3-865-826-05 (1)
FM/AM CD
クロックラジオ
取扱説明書・保証書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人
身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱
いかたを示しています。
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安
全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところ
に必ず保管してください。
ICF-CD2000
Sony Corporation © 1999 Printed in Malaysia
保証書 1色
T10-1001A-2
ラジオ
ICF-CD2000
を使用
主な特長
、ラジオ、ブザーの中から、アラーム音を
•CD
設定することができます。
あらかじめ設定した世界各地の時間をワンタッ
•
チで見ることができます。
ワールドタイム機能。
—
お気に入りの
•
くことができます。—プリセット機能。
旅先でも便利なスキャン選局。
•
プレイモードで、シャッフル演奏、繰り返
•CD
し演奏、1曲だけでも繰り返し演奏が楽しめま
す。また、CDでのめざまし設定時もCDプレ
イモード設定が可能です。
振動に強い音飛びガード
•
ステレオスピーカーを搭載しています。
•
放送の周波数ステップについて
AM
このラジオは、工場出荷時、AMの周波数間隔が
に設定されています。これは、日本をは
9 kHz
じめ世界の大多数の国が
プで放送を行っているためです。周波数ステッ
プが
10 kHz
ステップを切り換えてご使用ください(裏面の
「AM放送の周波数ステップ(間隔)を切り換える」
参照)。
地域 周波数ステップ
北米・南米の国々
日本国内・その他の国々
FM10局、AM5
の国でお使いになるときは、周波数
ESP (10秒)
の周波数ステッ
9 kHz
10 kHz
9 kHz
局を記憶してお
搭載。
保証書とアフターサービス
保証書
・ 所定事項の記入および記載内容をお確かめのう
え、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくだ
さい。
それでも具合の悪いときはサービスへ
テクニカルインフォメーションセンターまたは
・
お買い上げ店、添付の「ソニーご相談窓口のご案
内」にあるお近くのソニーサービス窓口にご相談
ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただ
きます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望
により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではラジオの補修用性能部品(製品の機能を
維持するために必要な部品)を、製造打ち切り後
年間保有しています。この部品保有期間を修理
6
可能の時期とさせていただきます。保有期間が
経過した後も、故障箇所によっては修理可能の
場合がありますので、テクニカルインフォメー
ションセンターまたはお買い上げ店、サービス
窓口にご相談ください。
使用上のご注意
取り扱いについて
・ 次のような場所に置かないでください。
−温度が非常に高い所(40℃以上)や低い所
(0℃以下)。
−直射日光のあたる場所や暖房器具の近く。
−風呂場など湿気の多い所。
−窓を閉め切った自動車内(特に夏季)。
−ほこりの多い所。
・ 落としたり、強いショックを与えたりしない
でください。故障の原因になります。
・ ラジオの内部に液体や異物を入れないでくださ
い。
・ 汚れたときは、柔らかい布でからぶきしてく
ださい。シンナーやベンジンなどは表面をい
ためますので使わないでください。
・ キャッシュカード、定期券など、磁気を利用
したカード類をスピーカーに近づけないでく
ださい。スピーカー内部の磁石の影響でカー
ドの磁気が変化し、使えなくなることがあり
ます。
・ ヘッドホンをご使用中、肌に合わないと感じた
ときは早めに使用を中止して医師またはテクニ
カルインフォメーションセンター、お客様ご相
談センターに相談してください。
ヘッドホンで聞くときのご注意
付属のヘッドホンは、音量を上げすぎると音が
外に漏れます。音量を上げすぎて、まわりの人
の迷惑にならないように気をつけましょう。
