Sony MZ-E520 User Manual

S
Y
SOUND
/
3
ポータブルミニディスクプレーヤー
1
12 3 4 5
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあ
ります。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
「安全のために」の注意事項は、裏面をご覧ください。
MZ-E520
© 2004 Sony Corporation Printed in China
ウォークマン、
WALKMAN
付属品を確かめる
● ヘッドホン ● リモコン ● 充電スタンド
パワーアダプター(3V用) キャリングポーチ 充電式ニッケル水素電池
AC
● 充電式電池ケース ● 乾電池ケース ● 取扱説明書
Battery carrying case
各部のなまえ
プレーヤー本体
2
3 4
5 6
1
VOLUME
2 充電式電池入れ 3 u (再生、一時停止) ボタン 4
HOLD
5 乾電池ケース用端子 6 充電用端子 7
GROUP
8 ストラップ(市販)取り付け部 9 i(ヘッドホン)ジャック q;3色お知らせ qa
OPEN
qs .、> (頭出し、早戻し、早送り)
ボタン
qd x ボタン
ボタンに凸点(突起)がついてます。操作の目 印としてお使いください。
充電スタンド
1 充電用端子 2
DC IN 3V
(音量)
(誤操作防止)スイッチ
ボタン
LED
つまみ
A
B
ジャック(底面)
はヘッドホンステレオ商品を表すソニー株式会社の登録商標です。
は、ソニー株式会社の登録商標です。
NH-10WM
● 保証書
ソニーご相談窓口のご案内
リモコン/ヘッドホン
A
7
B
8
C
D
9
5
q; qa
F
qs qd
+
ボタン
1 ヘッドホン 2 ステレオミニプラグ 3 4 x(停止)ボタン 5 ジョグレバー ( .u
6 (グループ)+、 –ボタン 7 クリップ 8 9 表示窓 q; qa qs
(音量) +、– つまみ
VOL
u .>: 頭出し、早戻し、早送り
HOLD DISPLAY
P MODE/ SOUND
再生、一時停止/決定
/ENT:
(誤操作防止)スイッチ
ボタン
(再生モード/リピート)ボタン
ボタン
リモコン表示窓
6
1 ディスク表示 2 曲番表示部 3 文字情報表示部 4 再生モード表示 56バンドイコライザ表示 6 電池残量表示
3-265-114-11(1)
7 8
9 q;
qa
qs
>
/ENT
準備する
お使いになる前に、まず充電式電池を充電してください。
充電式電池を入れる
1
NH-10WM
b
充電する
2
パワー
コンセン トへ
AC
アダプター
b
DC IN 3V
(リモコンをつないでいるとき、充電中は表示窓に「
3
リモコンのクリップの使いかた
リモコンを取り付ける位置によっては、表示窓に出る文字の向きが上下逆転し、読みに くい場合があります。その場合、下記のようにリモコンのクリップを逆向きにつけてく ださい。
1クリップをはずす。 2 逆向きに付ける。
アルカリ乾電池で使うときは
1 乾電池ケースを本体に取り付ける。 2 必ず#側から入れる。
別売りのソニーアルカリ乾電池(単3形)を1本入れます。 充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
充電スタンド(底面)
充電状態を「3色お知らせ 赤色tオレンジ色t消灯(約2時間半後)
が消えた時点でお使いになれます。
LED
ご注意
充電中、再生などの操作をすると充電が停止します。
」でお知らせします。
LED
リモコンをつなぎホールドを解除する
しっかり差し込む
i
HOLD
2
1
2
1
b
#側を奥に して入れる。
e
E
充電が始まると、
「3色お知らせ
b
CHARGING
HOLD
3
」が赤色に点灯
LED
4
」と表示されます。)
クリップ
ミニディスクを聞く
ミニディスクを入れる
1
1
2
今聞いている曲、またはさらに前 の曲を頭出しする
次の曲を頭出しする
再生しながら早戻しまたは早送り する
経過時間を見ながら聞きたい場所 を探す(タイムサーチ)
曲番を見ながら聞きたい場所を探 す(インデックスサーチ)
曲ごとに頭出しする
10
ディスクを取り出す
1)
グループ再生中は、グループの頭出し(グループスキップ)になります。くわしくは、「グループ再生する」 をご覧ください。
2
ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります。
つまみを矢印の方向へずらす。2 ミニディスクを入れる。3 ふたを閉める。
OPEN
2
1
ディスクのラベル面を上にし、矢印の向きに 奥まで押し入れてください。
再生する
VOL–
x
ジョグレバー
.
