Sony ICF-CD73V User Manual [ja]

3-253-601-05(1)
TV(1-12ch)/FM/AM CD
取扱説明書・保証書
お買い上げいただきありがとうございます。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。 この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ でも見られるところに必ず保管してください。
© 2003 Sony Corporation Printed in China
ポータブルラジオ
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあり ます。
ラジオ
ICF-CD73V
T10-1001A-3
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されていま
す。しかし、電気製品はすべて、まちがった 使 いかた をすると、火災や感電などにより人身事故になるこ とがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
v
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書の注意事項をよくお読みください。
定期的に点検する
度は、ACパワーアダプターのプラグ部とコ
1年に1
ンセントの間に ほこりがたまっていないか、故障し たまま使用していな いか、などを点 検してください。
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような 表示をしています。表示の内容をよく理解
してから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・
感電・破裂などにより死亡や大けがなどの 人身事故が生じます。
この表示の注意事項を守らないと、火災・
感電などにより死亡や大けがなど人身事 故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電や
その他の事故によりけがをしたり周辺の家 財に損害を与えたりすることがあります。
下記の注意事項を守らないと火災・感電により
大けがの原因となります。
風呂・シャワー室でACパワーアダプターは使わない
漏電によって感電や発火の原因となります。
指定以外のACパワーアダプターを使わない
家庭用電源で使用するときは、必ず指定のACパワーアダプターを使
用してください 。
破裂や電池の液漏れ、過熱などにより、火災やけが、周囲の汚損の原
因となります。
ぬれた手でACパワーアダプターをさわらない
感電の原因となることがあります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。
万一、水や異物が入ったときは、ACパワーアダプターをコンセントか ら抜き、お買い上げ店、ソニーサービス窓口にご相談ください。
本体やACパワーアダプターを布団などでおおった状態
で使わない
熱がこもってケースが変形したり、火災の原因になることがあります。
海外で使用しない
交流
使用すると、火災や感電の原因となります。
の電源でお使いください。海外などで、異なる電源電圧で
100V
動作がおかしくなったり、キャビネットやACパワー アダプターなどが破損しているのに気づいたら、す ぐにお買い上げ店、ソニーサービス窓口に修理を ご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、 煙が出たら
1 電源を切る 2ACパワーアダプターをコンセントから抜く 3 お買い上げ店、ソニーサービス窓口に修理を依
頼する
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
故障したら使わない
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
ガス管にアンテナ線をつながない
火災や爆発の原因となります。
運転中は使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながら、細かい操作をしたり、