雑音の多いところでは音量を上げてしまいがち
ですが、いつも呼びかけられて返事ができるく
らいの音量を目安にしてください。
ディスクの取り扱いについて
本機では円形ディスクのみお使いいただけま
す。円形以外の特殊な形状 (星型、ハート型な
ど) をしたディスクを使用すると、本機の故障の
原因となることがあります。
著作権保護技術付音楽ディスクについて
本機は、コンパクトディスク(CD)規格に準拠し
た音楽ディスクの再生を前提として、設計され
ています。最近、いくつかのレコード会社より
著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽
ディスクが販売されていますが、これらの中に
はCD規格に準拠していないものもあり、本機で
再生できない場合があります。
DualDisc
DualDisc とは DVD
音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディス
クです。尚、この音楽専用面はコンパクトディ
スク(CD)規格には準拠していないため、本製品
での再生は保証致しません。
ご使用においてのご注意
規格に準拠した面と、
故障とお考えになる前に
修理にお出しになる前に次のことをお調べくだ
さい。
音が出ない
・ 電池が消耗している。
・ 乾電池の3#を正しく入れる。
・ACパワーアダプターをコンセントにしっかり
差し込む。
・ 音量を調節する。
・ スピーカーで聞くときは、ヘッドホンをi端
子から抜く。
が動作しない
CD
・表示窓に「E」が点灯していたら乾電池を4本
とも交換する。
・レーベル面を上にしてCDを正しく入れる。
・CDのふたが閉まっていることを確認する。
・CDの汚れがひどい→クリーニングする。
の音がとぶ
CD
・CDの汚れがひどい→クリーニングする。
・ レンズの汚れ→クリーニングする。
・ 振動のない場所に置く。
・
機能を使用する。
ESP
予約した時刻になってもCD、ラジオ、アラーム
が働かない
・ 時計を正しい時刻に合わせる。
・ アラーム設定時刻を確認する。
・CDが正しく入っているか確認する。
・CDのふたが閉まっていることを確認する。
・
VOLUME
時計が初期状態に戻ってしまう
記憶させた放送局が消えている
・ バックアップ用のリチウム電池が消耗してい
る→リチウム電池を交換する。
の音量を確認する。
主な仕様
プレーヤー部
CD
型式 コンパクトディスクデジタル
オーディオシステム
チャンネル数
ワウフラッター 測定限界以下(
周波数特性
ラジオ部
バンド 周波数範囲 周波数ステップ
FM 76〜108 MHz 0.05 MHz
AM 531〜1,710 kHz 9 kHz
FM 76
AM 530〜1,710 kHz 10 kHz
共通部
時刻表示
スピーカー 直径
出力端子 i(ヘッドホン)端子
実用最大出力
電源 本体用: ・
バックアップ用
最大外形寸法 約
質量 約
(電子情報技術産業協会)規格による測定
*JEITA
値です。
付属品
ソニーリチウム電池
ソニー単3形アルカリ乾電池(4)
パワーアダプター(1)
AC
イヤーパッド(
ステレオヘッドホン(
取扱説明書・保証書(
ソニーご相談窓口のご案内(1)
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく
変更することがありますが、ご了承ください。
チャンネル
2
20〜20,000 Hz
(
JEITA
〜
108 MHz 0.1 MHz
時間表示
12
約4 cm、8Ω 2
(Ø
3.5 mm
ジャック)
JEITA*
+
−
)
ステレオミニ
1
1.5
個
200 mW+200 mW(JEITA
DC 6V、単3
池
4
・外部電源
属の
接続して
50/60 Hz
:
DC 3V
CR2025 1
形アルカリ乾電
本
DC IN 6V
パワーアダプターを
AC
AC 100V
から使用可能
、リチウム電池
個
端子、付
166.5×34×173 mm
(幅/高さ/奥行き)(ふたを閉
めた状態)(
660 g
)
2
(電池含む)
CR2025(1
)
1
)
1
JEITA
)
)
)
dB
)
、
電源について
本機は、マンガン乾電池ではご使用になれませ
ん。必ずアルカリ乾電池をお使いください。
バックアップ用のリチウム電池を
入れる
本体の底面を上側にして、先の細いも
1.
のでリチウム電池入れの右側の穴を押
してリチウム電池入れを引き出す。
底面
押す
3を上にしてリチウム電池
2.