または
つまみをずらす。
つまみ
+, –
VOLUME
本体では.を押す
>
にずらしたままに
VOL +, –
VOLUME +, –
VOL+
u
., >
x
「3色お知らせ
(.•u/ENT•>)
LED
1 ジョグレバーを押す(u)(本体ではuを押す)。
「ピ」と確認音がします。「3色お知らせ
されたディスクのときは緑色に点灯します)。
2
再生を止めるには、xボタンを押す。
「ピー」と確認音がします。
次に再生する時は、止めたところの続きから始まります。ディスクの初めの曲から再 生を始めたいときは、ジョグレバー(u)を2秒以上押したままにして(本体では u2秒以上押したままにする)、再生を始めてください。
つまみを+または−側へ回して、音量を調節する(本体では
VOL
または−を押す)。
リモコンの表示窓で音量を確認できます。
操作
(確認音)
uを押す。 (ピ・ピ・ピ・・・) もう一度押すと解除されます。
ジョグレバーを.側にずらす。(
(ピピピ)
ジョグレバーを>側
(ピピ)
ジョグレバーを.側または>側にずらしたままにする。
(本体では.または>を押したままにする。)
一時停止中、ジョグレバーを.側または>側にずらしたま まにする。
停止中、ジョグレバーを する。
1)
2)
+、−ボタンを押す。
xを押してから、本体の
」が赤色に点灯します(グループ設定
LED
にずらす。(本体では>を押す。)
OPEN
Bいろいろな聞きかた
ここからは、リモコンのボタンを使った操 作を主体に説明しています。
VOL +, –
つまみ
HOLD
DI
PLA
P MODE
好きな曲だけを選んで聞く
(ブックマーク再生)
好きな曲にブックマーク(しおり)をつけてい き、その曲だけを再生することができます。 ただし、曲順を変えることはできません。
ブックマークをつけるには
1ブックマークをつけたい曲を再生し、
ジョグレバーを2秒以上押す。
x
ブックマークがゆっくり点滅
を繰り返してブックマークをつけ
1
ジョグレバー(.・u
/ENT
+, –
>
ブックマークが確定します。
2手順
ていく 全部で15曲までつけられます。
曲名や曲の時間を見る
ブックマークした曲を再生するには
曲名やディスク名、曲番、曲の経過時間、 録音されている曲数、グループ名、グルー プ内の総曲数を確認できます。
A
1
DISPLAY
押すたびに表示は次のように変わりま す。
AB
曲番 経過時間 曲番 曲名 グループ内の総曲数 グループ名 総曲数 ディスク名 曲番 サウンドモード
)
曲番
ご注意
グループ再生/通常再生の状態や、動作状
態、設定状態によっては、表示が選択できな かったり、表示が異なったりすることがあり ます。
モードは、再生中のみ表示され、しば
SP/LP
らくすると自動的に経過時間表示に戻りま す。
再生モードを選ぶ
1
P MODE/
押すたびに表示は次のように変わり、 選んだ表示の状態で再生します。
再生モード表示
1
SHUF
PGM
*
SHUF
*
PGM
*
グループ設定されたディスクのときのみ表示され
*
ます。
B
を押す。
モード
SP/LP
を繰り返し押す。
再生モード表示
再生状態
通常の再生(ディスク全曲を 再生)
曲再生(今、再生している曲の
1
みを再生) ブックマーク再生(ブックマーク
(しおり)がついている曲だけを
並べかえて再生) プログラム再生(聞きたい曲を好
きな順に並べかえて再生) グループ通常再生(グループ
ら順にグループごとに1回再生) イングループシャッフル再生
再生中のグループ内の曲をシャ ッフル再生、そのあと順に次のグ ループ内の曲をシャッフル再生
グループプログラム再生
(グループ単位で好きな順に並べ
1
1
1再生中、
て、「
P MODE/
TrPLAY?
を繰り返し押し
」を表示させる。
2ジョグレバーを押す。
ブックマークのついた一番小さい曲番か ら順に再生が始まります。
ブックマークを消すには
ブックマークを消したい曲を再生し、 ジョグレバーを2秒以上押します。
ご注意
ふたを開けると設定は解除されます。
好きな順に曲を並べかえて聞く
(プログラム再生)
1 再生中、「
で、
P MODE/
」が表示されるま
PGM
を繰り返し押す。
2 ジョグレバーを繰り返しずらして曲
番を選び、押して決定する。
曲番 プログラムの順番
3 手順
4 選び終わったら、ジョグレバーを
グループプログラム再生するには
上記の手順1で「 ら、手順2〜4を行います。全部で10個ま でプログラムできます。プログラムしたグ ループ順に再生します。
z
再生が終わったとき、または途中で止めたとき も、プログラム設定は残っています。
ご注意
ふたを開けると設定は解除されます。
を繰り返して好きな順に曲を
2
選ぶ。
全部で15曲までプログラムできます。
2
秒以上押す。
プログラムした順に再生が始まります。
」を表示させてか
PGM
グループ再生する
グループ設定されたディスクと は?
