Sony MZ-E610 User Manual

HOLD

DISPLAY

SOUND

+, –

P MODE/

., >

GROUP

VOLUME +, –

3-252-900-01(1)

ポータブルミニディスクプレーヤー

取扱説明書

お買い上げいただきありがとうございます。

電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。

この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。

お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。

MZ-E610

ウォークマン、

表すソニー株式会社の登録商標です。は、ソニー株式会社の登録商標です。

WALKMAN

付属品を確かめる

● リモコン付きヘッドホン ● 充電スタンド ●

● キャリングポーチ ● 充電式ニッケル水素電池 ● 充電式電池ケース ● 乾電池ケース

（

NH-10WM

● 取扱説明書 ● 保証書 ● ソニーご相談窓口のご案内

安全のために

以下の注意をお守りください。金属部分どうしがつながると、ショートし、発熱することがあります。

充電スタンドにコイン、キー、ネックレスなどの金属類を置かない。

•

乾電池や乾電池ケース、本体の乾電池ケース用端子はコイン、キー、ネックレスなどの金属類

•

と一緒に携帯・保管しない。

Battery carrying

case

各部のなまえ

プレーヤー本体

3 4

5 6

VOLUME

2 充電式電池入れ 3 u ボタン 4

HOLD

5 乾電池ケース用端子（底面） 6 充電用端子（底面） 7

GROUP

8 ストラップ（市販）取り付け部 9 i（ヘッドホン）ジャック q;3色お知らせ qa

OPEN

qs .、> ボタン qd x ボタン

（音量）

＊

（誤操作防止）スイッチ

ボタン

+*、 –

ボタン

LED

つまみ

9 q;

qs qd

リモコン表示窓

12 3 45 6

1 ディスク表示 2 曲番表示部 3 文字情報表示部 4 グループモード表示 5 再生状態表示 66バンドイコライザ表示 7 電池残量表示 8 ブックマーク（しおり）表示

充電スタンド

1 充電用端子 2

DC IN （3V

リモコン付きヘッドホン

1 ヘッドホン 2 ステレオミニプラグ 3 回転つまみ

回転つまみを回して音量を調節します。

4 x（停止）ボタン 5 ジョグレバー（ .・u 6 （グループ）+、 –ボタン 7 クリップ 8

HOLD

リモコンのボタンが働かなくなり、誤操作を防ぎます。

9 表示窓 q;

DISPLAY

P MODE/

ボタン

SOUND

＊

ボタンに凸点（突起）がついてます。操作の目印としてお使いください。

はヘッドホンステレオ商品を

パワーアダプター（3V用）

（付属の充電スタンド専用）

（

ジャックなし）

）

ジャック）（底面）

VOL

DC IN

（音量） +、

–

/ENT

スイッチ

ボタン

（再生モード/リピート）

（サウンド）ボタン

・> ）

7 8 9 q;

準備する

お使いになる前に、まず充電式電池を充電してください。

充電式電池を入れる

NH-10WM

コンセントへ

充電する

パワーアダプター

充電が始まると、

「3色お知らせ

DC IN 3V

iへ

リモコンのクリップの使いかた

リモコンを取り付ける位置によっては、表示窓に出る文字の向きが上下逆転し、読みにくい場合があります。その場合、下記のようにリモコンのクリップを逆向きにつけてください。

1クリップをはずす。 2 逆向きに付ける。

へ

充電スタンド（底面）

充電状態を「3色お知らせ赤tオレンジt消灯（約2時間半後）

が消えた時点でお使いになれます。

LED

ご注意

充電中は、再生などの操作をすることはできません。

」でお知らせします。

LED

アルカリ乾電池で使うときは

別売りのソニーアルカリ乾電池（単3形）を1本入れます。充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。

リモコンをつなぎホールドを解除する

しっかり差し込む

HOLD

#側を奥にして入れる。

」が赤色に点灯

図のように必ず#側から入れる。乾電池ケースを本体に取り付ける。

ヘッドホンの使いかた

1取り付け部（ハンガー）

2そのまま、耳の後ろ

LED

充電が始まると、「

クリップ

Charging

の先端を耳の付け根に差し込む

に沿わせて回し込む

」が点滅

ミニディスクを聞く

ミニディスクを入れる

つまみを矢印の方向へずらす。

OPEN

再生する

., >

「3色お知らせ

1 ジョグレバーを押す（u）（本体ではuを押す）。

「ピ」と確認音がします。「3色お知らせ

2 回転つまみを

す）、音量を調節する。

リモコンの表示窓で音量を確認できます。

再生を止めるには、xボタンを押す。

「ピー」と確認音がします。

次に再生する時は、止めたところの続きから始まります。ディスクの初めの曲から再生を始めたいときは、ジョグレバー（u）を2秒以上押したままにして（本体では uを2秒以上押したままにする）、再生を始めてください。