入れ、カチッと音がするところまで押
し込む。
ご注意
リチウム電池だけでは
できません。必ず乾電池または
ターもご使用ください。
ボタン型電池(リチウム電池)についてのご注意
接触不良を防ぐため、使用する前に電池を乾い
た布でよくふいてください。
リチウム電池の交換時期
リチウム電池は、時計や記憶してある局のバッ
クアップ用です。乾電池や外部電源を使用して
いると、そこから電源が供給されます。それら
の電源がつながっていないときは約
します。
乾電池を交換した後に、時計が初期状態に戻っ
ていたらリチウム電池を交換してください。交
換後、時計やプリセットの設定をし直してくだ
さい。
CD
CR2025
CR2025
やラジオを聞くことは
パワーアダプ
AC
か月で消耗
3
アルカリ乾電池を入れる
電池入れのふたを、押しながら矢印の
1.
方向にずらして開ける。
底面
コンセントで使うには
付属のACパワーアダプターを
電源) 端子につなぎます。アダプターは
端子とコンセントにしっかりと差し込んでく
6V
ださい。
乾電池が入っていても自動的に外部電源に切り
換わります。
表示窓が常時照明されますので、それから操作
をしてください。
DC IN 6V
(外部
DC IN
コンセントへ
パワー
AC
正しい向きで、単3形アルカリ乾電池
2.
アダプター
(付属)
を4本入れる。
e、Eの向きを乾電池ケース内の表示に合
わせ、必ずE側から乾電池を入れてくださ
い。
単3形
を
x 4
ご注意
・ 電池の液もれを防ぐために、コンセントでお使
いの場合は、電池を取り出しておくことをおす
すめします。
・長い間使わないときは、
をコンセントから抜いてください。このときは
DC IN 6V
底面
電池の持続時間
ソニー単3形
CD (ESP
ラジオ 約17時間
*JEITA (
動作時) 約
電子情報技術産業協会)規格による測定
値です。実際の電池持続時間は使用する機器の
状況により変動する可能性があります。
アルカリ乾電池使用時
(LR6)
(
JEITA*
7
時間
電池の交換時期
乾電池が消耗してくると、表示窓に「E」が点滅
します。完全に消耗すると「E」が点灯します。
その場合は、乾電池を4本とも同じ種類の新しい
アルカリ乾電池と交換してください。「E」表示
が点灯になると、すべての操作ができなくな
り、時計のみ表示されます。
乾電池を交換したあとは、CDuまたはラジオ
おやすみタイマーボタンを押して表示窓の「E」
を消してください。
)
・ コンセントで本機を使うときも、内蔵のマイコ
ンのバックアップ用としてリチウム電池を入れ
ておいてください。
・停電などでACパワーアダプターから電源が供
給されなくなった場合は、乾電池から電源が供
給されます。
・この製品には、付属のACパワーアダプター (極
性統一形プラグ・
い。上記以外のACパワーアダプターを使用す
ると、故障の原因になることがあります。
極性統一形プラグ
DC IN 6V
端子からプラグも抜いてください。
JEITA規格)
へ
パワーアダプター
AC
をご使用くださ
裏面へつづく
電池入れのふたがはずれたときは
電池入れのふたは、開けるときに過大な力を加
えると、はずれるようになっています。はずれ
た場合は、図のように取り付けてください。
2
1
底面
ソニーではお客様技術相談窓口として「テクニカルインフォメーションセンター」
を開設しています。お使いになってご不明な点、技術的なご質問、故障と思われ
るときのご相談は下記までお問合せください。
受付時間:月〜金 午前9時から午後6時まで(祝日、年末年始、弊社休日を除く)
ご相談になるときは次のことをお知らせください。
型名
•
ご相談内容:できるだけ詳しく
•
お買い上げ年月日
•
テクニカルインフォメーションセンター
ご案内
電話
:048-794-5194
90603015
表示なし
ワールド/
CDRADIOBUZZER
表示なし
ローカル
表示窓
スピーカー
DC IN 6V
(外部電源)
Z 開
開けかた
時計を合わせる
初めて乾電池を入れたときは表示窓に「
」が点滅し、「
12:00
・ 時計は12時間表示です。AMは午前、PMは
午後です。
正午
(AM 12:00=
)
ローカル時刻を合わせる
ワールド/ローカルボタンを押して、表
1.
示窓に「
LOCAL
クロック
2.