レコーダーを使って、1枚のディスク
MD
の中の曲をいくつかのグループに分けて録 音・編集したディスクのことです。CDア ルバム別やアーティスト別などのグループ に分けて管理するときに便利です。 本機では、グループ設定されたディスクを グループごとに再生することができます。
通常再生時
ディスク
3
24567812131415
1
v
グループ再生時
ディスク
グループ
1
1
2345 6
グループに入っていない曲は「 に属しているとみなされる。
グループ1から順にグループごとに再生し たあと、グループに入っていない曲
(「
Group – –
ご注意
本機でグループ設定することはできません。 レコーダーなどで設定してください。
1 再生中、
して、
グループの頭出し をするには
リモコン操作
1再生中、
ボタンを押すとグループの先頭曲
に、続けてもう一度押すと前のグループ の先頭曲に移動します。
本体操作
1再生中、
GROUP
2.または>を押す。
z
色お知らせ
「3
に点灯し、グループ頭出し中はオレンジ色に点滅 します。
繰り返し聞く(リピート再生)
通常の再生や1曲再生、シャッフル再生、 プログラム再生などを繰り返し聞くことが できます。
1 お好みの再生モードで再生中、
P MODE/を2
「 」が点灯します。
解除するには
P MODE/を2
z
リピート再生中に、 リピートのままで再生モードを変えることがで きます。
グループ2グループ
712345
」)を再生して終わります。
P MODE/
を表示させる。
1
23
Group – –
を繰り返し押
(グループスキップ)
または–を押す。
+
を押す。
」は、グループ再生中は緑色
LED
秒以上押す。
リピート再生
秒以上押します。
P MODE/
を押すと、
MD
好みの音にする
(6バンドイコライザ)
お好みの音質を6種類の中からリモコンで 選択・設定することができます。
1 再生中、
SOUND
2
SOUNDを2
SOUND
を繰り返し押し、
」を選ぶ。
秒以上押す。
3 ジョグレバーを繰り返しずらしてサ
ウンドの種類を選ぶ。
ジョグレバーをずらすたびにAとBが 次のように変わります。
AB
Heavy SOUND Pops SOUND
3
Jazz SOUND Unique SOUND Custom1 SOUND Custom2 SOUND 2
4 ジョグレバーを押して決定する。
途中で設定をやめるには
DISPLAY
上押します。
ボタンまたはxボタンを2秒以
設定を解除するには
上記の手順1でBに何も表示されていない 状態を選びます。
好みの音質にする
Custom1
の音質を記憶させることができます。
1上記の手順
たは「
」と「
Custom2
1〜3
Custom2
を行い、「
」を表示させる。
2ジョグレバーを押して決定する。 3ジョグレバーを繰り返しずらして周波数
を選ぶ
周波数(
100Hz
周波数は左から、
630Hz、1.6kHz、4kHz、10kHz
す。
4
つまみを繰り返し回してレベルを
VOL
調節する
5手順
レベル(
レベルは次の7段階から選べます。
–10dB、–6dB、 –3dB、0dB +3dB、+6dB、+10dB
を繰り返す
3と4
100Hz、250Hz
+10dB
6ジョグレバーを押して確定する
H P J U 1
」には、お好み
Custom1
」ま
B各種設定
音もれを抑え耳にやさし い音にする
AVLS —
システム
音量の上げすぎによる音もれや、耳への圧 迫感、周囲の音が聞こえないことでの危険 を少なくし、より快適な音量で聞くことが できます。
1 再生中、 2 ジョグレバーをずらして「 3 ジョグレバーをずらして「
オートボリュームリミッター
快適音量)
DISPLAYを2
す。
選び、押して決定する。
」を選び、押して確定する。
On
AVLS On
」が表示されます。
秒以上押
AVLS
AVLS
」を
本体で設定するには
再生中、 らし、
VOLUME –
スイッチを と逆方向にずらしま
HOLD
す。
AVLS
リモコンでは、上記の手順3で「
」を選び、ジョグレバーを押します。
Off
本体では、再生中に の方向にずらし、 しながら、 にずらします。
スイッチを の方向にず
HOLD
ボタンを押しながら、
を解除するには
HOLD
VOLUME
スイッチを と逆方向
HOLD
AVLS
スイッチを
+ボタンを押
確認音を消す
リモコンと本体の確認音を消すことができ ます。
1
DISPLAYを2
2 ジョグレバーをずらして「
選び、押して決定する。
3 ジョグレバーをずらして「
」を選び、押して確定する。
Off
リモコンと本体の確認音が消えます。
秒以上押す。
Beep
Beep
」を
途中で設定をやめるには
DISPLAY
上押します。
ボタンまたはxボタンを2秒以
確認音を鳴らすには
上記の手順3で「
Beep On
」を選びます。
リモコン表示窓のバック ライトをつける/消す
1
DISPLAYを2
秒以上押す。
2 ジョグレバーをずらして
Backlight
る。
3
ジョグレバーをずらして設定を選ぶ。
表示
Auto
On Off
」を選び、押して決定す
設定
操作中は点灯。しばらくすると消 灯(お買い上げ時の設定)
動作中は常に点灯 常に消灯
4 ジョグレバーを押して確定する。
すばやく音を聞く
(クイックモード)
再生ボタンを押したあとや、曲を頭出しし たあと、すばやく再生音を聞くことができ ます。
1
DISPLAYを2
秒以上押す。
2 ジョグレバーをずらして
PowerMode
する。
3 ジョグレバーをずらして「
選び、押して確定する。
Quick
途中で設定をやめるには
DISPLAY
上押します。
設定を解除するには
上記の手順3で「
ご注意
ボタンまたはxボタンを2秒以
設定を「
Quick
