3-247-850-07(1)
ポータブルミニディスク
レコーダー
取扱説明書
使いかた編
困ったときは・
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してくだ
さい。
Q&A
編
10
50
ページ
ページ
MZ-B10
© 2003 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか
し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火
災や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
ページの注意事項をよくお読みください。製品全般
6〜9
の注意事項が記載されています。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターのプラグ部とコンセン
1年に1
トの間にほこりがたまっていないか、故障したまま使用
していないか、などを点検してください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、ACパワーアダプターなどが破
損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店または
ソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をし
ています。表示の内容を
よく理解してから本文を
お読みください。
この表示の注意事項を守
らないと、火災・感電・
破裂などにより死亡や大
けがなどの人身事故が生
じます。
この表示の注意事項を守
らないと、火災・感電な
どにより死亡や大けがな
ど人身事故の原因となり
ます。
この表示の注意事項を守
らないと、感電やその他
の事故によりけがをした
り周辺の家財に損害を与
えたりすることがありま
す。
注意を促す記号
変な音・においがしたら、
煙が出たら、液漏れしたら
2
1 電源を切る
2
パワーアダプ
AC
ターをコンセントか
ら抜く、電池を取り
b
出す
3 お買い上げ店または
ソニーサービス窓口
に修理を依頼する
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてください。
•
ポータブルミニディスクレコーダーの不具合により録音されなかった場合の録音内容の補償につ
•
いてはご容赦ください。
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用で
•
きません。なお、この商品の価格には、著作権法の定めにより、私的録音補償金が含まれており
ます。
(お問い合わせ先 (社)私的録音補償金管理協会
は知っていると便利な情報のマークです。
z
Tel.03-5353-0336
)
3
目次
使いかた編
ここだけ読ん
でも使えます
いろいろな録
音のしかた
いろいろな再
生のしかた
・
付属品を確かめる ................................................
各部のなまえとはたらき......................................
準備する
録音する
再生する
長時間録音する(
ステレオマイクで録音する ..................................
他の機器から録音する .........................................
再生側に合わせて録音を始める/止める
(シンクロ録音)...............................................
録音中に頭出しマークをつける ...........................
音質を変える .......................................................
再生速度を変える(スピードコントロール).........
再生モードを選ぶ
(1区切り再生・リピート再生).......................
..............................................
MDLP
)....................................
6
10
11
14
15
18
20
21
22
25
26
27
28
29
編集する
4
編集する前に .......................................................
頭出しマークをつける .........................................
頭出しマークを消す.............................................
順番を変える(ムー ブ)........................................
録音内容を消す(イレ ース).................................
30
30
30
31
32
グループ機能
を使う
グループ機能とは ................................................
グループで録音する.............................................
グループで再生する.............................................
グループを編集する.............................................
33
34
35
36
その他の機能
電源について
その他
各種設定 ..............................................................
電池について .......................................................
コンセントにつないで使う ..................................
使用上のご注意....................................................
主な仕様 ..............................................................
困ったときは・
困ったときは
知っ得
MD
Q&A
故障かな?と思ったら .........................................
メッセージ一覧....................................................
保証書とアフターサービス ..................................
こんなこともできます .........................................