CLOCK
にする。
時刻表示(時)が点滅します。
選局/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンで「時」を合わせる。
+を押すと数字が進み、−を押すと数字が
戻ります。ボタンを押し続けると速く変わ
ります。
時の設定が終了したら
4.
を押す。
時刻表示(分)が点滅します。
手順3と同様に「分」を合わせ、
5.
CLOCK
CLOCK
「:」が点滅します。
ボタンを2秒以上押したまま
ボタンを押す。
ボタンを押すと時計が動き始め、
」と表示されます。
LOCAL
真夜中、
」を表示させる。
CLOCK
ロッドアンテナ
i
VOLUME
AM
PM12:00=
ボタン
サマータイム
めざまし時刻曲番号
めざまし
時刻 モード選択
選局/スキャン時刻合わせ
.>
プリセット 呼び出し/ 設定
1 2
選曲/放送局
3 4
バンド
5
切
x
ー
マ
イ
タ
MEGA BASS
OFF ON
み
す
や
お
オ
ジ
ラ
X
N
D
C
ESP
り
く
し
ま
ざ
め
E
E
L
S
CD PLAY MODE
切
し
ま
ざ
め
し
え
か
T
H
G
I
L
/
F
F
O
P
CLOCK
ワールド時刻を合わせる
ワールド/ローカルボタンを押して、表
1.
示窓に「
タイム ディフ
「
TIME DIFF」
示されます。
2. CLOCK
WORLD
ボタンを2秒以上押したまま
」を表示させる。
(ローカル時刻との時差)が表
にする。
時刻表示 (時) が点滅します。
選局/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンで「時」を合わせ、
CLOCK
タンを押す。
+を押すと数字が進み、−を押すと数字が
戻ります。
TIME DIFF
CLOCK
「:」が点滅します。
ご注意
・ワールド時刻では、時間
ます。
の数字も連動して変わります。
ボタンを押すと時計が動き始め、
のみ設定ができ
(時)
サマータイム*を表示するには
サマータイムボタンを押します。「 」が表示窓に
あらわれ、時刻がサマータイムに換わります。
(表示時刻は1時間進んだ時刻になります。)
もとの表示に戻すには
もう一度ボタンを押すとサマータイムは解除さ
れます。
サマータイム(夏時間)とは、日照時間を有効に
*
使うため、夏の一定時刻を標準より
る制度です。欧米などで広く使われています。
ご注意
・ サマータイムはローカル時刻、ワールド時刻そ
れぞれについて設定することができます。
時間進め
1
ボ
放送の周波数ステップ
AM
(間隔)を切り換える
このラジオは工場出荷時、
間隔で受信するように設定されています。
ステップで放送している地域でお使いに
10 kHz
なるときは、周波数ステップを切り換えてくだ
さい。
地域 周波数ステップ
北米、南米の国々
その他の国々
x切・めざまし切ボタンとバンドボタ
1.
AM 9 kHz
10 kHz
9 kHz
ンを「ピピッ」と鳴るまで約5秒押した
ままにする。
・ 周波数ステップを切り換えると、プリセット
番号に記憶しておいた放送局の記憶は消えま
す。
を聞く
CD
を入れる
1. CD
Z 開ボタンを押してふたを開ける
ふたを開ける
レーベル面を上にして
ふたを閉める
uボタンを押す
2. CD
はじめに、表示窓に総曲数と演奏時間が出
ます。演奏中は演奏中の曲番と、その経過
時間が出ます。
ボリューム
3. VOLUME(音量)
つまみで音量を調節
する。
ご注意
uボタンを押してから演奏が始まるまで通
CD
常約12秒かかります。また、CDuボタンを押
してからCDが回り始めるまで数秒かかる場合が
ありますが故障ではありません。
内蔵スピーカーで聞くには
本体のふたの内側にスピーカーがあるので、ふ
たを開けてお聞きください。
操作 押すボタン
一時停止する
一時停止を解除する CDu
今聞いている曲を
頭出しする (1度押す)
CD
.
u
(AMS*機能)
前の曲、さらに前の .