こんなときは

一時停止する

今聞いている曲、またはさらに前の曲を頭出しする

次の曲を頭出しする

再生しながら早戻しまたは早送りする

経過時間を見ながら聞きたい場所を探す（タイムサーチ）

曲番を見ながら聞きたい場所を探す（インデックスサーチ）

曲ごとに頭出しする（グループ

設定されていないディスク１）の再生時のみ）

ディスクを取り出す

１）

くわしくは、「グループ機能を使う」をご覧ください。

）

ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります。

「3色お知らせ

再生時や充電時の状態、電池の消耗をお知らせします。充電時の状態については「準備する」を、電池の消耗については、裏面の「充電式電池・乾電池の取り換え時期は」をご覧ください。

色

LED

赤色緑色オレンジ色

LED

＋または−側へ回して（本体では

VOL

（ピピピ）

（ピピ）

（本体では.または>を押したままにする。）

」について

操作

グループ設定されていないディスクを再生しているときグループ設定されているディスクを再生しているときグループを頭出し（グループスキップ）しているとき

2 ミニディスクを入れる。 3 ふたを閉める。

ディスクのラベル面を上にし、矢印の向きに奥まで押し入れてください。

VOLUME +, –

VOL+

(.•u/ENT•>)

」

LED

」が点灯します。

LED

操作

（確認音）

uを押す。（ピ・ピ・ピ・・・）もう一度押すと解除されます。

ジョグレバーを.側にずらす。（

ジョグレバーを>側

ジョグレバーを.側または>側にずらしたままにする。

一時停止中、ジョグレバーを.側または>側にずらしたままにする。

停止中、ジョグレバーをする。

＋、−ボタンを押す。

xを押してから、本体の

にずらす。（本体では>を押す。）

VOL–

ジョグレバー

VOLUME

本体では.を押す

側

または

つまみをずらす２）。

OPEN

+, –

＋または−を押

>側

にずらしたままに

。

Bいろいろな聞きかた

リモコン

回転つまみ

好きな曲だけを選んで聞く

（ブックマーク再生）

好きな曲にブックマーク（しおり）をつけていき、その曲だけを再生することができます。ただし、曲順を変えることはできません。

ブックマークをつけるには

グループ機能を使う

グループ設定されたディスクで、「グループ機能」を使うことができます。

（

LP2/LP4 CD CD

るときなどに便利な機能です。

）モードで、1枚のディスクに何枚分かを録音したときや、シングルを集めて録音したディスクの再生をす

MDLP

1ブックマークをつけたい曲を再生し、

ジョグレバーを2秒以上押す。

グループ設定されたディスクとは？

ジョグレバー（.・u

プレーヤー本体

「3色お知らせ

再生モードを選ぶ

リモコンのいろいろな聞き方ができます。

再生モード表示

（表示なし）

SHUF

PGM

)

グループ設定されたディスクでは、グループ再生

モード（ループ機能を使う」をご覧ください。

繰り返し聞く（リピート再生）

通常の再生や1曲再生、シャッフル再生、プログラム再生などを繰り返し聞くことができます。

P MODE/

押すたびに表示は次のように変わり、選んだ表示の状態で再生します。

を繰り返し押す。

再生状態

通常の再生（ディスク全曲を再生）

曲再生（今、再生している曲の

みを再生）ブックマーク再生（ブックマーク

（しおり）がついている曲だけを

順番に再生）シャッフル再生（全曲を順不同に並べかえて再生）プログラム再生（聞きたい曲を好きな順に並べかえて再生）

）も表示されます。くわしくは、「グ

1 お好みの再生モードで再生中、

P MODE/を2

が点灯します。

秒以上押す。

・>）

/ENT

LED

ボタンを使って、

再生モード表示

回

リピート再生

枚のディスクに録音された複数の曲が、

下図のようにいくつかのグループにまとまっ

ブックマークがゆっくり点滅

ブックマーク再生の1曲目が確定します。

2手順

を繰り返してブックマークをつけ

ていく

。

全部で15曲までつけられます。

」

ブックマークした曲を再生するには

1再生中、

て、「

P MODE/

TrPLAY?

