくのを防ぎます。
ステレオヘッドホン DR-4A (¥4,200) DR-5A (¥3,800)
エレクトレット・コンデンサーマイクロホン ECM-21 (¥11,000) ECM-19B (¥5,800)
ワンポイントステレオ・エレクトレットコンデンサーマイク ECM-99 (¥7,900)
ソニーテープ セットの性能を十分に生かすために,ぜひテープは良いものをお選びく ださい。ソニーでは従来の録音テープのほかに Hi-Fi 音楽録音用とし て,高性能マスターレコーディングテープを発売しております。
スーパーローノイズ・ハイアウトプットテープ
SLH-370 (370m) (¥1,300) SLH-550 (550m) (¥1,800)
ハイ・フィデリティー・テープ HF-370 (370m) (¥1,100) HF-550 (550m) (¥1,600)
ヘッド消磁器 HE-2 (¥2,200)
3-790-416-01 (1)
ソニー株式会社
Tokyo Japan 🔘