れていないときでも、本体内部では常に電源 が入っている状態になっています。そのた め、電池の持続時間が短くなりますので毎日 充電することをおすすめします。 何も操作されない状態(ふたの開閉を含む) で、
時間が経過すると、自動的に本体内部
17
の電源が切れます。次に操作したときの動作 は遅くなりますが、そのあとはまたクイック モードになります。
」を選び、押して決定
Quick
」が表示されます。
」を選びます。
Normal
」にすると、画面に何も表示さ
電池の消耗を抑える
(パワーセーブ機能)
電池の持続時間を最大限に長くする機能で す。本体の「3色お知らせ させたり、操作したあとまもなくリモコン 表示を消灯させたりして電池の消耗を抑え ます。
1
DISPLAYを2
秒以上押す。
」を常に消灯
LED
2 ジョグレバーをずらして
PowerMode
する。
」を選び、押して決定
3 ジョグレバーをずらして
PowerSave
する。
本体の「3色お知らせ
途中で設定をやめるには
DISPLAY
上押します。
ボタンまたはxボタンを2秒以
「3色お知らせ
上記の手順3で「
」を選び、押して確定
」が消えます。
LED
」をつけるには
LED
」を選びます。
Normal
」を
B
S
Y
SOUND
/
各種設定 (つづき)
VOL +, –
ジョグレバー(.・u
つまみ
HOLD
DI
PLA
P MODE
x
+, –
>
/ENT
誤操作を防ぐ
(ホールド機能)
1 リモコンの
HOLD
>の方向に
本体では の方向にずらす。
リモコンの
スイッチをずらす
HOLD
と、リモコンの操作ボタンが、本体の
スイッチをずらすと、本体の操
HOLD
作ボタンが働かなくなります。
HOLD
HOLD
を解除するには
スイッチを矢印と逆の方向にずら
します。
音飛びを抑える
G-PROTECTION
G-PROTECTION
を想定して開発された音飛びガード機能で す。従来の音飛びガードよりさらに音飛び に強くなっています。
ご注意
次のようなとき、音が飛ぶことがあります。
強い衝撃が連続的に与えられたとき
傷や汚れのあるMDを聞いているとき
はジョギング時の衝撃
充電式電池または乾電池が消耗している(リモ
B電源について
充電式電池・乾電池の取 り換え時期は
ご使用中、リモコンの表示窓の電池残量表 示で、または本体の「3色お知らせ
LED
」表
Bその他
使用上のご注意
分解しないでください
ミニディスクプレーヤーに使われているレーザー 光が目にあたると危険です。
示でお知らせします。
レンズに触れないでください
リモコンの表示窓
残量が少なくなってます。
v
電池が消耗しています。
レンズが汚れると音飛びが起きたり、再生でき なくなったりする場合があります。 また、ほこりがつかないように、ディスクの出し 入れ以外はふたを開けないでください。
v
残量がありません。リモコンの「
」表示が点滅し、電源が切れます。
BATT
本体の「3色お知らせ
点灯 電池残量は充分です。
LED
LED
」表示
v
遅い点滅 電池残量が少なくなってます。
LED
LOW
パワーアダプターについて(付属
AC
の充電スタンド専用)
この製品には、付属のACパワーアダプター/
別売りの 使用ください。上記以外の製品を使用する と、故障の原因になることがあります。
パワーアダプター
AC
AC-E30L
をご
v
速い点滅 電池残量がありません。 しば
LED
,
ご注意
• 100%
も、残量表示がすべて点灯することがありま すが、充電量(充電時間)が少なければ、持続 時間は短くなります。 早戻し/早送り時や極端に温度が低い場所で
使用している時は、残量が多めに、または少 なめに表示されることがあります。
電池の持続時間
使用電池
充電式ニッケル 水素電池
らくすると が切れます。
充電されていない充電式電池を入れて
1)
(JEITA2))
SP
ステレオ
(通常)
24
時間
NH-10WM
%充電時)
100
アルカリ乾電池
LR6(SG)
充電式
ニッケル水
電池とアルカリ
3)
乾電池
の併用
1)
パワーセーブ機能ON時の値です。
2)
(電子情報技術産業協会)規格による測定
JEITA
値です(ソニー 使用)。
3)
日本製ソニーアルカリ乾電池 しています。
ご注意
電池の持続時間は、周囲の温度や使用状態、電池 の種類により、短くなる場合があります。
3)
62
時間 約
91
時間
シリーズのミニディスクを
MDW
コンセント(家庭用電源) につないで使う
パワーアダプターを充電スタンドにつ
AC
なぎ、そこに本体をのせると、充電式電池 や乾電池なしで使うことができます。
が消灯し、電源
LED
LP2
ステレオ
35
時間
81
時間 約
116
時間
LR6(SG
LP4
ステレオ
41
時間
93
時間 約
135
時間
)で測定
極性統一形プラグ
パワーアダプターは容易に手が届くような
•AC
電源コンセントに接続し、異常が生じた場合 は速やかにコンセントから抜いてください。
パワーアダプターをご使用時は、以下の点
•AC
にご注意ください。
本機を本棚や組み込み式キャビネットなど
の狭い場所に置かないでください。 火災や感電の危険を避けるために、水のか
かる場所や湿気のある場所では使用しない でください。また、本機の上に花瓶など水 の入ったものを置かないでください。
充電について
付属の充電スタンドは、本機専用です。他機の
充電はできません。 付属の充電スタンドでは、指定の電池以外は
充電しないでください。 充電は、+5℃〜
充電中は、充電スタンドや充電式電池が熱く
なりますが、危険はありません。 お買い上げ時や長い間使わなかった充電式電
池では持続時間が短いことがあります。これ は電池の特性によるもので、何回か充放電を 繰り返すと充分充電されるようになります。 充電式電池を充分に充電しても使える時間が
通常の半分くらいになったときは、新しい充 電式電池と取り換えてください。 充電が終わったら、早めに本体を充電スタンド
