Sony ECM HW1 User Manual

2-669-441-04 (1)
2. 4 FH 5
5
qd
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Español
ワイヤレスマイクロホン
Wireless Microphone Microphone sans fil
取扱説明書
Operating Instructions Mode d’emploi Manual de instrucciones
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になる ことがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してい ます。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになっ たあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
ECM-HW1
©2006 Sony Corporation Printed in Japan
このマークの商品は、ソニー(株)のビデオ機器のアクティブインターフェース シューシステムに対応しています。このシステムを搭載したビデオ機器とアクセサ リーを組み合わせることにより、目的に合わせた効果的な撮影が簡単に行えます。
A
B
C
D
1 2
3
4
0
7
8
9
qa qs
-1
2
1
-2 -3
-4
-1
-2 -3
-4 -5
6
4
3
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気製品はすべて、まちがった使い かたをすると、火災などにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐために次のことを 必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この「安全のために」の注意事項をよくお読みください。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはテクニカルイ ンフォメーションセンターに修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら、煙 が出たら
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文 をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電などにより死亡や大けがなど人 身事故の原因となります。
この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり周 辺の家財に損害を与えたりすることがあります。
1 ビデオカメラから取りはずす 2 お買い上げ店またはテクニカルインフォメーション
b
センターに修理を依頼する
注意を促す記号 行為を禁止する記号 行為を指示する記号
下記の注意事項を守らないと、火災・感電に より死亡大けがの原因となります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、水や異物が入ったときは、すぐ にスイッチを切り、お買い上げ店またはテクニカルインフォメーションセンターにご相 談ください。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。危険ですので、絶対に自分で分解しないでください。内 部の点検や修理はテクニカルインフォメーションセンターにご依頼ください。
心臓ペースメーカーの装着部位から
電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
病院などの医療機関内、医療用電気機器の近くでは本機を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
航空機内では本機を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
本機を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、本機を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
以上離して使用する
22cm
下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の家財に
損害を与えることがあります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や直射日光のあたる場所には置かない
故障の原因となります。
落としたりぶつけたりしない
故障の原因となります。
ぬれた手で本機や電池をさわらない
感電の原因となることがあります。
電池の挿入口や端子などから、内部に金属類や燃えやすい物などの異物を差し込んだ り、落とし込んだりしない 
火災・感電の原因となります。
電池についての安全上のご注意とお願い
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記のことを必ずお守りください。
火の中に入れないでください。ショートさせたり、分解、加熱しないでくださ
い。
乾電池は充電しないでください。
指定された種類の電池を使用してください。
金属に触れ、3、#がショートすると発熱、発火する危険があります。
3#の向きを正しく入れてください。
電池を使い切ったとき、長期間使用しないときは、取り出しておいてくださ
い。 古い電池と新しい電池、種類、メーカーの異なる電池は一緒に使用しないでく
ださい。 電池の電極と本機の電池端子部は時々乾いた布などで汚れを拭き取ってくださ
い。 電極や電池端子部に皮脂などの汚れがあると、動作時間が極端に短くなること
もし電池の液が漏れたときは、電池ケース内の漏れた液をよくふきとってから、新しい電池を入れ てください。万一、液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
主な特長
本機は、アクティブインターフェースシューを搭載した、対応ビデオカメラで使用できます。
ビデオカメラから遠く離れた被写体の音声が、モノラルで明瞭に記録できます。
•5.1ch CENTER
ル用マイクとして機能し、臨場感のある音声の中で対象物の音声を明瞭に記録できます。 本機は、
レシーバーには、マイクロホン(トランスミッター)(以下、マイクロホンとする)で収音している
音声が確認できるイヤホン用の端子を装備しています。
Bluetooth
Bluetooth
まな機器同士を無線で接続し、相互の通信を可能にする技術の名称です。
ご注意
Bluetooth
レシーバーとマイクロホンの間に人体や金属、壁または反射面などの障害物がある場合
– –無線LAN
ンジを使用中の周辺、その他電磁波が発生している場所など
取り扱い上のご注意
本機は精密機械です。落としたり、たたいたり、強い衝撃を与えないでください。
高温多湿の場所での使用、保存は避けてください。
使用中、マイクロホンをスピーカーに近づけるとピーという音が発生することがあります(ハ
ウリング現象)。その場合は、マイクロホンとスピーカーの距離をできるだけ離すか、スピーカー の音量を下げてください。 使用中にマイクロホンに触れると、ノイズとして録音されてしまいます。手などが触れないように
ご注意ください。 レシーバーを持って、ビデオカメラを持ち上げないでください。
温度の低い場所で本機をご使用になる場合は、常温時(25℃)に比べて電池の性能が低下しますの
で、使用できる時間が短くなります。
機器認証について
本機は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、認証を受けていま す。従って、本機を使用するときに無線局の免許は必要ありません。 ただし、以下の事項を行うと法律で罰せられることがあります。
本機を分解/改造すること
本機に貼ってある証明ラベルをはがすこと
本機は国内専用です。海外ではご使用いただけません。海外では国によって電波使用制限があるた め、本機を使用した場合罰せられることがあります。
商標について
•Bluetooth
います。 その他、この取扱説明書に記載されているシステム名、製品名、サービス名は、一般に各開発メー
カーの登録商標あるいは商標です。なお、本文中では™、®マークはすべてについては明記してい ません。
周波数について
本機は
2.4GHz帯の2.400GHzから2.4835GHz
数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意して ご使用ください。
使用上のご注意
本機の使用周波数は 器のほか、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内 無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略 す)が運用されています。
本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを確認してください。
1.
万一、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本機の使用場
2.
所を変えるか、または本機の運用を停止(電波の発射を停止)してください。 不明な点その他お困りのことが起きたときは、テクニカルインフォメーションセンターまで
3.
お問い合わせください。
モードスイッチについて
レシーバーの電源/モードスイッチを切り換えることにより、以下のモードでご使用いただけます。
モード
•ON
マイクロホンで収音した音声のみを録音します。 マイクロホン周囲や、取り付けた被写体の音声を、ビデオカメラから離れた場所でも明瞭にモノラ ル録音することができます。
• 5.1ch CENTER
5.1ch CENTER
マイクとして使用できます。
詳しくは、お使いのビデオカメラの取扱説明書をご覧ください。
各部の名称(イラストA参照)
レシーバー
1 イヤホン端子
マイクロホンで収音している音声が確認できます。
2
FRONT
3 固定つまみ 4 シューコネクター(端子部) 5 通信ランプ
機器や通信の状態によって、ランプは以下のように点灯・点滅・消灯します。
レシーバーとマイクロホンのス イッチをONにした直後
接続状態になり、音声が明瞭に 記録できる
レシーバーまたはビデオカメラ のスイッチを
マイクロホンのスイッチを にする
通信状態が悪く音声が途切れる とき
6 電源/モードスイッチ
があります。
モード対応のビデオカメラに装着すると、
無線技術を使用したワイヤレスマイクロホンです。
Bluetooth
®
無線技術について
無線技術とは、パソコンとその周辺機器、携帯情報端末(
通信は以下の状況において、通信感度に影響を及ぼすことがあります。
が構築されている場所や、複数の
トレードマークは、商標権利者が所有しており、ソニーはライセンスに基づき使用して
帯です。この周波数帯では電子レンジなどの産業・科学・医療用機
2.4GHz
この無線機器は 用し、与干渉距離は
モード
モード対応のビデオカメラと組み合わせて使うと、
(受信部)
状 態
にする
OFF
OFF
帯を使用します。変調方式として
2.4GHz
以下です。
50m
青色で遅い点滅
青色で点灯
消灯 青色で遅い点滅
青色で遅い点滅 消灯
青色で早い点滅 点灯
機器が近距離で使用されている場所、電子レ
Bluetooth
まで使用していますが、他の無線機器も同じ周波
レシーバー マイクロホン
サラウンドのセンターチャンネ
5.1ch
)、携帯電話など、さまざ
PDA
FH-SS
サラウンドのセンター
5.1ch
変調方式を採
マイクロホン