を繰り返し押し

」を表示させる。

2ジョグレバーを押す。

ブックマークのついた一番小さい曲番から順に再生が始まります。

ブックマークを消すには

ブックマークを消したい曲を再生し、ジョグレバーを2秒以上押します。

ご注意

ふたを開けると設定は解除されます。

好きな順に曲を並べかえて聞く

（プログラム再生）

1 再生中、「

で、

P MODE/

」が表示されるま

PGM

を繰り返し押す。

ているので、グループ単位で再生ができます。本機では、グループ設定されたディスクを再生すると、「3色お知らせ点灯します。

グループ設定前（通常再生）

ディスク

245678121314153

曲目を「グループ１」に

1~5

曲目を「グループ2」に

8~12

グループ設定後（グループ再生）

グループ

2345 6 712345

グループに入っていない曲は「に属しているとみなされる。

ご注意

本機でグループ設定することはできません。レコーダーなどで設定してください。くわしくは、「お手持ちのるには」をご覧ください。

曲目を「グループ3」に

13~15

曲目はグループに入れない

6、7

ディスク

グループ2グループ

レコーダーでグループ設定す

」が緑色に

LED

Group – –

」

2 ジョグレバーを繰り返しずらして曲

番を選び、押して決定する。

曲番プログラムの順番

3 手順

を繰り返して好きな順に曲を

選ぶ。

全部で15曲までプログラムできます。

4 選び終わったら、ジョグレバーを

秒以上押す。

設定が確定し、1曲目から再生が始まります。

再生が終わったとき、または途中で止めたときも、プログラム設定は残っています。

ご注意

ふたを開けると設定は解除されます。

グループ再生する

グループ1から順にグループごとに再生したあと、グループ化されていない曲

（「

Group – –

1 再生中、リモコンの

繰り返し押して、

グループの頭出し

」）を再生して終わります。

P MODE/

を表示させる。

（グループスキップ）

をするには

リモコン操作

1再生中、

ボタンを押すとグループの先頭曲

–

に、続けてもう一度押すと前のグループの先頭曲に移動します。頭出し中は、

「3色お知らせ

します。

本体操作

1再生中、

「3色お知らせ

します。

または–を押す。

LED

GROUP

を押す。

LED

」がオレンジ色に点滅

」がオレンジ色に点灯

2.または>を押す。

を

グループ単位で再生モードを選ぶ

解除するには

P MODE/を2

リピート再生中に、リピートのままで再生モードを変えることができます。

秒以上押します。

P MODE/

を押すと、

（グループ再生モード）

グループ設定されたディスクでは、グループ単位でのシャッフル再生やプログラム再生ができます。

1 リモコンの

押す。

通常の再生モードに続いて、下記のグループ再生モードが表示されます。

再生モード表示

SHUF

PGM

P MODE/

再生状態

グループ通常再生（グループ1から順にグループごとにイングループシャッフル（再生中のグループ内の曲をシャッフル再生、そのあと順に次のグループ内の曲をシャッフル再生）グループプログラム（グループ単位で再生の順番を変える）

を繰り返し

回再生）

選んだグループ再生モードを繰り返し聞く（グループリピート再生）

1 お好みのグループ再生モードで再生

中、リモコンの以上押す。

それぞれのグループ再生モードがリピートになります。

再生モード表示

SHUF

PGM

P MODE/を2

再生状態

再生中のグループの曲を

ト

リピー再生中のグループの曲をシャッフルリピート再生プログラムされたグループ単位の曲をリピート再生

好きな順にグループを並べかえて聞く（グループプログラム再生）

「好きな順に曲を並べかえて聞く（プログラ

ム再生）」と同様の手順で、再生するグループの順番を設定します。全部で10個までプログラムできます。グループ内の曲順は変えられません。

お手持ちのMDレコーダーでグループ設定するには

グループ機能付きのMDレコーダー：

レコーダーの取扱説明書にしたがって

設定してください。グループ機能がないMDレコーダー：ディスク名を編集する要領でグループ設定が可能です。以下の手順にしたがってください。

設定方法

1 お手持ちの

ク名を下記のように変更する。

0；[ディスク名]／／[第1グループ先頭曲]−

[第1グループ最終曲]；[第1グループ名]／／

[第2グループ先頭曲]−[第2グループ最終曲]

；[第2グループ名]／／…… 

A ディスク名 B 曲番 C グループ名

／／グループの区切り

最初の曲と最後の曲を結ぶハイフン

–

；曲番とグループ名の区切り

例）

Collections

下記のグループを設定する。

曲目のグループ名

1〜7

My Favorites“2002winter”

〜17曲目のグループ名

Jun&Tac“sunshine head”

曲目のグループ名

18~24

THE NIGHT BUTTERFLYS

曲目のグループ名

25~32

入力する文字列

0;Collections// 1–7;My Favorites“2002winter”// 8–17;Jun&Tac“sunshine head”// 18–24;THE NIGHT BUTTERFLYS// 25–32; /Kiss Me!//

グループ名に「;」「/」「–」を用いることができます。

•

枚のディスクに、同じ名称のグループを2つ

•1

以上登録することができます。グループ名（C）を入力せずにグループ分けの

•

みを設定することもできます。

ご注意

枚のディスクには、最大99個のグループを

•1

作ることができますが、ディスク全体の入力文字数の制限を超えると、作成できるグループ数は少なくなります。お手持ちのMDレコーダーの仕様によって

•

は、正しくグループ機能が働かない場合があります。

レコーダーでディス



というディスク名で、

: :

/Kiss Me!