からはずし、ACパワーアダプターをコンセント から抜いてください。長時間差したままにする と、電池の性能を低下させることがあります。
℃の場所で行ってください。
+40
日本国内での充電式電池の廃棄について
ニッケル水素電池は、リサイ クルできます。不要になった ニッケル水素電池は、金属部 にセロハンテープなどの絶縁 テープを貼ってリサイクル協 力店へお持ちください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイク ル協力店については、有限責任中間法人 ホームページ:
contents/index.html
http://www.jbrc.net/hp/
を参照してください。
JBRC
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしない
でください。故障の原因になります。 リモコンやヘッドホンのコードを強くひっぱ
らないでください。 次のような場所には置かないでください。
温度が非常に高いところ
直射日光の当たる場所や暖房器具の近く
窓を閉めきった自動車内(とくに夏季)
風呂場など、湿気の多いところ
磁石、スピーカー、テレビなどの磁気を帯
びたものの近く ほこりの多いところ
温度が高いところ(40℃以上)や低いところ
(0℃以下)では液晶表示が見えにくくなった
り、表示の変わりかたがゆっくりになること があります。常温に戻れば元に戻ります。 キャリングポーチには本体と一緒に硬いもの
を入れないでください。塗装のはげや傷の原 因となります。
動作音について
本機は省電力の動作方式になっています。 そのため、動作中は断続的に動作音がしますが 故障ではありません。
ミニディスクの取り扱いについて
ミニディスク自体はカートリッジに収納さ
れ、ゴミや指紋を気にせず手軽に取り扱える ようになっています。ただし、カートリッジ のよごれや反りなどが誤動作の原因になるこ ともあります。いつまでも美しい音で楽しめ るように次のことにご注意ください。
ミニディスクに直接触れない
シャッターを手で開けないでください。 無理に開けるとこわれます。
シャッター カートリッジ
持ち運ぶときや保管するときはケースに入
れる 置き場所について
直射日光が当たるところなど温度の高いと ころや湿度の高いところには置かないでく ださい。また、砂浜など、ディスクに砂が 入る可能性のあるところには放置しないで ください。
定期的にお手入れを
カートリッジ表面についたほこりやゴミ を、乾いた布でふき取ってください。
ディスクに付属のラベルは所定以外の位置に
貼らないでください。必ず、ラベル用のくぼ みに合わせてしっかり貼ってください。
ヘッドホンについて
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音
が外にもれます。音量を上げすぎて、まわり の人の迷惑にならないように気をつけましょ う。雑音の多いところでは音量を上げてしま いがちですが、ヘッドホンで聞くときはいつ も呼びかけられて返事ができるくらいの音量 を、目安にしてください。 付属のヘッドホンをご使用中、肌に合わないと
感じたときは早めに使用を中止して、医師また はお客様ご相談センターにご相談ください。
リモコンについて
付属のリモコンは本機専用です。また、他機
種に付属のリモコンでは本機の操作はできま せん。 リモコンクリップを紛失した場合は、お買い
上げ店または添付の「ソニーご相談窓口のご案 内」にあるお近くのサービス窓口にご相談くだ さい。
乾電池ケースについて
付属の乾電池ケースは本機専用です。
万一故障した場合は、内部を開けずに、お買い 上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談く ださい。(ディスクが本体に入っているときに故 障した場合は、故障原因の早期解決のため、デ ィスクを入れたままご相談されることをおすす めします。)
お手入れ
表面が汚れたときは
表面が汚れたときは、水気を含ませた柔らかい 布で軽くふいたあと、からぶきをします。シン ナー、ベンジン、アルコールなどは表面を傷め ますので使わないでください。
ヘッドホンおよびリモコンのプラグの お手入れについて
常によい音でお聞きいただくために、プラグを ときどき柔らかい布でからぶきし、清潔に保っ てください。汚れていると、雑音や音切れの原 因になることがあります。
端子のお手入れについて
定期的に各端子(本体の充電用端子や、乾電池ケー スの端子など)を綿棒や柔らかい布などできれいに してください。
本体充電池挿入部
端子
乾電池ケース (付属)
端子
充電式電池 (付属)/乾電池 (別売り)
端子
充電スタンド (付属)
端子
故障かな?と思ったら
サービス窓口にご相談になる前にもう一度 チェックしてみてください。 ご不明な点があるときは、お客さまご相談セン ターへお問い合わせください。
充電できない
充電スタンドの充電用端子が汚れている。
b
充電用端子を乾いた布などで拭いてください。
充電式電池が入っていない。
b 充電式電池を入れてください。
充電している場所の温度が高すぎる。(リモコ
ンに「
CannotCHG
または低すぎる。(リモコンに「 表示が出る)
b
充電は、+5℃〜
さい。
本体を充電スタンドに置いても「3色お知らせ
」がつかない
LED
充電式電池が入っていない。
b 充電式電池を入れてください。
本体を充電スタンドに置いてもすぐに「3色お
知らせ
LED
b 本体を充電スタンドに置いて約
色お知らせ
3
ります。
操作を受けつけない
電池が正しく入れられていない。
b 電池の3端子と#端子を正しく入れ直して
ください。
ディスクが入っていない(リモコンに「
」表示が出る)。
DISC
b ディスクを入れてください。
ホールド機能が働いている(本体の操作ボタン
を押すとリモコンに「
b