曲を頭出しする (繰り返し押す)
(AMS機能)
次の曲を頭出し
する
(AMS機能)
さらに次の曲を頭出し >
する
(AMS機能)
早戻しする
サーチ機能
(
早送りする
サーチ機能
(
再生を止める x切・めざまし切
*
AMSはAutomatic Music Sensor
曲の頭を探す機能です。
これらの操作は、演奏中にも一時停止中にも
**
できます。
)
)
オートマチック ミュージック センサー
>
(1度押す)
(繰り返し押す)
.
(押したままにする)
>
(押したままにする)
の周波数
**
**
**
**
の略です。
の取り扱いについて
CD
・ 演奏面に手を触れないように持ってください。
・ 紙やテープを表面に貼らないでください。
・ 直射日光があたるところなど高温の場所や、直
射日光下で窓を閉め切った車の中に放置しない
でください。
ご注意
・CDを聞いているときは、CDのふたを開けな
いでください。CDが壊れることがあります。
・CDuボタンを押してもCDが入っていない
と、表示窓に
します。
いろいろな聞きかた
プレイ モード
が表示されて、数秒間点滅
“00”
(PLAY MODE)
通常の演奏の他に、いろいろな演奏の方法が選
べます。
CD PLAY MODE
表示が次のように変わります。希望の聞きかた
を選んでお聞きください。
表示なし
v
SHUFFLE
v
SHUFFLE REPEAT ALL
v
REPEAT 1
v
REPEAT ALL
順不同に聞く
表示窓に「
PLAY MODE
この状態でCDを聞くと順不同で全曲を1回演奏
します。
順不同に並びかえて、繰り返し聞く
表示窓に「
出るまで
CD PLAY MODE
す。
この状態でCDを聞くと順不同で全曲を演奏し
さらに繰り返します。
曲だけを繰り返す
1
表示窓に「
PLAY MODE
この状態でCDを聞くと演奏中の曲を繰り返し演
奏します。
全曲を繰り返す
表示窓に「
PLAY MODE
この状態でCDを聞くと全曲を繰り返し演奏しま
す。
ご注意
・ シャッフル演奏中は、.を押しても前の曲
には戻りません。
・本体が閉じているときは、
ボタンは使用できません。
音飛びを防ぐには
エレクトロニック ショック プロテクション
ESP (Electronic Shock Protection)
のデータを約10秒分ずつ電子回路に貯えて
CD
おくことにより、音飛びを防ぎます。移動中、
歩行中や車の中など振動の多いところで聞くと
きは、この機能をお使いください。
機能を使う
ESP
本体側面の
「
」を表示させます。
**
**
ESP
・ 工場出荷時の設定は、「
機能を解除するには
ESP
「
」の表示が消えるまで
ESP
上押したままにします。
ボタンを押すごとに表示窓の
シャッフル
SHUFFLE」
シャッフル リピート オール
の表示が出るまで
ボタンを繰り返し押す。
SHUFFLE REPEAT ALL」
ボタンを繰り返し押
リピート
REPEAT 1」
リピート オール
REPEAT ALL」
の表示が出るまで
ボタンを繰り返し押す。
の表示が出るまで
ボタンを繰り返し押す。
CD PLAY MODE
イーエスピー
(ESP)
ボタンを押して、表示窓に
ESP
」になっています。
ESP
ボタンを2秒以
ESP
CD
の表示が
,
CD
CD
機能は
ご注意
・ 強い衝撃が加わると演奏が停止することがあり
ます。
・ 次のような場合、ノイズが出たり、音が飛んだ
りすることがあります。
― 汚れや傷のあるディスクを聞いているとき
― 特殊な記号が入ったテストディスクなどを聞
いているとき
― 本機に連続的に衝撃が加わっているとき
・ 演奏中に
音がとぎれます。
・ 本体が閉じているときは、
ることはできません。
機能を切り換えると、少しの間、
ESP
機能を切り換え
ESP
ラジオを聞く
マニュアル選局
ラジオ・おやすみタイマーボタンを押
1.
す。
最後に聞いていた周波数が表示されます。
バンドボタンでバンドを選ぶ。
2.