7 通信ランプ(5の表を参照) 8 マイク(収音部) 9 バッテリー警告ランプ
マイクロホンの電池が残り少なくなると、赤い残量ランプが約 池を新しいものと取り替えてください。
0 電源スイッチ
電池の消耗を防ぐために、使用しないときは電源スイッチを切ってください。
qa 電池ぶた qs クリップ
衣服、付属のアームバンドに取り付けるときに使用します。 クリップを下にして、マイクロホンを机の上などに置くこともできます。クリップは取りはずす ことができます。
qd ウインドスクリーン
マイクロホンにかぶせて使用することにより、強い風や息が直接あたるときに発生する「ボコボ コ」という雑音を減らします。
秒周期で点滅します。早めに電
1
取り付けかた
レシーバー(イラストB参照)
レシーバーをビデオカメラに取り付ける/取りはずす際は、レシーバーとビデオカメラの電源スイッ チが「
」の 状 態 で行ってください。
OFF
レシーバーの固定つまみが反時計方向1に回りきっているかを確認する(イラストB-1)。
1
レシーバーの裏面にある矢印2とビデオカメラにある矢印3の方向を合わせる(イラスト
2
レシーバーのシューコネクター(端子部)をビデオカメラ凹部4にはめ込み、矢印3の方向にス
3
ライドさせる(イラストB-1)。 固定つまみをカチッと音がするまで時計方向に回し固定させる(イラストB-2)。
4
ビデオカメラのレンズの方向にあわせて、レシーバーを回転させる。
5
レシーバーは 側を向くようにしてください(イラストB-3)。
取りはずすとき
 固定つまみを反時計方向に回してゆるめる。
1
 レシーバーを上から押しながら、取り付けた方向と反対に引き出してはずす。
2
ご注意
レシーバーが差し込めないときは、固定つまみを、反時計方向にとまるまで回してください。ロッ
クが解除されます。 レシーバーのアンテナ感度の指向特性は、イラストB-4をご覧ください。(☆が
レシーバーの
ズ側)に向いていないと感度が悪くなります。
マイクロホン(イラストC参照)
取り付ける前に
電池(別売り)をご用意ください。 電池は単4形アルカリ乾電池2本または単4形ニッケル水素充電池2本をご使用ください。 ソニー製電池の使用をおすすめします。他の電池では、本機の性能が充分に発揮できない場合があります。
ロックを解除して、クリップをはずす。
1
電池ぶたをはずす。
2
本をケース内の表示に従って正しく入れる。
3電池2
電池ぶたを閉じる。
4
クリップを取り付ける。
5
衣服などに取り付ける(イラストD参照)
クリップで胸ポケットなどお好みの場所に取り付けてください。落下防止のため、付属のネックス トラップとの併用をおすすめします。 また、ネックストラップを単独で使用すると、マイクロホンがゆれてぶつかる音が録音される場合 がありますので、クリップで衣服などに固定させることをおすすめします。 イヤホンで音声を確認する(このあとの説明を参照)などして、使用する状況や音の状態に合わせて 最適な位置に取り付けてください。
ご注意
ペースメーカーなど医療用電気機器を装着している場合は、胸ポケットや内ポケットへの装着、衣 服への取り付けはしないでください。本機を医療用電気機器などの近くで使用すると、故障の原因 となるおそれがあります。
ネックストラップについて
安全のため、強い力で引っ張ると、留め具がはずれるようにできています。
アームバンドを使う
アームバンドにクリップで取り付け、抜け落ちないようにゴムひもをかけてから、腕に巻きつけて ご使用ください。
度以上回転します。レシーバーの
180
(受信部)がマイクロホン側(通常、対象物を撮影するビデオカメラのレン
FRONT
(受信部)がビデオカメラのレンズ
FRONT
FRONT
B-1)。
方向です。)
使いかた
ビデオカメラのスイッチを入れ、スタンバイ状態にする。
1
レシーバーの電源/モードスイッチでモードを選択し、マイクロホンの電源も入れる。
2
モード
•ON
レシーバーの電源/モードスイッチを「ON」、マイクロホンの電源スイッチを「ON」にする。 直後に両方の青色の通信ランプが遅い点滅をします。この状態で相手の機器を探索し、通信接 続、認証を行っています。接続状態になり、音声を明瞭に記録できる状態になると、両方の通 信ランプが青色に点灯します。
•5.1ch CENTER
レシーバーの電源/モードスイッチを、「 を「ON」にする。 直後に両方の青色の通信ランプが遅い点滅をします。この状態で相手の機器を探索し、通信接 続、認証を行っています。接続状態になり、音声を明瞭に記録できる状態になると、両方の通 信ランプが青色に点灯します。
レシーバーの通信ランプが点灯していることを確認したうえで、ビデオカメラの録画スタートス
3
イッチを押す。
ご注意
録画中にスイッチを切り替えても、モードが変わらない場合があります。いったん録画を停止して
から切り替えてください。 本機を使用して撮影すると、録画スタート時に操作音(おしらせブザー)が記録される場合があり
ます。お使いのビデオカメラの操作音(おしらせブザー)を「切」にしてから録画することをおす すめします。詳しくは、お使いのビデオカメラの取扱説明書をご覧ください。
モード
5.1ch CENTER
」にし、マイクロホンの電源スイッチ
イヤホンによる音声の確認について
レシーバーのイヤホン端子にイヤホン(別売り)をつなぐとマイクロホンが収音している音声を確認 することができます。( している音声は確認できますが、ビデオカメラ内蔵のマイクロホンで収音している音声は、レシー バーのイヤホン端子からは確認できません。) 本機で無線通信される音声は、デジタル処理のため実際の音声よりほんの少し遅れて伝送されま す。そのため、実際の音とイヤホンで聞く音がエコーのように聞こえたり、記録される映像とわず かにずれているように感じる場合がありますが、故障ではありません。
5.1ch CENTER
モードのときも、マイクロホン(トランスミッター)で収音
通信について
本機は、直線見通しで約
身体の一部や金属で覆ったりすると、通信状態が悪化し、音声が途絶えたりノイズが入ることがあ ります。このとき、レシーバーの通信ランプが早い点滅をします。距離が離れすぎていないか、電 波をさえぎるものがないか確認して、通信ランプが安定して点灯している状態でご使用ください。 本機は
できるように調整しています。そのため一般の キー入力操作は必要ありませんが、ペアで販売されている以外のレシーバーとマイクロホンの組み 合わせや、一般の マイクロホンをビデオカメラに近づけすぎると、電波の影響で、記録される音声にノイズが入る場
合があります。1m以上離した状態でご使用ください。
通信方式を使用していますが、製造時にレシーバーとマイクロホンのペアで通信
Bluetooth
Bluetooth
離れて使用できますが、レシーバー前部やマイクロホンを、手など
30m
機器に必要な認証、ペアリングやパス
Bluetooth
機能を搭載している携帯電話、パソコンでは利用できません。
保証書とアフターサービス
保証書
この製品には保証書が添付されていますので、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取りください。
所定事項の記入および記載内容をお確かめのうえ、大切に保存してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
それでも具合の悪いときは
テクニカルインフォメーションセンターにご相談ください。
保証期間中は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間について
当社ではワイヤレスマイクロホンの補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、 製造打ち切り後最低8年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきま す。保有期間が経過したあとも、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、テクニカル インフォメーションセンターにご相談ください。 ご相談になるときは、次のことをお知らせください。
型名:
ECM-HW1
故障の状態:できるだけ詳しく
購入年月日
主な仕様
通信仕様
通信方式 出力
プロファイル
Bluetooth
通信距離*見通し距離 約30m
金属、人体などの障害物や反射面の有無など周囲の状況や電波状況により変化します。
*
レシーバー
電源 アクティブインターフェースシューから供給(約 消費電力
外形寸法(幅/高さ/奥行き)
質量
マイクロホン(トランスミッター)
方式 モノラル 無指向性 電源
消費電力 約 周波数特性 連続使用時間 約3時間(ソニー製アルカリ乾電池で25℃で使用するとき)
外形寸法(幅/高さ/奥行き)
質量
レシーバー
使用温度 保存温度 −20〜60℃
同梱物
レシーバー( クリップ(マイクロホンに装着済み)(1)、ネックストラップ(1)、ウインドスクリーン(1)、 ポーチ(1)、アームバンド(1)、印刷物一式
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
マイクロホン(トランスミッター)共通
/
ECM-HW1R)(1
お願い
ニッケル水素電池はリサイクルできます。不要になった電池は、金属部にセロハン テープなどの絶縁テープを貼って充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。
ニッケル 水素電池
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については
有限責任中間法人
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
を参照してください。
お問い合わせ 窓口のご案内
電話のおかけ間 違いにご注意く ださい。
標準規格
Bluetooth Bluetooth
Advanced Audio Distribution Profile
(本機を使用した場合、ビデオカメラのバッテリーの使用時間がおよそ20%
0.7W
短くなります。)
約48×71×
58g
V( 単4形アルカリ乾電池または単4形ニッケル水素充電池2本**)
3.0
電池は別売りです。また、マンガン乾電池は使用できません。
**
0.6W
300〜9,000Hz
低温の場合、アルカリ乾電池は使用時間が短くなります。ニッケル水素充電池のご 使用をおすすめします。
約34×65×
(電池、クリップを含まず)
25g
5〜40
JBRC
テクニカルインフォメーションセンター ご使用上での不明な点や技術的なご質問のご相談、および修理受付の窓口です。
製品の品質には万全を期しておりますが、万一不具合が生じた場合は、「テク ニカルインフォメーションセンター」までご連絡ください。 修理に関するご案内をさせていただきます。また修理が必要な場合は、お客様 のお宅まで指定宅配便にて集荷にうかがいますので、まずお電話ください。
●ナビダイヤル
(全国どこからでも市内通話料でご利用いただけます)
●携帯電話・
(ナビダイヤルがご利用できない場合はこちらをご利用ください)
受付時間: 月〜金曜日 午前9時〜午後8時
お電話される際に、本機の型名( より迅速な対応が可能になります。
Ver.1.2
標準規格
Power Class 1
53mm
(クリップを含まず)
23mm
)、マイクロホン(トランスミッター)(
ホームページ
0570-00-0066
PHS 0466-38-0253
土、日曜日、祝日 午前
時〜午後5時
9
ECM-HW1
7.2V
ECM-HW1T)(1
)をお知らせください。
)、
Before operating the unit, please read these instructions thoroughly, and retain them for future reference.