Q&A
40
45
45
46
48
編
50
54
57
58
5
下記の注意事項を守らないと火災・感電
火災 感電
により大けがの原因となります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながらヘッドホンやイ
•
ヤホンなどを使用したり、細かい操作をしたり、表示画面
を見ることは絶対におやめください。交通事故の原因とな
ります。
また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲
•
の交通や路面状況に十分にご注意ください。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐにスイッチを切り、
パワーアダプターをコンセントから抜いて、お買い上げ
AC
店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。
国内専用機は海外で使用しない
ワールドモデル以外のACパワーアダプターは日本国内専用
です。
交流
源電圧で使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電
100V
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
指定以外のACパワーアダプターやカーバッテ
リーコードなどを使わない
破裂・液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の
原因となります。
6
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の家財に
損害を与えたりすることがあります。
ぬれた手でACパワーアダプターをさわらない
感電の原因となることがあります。
本体やACパワーアダプターを布団などでおおっ
た状態で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因となることがあ
ります。
大音量で長時間つづけて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力
に悪い影響を与えることがあります。とくにヘッドホンで聞く
ときにご注意ください。呼びかけられて返事ができるぐらいの
音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリューム
は徐々に上げましょう。とくに、MD、CDや
の少ないデジタル機器をヘッドホンで聞くときにはご注意くだ
さい。
DAT
など、雑音
通電中のACパワーアダプターや製品に長時間ふ
れない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因に
なることがあります。
7
電池についての安全上のご注意
液漏れ、破裂、発熱、発火、誤飲による大けがや失明を避けるため、下記のことを必ずお
守りください。
電池の種類について
は、電池本体上の表
示をご確認くださ
い。種類によっては
該当しない注意事項
もあります。
充電式電池
ニッケル水素
(Ni-MH)
リチウムイオン
(Li-ion)
乾電池
アルカリ
ボタン型電池
アルカリ、リチウム
など
8
充電式電池、乾電池が液漏れ
したときは
充電式電池、乾電池の液が漏れたときは素手で液
を触らない
液が本体内部に残ることがあるため、お客様ご相
談センターまたはソニーサービス窓口にご相談く
ださい。
液が目に入ったときは、失明の原因になることが
あるので目をこすらず、すぐに水道水などのきれ
いな水で充分洗い、ただちに医師の治療を受けて
ください。
液が身体や衣服についたときも、やけどやけがの
原因になるので、すぐにきれいな水で洗い流し、
皮膚に炎症やけがの症状があるときには医師に相
談してください。
充電式電池について
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
•
指定された充電器以外で充電しない。
•
充電式電池用キャリングケースが付属されている場
•
合は、必ずキャリングケースに入れて携帯・保管す
る。
火の中に入れない。分解、加熱しない。
•
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中
•
など、高温の場所で使用・保管・放置しない。
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携