ボタンを押すごとに、バンド表示が変わり
ます。
FM1とFM2
おくときに使います。ラジオを聞くときに
は、どちらに合わせ
選Ι/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンを押して聞きたい局に合わせ
る。
+を押すと数字が進み、−を押すと数字が
戻ります。
ボタンを
「
SCAN
が連続して変わり、指を離すと止まりま
す。
4. VOLUME
内蔵スピーカーで聞くには
本体のふたの内側にスピーカーがあるので、ふ
たを開けてお聞きください。
ご注意
・ i端子にヘッドホンをつなぐとスピーカーから
音が出なくなります。
ラジオを止めるには
x切・めざまし切ボタンを押します。
受信状態を良くするには
ロッドアンテナの
FM:
長さと方向を調節
する。
ロッドアンテナの角度を調整
•
するときは、付け根の部分を
持ってください。先端部分を
持ったり過剰な力を加える
と、アンテナを破損すること
があります。
AM:AM
向きで受信状態が変わるため、最も良く受
信できる方向にしてください。(スチール机
など金属面の上でお使いになると受信状態
が悪くなる場合があります。)
はプリセットボタンに記憶して
も同じです。
:4
秒以上押したままにすると
2
」表示が消えます。表示窓の周波数
つまみで音量を調節する。
アンテナは内蔵されており、ラジオの
スキャン選局 (自動選局
自動的に放送局を受信して止まり、放送を聞く
ことができます。放送局を簡単に選局できま
す。
ラジオ・おやすみタイマーボタンを押
1.
)
す。
バンドボタンでバンドを選ぶ。
2.
選局/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンを表示窓に「
SCAN
」が出るま
で押したままにする。
「
」が出たら、指を離します。受信周
SCAN
波数が自動的に変わり始めます。放送局を
受信すると、数秒間放送を受信して、再び
スキャンを始めます。
希望の局の放送が聞こえたら、選局/ス
4.
キャン 時刻合わせの+または−ボタン
を押す。
スキャン選局が止まります。
5. VOLUME
つまみで音量を調節する。
プリセット選局
いつも聞く放送局を
局、合わせて15局までプリセットボタン1〜
5
に設定しておくことができます。聞きたい局の
周波数を一度記憶させておくだけで、後はこれ
らのプリセットボタンを押すだけで正確な受信
ができます。
プリセットするには
「マニュアル選局」または「スキャン選
1.
局」で、希望の放送局を受信する。
記憶させたい番号のプリセットボタン
2.
(1~5)
で押したままにする。
受信している周波数が記憶され、表示窓に
プリセット番号が表示されます。
例:プリセットボタン「
を記憶させたときの表示
プリセットした放送局を変更するには
変更したい放送局を表示させ、新しく記憶させ
たい放送局をプリセットします。前にプリセッ
トされていた放送局は消されます。
プリセットした局を聞くには
ラジオ・おやすみタイマーボタンを押
1.
す。
バンドボタンを押してバンドを選ぶ。
2.
聞きたい局がプリセットされているボ
3.
タンを押す。
4. VOLUME
FM1, FM2に各5局とAM
を選んで「ピピッ」と音がするま
2」にFM2の 87.50 MHz
つまみで音量を調節する。
おやすみタイマー設定
設定した時間が過ぎると自動的に電源が切れま
す。
ラジオ・おやすみタイマーボタンを押
1.
してラジオを選局状態にする。
もう一度、ラジオ・おやすみタイマー
2.
ボタンを押す。
表示窓に、「
す。
ラジオ・おやすみタイマーボタンを繰
3.
SLEEP」 と 「90」
り返し押して希望の時間を表示させ
る。
押すごとに次のように切り換わります。
数秒後、スリープタイマーがスタートして
時間をカウントダウン表示します。設定し
た時間が終了すると自動的に電源が切れま
す。
設定後に動作時間を変えるには
ラジオ・おやすみタイマーボタンを繰り返し押
して希望の時間を選びます。
途中で電源を切るには
めざましくりかえしボタンを押します。
が点灯しま
好みのCDの曲で起きる
希望の時刻に
、ラジオ、
CD
ブザー音を鳴らす
予約した時刻に、CD、ラジオまたはブザー音を
鳴らすことができます。
アップ トラック
UP TRACK)
希望の曲から演奏することができます。
めざまし・モード選択ボタンを繰り返
1.