表示画面を見ることは絶対におやめください。交通事故の原因 となります。 また、歩きながら使用するときも、事故を防ぐため、周囲の交通
や路面状況に充分にご注意ください。
下記の注意事項を守らないとけがをしたり 周辺の家財損害 を与えたりすることが あります。
内部を開けない
感電の原因となることがあります。 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご依頼くださ い。
通電中のACパワーアダプターや製品に長時間ふれない
長時間皮膚がふれたままになっていると、低温やけどの原因になることがありま す。
長期間使わないときは、電源プラグを抜く
長期間の外出・旅行のときは安全のため電源プラグをコンセントから抜 い てくだ さい。差し込んだままにしていると火災の原因となることがあります。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、感電の原因となることがありま す。
大音量で長時間続けて聞きすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間つづけて聞くと、聴力に悪い影響を与 えることがあります 。呼びかけられて返事ができるぐらいの音量で聞きましょう。
はじめからボリュームを上げすぎない
突然大きな音が出て耳をいためることがあります。ボリュー ム は 徐々に上げま
しょう。
電池についての安全上のご注意
液漏れ破裂発熱発火誤飲による大けが失明を避けるため、
下記の注意事項を必ずお守りください。
本機では以下の電池をお使いいただけます。電池の種類については、電池本体上の
表示をご確認ください。
乾電池
2
乾電池が液漏れしたとき
乾電池の液が漏れたときは素手で液をさわらない
液が本体内部に残ることがあるため、お客様ご相談センターまたはソニーサービス窓口にご相談く ださい。 液が目に入ったときは、失明の原因になることがあるので目をこすらず、すぐに水道水などのきれ いな水で充分洗い、ただちに医師の治療を受けてください。 液が身体や衣服についたときも、やけどやけがの原因になるので、すぐにきれいな水で洗い流し、 皮膚に炎症やけがの症状があるときには医師に相談してください。
小さい電 池は 飲み込む恐れがあるので、乳幼児の手の届くところに 置かない。万が一飲み込んだ
場合は、窒息や胃などへの障害の原因になるので、直ちに医師に相 談する。
機器の表示に合わせて+と−を正しく入れる。
充電しない。
火の中に入れない。分解、加熱しない。
コイン、キー、ネックレスなどの金属類と一緒に携帯・保管しない。ショートさせない。
液漏れした電池は使わない。
使い切った電池は取りはずす。長時間使用しないときも取りはずす。
新しい 電 池 と使用した電池、種類の違う電池を混ぜて使わない。
火のそばや直射日光のあたるところ・炎天下の車中など、高温の場所で使用・保管・放置しない。
外装のビニールチューブをは がしたり傷つけたりしない。
指定された種類以外の電池は使用しない。
主な特長
•CD−R/RW
• TV/FM/AM(20
浴室やキッチンで音楽が楽しめる、防沫形
選局、時計合せが素早く行えるシャトルダイヤ ル。
時刻を「ピピッ」と音でお知らせするタイマー機能(1分〜
卓上でも、つり下げ でも使 えます(ストラップ付 属 )。
このラジオの防水性能は防沫形(
*
再生対応CDプレー ヤー。
局プリセット機能 付き)
日本工業規格)です。
JIS
シンセサイザーチューナ ー。
PLL
/ラジオです。
*CD
120
分まで1分単位で設定可能)。
使用上のご注意
取り扱いについて
落としたり、強いショックを与えたりしない でください。故障の原因になります。
次のような場所には置かないでください。
―温度が非常に高いところ(40℃以上 )や低いところ(0℃以下 )。 ―直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。 ―風呂場など湿気の多いところに長時間放置する。 ―窓を閉めきった自動車内(特に夏季)。 ―ほこりの多いところ。 ラジオの 内部に液体や異物を入れないでください。
汚れたときは、柔らかい 布でからぶきしてください。シンナーやベンジンは表面をいためますので