•
帯・保管しない。ショートさせない。
外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりし
•
ない。
液漏れした電池は使わない。
•
指定された種類以外の充電式電池は使用しない。
•
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないと
•
きや交流電源で使用するときも取りはずす。
種類の違う電池を混ぜて使わない。
•
乾電池・ボタン型電池について
小さい電池は飲み込む恐れがあるので、乳幼児の手
•
の届くところに置かない。万が一飲み込んだ場合
は、窒息や胃などへの障害の原因になるので、直ち
に医師に相談する。
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
•
充電しない。
•
火の中に入れない。分解、加熱しない。
•
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携
•
帯・保管しない。ショートさせない。
液漏れした電池は使わない。
•
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないと
•
きや交流電源で使用するときも取りはずす。
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池を混ぜ
•
て使わない。
全ての電池について
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中
•
など、高温の場所で使用・保管・放置しない。
外装のビニールチューブをはがしたり傷つけたりし
•
ない。
指定された種類以外の電池を使用しない。
•
お願い
使用済み充電式電池は貴重な資源です。端子(金属部
分)にテープを貼るなどの処理をして、充電式電池リ
サイクル協力店にご持参ください。
9
付属品を確かめる
●ステレオイヤーレシーバー(1)●キャリングポーチ(1)
●ハンドストラップ(1)
●ソニーアルカリ乾電池(2)
●取扱説明書(1)
●保証書(1)
●ソニーご相談窓口のご案内(1)
●ACパワーアダプター用コア(1)
別売りのACパワーアダプターをお使いに
なるときに、取り付けてください。
別売りのACパワーアダプターをお使いになるときは
パワーアダプターをお使いになる前に、下記の手順で付属のコアをACパワーアダ
AC
プターに取り付けてください。
1 コアを開く。 2ACパワーアダプターのコードをコア
に巻く。
4cm
残す
3 コアを閉じる。
カチッと音が
するまで、しっ
かり閉める
ほど
10
各部のなまえとはたらき
( )内のページに詳しい説明があります。
本体表面
1
2435
qa qsqd qf
6789 q;
1 表示窓(20、27、32、36)
2 メニュー/
ENTER
27、31、36、41
メニューを使って様々な設定する
ことができます。
3 スピードコントロール+、–ボタン
(28)
再生音を早くしたり遅くしたりす
ることができます。
4 内蔵マイク(16)
5 スピーカー(18)
6 録音モードボタン(15、20)
録音する際、標準モードのSP録音
をするか、2倍、4倍長く(
録音するかを選べます。
7 グループボタン(34、35)
グループの頭出しをするときに使い
ます。
8 x・停止ボタン(16、18、32、
)
37、41
ボタン(25、
)
MDLP
qg qhqjqk ql w;
9 N・再生ボタン*(16、18)
q; 録音ボタン(16、20、34)
qa .・レビュー・頭出し、>・
キュー・頭出しボタン(16、19、
25、27、30、34、41
qs トラックマークボタン(26、30)
頭出しマークをつけ、録音内容を
分けることができます。
qd X・一時停止ボタン(16、19、
)
30
qf 録音ランプ(16、17、23)
録音中に点灯します。
qg i(ヘッドホン)ジャック(16、18)
)
ステレオイヤーレシーバーをつない
で聞くときや、別売りのフットコン
トロールユニットを使うときは、こ
こにつなぎます。
qh マイク(プラグインパワー)ジャッ
ク*(21)
別売りのステレオマイクを使うと
きはここにつなぎます。
次ページへつづく
)
11
qj 外部入力(オプティカル)ジャック
(23)
などから録音するときは、ここ
CD
に別売りの光ケーブルやアナログ
接続コードをつなぎます。