秒

好みの音にする

（6バンドイコライザ）

お好みの音質を6種類の中からリモコンで選択・設定することができます。

1 再生中、

「

SOUND

SOUNDを2

SOUND

を繰り返し押し、

」を選ぶ。

秒以上押す。

3 ジョグレバーを繰り返しずらしてサ

ウンドの種類を選ぶ。

ジョグレバーをずらすたびにAとBが次のように変わります。

HEAVY SOUND H POPS SOUND P JAZZ SOUND J UNIQUE SOUND U CUSTOM1 SOUND CUSTOM2 SOUND

1 2

4 ジョグレバーを押して決定する。

途中で設定をやめるには

DISPLAY

上します。

設定を解除するには

上記の手順1でBに何も表示されていない状態を選びます。

好みの音質にする

「

CUSTOM1

みの音質を記憶させることができます。

1上記の手順

2ジョグレバーを押して決定する。 3ジョグレバーを繰り返しずらして周波数

4回転つまみを繰り返し回してレベルを調

5手順 6ジョグレバーを押して確定する

ボタンまたはxボタンを2秒以

」と「

1〜3

または「

CUSTOM2

を選ぶ

。

周波数（

周波数は左から、

CUSTOM2

を行い、「

100Hz

100Hz、250Hz

」には、お好

CUSTOM1

」を表示させる。

）

630Hz、1.6kHz、4kHz、10kHz

定できます。

節する

。

レベル（

レベルは次の7段階から選べます。

+10dB

）

–10dB、–6dB、 –3dB、0dB +3dB、+6dB、+10dB

3と4

を繰り返す

。

、

が設

、

。

」

Bその他の機能

曲名や曲の時間を見る

曲名やディスク名、曲番、曲の経過時間、録音されている曲数、グループ名、グループ内の総曲数を確認できます。

リモコンの

押すたびに表示は以下のように変わります。

曲番経過時間曲番曲名グループ内の総曲数グループ名総曲数ディスク名曲番サウンドモード曲番

ご注意

グループ再生／通常再生の状態や、動作状

•

態、設定状態によっては、表示が選択できなかったり、表示が異なったりすることがあります。

モードは、再生中のみ表示され、しば

•

SP/LP

らくすると自動的に経過時間表示に戻ります。

DISPLAY

を押す。

モード

SP/LP

音飛びを抑える

G-PROTECTION

（

G-PROTECTION

を想定して開発された音飛びガード機能です。従来の音飛びガードよりさらに音飛びに強くなっています。

ご注意

次のようなとき、音が飛ぶことがあります。

強い衝撃が連続的に与えられたとき

•

傷や汚れのあるMDを聞いているとき

•

）

はジョギング時の衝撃

Bその他の機能（つづき）

リモコン

回転つまみ

HOLD

DISPLAY

P MODE/

SOUND

+, –

ジョグレバー（.・u

プレーヤー本体（裏面）

VOLUME +, –

HOLD

「3色お知らせ

/ENT

・>）

」

LED

すばやく音を聞く

（クイックモード）

再生ボタンを押したあとや、曲を頭出ししたあと、すばやく再生音を聞くことができます。設定はリモコンで行います。

DISPLAYを2

秒以上押す。

2 ジョグレバーをずらして

「

PowerMode

する。

3 ジョグレバーをずらして「

を選び、押して確定する。

「

QUICK

途中で設定をやめるには

DISPLAY

上押します。

設定を解除するには

上記の手順3で「

ご注意

•

ボタンまたはxボタンを2秒以

設定を「

QUICK

されていないときでも、本体内部では常に電源が入っている状態になっています。そのため、電池の持続時間が短くなりますので毎日充電することをおすすめします。何も操作されない状態（ふたの開閉を含む）で、