使わないでください。 キャッシュカード、定期券など、磁気を利用したカード類をスピーカーに近づけないでください。ス
ピーカーの磁石の影響でカードの磁気が変化して使えなくなることがあります。
防水性について
このラジオは、浴室でもお使いいただけるように防沫機構になっていますが、次の点に充分ご注意ください。
浴室など濡れた場所でお使いになるときは、乾電池でお使いください。
大量に水をかけないでください。
水中につけないでください。
石鹸の泡のついた手でさわらないでください。
ドライヤーで乾かさないでください。
スピーカー 内 に 水 が 入った場 合は 本 体 をさかさまにして、水を出してください。
/電池ぶたの開閉は、乾いた布で水滴をふき取ってから水のかからないところで乾いた手で
•CD
行ってください。 浴室など湿気の多い所では、CDの交換/CDぶたの開閉はしないでください。
/電池/
CD
用のパッキンです。傷をつけないようご注意ください。 水の浸入による製品の故障については、保証期間内でも有料修理をさせていただきます。ご了承
くだ さい 。
万一故障した場合は、内部をあけずに、お客様ご相談センターまたはお買い上げ店、ソニーサービス窓口 にご相談ください。
CD
について
CD
本機では円形ディスクのみお使いいただけます。円形以外の特殊な形状(星型、ハート型、カード型 など ) をした ディス クを 使用すると、本機の故障の原因となることがあります。
CD-R/CD-RW
本機は、 クを再生することができます。ただし、ディス クや記録に使用したレコーダーの状態によって再生できない 場合があります。
*CD-DAは、Compact Disc Digital Audio
用の規格です。
ご注意
ファイナライズ処 理(通常のCDプレー ヤーで再生できるようにする処理)をされ て い な い
• CD-RW
• CD-R/CD-RW
んだり、雑音が入ったりすることがあります。
著作権保護技術付音楽ディスクについて
本機は、コン パ クトディスク(CD)規格に準拠した音楽ディスクの再生を前提として、設計されています。 最近、いくつかのレコード会社より著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽ディスクが販売されてい ますが、これらの中にはCD規格に準拠していないものもあり、本機で再生できない場合があります。
DualDisc
DualDisc とは DVD
音楽専用面はコンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため、本製品での再生は保証致しません。
結露について
本機やディスクを寒い屋外から暖かい室内に持ち込んだ直後などは、本体内部のレンズやディスクに露がつき
、正しく動作しな い ことがあります 。ディスクを 取り出して結露がとれるまで約1時間放置してください。正
(結露)
常に動作するようになります。何時間たっても正常に動作しない場合は、サービス窓口にご相談ください。
の取り扱いかた
CD
文字の書かれていない面(演奏面)に触れないように持ちます。
紙やシールなどを張ったり、傷つけたりしないでください。
長時間演奏しないときは、ケースに入れて保存してください。ケースに入れずに重ねて置いたり、
ななめに立てかけておくとそりの原因になります。
のお手入れのしかた
CD
指紋やほこりによるCDの汚れは、音質低下の原因になります。
いつもきれいにしておきましょう。
ふだんのお手入れは、柔らかい布でCDの中心から外の方向へ軽く拭きます。
汚れがひどいときは、水で少し湿らせた布で拭いたあと、さらに
乾いた布で水気を拭き取ってください。
ベンジンやレコードクリーナー、静電気防止剤などは、CDを傷めることがあり
ますので、使わないでください。
デーシーイン
端子のふたは確実に閉めた状態でお使いください。ふたのゴム部分は防沫
DC IN
に関するご注意
について
フォー マット*で記録された
CD-DA
ディスクは本機では再生できません。
では、ディスクや記 録に使用したレコーダー の状態によって、再生された音がと
ご使用においてのご注意
規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。尚、この
(レコーダブ ル )および
CD-R
の略で、一般オーディオCDに使用されている、音楽収録