WARNING
To reduce fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture.
Regulatory Information
Countries and regions
This product can be used in the country or region where purchased (if outside Europe). For customers in Europe, please refer to the other operating instructions. This device is approved for the country or region of intended use. Using this device with the affixed approval label removed may be punishable by law.
For Customers in the U.S.A. and Canada
CAUTION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this manual could void your authority to operate this equipment.
This device complies with part 15 of the FCC Rules and RSS-Gen of IC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and
(2) This device must accept any interference received, including interference that
may cause undesired operation.
IMPORTANT NOTE
To comply with FCC/IC RF exposure requirements, the following antenna installation and device operating configurations must be satisfied: the antenna has been installed by the manufacturer and no change can be made. This device and its antenna must not be co-located or operated in conjunction with any other antenna or transmitter.
ECM-HW1T - Microphone
This equipment complies with FCC/IC radiation exposure limits set forth for uncontrolled equipment and meets the FCC/IC radio frequency (RF) Exposure Guidelines in Supplement C of OET65. This equipment generates low level RF energy sufficient to be deemed to comply without testing of specific absorption ratio (SAR).
ECM-HW1R - Receiver
No scientific evidence exists to suggest that any health problems are associated with the use of low-power wireless devices. This does not imply, however, that these low power wireless devices are absolutely safe. Low power wireless devices emit low levels of radio frequency (RF) energy in the microwave range while being used. Whereas high levels of RF energy can produce health effects (by heating tissue), exposure to low-level RF energy that does not produce heating effects causes no known adverse health effects. Numerous studies of low-level RF exposure have not found any adverse biological effects. Although some studies have suggested such effects may exist, absolute findings have not been confirmed by additional research. ECM-HW1R has been tested and found to comply with FCC/IC radiation exposure limits set forth for uncontrolled equipment and meets the FCC/IC radio frequency (RF) Exposure Guidelines in Supplement C of OET65.
For Customers in Europe
Refer to the other operating instructions.
For Customers in Singapore
Features
This wireless microphone is designed to be used with a compatible camcorder equipped with an Active Interface Shoe.
• This wireless microphone can pick up the sound of a subject at a distance from the camcorder clearly in monaural.
• When used with a camcorder compatible with 5.1ch CENTER mode, this wireless microphone will provide center channel sound, delivering clear, natural sound.
• This wireless microphone is based on Bluetooth wireless technology.
• An earphone jack for monitoring sound picked up by the microphone (transmitter) (microphone hereafter) is provided on the receiver.
Bluetooth® wireless technology
Bluetooth wireless technology allows communication between various Bluetooth devices without using cables. Devices that can use this technology include PCs, computer peripheral devices, PDAs and mobile phones.
Notes
Bluetooth wireless communication may be affected under the following conditions. – When there are obstacles such as people, metallic objects, walls, or reflective
surfaces between the receiver and the microphone.
– When used in a location where a wireless LAN system environment exists,
near the place where multiple Bluetooth devices are operated, near a working microwave oven, or where electromagnetic wave is emanated.
Notes on Use
• Do not let any liquid or foreign objects get inside the casing.
• Do not disassemble or modify the wireless microphone.
• Do not use this wireless microphone in a medical institution such as a hospital, near a medical electrical device, in an aircraft, or if radio interference with another device(s) occurs. RF energy emitted from this wireless microphone may interfere with other devices, resulting in an accident.
• This wireless microphone is a precision instrument. Do not drop, knock or subject it to excessive shock.
• Keep the wireless microphone away from high temperature and humidity.
• If the microphone is placed near speakers, a howling effect (acoustic feedback) may occur. If this happens, place the microphone farther away from the speakers, or lower the volume of speakers.
• If you touch the microphone during recording, noise will be recorded. Be careful not to touch the microphone with your hands, etc.
• Do not hold the camcorder by the receiver.
• When used at low temperature, the battery performance drops compared to use at normal temperature (25 ºC (77 ºF)) and operating time becomes shorter.
On Trademarks
• The Bluetooth trademarks are owned by their proprietor and used by Sony Corporation under license.
• All other products names mentioned herein may be trademarks or registered trademarks of their respective companies. Furthermore, “™” and “®” are not mentioned in each case in this manual.
On the Mode switch
The following modes are available. Select one of them by switching the Power/ Mode switch on the receiver.
• ON mode
The sound picked up by the microphone only will be recorded. The microphone picks up monaurally both the subject and surrounding sound equally clearly, even when the camcorder is away from the microphone.
• 5.1ch CENTER mode
When used with a camcorder compatible with 5.1ch CENTER mode, this wireless microphone works as the center microphone of 5.1ch recording.
For details, refer to the operating instructions of your camcorder.
Identifying the parts (see illustration A)
Receiver
1Earphone jack
The sound the microphone is picking up can be monitored.
2Front (receiving unit) 3Lock knob 4Shoe connector (terminal) 5Communication lamp
The lamp lights, blinks or goes out according to the status of the devices and communication as follows.
Status
Immediately after turning on the receiver and microphone
Connection established and sound can be recorded clearly
Turning off the receiver or the camcorder
Turning off the microphone Interrupted audio due to
bad communication conditions
6Power/Mode switch
Microphone
7Communication lamp (see the table in 5) 8Microphone (sound pickup unit) 9Battery warning lamp
The red warning lamp blinks about once a second when the remaining battery charge of the microphone becomes low. Replace with new batteries immedi­ately.
0Power switch
To prevent battery drain, turn off the Power switch when not in use.
qaBattery compartment lid qsClip
Use this to attach the microphone to clothes or the supplied arm band. The microphone can be placed on the desk, etc., using the clip as a stand. The clip is removable.
qdWind screen
Place on the microphone to reduce pop noise caused by breath or strong wind.
Receiver
Blinks blue slowly
Lights up blue
Goes out
Blinks blue slowly Blinks blue quickly
Microphone
Blinks blue slowly
Goes out Lights up
Attaching the wireless microphone
Receiver (see illustration B)
Be sure to switch off the receiver and the camcorder when attaching the receiver or removing the receiver from the camcorder.
1 Ensure that the lock knob of the receiver is turned fully counterclockwise 1
(see illustration B-1).
2 Orient the arrow on the bottom of the receiver 2 to the arrow on the
camcorder 3 (see illustration B-1).
3 Insert the shoe connector (terminal) of the receiver into the slot 4 on the
camcorder, and then slide the receiver in the direction of the arrow 3 (see illustration B-1).