リモコンで設定中に本体のボタンを押した。
(本体のボタンを押すとリモコンに「
表示が出る)。
スイッチを矢印と逆方向にして、
HOLD
ホールド機能を解除してください。
b リモコンで操作を終了させてください。
結露(内部に水滴が付着)している。
b ディスクを取り出して、数時間待ってくだ
さい。
」表示が出る)
SLOW CHG
℃の場所で行ってくだ
+40
」がつかないときがあります。
分後、
3
」が点灯し、充電が始ま
LED
NO
」表示が出る)。
HOLD
MENU
温度上昇について
充電中および長時間お使いになったときに、本 体の温度が上昇することがありますが、故障で はありません。
コンに「
LOW BATT
」表示が出る)。
b 充電式電池を充電するか、乾電池を新しい
ものと交換してください。
何も録音されていないディスクが入っている
(リモコンに「
BLANKDISC
」表示が出る)。
b 録音されたディスクを入れてください。
ディスクが損傷している(リモコンに
READ ERR」
る)。
b
ィスクを入れ直す。それでも表示が出る ときは、他のディスクと取り換えてくださ い。
使用中、衝撃や過大な静電気、落雷による電
源電圧の異常などのために強いノイズを受け た
または「
TOC ERR
」表示が出
b 次の手順で操作し直してください。
 すべての電源をはずす。
1
 約30秒間そのままにする。
2
 電源をつなぐ。
3
ヘッドホンから音が出ない
ヘッドホンがしっかりと差し込まれていない。
b iジャックにしっかりと差し込んでくださ
い。
b ヘッドホンをリモコンにしっかりと差し込
んでください。
機能が働いている。
• AVLS
b
を解除してください。くわしくは「音
AVLS
もれを抑え耳にやさしい音にする」をご覧 ください。
再生できない
•Hi-MD
規格専用ディスクまたは マットされた現行の録音用ディスクが入って いる。
Hi-MD
b 本機では再生できません。
通常の再生ができない
リピート再生を指定した。
b リモコンの
押したままにして、 消してから再生を始めてください。
ディスクの1曲目から再生できない
前回再生したときディスクの途中で止めた。
P MODE/
ボタンを2秒以上
(リピート)表示を
b ふたを開けるか、停止中にリモコンの
ジョグレバーを ください。
再生中に音がとぎれる
振動の多い場所に置いている。
秒以上押したままにして
2
曲目から再生できます。
1
b 振動の少ない場所で使ってください。
ナレーションやイントロなど1曲の録音時間が
極端に短いと、音がとぎれることがあります。
雑音が多い
テレビなど強い磁気を帯びたものの近くに置
いている。
b テレビなどから離して置いてください。
瞬間的なノイズが聞こえる
• LP4 (4
再生中に「3色お知らせ 窓がつかない
倍モード)でステレオ録音された音を
再生している。
b
ステレオ録音した音を再生した場合、
LP4
圧縮方式の特性により、ごくまれに瞬間的 なノイズが聞こえることがあります。
」やリモコンの表示
LED
パワーセーブ機能が働いている。
b パワーセーブ機能が働いているとき、リモ
コンで操作すると表示窓がつきますが、本 体で操作しても表示窓はつきません。(た だし、本体の のみつきます。)
グループ機能が動作しない
グループ設定されていないディスクを使用して
いる。
GROUP
ボタンを押したとき
b グループ設定されたディスクを使用してく
ださい。
ブックマーク再生ができない
NO MARK
ブックマークをつけていない状態で
ブックマーク再生を選ぼうとした。
」表示が出る
)
リモコンに
(
b ブックマークをつけてください。くわしく
は「好きな曲だけを選んで聞く」の「ブック マークをつけるには」をご覧ください。
フォー
主な仕様
形式
ミニディスクデジタルオーディオシステム
再生読み取り方式
非接触光学式読み取り (半導体レーザー使用)
レーザー
GaAlAs MQW
λ=
790 nm
回転数
300 rpm〜2,700 rpm
エラー訂正方式
ACIRC
リーブ
サンプリング周波数
44.1 kHz
コーディング
ATRAC
アコースティック
ATRAC3 — LP2/LP4
変調方式
EFM
チャンネル数
ステレオ2チャンネル モノラル
周波数特性
20 〜 20,000 Hz ±3 dB
出力端子
ヘッドホン:ステレオミニジャック 最大出力
電源
充電式電池(付属:
900 mAh (MIN)、Ni-MH)1
アルカリ乾電池(単 外部電源ジャック(充電スタンド) 定格
DC 3 V
パワーアダプター(充電スタンド用、
AC
付属)、
電池持続時間
「充電式電池・乾電池の取り換え時期は」を
ご覧ください。
本体寸法
73.4 ×80.6 ×15.7 mm
(幅/高さ/奥行き、突起部含まず)
最大外形寸法
75.6 ×81.2 ×17.8 mm
(幅/高さ/奥行き)
質量
70g
93g
(電子情報技術産業協会)規格による測定
JEITA
値です。
本機は、ドルビーラボラトリーズの米国および外 国特許に基づく許諾製品です。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変 更することがありますが、ご了承ください。
製造年は、本体のふたを開けた内側に表示されて います。
別売りアクセサリー
パワーアダプター 
AC
充電式ニッケル水素電池  ステレオヘッドホン* 
MDR-EX71SL
アクティブスピーカー 
SRS-Z30
ステレオヘッドホンについて
*
ヘッドホンは、本体のiジャックにつなぐとき も、リモコンにつなぐときも、ステレオミニプラ グのものをお求めください。マイクロプラグのも のは使えません。
下記の機種は、本機と併用することができません。
ロータリーコマンダー
ラベルプリンター
MD
メモリー・リピートラーニング・
IC
コントローラー
MD
(アドバンスト クロス インター