(リライタブル)ディス
CD-RW
CD-R/
故障かな?と思ったら
サービス窓口にご相談になる前にもう1度チェックしてみてください。
が入っているのに
CD
c
が裏返しになっている場合は、文字のある面を手前にする。
CD
が正しい位置に入っていない場合は、CDぶたを開けて入れ直す。
c
CD
の汚れがひどい場合は、クリー ニ ン グ する。
c
CD
c レンズに露(水滴)がついている場合は、CDを取り出してCDぶたを開けたまま約
時間放置する。
1
の音がとぶ
CD
c 音量を下げる。
の汚れがひどい場合は、クリー ニ ン グ する。
c
CD
振動のない場所に置く。
c c
に傷がある場合は、CDを取り換える。
CD
レンズが汚れている場合は、別売りのクリーニング キットでクリーニング する。
c
雑音が多く音が悪い、または受信状態が悪い
c 乾電池が消耗している場合は、電池をすべて交換する。 c 建物や乗り物の中では電波が弱いので、なるべく窓際でお聞きください。
テレビ 放 送が聞こえない。
c 地上アナログテレビ放送は
定められて います。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞 くことは できません。
表示窓の文字や記号が薄い、または表示窓に何も表示されない
c 乾電池が消耗している場合は、電池をすべて交換する。 c 極端に暑い場所や寒い所、湿気の多いところで使っている。
表示窓に「E」が表示され、音がでない
c 乾電池が消耗している場合は、電池をすべて交換する。
PRESET
TRACK
が表示されて演奏が始まらない
2011年7
月までに終了することが、国の法令によって
主な仕様
時間表示
プレーヤー部
CD
型式 コンパクトディスクデジタルオーディオシステム チャンネル数 ワウフラッター 測定限界以下 ( 周波数特性
ラジオ部
受信周波数
地上アナログテレビ放送は 地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことは できません。
共通部
スピー カー 直 径 実用最大出力 電源 外部電源
オートオフ機 能 約30分、60分、90分、 最大外形寸法
質量
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。
*JEITA
付属品
パワーアダプター(1) ストラップ(1)
AC
吸着盤(1) 取扱説明書・保証書(1) ソニーご相談窓口のご案内(1)
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
時間表示
12
チャンネル
2
JEITA*
20〜20,000 Hz
TV:1〜12
2011年7
5cm 400 mW +400 mW(JEITA* DC 6 V、単2 DC IN 6 V AC100 V、50/60 Hz
151.5×248×84 mm
150×212×78 mm 1350 g
+1
dB (JEITA*)
–1.5
チャンネル
月までに終了することが、国の法令によって定められています。
丸型6 Ω  2個
形乾電池4本
端子、付属のACパワーアダプターを接 続して
(乾電池含む)
FM:76〜108 MHz AM:531〜1,629 kHz
から使用可能
120分、OFF
(突起部含む)(幅×高さ×奥行)(
(突起部含まず)(幅×高さ×奥行)
JEITA*
主なはんだ付けに無鉛はんだを使 用。 主なプリント配線板にハロゲン系 難燃剤を不使用。
保証書とアフターサービス
保証書
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービスについて
調子が悪いときは
この説明書をもう1度ご覧になってお調べください 。
それでも具合の悪いときは
お客様ご相談センターまたはお買い上げ店、お近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは 保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後6年間 保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過した後も、 故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、お客様ご相談センターまたはお買い上げ店、ソニー サービス窓口にご相談ください。