4 Turn the lock knob clockwise until it clicks (see illustration B-2). 5 Rotate the receiver so that it faces the same direction as the camcorder’s lens.
The receiver can be rotated more than 180 degrees. Point the front (receiving unit) of the receiver toward the camcorder’s lens side (see illustration B-3).
To detach the receiver
1 Loosen the lock knob counterclockwise. 2 Press down the receiver and slide it in the opposite direction when attaching.
Notes
• If it is difficult to attach the receiver, turn the lock knob counterclockwise until it stops. The lock will be released.
• See illustration B-4 for directional characteristics of the receiver’s antenna. ( indicates the front.)
• If the front (receiving unit) of the receiver does not face the microphone (usually the camcorder’s lens side, which faces the subject), reception will be poor.
Microphone (see illustration C)
Before attaching
Prepare batteries (not included). Use two size AAA alkaline dry batteries or size AAA Ni-MH rechargeable batteries. Sony batteries are recommended. This device may not give the best performance with batteries of other manufacturers.
1 Release the lock and remove the clip. 2 Remove the battery compartment lid. 3 Insert two batteries into the compartment correctly following the polarity
indication inside.
4 Attach the battery compartment lid. 5 Attach the clip.
• Be sure to use two batteries of the same type.
• Be sure to confirm the 3 # poles of the batteries. Inserting the batteries with the poles in the wrong direction may cause leakage or ruptures.
• Do not use an exhausted AAA Ni-MH rechargeable battery and a charged AAA Ni-MH rechargeable battery together.
Attaching to clothes, etc. (see illustration D)
Using the clip, attach the microphone to a breast pocket, etc. To prevent falling, it is recommended to use the supplied neck strap together with the clip. If the microphone is hung on the neck strap only, the microphone may swing and cause noise to be recorded - securing the microphone to your clothes, etc., with the clip is recommended. Attach the microphone in a position that is suitable for the recording location, and which provides the best sound while monitoring through the earphone (as described later).
Note
If you use a medical electrical device such as a pacemaker, do not attach the microphone to your clothes, such as the breast pocket or inner pocket. Using the microphone near a medical device may adversely affect it.
On the neck strap
For your safety, the neck strap is designed to unlatch when pulled forcibly.
Using the arm band
Attach the microphone with the clip to the arm band and secure it with the elastic cord to prevent it from falling, and then wear the arm band on your arm.
Using the wireless microphone
1 Switch on the camcorder and set it in standby mode. 2 Slide the Power/Mode switch of the receiver to select the desired mode and
switch on the microphone.
• ON mode
Set both the receiver’s Power/Mode switch and the microphone’s Power switch to ON. Immediately after the switches are set, the communication lamps on both devices start blinking blue slowly, during which the devices are trying to detect, connect to, and authenticate each other. When connection is established, ready for clear sound recording, the communication lamp on each device lights up blue.
• 5.1ch CENTER mode
Set the receiver’s Power/Mode switch to 5.1ch CENTER and the microphone’s Power switch to ON. Immediately after the switches are set, the communication lamps on both devices start blinking blue slowly, during which the devices are trying to detect, connect to, and authenticate each other. When connection is established, ready for clear sound recording, the communication lamp on each device lights up blue.
3 Ensure that the communication lamp on the receiver is lit, and press the
record start button on the camcorder.
Notes
• If the Power/Mode switch is switched during recording, the mode may not change. Stop recording once and switch the Power/Mode switch.
• To avoid the possibility of the confirmation beep (BEEP) at the start of a recording being picked up by this wireless microphone, setting [BEEP] to [OFF] on your camcorder is recommended. For further details, refer to the operating instructions of your camcorder.
Monitoring the sound via an earphone
The sound the microphone is picking up can be heard by connecting the earphone (not included) to the receiver’s earphone jack. (Although the camcorder also picks up sound with its internal microphone in 5.1ch CENTER mode, those sounds cannot be monitored via the receiver’s earphone jack. Only the sound the microphone (transmitter) is picking up can be monitored.) This wireless microphone processes and transmits sound digitally, resulting in a slight lag between actual sound and the recorded (monitored) sound. As a result, when monitoring via earphone, an echo effect may be heard. Similarly, viewing pictures with sound recorded on this wireless microphone may also display this delay effect. However, this is not a malfunction.
On communication
• The operational distance between the receiver and the microphone is about 30 m (100 ft.) in a straight line of sight. However, if the front of the receiver or the microphone is obstructed by parts of the body (such as hands), metallic objects, etc., communication will deteriorate, resulting in noise or no sound. In this case, the communication lamp on the receiver will blink rapidly. Ensure that the distance between the devices is not too far, and no obstacles are between them, and continue use when the communication lamps are lit steadily.
• This wireless microphone is based on Bluetooth wireless technology. The receiver and the microphone are factory-adjusted to communicate between each other, therefore, operations usually needed for Bluetooth devices, such as authentication, pairing and passkey input, are not necessary. However, communication with a receiver or microphone not sold as a pair, or any other Bluetooth devices such as mobile phones, PCs, etc., is not possible.
• If the microphone is placed in close proximity to the camcorder, RF interference or noise may result in the recorded sound. Keep the microphone at least 1 m (3 ft.) from the camcorder during use.
Specifications
Wireless communication
Communication system Bluetooth specification Ver.1.2 Output Bluetooth specification Power Class 1 Compatible Bluetooth Profile Advanced Audio Distribution Profile Working range* Approx. 30 m (100 ft.) (line of sight) * Depending on recording location, such as if obstacles or reflective surfaces are
between Bluetooth devices, radio wave conditions, etc.
Receiver
Power requirements Supplied via Active Interface Shoe (approx. 7.2 V) Power consumption Approx. 0.7 W (When the receiver is attached, the
operating time of the camcorder’s battery is reduced by about 20%.)
Dimensions (w/h/d) Approx. 48 × 71 × 53 mm
(1 15/16 × 2 7/8 × 2 1/8 in.)
Mass Approx. 58 g (2 oz.)
Microphone (transmitter)
System Monaural, non-directional Power requirements 3.0 V (two size AAA alkaline dry batteries or two
size AAA Ni-MH rechargeable batteries**) ** Batteries not included. Manganese dry batteries
should not be used. Power consumption Approx. 0.6 W Frequency response 300 - 9,000 Hz Continuous operating time Approx. 3 hours
(With Sony alkaline dry batteries at 25 ºC (77 ºF)) When used at low temperature, the operating time with alkaline dry batteries will shorten. Use of Ni­MH rechargeable batteries is recommended.
Dimensions (w/h/d) Approx. 34 × 65 × 23 mm
(1 3/8 × 2 5/8 × 29/32 in.) (excluding the clip)
Mass Approx. 25 g (0.9 oz.) (excluding the batteries and
the clip)
Receiver/microphone (transmitter)
Operating temperature 5 - 40 ºC (41 - 104 ºF) Storage temperature –20 - 60 ºC (–4 - 140 ºF)
Included items
Receiver (ECM-HW1R) (1), Microphone (transmitter) (ECM-HW1T) (1), Clip (attached to the microphone) (1), Neck strap (1), Wind screen (1), Carrying pouch (1), Arm band (1), Set of printed documentation
Design and specifications are subject to change without notice.
This mark indicates the Active Interface Shoe System for use with Sony video products. Video components and accessories equipped with this system are designed to make effective recording simple.
Avant d’utiliser cet appareil, veuillez lire attentivement ce mode d’emploi et le conserver pour toute référence ultérieure.
ATTENTION
Pour prévenir les risques d’électrocution ou d’incendie, n’exposez pas cet appareil à la pluie ou à la moisissure.
Informations règlementaires
Pays et régions
Ce produit peut être utilisé dans le pays ou la région d’achat (sauf pays européen). Les utilisateurs européens doivent se reporter à l’autre mode d’emploi. Cet appareil répond aux normes dans le pays ou la région d’utilisation. L’utilisation de cet appareil sans l’étiquette d’homologation peut être punissable.
À l’attention des utilisateurs canadiens
Conditions d’utilisation
Cet appareil satisfait aux Exigences générales et information relatives à la certification du matériel de radiocommunication (CNR-Gen) du CA. Son utilisation est autorisée seulement aux conditions suivantes : (1) il ne doit pas produire de brouillage et (2) l’utilisateur de cet appareil doit accepter tout brouillage radioélectrique reçu, même si ce brouillage est susceptible de compromettre son fonctionnement.