リードソロモン コード)
(アダプティブ トランスフォーム
1
5 mW+5 mW* (16
コーディング)
チャンネル
Ω)
NH-10WM、1.2 V
3形)1
AC100V、50/60Hz
充電式電池含む
AC-E30L
NH-10WM
MDR-E888SP
など
SRS-Z510
など
RM-WMC1
MZP-1
RPT-M1
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますの
で、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取 りください。 所定事項の記入および記載内容をお確かめの
上、大切に保存してください。 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べく ださい。
それでも具合の悪いときはサービスへ
お買い上げ店または添付の「ソニーご相談窓口 のご案内」にあるお近くのソニーサービス窓口 にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていた だきます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要 望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではポータブルミニディスクプレーヤー の補修用性能部品(製品の機能を維持するため に必要な部品)を、製造打ち切り後 しています。この部品保有期間を修理可能期 間とさせていただきます。保有期間が経過し た後も、故障個所によっては修理可能の場合 がありますので、お買い上げ店またはサービ ス窓口にご相談ください。
お問い合わせ先について
本機についてご不明な点や技術的なご質問、故 障と思われるときのご相談については、下記ま
でお知らせください。
本機の商品カテゴリーは[オーディオ]—[ウ
ォークマン]です。 お問い合わせの際は、次のことをお知らせくだ
さい。
型名
ご相談内容:できるだけ詳しく
お買い上げ年月日
年間保有
8
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火 災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。 事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
下記の注意事項をよくお読みください。製品全般の注意 事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターのプラグ部とコンセ
1年に1
ントの間にほこりがたまっていないか、故障したまま使 用していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、ACパワーアダプターや充電 スタンドなどが破損しているのに気づいたら、すぐにお 買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理をご依頼く ださい。
万一、異常が起きたら
変な音・においがした ら、煙が出たら
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイヤホン
などを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面を見ることは 絶対におやめください。交通事故の原因となります。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲の交通
や路面状況に十分にご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。 万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、
パワーアダプターをコンセントから抜き、お買い上げ店または
AC
ソニーのサービス窓口にご相談ください。
国内専用機は海外で使用しない
ワールドモデル以外のACアダプターは、日本国内専用です。 交流 使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電源電圧で
100V
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
指定以外の充電スタンドやACパワーアダプター などを使わない
破裂・液漏れや過熱などにより、火災、けがや周囲の汚損の 原因となります。
ぬれた手でACパワーアダプターや充電スタンドをさ わらない
感電の原因となることがあります。
1 電源を切る
2
パワーアダプター
AC
をコンセントから抜く
3 お買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口に修 理を依頼する
下記の注意事項を守らないと火災・感電 により大けがの原因となります。
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次の ような表示をしています。表示の 内容をよく理解してから本文をお 読みください。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電・破裂などによ り死亡や大けがなどの人身事故 が生じます。
この表示の注意事項を守らない と、火災・感電などにより死亡 や大けがなど人身事故の原因と なります。
この表示の注意事項を守らない と、感電やその他の事故によりけ がをしたり周辺の家財に損害を与 えたりすることがあります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
本体やACパワーアダプター、充電スタンドを布団な