電源について
乾電池で使うには
乾電池は付属していません。購入する場合はソニー単2形アルカリ乾電池をおすすめし ます。
g
バックル
1 電池ぶたを押さえるようにしてバックルをはずし、ふたを開ける。 2 ソニー単 3 電池ぶたを閉じ、バックル をカチッと音がするまで閉める。
初めて乾電池を入れると、表示窓に「 刻合せボタンを押して時計を合せてください。「時計を合せる」をご覧ください。
ご注意
乾電池で使うときは、ACパワーアダプターを抜いてください。
• DC IN
電池を交換するときに、本体を強く押さえつけないでください。表示部分を傷つけたり、
故障の原因となる場合があります。
乾電池持続時間
ソニー単2形( アルカリ乾電池
ソニー単2形( マンガン乾電池
(電子情報技術産業協会)規格による測定値です。実際の電池持続時間は、使用する機器の状
*1JEITA
況により変動する可能性があります。
2
音量8分目程度で聞く時のめやすです。
*
乾電池の交換時期
乾電池が消耗してくると、音が小さくなったりひずんだりして、表示窓に「E」が点滅します。カラになると
E」が点灯して、ラジオ/CDが止まります。その場合は、乾電池を4本とも新しいものと交 換してくださ
い。
再生中に電池が消耗してくると、表示窓に「E」が点滅し、カラになると「E」が点灯して再生が止まり
CD
ます。再び電源を入れると電池がカラになるまでラジオを聞くこと が できます 。
電池交換時のご注意
電源を切ってから5分以内に交換してください。電源が入ったまま交換したり、交換に5分以上かかると、現 在時刻やプリセット選 局した設定が消えてしまいます。その場合はもう1度設定してください。 乾電池を交換した後は、ラジオ( さい。「E」が表示窓から消えます。
コンセント(家庭用電源
付属のACパワーアダプターを セントにしっかりと差し込 ん でください。乾電池が入っ
ていても自動的に家庭用電源に切り換わります。
ご注意
家庭用電源で使うときも、時計と内蔵のマイコンのバックアップのため乾電池は入れたままにして
くだ さい 。この場合にも電池は消耗するので、約1年で交換してください。
家庭用電源で長時間使用されないときには、液もれを防ぐために乾電池は取り出してください。
(現在時刻やプリセット選 局の設定が消えてしまいます。その場合は、もう1度設定してください。)
パワーアダプターのプラグを抜き差しすると「E」が表示される事があります。この 場合、電
•AC
源を入れると「E」は消えます。
パワーアダプターをご使用にならないときは、必ず、
•AC
い。
DC IN 6 V
旅行などで長い間ご使用にならないときは電源を切り、ACパワーアダプターを
とコン セ ントの両方から抜いてください。
パワーアダプターについて
AC
付属のACパワーアダプター(極性統一形プラグ・
品を使用すると、故障の原因になることがあります。
パワーアダプターは容易に手が届くような電源コンセントに 接 続し、異常が生じた場合は速や
•AC
かにコンセントから抜い てください。
パワーアダプターをご使用時は、以下の点にご注意ください。
•AC
―本機を本棚や組み込み式キャビネットなど の狭い場所に置かないでください。 ―火災や感電の危険を避けるために、水のかかる場所や湿気のある場所では使用しないでくだ
さい。また、本機の上に花瓶など水の入ったものを置かないでください。
形乾電池4本を、3と#の向きを正しく入れる。
2
AM12:00
」が点滅します。点滅を止めるには、時
パワーアダプターを
AC
端子に差し込んだままに す ると、乾電池ではお使いになれません。
TV(1–12ch) FM AM CD
)約50時間 約50時間 約60時間 約18時間
LR14
)約15時間 約15時間 約17時間 約3時間
R14
RADIO ON・BAND
100 V
DC IN 6 V
端子のカバーが開いた状態では、端子部分の防沫機構が働きません。
端子とコン
極性統一形プラグ
)ボタン、(CDu)ボタンのいずれかを押してくだ
)で使う
エーシー
パワーアダプター
AC
コンセントへ
B
DC IN 6 V