À l’attention des utilisateurs européens
Reportez-vous à l’autre mode d’emploi.
Caractéristiques
Ce microphone sans fil peut être utilisé avec un caméscope muni d’une griffe Active Interface Shoe.
• Ce microphone sans fil permet d’effectuer la prise de son d’un sujet à une certaine distance du caméscope et avec un son monaural.
• Lorsque vous l’utilisez avec un caméscope compatible avec le mode CENTER à 5.1 canaux, ce microphone sans fil reproduit le son par le canal central, un son clair et naturel.
• Ce microphone sans fil est basé sur la technologie sans fil Bluetooth.
• Le récepteur est muni d’une prise écouteur pour le contrôle du son détecté par le microphone (transmetteur) (ci-après désigné comme « microphone »).
Technologie sans fil Bluetooth
®
La technologie sans fil Bluetooth permet la communication entre plusieurs dispositifs Bluetooth sans avoir à utiliser de câble. Les ordinateurs, les périphériques d’ordinateur, les PDA et les téléphones portables peuvent utiliser cette technologie.
Remarques
La communication sans fil Bluetooth peut être affectée sous les conditions suivantes. – Lorsque des personnes, des objets métalliques, des murs ou des surfaces
réfléchissantes se trouvent entre le récepteur et le microphone.
– Lorsque vous utilisez cet appareil dans un endroit où il existe un
environnement LAN sans fil, dans un endroit où plusieurs dispositifs Bluetooth fonctionnent, près d’un four à micro-ondes ou à proximité d’ondes magnétiques.
Remarques concernant l’utilisation
• Veillez à ce qu’aucun liquide ou objet ne pénètre dans le boîtier.
• Ne démontez ni ne modifiez le microphone sans fil.
• N’utilisez pas ce microphone sans fil dans une institution médicale, telle qu’un hôpital, ou à proximité d’un appareil médical électrique, dans un avion ou si il y a des interférences radio avec d’autres appareils. Les fréquences radioélectriques émises par ce microphone sans fil peuvent interférer avec d’autres appareils, ce qui risque de provoquer un accident.
• Ce microphone sans fil est un instrument de précision. Ne le laissez pas tomber, ne le cognez pas et ne le soumettez pas à un choc violent.
• N’exposez pas le microphone sans fil à de hautes températures ou à l’humidité.
• Si vous placez le microphone à proximité d’enceintes, il est possible qu’un effet larsen (réaction acoustique) se produise. Le cas échéant, placez le microphone loin des enceintes ou réduisez le volume des enceintes.
• Si vous touchez le microphone lors de l’enregistrement, tous les parasites seront également enregistrés. Veillez à ne pas toucher le microphone avec vos mains ou avec tout autre objet.
• Ne saisissez pas le caméscope par le récepteur.
• Si vous utilisez cet appareil à basse température, il est possible que la batterie se décharge plus vite que lorsque vous l’utilisez à une température normale (25 ºC (77 ºF)) ; de plus, la durée de fonctionnement est écourtée.
À propos des marques déposées
• Les marques déposées de Bluetooth appartiennent à leurs propriétaires et sont utilisées par Sony Corporation sous réserve de licence.
• Tous les autres noms de produits mentionnés dans ce document sont des marques déposées de leurs entreprises respectives. De plus, « ™ » et « ® » ne sont pas toujours mentionnés dans le présent mode d’emploi.
À propos du changement de mode
Les modes suivants sont disponibles. Pour sélectionner un de ces modes, actionnez le commutateur de mise sous/hors tension et de mode du récepteur.
• Mode de marche (ON)
Seul le son détecté par le microphone est enregistré. Le microphone enregistre le sujet et les sons environnants en mode monaural, même si le caméscope est placé loin du microphone.
•Mode central à 5.1 canaux (5.1ch CENTER)
Lorsque vous l’utilisez avec un caméscope compatible avec le mode CENTER à 5.1 canaux, ce microphone sans fil fonctionne comme microphone central d’un enregistrement à 5.1 canaux.
Pour de plus amples informations, veuillez consulter le mode d’emploi du caméscope.
Identification des pièces (voir illustration A)
Récepteur
1Prise écouteur
Vous pouvez contrôler le son détecté par le microphone.
2Partie avant (unité de réception) 3Bouton de verrouillage 4Connecteur de la griffe (borne) 5Voyant de communication
Ce voyant s’allume, clignote ou s’éteint selon l’état des appareils et de la communication (voir tableau ci-dessous).
État
Immédiatement après avoir
Récepteur
Clignote lentement en bleu
Microphone
mis sous tension le récepteur et le microphone
Connexion établie ; le son
S’allume en bleu peut être enregistré clairement
Mise hors tension du récepteur et du caméscope
Mise hors tension du microphone
Son interrompu à cause de mauvaises conditions de
S’éteint
Clignote lentement en
bleu
Clignote rapidement
en bleu
Clignote lentement en bleu
S’éteint
S’allume
communication
6Commutateur de mise sous/hors tension et de mode
Microphone
7Voyant de communication (voir tableau point 5) 8Microphone (unité de prise de son) 9Voyant d’avertissement du niveau des piles
Ce voyant clignote en rouge environ une fois par seconde lorsque les piles du microphone sont presque vides. Remplacez les piles immédiatement.
0Commutateur de mise sous/hors tension
Afin d’éviter que les piles ne coulent, mettez l’appareil hors tension lorsque vous ne l’utilisez pas.
qaCouvercle du compartiment à piles qsPince
Utilisez-la pour fixer le microphone aux vêtements ou utilisez le bracelet fourni. Vous pouvez installer le microphone sur un bureau, etc., en utilisant la pince comme support. La pince est amovible.
qdBonnette anti-vent
Placez-la sur le microphone pour réduire le bruit du vent (en cas de vent violent) ou de la respiration ou le bruit de l’éjection.
Fixation du microphone sans fil
Récepteur (voir illustration B)
Assurez-vous d’éteindre le récepteur et le caméscope lorsque vous fixez le récepteur ou lorsque vous l’enlever du caméscope.
1 Assurez-vous d’avoir tourné le bouton de verrouillage du récepteur dans le
sens inverse des aiguilles d’une montre 1 (voir illustration B-1).
2 Orientez la flèche au bas du récepteur 2 vers la flèche du caméscope 3 (voir
illustration B-1).
3 Insérez le connecteur de la griffe (borne) du récepteur dans la fente 4 du
caméscope, puis faites glisser le récepteur dans la direction de la flèche 3 (voir illustration B-1).
4 Tournez le bouton de verrouillage jusqu’à ce que vous entendiez un clic (voir
illustration B-2).
5 Faites pivoter le récepteur afin qu’il soit dans la même direction de la lentille
du caméscope. Vous pouvez faire pivoter le récepteur à plus de 180 degrés. Pointez la partie avant (unité de réception) du récepteur vers la lentille du caméscope (voir illustration B-3).
Pour retirer le récepteur
1 Desserrez le bouton de verrouillage dans le sens inverse des aiguilles d’une
montre.
2 Appuyez sur le récepteur, puis faites-le glisser dans la direction opposée à la
direction de fixation.
Remarques
• Si vous n’arrivez pas à retirer le récepteur, tournez le bouton de verrouillage dans le sens inverse des aiguilles d’une montre jusqu’à ce qu’il ne bouge plus. Le verrouillage est désactivé.
• Voir illustration B-4 pour savoir comment diriger l’antenne du récepteur. ( indique l’avant.)
• Si la partie avant (unité de réception) du récepteur n’est pas orientée vers le microphone (habituellement du côté de la lentille du caméscope, qui fait face au sujet), la réception risque d’être mauvaise.
Microphone (voir illustration C)
Avant la fixation
Préparez les piles (non fournies). Utilisez des piles alcalines de type AAA ou des piles rechargeables de type AAA Ni-MH. Nous vous recommandons d’utiliser des piles Sony. L’utilisation de piles d’autres fabricants peut réduire les performances de votre appareil.
1 Désactivez le verrouillage et retirez la pince. 2 Retirez le couvercle du compartiment à piles. 3 Insérez deux piles dans le compartiment en respectant les polarités. 4 Remettez le couvercle du compartiment à piles. 5 Fixez la pince.