qk 音量つまみ**(18)
ql
スイッチ(14)
HOLD
矢印の方向にずらすと、本体の操
作ができなくなります。かばんの
中などに入れて持ち歩くとき、ボ
タンが押されて誤動作するのを防
ぎます。
本体裏面
w;
*
凸点(突起)が付いています。操作の
目印としてお使いください。
**
音量「大」の方向に凸点(突起)が付
いています。操作の目印としてお使
いください。
つまみ(15、18)
OPEN
ハンドストラップの取り付けかた
5
1 電池入れ(14)
ここに単3アルカリ乾電池を2本入
れます。
2 消去ボタン(32、39)
一区切りの録音内容を消したいと
きに押します(再生中)。
12
2134
3 全消去ボタン(33)
ディスク全体を消すときに、この
ボタンを押しながら、消去ボタン
を押します。
4
DC IN 3V
別売りのACパワーアダプターを使
うときはここにつなぎます。
5 ハンドストラップ用穴
ジャック
表示窓
12 3 4
9q;qaqs qd
1 再生状態表示(29)
選ばれている再生モードを表示し
ます。
2 ディスク表示
録音、再生のとき、ディスクが回
転していることを示します。
3 文字情報表示部(20、27、32、
)
36
ディスク名やグループ名、録音内
容名、エラー表示、録音内容番号
などが文字で表示されます。
4 グループ表示(35)
グループ再生中に点灯します。グ
ループを選んでいるときは点滅し
ます。
5 電池残量表示(45)
6 消去表示(32)
消去ボタンが押されたときに点灯
します。
7 一時停止表示
5678
8 録音表示(16、26)
録音時に表示されます。録音一時
停止のときは点滅します。
9 シンクロ録音表示(25)
シンクロ録音時に点灯します。
q;SP/
qa サウンド表示(27)
LP2/LP4
(20)
録音中は選択している録音モード
を、再生中は録音内容の
モードを表示します。
サウンドモード(
SOUND2
表示されます。
qs 時間表示
再生中、停止中に経過時間を表示
します。
qd 残り時間表示(20)
停止中、録音中に、ディスクの録
音できる残り時間を表示します。
/モノラル表示
)が選ばれているときに
SP/LP
SOUND1
、
13
ここだけ読ん
でも使えます
ここでは乾電池での使い方を説明します。コンセントにつないで使う場合は「コンセ
ントにつないで使う」(45ページ)をご覧ください。
1
アルカリ乾電池を入れる
準備する
14
1 底面の電池ぶたを矢印の方向
へ押しながらずらして開ける
ご注意
マンガン乾電池は使用しないでください。録音できないことがあります。
•
e端子とE端子の向きは、本体の表示に合わせて正しく入れてください。
•
電池を入れるときは、録音ボタンが押し込まれていないことを確認してください。
•
ディスクが入っている状態で、かつ録音ボタンが押し込まれたまま電池を入れると、
録音が始まることがあります。もし、録音ボタンが押し込まれているときは、ディス
クを取り出してから電池を入れてください。
2
ホールド(誤操作 防止機能)を解除する
1
スイッチを矢印と反対の方向へずらす。
HOLD
HOLD
2 単
形アルカリ乾電池
3
本(付属)を入れる
2
3 ふたを閉める
ここだけ読ん
でも使えます
内蔵マイクで録音ができます。録音用ミニディスクの誤消去防止つまみが閉まってい
ることを確認してください(48ページ)。また、なるべく新しいアルカリ乾電池をお使
いください。マンガン乾電池では録音できないことがあります。
1
録音用ミニディスクを入れる
録音する
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
1
2
マイク感度を選ぶ
お買い上げ時は、会話など通常の音量のものを録音するための設定(「
なっています。
口述録音など、マイクに近付けて録音する時は、設定を「
い。(詳しくは「マイク感度を変える」(
3
録音モードを選ぶ
つまみを右にずらす。
OPEN
ふたが開きます。
録音モード
2 ディスクのラベル面を上にして、矢印の方向
へ奥まで押し入れ、ふたの中ほどを押して
しっかり閉める。
ページ)をご覧ください。)
42
録音モードはSP、
す。(詳しくは「長時間録音する(
ページ)をご覧ください。)お買い上げ時の設定は
になっています。
LP4
必要に応じて録音モードを変えてください。
SENS LOW
LP2、LP4
)」(
」)に
20
SENS HIGH
」に変えてくださ
、モノラルがありま
MDLP
次ページへつづく