規格)をご使用ください。下記以外の製
JEITA
デーシーイン
DC IN 6 V
端子のカバーを閉めてくださ
DC IN 6 V
JEITA*
*
端子へ
2
端子
こんなときは 操作のしかた
各部のなまえ
小
音量ダイヤル
大
音量
オートオフ
モード
1
プリセット選局/プリセットタイマー
呼び出し/ 設定
シャトルダイヤル
時刻合せ
タイマー
設定/入/切
RADIO
ON
BAND
再生中に一時停止する
uボタンを押す
CD
もう1度押すと再生が始まる 再生中の曲の頭出し .の方向へ短く回す  次の曲の頭出し >の方向へ短く回す    早送り .の方向へ回し、止めたい場所で手をはなす 早戻し >の方向へ回し、止めたい場所で手をはなす 再生を止める
5432
選局/時刻合せ
タイマー合せ
いろいろな再生モード
xボタンを押す。
OFF
繰り返し再生やランダム再生など、5通りの再生モードがあります。モードボタンを押すた びに再生モードが以下のように切り換わります。
表示 再生モード
プリセットボタン3とCD uボタンには 凸点が
OFF
CD
ついています。操作の 目印としてお使いくださ い。
なし 通 常 の再生
m
REP1
曲だけを繰り返し再生
1
m
REP ALL
」全繰り返し再 生
(1
<
曲目から全曲再生
)
ラジオを聞く—マニュアル選局
1
ラジオ(
2 もう
ボタンを押すごとにバンド表示が変わります。
FM1とFM2
す。ラジオを聞くときに は、どちらに合せても同じで す。
3 シャトル ダイヤル(選局/時刻合せ・タイマー合せ)を+またはーの方向に回して聞き
たい局に合せる。
+の方向に回すと数字が進み、−の方向に回すと数字が戻ります。
4 音量ダイヤルで音量を調節する。
受信中の放送局を確認するには
ラジオ
(RADIO ON・BAND)
マー合せ)を+またはーの方向に軽く回します。表示窓にバンドと周波数が数秒間表示され時 刻表示に戻ります。受信中すぐに時刻を見たい時は時刻合せボタンを押すと表示されます。
ラジオ オン バンド
RADIO ON・BAND
度ラジオ(
1
RADIO ON・BAND
はプリセット選局/プリセットタ イマーボタン に記憶しておくときに使いま
)ボタンを押して、ラジオの電源を入れる。
)ボタンを押して、バンドを選ぶ。
AM FM1 TV
FM2
ボタンを押すか、シャトルダイヤ ル(選局/時刻合せ・タイ
便利な機能
タイマーを使う
設定時刻に「ピピピピッ」とブ ザ ーを鳴らすことができます。1分から で設定することができます。
タイマーを設定する
1 タイマー設定/入/切ボタンを押す。
RADIO CD
WEATHER TV
AM
FM12 PM
表示窓に時間が点滅表示されます。
2 シャトル ダイヤル
選局/時刻合せ・タイマー合せ)を+または−の方向に回して、希
(
望の動作時間を表示させる。
3
タイマー設定/入/切ボタンをもう1度押す。
「ピピッ」と音が鳴り、表示窓の時間が秒読みを開始します。表示された時間になると
ブザーが「ピピピピッ」と連 続して鳴ります。 設定した時間が経過すると、ブザーが約30分間鳴ります。ラジオ/CDを聞いてい るときに ブ ザ ー が 鳴るとラジオ/
が聞こえなくなり、ブザーが止まると再びラジ
CD
オ/CDを聞くことが できます 。タイマー動作が終わった後は現在時刻表示に戻りま す。
分まで、1分刻み
120
TIMER
MHz kHz
(秒)
(分)
SHUFFLE REP1
ALL
PRESET TRACK
m
SHUFFLE
」全順不同に再生
m
SHUFFLE REP
アンテナ
1
2
*
FM
RADIO CD
WEATHER
TV FM12 PM
時計を合せる
AM
AUTO OFF
TIMER
MHz
kHz
SHUFFLE
ALL
REP1
PRESET TRACK
ご注意
uボタンを押してもCDが入っていないと、表示窓に5秒間
•CD
再生中に一時停止をさせてから20分経過するとCDは止まります。
•CD
アンテナコードを使う
FM
初めて乾電池を入れたりACパワーアダプターをつないだりすると、表示窓に
AM12:00
1 時刻合せボタンを約
「ピッ」と音が鳴って「時」が点滅します。
」が点滅します。
2
秒以上押したままにする。
AM
AUTO OFF
TIMER
RADIO CD