• Veillez à utiliser deux piles du même type.
• Assurez-vous de respecter les polarités 3 #. Si vous insérez les piles dans les mauvais pôles, celles-ci risquent de couler ou de se rompre.
• N’utilisez pas en même temps une pile rechargeable AAA Ni-MH déchargée et chargée.
Fixation aux vêtements, etc. (voir illustration D)
Fixez le microphone à une poche de chemise, etc., à l’aide de la pince. Pour éviter que le microphone ne tombe, nous vous recommandons d’utiliser conjointement la pince et le cordon fourni. Si le microphone n’est tenu que par le cordon, il risque de bouger et de provoquer des parasites ; nous vous recommandons donc de fixer le microphone à vos vêtements avec la pince. Placez le microphone de façon à ce que l’enregistrement se fasse dans les meilleures conditions et afin d’obtenir un son optimal lors du contrôle du son via les écouteurs (voir ci-après).
Remarque
Si vous utilisez un appareil médical électrique, tel qu’un pacemaker, ne fixez pas le microphone à vos vêtements (poche de chemise ou poche intérieure). L’utilisation du microphone près d’un appareil médical peut entraîner un dysfonctionnement de celui-ci.
À propos du cordon
Pour votre sécurité, le cordon est conçu pour s’ouvrir si vous tirez fortement dessus.
Utilisation du bracelet
Placez le microphone sur le bracelet à l’aide de la pince et fixez-le avec l’élastique afin d’éviter qu’il ne tombe. Vous pouvez ainsi porter le bracelet au bras.
Utilisation du microphone sans fil
1 Mettez le caméscope sous tension et réglez-le en mode de veille. 2 Faites glisser le commutateur de mise sous/hors tension et de mode pour
sélectionner le mode de votre choix, puis allumez le microphone.
• Mode de marche (ON)
Réglez le commutateur de mise sous/hors tension et de mode du caméscope et le commutateur de mise sous/hors tension du microphone sur ON. Une fois les commutateurs réglés sur la position ON, les voyants de communication des deux appareils commencent à clignoter en bleu : les appareils tentent de se détecter et de se connecter l’un à l’autre. Une fois la connexion établie et que vous êtes prêt à enregistrer, le voyant de communication de chaque appareil s’allume en bleu.
• Mode central à 5.1 canaux (5.1ch CENTER)
Réglez le commutateur de mise sous/hors tension et de mode du caméscope sur la position 5.1ch CENTER et le commutateur de mise sous/ hors tension du microphone sur ON. Une fois les commutateurs réglés sur la position ON, les voyants de communication des deux appareils commencent à clignoter en bleu : les appareils tentent de se détecter et de se connecter l’un à l’autre. Une fois la connexion établie et que vous êtes prêt à enregistrer, le voyant de communication de chaque appareil s’allume en bleu.
3 Veillez à ce que le voyant de communication du récepteur soit allumé, puis
appuyez sur la touche d’enregistrement du caméscope.
Remarques
• Si vous commutez l’interrupteur de mise sous/hors tension et de mode lors de l’enregistrement, le mode ne change pas. Interrompez l’enregistrement une fois, puis commutez l’interrupteur de mise sous/hors tension et de mode.
• Pour éviter que le bip de confirmation (BIP) ne se déclenche au début d’un enregistrement réalisé avec ce microphone sans fil, nous vous conseillons de régler l’option [BIP] de votre caméscope sur [ARRET]. Pour de plus amples informations, reportez-vous au mode d’emploi de votre caméscope.
Contrôle du son via les écouteurs
Le son détecté par le microphone peut être écouté en raccordant les écouteurs (non fournis) à la prise d’écouteur du récepteur. (Bien que le caméscope détecte également le son avec son microphone interne en mode 5.1ch CENTER, ces sons ne peuvent pas être contrôlés par la prise d’écouteur du récepteur. Seul le son détecté par le microphone (transmetteur) peut être contrôlé.) Ce microphone sans fil traite et transmet le son numériquement et le son enregistré (contrôlé) est presque identique au son réel. Par conséquent, lorsque vous écoutez le son à travers les écouteurs, il est possible que vous entendiez un écho. De même, si vous visionnez des images avec un son enregistré sur ce microphone sans fil, il est possible que le même effet se produise. Il ne s’agit cependant pas d’un dysfonctionnement.
À propos de la communication
• La distance de fonctionnement entre le récepteur et le microphone est d’environ 30 mètres (100 pieds) (ligne de vision droite). Cependant, si vous mettez vos mains ou d’autres objets devant la partie avant du récepteur ou devant le microphone, la communication se détériore et l’enregistrement est parasité ou le son est absent. Dans ce cas, le voyant de communication du récepteur clignote rapidement. Assurez-vous que la distance entre les appareils n’est pas trop élevée et qu’aucun obstacle ne se trouve entre eux, puis poursuivez l’utilisation lorsque le voyant de communication s’allument sans interruption.
• Ce microphone sans fil est basé sur la technologie sans fil Bluetooth. Le récepteur et le microphone ont été réglés en usine pour communiquer entre eux ; par conséquent, les opérations généralement requises pour les dispositifs Bluetooth, telles que l’authentification, le pairage ou la saisie d’un code, ne sont pas nécessaires. Néanmoins, la communication avec un récepteur ou un microphone vendus séparément ou avec tout autre dispositif Bluetooth, comme téléphones portables, ordinateurs, etc., est impossible.
• Si le microphone est placé à proximité du caméscope, des interférences radio ou des parasites peuvent apparaître dans le son enregistré. Lors de l’utilisation du microphone, maintenez-le à une distance d’au moins 1 mètre (3 pieds) du caméscope.
Spécifications
Communication sans fil
Système de communication Spécification Bluetooth Ver.1.2 Sortie Spécification Bluetooth Power Class 1 Profil compatible Bluetooth Profil avancé de distribution du son Plage de fonctionnement* Environ 30 m (100 pi.) (visibilité directe) * Selon l’emplacement d’enregistrement, c’est-à-dire si des obstacles ou des
surfaces réfléchissantes se trouvent entre les dispositifs Bluetooth, selon les conditions d’ondes radio, etc.
Récepteur
Puissance requise Fournie par la griffe Active Interface Shoe
Consommation d’énergie Environ 0,7 W (lorsque le récepteur est fixé, le
Dimensions (l/h/p) Environ 48 × 71 × 53 mm
Poids Environ 58 g (2 on.)
Microphone (transmetteur)
Système Monaural, non-directionnel Puissance requise 3,0 V (deux piles alcalines de type AAA ou deux
Consommation d’énergie Environ 0,6 W Réponse en fréquence 300 - 9 000 Hz Durée de fonctionnement continu
Dimensions (l/h/p) Environ 34 × 65 × 23 mm
Poids Environ 25 g (0,9 on.)
Récepteur/microphone (transmetteur)
Température de fonctionnement
Température de stockage –20 à 60 ºC (–4 à 140 ºF)
Articles inclus
Récepteur (ECM-HW1R) (1), Microphone (transmetteur) (ECM-HW1T) (1), Pince (fixée au microphone) (1), Cordon (1), Bonnette anti-vent (1), Étui (1), Bracelet (1), Jeu de documents imprimés
La conception et les spécifications peuvent être modifiées sans préavis.
Ce label indique le système de griffe Active Interface Shoe conçu pour les produits vidéo Sony. Les composants vidéo et accessoires dotés de ce système permettent une prise de vue simple et efficace.
(environ 7,2 V)
temps de fonctionnement de la batterie du caméscope est réduite d’environ 20%.)
(1 15/16 × 2 7/8 × 2 1/8 po.)
piles rechargeables de type AAA Ni-MH**). ** Piles non fournies. Utilisation de piles de
manganèse non recommandée.
Environ 3 heures (avec des piles alcalines Sony à 25 ºC (77 ºF)) Lors d’une utilisation à basse température, la durée de fonctionnement avec des piles alcalines est écourtée. L’utilisation de piles rechargeables Ni-MH est recommandée.
3
/8 × 2 5/8 × 29/32 po.) (sans la pince)
(1
(sans les piles et sans la pince)
5 à 40 ºC (41 à 104 ºF)
Nombre del producto: Micrófono inalámbrico Modelo: ECM-HW1
ADVERTENCIA
Para reducir el riesgo de descargas eléctricas, no exponga la unidad a la lluvia ni a la humedad.