時間が経過すると、自動的に本体内部

の電源が切れます。次に操作したときの動作は遅くなりますが、そのあとはまたクイックモードになります。

」を選び、押して決定

QUICK

」が表示されます。

NORMAL

」にすると、画面に何も表示

」を選びます。

」

音もれを抑え耳にやさしい音にする

AVLS —

（

システム

オートボリュームリミッター

—

快適音量）

音量の上げすぎによる音もれや、耳への圧迫感、周囲の音が聞こえないことでの危険を少なくし、より快適な音量で聞くことができます。

1 再生中、リモコンの

DISPLAYを2

秒以上押す。

2 ジョグレバーをずらして「

AVLS

」を

選び、押して決定する。

3 ジョグレバーをずらして「

」を選び、押して確定する。

リモコンの表示窓に「

AVLS

AVLS ON

」が表

示されます。

本体で設定するには

再生中、らし、

VOLUME –

スイッチをと逆方向にずらしま

HOLD

す。

AVLS

リモコンでは、上記の手順3で「

」を選び、ジョグレバーを押します。

OFF

本体では、再生中にの方向にずらし、しながら、にずらします。

スイッチをの方向にず

HOLD

ボタンを押しながら、

を解除するには

HOLD

VOLUME

スイッチをと逆方向

HOLD

AVLS

スイッチを

＋ボタンを押

確認音を消す

リモコンと本体の確認音を消すことができます。設定はリモコンで行います。

DISPLAYを2

2 ジョグレバーをずらして「

選び、押して決定する。

3 ジョグレバーをずらして「

」を選び、押して確定する。

OFF

途中で設定をやめるには

DISPLAY

上押します。

確認音を鳴らすには

上記の手順3で「

ボタンまたはxボタンを2秒以

秒以上押す。

BEEP ON

BEEP

」を選びます。

」を

リモコン表示窓のバックライトをつける／消す

設定はリモコンで行います。

DISPLAYを2

秒以上押す。

2 ジョグレバーをずらして

「

BACKLIGHT

定する。

ジョグレバーをずらして設定を選ぶ。

表示

AUTO

ON OFF

」を選び、押して決

設定

操作中は点灯。しばらくすると消灯（お買い上げ時の設定）

動作中は常に点灯常に消灯

4 ジョグレバーを押して確定する。

誤操作を防ぐ

（ホールド機能）

1 リモコンの

HOLD

を>の方向に

本体ではの方向にずらす。

リモコンの

スイッチをずらす

HOLD

と、リモコンの操作ボタンが、本体の

スイッチをずらすと、本体の操

HOLD

作ボタンが働かなくなります。

HOLD

を解除するには

スイッチを矢印と逆の方向にずら

します。

電池の消耗を抑える

（パワーセーブ機能）

電池の持続時間を最大限に長くする機能です。本体の「3色お知らせ

」を常に消灯

LED

させたり、操作したあとまもなくリモコン表示を消灯させたりして電池の消耗を抑えます。設定はリモコンで行います。

DISPLAYを2

秒以上押す。

2 ジョグレバーをずらして

「

PowerMode

する。

」を選び、押して決定

3 ジョグレバーをずらして

「

PowerSave

する。

本体の「3色お知らせ

途中で設定をやめるには

DISPLAY

上押します。

ボタンまたはxボタンを2秒以

「3色お知らせ

上記の手順3で「

」を選び、押して確定

」が消えます。

LED

」をつけるには

LED

NORMAL

」を選びます。

B電源について

充電式電池・乾電池の取り換え時期は

ご使用中、リモコンの表示窓の電池残量表示で、または本体の「3色お知らせ

LED

」表

Bその他

使用上のご注意

分解しないでください

ミニディスクプレーヤーに使われているレーザー光が目にあたると危険です。

示でお知らせします。

レンズに触れないでください

リモコンの表示窓

残量が少なくなってます。

電池が消耗しています。

レンズが汚れると音飛びが起きたり、再生できなくなったりする場合があります。また、ほこりがつかないように、ディスクの出し入れ以外はふたを開けないでください。

残量がありません。リモコンの「

」表示が点滅し、電源が切れます。

BATT

本体の「3色お知らせ

点灯電池残量は充分です。

LED

」表示

遅い点滅電池残量が少なくなってます。

LED

LOW

パワーアダプターについて（付属

の充電スタンド専用）

この製品には、付属のACパワーアダプター／

•

別売りの使用ください。上記以外の製品を使用すると、故障の原因になることがあります。

パワーアダプター

AC-E30L

をご

速い点滅電池残量がありません。しば

LED

らくするとが切れます。

ご注意

充電されていない充電式電池を入れて

• 100%

も、残量表示がすべて点灯することがありますが、充電量（充電時間）が少なければ、持続時間は短くなります。早戻し／早送り時や極端に温度が低い場所で

•

使用している時は、残量が多めに、または少なめに表示されることがあります。

電池の持続時間

使用電池

充電式ニッケル水素電池

(JEITA2))

ステレオ

（通常）

約

時間

NH-10WM

（

％充電時）

100

アルカリ乾電池

LR6(SG)