15
4
録音する
X・一時停止
.・レビュー・頭
出し、>・キュー・
頭出し
iへしっか
りつなぐ
録音中の音を聞くには
iジャックにステレオイヤーレシーバーをつなぎます。聞こえる音の大きさは音量つまみで調節で
きます。ただし、録音される音の大きさには影響しません。録音レベルは自動的に設定されます。
こんなときは 操作
録音した内容の途中か
ら新しく録音する
一時停止する
ディスクを取り出す
1)
録音一時停止中は録音ランプが点滅します。また、マイク録音では、一時停止しても頭出しマークはつ
きません。
x・停 止
1)
内蔵マイク
録音
録音ランプ
N・再 生
1 N・再生、.・レビュー・頭出し、または >・キュー・頭出し
タン
を押して録音を始めたい位置を探し、X・一時停止
2 録音ボタンを押す(録音一時停止)。
3 X・一時停止ボタンを押す(録音開始)。
録音中にX ・一時停止を押す。 もう一度押すと解除されます。
1 x
・停止ボタンを押し、録音を止める。
2「
TOC Edit
3 本体の
OPEN
録音ボタンを押す。
「
」が表示され、録音ランプが点灯し、録音が
REC
始まります。
録音状態は表示窓と録音ランプで確認できます
(
ページ)。
17
空のディスクは最初から、既に何か録音されてい
るディスクは録音済み部分の後ろから、自動的に
録音が始まります。
止めるには、x・停止ボタンを押す。
x・停止ボタンを押して停止してから、電池使用時
では約
秒後、ACパワーアダプター使用時では
30
約
分後に、自動的に電源が切れます。
3
」の表示が消えたことを確認する。
つまみをずらしてふたを開ける。
ボタン
を押す。
ボ
16
録音が始められないときは
ホールド(誤操作防止状態)になっていませ
•
んか(
ディスクの誤消去防止つまみが開いていま
•
せんか(
再生専用のミニディスクは録音できませ
•
ん。
12、14
ページ)。
48
ページ)。
録音状態を確認する
録音ランプが点灯または点滅して、録音の状
態をお知らせします。
録音の状態 表示
録音中 点灯
録音一時停止 点滅
録音中ディスクが残
分以下のとき
り
3
頭出しマーク(区切
り番号)が追加され
*
たとき
*
手動で頭出しマークを追加したときや、オートタイ
ムマーク機能で追加したとき(26ページ)を除く。
マイク録音中は音の強
弱に合わせて点滅(ボ
イスミラー)
ゆっくり点滅
一瞬 消灯
ご注意
長時間録音するときは別売りのACパワーア
•
ダプター
AC-E30LをDC IN 3V
つないでお使いになることをおすすめしま
す。
録音中および録音終了後、「
•
表示が消えるまでふたは開きません。
録音中、またその後、■・停止ボタンを押
•
してから「
に電池をはずしたり、ACパワーアダプター
(別売り)を抜いたり、電池が消耗したとき
は、次に電源を入れ、■・停止ボタンを押
すまでふたは開きません。
TOC Edit
•「TOC Edit
報(開始/終了位置など)をディスクに記録
しています。衝撃を与えたり、電源を抜い
たりするとそれまで録音した内容が記録さ
れません。
マイクで録音中は、動作音も録音されること
•
があります。
マイク(プラグインパワー)ジャックに別売
•
りの外部マイクがつながれていると、内蔵
マイクからは録音できません。
別売りの光デジタルケーブルまたは接続
•
コードが外部入力(オプティカル)ジャック
につながれていると、内蔵マイクからは録
音できません。
」の表示が消えるまで
」表示の点滅中は、録音した情
ジャックに
TOC Edit
」の
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
17
ここだけ読ん
でも使えます
録音したミニディスクや再生専用ミニディスクを再生します。本機に内蔵されている
スピーカーからの再生音はモノラル音声で出力されますが、ステレオイヤーレシー
バーをつなぐと、ステレオ録音された音はステレオ音声で聞くことができます。
1
ミニディスクを入れる
再生する
1
2
聞く
.・レビュー・頭 出し、
>・キ ュ ー・頭 出 し
iへしっかり
つなぐ
音量つまみ
18
つまみを右にずらす。
OPEN
ふたが開きます。
x・停 止
X・一時停止
N・再 生
スピーカー
2 ディスクのラベル面を上にして、矢印の方向
へ奥まで押し入れ、ふたの中ほどを押して
しっかり閉める。
1 N・再生ボタンを押す。
2 音量つまみを回して音量を調節する。
止めるには、x・停止ボタンを押す。
次に再生するときは、止めたところの続きから