Información de regulación
Países y regiones
Este producto puede utilizarse en el país o en la región en el que ha sido adquirido (si se encuentra fuera de Europa). Los clientes de Europa deben consultar el otro manual de instrucciones. Este dispositivo está aprobado en el país o en la región en que está prevista su utilización. La utilización de este dispositivo sin la etiqueta de aprobación podría ser penado.
Para clientes de Europa
Consulte el otro manual de instrucciones.
Características
Este micrófono inalámbrico está diseñado para utilizarlo con una videocámara compatible equipada con Active Interface Shoe.
• El micrófono inalámbrico permite la captación del sonido de un motivo a cierta distancia de la videocámara, con buena claridad y con sonido monoaural.
• Si se utiliza con una videocámara compatible con el modo central de 5.1 canales (5.1ch CENTER), el micrófono inalámbrico proporcionará sonido claro y natural a través del canal central.
• El micrófono inalámbrico está basado en la tecnología inalámbrica Bluetooth.
• El dispositivo incluye una toma de auriculares para supervisar el sonido captado por el micrófono transmisor (de ahora en adelante, micrófono).
Tecnología inalámbrica Bluetooth
®
La tecnología inalámbrica Bluetooth permite la comunicación entre distintos dispositivos Bluetooth sin necesidad de utilizar cables. Algunos de los dispositivos que pueden utilizar esta tecnología son ordenadores personales, dispositivos periféricos, PDA y teléfonos móviles.
Notas
La comunicación inalámbrica mediante Bluetooth puede verse afectada en las condiciones siguientes. – Si hay objetos como personas, objetos metálicos, muros o superficies
reflectantes entre el receptor y el micrófono.
– Si se utiliza en un lugar en el que ya existe un sistema LAN inalámbrico, cerca
de un lugar en el que estén activos varios dispositivos Bluetooth, cerca de un horno microondas en funcionamiento o en ubicaciones sometidas a ondas electromagnéticas.
Notas sobre la utilización
• No permita que entre ningún líquido ni objetos extraños en la carcasa.
• No desmonte ni manipule el micrófono inalámbrico.
• No utilice el micrófono inalámbrico en instituciones médicas, como hospitales, en las cercanías de dispositivos médicos eléctricos, en aviones o si existen interferencias de radio con otros dispositivos. La energía de radiofrecuencia emitida desde el micrófono inalámbrico puede interferir con otros dispositivos y provocar un accidente.
• El micrófono inalámbrico es un instrumento de precisión. No lo deje caer ni lo golpee o exponga a impactos fuertes.
• Mantenga el micrófono inalámbrico alejado de lugares con humedad y temperaturas muy altas.
• Es posible que se produzca un efecto de zumbido (reacción acústica) si coloca el micrófono cerca de altavoces. En tal caso, aléjelo de los altavoces o baje el volumen del altavoz.
• Si toca el micrófono durante la grabación, se grabarán ruidos. Procure no tocar el micrófono con las manos, etc.
• Cuando sujete la videocámara, no lo haga por el receptor.
• Si se utiliza a temperaturas bajas, es posible que el rendimiento de las pilas disminuya en comparación con temperaturas normales (25 ºC) y la duración de funcionamiento también se reduce.
Acerca de las marcas comerciales
• Las marcas comerciales de Bluetooth pertenecen a sus propietarios y son utilizadas por Sony Corporation bajo licencia.
•Todos los demás productos mencionados en estas instrucciones pueden ser marcas comerciales o marcas comerciales registradas de sus respectivos propietarios. Además, “™” y “®” no se mencionan en todo momento en este manual.
Acerca del cambio de modo
La unidad dispone de los modos siguientes. Para seleccionar uno de ellos, utilice el interruptor de encendido/selección del modo del receptor.
•Modo activado (ON)
Sólo se grabará el sonido registrado por el micrófono. El micrófono capta de forma monoaural tanto el sonido del motivo como el del entorno con la misma calidad, incluso si la videocámara está alejada del micrófono.
• Modo central de 5.1 canales (5.1ch CENTER)
Si se utiliza con una videocámara compatible con el modo central de 5.1 canales (5.1ch CENTER), el micrófono inalámbrico funciona como el micrófono central de una grabación en 5.1 canales.
Para obtener más información, consulte el manual de instrucciones de la videocámara.
Identificación de los componentes
(consulte la figura A)
Receptor
1Toma de auriculares
Se puede supervisar el sonido captado por el micrófono.
2Parte frontal (unidad receptora) 3Mando de bloqueo 4Conector de la zapata (terminal) 5Luz de comunicación
Esta luz se ilumina, parpadea o se apaga en función del estado de los dispositivos y la comunicación, tal como se describe a continuación.
Estado
Inmediatamente después de
Receptor
Parpadea en azul lentamente
Micrófono
encender el receptor y el micrófono
Conexión realizada y
Se ilumina en azul posibilidad de grabar el sonido con claridad
Apagando el receptor o la videocámara
Apagando el micrófono
Se apaga
Parpadea en azul
Parpadea en azul lentamente
Se apaga
lentamente Audio interrumpido por
mal estado de la
Parpadea en azul
rápidamente
Se ilumina
comunicación
6Interruptor de encendido/selección del modo
Micrófono
7Luz de comunicación (consulte la tabla en 5) 8Micrófono (unidad de captación del sonido) 9Luz de advertencia de nivel de pilas
La luz roja de advertencia parpadea aproximadamente una vez cada segundo cuando la carga restante de las pilas del micrófono empieza a bajar. Cambie las pilas por unas nuevas cuanto antes.
0Interruptor de encendido
Para evitar que las pilas se desgasten, apague el interruptor de encendido cuando no esté utilizando la unidad.
qaTapa del compartimento de las pilas qsPinza
Utilice este dispositivo para fijar el micrófono a la ropa o al brazalete suministrado. También puede colocar el micrófono en el escritorio, etc., y utilizar la pinza como soporte. La pinza es totalmente extraíble.
qdParabrisas
Coloque este dispositivo en el micrófono para reducir el ruido provocado por la respiración o el viento fuerte.
Colocación del micrófono inalámbrico
Receptor (consulte la figura B)
Asegúrese de que el receptor y la videocámara están apagados al conectar o desconectar el receptor de la videocámara.
1 Procure que el mando de bloqueo del receptor esté girado completamente
hacia la izquierda 1 (consulte la figura B-1).
2 Oriente la flecha de la parte inferior del receptor 2 hacia la flecha de la
videocámara 3 (consulte la figura B-1).
3 Inserte el conector de la zapata (terminal) del receptor en la ranura 4 de la
videocámara y, a continuación, deslice el receptor en el sentido de la flecha 3 (consulte la figura B-1).
4 Gire el mando de bloqueo hacia la derecha hasta que oiga un chasquido
(consulte la figura B-2).
5 Gire el receptor de tal forma que quede en la misma dirección que la lente de
la videocámara. El receptor puede girarse más de 180 grados. Oriente la parte frontal (unidad receptora) del receptor hacia la lente de la videocámara (consulte la figura B-
3).
Para retirar el receptor
1 Gire el mando de bloqueo hacia la izquierda para aflojarlo. 2 Presione el receptor y deslícelo en la dirección opuesta a la que siguió para
colocarlo.
Continúa en la página siguiente
A
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qd
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3
4
0
7
8
9
B
-1
2
-2 -3
qa qs
1
6
4
3
Español (continúa)
Notas
• Si le resulta difícil colocar el receptor, gire el mando de bloqueo hacia la izquierda hasta que se detenga. El mando se desbloqueará.
• Consulte la figura B-4 para conocer las características direccionales de la antena del receptor. ( indica la parte frontal.)
• Si la parte frontal (unidad receptora) del receptor no está orientada hacia el micrófono (normalmente, el lado de la lente de la videocámara que apunta al motivo), la recepción no será buena.
Micrófono (consulte la figura C)
Antes de colocarlo
Tenga las pilas preparadas (no incluidas). Utilice dos pilas alcalinas o pilas recargables Ni-MH de tamaño AAA. Se recomienda utilizar pilas Sony. Es posible que el dispositivo no rinda al máximo si se utilizan pilas de otros fabricantes.