WEATHER TV FM12 PM
MHz kHz
SHUFFLE
ALL
REP1
PRESET TRACK
」全順不同に繰り返し再生
バックル
2
1
PRESET
TRACK
が点滅します。
ご注意
本機は
ステレオ放送のみステレオで聞くことが できま す 。AMステレオ放送/TVステ
FM
レオ放送はモノラルになります。
電源を切るときは
オフボタン(
オフ
x)を押します。
OFF
テレビ放送の受信についてのご注意
地上アナログテレビ放送は います。地上アナログテレビ放送終了後は、本機ではテレビの音声を聞くことは で きませ ん 。
2011年7
月までに終了すること が 、国の法令によって定められて
いつも聞く放送局を記憶させて聞く
プリセット選局
TV、FM1、FM2、AM
は、プリセット選局/プリセットタイマ ー
各バンド5局、合せて20局まで記憶させることができます。聞くとき
ボタンを選ぶだけで受信できます。
1〜5
放送局を記憶させる
2 シャトルダイヤ ル(選局/時刻合せ・タイマー合せ)を
「時」を合せ、時刻合せボタンを押す。
「ピッ」と音が鳴って「分」が点滅します。
3 シャトルダイヤ ル(選局/時刻合せ・タイマー合せ)を
「分」を合せ、時刻合せボタンを押す。
「ピピッ」と音が鳴って表示窓の「:」が点滅を始め、時計が動き出します。シャトルダ
イヤル(選局/時刻合せ・タイマー合せ)を+または − の方向に回したままにすると 数字が速く変わります。
秒まで正確に合せるには
「分」を合せ、電話の時刻サービス(
ます。
ご注意
は午前、PMは午後です。
AM
AM12:00 =
番)などの時報に合せて時刻合せボタンを押し
117
真夜中 
または − の方向に回して
+
AM
AUTO OFF
TIMER
正午
RADIO CD
WEATHER TV FM12 PM
または − の方向に回して
+
PM12:00 =
kHz
MHz
SHUFFLE REP1
ALL
PRESET TRACK
アンテナコード
FM
アンテナを取り出す
FM
アンテナコードの先端を1から抜き、バックル を 開けます。バックルに 巻かれている
FM
アンテナコードをすべて取りはずし、バックル を閉じます。
FM
アンテナをし まう
FM
本体底部のバックルを開けて、FMアンテナコードをバックルに巻き取っていきます。す べて巻き取れたら、バックルを閉じます。外部に出ている め込み、
アンテナを固定する
FM
アンテナコードの先端を1に収納します。
FM
付属の吸着盤にFMアンテナコードの先端を押し込
アンテナコードを溝2には
FM
コード のむすびかた
吸着盤
んで図のようにコードを結び、壁に取り付けてお使 いください。
1 ラジオの電源を入れる。 2 バンドボタンを押してバンドを選ぶ。 3 記憶させる放送局を受信する(「マニュアル選局」で放送局を選びます)。 4 記憶させたいプリセット選局/プリセットタイマ ー
がするまで2秒以上押したままにする。
受信している放送局が記憶され、表示窓にプリセット番号が表示されます。
例)プリセットボタン
90.0 MHz
を記憶させたときの表示
2にFM2
つづけて放送局を記憶させるには、手順
記憶させた放送局を変更するには
「いつも聞く放送局を記憶させて聞く」の手順2からやり直してください。前に記憶させた放
送局は消え、受信している放送局が記憶されます。
を繰り返します。
2〜4
ボタンを選び、「ピピッ」と音
1〜5
AM
AUTO OF F
TIMER
kHz
MHz
RADIO CD
WEATHER TV
FM12 PM
SHUFFLE
ALL
REP1
PRESET
TRACK
ブザーを止めるには
タイマー設定/入/切ボタンを押します。
タイマーを解除するには
タイマー設定/入/切ボタンを押します。表示は現在時刻表示に戻ります。
現在時刻表示に変えるには
時刻合せボタンを押します。現在時刻が数秒間表示されて、タイマー時間表示に戻りま す。
周波数表示に変えるには
ラジオボタン(
RADIO ON・BAND
)を押します。受信中の周波数が数秒間表示され
て、タイマー時間表示に戻ります。
再生表示に変えるには
CD
時刻合せボタンを押します。現在時刻と一緒に
TRACK(曲)
番号が数秒間表示されて、
タイマー時間表示に戻ります。
よく使うタイマーの時間を記憶させる