本体やACパワーアダプター、充電スタンドを布団な どでおおった状態で使わない
どでおおった状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあります。
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあります。
火のそばや炎天下などで充電・放置しない
火のそばや炎天下などで充電・放置しない
内部の温度が上がり、火災や故障の原因となります。
内部の温度が上がり、火災や故障の原因となります。
充電スタンドの上に金属を置かない
充電スタンドの上に金属を置かない
充電スタンドの端子が金属とつながるとショートし、発熱することが
充電スタンドの端子が金属とつながるとショートし、発熱することが あります。
あります。
金属類と一緒に本体や乾電池ケースを携帯・保管しない
金属類と一緒に本体や乾電池ケースを携帯・保管しない
コイン、キーネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管すると、
コイン、キーネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管すると、 ショートし、発熱することがあります。
ショートし、発熱することがあります。
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財
損害を与えたりすることがあります。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力に悪い影 響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞くときにご注意くだ さい。呼びかけられて返事ができるぐらいの音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリュームは徐々 に上げましょう。とくに、MD、CDや タル機器をヘッドホンで聞くときにはご注意ください。
など、雑音の少ないデジ
DAT
通電中のACパワーアダプターや充電スタンド、製品 に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因になるこ とがあります。
電池についての安全上のご注意
液漏れ破裂発熱発火誤飲による大けが失明を避けるため、
下記のことを必ずお守りください。
充電式電池、乾電池が液漏れしたときは
充電式電池、乾電池の液が漏れたときは素手で液を触らない
液が本体内部に残ることがあるため、お客様ご相談センターまたはソニーサービス窓口にご相談く ださい。 液が目に入ったときは、失明の原因になることがあるので目をこすらず、すぐに水道水などのきれ いな水で充分洗い、ただちに医師の治療を受けてください。 液が身体や衣服についたときも、やけどやけがの原因になるので、すぐにきれいな水で洗い流し、 皮膚に炎症やけがの症状があるときには医師に相談してください。
充電式電池について
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
指定された充電スタンド、ACパワーアダプター以外で充電しない。
充電式電池用キャリングケースが付属されている場合は、必ずキャリングケースに入れて携帯・
保管する。 火の中に入れない。分解、加熱しない。
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中など、高温の場所で使用・保管・放置しない。
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管しない。ショートさせない。
外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりしない。
液漏れした電池は使わない。
指定された種類以外の充電式電池は使用しない。
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないときや交流電源で使用するときも取りはずす。
種類の違う電池を混ぜて使わない。
乾電池について
小さい電池は飲み込む恐れがあるので、乳幼児の手の届くところに置かない。万が一飲み込んだ
場合は、窒息や胃などへの障害の原因になるので、直ちに医師に相談する。 機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
充電しない。
火の中に入れない。分解、加熱しない。
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管しない。ショートさせない。
液漏れした電池は使わない。
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないときや交流電源で使用するときも取りはずす。
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて使わない。
乾電池の+と−、または乾電池ケースの端子と本体の乾電池ケース用の端子が金属とつながると
ショートし、発熱することがあります。
乾電池について
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中など、高温の場所で使用・保管・放置しない。
外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりしない。
指定された種類以外の電池は使用しない。
お願い
使用済み充電式電池は貴重な資源です。端子(金属部分)にテープを貼るなどの処理をして、充電式 電池リサイクル協力店にご持参ください。
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