充電式

ニッケル水

素

電池とアルカリ

乾電池

の併用

パワーセーブ機能ON時の値です。

（電子情報技術産業協会）規格による測定

JEITA

値です（ソニー使用）。

日本製ソニースタミナアルカリ乾電池で測定しています。

ご注意

電池の持続時間は、周囲の温度や使用状態、電池の種類により、短くなる場合があります。

約

時間約

時間

シリーズのミニディスクを

MDW

コンセント（家庭用電源）につないで使う

パワーアダプターを充電スタンドにつ

なぎ、そこに本体をのせると、充電式電池や乾電池なしで使うことができます。

ご注意

操作中は充電することはできません。

が消灯し、電源

LED

LP2

ステレオ

約

時間

約

時間約

107

時間

LP4

ステレオ

約

時間

約

時間約

130

時間

LR6（SG

極性統一形プラグ

パワーアダプターは容易に手が届くような

•AC

電源コンセントに接続し、異常が生じた場合は速やかにコンセントから抜いてください。

パワーアダプターをご使用時は、以下の点

•AC

にご注意ください。

本機を本棚や組み込み式キャビネットなど

—

の狭い場所に置かないでください。火災や感電の危険を避けるために、水のか

—

かる場所や湿気のある場所では使用しないでください。また、本機の上に花瓶など水の入ったものを置かないでください。

充電について

付属の充電スタンドは、本機専用です。他機の

•

充電はできません。付属の充電スタンドでは、指定の電池以外は

•

充電しないでください。充電は、+5℃〜

•

充電中は、充電スタンドや充電式電池が熱く

•

なりますが、危険はありません。お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電

•

池では持続時間が短いことがあります。これは電池の特性によるもので、何回か充放電を繰り返すと充分充電されるようになります。充電式電池を充分に充電しても使える時間が

•

通常の半分くらいになったときは、新しい充

）

電式電池と取り換えてください。充電が終わったら、早めに本体を充電スタン

•

ドからはずし、ACパワーアダプターをコンセントから抜いてください。長時間差したままにすると、電池の性能を低下させることがあります。

℃の場所で行ってください。

+40

日本国内での充電式電池の廃棄について

ニッケル水素電池は、リサイクルできます。不要になったニッケル水素電池は、金属部にセロハンテープなどの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力店へお持ちくだ

さい。充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については、社団法人電池工業会ホームページ：ださい。

http://www.baj.or.jp/

を参照してく

取り扱いについて

落としたり、強いショックを与えたりしない

•

でください。故障の原因になります。リモコンやヘッドホンのコードを強くひっぱ

•

らないでください。次のような場所には置かないでください。

•

温度が非常に高いところ（60℃以上）

—

直射日光の当たる場所や暖房器具の近く

—

窓を閉めきった自動車内（とくに夏季）

—

風呂場など、湿気の多いところ

—

磁石、スピーカー、テレビなどの磁気を帯

—

びたものの近くほこりの多いところ

—

温度上昇について

充電中および長時間お使いになったときに、本体の温度が上昇することがありますが、故障ではありません。

動作音について

本機は省電力の動作方式になっています。そのため、動作中は断続的に動作音がしますが故障ではありません。

ミニディスクの取り扱いについて

ミニディスク自体はカートリッジに収納さ

•

れ、ゴミや指紋を気にせず手軽に取り扱えるようになっています。ただし、カートリッジのよごれや反りなどが誤動作の原因になることもあります。いつまでも美しい音で楽しめるように次のことにご注意ください。

ミニディスクに直接触れない

—

シャッターを手で開けないでください。無理に開けるとこわれます。

シャッターカートリッジ

持ち運ぶときや保管するときはケースに入

—

れる置き場所について

—

直射日光が当たるところなど温度の高いところや湿度の高いところには置かないでください。また、砂浜など、ディスクに砂が入る可能性のあるところには放置しないでください。

定期的にお手入れを

—

カートリッジ表面についたほこりやゴミを、乾いた布でふき取ってください。

ディスクに付属のラベルは所定以外の位置に

•

貼らないでください。必ず、ラベル用のくぼみに合わせてしっかり貼ってください。

ヘッドホンについて

付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音

•

が外にもれます。音量を上げすぎて、まわりの人の迷惑にならないように気をつけましょう。雑音の多いところでは音量を上げてしまいがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつも呼びかけられて返事ができるくらいの音量を、目安にしてください。付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと

•

感じたときは早めに使用を中止して、医師またはお客様ご相談センターにご相談ください。

リモコンについて

付属のリモコンは本機専用です。また、他機種に付属のリモコンでは本機の操作はできません。

乾電池ケースについて

付属の乾電池ケースは本機専用です。

万一故障した場合は、内部を開けずに、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。（ディスクが本体に入っているときに故障した場合は、故障原因の早期解決のため、ディスクを入れたままご相談されることをおすすめします。）

お手入れ

表面が汚れたときは

表面が汚れたときは、水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきをします。シンナー、ベンジン、アルコールなどは表面を傷めますので使わないでください。

ヘッドホンおよびリモコンのプラグのお手入れについて

常によい音でお聞きいただくために、プラグをときどき柔らかい布でからぶきし、清潔に保ってください。汚れていると、雑音や音切れの原因になることがあります。

端子のお手入れについて

定期的に各端子（本体の充電用端子や、乾電池ケースの端子など）を綿棒や柔らかい布などできれいにしてください。

本体充電池挿入部

端子

乾電池ケース（付属）

端子

充電式電池（付属）／乾電池（別売り）

端子

充電スタンド（付属）

端子

故障かな?と思ったら

サービス窓口にご相談になる前にもう一度チェックしてみてください。ご不明な点があるときは、お客さまご相談センターへお問い合わせください。

充電できない

充電スタンドの充電用端子が汚れている。

•

充電用端子を乾いた布などで拭いてください。

充電式電池が入っていない。

•

b 充電式電池を入れてください。

充電している場所の温度が高すぎる。（リモコ

•

ンに「

CannotCHG

または低すぎる。（リモコンに「表示が出る）

充電は、+5℃〜

さい。

本体を充電スタンドに置いても「3色お知らせ

」がつかない

LED

充電式電池が入っていない。

•

b 充電式電池を入れてください。

本体を充電スタンドに置いてもすぐに「3色お

•

知らせ

LED

b 本体を充電スタンドに置いて約

色お知らせ

「

ります。

操作を受けつけない

電池が正しく入れられていない。

•

b 電池の3端子と#端子を正しく入れ直して

ください。

ディスクが入っていない（リモコンに「

•

」表示が出る）。

DISC

b ディスクを入れてください。

ホールド機能が働いている（本体の操作ボタン

•

を押すとリモコンに「

リモコンで設定中に本体のボタンを押した。

•

（本体のボタンを押すとリモコンに「

表示が出る）。

スイッチを矢印と逆方向にして、

HOLD

ホールド機能を解除してください。

b リモコンで操作を終了させてください。

結露（内部に水滴が付着）している。

•

b ディスクを取り出して、数時間待ってくだ

さい。

充電式電池または乾電池が消耗している（リモ

•

コンに「

LOW BATT

b 充電式電池を充電するか、乾電池を新しい

ものと交換してください。

何も録音されていないディスクが入っている

•

（リモコンに「

b 録音されたディスクを入れてください。

ディスクが損傷している（リモコンに

•

「

READ ERR」

ディスクを入れ直す。それでも表示が出るときは、他のディスクと取り換えてください。

使用中、衝撃や過大な静電気、落雷による電源

•

電圧の異常などのために強いノイズを受けた。

b 次の手順で操作し直してください。

すべての電源をはずす。

約30秒間そのままにする。

電源をつなぐ。

ヘッドホンから音が出ない

ヘッドホンがしっかりと差し込まれていない。

•

iジャックにしっかりと差し込んでください。

b ヘッドホンをリモコンにしっかりと差し込

んでください。

機能が働いている。

•AVLS

を解除してください。くわしくは「音

AVLS

もれを抑え耳にやさしい音にする」をご覧ください。

通常の再生ができない

リピート再生を指定した。

•

b リモコンの

押したままにして、消してから再生を始めてください。

ディスクの1曲目から再生できない

前回再生したときディスクの途中で止めた。

•

b ふたを開けるか、停止中にリモコンの

ジョグレバーをください。

再生中に音がとぎれる

振動の多い場所に置いている。

•

b 振動の少ない場所で使ってください。

ナレーションやイントロなど1曲の録音時間が

•

極端に短いと、音がとぎれることがあります。

」表示が出る）

SLOW CHG

℃の場所で行ってくだ

+40

」がつかないときがあります。

分後、

」が点灯し、充電が始ま

LED

」表示が出る）。

HOLD

」表示が出る）。

BLANKDISC

または「

P MODE/

曲目から再生できます。

」表示が出る）。

TOC ERR

秒以上押したままにして

」表示が出る）。

ボタンを2秒以上

（リピート）表示を

」

雑音が多い

テレビなど強い磁気を帯びたものの近くに置

•

いている。

b テレビなどから離して置いてください。

瞬間的なノイズが聞こえる

• LP4 （4

再生中に「3色お知らせ窓がつかない

•

倍モード）でステレオ録音された音を

再生している。

ステレオ録音した音を再生した場合、

LP4

圧縮方式の特性により、ごくまれに瞬間的なノイズが聞こえることがあります。

」やリモコンの表示

LED

パワーセーブ機能が働いている。

b パワーセーブ機能が働いているとき、リモ

コンで操作すると表示窓がつきますが、本体で操作しても表示窓はつきません。（ただし、本体ののみつきます。）

グループ機能が動作しない

グループ設定されていないディスクを使用して

•

いる。

GROUP

ボタンを押したとき

b グループ設定されたディスクを使用してく

ださい。

ブックマーク再生ができない

「

NoEntry!