プリセット選局/プリセットタイマー
ボタンでタイマーの時間を5種類まで記憶させ
1〜5
ることが できます。 手順 タイマー
でタイマーの動作時間を表示させて、記憶させたいプリセット選局/プリセット
1、2
ボタンを選び、「ピピッ」と鳴るまで押したままにします 。
1〜5
記憶させたタイマーを使うには
タイマー設定/入/切ボタンを押した後、使いたい時間を記憶させてあるプリセット 選局/プリセットタイマー
ボタンを押します。
1〜5
もう1度タイマー設定/入/切ボタンを押すとタイマーが動きます。
オートオフ機能を使う
設定した時間が過ぎると自動的にCDまたはラジオの電源が切れます。
1 ラジオ(
RADIO ON・BAND
)ボタンまたは、CDuボタンのいずれかを押して電
源を入れる。
2 オートオフボタンを押す。繰り返し押して希望の時間を表示させる。
設定時間(
120分、90分、60分、30分、OFF
押すごとに次のように 変 わります 。
CDを聞く
1 本体裏側の
ぶたのバックルをはずして、音楽CDを入れる。
CD
FM
受信状態を良くする
記憶させた放送局を聞く
1 ラジオの電源を入れる。 2 もう 3 プリセット選局/プリセットタイマー
度ラジオ
1
(RADIO ON・BAND)
ボタンを押して、バンドを選ぶ。
ボタンを押し、聞きたい放送局を選ぶ。
1〜5
プリセット選局/プリセットタイマーボタンは2秒以上押さないでください。受信してい
OFF 120 60
数秒後、オートオフ表示が現在時刻表示に変わり、オートオフ機能が働きます。
オートオフ機能が動作中は「
AUTO OFF
90
オートオフ
」が表示されます。設定した時間が経過す
30
ると、自動的に電源が切れます。
アンテナ
る放送局が前に記憶させた放送局と入れ換わってしまいます。
放送の場合
アンテナコード
アンテナコードを受信状態の良い方向に伸ばし
FM
アンテナコードを固定する場合は、付属の吸着盤
アンテナコードを
FM
放送の場合
乗り物やビルの中では電波が弱められますので、雑音が気になるときは、なるべく窓 際 でお聞きください。 スチール机の上や金属面で本機を操作しないでください。受信状態が悪くなることがあ
ります 。
4 音量ダイヤルで音量を調節する。
数秒経つとプリセット選局/プリセットタイマーボタンの番号が表示された状態で、現 在時刻表示に戻ります。
ステレオとモノラル受信の切換え
ステレオ放送を受信するときは「ST」(ステレオ)モードを選びます。
FM
1 ラジオの電源を入れる。 2 もう 3 モードボタンを押して「
受信状態が悪いときは「 り聞きや すくなります。
度ラジオ
1
(RADIO ON・BAND)
ST」(
モードボタンを押すたびに「
Mono
ボタンを押して、
ステレオ)または「
」と「ST」が切り換わります。
Mono
Mono」(
FM1かFM2
モノラル)を表示させます。
を選びます。
」に切り換えます。ステレオではなくなります が、雑音が減
設定後に動作時間を変えるには
オートオフボタンを繰り返し押して、希望の時間を選びます。途中で電源を切るには オフ(
x)ボタンを押します。
OFF
ラジオをつり下げてお使いになりたいときは
図のように取り付けてお使いください。
ご注意
付属のストラップ は 、つり下げ用としてのみお使いください。本機の持ち運びには、お
使いにならないでくださ い 。 落ちやすい場所につり下げないでください。
バックル
2 3 
ぶたを閉じ、バックルをカチッと音がするまで閉める。
CD
uボタンを押す。
CD
再生がはじまると、「
TRACK 01
」(曲番)が表示されます。
」(再生)と
4 音量ダイヤルで、音量を調節する。
8 cm(3
インチ )CDもアダプターなしで再生できます。
AM
AUTO OF F
TIMER
MHz kHz
RADIO CD
WEATHER TV FM12 PM
SHUFFLE REP1
ALL
PRESET
TRACK
TV、FM
FM
てお使いください。
FM
をお使いください。(詳しくは「 使う」をご覧ください。)
AM
アンテナを内蔵しているので、ラジオの向きを変え て、最も良く受信できる方向にしてお聞きください。
ご注意
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