1 Desbloquee y retire la pinza. 2 Extraiga la tapa del compartimento de las pilas. 3 Inserte dos pilas correctamente en el compartimento, según la indicación de
polaridad descrita.
4 Vuelva a colocar la tapa del compartimento de las pilas. 5 Coloque la pinza.
• Asegúrese de utilizar dos pilas del mismo tipo.
• No olvide comprobar la polaridad 3 # de las pilas. Si inserta las pilas con la polaridad incorrecta, podrían aparecer fugas o escapes.
• No utilice pilas recargables AAA Ni-MH vacías y llenas al mismo tiempo.
Colocación en prendas de ropa, etc. (consulte la figura D)
Con ayuda de la pinza, es posible colocar el micrófono en un bolsillo de la camisa, etc. Para evitar que se caiga, recomendamos utilizar la cinta para cuello suministrada con la pinza. Si solamente cuelga el micrófono de la cinta para cuello, es posible que oscile y provoque ruidos en la grabación: se recomienda fijar el micrófono a las prendas de ropa con ayuda de la pinza. Coloque el micrófono en una ubicación adecuada para la grabación en la que se obtenga el mejor sonido mientras se supervisa a través de los auriculares (se describe a continuación).
Nota
Si utiliza dispositivos médicos eléctricos como, por ejemplo, un marcapasos, no coloque el micrófono en prendas como bolsillos de la camisa o bolsillos interiores. La utilización del micrófono cerca del dispositivo médico podría provocar interferencias negativas.
Acerca de la cinta para cuello
Por su propia seguridad, la cinta para cuello está diseñada para soltarse si se tira con fuerza de ella.
Utilización del brazalete
Coloque el micrófono en el brazalete con ayuda de la pinza y fíjelo con la cinta elástica para evitar que se caiga. A continuación, póngase el brazalete en el brazo.
-4
C
-1
-2 -3
-4 -5
D
Utilización del micrófono inalámbrico
1 Encienda la videocámara y ajústela en modo de espera. 2 Deslice el interruptor de encendido/selección del modo del receptor para
seleccionar el modo que desee y, después, encienda el micrófono.
• Modo activado (ON)
Ajuste el interruptor de encendido/selección del modo del receptor y el interruptor de encendido del micrófono en la posición ON. Inmediatamente después, las luces de comunicación de ambos dispositivos comenzarán a parpadear lentamente en azul: los dispositivos intentarán detectarse, conectarse y autenticarse entre sí. Una vez establecida la conexión para poder grabar con gran calidad de sonido, la luz de comunicación de cada dispositivo se iluminará en azul.
• Modo central de 5.1 canales (5.1ch CENTER)
Ajuste el interruptor de encendido/selección del modo del receptor en la posición 5.1ch CENTER y el interruptor de encendido del micrófono en la posición ON. Inmediatamente después, las luces de comunicación de ambos dispositivos comenzarán a parpadear lentamente en azul: los dispositivos intentarán detectarse, conectarse y autenticarse entre sí. Una vez establecida la conexión para poder grabar con gran calidad de sonido, la luz de comunicación de cada dispositivo se iluminará en azul.
3 Verifique que la luz de comunicación del receptor está encendida y pulse el
botón de inicio de grabación de la videocámara.
Notas
• Si toca el interruptor de encendido/modo durante la grabación, el modo no cambiará. Detenga la reproducción y active el interruptor de encendido/ modo.
• Se recomienda ajustar [PITIDO] en [DESACTIVAR] en la videocámara, para evitar que el micrófono inalámbrico capte el pitido de confirmación (PITIDO) al comienzo de una grabación. Para obtener más información, consulte el manual de instrucciones de la videocámara.
Supervisión del sonido mediante auriculares
El sonido captado por el micrófono se puede escuchar mediante la conexión de auriculares (no incluidos) a la toma de auriculares del receptor. (Aunque la videocámara también puede captar sonido a través de su micrófono interno en el modo central de 5.1 canales, estos sonidos no pueden supervisarse mediante la toma de auriculares del receptor. Sólo se puede supervisar el sonido captado por el micrófono transmisor.) El micrófono inalámbrico procesa y transmite el sonido digitalmente, por lo que se produce un ligero desfase entre el sonido real y el sonido grabado (supervisado). Por ello, si se supervisa el sonido mediante los auriculares, es posible que se produzca un leve efecto de eco. Del mismo modo, al ver las imágenes grabadas con sonido captado por el micrófono inalámbrico, también puede aparecer este efecto de desfase. No obstante, no se trata de un fallo de funcionamiento.
Acerca de la comunicación
• La distancia operativa entre el receptor y el micrófono es, aproximadamente, de unos 30 m en línea recta. Sin embargo, si la parte frontal del receptor o del micrófono queda obstruida con partes del cuerpo (por ejemplo, las manos), objetos metálicos, etc., la comunicación empeorará y se producirán ruidos o ausencia de sonido. En este caso, la luz de comunicación del receptor comenzará a parpadear rápidamente. Verifique que la distancia entre los dispositivos no es demasiado grande, que no hay obstáculos entre ellos y siga utilizando la unidad cuando la luz de comunicación deje de parpadear.
• El micrófono inalámbrico está basado en la tecnología inalámbrica Bluetooth. El receptor y el micrófono están configurados con ajustes de fábrica para comunicarse entre sí, por lo que no será necesario llevar a cabo las comprobaciones habituales de dispositivos Bluetooth como, por ejemplo, la autenticación, el solapado o la introducción de claves. Sin embargo, no será posible establecer comunicaciones con receptores o micrófonos adquiridos por separado, o con cualquier otro dispositivo Bluetooth como, por ejemplo, teléfonos móviles, ordenadores personales, etc.
• Si coloca el micrófono cerca de la videocámara, las interferencias de radiofrecuencia o el ruido se apreciarán en la grabación. Mantenga el micrófono al menos a 1 m de la videocámara mientras lo esté utilizando.
Especificaciones
Comunicación inalámbrica
Sistema de comunicación Especificación Bluetooth, versión 1.2 Salida Especificación Bluetooth Power Class 1 Perfil compatible con Bluetooth Perfil avanzado de distribución de audio Gama de funcionamiento* Aprox. 30 m (línea de visión) * En función de la ubicación de grabación, por ejemplo, si hay obstáculos o
superficies reflectantes entre los dispositivos Bluetooth, condiciones de ondas de radio, etc.
Receptor
Requisitos de alimentación A través de Active Interface Shoe
Consumo de energía Aprox. 0,7 W (Si el receptor está colocado, el
Dimensiones (an/al/prf) Aprox. 48 × 71 × 53 mm Peso Aprox. 58 g
Micrófono (transmisor)
Sistema Monaural, no direccional Requisitos de alimentación cc 3,0 V (dos pilas alcalinas o pilas
Consumo de energía Aprox. 0,6 W Respuesta de frecuencia 300 - 9 000 Hz Tiempo continuo de funcionamiento
Dimensiones (an/al/prf) Aprox. 34 × 65 × 23 mm (sin incluir la pinza) Peso Aprox. 25 g (sin incluir las pilas y la pinza)
Receptor/micrófono (transmisor)
Temperatura de funcionamiento 5 - 40 ºC Temperatura de almacenamiento –20 - 60 ºC
Elementos incluidos
Receptor (ECM-HW1R) (1), micrófono (transmisor) (ECM-HW1T) (1), pinza (fijada al micrófono) (1), cinta para cuello (1), parabrisas (1), funda (1), brazalete (1), juego de documentación impresa
El diseño y las especificaciones están sujetos a cambio sin previo aviso.
(aprox. cc 7,2 V)
tiempo de funcionamiento de la batería de la videocámara se reduce aproximadamente en un 20%.)
recargables Ni-MH de tamaño AAA**) ** Pilas no incluidas. No deben utilizarse
pilas secas de manganeso.
Aprox. 3 h (con pilas alcalinas de Sony a 25 ºC) Si se utiliza a temperaturas más bajas, el tiempo de funcionamiento con las pilas alcalinas se reducirá. Se recomienda utilizar pilas Ni-MH recargables.
Esta marca indica el sistema Active Interface Shoe, que deberá utilizarse con productos de vídeo Sony. Los componentes y los accesorios de vídeo provistos de este sistema se han diseñado para facilitar la grabación efectiva.
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