•

」表示が出る

ブックマークをつけていない状態でブックマーク再生を選ぼうとした。

)

リモコンに

(

b ブックマークをつけてください。くわしく

は「好きな曲だけを選んで聞く」の「ブックマークをつけるには」をご覧ください。

主な仕様

形式

ミニディスクデジタルオーディオシステム

再生読み取り方式

非接触光学式読み取り（半導体レーザー使用）

レーザー

GaAlAs MQW

λ＝

790 nm

回転数

約

300 rpm〜2,700 rpm

エラー訂正方式

ACIRC

リーブ

サンプリング周波数

44.1 kHz

コーディング

ATRAC

アコースティック

ATRAC3 — LP2/LP4

変調方式

EFM

チャンネル数

ステレオ2チャンネルモノラル

周波数特性

20 〜 20,000 Hz ±3 dB

出力端子

ヘッドホン:ステレオミニジャック最大出力

電源

充電式電池（付属：

900 mAh (MIN)、Ni-MH）1

アルカリ乾電池（単外部電源ジャック（充電スタンド）定格

DC 3 V

パワーアダプター（充電スタンド用、

付属）、

電池持続時間

「充電式電池・乾電池の取り換え時期は」を

ご覧ください。

本体寸法

約

73.4 ×80.6 ×15.7 mm

（幅／高さ／奥行き、突起部含まず）

最大外形寸法

本体色（ピンク）: 約本体色（白）: 約

（幅／高さ／奥行き）

質量

本体色（ピンク）: 約

本体色（白）:約

＊

（電子情報技術産業協会）規格による測定

JEITA

値です。

本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。

本機は、ドルビーラボラトリーズの米国および外国特許に基づく許諾製品です。

別売りアクセサリー

パワーアダプター

充電式ニッケル水素電池ステレオヘッドホン*

MDR-E888SP

アクティブスピーカー

SRS-Z30

ロータリーコマンダーラベルプリンターリピートラーニング・

RPT-M1

ヘッドホンは、本体のiジャックにつなぐとき

も、リモコンにつなぐときも、ステレオミニプラグのものをお求めください。マイクロプラグのものは使えません。

ダイオード、

（アドバンストクロスインター

リードソロモンコード）

（アダプティブトランスフォーム

5 mW＋5 mW* （16

コーディング）

チャンネル

Ω）

NH-10WM、1.2 V

個

本

3形）1

AC100V、50/60Hz

＊

75.6 ×81.2 ×16.2 mm

75.6 ×81.2 ×17.4 mm

（本体のみ）

70g

（

充電式電池含む

約

93g

（本体のみ）

72g

（

充電式電池含む

約

95g

AC-E30L

NH-10WM

MDR-D66SL

など

SRS-Z510

など

RM-WMC1、MD

MZP-1、IC

は使用できません。

メモリー・

コントローラー

、

）

、

保証書とアフターサービス

保証書

この製品には保証書が添付されていますの

•

で、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取りください。所定事項の記入および記載内容をお確かめの

•

上、大切に保存してください。保証期間は、お買い上げ日より1年間です。

•

アフターサービス

調子が悪いときはまずチェックを

•

この説明書をもう一度ご覧になってお調べください。

それでも具合の悪いときはサービスへ

•

お買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。

保証期間中の修理は

•

保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。

保証期間経過後の修理は

•

修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。

部品の保有期間について

•

当社ではポータブルミニディスクレコーダーの補修用性能部品（製品の機能を維持するために必要な部品）を、製造打ち切り後しています。この部品保有期間を修理可能期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、故障個所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ店またはサービス窓口にご相談ください。

年間保有

お問い合わせ先について

本機についてご不明な点や技術的なご質問、故障と思われるときのご相談については、下記までお知らせく

ださい。

本機の商品カテゴリーは［オーディオ］—［ウォーク

•

マン］です。お問い合わせの際は、次のことをお知らせください。

•

型名

—

ご相談内容：できるだけ詳しく

—

お買い上げ年月日

—