始まります。ディスクの最初の録音内容から再
生を始めたい場合は、N・再生ボタンを
上押して再生を始めてください。
x・停止ボタンを押して停止してから電池使用
時では約
では約
ステレオで聞くには
ステレオイヤーレシーバーを本体のiジャッ
クにつないで聞きます。
秒後、ACパワーアダプター使用時
30
分後に、自動的に電源が切れます。
3
2
秒以
こんなときは 本体操作
一時停止する X・一時停止ボタンを押す。もう一度押すと解除されます。
今聞いている録音内容、またはさ
らに前の録音内容を頭出しする
次の録音内容の頭出しをする
再生しながら早戻し(レビュー)、
早送り(キュー)する
経過時間を見ながら、聞きたい場所
を探す(タイムサーチ)
曲番を見ながら聞きたい場所を探
す(イ ンデックスサーチ)
ディスクを取り出す x・停止ボタンを押してから、
1)
最初の録音内容で.・レビュー・頭出しボタンを押すと、ディスクの最後の録音内容になります。
2)
最後の録音内容で>・キュー・頭出しボタンを押すと、ディスクの最初の録音内容になります。
3)
ふたを開けると、次の再生はディスクの最初から始まります。
.・レビュー・頭出しボタンを短く押す。さらに戻したい
1)
録音内容の数だけ.・レビュー・頭出しボタンを押す。
2)
>・キュー・頭出しボタンを短く押す。
.・レビュー・頭出し、または>・キュー/頭出しボタン
を押したままにする。
一時停止中、.・レビュー・頭出し、または>・キュー・
頭出しボタンを押したままにする。
停止中、.・レビュー・頭出し、または>・キュー・頭
出しボタンを押したままにする。
つまみを右にずらして
ふたを開ける
3)
。
OPEN
こ
こ
だ
け
読
ん
で
も
使
え
ま
す
再生が始められないときは
ホールド(誤操作防止状態)になっていません
か(
12、14
ページ)。
z
録音された方法により、ステレオ再生/モノ
ラル再生は自動的に切り換わります。
ご注意
ジョギング中など、連続的な振動が加わる
•
状況で使用すると、再生中に音飛びするこ
とがあります。
動作中に電池をはずしたり、ACパワーアダ
•
プター(別売り)を抜いたり、電池が消耗し
たときは、次に電源を入れ、■・停止ボタ
ンを押すまでふたが開かないことがありま
す。
19
いろいろな録音のしかた
長時間録音する(
通常の標準モード録音(SP)に加えて、
録音時間を2倍(
くして録音することができます(
録音)。また、モノラル録音でも通常の
録音よりも2倍長く録音することがで
SP
きます。
本機で長時間録音した内容は、長時間再
生に対応していない他の機器では再生で
きません。
LP2)、4倍(LP4
録音モード
録音
MDLP
)長
MDLP
)
1 録音用ミニディスクを入れる。
2 録音モードボタンをくり返し押し
てお好みの録音モードを点灯させ
る。
押すたびにAは次のように変わりま
す。
A
録音モード
SP
LP2
LP4
モノラル録音
1)
2)
1)
A 録音時間
録音
録音
録音
SP
LP2
LP4
MONO
より高音質の録音を行いたい場合は、SP録音、
録音を選んでください。
LP2
分ディスク使用時。
80
約80分
約
160
約
320
約
160
3 録音ボタンを押す。
録音の操作について詳しくは「録音す
る」(15ページ)をご覧ください。
z
• SP/LP2/LP4
のステレオマイクを接続したり、他のステ
レオ機器から接続コードで外部入力(オプ
ティカル)ジャックにつなぐとステレオで
録音されます。内蔵マイク(モノラル)で録
音する場合は、左右のチャンネルに同じ音
が録音されます。
録音一時停止中でも操作できます。録音一
•
時停止中に録音モードを変えると、自動的
にその場所に頭出しマークをつけることが
できます。
•
「
LP2
ご注意
長時間録音するときは別売りのACパワーア
•
ダプターを
お使いになることをおすすめします。
光デジタル入力で録音中の音は、モノラル
•
録音中でもiジャックからステレオ音声で
出力されます。
• LP4
録音を実現するために、特殊な圧縮方式を
採用しています。そのため、録音元の音源
によってはごくまれに瞬間的なノイズが発
生することがあります。より高音質の録音
を行いたい場合は、
を選んでください。
モードを選んだ場合、別売り
または
」、「
LP4
DC IN 3V
録音は、通常の4倍の長時間ステレオ
ロゴのある機器が
」に対応しています
ジャックにつないで
録音または
SP
LP2
2)
分
分
分
録音
20