し押して、「CD」のマークを表示させ
アラームを設定をする
めざまし・時刻ボタンを2秒以上押し
1.
たままにする。
アラームの時刻表示「時」が点滅します。
選局/スキャン 時刻合わせの+または
2.
−ボタンで「時」を合わせ、めざまし・
時刻ボタンを押す。
「時」が確定され、分の表示が点滅します。
る。
2.
表示窓の「
WAKE UP
」が点滅するまで
めざまし・選曲/放送局ボタンを押した
ままにする。
選局/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンを押して、予約したいCDの
曲番を選ぶ。
めざまし・選曲/放送局ボタンを押して
4.
決定する。
設定された時刻になると選んだ曲番から演
に
5
選局/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンで「分」を合わせ、めざまし・
時刻ボタンを押す。
「分」が確定され、アラーム時刻が設定され
ます。
めざまし・モード選択ボタンを押して
4.
使いたいアラームを選び、マークを表
奏が始まります。
ご注意
・
SHUFFLE、SHUFFLE REPEAT ALL
している場合は
ます。
・ 選んだ曲番はいつも記憶されています。別の
に入れ換えても曲番は同じです。
CD
・CDのアラームを設定していてもCDを入れて
いないと、予約した時刻になるとブザー音が
鳴ります。
WAKE UP
とは関係なく演奏し
示させる。
押すたびに次のようにマークが切り換わり
ます。
予約した時刻になると、設定されたアラームの
音が鳴ります。
アラーム時刻を確認するには
めざまし・時刻ボタンを押します。
ご注意
・ ラジオおよびブザーは約
ます。
・ ブザーの音は一定です。
置には関係ありません。
・CDのアラームは、自動的に終了します。
「
SHUFFLE REPEAT ALL、REPEAT1
REPEAT ALL」
約60分で切れます。CDのアラームが終了した
後、続けてお聞きになりたい場合はCDuボ
タンを押してください。
に設定されているときには、
分後自動的に消え
60
VOLUME
つまみの位
、
好みのラジオの放送局で起きる
ウェイク アップ ステーション
(WAKE UP STATION)
プリセットした局を選んで、予約した時刻に音
を鳴らすことができます。
めざまし・モード選択ボタンを繰り返
1.
し押して、「
させる。
表示窓の「
2.
WAKE UP
めざまし・選曲/放送局ボタンを押した
ままにする。
選局/スキャン 時刻合わせの+または
3.
−ボタンを押して、予約したい局のプ
リセット番号を選ぶ。
RADIO
」のマークを表示
」が点滅するまで
アラームを止めるには
x切・めざまし切ボタンを押します。翌日も同
じ時刻にアラームが鳴ります。
めざまし・選曲/放送局ボタンを押して
アラームを解除するには
めざまし・モード選択ボタンを繰り返し押し
て、「CD」、「
消します。
RADIO
」、「
BUZZER
」のマークを
もう少し眠っていたいとき
(スヌーズ機能)
めざましくりかえしボタンを押す。
1.
、ラジオ、ブザーの音がいったん止ま
CD
分後、自動的に動作します。
り、
8
・ スヌーズ機能が設定されているときは、
」、「
「
CD
が点滅します。
RADIO
」または「
BUZZER
」のマーク
4.
決定する。
設定された時刻になると選んだプリセット
の局を受信します。
ご注意
・プリセット局を予約していないと、
の表示が「−−」となります。その場合は、最後
に聞いていた放送局が受信されます。
便利な機能
低音を強調する
メガ ベース
MEGA BASS
ずんだように聞こえる場合は
暗いところで時計を見るには
めざましくりかえしボタンを押します。表示窓
が約10秒間照明されます。コンセントでお使い
のときは常時照明されます。
スイッチをONにします。音がひ
OFF
ウェイク
(WAKE
に設定
WAKE UP
にします。